アックア「野球の基本はホームランと三振である」【安価・コンマ】 (364)


前スレ
土御門「世界三大勢力野球大会の開幕だぜーい!」
土御門「世界三大勢力野球大会の開幕だぜーい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408863701/)


早速2スレ目に入りました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409665804


~あらすじ~


手に入れれば他勢力を自らの勢力下に置けるトンデモアイテム『オーパーツ』をめぐって
仲良しこよしのアレイスター、ローラ=スチュアート、マタイ=リースの3人が対立。

彼らは、『オーパーツ』の所有権を巡って、野球大会を開くことにした。



【安価・コンマ】で進めるイギリス清教vsローマ正教vs学園都市の野球世界大会です
エロ・グロ禁止。関係ない安価などは基本的に安価下になります。

前スレ埋めありがとうございました。続きは明日です。
前スレ>>1000のお願いを聞き入れます。

ごめんなさい簡単な安価取るのでだれかいませんでしょうか


涙蔵を探せ!北海道ツアーに行く英国メンバーを10人選びます。残りは英国待機


上条、ステイル、神裂、フロリス固定であと6人

先に名前の挙がった7人を採用します。

【候補】

建宮斎字、牛深、野母崎、諫早、香焼、五和、浦上、対馬

浜面、フレンダ、麦野、絹旗、滝壺、ベイロープ、レッサー

土御門、インデックス、騎士団長、キャーリサ


(ランシス、フレメアは野球ができないので留守確定)

土御門

>>16の土御門まで決定です。


同じく北海道行き

結標、美琴、食蜂、婚后、御坂妹、白井、湾内、泡浮

から先着5名

どうもありがとうございます。最後に、

アックア、ヴェント、フィアンマ、テッラ、オリアナ、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、オルソラ

から先着5名(神の右席は2人まで)

ヴェントさん浮きまくりや…

ありがとうございました

ちょっと今日は無理っぽいですごめんなさい

バタバタしてて今日まで来れませんでした><申し訳ない
早速18時頃からダラダラ始めたいと思います

書き溜めないのでちんたらやっていきます



ロンドン女子寮 廊下 ~朝~



浜面「よ、朝早いな一方通行」

一方通行「浜面かァ…いまなン時だ?」

浜面「俺が部屋を出たのが40分くれーだったから、いまは6時50分くらいじゃねーか?」

一方通行「時差ボケであンまし眠れなかったから正直まだ眠ィ」

浜面「今日は一日オフの日だし、二度寝でもすればいいじゃねーか」

一方通行「あァ…ところで三下の奴見なかったか?部屋まで行ったンだが誰もいやしねェ」

浜面「え」

一方通行「ン?」

浜面「いや、お前知らなかったの?大将なら日本に帰ったぜ?」

一方通行「…………は?」

浜面「いやだからさ、大将はまだ日も出ない内に日本へ帰ったけど…」

一方通行「はァああああ!?」

浜面「聞いてなかったのかよ」

一方通行(ど、どォいうこった!?)

一方通行(まさか夜逃げェ!?いや、絶対そォに決まってる)

一方通行(イギリスの奴らの隙を見て日本へ帰っちまいやがったのか)

一方通行(チッ。俺にひと声かけやがれってンだ)

一方通行「とにかくこォしちゃいられねェ…!!いち早く後を追って俺も三下と学園都市で野球をォ!!」

浜面「お前何言って――――

一方通行「くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーー!!!」ダダダダーーーッ

浜面「お、おい!!」

滝壺「おはようはまづら」

浜面「え、滝壺?おはよう」

滝壺「いまのは?」

浜面「さ、さぁ…」


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―――――

―――


国際線 航空機


上条「で、これから学園都市を経由して北海道に行くんだよな?」

土御門「だにゃー。ま、いつかの如くこの鉄の鳥から蹴り出したりしねーから安心していいぜい」

上条「二度とドブ川にはダイブしたくねえしな」

五和「あ、あははは」

上条「ああ、それでだ。その北海道の涙蔵さんの居場所には宛はあんの?」

土御門「ないが、それについては問題ないにゃー」

上条「へ?」

土御門「なんたって俺達はその宛をつかむためにわざわざ学園都市を経由するんだからな」

ステイル「ま、僕らは土御門を信じるしかないね」

神裂「ええ」

フロリス「なんでもいいけど、なんでワタシまで日本に行かなくちゃなんないのさ」

フロリス「コイツとつるむのはレッサーの担当でしょ?」

上条「おい、誰がいつそんなこと決めたんだよ…」

フロリス「えー、誰が決めるまでもないっていうか…」

フロリス「まあそれを差し置いても、この席順には悪意を感じるんだけど」

土御門「おいおい、いきなりで纏まった席を確保できたんだから文句はナシだ。それともそんなにカミやんの隣はイヤか?」

上条「俺の目の前でその会話はやめてくれませんかね!?」

フロリス「ちょ、寄るなっての!」

上条「肩が触れ合っただけで!?」

フロリス「疫病菌が伝染るだろ」

上条「そんな菌は存在しねえよ!!」

五和(いいなあ、私も上条さんの隣の席が良かった…)




キャーリサ「ふんふん。なるほどな」

キャーリサ「インフィールドフライは完璧に理解したぞ」

禁書「さすが英国の王女ともなると理解力がすごいかも。とうまとは大違いなんだよ」

上条「何やってんだお前ら…?」

キャーリサ「ルールの勉強だし。一応自分で勉強したんだがな、念の為に禁書目録とおさらいをしてるわけだ」

上条「あー、そういやインデックスは家にいる間野球中継見てたんだっけか。そりゃルールも覚えるわな」

禁書「当然。とうまとは頭の出来が違うからね」

上条「胃袋の規模もな」

禁書「じゃあキャーリサ。次は故意落球について説明するんだよ」

キャーリサ「頼むぞ」



神裂「あちらはルールの勉強ですか。よい心がけです」

ステイル「だね。存外野球は単純に思えて奥が深いよ」

上条「ああ、俺もルールについては怪しいとこ多いもんな」

土御門「ま、こっちには禁書目録もいるんだし、やりながら覚えていくさ」

上条「おう」

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―――


窓のないビル


食蜂「でぇ、私をまたここに呼び出したのにはどんな企みがあるのかしらぁ?」

☆『人聞きが悪いな。私は何も企んでやしないさ』

食蜂「本当なのかしらねぇ」

結標「いいわ。それよりはやく本題を話してもらいましょう。私たち、これから練習があるんだし」

食蜂「そうね」

☆(良いチームが育っているな)

☆『君たちに頼みたいのは、ある人物たちの案内だ』

食蜂「?」

☆『もう直第23学区にイタリアとイギリスからやってくる者たちを北海道のとある場所まで案内を頼みたい』

☆『そこで、君たちもなにか得られるものがあるだろう…』

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第23学区 国際空港


ヴェント「到着ね。全員いる?」

オルソラ「ええ、問題ないのでございますよ」

オリアナ「懐かしいわね、学園都市」

アニェーゼ「じゃ、はやいとこ北海道行きの便に乗り換えちまいましょうよ」

オリアナ「そう焦っちゃダメよ。ここでお姉さんたちは学園都市側の人間と待ち合わせる手筈なんだから」

アンジェレネ「え?そんな話聞いてませんけど」

オリアナ「あー、説明してなかった?」

ヴェント「私も初耳なんだけどなあ」チッ

オリアナ「だ、大丈夫よ。あなたの嫌いな幻想殺しは学園都市にはいないって話だったし」

オルソラ「あの方ならイギリスの方に力を貸すことになったと、メールでおっしゃってらしたのございますよ」

アニェーゼ「オルソラ、まだあの少年とメールのやり取りなんかやってたんですか」

オルソラ「やめた、などとは一言も言ってないのでございます」ニコニコ

アニェーゼ(はぁ、完全に敵と馴れ合っちまって…)




