【遊戯王】安価世界の決闘学園(仮)その3【オリカ】(1000)


◆NOTICE◆

読者の皆さんが作成したオリジナルキャラクターがオリカを使ってデュエルするスレです。
このスレには誤字、脱字、ルール間違い、プレイミスが含まれます。ご了承ください。
作成したキャラクターが悪人や変態となる可能性があることは留意してください。
猥褻的内容が時々あるかもしれません。
ホモセクシャル的描写が行われる可能性もあるので苦手な方は逃げたほうが良い。

詳しくはこのスレのWikiのトップページを御覧ください。

【このスレのWikiな】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/


◆オリカについて◆

オリカは安価によって作成されます。
強力すぎるオリカや処理が複雑となるオリカには常にエラッタが入る可能性があります。

オリカ案はカード名のみや効果をアバウトに記述したもののみでも問題ありません。
こちらの担当者がなんとかします。

また、採用されたオリカのモンスターの召喚口上、効果名、攻撃名は常にスレ及びWikiの専用ページで募集中です。

Wikiにはオリカ及びオリキャラ(ゲストキャラ)募集の専用ページがあります。
こちらもご協力ください。

【オリカ募集のページ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AA%A5%EA%A5%AB%B0%C6%CA%E7%BD%B8%A4%CE%A5%DA%A1%BC%A5%B8

【オリキャラ(ゲストキャラ)募集のページ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B2%A5%B9%A5%C8%A5%AD%A5%E3%A5%E9%A5%AF%A5%BF%A1%BC%CA%E7%BD%B8%A4%CE%A5%DA%A1%BC%A5%B8

【召喚口上等募集のページ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%BE%A4%B4%AD%B8%FD%BE%E5%A4%CA%A4%C9


◆◆◆◆◆◆◆◆


◆ねむくなるまでやります◆


【第十一話◆ロリ†ロリ】

<ストーリーパート>

アミカゲ(にゃは♪ この子が新しい【四煌】かぁ……なかなかのイケメンじゃない♪)

アミカゲ(これは是非、【ゴライアス】に勧誘しないとね♪)

デュエルアカデミア教師、アミカゲ・レイキの研究室。
空中に小さく浮かび上がるARディスプレイに、ある学生のデュエルログやパーソナルデータが映し出される。
アミカゲは新しく【四煌】となったヤマノウチ・アキサダのデータを閲覧していたのだ。

【アミカゲ・レイキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%DF%A5%AB%A5%B2%A1%A6%A5%EC%A5%A4%A5%AD

【ゴライアス】とは彼女が所属している宗教団体である。
世界を神であるモリンフェンが見ている夢に過ぎないとし、やがてモリンフェンが目覚める時、選ばれし人間のみが新たな世界へ行け、残る者は全て夢と消える……そのような教義を持っている。
アミカゲは【ゴライアス】の教えに完全に同意しているわけでは無いが、「この世界がいつか滅びる」という点にだけは何故か強く共感していた。

アミカゲ(このデュエルポリスはいつか終わりを迎える……何故か、わたしはそれを知っている……わたしの失われた記憶に関係がある……?)

アミカゲ(【ゴライアス】の教えでは、新たな世界への扉の鍵は【四煌のカード】と【九極のカード】……どこまで信じて良いかわかんないけどね)

アミカゲ(そもそも【九極のカード】なんて本当に実在するのかなぁ?)

アミカゲ(神官長さまからは【九極のカード】探しを頼まれているけど、情報が少なすぎるよ……失踪したイラ先生の行方を追わなきゃならないのに……にゃはは、大変だなぁ)


アミカゲが思案していると、電子音を伴って、来客を知らせるNOTICEが空中に表示された。
NOTICEアイコンをタップすると、研究室の扉の向こう、来訪者の様子がARディスプレイに描画される。
扉の前に立っていたのは、オシリスレッド2年生のサカヅキ・ハナビであった。

【サカヅキ・ハナビ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B5%A5%AB%A5%C5%A5%AD%A1%A6%A5%CF%A5%CA%A5%D3

アミカゲ「どーぞ、入っていいよ♪」

アミカゲの言葉に反応して、ドアが手も触れられずに開く。

ハナビ「お邪魔いたします、先生……」

アミカゲ「ハナビちゃんじゃない。どうしたの? 元気ないね」

ハナビ「実は、先生に相談したいことがありますの……」

アミカゲ「良いよ良いよ、何でも言ってね! ハナビちゃんの力になれるといいな」


ハナビ「わたくし、女性との恋愛経験がないのです」

ハナビ「そこで、経験豊富なアミカゲ先生のお話をお聞きしたいと思い、伺わせていただきました」

アミカゲ「なるほど……もしかしてハナビちゃん、好きな女の子ができたのかな?」

ハナビ「それが……よくわからないのです。この気持がまだ恋愛感情なのか……そうだとしてもずっとあの方を好きでい続ける事ができるのか……不安なのです」

アミカゲ「それはもしかしたら、いままでの自分と違う自分に戸惑っているだけなんじゃないかな?」

アミカゲ「一度慣れれば、女の子同士ってやみつきになるよきっと♪」

ハナビ「そうなのでしょうか……? 先生はどちらもいけると聞いていますが、性交渉はどちらの方が気持ちいいのですか?」

アミカゲ「にゃは♪ わたしの場合だと一概には言えないねぇ。体の相性が個々人によって違うのもあるけど、それ以上にシチュエーションの方が大事だから!」

ハナビ「シチュエーション……ああ、それは分かります」

ハナビ「ちょっと無理矢理ぎみに犯されるのって最高に興奮しますわよね」

アミカゲ「えっ」

ハナビ「えっ」


アミカゲ「とにかく、重要なのは肉体ではなく自身の性的幻想を相手が満たしてくれるかどうかね」

アミカゲ「結局のところ、気持ちよければ男だろうが女だろうがかまわないじゃない♪」

ハナビ「けれど、わたくしは女性同士のセックスの経験などないので……」

アミカゲ「にゃは♪ 女の子同士で気持よくなれるか不安なら、先生が手取り足取り教えてあげよう♪」

ハナビ「それはお断りしますわ。わたくし、今はあの方以外に抱かれる気はないですの」

アミカゲ「ありゃりゃ。……やっぱり、ハナビちゃんその相手のこと大好きなんじゃない?」

ハナビ「そう……なのかもしれません」

アミカゲ「人間ってのは容易に自分自身を騙せる動物だからねぇ。にゃはは♪」

ハナビ(わたくしはやはり、マツモト君のことが……たとえ女性だとしても……)


アミカゲ「とにかく、重要なのは肉体ではなく自身の性的幻想を相手が満たしてくれるかどうかね」

アミカゲ「結局のところ、気持ちよければ男だろうが女だろうがかまわないじゃない♪」

ハナビ「けれど、わたくしは女性同士のセックスの経験などないので……」

アミカゲ「にゃは♪ 女の子同士で気持よくなれるか不安なら、先生が手取り足取り教えてあげよう♪」

ハナビ「それはお断りしますわ。わたくし、今はあの方以外に抱かれる気はないですの」

アミカゲ「ありゃりゃ。……やっぱり、ハナビちゃんその相手のこと大好きなんじゃない?」

ハナビ「そう……なのかもしれません」

アミカゲ「人間ってのは容易に自分自身を騙せる動物だからねぇ。にゃはは♪」

ハナビ(わたくしはやはり、マツモト君のことが……たとえ女性だとしても……)


アミカゲ「そうだ、もしかしたら必要になるかもしれないから、先生のオモチャをハナビちゃんに貸してあげよう♪」

アミカゲが机の引き出しを開けると、そこには大量の性的玩具が収納されていた。

ハナビ「まぁ、こんなに……?」

アミカゲ「にゃは♪ オモチャ集めは先生の趣味なのです!」

アミカゲ「これなんかハナビちゃん気に入るんじゃないかな?」

アミカゲ「あ、あとこれは装着してデュエルすると、ライフダメージを受けるたびに快感が……」

ハナビ「え、えぇ……ありがとうございます」

そこに収納していた性的玩具のあまりの数にハナビは少し引いていた。

ハナビ(この人、一応教師ですわよね……?)

ハナビ「使用することになるかは分かりませんが、ありがたくいくつかお借りしておきます」

アミカゲ「にゃは♪ がんばってね、ハナビちゃん」


ハナビ「それでは先生、ありがとうございました」

数分後、謎の包みを手にしたハナビが退室する。

モエ(よし、アミカゲ・レイキちゃんが出てきたナ……!)

その瞬間、自身の姿を消す装置、光学迷彩アーマーを身につけて部屋の外で待機していた一人の少女がハナビと入れ替わり内部に侵入した。
彼女の名はブスジマ・モエ。
学園では非常に珍しいアバターブラックの1年生である。
彼女は部屋の主が外出するのと同時に部屋に忍び入る計画を立てていたが、先にハナビが来ていたことを知らず、
また光学迷彩アーマーは非常に視界が不良であるのでハナビをアミカゲと誤認したのである。

光学迷彩アーマー(装備魔法)
レベル1のモンスターのみ装備可能。
装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。


モエ「ふぅ、部屋の侵入に成功したネ! さて、さっそく例のものヲ……」

モエは光学迷彩アーマーを脱ぎ、部屋の中を探そうとし……アミカゲと視線を交わした。

モエ「何でいル……!?」

アミカゲ「あれ!? こっちのセリフじゃ!?」

モエ(くっ……さっき出て行ったのはアミカゲちゃんでは無かったのネ! よくも騙したナ!!)

モエは少しばかりアホの子だった。

【名前】:ブスジマ・モエ【性別】:女【外見年齢】:10程度
【身長】:125CM【髪の色】:紫
【その他特徴】:ロリ、ツインテール
【口調・口癖等】:「~だネ」「~だヨ」など語尾がカタカナ 若干滑舌が悪い
【一人称】:あたし【ニ人称】:老若男女問わず「~ちゃん」
【所属】:アバターブラック1年
【備考】:可愛いふりをしているが実際はかなり計算高く腹黒い。
【使用デッキ】:【ファーニマル】
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】不明


アミカゲ「あなた、アバターブラックの子だね? 先生の部屋に何のようかな?」

モエ(……ここはなんとかごまかすしかないネ!)

モエ「あたし、1年のモエって言いマス♪ 実は先生のファンなのデス! 今日は大好きな先生に会いに来ちゃいましタ♪」

アミカゲ「へぇ……光学迷彩アーマーを使って?」

モエ「あ、あたし……恥ずかしがり屋さんだかラ……」

アミカゲ「にゃは♪ そっか、ならしょうがないね♪」

モエ「今日は先生の顔が見られたので満足デス! ま、また来ますネ……!」

アミカゲ「まぁ、ちょっと待ちなさい♪ ちょっと先生とデュエルしていかない? 色々と聞きたいことがあるからさ♪」

モエ「デュエル……? それは好都合ネ! あたしが勝ったら、【九極のカード】の在処を教えてもらうネ!!」

アミカゲ「【九極のカード】……?」

モエ(あっ、しまった、口を滑らせたカ……!?)

アミカゲ(アバターブラックの生徒……光学迷彩アーマーなんて個人で用意できるものじゃないし、ナガレ先生の差金だろうなぁ……)

アミカゲ(ナガレ先生も【九極のカード】を探していて、わたしが既に入手しているんじゃないかと自身の手駒を調査に向かわせた……ってところかな?)

アミカゲ「それじゃ、デュエルルームへと移動しようか」

モエ「わかったネ!」


<デュエルパート>

2人は古いデュエルルームへとやってきた。

モエ「ここは……?」

アミカゲ「にゃは♪ 人が来ない方が都合がいいでしょ? 今は使われていないデュエルルームだよ♪」

モエ「どこだって構わないネ! さっそくデュエルヨ!!」

アミカゲ「君が勝ったら、何でも君の質問に回答してあげよう♪ わたしが勝ったら、わたしの言うことをきいてもらうけどね♪」

モエ(ここで勝って【九極のカード】の在処を教えてもらえば、ナガレちゃんに褒められるネ……!)

モエ「わかったネ! 約束だゾ!!」

アミカゲ「にゃは♪ それじゃ楽しいデュエルの時間だ♪」

アミカゲ「デュエルディスクセット!」

モエ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

アミカゲ&モエ「「デュエル!!」」


モエ「後攻はあたしがもらうヨ♪」

アミカゲ「にゃは♪ 先攻はわたしだね」

アミカゲ「わたしのターン!」

【アミカゲフィール:0→1】

アミカゲ「にゃは♪ わたしはDD魔導賢者ケプラーを召喚して効果発動♪ デッキから地獄門の契約書を手札に加えるよ!」

DD魔導賢者ケプラー(ペンデュラム・効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青10/赤10】
(1):自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードのPスケールを2つ下げる(最小1まで)。
その後、このカードのPスケール以上のレベルを持つ、「DD」モンスター以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者ケプラー」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの「DD」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
●デッキから「契約書」カード1枚を手札に加える。


アミカゲ「そして地獄門の契約書を発動し、その効果を使用! デッキからDDモンスターを手札に加えるよ♪」

アミカゲ「わたしが手札に加えるのは、DDD反骨王レオニダスだよ♪」

アミカゲ「わたしはカードを1枚セットしてターンエンド♪」

地獄門の契約書(永続魔法)
「地獄門の契約書」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「DD」モンスター1体を手札に加える。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000ダメージを受ける。

アミカゲ【LP8000】【手札4枚】
【モンスターゾーン】
DD魔導賢者ケプラー(ATK 0)
【魔法&罠ゾーン】
地獄門の契約書
セットカード×1


モエ「あたしのターンだネ♪ シャイニングドロー!」

【モエフィール:0→1→0】

▼モエのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。

モエ「あたしは魔界発現世行きデスガイドを召喚! デスガイドの効果発動ネ♪ デッキからレベル3の悪魔族モンスター1体を特殊召喚!」

モエ「来テ……! エッジインプ・シザー!!」

魔界発現世行きデスガイド(効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードが召喚に成功した時、手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、シンクロ素材にもできない。

エッジインプ・シザー(効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800
「エッジインプ・シザー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。
このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

アミカゲ「レベル3のモンスターが2体……!」


モエ「行くワ! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築ヨ! エクシーズ召喚! ゴーストリック・アルカード!!」

ゴーストリック・アルカード(エクシーズ・効果モンスター)
ランク3/闇属性/アンデット族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
相手はこのカード以外の「ゴーストリック」と名のついたモンスター
及び裏側守備表示のモンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。
「ゴーストリック・アルカード」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地からこのカード以外の「ゴーストリック」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。

モエ「アハハ♪ ゴーストリック・アルカードは1ターンに1度、セットカードを破壊する効果を持つのヨ♪」

アミカゲ「にゃは♪ それは怖いねぇ……それじゃその子には消えてもらおうかな♪」

アミカゲ「リバースカードオープン! 戦乙女の契約書!! そして手札のDDリリスを墓地に送って戦乙女の契約書の効果を発動! フィールドのカード1枚を破壊! ゴーストリック・アルカードを破壊だよ♪」

モエ「クッ……!?」

戦乙女の契約書(永続罠)
「戦乙女の契約書」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から「DD」カードまたは「契約書」カードを1枚墓地へ送り、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの悪魔族モンスターの攻撃力は、相手ターンの間1000アップする。
(3):自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000ダメージを受ける。


アミカゲ「戦乙女の契約書の効果でわたしの悪魔族モンスターの攻撃力は相手ターンの間、1000ポイントアップだよ♪」

DD魔導賢者ケプラー(ATK 0→1000)

モエ「よくモ……! あたしは手札のファーニマル・ベアの効果発動! 手札のこのカードを捨テ、デッキから永続魔法トイポットをあたしの魔法&罠ゾーンにセットするワ!」

ファーニマル・ベア(効果モンスター)
星3/地属性/天使族/攻1200/守 800
「ファーニマル・ベア」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):手札のこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキから「トイポット」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):このカードをリリースし、自分の墓地の「融合」1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

モエ「そしテ、墓地のエッジインプ・シザーの効果発動! 手札を1枚デッキの上に戻しテ、エッジインプ・シザーを墓地より特殊召喚!」

モエ「さらに、セットされたトイポットを発動するワ!!」

トイポット(永続魔法)
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。
確認したカードが「ファーニマル」モンスターだった場合、手札からモンスター1体を特殊召喚できる。
違った場合、そのドローしたカードを捨てる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「エッジインプ・シザー」1体または「ファーニマル」モンスター1体を手札に加える。


モエ「手札の2枚目のトイポットをコストにトイポットの効果を発動! カードを1枚ドローし、それがファーニマルモンスターだったら手札からモンスターを特殊召喚できるワ!!」

モエ「ただし、ファーニマルモンスター以外だった場合、そのカードは墓地へ送られル!」

アミカゲ「ドローするのはさっきエッジインプシザーの効果でデッキトップに戻したカード……!!」

モエ「ドロー♪ あたしがドローしたカードはファーニマル・オウル! ファーニマル・オウルを手札から特殊召喚するワ!!」

モエ「ファー二マル・オウルの効果発動! 手札から召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから融合を手札に加えるワ♪」

モエ「さらに、その効果にチェーンして墓地に送られたトイポットの効果発動! デッキからファーニマルモンスター1体を手札に加えるワ!」

モエ「あたしはファーニマル・キャットと融合をサーチ!!」

ファーニマル・オウル(効果モンスター)
星2/地属性/天使族/攻1000/守1000
「ファーニマル・オウル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(2):500LPを払って発動できる。
自分の手札・フィールドから「デストーイ」融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。


モエ「そして融合を発動ヨ! フィールドのエッジインプ・シザー、ファーニマル・オウルと手札のファーニマル・コアラ、ファーニマル・キャットで4体融合!!」

モエ「現れ出ちゃエ♪ デストーイ・シザー・ウルフ!!」

デストーイ・シザー・ウルフ(融合・効果モンスター)
星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1500
「エッジインプ・シザー」+「ファーニマル」モンスター1体以上
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは、このカードの融合素材としたモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。

モエ「そしテ、融合素材として墓地に送られタ2体の効果発動!」

モエ「ファーニマル・キャットの効果で墓地の融合を手札に戻し、ファーニマル・コアラの効果でデッキからファーニマル・ドッグを手札に加えるネ♪」

ファーニマル・キャット(効果モンスター)
星1/地属性/天使族/攻 700/守 300
「ファーニマル・キャット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合、自分の墓地の「融合」1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

ファーニマル・コアラ(オリカ・効果モンスター)
星4/地属性/天使族/攻1000/守1900
(1):このカードが破壊された場合または手札から墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「ファーニマル」カード1枚を手札に加える。

※今回は新しいカードが多いのでオリカにはオリカである事を記述しています。


モエ「デストーイ・シザー・ウルフは融合素材の数だけ1ターンに攻撃できル! 今回デストーイ・シザー・ウルフの融合素材となッタのは4体!」

モエ「4回の攻撃で7000のダメージを与えテ、スタンバイフェイズに契約書の効果でダメージを受けてもらって、このデュエルあたしの勝利みたいネ♪」

アミカゲ(まずいなぁ……これはピンチだ)

モエ「バトルフェイズネ! デストーイ・シザー・ウルフでDD魔導賢者ケプラーを攻撃♪」


デストーイ・シザー・ウルフ(ATK2000)「ROARRRR!」
DD魔導賢者ケプラー(ATK1000)「AAAUGHH!」

アミカゲ「あぁっ!」

【アミカゲ LP8000→7000】


アミカゲ「ペンデュラムモンスターであるケプラーはエクストラデッキへ……そしてわたしがダメージを受けた事により、手札からトラゴエディアを特殊召喚するよ!」

トラゴエディア(DEF1200)

トラゴエディア(効果モンスター)(準制限カード)
星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。
1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。
また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。

モエ「トラゴエディア……! くっ、でもその守備力はたった1200! デストーイ・シザー・ウルフでトラゴエディアを攻撃!」

デストーイ・シザー・ウルフ(ATK2000)「ROARRRR!」
トラゴエディア(DEF1200)「AAAUGHH!」

モエ「そして、デストーイ・シザー・ウルフでアミカゲちゃんにダイレクトアタックするワ!」

デストーイ・シザー・ウルフ(ATK2000)「ROARRRR!」
アミカゲ「んっ……あぁっ!!」

モエ「デストーイ・シザー・ウルフで4回目の攻撃ヨ!」

デストーイ・シザー・ウルフ(ATK2000)「ROARRRR!」
アミカゲ「あぁっ……ッ!!」


【アミカゲ LP7000→5000→3000】


モエ「カードを1枚セットしてターンエンドするワ♪」

モエ【LP8000】【手札2枚】
【モンスターゾーン】
デストーイ・シザー・ウルフ(ATK2000)
【魔法&罠ゾーン】
トイポット
セットカード×1

アミカゲ「にゃはは、トラゴエディアがなければやばかったわ……」

アミカゲ「わたしのターン、シャイニングドロー!!」

【アミカゲフィール:1→2→1】

▼アミカゲのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

アミカゲ「スタンバイフェイズに地獄門の契約書の効果でわたしは1000ダメージを受けるよ」

【アミカゲ LP3000→2000】

アミカゲ「あぁん……っ♪」


アミカゲ「この瞬間、手札のDDD反骨王レオニダスの効果を発動! わたしが効果ダメージを受けた時、手札からレオニダスを特殊召喚してその時に受けたダメージを回復♪ にゃは♪」

【アミカゲ LP2000→3000】

アミカゲ「スタンバイフェイズに戦乙女の契約書のダメージを与える効果も発動するけど、レオニダスがいるかぎりわたしは効果ダメージを受けないよ♪」

DDD反骨王レオニダス(ATK2600)

DDD反骨王レオニダス(ペンデュラム・効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2600/守1200
【Pスケール:青3/赤3】
(1):自分が効果ダメージを受けた時にこの効果を発動できる。
このカードを破壊し、さらにそのターン、LPにダメージを与える効果は、LPを回復する効果になる。
【モンスター効果】
(1):自分が効果ダメージを受けた時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、受けたダメージの数値分だけ自分のLPを回復する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは0になる。

アミカゲ「メインフェイズに地獄門の契約書の効果発動! デッキからDD魔導賢者ガリレイを手札に!」

アミカゲ「そしてDDナイト・ハウリングを召喚♪ ナイト・ハウリングの効果発動! 墓地のDDリリスを特殊召喚だよ♪」

DDナイト・ハウリング(チューナー・効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻 300/守 600
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、そのモンスターが破壊された場合に自分は1000ダメージを受ける。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。


アミカゲ「にゃは♪ DDリリスの効果も発動! エクストラデッキのDD魔導賢者ケプラーを手札に戻す!」

DDリリス(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻 100/守2100
「DDリリス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の墓地の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
●自分のエクストラデッキから、表側表示の「DD」Pモンスター1体を手札に加える。

アミカゲ「行っくよー♪ わたしはDDリリスにDDナイト・ハウリングをチューニング♪」

モエ「これは……シンクロ召喚!!」

アミカゲ「闇を切り裂く咆哮よ。疾風の速さを得て新たな王の産声となれ! シンクロ召喚! 生誕せよ! DDD疾風王アレクサンダー!!!」

DDD疾風王アレクサンダー(ATK2500)

DDD疾風王アレクサンダー(シンクロ・効果モンスター)
星7/風属性/悪魔族/攻2500/守2000
「DD」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「DDD疾風王アレクサンダー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在し、自分フィールドにこのカード以外の「DD」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、
自分の墓地のレベル4以下の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


アミカゲ「さぁバトルだよ♪ DDD反骨王レオニダスでデストーイ・シザー・ウルフを攻撃♪」

モエ「その攻撃宣言時、マジカルシルクハットを発動! デッキから魔法・罠カード2枚をモンスター扱いとして特殊召喚しテ、あたしのモンスター1体とシャッフルして裏側守備表示で並べル!!」

マジカルシルクハット(通常罠)
相手のバトルフェイズ時に発動できる。
デッキから魔法・罠カードを2枚選んで相手に見せ、その2枚をモンスター扱い(攻/守0)として、自分フィールド上のモンスター1体と合わせてシャッフルして裏側守備表示でセットする。
この効果でデッキから特殊召喚した2枚のカードはバトルフェイズ終了時に破壊される。

アミカゲ「にゃは♪ させないよ♪ 手札のDD魔導賢者ケプラーを墓地へ送り、戦乙女の契約書の効果を発動!! デストーイ・シザー・ウルフを破壊!!」

アミカゲ「マジカルシルクハットは効果解決時にモンスターがいなくなると、魔法・罠カードをセットする効果も不発になる……知ってたかな?」

モエ「そんナ……!?」

アミカゲ「それじゃ改めて、DDD反骨王レオニダスでダイレクトアタック♪」

DDD反骨王レオニダス(ATK2600)「YAAAAAA!」
モエ「ウゥ……ッ!」

アミカゲ「続いて、DDD疾風王アレクサンダーでダイレクトアタック♪」

DDD反骨王レオニダス(ATK2500)「YAAAAAA!」
モエ「あぁ……っ!」

【モエ LP8000→5400→2900】


モエ「ライフは大きく削られたケド、次のターンが来れバ……!」

アミカゲ「にゃは♪ 残念だけど、君のターンはもう来ないよ♪」

モエ「えっ」

アミカゲ「わたしは速攻魔法発動! 組織再構成(リ・ストラクション)!!」

アミカゲ「DDD反骨王レオニダスをリリースして、デッキからレベル7以下のDDモンスターを特殊召喚!!」

組織再構成(オリカ・速効魔法)
(1):自分フィールドの「DD」モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからリリースしたモンスターのレベル以下の「DD」モンスター1体を特殊召喚する。

アミカゲ「来て♪ DDD制覇王カイゼル!!!」

DDD制覇王カイゼル(ATK2800)

DDD制覇王カイゼル(効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2100
(1):このカードがP召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの表側表示のカードの効果はターン終了時まで無効になる。
(2):このカードがP召喚に成功したターンのメインフェイズに1度、自分の魔法&罠ゾーンのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
このターン、このカードは通常の攻撃に加えてこの効果で破壊したカードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。


モエ「攻撃力2800……でも、それならあたしのライフは100残ル……!」

アミカゲ「DDD疾風王アレクサンダーの効果発動♪ DDモンスターが特殊召喚された時、墓地のレベル4以下のDDモンスター1体を特殊召喚!」

アミカゲ「DDナイト・ハウリングを特殊召喚♪」

DDナイト・ハウリング(ATK300)

モエ「あっ」

アミカゲ「DDナイト・ハウリングでダイレクトアタック!」

DDナイト・ハウリング(ATK 300)「YAAAAAA!」
モエ「くっ……!」

アミカゲ「これで終わりだね! DDD制覇王カイゼルでダイレクトアタック!」

DDD制覇王カイゼル(ATK2800)「YAAAAAA!」
モエ「きゃぁぁぁあああ……っ!!」

【モエ LP2900→2600→0】


【アミカゲ:WIN】


<エンドパート>

モエ「あたしが負けタ……!?」

アミカゲ「いやぁ、君なかなか強かったね?」

モエ「くっ……かくなる上は撤退ヲ……!」

アミカゲ「にゃは♪ 逃げちゃダメだよ♪」

モエ(……ッ!? 身体が動かなイ!?)

アミカゲ「言ったよね? 『わたしが勝ったら、わたしの言うことをきいてもらう』って♪」

アミカゲ「デュエルに負けたデュエリストは一時的にフィールを失う。そして【ドミノチップ】が脳にデュエル前に交わした契約を反故にできないように働きかける……」

アミカゲ「相手が並みのデュエリストならモエちゃんなら抵抗できるかもしれないけど……相手はわたしだ。諦めた方が良いね♪」

モエ「ヒッ……ひぃ……」

アミカゲ「フィールが回復するまでの間、モエちゃんはわたしに逆らう事ができない♪」


アミカゲ「にゃは♪ いまならどんな暗示だってモエちゃんにかけられるね♪」

アミカゲ「たとえば快感を数倍にまで高めたり、苦痛を快楽として感じるようにしたり……?」

モエ「あ、アノ……部屋に侵入したコト、怒ってマスカ……?」

アミカゲ「ううん、そんな事ないよ? 可愛い女の子なら、いつでも大歓迎だよ♪」

モエ(コノヒトコワイ……!)

モエ「ゴメンナサイ……! 全部ナガレちゃんに言われてやったことなんデス……! 本当はやりたくなかったのに、ナガレちゃんが無理矢理……」

アミカゲ「嘘はいけないなぁ♪」

モエ「ナガレちゃんの役に立てると思って喜んでやりましタァ!!」

モエ「うぇぇぇん……知ってイルこと全部話すから、もう解放してくだサイ~!!」

アミカゲ「まだダメ♪ 聞きたいことは、これからゆっくり身体に聞いてあげるんだから♪」

モエ「ヒィ……ッ!!」


そして1時間後。
そこには全裸で四つん這いとなり、アミカゲの愛撫に合わせて夢中で腰を振るモエの姿があった。

アミカゲ「もうそろそろフィールが回復してきて暗示が解けてるかな?」

モエ「あぁ……っ♪ やめないでくだサイ……もっと……もっとぉ……!」

アミカゲ「にゃは♪ デュエル敗北セックスが気に入ったみたいだね♪」

モエ「あっ……! あぁ、んっ……♪」

アミカゲ「でも、必要な情報は聞けたし、わたしはもう飽きてきたかなぁ?」

モエ「お願いデス……せめてアト1度だけイカセてくださイ……んっ……!」

アミカゲ「仕方ないなぁ……それ、イッちゃえ♪」

アミカゲはモエの内部でその指を激しく前後させる。

モエ「あぁ……! イクっ……! イキ、まス……っ!!!!」

そして、もう一方の手でモエの陰核をきつく摘む。

モエ「ぁあーーーーーッ!!!!」


アミカゲ(この子は【九極のカード】をナガレ先生に探すよう言われただけで、他に大した情報は与えられてなかった……)

アミカゲ(ナガレ先生はこの学園にそれがあると考えてるみたいだけれど……あのお爺ちゃん、何を考えているのやら……?)


【第十一話◆おわり】


◆諸事情によりデュエルは短めに終わらせました◆

◆プレイミス的なものは気にしない◆

◆ゲストキャラ戦のデュエルはリアルタイムではなく、全部書き終えてからの投稿となります◆


◆ファーニマルは今のところ、シザー・ウルフでのワンショットキルが殆ど全てめいたアトモスフィアがあります◆

◆トイポットはどこから墓地に送られても効果が発動するので、手札コストにしたりシルクハットを使うと良いです◆

◆とにかく問題はシザー・ウルフの打点が低すぎること。相手モンスターを徹底的に除去するかカードの効果で攻撃力をあげましょう◆


◆次回の組み合わせだけ決めてフートンに入ります◆

◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

安価↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:クリフ・オーダー
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:セージ・アシカガ
10:ロッケンロール・ヒビキ
11:アミカゲ・レイキ(選択不可)
12:キッチョウ・ホソカワ
13:バサラギ・ハカノシタ
14:テルヤマ・モミジ


◆対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ(選択不可)
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:クリフ・オーダー
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:セージ・アシカガ(選択不可)
10:ロッケンロール・ヒビキ
11:アミカゲ・レイキ(選択不可)
12:キッチョウ・ホソカワ
13:バサラギ・ハカノシタ
14:テルヤマ・モミジ
15:新キャラ(新キャラの作成)
16:ゲストキャラクター(Wikiのゲストキャラ)


◆クリフォートvs蟲惑魔……! デュエルが楽しみですね◆

◆今日はここまでです。あまり夜更かしをしないようにしましょう◆



ストーリーが今のところ2分されてるな…

・メーテル編(ボスはアミカゲ)
メーテル、アミカゲ、ハナビ、セージ、クルフ、キッチョウ

・ヤマノウチ編(ボスはヨンサワとクルフ)
ヤマノウチ、サイエン、クルフ、ヨンサワ、バサラギ、モミジ、ヒビキ


両方に関わってるのは今のところオオタとクリフか


◇担当者が怪我をしたため、しばらく更新が不安定になる可能性があります◇

◇熱とか出て病院とかいかなければならない◇

◇火曜か水曜か木曜から一世紀後までに再開できればうれしい◇


◇点滴とか打たれました。ふぇぇ、2本も入らないよぉ……◇

◇なんか医者っぽい人物に(もしかしたら医者かもしれない)明日も来てくれと言われたので明日の更新はなくなりました◇

◇今後の展開についてですが、「そのキャラにとって重要なデュエルで敗北した」という条件を満たしたキャラには【九極のカード】が渡される可能性があります◇

◇【九極のカード】は遊戯王でお馴染みの心の闇めいたものを増幅させて暴走させるので、他の生徒と衝突する理由となる◇

◇勝敗に関わらず、【九極のカード】は一度デュエルで使用されると貸出主の手元へ戻ります◇

◇また、これは4人目の【四煌】が登場した後の話ですが、Wikiのオリカを使うなんか敵対組織的なものが現れて安価で選ばれたキャラと戦うかもしれない◇


◇怪我自体は大したことないのでご安心ください◇

◇【九極のカード】は名前と共通効果、追加のスキルは決まっていますが、固有効果を未定にしてあるので案を今後募集いたします◇


◇トゥーン・アリゲーター2体でワイアームを出すデッキとかちょっと前に考えていました◇

◇しかし、ひょうすべとヒューマノイド・スライムなら融合準備でのサーチも可能で実際そっちの方がつよかった◇

◇魔神王ともどもサルベージできるので手札が減らず良いです。ブレイズマンで融合サーチしてゼロだしたり、マスク・チェンジ・セカンドでアシッドにしても良い◇

◇もちろん兎で呼べばバハムート・シャークが出せる◇

◇ワイアームは簡単に出る割に対抗手段が無いデッキだと出されるだけで詰むので気をつけましょう。モンスターの効果を受けず、効果モンスターとの戦闘では破壊されない◇


◆今日は少しだけやります。まだ本調子ではないのでそれは短い◆

◇縛りの緩い融合モンスターが増えたのと、ブレイズマンの登場のおかげで融合サーチが楽になって、融合デッキが楽しいですね。ブレイズマン自体をサーチする手段がかなり豊富◇

◇あとソウル・チャージもこれらのカードと相性が良いので色々できる◇


【第十一・一話】

クリフ・オーダー……彼は【ゴライアス】の神官長の息子であり、彼自身もまた神官という立場を有している。
そんなクリフであるが、現在デュエルアカデミアの購買でアルバイトをしている。
ウチュウの強さの秘密を探ろうと始めた仕事であったが、今では労働の喜びに目覚め始めているようだ。
元々クリフはその美貌から女生徒からの人気が高く、購買の売上は彼が勤め始めてから絶好調であるとか。
彼目当てで立ち寄る女生徒も多いのだろう。

【クリフ・オーダー】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AF%A5%EA%A5%D5%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%C0%A1%BC


クリフ(今日も繁忙であったな……流石はデュエルアカデミア。やはり売れ筋はカードか……)

クリフ(む……客か?)

クリフ(だがあれは……仮面をしている……? 一体何故……この学園の教師か?)

