過去作
1【ミリマス】桃子「お兄ちゃん、どこ行くの?」P「イイところだよ。」
【ミリマス】桃子「お兄ちゃん、どこ行くの?」P「イイところだよ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408135877/)
2【ミリマス】P「これじゃ648プロだな…」
【ミリマス】P「これじゃ648プロだな…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408380070/)
3【ミリマス】小鳥「今度こそプロデューサーさんを落としてみせるわ!」[安価]
【ミリマス】小鳥「今度こそプロデューサーさんを落としてみせるわ!」[安価] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408559330/)
P「虫歯騒動から二ヶ月半、音無さんも特に問題を起こすことなく劇場に平和が訪れた…はずだったんだが…」
千早「プロデューサー、今日の収録どうでしたか?」
P「ああ、流石だったよ。」
千早「ではプロデューサー、頭を撫でてください。」
P「えっ」
千早「ダメでしょうか?」
P「あーいや、そのだな…」
千早「撫でていただけないんですね…やはり私は↓2のリーダーには相応しくないんですね…」
↓2
千早、貴音、あずさ、可憐、風花のユニット名
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410095677
千早「やはり私はセクシーガールズのリーダーには相応しくないんですね…」
P「そんなことはないぞ、千早は最年少だけどしっかりリーダーをやっているじゃないか。」
千早「…本当ですか?」
P「勿論だとも。」
千早「なら頭を撫でてください。」
P「えーっ…」
千早「さあ早く。」
P「しょうがない、それで満足するんだな?」
千早「ええ。」
P「…よく頑張ったな、偉いぞ。」ナデナデ
千早「ふっ、ふふっ、ふふふふふっ。」
P(怖い)
何とはいわないが、ひでぇなwwww
支援だよ
>>1
如月千早(16) Vo
http://i.imgur.com/aaKTDXr.jpg
http://i.imgur.com/l0pt5WN.jpg
悪意?私にはわかりませんね。
あずさ「あらあらー千早ちゃん、抜け駆けは駄目よ?」
貴音「千早、血の掟を忘れたのですか。」
千早「血の掟などもはや形骸と化しているでしょう、ならば問題ありません。」
あずさ「その理論は諸刃の剣よ?」ムギュ
貴音「ではわたくし達も遠慮なく。」ムギュ
P「ほわあ!?貴音!?あずささん!?いきなり何を!」
貴音「ふふっ…あなた様、近くに二十郎を見つけましたので共に参りましょう。」
あずさ「その後はカフェにでも行きませんか?良いところを知ってるんです。」
千早「………………くっ!」
P「とにかく二人とも離れて!」
あずさ「あらあら。」
貴音「ふふっ、いけずですね、あなた様。」
千早「くっ!」ギリギリ
P「いったいどうしてこうなってしまったんだ…」
半月前
シアター地下室
未来「第40回P攻略会議ー!臨時司会は私春日未来と。」
静香「最上静香。」
翼「伊吹翼でお送りします!」
未来「あのコードネームみたいなのやめたんだね。」
静香「一部から猛烈な苦情が入ったそうよ。」
翼「へえ。」チラッ
静香「…なに?」
翼「なんでもない。そういえば今日は春香さんも千早さんもいないの?」
静香「千早さんは来てるはずよ、臨時司会は直接頼まれたし。」
未来「千早さん今別室にいるんだって、中継繋がってるよ。」
千早『三人とも、臨時司会ありがとう。』
春香『もがー!もがー!』
美希『春香、うるさいの。』
静香「春香さん、何で縛られて猿轡噛まされてるんですか?」
千早『血の掟を破りプロデューサーにダイレクトアタックして既成事実を作ろうとしたのよ。』
春香『もがー!もがー!』
美希『リーダーが自分から破りに行くなんてあり得ないって思うな。』
千早『あなたも人の事は言えないけどね。』
千早『とりあえず言い訳を聞きましょう。春香、喋っていいわよ。』
春香『ぷはぁ!はーっ…はーっ…』
春香『…ルールは破るためにある!』キリッ
千早『…それは血の掟を破棄すると言うことかしら?』
春香『破棄はしないよ。私はルールを破っていいの。だって私は…天海春香だから!』
千早『へえ。』
春香『千早ちゃんも血の掟に縛られず行動したいなら私に協力して。OK?』
千早『OK』ドゴォ
春香『』
>>7
三浦あずさ(21) Vo
http://i.imgur.com/ce0ThNK.jpg
http://i.imgur.com/RABqsVL.jpg
四条貴音(18) Vo
http://i.imgur.com/LHADt0Y.jpg
http://i.imgur.com/gkVmGhd.jpg
>>10
春日未来(14) Vo
http://i.imgur.com/r0ASKRe.jpg
http://i.imgur.com/MXMdWTf.jpg
最上静香(14) Vo
http://i.imgur.com/tUAHPzX.jpg
http://i.imgur.com/msGVQmF.jpg
伊吹翼(14) Vi
http://i.imgur.com/1Flgaic.jpg
http://i.imgur.com/edJcKDl.jpg
>>11
天海春香(17) Vo
http://i.imgur.com/6vzPszP.jpg
