CR34 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第34回」 (78)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386774712

杏「ラジオネーム『屈しニャい!』さんからだよ」

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11月28日、シンデレラジオを聞く。

本当にシンデレラジオの杏ちゃんは生き生きしてるなぁ。

ライブやテレビに出てる時は、屍人みたいな顔してるのに。

そんな事を思いながら聞いていると、エンディングで衝撃の事実が明らかになる。

「お相手は…えっ…ド、ドナテロ…と…?」

「ミ、ミケランジェロ…と…?」

「レオナルドと~」

「ラ、ラファエロでした…?」

どうやら僕は、杏ちゃん達のラジオを聞いていると思ったら

ニンジャタートルズのラジオを聞いていたようだ。

つまり、あの杏ちゃんの軽快なトークも、全部亀野郎だったってことだよね。

僕はこれから何を信じて生きていけばいいのかな。
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杏「屍人は酷くない?」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第34回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「34回目だよー」

小梅「し、屍人…」

杏「あ、やっぱり小梅はそこに食いつく?」

輝子「ほ…ホラーゲームの、敵…だったよね」

杏「そうそう。いや、確かに早く終わらないかなーとかは思ってるけど」

杏「いくらなんでも屍人みたいな顔はしてないと思うよ」

輝子「か、完全に…クリーチャーだよね…フヒヒ」

小梅「テ、テレビに…映っちゃ、いけない顔…」

杏「せいぜい、FXで有り金全部溶かした人の顔ぐらいだと思うけど」

輝子「え、FX……?」

小梅「ど、どんな顔……?」

杏「こう、「ぬ」と「ね」の区別がつかないような顔」

小梅「よ、よく…分からないけど…そ、それも…映っちゃいけない顔だと…思う…」

輝子「ハガキにも…書いてるけど、ラジオの杏さんは…」

輝子「他のお仕事に比べて…凄く、生き生きしてるよね…」

小梅「う、うん…それは…お、思う……」

杏「んー、まぁ、のんびりしながら好きな事喋るだけだからねぇ」

杏「ゲストも身内だから弄りたい放題だし」

杏「事務所でみんなと喋ってるのと同じテンションだよ」

小梅「た、確かに…お、お仕事に来てるっていう感じが…あんまり、しないかも…」

杏「でしょ?スタッフもリスナーも、みんなノリが良くて面白いし」

杏「友達の家に遊びに来てる的な」

輝子「フヒ…そ、それは…分かる……」

輝子「も、もう…当たり前の…存在に、なってるよね…」

小梅「う、うん…皆と…毎週、こうやって、お話しするの…た、楽しい…」

杏「あとは、コタツでもあれば完璧だねぇ」

小梅「コ、コタツ……」

輝子「完全に…家感覚だね…フヒヒ」

杏「まぁ、そんな杏達も、本当はニンジャタートルズなんだけどね」

杏「ごめんね、リスナーのみんな。今まで騙してたよ」

小梅「え…えっ…!」

輝子「い、良い話…だったのが…台無しだね…フヒヒ」

杏「いきなり名前のところ改変するんだもんなぁ」

小梅「お、お知らせの…イベントの名前も…よく、変なのになってる…」

輝子「な、なってるね…」

杏「まぁ、杏的には面白いから良いけど」

輝子「な、名前は…ともかく、お知らせで嘘って…マズいと思う…」

小梅「み、みんなが…信じちゃったら…大変…」

杏「大丈夫大丈夫。みんなよく訓練されてるから分かってるよ」

杏「次のフェスの会場が菜々さんの家とか言ってもきっと騙されないよ」

小梅「そ、それは…だ、誰も…信じないと思う…」

輝子「やって欲しいとは…思ってそうだけどね…フヒ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


イブのセンス No.1☆ 世界一の 美貌でしょ?

ハイテンションでアゲアゲで Special Beat さぁノリなさいっ!

みんなのハートを奪っちゃうよ わしづかみ!


