京太郎「ヤムチャの対義語?」小蒔「はいっ」6【安価】 (1000)
※京太郎主人公スレ
※育成アリ
※恋愛アリ
※えっち描写アリ
※某GS、某大魔導師、凡骨デュエリストなどがときたま京太郎に憑依しています
※雑談はご自由にどうぞ
前スレ達
京太郎「ヤムチャの対義語?」和「はい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405868406/)
京太郎「ヤムチャの対義語?」透華「そうですわ!」2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406390124/)
京太郎「ヤムチャの対義語?」咏「そうだねぃ」3【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406731266/)
京太郎「ヤムチャの対義語?」咲「そうだよ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407079952/)
京太郎「ヤムチャの対義語?」淡「そうに決まってんじゃん!」5【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407338087/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407679821
<<須賀京太郎>>
【戦闘力】380
【雀力】 62
【精神力】66
【運】70
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【サイキックソーサー】成功すれば自分が受ける点数判定-50 失敗すれば+50(消費10)
【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】
・【小鍛治健夜の討伐】
・【運カンスト】
【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(京太郎の師匠1 会いたいですわ)
・池田華菜(おぎゃーおぎゃー)
・船久保浩子(元軍団長 須賀京太郎のチンポサイズのデータや)
・久保貴子(ご主人様のカード……//)
・大星淡(雀騎衆の一人 なんで養子縁組できないのっ!! ふざけないでよっ!!)
・狩宿巴(ぜひ顔射してください)
<<京太郎チーム>
・京太郎(強くなって魔王軍を倒したい&咲を助けたい)
・咲(京ちゃんの力になりたい)
・和(須賀京太郎を自分のモノにしたい)
・龍門渕メンバー(透華と京太郎をくっつけたい)
・風越メンバー(京太郎に美穂子の分も戦って欲しい)
・咏(京太郎の能力を完成させたい)
【目標】
・脱ヤムチャの為にプロテストの合格&強くなることがメイン
<<魔王軍>>
・健夜(大晦日に早く帰りたいのと、自分より強い奴を見つけたい)
・晴絵(強い選手を育てたい)
・はやり(愉しみたい)
・衣(魔王軍の内情を探る)
・玄(京太郎とヤりたい)
・怜(フナQの敵を取るのと、男を抹殺したい)
・竜華(怜の目的を叶えたい)
・照(家族で暮らしたい)
・浩子(須賀京太郎のデータ収集)
・智葉(大魔王様の言葉に従うのみ)
・雅枝(浩子を倒した少年をあわよくば――)
・洋榎(なんか楽しそうだから参戦)
・絹恵(お姉ちゃんの付き添い)
【目的】
・全国のプロテスト資格者の討伐
<<妖怪チーム>>
・豊音(京太郎と一緒にいたい)
・白望(京太郎を閉じ込めたい)
・塞(京太郎に塞がれたい)
・エイスリン(京太郎を食べたい)
・胡桃(京太郎を幸せにしたい)
【目的】
・須賀京太郎を所有する
<<巫女チーム>>
・小蒔(自分が犠牲になれば……)
・霞(小蒔を助けたい)
・巴(地味キャラを脱却したい)
・春(小蒔を助けつつ京太郎の精を絞りたい)
・初美(姫様を助けたいですよー)
・良子(小蒔の儀式を終えたい)
【目的】
・小蒔と京太郎の儀式を成就させる
須賀華菜(やりきった女の顔)「あなた、3つ子が産まれたの。あなたと私に良く似た子達よ……早く帰ってきて」
緋奈・奈沙・城奈「「「妹だし!」」」
みたいな?
巴さんは一人だけ姫様のこと考えてないww
そんなに地味キャラが気になるのか……
BBA臭がすごいかすみさんじゅうはっさいとか
おっぱい大きいのに黒糖食ってることしかイメージにない春ちゃんとか
つるぺたで大人気だけどぶっちゃけ半裸のせいともいえるはっちゃんとか
まともな巴さんが一番だと俺は思うよ
スサノオって漢字で素戔嗚尊って書くんだけど須佐乃袁尊とも書くんだよね。
何が言いたいって、須賀神社ってスサノオを祀ってる神社だし、京太郎くんも稗(ツンデレ)に愛されていてほいよね。
京太郎「次は……衣さんか」
衣さんならすぐにでも来てくれるハズだろうけど
番号がわからないなぁ
京太郎「先に咲にかけるか」
衣さんは後で透華さん越しに伝えてもらおう
京太郎「咲、出ろよー」ピッ
とぅるるる
咲『はい、宮永です』
京太郎「あ、咲か? 俺だよ」
咲『京ちゃん! どうかしたの?』
京太郎「実は明日、鹿児島に来て欲しいんだ」
咲『えっ!? どういうことなの!?』
京太郎「実は人の命がかかっているんだよ」
咲『……それって、私の時みたいなこと?』
京太郎「ああ、そうだ」
咲『うん……分かった。必ず行くよ!』
京太郎「ありがとう。住所はメールで送るから」
咲『りょーかい、今からチケット予約しなきゃ!』
京太郎「悪い、後で払うから」
咲『ううん、これくらい大丈夫だよ!』
京太郎「ありがとう、咲」
ブツッ
京太郎「よし、これで四人!」
小蒔「??」
京太郎「じゃあ次は透華さんへ……」ピッ
とぅる
透華『私ですわ!!』
京太郎「ワンコール!?」ビクッ
透華『どうかいたしましたの? 私の声を、き、聞きたくなったとか?』ドキドキ
京太郎「それもあるんですけど、衣さんに用がありまして」
透華『衣? 衣なら今はここにいませんわ』
京太郎「え?」
まずい
衣さんがいなければ――
透華『なんでも鹿児島に用事があるとかで』
京太郎「ミラクルキタァァァ!!」
透華『ふぇっ!?』ビクッ
京太郎「ひゃっふぅ! 流石透華さん! 愛してます!」ワァァイ!
透華『愛しっ?!』ボムッ
ワンコール未満でとりおった
>>18
牌に愛されてなかったらこんな急激な成長もなかったんじゃなかろうか
能力的にまだまだなのは単に巨大な才能がいまだ未覚醒なのかも
咲ちゃんは和ちゃんかお父さんに
照さんは菫さんか、同じく呼ばれた淡が同伴するんだろう
小蒔「……」ムッ
京太郎「透華さん! 衣さんに今から送る住所に来てもらうようにお願いできませんか?」
透華『愛し、ふふ、私も愛していますわ。うふふ』
京太郎「透華さん?」
透華『ええ、問題ありませんわ。すぐにでも――』
小蒔「よかったですね、京太郎さん」ギュッ
京太郎「うわっ!? 小蒔さんっ!?」ドキッ
透華『……こまきさん?』
小蒔「私も嬉しいです!」
京太郎「わわっ、抱きつか……あんっ」
透華『あん?』
京太郎「と、とにかくそういうことなので! お願いします!」
透華『え?』
モミン
小蒔「あっ、そこはダメです……京太郎さん」プルルン
京太郎「あぁっ! このおもちからは逃げられない!」
透華『おもち?』
京太郎「ぁっー!!」
ブツッ
も ん ぶ ち
透華「……」
純「んー? 須賀からか?」
智紀「ラブコール?」
透華「……」ブツブツブツ
純「透華?」
透華「……ませんわ」ボソッ
純「と、透華……?」ビクッ
: : . ヾ 、: 丶: .
. : :、: . ‘,ヽ: : . . ヽ: .
. : : : ;,;ヽ: . ',== 、: : : . ヽ:.
. : :,;才"´ ‘, . ', 丶: : :. ‘,.
イ _- . ‘, ハ ‘,: : . ', :
,.ィ"´ . . . .‘,:. i: : : : : :', : : : '; :
イ . : : :,,;。-≦='; : lミ≧=-} : : . : :
. . :,:ィ升''"´ _',: : ! ` '''l : : .: : :
ィ匁'" ,+±-, :. l、 l : : i : :
才 rTlllllllllli, : l+ l : .! : :
丈llllllllllllli : ll 八 : . .ハ : :
于+lllllllllllli, :.! .ヽ : . ヘ : :
、 '±┼十´l:.l ヽ : . ', :
ミ爻x、 l:l ,ィx : .
ベ''爻≧ト.,,_ l:! _,,.。ャ爻彡ム: : :
`: 、ヾミミ=爻三圭ニ圭非圭圭彡''"- ',: :
` ー` ‐=ニ:三三三ll三ニ≠二 ‐ ! :
 ̄ - l!=ニ= ´ .! :
智紀「」ジョバババ
純「ひぃぃぃ!?」
こ、怖くて寝れなくなったらどうしてくれるんだ(ガタガタ)
| ∨三二少」′ ∨ / ` == 、_ `ヽ \
| ∨彡>1 7 ∨ 丶 _ / \ 丶 \ \
! ∨´ | ! ∨ヾ 、 7─ _ ,ィ ヽ ヽ ∨ \
. / Y | | ∨ヘ  ̄ 7 __,∠ `ヽ `ヾ ヽ ∨∨
〈 i | i ∨ヘ. / / ヾ j ∨ ∨ ∨|
. ∨ | ∨i、 \ゝ./ / Yヽ ∨ ∨ ||!
∨ | ∨ヘ ∧ヘ. / }} ∨ i i .| リ
∨ |、 ∨ヘ / `7ヾ // ∨ | | ト
∨ iヘ ゝ_ゝ_ ( 、/ / `ヾ、 / i | ! | \
∨ |∧ ¬ ニヾユ _/ / ! |j l 丶
∨ ト ∧ ハ ヾi ´ヘ、 /∧ ∧ / !′/
} | ∨ヘ===≡ー' ′ }} ` ̄ ̄´ / レ′/ ! ' /
| ==|´ ∨ヘ _-べ !| / | /\
| | ∨∨-'¨´ ! リ i ′ 丶
| ト、 イ´ヾ、 j | | { \ヽ \
| i| ∧ヽ ` / | | | \
| || \\ _ ,ノ′ -‐ュ | |i |
| || 、` ̄´∧ ∧/ /´./ | || |
| || i ヽ / ∨ / / /| || |
| || | ヽ∧ / / / ! |ヾ ゝ
| || | ∨ 、 レ′ / ∨、 、 \
| || ゞ ∨ ゝ、 ィ、 ∧ヘ ヽ `
| || \ ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |∨ト / ∨i ゝ
. ! j| \ ∨ ヽ ∨ | ∨/ ∨i 7 ──-、
| || \ ∨ ∨ ∨| んへ ヾ / i
透華「ハギヨシ!! ジェットの用意を!!」
ハギヨシ「し、しかし今は夜ですし明日でも」
透華「待っていられませんわ!! 今すぐにでも!!」
純「落ち着けよ! 待つのが幸せとか言ってただろ!!」
透華「そんなこと知りませんわ!! 一分一秒でも私は京太郎様と一緒にいたいですわ!!」
純「おいおい、とりあえず深呼吸を!」
透華「WRYYYYYY!!」
智紀「」ガタガタガタ
ハギヨシ「はぁ……須賀君にも困ったものですね」ヤレヤレ
か ご し ま
京太郎「なんてことするんですか!」ゼェゼェ
小蒔「ご、ごめんなさい……その」モジモジ
京太郎「?」
小蒔「ちょっと、ヤキモチ……やいちゃいました」ボソリ
京太郎「っ!」ドキッ
小蒔「……」ウルウル
京太郎「ま、まぁ。これで五人揃いましたし」アセアセ
小蒔「五人、ですか?」キョトン
京太郎「はい! これで小蒔さんを救えます!」
小蒔「!!」
京太郎「(後は呪文の発動の為の準備だな……)」
邪魔が入らなければいいんだけど――
邪魔すんのは大阪姉妹なんじゃね、わからんけど
毎局精神力ー10するすべりまくるボケあるやんな、わからんけど
霞「……どうやら破邪の呪文の用意は出来たようですね」
良子「いや……そうでも無いね」
霞「え?」
良子「ラストプロブレム、一番の問題は最後の一人」
霞「清澄のあの子? それとも龍門渕の……」
良子「明日になれば……分かりますよ」
そのうえで彼は――儀式を行うでしょう
そうしなければ彼女を救えないと、知って絶望する
良子「……」
明日は満月
こんなにも月が紅いから――
良子「人は、血を求める」
そ の こ ろ
カチカチ
衣「……なるほど、向こうから招待とは」ピッ
洋榎「なぁ、いつ攻めるねーん?」
絹恵「二日も鹿児島観光しとったでー」
衣「明日が満月。千載一遇の時」
洋榎「やっとかいな!」
衣「……トーカ」ボソリ
衣は間違っているか?
トーカの夫が――入婿がまた衣を閉じ込めてしまわぬように
トーカの入婿を試すのは悪いことなのか?
それは、許されないことなのか?
衣「……許せ」
いくらでも非は詫びる
それでも衣は――トーカ達と一緒にいる為なら
衣「悪魔にでも修羅にもなる」
鬼にならねば見えぬ地平がある――
よ く じ つ
京太郎「……」
スーッ
巴「おはようございます」
京太郎「おはようございます」
巴「……いよいよ、儀式の日ですね」ウツムキ
京太郎「ええ」
巴「既に……全て知っているとか」
京太郎「はい、知ってます」
巴「……逃げないんですね」
京太郎「もう、逃げないって決めたんで」
巴「私は!」
京太郎「巴、さん?」
巴「私は……姫様にも、京太郎君にも、死んで、欲しくないです」グスッ
京太郎「なら……俺を信じてください」
巴「え?」
京太郎「必ず、みんなで笑い合って明日を迎えて見せますから」
巴「須賀君……」ドキッ
京太郎「みんなで夕日を見ましょう、ね?」ニッ
巴「はいっ!」
スタスタ
初美「あ、須賀君ですよー」
京太郎「薄墨さん!」
初美「何人か客人がいらしてますよー」
京太郎「ええ、俺が呼んだんです」
これで五人が揃えば――恐らく大破邪呪文が使える
それで小蒔さんを救うんだ
京太郎「それでみんなはどこに?」
初美「それは――」
照「黒糖もいける……」ポリポリ
淡「キョウタロー!! お姉ちゃんが来たよぉぉぉ!!」
菫「やれやれ、私が同伴していなければ迷子だったな」
京太郎「照さん! 弘世さん!」
淡「あれ?」
照「……呼ばれて来た」
京太郎「ありがとうございます」
菫「私は同伴だが、役に立てることがあれば協力しよう」
京太郎「心強いです!」
淡「んー?」ピョンピョン
淡「おねえちゃん! ほら、淡お姉ちゃんだよ!」
京太郎「それで、他の人は?」
衣さんと咲がいない
まだ朝も早いし、時間がかかるのか
淡「おねえちゃんきたよっ! ねねっ! キョウタロー!!」
京太郎「照さん、咲を知ってます?」
照「さぁ?」
京太郎「アイツ、一体どこに……」
淡「うわぁぁぁん! キョウタローが無視するぅぅ!」ビェーン
京太郎「あーはいはい、ごめん。来てくれて嬉しいよ」ナデナデ
淡「んふふー! だぁーいすきっ!」ダキッ
小蒔「……」イラッ
照「いらっ」
菫「口で言うな」ビシッ
スタスタ
霞「あら、賑やかね」
春「うん」
京太郎「石戸さん!」
霞「……何か、策でもあるようね」フフ
京太郎「ええ、やれるだけのことはヤってから死にたいっすから」ニッ
霞「あら、怖い」クスクス
プルルルン
京太郎「うっ、ふぅ……」
照「……」ゴゴゴゴゴゴッ
淡「ナンノアイツコロスヨマジデナンナノモイデヤロウカ?ワタシノオトウトニイロメツカッテ」ブツブツブツブツブツ
菫「おいおい」
初美「……!」ゾワッ
巴「どうかしたの?」
初美「な、何か強大な気が近づいているですよー?」ブルッ
照「んっ!」ピシィン
小蒔「この感じは……?」
淡「んんっ?」
「この感じ――有象無象だけでなく、強者も揃っているようだな」ゴゴゴゴ
京太郎「この声、このプレッシャー!? まさか……」
ザッ
\::::::∧ /:::::::::::/
\:::∧ /::::::::/
_,イゝ X:::∧ ̄ 7::::::/、
{ゝ / ヽ:::} ./:::/ \
ト. rー≦⌒ヾ{! / _x≦Ⅶ≧く ヽ
__} 廴ン:::::::::::::::::::::ハ / / `ヾ ヽ
`ヽ:::::::::::::}ーヽ:::::::八 /./ / ,/ / | ヽ ハ Y!.ハ∧
` ̄⌒ヽr、 ー、:::::\ __ -‐ | | ! i! i! i! ! i! ! トハ∧∧
ヽ::ヽ ゝ,_ハ ̄.{ | i! |―iト、_ハ ト、 ト、_.斗┤ ト.∧∧. \
∨` }- ┴ ¨ ̄.Ⅵ 从{灯nぅヘ N≦=rx.| ハト∧.∧、 `ー=ニニ
`ー、__.ノ ,ヘ. 从 マzン \{ b:0::リ》リ/リ∧∧∧ゝ、
///`/∧ , `¨´ / ∧∧∧∧ `ー=≦
/// /,'/{:\ ‐==-' . ィ/ /へヽハ∧ \
// | | |{: :\ヽー―< / // ̄ \ハ.\ \ヽ
|{ ハ .! |ヘ: : :.三{Y⌒/ // ヽ ∧、 \
Ⅶ ハ .| |/:ーx≦三彡イ / \:|ハ ∧\
Ⅵ ,}/: : :/ //: : : }.{ .::} \}ヘ ∧. \
<二rヘ: : / //: :ト、:_: 八:/ x―oュノ ∧∧
京太郎「!!」
このオーラ……まずい!?
