美玲「亜季に付き合いたいぞッ!」 (125)

※複数P世界、安価スレ
エロは…やっぱりむーりぃー
鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文は……


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414473455

亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413873823

亜季「P殿にお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414125937

拓海「亜季、付き合ってくれ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414234313

の続きです
恥ずかしながら4作目です。

美玲「今日は一人で留守番か…」

シーン

美玲「べ、別に一人でも怖く無いんだからな!」

ガサッ!

美玲「な、な、な…?!」

猫「ニャー。(これは失礼した。)」

美玲「何だオマエか…」

美玲「オマエも留守番だったのか、ロンメル。」

ロンメル「ニャー!(それもまた真理なり)」

美玲「ふむふむ…そうだな。」

ロンメル「ニャニャニャ?(娘、それを私にも分けてはくれぬか?)」

美玲「こ、これはウチの獲物だからな!オマエにはやらないぞ!」

ロンメル「ニャー…(不躾であったな…)」

美玲「そんな顔したって…半分ずつだからな!」

美玲「ところでオマエ。何でロンメルなんて名前になったんだろうな?」

ロンメル「ニャウ。(与り知らぬ。)」

美玲「そうだよな、亜季は『砂漠の狐にあやかりました!』とか言ってたけど猫だもんな…亜季、どうしてるかな…」

ロンメル「ニャー?(あやつのところへ行ってはどうだ?)」

美玲「亜季の様子を見に行けばいいって?ウチは亜季の様子なんか…そ、そうだ!亜季を見守りに行ってやるんだからな。寂しいわけじゃないぞ!」

ロンメル「ニャフッ…(素直でない娘よ…)」

美玲「亜季は確か今日は>>7で仕事って言ってたな。」

神奈川の海岸

美玲「確か神奈川の海岸だったな!」

ロンメル「ニャオ(留守は任せるが良い。)」

神奈川の海岸

美玲「さて、亜季は……」

隊員「いたぞ!ヤツはあちらであります!」ダダダダダダダ

亜季「甘いでありますよ!」

隊長「逃がすな!追えっ!」

美玲「な、何だ!!なんで戦ってるんだ!」

隊員「A班は東から、B班は西から包囲します!」

美玲「まさか…」

〜 ここからは美玲の妄想〜

隊長「とうとう追い詰めたぞ…」

亜季「…くっ!これだけは…!」

隊長「さあ、観念してそれは渡せ!」」ジャキ

亜季「…ここまででありますか…」

〜ここまでが美玲の妄想〜

美玲「きっとアイツら、亜季に悪さをする敵だな!がるるる!全員倒してやる!」バッ

隊員「隊長!あれは?!」

隊長「女の子か?!」

美玲「オマエら、亜季の敵だな!」

亜季「美玲ちゃん?!お留守番をされてるはずでは?!」

隊員「いやいや。僕たちは亜季ちゃんの敵なんかじゃ…」

美玲「ウチを騙そうたって無駄だからな!待ってろよ、亜季!ウチが全員やっつけてやるからな!」

P「うちの美玲がすみませんでした!ほら、美玲も!」

美玲「…悪かったな。」

隊長「はっはっは!まさか、俺の部隊が亜季ちゃんはともかく女の子1人に負けるなんてな。」

亜季「すみません、隊長殿。折角自衛隊に協力していただいたのに…」

隊長「気にするな!あんたとのサバゲー楽しかったぜ。いい経験になったよ。ほら、お前らしっかりしろ!」

隊員たち「ううう……」

亜季「私を心配してくれるのは嬉しいですが、今後は無茶はしないでくださいね…」

美玲「亜季が言うなら…」

P「…ティンと来た!」

亜季「どうなされましたか?」

P「次の仕事には、美玲も連れて行こう!」

美玲「ウチはそんなこと聞いてないぞっ!」

P「今決めたからな。よし次の仕事は>>15だ。」

秘湯巡りのレポート

P「次は秘湯巡りのレポートだな。」

美玲「ウチはあの熱いのは苦手だぞ!」

P「ディレクターさんがどうしてもワイルドな女の子がって言ってな。一匹狼な美玲にしか頼めないんだ。」

美玲「まあ、それなら仕方無いな!」///

P(本当はちっこい女の子だったんだが、黙ってよう。)

