幼馴染「あんたよりあの人の方が、気も利くし頼りがいがあるわ」(288)

男「お前の姉ちゃんも、年上の女って感じで凄い良いよ」

幼馴染「…………えっ?」

男「お姉さんらしくて、本当に素敵な人だよ、幼馴染の姉ちゃん。付き合って本当に良かったよ」

幼馴染「……は、はは、嘘は良くないんじゃない……?」

男「いや嘘じゃねーよ、嘘だと思うなら聞いてみろって」

幼馴染「……」

幼馴染「嘘……嘘……!」カチカチカチカチ

男「で、お前は? こないだの先輩とどうなの?」

幼馴染「……」

男「まあ、あの調子なら上手く行ってるんだろうな」

幼馴染「お姉ちゃん……嘘、じゃ……」

男「ま、お互い頑張ろうぜ?」

幼馴染「……」

男「おい、項垂れてるけどどうしたんだ?」

幼馴染「……」

男「あ、そうだ、今日俺姉さんに呼ばれてるから、お前の家寄るから」

幼馴染「……!」

男「ちょっと煩いかもしれないけど、我慢して――」

幼馴染「ダメッ!!」

男「……へっ?」

幼馴染「来ないでっ!! 帰ってよ!!」

男「き、急に何だよ?」

幼馴染「うっさい、バカぁッ!!」

男「う、煩いのはお前だろ!」

幼馴染「……っ」

男「あ、そ、そういうことか!」

幼馴染「……えっ?」

男「あれだろ? 今日先輩も家に来るからって事だろ?」

幼馴染「――ッ!」

男「だったらさ、姉さんと話して俺の家にでも行くからさ……」

すいません用事できたのでこれで

>>20
まじかよ乙

また頼むわ

幼姉「おかえり、幼馴――あっ、男くん! いらっしゃい!」

幼馴染「……」グッ

男「姉さん、お邪魔します」

幼姉「全然邪魔じゃないよ、上がって上がって!」

幼馴染「……私、もう部屋に戻るから」ドタドタ

幼姉「あら?」

バタン!!