京太郎「みんな! 避けろ!!」
照「もうやってる!!」
淡「間に合え!!」
衣「遅い!!」
カッ
京太郎「みんな!?」
ドゴォォォォォ
京太郎「なんて閃光だ!」
巴「きゃああああ!?」
春「うわー」
初美「服がはだけるですよー」ヒラヒラ
京太郎「」ブフッ
菫「アムド!!」カッ
京太郎「菫さん!」
菫「ぐぅぅぅぅ!? ぐあぁっ!?」ズシャッ
京太郎「みんな!!」
ズォォォォ……
京太郎「光が引いた!?」
みんなはどうなった!?
京太郎「これは?!」
照「……ぐっ」フラフラ
淡「ちくしょ……油断したぁ」フラフラ
小蒔「みんな!」
初美「……」
巴「……」
春「……」ポリポリ
小蒔「そんな、気絶してる……」
京太郎「なんてこった……」
巴さん、初美さん、春さん、小蒔さんを庇う為に照さんと淡が負傷したのか
残ったのは――
菫「はぁ、はぁっ……」
霞「胸がなければ即死だったわ……」
京太郎「そうか、照さんと淡はそれで!!」
照「……」グイッ
淡「ちょっと話そうか」グイッ
京太郎「!?」
ドガバキボコボコ! チンコモミモミ
シコシコドピョッ ペロペロ
照「……ふぅ」ツヤツヤ
淡「あぶないところだった……」ツヤツヤ
京太郎「」
小蒔「こんな時に、な、ナニしてるんですか!」カァァァ
霞「それにしても驚いたわね。いきなり攻撃だなんて」
菫「全くだ。くっ、アムドが遅ければ今頃私も――」
衣「なるほど、衣と戦う資格を有したのはこのメンバーか」
京太郎「(今の攻撃、俺だけを避けるように放っていたよな?)」
衣「雀騎将はその状態では戦えまい、残り二人の雀騎将も同じ」
京太郎「確かに、今この状況で戦えるのは俺と石戸さんだけか」
霞「そのようね……」
衣「いや、トーカの入婿よ。貴様だけだ」
京太郎「えっ?」
「うちらも」
「忘れてもろたら困るでー」
霞「はっ!?」
グルグルピシィィーン!!
霞「あぁぁんっ♪」ギュゥゥゥ
京太郎「巨乳巫女に緊縛!?」ハナジブゥゥゥゥ!!
霞「ゆ、油断したわ……」ギリギリ
京太郎「誰だ!?」
洋榎「うちや!!」デデン
絹恵「久しぶりやな、須賀京太郎君」
京太郎「アナタ達は清澄で待ち構えていた、姫松の愛宕シスターズ!?」
この二人がどうして衣さんと一緒に?!
まさか――
衣「そう、今日の衣は龍門渕の衣としてここにいない」
京太郎「じゃあ――まさか、そんな!」
\::::::∧ /::::::/
\:::∧ /:::/
>、:マ:/_ ̄ ` 、
/ ∠>―`ヽ 、 \
/ ! | ! i! |ハ ∧
// |.! | ! i! ト.ル1.リ,} Y∧
〃{ 」」__从 込'ィ乞ト}/ !.∧
{!i∧ { i笊ハ `¨ マzリ '| |/ ∧
Y\{ マリ , | | / ∧
/ .∧ ー ' ,./ |__./ ∧
/ / >:....._..:≦/ ,リ ヽ ∧
/ /У⌒ヽr:/: :/ / } ‘,
/ / }: : : :/ーi:У ,.仁ミx {. \
// r'r―.、 .廴.∠ / ∠._ iリ_/\ \
,.ィ´ ̄ ̄ / У¨>' ´ ,/ / ` i´ .\ \
/ / /´ 〃 /__ .イ \\ \
/,ィ´ ̄ ̄ / _ ィ≦{| 八┬-.、| i! . \\ \
/ ´/ ,ィ´ / `¨ ´|ィ´ .八 \ / i! \ \\ \
/ // ィ / У \ ニ=‐< ̄`i ヽ ヽ \ ヽ
i / ./ // / r'¨¨´/ ` ー=ニ二__ \{ ハ ハ i}\ !|
{' .{ / / ,イ | / /^:ト、 ̄`\\ ト、 i! リ ヽリ
∨ i{ / | {,..ィ /::/ ` く>'\ヽ .| ∧ ,リ/ }
八 i!八,./\\ /::/ }.、 i`\}' }//'
\{// >^ー―――'^ < /: : :\}ヾi/ /'
/: :〈__. ィ ´: : : : : : : : : : : : i!: : :`¨¨¨´: : : : : : : :\}
/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : i!: :∧: : : : : : : : : : : : : \
./: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : i!/.:∧: : : : : : : : : : : : : :_ヽ
∠:_:_: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i!:/.:∧: : : : : : / ̄ ̄/
.\: :/:_У―..、: : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:」/.:/__У: : : : : : :/
ヾ/: : : : : : />,、: : : : : : : : :_:_:,. </:/ |_:_:_:_:_:/
`ー―‐'ー'/ `ー ┬≦/\_i´ | i
/ / 〉ー―〔只} |
京太郎「なっ!?」
どうしてだよ!?
衣さんは俺達の味方だったんじゃないのか!?
衣「……さぁ、準備をしろ入婿」
京太郎「うっ……」
京太郎「待ってください! 衣さんの力を借りて儀式をしないと小蒔さんが!」
衣「小蒔? 儀式……?」
京太郎「はい。かくかくしかじかで!」
衣「そうか……」
京太郎「俺は小蒔さんを助けたいんです! だからそれが終わってからなら!」
衣「いいセリフだ」トコトコ
京太郎「衣さん!」
衣「感動的だな……」ポン
京太郎「(よかった。分かってもらえ――)」
衣「だが無意味だ」ザッ
バキィィンッ
京太郎「ぐわぁっ!?」
ヽ:::::::::::l. /:::::::::/
ヽ::::::::l /:::::::::/
`、::::l. /::::::;;/
,,_rz====.、.` 、
/" ヽ
,.' `,
//./ /,ィ /l/:.| ! l! ト;l、 | l ',
,'l ll! | |l| |/l l lヽヽ、>.l .| . ',
j/l l!、Tテ=zv、 l.!_,ィチ千、| .l. ',
ヽ{ ト/弋少 .廷彳l | ',
j !l`, 丶 .| | ', ';:,
j jl. ゝ -=='゙ イ! | ', ;' ;:'',
_,.ィ'⌒ヽ、_.>t -<彡.! |-=-、..'、 ,;'' ,,;' '';
/´ |: : : : :.`Y¨:l": : : :.l ! ヽ ヽ ,,:';' ;''"'' ;'
,'ノ |: : : :=-:,癶!-: : : :l .l ヽ \ ;'' '; ': ,,'
/ .l_:_:_:_:ノ/|: :ゝ;_:_:_:! .! L_.. \ ,; ;:,' '; ,'
/ヽ_!__/__ / /: : : :l .!: : : : :ヽ| |:. / ` 、 ,;' '; ,,,;'' ,'"
/ /: :_:_: : :/ /イト、,イ l:_:,- T:=.! ',ヘ_/--〈 \ `,,;'' ';,, ,,..;'" ;'
/ / .:フ¨ /Y .:|: : :.l./ .| .!: :.l '、_:_:_::_:」. ` 、 ,;'' :''''" ;' ;;''
. / / ,.' ./ ! T¨ー--、`!. ̄ ̄`''ト,ハ ヽ | ` 、 ;: :;''"'; ;,,.. ;''";,,;,
./../ / / ー! `、、 | 〉、 \.l ,,:'''' ;''' ;' ;;::''
/ ./ /┌‐-く ` .Lノ‐→、. \ ,;'' ;''' ,,:' ,;'"
// / . j / ヽ ` 、 \ '''' ,,' ,,::'"
/ / , ' } ./ ヽ /i ` 、 ,,''"";'' ,,'' ,,;''"\
/ / / l/ ヽ { .! .| ,,:' ;'' ,,,, ''"´ ''" ,,;;:'''".\
イ / / /:::ヽ ,...'´:::::> | ;''' ,,''' ,;;" ;' ヽ
.| /---./ / ヽ:::::ヽ_ _,,ィ:':::::::::/ ヽ,,'''''` ;,' ,,''" ;'ヽ ヽ
.l /---./ ./ >'´: : :`:=-‐‐=: :´: :ヽ、:/ ,,' ;',, ,,...:::;''': ,,'' ヽ ヽ
.!./ | ./:ー-':イ: : ::.. : : : : : : : : :..:: : : :ヽ:`:ー--;'' ''''" ,,' ヽ ヽ
Y Y: : : : : :.j : : : :::: : : : :..:::::: : : : : : : :ヽ : : ;'' ;; ,,'; ヽ 、
..Ll_l_l ィ /: : : : : :/: : : : : :::::::::::::: : : : : : : : : : :.ヽ ;'' ::''''",,,;;;::'''" \ \
、l /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: ,,.:::'''"\ ヽ` 、 ヽ .ヽ
. ` /: : : : : :j': : : : : : : : : : : : : : :_: -‐‐‐f---ノ'',, ;,'''"| ヽ ヽ \ ヽ `、
. /: : : : : : l: : : : : : : : : : _; ィイ |:/:_:_:_'';,, ,,,; ;,''l .| ヽl. \ ヽ 、
` 、: : : :|=- t ‐‐‐'''´ l .| ¨T": : : : :'',, ,, ,,;; '';;;,,,,,,::''' .j j ) \ ヽ 、
京太郎「げほっ、ごほっ! そんな……」
衣「立て。でなければ――なにも救えぬよ入婿」
京太郎「くっ」
どうしても、どうしても戦わないといけないのか!?
衣さんと!!
衣「さぁ!! 勇猛果敢に衣と死合え!!」
京太郎「やるしか……ない!」
遅いのでここまで
次回、発動! ミナカトール! でお会いしましょう
ころたん倒せるかなぁ
<<須賀京太郎>>
【戦闘力】380
【雀力】 62
【精神力】66
【運】70
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【サイキックソーサー】成功すれば自分が受ける点数判定-50 失敗すれば+50(消費10)
【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】
・【小鍛治健夜の討伐】
・【運カンスト】
【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(京太郎の師匠1 こーなったらもう! 無理矢理にでも婚約を!)
・池田華菜(ばぶー! ぱぱーぱぱー!)
・船久保浩子(元軍団長 あの従姉妹おらんとほんま楽やわー)
・久保貴子(会いたいなぁ……今、何してるのかな)
・大星淡(雀騎衆の一人 キョウタローのざーめんうまうま)
・狩宿巴(ここで気絶しておけばヒロイン力上がるかな……?)
一応こっちのスレにもステ貼っておきます
<<天江衣>>
【戦闘力】400
【雀力】65
【精神力】80
【運】75
【能力】
・【グラビティバインド】和了判定コンマ70以下の者は和了れない(消費10)
※和了系・王牌操作の能力使用を除く
※ゾロ目は数値に関係無く和了ることが出来るが、判定負けしていたら不可
・【デスティニードロー】流局となった時、自分がツモ和了となる【強制】
<<愛宕洋榎>>
【戦闘力】390
【雀力】70
【精神力】01
【運】40
【能力】
・【心理フェイズ】場の全員の精神力を一局終了後に10削る(強制)
<<愛宕絹恵>>
【戦闘力】360
【雀力】60
【精神力】50
【運】60
【能力】
・【GK~ロッククラッシュキック~】GansekinoKyohei 相手の装備能力を外す(消費50)
※外された装備は対局中は使用不可
※対局後は元に戻る
横槍入れた結果小蒔が死んだらもうほとんど殺人も同然なんだが、勝ち負けに関わらず助けはするんだろうな当然
>>110
もしコンマでそんな展開になったとしても
最後は「王子様のキス」という切り札があるはずだから…
死ななけりゃ何してもいいってんでもないでしょ
1がどうたらとか衣がどうたらじゃなくておかしな真似してるからおかしいって言ってるんじゃないの?
>>139
そんな事で「おかしい」と言い出したら少年マンガは読めんぞ?
例えばウルトラマンが怪獣と戦うシーンを見ながら
「誰が一人でも一般人が巻き添えになったら正義の味方ではない」というか?
お前のいう「おかしい」は、そういう無粋な「おかしい」なんだよ
まぁ最後は王子様のキスでミラクルが起こるから黙って見とけ
衣「さぁ、死合え! 入婿よ!!」
京太郎「……ぐっ!?」
今こちらで無事なのは俺と小蒔さんだけ
小蒔さんは神をおろさないと戦えない
つまり、戦えるのは俺だけということだ
洋榎「おとなしくしとってなー」グルグル
絹恵「堪忍なー」
霞「あぁぁんっ♪」
京太郎「卑怯ですよ!」
衣「っ」ビクン
京太郎「こんなの、こんなのおかしいじゃないですか!」
衣「……」ブルブル
京太郎「衣さん、お願いです! どうか俺の話を――」
衣「う、うるさい! 衣は、衣は!!」ゴゴゴッ
京太郎「!?」
ま、まずい! もう一度あの技が来たら――
俺はともかく、後ろのみんなが!?
京太郎「俺がどうにかするしかない!」
衣「はぁぁぁぁっ!!」
ズォァッ!!
京太郎「(やられるっ!?)」ゾクッ
シャラン
?「ノーウェイノーウェイ、好き勝手やってくれますねー」ガキィィン
京太郎「……!?」
衣「なっ!? 衣の技を――!?」
京太郎「貴方は!?」
-- ―- ,,
,, ''" "' 、
´ ヽ
/ ヽ
, ヽ ハ ',
/ / / ! ', , ハ
/ / ./ / /| |! ', ' !
l' /{ ,' ,イ/__!__ !__ | |
| { .! !./ ̄ !| j ヾ ̄ | | | 、
/ヾ {___|/ lヽ /!/__ __| | |、 \
' /\ >_二ニ x,,\ _/ z ニ二__< | ,' \ ヽ
.// |\\! {////} {////イ ! |/ \ヽ
〃 | l ヽヘソ ヽヘソ ! ! ヽヽ
/ ! |', ' | | ヽ}
| 八 _ /! /
| / .> !_ヽ イ| /
| |レ / ,> ィ'"|_ `.!//
|/ ./-''" / | ¨::: |ハ !\\
, イ ヽl_ _,,/ ヽ ` ゙
イ ,ハ_ヘ }<
> '" { /////〉 l ゙ <
> ''" l / {//// \ j ゙ <
京太郎「戒能プロ!!」
良子「やれやれ、私がいない間にとんでもないことになってるね」
衣「その身のこなし……傭兵か?」
良子「イタコと言ってもらった方が嬉しいですけど……まぁいいか」
京太郎「すみません、助かりました!」
良子「魔王軍の侵攻――どういうことです? あの方は儀式に協力しろと仰っていたハズですが?」
衣「!!」
洋榎「え? そうなん?」
絹恵「うちらは須賀京太郎の討伐しか聞いてへんなー」
良子「なるほど。ターゲットと儀式の供物が重なった為のハプニングってわけですねー」
京太郎「?」
衣「……」
良子「手を引きなさい不死月軍団長。このまま来るのであれば、私も容赦できません」ズォァッ
衣「……なるほど、あのゴミクズ三流プロとは違うか」
良子「まぁ、そう言っても任務をこなしに来たあなたを無碍に帰すのも忍びないですし」チャラッ
ヒュンッ
衣「?」パシッ
良子「彼が言っていた儀式に必要な聖石です。『四人目』であるアナタにも渡しておきましょう」
京太郎「(戒能プロ、知っていたのか!?)」
衣「……」ギュッ
パァァァァッ
良子「グーッド、見事に光りましたね」
京太郎「光ることと何か関係があるんですか?」
良子「逆です。あれが光らないと大破邪呪文を使う資格が無いということになります」
京太郎「!!」
良子「……この呪文を使って、そこの神代小蒔さんを救ってからでも勝負は遅くないと思いませんか?」
衣「……衣が必要というのは本当だったのか」
良子「exactly」
衣「ならばなにも言うまい。儀式に協力し、その後でそこの入婿と戦う」
洋榎「えー?」
絹恵「まぁまぁ」
京太郎「あ、ありがとうございます!!」
照「なんだかうまくいきそう?」ツヤツヤ
淡「さぁねー」ツヤツヤ
菫「全く……」ハァ
良子「では資格を持つ、宮永照さん、大星淡さん、そして神代小蒔さんにこれを」スッ
ヒュンッ
照「……」パシッ
淡「おっと!」パシッ
小蒔「わわっ!?」
良子「レッツ! それを握って、強く思いを込めてください」
照「……むむ」パァァァ
淡「はぁぁあ!!」パァァァァ
小蒔「え、えっと」パァァァァ
京太郎「光った!!」
良子「ビューティフォー、これで四人揃いましたね」
京太郎「あと一人は咲か!」
あ、でも咲は今ここにいないんだよな……
京太郎「あの、心当たりはあるんですけどまだ――」
良子「宮永咲さんなら、無理ですよ」
京太郎「え?」
照「? どういうこと」
良子「……ごの五つの聖石は持ち主の心に応じて光る色を変えます」
京太郎「確かに、全員色が違いますね」フムフム
良子「必要なのは正義の白、慈愛の赤、闘志の紫、純心の青」
衣「衣が正義……?」
小蒔「私が……慈愛」
照「闘志……」
淡「純心? 清らかな私にピッタリだねっ!」
京太郎「それで、最後の色は?」
良子「緑……ですが、それが何かは分かりません」
京太郎「え?」
霞「どういうことですか?」
良子「破邪呪文を伝えた本は古く、その色に関する記述は古ぼけて読めないんです」
京太郎「そんな!」
良子「そして、恐らくですが宮永咲さんがしるしを光らせることが出来ても……」
照「多分、私と同じ色」
京太郎「!!」
照「私と咲は――お互い分ちあって生まれたようなものだから」
良子「私は魂の色を見ることができますが、お二人の色はどちらとも紫」
京太郎「そ、そんな……」
淡「ん? じゃあサキじゃだめってことなの?」
小蒔「そんな!」
菫「(無駄足とは……かわいそうに)」
京太郎「じゃ、じゃあ他に代用できる人は!?」
良子「……私が今見て、魂の色が緑色なのはたった一人しかいません」
京太郎「!!」
小蒔「それなら!」
菫「それは一体?」
良子「……」スッ
京太郎「……」
_,.. -- 、__, 、___
⌒> ´ ´ ヽ `ヽ、
_,. ´ , , 、 | 、 、 ヽ
 ̄7 / / 从 、 | | | :.
