シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第85回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第85回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第2回」
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第2回」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『ぼのの』さんからだよ」
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10月19日、シンデレラジオを聞く。
私宛にリスナーからFAXが届いた件について双葉さん達が話していました。
結論から言うと、私の家にはもうFAXがあります。
今使ってるFAXが壊れない限り、送られてきたFAXは使い道がありません。
仕方ないので、送られてきたFAXは私の部屋に置いておく事に。
棚の上に鎮座する新品のFAX。完全にただの置物です。
一体どこの世界にFAXをインテリア代わりにするアイドルがいるんですか。
私は家電アイドルですか?
しかも、送ってきた本人はFAXを持っていないそうじゃないですか。
どうして自分で使わずに私に送りつけたんですか。
全く意味が分かりません。ぼののぷんぷんです。激おこぷんぷん丸です。
もう、これ以上私宛にFAXを送りつけるのは止めて下さい。お願いします。
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杏「んふっ…くく…面白すぎる…!」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第86回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「86回目だよー」
輝子「乃々…もう、FAX持ってたな…」
小梅「2台になっちゃった…」
杏「そりゃ、使い道に困るよね」
小梅「部屋に…置いてるんだね…」
杏「この、『一体どこの世界にFAXをインテリア代わりにするアイドルがいるんですか』」
杏「『私は家電アイドルですか?』ってのが面白すぎてヤバい」
輝子「家電アイドル乃々…」
小梅「家電に…詳しいのかな…?」
杏「同じ家電でもメーカーによってどうのこうのとか言うんだよ」
輝子「マニアックすぎる…」
小梅「乃々さんが言う所…想像できない…」
杏「これをきっかけに乃々が家電アイドルとして目覚める可能性が」
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アメトーークとかに出るんですかね…
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杏「出たら面白すぎるんだけど」
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家電芸人の中に1人混じってる家電アイドル
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小梅「め、目立つのかな…?」
輝子「目立つのか目立たないのか…どっちになるのか分からないな…」
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CGプロのみなさんであの番組みたいな事やったら面白いかもしれませんね
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杏「あー、見てみたいかも」
杏「私達、家電アイドルです!とか言って、家電好きのアイドルが7~8人ぐらい出てきて」
小梅「し、7~8人も…」
輝子「そんなに家電好きな人…いるのか…?」
杏「分からないけど、いたら面白いよね」
小梅「司会は…誰がやるの…?」
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杏ちゃん達でいいんじゃないですかね
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杏「杏達なんだ」
輝子「杏さんは…大丈夫だと思うけど、私は…自信ないな…」
小梅「私も…聞くだけに…なっちゃいそう…」
杏「むしろその方が面白いかも?」
小梅「そうなの…?」
杏「話を広げる人と、よく分からないまま聞いてる人でやってさ」
杏「司会側とゲスト側のテンションの差も楽しむ要素の一つだと思う」
小梅「そうなんだ…」
輝子「杏さん…詳しいな…」
杏「そうでもないさー」
小梅「も、もしやるとしたら…最初は…どんな人達がいいかな…」
杏「うーん、そうだねぇ…」
輝子「ペットを飼ってるアイドル…とか…?」
杏「あー、面白いかもね。犬や猫だけじゃなくて、トナカイとかイグアナがいるし」
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杏お姉ちゃん大好きアイドル
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杏「え、何それ」
輝子・小梅「!」ガタッ
杏「いや、2人ともその反応は何」
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こずえちゃん、仁奈ちゃん、紗南ちゃん、幸子ちゃんは出演確定ですね
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小梅「私も…ゲスト側が良い…」
輝子「私もゲスト側になる…フヒ」
杏「いやいやいや、杏1人で君達を捌くとか絶対無理なんだけど」
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ゲストだけで勝手に盛り上がり始める可能性が
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杏「あ、でもそれなら楽……いや、やっぱり恥ずかしいからダメ!」
