魔法使い「ま、魔王のおおおおぱんちゅ!?」
弟子「そうですっ……!」
魔法使い「破廉恥だ……!それになんだ……?」
魔法使い「そのショーケースに入っているトランペットを指を咥えて眺めているような少年の目つきは……?」
弟子「使い古された表現ですね」
魔法使い「ぇぇぃ!うるさいっ!!!」
魔法使い「それよりおぱんちゅとはなんだ!おぱんちゅとは!」
弟子「おぱんちゅはおぱんちゅですが……何か?」
魔法使い「そういう事を言ってるんじゃあない……!」
魔法使い「なぜ魔王のおぱんちゅを求めているのか聞きたいのだ!」
弟子「そりゃ幼女だから」
魔法使い「うべぁ!?」
弟子「何ですかその新しい呻き声?」
魔法使い「コホン……あのなぁ?そんな物のために私が魔法を授けると思っているのか?」
弟子「そんな物……?」ビキビキ
魔法使い「へぁ!?」
弟子「魔王のロリおぱんちゅをそんな物ってお前何様のつもりだァ!!!」
魔法使い「ちぇぱかぶらぁ!?」
弟子「世界に一つだけの魔王のおぱんちゅバカにすんなァ!!!」
魔法使い「ゃん!?」
これは弟子と魔王のパンツの物語である
弟子「おぱんちゅだ!」
魔王のおぱんちゅを手に入れるため魔法使いの家を尋ねた弟子
だが魔法使いは弟子に魔法を授けてはくれなかった
そこで弟子は提案
弟子「魔法使いさんは魔王を倒したい……」
弟子「僕は魔王のおぱんちゅが欲しい……」
弟子「完璧なまでの利害の一致……そうだと思いませんか!?これは運命ですよ!」
魔法使い「一致どころか別物だよ」
こうして魔法使いと弟子は魔王のいる魔王城を目指すことになったのである
荒らしが出没したのでまたあとで同じスレタイで立て直したいと思います
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