幼い男「え、6人の義姉妹ができる?」 (49)

初投票です

ややエロがあるかもしれません

言葉がおかしいところがあるかもしれません


男「母は3歳のころ家を出ていった…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415018747

家の父は金持ちであった

24歳で会社を継ぎ、大企業の社長となった。

そうして結婚し、俺を産んだ。
しかし母は3歳のころ家を出た

母は財産目当てで結婚し、

そのお金で楽しようとした

仕事はせず、お洒落に金を使い、
家事や子供の育てを使用人にやらせようとした

しかし父はそうしなかった。

父は使用人を雇わず、自分たちで
色々なことをやって普通の生活をしようとした。

それに反対した母は家を出た
父「お前は何があろうと育てる!
そして立派な大人にする 」
父は仕事がありながら、
俺を育ててくれた。

俺は父に心配かけぬよう、一人で勉強を学び
強くなることを決めた。

その2年後 父は再婚した

自分はいまいちよくわからなかった

ありがとう!頑張ります

義母「こんにちは 男くん」
父「男。これが新しいママだよ」

男「よろしくお願いします」

義母「あらもう言葉をそんなに喋れるんですね」

父「この子自分で言葉を勉強したんですよ」

義母「あら、まぁ…すごいですね…」

義母は父の友達の妹らしい
ある事件によって現在バツサンらしい
その事件のことを兄に相談し、
現在バツイチの父の元へ来たらしい

父「義母。そろそろ・・・」
義母「え、ええ そうね・・・」

父「実はな、義母さんには6人の姉妹がいるんだ
それがある事件によってな、人が苦手らし
いんだ。」
義母「男くんはまだわからないかもしれないけ
ど、あの子たちの上から2、3番目の
子たちは昔の夫の二人に襲われて
1、4、5番目の子たちは虐待にあっていた
の」

↑で二人の夫に同時に襲われたっぽくなってる
けどそれぞれ別の時期です

父「そこでなんだがその子たちの心の氷を
溶かして欲しいんだ」
義母「無理

↑いやなミスしました(T_T)

続き
義母「無理にとは言わないからお願いできないかしら?」

男「が、頑張ります…」

その後、義母は帰っていった
今度は姉妹も連れてくるらしい

俺は兄弟ができるのが嬉しかった

その一週間後 義母が子供たちをつれてきた
子供たちはドアの後ろでこっそり見ていた

男「一緒に遊ぼう?」

子供たち「・・・・・」

義母「ごめんね。まだ馴れていないのよ」

俺はゆっくりやっていこうとした

義母「じゃあ私たちは転入の手続きとかしてくるね」

父「男。頑張れよ」

そういって父たちは出ていった

子供たち「・・・・・」

男「これからよろしくね!」

「おぎゃああ、おぎゃああ」
男「どうしたの!?お腹すいたの?」

女「・・・ぉ、オムツとりかえて欲しいんだよ」

男「え、オムツ?僕わからないよ…」

女「・・・私がやる。」

そういって女の子はオムツを変えた

男「すごいね!」

女「いつもやってるし…」

男「君、名前は?」

長女「長女・・・」

男「長女ちゃんか!よろしくね」

長女「・・・・・」

父 義母「ただいま」

父「どうだったか?」

男「父さん…ダメだった」

義母「そう、ごめんなさいね…」

男「いえ、別にいいんです。
ゆっくりやっていきます。」

~保育園~

友「そういえば新しい兄弟ができたんでしょ?」

男「う、うん…」

友「どうだった!」

男「別に、まだ喋れてないよ」

友「そ、そうか。でもそのうち仲良くなれるよ」

男「そ、そうだよね…」


幼馴染「なんかすごい感じだったよね。可愛い子たちだったけど」

男「幼馴染。全く喋ってくれなくてさ」

友「大体、どういう感じなんだ?」



スマホだとかなり難しく、
書き終わる前に書き込みボタン押してしまいます
なのでパソコンにかえます

男「なんていうかみんな喋ってくれなくてさ、でもみんな可愛いんだよね。それにみんな歳が近くてさ、
一番上の子が10歳で、一番下の子は2歳で双子何だよ」

友「ええ!それはすごいんだね。」

男「長女が10、次女8、三女6、四女4、
五と六が双子で2歳。僕は真ん中に入ったん
だって」

友「四女が4ww 4ww」

幼馴染「どこが面白いのよ!」

友「すみません。。。」

男「あははw今日夕方ここ来るらしいよ」

五歳時なので言葉を少し変えて子供っぽくしていきます。

男「明後日にはいるんだってさ」

友「明後日か、楽しみだね。」

男(みんなと喋れるのかな…)