幼姉「……幼馴染、どうかしたの?」

男「あいつ、今日――」


幼馴染「ひっく……うぅ……!」

幼姉「へー、幼馴染の彼氏さんが来るんだ」

男「はい、だから俺達は何処か別の場所に行きませんか?」

幼姉「ん、何処行こっか?」

男「……あ、えっと、じ、じゃあ、俺の――」

幼姉「まあ、彼氏さんが来るまでまだ時間あるだろうし、来てから考えよっか」

男「……あ、はい……」

自分でも呆れるくらい飽きるのが早い
あとは頼んだ

男「……来ないですね」

幼姉「そうねぇ……」

男「あっ! もしかしてさっき怒ってたのは、ドタキャンされたからとかだったりして……」

幼姉「うーん、そうなのかなぁ……?」

男「……ちょっと幼馴染の部屋行って、どうしたのか聞いてきます?」

幼姉「んー、そうする? でもあの子、怒ると凄い狂暴なのよね……」

男「じゃあ、ここは俺に任せて姉さんは待ってて下さい、すぐに戻りますから」

幼姉「う、うん……」

「幼馴染」とか「男」とか呼ぶのやめれ
あんたお前で通じる

コンコン

男「幼馴染ー?」

『……』

男「あれ、幼馴染ー!?」ドンドン

『……何?』

男「あ、いた! ちょっと話さないか?」

『……』

男「……おーい?」

『……入って』

男「あ、ああ」

幼姉「……男くん、気をつけてね?」コソコソ

男「……はい、任せて下さい!」コソコソ

>>45
SSスレは初めてか?
力抜けよ

>>47
初めてだったらこんな感想持つ訳ねーだろwww馬鹿か

こんな呼び方のスレいくらでもあんだろーがwwwww
ああそうか新参か

>>50
レッテル貼りが趣味ですか

わざわざ安価とか馴れ合い超きめえわー
さすが昼からずっといるニートさんやで

>>53
あそこの名前の意味知ってるか?
お前が「必死」チェッカーってことだよ必死くん

男「……何してんの?」

幼馴染「……」

男「あ、暑いだろ? 布団から出てこいよ」

幼馴染「……やだ」

男「まあ、うん……。出てきたくなければ良いんだけどさ、先輩はどうしたんだ?」

幼馴染「――ッ!」

男「……や、やっぱり、ドタキャンされたのか?」

幼馴染「……ちがう」

男「あ、違うのか? ってことは、少し遅れてるだけ――」

幼馴染「違うッ!!」

男「おぉ!?」ビクッ

幼馴染「……」

男「じゃあ、何でそんなに怒ってんだよ?」

幼馴染「……」

男「……ま、まさか、フラれた……とか?」

幼馴染「……」

男「な、なんつって! お、お前みたいなのがフラれる訳ないよな! お前、可愛いし!」

幼馴染「……!」

男「ま、まあ、さっきのはほんの冗談だから、怒るなよ? なっ?」

幼馴染「……そうだよ」

男「えっ?」

幼馴染「……フラれたの、私」

男「……はぁ!?」

男「ふ、フラれたって、マジで!?」

幼馴染「……うん」

男「な、何でだよ!?」

幼馴染「……他に、好きな人が出来たんだって」

男「――ッ! 何してんだよ、あいつ……!」

幼馴染「……」

男「っ……! ま、まあ、元気出せよ、あんな奴より良い男なんて――」

幼馴染「……違うよ、そうじゃないの」

男「……はっ? そうじゃないって、何がそうじゃないんだよ」

幼馴染「……私、先輩にフラれた訳じゃないの」

男「……はっ!?」

幼馴染「ていうか、先輩とは……付き合ってなんか、ないから」

幼姉「物音が聞こえたから、心配して来てみたら……」

男「あ、ちょっ、姉さん! 助けて!」

幼馴染「お姉ちゃん、邪魔しないでくれる? ……ねえ男、キスしよ? ね?」ギュッ

男「だ、ダメだって! 止めろ!」グググ

幼姉「何がどうなってこうなったのよ……」


幼姉「――ってことは、先輩と付き合ったって嘘ついたのは、男くんを焦らせる為だったって事?」

幼馴染「……うん」ギュッ

男「……」

幼姉「ていうかあんた、男くんから離れなさい」

幼姉「はぁ……。幼馴染、つくならもっとマシな嘘つきなさいよ……」

幼馴染「何が?」

幼姉「あんたのその嘘のせいで、男くんがどれだけ傷付いたと思ってるの?」

幼馴染「えっ?」

男「ま、まあまあ、その話は――」

幼姉「男くんね、あんたが付き合ったって聞いて、スッゴい泣いてたのよ?」

幼馴染「えっ……」

男「……」

幼姉「でも泣きながら応援してあげてて、凄い健気で――」

幼馴染「……その隙間を、お姉ちゃんが付け入って、私から男を奪ったんだ」

幼姉「あっ、あんたが嘘つくからでしょ!?」ガタン

男「ま、まあまあまあまあ……」

つまらん

幼馴染「でも、もう分かったよね? 私も男が好きなんだよ? これで両思いだよね?」

男「えっ……」

幼姉「あ、あんたね! そんな都合の良い――」

幼馴染「お姉ちゃんは黙っててくれない? ねえ、今日から私と付き合ってくれるよね? お姉ちゃんと別れてくれるよね?」

男「あ、えっと……」

幼姉「ダメだっつってんでしょうが!!」

幼馴染「うっさい!!」

男「……」

終わりでいいんじゃね?
ハッピーエンドじゃん?
続きは想像に任せた
っていうか続き任せた

  /;;;;;:::ミヾ,゛..-、、,,..!l从ノノ''"゛゛ ミミニヽ

  l;;;三ミミ゛     ゛        '三ミ',
.  lニ=-‐ミ           ...:   ミミ::l        ___
  !三二';    ..     ....:::    "';::l      /      \
  l-=ニ彡   ::        _.-‐=、 i/ヽ     |  |  十  |
   !三彡'  _,=-;;_-..、   :::',,..ニ-‐-、 ',~il    .|  レ (」ヽ  |
    'i,;'彡  '" __,,...二.,_::  i .ィ''t_テ` li"レ|     |.  l  、  |
   ,''-彡‐,_,'"、‐''t_ア> )‐=ヽ.__..,, ‐' .::iノ     |   レ . ヽ  |
   ',ヽ~;"  ` ..__,,.. '   :::..   ...:: l'    _ノ    (⌒)  .|
    ヽ`、!、          ;;::';:.    |      ̄ヽ   「   /
     \`、     .'゛ '‐- .:''^  '、  !       \  ・ ./
      `-、    '    .:: __.、 i ,.'ヽ_          ̄ ̄
.        ' 、   ;''-‐‐'' ~_ ' ' /  .〉\
          \     ''~   ,. '  /   '、.,,
       _,,...-''iト、ヽ、.., ___ _,,.. '   , '    i ゛' .、._
    _,,. -r゛   |!. \  '';::/    /     |     ''‐- ..,_