杏「あー…うん。多分、あの子だろうなぁ」

小梅「か、歌詞に…名前が、入ってたけど…」

輝子「だ、だね…」

杏「いや、多分、そっちじゃない。杏の予想が正しければ…」

美穂「こ、こ、こんにちはっ!」

杏「あ、やっぱり」

小梅「あ…み、美穂さんだ…」

輝子「どうもー…フヒヒ」

美穂「杏ちゃんと小梅ちゃんと輝子ちゃんこんにちは!今日はよろしくね!」

小梅「うん…よ、よろしくね…えへへ…」

美穂「ふぅ…ラ、ラジオって緊張するなぁ…」

杏「そう?杏はすっごい楽だけど」

美穂「え~!だ、だって、ラジオって声が全てだから」

美穂「うっかり、変なこと言っちゃったり、噛んじゃったりしたらって思うと…!」

杏「その時は杏達が拾って徹底的に弄り倒すから心配しなくていいよ」

美穂「えぇ~!?そんなの余計に心配だよ~!」

美穂「うぅ…今日は本当に気をつけなきゃ…」

杏「美穂はかわいいなぁ」

小梅「う、うん…かわいい…」

輝子「フヒヒ……」

美穂「み、皆の笑顔が怖い…!?」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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美穂ちゃああああん
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みほたんキスください!
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キッス!キッス!
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美穂ちゃんカワイイヤッター!
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美穂「みなさんありがとうございま…って、えぇ~!?キ、キスなんて無理だよ~!」

杏「キース!キース!」

輝子「フヒヒ…しょ、小学生……」

美穂「ち、違うの!あれは台本で仕方なく~!」

杏「その割にはノリノリじゃなかった?」

小梅「う、うん…楽しそうだった…」

美穂「そ、それは…やるからには、ちゃんとやらないと~…」

杏「アイドルの鑑」

美穂「ううん、私なんてまだまだだよ。晴ちゃんに比べたら…」

杏「あぁ…晴ちゃんはね…」

輝子「カ、カッコいい衣装…いつか、着れると良いね…」

杏「SRでどうなるかだねぇ」

あ、スレタイに余計なものを入れてしまっていた…
「CR34」の部分は見なかった事にしてくだせえ…

いつも通り

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第34回」

が正式なスレタイです

杏「じゃあ、美穂、改めて自己紹介よろしくー」

美穂「あっ…は、はい!えっと、えっと、み、みなさんこんにちは!」

美穂「小日向美穂です!こんにちは!…あ、2回言っちゃった!」

美穂「今日は、よろしくお願いしますっ!」ペコペコ

杏「美穂、お辞儀してもみんなには見えないから」

美穂「あっ、そ、そっか!私ってばつい…!」

輝子「も、もう少し…落ち着いても、大丈夫だよ…フヒヒ」

美穂「うぅ~、恥ずかしいよ~…!」

小梅「か、顔…真っ赤……」

杏(これはまた最高の獲物がやってきましたなぁ)

輝子(あ、杏さんがまた悪い顔をしている…)

美穂「わ、私、小梅ちゃんと輝子ちゃんよりお姉さんなんだから、しっかりしないと…!」

杏「でも、小梅と輝子もこの番組でゲストの弄り方を覚えたからね。もう敵わないかもよー?」

輝子「フヒヒ…」

小梅「えへへ…」

美穂「お、お手柔らかにお願いします…!」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…姫屋の提供で、お送りします…」

杏「揃った」

小梅「そ、揃った…?」

杏「いつ来るかなーと何気に楽しみにしてたよ」

美穂「何のことだろう…?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

菜々『その時、空から不思議な光が降りてきたのです』

杏『あれは誰だ?』

小梅『だ、誰だ…』

輝子『誰なんだー…』

菜々『それは…ナナでーす♪』

星花『ンンンwwwンンンwwwンーンンwwwンンンwwwンンンwwwンーンンwww』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

小梅「今回は…ゲストに、美穂さんが…来てくれてるよ」

美穂「よろしくお願いします!…あの、それより、今の何!?」

杏「前、星花がゲストに来た時に口バイオリンをやって貰ったら、それをジングルにして遊んでみたよ」

美穂「く、口バイオリン…?」

輝子「あ、アレは…衝撃的だったね…」

小梅「い、いつもの…星花さんからは…想像できない…」

杏「美穂も、面白いことやってくれたらジングルにするからね」ニッコリ

美穂「も、も~!私にそんな事期待しないで~!」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

美穂「あっ…は、はい!ありがとうございます!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『荒巻』さんからだよ」