男「ただいま」

義母「お帰りなさい^^ おやつありますよ」

男「ありがとうございます!おおドーナツだ」

四女「ママ、もう少し食べたい」

義母「もうすべて食べたでしょ我慢しなさい」

男 サッ 「僕のでよかったら、はいこれ」
(・ω・)っ◎

四女「あ、ありがとう」

男 ニコニコ

男「僕のでよければ、みなさんどうぞ」

義母「え、それじゃあ男君のが」

男「大丈夫です。お弁当ゼリー付いてましたから。あ、お弁当美味しかったです!」

義母「そう。今度また作りますね」

男「ありがとうございます」

今日はここまで

夕方やります

30<<すみません まだ慣れていないので

~玄関~
義母「ちょっと見学行ってきますね」

男「わかりました。行ってらっしゃい!」

姉妹「・・・・・ぃってきます・・・」ガチャ


男の部屋
男「いまいち仲良くなれないな・・・」

男「少し喋ってくれるようになったけどまだまだだなー」

男「幼馴染の家でもいこうかな?

ピンポーン
男「すみません 幼馴染いますかー?」

幼馴染母「あら、いらっしゃい、男君、あの子と遊ぶの?今呼んでくるからね」
男「あ、はい。お邪魔します!」

~幼馴染部屋~
男「ちょっと話していい?」

幼馴染「いいよー。義姉妹たちのことかな?」

男「うん、うまく仲良くなれなくてさ・・・」

幼馴染「やっぱり・・・どんな風に話してるの?」

男「うーんとね、~~~~~~~」

幼馴染「ええ!そんなのないよー」

男「え?駄目だったかな?」

幼馴染「当たり前じゃない。いい?女の子ってのはねデリカシーなの!」

男「でもドーナツあげたりしてるし、デリカシーってそういう意味でしょ?」

幼馴染「へーそういう意味なんだ」

男「知らないで言ったの?!」

幼馴染「よくそういうからね。でももっと優しく無理に喋らせない方がいいと思う」

男「なるほど。ありがとねー幼馴染」

幼馴染「うん、また明日ねー」

幼馴染は俺の後ろの家で部屋から俺の部屋が見える。
色々と相談乗ってくれる
男「おじゃましましたー」

~男の家~
男「優しく無理に喋らせない。かよし頑張ろう!」
電話
Prrrrr
男「あ、電話電話。」

男「もしもし、○○(名字)です。」

父「おお!やっと出たか男!たいへんだ!義母さんが・・・」

男「え!?」

父「とりあえず、今家に行くから待ってなさい!

男「うん!」

ブゥゥゥン(エンジン音)
男「父さん。義母さんたちは・・・」

父「○●病院だ。山が少し崩れてそのあたりにいた人に被害が出て・・・。ちょうどそこを通っていた車にいたのが・・・ とにかく急ごう!」

男「どうか・・・どうか無事で・・・」

~〇●病院~
父「すみません!妻は・・・義母がどこにいるか知りませんか!」

医者「義母さんのご家族ですか!こちらです!」

父 はぁはぁ・・・


父「義母!大丈夫か!」

義母「ええ。。何とか車で守られて・・・腰をうってしまい・・・」

父「・・・そうか。義姉妹たちは?」

義母「1階にいるはずよ。ケガはしてないだけど、昔のことを思い出したみたいで・・・」

父「私はもう少しここにいる。男。かわりにいってくれるか?」

男「わかった。いってくるよ」

義母「男君・・・。義姉妹たちを守ってあげてね・・・」

男「はい!」

~病院一階~
男「おーい、義姉妹~長女ちゃん!次女ちゃん!三女ちゃん~」

義姉妹「プルプル 恐いよ・・・」

男「見つけた!大丈夫?」

長女「ヤダ、や、めて、お父さんやめて。。。」


~長女の回想~
元夫「お前というやつは!何と言ったらわかるんだ!バツとして拳骨一回だ!」

長女「やめて・・・ごめんなさい、パパ。やめて・・・」

元夫「サワグンジャナイ!オトナシクシロ!モウイッパツダ!」

長女「やめて、、、やめて!」
~回想終了~
男「大丈夫?長女ちゃん!」

長女「キャ!」

男「うわぁ!」

男「大丈夫?みんな!」

義姉妹「プルプル・・・・」

男「どうしよう・・・」

男(長女ちゃんと四女ちゃんと五女ちゃんは虐待)
男(次女ちゃんと三女ちゃんは襲われたんだ。)
男(六女ちゃんはその恐怖をみていたんだろう)

