男「浮気とか最低だよな」女「....」友「....」女友「第二部です。」(56)

前作男「浮気とか最低だよな」女「....」友「....」の続きです。男「浮気とか最低だよな」 女「....」 友「....」 - SSまとめ速報
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男(あの出来事から一か月....)

男(女は、まだ見つかってないらしいが、変な噂が流れ始めた....)

一週間前

チャラ男「なあなあ、男っち」

男「何だよ、チャラ男?」

チャラ男「男っちは、聞いたことない?あの噂」

男「噂?」

チャラ男「おう、なんか、最近廃校が火事になったじゃん」

男「....おう....」

チャラ男「そこに、夜中に行くと、女の人が「男、どこに行ったの?」とか言いながら彷徨ってるらしいぜw」

男「....マジかよ....」

チャラ男「でさ!男って男と同じ名前だからお前の事かなって」

男「....多分、俺だろ....」

チャラ男「え?何故に?」

男「多分それは女だ....」

チャラ男「女?女って男の彼女で、行方不明になった?」

男「ああ....実は廃校が火事になったのも、女のせいだ」

チャラ男「ち、ちょい待って男っち、始めから話して?」

男「実は....」

チャラ男「マジで?」

男「信じられなさそうだか、本当だ」

チャラ男「じゃあ男っち、危なくね。」

男「多分な....あ、あとその話は誰にも言うなよ。後が面倒だからな」

チャラ男「い、いやそんな話、軽々しく話せないから....」

男「それもそうだなw」

前のスレ900も残ってんだからそのまま使えばいいのに

>>4言われるまで忘れてましたwそうすれば良かったですね。

男「って事があったんだ」

女友「その噂なら私も聞きました。その、女の人が女という可能性は、高いでしょうね。」

男「だとしても、俺を探してるなら、俺の家に来ればいいと思うが。あいつ、俺の家の場所知ってるぜ」

女友「これは、推測ですが、今女は、行方不明という事になってます。だから、無闇に動けないのでは?」

男「言われてみると....そうかもな。」

女友「そんな事より、明日はどうするんですか?」

男「あ、ああ....」

先日

男「姉さん、俺明日出かけるから」

姉「分かったー、で相手は?」ニヤニヤ

男「わ、分かってるくせに、聞くなよ///女友とだよ」///

姉「実の姉をほっといて、彼女とデートなんて....ひどい」ウルウル

姉「あ、そうだ!男、明日、女友ちゃんと何するの?」

男「何って、服買いに行くんだよ。女友の」

姉「ほうほう、なるほどー」ニヤニヤ

男「な、何だよそんなにニヤニヤして」

姉「男!明日、私も連れって!」

男「いやいやいや、おかしいだろ、なんで急に!」

姉「えー、だって女の子の服選ぶなら、女の子がいた方が良いじゃない」

男「それはっ」

姉「それに....前に、出来る範囲なら何でもするって言ったよね」ニヤニヤ

男「くっ....ここでそれを使うだと....」ガクッ

姉「と言うわけで明日は楽しみだなー」

男「まあ、何でもするって言ったのは、俺だけど、ゴメンな、初デートなのに」

女友「いや、別に大丈夫です。それに、男のお姉さんも見てみたいですしね。」

女友「まあ、男とデートなら何でも嬉しいから///」

男「女友///」

来たのか…このホラースレ…
でも前のスレ、まだかなり残っていたのに何故新スレ?

