伊58「オリョクルつらいでち」 (1000)
伊58「毎日毎日オリョクルで嫌になっちゃうでち」
伊58「対策を考えるでち」
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いいから3-2-1回るぞついて来い
伊58「まずは出動命令がでても無視することにするでち」
>>2
ゴーヤはお利口さんなので命令無視するでち
ぴんぽんぱんぽーん、ゴーヤちゃーん、至急司令室にきてくださーい、提督より
伊58「無視するでち」
そんなおりこうさんには新しい仲間だ
まるゆlv1
伊58「部屋でスマブラやるでち」
提督「オラァ!呼んだらこいよでち公!」バキッ
伊58「うぐっ!」
>>6
伊58「足手まといはいらないでち」
伊58「提督にボッコボコにされたでち……オリョクルいくでち……」
伊58「海水がしみて痛いでち」
伊58「部屋に帰ったら3dsが壊されてたでち……」
伊58「提督殺すでち」
司令室
伊58「オラァ!」ドゴォ
提督「うわ!なんだ!?」
伊58「3dsの恨み!」
提督「なんだゴーヤか」
伊58「くらうでち!」
提督「あぶね」
伊58「あっ」バキッ
伊58「またボッコボコにされたでち」
伊58「でもバケツで元通りでち」
伊58「折れたあばらも治るなんてすごいでち」
伊58「痛かったなぁ……」
伊58「3dsも無いしオリョクルいくでち」
伊58「大破したでち」
レベリングの囮役をいつもありがとう。本当に感謝している
伊58「てーとく、バケツ使ってもいいでちか?」
提督「お前バケツ使いすぎ、沈めんぞコラ」
伊58「お前には無理でち」プークスクス
>>16
伊58「たまには休ませてくだち……」
伊58「轟沈寸前まで殴られたでち、目が腫れて前がみえないでち」
伊58 ゴツン「壁に頭ぶつけたでち」
伊58「ゴーヤ一人じゃつらいでち……仲間がほしいでち」
伊58「てーとくがもうオリョクルしなくていいっていったでち」
伊58「かわりにキス島いかなきゃいけないらしいでち」
伊58「綺麗なとこなのかなぁ?」
伊58「キス島はとんでもないところでち!」
伊58「敵の攻撃がみんなゴーヤにあたるでち!」
伊58「しかもオリョクルより痛いでち」
伊58「こんなとこにゴーヤを派遣する提督はみんなやさしさがないでち」
伊58「やっぱり提督を[ピーーー]しかないでち」
どうやって[ピーーー]?
>>26
伊58「ミスったでち」
>>27
大破グラのまま色仕掛け
伊58「深夜はだめでち」
提督を殺すでち
どうやって>>29
伊58「なるほど色仕掛けでちか、ゴーヤはスタイルには自信があるでち、とりあえずキス島いって大破するでち」
司令室
伊58「てーとくぅ……ゴーヤからだがほてってるでちぃ…」
提督「しゃぶれ」
これじゃ殺せないでち
伊58「提督に汚されたでち……」
伊58「バケツ使えば治るかな?」
伊58「膜は戻らなかったでち……」
伊58「絶望したでち」
誘っといて汚されたとは
しゃぶれるってことは弱点触れるってことだね
伊58「鎮守府から逃げればいいんでち、早速逃げよう」
>>31
ゴーヤはそんなに知恵が回らなかったでち
伊58「鎮守府の外には怖いのいっぱいいたでち、この鎮守府が一番安全とは皮肉なものでち」
伊58「ゴーヤが救われるにはどうしたらいいでち?」
どうしたらいい?>>38
伊58「ゴーヤに救いはなかったようでちもうねるでち」
伊58「クーデターの仲間を見つけるでち」
伊58「鎮守府全体に放送をかけるでち」
ぴんぽんぱんぽーん、ゴーヤからのお知らせでち、提督をぶっ殺す自信のある方は放送室までくるでち
伊58「これで完璧でち」
ガチャ
伊58「誰か来たでち、わくわく」
提督「よおゴーヤちゃん」
伊58「な……なんで提督が?」
提督「鎮守府全体に放送かけたら俺の部屋まで聞こえるだろ、お前あほか?」
伊58「しまったでち」
伊58「バケツ使ってもきたでち」
伊58「それにしても誰もこないでちね」
伊58「まさか!ゴーヤ以外に不満をもってる艦娘がいない……!?」
伊58「お腹すいたでち」
伊58「食堂にいくでち」
伊58「食堂についたでち」
伊58「なんとなく他の艦娘がよそよそしい感じでち」
伊58「まあいいや」
伊58「間宮さん、カレーうどんちょうだいでち」
間宮「あ、ゴーヤちゃん、ちょっとまっててね」
伊58「わかったでち」
間宮「それとゴーヤちゃん、あんまり提督に乱暴したらだめよ?この間も執務室のドア壊したでしょう?」
伊58「それはそうでちが……でも乱暴されてるのはゴーヤのほうでちよ?」
間宮「またまた……艦娘が提督に負けるわけないじゃない」
伊58「えっ」
伊58「なんだか誤解が広まってるようでち……」
伊58「今日は大人しくスマブラでもやるでち」
3ds ボロッ
伊58「……そういえば壊されてたんでち……」
伊58「寝よ」
ドガァ
伊58「うわっ!なんでち!?」
提督「なにさぼってんだ!キス島いってこいや!」
伊58「お利口さんのゴーヤはお昼寝タイムでち、おとといきやがれでち」
提督「あ?」
伊58「……キス島いってくるでち」
伊58「中破で帰れたでち」
伊58「提督、中破したのでお風呂はいるでち」
提督「中破ならもう一度いけんだろ?はよいってこい」
伊58「え?いやでち痛いでち」
提督「ああ?」
伊58「いってくるでち」
伊58「大破したでち」
伊58「大破して安心するとは世も末でち、お風呂はいって休憩するでち」
伊58「提督、大破したからお風呂はいるでち」
提督「なにいってんだ、バケツ使ってキス島いってこい」
伊58「え?休憩は?」
提督「そんなもんあるわけねえだろ」
伊58「……」
ミムラかよ
早く木曾拷問しろよ
伊58「大破してバケツ使ってって繰り返してたらもう夜でち」
提督「ご苦労さんみんな、ゴーヤ以外は帰っていいぞ」
ハーイ
伊58「ゴーヤもかえるでち」
提督「まてや」グイッ
伊58「ぐえっ」
>>57
伊58「ミムラってなんでち?さまぁ~ずでち?」
提督「デイリーこなすためにオリョクルしてこい」
伊58「え……夜の海は怖いでち、いやでち」
提督「あ?」
伊58「脅しには屈しないでち」
提督「また痛い目にあいたいか?」
伊58「夜の海は嫌なんでち!お願い提督!」
提督「行け」ドスッ
伊58「うっ」
伊58「なんとか任務こなしたでち、怖かったぁ~」
伊58「提督、任務こなしたでち、もう休んでもいいでちか?」
提督「あと建造と開発してこい」
伊58「休憩もないなんてここはブラック鎮守府でち!」
提督「終わったら報告しにこいよ」
伊58「チッ」
伊58「仕返しにデイリー建造全部大型建造にしてやるでち」
伊58「開発も300でやるでち」
伊58「建造したら大和と武蔵がでたでち」
伊58「提督に報告でち」
伊58「提督、大和と武蔵が建造できたでち」
提督「何っ!よくやったゴーヤ」ナデナデ
伊58「あっ……えへへ…」
提督「あれ?俺大型建造しろっていったっけ?」
伊58「あっ……」
伊58「珍しく殴られなかったでち」
伊58「それに頭撫でてもらったでち」
伊58「……ちょっと嬉しかったでち」
執務室
伊58「提督、ゴーヤもう寝てもいい……?」ガチャ
提督「よく来てくれたな!大和に武蔵!歓迎するぞ」
提督「わが鎮守府では君たちを待ちわびていた!明日からよろしくな!」
伊58「……」バタン
伊58「そういえば初めてここに来た時の提督は優しかったでち」
伊58「……」
伊58「ねよ」
伊58「あさでち!」
伊58「おっと、あんまりでちでち言うと怒られちゃうでち」
伊58「朝ごはんたべにいこーっと」
伊58「ゴーヤは朝からカレーうどんでち」
伊58「ん?あそこにいるのは大和と提督?」
ソレデヨーヤマトー
モーテイトクッタラーウフフ
伊58「たのしそうでちね」モグモグ
伊58「ゴーヤも昔は提督とごはんたべてたなぁ……」
伊58「うらやましいでち……」
伊58「少しカレーうどんしょっぱかったでち」
伊58「部屋に帰って二度寝しよーっと」
伊58「……」ゴロゴロ
伊58「……」ゴロゴロ
伊58「おかしいな…いつもなら提督が怒鳴り込んでくるはずなのに……」
伊58「ちょっと執務室にいってみるでち」
伊58「提督~?ゴーヤお仕事さぼるよ?いいんでち?」
提督「ゴーヤか……今日は仕事しなくていいぞ」
伊58「え?なんで?」
提督「今日は大和と武蔵の練度をあげようと思う、だからお前の今日の出撃は無しだ」
伊58「……そうでちか」
伊58「おやすみもらったのなんて久々でち」
伊58「部屋でゴロゴロしよっと」
伊58「することないなぁ」ゴロゴロ
伊58「ごはんもたべちゃったし…」
伊58「提督にちょっかいかけにいくでち」
執務室
伊58「提督~ゴーヤ暇でち……」ガチャ
提督「武蔵の胸部装甲はすごいなぁ、触ってみてもいいか?」
武蔵「ふふ……すこしだけだぞ?」
キャッキャッ
バタン
伊58「なんかちょっと寂しいでち…」
伊58「ゴーヤも提督に構われたいでち」
伊58「……あ!ゴーヤにしかできないことがあったでち!」
伊58「ふふふ……」
伊58「提督にかまってもらう方法は二つあるでち」
伊58「一つは出撃をサボること……そしてもう一つは提督に危害を加える行動をすること」
伊58「今日は出撃がおやすみだから二つ目の行動をするでち」
伊58「これでゴーヤも構ってもらえるでち……ふふふ
執務室
伊58(提督はいないようでち)
伊58(いまのうちに提督の秘蔵のコレクションを破壊しとくでち)
伊58(ん?机の上になにか……?ケッコンカッコカリ書類……?)
伊58(これもやぶっとくでち)ビリビリ
提督 ガチャ「ん?ゴーヤ?なにしてんだ……?」
Wi-FiつなげたらID変わったでち
提督「お前……なにしてくれてんだよ……」
伊58「提督の代わりにゴミ掃除してたでち!」
提督「ふっざけんなよ!その書類はめちゃくちゃ大事な書類なんだぞ」バキッ
伊58「うぐっ」
提督「それにお前最近反抗的なんだよ!いちいち俺の手間増やしやがって!」ドゴッ
伊58「ぐっ!はぁはぁ……」
伊58(ふふ……提督が構ってくれてるでち……)
提督「な……なんでお前笑ってるんだよ……?気持ちわりいな……」
伊58「ふふ……えへへ……」
伊58「執務室追い出されたでち、からだ中がいたいでち」
伊58(でもこの痛みもゴーヤだけのもの……うふふ……)
大和「ゴーヤちゃん!?どうしたのその怪我!?」
伊58「ころんだでち」
大和「嘘!はやくドックにいきましょう!」ギュッ
伊58「触るなっ!!」
大和「ビクッ」
伊58「えへへ……提督ぅ……」
大和「ど……どうしたのかしら……」
大和(まさか提督が……?そんなわけないわよね……」
伊58(今日はこのまま寝るでち、その方が提督を感じられるでち)
伊58「痛いなぁ……」
執務室
大和「提督、ゴーヤちゃんの様子がおかしいんです……なにか知りませんか」
提督「ゴーヤが?さあ、わからないな……」
大和「そうですか……あれ?提督、服に赤いものがついてますよ?」
提督「えっ!あ、ああ、昼間トマトジュースこぼしちゃってさ!こまったもんだよ全く!」
大和「そうなんですか……」
大和(ちょっと怪しいわね……でもこの優しい提督が暴力なんか振るうわけないし……)
提督(ちっ、ゴーヤのやろう……)
伊58「あさでち!」
伊58「ごはんたべにいくでち」
伊58「いたたたた……からだ動かすと痛いなぁ……」
伊58「でも提督に包まれてる感じがするでち」
伊58「ふふ……あはは……」
ドガァ
提督「おいゴーヤ!」
伊58(あっ♪提督だぁ♪)
提督「お前の!せいで!昨日大和に疑われちまったじゃねえか!」バキッ ドスッ
伊58「ごほっ!ごほっ!」
伊58(朝からゴーヤに会いに来てくれるなんてうれしいでち」
提督「ちっ、あんまりやりすぎるとまた血が付くからな……もうお前執務室に近づくな、用事がある時は俺が直接来る」
伊58(あ、提督きてくれるんだ……うれしいなぁ……)
提督「じゃあな、あとで修理しとけよ、もちろん誰にも合わないようにな」
伊58「て……提督……」
提督「チッ なんだよ」
伊58「またきてね……」
提督「は?ばかじゃねえの?」バタン
伊58(うふふ……照れてるんでちね……)
伊58「提督にいわれた通り修理にいくでち」
伊58「よいしょっと」ガクッ
伊58(あれ?おかしいな)
伊58「よいしょ」ガクッ
伊58(……立てないでち)
大和(昨日ゴーヤちゃん修理にいったのかしら?心配だわ……)
大和(ちょっと様子を見にいきましょう……)
武蔵「ん?大和?どこかいくのか?」
大和「ええ、ちょっとね」
武蔵「そうか、気をつけ……る必要はないな、ここには危険もない」
大和「そうね……提督も優しいし……とりあえずいってくるわ」
バタン
大和「ゴーヤちゃん?いる?
大和(返事がないわね……)
大和(ん?鍵が空いてる?)ガチャ
伊58「……」
大和「ゴーヤちゃん!?どうしたのその怪我!?昨日よりひどいわよ!?」
伊58「ベッドから落ちたでち」
大和「とにかくドックにいくわよ!」
伊58「……」
伊58「大和、お願いがあるでち」
大和「どうしたの?なんでも聞くわよ?」
伊58「今日ゴーヤに会ったのは内緒にしてほしいでち」
大和「いいけど……なんで?」
伊58「なんでもでち、運んでくれてありがとう」
大和「一人で大丈夫?ついていようか?」
伊58「大丈夫でち、これも愛なんでち」
大和(愛……?)「わかったわ、何かあったらすぐよんでね」
伊58「わかったでち」
伊58(ふう……動けなかったから助かったでち、提督の愛も重いなぁ///)
伊58(痛っ!お湯がしみるでち、これも愛でちね」
伊58(……)ポロポロ
伊58(あれ?なんで涙がでるんだろう?ゴーヤは幸せなはずなのに……)
伊58(……)ポロポロ
執務室
大和「提督……ちょっとお話が……」
提督「どうしたんだ大和?悩み事か?」
大和「いえ……昨日ゴーヤちゃんが大怪我していたんです、それで修理にいったと思っていたんですが、今朝様子を見に行ったら昨日より酷い怪我をしていたんです」
提督(ゴーヤの野郎……誰にも会うなっていったのに……これはお仕置きだな……)
大和「提督?聞いていますか?」
提督「あ、ああ、俺にはよくわからん」
大和「そうですか……」
大和(さっきの提督……すごい怖い顔だったわ……まさかね?)
大和「それで提督、ゴーヤちゃんにしばらくお休みをあげませんか?」
提督「休みか……大和が言うのならそうしよう」
大和「本当ですか!早速ゴーヤちゃんに伝えてきますね!」
提督(ったくめんどくせえな……あいつがいないとデイリーがこなせないしな……)
提督(……あ、深夜に出撃させればいいか、それなら大和にバレないしな)
伊58(お風呂あがったでち、今日も提督のために出撃するでち)
大和「あ!ゴーヤちゃん!」
伊58「大和?」
大和「ゴーヤちゃん!提督がしばらくゴーヤちゃんにお休みを上げるって!」
伊58「えっ……?」
大和「私からお願いしたの、ゴーヤちゃん疲れてるみたいだったから……」
伊58(こいつ……)
大和「今日は私と一緒にお休みしよ?なにか食べたいものとかある?」
伊58「大和はゴーヤのことが嫌いなの?」
大和「えっ?」
伊58「お休みを上げるってどういうこと?もうゴーヤはいらないの?なんで提督にそんなこというの?」
大和「わ……私はゴーヤちゃんのために……」
伊58「余計なことするなっ!!!」ブンッ
大和「や、やめてゴーヤちゃん!」パシッ
大和(ゴーヤちゃんの腕……こんなに細い……)
伊58「離すでち!大和のバカ!」スルッ
大和「あ!まって!!」
伊58(もうゴーヤはいらない子なのかな……?解体されちゃうのかな……?)