D「さすがPね!メニアック!」
ダバー

P「ディレクターさん、黙ってれば美人なんですから、鼻血拭いてください…」

D「亜季ちゃんだけじゃなくて、こんな可愛い女の子まで!ナイスメニアック!」

美玲「亜季、何だこの女?」ヒソヒソ

亜季「少し情熱的なお方でして。」
ヒソヒソ

D「これはこの番組始まって以来の神回確定よ!キャメラマン!一秒も撮り逃がしちゃ駄目よ!」

P「じゃあ、あっちで着替えてきてくれ。」

亜季「了解しました。さあ、行きますよ、美玲ちゃん!」
ヒョイ

美玲(こ、これはお姫様抱っことかいいヤツ!…なんだか、すごくいい匂いがするぞ…)

P「これが…メニアックですね。」ガシッ

D「貴方も分かってきたわね。」
ガシッ

キングクリムゾン!

美玲「水着は恥ずかしいぞ…」///

亜季「何事も慣れでありますよ。」

スタッフ「まずはこの聖帝十字陵温泉からお願いします。」

亜季「この大和亜季!全身全霊でレポートさせていただきます!」

P「ここの温泉の特徴は>>21だな。」

どんな人でも成長促進されて筋肉質になる

P「どんな人でも成長が促進されて筋肉質になるそうだ。」

美玲「そんな怪しい温泉入れるか!ウチは帰るぞ!」

P「まあ、待て美玲。」

美玲「何だ?!」

P「実はなこの温泉もう一つ効能があるんだ。」

美玲「どうせ腕力が上がるとかなんだろ!」

P「美玲。成長を促進させるって言葉の意味が分かるか?」

美玲「成長を促進…っ!!」

P「気付いたようだな。そう、ここの温泉のもう一つの効能は…バストアップだ…!」

美玲「う、ウチは別に…別に…別に…」ペタペタ

P「自分の胸に聞いてみるんだ…」

亜季「どうなされましたか、美玲ちゃん?」

美玲「ウチも亜季や拓海みたいに…?」ゴクリ

P「可能性はある。」

美玲「…待ってろ!亜季、今ウチも入るぞ!」





P「大胸筋が発達すれば…嘘は言ってませんよね?」

D「…メニアックのためには間違いを恐れていては駄目なのよ。それは私たちが負うべき業なの…」

美玲「(飲めば、飲めばいいのか?!)
「ガボガボガボ!」

亜季「美玲ちゃんの温泉嫌いが治って何よりです。」

スタッフ「そろそろレポートの方を…」

亜季「…コホン。>>27

美玲「ガボガボ…ん?あ!>>29

湯加減はちょうどいい温度ですね、少しトロトロしていて気持ちいいです

温泉の匂いが少し強いけど、肌もツルツルになる感じがする…

目が…痛いです…

少し寝かせてください…

寝ていたはずがガンプラ作ってました

ガンプラって怖い

再開します

亜季「丁度いい湯加減です。トロトロしていて気持ちいいですね!」

D「さすがは亜季ちゃんね!的確なコメント!仕事ができて美人なのね!メニアック!ハァハァ…」

美玲「温泉の匂いが少しキツイけど肌がツルツルになる感じがするぞ。」

D「メインターゲットの女性へのアピール!この子、レポートは始めてなんでしょう?!人間離れしてるわ!
…お持ち帰りしていいかしら?」
ダクダクダク

P「ははは…勘弁してください。(この人無意識に核心を突くんだよな…)

スタッフ「はい、オーケーです!移動お願いします。」

亜季「美玲ちゃん、才能がありますね。私感服致しました!」ナデナデ

美玲「もっと褒めてもいいんだぞ!」///

D「私ね…もう死んでも構わないわ…」ダクダクダク

P「…まだ続くんですから、しっかりしてください…」

D「そうね…私はまだ[ピーーー]ない!百合道とは生きることと見つけたり!」

P「その調子です!」

スタッフ(元気だなぁ…)