>>9まあ、良いじゃないか

次の日

女友「初めまして。男の彼女の女友です。よろしくお願いします」

姉「いやーまさか男にこんな可愛い彼女が出来るなんてー」

女友「///」

男「良いじゃんか姉さんには、関係ないだろ」

姉「いやいや、未来の妹だよ、よく知っとかないとー」ニヤニヤ

女友「そ、それって....///」カァァ

男「と、とりあえず服買いに行こうぜ!」

姉「ちぇー、女友ちゃんからかうの楽しいのに」ニヤニヤ

男「ささっ、行こうぜ」

投稿遅くなってすみません

姉「じゃあ、男はどこか入ってて」

男「え?こういうのって、彼氏が一緒に行くはずじゃね?」

女友「男が一緒に来てたら、どんなの選んだか、分かるから。着てくる時までのお楽しみだよ」

男「女友がそう言うなら....じゃあ昼飯の材料でも買っとくわ。終わったら、電話してよ」

女友「それはつまり、男の手料理を食べれる....///」カァァ

姉「はいはい、女友ちゃん、とりあえず行くわよ。電話したら、ここまで来てよ?」

女友「男の手料理楽しみにしてるからー」

男「おーう、さて....昼だから、チャーハンにでもするか」テクテク

しばらくたって

男「こんなもんかな、にしてもまだ服選んでんのかよ....」ドンッ

男「あ、すみません。........え?」

女「ああ、こちらこそすみません。」テクテク

男「あ、あの!」

女「はい?」

男(女....だよな。だが、何故俺を見つけて、そんなに平然と出来るんだ....それに、行方不明扱いなのに、こんな所にいるはずないのに....)

女「あのー?どうかしました?」

男「ああ、いや、知人に似ていたのでつい....呼び止めてすみませんでした。」

女「そうですか....では」テクテク

女「....やっと会えたね。男」ニヤッ

男(さっきの人....どう考えても、女だよな、まさか....あの時の記憶がないとか....それは都合良すぎるな....ならなぜ?....)prrrr....

男「もしもーし、買い物終わった?」

姉「うん、だから、早く来てよ、そうそう、昼飯何にしたの?」

男「チャーハン」

姉「....彼女に初めて作るのがチャーハン....私なら、ひくけど....」

男「べ、別にいいだろ!とりあえずすぐそっちに行くから」ブッッ

すまない、訂正だ

男(さっきの人....どう考えても、女だよな、まさか....あの時の記憶がないとか....それは都合良すぎるな....ならなぜ?....)prrrr....

男「電話だ....姉さんからか」

男「もしもーし、買い物終わった?」

姉「うん、だから、早く来てよ、そうそう、昼飯何にしたの?」

男「チャーハン」

姉「....彼女に初めて作るのがチャーハン....私なら、ひくけど....」

男「べ、別にいいだろ!とりあえずすぐそっちに行くから」ブッッ

男「おーい、待った?」タッタッタ

姉「レディを待たせるなんて失礼よ。」プンスカ

男「いや、姉さんに聞いてないから、女友にだから」

女友「全然待ってないから大丈夫だよ。」

姉「....」

男「あ、昼飯チャーハンでもいい?」

女友「男が作った物なら何でも嬉しいから///」

男「そ、そうか///じゃあ行こうぜ」テクテク

姉「この二人、私を完全に忘れているだと....って私を置いてくなー!」タッタッタ

男「そういえばさ、買い物の途中にさ、女に似た人を見かけたんだけどさ」テクテク

姉「ちょい、そう言う冗談はやめい」ピタッ

女友「そうだよ、幾ら何でも、第一........え?まさか、あの人....?」

男「ああ、あの人だが....」

女友「瓜二つすぎる....ねえ?あの人尾行してみない?」

男「いやいや、もし別人だったら、どうすんだよ?」

女友「その時は、その時だよ。ほら行くよ。」タッタッタ

男「あ、待てって」タッタッタ

姉「ちょっと、二人待ってよー」タッタッタ

女「今日は、良い事あったなー♪」テクテク

男「で、どこまで尾行するんだ?」コソッ

女友「家までに決まってるじゃない。」チラッ

男「でも、女友は女の家知ってるのか?」

女友「前に一回だけ行ったことがある....あ、曲がった」コソコソ

しばらくたって

女友「おかしい....女の家は、もう過ぎているはず、それにこっちに行くと....」

男「ああ....山だな。」

姉「あの服装で山に登るなんて、おかしくない?」

男「まあな....って姉さんいたんだ」

姉「おっと、ふと脳内に幼き頃の男の恥ずかしい記憶がー」

男「すみません、自分調子に乗ってました」土下座

姉「それでよし」ニコニコ

男「あれ、見失ったか?」

女友「大丈夫、二人が遊んでる間にどこに行ったか、見てたから」

男「さすが、女友優秀だ」

女友「....照れるからやめて///」

姉「二人とも、遊んでないで早く行こ?」ゴゴゴゴゴ....

男・女友「....はい」

女友「あの小屋の中に入っていったのを見た」ユビサシ

しばらくたって....

男「まだ、出てこないな」

女友「もう少し待ってみよ」

さらにしばらくたって

男「まだ出てこない....」

姉「本当にあそこに入ったの?」

女友「確かに見た」

またしばらくたって....

