安価で展開が意味不明なSSを書く(54)
タイトル通り 最初のお題は>>2だ
(なるべく人や物の名前で頼む)
ブラックホール
男宅
男「俺の腹はブラックホールになっている。つまり何でもいくらでも食べることが出来る」
友「いやいきなりなんやねん。」
男「例えばここにある2リットルコーラ。こいつを一気飲みしよう」
男「というわけでケツにコーラを突っ込んでくれ。」
友「いいだろう いくぞ男よォ!!!」ブスッ
男「うぅ~~~~~!!」
男「おぉぉぉぉきたきたぁ!!ケツがしゅわしゅわしてきたでやんす!!」
男「よし 飲みきった どうだ こんなもんだ」
友「よし じゃあこれ喰え 山盛りのケシカスだほれ」
男「ちょっ 口からはあかんてゴフッ」
男「」クチャクチャクチャ
男「うぅー」ゲプッ
男「…」
友「…」
男「うっ」ドロォ
男「やはり口から入れたんがまずかったんや うっ」ゲロゲロ
男「げほげほっ…」
友「ぶははははwwwwwwwだっせだっせwww」
男「うげっ…胃袋ごと出てきてしまった えっぷ」
友「っておいそれヤバいんじゃねえの!?」
友「てか胃袋出てんのによく喋れるなオイ」
男「ああ そのとおりだ この出てきた胃袋が全てを吸い込むぜ!!」
男「そぉおおおおおおおれぇえええええええええ!!!!」
ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
男「おぉおぉぉぉぉおおおお!!吸い込む!!吸い込むぞぉぉぉぉ!!」
友「うわぁあああああ!!イスが!!机が!!たんすが!!吸い込まれていく!!」
友「なんとか止めないと!!よし これしかない!!」
ガサゴソ
友「うわあぁぁぁぁぁっ!!!」ガンガンガン
男「やめてけれ!!電話帳で殴るのはやめてぇぇぇぇ!!」
友「とまれとまってくれそして死ねぇぇぇぇ!!」
男「やめろぉおおおおおおおおおお!!」ブツンッ
男「」
友「はぁぁはぁはぁ…」
友「はぁっ…わりい…」
友「殺すつもりはなかったんや…。」
友「ゆるしてくれ…電話帳。」
―終わり― 次のお題>>7
再安価>>9
ストームブリンガー
悪いストームブリンガーわかんない
再安価>>11 (なるべく身近なもので)
恵方巻き
学校 2時間目
先生「~であるからして」
生徒a「あー糞つまんね授業 クラスの半分以上寝てるじゃねえか」
生徒a「おいさっさと終われよこんな糞授業よオイ!!」
先生「…」
生徒a「オイ聞いてんのかよテメエ!!」
先生「…ブツブツ」
先生「空から玉ねぎ爆弾が落ちてくる落ちてくるブツブツ」
生徒b「おいまたかよ…。」
生徒c「アイツここ最近どんどんおかしくなってるな…」
生徒a「あーダメだやってらんね ああなったらもうおしまいだ」
生徒a(残り35分ずっとあんな調子だろう)
生徒a(パソコンでもやってよう)ガサゴソ
生徒a「ん?何か入ってるな」
生徒a(なんだ?手紙と恵方巻き…?)
生徒a(なになに?)