「あ、あれ…オルソラ?アニェーゼか?」



アニェーゼ(な、なんなんでしょう…この妙に聞き覚えのある声は……)

オルソラ「まあ、上条さん。どうしてこちらへ?」

上条「え、いやなんつーか成り行きでっつーか…あれ、お前手に何持ってんの?」

オルソラ「お久しぶりでございますね」ニコニコ

上条「え、ああ、そうだな…ハハ」

上条「なんでお前らが学園都市に?」

オルソラ「これは先ほどこちらの空港でいただいたパンフレットなのでございますよ」

上条「おもいっきり話が前後したよな!?わざとやってんの!?」

オルソラ「?」キョトン

ヴェント「いい度胸じゃない幻想殺し。私を完全にスルーね」

上条「え……だ、誰…?」

ヴェント「……」

土御門(にゃー。俺も一瞬わからんかったぜい)

上条「でもなんか妙に聞き覚えのあるような……えっと、どこかでお会いしましたっけ?」

上条(こんな美人さんを上条さんが見紛うわけがないんだけどなあ…サッパリ記憶にねえ…)

ヴェント「>>61

化粧を落としてるからあの術式が使えないのよね…、もっともアンタにはその右手があるから気絶しないんだろうけど

上条「け、化粧……?術式……?」

禁書(……あ)

上条「ま、まさか…ヴェントなのか…?」ガタガタ

ヴェント「大正解」

上条(無表情でそのセリフはマジで心臓に悪い)

ヴェント「チッ…オリアナの野郎。話がぜんぜん違うじゃないか」スタスタ

上条(お、恐ろしい…!化粧でこんなに変わるもんなのか…)

フロリス「はぁ~~っ!!やっと外に出られた」

上条「ああ、やっと荷物見つかったのか?」

フロリス「なんでワタシのだけ回ってこないんだよーって嘆いてたけど、いまアンタの顔を見て全部わかったわ」

上条「へ?」

フロリス「お前の隣の席に座ってたからだろうな、疫病菌」

上条「俺の不幸体質は伝染しねえよ!」

神裂「土御門!!なぜここにローマ正教が」

土御門「いやー、アレイスターからこんな話は聞いてなかったぜい」

ステイル「どうやらここに三国が揃うみたいだね」

神裂「では、あなたが頼みにしていた宛というのは」

土御門「アレイスターの野郎さ。情報を提供する代わりに、取引を持ちかけられたが」

麦野「へぇ、さっきから聞き耳立ててたけど、アンタらやっぱ変わったパイプ持ってんのね」

土御門「麦野沈利…」

麦野「アレイスターなんて名前、聞き間違えるわけないしね」

土御門「>>65

そうだな。ただ俺は学園都市とイギリスの『仲人』だから、アレイスターと付き合ってるだけだ。
お前が望むような特権や優遇は受けていない

麦野「ふーん。あっそう」

フレンダ(結局、麦野は何話してる訳…?)

麦野「それはいいわ。でも、その取引っていうのはなに?」

麦野「これでも私もイギリスチームの一員なわけだし、知ってても問題ないわよね」

土御門「ああ、別に秘密にしておくことじゃない。案内役を買って出てもらう代わりに、>>69というだけさ」

イギリスチームの何人かの身体能力を計測させろ

土御門「ああ、別に秘密にしておくことじゃない。案内役を買って出てもらう代わりに、イギリスチームの何人かの身体能力を計測させてやるだけさ」

土御門「向こうは野球透視(プレイヤーチャンネル)とかいう機器を持ってるからにゃ―」

神裂「プレイヤーチャンネル、ですか?」

土御門「ああ。ま、簡単に言や選手の能力を数値化することができるってシロモノらしいぜい」

ステイル「なるほどね」

ステイル(なら、こちらからアレイスターにかけあって、その装置を手に入れることも出来るかもしれない訳か)

ステイル(交渉材料が何なのか気になるところだけど……)

五和「か、上条さん!!」

上条「おー五和か。どうしたんだ?」

五和「上条さんのその…不幸体質は伝染しないって、私、その、わかってますから!!」

上条「…え?」

五和「だって私、今こんなに幸せ…でっ…////」プシュウウーーーボンッ

神裂(い、五和!?目を離した隙になんて大胆な…!!)

土御門「(いいのかねーちん。あのままじゃあっという間にゴールインしちまうぜ、あの二人)」

神裂「(な、なにをワケのわからないことを!!私は別に特段これといって当麻に対してどうこうということは…)」ゴニョゴニョ

土御門「(んー呼び方は変わったっていうのに、ねーちんはあと一歩というところで身を引いちまうからにゃ―。悪い癖だぜい)」

神裂「(なっ…!!余計なお世話です、下世話御門)」

土御門「(まあねーちんがイヤなら仕方ないけどにゃー。今の状況、決して余裕をかましてられるようなもんじゃないぜい…)」

神裂「(え…?)」

土御門「(ほら、そうこうしてる間に早速新たなねーちんのライバルがカミやんに接近中だぜい)」


>>+4のコンマ

01~20 御坂美琴
21~35 御坂妹
36~45 アニェーゼ
46~50 キャーリサ
51~55 湾内絹保
56~60 オルソラ
61~80 フレンダ
81~99 食蜂操祈

土御門「アレは確か、常盤台の食蜂操祈だにゃー」



食蜂「上条さぁぁ~~んっ!!偶然ですねぇ!どうしてここに?」

上条「えーっと、食蜂だったっけ?」

食蜂「わぁ~!覚えててくれんたんですねぇ」

上条(ち、近――ッ!!なんでこんなにフレンドリー何ですかこの人!?)

上条「えっと、まぁこれからちょっと用があって」

食蜂「私がご一緒してもいいのかしら?」

御坂「ちょっと待った」グイッ

食蜂「げ。御坂さん」

御坂「げ、じゃないわよ!ここまで一緒に来たでしょーが!!」

上条「御坂!?おま、どうしてここに―――」

上条(そういや城の方で御坂が野球大会に出場するって話は聞いてたけど、まさかそれでここに…)

御坂「それはこっちのセリフよ!!な、何回メールしても返事しないし…心配してたし…」

上条「え、メール?……うわ、ほんとだ。悪い。ちょっとごたついててさ」

御坂「ふーん。こんなやつに鼻の下なんか伸ばして。とてもそういう風には見えないけど?」

食蜂「こんな奴って随分な挨拶ね…」

御坂「>>81

ちょっとご飯休憩します。乙でした

>>79
アンタには私の友人の記憶を消した前科があるんだから、どんなカタチであれね

うわ、自分で安価とってた。>>82です

御坂「当たり前でしょ、精神能力者の頂点で『常盤台の女王(笑)』のアンタがまともに思える訳ないじゃない」

食蜂「言ってくれるわねぇ…」

御坂「アンタには私の友人の記憶を消した前科があるんだから、どんなカタチであれね」

食蜂「うぐっ…」

上条「け、喧嘩すんなよ。ところでだ、」

上条「なんでまたお前ら、こんなところに来てんだ?」

御坂妹「多分同じ理由ですよ、とミサカは視界に入ってるクセになんでミサカにだけ声かけねーんだコイツと恨みがましい視線を向けながら説明します」

上条「よ、よう御坂妹」

御坂妹「お久しぶりですね」ペコリ

上条「そうだ。同じ理由ってことは、まさか…」

御坂妹「上位個体の話は信用できませんが、ここにいるということはもう間違いありませんね」

美琴(曖昧さ回避)「ちょっと、それってどういう―――」

食蜂「なるほどねぇ。上条さんが敵って訳かぁ」

上条「じゃ、じゃあお前らも学園都市チームで、これから北海道に…?」

美琴「え……えええええええっ!?」


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―――――

―――


美琴「ふーん。話はわかったけど」

美琴「なんでアンタは学園都市側のクセしてイギリスに加担してるわけ!!」バンッ

上条「…なんでお前が怒ってんだよ」

美琴「うっさい!!」

湾内(あれが御坂さんが噂してらした方…)