美玲「ここのお湯を汲んで帰っとこ
う…。」

亜季「やはり、風呂上がりにはレーションに限りますな!」モグモグ

美食屋虜温泉

P「ここでは>>38を食べながらの入浴が楽しめるそうだ。たくみん不在の分、食レポはしっかりな。」

亜季「私も食レポには多少の心得はあります。なんとか頑張ります。」

美玲「なんだが、嫌な予感がするぞ…」

美食屋虜温泉

P「ここでは>>37を食べながらの入浴が楽しめるそうだ。たくみん不在の分、食レポはしっかりな。」

亜季「私も食レポには多少の心得はあります。なんとか頑張ります。」

美玲「なんだか、嫌な予感がするぞ…」

温泉卵

連投すいません バグりました

温泉卵(捕獲レベル541)「グォォオォオオォオ!!」

美玲「なんだ、温泉卵か。あれならウチも良く獲って食べたぞ!」

亜季「温泉卵は鮮度が大切でありますからな。早速頂きましょう。」

温泉卵「グォォオォオ!!」

亜季・美玲「はああああ!」

温泉卵「…」

美玲「この温泉卵は脂が乗って美味しいな!」

亜季「特にこの霜降りがまた格別です!」

D「食レポも完璧ね!メニアック!」

P「微笑ましいですね。」

D(ツッコミがいない…拓海ちゃん、早く帰ってきて!)

〜シベリア〜

幸子「今日の『幸子の、そうだ少数民族の家に泊まろう』SPのゲストは向井拓海さんです!」

拓海(…なんでこいつは寒く無いんだ?!)