男「みんな、ゆっくり落ち着いて聞いてほしい。

義姉妹「はぁはぁ・・・・・」

男「虐待されて、襲われて、とても怖かったんだろう!」

男「でも大丈夫だから!僕が絶対守るから」

男「どんなやつに襲われようが、どんなやつにいじめられようが、絶対僕が守るから!」

男「守るから、みんなどうか顔を上げてほしい!」

義姉妹「・・・・・」

三女「・・・絶対に・・・?」

男「絶対にだ!みんな守る!」

四女「わかった・・・」

次女「私たちを絶対守ってくださいね・・・?」

男「うn・・・はい!」

男(17歳)「ん~~」

男「良く寝た・・・」

男「懐かしいなー。あの頃の夢を見るとわな。」

男「あの後も中々信じてくれなかったんだよね。けど時間が経つにつれて、少しずつ話せるようになってな。
義母も無事に退院して、あのあと、仲良く暮らしたっけ…。
で強くなるために剣道を習い始めて・・・ 小学、中学、ときて、今が高校、すごくたったんだな。
みんなもよく喋れるようになって、三女姉ちゃんなんか、生徒会長だからな。」

男「さて、AM5時43分 少し寝すぎたか・・・。準備しないとな。」

義母はあの後、捨てられた子、心を閉ざした子などを保護する団体に入り、世界中を飛び回っている。
父はこのごろ、大きな仕事のプロジェクトがあり、しばらく帰っていない。

男「さてみんなのご飯を作らないとな」
~プロローグ完~

男「ちょーねぇ(長女)は箸を使わないパンなどを。次女姉は今日学食がいいって行ってたから、甘いものだけで、
 三女姉ちゃんは、栄養があるので、四女はから揚げがいいっていってたから、それにあったもの、
 五女と六女は和風と洋風のものを作り渡す時に決めると。生徒会の人たちにカステラがあるからこれで。」
男「次は次女姉を起こして、色々と準備。」

