幼馴染「さ、サンタコスだよっ♪」男「お…幼ちゃん!?」(107)

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1351916566/
1.男・幼「星の王子様とかぐや姫?」

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1353828281/
2.銀髪「美女と野獣…」


の少しあとのお話です…

幼馴染みと男のイチャイチャを書きたかっただけなので…

幼馴染「クリスマス…??」
以下「幼」にします

女「そ、で?男くんとはどうなの?」

幼「ど、どうって…」

茶髪「もうチューしたとか一緒にお風呂入ったとか」


友「もうベッドインしたとか☆」



副部長「下劣な」ガシガシ
女「黙れ腐れ」ボコボコ

友「ごめんなさい…」ボロ…


幼「あはははは…」

銀髪「実際どうなの?結構デートとかしてるんでしょ?」

幼「うん…まぁ…」


女「てかなんで友と茶髪もナチュラルにいるの?」

クール「女子会なのに…」

後輩「そうですよー帰れ帰れ~」


茶髪「ほう~?そんなこと言っていいのか後輩?」


後輩「ここじゃ先輩後輩関係ないですよ~~」

友「いやぁハーレム気分を味わいたくて」

女「まぁ…こいつらはいないものとして」

友「」

女「で?どうなの?」

銀髪・後輩・クール「わくわく」

副部長「そんなに顔近付けたら話辛いから…」



幼「い、一応…イヴとクリスマスは一緒に過ごすつもり…だよ?」

一同「お~~~」

女「ほ~二日連続で」

銀髪「連日で」

クール「男女屋根を共に」

後輩「過ごすんですか」


副部長「なんで分割したの…」

幼「わ、私のことよりみ、みんなはどうなのさ!!」アセアセ


女「あたし?いや一人だけど」

副部長「あの…もうちょっと顔ゆるめて言えないんですか?恐いです」

女「いや…だっていないし…」

銀髪「まぁ…まぁ拗ねないで…」

女「あんたはいいわよね!!彼氏いるんだしさ!!」

クール「そういえばぽっちゃり先輩と付き合ってるんですよね…」

銀髪「え…ま、まぁ///」


女「くっ…幸せそうな顔して!!」

女「こうなったら副部長ちゃん、後輩ちゃん、クールちゃん!!4人でパーっとやりましょう」

後輩「ごめんなさい、私合コンあります」

副部長「2年メンバーの忘年会に誘われてるので」

クール「実家に帰って家族と過ごしますので…」


女「」バタン

友「だいじょうぶか?泡吹いてんぞ…おい誰か水持ってきてくれ」

幼「あわわわわ」

…………………


幼「じゃあまた年明けに~」


一同「年明けに~~~」




幼「はぁ…とは言ったものの」

幼「うぅ…イヴのために勢いでちょっと変わったもの買っちゃったけど」

幼「男くん喜んでくれるかなぁ…」

トコトコ

一方…
男宅

男「はぁ…はぁ…」

グシャグシャ


男「ど…」

男(どどどどどどどうしよう~~~~)

男「全然片つかない…」

男「明日は幼ちゃんと一緒にイヴを過ごすのに!!!」

男「とととと、とにかく落ち着こう」

男「ま、まずは本棚から整理しよう…」

男「えっと…クッキングママ(料理本)はここで…」

男「ゲーム雑誌はこっちで…」

男「ん?」

男「なんだろこれ…cdケース?」

男「中身はdvdみたいだけど…」

男「もしかして友が焼きまわししてくれた演劇部の撮影風景かな」

カシャ
ウィーン…

男「あははは、ちゃんと大事にしまっておかないとね一応中身確認と」



再生中

「あぁぁあん///…ダメっ///そんなに激しくしちゃぁ///」

「お…おか、しくなっちゃ、ううぅぅ///」

ブチッ

男「……」

男「見なかったことにしよう…」




男「はぁ…なんとか片付いた」

男「ベッドも綺麗」

男(ま、まぁ…そ、そういうことをするわけじゃないんだけど///)

男「しかしさっきのdvd…友が遊びに来た時においていった奴だよね…」

男「帰さなきゃいけないけど…なんてもの置いてくんだ一体…」


男(はぁ…なんとか幼ちゃんに見つからないようにしなきゃ)