P「さて、今日の収録はこれで終わりだ。旅館を予約しておいたからそこに行こう。」

亜季「旅館でありますか!楽しみでありますね、美玲ちゃん!」

美玲「そうだな!」

一行が向かった旅館の外見は?
>>45

>>44

亜季「これはまた…随分と趣がある…」

P「俺たちみたいなのが良く利用するから、外見はカモフラージュでボロくなってるんだ。すいません!予約していたPというものですが!」

中居「ご予約のP様御一行様ですね。お待ちしておりました。お部屋へ案内させていただきます。」

P「よろしくお願いします。」


ククルカンの間

美玲「ウチらの家ほどじゃないけどなかなか豪華だな!」

P「今日はお疲れ様。まだ、寝るまでは時間があるから遊んできていいぞ。」

美玲「亜季!ウチと遊びに行くぞ!」

亜季「P殿、では美玲ちゃんと遊んできますね。」

P「ああ、俺はまだ仕事があるからな…」

美玲「プロデューサーって大変なんだな…」

美玲「亜季!ウチはこの卓球ってヤツがやりたいぞ!」

亜季「温泉宿に卓球。鉄板でありますな。ルールは分かりますか?」

美玲「ん…よく分からないな…」

亜季「では、自分が教えて差し上げましょう。いいですか、まずはこれを手に持って…」

美玲(なんだかメチャクチャ近いぞ!)
///

???「お取り込み中すいませんが、ちょっといいっスか?」

美玲「な、なんだオマエ?!がるるる!」

???「そう警戒しないで欲しいっス。自分こういう者でして。」

名刺「アイドル漫画家 荒木比奈」

亜季「荒木殿ですか。これはご丁寧に。」

美玲「それでウチらに何の用だ?!」

比奈「簡単な事ッス。アタシたちと卓球で勝負して欲しいっス。」

亜季「たち、という事はお連れ様が?」

比奈「はい。ダブルスで戦いを挑ませてもらうっス。アタシみたいなインドア派だけじゃ絶対勝てませんから…」

美玲「ダブルス?」

亜季「2対2のことです。」

比奈「来てください、>>52ちゃん!」

時子

比奈「来てください、時子さん!」

時子「この私を温泉卓球ごときに駆り出すとはいい根性ね。」

比奈「まあまあ、そう言わないでくださいよ。時子さんのムチ捌きがあれば卓球なんて楽勝っスよ!」

時子「あら、比奈の癖に分かってるじゃない。卓球は私の特技の一つよ。」

美玲「変なのが増えたぞ…」

時子「で、アタシはどいつを躾ければいいのかしら?」

比奈「躾けって…そこのお二人っス。」

時子「ふぅん…」

美玲「な、何だよ?!」

時子「ちびっ子。楽勝ね…」

美玲「いきなりちびっ子とは失礼なヤツだな!」

亜季「これは財前殿。こんなところでお会いするとは…」

時子「…チッ!」

時子「呆れた。こいつは大和亜季って一応は有名なアイドルよ…」

比奈「アタシあんまりTVはアニメ以外見ないんでアイドルとか疎くて…」

時子「あなたもアイドルじゃない…そして、忌々しい胸に脂肪の塊をぶら下げた豚のうちの一匹よ!」

亜季「いやはや…」///

時子「褒めてないわよ!!いいわ、ここでしっかり躾けてあげるわ!!比奈!!」

比奈「はいはい、ラケットっス。」

美玲「しかし、ウチら二人の相手は無理じゃないのか?」

時子「アァン?舐めた豚ね!じゃあ、私はこのムチを使わせて貰うわ!」ポイッ

ラケット「短い間だったけどありがとう!」

比奈「ラケットが…」

時子「勝った方が負けた方に好きな命令をできるってのはどうかしら?」

美玲「望むところだ!がるるる!」

比奈「じゃあ、その条件で始めさせてもらうっス!」

亜季「まだ勝負を受けるとは…」

時子「あら、小さすぎて見えなかったわ。」

美玲「がるるるる!」

亜季「はあ…お受けするよりなさそうでありますな…」

卓球対決!結果は>>60

亜希チームの圧勝

美玲「参ったか!」

時子「この私が…ちびっ子に…?!」

比奈「分かってたっス…よく考えたらムチじゃ球打てないって…うああああ!万策付きたっス!もう終わりっス!」

亜季「何やら深刻な問題を抱えておられるようですが、私たちに勝負を挑んで来られたのと何か関係が?」

比奈「聞いてくれるっスか?!」

亜季「は、はい…」

比奈「あれは昨日のことだったっス…ここがよくアイドルとかのお忍びに使われるのは知ってまスよね?」

亜季「はい、存じておりますが…」

比奈「なら、話は早いっス。アタシは編集さんから逃げるためにここに来てたっス…」

〜比奈回想〜

比奈「由里子さん!これじゃ〆切に間に合わないっス!」

由里子「くっ、殺せ…」

比奈「ふざけてる場合じゃないっス。アタシら編集さんから逃げてきてるっスから、原稿あがらなきゃ殺されるっス!」

由里子「……ユリユリは少し腐の道を追求してくるじぇ!!」ガタッ シュタッ

比奈「あ!逃げたっス!」

〜比奈回想終了〜

時子「それが昨日のことで、私に泣きついて来たから仕方なく助けてやったってわけ。」

比奈「でも、時子さんだけじゃ正直人手が足りなくて…」

亜季「そんな時に私たちを見かけたから、卓球勝負に勝ってアシスタントを頼もうと…」

比奈「そんなところっス…あはは、おそらがきれいっス…」

時子「しっかりなさい!」

美玲「>>66

私たちで手伝うわよ

美玲「じゃあ、ウチらが手伝ってやるよ!」

比奈「本当っスか?!天使っス!天使がここにいるっス!!」

時子「…一応礼は言っておくわ、ちびっ子。」

美玲「卓球で負けたうえに、手伝いまで満足に出来ないヤツに礼を言われてもな。」ヤレヤレ

時子「アァン?」

比奈「時子さん、ぐっと堪えて欲しいっス! 」

ウロボロスの間

比奈「ここがアタシらが漫画を描いてる部屋っス。」

亜季「栄養ドリンクの空き瓶だらけでありますな…」

美玲「で、〆切はいつ何だ?」

比奈「今日の昼っス…」

美玲「もう過ぎてるじゃないか!」

時子「身の回りの世話くらいならできたけど、正直漫画の内容は理解不能。これがその漫画のタイトル。」ポイッ

亜季「な、なんと!」///

「筋肉×筋肉!恋したあの人はマッチョマン!超兄貴(意味深)やらないか?」

亜季「こ、これは男性同士が…!」

時子「理解不能でしょ?」.