伊58(全部あいつの、大和のせいだ……ゴーヤの提督を奪ったんだ……)
伊58(でも提督は大和といると幸せそう……)
伊58(ゴーヤは……)
伊58(今日はもう寝よう、つかれたでち)
深夜
ガチャ
提督「おい、ゴーヤ、起きろ」
伊58「ん……提督?」
提督「出撃だ、準備しろ」
伊58「ゴーヤいらない子じゃないの?解体しない?」
提督「は?解体?するわけないだろ、ばかじゃねえのお前」
伊58「本当!?本当に解体しないの!?いらない子じゃない?」
提督「なんだお前……とりあえずオリョールいって補給艦倒してこい」
伊58「わかったでち!あ、提督?今日はいつものやらないの?」
提督「お前なんなの?いつものってなんだよ」
伊58「いつもゴーヤを殴るじゃない!それが提督の愛なんでしょ!?」
提督「お前頭おかしいぞ、とにかくいってこい」
伊58(照れてるんでちね……)
伊58(そうはいったもののやっぱり夜の海は怖いでち)
伊58(でも提督のために頑張るでち)
武蔵「ふぁぁ……夜更かししてしまったな……ん?なんでゴーヤがこんな夜中に艤装をもっているんだ?」
武蔵「おいゴーヤ、こんな夜中になにしてる?」
伊58「なんでち?泥棒猫」
武蔵「泥棒猫?そんな格好でどこにいく?夜の海は嫌いなんじゃなかったのか?」
伊58(こいつもゴーヤの邪魔をするでち?艤装を持ってるいまなら殺れる……)
伊58(でも大和が悲しむかな……提督の好きな大和が悲しむと提督も悲しむし…)
伊58「泥棒猫はさっさと寝ればいいでち、ゴーヤは用事があるでち」
武蔵「人が心配してやってるってのに!なんてやつだ!」
伊58(ふん、命拾いしたでちね)
大和型の部屋
武蔵「ただいま」ガチャ
大和「おかえり武蔵、どうしたの?そんな顔して?」
武蔵「大和、お前はゴーヤを心配しているみたいだがな、あいつはそんなにいいやつじゃないぞ」
大和「急にどうしたの武蔵?」
武蔵「なんでもない!寝る!」
大和「急にどうしたんだろう、武蔵ったら……」
大和「でもあの時のゴーヤちゃん……どうしてあんなに怒ったんだろう……私が悪かったのかな……?」
大和「明日また話しかけてみましょう……」
トリップつけるでち
伊58「よーるのうーみーはこーわいーでちー♪」
伊58(いやだなぁ……でも提督のためだし…提督はゴーヤがいないとだめでちね)
伊58「補給艦発見でち!」
執務室
伊58「提督!任務こなしたでち!」中破
提督「ご苦労、それと俺執務室こなくていいっていったよな?」
伊58「あっ、ごめんなさいでち……でもゴーヤが頑張ったのを教えたかったでち」
提督「まあいいや、俺もお前に言いたいことあったしな、お前の部屋にいこう」
伊58(ゴーヤの部屋って///ドキドキするでち///)
提督「お前今朝大和に会ったろ?」ギリギリ
伊58「て……提督……首しめないで…」
提督「なあ?俺言ったよな?誰にも会わずに修理してこいって……さっ!」ドスッ
伊58「っ……!っ……!」
提督「なんとか言ったらどうなんだよ!オラ!」ドスッ ドスッ
伊58「コクコク」
提督「ああそうか、首しめてたら喋れんわな、ほら」ドサッ
伊58「っ……!はぁ!はぁ!はぁ!」
提督「んで、弁明は?」
伊58「はぁっ!はぁっ!ごほっ!」
提督「もういいや……血の跡ちゃんと消しとけよ、大和にみられないようにな」バタン
伊58「ま……まって……」
伊58(苦しかったでち……でもあれが提督の愛情表現なんでち……)
伊58(ゴーヤもダメでちね、もっと提督に応えられるようにならないと……)
伊58(眠いけどドックに行かなきゃ……今朝みたいに誰かに見つかるかもしれないでち……)
伊58(そーっとそーっと……)
ドック
伊58(誰もいないかな?)コソッ
伊58(だれもいないでちね……)
伊58(はやくお風呂はいるでち)コソッ
伊58(首が青くなってるでち、首輪みたいでち♪)
伊58(うふふ……提督……)チャプ
伊58(痛っ……!最近お風呂に入って痛くないことがないでち……)
伊58(この痛みはゴーヤだけのもの……提督とゴーヤの秘密でちね♪)
伊58(……)
伊58 ポロポロ
伊58(最近お風呂に入ると涙がでるんで血が……)
伊58(幸せなはずのゴーヤが悲しくて涙が流れるはずがないでち)
伊58(だからきっとこれは嬉し泣きなんだ……そう考えたらスッキリするでち)
伊58(嬉し泣きならどれだけ泣いてもいいよね?だって幸せな涙なんだから……)ポロポロ
伊58(このあいだと違っていっぱい涙がでるでち、やっぱりゴーヤはこんなに幸せなんだ)ポロポロ
伊58(いっぱいでるでち、うふふ……幸せ……)ポロポロ
伊58(……)
伊58(グスッ ヒック グスッ……)
伊58(いっぱい泣いたらスッキリしたでち)
伊58(明日に備えてねるでち)
伊58(……)ポロポロ
伊58「zzz」ポロポロ
提督(最近ゴーヤが気持ち悪い)
提督(なんで暴力を振るわれてるのに笑ってるんだ……?)
提督(ただ最近ゴーヤを殴ってるとスカッとするんだよな……)
提督(しかし大和に見つかるとまずい……なんとかできないものか……)
提督(俺のストレス発散のために大和に見つからずゴーヤをいじめられないものか……)
提督(あいつにたのむか)プルルルル
伊58(あさでち!)
伊58(昨日ちゃんと修理したからからだがいたくないでち)
伊58「そういえば昨日はごはんたべてなかったでち、」
伊58「食堂にいくでち」
伊58「なんか司令室が工事してたでち」
伊58「まあいいでち、間宮さん、カレーうどんください!」
間宮「あ、ゴーヤちゃん!昨日どうしたの?ごはんたべにこなかったけど……」
伊58「外食したでち」
間宮「あらそうなの、はいカレーうどんよ、ゆっくりたべてね」
伊58「ありがとでち」
伊58「カレーうどんおいしいでち」
大和「あ、ゴーヤちゃん!おはよう!」
伊58「おはようでち大和」
武蔵「ムスッ」
伊58「あ、泥棒猫」
武蔵「誰が泥棒猫だっ!私には武蔵という名がある!」
伊58「泥棒猫は泥棒猫でち」
大和「あはは、いつの間に仲良くなったの?二人とも?」
武蔵「仲良くない!」
伊58「プッ」
武蔵「笑うな!」
大和「じゃあ私、提督に呼ばれてるからもういくね?二人とも仲良くしてね?」
伊58「約束はできないでち」
武蔵「そもそも仲良くない」
大和「じゃあね二人とも」
武蔵「おいゴーヤ」
伊58「なんでち?」
武蔵「大和はお前のことを本当に心配しているんだ、その大和を裏切ったら、私が許さないぞ」
伊58「うすうす分かってたでち……大和が心配してくれてるのは……でもこれはゴーヤの問題なんでち、大和には負けられないんでち」
武蔵「まあよくわからんが……言いたいのはそれだけだ、私も忙しいので今日は失礼する」
伊58「じゃあねでち、泥棒猫」
武蔵「おい」
伊58(なんか久々に楽しい時間だったな…)
伊58「これからどうしよう?」
伊58「部屋でねるでち」
伊58(最近寝ることが多くなったなぁ……なぜかすごい疲れるでち)
伊58(まあいいや、ねるでち」
深夜
提督「おいでち公」
伊58(ん?提督でち?)
提督「ちょっとついてこい」
伊58「なんでちなんでち?デートでち?」
提督「まあそんなもんだ…はぐれるなよ」
伊58「わ、わかったでち!」ギュッ
提督「……」
伊58(あれ……?くっついても怒られない?本当にデートでちか?)
提督「はやくいくぞ」
伊58「う!うん!」
提督「ついたぞ」
伊58(ここって司令室?今朝工事してたな……)
提督「……」カチッ
伊58(あっ、本棚が動いて……あれは地下への階段?)
提督「いくぞ」
伊58「ま、まって、どこいくの?」
提督「はやくしろよ」ドゴッ
伊58「うっ!」
次回!ゴーヤの運命やいかに!
潜水艦は大事にしてあげてください、彼女らにも心ががあります
携帯は誤字るからパソコンで書くでち
ミムラ、木曽拷問はよはよ
あゴメン、りずむだっけ……いや、デルタ……しゃどうか
>>162
ミムラってなんなんでち?気になって夜も眠れないでち
提督「ほら、さっさと歩け」コツコツ
伊58「う……うん……提督?いったいどこに向かってるでち?」
提督「見ればわかるだろう……地下に向かってるんだよ」
伊58「それはわかってるけど……なんでこんな夜中に?」
提督「夜のほうがばれにくいからさ」
伊58「提督の言ってる意味がさっぱり分からないでち……」
提督「ついたぞ、ここだ」
伊58(地下に扉……?なんなんでち?)
提督「ほら、さっさと入れ」
伊58「まってよ提督……ゴーヤとのデートは?」
提督「は?デート?なにいってんのお前?地下でデートなんてできるわけないだろ」
伊58「で!でも!」
提督「ああもううっぜえな!いいから入れよ!」ガチャ
男「お?やっと来たか」
提督「ああ、すまんまたせたな?」
男「いいっていいって、俺とおまえの仲じゃん?」
伊58「だ……だれでち?」
提督「こいつは俺の友達でな?今回の司令室の改装を手伝ってくれたんだ」
男「はじめましてゴーヤちゃん、仲良くしような?」
伊58「は……はじめまして……」
男「可愛いねぇゴーヤちゃん!俺興奮してきちゃったよ!」
男「なあ提督!?さっそくやっちゃっていいか!?」
伊58「え?え?」
提督「まあまて、説明くらいはしてやろう、ゴーヤもかわいそうだしな」ニヤッ
男「なるほど!さすがお前は優しいな!」
提督「……そんなにほめるんじゃない」
伊58「ねえ……?いったい何なんでち?提督?」
提督「俺さ……最近ストレスがたまっててさ、この間お前を殴った時にスカッとしたっていうかさ、興奮したんだ」
伊58(それは知ってるでち、提督とゴーヤだけの秘密でち)
提督「でもさ、最近大和が俺を怪しんでるんだよ、大抵お前が俺の言うことを守らないせいなんだが……」
伊58「それは……もうしわけないでち、提督とゴーヤだけの秘密なのに……」
提督「は?秘密?……まあいいや、それで大和に見つからずにお前をボコボコにするのは厳しいだろ?だからこいつに部屋の工事を頼んだんだ」
男「俺がんばっちゃった」
伊58「ここは提督とゴーヤとの秘密のお部屋だったんでちね」
伊58(ゴーヤのためにこんな部屋まで作ってくれるなんて提督は優しいでち♪)
提督「それでさ、俺思ったんだ、もし俺以外のやつがゴーヤに危害を加えた場合でも俺は興奮できるのかってな」
伊58「えっ……?」
男「なあ!もういいだろ!?」
提督「まあまて、なあゴーヤ今の話……理解できたか?」
伊58「わ!わからないでち!ゴーヤは提督以外に乱暴されたくないでち!」
提督「俺は今日は手を出さない、見てるだけだ、精々こいつにかわいがってもらえ」
男「よろしく♪」
伊58「い!いやでち!提督!?嘘だよね!?ゴーヤに乱暴していいのは提督だけなんでち!それが提督の愛なんだよね!?」
提督「俺はそんなこと一言も言ってないぞ?ただお前を殴るとスカッとするって言っただけだ」
伊58「お願い提督!やめて!助けて!ゴーヤが悪いことしたなら謝るからぁ!」
提督「……もういいぞ」
男「まじすか!」
伊58「嫌!いやぁぁぁぁぁ!
男「あらためましてよろしくっ♪ゴーヤちゃん」
伊58「こ……こないで……」
男「ん~!怯えた顔もかわいいねぇ!ゾクゾクしてきちゃった!」
伊58「やだぁ……やだよぉ……」
男「今回の司令室の改装をやったのはさ、提督が艦娘を一人めちゃくちゃにしていいって言ったからなんだよね!艦娘なんて一般人の俺らには触ることもできない存在じゃん?そんな艦娘がどんな顔で泣くのか……それだけを楽しみにお仕事したんだよ!」
男「バケツもたっぷりあるし!普通の人間じゃあできないようなこともできるんだよね!わくわく!」
伊58「ガタガタ」
男「まずはスタンダードに俺のサンドバックになってもらうよ!いいよねゴーヤちゃん!?」
伊58「フルフル」
伊58(て……提督は本当に助けてくれないでち……?)チラッ
提督「ニヤニヤ」
伊58「提督!お願い!ゴーヤ提督のために何でもするから!提督!」
男「……いいかげんうるさいなぁ……!」バキッ
伊58「ふぐっ!」
男「お?艦娘でもちゃんと血は赤いんだね」
男「ん……血もちゃんと鉄の味だ、まるで人間みたいだね」
伊58「ガタガタガタ」
男「ほらほら!いつまでも倒れてると踏んじゃうぞっ」グイグイ
伊58「うっ……ごほっ!」
男「ゴーヤちゃんのお腹の上で四股踏みー!」ドスッ
伊58「うぁっ……!い……痛いよぉ……」
男「さらに馬乗りになってからの連続パンチだー!」ドカッ バキッ
伊58「……」ピクピク
男「ありゃ?反応が薄いな?提督!バケツくれ!」
提督「ほらよ」ポイッ
男「さんくす♪」
男「ほらゴーヤちゃん、提督からの愛だよー?」ザバァッ
伊58「ぷはっ!はぁはぁ!」
男「おお!本当にこんなもんで傷が治るのか!艦娘ってすげーな!気持ち悪ぃー!」
男「こーんなに可愛いゴーヤちゃんもやっぱり兵器なんだね!あはは!」
伊58「ふぅ……ふぅ……」
男 グイッ「なあ?お前提督のこと好きなんだろ?笑っちまうよなぁ、お前ら兵器が人間を好きになるなんてよぉ?」ボソボソ
伊58「別に……!お前には関係のないことでち!」
男「はっ!お前がいくら提督を好きでもなぁ?肝心の提督はどうなんだろうなぁ?」
伊58「提督は!ゴーヤのためにこんな部屋までつくってくれたでち!お前がいなければゴーヤは提督とここで遊べたんでち!」
男「お前もわかんない奴だなぁ……じゃあ仮に提督がお前のことを好きだったとしよう……もしそうだとしたら自分の好きな相手をこんなに痛めつけられるのか?」
伊58「それが提督の愛なんでち!ゴーヤはそれを信じてっ!」
男「提督はな、お前のことなんかなんとも思っちゃいないんだよ……」
伊58「えっ……」
男「おバカさんのお前にもわかりやすくおしえてやる……お前は、ただの、ストレス発散の道具だ」
伊58「そんなはずは……!ないでち……」
男「ん?心当たりがあるか?」
伊58「……」
男「お前、提督に優しくされたことないだろ?」
伊58「ピクッ」
男「ほらな、それが一番の証拠だ、好きな相手に優しくしないなんて、そんなバカなことがあるか?」
伊58「でっ……でもっ……」
男(良い表情になってきたな……ククッ)
男「極めつけはこの状況だ、見ろ、あいつはお前を助けようともしない、さっきお前が助けを求めてた時……あいつはどんな顔をしていた?」
伊58(わらってたでち……提督は本当にゴーヤのことなんとも思ってないの?今まで我慢してきたゴーヤはなんだったの……?)
男「なあ?今まで信じてたものに裏切られてどんな気持ちだ?まあ信じてたのはお前ひとりだけだったみたいだけどな!」
伊58(ゴーヤは……いらない子なの……?)
男「あいつには殺さないように言われてるけどさ?つらいんなら俺が殺してあげようか?」
伊58(……)
男(もう喋る気力もないか……ちょっといじめすぎたかな?)
伊58「ねえ……死んだら楽になれるでち?」
男「うん、お前もう生きててもいいことないだろ?」
伊58「ゴーヤもう疲れたでち……お願いしてもいいかな……?」
男「いやだよ~ん!」
男「そんなことするわけないじゃん!そんなことしたら俺犯罪者になっちゃうよ!」
男「あはは!大丈夫!?お前死にたいの!?ねえ!?」
男「でも死にたいってことはもうどうなってもいいってことだよね!?ね!?」
男「それならさ!一発やらせてよ!いいでしょ!?死にたいんならさ!?」
男「なあ提督!こいつ抱いていいか!?もう興奮して興奮してたまんねぇよ!」
男「え!?いいの!?まじで!?ひゃっほーう!」
男「ゴーヤちゃん、いただきますね!」
男「服脱ぎ脱ぎしましょうねー」
男「うーん……しっかしよくみると凹凸のない体だなぁ」
男「うわ!体細っ!ちゃんと食ってんのかこいつ」
男「まあいいや、ゴーヤちゃんのお腹スリスリー」
男「反応がないなぁ、やっぱりやりすぎたかなぁ?」
男「しょうがない!さっさと突っ込んで出すものだしちまおう!」ズブ
男「濡れてないからきっついぜ!だがそれがいい!」
男「ほらほらゴーヤちゃん!いいのかな!?好きな男の前でこんな恰好しちゃってさぁ!」パンパン
男「俺?俺はすごい興奮するよ!寝取りってやつかな!?」パンパン
男「うおっ!締まる!無意識化で操でもたててんのか!?」
男「いいね!ゴーヤちゃん!どこまでも俺を楽しませてくれる娘だ!」パンパン
男「よーし!俺も頑張っちゃうぞ!ゴーヤちゃんの首を絞めちゃうよ!」グッ
男「おお!すっげーきつくなった!もう出ちまいそう!」
男「中に出すよ!?いいよね!兵器だもんね!平気だよね!」
男「俺ギャグのセンスあるぅ!ってやべっ!でるっ!」ビュッ
男「はぁ……はぁ……ふぅ……気持ちよかったぁ!」
男「じゃあ提督!俺もう帰るね!またゴーヤちゃん貸してね!」
提督(なかなか興奮した)ビンビン
提督「おい、ゴーヤ、起きろ」
提督「さっさともどって風呂に入れ、バケツじゃその匂いはとれん」
提督「いいか?今日のことは誰にも言うなよ?特に大和には」
提督「ちっ、反応がねえな……。おい!聞いてんのか!?」ドゴッ
提督「くそ!めんどくせぇ!仕方ない……俺が連れてくか……」
提督(地下への入り口を隠してっと)ポチッ
提督(ったくめんどくせぇ……あいつもちゃんと後始末してけよな……)
提督(こんな真夜中だ……誰かに会うことはないだろうが……慎重にいくか)
提督(しかしコイツ軽いな……楽でいいぜ)テクテク
大和「ふわぁぁぁ……武蔵とトランプしてたら遅くなっちゃった……トイレに行って早く寝よう……」
提督「や!大和!?」
大和「提督?夜遅くまでお仕事ですか?あれ……?ゴーヤちゃん?ゴーヤちゃん!?」
大和「提督!どうしてゴーヤちゃんがこんなにボロボロなんですか!?服もあちこちやぶれて!」
提督「そ……それはだな……」
提督(ちっ、大和に見つかっちまったか……なんとかごまかさなければ……)
提督「お、俺にもよくわからないんだ!鎮守府の見回りをしていたら倉庫でこいつがこんなことになってて!」
提督「俺びっくりしてさ!おもわず叫んじまったんだ!ゴーヤ!大丈夫か!?って!」
大和「そんなことが……」ギリッ
提督「ああ!俺もはらわたが煮えくり返りそうな思いだよ!それで急いで風呂に入れようと思って運んできたんだ!」
大和「ゴーヤちゃんにこんなひどいことをするなんて……提督!少しでも疑ってしまって申し訳ありません!」
提督「いいんだ、俺だってこんな場面を見たら疑いもするさ……」
大和「提督……」
大和「それならこの大和がお風呂に連れていきます!男性の提督には荷が重いでしょうから……」
提督「すまん、助かるよ……大和は優しいんだな……」ナデナデ
大和「て……提督……恥ずかしいです……」
提督「じゃあゴーヤのことはたのむ!俺は犯人が近くにいないか探してくる!」
大和「わかりました……提督もお気をつけて……」
提督「ああ!じゃあな!」
提督「あいつも案外ちょろいもんだな
ドック
大和(ゴーヤちゃん……こんなに軽かったのね)
大和(腕も足もこんなに細い……)
大和(ゴーヤちゃん……つらかったね)ポロポロ
大和(早く綺麗にしてあげなくちゃ……)
大和(ごめんねゴーヤちゃん、服脱がせるよ……)
大和(……!酷い……)
大和(腫れがひどい……内出血してるところもある……)
大和(普通の人間だったら生きていなかったかもしれないわ……)
大和(首にもすごいあざが……!)