http://i.imgur.com/y5LQloJ.jpg
星井美希(15) Vi
http://i.imgur.com/Axxmxth.jpg
http://i.imgur.com/4Ddaq13.jpg
千早『血の掟は破棄されたわ、この先抜け駆け不意討ち騙し討ち…倫理に触れなければ自分の思うようにプロデューサーにアタック出来るわ。』
翼「じゃあみんなライバルですね!」
千早『そうよ、でもライバルであっても敵ではないわ。そこは間違えないでね。』
美希『じゃあ中継終わるの、バイバーイ。』
春香『』
未来「血の掟を破棄だってー。…あれ?二人とも?あれ?誰もいない?」
未来「まさかもう行っちゃったの!?」
未来「うわあぁんズルいよー!」
未来「あ、第40回P攻略会議、これで終了です!ありがとうございました!」
未来「みんな待ってー!」
P「おかしくなり始めたのは半月前くらいか…アイドル達があまりにも甘えてくるせいで律子が常に般若面を被って表情が読めなくなったんだよな…」
P「律子がいる間はともかくいないと甘えてくるし…どうすればいいんだ…」
可奈「あ!プロデューサーさん!」
P「か、可奈か。」
可奈「私の歌を聴けー♪」
可奈「私頑張って練習しました!だから聴いてくださいー♪」
P「最近取り組んでたボーカルレッスンのことか?よし、やってみてくれ。」
↓2
アイマスの曲
ボーカルスタジオ
可奈「じゃあ聴いてください!矢吹可奈で、『太陽のジェラシー』!」
もっと遠くへ泳いでみたい 光満ちる白いアイランド
ずっと人魚になっていたいの 夏に 今Diving
P「へえ…」
Dream 夢なら醒めないで スパンコールの波間ではしゃぐ2人
まるで太陽がヤキモチを妬いてるみたいね
ハートも焦げてしまいそうよ ねぇ いいかけた言葉聞いてみたい
キュンと キュンと 甘い予感
P「音程も外れてないし…」
追いかけて 逃げるふりをして そっともぐる 私マーメイド
つかまえて 「好きだよ」といってほしい
熱い永遠の今 きっときっと 未来が始まる
追いかけて 波しぶきあげて やしのゆれる 白いIsland
つれてって トキメキの向こう岸へ
そうよ永遠の夏 きっと きっと ドラマが始まる
P「」パチパチパチパチ
可奈「矢吹可奈で、『太陽のジェラシー』でした!」
P「すごいじゃないか!一年前とは比べ物にならないぞ。」
可奈「えへ、そ、そうですか?」
P「可奈は歌にたいしていつも真っ直ぐだったからな、想いと努力が実を結んだんだな。」
少し休憩するんだぜ
一旦乙です
矢吹可奈(14) Vo
http://i.imgur.com/0jrfcqV.jpg
http://i.imgur.com/cSfghlm.jpg
P「でも今回はなんで『太陽のジェラシー』だったんだ?」
可奈「私の歌の憧れは千早さんでもアイドルとしての憧れはやっぱり春香ちゃんなんです。だから春香ちゃんの昔の歌を歌うことで何か見えるかなって思って!」
P「なるほどな、よく思い付いたな、偉いぞ可奈。」ナデナデ
可奈「えへ、えへへ…」
志保「」チラッ
P「ん?」
志保「」サッ
P「?」
志保「」チラッ
志保「」ジーッ
P「」クルッ
志保「」サッ
P「…妙な視線を感じるな…」
可奈「志保ちゃん?なんで隠れてるの?」
志保「!」///
P「志保?志保も来てるのか?」
可奈「はい!」
志保「…プロデューサーさんと可奈、奇遇ですね。」///
P「志保、顔が赤いぞ。」
志保「さっきまでダンスレッスンしてましたから。」
P「そ、そうか…」
可奈「志保ちゃんは私のレッスンにずっと付き合ってくれたんです!」
P「そうだったのか…」
志保「私は…別に…」
P「確かにレッスンは一人でやるよりも誰かが見ていてくれるだけで大分上達しやすくなるからな、頑張ったな、志保。」
志保「いえ…プロデューサーさん?」
P「ん?」
志保「私も…その…頑張ったので頭を撫でてほしいんですが。」
P「」
志保「嫌ならいいです。」
P「あ、嫌って訳じゃないんだが…ちょっと意外だなと思ってな…」
志保「私だってまだ14です、たまには誰かに甘えたくなります。」
P「…」
P(普段がクールで大人びてるから忘れそうになるけど…志保もまだ14歳の女の子なんだよな…お父さんもいない状態で弟の面倒も見なきゃいけないしお、母さんの負担になりたくないと甘えることもしなかったんだろう…じゃあ誰がこの子を甘やかしてあげるんだ?誰に安心して甘えれるんだ?…俺しかいないじゃないか。…せめて俺だけは志保がいつでも甘えられるようにしておこう…)
P「志保。」ナデナデ
志保「…何ででしょうね、初めてのはずなのに。…懐かしくて落ち着きます。」
P「俺はお前の味方だからな。」ナデナデ
志保「たまにこうして甘えてもいいですか?」
P「ああ、いつでもおいで。」
志保「…ありがとうございます。」
可奈「」ポツン
可奈「可奈っはー可奈っはー♪かっやのそとー♪かっなのそとー♪」
可奈「志保ちゃんばっかりずるい!プロデューサーさん!もっと私も撫でてください!」
P「お、よく蚊帳の外って言葉知ってたな、偉いぞ。」
可奈「えへへ。」
P「ところで練習したのは『太陽のジェラシー』だけなのか?」
志保「いえ、あと一曲やりました。あ、手を止めないでください。」
P「もう一曲はなんなんだ?」ナデナデ
可奈「↓2です!」
可奈「『オリジナル声になって』です!」
P「持ち歌だな、さらに磨きをかけたのか。」ナデナデ
可奈「聴いてください!矢吹可奈で、『オリジナル声になって』」
歌うように歩いてゆく
この先に何が待ってるの?
