亜季「お付き合いできません。」 (130)
※複数P世界、安価スレ
エロ、鬼畜は安価下
ちひろは鬼悪魔
亀
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415228848
亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413873823
亜季「P殿にお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414125937
拓海「亜季、付き合ってくれ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414234313
美玲「 亜季に付き合いたいぞッ!」
美玲「亜季に付き合いたいぞッ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414473455/)
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414647099/)
亜季「付き合っていただきます。」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414825573
亜季「お付き合いですか?」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414981337
文香「…あの…付き合っていただいてすみません。」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415086327
の続きです。
涙の9作目
君は刻の涙を見る
業者「これで扉の取り付けは終了ですね。」
P「無茶を言ってしまって…」
業者「10cmの厚さの鋼鉄製の扉の取り付けは、初めてでしたが…まあ、こちらもプロですから。」
P「ありがとうございます。あ、支払いはカードで。」
業者「カードですね。分かりました。」
P「ところで、なんでこんな分厚い扉を付けろなんて…」
拓海「ああ、時子が入って来れねえようにだな!」
美玲「時子が湧かないようにだな!」
P「…時子さんのこと嫌い過ぎだろ…」
拓海「ま、これを破れるヤツはいねえだろうから時子が来ても安心だな!」
亜季「私もこれを純粋な力で破れる方は両手で数えられる程度しか存じ上げません。」
拓海「そんなにいるのかよ…例えば誰なんだ?」
亜季「木場殿、中野殿、茜殿…それからきらり殿などです。」
P「やっぱりアイドルって凄いな!」
拓海「……だからアイドルって何なんだよ…」
P「そう言えば、亜季。今日来客があるとか言って無かったか?」
亜季「ええ、そろそろ来られるはずです。」
美玲「来客って誰なんだ?」
亜季「きらり殿です。」
拓海「……ドア、短い付き合いだったな。」
ズドドドド…ズガーン!
きらり「おにゃーしゃー!」
ドアだったもの「」
亜季「きらり殿、お待ちしておりした。」
きらり「きらりんはいたっちだにぃ♪」
亜季「よっ!」
ドゴオオオン!
拓海(あれはハイタッチの音なのか?)
P「今日の亜季の客ってのはきらりだったのか。」
きらり「うきゃー☆Pちゃんちっちゃくてかわゆいにぃ♪きらりんぱわー注入!」
メシャメシャ…グシャ…
P「」
拓海「人間からしちゃいけねえ音がしたぞ…」
美玲「また、デカくなってないか?」
きらり「うきゃー☆はずいー!実ははぴはぴってしてたら、にょわにょわーって>>10 cmになってたにぃ☆」
250
きらり「250cmになったにぃ。」
P「デカすぎィ!」
慈母星のユリア 168cm
ジャギ 179cm
仁星のシュウ 180cm
将星のサウザー 181cm
殉星のシン 183cm