/イ / /l/ | | | l}从} | {
_/_ { 从ヽ、 { | |/ イ´∨} :
 ̄´ {∧ { ○ 从{ ○ }'⌒}、{
{从 r-く| \
叭 __ 八}イ
、 └―┘ ィ/∨
「¨>-- rく「 ̄ }
, ------ ∨_」 :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
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良子「イエスイエス!」
小蒔「!?」
照「京ちゃんが!?」
淡「最後の?!」
衣「一人……?」
京太郎「そんな!? 俺なんかが、大破邪呪文を?!」アセアセ
良子「ですが、他に緑の魂を持つ雀士はいません」
衣「……衣にもやらせる以上、いやとは言わせないぞ入婿」
京太郎「お、俺なんかでいいならそりゃやりますけど」
俺にそんな大層な心があるのか?
良子「では――これを」スッ
京太郎「……」チャラッ
良子「では、それを握って強く思いを込めてください」
京太郎「は、はい!!」ググッ
頼む、光ってくれ!!
京太郎「頼む!!」グッ
シーン
良子「……」
京太郎「光ら……ないっ!?」
良子「これは大変ですね」
京太郎「待ってください! お願いです、もう一回!」
良子「ワッツ? 何をもう一回?」
京太郎「っ!」
良子「しるしが光らない以上、本筋の儀式をやるしか道はありません」
小蒔「……」
霞「(なるほど、最初からそれを知っていて……この人は)」
衣「茶番、だな」ギリッ
良子「不死月軍団長。彼と小蒔さんの儀式は夜に行います。戦いはその直前でも?」
衣「……ああ、衣は構わない」
京太郎「まっ、待って! もう一度やれば!」グググ
良子「儀式に入れば一晩中交わりますので、対局は必然的にその前になります」
衣「夜の方が力が出せる。衣に異論はない」
京太郎「まっ……今、今光らせます! だから、だからもうちょっとだけ!!」
小蒔「……も、もう結構です!」
京太郎「くそっ!! 後は俺だけなんだ!! 俺が、俺が光らせられれば!!」ガンガン
救えるんだ!!
小蒔さんを!! 救うことができるんだ!!
京太郎「お、俺が……」ジワッ
小蒔「もうやめてください!! 血が出ています!!」ギュッ
京太郎「う、わぁ……うあぁぁぁあ!!」
菫「……痛々しくて見てられん」
照「京ちゃん……」
淡「このクサレ石ガァァァ!! キョウタローを泣かせるんじゃなーい!!」ブンブン
霞「……」
衣「今宵、再びこの場であいまみえよう」
洋榎「んぁっ? 終わった?」フワァァァ
絹恵「寝とったんかいな」
洋榎「よーけ寝てへんのや」オメメシパシパ
京太郎「……」ガクッ
良子「儀式の用意を行います。あ、その石はお好きにどうぞ」スタスタ
小蒔「……」
に じ か ん ご
照「……」パァァァ
淡「……」パァァ
菫「すごいな、二人が触ると光るのに私ではダメだ」ニギニギ
照「どうしてダメなんだろう」
淡「私達が光るなら、キョウタローだって」
照「……」
ガラッ
小蒔「……」
菫「他のみんなはどうだ?」
小蒔「眠っています。精神的なダメージですので、夜には目が覚めるかと」
菫「そうか……それで、須賀は?」
小蒔「……滝の方で、ずっと石を光らせようと」
照「……」
淡「そういえばサキはー?」
照「さっき電話したら――」
そ の こ ろ
照『咲、今どこにいるの?』
咲「え、えっとね……おねえちゃん」
,. . . -――- . . .、
,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :>.、
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : ,ィ: : : : : : : : : : : :ヽ
/ : : : : : : : : : : : : / l: : : : : ト、: : : : : : :.
,' : : : : : : : : : : : : / l . . . . l .',: : : : : : : :.
,' : : : : : : :l: :,i : : / U l: : : : :! ',: : :l: : : : :.
i: : : : : : : :l /{ : /-一' レl: : ノー-,: : l: : : : : i
!: : : : ;、: :レ l〃⌒ヾ l/ 〃 ヾ: :l: : : : : :l
',: : f⌒\{ {l l} {l l}Ⅵ: :、 : : !
',: { 乂_ノ 乂ノ .l: : :}\ノ
',:乂_ ` .!ヘ:ノ( ヽ
',: : : : 丶、 U ,--、 u ノ .|てヽ)
ヽ{\ : : ㍉  ̄ , イ|__|てヽ)
`^≧| ┬ァiフ¨ {|___| ノ
///∧ Kヽ、 乂 /
//////∧ }//> , 、 } l
/ \//////∧ー―l///// } .l l
原住民A「ンンバッバ! ハンバッバ!」
原住民B「アイアイアヨー! ファーホッホッホゥ!」
原住民C「アラアラエエーオォォ! ワーロォォォォ!!」
原住民D「アッセェラァァァ! ハッハッハァァァァ!!」
咲「ここ……どこ?」
照『』
照「咲はダメ」
淡「使えねぇぇ!!」
菫「それなら、やはり須賀に期待するしかないか」
小蒔「いえ……私はもう覚悟を決めましたから」
照「は?」ゴゴゴゴ
淡「キョウタローと一日中、ケダモノセックスとかさせると思ってんの?」ギロリ
照「潰すよ」ゴゴゴゴ
淡「このスレをR18にするつもり? 死にたいの?」ドドドド
小蒔「ひぅっ!?」ビクッ
菫「まぁまぁ、落ち着け」ドウドウ
小蒔「……でも、他に方法は」ブルブル
菫「神代、一ついいか?」
小蒔「は、はい」
菫「あの男……須賀京太郎は不思議な奴でな」
小蒔「?」
菫「普段はエロ特化のヤムチャだが……大切な何かを守ろうとする時、凄まじい活躍をする」
照「……うん」
淡「私達ですら破れたからねー」アハハ
小蒔「そ、そんなに!」
菫「……そんな奴が今、大切なお前の為に頑張ろうとしてるんだぞ」
小蒔「あっ」ドクン
菫「お前が信じてやらないで、どうする?」ポン
小蒔「……」ガタッ
菫「そうだ。行ってやれ」
小蒔「は、はいっ!!」タッタッタッ
ガラガラ!
菫「やれやれ」フフ
照「……かっこぃー」
淡「かっこぃー」
菫「う、うるさいっ!」カァァァ
セイコーン「……実はずっとスタンバってました」ポツーン
た き
京太郎「はぁ、はぁっ……!」
なんでだ?
なんで石が光らないんだ!?
俺に才能が無いからか?
俺に心の強さが無いからか?
なんで、どうして?
京太郎「俺しか、いないのに!!」
小蒔さんを救えない
俺が弱いから
俺が――俺が悪いんだ
京太郎「くそぉっ!」バシャン!
ザッ
京太郎「……小蒔さん、ですか? あはは、何度来てもダメですよ」
?「……」
京太郎「俺の石、光らないんです。情けない、ですよね……」ジワッ
?「……」スタスタ
京太郎「な、情けなくて、な、泣いちゃいけないって、分かってるのに……」ジワッ
?「……」ピタッ
京太郎「辛いのは小蒔さんだって、分かってんのに、俺が……俺が弱いせいで!!}ギリッ
ギュッ
京太郎「あっ……」
「いいえ、アナタは弱くなんてありませんわ」
ドクン
透華「私の、大好きな方ですもの」ギュゥ
京太郎「とう、か……さん?」
透華「事情は全て聞きましたわ。儀式のことも、衣のことも……」
京太郎「透華さん……俺」ブルブル
透華「あら、何を戸惑うことがありますの?」クスクス
京太郎「えっ……?」
透華「私はなにも心配していませんわ。だって、アナタですもの」
京太郎「俺……だから?」
透華「アナタは今までずっと頑張ってきた。誰がなんて言おうと、京太郎様は強い人でしてよ」
京太郎「っ! でも! 石が光らないんです! だから、だから俺は!!」ジワッ
透華「……ごめんなさい」スッ
京太郎「えっ?」
パァンッ!
京太郎「あっ……」ジンジン
透華「……何を情けない顔でしているのかしら?」ガシッ
京太郎「と、透華さん!?」
透華「そんな石ころに何が分かりまして!? 私が! アナタをずっと見てきた私が言っていますのよ!!」
京太郎「!!」
透華「石ころと私、京太郎様はどっちを信用しますの!?」
京太郎「……、透華さん」
透華「……私の好きな京太郎様は、こんなことでくじけたりしませんのよ」ギュッ
京太郎「透華……」
透華「さぁ、立ちなさい。反抗期の衣なんて倒して、とっととその石に分からせてやればいいんですわ!!」
京太郎「……ああ、そうだな」グッ
透華「オーッホッホッホッ!! 最強は私達でしてよ!」
京太郎「あはは、透華がいると……落ち着く」ギュッ
透華「ふぇっ!?」カァァ
タッタッタッ
小蒔「(京太郎さん! 私、私も!!)」タタッ
ザッ
小蒔「京太郎さ――」
透華「~~っ」カァァ
京太郎「ありがとう透華。俺……頑張るよ、透華のためにも」
透華「……もぅっ、遅すぎましてよ」ダキッ
小蒔「……っ」ズキン
京太郎「……俺、戦う。何があっても……もうくじけない」スッ
透華「ええ、私もそばに――」
京太郎「(なんでかな、透華さんと一緒にいると……戦う気力が沸いてくる)」グッ
どんな相手にも負けはしない
どんなこんなんにもくじけない
京太郎「(そう、思えるんだ)」
パァァァァァ!!
京太郎「!?」
透華「石が、光った!?」
京太郎「緑色の光――何がきっかけかは分からないけど、なんとなく理解した」
透華「え?」
京太郎「俺、勝ちます。絶対に衣さんに勝って――小蒔さんを救ってみせるよ」ニッ
透華「ふふっ、素敵な顔ですわ」
京太郎「よし、行こう!!」ザッ
そ の こ ろ
タッタッタッタッ
小蒔「はぁ、はぁ、はぁっ!」
どうして?
どうして逃げているの?
京太郎さんが、頑張っているのに
どうして……?
小蒔「……」ブルブル
私、嫌なこと考えてる
京太郎さんの石が光らなければ……結ばれることができる
そんな、愚かな考え
小蒔「どうして、私……」ギュッ
シーン
小蒔「え?」
石が――
小蒔「ひか……らない?」
そ し て
照「……ついにやったね」ナデナデナデ
淡「流石は私の弟だねー」ナデナデナデ
菫「うむ、よくやったな」ナデナデ
透華「ちょっと! 私の京太郎様に何をしますの!?」ナデナデナデ
霞「ふふ、ご褒美ご褒美」ナデナデ
京太郎「ふぇー」
小蒔「……」
良子「ミステイク、まさか本当に光るとは」ビックリ
京太郎「これで儀式を行う必要はありませんよね?」
良子「ザッツライ、いいでしょう」
京太郎「よしっ! やりましたね、小蒔さん!」ニッ
小蒔「え、ええ。そうですね……」ズキッ
京太郎「よし、後は衣さんを待つだけですね」パァァァ
透華「ですが、本当に一人でよろしくて?」
京太郎「……ええ、そうでなきゃ衣さんを納得させられないと思うので」
照「……」パァァァ
淡「もし負けそうになったら加勢すんねー」パァァァ
京太郎「お願いします」アハハ
小蒔「……」ズキンズキン
良子「……?(魂の色が……赤黒く?)」
霞「! 来たみたいね」
京太郎「!!」
ざわっ
衣「……昏鐘鳴の音が聞こえるか? 世界が暗れ塞がると共に――おまえたちの命脈も尽き果てる」ザッ
京太郎「……衣さん」パァァァ
衣「! そうか、やり遂げたか入婿よ」フッ
透華「……こ~ろ~も~!!」ウネウネ
衣「!?」ビクッ
透華「……後でお仕置きですわ」フンッ
衣「と、トーカ! これには事情が!」アセアセ
透華「エビフライ」ボソッ
衣「!!」
透華「明日の夕食は衣だけ二本ですわねー」オホホホ
衣「」ガァーン
洋榎「えげつなー」
絹恵「ちなみにうちらは負けたら唐揚げ抜きやで」
霞「しらんがな」
洋榎「(この巫女、ツッコミができる!?)」
絹恵「どちらかというとボケやね」
京太郎「……衣さん」
/ ∠ -───-ヽ \
/ / ´ ヽ
. / / / \ \ 、
/ / / / l \ヽ、\ ハ
.′ | / / ,イ | } } ハ ヽ !
l | { ハ/ | ,! ノ Xハl | l } |
′ { 「¨丁≧ト、/| イ小 } | } イ ′
/ `ト ァ=テ≠ミ、7} .;ィ≦ア// /レ }/
/ /《 ん.:cl // !:cjレイ / /
,/ ∨ ヒ'tツ ┴'イ/ィ′
ハ l : :::::: : ' :::::八 |
〃イ ; ト 、 u __ _ イ !
l| | l | 丶、 ´ <「| |
\|| | | |> 、 7lー≦}|-─‐'、 |
|| | | |__/`Yヽ、 }}」- ─┐∧
|| | | l─ >r─r≦─── | ヽ'.
|| | | | -‐} j二ヽ、 / ハ 、
|| | l∧/ _ノハーf ̄ \ イ l: | \
衣「(ど、どうにかして明日のエビフライを確保せねばなるまい)」ムムム
京太郎「?」
衣「い、入婿よ! 明日、明日は龍門渕に来い!! 夕餉を馳走しよう!」
透華「まぁ、いいアイデアですわね」
衣「そ、それで……その、衣が勝ったらえっと」モジモジ
京太郎「はい。上げますよ、エビフライを一本」ニコッ
衣「ほ、本当かっ!?」パァァァ
京太郎「その代わり、真剣勝負……ですからね?」ニッ
衣「う、うん!!」
洋榎「えー」
絹恵「なにこれー」
小蒔「……」ズキズキ
京太郎「……じゃあ話もまとまったので」
衣「う、うむ」ザッ
京太郎「小蒔さんを救うため、俺は必ず勝つ!!」キリッ
衣「フハハハ! 入婿よ、巫女を救いたくば衣に打ち勝つがいい!!」デデーン
透華「(これもはやただのエビフライ戦争ですわね)」
照「えびふりゃー」
淡「お腹すいたー!!」
巴「あ、食べます?」モグモグ
春「おにぎり」
初美「黒豚のステーキもあるですよー」
わいわい
良子「……」グゥー
京太郎「勝負は三体一ですね」
衣「いいのか? 衣達は手加減せぬぞ」
京太郎「そうでなきゃ面白くねぇっすよ!」ニッ
衣「いいだろう。勝負に勝ち、入婿は衣の莫逆の友になるか、贄か供御となるか」
/ \ | { /__ \
ィ彡-――` \
’ // \ \ ヽヽ
i | / ヽヽ ヽ ヽ .ト.', ィ _二ニ=====‐-
| | i. /l l l .トト、 | .||リ '/
| | | ||jl ト |j l斗从|. .|人 ィ /
l ヤ l. ‐┼=|ノ_| ハr劣灯| /リ ` ー--‐ ´  ̄ ̄ ‐- 、 __
| l', ヘ,ィ"T芯` j/ '弋リ レ \ \ ` ー- _z≦二二二ニ‐-< ̄`
| | ', {ト 弋_リ , ""!ヽ、 \ ` ー- _ ――ァ…  ̄ ̄ ̄ ` ヽ、
八 . | ,. ヽ"" __ ィ ,イ >―-、`ヽ ,≦=- 、 \
/ .ノ ト、 込、 ` ー ´ く| V´ -、>- __`=‐- 、` ー≧`x _
/ /. .l ', ∧冫==‐ チ、_八 ヽヘ ヽ ` ̄ ―――- 、 `
. / / / ̄`ー∨ |≧―く人r´ .ヽ ` ー- _ -┴…=ニニ=‐ 、 ヽ |`\ __ _
/ / / .__ ノ ノ ==}_.}_ \ _____ `ヽ、 . ソ Уγ‐ァ'一`
. / 厶-‐  ̄ イ、 ノ/ハヽ`、二 ̄ヽ / `ィマ  ̄ ̄ `マ ヽ /‐―ァ 二ニュ
厶 ´ _ -‐一 ´ .| .}γ_ ィ/ ヘ \ ≧ュ{ ヽ/ ヽ | ヽ |_ -‐ァ' 〈´¨ __` ‐-、
/ _ イ / 、 ∨ ̄ .ん=、 .} \/人 Y\ γ` …ー-‐ ア { ノ ノ  ̄
,イ/ / / \ >-‐≦、 ヽ 厶-、 `=ヘ. \ } ̄`ー 、 八 >"
/.{/ / ./ `|O|_ ヽ/ λ |  ̄丁', ン≧―マ _. -┬t 丁Ti ´
. / /| 〈 ./ __l `ヽア `ヽ ハ/ ヽノ | ヽ、 ィ´ | ` .| .| | リ
/ /λ ト` /_/ r‐|_λ_ \_ ムノ/ / ._|. `´ .|_ ィ_.ム. | .l .ノ
. / / .ハ | //ノ ノ ー `ー‐ァ' x≦_ -‐ ¨ / ト、 | ′′
/ / / ヽ, j ,ヒ_ , 、_ィく フ¨´/ r' __ / ノ \ | /
./ / .ノ7 ` K__ ノ λ _j  ̄ / \ ノ/
. / i 「´ | \ /{ /_ / ヽ/´
. l | | | i` ´ 〉 ./ ハ
. l. 八 | | ヽ ヽ ./ j
京太郎「はい!」
洋榎「うちの分のステーキ残しといてぇな!」
絹恵「頼んだでー!」
初美「しょうがないですよー」ヤレヤレ
巴「あ、これ美味しい。ハルちゃんが作ったんだっけ?」
春「ぶいっ」ピース
透華「(なんですの、この緊張感のなさ)」モグモグ
霞「いかが?」プルルルルン
透華「……鹿児島の黒豚には豊胸の効果が微レ存……?」
霞「はい?」
※グダグダですが試合が始まりますん
親決め
衣 ↓1
ネキ ↓2
お絹ちゃん ↓3
京太郎 ↓4
がんばるやで
せやろーせやろー
東一局 京太郎の親
京太郎「俺の親ですね!」
衣「……さて、見せてもらおう」ズァ
ゴゴゴゴゴ
京太郎「!?」ビシィーン
洋榎「うわぁ、キッツー!」
絹恵「縛る系の能力かー、蹴りたいけど……今回のターゲットは!」スッ
ブンッ!