男「もう、帰ろうぜ。もう夜になっちまう」

女友「おかしい、確かにあそこに入ったの見たのに.....」

姉「もう、お腹ぺこぺこだから帰るに賛成........ってあれ?女が出てきた」

女友「やっぱりだった」

男「....だが、あの小屋、何があるんだ?」

姉「少し....気になるかも....」ゴクリ

男「ど、どうする?....」

女友「見に行きましょう」タッタッタ

男「あ、女友待てって」タッタッタ

姉「やっぱり、私はやめとくわ~」

男「い、いいのか?開けるぞ?」ゴクリ

女友「さっさと開けましょう」ガチャ

男「何だよ、普通の小屋じゃないか........うっ、嘘だろ........」

そこには、壁一面に男待っててねと書かれていた....

男「じ、じゃああの人は、やっぱり女....」ドサリ

女友「男!男、大丈夫!男!」

男「....こ、ここは、俺の家」ガバッ

女友「男、目を覚ましたんだね。ここまで連れてくるの大変だったんだから....」

男「あ、ああ....すまなかった、ところで....姉さんは?」

女友「何か用があるらしくて、さっき出かけに行ってた」

男「そ、そうか....」

男「....」

女友「....」

女友「....ねえ」

男「ん?」

女友「男....さ、前に浮気をしないって言われて、騙されたって言ってたよね....」

男「!....聞こえてたのか....」

女友「うん....でね、何があったのか....教えてくれないかな?....」

男「....すまない、それだけは....それだけはダメなんだ....もう、思い出したくもない....」

女友「....こんな事....言いたくもないけど....今の男は、おかしい、少なくとも、復讐する前は、そんなことなかったのに」

男「....」

女友「だっておかしいよ....何で、そこまで復讐にこだわるのか私には、分からない....」

男「....中学生の頃....」ボソッ

男「中学生の頃、俺には、委員長って彼女がいた....」

中学時代

委員長「男!今日は委員会がないから一緒に帰ろ!」

男「ああ、いいぜ」

委員長「もうすぐ卒業だけど、男はどこの高校に行くの?」テクテク

男「確か、委員長は○○高校に行くんだよな?」テクテク

委員長「まあね」

男「....実は、俺も○○高校に行くために最近、勉強してるんだ」

委員長「本当に?嬉しいなぁ、男と同じ高校に行けるなんて」

男「まあ俺は、委員長ほど頭が良くないから、もっと勉強しないといけないけどw」

委員長「でも、男なら受かるよ....だって、私の自慢の彼氏だもの///」

男「委員長....///」

男「でも、幸せはそう長くは続かなかった....」

男「やっベー、委員会活動が長引いちまった。まだ委員長入るかなぁ、とりあえず委員長のクラスに行くか」タッタッタ

男「おっ、まだ誰か入るっぽいな....この声は、委員長と....確かDQNって奴かな?とりあえず、委員長呼ぶk「今日どうするー?」

男「....?」ピタッ

委員長「私の家は、今日親が入るから無理」

DQN「じゃあ、ラブホ行こうぜ、ラブホwww」

委員長「ちょっとww下品www」

男「........え?」

DQN「つれねえーなーwwwもう、何回か行っただろw」

男「う、嘘だろ........」ガクッ

委員長「えーそうだったっけーw」

DQN「てかwお前、彼氏はどうしたww彼氏はww」

委員長「えー、男の事?あいつなんか、キモいー、私が行くからって行く高校変えてるしーちょーキモいw」

男「嘘だよな....嘘だと言ってくれよ....」

DQN「じゃーま、ラブホ行くぞ、ラブホwww」

委員長「もー、しょうがないなーwww」

男「そんな....騙されてたなんて....」ヨロヨロ

次の日

委員長「ちょっと来てくれる?男」

男「....ああ」

屋上

男「屋上にまで呼んで何の用?」

委員長「ちょっとねw」

DQN「チィースw初めましてだよな?俺、DQN、こいつの彼氏wよろしくw」ガシッ

委員長「ちょっとー、目の前で見てるじゃないw」

委員長「と言うわけで、男とは、もう別れるからw」

男「....ああ、クソビッチと、脳内お花畑野郎なら、お似合いだぜw」テクテク

DQN「誰の頭がお花畑だって?」ブンッ

男「今の俺は、結構機嫌が悪いんだよ」パシッ