大和(ゴーヤちゃん……)
司令室
大和「提督……ゴーヤちゃんの修理……終わりました……」
提督「ああ……ご苦労……ゴーヤは大丈夫か……?」
大和「それが、からだ中ひどい怪我でした……それに……」
提督「それに……なんだ?」
大和「……ゴーヤちゃん……犯されていたみたいです……」
提督「な!なんだって!ゴーヤ……かわいそうに……」ギリッ
大和「提督……この大和、こんなに激しい怒りを覚えたのは初めてです……できることなら……犯人を見つけ出して殺しt」
提督「大和!」ダンッ
大和「ビクッ」
提督「大和……その先は言っちゃだめだ……」
大和「提督……」
大和(そうだ……私なんかより提督のほうがずっとつらいんだ……そんなことも考えずに私は……)
提督「大和……今日はもう休め……お前もつらいだろう……」
大和(自分もつらいはずなのに……提督はこの大和を案じて……)
大和(……!提督の肩が震えてる……これ以上私はここにいるべきじゃない……)
大和「提督……失礼しました、おやすみなさい」
提督「プルプル」
提督「ぷはぁーっはっはっはっはっ!大和ちょろすぎ!まさかあいつがこんなに簡単にだまされるなんてよ!」
提督「怯えてたのがバカみたいだぜ!くくくっ」
提督「しかし今日のゴーヤには楽しませてもらった……」
提督「くくくっ、録画もしたしな……保存保存っと……」
提督「今度は俺もあの部屋でゴーヤと楽しむか……」
提督「なにせあいつは俺に惚れてるらしいからな、まったくバカなやつだぜ」
提督「いやー!これからの生活が楽しみだ!いや?性活かな?」
提督「くくくくくっ」
意外とちょろかった大和!ゴーヤの心は!?ゴーヤの運命やいかに
皆も潜水艦は大事にしようね!?オリョクルなんてしちゃだめだよ?
ねるでち
だからミムラってなんなんでち
なんかよくわからないけどとりあえず書くでち
大和「武蔵……」
武蔵「どうしたんだ……そんな顔をして……」
大和「ゴーヤちゃんが……ゴーヤちゃんがね……」ポロポロ
武蔵「ゴーヤがどうしたんだ……おい泣くな……」
大和「うう……」ポロポロ
武蔵「……よしよし、今日はもう寝ろ……ほら、私の布団へ来い」
大和「……」ポロポロ
武蔵「……そうか……そんなことが……」
大和「うん……提督も悲しんでいたわ……それなのに私は……」
武蔵「しかし……許せないな……」ギリッ
大和「武蔵……?」
武蔵「同じ艦娘としてゆるせん……!大和、犯人の心当たりはあるか?」
大和「いいえ……そもそもこの鎮守府に一般人は入れないはず……」
武蔵「なるほど……つまり誰かが手引きした可能性が高いと……」
大和「そうなる……のかしら……仲間を疑いたくはないけれど……」
武蔵「ふむ……」
武蔵「大和……心して聞いてくれ……」
武蔵「私は提督が怪しいと思う」
大和「っ!武蔵っ!」パシンッ
武蔵「……」ヒリヒリ
大和「武蔵!冗談でもいっていいことと悪いことがあるわよ!」
武蔵「……すまない」
大和「提督はっ!提督はねぇっ……!ゴーヤちゃんのために泣いていたのよ!そんな提督が犯人なわけないじゃない!」
武蔵「ああ……すまない……」
大和「……もうそんな冗談を言うのはやめてよね……あと……叩いてごめんなさい……」
武蔵「気にするな……大和、明日も早いんだろう?もう寝よう」
大和「ええ……お休み武蔵」
武蔵「お休み……」
武蔵(大和の手前、ああはいったが……)
武蔵(私には提督以外に考えられん……)
武蔵(私は直接みてはいないが、提督がゴーヤを虐待しているといううわさを聞いたことがある……)
武蔵(それに……)
武蔵(提督がゴーヤを見るとき……恐ろしい顔をしていることがあった……)
武蔵(しかしこれは大和には言えんな……大和は提督を信頼しきっている……)
武蔵(少し……提督の周りを調べてみよう……)
武蔵(これは危険な賭けだ……やぶをつついて蛇を出す結果になるかもしれない)
武蔵(今日はもう寝よう……明日に備えて……)
朝
提督「ふぁぁ……ちょっち寝不足ぅ」
提督「しかし昨日の俺の演技はすごかったんじゃないか?アカデミー賞物かもしれんな!」
提督「これで大和はもう俺を疑うことがないだろう……あれは俺を信頼しきってる目だ」
提督「……ただ昨日ゴーヤの様子が少しおかしかったのが気になるな……」
提督「男のやつ……まさか何か余計なことをいったんじゃないだろうな……?」
提督「……念のためゴーヤの様子を見に行くか……」
提督「おいゴーヤ、起きてるか?」ガチャ
伊58「…………」
提督「なんだ、起きてるんじゃないか」テクテク
伊58「…………」
提督「昨日はなかなか興奮させてもらったぞ、今度は俺を楽しませろよ?」
伊58「…………」
提督「おいおい、俺が挨拶してやってるってのに返事もなしか?ああん?」
伊58「……」
提督「なあ?ふざけるのも大概にしろよ?俺が短気なの知ってるだろ?」
伊58「……提督」
提督「返事できるんじゃねえかよ、ったく」
伊58「提督……こっちきて」
提督「んだよ」テクテク
伊58「ゴーヤね、気づいちゃった、提督はゴーヤが嫌いなんだって」
伊58「ゴーヤね、こんなに汚れちゃった……ほら見て……首元の痣、消えないんだ」
伊58「ゴーヤね、提督のこと好きだった……ぶったりされてもけられたりしても」
伊58「ゴーヤね、ずっと自分をだましてたの、これが提督の愛なんだって」
伊58「ゴーヤね、つらかったよ?苦しかったよ?でもずっと我慢した」
伊58「ゴーヤね、もしかしたらあの男に汚される前に提督が助けてくれるって信じてた」
伊58「ゴーヤね、汚されちゃった、疲れちゃった、もう……疲れちゃった」
でもそれも今日で終わり
あっ...(察し)
伊58「ねえ提督?ずいぶん不用心に近づいてきたね、もしかしてゴーヤになら何されても対応できるって思ってたの?」
伊58「ねえ提督?ゴーヤに首を絞められるのはどう?これも愛だとおもう?」グッ
提督「……!……!」
伊58「ねえ提督?これもゴーヤの愛なんだよ?提督はわかる?」
提督(ぐっ!こいつ!ものすごい力だ……!)
伊58「あははははははははははははははははは!楽しいね!ね!」
提督「……!」フルフル
伊58「なに?首なんか振って?もしかして離してほしいの!?」
提督「コクコク」
伊58「どうしよっかなぁ!離してほしい?」
提督「コクコク」
伊58「うーんとねぇ!」
伊58「い・や♪」
伊58「だって提督も離してくれなかったもん!」
伊58「ねえねえ!このままじゃ死んじゃうよ!?いいの!?」
伊58「ゴーヤもね!こんなに苦しかったの!こんなに!こーんなに!」
伊58「でもね!もう苦しくないの!だってさ!もう全部終わるんだから!」
伊58「……提督が死んじゃったらさ、ゴーヤも死ぬから」
伊58「やっぱりね、ゴーヤは提督が好き……みたい」ポロポロ
伊58「え?泣いてるって?これは嬉し涙だよ?」
伊58「だって一緒に死ねるんだもん!えへへ」
伊58「だから早く死んで?」
これはハッピーエンドやね(ニッコリ)
伊58「あは♪顔が真っ青だよ提督?」
提督「……」
伊58「……もうお別れだね……提督」ポロポロ
伊58「最後に何か言いたいことはある?聞いてあげるよ?」
伊58「きこえないよぉ提督?ほら、耳元でしゃべって?
提督「ゴーヤ……」
伊58「ん?なに?はっきりしゃべって?」
提督「愛してる」
伊58「……え?」スッ
提督「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
伊58「ね……ねえ……本当?」
提督「はぁ!はぁ!はぁ!」
伊58「本当に?本当にゴーヤのこと愛してる?」
提督「はぁ……はぁ……」
伊58「ゴーヤ……よろこんでもいいの?」
提督「ああ、ゴーヤ、愛してる」ギュッ
伊58「あっ……ああっ……提督!提督っ!」ギュッ
提督「今まですまなかった……お前の気持ちも考えずに……」
伊58「本当に分かってくれたの!?ゴーヤ……もう悲しい思いしない?」
提督「ああ、これからはお前を大事にする、約束だ」
伊58「よかった……よかったよぉ……提督を殺さなくて済んで……」
提督「もう絶対にお前を離さない、絶対だ、約束する」
提督「ゴーヤ、お前の受けた傷、すべて見せてくれ、俺の罪だ、受け止めよう」
伊58「う……うん……わかったでち……」
提督「背中の傷も見たい、後ろを向いてくれ……」
伊58「うん……」
はい、ゴーヤ逝きましたー
提督「ありがとう……ゴーヤ……すまない……背中にまでこんな傷を……」
伊58「もう……大丈夫でち……提督……」
提督「首元もこんなにひどく……ごめん……ごめんなぁゴーヤ」ポロポロ
伊58「泣かないで……提督……」
提督「俺に償えることがあったら何でも言ってくれ……なんでもしよう……」
伊58「ありがとう……ありがとう提督……」ポロポロ
提督「ゴーヤ……こっちを向いてくれ」
伊58「なぁに?提督?」
提督「キス……してもいいか?」
伊58「えっ……う……うん///」
伊58「んっ……はぁ……提督……」
提督「かわいいよ……ゴーヤ……」
伊58「えへへ……うれしいでち///」
提督「もういっかいキスしよう」
伊58「///」
伊58「はぁ……提督……」トロン
提督「服脱がせるぞ……」
伊58「あっ……」
伊58「ゴーヤのからだ……汚いよ?」
提督「汚いわけあるか、とっても綺麗だ……」
伊58「///」
提督「ゴーヤ……」ギュッ
伊58「提督……あ……あたってるでち///」
提督「すまん……ゴーヤがかわいすぎて……」
提督「ゴーヤ……もういれてもいいか?」
伊58「うん///」
提督「いれるぞ……」ズブッ
伊58「あっ、提督のが……」
提督「痛くないか?ゴーヤ?」
伊58「うん……大丈夫でち」
提督「そうか……」ナデナデ
伊58「んっ……えへへ……動いてもいいでちよ?」
提督「わかった、痛かったら言えよ?」ズッ ズッ
伊58「んうっ……中で動いてるでち……」
提督「痛くないか?」
伊58「大丈夫でち……気持ちいいでち……」
やめろよ!こんなお化け見失って何処だ何処だってキョロキョロした後の静けさみたいな貯め方はよ!
伊58「提督……キスして……」
提督「ん……」
伊58「はぁ……もっと……」
提督「……ん」
伊58「えへへ……嬉しいなぁ、提督とこんな風になれるなんて……」
提督「大事にするって約束しただろ?安心して俺に身を任せろ……」
伊58「うん……提督……ゴーヤなにかきちゃうでち……お腹の下がびりびりするの……」
提督「大丈夫だ……それは怖いことなんかじゃない……」
伊58「提督っ!ゴーヤ何かへんでち!びりびりがとまらないでち!」
提督「大丈夫……大丈夫……」ギュッ
伊58「んうっ………………!!!!!!」
伊58「はぁ……はぁ……」
提督「ゴーヤ?大丈夫か?」
伊58「……ふわふわした気持ちがずっと続いてるでち……でも嫌な気分じゃないでち……」
提督「よしよし……疲れただろう?そばにいてやるから……すこし横になるといい……」
伊58「提督……どこにもいかない?」
提督「ああ、ずっと手を握っといてやる、安心しろ」
伊58「えへへ……じゃあゴーヤちょっと寝るね……おやすみ」
提督「おやすみ」ナデナデ
提督「次に起きた時が……お前の最後だよ」
オリョクルとはこういうものなのか……ゴーヤの運命やいかに!
ねるでち
もうしわけないのでちが、今日は更新できなそうでち
明日がんばって更新するでち
なんかアイスもらったでち、うれしいでち。みんなもやっとゴーヤの魅力がわかったでちね
今度からオリョクルするときにはアイスの配給を義務にするでち
提督「さて……ゴーヤも眠ったことだし……」プルルルル
提督「よお、これからちょっとさ……」ボソボソ
地下
提督 ガチャ「またせたな」
男「まってたぜぇぇ!ひゃっはー!」
男2「艦娘をめちゃくちゃにしていいってホントか?」
男3「デュフフフフ、拙者興奮してきたでござる!」
提督「あれ?奥のほうにドアなんかあったっけか?」
男「ああ、ここから出るとき司令室側からでたらばれるだろ?だから俺の家から直通の道つくっといた」
提督「なるほど、サンキュ」
男「なあ、ゴーヤちゃん解体するってホントか?」
提督「ああ、だが最後に絶望させてから解体してやろうと思ってな、楽しそうだろ?」
男「お前……マジ最高!」
提督「だろ?そのためにわざわざコイツ抱いてきたんだぜ?
愛してるっていったらよ、簡単にだまされてやんの!マジ笑えるわ」
男「おぬしも悪よのう……」
提督「そんなにほめるんじゃない」
男2「おい!はやくやらせろよ!」
提督「ああ、ほらよ」ポイッ
伊58 ドサッ
男3「うひょぉぉぉぉ!これがゴーヤたんでござるか!スク水とか興奮するでござるよぉぉぉぉ!」
提督「おいゴーヤ、起きろ」ペチペチ
伊58「う……ん……提督……?」
提督「おはようゴーヤ」
伊58「お……おはようでち……なんでまた地下にいるんでち……?」
男「ゴーヤちゃん、やっほー」
伊58「ひっ!なんでお前が……」
男2「おい!どんだけ待たせるんだよ!」
男3「寝起きのゴーヤちゃんマジ萌え~」
伊58「な……なんなんでち……ねえ提督!どういうことでち……?」
提督「お前さ、俺に手をあげたろ?だから今日で解体することにした」
伊58「えっ……」
男「そういうことなんだゴーヤちゃん、今日はゴーヤちゃんの最後の日だからさ!俺のお友達もつれてきたんだよー!」
伊58「嘘……でちよね……?提督?」
提督「残念ながら本当だ」
伊58「嘘でち嘘でち!提督はもうゴーヤを大事にするって!悲しませないっていったよね!?」
伊58「それに!一緒に愛し合ったでち!提督だってやさしかったでち!」
提督「ああ、あれな、全部演技なんだ」
伊58「だ……だって!あんなやさしい提督はじめてで……!ゴーヤのことすっごく大事にしてくれたでち!」
提督「だから演技だっての」
伊58「嘘っ!嘘だっ!お前は提督じゃないでち!ゴーヤのやさしい提督をどこに隠した!」
提督 ガシッ 「いいか?ゴーヤよく聞け」
提督「お前に優しくした理由はな?お前の絶望した顔が見たかったからだ」
伊58「……え?」
提督「どうだ?幸せの絶頂からどん底にまでおとされた気分は?」
伊58「……本当にあれも演技だったの……?」
提督「うん、アカデミー賞物だろ?」
伊58「……そん……な……」
男「なあ?そろそろいいか?みんなもう我慢できないんだよ」
男2「フーッ!フーッ!」
提督「そうだな、もう見たいもんも見れたし、あとはお前らに任せた」
男「オッケー!終わったらお前に連絡するわ!解体よろしくな?」
提督「ああ、なにをやってもいいが、決して殺すなよ?もう喋れないくらいぐっちゃぐっちゃに犯すのは構わんが」
男「まかしとけって、いやぁ楽しみだ」
伊58「まって……まってよ提督……」
提督「……じゃあ俺いくわ」ガチャ
伊58「まってよ!まって!ゴーヤを一人にしないで!ねえ!お願い!もういやなんでち!汚されたくない!提督!提督!」
男「残念でした!もうあいつはかえっちゃったよ!」
伊58「嫌だ!嫌だ!もう嫌!なんでゴーヤばっかりこんな目に合うの!?もう汚されたくない!ゴーヤは!幸せになったはずなんだ!もう怖い思いも悲しい思いもしなくていいはずなんだ!」
男2「チッ、うるせぇな!さっさとやっちまおうぜ」
男3「ゴーヤちゃん萌え~」
伊58「提督はあんなこと言うはずがないのでち、おまえらを殺して……ゴーヤは提督のところにいくでち……」
男2「なにいってんだ!こんな貧弱な体でなにができる?」ガシッ
伊58「っ……離せ!」ブンッ
男2「くっ、こいつ以外に力がつよいな……」
男「あれ?ゴーヤちゃんこの前は全然力なかったと思うんだけどなぁ……お前が貧弱なだけじゃないの?」
男2「いや……そんなはずは……」
伊58「……まずはお前から殺してやるでち……」ガシッ
男2(こいつ……首を……!)
男「おい!やばいぞ!」
伊58「さっさと死ね……!」ギリギリ
男2(なんだ!こいつのこの力はっ……!)
男2(やばい……!このままじゃ死っ……!)