京太郎「!?」ガキィィィン!
絹恵「手応えあり!」
京太郎「(何を蹴られた!? 身体にダメージは無い! なら!)」
洋榎「それはお前の能力や」
京太郎「なっ?!」
洋榎「ラナリオンやっけ? 厄介やって聞いとるでー」ククク
京太郎「あ、その笑い方船久保さんっぽい」
洋榎「」ガーン 精神力1→0
絹恵「おねえちゃあああん!」
京太郎「へっ?」
洋榎「おま、それは……ちょ、おま」ズゥーン
京太郎「(なんなんだ? それにラナリオンを蹴ったって……?)」
衣「いいから牌を切れ」ホレ
京太郎「あ、はい!」
【和了判定】 ゾロ目は更に倍
衣のグラビティバインドで70以下はテンパイ不可
衣 ↓400
洋榎 ↓390
絹恵 ↓360
京太郎 ↓380
(´・ω・`)
すみません、なんか安価が凄いことになっていました
本来はこうでした、京ちゃんが和了じゃないのでサービスでもう一回やり直します
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
あっさりぞろ目を出す衣本気すぎぃ
なおエビフライのために戦ってます
ころたんがデスティニードローするだけのお仕事で終わる可能性が微レ存
京太郎「いけ!」タンッ
衣「……」
京太郎「あれ、また無駄ヅモ……」
絹恵「えぐい能力やな」
洋榎「たまらんでほんまー」
京太郎「(そうか!? これが衣さんの――!?)」
衣「では、そろそろ衣も動かせてもらおう」ゴゴゴッ
京太郎「!?」
衣「……!」
デスティニードロー
衣「沈め、入婿よ」ゴッ
ザプンッ
京太郎「(なんだ、水の中みたいに……息が?!)」ゴボゴボ
衣「さぁ、足掻いてみせろ!」タンッ
京太郎「(こうなったらラナリオン改を!!)」カッ
シーン
京太郎「えっ」
衣「遅い!!」
【点数判定】
コンマ+(65-70)=-5
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2
愛宕姉の能力で精神力消耗加速してるから、衣のグラビティも4局で使えなくなるしそこからが本番だろうか
そいや巨乳(該当一名)に封じられたのは『ラナリオン』だけだよな?
ラナリオン改とサイキックソーサーは無事だよな
勝利条件忘れてましたね
【勝利】
・京太郎が半荘を生き残る(normal)
・京太郎が一位抜け(Good) ころたんヒロイン化
・衣を飛ばして京太郎一位抜け(VeryGood)ころたんが京太郎のFFBをころころ
【敗北】
・京太郎がトぶ
衣の和了 5200
サイキックソーサー使いますか?
↓2
1 使う
2 使わない
使った場合↓3 ゾロ目ならジャストガードで0に
偶数 +50
奇数 -50
3200と1600でしょ?
使わないほうがいいと思う、失敗したら怖いし
2
1
ネキに精神削られるなら使える時に使った方がいいんじゃねの
衣「ツモ! 海底撈月」パタパタ
京太郎「くっ!?」
衣「……どうした? 何かやろうとしたのか?」
京太郎「なんでだ、なんでラナリオン改が……」
洋榎「クク、情けないなー須賀」ニヤリ
京太郎「! まさか!?」
絹恵「そや、うちが蹴ったのは【ラナリオン】そのものや」
京太郎「それでラナリオン改までもが……」
洋榎「つまりそれで須賀の切り札はのうなったわけやなぁ」ニヤリ
京太郎「くっ!?」
衣「余計な真似を……」
洋榎「まぁ、うちらも一応仲間やし?」
絹恵「唐揚げ食いたいし」
衣「……エビフライ」ボソッ
京太郎「くっ……」
まずい、切り札のラナリオンを防がれたら
どうやって戦えばいいんだ!!
透華「……京太郎様」
小蒔「……」
良子「??」
衣 30200
洋榎 23700
絹恵 23700
京太郎 22400
5200だから2600・1300か
ダイ大やGS、遊戯王が作品として存在するって設定なはずだから
ダイ大の元になったドラクエそのものもあると思うよ
ロトの紋章こい
>>どうやって戦えばいいんだ!!
脱ヤムチャすんだろ、ポップや横島するんだろ
戦いの中で成長するんだよ!
FFBを今使えるようになればいいんだ
衣 精神力60
京太郎 精神力56
愛宕シスターズ 0
東二局 衣の親
衣「衣の支配から逃れることは出来ない!」ゴゴゴ
京太郎「くそ、牌を支配する能力に対抗なんて!」
絹恵「自力でやるしかないちゅうことやで」
洋榎「まぁ頑張りぃな、無理やろうけどなwwww」ポン
京太郎「(うぜぇぇぇ!!)」
洋榎「さーて、ガンガン行くでー!」
京太郎「やってやるぜ!」
衣「……」
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
絹ちゃんになら蹴られたい、あとなんか卍解のやつ思い出してわろた
FFB1/5(ただのメラ)
京太郎「ぐぅぅ!?」
衣「情けないぞ、ガッカリだ入婿よ」
京太郎「!?」
衣「今のお前に……衣を倒すことは出来ない!」ゴッ
ゴポポポポポ
衣「沈め」
デスティニードロー
京太郎「ぐぅぅ!?」ゴポッ
洋榎「水着持ってくるんやったなー」チャプチャプ
絹恵「冷たくて気持ちえーなー」
透華「リアルに浸水してますの!?」
霞「あら、透けちゃうわ♪」
京太郎「(どうにかしないと、どうにか! どうにかして……)」ゴポポポ
良子「!! (追い詰めれて雀力が上がりつつある……?)」
【点数判定】
コンマ+(65-70)=-5
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 -5
京太郎「(サイキックソーサーだと危険か!?)」ゴポポポ
だけど今使える能力はあれしかない!
京太郎「(もっと強い技があれば――!!)」パァァ
良子「(焦ってはダメ。まずはサイキックソーサーを使いこなせなければ)」
京太郎「(もっと、もっと強い技を!!)」
衣の和了 12000
サイキックソーサー使いますか?
↓2
1 使う
2 使わない
使った場合↓3 ゾロ目ならジャストガードで0に
偶数 +50
奇数 -50
親の満貫か
だが……まだダメージは少ないと見ていいような気も
危ないのは跳ねてからだよな?どうしよう
裁定フェイズに入ります
アレジコースアウトォォ!
や~ってしまった~!
対局中に最安価はグダるのでこのままいきます
36 4800 1600オール
衣「これで――」
京太郎「頼む!!」パァァァア
衣「!?」
洋榎「なんや!? あの技!?」
絹恵「手が光って――」
京太郎「うぉぉぉ!! くらえええ!」ブンッ!
衣「なっ!?」
ドガァァアンン!
京太郎「やったか!?」
衣「ぐっ……ツモ! 海底撈月」パタパタ
京太郎「くそっ!」
衣「(高めを引くハズが……なるほど、一矢報いたか)」フフ
良子「感覚は良好、後は――」
※ ミッション 満貫以上の和了で新技習得
良子「戦いの中で進化するしかない」
京太郎「もっと、力を!!」ゴゴゴッ
衣「そうこなくては面白く無い」
衣 35000
洋榎 22100
絹恵 22100
京太郎 20800
慈愛の心か
今、慈愛が光らなくなってるんだよな(ゴクリ)
というか、点数コンマは普通だとさほどでかい点数にならない(能力で爆上げしてる人は除く)んで
そもそも点数-5の衣の和了にあまりソーサーが意味をなさないという
や咏N1
衣 精神力40
京太郎 精神力36
愛宕シスターズ 0
東二局 衣の親 一本場
洋榎「うわ、キモ! なんかその技キモ!」ペチペチ
京太郎「」
絹恵「ええー? 割とええやん」
洋榎「なんか塊投げるんやで? 固まり方もなんかいややし」サワサワ
京太郎「せっかくの新技なのに」ショボーン
衣「五月蝿いぞ、衣の邪魔をするな」
洋榎「へいへーい」
絹恵「おねえちゃん……」
京太郎「(ソーサーも万能じゃない、もっといい技に昇華できないか?)」
良子「……」
衣「さぁ、続けるぞ」ジャラ
【和了判定】ゾロ目はさらに倍
70以下はノーテン
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
エビフライ、なし!ww
おい空気読め愛宕姉
まぁ正妻はとーかな以上、衣を愛人にする必要性は無いわな
衣は京太郎と透華の娘でよし
衣「さぁ、沈め!」
京太郎「うぉぉぉ!」バリバリバリ
衣「!?」ビクッ
京太郎「いつまでも、抑えられると……!!」グググ
衣「バカな、衣の支配を地力で!?」
京太郎「うぉぉぉ!!」
衣「テンパイした……!?」
京太郎「よし、このまま!」
絹恵「あ、体が軽くなった」
洋榎「でかしたでー須賀! これでうちらも戦えるやん!」
衣「しまった!?」
透華「空気をお読みなさいな!!」
洋榎「あぁ~? 聞こえへんなぁ?」ニヤニヤ
透華「むきぃぃぃ!!」
洋榎「あと支配破りの洋榎とはうちのことやで!!」バァーン
. . : : : : : : : : : : : : : : : : : :`丶、
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// :/ : :.:.:.:.:. ¬: ト|:.:./|:.:.:.: :.:.:.:|:∧_:.:.:.:.:.:. : :〈:ハ: :.
/: :人7 : :.:.:.:.:.:.:|:. | ノ |\ノ:.:.:.:.:.:.:ノ|/|∧:|:.:.:.:.:.:.:∨:./
.: :/ |│ : :.:.:.: [斗予屶イ: :.:.∠斗屶ミ]:j:.:.:.:.:.:.|.:トく:\
〈 : 〈 |人:.: :..:|:.゙厂ト{:::j│ |_/ ト{::j |刀:.:.:.:.:.:.|:.「 \:\
\ \. /.:>人[ ヒ..ン ヒ.ソ 7:.:.:.:乂|/ 〉.:.:〉
丶_\/:/(」:.:._>、::、::、 . 、::、 厶 イ\:\__/:./
〈:〈 /:| .:| /|:.:.| ∧:.:.〉 /
:∨.:゙| .:トヘ. ー' ー 厶|:.:.|⌒フ:.:/
∨\| .:|.:.:.:\ .イ⌒]:.:.j∠ ´
/: :.:.:.| .:| .:.:.:.: 〕ト ,,__. ´ |:. |
/: :/ :. | .:|.:.厂'^ト _ |ー┐ :|:.リ
/: :/:.:.:.人_レ'゙ >匕人. |/
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. : :/ >──=ァ}_}二\〉 ̄`丶
/ /|/ ∧ {{ _//⌒\丶\ 、 }\
/ //.;/ ∧ 、_レ'´ノ⌒'く \\}} ; }
/ / /ノ } Υ ,/ / /゙\ ト- ' ∧
, / / ; │ ,/ / ノ│ | l ∨ |
{/ / ∨ │ | | | ∨/∧
/ x冖トミ,_ | │ ,/ [ ∨ |
|< | `'トミ「 / イ | │
[/ \__] [__,/ Λ] | │
ノ '´ / 丿 | │
京太郎「おいおい」
衣「き、気が抜ける……」ヘナヘナ
【放銃判定】 ↓2
00~19 衣
20~59 京太郎
60~89 絹恵
90~99 ツモ
心理フェイズ返ししよう(提案)
洋榎「そりゃ、出鼻砕きリーチや!」バンッ
衣「ぐっ、阻止したいのに力が……」
洋榎「うちの精神攻撃が応えてきたようやなぁ」ニヒヒ
京太郎「あの、愛宕さんたち仲間じゃないんですか?」
洋榎「甘い! 甘いで須賀!」クワッ
京太郎「えー」
洋榎「うちが負けたらアカンのはお前だけや! 唐揚げの為に!!」
絹恵「唐揚げのために!」
京太郎「えええー」
衣「緊張感が……」ヘナヘナ
透華「衣ー!!」
【点数判定】
コンマ+(70-65)=5
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 5
>>支配破りの洋榎
これはツッコミ待ちなのかガチでそう思ってるアホボンなのか判断に迷うな
後者だとは思うが
洋榎「くるでーくるでー!」
|:|:|/\|:|:|:|:|:ト-- ' `ー て
|:/ .ノ|:|:|:|:|:j
! /|:|:|:|:|:|:/ | 一 く
〈:|:|:|:|:|:|:|:く | 発 る
\.ヽ |:|:|:|:|:|: ) |. く .で
f^i|\〉!:!:!:< | る |
7 f⌒>〉:::::::::::ヽ !!. で |
1」::<ノ::::::::::::::::}
:::::::::::::::::|:::| ヽ::::} /⌒V::::::::
:::::::::::::::::|:::| |:::|へ::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::|:::| |:::| ヽ::/:::::::::
\:::::::::: |:/ _,厶斗一 }::::::::::::
\::::::/ _ ノ:イ 〃:::::::::::
\ \{ 孑芍弌ト、/ }:::::::::::
|:i::::::::i:f⌒`j::::::::::/
|:乂_::リ /:::::/:::
. ≧=彡 厶イ::|ヽ::
′ 、、 /ノ:|:::| }:
/ |: |:::| |:
/\ / |: |:::|ノ/
 ̄ ̄ < |:::::::/
京太郎「させない!」
洋榎「遅いで須賀ァァ!」バン
ネキのツモ和了 7700
サイキックソーサーを使いますか?
↓2
1 使う
2 使わない
使った場合↓3 ゾロ目ならジャストガードで0に
偶数 +50
奇数 -50
使ってたらとか言い出したらキリがないし割り切るしかないね
洋榎「ツモ!! 7700や!!」デデーン
衣「!?」
洋榎「どや!? 天江衣恐るるに足らずやん!」エッヘン
絹恵「おー」パチパチ
京太郎「くそ!」
洋榎「あれやんなーこれうちが勝ったらうちが新しい軍団長やんー」エヘヘヘ
衣「っ……!!!」イライライライラ
透華「あそこまでイラついてる衣を見るのは初めてですわ」ビックリ
京太郎「(なんとか新技を出せないか)」ウーン
衣「消耗はいつもの二倍は早い……満月の衣が、バカな」ガクッ
洋榎「はーっはっはっはっ! 観念せぇ天江衣!」バーン
京太郎「いや、マジで誰と戦ってるんですか?」
絹恵「気づいてるかもしれへんけど、おねえちゃんあほなんよ」
京太郎「はい、知ってました」
衣 31000
洋榎 30300
絹恵 20000
京太郎 18700
±50、という範囲広すぎるのが使い勝手悪い原因だと思うな
いくらかでも減らせば一気に点数下がるわけだし、上になるほど点数の上がり幅でかくなるんで
±2~30か、下はそのままで上の修正を少し減らしてもらうとか
>>417
貴様ネキを和了させてなおかつツモらせるとはネキファンなのか
衣 精神力20
京太郎 精神力26
愛宕シスターズ 0
東三局 ネキの親
洋榎「さぁて、皆さんお待ちかねのうちの親やでー!」
衣「最後の全力を持ってこの親を流す……!!」ゴゴゴゴ
洋榎「な、なんや怖いなー」ビクッ
京太郎「今のうちになんとか打開策を!」
透華「京太郎様ー!」
小蒔「……」
霞「頑張ってねー」
照「京ちゃん、ふぁいとー」
淡「勝ったらおねえちゃんがいい子いい子してあげるー!」
京太郎「それはいらない」
淡「」
菫「どんまい」ポン
京太郎「(サイキックソーサーの新たな可能性を見いだせないか?)」
どうすればいい
どんな進化を遂げれば――
【和了判定】ゾロ目はさらに倍
70以下はノーテン
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
牌ずオブグローリー!
