男「安価で青春を謳歌する!」 (93)

男「高校生活も1年が経った。」

男「彼女どころか親友と呼べる人物も作れなかったけど、クラスづき合いはそこそこいいはずだ!!」

男「……たぶん」

男「という事でとりあえず今年は何をするか決める。」

男「>>4、頼んだ!」

教室で公開オナニー

男「教室で公開オナニー…?」

男「…は?」

男「お前は俺に親でも殺された恨みでもあんのか?」

男「そんな事してバレたらいじめの的確定だが……」

男「一応これもおっさん達が言う、『高校時代は馬鹿やった』に入るのか…?」

男「……」

男「考えるより先に行動だ!!!」

男「でも…時間って結構大事だよな…」

男「授業中か!?放課後か!?昼休みか!?…これ選択次第では俺、助かるよな」

男「教えてくれよ!!>>7!!俺は何時オナニーすればいい!!」

深夜3時

男「深夜3時か……。」

男「普通学校ってのは8時辺りには見回りが徘徊して、完全閉鎖されると思うんだけどな…」

男「さて、どうやって入るか……。」

男「てかこれ、果たして「公開」オナニーなのか!?」

男「…まぁ、良しとしよう。」

男「てか深夜3時まで、結構時間あるな。」

男「何して時間潰そうか」

男「>>10、お前が決めていいよ」

妻のマンコ探し

男「様するに、彼女探しって事でいいんだろうか…」

男「彼女なぁ……、てかそもそも女子とメアド交換するほど仲良くなってないしなぁ…」

男「身近な女って言えば…、妹が一人。昔遊んでた近所の女の子が一人。」

男「…ぐらいか?」

男「他にも色々居た気がするけど、どうにも思いだせねえ…」

男「じゃあ、まぁとりあえず、適当に女の子と戯れればいいよな。」

男「さぁ、俺は誰と何をして戯れれば良いんだ!!」

男「てかむしろ誰に何をしたらいいんだ!!」

男「教えてくれ、>>14!!」

委員長(♀)に男女の出会いを作るイベントを開催しないか持ちかける

男「委員長……?」

男「そういや委員長なら、連絡用にメアドと番号貰ってたな」

男「でもあの人頭堅いからなー……。」

男「てかそもそも、俺自信口下手だから合コンとか苦手だわ」

男「とりあえず電話掛けてみるか」

男「断られても、公開すんなよ、お前ら」

男「いや、俺の心の声達よ」

委員長『で、どうしたの?男君』

男「あー…いや、あのさ…その…」

委員長『もしかしてイタズラ…?』

男「あ、いや…そういう訳じゃないんだけどさ、その…」

男「今年のクラスって、なんかバラつきがあってまとまりがないじゃん?」

男「合同交流会、なんて開催したら少しはまとまりが付くんじゃないかなー…なんて」

男「…どうかな?委員長」

委員長『……』

委員長『>>19

上+それは却下だけど今度二人でディスカッションしましょう

委員長『ふふ、男君が自発的に意見を出すなんて珍しいわね』

委員長『でも残念だけどそんな事をしてもあまり意味がないように思えるの』

男(まぁ…俺が適当にこじつけた理由ですからねー……)

委員長『そのかわり、今度二人でお話でもしない?』

男「え…?」

委員長『駄目?』

男「い…いや、そういう訳じゃ…」

男(こ、これって一応デートの誘いって事でいいのか…?)

男(ま、マジか!?マジなのか!?…これ、夢じゃないのか!?)

男(いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

委員長『じゃあ今度の日曜、駅前で待ってるわね』

男「は、はい!」

通話終了の表示を指で押す。
とりあえず深呼吸をして、落ち着いた後。風呂に入って適当に漫画を読んで時間を潰した。

男「3時ぴったし、学校到着ッ!!」

男「とりあえず門はよじ登って乗り越えたが、どうすんだ、これ」

男「玄関はもちろんっ…!!」

グイッと力を入れて動かそうと見るが……
やはりビクともしない。

男「ですよねー…」

男「暗いし…妙に冷えるな……。」

男「正直、俺、こういうの苦手なんだよなー……」

男「なんかでそうで…」

言いながら、とりあえず校舎の窓を見て回る。

男「…お、あったあった」

視線の先にはロックが掛かっていない鍵。
人が見て回る以上、たまにあるのだ。
幸運なのか不運なのかよく分からないが、今の状況に感謝し、とりあえず窓を開けて中に侵入する。