美玲「どんな話なんだ?」

亜季「見てはなりませ…」

美玲「ふんふん。無難なカップリングだな。」

時子「…ちびっ子。貴方分かるの?」

美玲「よく長老が読んでたからな!」

亜季(何か知らない方が良かったようなことを聞いた気がします。)

比奈「おお!正に美玲ちゃんは神の使いっス!!じゃあ美玲ちゃんは>>73それと亜季さんは>>75をお願いするっす!」

>>1の限界(本日2回目)がきました

…お休みなさい

下書き

ペン入れ

再開します

比奈「美玲ちゃんは下書き、亜季さんはペン入れのアシスタントをお願いしまス。」

美玲「下書きならウチは得意だぞ。使うのはHBか?」

比奈「はい、アタシがキャラは描くんで、美玲ちゃんはモブとかを描いてください。」

亜季「ペン入れとは…?」

比奈「すいません。アタシら業界人の癖で皆が知ってると思っちゃうんスよね…このペンで下書きをなぞってください。」

亜季「それなら私にもできそうです。了解しました。」

比奈「時子さんは、また生贄…もとい協力者を探してきてきて欲しいっス。」

時子「任せなさい。豚ならいくらでも探してきてあげるわ!」

比奈「それでは各自お願いするっス!」





美玲「ここは、三角関係にしたらどうだ?」

比奈「なるほど…筋肉×筋肉にさらに筋肉…そのアイディア頂きまス!」

亜季(無心です、無心になるのであります…!)