小梅「えへへ…」
輝子「フヒヒ…」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
うみは ひろいな おおきいな~♪
つきが のぼるし ひがしずむ~♪
杏「えぇー」
小梅「知ってる…けど…」
輝子「こういうのもあるのか…」
杏「誰が来るかは分かったね」
小梅「うん…」
輝子「これは…当たってるはず…」
海「こんにちは」
杏「やっほー、海ー」
小梅「こんにちは…」
輝子「どうも…フヒ」
海「よろしくね。にしても、随分とストレートな選曲だったね」
杏「物凄く分かりやすかったよ」
小梅「私でも…分かった…えへへ」
海「ま、分かりやすいのは良い事だしね!」
杏「自分で凝った選曲にするとしたら、何か候補とかあるー?」
海「んー、そうだねぇ。聞いてウチだってなんとなく分かるような曲って事だから…」
海「ウチと言えば…ウィンドサーフィンとエスニックな感じなのかな?」
小梅「エスニックな曲…」
輝子「どんな曲か…分からないな…」
海「確かに、誰でもパッと分かるような曲となると難しいね」
杏「なんかそういうエスニックな雑貨とかを売ってるお店で流れてそうな曲」
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そのまんま…!
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杏「そうとしか説明ができなかった」
海「まあ、さっきの選曲で正解だったってことかな!」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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海さんきた!
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海お姉ちゃん!
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姐さんカッコいいんじゃあ^~
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海さんの弟です(騙り)
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母ちゃん…!
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杏「母ちゃんって」
海「最近、姉さんだけじゃなくて、母さんみたいだとも言われるようになってね」
海「別にイヤではないんだけど、ただ、ウチまだ母親って歳じゃじゃないんだよね」
小梅「そうだよね…」
杏「川島さんとか礼子さんなら…ゲフンゲフン!」
海「今のは失言だったねぇ、杏?」
小梅「聞かれたら…怒られちゃう…」
杏「危ない危ない」
輝子「今…海さんの弟ですって…」
杏「最後に(騙り)ってついてたよ。堂々と嘘つきすぎだよ」
海「今日、この番組に出るって弟達には伝えてあるから、聞いてはいると思うんだけどね」
杏「ツイッターに呟くにしても、『海さんの弟です』なんて書き方はしないよね」
杏「じゃあ、海、改めて自己紹介よろしくー」
海「はいよ。リスナーのみんなこんにちは、杉坂海だよ!今日はよろしく!」
杏「よろしくー。ところで、その紙袋は…」
海「ん?あぁ、そうだったね、忘れる所だったよ」ガサゴソ
輝子「フヒ…」
海「お土産にちょっとケーキを焼いてきたんだよ」
小梅「ケーキ…!」
輝子「食べる…フヒヒ」
杏「やったー。海お姉ちゃんさっすがー」
海「ふふ、調子の良い子だね、杏は。大体、お姉ちゃんって歳1つしか変わらないよ?」
杏「1つでも上だったらお姉ちゃんさー」
海「まぁ、そうなんだけどね。スタッフさんもよかったらどうぞ」
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わぁい!海お姉ちゃんありがとう!
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海「それはおかしいよね!?」
杏「いくつ年上なんだ」
小梅「年上の…弟…?」
杏「矛盾してる」
海「ふふ、しょうがないね。とりあえず切り分けるよ?」
杏「よろしくー」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…古河パンの提供で、お送りします…」
杏「海お姉ちゃんこの後の進行全部やって~」
海「あれ、ウチゲストだよね?」
杏「冗談冗談~」
海「もう、杏ってば」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
ウチ misono うっ頭が…
小梅「今回は…ゲストに、海さんが…来てくれてるよ」
海「よろしくね」
杏「ケーキうまー」
小梅「ふわふわ…」
輝子「これはイケる…フヒ」
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程よい甘さがいいですねぇ
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海「甘さの調整をどうしようか少し悩んだんだけど、ちょうどいいみたいでよかった」
杏「キレイに切り分けられてるのもいいよねー」
海「味も見た目もどっちも大切にしたいからね」
小梅「今度…作り方、教えてください…」
輝子「私も…教えて欲しい…」
海「もちろん!いつでもいいよ」
杏「お、小梅と輝子が杏にケーキ焼いてくれるフラグ?」
小梅「うん…杏さんにも作る…」
杏「やったねー。楽しみにしてるよー」
輝子「待ってて…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
海「お、嬉しいね!みんなありがと!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
>>24
ウチウチロックは関係ないだろ!いい加減にしろ!
