戦場ヶ原「今回のデートは私が場所を指定しておいたわ」
阿良々木「ほぉ、楽しみだな」
戦場ヶ原「じゃあまずは >>8に行くわよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386509338
遠すぎた
>>5にします
天文台
戦場ヶ原「じゃあはずは天文台に行くわよ」
阿良々木「了解」
天文台
戦場ヶ原「そういえばこよみんって星に詳しいんだっけ?」
阿良々木「その呼び方はなんだか恥ずかしいな・・・」
戦場ヶ原「じゃあ、略して『ん』でいいかしら?」
阿良々木「略し過ぎだ!!・・・ってあれは?誰だ?」
>>9
月火ちゃん
雋晄惠
>>9は貝木ってことでいいのかな?
貝木「よぉ、阿良々木ぃ。久しぶりだなぁ」
阿良々木「あ、貝木!お前なんでいるんだよ!」
貝木「今アニメに俺がでているからなぁ、今出ていかないとタイミングを失いそうでなぁ」
阿良々木「まぁ、いいよ。今回ばかりは許してやるよ」
戦場ヶ原「じゃあ中に入りましょう」
天文台の中
戦場ヶ原「お金は全部阿良々木君に払ってもらったわ」
貝木「すまないなぁ、阿良々木ぃ」(微笑)
阿良々木「お、おまえ・・・」
戦場ヶ原「あ、あれはデネブ、アルタイル、ベガ、夏の大三角ね。」
阿良々木「僕たちにとっては思い出の星だな」
貝木「何を言ってるんだ?お前らは。知らないのかぁ?夏の大三角の星の名称が変わったことを」
阿良々木「そうなのか?」
貝木「デネブが『>>14』アルタイルが『>>15』ベガが『>>16』になったらしい。」
機皇帝スキエル∞
アルタイル・イブン・ラ・アハド
解説 アサシンクリードというゲームの主人公
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
貝木「機皇帝スキエル∞、アルタイル・イブン・ラ・アハド 、
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
これが新・夏の大三角だぁ、お前らもこのくらいは覚えておいて損はないはずだぁ」
阿良々木「なぜ忍の名前が!?」
戦場ヶ原「あら、知らないの?阿良々木君。星には自分で名前をつけられるのよ」
阿良々木「それは新しく見つかった星だけだろう?」
忍「うるさいのぅ、儂は旧キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードじゃ
出来ないことはない」
阿良々木「都合が良すぎるっ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦場ヶ原「楽しかったわね、ちなみに今は午前10:30。まだ時間には余裕といったところね」
阿良々木「貝木は?」
戦場ヶ原「そういえばいつの間にかいなくなっていたわね、まぁいいわ。
次は>>19よ」
羽川翼の家
ピーンポーン
戦場ヶ原「すみません。戦場ヶ原ですけど」
ガチャ
羽川「あ、戦場ヶ原さん!阿良々木君も!どうしたの?」
戦場ヶ原「実は今私たちデート中なんだけど、羽川さんの家にいったら
なにかサプライズでもあるかと思って」
羽川「私の家に何を期待しているの!?」
阿良々木「まぁ、そういうことなんだ。今、入って大丈夫かな」
羽川「うん、今日は親は一日中いないし、はいっていいよ」
戦場ヶ原「では、おじゃまします」
阿良々木「失礼します」
羽川「(戦場ヶ原さんは一体何を考えて阿良々木君とデート中に私の家に・・・?
もしかして・・・自慢?)」
阿良々木「あ、あのちょっと?バサ姉さん?」
羽川「ん、あぁ、何?」
阿良々木「目が怖いんですケド」ナニカカンガエゴトデモ?