男「ふぅ……」

男「えーと、俺の教室はー……」

男「本当に何やってるんだろうなぁ…」

男「もう4時間もすれば人も来るのに…あぁ…寝ときゃよかった……。」

男「今日も始まりました、3分オナッキング!」

http://www.youtube.com/watch?v=QECYJeDCewg
(BGM)

男「まずオナホにローション、エロ本を用意します。」

男「この時のオナホールは、出し惜しみせずなるべく高い物を用意すると捗ります。」

男「ローションは、適当に、水気があったらいいので、もう最悪水でもいいです。」

男「えー、この時のエロ本がポイントです。」

男「自分自身の性趣向に合った物を選ぶ様にしましょう。俺的にはスク水物が捗りますね」

男「えー、次に右手でオナホにローションを垂らします。この時に左手でエロ本を開けたらベストですね。」

男「後はチンコをオナホに突っ込みましょう。」ヌポッ

男「そのまま手でシコシコするのもいいですが、腰を振れば更にいいですね」シュコシュコシュコシュコシュコ

男「…ちょっとテンションが上がって参りました。」

男「クラスのマドンナの席でシコリ倒したいと思います。」

男「……この背徳感、んぎもぢぃぃぃぃぃぃ!!!!」シュコシュコシュコシュコ

男「うぉぉぉぉぉぉ!!!ほっほっほーーいッッ!!」シュコシュコシュコシュコ

男「んっひょぉぉぉぉぉぉっっ!!!気持ちいぃぃぃぃッッ!!!」シュコシュコシュコ

男「……ッ」ビクッ

男(くっ…夜の学校に居る妙な興奮感の所為か、もうでちまうッッ!!)

男(もし…俺がここでだしたら……)シュコシュコシュコシュコ

男(あの美少女が、昼間、俺の精液が付着した机を使ってクラスの子と会話するのか…)

男「……ッッ!!」ビクビクビクッ

男(さ、更に興奮する…!!も、もう駄目だ…!い、逝くッッッ!!…う、うう…)

「おい、お前」

男「…えっ?」ドピュッッッッッ

???「ここで何してんだよ」

男(げっ…コイツ…>>31か……)

自分で自分のスレをageるこの敗北感

隣のクラスの男の娘

とりあえずとっさにオナホを外してパンツをあげる。
とりあえず俺の体で、机をさっと隠す。今この机を見られたらヤバイ。
社会的に。

男「…男の娘だっけ…?」

男の娘「な、なんだ…隣のクラスの男くんか」

男の娘「ボク、オバケかと思っちゃったじゃんっ!」

男「え、あ…あぁ…」

男の娘「で、男くんは何ここに居るの?」

男「……」

男「お、男の娘は?」

男の娘「…んー…昨日徹夜してさーすごく眠くって放課後に我慢できなくってつい教室で寝てたら」

男の娘「そのまま下校時間過ぎちゃったみたいでさー」

男の娘「気付いたら3時回ってたんだよねー、ははっ」

男「ははっ…」

男の娘「まぁ、よくこんな事あるから何気に慣れちゃってるんだけどねー」

男(天然ってレベルじゃねえぞ…てか毎回、よく見回りにバレなかったな…)

男の娘「ていうかここ、なんか臭わない?」

男「……ッ」ビクッ

男「さ、さぁ?気の所為じゃないか…?」

男の娘「ー?そんな事ないと思うけどなー」

男の娘「…クンクン…クンクン……」

男の娘が、臭いの元を探そうとこっちまで寄ってくる。

男「に、臭いが気になるなら換気すればよくないか?」

男の娘「あ、それもそうだねー。男くん、窓開けてー」

男「…え?」

男(できる訳ねえだろッ!!俺が離れた確実に見られるッッ!!)

男(まぁ元はと言えば俺が悪いんだけどッッ!!)

男(そ…そうだ…!これならいける…!この言い訳なら…!!)