婚后(わたくし前に何度かお見かけしたことがありますわ)

婚后(白井さんとあちこちでよく騒いでいらっしゃる殿方)

土御門「(どうすんだねーちん。カミやんの半径3mには近寄れないほど女子が集まっちまったぜい)」

神裂「………」

上条「とにかくまぁいろいろあってさ、俺はイギリス側として大会に出る」

美琴「………」


>>+3

A 納得する

B 納得しない


美琴(せ、せっかくコイツをチームに誘う練習してたのに…)

美琴(一緒に練習して、一緒に大会に出て、もっと仲良くなれるかなーってずっと考えてた私がバカみたいじゃない)

美琴「…っ」キッ

上条(なんで俺睨まれてんだ…)

美琴(やっぱ無理。納得なんかできるわけない)

美琴(こうなったら……>>+3)


A 意地でも自チームに引き入れる

B 一緒にイギリスチームに行く(コンマで成功・不成功)

C 自由安価


美琴(き、期間限定移籍なんてどうかしら。ほら、サッカーの期限付き移籍みたいな感じで)

美琴(そしたら英国チームに籍置いたままこっちでプレーできる訳だし、悪く無いわね)

美琴(で、でもいきなりこんなこと提案しても聞き入れられるわけないわよね…)

美琴(ここは>>+2)

美琴(ここはタイミングを探るしかないわね)

美琴(うん、我ながら名案だわ。イギリスとイタリアのことはよく知らないけど、学園都市では最終的なチーム結成のために試合をするから)

美琴(学園都市間の試合の間、コイツを借りることができれば…!!)

食蜂(御坂さん、なにか企んでるわねぇ)

美琴(とにかくここは穏便に。タイミングを探るわよ)

美琴「イギリス側ね。ふーん」

上条「な、なんだよ」

美琴「別に。ただアンタが野球やるっていうのが意外だっただけ」

上条「まあ、自分でもそう思うけどな」

キャーリサ「おい、とーま。そろそろ北海道行きの便に乗り換えるぞ」

上条「お、もうそんな時間か」

キャーリサ「ほら、お前は今度こそ私の隣に座るがいーの」

禁書「!?」

五和「!?」

美琴「!?」

食蜂「!?」

神裂「!?」

御坂妹「!?」

オルソラ「あらあら」

フロリス「ワタシはもう勘弁だな」

アニェーゼ「なんか目が血走ってる連中が…」

オリアナ「坊や、意外とモテモテじゃない」

湾内「婚后さん、行きましょう」

婚后「ええ」

アンジェレネ「北海道といえばカニ料理ですね」

アニェーゼ「そんな余裕ありますかね…」



上条さんの隣:先に名前の2度挙がった人

ちなみに候補は

土御門、ステイル、神裂、イン、フロリス、麦野、キャーリサ、五和、フレンダ

オリアナ、オルソラ、ヴェント、アンジェレネ、アニェーゼ

美琴、湾内、婚后、御坂妹、食蜂

この書き込みのコンマが
偶数…アニェーゼ
奇数…五和

>>108
連投やめろや
アニェーゼ

えっと、>>1が連投禁止って言ってなかったので申し訳ない
>>110さんのお気持ちもわかりますので、申し訳ないですがアニェーゼにします。
>>109さんは本当にすみません

美琴(くっ…いつの間にか隣奪われてるし…)

御坂妹「仕方ありません。お姉様もいい加減諦めなさい」

御坂妹「ミサカだってこうしてお姉様の隣に甘んじているんですから」

美琴「妥協してくれてありがとね…」ゴゴゴ

キャーリサ(チッ…ここは小娘共が多すぎるし)

禁書(なんでいっつもとうまと一緒にいるわたしが旅行の時に一番とうまと遠いの!?)

土御門「(ねーちんがさっさと覚悟を決めないから隣の席を奪われちまったんだぜい)」

神裂「(わ、わかっています…う、うるさいですね)」

湾内(御坂さんがあんなに血気盛んに…よほど好きなんでしょうね、あの方の事が)

食蜂(あー、もたもたしてる間に…チッ)

五和(あー、またおしぼり渡せてなかったなぁ)

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―――

上条「お前が隣か。よろしくなアニェーゼ」

アニェーゼ「ええ、よろしくお願いします」

上条「窓側が良かったら代わるけど、どうする?」

アニェーゼ「いえ。私乗り物には強いし平気です」

上条「そっか」



フロリス「あいつ、ワタシにはあんなに気遣わなかったクセになんなんだろねこの扱いの差は」

フレンダ「え、まさかアンタも上条狙いって訳?」

フロリス「えっと、フレンダだったっけ?」

フロリス(なんていうか、キャラがレッサーと被るなぁ)

フロリス「冗談。ワタシがなんであんな奴狙わなきゃなんないんだ」

フロリス「もしかしてフレンダ、上条の事狙ってんの?」

>>119


A 気になる

B なわけないじゃん

A

フレンダ「ね、狙ってない狙ってない!!」ブンブン

フレンダ「いや、ただその、ちょっと気になるだけっていうか…」

麦野「ははーん。そうだったのかにゃーん」

フレンダ「ぶぎのっ!?」バッ

麦野「後ろの席にいたわよ。気付かなかったの?」

フレンダ「ま、全く…」

フロリス(へぇ。なんであんなのが好かれんのか、ワタシには理解できないけどなぁ)

フロリス(そういえば英国のため英国のためとか言いながらレッサーもちょっと本気入ってるし)

フロリス(わかんないなぁ…)




上条「そういえばアニェーゼ」

アニェーゼ「はい?」


>>123 話題

北海道で食べないものとかはあるか?

>>123
ない、でおk?

食べたいものです、すみません……

>>126 ありがとう


上条「北海道でなにか食べたいもんとかあるか?」

アニェーゼ「なんですか藪から棒に」

上条「いや、向こうでちょっと時間に余裕があったら食べにいけるだろ?」

上条「まぁこの季節の北海道で有名な食べ物といえば、豆腐とか枝豆とかアスパラとかとうもろこしとかウニとかいろいろあるけど」

アニェーゼ「そうですね、>>129が食べてみたいです!」

アンジェレネ(ん?…シスターアニェーゼが食べ物の話をしてる…?)

石狩鍋

アニェーゼ「そうですね、石狩鍋が食べてみたいです!」

アンジェレネ(ん?…シスターアニェーゼが食べ物の話をしてる…?)

上条「石狩鍋なんてよく知ってたな」

アニェーゼ「あの鮭とお味噌のやつですよね?」

上条「ああ、確かそうだったと思うぜ。俺も食べたことないんだけど」

アニェーゼ「はい、じゃあそれを食べに行きたいです」

上条「>>133

じゃあ一緒に食いに行くか、あとは北海道はチーズも作ってるしおみやげに買ってこうな

上条「じゃあ一緒に食いに行くか、あとは北海道はチーズも作ってるしおみやげに買ってこうな」

アニェーゼ「は、はい」

アニェーゼ(上条当麻って、こんなに優しいキャラでしたっけ…?)

アニェーゼ(い、一緒にって何言ってやがるんですか?もしかして二人でって誘われてます!?)

アンジェレネ(もしかして二人だけで美味しいもの食べに行こうとしてませんかあの二人…!)