妖星のユダ 183cm
義星のレイ 185cm
諸星のきらり 185cm
ケンシロウ 185cm
トキ 188cm
ラオウ 210cm
NEW→諸星のきらり(成長) 250cm
亜季「それで今日のご用件とは?」
きらり「実はきらりPちゃんの事なんだにぃ…」
拓海「ふむ、何やら訳ありのようですな。話して頂けますか?」
きらり「うゅ…きらりね、きらりPちゃんともっとはぴはぴしたいんだにぃ…」
亜季「ふむ、話して頂けますか?」
きらり回想
きらり「うきゃー☆きらりPちゃん今日も可愛いにぃ!はぐはぐすぅ?」
きらりP(144cm)「辞めろ…頼むからそれ以上近づかないでくれ…自分の矮小さを思い知ってしまう…」
きらり(250cm)「…きらりPちゃんは、きらりのこと嫌い?」
きらりP「そうじゃないが、出来れば近づかないで欲しいと言うか…」
きらり「………うゅ…」
きらり回想終了
きらり「きっときらりが、大っきくて女の子らしくないから嫌われちゃったんだにぃ…」
亜季「成る程…少々お待ちください。」
美玲「きらりPってウチよりも…」ヒソヒソ
P「シッ!本人も気にしてるんだからな。」ヒソヒソ
拓海「実際どうすんだよ?中途半端に合ってるから否定できねえぞ。」
ヒソヒソ
亜季「きらり殿は心根の純粋なお方でありますからな…」
ヒソヒソ
P「俺も女の子に見下ろされるのは、ちとキツイからな…きらりPなら当然だろう…」ヒソヒソ
美玲「ウチもかなり威圧感を受けるからな…」ヒソヒソ
拓海「それにあいつにじゃれつかれてたら、命が幾つあっても足りねえ…」ヒソヒソ
亜季「しかし、それをきらり殿に説明するのは難しいですな…む、閃きました。」ヒソヒソ
亜季「きらり殿。」
きらり「にょわ?」
亜季「きらり殿はきらりP殿にお近づきになりたいのですよね?」
きらり「そうだにぃ…」
亜季「でしたら>>19でありますな!」
Pの背を伸ばす
亜季「きらりP殿の背をお伸ばしすれば大丈夫ですな!」
きらり「でも、どうやったらいいかわかんないにぃ…」
拓海「カルシウムとかか?いや、きらりPの背は…」
P「諦めんなよ!熱くなれよ!鉄棒にぶら下がると体が伸ばされて身長が伸びるとか…」
きらり「きゅぴーん☆きらり、いいこと閃いちゃったにぃ!」
きらり「きらりPちゃんのとこに行ってくるにぃ!」
ズドドドド
美玲「嫌な予感がするぞ…」
P「俺も迂闊な事言った気がしてきた…」
拓海「きらりPの奴…死ぬなよ。」
亜季「もしや…いや…?」
事務所
きらり「きらりPちゃーん!」ガシッ
きらりP「ひい、辞めろ!持ち上げるな!高い高い高い!」
きらり「こうやって頭と足を引っ張ればきっとにょわーってなって背が伸びるにぃ!」
きらりP「辞めろ!それは死…」
きらり「にょわー!」ボキボキボキボキ
Pの家
きらり「そしたらね、きらりPちゃんおねむだったみたいで、ぐっすりしちゃったにぃ☆」
P「済まねえ、きらりP…俺が迂闊な事言ったばっかりに…」
拓海「いや、アタシにも責任はある…」
美玲「きら/りPにならなくて良かったな…」
亜季「うむむ…名案だと思ったのですが。」
P「まずは、きらりが如何にバーサーカーか教えなきゃならんな…」
ヒソヒソ
亜季「本人も完全に無自覚では無いとは思うのですが…」ヒソヒソ
美玲「きらりPが死ぬ前になんとかしないとな…」ヒソヒソ
拓海「じゃあ、>>26ってのはどうだ?」ヒソヒソ
シークレットブーツをプレゼントする
拓海「シークレットブーツをプレゼントするってのはどうだ?」ヒソヒソ
P「シークレットブーツ(100cm)は流石に…」ヒソヒソ
亜季「もはやシークレットではありませんな…」ヒソヒソ
美玲「でも、一応ダメ元で試してみたらどうだ?」ヒソヒソ
亜季「しかし、そのような物何処に…」ヒソヒソ
