阿良々木「安価で阿良々木ハーレムの女子のおっぱいを揉む地獄のスレ」 (121)

阿良々木「安価でおっぱいを揉もうと思う」

阿良々木「ただし、コンマ00でガハラさん登場。僕が地獄のような目にあう」

阿良々木「とりあえず、>>3のおっぱいからだな」

阿良々木「安価で戦場ヶ原を指名してもいいんだぜ」

阿良々木「ふっ、魂が震えるぜ!さあ来いおっぱいよ!!」

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蛇神撫子

阿良々木「ゴッド千石か・・・厳しい戦いになりそうだ」

阿良々木「だが!僕はそれで諦めるわけにはいかない!」

阿良々木「おっぱいを揉むという使命があるのだから!!」キリッ

阿良々木「千石が今となっては女子中学生じゃないのならば、それはむしろ都合がいい!」

阿良々木「都条例上等だ!揉みまくってやるぜ!!」

【北白蛇神社】

阿良々木「来たぜ、千石。出て来いよ」

撫子「また来たの暦お兄ちゃん?」

阿良々木「ああ、何度だって来るさ」

撫子「もうっ!暦お兄ちゃんをブッ[ピーーー]のは3月まで待たないといけないのに~」

撫子「何度説得に来たって無駄だよっ。撫子は神様なんだからっ!」

阿良々木「いいや。今日は説得じゃないんだよ、千石」

撫子「?」

阿良々木「今日僕は、お前のおっぱいを揉みに来たんだ!!」

撫子「!?」

撫子「なっ!?///なななっ!何を言ってるの暦お兄ちゃん!?///」かぁぁ

撫子「撫子のおっぱいを!?///暦お兄ちゃん、揉みたいの!?///」ドキドキ

撫子「むっ、無理だよぉ!」

撫子「撫子のおっぱい、揉むほど無いもんっ!!///」かぁぁ

阿良々木「だからこそイイんだろおがっ!!」どんっ!

撫子「!!?」

阿良々木「揉むほど無いおっぱいを揉むからこそ意味があるんだよ千石!!」

撫子「い、意味がわからないよ暦お兄ちゃん・・・」ドキドキ

阿良々木「くっ、わかってはもらえないか・・・千石っ!」じわっ

撫子「涙目になった!?こ、暦お兄ちゃんが泣くほど撫子はわかってないの!?」

阿良々木「ああ、そうだ千石!お前はおっぱいの事を何もわかっちゃいない!」

阿良々木「自分のおっぱいの価値をまるでわかっちゃいないんだよ!!」

撫子「暦お兄ちゃんが今までに無いほど力説してる・・・」

阿良々木「いいか千石?今のお前は人間ではなくなった。なくなってしまったんだよ」

撫子「うん。撫子は神様だよっ」

阿良々木「すなわち、合法という事だ!」

撫子「ごうほう?」

阿良々木「ああ!そうだ!と言う事は、見た目は女子中学生のままなのに、おっぱいを揉み放題に出来るという事なんだよ!!」

撫子「えっ、と・・・それは違うんじゃないかな?」

阿良々木「違くないッ!!!」どんっ!