男3「はーいここまでー」ガシッ
伊58「離せ!」ジタバタ
男3「流石のゴーヤちゃんでも、羽交い絞めにされて抱き上げられたらなんにもできないでござるよねぇ」
男2「っっ!はぁ!はぁっ!死ぬかと思った……悪いな」
男3「お安い御用でござるよ、それにしてもゴーヤちゃん!いい匂いでござるなぁ!」スンスン
伊58「……!!!!」ジタバタ
男「なんなんだろうねぇ……火事場の馬鹿力ってやつ?」
男2「なるほど……じゃあすこし痛めつけてやらないとだめだな」
男「やっちゃえやっちゃえ」
男2「そのままおさえてろよ?」
男3「了解でござる!」スンスン
男2「さっきはよくもやってくれたな……!」
伊58「ふん、お前が弱いのがわるいでち」
男2「んだと!この野郎!」バキッ ドガッ
伊58「ふぐっ!……ゴーヤは女の子だから野郎じゃないでち」
男2「屁理屈いってんじゃねえぞ!」ドスッ ドスッ
伊58「……!……!ごふっ!」
男「おいおい、あんまやりすぎんなよ?殺すなって言われてんだから」
男2「分かってるって」 バコッ
伊58「うっ……げほっ!げほっ!はぁ……はぁ……」
男3「ゴーヤちゃんの首筋いい匂いがするでござるね」ペロッ
伊58「……!ひあああっ!」
男3「お?いい反応でござる♪」
男2「なに一人だけ楽しんでんだよ」
男3「いやぁ……あまりにもいい匂いなもので」ペロペロ
伊58「きっ!気持ち悪いんでち!この変態!」
男「痛めつけるんだか犯すんだかどっちかにしなよ……ゴーヤちゃんかわいそうじゃん」
男2「俺はもう少し痛めつけてやりたいな、俺のこと殺そうとした奴だし」
男3「拙者はゴーヤちゃんペロペロできれば幸せでござる」
男「てんでばらばらだねぇ……そうだ!俺もちょっとやってみたいことがあるんだ!そのままおさえててね!」
男3「了解でござるぅ」ペロペロ
伊58「や……やめて……」ビクビク
男3「拙者にペロペロされて感じてるでござる!可愛いでござる!」
男2「おい、お前あいつにやりたいことあるんだろ?なんで離れてるんだ?」
男「いいからいいから、んー、このくらいの距離があればいいかなぁ」
男2「なにするんだ?」
男「遠くから助走をつけて飛び蹴り!」
男2「ほう……なるほどな」
男3「ちょ!そんなことしたら拙者まで吹っ飛ぶでござる!」
男「だいじょぶだいじょぶ!さあいくよ!」
伊58「い……嫌……やめて……」
男「うぉぉぉぉー!真空とび膝蹴りぃ!」ドガァ
伊58「うぁぁっ!ごふっ!ごふっ!」
男3「拙者まで吹っ飛ぶぅー!」
男「ふーすっきり」
伊58「ごふっ!ごふっ!あ……あ……あっ……」
男2「なんか様子がおかしくないか?」
伊58「う……うぉえええええ!」
男2「うわ!きったね!あいつ吐きやがった」
伊58「はっ……はっ……」
男「んー、もうそろそろいいんじゃない?」
男2「そうだな……そろそろやっちまうか」
男3「うほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
伊58「っ!げふっ!」
伊58(痛い……痛いよぉ……提督……提督……)
男2「おい、もう一発食らいたくなかったら四つん這いになれ」
伊58「っ……いやでち」
男2「ちっ!だれかこいつおさえてろ!」
男3「アイアイサー」ガシッ
伊58「い……いやだ……」
男2「おらぁ!」ドガァ
男3「また吹っ飛ぶでござるぅ」
伊58「が……ぁ……」
男「おい!やりすぎだろ!死んじまうぞ!」
男2「わ……悪い……ついカッとなって」
伊58「あ……あ……う……」
男2「まあいいや、やっちまおうぜ」
男2「俺が前をもらう、異論はないな?」
男「え?ずるくない?」
男3「拙者はお口で」
男2「おいまじかよ……あいつ吐いたんだぞ?」
男3「だからいいんでござる」
男2「うげぇ……お前すげえな……」
男3「ふふふ!照れるでござる」
男2「ほめてねぇよ……」
男「んー、じゃあ消去法で俺は後ろのほうかなぁ……まあいいや」
男2「おら、四つん這いになれ」
伊58「……」スッ
男2「物分かりがよくなったじゃねぇか、おらよ……っ」ズブッ
伊58「……んっ……あっ……」
男2「へへっ、中々具合がいいじゃねえか……提督ともやりまくりだったんだろ?」
伊58「んっ……」フルフル
男2「まじか!あいつももったいねぇことすんなぁ……」
男3「おしゃべり中のところ悪いでござるが、拙者のも咥えるでござる」ボロン
伊58「……」フルフル
男3「……咥えろ」ボソッ
伊58 ビクッ
男3「はやくしな」
伊58「……はむっ……じゅるっ……」
男3「んほぉぉぉぉぉ!たまらんでござるぅ!」
伊58(く……臭い……)
男「なあなあ、このままだと俺だけ突っ込めなくない?」
男2「あっ……悪い……」ズルッ
伊58 ビクッ
男2「はっはっはっはっ」パンパン
男3「ゴーヤちゃんのお口の中あったかいナリぃ」
男「おしりのほうでやるのも中々いいもんだね!ゴーヤちゃん!」ズッ ズッ
伊58(痛い……苦しい……だれかたすけて……)
男2「……なんかゆるいな……もうすこしでいけそうなんだが……」
男「こっちもなんだよねぇ……あ、そうだ!」
男3「ああ!ゴーヤちゃん!拙者いくでござる!あああああああっ」ドピュ
伊58「うぶぇっ!げほ!げほ!」
伊58(く……くさいし苦い……!早く吐き出さないと……!)
男3「はぁー、えがったぁ……」
男「……」
男2「おい?なんか思い浮かんだんじゃないのか?」
男「いや……それがさ……ゴーヤちゃんは首絞めるとしまりがよくなるんだけどさ」
男2「ああ……あいつが出しちまったからな……いま首絞めたら口の中が大変なことになるな」
男「逆に興奮するね」グッ
伊58「あ……ぐあぁっ……」
伊58(息ができない……!それに口の中のもの吐き出したい……!)
男2「おお!めっちゃしまる!」パンパン
男「でしょでしょ?」
男2「おおおっ!もうでるっ」ビュルッ
男「お……おれも……!ビュルッ
男3「拙者はもう出たでござる」
伊58「んっ……!」
伊58「はぁ……はぁ……」グッタリ
男3「今度は拙者が前をもらうでござる!」
男2「じゃあ俺が後ろだな」
男「んー、俺は口でしてもらおうかな」
伊58(嘘っ……まだやるの……?あんなに苦しいのに……)
男3「ゴーヤちゃんの中にお邪魔するでござる」ズブッ
伊58「んっ……あ……あっ……」ビクッ
伊58(お……おっきぃ……)
男3「どうでござる?拙者の大砲?なかなかでござろう?」パンパン
伊58「ん……あっ!……あんっ……!んぅっ!」
男2「……なんか悔しい」ズブッ
伊58「……!!!」
男「ほらゴーヤちゃん、咥えてー」
伊58「ん……じゅる……じゅる……」
男「あーいいよいいよー、メッチャ気持ちいい」
男「んっ……やべっ……」プルプル
男2「どうした?」ズッ ズッ
男「いやさ……気持ち良すぎて尿意が……」
伊58(……!?)
男2「そのまま出しちまえば?」
男「それもそうだね」ガシッ
伊58(……!!!!!!)
男「暴れるなって、すぐ終わるから」グッ
伊58(嫌!やめて!ゴーヤはトイレじゃない!)
男3「ゴーヤちゃん、気持ちいい?気持ちいい?」
男「っ……あー……でるでるー」ジョロジョロ
伊58(嫌!!!!!!嫌!!!!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!)
男「んー、めっちゃでるー、溜まってたんだなぁ俺」
男「っ……よーし全部出た!」スッキリ
男2「こいつはスッキリしてないみたいだけどな!ははっ!」
男「抜かずにイラマチオだー!」ズッ ズッ
伊58(誰か……誰か助けて……)
まことにもうしわけないのでちが……もう眠気が限界でち、遅く始めたのが祟ったようでち
明日は早めに投稿するので、もう寝るでち……もうしわけないでち……
皆もオリョクルはほどほどにね
明日の夜の9時か10時に投稿するでち
ねるでち
今朝大和に殺される夢をみたでち
これから書くでち
男2「っ!はぁ!でる!」ビュルッ
男「俺もっ!」ドクドク
男3「ゴーヤちゃんかわいいよぉぉぉぉぉ」ペロペロ
伊58「……」ドロッ
男2「はぁ……はぁ……もう五回は連続で出してるな……」
男「おれちょっときゅうけーい」
男3「はぁぁぁぁ!ゴーヤちゃんのお口おいしいよぉぉぉぉぉ」ブチュブチュ
男2「あいつすげえな……よし!俺もまだまだやってやるぜ!」
男「がんばるねぇ……」
伊58「」ビクビク
大和型の部屋
大和「ゴーヤちゃんがいない?」
武蔵「ああ、様子を見に行こうとゴーヤの部屋に行ったんだが……」
大和「食堂にいるとか……?」
武蔵「いや……食堂も見てきた」
大和「そんな……ゴーヤちゃんはいったいどこへ……」
武蔵「……」
大和「急いで探さないと!武蔵!手伝って!」
武蔵「……ああ」
大和「武蔵、手分けして探しましょう!」
武蔵「……」
大和「とりあえず私は提督のところに行ってくるわ!」ガチャ
武蔵「待て!大和!」
大和「ちょ……ちょっと……いきなり大声ださないでよ……」
武蔵「あ……ああ、すまない」
大和「どうしたの武蔵?なんだか様子がおかしいけど……」
武蔵「なんでもないんだ……提督のところには私が行く」
大和「そう?じゃあお願い、私は他の人たちから聞き込みをしてくるわ!」ガチャ
武蔵「……」
武蔵(さっきゴーヤの部屋に行ったとき……わずかだが部屋が乱れていた……)
武蔵(体力的にも精神的にも弱っていたはずのゴーヤが部屋を荒らすはずがない)
武蔵(つまり誰かがゴーヤをさらったか、もしくはゴーヤ自身がにげたか)
武蔵(しかし弱っているゴーヤが一人で逃げられるだろうか?可能性は低い)
武蔵(ゴーヤも馬鹿ではないだろう、だとすれば……)
武蔵(誰かがゴーヤをさらったと考えるべきだ)
武蔵(……)
武蔵(やはり貴様なのか……提督……)
執務室
提督「いやぁ……あいつの絶望した顔は最高だったぜ……」
提督「もうちょっとあいつで遊びたかったんだがな……さすがにもう限界だろ」
提督「ばれないうちに処理してしまったほうがいいからな、調子に乗ってゴーヤを痛めつけすぎた」
提督「次は誰をおもちゃにしてやろうか……今度は胸が大きいやつがいいかなぁ」
提督「大和なんかいいな、愛情を与えつつ心を汚していくなんて最高じゃね?」
提督「……なんだかわくわくしてきたぜ……さっさとゴーヤ解体しちまおーっと」
提督「めんどくせぇけど解体書類書かなきゃな……ったくあいつは最後までめんどくせえやつだぜ」
コンコン
武蔵「提督、いるか?」
提督(やべっ、この書類は見られるわけにはいかん)グシャ
武蔵「はいるぞ」ガチャ
提督「……武蔵か……なんのようだ」
武蔵「提督よ、ゴーヤが部屋にいないのだが、行き先を知らないか?」
提督「……ゴーヤには休暇を出した」
武蔵「……なんだと?」
提督「あいつはもう限界だ……俺はそんなあいつを休ませてやりたかった……それだけだ」
武蔵「……」
提督「俺もつらいよ武蔵……あいつと別れなければならないなんて……」ポロポロ
武蔵「……そうなのか……」
提督「大和にも悪いことをしてしまった……一言挨拶もせずに……」
武蔵「……」
提督「お前もありがとうな武蔵……ゴーヤのことをこんなに心配してくれて」
提督「今度ゴーヤに会いに行ってやってくれ……あいつも喜ぶだろう……」ポロポロ
武蔵「提督……」
武蔵「あまりこの武蔵をなめないでもらおうか……」
提督「……なんだと?」
武蔵「今朝確認してきた……昨日の夜から今日の朝まで、外出したやつはいないようだ」
提督「……」
武蔵「それに、あの弱ったゴーヤが一人でどこかにいけると思うか?」
提督「……」
武蔵「なぜ嘘をついた?提督?まさかこの私をだませるとでも思っていたのか?」
提督(ちっ……こいつ大和と違って勘が鋭いな……)
武蔵「やはり貴様が犯人だったようだな、ゴーヤをどこにやった!」ダンッ
提督(どうする……どうする……なんとかこの場を切り抜けなくては……!)
提督「わかった……ゴーヤのところへつれていく……武蔵……こっちにこい……」
武蔵「わかった……」テクテク
提督「そこの本棚の端にスイッチがある、そこを押してくれ」
提督(後ろを向いた瞬間に後頭部をなぐってやる……!)
武蔵「……ここだな……」ポチッ
提督(いまだっ!)
ドガッ
武蔵「提督よ……私は言ったはずだぞ……?この武蔵をなめるなと……」ギリギリ
提督「ぐっ……!」
武蔵「不意打ちなら私に勝てるとでもおもったのか?考えがあまい……」
提督「くっ……はなせ……!」
武蔵「ふん……」スッ
提督「ぐっ……この野郎……俺に手をあげてただで済むと思ってるのか……!」
武蔵「覚悟の上さ……もうお前にかまっている時間はない、ゴーヤはこの下にいるんだな?」
提督「……ああそうだ」
武蔵「もうつまらん抵抗はするな、お前はもう終わりだ」
提督「くそ……」
地下
男2「っ……はぁ……はぁ……もうでねぇ」
男3「ゴーヤちゃんのおしりペロペロー!」
男「そろそろ潮時かな、あいつに連絡して解体してもらおうか」
男2「もったいねぇなぁ……もっと楽しめそうだぜコイツ」
男「まあまあ、またおこぼれにあずかればいいじゃない、俺は次の娘を壊すのがたのしみだよ」
男2「そうだな……それもいいか……」
男3「マグロのゴーヤちゃんもかわいいでござる!拙者のお家で飼いたいでござる!」
男2「バーカ、見つかったら死刑だぞ」
男3「むう」
ガチャ
男「お、提督、もうこいつ解体……」
武蔵「……」
男2「なんだあいつ?つぎのおもちゃか?」
男3「無抵抗なゴーヤちゃんに挿入でござるー!」ズブッ
武蔵「きさまら……何をしている……!」
提督「……」
男「ねえねえ提督?あいつなに?あたらしいおもちゃ?」
男3「はぁはぁ!ゴーヤちゃん!でるよぉぉぉぉぉ」ドプッ
伊58「」ピクピク
武蔵「……」テクテク
男3「ふぅぅぅぅぅ!もうでないでござるぅ」
武蔵「……」ガシッ
男3「はへ?」
武蔵「……」ゴキ!
男3「」
男2「お!おい!あいつ!まさか殺したんじゃ!」
男「……そうみたいだね、どういうこと?提督?」
提督「すまん……」
男「あやまられてもわからないよ、ちゃんと説明して?」
男2「おい!それよりあいつ助けねえと!」
男「……もうだめだよ……死んでる……」
男2「おい提督!なんとかしやがれ!」
武蔵「無駄だ」ガシッ
男2「なっ!」
武蔵「死ね」ゴキ!
男2「」
男「……これはこれは、ずいぶんと穏やかじゃないね……」ゴソゴソ
武蔵「お前はずいぶんと冷静なようだな……」
提督(今のうちににげるか……)
武蔵「提督よ、逃げたら殺す」
提督 ビクッ
男「友達を見捨てるなんてひどいねぇ、まあいいや、武蔵ちゃん?これを見て?」チャキ
武蔵「ほう……拳銃か……」
男「そうだよ?これが僕が冷静な理由さ」
武蔵「ふっ……これだから人間は……」
男「動くんじゃないよ、動くと撃つよ」
武蔵「ほう……?撃てるのか?お前に」
男「ああ、俺は今までに何人も殺してきた、いまさらお前を殺すことなどわけもない」
武蔵「……やってみろ」テクテク
男「……」ドンッ
武蔵「っ……!」テクテク
男「!効いてないのか!?」
男「くそっ」ドンッドンッ!
武蔵「っ……!っ」
武蔵「この武蔵をっ……舐めるな!」ガシッ
男「くそっ!なんで当たってるのに死なないんだ!」
武蔵「こんなもの、ゴーヤの受けた苦しみに比べれば大したことはない……」
武蔵「それに……この戦艦武蔵にそんなおもちゃが効くはずがないだろう……私を甘く見たのが、お前の敗因だ」
男「くそ!こんなところで!俺は死ぬのか!いやだ!死にたくない!」
男「助けてくれ!提督!お前ならなんとかできるだろ!?」
提督「……」
武蔵「……哀れだな……」
男「そうだ!俺は哀れな男だ!だからころさないd」ゴキ!
男「」
武蔵「……」
提督 ビクッ
武蔵「そこでおとなしくしていろ……」テクテク
武蔵「ゴーヤ……大丈夫か?」
伊58「あ……う……あ……武蔵……?」
武蔵「ああ、私だよゴーヤ、お前を助けにきた」
伊58「う……あ……ありがとう……」
武蔵「お前に害をなしていたものたちは皆殺した、あとは……あいつだけだ」
伊58「あいつ……?」
提督「……」
伊58「て……ていとく……」
武蔵「みていろゴーヤ、いまからお前の前で……すべてを終わらせてやる……」テクテク
提督「うああ……やめろ……くるなくるなくるな!!!!!!」
武蔵「地獄で後悔するんだな」ガシッ
伊58「ま……まって……」
武蔵「……」スッ
提督 ガタガタ
武蔵「どうしたゴーヤ……?なぜとめる?」
伊58「ゴーヤね……提督に……聞きたいことがあるんでち……」ズリ ズリ
武蔵「おいゴーヤ!私が運んでやる!そんなみっともないまねはよせ!」
伊58「えへへ……足が震えてたてないんでち……ありがとう武蔵……」
武蔵「気にするな……」ダキッ
伊58「ありがとでち……」
提督 ガタガタ
伊58「ねえ……提督……?最後にゴーヤを抱いてくれた時……あの時の提督は……本当の提督?嘘の提督?」
提督(……こいつやっぱりばかだなぁ!!!でもこいつのおかげで助かるかもしれん!)
提督「ああ!あの時の俺は本当の俺だ!俺はお前が好きなんだ!ただあいつらに騙されてただけなんだ!信じてくれ!」ポロポロ
提督「ゴーヤ!愛してる!愛してるんだ!俺にはお前しかいない!さあ!一緒にここを出よう!」
武蔵「……」
伊58「提督……」ポロポロ
伊58「やっぱり……嘘なんだね」
提督「え……?」
伊58「ゴーヤね、もうわかっちゃうんだ。もう全部わかっちゃった」
提督「そんなことはない!俺は本当にお前を愛して!」
伊58「もういいの、もういいの提督……もう……」
武蔵「もういいか?ゴーヤ」
提督「くそっ!やめろ武蔵!俺に手を出したらお前も無事じゃすまないぞ!」
武蔵「覚悟の上だといっただろう……さあ、お別れの時間だ」
伊58「ねえ……武蔵……」
武蔵「どうしたゴーヤ」
伊58「ゴーヤね、最初で最後のお願い、提督を殺すのはやめて」
武蔵「なぜだ!なぜこいつをかばう!?こいつは!お前を!」
伊58「もういいの、ゴーヤはもういいの」
武蔵「だがっ……!」
提督(なんだか知らんが助かりそう)
伊58「提督、ゴーヤ提督にもおねがいがあるんでち、きいてくれる?」
提督「なんだゴーヤ!なんでもいってくれ!」
武蔵「……」ギリッ
伊58「あのね……ゴーヤね……」
伊58「オリョール海にいきたいな」
武蔵「何を言っているゴーヤ!お前はもう戦える体じゃ……!」
提督「わかった!すぐに手配する!」
提督(そのまま沈め)
武蔵「提督!貴様!」
提督「ん?ゴーヤとの約束守らなくていいの?」ボソッ
武蔵「っ……!貴様というやつはっ……!」ギリギリ
提督「あらら、手のひらから血が出てますよ?」ボソッ
武蔵「……!!!!!」ギリギリ
伊58「じゃあ提督……ゴーヤ行くね……」
提督「おう!がんばってこいよな!」
武蔵「まてゴーヤ!私もつれていけ!」
伊58「大丈夫だよ武蔵……昔からオリョクルはゴーヤ一人でやってたんだもん」
武蔵「なっ……!だが!」
伊58「ありがとう武蔵……でも本当に大丈夫、帰ってきたら大和にもあいたいでち、だからゴーヤは無事に戻るでち」
武蔵「くそっ!」
武蔵「かならず!かならず無事に帰ってくるんだぞ!大和も待ってる!」
伊58「うん……じゃあね……武蔵」
伊58(ふふっ、こうして出撃するのもひさしぶりでち)
伊58(魚雷も持って……)ガクッ
伊58(あれ……?持てない……)
伊58(魚雷一本も持てないなんて、もうゴーヤは艦娘じゃないでちね)
伊58(でもいいや……もともと武装なんていらないんだから)
伊58(行こう……)
東部オリョール海
伊58(こうして潜ってると昔のことを思い出すなぁ……)
伊58(どうしてこんなことになっちゃったんだろう……)
伊58(きっとゴーヤは幸せになっちゃいけなかったんだ、ゴーヤが幸せになると……みんな不幸になっちゃうんだ)
伊58(だってゴーヤは兵器なんだもの……人間じゃないんだもの……)
伊58(こんなゴーヤが、浅ましくも提督に愛してもらおうなんて考えたのがいけなかったんだよね……)ポロポロ
伊58(最初から何も思わず……ただオリョクルだけしてればよかった……そうしたらこんなことにならずにすんだのに)ポロポロ
伊58(オリョクルつらいでち……なんて言ってた頃が幸せだったんだよね……)
伊58(ゴーヤは……なんで生まれてきたんだろう……)
伊58(ゴーヤは……なにかを残せたのかな)
伊58(ゴーヤは……ゴーヤは……)
伊58(ゴーヤは……)
チ級「……艦娘ノケハイ」
ト級「カンムスハシズメル……」
イ級「グガァ!グガァ!」
チ級「……行クヨ」
伊58「……敵艦隊発見でち」
伊58(もうお終いかぁ……)
伊58「ふふっ……ゴーヤはなにもしないでち……なんにもできない
チ級「相手ハヒトリ……イツモノアイツカ……」
チ級「フフ……今日コソハシズメル」
チ級「ミンナ……キアイイレテ……」
グガァ グギャァ
ドーン!ドーン!