杏「ラジオネーム『デップー』さんからだよ」
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海さんに質問です。
弟達の面倒を見ていると思ったら、よく見たら石原軍団だった事はありますか?
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海「え!?」
杏「海の弟、みんなスーツ着てるの?」
小梅「怖そう…」
輝子「話しかけられないな…フヒ」
海「ちょ、ちょっと待った、どういうこと!?」
杏「弟の面倒を見てるつもりが、石原軍団の面倒を見てたことある?」
海「いや、ないけどさ!」
輝子「フヒヒ…ですよね…」
海「どうやったら間違えるの!」
小梅「洗濯物が…スーツばっかり…?」
海「スーツはクリーニングに出して!」
杏「ご飯作って、食卓を囲んで、よーく眺めてみたら、あれ?って」
海「よく眺めなくてもすぐ気付くって!」
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あの人達なら逆に食事を用意してくれそうですよね
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杏「物凄い量作りそうだよね」
杏「次ー。ラジオネーム『ウルトラバイオレット深沢』さんからだよ」
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海さんに質問です。
深夜に、ツイッターで『#nowplaying』で失恋系の曲ばかりをツイートして
遠まわしにアピールしてくる女を
チャーシューでぶん殴るバイトをした事はありますか?
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杏「長いよ」
海「もうワケが分からないよ」
輝子「な…なんだって…?」
杏「色んな単語が飛び込んで来て理解が追いつかない」
小梅「ナウプレイング…?」
杏「あれでしょ。iTunesで再生中の曲を自動でツイートするやつ」
輝子「フヒ…それなら、見たことある…」
小梅「そんな事が…できるんだね…」
杏「で、それで、失恋系の曲ばっかりを深夜にツイートしてる女の人を」
杏「チャーシューでぶん殴るバイトをした事がありますか、だって?」
海「どんなバイトなのさ…」
杏「好きにさせてあげなよ。何聞いてたっていいじゃない」
輝子「チャーシューで殴るって…凄い光景だな…」
杏「多分、ラーメンとかに乗せる前の、塊の状態のヤツなんだろうね」
杏「これはラジオネーム『チェラッコラー!』さんからだよ」
杏「コワイ!」
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海さんに質問です。
かな子ちゃんが楽しみにとっておいた冷蔵庫のプリンを
こっそり石焼きビビンバにすり替えるバイトをした事はありますか?
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海「いや、ないからね!」
杏「そのバイトがなんの役に立つのか謎過ぎる」
小梅「プリンが…石焼きビビンバになってたら…ビックリする…」
杏「レッスンから帰ってきて、さぁプリン食べようと思って冷蔵庫を開けたら」
杏「石焼きビビンバがドーンって」
海「冷蔵庫に入ってたら石焼きビビンバの焼きたて感が完全になくなってるよね」
杏「確かに、ただのビビンバだね」
輝子「みんな…変なバイトばかり思いつくな…」
海「どうやったらこんなのが思いつくのか、逆に感心するね」
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こういうバイトばかりを集めたバイト雑誌がその内発売される可能性が
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杏「絶対ないよ」
小梅「人…来るかな…?」
輝子「どうかな…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
海「おかしな質問ばかりだったね」
輝子「フヒ…いつも通り…」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ギャーババーン』さんから」
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たかしへ
おやつは戸棚の中に入ってますJ( 'ー`)し
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杏「えっ、何これ」
小梅「たかし…?」
輝子「誰だ…?」
海「間違いか何かかな?」
杏「というか、こういう書置き的なものをFAXする意味が分からないんだけど」
輝子「フヒヒ…そうだな」
海「普通はメモにしてテーブルの上とかに置くよね」
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なんか面白かったので採用してみました
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杏「適当すぎる」
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面白ければ何でも採用するよっていうリスナーさんへのメッセージです
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杏「えぇー…」
ありったけの夢をかき集め~♪
むつみ『冒険王に、私はなる!』ドン!!