羽川「あ、いや、気にしなくていいよ!うん、ぜーんぜん。」
阿良々木「・・・なんかこえー」
羽川家 リビング
羽川「じゃあ座って」
戦場ヶ原「かなり綺麗ね、このお部屋。入念に掃除しているようだわ」
羽川「ま、まぁね」
戦場ヶ原「そういえば羽川さん。知っているかしら。
ビッグニュースよ。」
羽川「え?なになに?」
戦場ヶ原「夏の大三角の名前が変わったらしいわ。
デネブが『機皇帝スキエル∞』、
アルタイルが『アルタイル・イブン・ラ・アハド』
ベガが『キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード』らしいわ。」
羽川「・・・それ誰が言ってたの?」
戦場ヶ原「詐欺師よ」
羽川「騙されてるよ!!それ!!」
羽川「で、何をしにきたの?」
戦場ヶ原「これといった用事はないんだけれども、
まぁ羽川さんと何かがしたいから来たというところね。」
羽川「あぁ、そう。まぁ私もアイヌ語マスターしちゃって暇だったしね、
何かで遊びましょうか」
阿良々木「何マスターしてんの!?」
羽川「何で遊ぶ?」
戦場ヶ原「そうね・・・、阿良々木君何かある?」
阿良々木「うーん・・・。じゃあ>>27で遊ぶっていうのは?」
ツイスターゲーム
阿良々木「ツイスターゲームっていうのはどうかな?」
羽川「あぁ、なんか聞いたことある、たのしそうだね」
戦場ヶ原「羽川さん家にある?シート」
羽川「あー・・・無いわねー」
阿良々木「大丈夫だ、僕の右ポケットに収納されている」
羽川「なんで持ち歩いてるの!?」
戦場ヶ原「さすが阿良々木君ね、用意周到だわ、変態。」
阿良々木「一言余計だが・・・」
羽川「じゃあ、早速始めよう」
戦場ヶ原「じゃあ私が色とか言うからお二人で楽しんで頂戴」
羽川「あのー、戦場ヶ原さん先やっていいよ?」
戦場ヶ原「私はいいわ」
羽川「どうして?」
戦場ヶ原「羽川さんの方が需要があるからよ。大きく揺れて」
羽川「そういうこと・・・」
戦場ヶ原「じゃあ早速行くわよ、赤に左手」
阿良々木「よし、ほっ」
戦場ヶ原「次・・・青に右手」
羽川「よっ」タフンタフン
阿良々木「(おぉさすが羽川だ・・・、ツイスターゲームのエロさが二割増しだ!!
にしても揺れすぎだろう・・・!これはひどい!!揉めといってるようなもんだ!!)」ジー
羽川「阿良々木君・・・。どこを見ているの」
阿良々木「ん?そりゃ>>33だよ」
羽川の胸
阿良々木「羽川の胸に決まっているじゃないか!」
羽川「そうだと思ったわ・・・」
阿良々木「ちなみにスカートの中を見るつもりはないので、ご安心を」
羽川「当たり前じゃないの!?」
数分後
戦場ヶ原「赤、左足」
阿良々木「おぉ・・・きついな」
羽川「うぅ・・・もうダメだ!!」バタン
阿良々木「うぉっ!?」
阿良々木「(なんだこれ・・・?僕の顔の上に乗ったのは・・・?マシュマロみたいな、
いやマシュマロにしては大きな・・・
ああ、そうか!これは羽川の胸か!どうりで心地よいと思った・・・。この包まれる感じが・・・)」
羽川「ちょっと!阿良々木君!顔がニタァってなってるよ!!」
阿良々木「ツイスターゲームって最高だなぁ」
羽川「余韻に浸らないでよ・・・」
戦場ヶ原「あとで『羽川さんのはみんなのものだ』ってきつく叱っておくから安心して、羽川さん」
羽川「その叱り方はおかしいと思うよ!?」
戦場ヶ原「まだ時間があるわね・・・、もうひとつくらいなにかしましょう」
阿良々木「>>38をやろうぜ」
ksk
繝代ぜ繝峨Λ
乳首当てゲーム
阿良々木「乳首当てゲームをやろうぜ!!」
羽川「阿良々木君・・・相当興奮しているようね」
戦場ヶ原「じゃあ私がやらせてもらおうかしら」
羽川「(自ら名乗り出た!?)」
阿良々木「了解」
戦場ヶ原「じゃあアイマスクをして頂戴」
阿良々木「あぁ、分かった」
阿良々木「着けたぞ」
戦場ヶ原「じゃあ、私の乳首を指で突きなさい」
阿良々木「よし・・・」ゴクリ
戦場ヶ原「」ゴクリ
羽川「私はここにいていいのかな?」
阿良々木「(まず、最初は直感で行こう・・・そこから場所を模索していけばいいはずだ・・・。
そうだな・・・このへんか?・・・)えいっ」
戦場ヶ原「残念ね、そこは谷間よ。チャンスはあと2回」
阿良々木「2回!?2回しかないの・・・!?