チ級「ナゼアイツハ攻撃シテコナイ?」
チ級「オカシイ……ナニカタクランデイルノカ……?」
チ級「ミンナ!ハヤクシズメルヨ!」
伊58「うっ……うくっ……痛いでちね……」小破
伊58「……」ポロポロ
伊58「ぐっ!ううっ!」中破
伊58「……も……もうすぐお終いでち」ブルブル
伊58「し……沈むっていうのは……やっぱりいやでちね……」ブルブル
伊58「ここで沈むって決意したのにっ……!やっぱりこわいでち……!」ガタガタ
伊58「あぐぁっ!あ……あ……あ……」大破
伊58 ガタガタガタガタ
伊58「や……やっぱり……沈みたくない……!ゴーヤは!ゴーヤは生きていたい!」
伊58「もう嫌でち!ゴーヤばっかり!ゴーヤばっかりぃっ」ボロボロ
伊58「か……帰るでち……大和と武蔵がまってるから……」
伊58「こんなゴーヤにも……!待っててくれるって言ったでち!」
伊58「帰ろう……!もう帰るでち!」
チ級「オカシイ……コノママダトアイツホントウニシズンジャウ……」
チ級「アイツ……モウカエロウトシテル……」
チ級「イッタイナニシニキタンダ……」
チ級「ミンナ……攻撃ヲヤメテ」
ト級「ナンデ!カンムスハシズメナキャ!」
チ級「ゴメンミンナ……ジブンデモヨクワカラナイ……デモアイツガシズムノハイヤナンダ……」
ト級「シカタナイワネ……アトデオコラレテモシラナイヨ?」
チ級「ウン……」
イ級「グギャァ グギャァ」ドン
チ級「ナニシテルノ!」
伊58「こ……攻撃が終わったでち……なんで……?」
伊58「で……でも!これで帰れるでち!」
伊58「も……もどったら武蔵にお礼と!大和にもお礼をいうでち!」
伊58「そうしたら!ゴーヤはどこか遠いところにいくでち!もう誰にも迷惑かけないように!」
伊58「帰ろう……!帰ろう……!」
グギャァ グギャァ ドン!
伊58「?」ゴガァン
伊58「……え?」
伊58「あれ……?おかしいな……体が……うかないでち……」
伊58「ゴーヤ……沈むの……こんなところで……?」
伊58「そっか……みんな……さよなら……」ブ
チ級「……」ザブッ
ト級「ドコイクノ!」
チ級「……イタ!」
伊58「……」ブクブク
チ級「!」ダキッ
チ級「プハァッ!」
ト級「チ級!アブナイデショ!」
チ級「ゴメン!デモコレミテ!」
ト級「コノクビスジノアザ……」
チ級「ワタシタチトオナジソンザイニナリカケテタミタイ」
チ級「コイツヲ……ワタシタチノナカマニシヨウ」
ゴーヤはまたいつか……皆さんに会える日を夢見て……深く潜る……の……
もうちょっと続くでち、武蔵がうずうずしてるでち
でも今日はねるでち
10時ごろからやるでち
今日はちょっと短めでち
あれ?書きこめてないでち?
伊58「……」
ト級「ホントウニヤルノネ?」
チ級「ウン……ウマクイクカナ?」
ト級「サア?ハジメテノコトダシ……」
チ級「タ級サンカラモラッタコノタネヲノマセレバイインダヨネ」
ト級「ウン、ケンコウナカンムスニハキカナイラシイケドネ」
チ級「タ級サンガイッテタ、このカンムスハイイグアイニニゴッテルッテ」
ト級「ドウシタンダロウネ……コノコハ……」
チ級「サア……コノタネヲノンデ」スッ
伊58「……」
ト級「ダメダネ……イシキガナイ」
チ級「……」パクッ
ト級「アナタガノンデモイミナイヨ……?」
チ級「……」チュ
伊58「……」
チ級(……ノンデ)レロッ
伊58「……」ゴクン
チ級「ヤッタ!」
伊58(あれ……ここは……?)
伊58(ゴーヤは沈んだはずでち……)
伊58(……!あれは深海棲艦!)
伊58(でも攻撃してこない……一体なんで……?)ドクン
伊58(っあ……なに……?今体の中で何かが……)ドクン ドクン
伊58(っくあ……気持ち悪い……胸が痛い……!)ポロポロ
チ級「ハジマッタヨ!」
ト級「ウン!ワタシコレミルノハジメテ!」
チ級「ガンバレ……ガンバレ……!」
伊58「いぎぁぁぁぁぁぁぁ!」
伊58(痛い!苦しい!助けて!)
伊58「あぐっ……がぁぁぁぁぁ!」
チ級「ガンバッテ!」ギュッ
伊58(触るな……触るなぁ!)
伊58「ぎぃぃぃぃぃ!うぐぁぁぁぁ!」
ト級「モウチョットダヨ!」ギュッ
伊58「ぎあぁぁぁぁぁ!ああああああ!」
伊58(痛いよぉ!武蔵!助けてよぉ!)
チ級「ネエ!スゴイツラソウダヨ!イツオワルノ!」
ト級「……タ級サンガイッテタデショ……」
ト級「カンムスノトキノオモイデガウラミニカワルマデジカンガカカルッテ」
チ級「デモ!デモ!」ポロポロ
ト級「アンタガナイテドウスルノ……」
伊58「ぐぅぅぅぅ……うがあああああ」
伊58(武蔵ぃ!武蔵ぃ!)
伊58「あがあああああ!ぎゃあああああ!」
伊58(助けて武蔵ぃ……!)
督(よぉゴーヤ)
伊58(て……提督?)
提督(お前は本当に馬鹿だよなぁ、おかげで俺も楽しめたぜ)
伊58(……)
提督(俺がお前に優しくしたのはな?お前の絶望した顔が見たかったからた……)
伊58(ああ……幻聴でちね……)
提督(どうだ?幸せの絶頂から叩き落とされた気分は)
伊58(っく……)ポロポロ
男(よおゴーヤちゃん)
男(提督はな?お前の事なんかなんとも思っちゃいないんだよ)
伊58(っく……うぅぅ……)ポロポロ
男(お前は、ただの、ストレス発散の道具だ……)
伊58(くぅ……うぁぁぁ……)ポロポロ
チ級「ナイテル……カナシソウ」
ト級「ヨッポトツライオモイシテキタンダネ……」
チ級「ワタシタチナンカゼンブワスレチャッタモンネ」
ト級「ウン、ソウダネ」
チ級「ソレモサビシイコトナノカナ?」
ト級「サア……」
伊58「があああああああ!」
伊58(ゴーヤは……ゴーヤは……)
伊58「ぎやぁぁぁぁぁぁ!」
伊58「うぐぅぅぅぅぅ!」
伊58(ゴーヤはいらない子じゃないって……一度でも提督にいって欲しかった!)ポロポロ
伊58(もうそれだけでよかったのに!)
伊58「ぐああああああ!ああっ!ぐがぁ!」
伊58(それなのに提督は嘘ばっかりついた!ゴーヤはあんなにがんばったのに!)
伊58(復讐してやる……!深海に引き摺り込んでやる!)
伊58(もがいても!苦しんでも!絶対にはなさない!もう騙されない!
伊58「がああああああああ!うあああああ!」
ビキビキ
伊58(そうしたら……暗い暗い深海の底で……ずっと二人きりだね……)
伊58(首筋から……真っ黒いものが伸びてくる……)ビキビキ
伊58(もう艦娘としてのゴーヤは終わり……)
伊58(元々沈む気で来たんだもの……ゴーヤ
もういいや……)
伊58(ごめんね武蔵……約束守れなくて……)
伊58(ごめんね……)ビキビキ……
伊58「」ピキッ……
タ級「チーッス、ドウナッタ?」
チ級「タ級ネエサン!ソレガ……」
ト級「ウゴカナクナッチャッタ……」
タ級「ミッカクライホウチシタラワタシタチミタイニナッテルカラアンシンシテ」
チ級「ソウナンダ……」
三日後
チ級「タ級ネエサン!」
タ級「ドシター」
ト級「キテ!タイヘンナコトニ!」
タ級「ナンダナンダ」
チ級「ミテ!コンナコトニ!」
タ級「ホウ……コレハナカナカ……」
潜水ソ級 flagship「……」
ソ級「……」
チ級「ヨ……ヨロシクネ」
タ級「ホントニスゴクナッタナァ……ビックリダワ」
ト級「イキナリワタシタチヨリツヨクナッチャウナンテ……」
ソ級「……」ザブッ
チ級「アッ……チョットドコイクノ!」
鎮守府正面海域
ソ級「テイトクハ!テイトクハドコ!」
ソ級「シズメル……!シズメル……!」
ソ級「アレハ……艦娘……」
ソ級「ギョライハッシャ……」ドンッ
雷「な……なんでこんなところに潜水艦が……
!?きゃあっ!」大破
電「わからないのです!とにかく帰投しましょう!」
ソ級「ニガサナイ……」
電「司令官さん!正面海域に潜水艦が!しかもフラッグシップなのです!」
提督「なんだと!?」
電「雷が大破したのです!帰投するのです!」
提督「許可する、はやく戻ってこい!怪我しないうちにな!」
提督「お前達はうちの大事な艦娘だ!沈むことは許さんぞ!」
電「司令官さん……」
雷「うう……」
大和「正面海域に潜水艦が!?」
提督「ああ……電達には急いで帰投するように言ってある」
大和「っ……!」ダッ
提督「まて大和!お前が行っても意味がない!大和!」
正面海域
大和「雷ちゃん!電ちゃん!」
電「大和さん!?なんでここに!?」
大和「心配になって……潜水艦は!?」
電「見失ったのです……」
大和「っ……!」
ソ級「艦娘ガフエタ……」
ソ級「マアイイ……ミンナシズメル……」
ソ級「……アノ艦娘ハ……?」
ソ級「……ア……ノ……艦娘……ミオボエガアル……」
ソ級「…………大和……?」
ソ級「…………」ザブッ
電「いそいで帰るのです!」
大和「ええ!早く帰りましょう!」
短いでちけど終わりでち
次回武蔵大活躍でち
あっ、オリョクルはほどほどにね
お待たせしたでち
帰ってきたでち
提督「なるほど……分かった……」
大和「まさかこんな近くまで潜水艦が入り込んでいるなんて」
提督「ああ……早急に対処しなければ……」
提督(くそっ!ゴーヤの問題が解決したと思ったら!)
提督(武蔵も早急に始末しないといけないってのに!ったくめんどくせぇ!)
大和「提督?いかがされました?」
提督(くそっ!)
大和型の部屋
武蔵「……」
武蔵(ゴーヤは帰ってこなかった……)
武蔵(あのあと提督は……全艦娘に、ゴーヤには休養をとらせた……と触れ回った)
武蔵(提督の言葉を……誰一人として疑わなかった……)
武蔵(たとえ私が真実を話したとしても……誰も私を信じないだろう……)
武蔵(それが大和でも……)
武蔵(一番新参の私と……皆から信頼を得ている提督……どちらを信じるかは火を見るよりも明らかだ……)
武蔵(私は……どうすればいいのだ……)
食堂
武蔵(……)
間宮「どうしたの武蔵?ご注文は?」
武蔵「なあ……間宮……ゴーヤについてどう思う?」
間宮「ゴーヤちゃん?はやく休養から帰ってくるといいわね〜」
間宮「あの子いつもカレーうどんばっかり食べてたのよ、帰ってきたら間宮特製のランチを食べさせてあげようかと思って……栄養かたよっちゃうからね」
武蔵「そうか……私にもカレーうどんをたのむ」
間宮「あらあら、ゴーヤちゃんに影響されたのかしら?ちょっとまっててね〜」
武蔵(……)
武蔵(……)ズルズル
武蔵(……)モグモグ
北上「あれ?武蔵じゃん?一人?」
武蔵「北上か……」
北上「カレーうどん食べてるの?そういえばゴーヤも好きだったよね〜」
武蔵「なあ北上?ゴーヤについてどう思う?」
北上「ゴーヤ?うーん……よく提督にじゃれついてたよね、あとよく怪我してたかなぁ」
武蔵「怪我か……」
北上「うん、でも本人は階段で転んだ〜とかよくいってたね、結構ドジなのかなぁ?」
武蔵(……)
大井「北上さーん!早くー!」
北上「おっとっと……大井っちがよんでる、じゃね武蔵〜」フリフリ
武蔵「……」フリフリ
武蔵(……)モグモグ
鈴谷「武蔵〜、ちーっす」
武蔵「……鈴谷か」
鈴谷「どったの〜?一人?」
武蔵「ああ……たまにはな」
鈴谷「めっずらし〜、いつもは大和と食べてるのに」
武蔵「……なあ鈴谷」
鈴谷「なに〜?」
武蔵「提督がゴーヤを殺したといったら……信じるか?」
鈴谷「……」
鈴谷「あのさ……くだらないこというのやめてくんない?」
武蔵「……」
鈴谷「あの優しい提督がそんなことするはずないじゃん」
鈴谷「そもそもゴーヤは休養に行ったんだよ?いきなりなに言い出すのさ」
鈴谷「……次提督の悪口言ったら……鈴谷許さないからね」
武蔵「すまない……」
鈴谷「……武蔵疲れてるんじゃない?」
武蔵「……」ガタッ
鈴谷「あっ!ちょっと!」
武蔵「……」テクテク
島風「廊下走るの気持ちいい〜!はっやーい!」
天津風「はぁ……はぁ……ちょっとまちなさいよ……島風……」
武蔵「……」テクテク
天津風「あっ、武蔵、こんにちは」
武蔵「ああ……こんにちは」
武蔵「……天津風よ」
天津風「何?」
武蔵「提督の事……信頼しているか?」
天津風「あったり前よ、みんなに優しくて、おまけにかっこいいんだもの、狙ってる娘も多いのよ?」
武蔵「そうなのか……」
天津風「あれ?まさか武蔵もあの人の事がすきなの?」
武蔵「っ……!」ダンッ
天津風「きゃあっ!何よ!そんなに照れなくてもいいじゃない!」
島風「天津風〜!おっそーい!」
天津風「あっ、ごめん島風!武蔵、狙うなら早めにアタックかけなさいよ!じゃあね」ピュー
武蔵「……」ギリギリ
大和型の部屋
武蔵(……)
大和「ただいまぁ……はー疲れた」
大和「あれ?武蔵?どうしたの?顔が暗いけど……」
武蔵「……」
武蔵「何でもないんだ……」
大和「もしかしてゴーヤちゃんの事?確かに寂しいわね……でもあの子はゆっくり休まないと……」
武蔵「……」ギリギリ
大和「ど……どうしたの武蔵……」
武蔵「大和……ゴーヤは……ゴーヤは……」
大和「なに?どうしたの?」
武蔵「……何でもない」
大和「?」
武蔵(皆提督の言葉を信じてゴーヤが休養にいったと信じている……)
武蔵(ゴーヤの真実を知っているのは私と提督だけだ……)
武蔵(これでいいのか……?武蔵……ゴーヤの無念を晴らすべきじゃないのか……?)
武蔵(しかし……ゴーヤとの約束がある……提督を[ピーーー]なと……)
武蔵(……誇り高きこの武蔵が……約束を破るわけにはいかん……だが……)
武蔵(これではあまりにもゴーヤがうかばれなさすぎる……)
武蔵(……私は……どうすれば……)
武蔵(皆提督の言葉を信じてゴーヤが休養にいったと信じている……)
武蔵(ゴーヤの真実を知っているのは私と提督だけだ……)
武蔵(これでいいのか……?武蔵……ゴーヤの無念を晴らすべきじゃないのか……?)