P「それなら、晶葉が暇つぶしに作って置いて行った「新世界よりくん(シークレットブーツ)があるから大丈夫だ。」ヒソヒソ
拓海「というわけできらり、これをきらりPにプレゼントしてやれ。」
きらり「分かったにぃ!」
事務所
きらり「Pちゃーん!」
きらりP「今度は何だ…?」ガクブル
きらり「その…いつもPちゃんといたらね、きらりはぴはぴできるから…そのお礼のプレゼントだにぃ…」///
きらりP「…きらり…にしてめデカいプレゼントだな…開けていいか?」
きらり「うきゃー☆うきゃー☆」
きらり「…開けていいんだな?」
きらりP「これは…シークレットブーツか?」
きらり「きらりPちゃんね、きらりは気にしないけど、ちっちゃいの気にしてゆからこれを履いたらきっときらりPちゃんもはぴはぴだにぃ!」
きらりP「きらり…」ホロッ
きらり「履いてみて欲しいにぃ!」
きらりP「分かった……………………その、済まない、俺には足のサイズが…」
Pの家
きらり「なんかね、『気持ちはありがたいんだが…』って言われたにぃ…」
P「あちゃー…やっぱ無理だったか…」
拓海「ちなみに一体あの靴何cm用なんだ?」
P「40cm…」
美玲「そんなヤツはいないぞ…」
美玲「なあ、ウチらは今まで身長差ばっかり気にしてたから失敗してきたんじゃないか?」ヒソヒソ
亜季「と言いますと?」ヒソヒソ
美玲「身長差が気にならなくなればいいんじゃないか?」ヒソヒソ
P「逆転の発想だな。」ヒソヒソ
拓海「何か考えはあんのか?」ヒソヒソ
美玲「そうだな…>>34」
むしろ女装男装すれば良いかもしれない
美玲「むしろ男装女装すればお似合いなんじゃないか?」
きらり「それならこの前のお仕事の衣装があるにぃ。」
P「問題はプライドが高いきらりPが女装をするかどうか…」
亜季「きらりP殿には女装は少し屈辱的かもしれませんね…」
拓海「担当アイドルに女装させられるのはな…」
事務所
きらりP「そのタキシードはこの前の特注のか?」
きらり「うきゃー☆男の子の格好は楽しかったにぃ♪それでPちゃんにはこれを来て欲しいんだにぃ!」
っ杏のハロウィン衣装
きらりP「…」
きらり「きらりPちゃん?」
きらりP「うわあああん!皆そうやって俺に女装させようとするんだ!」タタタタタッ
Pの家
きらり「きらりPちゃん、はぴはぴできなかったにぃ…きらりPちゃんがはぴはぴじゃないと、きらりもはぴはぴできないにぃ…」
P「あいつにそんなトラウマがあったのか。」
亜季「幼少から苦労なされたのでしょう…」
美玲「もう、ウチらだけじゃ限界だぞ!」
拓海「アタシももう何も思い付かねえな…」
P「亜季!こういう時は…」
亜季「了解しました!」ガチャ
亜季「こちら『オータム』。『コクーン』聞こえますか?どうぞ。」
まゆ「『オータム』ですね。こちら『コクーン』。聞こえますよぉ。それで今日はまゆに何の用でしょうか?」
亜季「実は…」
まゆに事情説明中
まゆ「ふむふむ…分かりました。」
亜季「どうすれば良いのでありましょうか?」
まゆ「まゆが応援に行ってあげたいのは山々なんですが…まゆは今害虫駆除で忙しくて…」
亜季「農作業の途中でありましたか。これは失礼致しました!」
まゆ「まあ似たようなものですよぉ。なので代わりに>>42さんに行ってもらいますねぇ。」
文香
まゆ「文香さんに行ってもらいますねぇ。博識な文香さんならきっと大丈夫ですよぉ。」
亜季「成る程…ありがとうございます。」
まゆ「文香さんにもお礼を言っておいてくださいねぇ。」
30分後
ピンポーン
文香「…あの、ドアは?」
きらり「うきゃーってしたら、なんかどっかーん☆ってしちゃったにい♪」
文香「?!」
亜季「文香殿はまだきらり殿とはお知り合いではありませんでしたな。
こちらはアイドルの諸星きらり殿。こちらもアイドルの鷺沢文香殿です。」
