女提督「まず言っておくが、私はレズではない」
女提督「断じてレズではない」
女提督「だが、ときに艦娘に対し、魅力的だなぁと感じるときがある」
女提督「その度に、こいつらが男の娘だったらなぁ…と悩んでしまう」
女提督「だが、そんな悩みとはもうおさらば…!」
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女提督「密かに開発した、短時間男の娘化薬、名付けてペニシリン…!」
女提督「これを経口摂取した艦娘は、1粒につき1時間の間だけ艦男の娘になる」
女提督「尚その間は、艦男の娘は女の子が好きになる…!つまり私とにゃんにゃんできる」
女提督「ついでに、下のナニのサイズは元のバストサイズに比例するように調整してあるのだ」
女提督「これをこっそり艦娘に飲ませよう…!逆ハーレム万歳!」ソソクサ
女提督「尚、某抗生物質と同じ名前にしてあるのは、いざバレそうになった時に嘘をつけるからだ」
女提督「さて、イくか」ザッザッ…
~プール~
女提督(さて、ペニシリン入りドリンクを持って来たわけだが)
島風「おっおっおっ♪」バシャバシャ
女提督(記念すべき第1号は、誰にするかな…)キョロキョロ
不知火「指令」トントン
女提督「うおっ…なんだ、不知火か」ドキッ
不知火「プールサイドへの飲み物の持ち込みは禁止です。向こうの休憩室で飲んでください」
女提督「あ~…そっか、ごめん。あっそうだ、不知火、コレ飲んでいいよ」
不知火「結構です」プイ
女提督「ちぇ~…。分かりました~、休憩室いきますよ」スタスタ
~休憩室~
U-511「あ、提督…ぐーてん、もーげん」
女提督「やぁ、ゆーちゃん」
伊19「てーとく!ゆーちゃん、泳ぎ上手になったのね!」
あきつ丸「やるでありますな~!」ポンポン
U-511「いくと、でっち達の、おかげ」
伊58「だからでっちじゃないって言ってるでちー!」
女提督「…ふむ…」ジロジロ
あきつ丸「皆さん、仲がいいでありますな!」
U-511「まるゆーとも、ともだち」
伊19「ゆーちゃんいい子なのねー!」ムギュウゥスリスリ
U-511「イクも、だいすき」
伊58「…」
U-511「でっちも好き」
伊58「またでっちって言ったな~!」キャッキャッ
女提督「ねえ、このジュース、新しく出た奴なんだってさ」スッ…
女提督「飲んでみない?…
…あきつ丸」
あきつ丸「えっ、自分でありますか?」
伊19「えーイクが飲みたいー!」ムギュウゥ
女提督(うっ…!イクの乳が…!なんてボリューム…!)
伊19「ちょーうーだーい!」ムギュウゥ
伊58「ちょっと、イク!」アセアセ
女提督(ああ…こんだけの乳だったら、下はどんなサイズになるんだろ…)ジュルリ
U-511「い、イク、てーとく、こまってる…」
あきつ丸「て、提督殿。嬉しいでありますが、ここはイク殿にお譲りしても…」ボイン
女提督(あ、やっぱあきつ丸…こいつのもすげーわ)
女提督「んーにゃ、イクはまた今度ね。ほらあきつ丸、飲んでみな」スッ…
次回につづくかもしれない
女提督(あきつ丸…。ですあります口調で私を慕ってくれる、可愛い部下だ)
女提督(可愛い奴だ)
女提督(本当に、可愛い奴だ)
女提督(何度こいつを男体化する妄想で下着を濡らしたことか…。両手両足の指を使っても数えきれない)
あきつ丸「では、いただきます…んく、んくっ…」ゴクゴク
伊19「いいなー!」
女提督「安心しなイク、今度あんたにも飲ませてやるから(意味深)」
伊58「ゴーヤも飲んでみたいでち!」
女提督「…ふむ。いいでしょう、今度ゴーヤの分も用意したげるよ(意味深)」
あきつ丸「ぷはー。これは…何味でありますか?」
女提督(この少し低めのハスキーボイスを聞くたびにドキッとする)
女提督(なんというか、どちらかというとあきつ丸は、可愛がるよりは甘えたくなる。抱き締められたい)