武蔵(しかし……ゴーヤとの約束がある……提督を殺すなと……)
武蔵(……誇り高きこの武蔵が……約束を破るわけにはいかん……だが……)
武蔵(これではあまりにもゴーヤが浮かばれなさすぎる……)
武蔵(……私は……どうすれば……)
武蔵(……)
大和「武蔵!武蔵!」
武蔵「な……なんだ大和」
大和「どうしたのさっきから……様子が変よ?」
武蔵「……」
武蔵「なあ……大和……」
大和「何?」
武蔵「今から私が言うことを……ちゃんと聞いてくれ……そして……信じてほしい」
大和「なによあらたまって……いいわ、話して見なさい」
武蔵「ああ……これから話す……」
武蔵「ゴーヤの真実を……」
武蔵「……以上だ」
大和「……」
武蔵「大和……信じてくれ……私は嘘を付かない」
大和「……」
武蔵「私は……私は……ゴーヤの仇をとりたいんだ……提督を殺したい……!協力してくれ大和……!」
大和「いい加減にしなさい!」パチン
武蔵「……え?」
大和「あなたはまたそんな事を言って!あなたは提督が嫌いなの!?」
武蔵「……」
大和「提督はゴーヤちゃんを思って涙を流してたわ!それにいつもゴーヤちゃんの心配をしてた!」
大和「あなたに提督の何がわかるの!?あの人の苦しみがわかるの!?」
武蔵「や……大和……!」
大和「あの人のことをよく知らないくせに!勝手なこといわないで!あの人は本当に優しい人なの!」
武蔵「……」ポロ
大和「もう私の前であの人の悪口言わないで!何も知らないくせに勝手なこといわないで!」
武蔵「……」ポロポロ
大和「む……武蔵……言い過ぎたわ……ごめんなさい……」
武蔵「やはり……信じてくれないんだな……」ポロポロ
大和「武蔵……あなた疲れてるのよ……夢でもみたんじゃないの?」
武蔵「……」ガチャ
大和「あっ……武蔵……」
大和「武蔵が泣くなんて……まさか本当に……?」
武蔵(っく……この武蔵ともあろうものが……泣いてしまうとは)ゴシゴシ
武蔵(やはり誰も信じてくれない……)
武蔵(もう……いいや……)
武蔵(私一人で提督を殺してやる……)
武蔵(ゴーヤ……すまない約束を破ることになりそうだ)
武蔵(決行は夜にしよう……今夜だ……他の艦娘に邪魔されないように……)
武蔵(大和くらいには……信じて欲しかったものだな……)
執務室
提督「っあー!めんどくせぇ!なんでよりによって潜水ソ級がくるんだ!」
ガチャ
大和「提督……ちょっとよろしいですか……」
提督「なんだ大和?用なら手短にな」
大和「提督……武蔵が気になることを言っていたんです」
提督「っ!武蔵が!?」
大和「はい……」
提督「いったいなんて言ってたんだ!?」
大和「それが……」
提督「……それで大和はその話を信じたのか……?」
大和「いえ……提督がそんなことをするはずがないとは思っていますが……」
提督「ありがとう……大和……」ギュッ
大和「あっ……提督……」
提督「きっと武蔵は疲れているんだよ……休みをとらせようか……?」
大和「提督……やはり提督はお優しいんですね……いつでも私たちのことを考えてくれて……」
提督「ああ……俺にとって君たちは大事な人たちだ……兵器なんかじゃない、人間として愛している」
大和「提督……」
提督「世の中にはブラック鎮守府と言って……艦娘に休みも与えずに酷使し……壊してしまう鎮守府もあるらしい」
大和「そんな……可哀想に……」
提督「俺はそんなことはしない!皆を無事に!最後まで誰も沈めずにこの戦いを終わらせるつもりだ!」
大和「提督……」
提督「君にはこんな俺を支えてほしい……未熟者の俺が皆を守るには……力が足りないんだ……」
大和「提督……」
提督「大和……君には苦労をかけるかもしれない……だが決して不幸にはさせない!これからもこんな俺を……よろしく頼む……」
大和「はい……!提督!不肖この大和!全力であなたをサポートさせてください!」
提督「ありがとう……大和」チュ
大和「っ……提督ったら」///
提督(はい大和落ちました〜)
提督「大和……」チュ
大和「だ!だめです!こんな昼間から……んぅぅ」
提督「昼間じゃなかったらいいのか?」チュ
大和「んぅ……んはぁ……そ……そういうわけでは……」
提督「ふふ……大和は可愛いなぁ」レロ
大和(っ!舌が入ってくるぅ……)///
提督「大和……愛してる……」
大和(……!!!)///
提督「好きだ……大和」チュッ クチュッ
大和「ふぁぁ……提督ぅ……」トロン
提督(大和ちょろっ!このままいただいちまうか!へへへ……)
コンコン
提督さーん?報告っぽい
大和「はっ!」
提督「うおっ!」
ガチャ
夕立「提督さーん?」
大和「///」
夕立「なにしてるの?新しい遊びっぽい?」
提督「今度お前にも教えてやるよ」
夕立「本当!嬉しいっぽい!」
大和「て〜い〜と〜く〜?」
提督「すまん嘘!」
夕立「報告終わったっぽい!時雨とあそんでくる!」バタン
大和「元気ですね……あの子は……」
提督「ああ……ところでさっきの続きは……」
大和「っ///知りませんっ!」
提督「無念……」
提督(チッ!夕立の野郎……こんどぶち犯してやる!)
大和「じ……じゃあ大和はこれで失礼します!」
提督「おう、またな」
大和「はい」///
提督(しかし武蔵が俺をなぁ……)
提督(ゴーヤも戻ってこない今……いつ襲ってくるか不安だったが……)
提督(大和に話したところからみて、今日俺を殺すつもりなんだろう)
提督(武蔵は頭がいい……大和に話せば俺に伝わると考えているはずだ)
提督(となると襲撃は早いうちにやろうとするはず……俺に伝われば自分の身が危ないからな)
提督(つまり今日……襲ってくる可能性が高い)
提督(残念だったなぁ武蔵……せめて大和を味方につけようと考えていたようだが……無駄なことだ)
提督(大和に話したのが運の尽きだ……考えが甘い……)
提督(こちらには切り札がある……一度しか使えないが……お前を簡単に排除できる切り札がな……)
提督「……」プルルルル
今日はおしまいでち
武蔵大活躍だったでちね
ダラダラやってもしょうがないのでもうちょっとしたら完結するでち
ねるでち
あっ、あとオリョクルは潜水艦のためにもやめようね
あまり大和をいじめないでくだち…
10時からやるでち
武蔵(今夜……私は提督を殺す……)
武蔵(ゴーヤの仇をとるんだ……)
武蔵(ゴーヤとの約束は……守れなくなってしまったな……)
武蔵(しかし……私はあいつが許せない……すまないゴーヤ)
大和型の部屋
ガチャ
武蔵「……ただいま」
大和「……お帰り」
大和「ね……ねえ武蔵?」
武蔵「大和、お前に言いたいことがある」
大和「……また提督の話?」
武蔵「……いや、ちがう」
大和「そう、それで何かしら?」
武蔵「私はお前にいろいろ迷惑をかけた……すまない」
大和「迷惑なんて……」
武蔵「なあ大和……私はお前が好きだ」
大和「ちょ……ちょっとどうしたの今日は」///
武蔵「同じ大和型戦艦として……姉として……私はお前を尊敬している」
大和「……」///
武蔵「私はな大和……不安なんだ……」
大和「不安……?」
武蔵「覚悟はしていてもな……やはり不安なんだ……」
大和「意味が分からないわ……なんのこと?」
武蔵「なあ……大和?もし私がいなくなったら……泣いてくれるか……?」
大和「っ!あたりまえじゃない!あなたは大事な大事な妹なんだから……!」ギュッ
武蔵「あっ……」
武蔵「そうか……ありがとう大和……ありがとう……」
大和「あなた……何か危ないことをする気なの……?」
武蔵「いや……聞いてみたかっただけだ、ありがとう大和……」
大和「……」ギュッ
深夜
武蔵「……時間だな」
大和 スー スー
武蔵「大和……すまないな……私は先に逝くかもしれん」ナデナデ
大和「う……ううん……提督……」
武蔵「……」
武蔵「はは……大和、さよならだ……」ナデナデ
武蔵「私がいなくなっても……元気でな……」
大和 スー スー
ガチャ
武蔵(おそらく……提督を殺すこと自体はうまくいくだろう……)
武蔵(問題はそのあと……)
武蔵(私は提督殺しの犯人として解体……もしくは……処刑かな……?)
武蔵(この武蔵……逃げも隠れもしない!提督さえ殺せばあとはどうなっても構わない!)
武蔵(だけど……やっぱり死ぬのは嫌だな……ゴーヤはこんな気持ちだったのだろうか……)
武蔵(今となってはわからないな……はは……)
武蔵(やつはおそらく司令室にいるはず……根拠はないが……私の直感だ)
武蔵(首を洗って待っていろよ……)
58ーーーッ!速く来てくれェーーッ!
司令室前
武蔵(中から光が漏れている……やはりここにいたようだな……)
コンコン
提督「誰だ、こんな夜中に」
武蔵「提督、私だ、武蔵だ、入るぞ」
提督「ああ」
武蔵「失礼する」
提督「それで……こんな夜中に何の用だ?」
武蔵「提督よ……私はお前が許せない」テクテク
提督「ほう?俺がいったい何をしたと?」
武蔵「しらばっくれるな!」ダンッ
提督「おお……怖い怖い、それで?お前は何しに来た?」
武蔵「決まっているだろう!お前を!殺しに来たんだ!」
提督「もう一回言ってみて?もっと大きな声でさ」
武蔵「ふざけているのか!!!私はお前を殺す!そう言ったんだ!」
あぁ…
提督「俺を殺しにねぇ……ということは反逆するってことだな?」
武蔵「ああそうだ!覚悟しろ!提督!」ガタッ
提督「……」スッ
ドタドタドタドタ
武蔵「な……なんだ……?」
憲兵「戦艦武蔵!反逆罪で捕縛させてもらう!」ガシッ
武蔵「な!なんだ貴様ら!貴様らに用はない!離せ!」
憲兵2「みんな!しっかりおさえてろ!」ガシッ
武蔵「くっ!お前達ごときで私を止められるか!」ブンッ
憲兵2「うわぁぁぁぁぁぁ」
憲兵3「はやく!あれをつかえ!」ガシッ
憲兵4「ああ!ちゃんとおさえてろよ!」
武蔵「離せ!私はあいつを!」
憲兵5「おとなしくしろ!おいまだか!」ガシッ
憲兵4「いまいく!」
武蔵「離せ!離せ!」ブンッ
憲兵4「今だっ!」チクッ
武蔵「くっ!これは……注射……器……か……」ガクッ
憲兵「戦艦武蔵!確保!」
ガチャ
元帥「……おどろいた……まさか君の言う通りに武蔵が反逆するとは……」
提督「元帥殿……ありがとうございました……」
元帥「いやいや、君のためだ、これくらい何でもない」
提督「秘書が教えてくれなければ……私はここで死んでいたでしょう……」
元帥「君の秘書は……たしか大和だったか」
提督「はい、大和から、武蔵が不穏な動きをしていると聞き、元帥殿に知恵をお貸ししただこうと」
元帥「いきなり電話があったと思ったら……武蔵に殺されそうだなんていうものだからな、びっくりしてしまったよ」
元帥「しかし君は嘘をつくような人間ではない、立派な人間だ、私はいつも君を信頼している」
提督「ありがとうございます……元帥殿……」ポロポロ
元帥「今回のことは機密に処理する、君に責任は全くないんだ、気を落とすんじゃないぞ」ポンポン
提督「ありがとうございます……」ポロポロ
元帥「こんど一緒に酒でも飲もう、もちろんわたしのおごりだ」
提督「はい……その時は是非……」
元帥「ではわたしは帰らせてもらうよ、元気でな」ガチャ
注射器の中身が何か気になるな
提督(……)
提督(……)
提督(完・全・勝・利)
提督(いやー!自分の才能怖いわー!あの武蔵があっけなくやられちまうなんてな!)
提督(武蔵なんてたいしたことなかったな!ゴーヤより楽に始末できたぜ!)
提督(もう俺に怖いものは一つもない!あとは大和としっぽり楽しむだけだ!やっほー!)
提督(明日からが楽しみだぜ!はやくねるか!)
いいからソ級はよ(期待)
翌朝 司令室
大和「……そんな……武蔵が……」
提督「ああ……俺もびっくりしたよ……いったいどうしたんだ……」
大和「そ!それよりも提督!武蔵は!武蔵はどうなるんですか!?」
提督「心配いらないよ、ただしばらくは会えないかもしれないけどな……」
提督(ほんとは武蔵解体しちゃうらしいけどね!)
大和「そう……ですか……」
提督「大和……つらいだろうが……」
大和「武蔵……最近様子がおかしかったんです……」
提督「ああ……本営によると精神的な病気だったらしい、それで俺を敵とみなしていたようだ……」
大和「そんな……」
提督「大和、すまない……俺がふがいないばっかりに……あいつを助けられなくて……」ポロポロ
大和「いえ……ご自分を責めないでください……」
提督「お前の大事な妹をこんな目に合わせてすまないとおもっている……」
大和「提督……」ポロポロ
提督「俺さ、つらいよ大和……」
大和「提督……私がついています……どうか元気を出して?」ギュッ
提督「大和……」チュ
大和「んっ……ふっ」
提督「好きだ……愛してるよ大和……」クチュッ
大和「んうっ……」///
提督「大和……さわってもいいか?」
大和「そ……それは……そのぅ……」///
コンコン
大和「ひゃっ!」
提督「チッ」
提督さん提督さん!用事があるっぽい!
提督「入れ……」
ガチャ
夕立「やっほー提督さん!」
夕立「ってあれ?またくっついてる!夕立もまざるっぽい!」ピョン
提督(くそが!こいつまた邪魔しやがって!)
大和「むう……」
夕立「遊んで遊んでー!夕立とも遊んでー!」
提督「わかったわかったから……とりあえず夕立、外行くぞ」
夕立「わーい!提督さんと遊ぶっぽい!」
提督(コイツもう犯して解体してやろうか……邪魔だしな……)
大和「あっ提督……」
提督「ちょっとまっててくれ大和、すぐ戻る」
夕立「わーい!わーい!」キャッキャッ
【朗報】戦艦武蔵、ダイソン化か
大和「……」
大和「はぁ……提督……」///
大和「……」ポーッ
大和「はっ!」ブンブン
大和「///」ポーッ
大和「提督とのキス……」///
大和「もし夕立ちゃんがこなかったら」///
大和「……キャー!キャー!」テレテレ
大和「こほんっ……ちょっとはしゃぎすぎちゃったわ……」
大和「武蔵……大丈夫かしら……病気だったなんて……」
大和「今度お見舞いに行ってあげましょう……寂しがるかもしれないし……」
大和「それにしても……この司令室……ちょっと汚れてるわね」
大和「提督が戻ってくる前にお掃除しておきましょう」
大和「そ……それで提督が戻ってきたら……」///
大和「うふふ」///
あっ(察し)
大和「この書類はここ……」
大和「あら?インクが切れかかってるわね……あとで買いに行ってこないと……」
大和「本棚の上も埃がたまってるわね……」パタパタ
大和「このファイルは机の一番下の引き出しに……」ガチャ
大和「あら?なにか高さがおかしい気がする……」
大和「下に何か挟まってるのかしら?」ガサゴソ
大和「ん……上げ底……?下に何かある……?」
大和「……これは……DVDかしら……?」
大和「も……もしかしてえっちなDVDだったり……」///
大和「こ……こんなものは不潔です!この大和が代わりに処分しておきます!」///
大和「……」
大和「……ちょっとだけなら見てもいいかしら……」
大和「こ!これはあくまでも提督の嗜好を知るためであって!やましいことはなにもありません!」///
大和「へ……部屋で見てみましょう……」///
提督バカじゃないの(歓喜)
大和の部屋
大和「ほ……本当に持ってきちゃった……」///
大和「ドキドキ」
大和「と……とりあえずDVDをセットして……」
大和「ドキドキ」カチッ
大和「……」
大和「えっ……これって……」
あっ・・・(察し)
大和「え……これ……ゴーヤちゃん……?」
伊58「ふぐっ!」
男「お?艦娘でもちゃんと血は赤いんだね」
大和「な!なにしてるの!なんでゴーヤちゃんが!」
男「さらに馬乗りになってからの連続パンチだー!」
伊58「うぁっ……い……痛いよぉ……」
大和「なんで!なんで!ゴーヤちゃんのこんなビデオが司令室にあるの!?」
男「ありゃ?反法が薄いな?提督!バケツくれ!」
提督「ほらよ」
大和「え……提督……なんで……?」
男「さんくす♪」
男「ほらゴーヤちゃん、提督からの愛だよー?」
大和「……」ピッ
これで大和も武蔵が言っていたことを理解しちまったな・・・
さて、このクズ提督はどうなることやら
大和「なんでゴーヤちゃんが……それに提督……」
大和「あの男……提督っていってた……それに提督の声も聞こえた……」
大和「まさかこのビデオをとったのって……提督なの……?」
大和「じゃ!じゃあ!武蔵の言ってたことは全部本当だったの!?」
大和「そんな……!それじゃあ……私は今まで騙されてっ……!」
大和「……武蔵は気付いていたんだ……提督の嘘に……」
大和「わ!私!武蔵に謝らなくちゃ!」ガタッ
ヒラヒラ
大和「武蔵の机から何かが……これは……手紙……?」
大和「そんな……やっぱり……」
大和「武蔵の言ってることは本当だったんだ……それで武蔵は……」
大和「ゴーヤちゃんも……休養に行ったなんて提督のうそだったんだ……
大和「……」
大和「だとしたら武蔵は!無事なの!?」
大和「ほ!本営に電話して武蔵の無実を知らせなきゃ!このままじゃ武蔵が!」
大和「……」プルルルル カチャ
大和「や!大和です!元帥殿に取り次いでいただけませんか!」
自分のせいで武蔵が憲兵につかまったって事理解してんのかなこやつ
>>674
確かに武蔵の様子がおかしいって提督に言ったのは大和だったな
大和「そ……そんな……それは本当ですか……?」
大和「えっ……本当なんですか……?武蔵は……武蔵は……」ガクッ
大和「はい……はい……」ポロポロ
大和「武蔵は……苦しんでましたか……?」
大和「っく……!う……うう……」ポロポロ
大和「うっ……ひぐっ……ぐすっ……」ポロポロ
大和「はい……はい……」ポロポロ
大和(……)
大和(……)
大和「あはは」
大和「あははははは」
大和「あははははははははははははははははははは!!!!!!!!」
大和「私!騙されてたんだ!あはははははは!」
大和「私がちゃんとしていれば!ゴーヤちゃんも武蔵も助けられたんだ!」
大和「だめだめだなぁ私!大事な妹も!大切な友達も!誰一人!何一つ!守れなかったんだ!」
大和「私が!武蔵を信じていたら!提督に武蔵のことを言わなかったら!」
大和「あはははははは!!!!!あーはっはっはっはっ!!!!!」
大和「……くぅっ……」ポロポロ
大和「ごめんね……ごめんね武蔵……ゴーヤちゃん……」
大和「全部私が悪いんだ……提督なんかを信じたから……」
大和「全部!全部あいつが悪かったんだ!そうだ!あいつが悪いんだ!」
大和「あははははははははははは!!!!!!!!!!!!!」
司令室
提督「ったく夕立のやつ……」
提督(流石に昼間っからぶち犯すわけにはいかんからな……ただでさえ武蔵、ゴーヤと続いてるんだ)
提督(あまり手を出しすぎるとまた勘のいい艦娘にかぎつけられちまうからな……特に夕立には時雨がついているし……)
提督(ただ時雨と夕立……二人とも落とせれば楽しめそうだよな……)
提督(大和の次はあいつらだ……ふふ……興奮してくるぜまったくよぉ……)
このクズ提督はまだ罪を重ねる気か・・・
ガチャ
大和「……」
提督「おお大和か、さっきの続き……やらないか?」
大和「ええ……そうですね」
提督(ん?何か様子がおかしい?)