撫子「ふぇえっ!?」ビクッ

阿良々木「千石、神様はみんなの為にいるものなんだよな?」

撫子「そうだね。みんなの為に存在する事こそが、神様の仕事だよね」

阿良々木「だったら、僕には千石のおっぱいを揉む権利があるっ!!」

撫子「そう、なのかな?」

阿良々木「決まってるだろう?僕のものは僕のもの、神様のおっぱいは僕のものだ!」

撫子「暦お兄ちゃんがジャイアンみたいになってる・・・」

阿良々木「ああそうとも!僕は汚いジャイアンだ!!」

撫子「き、汚いジャイアンっ!ブフーッ!!」クスクス

阿良々木「来いよ千石!いつもみたいに僕を追い返しにな・・・!」

撫子「う、ううっ・・・」

阿良々木「そのおっぱい、揉みしだいてやるぜ!!」ぐっ

撫子「いつもと同じシチュエーションのはずなのに、暦お兄ちゃんがいつもより恐ろしく思えるよぉ」ぐすっ

阿良々木「さあ!さあさあ来るんだ千石!!」わきわき

撫子「ひ、ひぃっ!」ビクッ

阿良々木「千石!!おっぱいを・・・」

撫子「は、はうぅ・・・」ビクビク

阿良々木「揉ませろぉおおおおおっ!!!」

撫子「うっ、あ、あぅ・・・!」ビクッ

撫子「こ、暦お兄ちゃんなんて・・・」ざわっ

撫子「暦お兄ちゃんなんて、大っ嫌いだよおおおおおお!!!」

うぞうぞうぞうぞうぞうぞうぞうぞ!!!

ブスッ!ザクブシュ!

阿良々木「ぐっ・・・!?」がくっ

阿良々木「う、うおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!」ガッ

撫子「帰って!帰ってよ暦お兄ちゃんッ!!」ぞわぞわぞわぞわぞわぞわぞわ

ブシュ!ズブッ!

撫子「撫子はっ、まだ暦お兄ちゃんをブッ殺せないんだからっ!!」

撫子「だから、帰ってよぉ!!」

うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね!!

ブシュゥッ!!

暦「・・・帰れるかよ・・・!」

ブチッ!

撫子「ひゃあっ!?」びくん

暦「僕はまだ、なんにもしちゃあいないんだぜ?千石・・・」ゆらっ

撫子「う、うぅ・・・」たじっ

暦「僕はまだ・・・」ザッ


暦「千石のおっぱいを揉んでいないんだからなああああああ!!」ダッ


撫子「ひいっ!?」ビクビク

阿良々木「うおおおおおおおおおっ!!」

ブヂッ!ブチィ!ブチッ!ブヂュ!

撫子(撫子の蛇さんたちが!?)

阿良々木「千石ぅううううううっっ!!」タッタッタ

撫子「来ないでぇ!暦お兄ちゃんっ!撫子に、撫子に触らないでっ!!撫子に関わらないでぇ!!」

阿良々木「断る!!」ダッ

撫子「ひゃっ!?」びく

阿良々木「千石はいつもそうやって、僕がお前に関わろうとすると迷惑そうな顔をするんだよな・・・」

撫子「・・・。」

阿良々木「でも、何度拒絶されたって、僕は千石から逃げたりしない」

阿良々木「千石を必ず助けてみせる!」

阿良々木「だから、千石」

阿良々木「僕にお前のおっぱいを揉ませてくれ!!!」

撫子「!!?」

阿良々木「どりゃああああっ!!!」しゅばっ

撫子「なっ、なななっ!?///」ぞわっ

阿良々木「うおおおおおおおおおっ!!」グッ


ふにっ


撫子「きゃあっ///」バッ


阿良々木「っしゃああああ!!」もみっ


もみもみもみもみ


撫子「ひっ、ひいっ、やっ、あぅ///」

もみもみもみもみもみもみもみもみ


ふにゅんふにっぷにっふにゅ


阿良々木「これだっ!これこそ都条例では味わえない女子中学生おっぱいの感触!これこそ、まさに神のごとくだ!!」

阿良々木「千石、ナイスおっぱいだ!否、ナイスちっぱいとでも言うべきか?」


もみもみもみもみ


撫子「こ、暦お兄ちゃんなんて・・・」

阿良々木「ん?」

撫子「暦お兄ちゃんなんて大っ嫌いだよおおおおおおおおお!!!!」


ドカーン!!