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美穂ちゃんに質問です。

デカビタCで米を炊いた事はありますか?
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美穂「ふえぇ!?デ…デカビタC!?お米!?」

杏「まずそう」

小梅「お、お米…黄色くなるのかな…」

輝子「パエリアみたいだな…フヒヒ」

美穂「えっ…えっ!?どういう事!?」

杏「デカビタCでお米を炊いた事ある?」

美穂「そ、それはないけど…」

杏「うん、ありがとう」

美穂「こ、これでいいの…?」

杏「そうだよ。質問だから、それに答えればオッケー」

小梅「こ、この番組の質問は…ふ、普通じゃないから…」

輝子「おかしな質問が来ても、気にしてはいけない…フヒヒ」

美穂「そうだったんだ…ま、まさか、こんな変な質問が来るなんて…」

杏「次ー。ラジオネーム『wasshoi』さんからだよ」

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美穂ちゃんに質問です。

お仕事以外で、嫌いなアイドルの家の壁にはちみつを塗った事はありますか?
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美穂「そ、そんなのありません~!」

杏「カブトムシを捕まえるのかな?」

輝子「ほ、他の虫も…寄ってきそうだね…」

小梅「い、家の壁が…虫だらけ…」

美穂「怖すぎるよぉ~!」

杏「お仕事以外で、ってことは、お仕事で塗ってる前提なんだね、はちみつ」

小梅「ど、どんなお仕事なんだろう…」

輝子「フヒヒ…酷過ぎるね…」

美穂「そ、そもそも、嫌いなアイドルなんていませんから~!」

杏「そうだね、皆仲良し」

輝子「フヒ…トモダチ…」

小梅「ゆ、友情…」

杏「これはラジオネーム『スモトリ』さんからだよ」

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美穂ちゃんに質問です。

駅前で、シチューを直で配るバイトをした事はありますか?
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美穂「シ、シチューを直で…?」

杏「どうぞーって言って、通行人の掌にシチューをかけるんだよ」

美穂「えぇ~!?」

小梅「や、やっぱり…アツアツのシチューなの…?」

杏「勿論」

輝子「や、火傷する…」

美穂「そんなバイトしたことないです~!」

杏「駅前で、煮えたぎったシチューが入った巨大な鍋の隣に立つ、お玉を持った美穂」

輝子「フヒヒ…面白い光景だね…」

美穂「こ、こらぁ!」

杏「美穂の怒り方可愛いから好き」

小梅「わ、私も…可愛いと…思う…」

美穂「そ、それって、怒っても全然怖くないって事だよね…?」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

美穂「えっ、普通の質問は!?」

杏「ないよ」

輝子「フヒヒ…ないです…」

小梅「な、ないよ……」

美穂「ほ、本当に変な質問しかないなんて…」

杏「この番組に普通を求めてはいけない(戒め)」

美穂「わ、私、最後まで無事でいられるかな~…?」

輝子「無事に帰るより…何か、ネタを残していった方がおいしい…フヒヒ」

小梅「ふふふ…」

美穂「智絵里ちゃんやナナちゃんが気をつけてって言ってた理由が分かった気がする…」

輝子「フヒヒ…仕方ないね…」

杏「毎回ゲスト弄り倒してるからねぇ。ただ、杏達が敵わなかったゲストもちらほらいるけど」

美穂「えっ、そうなの?」

小梅「ヘ、ヘレンさんとか…きらりさんとか…」

美穂「あ…あぁ~…なるほど~…」

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」

杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」

美穂「あ、よかった…普通のコーナーもあるんだ…」

杏「…と思っていたのか?」

美穂「えぇっ!?」

杏「本音と建前とは何かを学ぶコーナーだよ」

美穂「あ、あれ~…想像してたのと違う…?」

小梅「せ、説明だけ聞いたら…良いコーナーなのかなって…思うよね…」

輝子「私と小梅も…最初は、そう思ってたからね…フヒヒ」

美穂「そ、そうだったんだ…」

杏「まぁ、コーナー名と説明だけ聞いたらそう思っちゃうよね」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『ふじつぼ』さんから」