仮面の男「購買はまだやっているかね?」

クリフ「うむ、営業中である。そなたは何を求める」

仮面の男「僕が何を求めるかだって? 僕が求めるものは君自身の欲望さ」

クリフには相手がそう言って笑ったように見えた。だが、それは錯覚であった。
男は笑ってなどいない、笑っているのは仮面の方だ。
その仮面は邪悪な笑い顔を模した造型がなされていたのだ。


クリフ「話が見えぬな。謎かけなら他でやってもらいたい」

仮面の男「つまりさ、君には君の本当にやりたい事をやってもらいたんだよ」

仮面の男「この売店でアルバイトする事が君が本当にこの学園でやりたかったこと? 違うだろう?」

クリフ「誰だか知らぬが、そなたには関係の無い話だ。客だとしてもこれ以上は我への愚弄とみなすぞ」

クリフ「違うと言うのならば、購入する商品を提示して代金を支払ってもらおう。今の時間なら弁当類は半額となっておるぞ」

クリフ「こちらのターミナル弁当はカードが1枚ついてくるのでお得であるぞ」


仮面の男「いやいや、弁当を買いに来たわけじゃないんだよ」

仮面の男「君の本当の力を見せてもらいたんだ。代金はカードで支払うよ」

仮面の男「カードでって言っても、貸し出すだけだけどね。最終的には返さないと僕も怒られちゃうから」

クリフ「一体、何を言っておるのだ……?」

仮面の男「要するにさ、このカードを使ってデュエルして欲しいんだよ」

仮面の男「この【九極のカード】を使ってね」

クリフ「【九極のカード】だと……!?」

男が差し出したカード……美しい女性の天使のカードである……それには『戦極姫エズミ』というカード名が記されていた。


【第十一・一話◆おわり】


◆今回は【九極のカード】を1枚作成して終わります◆

◆【九極のカード】はレベル1~9まで1体ずつ存在します。以下が共通の部分となります◆

◯極◯????(効果モンスター)
星X/?属性/?族/攻(星×400)/守 (星×400)
このカードは他のカードの効果では特殊召喚できない。
(1):自分の墓地のモンスターがX体のみ場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスターをレベルの合計がXとなるようにリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
~以下固有効果。
(4):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキからレベルYモンスター1体を手札に加える事ができる。

※Xはこのモンスターのレベルに等しい。また、Y=X+1とする。
 ただし、Yが10となる場合はY=1とする。


◆戦極姫エズミはレベル6なので次のようになります◆

戦極姫エズミ(効果モンスター)
星6/光属性/天使族/攻2400/守2400
このカードは他のカードの効果では特殊召喚できない。
(1):自分の墓地のモンスターが6体のみ場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスターをレベルの合計が6となるようにリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
~以下固有効果。
(4):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキからレベル7モンスター1体を手札に加える事ができる。


◆【九極のカード】を所有していることによって獲得するスキルは次のものになります◆

九極一致(消費フィール:0)
自分がカードの効果でデッキからカードを選んで手札に加える場合、所有しているオリカからも選ぶ事ができる。
(このスキルは強欲で謙虚な壷など、デッキ内からランダムにいくつかを選ぶ効果には適用されない)
このスキルが適用された場合、相手は1点のフィールを得る。


◆という訳で、今日はエズミの(3)の効果を決定して終わります◆

◆今から40分ほど時間を取るので、効果案をよろしくお願いいたします◆

◆出された案の中からいくつかを調整して、再安価いたします◆

◆体力的なアレで2名のオリカ作成は今度に回します。しばらくはこのようにペースが遅くなると思います◆


◆2014/08/20(水) 12:20:00まで効果案募集行為です◆


◆こうですね◆

1:相手プレイヤーは、コントロールするフィールド上のカードの合計が2枚になるようにコントロールしているカードをデッキに戻さなければならない。
相手はこの効果の発動にチェーンできない。

2:自分フィールドに「極兵トークン」(星6/光属性/天使族/攻1200/守1200)を3体特殊召喚する。
「極兵トークン」が戦闘を行う場合、攻撃力の低い方は戦闘では破壊されず、攻撃力の高い方が戦闘で破壊される。

3:自分の墓地からカードを1枚選んで手札に加える。このターン、自分はこのカード以外の効果で墓地のカードを手札に加える事ができない。

4:相手の手札・フィールド上・墓地のカードを1枚ずつ選んで除外する。その後、相手は自分の手札・フィールド上・墓地のこのカード以外のカードを1枚ずつ選んで除外する。


【安価↓1】

1~4で選んでください。


◆こうなりました◆

◆短いですが、今日はここまでです◆

戦極姫エズミ(効果モンスター)
星6/光属性/天使族/攻2400/守2400
このカードは他のカードの効果では特殊召喚できない。
(1):自分の墓地のモンスターが6体のみ場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスターをレベルの合計が6となるようにリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。この効果を使用したターン、自分は墓地のカードを手札に加える事ができない。
(4):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキからレベル7モンスター1体を手札に加える事ができる。


◆10時頃にオリカの作成をやります◆


◆ハナビとクリフのオリカ募集をします◆


◆今から50分、クリフとハナビのオリカ案を募集します◆

◆1人各キャラに1案まで出せます。つまり合計2案まで。どっちのオリカかわかりにくいものはキャラ名を併記することを推奨します◆

◆各キャラ2枚ずつ採用されます◆

◆クリフのデッキは【クリフォート】、ハナビのデッキは【蟲惑魔】です◆

【クリフ・オーダー】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AF%A5%EA%A5%D5%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%C0%A1%BC

【サカヅキ・ハナビ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B5%A5%AB%A5%C5%A5%AD%A1%A6%A5%CF%A5%CA%A5%D3


◆2014/08/21(木) 10:49:44までオリカ案の募集です◆

クリフ

機殻の写真(クリフォート・フォト)

通常魔法 「機殻の写真」は1ターンに1枚しか発動できない。 1:自分のエクストラデッキの表側表示の 「クリフォート」Pモンスター1体を対象に発動する。自分のデッキから同名のカードを1枚手札に加える。

ハナビ

落とし穴の指南書
通常魔法

1:デッキから「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を手札に加える事ができる。

2:セットされたこのカードが墓地に送られた場合、自分の墓地から「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を手札に加える、または自分フィールドにセットする事ができる。


◆以上ですね◆

1:誘惑の落とし穴
2:電光石火の落とし穴
3:ミノーの蟲惑魔
4:落とし穴の指南書
5:蟲惑魔を貪る土竜

1:魔真王の快諾
2:ペンデュラム・クロス
3:機殻の写真(クリフォート・フォト)


◆ハナビのカードからやります◆

◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1


◆次にクリフのカードです◆

◆A~Cのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Cのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1


◆酉は#ADCEB花◆

D=2:電光石火の落とし穴
E=4:落とし穴の指南書

電光石火の落とし穴(通常罠)
(1):相手がモンスターを墓地から特殊召喚した時に発動できる。
墓地から特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
相手はこのデュエル中、この効果でデッキに戻ったカード及び同名カードをこのデュエル中プレイできない。

落とし穴の指南書(通常魔法)
(1):デッキから「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を手札に加える。
(2):セットされたこのカードが墓地に送られた場合、自分の墓地から「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を選んで手札に加える、または自分フィールドにセットする事ができる。


◆酉は#BAC栗◆

A=2:ペンデュラム・クロス
C=3:機殻の写真(クリフォート・フォト)

ペンデュラム・クロス(通常魔法)
(1):自分のPゾーンにカードが2枚存在する時に発動できる。
自分のPゾーンのカード1枚を選んで手札に戻し、自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスター又は自分の墓地のPモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。

機殻の写真(クリフォート・フォト)
(通常魔法)
「機殻の写真」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のエクストラデッキの表側表示の 「クリフォート」Pモンスター1体を対象に発動する。自分のデッキから同名のカード1枚を手札に加える。


◆午後から<ストーリーパート>を少しだけやりたいです◆

◆一旦休憩◆


◆再開します◆


モエ「あれー? 先生ちゃんどっか行くデスカ?」

アミカゲ「うん、ちょっとデートにねー」

モエ「デート! さてはまたいやらしいことして来るですネ? あたしも連れて行って欲しいナ!」

アミカゲ「だーめ、君はアバターブラック寮に戻ってなさい」

モエ「ぶー! 先生ちゃんのいじわるー!」

モエはアミカゲとのデュエルに敗北し、その後いろいろとあって以来、何故かアミカゲに懐いてしまっていた。

【ブスジマ・モエ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%D6%A5%B9%A5%B8%A5%DE%A1%A6%A5%E2%A5%A8

【アミカゲ・レイキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%DF%A5%AB%A5%B2%A1%A6%A5%EC%A5%A4%A5%AD


アミカゲはモエを残し、一人待ち合わせの場所へ向かう。

アミカゲ「たしかこの辺で良かったはず……あっ、いたいた」

アミカゲ「にゃは♪ おーい、マツモトくーん♪」

メーテル「アミカゲ先生……」

アミカゲ「あれ……何か元気ないね?」

メーテル「いえ、そんな事は……それで、用事とは何だ?」

【マツモト・メーテル】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%DE%A5%C4%A5%E2%A5%C8%A1%A6%A5%E1%A1%BC%A5%C6%A5%EB


アミカゲ「わたしの所属している団体、【ゴライアス】って言うんだけどね。そこの神官クンに君のことを紹介しようと思ってね」

アミカゲ「彼は良い子だから、きっと君の力になってくれるよ」

メーテル「それは、クリフ・オーダーの事か?」

アミカゲ「おや、彼を知っているのかな? ああ、彼は女の子に人気があるからねー」

アミカゲ「もしかしてマツモト君もクリフ君のファンなのかな?」

メーテル「ち、違うぞ! ボクが好きな人は……」

アミカゲ「好きな人は?」


メーテル「って、どうして先生に教える必要がある!? 秘密だ!!」

アミカゲ「にゃは♪ 教えてくれたったいいじゃん♪ こう見えて先生は経験豊富だからねー。アドバイスしちゃうよ?」

メーテル「本当か!? ……いや、オマエの話は信用できない!」

アミカゲ「にゃはは♪ まぁ、気が向いたらいつでも話を聞くよ」

メーテル「……話を戻すぞ。クリフ・オーダーにボクを紹介するのだったな。ボクの正体を奴に話すつもりか……?」

アミカゲ「そうだね……彼には失踪した教師の子供という事だけでも伝えておいたほうが良いかな」

アミカゲ「イラ先生の行方を探すのはわたしやキミだけではとても難しい。組織の力を力を借りる必要がある。その為にね」

メーテル「クリフ・オーダーは信用できる人物なのか?」


アミカゲ「クリフ君とはもう7年くらいの付き合いになるかな?」

アミカゲ「わたしが【ゴライアス】と接触したのがそのくらい前だからねー」

アミカゲ「いやぁ、あの頃のクリフ君は可愛かった……」

メーテル「ところで、ずっと気になっていたのだが、先生は何歳なのだ?」

アミカゲ「さぁ? いつの間にかここで教師をやってて……10年前にはもう働いていた記憶があるけど、何故かずっと容姿が変わらないから分かんないんだよね~」

メーテル「何だと……?」

アミカゲ「まぁ、わたしの話はいいじゃないか。さっそくクリフ君に会いに行こう!」

メーテル「そ、そうだな……ボクも組織の協力を得られるというのならば得たい……」

メーテル(それにしても、今の先生の話は気になるな……本当は何歳なんだ……?)


ハナビ(……マツモト君とアミカゲ先生……一体何の話をしているのでしょう?)

2人の様子を遠くの物陰から伺っているこの少女はサカヅキ・ハナビである。
メーテルがどこかへ向かうのを偶然目撃した彼女は思わず後を付けてきてしまったのだ。

ハナビ(あっ、どこかへ移動するようですわね……マツモト君……よりにもよってアミカゲ先生となんて、心配ですわ!!)

ハナビ(こっそり後を追いましょう)

【サカヅキ・ハナビ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B5%A5%AB%A5%C5%A5%AD%A1%A6%A5%CF%A5%CA%A5%D3


やがて、2人はクリフ・オーダーの待つ場所に到着した。
そこは体育館裏の倉庫であった。

アミカゲ「こんな場所に呼び出してごめんねクリフ君」

クリフ「問題ない。我もそなたに用事があったのだ」

アミカゲ「そうなの?」

クリフ「ところでこちらの少年は……ふむ、見覚えがあるな。いつだったかそなたが持ち帰った少年か」

アミカゲ「にゃはは♪ そんなこともあったねー」

メーテル「ボクはあの時の恨みは忘れてないぞ……」

【クリフ・オーダー】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AF%A5%EA%A5%D5%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%C0%A1%BC


クリフ「フフ……さぞ甘美な時を過ごしたのだろう……少年よ、羨ましいな」

アミカゲ「あれ? クリフ君……なんかキャラがいつもと違わないかい?」

クリフ「フフフ……いや、これが本来の我なのだ」

クリフ「アミカゲ・レイキ……いつも我はそなたに抱かれたかった。そなたが他の者に与える愛を我にも分けて欲しかった……!」

クリフ「我はそなたを常に愛していたのだ……!」

アミカゲ「そ、そうだったの……!? でも、それなら言ってくれればいつだって……」

クリフ「だが、我の心はそなたを愛していても、我の肉体はそなたを愛せぬのだ」

クリフ「何故ならば……我は男しか愛せぬ身体であるからだ……!!」

アミカゲ「!?」


クリフの脳内に、1つのイメージが語りかける。
それは先日クリフが手にした【九極のカード】、戦極姫エズミの姿をしていた。

エズミ「クスクス……かわいそうな坊や。どんなにあの人を愛していても、その人の肉体で貴方は興奮できない!」

クリフ「黙れ……! 何者だそなたは!! そなたに何が分かる!!!」

エズミ「全部よ。全部分かるわ。何故なら私は貴方だから……」

エズミ「何度思ったことかしら? 彼女が男なら良かったのに……と!!」

クリフ「やめろ……! やめてくれ……!!!」

エズミ「でも安心なさい。私にはその欲望を実現させる力があるわ」

クリフ「何を馬鹿げたことを……!?」


クリフが頭を抱え込み唸る。
エズミの姿はアミカゲ達には見えていない。

クリフ「うぅ……おぉ……ッ!!」

アミカゲ「クリフ君!?」

クリフ「そうだ、我は……力を手にした……これが……その力!!」

メーテル「な、何だ!?」

クリフが1枚のカードを掲げると、強烈な突風がアミカゲ達を襲う。

クリフ「これが欲望を実現させる力……! 【九極のカード】!!!」

メーテル「【九極のカード】!?」

アミカゲ「きゃぁあああっ!?」


【九極のカード】から放たれる邪悪なオーラがアミカゲの身体を包む。

アミカゲ(な、何……? 胸と股間が熱いの……っ!!)

クリフ「フフフ……これで我の望みは叶う! レイキよ。そなたは男となったのだ……!」

アミカゲ「にゃ、何ですとーーっ!?」

アミカゲは自身の胸と股間を弄り確認する。
その豊満な胸は失われ、そして股間には熱く怒張する雄々しい器官が存在した。

アミカゲ(何か生えてるーーーッ!?)


メーテル「先生に何を……!?」

メーテルは咄嗟にレーザー銃を取り出す。

クリフ「フフ……邪魔者はしばらく消えていてもらおう」

メーテル「うわぁああ!」

クリフが手を振りかざすと、メーテルの小さな身体は宙に浮き、壁へと叩きつけられる。

ZAP!ZAP!ZAP!レーザー銃から放たれた光線は、しかしクリフに命中することはなく、あらぬ方向へと飛んでいった。

クリフ「さぁ、先生……どうかそのマントを取り、服を脱ぎ……その新たな肉体を見せてください」

アミカゲ「クリフ君……やめようよ。こんなの、キミらしくないよ……!」

だがそう語るアミカゲのペニスは慣れない感覚とこれから起こる事への期待により、大きく、硬く勃起していた。


ハナビ「そこまでですわ!」

メーテル「サカヅキ殿……!?」

クリフ「む、オシリスレッドのサカヅキか……! 何故ここに!?」

ハナビ「それはどうでも良いでしょう! マツモト君にこんな酷いことをして……わたくし、あなたを絶対に許しませんわ!」

アミカゲ「ハナビちゃん、わたしも結構酷いことされていると思うんだけど?」

ハナビ「先生はなんかどこか悦んでいるようにも見えるので……」

アミカゲ「そ、そんなことないよ!?」


クリフ「我の邪魔をしようと言うのなら、容赦はせぬぞ……」

クリフ「デュエルでそなたを排除させてもらおう」

ハナビ「望むところですわ!」

メーテル「サカヅキ殿、危険だ! ここは先生のことは放っておいて逃げよう!」

アミカゲ「おいおい……」

クリフ「フフフ……フハハハハハ! もはや誰もここから逃れることはできぬ!!!」

クリフ「さぁ、ディスクを構えるがよい」


ハナビ「マツモト君、安心してください」

ハナビ「わたくし、負けませんから」

クリフ「デュエルディスクセット!」

ハナビ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

クリフ&ハナビ「「デュエル!!」」


◆今日はここまで◆

◆明日の更新はありません◆

◆勝敗にかかわらず、【九極のカード】は1回デュエルすると仮面の男の手元に戻ります◆

◆よってアミカゲの性別はやがて元に戻る。残念だ◆

乙Pドラゴン
無理せずどうぞ

比較的ノーマルだったとおもっていたクリフまで…ノーマルとは一体

常識があぶない


◇ところでOCGで「霊獣」がカテゴリ化する事が決定してしまいましたね◇

◇オリカ案の守護霊獣どうしよう◇


◇霊獣じゃなくて靈獣にするとかしよう◇

◇現在、新キャラ作成の際に選択できるオリカカテゴリは「ヴァイスソード」「守護靈獣」「AK」「ディスペイル」の4つです◇

変換難しいし護獣→守護獣(上位カード)とかどうですかね?


◇変換とかはこちらで行うので気にしなくて良い◇

◇オリジナルカテゴリはシステム上作れるというだけで、別に作らなくても構わない◇

◇前々スレ1000のボーナスとかオリカ案に協力していただいたお礼とか、前作を読んでくれている人へのファンサービスとかそんなのです◇

◇Wikiのオリカ案ページにカテゴリが増えればそれも作成可能になる可能性な◇


◆◆◆◆◆◆

◆ゆっくりやります◆


【第十二話◆蟲惑魔VSクリフォート!】

<デュエルパート>

クリフ「デュエルディスクセット!」

ハナビ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

クリフ&ハナビ「「デュエル!!」」


クリフ「後攻は我が貰おう」

ハナビ「わたくしのターン!!」

【ハナビフィール:0→1】

【クリフ手札】
クリフォート・ツール、クリフォート・ツール、クリフォート・ゲノム、クリフォート・アーカイブ、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン

メーテル「サカヅキ殿……頑張って!」

アミカゲ「んっ……ねぇ、これさっきからスカートの裏地におちんちんが擦れて気になるんだけど……どうすれば良いの?」

メーテル「知りませんっ!!」

【サカヅキ・ハナビ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B5%A5%AB%A5%C5%A5%AD%A1%A6%A5%CF%A5%CA%A5%D3

【クリフ・オーダー】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AF%A5%EA%A5%D5%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%C0%A1%BC


ハナビ「アミカゲ先生は少し黙っていてください!」

クリフ「フフ……サカヅキ・ハナビよ……望むならばそなたも男にしてやろうか?」

ハナビ「結構ですわ!」

ハナビ(あっ、でもマツモト君が男になると言うのなら……)

ハナビ(って、わたくしは何を迷っているのですか! たとえペニスが無くとも、マツモト君はマツモト君で……!)

ハナビ「わたくしはモンスターをセット、カードを3枚セットしてターンエンドですわ」

【ハナビ手札:2枚】

クリフ「我のターンだ。シャイニングドロー!」

【クリフフィール:0→1→0】

ドローカード:クリフォート・フォルダ


▼クリフのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。

クリフォート・フォルダ(ペンデュラム・チューナー・効果モンスター)
星2/地属性/機械族/攻 0/守 0
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚に使用する場合、そのモンスターを2体分のリリースとすることができる。
【モンスター効果】
(1):このカードがP召喚に成功した場合に発動する。自分のエクストラデッキのカードをお互いに確認する。ターン終了時まで、それらのカードは全て「クリフォート」モンスターとしても扱う。
(2):特殊召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。


クリフ「我はクリフォート・ツールを魔法カードとして発動!」

クリフ「このカードをペンデュラムゾーンに置く!」

クリフォート・ツール(ペンデュラム・通常モンスター)
星5/地属性/機械族/攻1000/守2800
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。
デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。
【モンスター情報】
システムをレプリカモードで起動する準備をしています...
C:\sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。
次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。
C:\tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? <Y/N>...[Y]
システムを自律モードで起動します。


ハナビ「クリフォート・ツール……!」

ハナビ「あのカードの効果を発動させる訳にはいきませんわね……!」

ハナビ「わたくしは永続トラップ発動、ナチュルの神星樹! セットされていたティオの蟲惑魔をリリースし、デッキからトリオンの蟲惑魔を特殊召喚しますわ!」

トリオンの蟲惑魔(DEF1200)

ナチュルの神星樹(永続罠)
「ナチュルの神星樹」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの昆虫族・地属性モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからレベル4以下の植物族・地属性モンスター1体を特殊召喚する。
(2):自分フィールドの植物族・地属性モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからレベル4以下の昆虫族・地属性モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから「ナチュルの神星樹」以外の「ナチュル」カード1枚を手札に加える。


ハナビ「そしてトリオンの蟲惑魔の効果発動! 特殊召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊!」

ハナビ「クリフォート・ツールを破壊ですわ!」

クリフ「クリフォート・ツールはペンデュラムモンスター故、エクストラデッキへと送られる……」

トリオンの蟲惑魔(効果モンスター)
星4/地属性/昆虫族/攻1600/守1200
このカードは「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カードの効果を受けない。
このカードが召喚に成功した時、デッキから「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。


メーテル「よし、これでクリフォート・ツールの効果は使えない!」

クリフ「それはどうかな? 我は手札より2枚目のクリフォート・ツールを発動!」

メーテル「2枚目……!?」

クリフ「そしてライフを800支払い、クリフォート・ツールの効果を発動!」

【クリフ LP8000→7200】

クリフ「我はデッキからクリフォートカード1枚を手札に加える……」

クリフ「我が手札に加えるのは、アポクリフォート・キラー!」


クリフ「我はクリフォート・フォルダでペンデュラムスケールをセッティングだ」

クリフ「フォルダのスケールは1、ツールのスケールは9……これにより、レベル2~8のモンスターを同時にペンデュラム召喚可能となった」

クリフ「行くぞ、ペンデュラム召喚! 我はエクストラデッキのクリフォート・ツール、手札のクリフォート・ゲノム、クリフォート・アーカイブ。この3体を特殊召喚する……!」

ハナビ「これは止めなければなりませんわね……!」

ハナビ「わたくしはライフを半分支払い、神の宣告を発動! その特殊召喚を無効にし、3体のモンスターを破壊いたします!」

【ハナビ LP8000→4000】

クリフ「神の宣告だと……!?」

神の宣告(カウンター罠)(制限カード)
ライフポイントを半分払って発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。


メーテル「よし、これでアポクリフォート・キラーの召喚はできない……!」

ハナビ「神の宣告で破壊された3体のモンスターは墓地へ送られますわ」

クリフ「だが、そちらのライフは既に半分となった……我はターンエンドだ」

【クリフ手札:2枚】

ハナビ「わたくしのターン、シャイニングドロー!!」

【ハナビフィール:1→2→1】

▼ハナビのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼


◆修正◆

>>154のハナビの手札は1枚でした◆

アミカゲはとりあえずオナッて


ハナビ「わたくしは落とし穴の指南書を発動! デッキから奈落の落とし穴を手札に加えますわ!」

落とし穴の指南書(通常魔法)
(1):デッキから「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を手札に加える。
(2):セットされたこのカードが墓地に送られた場合、自分の墓地から「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を選んで手札に加える、または自分フィールドにセットする事ができる。

ハナビ「トリオンの蟲惑魔を攻撃表示に変更! バトルフェイズに入って、ダイレクトアタックですわ!」

トリオンの蟲惑魔(ATK1600)「YAAAAAA!」
クリフ「ぐぬっ……!?」

【クリフ LP7200→5600】

ハナビ「そしてメインフェイズ2にカードを1枚セット……ナチュルの神星樹の効果を発動! トリオンの蟲惑魔をリリースし、デッキからカズーラの蟲惑魔を特殊召喚!」

カズーラの蟲惑魔(DEF2000)

カズーラの蟲惑魔(効果モンスター)
星4/地属性/植物族/攻 800/守2000
このカードは「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カードの効果を受けない。
自分が「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カードを発動した場合、デッキから「カズーラの蟲惑魔」以外の「蟲惑魔」と名のついたモンスター1体を選び、
手札に加えるか特殊召喚できる。
「カズーラの蟲惑魔」の効果は1ターンに1度しか発動できない。


ハナビ「わたくしはこれでターンエンドですわ」

【ハナビ手札:1枚】

クリフ(伏せは2枚……おそらく先ほど伏せられたカードは奈落の落とし穴か……)

クリフ「我のターン、ドロー」

【クリフフィール:0→1】

ドローカード:召喚師のスキル


クリフ「我はライフを800支払い、クリフォート・ツールの効果を使用。デッキから機殻の生贄(サクリフォート)を手札に加える」

機殻の生贄(装備魔法)
「クリフォート」モンスターのみに装備可能。
(1):装備モンスターの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されない。
(2):「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、装備モンスターは2体分のリリースにできる。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える。

クリフ「さらに召喚師のスキルを発動。デッキから3枚目のクリフォート・ツールを手札に加える」

召喚師のスキル(通常魔法)
(1):デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を手札に加える。


【クリフ LP5600→4800】

クリフ「我は手札のクリフォート・ツールをペンデュラム召喚!」

クリフォート・ツール(DEF2800)

ハナビ(クリフォート・ツールに対してはこれらの罠は発動できませんわね……)

クリフ「装備魔法、機殻の生贄をクリフォート・ツールに対して発動する!」

クリフ「これによりツールの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されなくなった」

クリフ「我はこれでターンエンドだ」


ハナビ「エンドフェイズにナチュルの神星樹の効果を発動させていただきますわ!」

ハナビ「カズーラの蟲惑魔をリリースし、デッキからトリオンの蟲惑魔を特殊召喚!」

トリオンの蟲惑魔(ATK1600)

ハナビ「そしてトリオンの蟲惑魔の効果発動! ペンデュラムゾーンのクリフォート・ツールを破壊!」

クリフ「ぐぬ……クリフォート・ツールはエクストラデッキへと送られる……!」


【クリフ手札:2枚】

ハナビ「わたくしのターン、シャイニングドロー!」

【ハナビフィール:1→2→0】

▼ハナビのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ハナビ「私はN・グラン・モールを召喚!」

クリフ「グラン・モールだと……!?」

ハナビ「N・グラン・モールでクリフォート・ツールに攻撃! そしてダメージステップ開始時に効果発動! クリフォート・ツールとN・グラン・モールを手札に戻しますわ!」

N・グラン・モール(効果モンスター)
星3/地属性/岩石族/攻 900/守 300
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す。


クリフ「ツールは手札へと戻るが……機殻の生贄が墓地へ送られた事により効果発動! デッキからクリフォートモンスター1体を手札に加える」

クリフ「我が手札に加えるのは、クリフォート・ゲノムだ」

ハナビ「これで壁モンスターはいなくなりましたわ! トリオンの蟲惑魔でダイレクトアタック!」

トリオンの蟲惑魔(ATK1600)「YAAAAAA!」
クリフ「ぬぅ……ッ!!」

【クリフ LP4800→3200】

ハナビ「さらにバトルフェイズ中にナチュルの神星樹の効果を発動! トリオンの蟲惑魔をリリースしてカズーラの蟲惑魔を特殊召喚!」

ハナビ「カズーラの蟲惑魔でダイレクトアタック!」

カズーラの蟲惑魔(ATK800)「YAAAAAA!」
クリフ「く……ッ!!」

【クリフ LP3200→2400】


ハナビ「わたくしはカードを1枚セットしてターンエンドですわ」

【ハナビ手札:1枚】

クリフ(伏せカードが3枚に攻撃表示のカズーラか……気が滅入るな)

クリフ「我のターン、ドロー!」

【クリフフィール:1→2】

ドローカード:スキルドレイン

スキルドレイン(永続罠)
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。

展開するチャンスではあるね。


クリフ「我はクリフォート・ゲノムをペンデュラムゾーンに魔法カードとして発動!」

クリフォート・ゲノム(ペンデュラム・効果モンスター)
星6/地属性/機械族/攻2400/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):このカードがリリースされた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

クリフ「手札より、クリフォート・ツールをペンデュラム召喚する!」


クリフ(ツールならば、奈落の落とし穴は発動されない!)

クリフ(こちらにはスキルドレインもある、まだ凌げるはず……!)

ハナビ「かかりましたわね♪」

ハナビ「トラップ発動! カラー・ホール!! 相手がモンスターを特殊召喚した時、そのモンスターを破壊し、その種類により異なる効果を適用しますわ」

ハナビ「クリフォート・ツールを破壊! そしてPモンスターを破壊した時の効果は、相手のドローフェイズのスキップですわ」

クリフ「何……!?」

カラー・ホール(通常罠)
(1):相手がモンスターを特殊召喚した時に発動できる。
そのモンスターを破壊する。
その後、破壊したモンスターの種類によって以下の効果を適用する。
●Sモンスター:相手の手札1枚をランダムに選んで墓地に送る。
●Xモンスター:相手プレイヤーはこのターン攻撃宣言できない。
●Pモンスター:次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。


ハナビ「そしてカズーラの蟲惑魔の効果発動!」

ハナビ「わたくしが『ホール』または『落とし穴』と名のついた通常罠カードを発動した場合、デッキから蟲惑魔1体を特殊召喚するか手札に加えますわ」

ハナビ「わたくしはティオの蟲惑魔を手札に加えますわ」

ティオの蟲惑魔(効果モンスター)
星4/地属性/植物族/攻1700/守1100
このカードは「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カードの効果を受けない。
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地から「蟲惑魔」と名のついたモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
また、このカードが特殊召喚に成功した時、自分の墓地の「ホール」または「落とし穴」と名のついた通常罠カード1枚を選択して自分フィールド上にセットできる。
この効果でセットされたカードは、次の自分のターンのエンドフェイズ時に除外される。
「ティオの蟲惑魔」のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。


クリフ(ペンデュラム召喚は失敗だったか……いや、ゲノムを通常召喚しようとも奈落の落とし穴を打たれるのであれば……結果は同じか)

クリフ「我はカードを1枚セットしてターンエンドだ……」

ハナビ「エンドフェイズにナチュルの神星樹の効果を発動!」

ハナビ「カズーラの蟲惑魔をリリースして、3体目のトリオンの蟲惑魔を特殊召喚!」

ハナビ「その伏せカードも破壊させていただきますわ♪」

クリフ「くっ……破壊されたのはスキルドレインだ……」

アミカゲ(うわー、ナチュルの神星樹えぐすぎ……)


ハナビ「わたくしのターン、ドロー!」

【ハナビフィール:0→1】

ハナビ「わたくしはティオの蟲惑魔を召喚! 効果により、墓地のカズーラの蟲惑魔を守備表示で特殊召喚!」

ハナビ「バトルフェイズですわ! ティオの蟲惑魔でダイレクトアタック!」

ティオの蟲惑魔(ATK1700)「YAAAAAA!」
クリフ「ぐはッ……!!」

ハナビ「これで終わりですわ! トリオンの蟲惑魔でダイレクトアタック!!」

トリオンの蟲惑魔(ATK1600)「YAAAAAA!」
クリフ「ぐわぁぁああああッ!!!」

【クリフ LP2400→700→0】


【ハナビ:WIN】

相手が悪かったのか、先攻を取らなかったのが悪かったのか。


<エンドパート>

クリフ「ぐわぁぁああああッ!!!」

アミカゲ「クリフ君……!?」

クリフ「ぐぐ……我は一体何を……?」

アミカゲ「あぁ!? おちんちん消えちゃってる!? クリフ君、もっかいアレお願い!!」

クリフ「そうだ……我は【九極のカード】を手にして……」

クリフは戦極姫エズミのカードを探すが、どこにも見つからない。

クリフ「どういう事だ……? いつの間に消えた……?」

アミカゲさんおちんちん欲しかったのかーアハハーー(棒)


アミカゲ「【九極のカード】が消えた……? ってことはもうおちんちん生やせない?」

クリフ「申し訳ない……」

アミカゲ「そんなぁ……一度試してみたかったのに……」

クリフ「だが、これで【九極のカード】が実在するということは分かった。それが恐ろしい事態を引き起こすという事も」

クリフ「あのカードを持っている時、我は我でなくなり、自らの欲望のままに行動させられていた……」

クリフ「先生を愛していること、だが同時に女性の肉体を愛せないこと……これらはそなたには知られたくなかった……」

アミカゲ「クリフ君……」


クリフ「どうか、今日、我が言った事は全て忘れて欲しい」

アミカゲ「うん……」


メーテル「……そう言えば、サカヅキ殿はどうしてここに?」

ハナビ「それは……マツモト君がアミカゲ先生と一緒にいるのを見かけて、心配になって……」

メーテル「えっ?」

ハナビ「わたくし、やっぱりマツモト君のこと……」


【第十二話◆おわり】


◆クリフが勝ったら今日はアミカゲとのショタセックスを書く予定だったのに……◆

◆仕方がないので次回のキャラ決めとオリカ作成をやります◆

◆クリフはカラー・ホールというPモンスターメタを持っているハナビとは相性が悪かったかもしれないですね◆

◆先攻を取って、無理矢理キラーを出していれば……しかし、そうするとハナビがシャイニングドローを使わないので3積みのサタンクロースをドローされる可能性もありました◆


◆ハナビの残った伏せは蟲惑の落とし穴でした◆

◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

安価↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ(選択不可)
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:クリフ・オーダー(選択不可)
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:セージ・アシカガ
10:ロッケンロール・ヒビキ
11:アミカゲ・レイキ
12:キッチョウ・ホソカワ
13:バサラギ・ハカノシタ
14:テルヤマ・モミジ


◆対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ(選択不可)
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:クリフ・オーダー(選択不可)
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:セージ・アシカガ
10:ロッケンロール・ヒビキ(選択不可)
11:アミカゲ・レイキ
12:キッチョウ・ホソカワ
13:バサラギ・ハカノシタ
14:テルヤマ・モミジ
15:新キャラ(新キャラの作成)
16:ゲストキャラクター(Wikiのゲストキャラ)


◆新キャラの作成が行われます◆

◆そろそろ4人目の【四煌】を作成しましょう◆

◆寮の指定はありません。学年は2年生となります。ただし、アバターブラック生の場合は3年生でも可です◆

◆現在選択できるオリカカテゴリは【AK】【ディスペイル】【ヴァイスソード】【守護靈獣】【イクリプス】です◆

◆また、新キャラの使用カテゴリが【暗黒界】【デーモン】【ヴァイスソード】のいずれかの場合、追加のオリカ「ヴァイスソード・シュヴァルツデーモン」を入手します◆


◆それでは今から30分、デュエリスト案の募集を行います◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●【胸囲】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:アバターブラック●年
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●


◆2014/08/25(月) 14:42:04までデュエリスト案の募集です◆

【名前】:ツジアヤ・ヒョウリ【性別】:女性【外見年齢】:17
【身長】:160cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:(いろんな意味で)優等生っぽい
【口調・口癖等】:いい子口調(ある条件下で豹変)
【一人称】:わたし【ニ人称】:あなた
【所属】:アバターブラック
【備考】:うらおもてのないすてきなひと(棒)
【使用デッキ】:ディスペイル

名前:カンナギ・レイキ
性別:男
外見年齢:17
身長:160cm
髪の色:漆黒(髪型はストレートロング)
胸囲:ぺったんこ
その他特徴:顔立ちが完全に女性。細いけど身体能力は高い。刃のように鋭いペンダントを身に付けている。
口調・口癖等:どんな相手にもタメ口。
一人称:俺
二人称:名前を呼び捨て(知らない場合はお前)
所属:アバターブラック3年
備考:アバターブラックに所属してはいるものの、あまり問題を起こしていない。だがデュエル狂。どこかアミカゲに似てる(性格以外)。ターミナル君は親友。
使用デッキor使用モンスター:デーモン。

>>201追加
備考に「1人になるのが好き」を追加

【名前】:ヨヨギ ヨウナ
【性別】:女性
【年齢】:17
【身長】:158
【髪の色】:赤茶色
【その他特徴】:見た目お嬢様なのに男勝りな口調で物凄い心配性
【口調・口癖等】:「心配かけさせんな! 心臓が止まるとこだっただろうが!」
【一人称】:わたし
【ニ人称】:あんた
【所属】:アバターブラック
【備考】:デュエルした相手の運気を微妙に吸い取るのかデュエル後相手に少し嫌なことが起こる。
【使用デッキor使用モンスター】:ペンデュラム軸上級スピリット


1:シラカワ・ハク
2:オダギリ・ユウカ
3:ツジアヤ・ヒョウリ
4:カンナギ・レイキ
5:ヨヨギ・ヨウナ

◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1

B


◆酉は#DCEAB箱◆

B=5:ヨヨギ・ヨウナ

◆デッキは【ペンデュラム軸上級スピリット】となります◆


◆今から40分、ヨウナとヒビキのオリカ案を募集します◆

◆1人各キャラに1案まで出せます。どっちのオリカかわかりにくいものはキャラ名を併記することを推奨します◆

◆ヒビキのオリカは2枚、ヨウナのオリカは3枚採用されます◆

◆ヒビキのデッキは【ライトニングパニッシャー】です◆

【ロッケンロール・ヒビキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%ED%A5%C3%A5%B1%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%EB%A1%A6%A5%D2%A5%D3%A5%AD


◆2014/08/25(月) 15:30:20までオリカ案の募集です◆

ヨウナ

EMペンペンデュラム
レベル4 水属性
ATK/1300 DEF/2000
{Pスケール:赤3/青3}
「EMペンペンデュラム」のP効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):自分のPゾーンに存在するカード1枚を対象に発動できる。ターン終了時まで、対象としたカードのPスケールを自分のエクストラデッキに存在する「EM」Pモンスターの数だけ上げる。

{鳥獣族/ペンデュラム/効果}
(1):このモンスターの攻撃力は、自分のPゾーンに存在するカードのPスケールの合計×100ポイントアップする。


………Aにすれば良かった!

ヨウナ
旋の護封剣(永続魔法)
(1):このカードがフィールド上に存在する限り、攻撃を行ったモンスターはそのターンのエンドフェイズ時に手札へ戻る。
(2):このカードは通常召喚が行われなかった自分のターンのエンドフェイズ時に破壊される。

ヒビキ
輝きのプロムナード(通常罠)
「輝きのプロムナード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはチェーン2以降にのみ発動できる。このターン中自分は1度だけ手札から通常罠カードを発動できる。

ヒビキ

ライトニング・クィーン
レベル4 光属性
ATK/1800 DEF/600
雷族/効果
「ライトニング・クィーン」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキから「ライトニング」カード1枚を手札に加える。
(2):1ターンに1度、このカードをリリースして発動できる。手札から「ライトニング・パニッシャー」1体を特殊召喚する。この効果による特殊召喚は無効にできない。

>>211
(2)の効果を修正

(2):1ターンに1度、自分フィールドのこほカードをリリースして発動できる。手札から「ライトニング・パニッシャー」1体をリリース無しで召喚する。この召喚に対して、相手は通常罠カードを発動できない。


【ヨウナ】

EMペンペンデュラム(ペンデュラム・効果モンスター)
星4/水属性/鳥獣族/攻1300/守2000
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのカードのPスケールは自分のエクストラデッキの表側表示の「EM」モンスター1体につき1つ上がる。
【モンスター効果】
(1):このカードの攻撃力は自分のエクストラデッキの表側表示の「EM」モンスターの数×100ポイントアップする。

旋の護封剣(永続魔法)
(1):このカードがフィールド上に存在する限り、攻撃を行ったモンスターはそのターンのエンドフェイズ時に手札へ戻る。
(2):通常召喚が行われなかった自分のターンのエンドフェイズ時に発動する。このカードを破壊する。


1:輝きのプロムナード
2:ライトニング・クィーン
3:ライトニング・ブリッジ

◆A~Cのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Cのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1

AC~♪


◆酉は#ACB響鬼◆

A=1:輝きのプロムナード
C=2:ライトニング・クィーン

輝きのプロムナード(通常罠)
「輝きのプロムナード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはチェーン2以降にのみ発動できる。このターン中自分は1度だけ手札から通常罠カードを発動できる。

ライトニング・クィーン(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1800/守 600
「ライトニング・クィーン」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ライトニング」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードをリリースして発動できる。自分の手札から「ライトニング・パニッシャー」1体をリリース無しで召喚する。
この効果での召喚成功時には、相手は通常罠カードを発動できない。


◆ヨウナのスキルを作成しますが、今回からスキルの作成方法が変わります◆

◆今から10分間、こちらでスキル案を考えます◆

◆その後、いくつか案を提出するので、その中から選択してください。また10分間の間にスキル案が書き込まれた場合はその案も選択肢として拾われる可能性があります◆

エンタメる!
消費フィール:0
自分のPゾーンに「EM」カードが2枚存在する限り、自分のスキルの消費フィールが1点減り、更に自分のEM達から応援を貰う。


1:【エンタメる!】
消費フィール0。自分のPゾーンに「EM」カードが2枚存在する限り、1ターンに1度だけ、必要なフィールを1減らしてスキルを発動できる。
この効果が適用された場合、 自分のEM達から応援を貰う。

2:【高感度ヨウナペンデュラム】
消費フィール3。ドローの際、デッキまたは所有オリカのPモンスターを選んでドローする。

3:【臆病者のストラテジー】
消費フィール0:1ターンに1度、相手の魔法・罠ゾーンにセットカードが2枚以上存在し、相手が固有スキルを発動した場合に発動できる。
そのスキルの発動を無効にする。


【安価↓1】

1~3で選択してください。

1


エンタメる!(消費フィール:0)
このスキルは自分のPゾーンに「EM」カードが2枚存在する場合に適用される。
1ターンに1度、自分がスキルを発動する場合、必要なフィールを1減らしてそのスキルを発動できる。
この効果を適用してスキルが発動された場合、 自分のEM達から応援を貰う。


◆では、最後の【四煌のカード】を作成します◆

◆今から案を30分ほど募集します◆

◆名前だけとか効果だけとかでも良いです◆

◆バラして混ぜたりして何案かにまとめます。その後、安価で決定します◆

体が不可視の水晶で出来ている竜
レベルは10,地属性。神属性としても扱う、幻竜族、名前は「◯煌◯~」
ペンデュラムモンスター

◆ここまでは決っています◆


◆2014/08/25(月) 16:41:47まで案を募集です◆

虚煌竜「 」(ブランク) ペンデュラム
レベル10 地属性 幻竜族 攻撃力800 守備力3100 PS赤:11青11
【ペンデュラム効果】
(1):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の地属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは次の相手ターン終了時まで攻撃対象に選ばれず、破壊されない。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):自分フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター3体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、ライフポイントを半分払うことで発動できる。次の相手のターン終了時まで相手プレイヤーはペンデュラム召喚以外でモンスターを特殊召喚できない。

晶煌竜-グランヴレイス
レベル10 地属性
ATK/2500 DEF/3500
{Pスケール:赤9/青9}
(1):Pゾーンに存在するこのカードは破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手からダメージを受けた場合に発動できる。そのダメージを半分にし、自分が受けたダメージを相手ライフに与える。

{モンスター効果}
幻竜族/ペンデュラム/効果
(1):このカードを通常召喚する場合、自分フィールドのモンスター3体を墓地に送らなければならない。この条件は無視できない。
(2):このカードが手札から召喚・特殊召喚された場合に発動できる。相手フィールドのカードを2枚まで選んで墓地に送る。
(3):このカードがエクストラデッキからP召喚された場合、以下の効果を得る。●このカードが自分フィールドに存在する場合、可能なら相手はこのカードを攻撃しなければならない。●モンスターとの戦闘によって相手が受ける戦闘ダメージは倍になり、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。


虚煌竜「 」(ブランク) (ペンデュラム・効果モンスター)
星10/地属性/幻竜族/攻 800/守3100
【Pスケール:青11/赤11】
(1):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。次の相手ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の地属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘及びカードの効果によっては破壊されず、効果の対象にならない。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):自分フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター3体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、ライフポイントを半分払うことで発動できる。次の相手のターン終了時まで相手プレイヤーはP召喚以外の特殊召喚を行えない。

晶煌竜グランヴレイス
星10/地属性/幻竜族/攻2500/守3500
【Pスケール:青9/赤9】
(1):1ターンに1度、戦闘ダメージを受けた時、手札の地属性モンスター1体を墓地に送る事で発動できる。
受けたダメージの半分の数値のLPを回復し、同じ数値の効果ダメージを相手プレイヤーに与える。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドのカードを2枚まで選んで墓地に送る。

凱煌龍ブランヴレイス
星10/地属性/幻竜族/攻2500/守3100
【Pスケール:青11/赤11】
(1):自分フィールドの地属性モンスターは1ターンに1度のみ、戦闘では破壊されない。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):自分フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター3体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、相手は相手ターンにバトルフェイズを行わなければならず、
相手バトルフェイズ中に攻撃可能なモンスターはこのカードを攻撃しなければならない。


【安価↓1】

1~3で選択してください。

1:虚煌竜「 」(ブランク)

2:晶煌竜グランヴレイス

3:凱煌龍ブランヴレイス

すいません!2!


晶煌竜グランヴレイス (ペンデュラム・効果モンスター)
星10/地属性/幻竜族/攻2500/守3500
【Pスケール:青9/赤9】
(1):1ターンに1度、戦闘ダメージを受けた時、手札の地属性モンスター1体を墓地に送る事で発動できる。
受けたダメージの半分の数値のLPを回復し、同じ数値の効果ダメージを相手プレイヤーに与える。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドのカードを2枚まで選んで墓地に送る。


◆では、最後の【四煌スキル】を決定して今日は終わります◆

◆今から10分、こちらでスキルを考え、その後に安価で選んでもらいます◆

◆10分以内にスキル案を出していただいた場合は、それも選択肢に入れる可能性があります◆

四煌のカードがフィールドにあるとき限定でペンデュラム召喚する度フィールが1点もらえるとか

グランヴァニッシュ
消費フィール:2
晶煌竜が召喚・特殊召喚された場合、次の相手ターン、相手はスキルを使用できない。

幻影晶界
消費フィール:3
晶煌竜がP召喚された場合にフィールを払って発動できる。このカードが自分フィールドに存在する限り、相手は自分が伏せたカードが何かを覚えられなくなる。


1:【マナの残響】
消費フィール0。【四煌のカード】がPゾーンに存在し、P召喚に成功した時、1点のフィールを回復する。

2:【グランヴァニッシュ】
消費フィール2。【四煌のカード】が召喚、特殊召喚に成功した時に発動できる。
次の相手ターン、相手はスキルを発動できない。

3:【幻影晶界】
消費フィール0。【四煌のカード】が自分フィールドに存在する限り、相手の固有スキルは無効化される。


【安価↓1】

1~3で選択してください。

>>1さんに質問です。
アミカゲとハナビのアソコの締まりはどんな感じですか?


マナの残響(消費フィール:0)
【四煌のカード】がPゾーンに存在し、自分がP召喚に成功した場合に発動する。
自分は1点のフィールを得る。


【名前】:ヨヨギ・ヨウナ【性別】:女【外見年齢】:17歳前後
【身長】:158cm【髪の色】:赤茶色
【その他特徴】:見た目お嬢様なのに男勝りな口調で物凄い心配性。
【口癖】:「心配かけさせんな! 心臓が止まるとこだっただろうが!」
【一人称】:わたし【ニ人称】:あんた
【所属】:アバターブラック3年
【備考】:「彼女とデュエルをすると相手の運気を吸い取る」と言われている。
【使用デッキ】:【EMスピリット】
【スキル】:シャイニングドロー、エンタメる!、マナの残響
【ユニーク・カード】EMペンペンデュラム、旋の護封剣

ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%E8%A5%E8%A5%AE%A1%A6%A5%E8%A5%A6%A5%CA


◆今日はここまでです◆


◆微修正◆

【名前】:ヨヨギ・ヨウナ【性別】:女【外見年齢】:17歳前後
【身長】:158cm【髪の色】:赤茶色
【その他特徴】:見た目お嬢様なのに男勝りな口調で物凄い心配性。
【口癖】:「心配かけさせんな! 心臓が止まるとこだっただろうが!」
【一人称】:わたし【ニ人称】:あんた
【所属】:アバターブラック3年
【備考】:「彼女とデュエルをすると運気が吸い取られる」と言われている。
【使用デッキ】:【EMスピリット】
【スキル】:シャイニングドロー、エンタメる!、マナの残響
【ユニーク・カード】EMペンペンデュラム、旋の護封剣
【四煌のカード】晶煌竜グランヴレイス

乙です

とうとう四煌が揃ったし今後のストーリーに期待が高まる

>>235
Q《晶煌竜グランヴイレス》のP効果①において、相手プレイヤーに与える効果ダメージは自分が回復した値と自分が受けた値のどちらと同じになりますか?また、効果によってライフを回復できなかった場合、相手プレイヤーにダメージを与えられますか?

>>250
受けた分を与えます。


◆NOTICE◆

◆今日は更新できるかまだ分からないですが、更新される場合、ホモセックス描写がある可能性があります。苦手な人は読み飛ばすか、逃げたほうが良いです◆


Q:《晶煌竜グランヴイレス》のP効果(1)において、相手プレイヤーに与える効果ダメージは自分が回復した値と自分が受けた値のどちらと同じになりますか?
また、効果によってライフを回復できなかった場合、相手プレイヤーにダメージを与えられますか?
A:回復した値と同じ数値のダメージを与えます。
回復と効果ダメージは同時扱いですが、ライフを回復できない場合、効果ダメージも発生しません。

もうグランヴィレスで良いや……

グランレイヴス?

>>254
グランヴレイス


◆仕事も一息ついて、ヨウナのデッキも作ったので少しやります◆

◆なお「ユナイテッド」と「バーナー・ブロック」もキャラクター作成時の使用デッキとして選択可能になりました◆

◆ただし、新キャラクターを作成する機会はもうあまり無いです。少しだけいままで通り進めるとイベントに入り、その後大会編とかになります多分◆

◆オリカカテゴリはイベントでの敵が使う可能性もあります◆


【第十二・一話】

メーテル「……そう言えば、サカヅキ殿はどうしてここに?」

ハナビ「それは……マツモト君がアミカゲ先生と一緒にいるのを見かけて、心配になって……」

メーテル「えっ?」

ハナビ「わたくし、やっぱりマツモト君のこと……」


ハナビ「……気になっているんです」

ハナビ「わたくしが女性としてのあなたを愛せるかどうか……まだ分かりません」

ハナビ「けれども、あなたを愛したい。そう思っているのは事実なんです」

ハナビ「誠に勝手な話で申し訳ないのですが……どうかお願いします。わたくしがあなたを愛せるかどうか、確かめさせてください」

メーテル「……ボクは何をすれば良い? ボクはキミの事が好きだ。キミに愛される為なら、ボクは何だってしたい」

ハナビ「マツモト君……!」


ハナビ「ありがとうございます」

ハナビ「それでは……どうか、わたくしをマツモト君の彼女にしてください」

メーテル「か、彼女!?」

ハナビ「恋人、と読み替えても構いませんわ」

ハナビ「わたくしをどうか自分の彼女として扱ってください。実際にそうやって過ごせば、わたくしがあなたを愛し続ける事ができるかどうか、わかると思いますの」

メーテル「サカヅキ殿がボクの彼女……」

ハナビ「こんな勝手な話……やはり迷惑でしょうか……?」

メーテル「ううん! とっても嬉しいよ……!」

ヴァイスソードは九極のカードとは別枠で、強力な闇の力を持つカードとして登場させてみては?
九極とは違ってデュエル終了後も所有者の手元に残るタイプにするとか。


メーテル「分かった。サカヅキ殿は今からボクの恋人だ」

メーテル「ボクは本当は女だし、サカヅキ殿も色々と不安だろうと思う」

メーテル「だけど、絶対にキミの愛をボクのものにしてみせる……!」

メーテル「だから……これからもよろしく。サカヅキさん」

ハナビ「マツモト君……ええ。よろしくお願いいたしますわ」


ハナビ「ところで、恋人同士なら、こういった場合にキスをするのは不自然ではありませんわよね?」

メーテル「えっ……キス……!?」

ハナビ「マツモト君。わたくしに愛させてくださいね♪」

そう言って、ハナビはメーテルの唇を優しく奪った。
メーテルは目を閉じ、甘い感触に身を震わせる。

メーテル(キス……!? ワタシ、今、サカヅキさんとキスしてるの……!?)


メーテルとハナビの二人はお互いを抱きしめ、しばし口づけを交わす。

アミカゲ「ぐぬぬ……あの2人、完全にわたし達の存在を忘れているようだねぇ……」

クリフ「我は全く状況が掴めてないのだが……?」

アミカゲ「にゃはは♪ ハナビちゃんが好きな女の子ってマツモト君の事だったんだねー」

クリフ「女の子……? 彼は男性ではないのか?」

アミカゲ「クリフ君にとっては残念だったかな?」

クリフ「……勘違いしないでもらいたいが、我が本当に愛しているのはそなただけだ。男性なら誰でも良いという訳ではない」

アミカゲ「そ、そうなの……それじゃ、わたし達も愛しあおうか?」

クリフ「そなたが男性であったのならばな。これらの話は忘れてくれと言ったはずだが」

アミカゲ「う……ごめん……」


クリフ「話を戻そう。彼は……いや、彼女は何者だ?」

アミカゲ「彼女はマツモト・メーテル君。かつてこの学園にいた教師の娘さんなんだけれど、その先生は行方不明になっている……」

クリフ「行方不明……このデュエルポリスの謎に関係のある話か」

アミカゲ「彼女は父親を探す為に性別を偽ってまでこの学園にやってきたんだ。何とかしてお父さんを探してあげたいよね」

クリフ「このデュエルポリスの秘密を暴くのは、我の望みでもある。我に出来ることならば力となろう」

アミカゲ「にゃは♪ さすがクリフ君! 優しいね!」

クリフ(デュエルポリスの秘密を探っていけば、アミカゲ先生の失われた記憶について何か分かるやもしれん……)

アミカゲ(クリフ君、女性を愛せないってつまりEDなのかな? 何とかしてあげたいなぁ。それか、またわたしが男になる機会があったりしないかなぁ?)


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一方その頃、アバターブラック寮の一室で、教師ナガレ・ジュウロクは、アバターブラック2年のセージ・アシカガの口淫奉仕を受けていた。
半裸でベッドに腰を下ろし、その肉棒をセージに任せるナガレ。
その肉体は老齢というものを感じさせず、ただただ逞しく、巨大な男根は黒く、雄々しく聳え立っていた。
女子の制服を身につけるセージは、恍惚とした表情でナガレのペニスをしゃぶり、舐めつけ、唇と舌と手を用いて愛撫する。
じゅぷ、じゅぽ、という淫らな音を立て、熱い吐息を漏らしながら、セージはその巨根を味わっていた。

【ナガレ・ジュウロク】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%CA%A5%AC%A5%EC%A1%A6%A5%B8%A5%E5%A5%A6%A5%ED%A5%AF

【セージ・アシカガ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%BB%A1%BC%A5%B8%A1%A6%A5%A2%A5%B7%A5%AB%A5%AC

うわぁ………(ドン引き)


セージ「んっ……ちゅ……じゅる……っ」

亀頭を激しく舌で攻めたてながら、セージの右手はナガレの竿を刺激し、そしてもう一方の手は、自身のスカートの中に伸びていた。

ナガレ「セージよ、誰が自分でしごいて良いと許可をしたかのう?」

セージ「ん……あぁ……ごめんナガレ先生……けど、オレ、もう我慢できないよ……」

ナガレ「まずはワシをイカせてみよ……さすれば、すぐにでもオヌシを愛してやろう」

セージ「じゅぷ……んふぅ……あぁ、オレ、頑張るよ……んっ……♪」

セージの口腔はナガレのペニスを大きく咥え込み、激しく前後を繰り返す。


ナガレ「良いぞ。どれ、ワシの精をオヌシの口の中に放ってみせよう」

セージ「おっ……んおっ、ぉおっ♪ ……んっ、んぉおっ♪」

セージの動きが一際激しくなり、ナガレの屹立がびくん、と大きく跳ねる。

ナガレ「ぬぅ……出すぞ!」

びゅく、と大量の精液がセージの口腔、舌、その喉奥に放出される。

セージ「ん……っ!!」

ナガレ「どうだ、久しぶりのワシの精の味は?」

セージ「あぁ……♪ 先生のザーメン、すごく美味しいよ……んっ♪」

セージは青臭く、独特の苦味と酸味のあるその白濁を舌の上で楽しみつつ答えた。


大量の精液を吐き出したにも関わらず、ナガレの屹立は衰えることなく、むしろますます硬さを増しているようにさえ思える。

ナガレ「セージよ」

セージ「ああ、分かってるよ。次はこっちだね♪」

セージはベッドにうつ伏せになり、そこからゆっくりと尻を持ち上げる。
ナガレが挿入しやすい位置に。

セージ「ほら……準備できてるから、入れて先生……」

ナガレ「だが、入れる前にまずはこの栓を抜かねばなるまい」

セージの菊門にはアナルビーズが挿入されていた。
ナガレはその先端の輪を掴み、一気に引き抜く。
ローションで濡れそぼった肛内は抵抗は少ない。
だが、それ故に高速で抜き出されるアナルビーズはセージに高度の快感を与える。

セージ「んっ……おぉ……♪ おぉ……!!!」


ナガレ「では、挿れるぞ」

ナガレはひくつくセージの肛門にその大きなペニスを押し当て、そして一気に直腸を貫いた。

セージ「おっ……あぁ……ッ!!!」

ぱんっ、ぱんっ、と激しくナガレは腰を打ち付ける。
その度にセージの直腸はナガレの男根に貫かれ、セージは身悶える。

セージ「あぁっ……んっ……良い! 先生のおちんぽ最高だよォ……!!!」

ナガレ「よがっておらんで、もっときつく締め上げよ……!」

ナガレはさらにストロークの速度を上げる。

セージ「んっ……あッ、あぁ、ん……ぉお……おほォ……♪」


2人の男は互いの肉体から快楽を余さず貪り尽くそうと腰を振り、激しく打ち付け合う。
そしてやがて、セージが達しそうになるのを感じ取ったナガレが、セージの腰を跡が残る程に強く掴み、
一際荒々しくその男根を突き挿れた。

ナガレ「出すぞ……!」

セージ「おぉ……ッ……イク……!!!」

そして、二人は同時に果てた。


ナガレはベッドに身を横たえ、セージを後ろから抱擁していた。
その腕はセージのペニスに伸び、優しく愛撫している。
2人は激しく交わった後、しばらくこうして休憩を取ることがあった。
ナガレに抱かれながら、ゆっくりと刺激される……この時間をセージは愛していた。

ナガレはセージに語りかける。

ナガレ「最近、【九極のカード】なるカードを生徒に与えている者がいるらしい……」

ナガレ「【九極のカード】を使用したデュエルは何故かログに残っておらぬ。だが、その存在は確かなようだ」


セージ「【九極のカード】……?」

ナガレ「うむ……現在確認されているのは、死極伯ウィギリー……青極龍ドーミエ、無極獣テディ……この3枚じゃ」

ナガレ「【九極のカード】は一度デュエルを行うと、それを使用せずとも消えてしまうらしい……もしもオヌシがそれを手に入れたのならば、決してデュエルをすることなく、ワシの所へ持ってくることじゃ」

セージ「んっ……あぁ……うん。分かったよ」

ナガレ「それと、オヌシらアバターブラック生にもう1つ頼みたいことがある」

セージ「何だって言ってよ先生。オレたちが学園に残っていられるのはこの寮のおかげだからね。先生の言う事は何だって聞くよ……」


ナガレ「このデュエルポリスの多くはマザーコンピューターにより司られている」

ナガレ「デュエルポリス中央議会ですら、マザーの決定には逆らうことができぬ」

ナガレ「だが、そのマザーコンピューターがどこに存在しているかは、秘匿され、長らく分からなかった……」

セージ「んっ……それじゃ、今はそれがどこにあるか分かったんだね?」

ナガレ「うむ。ワシの組織が開発した装置を用いて、それを突き止めた……」

ナガレ「マザーコンピューターは……このデュエルアカデミアの地下に存在する……!」


ナガレ「じゃが、その正確な位置までは分からぬ……」

ナガレ「そこでオヌシらには、マザーコンピューターが何処にあるか、そしてどうやってアクセスできるのかを可能な限り探ってもらいたい」

ナガレ「最も、最近までどこにあるかも分からなかったものじゃ。簡単に見つかるものでも無いじゃろう。あまり期待はしておらぬがな……」

セージ「そんな事言わないでよ先生。オレ、先生の為なら頑張るよ……あぁっ♪」

ナガレ「ほほ、可愛いのオヌシは……」

そこで、ナガレの指の動きは速度を増し、セージを激しく責め立てる。

セージ「ん……ぁあっ♪ ふぅ……アーイイ……」

セージは射精し、ナガレはその手に付着した白い液体をゆっくりと舐めとった。


【第十ニ・一話◆おわり】


【第十三話◆臆病者のストラテジー】

<ストーリーパート>

後日、セージは何名かのアバターブラック生を集めて、ナガレからされた【九極のカード】の話と、マザーコンピューターの話を聞かせた。
集められたのはロッケンロール・ヒビキ、ヨヨギ・ヨウナ、ブスジマ・モエ、他数名の生徒である。

【ロッケンロール・ヒビキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%ED%A5%C3%A5%B1%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%EB%A1%A6%A5%D2%A5%D3%A5%AD

【ヨヨギ・ヨウナ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%E8%A5%E8%A5%AE%A1%A6%A5%E8%A5%A6%A5%CA

【ブスジマ・モエ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%D6%A5%B9%A5%B8%A5%DE%A1%A6%A5%E2%A5%A8


ヒビキ「マザーコンピューターを探せって言われてもなぁ……第一、そんなん見つけてどうするんだ?」

モエ「そんなの決まってるネ! マザーコンピューターを手に入れればデュエルポリスを手に入れたも同然ヨ! テロリズムね、テロリズム♪」

ヨウナ「テ……テロ!?」

ヨウナ「じょ、冗談じゃないよ……わたしは危ない橋を渡るのは御免だよ!」

ヨウナ「退学にでもなったら、今度こそパパに殺されちまう……!」

セージ「パパ?」

ヒビキ「って言うか、こりゃ退学じゃすまねぇだろ。下手すりゃ反逆罪で処刑だぜ。ZAP !ZAP !ZAP !ってな」

ヨウナ「ひっ!?」

ヨウナはこんな性格なのに四煌なのか…………。


モエ「あたしはナガレちゃんに協力してあげたいヨ。あたし達が学園にいられるのはこの寮のおかげ、ナガレちゃんのおかげネ」

モエ(あーデモ、アミカゲちゃんの不利になる事はしたくないナ)

ヨウナ「はッ!? もしかして、協力を断ったら今度こそ退学になったり……!?」

ヒビキ「そりゃ考えすぎだろ……」

ヨウナ「いいや、分かんないね! 常に最悪の事態を想定していても、現実はさらに悪いんだ! わたしはいっつもそのパターンだよ!」

セージ「ヨヨギねぇさんの場合は、悪い事想像しすぎてそれが逆効果になってるんだと思うけどね」


ヨウナ「そうだ、こうしよう!」

ヨウナ「わたしは今の話は聞かなかった! だからナガレ先生に協力したくてもできない……!」

ヨウナ「……どう?」

ヒビキ「オレは良いけど」

ヨウナ「いや、待てよ……そう言いつつ、マザーコンピューターの捜索が上手く行かなかった時は、その失敗をわたしの責任にするつもりじゃ……!?」

モエ「この女めんどう臭いネ! いっその事、ここで処刑してやるネ!」

ヨウナ「ヒィ! ごめんなさい!!」

ヒビキ(なんでこんなのが【四煌】なんだろうなぁ……まぁ、性格とデュエルの腕は別ってことか……?)


ヨウナ「つ、つい謝っちゃったけど、わたしは【四煌】だぞ! 強いんだぞ!!」

モエ「ガオーッ!」

ヨウナ「ひゃぁ!?」

モエ「この人、すっごい怖がりナ」

ヒビキ「まぁ、ヨウナをいじめるのはその辺にしてやれ」


ヨウナ「ちくしょー。マジでビビったぞ……心臓が止まるとこだっただろうが……」

セージ「まぁ、オレも強制はしないよ。ナガレ先生もオレ達にはそんなに期待していないみたいだったしね」

セージ(むしろ、失敗するのが分かっているような雰囲気さえあったよな……まぁ、オレはそれでも先生に言われた通りの事をヤルだけだけどね♪)

セージ「ただ、オレ達アバターブラック生はナガレ先生に恩があるってことだけは忘れないで欲しいな」

ヨウナ「う……うぅ……わたしはどうすれば良いんだ?」


その後、夜時間になって、ヨウナはヒビキに二人きりで相談を持ちかけた。

ヨウナ「おい、どうすんだよ……ナガレ先生、絶対何かヤバイこと考えてるぜ……」

ヒビキ「まぁ、そうだろうな」

ヒビキ「オレは……そうだな、この件を誰か別の教師に相談するべきじゃないかと考えている」

ヨウナ「な、何言ってんだ……アバターブラック寮はナガレ先生あっての寮だぞ……あの人以外にアバターブラックの寮監は務まらねぇ……」

ヨウナ「ナガレ先生が処罰されていなくなったりでもしたら……アバターブラック寮自体が消えかねぇぞ!」

ヒビキ「それはオマエの考えすぎ……でも無いんだろうな実際」

ヒビキ「この学園は酷く歪だ。何が起きてもおかしくねぇし、そして今まさに何かが起ころうとしている……」


ヨウナ「大体、誰に相談できるってんだよこんな事……」

ヨウナ「ナガレ先生に逆らう事のできる奴なんて……それでいて信用できる教師なんて……誰がいる?」

ヨウナ「いや、そもそもこの学園に信用できる教師なんていねぇだろ!」

ヒビキ「そうか? オレは忍者なら信用できると思っているぞ。アレはいかにもな正義の人だし、何よりロックだ」

ヨウナ「忍者!? 忍者って言ったのか……それはヤバイだろ……」

ヨウナ「アイツの目は何人も殺している目だ。ナガレ先生の一味だと思われたら、わたし達まで殺されかねないぜ!」

ヒビキ「オマエは先生を何だと思っているんだ!」


ヨウナ「第一、ナガレ先生がこんな事アシカガの奴に頼むって事自体おかしいんだ!」

ヨウナ「まるで問題が大きくなるのを望んでいるみたいじゃないか!」

ヨウナ「とにかく、忍者にこの事を伝えるのだけは賛成できないね」

ヒビキ「意見の不一致だな。それじゃ、どうする?」

ヨウナ「決まっているだろ!」

ヒビキ「まぁ、そうだよな……ヒャーハハハッハハハッ……!!」

ヒビキ「デュエルで決着をつけるしかないよなッ!! イェーゥイ!!!」

ヨウナ「ちっ……デュエル狂が……あんた、本当は全部どうでも良くて、わたしとデュエルしたかっただけじゃないのか?」

ヒビキ「さぁな? そんな事こそどうでも良いだろ? 一緒にデュエルを楽しもうじゃねぇか!!」


ヨウナ「これだからこの学園は嫌なんだ……まともな奴がいやしねぇ!」

ヒビキ「いいじゃねぇか。それもロックだ」

ヨウナ「くそう、ディスクを構えな!」

ヒビキ「ヒャーハハハッ! デュエルディスクセット!」

ヨウナ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

ヒビキ&ヨウナ「「デュエル!!」」


◆今日はここまで◆


◇守護靈獣とかバーナーブロックとか使用デッキとして選択されなかった場合はもったいないゴーストが出現するので、イベントで敵キャラが使ったりします◇

乙です~♪

本格的にやばい……色々と。
早くしないと「ヴァイスソード・シュヴァルツデーモン」の使い手がサブになる………!?


◆◆◆◆◆◆◆◆


<デュエルパート>

ヨウナ「これだからこの学園は嫌なんだ……まともな奴がいやしねぇ!」

ヒビキ「いいじゃねぇか。それもロックだ」

ヨウナ「くそう、ディスクを構えな!」

ヒビキ「ヒャーハハハッ! デュエルディスクセット!」

ヨウナ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

ヒビキ&ヨウナ「「デュエル!!」」


ヨウナ(先攻後攻を決められるのはわたしか……ここは後攻だな……いや、でも先攻ワンキルされる可能性も……!?)

ヨウナ(いや、落ち着けよわたし! ヒビキのデッキは【ライトニングパニッシャー】だったはず……先攻ワンキルのギミックはねぇ!)

ヨウナ(それも奴のデッキが変わってなかったらの話だけど……くそう、どうしてこんなことに!?)

ヨウナ「こ……後攻はわたしが貰うぞ!」

ヒビキ「ウェーピピピィェ―オ!!!!(訳:良いぜ、先攻はオレだな)」

ヨウナ「ひぃ!? この人こわい!」


ヒビキ「オレのターンだ!」

【ヒビキフィール:0→1】

ヨウナ(こ、このデュエルに負けたらどうなるんだ……!?)

ヨウナ(ま、まさかフィールを失ったわたしを無理矢理犯すつもりじゃ……!?)

ヨウナ(そして力づくで【四煌】のカードを奪われて……勝利した【挑戦者】以外にカードを渡したわたしは、今度こそ退学に……!!)

ヨウナ(そうなったら今度こそパパに殺されちまう!)

ヨウナ(このデュエル、負けられねぇぜ……!)


【ヨウナの手札】
閃光の騎士、フーコーの魔砲石、神の宣告、P・M・キャプチャー、奈落の落とし穴

ヒビキ「ハッハーッ!! オレはカードを4枚セットしてターンエンドだぜ!」

ヨウナ「カードを4枚も……!?」

ヨウナ(4枚も伏せだと……くそ、こっちの手札に大嵐はねぇぞ!)

ヨウナ(うぅ……マズイぞ、マズイぞ……)

【ヒビキ手札:1枚】


ヨウナ「わ、わたしのターンだシャイニングドロー!」

【ヨウナフィール:0→1→0】

▼ヨウナのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。

ドローカード:EMペンペンデュラム

EMペンペンデュラム(ペンデュラム・効果モンスター)
星4/水属性/鳥獣族/攻1300/守2000
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのカードのPスケールは自分のエクストラデッキの表側表示の「EM」モンスター1体につき1つ上がる。
【モンスター効果】
(1):このカードの攻撃力は自分のエクストラデッキの表側表示の「EM」モンスターの数×100ポイントアップする。


ヨウナ(まずはどうする……? アイツの伏せに奈落はあるか? 神の警告は……?)

ヨウナ(とりあえずEMペンペンデュラムで攻撃してみるか……)

ヨウナ「わたしはEMペンペンデュラムを召喚だ!」

ヨウナ「バトルだ! EMペンペンデュラムでダイレクトアタックだ!」

EMペンペンデュラム(ATK1300)「ROARRRR!」
ヒビキ「ライフで受けるぜ!」

【ヒビキ LP:8000→6700】

ヨウナ(通ったか……罠を温存しているのか?)

ヨウナ「わたしはカードを2枚セットしてターンエンドだ!」

セットカード:神の宣告、奈落の落とし穴


【ヨウナ手札:3枚】

ヒビキ「オレのターン、シャイニングドロー!」

【ヒビキフィール:1→2→1】

▼ヒビキのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ヒビキ「オレはライトニング・クィーンを召喚!」

ヒビキ「ライトニング・クィーンの召喚時効果発動だ! デッキからライトニングと名のついたカードを手札に加えるぜ!!」

ライトニング・クィーン(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1800/守 600
「ライトニング・クィーン」の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ライトニング」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードをリリースして発動できる。自分の手札から「ライトニング・パニッシャー」1体をリリース無しで召喚する。
この効果での召喚成功時には、相手は通常罠カードを発動できない。


ヨウナ(ライトニング……まさかセプタースローネが!?)

ヨウナ(いや、違うな、おそらくライトニングパニッシャーをサーチしてライトニング・クィーンの効果で召喚するつもりだ!)