きらり「おにゃーしゃー☆」
文香「あの…こちらこそよろしくお願いします。…先程はあまりに…その、大きな方なのでつい驚いてしまいました。」
美玲「普通はそうだよな。ウチも最初はびっくりしたぞ!」
拓海「アタシは今だに慣れねえよ…」
P「大きさ以外は普通に可愛い女の子なんだがな…」
文香「お話しはまゆちゃんから聞いています…」
亜季「ふむ、なら話は早いですな。申し訳ありませんが、お知恵を拝借したいのですが…」
美玲「頼むぞ!文香だけが頼りなんだ!」
きらり「きらりからもお願いするにぃ。」
文香「…あの…一度に話しかけられると…」
亜季「これは失礼致しました。」
文香「いえ…まだ、大勢の人と話すのは慣れてなくて…」
拓海「それで、どうすりゃいいんだ?」
文香「私も、まずは力を制御するのが大切だと思います。…なのできちんとしたトレーニングをなされてはどうでしょうか?」
亜季「一理ありますな。」
P「力を抑えられるようになれば、きらりPとも触れ合えるようになるな。」
きらり「はぐはぐしても大丈夫になるにぃ?」
亜季「恐らくは大丈夫になるでしょう。」
きらり「うきゃー☆Pちゃんとはぐはぐ、なにそれやばーい☆分かった、がんばゆ!」
亜季「では、>>53です!」
私たちの中で強いもの順に相撲をしましょう
亜季「私たちの中で強い者から順に相撲をしましょう。」
きらり「お相撲?楽しみだにぃ!きらりんぱわー全開、にょわにょわにょわ☆」
ゴゴゴゴゴゴゴ
美玲「大気が震えている?!」
P「この中だとまず俺からなんだが…」
拓海「あー、嫌なら断ってもいいと思うぞ?」
P「(相撲?……待てよ、これは合法的にアイドルに抱きつくチャンスでは?あわよくばラキスケも有り得る!)きらり、俺が胸を貸してやる!」ドン
文香「…凄いやる気です…アイドルのためにそこまで…」
美玲「Pの事誤解してたぞ!」
拓海「ああ、見直したぜ!でも、死ぬなよ?」
文香「…ただの相撲なのでは?」
拓海「まあ、見てりゃ分かる…」
文香「…?」
亜季「では、土俵のある部屋まで移動しましょう!皆様はこのスポーツウェアに着替えてきてください。」
きらり「でも、きらり…」
亜季「新開発の超伸縮性繊維なので、お気になさらずとも大丈夫ですよ。」
文香「土俵まであるんですね…」
土俵
亜季「行司は鷺沢殿、お願いできますか?」
鷺沢「はい…それくらいしかお手伝いできないので…」
きらり「うきゃー☆すぅすぅするにぃ!」
P(思った通りだ。皆身長にまず目が行って気づかないが、実はきらりは出るとこは出たモデル体型。日頃の訓練の成果を見せるのは今だ!)
文香「では…こほん。はっけよい、残った!」
きらり「にょわー!」
ゴゴゴゴゴゴゴ!
P「男を見せろ、P!」
Pの運命や如何に?
参考 P190cm きらり 250cm
>>60
P惜敗
P「小回りは俺の方が効くはず!」
きらり「きらりんぱわー☆」
ドゴォン
P「当たれば即死!ならば懐に!」
フニュ
P「これが神の領域…!」
きらり「うきゃー☆Pちゃんのエッチ!」ドズウウウン
P(惜敗か…)
バリイイイイン!
ドゴオオオオン!
ドゴオオオオン!
ドゴオオオオン!
ドゴオオオオン!
文香「…こういう事ですか。」
拓海「………ヤベェだろ。」
亜季「P殿…ご立派でした!」
美玲「Pは…Pなら平気か。」
亜季「次はたくみんか美玲ちゃんですが…」
拓海「あ、あ、あ、アタシは亜季からがいいと思うぞ?」
美玲「う、う、ウチも亜季に譲るぞ!」
亜季「ふむ…では私たちは3人で胸をお借りしましょう。構わないでしょうか?」
きらり「おっつおっつばっちし☆」
拓海「いい?!」
美玲「逃げられないみたいだぞ…」
文香「……こほん、はっけよい。残った!」
きらり「にょわー!」
亜季「どすこいであります!」
この取り組みの結果は?