男「>>42

>>40

男「…お前が好きだ!!」

男の娘「…へっ…?」

男「ず、ずっと前から好きだった…!!あ、愛してるーー!!!」

男の娘「…こ、困るな…///」

男の娘「…ぼく、こういうの慣れてないから…その…」

照れながら、男の娘は少しずつ此方へ歩み寄ってくる。

男(来るな!!来るな!!来るな!!少しずつ近づこうとするな!!)

男「ヤ、ヤバイ!!愛しすぎてヤバイッ!!世界崩壊レベルでヤバイ!!大体銀河43個分ぐらいヤバイッ!!」

男の娘「…そ、それだけ…好きって事…?///」

男(満更でもない顔するなあああ!!罪悪感がヤバイッッ!!クソ…もうバレる!ヤバイヤバイヤバイ!!)

男の娘「>>48

いいよ!

男の娘「…いいよ!」

男「…えっ…?」

男の娘「そ、その…つ、付き合ってあげる!」

男の娘「そ…その…ぼくも…前から好きだった…というか…///」

男「ま、マジで…?」

男の娘「う…うんっ!」

男(え…?どうなってんだ…?俺の青春、これ方向、てか√間違ってないか?)

男(どこで選択間違えた?え?え?え?…)

男の娘「そ、そのかわりっ!浮気は絶対許さないからねっ!」

男「お…おう…」

男「……」

男(えええええええええええええええ??なんだこれ、なんだこれ、えええええええ???)

男(もうオナホの事とかどうでもいい!!なんだこれ!!なんだこれ!!)

男(どうなってんだ!なんだこれええええええ!!!!)

男の娘「じゃっ、一緒にかえろっか♪」

男「……う、うん…」

男(本当は…マジで付き合ってもらえらえるとか思ってなかった…)

男(前のクラスはおんなじだったけど…本当にただの友達みたいな感じだったからな…)

男「……」

男(引き返すなら…今しかないよな……この子の為にも…)

男の娘「えへへっ、夜ってなんだかいいねっ…///」

男(……言いにくいな…なんだこれ…満面の笑みって卑怯じゃねえか…)

男の娘「そ、その…手、握っていい?」

男「あ…あぁ…」

男(これもう完璧に男の持てる武器じゃねえだろ…何者だよ…)

    ヌチャァ

男(……オナった後だったの…忘れてたわ……)

男の娘「あ、あれ?なんだかヌメっとしてない…?」

男(ハイ、死んだ。ハイ、俺今死んだわ。ハイ、お疲れー)

男の娘「…これ、もしかして…男くんの…?」

男(昨日の晩飯ってなんだっけ。サンマのしおやk…いや、サンマは食べてなかったっけ。一昨日だっけ。)

男の娘「…と、というか、その席にあるのって……」

男(そういやさ、2枚目、3枚目ってあるじゃん。アレ歌舞伎からきてるんだぜ、心の精たちよ、知ってた?)

男の娘「…男くんってこんな趣味があったんだ……」

男の娘「>>66

僕を使いなよ

男の娘「…ぼくを使いなよ」

男「…は?」

男の娘「こんなコンニャクみたいなのに出して楽しい?」

男の娘「どうせだったら、ボクに出してよ、男くん」

男の娘「ボク達もう、恋人同士だし…ね?」

甘えた様に俺の顔を下から覗き込む。
少し伸し掛かられ、俺の体が男の娘と重なりあう。

相手は、男性用の制服を着ているのにも関わらず、なんだか女の子の様に見える…。
それも普通の女子じゃない、この机の主と同等か、それ以上の、とびっきりの美少

男「…ッ…!!」ビクッ

男(あ…危ねえ…もう少しでもってかれた…、何考えてんだ…俺…)

男「わ、悪い…ちょ、ちょっと離れてくれないか…?」

男の娘「え…?そ、それってボクじゃ駄目って事?」

そう言いながら男の娘は余計、俺の体に体重を込めて、寄る。
涙目なのがまた愛らし…俺はノンケである。ホモではない。

男「いや…そういう訳じゃないんだ…ちょ、ちょっと暑いっていうか…その…」

すいません、飯食ってきます!
ごめんなさい!

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