美玲「それとここの『俺の剣は両手で振った方が〜』は『俺の剣は両手で持った方が〜』の方がいいんじゃないか?」

比奈「天才だったっスか…」

比奈「いけるかも知れないっス!」

美玲「ウチが手伝ってるんだから当然だな!」

比奈「はい、美玲ちゃんのおかげっス!でも、もう少し人手が欲しいっ少しね…」

時子「比奈、待たせたわね!!私としたことが捕獲に少し手間取ってしまって…」ガラッ

比奈「時子さん!」

比奈「時子さん、信じてたっス!痛っ!」

時子「ベタベタ抱きつかないでちょうだい!」

比奈「新しい生贄…もといアシスタントはどちらに?」

時子「心配しなくても逃がすなんて下手は打たないわ。>>81>>83
入りなさい!」

日菜子

奈緒

時子「日菜子、奈緒入りなさい!」

日菜子「むふふ…妄想が役立つ日が来ました。」

奈緒「比奈さんには日頃漫画を貸して貰ってるからな。あたしでよかったら協力するよ。」

比奈「おお、日菜子ちゃんに奈緒ちゃん!これは期待できるっス!」

日菜子「大和亜季さんと早坂美玲ちゃんですねぇ。私は喜多日菜子と言います。趣味は妄想ですよぉ。」

美玲「(妄想って趣味なのか?)…亜季は今は勘弁してやってくれ…よろしくな!」

亜季「無心…無心…」ブツブツ

美玲「奈緒は3日ぶりだな!」

奈緒「美玲か。また、一緒にアニメ観ような!」

比奈「改めて状況を説明しまス。現在アシスタントをしてくれているのは時子さん、亜季さん、美玲ちゃん、日菜子ちゃん、奈緒ちゃんの5人。」

奈緒「詳しい話は時子さんから聞いた。大分余裕ないんだろ?」

比奈「はい…正直かなり…でもアタシらには期待の新人美玲ちゃんが居まス!」

時子「癪だけど、そのちびっ子のおかげでかなり進んだわ。」

日菜子「むふふふ…日菜子は〆切前の漫画家、そこにイケメン編集者の日菜子Pさんがやって来て…」

美玲(邪気ッ?!」

比奈「改めて状況を説明しまス。現在アシスタントをしてくれているのは時子さん、亜季さん、美玲ちゃん、日菜子ちゃん、奈緒ちゃんの5人。」

奈緒「詳しい話は時子さんから聞いた。大分余裕ないんだろ?」

比奈「はい…正直かなり…でもアタシらには期待の新人美玲ちゃんが居まス!」

時子「癪だけど、そのちびっ子のおかげでかなり進んだわ。」

日菜子「むふふふ…日菜子は〆切前の漫画家、そこにイケメン編集者の日菜子Pさんがやって来て…」

美玲(邪気ッ?!)

奈緒「ああ、美玲は日菜子と会うのは初めてだったっけ。まあ、気ににしないでやってくれ…」

比奈「奈緒ちゃんは頼りになるっスね。よっ、日本一の眉毛!」

奈緒「眉毛は関係ねえだろ!冗談言ってる場合か?な?」

比奈「す…すみませんでした。」

時子「あんたたち、漫才はいいからとっとと始めなさい!」

亜季「無心…無心…」ブツブツ

日菜子「それで3回目のデートは本屋さんで二人でお互いのために本を選んで…」

時子「日菜子も現実に帰ってきなさい!」

日菜子「むふふふ…あっ、時子さん。すいません、つい…」

比奈「さあ、皆の力を合わせれは終わるはずっす!」

翌朝漫画はどうなった?>>91

何とか完成したが亜季が真っ白になる

日菜子「終わった!終わったっス!美玲ちゃん!」

美玲「ああ!だけど…」

亜季「」

比奈「亜季さんはもう…」

日菜子「それで、結婚して9年目に第三子を出産。名前は二人からとって男の子なら日菜男、女の子ならP子ですねぇ。いや、いっそ双子…むふふふ…」

時子「…肩ロースは生姜焼き、ヒレはトンカツ、バラは肉じゃが…」

奈緒「大きな星が点いたり消えたりしている。アハハ、大きい...彗星かな。イヤ、違う、違うな。彗星はもっとバーって動くもんな。暑っ苦しいなココ。ん...出られないのかな。おーい、出し下さいよ...ねぇ。」