>>67
中断させていただきます
今日も18時くらいから再開するつもりです
なんとかきらりに勝利
250cm=1.0バッファローマン
≒1.4電車のドアの高さ
≒1.8杏
です。電車に余裕で乗れません。
足の長さが黄金比なら股下117.5cm
ちなみにギネス認定された今までで最も身長の高い女性は248cm
予定より早いですが再開します
きらり「うゅ、拓海ちゃんも美玲ちゃんも軽すぎだにぃ。ご飯をもっと食べなきゃダメだゆ?」
拓海の型が空いた壁「」
美玲の型が空いた壁「」
亜季「むむむ…流石にお強いですな…力では歯が立ちません…」グググ
きらり「きらりんぱわーあっぷ☆」
ググググググ
亜季「しかしながら!」グッ
きらり「にょわ?!」グイッ
亜季「必殺!大和家直伝居反り!」
きらり「にょわー!」ステーン
文香「…只今の勝負、居反りで亜季さんの勝ち!」
※居反り…相撲の決まり手の一つ。上からのしかかってきた相手の懐に潜り込み、両手で相手の膝を押し上げ、後ろに反って倒す技。強靭な足腰が必要とされるレア技。良い子は真似しないでください。
きらり「負けちゃったにぃ…」
亜季「危ないところでした…」
P「なんとか勝ったみたいだな…」
ヨロッ
拓海「P…美玲…無事だったか…」ヨロッ
美玲「魂だけ里帰りしかけたぞ…」ヨロッ
文香「……よく生きてますね。」
P「トレーニングはどうだった?」
きらり「またにょわにょわってきらりんぱわーが強くなった気がするにぃ☆」
P「駄目じゃん!」
亜季「勝負に夢中で目的を忘れていました…」
文香「……では次は>>76はどうでしょうか?」
下着を重くして動きを鈍くする
文香「……下着を重くして動きを鈍くする、というのはどうでしょう!」
亜季「ふむ…でしたら私が日頃着けてる物のストックが大量にあります。これも新開発の超伸縮性繊維製なので安心してください。」
拓海「今まで重り付けてたのかよ…」
亜季「いえ、軽く70kg程度です。」
美玲「軽くないぞ…」
P「じゃあ、俺は外出とくからその間に着替えてくれ。」
拓海「セクハラしねえとは珍ししいな?」
P「…次やったら確実に[ピーーー]る。」
拓海「なるほどな…」
亜季「まずは私と同じ70kgから試してみましょう。」
きらりんお着替えタイム☆
きらり「よくわかんないにぃ☆」
亜季「むむ…ではこの100kgのを加えてみましょう。」ヒョイ
きらり「むぇ?何か変わったにぃ?」
亜季「何と…ではさらに100kg加えてみましょう。」
30分後
亜季「もうストックがありません…」
文香「…今何kgですか?」
きらり「えーと、8tくらいだにぃ♪」
拓海「単位が変わったせいで、もうよく分かんねえな。」
美玲「ターミネーターなんじゃないのか?」
亜季「むむ…ではバーベルもお持ちいただきましょう。まずは軽めのから…」
きらり「バーベルってもしかしてこれ?まだまだはぴはぴし足りないにぃ。」
拓海「全部で何kgなんだ?」
亜季「正確には分かりませんが…20tはあるはずです…」
文香「…床の方が心配ですね。」
亜季「このままトレーニング器具を用意できなければ私の沽券に関わります…」
きらり「きらり、もっともっとトレーニングしたいにぃ☆」
文香「…あの、また主目的が…」
亜季「なれば…>>85に移動です!」
トレーニングジム
トレーニングジム
亜季「木場殿!!力をお貸しください!」
真奈美「他ならない亜季君の頼みだ。断る理由がないよ。」
亜季「申し訳ありません…実は…」
真奈美「ふむ…きらり君の力を制御しようと思ってトレーニングをしていたが、トレーニング器具が足りなくなった…というところかな?」
亜季「はい、実はその通りでありまして…」
きらり「真奈美ちゃん☆すっごーい!きらりたちまだ何も言ってないないのに!」
真奈美「なに、只の読心術さ。自慢する程の物では無いよ。」
P「木場さん…なんてイケメンなんだ…!」
拓海「木場の姐御が只の読心術って言っても納得しちまうんだよな!」
美玲「ウチもあんな風になりたいぞッ!」
真奈美「地面の負荷などからすると、今はそのダンベルを合わせて28tくらいかな?」
文香「…あの、木場さんって何者なのでしょうか?」
P「木場さんはアイドルだな。」
文香「…アイドルって、奥が深いんですね…」
亜季「それで…」
真奈美「分かっているさ。向こうにある器具を貸してあげよう。」
亜季「いつ見ても壮観でありますな…」
真奈美「きらり君には、あの>>90がいいだろう。」
ベンチプレス
真奈美「あそこのペンチプレスが良いだろう。片側に今はまだ2tずつしかつけていないが、必要に応じて増やせる。」
拓海「2tが軽いような気がするぜ…」
P「さらっと言ってるけど軽トラ一台分だからな。」
美玲「2tくらいか、って思うもんな。」
真奈美「きらり君はベンチプレスのやり方は分かるかな?」
きらりん「んーとね、わかんないにぃ☆」
真奈美「まずはベンチに横たわるんだが…きらり君には無理だな。」
亜季「どうしましょうか?」
真奈美「安心したまえ。こういう事もあろうかとNASAに作らせたのがある。」
きらり「頭がぶつからないのは久し振りだにぃ…」
真奈美「きらり君はこの40tから始めると良いだろう。私が300tまでは試したから安心していい。」
美玲「Pはベンチプレスどれくらい上げられるんだ?」
P「…130kgなんだが…凄く恥ずかしい気がする。」
拓海「…普通は凄えんだけどな。」
きらりん☆ぱわーの限界は?