あきつ丸「提督殿?」
女提督(普段は私に忠実なワンコみたいな癖に、私がミスをして凹んでいるときは優しく慰めてくれる…ニクい奴)
女提督(この薬を作り始めた時から、最初は絶対にあきつ丸に飲ませることに決めていた)
あきつ丸「提督殿ー?まさか、味当てのクイズでありますか?」
女提督「あ、うん…アセロラ味。果汁100%だよ。疲れが取れる成分アリアリさ」
あきつ丸「うん…なかなか、珍しいお味でありますな。癖になるかも、であります」ズズー
U-511「気になる…」
あきつ丸「ゆー殿も、少し飲むでありますか?」
女提督(それはマズい。…ちょっとの間だけ男体化した、とあれば大騒ぎだ。私の計画が狂う)
女提督「ああ、その…なんだ。今日はあきつ丸が陸軍からこっちに来て456日目だ。そのお祝いさ」アセアセ
あきつ丸「えーっと…そうでありましたか?」
伊19「なんかはんぱなのね」ジトー
女提督「ええい!いいから飲め!私の言うことが聞けないかあきつ丸!!!」
伊58「!?」
伊19「なんで怒るのー!?」
あきつ丸「は、はっ!自分、光栄であります!では有り難く!んくっ、んくっ…」ゴクゴク
女提督(くっ…まずい、つい命令してしまった…。だが、こうするしかあるまい)
あきつ丸「ふぅ、御馳走様でした。大変美味しかったであります」
女提督(飲んだな…。もうじき利いてくるはずだ…)
女提督「じゃあねー。そうだあきつ丸、一通り泳ぎ終わってからだいいから、私の部屋に来て」
あきつ丸くん「了解でありますっ」
女提督(お…!?体格が変わった。水着だと分かりやすいな)
女提督(乳の膨らみがなくなって、代わりに下の膨らみが…ごくり…)ジロジロ
伊19「それじゃあ、もう一泳ぎするのねー!」グイッ ムギュウゥ
あきつ丸くん「うわっ!?////」ドキッ
伊19「どうしたの?驚きすぎなのねー!」乳ムギュウゥ
あきつ丸くん「な、何でもないで、ありますっ…!?」 ムクムク
女提督「」股間ガンミ
あきつ丸くん「な、こ、これは…え…!?///」ビンビン
女提督(わお。すっごい…♥ 水着を押し上げて、アレがビンビンに勃ってる。体の変化に気付いているのは、私だけだな)ゴクリ
女提督(それにしても、伊19、グッジョブ。魔性の女だよあんたは)
あきつ丸くん「ち、ちょっと自分、お手洗いに行くであります!///」タタタ…
伊58「それじゃあゴーヤ達、先に泳いでるよー?」トテトテ
女提督(さて…。お手洗いまでついていくのも悪くはないが…急がば廻れ、という)
女提督(さっき申し付けた通り、あきつ丸くんが執務室へ来るのを待とう)スタスタ…
…
~執務室~
女提督「ふぅ…」ガチャ バタンッ
女提督(それにしても、眼福だった…)
女提督(いつも妄想している男体化あきつ丸を、実際にこの目で見れるとは…!)
女提督(しかも女モノの水着姿で…、伊19に胸を押し付けられて、あんなに勃起して…水着の前にテント張っちゃって…!)ムラムラ
女提督「はぁ、はぁ…」キョロキョロ
女提督(秘書艦のあいつは今いないな…!)ムズムズ
女提督「はぁ、はぁ…っ、ンッ…///」モゾッ
女提督「はぁー…っ、はぁー…っ、あきつ丸…!」モゾモゾ サスサス
女提督「はやく、もっと…、じっくり見たいよ…あきつ丸…あんっ♥」クチュッ
女提督(やばい濡れてる…。今誰も見てないし、下着…下ろしちゃってもいいか)スルスル
女提督「はぁ、はぁ…あ♥あんっ♥あきつ丸♥あきつ丸ぅっ♥」クチュクチュ
女提督「はぁ、はぁっ…!んぅっ♥」ズチュズチュ
女提督(だめだ、指だけじゃイマイチ足りない…)ハァハァ
女提督(士官学校時代に、こっそり寮に持ち込んだアレ…、捨てずにとっておけばよかったかな…んっ)グチュグチュ
女提督「はぁはぁ…、欲しいよぉ、あきつ丸っ…!あ♥」ズッチュズッチュ
コンコンッ
女提督「うひゃああッ!?////」ビクゥ!