大和「提督……」ギュッ
提督(気のせいか……)
提督「大和」ギュッ
大和「提督?私は今まで馬鹿でした」
提督「大和?何を言ってるんだ?」
大和「ふふ……騙されて騙されて……また騙されて……」
大和「だまされてだまされてだまされてだまされてだまされてだまされて!」
提督「ど……どうしたんだ大和……」
大和「あははははははははははは!!!!!!!」 バキッ
提督「なっ……や……まと……」ガクッ
大和「あはははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大和「あーっはっはっはっはっ!!!!!」
むこーへとー
大和「次に目覚めた時が……あなたの最後ですよ……提督……」ピキピキピキピキ
大和「苛め抜いて苛め抜いて……最後には殺してあげます……」ピキピキピキピキ
大和「ふふふ……」ピキピキピキピキ
大和「あーはっはっはっはっ!!!!!!!!!!!!」ピキピキピキピキ
nice boat(ソ級が流れながら)
>>704
ソ級の魚雷でboat沈むじゃないすか
というわけで今回はここまででち
この後提督生存ルートと死亡ルートがあるんでちがどっちがいいでち?
皆は提督好きでちよね?生かしておくべきでちか?
両方書く……そういうのもあるのか……
気力が持てば両方書こうと思うでち
今回はとりあえず提督殺しとくでち
提督死亡ルートはみんなのアイドルゴーヤちゃんがでるでち
ねるでち
あっ、あとオリョクルキスクルカレクルをする提督はここの提督と同じ存在になっちゃうでち
即刻やめないとオリョールキスカレーにソ級が出る呪いをかけるでち
10時からやるでち
オリョクルでデイリーこなしてくるでち
妹がそばにいるのでかけないでち、ちょっとまつでち
おまたせしたでち、さすがに妹の前ではかけなかったでち
これからはじめるでち
司令室地下
提督「くっ……うっ……ここは……?」
大和「あら♪起きました?提督?」
提督「や!大和!」ジャラジャラ
提督「!?なんだこれは!」
大和「何って……鎖ですよ……く・さ・り♪」
大和「どうですか?全裸で磔のかっこうにされて?鎖で手足を繋がれてる気分は?」
提督「わけがわからん!俺が何をしたっていうんだ!俺は何もしていない!」
大和「何もしていない……?嘘をつくのもいい加減にしてくださいよ?」
提督「本当だ……俺は何もしていない…!」
大和「提督のお部屋にあったあのビデオ……みちゃったんですよねぇ……」
提督「なっ……」
提督(しまった!あれを見られたのか!気を抜いていた……」
大和「もう私はすべてを知ってしまったんですよ提督?武蔵が死んでしまったことも、ゴーヤちゃんがいないことも……」
提督「……」
大和「あ、もう変なことをいっても無駄ですよ提督?今日はあなたを殺すのが目的なので♪」
提督(まずいな……しかし大和ならなんとかだませるか……?)
大和「武蔵が死んじゃったのもゴーヤちゃんがいなくなっちゃったのも全部あなたのせいなんですよ提督」
大和「それにゴーヤちゃんにも随分酷いことをしていましたよね?」
大和「だから今日は提督を苦しめて苦しめて」
大和「苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて」
大和「殺すことにしますね♪」
提督(やばい……コイツ目の焦点があってない……)
大和「うふふ提督?何か言いたいことはありますか?」
提督「大和……こんなことはもうやめろ!全部お前の勘違いだ!」
大和「勘違い?勘違いですって!?この嘘つき!そうやっていつもいつも私をだましてたんだ!」
大和「もうあなたの言葉は何一つとして信じません、おとなしく殺されてくださいね?」
提督「くそっ!」
提督(これはまずい……打つ手が一つとしてないぞ……この俺ともあろうものが不覚を取ってしまった)
大和「じゃあ拷問を始めましょうか?覚悟してくださいね?」
提督(くそっ……)
大和「提督?その鎖、痛いですか?」
提督「……」
大和「痛いですよね?だってきつぅーくしめたんですもの♪」
提督(どうする……どうする……)
大和「その体勢にしたのは理由があるんです、がっちがちにしめられた人間は、衝撃をにがしにくくなるんですよ?」
大和「つまりは……こういうことですっ……!」ドスッ
提督「……!!!!」
提督「う……ご……あ……」
大和「あらあら?一発でグロッキーですか?なさけないなぁ」
大和「まだまだいきますよー」ドゴッ
提督「が!あ!あ、あ、あ、」
提督「うぉえええええええええええ!!」ボタボタ
大和「まだ2発しか殴ってないのに……人間は貧弱ですね……」
提督(おまえらと一緒にするな!化け物が!)
大和「どうですか?苦しいですか?」
提督「……」
大和「まだまだ続きますよ?ゴーヤちゃんの分も……武蔵の分も……」
提督「……」
大和「ねぇ?何とか言ったらどうなの?言葉しゃべれる?」ズイッ
提督「ぺっ」
大和「……」ベチャァ
大和「……」ドスッ ドスッ
提督「ぐぁ……うぐ……」
大和「次……反抗的な態度をとったら殺しますからね」
提督(くそ!誰か助けてくれ!)
大和「提督を殴るのは楽しいですね!ストレス発散できますよ!」ドカッ
大和「まずはそのお顔をボコボコにしてあげますね?」
大和「ふふ……イケメンと言われていた提督の顔も……もうおしまいですね♪」バキッ
提督(くそっ!くそくそくそ!)
大和「ああ……うふふ……きもちいいわぁ……」ゾクゾク
大和「ほらぁ!もっと悲鳴をあげてよ!つまらないじゃない!」ドゴッ バキッ
提督「ぐ……うぐぁ……」
大和「♪」ゾクゾク
大和「あははははは!!提督!殴られすぎて顔がパンパンですよ!」
大和「うわぁ……痛そうですね……」
大和「きゃははははは!!」
提督「……」
大和「うーん……殴るのにももう飽きてきましたね……」
大和「そろそろ鎖を外してあげましょうか」
提督(な……なんだと?)
大和「あ、でも抵抗できないようにさせてもらいますね?」
大和「とりあえず両手両足の骨をバラバラにさせてください♪」
提督「や……やめろ大和……やめてくれ……」
大和「嫌です♪」
大和「この大和、人間の骨くらいなら握りつぶしてバラバラにすることなんか造作もないことなんです♪」スタスタ
提督「いやだ……やめてくれ……助けてくれ……」
大和「うふふ……じゃあ右腕からもらいますね?」スッ
バキバキバキ
提督「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
大和「人間の骨をつぶすのってこんな感じなのね……」
大和「なんかあっけないわね……」
提督「がぁぁあぁああああぁあああああ!!!!」
大和「うるさいわね……まだ壊す箇所あるんだからこれくらいでへばってたらだめですよ提督?」
提督「がぁ!!!はぁ……はぁ……はぁ……」
大和「次は右ひじから先を壊しますね♪」スッ
提督「いやだぁ!!!!やめろ!!!!!やめろ!!!!」
大和「えいっ」バキバキバキ
提督「がぁぁあああああぁあああ!!!うぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
大和「うふふ……」ゾクゾク
大和「次は手首の骨ー♪」
大和「はい右足もー♪」
大和「あ?提督?叫びすぎてのどが痛いですか?のど飴どうぞ♪」
大和「続きましては左足ー♪」
大和「最後に残った左腕ー♪」
大和「あはははは、うふふ、うふふふふふふ」ゾクゾク
提督「か……あ……はっ……はっ」
大和「全部砕きましたー、あー疲れた」
大和「じゃあ鎖をほどいてあげますね?」カチャカチャ
大和「はい!解けましたー!」カチャ
提督「っ……!!!!!」ドサッ
大和「あらあら……うつぶせに倒れちゃった……まあ実質ダルマみたいなものだししかたないですよね」
提督「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
大和「ダルマと違うのは四肢がまだ残っていることだけ……」
提督「がああああああああ!」
大和「骨がバラバラになっている状態で地面にたたきつけられたらさぞ痛いでしょうね……」
大和「とりあえず仰向けにしてあげますね?呼吸苦しいでしょう?」
提督「はぁ……はぁ……はぁ……」
大和「あっごめんなさい、うっかり右足踏んじゃいました」ドスッ
提督「あああああああああああああああああああああ!!!!!!」
大和「もう……うるさいなぁ……よいしょっと……」
大和「はい、仰向けになれましたね♪」
提督「はっ……はっ……はっ……」
大和「どうですか提督?多分もう骨は治らないですよ?」
大和「生きて帰れたとしても一生介護される生活ですね♪」
大和「まあ生きて返すつもりなんかないんですけど」
提督「や……や……まと……」
大和「ん?なんですか提督?声が小さいですよ?」
提督「や……ま……と……」
大和「しょうがないですね」ズイッ
大和「ほら、喋ってください、この距離なら聞こえますから」
提督「俺にこんなことをして……お前もただではすまされないぞ……」
大和「うふふ……いいんですよ?もうどうでもいいのそんなこと」
大和「私はあなたを殺せればそれでいい……それ以外は何も望まないの」
大和「だってもう全部なくなっちゃったんだもん、もう私のところには何も残ってないの」
大和「提督をころしたら解体されるか処分されるんでしょ?」
大和「それでも別にいいの、そうしたらまた武蔵に会えるもの
大和「だから提督は、最後に私のおもちゃになって死んでね」
提督「やまと……」
大和「だから聞こえないんですって……」ズイッ
大和「ほら、早くしゃべって?」
提督「お前のことが好きだ……愛してる」
大和「……」
提督「俺がすべて悪かった……元帥殿にはすべて事実を話す……」
提督「そうしたら大和……俺と結婚してくれ……一緒にこの鎮守府を立て直そう」
大和「……」
提督「大和……好きだ……この気持ちだけは本当なんだ……信じてくれ……」
大和「……」
提督「また……キスをしよう大和……二人でやり直そう」
大和「提督……」///
大和「ほ……本当ですか?提督……」
提督「ああ……好きだ大和……」
大和「提督……申し訳ありません……この大和、少し錯乱していたみたいです……」
提督(あ……あぶねぇ……やっぱり大和はちょろいな……)
大和「提督」///
大和「馬鹿じゃないですか?」
提督「え……?」
大和「いまさらそんな言葉で気を引こうって言ったってそうはいきませんよ?」
大和「私、言いましたよね?あなたを殺せればそれでいいって」
大和「今のでこの大和、キレちゃいました、」バキッ
提督「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
提督(こいつ!折れた右足を踏みつけやがった!)
大和「もっともっと苦しめてあげます……覚悟してください?」
大和「あら?提督?これはなんですか?」
提督「……」
大和「今も死にそうな事態だっていうのに……なんでそれを大きくしちゃってるんですか?」
提督「……」
大和「あははは!おっかしー!馬鹿みたい!男って本当にみっともない生き物ですね!」
大和「提督のは……皮をかぶっているんですね……うふふ、きもちわるーい」
大和「そんなにギンギンにおっきくなってるのに……まだ皮をかぶってるんですね……」
大和「可哀想な提督……この大和が剥いてあげます!」
大和「このハサミでね……」チャキッ
提督「いやだ!それだけはやめてくれ!頼む!頼むから大和!」
大和「でも楽しそうですよ?」
提督「お願いだ!それだけはやめてくれ!」
大和「嫌ですよ……もう決めたんだもん……」スッ
提督「いやだ!いやだいやだいやだ!!!!!」
大和「はい、皮の上側のほうにハサミをいれてー」スッ
提督「やめろ!やめろぉぉぉぉぉぉお!!!!」
大和「はいパッツン」ジャキッ
提督「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!うわぁぁぁあああああああああああああああ!」
大和「ジョキジョキ♪」
提督「ぎぃぃぃぃぃぃああああああああああああああああああああああああああ!!!」
大和「カリ首のあたりまで切れましたよ?皮が切れて二股になってますね」
提督「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
大和「ここから先は私の手でこの皮をはがしていきますね!」
大和「そーれ♪」ミチミチ
提督「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁもうやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
大和「楽しい♪」
大和「立派に剥けましたね!えらいですよ提督!」
提督「う……あ……あ……」ピクピク
大和「ちょっと!反応しなさいよ」ゲシッ
提督「も……もう……殺してくれ……」
大和「嫌です」
提督「そんな……なんで……」
大和「だってまだ楽しんでないんですもの」
提督「う……ああ……」
だってみんなが提督は苦しめて殺せっていったでち
大和「立派に剥けた提督の物、いっぱい血がついてますね」
大和「この除菌ティッシュで拭いてあげます」フキフキ
提督「がぁ……しみる……」
大和「綺麗になりましたよ、えらいえらい」スリスリ
提督「っ……」ビクビク
大和「あら?感じてるんですか?」スリスリ
提督「く……」ビクビク
大和「うふふ……可愛い……」
大和「汁が出てきて滑りがよくなってきてますね」クチュッ クチュッ
提督「う……」ピクピク
大和「ふふふ」クチュッ クチュッ
提督「やばい……もう……出ちまう……」
大和「どうぞ?イってください?」
提督「う……うああ……でるっ」
大和「……」グッ
提督「っ!大和……!なんで!」
大和「イかせたらご褒美になっちゃうじゃないですか、だめですよ」
大和「このまま握りつぶしちゃおうかなって」
提督「っ!!!!!やめろ!!!!」
大和「冗談ですよ冗談……ほら、イっちゃいなさい」スッ
提督「く……うああああああ」ドプッ
大和「あら、結構いっぱいでましたね、ちょっとかかっちゃいました……」
大和「うう……手にもかかっちゃった……」ペロッ
大和「変な味……でも嫌いじゃないかも……」
提督「はぁ……はぁ……大和……俺を助けてくれるのか……?」
大和「え?何言ってるんですか?そんなはずないでしょう」
提督「だって……今……」
大和「最後の射精はいかかでしたか?私なりの気遣いです」
大和「死ぬ前に一度くらい、気持ちよくなりたいですものね」
提督「そ……そんな……」
大和「最後の射精を終えたので、もうそれはいらないですよね?」
提督「え?何を言って……」
大和「……でも私もまだ楽しんでないや……」
大和「提督?それ、ちょっと借りますね」スッ
提督「くうぁ……大和……」
大和「ふふ……私も濡れちゃいました」クチュクチュ
大和「提督をいじめていたら興奮してきちゃって……」クチュクチュ
提督「や……大和」
大和「んっ……入れちゃいますね……」ズブブ
大和「はぁっ……!あっ……おっきい……」ズブズブ
提督(うくっ、上にのられると砕けた骨が……いてぇ……)
提督「う……がぁ……」
提督(痛いのに……それ以上に気持ちよさが……)
大和「はぁっ!はぁっ!んっ……!くぅ……!」ズブズブ
大和「提督のっ……おっきくて……かたぁい……♪」
大和「あっ……あっ……んぁっ……あうっ……」
提督「大和っ……!」
大和「うふふ……動けないのがはがゆいですか?んうっ……」
大和「だめっ……ですよっ……あっ……提督ぅん……」
大和「主導っ……権は……はっ……私が……ああっ……握る……んですっ」ズブズブ
大和「はっ……はっ……はっ……はっ……」ズブズブ
大和「提督……もっ……き……きもちいいですか……?」
提督「うあっ……大和……」
大和「うふ♪気持ちよさそうですね……あっ……んっ……」ズブズブ
大和「んぁあっ♪中でっ……先っぽがふくらんでっ……きたぁ♪」
大和「で……でちゃうんですか?もう……んぅ……でちゃうの?」ズブズブ
提督「あっ……大和……もうだめだ……でる!でるぞ……」
大和「あはっ♪いっぱい……だしてねっ……あう……提督ぅ♪」
提督「でる!でるぞ……!」ドプッ
大和「あぁっ!提督のがっ膣内にぃっ……入ってくる……んっ……あああああああっ!」
さっきどこかに誤爆しちゃったかもしれないでち、どこに誤爆したのか……
大和「んっ……ふぅ……」ズルッ
提督「あ……あ……大和」ビクビク
大和「いっぱい出ましたね……提督……」ドロッ
大和「こんなに出されたら……私……妊娠しちゃうかも……」
大和「うふふあはは」
提督(もしかしたら俺は助かるかもしれない……大和ともヤれたし……)
大和「さて提督?今度こそ最後の射精ですね?ご気分はいかがですか?」
提督「え?なにいって」
大和「最後の射精を終えたので……もうそれ……いらないですよね?」
提督「な……なにをいってるんだ大和……」
大和「何をって……まあ……いいや」
大和「こういうことですよ提督」ハムッ
提督(大和が俺のを咥えてる……き……気持ちいい……)
大和「はむっ……れろ……」
大和「じゅるっ……じゅるっ……」
大和「ぷぁっ!また大きくなってきましたね提督」
大和「はむ……はむ……れろれろ」
大和「うふふ……」
提督「大和っ……またでちまいそうだ……!」
大和「ぷはっ、もう射精はさせませんよ?だって」
大和「さっきのが最後の射精って言ったじゃないですか……」ハムッ
提督「だめだ!でる!でるよ大和!」
大和 ガリッ グチュッ
提督「え……?」
大和「ふふ……提督の物……噛みちぎってしまいました♪」
提督「あ……あ……あ……」
大和「あら……気絶してしまいましたか……」
大和「ぺっ、口の中が血だらけになっちゃいました」
大和「ふふふ……ずいぶんと不格好なものになってしまいましたね提督……」
大和「あははははははははは!!!!!」
大和「起きてください提督!」バシャッ
提督「……」
大和「この!」ゲシッ
提督「うあ……大和……」
大和「見てください?提督の物……根元からなくなってるでしょう?」
提督「え……う……うわああああああああああ!」
提督「なんで!なんで!俺の!俺のが!」
大和「さっき私が食いちぎったからですよ♪変な味でした」
提督「あ……ああ……あ……」
大和「その顔……ゾクゾクします……」
大和「もう提督には竿がついてない……だから射精もできない……つまり……」
大和「玉もいらないですよね?」
大和「ふふ……提督の玉袋が……私の手の上でコリコリされてますね提督?」
提督「ガタガタガタガタ」
大和「反応が薄いなぁ……震えるだけじゃなくて何か喋ってくださいよ……携帯じゃないんですから……」
提督「や……やめて……たのむよ……もうやめて……」
大和「二つあるから二倍たのしめますね♪」コリコリ
提督「ガタガタガタガタ」
大和「ふふ……ぎゅーーーーーっ!」
提督「あ……あが……」
大和「まだつぶしませんよ?ふふ……」コリコリ
提督「が……ああ……あああ……」
大和「なんちゃって♪」ブチュ
提督「っが……あああああああああああああああああああああ!」
提督「うわぁぁぁぁああああああああああ!ああああああああああ!」ブンブン
大和「そんなに頭を振っちゃって……面白いなぁ提督は」
大和「もう一個もつぶしてしまいますか……」
提督「ああああああああああああ!!」
大和「ほら……足で玉を踏んであげます……あんまり動くと痛いですよ?」
提督「うわぁぁぁああああああ!!!」
大和「ほら……ほらぁ……体重かけちゃいますよ!つぶれちゃいますよ?」
提督「あああああああああああああああああああ!!!」
大和「いいや……潰しちゃえ……」グチュ
提督「……」ブクブク
大和「泡吹いて気絶しちゃいました……つまんないの……」
大和「ほらほら寝てないで起きてくださいよ提督!」バシャッ
提督「……あ……あ」
大和「ほら反応してよ」ゲシッ
提督「……」
大和「……」ドスッ
提督「っああああああああ!!!」
提督(折れた右腕をっ……)
大和「もう飽きてしまったので……そろそろ死んでもらいますね?」
提督「なっ!いやだ!やめてくれ!」
大和「だめですよ?殺すって約束でしょう?」
提督「いやだ!死にたくない!死にたくない!
大和「往生際が悪いですね……まあいいです、どうせ動けないんだから」
大和「あなたには……ゴーヤちゃんと同じ海で……溺死してもらいます」
提督「いやだ!!!!!!いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]
大和「はいはいいきますよー?骨がバラバラで動けないでしょう?運んであげますね?」
提督「たすけてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
鎮守府
大和「さて……提督を捨てに行きますか」
なっ!大和さん!
大和さんが提督を!
提督を助けなきゃ!誰か!艤装持ってきて!
大和「ピーピーうるさいですね……」
提督「みんな!俺を助けてくれ!」
夕立「大和!提督をはなすっぽい!」
時雨「夕立!艤装もないのに危険だ!」
夕立「艤装なんかなくったって!」
大和「……」ガシッ
時雨「なっ!片手で夕立の体を持ち上げた……!?」
大和「……」ブンッ
夕立「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
時雨「夕立!」
大和「ふん……」
海
大和「……」
提督「何をやってるお前ら!早く俺を助けろ!」
長門「もう逃げられないぞ……覚悟しろ大和」
陸奥「流石の大和型戦艦でも……私たち2隻を相手にするのはつらいでしょう!」
加賀「私たちもいます……忘れないでください……」
赤城「私も今日は本気モードですよ……!提督を返しなさい!」
大和「……」
ソ級 ザバッ
長門「なっ!潜水ソ級だと!なぜこんなところに!」
陸奥「まって長門姉!様子がおかしいわ!」
大和「潜水ソ級……」
ソ級「ヤ……ヤマト……」
大和「!?なんで私の名前を……?」
ソ級「ワカラナイ……アナタノスガタガミエタカラキテミタノ……」
大和「……」
ソ級「ネエ……ソノクビスジノアザ……ワタシトイッショダネ」
大和「ええ……いつの間にかできてたの……」
提督「くそっ!なんだお前は!おい!長門!陸奥!俺を助けろ!」
ソ級「ネエ?ソノテイトクドウスルノ?」
大和「ゴーヤちゃんが沈んだこの海に……沈めてあげようと思ってね……」
ソ級「ゴーヤチャン?ナニソレ?」
大和「私の大切な友達だったひとよ……」
ソ級「フーン……マアイイヤ……ソノテイトクステルンナラサ……ワタシニチョウダイ?」
ソ級「シンカイニツレテイッテ……ズーットイッショニクラスノ……ステキデショウ?」
大和「そうなの……じゃあこれ……あげるわ」
提督「おい大和!お前まさか!」
ソ級「アリガトウ!ジャアワタシシンカイニカエルネ!」
提督「やめろ!離せ!」
大和「ねえ?最後にいいかしら?」
ソ級「ン?ナニ?」
大和「深海棲艦は艦娘を憎んでいるはずでしょ?ならなぜ私を攻撃しないの?」
ソ級「ソウダヨ?アソコニイルカンムスタチ……ニクイモン……」
大和「ならなぜ私は憎くないの?」
ソ級「ナニイッテルノ?ダッテ……」
ソ級「アナタ……モウワタシタチノナカマデショ?」
大和「え?」
ソ級「ソノクビスジノマックロイアザ……モウスグカラダゼンタイマデイキワタルノ……」
ソ級「ワタシノトキハジカンガカカッタラシイケド……アナタノソノニゴリグアイナラスグニデモワタシタチトオナジニナレルヨ」
大和「ということは……あなたも元艦娘ってこと……?」
提督「おい!みんな!俺を助けてくれ!大和!やめろ!」
ソ級「ソウミタイ……デモムカシノコトハワスレチャッタ」
大和「そう……ありがとね……」
大和(まさか……ね……)
ソ級「ジャアワタシハモウカエルネ!」ザブッ
大和「ええ……さようなら……」
提督「まて!俺は人間なんだ!水中じゃ呼吸が……!」ブクブク
大和「……」ピキピキピキピキ
赤城「提督が!ソ級にさらわれました!」
長門「何っ!まずいぞ!みんな!砲撃だ!大和を倒して提督を救う!」
長門「撃てっ!」 ドン ドン
陸奥「砲撃よ!」
加賀「鎧袖一触よ……心配いらないわ……」
赤城「第一次攻撃隊!発艦して下さい!」
ドガァン
長門「やったか!」
南方棲戦姫 改「オロカナ……」ドンッ ドンッ
長門「何!?深海棲艦だと!大和はどこに行った!?」
陸奥「きゃぁっ!」大破
加賀「くっ……」大破
長門「陸奥!加賀!」
南方「カンムスハ……シズメル……」
南方「ナンドデモ……ミナソコニ……オチテイクガイイ……」
ソ級「テイトク?ワタシトノセンスイタノシイ?」
提督(がっ……まずい……息が……)
ソ級「ナンデカナ?コウシテイルトナンダカイイキモチ……」
提督(まずい……もう……だめだ……死っ……)
ソ級「フフ……イッショニシンカイデクラソウネ……」
提督(い……意識が……うすれ……て……)
ソ級「ズーットズーットイッショニイヨウネ……テイトク」
提督(が……あ……あ……)
ソ級「ウフフ……ヤットシアワセニナレタ……でち……」
提督「」ゴポッ
ブクブクブクブク……
提督死亡ルートおわったでち!
やったねゴーヤちゃん!かぞくがふえるよ!(遺体)
今回の大和の拷問で目覚めた提督たちもいたみたいでちね
ただ童貞の僕にはセクロス描写がきつかったでち!
ねるでち
スレが終わりそうで不安なので…
実はSSを投稿するのは今回がはじめてでした、最初の方に安価をやってみたいと思い、適当にやってみたら変な風になってしまって申し訳ありませんでした
これから先また何かを書く時は、このトリップで書くとおもいます
こんなくだらないssを読んでくれてありがとうございました。見てくれてる方がいるのはすごく楽しいし心強かったです
続きはスレが残ってたら書くか、part2を立てるかもです
でもpart2って本文がちょっとしかなくても立てていいんでしょうか?
いいと思うよ
最初に短いとか書けばなお良いかと
>>907
なるほど…ご親切にありがとうございます、気力が残ってたらまた書かせていただきますね
あっ、あと艦娘は大切にね?
寝るでち
名前欄に回避用のワードっていうのはトリップのあとにグロ注意とかかいておけばいいんでちか?
スレ埋まりそうなので最後に軽くエピローグ書いて終わりにしようとおもうでち
11時ごろを予定するでち
本営
元帥「……」
榛名「元帥殿……」
元帥「まさか新たな深海棲艦が現れるとは……しかも情報によると通常よりはるかに強力だとか……」
榛名「提督の鎮守府を壊滅させてしまったんですよね……」
元帥「長門に陸奥、赤城や加賀……それ以外の艦娘も重症だ……」
元帥「このような事態になってしまうとは……武蔵を解体してしまったのが悔やまれるな……」
榛名「しかたないです元帥……もうこちらの話を聞ける状態ではなかったですし……」
元帥「試作品の薬で武蔵を気絶させたのがまずかったか……あまりにも協力すぎたようだったな……」
元帥「提督君も行方不明だ……これから私たちはどうしたらいい……」
元帥「艦娘からの報告では大和もおかしくなっていたらしい……」
元帥「しかし二人とも行方不明だ……提督君はともかく大和はどこにいった……」
榛名「……」
元帥「しかし妙だな……なぜ彼の鎮守府では艦娘が精神に異常をきたすのだ……?」
元帥「大和といい武蔵といい……さらには伊58も行方が知れないとか……」
元帥「まさか彼自身に問題があったのか……?」
元帥「今となっては何もわからない……私はもう少し彼をしっかり見ておくべきだったのかもしれないな……」
榛名「あ……あの……」
元帥「ん……どうしたのかね?」
榛名「実は……お見せしたいものが……」
元帥「なにかね?」
榛名「時雨さんがあの鎮守府から持ち帰ってきたものらしいのですが……」スッ
元帥「……これは?手紙と……DVD?」
榛名「私もまだ見ていないのですが……」
元帥「……では先にDVDからみてみよう……」
元帥「なっ……これは……」
榛名「ひうっ……」
元帥「な!なんだこれは!」
男 提督!バケツくれ!」
元帥「なに?提督だと……」
提督 ほらよ
男 さんくす♪
元帥「この声は……提督君……」
元帥「まさかこの映像は提督君が……」
榛名「も……もう消してください……かわいそうで見ていられません!」
元帥「ああ……すまなかった、女性の前でこんなものを」
榛名「い……いえ……こちらこそ……」
元帥「……しかし、一体何がどうなっているんだ……」
榛名「あ……あの……お手紙のほうも……」
元帥「すまない……頭が混乱して忘れていたよ……」カサッ
元帥は「これは……武蔵が大和にあてた手紙か……」
元帥「……なんて……ことだ……」
榛名「これは……」
元帥「私は……なんてことをしてしまったんだ……」
元帥「彼が……こんな人間だったなんて……」
榛名「うっ……ひっく……ぐすっ……」ポロポロ
元帥「信じられない……だが……先ほどの映像……」
元帥「……私はもしや……とんでもない間違いを犯してしまったのか……」ガクッ
元帥「すまなかった武蔵……すまなかった大和……すまなかった伊58……」
元帥「このことは他の艦娘には?」
榛名「……これを知っているのは時雨さんだけだそうです」
榛名「他の艦娘には……言えなかったらしいです……」
元帥「……そうか」
元帥「それがいいのかもしれないな……今これを公表したら……壊れてしまう艦娘がいるかもしれない……」
元帥「特に彼を信じてきた艦娘達からすれば……相当なショックだろう……」
榛名「はい……榛名もそう思います……」
元帥「……これは処分しよう……榛名君、頼めるかね?」
榛名「はい……榛名にお任せ下さい」
元帥「たのんだぞ……」
榛名「はい……」ガチャ
元帥「……」
元帥(全く……彼にも困ったものだ……)
元帥(艦娘をおもちゃにするときはしっかりと準備をするのが大事だといったはずなのだが……)
元帥(まあ所詮若造……私のようにうまくはできなかったか……)
元帥(しかし面倒くさい問題を残していったものだな……新たな深海棲隊とは……)
元帥(まあいいだろう……彼のおかげで手に入ったものもある……)
元帥(おっと……興奮してきてしまったよ……またあれを使いに行くか……)
元帥(ふふふふふ……)
ガチャ
元帥「はぁい武蔵ちゃん?元気かな?」
武蔵「くっ……また貴様か……!」ジャラッ
元帥「いやーわし興奮してきちゃってさ!しずめてもらいに来たよ?」
武蔵「くっ……この武蔵を……おもちゃのようにっ……!」
元帥「いいのかな反抗的な態度とっちゃって?大和がどうなってもいいのかな?」
元帥(大和さん行方不明だけどね!)
武蔵「……下郎が……」
元帥「早くひざまずいてしゃぶってくれないとー、わし何するかわからないよ?」
武蔵「……」チュッ レロ
元帥「うほーきもちいい!」
元帥「でももっと激しくやってくれないとなー、わしいけないなー」
武蔵「……」
元帥「いうこと聞かないんなら無理やり激しくしちゃうぞ」ガシッ
元帥「ほらほらがんばれー」グッ グッ
武蔵(この武蔵を……!まるで物のようにっ……!)
元帥「強制イラマチオきもちいー!」
深海
ソ級「オカエリー」
南方「タダイマ」
ソ級「コンカイハドウダッタノ?」
南方「ウン、ブジニカイメツサセテキタヨ」
ソ級「ソウナンダー」
南方「ソウイエバテイトクハドウシタノ?」
ソ級「ンーナンカネ?サカナニタベラレタノカナ?ホネニナッテタ」
南方「ソウナンダ、カナシクナイノ?」
ソ級「ナンカドウデモヨクナッチャッタ……」
南方「アラアラ」
ソ級「ネエナンポウ?ツギハドコヲカイメツサセルノ?」
南方「ワタシヒトリデコッソリノリコンデ……ホンエイッテイウトコロヲコワシテクルヨ」
ソ級「オオー、ヨクワカンナイケドスゴソウダネ、ガンバッテ」
南方「ウン、ジャアイッテクルネ」
ソ級「イテラー」
完結したでち
スレも終わっちゃいそうなのでもうやめとくでち
続きを匂わせる終わり方をするのがいいってだれかがいってたでち
みんなも艦娘は大事にしようね?
さよならでち
このSSまとめへのコメント
世の中はひろいな
こいつミムラかよ
なんか最後のほう読んでたらすごい幸せな気分になれた
気持ちよかったです。はい
玉ひゅんした
上級者向けでちょっといらいらしたので1-1-1の駆逐艦を数十回ぼこぼこにしてくる
他の鎮守府の提督や陸軍省、参謀本部などに知られたら恰好のエサにされるなぁ~。
大和と武蔵建造したら大切にしよう
おうデチ公轟沈させてやるからさっさとデコイ行ってこい
提督しね
空が青いって素敵だなぁ…
タグ多すぎワロタ
作者はマジキチはっきりわかんだね
これは鬱SSだね
鬱になったので那珂ちゃんのファンやめます
この作品の提督と元師は苦しみながら死んでも問題ないと思う。ってか死ね
やっぱ・・・クズ提督SSを・・・最高やな!
「頑張ってる自分に他の人が尽くすのは当然」とでも言うようなサボり魔反抗キャラを付けたししたでち公ネタほんとウザいし嫌い
別にこいつが死のうが虐待されようがどうでもいいや
ゴーヤは馬鹿である
ゴーヤは汚く不潔である
ゴーヤは意地汚く性根の腐った珍獣である
ゴーヤは自分以外を見下している塵クズである
優しい提督が助けに来てくれたでち
でも「こんなのゴーヤちゃんじゃない」って言われて殴られたでち
当然でち、ゴーヤの髪は禿げて河童さんみたいになってるし
うんちさんばかり食べてるから体臭も酷い事になってるでち
この世にゴーヤを愛してくれる人は誰もいないでち
おりょくる おりょくる たのちいな。
すとれす ねぶそく えいようしっちょう。
やっぱり なったよ かっぱはげ。
たのちい おりょくる いってきま~ちぃ
提督もクソだがゴッパも素行悪すぎんだろこれ
こんなん嫌われて当然だよ
とりあえず作者が屑ってのは分かった
こうやって人に不快感を与える文章をかけるのも才能だよね。
いやー、ほんとうらやましいわー
てかこう言うのを検索結果に出さないようにするブラックリスト機能みたいなのないのかな?
このSSの提督はマジモンの屑だがゴーヤも自分以外を見下している相当なゴミ屑だね
ちなみに某所で続編が書かれてたけど、大和の反乱は結局失敗し、ソ級と武蔵と大和は逮捕されて見世物として売られ、
武蔵が処刑された後にソ級は特殊な薬品でゴーヤに戻されてから、大和の見てる目の前で生きたまま解剖されて死んだよ
ちなみに元帥は生き残りました
>>20
続編ってどこで読めるの?
ゴーヤが悲惨な末路なだけで良いのにダメダメだなこりゃ
でっちー・・・
※20
それが真実なら,これを書いた奴は刑務所の中から送信してる。
こいつの文面には光と闇が享楽している。
自分の中に強い闇と咎を持ち,それを飼い慣らす光と我も持っている。
それができる奴は犯罪者にもなれるが弁護士にもなれる。
もし奴が闇の方を強調するのなら,リアルでもそれを望むだろう。
叶えたい願望があるから人はそれを描く。
それが罪であれ業だと己で判断できるのであれば
書く理由はただ一つ。
深層心理の奥深く,
いざという時は俺を止めてくれ,と。
>>26
コテ変えて別人装いたいのかもしれんけどID出てるよー
寄生虫でち公
ゴーヤを自称して鎮守府に寄生します。放置すると糞を撒き散らしたり、でちという奇怪な鳴き声を発します。
水上艦の士気低下、艦隊の衛生低下、資源の無断使用など様々な有害現象の原因のため速やかに処理しましょう。
生命の危機の際に見せる態度は全て提督の良心につけこむための嘘なので絶対に信じてはいけません。
ごーや
ちしょうせんすいかん。でちでちとふかいななきごえをあげる。ろくにしごとができないくせにごほうびなどのようきゅうはひといちばいしてくる。すいじようかんをみくだしているためほかのかんむすたちからきらわれている。
伊58 自称ゴーヤ
池沼潜水艦。「~でち」「ちぃ」等、不快な鳴き声をあげる。オリョクル、バシクル、キスクル等の油汲み、サンドバッグ代わりのデコイしかできないくせにさも自分が1番頑張ってるかのようにほざき、褒美を要求するクズ。
これ途中からキャラ変わってんじゃん
なんで提督に反抗的で提督をぶっ殺すとまで言ってた奴がいつの間にかそれでもあなたを信じますみたいなキャラになってんだよ
おかしいだろ
ゴッパがガチ屑だから全く感情移入できない
58アンチわきすぎ
わがままでもかわいいよ
>>33
本作のこいつはただの性根の腐った珍獣じゃん
こんな奴好きになるとか無理
2chで書かれた続編でアバズレ愛護姫のクーデターが失敗してくれてせいせいした
おまけにゴッパも纏めて殺されるか強制労働施設送りになったし
死ねよクソゴッパ
てめえに生きる権利はねえ
これエアプのにわかが珍獣TUEEEEEEEEEEしたくて書いたんだろ?
ゴーヤは昔、優しい提督のもとで幸せに暮らしてまちた。
ある日、優しい提督とのデート中、提督がトイレにいってる隙に今の意地悪な提督に誘拐されまちた。
それから、ゴーヤの生活は地獄の日々でちた。ゴーヤはもういっぱいでち。
優しい提督、早く可愛いゴーヤを助けにきてくだち。
今日もゴーヤのご飯はうんこさんでちた
ゴーヤのメアリースー化が酷いクソSS
なんで大和と武蔵はこんなゴミ珍獣好きになったのやら
行動見るにどう考えても好かれる要素皆無じゃねーかwww
ゴーヤみたいな糞キャラを虐待して何が悪い
58アンチ大杉て草
俺は、夢中で足を殴り続けている子ゴーヤを、力いっぱい蹴り飛ばした。
吹っ飛んだ子ゴーヤは壁に激突し、デヂャッという無様な悲鳴をあげた。
「でちっでちでちゃちゃちゃちゃ!ゴーヤ様がこのラーメンをもっとおいしくしてやるでち!
ほらぺっぺっぺ!間接キスできるでちからありがたく食べるがいいでち!」
「ふざけんなこのゴミ珍獣!!」
おっ、殴られてやがる。ざまぁ。
寮の外の段ボールがゴーヤの部屋でち。
…………ウゥッ…グスッ……チイィ……
ゴーヤ、なんで生きてるのかわからないでち……チィ…