佐天「モブキャラを操れる能力かぁ・・・LV2」(27)

前スレ(佐天「モブキャラを操れる能力かぁ・・・」)
佐天「モブキャラを操れる能力かぁ・・・」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1361726750/)

今回もエロ視点で書いてきます。でも前作よりかエロくないかもです。
一応前スレの続きです。


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佐天「ようやく少年院を出れた・・・」

初春「お疲れ様です。と言いたい所なのですが、なんとあまりに休んでいたせいで、学校を退学しなきゃいけないらしいです。」

佐天「えっ・・・。ええええええっ!頼むよ初春、また復学させてくれよー。」

初春「こればかりは・・・、すいません。というか佐天さんも私にセクハラしたじゃないですか。」

佐天「セクハラしたのは通りすがりの一般人であって・・・」

初春「でも佐天さんの能力でしょう。まぁ、いいです。とにかく次にいく学校を考えておいてください。」

佐天「・・・してやる。」

初春「なにか言いました?」

佐天「柵川中学の教員や生徒に、いろんなことしてやるーっ!」

(今作はエロというよりかは変態かもです)


-柵川中学裏 am9:59-

佐天「さーて、みなさん学校にいることでしょう。私はいまから柵川中学の生徒や教員にいろんなことをしたいと思いますー」

佐天(って誰にいってるんだろう。)

佐天「まぁいいや。能力使用っ!」

(今作はエロというよりかは変態かもです)


-柵川中学裏 am9:59-

佐天「さーて、みなさん学校にいることでしょう。私はいまから柵川中学の生徒や教員にいろんなことをしたいと思いますー」

佐天(って誰にいってるんだろう。)

佐天「まぁいいや。能力使用っ!」

-柵川中学 am10:00-

男子生徒1「やべぇ、おっぱい美味そうだっ!」

男子生徒2「俺にも揉ませろー!」

男子生徒3「みんなで生徒の胸をもんで行こうぜ!」

男子全員「「「「「「「「「おうっ!」」」」」」」」

女子生徒1「やめてぇー」

男子生徒1「よいではないかー」

女子生徒2「ちょ、ちょっと何するのよ!」

男子生徒2「だめかね?」

女子生徒2「だめに決まってるんでしょーが!」

女子生徒3「うわぁぁぁん、やめてよー」

男子生徒3「もっともみたくなってくるぜーっ!」

男性教員1「生徒の前で揉むのも乙なものだ。」

女性教員1「いっ、いったいなんなんですかっ!」

男子生徒1「俺は何をやっていたんだ・・・」

男子生徒2「記憶が、思い出せん。」

女子生徒2「思い出せん。じゃないわよ!何をするのよあんたは!」

男性教員1「はっ、自分としたことが・・・」

女性教員1「訴えますわよ!」

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佐天「つぎは何してみようかな・・・」

女子生徒2「つぎやったら、先生に言いつけてやるっ!・・・まぁいいわ。今回は、ちょっとお手洗いに行ってくるわ。」

女子生徒1「お、お腹が・・・。ちょっと花を積んできます。」

女子生徒1(や、やばい。お腹が。)

女子生徒2(このままじゃ持たない・・・。)

女子生徒1「って、なんなんです!?」

そこには女子トイレを待つ、50人以上の女子生徒がいた。

女子生徒4「ちょっとまだー?」

女性教員1「いい加減に出て来なさいっ!」

女子生徒5「早くしないと、我慢できない。」

女子生徒2(やばい、もう厳しい。)

女子生徒1(他のトイレに行ったら、間に合わないかも。)

その瞬間だった。

女子生徒1と女子生徒2の下半身からは、茶色いカレーのような物体が流れ出てきていた。尻というダムはすでに決壊していた。

そして、それを見た他の女子生徒達も、気が抜けたのか、全員のダムが決壊した。

女子生徒達「「「「「「「「あぁ、なんて気持ちいいのでしょう。」」」」」」」」

そして、床はすごく汚くて、臭い茶色になったのだった。

佐天「つーぎーは、そうだ!せっかく床が汚いんだから、掃除させてみよう!」

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女子生徒1「あぁ、床が汚い。」

女子生徒2「どーすんのよこれ。」

男子生徒1「やっべぇ、女のもこんなに汚ねぇのか。」

佐天(能力使用っ!)

女子生徒1「そうね、掃除しなきゃいけないわ。」

女子生徒2「しょうがないわね。自分のなんだから。」

男子生徒1「めんどくせーけど、傍観者ってのもあれだしな。」

その瞬間、男子生徒も女子生徒も、そして教員までもが床に這いつくばった。

そして・・・。

女子生徒1「ペロペロペロペロペロペロ・・・なんか、くせになる味かな。」

女子生徒2「ペロペロペロペロペロペロペロペロ、悪く無いわね。」

男子生徒1「ペロペロ、美味いっ!」

女子生徒3「ペロペロペロペロ、なんか、頭回らないわ。」

男子生徒2「うめーっ!ペロペロペロ・・・」

女子生徒4「もっと、もっとペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ」

掃除とは、モップや箒や雑巾ではなく、舌でおこなう掃除であった。

皆が、這いつくばり、床を舐め回す仕草は、もはや人間という動物とも言えない位だった。

佐天(もっと変なことさせてみたい!)

