男「憎き行事・・・ヴァレンタイン。」
男「その悪夢が今年も近づき始めている!」
男「なんとしてもそれは阻止せねばならない!」
男「というわけで手始めに>>3をする。」
引きこもる
男「どうせ俺なんて・・・もらえない負け組なんだ・・・」
ーーーENDーーー
続き書く人がいたらよろ
男「さて、引きこもって数分がたった」
男「だいたい引きこもったところでなんだ、次のアクションを起こさねば」
男「次に>>9をするぞ」
チョコの買い占めだ
男「チョコの買い占めだ」
男「とはいえ俺も一市民、そこまで大量の金はないぞ」
男「どうするかな・・・」
>>12
1、知り合いの金持ちに相談する
2、自分で稼ぐ
3、犯罪DA☆
sageちまっただよ
安価した
2
男「やはり自分で稼ぐしかないか」
男「ひとまず方法だけ考えて動くこととしよう」
>>14 稼ぐ方法
自分を売る
男「自分を売る・・・その手があったか」
男「ただ、薬の実験とかは時間が取られる」
男「そこで俺は、こうする」
ガチャ ツ-ツ-
男「何故これが黒電話か?そんなことどうでもよい」
『はい、もしもし』
男「もしもし、僕は男というものですが・・・」
『存じ上げておりますぞ、>>17様をお呼びいたしましょう』
戦車旅団の旅団長(装備車両はバレンタイン歩兵戦車
すまないがその知識はないんだ(´・ω・`)
専門知識無しでいけるならいいけど無理そうなのでひとまず>>19にまわす
幼馴染
幼馴染『もしもし、男?』
男「ああ」
幼馴染『どうかしたの?』
男「突然だがいい給料のところは知らんか」
幼馴染『・・・え?』
男「いや、訳は聞くな。ここ数日でいくらか金が必要になってな」
男「お嬢様のお前なら、俺の能力を買って何か紹介してくれそうでな」
幼馴染『そ、そう・・・』
幼馴染『ま、まぁ確かに?普通の高校生にしては大人びてるし、運動も勉強もできるし、家事できるし、その、ぃ、ぃ・・・だし?』
幼馴染『あっ、普通の高校生にしては、よ!?別に、大人の人とか、特に爺に比べたら足下にも及ばないんだからね!?』
男「・・・悪かった」
幼馴染『・・・で、でもね、そこまで頼むなら、あの・・・』
男(ほとんど頼み込んでないのだが)
幼馴染『・・・私の家で働かない?』
男「何故だ」
幼馴染『実は、その、爺がね、たまには>>24したいって言ってたから、』
男「休養を取らせたい、と」
幼馴染『うん!そう!そういうことよ』
64スマブラで残機99アイテムなしの4人対戦
幼馴染『爺はゲーマーだから、たまには鈍った腕をならしたいんだって』
男「爺様とは運ゲーくらいでしか勝負できんほどだしな」
男「理由は分かった・・・」
男「で、いくらだ」
幼馴染『っ・・・そうよね、給料のこと考えなきゃ』
幼馴染『そっちはいくらくらいがいいの?』
男「そうだな・・・」
男の要求>>27(チョコの買い占めが可能なもの、主に日給)
幼馴染(の財産)の全て
男「お前の全てだ」
幼馴染『ひぇっ!!?』
男「・・・フフ、全く、冗談に決まっているだろう」
男「流石の俺も人の全財産奪える程の能力は・・・」
男「・・・」
男「・・・なんてことだ」
男「あいつは思考が先走るだとは知っていたが」
男「まさか切られてしまうとはな・・・失敗した」
男「給料交渉がしづらくなるうえに直接出向いて謝罪しなくてはならん」
男「先走りがすぎなければ良いのだが、最悪の場合爺様と手合わせすることになる」
男「ということで至急
男「あいつは思考が先走るだとは知っていたが」
男「まさか切られてしまうとはな・・・失敗した」
男「給料交渉がしづらくなるうえに直接出向いて謝罪しなくてはならん」
男「先走りがすぎなければ良いのだが、最悪の場合爺様と手合わせすることになる」
男「ということでひとまず幼馴染の家に来たわけだが・・・」
>>32
1、普通にインターホンを押す
2、裏口、窓などを探し潜入
3、おうちへかえろ
1
男「こういう時に小細工してはむしろ疑いが深まるだけだ」ピンポ-ン
爺『どちらさまですかな』
男「どうも、男です」
爺「はい、ただいま今向かいます」
男「もう来ているではありませんか・・・」
爺「ほっほっほ、久々に長い休暇がとれると思うと胸踊るものでしてな」
男「ッ!?」
爺「私は明日の朝出かけますので、それからの数日間、お願いいたしますぞ」
男「・・・はい」
爺「ささ、こちらへ」
男(どういうことだ・・・何故俺が働くということを確定した?)