杏『ニート王に、杏はなる!』ドン!!
小梅『ゾ、ゾンビ王に…私はなる…』ドン!!
輝子『キノコ王に…私はなる…フヒ』ドン!!
捜し物を探しに行くのさ ONE PIECE♪
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」
杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」
小梅「ゾンビ王…強そう…!」
輝子「キノコ王って…マツタケになればいいのかな…フヒ」
杏「マツタケご飯になって食べられる輝子」
輝子「フヒ…!そ、それはマズい…いや、マツタケは美味しいけど…」
海「ニート王って、何するんだろうね?」
杏「何もしないをするよ」
海「それ、いつもと一緒じゃない?」
杏「一緒だねぇ」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『イワナの怪』さんから」
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朝、布団に包まって寒そうにしている智絵里ちゃんに
冷凍みかんをあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
海(柑奈…?)
杏「やめてあげて」
小梅「冷たい…」
杏「布団の中に冷凍みかん入れるのかな」
小梅「ビックリして…飛び出てきちゃうかも…」
杏「起こし方が乱暴すぎるよね」
輝子「温かいものが欲しいな…」
杏「ココアとかお茶とか持ってきて欲しいよね」
海「それだと余計に眠くなりそうだね」
杏「それはある」
小梅「朝…起きるの、辛くなってきた…」
輝子「かなり肌寒いよな…」
杏「布団から出たくないよー」
海「ふふ、いつまでも布団にこもってたら無理矢理引っぺがしちゃうよ?」
杏「やだー」
杏「ラジオネーム『ルビーに白米』さんから」
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幸子ちゃんの楽屋に人体模型をびっしりと並べておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「怖すぎる」
海「ドア開けて目の前に人体模型があったら怖いね」
小梅「面白そう…!」
杏「小梅が目を輝かせている」
小梅「幸子さんが…驚くところ、見たい…えへへ」
杏「小梅はホラーが絡むとドSになるからねぇ」
杏「前、2人でホラー映画見た時も酷い目にあったよ…」
小梅「あの時も…面白かった…」
杏「いつもは幸子と輝子がいるから、怖がる幸子を弄って遊べるからいいんだけど」
杏「2人きりだと自分が驚かされる側になるしかないからね」
海「あはは、なるほどね」
小梅「いつか…事務所のみんなを驚かせたい…」
輝子「全員を…それは凄いな…」
杏「時子様にやったらおしおきされそう」
小梅「あぅ…」
海「時子さんは強敵だね」
杏「ラジオネーム『わし(53)』さんから」
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笑美ちゃんにひのきのぼうを持たせてラスボスと戦わせました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「これは良い事だね」
海「良い事なの?」
小梅「ひのきのぼう…?」
杏「檜っていう木の棒だね」
輝子「木の棒で…ラスボスと戦うのか…」
小梅「倒せるのかな…?」
杏「防御面がしっかりしてるなら、超持久戦になるけどいつかは倒せるかも」
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たびびとのふく
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杏「一撃でやられそう」
海「全然良い事に聞こえないけど…?」
杏「笑美ならきっと」
笑美『いやいやいや無理無理無理!!!こんなん倒せるわけないやん!!』
笑美『絶対無理やて!!アカンて!!!』
杏「とか言いながら、心の中で『おいしいわー』って思ってるよ」
海「流石の笑美もそこまで体を張らないと思うけど…」
杏「やっぱり?」
杏「ラジオネーム『ブロニー』さんから」
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つかささんに、ラーメンを奢らせました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「これも良い事だね」
輝子「良い事…なのか…?」
小梅「お…奢らせるんだ…」
海「それはたかりって言うんじゃ…?」
杏「つかさ社長にラーメンを奢ってもらって、社長の懐の深さをみんなに知ってもらうっていう」
海「物は言いようだねぇ…」
小梅「つかささん…どんな会社の…社長をしてるのかな…」
杏「まだそこを聞いてないんだよね。気になる」
海「あの口ぶりと自信からして、やっぱりそこそこ大きい会社なのかね?」
輝子「だったら…すごいな…」
杏「ぬか漬けを売る会社だったら面白いなぁ」
海「ぬか漬け?」
杏「ぬか床の世話が趣味らしいから」
海「なるほどね」
杏「今度教えてもらおうー」
杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは18。ご褒美獲得まであと4ポイントとなってるよ」
海「お、バトルだね?負けないよ!」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
海「分かったよ。そうだね…じゃあ、これにしようかな」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
海「アイドル合体バトル」
海「CGプロのアイドルを2人合体させて新しいアイドルを作ってください」
海「より面白いアイドルを作った人の勝利です、だってさ」
杏「合体って」
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コンゴトモヨロシク…
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杏「その合体はヤバいのが誕生しちゃうから」
小梅「難しい…」
海「事務所の子を合体させるってことは、その2人の要素をある程度残しつつってことなのかな」
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そうですね。名前も単純に2人の名前と苗字をくっつけるだけでもいいので
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杏「星小梅みたいな」
輝子「フヒ…星…小梅…」
小梅「キノコと…ホラーが好き…?」
杏「そうそう。そんな感じで考えればいいと思うよ」
杏「あとは、できるだけ面白くなるように」
海「それが一番難しいんだけどね」
小梅「うん…」
杏「まぁ、色々考えてみようー」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
輝子「もし…全員を合体させたらどうなるかな…」
小梅「全員を…?」
杏「究極のアイドルが誕生しそうだ」
海「喋り方とかどうなるんだろうね」
杏「あらゆる方言とか外国語をごちゃ混ぜにした全く新しい言語」
小梅「聞き取れない…」
杏「何喋ってるか絶対分からないよね」
輝子「趣味も…沢山ありそうだ…」
海「多趣味ってレベルじゃなくなりそうだね」
杏「で、永遠の17歳」
小梅「あと…世界レベル…」
輝子「その2つは…大事だな…フヒ」
小梅「見た目も…凄そう…」
杏「メガネにネコミミにウサミミに眼帯にエクステに…」
輝子「着物も…着てる…」
小梅「着物の上から…白衣も着てる…」
海「白衣に『働いたら負け』って書いてありそうだね」
杏「これもう完全にキメラだ」
小梅「クリーチャー…」
輝子「怖いな…」
海「流石に無理がありそうだねぇ」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
輝子「フヒ…なんとか…」
小梅「私も…書けた…」
海「ウチも書けたよ」
杏「じゃ、最初は小梅から発表だねー」
小梅「うん、分かった…」
杏「というわけで、小梅の考えた合体アイドルはこちら~」
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佐城小春
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杏「お、雪美と小春だね」
小梅「うん、そう…」
海「どんな子なんだい?」
小梅「ペロくんっていう…イグアナネコを飼ってる…」
杏「イグアナネコ!?」
輝子「フヒヒ…謎の生物が…」
杏「アイドルだけじゃなくてペットも合体してしまったかー」
海「ちなみにどんな生き物なの?」
小梅「えっと…緑色で…鱗がある猫…」
杏「え、なんか怖い」
海「道を歩いててそんなのがいたら驚きそうだね」
輝子「ペロくん…ヤバいな…」
杏「これはインパクトあるよ…」
小梅「えへへ…よかった」
杏「あ、名前は、苗字と名前から1文字ずつとって『古城小雪』ってしたらなんか良さげかも」
小梅「あ…ホントだ…なんか、キレイ…」
輝子「いいな…」
海「名前からして美人そうな感じだね」
杏「謎の生物イグアナネコを飼っている美人ちびっこアイドルだね」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…分かった…」
杏「んじゃ、輝子の考えた合体アイドルはこちら~」
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上条法子
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小梅「春菜さんと…法子ちゃん…」
輝子「そう…」
杏「もうどんな子か想像つくね」
海「ふふ、そうだね」
輝子「メガネとドーナツが好きで…ドーナツを2つくっつけたメガネドーナツをつけてる…」
小梅「メガネドーナツ…!」
杏「オシャレなようなそうでもないような…」
輝子「非常食として…食べることも出来るぞ…フヒ」
海「食べられるメガネとは驚きだね」
杏「フレームだけ食べてレンズは使いまわすのかな」
小梅「便利…」
輝子「たまに…ドーナツにメガネをかけたりする…」
海「ドーナツにメガネを!?」