男(ボクのじゃないけど…)

plplpl

男「ん?友から?」

pi
男「もしもし?」

友「あ、もしもし?男か?この前お前の家にdvd置いて行ったんだけどさ」

男「ああ…やっぱり」

友「なんだ、もしや中身を見たな」ニヤニヤ

男「なんであんなものボクの部屋に?」

友「いやぁお前の部屋エログッズがないからさぁ、せめてもの餞別として」

男「はぁ……いらないよ。大体あんなのあったら」

友「なんだ幼ちゃんに怒られるか?」ニヤニヤ

男「もう…」

友「あの女優…幼ちゃんに似てたろ?」

男「いい加減にしないと怒るよ!!」

友「悪い悪いっ。いやお前の部屋に置いていったのはたまたまなんだよ」

友「勘弁してくれっ」

男「わかったよ、で?いつ返せばいいの?」

友「年明けに取りに行くよ。それといつでも見てもいいからな」

男「みないよっ!!」

男「じゃあまた年明けにね」

友「おう、年明けにな!!」

プツッ


男「はぁ…全く」

男(たしかに似てたけどさ…)



plplplpl

男「もう…また?」

pi

男「もうっ・・・今度は何!?」

幼『お、男くん!?』

男「あっ・・・幼ちゃん!?ご、ごめんね!!てっきり友かと思って」

幼『友くんから電話あったの??』

男「うん、ちょっとね。それよりどうしたの?」

幼『うん、明日のことで連絡したくて』

男「ああ、明日は午前と午後はショッピングだよね」

幼『うんうん。夕方には帰ってきて男くんの家で一緒に料理作る♪』

男「完璧っ☆」

幼『あははは、明日・・・楽しみだね』


男「うん。ボクもずっと待ってたよ」

幼『私もおなじだよっ』

男「あはははは」

幼『えへへへへ』


男「じゃあ明日は早いから」

幼『うん。また明日ね』

男「大好きだよ幼ちゃん・・・」

幼『私も///大好きっ///』

pi

男「幼ちゃん・・・」

男「よし・・・明日は頑張らなきゃ」

今日はここまで・・・

ではではお休みなさい

ーーーーー

幼「明日は頑張らなくちゃ♪」

幼「こっちの服は帰ってきてからで・・・」

幼「こっちがデート用♪」

幼「ちょっとスカートの丈短いかな・・・」

幼「ストッキング穿くから大丈夫だとは思うけど・・・」

幼「手編みのマフラーも忘れないようにしないと」


幼「はぁ~楽しみだなぁ///」

ーーーーー

男(事件があって以来・・・ボクたちの仲は深まったけど・・・)

男(いまいち踏み込めないでいる・・・)


男「わかってはいるんだけどなぁ・・・」

男「どうにも・・・」

男「とにかく…明日でグッと距離を縮めなきゃ!!」



――――――――――

―――――――

翌日

幼宅前

ピンポーン


男「はぁ……結局寝不足…」

男「緊張して全然眠れなかった…」

男(外が寒いから目は覚めるけど…)

男(こりゃ…デートは室内にしないときついなぁ)

がちゃ

幼「ごめんね~、遅くなっちゃって!!」

男「ああ!!いいいいいよっそんなの!!」


幼「大丈夫…?男くん、声震えてるよ?」

男「え、そ、そんなことないよ!?」(幼ちゃん可愛い…)


幼「そ、そう?」(外寒いからかな…?)

男「じ、じゃあ行こうかー!!」

幼「う、うんっ」

トテトテ


ギュ…

男「うええ!?お、幼ちゃん!?」

幼「手…つないでくれないの…?」

男「も、勿論だよっ!!」(あぁああ…ボクのばかぁぁ!!)

幼「……」

駅前

ガヤガヤ


男「うわあ…すごい人だね」

幼馴染「ほんとだねぇ…やっぱりイヴだからかなー?」


男(というか…ここにいる人たちってみんな)



イチャイチャ

ウフフフ
アハハハ


イチャイチャ


幼(か、カップルばかり……///)

男(わわわわ…だ、だけどボク達だってカップルなんだ)

男(ど、堂々手を繋いで歩いたって大丈夫なはず!!)

男「お、幼ちゃん!!手を繋ごう!!」

幼「う、うん…けど」

幼「今もう繋いでるよね…?」

男「あ、そうだった」

男「よ、よぉし!!あの喫茶店でお茶でもしよう!!」

男(男のボクがリードしなきゃ!!)


幼「うえっ!?お、男くん!!引っ張らないでぇ」

タッタッタッタ

ガチャン

いらっしゃいませー
二名様でよろしいですかー?


男「は、はいっ」


トコトコ

男「よいしょっと」

幼「なんか、お年寄りみたい」クスッ

男「あははは、そうだねー」


店員「現在こちらカップル限定のメニューとなっておりますので、どうぞ」


男「は、はぁ・・・」

幼「なんだろうね」

男「じゃあ・・・それでお願いします」

店員「かしこまりました」

幼「この時期はやっぱりこういうメニューが出るもんなんだね~」

男「あははは、だねぇ」

幼「・・・」じー

男「うん?幼ちゃん??どうしたの?」

幼「ううん。なんか男くんが可愛いなぁって」

男「うえ!?ボクが??」

幼「うん♪」

幼「なんか落ち着かない動作が初めて見るなぁって思って」

男(うぅ・・・そんなに落ち着いてなかったかなぁ)

幼「もう~気にして落ち着こうとしなくていいよー」

男「へ?で、でも」

幼「そういう初めてな男くんも見ていたいから・・・」

男「幼ちゃん・・・」

ーーーーー
店員「それではごゆっくりどうぞ」


男「なんかすごい量だね・・・」

幼「お昼前なのにこんなに食べきれないね」

男「あはははは・・・」

男「あ」

男(あのジュース・・・ストローが2つついてるけど、ひとつしかグラスがないよ・・・)

幼(つまり・・・そういうことだよね・・・?)