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

先輩「―話は聞かせてもらった…」ガチャ

男・幼姉・幼馴染「えっ……」

先輩「黙って聞いてりゃ、幼姉も幼馴染も、男の気持ちなんて全然考えてないんだな。」

男「先輩…」

幼姉「ちょ、何勝手に人の家に入って来てんのよ!」

先輩「こんなメス豚共なんかやめてさ…俺のところへ来いよ、男?」

男「せ、先輩…!」ガシィ

幼姉・幼馴染「え…!?」


幼馴染「抱いて」

男「わかった」ズコバコ

幼馴染「アッー」

幼姉「私も」ズコバコ

男「アッー」

幼馴染「これからは三人仲良く暮らそうね」ズコバコ

男「うん」ズコバコ

幼姉「イクー」

おしまい

>>101
死ね

>>102
お前が死ね

よし待ってろ

男「俺は幼馴染とは付き合えない…」

幼馴染「なんで!どうしてなのよ!!私のことすきだったんでしょ!?」

男「あぁそうさ、好きだったさ」

幼馴染「じゃあ付き合ってよ!!」

男「だから好きだったんだよ!もう好きじゃないんだよ!俺が好きなのは姉さんなんだよ!!」

幼馴染「…っ」

幼馴染「フェラするね」チュパチュパ

男「アッー」

幼姉「私も」チュパチュパ

男「アッーアッー」

>>115が続き書いてくれるって

kskst

幼馴染「好きって……好きって言ったのは、嘘だったの?」

男「だって、仕方ないだろ! お前に好きな奴ができたら、諦めるしか」

幼馴染「でも、でもそれは嘘だって、今……」

男「諦めて、好きな人が居なくなって。それから好きになったのが、姉さんなんだ」

幼馴染「……!」

男「分かってくれたか? ……だからもう、好きでもないんだよ」

幼姉「男、いこう?」

男「ああ、そうだな」

幼馴染「まって、待ってよ!」

バタン

幼馴染「まって……待ってよ」

幼馴染「うぅっ、ひぐっ……男ぉ……」

幼馴染「どうして、好きって言ってたのに……信じてたのに……」

幼馴染「嘘だよ、こんなの……夢だよ……」

男「……はぁ」

幼姉「男、ありがと」

男「え、何が……ですか?」

幼姉「私を選んでくれて、よ。本当は捨てられると、思ったから」

男「そんな事、ないですよ」

幼姉「だから、ありがと」

男「……はい」

ごめんな
勢いで書いてるけど続きがかける気がしないお

幼姉「ねぇ、やっぱり男の家に行こう?」

幼姉「ここだと、昔の事を思い出して、辛くなるんじゃない」

男「そんな事はない、ですよ」

幼姉「はいはい、またそうやって強がろうとする! ……本当はね」

男「はい?」

幼姉「捨てられるんじゃないかって、ちょっと思ったんだ」
   「男って、本当に好きだったみたいだから。あの子の事」

男「そんなこと、ないですよ」

幼姉「うん……なら、よかったかな」

男「はい、行きましょうか」

幼姉「うん」

~二年前~
幼馴染「え? 恋愛って、告白したほうが負け、って?」

幼友「モテル私が言うんだから間違いないわ」
   「男って言うのはね、女に告白されると図に乗って、すぐ浮気するのよ」
   「逆に、告白させるとそれだけ気持ちが強いから、中々浮気しないのよ」