女提督(危ない危ない…、下着穿いてっと…) スルスル
女提督「どうぞー」
ガチャ
あきつ丸くん「っ…提督殿っ…」ムズムズ
女提督(ああ^~これだよこれ!いつものミニスカニーソ姿!やっぱりこれがないと!)
あきつ丸くん「あ、あの、提督殿…///」
女提督「ん?どうしたのさ」
女提督(あ~、たまらん…)
あきつ丸くん「変な事を言いますが…。さっきから、自分の体…ヘンなのであります…」モジモジ
女提督「ほほう、どんな風に」
あきつ丸くん「な、なんだか、その…/// む、むむむ、胸、とか…/// うぅ…///」モジモジ
女提督「どれ、見せてごらん?」 ハァハァ
あきつ丸くん「うえっ!?そんな…そ、それはちょっと、恥ずかしいでありますっ…///」モジモジ
女提督(ああ^~)
続くのだ
女提督「はぁ、はぁ…。恥ずかしがることはないさ」
女提督「中破したときとか、はぁ、たまに、はぁっ、あきつ丸の肌を見ることあるし」
あきつ丸くん「そ、そうではありますが…///」
女提督「それに何だ、女同士だろう?」ニヤニヤ
あきつ丸くん「っ~~~~っ…!!!////」プルプル
女提督(あ~子宮がずんずん疼く…!アレしてる最中に入ってこられたから寸止め状態でやばいんだよぅッ)ムラムラ
あきつ丸くん「て、提督殿…?なんだか顔が紅くて、息が荒いでありますな…大丈夫でありますか?」
女提督「い、いや…こっちのことは、いい。それよりあきつ丸…本当に大丈夫か?」
女提督「どうしても危ないようなら、高速修復剤使ってやるぞ」
あきつ丸くん「あ!いやあ…なんか、そういうのではなくてっ…////ああ、うぅ~…///」モジモジ
女提督「…」スタスタ ズイッ
あきつ丸くん「うぇっ…!て、提督殿、近いであります…///」ドキドキ
女提督「なんか体格良くなったね?それになんか豊満な乳がない…どうしたん?」ペタペタ
あきつ丸くん「う…そ、それがその、おかしい話でありますが…自分、お、男の体に…なったで、あります…」アセアセ
女提督「へぇー?(シャツをめくる)」
あきつ丸くん「わぁッ…!///」カオマッカ
女提督(おおう…程よい筋肉。さすが元陸軍軍人。ああ^~男の匂いというかフェロモンがヤバイ)ムズムズ
女提督「へ、へぇ…本当だ。なんでこうなったんかなぁ」ジロジロ
あきつ丸くん「うぅ…/// あまりそう、じろじろ見ないで欲しいであります…///」
女提督「ねぇ、下は?下はどうなってんの?」
あきつ丸くん「そ、それは…!」 アセアセ
女提督「まあ、さすがに無理矢理見たりはしないけど…。私は、あきつ丸が心配なんだ」
女提督「恥ずかしいなら無理はしなくていい。だが、私はあきつ丸のことを決して笑ったりはしないからな」
あきつ丸くん「っ…!」
女提督「しかし、どうするか…?症状がどうなってるのか分からない以上、手の打ちようがないな…」
あきつ丸くん「ま、待って、くださいっ…////」
女提督「ん?」
あきつ丸くん「…つ、ついてるで、ありますっ…///」プシュウゥゥ
女提督「ついてる?何が」
あきつ丸くん「だっ、だからっ…!し、下もッ…!だ、男性のものが、ついてるでありますッ!!////」カアアァァ
女提督(押し倒すか)ムラッ
女提督(いや、待て…そろそろパンツが機能を果たさなくなるほどになってきたが、もう一息だ)フゥーッフゥーッ
女提督「ほう…」ダキッ ムギュッ
あきつ丸くん「て、提督殿ッ!?////」ビクッ
女提督「…大丈夫だよ、あきつ丸。私がついてるからな」乳ムギュー
女提督(私のバストは、残念ながら艦娘達ほど凶悪ではない…ぶっちゃけBカップだが…)
女提督(それでも女性に免疫のないコイツを興奮させるくらいは、できないかな?)ムギュウゥ