男「幼ちゃん、先にジュース飲んでいいよ?」

幼「へ?で、でもこれって・・・」

男「いやぁ・・・二人でだったら多分飲みにくいと思うしさー」

男「あ互いの顔を近づけ合ってたら尚更・・・ね?」

幼「そ、そうだね・・・」

男「だ、だからさどうぞ」

幼「う、うん・・・そうだね・・・」

男「うん、こ、このチキンおいしいなー」もぐもぐ

幼「・・・」ちゅー


男(はぁ・・・ボクのヘタレ・・・)


幼(男くんの・ ・・チキン)


ーーーーーー

がちゃん

男「はぁー・・・」

男(ドキドキしたぁ・・・)

幼「外・・・まだ寒いねっ」

男「そうだね~。これ以上冷え込まない内に買い物済ませちゃおう?」


幼「そ、そうだね・・・」

男「幼ちゃん・・・??」




幼「行こっか♪」

男「あ、う、うんっ」

トテトテ

ミスってました
名前変えるの忘れてました

ーーーーー

男「それでさー」

幼「うんうん」


幼(あ、今の服可愛いなぁ・・・)

幼(そういえばこの前もこうやって一緒に来たんだっけ・・・)

幼(あの時は私が男くんを振り回しちゃったっけ・・・)クスッ

男「幼ちゃん?」

幼「うん?」

男「どうかした??」

幼「ううん。なんでもありませんよー」

男「えぇー」

幼「それよりも早く材料買っちゃおう」

男「うん、そうだね」

幼「今日はいっぱい作っちゃうからね~。いっぱい食べてね♪」

男「うんっ。すごく楽しみだよっ」

幼「じゃあいこいこっ♪」

トテトテ

ーーーーー

トテトテ
幼「ごめんね~トイレ混んでて」

男「あ、いいよー気にしないで」

幼「荷物見ててくれてありがとう」

男「あははは、気にしないで」

幼「あれ?荷物増えてる??」

男「ああ、えーっと・・・実は友に頼まれて」

幼「それで男くんを使いっぱしりに?」

男「あはははは・・・」

幼「もう・・・友くんもひどいなぁ」

男「あはははは、そんなに友を責めないで。安易に請け負ったボクも悪いからさ」


幼「・・・」

幼「ホントだよ・・・」ボソッ

男「へ?」

幼「なんでもありませんよーだ」
トコトコ

男「あ、待ってよ幼ちゃん」








ぽっちゃり「ん?」

銀髪「あ、幼ちゃ~ん、男く~ん」


幼「銀髪ちゃんに…ぽっちゃりくん」

男「二人も買い物に?」

銀髪「うんっ。せっかくだし二人で行こうかなって」

男「そっか~」



幼(もう…男くん)

ぽっちゃり「お前たちも買い物か?」

幼「うん、家でクリスマスパーティーでもしようかなって」

ぽっちゃり「そうか、そいつは楽しそうだな」

幼「用意とかすごく大変だけどねぇ」

ぽっちゃり「はははは、その大荷物を見ればわかるよ」

幼「ぽっちゃりくんは銀髪ちゃんとクリスマスはすごさないの?」

ぽっちゃり「一応過ごすつもりではいるさ、銀髪も過ごしたいってるしな」

幼「そっかぁ」

銀髪「ぽっちゃりくーん、そろそろ行こうよ~」

ぽっちゃり「おう、わかった。じゃあまたな」


幼「うん!またねー」フリフリ


タタタタタッ

男「じゃあ幼ちゃん、ボクたちも行こうか」

幼「銀髪ちゃんと楽しそうだったねー」ツーン

男「ちょっとお話してただけだよぅ・・・」

幼「ふーん・・・」ツーン

男「幼ちゃん・・・怒ってる・・・?」

幼「怒ってないもん」

男(怒ってる・・・)

トテトテ

幼(もう・・・銀髪ちゃんにデレデレしちゃって・・・)

自宅前

男「じゃあ後でね」

幼「うんっ」

幼「荷物置いたらすぐに戻ってくるね」

男「うん、じゃあ待ってるね」

がちゃん

男「ふうー、機嫌は直してくくれたぁ」

男「よし、あとはあれをいつ渡そうか・・・」

いまさらクリスマスネタですが……

続き書きます…

がちゃん
幼「はぁ……」

幼(嫉妬なんかしちゃって…)

幼(ちょっと大人げなかったかなぁ……)