幼馴染「そ、そうなんだ」

幼友「あんたも男君に告白するつもりで居るんでしょうけど、どうせなら告白させたほうがいいわよ」

幼馴染「う、うーん……ちょっと考えてみる」

~~~~~
幼馴染「……信じなきゃ良かった、あんな事」

幼馴染「でも、だって怖かったんだよ」

幼馴染「……仕方ないんだもん……仕方ないんだ……」

幼姉「いつ来ても、男の部屋ってどこかしら散らかってるわねー」

男「あはは、すみません」

幼姉「まあ、でもそっちの方がお世話し甲斐があるし、良いけどね」ガサゴソ

男「お世話って、姉さんは俺の母さんか何かじゃないんですからー」

幼姉「ふふっ、似たようなものでしょ? いっつも甘えて……ん?」

男「何か、ありましたか?」

幼姉「ベットの下に何か……」

男「ちょおっとまったぁっ!」グイッ

幼姉「キャッ!」

幼姉「きゅ、急にどうしたの? お、押し倒したりなんか……」

男「い、いや、その……」

幼姉「……ムラムラしちゃった、とか」

男(まさか、エロ本がそこにあるとは言えないしな…)

男「あ、ありていに言えば、そんなとこっすかね」

幼姉「そっか……うん、いいよ」
   「でも、その前に……キスして」

男「…はい」

幼姉「んっ……っふ…」

幼姉「……ふぁっ…ふふっ、今日は男のとっても元気ね?」サワサワ

男「うっ…そ、そんな事言われると、ちょっと」

幼姉「…嫌?」

男「と言うより、挑発的過ぎて……襲いたくなると言うか」

幼姉「へー……私を襲ったりする妄想とか、やっぱりするの?」サワサワ

男「うぅっ…ちょっとは」

幼姉「すなおでよろしー。でも襲わせてあげない、リードしてあげる」ゴロン

男「うぉっと!」

幼姉「驚いた声も、かーわいー。ふふっ、ズボンがこんなになってる。早く出してあげなくっちゃねー」ジジジジ

幼姉「出てきた出てきた。こんなにカチカチにして、エッチだなー」ツンツン

男「ぅ……ふー…」

幼姉「うーん、もどかしそうな顔しちゃって。……舐めてほしい?」

男「……は、い」

幼姉「良い子ね…素直な子は好きよ? ……ぁむ」

男「はぁっ……ぅあぁっ…」

幼姉「んー…ひくひくしてふ……ひもち?」

男「はい…続けて……」

幼姉「…んっ…んっ」ジュプジュプ

男「はっ…はぁっ…」

幼姉「んー…ぷはっ……さっきよりもちょっとおっきくなってきたね。もしかして、いきそう?」

男「ま、まあ……」

幼姉「ふふ、はっやいなー。でも駄目、いかせてあげない! よっと」

幼姉「入れるよ? いれてすぐいったら、お仕置きだからね?」

男「ぅ、まだちょっと…まって」

幼姉「やーだ……ん、ふぁ…ん…」ズブブ

男「やば…い…って」ビクッ

幼姉「んー…ビクッてしたけど、ちゃんと我慢してる…えらいえらい…」

幼姉「…ふぁ…全部はいった…よ?」

男「は、はー…はー…」

幼姉「必死に我慢してる…かわいー…ねぇ、さっきベットの下にあったのって、エッチな本だよね?」

男「…はー、はー…ち、ちが」

幼姉「うーん? …今すぐ動いてほしいー?」ズリュ

男「ぅあぁっ……そうです、エッチな奴です…」

幼姉「ふふっ」
   「男君は、そのエッチな本で、どんなことしてたのかなー?」

男「…友達から、借りただけで見てなんか……ぅぁっ! はっ…オナニー! オナニーしまっ…した…」

幼姉「はぁ…はぁ…それから、どんな事想像してやったの?」

男「…姉さんとこんなことできたら…って……ぅうっ! …ちゃ…ちゃんとほんと…の…ことっ…ですっ…!」

幼姉「…はぁはぁ…それから、ほかっ…にはっ?」ジュチュジュチュ
   「あの子っ…もっ……でてたんじゃっ…ふっ…ないのっ…?」

男「幼馴染…っ…も…でて…ましたっ! …うぅ…もう出るっ!」ドピュッ

幼姉「ぁ……ふぅ…ふぅ……でて、る…」

………
……
幼姉「で、あの子でも抜いたって、どういうことなの?」

男「い、いや、それはそのときの流れって言うか!」

幼姉「そのときの流れで、オカズ決めるんだ…わっ、エッチー」

男「そ、そうじゃなくてー!」

幼姉「ふふっ、嘘嘘。でもの子で抜いてても…私を好きで居てくれるなら、別にいいよ」