アニェーゼ「あ、あの…?」

上条「んー?」

アニェーゼ「ふ、二人で行くんですか…?」

上条「>>137

sageてた。安価は>>138に訂正

あー二人っきりよりアンジェレネも一緒の方が良いか?

上条「あー…二人っきりよりアンジェレネも一緒の方が良いか?」

アンジェレネ「!!」

アニェーゼ「>>143


A そ、そうですね(焦

B ふっ、二人で!!


A

アニェーゼ「そ、そうですね」アセアセ

アニェーゼ「シスターアンジェレネも誘っちまいましょう」

アンジェレネ(シ、シスターアニェーゼ!!…こんなに友達思いのお方だったなんて…!!)

上条「じゃ、楽しみにしといてな」

アニェーゼ「は、はい」

アニェーゼ(な、なんで少しガッカリしてんでしょうね…)



フロリス「出たよ。ワタシには絶対ああいう誘いとかしないのにさぁ」

麦野(バッチリ気になってんじゃん…)

フレンダ「ああやって上条の手に堕ちていくって訳ね」

フレンダ「浜面が力説してた通りだわ」

麦野(あー、こりゃフレンダごときの入り込む余地ないわ)

麦野「フレンダ、>>148

どうしても上条をモノにしたいなら強引に行かないと敗北確定よ

麦野「フレンダ、どうしても上条をモノにしたいなら強引に行かないと敗北確定よ」

フレンダ「ど、どうしてもって…」

フレンダ(いや、気になるっていうのも本当だし、もっと話してみたいなぁとか思うんだけど)

フレンダ(これが好きってこと!?え、でもまだ出会ってすぐだし。考えてみたら私、今まで人を好きになったことなんてないし…)

フレンダ(こういうとき相談できる滝壺はいないし…)

フレンダ「>>153

もし麦野が私だったらどうする訳よ、教えて麦野さまー!

休憩。23時頃から再開

ごめんなさい眠気に勝てません。明日またやるので許してください。おやすみ

今日も書き溜めないけどダラダラやっていきます

フレンダ「もし麦野が私だったらどうする訳よ、教えて麦野さまー!」

麦野「えー、私は上条ってタイプじゃないから知らないわよ」

フレンダ「だからそうじゃなくって!例えば、そう!浜面!上条が浜面だったとし―――ごばっ!?」

麦野「フーレンダぁ。もうその鬱陶しい口を開かないでくれるかにゃーん?」

フレンダ(ひ、ひどすぎる訳よ……)

フロリス(なるほどそういう関係かぁ)

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次視点>>+2

~候補~

土御門、ステイル、上条、神裂、イン、フロリス、麦野、キャーリサ、五和、フレンダ

オリアナ、オルソラ、ヴェント、アンジェレネ、アニェーゼ

美琴、湾内、婚后、御坂妹、食蜂




フレンダ「ところでフロリスって上条とどういう関係な訳?」

フレンダ「初対面って感じしなかったけど」

麦野「あー、そういやそうね」

フロリス「え、アイツとの関係……?」

フロリス「>>168

ワタシとアイツは、まあ捕まってたお姫様のワタシを助けてくれたくらいの関係ね。…そのあと川にダイブしたけど……

フロリス「ワタシとアイツは、まあ捕まってたお姫様のワタシを助けてくれたくらいの関係ね。…そのあと川にダイブしたけど……」

フレンダ「なんかめちゃくちゃドラマありそう!?」

フレンダ(しかもコイツ、さりげにお姫様とか言っちゃってるし)

麦野(…フレンダに張り合った)

フロリス「ま、あいつのことは大嫌いだけどな」

フレンダ(う、嘘っぽい……)



土御門「にゃー。ねーちん、どんどんライバルが増えてく一方だぜ」

神裂「わ、私には関係ないことです!」

土御門「はぁ、せっかく同じチームになってこれから一緒だってのに、ねーちんがそんなんじゃ勝利は遠のく一方だぜ」

ステイル「焚きつけるなよ土御門」

ステイル「僕らは野球チームなんだよ。恋愛なんて二の次三の次、ない方がいいに決まってる」

神裂「ス、ステイル…」

神裂(はっ!わ、私としたことが…!年下のステイルがこんなに真面目に野球に取り組んでいるというのに…)

土御門(小萌センセーの写真のために頑張ってるくせになんて言い草なんだこの不良神父は…)

ステイル「上条当麻といい最大主教といい…」

神裂「最大主教がどうかしましたか?」

土御門「ああ、野球大会が終わるまでにって話のことか?」

神裂「あれはその場のノリというか、冗談の類でしょう」

※最大主教ローラは、野球大会が終わるまでに恋人を作ると宣言していた

ステイル「>>173

むしろ冗談でも、あの女狐の首輪になる男が出来たら僕としては泣いて喜ぶんだけどね

ステイル「ま、むしろ冗談でも、あの女狐の首輪になる男が出来たら僕としては泣いて喜ぶんだけどね」

土御門(せ、切実だにゃ―ステイルの奴…)

神裂(教会の中ではほとんどお目付け役みたいなものですからね)

ステイル「さて、そろそろ北海道に着く頃かな」

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―――

婚后「し、知らない方ばかりですので少々緊張しますわね」

湾内「え、ええ…」

美琴「そっか、ふたりとも滅多に学舎の園から出たりしないもんね」

湾内「日常生活はすべて学舎の園で事足りてしまいますから…」

食蜂「ダメねぇ。たまにはちゃんと外に出ないと。まぁ御坂さんみたいな狂犬はぁ、外に出ないほうが治安力のためになるけどぉ?」オホホホ

美琴「……」カッチーン


美琴「う、うっさいわね。私はむやみに能力振るったりはしないわよ」

御坂妹(え…)

美琴「そもそも能力で周りを付き従わせてるアンタに言われたくないわ」

婚后「(ど、どうしましょう湾内さん。またケンガが始まってしまいましたわ…!)」

湾内「(え、ええとこういうときには…>>177)」

みさきちと美琴にハグしてやめさせる

湾内「(え、ええとこういうときには…)」

婚后「(な、なにか妙案でも…?)」

湾内「な、仲良くしましょう!」グイッ

美琴「えっ…!?」

食蜂「はっ!?」

湾内「け、喧嘩はダメです!」

美琴「わ、わかったから…離れなさいよ」

食蜂「御坂さんこそ手を離してくれる!?」



上条(なにやってんだアレ……?)

―――――――――――

――――――――

―――――

―――

学園都市 第23学区 国際空港


一方通行「おいクソガキ、さっさと歩け」

打ち止め「だって人が多いんだもーんって、ミサカはミサカは両手に荷物を抱えながら――っ?」

一方通行「持ってやるから、ホラさっさと歩きやがれ」

打ち止め「ありがと、一方通行」

打ち止め「それはそれとして、なんでいきなり帰っちゃうの?ってミサカはミサカは質問してみる」

一方通行「別に空港に寄るとこなンざねェだろ」

打ち止め「そうじゃなくて。なんでイギリスから帰っちゃうの?って意味なのだ!」

一方通行「タダこれ以上いる理由がなくなっちまっただけだ」

打ち止め「?」

一方通行(さて、早速クソガキを黄泉川ンとこに帰して、俺は>>182へ向かうぞ」


A 三下の学校

00~40 青髪ピアス
41~50 月詠小萌
51~80 吹寄制理
81~99 黄泉川愛穂

B 公園

00~05 エイワス
06~50 垣根帝督
51~65 削板軍覇
66~80 初春飾利
81~99 白井黒子

A

一方通行「三下の学校へ向かうか」

一方通行(三下のことだ。帰って早々補習に駆り出されてるに違いねェ)

一方通行(そこを野球に誘っちまうのが吉だな)

一方通行「三下ァァあああああああああああああああ」ビューーーーン

―――――――――――

――――――――

―――――

―――

とある高校

一方通行「ここかァ…」

小萌「そこにいるのは誰なのですか―?」

一方通行「あァ…?」

一方通行(なンだこのミジンコはァ…)

小萌「あーーっ!あなたは確か黄泉川先生のお家の居候さんじゃないですか?」

一方通行「あァ…なンか見覚えあると思ったら、オマエはあの時の―――」

――――――――

―――――

―――

小萌「なるほど。アクセラちゃんは上条ちゃんのお友達なのですかー」

一方通行「まァな」

小萌「でも残念なのです。いま上条ちゃんは補習をお休みしているのですよー」

一方通行「なンだと…」

小萌「それが先生にもよくわからなくてですねー、上の方から許可を受けてのことらしいのですが」

一方通行「どこにいンのか見当くれェはつかねェのか?」

小萌「>>185

そういえば電話がこの前来まして、白い恋人を買ってきますと言われましたねー

小萌「そういえば電話がこの前来まして、白い恋人を買ってきますと言われましたねー」

一方通行「ほ、北海道旅行か……」

小萌「まったく補習をサボってなにやってるんでしょうね、上条ちゃんは!!」プンスカ

小萌「本当に困った生徒さんなのですよー」

一方通行(三下が日本へ帰っちまったのは野球をするためじゃねェのか…?)

――――――――

―――――

―――

次場面>>+4

A 一方通行

B ☆

C 北海道勢

D 神の右席

フィアンマ「久しいな、我がバチカンよ…」

マタイ「貴様の土地ではないぞ」

フィアンマ「おや、誰かと思えば阿呆のローマ教皇じゃないか」

マタイ「……っ」

フィアンマ「それに同じことだろう?俺様はこれから世界を手にするのだ。こんな街一つ支配できんでどうする」

マタイ「軽口がすぎるぞ、右方のフィアンマ」

フィアンマ「俺様に意見すると、もう野球大会には出てやらんぞ」

フィアンマ「いや、出てやらんではぬるいな。イギリスや学園都市に手を貸すのがいいか?」

アックア「戯言を喚くな」

マタイ「戻っていたのか」

アックア「ただいま帰ったのである」

フィアンマ「アックアか。お前、いままでどこでなにをしていた?」

アックア「>>193

素振りをしていたのである、アスカロンで

アックア「素振りをしていたのである、アスカロンで」

フィアンマ「………」

マタイ「………」

テッラ「………」

フィアンマ(コイツと同じチームでは、俺様の活躍が埋もれるんじゃないだろうな……)

アックア「テッラか」

フィアンマ「ん?お、テッラも戻ったか」

テッラ「ええ、ただいま。お久しぶりですねー」

フィアンマ「して、お前はどこで何をやっていたんだ?」

テッラ「私ですか?」

テッラ「私は、>>199

野球競技を学ぶためにアメリカを旅していたんですねー

テッラ「私は、野球競技を学ぶためにアメリカを旅していたんですねー」

マタイ「ほう、本場だな」

テッラ「ええ。おかげで審判を務められるほどに成長しましたよ」

アックア「ほう、意外に熱心であるな」

フィアンマ「そうでなくては困る」

アックア「そういう貴様はどこでなにをやっていたのであるか?」

フィアンマ「俺様は、>>203

ドミニカのカープアカデミーで練習をしていた

フィアンマ「俺様は、ドミニカのカープアカデミーで練習をしていた」

テッラ(フィアンマのことですから、てっきりメキシコあたりで優雅に暮らしていたんだろうと思っていましたが、これは)

マタイ(こやつもこやつなりにしっかり努力をしていたというのか…)

アックア「ほう、少しは貴様のひ弱な肩力が強化されていればいいがな」

フィアンマ「当然だろう。もはや俺様に弱点はない」ドヤッ

アックア「……」イラッ

テッラ「そういえば、ヴェントの姿が見えませんねー」

フィアンマ「そういえばそうだな」

アックア「ヴェントなら今頃北海道にいるのである」

テッラ「ほ、北海道ですか…?」

フィアンマ「ウリエルはカニでも食べに行ったのか?呑気なやつだ」

アックア「そうではない」

アックア「元々私とヴェントはイタリアチームで練習を行っていたのだが、不測の事態が起こってな」

テッラ「不測の事態ですか?」

アックア「貴様の取り揃えた野球道具がどれも貧弱だったのが原因である」

フィアンマ「なに…?」

――――――――

―――――

―――

テッラ「な、なるほど。フィアンマが用意したバットはアックアの速球には耐えられなかったんですねー」

フィアンマ「というより、それはお前の馬鹿力のせいだろう…責任転嫁するな」

マタイ「まあそういうわけでな。前方のヴェントには北海道に向かってもらった」

テッラ「そうですか。しかしヴェントなら真っ先に嫌がりそうですがねー」

フィアンマ「確かにヴェントらしくないといえばそうか」

アックア「さぁな。私が向かうと言ったのだが、自分が行くと聞かなかったのである」

テッラ「(ま、アックアには団体行動は向きませんからねー)」

フィアンマ「(それをいうならヴェントも大概だと思うがな)」

アックア「まぁ、奴が帰ってくるまでに我々も準備を整える必要がある」

テッラ「そうですねー。現状、我々には資金力こそあれ他のことは何も」

テッラ「野球の出来る体くらいしかありませんからねー」

マタイ「そのことなのだが、」

フィアンマ「ん?言ってみろ阿呆」

マタイ「……」イラッ

テッラ(これは野球に誘われなかったことをまだ根に持ってますねー)


>>+4(球団が抱える問題)

A 野球に使える金はない

B 球場がない

C 自由安価(ない、でもおk)

マタイ「自由に使える球場もなければ、スパイクやバット、グラブ、ユニフォームといった道具が不足している」

フィアンマ「なんだとこの阿呆が」

テッラ「よしましょうフィアンマ。ローマ教皇を責めるのは筋違いです。悪いのは異教徒です」

アックア「貴様も大概だな」

フィアンマ「待て待て。スパイクやグラブといった道具は俺様が準備していただろう」

アックア「………」

マタイ「バットは後方のアックアによって全て破壊」

マタイ「グラブは後方のアックアによって全て破られ、」

マタイ「スパイクも後方のアックアによって全て破られたと報告書にはある」

フィアンマ「大概は貴様だろうがこの怪力野獣!!」

フィアンマ「ボ、ボールは?俺様が街中のスポーツ用具屋をさらって集めたんだぞ」

マタイ「後方のアックアの怪力によって、かなたへ飛ばされた、とある」

フィアンマ「弁償しやがれ!!」

アックア「……語ることは何もない」

テッラ「し、仕方ありませんよフィアンマ。アックアにも悪気はないんですから」

フィアンマ「……本当かよ」

テッラ(ああ、チームのムードが険悪に…!)

テッラ(ここはチームの最後の良心、この左方のテッラが雰囲気を良くするしかありません!)

テッラ(まずはアックアの不始末を帳消しにできるように、なにか打開案を提案しましょう!!)


テッラの打開案>>217

アックアが耐えられるレベルのものを魔術で作ろう

テッラ「そ、そうだ!アックアの馬鹿力に耐えられるものを魔術で生成しましょう!」

マタイ「なるほど。それならばあるいは…!」

フィアンマ「しかし俺様達は魔術が使えん。ここは普通の魔術が使える貴様がやれ、アックア」

アックア「承知した」

マタイ「別に一から作らずとも、既存の製品に魔術で補強をすれば問題なさそうだな」

テッラ「ええ、それでいきましょう!」


結果

>>+1から>>+6までコンマ

奇数が多ければ失敗

偶数が多ければ成功

3:3ならスペシャルイベント発生

連投アリ

――――――――

―――――

―――

テッラ「ど、どうやらとりあえずは成功みたいですねー」

マタイ「だが、圧倒的に数が足りんな」

フィアンマ「まぁ仕方ないさ。買い揃えるほかあるまい。主に信者の献金で賄うか」

マタイ「>>227

失敗。↓2

マタイ「賄ってもいいが、次壊したりしたら自腹で買え揃わせるからな。信者のお金は大切にしないと」

フィアンマ「そうだな。俺様の優雅な暮らしも偏に信者のおかげといえる」

テッラ「間違いありませんねー。ローマ正教は教徒を大切にすべきだと私も思います」

フィアンマ「おい、ローマ教皇。ならばお前がその大事な献金で野球道具を揃えてこい」

フィアンマ「俺様たちで球場の方は手配しよう」

マタイ「……はぁ。くれぐれも頼むぞ」

マタイ「野球道具のことはなんとかしよう」

フィアンマ「なに。ちょちょいと優勝して、信者の献金なんぞ倍にして帰してやる」

フィアンマ「フィアンマ大聖堂なんて作って信者を喜ばすのも一興だしな」

テッラ「なら私の銅像も飾って欲しいですねー」

マタイ「………」

――――――――

―――――

―――


次場面>>+5までで最もコンマ50に近いレス(一番遠いのは00)

A 球場手配する神の右席

B 学園都市の吹寄制理

C ☆の動向

D 北海道組

E 削板軍覇

F イギリス残留組

B

F

>>235>>236が同率でした。

B コンマ奇数

F コンマ偶数

↓1

――――――――

―――――

―――

英国 ロンドン 朝(時差は知らん)


ベイロープ「邪魔、レッサー」

レッサー「なんですかぁ?私はまだ眠いんですよ…」

ベイロープ「拗ねてふて寝かぁ?だったら一緒に北海道まで行けばよかったでしょ?」

レッサー「それができたら今頃私はこうしてません」

ベイロープ「人の部屋の人のベッドに勝手に潜り込んできてないって?」

レッサー「仕方ないでしょう!ランシスの隣はプルプル震えて眠れないんですから」

ベイロープ「で、なんで行かなかった訳?」

レッサー「>>244

ベイロープ「で、なんで行かなかった訳?」

レッサー「あなたがいるからですよ」

ベイロープ「意味分かんないわ」

ベイロープ「私に気を遣ったってそういう訳?それってアンタのキャラじゃないわ」

レッサー「うるさいです」

レッサー(本当は>>+1で行けなかったんですよコンチクショー)


レッサー(本当はミサの手伝いで行けなかったんですよコンチクショー)

レッサー(仕方ありません、さっさと支度しますか)

レッサー「ところでベイロープ、あなたは今日何をする予定ですか?」

ベイロープ「そうね、別に決めてないけど…>>249

マッサージでもしてもらいに行くつもりよ

ベイロープ「そうね、別に決めてないけど…マッサージでもしてもらいに行くつもりよ」

レッサー「ほんとに休日満喫する気ですね」

――――――――

―――――

―――

ロンドン女子寮 食堂


浜面の一日…

先に2つ挙がった選択肢採用


A滝壺とデート

B何故か絹旗とデート

C絹旗・滝壺・フレメアでお出かけ

D天草式と絆を深める

E騎士団長と仲良くなる

Fいいから話進めろ

浜面「おはよう、滝壺」

滝壺「おはようはまづら」

浜面「って、さっきも会ったよな」

滝壺「うん。私まで合わせて挨拶しちゃった」

浜面「あははは」



絹旗(超キモいです…)

フレメア「(大体、なんで浜面と離れて座らなくちゃなんないんだ!)」

絹旗「(超すこしくらい気を遣ってください。ほんとフレンダと血のつながりを感じますね)」

絹旗「(フレメアの面倒は最愛ちゃんが超見てあげますから)」

フレメア「(いい。今日は浜面と遊ぶ。にゃあ)」

絹旗「(だからダメだっつってんだろ)」

浜面「なあ滝壺、今日って俺たち休みだろ?」

滝壺「うん。かみじょうたちが北海道までおつかいに行ってくれたからね」

浜面「ああ、大将たちに感謝しなきゃな」

浜面「それでさ、ここにきてバタついてばっかだったし、今日は一緒にどこか行かないか?」

滝壺「もしかしてデートに誘ってる?」

浜面「お、おう…」

滝壺「うん。いこっ」ニコッ

浜面(かわえええええええええええ)

浜面「じゃ、じゃあ>>+2なんてどうだ?」

浜面「じゃ、じゃあ一緒に買物なんてどうだ?」

浜面「いきなり連れて来られてきて、そういう準備とか不足してるかなーと思ったんだけど」

滝壺「うん、元々私からはまづらを買い物に誘うつもりだったから」

浜面「そ、そうか…一緒だな」ニヘラ

滝壺「うん。気が合う」

浜面(ハイ今俺死んだよー)


>>+3まで多い方

A 無事なデートになる

B 行く先々でトラブルに巻き込まれる


ここまで。ご飯作ってきます。
22時過ぎに再開

――――――――

―――――

―――

浜面「まずは無難に服でも買いに行くか」

滝壺「うん。はまづらの服、私が選んであげるよ」

浜面「滝壺が……?」

浜面(お揃いのジャージってのも悪くないな。ウフフフフ)

浜面「ああ、頼むぜ」

滝壺「うん。だから、はまづらも私の服、選んでね」

浜面「え?滝壺、普通の服も来たりすんの?」

滝壺「はまづらが着て欲しいのあったら、私着てみたい」

浜面(滝壺さん聖女や)

――――――――

―――――

―――

英国 ロンドン女子寮


建宮「今日は一日休暇か…」

牛深「毎日練習がハードで大変ですからね、ありがたいことですよ」

香焼「北海道組はそろそろ目的地に着く頃すかね」

対馬「うん、そうね。時間的にそうなんじゃない?」

諫早「五和は上手くやってるだろうか」

建宮「俺としちゃ、女教皇様の方も心配なのよ」

建宮「本音を言えば俺も付いて行ってサポートしたかったんだけどな」

対馬「十中八九碌なことにならないからこれでいいのよ」

野母崎「まぁ、教皇代理のおっしゃることもわかりますよ。女教皇様も五和も、どっちもどっちで奥手ですからね」

香焼「そうすね」

建宮「まぁ、そうそう簡単にうまくいく訳もないよな」

牛深「それはそうと教皇代理、今日は何をなさるんですか?」

建宮「そんなの決まってるのよな」

建宮「>>273

五和と女教皇様に着てもらう衣装作りだ

建宮「五和と女教皇様に着てもらう衣装作りだ」

対馬「………はぁ?」

建宮「我らは我らにできることをする。チームの勝利のために、一人ひとりが全力をつくすのだ!」

浦上(こんなことだろうと思いました…今は建宮さんの暴走を止められる女教皇様がいらっしゃらないから…)

建宮「まずは班分けなのよ」

建宮「材料調達班と裁縫班、デザイン班。まずはくじ引きだぁぁぁ!!」

――――――――

―――――

―――

英国 ショッピングモール レディース服


浜面(こ、この肩出しのロンTなんか、滝壺着たら可愛いだろうなぁ)

浜面(滝壺は胸があるし、こういうカジュアルなセクシーさというものを―――)

滝壺「その服は、別に見せブラを買わなきゃなんないよ?あとチューブトップとか」

浜面(し、思考が読まれてやがる…!!手に取ってないのにバレちまった!)