(ということは少なくともあと2回しか乳首に触ることが出来ないということか・・・!?
(さっき当たったのが谷間だから、右の方に指をやれば必ず当たるはずだ・・・)」
阿良々木「えいっ」
戦場ヶ原「あっ///いやっ///」
阿良々木「当たった!!」
戦場ヶ原「な・・・まだよ!私を満足させなさい」
阿良々木「あと一回でだな・・・!?
よし・・・
(まず、下から上になぞるように指で撫でる)」
戦場ヶ原「あっ・・・ああっ//」
阿良々木「(そして、乳輪のまわりを優しく、筆先でなぞるようになぞる)」
戦場ヶ原「あっ//あっ、ああぁん・・・///」
阿良々木「(あとはそれを繰り返すだけだ・・・!)」
戦場ヶ原「ちょ・・ああっ//あ・・・阿良々木君・・・す・・・ごい///ああっん//」
阿良々木「どうだ?参ったか!」
戦場ヶ原「参ったわ・・・、さすが私の彼氏ね・・・」
羽川「・・・」
阿良々木「何故か家を追い出されてしまった」
戦場ヶ原「しょうがないわ・・・。私が喘ぎすぎたせいよ・・・。」
『この出来事が再びブラック羽川を出現させる原因になることを、この時はまだだれも知らない。』
戦場ヶ原「あら、もう12:00なの?今日は時間が進むのが早いわね。」
阿良々木「そうだな・・・」
今日はここまで
明日以降続きます
再開します
戦場ヶ原「じゃあ、>>53にお昼ご飯を食べに行きましょう」
なんかごめんなさい
再安価>>56
ラブホテル
戦場ヶ原「そうねぇ、じゃあラブホテルでお昼をとりましょう」
阿良々木「・・・ふうん・・・って、えぇぇっ!?
一体どういう意思で・・・!?」
戦場ヶ原「もちろんやましい気持ちなんてないわ」ニタァ
阿良々木「そ、その微笑はいったい」
とあるラブホテル
戦場ヶ原「お弁当はコンビニ弁当にしましょう」
阿良々木「なぁ、今からでも公園で食わないか?」
戦場ヶ原「何?どうしたの阿良々木君。
阿良々木君が喜びそうな場所じゃないの」
阿良々木「いや、まだお昼だし・・・」
戦場ヶ原「否定はしないのね・・・」
戦場ヶ原「じゃあ受付してくるわ」
阿良々木「あ、あぁ」
テクテクテク
阿良々木「・・・コーヒーでも飲むか・・・」
戦場ヶ原「すいません」
戦場ヶ原「二人の愛を育みたいんですが」
阿良々木「」ブーーーーーーー
戦場ヶ原「夜の26:00まで使えるようにしておいたわ」
阿良々木「それってつまり・・・」
戦場ヶ原「ここで昼を食べ終えて、夜になったらここで祭りをあげるわ」
阿良々木「祭りって!」
戦場ヶ原「とりあえず部屋に行きましょう」
543号室
戦場ヶ原「以外と眺めがいいのね、となりの543(コヨミ)君」
阿良々木「となりの801ちゃんかよ!!」
戦場ヶ原「ん?これは・・・>>63じゃないの」
プレミアもののブリキのおもちゃ
戦場ヶ原「あら、これは結構値のつきそうなブリキの玩具じゃないの」
阿良々木「ん?玩具?・・・ああ、鉄人28号じゃないか、それ」
戦場ヶ原「こういうの詳しいのね、阿良々木君は」
阿良々木「まぁ、多少な」
戦場ヶ原「なんでここにあるんだろう・・・?
って、あれ足裏に名前が書いてあるわ。」
阿良々木「ん?>>69って書いてある・・・」
秀吉
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