上手くいかない な~いない時も
諦めない自信あるんだ
失敗しても 次また頑張る
それっきゃない! 楽しいから
まだ知らない私へと
一生懸命 今日もまた前進です
オリジナル声になって
自由に羽ばたく願い 響け
もっと知りたい私へと
迷ってないで飛び込んで 会いに行こう
オリジナル声になって
猪突も~しん やる気全開
やっぱり
歌が
大好き
可奈「矢吹可奈で、『オリジナル声になって』でした!」
P「」
志保「プロデューサーさん、手が…今はいいです。」
P「よくぞここまで…二人とも本当に頑張ったな…!」
とりあえずここまで
可奈「プロデューサーさん、どうでしたか?」
P「ああ、言うことなしだったよ。」ナデナデ
可奈「やった!」
P「みんな成長してるんだな…俺たちが教えるだけじゃなく自分達で考えて…こうやって実感できるのが嬉しいよ。」
可奈「プロデューサーさん!」ダキッ
P「おっと…まったく、可奈は甘えただな。」
可奈「そーですよー♪可奈はー甘えたなんでーすー♪」
P「」ナデナデ
可奈「えへへ。」
志保「…」
志保「…」ダキッ
P「おわっ!?どうした志保?」
志保「プロデューサーさんさっきいつでも甘えていいって言いました。」
P「確かに言ったが…」
志保「嘘だったんですか?」
P「いや、嘘は吐かないさ。」
志保「だったら構いませんよね。」
P「どっちも甘えただな…まあいいか。」
小鳥「プロデューサーさん!いつでも甘えていいんですよね!?」
P「事務員さんはお引き取りください。」
小鳥「ピヨォ…」
三日後
エミリー「仕掛け人さま仕掛け人さま。」
貴音「あなた様あなた様。」
エミリー「お蕎麦を食べに行きませんか?」
貴音「らぁめんを食べに行きませんか?」
エミリー「えっ?」
貴音「なんと…」
エミリー「貴音さまも仕掛け人さまをお誘いに?」
貴音「ええ、エミリーもプロデューサー殿を誘いに来たようですね。」
P「お二人さんや。」
エミリー「はい。」
貴音「なんでしょう。」
P「俺今仕事中なんだけど。」
エミリー「はい。」
貴音「存じておりますが。」
P「なん…だと…ならなぜ誘う?」
エミリー「それは勿論…」
貴音「あなた様と食べたいからですが?」
P「あ、うん、何となくわかってた。」
エミリー「それで。」
貴音「お蕎麦とらぁめん、どちらがよろしいでしょうか?」
P「えっ、行くのは確定してるのか。」
P「ったく、しょうがないな…ちょっと待ってろ。」
P「仕事は一段落させてきた。」
エミリー「流石です仕掛け人さま!」
貴音「それで…どうなさるのです?」
P「…↓3」
1蕎麦
2らぁめん
3間をとってうどん
4両方
5その他(料理名)
流しそうめんをしよう!
4
>>42
四条貴音(18)Vo
http://i.imgur.com/RzF04Yr.jpg
http://i.imgur.com/JDpOOa0.jpg
エミリー(13)Da
http://i.imgur.com/ELunOSE.jpg
http://i.imgur.com/n1G5Ikv.jpg
P「…今日は蕎麦の気分だな。」
エミリー「わ、仕掛け人さま!ありがとうございます!」
貴音「あなた様が選んだのであれば昼は仕方ありませんね。」
P「じゃあ行くぞ。」
浅草 雷門
P「まさか昼飯を食うために雷門まで来るとは…」
エミリー「何にしましょう…」
貴音「わたくしは鴨南蛮を。」
P「俺は笊で。」
エミリー「ではたぬきそばにします。」
「「「いただきます」」」
貴音「…流石は名店の鴨南蛮、と言ったところでしょうか。」
エミリー「たぬきそば、美味しいです!」
P「…」ズルズル
エミリー「あ、仕掛け人さま、口を開けてください。」
P「ん?あーん。」
エミリー「」ふうっ…ふうっ…
エミリー「どうぞ。」
P「」
P「えっ?」
エミリー「一口どうぞ。」
貴音「…」ズルズル
P「いや、エミリー?」
エミリー「お蕎麦が乾いて美味しくなくなってしまいますよ?」
P「…あーん。」
エミリー「どうでしょう?」
P「あ、うん、美味いよ。」
エミリー「よかったです。」
P「ごちそうさま。」
