猫「ニャーン」

男「ねこかわぃぃぃぃいいいいいいい！！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「いいぃぃぃえぇやっほぉぉおうぅぅオエェェエッ！……ゲホッゲホッゴホッ！」

男「ゲホッ……ケホッ……カハッ……」

男「ん゛ん゛っ……う゛ん゛っ……ふぅー」

男「…………」

男「…………」

猫「ニャーン」ｽﾘｽﾘ

男「…………」

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「ニャーン」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

男「…………」

男「…………」

男「……薬飲んで寝よ」

猫「ニャーン」

男「寒いから一緒に寝ような」

猫「ニャーン」ｽﾘｽﾘ

男「かわいい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



☆続く

【日向ぼっこ猫可愛がり】

男「今日は休みか……」

男「体調もまだ治らんし、ごろ寝しよっと」ｼｬｰｯ

男「うわ、天気いいな」

男「日射しがあったかい……」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

猫「ニャーン」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

男「絶好の昼寝日和ですぜ旦那」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「ニャーン」ｺﾞﾛｺﾞﾛ　（←メス）

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「ファァァぁぁぁぁぁぁぁぁああああア！！」

男「もっふもふ！もっふもふ！もっふもふ！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

男「やわらかぁぃん！すっごいやわらかぁぃん！Foooooooooooo！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

男「なんでこんなにやわらかいのぉぉぉぉおん！？いやぁぁぁあぁぁあぁあ！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ニャーン」ﾀﾞｯ

男「あ」

男「ねこー」

男「おーい」

男「…………」

男「…………」

男「…………」

男「……寝よ」

男「…………」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

猫「ニャーン」ﾄｺﾄｺ

男「…………」

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「ニャーン」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「…………」ﾅﾃﾞ…

男「…………」

猫「…………」







猫「…………」ｽﾋﾟｰ

男「…………」ｽｶｰ


☆続く

カッとなってやった
後悔はしていない

【レーザーポインター猫可愛がり】

男「ねこよ、今日はいいものを見付けてな」ﾆﾀｧ

猫「ニャーン」ｼﾞｯｰ

男「……そらっ」ﾋﾞｰｯ

猫「！？」ﾋﾟｸﾝｯ

男「ほれほれ」ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ
猫「ニャニャ、ニャ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

男「ふははは！ほれっ！ほれっ！」ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ

猫「ニャ！ニャニャ！」ﾀｼｯ ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ ﾀｼｯ

男「ふふっ、ふふっ」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

猫「！！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ ﾊﾞｼﾊﾞｼ

男「ほーら、こっち！こっち！」ﾋﾞｰｯ

猫「…………」

男「あれ」ﾋﾞｰｯ

猫「…………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　（←毛繕い中）

男「あー……」

猫「…………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

男「…………」

猫「…………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

男「…………」

猫「…………」ﾍﾟﾛ…

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「…………」

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「…………」ｽｯ…

猫「！」ﾋﾟｸﾝ

男「そらっ」ﾋﾞｰｯ

猫「ニャニャ！ニャ」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

男「かわいいいぃぃぃぃいいいぃぃいい！！」ﾋﾞｰｯ

男「ほらっ、天井！」ﾋﾞｰｯ

猫「！？」ﾋﾟﾀｯ

男「ふふっ、ふふっ」ﾋﾞｰｯ

猫「…………」

猫「……ウカッ、ウカカカカッ、ウカッ」

猫「ウカカカカカッ、ウカカカッ」

男「…………」

男（……この声なんなんだろ）ﾋﾞｰｯ

男「よーし、下げるぞ」ﾋﾞｰｯ

猫「！」ｸﾙｯ ｻｻｯ

男「お？」ﾋﾞｰｯ

猫「…………」ｼﾞｯｰ ｺｿｺｿ
男「ほほぅ……」ﾆﾔﾆﾔ

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「…………」ﾋﾞｰｯ ﾕﾗﾕﾗ
猫「…………」ｼﾞｯｰ ﾓｿﾞﾓｿﾞ

男「…………」ﾋﾞｰｯ ﾕﾗﾕﾗ
猫「…………」ﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞ…

猫「！」ｶﾞﾊﾞｯ

男「っ！させるかっ！」ﾋﾞｰｯ

猫「ニャ！ニャニャ」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

男「あいくるしすぎるぅぅうぅん！！」ﾋﾞｰｯ

男「かわいいしたのしいぃぃいぃいぃぃい！！Foooooooooooo！！」
















男「……ごめん、電池切れた」

猫「ニャーン」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


☆続く

元々勢いだけで立てたから、明日あと二話くらい書いて締める

改行ミスって詰まってしまった スマン

【ネコキック猫可愛がり】

猫「ニャーン」ｺﾞﾛｰﾝ

男「Foooooo！お腹ナデナデぇぇえぇえぇええ！！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「ニャーン」ﾉﾋﾞｰﾝ

男「やわらかぁあぁぁぁあぁい！！お腹の毛やわらかいのぉぉおぉおぉぉぉん！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ニャ！」ｶﾞｯﾁﾘ

男「なっ！？腕をホールドされた！？」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ンニャ！」ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼ

男「ネコキックきたあぁぁぁぁああぁぁぁあいぃぃいいぃぃいえぇぇえやぁっほぉぉぉぉおぉおうぅ！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ンニャ！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ

男「かわいぃぃいぃ！！YHEAAAAAAAAA！！エクセレントぉぉおおぉおぉお！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ンニャ！」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

男「噛んでるぅぅうぅ！！かわいぃぃいぃ！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「…………」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