阿良々木「うわぁああああっ!?」




阿良々木「やれやれ、酷い目にあった・・・」

阿良々木「だが、収穫はあったな」

阿良々木「うん。最高だった」

阿良々木「さて、と」

阿良々木「次は>>26のところにでも行こうかな?」

がえんさん

阿良々木「臥煙さんか・・・」

阿良々木「これは難しい安価が来たもんだぜ」

阿良々木「そもそも、あの人今どこにいるんだ?」


臥煙「私は何でも知っているよ、こよみん」

阿良々木「臥煙さん!?」

臥煙「私は何でも知っている。こよみんが安価で女の子のおっぱいを揉んでいる事も、私のおっぱいを揉もうとしている事も」

阿良々木「そ、それはそれは・・・」たじっ

臥煙「どうしたんだい?後ずさりなんかしちゃって」

臥煙「後ろに退がったら、私のおっぱいが揉めないじゃあないか」にこっ

阿良々木「あー、えっとですね、その」

臥煙「揉まないのかい?」ずいっ

阿良々木「そのですね?えっと、何と言いますか・・・」

臥煙「こよみんは可愛いねぇ。ほら、揉みたいなら別に構わないんだ」ぷるん

阿良々木「えっ?」

阿良々木「い、いいんですか?」

臥煙「もちろんだとも。他ならぬこよみんの為とあらば、この私は一肌も二肌も脱いであげるよ」

阿良々木「臥煙さん・・・」もみもみもみもみ

臥煙「・・・いいと言った途端、迷いがないねぇ。知っていたけれど」

阿良々木「あ、いえ。すみません」もみもみもみもみ

臥煙「謝りつつも止まらない辺りは、流石こよみんと褒めるべきなのかな?」

阿良々木「あはは、まさか臥煙さんから褒められるだなんて。光栄だなぁ」もみもみもみもみ

臥煙「・・・やれやれ、君は本当に困った子だよねー」

もみもみもみもみ

臥煙「しかし良いのかい?こよみんには彼女がいるって言うのに、こんなところで私のおっぱいなんか揉んでしまって」

阿良々木「いやー、マズイはマズイんですが、そこはほら、あえておっぱいを揉む勇気と言いますか」もみもみもみもみ

臥煙「そうかい?まぁ、私はこの後こよみんがどうなるか知っているから別に構わないんだけれどね」

阿良々木「はい?」もみもみもみもみ

臥煙「ひとり言さ。さて、そろそろ私は行かないといけない。いささか名残惜しいけれど、今日のところはお別れだ」サッ

阿良々木「あっ、はい・・・ありがとうございました」

臥煙「何のお礼だかねぇ。それじゃあ、『また』ね、こよみん」ふりふり

阿良々木「そう言って臥煙さんは去っていった」

阿良々木「ま、いいか。ラッキーだったし!」

阿良々木「さてと・・・今度は>>37に連絡してみようかな」

羽皮

阿良々木「やったあああああああああ!!!」グッ

阿良々木「やったぞ!ついに来た!!」

阿良々木「羽川からもらった、おっぱいを揉む権利を使う時が!!!」

阿良々木「羽川の、おっぱいを、揉む時が!」

阿良々木「ついに来たあああああああ!!!」

羽川「阿良々木君、道ばたで何を叫んでいるのかな?」

阿良々木「羽川っ!」

羽川「阿良々木君、もし私の聞き間違いじゃなければ、私のおっぱいがどうとか言っていなかった?」

阿良々木「言った!間違いなく言った!」

羽川「いや、そんなに誇らし気に言われても・・・」

羽川「もうっ!阿良々木君には戦場ヶ原さんがいるでしょう?」

羽川「それに、その権利を使ったら私、阿良々木君のこと軽蔑するんだからね?」

阿良々木「やったああああああああ!!!!」

羽川「えっ?」

阿良々木「いやっほーい!羽川のおっぱいを揉める上に、軽蔑までしてもらえるぞー!!」グッ

羽川「あ、あれー?」

阿良々木「さあ!さあさあ羽川!いや羽川様!早く僕に軽蔑の眼差しを!」フンフンッ

羽川「あ、しかも軽蔑されながら揉むつもりなんだ?」

阿良々木「ああもちろんだ!軽蔑と嫌悪の目線を僕に向けながらも、
おっぱいを揉む権利を持つ僕に自分のおっぱいを差し出さなければならない羽川に、僕は激しく興奮するんだよ!!」