杏「その行為に一体何の意味が…」
杏「じゃ、次は海だねー」
海「お、ウチの番だね」
杏「あいー、海の考えた合体アイドルはこちら~」
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小早川里奈
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杏「おー、紗枝と里奈だ」
輝子「これは…どうなるんだろうな…」
海「金髪ギャルメイクで、着物をしっかり着こなしてる感じかな?」
杏「ギャルメイクで着物って凄いなぁ」
海「で、バイクに乗ってる」
小梅「着物で…?」
輝子「あ、危なそうだ…」
杏「喋り方とかどうなるんだろ」
海「ギャル語と京言葉を合体…かな?」
小梅「難しそう…」
輝子「どんな風になるんだ…」
海「イントネーションは京言葉で、言葉自体はギャル語…?」
杏「紗枝がギャル語を話そうとする所を想像してみれば…」
海「あー…なんとなく分かるような…?」
輝子「誰にも…マネできなさそうだ…」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えた合体アイドルはこちら~」
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野々村乃々
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海「そらと乃々だね」
杏「名前でオチちゃってるけどね」
輝子「ののって…2つあるな…」
小梅「本当だ…」
海「ちなみにどんな子なの?」
杏「そらのテンションですっごいネガティヴなことばっかり言うの」
杏「『もう無理ー!ごーほーむ☆』とかなんとか」
海「あはは、なんか難しい子だねぇ」
杏「明るい子なのかなーと思って話しかけてみたら、発言が全部ネガティヴだからね」
小梅「どっちに合わせれば…いいのかな…?」
杏「んー、まぁ、話す内容に合わせた方が良いんじゃないかな?」
海「そうだね、そっちに合わせてあげた方がいいと思うよ」
輝子「やっぱり…机の下にいるのか…?」
杏「いるいる。でもテンション高いから即バレる」
海「ちょっと変わってるけど面白い子かもね」
杏「ニックネームはのののの」
輝子「フヒ…噛みそうだ…」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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ペロくん「コンゴトモヨロシク…」
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西川ヘレン
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財前智絵里…ゴクリ
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輿水杏、略してこしあん
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結城悠貴
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杏「コンゴトモヨロシク面白すぎるからやめて」
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突然変異でルシファーくんに…
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杏「事務所どころか世界が滅んでしまう」
輝子「財前…智絵里…」
小梅「智絵里ちゃんが…鞭を持ってるのかな…」
杏「智絵里ウィップです…えいっ…ビッシィィ!」
海「言い方の割に随分と思いっきりいったね!?」
小梅「こしあんって…甘そうな名前…」
輝子「ゆうきゆうき…フヒヒ、面白い…」
杏「どっちもお笑いコンビっぽいよね」
杏「結果が出たよー」
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1位:小梅(スタッフポイント6+ツイッター票約3割)
2位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約3割)
3位:海(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
4位:杏(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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小梅「あ…1位だ…」
輝子「ペロくん…強いな…」
海「ウチは3位かぁ…残念!」
杏「久しぶりに4位になった気がするー」
杏「小梅と輝子が海に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計20ポイントだよ」
小梅「あと2ポイント…!」
輝子「次で…いけるかもしれない…」
杏「いつもポイントが溜まると段々真顔になっていくスタッフが今回はすっごいワクテカしてる」