P「食べたし事務所に帰るか。」
貴音「…?あなた様は何を仰られているのですか?」
P「え?」
貴音「蕎麦に決まったときわたくしは言いましたよ?『昼は』仕方ありませんね、と。」
P「」
エミリー「夕食までお散歩しましょう、仕掛け人さま!」
P「いや、俺仕事が。」
貴音「仕事は小鳥嬢に任せてありますので。」
P「いや、流石に仕事押し付けるのはダメだろ。」
貴音「わたくしが事務所に行った際衆道の本を読んでおられましたが。」
P「あ、じゃあいいや。」
エミリー「仕掛け人さま、夕食は何がいいですか?」
>>43と同一選択肢
↓3
2らぁめん
電池切れてたんだすまない
基本的に間が空いたときの連投は気にしないスタイルだけど一分以内はちょっと
というわけで再安価↓2
P「…うどんだ。」
静香「いいですね!どの店にするんですか?」
P「店はまだ決めてないよ、昼食べたところだぞ?」
静香「うどんを食べるのにタイミングなんて必要ありませんよ。」
P「そうは言ってもな………ちょっと待て、静香?」
静香「なんでしょう。」
P「なんでここにいるんだ?」
静香「呼ばれた気がしたので。」
P「呼んでない。というかお前この時間はラジオの収録のはずじゃあ…」
静香「うどんとラジオ、どっちが大切だと思いますか?」
P「いや、ラジオだろ。仕事なんだし。大体うどんなんかいつでも食べられるだろ?」
静香「何て事言うんですか!この人でなし!」
P「ええっ…ていうか静香、今すぐスタジオに戻れ!」
静香「じゃあ近いうちにうどんデートをしましょう。」
P「ああわかったわかった、うどんデートでもなんでもしてやるから早く戻れ。」
静香「約束ですよ?ふふふっ…」
貴音(さりげなくでえとの約束を取り付けるとは…)
エミリー(静香さん…侮れません…!)
P「二人ともすまん、ちょっとスタジオに電話してくるから待っててくれ。」
P「すまん待たせた。…しかしスタジオから雷門まで結構離れてるはずなんだが…あいつ一体どうやって来たんだ…?」
エミリー「仕掛け人さまが夕食をうどんに決められた瞬間に目の前に現れました。」
P「怖いわ。」
貴音「面妖な…」
P「で、夕食までどうするんだ?」
エミリー「お散歩しましょう、仕掛け人さま!」
貴音「腹ごなしに公園などを歩くのも良いかと。」
P「じゃあそうするか。」
貴音「はい。」ダキッ
P「…あー、貴音?何故に腕を組む?」
貴音「ふふっ、こちらの方がでえとらしいかと。」
P「デートじゃない、ただの散歩だ。離しなさい。」
エミリー「貴音さまずるいです!私も仕掛け人さまと腕を組みたいです!」
貴音「だったら組めばよろしいのでは?」
エミリー「そうするともし仕掛け人さまが転ばれた時に受け身がとれなくなってしまいます!」
貴音「ならば途中で交代致しましょう。」
エミリー「貴音さま!ありがとうございます!」
P「最近俺の人権が軽んじられてる気がするなぁ…」
公園
P「平日だからやっぱり人は少ないな。」
貴音「静かな公園はゆっくり出来ますね。」
エミリー「…」ウトウト
P「ん?どうした、エミリー?眠そうだな。」
エミリー「はい…」ウトウト
P「少し休憩していくか?」
エミリー「はい…」ウトウト
P「あそこのベンチで寝かせてやるか…」
P「エミリー、俺の膝でよかったら使うか?」
エミリー「…よろしいのですか?」
P「エミリーが嫌じゃないなら。」
エミリー「ありがとうございます…」
P「おやすみ。」ナデナデ
エミリー「…」スーッスーッ
P「疲れてたんだな。」
貴音「あなた様、わたくしも少し…肩を貸していただけますか?」
P「貴音も眠いのか…いいぞ、それくらい遠慮しなくても。」
貴音「では、遠慮なく…」
P「…」ポンッポンッ
貴音「…」スーッスーッ
P「…暖かいな…」
俺を起こさないでやってくれ、死ぬほど疲れてる。
休憩したいかなーって
(おやすみなさい)
P(…二人とも寝ちゃったか。最近ハードだったしな。)
P(息抜きに好きなもなの食べたかったんだろうな…貴音は普段から食べてる気がするが。)
P(エミリーはともかく貴音も安心して頭を預けてきてるし俺も信頼されてるってことかな?)