「この恵方巻きを和式トイレの溜まってる水につけて食べ
さらにチョークの粉をかけて後ろの席に回して下さい
回さないと貴方は不幸になります」
生徒a(なんだこれ ケッ くだらね)
生徒a(こんなん無視だ無視)
生徒a(寝よう)
生徒a「zzz」
―放課後―
生徒a「へっ 結局なんにもなかったじゃねーか」
生徒a「あったといえば隣の席の木村が病院に搬送されたぐらいじゃねーか」
生徒a「あーつまんね帰ろ帰ろ」
生徒a「…」テクテク
バコッ
生徒a「イテテテテちくしょ 何だ?」
後輩「あーすみません先輩!!」
生徒a「んだてめえ!!俺にテニスボールぶつけるなんていい度胸やんけオイ!!」
後輩(ぶつけてはいないんだけどな…)
生徒a「あと少しで俺に当たるとこやったやんけ!!」
生徒a「というわけでこの万年筆はお前のものだ じゃあな」
学校帰り
生徒a「やはり最新の自転車は凄いな 見事に鳩の糞がくっついてたぜ」
生徒a「このまま鳩の糞を溜め続けるぜ」
生徒a「~♪」
トラック運転手「あぶねー!!」キキーッ
生徒a「うおっ?」
ドカンッ
生徒a「うぉっとっとっと…あぶねーじゃねーかオイ!!」
生徒a「そんなに死にてえんか!!」
生徒a「どうすっかなトラックがひっくり返っちまった」
生徒a「
生徒a「大丈夫かおっさん」
トラック運転手「イテテテテ…」
生徒a「うん無事だな じゃ そゆことで」
生徒a「ふぅ…そろそろつくかな」
生徒a「ん?」
ゾロゾロゾロ
生徒a「うわっ…!!なんか後ろから大量の恵方巻きが襲ってきた!!」
生徒a「うわやべゴミとか食ってるし…」
生徒a「とにかく逃げないと」コギコギ
じいさん「キェェェェェェェェェ!!」
生徒a「!?」
じいさん「じーさんアターーーーック!!」ドカッ
グシャッ
じいさん「ハァハァ…」
生徒aがすれ違ったじいさんの自転車アタックの一撃で恵方巻きは吹っ飛んだ
じいさん「よっし!!恵方巻きをやっつけた…」
ゾロゾロゾロ
じいさん「え…?」
ガブガブガブ
じいさん「あああああアアアアアア阿嗚呼吾啞ぁぁぁぁぁ!!」
じいさん「死ぬぅぅぅぅ!! 死ぬぅぅぅぅ…」ボコボコ
生徒a「…」
生徒a「え?何だったん今のじーさん…」
生徒a「てか食われた…」
生徒a「…ふう 何とか振り切った…ってかあれ以降襲ってこなかった…」
生徒a「よっぽどじーさんの加齢臭が気に入ったんだろ」
生徒a「ただいま…っと」
生徒a「…!!」
生徒a「なんで靴がぐちゃぐちゃになってんだよ!!」
生徒a「よし ならオレもぐちゃぐちゃに直しておこう!!」
生徒a「ついでにわさびもぬったれ。」
生徒a「おい母さんなんで靴がぐちゃぐちゃなんだよ!!」
生徒a「あれ?なんで誰もいないん…?」
生徒a「イタッ」
生徒a「なんで画鋲落ちてんのや…カレンダーの奴が落ちたのか…」
生徒a「…」
生徒a「…なんか怖っ さっきからついてねえ てか嫌なことばっか起こってるやん」
生徒a「まさかあの不幸の手紙のせいか…?」
生徒a「そうだとしたらもうやってられん!!悪いことが起こる前にテレビ見てゲームして寝てしまおう」
―翌朝―
生徒a「ふぁぁ朝か…」
生徒a「あれからずっと寝てたのか…」
生徒a「ってやべっ遅刻じゃねーか!!」
生徒a「早くいかねーと!!」
―学校―
生徒a「いててて…ここに来るまで碌なことが無かったな…」
生徒a「しまいにゃ遅刻したから笑われるしよ…」
生徒a「しょうがない 次の時間に決行するしかないな」
休み時間
生徒a「…よし」
生徒a「じゃ 食うぜ」パクッ
生徒a「…」
生徒a「ん…んまい!!普通に食うよりもっとうめえ」
生徒a「もう一つ行くぜ」
生徒a「うん…うまい!!」
生徒a「もう一つ…もう一つ…」
生徒a「おっとやばい後一個になっちまった」
3時間目
生徒a(食ってるうちに休み時間が終わっちまった)
生徒a(さて あとはどうやってチョークの粉をかけるかだな)
生徒a(よしこの作戦で行こう)
生徒a「うぉぉぉぉぉ!!」ダダダダダ
先生「なっ なんだ!?」
生徒a「邪魔だ どけぇぇぇ!!」ドンッ
先生「うぉっとっとっと」ドシンッ
先生「な…何するんだ!!」
生徒「うるせ―馬鹿眠れ!!」バリンッ
先生「うぐふっ…」バタッ
生徒「よし チョークは俺のものだ!!」
生徒a「後はこのチョークの粉をかけてっと…」
生徒a「後ろに回すっと…」
生徒a「そういや後ろ不登校じゃねーか大丈夫か?」
生徒a「まあいいか」
その後
生徒a「…あれから数日 俺は不幸にはなってないが」
生徒a「周りの奴等が次々と怪我をしたり病気になったりしていった」
生徒a「どうやらこれは書かれてることを実行すると近くの人間が不幸になる手紙らしい」