羽川「あー、うん。結構本気で阿良々木君を軽蔑できそうな気がしてきたよ」じとー

阿良々木「そうっ!その目だよ羽川!!
!」びくんびくん

羽川「地面をのたうち回らないでっ!」

阿良々木「のたうつさ!男なら、ここで地を這うとも!!」びくんびくん

羽川「そんな男子は阿良々木君だけですっ!ほら、立って立って阿良々木君」ぐいっ

阿良々木「嫌だ!もうちょっとだけ羽川の太ももを眺めていたい!」キッ

羽川「パンツを覗くんじゃなくて、あえての太ももなんだ・・・」

阿良々木「太ももって言うか、膝だな。羽川はスカートが長いから地面に這いつくばっても膝小僧までしか見えないよ」ごりっ

羽川「アスファルトに頭をこすりつけてまで、私の膝小僧を眺めないでよ」ササッ

阿良々木「いやいや、とても綺麗な膝だ・・・最高だよ羽川!」ごりごりっ

羽川「ありがとう。でも、嬉しくないよ阿良々木君」

阿良々木「なあ羽川、どうかそのまま僕の顔を踏みつけてもらえないだろうか?」

羽川「もらえないよ?もちろんだけど」

阿良々木「何故だ!?僕が羽川に踏んでもらう権利を持っていないからか!?」

羽川「とりあえず、今の阿良々木君の発言でその権利を発行する事は永遠になくなったけどね」

阿良々木「くっ・・・!僕は生まれ変わる時には羽川の靴下になりたいとさえ思っているのに!!
僕は一生羽川に踏んでもらう事も出来ないのかっ!!」ダンダンッ

羽川「靴下なんだ・・・」

阿良々木「今世での業は僕が生涯をかけて償う!だから、来世では是非羽川の靴下にしてくれ!!」

羽川「うーん。今後の私の目標に、阿良々木君を来世で人間に生まれるようにするって項目を追加した方が良いかな?」

阿良々木「生まれ変わって羽川の靴下になった上で、
羽川に『この靴下、買った時は良いと思ったけどやっぱりいらないなぁ』って言われて未使用で捨てられたい!!」

羽川「もはや理解不能な領域に入ってきてるんだけど・・・」

阿良々木「ははっ、バカな。羽川に知らない事なんてあるわけないだろう?」

羽川「なんでもは知らないわよ。知ってる事だけ」

阿良々木「さて、それじゃあそろそろ・・・」

羽川「ん?何が?」

阿良々木「いやいや羽川。この流れで今さらとぼけるのは無しだぜ」

羽川「んー、もしかして、私のおっぱいの件かな?」

阿良々木「もちろんだ!決まってるだろ?」

羽川「あー、うん。本当に揉むつもりだったんだね」

阿良々木「代わりに踏んでくれるでも構わないんだぜ。あるいは羽川の眼球を舐めさせてくれるでもいいし」

羽川「・・・それをされるくらいなら、まだ胸の方がましかな」

阿良々木「じゃあ、本当に本当に良いんだな!?」グッ

羽川「うーん、ダメはダメなんだけど、どうしたものかな?」

阿良々木「なあ、頼むよ羽川!僕を助けると思って、な?」がばっ

羽川「まさかこんなところで阿良々木君を助ける事になるとは。そしてこんな事で阿良々木君に土下座されるとはね」

阿良々木「この通りです。羽川、どうか僕に羽川のおっぱいを揉ませてください!」ズリズリ

羽川「アスファルトに頭を擦らないでよ・・・」

阿良々木「擦るとも!男ならば、ここで頭を削り落とすさ!」グリグリ

羽川「削り落としたら普通の人間は死んじゃうわよ」

阿良々木「良かった・・・僕、吸血鬼になって。こうやって羽川に土下座できる」ゴリゴリ

羽川「そんな事で吸血鬼になった事を肯定しないでっ!」

阿良々木「羽川、どうしても僕を踏んではくれないのか?」

羽川「あれれ?阿良々木君の目的が私のおっぱいから私に踏んでもらう事に完全にシフトしちゃってるよ?」

阿良々木「羽川お願いだ!どうか僕を羽川の靴下にしてくれーっ!!」

羽川「なれませんっ!」




阿良々木「そんなこんなで、結局僕は羽川のおっぱいを揉めないまま帰って来てしまった・・・」

阿良々木「安価失敗だ。すまない」

阿良々木「だが、こんな事では諦めないぜ!」

阿良々木「スレが続く限りは、何度だってチャンスはあるさ!」

阿良々木「さあ、次は>>63のおっぱいだ!」

八九寺

阿良々木「八九寺、か」

阿良々木(察しのいい人ならばすでにお気づきかと思うが、千石が蛇神になっているということは、
八九寺はもう遠くに行ってしまった後という事になる)