男(本当に全財産渡すつもりか・・・いや、流石に考えられない)
男(すると、そもそも俺が言ったことをジョークだと知っていた?)
男(そう考えれば、どさくさに紛れて給料カットもできるかもしれんな)
男(あのバカは俺が簡単に妥協する人間だとでも思っているのだろうか)
男(まぁいい、ひとまず家に入ったわけだが・・・)
次にどうするか>>36
幼馴染に友チョコを作ってやる
男(・・・あまり気乗りせんが、友チョコならいいだろう)
男(あいつの無防備さからして彼氏はいそうにないから気兼ねする必要もない)
男(ただ、今日は二月十日。今からチョコを作るべきだろうか・・・)
男(作ろうと思えば家に帰れば、いや、一応幼馴染の家でも作ることはできないでもないが・・・)
男(とりあえず家に帰ってからにするか、今は交渉が先だ)
男(いつも入れてくれる部屋にはいない・・・とすると、あいつ自身の部屋か)
男(・・・ここだな、入るか)トントン
「あっ・・・爺?」
男「俺だが」
ドッシャ-ッ
男「・・・おーい?」
「え!?なんで!?男!?」
男「おう」
「ちょっちょっと!ちょっと待って!」
ドタバタ
男(案外嫌な目で見られることはなさそうだな)
ドタバタ
男「・・・テン」
「うぇっ!?」
男「ナイン、エイト、セブン」
「タンマ!もうちょっとで終わるから!」
男「シックスファイブフォー」
「まって!待ってってば~!」
男「three,two,one,zero」ガチャ
>>40の秒数一桁目が
0→幼馴染たん全裸
1,2→幼馴染半裸
3,4,5→見せたくないものを見せてしまう幼馴染の図
6,7,8,9→なんとか片付け終わる
そぉい
幼馴染「・・・」
男「・・・」
幼馴染「・・・」
男「・・・」
幼馴染「・・・」カタカタカタカタ
男「・・・」
幼馴染「・・・ぁぅ・・・・・」カタカタカタカタ
男「・・・」バタン
男(俺が悪かったのは分かっているんだ)
男(だが、普通他人を部屋に入れるなら始めに着替えるべきだと思うが)
男(・・・言い訳無用か)
男(流石にこのままでは謝りづらいな)
男(何かこう、一工夫欲しいな・・・)
一工夫>>44
kskst
男「・・・幼馴染」ガチャ
幼馴染「・・・」ふとんガード
男「アダムとイヴの話は知っているだろう?」
幼馴染「・・・」
男「イヴは蛇にそそのかされ禁断の果実を食べる前までは裸だったんだ」
男「そして果実を食べて、原罪を犯して初めて自分達が裸であることに気づいた・・・」
男「そう、人の善悪が分かるように、人を疑うようになってしまったからだ」
幼馴染「・・・」
男「もちろん、外で裸だったら捕まってしまうさ」
男「誰もが人を疑うからな」
幼馴染「・・・」
男「でもな、自分を誇っていいんだ。自分の場所にまで社会のルールを持ってこなくたっていい」
男「ほら、さっきの君は、誰よりも綺麗だったじゃないか」
幼馴染「・・・スン」
男「・・・顔をあげて。俺は、君の自由をバカにしない」
幼馴染「・・・スン・・・ぉとこ・・・・・」
男「どうした?」
幼馴染「スン・・・おこって、ないの?」
男「全然、怒ってないよ・・・」
幼馴染「スン・・・ほんと・・・?スン」
男「本当だよ・・・」
幼馴染「・・・だってっ・・・ぇぐっぉとこっ、おこると、こわいんだもん・・・えぐっ」ボロボロ
男「大丈夫・・・心配しないで・・・」
幼馴染「ぁっ、スンっあぁっあっ、あぁぁっ・・・」ギュゥ
男「大丈夫・・・大丈夫だから・・・」サスサス...