幼「あとで謝ろう……」

ピンポーン


男「きたきた」

男「待ってたよ~」

幼「えへへへ、お邪魔しま~す」

バタン

幼「来る時、雪降ってたよ~」

男「ホントに!?通りで寒いわけだ」

幼「じゃあ料理作るね~」

男「ボクも一緒に作るよ」


~~~~~~~~

幼「~~♪」

男「……」

男(ポニーテールの幼ちゃんも可愛いなぁ…)

男(ちっちゃい頃からずっと想い続けてて…)

男(今じゃボクの彼女……)

男(なんだか…信じられないなぁ)

幼「男くん、そこのお皿取ってもらっていい?」

男「これでいいかな?」

幼「ありがとう♪」

幼「ふ~…できたね~」

男「あははは、すごい量になったね~」

幼「せっかくのクリスマスイヴだから張りきっちゃった♪」

男「ホントだね~」

男「あ、そうだ…忘れる前に、ちょっと待ってて」

幼「うん?」

幼「男くん??」

幼(なんだろう……??)

男「お待たせっ。はいっ!!これ…」


幼「これって……友くんに頼まれたものじゃ」

男「開けてみて」

幼「??」ガサゴソ


幼「これって…私が見てた服…」

男「昼間の買い物でずっと見てたからさ…」

男「クリスマスプレゼントに何を選べばいいのかわからなくて」

男「それで銀髪ちゃんに相談したら、買い物中に幼ちゃんの目線の先を見てみたらって言われたから」

男「幼ちゃんがよく見てた服を買ってみたんだけど…」

幼「……」

男「サイズは幼ちゃんに背格好が似てるマネキンで合わせたから…若干合ってないかもしれないけど…」


幼「着てみてもいいかな…?」

男「うん!もちろん」


――――――

――――――



幼「ど…どうかな…?」

男「うんっ!!すごく似合ってるよ!!サイズはどう?きつかったりゆるかったりしてない??」

幼「少しゆとりがあるけど…これくらいがちょうどいいかも」

男「そっかぁ。よかった…」

幼「ありがとう…」

男「あまり彼氏らしいことできなかったし…それに幼ちゃんに何かプレゼントしたかったから」

男「せっかくのクリスマスだし…一緒に過ごすなら幼ちゃんに喜んでもらいたいから」

幼「男くん……」キュ


幼「すごく嬉しい…ありがとう…」

男「あははは…」

男「あははははっ、そろそろご飯食べようかっ」

幼「うんっ、ちょっと着替えてくるねっ」


男「汚すといけないしね、待ってるよ」

幼「うんっ♪」
タタタタタッ



男(幼ちゃん喜んでくれてたなぁ…)

男(銀髪ちゃんからよく観察するようにって言われたけど、うまくいったみたいだ)

男「服………似合ってたなぁ」



幼「お待たせ~♪」

男「待ってたよ~……って幼ちゃんっ!?」

幼「さ…サンタさんですっ♪」

男「ど、どうしたのその衣装…?」

幼「き、今日のために買ってきちゃった」

幼「変…だったかなぁ…?」

男「ううん!!!す、すごく似合ってるよ!!!」

男(す、スカートの丈が短い…)

幼「そ、そっか~。良かったっ♪」
ギュ

男「おおおおお幼ちゃん!?」

幼「腕組んじゃ…ダメだった…?」

男「そそそそんなことないよっ」

幼「えへへへ…良かった♪」

~~~~~~~

幼「はい、あ~ん」


男「あ~ん」
パクッ

幼「美味しい??」

男「美味しいっ♪」

幼「えへへへ、良かったぁ」ニコニコ

男「じゃあ、あ~ん」

幼「あ~ん」
パクッ

幼「美味しいね~♪」

男(なんかすごい上機嫌だ)

男「そんなにプレゼントが嬉しかったの…?」

幼「うん??」

男「なんかすごく上機嫌だからさ」

幼「それも嬉しかったんだけどね…」

幼「ちゃんと私のことを見ててくれたのが一番嬉しかった」

男「幼ちゃんのことを…?」

幼「うんっ。だってさっきの服、ずっと私は見てた服だから…」

幼「私のことちゃんと見ててくれたんだなぁって」


男「あははは…バレてたんだ」

幼「バレてたっていうか…なんとなくわかったって感じだけどね」

男「幼ちゃんは鋭いなぁ」

幼「結構鈍い方だと思うんだけどね」

男「ボクの方が…鈍いんじゃないかって思うよ」

男「あの騒ぎの一件を振り返ってもそう思っちゃうかな…」

幼「あの時はちょっと寂しかったなぁ」

男「うぅ…やっぱり?」

幼「だって男くん、隣でイケメンくんと一緒にいるの…ただ見てるだけなんだもん…」

男「あの時はボクだって寂しかったよ…」

男「けど…配役上仕方ないって割り切るしかなかったから…」

幼「それでも…『俺の幼ちゃんに手を出すなぁー』とか」

男「そんなこと言えないよぅ…」

男(けど……ちょっとだけ思ってたんだけどね…)