男「と、当然ですよ」

幼姉「ふふっ、ありがと」

中古だろうと中古じゃなかろうとどっちだっていいじゃないですかー!(AA略

んじゃ、後は誰か頼んだ
ほとんどの人が抜いただろうから、多少おかしくても誰も気にせんて

後、俺の中では姉は男に処女捧げてかなり余裕が出てる設定なっ(キリッ

>>171
凄い自信だな

>>175
投げやりになってるだけでござる
眠くてたまらないだけでござる

はい

幼姉「そう、辛かったわね」

男「いや、いいんッスよ、幼なじみが幸せなら俺は」

幼姉「…私じゃ幼姉の変わりに、なれないかな?」

男「えっ」





先輩「…へぇ、あいかわらずツンデレだなぁ君は」

幼なじみ「だって…嫉妬してくれるかなって想ったんです…でも」

先輩「いっそのことバラしたらどうだい、そもそも私は女だと」

幼なじみ「そしたらあの鈍感男だったら私が同性愛者なんだって思われるじゃないですか!」


こうすればほら、ハッピーエンドへいけるはず

修羅場好きだけどNTRは嫌いだしハーレム大好きだから皆幸せがいいよね

男「…すみません、ここで俺幼姉さんのことを抱きしめたら最低な男になります」

幼姉「…ごめんなさい」

男「それに、幸せを願ってるって言いましたよね?出きることなら俺の手で幸せにしてやりたいんです。醜くても諦めることは多分出来ないと思います」

幼姉「二番でも構わない、私をそばに置いて…お願い…」




先輩「そういや、言い忘れてたが」

幼「はい?」

先輩「実は私も男君が好きなんだ」

幼「えっ」

的なのね

才能?妄想の才能なら人一倍凄いと思ってる
このシチュエーションだって何度も考えてる

男「はぁ…結局昨日は眠れなかったな…幼なじみとも登校できないし…」

先輩「やぁ、男君」

男「(うわ…俺が今会いたくない人ナンバーワンじゃないか)」

先輩「ご機嫌いかがかな?(印象は最悪からのスタート、悪くない、私は男君を落としてみせるよ)」

男「…普通です(あいかわらずきれいだなー…男なのが信じられん。なおさら自分が惨めになる…)」

男装の麗人とか涎出る

今から寝たら2時間しか寝れねーわ、つれーわって思ったが明日休みじゃねーか


幼姉「…幼ちゃん、学校行かないの?」

幼「…行きたくない。」

幼姉「それは男君に対して嘘を付いたから?」

幼「!」

幼姉「私、男君に告白したの」

幼「な…」

幼姉「…じゃあ学校行ってくるわね」




幼「やだ…やだよ…私の男がとられちゃう」

幼「ずっと好きだったのに…」

友「おう」

男「よう」

友「先輩と一緒に登校してきたみたいだが、大丈夫か?」

男「…大丈夫」

友「今にも死にそうな顔でなにいってるんだか…ほら、保健室行けよ」

男「いい…いかない」


男「(保健室に行ったら、幼姉がいるじゃないか)」

急に睡くなったから眠ります
みなさんおやすみなさい

>>168の続き

幼姉「それじゃあ、することもしたわけだし…妹も心配だから帰るね?」

男「あっ…送ります」

幼姉「いや、今妹に男君と会わせるのは良くないと思うから。気持ちは嬉しいけど一人で帰るね」

男「わかりました…。それじゃ気をつけて」

幼姉「ありがと。バイバーイ」

幼姉(ふふっ…やっぱり男君は可愛いな…)テクテク

幼姉(妹には悪いけど、でも私だって男君が好きなの。)テクテク

幼姉(絶対に譲れない)テクテク

幼姉(…………)テクテク

先輩「よぉ」

幼姉「こんばんわ(?)」

幼姉(この人って確か妹に振られた男だよね…確か私と同学年だったと思うけど。それに何て言うかチャラいわね。)

先輩「へぇ~。まさかこんか清楚か子がド淫乱のヤリマンだったなんてねぇ~。」

幼姉「は?」

先輩「今も年下の子を食べた帰りなんでしょ?」

先輩「俺のこともいいようにしてほしいなぁ」ニヤニヤ

幼姉「どいて」

先輩「おおっと。こんないい子帰すわけないでしょ~」グイッ

幼姉「ちょっと!いや!離して!」

先輩「抵抗してるのを無理矢理されるのがいいんだよね?」

幼姉「誰がそんなことを!?」

先輩「誰でしょうね~」

先輩「それじゃあ後は俺の家でお楽しみってことで」ニヤニヤ