衣「沈め沈め沈め沈め沈め!!」
ゴポポポポ
洋榎「じょ、じ、じぬっ、ごぽっ、これあがん!?」ゴポポポポ
絹恵「おねえちゃーん(棒)」
京太郎「そのまま沈んでいてください」チャプチャプ
洋榎「じぬぅぅ!?」ゴボゴボ
衣「沈めぇぇぇ!!」
洋榎「」
/::::'ノ/:! !::ヽ、:::`ヽ
〈::::::::::|/::/ ゙、:::::V::::::::)
゙、::::::::::〈 )::::::::::::/
゙、:::::::::゙、 /:::::::::::::l
/::::::::::::| !::::::::::::::ヽ
, -‐'´::::::::::::::ノ`ー---‐' ヽ、:::::::::::::`ー、
. /::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::/ _ 、::::::::::::::::\
、-、:::::ァフ__/ _>つ-、 __!ヽ、|),、、)|ノ! :::::::::__/\
. !/ ,コ ∠. 「`,.,‐'ツ`´ `┐「>,.<フ,、<_ | レ, フ| .|
!/|__フム.i_!.L_ //i !>`'ソ / /,ニノ!ニ/フ ノ.|( _>i .|
|_./-ァ.ク;ク !ー' ノ/ ノ'ヒ'ノ\∧. ´_!.| フ/// | /'´iヽ! !
ヽ:::::::::、 ̄ヽノ` ゛´ `!=ニ⊃`ー' `'" ̄ヾ/ ´ `ヽノ
\::::::\ ヽ.V./ /:::::/
、:::::::\ ,..-V-、 /:::/
. \:::::::\ / '´ `. ゙、 /:::/
`ー-、::`ー-、 !、|wli!wii ゙、. /:::/
`ー-、::\/人ゝーィ| ! ゙、_,..-‐´-‐'
>,イ´ )´艾`)、゙、´>、
_,.. -‐,.´ィー-イフノ,、ヾ ト、`、<_ー-、__
彡,..-‐/////_,.-/´ `V、_゙、゙、゙、` ー-、ミ
衣「ツモ!!」カッ
【点数判定】
コンマ+(65-70)=-5
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 -5
なんか悲しいほどにコンマが言うこと聞かないな
衣「小さいが……親を流すにはこれで十分」
洋榎「」ピクピク
絹恵「自業自得やね」
京太郎「絹恵さんは思ったより辛辣ですね」
絹恵「まぁねー」
洋榎「おのれぇぇ! ようもやってくれたやん!!」クワッ
衣「ふん、蒼蠅驥尾……貴様にお似合いの言葉だ」
洋榎「ようけわからん言葉使いおってからにぃぃぃ!」
京太郎「このドタバタに乗じてなんとか逆転しよう」
絹恵「がんばりー」
透華「衣はスタミナ切れみたいですわね」
照「うん、あの姫松も意外に役立ってる」
淡「味方の邪魔してバカじゃん」
菫「全くだな」
衣 33000
洋榎 29300
絹恵 19500
京太郎 18200
京太郎 精神力16
衣&愛宕シスターズ 0
東四局 絹恵の親
絹恵「うちの親やん」
衣「月は出ている、力も充盈している……点差も十分だが――あの阿呆のせいで月に翳りを感じる」
京太郎「これで全力を出せるぞ!」
洋榎「覚悟しぃや天江衣ぉぉぉ!」
衣「片腹大激痛! 貴様ごときに衣は討てん!!」
京太郎「(ラナリオンが封じられても、俺には和と透華さん譲りの打ち方がある!)」
戦うんだ! 点棒が残っている限り!!
京太郎「うぉぉぉ!!」
【和了判定】ゾロ目はさらに倍
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
コンマ神「ハイハイぞろ目ね、ハイハイ」ポイッ
コンマ歪めてご都合主義は嫌いだなぁ俺……
自分たちのコンマ力を信じていこうぜ!!
京太郎「(衣さんの支配が無くなった以上、これはスピード勝負!)」
衣「純粋な雀力での勝負――これは!?」
洋榎「そのとーり! こんなかで一番強いのはうちやで!!」バーン
絹恵「おねえちゃんアホだけど強いねんなー」
洋榎「どや!? どやどや天江衣! うちのスピードに付いてこれへんの?」ニヤニヤ
衣「~~~!!」ブチブチブチッ
:::::::::::| // \ ヾ ヽ ヽ ヾヽ \::::::::::::::::::::::∧
:::::::::::| / /ィ´ ヾ ヾ., ヽ. ヽ ', } \:::::::::::::::::::∧
:::::::::::| .i / i || | | |ト、 .,イ! .! i!ハ `ー―、::::::∧
:::::::::/ ! ! .| !| i! iト. || |/ ハ. | ハ. } \:::∧
:::::::/ | __|_ |从 || ||ハ ルイ/∨ハ / }' \ハ
:::::::i l Ⅳ>ト、ル/' ! .// }'Vへー―<二≧x }'
:::::::| | 「 ̄ ̄ ̄ 7// \_/ ∨ `ミ=ニ´__
|/∨ ! ! ! /⌒ ー―‐ァ / }\ \ 、 \ ヾ
/ i! | |`ヽ {:::::::::::::::::::::::/.∠. 〈 \ ヽ\ 〉
./ i!/! ! ヽ.⊥:__,. <´: :/ 〉 ト、 \}'
〈 | | }: : : こ}_ノこ: : : /__/\ | } }
/| ! ! \: :/||: \_∠__」\ ヽ.| | /
京太郎「こえぇぇぇ!?」ビクッ
洋榎「お疲れさんさんさんころり~♪ うちの和了頂きやでー!」
透華「誰かあの女の口を塞ぎなさい!!」
菫「射抜いてもいいか?」
照「いいよ」
淡「やっちゃえ」
霞「あらあら」
【放銃判定】 ↓2
00~19 衣
20~59 京太郎
60~89 絹恵
90~99 ツモ
あらあら……(絶望)
衣「この春蛙秋蝉の権化めが!!」
洋榎「あぁ? なんやって~? 聞こえへんなぁ」ホゲー
衣「~~~!!」ガンガン!!
絹恵「お、落ち着いて!」
京太郎「なんだかなー」タン
洋榎「あああああああああああ!!」
京太郎「え?」ビクッ
洋榎「それ、ロンやで!」
京太郎「え?」
洋榎「あああああああああああああ!!」
京太郎「な、なんですか!?」ビクッ
__
,/ : : :\
__ /: : : : : : : :ヽ、
, . :'  ̄: : : : :  ̄ ` 丶、: : :| i
/ ': : : : : : : : : : : : : : : `ヽ \-._\|
// : : : : : : : : lヽ、: ヽ、 : 、: ',ヽ:丶_: :゙>.、
/,'/::/ : : : !: : : : :.l .X∧ヽ: :i: : ハi:゙', :l ;`iヽ、丶
/ /::/: : :| i::!|: : : ', レ' ヽリ ∨!: :〉:.}`〉!丿:| ヽ.:゙、
i /::/: : : :! l:.l iハ: : :'\ xヤ叭カ 〉:k┤:´:ヽ:/!. 〉.:〉
/:{::/l: :i : :.-什ー \:.〉 弋 _ソ /イ :Y´丶: !:/ /:/
/:/.!: i !: :i i xヤ叭 `゙ ´ l :i. ,!リ./ ./
_ /::/ ヽ:!ヽ:i',: :` 弋ソ l :レ,'.;/ ´
/´冫\/:/. \'マヘヽ. ` - |:ト'.:〈
_ ヘ、\゙/:/ ( :{: : !: 〉. く l /|!{iヽ!
. /´ 〉 .! / /.i:! _./ヽ: 、l: :!:ヽ、 ` - ′ / }!ヽ , -─ ‐ 、
〈 ,弋!丶.v` / .! _ -彡: : : : :`: ゙ -!: _: : ≧‐ _ .イ /|! /./ \
i. ヽ 〉 ≦彡 :´: : : : : : : , :-!:{ / }- ´ .' / ′ \
ヽ )イ/: : : : : : : : : : :/ l:.! .//.マヽ / .l ! l \
ヽ ′く: : : : / : : : :/ i:! _ -/イ / 冫__./ .l i .! ! \
', ヽ:/; : : : : / , -ヽ ´ ' _.十_' ´ i l!/ !
∧ V: :.;': : / / , '` /´.入. \ |、´. |
. /: :冫 ∨i: : :i / / / ./ l.∧ ! ヽ、 _. -
. {::/ i 弋: : { / ./ ヽ_イ /.|! ヽ _./ × γ
. l::{ ヤ 丶::匕>、 / |i. / li l 丶 ./
l:! l. ゙.冫` 〉 .i |! / .|i / ! /\
ヘ ヽ ヽ ゙丶_i ゙ | 丶 / .∨_ _冫、
ヽ 入二| ! ゙ / \
\ ./ !. i |
洋榎「それ、ロンやで」キリッ
京太郎「」イラァァァ
【点数判定】
コンマ+(70-62)=+8
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 +8
助かったぁ……
洋榎「やーいやーい! 油断するからやでー!」
京太郎「ぐぬぬぬっ」
洋榎「弱いやっちゃなー。はぁーしょうもなぁ」
京太郎「」ブチブチブチ
透華「ごるぁぁぁ!! 社会的に抹殺しますわよ!!」
洋榎「はて、なんのことでっさろー」
衣「……」イライライライラ
洋榎「せや、いい事思いついたで」
京太郎「ろくなことじゃないですよね」
洋榎「よう聞きぃや。お前、修業中の身やんな?」
京太郎「え、ええそうですけど」
洋榎「でもてんで弱いってことは、師匠が悪いんやろ!」
透華「」ブチッ
良子「」ブチッ
そ の こ ろ
和「」ブチッ
こ こ も
咏「あ?」ブチッ
そ し て
京太郎「なっ!?」
洋榎「しゃーないなー、そこまで言うなら仕方ないやん」
衣 33000
洋榎 31900
絹恵 19500
京太郎 15600
だれかお口チャックマンを連れて来いよ!
洋榎「もし、うちがこの勝負勝ったら――!!」
/: : : : : : : : : : : : : : : :Λ
,. . .-.‐:…ー:‐:-:. . 、: : : :.Λ
,.: '´: : : : : : : : : : : : : : : : : : `:. 、: ',
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽハ
. /: : : : : : : : : :,イ: : : : : : : :l V: : :.',: : : : : :ハ: :Λ
,:': : : : : : : : : /: / !: : : : : : : :.l ':,: : l: : : : : : ハ:.ヽ':、
. /: : : : : : : : : ,:.、:,' l: : : : : :l: : :l V:.l、.: : : : : :l: : ヘ':、
,: : :.,': : : : : : /: :./\!: : : : : l V:.',/ ',::l V: : : : : :l:V: :ヘ:.、
. l: : /: : : : : : :,' V:l _ V: l: : :ハ V:L_ !:.l l: :/: : : l;ハ: Λ':,
. l: :,l: : : : : : : l ヾ, __ ヽマ: : ヘ_ヾ、_ }:/ !:/: : : /: :/ハ: :l: ヘ
V:.l: : : : : : :≫末宕丁 ` \:ヘ 洋宕末≪,/: :ア、/:/:.l: :!: :.ハ
. V!ヽ: :ト、: Λ. し::::ハl し:::::::} /:/!: :.V Ⅵ: :': : .:ハ
',l 入:lヽ: ハ Vぅソ Vぅソ イ: : :l、: :.Λ ,j:/: : : : ハ
/: :/l: : :l:! : : : , : : : : l: : :.l V: : ヘ }':,: : :l: :',
. ,': :./ l: : :l l l: : :lノ ',: : : l l: :}: : l l:.l
,: : :' l: : :l ', _ _, -!: : l V: : l l: ハ: :l l: l
V: l !: : :! ‘ 、  ̄ /,:' ': :.,′ }: :/ /:' }: l l:/
ヾヘ l: : :l ` 、 , イ:/ ,: :/ // 〃 ,: / ,'
\ l: : :l r>‐ ´ lTヘ ,: / / /:,'
V: :.', / l } У V:/ 〃
_入:.ハ-ァ´ ゝ、 / /:/ Yー= - 、
γ´ ヽ:.V λY 〃 } ヽ
/ l / }‘, / / ‘,
. / l / l ‘, / / ‘,
京太郎「は?」
透華「ゴルゴ13へ依頼しますわ」ブツブツブツ
良子「ノーウェイノーウェイ」
照「殺す」
淡「すりつぶして魚の餌にする」
小蒔「……呪いますね」フフフ
菫「え?」
小蒔「……」
霞「小蒔、ちゃん?」
キバオウもう黙れや
洋榎「ええやろええやろー!!」
京太郎「え? は? あぁ?」
洋榎「なんや、そこまで嬉しいんかいなー」グリグリ
京太郎「……はぁ?」
洋榎「よし、そんじゃ早速南場やな」フフフ
京太郎「(マジでどつきたい)」
絹恵「ごめんね、須賀君。うちも協力するから」プルン
京太郎「いえ、絹恵さんはマイエンジェル」キリッ
絹恵「えっ」ドキッ
京太郎「アナタのためにも、勝ちます」キリッ
絹恵「あ、う、うん……//」ドキドキ
洋榎「なんや、うちのことを相談かいな?」エヘヘ
衣「……もはやなにも言うまい」
透華「ど、どうにでもなればいいんですわ、あんなの」グスッ
照「死ね、京ちゃん」
淡「裏切りものぉぉ!!」
小蒔「私の方がありますよ」フフフ
霞「……小蒔ちゃん?」
小蒔「……」
洋榎「さーて始めるでー!」
京太郎「(次は俺の親! ここでこの人を再起不能にする!!)」ギラギラ
衣「この大阪人だけは仕留める……野蛮な猿ごとき月に触れられはしない」ゴゴゴゴ
良子「みんな儀式のこととか忘れてますねー」ボソッ
誠子「そうですね」
遅いので前半戦はここまで次回は後半戦に続きます
ネキ可愛いよネキ
勝っても天国、負けても天国な次回をお待ちください
東四局終了時
衣 33000
洋榎 31900
絹恵 19500
京太郎 15600
南一局 京太郎の親からスタート
ミナカトールは対戦後、姫様を浄化するときの呪文だろ?
乙
負けたら天国にゃならんよなぁ
絹恵ちゃんのおっぱいは張りがあって美味しそうではあるけど
いかんせん自動的についてくる姉がやかましゅーてウザイわ
こいつらいつも病んでんな
鹿児島編 あ ら す じ
京太郎「かむい」
良子「ちんちん」
京太郎「あいえー」
小蒔「昼と夜の隙間、短い間しか見られないから綺麗」
京太郎「小蒔さんとヤる!」
小蒔「でも死ぬで二人共」
京太郎「おーのー」
良子「ミナカトールあるよ」
京太郎「これっきゃねぇ!」
照「来たよ」
淡「はいさーい」
誠子「菫? 誰だそいつは」
京太郎「これでかつる!」
衣「させるかー」
良子「いいから石持てや」
衣「はい、光りました」
京太郎「五人全員が石を光らせればええんや!」
良子「次あんたの番やで」
京太郎「え?」
良子「どや?」
京太郎「光らへんねん」
良子「あいやー。それならケダモノセックスやんなー」
京太郎「おぅっふwww」
小蒔「あいえーww」
京太郎「でもとりまがんばるお!」
小蒔「いいから私とヤれよ」
透華「京太郎様!」
京太郎「透華! 俺やったる!」
透華「それでこそですわ!」イチャイチャ
小蒔「ぷくぅー!」
衣「戦え!」
透華「エビフライ没収」
衣「仲直りする!」
京太郎「よし、これで憂いは無いな」
洋榎「うちwwwがwww相手wwwwやでwwww」
全員「Uzeeeeeeeeeee!!!」
大体こんなん
衣 33000
洋榎 31900
絹恵 19500
京太郎 15600
南一局 京太郎の親
洋榎「さぁ、かかってこい!!」デーン
京太郎「(この人だけは倒す!)」
衣「灰塵と化すがいい……!」ゴゴゴゴ
絹恵「おねーちゃんごめんな、須賀君が可哀想やし」
洋榎「あれ!? なんでいつの間にかうちが一人になってんの!?」
照「妥当」
淡「くたばれ」
良子「レッツキル! さぁ、殺ってしまいなさい」
洋榎「仮にもプロやろ! あんた!!」グスッ
初美「半端な覚悟でヒールやってんじゃないですよー」
巴「まったくもって」
洋榎「うるさぁーい! こうなったら何がなんでも須賀をお持ち帰りしたるで!」
京太郎「やらせはせん! やらせはせんぞぉぉぉ! 話の都合考えろ!!」
洋榎「このまま拉致って大阪編突入や! 嬉しいやろ!!」
京太郎「しまったぁぁぁ! そのフラグがあったぁぁぁ!」
霞「あらあら」
京太郎「(くそ、なんとしても勝たなくては!)」
【和了判定】ゾロ目はさらに倍
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
洋榎「ヒールやろうがビールやろうが、やったるで!」
衣「ふん、力が使えなくても貴様ごとき!!」カッ
タンッ!