比奈「日菜子ちゃんはさっきから現実に帰ってきませんし、時子さんは豚の肉の部位を繰り返し呟いてますし、奈緒ちゃんは何かもう壊れちゃいました…」

美玲「…犠牲は大きかったな…」

比奈「それにしても、編集さん何でアタシたちの潜伏先が分からなかったんスかね?いつもならすぐバレるのに…」

編集「お答えしましょう、荒木先生。」

比奈「編集さん、アタシたちは決して逃げたとかそういうわけでは…!!」

編集「…言い訳は結構です。大西先生からすべてお聞きしました。」アセアセ

由里子「」

編集「昨日ここを発見したところ、いきなり大西先生が『ここから先は一歩も通さないじぇ!!』と襲いかかってきて…」

比奈「由里子さん、まさか逃走したのって…!」

由里子「せめて、漫画が描けないなら足留めぐらいは…ガクッ…」

比奈「アタシに心配をかけないように…」

編集「というわけでして、大西先生に免じて一日は待って差し上げました。」

美玲「何だ、オマエの相方あいヤツだったんだな。」

比奈「疑った自分が情けないっス…これが原稿っス。」

編集「ふむ…確かに頂きました。大西先生はお返ししていきます。」

比奈「由里子さん!由里子さん!しっかりするっス!原稿はあがったっス!」

由里子「比奈ちゃん…ユリユリも比奈ちゃんのBL漫画が読みたかったじぇ…」

比奈「由里子さーん!!」

編集「それと申し忘れていましたが、ここの女湯から男湯が覗けるそうです。では。」ピシッ

由里子「男湯!!」ガバッ

比奈「心配して損したっす…でも由里子さん、ナマモノは苦手じゃ…?」

由里子「関係ねえよ!!カァンケイねェェんだよェォ!!男体!男体!男体!」

美玲「確かさっき見たけど、ここの温泉の効能は超回復らしいぞ。」

比奈「温泉って凄いっス…」

温泉

比奈「今回はありがとうございました。」

亜季「いえいえ、困ったときはお互い様ですから…」

比奈「亜季さん…グスッ…」

美玲「そうだぞ!今度また困ったらいつでもウチを呼んでいいぞ!」

比奈「美玲ちゃんも…」

時子「肉…脂肪…塊…っ!」ギリギリ

奈緒「あたし温泉旅行に来たはずだったのになんでこんなことに…」

日菜子「日菜子はわりと楽しかったですよぉ。」

由里子「見つけたじぇ!男湯の覗き穴!」


温泉=ハプニング
イベント>>100>>101>>102

>>1は…目が痛いのをなんとか直してきます。

回復したら再開します

男が逆側から女湯を覗いていた

クマがくつろいでいた

Pがクマと酒を飲んでいた

再開します

由里子「私はナマモノ嫌いを辞めるじぇ!比奈ちゃん!」

奈緒「本当に覗くのか!それはマズイって!」

由里子「もう覗いたものは…あれは熊…と身長190cm、髪は茶、筋肉モリモリのマッチョマン?」

美玲「それはきっとPだな。」

由里子「あれが噂の…やだ、いい男」///

比奈「熊にはツッコミ無しっスか?!」

由里子「はっ!筋肉に気を取られてて何がおかしいかに気づかなかったじぇ!」

男湯

P「それでですね、俺だけ旅館まで来て仕事なんですよ!」

熊「クマクマ。(まあまあ、そう飲みすぎないで。)」

P「飲まずにいられますか!旅館で仕事ですよ!旅館で!もう一杯ください!」

熊「クママ、クマッ?!(まだ飲むんですか?!飲み過ぎですよ!)」

P「まだまだ足りませんよ!」

P「熊さんもどうぞ。」

熊「クマ…クマクマ…(もう…これまでですよ。妻と娘が待ってるんです。)」

P「熊さんもですか?俺も嫁と娘ときてるんですよ。俺には勿体無いくらいの美人揃いでしてね!」

熊「クマ?クマクマクマ!(身内自慢ですか?なら負けませんよ!)」

由里子「なんかだが、めちゃくちゃ熊と意気投合してるじぇ…Pさんと熊…P×熊…比奈ちゃん!次回作は決まったじぇ!」

比奈「アタシも今それを思いつきました!」

日菜子「熊が実は魔法にかけられた王子様で…むふふふ…」

奈緒「男湯覗きながら興奮してるアイドルって…」

亜季「美玲ちゃん!逃げないでください!」

美玲「ウチはシャンプーは嫌いだぞ!」

亜季「む?!これは…視線を感じます!」

奈緒「の、覗きかよ!」

亜季「はい。気を辿ってみます…そこでありますな!」

男1「な、バレたぞ?!」

男2「ヤバい!逃げるぞ!」

美玲「男湯の横の木の上だ!」

時子「ビデオカメラを持っていたわ。恐らくプロの手口ね。」

由里子「裸を見るとはなんと破廉恥な!」

比奈「絶対許せないっス!」