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みちるちゃんの弁当箱だけ、食パンを詰め込んでおきました。
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杏「これは…みちる的に、どうなんだろう?」

輝子「ア、アリ…なのかな…?」

小梅「う~ん……」

美穂「えっ、ま、待って!食パンだよね?」

美穂「お弁当箱に食パンが入ってたらショックだと思うけど…」

杏「でもみちるだよ?」

美穂「うっ…うーん……」

小梅「しょ、食パンじゃなくて…クロワッサンとか…あんぱんとか…」

輝子「フヒ…それなら問題なさそうだね…」

杏「ただ、弁当箱に入れる必要性は皆無だけどね」

美穂「そ、そうだよね……」

杏「同じノリで、法子はドーナツ、ありすは苺が弁当箱に敷き詰められてそう」

輝子「フヒヒ…凄いお弁当だね…」

杏「ラジオネーム『泥沼』さんから」

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ぼののの新しい隠れ家として、マンホールの中を紹介しました。
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輝子「げ、下水道…」

杏「やめてあげて」

小梅「も、もっと良い所…あると思う……」

美穂「乃々ちゃん、事務所にいる時はいつも机の下にいるよね」

輝子「机の下は良いよ…落ち着くよ…フヒヒ」

美穂「そ、そうなんだ……」

杏「まぁでも、机の下はすぐ見つかっちゃうからねぇ」

輝子「新しい隠れ家…どこがいいだろう…」

小梅「は、廃病院…とか…?」

美穂「えぇ~!?こ、怖すぎるよ~!」

杏「プロデューサーから逃げる為にそこまでやるのか…」

輝子「あ、杏さんもビックリだね…フヒヒ」

杏「杏はやる気ゼロだけど、乃々はマイナスに行っちゃってるからねぇ」

杏「プロデューサーからすれば、杏より強敵なんじゃないかな」

杏「最近は開き直ってる感があるけど」

杏「ラジオネーム『シャクシャク』さんから」

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イヴさんを保護しています
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杏「これはいい事した」

小梅「や、優しい……」

美穂「イヴさんって、普段何してるのかな…?」

杏「アイドルの仕事が休みの時はサンタの仕事してる…らしいけど」

輝子「な、謎だよね…」

小梅「ど、どこに住んでるのかも…分からない…」

杏「寮に住んでると思ってたら、そうじゃなかったんだもんなぁ」

美穂「事務所で…一番、謎の多い人かも…?」

杏「杏達も滅多に会わないからねぇ」

輝子「ゲ、ゲストに来たら…色々、話を聞いてみたいね…」

小梅「そ、そうだね…」

杏「ついでにプレゼントも貰おう」

美穂「杏ちゃんはそっちがメインになりそうだね…」

杏「ラジオネーム『よいではないか』さんから」

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珠ちゃんの靴を、こっそりシークレットブーツにすり替えておきました
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杏「これは優しい」

小梅「こ、こっそりって所が…重要…」

輝子「シ、シークレットブーツって…やっぱり、履くと全然違うのかな…」

杏「違うんじゃないかなぁ。視界もグッと高くなると思うよ」

小梅「ら、LIVEの衣装で履くブーツ…たまに、底が厚いの…あるよね…」

杏「あー、あるねー。アレをもっと極端にした感じかな」

美穂「シークレットブーツより、ヒールの方がいいと思うけど…」

杏「でも、珠美はヒールよりシークレットブーツって感じじゃない?」

美穂「そ、そう…かな…?」

美穂「と、というか、珠美ちゃん、身長気にしてるしあんまり弄らない方が…」

杏「まぁ、杏達は珠美よりちっちゃいですし」

輝子「で、ですね…フヒヒ」

美穂「あっ…そ、そっか…」

小梅「わ、私達も…履いてみる…?シークレットブーツ…」

杏「うーん、視界の高さって点では、いつもきらりに負ぶってもらってるしなぁ」

杏「それどころか、LIVEで宙吊りにされることもあるし…」

輝子「そ、そういえば、ドイツでも…吊るされてたね…フヒヒ」

杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「今週からポイントがリセットされて、また0からのスタートになるよ」