洋榎「無駄無駄ぁ! うちの流れには勝てっこないで!」
京太郎「ポン」
絹恵「ポン」
京太郎「ポン」
絹恵「ポン」
洋榎「何コンビうちやっとんねん!!」
京太郎「いえ、ツモる度にうるさい人がいるのでツモらせないようにと」
絹恵「ごめんなー」
洋榎「おのれぇぇぇ!」
衣「愚か者め」
【放銃判定】 ↓2
00~19 洋榎
20~59 京太郎
60~89 絹恵
90~99 ツモ
愛宕の姉がウザぁて、俺らの精神も削られて力でぇへんねん
絹恵ェ・・・
コンマ神は大阪編を御所望だ。
>>597
衣→△だからお絹ちゃん関係ないやろ
京太郎「あ、もう回せる牌が無い」
絹恵「しまった」
/: : :______/ / : : : : : / /: / |: : : : : :|ヽ: : : : :ヽ\
/: ''7´: : ∧: : :/:/ : : : : : / ∨ / :|: : : : .:.: ||',: : : : :‘,\
,'/ /: : : : |: :\:||: : : :/ /Χ : : : : / || ',: : : : : ‘,: :
(:( /: : : : : |: >┘|: : :.:/ _,,x====ミ \ ′ : // :リ ': : : : : :.|ヽ |
\/_: : : /: : _: :∧: : |⌒ん::::::l | /: : /厶斗<| : : : | ト | |、
. / ̄: : : / : / |: :|V\| | {::::: リ ,厶イ 宍ミ、 |: : : : :| |: |∧ヽ
/: : : :.:.:八: 圦 |: :|: 乂_少' ん::l|\./|: : : : :| |ノ ': i
. /: : : : : : : :.:\(ヽ|: :| ////// | {:::リ {/: : : :./l/ }ノ
/ : : : : : : : : : / \|: :|ヘ ヒ少 _/ : : :/ノ _/
/: : : : : : : : : :./ __.|: :「`,>、 l⌒ 、 //// TTТヽ\
/: : : : : : : : : : :/ |: :|Y \ ., 乂 \ ||:| ) )
: : : : : : : : : :.:〃 八::l | \≧x._ ‐---‐' ,.ィ: |:| /
: : : : : : : : :/{___ | | / \ニニ===ニ二 :|:|
: : : : : : / ̄ | ′ ', ) /\´ ̄\:|:|
: : : : /_ ∨ ├{ { 、 } /:/
: :/{ \ /| | ノ }/ T /|
つもっ
洋榎「これで反撃開始やで!!」タン
衣「ロン」
洋榎「え?」
衣「聞こえなかったのか……愚図め」ゴゴゴゴ
洋榎「ひぃっ!?」
衣「ロン、だ」ギロリ
【点数判定】
コンマ+(65-70)=-5
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 -5
やったれころたん
なにせネキじゃなくネギ死亡と言ってるしな
ネギを折ったかわりにネキを安手で守りやがった
洋榎「な、なんやしょっぱー! 清一色崩してそないな和了とか……ほら、こんな点棒くれてやるで」ジャラッ
衣「なんとでも言うがいい」
洋榎「(ふん、次でうちがどでかいの上がったるで!)」ジャラッ
衣「……」
洋榎「あれ、もしかしてこの和了待ちやと……」
めくりめくり
洋榎「前の順の絹恵の捨て牌でコイツ、倍満和了やったやん……)」
衣「さぁ、何をしている?」
洋榎「っ!?」ドキ
衣「……まだ南二局だ」ニッコリ
京太郎「楽しませて」ニッコリ
絹恵「もらうで」ニッコリ
洋榎「(アカン、こいつらうちを嬲り殺しに来とる)」ゾワッ
照「京ちゃんの勝率は?」
淡「地力で満貫和了れば」
菫「まだ可能性はあるさ」
良子「(あの能力に目覚めれば――ハリー、間に合わなくなっても知りませんよ)」
衣 34300
洋榎 30600
絹恵 19500
京太郎 15600
南二局 ネキの親
洋榎「ふ、ふーん? 少しはやるやんけ」
京太郎「……」
洋榎「でもなー勝つのはうちやで? お天道様もそう――」
絹恵「おねーちゃん」
洋榎「え?」
絹恵「うるさい」
洋榎「」
京太郎「チッ」
衣「……」イライラ
照「どうなってるの?」
霞「どうやら、みんな精神力を使い切って集中モードに入ってるのね」
初美「もうあのトラッシュトークも通じませんよー」
巴「頑張ってくださーい!」
淡「おねえちゃんがついてるよー!」
京太郎「ほら、早くしてくださいよ!」バンッ!
洋榎「あ、はい」
【和了判定】ゾロ目はさらに倍
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
エビフライ、なし!w
牌満
初和了だな京ちゃん
あとは点数なんだが、自力
洋榎「……」オソルオソル
京太郎「遅い!」
洋榎「ひぃっ!? あ、あんま急かすんやないで!」
絹恵「一回切るのに三分はかかっとるで」
洋榎「せやかて……」
, ´ \::∨:/ \ |:| {: { }: : :{
/ ∠二二二二≧x |:| }: } ri }: : :}
./ |:|/: {f^i l l ,fハ: : {
/ // .| | }: :,ィ:}l l l l.{ l!: :ハ {ヘ
./ /,i { ハ ! | | | | ノ:/ }'! l l .! !l l: : ヘ ,r:}: ハ
i / / i___,/! |リ| .{ } .| | | ! i! ノ: /l l l l l l l l!:ト、:ヾ: : : }
| .' | i!ト、/>くヘ i/ /// / i!|ノ: / l .l l l l l l lイ i、: : :./
∨ | i!从. Y7」!ヾヽ{/イ/},/.r'{/: / l l l l l リ l.l l ヽ: { ,/
.Ⅵ\{ヘ{ハ. マYノ ∠/: : :/ l l_ノ `´ } ヽ! /{
ヽ/ ∧ヘ , 〈: : / l / Y:/
/ / `,ゝ. ー==='' /}:〈 l / }!
/ 〃 〃 .>ト ... /〈: ::} l / ./
/ //, -―― ァ‐fー./ \\ ', ,' /
/ / r―――‐f: :{/ ./\\ ', ,' ./
/ / {: : : : : :こ{/ _...イ ./ \ヽ /\
./ ,.イ ∧/ ̄ ̄´,...<: : : : :/ {/: :\ / \
.// / ̄ ,/ //: : :\: :/ /: :/ ̄{ヽ.____ _ノ´ \ \
. // / .// / /: : : : :|`´ {: :,イ ∧__ . イ \ \
.'/ /,.イ /: // ∠≠ァヽ:} ヾ: :l , ' ! `ヾ.、 \
/ /:/ /__>// /! /: : }' \!./ 八 \\ \
./ /:/!∧ァ‐{ { ./ | /:/ 〈 / \ \\
{ {/ |{ 〈/_∧{イ | {'i ____ |ヘ / .\ ヽ \
ハ | |! ア{‐' .}. └‐‐|/´ /`ヽ.| ハ ___/ \ ∧
∧{ ./ ー/ /' {―‐ '/ ̄ ̄ ̄ ̄i ヽ ∧
./ ./ .′ }__/ | ∧ ∧
/ .' / ∨ィニ> ハ ∧
/ , ' ∨ニニ {∧ ∧
./ , ' \ }.∧ ハ
r/ / ヽ――― 、 ! ∧ i
/ 廴_/ /ヾー――'‐' i l
.〈 ./ ,.....:::´:\: :\\、 l l
/ `ー/ヽ /:::::::/ ̄ハ: : :\\ヽ l l
/ヽ::::∧ /:::::::/ ∧: : : :\\\ l
洋榎「(なんやごっついのが待ち構えてるし)」ビクビク
京太郎「……」
洋榎「(ま、この二人は相手やなし、天江衣だけに気をつければええか)」タン
【放銃判定】↓2
00~19 洋榎
20~59 衣
60~89 絹恵
90~99 ツモ
ころたん引かなきゃ(使命感)
できれば(・△・)の人に当たって欲しかったがこれもまた運命か……
ところで>>631
愛宕姉に00~19で範囲20
衣に20~59で範囲40
お絹ちゃんに60~89で範囲30なのはバランス悪過ぎないか?
点数で弄ってるわけじゃないのに(点数だと△の人が2位だし)
衣「……」ゴゴゴゴゴ
洋榎「ひぃぃ!?」
京太郎「(あの絹恵さんの姉の人は衣さんにビビってる)」
そうなると、俺が狙うのは洋榎さんでいいような気もする
京太郎「(だけど、それじゃ一位にはなれない!)」
それなら洋榎さんを狙って隙のある衣さんを狙い撃つ!
京太郎「(できるはずだ……頼む、和!)」ポゥッ
良子「! あの光は!?」
京太郎「(俺に、力を貸してくれ!!)」カッ
良子「まさか、ついにあの技を――!?」
衣「なかなかしぶといな」タン
京太郎「!」ゴッ
衣「!?」ゾクッ
京太郎「それだぁぁ!!」
【点数判定】
コンマ+(62-65)=-3
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 -3
満貫以上でサイキックソーサーを強化、【栄光の手】を取得
ころたんイェイ~
お前ら、ころたんヒロイン化に必死すぎて怖いぞ高コンマ
京太郎「……雀力を右腕に集める!」
もうすっからかんだけど――頼む!
今だけでいいんだ!
京太郎「うぉぉぉぉ!!」
良子「グッド! そのまま形と成しなさい!」
京太郎「……!!」シャキィーン
霞「あれは!?」
照「京ちゃんの手が!?」
淡「変化……した!?」
京太郎「うぉぉぉ!」
|::/l.゙' ,:::::::::::::::::::::::::::::::::l二二/ ヽ:::}ニ/::::::::l
,, .l l:::> ',::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:;イ´fi.l Yl}:::ハ:∧l
,, - - '' ー : :l:l :' , ',ハ:::::::::::lヽ:::::::::ヘ::: `´ l:.リ' リー ,,
/: : : : : : : : : : : : : : : : :', ' ,lヽ:::::::l:::::ヽ:::::ヘ:::`ー'´::: ソ ノ: : : : '' -,,
i : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : :', ' , , , , , , - ''___ /イ: : : : : : : : : :'' - ,,
ヾ 、 {: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : :', v , , ,, '-、 / {: : : : /: : : : : : : : :'' ヽ
ヽヽ {: : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : :', , `ヽ 广/,-―''': : : : / : : : : : : : : : : : : : ヘ
ヽヽt: ;,: : : : :_;_/: /, : : : : ヽ: : :', '' , イ ゞ;;ノ´゚/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : ハ
\ \ヽ// '' '''''ーー,: :}: : : ', ハ' ノ/ |: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
/: \ \/<゙゙゙゙ヽ/ ゙゙ヽ: }: : :ノi / .|k',/ l: : ://: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
/: : :/゙ヽ ゙ ,, l ,, / ヽ ',}: : : ノ', .| .l ヘ( /: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ
|: : / ) ( '' /_ ゝ--イ ::ヘ |、 \ ´'' ''ー-‐‐: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: / \ゝ ヽ /  ̄ヽ } )ヘ .| ゞ \ < __: : : : : : : : : : : : : : : :,ソ'
レ / ゝ ` .{ヽ ゞ /, ヽ .| `ゞ 、 ヽ___ __,-: : : : ;-; ;></
| l/.| ∥l|il、 ヘ' } ゝ ./∧\ |斗≪""`ー、 二>、,-‐',,-''<: /
、 .l |i/ .{___ |l、 ヽ i ゝ / " \ ゙ r-‐' ,,": : :l
、 ヽJ" { ,, ,, ..\ ヘ l| ,,ヽ :.,.,.,.,.,.,.,, ` ____ノ / : : |
\゙゙ l ゙tニ二 \ヘ '' " ヽ:,:,:,:,:,,,'' ,-' ,-' ,/: : : :ノ
ゝ、 ∨" "゙"゙゙ヾ゙ \ ヽ:,:,:,,,'' ,-' , - ' _ ,- - ‐ ‐'i: : : : /
\ > ,,__」,, - - ‐ ,ー-|/__,-= ―' :,:,:,| |: : : /
>、 `ー-、__ ( ____/ ィ - ' ____| l: /
,,''  ̄ ̄ ̄ヽ ̄,:,:,:,:,:,:,-' `ー - 、 _, '  ̄  ̄ ,:,:,:,:,ノ 丿
"/,, `ヽ ∠: : : : : : : : : :ヘ ,:,/ ,. - ‐ '
ヽ、___,.二ニ=-: : : : : : : : ゝ、____/- '
衣「なっ?!」
ドガァァァン!
コンマ96-3=93
ピピピピピピピピ
123
衣「ば、バカなっ!? こんな、こんな大きな手が――入っているハズ!?」
京太郎「おおおおおおっ!!」
カッ!!
三 倍 満
+30とか化け物手に化けるなこれ
>>675
お前がGS美神に詳しいのは分かったから落ち着け
ここはあくまで京太郎スレでGS美神スレじゃないから
京ちゃんの股間のビッグマグナムがさらに『ドンッ』!
高めの牌をつかむという栄光の手か +30はでかい
>>680
ダイ大のときだって俺ら原作ネタ言いまくってたじゃん?
GS知らなくたってそんなこというなよ
ころたんとばしてFFBも習得しちゃいたい(願望)
あと柔王痛恨もちはあらためてチート性能だと思った(小並感)
なおパワーアップするもよう
霞「あれは、戒能プロの!?」
良子「ハンズ・オブ・グローリー……見事習得しましたね」パチパチパチ
初美「はんずおぶぐろーりー?」
良子「栄光の手とも呼びますね」
小蒔「栄光の、手……」
良子「三尋木プロが夢中になるのもうなずけますね。これは――ベリーベリーグゥード」ジュルリ
京太郎「はぁ、はぁっ……い、今のは一体!?」
洋榎「え、えらいもんみたでー」ビクビク
京太郎「うわっ!? なんか右手がおかしくなってる!?」ドキッ
洋榎「しかも気づいてなかったんかい!」
京太郎「あの、これ変な病気じゃありませんよね! ねっ!」ブンブン
絹恵「さ、さぁ……?」
京太郎「あっ」シナシナシナ
絹恵「戻った?」
京太郎「力切れ……か?」
【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ
衣「ぐぅっ……油断した。ここにも、修羅が一人いたか」フラフラ
衣 7000
洋榎 30300
絹恵 20000
京太郎 52700
栄光の手...11eyesであったような...
サイキックソーサーが、消費10で自分が喰らうダメージを+50か-50
栄光の手は消費20で自分の和了にも使えて+30か-30
消費少ないけど博打でかすぎて使いどころがまず無い(役満など上がられたときの回避用など)ソーサーと違って
栄光の手は上下も少ないから、一応喰らったときの回避用にも使える場所はありそうだねぇ
南三局 お絹ちゃんの親
京太郎「あ、衣さん! 大丈夫ですか?」
衣「……ふっ、この絶望的な状況において快刀乱麻を斬る一撃――見事だ入り婿よ」
京太郎「衣さん……」
衣「そこの野蛮な猿の大阪人に惑わされ、本質を見失っていた衣にはいい薬だ」
洋榎「」
ザッ
` <::::::::\ /:::::/ ` .、
/` <:::ヽ/::/―:...、 \
/ />^´ ̄ ̄ ̄` ヽ
/ / ´ / \ \ ',
./ / .// | | ! ヽ i ヽ ヽ ',
/ .! / ! l | | | | .| .ト、 .} i! | ヽ ', ',
.′ | | ! | | i! .i! ! i! { }ハ_.斗ハ´l |! i ',
| | | | |_i!_ ! ハ !ト、 i! トx<´! /}ハi! |! | ∧
| | | | i! ト、「≧ト∧ .ト{ xィ乞ぅミx| リ i! .∧
Ⅵ i!i! ト、xィ乞ぅミ \{. " う:::::ハ 》}イ | ∧
Ⅶ i!ト、 ヘ《. う:::::ハ `マツ ,/ | | ∧
ヽト、从 \ゝ `マツ ,i! | | ∧
.//`ヾ/ ,ハ ' /l! i! ! ハ
// 〃 /,人 ー‐ ´ .イ ,リ i! | ',
〃 〃 ,// > . _ _/ ,!'У ! | __ ヽ
/' |レ-'‐ -くr‐rr―' {「¨´ / _/ i! i!Y´ \ \
./ /´ 「 ̄ ̄ ̄\rYヘ´/:/ | i! | \ \
/ / !: : : : : : :こf⌒iこ: :/ i! ! .| ヽ \
. / / |: : : : : : : : :〉ー{: : / | | | i \
衣「衣はお前と真剣に戦いたい! 残り僅かな時間でも、衣は逆転にかける!」
京太郎「衣さん……」
衣「たまには追いかける楽しみも、あるやもしれん」クス
透華「ころもぉ……ヒック、かんどうじまじだわぁ……」ボロボロボロ
京太郎「それなら、手加減はいりませんね!」
衣「抜かせ。余力が無いのは入り婿も同じであろう」クスクス
洋榎「あかん。これ空気になるフラグや」
絹恵「手遅れやと思うけど」
【和了判定】ゾロ目はさらに倍
衣 400 ↓1
洋榎 390 ↓2
絹恵 360 ↓3
京太郎 380 ↓4
説明見逃した
局の頭だけって空打ちしまくりそう
あと回避用には使えないのか残念、ソーサー不便すぎるので上方修正版が出たかと思ったが
ころフライ
お絹ちゃんの連荘キタコレ
姉と違って空気にならずにすむね!
ころたん蹴り飛ばしてくれれば結果オーライ
京太郎「負けませんよ!」
衣「衣だって!!」
洋榎「あほくさー、うちはもう適当に打つわー」ズルズル
絹恵「……」キッ
洋榎「ん? どうしたん?」
絹恵「う、うちやって!」タン!
京太郎「!?」
衣「なっ!?」
絹恵「うちやって、ここにおるんよ!!」
おねえちゃんや須賀君
天江さんばっかり目立って――うちだって、うちだって雀士なんや!