P(ま、風邪引かないように適当な時間で起こしてやるか…)
17:20
P(…いい時間だな、そろそろ起こしてやるか。)
P「二人とも、そろそろ起きないと風邪引くぞ。」
エミリー「んみゅ…」
貴音「はふう…」
P「よく寝れたか?」
貴音「はい…」
エミリー「…」
貴音「…はっ!」
エミリー「…!」
貴音「あ、あなた様、エミリー、それでは夕食を食べに行きましょう。」
エミリー「そ、そうですね、行きましょう。」
P「?」
P「さて…何にするかな…」
静香「今の季節なら釜揚げうどんなんてどうですか?暖まりますよ。」
P「…」
エミリー「私は…きつねうどんにします。」
貴音「ではわたくしは月見うどんに致しましょう。」
静香「私はかけうどんです。」
P「…静香、どこから湧いてきた?」
静香「湧いてきただなんて失礼な。うどんあるところに私ありです。」
P「そうか帰れ。」
静香「つれないですね。」
P「また今度出掛けるって約束しただろ?今は我慢しろ。」
静香「わかりました、我慢します。」
P「よし、いい子だ。」ナデナデ
静香「ふふっ…」
エミリー「…」
貴音「…」
P「さ、今日は帰りなさい。」
静香「はい。」
P「…釜揚げうどんにするか。」
P「ふうっ…ごちそうさま。」
P「…もうないよな?」
貴音「夜食にらぁめんを…」
P「ですよねー」
エミリー「私日本製中華そばはあまり馴染みがないので楽しみです!」
P「はいはい、付き合うよ。…ただし貴音。」
貴音「はい。」
P「注文は一杯のみ、替え玉もなしだ!」
貴音「!?!?そ…そんな!あなた様、何卒ご容赦を…!」
P「お前今日食ったもの言ってみろ。」
貴音「はい。鴨南蛮を5、笊蕎麦を4、月見うどんを5、きつねうどんを3、肉うどんを4。たったそれだけですが…」
>>貴音「はい。鴨南蛮を5、笊蕎麦を4、月見うどんを5、きつねうどんを3、肉うどんを4。たったそれだけですが…」
さすがに貴音だな(白目
P「守れないのならラーメンはなしだ。 」
貴音「」
貴音「」
P「わかったな?」
貴音「」
P「俺は醤油。」
エミリー「私は塩にします。」
貴音「わたくしは味噌と…」
P「貴音。」
貴音「味噌です…」シクシクシクシクシクシク
P「よろしい。」
貴音「…!あなた様、大盛りは…大盛りは駄目でしょうか!?」
P「駄目。」
貴音「」
貴音「あなた様はいけずです…」
P「今日のお前の食事代だけで20,000近く飛んでるんだからな。」
貴音「…」ズルズル
エミリー「美味しいですー。」
P「スタイルの維持とかも俺の仕事だけどお前も気を付けないと駄目だ。俺だけ頑張っても意味ないんだから。」
貴音「」ウルウル
P「…一回だけだからな。」
貴音「あなた様!」ぱあっ
貴音「」ズゾゾ
P「はやっ!?」
貴音「では醤油味噌塩豚骨とんこつ醤油担々をそれぞれ大盛りでお願い致します。」
P「待てやコラ」
貴音「はい?」
P「いや、はい?じゃないよね。俺一回だけだって言ったよね?」
貴音「はい、だから一度の注文で済ませたのですが…」
P「あ、そういう風に解釈したわけね…」
貴音「…駄目でしたか?」
P「……………」チラッ
諭吉「やあ」
P「……………次からは自分で払うように。」
貴音「あなた様!」ぱあっ
P「…」
エミリー「仕掛け人さま、日本製中華そばは美味しいですね!」
貴音「…」ズルズル
P「そうか、よかったな、エミリー。」
エミリー「はい!私、これからも貴音さまに連れていっていただくことにします!」
P「」
貴音「…!」ズルズル
貴音「エミリー、ふぁんべいいふぁします。」ズルズル
P「貴音、食べながら喋るな。エミリー、考え直せ。」
P「…今日はもう遅い、タクシー拾うから乗っていきなさい。」
エミリー「ありがとうございます!」
貴音「はい。」
貴音「では、わたくしはここで。」
P「貴音なら大丈夫だと思うが…気を付けて帰れよ。」
貴音「はい。…あなた様。」
P「ん。」
貴音「本日はありがとうございました。」
P「…お前らのメンタルケアも俺の役目だからな、気にするな。」
貴音「あなた様…」
P「また明日な。」
貴音「はい、ではまた。」
P「ほら、エミリー起きなさい。」
エミリー「…」
P「ったく、しょうがないな…すみません、ここで大丈夫です。」
765シアター 社員寮
P「さて…エミリー起きなさい。」
エミリー「…」ボーッ
P「家についたぞ?」
エミリー「あ…鍵です…」カクッ
P「やれやれ…今回だけだからな…」
P「」キョロキョロ
P「」カチッ
P「…範囲内にカメラや集音マイクの反応はなしっと。」
P「お邪魔します…」ガチャ
P「…純和風な部屋だからベットがないのか。…勝手に押し入れ開けるわけにもな…」
P「だからと言ってこの季節にこのまま寝かすと間違いなく風邪引くし…仕方ない、音無さんでも呼ぶか。」
小鳥「プ、プ、プロデューサーさん、ここここんな時間にどうしたんですか?ま、まさかついに愛の告白!?小鳥困っちゃう!」
P「あ、そういうのいいんで。…エミリーが帰宅途中に寝てしまったので布団を敷いてやってほしいんです。男の俺がやるより一応女性のあなたがやったほうがいいでしょうし。」
小鳥「(あれ私今disられた?)わかりました、任せてください。」
P「助かります、音無さん。」
小鳥「えっ…今…」
P「俺は下の管理人室からマスターキー借りてくるのでお願いします。」
小鳥「あ、はい。」
休憩いれるぜい
翌日
エミリー「仕掛け人さま。」
P「ん。」
エミリー「昨日はありがとうございました」
P「気にするな、俺も楽しかった。またどこかに遊びにいこうな。」
エミリー「はい!」
P「…ん?なんか前にも似たようなことをいった気がするが…まあいいか…」
数日後
亜美真美「兄ちゃーん!」ドゴォ
P「ごはあ!」
P「亜美…真美…いきなりラリアットはやめろ…」プルプル
亜美「めんごめんご→」テヘッ
真美「反省してまーす」テヘッ
P「こいつら…それで、なんの用だ?」
亜美「実はね、ちっちゃんが商店街に入るとこ見たんだ!」
真美「ちっちゃんってセレブのふりしてるからなんで商店街入ったんだろうって思って後をつけてみたんだけど…」
亜美「お肉屋さんに入っていって店番やってたんだよ!」
真美「だから多分あのお肉屋さんがちっちゃんの家なんだよ!」
P「…それで?」
亜美「ちっちゃんの秘密を暴くために!」
真美「真美達が探偵になるということだよワズスン君!」
P「ワズスンじゃなくてワトソンな。」
亜美「そうとも言う!」
P「というかセレブのふりとか言うのやめろ、可哀想だろ。」
亜美「それでー、亜美真美探偵団のメンバーでお肉屋さんに行こうかなって!」
P「おい。」
真美「勿論兄ちゃんも行くよね?」
P「いや、俺は」
亜美真美「はい決まり!じゃあ他のメンバーにも声かけてくるから待っててね!」
P「こいつら聞いちゃいねえ。」
↓3まで
メンバー
全力で殺しに来たな…
なんとかします
P「」
亜美「亜美真美探偵団のメンバーの…」
真美「麗花おねーちゃんとまつり姫とみゃおみゃーだよ!」
麗花「あらプロデューサーさん、二時間ぶりですねー。お久しぶりですー。」
まつり「家臣からの頼みなら姫が受けないわけにはいかないのです。…ね?」
美也「あー、プロデューサーさんー。おはようございますー。」
P「胃薬…胃薬はどこだ…」
P「…とりあえず行くなら早くしろ、でなければ終わる。」
真美「ダメだよ兄ちゃん、そう簡単には終わらせないよ!」ヒシッ
P「ちくしょう離せ!嫌だ!まだ死にたくない!」
亜美「大丈夫だって兄ちゃん、なんとかなるっしょ→」ヒシッ
P「お前ら本当にそう思ってるか!?」
亜美真美のワの
P「何故…俺がこんな目に…」orz
亜美「まあまあ。」
真美「亜美、行くよ→。」
亜美「ほいさー!」
P「」orz
まつり「プロデューサーさん。」
P「まつり…」
まつり「姫がきっちり纏めるのです、だからプロデューサーさんは私に任せて。…ね?」
P「まつりぃ…」
まつり「さ、行くのですよプロデューサーさん。」
真美「まつり姫、馬を用意いたちまちた!」
まつり「くるしゅうないのです。」
P「もうなにもしんじられない!」
まつり「では、出陣るのです。はいっ!」パカラッパカラッ
麗花「私肺活量だけじゃなくて脚力にも自信あるんですよ!ほら、ぱからっぱっぱー」
亜美「馬と同じ速度で走る人間…」
真美「やはり天才か…」
P「あれ、美也はどうした?」
亜美「兄ちゃんの車で寝てるよん。」
P「えっ」
真美「うん。」
P「車鍵かけてあるんだが。」
P「今日は厄日だわ!」
亜美「兄ちゃん、早く追いかけないと見失うよ?」
P「他人のふりしたいんだが。」
真美「ダメダメ、付き合うって決めたんだから最後までよろよろ→」
P「」はあっ…
P「シートベルト絞めたか?」
亜美真美麗花「はーい。」
P「じゃあ行くぞー。」
7時半から空手の恵子があるの、これ以上は書けないわ
みゃおみゃーも麗花さんもキャラ掴みきれてないから間違ってたら勘弁な!
今日は休んだ
P「着いたぞ。」
麗花「お疲れ様ですー。」
P「…」
亜美「兄ちゃんもっとペンション上げていこうよ!」
真美「そーだよ!」
P「そーだね。」
まつり「いい子なのです、少しここで待っているのです…ね?」
美也「じゃあ行きましょう?。」
二階堂精肉
千鶴「いらっしゃいませー、揚げたてコロッケですわよー。」
亜美「みっけ!」
真美「んっふっふっー…それでは!」
亜美真美麗花美也「突撃ー!」
P「とつげきー」
まつり「…」
千鶴「いらっしゃ…い…ま…………」ダラダラダラダラ
亜美「ちっちゃんちっちゃん!」
真美「なにしてんの?」
千鶴「ひ、人違いでは?」ダラダラダラダラ
亜美「そんなことないっしょー」
真美「んっふっふっー」
麗花「コロッケってこうやって揚げるんですね。じゅっじゅわー」
P「千鶴…許してくれ…」
千鶴「…亜美ちゃんと真美ちゃんに見られてましたのね…」
P「ああ…」
千鶴「なら仕方ありませんわ…お茶でも出しますので上がってくださいな。」
P「すまんな、店番中に。」
千鶴「お気になさらず。…ところでプロデューサー。」
P「ん?」
千鶴「美也ちゃん、あのままだと何処かに行きますわよ。」
美也「わーいちょうちょさんですー。」
P「み、美也ー!」
千鶴「お茶をどうぞ。」
P「すまない。」
まつり「いただくのです。」
亜美「ねえねえちっちゃん。」
千鶴「はい?」
真美「なんでセレブのふりしてたの?」