杏「次のご褒美まであと15ポイント…って、また必要ポイントが増えてるんだけど」

輝子「10、12と来て、次は15か…」

小梅「だ、段々、ポイントを溜めるのが大変になっていくね…」

杏「だがちょっと待ってほしい。前々回、ご褒美ポイントが溜まった時に1ポイント余ってたはず」

杏「アレは今回に繰り越されるべきじゃないだろうか!」

輝子「あ…そ、そういえば…そうだったね…」

小梅「忘れてた……」

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覚えてましたか…。しょうがないにゃあ、じゃあ1ポイントからでいいよ
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杏「だからそのネタはやめろォ!」

輝子・小梅・美穂(何のネタなんだろう…)

杏「というわけで美穂、バトルだよー」

美穂「ふぇっ!?あ、は、はいっ!バトルですか!?」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

美穂「わ、私が引いていいの?ええと~…そ、それじゃあ…これで!」ガソゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

美穂「えっと…『○○の部屋』…?」

美穂「あのアイドルがトーク番組の司会を担当することになりました」

美穂「司会になったら面白そうなアイドルを考えてください」

美穂「みんなが見たいと思う回答をした人の勝利です…だって!」

杏「あー、あの芸人殺しで有名な部屋ね」

輝子「く、空気が…ヤバいらしいね…」

小梅「し、心霊スポットより…?」

杏「心霊スポットより冷たくて重いんじゃないかなぁ」

美穂「き、緊張して…まともに喋れなさそうだなぁ…」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

杏「逆に、あの番組に出てほしい子もいるよね」

輝子「そ、そうだね…見てみたい人は…何人かいるな…」

杏「蘭子とか絶対面白いよ」


『貴女、決め台詞があるんですって?』

蘭子『あ、は、はいっ…ファンのみn』

『闇に飲まれよって言うの?それやって下さる?』

蘭子『え…えっと、闇に飲まれよ!』

『まぁ、おもしろいですね』

蘭子『』


輝子「こ、これは…心が折れる…」

小梅「ら、蘭子ちゃん……」

杏「面白いかと思ったけど、これは可哀相過ぎた」

美穂「応援してあげたくなるね…」

杏「笑美とか鈴帆もフルボッコにされそうだなぁ」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「か、書けた……」

輝子「書けたよー…フフ」

美穂「あっ、も、もうちょっと待って!……か、書けました!」

杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。最初に発表したい人ー?」

輝子「じゃあ、私から発表しますよー…フヒヒ」

杏「いいよー。それじゃ、輝子の考えた部屋はこちら~」

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愛海の部屋
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杏「うわぁ」

小梅「こ、これは…」

美穂「あ、愛海ちゃんが司会かぁ…」

杏「本当にトーク番組なのかな、これ」

輝子「べ、別のこと…しそうだよね…」

小梅「う、うん…トークは…二の次になりそう…」

美穂「お、男の人がゲストの時はどうするんだろう…」

杏「揉むんじゃない?」

美穂「えぇっ!?」

杏「老若男女、先輩後輩も関係なしに手を出すよ」

輝子「フヒヒ…う、打ち切り待ったなし…」

小梅「た、大変なことになりそうだね…」

杏「次は誰が発表するかね~」

美穂「は、はい!じゃあ、私、発表します!」

杏「オッケー。それじゃ、美穂の考えた部屋はこちら~」

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仁奈の部屋
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小梅「こ、これは…いいと…思う…」

杏「やっぱり着ぐるみ着るのかな」

美穂「うん、ゲストも着ぐるみ強制にしてみたらどうかなーと思って…」

輝子「色んな着ぐるみが見れそうだね…」

杏「動物以外の着ぐるみ着てくる人もいるだろうね」

輝子「私は…キノコの着ぐるみかな…フヒヒ」

小梅「わ、私は…ゾンビ犬の着ぐるみ……」

美穂「私は…やっぱり、くまさんの着ぐるみがいいなぁ…」

杏「プニキかな?」

美穂「えっ…プ、プニキ?」

杏「黄色くてはちみつが大好きな」

美穂「あ…う、うん、あのくまさんも好きだけど…?」

美穂(プニキってなんだろう…?)