幼馴染「スンッぅぁっあっケホッケホッハ-ッハ-ッ、ぁっぉとこぉっ・・・ハ-ッハ-ッえぐっ」ボフッ
男「大丈夫・・・大丈夫・・・」サスサス...
男(計画通り)
幼馴染「・・・」スゥ...
男(やっと寝たか・・・)
男(頭に浮かんだことを並べただけなのにここまでとは)
男(前々からではあるが、まさかこんな時にまで簡単に騙されるとはな)
男(正直将来が心配なくらいだ)
男(さて・・・もう10時だ、どうするかな)
男の行動↓3まで多数決
1、ひとまず帰る前提で
2、いっそ泊まろうか
そら添い寝よ
ひたすらなでなで
男(好感度を上げるためには警戒心を解かなくては難しい)
男(今夜は添い寝しよう。とはいえ、それだけでは逆効果だ)
男(そこで起きた直後、騒ぎ出す前にひたすら愛でる)
男(あいつは撫でてやるだけで犬のように大人しくなるからな)
男(ついでにこうすれば爺様を働かせることも必要ない)
男(さて、ともあれこいつをちゃんと寝かせるか。幸いベッドの上だ)
アサチュン
幼馴染「・・・んっ」
男「・・・」スゥ
幼馴染「ふぇっ!?」ビクッ
男「・・・ん・・・・・」ギュ
幼馴染「えっ?えっ?」
男「ん・・・・」ナデナデ
幼馴染「ひゃっ・・・」
男「・・・」ナデナデ
幼馴染「・・・んっ」
男「・・・」ナデナデ
幼馴染(・・・そういえば、あの後そのまま寝ちゃって・・・・)
男「・・・」ナデナデ
幼馴染「・・・」ギュ
男「・・・」ナデナデ
幼馴染(まだ落ち込んでると思ってるのかな・・・)
男「・・・」ナデナデ
幼馴染(でも・・・>>62隠すのに時間かかって服着れなかったなんて言えないよね・・・)
男「・・・」ナデナデ
幼馴染「えへ・・・//」
幼馴染(ちょっと男の写真撮って眺めてたら・・・クセになっちゃって)
幼馴染(男の写真に囲まれて変なこと考えて一人エッチするのが気持ち良くて・・・)
幼馴染(今日は男に一人エッチしてるとこ見つかって、あまあまエッチしてる妄想してたら)
幼馴染(本当に裸見られちゃったから・・・)ポ-ッ
男「・・・?」ナデナデ
幼馴染(見られてちょっとイっちゃったの、ばれてないよね・・・?)ポ-ッ
男「・・・大丈夫か?」ナデナデ
幼馴染「うん・・・///」ポ-ッ
~数分後~
男「・・・」ナデナデ
幼馴染「ぅー・・・///」ポ-
男(そろそろ給料の話に持ち込むべきかな)
男(少し印象が悪くなるが、仕方ない)
>>65 改めて給料の金額(※チョコの買い占めが可能なくらいで)
>>66の秒数が
大きいほど交渉成功しやすい
小さいほど交渉失敗しやすい
男「・・・なぁ」
幼馴染「んー・・・?」
男「給料の事なんだが・・・そのだな」
幼馴染「・・・ぜんぶあげるー」
男「えっ?」
幼馴染「おとこにぜんぶ、ぜんぶあげるの・・・」
幼馴染「それで、わたしはおとこといっしょにくらすの・・・」
男「幼馴染・・・」
幼馴染「おとこがいったんだからね・・・//」ギュ
男(なんだか幼馴染が寝ぼけているので寝かせておいた)
幼馴染「・・・?」
男(言質とればもしかしたら脅せるかも?だが、そんなテクニックはない)
男(それに仮に全部貰ったところであいつが付いてくると厄介だからな)
男(路頭に迷われるよりかはましだろうが・・・ともかく)
男(2月11日火曜日、今日は建国記念の日で休みだ)
男(さて、午前7時03分。幼馴染の寝てる間に何かするかな)
行動>>68
上
幼馴染に
男(そういえば爺様は今日の早朝出かけたんだったな)
男(見送りくらいするべきだっただろうか)
男(ともかく今日から数日、爺様に甘えることはできない)
男(朝食でも作るか・・・)
男(朝食ができた。鮭の塩焼きだ)
男(今気づいたのだが、こいつがいつ起きるのか考えていなかった)
男(いつもは寝すぎたら爺様が起こすからな・・・誰にも邪魔されることないなら寝続けるのではないか)
男(起こすべきか・・・それとも寝かせてやるか、迷うな)
起こすかどうか>>70
起こす場合→方法
起こさない場合→起きるまでどうするか
>>72
殺す
この場合安価下なのか?