幼姉「男君っ!助けて!」

男家

男「なんだか胸騒ぎが…」

男「やっぱり幼姉が心配だな。よし、今からでも追いかけて見るか」

………

男「会わずして家の前か…」

男「もうついたのかな?念のため」ピンポーン

ガチャ

幼「何?」

男「…よぉ。幼姉は?まだ帰ってないの?」

幼「帰ってないけど、どこにいるかならわかるわ」

男「ほんとかっ?なら教えてくれないか?」

幼「…………」

男「おい?幼?」

幼「部屋…来て」

男「??おぉ」

男「…まさかとは思ったが、やっぱり幼の部屋にいないよなぁ」

男「それで幼。幼姉はどこに…?」

幼「これ」

男「携帯?これがどうかしたか?………っ!」

幼姉『アッ…イヤッ!ヤメテッ!クッ…フッ…ンッ!』

男「これって…!幼姉と…先輩っ」

男「なんで…そんなっ」



幼「お姉ちゃんは男のこと…遊んでたの」

男「あっ…そんな…」

幼「先輩は姉妹で3Pがしたかったから私に告白したみたい。さっきメールでそう連絡がきたわ」

男「幼姉っ…」グスッ

幼「こんな姉でごめんなさい。」ギュッ

幼「泣くなら…私の胸を貸してあげるから」

男「うわわぁぁぁぁ!」

こういうスレの幼なじみって大抵クズで悲しくなるな…寝取られなんて夢がないよ…

幼「泣き止んだ?」

男「あぁ…迷惑かけた」

幼「いいわ。気にしないで。」

幼「それで…」

男「あぁ。幼姉との付き合いは解消する」

幼「そっか。お姉ちゃんには私から伝えとく」

男「重ね重ねすまんな。それじゃあ…帰るよ」


幼「うん。気をつけて」

男「じゃあな」

バタン

プルルルプルルル

幼「あっ?先輩?今回はありがとうございました。うちの姉はどうでした?満足頂けましたか?」

幼「そうですか。気に入られたならどうぞ姉は好きにしてください。はい。はい。わかりました。はい。それじゃあ」

ガチャ

幼「ふふ…男は私のもの…誰にも渡さない」ニヤ


true end

夜中の続き書いてもいいかな?

幼姉「いらっしゃい。来てくれたんだね男君」

男「…どうもです」

幼姉「具合が悪いの?じゃあベットで寝ようか」

男「あ、はい」




友「おっ、重役出勤お疲れ様です」

幼「それは嫌み?」

友「いや?そんなことはないがね」

幼「男は?」

友「保健室行った」

幼姉「…(…ごめんね男君、私のせいでもっと苦しめてるね)」

男「…」

幼姉「可愛い寝顔、食べていい?」

幼「馬鹿じゃないの」

幼姉「わっ、なんだきたの」

幼「お姉ちゃんが男を襲わないようにね」
幼姉「人聞きの悪い…いれるのは先っぽくらいよ」

幼「黙れ」


すまん、いま取り込みちゅうだから遅い投下になる

幼馴染「もう家になんていられない…」


『男「俺が好きなのは姉さんなんだよ!」』

幼馴染「ぅっ…ひっく…ぅう…ふぇえぇん……」

DQN「あれ、幼馴染ちゃんじゃんw どうしたのww」

DQN2「うっわ超かわいいじゃん!wwwないてるしwww」

書いていい?って言った直後に用事が入ったんだ…ごめん

幼「というか、私の目が黒いうちは絶対に付き合わせないからね」

幼姉「勝手なのね。男君の意志は関係ないの?」

幼「うっ…」

ヒンポンパンポーン

幼姉「…呼ばれたから行くけど、何もしちゃだめよ」

幼「お姉ちゃんみたいな変態じゃないよ私」

幼姉「私だって変態じゃないよ、男君が好きなだけだもの」

幼「(お姉ちゃんは凄い…私は男に対して好きなんて言えないよ…)」

男「……(これは夢か?起きたら幼がいるなんて)」

幼「ねぇ、起きてる?」

男「(起きてるなんていえるわけないだろ…寝たふりだ寝たふり)」

幼「…起きないでよ?」

ちゅっ

男「(!?)」

幼「…ごめんね」
がららら



男「いまの…キス、された?」

友「おっ、きたな」

男「…おう」

幼「!」

友「どした?浮かない顔して」

男「ん?いや、あんま疲れ取れなかったみたいだ、メシ食おうや」




幼「(ばれてないよね…うん、ばれてないはず)」


男「(幼が何をしたいのか全くわからねぇ…)」

放課後

友「帰ろうぜ」