千鶴「…中学生の頃、同級生に『二階堂ってなんかセレブっぽい名前よねー。』と言われ悪乗りしてしまったら引くに引けなくなってしまったんですのよ…」
千鶴「そのまま続けていると癖になって…」
P「なるほどな…」
麗花「こうかな?」ザクッザクッ
美也「わー、お肉がいっぱいですー。」
麗花「美也ちゃん、お肉追加するねー。」ズドンズドンズドンズドン
美也「わー、麗花さんすごいですー。」
P「…あっちほっといていいのか?」
千鶴「見ざる聞かざる言わざるですわ。」
亜美「うわぁ…」
麗花「ご飯できましたよー」
美也「私達が作りましたよー」
P「おお……………あれ?」
美也「サラダですー」
麗花「スープとアジの開きですよー」
亜美「あれ…」
真美「お肉は…?」
なんだ・・、このメンバーは・・・・
絶対敵にまわしたくない(畏怖)
亜美真美探偵団
メンバー
>>88
双海亜美(13) Vi
http://i.imgur.com/Lo4k3BH.jpg
http://i.imgur.com/imfXBa1.jpg
双海真美(13) Vi
http://i.imgur.com/k3jj4BA.jpg
http://i.imgur.com/LfeEL3t.jpg
>>95
宮尾美也(17) Vi
http://i.imgur.com/nJseCHd.jpg
http://i.imgur.com/9Lcu5JQ.jpg
徳川まつり(19) Vi
http://i.imgur.com/NnGP1LJ.jpg
http://i.imgur.com/wOsjLi3.jpg
北上麗花(20) Da
http://i.imgur.com/GZQhc19.jpg
http://i.imgur.com/qopii2W.jpg
今回のターゲット
>>105
二階堂千鶴(21) Vi
http://i.imgur.com/nWvUzuv.jpg
http://i.imgur.com/xA0TLW5.jpg
千鶴「まあわかってましたわ。」
まつり「…ほ?」
千鶴「わたくしはそろそろ店番に戻りますわ。」
亜美「ねえねえちっちゃん。」
真美「真美達も手伝っていい?」
千鶴「あら…別に構いませんが…どうしましたの?急に。」
亜美「もうすぐ掻き入れ時じゃん?」
真美「人手があったほうがいいっしょ→」
P「そうだな…千鶴、迷惑じゃなかったら俺たちも手伝うよ。」
千鶴「プロデューサー…みんな…ありがとうございます。」
(四人だったら朋花様も呼べたのに)
亜美「二階堂精肉のコロッケだよー!」
真美「美味しいよー!」
まつり「お釣りなのです。ありがとうございました。なのです。」
千鶴「い、忙しいですわ!」
P「トップアイドル二人が呼び込みやってるからな…すごい効果だ。」
麗花「お肉を捏ねますよー。こねこねこねー」
美也「サンドイッチ作りましたー私幸せですー」
千鶴「れ、麗花さん…程々にお願いしますわ…」
>>113
朋花様は後で出番が確約なされてるので
麗花「プリンできましたー」
千鶴「今の今まで肉を捏ねてましたわよね!?」
美也「食べると幸せになれるサンドイッチですよー」
P「待て美也、一体何を入れた?」
美也「えへへ…」
P「美也!?美也ー!」
まつり「1240円なのです。1250円お預かりするのです。」
亜美「みんな買っていってねー!」
真美「真美たちとの約束だよー!」
千鶴「完売ですわ…」
亜美「づがれだー」
真美「お客さんいっぱいだったね→」
麗花「美也ちゃん、見ててね。こうやってお肉を捏ねると…プリンになるの!」
美也「麗花さんすごいですー。」
P「いや、ほんとどうなってるんだそれ…」
まつり「売り上げは○○○○○○円なのです。」
千鶴「○○○○○○円!?快挙ですわ…」
千鶴「今日はありがとうございました、店も手伝ってもらって…」
P「押し掛けたのこっちだからな、まあ罪滅ぼしだよ。」
千鶴「例えそうだとしても感謝しますわ。」
麗花「千鶴さん、楽しかったですよー。なんだか普通の人みたいでしたー」
千鶴「そ、そうですか…」(反応に困る…!)
美也「…」うつらうつら
まつり「美也ちゃん、事務所に帰るまで我慢するのです。」
美也「寝てないですよー…寝て…ぐーっ…」
亜美「みゃおみゃー寝てるじゃん!」
真美「兄ちゃん!」
P「どうした真美?」
真美「眠いから車までだっこして!」
P「ダメだ。」
真美「けちー!」ブーブー!
P「じゃあ千鶴、俺達帰るよ。また明日な。」
千鶴「はい。…プロデューサー。」
P「ん?」
千鶴「またコロッケを差し入れに持っていきますわ。」
P「おお、楽しみにしてるよ。」
麗花「今日は楽しかったですよー。なんだかお肉屋さんの店員になったみたいでした。」
P「そ、そうか…」(読めん…麗花と美也だけは…)
麗花「また作ってみたいですねー、臓物プリン。」
P「ぞうも…何だって?」
麗花「何でもないですよー♪」
亜美「…」すーっ
真美「むにゃむにゃ…」
美也「ハッピーな粉ですー…幸せですよー」
まつり「…」
翌日
麗花「プロデューサーさん、プリンあげますねー。」
P「あ、ああ…後でいただくよ。」
麗花「じっくり味わってくださいね。私と美也ちゃんで作ったハッピー臓物プリン。」
P「」
二階堂精肉店編終わり
こんなの麗花さんじゃないわ!ただの変人よ!