小梅「じゃ、じゃあ…つ、次…私……」

杏「はいよー。それじゃ、小梅の考えた部屋はこちら~」

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ヘレンの部屋
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杏「これはズルい」

輝子「フヒヒ…で、出た…」

美穂「ヘ、ヘレンさん……」

杏「こんなの、面白くないわけがないもん」

小梅「ゲ、ゲストは…普通のソファに座ってるのに…」

小梅「ヘレンさんは…す、凄く…豪華な椅子に、座ってるの…」

杏「うわぁ…ありそう…」

輝子「ゲ、ゲストに…世界レベルの無茶振りをするのか…フヒヒ」

美穂「世界レベルのトーク…じ、自信ないなぁ…」

杏「しかも、あの謎のSP2人がヘレンの後ろからずっとゲストを見てるよ」

小梅「き、気になる……」

輝子「や、やり辛すぎるね……」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「というわけで、杏の考えた部屋はこちら~」

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菜々の部屋
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小梅「な、菜々さんの部屋…」

輝子「も、もしかして…」

杏「勿論、セットじゃなくてモノホンの菜々さんの部屋」

美穂「えぇ~!?」

輝子「フヒヒ…や、やっぱり……」

杏「菜々さんの部屋に親しい友人を招いて、家飲みする番組」

小梅「と、ということは…楓さんとか…友紀さんとか…?」

美穂「えっ…い、家飲みって…ナナちゃんは17歳じゃ…?」

杏「えっ」

美穂「えっ」

杏「……あー、そうだったそうだった」

美穂「ちょ、ちょっと杏ちゃーん!?」

輝子「わ、私達も…ツッコむのを忘れてしまう……」

小梅「な、流れが…自然すぎて……」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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愛海ちゃんに揉まれたくてゲスト出演希望する大御所がいる可能性が微レ存…?
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着ぐるみということは、ガチャピンやムック、○ッキーも出るのかな?(すっとぼけ)
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最早禁じ手と化したヘレンさんネタ
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菜々さんの部屋にFAXを設置してください。お願いします
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菜々さんの部屋は矢文も受け付けていますか?
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杏「仁奈の夢を壊すのはNG」

輝子「ガ…ガチャピンやムックは…あの上に、さらに着ぐるみを着て出ればいいのかな…?」

小梅「き、着ぐるみの上に…着ぐるみ…」

杏「中の人が大変そうだなぁ」

美穂「凄く動き辛そうだね…」

杏「あと、FAXはともかく、矢文は危険すぎると思うんだ」

小梅「さ、刺さったら…大変…」

輝子「あ…で、でも、この番組は…たまに、矢文とか…伝書鳩が届くんだっけ…」

美穂「で、伝書鳩!?」

杏「あぁ、そういえばそんな事言ってたね…」

杏「結果が出たよー」

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1位:小梅(スタッフポイント4+ツイッター票約3割)

2位:杏(スタッフポイント5+ツイッター票約2割)

3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2.5割)

3位:美穂(スタッフポイント1+ツイッター票約2.5割)
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小梅「あ…わ、私…1位……」

杏「2位だー」

輝子「フヒ…3位…」

美穂「私も3位…輝子ちゃんと一緒だねっ」

輝子「で、ですねー…フヒヒ」

杏「杏と小梅が美穂に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計3ポイントだよ」

輝子「あ、あと12ポイント…」

小梅「ま、前が…12ポイントだったから…や、やっぱり…15は大変…」

杏「貰えるご褒美ポイントが2倍になるフィーバータイムとかあってもいいんだよ」

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おう考えてやるよ(やるとは言っていない)
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杏「そして、美穂にはノーマル賞のご褒美をプレゼントだよー」