>>95
300キロ
真奈美「300kg…まあ、こんな事だろう。」
文香「…どういう事ですか?」
真奈美「きらり君の事だ。おそらく心配をかけないように無理をしてたんだろう…」
亜季「そんな…」
真奈美「きらり君は私たちと違って筋トレなんかが趣味じゃない、普通の女の子なんだ。」
P「…」
真奈美「君たちはきらり君の力を抑えようとしているのだね?」
文香「……はい。」
真奈美「きらり君の相談に乗って上げるのは結構だが、きらり君は可愛い物好きの女の子だ。いきなり力の制御なんて言われたらたらどう思う?悩みの本質を理解しているのか?」
きらり「きらりね…女の子らしくなりたいんだにぃ…」
美玲「………ウチらが間違ってたな…」
真奈美「そういう訳だ。そこで私にきらり君の悩みに対する解決策がある。」
亜季「それは一体どのような?」
真奈美「きらり君はきらりP君と仲良くなりたいんだろ?」
きらり「そうだにぃ…」
真奈美「言い方は悪いが、惚れた欲目、というやつだ。つまり、きらりP君がきらり君との身長差が気にならなくなるには、2人が付き合ってしまえばいい。」
P「いくらなんでもそれは暴論です!なあ、きらり!」
きらり「……うゅ///」カァァァァ
亜季「不甲斐ない限りです…いつの間にかきらり殿の気持ちを忘れていたとは…」
拓海「木場の姐御、失礼なのは分かってる!きらりのヤツがどうしたらいいか教えてやってくれ!」
真奈美「最初からそのつもりだから、頭を下げないで欲しいな。簡単な事さ。>>101」
安価上で
申し訳ありません。
再安価
>>103
(Hなこと抜きで)一晩をともに過ごせばいい
真奈美「一晩をともに過ごせばいいのさ。もちろんきらり君は未成年だから、如何わしい行為は抜きにしてね。」
文香「…本にも、似たようなシチュエーションがよくあります。」
亜季「具体的にはどう致しましょう?」
P「あれじゃないか?二人で体育倉庫に閉じ込められる的な?」
亜季・拓海・美玲・文香「それだ!(です!)」
真奈美「ここのジムはマスターキーが無ければ開けられないようになっている。一芝居打つ気は無いかい?」
きらり「うゅ?よくわかんないにぃ?」
亜季「吊り橋効果でありますな。」
文香「…でも、きらりPさんをどうやって呼びますか?」
真奈美「もう呼んである。」
P「イケメンだ…イケメンがいる…」
真奈美「さて、我々は準備に入ろう。きらり君は少々心が痛むかもしれないが、平気かい?」
きらり「おっつおっつばっちし☆」
真奈美「なら安心だ。」
5分後
きらりP「きらり!木場さんから急用があるって連絡があったんだが、どうもないか?きらりに何かあったら、俺は…俺は…」
きらり「……うゅ」///
拓海「このジムにはもう誰もいないな(棒)」
美玲「そうだな、誰も居ないな(棒)」
真奈美「では、鍵をかけてしまおう。」
亜季「二重ロックをしておきましょう。」
きらりP「…ちょ、まだ中に!」
ギィィィ…バターン…ガラガラ…ピシャッ
きらりP「なんてこった!」
きらり「…きっとなんとかなるにぃ!」
きらりP「そんな女の子を一晩閉じ込めるなんて、なんとかなるわけないだろ!」
きらり「…きらりPちゃん。」
きらり「きっと木場さんなら気づいてくれるはずだ。待とう。」
一時間後
きらりP「木場さん…遅いな。きらりは寒くないか?」
きらり「きらりPちゃんは?」
きらりP「正直寒い。でもこういう時くらい見栄をはらせてくれ。」
きらり「>>112」
きらりもね、寒いにぃ…だからPちゃん、暖めて…?
