【安価】男「酷い目に遭うエロゲ少女を救った」【オリジナル】 (1000)

夏休みの朝・友の家


友♂「は?酷い目に遭うから抜けるんだろ?CG回収コンプまだなのに、お前なに余計なことしてんの?」

男♂「わ、悪い。勝手にゲーム弄ったのは悪いと思った。けど、どうしても……」

男「つか、救ったこと全く疑わないんだな」

友「そりゃあお前。俺がトイレ行ってる間に真エンドクリアしたんだろ?それくらい別に…」

男「いや、そうじゃなくて……」






女の子「……」

男「ゲーム画面に手を伸ばして彼女をここまで引き上げて助けちゃった」

友「………はぁぁぁぁ!?」

友「ちょっと待て!!二次元キャラがなんで三次元に!?フォァァァッ!?」

女の子「?!(ビクッ」

男「お、落ち着けって。よくわかってないのは俺もなんだからよ」

男「(大体友がPCをつけっぱなしにしてトイレ行かなければ気づくこともなかったのに。つか、俺が遊びに来るとわかっててエロゲしてたのかコイツは…)」

男「(で、友がやってたエロゲから救った娘は…)」




【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか
Q.そもそも女の子は…

a)主人公で敗北CGを集めるリョナ系のゲーム出身。敗北して襲われる寸前だった
 設定詳細:
 女の子の名前:
 セリフ「」
b)NTR系ヒロインで、NTR寸前だった
 設定詳細:
 女の子の名前:
 セリフ「」
c)シナリオ上死亡する重要キャラで、致命傷を負う前に救った。神ゲーかもしれない
 設定詳細:
 女の子の名前:
 セリフ「」
d)外道主人公に犯される系攻略候補で、悲鳴が聞こえたと同時に助けられた
 設定詳細:
 女の子の名前:
 セリフ「」



【計ゾロ:全員救済。この場合、選ばれた1人が男とベッタリ

抽選は以下の通り。
↓1~↓5の合計下1桁が、
1、6:↓1
2、7:↓2
3、8:↓3
4、9:↓4
5、0:↓5


簡易版・abcd共通
 (エロゲや女の子等の)設定詳細:
 女の子の名前:
 女の子のセリフ「」】

b)
 設定詳細:主人公とは家が隣で幼稚園時代からの幼馴染。身長は低いがおっぱいは大きい。明るく元気だが騙されやすく警戒心が薄い。主人公のことが大好きだが主人公が鈍感なこともあり中々進展が見られなかった。
そんな中、教師に恋愛について相談していたがその教師の毒牙にかかりまさに教師に処女を奪われる寸前だった。
ちなみにゲーム自体はNTRゲーでそのイベントは必須イベント。ついでに言うとメインヒロインであるのだが、主人公が彼女と結ばれるENDは存在しない。
 女の子の名前:高垣 光
 セリフ「◯◯(主人公の名前)くん!今日も一緒に帰ろうよ!」

こんな感じで良いのかな?

a
設定詳細:マスコット()に振り回される魔法少女
女の子の名前:優希(ゆうき)
セリフ「あ、あなたが私を助けてくれたのですか…?」

設定a
 (エロゲや女の子等の)設定詳細:臆病でおっぱい大きいロリっ娘が迷いこんだ森でひたすら異種姦される系、本人が無事でも道中モブがそういう目に合うのを何度も目撃して恐怖心全開
 女の子の名前:アンナ
 女の子のセリフ「あう…」】

c
設定詳細:ファンタジー系で伝説の装備を持つ光の戦士達が闇の戦士達と戦う話
ヒロインの少女は伝説の光の巫女で仲間に力を与えたり力を使って戦うが、実は闇の戦士たちのボスが作った本来の巫女のレプリカ
溜った闇の力を開放して闇の人格が目覚めて暴走して光の戦士を殺そうとする所を正気が少し戻った彼女が他の光の戦士に頼んで自分を討ってしいと頼む
仲間たちは苦渋の決断をして彼女を討ってボスの計画を破綻させた……というところでこちらの世界
闇の力は彼女の中から消えてもう暴走することもない……と思われる
ちなみに彼女の年齢は16~17歳で。短髪の銀色髪で着やせしやすくってDカップ
礼儀ただしくって口調は敬語。一人称は「私」でよく食べるし、家事全般うまい(特に料理)
女の子の名前:アリア
セリフ「わ、私は死ぬはずだったのに……私の中の闇の力がない…?
……もしかしてあなた(男)が私を助けてくださったんですか?」

c
設定詳細:
【ゲーム】
主人公の幼なじみである、このキャラクター(有紗)の事故により、主人公が有紗の夢だったサッカー全国大会出場を決意するところから始まるスポーツ感動青春物語
【ヒロイン】
身長160 体重51 スリーサイズ 86/60/87
明るく前向き、文武両道の努力家。
料理好きで、包容力のある一面も。
幼い頃からサッカー好きで、女子全国トップクラスのサイドバック

女の子の名前: 蓬莱 有紗(ほうらい ありさ)
セリフ「あなたの夢、私も一緒に叶えたい!」

d ヒロインの父親に恨みを持つ主人公の復讐対象として選ばれた4姉妹の末っ子
性格は気弱で臆病な性格
名前 藤堂秋名
「ごめんなさい許して」

計ゾロ目しか採用しないのね
ただのゾロ目は意味なしと

88+16+8+78+70
→計260→>>7


友が蓬莱有紗のキャラ設定、プロローグから死因までを説明。エロゲであることは伏せる


友「つまり、有紗ちゃんが事故で死ぬ前に男がやらかしたと」

男「本当にごめん。勝手に触った俺が全面的に悪かった」

友「もういい。ゲームはともかくPC自体はちゃんと動くようだし。
で、まさか元の世界に戻そうとか思ってないだろうな。先に言わせろ。やめとけ」

男「うっ」

友「有紗ちゃんが可愛いからとか攻略対象じゃないからじゃねぇぞ。
偶々有紗ちゃんを助けられただけで、次はないどころか男がPCに引き摺り込まれるかもしんねぇ」

男「怖っ。って、蓬莱さんが今その怖い状況か。……大丈夫ですか?」





【直下でコンマ判定】↓1


1~5:クリティカル。助けた男に惚れ始めている
7~49(奇):落ち着いた。現状の把握はできて、元の世界に戻るかは考え中
6~50(偶):友を敵視。男を連れて外へ…
51~95(奇):落ち着いた。現状の把握はできて、元の世界に戻ろうとしたが戻れない
52~94(偶):友と男を敵視。恐怖体験とかエロゲ出身だとか色々バレて、窓から外へ脱出してしまう
96~100:ファンブル。蓬莱有紗がバグってて会話できず、ゲームの世界に戻ろうとしている。男と友の裾をつかんで引きずって…


【ゾロ:ゲームのキーアイテムを有紗が持ってた

今後のゾロボ予定について
基本計ゾロのみ(直下は計扱い)。単ゾロはナシ

選ばれなかった子達は今後出るかもしれない。別世界の話でか続編でかマモレナカッタかどうかは未定】

25(奇):落ち着いた。現状の把握はできて、元の世界に戻るかは考え中



有紗「助けてくださりありがとうございます。元の世界に今すぐ戻れない事情もわかりました」

男「(あれ?結構物分り良いな…?)」

有紗「ゲームのキャラだったのはちょっとショックだけどね……(ボソッ」

男「?」

友「(コイツ、鈍感スキルを発動させる気か!そんなことリアルで許させはしねぇ!!)」

友「有紗ちゃん。現に今ここで有紗ちゃんは生きている。環境が変わっても有紗ちゃんの意志で行動してるのは変わらない。
そうだろ?」

有紗「え?」

友「不安なことがあれば俺達にも言ってくれ。俺なら有紗ちゃんがこれからどう過ごせばいいかサポートできるし、男だって次元を越えるくらいのお人好しで役に立つ」

友「こうなった責任は俺達にあるからな。どんどん扱き使ってくれて構わない」

男「と、友!?」

男「(いいのか!?そんな無責任にベラベラと!?
まさか、キャラクター設定知り尽くしていること利用して攻略しようとしてるんじゃ…)」

友「(な、流れて言っちまった。どうすんだコレ?
言ってることは正しいかもだが、実行は……。
いや、やる。有紗ちゃんを路頭に迷わせることだけは絶対にさせねぇ!!)」




有紗「……(ポカーン」

有紗「お、お二人ともありがとうござい…ます……」

男「(巻き込まれた!?いや確かに俺元凶だけれども!!)」

友「(っしゃー!!フラグGET!!
じゃなくて、第一関門突破!!この調子で心の壁を開かせるぜ!!)」



こうして蓬莱 有紗の青春がリスタートする…

午前・友の部屋で待機中の有紗

有紗は友と男の親友として過ごすことになる



野郎2人、台所でお茶出し準備中...

男「で、見栄はったはいいけどさ。
蓬莱さんが泊まる場所とか考えてんの?」

友「いや、全然」

男「だよなぁ。金銭問題、休み明けの生活、PCの問題。
下手したら社会人になった後の事だって考えないといけねぇ」

友「金銭問題と社会人云々はネットの知り合いに聞くからその点は任せろ。安全なバイトとかさせてなんとか食っていけるようにはする」

友「まずは有紗ちゃんの泊まる場所だが…」






【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・抽選方法は下参照

a)友の家
男「友には両親いなかったよな…」
b)男のアパート
友「男って今、独り暮らしだったよな…」
c)あとで候補出して決める
男&友「(事情を理解してくれて安全に少女を泊めさせてくれる奴、誰かいたか?)」
d)友の家もしくは男の家
男&友「両親に土下座しよう。説明は最初は隠して」



【計ゾロ:男と友の両親が心広い天使

計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる

以降、↓1~↓3の安価での抽選方法を『いつもの』と表記します】

13+89+54
→計156


●一応お知らせ
 誤字修正や内容一部訂正の連投の場合は
 最初に投下されたコンマを採用し、
 最後の内容を採用します。

 全体的な内容変更やコンマ調整を狙ったと思われる連投は、
 受け付けず安価下することがございます。
 ご了承ください。

(なお、イッチ忘れることや例外対処、ペナルティ等で制度変更あり。人間だもの)







あとで候補出して決める

男&友「(事情を理解してくれて安全に少女を泊めさせてくれる奴、誰かいたか?)」



男「とにかく俺も友も蓬莱さんを泊めるのは無理っぽいな。くそっ。
こういう時に御都合設定じゃないのが憎たらしい…」

友「その代わり有紗ちゃんの様子はしっかり俺達が見ることにしよう。約束通りな」





有紗のいる友の部屋へ


【本日のNGシーン

友「おまたせー。アイスティしかn」
男「ヤメロォ!!(本音)」
有紗「???」】

有紗のいる友の部屋へ


友「またせたな」

男「あ。正座じゃなくていいよ」

有紗「あ、ありがとうございます。失礼します」

男「(さっきから口調がかたい。けど仕方ないか。見知らぬ場所で独りどころか死ぬ間際だったんだし…)」


友「早速なんだけど、有紗ちゃんゴメン。俺ん家も男ん家も場所なかった。
代わりで悪いんだけど、知り合いの家で一旦どうにかしようと思う」

友「……いいかな?」

男「悪い。早速約束破るようなことになって…」



有紗「そ、そんな。謝らないでください。泊まる場所探して下さっただけでも、こ、こちらこそ申し訳ないのに…」


男「それで、早速なんだけど」






【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照

a)男の知り合い
 名前orニックネーム:
 性別:
 男「」
 (知り合いのOKメール『』)
b)友の知り合い
 名前orニックネーム:
 性別:
 友「」
 (知り合いのOKメール『』)
c)有紗がどうしても男の家に泊まりたいと言い出す・土下座覚悟
 有紗「」(>>7参照)
d)有紗がどうしても友の家に泊まりたいと言い出す・土下座覚悟
 有紗「」(>>7参照)



【計ゾロ:男と友の知り合いが全員天使の心
または、土下座回避成功

簡易版・abの()は書かなくてもOK
a名前orニックネーム:
 性別:
 男「」
 (知り合いのOKメール『』)
b名前orニックネーム:
 性別:
 友「」
 (知り合いのOKメール『』)
cd有紗「」(>>7参照)】

b クラスの副担任(表記ありならあだ名で「のんたん」。のほほんとしているから)
性別 女
友「あの人は、『帰る家がない』と言ったら泣いて抱き付いて『帰る家がないなら一生うちに泊まっていいよ!』と言うだろうなぁ…」

25+24+22+97+40
→計208



スポーツ用品店を経営している老婦人♀


友「旦那が無くなってから1人で店を切り盛りしているし、きっと寂しがっていると思う」

男「そうか。あのお婆ちゃんのお店で住み込みで働きたいと言えば生活面もなんとかなる。サッカーやってたと言えば絶対OK出してくれるだろうし」

有紗「そ、そこまで考えて…。
本当にありがとうございます!!」

男「いいよいいよ。その代わり仕事は厳しいかもしれないけど、夏休み中は俺達も手伝いに行くからさ」




てなわけで、スポーツ用具店へ
序盤からベリーハードにする気はないので、すんなりOK

ただし店仕事に加えて買い出しや料理の手伝いもすること



外・早速お使い

男「これで、なんとか食っていけるな……(プルプル...」←荷物持ち1号。袋両手

友「あ、あぁ…。やっぱ俺、部屋でPC弄ってる方が向いて…(プルプルガクガク...」←荷物持ち2号。袋1個両手

有紗「あの…。荷物持ちましょうか?」←荷物持ち3号(正規)。袋1個片手

友「へ、平気だし!!有紗ちゃんの可愛い笑顔見られるだけで百万馬力だしぃ!?(ハァハァ!!」

男「強がりも程々にしろよ。まあでも、笑顔は人を元気にするってのは本当らしいな。
……そうだ。蓬莱さん。今のうちに道のりを覚えておいた方がいい。このあとにも仕事いっぱいで大変だからな」

有紗「そ、そうですね…。
…うん。それならさっさと覚えて次の仕事に向かいましょう!」



男「(あ。まだ敬語のままだけど、蓬莱さんの笑顔が見れた…。
なるほど。友が興奮する理由もわかってきた)」

友「(ホントなんでこんな元気な笑顔で攻略対象じゃねぇんだろうな……)」

昼・店到着後、休憩がてら外で買い物

有紗の生活必需品購入へ



有紗「こ、こんなに買って…。いいのですか?」

友「あぁ。これから忙しくなって私物買う機会も無くなるかもだからな。今のうちに買っとけ買っとけ」

男「予算オーバーした分はちゃんと給料からカットされるから、その点も気にしなくていい。と言っても1週間分の服や化粧品や財布、バッグ等が十分に買える額だから早々オーバーしないだろ」

有紗「な、何から何まで…。
い、一生懸命に働かせてもらいます!」




そしてあれこれ買いながら、



下着売り場前・野郎2人外で待機

男&友「デスヨネー」



男「(そうだ。今のうちに蓬莱さんの前で聞けないこと、友から1つ聞いておくべきか)」

友「ん?」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男「(何を聞くか?)」

a)蓬莱有紗の事故死について詳しく知る
b)エロゲ主人公のメイン攻略ヒロインは誰か
c)友はエロゲをどこまで進めたのか
d)友の知識でなんとか蓬莱有紗の行動パターンを読めないか


【計ゾロ:↓1~↓3で選ばれた全て聞ける。重複しても得られる情報量が増える

追記
abd→安価へ
c→コンマ判定へ】

d

23+99+63
→計185



男「友のエロゲ知識でなんとか蓬莱さんの行動パターンを読めないか?」

友「パターン読み?……あぁ。やりそうな事とか起こりそうなイベントとかか」

男「攻略キャラじゃなくて難しいのはわかるが、少しでも参考にしたい」

友「そうだなぁ……」





【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.蓬莱有紗の行動パターンを読めないか?
友「」



【計ゾロ:↓1~↓3のうちどれかを実際に蓬莱有紗がそのように行動する。いつもので選ばれたものと同じとは限らない

イッチ「エロゲ知識貸してください」】

61+96+33
→計190→イッチ選択


友「優等生かつサッカーの全国トップクラスだろ? 並大抵の努力じゃ無理だろうし、勉強とサッカーの練習に明け暮れてたと思うぜ」

男「(勉強できる環境にサッカーの練習ができる場所……)」

友「ああ、回想で主人公を励ましたり気遣ったりしたシーンはちらほらあったな」

男「そこは俺たちあまり関係ないかな。別にスポーツできるわけじゃないし、主人公じゃないし」

友「唐突に悲しい現実突きつけるのやめーや」

男「しかし勉強道具とサッカーできる場所か。場所はボールOKな公園を後で教えればいいとして、勉強どうするよ?」

友「……勉強キライ」

男「……わかりみ」

友「勉強は後回しでいいだろ。有紗ちゃんが将来どうしたいか、学校でどこまで習っているかを聞いてからでも遅くない。それに荷物持ち限界……」

男「……それもそうだな。お店の仕事を覚えるだけでも大変だろうし。これ以上は明日に片付けるとしよう」




有紗「終わりましたっ♪」

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夕方~夜

お仕事完了&荷物整理完了


有紗「本日からよろしくお願いします」

お婆「はいよ。よろしくね」

有紗「男さん。友さん。今日は本当にありがとうございました」

友「有紗ちゃん。何かあったら俺の携帯に電話していいからな」

男「(いつの間に電話番号を教えたんだ!?)」

男「じゃ、じゃあまた明日。蓬莱さん」

有紗「はい。また明日」





帰路・徒歩


男&友「(疲れた…)」

男「おかしい。俺の知ってる夏休みはもっとこう、家でぐーたらしてて……」

友「諦めろ。次元を超越した日から、俺たちの夏休みは変わってしまったんだ……」

男「え、なにその中二解説(ヒクワー」

友「中二の体現者が隣にいるんだけど?」

男「……悪い」

友「怒ってねぇよ」




男「なぁ。蓬莱さんは夏休み明けたらどうするんだろうな?」

友「どうって?」

男「蓬莱さんの夢ってサッカー選手だろ?早い話、その夢を叶えてやりたくねぇか?」

友「今のアルバイトで貯金作らせて、貯まったら色んなところでサッカーやる。
実力が認められたら公式試合にも出場し……」

友「そんな感じか?まず金が必要だってのはわかってるぽいが…」

男「あぁ。不可能じゃないだろ?
設定に女子全国トップクラスのサイドバックとあったし」

友「うーん……」

男「どうしたんだよ?」

友「いや。未来の話をどこまで話せばいいのか考えてた。もしかしたら有紗ちゃんが明日いないかもしれないだろ?」

男「………あ、あぁ」

友「ゲーム上では死ぬ運命だった有紗ちゃんを、正しい運命へ修正されてしまうかもしれない。男以上の次元修復が発生して…」

男「……」

友「勿論生きたまま元の世界に帰して主人公と合流させることができれば、それはそれで無問題だけどよ」

男「あぁ……」

友「有紗ちゃんについて考えるのも大事だが、男の次元ぶっ壊しについても調べねぇとな。
あれが有紗ちゃんを帰すかどうかの鍵になるだろうし」

友「PCについても調べねぇとなぁ。呪いのゲーム買った覚えねぇんだけどなぁ……」

男「……今日やるのか、それら」

友「いや。もう眠い。PCはシャットダウンとエロゲ閉じさえしなきゃ大丈夫だろう」

男「じゃあ、本当に大変なのは明日からかもな……。は、ははは…」

友「笑えねぇよ……」






男side

男「(特にやることないので寝る。お休み)」



有紗side

有紗「Zzz...」←疲れて寝てる

友side


友の部屋


友「さて、と」

友「……(PCカチカチ...
(有線/無線のネットワーク接続は既にオフになってる。物理的な繋がりもナシ。
バッテリー環境問題なし。
セキュリティソフト起動中。スキャン結果も問題なし。
念のためにエロゲ以外は全て閉じて、と)」

友「(あとは画面の電源閉じて、シャットダウンしないようにと書いた付箋を目立つ位置に貼ってと…)

友「(しかし男のヤロー。救ったって、ガチ中のガチじゃねーか。てっきりラッキースケベで攻略キャラがあんあんしない選択肢を選んで真エンド迎えたんだと勘違いしちまったじゃねぇか)」

友「(だが、男が助けたせいでエロゲが本当に動かなくなったか……。実はちゃんと調べていない。
有紗ちゃんを取り出されたエロゲを果たして正しく進めることができるのだろうか)」

友「(……触るのが怖い。だが、いずれやらなければ男の奇跡や有紗ちゃんの帰還方法、有紗ちゃんの安全もわからないままだ。
……シャットダウンやエロゲを進める閉じる、セーブは論外だ。有紗との繋がりが断たれて帰還不可能へ、最悪死んでしまうリスクもある)」

友「……」

友「(現状最もベストな方法で、会話ログを確認する項目がある。エロゲ自体に影響ある会話なら、序盤~有紗が現実へ取り出されるまでの会話ログが正しく表記される筈だ)」

友「………」

PC「………」

友「………」

PC「………」

友「(画面には主人公が「危ない!!」と叫ぶテキストが表示されている。
ここで男は感情移入して手を伸ばし、二次元の有紗ちゃんを助けてしまった)」

友「(主人公はそのまま有紗ちゃんが死んだと思い込んだままでいるのか、それとも俺達の存在に気づくか、或いは…)」

友「(いや。あくまでログを見るだけだ……)」






友「………」
PC「………」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.PCを操作して、会話ログを見ますか?

a)放置。男と有紗を待つ
b)操作。会話ログを見ようと試みる


【計ゾロ:このあとすぐのコンマ判定を回避。最良の結果へ導く】

64+46+83
→計193

操作。会話ログを見ようと試みる



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:主人公「助けてくれてありがとう。有紗を頼む」
7~49(奇):見慣れたログ内容
6~50(偶):おかしい。有紗に関するもの全てが■に塗りつぶされている
51~95(奇):見慣れたログ内容…。問題無さそうだ。(所々で動く文字化けが発生している)
52~94(偶):おかしい。有紗の命日回想ワンシーン以外が見当たらない
96~100:主人公****「有紗ヲ返セ…」&真エンド強制解放



【ゾロ:集めたHCGは普通に見れた

簡易版
1~5:エロゲ主人公が味方
7~49(奇):普通(逆に怖い)
6~50(偶):悪いこと大規模
51~95(奇):普通(気づかない)
52~94(偶):悪いこと小規模
96~100:エロゲ主人公が暴走(絶対アカン)】

29(奇):見慣れたログ内容
普通(逆に怖い)



友「えぇ……」

友「(最序盤から今見てる回想シーンまで全て今まで通りの文章…)」


友「(逆に改変が起こらないと言うことは、

・有紗ちゃんの存在が大きすぎて、次元を越えたことにエロゲ世界が気づけない
・有紗ちゃんの存在が小さすぎて、次元を越えたことにエロゲ世界が気づけない
の説?)」


友「……考えすぎか。寝よ寝よ
まだ先を見てないし、これから修正されるかもしんないし…。ふぁぁっ……」







翌朝

男「Zzz...」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)早起きして有紗の様子を見に行こうとする。(奇で立ちくらみして休む。偶で有紗と一緒にジョギング)
b)普通に起きてスポーツ用具店へ。(奇で有紗手作りの朝食イベ。偶で有紗がいない?!)
c)友を電話で起こしてスポーツ用具店へ。(奇で有紗が元の世界に本当に戻れないかと言い出し、友の家へ。偶で有紗手作りの朝食イベ)
d)男「(なぜ俺は蓬莱さんを助けることができたのか?)」(奇で大きな力を得たが、失うものも大きかった。偶で有紗を手伝いながら知ってそうな人探しへ)


【計ゾロ:男「また1人、エロゲから助けてしまった…」

簡易版・記号のみ
a早起き
bいつも起き
c友へ連絡起き
d男「(なぜ?)」】

33+46(偶)+76
→計155ゾロ


普通に起きてスポーツ用具店へ

男「蓬莱さんがいない?!」

お婆「あの子ったら、朝食食べてすぐに出かけてるよ。サボって逃げ出すような悪い子には見えなかったけどねぇ」

男「ちょ、ちょっと探しに行きます!」

男「(携帯に着信は……ないか。友にすぐ連絡して蓬莱さんを探さないと…!!
……まさか本当に消えてしまったのか?!)」

男「……電話に出ない。友の家に行くか」




友の家

男「おじゃましまーす…」

友「Zzz...」

PC「【エロゲ画面】」

男「(コイツこんな忙しい時にまたエロゲして……!!)(ドクンッ」←計ゾロ発動




【選択してから安価・計ゾロ】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.少女救出

a)>>3-6のうち、誰か1人を選ぶ
 >>
 (女の子の名前?:)
 (セリフ変更「」)
b)有紗出身と同じゲーム画面(>>7)。助けを求める声が聞こえ、また少女を引き上げる。有紗と同様の事故に巻き込まれた可能性が高い
 女の子の名前?:
 セリフ「」


【計ゾロ:エロゲ出身に抵抗ナシ&有紗がすぐ見つかる

簡易版・aの()内は書かなくてもOK
a>>3>>4>>5>>6のうちどれか1つ選ぶ。(救出対象キャラ変更、男へのセリフ変更可能)
(女の子の名前?:)
(セリフ変更「」)
b>>7出身
女の子の名前?:
セリフ「」】

84+21+12
→計117


設定詳細:マスコット()に振り回される魔法少女
女の子の名前:白羽優希(しらは ゆうき)

敗北して襲われる寸前だった



優希「あ、あなたが私を助けてくれたのですか…?」

男「……!!」

男「(またやってしまったか…)」

男「そ、そうだよ。怪我とかない?」

優希「だ、大丈夫…です。あの、その寝てる人は?」

友「Zzz...」

男「今起こすからちょっと待ってて」





友起床。事情説明中...

友「朝から情報高カロリーで胸焼けしそうなんだが」

男「悪い…」

優希「で、でも。男さんがいなかったら私、あのまま大変な目に遭ってて…」

友「(ソコがシコりポイントだろうが!!
なんて言えたらなぁ!!)」

友「……有紗ちゃんには何かあったら公衆電話で俺に連絡してくれって伝えてある。だとしたら、公衆電話がない方へ行ったのかもな」

友「俺ちょっと思い当たる場所探しに行くわ」

優希「わ、私も手伝います!何か顔写真でもあれば!」

男「顔写真……。いや、ないな
(CG集やゲームパッケージ見せて理解してくれるわけないもんな……)」

友「優希ちゃんは無理しなくていいよ。聞いた話だとさっきまでずっと戦って疲れてるみたいだし」

男「(さっきまで白羽さん操作してた奴が何か言ってる)」

男「じゃあ俺はもうちょっと経ってから白羽さんと反対方面探す。友、見つけたら連絡頼む」

友「あぁ!!」




【直下でコンマ判定】↓1
Q.一方有紗は…

1~5:男が助けたいと念じると、何もない空間から有紗が飛び出てきた
7~49(奇):ジョギングからの迷子。男と優希に見つかる
6~50(偶):事故に遭って足を怪我してしまう
51~95(奇):ジョギングからの迷子寸前。自転車乗った友に見つかる
52~94(偶):昼になってから迷子の連絡が届く
96~100:有紗「やっぱり私……。人間じゃ……ない…」→公衆電話の電話回線へ入ってしまう


【ゾロ:白羽優希がマスコット()なしで変身できる】

28(偶):事故に遭って足を怪我してしまう



病院

有紗「ごめんなさい。2人に黙ってジョギングに行ってて…」

友「謝んなくていい。それより足の状態は…」



男「……」

男「(ジョギング中に事故に巻き込まれたと聞いたが、これってまさか修正され始めているって事か?)」

男「(だとしたらいずれ白羽さんも、敗北CGみたいな目に…)」

優希「………」

男「(それはともかく、
白羽さんは魔法少女らしいが友曰くマスコットがいないと変身できないらしい。仮に変身できたとして回復魔法があるかどうかは聞けてないが……)」

男「……」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)マスコット()が現れ、優希が魔法少女へ変身&回復魔法で有紗の足が治る&優希が男の家に泊まる強制確定
b)優希が自力で魔法を使い、有紗の怪我が1週間ぐらいで治るように。倒れる優希
c)特に何もせず診断結果(コンマ判定)を待つ。事態を重く見た友が、4人全員スポーツ用具店で泊まることを提案
d)過去と今日の事故について有紗から(後程安価で)聞く


【計ゾロ:元エロゲ出身だからか、怪我がすぐ治る

簡易版・記号のみ
aマスコット()登場
b足治って優希倒れる
c→コンマ判定へ
d→安価へ】

13+53+83
→計149

過去(エロゲ世界)のと今日の事故について有紗から聞く




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.事故の聞き方ぁ!!

a)有紗がデジャブを感じた。エロゲ世界での死因と関係あるらしい
 有紗「」
b)過去と現代は関係ないが、男が心配性だったので答える
 有紗「」
c)優希がいつか魔法で治すと約束し、優希の質問に答える形で、
 有紗「」


【計ゾロ:優希が魔力の気配をどこからか関知する

簡易版
abc共通
 有紗「」

a友がPC調査へ
b男もスポーツ用具店で住み込みで働く
c優希が有紗と同じくスポーツ用具店で住み込みで働く】

31+95+89
→計215


優希「怪我の原因って何ですか?」

有紗「え?男さんの妹さん?」

男「違う。えっと白羽さんは…」

優希「はじめまして。白羽優希です。
どんな事故で怪我したか聞いていいですか。必ず魔法で治しますから」

有紗「………え?」

友「……あぁ。こうなるよな…」

男「えっと、そうだ。白羽さんも蓬莱さんと同じくゲーム出身で、魔法が存在する世界なんだ」

有紗「そ、そういうこともあるんだね。あはは…」



有紗「でも、高い木に登っておりられなくなった子猫を助けたときに木から落ちただけだからそこまで急がなくていいよ」

有紗「安静にしていればすぐ治るとお医者さんも言ってたからね」

優希「そうなんですか……」

優希「で、でも。足をうまく動かせないのは大変だと思います。事情は男さん達から聞きました。手伝わせてください」

有紗「ありがとう。優希ちゃん」




友「(達って省略された…。俺……)」

男「(蓬莱さんと白羽さん…。いや、白羽ちゃんか?
今日も長い1日になりそうだ……)」

スポーツ用具店・働く有紗&優希


縁側でスイカ食べながら休憩中の野郎2人


男「あれ?蓬莱さんと白羽さんは?」

友「台所。優希ちゃんに仕事教えてるんだとよ」

男「なのに俺達は休んでていいのか?」

友「良いんじゃね?病院まで有紗ちゃん運んだり、ここに着いてからすぐお仕事手伝ったりでむしろ人の倍以上働いた方だろ」

友「それに、せっかくお婆ちゃんと有紗ちゃんがスイカ用意してくれたんだ。
今食わないのは勿体ないだろ」

男「ふぅん」

風鈴チリーン



男「なぁ。お前昨日やってたエロゲーさ。白羽さんがかわいそうだろ…」

友「ブッ!?」

友「おまっ!そういうゲームなんだから、ゲームに悪口言うなよ!!わかるけどさ!!」

男「悪口じゃないくて。
ちゃんと操作してあげようぜ。寝落ちしてそのままにしたのか、敗北シーン始まるところだったよ」

友「…マジで?」

男「あぁ…」




【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男「因みに、あのシーン(>>4)でどんな恥辱シーンが始まるところだったんだ?」

友「」


【計ゾロ:有紗や優希も縁側休憩】

友「敵のふたなり女幹部に凌辱されて悪堕ちする寸前のシーンだったんだ」

22+51+49
→計122ゾロ


友「吸血鬼に吸血されてしまうシーンだ」

男「そうか……」

友「……なんだよ?」

男「血フェチ?」

友「いや。そういう訳じゃないが…。
大体なんで今敗北シーンの中身気にすんだよ?健全男子としてエッチなシーンに興味あったり?」

男「そりゃあまぁ…。けど、第一はそのせいで俺達男性にトラウマ抱えてないかが重要だろ?」

友「……考えすぎだ」

男「そうか?」

友「そうだ。ただ他の敗北シーンだったらちょっとマズかったかもな」

男「例えば?」

友「例えば、か。そうだなぁ。例えば……」



優希「男さーん。友さーん。追加のスイカはいかがですか?」

有紗「お疲れ様です。何かお話してたそうですが」

男&友「!?(ビクッ」

計ゾロ:有紗や優希も縁側休憩

男「あ、あぁ。白羽さんのいた世界のこと、俺知らないからさ。友から教えてもらってたとこ…」

友「そ、そうだな!魔法とか吸血鬼とか、男は全然知らないからな!」

有紗「どんなゲームなのですか?」←純粋な眼差し

友「(ゔっ!!)」

友「優希ちゃんが主人公の魔法少女で、色んな悪いやつと戦うゲーム……だ…」

有紗「へぇ!正義のヒーローなんだ!すごいね!」

優希「そ、そんな。恥ずかしいですよ…」

男「(敗北CGを集めるリョナ系エロゲだったのでは?)」

友「………(ギロッ」

男「お、おぅ。スゴいな白羽さん……」

男「(わかってる。わかってるって。
嘘ついてる訳じゃないんだろ?)」





縁側・4人スイカ食べてる

内側
友・男・優希・有紗
外側




友「【冷や汗ダラダラ。優希を避けている】」



有紗「♪~」←スイカ堪能中

優希「あのとき男さんに助けられてなかったら今頃、血を吸われていたんです」

男「吸血鬼……。この世界じゃ本物の吸血鬼は見たことないなぁ」

【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希>>4が魔法少女になったキッカケを知る
 優希「」
b)優希を魔法少女へ変身させるマスコット()について…
 優希「」
c)友が有紗>>7へ、主人公♂がどんな奴か訊いてみた(2~50偶で友が違和感を感じ取る)
 有紗「」
d)友のエロゲ回想。有紗の好みや主人公との想い出を思い出そうとする
 友「()」
e)お婆「男に友。お店手伝ったり友達と遊ぶのはいいけど、夏休みの宿題はちゃんとやってるかい?」(夏休み始まったばかり)
 男「()」



【計ゾロ:実はお婆ちゃん。大戦中、海外へ出兵中のお爺ちゃんを次元ぶっ壊して連れ戻したことがある

簡易版
a優希「」
b優希「」
c有紗「」
d友「()」
e男「()」】

a)優希>>4が魔法少女になったキッカケを知る
 優希「本当は姉が選ばれていたんですけど姉は悪の組織に連れ去られてしまって・・・代わりに私が」


54+29+67
→150→イッチ選択


優希が魔法少女になったキッカケを知る
?
優希「本当は姉が選ばれていたんですけど姉は悪の組織に連れ去られてしまって・・・代わりに私が」

有紗「そうだったんだ……」

男「…………」

有紗「男さん?」

男「………んー。うまく行かないか。ただ念じただけじゃ無理、と」

友「おいおい。また助けるつもりか?」

男「悪い悪い。ゲームだとわかっていても、つい感情移入しちゃって……」

友「お人好しも程々にしろよ。次元の制御できなくてこの世界を滅茶苦茶にするなんてこともあるかもしんないのだからよぉ」

男「わかってる。……ごめんね。白羽さん」

優希「い、いえ。ありがとうございます…。助けようとしてくれたんですよね?私の時みたいに……」

有紗「(お人好し……かぁ…)」




夕方~夜・仕事


【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男「(そろそろ帰るか…)」

a)有紗と話す(奇で明日の予定について。偶で足について&有紗さんと呼べるようになる)
b)優希と話す(奇で姉について。偶で将来の夢について&優希さんと呼べるようになる)
c)友と話す(奇でPC調査&友の家で泊まる。偶でコッソリ有紗達を徹夜監視)
d)特に誰とも話さず(奇でお婆からここに泊まらないかと提案されるが、今日は断る。偶で友が自作したフリーゲームを渡され、自宅PCで友と一緒に実験)


【計ゾロ:(奇で男が、偶で友が)現実少女とラッキースケベ

明日は多忙】

77+87奇+74
→計238


友と話す。

男「………」

友「まーた瞑想か(後頭部チョップ」

男「げっ。気づかれた…」

友「げっ、じゃねぇよ。次元ぶっ壊すかもしんねーからお人好しも程々にってさっき…」

男「聞いてた。ちゃんと聞いてたさ。
……そうだよな。ゲームの話をこれ以上現実にしちゃいけない」

男「白羽さんにとって現実でも、俺や友にとっては所詮ゲームの中の話なんだよな…」

友「……」






男「悪い…」

友「そんで、本気で救うつもりか?」

男「……えっ?」

友「本気で救いたいなら、俺もちょうど調べてみたいことがあるんだ。
ちょっと俺ん家に来い。お前の力も調べてやる」



PC調査&友の家で泊まることに

友の部屋・PC2台の前
白羽優希が主人公のエロゲ・敗北シーン
蓬莱有紗出身のエロゲ・主人公の回想シーン(有紗事故死直前)


男「この画面……。俺が2人を救ったときのまま…」

友「あぁ。こっちのシーンを見て男は優希ちゃんを救いたいと、吸血前のCGを見て現実へ引っ張り上げたんだろ?」

友「その前には事故って死ぬ有紗ちゃんを救いたいと、そっちの回想シーンを見て現実へ引っ張り上げたんだろ?」

友「だったら、俺の考えはこうだ」




友「絵でも文でも、男が助けたいと思う相手なら次元を超越して誰でも助けられるのでは?
…と」






男「えぇ…。次元超越自体スゴいのに、そんな何でもアリでいいの?」

友「ただしエロゲ限定&女の子限定で!
かもしんないだろ?」

男「急に制約が厳しくなった。しかもなんでエロゲ限定……」

友「おっと。エロゲを見くびってはいけないぞ。チェリーボーイ」

男「…(イラッ」

友「エロゲは年齢制限かけられている通り、あらゆる面で刺激のある作品ばかりだ」

友「そのR的な刺激要素の殆どは、ユーザーの性欲を奮い立たせる物。
純粋な性欲と個人それぞれのフェチが作品とマッチした時、ユーザーは猛烈に活き活きとする。そう!イキイキと!!」


男「チッ【無言の帰宅準備】」


友「わかった。結論先に言うから待て。
……つまりだ、」

友「お前の性欲とフェチが原動力になって、次元を超越したかもしれないって事だ」

男「……性欲必要?」

友「当たり前だ。性欲があるから活き活きとすると言ったろ。でなきゃエロゲ業界がここまでビッグになんねぇだろ」

友「そしてお前のフェチこそ、目の前の少女を救いたいという優しくも欲望に忠実な気持ちだ」

男「……救済フェチ?」

友「レイプ系エロゲの殆どを否定してるが、そういったところだな。
試しに8画面同時にレイプ系エロゲを流してお前の力を見たいところだが……」


男「俺お前の友達やめたい」


友「と、なるだろうからやらん。大体モニター用意する金ないし、目があっちこっち向けなきゃいけなくて疲れるだろ」

男「(あ、コイツ絶対レイプ物8本以上持ってるわ。でなきゃそんな方法を思いつかないだろうし…)」

友「前置きが長くなってしまったが、力のイメージはできた筈だ。
早速調査に入ろうじゃないか」

男「調査?」

友「あぁ。実際に男が何に反応して有紗ちゃんや優希ちゃんを救えたかハッキリとは見てないからな。まずはキッカケ探りだ」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.友の調査とは?

a)有紗出身エロゲ>>7の会話ログを最初から男に読ませる。(奇で特に変化なし。2~50偶で男が感覚を思い出したが、友の推測が外れている気がする。52~100偶で男が感覚を思い出し、確かに心に熱を感じた)
 死因の事故とは:
b)優希出身エロゲ>>4の会話ログを最初から男に読ませる。(奇で男の様子が・・・。偶で特に変化なし)
 序盤優希セリフor回想『』
c)>>4>>7以外のエロゲで遊び始める友。それを隣で黙って見てる男(奇で男の様子が・・・。偶で特に変化なし)
 設定詳細:
d)友自作のフリーエロゲを男にやらせ、友が退室&離れて監視(奇でセンスの欠片もなく時間浪費のみ。2~50偶で意外と作り込まれてて、男に反応チャンス発生。52~100偶で友天才。男が涙流し始め、発光した手を画面に伸ばす)
 詳細設定:



【計ゾロ:睡眠不足に絶対ならない

簡易版・cdは>>2参照(まだ救ってないので名前&セリフ不要)
a有紗死亡の事故とは:
b優希と姉との別れセリフまたは回想『』
cエロゲ詳細設定:
dエロゲ詳細設定:】

94+15+40偶
→ 149

優希出身エロゲ>>4の会話ログを最初から男に読ませる



回想シーン

『返り血に染まった優希がマスコットとともに殺戮を繰り返す・・・という悪夢を見る』



友「今のところ変化なしか」

男「あぁ。白羽さんが悪夢でうなされてるだけだからか?
それに、今コッチにいる白羽さんも悪夢にうなされているんじゃないかって方が心配だよ」

友「そ、そうか……」

友「(姉が悪の組織に連れ去られる回想シーンまで長いな…。
それにこの様子だと、今日中に姉を助けるのは無理そうだな)」

友「と、取り敢えず……だ」







【選択コンマ判定】↓1

a)友「一応このまま姉が悪の組織に連れ去られるシーンへ…」
1~49(奇):連れ去られて十数分後、悪の組織から姉を自由にすることに成功。まだ力をうまく引き出せずに完全救出にはならない
6~50(偶):変化なし
51~99(奇):さすが魔法世界。悪の組織所属の下っぱに弾かれてしまった
52~100(偶):変化なしだが、友が姉についてなにか忘れている気がする
b)友「うなされてるから慰めてやって。ほら、頭撫でるとか」
1~5:優希「お兄…ちゃん?誰?
でも……あったかい…///」
7~49(奇):悪夢から解放され、スヤスヤ優希ちゃん……のお姉ちゃん!?
6~50(偶):干渉できない
51~95(奇):姉に頭を撫でられていると勘違い&悪夢から解放され、スヤスヤ優希ちゃん
52~94(偶):干渉できないが、男がこちらの優希により気を使うようになる
96~100:マスコット()に気づかれ、こちらをじっと見ている


【ゾロ:リアルでも悪夢にうなされている優希だが、有紗が頭ナデナデして救った

簡易版・記号のみ
a姉助けに
b悪夢から助けに】

友「うなされてるから慰めてやって。ほら、頭撫でるとか」

男「あ、あぁ……」


PC画面「」指先コツンッ

74(偶):干渉できないが、男がこちらの優希により気を使うようになる




男「無理だった…」

友「んー。じゃあ、今日はここまでにするか。俺も目が痛いし」

男「つかいいのか?宿題やらずにエロゲばっかしてて?」

友「知らね。飯食って風呂入ったらさっさと寝ようぜ。
明日からでも遅くねぇだろ」

男「……」





翌朝・スポーツ用具店

男&友「……」←エロマンガ読んで寝落ちしてた

有紗「おはようございます」

友「ういーす」

男「おはよう。白羽さんはまだ寝てたり?」

有紗「はい。そろそろ起きてくると思います。起こしますか?」

男「起こさなくていいよ
(この様子なら白羽さんは大丈夫っぽいな)」

友「しかしその服装……。まさかこれからジョギングするんじゃないよな?足怪我してんだろ?」

有紗「あっ。いえいえ。ただの散歩です。ちゃんと足に無理させないようにはするんで。
じゃあ行ってきます」

男「はい。行ってらっしゃい」

友「……」




男「友?」

友「いや、気のせいだよな…」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗を追う友
b)有紗を追う友&男
c)有紗を追う男
d)追わない友&男。エロゲ話(>>7)ができる


【計ゾロ:突然の雨で直ぐに有紗が帰ってくる

記号詳細
a友と有紗の会話イベント
b友と有紗と男の会話イベント
c男と有紗の会話イベント
dエロゲ>>7について友が解説(安価)】

53+78+50
→計181

男「気のせい?なにがだ?」

友「いや、その……。また無茶して猫助けようとするんじゃないかって…」

男「そんな何度も猫助けたりしないだろ。マンガやアニメじゃあるまいし」

友「エロゲのキャラではあるんだよなぁ」



男&友「……」

男「つまり、それって」

友「あぁ。十分にイベントが起こりうるって事だ」




有紗を追う友&男

友と有紗と男の会話イベントへ



有紗「あれ?2人ともどうかしましたか?」

男「それがね、この辺りの道案内まだしてなかったなと思ってね」

友「それに足怪我してるし、もしもの時に大変だろ?」

有紗「あ、ありがとうございます……?」

有紗「……あれは?」


子猫「ニャーオ」


男&友「!?」

有紗「また会ったね。おいでー」

子猫「ニャー♪(トテトテ...」

男&友「(フシャーッ!!)」
男「(コイツが蓬莱の足を!)」
友「(有紗たんにおいでーされてぇ!!)」

子猫「?!(ビクッ」

有紗「ん?どうしたの?あ、お兄さん達が怖いのかな?」

男「あ、やっぱり?少し下がろうかな…」

友「(俺も有紗ちゃんにおいでーされたい……)」

子猫と戯れタイム




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)子猫を撫でたり猫じゃらしで遊んであげたりして楽しむ有紗
 子猫の名前:
 (性別:)
b)やけに早い車が近づいてくるのを見つけ、有紗と子猫を道路から公園へ誘導する友。(奇で車が公園まで突っ込んですぐ止まる。偶でパトカーに追われてた)
 友「()」
c)エロゲ>>7の内容で気になる点がある男
 男「()」
d)道案内中にある場所につく
 場所:


【計ゾロ:有紗が猫好き

記号詳細(かもしれない要素)
a子猫出番増加
b有紗単独行動中の死亡率低下
c男が有紗イベントに関わりやすくなる
d場所選びの候補に出るようになる

簡易版
a子猫の名前:
 (性別:)
b友「()」
c男「()」
d場所:】

63+44+33
→計140

道案内中に猫カフェへたどり着く



友「こんなとこに猫カフェあったのか」

男「数ヵ月前にこの辺りでチラシ配ってただろ?
まあ俺も店入ったことないけど」

有紗「猫カフェ……」

男「あとで行ってみる?
おごるよ。友が」

友「あぁ。おごるぜ。有紗ちゃんの分は」

有紗「そ、そうじゃなくて…。さっきの子猫、この猫カフェから抜け出しちゃったんじゃないかなって」

男「あり得なくはない…のか?」

友「おいおい俺を見るなよ。入ったことないんだって」

男「……さっきの子猫の写真撮って、店員に見せてみるか。猫探してるかもしんないな」

友「猫カフェの猫って、ほぼ元野良猫って噂聞いたことがある。写真見せたら嘘つかれて回収されてしまうんじゃ…」

有紗「でも親猫がいないなら、かえってそうした方がいいかも」

男「親猫いないのか?」

有紗「いない……かも?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)子猫写メ&親猫探し(奇で見つかる。偶で見つからない)
b)子猫写メ&様子見(1~49奇で自立厳しそうで、猫カフェへ。51~99奇で自立厳しそうで、有紗が飼いたいと言い出す。偶でたくましく生きている)
c)子猫を遠くから見つけて尾行してると……(奇でスポーツ用具店につく。2~50偶で突然走ってしまった…。52~100偶で建物内に入ってしまった…)
d)友「もうそろそろ帰らないとお婆ちゃんに怒られるぞ」(奇で子猫探しながら帰る有紗。2~50偶で足を痛める有紗をおんぶする友。52~100偶で足を痛める有紗をおんぶする男)



【計ゾロ:人懐っこい子猫

記号詳細
ab時間経過あり
cd時間経過なし】

30+72偶+53
→計155ゾロ

子猫を遠くから見つけて尾行する3人


子猫「……」



有紗「……(ドキドキ...」
男「(蓬莱さんの足の怪我も気をつけなきゃいけない。早歩きは無理か…)」
友「(有紗のパンツは見えないか。かわりにサッカーで鍛えられた程よくええケツが見えて……)」


建物内に入ってしまった…


有紗「あっ。奥に入っちゃった……」

友「(!!?)」

男「これ以上は狭くて進めないし、他人の敷地内だ。今日は諦めて帰りましょう」

友「(有紗たんの奥……///)」


計ゾロ:人懐っこい子猫。また会える






スポーツ用具店


有紗「ただいま戻りましたー」

友「たー」

男「……あれ?お婆ちゃん起きてるけど、白羽さんは?」

お婆「寝てるかもしれないね。起こしてあげて。朝食遅くなるよ?」

男&友「はーい」

有紗「じゃあ私、お婆ちゃんのお手伝いします」






【直下でコンマ判定】
朝の優希…

1~5:(友が夢に出てきて、)友と面と向かって話せない
7~49(奇):元気いっぱいなあいさつ
6~50(偶):悪夢見て暗い顔
51~95(奇):寝坊してた。今までちゃんと寝れてなかったらしい
52~94(偶):着替え中だった
96~100:(男が夢に出てきて、)男と面と向かって話せない


【ゾロ:エロゲ世界で男と会ったことがあるらしい。友そんな設定知らない。
奇で優希よりも年下。偶で大人だった】

72(偶):着替え中だった


<ガラガラッ

男&友「」

優希「え?」

男「……?」
友「……(ヤッフー」




優希の姿
・寝癖ちょこっと
・ブラ
・へそ丸見え
・脱ごうとしてるパジャマからチラリと見えるパンツ



男「……!」
友「……(ガンプクー」

優希「い、い、いい、いy……」

男「!!(襖即閉じ」



<イヤァァァァァァァァァァァ!!!


【このあと滅茶苦茶お婆ちゃんに怒られた】




怒られたあと


男&友「すみませんでした…」←土下座

優希「い、いいですよ。もう…」

友「(この調子でこれからもラッキースケベ起こると良いなぁ)」

男「(襖を開ける前に一声かけるべきだったか……)」


有紗「2人とも朝食まだですよね。
まだ捨ててないので冷めないうちに食べてください」

友「サンキュー有紗ちゃん」

男「はい……
(あ、俺達の分もあるのか)」


男「(………そうだった。昨日蓬莱さんが怪我したから今日も何かあると思って朝食食べずに早めに出たんだった。
エロマンガ読んで寝落ちして、ちゃんと寝れてなかったのもあるけど)」

午前・仕事一区切りついた野郎2人


友「さすがに今日はそんな忙しくないな。買い物や荷物整理、大掃除も昨日今日でやり終えたし」

友「お婆ちゃんに許可もらって、有紗ちゃんと優希ちゃんの道案内や買い物に付き合ってもいいかもな」

男「……夏休みの宿題」

友「まだ早ぇって。俺達が宿題やってて女の子2人を放置はマズいだろ?」

男「彼女達にゆっくり考える暇があってもいいんじゃないか?もし出掛けるなら道案内頼んでくるだろ?」

友「いやいや。案外向こうから頼み辛いもんだぜ?
サバイバル物でいきなり知らない場所に飛ばされて、序盤で自ら拠点から出ようと思うか?」

男「それは……」

友「俺は出ようとは思えん。出たくてもな。
(だが、ゆっくり考える暇か…)」

男「(向こうからは頼み辛い、か、)」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男単独で、

a)有紗に話しかける(奇で室内で休んでた。偶で出掛けたいと思っており、2~50で子猫関係)
b)優希に話しかける(奇で出掛けたいと思ってた。偶で室内で休んでた)
c)友と宿題する(奇で安価。偶で安価&コンマ判定)
d)4人でおでかけ(奇で日常風イベント。偶で遭遇イベントへ)
e)一旦家に戻る(更に選択安価へ)


【計ゾロ:子猫が遊びに来て、癒される有紗

記号詳細
a有紗トーク
b優希トーク
c友トーク
d外トーク
e男単独行動へ】

90+63+46偶
→計199ゾロ



スポーツ用具店・縁側で座って休憩中の有紗

風鈴チリーン


有紗「(あの子猫……大丈夫かな)(脚パタパタ」

計ゾロ:子猫が遊びに来て、癒される有紗


子猫「ニャー♪(トテトテ...」

有紗「あっ!
よくここがわかったね。おいでー♪(膝ポンポン」

子猫「ニャー♪」

有紗「よしよーし。いい子だねー♪(ナデナデ」

子猫「ニャーオ♪(ゴロゴロ...」





一方、空き部屋で友と宿題してる野郎2人

扇風機ブロロロロ...


男「……(グテー...」

友「止まってんじゃねーぞ。言い出しっぺ(グテー...」

男「うるへー。これだけ暑けりゃやる気失せるわ…。
進度的には俺の方が先にいるんだから、テメェの方こそ止まるんじゃねぇぞ(キボ-ノハナー」

友「死んでるじゃねぇか」




男「……それにしてもよ」

友「あ?」

男「蓬莱さんや白羽さんは暑さを感じているんだよな?」

友「そりゃお前、感じてるだろうよ。
見た感じだと飯食って怪我して、普通の人間と変わらない……」

男「じゃあ俺がやった事ってとんでもないことなんじゃないのか?」

友「は?今更?」

男「いやいや、わかりきってはいたけど…。
だってさ、彼女達と俺達は世界観どころか次元が違いすぎるだろ。それを乗り越えるとんでもないエネルギー転換が発生しているんじゃ…」

友「その難しそうな話パス。俺が知るはずないだろ。性欲と性癖(フェチ)、それとテメェだったから救えた」

友「それでいいだろ。別に」

男「(俺だから……か。なんかくすぐったいな。中二病かっての)」

男「じゃあ別の話」

友「えー」

男「いやいや。難しいことじゃないって。教えてほしいだけだ」

友「宿題?」

男「んなわけ無いだろ。エロゲの話だ」

友「テメェ…」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友のプレイで、白羽さんのお姉さんをエロゲ>>4で助けたことあるか?(奇で全エンド見た友。偶でまだ見てないエンドがある友)
 友「」
b)白羽さんの悪夢>>96について聞いてみる。あの回想は本当にただの夢オチなのか?(奇で全エンド見た友。偶でまだ見てないエンドがある友)
 友「」
c)蓬莱さんの死因>>7となった事故って何なんだ?
 友「」
d)蓬莱さん出身のエロゲ>>7、主人公の攻略メインヒロインについて
 友「」


【計ゾロ(↓0~↓3含む):優希が魔法で有紗の足を治す

同時処理・↓0~↓3の計コンマ下二桁で判定
1~5:記号1つに沿った、とても良いこと
7~49(奇):特になし
6~50(偶):優希に聞こえてた
51~95(奇):優希が入ってくるが、聞こえてなかった
52~94(偶):有紗が子猫を飼いたいと言い出す
96~100:記号1つに沿った、とても悪いこと(前の計ゾロ補正でcdだとそんな悪くならない)

簡易版
a友「」>>4
b友「」>>96
c友「」>>7
d友「」>>7

94偶+76偶+50偶
→計220

...and47
→計267


男「白羽さんにお姉さんがいるって話だけど、助けたことあるのか?」

友「ある。といっても記憶を失って廃人として優希に介護されるビターエンドと、完全に記憶を取り戻して平和な日常を取り戻すハッピーエンドがあるけどな」

男「ビターつっら」

男「じゃあ白羽さんのお姉さんが魔法少女になることはないんだな」

友「……」

男「友?」

友「実は、まだ見てないエンドがある……」

男「それって、条件特殊な隠しエンドか?」

友「あぁ。俺がまだ遊びきってないのもあるが、姉に関しては別の結末がある」

友「男の言った通り姉参戦か、もう1つのハッピーエンドか。
はたまた姉妹揃っての恥辱系か…」

男「友でもわからないか…。だがなんで姉さんのエンドが複数あるってわかるんだ?」

友「まず、選んだことない選択肢で姉関係っぽいのも幾つかあってな…。
つかそこまで気になるならお前も買ってやれよ」

男「いや。シナリオ気になるだけでゲームする気は…」

友「わかってねぇなあ。ゲームあってのシナリオなんだよ」

男「寝落ちして吸血シーンに向かわせるようでは説得力が…」

男「……ストップ」

友「ん…。あっ」



足音トタトタ...




優希「お疲れ様です。麦茶どうですか?」

67(奇):優希が入ってくるが、聞こえてなかった


男「ありがと。いただきます」

友「サンキュー優希ちゃん」

<襖ガラガラ


優希「どうぞ。今やってるのは夏休みの宿題ですか?」

男「そう。今やっとかないと後が大変だからね」

友「そう言っておいてさっきまでグッタリしてたじゃねーか」

男「…まあな」

優希「あはは……。じゃあ麦茶飲んで気合い入れ直してくださいね」

友「おぅ!優希ちゃんの用意してくれた麦茶で百万馬力だ!」

男「それ蓬莱さんにも似たこと言ってた」

友「シィーーーーッ!!」


優希「あ、そうだ。じゃあ有紗さんにも麦茶いるか聞いてきますね」


襖そっ閉じ
<トテトテ...





友「テメェ……!!」

男「どうした?白羽さんを口説くつもりだったか?」

友「それはまあ、ワンチャンあれば…。
じゃなくて!変な印象つけられたらどうすんだよ!?」

男「そう簡単に嫌われてたまるか。まだ会って数日なんだから。むしろ後になってメッキ剥がれる方が問題だろ」

友「俺は今すぐにでもモテてぇよ…」

男「(気持ちはわかるが、女性に対してほぼ誰にでも百万馬力はどうなんだよ……)」





足音トテトテ

優希「失礼します」

男&友「?!」

男「どうぞ」


<襖ガラガラ

優希「今日はもうお店の仕事無いってお婆ちゃんから確認とれたので、お手伝いしますね」

友「天使かよ」

男「あ。じゃあ友が寝ないように頼む。起こし方は白羽さんに任せるよ」

友「勉強疲れの俺へご褒美ですね。わかります」

優希「あ、あはは……。えっとまずは、宿題の中身見ていいですか?」

友「あぁ。こういうのだけど」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:超難問ばかりで、目眩がする優希。受験死ぬ気で頑張った野郎2人
7~49(奇):友に教える優希
6~50(偶):実はあまり勉強できない優希
51~95(奇):男に教える優希。頭いい
52~94(偶):優希にはよくわからない内容でビックリ
96~100:簡単な問題ばかりで、優希の手伝い不要


【ゾロ:有紗も入室&勉強会へ】

91(奇):男に教える優希。頭いい


優希「じゃあ友さんの方は進みが遅いだけですね。行き詰まってから手伝いますね」

友「うっ(グサリ...」

男「(そんなショック受けるくらいなら少しでも進めておきゃあいいものを…)」

優希「あ、そこのスペル間違ってますよ?」

男「え?…あ、あれ?」

優希「3行目から下全部、方式勘違いしたまま計算してますね。その次のでは桁数が合わないので下全部書き直す必要あります。
あとここは漢字間違えてます」

男「お、おぅ。助かった…」

男「(あ、ホントだ。やっぱ暑さで意識朦朧としてたか?)」

友「」チーン




昼前


男「(結構進んだけど疲れた……)(グテー」

優希「暑いですし、今日はここまでにしましょうか」

友「手伝ってくれてありがとな。優希ちゃん……(グテー」

優希「いえいえ。こちらこそ勉強になりましたので」

男「白羽さんは凄いな。魔法少女やりながら勉強できて…」

優希「そ、そんなことないですよ。魔法少女としての腕はまだまだですし(エヘヘ..」

男「(けどそれって、ゲームで設定されてるんだよな。『とにかく勉強できる』って……)」

友「……」

友「あ。そろそろ昼飯か。バッグに宿題つっこんだら手伝いに行こうぜ」

男「おいおい。宿題今日はもうやらんつもりか」

友「あぁ。そうだが?」

男「………まあいいか
(ここに置きっぱにしてもなくしそうだし)」

優希「じゃあ行きましょうか」

友「わ、悪いんだけどさ。片付けるもの多いから先いってて。襖開けっぱにしといていいから」

優希「はーい」


足音トテトテ...




友「……」

男「どうしたんだ?」

友「……(ボソボソ...」




【選んでから安価】↓1~↓3・いつもの

a)友「設定と違う。あそこまで勉強できるはずじゃ…(ボソボソ...」
 友「」
b)友「スカート…パンツ……。汗と透けブラ……。いい…(ボソボソ...」
 友「」
c)友「やっぱり優希ちゃんには敗北が似合う……(ボソボソ...」
 友「」
d)友「なぜマスコット()はついて来なかった?いや、救えなかった?それとも救う必要がないと男が判断した?いやまさか、確かにマスコット()ではあるが重要キャラだぞ?だとしたらどうして……(ボソボソ...」
 友「」



【計ゾロ:男「(白羽さん可愛かったなぁ)」

記号詳細・友セリフ「」
a勉強できない設定→できとるやんけ!?
b性癖(下着)
c性癖(リョナ)
dなぜマスコット()がいない?】

undefined

40+91+26
→計157


友「設定と違う。あそこまで勉強できるはずじゃ…(ボソボソ...」

男「っ!?」

友「バグなのか?それとも設定が変わっている……?」

男「(友の知らない白羽さん…。いや、白羽優希さんだった?
俺が中途半端な覚悟で助けたせいで、もし今後バグで困ることがあったら……)」



友「……男。悪いが今日も調査を手伝ってくれないか?」

男「あぁ。今の白羽さんについて、だろ?」

友「そうだ。面倒なことになってないといいが……」





昼食前・縁側


子猫「ニャー♪」
有紗「ニャー♪」

優希「……(ニコニコ」←覗き

有紗「ニャーニャー♪(ナデナデ」
子猫「ニャウン♪(ゴロゴロ...」

優希「……(ニコニコ」


男「(あれ?白羽さんに蓬莱さ……)(硬直)」
友「(危なっ。急に止まんなy)(硬直)」



有紗「ニャニャニャー♪(猫じゃらし」
子猫「ニャーオ♪」

優希「……(ニコニコ」
男「(……野暮だよな。今話しかけるのは。でも、)(オロオロ...」
友「(公式ぃぃぃ!!有紗たんをありがとぉぉぉぉぉ!!!)(某羅王立ち」



子猫「」ピクッ

子猫「ニャー」タッタッタッ

有紗「あっ。行っちゃった…。またおいでね~(手フリフリ」

<ザッ

優希&男&友「…」


さすがにもういいだろと、角から出てきた覗き3人

有紗「っ!!(ビクッ」

優希「あ、あの…。有紗さん。そろそろ昼食の手伝いを……」

男&友「……(ウンウン」

有紗「は、はい…///」

有紗「……もしかして、見てましたか?」

男&友&優希「(ギクリ!?)」

優希「な、なな、にゃんのことでしょうか…(アセアセ...」
男「(く、口を開くな!開いたら絶対余計な事を言いかねん!)」
友「(有紗たん!もっとニャーニャーしててえぇんじゃよ!?)(モガモガ!!」




【直下でコンマ判定】

1~5:笑いながら怒る有紗。楽しく逃げ回る3人
7~49(奇):有紗に怒られる3人
6~50(偶):なんとかごまかせたらしい。有紗に萌える男
51~95(奇):昼飯準備遅いとお婆ちゃんに怒られる4人
52~94(偶):なんとかごまかせたらしい。有紗に萌える友
96~100:恥ずかしさのあまり、逃げ出して部屋に籠ってしまう有紗。バグで猫耳猫尻尾が生えてしまっている



【ゾロ:優希「あ。私、魔法で猫耳猫尻尾生やせますよ?」と謎フォロー】

97:恥ずかしさのあまり、逃げ出して部屋に籠ってしまう有紗。バグで猫耳猫尻尾が生えてしまっている


有紗「や、やっぱり…!!/////(ジワッ」

優希「あわわわっ。ち、違うよ!違いますよ!?有紗さん!!
えっと、その、と、とにかく違うんです!!私たちは別に…!!」

友「そうだ!有紗にゃんは可愛い!!」

有紗「見てたじゃん!!(フシャー!!」

男「(なにも言うことはない……。つか、なにも言えねぇ…)」


有紗
→ネコアリサ「うわぁぁぁん!!にゃあああああん!!!(猫耳猫尻尾ニョキッ!!」



優希「は、生えた!?でも、有紗さんは人間じゃ…!!」

男「(ゲッ!?ギャグパートだと油断してた!!まだシリアス続いてたか!?)」

男「友!なにか知らないか!?おいっ!?」

友「」モエー

男「(ダメか。性癖ストライクで放心してる……!)」

ネコアリサ「もうヤダ。今日はもう1人にして……(スタスタ...」


優希「有紗さん!?ど、どうしましょう!!」

男「友!説得してせめて機嫌だけでも直すぞ!(首掴み」

友「ぐえー」モエー





男「蓬莱さん!せめて謝らせt」
友「有紗にゃん!そのケモミミでニャンニャンさせt」


バツの字爪攻撃二連、顔面狙い


戒ネコアリサ「フーッ...フーッ...」

男&友「~~~~~~!?!」←とても痛い。顔両手で覆ってジタバタ

ネコアリサ「フシュッ……(トテトテ...」

優希「部屋に入っちゃいました……」

居間

救急箱持ってきたお婆ちゃん


お婆「あんたら2人。随分やんちゃしたねぇ?(応急処置ペタペタ」

男(顔面赤線数本交差)「いえ。猫との和解に失敗しただけです……」

友(顔面赤線数本交差)「代償として肉球ダイナマイトを…」
男「オメーは黙ってろ」

優希「有紗さんは足の調子悪いので昼当番休みます。代わりに男さんと友さんが手伝うので、休ませてあげてください」

お婆「そうかい?まぁ、みんな無理するんじゃないよ?
でも、有紗ちゃんを誰か1人看ておいたらどうだい?」

男「看るって…」

男「(別に要らないだろと思ったが、今の蓬莱さんは見た目人間じゃない。
ギリギリコスプレに見えなくもないが、もしケモ耳尻尾が本物(?)だとお婆ちゃんに気づかれたらショックで倒れかねない)」

男「じゃあ白羽さんは……」

優希「わ、私はここの仕事早く覚えなきゃいけないので…。申し訳ありませんが、男さんか友さんお願いします」


友「そ、そうか?まあ、それが妥当……か?」

友「(すっかり怯えてるし、ずっと有紗ちゃんを眺めて何もしなかった事に負い目を感じているらしいし。
優希ちゃんにあの猫娘は危険だよな…)」

お婆「そうそう。野郎共、部屋に入る前に必ず一声かけるんだよ?(ギロリ...」

男&友「は、はい……」



男「(で、どっちが看る……か)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.誰が有紗のとこ行く?

a)男
b)友



【計ゾロ:野郎よりも有能子猫

記号詳細・記号のみ
a(安価次第で)交渉が比較的簡単
b(安価次第で)謎解明が比較的簡単】

39+13+12
→計64




ネコアリサが居る部屋


男「(こ、怖いが仕方ない。萌え豚と化した友に期待するよりはまだマシだろう…)」

男「(それにしても、まさかこんな理由で引きこもってしまうとは。
てっきり主人公にもう会えないとか蓬莱さんがエロゲの架空な存在だったとかで悩んで引きこもるのかと…)」

男「(とにかく虎穴に入らずんば虎子を得ず、か。うじうじしてても何も良くならない。さっさと開けてしまおう。
その前に、)」

男「蓬莱さーん。開けますよー?」



<ガタガタッ


男「(聞こえてはいるそうだ。よし、開けよう。開けたら外に逃げないように閉めるしかない。
撤退は許されない。蓬莱さんの為にも……)」






室内

部屋の中央に不自然に大きく盛り上がってる布団



男「(いた。あの中に蓬莱さんがいる…)」

男「蓬莱さーん?」

布団「っ………(ビクッ」

男「あの、機嫌直してください。無茶言ってるのは分かりますし、白羽さんは責任感じて蓬莱さんの代わりに昼食手伝い頑張ってるし、友はあれでも蓬莱さんを決して馬鹿にはしないので……」

布団「……」

男「蓬莱さん……」

男「(これは長くなりそうだ……)」

undefined

座る男


男「蓬莱さん。俺、ちょっと怖かったんです。俺が自分勝手に助けたせいで、蓬莱さんを苦しめてしまったんじゃないかって」

男「あの日、俺には助けを求める手が見えた。その手を掴んでこの世界へ引き上げた。俺はその判断に対しては後悔していません。今でもその手が見えたら手を伸ばして掴むでしょう。
ただ、その先を考えてなかった自分を愚かだと感じてました。それが蓬莱さんを苦しめかねないと知っておきながら…」

男「後になってから俺なりに考えました。
蓬莱さんが辛い思いをして生き続けなければならない。そんな事になって欲しくない。助かった事を後悔するような生き方をしないで欲しい。
蓬莱さんのいた世界で幸せだった日々を、この世界でも過ごしてほしい。もし元の世界に帰ることになっても、運命を変えて幸せに生きて欲しい」

男「……所詮願いです。対策もクソもない。気持ちだけで何とかできると考えてた一方的で無責任なわがまま野郎なんです」


布団「………」


男「だけど、蓬莱さんが猫と笑顔で遊んでた。幸せそうに心から楽しんでいるのを見て俺、少しだけ救われた気がしたんです。たとえわがままだったとしても、こんな俺でも願いを叶えることができるかもしれないと……」


布団「っ………(ピクッ」




有紗回想『あなたの夢、私も一緒に叶えたい!』

男「だから、わがままを続けます」

男「俺とみんなにチャンスをください。蓬莱さんを幸せにさせてください」

男「そしてもし、今でも手を伸ばしていたら、また掴ませてください。必ずまた引き上げます」

男「布団に籠ってたらその手も辛さも、笑顔も見えませんよ」



布団「………(モゾモゾ」

男「……(ドクンッ」

ネコアリサ手
→有紗手「……(スッ」←手を伸ばす有紗
男「(ホッ)(スッ」←手を伸ばす男



【選択してから安価】↓1~↓4
Q.イベント発生(>>7参照)

a)有紗の事故死寸前の記憶が男に流れる
 事故死因:
 男「()」
b)有紗と主人公の回想シーンが男に流れる
 回想内容:
 男「()」
c)一応有紗に何故猫耳尻尾出てきたか心当たりないか聞いてみる
 有紗「」
d)猫パンチされた…。猫有紗が起きあがり、ちょっと怒ってるので大人しく聞く。男が有紗さんと呼べるようになる
 男「()」


【計ゾロ:男が、有紗と猫を同時に救って一体化したと判明。バグによるデメリットはなし

↓1~↓4の計コンマ下二桁が、
1~5:イッチ選択&オナってた
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:男へ乱れ引っ掻き&噛みつき。その後、イッチ選択

簡易版・>>7参照
a事故死因:
 男「()」
b回想内容:
 男「()」
c有紗「」
d男「()」】

コンマ64なら>>146採用でb(友)になるのでは?

>>153
そうでした。間違えました。失礼しました。
で、どうしよう……


一旦>>152の安価停止で。
そういうルートも用意してたんだなと暖かい目で見送ってください。

訂正版は気長にお待ちください

39+13+12
→計64




ネコアリサが居る部屋


友「(さて、と…)」

友「(有紗ニャン……じゃなくて有紗ちゃんの設定が完全にバグっている…。
そもそも猫要素はどっからだ?コスプレ趣味じゃなかった筈……)」

友「(主人公と有紗ちゃんの回想シーンのどれかか?それとも、男の次元超えに不備があったのか?)」

友「(…何れにせよ入らないと何も解決しねぇよな。猫は警戒心強いと聞くし、あまり刺激したくねぇなぁ……)」


友「有紗ちゃーん。入るよー」



<ガタガタッ?


男「(反応はある。よし、開けよう。開けたら外に逃げないように閉めて、と。?
なんかまるで動物園の飼育員だ……)」



室内

部屋の中央に不自然に大きく盛り上がってる布団



友「(いた。丸くなってはいないだろうな。まだ体は人間のはず…)」

友「有紗ちゃん?おーい?」

布団「っ………(ビクッ」

友「……ごめんね?」

布団「……」

友「……(指ツンツン」

布団「!!(モゾモゾ」

友「(出てこないか。まあ出てきても猫耳猫尻尾どうにかできないから、これはこれで対応できなくはないけど……)」

友「(さて…。有紗ちゃんと猫、か)」

友「(エロゲだと有紗ちゃんの出番は殆んど回想シーン。攻略対象じゃないからエッチなCGは当然ない……。
そもそもシナリオに猫耳猫尻尾が出てきたかどうか……)」

友「(有紗ちゃん出身のエロゲ以外だと俺のPCに問題があった?確かに他のエロゲなら猫耳猫尻尾キャラとかいた気がするけど……)」

友「(本人に思い当たる節があるかどうか。あるなら、救われた直前直後についてか?)」

友「(……っと、いかんいかん。形だけでも看ておかなきゃ)
有紗ちゃん?お腹すいてないかい?」


布団「………」



布団の近くへ移動の友

友「塩焼きのシャケ(ボソッ」
布団「っ……(ピクッ」

友「ネギトロ丼(ボソッ」
布団「っ……(ピクッ」

友「サンマの紫蘇揚げ(ボソッ」
布団「っっっ……(ピクピクッ」

友「……………ホッケ(ボソッ」
布団「…………」




<グギュルルルルル!!!

布団「!?!/////」

友「(やったぁ)」

布団ガバッと
→ネコアリサ(怒)「ニャアアアアア……!!!//////(咆哮」

友「アッ,ゴメンナサイ...」






【選択してから安価】↓1~↓4
Q.イベント発生(>>7参照)

a)死亡事故が猫と関係あることを思い出す
 事故死因:
 友「()」
b)友のPCで別のエロゲに猫耳猫尻尾キャラがいたことを思いだし、有紗と融合しているのではと考えた
 融合したと思われるエロゲ猫キャラ名♀:
 友「()」
c)一応有紗に何故猫耳尻尾出てきたか心当たりないか聞いてみる。主に救われた直前直後について
 有紗「」
d)猫パンチされた…。猫有紗が起きあがり、かなり怒ってるので大人しく聞く。友から外食に誘えるようになる
 友「()」




【計ゾロ:男が、有紗と猫を同時に救って一体化したと後に判明。計ゾロのみバグによるデメリットはなし

↓1~↓4の計コンマ下二桁が、
1~5:イッチ選択&有紗の意志で猫要素と分離合体できる
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:友へ乱れ引っ掻き&噛みつき。その後、イッチ選択

簡易版・>>7参照
a事故死因:
 友「()」
bエロゲ猫キャラ名♀:
 友「()」
c有紗「」
d友「()」】

49+15+96+96
→計256(偶)

友のPCで別のエロゲに猫耳猫尻尾キャラがいたことを思い出す


友「(耳と尻尾がソックリ…。まさか融合とかあり得たりするのか?有紗ちゃんが助かる際に便乗してたりとか?)」



 フカバ♀
 猫耳猫尻尾がある

友「(彼女自身はともかく世界観は和風伝奇ホラー系だから念のため用心したほうがいいよな…)」

ネコアリサ「【食事中。優希から貰った】」

友「(うーん。有紗ちゃんに確認するべきか、それとも男を呼んで何とかしてもらうか)」

友「(どっちも望み薄だよなぁ。
有紗ちゃんは知っていれば話してくれるだろうし、男の謎パワーだって本人にやる気なければ摘出できないどころか想定外の悪いことだって起こりうるし……)」






ネコアリサ「……おいしい」

友「なら良かった。それはそうと、足の方は大丈夫?
さっきお婆ちゃんには体調不良だって言っておいたけど」

ネコアリサ「足は大丈夫です。……大分落ち着きました」

友「そっかそっか。……さっきは色々ごめんね?
有紗ちゃんと居るのが楽しくなりすぎてつい…」

ネコアリサ「楽しい?」

友「そう。楽しいんだ。有紗ちゃんが男に助けられた後、俺の知らない有紗ちゃんの生き方が見れてね」

友「不謹慎かもしれないけど俺は今まで、有紗ちゃんが男に助けられなかった世界線を何度も見てきたから……。
だから今続いてる奇跡で舞い上がっちゃっているんだと思う」

ネコアリサ「……」

友「生きてくれてありがとうって感じかな?」

ネコアリサ「私が生きてる……。男さんに助けられて……私…」

ネコアリサ「そっか。あのとき私、手を伸ばして……掴めたんだ…」

友「……やっぱ不謹慎だった?」

ネコアリサ「いえ。でも、生きてるって嬉しいことなんですね」

友「あぁ。俺も嬉しいよ」

友「(生きてりゃ面白いことも楽しいことも、いっぱい感じ取れるのだから………)」




【直下でコンマ判定】↓1
Q.ホラーエロゲ出身のフカバちゃんは……

1~5:全クリアボーナスのギャグキャラ。自称招き猫の神様で、ゲーム内では所持金が増えやすくなるボーナスがつく。神様権限で有紗の足を治す
7~49(奇):主人公で敗北シーンあり。あとで安価あり
6~50(偶):攻略NPCで酷い目に遭うシーンあり。あとで安価あり
51~95(奇):攻略NPCではないが、酷い目に遭うことが確定している。あとで安価あり
52~94(偶):友が未クリアな要素あるので詳細不明。主人公と同行するNPCだが……。次の出番でコンマ判定
96~100:???(友の見逃し)&あとで選択安価


【ゾロ:友「(フカバにゃんを嫁にしたい)」ブヒブヒ】

47(奇)

 フカバ♀
 猫耳猫尻尾がある
 主人公で敗北シーンあり






一方昼食後の男&優希
お婆ちゃんは店番へ


縁側

優希「不安です。友さんが余計なこと言って有紗さんを刺激してないかが……」

男「してるだろうな。でも、蓬莱さんならそのうち聞き流せそうでもあるけどな。
友だって蓬莱さんと仲良くしたいと思っているだろうし」

優希「それはそうでしょうけど…」

男「ところで、白羽さんは何か身体に違和感はない?」

男「その…。耳とか尻尾とか?」

優希「それは無いと……思います…。
すみません。有紗さんの後だからか、ハッキリと言えなくて…」

男「(なら大丈夫…なのか?本人たちが知覚できない異状である可能性も否めないが…)」

優希「強いて言うなら、この状況でしょうか?
その…私…。友さんや男さんみたいな異性の方と長時間過ごしたこと、あまりないので…」

男「あれ?そうなの?両親や学校とかは?」




【選択してから安価】↓1~↓3・いつもの

a)父親はいない。学校は一貫して女子校
 優希「」
b)父親はいる。学校は一貫して女子校
 優希「」
c)父親や学校の話はあまりしたくない
 優希「」
d)父親や学校の男子を異性と意識したことない。もしくは言われて気づいた
 優希「」



【計ゾロ:優希の母親も魔法少女でめちゃくちゃ強く、現実でも念話できる

簡易版・abcd共通
優希「」】

c優希「え、ええと、聞いても面白くないといいますか… そ、それより男さんたちの学園生活や家族について聞きたいです」

24+85+66
→計175

父親や学校の話はあまりしたくないらしい


優希「え、ええと、聞いても面白くないといいますか…
そ、それより男さんたちの学園生活や家族について聞きたいです」

男「俺や友の?」

男「(何だ?嫌なことでも聞いてしまった?それとも未設定?
……あまり触れない方が良さそうだ)」



男「俺のもそんな大した話無いと思うけど…。そうだなぁ」



【直下でコンマ判定】↓1
Q.男は…

1~5:家でも学校でも独りの、空洞虚無。しかし、友の実家近くへ引っ越したこと(とエロゲ等との出会い)で大分マシになった。有紗を泊めるのを断ったのは、同居人がいる為
7~49(奇):両親健在で学校生活もありきたり
6~50(偶):両親健在だが家族間良くない。学校の方が楽しい
51~95(奇):両親健在で家族間良好だが、少しやんちゃしてエンジョイ不登校が多かった
52~94(偶):両親健在だが家族間良くない。今通ってる場所以外では友達いなかった
96~100:実は両親いない。仮の両親に拾われ、「お前は特別だ」と言われ続けてきた……。(身体にナニカサレタヨウダのフラグ乱立&謎パワーが一気に強化される)


【ゾロ:優希ちゃんがかなり興味ありげに男の話を聞く。距離が近い】

8(偶):両親健在だが家族間良くない。学校の方が楽しい


男「学校の存在はデカいかな。家じゃ落ち着いて過ごせないし。
解放できるんだ。自分らしくなれる場所って感じで…」

優希「家族とは仲良くないのですか?」

男「まあな。うまく行かないもんだよ……」

優希「………」





空き部屋

ネコアリサの猫要素をどうするかで、男と優希が入室


男「蓬莱さんを助ける?」

友「あぁ。猫要素の正体は有紗ちゃんとは別人の要素である可能性が高い。
あの日、男が手を伸ばして掴んだ手は1つに見えたと思う」

友「だが実際は1つに見えた2つを同時に引っ張り上げ、二次元から三次元へ変換される際に統合された。
もしくは有紗ちゃんの手を引っ張り上げたとき同時に、何者かが有紗ちゃんに引っ付いて便乗した。
と俺は見ている」

男「けど今の意識って蓬莱さんのままだろ?確証あるのか?」

友「残念ながら無い。強いて言うなら、猫耳猫尻尾がフカバちゃんのとソックリって事ぐらいで、男にはわからんだろ?」

男「(フカバ……。友から聞いたことある気がするが、またエロゲキャラか?)」

男「たしかに確証とは程遠いな」

友「だが頼む。これから先ずっと猫要素アリで生活するのは厳しいだろうし、有紗ちゃんも出典では猫要素とは程遠い存在だ。
有紗ちゃんの為に助けてくれ」

男「わかった。やってみよう。
やってみるがその前に、」

男「フカバさんってどんな人(?)なのか、もうちょっと情報無いか?
(多分だが、フカバさんも助けたいと思えれば、より成功しやすい気がする)」

友「(エロゲな上にホラーだから、有紗ちゃんや優希ちゃんに聞こえないように伝えるか。
グロい内容だと事前に伝えれば怪しまれないだろうけど……)」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.和風伝奇ホラーエロゲ出身の猫要素ある主人公、敗北後や逃走失敗後等は…?

a)リョナシーン
 内容:
 (リョナ寸前セリフ「」)
b)死亡シーン
 内容:
 (死ぬ寸前セリフ「」)
c)レイプシーン
 内容:
 (事前セリフ「」)
d)バッドエンド
 内容:
 (助けてセリフ「」)



【計ゾロ:救出自動成功&有紗の猫要素がフカバ確定


簡易版・()内のセリフは書かなくてもOK
abc共通
 内容:
 (寸前フカバ「」)
d
 内容:
 (フカバ「」)】

4+77+87
→計168

 フカバ♀
 猫耳猫尻尾があ
 和風伝奇ホラーエロゲ
 主人公で敗北シーンあり
 例)非常階段が崩壊して地面に
   叩きつけられて死亡
   フカバ「やっぱり……来なきゃよかった……」




男「……2人とも助ける(拳グググッ」

優希「で、できるのですか?そんなこと?」

男「あぁ。蓬莱さんや白羽さんの伸ばした手を掴むように……。あの感覚を見つければ…」

友「(やる気に満ち溢れている。だが、まだエロゲ要素語りきれてない気が……)」

有紗「……(ドキドキ...」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:男の拳が真っ赤に燃える。勝利を掴めと轟き叫ぶ。爆熱!ゴッd→全裸フカバを有紗から引き上げ、フカバが男に抱きつく
7~49(奇):階段から落ちる前のフカバの手を掴み、引き上げた
6~50(偶):有紗とただ握手しただけの男。有紗が男の手を気に入る
51~95(奇):猫を釣り上げた
52~94(偶):有紗の片乳を掴んでいた男
96~100:悪意をもった手が男の手を掴み、凄い力で男を有紗の中へ引き込む


【ゾロ:結果的に猫要素が有紗の外に出る】

男「(心を研ぎ澄ませ、神経を片手に集中し…。助けを求める手を掴み取る…。
ダメか。ならイメージしやすいように……)」


男「……目を瞑ります」

ネコアリサ「は、はい……(ドキドキ...」



76(偶):有紗の片乳を掴んでいた男


<ムニッ

友&優希「あっ」

有紗「っ!?(ビクンッ」
男「?」


男「(感覚が違う…。握り返してこないし、手じゃない)(モミモミ...」

男「(失敗か…)(スッ...」
有紗「(あっ……)」


優希「あ、あああ……」

友「有紗ちゃん。ビンタしていいよ」

有紗「はっ!?き、キャアアアッ!!(パッシーン」
男「ハチロクッ!?」






ダメだったので反省会

男(土下座)「この度はインチキ霊媒師的なことしでかしてしまい、誠に申し訳ありませんでした」

有紗「も、もう大丈夫ですよ。止めなかった私も悪かったので…(ドキドキ...」

友「だが、止めたらそのクソ変態に手を握られてたろ?」

男「(コイツ!!エロゲ複数持っておきながら人をクソ変態呼ばわりか?!
掴めと言っておきながらそれかよ!?)」

優希「と、止め方は手以外にもありますよ?
言葉とか避けるとか背中向けるとか……」

男「(白羽さん……。やっぱり天使ですか)」

優希「あと蹴りとか♪」

男「(タマキンッ!?)」

男「あの、白羽さん?怒ってます?」

優希「いえいえそんな。男さんは頑張ってますからねー(棒」

男「(こりゃダメだ。白羽さんの期待を裏切った罰が大きすぎる。
今日一日おとなしくしてた方がいいかもしれない……)」

有紗「私は気にしてないですよ。その、あの1回がダメだっただけで…。
そのまた2回目やってみたり、もしかしたらそのまま続けたら成功する……かも?なんて?(アセアセ...」

友「そのまま続けてたら性交するかもだと!?おとうさんは許しませんよ!!絶対に!!」

優希「……え?えぇ?せ、成功するなら別に……?え?お、おとうさん?」

男「(俺も友が何を言っているのかわからないが、これ以上無策に続けてもダメってことは共通しているはず……だよな?)」

男「1回失敗したが、次はどうすればいい?」

有紗「男さんが私や優希ちゃんの手を掴んだ時のように、猫要素が男さんへ手を伸ばすように仕向けるのはどうですか?」

友「おっ?またお魚メニュー呟こうか?」

有紗「それはもういいです。美味しそうだと思っちゃったけど…」

優希「でしたら有紗さんは引っ掛からず、猫要素が引っ掛かりそうなもので仕向けましょう。
具体的なものは……」


・ボール
・猫じゃらし
・ネズミのオモチャ
・筒上にした段ボール



優希「猫要素がフカバさんじゃない前提になりつつありますが」

男「だがフカバさんまたは誰かが手を伸ばしてないとなると、何か深い事情があるか。それとも単純な猫かのどっちかになる」

有紗「あの。ちょっといいですか。
今度は猫前提でやってみたいです。私の中にとどまる深い理由なんて無いと信じたいので…」

友「よしっ。有紗ちゃんがそう言うのなら2回目は道具を使って猫要素を摘出してみるか。ただちょっと待った」

男「どうした?」

友「ボールはやめとこう。有紗も追いかけてしまいかねないし、足怪我してるからな」

優希「そう…ですね。あはは……」

有紗「(ボール……)(シュン...」

男「残り三択はどうだ?」

友「他は大丈夫だろ。よし、早速準備してくる。
ネズミのオモチャ買いに行くけど、男と優希はどうする?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.誰が有紗の側にいるか?

a)男
b)優希
c)男と優希


【計ゾロ:買い物途中の友に良イベント発生】

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50+46+79
→計175


男と優希が残る


男「蓬莱さんと白羽さんは買いたいものある?あったら俺もお使い行くけど?」

優希「いえ。私は特にありません」

有紗「私も特にないよ」

友「それなら俺1人でいっか」




友出発後

男「(さてと、待ってる間に近くの自販機で買った飲み物でも…)」

優希「男さん?(ニッコリ」

男「えっ?あっ………何でしょうか?」

男「(有紗パイを揉んだこと、まだ怒ってそうだよなぁ…)」

優希「なんて、もう怒ってませんから。その代わり教えてください。男さんが私や有紗さんを助けたときの感覚を。
魔法少女の私なら、何かお手伝いできる気がするので」

男「そ、そうか?だったらまずは……」



男説明中...

優希「何かに触れる前に手に触れて掴んだ…」

有紗「じゃあつまり、私に触れた時点で失敗なのかな?」

男「どうだろう。少なくともPCモニターに触れた感じじゃなかった。だけどまだ2回しかやったことないから、もしかしてと思って……その……///」

有紗「そ、そうだよね…。前例ないなら仕方ないよね……。うん…///」

優希「男さーん?(ニッコリ」

男「わ、わかってる。もうしないから。違うと思ったらすぐやめるよ……(ドキドキ...」

男「(にしてもあれ、すごく貴重な触感だった気が……)(ニギニギ...」

優希「………(ジト...」

男「と、ところでさ!
白羽さんからは何か気づいた点あったか?魔法少女の観点から何か見えたり分かったことあれば聞きたいが?」

優希「あっ。えっと、それは……」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)関係ないかもしれないが、魔法少女時の力の出し方でイメージしてることがある
b)あまり奨めたくないが、確かに有紗の言う通り、肉体的な接触を繰り返して魔力の質を高める方法がある
c)残念ながら思いつかない。が、有紗も意識することで成功率が高まるかもしれない
d)優希が男へ、自分で試してほしいと言い出す



【計ゾロ:いつの間にか有紗の猫耳猫尻尾が引っ込んでる

記号詳細
a次の有紗判定で成功後、男パワーアップ
b次の有紗判定(52~94(偶))でコンティニューできるが、優希と会話し辛くなる
c次の有紗判定で、判定次第では男と付き合うことに(ずっと嫌われる判定はない)
d優希で救出判定。判定次第では男と付き合うことに(ずっと嫌われる判定はない)】

29+36+12
→計77ゾロ!?


優希「すみません。私から話振っておきながら何も思いつかなくて……」

男「そこまで思い詰めなくていいって」

優希「ただ、男さんからだけでなく有紗さんからも意識することで成功率が高まるかもしれません。
魔法少女としての観点ではないのでハッキリとは言えませんが…」

有紗「私から?それって例えば、男さんに猫要素を取って欲しいなって?」

優希「そうです。男さん1人の気持ちでダメなら2人…で……?」




計ゾロ:いつの間にか有紗の猫耳猫尻尾が引っ込んでる



優希「元に戻ってる……?」

男「まだ猫要素取ってないぞ?」

有紗「わ、わからないけど多分、意識したからかな?」

男「(よくわからないが、これで緊急性はなくなったか。意識して耳尻尾をどうにかできるのなら一応……)」

男「(面倒だが友に伝えとくか)」




しばらくして帰ってきた友


友「おいっす。はー疲れた。
で、本当に猫要素引っ込んでるっぽいぽい。……悪化させたくないし、今日はやめとくか?」

有紗「ううん。意識してからだと出てこなくなったから大丈夫。だから今のうちにやった方がいいと思うよ」

男「あぁ。俺も蓬莱さんも準備万端だ」

優希「それじゃあ私は猫じゃらし使います。友さんは筒状の段ボールとネズミのオモチャを構えてて下さい」

有紗「で、私はじっとしていればいいんだよね?」

友「そうだ。さぁ男。今度こそ頼むぞ」

男「……あぁ。今度こそな」





【直下でコンマ判定】↓1


1~5:本能に忠実なフカバを引き上げた。段ボール先の友に直撃&友になつく
7~49(奇):猫を引き上げた。助ける姿の男を思い出した有紗にはかっこよく見えた。次の選択肢次第では有紗と付き合える
6~50(偶):有紗とただ握手しただけの男。有紗が男の手を気に入り、有紗から男へ話しかけるようになる
51~95(奇):猫っぽい者を引き上げた。フカバではないらしい
52~94(偶):さすがに2度目の慈悲はない。往復ビンタ
96~100:有紗もオモチャに釣られて意味ナシ。軽く怒る友&男。一応耳尻尾は出ない


【ゾロ:優希が少しだけ寂しさを感じ、男と友が察する】

前回と同じく目を瞑って感覚探し中の男


数分経過...




男「(またダメなのか?全然やれる気配を感じない…)」

男「(い、嫌だ。また失敗したくない。今度こそ頼むと言われたんだ。俺だって蓬莱さんを救いたい。なのに……)」

男「(諦めるな。現状俺しかできないことなんだろ?だったら俺が頑張らなきゃ……。もっと、もっと俺が……)」



???の手「……(ガシッ」

男「(掴んだ!!……あれ?)(パチクリ」

???の手
→有紗の手「……(ジッ」


40(偶):有紗とただ握手しただけの男


男「(そ、そんな……)」

有紗「男……さん?そんな無理しなくていいよ?(両手ギュッ」

男「あ……。お、俺は別に無理なんか…」

友「男。有紗ちゃんがそう言ってるんだ。おとなしくしとけ」

男「友……。けどそんな別に疲れてたりは……」

優希「あの、男さん。
目を瞑ってて気づいてないと思いますけど、凄く辛そうな顔してました。とても悔しそうで、今にも泣きそうで…」

優希「見ていて私も辛くて……」

男「(マジで?)」

男「お、おいおい。さすがにそこまでは……」

有紗「男くん!!(ギュッ」
男「は、はい!!(ドキッ」




有紗「一旦休憩しよ?ねっ?」

男「……はい」



布団の上に座る男と有紗
男の片手を両手で握ったままの有紗

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有紗&男「………」

優希「有紗さん……」

友「(いつまで握ってんだオラ。
……なんて言える空気じゃねぇな。たった数分なのに男がかなり参っちまってる。本人は気づいてねぇが、背中見ててわかるくらいに)」

友「(有紗ちゃんもいつも以上に真剣な目をして男を見ている。そして男の手を両手で優しく包んで…)」



<イラッ


友「……やっぱ今からでも男を蹴り飛ばすべきか?そんなことする前に有紗ちゃんに俺のボール蹴り飛ばされそうだけど…)」





有紗「……(ニギニギ」

男「……あ、あの。もう十分…です」

有紗「待って。まだ手が震えてる……」

男片手「」カタカタ...

男「……震えてなどいない…です(プイッ」

有紗「ダメだよ。そんな乱暴に手を扱っちゃ(ギュッギュッ...ナデナデ...」

男「うっ。だ、だからホント大丈夫だって。もう次の準備なら……」

有紗「男くん。聞いて(握ギュッ」

男「いてっ。痛たた。な、なにを」

有紗「手足はね、便利だけど使い道を間違えたらすぐ壊れちゃうの。壊れたらしばらく使えなかったり、一生無理できなくなっちゃうことがあるの」

有紗「だから男くんまで、その大事な手を壊さないで」

男「……あ」

男「(そっか。蓬莱さんは仔猫助けようと無理して足を……)」

男「む、無理はしない……」

有紗「本当?」

男「さ、さすがに折れる前には止めるから……」

有紗「……ほんとに?」

男「ホントホント」

有紗「むっ。嘘つきの答え方」

男「ソナコトナイヨー?」

有紗「……無理しないって約束するまで離さないから(プイッ」

男「えぇ……」

有紗「できないの?」

男「や、約束する!するって!だから、な?」

有紗「むー!なんかそれはそれで鬱陶しいと思われていて腹立つ!!(ニギニギ」

男「わっ!痛っ!?イタタ!!今ゴキって言った!痛そうな音した!!」


<ワーギャー
<ワーギャー




友「なにあのイチャイチャ。凄く爆破してぇ」

優希「私達完全に蚊帳の外ですね……。
それより男さんと有紗さんって、あんなに仲良かったでしょうか?」

友「男はともかく、有紗ちゃんの方は誰とでもあれくらい仲良くなってたな
(主人公の回想や有紗ちゃんの知人の話から判断するにだが……)」




【有紗が男の手を気に入り、有紗から男へ話しかけるようになる】

夕方~夜・晩飯準備中


調理担当2人


有紗「先程はお騒がせしました」
お婆「いいの。無理しないでいいからね」




見習い1人&ヘルプ2人


友「おいさっきのは何だ?」

男「何だってなにがだ?」

優希「はぐらかしたいでしょうけどダメですよ。その、有紗さんと良い雰囲気だったじゃないですか」

男「そ、それは……。言い争ってただけだろ。正直、蓬莱さんに心配されて申し訳ない気持ちの方が強いけど…」

優希「男さん。そこは浮かれても良いんじゃありませんか?(ニコニコ」

友「素直に有紗ちゃんファンになっちまえよ」

男「……浮かれたりファンになるよりまず、蓬莱さんを心配させずに猫要素取り除く方法を考えるのが先だろ?」

優希「わかってないですね。有紗さんがそれ聞いたら絶対怒っちゃいますよ?」

友「この鈍感めが」

男「別に蓬莱さんを拒絶してはないだろ……」

帰宅前



男「(蓬莱さんには既に想い人になりうる相手……、主人公がいる。蓬莱さんに恋愛観あるかわからないが、もし混乱させるようなことになれば猫要素の摘出に支障をきたすことになりかねん……)」

男「(俺も浮かれたりファンになろうと考えたせいで全力を出せなくなれば……)」

男「(何れにしろ今は余計なことは考えない方がいい。いつも通り蓬莱さんと向き合えばいい……)」





友「(有紗ちゃんルートがないから断言できないが、男が余計なことすれば有紗ちゃんが男に惚れちまうかもしれん)」

友「(有紗ちゃんが現実の人間なら喜んで爆発しろと冗談かませるが、有紗ちゃんはエロゲ出身の二次元の存在。
そもそも恋なんて機能があるかわからない)」

友「(何より一番の問題は、有紗ちゃんがどこまでここに存在できるかだ。仮に男が有紗ちゃんと結ばれたとして、その数日後に消えちまう事だってある。
また、元の世界に帰れた有紗ちゃんがまた男に会いたいと思っても二度と会えず悲しみ続ける事だってある)」

友「(男はそれらにすぐ気づけるかもだが、有紗ちゃんは気づけないかもしれない。
……その点、男は優先すべき点を案外しっかり捉えているのかもな)」

友「(だが、もしも男が本気で有紗ちゃんを好きになっちまった時は……俺は…)」

優希と有紗とお婆ちゃんへ挨拶して帰路へ

友の家



男「予定変更して蓬莱さん出身のエロゲ入ってるPC調べるか?蓬莱さんが派手にバグってたし…
けど白羽さんに関しても気になる点あるんだよな…」

友「勉強できてる優希ちゃんも猫コス有紗ちゃんも、どうしてそうなるのかいっぺんに調べて解明したいが……」

男「友。どっちがすぐ判明しやすい?」

友「どっちかと言うなら優希ちゃんだな。だが、有紗ちゃんも早い段階で調べなきゃだ。
今日は優希ちゃん、明日または今日の明け方有紗ちゃんって感じでイクゾォ!!」

優希ちゃん出身のエロゲ>>4が入ったPC(2台目)


●白羽優希
  魔法少女
  吸血鬼に襲われるところを助けられた
  マスコット()がいなくて変身できない
  有紗の足を魔法ですぐ治せるらしい
  姉がいるが、悪の組織に連れ去られた
  返り血に染まった優希がマスコットとともに殺戮を繰り返す・・・という悪夢を見る回想あり
  男と友に下着姿を見られた
 
  勉強が得意←設定違う
  父親や学校の話はあまりしたくない←設定と違うかもしれない

【重要】まだ友が見てないエンドがある



男「(勉強が得意な点が明らかに設定と違う点。父親や学校の話はあまりしたがらない設定も違うのか。
この二点を先に調べてからエロゲ調べたいが……)」








【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)学校はともかく、父親に問題あり
 友「」
b)父親は既に死んでる。本来ならそのせいで弱気になって学校生活も勉強もうまくいってなかった筈…
 友「」
c)父がどうも苦手。学校でも男子が苦手だった。勉強できてないのは魔法少女になってから
 友「」
d)その他。abc参照でも可。特に>>134>>140>>165>>167への疑問への回答重点
 友「」


【計ゾロ:男が覚醒してなんだかうまく行きそうな気がする

優希ちゃん纏めようとしたら情報多いッスね……。あと、夏風邪でぶっ倒れてグッスリでした。大分楽になりました】

4+90+1
→計95



友「今の彼女ってIFルートで家族とうまくいって勉強ができる彼女の方に近い感じ。まあ、描写が多くないから断言できないけど」

男「そうだな。白羽さんから話したがらないのが余計に引っ掛かる。もう一度ログを細かく見直して確認するか?
関係ありそうな選択肢もチェックしながら……」

友「うーん。俺にはここまでのログには関係ない気がする」

男「どうして?」

友「さっきも言ったが描写が多くないって点。ゲームの進行的に魔法少女としての描写寄りなんだ。
あともし男のやり方で見直したら、あっという間に朝になりかねんから関係あってほしくない」

男「理由の大半がテメェの願望な件」

友「うっせ。それよりPC内とテメェの謎パワーの解析が先じゃい。そっち片付かないと優希ちゃんも有紗ちゃんも安心できないからな」

男「それはそうだが……」


男「(俺的には白羽さんが何かシナリオ以上に重い物を背負っている気がするんだよな。蓬莱さんの無理してるセンサーに引っ掛からないように気を付けないともあるが…)」





PC2台目内を確認中

友「……(PCカチカチ...?
(有線/無線のネットワーク接続……。
バッテリー環境は問題なし。?
セキュリティソフトのログは……。
エロゲ>>4以外は全て閉じてあった筈だが、バッググラウンドで稼働してないか確認を……)」



【直下でコンマ判定】

1~5:友が振り返ると、男が汗だくになって優希の姉を救ってお姫様だっこしていた
7~49(奇):プレイ中、知らない間に勝手にネットワーク接続されてブラウザが動いてた。通常では考えられない動きである。男が関与してしてたか更に後程判定
6~50(偶):プレイ中の時間帯、セキュリティソフトのログに怪しい点あり。男が関与してしてたか更に後程判定
51~95(奇):開いてないのに>>4>>7以外に稼働していたエロゲがある。男が関与してしてたか更に後程判定
52~94(偶):怪しいもの見つからない
96~100:優希(電話)「友さん?男さん?
ワタシ、ほんとは……白羽優希じゃないかも…しれませ……ツー...」→すぐスポーツ用具店へ


【ゾロ:PC2(マスコット())「おーい。画面の男性2人よ(コンコンッ」】

(71奇):開いてないのに>>4>>7以外に稼働していたエロゲがある。男が関与してしてたか更に後程判定


友「ヒエッ!?」

男「ど、どうした!?」

友「PCの稼働履歴を確認してたらよ。
お、俺が知らない間にエロゲが勝手に動いてた…」

男「なんだよそれ。自動アプデやダウンロードコンテンツの解禁日とかじゃねぇのか?
或いは、中古の使い回しでウィリス入りとかで悪性プログラムが働いて…」

友「そんな筈はない!!それに買ったエロゲは正規の製品版だ!!
セキュリティソフトに引っ掛からない上にネットブラウザを使ってるわけではないのに……!!(アタフタカチカチ...」

男「落ち着け。で、その動くエロゲは何だ?」




【安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q.勝手に動くエロゲ?

 あらすじ:
 (主人公の設定:)
 攻略メインヒロイン♀の名前:
 友「()」



【↓1~↓5計ゾロ:男の手がいっぺんに5人分の運命を変えられ、男が力の使い方を覚える
↓0↓5計ゾロ:男の手が1人分の運命を変えられる

同時判定。↓0と↓5の計下二桁が1~49奇で男関係ない。51~99で男関係ない上にネットニュースある。偶で男関係ある


 あらすじ:
 (主人公の設定:)
 攻略メインヒロイン♀の名前:
 友「()」】

【ごく一部訂正後安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照?
Q.勝手に動くエロゲ??

 あらすじ:?
 (主人公の設定:)?
 攻略メインヒロイン♀の名前:?
 友「()」?




【↓1~↓5計ゾロ:男の手がいっぺんに5人分の運命を変えられ、男が力の使い方を覚える?
55+↓5計ゾロ:男の手が1人分の運命を変えられる?

同時判定。55と↓5の計下二桁が1~49奇で男関係ない。51~99奇で男関係ない上にネットニュースある。2~100偶で男関係ある?


 あらすじ:?
 (主人公の設定:)?
 攻略メインヒロイン♀の名前:?
 友「()」】

あらすじ:剣と魔法の世界で女騎士が王殺しの罪を大臣に擦り付けられ、公国に追われながらも旅の中で自らの無罪の証明と自身の出生に隠された真実を探る物語
(主人公の設定:銀の乙女と呼ばれるクールな少女、17歳の若さで騎士に任命される程の凄腕だが大臣の策により国を追われる事になってしまう。実は公国に滅ぼされた帝国の王女であるが、子供の頃に公国が帝国を滅ぼした際に記憶を失い公国の騎士に自身の出生を知らされぬまま育てられていた。そして彼女には更に隠された真実があるらしいが…。)
攻略メインヒロイン♀の名前:レオリア・アーネルゼ(ヒロインというか主人公)

友「エロは敗北陵辱がメインなんだけどよ……伏線とかストーリー展開が凄すぎてこれエロシーンいるのか?って言われてるゲームだな」

d ヒロインの父親に恨みを持つ主人公の復讐対象として選ばれた4姉妹の末っ子
性格は気弱で臆病な性格
名前 藤堂冬名
友「ヒロインの四姉妹は色々なタイプがいるが、この子はドS生産子と言われている」

>>8を元に書こうとしましたが、半分寝ぼけて書いてしまい>>217は変な風に書いてしまいました

可能なら
あらすじ 両親を間接的に死に追いやった男の復讐のために、子供の4姉妹達の家庭教師として忍び込む

主人公の設定 最初は4姉妹もまた恨んでおり、そのままだと凌辱ルートに入るが、行動次第では純愛ルートや両親の死の真相が分かるトゥルールートに入る
攻略メインヒロインの名前 藤堂冬名(とうどうふゆな)
友「ストーリーについてはどこまで物語を進めたかで評価が変わるスルメゲーだな ヒロインの四姉妹は異なるタイプを持っているが、メインヒロインの冬名は気弱で臆病な性格もあってメインヒロインなのに凌辱ルートの方が人気が高い有る意味不遇なキャラだな」
に変更お願いします

あらすじ:ボーイ・ミーツ・ガールもので高校二年始まりに謎のロボットが現れて主人公とヒロインをなぜか狙う
ヒロインは今まで主人公と繋がりが薄かったはずなのになぜか主人公のことをよく知っているような口ぶりでロボットを操る
謎のロボットとの戦闘が終わった後に謎のゲートが現れてヒロインは主人公をゲートに行かせようとする
訳が分からない主人公にヒロインは「大丈夫。あなたならきっと未来を―――」という言葉を残して主人公を送り出す
付きに主人公を送り出された先には300年後の日本で特殊なロボットに乗って戦っていた
そこで主人公はとある組織に入り、戦うことになりその組織でヒロインと再会したと思ったらその少女は自分が知っているヒロインとは顔などはそっくりなのに性格は全く別で主人公のことを全く知らなかった……
(主人公の設定:運動が少し得意の少年だったが、実は将来、も本作のロボットの重要なブログラムの開発者になる人物)
攻略メインヒロイン♀の名前:黒咲瑠衣(くろさき るい)
友「タイムリープSFロボット作品では好きな作品だ。エロシーンも豊富で個人的には女の子がやられるシーンは興奮した。シナリオも力が入っていていいぞ
(でも発売した当時に放送していた〇ディ・コンプレックスと設定が似ていたからあんまり評価得られていなかったんだよなぁ…)」

77+99+43+24+75
→318・・・>>217

あらすじ
 両親を間接的に死に追いやった男の復讐のために、
 子供の4姉妹達の家庭教師として忍び込む

主人公の設定
 最初は4姉妹もまた恨んでおり、そのままだと凌辱ルートに入るが、
 行動次第では純愛ルートや両親の死の真相が分かるトゥルールートに入る

 攻略メインヒロインの名前
 藤堂冬名(とうどうふゆな)

友「ストーリーについてはどこまで物語を進めたかで評価が変わるスルメゲーだな。
ヒロインの四姉妹は異なるタイプを持っているが、メインヒロインの冬名は気弱で臆病な性格もあってメインヒロインなのに凌辱ルートの方が人気が高い有る意味不遇なキャラだな」


男「あの、解説大事だけど今は何故そのエロゲが勝手に動くのか思い当たる節を……」

友「思い当たってたらなぁ!!
ストーリーやメインヒロインから確認し直す必要ないだルォォンッ!?」

男「アッハイ」

男「しかしそのエロゲ、四姉妹の名前ってもしかして季節が由来か?
だったら父親の名前は"シキ"だったりし……て…(ドクンッ」

男「(あれ?なんか急に何か…が……)」



55+75
→計130偶
男関係ある



男「……(ポケー」
エロゲ>>217「……(ウィィィィン...」←開いてないにもかかわらずPC#2内で動き始める

友「ま、また動いた!?
男!おい!男!………………………男?」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:>>217主人公がPC現れて三次元へ。男と自分を生き別れの兄弟だと言い出し、ずっと探してたのか涙を流す。
7~49(奇):男の頭の中で『復讐』が鳴り響き続ける。このあと安価
6~50(偶):エロゲ>>217のおかげで優希や有紗から何か抜き取れる気がする男。このあと安価
51~95(奇):男の片手が光るが、特別誰かを助けたいとは感じず、むしろエロゲ>>217と反発し合っている。このあと安価
52~94(偶):エロゲ>>217内の何かが男と強く関係あるらしい。このあと安価へ
96~100:男の精神がエロゲ>>217へ吸い込まれてしまう……



【ゾロ:友がプログラムコードへ入り込み、必要ならエロゲ>>217の動きを抑制する

勝手に動く復讐系エロゲ。男と関係あり、>>4プレイ中の吸血シーン寸前の時にも動いた】

>>220のコンマは75ではなく、78では?

訂正します。間違えて書いた分はどこかで使うかも使わないかも…



77+99+43+24+78
→計321

あらすじ
 剣と魔法の世界で女騎士が王殺しの罪を大臣に擦り付けられ、
 公国に追われながらも旅の中で自らの無罪の証明と自身の出生に隠された真実を探る物語


主人公の設定
 銀の乙女と呼ばれるクールな少女、17歳の若さで騎士に任命される程の凄腕だが大臣の策により国を追われる事になってしまう。
 実は公国に滅ぼされた帝国の王女であるが、子供の頃に公国が帝国を滅ぼした際に記憶を失い公国の騎士に自身の出生を知らされぬまま育てられていた。
 そして彼女には更に隠された真実があるらしいが…。


攻略メインヒロイン♀の名前
 レオリア・アーネルゼ(ヒロインというか主人公)



友「エロは敗北陵辱がメインなんだけどよ……伏線とかストーリー展開が凄すぎてこれエロシーンいるのか?って言われてるゲームだな」

男「あの、解説大事だけど今は何故そのエロゲが勝手に動くのか思い当たる節を……」

友「思い当たってたらなぁ!!
ストーリーやメインヒロインから確認し直す必要ないだルォォンッ!?」

男「アッハイ」

男「(それにしても、エロゲの主人公なのは白羽さんと共通点あるな。
性格から助けを求めそうではないけど、意外と……?)(ドクン...」



55+78
→計133奇ゾロ!?

男関係なく動いていた。が、男の手が覚醒
1人分の運命を変えられる




【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q.誰か1人に救済を

a)蓬莱有紗を起こして猫要素を取る
 猫要素とは:
b)白羽優希の姉(序盤)を三次元へ救う
 名前:
 セリフ♀「」
c)敗北陵辱寸前のレオリア>>215を三次元へ救う
 陵辱内容:
 救われセリフ「」
d)エロゲから新しく女の子を救う(>>2参照)
 設定詳細:
 >>2の記号:
 女の子の名前:
 救われセリフ「」


【計ゾロ:男手「もう1人分奮発するか」

簡易版
a猫要素とは?:
b優希姉の名前:
 セリフ♀「」
c女騎士陵辱内容:
 救われセリフ「」
d設定詳細:
 >>2の記号:
 女の子の名前:
 セリフ「」】

b 仁美 (ひとみ)
セリフ♀「助けてもらって悪いけど、元の世界に帰して!私があの子を守らないと!」
(救出された直後ですでに優希がこの世界に来ていることをまだ知らないということで)

b 白羽藍(しらは あい)
セリフ:ここは……?あなた方(男達)が助けてくださったのですか?これは、どうもありがとうございます ペコリ

天然ということで

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98+7+14+21+86
→計226



男「(掴み合えた!よしっ!このまま引き上げる!!)」

白羽優希の姉(序盤)を三次元へ救う

白羽望
→望「優希…優希はどこ?」



男「友。彼女はもしかして…」

友「あぁ。優希ちゃんの姉だ」

望「あ、あなた達は…!優希を知っているのですね!?ど、どこにいますか!?」

男「お、落ち着いてください。もう夜ですし、電話して確認しますので少々お待ち下さい!」

友「男。望姉ちゃんのこと任せた。
俺はちょっとコイツを見てるから」

男「わ、わかった……」





男、スポーツ用具店へ電話して優希待ち


男「(時間かけてしまったが、やっと白羽さんのお姉さんを……。
あっ。姉妹揃ったからこれからは優希さんと望さんって呼ばなきゃならないのか…)」

男「(……ちょっと恥ずかしいな)」




友、エロゲ>>215を調査中

友(携帯ポチポチ)「(公式ページや攻略掲示板等にもねぇか。ダメ元で「勝手に動くのは俺のだけか?」……と詳細ログを添付して投稿して、と)」

友「(開いて確認するしかねぇか?
……いや待てよ?逆に今開いてる方のエロゲ>>4が開いてないエロゲ>>215を動かしているとしたら……?)」

【ダブルコンマ判定】↓1&↓2

男判定↓1
1~5:すぐ優希が電話切り、友の家へ向かう。落ち着きを失った優希が男を挟んで望に抱きつく。明日から有紗が余計に怖いと感じるようになる男
7~49(奇):男とスポーツ用具店に向かい、優希と感動の再会
6~50(偶):優希はもう既に寝てたので、明日向かうことに
51~95(奇):優希がすぐ電話切ってしまって用具店を飛び出してしまう。迷子になりかねない&友の家を知らない筈だと探しに行ってしまう男&望
52~94(偶):望が魔法少女の道具を持っていて、変身こそできないが念話で優希へ自分の無事を知らせて安心させることができた
96~100:優希が無事だとわかって男に抱きついてずっと離れない望。男、有紗と優希からの視線が痛く感じる

友判定↓2
1~5:友も特別な力が覚醒し、>>215が友の思い通りに改造されていた
7~49(奇):>>4の淫獣等のデータが>>215へ侵略開始してた
6~50(偶):不明だが、動きを止めることには成功
51~95(奇):>>4>>215である情報体が行き来していたことが判明
52~94(偶):不明。開くしかない……
96~100:エロゲ>>215アイコンのレオリアの顔が殺人鬼化して目玉ナシ&血涙&笑顔だった……


【計ゾロ:望をスポーツ用具店に泊めることができた&男手が悪い結果に対してある程度カバーできる

計ゾロでなかった場合は、友の家に泊まる】

88(偶):望が魔法少女の道具を持っていて、変身こそできないが念話で優希へ自分の無事を知らせて安心させることができた


望「すみません。ちゃんと連絡できる道具を持っていたことを忘れてしまっていて…」

男「いえいえ。この世界では使えなかったかもしれませんし、むしろその道具のおかげで優希さんは確証とれて安心したと電話で言ってましたよ」





13(奇):>>4の淫獣等のデータが>>215への侵略を始めていた


友「(な、何だ?どうしてそんなことを?
まさか、魔法少女がいなくなったから?だがマスコット()はまだ健在な筈だし、魔法少女候補2人が消えただけで滅ぶような世界じゃないと思ったが……)」

友「(スクショ記録撮ってまた各掲示板か…)」

友「(投稿する前に内容は…。クソッ。見間違いじゃないな。投稿っと)」


友「男。望さんの寝る場所用意したら話がある」

男「あ、あぁ」





情報共有中...

男「つまり>>4世界がヤバいかもしれない、と」

友「あぁ。魔法少女の白羽姉妹が消え、自由になった悪が他世界へ漏れたな」

男「ま、待てよ。じゃあやっぱり俺のせいなのか?>>4世界が征服されて……」

友「とも限らない。世界観的に魔法少女の優希ちゃん1人しか悪を止められないとは考えられない上、そうだとしてもたった数日で世界征服できるとは思えん」

友「吸血鬼戦まで進んだんだし、戦力の穴を埋めることに時間とられてる筈だ。
すべてがお前のせいって訳じゃないから安心しろ」

友「だが、放っておく訳にもいかないな」

男「………」

男「手の反応はもうない。今日はもうなにもできそうにも…」

友「いや。まだ掲示板がある。
エロゲ>>4とエロゲ>>215の異常な稼働ログを調べてもらってる。証拠をバッチリおさえたから、少なくとも認知はしてくれるだろう」

男「……ハッカーのイタズラと見られない?」

友「………あとは祈れ」

男「お、おぅ…」


【このあと3人でピザ食べた】

翌朝


男と望、スポーツ用具店へ出発。優希と合流予定
友、掲示板確認




【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.コイツ(エロゲ>>4とエロゲ>>215の異常な稼働ログ)を見てくれ。コイツを見てどう思う?

掲示板の民「」


【計ゾロ(奇):>>4公式「お役に立てるかもしれません」
計ゾロ(偶):>>215公式「お役に立てるかもしれません」】

43+26+38
→計107

掲示板の民「レオリアちゃんのエロシーン追加ですか!?ヤッター!!」

友「……」



ブラウザそっ閉じ


友「(そうか。そういうのもあるのか)(ウッ...フゥ...」

友「(けどたしかに、俺のゲームがどうなろうと周りには影響ないからな。
むしろ正常な反応が見れてある意味安心したぜチクショウ……)」





スポーツ用具店で白羽姉妹の感動の再会

それを微笑ましく見守る男&有紗&お婆ちゃん

優希「お姉ちゃん!!(ギュッ!!」
望「優希…!!優希……!!(ギュッ!!」

お婆「あんたら本当によかったねぇ」

男「(魔法少女の話はしてない。優希さんは突然いなくなった姉を探し、そのうち帰る家を失ったという設定でお婆ちゃんに話した)」

男「(それはそうと……)」




有紗「……(ニコニコ」

男「……(冷汗」

有紗「……(ジィー...」

男「……(プイッ」


有紗「……(手ガシッ」
男「ヒッ!?」

有紗「いい雰囲気だし、表出ましょうか(ニコニコ」
男「は、はい……」

店の外・自販機前


有紗「じゃあ無理した訳じゃないんだね?(男手ナデナデ」

男「あぁ。けど、ここまでくると気持ち以外にも何か別にトリガーがあるような気がしてくるよ」

男「(あのとき突発的に望さんの伸ばした手の気配を感じて掴んだ。力の条件、俺が助けたいと思ったのが先とは限らないのか……。
その上、時系列にも違和感がある。誘拐されてすぐの望さんと、吸血寸前の優希さん…)」

男「(ゲームの世界だからと言い切りできなくはないが…)」

有紗「頑張ったね。よしよし…(ナデナデ」

男「(っ!?)///(ドキッ」

男「有紗さん?い、いきなりどうした?///」

有紗「だってまた人助けできたんでしょ?
それってどんなに頑張ってもどんなに努力しても中々できないこと。だからすごいすごいって誉めて、大切にしてね」

男「あ、あぁ……」






男「(大切に……か。そうだな。有紗の怪我した足だって今も頑張っている。治りきればきっとこの世界でもサッカーの夢を…)」

男「(まあ友だったら
「俺の頭にもナデナデしてくれぇ!!」
とか心の奥で叫んでそうだなぁ……。ははは…)」

男「(はぁ……。どうも俺は夢を見る気になれない…。
つい有紗さんと言っちゃったけど、気づいてないようだし…。気づかれてもそれはそれでなぁ……)」

有紗「?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男の行動

a)有紗の手を握る
b)散歩へ誘う
c)暑いから店へ戻る。
d)有紗から手を返してもらう


【計ゾロ:コンマ判定後、必ず最良イベントへ

記号共通で各コンマ判定:1~49(奇):良イベント。6~50(偶):友に見つかるギャグイベント。51~99(奇):突然の雨。ノーマル。52~100(偶):少し悪イベント

記号詳細・男の気持ち
a男「(このまま猫要素をさりげなく取ってみるか)(ギュッ」
b男「(怪我してるとはいえ、全く動かさないのは辛そうだし。無理させない程度で歩こう)」
c男「(今日も暑いな。蓬莱さんが近くて暑いのもあるし……///)」
d男「(さすがにこそばゆい。手汗とか気にしないのか…)」】

41+7+98(偶)
→計146

男の行動

有紗の手を握る
少し悪イベントへ…



男「(このまま猫要素をさりげなく取ってみるか)(ギュッ」
有紗「っ!?(ビクッ」

男「(……んー。ダメか?まだ見つかりそうにない?)(ニギニキギュッギュッ...」
有紗「【一瞬の混乱】///」

有紗「え、えっと?男……くん?」
男「はい。どうかしましたか?」

有紗「その……手を…///」
男「……?
………あっ」

男「す、すみません!!(バッ」



距離をとる男


有紗「(あっ……)」

男「こ、これはそのっ。有紗さんから猫要素を取れるかもってで…(アタフタ...」

有紗「……うん。そう……だよね…」

男「(あれ?)」

男「む、無理はしてないからな?」

有紗「……」

男「(ヤッベ。全然信用されてねぇ…)」

男「わ、わかった。一旦店戻って頭冷やすから。それでいいよな?なっ?」

有紗「……そうですね。朝食作りませんと」

男「お、おぅ……」

男「(もしかして、何も言わずに猫要素探そうとしたのが悪かったのか?
けどあのタイミングで言うのもちょっとなぁ……)」





友、到着

朝食作り~朝食タイムはカット


【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男の行動

a)有紗とお婆ちゃん以外のメンバーに囲まれる。反省会へ
b)定休日。近場でどこか出掛けようか
c)優希と会話。問題解決して安心し、優希を特別気にしなくなくなる
d)望と会話。父親と学校生活について
e)たまには自宅へ帰って部屋掃除


【計ゾロ:有紗がずっと男を見ている…】

66+40+14
→計120

優希と会話


優希「男さん!姉を助けて下さり、本当に…。
本当にありがとうございます!!」

男「い、いいよ。そこまで声張らなくても…
(でも良かった。助けることができて本当に……)」

優希「あ。それでですね、
私達これから先、アパートへ引っ越しすることにしました」

男「(……へ?)」

男「決断早くね?」

優希「そうでしょうか。さっき姉とお婆ちゃんて相談したのですが、姉までここで住み込みで働くのは人数的に無理だそうなので…」

男「(そっか。泊める場所はともかく、3人いっぺんに雇うのは無理だよな…。
賑やかだが、金銭的にお婆ちゃんに負担かけすぎたか…)」

優希「その代わりこの近くのアパートを紹介してくださいました。あとで内装を確認する予定です」

男「じゃあこれからは完全にお別れ?」

優希「いえ。ただ働き方は変わりますね。住み込みではなくシフト制になって、日によって私と姉どちらかがここで働くことになります」

男「(なるほど、働くのが毎日から週3ぐらいになるのか。
……空いた時間はどうするのだろうか?勉強か?)」

優希「それに、ここへまた遊びに泊まってもいいと、お婆ちゃんから許可いただきました。その代わり料理の手伝いする条件は変わりありませんけどね」

男「(住み込みとあまり変わらねぇ…。まあでも、姉妹だけの場所があるだけでも気持ち的には楽なのかもな…)」




【問題解決して安心し、優希を特別気にしなくなくなる。有紗の猫要素摘出の成功率が少しだけ上昇

エロゲ>>4自体への問題は継続中

夏休み中盤くらいで引っ越し開始か】

午前

働く有紗&優希
ヘルプの男&友。基本掃除
仕事確認の望&お婆ちゃん


友「(なぁ。今更なんだがよ)(ヒソヒソ」

男「(どうした?)(ヒソヒソ」

友「(スポーツ用具店にここまで人必要か?全然客来ねぇよ?)(ヒソヒソ」

男「(シィーーーッ!!!)」

友「(だってここ、元々お婆ちゃん1人でどうにかできてたんだぜ?
6人体制はいくらなんでも多すぎだろ?)(ヒソヒソ」

男「(わからんでもないがそれは……って待てよ?)」

男「優希さんと望さんがシフト体制になるの知らないのか?」

友「……知らない。えっ?優希ちゃんがそう言ったのか?」

男「あぁ。望さんとお婆ちゃんで話し合って決めたって…」

友「へぇー。それでも5人は多いような…」

男「だったら外で宣伝でもするか?今は野球シーズンだったな?」

友「テメェだけでやってろ。こんなクソ炎天下でスポーツしてみろ。数分でぶっ倒れる自信あるぜ?」

男「そんなことに自信持たなくていいから」

男「で、蓬莱さんと優希さんが暇そうに見えるか?」

友「そういう訳じゃないが…。
ってオイ。なんで優希ちゃんは名前呼びで有紗ちゃんは名字呼びなんだよ?」

男「仕方ないだろ。白羽さん姉妹で2人なんだから」

友「……この効率厨が」

男「へ?ナンデ?」

友「そらお前。女の子は普通名前で呼ばれたいに決まってんだろ。呼んでやれよ」

男「決まってるって…。なんで呼ばれたいなんて女心わかるんだよ。お前彼女なんていたか?」

友「いねーよバーカ。俺の心のバイブル、アールエイティーンズが教えてくれたんだよ」

男「(Rの18達…。あぁ、またエロゲか。
…いや。エロゲ出身の女の子に対してなら友の知識は活きてもおかしくない。侮れんな…)」

男「有紗さん……か
(けど蓬莱さんの反応あまり変わらなかったような…)」






午前休憩



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗の猫要素摘出チャレンジ(奇で男と2人きりで。偶で友と優希もいる)
b)優希とアパートまで歩いてみる(奇で友もいる。偶で望もいる)
c)友と掲示板再確認&安心してエロゲ談(奇で変わらず。偶で安価へ)
d)望に話しかけてみる(奇で魔法道具関連へ。偶で優希関連へ)
e)1人のんびりと宿題しながら過ごす(1~49(奇):有紗に声かけられる。6~50(偶):友に声かけられる。51~99(奇):優希に声かけられる。52~100(偶):望に声かけられる)


【計ゾロ:夜に夏祭りだぁ!!肝試しもあるぞ!!】

31+3奇+1
→計35

望に話しかけてみる
魔法道具関連へ


男「(たしか望さんには状況説明しかしてなかったな。お婆ちゃんや優希さんから補足されてはいるだろうけど)」

男「(せめて1回だけでもちょっとした挨拶で話しかけてみよう)」




休憩中の白羽望

男「お疲れ様です。望さん。今のところ順調ですか?」

望「は、はい。お疲れ様です」


男「(このあと優希さんも救ってたことを感謝されたり自己紹介したり蓬莱さんの境遇と白羽姉妹のとほぼ同じであることを教えたりだったが……)」



男「昨晩の不思議道具(>>238)。おそらく魔法少女関係でしょうが、どんなものなのですか?」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.白羽望の持ってる小型の特殊道具について…

a)念話もできる多機能媒体
 形や見た目:
 念話以外の機能その1:
 望「」
b)機能は念話のみだが、持ってる望を介して誰とでも念話できる
 形や見た目:
 望「」
c)教えることはできないが、望や優希と念話できるようにしてくれた
 望「」
d)持ってる望すらわかってないもの
 望「」


【計ゾロ:まだ沢山魔法道具を持ってる望

簡易版・セリフには道具の解説等を推奨
a形や見た目:
 念話以外の機能その1:
 望「」
b形や見た目:
 望「」
c望「」
d望「」】

45+19+2
→計66ゾロ

教えることはできない


望「す、すみません。できればその、見なかったことにしていただけませんか?」

男「あ、いえ。こちらこそすみません。もう気にしないので…(ハハハ...」

男「(いざとなれば友から教えてくれるだろうし、無理して聞くこともないだろう)」


望「そのかわり、私や優希と念話できるようにしますね。困った時は私でも優希でもいいので連絡してください」

男「い、良いのですか?」

望「はい。優希も貴方の力になりたいと言ってました」

男「(優希さんが?そんなに関わりあったか?
)」

男「あ、ありがとうございます。望さんも困ったことあれば俺や友に相談して構いませんよ。
特に友は魔法等について俺なんかよりも遥かに理解ある方なので、彼も役立つでしょう」





野郎2人休憩時

友「因みに望姉ちゃんはまだ沢山魔法道具を持ってる筈だ。魔法関係で俺が助けるようなことなさそうだが?」(計ゾロ)

男「ド、ドンマイ…」






昼食後・昼休みゴロゴロ


男「(宿題飽きた…)」

男「(今日もお店は特に忙しくはなく、手伝えることもない…)」

男「(なんか、数日ぶりに1人の時間が来たって感じだな。
……家にいるときよりも充実した1人の時間だ…)」

男「(家……。そろそろ帰るか…)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友の家から自分の旅行バッグを取り、一旦帰る。服の入れ替え&風呂で夕方へ
b)有紗に伝えてから一旦帰る
c)念話の調子を確かめてから、一旦帰る
d)お婆ちゃんに伝えてから一旦帰る。午後中には確実に戻れる
e)誰にも言わず一旦帰る


【計ゾロ:優希が、男が両親との関係がうまくいってないことを覚えていた】

念話の調子を確かめてから、一旦帰る


男「(鞄の中身整理してシャワー浴びるだけだから、帰りが夕方になることはないじゃろ)」

男「(それはそうと念話念話……。
どうするんだ?言葉通り望さんか優希さんに言葉を念じて……)」

男「(いや。どっちかハッキリさせてから念話するか…)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:男の手が輝き、優希とハグしてた…
7~49(奇):優希に伝わる
6~50(偶):繋がらないので、優希と望に直接伝えてから帰る&今度こそちゃんと念話できる
51~95(奇):望に伝わる
52~94(偶):望に伝わるが、少し驚いてた。男に魔法の才能があるらしい
96~100:男の手が輝き、望とハグしてた…


【ゾロ:有紗が、男が帰宅に対して嫌な顔してることに気づく

男の特殊能力・現時点で判明してる事(今後変更あり)
 男が助けたいと思ったら次元を越えて助けてたことがある
 同時に助けてと相手3人は思ってた
 男の意思では発動しないことがある
 友曰く、原動力は男の性欲と性癖(救出フェチ)らしい……】

44(偶):繋がらない

男「(やっぱ無理だよな。
仕方ない。望に直接伝えるか…)」




望のいる部屋


男「望さん。ちょっといいですか?」

望「はい。なんでしょう」

男「念話のやり方をまだ聞けてなかったので、教えてもらってもいいですか?」

望「わかりました。ではこちらへ…」



望先生の授業カット
今度こそちゃんと念話できるようになる



望「ところで、何かあったのですか?」

男「いえ。急用ではないのですが、一旦自宅へ帰るのでその伝言をお願いしようかと
(あとはいざって時に念話できるかの試しでもあったけど)」

望「そうでしたか。では、皆さんに伝えておきますね」

男「はい。よろしくお願いします。失礼します」

男「(望さんと話すと敬語になってしまうな。優希さんより歳上だからか?)」




入り口


男「(帰りたくねぇ……)」←鞄持ち

44ゾロ:有紗が、男が帰宅に対して嫌な顔してることに気づく



有紗「男くん?どうしたの?」

男「(ゲッ…)」

男「あぁいや。ちょっと一旦帰って荷物整理したくてね。すぐ戻るから」

有紗「うん。望さんからさっき聞いたよ。でも…。なんで辛そうな顔してるのかなって……」

男「………………」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)素直に家族と仲良くないことを話し、有紗から質問を受ける
 質問:
b)素直に家族と仲良くないことを話したら、有紗がついてきた。有紗も出掛けると、友へ電話する男
 友(電話)『』
c)なんでもないと言い、さっさと帰宅へ
 両親と仲良くない理由その1:
d)みんなと居る方が楽しいからと、ある意味素直に答えてさっさと帰宅へ。男に何かあったのかと、有紗がお婆ちゃん聞く
 お婆「」


【計ゾロ:男の住んでるアパート、号室が白羽姉妹のすぐ隣

簡易版
a質問:
b友(電話)『』
c両親と仲良くない理由その1:
dお婆「」】

優希との会話は男帰宅中の回想で補完予定。暫しお待ちを




54+50+49
→計153

男「みんなと居る方が楽しいからじゃないか?
それが顔に出てしまった。それだけだ。それじゃ、すぐ戻るから」

有紗「あっ……。……行っちゃった…」





男に何かあったのかと、有紗がお婆ちゃん聞く


お婆「皆といるのは楽しいと言うのは多分本当だろうけど、それ以上に家に帰りたくない何かがあるんじゃろう
しかしそういうのは己の力で解決してこそ意味があるし今は見守ろう」

有紗「そう…ですか……」

お婆「ん?男が心配かい?」

有紗「はい。でも……見守ることにします…」

有紗「(いいのかな。それで……)(ジジッ...ザザザ...」





外→男自宅

男「……」






回想・望と優希のいる部屋


望「魔法が存在しない?」

男「はい。この世界には魔法に関する物語や伝説はありますが、実際に使える人間はいません。物語や伝説も、おそらく望さん達の知っている本物とはかけ離れているでしょう」

望「それは興味深いわね……。
…はい。これで私との念話はいつでもできるようになりましたよ」

男「ありがとうございます」

望「あとは優希ね」

優希「う、うん」

男「どうしたんだ?もし優希が嫌なら今からでも止めても良いし、なんなら望さんとの念話だって…」



【選んでから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希「お姉ちゃん!なんで「男さんの力になりたい」ってバラしちゃったの!?///」(奇で恥ずかしさのあまり外へ脱走。偶で姉と自分を助けてくれた恩を返したかったからだと理解する)
b)優希「私は遠慮します…」(奇で優希が望に違和感を感じている。偶で顔真っ赤)
c)優希「できればやっぱり、念話できないままでいてほしい…」(奇で独占欲の芽生え。偶で望を脅したと勘違いしており、誤解解けたら優希とも念話できるようになる)
d)優希が自分の下着姿を男と友に見られたことを暴露する(奇でギャグ回。偶で何故か優希を推す望)


【計ゾロ:友が有紗からノイズ走っているのを見逃しておらず、すぐ男へ連絡】

dbb
15奇+81奇+74偶
→計170→イッチ選択



優希「私は遠慮します…///」(74偶)

男「そっか。じゃあ望さんだけにしとこう」

望「わかりました。ところで、何かあったのですか?」?

男「いえ。急用ではないのですが、一旦自宅へ帰るのでその伝言をお願いしようかと」?

望「そうでしたか。では、皆さんに伝えておきますね」?

男「はい。よろしくお願いします。失礼します」?

優希「……/////」

男「?」





回想終了

男「(優希さんの調子が変だった?
名前呼びにしたからか?それともなにか異状が?)」

男「(まあでも、何かあったら望さんから念話来るだろうな)」

男「(有紗さんは……最近ちょっと怖い。なんかよく見られてる上によく怒るし…)」

男「(いやでも合法的に手を握れるチャンスでもあるし、心配してくれてる点は正直とても嬉しいし……。
何より片乳握れたのが…///)」



男「いや、早く戻ろう……」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「(有紗さんの猫要素。そろそろ取らないと…)」(奇で立ちはだかる新キャラがいて、1~49で♂、51~99で♀。2~50偶で有紗と2人きり。52~100偶で有紗と友と白羽姉妹がいる)
b)男「(優希さんとちゃんと話せてない……よな?)」(1~49奇で優希と2人きり。51~99奇で有紗と友と白羽姉妹がいる。偶で立ちはだかる新キャラがいて、2~50で♂、52~100で♀)
c)男「(……友から電話?)」(奇で優希が倒れた。2~50偶で掲示板に動きあり。52~100偶で有紗と優希のノイズが目立ち始めてる)




【計ゾロ:望の魔法道具で有紗の足が完全に治る。計ゾロでなくても、軽めのお出かけぐらいならできるようになる

記号詳細
a有紗関係(問題解決&攻略)
b優希関係(攻略)
c優希関係(問題解決(一部有紗攻略))

因みに現状で男がエロゲキャラを本気で好きになった場合、友が高確率で立ちはだかります。(>>203参照)
更に有紗の場合は猫要素問題を、白羽姉妹の場合はエロゲ>>4とエロゲ>>215問題を解決してない場合、恋愛対象にデメリットおよびノイズ発生します

しかし、恋愛対象を攻略しながら問題を解決していくことも一応可能です】

36+33+80偶
→計149


男「(……友から電話?)」
男「もしもし?」

友(電話)「男!おい!今どこにいる!?家か!?」

男「家だけど…」
友「有紗ちゃんと優希ちゃんからノイズが……!あぁもう、何て説明すれば!?」

男「……あ?
目に見えてるものをそのまま言え。考察は後だ」

友「あ、あぁ。2人とも所々ノイズが走ってやがる……」

男「まさか、例の修正が今になって…」

友「……すぐ戻ってこい。ほほ同時だからPC2台の異常じゃないだろうが」

男「……わかった。すぐ戻る」

友「いや待て。俺の家に来い。まだ大丈夫だが、お婆ちゃんに見せるわけにはいかない」

男「友の家……か」




午後・友の家


冷房きいてるリビングに有紗と優希
友の部屋に男と友


男「友。蓬莱さんと優希さんは…」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:男の手が光って、エロゲ>>4とエロゲ>>7内で悪さをしてた奴等をそれぞれぶっ飛ばして2人を救った&白羽姉妹の問題が完全に解決する
7~49(奇):友の読み通り、PCに近づけたらみるみるうちに修復された
6~50(偶):消えそうなことに少し怯える有紗&優希
51~95(奇):友の読み通り男の手が光って、みるみるうちに修復された
52~94(偶):ノイズが強くなり、セリフがおかしくなる。ギャグ回確定
96~100:友「俺達のせい…かもな…」



【ゾロ:男の隠れた恋心が目覚める

書いてるうちにドシリアス&超複雑になってとても辛くなったから96~100に封印しました】


29(奇):友の読み通り、PCに近づけたらみるみるうちに修復された


有紗「あ、あれ…?」
優希「身体からノイズが消えました……」

友「やっぱりな」

男「どういうことだ?」

友「俺だって細かい理屈はわかんねぇよ?
二次元の彼女達に二次元っぽい症状が出たって事は二次元の原典が何とかしてくれるだろう。
って勘が当たったっだけだ」

男「勘で救えちまうのか…」

友「お前も似たようなことしてきただろ?無意識でよ?」

男「(確かに俺もこの手で意識的に助けた記憶はないが…)」

男「だがこれどうするよ?数日に1回ここに寄るのは面倒だろ?」

友「そこなんだよなぁ。うーん……」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希「私のいた世界>>4。見せてもらえませんか?」
 友「()」
b)優希「姉の魔法道具で空間をここと私たちとで繋げば…」←確実に問題解決
 友「()」
c)優希「友さん?このパッケージ(エロゲ>>4)は何ですか?(ワナワナ...」
 友「」
d)男「なぁ。ゲーム入ってない普通のテレビやスマホじゃ、ノイズ治せないのか?」←コンマ判定へ
 友「」
e)男「試しにPCを動かしてみるか?優希さんのいた世界>>4の方で…」
 友「」



【計ゾロ:優希「ところで男さん。さっきまで有紗さんが男さんのこと心配してましたよ?」有紗「?!///」

簡易版・一応全て優希の問題解決寄り。一部攻略から離れる
ab友「()」
cde友「」】

3+82+76
→計161



優希「私のいた世界>>4。見せてもらえませんか?
仕組みを理解できれば、ノイズで困ることなくなると思うんです」

友「(有希ちゃんには刺激が…い、いや不必要に未来を知ることになるかもしれないし危険だと思うな…)」

友「危険だと思うが…」

男「俺もそう思う。が、やるべきだろうな。できればこの手が輝いてる間にやりたいものだが…」

男「(今のところログ>>51に変化はないが、放っておけばエロゲ>>4以外の世界全域にに悪影響が……。
それだけじゃない。エロゲ>>4自体もおかしくなって、いずれは白羽姉妹が苦しむことに繋がりかねん…)」

有紗「友さんの腕前にもよります……よね?」

友「ッ……(ピクッ」>>129

男「どうなんだ?」



【直下でコンマ判定へ】↓1

1~5:友「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!(有言実行」
7~49(奇):ラスボス撃破するまでなら余裕…。トータルスコア判定は勘弁…
6~50(偶):ノーダメ攻略はやったことない。アイテム使い放題
51~95(奇):ラスボス撃破するまでなら余裕…。選択肢完全網羅は勘弁…
52~94(偶):残機ナシ攻略はやったことない。どんどん突っ込んでいく派
96~100:残機が足りない……


【ゾロ:男の手が輝き、優希が自分の意思で>>4内を行動でき、友が先読みすることで一部の問題解決確定】

23(奇):ラスボス撃破するまでなら余裕…。トータルスコア判定は勘弁…


男「やりこんでいる方か」

優希「それなら安心でき……るのでしょうか?」

友「そこがな…。優希ちゃんがゲーム内に戻ったらどうなるかが不透明なんだよ」

友「無事に優希ちゃんの世界に戻れても身体の自由がなかったり、記憶を失ったり、吸血鬼に襲われれる所からリスタートだったり…」

友「どうなるかが全くわからない。
だからせめて、男の手が光ってからにしたいが…」

男「……光らないな」

友「そうかぁ……」

男「(友の腕なら、優希さんが無事だって前提条件さえあれば即問題解決だろう。だが、先が見えない事を優希さんや蓬莱さんにやらせたくない。せっかく助けた命を俺達の提案で散らすことになってたまるか)」

男「(尤も、俺のワガママで助けた命だが…)」

有紗「それなら光るまで待つ?
PCのあるこの部屋でばかり光っているのだから、ここに居続ければそのうち光るんじゃないかな…なんて?」

男「…そうか。言われてみれば確かに、友の部屋でしか光らない……。
待ってみるか?」

友「(えっ?ここで?)」

優希「悪くないと思います。今日すぐに解決しなきゃいけない訳ではないので、ここで万全を期して挑みたいです」

友「(えっ?えっ?ちょっと待って?)」


友「他の方法もあるかと…」

男「あるのか?」

友「……」


友「(うーーん?!)」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)すぐに男の手と友の私物が光る
 友の私物:
 友「()」
b)中々光らないが、夕飯時まで粘ってみる
 友「()」
c)男「やっぱ今日は解散でいいか。先に望さんと状況説明してからでも遅くなさそうだし」
 友「」
d)有紗「男くんもスポーツ用具店に泊めて監s……手が光るのを待つのはどうかな?」男「(ヒエッ)」
 友「」


【計ゾロ:望(念話)「時間かかるけど、私の魔法道具で仕組みを解析できるかもしれません」

簡易版
a友の私物:
 友「()」
b友「()」
c友「」
d友「」】

b(落ち着かない…こんなに長い間女の子が俺の部屋にいるの初めてだし)

70+70+96
→計236


男「やっぱ今日は解散でいいか。先に望さんと状況説明してからでも遅くなさそうだし」

友「そうだな。何かあったらすぐに連絡するよ」


有紗「あっ……」
優希「……?」



男「って、俺またここで泊まるんだっけか?」
友「(このバカァ!!)」




有紗「っ!?(首グリン!!」
優希「!!(ビクッ」

有紗「あ、ごめんなさい」

優希「い、いえ…」




友「(落ち着け!今は気づかないフリだ!気づいてないフリ!)」
友「あー。今日はどうする?学校無いときはいっつも住込バイトだったりここに泊まってたもんなー(冷汗」

友「男の好きにしていいぞー(滝汗」

男「?」

有紗「……(ジィー」

友「(知らん!俺は知らん!あんな有紗ちゃんも知らん!コワイスギル!!)」

男「(時間はかかるが先に望さんとこ行って情報共有したらとっとと家へ帰るか。それともここに泊まるか…。
着替えは十分にあるし、両親は特に心配しないし)」

男「(スポーツ用具店……。いやいや。さすがにそれは蓬莱さんですら嫌がるだろう)」

有紗「……(ジー」

男「(あ、あれ?ナンデミテルノ?)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)先に望さんとこ行って帰宅予定(奇or52~100偶でシリアス顔な男に相談する優希。2~50偶でここぞとばかり心配する有紗)
b)念話で済ませ、友の家へ泊まる(1~49奇で有紗が23時ぐらいまで残る。それ以外で望が使える魔法道具を増やすために色々頑張る)


【計ゾロ(奇):有紗が自分も有紗と呼んでほしいと、男に話す&視線が普通に戻る
計ゾロ(偶):こっそり優希が男を呼び、おまじないをかける。守られている気がする…

記号詳細・男の行動
aスポーツ用具店→男の家
b友の家】

undefined

100偶+9奇+51奇
→計160


先に望さんとこ行って帰宅予定

シリアス顔な男に相談する優希





午後・帰路


男「(望さんにどう説明するか。今起こってる問題を話し、解決策を出した上で相談するか。
魔法道具への期待はしない方がいいだろう)」

有紗「(今の男くんからは無理してるようには感じない。今日は心配どころか見守らなくても大丈夫そうかな?)」



優希「男さん。少しいいですか?」

男「どしたん?」

優希「私、本当にこのままで良いのか不安です。あの吸血鬼から救ってくださったのは感謝してますが…」

男「……」

優希「で、でも。私の身体にノイズが走ったり、パソコンの近くに戻ったらノイズがおさまったりで……」

優希「私、本当はこの世界にいてはいけないんじゃ…。早く元の世界に戻らなくちゃいけないんじゃないかって……」

有紗「……」

優希「戻ったところで吸血鬼に襲われるだけかもしれませんが、それでも……」

男「……」

男「少なくとも、この世界にいてはいけないなんてことはない。
それだけは断言させて」

優希「男さん……」
有紗「……」

男「だけど、優希さんが元の世界を守りたくて魔法少女を続けているのなら、元の世界に戻る選択もアリだとは思う」

男「どっちを選ぶにしても準備万端にしてから、だけどな」

優希「……はい」
有紗「(元の世界に戻る選択……)」



事故直前をフラッシュバックの有紗



有紗「!!(ゾワッ」

優希「有紗さん?少し歩くの速すぎましたか?」

有紗「ううん。もう平気だよ」

男「(2人とも戻るのに抵抗あるよな。元々彼女たちは助かりたくて俺の手を掴んだ訳で……)」

男「(あまりよくないとはわかっているが、また奇跡起きるの期待するしかねぇか…)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「(両親いない。晩飯どうするか…)」(奇で帰宅&自炊。2~50偶で有紗が泊まるよう誘う。52~100偶で優希が泊まるよう誘う)
b)無難に帰宅(奇で男&望の回想。偶で電話で友とエロゲ談話)
c)望に有紗の猫要素について話し、摘出できないか試す。(奇で優希が男と念話を繋げると決意する。偶で有紗から男にお願いする)
d)男のみ友の家へ戻るよう電話来た(奇で掲示板に動きアリ。偶で手の光や次元越えについて、それっぽい記事を見つけた)


【計ゾロ:男「(好感度下がらないエッチな展開おくれ)(手ピカーン」→奇で男が有紗に。偶で男が優希に

記号解決
a奇で特にイベントなしで翌朝へ。偶は別に監視目的ではない
b奇で望トーク。偶でエロゲトーク
c奇で成功率UP&優希の問題一部解決。偶で有紗の友好度が好感度へ切り替わる
d奇で掲示板安価。偶で手の謎解明へ】

c

12+10+57奇
→計79



スポーツ用具店・白羽姉妹の部屋

望に有紗の猫要素について話し、摘出できないか試す


望「異物を感知する魔法道具があるかもしれませんね。探してみましょう」

男「お願いします」

有紗「……///(ドキドキ...」

男「(今回は望さんの念話もある。
もし手の輝く原理が気持ちと強く関わっているのであれば、念話で助けたい望さんの気持ちも伝わって輝くようになるかもしれない)」

男「(いつまでも待つだけって訳にはいかん。手を輝かせる努力を何かしらやってとかないとな)」

優希「………男さん」

男「ん?」

優希「念話、私も繋げます。男さんの為だけじゃなく、助けたい人を助けるために。
だって私、変身できなくても魔法少女だから」

望「優希……」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:これまでにない輝きでその場3人娘&猫要素を救えてしまう
7~49(奇):成功。猫が出てきて、男にとてもなつく
6~50(偶):成功。フカバ♀が出てきた。
51~95(奇):成功。猫キャラが出てきた。
52~94(偶):失敗。その代わり、望が手の原理を少し解明できた
96~98:やっぱり片乳。有紗に怒られる男&白羽姉妹
99~100:やっぱり片乳。しかし続行して有紗から男に抱きつく


【ゾロ:白羽姉妹が男の過去回想世界へ入る】

男手「」輝ピカー


<グイグイッ!!


男「おっ!ひいてる!!ひいてる!!」

有紗「(釣りかな?)」


89(奇):成功。猫キャラが出てきた



望「ほ、本当にいましたね……」
優希「しっかりと男さんの右手を掴んでましたね。彼女も助けられたかったのでしょうか……」

男「えっと、どちら様で?
(さすが友。二次元少女多過ぎ問題)」







【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q.男の手をしっかり掴んで引き上げられた猫キャラ♀は…

a)主人公で敗北CGを集めるリョナ系のゲーム出身。敗北して襲われる寸前だった
 設定詳細:
 猫キャラ♀の名前:
 セリフ「」
b)NTR系ヒロインで、NTR寸前だった
 設定詳細:
 猫キャラ♀の名前:
 セリフ「」
c)シナリオ上死亡する重要キャラで、致命傷を負う前に救った
 設定詳細:
 猫キャラ♀の名前:
 セリフ「」
d)外道主人公に犯される系攻略候補で、事前に助けられた
 設定詳細:
 猫キャラ♀の名前:
 セリフ「」
e)その他。エロゲ>>7の入ったPC1出身の猫キャラ♀。エロゲだとやりやすいかも?
 設定詳細:
 猫キャラ♀の名前:
 セリフ「」



【計ゾロ:男に力を与えた張本人


簡易版・abcde共通
 (エロゲや猫キャラ♀等の)設定詳細:
 猫キャラの名前:
 猫キャラのセリフ「」】

d 中世ヨーロッパ風の文化だが人間と亜人が対立する世界で主人公は亜人ハンター
猫キャラ♀はスラムを拠点として孤児仲間と盗賊稼業をやっていたが、仲間は主人公に皆殺しにされ、彼女も犯される寸前だった
名前 アルマ
セリフ「コワイコワイコワイ」

d 設定詳細: 魔術師の主人公があの手この手でヒロインを犯す抜きゲー。ヒロインは世界平和を願い純潔を守ってきた巫女。しかし外道主人公に呪いをかけられ、2週間以内に主人公の子を受精しなければ死ぬ身体になってしまった。覚悟を決めて外道主人公に騎乗位をしようとしたタイミングで呼ばれる
 猫キャラ♀の名前: シノブ
 セリフ「私はまだ生きなければいけないのです…早く元の世界に帰してください…」

13+69+65+90+94
→計331


猫キャラ♀
→アルマ「コワイコワイコワイ…(ガクブル...(手ギュッ」

男「(は、離れない……。男にテレビ電話を…)」




以下、友の解説(なお男以外には聞こえないように工夫中)


エロゲについて
 中世ヨーロッパ風の文化だが人間と亜人が対立する世界で外道主人公は亜人ハンター

 アルマはスラムを拠点として孤児仲間と盗賊稼業をやっていたが、仲間は主人公に皆殺しにされ、彼女も犯される寸前だった




男「(主人公が外道だから元の世界に戻りたいとは思わないだろうが、有紗達への説明が少し難しいな。
ゲームの概要は話さず、アルマを暴漢から救ったことだけ話すか。盗賊稼業してたことは望さんにだけ伝えとけばどうにかなる……か?)」

男「【説明中...】(ヨシヨシナデナデ...」

アルマ「……」



【直下でコンマ判定】
アルマは…

1~5:状況を瞬時に理解し、涙を流して安堵。完全に改心し、仲間を救えなかった悲しみも振り切ってこの世界で生きると決意する
7~49(奇):一応男や優希へ恩は感じてるっぽい
6~50(偶):男を敵視し、財布を奪って逃走
51~95(奇):有紗の中に長時間いたのか、記憶が混同して頭痛いらしい
52~94(偶):異性へ恐怖し、手が輝いてない男からは距離をとるようになる
96~98:恐怖のあまり、生殖本能MAXで男にキスして押し倒し、男の貞操がピンチ迎えて有紗優希が意識してしまう
99、100:恐怖のあまり、生殖本能MAXで男にキスして押し倒してしまう


【ゾロ:殺された仲間達が偶然にも、この部屋にいるメンバー全員とソックリらしい】

ゾロ目

アルマ「!!」

<ドンッ

男「あでっ」

アルマ「【引っ掻き&財布盗み】」

アルマ「……フンッ」

48(偶):男を敵視し、財布を奪って逃走



男「あっ!?テメッ!!俺の財布を!!」


望「!!【魔法道具起動させ、ビームのムチ等で捕まえようとする】」

アルマ「!!(シュッシュッ」

優希「(す、素早い!!)」

有紗「………」


男「縁側の方へ逃げるか!待ちやがれ!!」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希と走って追いかける男。ギリギリ追い付
 友(電話)「」
b)有紗が追いかけようとして転びそうになったので支える男。有紗がアルマに対して想うことあるらしい
 有紗「」
 友「()」
c)望からある魔法道具を託され、追いかける男。確実に追い付く
 望(念話)「」
 友(電話)「」
d)男単独で追いかけ、ギリギリ追い付きそうだが、もう日も落ちて……
 友(電話)「」


【計ゾロ:男の手が輝いてアルマの良心を揺さぶる

簡易版
a友(電話)「」
b有紗「」
 友(思考)「()」
c望(念話)「」
 友(電話)「」
d友(電話)「」】

d「大変だ男!ゲームの様子がおかしい!」

a 大変だ優希ちゃん達のゲームが…

99+41+78
→計218

優希と走って追いかける男。ギリギリ追い付くが…


男「優希さん…」

優希「私だって変身できなくても少しぐらい戦えます。彼女は素早いけど、財布を奪い返すぐらいは…」



<着信音

男「こんなときに何だ?もしもし?」

友(電話)「大変だ。優希ちゃん達のゲームが…」

男「何だって?アルマと関係ない方でか?」


走り中断



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:友の手にデバイスが現れ、マスコット()を進化させて>>4の敵勢力と戦うことに…
7~49(奇):マスコット()に白羽姉妹を連れ戻さないとHCG集を白羽姉妹に送りつけると脅されていr男「無視しろ」友「あぁん!ひどぅい!!」
6~50(偶):>>215以外のエロゲと融合を始めている
51~95(奇):>>4がどうなったか【選択してから安価】
52~94(偶):ログ画面に変化。吸血鬼が友へ話しかけ始めた
96~100:レオリアちゃんが>>4の世界で魔法少女になって戦っている


【ゾロ:白羽姉妹は今も悪影響ナシ確定&友の掲示板にも動きアリ】

はい

92(偶):ログ画面に変化。吸血鬼が友へ話しかけ始めた



友の家

友「止めた時間がついに動きやがったか…」

友「(いずれそうなる気はしてたが。シナリオ進行と>>215への侵攻に大きなタイムラグが発生しているのも気になる…)」




【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

 敵対吸血鬼の特徴(友知識):
 性別:
 セリフ「」


【計ゾロ:エロゲ吸血鬼♀のお約束。血(or精液)に飢えている
&マスコット()が助けに来た

 敵対吸血鬼の特徴(友知識):
 性別:
 セリフ「」】

敵対吸血鬼の特徴(友知識):黒髪の色っぽいお姉さん系(巨乳)
地位が高い吸血鬼で暇が嫌いなドSだが攻められるのが弱い隠れM
性別:♀
セリフ「あら?意外と私の好みの男(友)がいるわね」

敵対吸血鬼の特徴(友知識): 金髪ロン毛の貴族風の青年。
血だけでなく他者の負の感情をもエネルギーにすることができる。
恋する少女を自分の眷属にし、愛し合う男女を引き裂くことで得る負の感情を好物とするNTR好き
性格はジャイアニズム溢れる傲慢な性格
 性別: 男
 セリフ「良い恋をしているな。美味しく頂けそうだ」

敵対吸血鬼の特徴(友知識)金髪ショートの中性的な少年 単純に身体能力が人外だけに高いが他に血等のエネルギーを吸いとった相手を洗脳し、傀儡にすることも可能
ゲーム上では序盤から終盤まで戦うライバルポジション?
性別 男?
セリフ「これが始祖様が言い残したという次元の壁を越える方法か」

99+22+76
→計197


友「(黒髪の色っぽいお姉さん系(巨乳)で、
地位が高い吸血鬼で暇が嫌いなドSだが攻められるのが弱い隠れMなのだが……)」

友「(これでもしモニター越えることになれば、俺が血吸われて死にかねない。ワンチャン押し倒して童貞卒業……。いやいや力負けで死ぬし、事後で死にかねん…)」




吸血鬼♀「あら?意外と私の好みの男(友)がいるわ」

友「ど、ども。友です……
(優希ちゃんへの吸血阻止されて、てっきり怒り心頭かと……)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)ダメ元で画面内でカチカチ触れる場所あるか確認(奇でまだある。偶でないやん…)
b)友「えっとバツボタンもしくはアンインストールはと…(冗談)」(奇でハッタリだとバレる。偶で意外にも脅しが効いた)
c)おこ吸血鬼(奇でPCの外はなんともない。偶でPC揺れるほど)
d)友「えっと、好み?」(奇で血が美味しそう。2~50偶で血を吸うのが勿体ないくらいに。52~100偶で会話してて退屈せずに済みそう)


【計ゾロ:吸血鬼について望から追加情報ある

※まだ吸血鬼は"自力で"次元越えしません。親玉に強化されていれば…】

a

48偶+60+83
→計191


おこ吸血鬼

吸血鬼「ところで、貴方かしら?わたしの食事を邪魔したのは?(イライラ」

PC2「」ガタンガタン!!

友「ヒッ!?お、俺じゃありません!!」

友「(疑われた!!俺じゃないのに!!)」




優希(電話)「友さん!!逃げてください!!彼女は危険です!!」

友「(ど、どうする!?さすがに吸血鬼がPC破壊することはないだろうが…)」

友「(あれ?でもこのPC内って>>215へ侵攻してたはず?
……吸血鬼でこれならあっちの方は大した問題じゃないのか?)」

友「(あぁでもPC壊されたくはないし……)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:お腹が空いてその場でへたり込む吸血鬼。友が思い出して、ショップ画面で御馳走肉料理を買って吸血鬼を手懐ける
7~49(奇):>>215の世界の話をして怒りをそらし、冷静さを取り戻させることに成功する
6~50(偶):>>215の世界の話をして怒りがそちらへぶつけようと消えてしまう
51~95(奇):つい友が男が真犯人だとゲロっしまう。が、男の名と手の輝きを聞いて考え込む吸血鬼
52~94(偶):つい友が男が真犯人だとゲロっしまう。男を差し出せと余計怒る
96~98:吸血鬼の手が光って友が連れ去られてしまう
99~100:吸血鬼の手が光って友が連れ去られてしまうが、ダメ元で友が吸血鬼を抱いてM属性を刺激させる

【ゾロ:望が事前に友と念話接続してた】

友「(そうだ。PCを壊されるよりは、まだマシな方法で……)」

友「な、なぁ。別世界>>215の噂を聞いてないか?
もしかしたらその噂と関係あるんじゃないか?」


友「【慎重に説明中...】」


吸血鬼「へぇ、この世界とは異なる世界が近くにあるの……。私の食事をあんな方法で邪魔できるとしたら、それ関係よね(ギロリ」(44偶ゾロ)

友「!!」

吸血鬼「まあいいわ。噂教えてくれたお礼に貴方の世界は後回しにしてあげる。
じゃあね」


怒りを>>215へぶつけようと消えてしまう



友(電話)「た、助かった……」

望(念話)「危なかったですね…」

友(電話)「サンキュー望姉ちゃん」

男(念話:望経由)
→男(念話)「あ、あれ?繋がる?」

優希「えっ?あれ?姉ならまだ用具店に…。ちょっと待って……」

優希(念話:男経由)
→優希(念話)「友さんとも念話できるようにしてたんですね」

男(念話)「あぁ。だが、これで余計に世界>>215が……」

友(電話→念話)「も、もしかしたらレオリアちゃん達が返り討ちにしてるかもだし……。
それにあのまま怒りに身を任せていたらPC壊れて優希ちゃんと望姉ちゃんの世界も壊されていたかもだし…」

男(念話)「それもそうか」

友(念話)「ところで今、そっちの状況はどうなんだ?」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)何とかアルマに追い付くが、財布を返そうとしない。
 アルマ「」
b)アルマを見失った。帰る
 友(念話)「」
c)もう一度男と優希と望で念話繋ぎ、手を輝かせてアルマへ向ける
 男「アルマ。この世界なら物盗まなくても生きていける。何があっても俺たちが助ける。だから…」
 アルマ「」
d)アルマが倒れる。死んではいないが…
 優希「」


【計ゾロ:優希がデート感覚になる

簡易版
aアルマ「」
b友(念話)「」
cアルマ「」
d優希「」】

d 多分体力的にも精神的にも限界を迎えたと思います
>>327の時点で衰弱していましたし

>>347

21+9+43
→計73

アルマが倒れる。死んではいないが…


優希「血…!?怪我をしています!は、早く治療しないと!」

男「あぁ。急ぐぞ」

男「(負傷したまま無理をしすぎたか。むしろあの限界状態でよく動けたものだ…)」

男「(……おぶるのは首絞められそうで怖いな。お姫様だっこでいいだろ。軽いし)」


男「すぐ運ぶぞ。止血はタオルやシャツで何とかできるとして。望さんの魔法道具で回復できればありがたいが…」





スポーツ用具店・晩飯前


男「警戒した方がいいか。晩飯食ってる間、俺と望さんで見張っとくか」

優希「でも、傷の手当までされてまた襲うでしょうか」

有紗「この子のこと信じたいけど…。
この子が私たちを信じられないのなら……」

男「……」


男「望さん。どうでしょうか」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)治療できる。しかし、何故アルマが有紗の中にずっといたか考える望と友
 望「」
 友(念話)「」
b)止血までならなんとか。体力の回復はまだで、意識だけ取り戻したアルマ。動けぬ
 アルマ「」
c)治療には時間かかり、翌朝まで起きないので帰って大丈夫だと
 友(念話)「」


【計ゾロ:寝ている間は男にゴロゴロと甘えまくるアルマ

簡易版
a望「」
 友(念話)「」
bアルマ「」
c友(念話)「」

※友の念話はアルマと有紗以外には聞こえるものとします】

b あなたたちがたすけてくれたの……?なんで?

a望「二人に何かしら共通点の有るのでしょうか?」
友(念話)「容姿どころか世界観も違うからなぁ…それこそ同じPC内のゲームというだけで」

b あなたたちは亜人を怖がらないの?憎いと思わないの?

64+26+59
→計149


望「止血までならなんとか。体力の回復はまだですね…」

アルマ「う……」

男&優希「!?」


意識だけ取り戻したアルマ。動けぬ


優希「あっ。無理しないで」

男「(まだ動けるのか…。いや。動けないと生きていけない世界だったからか…)」





アルマ「あなたたちは亜人を怖がらないの?憎いと思わないの?」

男「(開口一番でなんつーこと聞くんだい。でも、あの世界の常識なんだろうな。怖がり合ったり憎み合ったりが…)」


男「憎む理由はまず無いな。ほぼ初対面だし。
種族聞いて怖いかどうかってのも…。いまいちわからん」

男「そりゃあ確かに、助けたと思ったらいきなり引っ掻きが飛んできて財布盗まれた直後なら怖いと思うし。人によっては憎む奴だっているだろうよ」

アルマ「それは……」

優希「少なくとも私達は亜人だからって、種族の違いだけを憎しみや恐怖の理由にはしませんよ」


アルマ「……」


有紗「あ。今のうちに言った方がいいかな。この世界では人間と亜人の対立はないよ。亜人自体見たこと無い人ばかりでね」

アルマ「世界?え?何を言って……」

望「早い話、この世界には亜人がいないのです」

アルマ「?!(ガーン」

男「あっ。絶滅したとか殲滅したとかじゃないからな!?世界が違うだけだから!!」

アルマ「あ、あの。さっきから世界が違うっていったいどういう…」

男達、状況説明中...




アルマ「」ポカーン

男「(アカン。猿に助けられたと思ったら猿の惑星に連れてかれていましたって顔してる…。この世界に亜人の奴隷制度とか亜人ハンターとか無いから、そっち方面の心配は要らないって話すらできそうにない)」

男「(……クソッ。もう腹が限界だ。帰ってごはん食べたいたい)(グゥ...」

アルマ「!?(耳ビクビクッ」

男「悪い。俺もう腹減ったから帰る。
アルマを頼んだ」

望(念話)「【念話で男の空腹と疲労を感知】」

望「今日はお疲れ様です。男さんもゆっくりお休みください」

有紗「男くん。外もう暗いから気を付けてね」

優希「何かあったら念話しますね」

アルマ「…」




男、帰路へ



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗へ質問するアルマ
アルマ「」
b)優希へ質問するアルマ
アルマ「」
c)望へ質問するアルマ
アルマ「」
d)男(電話)「アルマさん出身のエロゲ>>321、最近やった?」
友(電話)「」


【計奇ゾロ:風呂に入るのが嫌で、男の家へ逃げるアルマ
計偶ゾロ:止血の際に嗅いだ男のシャツで、若干発情しているアルマ

簡易版
abcアルマ「」
d友(電話)「」】

39+53+99
→計191


アルマ「……(招きアルマ」

優希「(私?)」

アルマ「…(コクン」

優希「(わざわざ声かけないのは何かあるのかな?)」




アルマ「あなたはこっちの世界に来て不安じゃない?
あの人(男)がいたから?(ボソボソ...」

優希「(あ、あの人って……。…!!
男くんが!?え、えっと……)」





【コンマ判定】↓1~↓3


●↓1の判定
1~5:正直に不安なこと全て話し、アルマが優希への信頼度がMAXになる
7~49(奇):不安であるが、男がいるから…。男と生きていたいから…
6~50(偶):男とは関係ない面で少し不安なことがある。吸血鬼と異世界>>215の事
51~95(奇):不安はない。男とみんながいるから…
52~94(偶):不安はない。魔法少女になると決めた日から色々覚悟してた……
96~98:実は(男にとってとんでもない)ある計画があり、アルマが協力するようになってしまう
99~100:実は(男にとってとんでもない)ある計画があるが、さすがにアルマが止める

●↓2(有紗)&↓3(望)の判定
1~5:聞こえてないが、ビックリするくらい冴えた勘でうまく対応&アルマから信頼度MAXを得る
7~49(奇):聞こえてない
6~50(偶):聞こえたが、聞こえてないフリ
51~95(奇):聞こえてないが、少しだけ怪しむ
52~94(偶):聞こえて、対応しようと動く
96~98:有紗ならまた猫耳猫尻尾再発。望なら魔法道具が盗まれるのではないかと、警戒する
99~100:有紗なら、男や友や>>7主人公が有紗以外の誰かとデートする夢を見てしまう。望なら、優希が男と距離が近いことを良くないのではと思ってしまう


【計ゾロ:寝る前に優希から男へ念話する
&有紗の足が大分よくなり、お出掛け気分になる
&望が人間化の魔法道具を持っている

判定祭りじゃあ!!】

優希「不安はありません。男さんに助けられる前、魔法少女になると決めた日から色々覚悟してきたから……」56(偶)

アルマ「魔法……少女?」

優希「えっと。信じられないと思うけど…」





聞こえてて、対応しようと動く有紗(92偶)

有紗「魔法少女……。もし機会があれば私も…。そしたら優希ちゃんや男君と一緒に力をあわせて……(ボソボソブツブツ...」



聞こえてない望(49奇)

望「(……蓬莱さんがこっち見ていたような?)」






一方、男は自室で…


男「」チーン


疲れて寝ました……

翌朝・スポーツ用具店


友「おはざまーす。男今日疲れてサボりでーす」

お婆「こらこら。あの子ならちゃんとお休み取るって昨晩一声かけてたよ。サボりじゃあないねぇ(ホホホ...」

友「ありゃりゃ?」

有紗「おはようございます。友さん」

優希「おはようございます」

友「よっ。早速もう仕事かい?今日は男の分まで手伝うぜ?」

有紗「ありがとうございます。荷物上まで運びましょうか?」

友「いいよいいよ。自分でやっから」

優希「それにしても今日も荷物大きいですね。こんな暑い日にお疲れ様です」



デカイリュック背負ってる友


お婆「冷えた麦茶あるから後で飲みなさい」

友「マジで?あざーす!!(ドタドタ」

お婆「入口の自販機にの」


<デスヨネー!!

有紗「あはは……。男君がいなくても友さんは相変わらずだね」

優希「明るくてこっちまで暑さ感じました。私も麦茶飲もうかな。あぁでも、変身できてたらこれくらいの暑さ我慢できてたから……(ウーン」

有紗「……」

優希「買おっかな……でも…」

有紗「……(ウーン」

優希「あれ?有紗さんも考えちゃいましたか?麦茶?」

有紗「えっ?あっ。
う、ううん。なんでもない。ちょっと魔法少女について考え事を…」

優希「え?」





望とアルマのいる部屋

友「望さーん。開けますよー(開けガラガラ」

望「コラッ。友さん?
ゆっくりでも開けながらじゃ意味ないじゃないですか。ダメですよっ(メッ」

友「どーもすみませーん(閉めガラガラ」

友「(あぁっ、望姉ちゃんに怒られる幸せ…///)(モエー」





友「と、失礼しました。
男からある程度聞いてますが、アルマちゃんについて何か新しい動きありましたか?」

望「今のところは朝念話でお伝えした通り、安らかに眠ってます。
傷も癒え、食事も取れてますし」

望「問題はこれから先、彼女の見た目でこの世界をどう生きるかですね。一応、保険として魔法道具の準備はしてますが、アルマちゃんにあうか不安なものなので……」

友「俺も使えそうなものを幾つか用意してきました。ですが男の協力が不可欠な物もあります」




友&望が相談中


アルマ「……ん?なんか騒がしい…(耳ピコピコ」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友「プランA。空のゲーム用ノートパソコン持ってるんで、うまく次元越えできればそれをアルマの家にできるんじゃないかと」
 望「」
 アルマ「」
b)友「プランB。パーカー持ってきました。これなら無難に耳尻尾隠せるかと。一時凌ぎですが…」
 望「」
 アルマ「」
c)友P「プランC。ゴスロリメイド服です。いっそ耳尻尾隠さず、アイドル活動へ専念して貰おうかと。あとは本人のやる気次第ですが!」
 望「」
 アルマ「」
d)友「プランD。有紗の逆バージョンで、男を使ってアルマちゃんの猫耳猫尻尾を意識して引っ込められるよう機能を付け加えます。有紗をまさぐったあなた達なら感覚掴めている筈…」
 望「」
 アルマ「」
e)友「A~Dダメですか。たしかに魔法道具なら数ありますし即解決できそうではありますが。望姉さんの言う通り、アルマちゃんとの相性を調べる時間が欲しいですね…」
 望「」
 アルマ「」


【計ゾロ:お婆ちゃんが猫耳猫尻尾を全然気にしない確定

簡易版
abcde望「」
 アルマ「」】

d 望「一度、試してみる価値はありますね…」
アルマ「な、何するの……?」

c.望「アイドル活動がうまくいけば情報集めもできるかも…」
 アルマ「アイドルってなんだ?」

b望「どうせならもっと可愛いのを買いに行きましょう」
アルマ「服なんて着れればなんでもいいぞ」

90+97+20
→計207



友「プランD。有紗ちゃんの逆バージョンで、男を使ってアルマちゃんの猫耳猫尻尾を意識して引っ込められるよう機能を付け加えます。有紗ちゃんをまさぐったあなた達なら感覚掴めている筈…」

望「一度、試してみる価値はありますね…」

友「(エロゲ内でも純人間設定だった有紗ちゃんでもできたから難しくはない筈だ。
優希ちゃんと望姉ちゃんの協力もあるし、あとは……)」


アルマ「な、何するの……?(ムクリ...」


望「あら。おはようございます」

友「(ゲッ。起こしちまったか。聞かれても大丈夫なように配慮した……よな?
まずは軽く挨拶だけでも、)」

友「よっ。はじめましてだな。友だ。
男や有紗ちゃんたちの知り合いで……」

アルマ「フゥーッ……!!」


友「(警戒されるとわかっていたが、やっぱ怖ぇぇ…。さっさと用事済ませるか)」

友「アルマちゃんの助けになりたくてここに来た」

アルマ「た、助けって何…?(布団ギュッ」

友「その猫耳猫尻尾を外の人間達に見られるのは厄介だろ?
だから何かしら隠せる方法を探しt…」

アルマ「フーッ!!」

友「(ガチ警戒やん…)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:友「あ、よく見たら下着姿で寝てたからか。これはこれは御馳走様じゃなくて失礼いたしましt」アルマ「出ていけぇ!!!///」
7~49(奇):耳尻尾の隠し方を意識共有するアルマ
6~50(偶):アルマ「女をまさぐった…?」
51~95(奇):アルマ「耳なら意識すれば畳んで隠せる。尻尾だって長くないから基本バレない」
52~94(偶):種族の誇りなのか、耳尻尾を隠すことに猛反対
96~98:アルマ「(野郎から私を犯そうとしたクソ野郎(>>321主人公)のニオイがする。しかも何故か何回もヤられた気がする…)」
99~100:アルマ「【性的に見られて不快感半分と発情半分で困惑中】」


【ゾロ奇:男の身に何かあったらしく、優希と友とアルマで男の家へ向かう
ゾロ偶:有紗が焼き鮭持ってきて、アルマが有紗になつく。魔法少女の件は一旦忘れることにした有紗】

97:アルマ「(野郎から私を犯そうとしたクソ野郎(>>321主人公)のニオイがする。しかも何故か何回もヤられた気がする…)」

アルマ「ウゥゥゥゥナァァァァァァ……ッ!!」


友「ワッツ!?チョマテヨ!?なにがそこまで警戒させてるし?!」

望「友さん。もしかして、ゲーム内でアルマちゃんの扱いに問題あったのではないのでしょうか。男さんから暴漢に襲われてたのを助けたと聞いてますよ?」

望(念話)「(友さん。まさかとは思いますが、そのゲームでは暴漢に襲われるのが定まった運命だったりしますか?)」

友「(ギクゥッッッ!?)」

友(念話)「(ど、どうだったかな…)」




友「(言えねぇ。その暴漢=>>321主人公=プレイヤー俺とか絶対言えねぇ。
つか俺が悪いのかコレ?何度もオカズにしてシコッたけどさ、そーゆーシナリオなんだし俺別に関係ないだろ?)」

友「(だがアルマちゃんにとってはシャレになんねーのがなぁ…)」

友「俺は暴漢とかじゃないからな?力も魔法もないぞ?」

アルマ「フーッ!!」

友「(聞く耳ナッシング…)
い、一旦ここ出るね…」

望「は、はい。またあとで…」

数分前・スポーツ用具店入口の自販機前


有紗「優希ちゃんが魔法少女になったのは、お姉さんを助けるためなんだよね?
でも、元々はお姉さんが先に魔法少女になる筈だったって…」

優希「はい。そうですけど…」

有紗「じゃあ、もしかして…。
私も魔法少女になれるのかな?」

優希「へっ!?」

有紗「おかしいかな。でも…。
これから優希ちゃんが元いた世界を救おうと頑張ろうとしてるのに、私がこのままじゃいけない気がしてて…」

有紗「男君の為にも頑張ろうとしてるのを見てたら……」

優希「有紗さん…」

有紗「私からアルマちゃんを取り出した時もそうだよね。望さんもいたけど、男君と力をあわせて助けてくれて…」

有紗「私、男君の心配ばかりしてて肝心なときに役に立ててない。私だって男君に事故から助けてくれた恩を返したい。
だから……」

優希「ま、待ってください。確かに契約して魔法少女になりましたけど、念話で男さんと力を合わせられたのは姉の魔法道具のおかげです。
それにもし元の世界に戻れたからといって、そのまま魔法少女へ変身できるとは限りません」

有紗「……」

優希「魔法少女だって変身できなければ元の人間と何ら変わりません。
今だって有紗さんとほとんど変わりませんよ?」

有紗「……」

優希「あと、役に立ててないなんて言わないでください。友さんが言ったじゃないですか。
私たちの笑顔が見れて百万馬力だって(ニコッ」

有紗「あははっ。それ優希ちゃんにも言ってたんだ」


<コラアアアアアアアアアア!?!

一方男の朝は…



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)ある夢を見る(ストーリーと無関係でも可)
 男の夢概要:
b)家にいるのが嫌で目的なく散歩
 着いた場所:
c)家でゴロゴロとショタ時代を回想(出会い編)
 誰?:
d)家でゴロゴロとショタ時代を回想(場所編)
 どこ?:


【計ゾロ奇:手が輝き、男が助けたメンバー全員が近くにいると感じる男。
計ゾロ偶:少し先の未来の優希へ念話繋がる

簡易版
a男の夢概要:
b(出かけて30分歩いて)着いた場所:
c誰?:
dどこ?:】

93+94+59
→計246

家でゴロゴロとショタ時代を回想(出会い編)




■年前...


なんか人語を話す小動物が目の前にいた

ショタ男「しゃ、喋った?」

小動物「■■■■■■■■■■■■」

ショタ男「■■■■■■■■■■■■」



なにを話したか、なにを聞いたか覚えていない。多分、難しいこと聞かされていたんだと思う

小動物「■■■■■■■■■■■■■」

ショタ男「■■■■■■■■■■■■■■」



にしても、見間違いじゃないのか。
右手の件がなければ夢か、と無視できたが…



【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.小動物の見た目は?


【計ゾロ:別の回想で小動物の群れに囲まれたことある】

久々のゾロ目

87+42+15
→計144ゾロ

ウサギに似たような綿毛のようにふわふわした丸い小動物
別の回想で小動物の群れに囲まれたことある


ショタ男「ウサギ?」
小動物「■■■■■■■■■■■■■」



ウサギではないと自称してたが、何羽見てもウサギにしか見えなかった

…そうだ。これの前か後か忘れたが、群れに囲まれた時を思い出した。
何でそんな衝撃的な事を今まで忘れ……て…

少なくとも恐怖は感じず、歓迎ムードだったなぁ…


………あ、またクラクラと…。意識が…





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)最初に会った小動物がショタ男との別れ際に、
 ニックネーム:
 性別:
 セリフ「」
b)一番偉そうで大きい小動物が別れ際に、
 性別:
 セリフ「」
c)小動物の群れの中央に誰か(人間)がいて、右手を診られた
 服装:
 性別:
 セリフ「」
d)小動物に囲まれている中、右手が激しく輝いて…
 謎の声「」


【計ゾロ:右手と小動物が関係している確定
&奇で早速人を助けた。偶で早速人に助けられた】

c
服装:洋風な服。貴族より平民風
性別:不明(少なくても見た目は中性)
セリフ「大きくなったらまた会いに来るからね」

78+69+5
→計152



小動物の群れの中央に誰か(人間)がいて、右手を診られた

服装:洋風な服。貴族より平民風
性別:不明(少なくても見た目は中性)


?????「大きくなったらまた会いに来るからね」


誰だ?俺の手を………この人なら何か…







男、起床


【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友から電話(奇で友にアルマの件を丸投げされる。2~50偶で話したら有紗だった。52~100偶でなんとアルマが電話相手だった)
b)男「(今の夢……)」(奇で場所を何となく覚えている…。でかけてみるか。偶で明らかにこの近くではない。再会は望めないだろう)
c)右手で…(奇でアルマを助けたいと思ってなかったのに、なぜ助けられたのか気になる。2~50偶で他に何かできないか家で色々試したくなる。52~100偶で他に何かできないか外で色々試したくなる)


【計ゾロ:男から優希へ念話したくなる

記号詳細
a電話で起こされます
b回想について調べるようになるかも
c右手に関して調べるようになります】

仕方がないけれど、選択肢安価で単体でゾロ目ボーナスがなくなったのが辛いよな

100+84+68
→計252

男「(今の夢……)」

男「(明らかにこの近くではない。再会は望めないだろう)」(84偶)

男「(しかし、いつどこで会ったかな。右手を診てたから何かしら知ってそうだけど……。
せめて場所でも把握しときたいが…)」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)手がかり探しにショタ時代のアルバム整理
 男「()」
b)手がかりをネット検索してたらショタ時代の修学旅行先で、それっぽい伝承を見つけた
 伝承:
c)諦めて外歩いていたら、右手が反応した。誘導に従ってみる
 着いた場所:
 男「()」
d)ダメ元で友に電話。回想>>380-389と一致するエロゲシナリオがないか聞いてみる。ない場合は()内を書かなくてOK
 (エロゲタイトル:)
 友「」


【計ゾロ:回想の人が男宅まで来た
&家が小動物達に囲まれている

簡易版
a男「()」
b伝承:
c着いた場所:
 男「()」
d(エロゲタイトル:)
 友「」】

28+25+27
→計80→イッチ選択


手がかり探しにショタ時代のアルバム整理?

男「(綺麗な丘だな…そういえば、小さい頃はここら辺によく遊びにいたっけ…)」

男「(場所は何となく思い出せてきたが……)」



?????(回想)「大きくなったらまた会いに来るからね」



男「(こちらから向かうべきかなぁ…)」




朝→午前

男「……」

男「【家族と不仲でストレスマッハ】」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希から念話来た。(奇で好感度変動。偶で友やアルマの様子)
b)望から念話来た。(奇で友やアルマの様子。偶で優希とアルマでアパートに引っ越すので、そのお手伝いへ誘われる)
c)有紗から電話来て、どこか遊びに行く誘いへ。(奇で買い物。偶で有紗回想へ)
d)突然の雨。項垂れる男(奇で友とエロゲ談。偶で暇な優希と長念話)


【計ゾロ:右手が光って、エロゲキャラへラッキースケベできる
&何故か好感度上がる】

77+37+99奇
→計213


優希から念話来た
好感度変動へ


優希(念話)
→優希『男さん。男さん。聞こえますか?』

男(念話)
→男『優希………』

優希『!?』

男『さん?どうかしたか?』

優希『い、いえいえ!なんでも!
なんでもありません!///』

男『?』

優希『そ、そうだ。今、時間ありますか?』

男『ある。そっちは仕事大丈夫?』

優希『はい。一段落しまして、友さんも手伝ってくれてますから順調ですよ。
ただ、アルマちゃんが友さんを嫌ってまして……』

男「(嫌う?初対面でアイツを?)」

男『望さんがアルマさんを診ているまま?』

優希『はい。それで、丁度アパートへ引っ越しますので。
そのままアルマちゃんも住まわせようと思います』

男「(それならケモ耳尻尾をお婆ちゃんに見られることはなくなるか。
現状では最善の展開になっているっぽいな)」

男『おっと悪い。時間はあるが、引っ越しの手伝いならすぐ行くぞ?』

優希『そ、そういうのではないです。ただ……』

雑談中...



数日後に元の世界>>4へ帰ることについて簡単な段取り再確認。男がPCで手をかざし、望と優希で念話の応用で手の輝きを増して帰路を確立させる…

望からの伝言で、アルマのケモ耳尻尾を仕舞えるように手の輝きで設定変更させるプランがある。一応アルマの意思を尊重してだが…

男と家族の不仲を心配する優希。弱音を吐きたくないしも強がりもしたくないが、みんながいるから平気だと優希や有紗を安心させるような答え方の男…





男「(優希との念話…。不思議な感覚だ。
念話そのものがオカルトチックだが。ここでなら心の奥底を簡単に引き出せる気がする)」

男「(それが念話なのか、それとも相手が優希さんだからか…)」



男「(俺は…俺の心は…)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男の本音(好感度上昇は確定。上昇方法で好きのベクトルが分岐される感じ)

a)強がっているし、弱音を吐ける相手がいない。弱さを見せれる相手がいないから。だけど…
b)優希にはずっとこの世界で生きてほしい。絶対に優希を1人にはしない
c)未知の力に不安がある
d)優希、と呼んでいいかな?
e)(言いたいことがイッパイで、言えない)



【計ゾロ:どれ選んでも、優希とデートへ

今回あえて簡易版順不同・進みやすいルートを書くが、今後の展開次第で変動あり

?大団円ルート、もしくは優希ルート(真)
?優希ルート(真)、もしくは優希ルート(現実)
?男単身ルート、もしくは有紗ルート
?男の優希ルート(過酷)、もしくは男の優希ルート(永遠ノ別れ)
?男の有紗&優希ルート、もしくは有紗ルート、もしくは男救済ルート】

23+8+100
→計131



男(本音)『未知の力に不安がある』

優希『……えっ?い、今の声ってどこから…』

男『あ、悪い。……そうか。本音を引き出そうとしたら相手にそうやって伝わるのか』

優希『今のが男さんの……本音…』

男『まあな…』

男「(もう言ってしまったんだ。頭に浮かんだことそのまま話してしまおう)」



男『俺にはこの光る手に全く身に覚えがない。今は俺の意思に背くことはないが、もし暴走したらと思うと……』

優希『男さん……』

男『このまま1人で悩み抱え続けるつもりはない。
だが、打ち明けられる相手は限られている』

優希『……』

男『優希さん。悪いが、俺がこの手を使いこなせるようになるまでは優希さんを元の世界に戻したくない。暴走して優希さんの身にもしものことがあってほしくないから……』

優希『あっ……』

男『だから、できれば待ってほしい。手の輝きを奇跡ではなく、俺達の強い気持ちだと確信が持てるまで…』

優希『……』

男『時間がないのはわかっている。だが…』

優希『で、でしたらその…。私たちのところへまた来てください。今からでも』

男「(へ?)」

優希『手を輝かせる練習です。男さんが今日休みたいのであればそれで構いませんが、もし元気だったら来てください。
念話や姉の魔法道具で数こなしていけばきっとうまくできるようになります』

男「……」

男『ありがと。優希ちゃん』

優希『ふぇあっ!?///』

男『わ、悪い。友の真似なんてするもんじゃないな……。ははは……』

優希『あ、あはは……。ビックリしました……///』

【手(奇跡)の成功率が上がり、大団円ルートに近づきました
(男と優希が共に意識しはじめて)優希ルート(真)に近づきました

>>403選択肢の答えは以下の通り

c大団円ルート、もしくは優希ルート(真)?
d優希ルート(真)、もしくは優希ルート(現実)?
e男単身ルート、もしくは有紗ルート?
b男の優希ルート(過酷)、もしくは男の優希ルート(永遠ノ別れ)?
a男の有紗&優希ルート、もしくは有紗ルート、もしくは男救済ルート


以下理由
a有紗が心配していることそのままだから&優希には家族と不仲であることを教えているから
b独占欲を前に出しすぎて優希が大きく迷うから。因みに過酷とは書いてあるが、2人が長く結ばれない意味ではない
c省略。因みに大団円はハーレムルートの直訳ではない。が、なりやすい
d友の助言をそのまま使ったから。現実とは、優希が現実世界に残って男と結ばれること。辛い現実を突き付けられるルートではない。が、そうならないとは言ってない
e言いたいことの多くが恋愛と関係ないものばかりで、結ばれるような言葉が埋もれるから。有紗ルートに近づくとあるが、優希ルートとは殆ど差がない。勿論これを選んでも優希ルートに行けなくはない……筈】

念話終了


男「(さて、優希の言う通り特訓するべきか。……友もそんなこと言っていた気がするな)」

男「(まあいい。折角自由な時間だ。
気楽にいこう。気楽に)」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)スポーツ用具店へ向かい、優希と個室で手輝きトレーニング。未知の力を使う際、考え方のアドバイスを受ける
 優希「」
b)友にアルマの面倒を見るよう依頼される。今もアルマに拒絶されてる
 友(電話)「」
c)優希から追加念話。有紗が少し心配だと知らされる。念のため、友に電話
 友(電話)「」
d)今日は丸一日休む(鋼の意思)→ストレスデッドヒートで外へ
 (家出て30分ぐらいで)どこ着いた?:


【計ゾロ:有紗が男を見て安心する
&昼休憩時に有紗と優希とアルマで猫カフェに行くことに

a優希アドバイス「」
b友(電話)「」
c友(電話)「」
dどこ着いた?:】

26+18+20
→計64

スポーツ用具店へ向かい、優希と個室で手輝きトレーニング。未知の力を使う際、考え方のアドバイスを受ける



優希「落ち着いて、強い思いのイメージを思い描いてください」

男「強い……思いをイメージ………」

男「(決まっている。助けを求める誰かを助けたい気持ちだ)」



友(>>91回想)「お前の性欲とフェチが原動力になって、次元を超越したかもしれないって事だ」



男「(……思い描くんだ。俺の、強い思いを……)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:右手から(優希の)魔法攻撃を出せるようになる。
7~49(奇):成功。光った
6~50(偶):不発。こんな日もある
51~95(奇):一部成功。数をこなせば解決すると確信する
52~94(偶):失敗。男と優希の意志では足りないのではと考える男
96~98:優希と一緒に有紗の乳を揉んでた。2人仲良く怒られ、優希が有紗よりバスト負けているのが確定する
99~100:優希の片乳を揉んでおり、念話から優希の意思もあることが判明。ゾロボもあって、かなり気まずくなる


【奇ゾロ:優希の契約に加筆修正され、パワーアップして変身できた
偶ゾロ:望の念話で、男が無意識に疲れている事が判明。望が男を癒す方法を考え、結果優希とのデートになる】

優希「勿論私も手伝いますね」

男「あ。あぁ。感謝すr」

優希(念話)『(えいっ)』

男「!!(ドクンッ」


男手「」ピカーン!!!




4:右手から(優希の)魔法攻撃を出せるようになる




優希『あ、あれ!?この感覚ってもしかして!!』

男(念話)『知っているのか!優希さん!』



【選択して安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.魔法少女優希>>4の基本魔法攻撃とは?

a)小さな光弾を出し続けるシューティングスタイル
 友『』
b)専用武器を振る&時々光弾(体力満タン時や溜め攻撃等で)
 友『』
c)魔法で氷ブロックや巨大泡等のギミック使役・生成・召喚等のパズル系
 友『』
d)その他
 友『』


【計ゾロ:優希が少しだけ力を取り戻し、魔法少女服(薄着)になる
4クリティカルボーナスで優希以外の恩恵も受けやすくなりました

詳細版・すべて友解説「」】

48+46+7
→計101


パズルアクション系エロゲ


友『水球を生成する能力だ』

友『小さい水球を弾丸のように撃って攻撃したり、大きい水球の中に入って身を守ることも可能だ』



男『サンキュー友ぺディア』

男「(じゃあ今、俺の手に纏わりついて蠢く変な水が優希さんの……)」

優希(念話)『それなら、これをこうして……。えいっ』




水球体がブワッと大きくなって包まれる男



男「がぼっ!?がぼぼぼぼぼぼぼぼっ!?(溺ッ!?」

優希「わぁぁぁっ!?男さん!?
ごめんなさい!!えっと!えっと…」


優希『解除!!』

<バシャンッ



男「……(ベチョベチョ...」

優希「ま、魔法で出した水は集められますから……(アセアセ...」


<シュルシュル...


男「あ、ホントだ」

男手「」水集め中...

男「(床や壁に飛び散った水がきれいに回収できた。……お婆ちゃんに怒られることはないが…)」

男「いきなりでビックリした」

優希「ご、ごめんなさい…」

男「気にしてない。それより…」

男「(今のは身を守る水球か。凄いな。いきなりで息できなかったが…)」

男「(想定以上の成果ってとこか。手を光らせるどころか念話で念話相手の力を借りれた。
よし。このまま練習するか)」

念話せずに光らせる特訓開始


男「………」

優希「良いのですか?折角念話あるのに…」

男「さっきので感覚つかめた気がするから大丈夫。ダメだったらまたお願い」

優希「はい」

男「やりたいことはいっぱいあるがな」

優希「男さんがやりたいこと?なんですか?」

男「例えば、さっきの優希さんの魔法の練習とか。念話の応用で望さんからも何か力を借りれるか実験とか」

優希「それなら友さんも念話繋げてますよね。……でも、友さんから借りる力なんて無さそう…」

男「あー……そうだな。
(エロゲ知識なら大変お世話になってるけど)」






【直下でコンマ判定】↓1

1~5:手か輝き、どこへでも行けるようになる
7~49(奇):成功。まだ光らせるのみ
6~50(偶):まだ念話が必要。
51~95(奇):成功。優希に触れ、優希が一定時間だけ変身できるようになる
52~94(偶):優希の片乳を揉んでしまうが、このまま続けてほしいと要求されてしまう
96~98:急に立ち眩みがして優希に倒れ込む。疲れピークだった
99~100:急に立ち眩みがして一時中断。優希と会話へ


【ゾロ奇:優希が、有紗が悩んでいることを男に伝える
ゾロ偶:有紗とアルマがやって来る】

9(奇):成功。まだ光らせるのみ


男「………(ドクンッ...ドクンッ...」

男「!!(カッ」

男手「」ペカー

男「よしっ。コツを掴めてきた」

優希「やりましたね。男さん」

男「(この調子で次のステップへ行きたいところだが……。
問題はこの力をどう使うかだよな。下手に人助けしたらその後が大変だし。でも力の根底が人助けだから、一番上達しそうではあるんだよなぁ……)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友に相談
 友「」
b)魔法道具と併用して練習できないか、望に相談
 望「」
c)マスコット()>>4を現実へ引っ張り上げるべきか、友に相談(優希に聞こえないように話すでも可)
 友「」
d)有紗から不純物(猫要素)取り出せたように、優希からも何か取り出せるかもと試そうとする
 優希「」


【計ゾロ:男の過去回想へ、男と優希が入る】

28+61+27
→計116

有紗から不純物(猫要素)取り出せたように、優希からも何か取り出せるかもと試そうとする


男「ないとは思いたいが、やってみる価値はあるな」

優希「不純物が入ってる感覚は無いですが一応試してみますか……」

優希「あ、いえ決して男さんに触られるのが嫌というわけでは無いので……///」

男「?」

男「(嫌ではないとは言われたが、なるべく触らないようにするか)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:優希の恋心に触れ、男が優希の中に入ってしまう。(結果的には帰れる)
7~49(奇):探ったが、不純物ナシ
6~50(偶):わからない
51~95(奇):不純物発見。直ぐに取り出した
52~94(偶):不純物発見したが、弾き飛ばされてしまった
96~98:魔法少女の契約そのものを異物と捉えてしまい、男と優希に迷いが生じてしまう。取り除きはしていない
99~100:優希を完全な三次元の存在にできた。有紗、望、アルマにも処置して問題が新たに解決する


【奇ゾロ:有紗達には不純物ないことが判明
通常偶ゾロ:昼食後のチャレンジで確実に成功する
100:昼食後、右手の輝きが奇跡ではなく男の実力になる】

72(偶):不純物発見したが、弾き飛ばされてしまった


<バチィッ!!


男「うわっ!?(ドスン...」

優希「えっ?あっ!!男さん!?」

男「だ、大丈夫だ……。いてて…」

男「少し休憩しようか……」

優希「で、でも今。明らかに普通じゃない飛ばされ方を……」

男「………暫く経ったら念話繋がっている全員で挑む。それまで休もう」

優希「は、はい……」







昼食時(アルマは隠れている)


有紗「男くん来てたんだね」

男「あぁ。遊びにな」

友「優希ちゃんとイチャイチャ?」


男&優希&有紗「ブッ!?」



有紗「そうなの?」

優希「そ、それは……。えーっと…。あ、あはは……///」

友「あ、あれ?マジで?」

男「友。多分お前が期待している展開にはなってない」

男(念話)『右手の輝かす練習してたの知ってるだろ』

友「そ、そうだよな。男だもんな。
そんな訳ねーよな。はっはっはっ」

男「(うーん……腹立つ)」

有紗「そっか……」

優希「そうですよ……。はい…」




お婆「ところで望ちゃんと優希ちゃんはアパートへ引っ越す準備できてるのかい?」

望「はい。今日にでも引っ越せますよ」

男「(そんな話あったな。そこにアルマさんも住まわせると。
将来的には蓬莱さんも引っ越すことになるのだろうか)」

午後・優希店番確定


男「(優希さんの中にいた不純物。やはり蓬莱さん同様、本人は自覚できないケースだったか)」

男「(望さんと友と、できれば優希さんの念話で意思を増幅させれば不純物を取り除くこと自体はできるかもしれない)」

男「(だが問題は、ソイツが俺の手を拒絶した事だ。何か理由があるのか、優希さん自体に悪い影響を与えている訳ではなさそうだが…)」

男「(万が一を考えて、取り出すのは望さんとアルマで対応できる夕方に取り出すとしよう。
まだ本格的な使役はしてないとはいえ、魔法が使える手を弾く相手だ。相応の覚悟が必要だろう)」

男「(あと他にできることは……)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友と相談
b)有紗と会話
c)望と会話
d)アルマの様子を見に行く
e)望の前で魔法の特訓


【計ゾロ:該当相手と友好度UP
&翌日遊びに出かける約束へ】

c

82+78+80
→計240→イッチ選択

昼食後・望と会話


望「優希から取り除く?」

男「はい。以前蓬莱さんから猫要素を、アルマさんを取り除いたときのように優希さんからも摘出します」

男「ただ今回は一筋縄ではいかなそうで……」

男説明中...






望「そうねぇ。魔法道具に戦える道具があったかしら…。
ただアルマちゃんも呼ぶのは…」

男「強制はしません。ただ、現状いざってときに戦えそうなのは望さんとアルマさんしかいないので……」

望「優希は……。そう。変身できないのよね」

男「戦闘面での対策はこれが精一杯ですね。
あとはある程度優希の中に居そうな不純物を絞り込む事ができれば……」

望「それなら有紗さんやアルマちゃんに聞いてみるのはどうかしら?」

男「(蓬莱さんとアルマさんに?)」

望「有紗さんなら不純物を抜き取られる前と後で感覚がどう違うか聞き取れると思うし、
アルマちゃんなら有紗さんの中にいたかどうか記憶が残っているか聞けるかもしれないわね」

男「……」

男「(そういや聞いてなかったな。
蓬莱さんは相変わらずで、アルマさんは蓬莱さんの中にいた記憶がないと勝手に決めつけていた)」

男「(……夕方までまだ時間はある。
2人に聞くことはできるだろう。蓬莱さんとアルマさんに聞き込みしながら念話で友と相談しよう)」

てなわけで、


男「失礼します。蓬莱さん(ガラガラ...」

有紗「どうぞー」

男「(見た感じは以前と相変わらずな気がする。
……手をナデナデしてきたり所々で俺を心配したりとギリギリ過保護な点はあるが、そこは猫要素とは関係ないだろう)」

男「(さて、と)」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)率直に、猫要素摘出する前と後で変化ないか確認する
 有紗「」
 友(念話)『』
b)念のため有紗から了承を得た上で、手を光らせて不純物チェック
男「無さそう……(ペタペタナデナデ」
 有紗「」
 友(念話)『』
c)有紗「もっと男の役に立ちたいなぁ……なんてね」
 男「えっと。…ありがと」
 友(念話)『』
d)有紗から見て、アルマから何か違和感がないか聞いてみる
 有紗「」
 友(念話)『』


【計ゾロ:有紗の問題ひとつ解決

簡易版・友は大体解説系
a有紗「」
 友(念話)『』
b有紗「」
 友(念話)『』
c友(念話)『』
d有紗「」
 友(念話)『』】

b有紗「もう、手つきがなんか ///」
友(念話)『そういうところだぞ男』

d
有紗「いくら違う世界に来たからって友へのあの怯え方は尋常じゃないよ。もしかして何か混じってるんじゃあ…」
友(念話)『(言えん…主にプレイヤーのせいで仲間皆殺しにされたり、自身もレイプされたりしたらそりゃそうなるなんて…』

a有紗「少しの物音でも反射的に反応することはなくなったとか、食べ物の好みがちょっと変わったぐらいかな。多分それがアルマちゃんの要素だったのかな?」
友(念話)『まあ有紗ちゃんは作中でもファンの間でも猫っぽいと言われてたし、あまり変化はなさそう』

7+40+100
→計147

念のため有紗から了承を得た上で、手を光らせて不純物チェック

男「無さそう……(ペタペタナデナデ」
有紗「もう、手つきがなんか ///」

友(念話)『そういうところだぞ男』

男「(!?)(ビクゥッ!!」



有紗「ん?どうかしたの?」

男「……いや。気のせいだ(肩モミモミ」

有紗「やんっ///」



男(念話)『おいこら。覗きかぁ?いい趣味してんなぁ?
……あ。エロゲ漬けの時点でお察しだったわ』

友『ダマラッチェ!
これは親友として心配ゆえの見守りだっての。しかしなぁ男。手つき自重しないと勘違いされっぞ。このエセマッサージ師ヤロウ』

男『勘違いって……。あぁそういう…』

男『蓬莱さんにはチェックするだけで、嫌なら止めて構わないと言ってある。優希さんの件についても知らせたから、真面目な蓬莱が浮かれることもないだろう』

友『(チッ。余計に気を回しやがって。微妙に鈍感じゃねぇのが腹立つ…)』

男『何か言ったか?』

友『いーや別にー。やっぱそーゆーとこやぞーって思っただけだしー?』

男「……(イラッ」




男『俺だってなぁ!恋人相手だったらこれ以上のボディタッチしとるわい!!
童貞ナメんじゃねぇぞ!!』

友『なん……だと…』

男『触診なんて言わずハグしたり見つめあってからのキスしたりくすぐり合ったりプリン1個をお裾分けしたr』

<プツン...

男「(念話切られた…。そらそうか。友にとっては日常茶飯事だもんな
(注:ただしエロゲ内に限る))」





隣の部屋

友「【野郎の性癖聞いて悶絶中...】(オロロロロ...」



【特に問題なくチェック終わった】

それからそれから、


アルマ隠してる部屋

男「アルマ。男だ。入っていいか」

アルマ「……すぐ入って」




男説明中...


アルマ「わかった。優希とやらがどうなろうと構わない。でも、友の野郎は…」

男「わかってる。近づけないよう配置考えておくし、友にも言い聞かせておく」

アルマ「それと、優希から出てきた者次第では……」

男「あぁ。俺達を見捨てて逃げて構わない。そうなったらアルマの今後についてサポートはもうないと思ってもらうしかなくなるけど」

アルマ「……」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)率直に、有紗の中にいた記憶がないか聞いてみる
 アルマ「」
 友(念話)『』
b)念のため有紗から了承を得た上で、手を光らせて不純物チェック
男「い、痛くないか?嫌じゃないか?(ペタペタナデナデ」
 アルマ「」
 友(念話)『』
c)アルマ「あの子達、私を守って……みんな殺されちゃった……(コワイコワイコワイ...」
 男「(えっと。咄嗟に抱きしめたけど、……どうしよう?泣き止むのを待つしかないのか?)(ギュッ」
 アルマ「」
 友(念話)『』
d)アルマから見て、有紗や優希から何か違和感がないか聞いてみる
 アルマ「」
 友(念話)『』


【計ゾロ:アルマの問題ひとつ解決

簡易版・abcd共通で、アルマはまだ念話繋がってない
 アルマ「」
 友(念話)「」】

c
アルマ「もっとぎゅってして……」
友(念話)『本当に申し訳ないと思ってる(土下座)』

cアルマ「寒いときに皆と肩を寄せあって寝ていたのを思い出す…」
友(念話)『血は繋がってなくても本当の家族のように生きてきたんだよな…』

bアルマ「……くすぐったい」
友(念話)『俺の自業自得の部分があるとはいえやっぱり態度変わるなー』

65+88+90
→計243

念のためアルマから了承を得た上で、手を光らせて不純物チェック


男「い、痛くないか?嫌じゃないか?(ペタペタナデナデ」
アルマ「……くすぐったい」

友(念話)『俺の自業自得の部分があるとはいえやっぱり態度変わるなー』


男「(また覗きか。アルマの性格はあまりよく把握しきれてないからありがたいが……)」

男『自業自得って、お前アルマさんに何したんだよ?』

友『プレイヤー操作で仲間皆殺ししてからアルマをレイプしまくった』

男『お前……』

友『言い訳させて?』

男『ダメです』

友『アッハイ』

男「(ったく、ゲームかつ盗賊とはいえ可哀想だろ。俺もプレイヤーだったら犯すことなく討伐するだろうけど)」

男「……(頭ナデナデ」

アルマ「……?(ゴロゴロ...」



【アルマをナデナデして過ごした】

夕方・買い出しついでに公園で集合


優希を中心に円陣。全員と念話繋ぎ完了


男(手光)「事前に話した通り、俺が優希に触れてから念話を俺に繋げてくれ。
もし不安になったら望さんの指示に従うこと」

友「りょー」

有紗「優希ちゃんの真後ろ…。いざって時は優希ちゃんを連れて逃げるね」

アルマ「友の野郎は……。いた。でも、一番遠くにいる……」

望「もしもの時は魔法道具で守るから安心してね」

男「はい。……では早速」

優希「うん……(ドキドキ...」

男「(摘出は確実に成功する。あとは何が入っているかだ)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:優希の中に巣食う悪い虫を光手で撃破&優希が最終決戦仕様の魔法少女へ変身できるようになる
7~49(奇):悪意は感じられず、しかし外に出るには都合が悪いらしい
6~50(偶):悪意あるので、容赦なく出した。優希から何らかのデバフ効果が消えた
51~95(奇):純粋に男性に触れたくなかったらしいが、念話繋がりの女性達に釣られて出された
52~94(偶):悪意があり、外に出した途端に襲ってきたので魔法で攻撃した
96~98:何故か>>4のラスボス(小型)が現れてしまった。なお、このまま優希のままに入れていたら大変なことになってた
99~100:拒絶したのは優希の恋心で、今度は男を引っ張る。ずっと閉じ込めようとヤンデレになる裏優希


【奇ゾロ:優希の意思優先
偶ゾロ:手の輝きが更に増す】

はい

男「……(目つぶり」


男「(あの時、俺の手を拒絶した奴の正体……)」

<カサカサ...

男「(……いた!捕まえる!!)」


悪虫「!?(逃ッ」

男「(のがさん!!)」


魔法の水を触手のように数本伸ばし、対象を捕縛する


悪虫「!?!」←捕まって動けぬ

望(念話)『男さん!取り出して潰してください!』
友(念話)『いいぞ男!遠慮なくグシャッとやっちゃえ!!』

男「あぁ!!」

男手「」キィィィィン!!


4:優希の中に巣食う悪い虫を光手で撃破&優希が最終決戦仕様の魔法少女へ変身できるようになる







現実世界・公園


悪虫「」チ-ン

有紗「お、終わったの?」

アルマ「あっという間……」

優先「す、凄い。身体も心も凄く楽になった気がする……」

望「……」

男「友。説明してくれ。望さんも正体知ってそうだったが、優先の中にいたコイツは何なんだ?(手洗いジャバジャバ」





【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.取り出した悪い虫の正体は?(虫でなくてもOK。オススメしないが、要望あれば蘇生可能)
 望「」
 友「」


【計ゾロ:優希が男を絶対守るウーマンになる

4クリボーナスで>>291問題もデメリットほぼなしで解決できるようになりました】

望「これは卵です…人間の体に寄生して体の細胞を変質させ、最終的に意識まで乗っ取る寄生虫の」
友「かろうじて人型の原型を残しつつ怪物化した優希ちゃんがまたグロさとエロさを両立しててグッとくるんだよ」

望「人の体内に宿って少しずつ生命力を奪っていく魔虫ですね」
友「取り出すのがもっと遅かったら取り返しのつかないことになっていたかも」

望「えーと…とりついた女性を淫乱化させて男を逆レイプするように仕向けて精液を餌にする生態の虫で///」
友「(BADエンドで淫乱化した優希ちゃんはエロかった)」

30+56+46
→計132


望「人の体内に宿って少しずつ生命力を奪っていく魔虫ですね」

友「取り出すのがもっと遅かったら取り返しのつかないことになっていたかも」

男「あっぶな!?良かった!本当に取り出せて良かった!!」

男「しかしいつの間に優希の中に?
友だってまだ遊び尽くしてないとはいえ、全く気づけないとは思えんし……」

友「有紗ちゃんと同じケースだろ。優希ちゃんを助けたと同時に紛れ込んだってトコだろうよ。悪意持ってな」

有紗「魔虫……。怖いのと戦ってたんだね。優希ちゃん」

優希「」

有紗「あ、体内から虫が出てきてショック受けてる…」

アルマ「さすがにあれは食べれないね……」

有紗「うん?」

アルマ「うん?」




男「ま、まあまあ。実際の肉体に直接寄生してた訳じゃないから……(アセアセ...」

優希「………お風呂入りたい…(グスン...」

友「(優希ちゃんのお風呂!?)」

男「じゃあさっさと帰るか。
……あ、そうだ。アルマの風呂はどうしてるんだ?お婆ちゃんに見つからないように入るのは大変だろ?」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:逃げるアルマ。最終的に男の家で男がアルマを洗うことに
7~49(奇):1人でコッソリ入っている……らしい…
6~50(偶):優希と一緒に入っている
51~95(奇):有紗と一緒に入っている
52~94(偶):望と一緒に入っている
96~98:風呂嫌いを見逃せないアルマ以外全員。強引に風呂へ入れ、グズるアルマ。ギャグへ
99~100:逃げるアルマ。最終的に友の家で友が人質になるギャグへ


【ゾロ:極度の風呂嫌い】

はい

10(偶):優希と一緒に入っている


優希「最初は使い方わからないものが多くてビックリしてたよね」

アルマ「有紗。シャンプー…ヘッド?
あれ、便利だ……」

望「もしもと思って買っておいて良かったわね~」



男「(優希とアルマがお風呂……。よく無事だったな…)」
友「(2人を仲良く洗いてぇなぁ)(手ワキワキ」

有紗「(どうして黙っているとこうも対照的なんだろう……)」





無事にスポーツ用具店へ

優希とアルマが風呂入って夕食後・有紗の部屋



優希(魔法少女姿)「【回復魔法】」

優希「はいっ。これで治りましたよ」

有紗「ホントだ!ホントに治ってる!!(ピョンピョン」

友「約束守れて良かったね!優希ちゃん!
有紗ちゃんも足治って良かった!」

望「約束?」

男「はい。いつか魔法で蓬莱さんの足を治すって言ってました。本当に優希さんの変身が見れるとは思えませんでしたが……」

アルマ「約束を本当に果たせた……」

男「(キッカケ作ったとはいえとんでもねぇな、この手は…。
使い道を間違えないようにしないと………)」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗が明日早朝からランニングすると言い出し、少し焦る男&友。(奇で男と友が早起きして3人ランニングへ。偶で全員でランニング)
b)男が途中で寝落ちして、泊まることに(1~5:有紗と優希に挟まれて寝ていた。7~49(奇):優希と一緒に寝ていた。6~50(偶):有紗と一緒に寝てた。51~95(奇):望が友の家まで運んだ。52~94(偶):アルマと一緒に寝ていた。96~100:いつの間にか知らない場所で寝ていた上、誰とも念話できない)
c)優希が男と魔法対決したいと言い出し、やれやれな男(奇であっさり負ける男。偶で意外と男頑張って白熱してしまう)
d)一段落ついたと帰る男&友(奇で友の家に泊まってエロゲ談。偶で各自宅へ&念話しながら寝落ちへ)


【計ゾロ(奇):明日丸一日ショタになる男&友
計ゾロ(偶):明日丸一日全員ロリショタになってタイムスリップ】

4+60+84
→計148

優希が男と魔法対決したいと言い出し、やれやれな男


優希「男さん!男さん!せっかく変身できるようになりましたので、模擬戦しましょうよ!模擬戦!(ピョンピョン」

望「優希。スカートの中、見えちゃうわよ」

友「(見えた!!)」

アルマ「【背中に爪立て】」

友「あふんっ」



男「おいおい。レジェンド相手にルーキーがかなうわけないだろ?(ハハハ...」

男「(しかも最終決戦仕様……。グミ撃ちの一発でも当たればアウトだろうな…)」

有紗「だ、大丈夫かな……(アワアワ...」

望「えっと、練習場所を出せる魔法道具は………あった。それじゃあ二人とも頑張ってね~」

優希「はーい」

男「はーい……」




ご都合主義な模擬戦場・精神世界


優希「準備はいーですかー♪(ゴオオオッ」

男「は、はは……」




観客席・スポーツ用具店


望「友さん。男さんは運動できるのですか?」

友「あー。どうだろ。俺よりは動けるのは確かだが、筋トレしてないから力負けはしそうですね」

アルマ「見てると戦力差違いすぎて男が哀れ……」

有紗「怪我しないでね……(ドキドキハラハラ...」




模擬戦場


男「…はっ!!」

男右手から水光パシャッ!!

観客席全員「!?」
優希「!!(ドキッ」

男「やるからには全力で挑むからな(ニギニギバシャバシャ」



3...2...1....GO!!

優希「早速通常弾で…(ピカッ」


<ズドドドドドドドドドドドッ!!!


男「!!(バシュッ!!」


地面「」ズガガガガガガガンッ!!!




……シーン


優希「あ、あれ?いつもと威力が全然違う…。
容赦なくてごめんね?」

男「ほんっとーに危ねーなぁ!!(水弾ピュン」


<額ニHIT!!


優希「痛っ。って、なんで無事なんですか!?」

男「無事じゃないこと前提かよ……」

男「簡単だ。念話で優希さんがどこ狙っているか読んで、あとは水噴射で移動して…。
水クッションで着地してるだけだからな(ポヨンポヨン...」

優希「えっ!?あっ!!ズルいですよー!!(水球ピュンピュン!!」

男「おっと。ハンデだ。火力がない分のさ(霧噴射&回避」


意外と男頑張って白熱してしまう(60偶)






観客席


友「アイツ意外としぶといな…」

有紗「だ、大丈夫!?男くん怪我してない!?」

望「精神世界の結界だから、帰ってくる時にはもう無傷よ。だから安心してね」

アルマ「でも、手元の水を霧に変えて逃げ隠れしてるだけ。そのうち追い詰められそう……」

友「にしても、いつの間にアイツ魔法使いになったんだ?」


模擬戦場


男「(さっき優希さんが「魔法で出した水は集められる」とか言ってたから、それを応用したいが……)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:互いに念話し、互いに互いの水を操り、いつの間にか踊っている2人。相性抜群を全員に見せつける
7~49(奇):男【水の触手責め】
6~50(偶):優希【水弾丸、連射】
51~95(奇):男【遠隔水弾指揮。オールレンジ攻撃】
52~94(偶):優希【水袋封印】
96~98:男が魔力切れでダウン。それに気づかない優希が水の砲弾連射。→有紗が怒り、男を丸一日介抱する
99~100:男が魔力切れでダウン。優希が魔力回復のために男へキスしてしまう。→優希と有紗に恋心が生まれてしまう&アルマは少し嫌な予感がする



【通常ゾロ奇:優希の逆転勝ち
通常ゾロ偶:男の逆転勝ち

ここでちょいとネタバレ
男の運動神経抜群っぽくなってますが、念話で優希の他に友からもアドバイス受けてます】

38(偶):優希が水弾丸を連射。奇策が出る前に圧倒されてGame Set

男「(ワンチャンなんてなかった)(アボーン」





模擬戦場→現実へ



優希「うん!久々に動けていい感じ!!」

男「……(クタクタ...」

男「優希さんが楽しくて何よりです…」

有紗「男くん頑張ったね(握手」

友「意外とやれるもんなんだなぁ」

望「どうです?友さんたちもやりますか?」

友「いやいや。俺なんか何もできず数秒でK.O.されますよ」

望「そうですか?念話で男さんに動き方を指示してましたが…」

友「ゲッ?!」

優希「ズルっ!?そうなの!?」

男「あぁ。俺か頼んだ」
男「(ゲーム感覚で操作されたのは癪だが、まさかあそこまで動けるとは…)」

アルマ「男。よくあのヤロウを信用できるね……」

男「まあな。根は悪い奴じゃないし
(外道プレイでアルマさんを苦しめたから弁明できないけど)」





有紗「でも本当に、男くんが無事で良かった……(男手ギュッ」

男「お、おぅ。心配かけた…な……」

優希&アルマ「………(ジィー...」

友「(あっ、ふーん)」

望「あらあら~」

男「き、今日はもう帰ります。明日また朝早いし、な?お先に失礼します…」

有紗「あっ……」

優希「はい。お疲れ様です。今日はありがとうございます」

友「じゃ、俺も帰るわ。おさきー」



友の帰路


友「………」

友「(いつの間にか男中心にハーレムができてら。それも修羅場になりそうな)」

友「(アルマは俺が嫌いで、男の右手が不思議だと感じているだけだと思うが……)」

友「(……変な気起こすなよ、男…)」





男宅・就寝前

男「はー疲れた……」



【選択してから安価】↓1~↓5

a)望>>4>>269の魔法道具について、友とエロゲ談
 友(電話)「」
b)白羽姉妹のエロゲ>>4内の注意するべき敵について、友とエロゲ談
 友(電話)「」
c)夢の中だけでもと、有紗とデートしてみる
 場所:
 (シチュエーション:)
d)夢の中だけでもと、優希とデートしてみる
 場所:
 (シチュエーション:)
e)エロゲ>>4>>215の異常について、>>240の掲示板を確認してみる
 掲示板の民「」


【計ゾロ奇:男が自分の回想世界へ
計ゾロ偶:男が男以外の回想世界へ

簡易版・()内は書かなくてもOK
a友(電話)「」
b友(電話)「」
c場所:
 (シチュエーション:)
d場所:
 (シチュエーション:)
e掲示板の民「」】

e掲示板の民「おっ!お前の所でも同じこと起きてんのw?
じゃあもしかしてそっちでもレオリアちゃん実体化とかしてるw?」(同じレス内に、実体化したレオリアがザーメンまみれでレイプ目になってる顔写真が貼られてる)

79+46+8+66+1
→計200偶ゾロ?!


5種の処理終了後、男が男以外の回想世界へ

abe→cdの順に処理



電話開始

友(電話)「紳士の社交場へようこそ」

男「嘘乙www」

男「(望さん達の前で言えない事で電話した訳だから、ある意味紳士会話ではあるが…)」




男「望さんの魔法道具、いっぱいあるけどさ。
今後使えそうなものあるか?」

友(電話)「急に魔法少女の活動しなければならない時に備えて魔法少女そっくりになれるコピー人形とかあったな」

男「コピー人形……。ソイツは魔法少女以外もコピーできるのか?」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:できる上、望はコピー人形を何体も持っている上に従順。やろうとすれば、今の優希を大量コピーして全てのエロゲ世界を救える
7~49(奇):できる
6~50(偶):魔力で動くから無理。しかし男ならできるかもしれない
51~95(奇):できる上に強い
52~94(偶):知らん。そんなシチュないから
96~98:できなくはないが、コピー元への愛が重くなる
99~100:できなくはないが、コピー元への愛が重くなる&異性になって夫婦になろうとして、子作りしようとする


【通常ゾロ:反乱ケースは一切ない】

友(電話)「できなくはないが、やるのか?」27奇

男「まあ、考えてはいる。
追い詰められたら俺をコピーして手ピカ支援頼もうかと」

友(電話)「おぉっ!?ナイスアイデアやんけ!!」

男「裏切られたり不調になって暴走したら厄介なことになるだろ。だから追い詰められたら、だ」

友(電話)「なるほどなー」




白羽姉妹のエロゲ>>4内の注意するべき敵について、

友(電話)「悪堕ちした魔法少女で洗脳が得意な奴が敵として出てくる。敗北すると洗脳された男たちに優希ちゃんが輪姦されてしまうから注意な」

男「悪堕ち……か」

友(電話)「おいおい。まさか助けようとか思ってんじゃねぇよな?」

男「>>4の世界に優希さんが入ったら助けられるよう足掻くつもりだ。
本来なら生き延びること優先で戦うべきだろ?」

友(電話)「……。まあ、覚悟は十分か。そっちの心配はなさそうだが、」

男「?」

友(電話)「俺のPCから引き上げで助けようとは…」

男「やれたらやる」

友(電話)「オイッ!?これ以上助ける人増やしたら…」

男「悪堕ちした経緯を先に知ってからな。悪意をもって自ら悪堕ちして反省しそうにないなら、諦めるしかない。
その点の分別はついているつもりだ」

友(電話)「だから、それ以前に助けたあとの処遇が面倒だと…」

男「わかっているが、助けたあとすぐエロゲ>>4とエロゲ>>251の正常化させる手助けさせるのはどうだ?
終わったら助けた魔法少女は>>4の世界に帰らせてよ?別に三次元に招待するのが絶対って訳じゃないだろ?」

友(電話)「……三次元選びそうな気もしそうだがなぁ…」

男「それより、その子の悪堕ち経緯はどうなってるんだ?」



【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.悪堕ち経緯は?

 経緯:
 見た目や洗脳方法:
 (セリフ「」)
 (友補足「」)


【計ゾロ:男「(悪堕ち前や魔法少女契約前の彼女を助けること……。今すぐできるか?)」
→男「できたよ」】

経緯: 成績優秀スポーツ万能な姉への嫉妬から、自ら悪魔と契約し姉を地獄に送った後悪魔の眷属となって闇落ちした
 見た目や洗脳方法: 悪魔と性行し子宮に悪魔の子を宿したことで、母体である彼女自身も悪魔の力を得た。
巨乳の銀髪ロングヘアの大人びた雰囲気。
古代の女神のように下着を着けず薄布一枚を肩から羽織ったタイプの衣装だが、布はドス黒く背中からは悪魔の翼を生やしている。
 (セリフ「お前の恐怖や絶望が我が子のエネルギーになる。せいぜい楽しませろ」)
 (友補足「彼女は未だに体内に悪魔の子を宿している。助けるのは難しいぞ」)

undefined

34+66+10
→計110→イッチ選択

経緯: 成績優秀スポーツ万能な姉への嫉妬から、自ら悪魔と契約し姉を地獄に送った後悪魔の眷属となって闇落ちした


見た目や洗脳方法: 悪魔と性行し子宮に悪魔の子を宿したことで、母体である彼女自身も悪魔の力を得た。
巨乳の銀髪ロングヘアの大人びた雰囲気。
古代の女神のように下着を着けず薄布一枚を肩から羽織ったタイプの衣装だが、布はドス黒く背中からは悪魔の翼を生やしている。




キャラ紹介欄のスクショ

悪堕魔法少女「お前の恐怖や絶望が我が子のエネルギーになる。せいぜい楽しませろ」?




男「人妻子持ち…か」

友(電話)「い、一応見た目は少女だから……」

男「(見た目少女でそれってどうなの?
まあいい。それより、)」


男「(姉の方がかわいそうだな。性格が善人寄りであれば姉を救ってやらんと。優希さんの通常進行で救えるのかわからないが)」

男「(悪魔と契約して魔法少女になった……のか?
悪魔の眷属となって闇落ちしたとあるから、相手が悪魔だろうと契約そのもので悪堕ちはしないと見れなくもない。ただ、自ら契約したとあるから最初から姉を地獄へ送るつもりだったのだろう。
悪魔との性行タイミングも参考になりそうだ……)」

男「(肝心の洗脳方法は不明だが、悪魔の力と書いてあるのがキーになりそう)」

友(電話)「どうだ?
彼女は未だに体内に悪魔の子を宿している。助けるのは難しいぞ」

男「悪魔の子を宿す直前で救えばいいが、今回は一旦パスだ。先に地獄へ送られる前の姉を助ける」

友(電話)「ほぅ?」

男「姉が善人であれば、妹への説得に手伝わせることができる。どっちもどっちであれば方針変えるが…」

男「そこ次第……かな」





【直下でコンマ判定】↓1

1~5:妹想いで、裏でかなり苦労していた。地獄でも聖人姿勢は変わらず
7~49(奇):良い人
6~50(偶):あまり良くない人。妹と比較したがる
51~95(奇):良い人だが、プライドが少し高め
52~94(偶):良くない人。妹嫌い
96~98:姉が妹を殺そうとして、悪魔が庇った。この姉妹は利用できると考えて…
99~100:姉が妹を殺そうとして、悪魔が庇った。悪魔は力を授けて子供作っただけで、特に優希と敵対しているわけではない

【奇ゾロ:悪魔が悪堕ち妹一筋で、悪魔が搾られている
偶ゾロ:悪魔が悪堕ち妹一筋で、毎晩悪堕ち妹を鳴かせている(意味深)】

友(電話)「良い人だ」(25奇)

男「よし助けよう。手を伸ばしてきたらだけど」

男「と言いたいところだが、悪堕ち妹と姉に対してもう少し調べてからにしよう」

友(電話)「思ったより慎重で助かった」

男「おっ?今までが無計画だったって?本当の無計画を教えてやろうか?」

友(電話)「やめてくださいキャパオーバーで死んでしまいます」



友(電話)「あ、掲示板の更新ktkr(キタコレ」

男「mjdk(マジデカ」

友(電話)「1レス」

男「少なっ」




掲示板

掲示板の民「おっ!お前の所でも同じこと起きてんのw?
じゃあもしかしてそっちでもレオリアちゃん実体化とかしてるw?」

同じレス内に、実体化したレオリアがザーメンまみれでレイプ目になってる顔写真が貼られてる



男&友「………」

友(電話)「うっ……ふぅ」

男「オ゙イ゙ッ!!」

友(電話)「冗談だ。保存したが」

男「早っ」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:ガチのレオリアだが、PCを使いこなして同アカでラブラブ夫婦ブログを更新し、生放送が流れた
7~49(奇):二次元コラ画像だった
6~50(偶):特定不可
51~95(奇):コスプレAV物のクソコラ画像だった
52~94(偶):特定不可だが、手の光に関する情報も載ってて信憑性が少し高くなる
96~98:ガチのレオリアで、輪姦映像が流れる
99~100:ガチのレオリアだが、すぐに>>470のうp主が目隠しされ、レオリアにちんぐり騎乗位される生放送が流れる


【ゾロ:翌朝、友宅でもレオリアが現れる】

34+66+10
→計110→イッチ選択


62(偶):特定不可だが、手の光に関する情報も載ってて信憑性が少し高くなる


友(電話)「手が光ってレオリアを引き上げた……らしい」

男「?!」

男「お、おい!まさか俺について投稿したんじゃ…」

友(電話)「んな事しねぇよ。だが、もし男と同じ力を持っているとなると……」

男「本当は優しい人だったり?」

友(電話)「ねぇだろさすがに。良心的な奴が助けた女をネットに晒すかよ。
ザーメンまみれてレイプ目になってるし、むしろその逆っぽいな」

男「そうか……。しかし変だな。敗北陵辱がメインとはいえ、だ。レオリアさんって17歳の若さで騎士に任命される程の凄腕だって聞いたぜ。つまり、戦う主人公だろ?
『隠された真実』ってのも気になるが、普通の人間に屈服されてああなるものなのか?」

男「(新レスの人が普通じゃない線もあり得そうだが…)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)拘束されたままのレオリアを助け出したのならあり得そう
 友(シナリオ解説)「」
b)>>470のレス者が薬を盛って、レオリアが騙されたとか?
 友(予想)「」
c)最序盤より前のレオリアを拉致したとか?幼女レオリアを拉致とか?
 友(予想)「」
d)>>470のレス者のレス履歴などを調べる友
 友(調査中)「」
e)その他。レオリアの『隠された真実』について解説
 友(キャラ解説)「」


【計ゾロ:なんと男が>>487のレオリアをレイプや拘束など、酷いことされる前に助け出してしまう

簡易版・>>215参考
a友(シナリオ解説)「」
b友(予想)「」
c友(予想)「」
d友(調査)「」
e友(キャラ解説)】

34+66+10
→計110→イッチ選択


62(偶):特定不可だが、手の光に関する情報も載ってて信憑性が少し高くなる


友(電話)「手が光ってレオリアを引き上げた……らしい」

男「?!」

男「お、おい!まさか俺について投稿したんじゃ…」

友(電話)「んな事しねぇよ。だが、もし男と同じ力を持っているとなると……」

男「本当は優しい人だったり?」

友(電話)「ねぇだろさすがに。良心的な奴が助けた女をネットに晒すかよ。
ザーメンまみれてレイプ目になってるし、むしろその逆っぽいな」

男「そうか……。しかし変だな。敗北陵辱がメインとはいえ、だ。レオリアさんって17歳の若さで騎士に任命される程の凄腕だって聞いたぜ。つまり、戦う主人公だろ?
『隠された真実』ってのも気になるが、普通の人間に屈服されてああなるものなのか?」

男「(新レスの人が普通じゃない線もあり得そうだが…)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)拘束されたままのレオリアを助け出したのならあり得そう
 友(シナリオ解説)「」
b)>>470のレス者が薬を盛って、レオリアが騙されたとか?
 友(予想)「」
c)最序盤より前のレオリアを拉致したとか?幼女レオリアを拉致とか?
 友(予想)「」
d)>>470のレス者のレス履歴などを調べる友
 友(調査中)「」
e)その他。レオリアの『隠された真実』について解説
 友(キャラ解説)「」


【計ゾロ:なんと男が>>470のレオリアをレイプや拘束など、酷いことされる前に助け出してしまう

簡易版・>>215参考
a友(シナリオ解説)「」
b友(予想)「」
c友(予想)「」
d友(調査)「」
e友(キャラ解説)】

e
友「レオリアちゃんには滅ぼされた公国の姫って設定があるんだが……真ルートでその記憶を取り戻すんだけど最終決戦で帝国の大臣に実は姫でも王族でも何でもない、本当の帝国の姫の替え玉として身代わりにされたただの一般人だったって事が明かされるんだ」
友「ちなみにそのルートの最終決戦で敗北されると拘束されたレオリアちゃんが姫や騎士としてのプライドを大臣に踏みにじられながら犯されて最後は絶望しながら快楽に堕ちてしまうのさ」

86+52+34
→計172


男「最序盤より前のレオリアを拉致したとか?幼女レオリアを拉致とか?」

友(電話)「エロいるかと言ったけど、きちんとエロシーンはあって状況を考えると……」

男「シナリオの方か?」

友(電話)「あぁ。大臣の部下の奴らに捕まったルートなのかもしれない」

男「拘束具ついたまま助けられた……。
いや、捕まった場所が変わっただけか……(グッ...」



友(電話)「真実は>>470のレオリアちゃんに聞かないとわからんがな」

男「……因みに幼女レオリアは出るか?」

友(電話)「エロゲ買えよ」




このあと色々雑談しながら寝オチへ





男の夢

有紗とのデート



プール?


男「(ここは……。あ、暑い…。炎天下だ…)」

有紗「男くん!早く並ぼうよ!!(手握り」

男「ぅえ?!あ、あぁ…
(びくった。水着の蓬莱さんが急に目の前に出てきて……。あんなにも揺れるものなんだな…。おっぱい)」


男「えっと、ウォータースライダー……か」

有紗「男くんって高い場所苦手だっけ?」

男「平気。気持ち良さそうで、楽しそうだ」

有紗「そっか!(ニコッ」

男「(……何故蓬莱さんは俺だけを呼んでここまで引っ張った?
彼女の性格なら他のみんなも呼びそうだが……。それ以前に根本的にどこかが…)」





【直下でコンマ判定】↓1

1~5:なんと有紗と夢がくっついていて、有紗のやりたい放題が始まる
7~49(奇):さすが夢。2人一緒にスライダー
6~50(偶):男が滑り終えたら、有紗が水着探していた
51~95(奇):男のあとにスライダーで、直ぐにポロリ水着を見つけることができる
52~94(偶):男が滑る前に悲鳴が聞こえ、階段をやむを得ず逆走して有紗のところへ
96~98:ポロリ後、夢内でビンタされて一旦起きてしまう。夢中断される&内容忘れる
99~100:有紗が水着全てポロリし、ずっと慰める男



【ゾロ:男「(あ、これ夢だ。夢なら蓬莱さんともっとイチャイチャしよう)」】

男「(スライダーなんてもう二度と滑れないと思ってた…。
あれ?いま何か聞こえたような…。悲鳴?)」




30(偶):男が滑り終えたら、有紗が水着探していた


有紗「ど、どうしよう……///」

男「これか?」

有紗「あ、うん。ご、ごめんね……///」

男「(いえいえとんでもなかと。
腕ブラって良いものなんだなぁ。ムニュッとなってて…。
マシュマロって表現もあながち間違いではないのかも……)」

有紗「……どこ見てるの?///(プクー」

男「わ、悪い…///
更衣室前までエスコートする///」

有紗「……ありがと///」



腕(&水着)ブラ
+男の背中にべったり隠れるよう密着
+もう一方の手を男に絡める





男「(ふおおおおおっ!!!背中におっぱ??!///)」

有紗「は、恥ずかしいから早く、行こっ///」

男「わ、わかった。ちょっとだけ我慢な?
(いけねぇいけねぇ。俺が蓬莱さんを守らなきゃ……)」






更衣室で水着着け直し後


有紗「お待たせー!(ブルンッ」

男「(ブッ?!///)」←心の鼻血

男「水着もう大丈夫?切れてとかなかった?」

有紗「大丈夫っ♪泳ご泳ごっ♪(手繋ぎ」

男「(元気だなぁ。心の底から楽しんでいる感じがしてて良いなぁ…)」

男の夢

優希とのデート

友に映画のチケット渡されて一緒に映画館へ



男「(優希さんが見たいとも言ってたが…)」

優希「♪~」

男「(すごく楽しみにしている……。
あ、ポップコーンと飲み物買いたい)」


アナウンス「まもなく始まります。ご入場ください」


男「えっ、もう?」

優希「行きましょう。男さんっ♪」

男「(あぁ、ポップコーンと飲み物……)」



実はベタな恋愛映画でキスシーンなど見て二人ともドギマギ



優希「…///(ガン見」

男「(青春と純愛っていいなぁ)/////(ホッコリ」

男「(って、オイオイ。思ったより早いキスするチャンスだな?!///
ってそうだよな。二人きりの時間って意外と長く持たないし邪魔入るよな)」
優希「……ホッ(モヤモヤ...」



暫く経って感動シーンへ


優希「……///(感涙ポロポロ」

男「(いやー。まさかあのときの覚悟が伏線だったとは……。あ、キスチャンス///)」
優希「!!!///(キャーッ」


男「(お、思ったより引っ張るな…。しかしBGMが静かなものになって雰囲気はある……)///(ドキドキ...」
優希「……///(ドキドキバクバク...」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:なんと優希と夢がくっついていて、優希のやりたい放題が始まる
7~49(奇):さすが夢。突然の停電&キスシーン開始と同時に優希が男にキスしていた
6~50(偶):よく考えたら映画の内容が、テレビで見たことあるやつだった
51~95(奇):キスシーンと同時に優希から手を繋いできた。思わずキスしてしまう男
52~94(偶):男の手が光りそうになり、押さえるので精一杯でキスシーンを見逃してしまう
96~98:映画館の筈だがそのままホラーAV視聴になっており、優希が隣で悲鳴をあげて夢から覚める。夢中断される&内容忘れる
99~100:映画館の筈だがそのままAV視聴になっており、優希がガン見して無意識にオナってた


【ゾロ:男「(あ、これ夢だ。夢なら優希さんともっとイチャイチャしよう)」】

86(偶):男の手が光りそうになり、抑えるので精一杯でキスシーンを見逃してしまう

男手ビカーン


男「(ヤッベ!!)」


光る手をバッグに突っ込ませてやり過ごそうとする男
優希は映画に夢中で気づかない


男「(優希さんには後で言うとして、何故光る?誰かを救いたいと思ってないのに?)」

男「(いや、この感覚は……)」





そのまま計200偶ゾロボ。男が男以外の回想世界へ




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.誰の回想世界へ?

a)友
b)有紗>>7
c)優希>>4
d)望>>86
e)アルマ>>321
f)お婆ちゃん
g)男の父
h)レオリア>>215>>495
i)悪堕ち魔法少女>>484
j)その他
 誰の回想?:


【計ゾロ:回想世界にもう1人呼べる】

71+64+52
→計187

有紗の回想



男「(夢……じゃない。ここは…)」

男「(頭の中にイメージが流れてくる。
サッカーとか足とか……死因の事故…とか…)」

男「(2つの世界での、誰かの思い出……。
これはまさか…。蓬莱さんの回想か)」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗と>>7主人公の思い出
 場所:
 有紗「」
b)有紗の死因事故遭遇前
 事故内容:
 有紗「」
c)有紗が、男や友と過ごして思い出になってる場所(有紗がいない場所は安価下)
 スレ番:>>
d)その他有紗の回想
 場所:
 有紗「」


【計ゾロ:朝起きて直ぐ、有紗から念話来る。二人きりで話したいことがあるらしい】

69+75+60
→計204

有紗と>>7主人公の思い出
初めて一緒にサッカーをした公園



主人公「■■■■■■■■」

有紗「これからもずっと一緒にサッカーをしていきたいね」






男「(これは蓬莱さんと主人公の思い出か。
今でも思っているだろうな。ここでサッカーしたいって)」

男「(優希さんの世界救出が終われば、蓬莱さんがここへ帰りたいか確認しないと……)」

男「(優希さんもだが、ゲーム出身だとわかっていても戻りたがるのだろうか……)」


男「(……そもそも俺はどうやって帰れば?)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)じっと待ってみる(奇で現在有紗が後ろから現れ、帰り道へ案内してくれる。偶で時間が急加速し、死因事故直前の記憶になる。咄嗟に手を光らせて伸ばす)
b)手を光らせて空へ伸ばしてみる(奇で>>7主人公が掴んでPC1の中にいて、感謝される。偶で現在有紗が掴んで、有紗の布団の中にいた&2~50で起きてて、52~100で寝てる)
c)念話してみる(1~49(奇):何故か目の前の有紗に繋がって興味本意で>>7主人公の事をどう思っているか聞いてみると、恋心は持って無いこと判明。6~50(偶):現在有紗に繋がり、有紗が現れて遠くに連れてかれる。51~99(奇):現在有紗との繋がりを認識し、現在有紗の目の前に男が現れる
52~100(偶):何故か目の前の有紗に繋がって興味本意で>>7主人公の事をどう思っているか聞いてみると、恋心あったこと判明)



【計ゾロ:有紗からサッカー技術を会得できる男

※ちゃんと帰れること確定】

7+9奇+29
→計45

手を光らせて空へ伸ばしてみる
>>7主人公が男の手を掴んだ


男「っ!?」




公園→?????


男「ど、どこだここは。何もないような、何も見えないような、
こ、今度は何が…」

>>7主人公「……」

男「うわっ!?
(も、もしかして、有紗とサッカー練習してた人が!?)」

>>7主人公「……」

男「……」

>>7主人公「……有紗を助けてくれてありがとう」

男「あっ…………」


光りに包まれて目の前が真っ白になる男





翌朝・友宅

PC1「」ピカーン

友「ヒェッ?!とうとうこっちでも異状が!?」

男「Zzz……」←光りと共に現れる



<ドスンッ

男「痛っ!?(尻餅」

友「え、何お前。とうとうお前もエロゲキャラになったか?」

男「なってねぇよ。あたたた……。
有紗の回想が見えて、帰ろうと思って手を光らせたら>>7主人公に掴まれて…」

男「唐突に感謝されたと思ったら、ここへ落とされた」

友「何言ってるか全然わからん。お前ちゃんと帰宅したよな?」

男「あぁ。この通り部屋着だ。
もしかしたら寝た後で手が暴走して色々あったのかもしれない……」

友「急に怖いこと言うなよ(タジ...」

男「……おい。なんで俺から距離をとる」

友「と、当然だろ。また暴走したらどうなるかわかんねぇだろよ」

男「……たしかに、別の理由で光ったと考えたいな」

友&男「………」

男帰宅
魔法で窓の鍵を開けて無事到着


男「(暴走は怖かったが、多分蓬莱さんの世界はもう大丈夫だろう。
アイツ、>>7主人公に会って感謝されて……)」

男「……」

男「(いや。かといって解決したと決めつけは良くない。だが、)」

男「(アイツの言葉は信じたい。俺も、蓬莱さんを救って良かったと思いたいから…。
そう考えるともしかしたら、アイツが俺を呼んだ…………。いや、まさかな)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗のジョギングに付き合う(奇で有紗と会話。偶で友(念話)とエロゲ談)
b)優希の模擬戦に付き合う(奇でとても疲れて午後ずっとお休み。偶で優希以外の全員と念話繋げて全力で立ち向かう)
c)望と引っ越し手伝い(奇で望と会話。偶でアルマと会話)
d)お仕事(奇で有紗と友が買い物へ。偶で優希と友が買い物へ)


【計ゾロ:明日スポーツ用具店がお休み】

28+95奇+72
→計195

有紗のジョギングに付き合う
有紗と会話





男「はぁ………はぁ………」
有紗「はっ……はっ……」


男「(つ、疲れる…。早朝で日がまだ登りきっていないから暑くはないが…)」

有紗「男くん。ちょっと休んだ方がいい?」

男「ま、まだまだこれくらいは平気、だ…

蓬莱さんは?」

有紗「私はまだまだ平気だよ。数日ぶりに走ったから本調子じゃないけどね」

男「(凄いな。さすがサッカー全国大会出場を夢見ているだけはある。
……夏休み後を考えると、どうやってその夢を叶えればいいかわからないが…)」

男「(やはり元の世界に帰れるようにするべきなのか?こっちの世界で転校させようにも、俺と友でどうにかできるものなのか……)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)サッカーできる公園に到着。元の世界でのサッカーチームについて聞いてみる(1~49(奇):学内の女子サッカー部に所属していた。6~50(偶):学内のサッカー部(男女混合)に所属していた。51~99(奇):スカウトで女子サッカーチームへ。52~100(偶):スカウトで男女混合サッカーチームへ)
b)開店前の猫カフェに到着。昼休憩時に行くことに。(奇で子猫が有紗と男の前にまた現れる。偶でアルマについて話す有紗)
c)ジョギング休憩…(奇で有紗が疲れているのがわかり、近くのベンチで休む。偶で有紗が男を休憩させ、足マッサージを受ける)
d)ホームシックになってないか聞いてみる男(奇で平気そうだが、無理しているかもしれない。偶で平気ではないが、現実として受け止めていそう)


【計ゾロ:男が有紗をプールに誘う。みんなで行こうと。とても喜ぶ有紗】

5+65奇+68
→計138

サッカーできる公園に到着。元の世界でのサッカーチームについて聞いてみる

スカウトで女子サッカーチームへ




男「実力が認められたって事か。凄いな」

有紗「えへへ。練習し続けた甲斐があったよ。夢を叶える大きな一歩だったなぁ」

男「(夢を叶える……か)」

男「(待てよ。学校の部活はサッカー部じゃないのか?エロゲによくあるガバ設定とかじゃなくて?)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友解説
 友(念話)「」
b)学校にサッカー部は無かった
 有紗「」
c)学校にサッカー部は一応あるが、プロチームにスカウトされて将来有望だった
 有紗「」
d)スポーツ推薦で大学が早めに決まっていた
 有紗「」


【計ゾロ:不安なこと全部男に話して一旦スッキリする有紗

簡易版
a友(念話)「」
bcd有紗「」】

60+6+18
→計84


学校にサッカー部は無かった

有紗「ちょっと前にはあったけど私が入学する前に廃部になったの」

男「サッカー部が廃部……。じゃあ、本当に頑張ったんだな。色んな場所で練習して……
(凄い設定だな。学校でそんな人気無かったのか、それとも不祥事か……)」

有紗「そうだね。放課後はよく練習してたなぁ」

男「(アイツと、か……)」

有紗「なんだか懐かしい気がするよ。幼馴染とサッカー練習して、全国大会出場を目指して……」

男「………」




有紗「あっ。今ちょっと暗い顔になってた(頬ツンツン」

男「むっ。なってない」

有紗「そんな悲しくならないで。私はもう大丈夫だから。何日もこの世界に居るんだよ?」

男「蓬莱さん……」

有紗「さっ、休憩おわり。ジョギングしながら帰ろっ♪」

男「あ、あぁ……」

男「(平気なふり……だよな?)」

男「(今まで生きてきた世界がゲームだった事、元の世界に戻れるかわからない事、この世界でもサッカーができるかわからない事……)」

男「(将来への大きな不安があってもおかしくない。不安だらけなのは蓬莱さんだけじゃないだろう。彼女達の不安を少しでも和らげたい)」

男「(だから俺は……助けた責任として…)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)今日は有紗と過ごす(奇で仕事。偶でサッカー練習相手)
b)白羽姉妹と作戦会議(奇で優希と模擬戦へ。偶で望やアルマと談話)
c)友と将来について会話(奇で友休みでずっと念話。偶で仕事しながら)
d)男「(って、俺も人の事言えねぇか……)」(奇で有紗が夏休みの宿題について気にする。偶で有紗が男の家族事情を心配する)


【計ゾロ:友が、有紗が夏休み明けから進学できるように色々手を打っていた】

b

83奇+71+60
→計214


白羽姉妹と作戦会議
優希と模擬戦へ





望の魔法道具で作られた模擬戦場内



男「………(ビクビクガクガク...」

優希(変身)「やぁっ!!(魔砲ズガーン」

天井&壁&地面「」ボロボロ...

男「」アングリ

優希「こ、怖いですか?」

男「さすがに目の前で地形変える爆発が起こったら怖くなるだろ(チビリソウ...」

優希「えへへ…」

男「(変身してるときは優希を怒らせないようにしよう。前の模擬戦でも十分思い知らされたし……)」

優希「男さんの魔法はどうなのですか?」

男「俺のは望さん達の念話があってやっと手が光ったり魔法使えたりだったから、
少なくとも優希さんみたいな洪水は起こせませんよ……(ハハハ...」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希の変身(最終決戦仕様)について友へ聞いてみる。なお火力&燃費は通常時と比べて遥かに良くなっているものとする(クリッたので)
 友(念話)「」
b)そもそも望さんは悪の組織に捕まりながら何故魔法道具を沢山持っているのか聞いてみる
 優希「」
 望(念話)「」
c)男の全力(水の触手5本クネクネ)を見せる。
 男「ねっ?」
 優希「」
 友(念話)「」
d)男の全力(水の大きな魔弾をベチョッと壁にぶつける)を見せる。壁は壊れない
 男「ねっ?」
 優希「」
 友(念話)「」


【計ゾロ:変身解除した優希が下着姿だった。男を誘っているわけではなく、変身姿をとても気に入ったらしい

簡易版・参考>>205など
a友(念話)「」
b優希「」
 望(念話)「」
c優希「」
 友(念話)「」
d優希「」
 友(念話)「」】

b優希「元々お姉ちゃんは物作りが好きで私も小さいころから手作りの小物をプレゼントされていました」
望(念話)「どこで知ったのか悪の組織が私に無理やり兵器とか作らせようとしていたけど、少しずつ自分用の魔法道具も作ってたの」

c優希「凄いです!一度に5本も操れるなんて!(純粋な目)」
友(念話)「ピュア!」

d優希「私が色々と教えます。男さんならもっともっと成長するはずです。」
友「ここで熱血属性発動とは、優希ちゃんも伊達に主人公じゃないな」

72+28+80
→計180→イッチ選択

そもそも望さんは悪の組織に捕まりながら何故魔法道具を沢山持っているのか聞いてみる



優希「元々お姉ちゃんは物作りが好きで私も小さいころから手作りの小物をプレゼントされていました」

男「(それがゲームのアイテムになったりしてそうだな。
しかし手作りでそんなポンポン魔法道具が作れてしまうのだろうか?望さんって実はすごい人なんじゃ……)」


望(念話)「(どこで知ったのか悪の組織が私に無理やり兵器とか作らせようとしていたけど、少しずつ自分用の魔法道具も作ってたの)」

男(念話)「(兵器作りの強要……。悪の組織がやりそうな事ではありますが…)」


男「(無自覚な天才か。或いは一部の才能ある者ならできる世界なのか。魔法少女候補に選ばれるくらいの素質があるようだし……)」



男「……あれ?この世界で魔法ないのに物作りできるのか?」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:問題なく魔法道具作れる&男に渡したい試作品がある(試作品については質を後程コンマ判定)
7~49(奇):問題なく作れる
6~50(偶):作れないものばかり
51~95(奇):問題なく作れるが、魔力を優希や男から貰わなければならない
52~94(偶):問題なく作れるが、買う必要がある材料ばかり
96~98:魔法道具全てに共通する肝心な材料がない
99~100:魔法道具全てに共通する肝心な材料がないが、友の影響でパソコンや半導体に興味を持ち始めた


【通常奇ゾロ:この世界でしか作れない魔法道具を既に複数作ったらしい
偶ゾロ:男の手の光に含まれる成分が、足りない材料である事が判明

※計ゾロボキャラの為、判定甘々にしております】

50(偶):作れないものばかり


望(念話)「(必要な材料がこの世界にはないの。でも平気よ。今まで作ったものを作り直すだけならまだ何とかなるから気にしないでね)」

男(念話)「(わ、わかりました。望さんがそう言うのなら…)」


男「(助け出した代償が少しばかり大きいような…。
全体的に見れば軽い方だろう。蓬莱さんはサッカーの大会出場の夢が遠くなり、優希さんは一時的に変身できなくなった上に世界が大変なことになってるし、アルマさんに至っては仲間皆殺しされた上に亜人がいない世界で窮屈だろうし)」

男「(共通してこの先どう生きればいいかが大問題であるが)」

男「(この光る手で元の世界に帰ることもできる道も作らねぇとな。ホント何だってこんな手になっちまったんだか……)」



男手「………」

男「(あ。そういえば…)」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「手が光るとき、念話繋がってた優希さんや望さんは何か感じ取れませんでしたか?」
 優希「」
 望(念話)「」
 友(念話)「」
b)男「望さんに不純物がないか、まだ調べてなかった(手ピカー」→望へ許可とった上で触診開始ペタペタムニムニ
 望「」←許可とってある
 優希(念話)「」
 友(念話)「」
c)男(念話)「蓬莱さんとジョギングして疲れてたんだった…(グッタリヘトヘト...」
 白羽姉妹「えっ」
 友(念話)「」
d)男(念話)「(光る手でシコッたら気持ち良いかもしれん。水属性も付加すればひんやりして……)(冗談」
 友(念話)「」


【計ゾロ:選ばれた記号(1~3種)に沿った良いこと。ダブれば効果倍増…はしない

簡易版
a優希「」
 望(念話)「」
 友(念話)「」
b望「」←許可とってある
 優希(念話)「」
 友(念話)「」
c友(念話)「」
d友(念話)「」】

b
望「あの、そんなに触られると少し恥ずかしいです……」←許可とってある
優希(念話)「どうせ私はぺったんこですよ、Aカップですよ……!」
友(念話)「だがそれが良い」

a優希「心があったかくなります」
望(念話)「(え…)」
友(念話)「うん、手関係ないな」

b望「これが妹をはじめ多くの女性を堕とした魔性の手…!」←許可とってある
 優希(念話)「へ、変なこと言わないでおねえちゃん///」
 友(念話)「間違ってはいない」


19+49+41
→計109

男「望さんに不純物がないか、まだ調べてなかった(手ピカー」→望へ許可とった上で触診開始ペタペタムニムニ


望「これが妹をはじめ多くの女性を堕とした魔性の手…!」←許可とってある

優希(念話)「へ、変なこと言わないでおねえちゃん///」

友(念話)「間違ってはいない」


男「堕としてませんし、堕とす気もありません。それよりも今は望さんに不純物がないかどうかが心配です。
現に直接助けた蓬莱さんと優希さんからは不純物がありましたから」

友(念話)「えっ、じゃあまた増えるのか?」

優希(念話)「もしかしたら魔虫だったり…。
だったら私、おねぇちゃんとお揃いですねっ♪」

望「い、いやっ…!虫はダメ…!ダメだからね……!?」

男「それを俺に言われても……あっ」

友&優希&望「あっ?!」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:魔法道具作成に必要な材料が揃った工房……を魔法でコンパクトに格納した魔法道具を摘出
7~49(奇):エロゲ少女を救う
6~50(偶):特に何もない。セーフ
51~95(奇):エロゲ少女の反応があるが弾かれたので、よく調べることに
52~94(偶):魔虫が居たので外へポイして滅却
96~98:悪の組織の首領♂を摘出し、ボコボコにされる男。優希がブチ切れて首領を半殺しにしてしまう
99~100:悪の組織の首領♀を水の触手で縛り上げて摘出


【奇ゾロ:少女がこの世界の事をよく知っていて、引っ越し予定だった
偶ゾロ:手光の力で、望も魔法少女に変身できるようになる】

はい

91(奇):エロゲ少女の反応があるが弾かれたので、よく調べることに


※ここからしばらく念話表記省略。友はお仕事手伝いで念話。優希はお仕事開始で念話


男「……拒絶された。シルエットは女の子だったけど…」

望「虫じゃなくて良かった……」

優希「ですが、魔虫の時みたいに男さんの手を拒絶するなんて。まさか本性が魔虫みたいなものだったりして…」

友「……ニート系?別に酷い目に遭ってないケースもありうるし?」

男「俺の手が光ってそれはあり得るのか?
まあいい。今回はかなり粘ったから、容姿や性格などはかなり特定しやすくなってる筈だ。友、念話で情報送るから絞り込み検索頼む。俺ももう1回接触を試みる」

友「おぅ!友大百科事典に任せたまえ!」





【安価】↓1~↓5・>>2参照
Q.現在男を拒絶中のエロゲ少女とは?

 名前♀:
 エロゲあらすじ:
 友解説「」
 (ゲーム内サンプルセリフ「」)
 拒絶セリフ「」


【計ゾロ:友の欲望全開念話でパワーアップした光手が、エロゲ少女を魅了させてしまう

※今回書くとこ多い。ごみん…】

名前♀: 此花 咲夜(このはな さくや)
エロゲあらすじ: 小説家の主人公が訪れた、とある活気ある田舎町が舞台。個性豊かながらも優しい人達と、主人公の交流を描いたほのぼのコメディ
友解説「キャラクターの掛け合いが面白いし、町の描写とキャラクターが魅力的なんだよなぁ。だが、咲夜さんが攻略できねえのは納得いかねえ。長くこの土地を見守ってきた神様って設定だから仕方ないかもしれないが、それでも親しくなった人達と別れ続けるって悲しすぎんだろ」
(ゲーム内サンプルセリフ「あなた、いい人ですね。私のボケに、いつも呆れずにツッコミを入れてくれるんですから」)
拒絶セリフ「私は守り神ですから。今までも、これからもこの土地と人々を見守っていきます。あなたもお気になさらないでください」

 名前♀: マリア・フーバー
 エロゲあらすじ: 魔術師の外道主人公があの手この手でヒロインを犯す抜きゲー。
洗脳、NTR、モブと一緒に輪姦などなんでもござれ。
ヒロインの1人であるマリアは世界平和を願い純潔を守ってきた巫女。
修道服の上から隠しきれないセクシーな肉体と長い黒髪が特徴の少女。
しかし外道主人公に呪いをかけられ、2週間以内に主人公の子を受精しなければ死ぬ身体になってしまった。
覚悟を決めて外道主人公に騎乗位をしようとしたタイミングで呼ばれる
 友解説「この騎乗位の後、強制出産の魔術で子供を産まされるんだが、その子は人間ではない異形の姿をしていて、それを見たマリアは発狂してしまうんだ。発狂シーンはメチャクチャ抜けるが、人として絶対に産ませちゃいけないよな。
あと主人公もかなり厄介で、介入に気づけば俺たちや有紗にも同じような呪いをかける可能性があるから慎重にな」
 (ゲーム内サンプルセリフ「どうか世界が平和でありますように…」)
 拒絶セリフ「私はまだ生きて、世界の平和を願わなければいけません。その為にも、私が彼の子を無事産めるように見守っていてください…」

名前 九十九 儚(つくもはかな)
あらすじ 突如大量に異世界に召喚された人たちの様々な人間模様 シリーズ化されており、同一時間内で異なる主人公・ヒロイン達のストーリーが展開している
友解説 最初の作品に登場するがこの子は召喚される前から筋金入りの引きこもりで、ある種の隠しヒロインみたいな存在だな 後のシリーズにも隠しキャラみたいな扱いで出てくるな

サンプルセリフ「る、留守ですぅ~ 誰もいませんよ~」
拒絶セリフ「め、迷惑はかけませんからここに一生いさせてください…」

名前♀:大神 弥栄(おおがみ やえ)
エロゲあらすじ:本編から数年前、とある大病院が火事で全焼し多くの死傷者・行方不明者を出した。しかしその病院は裏で多くの子供に対して人体実験・超能力開発を行っていた
数年後、元実験体の一人であった主人公がヒロインたちと現在起こっている怪事件と過去の病院火災の真相に迫る
友解説「この子はずっと寝たきりの状態で、夢の世界に介入することで間接的に人を操ることができるんだ。結局黒幕に利用されていた存在で、ルートによって生死が変わる」
(ゲーム内サンプルセリフ「」)
拒絶セリフ「もう何もかも疲れました」

名前♀:西日菜 梨子(ニシヒナ リコ)
エロゲあらすじ:映画研究部に所属する男女6人が時に助け合い、時に修羅場になりながらもそれぞれの青春を生きていく物語。
友解説「彼女は主人公のルート以外で三年の先輩と付き合うルートがあるから余り人気は無いが俺は好きだよ、他の女の子のルートで手助けしてくれるから幸せになってもらいたいキャラだな」
(ゲーム内サンプルセリフ「ほらほら!元気出していこ!撮影は始まったばかりなんだから!」)
拒絶セリフ「ようやく先輩と幸せになれるの…!だから私の事は放っといて!」

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59+23+67+66+80
→計295


西日菜 梨子(ニシヒナ リコ)?

エロゲあらすじ:映画研究部に所属する男女6人が時に助け合い、時に修羅場になりながらもそれぞれの青春を生きていく物語。





友解説(念話)『彼女は主人公のルート以外で三年の先輩と付き合うルートがあるから余り人気は無いが俺は好きだよ』

男(念話)『まさにifって感じか』

友(念話)『他の女の子のルートで手助けしてくれるから幸せになってもらいたいキャラだな』

ゲーム内サンプルセリフ「ほらほら!元気出していこ!撮影は始まったばかりなんだから!」






男「(主人公の恋路を手助けするほど優しい。そう聞いてはいたが……)」

西日菜 梨子
→梨子「ようやく先輩と幸せになれるの…!だから私の事は放っといて!」

男「(これはどういうことだ?望さんの中に居ることを認識できていない?
……アルマさんと症状が似ているが…)」

男「事情はわかったが、悪いな。あなたはここに居ては駄目だ。ここに居たら俺の大切な人が苦しむことになる」

梨子「嫌っ!邪魔しないで!!」

男「(聞く耳持たずか。完全な拒絶タイプは厄介極まりない。周りの状況が見えないどころか見ようともしない。
強行手段に入る前に望さんの救出に便乗した訳を調べたかったが、仕方ない……)」

男「友。これ以上暴れられるのはマズイ。西日菜さんをなんとかする」

友「あぁ。なんとかやってくれ」




【直下でコンマ判定】

1~5:男が>>551の世界へ繋がるゲートを抉じ開け、先輩が梨子を迎えに来た
7~49(奇):梨子取り出し。アルマ同様、認識にフィルターがかかってた。ずっと先輩(>>551主人公)の幻影とイチャイチャしていた
6~50(偶):梨子取り出し。先輩(>>551主人公)とうまくいっているセーブデータを抱えており、それをずっと見続けていた
51~95(奇):梨子取り出し。アルマ同様、認識にフィルターがかかっていた。ずっと三年の先輩の幻影とイチャイチャしていた
52~94(偶):梨子取り出し。三年の先輩とうまくいっているセーブデータを抱えており、それをずっと見続けていた
96~98:失敗。実は修羅場(殺傷沙汰)から逃げて、包丁を持ちながらパニックになっていた。友の手に切傷が付き、優希と有紗がブチ切れる
99~100:取り出し。実は修羅場(殺傷沙汰)から逃げてパニックになっており、完全に被害者。友が慰める


【ゾロ:練習用なのか、小型ビデオカメラを持ってた。友がこっそり中身をコピーして取り出してた】

40(偶):梨子取り出し。先輩(>>551主人公)とうまくいっているセーブデータを抱えており、それをずっと見続けていた


梨子「あはははっ。先輩。ずっと、ずっと一緒だね。どこにも行かないし、誰にも渡さないよ。私の作った物語で一緒に生き続けようね。永遠に…(ナデナデ...」

男「(うっわぁ……。
あの言い方からして、主人公が二年生で西日菜さんが一年生か。同級生ともクラスメイトとも言ってないし、そうだよな?)」

男「(主人公のあとに入部しての先輩後輩関係もアリ……か?)」



優希(念話)『あの、両腕で抱えてる水晶みたいなのは何ですか?』

望「魔法の類いでしょうか?」

男「セーブデータ…。思い出まで具現化できるのかよ……」

優希(念話)『セーブデータってまさか。ゲームのですか!?』

男「あぁ。西日菜さんとその彼氏が結ばれた日々を、彼女が独占している状態だ。そっとして元の世界に返した方がいい……」

男「(少なくとも俺にとっては所詮ゲーム進行の話。誰と結ばれるかはプレイヤーの選択次第だ。だが西日菜さんにとっては彼女自身も彼氏も、他ルートで他の誰かと付き合ったりするのが許せないのだろう)」

男「(何が彼女をこうも変えてしまったのかと一瞬思ったが、一生懸命生きて恋してきた彼女にとってはパラレルなど絶対に認めたくないのだろう。独占欲が特別強いわけではない)」



男(念話)『友。彼女の世界が入ってるPC2には、たしか優希さんやレオリアさんの世界もあったな。今すぐ確認できないか?』

友(念話)『仕事中DA☆』

男(念話)『サーセン☆』


男「(かといってこのまま放置って訳にも……)」






【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男(念話)『友。今の西日菜さんや西日菜さんが今抱えているセーブ内容に見覚えあるか?』

友(念話)『』←内容確認中....


【計ゾロ:1日1回、どこでも友のPC世界を開けれるようになる男】

うーん、見覚えが無いな

男(念話)『友。今の西日菜さんや西日菜さんが今抱えているセーブ内容に見覚えあるか?』


66+93+31
→190


友(念話)『ちょっと病み過ぎだと思う。
一応失恋イベントもあったがここまでおかしくはならなかったはず』

男(念話)『まーたアルマさんのときみたいに外道プレイングしたんじゃねぇのか?』

友(念話)『そ、それはねぇよ多分…』

男「(やったことはあるなコイツ……)」




男「(まあ一応、望さんから取り出せたのは良しとしよう。俺個人としては西日菜さんのセーブデータ独占を妨害するつもりは一切無い。
だが、このまま三次元の世界で過ごすのは大変だろう。このあとどうするのか西日菜さんから聞いてみよう)」



男「あの。西日菜さん?」

梨子「…!?なんの用?」

男「これからどうするのか聞きたい。
念のため言いますが、そのセーブデータは西日菜さんのものだから気にしてませんよ?
それと…」


男、世界の説明中...



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)元いた>>551の世界に帰るが、セーブデータは誰にも渡す気はない
 梨子「」
 友(念話)『』
b)>>4の世界にいる魔法使いからセーブデータを取り出す術を教えてもらい、>>4の世界を目指している
 梨子「」
 優希(念話)『』
 友(念話)『』
c)梨子がセーブデータ内に入ってしまう
 望「」
 優希(念話)『』
 友(念話)『』
d)その他・梨子には独自の考えがある
 梨子「」
 友(念話)『』


【計ゾロ:アルマが部屋に入ってきて、ボール(セーブデータ)を転がして遊び始める

簡易版
a梨子「」
 友(念話)『』
b梨子「」
 優希(念話)『』
 友(念話)『』
c望「」
 優希(念話)『』
 友(念話)『』
d 梨子「」
 友(念話)『』】

b梨子「それを取り出せるなら何でもするわ」
優希(念話)『その魔法使いってもしかして私の知り合いかな…』
友(念話)『ん?今何でもするって言ったよね?』

b梨子「なんかいかにもという恰好した魔法使いで最初は胡散臭いと思ったけど、結構いい人だったわ」
優希(念話)『魔法使いということは男の人でしょうか?』
友(念話)『そんなキャラゲームに登場していたかな……?』

c望「そっとしておくのも優しさかしら…」
優希(念話)「でもいつまでもあのままというわけにも…」
友(念話)「取り敢えず水晶が壊れないように回収して保護しておこう」

17+3+85
→計105

>>4の世界にいる魔法使いからセーブデータを取り出す術を教えてもらい、>>4の世界を目指している




梨子「なんかいかにもという恰好した魔法使いで最初は胡散臭いと思ったけど、結構いい人だったわ」

?
優希(念話)『魔法使いということは男の人でしょうか?』

友(念話)『そんなキャラゲームに登場していたかな……?』

男(念話)『魔法で正体や性別を隠しているのかもしんないし、魔法使いだから男性って訳じゃないだろ?
……たしかに魔法少女や魔女とは見た目違うらしいが』

男「望さんには何か心当たりありますか?」

望「どうかしら…。世界を越えながら既存の魔法を応用すれば、セーブデータを取り出すこともできるかもしれないわね」

友「(レオリアちゃんの世界に続いて梨子ちゃんの世界にまで侵攻しているのか。恐ろしいな……)」

男「(>>4の世界になら俺たちも用がある。優希さんの戦闘スタイルに別に問題なさそうなら今日の夕方からでも始めるべきだろうか)」





昼前・キャラ整理


スポーツ用具店
 友(仕事手伝い)
 有紗(仕事)
 優希(仕事)
 おばあちゃん

アパートへ移動予定
 望
 アルマ(引っ越し&引っ越し手伝い要員)
 梨子(引っ越し手伝い要員)




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)用具店で仕事手伝い
b)アパートで引っ越し手伝い


【計ゾロ:梨子と会った魔法使いが善人確定】

a

スポーツ用具店


男「(仕事の手伝いするか。アパートの方も人手が足りないって訳じゃないし大丈夫だろう)」

有紗「思い出の独占かぁ。気持ちはちょっとわかるかもね」

優希「わかるのですか?」

有紗「うん。だって、本気で恋してたのにループで無かったことにされちゃうんだよ。記憶も写真もビデオも残らずに」

有紗「ゲームだから仕方ないけどね」

男「恋……か。したこと無いな。すれば俺にもわかるのだろうか…」

有紗「あっ……///」
優希「………///」

友「まあ彼女いたら休みの日にずっと部屋に籠ってたりしてないよな」

男「引き籠もり予備軍はオメーだろ。俺はどっちかと言うとアウトドア派だ
(居場所がなくてな……)」

有紗&優希「………」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗と仕事頑張る男。男へ疑問ある優希
 優希「」
 友「」
b)優希と仕事頑張る男。男へ疑問ある有紗
 有紗「」
 友「」
c)友と仕事頑張る男。
 有紗「」
 優希「」
d)1人で仕事頑張る男。何故男が1人になりやすいのか気になる有紗&優希
 友「」


【計ゾロ:おばあちゃんが男の家族事情をハッキリと知ってる

簡易版
a優希「」
 友「」
b有紗「」
 友「」
c有紗「」
 優希「」
d友「」】

c有紗「やっぱり男同士だからこそ踏み込めることってあるよね。」
優希「友さんが少し羨ましいです。私たちよりずっと男さんのこと理解しています。」

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9+5+75
→計89


男「(蓬莱さんも優希もここに来て数日経った。元々教えるほど忙しい仕事でもないし、いちいち声かける必要もないだろう)」

男「(夕方まで退屈だな。在庫整理でもしとくか)」


1人で仕事頑張る男
何故男が1人になりやすいのか気になる有紗&優希



有紗「男くん。裏に行ったきりずっと戻ってこないね…」

優希「隠し事……してる訳じゃなさそうですね。ちゃんとダンボールの箱運んでいるのが見えます」

有紗「手伝いに行ったことあるけど、キリ良くなったらすぐ移動してまた別の仕事始めちゃうんだよね」

優希「はい。決して無理してる訳じゃなく、適度に休んでいるようなのですが……」

優希「元々男さんは1人の時の方が多いのではないでしょうか?」

有紗「そうかな。だとしたら少し心配しちゃうな…」


友「そんな心配することか?」

優希「友さん…」

有紗「だって、帰宅するときいつも暗い顔して足取り悪いし。ここ数日他の友人と出掛ける話を聞かないし」

友「(後半俺にもボッチダメージ)(グハッ」

優希(念話)『友さん。男さんから聞きました。家族とうまくいってないって。
それと関係ありますか?』

友「(家族と不仲……。思い当たるのはコイツしかないな)」

有紗「実は寂しい思いしてるんじゃないかな。見守り続けるべきだと、おばあちゃんが言っていたから」

優希「もし何か理由あって1人のときが多いのなら…。今度は私たちから助けたいです」

有紗「このままだと何でも1人で抱えてそうで心配だよ……」



友「1人になっちまう理由か。ひとつ思い当たるのは……」

友「あいつのオフクロさんは大財閥の親父さんに囲われている妾の一人でな。家には腹違いの兄弟姉妹や金や権威目当ての使用人たちばかりで気が休まるときが無いんだ」

優希&有紗「へ?」

友「やっぱ言ってなかったか。男から言いそうにない話だもんな」

有紗「あ、でも最初に場所がないって友さんの口から聞きましたけど……」

友「金や権威関係でギスギスした環境に有紗ちゃんを巻き込みたくないって事だろ。
人数多くて場所が本当に無いってのもあながち間違いじゃないな」

優希「……見た目から大財閥のご子息だとはわかりませんでした。腹違いの兄弟姉妹の話もビックリしましたが」

友「……驚いた?」


有紗&優希「……」

友「(あ、あれ?考え込んで黙っちゃって……。もしかして俺、やっちゃった?
でもこれで2人は男と簡単に恋しようとは思わなくなってくれたんじゃね?男にはちょっとイジワルしたかもしれないけど……)」







一方、実は大財閥生まれだった男


裏口で在庫整理

男「(落ち着く……)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.1つを手にし、他3つを捨てるとしたら……?

a)膨大な貯金
b)本当は助けたかった兄弟姉妹のうち1人
c)ただのハーレム主人公系な父親で悪意ナシ&外道は流石に許さない性格
d)気の利いた使用人


【計ゾロ:選んだ物3種へボーナス。記号重複はその1種へ効果倍増

記号詳細
a金以外を失います。金があれば裏工作に投資し、有紗が安全に夢を追えるようになります
b助けたい現実の親戚以外を失います。強化された手の力で1人確実に救えます
c比較的常識人な父親以外を失います。周りの女や使用人達もある程度常識を持ちます
d気の利いた使用人以外を失います。使用人は後程安価調整でき、男の盾になります】

26+22+23
→計71

ただのハーレム主人公系な父親で悪意ナシ&外道は流石に許さない性格

腹違いの兄弟姉妹。お互い他人同士
金や権威目当ての使用人たち。全員一応身をわきまえている




休憩中の男・缶ジュースぐびっと



男「(俺はまだ恵まれている方か……)」


貯金そんなにナシ
大切な兄弟姉妹ナシ
気軽に話せる使用人ナシ


男「(いっそ親父に頼ってみるか?或いは、右手の光を見せて半ば脅してでも有紗達の生活を支援するように……)」

男「(……そんなことに奇跡を使って何になる。俺はこの手を人を救うために使うと決めたハズだ。人を脅したり従わせる為のものなんかじゃない)」

男「(………考えすぎた。
まずは>>4の世界を何とかしてからだな。それから決めよう。親父が断っても逆上せずに俺達だけでなんとかすればいい)」

男「(あの親父が大反対や全否定することは流石にないだろうが…)」





昼→夕方

おばあちゃんに断り入れて、
男達は友の家へ

アパートにいた望達とも合流

友の家・PC2の前
(友の部屋に7人はちょっと多いけど気にしない)

友「これが優希ちゃん達の世界だ。
会話ログを見たところ、例の吸血鬼と会話してから時間が止まっているそうだ」

男「巻き戻せないのか?」

友「巻き戻したらあの吸血鬼とまた会話して、またキレられるかもしれないんだぞ。下手したら優希ちゃんや望ちゃんを見つけた上に状況が悪化しかねん」

男「それもそうか…」

優希「いよいよですね…(ゴクリ...」

梨子「私の理想が…もうすぐ……」

有紗「梨子ちゃん。あの世界は危険なものだらけだから気をつけてね」

望「優希。無理しちゃダメよ。必ずまた帰ってくるのよ」

アルマ「…覚悟はいいが、本当に準備できているの?」

優希「はいっ。男さん。みなさん。
念話、お願いします」

男「まずは俺からだ
念話で俺達の想いを1つにする。この手で次元を超越する(手ピカーン」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:次元を超越し過ぎた。戦える優希の仲間達やレオリア達に力を与え、あっという間に世界修復が即完了&梨子問題も即解決
7~49(奇):>>4世界への入り口完成&マスコット()が既に敵対勢力の動きを調べておいてた
6~50(偶):>>4>>215の世界の間へ入口を作ってしまった
51~95(奇):>>4世界への入り口完成&吸血鬼♀が共同戦線を提案してくる
52~94(偶):>>4>>551の世界の間へ入口を作ってしまった
96~98:手が暴走して>>4で酷い目に遭う寸前の誰かを救ってしまう。>>7主人公からも今は戦いに行くべきではないと止められてしまう
99~100:なんか不調で光らなくなる。原因はこの中のうち誰か1人だとすぐわかる


【通常奇ゾロ:友のゲーム操作を受け付ける相手を見つける
通常偶ゾロ:梨子が勝手に>>4の世界に行こうとせず、優希達の判断に従う】

男「あぐっ……!!(手バチバチッ」

有紗「男くんっ!?」
優希「男さんっ!?」

男「ちょっとズレ…たか……。いや、このままこじ開ける(左手ピカーン」



88(偶):>>4>>551の世界の間へ入口を作ってしまった

通常偶ゾロ:梨子が勝手に>>4の世界に行こうとせず、優希達の判断に従う



梨子「(私のいた世界と私が行きたい世界……。
ううん。この先何があるかわからないのだから、今は彼女達の判断を信じなきゃ)」



友「俺の知らない間にPCが魔改造されて異世界構築されてた件」

男「なんとか開けられたが、世界と世界の間に入口できちまった。悪い」

優希「わ、私は万が一の際は魔法でゆっくりと降下できますが…」

望「足場を確保したいわね。このまま進むかしら?それともまた再挑戦する?」

男「いえ。このまま行きます。優希さんが先行し、足場を確保してから状況次第では追加で西日菜さんを下ろします」

男「勿論西日菜さんを下ろせるのは安全を確保できる保証を得てからですが」

梨子「それでいいよ。行きたいのは山々だけど、確実に到達したいからね。多少の手間は覚悟の上だよ」

男「(この人が>>4の世界を目指すのは、例の魔法使いに会って手持ちのセーブデータ関連で更に何かするつもりか。
止める必要があるか現段階ではわからない。わかり次第必要あれば阻止するか)」

先に優希進行。最終決戦仕様の変身

白羽姉妹のいた>>4世界経由で、
レオリアのいる>>215世界を目指す





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)足場確保。周辺チェック
 優希「」
 友(念話)『』
b)敵側が>>551の世界へ橋を渡って向かおうとしているので、戦う優希。勝ち確
 優希「」
 望「」
 友(念話)『』
c)>>551から>>4の世界へ橋を渡って向かおうとする人間1人を見つける
 誰?性別?:
 梨子「」
 友(念話)『』
d)足場が見つからないので、ゆっくり降下して>>4の世界外側へ。梨子を安全に降ろせる場所を探しながら探索開始
 >>4世界の様子:
 優希「」
 友(念話)『』


【計ゾロ:壊れたセーブポイントを見つける。男が回収して望が分解して新たな魔法道具を作れた

簡易版
a周辺チェック
 優希「」
 友(念話)『』
bザコ戦闘
 優希「」
 望「」
 友(念話)『』
c>>551の人間1人
 誰?性別?:
 梨子「」
 友(念話)『』
d>>4世界を外側から見た感じ
 >>4世界の様子:
 優希「」
 友(念話)『』】

b優希「無駄な戦いはしたくありません。退いてください!」
望「あの子があんなに頼もしくなるなんて(ホロリ)」
友(念話)『最終決戦仕様の優希ちゃんはまだまだこんなものではないぞ』

a優希「きゃっ…皆さんがスマホで私を撮影してきてます」
友(念話)『まあ突然魔法少女のコスプレした子が出現したら多少はね?』

>>584

3+7+77
→計87

敵側が>>551の世界へ橋を渡って向かおうとしているので、戦う優希。勝ち確



優希「無駄な戦いはしたくありません。退いてください!(水魔弾ズドドドドッ」

ザコ敵達「ギャー!?」



望「あの子があんなに頼もしくなるなんて(ホロリ)」

友(念話)『最終決戦仕様の優希ちゃんはまだまだこんなものではないぞ』

優希「えへへ。ありがとうございますっ(水ビームドーン」

ザコ敵達「グワー?!」




男「(ヒェッ。ラスボスと戦う為の最強状態だよな。油断してないといいが…)」

男「(懸念事項は他になかったか…)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「>>4のラスボスが>>251侵攻の主導者である可能性が高い。ラスボスはどんな感じた?」
 ラスボス名?種族性別?:
 友「」
 優希「」
b)男「マスコット()に会っておかなくていいのか?」
 望「」
 優希「」
 友「」
c)男「優希さん。吸血鬼と悪堕ち魔法少女が遠くにいる。一旦隠れた方がいい」
 優希「」
 望「」
 友「」
d)男「>>4に入った途端、プレイヤーキャラ認定されて優希さんが動けなくなる何てことはないよな?もしそうなったらこの手で助けるが……」
 友「」
 優希「」


【計ゾロ:友の部屋にいるメンバー誰かがファインプレー

aラスボス名?種族性別?:
 友「」
 優希「」
b望「」
 優希「」
 友「」
c優希「」
 望「」
 友「」
d友「」
 優希「」】

望「うーん…アイツ、基本的に名前通りのマスコットだからね…ぶっちゃけいてもいなくても同じくらい」
優希「で、でも可愛いんですよ!?柔らかくってモフモフしているし!」←フォローのつもり
友(マスコット()か…ルートごとに本当にただのマスコットから、まさにド外道、うまくいけば終始味方ポジの頼れるパートナー、果てに命を掛けて優希を助ける漢と、別人と言っていいレベルでキャラが変わるからなぁ…仮に現実に引っ張り上げるなら完全味方モードの時を狙っていきたいが )

b望「うーん、正直言うとちょっと胡散臭いのよね…」
優希「そうですか?いい子だと思いますが…」
友「味方モードであればいいが…」

>>589

80+49+34
→計163


男「マスコット()に会っておかなくていいのか?」

望「うーん…アイツ、基本的に名前通りのマスコットだからね…ぶっちゃけいてもいなくても同じくらい」

男「(アイツ呼び…。
望さんからの評価がよくない。いなくても問題ないのか……)」


優希(念話)『で、でも可愛いんですよ!?柔らかくってモフモフしているし!』←フォローのつもり

友(マスコット()か…ルートごとに本当にただのマスコットから、まさにド外道、うまくいけば終始味方ポジの頼れるパートナー、果てに命を掛けて優希を助ける漢と、別人と言っていいレベルでキャラが変わるからなぁ…仮に現実に引っ張り上げるなら完全味方モードの時を狙っていきたいが)(ボソボソ...」

男「友。プレイしてた感じ、吸血鬼戦まででマスコットのキャラが大体決まってたりしてないのか?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.マスコット()のキャラは…

a)友「まだ確定していない」下の判定がちょっとだけ反映される
b)友「大体決まっている。アイツは……」下の判定へ


1~5:優希の前にマスコット参上。こんなこともあろうかと魔法少女システムを改良してた。優希以外の歴代魔法少女の力を武器へ転換して借りることができるようになる
7~49(奇):友「終始味方ポジの頼れるパートナーだ。敵にもよるが…」
6~50(偶):友「本当にただのマスコットだ。今のところは…」
51~95(奇):友「命を掛けて優希を助ける漢だな。今回は結構頑張った…」
52~94(偶):友「ド外道に染まりつつあるな…」
96~98:既に敵側に捕まり、頭部へ制御棒数本が挿入されて死んでいる。魔法少女システムが解析・悪用され、男の手を光らせても弾かれて助けられない&過去への干渉すら不可能へ
99~100:敵キャラに捕らえられてたが、助けたいと思った男により救出される&マスコット()および魔法少女システムに何か細工しようとしてた事が判明&マスコット()が男の手にとても興味をもつ


【計ゾロ:マスコット()が完全な人間態♀(美少女)やケモッ娘にもなれる。というかメス寄り

aまだキャラ確定しない状態。友の選択次第ではまだキャラ誘導できる(判定表の1~5、51~95(奇)になりにくくなる)
b判定表へ】

b

この場合判定はどうなるかな?

>>51の時みたいな判定方法です

73+67+23奇
→計163

友「大体決まっている。アイツは……」

友「終始味方ポジの頼れるパートナーだ。敵にもよるが…」(23奇)

優希(念話)『でしょでしょ。あの子にはとても感謝してるんだよ♪』

男「(どうやらこの優希さんとは交遊関係に問題はないようだ。だが、)」

男「友。今度マスコット()の外道CG見せて。画面越しにマスコット()を殴ってみたい(ボソボソッ」

友「おいやめろ」




有紗「だったら何か独自で調べているかもしれないし、念話してみるのはどうかな?」

優希(念話)「うーん。……ここじゃ届かないや。>>4世界の中にいるみたい」

アルマ「優希。安全は確保できたか?できたら梨子を降ろしてもいいんじゃないか?」

優希(念話)「そうだね。迎えに行くからちょっと待ってね」

友「こっちからでも確認できるけど、周りに敵いないか気をつけてね」


男「……」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「俺も行く。優希が元凶を追っている間に俺は>>4世界で西日菜さんの護衛につく」(奇で友や有紗が止めようとするが、男の意志を尊重して向かわせる。偶で有紗と望が大反対)
b)男「望さん。今のうちなら望さんも>>4世界に帰れますが、どうしますか?」(奇で望も>>4世界へ。偶で残る望)
c)男「(この真上アングルだと優希さんの乳首が見えそうで心配)(ボソボソ」(奇で友「わかりみ」。偶で「このロリコンめが」)
d)優希「あ、念話来た」(奇でマスコット()。いろいろ調べてた。偶で安価)


【計ゾロ:結果オーライ&誰かがファインプレー

記号詳細
a男も>>4世界へ行こうとする
b望も>>4世界へ帰るかもしれない
c男も"男"である
d優希に念話】

d

c

46偶+8偶+66偶
→計120→イッチ選択


優希(念話)『あ、念話来た。でもあの子じゃないみたい』(偶で安価)

男「(なんだ?今一瞬、安心と不安が同時に降りかかったような。俺がロリコン認定されかけたような……)」




友「マスコット()じゃないだと?
望姉ちゃん。念のため全員に魔法のフィルタリングを。悪意のある念話かもしれない」

望「既にやってあるわ。でも、優希に念話なんて誰かしら?」

男「友。赤の他人から念話が通じることなんてあり得るのか?」

友「覚えてねぇ。だが、少なくとも間違い念話って描写はなかったから…」

男「優希さんに出させるのが怖いなら、望さんの魔法道具へ転送させて直接聞くのはどうだ?」

友「それだ!」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.念話相手は……(悪意ある魔法無効。マスコット()ではない)

a)白羽姉妹が知ってる相手
 誰?性別?:
 セリフ『』
 友「()」
b)優希が魔法少女活動中に会った相手
 誰?性別?:
 セリフ『』
 友「()」
c)友以外は全く知らない相手。>>4の世界以外の出身かもしれない。物理的な都合上、PC1の登場人物ではない
 誰?性別?:
 セリフ『』
 友「()」
d)優希以外は全く知らない相手。友ですら知らない
 誰?性別?:
 セリフ『』
 優希「」


【計ゾロ:男の手が更に輝いて、色々できちゃう

簡易版
abc誰?性別?:
 セリフ『』
 友「()」
d誰?性別?:
 セリフ『』
 優希「」】

d 誰?性別?:男に力を与えた人物
昔と違って長髪の女性的(スタイルがいい)な人
セリフ『いきなり現れて、信じられないかもしれないけど、私がこれからあなた達をサポートするわ』
優希「そんなこと急に言われても……(でもこの人の声を聞くとなぜか安らぐ……)」

b
誰?性別?: 魔法少女と敵対する怪人幹部。男。
天狗の面を付け和装を着ている。
陽気な性格だが非常に残酷でサディスト。
セリフ『聞こえているか魔法少女!お前の友達を監禁している!友達を助けてほしければ1人でオレのアジトに来い!』
友「(これは魔法少女強制敗北イベントの冒頭セリフ!?
確実に負けてザコ戦闘員に輪姦された挙句、そいつらの子供を出産してしまう究極のNTRイベントとして有名な!?
だがおかしい…このイベントは特定条件を満たさなければ発生しないハズ…)」

d 子供の時に夢の中で遊んでいた少年
セリフ『時は満ちた…今こそ己を運命を乗り越える時だ』
優希(運命…?)

8+69+66
→計143

優希以外は全く知らない相手。友ですら知らない



優希が子供の時に夢の中で遊んでいた少年
→???少年『時は満ちた…今こそ己を運命を乗り越える時だ』



優希「(運命…?)」

男「友。誰からだ?」

友「し、知らん。クソッ。俺がもう少しこのゲームをやり込んでいたら…!」

男「そうか……
(友が知らないキャラだと?優希は知っているのか?)」



望「優希。誰からなの?」

優希「えっと…。子供の頃に夢に出てきて……。遊んでたかな…。
でも運命って一体どういう事なんだろう?自分を乗り越えるって……?」


男「(望さんすら知らない相手…。子供の頃の夢ってのが俺と共通してそうで気になる。
こちらから話しかけるのは危険か)」

男「(まずは周辺を警戒するしかない…)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:謎の少年が完全に味方サイドで、あらゆる即BAD選択肢を無効化させた
7~49(奇):男の手と優希の手が光る
6~50(偶):友がなんかそれっぽいキャラを公式ホームページで見つけた
51~95(奇):男が手を光らせ、場所を特定できた。>>4の世界にいて、会いに行ける
52~94(偶):言うだけ言って切られてしまった
96~98:バッドエンドCGが急に優希の頭の中でフラッシュバック。衝撃的な内容に対し発狂して>>4世界へ突入してしまう
99~100:バッドエンドCGが急に優希の頭の中でフラッシュバック。男と友への好感度がゼロになって帰還。考える時間が欲しいと引き籠る


【通常ゾロ:警戒して魔法道具の足りない素材回収してから帰還する優希】

40(偶):友がなんかそれっぽいキャラを公式ホームページで見つけた


友「優希ちゃんの夢に出てきた少年。優希ちゃんのプロフィールにいたわ(携帯ポチポチ」

男「友の見逃しか」

友「うっせ。ゲームに熱中してると細かいシナリオテキストや設定とか目に入らねぇんだよ」

男「(さすがに攻略ページを見るか。緊急事態だもんな)」

友「うへぇ。何より登場条件が特殊すぎる。ノーミスプレーだけなら俺でもできるが、それはともかく」

友「コイツは……」






【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.謎の少年はどう登場する?名前(通り名)は?

a)裏ボス。敗北CGも当然ある
 名前:
 (戦闘前セリフ「」)
 友「」
b)お助けNPC(1~3回ぐらいの回
数制限アリ)
 名前:
 (サポート効果:)
 友「」
c)操作キャラ
 名前:
 (少年のサンプルCG:)
 (サンプルCGセリフ「」)
 友「」
d)回想のみ。裏ボスステージ進行中にちょくちょく語り部として現れる
 名前:
 (裏ボスについて:)
 友「」



【計ゾロ:友「知らなかっただけだ。やり方さえわかった今なら簡単に到達できる」
&今回は出し惜しみなく協力してくれる少年

簡易版・()内は書かなくてもOK
a名前:
 (戦闘前セリフ「」)
 友「」
b名前:
 (サポート効果:)
 友「」
c名前:
 (少年のサンプルCG:)
 (サンプルCGセリフ「」)
 友「」
d名前:
 (裏ボスについて:)
 友「」】

a名前: アダム
 戦闘前セリフ「運命を刻んでやろう…お前の身体にな!」
 友「敗北時にはアダムに犯されて、彼とNTR結婚してしまうルートに突入するようだ
一撃即死技をたまに使うから注意!」

31+48+56
→計135

ティタ♂
回想のみ。裏ボスステージ進行中にちょくちょく語り部として現れる




友「主人公…つまり優希ちゃんの魂の前世みたいな存在らしい」

男「前世みたいな…。そんな重要そうな設定がなんでメインストーリーで語られないんだ?」

友「知らん。きっとシナリオ進行する際に必須な知識じゃないからだろ。或いはシリーズ物で何処かで出てきたキャラだったりとかか?」

友「何れにしろ敵対するようなキャラじゃないのは確かだ。命狙ってまで邪魔するような奴じゃないだろう。
このまま梨子ちゃんを受け取って>>4世界へ行こうか」

優希「はいっ」




有紗&アルマ&望「【優希と梨子の周辺を警戒中】」

友「……よし。2人とも降りれたな。そのまま>>4世界へ直進するんだ」

男「(ここまでは順調だ。
次に>>4世界に入って優希さんが自由に動けるかどうかだ。どこまでも油断できないな……)」




>>4世界に到着するまで会話シーン


【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希が梨子に質問
優希「目の前の世界に到着したら、またあの魔法使い>>565に会いに行くのですか?それとも、彼氏さんと同棲ですか?」
 梨子「」
 (友「」)
b)男が優希に質問
男「優希さんはティタって名前に聞き覚えある?夢の中で遊んでいたとは聞いたが…」
 優希(念話)『』
c)男が友へコッソリ質問
男「>>215世界への侵攻、ラスボスおよび悪の組織が関わっているだろうが。裏ボスはどうなんだ?」
 友「」
d)男が今のうちに有紗へ話す
男「蓬莱さんの幼馴染、>>7主人公と会った。……蓬莱さんが望むなら彼やみんなと会えるように全力を尽くす。勿論これが終わってからだが」
 有紗「」
 (友「」)
e)男が望と友にコッソリ質問
男「優希さん。あのとき>>169、父親や異性に対して良く思ってなかったようだった。友はむしろ家族との仲はうまくいってそうだと言ってたが>>211、触れるべき話題ではないのか?」
 望「」
 (友「」)



【計ゾロ:記号に沿った良いこと
>>4世界へ無事に入れて、自由に身動きとれる
&マスコット()がある程度調べていた

簡易版・()内は書かなくてもOK
a梨子「」
 (友「」)
b優希(念話)『』
c友「」
d有紗「」
 (友「」)
e望「」
 (友「」)】

e望「ちょっと気になりますね…世界を越える時に記憶が混じったのでしょうか?」
友「記憶だけならいいが…、ついさっき気付いたんだがもしかして異なるルートの優希ちゃんが混ざっている可能性もあったりしないか?」

51+44+6
→計101


男が優希に質問

男「優希さんはティタって名前に聞き覚えある?夢の中で遊んでいたとは聞いたが…」

優希(念話)『名前は知りません…ですがさっきの念話を聞いたとき、すごく懐かしく不思議な気分になりました』

男「そうか……。
俺にも近い記憶を。いや、夢を見たことがある」

優希(念話)「男さんもですか?」

男「あぁ。
ティタとは同一人物ではないだろうが、もしかしたら優希さんと何らかの共通点があるかもしれない」




男の見た夢(回想>>380-398)について説明中



友「手が光る自体魔法みたいな物だけどよ、謎の小動物ってなんだよ。心がぴょんぴょんしそうにないんだけど。
そんな大群に囲まれたら恐怖しか覚えねぇよ…」

男「そう言われても子供の頃の話だし…」

アルマ「でも、優希の夢と似てなくもない。会った人は全然違うけど」

有紗「大きくなったら会いに来る……。
会えてないんだよね?」

男「あぁ。光る手について知ってそうだったが……」

優希(念話)『もし男さんと夢が繋がってたら、私も光る手を…』

友「(次元を越えた繋がり、か。だがそんなことあり得るのか?
男はこの世に1人しかいないが、優希ちゃんはゲームの生産数以上に存在する。セーブデータを含めればもっとだ)」

友「(いや、手を光らせることができるのは1人じゃない。アイツ>>491とも夢が繋がっていたりするのか?)」

友「(それでも数が圧倒的に一致しない。単なる偶然か?)」





>>4世界・外部から様子見


【直下でコンマ判定】↓1

1~5:平和な街。マスコット()と他の魔法少女達が頑張った&悪の組織敗走中で平和
7~49(奇):優希がいなくなる前と比べて平和。敵勢力の殆んどが>>215へ向かったが、反撃されている
6~50(偶):優希がいなくなる前より、敵勢力が表で活動し始めている
51~95(奇):優希がいなくなる前と変わらず、表向きは平和
52~94(偶):悪化して>>215の魔物や軍、盗賊がやって来て一般人を襲っている
96~100:>>215の世界と融合を始めている。ゾロで男が光る両手でなんとか引き離すことに成功するが、一時凌ぎに過ぎない


【通常ゾロ:梨子の知り合った魔法使いが梨子へ念話。梨子のセーブデータが更に改良されて梨子の願いがすべて叶う
&魔法使いが味方確定】

はい

18(偶):優希がいなくなる前より、敵勢力が表で活動し始めている


市民達「うわぁぁぁ!怪物だぁぁぁ!」
市民達「また出たぞ!早く避難所へ!」

特殊部隊「キリがない!テロリスト共め!一体どこに戦力を集めてやがった!?(銃ズドドドド」
特殊部隊「増援はまだか!?我々だけではもう……!!(銃ダダダダダ」




梨子「な、なにあれ…」

優希「大変!みんなを助けないと!!
梨子さんは隠れてて!!」

男(念話)『待て!迂闊に入ったら……』




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:優希大活躍&レオリア参戦
7~49(奇):優希大活躍
6~50(偶):優希が体の自由を奪われるが、友が操作することで市民を救える。男の力で優希の意識は健在。自由になるには時間が必要
51~95(奇):優希が活躍するが、別の魔法少女が現れて彼女の拠点(避難所)へ向かうことに
52~94(偶):優希が体の自由を奪われるが、友が操作することで逃走可能。男の力で優希の意識は健在。自由になるには時間が必要
96~98:優希が自由を奪われてしまう&外から見えた景色は幻影で、悪の組織の罠にはまる。友が咄嗟に操作することで何とか窮地を脱する
99~100:優希が自由を奪われてしまう&外から見えた景色は幻影で、悪の組織の罠にはまる。男の両手が輝き、動けるようになって窮地を脱する。倒れそうになる男


【ゾロ:マスコット()が助けに来た】

89(奇):優希が活躍する



優希「明るい時間に戦うのは久しぶりだけど!!(水魔砲魔法陣を両手展開」

特殊部隊「増援の魔法少女か!?時間より早いがナイスタイミングだ!!」

優希「(増援?魔法少女って一般的には知られてないんじゃなかったっけ?でも、)」

優希「今までとやることは変わらないよ!!(魔砲ズドーン!!」

敵勢力「ギャー!?」



特殊部隊「あ、あっという間に一掃された……。あれが魔法少女か…」
特殊部隊「いや。俺が見た奴はあんな大技を序盤で使うような奴じゃ……」

優希(念話)『男さん!友さん!索敵お願いしてもいいですか?』

男「お、おぅ。ちゃんと動けるんだな?」

友「よし、それなら……。今の一撃でビビって左右二手に別れてる。動きの早い左側から殲滅するんだ」

優希(念話)『はいっ』



無双描写はカット






敵「ギャオー!」
子供「きゃぁぁぁぁぁ!!」

優希「(しまった!まだ避難できてない子が…!!)」


<ガキィン!!



???(変身)「……【防御魔法】(ハァ...ハァ...」

敵「ギ?」
優希「えっ」

???(魔法少女)「【攻撃魔法】!!(ズカンッ」

敵「ギャー?!」



別の魔法少女が現れて敵を倒す



???(魔法少女)「………」←子供を抱える

優希(変身解除)「あ、あの。あなたは…」

???「………(首クイッ」

優希「(ついてきてって事かな?ど、どうしよう?)」

男「(悪の組織と敵対してるのは確か。特別優希を敵視してなければいいが…)」

友「……」

子供を助けた彼女の拠点(避難所)へ向かうことに



避難所・体育館みたいな場所


優希「ここって………」

男「(怪物から逃げるために一般人が集まっている。みんなまるで外の惨状が数ヶ月も続いているようなウンザリ顔だ。
ゲーム画面の会話ログを見てもたった数日しか経ってない筈だが…)」


???(魔法少女)「【助けた子供を親と思われる人へ返す】」

母親「あ、ありがとうございます!」
子供「ママー!」

???(魔法少女)「【安堵の表情】」


<クルッ


???(魔法少女)「……ついてきて」

優希「は、はい……
(会ったことあるかなぁ?)」




体育館裏


優希「わ、私、白羽優希です。ついさっき魔法少女に復帰しました。あなたは?」

???(魔法少女)「………」

<ピカーン

???(変身解除)「ふぅ……」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.魔法少女は誰か?(レオリアや>>215キャラではない)

a)優希は知ってるが、彼女は知らない
 名前♀:
 セリフ「」
 優希「」
 友(解説)「」
b)互いに知人
 名前♀:
 セリフ「」
 優希「」
 友(解説)「」
c)彼女は優希のことを知っているらしいが、優希は知らない。友は彼女を知っている
 名前♀:
 セリフ「」
 優希「」
 友(解説)「」
d)互いに知らないどころか友も知らない。裏ボス関係かもしれない
 名前♀:
 セリフ「」
 優希「」
 友「」


【計ゾロ:マスコット()と契約して、マスコット()が共同戦線を提案する

簡易版・台詞欄は順不同でもOK
 名前♀:
 セリフ「」
 優希「」
 友「」】

d名前♀:〇×△
セリフ「私のことは気にしなくていい。」
優希「でも、せめて今まで町を守ってくれた分の恩を返したいのですが…」
友(解説)「な、なんだ名前欄が…バグか?それとも…」

名前♀:片桐飛鳥(かたぎり あすか)
セリフ「久しぶりね、優希。今まで何処に行っていたのよ」
優希「あつ、飛鳥ちゃん――飛鳥「誰が飛鳥ちゃんよ!!!」」
友(解説)「彼女は優希ちゃんと同い年の魔法少女の片桐飛鳥。自分が少し魔法少女だから同い年の優希ちゃんに先輩顔したいらしい。実力はあり、プライドが高いが、根はいい子だ。所謂、ツンデレ」

b名前 大鳥 風花(おおとりふうか)
セリフ「なに、魔法少女として当然の務めを果たしたまでだ」

優希「そんなことありません。とても素晴らしいと思います」

友(解説)「政治家一家の娘で優希ちゃんの学校の生徒会長でもあるんだが…
今はまともだが、最終的にボスに寝返って、魔法少女を使って政府にクーデターを起こそうとするとんでもない爆弾枠なんだよなあ…」

>>624の友の解説を一応、一部訂正
「自分が少し魔法少女だから同い年の優希ちゃんに先輩顔したいらしい」は「自分が少し早く魔法少女になったから同い年の優希ちゃんに先輩顔したいらしい」

94+17+69
→計180→イッチ選択


大鳥 風花(おおとりふうか)
→風花「なに、魔法少女として当然の務めを果たしたまでだ」?

優希「そんなことありません。とても素晴らしいと思います」?




友の部屋


男「(この強い感覚…。俺の手から酷い疼きが…。まるで今からでも彼女を助けたいと主張するかのように…)(手ワナワナカタカタ...」

男「(……義務がキーワードか?
友からも何か聞けないだろうか?)」

有紗「(男くん……)」

アルマ「?」

望「(大鳥風花?もしかして……)」





友(解説)「政治家一家の娘で優希ちゃんの学校の生徒会長でもあるんだが…(ボソボソ」

男「……」

友(解説)「今はまともだが、最終的にボスに寝返って、魔法少女を使って政府にクーデターを起こそうとするとんでもない爆弾枠なんだよなあ…(ボソボソ」

男「(あぁ、そういう…)(頭抱え」

男「(だが状況からしてクーデターどころではない?
いやむしろ魔法少女大活躍でクーデターが早まるか?)」

男「(そもそも政治家一家でありながら政府にクーデター?一家に不満があるのか、それとも一家の力になりたいからか……)」

男「(……ダメだ。今の俺に政治について冷静に考えることはできない。状況を整理する時間が必要だな…)」








避難所裏


風花「それにしても白羽優希。見ないうちに随分と華やかに、そして強くなったものだな」

優希「えへへ~。風花さんだって子供を必死に庇う姿はカッコ良かったですよ。
風花さんがいて本当に助かりました。ありがとうございます」

風花「礼はいい。それより白羽優希。
後ろで覗いている女学生は誰だ?」

梨子「ッ!!」

風花「それに白羽優希も今までどこで何をしていた?」

優希「え、えっとそれは…。それはちょっとした大冒険でしてね……」

優希、簡単に説明中...


風花「なるほど。
世界の大きな異変に巻き込まれて、元の世界に帰る途中で西日菜梨子と会った、と」

優希「色々あったんですよ。最初は変身できなくなるし、行方不明だった筈のお姉ちゃんと会えたし、魔虫に寄生されそうになったり……。
1人じゃここまで来れなかったかも」

男「(望さん以外については深く言わないつもりか)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)風花「契約相手…」(奇で、風花「白羽優希の契約相手が見当たらないようだが?」2-50偶で、風花「たしか私と一緒だったな」52-100偶で、風花「白羽優希を探していた。せめて連絡してやれ」)
b)風花「行方不明…!!」(奇で、風花「悪の組織が…!?」偶で、風花「い、いや。見つかって良かった。しかし…(ボソボソ」)
c)優希「あ!そうだ!"魔法使い"って人、見なかった?」(奇で自称する者を見たことがある。偶で知らない)
d)優希「そうだ!念話繋げとこうよ?」(1-49奇で物凄く食い付く。51-99奇で携帯で十分だとアドレス交換のみ。2-50偶で少しだけ興味持つが、断る。52-100偶でキッパリ断るが、異界の男や友の存在に興味持ち始める)


【計ゾロ:未契約の人間として、優希の友達である〇×△と飛鳥ちゃんが、避難所で風花の友達になる

記号詳細・記号のみ
aマスコット()について
b白羽望について
c西日菜梨子が追う魔法使いにについて
d優希「念話やってる?」】

38+74+97
→計209

風花「行方不明…!!」

優希「う、うん。悪の組織に捕まってたんだけどね。今は助かって別世界で元気にしてますよ」

風花「悪の組織が白羽優希の姉を……!?」



友の部屋

男「(隠そうとしているが明らかに動揺している。やはり寝返るプラン自体はあったということか)」

男「(初対面で裏切ると決めつけるのは大変失礼だな。こちらも疑い過ぎないようにしないと…)」


有紗「あっ。もう時間が。
友さん男くん。私そろそろおばあちゃんの晩御飯作らないと。しばらく経ったら戻るね」

望「でしたら私も。友、男。アルマちゃんを宜しくね」

友「かしこまー」

男「はい。アルマさんは平気か?」

アルマ「うん(男裾ガシッ」

有紗「それじゃ。お邪魔しました」



有紗と望、スポーツ用具店へ


友「……」

男&アルマ「……」

友「なあおい」

男「どうした?」

友「この絵面ヤバくねぇか?」

男「どこが?」

友「だって、
野郎2人が女の子1人を囲みながらパソコンをガン見してるこの状況。事案発生とか言われそうじゃね」

男「何かと思えばそんなことか(ヤレヤレ...」

友「そんなことって…」

男「もし友の親に何か言うようだったら、俺の連れだと言っておく。それでいいだろ
(幸か不幸かアルマさんは友の事を異常なレベルで嫌っているし、友が心配する事態にはならんだろう)」

友「お、おぅ……」

アルマ「………」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「眠かったら寝ても目を休めても構わない。機械の画面なんてはじめて見て目が慣れないだろ」
 アルマ「」
 友「」
b)アルマ「【男の膝の上に座る】」男「!?」
 アルマ「」
 友「」
c)男「そういやアルマさんから友を嫌う理由を聞いてなかったが?」友「うっ(精神ダメージ」
 アルマ「」
 友「」
d)男「大鳥さんはどういった魔法を使うんだ?」
 友「」


【計ゾロ:優希が風花を連れて三次元に戻りたいと言うので、回収する。この場合は風花に悪意ナシ

簡易版・セリフは順不同でもOK
abcアルマ「」
 友「」
d友「」】

aアルマ「大丈夫。見てる(ジーッ)
友「新しいおもちゃをもらった子供みたい」

45+62+26
→計133ゾロ


男「眠かったら寝ても目を休めても構わない。機械の画面なんてはじめて見て目が慣れないだろ」

アルマ「大丈夫。見てる(ジーッ」

友「新しいおもちゃをもらった子供みたい」

アルマ「キッ!!(威嚇」

友「ひっ」

男「アルマさんどうどう。だが、定期的に休めた方がいい。慣れてる奴でも長時間見続けると疲れるからな」

アルマ「わかった」

友「あ、念話来た」





計ゾロ:優希が風花を連れて三次元に戻りたいと言うので、2人の手を繋いで回収する男。この場合は風花に悪意ナシ




優希「ただいまー」

男&友「おかえりー」

風花「ここが白羽優希の家……ではないよな?」

優希「違うよ。でも、第二の故郷って感じ?」

風花「……そういうことか。そこの手を光らせた者に助けられたのだな」

男「(俺か)」

男「はじめまして。男といいます。俺達で優希さんのサポートしてます。大鳥さん、で宜しいですね?」
友「友だ。よろしくね。風花ちゃん」
アルマ「アルマ(耳ピコピコ」

風花「?!」

男「ど、どうした?」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:男に一目惚れ。クーデター&寝返り阻止確定
7~49(奇):直ぐに自分がゲームの存在だと知るが、男や友と話すうちに安心して信頼度が上がる
6~50(偶):友にちゃん付けされてとても恥ずかしがる
51~95(奇):男の手の使い方に対して、とても興味を持つ
52~94(偶):風花「ネコミミの…子供だと?///(手ワキワキハァハァ」
96~98:手を握り、自分達と共に人々を助けないかと勧誘される男。誘いに乗ろうとするが、生身の人間であると友と優希に止められる。納得する風花
99~100:友が内心怯えていることを悟ってしまう風花。友へよく質問するようになる


【奇ゾロ:男を鍛えたいと言い出す風花&手の力で寝返らなくなる
偶ゾロ:風花が優希とより仲良くなる&クーデター起こさなくなる】

48(偶):友にちゃん付けされてとても恥ずかしがる


風花「いや、別に。ただ…その、友とやらの…///」

友「へ?」

風花「その呼び方には慣れてなくて、だな…///」


男&友「(かわいい)」

アルマ「?」

優希「珍しい風花さんが見れた気がする…。
じゃあ私も風花ちゃんって呼んでいいかな?」

風花「ふぁあっ?!///」

アルマ「慣れる為に呼ぶの?」

男「成る程。そういう考えもあるのか」

風花「い、いや!?別に慣れたい訳では…!!」

アルマ「……風花ちゃん(ボソッ」

風花「ひぅっ?!///」

男「(俺が優希さんにちゃん付けして呼んだときの反応とソックリだな。大鳥さんの方がやや動揺している方だが)」



友「男も風花ちゃんと呼んでみたらどうだ?」

男「よせって。自然と呼べば良いだろ。俺は基本名字呼びの方がしっくり来る。本人からの強い要望がない限りはあまり意識して変える必要もないだろ」

友「けど優希ちゃんは名前呼びじゃん?」

男「あれは姉妹だからやむを得ずだって前にも言わなかったか?
……大鳥さんの好きにすればいいですからね」

風花「わ、私もその方が助かる…///」

友「ほーん」

優希「じゃあ私は風花ちゃんと呼ぶね。風花ちゃん♪」
アルマ「じゃあ私は風花と呼ぶ」
友「俺も変える気全然ないぜ。もちろん嫌だったら止めるよ。風花ちゃん」

風花「く、くどいぞ。みんな……///(プルプル...」

男「(ちょっとしたイジメか?)」

男「(まあいっか。これを機に大鳥さんとより仲良くなれば)」






風花が落ち着きを取り戻し、色々情報共有したあと


風花「お邪魔した。白羽優希。良い仲間と出会えて良かったな」

優希「うんっ」

友「あれ?もう行くの?」

風花「あぁ。皆が魔法少女の助けを待っている。白羽優希はこれからまた、世界を修復する旅に出るのだろ。健闘を祈る(ニコッ」

優希「風花ちゃんもね(ニコッ」

男「優希のバックアップは任せてくれ。だが、もしも何かあったら俺達にも連絡を…」

風花「心配はいらない。白羽優希には劣るが、私にも強力な魔法がある。その気持ちだけで十分だ。ありがとう」

男「わかった……」




風花&優希、再び>>4世界へ


男&友&アルマ「………」

友「ヒヤッとしたぜ……」

男「そうか?話した限りだと優希の先輩って感じだったが?」

友「寝返った後の事を知らないからそう言えるんだよ。優希ちゃんも警戒心ゼロで余計ビビッちまうし。結果オーライっぽいが」

アルマ「……風花が苦手なの?」

友「風花ちゃんのボス化がな」

アルマ「じゃあ次会ったらそれ伝えるね」

友「ヤメロォ!!」

男「俺もやめた方がいいと思う。アルマさん。大鳥さんや優希さんに言うべき内容じゃない」

アルマ「そうする。でも、未来を知ってるのならどうして本気で止めないの?」

友「そ、それは…」
男「止めようとしている」

友「何だって?」
アルマ「?」

男「俺は今の大鳥さんが悪の組織へ寝返るとは考えられない。だから普段通りに接し、俺達の存在を強調した。
大鳥さんに何かあったときに俺達へ連絡が来るように。俺達が直ぐ手をのばせるように」

男「それで友も親しげに風花ちゃんって呼んだんじゃないのか?」

友「そ、それは…。そうだな。これが俺達の本気だ」

アルマ「ふーん?(ジト...」

男「だが、念話繋げられなかったのは残念だ。せめて優希さんと連絡取れているといいが…」

一般人助けながら優希が>>4世界から>>215世界を目指すが……



優希「平和に生きてるみんなを襲わないで!!(魔砲ズバシャーン!!」

魔虫「ギシャー?!」
怪物「ブオー?!」


優希「(行ったことないけど、友さん達の指示通りに向かった先にこの世界の果てがあるみたい。早く解決しなきゃ…)」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)>>4世界を抜けて>>215世界への通路
 男「レオリアさんはともかく、>>215世界の兵士達は>>4世界の敵と戦えるのか?」
 友「」
b)しばらくして風花が追ってくる反応を感知して、合流する
 風花「」
 友「」
c)優希「あ。風花ちゃんに不純物無いかチェックしてないね?(ニッコリ」
男「任意で呼び戻した。許可もらった(手輝きペタペタナデナデ」
 風花「」
 友「」
d)実は出発前に風花から託された重要アイテムがある
 優希「()」
 友(解説)「」


【計ゾロ:風花の契約相手が男に話しかける

簡易版
a友「」
b風花「」
 友「」
c風花「」
 友「」
d優希「()」
 友(解説)「」】

61+71+77
→計209


>>4世界を抜けて>>215世界への通路

男「レオリアさんはともかく、>>215世界の兵士達は>>4世界の敵と戦えるのか?」

友「世界観が違うから何とも言えないが、>>215の世界は剣と魔法の世界だからある程度は効くんじゃないか?」

男「魔法……か。>>4世界でも特殊部隊が銃でなんとか粘ってたし、意外と善戦しそうな気もする。
何にせよ急いで侵略を阻止しないとだな」





>>215世界へ


【直下でコンマ判定】↓1

1~5:レオリアが前線であらゆる国の部隊を率いて外界の敵と戦い、舞っている
7~49(奇):レオリアと合流して>>4敵勢力を一時的に排除
6~50(偶):帝国軍残党と共同戦線。敵を退けた後、反乱軍の隠し拠点に案内されそうになる
51~95(奇):公国軍に負けそうなレオリアを見つけて回収成功&レオリア気絶
52~94(偶):公国軍と渋々共同戦線。敵を殲滅した後、公国内に案内されそうになる
96~98:>>215下衆軍隊と>>4怪人達が手を組み、レオリアを拘束した。優希が救出を試み、成功するが2人とも大怪我&戦闘続行不可。回収も難しく、望が戻るまで民家で隠れることに
99~100:強力な>>4怪人達が>>215下衆軍隊を蹴散らす。拘束されたレオリアも巻き込まれそうになり、優希が庇ってレオリアを救う。戦うが、殴り飛ばされた先で男が優希を回収する


【奇ゾロ:レオリアの仲間1人が助けに来た
偶ゾロ:レオリアの仲間である部隊と部隊長に会う】

優希「(あそこで女の人が1人で戦っている!!)」


友(念話)『彼女はレオリアちゃんだ!この世界のキーマンだから何としてでも助けるんだ!!』

レオリア「……(苦戦」

優希「援護します!!(攻撃魔法陣展開」

レオリア「!!(コクン」


49(奇):レオリアと合流して>>4敵勢力を一時的に排除





敵勢力「【断末魔】!?」


レオリア「【戦闘終了後の安堵】」
優希「だ、大丈夫ですか?」




【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.レオリア>>215のキャラ決め&友解説

 レオリア「」
 友(解説)「」


【計ゾロ:レオリアが男や友のいる三次元に一旦やって来る】

 レオリア「ごめんなさい…ごめんなさい…うっ…(あまりの罪悪感に吐き出す)」
 友(解説)「レオリアは誰かの命を奪うことにすごくためらいがあるんだ。敗北シーンで敵に捕まってしまうのもそんな性格が原因だ」

レオリア「!(ビクッ)…ご、ごめんなさいあなたこそ大丈夫でしたか(オドオド)」
友(解説)「レオリアちゃんは戦闘狂というか二重人格みたいな側面があるんだ。その性質についてもストーリー上で徐々に明らかになっていくんだ」

レオリア「これは…また命を殺めてしまったのですね…」
友解説「彼女は本当は命を奪うことを嫌うとても心優しい性格だが、戦闘中にピンチになるとパワーアップする代わりにその間の記憶が無くなるんだ
・・・俺たち(プレイヤー)のせいなのかな…」

28+45+80
→計153


レオリア「これは…また命を殺めてしまったのですね…」

優希「え、あっ……」




友の部屋


友(解説)「彼女は本当は命を奪うことを嫌うとても心優しい性格だが、戦闘中にピンチになるとパワーアップする代わりにその間の記憶が無くなるんだ
・・・俺たち(プレイヤー)のせいなのかな…」

男「俺たちのせいって…」

男「(考えすぎだろ。そうしないと生きられない世の中にした奴らが悪いだけで。
重く受け止めすぎる事はない。友もレオリアさんも)」

男「(しかしピンチになると、か。
ピンチになる回数やタイミングで進行分岐される感じだな)」





>>215荒野


レオリア「状況はわかりました。殺めた者達の正体も…」

優希「はい。悪の組織が放つ怪物達をこの世界から完全に排除しなきゃいけないのです」

レオリア「あとどれくらいですか?」

優希「わかりません。率いているリーダーを倒せば世界の異変は収まる筈ですが」

優希「……一先ず場所を変えましょうか」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:帝国軍残党の馬車部隊が到着。反乱軍アジトへ向かうことに
7~49(奇):公国軍と敵対している国へ
6~50(偶):レオリアの知らない場所へ
51~95(奇):反乱軍の小さなアジト
52~94(偶):洞窟
96~100:公国軍に追われる&レオリアがパワーアップして反撃&皆殺しにしてしまう。ゾロで優希が頑張ってレオリアのパワーアップ&皆殺し回避


【奇ゾロ:名前付きのレオリアの戦友がいる
偶ゾロ:レオリアの要望で2人とも三次元世界へ&安堵して寝てしまうレオリア】

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88(偶):洞窟


優希「…」

レオリア「すみません。ここしか安全な場所がなくて……」

優希「い、いえ!私は大丈夫ですよ」

レオリア「………(死にそうな目で地面に座りこむ」


優希「あ、あのっ。もしよろしければ私の仲間のとこに行きませんか?力になりますよ?」

レオリア「本当ですか!?お願いします!!助けてください!!(涙ブワッ」

優希「は、はい!!喜んで!!」




偶ゾロ:レオリアの要望で2人とも三次元世界へ



友の家


男「てな訳で助けた(手ピカー」

レオリア「Zzz...」←友のベッドで安堵して寝てしまう

友「(また増えた…)」

アルマ「優希もおつかれ」

優希「ありがとっ」

友「そろそろ夕食時だし、一旦食べてから攻略再開しよっか?」

優希「はい。レオリアさんの様子だと、数日間まともな食事をとってないようでしたし…。
食後に準備でき次第、すぐ出発しましょうか」

男「夕飯はどうする?ピザでも買うか?」

友「ダメ元で両親に言っとく。ダメだったら出前頼むぜ。男の奢りでな」

男「……まっ、仕方ねぇか」

なんやかんやレオリア含め夕食後。
猫耳猫尻尾、外国人などめんどいことは男の連れって事で何とか友の両親を誤魔化した

自己紹介&情報共有も済ませ、




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「風呂入っておくか?連戦で体ベタベタだろ?」
 レオリア「」
 優希「」
b)男「レオリアと優希の、不純物チェックのお時間です(手輝きペタペタナデナデ」
 レオリア「」←許可とってある
 優希「」←許可とってある
 (アルマ「」)
 (友「」)
c)男「レオリアさんは魔法が使えたりするのか?」
 レオリア「」
 (優希「」)
 友(解説)「」
d)再び寝てしまうレオリア。友が優希のアパートへ運び、優希もアルマも風呂入ったあと寝る
望と情報共有する男&友
 望「」
 友「」



【計ゾロ:有紗が男の手を癒して疲労ふっ飛ぶ
&優希経由で風花が男と友に会いたがっていると知って回収する&記号それぞれに対するボーナスへ

簡易版・()内は書かなくてもOK
aレオリア「」
 優希「」
bレオリア「」←許可とってある
 優希「」←許可とってある
 (アルマ「」)
 (友「」)
cレオリア「」
 (優希「」)
 友(解説)「」
d望「」
 友「」】

a レオリア「お、お風呂ですか?」
優希「はい!私も一緒に入って綺麗にします」

レオリア「私の中に何かあるのでしょうか?」←許可とってある
優希「無いに越したことはありませんが、男さんを信じてください」

>>656

undefined

79+27+99
→計205


男「レオリアさんと優希さんの、不純物チェックのお時間です(手輝きペタペタナデナデ」

レオリア「私の中に何かあるのでしょうか?(ンッ...」

優希「無いに越したことはありませんが、男さんを信じてください」



友「(信じちゃうの?)」

アルマ「?」



男「……」

男「(前例のある蓬莱さんと白羽姉妹からはアルマさんや西日菜さん、そして魔虫を摘出した。彼女達は共通して光る手で助けた。
酷い目に遭う前に俺へ手をのばして…)」

男「(蓬莱さんから摘出されたアルマさんからは今のところ見つかっていない。そして彼女は俺に手をのばしていない。
これらの事に法則性があるのなら、)」


男「(まだ彼女達ほど酷い目に遭っていない彼女からは何も摘出されない可能性が高い。直接俺達がレオリアさんの様子を見ているという点も、摘出されないだろうと思える理由だ。
だが、全く無いとは言えない。俺達が見てないところで万が一ということもあり得る)」

男「(現在のところ中身に影響されていたのは蓬莱さんの猫耳ぐらいか。その辺についても調べたいところだな)」

【2連コンマ判定】↓1&↓2

↓1・レオリア
1~5:魔虫を排除&帝王直伝の特殊武器&魔術礼装が解放される
7~49(奇):特にナシ&男が法則性見つける
6~50(偶):>>215少女を助け出す
51~95(奇):PC2内のエロゲ少女を助け出す
52~94(偶):弾かれ、>>215関係の人物だと知る。無理矢理取り出す
96~98:中身ナシ。貧乳だとわかった&男が法則性について一時的に考えられなくなる
99~100:中身ナシ。巨乳だとわかった&男が法則性について一時的に考えられなくなる


↓2・優希
1~5:優希とレオリアの身体がきれいになり、癒される。レオリアの中身に何か入ってた場合、中身も綺麗な者になる
7~49(奇):特にナシ&男からマッサージを受けて疲れを少しでも癒す優希&レオリア
6~50(偶):>>215少女を助け出し、以降優希達の中に何も入らないようにできる
51~95(奇):特にナシ&風花が心配になる優希&男。すぐ>>4世界へ
52~94(偶):特にナシ&中にこちらから入れることができるんじゃないかと考えつく
96~98:中身ナシ。貧乳だとわかる
99~100:中身ナシ。隠れ巨乳とわかる


【計ゾロ奇:レオリアに良いこと
計ゾロ偶:優希に良いこと&男への呼び方変化可能に】

レオリア69(奇)
PC2内のエロゲ少女を助け出す
優希65(奇)
特にナシ&風花が心配になる優希&男。すぐ>>4世界へ


男「………(ドクンッ」

?????「【助けてと手をのばす気配】」

男「………いた!!(ガシッ」

友「ヒットか!!」

男「レオリアさん!ちょっと失礼しますよ!!(グイッ」

レオリア「えぇっ!?」




救出成功&69奇

?????「【混乱中...】」



優希「男さん。これってもしかしたら、風花ちゃんにも…」

男「あぁ。中身ある可能性が高い。実害が出るのは大分先だろうが、取れるのなら早めがいいな」

男「友。早速で悪いが方針変更だ。>>4世界の風花を助けに行く」

友「わ、わかった…」

男「(俺が不用意にここへ引き上げたせいで風花さんが苦しむことになりかねん。アルマさんの件があるから無駄足かもしれないが、こういった不安の種は取り除くべきだ)」

PC2から少し離れた場所


レオリア「きゅ~……(ショック気絶」

?????「……(ボー...」

アルマ「……あなたは?」

友「(彼女は…)」






【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q.助けを求め、男に助けられたエロゲ少女とは?

a)主人公で敗北CGを集めるリョナ系のゲーム出身。敗北して襲われる寸前だった
 詳細設定:
 名前:
 (直前セリフ「」)
 助かったセリフ「」
 友(解説)「」
b)NTR系ヒロインで、NTR寸前だった
 詳細設定:
 名前:
 (直前セリフ「」)
 助かったセリフ「」
 友(解説)「」
c)シナリオ上死亡する重要キャラで、致命傷を負う前に救った
 詳細設定:
 名前:
 (直前セリフ「」)
 助かったセリフ「」
 友(解説)「」
d)外道主人公に犯される系攻略候補で、事前に助けられた
 詳細設定:
 名前:
 (直前セリフ「」)
 助かったセリフ「」
 友(解説)「」
e)その他。PC2出身のエロゲキャラ
 詳細設定:
 名前:
 (直前セリフ「」)
 助かったセリフ「」
 友(解説)「」



【計ゾロ:風花が操作(プレイアブル)キャラになる裏シナリオがあり、次の判定で最終決戦仕様またはボス仕様(正義)になれる確率が気持ち高くなる。
&無駄足ではなくなる

簡易版・全記号共通

詳細設定:
名前:
(直前セリフ「」)
助かったセリフ「」
友(解説)「」】

d
詳細設定:ヒロインの父親に恨みを持つ主人公の復讐対象として選ばれた4姉妹の末っ子
性格は気弱で臆病な性格
名前:藤堂冬名(とうどうふゆな)
助かったセリフ「あ…(呆然)」
友(解説)「ヒロインの四姉妹は色々なタイプがいるが、この子はドS生産子と言われている」

c)シナリオ上死亡する重要キャラで、致命傷を負う前に救った
 詳細設定:モブキャラのため、公式設定は無い。以下本人のプロフィール。村で普通に生まれ育った村娘。性格は清純で一途。いつかおとぎ話みたいな王子様が現れないかなあと思っていた。村は壊滅。ベヒモスに頭部を噛み砕かれかけてたため血だらけ(命に別状は無し)。
 名前:村娘(自分でもなぜか名前を言えない)
 (直前セリフ「あああああああああああああああああああああああああああいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだおとうさっ」)
 助かったセリフ「………………あ、あ、れ……………あなたが…………王子…………さま?」
 友(解説)「そういや作中随一のスプラッタシーンだな…………うう、思い出すだけで気持ちわりぃ………」

c
設定詳細:ファンタジー系で伝説の装備を持つ光の戦士達が闇の戦士達と戦う話
ヒロインの少女は伝説の光の巫女で仲間に力を与えたり力を使って戦うが、実は闇の戦士たちのボスが作った本来の光の巫女のレプリカ
溜った闇の力を開放して闇の人格が目覚めて暴走して光の戦士を殺そうとする所を正気が少し戻った彼女が他の光の戦士に頼んで自分を討ってしいと頼む
仲間たちは苦渋の決断をして、主人公が彼女を討ってボスの計画を破綻させた……というところでこちらの世界
闇の力は彼女の中から消えてもう暴走することもない……と思われる
ちなみに彼女の年齢は16~17歳で。短髪の銀色髪で着やせしやすくってDカップ
礼儀正しくって口調は敬語。一人称は「私」でよく食べるし、家事全般うまい(特に料理)
名前:アリア
セリフ「わ、私は死ぬはずだったのに……私の中の闇の力がない…?
……もしかしてあなた(男)が私を助けてくださったんですか?」
友(解説)「アリアちゃんはルートによっては光の戦士になって仲間と共に戦うルートもある。
ぶっちゃけ、公式正ヒロインの本物の光の巫女はひと昔の暴力系ツンデレヒドインだし、死ぬ通常ルートはファンからBADENDと言われるくらい後味悪いし、主人公との関りから見て彼女が正ヒロインと言う人もたくさんいる」

>>667重要キャラじゃないですが、こういう子もいたらなと………
もしモブがダメなら安価下で良いです。

b詳細設定:田舎から大学進学で上京してきた田舎娘(地元に残った幼馴染兼恋人と遠距離恋愛中)を主人公がNTR調教するゲーム 
初期の彼女の外見は黒髪三つ編み眼鏡でいかにもな地味な容姿。性格も気が弱く優柔不断で押しに弱い
名前:本宮 弥生(もとみや やよい)
助かったセリフ「ごめん…ごめん(恋人の名前)君」
友(解説)「どうでもいいが最初に主人公の設定(学部や所属サークルや実家)をある程度決められて、それによって調教の過程やNTR中の彼女の外見も変わっていくんだ。まあ今の弥生さんには関係ないが」

助けを求め、男に助けられたエロゲ少女


31+95+20+90+47
→計283


シナリオ上死亡する重要キャラで、致命傷を負う前に救った


・設定詳細
 ファンタジー系で伝説の装備を持つ光の戦士達が闇の戦士達と戦う話。
 ヒロインの少女は伝説の光の巫女。
 仲間に力を与えたり力を使って戦うが、実は闇の戦士たちのボスが作った本来の光の巫女のレプリカ

 溜った闇の力を開放して闇の人格が目覚めて暴走。光の戦士を殺そうとする所を正気が少し戻った彼女が他の光の戦士に頼んで自分を討ってしいと頼む。
 仲間たちは苦渋の決断をして、主人公が彼女を討ってボスの計画を破綻させた……というところでこちらの世界


 闇の力は彼女の中から消えてもう暴走することもない……と思われる
 彼女の年齢は16~17歳
 短髪の銀色髪で着やせしやすくってDカップ
 礼儀正しくって口調は敬語。
 一人称は「私」でよく食べるし、家事全般うまい(特に料理)







アリア「わ、私は死ぬはずだったのに……私の中の闇の力がない…?
……もしかしてあなた(男)が私を助けてくださったんですか?」

男「おぅ。……おっと。今ちょっと手が離せないから待っててくれ」



友(解説念話)『アリアちゃんはルートによっては光の戦士になって仲間と共に戦うルートもある。
ぶっちゃけ、公式正ヒロインの本物の光の巫女はひと昔の暴力系ツンデレヒドインだし、死ぬ通常ルートはファンからBADENDと言われるくらい後味悪いし、主人公との関りから見て彼女が正ヒロインと言う人もたくさんいる』




男(念話)『ヒドイン…。にしてもエロゲなのに年齢が1r』
友(念話)『概念魔法!!【登場人物は全て18歳以上です】!!
大体16歳以上なら結婚できるだろ!!いい加減にしろ!!』

男(念話)『じゃあアリアさんは既こn』
友(念話)『あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!(カタカタカタカタカタ!!!!』

男「(うるせぇ。拒絶反応?おちょくり過ぎた?
まあいいやどっちでも)」


男「(それよりアリアさんもだが、大鳥さんの不純物をどうにかしないと)」

位置調整し直して>>4世界(昼)へ

上空



優希(念話)『私が>>215世界で悪の組織と戦ったから、敵がどんどん>>4世界から>>215世界に向かってる』

男(念話)『うまく陽動できて不意討ちのチャンスではあるが……。
先に大鳥さんの救出で本当に良いんだな?』

優希(念話)『うん。本当はどっちの世界も助けなきゃいけないけど、私は風花ちゃんも救いたい』

男「(これが正しい判断だったか、今にわかる)」






避難所近くの道路

変身解除して走る優希



優希「(どこ?どこにいるの?風花ちゃん……)(タタタッ...」

男(念話)『携帯は?公衆電話からかけて、大鳥さんの番号わからなかったら知り合いから電話番号教えてもらうとか…』

優希「(えっと、お金お金……あっ)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:風花と協力してボス級化け物を倒して合流
7~49(奇):小銭を落とした先に風花がいて、回収できた。中身に拒絶されない
6~50(偶):吸血鬼が現れる。風花がどうなるかは戦闘結果次第
51~95(奇):時間かかったが電話繋がる。風花が既に自分の違和感に気づいていて、優希を探していた。すぐ回収できるが、約3割が深刻な結果へ繋がる
52~94(偶):悪堕ち魔法少女が現れる。風花がどうなるかは戦闘結果次第
96~100:風花が殺されていた。ゾロで致命傷受ける前の風花を男が助ける。


【通常奇ゾロ:バグで大金持ちになる優希(>>4世界でのみ)。&風花は必ず助かる
通常偶ゾロ:戦わず休戦。>>215の蛮族共と戦うときに一時的な仲間になる】

友(念話)『攻略ヒロインとHできないエロゲがあるらしいぜ(グルグル目』

男「(今日はもうこいつは放っておくか。「18」云々のネタとか古いし。どうせ明日になったら「こまけぇこたぁいいんだよ」とかほざくだろうし)」

男「(●●●●学園みたいなエロゲで見た目ロリな少女でシコってそう)」




男「(おっと。こっちはそれどころではなかったな)」






38偶:吸血鬼に会う



吸血鬼「あら。久しいわね。魔法少女ちゃん?元気だった?」

優希「っ!?あなたは!!」

吸血鬼「私のこと覚えてくれてたの?
嬉しいわねぇ」

男「(優希を追い詰めてた奴か。俺が優希さんを助けたせいで怒り心頭だったと友が言ってたな)」


男(念話)『優希さん。まともに相手するべきじゃない。日中帯で平然と歩きまわる吸血鬼が普通に戦いを挑んでくるとは思えん』

男(念話)『周囲の罠に気をつけるんだ。敵が優希の魔法を熟していると思って挑んだ方がいい』

優希(念話)『わかった!変身!!(ピカーン』



優希(最終決戦仕様)「……(8連魔砲陣スタンバイ」

吸血鬼「見ないうちにオシャレに磨きがかかったわね。それくらい甘い汁啜ってたって?腹立つわね!!」

優希「!!(魔砲陣展開」

【戦闘・選択安価】↓1~↓5

a)攻撃
b)移動
c)援護



1~5:クリティカル。風花登場で10点&援護効果の奇を全て消去&ファンブル効果消去
7~49(奇):善戦BGM。【攻撃】で3点。【移動】で1点。【援護】で結果0以下だと戦闘結果無視して吸血鬼の中身暴走。-4点
6~50(偶):スローモーション。【攻撃】で-1点。【移動】で2点。【援護】でアリアの応援。2点
51~95(奇):苦戦BGM。【攻撃】で2点【移動】で0点。【援護】市販化した魔法道具で援護射撃する市民達。&結果1以下だと風花が寝返りやすくなる。3点
52~94(偶):特殊BGM・吸血鬼族。【攻撃】で-4点。【移動】で-3点。【援護】友の的確サポート。1点&結果マイナスの効果を軽減
96~100:ファンブル。-8点&結果マイナスで風花が死にやすくなる





【結果
-4以下(偶):優希致命傷で傷から血を吸われる。噛まれる前に特殊部隊が追い付き、心配した男が>>4世界に降りてしまう
-3以下(奇):優希が吸血鬼に連れ去られる
-2&-1:優希を置き去りにし、三次元へ現れてしまう吸血鬼。友が吸血鬼に連れ去られてしまう
0:男が>>4世界に降りて必死の抵抗。時間かけたおかげで風花と合流して吸血鬼を撤退させることができるが、優希がダウン
1~3:派手にドンパチしたおかげで風花に会えた
4以上(偶):男が雨を降らせ、吸血鬼を優希が倒した&風花と合流
5以上(奇):圧勝して吸血鬼を生け捕りにできた&風花がトドメ刺そうとして優希が止める


計ゾロ:結果ほぼ無視。風花とレオリアとアリアが優希を庇って吸血鬼退散

簡易版・記号のみ
abc】

優希「向かってくるなら、撃つしかないよね!!(水魔砲ビーム」

吸血鬼「!?(モロ直撃で腕ガード」

優希「はああああっ!!(更に威力上昇」(a27奇)

吸血鬼「初手から派手にやるわね!興奮しちゃうじゃない…!!」

優希「(すごい戦意。他の敵なら一目散に逃げるのに…)」

友「(いいえ。隠れMです)」




吸血鬼「でも、今日はちょっと事情があるのよ」

男「っ!?」
男(念話)『優希!!全身を水で覆え!!』(c84偶)

優希「えっ?(水ガード」


民家の屋根裏などに潜ませていた複数の魔法陣から大量の蝙蝠が召喚され、優希に襲いかかる


優希「た、助かった…」

吸血鬼「(見えてた?いえ、覗き見する悪い子がいる。見つけたわ)(ギロリ...」

男「(しまった!!こっちに気づいたか!!)」

優希「(男さん!!)(フラッ」←一気に魔力消費した反動で動けない


アリア「【祈り】」(c14偶)


優希「(あ、あれ?体が動ける?でもこれなら……!)
はぁっ!!(水魔弾」

吸血鬼「なっ!?や、やるわね…」

優希「(やった…)」

吸血鬼「やっぱり、一度狙ったご馳走は逃がさないに限るわね…(魔法陣展開」

優希「!!」

吸血鬼「あなたは私の飢え渇きを満たしてくれるかしら?」


吸血鬼の足元から赤黒い魔法陣が広がる
魔法陣に捕まる優希

体力を奪われている
魔力を奪われている
水分を奪われている



優希「(に、逃げなきゃ。近づいたら吸われちゃう…。でも……)(ガクリ...」(b27奇)

吸血鬼「逃がさないと言ってt」


<パリンッ


風花(魔法少女)「……」

優希「た、助かったの?
ありがとう。風花ちゃん…」

風花(魔法少女)「私も相手になろう(魔法陣展開」


吸血鬼「…間が悪いわね。次の機会までお楽しみはとっておくことにするわ。
次のパーティー会場までね」



転移して消える吸血鬼


風花「待て!!……逃げられたか」

【攻撃(27奇)】:3点
【援護(84偶)】:友の的確サポート。1点&結果マイナスの効果を軽減
【援護(14偶)】:アリアの応援。2点
【攻撃(60偶)】:-4点
【移動(27奇)】:1点


計3点:派手にドンパチしたおかげで風花に会えた







避難所裏で情報共有


風花「光の手で助けた者から異物…か」

優希「うん。だから風花ちゃんも危ないかもって…」

風花「私なら心配要らない。今のところ体に不調は見られん」

優希「でも……」

風花「……そうか。魔虫が出てきたと白羽優希は前に言ってたな。知らぬ間に入っていたと」

優希「そ、そうだよ。だから…」

風花「わかった。そのためにわざわざ戻ってきたのだろ。私もあの男から聞きたいことがある。案内してくれ」

優希「うんっ」

男「(俺に聞きたいこと?なにか疑問視されることしたか?)」





友の部屋・風花の触診開始



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:魔虫を取り出し、風花が幻の最終決戦仕様になる
7~49(奇):エロゲ少女を助け出す
6~50(偶):特にナシ。アリアからもナシ確定
51~95(奇):ボス戦で倒される寸前の風花を救い出してしまう
52~94(偶):エロゲ少女に拒絶され、無理矢理取り出す
96~100:魔虫を取り出すが、風花がボス戦時の姿になってしまい寝返り。ゾロで意識を保って寝返り阻止。そこそこショック受けてる


【通常奇ゾロ:風花の、男への好感度が上がる
通常偶ゾロ:風花が男についても調べたいと触診返ししてくる】

18(偶):特にナシ。アリアからもナシ確定



男「不純物ナシ。直接世界から引き上げた中では初めてのケースだ。
まあでも、なにもなくて良かった」

優希「良かったね。風花ちゃん」

風花「みたいだな。しかし男。
いくら強引ではないとはいえ、遠慮なく女性に触るべきではない」

男「そうだな。不快だったら謝る」

優希「風花ちゃん。言い過ぎじゃないかな?」

友「なぁに。今までマイナス意見がなかった方が奇跡みたいなもんだろ。
なっ?魔性ハンドヤロウ」

男「(だからそんなつもりじゃないって何度も…)」



【※戦闘安価について

1)やること
・記号(コマンド)を選ぶだけ
2)何をするのか
・各コンマとコマンドで判定。点数が加算される
3)どうなるか
・合計点で結果が分岐される。当然、点数が高ければ高いほどよい結果になる
・計ゾロなど珍しいことが起これば大逆転になることもある


事前に説明するべきでした。反省反省】

アルマ「ところで、男への質問ってなに?」

風花「それは……」



レオリア「Zzz...」←友のベッドで二度寝
アリア「【自分に不純物無くてホッとしている】」
優希「……(ウトウト...」←友のベッドに座り、眠そう
アルマ「…?」



友「もしかして、ここじゃ聞き辛いかな?」

風花「いや。問題ない」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男への質問?

a)光る手を見て…
 風花「」
 友(男へ念話)『』
b)触診されてる時を思い返して…
 風花「」
 友(男へ念話)『』
c)優希から男への信頼度を見て…
 風花「」
 友(男へ念話)『』
d)その他。男の様子やその周辺を見て...
 風花「」
 友(男へ念話)『』


【計ゾロ:全部答えようとする男

簡易版・abcd共通
 風花「」←質問
 友(男へ念話)『』←質問に対する感想やヒント、友の答え等々】

c風花「どうも優希は男性は苦手なタイプだと思っていたが、そうでもないのか?」
友(男へ念話)『いやぁ、あいつがここまでギャルゲ主人公体質だとは思わなかったわ』

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9+73+48
→計130→イッチ選択

優希から男への信頼度を見て…

風花「どうも白羽優希は男性は苦手なタイプだと思っていたが、そうでもないのか?」

友(念話)『いやぁ、あいつがここまでギャルゲ主人公体質だとは思わなかったわ』

男(念話)『親父程じゃない。あっちはエロゲ主人公体質か?』

友(念話)『あれはもうAV男優級だろ…』




男「吸血鬼に襲われそうだったのを救ってから色々あってな…」

優希「えへへ」

風花「そうか。良い彼氏を持ったな」

優希「ち、違うよ!?///」

男「…(フラッ...」

優希「お、男さん!?倒れそうになってどうしたんですか!?」


男「い、いや。さっきから手を輝かせてたから疲れがたまってて…」

優希「そ、そうですか。今のうちに休んでてくださいね」

男「おぅ。優希さんもな」

風花「付き合っていないのか……(ボソッ」




友「(反射で彼氏否定されてて草)」

アルマ「……。【友の首に爪刺し】」

友「アイエッ!?な、何で!?(首ヒリヒリ...」

アルマ「なんかゲスい笑い声が聞こえた」

友「わ、笑ってねーし」

風花「お邪魔した。白羽優希はどうする?」

優希「わ、私は今日は疲れちゃったから寝ちゃうね…」

男「悪いな。本来なら俺達も世界を救うために動くべきだが…」

風花「気にしないで良い。白羽姉妹の安否がわかり、白羽優希のおかげで多数の敵を撃退できただけでも十二分に助けられた」

風花「それにこの世界では夜みたいだからな」

友「時差すんげー。次そっち向かうときは真夜中かも」

風花「フッ。真夜中なら私や白羽優希にとっては日常みたいなものだろ」

優希「あはっ。そうだったね」

アリア「真夜中が日常……。もしかして2人とも、不良少女だったりしますか?」

友「いいえ、魔法少女です」

アリア「???」



アリア「じゃあ風花を帰らせる体力ないの?」

男「それくらいなら平気…だ(ヨッコイショ」

男「(また念話で意思を集めてから光らせて、と……)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)風花「念話で意思を集めているのか。私と繋げば少しは力になれるはずだ」(1~49(奇)で男が寝ている時に風花に起こされる。6~50(偶)で実は男と風花の2人しか繋がらない念話回線だった。51~99(奇)で男の手が風花の力も使えるようになる。52~100(偶)で>>4世界に帰るときに男が連れ去られてしまう)
b)風花「…くっ。すまない。私も少々無理をしていたようだ…(フラフラ...」(1~49(奇)で本当に疲れてて、アパートに泊まる。6~50(偶)で友の部屋に泊まるフリをして、男を尾行&男の家に泊まる。51~99(奇)で男と優希を気遣い、友の家に泊まる。52~100(偶)でお婆ちゃんが寝たタイミングで全員スポーツ用具店に泊まった所、全員風花の魔法道具に閉じ込められてしまう)


【計ゾロ:どんな結果だろうと善意確定

簡易版・abどちらか選択
a>>4世界へ帰る風花
bここに残る風花】

92+61奇+2
→計155ゾロ

風花「…くっ。すまない。私も少々無理をしていたようだ…(フラフラ...」

61(奇)で男と優希を気遣い、友の家に泊まる

計ゾロで純粋な善意。泊まる以上に気遣う



友(念話)『マ、マジか!!おんにゃのこが俺ん家に泊まる!?
しかも俺のベッドにレオリアちゃんと優希ちゃんがぐっすりおネンネ!アリアちゃんは現在入浴中!
俺はどうしちまったんだあああああ!!』

男(念話)『うるせぇ。わざと念話で叫ぶな。自慢か?』

友(念話)『これを自慢せずにいられるかよ。やーい。ギャルゲ体質(笑)』

男(念話)『じゃあアルマも追加しときますね』

アルマ「シャーーーッ!!!」

友(念話)『お薬出しときますねみたいに言わないで。タスケテ』

男「(調子のる友によく効くぜ。
それはそうと現状友が言った通り、この場の全員がここで寝泊まりすることになった)」

男「(問題は寝る場所だな。
俺がここでよく寝泊まりしてたおかげで俺用の敷き布団があって、そこでアリアさんと風花さんとアルマがギリギリ寝れる。はみ出た部分はクッションや座布団でカバーできるだろう)」

男「(一方俺とアルマは帰る手も考えたが、気がついたら俺にも疲れがあったらしく…)」


アルマ「男。顔色悪いよ」

風花「無理せず敷き布団で横になってた方がいい。私と一緒に休もう(ギュッ」

男「お、おぅ」

男「(このとおり動けないでいる。おっぱいやわらけぇ)」

友(男ヘ念話)『優希ちゃーん。旦那の浮気よー』

男「(誰が浮気だ。フラれたばかりだぞ。ホントはどっちでもないが…)」

優希「ううん……(Zzz」

風花「白羽優希。今まで頑張っていたのは知っている。今度こそ共に戦おう。何があっても私は白羽優希の友だからな(ギュッ」

優希「うん……Zzz(ニヘラ...」

友(男ヘ念話)『俺、この光景をずっと眺められるのならクーデター起きてもいいかもしれない』

男「(さっきから友がうるさい。だが舞い上がっておかしくなる気持ちはわからんでもない。
正直俺もおかしくなりそうなのを堪えている方だ。おかしくなったら疲れて倒れてしまうだろう。ここが踏ん張りどころだ)」





アリア「お風呂あがりましたー。
次はレオリアちゃんと優希ちゃんですか?」

レオリア「まぶしい……(ユラユラ...」
優希「う、ううん……?(ユラユラ...」

風花「眠そうだな。仕方ないが、そのまま寝させよう。友、すまないが彼女達をそのまま休ませて構わないだろうか?」

友「いいね!じゃなくて、いいよ!」

風花「感謝する」

友(男ヘ念話)『ありがとうございます!ありがとうございます!(感涙』

男「(うるさいが健全な反応だ。俺もああなってたと思う)」

アルマ「じゃあ私が入る。……あっ、優希が寝てた…」

男「そうか。優希さんと一緒に入ってたからな。1人で大丈夫か?」

アルマ「うーん…」

友「……」

男「(アルマさんに対しては無反応か。そらそうか。変に反応して爪攻撃されたくないと警戒して…)」

友(男ヘ念話)『男テメェあんま調子こいてんじゃねぇぞコノヤロテメェこのままだと混浴ルートじゃろがいコロs』

男「(理性グッナイでしたか)」

風花「私が手伝おう。友、申し訳ないがそれで……(手繋ぎ」

友「いいよ!!」

風花「感謝する。アルマ、行こうか(手繋ぎ」

アルマ「うん」


友「(おねケモ、いい)」
男「(わかりみ。まじ尊い)」



このあとアルマが上がった後に男と友も順番に入った。
なお、さすがに友の両親が友に詰め寄ったが全員男の連れだと言って誤魔化した

因みにレオリアと風花は翌朝元の世界に帰ることになっている。アリアは考え中で、アルマは帰れないと知った風花がアルマへハグした

消灯前


男「(もうそろそろ寝床を考えないとな。現状予定では、)」



・ベッド
 優希
 レオリア
 アルマ
・布団
 アリア
 風花
・野郎は室外または押入れ
 男 
 友


男「(……眠い)」

風花「……」←善意スイッチ、ON




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男と友はどこで寝るか?

a)リビングのソファ×2
 友「」
b)屋根裏で雑魚寝
 友「」
c)ベランダでテント&寝袋×2
 友「」
d)友部屋の押入れ上下・ドラ●もん方式
 友「」


【計ゾロ:魔法道具で部屋とベッドが拡張されて全員安眠できる

簡易版・abcd共通
 友「」】

83+36+51
→計170イッチ選択


友「キャンプ用に買ったものだけど最初に使う場所がベランダとは」

男「キャンプなんて行くのか?」

友「いつか行くだろうと…」

男「……」

友「そう思ってた時期が俺にもありました」

男「知ってた。
しかしいいのか?野郎とはいえ友まで外に出てて?」

友「いいんだよ別に。むしろいたいけな少女を外に出す方が罰当たりだろ」

男「(……友がそれでいいならこれ以上言わなくていいか)」

友「(マイルームが美女子部屋にされるチャンス、逃す手はないだろ!朝起きたらマイルームで深呼吸!楽しみだなぁ!!)(ヒャッフー!!」





【直下でコンマ判定】↓1
翌朝、


1~5:風花が優希とレオリアの仲間になり、世界修復を手伝ってくれる&念話繋がる
7~49(奇):友はベッドに、男は布団に寝かされて、起きたら少女達が着替えてた
6~50(偶):男が優希にハグされて寝てた
51~95(奇):アリアから闇の力がもうないことを調べあげた風花
52~94(偶):アルマが男に他の仲間達も助けたいとお願いする
96~98:友の部屋が掃除され、ベッド下に隠されたエロ本エロ漫画エロゲ等がきれいに机の上に並べられてた
99~100:友の部屋が掃除されてた。ベッド下のゴチャゴチャも綺麗に整理され、簡単に見つからないよう一工夫されてた


【奇ゾロ:風花が男から疲れが抜けてないことを見抜いており、有紗と一緒に男を心配する
偶ゾロ:風花が自分の運命の1つを思い出し、友に共有する】

87(奇):アリアから闇の力がもうないことを調べあげた風花


友の部屋

アリア「ほ、本当ですか?」

風花「あぁ。私が保証する。もう人格が暴走することもないだろう。アリアの思うように生きればいい」

アリア「あ、ありがとうございます!
よ、良かった…です。あなたに不安を打ち明けて…」




ベランダ

友「朝起きたらアリアちゃん救済ルートが始まっていたでござる」

男「良かったじゃないか。大鳥さんもアリアさんの役に立てて満足そうな顔してるし」

友「アレに入る勇気がない」

男「部屋の主が何言ってんだ。とっとと入るぞ(横戸ガラガラッ」

友「あっ?!コイツたまに空気読めてないよな……(ボソッ」





朝食全員軽め
有紗と望に念話で情報共有
優希とレオリアは入浴中


アルマ「ふぁぁ~……(目ゴシゴシ...」

アリア「男さんの手って凄いですね。闇の力を消したそうですよ」

男「そうなのか?俺には消した感じしなかったが…」

男「(俺が消したんじゃなくて、大鳥さんが回収したんじゃ…。
友に聞けばわかるか?)」

男「まあ何にせよアリアさんが救われて良かった。これからどうするか、安心して選ぶことができるようになれたし」

アリア「はいっ。私は…」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.アリアの選択は…

a)元の世界に戻って>>668主人公達を助けに行きたい
 (アリア「」)
 (風花「」)
 友(解説)「」
b)元の世界に安全に帰るためにも、ここで優希達の手伝いがしたい
 (アリア「」)
 (風花「」)
 友(解説)「」
c)優希達の冒険に同行する
 (アリア「」)
 (風花「」)
 友(解説)「」
d)未定。もう少しだけ考えたい
 (アリア「」)
 (風花「」)
 友(解説)「」


【計奇ゾロ:寝ぼけたアルマがベッドに潜り込み、寄ってきた友に飛び付く
計偶ゾロ:寝ぼけたアルマが布団に潜り込み、寄ってきた男に飛び付く

簡易版・abcd共通。()内は書かなくてもOK
 (アリア「」)
 (風花「」)
 友(解説)「」】

cアリア「私は皆さんに役立てるかわかりませんが……一緒に同行させてくれませんか?恩返ししたいんです」
風花「しかしいいのか?折角、元の世界に戻れるかもしれない機会なのに……」
友(解説)「アリアちゃんは一度受けた恩はきちんと返そうとする。真面目な性格だ」

a
アリア「ごめんなさい…でも私は主人公を助けなきゃ!」
友(解説)「ヒロインオーラが溢れ出ている…!!!」

89+92+95
→計276

アリア「私は皆さんに役立てるかわかりませんが……一緒に同行させてくれませんか?恩返ししたいんです」

風花「しかしいいのか?折角、元の世界に戻れるかもしれない機会なのに……」

友(解説念話)『アリアちゃんは一度受けた恩はきちんと返そうとする。真面目な性格だ』

男(念話)『恩返し…。だったらちゃんと受け止めないとな』



男「わかった。これからもよろしく。
一応世界が繋がっているから、冒険が終われば元の世界に帰れるよう誘導する」

男「それでいいかな?」

アリア「ありがとうございます。
優希さん。レオリアさん。これからよろしくお願いします」


優希「はいっ。一緒に行きましょう!」
レオリア「こ、こちらこそよろしくお願いします」




数分後、望から念話。有紗と望はスポーツ用具店で働くとの事

男が手を光らせて>>4世界へのゲートを開く


優希、レオリア、アリアは>>215世界へ
風花は>>4世界へ
男と友とアルマは部屋待機




>>4世界・夕方


風花「では男、友。世話になった。
白羽優希。また会おう」

優希「また会おうね。風花ちゃん」

男(念話)『ところで、3人いっぺんにどうやって>>215世界へ行くつもりだ?』




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希「私にいい考えがあります!」
 考え:
 友(解説)「」
b)アリア「このアイテムを使えば、もしかしたら…」
 アイテム:
 友(解説)「」
c)男が一旦回収して、>>215世界のどこに運べばいいかレオリアに聞く
 場所や環境:
 友(解説)「」
d)レオリア「あえて徒歩で行きませんか?この世界に公国軍や賊が侵入し返しているかもしれませんよ?」
 友(解説)「」


【計ゾロ:風花が優希のマスコット()を見つけ、優希へ渡した
>>4敵勢力の反応を探知できるようになり、不意討ちを食らわなくなる

簡易版
a考え:
 友(解説)「」
bアイテム:
 友(解説)「」
c場所や環境:
 友(解説)「」
d友(解説)「」】

89+21+83
→計193

優希「私にいい考えがあります!
私が移動用の水球を作りますからその中に入って移動しましょう。囮のダミー水球もいくつか用意もします」


友(解説)「そういえば優希ちゃんが作った水球の中は普通に呼吸できるぞ」

男「俺が水球作ったときは息できずに溺れかけたが?」

友「知らね。テンパってたか、鍛練不足だからだろ?」

男「(そうなのか?)」




水球を幾つか作り、建物の屋根づたいにボヨーンボヨーン


水球内部

アリア「け、結構アップダウンの差が大きいですね…」

レオリア「馬車揺れが懐かしいです」

優希「すみません。開けた場所に着いたら弾まずに転がりますね」






>>4世界から>>215世界への通路・開けた場所

水球コロコロ...



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希「アリアさんって、好きな人っているのですか?」
 アリア「」
 友(解説)「」
b)優希「レオリアさんがいた洞窟。あの後、どこへ向かうつもりだったのですか?」
 レオリア「」
 友(解説)「」
c)男「>>4ラスボス(多分悪の組織首領)と>>215ラスボス(多分公国軍の糞大臣直属の軍)の動きが気になる。この先奴等がどう動くか…」
 優希「」
 レオリア「」
 友(解説)「」
d)アルマ「!!(手ブンブン猫耳ピコピコ」←転がる水球を追いかけたい衝動
男「どうどう。俺が水球用意すっから(ビー玉サイズコロコロ」
アルマ「♪」
 友(解説)「」


【計ゾロ:風花が悪堕ち魔法少女と戦う。洗脳されずに退けた

簡易版
aアリア「」
 友(解説)「」
bレオリア「」
 友(解説)「」
c優希「」
 レオリア「」
 友(解説)「」
d友(解説)「」】

b あの洞窟の地下深くには真実の泉と言うものがあるという噂がありまして、今回の件で何か知れたらと…
友解説「あそこで今までの謎が怒濤の勢いで明かされる所はクライマックスの一つだな」

33+55+67
→計155ゾロ


アルマ「!!(手ブンブン猫耳ピコピコ」←転がる水球を追いかけたい衝動

男「どうした?」

アルマ「アレ触りたい!追いかけたい!(猫耳ピコピコ」

男「どうどう。俺が水球用意すっから(ビー玉サイズコロコロ」

アルマ「♪(ゴロニャーン」

男「そーら、そっちへコロコロー。あっちへコロコロー」

アルマ「にゃい♪(ペシペシタッタッ」

男「(かわいい。子猫と戯れてた時の蓬莱さんもこんな気分だったのだろうな)」

友(解説)「いつもこういう感じだったら可愛いし癒されるがなあ」

男(念話)『友だって時間をかけてアルマと接すれば少しは態度変えるかもしれないだろ。
外道プレイヤーキャラと別人だと思わせれば…』

友(念話)『そっすね(白目』





計ゾロ:風花が悪堕ち魔法少女と戦う。洗脳されずに退けた


避難所付近

悪堕魔法少女「なぜ我に恐怖しない。なぜ悪魔に対し絶望しない。
そうまでしてなぜ我に歯向かう?」?

風花(負傷)「決まっている。貴様が人々を洗脳する外道だからだ!」

悪堕魔法少女「ええい!もういい!貴様を手駒にできないのであれば他を当たる!!」

風花(負傷)「ま、待て……(ガクリッ...」

風花(変身解除)「(どうか無事でいてくれ。白羽優希……)」





>>215世界


【直下でコンマ判定】↓1

1~5:午前。レオリア派の公国軍部隊がレオリア達と合流し、>>4雑魚敵討滅に協力する
7~49(奇):朝。荒野&敵遭遇率大
6~50(偶):夜。荒野&敵遭遇率大
51~95(奇):朝。平原&居住区付近
52~94(偶):夜。平原&居住区付近
96~98:夜。裏切りの帝国軍残党に騙され、拠点内で殺されそうになる。優希が応戦するが、レオリアがショックを受けて泣き崩れてしまう
99~100:ファンブル。夜。裏切りの帝国軍残党に騙されて殺されそうになるが、レオリアが激怒して拠点内の人間を一掃する


【奇ゾロ:>>215キャラの殆どが寝惚けて普段より優しくなる&敵もわりと大人しい
偶ゾロ:雨。優希の魔法が強化される&敵に見つかりにくくなる】

夜・雨

<ザァァァァァ...



優希「凄い雨ですね」

アリア「水球が傘代わりになって助かります。不思議なことに濡れてませんし」

レオリア「魔法だからと簡単に片付けられますが、ここまで魔力を調整できるのは非常に珍しいですよ」


等の女子トーク中、騎馬隊が接近...




帝国軍残党
→帝残党「この反応は……間違いない。レオリア様!レオリア様ですね!?」

レオリア「あ、あなた達。その鎧と勲章は帝国軍の……」

帝残党「おぉ!!私達を覚えておいでで!?」

レオリア「いえ、まだ完全に思い出せたわけではありません。ですが、まだ公国軍と戦っているとの存在だけは耳にしてます」

帝残党「そうでしたか。えぇ。
公国はレオリア様を王殺しの裏切り者として追っています。懸賞金目当ての賞金稼ぎや傭兵もレオリア様の首を狙うでしょう」

帝残党「ですが我々にとってレオリア様は敵討ちの英雄、救世主です。必ずお守りします。
ここは危険です。我らの拠点へ案内します」

レオリア「しかし良いのですか?
私は国を追われたとはいえ元公国の騎士、あなた方の仇でもあります」


男(友と念話)『因みに今のレオリアさんって、帝国の女王だったって聞かされてる?』

友(男と念話)『どうだっけ?』


帝残党「我々はレオリア様を王女として迎い入れる所存であります。かつてのように…」

レオリア「かつて……?」

帝残党「急ぎましょう。最近は新種の魔物も出始めています。こちらです」

帝国軍残党拠点

情報共有
>>4敵勢力がこの世界に集中していること
・それを率いている大ボスについて
・大まかな勢力図について

しようとしたが…、


帝残党「その件は後にしましょう。今重要なのはレオリア様を拠点中央までお守りすることです。油断できません」


の一点張り


100ファンブル
拠点中央・本性をあらわす帝国軍残党

裏切りの帝国軍残党に騙されて殺されそうになるが、



レオリア「……優希。アリア。そこを動くな」

優希「レオリア…さん?」
アリア「……あっ。この気配は…」

レオリア「全てを殺す」←パワーアップ&記憶喪失確定




レオリアが激怒して拠点内の人間を一掃する




十数分後・血溜まり拠点


優希&アリア「……」

レオリア(血濡れ)「みんな死んだ…。私だけがまた生き残った…。私が殺したから……(涙ツー...」

レオリア「みんな信じていた仲間だったのに、また裏切りが……。私は、何のために生きればいいのですか?」

優希「(仲間だった?えっ?じゃあ、かつて女王様だったって話は……)」

アリア「(生きていれば聞き出せたでしょうが、もう……)」





友の部屋・PC2画面が血まみれ


男&アルマ「( ゚д゚)ポカーン」

男「(レオリアさんって、実はヤベーやつ?可哀想ではあるけど…)」

アルマ「うっ……。トイレ…」←準トラウマ発症

男「友。もうみんな死んじまったが、あの拠点で本来得られる情報やアイテムはないか?
あればレオリアさんに教えるべきかもしれない」

レオリア(血塗れ虚目)「……」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)レオリアが帝国の元王女だった証拠として、幼きレオリアが着てた服が地下に保管されてた
 (他アイテム:)
 友「」
b)知らないイベント、もしくは本来なら裏切らない筈だったので、少し混乱している友
 友「」
c)最初から裏切るとわかっており、回避不可なイベントだと諦めてた友
 (他情報:)
 友「」
d)あるが、今は教えられる状況ではない
 友「」←アイテムや情報について



【計ゾロ:アリアが祈ることでレオリアのトラウマ症状が一時的に緩和される

簡易版・()内は書かなくてもOK
a (他アイテム:)
 友「」
b友「」
c(他情報:)
 友「」
d友「」←アイテムや情報について】

b
友「本当はかなりの胸熱イベントのはずだったのに…」

90+30+3
→計123

知らないイベント、もしくは本来なら裏切らない筈だったので、少し混乱している友

友「本当はかなりの胸熱イベントのはずだったのに…」

男「(胸糞イベントになっちまったな)」



男「(……死んだ残党共は新種の魔物として>>4の敵勢力について知っていた。交戦したのか、噂だけかはもうわからないが)」

男「(限界だったのかもしれないな。レオリアさんと同じように周囲を敵に囲まれて。
レオリアさんを殺して公国へ媚を売るつもりだったか)」

男「(まさか悪堕ち魔法少女に洗脳……は考えすぎか。さすがにピンポイント過ぎる。レオリアさんは出会ってすぐに回収したからな。レオリアさんの存在すら把握しきれていない筈だ。
そもそも世論がレオリアを裏切りの騎士と認識しているのに、わざわざ洗脳するのは二度手間なのでは?)」


>>722で悪堕ち魔法少女が風花と交戦しているので、魔法少女による洗脳ではない】

男「(拠点から何も見つからないのであれば、さっさと離れてレオリアさんの精神回復へ専念するべきだ。
しかし、あえてシナリオを参考に進めていくのも手だ。今度は、絶望に呑まれる前に救って仲間を増やせば……)」









元帝国軍残党拠点


優希「これからどうしよう?レオリアさんはしばらく休ませるべきだけど…」

アリア「明日にはここを出るべきでしょう。ここの壊滅を公国軍が知れば、トドメを刺しに雪崩れ込んで来るでしょうし」

優希「うん。そうなんだけど…。
また帝国軍残党に会ったら、たとえ善人でも勘違いされちゃうよね。同志の仇だって……」

アリア「公国軍に帝国軍残党、賞金稼ぎに傭兵、この世界の魔物に>>4世界の怪物達……。
せめて>>4世界の怪物達だけでも早めになんとかしませんと」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)先の事を考える優希(奇で馬達を助けたいと言い出す。偶で男や望に会いたいと言い出したので3人回収し、内2人がダウン)
b)仲間との思い出を振り返り、対策を考えるアリア(奇で1人じゃないとレオリアを慰める。偶でレオリアをそのままにし、あえて翌朝もゆっくりする)
c)アルマが盗賊目線で残党共から盗れるものは全て盗れと指示。金GET(奇で調理場に毒薬、寝室に爆弾等を見つけ、殺す気満々だったと割り切れるレオリア。偶で家族への手紙や人質になってるリストを見つけ、更にトラウマを植え付けられてしまうレオリア)
d)一旦レオリアを男に回収させる(奇でベッドに寝かす男。偶で慰めようとハグする男)


【計ゾロ:アルマがレオリアを目覚めさせる
&風花から連絡届き、優希を慰める
&アリアの鎮魂歌で帝国軍残党が勘違いしなくなる

Q.デメリット大きくない?
A.100ファン出したから】

a

17+93(奇)+5
→計115

先の事を考える優希

優希「う~ん…(チクタクチクタク...」








優希「あの、馬達だけでも助けませんか?(ポーン」

男「?」

アリア「そういえばさっき出迎えた時、馬に乗ってたね」

優希「はい。もう誰もいませんし、飼育できる場合でもありません。せめて野に放して自由にするべきかと…」

レオリア「………」

アリア「とりあえず今やれることをやりましょうよ。ねっ?」

優希「う、うん。じっとするのもいいけど、動いてみるのも悪くないと思うよ?」

レオリア「……」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:実は最後まで諦めなかった人間達が魔法で動物達や家具に変えられてた。解呪して胸熱展開へ
7~49(奇):レオリア達になつく。そのうち1頭がレオリアの相棒になる
6~50(偶):翌朝、自由を求めて走り出す。何も残らない
51~95(奇):レオリアを恐れたが、少しだけ楽になれたレオリア
52~94(偶):翌朝、みんな死んでた。動物ですら心身共にギリギリだったらしい
96~98:レオリア「巻添え食らってますね…。食糧にもならない…」優希&アリア「( ゚д゚)ポカーン」
99~100:レオリア「みんなの食糧にした。余りは干して保存食に……(モグモグ...」優希&アリア「お、美味しそう……」


【ゾロ:男が寝ているレオリアに手を伸ばし、頭ナデナデする。優希とアルマに謎の感情が発生する】

優希「あっ。餌もうないです…」
アリア「こっちもです…」

馬「……(グッタリ」

レオリア「(元気がない。もう先が…。
下手したら一頭すら生かすことすら……)」

レオリア「これが最後の餌です」

レオリア「(独り占めさせても無理そう。なら、せめて全員に……)」



78(偶):翌朝、みんな死んでた。動物ですら心身共にギリギリだったらしい



優希&アリア&レオリア「………(ズーン」←タスケラレナカッタ




一方友の部屋・午前


友「~~~~~ッ!!!(頭ワシャワシャ」

アルマ「男……(クイクイ」

友「こればかりはどうしようもないだろ…」

アルマ「そう…(猫耳猫尻尾ヘナァ...」

男「(どうする?どうしたらいい?
一旦戻らせるか?それとも>>4世界の黒幕を倒せばリセットするチャンスがあるとレオリアに言いくるめするか?)」

男「(だが何回も往復してたらそろそろ油断が生まれて吸血鬼等に見つかりかねん。そうなって三次元に這い上がられたら、戦えるのはアルマしかいない。
メンタル回復は後回しにするしか…)」

友「どうしてこうなっちまったんだよ。どうして……」

男「(友は考えてくれてはいるが、さすがにこれ以上頼るのは無理だな。ここから先は今の俺達が歩むしかない)」


男「(>>4世界の黒幕を探して倒す。
本当にそれでいいのかわからない。だが、決められたシナリオでないからこそ前に進むしかない。
その先がたとえ辛い現実でも、やらねばならない。しかし…)(ギリッ...」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友が男を止め、次に目指す場所を指定
 場所:
 (レオリア「」)
 友(解説)「」
b)男が見ていられず、吸血鬼に見つかるリスク承知で3人へ手を伸ばす
 優希「」
 (友「」)
c)アルマが男の腕に甘噛みする。当然痛くてビックリする男
 アルマ「」
 (友「」)
d)幸か不幸か>>4敵集団が現れたので、迎撃させる
 友「」


【計ゾロ:昼休みに有紗と望が友の家にやって来て、男と優希がメンタル回復

簡易版・()内は書かなくてもOK
a場所:
 (レオリア「」)
 友(解説)「」
b優希「」
 (友「」)
cアルマ「」
 (友「」)
d友「」】

c
アルマ「私たちまでマイナスな気持ちになっては駄目」
友「そうだな…俺の腕も噛んでくれないか?」

74+11+97
→計182

男が見ていられず、吸血鬼に見つかるリスク承知で3人へ手を伸ばす


優希「駄目です!男さんたちまで危険な目に遭います!」

友(混乱中)「………(ブツブツ...」



男「(エロゲとはいえ無理して危険に直面してる3人を放っておけるか!
俺ができる無理をせず、ただモニター見てるだけなんてのは嫌なんだよ!!)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:パッパと回収し、優希の番の時に風花から念話受信&回収
7~49(奇):3人とも無事回収され、優希が男に泣きながら文句言う
6~50(偶):3人目を回収時に邪魔が入る。3人目と邪魔相手次第では無視できる
51~95(奇):1人目を回収時に邪魔が入る。よほどの敵でなければ処理挟まずに撃退できるが、敗北時の被害甚大
52~94(偶):3人とも無事に回収されるが、レオリアが男に泣きついて離れない。優希とアルマにストレス発生
96~98:絶望しきったレオリアが光る手を拒絶して居残ってしまう
99~100:絶望しきったレオリアが光る手を拒絶して居残ろうとするが、優希が運んで全員三次元へ


【奇ゾロ:3人の絆が深まるイベント発生
偶ゾロ:優希とアルマそれぞれが男との良イベント発生確定】

男「(あと少し…!あと…少し!)」



友の部屋

7(奇):3人とも無事回収

男「…ふぅ。いけたぜ(冷汗ダラッダラ」

アリア「みんな無事なんですね…」

レオリア「………(ホッ」



優希「男さん!!」
男「ひっ?!は、はいなんでしょうか!?」


<ガバッ

優希が男に泣きながら文句言う


男「…」←抱きつかれてる
優希「心配したんですよ。また吸血鬼が男さんの所へ向かうんじゃないかって…!(グズッ」

優希「友さんやアルマちゃんだっているんですよ?
他にも大切な人々を危険にさらしたんです。過言なんかじゃありませんよ?」
男「……」

男「……悪い。確かに無茶した。だけど優希さん達も大切だったから」
優希「むーっ!!」

男「……(ギュッ」
優希「ご、誤魔化しなんて効きませんよ?///(ギュッ」



アルマ「……(ボー...」

アリア「お互いがお互いを想っている。素敵ですね」

アルマ「男。有紗と似たような事してたよ」

アリア「えっ」

アルマ「えっ?」

友「(……まだ大丈夫だ。男がまだやるべき事を見失ったりはしない。だがそれが終わればきっと男と優希ちゃんは…。
それは阻止しないと……)」

男「悪かった。もう無茶しないから。だけどそれは優希さんもだ。お互いに、な?」
優希「わ、私は良いんですよ。魔法少女だかr」
男「それは俺がよくない(お腹ツマミ」

優希「キャアアアッ!?」


友「(結構摘まめてたな。有紗ちゃんが毎日美味しそうなもの作るから、ちょっと太っちゃったかな?)」


優希「な、何してくれてんですか?!///」

男「優希さんこそ、無理してたらレオリアさんやアリアさんを危険な目に遭わせた上に、優希さんがやられたら…」

男「俺がとても悲しい」

アルマ「あと>>4世界と>>215世界が二度と修復できない」

優希「……そんなこと言われたら、私も無理できないじゃないですか(プクー」

男「そうだなぁ…。無理してほしくないなぁ。だけど、優希さんが無理しないように俺も頑張りてぇなぁ……(ギュー」
優希「…///(ギュー」


レオリア(虚目)「………」

男「(レオリアさんどうしよう。放置し過ぎるのは危険だとわかってはいるが…)」

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話し合いの結果、


スポーツ用具店
 有紗(ほぼ毎日働いてる。男がとても心配)
 優希(シフトの都合上。肉体的には疲れてないので、好都合)
 望(お手伝い。すぐアパートへ帰れるが、優希のメンタルサポートも兼ねている)

アパート
 友(彼女達にそれなりに詳しいので。特にレオリア介抱用)
 レオリア(ほぼ消去法。対人恐怖症予備軍)
 アルマ(ほぼ消去法。男の言うことは大体聞く)
 アリア(レオリアとそこそこ仲が良くなったので)




男「(西日菜さんと大鳥さんは>>4世界か。俺はどうするかな?)」

男「(スポーツ用具店……。
蓬莱さんに会って一度安心させるのも手か。まだ世界戻してないが、外へ出てみんなでサッカーしてみるのもいいかもしれない。
優希さんとは既に話したが、望さんの前でチクられそう。その程度でストレス発散できるのなら全然安い方だが……)」

男「(アパート……。
友は普段通り…だよな?
レオリアさん…。疲れているよな。心身共に。公国に濡れ衣着せられ、帝国に裏切られ…。正攻法で慰めるには情報が少なすぎる。情報を集めるにも友次第なのがネックだな…。
アルマはここ最近になって仲が良くなってきた気がする。だが、人間嫌いを克服できたかは微妙だったな。反撃とはいえ皆殺しレオリアに対してトラウマ発症してたし。
アリアさんとはあまり話してないな。闇の力、本当に俺が消したのか?)」





【選択安価】↓1~↓5(のうち1つがメイン進行へ・>>2参照)
Q.休日、今日は誰と話す?

a)蓬莱有紗
b)白羽優希(奇で近くに望。偶で1人)
c)白羽望
d)友(奇でエロゲ談可能。偶で空気読んでる)
e)レオリア・アーネルゼ(奇で会話可能。偶で終始無言)
f)アルマ(奇で気まぐれで話しかけてくる。偶で乗り気じゃない)
g)アリア
h)(西日菜梨子)←次会ったときに何を話すかは決められる
i)(大鳥風花)←次会ったときに何を話すかは決められる



【計ゾロ:男がハーレム親父に呼び出される。決してデメリットにはならない

安価採用説明
選ばれた記号5つで短い会話シーン(または通話シーン)を5つ作ります。一部ひと纏めにすることアリ。
そのうち1つがメイン進行になります。
全部同じ記号とかになると、半日そのキャラと会話することになります。

一応どのキャラ選べば大当たり等は考えてません】

b

71+46+15+21+20
→計173

アリアメインになるので、アパートへ

白羽優希・念話(71奇・近くに望あり)
レオリア(46偶・終始無言)
アリア
望・念話
友(20偶・空気読んでる)




昼前・アパート


男「(一旦優希さん達のアパートへ向かい、レオリアさんを休ませることにした。
優希さんが、友さんのお世話になりすぎだと遠慮したからだ。アルマさんが友に対してストレス溜めていたってのもあるが……)」

男「(アパート到着後、シフトの都合で優希さんがスポーツ用具店へ向かった。どうやら体力的な疲労はないらしい。その点はアリアさんも同じだ。
一方レオリアさんは安静第一で布団に寝かせてある。よほどショックだったのか、真顔でずっと天井を見つめている………)」

男「(アリアさんも窓の近くに座って休んでいる。
光の巫女のレプリカ…。作られた存在と聞いたが、人間と違うところはあるのだろうか。そもそも光の戦士達の中に人間がいるかどうかもわからないが…。
……食べ物の好き嫌いは無さそうだな)」

男「(アルマさんが鍵番か…。元盗賊に任せて大丈夫かと友が心配してたが、優希さんも望さんもアルマさんを信じきっている。まあ確かに盗めるものもないし、逃げる理由も友以外ないからな。寝首をかかれそうだと俺もコッソリ心配してるが…)」

男「(>>4世界ならアルマさんも安心して生きられるかもしれないな)」

男「(さて、昼食まで時間がある。買い出しに行くか、それとものんびり夕方まで待つか。
……色々考えてたら優希さんから念話が来た)」




以下、しばらく念話表記省略


優希「今、時間ありますか?」

男「あぁ。そっちは休憩中か。どうした?」

優希「はい。あの、お姉ちゃんとも相談したのですが…」

男「うん?」



【直下でコンマ判定】優希「↓1」

1~5:風花ちゃんの力を借りてませんか?もしかしたら不純物調査時に…
7~49(奇):今思えば、空中で男さんを護っていればリスクを減らせたかもしれません。ごめんなさい。私の気が回らなくて
6~50(偶):お姉ちゃん、怒るとこわいですよ。覚悟してくださいね♪
51~95(奇):男さんは私の事、どう思ってますか?///
52~94(偶):風花ちゃんについて、関わることを避けた方がいいかもしれません
96~98:私、太ってませんから!!
99~100:ダイエットに付き合ってください……///


【奇ゾロ:次すぐに好感度UPイベ発生確定&望が優希と男の関係進展を応援
偶ゾロ:望が男の意見も尊重確定】

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64(偶)

優希「風花ちゃんについて、関わることを避けた方がいいかもしれません」

男「……
(クーデター云々について、望さんも気づいているのか?)」

男「だが、今の大鳥さんから距離を取る理由なんて無いだろ。そもそも俺達は>>215世界の修復で忙しくて関われないし」

男「俺達が大鳥さんの邪魔した訳でもあるまいし。確かに変身姿で大鳥さんと一目でわからなかったのは引っ掛かるが……。
優希さんは風花さんが悪い奴に見えるか?」

優希「そ、そうは思いません。ですが…」


男「……わかった。俺が望さんや友から聞いてみる。優希さんが俺に言ったことは内緒にする。
俺だって風花さんとは連携するべきだと考えてたから悟られない筈だ」

優希「ありがとうございます。
あ。休憩もうすぐ終わるので、またっ(ピッ」




男「(望さんにはバレるだろうな…)」

寝室・近くに友とアルマがいる。中央レオリア布団を挟んで壁に背もたれして…


レオリア(虚目)「…」

男「(まだ天井を見つめている……。
このまま放っておいていいのか、俺にはわからない。近づいても反応無い。
どうしたものか……)」

男「(あと、ついさっき食材買いに行った。冷蔵庫の中を勝手に開けるわけにはいかないから。アルマさんが許してるけど、調理担当のアリアさんが遠慮した…)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「具合はどうだ?」(1~49(奇):手を繋がれた…。6~50(偶):布団へ潜り込んでしまう。51~99(奇):少しだけ穏やかになる。52~100(偶):自殺しそうになって止める)
b)男「窓の外でも眺めてみるか?」(1~49(奇):少しだけ穏やかになる。6~50(偶):熱くて上半身裸になるレオリア。51~99(奇):生憎の雨だが、静かに涙を流してストレス発散する。
52~100(偶):飛び降りようとしたので、抱きつきて止めた)
c)男「……アレは仕方ないだろ。生きることを邪魔した奴等なんだから」(1~49(奇):肯定&安心。6~50(偶):否定&不安。51~99(奇):肯定&贖罪を決意。52~100(偶):私こそ生きることを邪魔する存在だと反論されてしまう)
d)昼飯時なので、食事に誘う(1~49(奇):一応みんなと食べる。6~50(偶):急に泣き出し痙攣し、落ち着いてから布団で食べることに。51~99(奇):スピード遅いので男が食べ終わるまで付き合う。52~100(偶):いらない…)


【計ゾロ:関係が良好になるチャンスがすぐ訪れる。その際は悪化なし】

d

55+68+60偶
→計138

昼飯時なので、食事に誘う
60(偶):いらない…


男&レオリア「……」

男「わかった。お腹すいたら何時でも声かけていいからな」

レオリア「……(コクン」

男「(友とアルマも諦めて昼飯食いに行ったか。もう少し粘ってから俺も行こう)」



粘ってダメだったので退出

レオリア(虚目&涙)「……」



昼食時・リビング

アリア「男さん。レオリアさんの様子、どうでしたか?」

男「お腹すいてないそうだ。すいたら何時でも声かけていいと言ったが、」

友「声かけられないパターンだ…(ボソッ」

アルマ「…(蹴ゲシッ」
友「膝に爪ぇっ?!(ザクッ」

男「……アリアさん。食べ終わったら少し聞きたいことがある」

昼食後


アリア「聞きたいこととは何でしょうか。まわりの皆に聞かれたくないのでしたら一旦外に…」

男「俺は平気だが、アリアさんがそうしたいのであれば…」


念のため外へ




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「まさかだと思うが、レオリアさんから闇の力を感じ取れたりする?」
 アリア「」
b)男「あれからレオリアさんに何回か聞いたが、空腹ではないと。生きる気力を失ってないといいが」
 アリア「」
c)男「もとの世界に戻りたかったら何時でも言ってくれて構わない。協力する」
 アリア「」
d)男「アリアさんって、レオリアさんみたいに戦えたりするのか?」
 アリア「」


【計ゾロ:男がまだアリアから抜き取った闇の力を安全に持ってる。暴発しない】

c
ありがとうございます。ですが今の状況は放っておけませんし、今は戻る気持ちはありません。

28+91+1
→計120→イッチ選択


男「まさかだと思うが、レオリアさんから闇の力を感じ取れたりする?」

アリア「はい…」

男「(当たっちまったよ…。
だが逆に解決法方が見えたとも言える。アリアさんの力で闇の力を取り除くことができる。俺の光る手でも闇の力を掴んで消せるかもしれない)」

男「(待てよ?レオリアさんの中からアリアさんが出てきたんだよな?
まさか……)」



男「わかりました。ですが、まだ闇の力を祓ったりしないで下さい」

アリア「な、何故ですか?」

男「レオリアさんはアリアさんの世界出身ではない。
闇の力の出所が不明なまま祓えば、出所で別の何かが作用して悪化する可能性があります。緊急を要さない限り、まだそのままにして下さい」

アリア「は、はい…」

男「(それに下手したら、またアリアさんの闇人格を目覚めさせてしまうことになりかねない。闇の力自体への情報も必要か。
事態は俺が思った以上に深刻かもしれないな)」




昼過ぎ・アルマと一緒にレオリアの様子を見ながら手を光らせる練習して暇潰し

アリアと友で何か話し合っているらしい



男「……(ピクンッ」

アルマ「どうしたの?」←男が作った水ボールで遊んでる

男「望さんから念話。集中途切れると濡れるから一旦ボール回収な?」

アルマ「わかった」




男「望さんから念話って珍しいですね。今休憩中ですか?」

望「そうね。男くんは話せる状況かしら?」

男「は、はい。何でしょうか?
(気のせいだよな。ちょっと背筋がブルッと来たような…)」

望「優希ちゃんの様子なんだけど…。
なんだか元気なくて。どうしちゃったのかしら…」

男「(ゲッ。思い当たること2点あるわ。言っていいことと悪いことの2点か。
最初に言っていいことを先に。もしバレたら素直に喋っちまおう)」

男「元気なくなることならありましたね。
前の情報共有時に言いましたが、レオリアさんが裏切りに遭って報復し、
そのあと拠点の馬達を救おうとして失敗しました」

男「多くの命が亡くなり、レオリアさんが悲しい目に遭う。それが間近で起これば俺だって元気なくなりますよ」

望「そう。そうね…。
あの子には悪いことしちゃったかしら」

男「(多分大鳥さんから距離をとれと忠告したことか)」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「(ここは素直に風花の件を、)」(1~49(奇):ちゃんと理由があって後程話す。6~50(偶):優希以外には関係ないと言われる。51~99(奇):優希が話したと察し、後程優希と一緒に話す。52~100(偶):はぐらかされる)
b)男「(あ、俺が無理したこともあったなぁ…)」(1~49(奇):望姉にとても心配される。6~50(偶):説教行き。51~99(奇):風花の件がバレるが、後程説教ついでに話してくれる。52~100(偶):風花の件がバレる上に優希と一緒に説教行き)
c)男「(向こうから振らせるか)」(1~49(奇):望から風花の件で素直に後程話す。6~50(偶):なんでもないらしい。
51~99(奇):風花の件について警告される。52~100(偶):望「優希のプリン食べちゃった」)
d)男「(いっそ聞くか。優希さんに何か言ったのではないかと)」(1~49(奇):風花以外の件で言ってしまった事があるので後程話す。6~50(偶):はぐらかされる。51~99(奇):風花の件で言ってしまった事があるので後程話す。52~100(偶):風花の件だが、警告のみ)


【計ゾロ:有紗が説得したらしく、望が風花について全員と情報共有
&風花が負傷から即復帰し、悪堕ち魔法少女に対してリベンジ成功

簡易表記版・どれも運だが見辛いので
a男「(素直に風花の件を)」
b男「(俺が無理したこと)」
c男「(向こうから振らせる)」
d男「(望から優希に何か言った?)」】

29奇+69奇+60偶
→計158

男「(ここは素直に風花の件を話そう)
望さん。それってもしかして……」



69(奇):優希が話したと察し、後程優希と一緒に話す




望「喋っちゃったのね。優希…」

男「あ、あの。一応優希さんに頼まれた訳じゃなく、俺も大鳥さんと連携ぐらいはするべきだと考えてます。
どうか、距離を取るべき訳を教えていただけませんか?」

望「……そうね。わかったわ。優希にも男くんにもあとで改めて説明するね」

男「わかりました。ではまた…」




まだ昼過ぎ


男「てなわけで、
望さん、大鳥さんを危険指定
レオリアさん、いつの間にか闇の力漬け
の二本です」

友「来週も見てくださいね。じゃんけんぽん。
じゃねぇよ。今週どころか今日中にどうにかしろや」

男「冗談はさておき、どうすりゃいい?」

友「先にレオリアちゃんどうにかしようぜ。闇の力反応バリバリなんだろ?」



【直下でコンマ判定】↓1
Q.闇の力の出所は?

1~5:レオリアからだが、変に克服して闇人格=甘えたがり少女になる。満足すると闇が晴れる
7~49(奇):>>668のキャラが悪意をもってレオリアの中に闇の力を入れた
6~50(偶):レオリア自身から発される闇。誰からでも闇が現れる
51~95(奇):アリアが救出される際に、レオリアの中にアリアの闇が残った
52~94(偶):不明。どこからか闇の力が作用しているのだけわかるので、そこへ向かう。また、アリアの知ってる闇の力でない可能性アリ
96~98:レオリアからで、既に闇人格が芽生えて男を襲う
99~100:レオリアからだが、男が布団に潜り込んでハグしたら一瞬で消えた。なお、有紗と優希と望含むエロゲ少女全員に見られて大修羅場へ


【計ゾロ:真夜中にエロゲ談可能&男の手で浄化可能】

15(奇):>>668のキャラが悪意をもってレオリアの中に闇の力を入れた


レオリア(虚目)「…」

アリア「闇の力は自然に発生するものではありません。少なくともレオリアさんからは何者かに闇の力を仕込まれた痕跡があります。
それも、かなりの悪意をもって……」


男「(巫女設定が活かされてる…)」

アリア「直ぐに祓うべきでしょうが」

友「が?」

アリア「男さん。まだダメでしょうか?」

男「一応まだな。まだ調べ足りてない」

男(友ヘ念話)『まさか、お祓いし過ぎでアリアさんに闇の力が溜まって闇人格が覚醒したとかじゃねぇよな?』





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男の言った通り。アリアの闇人格が目覚めてもおかしくない
 友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)
b)ボスに嘘のお祓い方法を仕込まれており、本来のお祓いならアリアに闇の力が溜まることはない。>>668の終盤ヒドインからお祓い方法を教えてもらう必要ある
 友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)
 (ヒドイン終盤サンプルボイス「」)
c)半分正解。ただこの程度ではアリアの闇人格が目覚めたりはしない
 友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)
d)お祓い関係ない。が、アリアが闇の力への耐性がかなり低め確定
 友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)


【計ゾロ:手の光で闇の力を回収できる。浄化ではない

簡易版・()内は省略可能
a友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)
b友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)
 (ヒドイン終盤サンプルボイス「」)
c友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)
d友(解説)「」
 (アリア闇人格サンプルボイス「」)】

93+55+12
→計160→イッチ選択

ボスに嘘のお祓い方法を仕込まれており、本来のお祓いならアリアに闇の力が溜まることはない。
>>668の終盤ヒドインからお祓い方法を教えてもらう必要ある



友(解説念話)「ヒドインと言ったけど、主人公に対しての態度からそう言っただけな。大体のキャラに対してはテンプレツンデレ高飛車お嬢様だからな。年下に慕われたいタイプ。ちなみに年齢は18だ」

男「(それなら聞き出すこと自体は難しくなさそうだ。主人公の攻略具合にもよるかもだが…)」

男(念話)『因みにアリアさんの闇人格とヒドインってどんな感じ?』

友(念話)『こんな感じ』←スマホ取り出し



アリア闇人格サンプルボイス「××(主人公)、あなたも闇の力を受け入れて解放されましょう。苦しみも悲しみもない世界に……」

男「(人格は元のに沿って闇に墜ちるって感じか。下手したらレオリアさんが別人格になっても気づけないかもしれないな。注意しないと……)」



ヒドイン終盤サンプルボイス「全くアンタたちはアタシがいないとダメね!!巫女様の力を見せてやるんだから!!」

男「(巫女の自覚はちゃんとあるらしいな。問題は友のセーブデータが終盤まで到達しているかどうか……)」



男「(まずはアリアさんのお祓い方法に問題あるって事を伝えるか。実績は認めた上で……)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:なんとアリアの方法でも闇の力を体内に溜めずにすむようになってた。闇の力がアイテムボックスに格納されてて暴発しない
7~49(奇):アリアも死ぬ数日前から察しており、ヒドインから正しいお祓い方法を教えてもらう約束を死ぬ前日にしてた
6~50(偶):初耳ショック。今日は休ませてほしいと言われる
51~95(奇):アリアも死ぬ数日前から察してたが、このやり方でしか直ぐに救えない人々がいたので黙っていた
52~94(偶):初耳ショック。しかし理解力あって、今日からでも学び直す気あり
96~100:アリアが泣き出してしまう。友が慰めるので、望と会話中に友へ念話できない


【奇ゾロ:お祓いの応用で光の力を吸収することもできる
偶ゾロ:嘘のお祓い方法を教えた人物に関して情報GET】

アリア「やはりそういうことでしたか」


95(奇):アリアも死ぬ数日前から察してたが、このやり方でしか直ぐに救えない人々がいたので黙っていた


男「このやり方でしか直ぐに救えない、とは?」

アリア「闇の力は簡単に取り払えないのです。ですが、私の方法なら誰よりも早く闇の力を取り払えます」

友(解説念話)『アリアちゃんが救出される当時までは、な。そのあと巫女として大きく成長した公式ヒロインなら完全なお祓いをマスターしている。
今日の夕食後にセーブデータ確認してみて、いけたら教えてもらおうぜ』

男「……わかりました。あと、追加で頼みたい事がある。
レオリアさんに闇の力が仕込まれたのがいつかを調べてほしい。俺は拠点での集団裏切り時だと睨んでいるが…」

アリア「や、やってみます」

男「(レオリアさんに闇の力を仕込んだタイミング。有力候補は洞窟、拠点での報復時、光手による救出時…)」

男「(>>215世界に>>4敵勢力だけでなく>>668敵勢力も集中している?
一体何のために?ただ侵略するためだけではないのか?)」




アリア、夕飯作り開始
友とアルマがお手伝い。レオリア精神療養中

男は望から話を聞くためにスポーツ用具店へ




夕方・スポーツ用具店近く


男「(そろそろ着くな。さて、晩飯作ってるところだろうか。優希さん達に念話して手伝うことあるか聞いてみるか)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗と一緒に買い物。エロゲ少女とのお出掛けを考えるようになる
b)優希と部屋で休憩。>>215世界修復について話し合い
c)望と料理手伝い。望について知れる
d)1人で買い物。三次元の知り合いとばったり会うかもしれない


【計ゾロ:子猫が男にすり寄ってくる】

b

88+87+69
→計244ゾロ

計ゾロ:子猫が男にすり寄ってくる



子猫「ニャー」

男「(あ、蓬莱さんとよく遊ぶ子だ)」

子猫「ニャー(スリスリ」

男「よしよし。もう暗くなるから気をつけろよ(ナデナデ」

子猫「ニャウン♪」

男「(……ついてきちゃうな。これ)」




スポーツ用具店・庭


子猫「フニャア...(あくび」

男「(どうやらここで寝るらしい。飼われたい訳じゃなさそうだが。
……蓬莱さんが一番喜ぶパターンかもしれない。あとで声かけてみるか)」




優希の部屋

男「優希さん?入って良いか?」

優希「は、はい!どうぞ!」

男「おじゃしまーす」

優希「あの、どうしたのですか?男さんから来るなんて珍しいなって……」

男「調理場行って手伝おうと思ったけど人手足りてるから休んでけってさ。
買い物も間に合ってるって言われた」

男「だから今のうちにこれからどうするか優希さんと話しとこうってな」

優希「そうでしたか…。
レオリアさんの様子はどうでしたか?」

男「今も放心状態が続いてる。その上、アリアさんの診断によると闇の力がレオリアさんに溜まっているらしい。
お祓いするためには本職の知恵が必要になる」

優希「そ、そんな…。じゃあ急がないと!!」

男「今友がその準備をしてる。少し時間かかるらしい」

優希「……わかりました」

男「俺だって心配だ……
(大鳥さん>>625の件もな。事前に優希さんから前情報を手に入れたいところだが。まずはレオリアさんの件からだな)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)男「レオリアさんの様子がおかしいと感じたのは、やっぱり報復>>725の時以降か?」
 優希「」
 (友(解説)「」)
b)男「>>725のレオリアさん。もし再発したら止められるか?」
 優希「」
 (友(解説)「」)
c)男「優希さんにも闇の力が溜まってないか心配だ。俺の触診じゃわからないのがもどかしい…」
 優希「」
 (友(解説)「」)
d)男「>>215世界。次はどこを目指すかもう決まってる?」
 優希「」
 (友(解説)「」)


【計ゾロ:風花について質問する時間がある

簡易版・abcdすべて共通。()内は書かなくてもOK

 優希「」
 (友(解説)「」)】

c
優希「いっそ闇の力を制御する方法を考えたほうがいいかもしれません
そうすればレオリアさんの為にもなりますし」
友(解説)「確かに味方サイドが闇属性を扱うというのも今では珍しくないからな」

74+13+3
→計90→イッチ選択


男「優希さんにも闇の力が溜まってないか心配だ。俺の触診じゃわからないのがもどかしい…」

優希「いっそ闇の力を制御する方法を考えたほうがいいかもしれません
そうすればレオリアさんの為にもなりますし」

男「(魔法少女に闇の力使いがいればワンチャンあるか?それともアリアさんが頑張ればいけるか?)」



友(解説念話)『確かに味方サイドが闇属性を扱うというのも今では珍しくないからな』

男「(闇属性自体を扱うこと自体は悪ではないって考えか。それができるキャラは限られるだろうが……)」



男「闇の力を制御……か」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)男「あ。望さんのコピー人形でアリアさんをコピーして闇の力を回収してもらえば…」(奇で優希は賛成。偶で優希は反対)
b)男「大鳥さんは何故あのとき闇の力がアリアさんから無いって言いきれたのだろうか」(奇で風花が闇属性に耐性ある。偶で風花が闇属性の魔法を扱う)
c)考えても仕方ないので、優希へハグしてみる(奇でハグ返しされる。偶で拒絶され、トイレへ引き篭もってしまう)
d)彼氏拒絶されたこと思い出し、あえて付き合ってみるかと優希へ提案する(奇で受け入れてしまう。偶で振られ、真っ赤になってトイレへ引き篭もってしまう)


【計ゾロ:友から念話で、風花の回収を依頼される】

b

10+7+29奇
→計46


男「大鳥さんは何故あのとき闇の力がアリアさんから無いって言いきれたのだろうか」

優希「あっ。そういえばアリアさんから闇の力があるかどうかって話しになったとき、風花ちゃんから聞きました。自分には闇属性に耐性があるからわかるって」

男「俺と友がテントで寝てたときの話か
(だとしたら大鳥さんにレオリアさんの闇を使役してもらうか?だが、その為には望さんから話を詳しく聞かないとだな)」



晩飯の時間になってリビング集合

晩飯&皿洗い後、白羽姉妹の部屋へ


望「優希に男くん。さっきの大鳥風花さんの事なんだけどね」

男&優希「……」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.なぜ距離をとれと言ったのか?

a)政治家一家の大鳥家との仲が悪い白羽家。町民の殆んどが大鳥家側の為
 望「」
 (友(解説)『』)
b)町民の殆んどが政治家一家の大鳥家を嫌っている為。風花が変身時に正体がわからなくなってる理由にも繋がる
 望「」
 (友(解説)『』)
c)風花がクーデターを起こす準備として魔法少女の才能がある少女達へ声かけまわっていた為。望も風花から誘われたことがあるが、断っている
 望「」
 (友(解説)『』)
d)風花が嘘ついて、アリアの闇の力を回収しているのを念話越しに見てしまったから
 望「」
 (友(解説)「」)
e)風花とクラスメイトではあるが…
 望「」
 (友(解説)『』)


【計ゾロ:なにかいいこと

簡易版・abcde共通。()内は省略OK
 望「」
 (友(解説)『』)】

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undefined

28+62+29
→計119


風花とクラスメイトではあるが…

望「町の人は大鳥家を嫌っていて彼女に対していじめが起きるほどよ。優希に巻き込まれて何かあって欲しくない」

優希「そんな……」

男「(嫌う理由は政治家一家だからか、または他に理由があるのか…)」

優希「そんなことで距離置きたくないよ」

望「優希ならそう言うと思ったわ。でも、」

優希「でもじゃない。風花ちゃんがかわいそうだよ。風花ちゃんのご家族と関係ないかもしれないのに」

男「(実際どうなんだろうな。仮に関係あったとしても、魔法少女としての務めは果たしている。
彼女が悪巧みするようにも、いじめに対して復讐するような様子もない)」

男「………」

【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「大鳥家が政治家一家だから……じゃないですよね。何が理由ですか?」(1~49(奇):政治家の方針ではなく経緯に問題あり。6~50(偶):理屈不明。呪いのようなもの。51~99(奇):安価。52~100(偶):男と同じく父親がハーレム野郎(悪))
b)男「風花さんの事をちゃんと見たのですか?風花さんと同じクラスに居て、本気で距離を置くべきと考えているのですか?」(1~49(奇):実は風花と親友であり、お互いいじめられていた。6~50(偶):わからない。距離を置かなかったせいで悪の組織に自分が売られたのではないかと疑り深くなるくらいに…。51~99(奇):実は魔法道具で風花を守るよう色々工夫してきたが、そろそろ限界だった…。52~100(偶):一度いじめる側担ってしまったことがあり、この面下げて風花側になれない)
c)男「風花さんは家族をどう思っているか聞きましたか?」(1~49(奇):仲が良い。それがいじめの原因に。6~50(偶):良くない。が、独立しようとしても同族とみなされている。51~99(奇):親からも嫌われており、孤独である。52~100(偶):両親に愛されたかったが、道具のように扱われている)
d)男「俺達が風花の友達になる。風花に問題あっても面と向かってぶつかればいい。風花が優しさを失わない限りな」(奇で同意する優希。偶で何故か浮気センサーがピンッと来てしまうエロゲ少女達)



【計ゾロ:傷だらけの変身解除風花。
避難所の人々が彼女の家柄等を気にせずに優しく手当てしている
&大鳥(オオトリ)家よりも更に嫌われいる大島(オオシマ)家とよく間違えられていた】

これ、もしもaのやつが選ばれたら次に安価で決めるのかな?

26偶d+37奇c+57奇a
→計120→イッチ選択


男「風花さんは家族をどう思っているか聞きましたか?」

望「家族の話…。仲が良いと聞いたわ。それが彼女へのいじめの原因になっているのかもしれないわね」(37奇)

男&優希「………」


男「(家族想い…か。たとえ親が悪人でもたとえまわりに嫌われるような人でも、味方であり続けようとする。
風花さんがそういった強い人であるかはわからない。だが、魔法少女の務めを当たり前と考える立派な彼女ならそうしてもおかしくない)」

男「(……)」

男「(もし優希さんが風花さんと距離をとってもとらなくても、俺は優希さんの味方であり続けられるだろうか。
同じように、風花さんのいじめが優希さんたちの方まで広がっても、俺は風花さんの友達であり続ける事ができるだろうか)」



優希「………」

男「(俺は優希さんの味方だ。今すぐ決めなくても、風花さんから距離をおいたって構わない。
あとは俺の意志だ)」

優希「男さん……?」


男「(俺は………)」



【選択安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照

a)たとえ望や町民と敵対しようと、風花の味方になる。そもそも俺は町民と関わりほぼ無い
b)たとえ優希に嫌われようと望の指示を奨める。優希を守るために
c)保留。そのまま優希の判断を見守る
d)優希さんや望さんがいじめられるようなことになれば俺は容赦しない(ヤンデレ目
e)優希さんも望さんも風花さんも守りたい。その為の、光る手


【計ゾロ:風花の涙声が聞こえた気がする男。反射で救出する
&レオリアの闇について手伝ってくれる

選ばれなかった記号も、男や優希の考え方に一部反映されます

Q.>>809
A.そうですね。【安価】または【選択してから安価】をのちほど出してましたね】

e

7+27+31+56+47
→計168

保留。そのまま優希の判断を見守る


男「優希さんの判断に任せる。どんな決断しようと、俺は優希さんの味方だ」

優希「………」


男「(俺はあくまで優希さんから話を聞いただけだ。望さんからも俺が風花さんと距離をとるべきだとまでは直接は言っていない。
そのうち言われるかもだが、そのときはハッキリと断ろう)」

男「(風花さんの現状を知ってしまった以上、助けを求める手があるなら手をのばして掴みたい。
風花さんだけじゃない。優希さんも望さんも、守りたい大切な人だ。いじめなんて起こしてたまるか)(グッ...」



優希「………ごめんなさい。お姉ちゃん。
ひとりで考えさせて(トボトボ...」

望「優希……」

男「望さん。俺もこれで失礼します。話してくださり、ありがとうございます(ペコリ」





【直下でコンマ判定】↓1
Q.一方、友とアリア達は>>668のセーブデータ確認中で…

1~5:アリア死亡&終盤のセーブデータがあり、仲間達と涙の再会へ
>>668主人公がアリア攻略しようと頑張っていた
7~49(奇):アリアの死直後のセーブデータがあり、仲間達と涙の再会へ
6~50(偶):アリアの死亡回避直後のセーブデータがあり、巻き戻そうか躊躇う友。コピーすれば良いと数分後に気づく
51~95(奇):アリアが死亡しない終盤のセーブデータがあり、本ヒロインに気づかれないように学ぶ必要あり
52~94(偶):アリアの死直前のセーブデータがあり、不具合が起きそうで危険
96~98:アリアの想い人とアリア以外とのラブラブHシーンが出てきて、アリアが轟沈する
99~100:アリアの想い人とアリアの結婚後ラブラブHシーンが出てきて、アリアが鼻血ブー


【計ゾロ:こんなこともあろうかと、お祓い方法を学べるクリア特典部屋を解放させてあった

Q.なぜ>>668のセーブデータはアリアの死直後で確定じゃないのか?
A.レオリアの不純物としてアリアが出てきたから。セーブデータから直接取り出した訳ではないので、こうなってもおかしくない】

43(奇):アリアの死直後のセーブデータがあり、仲間達と涙の再会へ



友(念話)『終盤よりはけっこう遠いな……』

男(念話)『そうか。なら、どうする?徹夜で終盤まで進ませる気か?』

友(念話)『いや。アリアちゃんとレオリアちゃんをゲームの中に入れて、本ヒロインの巫女覚醒を少しでも早められないか試そうと思う。
とにかく望姉を連れて来てくれ。アルマちゃんと二人きりになったら襲われかねない……』

男(念話)『本望とか言ってなかったか?』

友(念話)『言ったかもな!チクショウ!』

男(念話)『まあいい。わかった。すぐ行く』



男「(あ。蓬莱さんに子猫が庭にいること教えとこう)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.子猫の計ゾロ効果

a)男「(何か困ってることでもあれば…)」(奇でみんなでサッカーしたい。偶で男や友の夏休みの宿題見てあげる有紗)
b)男「(近いうち、外出に誘うか)」(1~49奇でプールデートにそのうち。2~50偶で猫カフェデートにそのうち。51~100でみんなで行こうと有紗が提案)
c)男「(いかん。満腹で眠気が…)」(奇で何故か有紗と一晩泊まる約束してしまう。偶で何故か有紗&優希と一晩泊まる約束してしまう)
d)男「(されるがままでいいか)(諦め」(奇でほっぺチューして、男に対してガードが更に緩くなる有紗。偶で無理しているのが見透かされ、ハグされて癒される男)


【計ゾロ:アルマの、友への警戒が解かれ始める

このあと>>668設定安価を夕方予定。
主人公に本ヒロインに仲間1人について、書くこと多くなる確定じゃい】

d

26+100偶+36
→計162


男「(されるがままでいいか)(諦め」

有紗「……男くん?
もしかしてまた、無理しちゃった?疲れた顔してるよ?(ダキッ」

男「……///」

有紗「……本当に疲れてたんだね(ヨシヨシナデナデ」

男「(今のうちだよなぁ。蓬莱さんとのスキンシップ関係は。或いは蓬莱さんを攻略しちまうのも手か?)」



無理しているのが見透かされ、ハグされて癒される男


男「(まあ、どっちでもいいか。甘えられるのは今日で最後かもしれない気でとことん甘えよう。それにしても、蓬莱さんぐらいだよな。こうして優しくしてくれるのは……)」

男「(不思議と本当に疲れが取れるような気がする。柔らかく、暖かく、いいにおいがして…。
真夏だとそろそろさすがに熱いが)」


男「……もう行かなきゃ。友やみんなを待たせてる」

有紗「そっか。……うん。倒れないようにね」

男「あぁ」

男と望、友の家へ

>>669起動のPC2前


男「死んだってより殺した筈のアリアさんがピンピンして帰ってきたと。いい話じゃないか(涙拭き」

友「オメーがそう言うから復讐劇に見えちまうじゃねーか。どうしてくれる」

男「元々殺してしまったことをずっと後悔する鬱ルートなんだろ?
奇跡の生還で鬱脱却だ。喜べ」

友「お、おぅ…」

アリア「(やっとみんなに会える……!!)」



【安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q1.主人公♂どんな設定?再会セリフ?
Q2.本ヒロイン(光巫女)はどんな設定?再会セリフ?
Q3.仲間ひとりどんな設定?性別 ?再会セリフ?

1
 主人公♂設定?:
 セリフ「」
2
 本ヒロイン設定?:
 セリフ「」
3
 仲間設定?性別?:
 セリフ「」


【計ゾロ:なにかいいこと】

エロゲ父のスピンオフってあるの?

2
本ヒロイン設定?:かなり光の巫女としての素質があり、その強さゆえ厳しく育てられた。その反動か仲間に対しては素を出して遠慮がない(好きな相手に素直になれないこともあり、考えるより手を出してしまうことから主人公に対しては暴力ヒロインもといヒドインになる)
元々、いい子ではあったため口で文句言いながらもアリアの死んだときはかなり泣いた。数日はかなり落ち込んでいた
セリフ「嘘でしょ……本当にアリアなの……?…………このバカ!生きていたなら早く顔を出しなさいよ!このバカバカバカバカバカ!!」ギュ(優しくハグ)

Q1.主人公♂どんな設定?再会セリフ?
Q2.本ヒロイン(光巫女)はどんな設定?再会セリフ?
Q3.仲間ひとりどんな設定?性別 ?再会セリフ?
これは全部埋めないと駄目な感じか

>>825
本当お前って自分の欲望に忠実過ぎて本文の内容碌に理解してないよな

>>827
ごめん……書き直す
1
主人公♂設定?:赤髪の曲がったことが嫌いの熱血青年(19歳)
使命とか何より人を傷つける闇の力が許せないタイプ(闇の力の奴らによって両親は死亡。姉は行方不明と過去は悲惨)
アリアを妹みたいに可愛がっていて、本ヒロインとは喧嘩ばかり(嫌ってはいない)
闘士で拳で戦う(途中で特別な力のアーマー(属性:炎)を装備)
セリフ「俺の熱き拳で闇の力を焼き付くしてやるぜ!」
2
本ヒロイン設定?:巫女としての力はかなり強い。
一昔の暴力系ツンデレヒロインで、金髪ツインテ、わがまま、プライドが高いの3拍子揃っている。ただ、根はいい子で涙もろい。武器は剣
セリフ「後にはこの天才巫女様がいるからアリアはドーンと構えてなさい!……無茶するんじゃないわよ」ボソ
3
仲間設定?性別?:男(ただし、女装させたら似合うくらいは中性な見た目。一応、二十歳)
メガネ緑髪の真面目でしっかりもので仲間の中では苦労人ポジ。職業は神官、仲間になる前からその職業で中々の魔法の使い手。武器は杖
セリフ「お二人とも、ケンカするほど仲が良いと言いますがそこら辺にしましょう」

全員名前があってもいいなら1:フレイ、2:ルイン、3:トーマで

状況整理&再安価

>>668のエロゲを起動してる

アリアの死直後のセーブデータ
少なくともアリア視点では仲間達と涙の再会になる

主人公、本ヒロイン、仲間ひとり
計3人の設定とセリフ(再会セリフ推奨)を安価。全員埋めでお願いします




【安価】>>828&↓1~↓4のうちどれか・>>2参照
Q.全埋め

 主人公♂設定?:
 主セリフ「」
 本ヒロイン設定?:
 本ヒロセリフ「」
 仲間設定?性別?:
 仲間セリフ「」


【計ゾロ:なにかいいこと

Q.>>824
A.男の親父についてなら、今のところスピンオフ予定ナシ。本編のどこかしらで出番ある予定
Q.>>826
A.サーセン。選択と書いてないので全埋めです】

主人公♂設定?:やや小柄で中性的な感じの少年 初めは光の力に振り回されていたが旅を通じて成長した
主セリフ「良かった…無事で本当に良かった…」
本ヒロイン設定?:自分にも他人にも厳しい女性で周囲から誤解されやすかったが、本当は優しく仲間思い
本ヒロセリフ「馬鹿…!みんなどれだけ悲しんだと思っているのよ!」
仲間設定?性別?:眼鏡で三つ編みの主人公より小柄な少女 気弱で臆病な性格が災いして一時、敵に無理やり協力されていたが、主人公たちと交流したことがきっかけで敵から離脱。仲間になる
仲間セリフ「ぐす…ごめんなさい…あの時助けてくれたのに、何もできなくて…」

主人公♂設定?:一見気弱そうな金髪の少年。だが、正義感と責任感は強く、優しく包容力は強い
主セリフ「本当にアリアなんだね……?よかった……生きてて本当に……グス」
本ヒロイン設定?:自分にも厳しく他人にも厳しいため色々勘違いされやすいが、本当は優しく面倒見がいいタイプ
槍使い
本ヒロセリフ「アリア……心配させるんじゃないわよ!…………生きているならもっと早く来なさいよ!…………生きててよかった」ギュッ
仲間設定?性別?:魔法使い兼占術師の女。自由人で掴めないタイプのミステリアスの色っぽいお姉さん
パーティーの保護者的な存在で、アリアが死ぬのは見えていたが、変えられない未来のために黙っていた。
裏設定で正ヒロインの母親の妹でヒロインの護衛のために一緒にいる。
仲間セリフ「アリアちゃん……もしできたらお姉さんだけにどうやって生きて帰ってこれたか教えてくれない?……あなたはどうやってもあそこで死ぬ運命だったのよ……?(耳元で)」

undefined

59+7+91+89+49
→計295


>>668主人公♂:一見気弱そうな金髪の少年。だが、正義感と責任感は強く、優しく包容力は強い

>>668ヒロイン♀:元々スラム街の孤児と生まれ育ち、半ば拉致される形で光の巫女として地獄の修行を積まされていた。そのためかなり荒んだ冷酷な性格になっていたが、主人公達の出会いで変わっていった

>>668仲間♀:眼鏡で三つ編みの主人公より小柄な少女 気弱で臆病な性格が災いして一時、敵に無理やり協力されていたが、主人公たちと交流したことがきっかけで敵から離脱。仲間になる





>>668世界へアリアを帰す男。
望が近くにいる&>>4世界での経験で問題なく再会できるアリア


>>668主人公♂
→主人公「本当にアリアなんだね……?よかった……生きてて本当に……グス」

アリア「はい。アリアです。この通り生きてますよ(ニコッ」


>>668ヒロイン♀
→ヒロイン「馬鹿!本当に馬鹿!私をこんなに悲しませて…責任を取りなさい!」

アリア「あのとき私を討ってとお願いして申し訳ありません。もう生きることを諦めたりしませんから」


>>668仲間♀
→少女「ぐす…ごめんなさい…あの時助けてくれたのに、何もできなくて…」

アリア「そんなことありません。最後まで私を射つことに反対してくれて、嬉しかったですよ」




友の部屋

男「さて、次はレオリアさんか。
アリアさんが主人公達にレオリアさんの闇の力を取り祓うよう依頼するんだな?」

男「うまく行くのか?」

友「確実ではある。時間かかるかもしんないが、このまま闇人格が目覚めるのは絶対阻止できるぜ」

男「時間……か。キャラの反応的には…。
いや、一旦レオリアさんを>>668世界へ送ろう」

レオリア「はい……(ズーン...」

>>668世界へ入るレオリア。
アリア達と会話開始



望「うまくいくかしら…」

アルマ「男。あの野郎の盾になって」

友「(レオリアちゃんとアリアちゃんを盾にするほどですかい。あたいはカナシーよ。ほぼ自業自得だけど)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:レオリアが、心は善人のまま闇の戦士と光の戦士の二重覚醒へ
7~49(奇):シナリオ短縮ルートがあり、そこでアリアとヒロインがお祓いを覚えて明日の夜までには>>668世界から出られる
6~50(偶):まだ終盤から遠く、友が徹夜ゲーしても2日ぐらい必要
51~95(奇):終盤から遠くなく、ヒロインが強くなろうと決意しているので明日の夜までには>>668世界から出られる
52~94(偶):まだ終盤から遠く、友のコントローラー操作受け付けないので2日ぐらい必要
96~98:闇の戦士として覚醒し初めており、静める為に数日は>>668から出られない
99~100:闇の戦士として覚醒するが、辛うじて精神そのまま。堕ちきらないよう修行することに


【ゾロ:優希が心配して友の家へ】

ゾロ目

19(奇):シナリオ短縮ルートがあり、そこでアリアとヒロインがお祓いを覚えて明日の夜までには>>668世界から出られる


男「短縮って……あぁ。特殊条件で戦闘やステージを飛ばすような事か?」

友「エクザクトリー。シナリオ的にも悪いことじゃないし、なんとかいけるじゃろ」

望「じゃあ後はアリアちゃん達に任せて良さそうね。明日の夜に優希と合流させようかしら」

男「様子見で夕方辺りに合流しても良いかもしれませんね。その間に>>4世界の敵勢力が>>668世界に届くかもしれませんし」

男「(>>4世界では風花さんが戦っている筈。様子を見に行きたいが、望さんの前で言うのもな……。
それに手の反応もない。風花さんはピンチではないって事か?風花さんが俺らに助けを求めるようにも思えないが……)」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「>>4世界の敵勢力もとい悪の組織、アイツらは何なんだか…」
 友(解説)『』
 (望「」)
b)男「そういや風花さんの魔法少女変身前後で見た目全然違うが、あれって特別な意味があるのか?いじめから脱却したい気持ちや自分を変えたい気持ちが影響した…とか?」
 友(解説)『』
 (望「」)
c)男「アルマさんが眠そうだから帰る。……随分軽いな(おんぶ」
 友「」
 (望「」)
d)友「あっ!風花さんがピンチな予感!(適当)」男「(ナイスだ。友)」
→悪堕ち魔法少女戦で本当に怪我して休んでた風花
 風花「」
 (望「」)


【計ゾロ:望さんから魔法道具、人形を借りることができる

簡易版・()内は省略可能
a友(解説)『』
 (望「」)
b友(解説)『』
 (望「」)
c友「」
 (望「」)
d風花「」
 (望「」)】

21+92+96
→計206

男「そういや風花さんの魔法少女変身前後で見た目全然違うが、あれって特別な意味があるのか?
いじめから脱却したい気持ちや自分を変えたい気持ちが影響した…とか?」

友(解説念話)『そうかもしれない。
魔法少女の精神状態によって変身後の姿が変わるという設定もあるな』


望「……」


友「ソーカモナー」

男「(誤魔化すことを諦めやがった…)」

友「つか何で風花ちゃんの話になったし」

男「今>>4世界で優希さんと同じくらい頑張ってるだろ。それでちょっと思い出しただけだ」

友「ふーん」

望「……」
アルマ「?」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)帰る男達(奇で男家描写。偶で男アルマ望の帰り道で誰かと遭遇し、2~50なら良いこと。52~100で悪いこと)
b)友の家に泊まり、帰るアルマ望(奇でエロゲ談。偶でアルマ望の帰り道で誰かと遭遇し、2~50なら良いこと。52~100で悪いこと&望から念話)
c)男の家に行ってみたいアルマ(奇で後程、盗賊業へ。2~50偶で正面から堂々と。52~100偶で誰にも見つからずコッソリ)
d)>>4世界の実家に招く望(奇で生身の男と友では入れないことが判明。2~50偶で男のみ入れる。52~100偶で男も友も入れる)


【計ゾロ:ここのみ判定をやり直し1回だけできる
または、優希か風花のどちらかに助けを求めることができる】

>>843の合計コンマは209が正しいですよ
結果は変わりませんが、念のため

1+88偶+89
→計178

>>4世界の実家に招く望

友がマップを開いて上空から白羽姉妹の家を見つけ、男が手を光らせて>>4世界へ。降りる準備する4人





>>4世界・白羽姉妹の家前

男も友も入れる(88偶)


友「お。生きてる。ちゃんと息できるし動ける。そんでもって望姉ちゃん家の前だ。
ところでこれ、どうやって現実に戻るんだ?」

男「PC前で手を光らせたようにここで手を光らせればいい。戻り方の感覚は覚えている」

友「あの暴走した時(>>504)のか。>>7世界に男は行ったことあるもんな」

男「あぁ。ついで言うと何処でも帰り道を出せるみたいだ。安全を確保できていればわざわざ部屋の外に出たり上空から拾い上げる必要もないそうだ(手ピカー」

友「だったら優希ちゃん達を救うときも優希ちゃんの目の前で救えば良かっただろ」

男「とおもーじゃん?
1人だけ回収する場合はすぐやればそれでいいけど、3人の場合は吸血鬼のような奴に途中で邪魔されて手を捕まれかねない。それに戦闘時に敵の攻撃を直接食らうリスクもある」

男「だから基本、地上からある程度離れた上空から引き上げるスタイルの方がいい。
勿論飛べる敵が現れた場合は回収方法を変えざるを得ないし、1人ずつ時間かけて回収することにもなりそうだけど」

友「ほーん。で、やっぱり男いないと帰れねぇ感じっぽいな」

男「かもな」

男(友ヘ念話)『その時は望さんに俺をコピーした人形を使ってもらえ。だが、まだ望さんに言うなよ。ヤバくなり始めたら提案する感じで』

友(男ヘ念話)『おk把握』


アルマ「そんな重要な事は入る前に確認するべきじゃん」

望「……」

アルマ「望?」

望「え?あ、ごめんね?今鍵開けるから…」


【Q.>>848
A.あざす】

白羽姉妹の家


男「(いつここも襲撃を受けるかわからない。ここに限らず周辺の殆どの一般住民が避難済みだ。
長居はできないだろう)」

男「(さて、望さんに誘われて入った理由だが……)」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.なぜ望が男達を実家へ呼んだか?

a)風花と大鳥一家が町民に嫌われている理由の続き(&新聞記事等がある)
 望「」
 (記事内容:)
 (友(解説)「」)
b)友に渡したい魔法道具があり、その制作中。この世界でしか作れない
 望「」
 魔法道具の効果:
 (友(解説)「」)
c)男に渡したい魔法道具があり、その制作中。この世界でしか作れない
 望「」
 魔法道具の効果:
 (友(解説)「」)
d)優希や親の部屋に入り、探し物を依頼される。最初は反対する男友だったが、訳アリだったので渋々了承。アルマはやる気満々
 望「」
 アルマ(盗賊魂)「」
 (友(解説)「」)


【計ゾロ:優希の部屋に優希の契約相手(マスコット())がいた

簡易版・()内は書かなくてもOK
a望「」
 (記事内容:)
 (友(解説)「」)
b望「」
 魔法道具の効果:
 (友(解説)「」)
c望「」
 魔法道具の効果:
 (友(解説)「」)
d望「」
 アルマ(盗賊魂)「」
 (友(解説)「」)】

d望「一時的に全く違う能力を引き出せるマジックストーンを探してるの…魔法少女以外にも発動するのか確かめたいの」
アルマ(盗賊魂)「私も二人みたいに変身できるのかな」
友(解説)「並行世界の有りえたかもしれない可能性ということで初回特典のファンブックの設定資料集に書かれていた姿か」

d
望「親の部屋に未解決の事件についての記事のスクラップがあるからそこに敵の手がかりがあるかもしれない」
アルマ(盗賊魂)「スクラップの中にはたまに高値で売れるのがあるから探すのは楽しいぞ」
友(解説)「そのスクラップじゃないぞ」

27+67+59
→計153


優希や親の部屋に入り、探し物を依頼される。最初は反対する男友だったが、訳アリだったので渋々了承。アルマはやる気満々



望「親の部屋に未解決の事件についての記事のスクラップがあるからそこに敵の手がかりがあるかもしれない」

アルマ(盗賊魂)「スクラップの中にはたまに高値で売れるのがあるから探すのは楽しいぞ」

友「そのスクラップじゃないぞ」

男「記事の切り抜きの事か
(未解決事件……。望さんの両親がなぜそれをスクラップにして取っといてあるんだ?)」



アルマ「……(ズーン...」

男「そもそも敵の手がかりって、友は大体わかっているんじゃないか?悪の組織の行動パターンとか大体予測つくだろ?」

友「その筈なんだけどよ、攻略しきれてないとこあって自信ねぇんだ…」

男「なるほど」

アルマ「紙切れ探しなら書斎や本棚、引出しの中じゃないの?人に見られないように隠すべきものじゃないよね?見える場所に貼り付けてあるかも?」

男「(さすが盗賊目線……)」
友「(連れてきて正解だったかぁ……)」

数分後・見つけました




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.記事内容は?

a)ある政治家の不正および失踪事件(奇で風花さんがハニートラップ利用された噂付き。2~50偶で政治家が白羽家の知り合い。52~100偶で友「不正政治家が悪の組織の幹部じゃん」)
b)浮気&失踪事件(奇で写真に風花さん(?)が写ってた。2~50偶で友「一方の正体が悪の組織幹部♂で、もう一方の正体は…あの魔法少女か(優希、風花ではない)」。52~100偶で友「一方の正体は悪の組織幹部♀で、もう一方の野郎は……」)
c)連続殺人事件(奇で大鳥家の知り合いが殺された。2~50偶で白羽家の知り合いが殺された。52~100で優希が倒した悪の組織幹部が被害者扱いされてた。無論、優希の正当防衛)
d)連続強盗事件(奇でこの地域で発生していて、白羽両親が警戒していた。2~50偶で白羽家も被害遭った。52~100偶で犯人の似顔絵に見覚えある望。)
e)連続誘拐事件(奇で少女がターゲット。2~50偶で無差別&この地域でで、白羽両親が警戒していた。52~100偶で幼少期の望が被害者で、唯一の生還者)
f)その他の事件(奇で友に良いこと。2~50偶で望に良いこと。52~100偶で望に悪いこと)
 どんな?:



【計ゾロ:数日前に未解決事件に関する番組を録画してあったので見る


簡易版・今回はfにその他枠あり。記事内容を書けます

fどんな記事内容?:】

c

40+41奇+4
→計85


記事内容は……

連続殺人事件で、
大鳥家の知り合いが殺された


男「(これは……町民に嫌われている原因か?それとも悪の組織がそう仕向けたか?)」

男「友。ここのPC借りて検索ってでき…」

友「できると思うか?町がこんな災害レベルに遭ってて?
……まあ、やってみる価値はあるかもな。望姉ちゃん。パソコン借りて調べていい?」

望「えぇ。お願い」

アルマ「またあの箱…」

男「(あと俺にできる事は……)」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「望さん。大鳥家の知り合いが殺されたってあるが、どんな人物ですか?風花さんと関係ありますか?」
 望「」
 友(解説)『』
b)男「アルマさん。スクラップはそこにはないと思うし、勝手に盗もうとしない(肩ポン」
 アルマ「」
 (望「」)
 (友『』)
c)男(友ヘ念話)『友。検索する前に聞くが、この事件はストーリーで語られたりしたか?未プレイ要素かもしんないが……』
 友『』
d)男「ちょっと外の様子見に行く。窓とカーテンの隙間から」友「おぅその中途半端なフラグしまえよ」
 外の様子:
 (友『』)


【計ゾロ奇:即席で魔法道具作る望
計ゾロ偶:アルマが新しくスクラップを見つける

簡易版・()内は省略してもOK
a望「」
 友(解説)『』
bアルマ「」
 (望「」)
 (友『』)
c友『』
d外の様子:
 (友『』)】

a望「元国会議員で政界の黒幕的存在とも言われていたほど影響力の強い人物でした。風花さんとは…せいぜい大鳥家の娘としてパーティとかに参加したぐらいのはずですが……」

a望「元国会議員で政界の黒幕的存在とも言われていたほど影響力の強い人物でした。風花さんとは…せいぜい大鳥家の娘としてパーティとかに参加したぐらいのはずですが……」
友(解説)『ゲームでは本当さらっと流されるだけだから詳しいことは分らんな」』

途中送信失礼しました。>>860は無しでお願いします

d 静かな町並み
友「流石にすぐにフラグ回収にならないか」

>>863

92+20+23
→計135


男「ちょっと外の様子見に行く。窓とカーテンの隙間から」

友「おぅその中途半端なフラグしまえよ」




外の様子:静かな町並み

友「流石にすぐにフラグ回収にならないか」

男「回収確定かよ。ったく、余計外が気になってしまった。だが外に出れば即死だろうな」

男「で、そっちの調査はどうだ?
望さんやアルマさんも何かわかれば教えてください」

望「えぇ。今読んでるところよ」
アルマ「お宝ない……」


男「(俺も準備しとくか。フラグ回収を意識し過ぎも危険だが…)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:クリティカル。風花と目があう男。通報されかけて望が止める
7~49(奇):友、進展あり
6~50(偶):友、ネット繋がらないことがわかり、直ぐにもとの世界へ戻る
51~95(奇):望、進展あり
52~94(偶):アルマがお宝(?)を見つけた。一応回収し、直ぐにもとの世界へ戻る
96~98:男の知らない敵が窓を蹴り破って現れる。飛び散ったガラス片で怪我する男。すぐ霧を拡散させて身を隠す男達。【コンマ判定】&【戦闘安価】へ
99~100:吸血鬼が窓を蹴り破って現れる。男が水の盾をかざしてガラス破片を飛ばし返す。【戦闘安価】へ


【ゾロ:アルマが頼もしい】

97:ファンブル。【コンマ判定】&【戦闘安価】へ



窓「【急に現れる人影】(ザッ」

男「(しまった!感づかれt…)」

窓「」パリーン!!

男「うわぁっ!?」


男の知らない敵が窓を蹴り破って現れる。飛び散ったガラス片で怪我する男


アルマ「■■■!!」
望「■■■!!」

?????(敵)「■■■■■■」


すぐ霧を拡散させる男
身を隠す男達


男「(……直撃はなんとか避けたが、今の衝撃で声がハッキリ聞こえない。意識が安定しないのか、全員パニックなのか念話も無理そうだ。俺からやってもうるさいだけだろう)(霧ボボボ...」

男「(見た感じだとアルマさんは戦う気満々で、望さんは魔法道具を構えて、友は完全にビビって部屋の隅へ逃げやがった)」

男「(どうする?どうすればいい?
冷静に、どう対処すれば……)(アワアワ...」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:訳アリで男が欲しいエロゲ美少女。負けても人助けに繋がる
7~49(奇):敵♂。友と望が知っている
6~50(偶):敵♀。友と望が知らない
51~95(奇):敵♀。友と望が知っている
52~94(偶):敵♂。友と望が知らない
96~98:男を殺しにかかる敵♂。結果0以上で風花が来て助かるが、結果次第で風花が犠牲になる
99~100:男の貞操と既成事実と愛を狙いに来た美少女。勝つと仲間になる


【ゾロ:男が友をもとの世界へ逃がしたおかげで、男の戦闘能力が急激に上昇する】

56(偶):敵♂。友と望が知らない



【戦闘安価】↓1~↓5・>>687参照

a攻撃
b移動
cその他



1~5:クリティカル。何故か優希が男の前に現れて魔砲発射して10点&その他効果の奇デメリット要素のみを消去&ファンブル効果消去
7~49(奇):狙撃ポイント。【攻撃】で1点。【移動】で0点。【その他】で拘束チャレンジ成功4点だが、結果0以下だと男の力が少しだけ奪われて現実世界へ逃げてしまう。なおそうなった場合は誰も致命傷を受けない
6~50(偶):敵の足音。【攻撃】で-1点。【移動】で1点。【その他】で拘束チャレンジ失敗。-2点&敵の持ち物をアルマが1つ奪う
51~95(奇):連携。【攻撃】で4点。【移動】で3点。【その他】で魔法道具総力戦の6点だが、結果2以上だと手持ちの魔法道具を全て使いきって念話できなくなる。なお、男の自力でもとの世界へ全員向かうことはできる
52~94(偶):大きな物音。【攻撃】で-3点。【移動】で-2点。【その他】で2点。友がフライパンとお玉を連続カンカンしたり蛇口で放水したりして頑張り、アルマが友を見直す
96~100:ファンブル。友が致命傷を負って-8点&結果マイナスで友が死ぬ&99または100が出た場合は元の世界に戻って引き上げることができるが……



【結果
-4以下(偶):アルマが致命傷へ、【移動】が一番多いと犯される(2個で一番多い場合含む)
-3以下(奇):望が致命傷へ、【攻撃】が一番多いと犯される(2個で一番多い場合含む)
-2&-1:男を気絶させて撤退する敵♂。友が敵♂の見た目からどのエロゲシリーズのキャラか思い出す
0:男の手の光を浴び、何かを察して立ち去る敵♂
1~3:なんとか判定勝ち&死にかけた男の性欲MAXで、アルマに抱きつき始める。挿入なしだが、今後の関係でモヤモヤする
4以上(偶):なんとか倒したが、結局正体がわからない。望が決意して男と友に別々、使い捨ての魔法道具を渡す
5以上(奇):なんとか倒し、敵の力を奪って無力化させた。特殊部隊が捕まえ、後程正体が判明する

計ゾロ:結果無視して怒りの風花が敵を倒す&風花が傷だらけの男に抱きつく
&全員生存確定化
&敵♂の拘束&情報取得】

b

男「(落ち着け。一旦しゃがんで足元を見るんだ。霧を散布した今なら足元まで霧が降りきっていない筈。
止まれば丸見えだし、動けば霧の動きで相手を補足できる。今はそう信じるしかない)」


敵♂足元「」一歩二歩

男「(そこだ!!)(水触手ニュルーン」

敵♂「ウガッ!?だぁぁぁぁぁ!!(ブチブチブチッ」(17奇)

男「(よしっ。今のうちに逃げよう!!)」(18偶)



敵♂「【殺意を持った一撃】」

男「(しまっ…)(手ピカッ」



<ガキィン!!

優希(?)(最終決戦仕様)「……(ジッ」
男「ゆう……き?なんでここに……」


優希(?)「【魔法陣を盾にし、その場で魔砲陣へ書き換えてゼロ距離照射】」

敵♂「ガボボボボボッ!?」

男「(今がチャンスだ。動く前に息の根を止めないと!!)(手構え」

優希(?)「……(クイッ」
男「(そ、そうだ。今のうちにみんなを連れて帰るのが先か。すまない優希)」(33奇)

優希「……(ニコッ」

男(念話)『みんな!窓から一番離れた扉へ!!急げ!!』

友&望『!!』

アルマ『私が案内する。男は霧を濃くして』




その他(17奇):4点
移動(18偶):1点
移動(3クリティカル):10点
移動(33奇):0点
移動(38偶):1点

結果16点(偶)
優希(?)のお陰でなんとか倒したが、結局正体がわからない。
望が決意して男と友に別々、使い捨ての魔法道具を渡す

安全を確認するため数分後、庭へ


敵♂「……【消滅】」シュウウウ...

男「消えてしまった。にしても望さんの家がボロボロになっちまった……」

友「敵の方がヤバかった。死ぬかもしんなかったからな。しゃーなしよ」

望「家の事は私が何とかします。それにしても男さん……」

アルマ「すごい魔法出てたね。まるで優希の魔法みたいだった」

男「いや、あれは本当に優希さんがやったんだ。俺達を助けてくれt」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:本当に優希が手を光らせながら助けに来た。みんなで現実世界へ
7~49(奇):男の手の激しい光が優希の幻影を作っており、暫くして消えた
6~50(偶):いない。未来の優希が助けに来たと悟った
51~95(奇):手の先で優希の気配を感じ、自分の心の内に仕舞った
52~94(偶):いない。それどころか自分が敵♂に殺される幻影が一瞬見えて転ぶ
96~100:一瞬だけ優希が見えたが、明らかに身長が未来の姿。瞬きしたら倒れて消えてしまった……


【ゾロ:その場の全員が男と同じものを見た目】

45(奇):男の手の激しい光が優希の幻影を作っており、暫くして消えた



男「(……いない?)」

友「優希?
来れる訳ないだろ。出入口なんて作ってないし、念話でSOS出してないんだし」

男「みたいだな。なんでもない。がむしゃらになってやったら何か出た」

望「優希の戦っている姿を何度も見てましたからね。自分に写って見えたのかもしれません」

アルマ「とにかく凄いよ」

男「(明らかに俺が出せる水圧じゃないのですが。……気にしたら負けだな。増援来る前にさっさと帰るか)」




現実世界・夜

友の家


男「あー疲れたー」布団へぶっ倒れ
友「ほんそれー」ベッド向けてヘッドスライディング

アルマ「箱ピコピコしてただけじゃん」

望「箱……ピコピコ……」


男「Zzz...」

友「あらら。寝ちまったよ」

望「今日は帰りますね。おやすみなさい
(魔法道具は明日渡しましょう。調整のために作り直しです。材料の回収もしておいて良かった…)」

アルマ「おやすみー」





翌朝


【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)優希へ感謝するため用具店へ、会いに行く(1~49(奇):実は男を助ける夢見ていた。6~50(偶):見に覚えナシ。51~99(奇):危険な目に遭ってた事に対し、優希に怒られる。52~100(偶):危険な目に遭ってた事に対し、優希と有紗に怒られる)
b)望のアパートに行き、模擬戦場で鍛練(1~99(奇):武器型の魔法道具を渡される。6~50(偶):昨日の再現ができたが、昼まで爆睡コースへ。52~100(偶):戦術パターンが増えただけ)
c)自宅へ(奇で父親のハーレムが目に入る。2~50偶で兄弟姉妹(腹違い含む)とバッタリ。52~100偶で自宅が火事だったので魔法で助けに行く)
d)男の友が触診してないのに気付き、調べる。友がとても嫌がる(1~99(奇):友「何もねぇじゃねぇかよ……。ヨゴレチャッタ(ヨヨヨ...」。6~50(偶):男の体に何か入っていてビックリ。52~100(偶):友の中に何か入っていてビックリ)
e)レオリアとアリアの様子を眺める(無条件で順調)


【計ゾロ:何か良いこと】

a

46偶+63+62
→計171


翌朝

男「(そうだ。優希に会いに行こう。感謝しなきゃ)」





用具店・外

優希「いえ。昨晩はずっとここで寝てましたよ?」(46偶)

男「そ、そうか。でも助かったんだ。優希さんと会ってなかったらダメだったかもしれなかった。
優希さんに会えて良かった」

優希「い、言い過ぎですよ///」

男「(優希さん……。
昨晩俺が見た優希さんがたとえ俺の思い込みや幻だとしても、)(ジッ」

優希「?」キョトン





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「今度は俺が守る(ボソッ」優希「!?///」
 友「」
b)有紗「男くーん!!///(抱きつき」男「(はいはい癒し癒し)///(抱きつき返し」優希「?!///(キャー」
 友「」
c)アルマ(念話)『優希。未解決事件(>>859)について知らない?』男「あ。それも話さないと。実は…(説明開始」
 優希「」
 友(解説)『』
d)お婆「男。望が呼んでるよ」男「はーい」お婆「そこに隠れてる友もだよ」友「ファッ?!」
 友「」
 優希「」
 (アルマ「」←屋根上に隠れていてバレない)


【計ゾロ:何か良いこと

簡易版・男友有紗優希が用具店。望はアパート、アルマもアパートの筈…。>>287要素がそろそろ仕事するかもしれない
a友「」
b友「」
c優希「」
 友(解説)『』
d友「」
優希「」
(アルマ「」)】

a(何でいつの間にか男がラノベ……いや、エロゲの主人公みたいになっているわけ!?俺にはなんにもないのに!!!)

a友「羨ましいなあ…」

75+92+82
→計249


男「今度は俺が守る(ボソッ」

優希「!?///」

友「ん?なんだって(難聴)
もっと大きな声で言ってよ(ニヤニヤ」


男「……口に出てたか」

優希「は、はい……///」

男「じゃあ大きな声で言う必要はないな?」

優希「は、はい。でも、失礼ですが男さんは一般j…」

男「今度は、俺が守る」

優希「いいっ!?///」

友「……ほぉ~?」



男「俺はたしかに優希さんみたいな魔法はまだ出せない。だが、俺には俺のやり方で優希さんを守れる筈だ。
……守られるのは嫌か?」

優希「嫌じゃ……ないけど…」

男「俺もだ」

優希「男さん…」




友「(あーあ。2人だけの幸せ空間作りやがって。こりゃマジになっちまうかもな。世界攻略急いで男を何とかしねぇと。
このままだと男のためにもならねぇよな、きっと……)」

午前・スポーツ用具店で店員&お手伝いなぅ


男「【1人で少し高い場所から段ボール下ろし】」

優希「男さーん。手伝いますよー」

男「おぅ。じゃあ底を持って。ゆっくり下ろすぞ」

優希「はいっ」


友「………」



有紗「♪~」

友「(いつも通りではあるか…)」

有紗「あ、望さん。おはようございます」

望「おはよう。ちょっと悪いんだけど、友くんと男くんを借りていいでしょうか?」

優希「!!(ピクッ」グラグラッ

男「おっと?大丈夫か?」

優希「大丈夫……です…」箱持ちグラグラ
有紗「手伝うよ。優希ちゃん」

お婆「気をつけなさい。それで、望。
仕事は今忙しくないから借りていいよ。男も友も望に失礼ないようにね」

男「はい」
友「ウッス」

優希「………///」
有紗「優希ちゃん?」




望と優希の部屋


男「魔法道具を?」
友「俺と男別々に?」

望「はい。お二人を危険な目に遭わせてしまったお詫びも兼ねまして。
一度使いきりの予定でしたが、他のものより『回数制限が少しだけ増えたもの』に改造しました(ペコリ」

男「魔法道具ってだけでありがたいです。
(『回数制限』アリ、か……。使い所をちゃんと見極めないとな)」

友「望姉ちゃん。それって、万が一のお守り感覚でいいのかな?
(『回数制限』アリって言うけど、俺は発動できなかったら即死って感じか)」

望「えぇ。この先、予想外な事態に陥ってもおかしくないですから…。ですが、少しくどくなりますが『回数制限』に注意してください」

男「(『回数制限』アリ……。望さんが慎重に話しているのがわかる……)」
友「(『回数制限』アリ……。大事なことだもんな。だが、何故か頭から抜け落ちそう……)」




【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q.男への回数制限アリの魔法道具。その効果は?

a)着用者へ一定時間の身体強化(例:念話デバイス)
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)
b)武器防具、変身ベルト等
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)
c)自律型のサポートメカ、置き物等(例:コピー人形)
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)
d)その他、abcと近いものもOK
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)


【計ゾロ:何か良いこと

簡易版・abcd共通だが、『回数制限』アリで望が複数生産できるものとする。回数制限無視する場合や強すぎる場合はペナルティ発生するかも←強調
友への魔法道具は採用漏れの他四つのうちから、コンマ判定です。効果ダブった場合はイッチ考えます

 望(解説)「」
 (友(解説)「」)】

望「念じることで、一定時間魔翌力を増幅する効果を持つ宝石が付いたペンダントです。使用するたびに中に浮かぶ星が消えていき、全て消えると砕け散ってしまいます。」

この場合bかdどっちだろ

b 望「赤色のリングです。これを使うことで一定時間魔力を増幅させて使用者にあった姿に変身できます。
ただ、使用するたびにリングが黒色に染まっていって、完全に染まったら自動的に砕けます」
友(解説)(たしかそれって作中で説明はあったけど、結局誰も使わなく設定集に書いてあったやつだ……)

【選択してから安価】>>889-891&↓1↓2のうちどれか・>>2参照
Q.男への回数制限アリの魔法道具。その効果は?


a)着用者へ一定時間の身体強化(例:念話デバイス>>238
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)
b)武器防具、変身ベルト等
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)
c)自律型のサポートメカ、置き物等(例:コピー人形>>476-478)
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)
d)その他、abcと近いものもOK
 望(解説)「」
 (友(解説)「」)


【計ゾロ:何か良いこと

簡易版・abcd共通だが、『回数制限』アリで望が複数生産できるものとする。回数制限無視する場合や強すぎる場合はペナルティ発生するかも←強調
友への魔法道具は採用漏れの他四つのうちから、コンマ判定です。効果ダブった場合はイッチ考えます

Q.>>889
A.迷ったらdで。その他枠さんはこういう時に優秀です。
装着物的にはbだけど、内容的には(身体への)魔力強化だからa寄りかと】

b望(解説)「一定回数の衝撃を完全に吸収します」

>>890

25+88+40+66+34
→計253

魔法道具、人工精霊スポーン


望(解説)「このメカは魔力が尽きるまで水の精霊を生み出すことができます。
物質に染み込みながら移動できるので偵察や奇襲に特に使えます」

男「水の精霊……。俺や優希さんの魔法と愛称良いのは間違いなさそうだ」

友「そんで俺のは…」



望「その前に男くん。傷痕、シャワー浴びたときに大丈夫だった?ガラスで切られたとこ、痛かったでしょ?」

男「望さんの魔法道具に治療用のがあって助かりました。傷口は全部ちゃんと塞がってますよ。ありがとうございます」




【直下でコンマ判定】↓1

1~49(奇):>>889
6~50(偶):>>890
51~99(奇):>>893
52~100(偶):>>895


【ゾロボ:男の手の光で人工精霊が強化される
または男か友の魔法道具が長持ちする
のうち一方を選べる】

92(偶):>>895


望「赤色のリングです。これを使うことで一定時間魔力を増幅させて使用者にあった姿に変身できます。
ただ、使用するたびにリングが黒色に染まっていって、完全に染まったら自動的に砕けます」

男「(変身道具…。たしかに特別な力を持たない友にピッタリではあるか)」

友(解説)「(たしかそれって作中で説明はあったけど、結局誰も使わなく設定集に書いてあったやつだ……。
少なくとも俺がプレイした範囲でだが)」



男「望さん。ありがとうございます。大事に使いますね」

友「おいおい。使うときが来ない方が一番だろ」

男「それもそうか」

望「無理しないでくださいね。もしまた何かあったら私も頑張りますから」




午前・店でお仕事お手伝い後


扇風機ある部屋

男「今日も暑い…」←宿題カリカリ
友「太陽さんギンギラギンだもんなぁ……」←うつぶせ


男「ちょっと飲み物買いに行く……(フラフラ...」
友「俺も……(フラフラ...」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)フラフラ進む男(1~49(奇):お婆ちゃんが麦茶用意してくれてて、その場の全員でおでかけの話になる。6~50(偶):有紗に捕まる男。みんなで縁側でスイカ食べることに。51~99(奇):意識朦朧の男が優希に抱きつき、熱中症寸前だと気づく優希。52~100(偶):突然の暴風雷雨で、全員部屋の中央に避難)
b)涼みながら念話。相手は、(1~49(奇):アルマ。6~50(偶):有紗。51~99(奇):優希。52~100(偶):望)
c)男「(今アルマ1人ぼっちなんだよな……)」(奇でアルマのとこへ行く。偶で念話するがアパートにいない)
d)友「エアコンある部屋行こーぜ」(1~49(奇):有紗の部屋。6~50(偶):白羽姉妹の部屋。51~99(奇):ワープして男の部屋。52~100(偶):ワープしてアルマ(全裸)のいる部屋)


【計ゾロ:友の変身姿を未来視できた】

29奇+44偶+57奇
→計130→イッチ選択

フラフラ進む男(29奇)

お婆「麦茶冷蔵庫にあるよ。ここ最近暑いからねぇ」

男&友「あざーす!!」




有紗、白羽姉妹も休憩

お婆「有紗はおでかけはしないのかい?」

有紗「はい。みんなといる今が楽しいですから。買い出しや朝晩のジョギングで満足してますよ」

お婆「そうかい?せっかくの夏休みなんだから、お友だち誘って海や山、プールに行ってみたらどうだい?」

優希「遊園地や水族館みたいなレジャー施設に行く手もありますね」


男&友「………」←比較的インドアなぼっち


望「男くんや友くんはお休みの時期におでかけするのですか?」

友「……(ズーン」

男「えっと、家族旅行でなら……。
それ以外だとないなぁ…」

友「!?(ガーン」ウラギリモノォ!!

男(念話)『友。つってもほぼ単独行動だぞ。大雨でずっとホテルの個室で1人ゴロゴロしてる時もあったし』

友(念話)『あぁん!?どーせホテルでエッチな番組見放題だったんだろ?!』

男(念話)『んな訳ねーだろ。……腹違いの兄に何人かそういう奴いたらしいけど』



男「おでかけ、かぁ……。どこ行きたいとかある?」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)>>4世界修復後、海へ
 優希「」
b)>>4世界修復後、映画館へ
 友「」
c)>>4世界修復後、プールへ
 有紗「」
d)>>4世界修復後、山へ
 望「」
e)その他・おでかけ場所(国内限定)
 お婆「」


【計ゾロ:アリアやレオリアの耳にも入り、行きたがる】

35+39+83
→計157
>>4世界修復後、海へ


優希「海はどうでしょうか?」

友「海と言えば水着だな!!」

男「あ、買わないと…。ナイスだ友」

望「言われてみれば私達、水着持ってませんでしたね」

有紗「さすが友さんだね」

友「アッハイ……」


友(男ヘ念話)『この鈍感共がぁ!!普通に良いこと言った雰囲気になっちまったじゃねぇか!!』

男「(この場のメンツ考えずにそんなこと言うからモテないんだろ、
とか言ったら逆ギレされそう)」

優希「………」




優希「…男さんは私達にどんな水着を着てほしいか希望はありませんか?」

友&優希以外「」ポカーン

友「(イヤッフゥーーー!!!水着談はじめよー↓↓ぜー↑↑↑!!?)」

男(友ヘ念話)『オメーが何も考えずにそんなこと言うから!!見ろ!!優希さんの顔がみるみる真っ赤になってんじゃねぇか!!』





優希「あ、あれ?わ、私、何かおかしな事、言い……ました?///(カァァァ...」

男「んー……(頬ポリポリ」

男「(ここは性癖を意識せずに直感で……)」

男「それぞれに似合う水着ならそれでいいと思うぞ?希望はそれくらいか?」

友「ここのスポーツ水着?」

男「そうは言ってねぇよ。海行くのに何でそれだよ?」

友(男ヘ念話)『わかってねぇなあ男は。スク水とポニテと日焼け痕の最強トリプルコンボを。
優希ちゃんにピッタリだろ?』

男(友へ念話)『なぜ優希さんが出てくる。大体優希さんは"私達に"って言ってただろ)』

友(念話)『優希ちゃんなりのちょっとした工夫だ。ターゲット増やして男の好みを探ろうとしてんだよ』

男「(俺の好み……)」

有紗「男くんが私達に着てほしい水着……かぁ…。……えへへ///」
望「私達に似合う水着ね。フフッ」

優希「う、うぅ……///」

男「(いつの間にか俺が水着に執着してるような雰囲気にされてて解せない)」



男「優希さん悪い。好みってもよくわからないから、水着買いに行って色々試着するべきだと思う。それで決めるのはどうだ?」

男「(これで妥協してくれ。お願いします許してください)」

友(念話)『盟友的にはオールオッケー♪』

男「(オメーじゃねぇよ)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:優希暴走。試着室に一緒に入ってお兄ちゃんと強制される。なお本当に連れてかれてしまう男
7~49(奇):妥協以上。男にのみ様々な水着試着を見せる展開へ
6~50(偶):さすがにそれは恥ずかしいと優希が逃げ、有紗は顔真っ赤になりながら男へのみ提案OK出してしまう
51~95(奇):さすがにそれは恥ずかしいが、気に入った一番は海当日に見せてくれること確定
52~94(偶):さすがにそれは恥ずかしいと優希が逃げ、有紗と望は恥ずかし気無く提案OK出してしまう
96~100:優希が魔法の紐ビキニへ泣きながら挑戦しようとしたので、優希周辺の全員が止める。ゾロで隠れ巨乳、通常で貧乳


【ゾロ:お婆「うちも海で遊ぶ用の水着あるよ。安くしとくよ」】

26(偶)


優希「さ、さすがにそれは恥ずかしいです!ちょっと水着下見してきます!!」

男「あっ」

友「逃げられちゃったか」


望「優希ー?もう、ごめんなさいね?質問に答えるの苦労したでしょ?
私も優希の様子見に行きます」

お婆「あいよ。それにしても、若いって良いねぇ…(ニコニコ」



男「まあでも、あれがよくいる少女の反応だよな。俺のデリカシーの無さが招いた自業自得か」

友「俺はベストアンサーだと思うけどなぁ」



有紗「男くん…///
あの、その、いいよ?///(耳元ボソボソ」

男「(ん?)」

有紗「男くんなら……。私の試着で好み探していい…よ?/////(ドキドキ...」

男「あ、あぁ。わかった。……楽しみにしてもいいのか?///」

有紗「うん…///」

友「お、どうした?水着の話か?」

有紗「な、なんでもないよ。ちょっとした相談事だよ?」

男「(俺になら、か……)」





昼前・落ち着きを取り戻す優希


男「(さて、今日はどうしようかな)」



【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)海でやりたいことはないか聞いてみる
 友「」
b)海など水関係の環境で魔法少女活動したことあるか聞いてみる
 優希「」
 (友(解説)「」)
c)念話でアルマに海を見たことあるか、今度行ってみないか聞いてみる
 アルマ『』
 (友(解説)「」)
d)望さんから、水着試着見ていいかの答え聞き忘れていたので聞いてみる(奇でOK。偶でNG)
 友「」
 (有紗「」)
 (優希「」)


【計ゾロ:アリアとレオリアが水着装備で修行してた。何故か全体ステータス上昇する装備である。ゲームあるある

簡易版・()内は書かなくてもOK
a友「」
b優希「」
 (友(解説)「」)
cアルマ『』
 (友(解説)「」)
d友「」
 (有紗「」)
 (優希「」)】

b優希「以前の巨大なイカとタコの怪物と戦ったことがありますが…うう、あまり思い出したくないです///」
友(解説)「魔法少女と触手は鉄板だからしょうがないね」

b優希「そうですね。溺れていた人を助けたりいつだったか怪物に襲われて沈没寸前の船をお姉ちゃんと一緒にどうにかしたこともあったかな」
友(解説)「水魔法は相性が悪かったのによく頑張ったと思うよ優希ちゃんは」

13+9+19
→計41


海など水関係の環境で魔法少女活動したことあるか聞いてみる

優希「以前の巨大なイカとタコの怪物と戦ったことがありますが…うう、あまり思い出したくないです///」

友(解説)『魔法少女と触手は鉄板だからしょうがないね』

男「(イカタコ……触手……。はっ!?)」

男「何か嫌な事でもあったのか?!(手ピカー」←過保護発動

優希「そ、それは……///」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:水着と魔法少女衣装を奪われた状態、つまり裸で戦ったことがある
7~49(奇):ズバリ触手に絡まれたことある
6~50(偶):怪人子分のタコ達がチューチュー体に吸い付いてきたことがある
51~95(奇):ズバリ触手で絡まれてイッてる女性達を見てしまった…
52~94(偶):イカやタコの怪物の頭部が明らかに卑猥物♂だったのだ
96~98:イカタコの互いの怪人が愛し合っている(♂♂)現場を目撃してしまい、腐りかけた事がある
99~100:イカタコの互いの怪人が愛し合っている(♂♀)現場を目撃してしまい、海=ヤリ場というイメージが定着してしまった……


【ゾロ:男の水触手で優希をマッサージしてみたら、大好評だった…

なお優希はまだレイプ被害にあってません。あってたら男が救うので】

46(偶):怪人子分のタコ達がチューチュー体に吸い付いてきたことがある


優希「集団でまとわり吸いついてくるのが怖くてくすぐったかったです……///」

男「触手は平気だったか?(水触手ウニョーン」

優希「そっちは大丈夫でした。内陸でも似たような怪物いっぱい居るので大体の攻撃パターンは読めます」

男「(鉄板過ぎて慣れてしまったか。変な慣れ方しなくて良かったけど)」




昼食後・男友も手伝ったのでゴチになれました


男友「【有紗の料理食って( ゚Д゚)ウマー】」

男「(さて、と。水着買いに行くまで何しようかな)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)お店の手伝い(奇:友と過ごす。2~50偶:優希と過ごし、水着試着見放題が撤回される。代わりに…。52~100偶:優希と過ごす)
b)アルマのとこへ遊びに行く(1~49奇:友と行こうとして、友だけ断られる。51~99奇:有紗と行く。2~50偶:望と行く。52~100偶:優希と行く)
c)一旦家帰って簡単な荷作り(奇:父親の様子も見に行く。偶:男の回想世界へ)
d)風花に念話して海へ誘ってみる(奇:前向きに考えてくれた。2~50偶:断られる。52~100偶:繋がらなくて心配になる。手は光らないのでまだ無事ではある)


【計ゾロ:記号に沿った何か良いこと】

【一部訂正・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)お店の手伝い(奇:友と過ごす。2~50偶:有紗と過ごし、水着試着見放題が撤回される。代わりに…。52~100偶:優希と過ごす)
b)アルマのとこへ遊びに行く(1~49奇:友と行こうとして、友だけ断られる。51~99奇:有紗と行く。2~50偶:望と行く。52~100偶:優希と行く)
c)一旦家帰って簡単な荷作り(奇:父親の様子も見に行く。偶:男の回想世界へ)
d)風花に念話して海へ誘ってみる(奇:前向きに考えてくれた。2~50偶:断られる。52~100偶:繋がらなくて心配になる。手は光らないのでまだ無事ではある)


【計ゾロ:記号に沿った何か良いこと】

93+77+86偶
→256

風花に念話して海へ誘ってみるが、


男「(繋がらない?手は光らないのでまだ無事ではあるようだが……)」

男「(もしかしたら海の予定や水着買うどころではないのかもしれない。優希の調子が良ければすぐ向かわせた方がいいな……)」



風花の無事&友好度UPが確定



男「(……微妙に時間が余った。どうしようか。短い時間でできることと言えば、大体は友と暇潰しか)」







【選択してから安価】↓1~↓3・()ないは書かなくてもOK

a)友から>>7の攻略ヒロインについて聞いてみる(当然死んでる有紗は除く)
 名前♀:
 (HCGの体位:)
 友(解説)『』
b)アルマのいた世界の主人公について>>321、外道行為を聞いてみる
 (どんなHCG?:)
 (どんなグロリョナCG?:)
 友(解説)『』
c)優希や風花>>4の被虐シーンや恥辱シーンについて聞かされる男
 (どんな敗北HCG?:)
 (どんな敗北グロリョナCG?:)
 友(解説)『』
d)悪堕ち魔法少女>>484が悪魔の子を出産するシーンがあるか聞いてみる
 友(解説)『』
e)吸血鬼♀>>340が隠れマゾらしいが、吸血鬼♀が好きなプレイを聞いてみる
 友(吸血鬼)『』
f)あのときフラグ回収して襲ってきた野郎>>867について推測してみる
 (アルマ(盗賊の勘)『』)
 友(推測)『』
g)レオリア>>215の被虐シーンや恥辱シーンについて聞かされる男
 (どんな敗北HCG?:)
 (どんな敗北グロリョナCG?:)
 友(解説)『』



【計ゾロ:>>4世界の風花へ人工精霊を送れるだけ送り、サポートする事で友好度MAXになる
&悪堕ち魔法少女へのリベンジ成功
&吸血鬼♀に出待ち襲撃されなくなる

今回簡易版省略。ゆるして】

男(念話)『暇だから久しぶりにエロゲ談しようぜ』

友(念話)『何で暇でエロゲしなきゃなんねぇんだよ?』

男『んー……。タイトル回収?
または蓬莱さん達をもっとよく知るため?』

友『後ろの方こそ大事じゃないのか…?』




吸血鬼♀>>340が隠れマゾらしいが、吸血鬼♀が好きなプレイを聞いてみる


友(解説)『言葉攻めや正常位でのセックス…というか自分が攻められるなら大体なんでもいける雑食系だぞ』

男『激しいプレイで退屈させないようにするのか。
というか、吸血鬼♀とヤレるキャラ♂がいるのかよ……』

友『ゲームでは見たことはないが、多分首絞めもいける』

男『おい。どっから首絞めなんて発想へ行き着いたし』

友『いやぁ。色んなゲームやってっと様々な発見がありましてな、はっはっはっ』

男「(どんな性癖を友が持っていようが、驚かない自信がついてしまった……)」






優希や風花>>4の被虐シーンや恥辱シーンについて聞かされる男


敗北HCG:悪役に完全に性欲の虜にされた優希が、数多の敵から魔力と精を絞り尽くしている


友『スイッチが入った優希ちゃんが相手の魔力や精を極限まで絞り尽くしちゃうシーンが結構あるんだ』

男『性欲の虜に……。恐ろしい敵だな
(しかし絞り尽くしたら敵勢力内部が崩落してもおかしくないような。……ある意味ギャグルート?大体結構あるって事は、優希さんには性欲の虜になりやすいって事じゃ……)』

友『妖艶なAAカップの魔法少女という素晴らしく魅力的なキャラクターが人気なんだぞ』

男『(AA?壁だったか?直に触ったのは蓬莱さんのしかないが、触診したときに見た感じでは……)』




>>7の攻略ヒロインについて聞いてみる


夕凪 彩
HCGの体位:正常位

友(解説)『有紗ちゃんの親友である彩ちゃんが、有紗ちゃんがいなくなったあとずっと支えてきた主人公と結ばれるシーンだな。有紗ちゃんと似て清純派だが、シーンは結構いちゃラブで濃厚だ』

男『蓬莱さんの親友か。シチュエーションがメインヒロインっぽいな
(しかし他の攻略ルートだとどうなるのだろうか。選択し間違えたら修羅場になってサッカーどころじゃなさそう…)』

【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)吸血鬼♀とヤって完封できないか?(1~49(奇):相手が人間だろうと一途になる分岐あるので、不可能ではない。6~50(偶):(人間だと)事後に吸血されて死ぬ。51~99(奇):複数人のローテーションで完封できる。或いは性欲の虜にできれば…。52~100(偶):既に逆ハーレムが結成されていて、使えなくなったら非常食へ…)
b)優希さんAAは何かの間違いでは…(1~49(奇):悪役の術の副作用または誤爆で貧乳になってしまった…。6~50(偶):現実(AA)を見ろ。51~99(奇):ゲームの進め方でAAのままになる場合があり、今いる優希はミリ単位で成長してるかもしれない…。52~100(偶):まだまだ成長期だから(震え))
c)夕凪さんはサッカーできるのか?(1~49(奇):できて、有紗と同じチーム所属である。6~50(偶):できないが、決して運動音痴ではなく主人公が教えて上達するシーンがある。51~99(奇):できるがプロではなく、主人公や有紗との練習に付き合っていた。52~100(偶):できない運動音痴。主人公や有紗に憧れていた)


【計ゾロ:吸血鬼♀から友へラブレター(ガチ)が届き、優希の変態度が少しだけ上がり、彩に有紗が生きてることを主人公から聞いて信じる】

8+91奇+3
→計102

優希さんAAは何かの間違いでは…


友『ゲームの進め方でAAのままになる場合があるな。今いる優希はミリ単位で成長してるかもしれない…』

男『魔法少女としては急成長してたが、追加でバストも急成長してたり?』

友『いやいやそんなまさか(HAHAHA』

男「(少しずつ成長しているのなら、深刻なレベルで悩んではいないようだ…)」



そのあと色々エロゲの話が弾み、
数駅先のデパートへのお出掛け準備完了




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男「ところでアルマさんは?」

a)忘れていた
 望「」
 優希「」
 (友「」)
b)行かないらしい。出掛ける当日はどうするつもりなのやら
 望「」
 優希「」
 (友「」)
c)ちゃんと帽子かぶって来てた。耳と尻尾はしっかり隠れてる
 アルマ「」
d)アパートにいない。書き置きがあった
 書き置き『』
 友(推測)「」


【計ゾロ:男の手が光る

簡易版省略・()内は書かなくてもOK】

31+11+29
→計71

ちゃんと帽子かぶって来てた


アルマ「少し窮屈……」

友「似合ってるじゃないか」

アルマ「人間に見えるから?」

友「なっ!?そ、そうじゃなくて普通にアルマちゃんにピッタリだと…」

アルマ「フンッ」

男「アルマさん。友自身に悪気はない筈だから、せめてそこだけでも認めてあげていいんじゃないか?」

アルマ「……まだ無理」

男「(まだトラウマ引き摺ってるか……)」

優希「何があったのでしょうか?」

有紗「うーん。友くんがアルマちゃんにイジワルしたようには見えないけどね」

望「………」

デパート・水着売り場


アルマ「うぅ。人間がいっぱい。危険じゃないってわかっているけど……(キョロキョロピクビク...」

男「(警戒モードか。そらそうだよな。盗賊やって指名手配されてただろうし)」

優希「アルマちゃんにあう水着を探してますね。行こっ。アルマちゃん(手繋ぎ」
アルマ「う、うん……(手繋ぎ」


アルマを引っ張って店の中へ入る優希



望「優希。あまり遠くに行かないで。
…ごめんなさい。でも、アルマちゃんの事を思ってなのよね。きっと」

友「望姉ぇが謝ることじゃないっすよ。ところで俺もアルマちゃんと優希ちゃんが心配だから追いかけまs」
男「友。アルマさん達と同じの買って海で着るのならいいぞ?」

友「アッハイ大人しく野郎水着買いにいきまーす…(トボトボ」

有紗「じゃあ私が代わりに追いかけるね」

男「俺も自分の水着買いに行きます。
もし何かあれば念話する筈です。買い終わったらすぐ集合場所のここに戻りますから」

望「そ、そうかしら……」

男「(妹達を心配する気持ちはわかる。特にアルマは猫の亜人だ。店員にバレる前に早く戻らねぇと……)」






サッと買いました男友・集合場所へ



友「野郎の水着にこだわる理由がない」
男「わかりみ。試着してピッタリあえばええねん」

友「でも濡れると炎柄が浮き出るヤツは一瞬迷った」
男「俺はポケットが無駄に多いヤツで一瞬迷ってやめた」

友&男「………。拘れば良かったかもしんない(orz」

望「あ、本当にもう終わってる」

友「望姉ぇはもう決まった感じ?」

望「ううん。まだあの子達見てなきゃだし…」

友「だったら俺が様子を見に行t」
男「友?」

友「いーだろ別に!今回は望姉ぇ同伴なんだし、信用してくれてもえぇじゃろ!」

男「お、おぅ。それならいっか」
友「イーンダヨー」

望「じゃ、じゃあ行こっか」
友「わぁい(トツゲキー」

男「(いいのかなぁ……。あ、蓬莱さんから念話?)」




有紗(念話)『いいよ、見に来て……///』
男(念話)『あっ///』

男「(やっべ忘れてた)」





店内・更衣室前


有紗「男くん。こっちこっち///(手招き」

男「おぅ…」

男「(念話でずっと1人寂しく誘導されると覚悟してたが、思ったより入口から近くて助かった)」

男「(さて、と。有紗の水着試着見放題を素直に楽しむとするか)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:有紗が男を更衣室内に招き、そのまま試着複数回。有紗が男ラブになる
7~49(奇):胸の谷が見える上にセクシー水着
6~50(偶):顔真っ赤になって胸元見える水着。明らかに無理してると感じて有紗をなだめる男
51~95(奇):可愛さ重点でよく似合う
52~94(偶):露出少な目な水着で、とても恥ずかしがってるのが可愛く感じた
96~98:店員「他のお客様への迷惑行為はお止めくd」有紗「すみません!私の彼氏です!!ラブラブです!!」優希「!?(ガーン」
99~100:男が辛抱たまらず、露出強な水着有紗へ抱きついて更衣室の中へ入ってしまう


【ゾロ:友も更衣室前でエロゲ少女の水着試着を見れる】

62(偶):露出少な目な水着で、とても恥ずかしがってるのが可愛く感じた


有紗(水着)「あ、あのね。さっきまでは平気だったんだけど、男くんへ見せるって意識したら段々顔が熱くなってドキドキしちゃって……///」

男「(おぉ……)」

有紗「き、期待通りじゃなかったらごめんね?///」

男「期待外れなんかじゃない。サイズも問題無さそう。
それより、その水着なら海で思いっきり遊べる感じ?」

有紗「えっ?う、うん。でも……」

男「ならよかった。せっかくの海なのに恥ずかし過ぎて何も楽しめないのは勿体ないからな」

有紗「男くん……///」

男「他にも水着選んだ?」

有紗「う、うん。全部……見る?///」

男「蓬莱さんの判断に任せる。どっちの水着が良いか悩んでいるのなら俺も考えるよ」

有紗「ありがとう……///」



このあと色々見たが、ほとんど露出控えめな水着だった

試着後、買い物終わって集合場所へ


男「(蓬莱さんも弱気になることあるんだなぁ。特にやましい気持ちにはなれなかったが、いっぱい話せて蓬莱さんとより仲良くなれた気がする)」

男「(俺に体を大事にしろって言ってくれるし癒してくれるし。おまけに可愛いし。
身の回りにそういう人、今まで居なかったな……)」

有紗「……/////」

男「(それはそうと、ビーチパラソルやシート、ビーチボールに浮輪も買っておきたいが……。ワンチャン親父に頼めるかもしれない。うまくいけばプライベートビーチも…)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)今のうちに夏休みあけたらどうするか聞いてみる
 有紗「」
b)今のうちに有紗が男に質問
 有紗「」
c)男が有紗へ、>>7主人公や夕凪(>>926)達に会いたいか聞いてみる
 有紗「」
d)有紗が男へ今度の休みに触診を依頼される。しなくて大丈夫のはずだが…
 有紗「」
e)全員集合し、友が何故かボロボロだった…
 友(ボロボロ)「」
f)友以外全員無事合流。友だけが戻ってこない。念話したら直ぐに繋がった
 友「」


【計ゾロ:男の親父「思いっきり遊んできなさい。プライベートビーチで」
&大金ドーン

簡易版
a有紗「」
b有紗「」
c有紗「」
d有紗「」
e友(ボロボロ)「」
f友「」】

100+21+89
→計210→イッチ選択

友以外全員無事合流。友だけが戻ってこない。念話したら直ぐに繋がった


友『迷子の子供がいたから一緒に親を探していたんだ』

男『店でか』


男「(あれ?友は望さんと店内まわってたよな?
望さんは知ってたって事か?そもそも友を1人にするか?)」

男「(うーん………)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)男『事案発生?(ピッポッパッ』(1~49(奇):友『やめてっ』6~50(偶):友『ち、違う!断じて違う!望さん近くにいるし、念話すればわかる!!…えっ!?望さんならこっちにいるぞ!?』51~99(奇):友『すみません嘘です。俺が迷子です…』52~100(偶):友『ちげーよ。本当に迷子の子供がい……て…(プツンッ』)
b)望さんに聞いてみる(1~49(奇):友の事が本当だとわかる。6~50(偶):友『男!そこの望さんは偽者だ!!』51~99(奇):望さんがボケボケしてた…。52~100(偶):友の近くに望のコピー人形がついている)
c)友とすぐ合流(1~49(奇):友とショタが仲良しになってた。6~50(偶):友の近くに望(偽者)がいる。51~99(奇):友とロリが仲良しになっていた。52~100(偶):男の隣に望(偽者)がいる)


【計ゾロ:男の手が光る(&戦闘回避&友にイベント発生)】

69+25奇+4
→計98

望さんに聞いてみる



望「本当よ。私が言うのが遅かったのが悪いのだけどね」

男『良かったな。証言者がいて』
友『信用されてねー』

男『そら水着売り場で1人になって子供とエンカウント。危ないだろ。色々と……』

友『それもそうか。さっさと戻るぜー』



午後

男「(水着買うのに思ったより時間かからなかった。このまま何か買うか、それとも早めに帰って友のPC弄るか、或いは……)」

男「(ん?あれは猫カフェ……)」




【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗&優希。デパートでまだ何か買おうか考えている
 お目当ての品:
 (有紗「」)
 (優希「」)
b)アルマ&望。デパートで気になる店がある
 デパート内の店の種類:
 (アルマ「」)
 (望「」)
c)全員水着片付けてから友の家集合
 友「」
 (友が気になるエロゲ:スレ番>>)
 (友が気になるエロゲ少女名:)
d)全員水着片付けてから猫カフェで猫達とたわむれ
 猫aの様子:
 (猫bの様子:)
 (猫cの様子:)
 (猫dの様子:)
 (猫eの様子:)


【計ゾロ奇:優希とのデートシーンへ
計ゾロ偶:有紗とのデートシーンへ

簡易版・()内は書かなくてもOK
aお目当ての品:
 (有紗「」)
 (優希「」)
bデパート内の店の種類:
 (アルマ「」)
 (望「」)
c友「」
 (友が気になるエロゲ:スレ番>>)
 (友が気になるエロゲ少女名:)
d猫aの様子:
 (猫bの様子:)
 (猫cの様子:)
 (猫dの様子:)
 (猫eの様子:)】

74+52+18
→計144偶ゾロ


有紗&優希。デパートでまだ何か買おうか考えている

花火セット


有紗「せっかくの夏なんだから楽しまないとっ♪」

アルマ「花火?」

優希「うん。火がパチパチッて光って飛んできれいなんだよ」

アルマ「魔法みたいに?」

優希「うん!魔法みたいに!」

友「夏の風物詩ってヤツだな」

アルマ「へー」

男「しかしデパートにあるか?」

望「夏ならスーパーやコンビニ、100均にもありますね」
友「あと激安の殿堂」

男(念話)『あれ?驚安じゃなくて?』
友(念話)『俺は激安派。誰がなんと言おうと激安派だ』
男(念話)『あ、ワザトか』



判定不要で最終的に買えました


スポーツ用具店で夕食シーンはカット。
勿論男と友も夕食作りを手伝いました





計ゾロ偶:有紗とのデートシーンへ



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)有紗と2人きりの縁側。この先へ少し不安を覚える有紗と、これからも生きてほしいと願う男。みんなで不安へ立ち向かうことを誓う男
b)有紗と2人きりの部屋。互いにハグし合い、癒しを互いに補充する
c)デートはあとで。海でか別の場所でかは保留
d)デートはあとで。有紗が男の家へ行きたがり、了解する男


【計奇ゾロ:有紗から男へのキスシーンへ急進展する&何故か回想の女性>>389と被る。
計偶ゾロ:男から有紗へのキスシーンへ急進展する&何故か回想の女性>>389と被る】

a

95+11+59
→計165



優希姉妹の借り部屋

友「ふぃーっ。食った食った。男ー。ちょっと休憩してからアリアさん達のとこ行こーぜー?(ゴロンッ」

男「ふぃーっ(お腹ポンポン」

優希「あはは。食後すぐ横になったら牛になっちゃいますよ」

アルマ「牛に?人間ってそうなの?」

望「たとえ話ね。食べ終わった後直ぐ寝転がると、太くなすくなって体重増えやすくなるって事よ」

男「そうなんですか?俺は寝てから起きるのがしんどくなるからだとてっきり…」

友「グオオオォォォ…」←いびき

有紗「牛がいるね……(アハハ...」

アルマ「切り裂いて挽肉にしようっ(爪ジャキン」


爪スラッシュ


友「ンモー!?(紙一重回避」


<チッ
<アハハハハハ!!
<ワライゴトジャ,ナーイ!!





有紗と2人きりの縁側


男「………」←まったり

有紗「男くーん。隣いい?」

男「イー」

子猫「Zzz...」

有紗「あ。あの子、ここで寝るようになったんだね」

男「安心して寝れると判断したんだろうな」

有紗「そっか。寝顔かわいいね」

男「あぁ。安らかだ」

有紗「………えへへ。子猫ちゃんにちょっとだけ嫉妬しちゃった」

男「?」

有紗「私、ちゃんと眠れてないの。睡眠不足って訳じゃなくて、時々あのときの事故が夢に出てきてね……」

男「……」

有紗「私、本当は死んでいる…。
正確には私は死ぬ運命だった」

有紗「だから夢を見る度、夢を思い出す度に思うの。明日の朝、起きれずに消えちゃうんじゃないかって。
それとも事故現場へ急に連れ戻されて殺されちゃうんじゃないかって」

有紗「怖いよ……。死にたくないよ……」




男「俺だって、先が怖い」

有紗「……男くんも?」

男「あぁ。俺はこの手で蓬莱さんを達を救ってきた。いや、そのつもりで今も過ごしている。
俺の光る手が何なのか全く理解できていないままだ。いずれ俺達へ牙を向けるかもしれない」

男「蓬莱さんや優希さんを助けたツケを払う。そんなときが来たら俺は……って感じだな」

有紗「私たちを助けたツケ……」

男「けど対策を考えるためにもまずは生きなきゃ、だろ?」

男「先の死を恐れるより、生きるためにどうするか考える方がいい。
パッと見やること変わらないけど、蓬莱さんには生きて夢を追いかけてほしいんだ。死を恐れてほしくない」

有紗「でも……」

男「それでも不安なら俺達も立ち向かう。みんなと一緒に乗り越えるんだ」

有紗「………いいの?」

男「あぁ。俺は蓬莱さんと一緒に生きたい」

有紗「ありがとう……///
うん。そうだね。まずは生きなきゃ……///」

男「(ふぅ。何とか不安をかき消せたか。
生きて抗おう。この先どんな運命が待ち構えていようと)」



有紗「えへへ。男くんと一緒に生きる……///(ピトッ」
男「(……あれ?///)」

有紗「私も生きたいなぁ。男くんと一緒に///」
男「お、俺もだ///」

男「(隣から蓬莱さんの温もりを感じる…。
ここでハグしたりキスしたら恋人関係まっしぐら。そんなことで蓬莱さんの夢を邪魔したくない。けどしたい。蓬莱さんを安心させたい。
手を重ねるだけならまだ……)」


<ピトッ


有紗「あっ///」
男「……///」

有紗「♪///(ドキドキ...」
男「///(ドキドキ...」


夜空を眺めながら穏やかな時間を2人で過ごした




夜・友の家

男、友、有紗、望、アルマが部屋待機
優希が>>668世界へ


有紗「♪(腕ギュッ」
男(混乱中)「/////???」
アルマ「……こう?(腕ギュッ」

望「あらあら。モテモテねぇ」

友「【リア充ヘ呪詛を吐く】」


友(男ヘ念話)『爆発!爆発!ばーくーはーつ!!
爆発!爆発!ばーくーはーつ!!
ボッチの前でリア充行為の見せつけはーー!!
ギルティDEATH!!(デース!!』

男(友ヘ念話)『……なんか悪い』

友『謝るなら見せつけヤメーやゴルァ!!特に有紗ちゃんとは明らかに昨日と距離狭まってるだろ!?何をしたオメーは?!』

男『何をしたって……。人生相談?』

友『あぁそれで将来結婚しようとか言ったのか?』

男『言わねぇよ。蓬莱さんのサッカー大会出場の邪魔になりかねんだろうが』

友『……』

男『どうした?』

友『いや。なんでもない。男にとって有紗ちゃんは姉妹や幼馴染みたいなもんなんだろ?
だったらこれ以上言わねぇよ。今はな』

男「(……恋人になったらアウトな理由、俺が考えているのと違うのか?
蓬莱さんに一体何が…)」

>>668世界


優希「アリアさん。レオリアさん。調子はどうですか?」


アリア「お久しぶりです。レオリアさんの浄化は完了しましたよ」

レオリア「お久しぶり…です。今までご迷惑おかけしました……(オドオド...」

優希「大丈夫ですよ。これからもう出発ですか?」





【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)>>668主人公がアリア達へ渡したいアイテムがある(奇で元のシナリオへ戻る。偶で>>668エロゲ少女の誰かと事後)
 アイテム?:
 友(解説)「」
 (>>668主人公「」)
b)>>668ヒロインが敵接近を感知(奇で闇の戦士。偶で異なる世界の敵(幹部級))
 >>668ヒロイン「」
 (>>668主人公「」)
 (>>668少女「」)
c)>>668少女が優希たちに一定時間有効な加護をかける(奇でアリアが覚えている技。偶でアリアが覚えてない技)
 >>668少女「」
 友(解説)「」
d)出発前に友が止める。>>668世界でやっておきたいこと、確かめたいことがある
 友「」



【計ゾロ:追加でアイテムGet

簡易版・abcは>>835参照・()内は省略OK

aアイテム?:
 友(解説)「」
 (>>668主人公「」)
b>>668ヒロイン「」
 (>>668主人公「」)
 (>>668少女「」)
c>>668少女「」
 友(解説)「」
d友「」】

c少女「一定の間、悪いものと干渉されなくなる魔法です」
友「そこそこ使える加護魔法だ。病気なども聞くが、強い相手には効かない魔法だぞ」

35+82(偶)+11
→計128


>>668主人公がアリア達へ渡したいアイテムがある

アイテム:一分間だけ時を巻き戻す時計


>>668主人公「これを……。君達に託すよ。多分、アリア達ならうまく扱えると思う」




友(解説)『これを使うかどうかがトゥルーエンドの分岐の一つなんだよなあ』

男「(時を戻す救済アイテムか。終盤まで使うのを渋る方が吉か、それとも使いどころを誤ったらbad直行か)」

男「(ん?)」



>>668エロゲ少女の誰かと事後だったのか、>>668主人公から出てきたテントがモゾモゾ動く



男『友?このセーブデータで誰かを攻略しようとかしてた?』

友「………(プイッ」

男「はぁ……(ヤレヤレ」





【直下でコンマ判定】↓1

1~5:アリアがニコニコツヤツヤ顔で、>>668主人公が真っ赤になってた
7~49(奇):衣服が乱れた>>668ヒロインが主人公を探しに出てきた
6~50(偶):のちほど【安価】
51~95(奇):衣服が乱れた>>668少女が主人公を探しに出てきた
52~94(偶):のちほど【安価】&>>668ヒロインに見つかって修羅場になる
96~100:>>668ヒロインに逆レされてた>>668主人公。アリアの死で自粛してたらしい


【ゾロ:巻き戻した分のデメリットを男の光る手で解決できる】

10(偶):【安価】で決める
なお、事後相手はアリア以外の>>668エロゲキャラ♀とする



>>668主人公テント「」モゾモゾ

男「友。確認するが、主人公が外道って事は……」

友「ねぇな。さすがに」

男「友の操作や選択が外道そのものだって事は……」

友「………。愛があれば年齢も種族も性癖も関係ないと思うんだ」





【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・>>2参照
Q.主人公のテントから出てきた事後相手♀は?

a)>>668ヒロイン
 >>668ヒロイン「」
 >>668主人公「」
 友(解説)「」
b)>>668キャラ♀の名前、または職業名または種族名:
 セリフ♀「」
 >>668主人公「」
 友(解説)「」



【計ゾロ:優希がちょっとエッチな少女になる

簡易版
a>>668ヒロイン「」←昨晩主人公とSEXしてた
 >>668主人公「」←昨晩ヒロインとSEXしてた
 友(解説)「」
b名前♀または職業名または種族名:
 セリフ♀「」
 >>668主人公「」
 友(解説)「」】

b敵とはまた違う別の詐欺集団に祭り上げられた偽の光の巫女
セリフ♀「ご、ごめんなさい。もう二度と主人公さんたちと会いません……」
>>668主人公「待ってよ!僕を好きな気持ちだけは本当じゃなかったの?」
友(解説)「彼女は正真正銘ただの一般人だが、その分愛とは何かという哲学的な話が多くあるルートだ」

b名前♀または職業名または種族名:魔女
セリフ♀「昨日は熱い夜だったわねぇ……あの時のあなたは勇ましかったわ///」
>>668主人公「僕もあなたが初めてでよかった///」
友(解説)「エロい服装と性的な意味だと思わせる言動をするからかうのが好きなエロお姉さんだ。度々助けてくれるが、ミステリアスの雰囲気があったから敵のスパイかと思ったらただの主人公に惚れただけだった。
ちなみに年齢は500歳のババ……お姉さんで意外にも処女で主人公が初めての相手だというぐらい純愛タイプだ」

bセリフ♀「…///(ギュー)」
>>668主人公「えっと///」
友(解説)「無口で何を考えているかわからないタイプのキャラだが本当に何も考えていない系のヒロインだ」

b 太古の秘伝の魔術書を探す為にも旅に出た魔法使いセリフ♀「嬉しいです…私みたいな地味で根暗な人が好きな人と結ばれる喜びを知ることができるなんて…」
>>668主人公「そんは自分を卑下しないで。僕にとっては誰よりも可愛くて魅力的な女の子だよ」
友(解説)「気弱な女の子が旅を通して色々と成長していくある意味もう一人の主人公みたいな感じだな
一見彼女のルートは本筋とは離れたサブルートに見えるが各所に本編の伏線や裏設定が見えて考察が盛り上がっていたりする」

4+81+47+90+86
→計308

主人公テント
→無口少女「………(キョロキョロ」

無口少女「………(トテトテ...」


無口少女「…///(ギュー)」
>>668主人公「えっと///」


優希&レオリア「(キャーッ///)」
アリア「今日も仲良いのですね。微笑ましいです(ニコニコ」





友(解説)『無口で何を考えているかわからないタイプのキャラだが本当に何も考えていない系のヒロインだ』

男(念話)『本当に何も考えてない系?』
友(念話)『本当に何も考えてない系だ』


男(念話)『……あとでHシーン見せて。
またエロゲ代かエロ漫画代を半分おごるから』
友(念話)『毎度あり!』






無口少女「……///(モジモジ...」
>>668主人公「えっ!?……あ。ごめんね。そろそろ出かける準備しなきゃだから。
アリア。頑張ってね」


無口少女を抱え上げてテントへ走る主人公


アリア「はい。頑張ります。行きましょう。
優希さん。レオリアさん」

優希「は、はいっ
(ラブラブで幸せそう…///)」
レオリア「お世話になりました(ペコリ」

一旦友の部屋へ全員回収してから>>215世界へ

優希達は魔法の水塊に入ってコロコロ移動中


男「ところで友、世界の修復ってどこまでやれば完了なんだ?」

友「そりゃあ>>4世界の敵勢力を全て>>215世界から追い出せたらだろ?
その為にはまず指揮してるリーダー格を倒す必要があるが……」

男「そうか。
あ、そういやアリアさんに頼んでたことがあったな。忘れないように今のうちに…」

男(念話)『アリアさん。レオリアさんに闇の力が仕込まれたのはいつでしたか?
(俺は拠点での集団裏切り時だと睨んでいるが…)」




【直下でコンマ判定】↓1

1~5:レオリアが通常よりも強化された中ボスと闇の戦士を倒した際、死際に闇の力を入れられた
7~49(奇):レオリアのいた洞窟。優希と合流する前に誰かと会ってる。そいつが犯人
6~50(偶):拠点での報復時。犯人は報復時に巻き込まれていた……
51~95(奇):光る手でレオリアを回収した時。手が光る瞬間に何者かが介入しているらしく、望達がその経路を見つける
52~94(偶):その他。タイミングをのちほど【安価】
96~100:わからなかった。>>775の時点で犯人がいるところまでわかってはいる。男が手を光らせ、レオリアに闇の力を入れようとする者を確認しようとするが……


【ゾロ:レオリア「闇の戦士を退ける魔法を覚えました!」】

30偶:拠点での報復時


男(念話)『えっそれってじゃあつまり、』

アリア(念話)『はい。犯人は報復時に巻き込まれて死んでます』

男「(すげーなレオリアさん)」

友「ま、まあいいじゃないか。悪は滅びたんだし」

望「でも何のためにあんなことを…」

アルマ「多分、その死んだ犯人のせいであの拠点の皆も闇の力でおかしくなってた。バレないようにそこの人間達を実験動物にして…。
そこにたまたまレオリアが居合わせたんじゃない?」

男「もしくはレオリアさん暗殺計画に便乗して潜り込み、闇の力の挿入とレオリアさんの暴走のタイミングをあわせる実験をしたか…」

有紗「どっちも物騒だね……(ギュッ」



友「おっ。なんか進展あったっぽいぞ!?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)【戦闘安価】へ(1~49(奇):吸血鬼。6~50(偶):公国軍(強化態)。51~99(奇):悪堕ち魔法少女(弱体化)。52~100(偶):>>4の他幹部級)
b)【選択してから安価(3枠1採用)】へ(1~49(奇):自国を守る公国軍と>>4敵勢力と戦っているので、加勢して>>4敵勢力を追っ払った。指名手配に猶予がつく。6~50(偶):>>4敵勢力に対し敗北寸前の公国軍を助け、>>4敵勢力を追っ払った。公国軍隊長がレオリアを殺そうかどうか躊躇い、最終的に見逃す。51~99(奇):>>4の幹部クラスと戦い、退ける猛者がいた。52~100(偶):レオリアが会いたい人がいるので、公国へ侵入することへ)
c)【選択してから安価(5枠全採用。他4参考)】へ。(奇で公国内で聞き込み。偶で旅の占い師に出会う)


【計ゾロ:なんかいいこと

簡易版・記号のみ
a戦闘
b選択
c選択】

b

b

97+46偶+9
→計152


公国付近


???(公国軍隊長)「怯むな!!敵の死骸を使ってでも戦え!!でないと死ぬぞ!!」

<オオオオオオオ-!!!

???(>>4敵組織構成員・人型)「愚かな旧人類共め。我々を甘く見たか。
ゆけ。狩りの時間だ」

<ゴァァァァァァァー!!!


<ウワァァァァァッ!?


公国兵「なんなんだアイツらは!魔法を弾いてやがる!」
公国兵「接近戦は圧倒的に不利!クソッ!もう魔力切れか!!」

>>4人型「フフフフフ。弱い脆い情けない。
力も、耐久も、魔力とやらも、(三連?」

公国兵達
→屍の山「」


>>4人型「所詮こんなものか」



公国軍隊長「おぉぉぉぉっ!!(特攻」

>>4人型「黙って眠っておけばいいものを!!」



優希「【水魔砲陣、一斉発射】」
アリア「【>>4敵勢力の動きを鈍くさせる魔法】」


>>4人型「ぐはぁっ!!なんだとぉぉぉっ!?」

レオリア「やぁぁっ!!(斬」

>>4人型
→縦真っ二つ「」


<グワァァァァァ!!
<チュドーン!!
<タイチョー!?
<テッタイ!!テッタイー!!

レオリア「(もう、私は逃げない!戦いが避けられないのなら挑む!!)」

>>4敵勢力に対し敗北寸前の公国軍を助け、>>4敵勢力を追っ払った



訪れる静寂


公国軍隊長「………」

レオリア「………」

公国軍「……」
優希&アリア「……」


レオリア「さようなら」

公国軍隊長「次は……ない…(ガクリッ」
公国軍「た、隊長!?」

公国軍隊長「我々は戦い、一筋の風と共に賊の侵入を防いだ」

公国軍「隊長?」

公国軍隊長「風は……掴めん」

レオリア「……(ペコリ」




素通り成功


【選択してから安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)>>4敵勢力を追う
優希「今の隊長さんは?見逃してくれたようだけど?」
 レオリア「」
 友(解説)「」
b)敗走する>>4敵勢力の目指す先に何かがある
優希「強い敵の反応……」
アリア「闇の力の気配はありません。ですが……」
 友(解説)「」
 レオリア「」
c)隊長に闇の戦士が人々へ闇の力を挿入していないか聞いてみる
レオリア「そういった怪しく強い気配を放つ戦士。見ませんでしたか?」
 公国軍隊長「」
 友(解説)「」
 アリア「」
d)公国場内へ潜入する一行。レオリアの無実の証拠が1つ隠されているらしい
アリア「闇の力の反応はありません。他に気をつける点は…」
 レオリア「」
 優希「」
 友(解説)「」


【計ゾロ:助かった隊長にとって良いこと

簡易版・>>4>>215>>651>>668等を参照
aレオリア「」
 友(解説)「」
b友(解説)「」
 レオリア「」
c公国軍隊長「」
 友(解説)「」
 アリア「」
dレオリア「」
 優希「」
 友(解説)「」】

aレオリア「助けたり助けられたりを何度か」

レオリア「何度も助けられたり、こっちが助けたりしたことがある」
友(解説)「隊長はかなりの実力者で真面目な男だ。ゲームではルートによるが生存する方が多い」

b友(解説)「え…あれって隠しボスの光龍?」
レオリア「世界の創造の時から行き続ける二龍の片割れ…」

>>987の安価】残り↓1


a)隊長について
 レオリア「」
 友(解説)「」
b)>>4敵勢力の先に強い敵の反応。闇の力ではない
 友(解説)「」
 レオリア「」
c)闇の戦士を見たか?
 公国軍隊長「」
 友(解説)「」
 アリア「」
d)城へ潜入
 レオリア「」
 優希「」
 友(解説)「」



【Q.>>988安価下理由
A.友(解説)「」セリフが抜けてる

同IDの場合はイッチ選択。
異IDの場合は>>989>>991の計コンマで採用判定】

>>989は一応記号はaです
安価↓

aレオリア「お母さまの幼馴染みたいで小さいときから家族ぐるみの付き合いをしてました」
友(解説)「レオリア父との三角関係があったりなかったりしたらしい」

62+10+26
→計98

敗走する>>4敵勢力の目指す先に何かがある



優希「強い敵の反応……」

アリア「闇の力の気配はありません。ですが……」

友(解説)「え…あれって隠しボスの光龍?」



レオリア「世界の創造の時から生き続ける二龍の片割れ…」

男「>>215の裏ボスか?だったら何で>>4の侵略者がそっちへ……」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:光龍が待ち構え、>>4侵略者雑魚達を一掃した&>>4の侵略リーダー全員と戦っている。光龍と共闘できる
7~49(奇):光龍が気まぐれで>>4アジト壊滅させてた
6~50(偶):レオリアが頭を抱えて苦しむ。一旦レオリアだけ男が回収する
51~95(奇):>>4侵略者達に住み処を荒らした事に対し、怒り狂っている
52~94(偶):光龍が>>4侵略者達に襲われ、反抗している。助けに向かうが、光龍のビーム攻撃が無差別すぎて近づけない
96~100:光龍が完全に乗っ取られている。なお発情期の場合は、>>4達のコントロールを受け付けなくなる


【ゾロ(↓1単体、↓0↓1の計ゾロを含む。↓0はナシ):発情期で人の姿になれる。その場合は↓0↓1の計が奇で♂、偶で♀

>>991の訂正
>>989>>990>>992(実際は>>993でした)の計コンマででした。
あとそろそろ続スレ建てます】

27(奇):光龍が気まぐれで侵略者のアジトを壊滅させてた

17+27
→計44偶ゾロ

発情期で人の姿になれる♀



光龍「【龍の咆哮】ーーーッ!!!(ココニモイネェ!!」
>>4敵勢力「ぎゃーす?!」



レオリア「あれは放置して大丈夫な気がします…」
アリア「そうですね……。他の侵略者達を探した方が良さそうです…」
優希「あ、もう終わった……」




アジト壊滅

光龍(龍→人型♀)「ぐすん…」

優希達「!?」



次スレ、【安価】男「酷い目に遭うエロゲ少女を救った」【オリジナ2】へ続く…
【安価】男「酷い目に遭うエロゲ少女を救った」【オリジナ2】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1568733844/)



本編から外れてオマケもといアンケート



【アンケート】~>>1000
Q.もし酷い目に遭う寸前のエロゲ少女を現実へ助けたら、どうしたい?

 どんなエロゲ?:
 どんな酷い目に遭うキャラ?:
 やりたいこと?:
 (少女セリフ「」)


【計ゾロ:イッチも1つ書く】

どんなエロゲ?:人間や亜人を奴隷として調教する金持ちに売るゲーム
どんな酷い目に遭うキャラ?:天使と人間のハーフの少女 透き通るような白い髪と天使の羽をもつ 性格は元々気弱で大人しかったが、奴隷の調教でさらに人間不信になっている
やりたいこと?:体や心のケアをしながら一緒に穏やかに過ごしたい

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