男「悪い、図書室に本を返してくるから先帰っててくれ」



先輩「おや」

男「あ(そういや先輩、図書委員だったな…)」

先輩「珍しいね、男君がここにくるなんて」

男「友達に本の返却頼まれたんで」

先輩「……ふむ。じゃあ私と一緒に帰らないか?」

男「えっ」

先輩「嫌かな?」

男「…わかりました」

先輩「じゃあ善は急げだ、行こうか」

男「…先輩、なんで俺たちクレープ食べてるんですか」

先輩「美味しいじゃないか」

男「…これじゃあまるで」

先輩「デート、とかかな?」

男「…やめてくださいよ、俺たち男ですよ」

先輩「フフフ、気にすることはない(そもそも私は女だしな)」

男「全く…(本当に憎めないなぁ先輩は…幼が先輩のこと好きじゃなかったらいい付き合いができたかもしれない)」

先輩「おや?生クリームがついてるぞ」

男「え?」

先輩「私がとってやろう、ほらここについてるぞ」

男「あ、取ってくれてありがとうございます」

先輩「…ふむ。もったいないな」ぺろ

男「!」ドキッ


生クリームを指ですくって舐める仕草、いいよね

男「はぁ…疲れた…」

男「…なんで俺先輩にドキッとしたんだろ…」

男「先輩、女の人といっても差し支えないレベルだもんなぁ」

男「…あと、幼は俺にキスしてきたし」

男「幼姉さんからは告白されたし」

男「…俺は、どうすりゃいいんだ」

男「…メールしてみるか、幼に」

男「…よし、メール送信っと」

タイトル あのさ
先輩のどこが好きなの?


男「…返信来るかな」

ピンポーン

男「ん?誰だろう」



幼「…メールじゃ面倒だからきた」

男「お…おう」

男「…あ、飲み物持ってくる」

幼「うん」


幼「やばいやばい、どうしよう、勢いで来たけどどうすればいいの」

幼「落ち着け…私は出来る幼なじみ…男が私のことを好きじゃなくても告白するんだ」



男「おまたせ、アイスティーしかなかったけどいいかな?」

幼「それでいいよ」

男「…んじゃさ、先輩のどこが好きになったか聞きたいんだけど…」

幼「ない」

男「うんうん、…は?」

幼「あの人の好きなところなんてないよ」
男「気もきくし頼りがいがあるんじゃないのか?」

幼「それが好きな訳じゃないし、そもそも私先輩の事好きって行った覚え、ない」

男「た…確かにそうだけど」

幼「それに、先輩は女の人が好きじゃないよ」

男「え」

幼「あの人は,男の人が好きなんだよ(うそはついてないよ)」

男「ま、まじか」

幼「私からも質問いい?」

男「な、なんだよ」

幼「お姉ちゃんのことどう思ってるの?」
男「う…」

幼「告白されたみたいだけど。」

男「きれいな人だと思ってる…でも、俺は好きな人がいるから」

幼「えっ…す、好きな人いるんだ」

男「おう」

幼「だ、誰?」

男「……お前」ぼそっ

幼「え?」

男「俺は、幼…お前のことが好きだ」

幼「え?わ、私…?」

男「そうだよ、ずっと前からお前の事が好きだったんだよ」

男「お前は、どうなんだ?」

幼「す、きかも」

男「え?」

幼「好き、かも…好き、です…大好きです」

男「ま…まじ?」

幼「うん…私も、ずっと前から男の事が好きだった…先輩のことを言ったら、嫉妬してくれるかなって…思って…」

男「そうだったのか」

幼「ごめんね、本当に先輩のことは好きじゃないの、私は今も昔も男以外は異性なんて必要ないの」

男「そんなになのか…」

幼「だ、だから…私の、そばにいてください」

幼姉「そう、つき合うことにしたのね」

男「はい、あの…」

幼「ごめんなさい、お姉ちゃん」

幼姉「…私が、諦めるとでも?」

幼「う…」

幼姉「少しでもスキを見せたら、男君を食べるから」

男「えっ」

幼「そう簡単に渡さないよ」

幼姉「そうかしら?」
すたすた、ちゅっ

幼姉「こんなにすきだらけ」

幼「」

男「」

幼姉「男君、私は二番でもいいっていったよね?幼に飽きたら、私の所にきてね?」
幼「」

ってな事でこれで終わりです

ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom