男「友、進路決まった?」
友「一応ね、男はどうするの?」
男「大学には行こうと思ってるんだけどなー」
友「その大学で悩んでたりする訳かー」
男「そうなんだよ……正直さ、バスケは好きだけど、プロを目指せるレベルじゃないのは分かってる」
友「……」
男「だから、自分の学力で行ける中から……まあ、出来るだけいい大学を目指すのか」
友「……」
男「ちょっと遠いけど、結構ガチでバスケに力入れてる所があって……そこでバスケを続けるか」
友「……」
男「将来を考えたら少しでもいい大学にってのは、わかるけど……まあでも俺のレベルならどっちも大差なさそうだし、Fランなのは変わらないけどな」
友「……うーん、男の将来だし、僕がどうこうしろなんて言えないけど……やりたいようにやってみたらいいと思うな」
男「……」
友「それに、同じFランなら打ち込める物があった方が就職で有利だったりするんじゃないかなーって、面接とかでね」
男「……」
友「ちょっと、無責任なアドバイスだけど……お母さんとは話してみたりしたの?」
男「話したよ……かーちゃんは友とおんなじような事言ってた、あんたの好きにしなさいーって」
友「ふふふ、そうなんだ」
男「親父も俺と同じように悩んだんだってさ、それで……将来を選んだって、今は満足しているけど、それでもやっぱり美術系の大学に行ってたらって……後悔しないようにしろって」
友「理解ある家族で羨ましいなあ」
男「友だって、好きな事させてもらえるんだろ?」
友「うちは、放任主義っていうか、無関心っていうか……犯罪さえしなければ何したって気にしないんじゃないかな、もしかしたら迷惑さえ掛けなければ犯罪だって気にしないのかも……なんてね」
男「……ごめんな、その、変な事聞いて」
友「いいよ、気にしないで、僕もあんまり家族の話とかしないから、男が知らなくても無理ないよ」
男「……話、変わるけどさ」
友「うん」
男「俺らも来年からは本格的に受験生な訳じゃん、そしたらさ、やっぱり……こうやって遊ぶのも、少なくなったり、するのかね」
友「……かもね」
男「そんでさ、大学になったらさ、俺が、その……遠くの大学に行ったらさ、会えなくなるんだよな」
友「……そうだね」
男「それ、考えるとさ……寂しいっていうか……」
友「……うん」
男「いや、寂しいのは寂しいんだけどさ……なんか、違うくて、なんていうか……その」
友「ゆっくりでいいよ」
男「……よく、わかんねえや……変なのかもしれないけど、むしろ変なんだけどさ……なんか、なんていうか……」
友「……うん」
男「なんか、友の事……好き、かもしれないっていうか……」
友「……あー」
男「……気持ち悪いよな、ごめん、忘れてくれ……」
友「いや、嬉しいよ……僕も似たような感情だったから」
男「……えっ?」
友「なんかさ、多分僕らは仲が良すぎるんだと思うな……友達同士でも愛情っていうのは、あると思うんだけど……その、思いやりとかね」
男「……まあ、うん」
友「それを、ちょっとだけ……勘違いしてしまっているんじゃないかなって……色々考えてはみたけれど、やっぱり一人で考えたって結果なんか出なくてさ、結構悩んでたんだ」
男「……それは、俺も考えた……」
友「男だってさ、彼女とか作ったりしてたし、僕だって人並みには彼女がいたりした訳で……最近まではずっとストレートのつもりで生きてきたからね、すごく戸惑ったよ」
男「……誰にも、言えないしな」
友「多分さ、将来っていうか、進路を意識して……こうして毎日遊んでる状況から、会えなくなるっていう寂しさが……原因なのかなって」
男「そう、なのか?」
友「……わかんないけどね」
男「俺は……」
友「……じゃあさ、キス、してみる?」
男「キスって、友、おまえ」
友「男、すごく顔赤いよ」
男「……友だって、すげえ赤い」
友「恥ずかしかったからね、キスなんて、女の子とたくさんしてきたのに……」
男「なんか、恥ずかしいな」
友「……ねえ」
男「……っ」
友「拒否、しないんだね……よけないなら、しちゃうよ」
男「んっ……耳っ触るなっ……なんかっゾワゾワするっ」
友「僕の事押さえ付けたらいいのに、男の方が体格いいんだから……そんなの簡単でしょ、本当はもっとして欲しいくせに」