ヨウナ(ライトニング・クィーンの効果で召喚されたライトニングパニッシャーには奈落の落とし穴を撃てねぇ……!)

ヨウナ「わたしはライトニング・クィーンの効果にチェーンして奈落の落とし穴を発動だ!」

ヨウナ「ライトニング・クィーンには消えてもらうぜ……!」

奈落の落とし穴(通常罠)(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。


ヒビキ「ヒャハハー! ならそいつにチェーンして八汰烏の骸を発動するぜ!!!」

八汰烏の骸(通常罠)
次の効果から1つを選択して発動する。
●自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●相手フィールド上にスピリットモンスターが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

ヨウナ(このタイミングでチェーンを……!? まさか、積み上げる幸福か!?)

ヨウナ(サ、サモンチェーンでセプタースローネが始まったりしないよな……?)

ヒビキ「さぁ、オマエのチェーンは無いのか?」

ヨウナ「あぁ……チェーンはねぇ! 幸福でも何でも積み上げれば良いだろ!」


ヒビキ「それじゃ遠慮なくいかせて貰うぜ! トラップ発動! 積み上げる幸福!!」

ヒビキ「こいつの効果でカードを2枚ドローさせてもらうぜ! ヒャハハッハー!! ドローダァ!!!!」

ヨウナ(本当に積み上げる幸福だった―!?)

積み上げる幸福(通常罠)
チェーン4以降に発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動している場合、このカードは発動できない。


ヒビキ「積み上げる幸福の効果で2ドロー! 八汰烏の骸で1ドロー! 奈落の落とし穴でライトニング・クィーンは除外されるが、その効果でライトニングパニッシャーを手札に加えるぜ!」

ヨウナ(一気に4枚も手札を増やしやがった……!)

ヨウナ(わたしのデッキにはスピリットモンスターも多い……八汰烏の骸をここで使わせたのは幸いか……)

ヨウナ(いや、あるいは2枚目、3枚目の八汰烏の骸が使われる可能性も……!?)


ヒビキ「積み上げる幸福の効果で2ドロー! 八汰烏の骸で1ドロー! 奈落の落とし穴でライトニング・クィーンは除外されるが、その効果でライトニングパニッシャーを手札に加えるぜ!」

ヨウナ(一気に4枚も手札を増やしやがった……!)

ヨウナ(わたしのデッキにはスピリットモンスターも多い……八汰烏の骸をここで使わせたのは幸いか……)

ヨウナ(いや、あるいは2枚目、3枚目の八汰烏の骸が使われる可能性も……!?)

ヒビキ「ヒャハハハ! さぁ、ロックの時間だぜ!!」

【ヒビキフィール:1→0】

▼ヒビキのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼


ヒビキ「オレは手札のライトニングパニッシャーをコストにライトニング・ボルテックスを発動!」

ライトニング・ボルテックス(通常魔法)
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。

ヨウナ「EMペンペンデュラムは破壊され、エクストラデッキへと送られる……!」

ヒビキ「イェア!! そしてリビングデッドの呼び声を発動だ!! 墓地より現われよ! ライトニングパニッシャー!!!」

ヨウナ「ライトニングパニッシャーを墓地に送る為にライトニング・ボルテックスを発動したのか……!」

リビングデッドの呼び声永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。


ライトニングパニッシャー(ATK2600)「YAAAAAA!」

ライトニングパニッシャー(効果モンスター)
星7/闇属性/雷族/攻2600/守1600
チェーンが3つ以上積まれた場合に発動する。
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動している場合、この効果は発動できない。

ヒビキ「バトルだ! ライトニングパニッシャーでオマエにダイレクトアタック!」

ライトニングパニッシャー(ATK2600)「YAAAAAA!」
ヨウナ「くっ……ぅ!」

【ヨウナ LP8000→5400】


ヒビキ「オレはカードを2枚セットしてターンエンドだ」

ヒビキ【LP6700】【手札1枚】
【モンスターゾーン】
ライトニングパニッシャー(ATK2600)
【魔法&罠ゾーン】
リビングデッドの呼び声
セットカード×3

ヨウナ「セットカードが3枚……嫌になってくるね全く」


ヨウナ「わたしのターン、シャイニングドロー!」

【ヨウナフィール:0→1→0】

▼ヨウナのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ドローカード:晶煌竜グランヴレイス

晶煌竜グランヴレイス (ペンデュラム・効果モンスター)
星10/地属性/幻竜族/攻2500/守3500
【Pスケール:青9/赤9】
(1):1ターンに1度、戦闘ダメージを受けた時、手札の地属性モンスター1体を墓地に送る事で発動できる。
受けたダメージの半分の数値のLPを回復し、同じ数値の効果ダメージを相手プレイヤーに与える。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドのカードを2枚まで選んで墓地に送る。


ヨウナ「わたしは手札の閃光の騎士を魔法カードとして発動、ペンデュラムスケールをセッティング!」

ヨウナ「さらに、フーコーの魔砲石も魔法カードとして発動、ペンデュラムスケールをセッティングだ!」

閃光の騎士(ペンデュラム・通常モンスター)
星4/光属性/戦士族/攻1800/守 600
【Pスケール:青7/赤7】
【モンスター情報】
神の振り子により新たな力を会得した騎士。
今こそ覚醒し、その力を解放せよ!

フーコーの魔砲石(ペンデュラム・通常モンスター)
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1200
【Pスケール:青2/赤2】
(1):このカードを発動したターンのエンドフェイズに、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター情報】
夢幻の空間を彷徨う機械仕掛けの生命体、だったはずである。
一番の謎は、過去の記憶が殆ど残ってい・・事だ。
その理由・・・なのか、・・・・・干渉・・・て拒・・・ている・・?
・・・消去・・・


ヒビキ「フーコーの魔砲石はマズイな! リビングデッドの呼び声の呼び声が破壊されちまう……!」

ヒビキ「オレはフーコーの魔砲石の発動にチェーンしてサイクロンを発動! フーコーの魔砲石を破壊だ!」

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

ヨウナ(くっ……フーコーの魔砲石を狙って来たか……! ここで神の宣告を発動しても、チェーンが3つ積まれた事によりライトニングパニッシャーの効果が発動して結局フーコーの魔砲石は破壊されちまう……!)

ヨウナ「チェーンはないよ!」


ヒビキ「ヒーハー! ならオレがチェーンするぜ!」

ヒビキ「手札のキラー・トマトを捨て、鳳翼の爆風を発動!」

鳳翼の爆風(通常罠)
手札を1枚捨て、相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択した相手のカードを持ち主のデッキの一番上に戻す。

ヒビキ「閃光の騎士をオマエのデッキの1番上に戻す!」

ヨウナ「ひぃっ……!?」


ヨウナ「破壊されたフーコーの魔砲石はエクストラデッキへ行くよ……!」

ヒビキ「ウェイビーイェー!!! これで3つのチェーンが積まれた!!」

ヒビキ「ライトニングパニッシャーの効果が発動!! 相手フィールド上のカード1枚を破壊だ!!!」

ヒビキ「そのセットカードを破壊させてもらう! デュエル! イズ! ロッケンロオオオオ!」

ヨウナ「くっ……神の宣告が……!」


ヨウナ(グランなんとかのスケールは9、P・M・キャプチャーのスケールは5……P召喚はできないか……)

ヨウナ(そしてわたしの次のドローは閃光の騎士……スケールは7……厳しいね)

ヨウナ「わたしはモンスターをセットしてターンエンドだ……!」

セットモンスター:P・M・キャプチャー

P・M・キャプチャー(効果モンスター)
星4/闇属性/アンデット族/攻1800/守 0
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分がアンデット族モンスターのP召喚に成功した時に発動できる。
そのモンスターはこのターン、戦闘・効果では破壊されない。
【モンスター効果】
(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合、自分の墓地のペンデュラムモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。


ヒビキ「オレのターン、ドロー!」

【ヒビキフィール:0→1】

ヒビキ「バトルだ! ライトニングパニッシャーでセットモンスターを攻撃!」

ライトニングパニッシャー(ATK2600)「SPAAAAARK!」
P・M・キャプチャー(DEF 0)「AAAUGHH!」

ヒビキ「オレはターンエンドだ!」


ヨウナ「わたしのターン、ドロー!」

【ヨウナフィール:0→1】

ドローカード:閃光の騎士

ヨウナ「モンスターをセットしてターンエンドだよ……!」

セットモンスター:閃光の騎士

【ヨウナ手札:1枚】


ヒビキ「オレのターン、シャイニングドロー!」

【ヒビキフィール:1→2→0】

▼ヒビキのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ヒビキ「オレはライトニング・チャージャーを召喚!」

ヒビキ「そしてライトニング・チャージャーの効果を発動! デッキからカードを1枚ドローだ!」

ヨウナ「ドロー効果持ちの攻撃力2000の下級モンスターだと……くそう! ふざけんな!」

ライトニング・チャージャー(効果モンスター)
星4/光属性/雷族/攻2000/守 0
このカードは特殊召喚できない。
「ライトニング・チャージャー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
(1):自分のモンスターゾーンに「ライトニング・パニッシャー」が存在する場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
(2):このカードがフィールドを離れた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。その後、このカードをゲームから除外する。


ヒビキ「バトルだ! ライトニング・チャージャーでセットモンスターを攻撃!」

ライトニング・チャージャー(ATK2000)「YAAAAAA!」
閃光の騎士(DEF600)「AAAUGHH!」

ヨウナ「くっ……閃光の騎士もエクストラデッキへ行く……!」

ヒビキ「またシビレてもらうぜ! ライトニングパニッシャー、プレイヤーにダイレクトアタックだ!!!」

ライトニングパニッシャー(ATK2600)「SPAAAAARK!」
ヨウナ「きゃぁああッ!」

【ヨウナ LP5400→2800】

ヒビキ「オレはカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

【ヒビキ手札:1枚】


ヨウナ「わたしのターン、ドロー!」

【ヨウナフィール:1→2】

ドローカード:サイクロン

ヨウナ「ちくしょう! わたしはサイクロンを発動! リビングデッドの呼び声を破壊だ!」

ヒビキ「む……! リビングデッドの呼び声が破壊され、ライトニングパニッシャーも破壊されるぜ」

ライトニング・チャージャーやりすぎたかな?

破壊時効果は要らないかもな…

>>323
(2)の効果の発動条件はアブソルートと同じにしてしまった……。


ヨウナ「わたしはこれでターンエンドだ!」

ヨウナ(くそう! きっと次のターン、攻撃力800以上のモンスターを召喚されてわたしのライフはゼロになるんだ……!)

ヒビキ「オレのターン、ドロー!」

【ヒビキフィール:0→1】


ヒビキ「オレはセットされていた2枚目のリビングデッドの呼び声を発動!」

ヒビキ「甦れ、ライトニングパニッシャー!!!」

ライトニングパニッシャー(ATK2600)「YAAAAAA!」

ヨウナ「びえーん!」


ヒビキ「バトルだ! ライトニング・チャージャーでダイレクトアタック!」

ライトニング・チャージャー(ATK2000)「YAAAAAA!」
ヨウナ「きゃぁああッ!」

ヒビキ「これで終わりだ! ライトニングパニッシャーでダイレクトアタックだ!!!」

ライトニングパニッシャー(ATK2600)「SPAAAAARK!」
ヨウナ「いやぁあああぁあああッ!!!」

【ヨウナ LP2800→800→0】


【ヒビキ:WIN】

が、学園最強の四煌が、こんな簡単に負けるはずがない…!
きっと実力を隠しているんだろう、うん


<エンドパート>

ヒビキ「ふぅ……どうだシビレたろ?」

ヨウナ「このわたしが敗れるとは……くっ、殺せ!」

ヒビキ「いや、殺さねぇよッ!?」

ヨウナ「わ、わたしの命が狙いではないのか……! それじゃ、やっぱりわたしの身体を……!」

ヨウナ「くそう! いいだろう、好きにしろ! だけど、わたしの身体を支配できたとしても、心までは……」

ヒビキ「いやいや、そういうのもいらないから」


ヒビキ「一体オマエはオレを何だと思っているんだ……」

ヨウナ「うぅ……」

ヒビキ「あ、それとな。例の件、忍者に話すつもりは最初から無いぜ」

ヨウナ「何!? 何だ、そうだったのか……心配で心臓が止まりそうだったぞ……」

ヒビキ「モミジちゃんとのデュエルに勝利した時に気づいたんだ……オレは以前よりずっと強い」

ヒビキ「【四煌】であるオマエに勝てる程にな」

ヒビキ「もう何度も失敗してきたが……今のオレなら……この世界を変えられるかもしれねぇ……」


ヨウナ「ヒビキ……何を言っているんだ……?」

ヒビキ「このデュエルポリスを支配するマザーコンピューター。それがこの学園のどこかにあるって言うのなら、オレも探してみようと思う」

ヨウナ「お、おい……」

ヒビキ「ああ、楽しくなってきたな……本当に!」

ヨウナ(こいつ……何を考えているんだ……?)


【第十三話◆おわり】


◆しばらく休憩◆


◆ちなみにヒビキのもう1枚の伏せは輝きのプロムナードでした。フィールドにセットされたのでプレイされた扱いになります◆


◆2時ごろ再開◆

一旦乙です。

ヨヨギさんビビり過ぎ!


◆ヨウナの胸の大きさが決定されていませんでした◆

【安価↓1】

ヨウナの胸のサイズ

マザーコンピューター?
グラディウス……ラスボス(笑)…うっ、頭が…


◆Bな◆

◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

安価↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:クリフ・オーダー
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:セージ・アシカガ
10:ロッケンロール・ヒビキ(選択不可)
11:ヨヨギ・ヨウナ(選択不可)
12:アミカゲ・レイキ
13:キッチョウ・ホソカワ
14:バサラギ・ハカノシタ
15:テルヤマ・モミジ

12


◆対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:クリフ・オーダー
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:セージ・アシカガ
10:ロッケンロール・ヒビキ(選択不可)
11:ヨヨギ・ヨウナ(選択不可)
12:アミカゲ・レイキ(選択不可)
13:キッチョウ・ホソカワ
14:バサラギ・ハカノシタ
15:テルヤマ・モミジ
16:新キャラ(新キャラの作成)
17:ゲストキャラクター(Wikiのゲストキャラ)

16


◆新キャラの作成が行われます◆

◆生徒に限定しますが寮・学年に制限はありません◆

◆現在選択できるオリカカテゴリは【AK】【ディスペイル】【ヴァイスソード】【守護靈獣】【イクリプス】【バーナー・ブロック】【ユナイテッド】【斬斬】です◆

◆また、新キャラの使用カテゴリが【暗黒界】【デーモン】【ヴァイスソード】のいずれかの場合、追加のオリカ「ヴァイスソード・シュヴァルツデーモン」を入手します◆


◆それでは今から30分、デュエリスト案の募集を行います◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●【胸囲】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:アバターブラック●年
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●


◆テンプレ修正◆


◆それでは今から30分、デュエリスト案の募集を行います◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●【胸囲】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:●●寮●年
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●

その他特徴に「孤高」を追加した>>201


◆2014/08/27(水) 14:40:10まで募集しています◆

一応念の為>>348

【名前】:シドウ・ユウガ
【性別】:男【外見年齢】:15
【身長】:166【髪の色】:オレンジ&黒
【その他特徴】:奇抜な髪型で、上着の裾は重力を無視する。ピンチ時のドロー運が強い。
【口調・口癖等】:「ピンチだってのに、ワクワクしてきたぜ!」「見せてもらうぜ、お前の輝きを!」
【一人称】:オレ【ニ人称】:お前orあんた
【所属】:ラーイエロー1年
【備考】:デッキケースには「志道遊雅」と書かれている。人に好かれやすい性格で、友達や仲間がたくさんできる。
【使用デッキor使用モンスター】:ミラクルシンクロフュージョン(TG軸)

名前:フェリシア・アンゲルス
性別:完全に女性
外見年齢:16(主に顔が)
身長:160cm
髪の色:右半分が銀髪で左半分が金髪
胸囲:Hカップ
その他特徴:オッドアイ(右眼が黒で左眼が白)。アミカゲと同じマントを身に付けている。なんかキラキラ光っている様に見える。天使族が嫌い。
口調・口癖等:優しいタメ口。口癖は「○○ですね」と「見せて貰う!」
一人称:普段は私。テンションが上がると俺
ニ人称:名前呼び
所属:アバターブラック3年
備考:ガチレズ、だが男を嫌ってる訳じゃない。1人になるのが好き。森林浴が趣味。アミカゲ大好き。リアルファイトも強い。
使用デッキor使用モンスター:暗黒界の龍神グラファ。

>>350と好きな方をさいようで。


◆ではこの6名で◆

1:カンナギ・レイキ
2:コウサカ・ショウイチ
3:コウガミ・アスカ
4:キリサメ・カッキ
5:トクガワ・アゼン
6:シドウ・ユウガ


◆A~Fのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Fのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1


◆マスカツ・アイが抜けていたので再安価します◆


1:カンナギ・レイキ
2:コウサカ・ショウイチ
3:コウガミ・アスカ
4:キリサメ・カッキ
5:トクガワ・アゼン
6:マスカツ・アイ
7:シドウ・ユウガ


◆A~Gのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Gのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1

D


◆酉は#BCDGEFA1◆

D=3:コウガミ・アスカ

【名前】:コウガミ・アスカ
【性別】:女【外見年齢】:18歳ぐらい
【身長】:170cm【髪の色】:赤毛(地毛)【胸囲】:Eカップ
【その他特徴】:三白眼 
【口調・口癖等】:丁寧語
【一人称】:私【ニ人称】:~君、~さん
【所属】:オシリスレッド2年
【備考】:基本的に真面目で優しい性格だが眼つきと髪の色と身長せいで誤解を受けている。お婆ちゃん子で趣味はヌイグルミ集め。あだ名は『女番長』
【使用デッキ】:【E・HERO 】


◆E・HEROも色々な型がありますが、オリカとかスキルによってデッキ内容は決定されます◆

◆今から40分、アスカとアミカゲのオリカ案を募集します◆

◆1人各キャラに1案まで出せます。どっちのオリカかわかりにくいものはキャラ名を併記することを推奨します◆

◆アミカゲのオリカは2枚、アスカのオリカは3枚採用されます◆

◆アミカゲのデッキは【DD】です◆

【アミカゲ・レイキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%DF%A5%AB%A5%B2%A1%A6%A5%EC%A5%A4%A5%AD


◆2014/08/27(水) 15:36:57までオリカ案の募集です◆

M・HERO闇鬼
レベル8 闇属性
ATK/2800 DEF/1200
戦士族/融合/効果
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のエクストラデッキから「M・HERO」モンスター2体を墓地に送り、自分のデッキから「チェンジ」速攻魔法または「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に送られた場合に発動できる。相手ライフにこのカードの攻撃力の半分のダメージを与える。

E・HERO スターマン
☆4 光 戦士
1ターンに1度しか発動できない。
(1):デッキから「融合」を墓地へ送って発動できる。エクストラデッキから「E・HERO」融合モンスターを公開し、そのモンスターが融合素材としてカード名を指定するモンスターを手札・デッキから1体ずつ墓地へ送り、選択したモンスターを融合召喚扱い特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、墓地の融合モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターによって融合素材としてカード名を指定されているモンスターを墓地からデッキへ戻し、選択した融合モンスターを召喚条件を無視して墓地から特殊召喚する。

エレメンタル・フュージョン
通常魔法

このカードは相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しないとき発動できる。
自分の手札・デッキから「HERO」融合モンスターによって決められた融合素材となる通常モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

DDネクロマンサー
レベル4 闇属性
ATK/1500 DEF/1500
悪魔族/効果
「DDネクロマンサー」は自分のモンスターゾーンに1体しか存在できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地に存在する「DD」モンスター1体を対象に発動できる。対象としたモンスターを特殊召喚する。その後、この効果で特殊召喚したモンスターのレベル2つにつき、自分は500ポイントダメージを受ける。
(2):手札のこのカードを墓地に送り、自分の墓地の「契約書」カード1枚を対象に発動できる。そのカードを手札に加える。

ここまで
アミカゲのオリカ案:4枚
アスカのオリカ案:6枚

だから丁度半分ずつ採用か。


1:M・HERO闇鬼
2:E・HEROスターマン
3:E・HERO モンスーノ
4:M・HEROブラスター
5:エレメンタル・ドロー
6:エレメンタル・フュージョン

1:DDブラッド・ナーガ
2:DDネクロマンサー
3:異次元ダウジング
4:DDD 破壊銃ロマノフ


◆アスカのオリカからやります◆

◆A~Fのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Fのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1


◆次にアミカゲのオリカを決めます◆

◆A~Dのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Dのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1


◆酉は#CEADBFア◆

A:E・HERO モンスーノ
F:エレメンタル・フュージョン
C:M・HERO闇鬼

E・HERO モンスーノ(効果モンスター)
星4/風属性/戦士族/攻1700/守 1300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地の「HERO」モンスター1体を対象に選択して発動する。そのカードをゲームから除外する。
このカードがフィールドを離れた場合、この効果で除外したカードを手札に加えることができる。

エレメンタル・フュージョン(通常魔法)
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の手札・デッキから「HERO」融合モンスターによって決められた融合素材となる通常モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

M・HERO闇鬼(融合・効果モンスター)
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1200
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のエクストラデッキから「M・HERO」モンスター2体を墓地に送り、自分のデッキから「チェンジ」速攻魔法または「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードがフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。相手ライフにこのカードの攻撃力の半分のダメージを与える。


◆酉は#BDAC砂漠◆

B=1:DDブラッド・ナーガ
C=4:DDD 破壊銃ロマノフ

DDブラッド・ナーガ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
「DDブラッド・ナーガ」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは召喚・特殊召喚されたターンのエンドフェイズに破壊される。
(2):このカードが「DD」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動する。
選択したモンスターを持ち主の手札に戻す。

DDD破壊銃ロマノフ(効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2000/守2200
(1):このカードは直接攻撃できない。
(2):このモンスターが破壊され墓地に送られたターンのエンドフェイズ時に発動できる。
自分フィールドのカード2枚を墓地へ送り、墓地のこのカードを手札に戻す。
その後、手札から「DDD破壊銃ロマノフ」1体をリリース無しで召喚できる。
(3):1ターンに1度、相手が罠カードを発動した場合に発動できる。
自分の墓地の魔法カード1枚をゲームから除外し、同名の魔法カード1枚を自分のデッキから手札に加える。


◆アミカゲはこのスレ初の3回目のデュエルを行うキャラクターとなります◆

◆3回目のデュエルを行うキャラクターは固有スキルが1つ増えます◆


◆今から20分、こちらでアミカゲとアスカスキルを考えます。その後に案の中から安価で選んでもらいます◆

◆また、20分以内にスキル案を出していただいた場合は、それも選択肢に入れる可能性があります◆

アミカゲ

わたしとイイ事しよっ♪
消費フィール:全て
デュエルに勝利した場合のみ使用可能。
フィールを全て使い、対戦相手に忘れられない程に気持ち良いセックスをする。

アミカゲ
デッキからユニークカードをサーチ・特殊召喚できる

アスカ
「超融合」を発動した際、その場で新たな融合モンスターを作成できる。

アミカゲ

一緒に気持ち良くなろっ♪
消費フィール:0
デュエル中、お互いにLPが減少する度に減少した数値に応じた快感を与える。このスキルで絶頂した場合、絶頂したプレイヤーはフィールを2点得る。

>>388
スキル名は「錬金術の真理」とかどうかな?

「究極の錬金術」の方が良いかな?


◆アスカのスキルから◆

1:【エクストラ・エクストリーム】
消費フィール0。スキル【エフ・マインド】を使用する際に必要なフィールが1点減る。

2:【ネクスト・ヒーローズ】
消費フィール2。デッキのカードを選んで手札に加える、または墓地に送るする場合に発動できる。
デッキから選ぶ代わりに、所有オリカの中からそのカードを選んで手札に加える、または墓地に送る。

3:【融合錬成】
消費フィール1。ドローの際、デッキから「融合」魔法カードをドローできる。
このスキルを使用したターン、自身はフィールを消費せずに【エフ・マインド】を発動できる。

4:【究極の錬金術】
消費フィール2。自分の手札またはフィールドに「超融合」が存在する場合にのみ発動できる。
自身のエクストラデッキに「HERO」融合モンスターのユニーク・カードを1枚新たに作成し追加する。
この効果で作成されたカードはデュエル終了後に失われる。

5:【錬金術の真理】
デュエルに勝利した場合、「HERO」融合モンスターのユニーク・カードを1枚新たに作成する。


【安価↓1】

1~5で選択してください。

5かな


錬金術の真理(消費フィール:0)
デュエルに勝利した場合、「HERO」融合モンスターのユニーク・カードを1枚新たに作成する。


◆次にアミカゲのスキルです◆

1:【わたしとイイ事しよっ♪】
デュエルに勝利した場合のみ使用可能。
対戦相手に忘れられない程に気持ち良いセックスをする。

2:【DDDドライブ】
消費フィール2。デッキのカードを選んで手札に加える、または特殊召喚する場合に発動できる。
デッキから選ぶ代わりに、所有オリカの中からそのカードを選んで手札に加える、または特殊召喚する。

3:【一緒に気持ち良くなろっ♪】
消費フィール1。
このデュエル中、お互いのプレイヤーはLPが減少する度に1点のフィールを得る。

4:【王者の責務】
消費フィール1。以後、相手の手札を全て確認し続ける。
自分のターン終了時に1点のフィールを支払う。または支払わずに【王者の責務】をこのデュエル中無効化する。


【安価↓1】

1~4で選択してください。

1


◆ずらすべきなのかどうか判断つきかねるので、申し訳ないですが再安価します◆

【安価↓1】

1~4から1つ選択してください。

取れないだろうけど1


DDDドライブ(消費フィール:2)
デッキのカードを選んで手札に加える、または特殊召喚する場合に発動できる。
デッキから選ぶ代わりに、所有オリカの中からカードを選んで手札に加える、または特殊召喚する。

◆アキサダ君のスキルの完全上位互換というのは内緒な◆


◆今日はここまで◆

◆お疲れ様でした◆

【アミカゲ・レイキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%DF%A5%AB%A5%B2%A1%A6%A5%EC%A5%A4%A5%AD

【コウガミ・アスカ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B3%A5%A6%A5%AC%A5%DF%A1%A6%A5%A2%A5%B9%A5%AB

乙PENDULUM乙

闇鬼の効果はシャドー・ミストとマスク・チェンジだけでカオスを出せるようにしてみた。


ユニーク・カードは世代交代の時期かな…?

そういえばキャラのイラストは3人から増えないんですかね

>>410
正確には「手札にシャドー・ミストとマスク・チェンジがあれば」です。


◇イラスト?描いてくれる人がいるとみんな喜びます◇

◇こちらのウキヨエ担当者はなんか……なんかもう……◇

◇でもなんか描いているかもしれません。ウキヨエが増えたらお知らせします◇

>>416
その時は是非アミカゲを!


◇誰と誰が戦うかとかで変わってくるかもしれませんが、後3話くらいは現在の方式で対戦の組み合わせを決める予定です◇

>>1さんに提案……。
大会前までにヴァイスソード・シュヴァルツデーモンを扱う決闘者が登場しなかったら、所有者をアミカゲにするのはどうですか?


◆深刻なショタキャラ不足な。このままでは反動で次回作がショタと男の娘のみに限定されかねない……◆

◆というのは3割は冗談ですが。アミカゲのデッキだと「ヴァイスソード・シュヴァルツデーモン」を出す機会は無さそうですね◆

◆ランク7に変更しても良いですが、そもそもアミカゲも次回以降デュエルがあるかわかりません◆

◆ちなみに、「ヴァイスソード・シュヴァルツデーモン」は使用するキャラのデッキによって効果は変更されます◆

◆「ヴァイスソード」カテゴリは作成される場合は多分装備魔法を利用したテーマになるはずです◆


◆オリジナルカテゴリ作成の場合、メインデッキ・エクストラデッキに入るカードをオリカ案を参考にしてこちらで作成します◆

◆多くてもメインデッキに入るカードは8枚程度、モンスターは5枚ぐらいになります◆

◆シャイニングドローで手札に加える所有オリカ枠は通常通り作成されます◆


◆結構今作も長くなりそうなので、実際に次回作をやるかは分かりませんが、システムは考えています◆

◆次回作もオリキャラ募集もので、それぞれが「願い」を持っていて、3回デュエルで勝利すると「願い」が叶うとかそんなのです◆

◆今作とは色々とシステムを変えてみるつもりです◆

◆当分先の話で、こちらも実際に出来るか分からないので、誰か他にやってみたい人がいたら言ってください。その人に任せます◆


◆ゆっくりやります◆

それどこのウィクr……


<ストーリーパート>

アミカゲ「にゃるほどにゃるほど。ナガレ先生はこのデュエルアカデミアの下にマザーコンピューターがあると言っていたんだね?」

モエ「そうなのヨ。何人かのアバターブラック生は、それぞれの方法でそれにアクセルする方法を探していル見たいネ!」

アミカゲ「ふぅん? そう簡単に見つかるものでも無いと思うけどねぇ」

モエ「ヒビキちゃんとかセージちゃんは何か考えがあるミタイだったナ」

アミカゲ「【九極のカード】についても気になるね……生徒にカードを渡している人物……一体誰なんだろ?」

アミカゲ「まぁ……今はそれは置いといて……ほら、舌を突き出して」

モエ「ベー」

場所はアミカゲの研究室。
彼女たちは全裸でいかがわしい遊びに耽っていた。

【アミカゲ・レイキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%DF%A5%AB%A5%B2%A1%A6%A5%EC%A5%A4%A5%AD

【ブスジマ・モエ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%D6%A5%B9%A5%B8%A5%DE%A1%A6%A5%E2%A5%A8

モエさん完全に調教済みじゃないですかー


モエは床に膝をつき、アミカゲの腰の位置で舌を突き出す。
アミカゲがモエの頭部を掴み、少女の長く尖らせた舌に自身の陰核をあてがい、強く押し付け、擦り付ける。

アミカゲ「んっ……にゃは♪ クリトリス気持ちいい……♪」

モエ「ン……! んっ……」

アミカゲはモエの頭を乱暴に前後に揺すり、その舌でクリトリスを慰める。
時折、モエは舌を震わせ、アミカゲのぷっくりと大きくなった陰核を細かく刺激する。

アミカゲ「あぁ……ん♪ 良いよ……モエちゃん……! ん……はぁ……♪」

モエ「んんっ……!」

アミカゲにまるで道具のように扱われながら、モエは自身の指で己の秘裂を弄り、感じていた。


アミカゲ「あ……にゃ……ん♪ はっ……はぁ……!」

やがてアミカゲも自身の腰を動かし、モエの舌から最大限の快楽を得ようとする。

アミカゲ「あぁ……クリトリス……クリトリスいっちゃう……!」

陰核で感じながら、アミカゲは僅かに覚えている自身のペニスの感覚を呼び戻そうとしていた。

アミカゲ(おちんちん生えてた時……スカートの裏地が擦れて気持ちよかったなぁ……)

アミカゲ(あの時、射精してみたかったな……それで、クリフ君と……!!)

アミカゲ「んっ……あぁああっ!! イクっ……!!」

(アカン)


アミカゲ「ぁ……ああ……っ♪」

アミカゲは絶頂し、勢い良く吹かれた潮がモエの顔に浴びせられる。

モエ「アミカゲちゃんクリトリス好きなのナ……♪」

モエは口の周りにかかったアミカゲの潮を舐めとると、アミカゲのクリトリスにキスをした。

モエ「ん……ちゅ♪」

アミカゲ「にゃは……ぁ」

朝から良い物を見れる幸せ。


モエはアミカゲの陰唇をその長い舌で愛撫し、愛液を舐めとる。

モエ「じゅ……んぷ……」

モエ「アミカゲちゃん……そろそろこっちもキモチよくして欲しいナ……」

モエは股を開き、己の陰唇を開いて見せる。
こちらも既に愛液でぐしゅぐしゅになっていた。

アミカゲ「んー、仕方ないなぁ……にゃは♪」

アミカゲはそう言うと、その素足をモエの恥丘に置いた。

モエ「やだァ……足でなんてひどいネ……」

アミカゲはそのモエの訴えを聞かず、足の親指でモエのヴァギナをなぞり、愛撫する。

モエ「ン……やぁ……ん♪」


アミカゲ「にゃはは♪ 足でされて、ずいぶんと気持ちよさそうだね♪」

モエ「あぁっ……ン……!」

アミカゲの足指は器用にモエの快感を引き出してゆく。
クリトリスが責められ、陰唇は刺激され、やがて、その内部へと親指が挿入される。

モエ「あっ……ぁあ……んっ……!!」

くちゅくちゅと卑猥な水音を立て、モエのそこは激しくかき混ぜられる。

モエ「やだなノ……足で、イかされるなんテ……!」

アミカゲ「にゃはは♪ 何を言ってるんだい? 本当はこうされるのが好きなんだよね?」

アミカゲ「全部、分かっているよ♪」

モエ「ンーー……ッ!!!」


アミカゲ「にゃは♪ イキそうなんだね?」

アミカゲ「ほら、足で愛撫されてイッちゃえ♪」

アミカゲの愛撫はいっそう激しさを増す。

モエ「あっ、あっ、ヤダ……あぁーーっ!!!」

モエの白い身体がビクンとはね、彼女は達した。

モエ「はぁ、うぅ……足でイカされちゃったネ……」

アミカゲ「にゃは♪ 気持ちよかったでしょ?」

モエ「……ウン……もっとイジメて欲しいネ……」


アミカゲ「それじゃ今度はオモチャを使って……」

アミカゲは机の中からバイブを取り出し、それをモエのヴァギナにあてがう。

モエ「あっ……♪」

その時、来訪者を知らせるNOTICEが発せられた。

アミカゲ「おや? 誰だろう?」

ARディスプレイに表示されたのは、オリシスレッド2年の女生徒、コウガミ・アスカだった。

【コウガミ・アスカ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B3%A5%A6%A5%AC%A5%DF%A1%A6%A5%A2%A5%B9%A5%AB

ホモセックス描写やレズセックス描写はあってもノンケセックス描写がない…
青少年のなんかに配慮されていますね(感心)

実際のところ、なんか同性性交はギャグっぽい補正のおかげでセーフに感じる


アミカゲ「あれ。『女番長』ちゃんだね。何の用だろう?」

モエ「バンチョー?」

アミカゲ「そう呼ばれているんだよ。そんじょそこらの男の子よりずっとイケメンで、腕っ節も強そうに見えるからかな?」

モエ「確かにちょっと怖そうな人なのネ」

アミカゲは手早くいつものマントを身につける。
当然、その下は全裸である。

モエ「って、迎え入れるつもりネ!?」

アミカゲ「にゃは♪ 生徒が用があるなら、教師はそれに応じてあげないとね♪」


モエ「あ、あたしも服を着ないト……!」

アミカゲ「モエちゃんはそのままベッドの布団の中にでも隠れていれば良いよ♪」

モエ「じゃぁ、そうするネ!」

モエは裸のまま、ベッドの中に潜り込む。

アミカゲ「あ、忘れ物だよ♪」

そう言ったアミカゲの手には、震動するバイブが握られていた。

モエ「……え、マサカ……!?」


アスカ「失礼いたします」

程なくして、アスカは部屋に迎え入れられた。

アミカゲ「ようこそコウガミちゃん。今日はどうしたの?」

アスカ「実は、先生に相談に乗ってもらいたい事がありまして……」

??「……ンッ……くふぅ……」

アスカ「? 今、何か変な声が聞こえませんでしたか……?」

アスカは部屋の中を見回すが、アミカゲ以外の人物は見つからない。

アミカゲ「さぁ? 気のせいじゃない?」


アスカ「それに、何か振動音が聞こえるような……」

アスカはデュエリスト聴力により、その音源を掴もうとする。
ヴヴヴ……という僅かな震動音がこの部屋の何処かから感じられる。

アミカゲ「それはきっと部屋の冷房か何かだよきっと」

アミカゲ「それか最近手に入れた震動機能付きの抱きまくらだね」

アスカ「はぁ……?」

アミカゲ「それで、相談って何かな?」


アスカ「じ……実は……」

アミカゲ「実は……?」

アスカ「だ、誰にも言わないでくださいね?」

アミカゲ「うんうん、分かってるよ」

アスカ「わ、私……好きな人がいるんです……!」

アミカゲ「うん……うん?」

アスカ「オ、オシリスレッド寮の知人に、恋愛の事ならアミカゲ先生に相談すると良いと聞きまして……!」

アミカゲ「にゃはは♪ まぁ、わたしは恋愛マイスターだからね!」

??(この人、相談する人を絶対間違えてるネ……んっ……あぁ!)