幼「まぁ…それは女ちゃんが言ってたんだけどね」

幼(けど…ちょっとだけ期待してたかなぁ)

男「あの時はまだ想いを伝えてなかったから、そんなこと言えないし…」

男「言ったらみんなびっくりして練習どころじゃなくなってたと思う」

幼「けど、本番ですごいことしちゃったよね~」ジト―

男「アレについては女さんの謝罪を受けてからもすごく反省しました…」

幼「舞台の本番で本当にキスしちゃうなんて…」


男「うぅぅぅ…ごめんなさいぃ…」

幼「……もう…あんなことしちゃダメだよ…?」

男「もう…しません…」

幼「でも…嬉しかった…かな?」

男「!!」

幼「男くんがしてくれたから…想いを伝えようって勇気が出たんだ」

幼「というか…伝えなきゃいけないってそういう気持ちになったっていうのかな?」



男「ボクも……」

男「イケメンくんの代役をやって、緊張もあったけど同時にチャンスだって思って」

男「幼ちゃんと公演ができるチャンスだって…とにかく夢中で」

男「じかに目の前にして…君と役の女の子がシンクロして」

男「気づいたら…ボクも役とシンクロしてて」

幼「うん……それは私も気づいてたよ…」

幼「ヤンキーくんはいい演技だったって言ってたけどね…」

幼「あのあと実は怒られちゃったんだ」

男「そ、そうなの!?」

幼「もうあんなこと許しちゃだめだって」

男「あ~…うん…ごめんね」

幼「男くんを責めてるわけじゃないよっ!ただもうあそこまで移入しちゃダメだよって念を押されただけだから」

男「そうだねぇ……あれはちょっとやりすぎたかな…」

幼「ふふふ、そうだね♪」


そう言って
彼女はなんだか嬉しそうに笑ってた…


~~~~~~~~

―――――
ガヤガヤ
ワイワイ


男(テレビはお笑いばっかりだなぁ)

幼「男くんっ♪」ダキッ

男「お、幼ちゃん。いきなり抱きついたらびっくりするよ…」

幼「えへへへへ♪」ギュ―

男「お、お幼ちゃんっ…」

男(そ、そんなに抱きつかれちゃったら……)

幼「ねぇ、男くん。ポッキーゲームしよ?」

男「ポッキーゲーム?」

幼「お互いポッキーの先端を加えて…ちょびちょび食べていくんだよ♪」

男「ええぇぇ!?でもそれってきききキスしちゃうよね!?」

幼「えへへへ///そうだねっ♪」

男「い、いいの!?」

幼「だって私たちはカップルだよ?なにか変??」

男「変じゃ…ないけど」(幼ちゃんのテンションがおかしなことに)

幼「じゃあしよっ♪」

男「う、うん///」(か、可愛い)

幼「準備いいかな?」パク

男「い、いつでも」パク


幼「じゃあ…よーい」

男「…」ドキドキ

幼「スタートっ♪」

ポリポリ…

男(こ、こんな感じでいいのかな…?幼ちゃん目瞑ってるけど…瞑ってやるものなのかな…?)

ポリポリ…

男(どどどどどうしよう…だんだん近づいてきちゃったよ…)
ポリポリ…

男(改めて幼ちゃんの顔を近くで見るけど…綺麗だなぁ……)
ポリポリ……

男(まつ毛は長いし……肌は色白…、髪はサラサラで…)

男(微妙にほっぺたが紅潮してる……)

男(も、もうすぐで……途切れちゃう…!!)

ポキッ

男「あ」

幼「へ…何?」


男「お、折れちゃった……」

幼「あははは……だね…」

男「あは…はははは…」

男「ご…ごめんね……」

幼「仕方ないよ~」


男「あははは……」(危なかった……ボクの理性が吹き飛ぶところだった)

幼「それじゃ」パク

男「へ?」

幼「もう一回しよっ♪」

男「」

男「とととトイレ行ってきます!!!」
ダダダダダッ

幼「あ、男くんっ」


~~~~~~~~


男「はぁ~…やばいやばいよ」

男「このままじゃいつ幼ちゃんを襲ってもおかしくなくなるよ…」

男(それだけは避けたい……)

男(幼ちゃんは襲われた経験もあるし…それだけはしたくない…)


男「なんとか……この場は凌ごう」(もってくれるかな…ボクの理性)

トコトコ
がちゃ

男「ごめんね、遅くなっちゃって…」

「あぁぁあん///…ダメっ///そんなに激しくしちゃぁ///」

「お…おか、しくなっちゃ、ううぅぅ///」


幼「……」

男「だああああああああああああ!!!!!!なんてもの見てるのおオオ!!!」

ブチッ

男「はぁ…はぁ…」

幼「あ…ごめんね。男くんの部屋に入ったらdvdが机に置いてあったから…」

幼「もしかしたらこの間焼きまわししてもらった演劇部の撮影風景かなって…」

男(ボクとおんなじこと言ってる…)