男「違っなんか……友、おまえっなんか、変なっ……スイッチ、入ったろっ」
友「……そうかも、でも嫌なら嫌って言えばいいのに……無理矢理する趣味はないからね、やめるよ」
男「……っ」
友「嫌がらないんだ……こっちもおっきくなってるね、苦しそうだから出してあげよっか」
男「待って、待って……だったら、ちゃんと……キス、から、して……欲しい」
友「……わかった」
男「んっ……あっ……ぷはっ……んむっ……」
友「ん……唇の柔らかさって、あんまり変わらないもんだね……むしろ男がいちばんやわらかいかも」
男「あっ……駄目、だって、首……なんか、変な感じ……ふっ」
友「ねえ、シャツ……脱がせていいかな、もっと男の身体がみたい」
男「好きにっしろよっ……あっ肩、舐めるのっやだっ……じんじんするっうあっ」
友「……学生服まで、染みてきてるよ……こっちも、脱がせちゃうね」
男「なんかっ恥ずかしいっ……自分で、自分で脱ぐからっ」
友「駄目だよ、僕が脱がせてあげるんだから……すごいね、おっきくなってるのは初めてみた」
男「そんなにっ見る、なっ……はあっんっちょっと、待って……なんかっ敏感に、なってる、からっ」
友「……えっちだね、男」
男「はあっはあっ……不公平だ、おまえも、脱げ……自分で、脱いで見せろ……」
友「ふふふ、仕方ないなあ……」
男「……そんな可愛い顔して、俺よりデカイのかよ……」
友「なんか、背の小さい人はこっちがおっきくなる傾向もあるらしいよ……でも男のサイズだって平均より大きいじゃないか」
男「……触る、ぞ」
友「優しく、してね……」
男「……く、口で、してみても……いいか?」
友「いいよ、男の好きにして……」
男「……あむっ……ん、ちゅ……んっはあっ……んむっ」
友「う、あ……すごっ男同士だと、性感帯っわかる、分……やっぱり、気持ちいい、ね……ていうか、男のフェラ……上手、過ぎっ」
男「んっんっんっんっんっんっ」
友「あ、駄目……男、もう、イきそ……あっ」
男「……ん、結構、出たな」
友「はあっはあっ……すごいよ、でも、今度は……僕が気持ち良くしてあげる、ソファに、座って……」
男「……わかった」
友「浅く、浅く座って……そしたら両足、抱えて……違う、M字開脚ってやつ」
男「友っこれっ……すげえ、恥ずかしいっ……」
友「……綺麗な色してるね、ん」
男「あっ駄目っ……舐めるの、駄目だっ……なんか、なんかそれ、変な感じするっ……」
友「可愛いよ、男……んっ美味しい……すごいね、カ○パーどろっどろに垂れてるよ、ふふふ」
男「友っ友っ……恥ずかしいっでもっ……すげえ、気持ちいいっ」
友「こっちも触ってあげる」
男「駄目っ駄目だっ両方は……おかしくっなりそうだっ」
友「なればいいのに……手がぬるぬるになっちゃったよ、これならローションなしでも指、入るかな」
男「うあっなんかっお尻っ変なっ」
友「あれ、思ったよりすんなり入ったね……前立腺ってどれだろ、手が小さいから届かないかな……お」
男「あっあっ……なんかっもうっよくわかんないっ」
友「ちんちん舐めると、お尻がきゅってするね……指、増やしてみよっか、ちょっと力抜いて」
男「んっ……うあ、友っ……」
友「ちょっと、キツイけど、入ったね……ちんちん、入らないかな」
男「と、友が……したい、なら……俺は、別に……」
友「……可愛いなあ、じゃあもっとちゃんとほぐさないとね」
男「あっあっ……そこっなんか、背中っびりびりするっ」
友「おー、これが前立腺か……男のちんちんバッキバキに硬くなってるね、ちゅうしちゃお」
男「もうっほぐれ、た……んじゃ、ねえの……」
友「だーめ、ほぐせてなかったら後で痛い目みるのは男だよ」
男「そ、そっか……でも、なんかっすごい、ねちっこくて……だけど、なんかイくのとはっまた、違うって……いうか、ああっそれっ駄目だって、友っ友っなんかっ怖い」
友「大丈夫大丈夫……そろそろ入るかな、じゃあ……」
男「あっ……ゴム、つけて……」
友「ゴム?」
男「病気、とかねえけど……でも、何があるか、わかんねえし……後で、友になんかあっても……嫌だ」
友「……可愛いね、やっぱり男は可愛いよ」
男「カバンに、ちっちゃいハードケース、あるから……それに」
友「……これね」
男「まさか、友と使うなんてな……これ買った時は、思ってもみなかった」
友「……じゃあ、男のちんちんとこすり合わせて……だらっだらのカ○パーをローションがわりに……あっでも、これは、これで……気持ちいいね、今度は生でやってみようか」
男「友、入れる、時さ……キス、して、欲しい」
友「……わかった、ていうか……男さ、わかった上でそれやってないかな……可愛いんだってば」
男「なんだ、それ」
友「顔真っ赤だよ、男」
男「うるせ、んっ……んむっ」
友「じゃあ、入れる、ね」
男「ゆ、ゆっくりな……優しく、してくれ」
友「もちろん……んっ」
男「んっぷは……あっんっ……ちゅ、あむっ……と、友っ……んっ」
友「……ぷはっ……さきっぽ、入っちゃったね」
男「大丈夫、ぽい……もっと、キス、して……あっ友っんっ……」
友「んっ……ちゅっ、んむっ……ちゅっ……んんっ」
男「ぷはっ友っ……それ、あたって、る……そこっ駄目っ」
友「気持ちいいでしょ、当ててるんだよ……男のお尻もすっごく気持ちいいよ」
男「それっグリグリっするのっ……駄目だっなんか来るっ友っ……あっあっあっあっあっ」
友「……うわ、すごいたくさん出たね……たくさん出たのにまだガチガチだよ、ちんちん」
男「グリグリっ駄目っ……あっ出たばっかだからっちんちんもっ……まだっあっ……友っ駄目だっ」
友「前立腺攻めながら、男の精子をローションがわりにして手コキしてあげるね」
男「それっすごいっ……気持ち、いいっ友っ……カリに、フェザータッチはっヤバイって、また出そうっ」
友「そんなに気持ちいいんだ、出したいなら出してもいいよ」
男「あっ出るっ……うあっ友、とめて、手っとめてっ友っ」
友「ちんちんぐちょぐちょだね、フェザータッチはヤバイっていうから普通の手コキにしてあげるよ」
男「なんか違うっ違うのっ来るっ」
友「いいよ、たくさん出して」
男「ううっ……あっあっあっ」
友「うわ、おしっこかな……それともこれが男の潮吹きってやつかな」
男「あっあっ……友っごめっ」
友「大丈夫だよ、男のだから気にしないよ」
男「……たくさん、イったから、今度は……友の気持ちいいように、動いてみろよ」
友「わかった、でも今ので精子も流れちゃったし……出し入れするのは厳しそうだから、グラインドかな」
男「グラインドって、またっあっそこ当たるっ当たるからあっ」
友「だから、僕が気持ち良くなるにはどうしてもそうなっちゃうんだよー」
男「キス、キスして……友っ」
友「……男、んっ」
男「んんっ……あむ、んっ……ちゅぷ、ちゅぱっ……あっ……んむっ」
友「んっ……ぷはっ、男……ねえ、僕も、イきそうっ」
男「いいよ、友っ……俺の中で、イけよ、全部っ出せっ」
友「男っ好きだよっ男っ」
男「友っ……俺も、俺もおまえが好きだっ」
友「嬉しいっ……あっイくっ」
男「…………………………これ、どうしたらいいんだろうな」
友「部室が男子中学生のゴミ箱みたいな匂いしてるね」
男「まあ、彼女連れの奴らが疑われるだろ」
友「でも、とりあえず片付けられるものは片付けようよ」
男「……そんで、友は……大学どこにするんだよ」
友「え、僕は男と同じ大学受けるつもりだよ?」
男「…………………………あ?」
友「ん?」
男「……いや、おまえならもっといい大学入れるじゃん」
友「別に将来やりたい事もないし、男と遊べるならそれでいいよ」
男「親の会社とか、継ぐなら……」
友「継ぐつもりもないし、親は無関心だって言ったじゃない」
男「……うん、じゃあ……そうだな、よろしくな」
友「よろしくね」
男「なんか、上手い事ハメられた気がする」
友「確かにハメたけどさ」
男「そっちの意味じゃねえよ、いやそっちの意味もだけど」
友「ふたりとも一人暮らしになるからヤり放題だね」
男「……はあ」
友「今度は男に入れて欲しいな」
男「っ……おう」
友「男のがちんちん小さいし簡単だと思うよ」
男「うるせえっ」
おわり
ホモとか全然わかんないです。
女の子大好きです。
友が行く時の男のセリフがクサ過ぎて恥ずかしいです。
いつも読みにくいと言われるので地の文なしにしてみました。
難しいです。
読んでくれたみなさんありがとうございました。
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