アスカ「あれ……今、そこのシーツが動いたような……?」


アミカゲ「それで! あなたの好きな人って誰か、聞かせてもらえるかな?」

アスカ「そ、そうですよね……言った方が良いですよね……」

アスカ「オベリスクブルー1年の……ヤマノウチ・アキサダ君です!」

アミカゲ「ほほう、アキサダ君!」


アミカゲ「彼は今すごい人気らしいね。【四煌】でなかなかの美少年だし、オベリスクブルーだしね」

アミカゲ「沢山の女子から交際を申し込まれたけれど、全部断ったとか」

アミカゲ「それでホモ疑惑が立って……」

アスカ「ホ……ホモ!?」

アミカゲ「今度は一部の男子生徒からアプローチをかけられたけど、それも全部断ったらしいんだよね」

アミカゲ「もうすでに恋人でもいるのかなぁ……?」

アミカゲ「それか、彼の実家ってすごい名門なんだよね……許嫁とかいたりして……?」

アスカ「うっ……うぅ……」


アスカ「やっぱり、私とは釣合いませんよね……」

アスカ「私は見た目が女の子っぽくないし、年上だし、家柄もそんなに良くないし、『女番長』なんて呼ばれているし……」

アミカゲ「コウガミちゃんはわたしから見ればすごい魅力的なんだけどなぁ……」

アスカ「女の子から告白されることは今までにもありました……」

アスカ「だけど、私は男の人から……特にヤマノウチ君からそう言われたいんですよ!」

アスカから漂う正統派ヒロイン臭


アミカゲ「にゃは♪ それなら今のあなたに必要なのは、この言葉だね」

アミカゲ「既成事実!」

アスカ「!?」

アミカゲ「相手にすでに相手がいても関係ない! 要は寝取って子供を作ってしまえばこっちのものだよ!」

アスカ「そんな事できません!」

アミカゲ「いやまぁ、実際に子供を作る必要は無いかもしれないけど……」

アスカ「そ、そうじゃなくてですね! そう言う事はお互いに愛し合って、深い関係になってからでないと……」

アミカゲ「その深い関係になる為にセックスが必要なんだよ」

アスカ「そんなことありません!」


アミカゲ「そう……あなたはそこで諦めるんだね……」

アミカゲ「なら、アキサダ君は先生がもらおう♪」

アスカ「!?!?」

アミカゲ「先生も彼に興味があったんだよね……布教活動しておかないと♪」

アスカ「な……何を……言っているんですか?」


アミカゲ「にゃは♪ ちょっと今からアキサダ君の所へ行ってくるね♪」

アスカ「今から!?」

アミカゲ「思い勃ったが吉日だよ! それで、とりあえず一発ヤる!」

アスカ「貴女は本当に教師ですか!?」

アミカゲ「教師じゃなかったら何なのさ。それじゃ、またね♪」

アスカ「ちょっと……待ってください!」


アスカ「貴女をヤマノウチ君の所へは行かせません……!」

アスカ「私とデュエルしなさい!」

アスカ「私が勝ったら、ヤマノウチ君に手を出さないと誓っていただきます!」

アミカゲ「にゃは♪ それじゃわたしが勝ったら、先生の言うことに従ってもらおうかな?」

アスカ「ええ、わかりました」

??(アカン……!)

今ここで!?
場所変えない…だと?

※現在アミカゲは全裸にマントを羽織っているだけの、教師にあるまじき格好をしています。


アミカゲ「それじゃ、ここじゃ狭いし移動しよっか♪」

アスカ「はい」

??(えっ……アミカゲちゃんは今、マントの下は全裸のはずヨ……!?)

アスカ「あれ? 先生、靴は……?」

アミカゲ「あっ、裸足だった……スリッパ履いてこ」

そうして、2人は退室した。

??(アレ!? あたしはこのまま放置なのカ……!? んっ……)

??(何か変な器具付けられてて、アミカゲちゃんじゃなきゃこの装置外せないしバイブのスイッチも切れないネ……!?)


そして二人はデュエルルームへと場所を移した。
後から、モエが息を切らせながらその部屋に駆け込む。

アミカゲ「あれ? モエちゃんどうしたの?」

モエ「ハァー、は……んっ……これ、外しテ……スイッチ切って欲しいネ……!」

モエはスカートを抑え、身を捩らせる。

アスカ「先生、その子は?」

アミカゲ「先生のファンの子だよ。せっかくだからデュエルを見学していってもらおう♪ 良いよね?」

アスカ「ええ、問題ありません」


モエ「んっ……話ヲ……」

アミカゲ「さぁ、行くよ!」

アミカゲ「デュエルディスクセット!」

アスカ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

アミカゲ&アスカ「「デュエル!!」」

モエ「あぁ……んっ!!」


<デュエルパート>

アスカ「後攻は私が貰います!」

アミカゲ「にゃは、わたしのターン♪」

【アミカゲフィール:0→1】

【アスカ手札】
強化蘇生、融合、ミラクル・フュージョン、E・HERO オーシャン、E・HERO バブルマン


アミカゲ「モンスターを1体セット、カードを1枚セットしてターンエンドだよ♪」

【アミカゲ手札:3枚】

アスカ「私のターン、シャイニングドロー!」

【アスカフィール:0→1→0】

▼アスカのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。


ドローカード:エレメンタル・フュージョン

アスカ「相手フィールドにのみモンスターが存在する時、このカードは発動できる!」

アスカ「魔法カード発動! エレメンタル・フュージョン!! 自分のデッキに通常モンスターを融合素材として、エクストラデッキのHEROを融合召喚する!!」

アミカゲ「デッキ内融合……!?」

エレメンタル・フュージョン(通常魔法)
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の手札・デッキから「HERO」融合モンスターによって決められた融合素材となる通常モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。


◆修正◆

ドローカード:エレメンタル・フュージョン

アスカ「相手フィールドにのみモンスターが存在する時、このカードは発動できる!」

アスカ「魔法カード発動! エレメンタル・フュージョン!! 自分のデッキ・手札の通常モンスターを融合素材として、エクストラデッキのHEROを融合召喚する!!」

アミカゲ「デッキのカードも融合素材に……!?」

エレメンタル・フュージョン(通常魔法)
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の手札・デッキから「HERO」融合モンスターによって決められた融合素材となる通常モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。


アスカ「私が融合するのは……E・HERO ノヴァマスター!」

アスカ「E・HERO ノヴァマスターの融合召喚に必要な素材はE・HEROモンスターと炎属性モンスター!」

アスカ「私はデッキのE・HERO フェザーマンとE・HERO バーストレディを墓地へ送り、E・HERO ノヴァマスターを融合召喚!」

E・HERO ノヴァマスター(融合・効果モンスター)
星8/炎属性/戦士族/攻2600/守2100
「E・HERO」モンスター+炎属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。


アミカゲ「にゃは♪ トラップ発動! 奈落の落とし穴!」

アミカゲ「残念だけど、ノヴァマスターには消えてもらうよ♪」

アスカ「くっ……ノヴァマスターが……!」

奈落の落とし穴(通常罠)(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

フレイムウィング来い!


アスカ「なら今度は手札融合です!」

アスカ「手札から融合を発動! 手札のE・HERO オーシャンとE・HERO バブルマンを融合!」

アスカ「融合召喚! E・HEROアブソルートZero!!!」

アミカゲ「む、また厄介な子が来たね……!」

融合(通常魔法)
(1):自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

E・HERO アブソルートZero(融合・効果モンスター)
星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。


アスカ「さらにミラクル・フュージョンを発動!」

アスカ「墓地のE・HERO フェザーマンとE・HERO バーストレディを融合!」

アスカ「現れよ……! E・HERO フレイム・ウィングマン!!!」

アミカゲ「げっ……!」

ミラクル・フュージョン(通常魔法)
(1):自分のフィールド・墓地から、「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

E・HERO フレイム・ウィングマン(融合・効果モンスター)
星6/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


アスカ「フレイム・ウィングマンの効果は知っていますね?」

アスカ「戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える!」

アスカ「バトルフェイズです! フレイム・ウィングマンでセットモンスターを攻撃!」

アスカ「フレイム・シュート!!!」

アミカゲ「くっ……セットモンスターはBF-精鋭のゼピュロス……!」

E・HERO フレイム・ウィングマン(ATK2100)「YAAAAAA!」
BF-精鋭のゼピュロス(DEF1000)「AAAUGHH!」


アスカ「フレイム・ウィングマンの効果発動! 破壊したゼピュロスの攻撃力、1600のダメージを相手に与える!」

E・HERO フレイム・ウィングマン「YAAAAAA!」
アミカゲ「あぁん……っ!」

【アミカゲ LP8000→6400】

アスカ「続いて、アブソルートZeroでダイレクトアタックです! 瞬間氷結-Freezing at moment-!!!」

E・HERO アブソルートZero(ATK2500)「YAAAAAA!」
アミカゲ「んっ……はぁ……っ!!」

【アミカゲ LP6400→3900】


モエ(んっ……はっ……アミカゲちゃん今、完全にマントがめくれて生足が見えてたネ……!)

モエ(これ以上は……危険ネ!)

アスカ「私はカードを1枚セットしてターンエンドです」

セットカード:強化蘇生

【アスカ手札:0枚】

生足…………(ナマツバゴクッ)


アミカゲ「にゃは♪ わたしのターンだね!」

アミカゲ「シャイニングドロー!」

【アミカゲフィール:1→2→0】

アミカゲ「まずはブラック・ホールを発動!」

アスカ「くっ……私のHERO達が全滅……!?」

アミカゲ「アブソルートZeroの効果は発動するけど、こっちのフィールドにもモンスターはいないよ♪」

ブラック・ホール(通常魔法)(制限カード)
(1):フィールドのモンスターを全て破壊する。


アミカゲ「わたしはDD魔導賢者ガリレイを魔法カードとして発動!」

アミカゲ「ペンデュラムゾーンにガリレイをセッティング!」

DD魔導賢者ガリレイ(ペンデュラム・効果モンスター)
星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードのPスケールを2つ上げる(最大10まで)。
その後、このカードのPスケール以下のレベルを持つ、「DD」モンスター以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者ガリレイ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの、「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。


アミカゲ「墓地のBF-精鋭のゼピュロスの効果発動!」

アミカゲ「このカードはデュエル中1度だけ、自分フィールドの表側表示カードを手札に戻す事で墓地から特殊召喚できる!」

アミカゲ「わたしはガリレイを手札に戻してゼピュロスを特殊召喚!」

アミカゲ「そしてその後、ゼピュロスの効果で400ポイントダメージを受けるよ」

【アミカゲ LP3900→3500】

アミカゲ「あっ……ん♪」


アミカゲ「手札からDDナイト・ハウリングを召喚♪」

アミカゲ「レベル4、BF-精鋭のゼピュロスにレベル、3DDナイト・ハウリングをチューニング♪」

アミカゲ「闇を切り裂く咆哮よ! 疾風の速さを得て新たな王の産声となれ! シンクロ召喚! 生誕せよ! DDD疾風王アレクサンダー!!」

DDD疾風王アレクサンダー(シンクロ・効果モンスター)
星7/風属性/悪魔族/攻2500/守2000
「DD」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「DDD疾風王アレクサンダー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在し、自分フィールドにこのカード以外の「DD」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、自分の墓地のレベル4以下の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

DDナイト・ハウリング(チューナー・効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻 300/守 600
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、そのモンスターが破壊された場合に自分は1000ダメージを受ける。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。


アスカ「シンクロ召喚……!」

アミカゲ「バトルだよ! DDD疾風王アレクサンダーでダイレクトアタック!」

DDD疾風王アレクサンダー(ATK2500)「YAAAAAA!」
アスカ「くは……ッ!」

【アスカ LP8000→5500】

アミカゲ「わたしはカードを1枚セットしてターンエンドだよ♪」

【アミカゲ手札:1枚】


アスカ「わたしのターン、ドロー!」

【アスカフィール:0→1】

ドローカード:E・HERO ブレイズマン

アスカ(よし、ブレイズマン……!)

アスカ(とは言え、私のエクストラデッキにエクシーズモンスターはいない……)

アスカ(スタンバイフェイズにオーシャンを強化蘇生で蘇生して墓地のE・HERO アブソルートZeroを回収してもう一度出す……?)

アスカ(いや、ここはブレイズマンの効果でE・HEROを墓地に送って強化蘇生か……)


アスカ「私はE・HERO ブレイズマンを召喚!」

アスカ「E・HERO ブレイズマンの効果を発動! デッキからE・HERO1体を墓地へ送る!」

アスカ「そして、ブレイズマンはこのターン、この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる!」

アスカ「私は墓地へ送るのは、E・HERO シャドー・ミスト!」

E・HEROブレイズマン(効果モンスター)
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1800
「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードはターン終了時まで、この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。

ブレイズでシャドミス落として強化蘇生でシャドミスを蘇生してマスクチェンジをサーチ


アスカ「そしてトラップ発動! 強化蘇生!」

アスカ「墓地のE・HERO シャドー・ミストを特殊召喚する!」

アスカ「E・HERO シャドー・ミストが特殊召喚に成功した場合の効果を発動!」

アスカ「デッキからチェンジと名のつく速攻魔法カード1枚を手札に加える!」

アスカ「私はマスク・チェンジを手札に加える!」

アミカゲ(マスク・チェンジ……でも、ダーク・ロウの攻撃力ではアレクサンダーには届かないはず……!)

強化蘇生(永続罠)
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がり、攻撃力・守備力は100ポイントアップする。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

E・HERO シャドー・ミスト(効果モンスター)
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500
「E・HERO シャドー・ミスト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の「HERO」モンスター1体を手札に加える。


アスカ「私はマスク・チェンジを発動!」

アスカ「闇属性となっているブレイズマンを墓地へ送り、闇属性のM・HEROをエクストラデッキから特殊召喚する!」

アスカ「変身召喚!」

【アスカフィール:1→0】

▼アスカのスキル【エフ・マインド】が発動されました▼

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこのスキルは使用できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。

マスク・チェンジ(速攻魔法)
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。


アスカ「M・HERO闇鬼!!」

アスカ「M・HERO闇鬼の効果発動! 特殊召喚に成功した時、エクストラデッキからM・HERO2体を墓地へ送り、チェンジ速攻魔法、またはフュージョン魔法カードを手札に加える!」

アミカゲ「ちょ……!? それはマズイって……!!!」

M・HERO闇鬼(融合・効果モンスター)
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1200
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のエクストラデッキから「M・HERO」モンスター2体を墓地に送り、自分のデッキから「チェンジ」速攻魔法または「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードがフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。相手ライフにこのカードの攻撃力の半分のダメージを与える。


アスカ「私はエクストラデッキのM・HERO ダーク・ロウ、M・HERO カミカゼを墓地へ送り、2枚目のミラクルフュージョンを手札に加える!」

アミカゲ「まぁ、待って! 落ち着いて話しあおう!」

アスカ「問答無用です……!」

アミカゲ(どうする!? わたしの伏せは組織再構成! アレクサンダーをリリースすればレベル7以下のDDを特殊召喚できる……)

アミカゲ(……あ、これどうしようもないな)

組織再構成(リ・ストラクション)
(速効魔法)
(1):自分フィールドの「DD」モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからリリースしたモンスターのレベル以下の「DD」モンスター1体を特殊召喚する。


アスカ「ミラクルフュージョンを発動! 墓地のM・HERO ダーク・ロウ、M・HERO カミカゼを除外し、融合召喚!」

アスカ「E・HEROGreatTORNADO!」

アスカ「グレート・トルネードの効果発動! 相手フィールドのモンスターの攻撃力、守備力は全て半分になります!!」

E・HERO GreatTORNADO(融合・効果モンスター)
星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「E・HERO」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。


◆エクストラデッキにカオス入れ忘れてたと思ったらやっぱり入っていたので、こっちを出すよう修正します。どっちにしろ結果は同じです◆

アスカ「ミラクルフュージョンを発動! 墓地のM・HERO ダーク・ロウ、M・HERO カミカゼを除外し、融合召喚!」

アスカ「C・HERO カオス!!!」

C・HERO カオス(融合・効果モンスター)
星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2600
「M・HERO」モンスター×2
このカードはルール上「E・HERO」モンスターとしても扱う。
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「光」としても扱う。
(2):1ターンに1度、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。


アスカ「バトルです! C・HERO カオスでアレクサンダーを攻撃!」

C・HERO カオス(ATK3000)「YAAAAAA!」
DDD疾風王アレクサンダー(ATK2500)「AAAUGHH!」

アミカゲ「ああんっ……!」

【アミカゲ LP3500→3000】


アスカ「M・HERO闇鬼でダイレクトアタック!」

M・HERO闇鬼(ATK2800)「YAAAAAA!」
アミカゲ「ん……っ! ぁあっ……!!」

アスカ「E・HERO シャドー・ミストでダイレクトアタック!」

E・HERO シャドー・ミスト(ATK1000→1100)「YAAAAAA!」
アミカゲ「ああぁーー……っ!!!!」

【アミカゲ LP3000→200→0】


【アスカ:WIN】

イキましたね(確信)


<エンドパート>

アスカ「せ、先生、大丈夫ですか? すごい叫び声をあげてましたけど……」

アミカゲ「あふぅ……軽くイっちゃった……」

アミカゲは床にへたり込む。

モエ「こ、こっちも限界ネ……んっ……あぁ!」

アスカ「こっちの子まで倒れた!?」

アスカ「ちょっと、2人とも、しっかりしてください!?」


アミカゲ「にゃは……コウガミちゃん、やっぱりあなたは魅力的だよ……こんなに強いんだしさ」

アミカゲ「もっと自分に自信を持って」

アミカゲ「このデュエルの腕を見せつけてあげたら、アキサダ君だってキミに惚れちゃうかもよ?」

アスカ「で、でも……」

アミカゲ「デュエリストは見えている激流葬だって時には踏みに行かなくちゃ駄目なんだよ」

アスカ「それじゃ破壊されちゃうじゃないですか!」

アミカゲ「その時はリビングデッドの呼び声で蘇生すれば良いよ」

アスカ「激流葬じゃなくて奈落の落とし穴だった場合は……?」

アミカゲ「諦めよう。……いや、異次元からの帰還で?」

アスカ「禁止カードですよ!」


アミカゲ「わたしはアキサダ君を諦めざるをえなくなったしね」

アミカゲ「コウガミちゃん、応援してるよ」

アスカ「先生……」

アスカ「そうですね、私、やるだけやってみようと思います」

アミカゲ「にゃは♪ そう、その意気だよ!」


モエ「うぅ……いい加減あたしもかまって欲しいのナ……」

【第十四話◆おわり】


◆アミカゲの新しいオリカを使う機会が来なかったですね……◆

◆次のターンでDDブラッド・ナーガをリリースしてケプラーを出して契約書をサーチと繋げたかったのですが◆

◆さっさとハウリングをリリースしてケプラー出して戦乙女の契約書をサーチしていれば……◆

変態陣営より青春陣営だね
kskst


◆次回の組み合わせだけ決めて今日は終わりましょうか◆

◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

安価↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:コウガミ・アスカ(選択不可)
4:クルフ・カフカ
5:サイエン・チカラ
6;ヤマノウチ・アキサダ
7:オオタ・タカシ
8:クリフ・オーダー
9:ヨンサワ・ウチュウ
10:セージ・アシカガ
11:ロッケンロール・ヒビキ
12:ヨヨギ・ヨウナ
13:アミカゲ・レイキ(選択不可)
14:キッチョウ・ホソカワ
15:バサラギ・ハカノシタ
16:テルヤマ・モミジ

5

6


◆対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:コウガミ・アスカ
4:クルフ・カフカ
5:サイエン・チカラ
6;ヤマノウチ・アキサダ
7:オオタ・タカシ
8:クリフ・オーダー
9:ヨンサワ・ウチュウ
10:セージ・アシカガ
11:ロッケンロール・ヒビキ
12:ヨヨギ・ヨウナ
13:アミカゲ・レイキ
14:キッチョウ・ホソカワ
15:バサラギ・ハカノシタ
16:テルヤマ・モミジ
17:新キャラ(新キャラの作成)
18:ゲストキャラクター(Wikiのゲストキャラ)

17


◆それでは今から30分、デュエリスト案の募集を行います◆

◆今回も生徒の募集です◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●【胸囲】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:●●●
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●


◆2014/08/28(木) 16:07:36まで◆

◆一人一案◆


◆敵組織との対決編ですが、相手は【デュエルテック社】とか【ゴライアス】とか他にも色々と候補がありましたが◆

◆ナガレ先生の私兵集団が今のところ一番可能性が高そうです◆

◆なので、Wikiのオリジナルキャラクターに生徒や教師以外のキャラクターを出していただければ、それがナガレおじいちゃんの部下として登場する可能性が高いと思います◆

オリカカテゴリー使えるんだっけ?


◆オリカの作成は次回まとめてやります◆

◆サイエンのオリカ2枚、新キャラのオリカ3枚、アスカのHERO1枚ですね◆

◆なおM・HERO闇鬼は下方修正が入るもよう◆


◆忘れていました◆

◆現在選択できるオリカカテゴリは【AK】【ディスペイル】【ヴァイスソード】【守護靈獣】【イクリプス】【バーナー・ブロック】【ユナイテッド】【斬斬】【MF】【純白戦姫】です◆

【名前】:シドウ・ユウガ
【性別】:男【外見年齢】:15
【身長】:166【髪の色】:オレンジ&黒
【その他特徴】:奇抜な髪型で、上着の裾は重力を無視する。ピンチ時のドロー運が強い。
【口調・口癖等】:「ピンチだってのに、ワクワクしてきたぜ!」「見せてもらうぜ、お前の輝きを!」
【一人称】:オレ【ニ人称】:お前orあんた
【所属】:アバターブラック1年
【備考】:デッキケースには「志道遊雅」と書かれている。人に好かれやすい性格で、友達や仲間がたくさんできる。
その人柄からは想像できないが、アバターブラック所属である。
【使用デッキor使用モンスター】:MF

名前:ダイモン・ヨウカ(ヨウカが名前)
性別:体は女、心は男。
外見年齢:17
身長:150cm
髪の色:翠2/黒8のコントラスト
胸囲:形の良いIカップ
その他特徴:つり目美人。特殊なペンダントを身に付けている。
口調・口癖等:クールな口調。口癖は○○だな。
一人称:俺
二人称:名前呼び。
所属:オベリスクブルー
備考:何かに引き寄せられてこのアカデミアに来た。本人は心は男性だと言う事を隠している。デュエルの実力が高く、クールな性格の為女子に人気が高い。アミカゲに何かを感じている……?
使用デッキor使用モンスター:デーモン。ヘル・エンプレス・デーモン。

>>516
所属はオベリスクブルー3年です。

>>515は無しで

【名前】:クロホシ・ヒカリ
【性別】:女【外見年齢】:2年生
【身長】:157【髪の色】:黒【胸囲】たわわな豊満
【その他特徴】:露出多過な衣装のミニスカ巫女。霊能力者であり超能力者。
【口調・口癖等】:にひひ、なのです
【一人称】:わたし【ニ人称】:あなた
【所属】:アバター2年
【備考】:かなり俗な性格だが、 いちおう本物の巫女。常にミニスカ袴を履いており、横の大きなスリットから腰回りの素肌が見える。(咲の薄墨初美みたいな感じ)
せっかくの高い能力を下世話な事ばかりに使ってる。
【使用デッキor使用モンスター】純白戦姫


1:ダイモン・ヨウカ
2:ウラベ・ユキナリ
3:アリカワ キリギリ
4:クロホシ・ヒカリ
5:マルフジ・キョウ


◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1

D


◆酉は#EADBC蛍◆

D=3:アリカワ・キリギリ

デッキは【機皇帝】ですね。

◆高いオリカカテゴリ回避能力!◆

(無言の号泣)


【名前】:アリカワ・キリギリ【性別】:男【外見年齢】:17歳ぐらい
【身長】:174cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:髪はボサボサ。目の下に濃い隈がある。
【口調・口癖等】:丁寧な喋り方
【一人称】:僕【ニ人称】:君
【所属】:オベリスクブルー3年
【備考】:口調こそ丁寧だが性格は陰湿かつ狡猾。アバターブラックの人間を見下している。
【使用デッキ】:【機皇帝】
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】不明

なんとなくEにした方が良いとおもってたのに……


◆オリカやスキルの作成はまた次回になります◆

◆【機皇】か【機皇帝】かでデッキ内容はかなり変わってきますよね◆

◆【機皇帝】と指定されているので、【機皇帝】にしましょう◆

◆今日はここまで◆

乙です。
新キャラ同士で対戦させてみるのも面白そう。


◇では【機皇】にします。デッキにアステリスクとマシニクルがINしました◇


しかし、こんな危なそうな奴がサイエンにどんな用事があるんだろうか

ここ最近は毎回新キャラのような気がしないでもない

アスカが登場してくれて良かったと思ってる。


◇サイエンも3回目のデュエルなので新スキルが増えますね◇

◇担当者が忘れないように書いておきます◇

アバンスに続いてカムイまでお爺ちゃんになったぞ!効果はポルクス系統と同じ。
精霊獣は精霊獣騎になっても名前が変わらないみたい。
なので「精霊獣アペライオ」と「精霊獣カンナホーク」の登場も確定。
精霊獣騎ペトルフィンの隣はロリッ娘だったよ。

>>543ミスしまくってた……
×精霊
○聖霊

最悪のパターン:シュヴァルツデーモンの所有者がナガレ・ジュウロク。
それだけは嫌なんです……(懇願)

後、カード案を事前に書いておきます。

P・HERO(ペルソナヒーロー) コスモ
レベル9 光属性
ATK/2600 DEF/3000
戦士族/融合/効果
「M・HERO」モンスター×2
このカードはルール上「E・HERO」モンスターとしても扱う。このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、このカードが守備表示の場合、自分フィールドの「M・HERO」モンスターまたは「C・HERO」モンスター1体を対象に発動できる。このターン、対象としたモンスターの効果は無効になり、このカード以外のカードの効果を受けない。この効果を発動するターン、このカードは効果によって表示形式を変更できず、攻撃もできない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地に送られた場合、LPを半分払って発動できる。自分の墓地から「C・HERO カオス」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。


◆10時頃、オリカ案募集を開始する予定です◆

◆Wikiのオリカ案が多くなって行数制限めいたものに引っかかりそうだったので、過去のオリカ案は以下のページに移動させました◆

【オリカ案ログ1】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AA%A5%EA%A5%AB%B0%C6%A5%ED%A5%B0%A3%B1

>>546
アミカゲ「にゃはは♪キミ、ちょっと黙ってよっか♪」ペニバンズブリ♂


◆予想外にオリカカテゴリ案を出していただいているので、オリカカテゴリ同士のデュエルも見てみたいですね◆

◆何か考えておきます◆


▼アスカのスキル【錬金術の真理】が発動されました▼

錬金術の真理(消費フィール:0)
デュエルに勝利した場合、「HERO」融合モンスターのユニーク・カードを1枚新たに作成する。


◆今から60分、アスカ、サイエン、アリカワの3名のオリカ案を募集します◆

◆1人各キャラに1案まで出せます。誰のオリカかわかりにくいものはキャラ名を併記することを推奨します◆

◆アスカのオリカは1枚、サイエンのオリカは2枚、アリカワのオリカは3枚採用されます◆

◆アスカのオリカはHEROの融合モンスターに限定されます◆

◆アリカワのデッキは【機皇】です◆

【サイエン・チカラ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B5%A5%A4%A5%A8%A5%F3%A1%A6%A5%C1%A5%AB%A5%E9

【コウガミ・アスカ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B3%A5%A6%A5%AC%A5%DF%A1%A6%A5%A2%A5%B9%A5%AB


◆2014/08/29(金) 11:01:29までオリカ案募集行為◆

ではまず>>546のP・HERO コスモ

F(ファイナル)・コザッキー
融合・効果
レベル8 闇 機械族 atk400 def400
「コザッキー」+機械族モンスター1体以上
(1):このカードの融合召喚に成功した時、融合素材モンスターの数だけこのカードにユニットカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力は、ユニットカウンターの数×900ポイントアップする。
(3):このカードが破壊される場合、代わりにこのカードのユニットカウンターを1つ取り除くことができる。
(4):このカードがカードの効果の対象になった場合、このカードのユニットカウンターを1つ取り除くことで、そのカードの発動を無効にし破壊する。
(5):ユニットカウンターが乗っていないこのカードは、カード名を「コザッキー」として扱う。
(6):このカードがフィールドを離れた場合、自分は2000ポイントダメージを受ける。

E・HERO ネクサス
レベル7光 戦士 ATK0 DEF0
「E・HERO」モンスター×2
(1):このカードの攻撃力は融合素材にしたモンスターの守備力の合計値分アップし、カードの守備力は素材モンスターの攻撃力の合計値分アップする。
(2):1ターンに1度、手札から「融合」を墓地へ送って発動できる。エクストラデッキから「E・HERO」融合モンスターを公開し、そのモンスターの融合素材としてカード名が指定されたモンスターを手札・デッキから墓地へ送り、公開した融合モンスターを融合召喚する。

機皇兵スキエル・ツヴァイ
風 機械族 レベル4 atk1500 def0
「機皇兵スキエル・ツヴァイ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合、デッキから「機皇」カード1枚を手札に加えることができる。
(2):自分が直接攻撃を受けた時、墓地の「機皇」カード1枚を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。

機皇帝 アクエル∞
レベル1 水属性
ATK/2400 DEF/2400
機械族/効果
このカードは通常召喚できない。自分フィールドに表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、相手フィールドのSモンスター1体を対象に発動できる。対象としたモンスターを装備カード扱いでこのカードに装備する。このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
(2):このカードが自分フィールドに表側表示で存在する限り、「機皇」モンスター以外のモンスターは攻撃宣言できない。
(3):このカードに装備されたモンスター1体を墓地に送って発動できる。墓地に送ったモンスターの攻撃力1000につき1枚、相手は手札を墓地に送る。

>>558
訂正

E・HERO ネクサス
レベル7光 戦士 ATK0 DEF0
「E・HERO」モンスター×2
(1):このカードの攻撃力は融合素材にしたモンスターの守備力の合計値分アップし、カードの守備力は素材モンスターの攻撃力の合計値分アップする。
(2):1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送って発動できる。エクストラデッキから「E・HERO」融合モンスターを公開し、そのモンスターの融合素材としてカード名が指定されたモンスターを手札・デッキから墓地へ送り、公開した融合モンスターを融合召喚する。

超魔導サイエンティスト
レベル4 闇属性
ATK/1200 DEF/1200
(1):LPを2000払って発動できる。エクストラデッキからレベル5以下の融合モンスターを融合召喚扱いで特殊召喚する。この効果で特殊召喚した融合モンスターは攻撃宣言できず、ターン終了時にエクストラデッキに戻る。

>>560修正
(2):このカードが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分フィールドの「機皇」モンスター以外のモンスターは攻撃宣言できない。

>>563
超魔導サイエンティストは「魔法使い族/効果」です。

>>560
ステータス変更
ATK/2300 DEF/2300に変更


1:P・HEROコスモ
2:E・HERO ネクサス
3:M・HERO 紅蓮

1:F(ファイナル)・コザッキー
2:超魔導サイエンティスト
3:コザッキー・ホール
4:コザッキー・コール

1:機皇帝 アクエル∞
2:巨大機皇兵 デュアル・コア
3:機皇帝の襲来
4:破滅の未来 永続魔法


1:P・HEROコスモ
2:E・HERO ネクサス
3:M・HERO 紅蓮

1:F(ファイナル)・コザッキー
2:超魔導サイエンティスト
3:コザッキー・ホール
4:コザッキー・コール

1:機皇兵スキエル・ツヴァイ
2:機皇帝 アクエル∞
3:巨大機皇兵 デュアル・コア
4:機皇帝の襲来
5:破滅の未来 永続魔法


◆アスカのカードを決めます◆

◆A~Cのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Cのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

b


◆酉は#BCA岩男◆

B=1:P・HEROコスモ


◆サイエンのカードを決めます◆

◆A~Dのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Dのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

bd


◆酉は#BACD菜園◆

B=1:F(ファイナル)・コザッキー
D=4:コザッキー・コール


◆アリカワのカードを決めます◆

◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

ACE


◆酉は#BDCEA蟻◆

A=5:破滅の未来 永続魔法
C=3:巨大機皇兵 デュアル・コア
E=4:機皇帝の襲来


P・HERO(ペルソナヒーロー) コスモ
(融合・効果モンスター)
星9/光属性/戦士族/攻2600/守2000
「M・HERO」モンスター×2
このカードはルール上「E・HERO」モンスターとしても扱う。
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、このカードが守備表示の場合、自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターの効果は無効となり、このカード以外のカードの効果を受けない。
この効果を発動するターン、このカードは表示形式を変更できず、攻撃宣言できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。
自分の墓地から「C・HEROカオス」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。


F(ファイナル)・コザッキー
(融合・効果モンスター)
星8/闇属性/機械族/攻 400/守 400
「コザッキー」+機械族モンスター1体以上
(1):このカードの融合召喚に成功した時、融合素材モンスターの数だけこのカードにユニットカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力は、ユニットカウンターの数×900ポイントアップする。
(3):このカードが破壊される場合、代わりにこのカードに乗っているユニットカウンターを1つ取り除くことができる。
(4):このカードを対象とする魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードに乗っているユニットカウンターを1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

コザッキー・コール(通常魔法)
(1):デッキから「コザッキー」モンスター1体を手札に加える。


破滅の未来(永続魔法)
(1):相手フィールドに表側表示で存在するモンスターは全てSモンスターとしても扱う。

巨大機皇兵 デュアル・コア(融合・効果モンスター)
星6/地属性/機械族/攻2400/守2000
「機皇」モンスター×2
(1):このカードが特殊召喚に成功したターン、自分フィールドの「機皇」モンスターはカードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。
(2):自分フィールドの「機皇」モンスターの攻撃力・守備力は自分の墓地の「機皇」モンスターの数×200ポイントアップする。

機皇帝の襲来(速攻魔法)
(1):デッキから「機皇」カード1枚を手札に加える。
(2):自分のメインフェイズ時、墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手がコントロールするモンスターは全てSモンスターとしても扱う。


◆作成されたオリカは実際に使用される前に微妙にエラッタが入る場合もあります◆


◆今から20分、こちらでアリカワとサイエンのスキル案を考えます。その後に案の中から安価で選んでもらいます◆

◆また、20分以内にスキル案を出していただいた場合は、それも選択肢に入れる可能性があります◆

これが絶望だ……。
消費フィール:2
「機皇」モンスターの戦闘・効果によって、相手フィールドにモンスターが0になった場合に発動できる。相手のフィールを1点減らし、相手ターンで数えて3ターン、相手のフィールは増えない。

召喚手段が整っていない場合、マシニクルやアステリスクは手札に来ない。また、ライフが極端に低い場合、グランエルは手札に来ない。

>>588変更
「次の相手ターン、相手のフィールは増えない」に変更。

最強の機皇帝
消費フィール:2
自分が「機皇神」モンスターの特殊召喚に成功した場合に発動する。相手のフィールを2点吸収する。

マッドサイエンティストの意地
消費フィール:全て
自分のLPが相手より7000以上少ない場合に発動できる。ドローフェイズに「自爆スイッチ」をドローする。次の相手のターン、相手は「自爆スイッチ」を無効にできるカードをドローできない。


◆アリカワのスキルから決めます◆

1:マシン・オブ・ヴェンジェンス(消費フィール:2)
「機皇」モンスターの特殊召喚が相手によって無効にされた場合に発動できる。
次のターン、自分は通常のドローの際、デッキまたは所有オリカの任意のカードをドロー出来る。

2:最強の機皇帝(消費フィール:0)
「機皇神」モンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自身は2点のフィールを得る。
また、次の相手ターンのエンドフェイズまで相手の固有スキルは無効となり、発動できない。

3:マリガン(消費フィール:0)
デュエル開始時に5枚を引いた直後に発動できる。
それらのカードをデッキに戻し、新たに5枚を引き直す。
このスキルを使用した場合、自分はお互いのターンで数えて2ターンの間スキルを発動できない。


【安価↓1】

1~3の番号を1つ選択してください。

3

3


◆サイエンのスキルを決めます◆

1:マシン・フュージョニスト(消費フィール:2)
ドローの際、デッキから「融合」または「パワー・ボンド」をドローする。

2:モータードリヴン・ブルース(消費フィール:0)
デュエル開始時に5枚を引いた後、手札の機械族モンスター1体をデッキに戻し、新たに1枚を引き直す事ができる。

3:マッドサイエンティストの意地(消費フィール:1)
自分のLPが相手より7000以上少ない場合に発動できる。
ドローフェイズの通常のドローで「自爆スイッチ」をドローする。
また、このスキルを所有している限り、自分はこのスキルを使用していない場合、自分は「自爆スイッチ」をドローしない。


【安価↓1】

1~3の番号を1つ選択してください。

1


マリガン(消費フィール:0)
デュエル開始時に5枚を引いた直後に発動できる。
それらのカードをデッキに戻し、新たに5枚を引き直す。
このスキルを使用した場合、自分はお互いのターンで数えて2ターンの間スキルを発動できない。

マシン・フュージョニスト(消費フィール:2)
自分がドローを行う場合に発動できる。デッキの上からドローする1枚の代わりに、デッキの中から「融合」または「パワー・ボンド」1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。


◆おそらく、午後にストーリーパートのみ進行できそうです◆

◆2時か~4時から再開。もしかしたら出来ないかもしれません◆

◆一旦休憩◆

Fコザッキーはオーバーロードフュージョンとの方が相性いいんだけどね…


◆サイエンのデッキに入れるのはとりあえず融合1枚だけですね◆

◆一応ペアサイクロイドが出せます◆

サイエンの相手は「機皇」使いだし超融合を入れるのはどうかな?


◆あと通常モンスターが多いのでワイアームも出せる◆

決闘融合は微妙か………?


◆こちらのタイプミスでコスモの守備力が2000になっていたのを修正しました◆

【コウガミ・アスカ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B3%A5%A6%A5%AC%A5%DF%A1%A6%A5%A2%A5%B9%A5%AB

【サイエン・チカラ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%B5%A5%A4%A5%A8%A5%F3%A1%A6%A5%C1%A5%AB%A5%E9

【アリカワ・キリギリ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%EA%A5%AB%A5%EF%A1%A6%A5%AD%A5%EA%A5%AE%A5%EA

>>606
あれミスだったんですか。
てっきり修正したのかと………。


◆すこしだけやります◆


【第十五話◆機械VS機皇】

<ストーリーパート>

アバターブラックの3年生、ヨヨギ・ヨウナとロッケンロール・ヒビキの2人は校舎を歩いていた。
ヒビキに「一緒に来てくれ」と頼まれたヨウナは、彼女の気の小ささ故にそれを断る事ができなかったのだ。

ヨウナ「わ、わたしを何処に連れていくつもりだ……!?」

ヒビキ「オシリスレッドの【四煌】クルフ・カフカの所だよ」

ヒビキ「オマエ、アイツと友達だったろ」

ヨウナ「む、昔の話だよ……何でクルフの所にいくのさ……!?」


【ヨヨギ・ヨウナ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%E8%A5%E8%A5%AE%A1%A6%A5%E8%A5%A6%A5%CA

【ロッケンロール・ヒビキ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%ED%A5%C3%A5%B1%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%EB%A1%A6%A5%D2%A5%D3%A5%AD


ヒビキ「このデュエルアカデミアの地下にあるというマザーコンピューターを探すというのがオレ達の目的だ」

ヨウナ「いや、わたしはそんな事考えてねぇぞ!?」

ヒビキ「だが、オレ達の知識や技術じゃそれは無理だろう……」

ヒビキ「だから、それが出来そうな奴に手伝ってもらうのさ」

ヨウナ「話を聞けよ……それで、それがクルフ? あいつには無理じゃないか?」

ヒビキ「ノゥッ! オレが目をつけているのはオベリスクブルー1年のサイエン・チカラだ」

ヒビキ「天才科学者と言われるアイツなら可能性があるだろ」

ヒビキ「しかし、アバターブラックのオレ達が頼んでも素直に協力してくれるとは思えねぇ……」

ヨウナ「まぁ、そうだろうね」


ヒビキ「聞いた話だが、カフカはサイエンの幼馴染らしい」

ヒビキ「そこで、オレとサイエンの間を取り持つようにオマエからカフカに頼んでもらいたい訳だ」

ヨウナ「む、無理だよぉ……わたしの言うことなんか、クルフが聞いてくれるわけ……」

ヒビキ「まぁ、駄目ならその時はその時だぜ」

ヨウナ「あぁ! 待ってくれよぉ……置いて行かないで! 歩くのが早過ぎるぞ……!」

ヒビキ「ったく、しょうがねぇなぁ……」

ヨウナ「と、ところでオマエ……わたしとデュエルしてから何もなかったか?」

ヒビキ「あん? どうしたんだ急に?」


ヨウナ「わ、わたしとデュエルした相手はみんな不幸になるんだ……だから……」

ヒビキ「ハッ! 何言ってんだ。そんな非ィ科学的な話あるわけねぇじゃねぇか」

ヨウナ「でも……」

ヒビキ「それに良いか。例えオレが不幸になったとしても、その不幸はオレだけのモノだ」

ヒビキ「オマエの所為じゃねぇし、オマエには渡さねぇ。他の誰にもだ」

ヨウナ「ど、どういう意味だ?」

ヒビキ「オレはいちいち自分の歌の意味について解説したりしねぇよ。ここのフレーズはこう言う意味で~って語って言ったらそれって興ざめだろ?」

ヨウナ「……あぁ、つまりあんたの作る歌詞と同じで、あまり深く考えずにただ思いついた言葉を適当に並べてるんだね」

ヒビキ「ヒャハハハ! よく分かってるじゃねぇか!」


2人はクルフの元へと到着した。

【クルフ・カフカ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AF%A5%EB%A5%D5%A1%A6%A5%AB%A5%D5%A5%AB

ヨウナ「よ、よう……」

カフカ「ん? ヨウナじゃないか。久しぶりだね」

カフカ「それにヒビキクンも……2人って仲良かったんだ?」

ヨウナ「いや全然」

ヒビキ「おう! マブダチだぜ!」

ヒビキとヨウナにもフラグが建ったのかな?


ヨウナ「ちょっと、どうしてそんな嘘つくのさ!」

ヒビキ「こう言っといた方がオレの印象も良くなるだろ?」

ヨウナ「逆に、わたしの印象が悪くなったらどうするんだい!」

ヒビキ「ケ・セラ・セラだぜ。なるようになるさ」


カフカ「うん、相当に仲が良いみたいだね」

カフカ「ヨウナは昔から人付き合いが下手だったからね……最近はなかなか会う機会がなくて心配だったけど、まぁ、安心したよ」

ヒビキ「オレ達アバターブラック生はほとんど授業にも出ねぇからな。そりゃ会わねぇさ」

ヨウナ「どこに安心できる要素があるんだい……わたしはいつも不安でいっぱいだよ」


カフカ「それで、何の用かな?」

ヒビキ「オベリスクブルーのサイエン・チカラ」

カフカ「チカラクン?」

ヒビキ「ああ、オレたちはそのサイエン・チカラに協力して貰いたいことがあるんだ」

カフカ「……ふーん? それで、何でそれを私に言うのかな?」

ヒビキ「アバターブラック生のオレ達が直接頼んでも協力は得られないだろうって思ったのさ」

ヒビキ「けれどオマエがサイエン・チカラとは幼馴染って話を聞いてな」

カフカ「なるほど。つまりヨウナの友人であり、チカラクンの幼馴染である私に仲介をして欲しいと」


ヨウナ「あ、無理なら別に良いんだよ! むしろ断ってくれた方がうれし……」

カフカ「君たちはチカラクンの事を知らないようだね」

ヒビキ「と言うと?」

カフカ「チカラクンは自分が興味を持った事なら何だってやるし、興味が無いことは絶対にしない」

カフカ「つまるところ、私が頼もうが君たちが頼もうが関係ないのさ」

カフカ「その依頼に興味を持てばやるし、興味を持てなければやらない」

カフカ「私に仲介を頼むのは無意味だよ」


ヒビキ「へぇ。そいつはロックな話だな」

ヨウナ「そっか、仲介が頼めないんじゃ諦めるしか無いね! もう寮に帰ろう!」

ヒビキ「何言ってんだ。依頼に興味があれば誰の依頼でもやるって話だったろ」

ヒビキ「今からサイエンの所へ行くぞ」

ヨウナ「うぅ……もうわたしを巻き込まないでくれよ……」

カフカ「チカラクンの所へ向かうなら私が案内するよ」

ヒビキ「おう、悪いな」

カフカ「ははは、チカラクンは興味を持てば何だってやろうとするけど、それを私が許すかは別問題だ」

カフカ「チカラクンの頭脳を悪用しようという奴がいたら止めなくちゃいけないからね。何、良いってことさ」


ヒビキ「ハッハッハ! 悪用だなんて、そんな事しねぇって!」

ヨウナ「そ、それはどうだか……」

ヒビキ「オレ達はそう、純粋な知的好奇心……科学的な興味から彼に頼みたいことがあるのさ」

カフカ「ほら、こっちだ。付いてきな」

ヒビキ「おい、ヨウナ。置いてくぞ」

ヨウナ「あぁ! 一人にするなよ! 心細いだろうが!!」

ヒビキは主人公気質だな。


----------------

サイエン「ほら、これで完成なのだよ」

サイエン「デュエルディスクと立ち乗り二輪車が1体化した乗り物……名づけて、D・セグウェイ!」

アリカワ「おお! 流石はオベリスクブルーが誇る天才科学者、サイエン・チカラだ!」

アリカワ「こんな短時間でこんなものを作ってしまうとは! それも2台も!」

サイエン「勝手に誇られても困るのだよ。それにこんなものを作るのは簡単なのだよ」

デュエルアカデミアの体育館内で、サイエンはアリカワの依頼で謎の乗り物を作成していた。


【サイエン・チカラ】
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【アリカワ・キリギリ】
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D・セグウェイ良いな。


サイエン「ちょうど学園内を移動できる乗り物が欲しいと思っていたのだよ」

サイエン「ほら、こっちのがチミのなのだよ」

アリカワ「しかしこんなもの、本当にタダで貰っていいのかね?」

サイエン「別にお礼が欲しくて作った訳じゃないのだよ」

サイエン「その代わり、爆発しても責任は取らないのだよ。ヒッヒッヒッ」

アリカワ「ふむ、では有り難く頂きましょう」

サイエン「ここのボタンを押すと、一時的にホバー走行が可能なのだよ。これを使えば階段の昇り降りもできるのだよ」

アリカワ「何だと!?」


サイエン「さらにこのレバーを引けば……」

アリカワ「ど、どうなると言うのだね?」

カフカ「お~い、チカラクン!」

サイエン「あっ、ルフ姉! 何の用なのだよ」

アリカワ「おや、これはこれは。【四煌】のクルフ・カフカさんではないですか」


カフカ「いや、この2人がチカラクンに頼みたい事があるんだってさ」

ヒビキ「初めましてだな! オレはアバターブラック3年、ロッケンロール・ヒビキ! 座右の銘はデュエル・イズ・ロッケンロールだ!」

ヨウナ「わ、わたしはヨヨギ・ヨウナ……座右の銘は転ばぬ先の杖」

カフカ「私はクルフ・カフカ。座右の銘はダンセル召喚」

サイエン「いや、ルフ姉のは知っているのだよ」


アリカワ「おや? インフラレッドの方がブルーのサイエン君に頼み事とは……」

ヨウナ「インフラレッド……?」

ヒビキ「ブラック寮の別称さ」

ヒビキ「……時々いるのさ。ブルー寮が一番偉くてその次がイエロー、そのまた次がレッド……そしてレッドの下のオレ達ブラック生はインフラレッド。そう言うブルー寮至上主義者がな」

ヨウナ「な、何だいそりゃ……世界観錯誤も甚だしいよ……!」


アリカワ「ふん、インフラレッドのクズには分かりませんか……」

アリカワ「サイエン君、この者共の話など聞く必要はありませんよ」

アリカワ「サイエン君は知らないでしょうが、このインフラレッドの男はヤク中」

アリカワ「そしてこっちの女は……」

ヒビキ「てめぇ……!」

カフカ「おい。それ以上言ったら、いくら温厚な事で知られる私でも容赦しねぇぞ」


アリカワ「おや、どうして貴女が怒るのですかな?」

カフカ「ヨウナは私の友人だ」

アリカワ「ふっ……【四煌】と言えど、レッドはレッドと言う事ですか……」

アリカワ「クズを庇う貴女もやはりクズだ」


サイエン「ちょっとチミ」

アリカワ「ん? 何ですかなサイエン君」

サイエン「ルフ姉のことをクズ呼ばわりだと!? フザケルナなのだよ!」

サイエン「良いか、彼女への侮辱はワタシが絶対に許さないのだよ!」

アリカワ「侮辱? 僕は事実を言っているだけですよ。それが侮辱に聞こえるのだとしたら、それは言われる方に問題があるのでは?」

サイエン「もう完全に怒ったのだよ! アリカワ・キリギリ! ワタシとデュエルなのだよ!」

学園最強の四煌が2人も集まってる…
やべえよやべえよ


アリカワ「僕とデュエル?」

アリカワ「ふ……あはははは!」

サイエン「何がおかしいのだよ!」

アリカワ「いくら君が天才科学者だと言ってもデュエルの腕とは関係の無い話だ」

アリカワ「まだ1年生の君が、3年生の僕に敵うはずが無いでしょう!」

サイエン「フン、そうではない事を今から証明してやるのだよ!」


サイエン「さぁ、Dセグウェイに乗るのだよ!」

アリカワ「ほう、これを使ったデュエルですか……それは面白そうだ」

サイエン「これを使って、体育館内を走りながらデュエルするのだよ!」

ヨウナ「えっ、何で走りながら……?」

アリカワ「良いでしょう! 行きますよ!!」


サイエン「D・セグウェイ起動!」

アリカワ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード……一応、承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

サイエン&アリカワ「「デュエル!!」」


ヒビキ「なんか知らねぇけど面白そうだな」

ヨウナ「えぇー」

カフカ「よーし、チカラクン頑張れー!」


◆今日はここまで◆

乙です

アリカワくたばれ!

一応承認ってなんだwww

でもこいつ明らかなエリート思考だからなぁ……改心するかな?


◇ヴァイスソードのメインデッキ及びエクストラに入る枠はこちらで準備しています◇

◇所有オリカ枠はいつも通りの手順で作成されます◇

◇ただしこれらはヴァイスソードがカテゴリ化した時の話なので暗黒界やデーモンがキャラクターの使用デッキに選択された場合や、悪魔族使いが作成されず、ゲストキャラクター的な扱いで登場する場合は別です◇


◆スローペース進行な◆


<デュエルパート>

2台のD・セグウェイがギャルルルルとホイールを唸らせ、体育館内を疾走する。
サイエンとアリカワの2人のデュエリストは、マシンに乗って高速移動しつつデュエルを行っていた。
ちなみに、操縦はオートパイロットであり、デュエルに気を取られて運転を失敗すると言う事はない。

ヨウナ「何で……何で走りながらデュエルするんだよ!?」

ヒビキ「ヒャッハー! 細かいことを気にしたら負けだぜ!」


アリカワ「後攻は僕が貰うよ。フフ……お先にどうぞ!」

サイエン「ワタシのターンなのだよ!」

サイエンのD・ホイールが前に出る。

【サイエンフィール:0→1】

【サイエン手札】
コアキメイル・パワーハンド、G・コザッキー、G・コザッキー、コザッキー、コアキメイル・パワーハンド

サイエン(かつてない程に酷い事故を見たのだよ!)


サイエン「モンスターをセットしてターンエンドなのだよ!」

セットモンスター:コアキメイル・パワーハンド

コアキメイル・パワーハンド(効果モンスター)
星4/地属性/機械族/攻2100/守1600
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に、手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札の通常罠カード1枚を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
このカードが光属性または闇属性のモンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけそのモンスターの効果は無効化される。


アリカワ「僕のターン、シャイニングドロー!」

【アリカワフィール:0→1→0】

▼アリカワのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。


アリカワ「速攻魔法発動! 機皇帝の襲来!」

アリカワ「僕はデッキから機皇と名のつくカード1枚を手札に加える!」

アリカワ「僕が手札に加えるのは、機皇帝グランエル∞だ!」

機皇帝の襲来(速攻魔法)
(1):デッキから「機皇」カード1枚を手札に加える。
(2):自分のメインフェイズ時、墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手がコントロールするモンスターは全てSモンスターとしても扱う。

機皇帝グランエル∞(効果モンスター)
星1/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。
このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。
1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
また、自分のメインフェイズ時に、このカードの効果で装備したモンスター1体を自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。


アリカワ「そして僕は超重武者ワカ-O2を召喚!」

アリカワ「超重武者ワカ-O2の効果を発動、このモンスターは召喚・特殊召喚に成功した時、守備表示にできるのさ!」

超重武者ワカ-O2(DEF2000)

超重武者ワカ-O2(効果モンスター)
星4/地属性/機械族/攻 0/守2000
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカードの表示形式を変更する。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。


カフカ「奴のデッキは機皇デッキか……!」

ヨウナ「う……超重武者ワカ-O2は戦闘では破壊できないモンスター……」

ヨウナ「でも効果で破壊したら機皇帝グランエル∞の特殊召喚を許しちまうのか……」

ヒビキ「ちっ、どうやら口だけの相手じゃないみてぇだな」


アリカワ「念のためにこれも発動しておこう。フィールド魔法を発動! 機皇城!」

アリカワ「このフィールドがある限り、僕の機皇モンスターはシンクロモンスターの効果の対象にならないのさ!」

アリカワ「僕はこれでターンエンドだ!」

機皇城(フィールド魔法)
自分フィールド上に表側表示で存在する「機皇帝」と名のついたモンスターは、シンクロモンスターの効果の対象にならない。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「機皇帝」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


サイエン「ワタシのターンなのだよ! シャイニングドロー!」

【サイエンフィール:1→2→1】

▼サイエンのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ドローカード:コザッキーの研究結果

コザッキーの研究結果(永続魔法)
スタンバイフェイズに300LPを払う。または、払わずにこのカードを破壊する。
(1):1ターンに1度発動できる。デッキから攻撃力2000以上の「コザッキー」モンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン破壊されない。
(2):自分フィールドの「コアキメイル」モンスターの効果で手札1枚を相手に見せる場合、代わりに手札の「コザッキー」モンスター1体を見せる事ができる。


サイエン「永続魔法発動! コザッキーの研究結果なのだよ!」

サイエン「コザッキーの研究結果の効果を発動! 1ターンに1度、自分のデッキから攻撃力2000以上のコザッキーモンスター1体を特殊召喚するのだよ!」

サイエン「来るのだよ! G・コザッキー! この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、破壊されないのだよ!」

G・コザッキー(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻2500/守2400
フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。


サイエン「そしてコアキメイル・パワーハンドを反転召喚!」

アリカワ「レベル4のモンスターが2体……くるか!」

サイエン「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 鳥銃士カステルなのだよ!」

鳥銃士カステル(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500
レベル4モンスター×2
「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードのX素材を2つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。

アリカワ「くっ……そのモンスターは……!」


サイエン「鳥銃士カステルの効果発動! エクシーズ素材を2つ取り除き、超重武者ワカ-O2をデッキに戻すのだよ!」

アリカワ「超重武者ワカ-O2が……!」

サイエン「さらにわたしは2体目のコアキメイル・パワーハンドを通常召喚なのだよ!」

コアキメイル・パワーハンド(ATK2100)


前に出ていたサイエンのマシンが急に反転し、そのままバック走行を始める。
D・ホイールでの走行テクニックの一つ、ターンバックである。

サイエン「バトルフェイズなのだよ!」

サイエン「鳥銃士カステルでダイレクトアタック!」

鳥銃士カステル(ATK2000)「YAAAAAA!」
アリカワ「ぐ、ぐわーッ!!」

【アリカワ LP8000→6000】

アリカワが受けた衝撃により、D・セグウェイは多少ふらついたが、走行に支障はない。


サイエン「さらに! コアキメイル・パワーハンドでダイレクトアタックなのだよ!」

コアキメイル・パワーハンド(ATK2000)「CRAAASH!」
アリカワ「ぐ、ぐわーッ!!」

【アリカワ LP6000→3900】

サイエン「エンドフェイズにコアキメイル・パワーハンドの維持コストとして手札のコザッキーを見せるのだよ!」

サイエン「コザッキーの研究結果がある限り、コアキメイルモンスターの維持コストはコザッキーで代用可能なのだよ!」

サイエン「ルフ姉をクズ呼ばわりした事、ワタシは許さないのだよ!」

サイエン「これでターンエンドだっ……!」


アリカワ「くっ……流石はオベリスクブルーの生徒ですね!」

アリカワ「しかし、ワカ-O2がカステルで除去される程度は僕も想定内! 問題はありませんよ!」

アリカワ「僕のターン、ドロー!」

【アリカワフィール:0→1】


アリカワ「僕は死者蘇生を発動! そちらの墓地のコアキメイル・パワーハンドをいただきますよ!」

死者蘇生(通常魔法)(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

サイエン「ワタシの墓地のモンスターを……!」

アリカワが加速し、サイエンを追い越す!


アリカワ「コアキメイル・パワーハンドをリリースし、光帝クライスをアドバンス召喚!」

アリカワ「光帝クライスは召喚・特殊召喚に成功した時にフィールドのカードを2枚まで破壊でき、さらに破壊されたカードのコントローラーは破壊されたカードの枚数だけドローできます」

アリカワ「僕は光帝クライス自身と機皇城を破壊!」

アリカワ「ハハハ! 光帝クライスの効果による破壊とドローは同時扱いなのですよ!」

光帝クライス(効果モンスター)
星6/光属性/戦士族/攻2400/守1000
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊し、破壊されたカードのコントローラーは破壊された枚数分だけデッキからドローできる。
(2):このカードは召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。


アリカワ「2枚のカードが破壊された事により、僕はカードを2枚ドロー!」

アリカワ「そして破壊された機皇城の効果を発動、デッキから機皇帝1体を手札に加える!」

アリカワ「その効果にチェーンして手札の機皇帝グランエル∞の効果を発動! 機皇帝グランエル∞を特殊召喚する!」

アリカワ「破壊とドローが同時扱い故、機皇城と機皇帝の効果はタイミングを逃さないのだ!!」

アリカワ「襲来せよ! 機皇帝グランエル∞!!!」

機皇帝グランエル∞(ATK1950)

機皇帝グランエル∞(効果モンスター)
星1/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。
このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。
1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
また、自分のメインフェイズ時に、このカードの効果で装備したモンスター1体を自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。


アリカワ「そして僕は機皇帝の効果で、機皇帝スキエル∞を手札に加える!」

アリカワ「フフ……僕は手札より融合を発動!」

アリカワ「手札の2枚目の機皇帝グランエル∞と機皇帝スキエル∞を融合……!」

アリカワ「過ぎ去りし絶望が、更なる悪夢を呼び起こす。愚かなる敵を踏みつぶせ。巨大機皇兵デュアル・コア――……!」

サイエン「融合召喚……!?」

【アリカワフィール:1→0】

▼アリカワのスキル【エフ・マインド】が発動されました▼

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこのスキルは使用できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。


アリカワ「巨大機皇兵 デュアル・コアは墓地の機皇モンスターの数×200、攻撃力が上がる」

アリカワ「墓地の機皇は2体! デュアルコアの攻撃力は2800だ!」

巨大機皇兵 デュアル・コア(融合・効果モンスター)
星6/地属性/機械族/攻2400/守2000
「機皇」モンスター×2
(1):このカードが特殊召喚に成功したターン、自分フィールドの「機皇」モンスターはカードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。
(2):自分フィールドの「機皇」モンスターの攻撃力・守備力は自分の墓地の「機皇」モンスターの数×200ポイントアップする。


アリカワ「これで終わりではありません! 墓地の機皇帝の襲来を除外し、その効果を発動します!」

アリカワ「このターン、君のモンスターはシンクロモンスターモンスターとしても扱う……つまり!」

アリカワ「機皇帝グランエル∞の効果が使えると言うことです!」

アリカワ「機皇帝グランエル∞の効果を発動! コアキメイル・パワーハンドを装備カードとして吸収する!」

サイエン「そんな……!?」

アリカワ「機皇帝グランエル∞の攻撃力はコアキメイル・パワーハンドの攻撃力分アップします!」

機皇帝グランエル∞(ATK4050)


アリカワ「さらに機皇帝グランエル∞も巨大機皇兵 デュアル・コアの効果で攻撃力がアップしています!」

機皇帝グランエル∞(ATK4450)

アリカワ「バトルです! 機皇帝グランエル∞で鳥銃士カステルを攻撃!」

機皇帝グランエル∞(ATK4450) 「ZAP!ZAP!ZAP!」
鳥銃士カステル(ATK2000)「AAAUGHH!」

サイエン「グャ……ッ!」

アリカワ「巨大機皇兵 デュアル・コアでダイレクトアタックです!」

機皇帝グランエル∞(ATK2800) 「ZAP!ZAP!ZAP!」
サイエン「ウワーッ!!」

【サイエン LP8000→5550→2750】


アリカワ「僕はカードを1枚セットしてターンエンドです」

サイエン「ワタシのターン……ドローなのだよ!」

【サイエンフィール:1→2】

ドローカード:スキルドレイン

サイエン「スタンバイフェイズにコザッキーの研究結果の維持コストを払わずに破壊するのだよ……」

サイエン「モンスターをセット、カードを1枚セットしてターンエンドなのだよ!」

セットカード:G・コザッキー、スキルドレイン


アリカワ「僕のターン、シャイニングドロー!」

【アリカワフィール:0→1→0】

▼アリカワのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ドローカード:破滅の未来

破滅の未来(永続魔法)
(1):相手フィールドに表側表示で存在するモンスターは全てSモンスターとしても扱う。


◆運命分岐◆

◆このターンのアリカワの行動次第でデュエルの結果が変わります◆

A:アリカワの勝利
B:サイエンの勝利

◆酉にAとBを隠しています。右か左かで選択してください◆

【安価↓1】


アリカワ「フフ、このデュエルもこのターンで終わりのようだね?」

アリカワ「リバースカードオープン! カオス・インフィニティ!」

アリカワ「フィールドの守備表示モンスターは全て表側攻撃表示となります……そしてその後、デッキから機皇モンスター1体を特殊召喚します」

カオス・インフィニティ(通常罠)
フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て表側攻撃表示にする。
さらに、自分のデッキまたは墓地から「機皇」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。


サイエン(くっ……表になるとG・コザッキーは自壊してしまうのだよ……!)

サイエン「ライフを1000支払い、永続罠発動、スキルドレインなのだよ!」

サイエン「フィールドのモンスターの効果は全て無効になるのだよ!」

サイエン【サイエン LP2750→1750】

スキルドレイン(永続罠)
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。


サイエン「モンスターはG・コザッキーなのだよ!」

G・コザッキー(ATK2500)

アリカワ「G・コザッキーだと……!?」

アリカワ「危なかった……機皇帝グランエル∞で攻撃していれば、スキルドレインで攻撃力をゼロにされ、反射ダメージと返しのターンの攻撃で僕の負けでした……」

アリカワ「ですが、僕はカオス・インフィニティの効果で機皇兵ワイゼル・アインを特殊召喚です」

機皇兵ワイゼル・アイン(効果モンスター)
星4/闇属性/機械族/攻1800/守 0
このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。
1ターンに1度、相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃対象としたこのカード以外の自分の「機皇」と名のついたモンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


アリカワ「そして、機皇兵スキエル・アインを通常召喚!」

機皇兵スキエル・アイン(効果モンスター)
星4/風属性/機械族/攻1200/守1000
このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「機皇兵」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

アリカワ「機皇兵ワイゼル・アインと機皇兵スキエル・アインでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚、No.39 希望皇ホープ!!」

サイエン「スキルドレイン状況下でもG・コザッキーを戦闘破壊可能なモンスター……ッ!!」

No.39 希望皇ホープ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。


アリカワ「バトルです! No.39 希望皇ホープでG・コザッキーを攻撃! ホープ剣・スラッシュ!!」

No.39 希望皇ホープ(ATK2500)「HOOOOOP!」
G・コザッキー(ATK2500)「ZAP!ZAP!ZAP!」
No.39 希望皇ホープ「AAAUGHH!」
G・コザッキー「KABOOOM!」

アリカワ「両者の攻撃力は互角……ですが!」

サイエン「くっ……G・コザッキーは表側表示でフィールドで破壊された場合、コントローラーに2500のダメージを与える……ッ!!」

アリカワ「さぁ、2500のダメージを受けてもらいます!!」

G・コザッキー「KABOOOM!」
サイエン「グワァーーッ!!!!」

サイエン【サイエン LP1750→0】

【アリカワ:WIN】


◆一旦休憩◆

◆酉は#AB昼飯◆

◆ところで、G・コザッキーはきつね火とかとは違う裁定なんですね◆

◆でもこの裁定は意味がわからない◆

G・コザッキー

Q:フィールド上に《コザッキー》が存在する時に裏側表示のこのカードが攻撃を受けて表側表示になり戦闘で破壊された場合にダメージを与える効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(13/12/14)

Q:フィールド上に《コザッキー》が存在しない時に裏側表示のこのカードが攻撃を受けて表側表示になり戦闘で破壊された場合にダメージを与える効果は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(13/12/14)


<エンドパート>

サイエンのD・セグウェイはカーブしきれず、そのまま壁に激突して爆発!
サイエンも吹き飛ばされる!

サイエン「アバーッ!」

カフカ「チカラクン!」

アリカワ「だ、大丈夫ですか!?」

ヨウナ「あ、あわわわ……! ま、マズイんじゃないのかい!?」

ヒビキ「おい、しっかりしろサイエン!」

カフカ達も倒れるサイエンの周囲に集まる。


サイエン「こ……これしきの爆発、いつもの事なのだよ……」

サイエンはよろけながらも自力で立ち上がる。

アリカワ「それは良かった。しかし、念のために医務室へと行った方が良いですよ」

サイエン「余計なお世話なのだよ!」

アリカワ「では余計なお世話ついでにもう1つ先輩として忠告を」

アリカワ「付き合う人間は選んだ方が良いですよ。インフラレッドのクズと関わりあいになっても、君に1つも利点はありません」

アリカワ「特に、そこのインフラレッドの女ヨヨギ・ヨウナには気をつけなさい」

アリカワ「何せ彼女は……」


そこまで言いかけたアリカワを、ヒビキのギターが襲う!
だが、アリカワはその攻撃を回避!