阿良々木「だから、僕はかつての日々に思いをはせる」

阿良々木「八九寺と歩いた、この道を。八九寺と話した、その思い出を」


八九寺「はい?と言うか、これって回想シーンで私の胸を揉む気なだけですよね?」

阿良々木「と、突然どうした八九寺!?」

八九寺「ああ、いえ。何だか急に何かを受信した気がして」

阿良々木「急にわけがわからないこと言い出したから驚いたぜ」

八九寺「驚かせてしまってすみません阿良々木さん」

阿良々木「ところで、八九寺はさっきおっぱいがどうのこうのと言っていなかったか?」

八九寺「驚いたと言う割には聞き漏らしませんね」

阿良々木「他ならぬ八九寺のおっぱいの話題を僕が聞き逃すと思ったか?」

八九寺「さすがは阿良々木さん。歩くセクハラペド野郎と呼ばれるだけはありますね!」

阿良々木「僕、そんな風に呼ばれてんの!?」

八九寺「いえ、間違いありません。街中の噂ですね。今日だけで3回は噂されていましたよ」

阿良々木「嘘だっ!デタラメだー!」

八九寺「あと、歩く阿良々木暦とも呼ばれていましたね」

阿良々木「そりゃあ歩くさ!?」

阿良々木「と言うか八九寺、僕の名前をセクハラペド野郎を表す語句みたいに使うな!」

八九寺「失礼、噛みました」

阿良々木「一個も噛んでねーよ!」

八九寺「かみまみたっ!」

阿良々木「今噛んだ!?」

八九寺「雷だーーっ!」

阿良々木「めちゃくちゃ良い天気だー!」


阿良々木「と、お約束をやったところで八九寺。おっぱいの話に戻るが」

八九寺「おっと、いつもなら私と阿良々木さんの会話はどこまでも話題がそれていくものなのですが
ことこの話題だけはまったくブレませんね」

阿良々木「当然だっ!」

八九寺「女子小学生の胸の話をするに至って、まったく世間体を気にしないとは・・・
阿良々木さんはロリコンの鑑ですね」

阿良々木「もちろんだぜ。都条例?知らない子だな」

八九寺「都知事相手でも怯まぬその心、気に入りました!いいでしょう、存分におっぱいの話をしましょう阿良々木さん!」

阿良々木「・・・そのお前はどんなキャラなんだ?」

阿良々木「しかし、おっぱいの話と言ってもな」

八九寺「阿良々木さんが言い出した事ですけどね」

阿良々木「ん?そうだっけか?」

八九寺「そうですよ。どうして私から阿良々木さんにおっぱいの話題を振るんですか」

阿良々木「それもそうだな。だが八九寺よ」

八九寺「はい、なんでしょうか?」

阿良々木「僕、巨乳派なんだよな」じー

八九寺「それはそれは。死んでください阿良々木さん」

八九寺「まったく。失礼甚だしいですね阿良々木さんは」

阿良々木「だが待て八九寺。僕は巨乳派は巨乳派なのだが、それは別に八九寺のおっぱいに興味が無いわけではないぞ?」

八九寺「なお悪いですよ!」

阿良々木「いいや悪くない!僕は女子小学生のおっぱいが大好きだー!!」



戦場ヶ原「道端で何を叫んでいるのかしら?このセクハラペド野郎は」

阿良々木「・・・えっ?」

戦場ヶ原「何を卑猥な言葉を叫んでいるのかを聞いているのよ、ペド々木君」

阿良々木「・・・違う、僕の名前は阿良々木だ」

戦場ヶ原「失礼、噛みました」

阿良々木「・・・絶対にわざとだ」

戦場ヶ原「噛みちぎるわよ?」

阿良々木「何をっ!?」ブルッ

阿良々木「い、いや、誤解をするな戦場ヶ原。僕はただ、八九寺とふざけ合っていただけで・・・」

阿良々木「あれ?八九寺?八九寺ー?」

阿良々木(あいつ、逃げやがった!!)