輝子「ノーマル賞は…これだね。ど、どうぞー…フヒ」

美穂「あ、ありがとうございますっ。開けても大丈夫かな…?」

杏「開けたれ開けたれー」

美穂「う、うんっ、それじゃあ…」ガサゴソ

小梅「な、何が入ってのかなぁ…」

杏(ゲーセンの景品袋だ…)

美穂「わっ…クマのぬい…ぐるみ…?」

輝子「ク、クマだけど…配色が…凄いね…」

小梅「ひ、左半身が…黒くて…右半身が…白いね…」

杏「まぁ、見た目はクマだけど…」

美穂「杏ちゃん、このくまさんが何か知ってるの?」

杏「うん、知ってるけど…色々言うとネタバレになっちゃいそうだから黙っておくよ」

美穂「??」

小梅「で、でも…こ、これはこれで…かわいい…かも…」

輝子「こ、この…右半分と左半分で…表情が違うのも、いいね…」

美穂「うん、そうだよね!何のくまさんなのかは分からないけど…でも、かわいいと思うな!」

美穂「ありがとうございますっ♪」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『第7回アイドルブログ炎上ロワイヤル』が開催中です…」

杏「そんな酷いイベント聞いた事ないよ」

輝子「ルールが分からない…」

小梅「ほ、本当は…『第2回アイドルLIVEロワイヤル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は日菜子だよー」

輝子「早耶さんは…初SRだね…」

美穂「おめでとうございますっ」

杏「そしてこの和久井さんである」

小梅「ね、猫アレルギーだったんだね…」

輝子「猫好きなのに…猫アレルギーとは…」

美穂「和久井さん、大変そう…」

杏「代わりにみくにゃんを好き放題弄ったらいいんじゃないかな?」

美穂「み、みくちゃんならアレルギーも関係ないかもしれないけど…」

輝子「わ、和久井さんは…満足、するかな…」

杏「そこはみくの手腕に任せよう」

小梅「限定ガチャ、ハートフルサービス3STEPチャンスガチャが開催中です…」

小梅「響子さんのコスト19、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

美穂「響子ちゃん、家庭的でいいなぁ…」

杏「杏も家庭的だよ。ずっと家にいるから」キリッ

小梅「い、家にいるだけで…何も、しないんじゃ…」

杏「あ、バレた?」

輝子「フヒヒ…そ、それは…家庭的とは言わないね…」

美穂「も~、杏ちゃんってば…」

杏「あと、真奈美さんで、レッツパーリィな大統領と風の妖精さんを思い出してしまった」

輝子「大統領と…風の妖精…?」

美穂「だ、誰の事だろう……?」

小梅「つ、次は…番組からの…お知らせ、です」

小梅「次回、第35回は…公開収録をやります。ゲストは決まったそうです…」

小梅「番組ホームページに詳しい事が書いているので、当日観覧に来る方はそちらをどうぞ…」

杏「ゲスト決まったんだ」

輝子「フヒ…は、早かったね……」

美穂「ゲストって、いつもこんなにギリギリに決めてるの…?」

美穂「私も、プロデューサーさんから聞いたの一昨日だったけど…」

小梅「ほ、本当に急なんだね……」

杏「逆に、そんなにギリギリに決めて、打ち合わせと台本と賞品の用意をできるのが凄いよ」

輝子「た、確かに……」

杏「100人ぐらい来るんだっけー。割と急に決まったのに、よく集まったよねー」

小梅「じ、次回は…別のスタジオでやるんだよね…」

美穂「ちょうど、今の私達とスタッフさんぐらいの距離で、みんなが見てるんだよね…」

輝子「ちょ、ちょっと緊張するね…」

杏「例え皆が見てても、杏はだらだらし続けるよ!お菓子も食べるよ!」

杏「というわけで、ここ1曲ー。美穂の曲かけるから、曲紹介どぞー」

美穂「あっ、は、はい!それでは聞いて下さい!小日向美穂で『Naked Romance』です!」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「美穂、今日はどうだったー?」

美穂「な、なんだか圧倒されっぱなしだったけど…でも、楽しかったです!」

輝子「ま、まだ…最後まで油断はできないよ…フヒヒ」

美穂「えっ!?こ、この後に何かあるの!?」

杏「さぁ、なにがあるんだろうねー」

杏「というわけで、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ディスイズホープレス』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
やっぱり美穂ちゃんは弄られてた方が面白いし可愛いですね!