きらり「きらりもね、寒いにぃ…だからPちゃん、暖めて…?」
きらりP「……はぐはぐでいいか?」
きらり「はぐはぐだにぃ。」
きらりP「しょうがないな…ほら、はぐはぐだ。」ギュー
きらり「……あったかいにぃ。」
きらりP「悪いな、俺が抱きつく格好になっちゃうな。」
きらり「きらりんぱわー☆」
きらりP「ふふっ…きらりはやっぱり大きいよ。」
きらり「きらりは確かにおっきいけど…」
きらりP「そうじゃなくて人間がだよ。」
きらりP「こうやって自分が大変な時にも、俺に頑張って元気を分けてくれる。きらりは大きくて暖かいよ。」
きらり「きらりPちゃんだって大きいよ!」
きらりP「何を言ってるんだ。俺なんて身長はすごく低いし、それを気にしてきらりを避ける…小さい人間だよ…」
きらり「>>117」
↑
すいません…前後不覚に陥ってました
駆け抜けるぜ!
きらり「Pちゃんは充分大きいにぃ…二人ではぐはぐすれば丁度いいにぃ。」
きらりP「きらり…」ギュッ
きらり「それにね、きらりPちゃんはきらりが、でっかいって馬鹿にされた時に真っ先に怒ってくれたにぃ。きらりがはぴはぴじゃない時はぴはぴにしてくれたにぃ!それから、それから…」
きらりP「少し…いやかなりしゃがんでくれるか?」
きらり「…うゅ?」
きらりP「よしよし。」ナデナデ
きらり「…」///
きらりP「本当はいつもよく頑張ったなって撫でてやりたいんだがな…ごめんな?」
きらり「……やっぱりきらりPちゃんはすっごくおっきいにぃ…あのね、きらりPちゃん…一個だけきらりのお願い聞いて欲しいんだにぃ…」
きらりP「…いいよ。」
きらり「一回しか言わないから、ちゃあんと聞いて欲しいにぃ…」
きらりP「ちゃんと聞く。」
きらり「きらりはね…いえ、私はきらりPさん…貴方をお慕いしています。お返事は結構です…」
きらりP「…」
きらり「てへ☆言っちゃったにぃ…」///
きらりP「……なあ、もっとはぐはぐしてもいいか?」
きらり「いいよ。」
きらりP「もう少し耳元に…」
きらり「うん…」
きらりP「…俺もだよ。」ギュッ
きらり「…きらりPちゃん…大好きだにぃ!」ギュウ
きらりP「苦し…くないな。とっても優しいよ。」
ガアアアア…
きらりP「きらり!扉が空いたぞ!」
少し離れたところ
亜季「何もジムのロックを破壊する必要は無かったのでは?」
真奈美「ここでネタばらし、なんて無粋な真似できるかい?何、これくらい安いものだよ。」
P「今日はありがとうございました、木場さん。俺なんか奢りますよ。」
真奈美「高くつくよ?では、邪魔者はとっとと退散しよう。」
後日 きらりの実家
きらり父(270cm)「にょわー!」
きらり母(240cm)「きらりPちゃん、はぴはぴすぅ?」
きらり妹(230cm)「うきゃー☆」
きらり弟(260cm)「おにゃーしゃー☆」
きらりP「………マジか。」
めがね
下書き込みで18時間ほどかければ亀でも1日で終わるものですね…
インフレしすぎたきらいはありましたが…だって250cmなんですよ?
ぶっちゃけ今回は「Pをちっちゃくて可愛いって言うきらり」が書きたくなっただけです…すみません。
愛想を尽かさないでいただけたら…嬉しいなあ…
次回は「いちごはアート?恐怖、いちごマスター現る?!」です。嘘です。
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