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女子生徒1「なんか、もっと色んな物を舐めてみたくなったわ。」

女子生徒2「そうね、行きましょう!」

そして生徒たちは、最寄りのトイレへ駆け込む。

-柵川中学1f女子トイレ am10:13-

トイレは即満員状態。

生徒たちはそこで・・・。

女子生徒1「便器ペロペロー」

女子生徒2「トイレの床も舐めたい。ペロペロペロペロ・・・」

女子生徒3「もっと先へ、ペロペロしてみたくは(ry」

男子生徒1「女子トイレを一回はぺろぺろしたかった!」

男子生徒2「俺は勝ち組だっ!」

女子生徒4「排水管までペロペロ」

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佐天(そろそろすごいことさせてみようかな)

女子生徒1「なんか、股からなにかが垂れてきた。」

男子生徒1「ちょ、垂れてますよ。舐めてあげます。」

女子生徒2「舐めすぎて、疲れたわ。汗かいちゃった。」

男子生徒2「汗を舐めます。」

女子生徒3「あぁ、君のその肌、舐めてみたいわ。」

男子生徒3「お、おう。舐めても構わねぇぜ。」

女子生徒4「舐め回したい。舐め回したいわ。」

女子生徒5「一緒に舐めまわしましょう!」

トイレからは舐める音だけが聞こえてきた。 

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佐天(あはは、これはすごいや。さて、そろそろ本番だ!)

「そうはさせませんっ!」

佐天「だ、だれ!?」

初春「ういは・・・じゃなくてジャッジメントです!佐天さん。あなたはもう部外者なんですよ!」

佐天「そうね、でも私ももうこの力の使い方おぼえちゃったから!」

佐天「能力使用っ!」

初春「私には、その力は効かないんですよ!」

佐天「ういはるには効かなくても、どうにかなるのよ!」

初春「何をいって・・・・・・ってあれ!?」

初春の周りには、一般人がいた。

初春「ちょっと、すいません通してください。」

初春が佐天の方に走ろうとすると、一般人が妨害をしてきた。

佐天「だから、言ったじゃない。私は能力の使い方を覚えたの。初春にまけるほどやわじゃないわ。」そして佐天は後ろを向いて、歩き出す

佐天「また、会えたら会おうね!初春ー!」

初春「佐天さん、待ってください!佐天さん!」

そして、その瞬間、柵川中学の生徒達は、催眠状態から開放された。

舐めあってる状態なので、もちろん、男子生徒には厳しい説教があった。

佐天「さてと、つぎはどんなことに使おうかしら・・・ってあれ?私の帰る家ってどこ?」

佐天(たしか、私は退学になって、寮から追い出されて・・・)