幼「け、けど…しょうがないと思うよ…?男くんも…男の子だし…」

男「ち、ちがうから!!アレは友が置いていったやつであってボクのじゃないよ!!」

幼「……」

男「ほ、ホントだよ…信じて」

幼「似てた……」

男「へ?」

幼「その女優さん……私に似てたよ…」

男「こ、これは友がそういう奴を探してきて……」

幼「……」

男「……ほ、ホントに友のものだから…」

男「そ、それにボクは…幼ちゃんにしか…興味ない…から///」

幼「!!」

男「うぅ…///」

幼「…」クスッ

男「へ?」

幼「あはははは、そんなこと気にしてないよ~」

幼「ちょっと男くんがどういう反応するのか、見たかっただけだから」

男「も、もう~~~」

幼「ごめんね♪」

男「もう……」

幼「それにこれくらいのdvdあっても私全然気にしないよ~」

男「そ、それは…そのやっぱり彼女がいるんだし…」

男「彼女に……失礼なんじゃないかって」

幼「考え過ぎだよ~」

幼「むしろ女の子に興味がないんじゃないか、不安になっちゃうよ」

男「そんなことはないよ!じゃなかったら幼ちゃんとだって付き合ってないし」

幼「けど、さっきのポッキーゲームで逃げ出しちゃったじゃん~」ジト―

男「あ、あれは……」

男「……」


幼「男くん…?」

男「幼ちゃん……2度も襲われた経験あるから……」

男「そういうのがあるから…その場の勢いだけでっていうのはどうしてもしたくなくて」

男「でも……幼ちゃんのこと好きだから、そうやって挑発されちゃうと我慢できなくなるし」

男「雰囲気に流されるんじゃなくて……そういうことをするのなら、ちゃんとしたい」


幼「男くん……」

男「相手が君だから…なおさら…」

幼「ありがとう…そんなに想ってくれて…」ギュ

男「お、幼ちゃん…」

幼「ごめんね…ちょっと変なテンションで戸惑っちゃったよね?」

男「あはははは…ちょっとだけ…ね」

幼「男くんと一緒にいられて…嬉しくてつい…」

男「そっかぁ」クスッ

幼「むぅー…笑ったなぁ」

男「ちょっとだけね」

幼「ねぇ…男くん」

男「ん?」

幼「また…ポッキーゲームしよ?」

男「うん…いいよ」



~~~~~~~~~~

ポリポリ……


男「ん……」

幼「ん…ちゅ……」

幼「ちゅっ…ちゅぱ……」



幼「えへへへ……キスしちゃったね」

男「うん……そうだね」



幼「続き……しよ…?」

男「それって……」

幼「…///」コク

男「……わかった」

サササッ…

エロ入るので下げますね……

あまり見たくない人もいるでしょうし…(;一_一)

男部屋

男「ん……」

幼「ん…ちゅ、ちゅ……ちゅ……」


幼「ん……んんっ…ちゅっちゅ……」


男(すごい……こんな幼ちゃん…初めてだ…)

男(こんなにボクを求めてくる幼ちゃんなんて…見たことない…)


幼「ん……ちゅ、ちゅぅぅ……」

幼「ぷはぁ……はぁ、はぁ……」

幼「えへへへ…エッチなキスしちゃったね…」

男「だね……」

むに
幼「ん……あ…///」


男「ご、ごめんねっ!いきなり触っちゃって」

幼「ううん……いいよ…いっぱい触って」

男「う、うん……」


幼「んあっ……あぁん!!……んんっ」

幼「はぁー…んんぅんっ、ん……んあぁっ」


男(す…すごいいやらしい声……幼ちゃん…こんな声上げるんだ…)

幼「んん……あんっ……んぁ、あっ、ん……ち、力…強いよぉ…」

男「あっ…ごごめんね」

幼「ん……そんなに…興奮してるの…?」

男「んん……」

幼「ぁ……んん……ん、んちゅ……ん」

男「んっ……ん」

幼「んんっ!!んちゅちゅ、じゅる……じゅるる……」

むにゅ…むにゅ

幼「んんっー!!、んっ……んぅ…」

幼「ぷはぁ……はぁ…」

男「幼ちゃんっ…」

幼「お、男くぅ…んんっ!!んちゅ……んあぁん…」

幼「く……んぅん…苦し…いぃん、んん」

男「ん…はぁ…ご、ごめんね」

幼「はぁ……はぁ…慌てないで……お、落ち着いて…」

男「幼ちゃんがエッチだから…つい」

幼「そんな…えっちくないもん………あっ…」
スリスリ

男「こ、この辺でいいのかな…?」

幼「んぁ……だ…だめ…そこは……」

男(こ、ここであってるよね…?)
スリスリ


幼「んあぁっ!!んん……あぁん……」

幼「お、男くんっ……ま、まってぇっ……」

男「あ、ごめん……」

幼「はぁ……はぁ……男くん、私ばかりじゃなくて…男くんも気持ち良くなって…」

男「ボクはまだ良いよ…幼ちゃんに気持ち良くなってほしい」

幼「そんなぁ……私だって…男くんを気持良くしたいよぅ…」

男「気持ち良くなって……」
スリスリ

幼「んあぁっ、あぁああんっ!!ず、ずるいよぅ……!!」

幼「ふ、ぁあ……やぁ、うぅぅ……恥ずかしいよぅ……」

男「ボクだけだから……大丈夫だよ…」