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い、いえ、別に真顔にはなってないですよ
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杏「そう?」
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いつでも仏の顔で見守っていますよ
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輝子「ほ、仏…?」
小梅「そんな顔…だったかな…?」
杏「絶対違うと思うけど…まぁ、いいや」
杏「そして、海にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「ノーマル賞のご褒美…どうぞ…」
海「ありがとう。開けても大丈夫?」
杏「どうぞどうぞ」
海「それじゃ、早速…」ガサゴソ
杏「さー、何が入ってるかな」
小梅「海さんに…関係ありそうなもの…」
輝子「さ、魚…」
杏「海だけにね」
海「おや、この紙箱…もしかして、ケーキ?」
杏「なんと」
輝子「まさかの…だな…」
小梅「予想外…だった…」
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ロールケーキでございます
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小梅「ロールケーキ…」
杏「ケーキをお土産に持ってきたら、ご褒美でケーキを貰ったでござるの巻、だね」
海「ふふ、でも嬉しいよ」
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弟さん達と一緒にどうぞ
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海「ありがとうございます」
杏「なんか微妙に良い話っぽくなってる」
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出来るスタッフですから!
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杏「た、確かにそれは否定できないんだよね…」
小梅「いつも…凄い…」
杏「よく方向性を盛大に間違えるけど」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『お前んちの犬、なんかCoccoに似てね?』が開催中です…」
杏「どんな犬なんだろ」
小梅「ほ、本当は…『第9回ドリームLIVEフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は美優さんだよー」
輝子「小梅とみりあのユニット…い、いいな」
海「うん、可愛らしいユニットだね」
小梅「楽しかった…えへへ」
小梅「限定ガチャ、秋風温泉&WONDERFUL M@GIC!!復刻ガチャが開催中です…」
小梅「かな子さん、蘭子ちゃんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付き」
小梅「芳乃さんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「温泉だー。芳乃がSR昇格だねー。おめでとー」
小梅「おめでとうございます…」
輝子「フヒ…おめでとう」
海「おめでと、芳乃!」
杏「法螺貝はなかったかー」
輝子「温泉…だからな…」
小梅「温泉でも持ってたら…凄い…」
杏「ですよねー。あ、あと、WMの杏も復刻してるからよろしくー」
小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「そ、そしてさらに…3周年記念月間が開催されます…」
小梅「まず、第1弾は、ちっちゃなアイドル『ぷちデレラ』の登場です…」
小梅「ぷちデレラのプロデュースがスタート、着せ替えや育成などができるようになります…」
小梅「第2弾の情報も…近日発表されるのでお楽しみに…」
杏「ぷちデレラ始まったねー。結構色々出来るっぽいね」
輝子「私達のぷちデレラは…まだ、だな…」
杏「その内来るのかなぁ」
海「楽しみにしておくとしようか」
杏「というわけで、ここで1曲ー。みりあで『Romantic Now』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「海、今日はどうだったー?」
海「楽しかったよ、ありがとうね!」
輝子「フヒ…こちらこそ…」
小梅「また来てね…」
杏「次は弟くん達を連れてきて、見学してもらおう」
海「あはは、それはいいかもね。きっと喜ぶと思うよ」
輝子「プチ公開生放送だな…」
杏「そんな感じだね」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『管理局強行偵察』さんから」
杏「ライウン砲待ったなし」
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海さんをお母さんとして1日レンタルできるサービスはまだですか?