あきつ丸くん「…あっ、あっ!て、提督殿、ダメであります!///」マエカガミ
女提督(よっしゃ腰引いた!勃ってるなこいつ)
女提督「どうした?そんな及び腰になって…(離れる)」スッ
あきつ丸くん「う…あ、あう…///」マエカガミ
女提督(あのミニスカとニーソの間の絶対領域に、凶悪なモノがいきり立ってると思うと興奮する)ムラムラ
女提督「その、なんだ…。ほ、本当に、あきつ丸のことが心配なんだ。患部がどうなってるのか…」ゴクリ
女提督「見せて…いや、診せてくれないか?」
あきつ丸くん「い、今はマズいでありますっ…!///」マエカガミ
女提督(くっ…手強い!さっさとち●ぽ見せろよッ!)ハァハァ
女提督(かといって、命令するのもアレだし…、何とかしてっ…)
女提督(…ええい、もういい!スカートの中に手を突っ込んで…)ガシッ
あきつ丸くん「わぁっ!?///な、ななな何をっ!?」
女提督(そのままパンツを、引きずり下ろす!) グイイッ
あきつ丸ぱんつ「」スルスル
あきつ丸くん「わ、わーっ!!!///」スカートギューーーッ
女提督「あきつ丸!悪いが、見るぞ!手をどけろ!」グイグイ
あきつ丸くん「くっ…今は、ダメでありますっ…!!」ギュウゥ
女提督(くっ、力強いっ…!私の力では、この手をどかせないっ…)グイグイ
女提督(…ええい、ならば!)パッ
あきつ丸くん「はぁ、はぁ…!」
女提督「はぁはぁ…。あきつ丸、そうだよな。自分一人だけ局部を見せるなど、恥ずかしいよな」グイッ スルスル…
あきつ丸くん「な、なッ…!!な、ななな、何いきなり、提督殿自身の下着を下ろしてるでありますか!?」ドキッ
女提督「はぁ、はぁ…。パンツ脱いだよ、あきつ丸…」パサッ
女提督(こんなにべたべたになったら、もう穿いてられないっ…)マンコグッショグショ
女提督「あきつ丸ばっかりに、恥ずかしい思いさせないから…っ!////(スカートたくし上げ)」ピラッ
あきつ丸くん「っっっーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!???」 ガン見
女提督(うあああああああ恥ずかしい…!!////くっ、でも、見られてる…あきつ丸が、見てる…ッ!////)ハァハァ
あきつ丸くん「あ、ああ、あああ!」マエカガミ
女提督(さらに腰引いた…!)ゴクリ
あきつ丸くん「提督殿、な、何をしてるでありますか…!こ、こんな事、おかしいでありますッ…!」ハァハァ
女提督「あ、あは、あきつ丸ばっかりに、は、はは、恥ずかしい思い、させてらんないからねぇ」ハァハァ
女提督「さ、さぁ、あきつ丸…。次は、あんたの番だよ。ちゃんと私に、見せてごらん…?////」ハァハァ
あきつ丸くん「…////く、くっ…////て、提督殿が、自分のために恥ずかしい思いをしてくださったの、なら…////」モジモジ
女提督(え、釣られるのこんなんで!?ちょろいわコイツ…ちょろ可愛い)
あきつ丸くん「…/////」モジモジ
あきつ丸くん「こ、こんな風に、なってるで、あります…ッ////(たくし上げ)」 ビンッビン
女提督「♥♥♥♥~~~~っ♥♥♥」ガバッ(押し倒し)
あきつ丸くん「わぁッ!?////」ドサッ
女提督「はぁはぁっ、あきつ丸!あきつ丸っ!」ノシカカリ
あきつ丸くん「て、提督殿、なにを!」ビンビン
女提督「あああすっごい、これがあきつ丸の…!もう我慢できないっ♥」グイッ ニュグ
あきつ丸くん「え!?ち、ちょっと待…
女提督「あ、あぁあああ~~~~っ♥♥♥」ヌプッ ズンッ
あきつ丸くん「う、あッ…!」ビクンッ
女提督「あ…あへぇ…気持ちいっ…!」ビクンビクン
あきつ丸くん「て、提督殿…!?な、こ、これは…!」