DQN「ああ?てめぇ、調子に乗んなよ!殺すぞ!」ブンッ

男「だから今日は機嫌が悪いって言ってんだろーが!」ドゴォッ

DQN「ごぶっ!て、てめぇ....」ドサリ

男「ったく、弱いくせに突っかかってくんなよ。カスが」ゲシゲシ

DQN「」

委員長「ひ、ひぃぃ....」ガクブル

男「なんだ、まだ居たんだ?ごめんね?彼氏さんをこんなにして」ニコッ

委員長「だ、誰か助けてー!!!」ダッ

男「....その後、先生に事情を説明したが、まあ....その頃は、委員長の方が発言力があって俺が悪役にされてな....」

女友「....」

モブa~d「おい男」

男「ん?どうしt「死ねっ!」ドゴォ

男「ぐはぁっ」ガシャーン

モブa・b「てめぇ、よくも委員長さんを傷つけたな!」ゲシッ

モブc・d「お前が浮気したのに、それを委員長さんのせいにしやがるなんて!謝れよ!」ゴスッ

男「ぐふっ!がはっ!」

委員長「やめなさい!」タッタッタ

モブa~d「委員長さん....でも!こいつは、委員長さんに酷い事をしたんですよ!」

委員長「....分かったから、もう行きなさい」

男「....」

委員長「どう?貴方が被害者でも、私が言ったことは全部みんなが信じてくれる。可哀想ね」クスクス

男「....」ジッ

委員長「....なんか言えよ!このクズ!」ゲシッ

男「ぐっ....」

委員長「....まあ、良いわ。貴方なんて蹴ったら、靴が汚れるからね」

委員長「貴方なんて、所詮は魅力のないクズw大体付き合ってあげただけなのに、貴方は私を同じぐらいの立場で見てたよね?」

委員長「こっちからしたら、貴方は、奴隷。いや、奴隷以下の立場なのに....」

男「....」

委員長「まあ、いいわ。じゃあね♪哀れな正直者さん♪」タッタッタ

女友「....そ、それで?」

男「....」

下校中

委員長「あー楽しかったー♪蹴ってた時の男の顔マジうけたわw」テクテク

男「....ちょっと待て!」

委員長「なぁんだ、お前か。何?」

男「委員長は、DQNに脅されて、俺にあんなこと言ったんだよな。じゃないと彼氏にあんな事言わないし」な」

委員長「は?どうしたの?あ、そっか~さっきので頭がおかしくなったんだ」

男「いや、委員長はそんな事は言わない。DQNに脅されてるんだろ?あいつにビシッと言ってやるから」

委員長「っざけんなよ!このキチガイが!私は、脅されてねえよ!全部自分で言ってんだよ!」

男「んー、そうか!お前は偽物だな!」

委員長「は?何言ってるんだ?」

男「委員長の偽物なんて許せない!ぶっ殺してやる!」ダッ

女友「そ、それで....?」ガクガク

男「殺したよ」

女友「じ、冗談だよね」ガクガク

男「冗談じゃないよ。多分今も行方不明で扱われてるよ、」ニコッ

男「女友は、この話を聞いても彼女のままでいてくれるよね?」

女友「う、うん....」ガクガク

男「ところで姉さん遅いなー、何か知らない?」

女友「な、何も知らないよ」ガクガク

男「あれ?姉さんからメールが来てたや」

「貴方のお姉さんは預かりました。返して欲しければ、廃校があった場所まで来てください。
女 」

男「こ、これは....早く助けに行かないと!」ダッ

女友「ま、待って!」ダッ

廃校跡

男「おい!女!居るんだろ!」

女「ついさっきぶりだね男」クスクス

男「女っ...」ギリッ

女友「男!」タッタッタ

女「あれ?あんたも来たの?このくずが」

男「姉さんは何処だ!」

女「お姉さんは、ある場所に監禁してるよ。もちろん、傷は一つもつけてないよ、男のお姉さんなんだから」クスクス

男「どうしたら、姉さんを返してくれるんだ?」

女「そんなの簡単だよ。男、その女を殺して。そしたら、返してあげる。」

女友「!」

女「別にやらなくても良いけど、その時はお姉さんがどうなっても知らないよー」クスクス

男(そ、そんな...如何すればいいんだ?)

>>53
1.女友を殺す
2.女を殺す

2

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月18日 (火) 20:11:00   ID: Zyllxn6h

書けよチクショおおおお

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