これからもそのままの美穂ちゃんでいて下さい!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ですよねー」

美穂「え~!そ、そんなぁ!」

美穂「わ、私だってハロウィンで誰かを驚かせたり怖がらせたり~…」

杏「誰か、驚いたり怖がったりした人いた?」

美穂「……い、いなかったです」

小梅「み…美穂さんの…ハロウィンの衣装…か、可愛かったもんね…」

輝子「わ、私が使った…棺桶、入ってみる…?」

美穂「あ、あの棺桶に?うーん…確かに驚かす事はできそうだけど…」

美穂「な、中…暗そうだし…ちょ、ちょっと怖いかなぁ…なんて~…」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『サイキック課金』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
美穂ちゃんにお願いです。

45歳の主婦と言う設定で、『みほたんキッス♪』って言ってください!
――――――――――――――――――――――――――――――――

美穂「な、何ですかそれ~!?」

杏「主婦て」

輝子「フヒヒ…な、謎設定…」

小梅「ど…どんな風に…言えば、いいのかな…?」

杏「思わず『うわキツ』って言ってしまうような感じ?」

美穂「そ、そんなの出来ないよ~!」

杏「まぁまぁ、これが上手くできたら、アイドルとしてレベルアップできるから」

美穂「ほ…ホントに…?うーん…そ、それなら…1回だけ……」

杏「それじゃあ、美穂による、45歳主婦の『みほたんキス』。どうぞー」

美穂「コホン……うっふ~ん♪みほたんキッス♪」ネットリ

杏・輝子・小梅「………」

美穂「…ちょ、ちょっと、何か言ってよ~!?」

杏「あ、うん、ヨカッタヨー」

美穂「棒読み~!?」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

美穂「小日向美穂でしたっ!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

美穂「え…あ、さ、さようなら~!」

美穂「…えっ、ホントに終わり!?あの、さっきのアレはなかった事に…!」

杏「いや、生放送だし…」

美穂「そ、そんなぁ~!」

小梅「な、名前…普通だったね…」

輝子「先週と…先々週は、なんだったんだろうね…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

美穂「うぅ、やっぱりあんな事するじゃなかった~!恥ずかしすぎるよ~!」

杏「いや、でもまぁ、インパクトはあったよ、インパクトは」

美穂「う、嬉しくない~!」

輝子「さ、さっきのを…なかった事にする為に…もう1回、普通にやればいいと思う…フヒヒ」

杏「それは名案だね」

美穂「なんでそうなるの!?」

小梅「じゃ、じゃあ…みんなで、せーの…で、言うのは…」

美穂「そ、それなら…いいかな……?」

杏「じゃあ、せーのでいくよ。せーの」

美穂「みほたんキッス♪」

杏・輝子・小梅「………」

美穂「な、なんで言わないのぉ~!?」

杏「わははは。騙されたなー」

美穂「も~!3人ともお説教だよ~!!」

―その頃事務所では―

P「うーん…」

ちひろ「どうしたんですプロデューサーさん?」

P「そろそろクリスマスなんで、小学生組に何かプレゼントを用意したいんですけど」

P「何をプレゼントしようかなーと思いまして」

ちひろ「クリスマスプレゼントですかぁ。私も子供の頃はサンタさんにお願いしたなぁ…」


【サンタさんへ モノはいいから現金をよこせ ちひろ】


P「みたいな感じですか?」

ちひろ「そこまですれてねえよ」


おしり

次回は質問を拾って…とかしようと思ったけど
投下しながら書くのやったことないのでどうしようかと悩み中

見てくれた人ありがとう



>ぼののの新しい隠れ家

一瞬ぼのぼのかと思ったけど、『ののの』ですよね

>>57
ハロウィンのやつで『ぼのの』って呼ばれてたので
それを使ってみたんですけど、ひらがなだと確かに分かりにくいですね
一応、ミスではないです

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