ヒビキ「っち、避けられたか」

アリカワ「おっと、暴力はいけませんよ。これだからインフラレッドのクズは……君はそれでもデュエリストですか?」

ヒビキ「あいにく、オレはギタリストだ」

カフカ「おい。遊んでないで、チカラクンを医務室へ運ぶぞ」

ヒビキ「……分かった、手伝おう」

サイエン「ワタシは大丈夫なのだよ……」

カフカ「大丈夫なもんか。今、担架を持ってくる」


アリカワ「僕も手を貸しましょうか?」

カフカ「私をこれ以上怒らせたくなかったら、さっさと消えな」

アリカワ「そんなに睨まないでくださいよ、怖いなぁ」

アリカワ「それじゃ、サイエン君のことはよろしく頼みましたよ。彼はオベリスクブルーの大切な寮生なので」

そう言い残すと、アリカワはD・セグウェイで何処かへと去って行った。


そして、サイエンは担架に乗せられ、医務室へと運ばれていった。
ベッドに横たわるサイエンとそれを見守るカフカを部屋に残して、ヒビキとヨウナの2人はブラック寮へと戻る。

ヒビキ「依頼はまた今度だな」

ヨウナ「う、うん……」

ヒビキ「どうした? 元気がねぇぞ! あの野郎にクズって言われた事気にしてんのか?」

ヒビキ「あんなの、言わせておけば良いんだよ」

ヨウナ「そ、そうじゃなくてさ……あの2人がデュエルする事になったのは、わたし達がサイエン君に会いにいったからだろ?」

ヨウナ「サイエン君の怪我も……もしかしたらわたしの所為なんじゃ……?」


ヒビキ「そりゃ違うだろ。デュエルになったのは、あの野郎がカフカの事をクズって呼んだからで」

ヒビキ「怪我の原因はあの機械に乗りながらデュエルしていたからだ」

ヒビキ「やっぱ移動しながらのデュエルは危険だよな、うん」

ヨウナ「でも、わたしとデュエルする相手はみんな何かしら不幸な目に遭うんだ……」

ヨウナ「彼が、わたしと関わったせいで不幸になったんだとしたら……!」

ヒビキ「考えすぎだって」


ヒビキ「現に、オマエとデュエルしたオレはこの通りピンピンしてるぜ」

ヒビキ「まぁ、今回は目的は果たせなかったが、別に不幸とは思ってねぇよ」

ヨウナ「で、でも……またあんな事があったら……」

ヒビキ(あんな事……こいつがブラック寮に転寮させられる原因となった事故の事か……)

ヒビキ「大丈夫だって。オレは絶対、何があっても無事だよ」

ヨウナ「そんなの、分かんないじゃないか……!」


ヒビキ「分かるさ。だってオマエ、オレがちょっとやそっとの事でどうにかなると思うか?」

ヨウナ「まぁ、あんたなら、たとえば反物質兵器で攻撃されても平気そうだけど」

ヒビキ「いや、それはオレでも多少ヤバイぞ?」

ヨウナ「えっ、本当に?」

ヒビキ「オマエはオレを何だと思っているんだ!?」


【第十五話◆おわり】


◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

安価↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ(選択不可)
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ
7:アリカワ・キリギリ(選択不可)
8:クリフ・オーダー
9:ヨンサワ・ウチュウ
10:セージ・アシカガ
11:ロッケンロール・ヒビキ
12:ヨヨギ・ヨウナ
13:アミカゲ・レイキ
14:キッチョウ・ホソカワ
15:バサラギ・ハカノシタ
16:テルヤマ・モミジ


◆リストにアスカが抜けていましたね◆


◆対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

安価↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:コウガミ・アスカ
4:クルフ・カフカ
5:サイエン・チカラ(選択不可)
6;ヤマノウチ・アキサダ
7:オオタ・タカシ(選択不可)
8:アリカワ・キリギリ(選択不可)
9:クリフ・オーダー
10:ヨンサワ・ウチュウ
11:セージ・アシカガ
12:ロッケンロール・ヒビキ
13:ヨヨギ・ヨウナ
14:アミカゲ・レイキ
15:キッチョウ・ホソカワ
16:バサラギ・ハカノシタ
17:テルヤマ・モミジ
18:新キャラ(新キャラの作成)
19:ゲストキャラクター(Wikiのゲストキャラ)


◆以下のゲストキャラクターの中から選択してください◆

↓1

1:ゴリラゴ・ゴリラ(ゴリラ)
2:クビナシライダー(スピード・キング☆スカル・フレイム)
3:サム・パーカー(守護靈獣)
4:デイモン・バーン(バーナー・ブロック
5:シドウ・ユウガ(MF)
6:チャライ・ゴウ(CB)
7:ササヅカ・マコト(ユナイテッド)
8:オニガ・ゲンゴロウ(イクリプス)
9:ユサ・アユム(冥海)
10:ヨゲンザカ・ミライ(アルカナ・フォース)
11:テヅカ・ユカリ(ライトロード)


◆次回はオオタ対アユムです◆

【名前】:ユサ・アユム【性別】:女【外見年齢】:20
【身長】:168【髪の色】:くり色【胸囲】豊満
【その他特徴】:アホ毛がトレードマーク
【口調・口癖等】:ふわふわした感じ
【一人称】:私【ニ人称】:あなた(目上の人)君(年下)
【所属】:不明
【備考】:匂いフェチ
【使用デッキor使用モンスター】:冥海


◆オリカカテゴリ使いのキャラクターがゲストキャラクターとして登場する場合、所有オリカ枠のオリカを2枚のみ作成します◆

◆なお、スキルはこちらで作成します◆


◆冥界のカードです。これらのカードはメインデッキに3枚まで入ります◆

冥海の術者ウェンバー(効果モンスター)
星4/水属性/魔法使い族/攻1400/守1800
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
相手フィールドのこのカードと戦闘を行ったモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードは表側表示で存在する限り、自分フィールドの「冥界」モンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。

冥海の番人バラン(効果モンスター)
星4/水属性/魔法使い族/攻1600/守1000
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
相手フィールドのこのカードと戦闘を行ったモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードは表側表示で存在する限り、自分フィールドの「冥界」モンスターは相手の罠カードの効果を受けない。


冥海の海賊ベレット(効果モンスター)
星4/水属性/戦士族/攻1900/守 0
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
相手フィールドのこのカードと戦闘を行ったモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
相手の墓地の罠カード1枚を選び、自分の魔法&罠ゾーンにセットする。

冥海の死霊グリーパ(効果モンスター)
星4/水属性/戦士族/攻1500/守1600
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
相手フィールドのこのカードと戦闘を行ったモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードが墓地に存在し、フィールドのモンスターがデッキに戻った場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。


冥海龍リヴァイア(効果モンスター)
星8/水属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードと戦闘を行った相手モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードは表側表示で存在する限り、自分フィールドのこのカード以外の「冥界」モンスターは戦闘では破壊されない。
(3):フィールドのモンスターがデッキに戻った場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。


◆以上です◆

◆共通効果はこう書いた方が短くて良いですね◆

(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードと戦闘を行った相手モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。


◆今から50分、オオタとアユムのオリカ案を募集します◆

◆1人各キャラに1案まで出せます。どっちのオリカかわかりにくいものはキャラ名を併記することを推奨します◆

◆各キャラ2枚ずつ採用されます◆

◆オオタのデッキは【霊使い】です◆

【オオタ・タカシ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AA%A5%AA%A5%BF%A1%A6%A5%BF%A5%AB%A5%B7


◆2014/09/01(月) 15:40:56までオリカ案募集行為◆

レベル4 水属性 戦士族 攻撃力500 守備力1100
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードと戦闘を行った相手モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードがリバースした次の相手のバトルフェイズ中、相手フィールド上のモンスターは全て表側攻撃表示となる。
この効果で表示形式が変更されたモンスターがそのバトルフェイズに戦闘を行わなかった場合、そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。


◆月初めの月曜日であまり人いないかと思って長めに時間を取ったけれど必要なかったかもですね◆

◆9月なのでエーテルの風に気をつけないと◆


1:憑依戦隊 チャーマーVI
2:聖霊使いフェアリ
3:聖霊使いの女皇
4:リバース・ブラスト

1:冥海の津波
2:冥海の魔皇女 レヴィアタン
3:>>739
4:冥海の女王アリス
5:冥海から湧き出る者


◆オオタのオリカを決めます◆

◆A~Dのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Dのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1


◆アユムのオリカを決めます◆

◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1


◆しばらくおまちください◆

◆なお、ゲストキャラクター戦は創作デュエルとなり、選択肢にはキャラ設定やデッキ的に使用可能そうなキャラクターが選択されます◆

◆また、いくつかのオリカカテゴリのキャラが選択不可能なのは、そのカテゴリがまだこちらで編集されていないからです◆

◆Wikiにオリカ案が投稿された場合、それをこちらでテキストや効果を修正したり、枚数が多いカテゴリはそれを絞ったり等の編集が行われます。それが終わらないと新キャラ作成の際もそのカテゴリは選択できない◆


◆酉は#BADC闇◆

B=1:憑依戦隊 チャーマーVI
C=4:リバース・ブラスト

憑依戦隊 チャーマーVI(永続罠)
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選んで発動できる。
●手札を1枚をデッキに戻し、デッキから「霊使い」モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はデッキ以外からモンスターを特殊召喚する事ができない。
●自分フィールドの裏側守備表示モンスター1体の表示形式を変更する。
(2):デッキから「憑依装着」モンスターが特殊召喚された時に発動できる。
そのモンスターに、そのモンスターと同じ属性のモンスターを自分または相手の墓地から1体選んで装備させる。
装備モンスターは装備カード扱いのモンスターの攻撃力と同じ数値だけ攻撃力がアップし、同じ効果を得る。

リバース・ブラスト(永続魔法)
「リバース・ブラスト」の(1)の効果は1ターンに一度しか発動しない。
(1):自分フィールド上でリバース効果が発動した場合、相手プレイヤーに1000ポイントのダメージを与える。
(2):フィールドに表側表示で存在するこのカードは1ターンに1度だけ破壊されない。


◆酉は#AEDCB光◆

D=3:>>739
E=2:冥海の魔皇女 レヴィアタン

冥海の死神イレイユ(効果モンスター)
星4/水属性/戦士族/攻500/守1100
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
相手フィールドのこのカードと戦闘を行ったモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードがリバースした場合に発動する。
次の相手ターンのバトルフェイズ中、相手フィールド上のモンスターは全て表側攻撃表示となる。
また、そのバトルフェイズ終了時にそのターン戦闘を行っていない相手モンスターを全てデッキに戻す。

冥海の魔皇女 レヴィアタン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/水属性/悪魔族/攻2600/守2100
レベル4「冥海」モンスター×2
(1):このカードのX素材が取り除かれた場合に以下の効果から1つを選んで発動できる。
●自分の墓地から攻撃力1500以下の「冥界」モンスター1体を特殊召喚する。
●相手の墓地の罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローできる。


◆オオタのスキルを決めます◆

◆今から10分、こちらでオオタのスキル案を考えます。その後に案の中から安価で選んでもらいます◆

◆また、10分以内にスキル案を出していただいた場合は、それも選択肢に入れる可能性があります◆


1:ヤミリア・ポゼスト(消費フィール:0)
初手の5枚に「憑依装着」モンスターをドローしない。

2:霊使い達の会話(消費フィール:0)
自分フィールドに「霊使い」または「憑依装着」モンスターが2体以上存在する場合、そのモンスター同士が会話する事がある。

3:見えた!(消費フィール:1)
「萌える闘志」が発動した場合に発動できる。相手のセットカード、手札を全て確認する。

4:怒りの純情者(消費フィール:0)
自分の「霊使い」または「憑依装着」モンスターのコントロールが相手のカードの効果により相手に移った時、3点のフィールを得る。

5:霊使いの愛(消費フィール:0)
「萌える闘志」がデュエル中に6回以上発動した場合に発動できる。
10点のフィールを得る。そのデュエル中、自分はドローフェイズのドローで任意のデッキのカード・所有オリカをドローできる。またそのデュエル中、霊使い達がオオタに応えてくれる。


【安価↓1】

1~5の中から1つを選択してください。


◆なんだろうこの一体感は◆

2:霊使い達の会話(消費フィール:0)
自分フィールドに「霊使い」または「憑依装着」モンスターが2体以上存在する場合、そのモンスター同士が会話する事がある。


◆今日は【九極のカード】1枚を作成して終わりです◆

雷極機フランクリン(効果モンスター)
星3/光属性/機械族/攻1200/守1200
このカードは他のカードの効果では特殊召喚できない。
(1):自分の墓地のモンスターが3体のみ場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスターをレベルの合計が3となるようにリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚に成功した場合、
~以下固有効果。
(4):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキからレベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。


◆雷極機フランクリンの固有効果を30分募集します◆

◆その中から良さそうな案を選んで再安価します◆


◆2014/09/01(月) 15:26:49まで効果案の募集です◆


1:デッキから魔法カード1枚を選び自分フィールドにセットする 。
このカードでセットされたカードはそのターン発動できない。

2:相手フィールドのカード1枚を選択して破壊する。

3:相手フィールド上で最も攻撃力の高いモンスターの攻撃力分ライフを回復する。

4:2枚ドローして手札を1枚デッキへ戻す。


【安価↓1】

1~4の中から1つ選択してください。


◆おつかれさまでした。今日はここまでです◆

雷極機フランクリン(効果モンスター)
星3/光属性/機械族/攻1200/守1200
このカードは他のカードの効果では特殊召喚できない。
(1):自分の墓地のモンスターが3体のみ場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスターをレベルの合計が3となるようにリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(4):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキからレベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。


◇グランなんとかさんも高スケールなので使い方次第では強そうです◇

◇アープは【四煌】デッキなら、追加のスキルが凶悪になります◇

◇相手のフィールが増えない≒相手はオリカを使えないとなるので。アープ自身が場に出ることは多分あまりない◇

◇オオタ戦が終わったらちょっと1回、オリジナルカテゴリ使い同士のデュエルをやってみます◇

◇既存キャラ同士の戦いは大会編でいっぱいやると思います◇

◇全キャラは無理なので、予選は省略して8キャラでのトーナメント……つまり10話もつかう計算に。大会編はストーリーあまり考えなくても良いから大丈夫でしょう◇


◇トーナメントは生徒のみ参加となります◇

◇その時点での【四煌】と投票で選ばれたキャラ4名でのデュエルとなります◇


◇今作ではまだタッグデュエルがないので、なんかやりたいですね◇


◆今日はあります◆


【第十五・一話】

D・セグウェイの事故により、医務室へと運び込まれたサイエンはベッドに寝かしつけられていた。

サイエン「ルフ姉は大げさすぎるのだよ。この程度の怪我、デュエリストとしての生存本能が免疫系を活性化してすぐに治るのだよ……」

カフカ「蟻の穴から堤も崩れると言う。僅かな油断が命取りだよ」

アユム「そうですよー。デュエリストはデュエルに敗北した直後はフィールが減ってとても危ない危険なのです」

アユム「だから、注意しないといけないのですよー」

彼女はデュエルアカデミアの医務室で医師として勤務している、ユサ・アユムである。
教員資格は有しておらず、養護教諭という訳ではない。

【ユサ・アユム】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%E6%A5%B5%A1%A6%A5%A2%A5%E6%A5%E0


サイエン「それならもうほとんど回復しているのだよ」

カフカ「なら良いんだけどね……」

アユム「でも念のためにお薬を出しておきましょうねー」

サイエン「ってそれは何の薬なのだよ?」

アユム「何って、普通の幸福充填剤ですよー」

アユム「大抵の問題はこれで解決しますからねー」

サイエン「幸福充填剤で問題を解決しようとする事自体が大問題なのだよ!?」


サイエン「こんなところにいても無意味なのだよ!」

サイエン「ワタシは自分の研究室に戻るのだよ!」

カフカ「大丈夫なのかい? 私も付いていくよ」

アユム「あらあら。それだけ元気があれば、こっちの薬も必要ないみたいですねー」

サイエン「ちなみにそっちの薬は何なのだよ?」

アユム「ふふふー。この薬を使えば、誰でも完全無敵のミュータントに……」

サイエン「ルフ姉、早くここから脱出するのだよ!」


サイエンとカフカの2人は研究室へと向かう。

サイエン「ルフ姉……申し訳ないのだよ」

カフカ「全くだよ。今後は危険な事は控えて欲しいね」

サイエン「いや、そっちじゃなくて、デュエルに負けた事を言っているのだよ……」

カフカ「何でそれを私に謝るのさ。デュエルの勝敗なんて結局は時の運さ」

カフカ「大事なのは、折れないハートを持つこと。何度負けても、決して挫けないことだよ」

サイエン「……分かっているのだよ。今回の敗北は次の勝利への糧とするのだよ」

サイエン「ルフ姉……ワタシは今よりもっと強くなるのだよ。誰にも、ルフ姉にも負けないくらいに……!」


カフカ「私にも負けないくらい? そりゃ無理かもしれないね」

カフカ「けど、良い意気込みだ!」

サイエン「今に見ているのだよ……!」

サイエン(最近、研究にかまけていて忘れていたのだよ……ワタシがこのデュエルアカデミアに来たのは、デュエルで強くなるという目的の為だったのだよ……!)

サイエン(いつかは、ルフ姉にだって勝ってやるのだよ……!)


----------------

校庭の片隅で、【四煌】であるヨンサワ・ウチュウと元【四煌】のオオタ・タカシが会話していた。

オオタ「はぁ……最近は何をやってもうまくいかないのですぞ……」

ウチュウ「どうしたんだ? お前らしくもない溜息なんかついて」

オオタ「【四煌】でなくなって以来、デュエルでは負けるし、後輩は言うことを聞いてくれないし、ハナビ殿はマツモト氏とちんちんかもかもだし……」

オオタ「もうどうして良いやら分からなくなったのですぞ……」

ウチュウ「うーむ……最後のは【四煌】でなくなった事とは関係がないみたいだが」


【オオタ・タカシ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%AA%A5%AA%A5%BF%A1%A6%A5%BF%A5%AB%A5%B7

【ヨンサワ・ウチュウ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%E8%A5%F3%A5%B5%A5%EF%A1%A6%A5%A6%A5%C1%A5%E5%A5%A6


オオタ「もともと拙者の取り柄はデュエルが強かったことだけ……」

オオタ「拙者からデュエルを取ったら、後に残るのは脂肪の塊だけですぞ……」

ウチュウ「まさか、そんな事はないだろう。デュエル以外にも、お前にも良いところは沢山あるさ」

オオタ「では具体的に聞かせていただきたいですぞwww(期待)」

ウチュウ「そうだな、うむ。え~っと……すぐには思いつかないが……う~ん……」

オオタ「…………」

ウチュウ「……あっ、そうだ! お前のデッキのモンスター、すごく可愛いじゃないか!」

オオタ「……それは拙者のモンスターの長所であって、拙者の長所ではないですぞ~~っ!!!」

オオタは泣きながら走りだす。

ウチュウ「それもそうか……スマン!」


オオタ「うぅ……このままでは、誰からも愛されないまま一生を終えてしましますぞ……」

オオタ「拙者がもっと強ければ……あの時、負けてさえいなければ……!」

オオタ「オウフ……ッ!」

夢中で駆けていたオオタは、目の前に現れた人影を避けようとして、尻もちをついた。

仮面の男「負けてさえいなければ……そのような仮定は無意味だと思うけれどね」

オオタ「な、何者ですぞ!?」

仮面の男「僕は君の協力者だよ」


仮面の男「要は君はもっと強くなりたい訳だろう?」

仮面の男「それなら、いい方法がある……」

オオタ「そ、それは本当ですかな!?」

仮面の男「ああそうだとも。君はこのカードを受け取るだけで良いんだ」

仮面の男「このカードは、君の本当の力を引き出してくれる」

オオタ「こ、このカードは……!?」

オオタが手にしたカード。
そのカードの名は、『雷極機フランクリン』であった――……。


【第十五・一話◆おわり】

冥海の力……見せて貰うぞ!


【第十六話◆ブラックダイス】

ナガレ「……準備の方は進んでおるか?」

アユム「う~ん、あともう少し時間がかかりそうですねー」

ナガレ「出来るだけ迅速に行うのじゃ。いつでも事を起こせるようにの……」

ナガレ「今、ブラック生達が独自にマザーコンピューターを探して動き出しておる。バルチャーやトラブルシューター達の目も、そちらに向いておるはずじゃ」

アユム「あらあら。生徒を囮にするなんて酷い人ですねー」

アユム「マザーコンピューターの位置なんて、とっくに分かっていますのにー」

ナガレ「問題はそれにアクセスする方法じゃ……一応手は用意しておるが、あまりスマートでは無い方法じゃからの」

ナガレ「生徒達がマザーへアクセスする方法を見つけてくれれば、良いのじゃがのう……」

アユム「あまり期待はできませんねー」


ユサ・アユム、彼女はデュエルアカデミアの医務室に勤務している医師であると同時に、ナガレ・ジュウロクをその長とする秘密結社、【ブラックダイス】の一員であった。

【ブラックダイス】の目的はマザーコンピュターを掌握し、デュエルポリスの全ての権力を手にする事にある。

ナガレ「例の機械の設置を頼んだぞ……」

アユム「ふふ、分かってますよ―」

ナガレ「それともう1つ……これを見よ」

アユム「何ですかこれは……?」

ナガレ「技術班の開発した新しい機械じゃ」


ナガレ「これをデュエルディスクに装着し、【四煌】とデュエルを行い勝利した場合、【挑戦者】でなくとも【四煌のカード】の所有権を奪える……」

ナガレ「というのが技術班の言じゃが、実際はどうなるかわからんの」

アユム「【四煌のカード】がこちらにない以上、テストもできませんしねー」

ナガレ「しかし、あるいはこれで【九極のカード】を奪う事も可能やもしれん」

ナガレ「この装置はオヌシに預けておく。【九極のカード】の持ち主と遭遇した場合、それを使ってデュエルすると良い」

アユム「ふふ、了解ですよー」


----------------

その数時間後――時刻は真夜中である――ユサ・アユムは校舎裏の倉庫にいた。
彼女の役目は、特殊な装置を学園側にバレないようにデュエルアカデミア内の二十数カ所に設置する事である。

アユム(ここはこれで完了ですねー)

装置をセットし、アユムはその倉庫を立ち去ろうとする。

オオタ「オウフwwwこれはユサ殿wwwこんな時間にどうされましたかな?www」

アユム「あ、あらら……っ!? だ、誰ですかー!?」


オオタ「*おおっと*これは失敬www声だけでは誰だか分かりませぬなwww」

オオタ「拙者、オベリスクブルー3年、オオタ・タカシですぞwww」

アユム「う、上から……!?」

アユムは声のする方、すなわち頭上を見上げる。
そこには、オオタが逆さまで空中に浮いていた。

アユム「な、何……!?」


オオタ「拙者、ここで一人妄想に耽っていたのですが、まさかこんな時間にユサ殿が現れるとはwww」

アユム「ひ、人違いじゃないですかー?」

アユムは顔を隠す。

アユム(なんとかごまかさないとー……)

アユム「ひゃあっ!?」

不快な感触が、彼女の胸を襲う。

オオタ「デュフフwwwこの豊満、拙者が魔知ガエルはずもありませんぞwwwそなたはユサ女医ですなwww」

アユム(あれ、あれあれ? 私、今、胸を揉まれているのー……!?)


アユム「や、やめないと怒りますよー!」

オオタ「おっとっとwwwこれは失敬www」

スゥー、とオオタは逆さまで宙に浮いたまま後退する。

アユム「いっ、一体どうなっているの……!?」

オオタ「驚いておられますなwww全てはこのカードのおかげですぞwww」

オオタは1枚のカードを見せる。
そのカードは不気味に発光していた。

オオタ「このカードを手にしてから、なんだかみなぎって仕方がないのですぞwww」

アユム「そのカードは……!」

アユム(まさか、【九極のカード】……!?)


オオタ「このカードは拙者に力をくれる……このカードは拙者を強くしてくれる……」

オオタ「もう、誰にも負ける気がいたしませんぞwww」

オオタ「どうです先生。拙者とデュエルしていただけませんかな?www」

オオタ「このカードの力、そろそろ試してみたいと思っていた所ですぞwww」

アユム「……いいですよー」

アユムはナガレから渡された装置をデュエルディスクに装着する。

アユム「そのデュエル、受けて立ちますよー!」


オオタ「デュエルディスクセットですなwww」

アユム「デュエルモードスタンバイですよー」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

オオタ&アユム「「デュエル!!」」


<デュエルパート>

【ユサ・アユム】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%E6%A5%B5%A1%A6%A5%A2%A5%E6%A5%E0


<デュエルパート>

アユム「先攻は私がもらっちゃいますよー。私のターンですよー」

【アユムフィール:0→1】

アユム「う~ん、私は冥海の術者ウェンバーを召喚ですよー」

アユム「ウェンバーがいる時、冥海モンスターは相手の魔法カードの効果を受けないんですよー」

冥海の術者ウェンバー(効果モンスター)
星4/水属性/魔法使い族/攻1400/守1800
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードと戦闘を行った相手モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードは表側表示で存在する限り、自分フィールドの「冥界」モンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。

アユム「私はカードを2枚伏せてターンエンドですー」

【アユム手札:2枚】


オオタ「拙者のターンですぞwwwシャイニングドロー以外ありえないwww」

【オオタフィール:0→1→0】

オオタ「守備力の方が高い下級モンスターを攻撃表示で晒しているのには何やら理由がありそうですなwww」

▼オオタのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。


オオタ「拙者はライトロード・マジシャン ライラを召喚ですぞwww」

オオタ「ヤイラは自身を守備表示にし、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する役割を持っていますぞwww」

アユム「あらら、どうしましょうー……それは困りました……」

ライトロード・マジシャン ライラ(効果モンスター)
星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守 200
自分のメインフェイズ時に発動できる。
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
この効果を発動した場合、次の自分のターンのターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。


アユム「では私は永続罠、アイスバーンを発動しますねー」

オオタ「んんwww」

アユム「アイスバーンは私のフィールドに水属性モンスターいて、水属性以外のモンスターが召喚・特殊召喚された時、その出されたモンスターを守備表示にするんですよー」

アユム「このカードはモンスターの召喚・特殊召喚時に発動してそのモンスターを守備表示にすることもできます」

アユム「ライラは守備表示になりますよー」

ライトロード・マジシャン ライラ(DEF200)

アイスバーン(永続罠)
自分フィールド上に水属性モンスターが表側表示で存在し、水属性以外のモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスターは守備表示になる。

オオタ「オウフwwwこれは痛いですなwww守備表示になったライラは破壊効果を発動できないwww」


オオタ「仕方ありませんな……カードを2枚セット、エンドフェイズにライラの効果が発動ですなwww」

オオタ「デッキの上から3枚のカードが墓地へ送られますぞwww」

【墓地に送られたカード】
バースト・リバース、強欲で謙虚な壺、おろかな埋葬

オオタ「モンスターがいないとかwww」

オオタ「拙者はこれでエンドですなwww」

【オオタ手札:3枚】


アユム「私のターンですねー、シャイニングドロー!」

【アユムフィール:1→2→1】

▼アユムのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

アユム「バトルフェイズですねー冥海の術者ウェンバーでライラを攻撃ですー」

オオタ「ぺゃっwwwならばトラップ発動、カオス・インフィニティですぞwww」

オオタ「ライトロード・マジシャン ライラを攻撃表示に変更、デッキから機皇兵スキエル・アインを守備表示で特殊召喚しますぞ!」

カオス・インフィニティ(通常罠)
フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て表側攻撃表示にする。
さらに、自分のデッキまたは墓地から「機皇」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。

機皇兵スキエル・アイン(効果モンスター)
星4/風属性/機械族/攻1200/守1000
このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「機皇兵」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。


アユム「むぅー。ライラの攻撃力はウェンバーより高いですねー」

オオタ「デュフフwwwライラは破壊させませんぞwww」

アユム「ライラを残しちゃうとアイスバーンが破壊されちゃいそうだし……ここは仕方ないですね」

アユム「トラップ発動、和睦の使者ですよー」

アユム「これで、このターン、私のモンスターは戦闘で破壊されなくなって、私も戦闘ダメージは受けなくなりましたよー」

和睦の使者(通常罠)
このターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは0になり、自分のモンスターは戦闘では破壊されない。


アユム「ウェンバーでライラに攻撃ですよー」

冥海の術者ウェンバー(ATK1400)「YAAAAAA!」
ライトロード・マジシャン ライラ(ATK1700)「YAAAAAA!」

アユム「和睦の使者の効果でウェンバーは破壊されず、ダメージもゼロですー」

アユム「バトルフェイズ終了時にウェンバーの効果発動ですよー」

アユム「ウェンバーはバトルフェイズ終了時に戦闘を行った相手モンスターをデッキに戻しますー」

オオタ「んんwwwライラがデッキに戻りましたなwww」

アユム「メインフェイズ2、私はモンスターをセットしてターンエンドですー」

【アユム手札:2枚】


オオタ「*おおっと*エンドフェイズにカオス・インフィニティの効果でスキエル・アインが破壊されますなwww」

オオタ「そしてさらに、永続罠発動! 憑依戦隊 チャーマーVI!!」

オオタ「憑依戦隊 チャーマーVIの効果を発動ですぞwww手札1枚をデッキに戻して、デッキから霊使いモンスターを裏側守備表示で特殊召喚しますぞwww」

【オオタ手札:3枚→2枚】

オオタ「拙者が呼び出すのは、水霊使いエリアですぞwww」

憑依戦隊 チャーマーVI(永続罠)
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選んで発動できる。
●手札を1枚をデッキに戻し、デッキから「霊使い」モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はデッキ以外からモンスターを特殊召喚する事ができない。
●自分フィールドの裏側守備表示モンスター1体の表示形式を変更する。
(2):デッキから「憑依装着」モンスターが特殊召喚された時に発動できる。
そのモンスターに、そのモンスターと同じ属性のモンスターを自分または相手の墓地から1体選んで装備させる。
装備モンスターは装備カード扱いのモンスターの攻撃力と同じ数値だけ攻撃力がアップし、同名カードとしても扱い、同じ効果を得る。

水霊使いエリア(効果モンスター)
星3/水属性/魔法使い族/攻 500/守1500
リバース:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上の水属性モンスター1体のコントロールを得る。


オオタ「そして拙者のターン、シャイニングドロー!!」

【オオタフィール:0→1→0】

▼オオタのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

オオタ「拙者は水霊使いエリアを反転召喚、その役割が発動しますぞwww」

オオタ「冥海の術者ウェンバーのコントロールをいただきますぞwww」

アユム「ああっ、私のモンスターがー……」

オオタ「そして水霊使いエリアに冥海の術者ウェンバーを憑依装着! 2体を墓地に送り、デッキから憑依装着-エリアを特殊召喚ですぞwww」

憑依装着-エリア(効果モンスター)
星4/水属性/魔法使い族/攻1850/守1500
自分フィールド上の「水霊使いエリア」1体と水属性モンスター1体を墓地に送る事で、手札またはデッキから特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


オオタ「憑依戦隊 チャーマーVIのさらなる効果発動ですぞwww」

オオタ「デッキから憑依装着モンスターが特殊召喚された時、墓地から同じ属性もモンスターを装備カードとして装備させますぞwww」

オオタ「オヌシの墓地の冥海の術者ウェンバーを憑依装着-エリアに装備! エリアの攻撃力はウェンバーの攻撃力の値だけアップ! さらにウェンバーと同じ効果を持ち、名前を冥海の術者ウェンバーとしても扱いますぞwww」

憑依装着-エリア(ATK1850→3250)

オオタ「さらに拙者はデブリ・ドラゴンを召喚しますぞwwwデブリ・ドラゴンの役割発動! 墓地の水霊使いエリアを蘇生ですなwww」

デブリ・ドラゴン(チューナー)(効果モンスター)
星4/風属性/ドラゴン族/攻1000/守2000
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の攻撃力500以下のモンスター1体を選択して表側攻撃表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
このカードをシンクロ素材とする場合、ドラゴン族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できず、他のシンクロ素材モンスターはレベル4以外のモンスターでなければならない。


▼オオタのスキル【霊使い達の会話】が発動されました▼

霊使い達の会話(消費フィール0)
自分フィールドに「霊使い」または「憑依装着」モンスターが2体以上存在する場合、そのモンスター同士が会話する事がある。

水霊使いエリア「私、参上!」

憑依装着-エリア「あれ!? 私がもう一人!?」

憑依装着-エリア「特殊召喚の為にコストになった私と今の私は別人……?」

憑依装着-エリア「じゃあ、私は一体誰……!?」

水霊使いエリア「細かいことは気にしないでおこう、もう一人の私!」


オオタ「水霊使いエリアにデブリ・ドラゴンをチューニングですぞwww」

水霊使いエリア「じゃあね、未来の私! 先に墓地で待ってるよ!」

憑依装着-エリア「私も墓地に送られる事前提!?」

オオタ「シンクロ召喚、氷結界の龍 グングニール!」

氷結界の龍 グングニール(ATK2500)

アユム「あわわ……これはまずいかもー?」

氷結界の龍 グングニール(シンクロ・効果モンスター)
星7/水属性/ドラゴン族/攻2500/守1700
チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上
1ターンに1度、手札を2枚まで墓地へ捨て、捨てた数だけ相手フィールド上のカードを選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。


オオタ「これで拙者の墓地のモンスターは機皇兵スキエル・アイン、水霊使いエリア、デブリ・ドラゴンの3体ですなwww」

オオタ「自分の墓地のモンスターが3体のみの場合、このカードを手札から特殊召喚できますぞwww」

オオタ「現れよ! 雷極機フランクリン!!!」

アユム「【九極のカード】……!」

雷極機フランクリン(ATK1200)

雷極機フランクリン(効果モンスター)
星3/光属性/機械族/攻1200/守1200
このカードは他のカードの効果では特殊召喚できない。
(1):自分の墓地のモンスターが3体のみ場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスターをレベルの合計が3となるようにリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(4):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキからレベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。


オオタ「雷極機フランクリンが特殊召喚に成功した時、その役割が発動しますぞwww」

オオタ「相手フィールドのカード1枚を破壊……拙者はアイスバーンを破壊しますぞwww」

雷極機フランクリン「ZAP!ZAP!ZAP!」

アユム「ああー。私のアイスバーンがー!」


オオタ「バトルですぞwww 憑依装着-エリアでセットモンスターに攻撃ですぞwww 自身の効果で特殊召喚された憑依装着-エリアは貫通能力を持っておりますなwww」

アユム「セットモンスターは冥海の死神イレイユ。守備力は1100ですよー」

冥海の死神イレイユ(効果モンスター)
星4/水属性/戦士族/攻500/守1100
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
相手フィールドのこのカードと戦闘を行ったモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードがリバースした場合に発動する。
次の相手ターンのバトルフェイズ中、相手フィールド上のモンスターは全て表側攻撃表示となる。
また、そのバトルフェイズ終了時にそのターン戦闘を行っていない相手モンスターを全てデッキに戻す。

憑依装着-エリア(ATK3250)「YAAAAAA!」
冥海の死神イレイユ(DEF1100)「AAAUGHH!」

オオタ「2150の貫通ダメージを受けてもらいますぞwww」

アユム「あれーっ!」

【アユム LP8000→5850】


アユム「でも、冥海の死神イレイユのリバース効果が発動しますー。次の相手のターンのバトルフェイズ中、相手のモンスターは攻撃表示となり、そのターンに攻撃を行っていないモンスターはデッキに戻りますー」

オオタ「続いて、雷極機フランクリンでダイレクトアタックですぞwww」

雷極機フランクリン(ATK1200)「ZAP!ZAP!ZAP!」
アユム「やぁん……!」

【アユム LP5850→4650】

オオタ「そして、氷結界の龍 グングニールでダイレクトアタックですぞwww」

氷結界の龍 グングニール(ATK2500)「ROARRRR!」
アユム「きゃぁああっ!」

【アユム LP4650→2150】

オオタ「拙者はこれでターンエンドですぞwww」

【オオタ手札:1枚】


アユム「私のターン、ドローですよー」

【アユムフィール:1→2】

アユム「えーっと、これをこうしてー……」

アユム「えへへ、私は冥海の死霊グリーパを召喚ですよー」

冥海の死霊グリーパ(効果モンスター)
星4/水属性/戦士族/攻1500/守1600
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードと戦闘を行った相手モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードが墓地に存在し、フィールドのモンスターがデッキに戻った場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。


アユム「私のフィールドに水属性モンスターがいるので、サイレント・アングラーを手札から特殊召喚ですよー」

サイレント・アングラー(効果モンスター)
星4/水属性/魚族/攻 800/守1400
自分フィールド上に水属性モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このターン自分は手札からモンスターを特殊召喚できない。

アユム「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 鳥銃士カステル!!」

オオタ「んんっwww厄介なモンスターが降臨しましたなwww」

鳥銃士カステル(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500
レベル4モンスター×2
「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードのX素材を2つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。


アユム「エクシーズ素材を2つ取り除いて、鳥銃士カステルの効果を発動です。憑依装着エリアをデッキに戻しますー」

オオタ「憑依装着エリアは墓地へは行きませんでしたなwww」

アユム「そして墓地の冥海の死霊グリーパの効果発動ですー」

アユム「フィールドのモンスターがデッキに戻った時、冥海の死霊グリーパは墓地から特殊召喚できるんですよー」

オオタ「なるほど……鳥銃士カステルとの相性は最高ですなwww」

アユム「そして死者蘇生を発動、墓地の冥海の術者ウェンバーを特殊召喚ですー」

死者蘇生(通常魔法)(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。


【アユムフィール:2→1】

▼アユムのスキル【エフ・マインド】が発動されました▼

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこのスキルは使用できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。

アユム「私は冥海の死霊グリーパと冥海の術者ウェンバーでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!」

アユム「無明の溟渤を支配する黒き魔女! 現し世に迷いし愚者の魂を死の底へ沈めよ! 冥海の魔皇女 レヴィアタン!」

冥海の魔皇女 レヴィアタン(ATK2600)

冥海の魔皇女 レヴィアタン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/水属性/悪魔族/攻2600/守2100
レベル4「冥海」モンスター×2
(1):このカードのX素材が取り除かれた場合に以下の効果から1つを選んで発動できる。
●自分の墓地から攻撃力1500以下の「冥界」モンスター1体を特殊召喚する。
●相手の墓地の罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローできる。


アユム「冥海の魔皇女 レヴィアタンの効果発動ですよー。エクシーズ素材2を取り除き、相手フィールドのカード1枚をデッキに戻しますー」

アユム「この効果は対象をとらない効果ですよー」

オオタ「チェーンはありませんぞwww」

アユム「それでは、雷極機フランクリンにはエクストラデッキに戻ってもらいますよー。その後、私はカードを1枚ドロー!」

アユム「そして、冥海の魔皇女 レヴィアタンの効果と、墓地の冥海の死霊グリーパの効果が発動ですー」

オオタ「んんwwwグリーパの効果には1ターンの回数制限が無いのですなwww」


アユム「冥海の死霊グリーパを墓地から特殊召喚ですよー」

冥海の死霊グリーパ(ATK1500)

アユム「そして冥海の魔皇女 レヴィアタンはエクシーズ素材が取り除かれた時、墓地の攻撃力1500以下の冥海モンスターを蘇生するか、相手の罠カードをこちらのフィールドにセットするかを選べるのですよー」

アユム「私は墓地の冥海の術者ウェンバーを特殊召喚ですー」

冥海の術者ウェンバー(ATK1400)

オオタ「ウェンバーは過労死しそうですなwww」

オオタ「しかし、これはマズイwww」


アユム「冥海の死霊グリーパはエクストラデッキに相手が戻った時には効果は使えないんですけどねー」

アユム「私は冥海の死霊グリーパと冥海の術者ウェンバーでオーバーレイ・ネットワークを構築ですよー!」

アユム「現れよNo.101ー。満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよー! S・H・Ark Knightー!!」

No.101 S・H・Ark Knight(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/水属性/水族/攻2100/守1000
レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「No.101 S・H・Ark Knight」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。