翌日
P「」
律子「…プロデューサー…生きてますか?」
P「」
小鳥「一体どうしたのかしら?」
P「」
前日
P「なあ麗花、色々聞いていいか?」
麗花「はい、どうぞー」
P「これの名前、もう一度言ってくれるか?」
麗花「いいですよー。これはですねー、私と美也ちゃんで一緒に作ったハッピー臓物プリンです!」
P(聞き間違いじゃなかった…!)
P「げ、原料はなんなんだ?」
麗花「二日前に山で拾った生き物(?)の内臓と美也ちゃんが持ってきてくれた幸せになれる魔法の粉ですー。」
P「た、卵とか牛乳は…」
麗花「使ってないですよ?」
P「」
P「れ、麗花達は食べたのか?」
麗花「はい、きちんと味見しましたよー」
P「…味はどうだったんだ…?」
麗花「普通でしたー」
P(麗花や美也の普通は当てにならない…!どうする…どうする俺…!?)
麗花「私が食べさせてあげますねー。はい、あーん。」
P「い、今お腹空いてないからな?あ、後で食べるから、な?な?だから今は…」
麗花「もー、逃げないでくださいよー」ジャキン
P「げぇ!病院の時のサブアーム!や、やめろ!離せ!」
麗花「はい、あーん。」
P「うわああああああ!!」
現在
律子「あら、冷蔵庫にプリンがありますよ、人数分。」
小鳥「じゃあ私達も休憩にしていただきましょうか。」
律子「そうですね。あ、私お茶入れますね。」
小鳥「すいません、律子さん。」
律子小鳥「いただきまーす。」パクッ
自主規制
一週間後
P「ぷっぷかプリン事件から一週間…なんとか回復したぞ…」
P「プリンを食べた人は貴音以外全員が寝込んだからな…恐ろしい…」
P「今日の予定は…朋花のロケか。準備しよう。」
朋花「プロデューサーさん、今回の現場はどこですか?」
P「今回は…↓2だな。」
↓2
日本国内の田舎っぽい所
P「富山のとある山中にある教会だ。」
朋花「教会ですかー」
P「ああ、日を跨いでの撮影だから泊まりになってしまうが…大丈夫か?」
朋花「私はいつでも準備万端ですよー」
P「はは、頼もしいな。頼りにしてるよ。」
朋花「…」///
「ようこそお越しくださいました。」
P「本日はよろしくお願いします。」
「お姉ちゃんがアイドルの人ー?」
「僕このお姉ちゃん知ってるー!ともかさまだー!」
朋花「あらあら、ありがとう。」ナデナデ
「撮影開始しまーす。」
カシャ
カシャ
カシャ
「はいOKでーす!」
「休憩挟みまーす。」
P「朋花、お疲れ。飲むか?」
朋花「あら、プロデューサーさんー。ありがとうございますー」
P「調子はどうだ?気分が優れなかったりしたらすぐに言うんだぞ。」
朋花「はい、大丈夫ですよー。…プロデューサーさん、逞しくなりましたね…」ボソッ
P「ん?なにか言ったか?」
朋花「何でもないですよー」
>>139
天空橋朋花(15) Vo
http://i.imgur.com/uRYGUYA.jpg
http://i.imgur.com/dCN7FAo.jpg
>>45
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/g8aE7xk.jpg
http://i.imgur.com/TpAWM7G.jpg
>>135
秋月律子(19) Vi
http://i.imgur.com/RZmybep.jpg
http://i.imgur.com/9u39asc.jpg
再開
「撮影再開しまーす」
朋花「では行ってきますねー、プロデューサーさん♪」
朋花「その目に焼きつけてさしあげましょう。永遠を祝福する、我が剣を♪」
朋花「さあ、我が剣の前に跪きなさい。優しくしてあげるわ♪」
数時間後
「はいOKでーす!」
朋花「ふうっ…」
P「お疲れ、朋花。今日の撮影は終わりだ。明日もあるけど教会側の好意で今日はスタッフ一同泊めてくれることになってる、後で案内してもらおう。」
朋花「はいー。」
P「今日の撮影、どうだった?」
朋花「完璧に決まってるじゃないですかー、そんなこともわからないなんて…罰を与えますよ?ダメプロデューサー♪」
P「聞いてみただけだろ?まあ心配はしてなかったけど。」
朋花「…」ムゥ
P「?何で膨れてるんだ?」
朋花「何でもないですよー」プイッ
P「?」
夜
P「打ち合わせが長引いたな…明日に備えてもう風呂に入るか。」
ガラッ
P「へえ…温泉になってるのかー。」
「あら…」
P「ん?」
朋花「この時間は私の貸し切りだったはず…。」
P「と、朋花!?すまん、すぐに出るから!」
朋花「仕方ありませんねー、どうぞお隣へ。」
P「えっ」
朋花「うふふ、まさか私と同じお湯には入れないとでもー?」
P「い、いや、しかしだな。…いいのか?」
朋花「いいって言ったじゃないですかー。二回も言わせないでくださいねー
?」
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