絹恵「愛宕絹恵はここにおる! 忘れてもろたら困るで!!」バーン
. / ,.' ,.' / / \、 .',
/ ,' .,' / ,ィ ヾ i
i ! /' .// ':, .!
l .! /_// { l! l
l l ,' {' ̄ ‐- ..,, ,,.-‐l l l
.! l l ‐- 、` ´,,. l.! l
! ! l-z=≡=-ミ ,.-=≦´ .!
l! ! l/,イノ:i:::j:::::lヾ、 ,:'ィ::j::::}`)} リ
.i ! ! lヾ '; : :¨ : ノ=-..、 八:¨: ノ¨ハY.,'
. .i ! .l ト「{`ー‐'' }:;ニ;{.  ̄ ,' .///
.l l .l l ヽヽ、''' _ノ/ ヽ::.......'ノ//
. l ! l .l `ー==一''′ '  ̄ 厂/
. l ,! l l:、 、_,, , ' /
l ,' l l l .\ / ./
! ,' .jl l l `::...、 ,.イ ./
.l .{/.l.l .l ./\≧ー-イ .i /
l 人 .l.l .!\ ,' \ノノ! .l ,'
j/ ∧ l.! l .\、 r } l .! .i
:'- 、 .∧!! l ,`ー〈 '., |..l l
\ l! l /、 {\ \l l
洋榎「絹……そやな」
京太郎「洋榎さんにまで闘志が戻った!?」
洋榎「うちら姉妹、舐めてもろたら困るで!!」
絹恵「頑張ろうな、おねえちゃん!」
洋榎「当たり前やん!」
【放銃判定】↓2
00~19 洋榎
20~49 衣
50~89 京太郎
90~99 ツモ
ネキに当たったらお笑いだぜ
放銃判定が20の人30の人40の人10がツモ、というのの当てはめはどういう流れで決まってるんだろう?
>>693
その作品は知らんけど
そもそも「栄光の手」というのは魔術儀式に使う道具で
死刑になった罪人の腕を切り落として死蝋化させた物なのですのん
横島君はそっち知らないので名前だけなの
洋榎「ポン!」
京太郎「!?」
洋榎「チー!」
京太郎「(そうか、洋榎さんは絹恵さんのサポートに回ったのか!?)」
こうなると、止めるのは難しい
流石は姉妹
京太郎「(なんて息がピッタリなんだ!)」
衣「むっ?!」
良子「やりますねー」
照「中々息がピッタリ」
巴「姉妹って凄いんですね」
春「うん」ポリポリ
透華「衣ー! 京太郎様ー! 負けたら承知しませんわよー!」
小蒔「……」しゃーこしゃーこ
霞「小蒔ちゃん、なんで包丁を研いでるのかしら」
小蒔「ふふふ」
【点数判定】
コンマ+(60-65)=-5
コンマ 子 親
00~09 1300 2000
10~19 2000 3000
20~29 2600 3900
30~39 3200 4800
40~49 3900 5800
50~59 5200 7700
60~69 6400 9600
70~79 7700 11600
80~89 満貫
90~99 跳満
100~119 倍満
120~149 三倍満
150以上(取得コンマ99) 役満
↓2 -5
満貫以上で試合しゅーりょー
衣くんふっとんだーーー!
88×2-5=171
150以上は役満
48000の和了となりますと
衣が-41000
京太郎が52700
絹恵が68000
Normal クリアやね
ゾロ目って倍になるんだっけ?
この時>>1に電流走る
前前前スレくらいから使っていなかったFFBゾロ目×4ボーナス
今使わずしていつ使うのかと
さぁ、どうしましょう?
↓1~5
1 使って絹恵の和了を満貫に→Verygood→ころたんころころ
2 使わずにノーマルエンドに甘んじる
お前らの足並み揃いすぎて怖い
とりあえず、闘牌終わったから>>1に聞くけど
放銃判定の割り当てについての解答を求む
京太郎は戦闘力でも雀力でもビリじゃないのに40割り当てなのは「ヤムチャ」だからと無理やり理解は出来るにしても
京太郎が和了る時にまで戦闘力でも雀力でもビリじゃない衣が40なのはなぜ?
>>582のセリフからすると愛宕姉だけじゃ倒す、とか誓ってるんだから狙いをつけてたーとかなら衣じゃなく姉が40でもいいんじゃ?
>>806
ただのミスだけど指摘されて気づいたから直しただけだよ
んじゃ使いますねー
ゾロ目ぱわー
>>809
?
いや、放銃判定の範囲がどう決められているのか教えてほしいんよ
前々スレにも見に行ったけど前から203040だったし
京太郎「俺だって!」タン!
絹恵「ぐっ?!」
洋榎「絹! 負けたらアカン!」
絹恵「おねえちゃん!」
洋榎「うちらの底力、見せたるで!」
絹恵「うん!」
衣「勝負だ!」
絹恵「負けへんで!!」
それからの攻防は時間にしてはほんの一瞬だが
千を超える思考の巡りを経て、確かに二人の間に火花を散らした
そして――
絹恵「ロン!」
衣「!?」
その終わりは確実に訪れた
絹恵「8000……満貫や」
衣「あっ……」
京太郎「という、ことは――」
洋榎「決着――やな」
透華「これは……」
照「や、やった」
淡「キョウタローが、キョウタローが!」
菫「まさか、本当に勝つとはな」
巴「うそ……」
春「ざぁめんぱうぁ」ポリポリ
初美「凄いですねー」
良子「ベリーグッド、よく出来ました」
霞「ふふっ、これは本当に掘り出し物かもね」クスッ
小蒔「……京太郎さん」ドクン
誠子「ずっとスタンバってました」
京太郎「お、俺が一位だぁぁぁ!! ひゃほぉぉぉ! 初めて一位だぁぁあ!!」
衣「衣が――負けた、か」
衣 -1000
洋榎 30300
絹恵 28000
京太郎 52700
しかも2位だから連荘するだろうな、とかいう突っ込みも心の中に秘めるぜ
そうやった
自分で「ふっとんだー」と書いたのに忘れたぜ
>>813
雀力順、最初の方のスレで説明してます
修正
京太郎「俺だって!」タン!
絹恵「ぐっ?!」
洋榎「絹! 負けたらアカン!」
絹恵「おねえちゃん!」
洋榎「うちらの底力、見せたるで!」
絹恵「うん!」
衣「勝負だ!」
絹恵「負けへんで!!」
それからの攻防は時間にしてはほんの一瞬だが
千を超える思考の巡りを経て、確かに二人の間に火花を散らした
そして――
絹恵「ロン!」
衣「!?」
その終わりは確実に訪れた
絹恵「8000……満貫や」
衣「あっ……」
京太郎「という、ことは――」
洋榎「決着――やな(アカン、うち好感度下げただけやん)」
透華「これは……(私のヒロイン力のおかげですわね)」ドヤァ
絹恵「やったなぁ」フフ
照「や、やった(流石は京ちゃん)」
淡「キョウタローが、キョウタローが!(濡れちゃった)」
菫「まさか、本当に勝つとはな(対局中半分寝ていたけど)」
巴「うそ……(私のヒロイン力低すぎ……?)」
春「ざぁめんぱうぁ……うまうま(もっかいほしい)」ポリポリ
初美「凄いですねー(是非とも欲しいですよー)」
良子「ベリーグッド、よく出来ました(これならあの技も覚えられるかも……)」フフフ
霞「ふふっ、これは本当に掘り出し物かもね(その血を取り入れられれば……)」クスッ
小蒔「……京太郎さん」ドクン
誠子「ずっとスタンバってたって言ってんだろぉおおおおおおお!!あああああ!!」
京太郎「お、俺が一位だぁぁぁ!! ひゃほぉぉぉ! 初めて一位だぁぁあ!!」
衣「衣が――負けた、か」
衣 -5000
洋榎 30300
絹恵 32000
京太郎 52700
衣「完敗だ、トーカの入り婿よ」
京太郎「衣さん……あの、俺は別に入り婿じゃ」
衣「……そうか、そうだな。思えば今までずっと……名前を呼ばずにいた」シュン
京太郎「衣さん?」
衣「衣は怖かった。お前が――トーカの入り婿となった新しき当主が衣を恐れぬかと」
京太郎「衣さんを、恐れる?」
|::::::::::::::::::::::/ ./ | | | ! | | | i i ', ∨::::::::::::::::::::::::!
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|::::::::::::::::/ ! ! ! .i! ! ハ | || _// | /! ,イハ | i | ! ∨::::::::::::::/
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|:::::/ l / i i! ト. 込zz:ツ/ ´ 込zz:ツ 'イ '/' |' i! ∨
|::/ i! ./ .! | |ハ i イ ハ !
|/ i / ! | |.人 /.! | | |
〃 | i! ! > . ^ . イ .i! ! | i!
// ! | | / rト . _ . ィ< l ! l .| .!
// | i! !/ /^\_ _lノ \ ! | | ! |
.// ! | ├ '´ r≧v≦く ` ! ! | ∧
// ,| | l //⌒\\ | iト、 l ∧
.// / ! ! .ト、 // __ \\ ,! |! ヽ .∧
ポロポロ
衣「だから、グスッ、トーカの婿は……ヒック、衣よりも、つ、強く――」
京太郎「……」
ギュッ
衣「ふぇ?」
京太郎「何言ってんですか、衣さん」
衣「入り婿……?」
京太郎「まず、第一に!!」ムニィィイ
衣「い、いひゃい! いひゃひゃ!!」
京太郎「俺は須賀京太郎って名前があるんです!」
衣「!」
京太郎「第二に、俺の相手は透華さんと決まってるわけでもありません!」
,r'´ ̄ ̄ ヽ
/丶 _//∧ l'⌒ヽ-、_
/ .|ヽヾ、7/ i| ヘ_/^ヽヘヘ
/ |,⊥ミ∨/l| ト、 └ユ
! .i ト、 ヘ ヌ二¨ ヽ !
l |L_ ゝヽ_/>ャ=ヽャ‐ \-、
i '7_,.≧=- }} ′ ` ヘ. \ヽ
. ノ 7弋 , , 爪从 . i l
. イ ハ tt彳′ l j ∧
// ! ト、 _ ‐ュ /7 ∧ヘ
. /,ハ ヽヽヘ f二´-‐'' " / / / ヘ ヘ
{ { ヘ 丶 ゝ _ /∨ / ヘ ヘ
ヘ! ゝ \ ` ┬-‐' /! ィ′ ヘ ヘ
丶、_ \ 广弌irく l l 〉────'┼‐-、
!| \ Y/ /V ≦ヽl ∨ l ト
!| ハ l| ィイ' 7ソトミ、 ヽヽ ヽ. l l
厶イ j ∧/ //ハヽ\∨lルl l
小蒔「っしゃらぁ!」
霞「……小蒔ちゃん?」
点数じゃなく変態度の上方修正したぁぁ?
そか、そこまで遡らなかったよごめん
どこらへんで範囲説明あったんだろ
せめて名指しはやめて「将来は決まっているわけじゃない」とか……
もしくはその前に「好きなことは確かですが」とか……
あと姫様その雄叫びは百年の恋も醒めます
京太郎「勝手に話をとんとん進めないでください」ムニムニ
衣「は、はっへ!」モガモガ
京太郎「だってもクソもなーい!」ペチン
衣「あぅっ」ヒリヒリ
京太郎「そして最後!」スッ
衣「(ぶたれるっ!?)」ビクッ
ポン
衣「……?」
ナデナデ
京太郎「俺が、衣さんを恐れるわけないじゃないですか」ニッ
衣「あっ……」
京太郎「俺の仲間には、衣さん並に強い奴なんていっぱいいますよ! いっぱいいるんですよ!」
衣「きょ、きょうたろ……」
京太郎「だから、衣さんもその仲間に入れてあげます!」ヨシヨシ
衣「仲間に……」
京太郎「これからもずっとずっと。俺達と麻雀打って、遊んで――それじゃ、ダメですか?」
衣「でも……」
京太郎「少なくても、俺の仲間はみんな――待ってますよ?」
衣「え?」
照「……ふん、別に仲間になったわけじゃないけど」←鹿児島まで来た人
淡「ボコボコにしてやんよー!」シュッシュッ
透華「……待ちくたびれましたわ、衣」ニコッ
菫「……やれやれ。朝の借りは必ず返すからな」フフ
| | o マ`ー ' 7´ " .::⌒ヾト/ // | / /
| | とつ_`ー― ' /::::::::::ハ ヘYイ / / /
| | 〃 `¨ {o{:::::::爿 || |,/ / /
| | || ∨廴ノ(_).,リ / / /
| | || ' \z_ノ /'|/ , イ ./
| | || `とつ./ ///!
| | || /イ/イ |
| | || , ― 、 / ! .!
/! i! ii  ̄`’ / | |
. / i! i! ii / i! !
/ | ト、 ii .イ | i!
,! i | \!i . < i! .i! |
/! | | じゝ. . < \i! | !
. / i! | | > ,. _ . < \ | ! |
/ | | | / \ ヽ ! | |
衣「ダメじゃ……ない」ポロポロ
京太郎「それに、魔王軍と戦う為に――俺達は頑張ってるんですよ」ワッシャワッシャ
衣「わわっ」
京太郎「衣さん抜きじゃ、勝てるものも勝てませんから」
衣「……きょうたろ」
京太郎「こんな可愛い顔して、ちょっとおませ過ぎませんか? お姫様」ダッコ
衣「わっ、話せ! 子供扱いするな!」ジタバタ
京太郎「でもそんな可愛い衣さんが――俺は好きですから」
衣「えっ」ドキッ
京太郎「だから嫌いになんて絶対なりませんし、これからもずっとずっと大好きですよ」
衣「きょうたろ……」ドキドキ
京太郎「来てくださいよ衣さん。手を伸ばせば届くんだ、だから――」
衣「……うんっ!」トコトコトコ
透華「衣っ!」タタッ
そうだ
本当の仲間なんて、絆なんてすぐそこにあるんだ
衣「トーカ! 衣にも、衣にも!」
透華「ええ、新しい仲間が――」
/ | | __/_」ト. i! ハ_ .! i! | | ',
i ! || |/「 / Ⅶ Ⅳ´ヽ  ̄`トハ i! ! |
| | | ||ヘ. Ⅳ ヽ ヘ ! ´ } /!| | | !| i!
| | | || x≠≡ミ \ { x≠≡ミxリ }!| リ / |
| | | |i! 〃ん::::::ハ `\ん::::::ハヾ. ,リ / i! i!
Ⅵ i!ト、 从《 う:::::::oリ う:::::::oリ 》// | |
Ⅶハ`ト、ヘ. マZン マZZン /イ .! i!
}从八 `トヽ xxx xxx / | ∧
/ iト、{ r:::7 ̄ ̄ ! /{ | ∧
/ |! 人 ∨ ノ ,イ | | ∧
./ i!/ > . ` ー ´ _ イ | | | ∧
/ |! / _`rト __.. ´ ,ト、! ! ! ∧ ∧
./ i! ./ | \ / ^ { !∧ ∧._ \
. / /´ ̄\_ .. イ ゝv< ゝ、 ∧ ∧ \ \
衣「婿が出来たぞ!!」
透華「え?」
京太郎「はい?」
衣「今日からきょうたろは衣の婿だ!!」パァァァ
京太郎「」
透華「」
小蒔「……」しゃーこしゃーこ
霞「もう突っ込むの疲れてきたわ」ハァ
だってほら……飛んだから……
京太郎「こ、衣さん?」
衣「きょうたろ! 不束者だが、幸せになる為に死力しよう」エヘヘ
ダキッ
衣「あったかい」ギュゥゥゥ
透華「」ワナワナワナワナ
衣「子供は何人欲しい? いくらでも頑張るぞ!」
京太郎「え? きゅ、急に……」
./::::::::/ / \:::::::∧ /:::::::/ ` <:::::::::::::::\
/::::::::/ ' ` <ハ ./:::/ \ ` <:::::::::::ヽ
./:::::/ / ,..ィ≧≦く ヽ ` <::∧
/::/ / '´ i! ` ハ `ヾ.、
.// ′ .! | _|_∧ | i!_|__! } i !|
´ | r| | '{ .从`}イ ル'}イ/ i! リ
i! / { | i〃芯ヾ }/芯Y}' /ル'
/ / 八| | .辷ソ ヒン /ィ
/ / / | | ::::: ' ::::/ .!
/ / / .| |` 、 ` ´. イ |
// /⌒ヽ| |≧=v`≦⊥ | ___! .n'^/,ヽ
// / .| |: : こ}`Yz: : }´ ∨.{〈//^}
// ハ | |: : :/:|Y:_: : /. { )`^ /
{/ ./ | |丁: ::| i\フ i! } /
./ 〈 、./ | | |: : ::! ∨∧ i! 「`¨¨´リ
/ Yo{ ̄`ヽー| | |ィ⌒ ∨∧ ir' ̄`トー‐イ
. / {f´ ̄ヽ/ | | {' ∧⌒iリ if' ̄`! ト、
/ | i | |___/∧__| i! ト、\
京太郎「あれー」
衣「九人も宿すには、な、何回……その、夜伽を……//」モジモジ
透華「きょ~たろ~さま~!!」ゴゴゴゴ
京太郎「ひぃぃぃぃっ?! 違います! 誤解です!!」
衣「五回? それでは少なすぎるぞきょうたろ」
京太郎「ちがぁぁぁう!!」
衣「それに……きょうたろのは大きすぎて衣には……//」モジモジ
わいのわいの
良子「やっぱり儀式を忘れてますね」
誠子「私の存在も」
小蒔「ふふ、ふふふふっ」
霞「どうなるのかしら?」
衣戦 終了 Very Good
<<須賀京太郎>>
【戦闘力】395
【雀力】 65
【精神力】68
【運】70
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ
ちょこっと休憩しますね
ころたんはセクハライベントがまだ控えておりますよー
/ ̄/
/ / /
/ / , ィ __. / / r‐‐‐‐‐--- 、
/ / , イ | |_/ /_ / L___ ヽ
{ | / // ̄ 〉 ┌─────z_________  ̄`′
i `¨´ // ィ 「 ̄7_/ ./______ / /
L______// i .| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ゝ------‐ァ
/ /レ′ く / 〈_____/
. / / / リ / /
/ / / / / / |
. i ̄》三二ニ=‐-.// / / , イ´/ / / |
', ∨ //////// / / /=‐/ / / |
' ,  ̄《.///// / / ///./ //三二ニ=‐‐- 、....___ / /
\ ∨/// / / ///// _/./////////////////三二/ | /. /
\  ゙̄〈 / /| //////レ´ /////////////////////// / / / /=‐-、
\ レ´ | ノ\_./////////////////////////// 〃 / / / .////Y⌒......、
`ト.._ ¨´  ̄ ̄ ̄∨///////////////// /./ ,/ / / .〉 ./////::::::::::::::::::::::::::`............、
` l|  ̄`Y⌒ヽ////////廴彡′/ / / / ./ .//// |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`.........、
` l| ∨//////////// ./ / // .////_人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
` l| `Y⌒ヽ//////| ..l / / //// ` 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
` l| ∨////.し´| リ /、_.//// ` 、:::::::::::::::::::::::::::::::
` ll|  ̄ ̄ ̄ ̄レ´ ¨´=‐-=-/ ` 、:::::
/ ̄/ ` ll | /
/ / ` ll | /
/ / , ィ __ ` ゙′ r‐‐‐‐‐--- 、
/ / , イ | |_/ /_ L___ ヽ
{ | / // ̄ 〉 ┌─────z_________  ̄`′
i `¨´ // ィ 「 ̄7_/ ./______ /
L______/ i .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ゝ-----‐ァ
レ′ 〈_____/
雀力+3、精神力+2したのは、ころたんゲッt・・・1位ボーナスなのん?
乙
ソーサーは消さないで置いてほしいなぁ、役満和了られた時ならにすごい使える技だし
あ、だから今後便利すぎるから消した?
つまり栄光の手による影響は
・対局最初の和了判定
・和了の点数判定
の2点ということか
休憩がてらレス返し
ソーサーが消えた理由は装備欄圧迫が嫌だったので
次にFFBやメドローア、文珠だけでなくタイムマジックからの城之内ラインもあるので
ラナリオンもそのうち改と合同にする予定です
最終的にはラナリオンも場合によっては消えるかも?
>>889
相手の能力でコンマ~~以上なら、とかいうのにも使えます
なので栄光の手はかなり重宝されるかと
あと、能力に関しては最初のスレでも言いましたが
横島→万能能力
ポップ→大火力
城之内→一発逆転
の系列ですねー
ちなみに能力が出揃ったら消費を減らす特訓というのもやれたらいいなと思ってます
成長したら前の技は使われなくなるのがお約束
ところでこの姫様ならもう神様も制御出来そうだしもうほっといていいんじゃね(適当)
次スレ
京太郎「ヤムチャの対義語……?」衣「当意即妙!」7【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407854486/)
そ し て
京太郎「と、とにかくこれで儀式の用意ができました!」
衣「婿~♪」スリスリ
透華「え、ええ。そうですわね」ビキビキ
照「……さっさと終わらせたいんだけど」ゴゴゴ
淡「同感」メラメラメラ
小蒔「……」
京太郎「そ、そうですね」ビクビク
衣「?」
巴「い、いよいよですね」ドキドキ
春「伝説の大破邪呪文」
初美「気になりますよー!」
良子「果たしてうまくいくかどうか」
菫「頼んだぞ、須賀」
洋榎「うちらは先に帰るでーおかんに報告せなー」
絹恵「あんまり人数いると処理大変やしなー」
京太郎「よくわかりませんがご気遣いありがとうございます」ペコリ
洋榎「次は負けへんで! また勝負や須賀!」
絹恵「またね」フリフリ
京太郎「はい! 絹恵さん!」ニコッ
洋榎「ん?」
スタスタ
京太郎「じゃあ、まずは……」
良子「須賀君がしるしを光らせて次の人の手を握ります」
京太郎「それで順々にしるしを光らせるんですね」
良子「イエース」
京太郎「分かりました!」
これで小蒔さんを救える!
小蒔「……私が、最後なんですね」
良子「まぁ、お約束ですから」
京太郎「?」
京太郎「では行きます!」ギュッ
パァァァァ!
良子「グッド、緑の光……勇気ですね」
京太郎「優希!?」
良子「ノー、勇気です」
京太郎「そうだったのか……俺に勇気があるなんてびっくりだじょ」
透華さんが来たから、俺に勇気がみなぎってきたってことなのか?
それとも――
京太郎「では次を」スッ
照「んっ」ギュッ
パァァァ!
菫「紫の光――闘志か」
照「次」スッ
ギュッ
淡「おっけー!」ニギニギ
パァァァァ
霞「青い光――純心ね」
淡「お次どうぞー」スッ
衣「うむ」パシッ
パァァァア!
京太郎「正義の赤――」
良子「グゥーッド、これで残るは――」
小蒔「……」ドクン
京太郎「さぁ、小蒔さん」スッ
衣「?」
小蒔「……」プルプル
菫「どうかしたのか?」
小蒔「わ、わた……私」
霞「小蒔ちゃん……! まさか!?」
小蒔「……」ジワッ
ガクッ
京太郎「!?」
巴「姫様!」
初美「ど、どうしたんですかー!?」アセアセ
春「一大事」ポリポリ
小蒔「あ、あはは……すみません。私……しるしを、光らせることができなくなったんです」グスッ
京太郎「え?」
小蒔「……」
ドオー……ン
衣「巫女……!」
照「神代さん!」
淡「どうしたの、まきまきー!」
京太郎「小蒔さん!」
小蒔「……」ポロポロ
京太郎「こ、小蒔さん! 大丈夫です! もう一度落ち着いてやれば!」
小蒔「ダメ、です……」
霞「えっ?」
小蒔「あれから何度どうやっても……私の石は光りません」グスッ
京太郎「そんな、一度光ったのにどうして!?」
良子「やはり、慈愛の心を失っていましたか」
京太郎「!?」
巴「あれほど慈愛に満ちた姫様が――」
初美「そんなわけないですよー!」
小蒔「……」
良子「そうですよね」
小蒔「……ごめんなさい、皆さん。私の為に――ここまでしていただいたのに」
透華「そんな! 諦めるのは早いですわ!」
小蒔「でも、無理なんです! 私の力じゃ!」
菫「……そんな」
小蒔「うぅっ……うぅ、どうして? どうして私みたいな半端者が……」ブルブル
京太郎「四人だけじゃダメなんですか!?」
良子「ノーウェイノーウェイ、今のままでは須賀君一人分の力、とてもじゃないですがミナカトールまでは」
京太郎「くっ!?」
小蒔「……う、うぅ、グスッ」
京太郎「小蒔さん! 諦めないでください! 俺だって、俺なんかだって光らせることができたんです!」
透華「そうですわ!」
小蒔「っ!!」ズキン
衣「立て、巫女。雑念を捨てろ」
照「私達のように一度悪に染まった者ですらこの石は光った」
淡「うん。マキマキに出来ないわけがないよ」
小蒔「……でも、でもダメなんです!」
透華「どうして――」
京太郎「小蒔さん、約束したじゃないですか!」
小蒔「!」
京太郎「もう一度夕陽を見ようって!」
小蒔「それは――」
京太郎「小蒔さんは誰よりも優しく、慈愛の心を持ってる。それはみんなが保証します!」
巴「はい!」
春「姫様なら大丈夫」
霞「小蒔ちゃん以外ありえないわ」
初美「そうですよー!」
誠子「私もそう思う」
京太郎「自分が死んでも、俺を助けようとしてくれたじゃないですか」
小蒔「……」
京太郎「俺、そんな小蒔さんの優しさを誰よりも尊敬しているんです!」
小蒔「私はっ……わっ、私はっ!」
グッ
小蒔「私はアナタに尊敬なんかされても! 全然嬉しくありません!!」
京太郎「っ!?」
良子「……」
京太郎「どうして、そんな……」
透華「酷いですわ。京太郎様がこんなにも――」
小蒔「それは――」
私がアナタに嫉妬しているから
京太郎さんを自分のものにしたいという気持ちが
私の中にあるから
だから――羨ましいんです
彼の傍にいられるアナタが
彼に女として見てもらえるアナタが
京太郎「小蒔さん……」
小蒔「私は――」
ドクン
小蒔「えっ……」フラァ
良子「!? まずいです!」
初美「そんな!? まさかもう時間ですかー!?」
京太郎「どういうことですか!?」
良子「九面が――彼女の中におりようとしています」
京太郎「!!」
霞「このままでは小蒔ちゃんの体が――もたない!」
京太郎「小蒔さぁん!!」
小蒔「……うぅっ、あぁぁ」ガクッ
照「そんな」
淡「もう時間なの!?」
巴「対局に時間をかけすぎたようですね」
春「どうする? 時間が無い」
京太郎「小蒔さん! しっかりしてください!」
小蒔「はぁ、はぁ……京太郎、さん。私、もう助かりません……」
ズキンズキン
京太郎「立ってください! まだ間に合いますから!!」
小蒔「……私、慈愛の心なんか、持ちたく、なかった」ハァハァ
霞「小蒔ちゃん!」
巴「姫様ぁぁ!!」
春「う、うぁぁ……ん、これうまい」ポリポリ
初美「しっかりするですよー!!」
京太郎「小蒔さん! しっかりしてください!」
小蒔「だって、そうでなければ私――」
グイッ
京太郎「あっ」
こ ん ま ↓2
偶数 告白
奇数 奇数だけにキス
ゾロ目 べろちゅー
チュッ
京太郎「……っ」
照「……」ビキッ
淡「……がまんがまんがまん、ころすがまんがまんやっぱあとでころす」ブツブツ
衣「こ、衣の夫の唇を……!」ワナワナ
透華「」
京太郎「小蒔、さん……?」
小蒔「……ふふっ、私のファーストキス。意味は……わかりますよね」モジモジ
京太郎「そんな、まさか……」
小蒔「私、京太郎さんのこと――好きです」
ドクン
京太郎「!」
照「私も好きだけど?」
淡「私の方が百万倍は好きだね!!」
衣「衣だって負けないぞ!」
透華「私が一番でしてよ!!」
巴「わ、私も」
春・初美「巴は黙ってて!」
巴「ふぇー」
小蒔「……はぁ、はぁ、だから――最後に答えを」プルプル
京太郎「っ」
小蒔「あなたの……好きな人の名前を言って……!」
京太郎「お、俺は――俺の、好きな人は」
ドクンドクン
小蒔「京太郎さん」
京太郎「ごめん、お、俺は!!」
京太郎「割とみんなが好きなんだよぉぉおおおおお!!」カッ
照「」
淡「」
衣「」
透華「」
小蒔「」
菫「おいおい」
ビカァァァァアンン!!
良子「いや、だけどこれは!?」
霞「須賀君の色が――赤色に!?」
初美「それだけじゃないですよー!!」
春「姫様のしるしも光って――緑色に!?」
京太郎「こ、これは!?」
小蒔「私が……勇気?」
良子「そういうことですか」
霞「どういうことですか?」
良子「本来は須賀君は慈愛の心の持ち主だった。しかし、最近の言動でどうやら勇気に侵食されていたようですね」
巴「つまり、それが今本来の色に戻ったと?」
良子「イエス。そして神代さんも」
菫「姫様扱いされ、みんなに平等にしようと勤めていた彼女は――自分の色を見失っていた」
霞「それが今、告白したことで出てきたのね」
良子「どちらも無理をしていたようですね……ですがこれが」
京太郎「俺達の」
小蒔「本来の色――」
京太郎「でもこれで五人揃った!」
小蒔「あ、あぁ……」ジワッ
京太郎「小蒔さん! これで、これで助かりますよ!!」ギュッ
小蒔「嬉しいっ!」ダキッ
やった! これで、これで小蒔さんを救えるんだ!
やったぜ! やっほい!
照「そうだね、私の【闘志】も相手を殺せと言っている」ピカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
衣「奇遇だな。衣の【正義】も邪悪を滅ぼせと言っている」ピカアアアアアアアアアアアアアンン!!
淡「」ブツブツブツブツブツ
菫「おい、純心が光らなくなったぞ!!」
良子「めんどくさいですね」
京太郎「ひぃぃぃっぃ!?」
小蒔「ぷっ、あはははははっ!」
透華「きょ~たろ~さま~!!」ゴゴゴゴ
京太郎「う、うあぁぁぁ!?」
照「逃がさない!!」
衣「仕留める!」
淡「キョウタロォォォォォォ!!!! おねえちゃんが粛清してやるぅぅぅ!!」
京太郎「堪忍やぁぁあ!! 仕方なかったんやぁぁぁぁ!!」
巴「須賀君! 私にも! 私にもチャンスを!!」
京太郎「なんの!?」
初美「またイかせて欲しいですよー!」
春「またざぁめん食べたい」
照「は?」
淡「あ?」
京太郎「誤解だぁぁぁぁ!!!」ダダダダ
小蒔「ふふ、あはははっ」クスクス
霞「嬉しそうね、小蒔ちゃん」
小蒔「はい、なんだか――落ち着きます」
霞「九面様は大丈夫?」
小蒔「吹き飛んじゃいました」クスクス
霞「そう、よかったわ」フフフ
チュドドドドドォオォオオオン!!
京太郎「」プスプス
照「まだまだ」
衣「終わりじゃ」
淡「ないからね」
ゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「ちょ、待ってください! そんな、そんなぶっといもの入るわけ――!!」
良子「レッツトライ」ブスリ
京太郎「うぎっひぃぃぃぃぃ!?」
アッー!!
ドピュッ ぺろぺろ
小蒔「あ、意外と悪くないですね」ツヤツヤ
透華「イけますわね」ツヤツヤ
/: :/ : /: : : : |: : : : : :∨: : : : |∨: : : : :|: : : : : :l : |: : |
./: : :l: : |: : :||V: : : : : :∨: : 斗-l: : : l: |: : : :/  ̄ \
i/: : :|: : |i|: : :| l ∨: : : : : l\: : | l: : :|:l:|: : /
||!: : :|: : |l|: :⊥ヽ ∨: : : : :\\l └‐' ||: :l 自 そ
||l: : :l: : ぃイ: : :l \\>‐'´ x-‐==气: :| 慢 れ
.l |l: :l : : ぃヽ ´ ‐'´勹:::::::::::|」: :l : が
{ l ヽ斗< x_=气 ∨二ノ|: 〉
|i: : :∧ 乂ン |:l: : : : : :|: : :
.(つ li: : : ∧ /// ′ |:|: : : : : l: : :
lニ⊇|i: : : : ∧ . ‐ ァ / |:|: : : :|/ ̄
└ュ | |i: : : : : :ヽ ` |:|: : : |l /
└‐┘|i: : : : : : ||  ̄ ¨ ―-< /|:|: : :八
京太郎「」ヒカラビィーン
その後、ようやく正気に戻った俺達はミナカトールを発動した
小蒔さんはもう半ば無事なようだったけど、一応保険らしい
そして――
よ く じ つ
良子「ファンタスティック、面白い休日でしたよ」
京太郎「あの、小蒔さんのお父さんから凄い感謝されたんですけど」
お土産ごっちゃりだし
というかお母さんはずっと俺の股間を舐めまわすようにみてくるし
良子「娘が神様に乗っ取られず、死なずに済んだ恩人ですからね」
京太郎「いえ、俺だけの力じゃ――」
良子「誇りなさい」ポン
京太郎「え?」
良子「あの子を救ったのはキミ。それは間違いないよ」ワッシャワッシャ
京太郎「……はいっ!」
良子「コールミー、いつでも連絡を待ってるよ」
京太郎「ええ、まだ教えて欲しいことたくさんありますから」ニッ
良子「ふふっ、可愛い弟子ね」クスクス
タタタッ
巴「須賀さーん!」
京太郎「巴さん!」
巴「皆さんお待ちですよ」ゼーゼー
京太郎「そうですか。それじゃあ先生! 俺、行きます!」
良子「グッドラック、気をつけて」フリフリ
京太郎「おっしゃああ!」タタタッ
良子「……三尋木プロ。どちらが先に禁術を授けるか――勝負ですね」クスクスクス
京太郎「遅くなりましたー!」
淡「キョウタロー! 遅いよ!」
照「早く帰ろう」
菫「私達は東京だけどな」
透華「大丈夫、ジェットで送り届けますわ!」オホホホ
初美「便利ですねーお金持ちキャラって」
淡「まったくもって」
菫「何か忘れているような気もするが、まぁいいか」
霞「ほら、小蒔ちゃん。行っちゃうわよ」
小蒔「う、うん!」タタッ
京太郎「あ、小蒔さん」ドキッ
小蒔「え、えっと……京太郎さん」ドキドキ
京太郎「……」ポリポリ
小蒔「わ、わ、私! ずっと、ずっとずっとお慕いしてますから!」カァァァアx
京太郎「っ」ドクン
小蒔「だだだだから、その! 近いうちにまた――会え、ますよね?」ドキドキ
京太郎「ええ、必ず」ニッ
小蒔「~~~っ」ブシュゥゥゥ
バタン
霞「あらあら、頑張ったわね」フフフ
透華「ふんっ、そんな猶予は与えませんことよ」
衣「全くだ。それに今日はエビフライだ」
透華「衣は二本だけですわ」
衣「あぅー」
京太郎「俺の分もあげますよ」
衣「ほんとか!? やっぱりきょうたろは衣の婿だな!」
透華「あら? 京太郎様の分は一本でしてよ」
京太郎「無くなっちゃう!?」ガビィーン
巴「あ、須賀さん! これを!」
京太郎「これは――あの時使った石じゃないですか」
巴「はい。戒能プロから、これを使えば夢乃マホカトールをいつでも使えるそうですよ」
京太郎「そっか。ありがとうございます」
>>1000なら帰る途中ですがじんじゃに詣でて何かが京ちゃんに宿る
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