幼「はぁ……はぁ…、男くんだから……なおさらだよぅ…」

男「でも幼ちゃんの全部見たいよ……」

幼「うぅぅ……ずるいよぅ……」


幼「男くぅん……」

男「うん…?」

幼「そろそろ……大丈夫……だから」

男「う、うん……」

幼(お、おっきい……)

幼(男くんの……あんなに大きいんだ…)

男「うぅ……あんまり…見ないでほしいなぁ…」

幼「むふふふ…さっきのお返しでーす…」

男「もうっ……」
ササッ

幼「んあぁん///」

男「こ、ここかな……」

幼「う、うん……」

男(ふぅー…落ち着け、落ち着くんだ)

幼「男くん…大丈夫だから…私は男くんのものだから…」

幼「だから……男くんのものにされた…証をください…」

男「幼ちゃん……」
ズブズブ…

幼「ん……んんっ…あ」

男「ご、ごめんねっ…」

幼「んあぁっあああ!!」
クチュクチュ…

男(も、もうすこし…)

幼「!!んああぁあああ!!ああっ!!痛…いぃ!!」

男「お、幼ちゃんっ!!」

幼「あんぁぁああっ!!や、やめないでっ!!!」

幼「き、きてぇ……」

男「くっ……」(ごめんね……)

グチュグチュ…
幼「あぁぁぁあああああっ!!!!」


幼「はぁ……はぁ……はぁ…」

男「ごめんね……幼ちゃん」ナデナデ

幼「うん……すごく…痛かったよぅ……」

男「うん……よく頑張ったね…」

幼「うん……」

幼「もう……動いてもいいよ…」

男「大丈夫…?」

幼「うん……、はやく……気持ち良くなろう…?」

男「うん……じゃあ動くね」

ズチャズチャ…

幼「は、あぁん……あんっ!!んぁ!!あぁん……、んくっ…」

幼「んぁ……あぁっ!!んあ」

男(すごい…こんな声を幼ちゃんが)

幼「あ、あぁっ……ふぅ…んんっ、ぅくっ……はぁ…あんっ」

幼(さっきまで…痛かったのにぃ……気持ちいいよぉ…)

幼「あぁああんっ!!ん、んぁ…っく…はぁ、あぁんっ!!」

幼「んあぁんっ!!あぁっ……んくっ……やぁん」

男「気持ちいいよ…幼ちゃん……ホントに…ボク達今一つになってるんだよね」

幼「うんっ……んぁっ!!男…きゅんと…やぁあっ!!一つになってるぅっ…」

幼「ああぁああんっ!!!!にゃあぁっ!!!あぁあん!!んぁあっ!!」

幼「男くぅ…ん、んぁあっ……はげ…しぃっ!!ふにゃぁあっ!!」


男(だめだ…っ止まらないよっ!!!)
ズチャズチャ

幼「あぁあああんっ!!!あぁあっ……あぁあん!!」

幼「ああぁあんっ!!!うぁあん!!」

男「幼ちゃんっ……!!!」

幼「ふぇっ…お、おとこ…くぅんっ?…んぁあっ!!」

男「ぼ、ボク…もう…」

幼「うぅんっ!!私も……もぅっ……きもち…よすぎ、てっ!!んあああっ!!!」

幼「きてぇっ!!きてっぇぇぇぇおとこくぅんん!!」

男「幼ちゃぁあん!!!!」

着たままエッチ?(゚-゚;)

キュゥゥゥゥゥーーーー

男「うぁあっ!!!も、もう…」

幼「あぁはぁん!!!あぁあっ!!んぁあっ!!にゃあぁん」

幼「男きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!」

男「うぁあああっ!!!!!」


幼「ひゃぁあん!!んぁああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」

ドビュっ!!ビュクククク!!!!

幼「んぁああっ……あぁあ……、ふぅ…んっ……んぁ…」

男「はぁ……はぁ…幼ちゃ…ん」

幼「はぁ…はぁ……、えへへ……着たまま……えっち…しちゃったね…♪」

男「ごめんね……幼ちゃんの服汚したくなかったから…」

幼「ううん……いいよ…」

男「幼ちゃん……ん」

幼「男くぅん……んちゅっ……」



幼「幸せだよっ……」

――――――――――――

――――

今日はここまで…

明日少し書いてそのまま続編に移行します…

つたないエロでしたが…
幸せなカップルを書きたかったので…

着たままエッチだった!(;゚o゚)

チュンチュン


男「ん・・・朝・・・?」

幼「ん、んん・・・」

男(そっか・・・昨日二人でクリスマスイブを過ごして・・・そのあと・・・)



男「あ・・・」カァ

幼「ん・・・おはよぅ、男くぅん・・・♪」

男「お、おはよう・・・」

男(幼ちゃんと一緒に寝たんだ・・・)

男「あ、朝だね・・・」

幼「そーだねっ♪」ギュー

男「布団どけると寒いね・・・」

幼「もうちょっとぬくぬくしてよう?」

男「お休みだしね」

幼「うんっ。それに二人っきりだし♪」

男「うんっ♪」

男「今日はどう過ごそう・・・」

幼「今日もラブラブしたいなぁ♪」

男「今日もラブラブ?」

幼「ラブラブっ♪」ギュ


男(あはははは、ホントにダメ人間になりそう・・・)



それから
年明けまで
幼ちゃんとのイチャイチャ生活は続いた・・・