デコチューからの耳元ささやき
男(生活リズムを崩すのは体に良くない)
男(それにせっかく作った朝食を数時間さらしたくない)
男(起こしてやるか・・・)ガチャ
幼馴染「・・・」ふとんガード2
男「起きろ」
幼馴染「・・・」←冷静になった
男「朝食作ったから冷めないうちに食え」
幼馴染「・・・」
男「・・・おい?」
幼馴染「・・・」
男「・・・怒ってないから、なにも」
幼馴染「ちがう・・・」
男「・・・バカにしてるわけでも、笑ってるわけでもないからな?」
幼馴染「・・・」
男「・・・ったく、無理やりにでも起こすからな」グイッ
幼馴染「っ・・・」グググ
男「離せ」バッ
幼馴染「っ・・・」ピョコン
男「寝癖つくって・・・さっきは無かっただろ」ナデナデ
幼馴染「んっ・・・//」プイ
男「寝たフリで通す気か・・・」
幼馴染「・・・」
男「・・・幼馴染」
幼馴染「・・・?」
男「・・・んっ」チュ
幼馴染「っっ!!??」ビクッ
「起きろ」
幼馴染「~!!?///」ゾクゾクゾクッ
男「・・・」
幼馴染「へぁっ?///あの、えっと・・・///」
男「フン・・・やっと起きたか」
男「勘違いするなよ?(起きない)お前が悪いんだからな」
幼馴染「わっわたしが・・・///」カァァ
男「ごちそうさま」
幼馴染「・・・//」チラッ
男「・・・」チラッ
幼馴染「っ///」プイッ
男(女性は男性に比べ貞操概念が強いのは分かっていたが、怒らせてしまったようだな)カチャカチャ
男(幼い頃からの仲とはいえやりすぎた)コト
幼馴染「・・・」カタカタカタ
幼馴染「・・・//」ポ-ッ
男「・・・おい?」
幼馴染「ひぇっ・・・?///」ピチャピチャ
幼馴染「っ!?///」パッシャ-
男「あーっ・・・味噌汁こぼしたな」
幼馴染「けほっけほっ・・・」グショリ
男「ほら、こっちむけ」
幼馴染「え?」
男「全く、赤ん坊かお前は」フキフキ
幼馴染「んっ・・・//」
男「その・・・さっきは、悪かったよ」
幼馴染「っ・・・//」フルフル
男(まずい・・・幼馴染がほとんど話さない)
男(流石の俺もこれから気まずい雰囲気で過ごすのは嫌だ)
男(何か打開策はないだろうか・・・)
どうしよ>>84
すべらない話
男「・・・」ゴソゴソ
男「よっと」ポイッ コロコロ...
男「俺の目か」
幼馴染「・・・?」
男「あのですね、真面目君っているじゃないですか」
男「真面目君って、もともと視力良かったんですけど、中学入ってから急に目悪くなりだして」
男「そんで今みたいにメガネかけるようになったんですよ」
男「もうめっちゃくちゃメガネ似合うからその日からあだ名がメガネになっちゃったんですね」
ー男のすべらない話 「メガネ」ー
男「真面目君は目悪くなったとき落ちこんでたし、メガネって呼ばれんのも嫌だったみたいで」
男「その日もしょぼくれて帰ってたんですね、僕はたまたま見つけたんですけど」
男「そしたら彼の後ろから美少女さんが話しかけてきたんですよ」
男「何かこう、真面目君を元気付けたかったんでしょうね、他のヤツはメガネって呼んでるのに、どうしたの真面目君ってちゃんと名前で呼んだんですよ」
男「うわさっすが違うなー、なんて思って真面目君のほう見るとすっごい嬉しそうだったもんですから、よかったよかったって帰ろうとした時に」
男「真面目君の後ろから、こう自転車が走ってきたんですよ」
男「曲がり角で急だったもんですから美少女さんびっくりして」
男「メガネ君危ない!っゆうて」
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