浜面「い、いや俺は、そう!このリボンを見てたんだ」

滝壺「リボン…?」

浜面「そう!滝壺って普段髪を普通におろしてるだろ?」

浜面「だけどよ、こう、たまには髪を結んでみるのもいいかなーと思ってな」

滝壺「………」ジー

浜面「そのリボンのヘアゴム可愛いだろ。こっちのシュシュも滝壺っぽくていいと思うんだけど…」


ここでトラブル発生

>>+2(内容)

滝壺「うん。はまづらがそうしてほしいなら」ドキドキ

浜面「お、おう///」

騎士団長「やあ」

浜面「うおっ!?」

浜面「な、騎士団長……?」

浜面「こんなとこでなにしてんすか?」

騎士団長「私か?私は>>280

キャーリサ様に贈る私服を探しているのだ

騎士団長「私か?私はキャーリサ様に贈る私服を探しているのだ」

浜面(キャーリサ様って、確か大将にベッタリな英国の王女様だよな)

騎士団長「北海道に暫く滞在されるキャーリサ様に服を贈ろうと思ってね」

騎士団長「というのも、服をさっさと送れとついさっき連絡を受けたからなんだが…」

騎士団長「これでは贈り物ではなく送り物だがね。あっはっはっは」

浜面(どうでもいい)

騎士団長「しかし困ったことに、私は女性の服選びに自信がないのだ。そこで、ちょうどく君らを発見したというわけだ」

騎士団長「すまないが、少々服選びに付き合ってくれないかな?」

浜面「…………」


そうして、楽しいショッピングの時間は打ち切られた。

――――――――

―――――

―――

一方その頃、絹旗は…

>>+4までで一番コンマの数が大きいレス


A フレメアとお出かけ

B なぜか天草式と服飾づくり

C ベイロープとお出かけ

D いいから話進めろ

一方その頃、絹旗は…


絹旗「えっと、超なんで私はこんなところにいるんですか?」

建宮「お前さんも、五和と女教皇様の衣装作りを手伝ってもらうのよな」

絹旗「な…」

建宮「ちなみにお前さんは俺と香焼と一緒の>>+2班なのよ」


A材料調達

Bデザイン

C裁縫


建宮「ちなみにお前さんは俺と香焼と一緒の材料調達班なのよ」

絹旗「まあ超ヒマだったからいいんですけどね」

絹旗(フレメアは女子寮でカナミンのDVD見てますし…)

香焼「で、教皇代理。俺らはどこから行くんすか?」

建宮「デザインを決定次第、デザイン班から連絡が来ることになるからな」

建宮「とにかくなんでも揃うユザ◯ヤに行くのよ」

香焼「イギリスにあるんすか?ユ◯ワヤ……」

建宮「ショッピングモールならあるいは…」

絹旗(超大丈夫ですかねこんなグダグダで…)

――――――――

―――――

―――

英国 ショッピングモール


建宮「やっと着いたのよ」

香焼「なんか盛り上がってるっすね」

建宮「えっと、◯ザワヤは4階の奥の方にあるらしいのよな」

絹旗「え、イギリスにユザワ◯!?」

建宮「だけどまずは胃袋を満たすのが先よな」

香焼「そうすね。腹が減ってはなんとやらっていうっす」

絹旗「おい」

――――――――

―――――

―――

浜面「なぁ、そろそろ腹すかねーか?」

滝壺「うん。なにか食べよっか」

浜面「このショッピングモール、一階はフードコートがメインだし行ってみるか」

滝壺「そうだね。はまづら、なに食べたい?」

浜面「そうだなー>>295とかどうだ?」

滝壺「いいよ、そうしよう」

ラップサンド

浜面「そうだなーラップサンドとかどうだ?」

滝壺「いいよ、そうしよう」

――――――――

―――――

―――

ショッピングモール 1階:フードコート


絹旗「フードコートに着ましたけど、なに食べます?」

建宮「ラップサンド」

香焼「ラップサンド」

絹旗「ラップサンドですか。日本でも喫茶店とかで見かけますね」

絹旗「ラップサンドは…あ、超あの辺にありますね」

建宮「>>298(店名)か…」

香焼「ちょっと変わったとこすね」

フレイヤ=サンド

建宮「フレイヤ=サンドか…」

香焼「ちょっと変わったとこすね」



建宮「俺がまとめて注文してくるのよな。何が食いたい?」

絹旗「かいわれ大根とチキンの奴がいいです」

香焼「俺は、3種のチーズソースと野菜のやつで」

建宮「んじゃ、ちょっと行ってくるよな」

――――――――

―――――

―――

絹旗と香焼の話題↓1

新訳8巻のフレイヤが触れられると思ったけどダメだったかー

>>300妊婦で赤ちゃんが頑張ってたことくらいしか覚えてないゴメン

香焼「五和と女教皇様、どっちがスタイルいいっすかね」

絹旗「女教皇様って、神裂のことですか?」

絹旗「だったらどう考えても神裂でしょう」

香焼「いや、俺は五和だと思うね」

絹旗「胸はどっちが大きいんですか?」

香焼「>>+1す」

sage更新になってるよ?

安価たくさんありがとうございました。ではまた次回

>>306ほんとだ。昨日もだったのにごめんなさい

はりきって9時から開始!!

香焼「やっぱり女教皇様す」

建宮「いや、一概にそうとは言えんよな」

建宮「ああ見えて五和は隠れ巨乳なのよ」

絹旗「建宮。超ごくろうです」

香焼「それってまた肩こり指数3の話すか?教皇代理も懲りないすね」

建宮「うるせえのよ。あ、えっと香焼は三種のチーズソースと彩り野菜、お前さんはかいわれ大根とチキンのバジルソースよな」ホイ ホイ

香焼「ども。写真よりボリュームあるっすね」

絹旗「超美味しそうです」

香焼「教皇代理は何頼んだんすか?」

建宮「俺はピザ仕立ての奴なのよ」


――――――――

―――――

―――


ロンドン女子寮 天草式デザイン班


対馬「ていうかさ、こういうデザインは建宮の担当よね」

浦上「ですよね」

浦上「諫早さんはともかく、牛深さんが裁縫ができるのかも気になりますし」

野母崎「まぁその辺は、俺らも結局手伝うことになるんじゃないか?買い出し班が戻ってこないと作業もできないんだし」

対馬「ちょっと待った。それなら一番楽なのが裁縫班になるんじゃないの?」

浦上「…………」

野母崎「…………」

対浦野「裁縫班んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん」

――――――――

―――――

―――


英国 ショッピングモール フードコート


建宮「なぁ、あれって間違いねえよな?」

絹旗「浜面と滝壺さんですねぇ。超どう見ても」

香焼「そっすね」


建宮はどうする

>>+2

A 気を利かせてそっと退店

B ラッキー。材料探しを手伝わせる

C 自由安価

↓1

建宮「ここは空気を読んでさっさと退店するのよ」

絹旗「さ、賛成です!」

絹旗(さすがにデートの邪魔は超気が引けますし…)

香焼(教皇代理が、空気を読んだ…?)


―――建宮は新たな特殊能力に目覚めた!!

浜面はトラブルを回避した。

―――浜面は新たな特殊能力に目覚めた!!