生徒a「先公が頭おかしくなってるのも木村が搬送されたのも他の奴が実行したからだろう」
生徒a「無論俺の後ろの奴が不幸続きである事は言うまでもない」
―終わり―
なんか書いてる自分でも意味がわかんなくなってたわ
まあ元々意味不明なものを書くスレなんだが
次のお題>>29
米
とある田舎の村
男「んめーな…このおにぎり…最高でちゅ…」
男「もっと食うか…」ガサゴソ
ゴロン
男「おっと俺のおにぎりが…」
ゴロゴロゴロ…
男「あ~あ穴にはいっちまったよ…。」
男「おいおにぎり戻ってこいや!!」
シーン
男「おいちくしょー!!戻ってこ…」
ピカーン
男「!?」
女神「貴方が落としたのは この金のおにぎりですか?」
男「え…」
女神「それともこの銀のおにぎりですか?」
男「…」
男「…」
男「…おやすみなさい」
女神ごと埋めました。
夕食
男「うーごちそうさん」
父「おい 米粒ぐらい残さず食え」
男「うるせーハゲだな そんなだから禿げるんだよクソジジィ!!」
父「なんだと お前父親に向かって!!」
男「うっせぇぇ死ねッ!!!」ズバッ
ポケットから取り出したナタで親父の首を斬り飛ばした
その夜
男「この穴に埋めよう ここならバレんだろう」ポイッ
ゴロゴロ・・・ストン
男「ふぅ…」
ピカーン
男「!?」
女神「貴方が落としたのはこの金の生首ですか?」
女神「それとも この母親の生首ですか?」
男「!!??」
―完―
次のお題>>36
東方project
カラオケ
1号室「おい2号室」
2号室「なんだ3号室」
1号室「俺の部屋の男のタバコがめちゃくさいんだが なんとかしてくれ」
2号室「気にするな 俺の部屋何かめちゃイカ臭い。」
1号室「水でもかけてやるか」
2号室「やったれやったれ」
バシャーン
1号室「男が溺れちまった 金槌だったらしい」
2号室「まあほおっておけ」
2号室「こっちはまだやってるぞ」
1号室「毒ガスでもまけよ」
2号室「おう」
2号室「…」
2号室「男の動きが激しくなった」
1号室「マジか」
2号室「そっちの溺れてる男をマイクを持たせて連れて来てくれ」
1号室「どうやってだ」
2号室「テレビにでも突っ込みなさい」
1号室「了解」ポイッ
ガンッ
男「ぎゅふふふふふふふうふふふ」
2号室「なんてことだ テレビに突っ込んだショックでイカれてしまった」
2号室「男はこっちへ転送された」
1号室「俺のところはガラ空きだ」
2号室「おっと 男が歌いだした」
1号室「何を歌ってるんだ?」
男「あばばばばっばばばばばばば」
2号室「全くわからん」
2号室「おっと 男1(1号室にいた奴)が男2(2号室にいる奴)の方へ動き出した」
1号室「ほう…」
2号室「男1が男2の胸倉をつかんだ」
1号室「ふむふむ」
2号室「男1が男2を壁に投げ飛ばした」
1号室「それでそれで?」
2号室「男2が壁突き破って3号室の方まで吹っ飛んでった」
男2「ここはどこだ?」
3号室「おい 変な奴連れてくるんじゃねえ!!」ポイッ
男2「部屋を追い出された」
男2「もうこんな店二度と来ねえ!!ママに訴えてやる!!」
男2「うわ~ん」
2号室「行ってしまったな」
1号室「店員さんめちゃ固まってたで」
男「ぐふふふふふふ」
男「ふへへへへ!!」
女「やっ やめてっ…」
男「ふひひひひひ…」ズブリ
女「あっ…ああ」
2号室「マイクを突っ込みやがった」
1号室「マイクなんか突っ込んでどうすっきだ」
2号室「実はあのマイクは回転式だ」
男「ぐへへへへへ…」ポチッ
ギュイイィィィィン・・・
女「あぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!」
2号室「見ての通りマイクの先端が回転する仕組みだ」
1号室「なるほど…」
男「ぐふふふふ」
女「ああっ…イクっ!!」
プシャァッ
女「あぁ…」
男「ぐへへ」
2号室「いいぞ男よ!!もっと掘ってしまえ!!」
男「…」
2号室「な…なんだお…」
男「ふへへへへッ!!」ズボッ
2号室「ああっ!!」
男「ぐひひひひッ!!」ポチッ
ギュイィィィィン!!
2号室「うぉぉぉあああああああ!!」
2号室「やめろぉ!!俺を掘るな!!」
男「ぐふふ~」
2号室「あぁぁぁでもちょっといいかも…うふふ」
店員「お客様お時間になりま…」
男「ぐへへへ」
2号室「うぉぉぉぉぉぉぉおお気持ちぃぃぃぃ!!」
店員「…」
店員「…」
その日、僕はこの店のバイトをやめました。
―完―
すまない ネタが思いつかないまま書いたらこうなった。
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