三女「おはよう、男。お弁当これかな?」

男「おはよう、それだよ。髪の毛整えるからブラシ持ってくるね。」

三女「ありがとう でも別にいいのに・・・」

男「大丈夫。すぐ終わらせるから、可愛いのに台無しなっちゃうしね。

三女「可愛いなんて///」

男「あ、別に、そういうわけじゃ///」


男「今日は生徒会だよね。文化祭のことかな?」

三女モグモグ(朝ご飯)「うん、そうだね。ただ予算がキツイっぽくてね。」

男「そうか。頑張ってねー」

三女ゴクンッ「じゃあ行ってくるね。」

男「いってらっしゃーい」

四女「はぁ、眠い(ウトウト)三ねーもういっちゃったのか」

男「おはよう、四女。お弁当にから揚げ入れておいたからな。」

四女「おはよう、お兄ちゃん。ありがとね、ワガママ聞いてくれて。

男「別に別に。そういえばちょーねぇ(長女)と次女姉がまだ下来ないんだけど。五女たち起こしてるのか?」

四女「長ねーは準備してた。次ねーは五女と六女起こしてたよ」

男「そうか。じゃあいってくる。朝ご飯出てるからね。」

四女「はーい」

~五女と六女の部屋~
六女「ふぁ~ねむ。」

次女「早く起きなさい。五女ー ホラホラ!」

五女「まだ寝かせてよ・・・今日は学校行かなくていいよぉ」

男「どうだ、起きたか?次女姉」

次女「男くん、おはようー このように起きません」

男「わかった、お前らは下行っててくれ、俺が起こしておく。」

次女、六女「わかった」

男「・・・・・」

五女「お兄ちゃんに何言われようと起きないよ!」

男「うん、だから何も言ってないだろ」

五女「え、あうん・・・・」

チクタクチクタク

五女「お兄ちゃんいいの?学校送れちゃうよ?」

男「別に。お前が起きるまで待つから。」

五女「・・・・・」

男「・・・・・」

五女「さ、さてそろそろ起きるか。」

男「おう。朝ご飯冷めないうちに来いよ。」

長女「うーむ。男君の料理はいつ食ってもうまい。」

男「いえいえ。私もそろそろ食べましょうか。」

みんな「モグモグ ゴクゴク パクパ」

長女「そろそろいきますね。」

次女「私も~」

五女、六女「私たちはまだいるね」

四女「じゃあカバン持ってくる。行こうかお兄ちゃん。」

男「幼馴染と友に今出るって送っとく。」カチカチカチ 〈ピロン〉


男「じゃあ行くか!」

男「おはよ」

友「おはよ」

四女「おはよう!四女友(略して四友)ちゃん」

四友「おはよー、四女ちゃん」

幼馴染「さて、そろそろいきましょ」

男「そうだな」テクテクテク



友「相変わらず兄弟仲良いねー」

男 四女「別にそういうわけじゃ・・・」

友「ほらそろった。羨ましいなー。俺なんか弟にゲーム勝手にやられてさ・・・」

幼馴染「うちもなー妹がうるさいし・・・」

四女「幼馴染妹(略幼妹)ちゃんも友弟くんも学校じゃふつうだよ?」

友「家じゃそうじゃないんだってー」

四友「二人とも部活でいくの早いから一緒に登校できないんだよねー」

幼馴染「陸上部6時だもんね。私は絶対無理があるよ」

男 友(友弟が一緒に行かない理由が他にもあるんだけどね)

幼馴染「あ、あれ謎男くんたちじゃん。パン屋の前にいるけど何かあったのかな」

友「事件のにおいが・ 男「しねーよ!」

男「・・・おーい!謎男」

謎男「ん、ああ男たち。」

男「どうしたんだ?」

謎男「友2と友3がくだらない喧嘩してんだよ」

友2 友3「くだらなくねえ!」

友2「なあ男、こしあんとつぶあんだったら、勿論こしあんだよな?」

男「あ?・・・まぁ俺はこしあん派だな」

友2「だろ?こいつときたらつぶあんのがいいと言うんだぜ?

友3「つぶあんだろ。あんこ一緒にくる豆、このほかに何がある?」

友2「こしあんの、あんこの味がよーく入ったのがいいんだ!」

男「なんだこの喧嘩・・・」

謎男「お昼のパンを買いに来たらよ、こいつらがさ・・・」

男「あーなるほど。なら各自好きなのを買えばいいじゃん」

謎男「そしたら、○○あんを買わないとかどうかしてるってなって、今なんだよ」

男「うーん、じゃあさ各自が別のを食えばいいじゃん?」

友2 友3「へ?」

男「それで、どっちのあんのがいいかわかるだろ。」

友2「まぁそうだけどよ。こしあんのが良いに決まってる」

友3「いいやつぶあんだな」

男「まぁそれは後で判るからよ、とりあえずいこうぜ」

友2 友3「お、おう」

友「うわ、今日風紀委員の検査の日じゃん・・・」

幼馴染「すっごい厳しいんだよね・・・」

友2「やべぇ、マンガ持ってきてるんだったわ・・・」

友3「俺は雑誌が・・・」

謎男「しょうがない、裏口からいくか」


男「こんなところにあるとはねえ」

謎男「よくここ通るからな、よく使ってるんだよ」

男「ほうほう、じゃあ行きますか。」

四友「ちょっと狭いな」

四女「じゃあ、お兄ちゃんあとでねー」

男「おう。」

友「部活いくか」

男「じゃあな」

友「おう」

男「ちょい遅れたから早く行かないとな」

ヒソヒソ ヒソヒソ

DQN1「へへ、昨日よ、いい女見つけたんだがよ。」

DQN2「へー。いいじゃん、襲ってやる?」

DQN3「で、どこのどいつよそれ」

DQN1「それはな・・・」

男「へぇー何か面白そうな話してるねぇ」

DQN2「誰だテメェ」

DQN3「こいつってまさか!剣道部の・・・」

DQN1「!そうだ不良とかぶっ飛ばしてるやつ。でも今は何も持ってないようだぜ」

DQN2「へ、刀も棒ももってない奴に何ができるんだ?このっ!」

バシッ バシッ バシッ

DQN達「そ・・・んな」

男「なめんなよ、おい。他に武道もやってるわ」

男「あと、その女の子にまた手出そうとか考えてたら、またやるからな?」

DQN3「ちっ、くっそ」


男「もっと、遅れてしまった。ヤバイヤバイ」

男「遅れましたー」

部員1「遅れましたってねぇ・・・」

副部長「部長が遅れてどうするんですか」

男「すまん、すまん。」

弟子「ちゃんとしてくださいよー」

男「すまんすまん」

部員2「全く、2年なのに部長やってるのですから、ちゃんとやってくださいよ」

副部長「まぁ、日本第3位の実力者なんだけどな

弟子「実際は2位なんですけどね」

男「わからないぞ?戦ってたら負けてたのかもしれないし」

副部長「でも戦わずに不戦敗となった人がねえ」

部員1「不良ぶっとばして、警察につれていかれるなんて・・・」

男「う、すみませんでした・・・」

男「まぁやりますか」

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