コタ子「男君がまた、私の中でオナニーしてる…」(11)


男「やっぱりコタニーは最高だな!」シコシコ

コタ子「私の中で一生懸命こすってる…」

男「外から見えない上にマイサムに布団は乗っからないし、暖かくていいオナスポだぜ!」シコシコ

コタ子「全然嬉しくないよ!」

男「そろそろ…っ!」ビュビュッ

コタ子「うわ!布団とヒーター部分がベトベト…」

男「さて…かあちゃん帰ってくる前に拭きとならないと」フキフキ

コタ子「んっ!ヒーター部分は…感じ…ちゃう!」


男「あーあ、思いっきりぶっかけちまったよ…」フキフキ

コタ子「んぁ…そんなこすったら…!いっちゃう!」ジュュュッ

男「うわっち!?いきなり熱量上がった!」

コタ子「はぁ…はぁ…男君の手でいっちゃった…」

男「これくらいでいいかな…でも、そろそろ外の空気もあた

たかくなるしコタツしまうかな…」

コタ子「!?」

コタ子「そんな、また押し入れの中?」

男「布団もクリーニングに出さないと…」

コタ子「今年の冬までお別れかぁ…それまで頑張ろっ!」


次の日

男「今日もコタニーするか」モゾモゾ

コタ子「待ってたよ、男君!」

男「熱量を中にして…よし!」シコシコ

コタ子「今日のおかずは何だろう…」

男「ふっ!ふっ!コタ子可愛いな…」シコシコ

コタ子「えっ?私でこすってるの…?」

男「コタツって擬人化すればこんな感じなのかな」シコシコ

コタ子「なんだ、コタツの擬人化物か…私以外のコタツで抜くなんて男君の浮気者!」ジュュュッ

男君「!?あつ!マイサムが!マイサムがぁ!」

コタ子「ふふん、お仕置きだよ!」

男「なんだ、嫉妬してんのか…お前の中が一番だよ」ナデナデ

コタ子「ふぇ!?それってどういう…」

男「昔から世話になってるからな…さて、続けるか」シコシコ


コタ子「もう、男君ったら…でも男君を私の中で感じれて凄い嬉しいよ」フワッ

男「っ!なんだかいつもより優しい暖かさがマイサムを包んでる気がする」シコシコ

コタ子「あれ?なんだか男君の振動が…ひゃん!なにこれ!」ガタッ

男「くぅっ!まるで締め付けられてるような!」ビクッ

コタ子「あっ!あっ!男君が!こんなの知らない!」ガタガタ

男「出る!出るぞ!コタ子!!」ビュルビュル!

コタ子「熱いのが私の中に…ひゃうぅ!」ジュュュッ

男「あっつあぁぁぁ!!!」


数日後

男「コタツしまうか…」カチャカチャ

コタ子「今回も大切にしてくれてありがとうね、男君…」

男「今回も世話になったコタ子…」カチャカチャ

コタ子「片付ける時に丁寧にしてくれる男君のこと大好きだよ?」

男「次に使う時のために大事に扱うからかな…」カチャカチャ

コタ子「押し入れの中は少し…ううん、凄く寂しいけど」

男「お前がいない部屋は少し…いや、凄く物足りないけど」

「冬になったら、また会いましょう」
「冬になったら、また会おうな」


fin

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