――――――――

―――――

―――

ロンドン女子寮 天草式 デザイン班


牛深「せ、せっかくお茶のんでまったりしてたのにー」

対馬「アホのせいであやうくアンタらにサボらせるとこだったわ」

対馬「…諫早さんも、なに呑気に」

諫早「す、すまん」

浦上「ま、まあその辺で…。はやくデザインの案出さないと建宮さん達もう買い物に着いたんじゃないですか?」

対馬「そうね。でも、今回のことはラッキーよ」

対馬「建宮にデザインまで任せたらまたふざけた衣装を作んなきゃなんないんだし…」

牛深(俺はあれいいと思うけどなー……)

浦上「な、なるほど…」

浦上「じゃあ一体どんな衣装を作るんですか?」

対馬「そうね…」

>>+2


A 野球の時も身につけられるものとか

B 日常生活で身につけられるものとか

C 自由安価


対馬「野球の時も身につけられるものとか?」

野母崎「なるほどな」

浦上「これから野球の練習とか試合とか増えますし、いい案ですね」

対馬「だよね」

諫早「野球の時も身につけられるものか…>>+1とかか?」

牛深「>>+2もいいと思うけどな」

野母崎「俺なら>>+3をもらったら嬉しいかな」


諫早「野球の時も身につけられるものか…チアリーディングコスチュームとかか?」

牛深「身体のラインがピッチリ出るアンダーシャツもいいと思うけどな」

野母崎「俺ならレガースとファールカップをもらったら嬉しいかな」

対馬「…………」

対馬「なんでウチの男衆はこんな残念な奴が多いのかしら」

対馬「チアリーディングコスって、諫早さんはなに大真面目な顔で…っ。発想が建宮レベルです」

諫早「……くっ」

対馬「身体のラインがぴっちり出るとか言う必要あるの!?」

牛深「つ、つい…」

浦上「……」ジトー

対馬「野母崎のは一見マトモな意見だけど、私たちに作れるわけないでしょ」

対馬「ここは私の案でいくわよ。>>330

男衆「「「そんなの認めん!!!」」」

ウエディングドレス

対馬「ここは私の案でいくわよ。ウエディングドレス」

牛深「しっかり自分もボケてんじゃねーか!!」

浦上「もう、仕方ありませんからチアリーディングコスチュームかアンダーシャツにしましょう」

牛深「身体のラインがぴっちり出る、な」

浦上「いいですからそれは!!」


↓1コンマ

奇数でチア

偶数でアンダーシャツ

――――――――

―――――

―――

英国 ショッピングモール ユ◯ザワ


建宮「デザイン班からメールがきたのよ」

絹旗「超ようやくですか…」

香焼「で、必要な物はなんなんすか?」

建宮「そこまでは書いてねえのよな…」

建宮「各自、身体のラインがぴっちり出るアンダーシャツに必要だと思うものを1つづ買ってくるのよ!!」

建宮「俺はリーダーだから2つ買っておくよな」

建宮「材料を買い次第、またここに集合ってわけなのよ」

建宮「解散!!」

ーーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

ユザワ◯店内 絹旗side


絹旗(アンダーシャツといえば、あのピチピチしたやつですよね)

絹旗(超私は着た事無いですが)

絹旗(でも、せっかく手作りするんですからこだわりのひと品にしたいものですね)

絹旗(あ、これなんか超必要なじゃないですか?)


絹旗が手にしたもの ↓2

絹旗(レーヨン糸とラバーです)

絹旗(ふっふっふ。最愛ちゃんは超利口ですね)

絹旗(さっさとレジを通しちゃいますか)




香焼 side


香焼(ア、アンダーシャツってなんすか)

香焼(恥を忍んで聞いとけばよかったっす)

香焼(せっかくの常識人キャラがブレちまうっす)

香焼(お、落ち着け……)

香焼(語感から想像できるはず…)

香焼(アンダーシャツだから、直訳で下シャツっす)



香焼(つ、つまり………>>+1)AorB


A シャツの上に着るもの……つまり>>+3っす

B シャツの下に着るもの……つまり>>+3っす


香焼(なら、>>+4でも買っとけばよさそうっすね)


香焼(つ、つまり………)

香焼(シャツの上に着るものすね。間違いないっす)

香焼(だってシャツが下って意味だもん)

香焼(つまりセーターのことなんすね…知らなかったなぁ)

香焼(ま、さっさと毛糸勝って戻るっす)

香焼(色はテキトーで。↓1)

香焼(色はテキトーで。モスグリーンでいいっすね)




side 建宮


建宮(さて、俺もそろそろ買い物するのよ)

建宮(絹旗と香焼はどっちも常識人だから、マトモなのを買ってくるはずよな)

建宮(ま、少々俺がおふざけしてもいいか…ククク)


建宮(お、このファスナーを買ってアンダーシャツに縫い付ければ、背中が開封できるエロエロアンダーシャツに早変わりよな)

建宮(五和と女教皇様も喜ぶこと請け合いってな訳なのよ)


建宮(もうちょっとおふざけできないか見て回るのよ…)

建宮(ん…?あれは…?>>+2)


A 店員

B 香焼(嬉々として毛糸握ってる。真面目に買わなきゃ)


建宮(店員か……)

建宮(一瞬香焼に見えたのよな…)


>>+1、>>+2(建宮が買ったもの)


建宮(おふざけでゴスロリとライダースーツの既製服を買っといたのよ)ククク

建宮(やはり大人の魅力っつーもんを出していかんとな)

建宮「お前さん達、もう買い物は済んだのか?」

香焼「当然す」

香焼(あれ、建宮さん袋デカいっすね…。てっきりボタンとか糸を買ってくるかと思ったのに)

香焼(さては奮発してカシミヤでも買ってきたんすかね)

絹旗「なら、超さっさと帰りましょう。こうなったら完成まで最愛ちゃんも付き合いますから」

絹旗(建宮、超袋デカくないですか…?)

――――――――

―――――

―――

次場面

最初に二度挙がった選択肢採用


A 天草式のアンダーシャツ作り

B 浜面と滝壺のそれから

C 北海道の動向

D はるか東は学園都市、吹寄制理と姫神秋沙

E はるか東は学園都市、ヒーローを捜すモヤシとモヤシを捜すチャラ男

――――――――

―――――

―――


北海道 新千歳空港


上条「あ~~…、長旅だったぁ」

上条「もう飛行機はしばらく勘弁だぜ」

上条「しっかし、みんな荷物回収に手間取ってて誰もいないなー…」

上条「こういうとき最後まで捕まってるのはいつもなら俺なのに…」

上条「ん?…あれは>>+2?」


荷物とって出てきた人物

上条「フロリス…?」

フロリス「げ、お前だけ…?」

上条「おい、あからさまに嫌そうな顔すんのやめろよ。結構堪えるんだからな!」

上条「まぁいいや。他の奴らは?」

フロリス「さぁ。荷物待ってる奴と、あ。そういえば税関にステイルと土御門が捕まってたなぁ」

上条「またかよアイツら…」

上条「じゃ、どうする?ここで待つか?」

上条「一応集合場所は空港の前ってことになってるけど」

上条「なんならお土産でも見て回るか?」

フロリス「…>>361

うん、そうね。迷っちゃうかもしれないから、手を繋いで連れて行ってよ

なんで急にデレたんだwwwwww
今日はここまでにします。あんまり進まんくてごめんなさい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月03日 (水) 00:36:16   ID: Fb0FL1vr

前スレ読み終わった
おもしろい

2 :  SS好きの774さん   2014年09月09日 (火) 04:34:38   ID: _apmHWDo

エタるのか?

3 :  SS好きの774さん   2014年09月20日 (土) 17:26:37   ID: xtZLoSEY

涙蔵ってあきらかに佐天さんのじいちゃんwww

4 :  SS好きの774さん   2014年10月03日 (金) 18:35:35   ID: BXxJ4hzC

めっちゃおもろいのにこれもエターなんか、、、最近投げ出すss多すぎ

5 :  SS好きの774さん   2014年10月04日 (土) 02:16:46   ID: LWSQ7g07

まだ過去ログ化してないから大丈夫じゃね?

6 :  SS好きの774さん   2014年11月13日 (木) 21:18:23   ID: DgOH2E5p

続きは?

7 :  SS好きの774さん   2015年02月13日 (金) 22:44:53   ID: BPTQJJcu

続きくれないとフロリスのデレが見られないじゃないか!

8 :  SS好きの774さん   2015年03月13日 (金) 22:18:13   ID: _5qr0pl-

これも闇条作者か

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