女提督「ああああきつ丸っ♥あきつ丸ぅ♥はぁはぁ可愛い、可愛いよぉっ!んっ♥あんっ♥」ズッチュズッチュ
あきつ丸くん「うあぁいいっ…!は、はぁっ、はぁっ!だ、ダメ…提督殿!っあ!」ハァハァ
…20分後…
女提督「あ♥ あっ♥またイク、イくっ♥はぁはぁ、いいよぉ、あきつ丸のおち●ぽ、いいよぉ!」ズッチュズッチュ
あきつ丸くん「うあ、あああ、うっ、提督殿っ、提督殿!へ、へんな…感じ、が、あっ…くるッ…!」ビクビクビクッ
女提督「あああっ、あきつ丸…!いいよ、だして…♥たっぷり、中にぃっ…!」ズッチュズッチュ
あきつ丸くん「うあ、あああああっ!!!」ドクッ ドクッ
女提督「ひあ、あっ…♥」ビクッ
あきつ丸くん「うーっ…あ、あぁーっ…はぁ、はぁ…」グッタリ
女提督「はぁ、はぁ…♥んっ…♥」グッタリ
あきつ丸くん「て…提督殿、なんで、こんなっ…」ハァハァ
女提督「ふ、ふへ、ふへへ…。あきつ丸、あのジュース、飲んだよね?」
あきつ丸くん「え、あ、ああ、あの、アセロラジュースでありますか…」
女提督「アレに、ね。混ぜておいたんだ。私が開発した禁断の薬、ペニシリンをね」
あきつ丸くん「…え?」
女提督「つまり、あきつ丸はね、最初から私にこうされる運命だったんだよ…(錠剤を取り出す)」パキッ
あきつ丸くん「…う、嘘、ですよね?提督殿が、自分に、こんな…」
女提督「あきつ丸が悪いんだ…(口にふくむ)」カプッ
あきつ丸くん「え…?」
女提督「あきつ丸が、女だから…!んちゅっ…!」
あきつ丸くん「んむっ…!?」
女提督「はむっ、ちゅぱっ、れろれろっ…」
あきつ丸くん「んむっ…あ、むぐっ…!?」
女提督「ぷはぁっ、はぁはぁ…」ハァハァ
あきつ丸くん「て、提督殿…?」ゼェゼェ
あきつ丸くん「なん、で…」フラフラ ドタッ
あきつ丸くん「て、提督…殿…」
女提督「こっちの特効薬…ペニシラネーゼを飲ませれば、ペニシリン服用時の記憶はすべて抹消されるんだよ」ハァハァ
女提督「あなたがここで私にされた事は、すべて忘れるんだ」
あきつ丸くん「はぁ、はぁ…!嫌で、あります…!」
女提督「え」
あきつ丸くん「ぜぇ、はぁ…!ど、どんな、形で、あっても、提督殿…が…自分…を…」ウトウト
あきつ丸くん「…嬉しかったで、あります…zzz…」パタッ
女提督「あきつ丸…」
あきつ丸「すぅ、すぅ…」
女提督(くっ…さすがに罪悪感が…。恨み言の一つでも言われた方が、まだ後味悪くないな)
女提督「でも…、私も好きだよ、あきつ丸」ナデナデ
あきつ丸「すぅ、すぅ…」
…3日後…
~プール休憩室~
あきつ丸「はて、しかし、こないだはどうも記憶が曖昧でありまして…」
伊58「そうなの?でも、こないだはあきつ丸凄かったよ!最速記録だったでち」
U-511「あきつ丸、マルユーより、はやかった」
伊19「イク、感激したのね~!潜水艦として、負けてらんないのね!」
あきつ丸「う、う~ん…」
女提督「やっほー、みんな」スタスタ
あきつ丸「おお、これは提督殿!」
伊19「すごいのねあきつ丸ったら…って、その紙コップは…!」
女提督「こないだ約束してたアセロラジュースだよ。全員分あるからね」
伊58「やったぁ!いただくでち!」バッ
女提督「はい、ゴーヤのはこれ」スッ
伊58「ありがとー!」
伊19「んー、美味しいのね!」
U-511「んく、んくっ…、酸味がすき」
伊58「ごっそーさまでち!」
あきつ丸「ぷはぁ、…?若干苦味が…」
女提督「ふふふ、喜んで貰えてよかった」
女提督(クックック、うち一つは、ペニシリンを二粒入れてあるけどね…!)
おしまい
次に金剛、龍田、瑞鳳、愛宕、武蔵あたりやろうと思ってたけど
キリがいいのでここまで
このSSまとめへのコメント
え、神かな?