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海「え!?」
杏「なるほど」
小梅「メイドさんじゃ…ないんだ…」
杏「あくまでもお母さんとしてレンタルしたいんだね」
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予約殺到しそうですね
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海「そ、それはありがたい…のかな?」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『オトクラマン』さんから」
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乃々ちゃんのインテリアと化しているFAXの使い道ですが
回線を1つ増やして、乃々ちゃんの自室にFAXを設置して
家族間でのやりとりで使うというのはどうですか
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杏「なるほどね!」
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質問コーナーの時に紹介したFAXがまさかの伏線でしたね
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小梅「ど、どういうこと…?」
杏「乃々の部屋にある余ってるFAXを動かして」
杏「『ご飯できたよー』とかそういうやりとりをFAXでやるっていう」
輝子「い…意味あるのか…それ…?」
海「二度手間だよね」
杏「呼べば一発なのに、わざわざ紙に書いて送るっていう無駄っぷりが面白い」
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海さんも弟さん達とのやりとりにどうですか
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海「え、遠慮しとくよ…」
杏「ですよね」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
海「杉坂海でした!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
海「またね!」
杏「FAXで『乃々、そろそろ起きなさいー』って」
海「絶対起きないよね、それ」
小梅「気付かない…」
輝子「遅刻不可避…フヒヒ」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
海「お疲れ様!」
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エンディングに間に合わなかったんですけど、最後に面白いFAXが…
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杏「ん、なになに?」
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ペロくんのイラストが
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杏「あー、イグアナネコの」
輝子「わざわざ…描いてきてくれたのか…」
小梅「み、見てみたい…」
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どうぞ
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杏「うわ!?何だこの生き物!」
輝子「フヒッ!」
海「こ、これはちょっと…」
小梅「ホラーゲームに…いるかも…」
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ホームページにこっそり掲載しておきましょうか
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杏「見た人が悲鳴上げるよ…」
―その頃事務所では―
ちひろ「今年もハロウィンがやってきましたねー」
P「そうですねぇ」
ちひろ「みんな、色んな仮装をしていて面白いですね♪」
P「ちひろさんもよく出来てますよ」
ちひろ「え?私は今何も…」
P「人間の仮装を…」
ちひろ「おっ、この野郎」
おしり
http://i.imgur.com/fRp6JnJ.jpg
このユニットまーだ時間かかりそうですかねー?
見てくれた人ありがとう
>>54 投下完了した直後にjewelries! 002の情報きたので急遽修正しました
小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「そして、ついに発売日と収録楽曲が発表されました…」
小梅「『Cool jewelries! 002』は12月17日、『Passion jewelries! 002』は12月24日」
小梅「『Cute jewelries!』は12月31日に発売予定です…」
杏「ついにきたかー。小梅はメトロポリタン美術館だね」
小梅「えへへ…楽しみにしてて…」
杏「輝子は…紅…うん、きっと凄いんだろうね…」
輝子「フヒヒ…た、楽しみにしてくれると…嬉しい」
海「早く聞いてみたいね」
小梅「そ、そしてさらに…3周年記念月間が開催されます…」
小梅「まず、第1弾は、ちっちゃなアイドル『ぷちデレラ』の登場です…」
小梅「ぷちデレラのプロデュースがスタート、着せ替えや育成などができるようになります…」
小梅「第2弾の情報も…近日発表されるのでお楽しみに…」
杏「ぷちデレラ始まったねー。結構色々出来るっぽいね」
輝子「私達のぷちデレラは…まだ、だな…」
杏「その内来るのかなぁ」
海「楽しみにしておくとしようか」
杏「というわけで、ここで1曲ー。みりあで『Romantic Now』~」
>>73
誤 『Cute jewelries!』
正 『Cute jewelries! 002』
急ぐとこうなる…!
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