佐天「ほーむ、れす?」

「もしおみゃーが俺たちについてくるって言うなら、食事と寝床はプレゼントしてやるぜぃ?」

佐天「えっ、だれ!?」

土御門「すまない、名乗るのが先だったにゃー。土御門元春っていうんだぜぃ。」

佐天「土御門さん、ですか。私は」

土御門「佐天涙子。であってるはずだにゃー。」

佐天「えぇ、あってますけど、なんで知ってるんですか?」

そして土御門は軽いノリから本気で話す。

土御門「実は、お前を俺たちの仲間にしたくてな。」

佐天「な、仲間ですか。」

土御門「あぁ、人を操る力ってのは、使えるからな。」

佐天「まぁ、寝床と食事があるなら構いませんが。」

土御門「ありがとう。ただ、これだけはいっておく。もうそっちのセカイに戻れると思うなよ?」

佐天「は、はぁ。わかりました。」

土御門「んじゃ、まぁとりあえずは、結標淡希っていう女がこれから来る。」

佐天「よかった、女の人もいるんだ。」

土御門「まぁな、能力は座標移動(ムーブポイント)で高校生だ。」

佐天「年齢も近いみたいだし、よかったー。」

土御門「ちなみに、ショタコン。」

佐天「えっ。」

土御門「まぁ、実際に会ったほうが話が早い。」

「よんだ?」

土御門「あぁ、こいつが結標淡希だ。こっちは佐天涙子。」

佐天「よ、よろしくお願いします。」

結標「えぇ、固くならなくても大丈夫よ。」

佐天「あ、はい。」

土御門「じゃあ予定の時間になったら、この第七学区の地下鉄のりばに来い。」

佐天「わかりました。」

そして、土御門は去っていく。

結標「あなた、人を操る能力を持っているそうじゃない。」

佐天「あ、はい。持ってます。」

結標「よければ一つお願いがあるのだけど。」

佐天「なんでしょう?」

結標「ぐへへー。おねーちゃんといっしょにあそびましょーねー!」

男の子1「おねーちゃんと遊ぶのたのしー。」

男の子2「あー、もっとぼくともあそんでよー。」

男の子3「むすじめねーちゃーん!まってよー!」

廃ビルにやってきたかと思えば、佐天の能力でショタばかりを呼び、結標を喜ばせていたのだ。

-30分後-

結標「あっ、やばい時間だ。」

男の子たち「「「じゃーねー!」」」

結標「ありがとう。私のわがままに。」

佐天「いえ、別に。」

結標「じゃあ行くわよ。今回のミッションに。」

佐天「オペレーションなんたらーって言わないんですか?」

結標「何のこと?」

-第七学区地下鉄駅 am11:03-

結標「まずはこの駅にいる人の時間を止めてちょうだい。それから、電車が来たら運転手と乗客を操ってこの駅に止めないように。」

佐天「わかりました、能力使用っ!」

そして、結標、佐天とあと一人を除いたすべての人間の時間が止まる。

上条「なんで皆止まってるんだ?」

佐天(げっ、上条さん。モブキャラじゃないから、止まってない。)

結標「あいつは、いやあのひとはスルーしましょう。それよりこの写真の人。」

佐天「名前は?」

結標「天井亜雄。最近学園都市の第1位にやられた研究者ね。」

佐天「へぇ、聞いたこと無いや。というかその人なら、目の前にいますよ。」

結標「なにっ!?危ない、人を止めてなかったら間に合わなかったかもね。」

佐天「何かあるんですか?」

結標「実はね・・・」

結標「実はね・・・あの男、童貞を卒業するために再び戻ってきたのよ。」

佐天「もしかして。」

結標「そう、この前あなたが起こした、童貞処女卒業事件。学園都市にいた人間全員が卒業したっていうあれね。
私も土御門で卒業してしまったわ。」

佐天「は、はぁ。」

結標「でもって、またこの事件は起こすために、この研究者は戻ってきたみたいね。」

佐天「どうやって起こすんですか?」

結標「なんかこの前の事件のサンプルを入手したらしいわ。だからこれを奪うってのが今回の作戦。」

佐天「へぇ、じゃあ事件は起こさないんですね。」

佐天「じゃあ、今回は事件は起こさないんですね。」

結標「いや、起こすわ。」

佐天「えっ、それじゃあこの人が使うのを待てば。」

結標「使うタイミングが大事なのよ。タイミングを見計らって再び童貞処女卒業事件を起こすらしいわ。」

佐天「へぇ。またあの事件が起こるんですか。」

結標「今回は私や土御門はモブキャラじゃないから効かないけどね。」

佐天「何のことです?」

結標「いえ、なんでもないわ。さて、ミッションクリアしたし、帰りましょう。」

佐天「そういえば、どこに帰るんです?」

結標「私たちのアジトよ。」

「はじめまして、佐天さん。」

佐天「は、はい。あなたは?」

結標「この人は変態よ。」

海原「あなたには言われたくないですよ。私は海原といいます。」

佐天「よ、よろしくお願いします。」

そして海原の運転する車に乗り込む。

海原「結標さん、サンプルは何回ほど使用できそうですか?」

結標「どうやらcdになっているみたいで、何度でも使用出来るみたいよ?」

海原「なら、十分でしょう。我々としては5回分あれば十分ですから。」

結標「なら、この前みたいなこと、してみる?」

海原「アジトについたら使うってことですか?」

結標「えぇ。そういうこと。」

海原「私は構いませんが、佐天さんはどうです?」

佐天「えっ、私!?」

佐天「そ、そうですね。私としてはいいんですけど、どちらにしろ、今回あなた達には効かないと思いますよ。」

海原「はて、何のことです?」

-アジト pm0:31-

海原が土御門に事情を話す。

土御門「どちらにしろ、本当に使えるか、テストしなきゃいけない。ならいまやっても構わない。」

部下と思われる人間が、cdをパソコンに入れて、何やらハッキングのようなことをし始めた。

土御門「さて、これから行うのは、ものすごく危ない戦いだ。佐天涙子、お前に覚悟はあるか?」

佐天「もちろん、ありますよ!」

結標「その覚悟、私でも入る時はそこまでならなかったのに。」

佐天「大丈夫です。私はやるときはやりますから!」

海原「頼もしいですね。」

土御門「なら、行くぞ。戦いの地へと。」


土御門(アレイスター、お前はもっと違う展開を期待してたんじゃないか。俺は、そう思う。でも、そんな運命、右手一つで壊せない俺達に、今欲しいのは、学園都市第1位だ。アレイスターはそこまで考えてないだろう。ならば。)

第3章へつづく。

第2章は終わりです。
エロどころか序盤に変態的なあれがあっただけ、後半はもうほぼエロネタ入れられなかった。
だから次回は、次回はエロを入れるとおもいます。
第3章では、ついにあの人物が現れる。

というわけで次回をお楽しみに。
(というか、いつも出来が酷いですよね。わかってはいます。)
ちなみに、第1章で安価をしていましたが、今後はないと思います。(たぶん)

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