アユム「アーク・ナイト効果発動ですー。エクシーズ素材を2つ取り除き、グングニールをこのカードのエクシーズ素材として吸収しますー!」

アユム「エターナル・ソウル・アサイラムー!!」

オオタ「これはwwwピンチですなwww」


アユム「バトルですー。鳥銃士カステルでダイレクトアタックですー!」

鳥銃士カステル(ATK2000)「YAAAAAA!」
オオタ「ドゥフwww」

アユム「アーク・ナイトでダイレクトアタックですー!」

No.101 S・H・Ark Knight(ATK2100)「YAAAAAA!」
オオタ「オウフwww」

アユム「魔皇女 レヴィアタンでダイレクトアタックですー!」

魔皇女 レヴィアタン(ATK2600)「YAAAAAA!」
オオタ「ぐぬぬ……!」

【オオタ LP8000→6000→3900→1300】


アユム「私はこれでターンエンドですよー」

オオタ「*おおっと*エンドフェイズに憑依戦隊 チャーマーVIの効果を発動ですぞwww」

オオタ「手札を1枚デッキに戻し、デッキから風霊使いウィンをセットしますぞwww」

【オオタ手札:1枚→0枚】

風霊使いウィン(効果モンスター)
星3/風属性/魔法使い族/攻 500/守1500
リバース:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上の風属性モンスター1体のコントロールを得る。

オオタ「拙者のターン、ドロー!」

【オオタフィール:0→1】

自分の作ったレヴィアタンが活躍するのは嬉しい。


オオタ「風霊使いウィンを反転召喚ですぞwww」

オオタ「鳥銃士カステルはこちらのフィールドに来ますなwww」

オオタ「風霊使いウィンに鳥銃士カステルを憑依装着! 2体を墓地に送り、デッキから憑依装着-ウィンを特殊召喚ですぞwww」

憑依装着-ウィン(効果モンスター)
星4/風属性/魔法使い族/攻1850/守1500
自分フィールド上の「風霊使いウィン」1体と風属性モンスター1体を墓地に送る事で、
手札またはデッキから特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

オオタ「憑依戦隊 チャーマーVIの効果により、鳥銃士カステルを憑依装着-ウィンに装備しますぞwww」

憑依装着-ウィン(ATK1850→3850)


オオタ「憑依装着-ウィンで冥海の魔皇女 レヴィアタンを攻撃ですぞwww」

憑依装着-ウィン(ATK3850)「YAAAAAA!」
冥海の魔皇女 レヴィアタン(ATK2600)「AAAUGHH!」

アユム「きゃぁああっ!」

【アユム LP2150→1000】

オオタ「拙者はこれでターンエンドですぞwww」

【オオタ手札:1枚】


アユム「うぅ……ピンチですよー」

アユム「私のターン、ドローですー!」

【アユムフィール:1→2】

アユム「やった、良いカードを引きました! 大嵐を発動ですよー!」

アユム「これで憑依装着-ウィンの装備カードも破壊されて攻撃力は元に戻るのですよー!」

大嵐(通常魔法)(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。


オオタ「ぐっ……ぬぬ……大嵐にチェーンして、憑依戦隊 チャーマーVIの効果を発動ですぞ!」

オオタ「手札を1枚デッキに戻し、地霊使いアウスをセットですぞ!!!」

アユム「私は手札から冥海の海賊ベレットを召喚ですー!」

冥海の海賊ベレット(ATK1900)

冥海の海賊ベレット(効果モンスター)
星4/水属性/戦士族/攻1900/守 0
(1):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードと戦闘を行った相手モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
相手の墓地の罠カード1枚を選び、自分の魔法&罠ゾーンにセットする。


アユム「バトルです。冥海の海賊ベレットでセットモンスターを攻撃ですー!」

冥海の海賊ベレット(ATK1900)「YAAAAAA!」
地霊使いアウス(DEF)「きゃぁあっ!?」

憑依装着-ウィン「あ、アウスー……っ!!」

アユム「続いて、アーク・ナイトで憑依装着-ウィンを攻撃ですよ!」

No.101 S・H・Ark Knight(ATK2100)「YAAAAAA!」
憑依装着-ウィン(ATK1850)「EEEEEEEK!」

オオタ「ぐふっwww」

【オオタ LP1300→1050】

アユム「私はこれでターンエンドですよー」

アユム「うふふー。これでそちらは手札もフィールドも無くなっちゃいましたねー」


アユム「これは、このデュエル私の勝ちみたいですねー」

オオタ「フ……デュフフ……それはどうですかなwww」

オオタ「拙者のターン、シャイニングドロー!!!」

【オオタフィール:1→2→0】

▼オオタのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼


オオタ「拙者の墓地の霊使いは3体! なんとか準備は整いましたなwww」

アユム(あっ、そういえば、オオタ・タカシ君って、この間まで【四煌】で……たしかエースモンスターが……)

オオタ「拙者は墓地の水霊使いエリア、風霊使いウィン、地霊使いアウスの3体を除外!」

オオタ「世界を統べる六の精霊よ! 今こそその力を一つに束ね、至上の神となりて我が下に降臨せよ!」

オオタ「六芒星の大霊神!!!」

六芒星の大霊神(特殊召喚・効果モンスター)
星12/光属性/魔法使い族/攻 ?/守 ?
このカードは通常召喚できない。自分の墓地・フィールドから「霊使い」モンスターを3体以上除外することでのみ特殊召喚できる。
(1):特殊召喚されたこのカードは、このカードの特殊召喚のために除外した「霊使い」モンスターの種類の数によって以下の効果を得る。
●1種類以上:このカードの元々の攻撃力・守備力は除外したカードの種類の数×1000ポイントとなる。
●2種類以上:このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。
●3種類以上:このカードは相手の罠カードの効果を受けない。
●4種類以上:このカードは相手のモンスターカードの効果を受けない。
●5種類以上:相手はモンスターを特殊召喚できない。
●6種類以上:自分はデュエルに勝利する。


オオタ「六芒星の大霊神の攻撃力は特殊召喚の為に除外した霊使いの種類×1000となりますなwww」

オオタ「攻撃力は3000ですぞwww」

アユム「うぅ……私のライフは残り1000ポイント……」

オオタ「これで終わりですなwww六芒星の大霊神で冥海の海賊ベレットを攻撃ですぞwww」

オオタ「サークレット・フォース!!!」

六芒星の大霊神(ATK3000)「ROARRRR!」
冥海の海賊ベレット(ATK1900)「AAAUGHH!」


アユム「きゃぁああっ!!!」

【アユム LP1000→0】

【オオタ:WIN】

オオタ「思ったより手こずりましたが……拙者の勝利ですなwww」


<エンドパート>

アユム「うぅ、相手が元【四煌】じゃさすがに分が悪いのです……」

その時、アユムのデュエルディスクに付けられた装置がバチッ、と不吉な火花を光らせた。

アユム(そういえば、勝ったら相手のカードの所有権を奪えるって聞いていたけど、負けるとどうなるかは聞いていなかったような……)

アユム(なんだか嫌な予感が……)

アユムは冷や汗をかく。
そして、その嫌な予感は的中する。

アユム「きゃぁああああぁっ!?」

装置は暴走し、強力な電流がアユムの身体を襲った。


オオタ「ユサ殿!? 大丈夫ですかな!?」

倒れるアユムをオオタが抱きかかえる。

アユム「う……う~ん……」

オオタ「これは拙者の能力のせいではないようですな……しかし、このまま放置もできませぬなwww」

オオタはアユムの身体を抱えたまま、倉庫の外へと文字通り飛び出した。
裏庭を飛行し、校舎へそしてその中の医務室へと向かう。

医務室には鍵がかかっていた筈だが、オオタが手をかざすをそのドアはひとりでに開いた。

そして、オオタは彼女をベッドに横たわらせた。


やがて、朦朧としていたアユムの意識が戻る。

アユム「……医務室まで運んでくれたんですね……ありがとうございます……」

オオタ「なんのなんの、倒れている女性を放置する訳にもいきませんからなwww」

アユム「……そう言えば、【九極のカード】は……?」

オオタ「雷極機フランクリンのことですかな?www」

オオタ「いつの間にか消えてましたなwwwもう、不思議な力も使えないようですなwww」

オオタ「消える前に、もっと色々な事をやっておくべきでしたなwww」


アユム「そう、ですか……」

アユム「あの。それでですね……今夜、私があの倉庫にいたことは誰にも言わないで欲しいのですがー……」

オオタ「分かっておりますぞwww人には色々と事情があるものですなwww」

オオタ「このオオタ、決して貴女と会った事は口外いたしませんぞwww」

アユム「ほ、本当にー……?」

オオタ「オウフwww信用されていないwww」


オオタ「安心してくだされwww拙者、女性との約束は必ず守る故www」

アユム「ありがとう、オオタ君……」

オオタ「しかし久しぶりに楽しいデュエルができて、なんだか自信を取り戻せそうな気がしますなwww」

オオタ「それでは、拙者はこれで。失敬! ドヒューンwww」

そう良い残すと、オオタは去って行った。

アユム(……オオタ君って以外と良い人なのねー)

アユム(でもどうしよう……さっきのデュエル、ログが残っちゃてるですよねー……)

アユム(ナガレ先生に怒られちゃうんだろうなぁ、私……)


【第十六話◆おわり】


>>851でエクストラデッキって言っているのはデッキの間違いですね◆

◆相変わらず誤字が多い◆

◆すこし休憩です◆

◆次回はオリジナルカテゴリ同士のデュエルです◆

オオタとアユムか……中々良いカップルになりそう。

わりと冥海面白くて魅力的かも


◆再開します◆


◆現在作成可能なオリジナルカテゴリの一覧です◆

 1:【AK】
 2:【ディスペイル】
 3:【ヴァイスソード】
 4:【守護靈獣】
 5:【イクリプス】
 6:【バーナー・ブロック】
 7:【ユナイテッド】
 8:【斬斬】
 9:【MF】
10:【純白戦姫】
11:【冥海】
12:【付喪神】
13:【クロックボマー】
14:【デスサイズ】
15:【龍皇】
16:【神速騎士】
17:【変な】
18:【ネットソルジャー】


◆次回戦うカテゴリを【1つ】選んでください◆

【安価↓1】と【安価↓2】でデュエルします。

同一IDや同一カテゴリ等は下にずれます。

【冥海】の場合はまたアユムさんがデュエルします。


◆神速騎士デッキ使いは彼になります◆

【名前】:イッセン・シュンジ【性別】:男【外見年齢】:17
【身長】:176【髪の色】:黄色
【その他特徴】:鋭い目をしているクールな男。西部劇のようなファッションをしている。
【口調・口癖等】:デュエルの後の一杯は最高だぜ
【一人称】:オレ【ニ人称】:お前
【所属】:ブラックダイス
【備考】:瞬発力が非常に高い。コーヒーが好き。
【使用デッキor使用モンスター】:神速騎士


◆デスサイズ使いはゲストキャラ案にないので、募集します◆

◆今から30分、デスサイズ使いのキャラクター案を募集です◆

◆所属は【ブラックダイス】【セキュリティ】【トラブルシューター】のどれかでお願いします◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●【胸囲】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:アバターブラック●年
【備考】:●●●
【使用デッキ】:【デスサイズ】


◆2014/09/03(水) 15:35:01までキャラクター案の募集◆

【名前】:クサキリ・シマネ【性別】:オカマ【外見年齢】:年相応
【身長】:169【髪の色】:淡い黄色混じりの白【胸囲】:気分次第で盛る
【その他特徴】:ダジャレ好き
【口調・口癖等】:オネェ口調
【一人称】:あたし【ニ人称】:あなた
【所属】:アバターブラック3年
【備考】:オカマを自称しニューハーフと言うと怒る
【使用デッキ】:【デスサイズ】

名前:イヴ
性別:女の子
外見年齢:13~14
身長:155cm
髪の色:綺麗な金色のロング
胸囲:なぜかF
その他特徴:変身(トランス)能力がある。鯛焼きが好物。
口調・口癖:あまり抑揚のない口調、口癖は「えっちぃのは嫌いです」
一人称:私
二人称:名前をフルネーム呼び。
所属:トラブルシューター
備考:ヨヨキと仲良し。デュエルディスクは変身能力で出す。アミカゲが苦手。
使用デッキ:デスサイズ

>>887備考修正
×ヨヨキ
○ヨヨギ


◆887は過度の版権ネタを含むので不許可とします◆

>>890
では

名前を「カネシキ・アン」に。
口癖をなかったことに。
特徴と備考から「変身能力」を外す。

に修正で大丈夫ですかね?


1:モリビト・アーチ
2:クロホシ・ヒカリ
3:クサキリ・シマネ
4:クロサキ・カナメ
5:カネシキ・アン


◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

↓1


◆酉は#BAECD蟹◆

D=5:カネシキ・アン

【名前】:カネシキ・アン【性別】:女【外見年齢】:10台前半
【身長】:155cm【髪の色】:金色【胸囲】:Fカップ
【その他特徴】:変身能力を持つ
【口調・口癖等】:あまり抑揚のない口調
【一人称】:私【ニ人称】:フルネームで呼ぶ
【所属】:トラブルシューター
【使用デッキ】:【デスサイズ】

◆デュエルポリスには鯛焼きは存在しなかった◆


◆メインデッキ及びエクストラデッキに最初から入っている枠のカードを紹介します◆


【神速騎士】

神速騎士-イーグル(効果モンスター)
星3/風属性/戦士族/攻1600/守1000
「神速騎士-イーグル」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「神速騎士」モンスターが戦闘を行った場合、そのダメージ計算後に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたこのカードは、バトルフェイズ終了時に破壊される。
(2):このカードは1ターンに1度だけ、戦闘及びカードの効果では破壊されない。

神速騎士-スワロー(効果モンスター)
星4/風属性/戦士族/攻1700/守1000
「神速騎士-スワロー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「神速騎士」モンスターが戦闘を行った場合、そのダメージ計算後に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたこのカードは、バトルフェイズ終了時に破壊される。
(2):このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合に発動できる。
デッキから「神速騎士-スワロー」以外の「神速騎士」モンスター1体を手札に加える。


神速騎士-オウル(チューナー・効果モンスター)
星3/風属性/戦士族/攻400/守1000
「神速騎士-オウル」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「神速騎士」モンスターが戦闘を行った場合、そのダメージ計算後に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたこのカードは、バトルフェイズ終了時に破壊される。
(2):このカードを含めた自分フィールドの風属性モンスターのみをS素材としてS召喚を行う。この効果は相手ターンでも発動できる。

神速騎士-ホーク(効果モンスター)
星6/風属性/戦士族/攻1200/守1000
「神速騎士-ホーク」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「神速騎士-ホーク」以外の「神速騎士」モンスターを手札に戻して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージステップの間攻撃力が1000ポイントアップする。


神速騎士-ガルーダ(シンクロ・効果モンスター)
星7/風属性/戦士族/攻2400/守1000
チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上
(1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(2):このカードと戦闘を行う相手モンスターの効果はバトルフェイズの間無効になる。
(3):このカードが自分モンスターゾーンに表側表示で存在する限り、フィールドで破壊された自分のモンスターは墓地へ送られず手札に戻る。

神速騎士-フェニックス(シンクロ・効果モンスター)
星9/風属性/戦士族/攻3000/守1000
チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードのS召喚に成功した場合に発動できる。ターン終了時まで、相手フィールドの全てのモンスターの効果は無効となり、攻撃力・守備力は半分になる。
(2):自分フィールドの「神速騎士」モンスターは、メインフェイズ1では相手のカードの効果を受けない。
(3):このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合に発動できる。墓地から風属性モンスター1体を選んで特殊召喚する。


【デスサイズ】

ブラッディ・デスサイズ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「ブラッディ・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、自分は500LPを失う。
(2):特殊召喚されたこのカードが自身の効果で相手モンスターを破壊した場合に発動する。手札からレベル4以下の「デスサイズ」モンスター1体を特殊召喚する。

ナイトメア・デスサイズ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「ナイトメア・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、自分は500LPを失う。
(2):特殊召喚されたこのカードが自身の効果で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。


フォビドゥン・デスサイズ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「フォビドゥン・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、自分は500LPを失う
(2):特殊召喚されたこのカードが自身の効果で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手はカードを1枚ドローする。その後、相手の手札を全て確認し1枚を選んで除外する。

クレイジー・デスサイズ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「クレイジー・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、自分は500LPを失う
(2):特殊召喚されたこのカードが自身の効果で相手モンスターを破壊した場合に発動する。フィールドに表側表示で存在するレベル4以下のモンスター1体を選んで破壊する。

ディスペアー・デスサイズ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/闇属性/悪魔族/攻2600/守200
レベル4「デスサイズ」モンスター×2
「ディスペアー・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊する。
(2):自分フィールドに存在する「デスサイズ」モンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(3):自分の「デスサイズ」モンスターの効果によって相手モンスターを破壊した場合に発動する。
このカードのX素材を1つ取り除き、相手に破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える。


◆以上です◆

◆神速騎士は見ての通り、門前払いと相性が良いですね◆


◆今から30分、シュンジとアンのオリカ案を募集します◆

◆1人各キャラに1案まで出せます。どっちのオリカかわかりにくいものはキャラ名かカテゴリ名を併記することを推奨します◆

◆各キャラ2枚が採用されます◆


◆2014/09/03(水) 16:25:27までオリカ案の募集です◆


Q:対象をとる効果ですか?
A:対象をとる効果ではありません。(14/09/03)

デスサイズ・バックスタブ
速攻魔法
「デスサイズ・バックスタブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。自分のデッキから「デスサイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):自分フィールドに「デスサイズ」モンスターが存在する場合、1000LP払って発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んでゲームから除外する。その後相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

神速騎士ヴィゾーヴ(シンクロ・チューナー)
レベル6/風属性/戦士族/攻2000/守1000
チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上
(1):このカードが破壊される時、代わりに墓地の「神速騎士」モンスターを除外しても良い。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行う時墓地の「神速騎士」チューナーを除外することで、バトルフェイズ終了時までこのカードの攻撃力は戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

フールズ・デスサイズ(効果)
レベル6/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「フールズ・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の通常モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し自分は500ポイントライフを失う。
(2):特殊召喚されたこのモンスターが自身の効果で開いてモンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールド上に存在するカード1枚とこのカードをゲームから除外する。

神速騎士-アサルト・レイヴン
ランク3 風属性
ATK/2400 DEF/800
戦士族/エクシーズ/効果
レベル3「神速騎士」チューナー×2
「神速騎士-アサルト・レイヴン」の(2)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「神速騎士」モンスター1体と、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。対象としたカードを手札に戻す。このターン、自分はこの効果で手札に戻したカードを召喚・特殊召喚できず、効果も発動できない。
(2):フィールドのカードが手札・デッキに戻った場合、X素材を1つ取り除いて発動できる。自分のデッキからレベル4以下の「神速騎士」モンスター1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンにも発動できる。
(3):このカードがエクストラデッキに戻る場合、墓地のレベル3以下の「神速騎士」モンスター2体を対象に発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動した場合、次の自分のターンまで自分はX召喚できない。


1:連鎖の風刃
2:神速騎士カミカゼ
3:神速騎士ヴィゾーヴ
4:神速騎士-アサルト・レイヴン

1:デスサイズ・バックスタブ
2:蘇る死神
3:死神の呼び声


◆シュンジのカードからやります◆

◆A~Dのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Dのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

BD


◆アンのカードを決めます◆

◆A~Cのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Cのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1


◆フールズ・デスサイズは見逃していたので採用されます◆

あっ、フールズ・デスサイズはレベル6でなくてレベル4です
修正し忘れてたのでできたらレベル4に修正お願いしますすみません


◆酉は#BCAD雲丹◆

A=3:神速騎士ヴィゾーヴ
D=4:神速騎士-アサルト・レイヴン

神速騎士ヴィゾーヴ(チューナー・シンクロ・効果モンスター)
星6/風属性/戦士族/攻2000/守 800
チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上
(1):1ターンに1度、このカードが破壊される場合、代わりに墓地の「神速騎士」モンスター1体を除外する事ができる。
(2):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、墓地の「神速騎士」チューナー1体を除外して発動できる。
このターン、このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

神速騎士アサルト・レイヴン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク3/風属性/戦士族/攻2400/守 800
レベル3「神速騎士」チューナーモンスター×2
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「神速騎士」モンスター1体と、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。
対象としたカードを手札に戻す。このターン、自分はこの効果で手札に戻したカードを召喚・特殊召喚できず、効果も発動できない。
(2):フィールドのカードが手札・デッキに戻った場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキからレベル4以下の「神速騎士」モンスター1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンにも発動できる。
(3):このカードがエクストラデッキに戻った場合、墓地のレベル3以下の「神速騎士」モンスター2体を対象に発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動した場合、次の自分のターンまで自分はX召喚できない。


◆酉は#ACB烏賊◆

A=1:デスサイズ・バックスタブ
C=2:蘇る死神

デスサイズ・バックスタブ(速攻魔法)
「デスサイズ・バックスタブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。
自分のデッキから「デスサイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
●自分フィールドに「デスサイズ」モンスターが存在する場合、1000LP払って発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んでゲームから除外する。その後相手ライフに1000ポイントダメージを与える。


蘇る死神(通常罠)
(1):自分フィールドの「デスサイズ」モンスターが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
このターン破壊され墓地へ送られた「デスサイズ」モンスターを可能な限り自分の墓地から特殊召喚する。

フールズ・デスサイズ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「フールズ・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、自分は500LPを失う。
(2):特殊召喚されたこのカードが自身の効果で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールドに存在するカード1枚を選び、このカードと選んだカードをゲームから除外する。


◆2人の扱いはあくまでゲストキャラなので、スキルの設定等はこちらで行います◆

◆また、次回のデュエルは創作デュエルではなく、いつも通りの方式……リアルタイムデュエルシステム(今命名)となるので、採用されたオリカが使用されるとは限りません◆


◆今日はここまで◆

◆シュンジ=サンはシャイニングドローを持たないという珍しいキャラだ◆

乙です。
キャラ・オリカ安価を獲得したい時に取れないのにこう言う時に取る自分…………。

乙。質問なんだけどオリテーマって使うキャラもセットで考えないと採用されない?


>>930

◇キャラクター案の有無は関係ありません。>>875の中でもキャラ案の無いカテゴリは多いです◇

◇しかし全てのオリジナルカテゴリ案が常に選択可能になるわけではありません◇

◇調整が色々と難しかったり、色々な問題で選択できないオリジナルカテゴリもあるかもしれません◇

乙です


◇イラストは稀に増えたりします◇


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【第十七話◆トラブルシューター】

<ストーリーパート>

――1年前。

シュンジ(……つけられているな)

シュンジは憮然として、溜息をつく。

シュンジ(やれやれ。せっかくお目当てのデータが手に入ったってのに、そりゃないぜ)


シュンジは秘密結社、【ブラックダイス】の工作員である。
この度、彼はデュエルポリスの科学技術を一手に担う企業、【デュエルテック社】に潜入し、そして見事に彼らが必要としているデータを盗み出したのだ。


【イッセン・シュンジ】
ttp://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A4%A5%C3%A5%BB%A5%F3%A1%A6%A5%B7%A5%E5%A5%F3%A5%B8


シュンジ(社員か、セキュリティ相手ならどうとでもなるが……相手がトラブルシューターだとすると厄介な事になるな)

トラブルシューターとはデュエルポリスの治安を守る為の秘密警察的組織である。
その存在は一般人には秘匿されており、シュンジもまた、その実情は知らない。
唯一、彼がリーダーであるナガレ・ジュウロクから聞いていたのは、トラブルシューターとのデュエルに敗北すると、敗北者は存在が抹消されるという事だった。

シュンジ(あらゆる記憶・記録から名前が消され、いなかったことにされる――冗談じゃねぇぜ)

シュンジ(最悪……このデータだけでもナガレさんに届けねぇとな)


シュンジ(無線は駄目だ……近くの利用可能なアクセスポイントは……)

手に入れたデータを確実にナガレの元へ送信する為には、【ブラックダイス】の技術者の手によって改造された専用の通信機器が必要となる。
もし、それを用いずにデータを送信しようとしてもそれはマザーコンピュターによって阻まれてしまうだろう。

【ブラックダイス】には優秀な技術者が存在する。
シュンジの腕についているブレスレットの名は【アンチドミノ】。
ドミノチップによるマザーコンピュターの脳への干渉をある程度妨害する装置である。

シュンジ(あっちの廃倉庫までたどり着ければデータの送信ができるな……)

シュンジ(……行くぜ!)


シュンジは猛スピードで駆け出した!
デュエリスト脚力によって生み出されるその速度は常人の約3倍!ハヤイ!

シュンジ(スピードなら誰にも負けねぇ! 最速で廃工場に辿り着いてデータを送信! あとはどうにでもなれだ!)

だが、何であろう……彼の後ろから聞こえる連続的に地を叩く金属音は?
これは、蹄の音?……まさか!

シュンジ「な、何だありゃあ!?」

シュンジは思わず振り返り、そして追跡者の姿を見て叫んだ。
上半身こそ少女のそれであるが、その下半身は馬!
モンスターでたとえるならばそれはケンタウロス!

ケンタウロス(通常モンスター)
星4/地属性/獣族/攻1300/守1550
人とウマがひとつになった化け物。走るのが速く、誰も追いつけない。


シュンジ(くそ! 化け物め……!)

シュンジはさらに加速し、ケンタウロス少女から少しでも距離をとろうとする。
狭い路地を曲がり、通路を抜け、やがて蹄の音は聞こえなくなった。

シュンジ(なんとか撒いたか……!?)

そして、シュンジは目的地である廃倉庫へと到着する。

シュンジ(通信装置は……あれだな!)

シュンジが装置に駆け寄ろうとした、その時、少女の声が響いた。

アン「そこまでです。反逆者」


シュンジは声の方を振り向くと、そこには異形の下半身を持つ少女の姿があった。
その脚部は蜘蛛めいた多脚であり、その脚で壁に張り付いていた。

シュンジ「化け物め……!」

シュンジはカード銃を取り出し、射撃する。
トークンカードが手裏剣めいて射出され、少女を襲う、だが。

アン「抵抗は無駄です」

少女の腕は鞭のように変形し、そのカードをはたき落とした。

アン「そして私は化け物ではありません。私は人間です」

彼女の名はカネシキ・アン。
身体の80%を特殊金属デュエリウム鋼で置換したデュエルサイボーグであり、そしてトラブルシューターであった。


アン「反逆者をデュエルで拘束します」

シュンジ「何っ……!?」

アンの鞭めいた触手はシュンジの腕へと巻きつき、彼のデュエルディスクと融合する。
さらに、アンのもう一方の腕もデュエルディスクに変形、そこには彼女のデッキがセットされていた。

デュエリウム鋼は非常に軽い金属であるが、デュエリストのフィールに反応し、使用者にとって理想的な物質、物体として振る舞うという性質を持つ。
デュエリストが扱うデュエルディスクはほぼ全てがこのデュエリウム鋼で作られており、それ故、フィールを帯びている時のデュエルディスクは非常に頑丈である。

そして、彼女は全身がそのデュエリウム鋼で出来ている……つまり、彼女の全身がデュエルディスクと言えよう。


【カネシキ・アン】
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シュンジ「けっ……これのどこが人間だって? やっぱり化け物じゃねぇか」

アン「訂正を要求します。私の構造の約20%は生身の肉体が使用されています」

シュンジ「それはデュエリストの生体部品を使わなきゃ、フィールが扱えねぇからだ」

シュンジ「その問題さえなけりゃ、お前は全身機械になってたんじゃねぇのか?」

シュンジ「違うかい、お嬢ちゃん?」

アン「……反逆者を、デュエルで処刑します。デュエルを拒否すれば、貴方のフィールは消失し、そのデュエルディスクは爆破されます」

シュンジ「……ちっ、やるしかねぇか……!」


シュンジ「デュエルディスクセット!」

アン「デュエルモードスタンバイ」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

シュンジ&アン「「デュエル!」」


<デュエルパート>

▼シュンジのスキル【スピードエントリー】が発動されました▼

スピードエントリー(消費フィール:0)
相手が同等のスキルを所有していない限り、先攻・後攻の決定権は自分が得る。

▼アンのスキル【コピー】が発動されました▼

コピー(消費フィール:0)
このデュエル中、相手の固有スキルを全て得る。

▼アンが【コピー】により【スピードエントリー】を得た事により、両者の【スピードエントリー】が無効となりました▼


シュンジ「先攻はオレがもらうぜ! オレのターンだ!」

【シュンジフィール:0→1】

シュンジ「モンスターを召喚! 神速騎士-イーグル!」

シュンジ「さらにカードを2枚セットしてターンエンドだ!」

【シュンジ手札:2枚】

神速騎士-イーグル(効果モンスター)
星3/風属性/戦士族/攻1600/守1000
「神速騎士-イーグル」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「神速騎士」モンスターが戦闘を行った場合、そのダメージ計算後に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたこのカードは、バトルフェイズ終了時に破壊される。
(2):このカードは1ターンに1度だけ、戦闘及びカードの効果では破壊されない。


アン「私のターン。シャイニングドロー」

【アンフィール:0→1→0】

▼アンのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。


アン「サイクロンを発動。セットカードを破壊です」

シュンジ「破壊されたのは門前払いだ……」

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。


アン(神速騎士-イーグルは私のディスペイルモンスターが苦手とする、効果破壊耐性を持つモンスター)

アン(しかし、破壊耐性を有するモンスターへの対策は万全です)

アン「私はブラッディ・デスサイズを召喚」

ブラッディ・デスサイズ(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1300/守100
「ブラッディ・デスサイズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手の攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、自分は500LPを失う。
(2):特殊召喚されたこのカードが自身の効果で相手モンスターを破壊した場合に発動する。手札からレベル4以下の「デスサイズ」モンスター1体を特殊召喚する。


アン「手札からデスサイズ・バックスタブを発動」

アン「デスサイズモンスターが存在する時、ライフを1000支払う事で相手モンスター1体を除外して相手に1000ポイントダメージを与えます」

シュンジ「何っ……!? くっ、神速騎士-イーグルが……!」

【アン LP8000→7000】
【シュンジ LP8000→7000】

デスサイズ・バックスタブ(速攻魔法)
「デスサイズ・バックスタブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。
自分のデッキから「デスサイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
●自分フィールドに「デスサイズ」モンスターが存在する場合、1000LP払って発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んでゲームから除外する。その後相手ライフに1000ポイントダメージを与える。


アン「ブラッディ・デスサイズでダイレクトアタック」

ブラッディ・デスサイズ(ATK1300)「SLAAASH!」
シュンジ「くっ……!」

【シュンジ LP7000→5700】

アン「カードを2枚セットしてターンエンドです」

【アン手札:1枚】


シュンジ「オレのターン、ドロー!」

【シュンジフィール:1→2】

シュンジ「オレは再び2体目の神速騎士-イーグルを召喚!」

アン「無駄です。奈落の落とし穴を発動します」

奈落の落とし穴(通常罠)(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

シュンジ「そっちこそ無駄だ! イーグルは1ターンに1度、戦闘、効果では破壊されねぇ!」

シュンジ「奈落の落とし穴は効かねぇぜ!」


アン「チェーンしてブレイクスルー・スキルを発動です。神速騎士-イーグルの効果は無効となり、奈落の落とし穴で破壊され除外されます」

シュンジ「ちっ……! やるじゃねぇか……!」

ブレイクスルー・スキル(通常罠)
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
また、墓地のこのカードをゲームから除外し、相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できず、自分のターンにのみ発動できる。


シュンジ「オレはカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

アン「私のターン。シャイニングドロー」

【アンフィール:0→1→0】

▼アンのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

アン「ブラッディ・デスサイズでダイレクトアタック」

シュンジ「永続トラップ発動、門前払いだ! このカードが存在する限り、プレイヤーに戦闘ダメージを与えたモンスターは手札に戻る!」

ブラッディ・デスサイズ(ATK1300)「SLAAASH!」
シュンジ「くっ……!」

【シュンジ LP5700→4300】


シュンジ「オレがダメージを受けた事により、門前払いの効果が発動! ブラッディ・デスサイズは手札に戻ってもらうぜ!」

アン「問題ありません」

アン「メインフェイズ2。ブラッディ・デスサイズを召喚」

アン「カードを2枚セットしてターンエンドです」

【アン手札:0枚】


シュンジ「オレのターン、ドロー!」

シュンジ(ちっ、このカードじゃねぇ……)

シュンジ「オレはモンスターをセット、カードを1枚セットしてターンエンドだ!」

【シュンジ:手札0枚】


アン「私のターン。ドロー」

【アンフィール:0→1】

アン「ブラッディ・デスサイズでセットモンスターを攻撃」

シュンジ「セットモンスターは神速騎士-オウル……守備力は1000、破壊される……!」

ブラッディ・デスサイズ(ATK1300)「SLAAASH!」
神速騎士-オウル(DEF1000)「AAAUGHH!」

神速騎士-オウル(チューナー・効果モンスター)
星3/風属性/戦士族/攻400/守1000
「神速騎士-オウル」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「神速騎士」モンスターが戦闘を行った場合、そのダメージ計算後に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたこのカードは、バトルフェイズ終了時に破壊される。
(2):このカードを含めた自分フィールドの風属性モンスターのみをS素材としてS召喚を行う。この効果は相手ターンでも発動できる。


アン「カードを1枚セットしてターンエンドです」

【アン手札:0枚】

シュンジ(セットカード3枚か……)

シュンジ「オレのターン、ドロー!」

【シュンジフィール:3→4】

シュンジ「……ターンエンドだ!」

【シュンジ手札:1枚】


アン「私のターン。ドロー」

【アンフィール:1→2】

アン「ブラッディ・デスサイズでダイレクトアタック」

ブラッディ・デスサイズ(ATK1300)「SLAAASH!」
シュンジ「がっは……ッ!」

【シュンジ LP4400→3100】

アン「門前払いの効果でブラッディ・デスサイズが手札に戻ります」

アン「メインフェイズ2。闇の誘惑を発動」

闇の誘惑(通常魔法)(制限カード)
デッキからカードを2枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター1体を選んでゲームから除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。


アン「カードを2枚ドローし、その後手札から闇属性モンスター1体を除外します」

アン「ブラッディ・デスサイズを除外します」

アン「強欲で謙虚な壺な壷を発動。デッキの上から3枚をめくり、1枚を選んで手札に加えます」

強欲で謙虚な壺(通常魔法)
「強欲で謙虚な壺」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加え、その後残りのカードをデッキに戻す。


【めくったカード】
キラー・トマト、ブラッディ・デスサイズ、魔宮の賄賂

アン「ブラッディ・デスサイズを選択」

アン「ブラッディ・デスサイズを召喚しターンエンド」

【アン手札:1枚】


シュンジ「オレのターン、ドロー!」

【シュンジフィール:4→5】

シュンジ「よし、オレは霞の谷のファルコンを召喚だ!」

霞の谷のファルコン(効果モンスター)
星4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1200
このカードは、このカード以外の自分フィールド上のカード1枚を手札に戻さなければ攻撃宣言できない。

シュンジ「霞の谷のファルコンはオレのフィールドのカード1枚を手札に戻さなきゃ攻撃できねぇ」

シュンジ「バトルだ! 霞の谷のファルコンでブラッディ・デスサイズを攻撃! オレは門前払いを戻すぜ!」


アン「ブラッディ・デスサイズの効果発動。1ターンに1度、攻撃表示の効果モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算前に相手モンスターを効果で破壊します」

ブラッディ・デスサイズ「SLAAASH!」
霞の谷のファルコン「AAAUGHH!」

アン「そしてその後、私は500ライフを失います」

【アン LP7000→6500】

シュンジ「だが、ブラッディ・デスサイズの効果は1ターンに1度だけだ!」

シュンジ「オレは永続罠、強化蘇生を発動! 霞の谷のファルコンを攻守を100アップさせ復活させる!!」

強化蘇生(永続罠)
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がり、攻撃力・守備力は100ポイントアップする。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


◆お昼休みです◆


◆続きは新スレでやります◆


◆こちらは適当に埋めてください◆

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