戦場ヶ原「ふぅん、そう。阿良々木君は私に見えないのをいいことに、
その八九寺真宵ちゃんのおっぱいを触ろうとしたわけね?」

阿良々木「ち、違うぞっ?揉むだなんて、女子小学生のおっぱいなんか揉むわけないじゃないか!
そう!ただ僕はだなぁ・・・っ!」

戦場ヶ原「私は『触る』と言っただけなのだけれど、阿良々木君は揉むつもりだったのね?」

阿良々木「うぁ?え、えっと・・・」

戦場ヶ原「阿良々木君。お話があります」

阿良々木「・・・はい」

戦場ヶ原「遺言を聞きましょう」

阿良々木「言い訳を聞いてくれっ!頼むからっ!!」

戦場ヶ原「そんなものを聞く耳なんて持たないわ。
私に黙って他の女のおっぱいを揉むような阿良々木君は今すぐ死になさい・・・」スッ

阿良々木「女子小学生に嫉妬!?どんだけ独占欲が強いんだよ!?」

戦場ヶ原「阿良々木君のものは私のもの。そして羽川さんのおっぱいも私のものよ」

阿良々木「おい!どうして羽川のおっぱいまでお前のものになっているんだよ!?」

戦場ヶ原「阿良々木君の死後は、羽川さんのおっぱいは私が存分に使ってあげるから心配しなくていいわよ」

阿良々木「僕の最期の未練って、羽川のおっぱいなのか?」

阿良々木「いや!それよりも羽川のおっぱいを存分に使うだと!?けしからんっ!」

戦場ヶ原「阿良々木君には神原を後に追わせるから、神原のおっぱいなら好きに揉んでもいいわよ?」

阿良々木「神原の命までお前のものになっちゃった!?お前は神原をなんだと思っているんだー!!」

戦場ヶ原「神原の事は、クレイジーサイコレズだと思っているわ」

阿良々木「確かにそうかもしれないけれど!そうじゃなくてだな・・・」

戦場ヶ原「ほら、神原って左手だけだけど、悪魔化しているし」

阿良々木「クレイジーサイコレズ=悪魔化するわけじゃねーよ!そんなピンポイントな属性あってたまるか!」

戦場ヶ原「黙りなさいセクハラヴァンパイアペド」

阿良々木「クレイジーサイコレズよりひどい性癖の奴がいたっ!?」

阿良々木(て言うか、僕だった)




阿良々木「そんなこんなで、その後どうにか戦場ヶ原をなだめて帰路についたのであった」

阿良々木「我ながらギリギリだったな。うん」

阿良々木「あれが未遂ではなく現行犯だったら、僕は今ごろ生きてはいなかっただろう」

阿良々木「それこそまさに悪魔化した戦場ヶ原となっていたかもしれない・・・」

阿良々木「さて、ガハラさんも登場した事だし・・・」

阿良々木「そろそろここらで切り上げた方がいいのかな?」

阿良々木「地獄のような目にあう前に引いておくのも手とは思うしな」

阿良々木「・・・おっぱいを揉みたいという気持ちは残るけれど」

阿良々木「そうだな。続けるべきかどうか>>114に決めてもらおうか」

阿良々木「やめるなら『やめる』と。続けるのなら、誰かの名前を書いてくれ」

貝木

阿良々木「貝木の胸揉むくらいならやめるよ」


終わり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月26日 (日) 01:36:02   ID: KOVP_s44

おいラストwww

2 :  SS好きの774さん   2015年03月09日 (月) 00:50:11   ID: tFo6qsen

貝木(チッ・・・)

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