奈緒「さっき男湯覗いてたよな…」

日菜子「早く捕まえないと、日菜子たちの映像が…」

美玲「亜季!」

亜季「了解!…の前に服を着ましょう。」

美玲「それもそうだな!」

比奈「そんな悠長なことを言ってる場合じゃ…」

時子「…あいつらなら大丈夫よ。」



男1「ここまで来れば追いかけて来られないだろう!」

男2「この映像を然るべきルートに流せば俺たちは大金持ちだ!」

男1「おい、そうなったらどこ行く?ぎゃはははは!」

亜季「まずは交番でありましょうな。」

男1・2「?!」

男1「こいついつの間に?!」

亜季「さあ、ビデオカメラを渡して大人しくしてください!」

男2「こうなったら…!」サッ

男1「ナイフはヤバい!よせ!」

亜季「ふむ…」クイクイ

男2「舐めやがって!本当に刺してやる!」
ボリン

男2「……ボリン?」

亜季「…全く危ないところでした。親から貰ったこれが無ければ。」

男1「これ…?!」

亜季「そう、親から貰ったこれがこの腹筋が無ければ!」

男1「ひいい…こんなの敵う訳が無え!」

男2「お、置いて行くな!」

亜季「さて、これで正当防衛でありますよ、美玲ちゃん。」

美玲「オマエら、いい根性してるな!亜季、少し食い千切っていいか?」

亜季「多少ならば構いませんよ。」

男1・2「ヒッ!!」

亜季「というわけで捕まえてきました。」

男1「俺たちをどうするつもりだ?!」

P「なんて野郎どもだ!全く反省してない!」

奈緒「早速警察に…」

日菜子「むふふふ…日菜子いい事を思いつきました。ここにいる人たちで警察に引き渡す前に>>116の刑にしましょう。」

みんなでくすぐり

日菜子「皆さんでくすぐりの刑にしましょう。」

男1・2(なんだ、それだけか…)

日菜子「というのが日菜子の分で…」

時子「私は二度とこんな気が起きないように躾けるわ。」ビシッ

亜季「では、私はこの前雑誌で見た拷問を試してみましょう!」

美玲「もう少し食い千切っておくか…」

男2「お、おい…?!」

由里子「これこれ、荒木氏。」

比奈「なんですかな、大西氏。」

由里子「次回作のために男性同士の夜のプロレスが見たくありませんかな?」

比奈「見たいですな。おっ、偶然こんなところに男性2人が!」

由里子「これはモデル確定ですな!」

男1・2「いやあああああ!」ガクガクガクガク

奈緒「…あたし、ちょっと可哀想に思えてきたよ…」

P「俺もそんな気がしてきた…」

事務所

ちひろ「お手柄でしたね!秘書から聞きましたよ。」

P「警察に引き渡すときには人が変わったように従順になっていたそうです。なんでも『早く刑務所に入れてくれ』って泣いて頼んでたとか。」

ちひろ「それはいいことをしましたね。」

P「それで会社の方は順調ですか、ちひろさん?いや、ちひろ社長とお呼びした方が?」

ちひろ「いえ、Pさんは今まで通りで結構です。」

P「ところで会社の名前は何にしたんですっけ?」

ちひろ「『Senkawa-Ascetic-Kindly-Universal-SHiny-United』の頭文字を取ってサクシュ(SAKUSHU)にしました。」

P「いい名前ですね。」

拓海「おい、P!アタシがシベリア行ってる間自分たちは温泉旅行って本当かよ?!」

P「拓海がロケから事務所に帰ってきたので電話を一旦切りますね。」

ちひろ「今後ともご贔屓にお願いします。」

拓海「シベリアトラに襲われて幸子が『フフーン!ボクにはどんな腹パンも効きません』って言って止めてくれなきゃ死んでたんだからな!おい、聞いてんのか!」

美玲「あ、拓海。お土産のひよ子要るか?」

拓海「東京駅って書いてあるじゃねえか!」

亜季「では、温泉卵の燻製は如何ですか?」

拓海「アタシの知ってる温泉卵に手足はねえ!」

P(ツッコミは大事だな…)シミジミ

ちひろ「あ、Pさんのお父様ですか?海外工場の出資の件でお願いがあるのですが…」

おわらない

今回の駄文投下はここまでとさせて頂きます。途中何回か眼精疲労で書けなくなりすみませんでした。

亀進行、及び駄文に付き合ってくださり今回もありがとうございます。

次回は「いちごVSパンVSドーナツ!
世紀の主食決定戦!!」をお送りする予定です…多分…

P.S.温泉卵の捕獲レベルはフィクションです。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom