男「今の気分ならいけそうな気がするんだ」
友「言ってろ。絶対無理なお題出すからな」
男「ばっちこい」
友「じゃあ>>3な」
勉三さん
>>2で行く。
両方行く。
友「じゃあ、勉三さん」
男「誰!?」
友「お前、勉三さん知らないの? うわー、男君、最低だー。勉三さん絶対傷つくわ」
男「知り合いの先生なのか?」
友「いや、アニメのキャラクターだ」
男「しらねーよ! 二次元にいるだけで妬ましいわ」
友「残念、ギャグ漫画の世界の住人だ」
>>1(あってる?)
男「ふむふむ」
友「なんでガラケーでググってんだよ」
男「必要ないんだよ、言わせんな恥ずかしい」
友「」プスーwwwww
男「うわー、典型的なガリ勉じゃん。人の目も気にせずにいられる図太さがまず羨ましいわ」
友「いや、そこは時代背景だろ」
男「! こいつ最悪だ。 この見た目でガールフレンドいるぞ」
友「お前、女友達いないもんな」
男「うるせえ! 絶対、こいつこんな顔してリア充だよ。コミュ力高いんだよ」
男「ワタシ、気弱です。とか、ワタシ、ブサイクです。とか言いながら、ちゃっかりリア充ライフを満喫してるんだよ」
男「ブサイクがリア充してるのが一番嫌いなんだよ!」
友「絶対こいつ、リア充になれねーわwww」
男「うっせー」
友「じゃあ、次。ちびまるこちゃんの友蔵」
男「あのおじいちゃん?」
友「うん、そうだよ」
男「あの、そういう話題振るのやめてくんないかな」
友「え?」
男「いや、だって、老い先短いじゃん。そんな奴に嫉妬させるの?」
友「いや、なんでもいいって言ったのお前だろ」
男「そういう俗っぽい妬みとかからは遠いところで、穏やかに死んでほしいんだよ」
友「さっきから、けっこう失礼なこと言ってねーか?」
男「年寄りは敬うべきだよな」
友「うん」
男「……でも、冷静に考えたら腹が立ってきた」
友「え?」
男「だって、どのリア充も結婚したらいずれ、友蔵になるわけじゃないか!」
友「そうとも限らないだろ」
男「そう考えると、絶対友蔵はクロだ。年老いた後に穏やかな生活を送っている人は、絶対若いころにヤンチャしてたに違いないんだ」
友「ひどい決めつけだな」
男「そして、若いころの情熱を思い出して再び立ち上がるんだよ! ハーレムを作るために!」
友「やめろ」
男「近所のばあさん連中で友蔵ハーレムをつくるんだ! 絶対、そうに違いない」
友「おばあちゃんだらけのハーレムとか想像したくないからやめろ」
男「友蔵許すまじ」
友「ひどい妄想を見た」
自分でも面白いかわかんないので、
続行するかも、安価>>14に
男「だいたい、家族モノのアニメを見てると、嫉妬するのはバカらしくなってくるんだよ」
友「そういえば、両親に嫉妬しないのか? 一番、身近なリア充だけど」
男「両親のイチャイチャに嫉妬してたら、親に気づかれた」
友「それでどうなった?」
男「可愛そうなものを見る目で説教された」
友「……俺が悪かった」
安価なら↑、なかったら↓
男「美男美女のカップルとか、神々しい。崇めたくなる」
友「なんていうか、嫉妬する気も起きないよな」
男「え?」
友「え?」
男「いや、お似合いだからこそ妬ましいんだろ。絶対人生イージーモードだもん、あいつら」
友「イケメンにはイケメンなりの苦労があるよ」
男「能力高い癖にイージーモードな人生でスタイリッシュに生きてるとか、妬ましいにもほどがある」
友「……そうかい」
>>14なら終了。クソスレ乙でした。
男「ドレッシングとかマヨネーズって、すっごい妬ましいよな」
友「そこに同意を求めるな」
男「ドレッシングもマヨネーズもぶっちゃけ、油の塊だよ?なのに、大人気なんだぜ?」
男「雰囲気イケメンでリア充ライフ謳歌してんじゃねーよ」
友「……これはひどい」
男「しかも、野菜と言う真のヘルシー様にすり寄って、『え?私もヘルシー食品ですけど』みたいな顔をしてるのがすっごいむかつく」
男「お前は油の塊なのに、ヘルシーの王様野菜にすり寄ってるんだ」
男「お前がいるからみんな不幸になるんだよ!ばーか!」
友「マヨネーズをそこまで罵倒するやつ初めて見た」
男「地味系イケメンの野菜様も妬ましいけどな!」
友「片っ端から擬人化してんじゃねーよ」
お題出してくれたら書くかもしれない。
友「そういえば、お前太ったよな?」
男「それは言うな」
男「クレヨンが憎い」
友「いきなりどうした」
男「クレヨンとか、イケメンそのものじゃねーか!」
友「クレヨンをそんなにかっこいいと思ったことはねーぞ」
男「は? 俺もないよ。なんでクレヨンがかっこいいの? 馬鹿じゃないの?」
友「」イラッ
友「……なんで、クレヨンがイケメンなのさ」
男「クレヨンで描いた絵は、全部丸っこいよな?」
友「そんなイメージあるな。クレヨンで描いた絵は、のどかな感じになる気がする。」
男「その穏やかな感じが、リア充そのものなんだ」
友「……なんとなく、言いたいことはわかった」
男「わかってくれたか! なんの変哲もない絵も、クレヨンで描けばほのぼのとした感じになる」
男「俺が発言すると、『意味わかんない』ってなるようなことでも、リア充が喋ると『きゃーすごーい』ってなるんだよ!」
友(お前の場合は普段の行いが悪すぎるだけじゃねーの?)
男「つまり、イケメンの言葉は、クレヨンの絵そのものなんだよ! 女性の裸でも、ゲロ吐いてる絵でもクレヨン様にかかれば、和やかな感じになるんだよ!」
友「いや、さすがにそれはない」
男「そういえば、クレヨンで思い出したんだけど、赤いクレヨンっていう都市伝説があってだな」
友「やめなさい。そこに嫉妬するのは間違ってる」
男「だって、あんなクズにでもリア充できるのに、っと思ったら、嫉妬心がつい」
友「クレヨンから子供を連想して、家族で幸せな奴妬ましい!ってなんないの?」
男「……そこは、真っ先に考えたんだけどね」
友「?」
男「幸せそうな家族に嫉妬すると、虚しくなるから……」
友「……そうか」
乗っ取り歓迎です。
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