男「かわいぃぃいぃいぃいいたいいい、いたい、イタタタタタ！タンマ！タンマ！」

猫「…………」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

男「痛ぇ！マジ痛ぇ！甘噛みじゃねえ、マジ噛みだコレ！」ﾊﾟｯ

猫「ニャーン」ﾀﾞｯ

男「くそぅ、腹見せて誘ってやがった癖に……このビッチめ」

猫「…………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　（←ビッチ＝雌犬）

男「…………」

猫「…………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

男「…………」

猫「…………」ﾍﾟﾛ…

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「…………」

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「…………」ｽｯ　（←電池換えた）

猫「！」ﾋﾟｸﾝ

男「こっち！」ﾋﾞｰｯ

猫「ニャ！ニャニャ」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

男「はっはっはっ！馬鹿めっ！」ｶﾞｼｯ

猫「！？」

男「覚悟っ！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「！」ｶﾞｼｯ ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ

男「ネコキック再びいぃぃぃいいぃぃいぃ！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「…………」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

男「痛いぃぃぃいぃいぃいいぃいぃいぃい！！」


☆続く

【子猫可愛がり】

男「すっかり遅くなってしまった」

男「早く帰らねば、ねこが寂しがるな……」

男「俺が寂しいんだからねこだって寂しい、間違いない」ｷﾘｯ　

男「よし、公園を突っ切ってショートカットだ！」ﾀﾞｯ



　　　………ﾐｭｰ………



男「！？」ﾋﾟﾀｯ

男「な、なんだ今のは……」

男（物悲しい、それでいてどこか媚びを売るような甘ったるい響き……）

男（抗えぬっ！身体が勝手にっ！）ﾌﾗﾌﾗ

男（確か、こっちの茂みから……）ｶﾞｻｶﾞｻ

男「！」

男「このダンボールは、まさかっ！」





　　　………パカッ………





子猫「ﾐｭｰﾝ」
子猫「ﾐｨｰ!」
子猫「ﾐｬｰｫ」

男「そぉぉうぷりてぃぃいぃいぃいいぃぃいいぃ！おおぉうぅまいごぉぉぉっど！！」Foooooo!

男「ただぃまぁぁぁあ！！」ﾊﾞｧｰﾝ

猫「ニャーン」ﾄｺﾄｺ…

猫「！？」ﾋﾟﾀｯ

子猫「ﾐｭｰﾐｭｰ」
子猫「ﾐｨｰ」
子猫「ﾐｬｰﾝ」

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「ちょっとミルク買ってくるから待っててねえぇぇぇぇええぇ！！」ｶﾞﾁｬ




猫「…………」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

子猫「ﾐｭｰ!」

猫「！」ﾋﾞｸｯ

猫「…………」ｼﾞｯｰ

子猫「ﾐｭｰｲ!」ﾖﾁﾖﾁ

猫「！！」ｸﾙｯ ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

猫「…………」ｺｿｺｿ

子猫「ﾐｬｰｵ!ﾐｬｰｵ!」





猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「お待たせぇぇえぇええぇぇえぇ！！」ﾊﾞｧｰﾝ

男「ミルク入れるから待っててぇぇえぇえぇえぇえ！！」ｶﾞｻｶﾞｻ

子猫「ﾐｭｰｲ!」

男「YHEAAAAAAAAA！！……あれ、ねこは？」

男「おーいねこー」ｷｮﾛｷｮﾛ

男「ねこちゃーん？」

猫「…………」ｺｿｺｿ

男「なんで隠れてるんですかい旦那」ｶﾞｼｯ

猫「！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

男「仲良くしててなー」ﾋｮｲ

猫「！」

子猫「…………」ｼﾞｯｰ

猫「…………」ｼﾞｯｰ

子猫「ﾐｭｰﾝ!」

猫「！」ﾋﾞｸｯ ﾀﾞｯ

男「うーい、ミルクできたよー」

子猫「ﾐｨｰ」ﾄｺﾄｺ
子猫「ﾐｬｰｵ」ﾄｺﾄｺ
子猫「ﾐｭｰﾝ」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

男「…………」ｼﾞｯｰ

男「…………」

男「…………」ｳｽﾞｳｽﾞ

男「…………」ｿｯ

男「…………」ﾅﾃﾞ…

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「毛がホワホワぁぁあぁぁあぁあぁああぁぁあ！！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「あったかぁぁぁあぁぁぁあぁぁあぁいぃぃ！！かわいぃぃいぃ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

子猫「ﾐｭｰﾝ!」

男「Foooooooooooooo！！こねこぉぉおぉおぉおおぉぃぃいいいぇぇえあぁあああああ！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「…………」ｼﾞｯｰ

男「神の奇跡っ！神の奇跡っ！フアァァァァアァァ！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ニャーン」ﾄｺﾄｺ

男「おほぉぉおぉおおぉぉおんん！！こねこかわいぃぃいぃ！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「ニャーン」ｽﾘｽﾘ

男「こねこの生命のぬくもりぃぃぃいいぃいいゃっほぉぉおぉおおぉおうぅ！！」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

猫「…………」

男「……悪かったってば」

猫「…………」ﾌﾟｲｯ

男「…………」

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「…………」

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「…………」

男「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「…………」

猫「…………」



猫「…………」ｺﾞﾛｺﾞﾛ


☆終わり

とりあえず終わり
携帯からなんで、誰か完結まとめに貼っていただけると有り難い

誰も貼ってくれないから続き書くよチクショウ

↓とりあえず今思い付いたタイトル
【コタツ猫可愛がり】
【ネズミ狩り猫可愛がり】
【怪獣vs猫可愛がり】

明日か明後日までに書き溜めとく
一応話は大体実体験だけど、今は一匹しか飼ってない
子猫は、欲しがった人にあげてしまった

どうでもいいけど、リアルでも「ねこー」と呼ぶことが多い（名前はちゃんとある）