~~~~~~

新学期

友「で?幼ちゃんとの蜜月の一時はどうだったんだ?」

男「えっ」

茶髪「まぢかよ・・・」

男「えっ!?ちょっと待ってなんで知ってるの!?」

友「・・・・」

茶髪「くそっ・・・遂に男までリア充になっちまったか・・・」

男「?・・・よくわからないけど、ボクは毎日充実してたけど・・・」

友「そうだよな、あんな可愛い幼馴染みがいたらそりゃ毎日が充実だわ」

茶髪「まぁ待てよ、僻むためにこの話題振ったんじゃないだろ・・・」

友「そ、そうだけど・・・」

男「・・・??」

友「まぁ・・・そのなんだ」

茶髪「おめでとう」

友「そしてついでに明けましておめでとう」


男「今年も宜しくお願いします」ペコリ

男「それから・・・そのありがとう・・・。二人にも応援してもらって、凄く嬉しかったし・・・改めて、ありがとう」

友「くそ・・・そんな素直に言われたら、僻めないじゃないか」

茶髪「いいじゃねぇかよ、そういうところが男の良いところだしさ」


男「良いところ・・・なのかなぁ」

友「誉めてるんだから、そこは素直に喜べよ」

男「自分じゃ良いところなのか自覚ないから・・・あはははは」

茶髪「たく・・・まぁ、こんな男だからこそ幼ちゃんに似合ってるじゃないかな」

友「二人並んだら下手すれば美少女二人だからな」

あははははは

男「じゃあまた明日」


友「おう、明日から部活だから忘れんなよー」


男「わかってるよー」

茶髪「幼ちゃんと一緒にいてハメ外すなよ」

男「もう・・・」


男「・・・・ありがとう二人とも」



不良「よう」

男「あ、不良くん」

男「明けましておめでとう」

不良「ああ、今年も宜しく頼む」

男「あははは、なんか不良くんにそう言われると変な感じ」クスッ

不良「これくらい常識だろう」

男「アハハハハ、そうだね」



不良「年越しはあいつと過ごしたのか?」

男「うん・・・まぁね」

不良「そうか・・・あいつが楽しそうに話してたからやっぱりか」

男「そうなんだ」

不良「ああ・・・」


男「うん・・・」



不良「・・・」

男「・・・」

不良「姉貴のこと・・・」

男「うん?」


不良「姉貴のこと・・・宜しく頼むな・・・」

男「え?」

不良「あいつ・・・お前といるとホントに楽しそうだから」

不良「俺も別に・・・お前なら悪いとは思わないし・・・」

男「不良くん・・・」

不良「頼む・・・な」

男「うん・・・必ず、大切にするよ」

不良「ああ・・・」



幼「男くーん」フリフリ

トテトテ

男「幼ちゃん」

幼「ごめんねぇ・・・遅くなっちゃって」

男「いいよ、気にしないで。不良くんと話してたから」

男「あれ・・・いない」

幼「男くん?」

男(気を使わせちゃったかな・・・)

男「ううん、なんでもないよ。行こうか」


幼「うんっ♪」


隣で笑うこの笑顔を今は守りたい・・・
これからなにがあろうとも・・

「・・・・」


to be continued?

ひとまず
終わりにしておきます


後日談はまた別で書こうと思います・・・・

訂正

不良の記述をヤンキーに変換しといてください・・

それから
見てくれた方、ありがとう


単純に甘ったるものが書きたかったていう理由で書きました(-_-;)

その妄想


いつか絵にしてあげます・・・

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom