上条「実は俺、オ○ニーしたことない」安価進行あり (325)


上条「記憶をなくして数ヵ月、俺はただの一度も自慰に励んだ事がない……」

上条「記憶を無くす以前なら、まぁしたことぐらいはあるんだろう……やり方やどんな感覚なのかというのは知識として持っているしな」

上条「何故しないのか?それはもちろんインデックスに見つかりでもしたら悲惨な事になるからだ、ぶっちゃけ一人で居るタイミングって俺の場合極端に少ない気がしないでもない」

上条「………まぁ、何度かしようとはしたんだけどな……そのタイミングで毎度誰かしらに邪魔されるんだが……」

上条「………で、俺が何故こんな独り言を言ってるかというとですね?」


上条「…………我慢の限界です、流石に」

上条「このままでは上条さん狼になってしまいます、なので……」

上条「助けて↓3」ウルウル



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上条「まず服を脱ぎます」ヌギヌギ

禁書「………な、なにしてるのとうま…?」ギョッ

上条「あっ」ギクッ

禁書「…………どうして服を脱いでるのかな」ササッ

上条「…あ、いや…着替えようと思って…つかインデックス居たの?」ソワソワ

禁書「玄関のむこうでまいかとおはなしてしただけだもん、終わったら入ってくるんだよ…」フイッ

上条「そ、そうかてっきり遊びに行ったのかと……不幸だ…」ガクッ

禁書「……と、とうま…とにかくはやく何か着て!!」タタタッ

上条(………見ないようにする為なのか、バスルームの方に行っちまったな……心なしか赤くなってた気がするのはたぶん気のせいだろうな…)



上条「……はぁ、やっぱりタイミングに邪魔されるなぁ…不幸だ…」モソモソ

上条「…どうすっかなぁ…↓3かなやっぱり…」ハァ

上条「……こういう時はあれだな、インデックスを小萌先生に預けて、それからやろう、うん」

上条「さて、そうと決まれば連絡してっと」prrrr … prrrr …

小萌『はいもしもし上条ちゃんですか?どうしたんですかね?』

上条「もしもし小萌先生?ちょっとインデックスを預かって貰いたいんですよね、大丈夫ですか?」

小萌『シスターちゃんをですか、構いませんけどどうしてです?』

上条「…あー、えーと…」

小萌『………?』キョトン

上条(…さて、なんて言おう…まさかそのまま理由を正直になんてはなせませんのことよ?うーん…)

上条(………↓3…なら言い訳に使えるか?)フム

上条「………実は……その……」

小萌『はい、なんです上条ちゃん?』

上条「…ふぐぅ……ぅ……!!」

小萌『えっ、ど…どうしたんです上条ちゃん!?もしかして泣いてるんですか!?』オロオロ

上条「…じ、実は…お金なくて……インデックスにまともに食べさせてやれなくて……ぅう…!!」

小萌『え…上条ちゃん…』

上条「だから…今日だけでも良いから……インデックスだけでも良いもの食わせて貰いたくて…うぅ…」

小萌『そ、そんなに困っているのですかー?それは問題ですけど…』

上条「お願いします先生…!!インデックスを…!!」

小萌『…んん、分かりました上条ちゃん、先生がキチンとごはんを食べさせてあげるのです!!』フンス

上条「…こ、小萌先生…!!ありがとうさっそくインデックスに先生の所向かわせますね!!」

小萌『はいですっ、あ、でも上条ちゃんも来るんですよー?』ニコリ

上条「え、なんで?」

小萌『シスターちゃんを食べさせられないぐらい困っているなら上条ちゃんも食べるの困ってますよね?次の支給日まで何日もありませんしまとめて面倒見てあげますよ上条ちゃん、あ、遠慮しなくても大丈夫ですよー?先生は困ったちゃん達の味方ですからねー!!」ニコニコ

上条「……あ、はい…そうすか…」

小萌『それじゃあ上条ちゃん、夕飯の支度して待ってますんでちゃんと二人で来てくださいねー?でわ』プチン

上条「………」



上条「………優しさも不幸に繋がるんだなぁ…」ウルウル

………

小萌『では、いただきましょうね上条ちゃんシスターちゃん結標ちゃん!!』ジュー

禁書「おにくっ♪おにくっ♪」ニコニコ

結標「今日は賑やかねぇ」ジュー

上条「………はぁ……」

禁書「………?どうしたのかなとうま?」

上条「…いや?なんでもないよ……ほら、これ焼けてるぞインデックス」ツイッ

小萌「はぅあ!?それは先生が大事に育て上げた一番美味しい特上ロースなのです!?あー!!」ガーン

上条「一番美味しい所らしいぞ、よく味わって食べてちゃんとお礼言えよ?」

禁書「うんっ、んぐ…ゴクン、ありがとうなんだよこもえ!!」

小萌「……あー…」ショボン

結標「小萌、これあげるから元気出しなさい、はいっ」スッ

小萌「……焼きすぎのこげ味ですよ結標ちゃん……」モソモソ

結標「だって、よく焼かないと生はやだし」

小萌「……体に悪そうな味になってます…」

上条「………」

禁書「とうま、どうかしたの?」

上条「……いや」

上条(………和気あいあいとしてるけどやっぱりどうにかして欲望を発散したい…!!でもどうすれば……)ソワソワ

上条(………↓3とか……とにかく一人になれる言い訳なり何なりして欲求不満を解消したいっ!!)ムラムラ

上条「先生、ちょっと良いですか」

小萌「はい?」

上条「トイレ貸して貰えます?やっぱり我慢出来ないんで」

禁書「…とうま、はしたないんだよ」ジトッ

結標「ちょっと、食事中なんだからこっそり行きなさいよまったく」ジトッ

上条「あ、いやすいません……でもまあ用足しっつっても別件なので…」ボソッ

禁書「べっけん?何するの?」キョトン

上条「え、いや……ちょっとそれは……」アタフタ

結標「……もしかして…いや、でもそんなの変態よね…」ブツブツ

小萌「へ、結標ちゃんなにか気になる事でも?」

結標「…あ、その…ちょっと耳貸して小萌……ゴニョゴニョ…」

小萌「…ふむふむ………ふぁ!?!?」ドキッ

禁書「え、なになに?わたしにも教えてほしいかも」

結標「いや、だからトイレで別件の用事っていうと私はこれしか……ゴニョゴニョ…」

禁書「ふんふん………ぇ……」カァァァ

上条「ちょっ!?」

小萌「ま、まさか!!上条ちゃんはそんな変態さんじゃ!!」ワタワタ

禁書「………ち、ちがうよねとうま?」もじもじ

上条「」

結標「…どうなのよ?」ジトッ

上条「……いや、その……」ダラダラ

結標「………」ジィィ

上条「………う、は…はぃ…」オロオロ

禁書「………」

小萌「………」

結標「へんたい」ボソッ

上条「」

すまん急用だ(´・ω・`)また夜にくる

上条「」

禁書「………」

小萌「………」

結標「………」

上条(…何故俺は正直に答えてしまったのか……場が凍りついたように感じる…)


小萌「……か、上条ちゃん!!そういう冗談は先生良くないと思いますよ!?女の子の前なんですからね!?」

上条「え、あ……はい…」

禁書「とうまのジョークはときどき笑えないんだよ…」ジトッ

上条「……す、すまん…気を付ける」

結標「…はぁ…まったく、それで、トイレは良いの?」

上条「え、あーやっぱり良いや」アセアセ

小萌「…え?」

禁書「………」

結標「………」

上条(…あれ?何故また微妙な空気に!?)

小萌「……と、とりあえずお肉やきましょうか…」カチャカチャ

禁書「…う、うん…」ジュゥゥゥ

結標「本気でそのつもりだったって事なのかしらねぇ……とんでもないわね…」ジュゥゥゥ

上条「」

上条(ヤバい、本格的にドン引きされてる……な、なら↓3って事にして起死回生の一手を!!)ダラダラ

上条「ちょ、ちょっとまって勘違いしないでくれってば!?」

結標「勘違い…ね、そうなら助かるわ」

小萌「上条ちゃん…もう良いですってば、ほら、お肉たべましょう?」

禁書「…………」ジトッ

上条「なにその憐れみの眼差し!?確かに俺が変な事言ったけどそんな可哀想な物を見るような視線は心外ですのことよ!?」

結標「だって、この中の誰かにそういう事催してって事でしょ?冷たくもなるわよ」

上条「はぁ!?なんだその色々とぶっ飛んだ結論は、んなわけあるか!!」

結標「ちがうの?」

上条「違うに決まってんだろふざけんな!!お子様と偽お子様と毒舌ねえちゃんとか守備範囲外ですのことよってな!!」

禁書「む、とうま?」

小萌「上条ちゃんなんでそんなこと言うんですか」ジトッ

上条「だってここまで貶されて黙ってられないでしょ!?」

結標「はいはい、わかったわよまったく」

上条「あ、納得してない!!こんなんなら男同士の方がよっぽど良いね!!不安も不快感もなくお互い安心ですもんねそっちの方が!!」

結標「…は?」

禁書「…え…」

小萌「……か、上条ちゃん?」

上条「なに?なんでそんな以外そうな顔をするんでせう」

結標「男の方が、良いの?」

上条「うん」

禁書「」

小萌「」

結標「………マジ?」

上条「しつこいなぁ…間違ってないから安心しろよ」

結標「」

上条「(食事は)男同士の方が楽しいだろ、女の子だって楽しそうに(食事を)してるじゃん」

結標「はぁ!?そんな訳ないでしょ!?私はノーマルよ!!」

禁書「とうま!!ちょっと本気で考えなおして!?それはダメなんだよ!!」

小萌「か、上条ちゃんが…まさか…」オロオロ

上条「あーあー聞こえませーん!!とにかく俺はそういう考えなのでよろしくー」シレッ

禁書「ふぇ…」ジワッ

小萌「」

結標「そ、そう言えば風の噂で聞いた事が……色々なタイプの娘引っかけるけど絶対に友達以上の関係にはならない奴だって……なるほど、つまりそういう事実があったから…」ゴクリ

禁書「………そ、そんな…」ウルウル

小萌「」

上条(……ん?なんか会話に違和感が……んん…まぁ、いいか…これ以上はトイレで云々は突っ掛かってこなさそうだし)

上条(………しかしムラムラする…どうにかして抜けないだろうか……↓3とかどうだろう)

上条(うーん、ムラムラするし、なんかインデックスは半泣きだし……これ余計な事したら噛みつかれそうだな、よし)

上条「小萌先生、ちょっと良いですか?」

小萌「へ、あ、はい?!」ビクッ

上条「このままインデックスここに泊めさせて貰えませんか?俺、ちょっとやりたい事あるから集中したくて」

禁書「え、と…とうま?」オロオロ

小萌「せ、先生は構いませんけど…夜中に何を……」

上条(……んー…夜中に集中、か……勉強って事にしとくか)

上条「いや、実は土御門と青ピとやる予定になってて」

禁書「」

小萌「」

結標「」

上条「で、インデックス居たら気になってまともにやれなさそうだし、一晩あればそうとうイケると思うんで先生、お願いしますよ」

小萌「」フラッ…パタン

禁書「」ヨロヨロ…バタリ

結標「ちょ!?小萌!?そっちの子も!?しっかりしなさいってば!?」オロオロ

上条「…あれ?なにごと?」キョトン

………

上条「よし、なんとかうまく一人になれたな、やっと上条さんのターンです」シミジミ

上条「……さて、ではさっそく………」


上条「………」


上条「…あれ?オカズどうしよ?」


上条「上条さんはオ○ニー初心者なのでエロ本エロDVD諸々は所持していない……困った、盲点だった」ウーン

上条「……↓3かなぁ、なんとかしてくれそうだ」

上条「もしもし青ピ?」

青ピ『なんやカミやん、どないしたん?』

上条「突然ですまないんだが……お前エロ本とかエロDVD 持ってるよな?貸してくんない?」

青ピ『ん?持っとらんよ?』

上条「……は?」キョトン

青ピ『ん?』キョトン

上条「いやいや、流石の俺でもそれは嘘だってわかるぞ?なにいってんだよお前は、ははは」

青ピ『いや、ホントやて、理由いわなわからんのカミやん?』

上条「…………え?いや、だってお前青髪ピアスだろ?誰よりもそういうのに精通してそうなお前がエロ関係持ってないとか誰が信じるんだよ!?」

青ピ『僕が持っとるのはあくまで全年齢対称のエロじゃなく萌え押しのもんだけやしなぁ』

上条「………いやいや、俺は信じないぞ」

青ピ『そもそもカミやん、学園都市はそういった年齢制限あるもんにごっつぅ厳しいの忘れたん?僕ら未成年じゃ非合法ルートにツテでもあらへんとエロ本どころか携帯電話からエロコンテンツすらまともに見れへんよ?」

上条「えっ」

青ピ「一応僕も裏グラビアぐらいなら見る方法知っとるけど、会員制でレベル0の支給金じゃ払うの厳しいぐらい高いから見れへんし、正直自分の妄想力がメインのオカズやで」

上条「なんだと………そ、それじゃサブのオカズは?」

青ピ『to○veるやね、あれは抜ける!』

上条「………マジかよ……俺、そこまでレベル高くないっつの…」

青ピ『そんなんカミやんが妄想力低いだけやん、学園都市に住む男なら妄想力の向上は必須要項やで?』

上条「……ま、マジかよ…」

青ピ『ん、まあそういうことやから、力になれんですまんねカミやん、じゃあ切るでぇー』

ブツン

上条「」ツー、ツー…

上条「………な、なんてこった……確かに情報漏洩とかに厳重だしついでに青少年保護云々に猛烈なチェックするのは同然だろうけど……!?」

上条「………まぁ、コンビニにもエロ本売ってないし、第七学区内のTS○AYAにも18禁コーナー存在しないもんな…オカズ入手は絶望的か……」ガクッ

上条「……どうすれば……↓3はどうだ?」

上条「ジャンプ台ならどうだ?」

上条「風を読み、空を切り、自らを弾丸のように、蒼く澄みわたる空へ」

上条「鳥の如く風を掴むスキー板に全てを委ね、白銀の大地へと俺は羽ばたく、そう
…ケー点を越えて、誰よりも遠くへと………」



上条「…………」


上条「………」


上条「今夏だよ…」


上条「何をいってんだ俺は、正気になれ……本気でおかしくなったのかよ」

上条「はやくオ○ニーしないと発狂する前兆かもしれん…ここは↓3で早急に対策を…」ブツブツ

上条「てってけてけてけてんてんてーん♪てってけてけてけてんてんてーん♪上条3分クッキングぅー!!」カチャカチャ

上条「今日のお料理は片栗粉xですよー、これをこうしてレンジでチンしてはい、これが完成品ですね」プルン

上条「……………」

上条「………」


上条「……オカズないのにオナホ作ってどうすんだよ……」ウルウル

上条「そしてなんでこんなもん作れんだよ俺は……作った事あんのかよ…レシピ無しで余裕で作れたんだけど……」orz

上条「記憶を無くす前の俺はそんなに猛者だったのかよ…………とにかくオカズだ…こうなったら↓3に!!」クワッ

上条「こうなったらオカズになりそうなもんをそこらで調達だ!!この際贅沢は言わない、興奮出来れば良しとする!!」ゴソゴソ

上条「まずは↓3に探すか、なにかあるはず」

1、自分の部屋をまず探す

2、夜の学校

3、完全運任せ夜の街をひたすら探す

上条「という訳でやって来ました夜の学校、なんかそわそわするね」コツコツ

上条「………考え無しに学校きたけど、オカズにするようなもんってなんだろな…」ウーン

上条「………↓3?」

1、人物発見、(風斬氷華、黄泉川、青ピ、その他居ても無理なさそうな人物から指定)

2、その他

3、他の場所へ

上条「…あれ?姫神?」

姫神「…っ…上条くん?」ビクッ

上条「なにしてんだ、こんな時間に?」

姫神「……上条くんこそ」

上条「俺か?俺はえーと…」

上条(……オカズ探しになんていえねーよな……さてどうするか…)

姫神「……その。私は忘れ物したから…」フイッ

上条「忘れ物?なにを?」

姫神「………………ないしょ」

上条「………そ、そうか」

姫神「それで。上条くんは?」ジッ

上条「………えーと…↓3?」

上条「えーと、俺も忘れ物だよ」

姫神「え。でも上条くんの机もロッカーも空っ……ゲフンゲフンなんでもない」フイッ

上条「え?」

姫神「…………」ダラダラ

上条「なんで空っぽって知ってんだ姫神?」

姫神「………今日全部持ちかえってたの。見たから」ダラダラ

上条「え?でも荷物は鞄に入れてるやつ以外は今日じゃなくて昨日持ちかえって…」

姫神「じゃ。お休みなさい上条くん」タタタ

上条「あ、おーい姫神?いきなりどうしたんだよ?」



上条「………行っちまったな、なんだったんだ?」

上条「…さて、↓3かな」


上条「おーい姫神ぃ!!待ってくれ!!」タタタ

姫神「っ!!」ビクッ

上条「ちょっと頼みがあるんだよ待ってくれ!!」タタタ

姫神「やっ……来ないで!!」ダダダッ!!

上条「えっ…おいなんでマジで逃げんの!?おいってば!!」

姫神「いやっ!!」ウルウル

上条「お、おい話ぐらい聞けよ!?」

黄泉川「……こらぁ!!!!こんな時間に校内でなにしてるじゃんよ!?」

上条「げぇ!?黄泉川先生!?」ギクッ

黄泉川「……むっ?フンッッ!!!!」ドゴォッッ!!!!

上条「ぐはっ!?」ビタンッ

黄泉川「君、こっちに来るじゃんよ」

姫神「……え。……あの…」オロオロ

上条「……ふぐぅ…」orz

黄泉川「上条か……間違ってたらすまないが、私にはこの娘をお前が追い掛けて暴行しようとしてたように見えたじゃんよ、どうなんだ」

上条「……ち、違っ!?」

黄泉川「じゃあなにしてたじゃんよ?拝み倒してたのか?夜の学校に連れ込んでまでして盛ってたのか」ジロッ

上条「だから違いますよ!?俺が姫神にこんな風に…」

上条「セックスさせてくださいお願いしますぅー」ペコペコ

上条「…なんてゲスい事するように見えるんですか!?心外だ!!」

黄泉川「土下座の仕方が手慣れてるじゃんよ……」ジトッ

上条「だから!!誤解だってば信じて!?」ウルウル

姫神「………」モジモジ

ねる(´・ω・`)俺的に上条さんらしくない安価は捻りまくらせてもらうからな、悪く思うなってばよ、じゃね

姫神「…黄泉川先生。上条くんはそんなことしていない」

黄泉川「……本当か?なら良いんだが」

上条「ひ、姫神…」ウルウル

姫神「本当です」

黄泉川「わかった、信じるじゃんよ……だがこんな夜になにしてたじゃんよ、場合によっては問題にするじゃんよ」

姫神「……私は。忘れ物をしたから取りに」

上条「同じく」

黄泉川「………それで何故上条が姫神を追い回すような展開になるじゃん?」

姫神「……そ…それは…」

上条(…そこは俺もわかんねぇんだよな、でも姫神の感じからして隠しときたい事なんだってのぐらいはわかる……ここは↓3って事にして言い逃れしとこう、その方が姫神も良いだろうし)ウム

上条「……あー、実はですね先生、姫神が落とし物したみたいだから追い掛けて渡そうとしたんですよ、んで、逃げたのはびっくりしたから、かな?」

黄泉川「ん、そうなのか?」

姫神「え。は、はい」コクリ

上条「そういう事なのでお騒がせしてすいませんでした」ペコリ

黄泉川「……まあ、いい信じるじゃんよ、だが夜中の閉門している学校に入るのはいただけないじゃん、今回は何も言わないが以後は気を付けるじゃんよ」

上条「はい、すいませんでした」

姫神「ごめんなさい」

黄泉川「ところで落としたものって何を落としたじゃんよ?」

上条「…へ?」

黄泉川「姫神にすぐに渡さなきゃならんほど大事な物を落としてたのか?ちょっと気になるじゃん」

姫神「……えと」

上条「……落とした物ですか?」

黄泉川「ああ、まだ渡してないんだろ?渡すと良いじゃん」

上条(………まずい、俺の手持ちは例のアレぐらいしかない……ハンカチでも持ってりゃ良かったんだが生憎とそんなもん上条さんは持ってない!!)

黄泉川「どうした上条、はやく渡してやるじゃんよ」

上条(…ど、どうする!?↓3なのか!?)

1、例のブツ(片栗粉x)を姫神に

2、その他

上条「……えーと」ダラダラ

黄泉川「どうした?まさかホントは嘘でしたって言うんじゃないだろうな?」ジトッ

上条「…い、いや!?嘘じゃありませんよ!?ですがね!?」ワタワタ

黄泉川「じゃあなんなんじゃんよ?」

上条(…流石にアレ渡す訳にはいかないだろ何考えてんだおれは!?でもどうする!?)

姫神「…………先生。実は上条くんにお金を貸していた。落としたのはそれ」

黄泉川「ん?金?」

姫神「はい。金銭のやりとりだから。上条くんも言いづらいんだと思う」

黄泉川「………ん、そうか、確かに教師に言うのは気まずい事じゃん、疑ってすまないな上条」

上条「へっ?あ、いやまあ…ははは…」

黄泉川「ただ、そういう後ろめたいって気持ちがあるなら借りたりするな、男として情けないじゃん」

上条「そ、そうですね…ははは」

黄泉川「よし、なら話はこれで終わりじゃんよ、お前らははやく帰るじゃん」

上条「はい、すいませんでした」ペコリ

姫神「先生。さようなら」ペコリ

黄泉川「ん、気を付けて帰るじゃん」スタスタ

………

………

上条「……ふぅ、なんとかなったな……悪いな姫神」

姫神「ううん。いい…私こそごめん」フルフル

上条「いいよ、こんくらいなら上条さんは慣れっこですよってね」

姫神「………うん。上条くんがそう言ってくれるなら助かる」

上条(………結局ドタバタしただけで収穫なかったなぁ………こっからどうしよ)

上条(……↓3かなぁ……うーん…)

>>107
上二つ

>>126
レス安価と上2つ、どっちやねん(´・ω・`)めんどいから再安価↓3

日本語でおkな安価は容赦なく再安価するんでよろしくにゃー

タイミング悪かったかね(´・ω・`)ぐだりそうだが再安価取り消すか、ちょっとまっててくれ

上条(………試しにナンパでもしてみるか?もしかしたら何か得られるかもしれない)ブツブツ

姫神「…上条くん。これからどうするの?」


上条「ん?帰るけど」

姫神「えっ。そ、そう…」

上条「姫神もはやく帰れよー?じゃあまたなー」タタタ

姫神「………」


…………

姫神「………マジで帰りやがったあのやろう。なんで逃げたんだーとか。そういうのいろいろあって良かった雰囲気だったはずなのに……」プルプル


姫神「…………………帰ろう」ショボーン

…………

………

上条「思い立ったが吉日って言うじゃん?だから上条さんはナンパする為に人多そうな所に来ましたよ、ええ」

上条「………でもさ、ナンパってどうやるんだよ……オ○ニーどころじゃなく上条さんには難易度高いだろ…」トボトボ

上条「……よくよく考えたら女の子引っ掻けてそのあとどうすんの……まさかオ○ニー手伝ってとか言うのか俺は……何処の変態だよ…」

上条「……はぁ、不幸だ……帰ろっかな…」

スキルアウト「む、予想外の人物発見☆」タタッ

上条「んあ?」ピタッ

ゾロゾロ

スキルアウト2「まったく関連力がない所でバッタリ遭遇なんてちょっと運命感じちゃうかもねぇ?」ゾロゾロ

上条「……ちょ…」

スキルアウト3「とりあえずお話ししたいんだゾ☆」ゾロゾロ

スキルアウト4「そぉねぇ……ちょっと向こうへいきましょう?ねっ☆」ニコリ

上条「………不幸だ…何故こんなガラの悪いお兄さん達にナンパされてしまうのか…」ガックリ

スキルアウト5「別にこの野蛮力の高い人達使ってボコボコにするーなんて事しないわよぉ」キャピキャピ

上条「………よし、上条さんはこの人達の口調が気持ち悪くて吐きそうなので逃げる!!」ダダダッ

スキルアウト6「だから、なにもしないって言ってるのに」ガシッ

スキルアウト7「ちょっとお話しするだけだってば、構わないでしょぉ?」ヒョイッ

上条「ちょっ!?放しやがれ!!おいこらどこ連れてくつもりだこのやろう!?!?」ジタバタ

………」


スキルアウト7「……この辺りならゆっくりお話し出来そうねぇ、はいっと」ドサッ

上条「ふぷっ!?なんだここは!?」キョロキョロ


スキルアウト「んー、とある廃ビル?」テヘッ

上条「こんな所連れてきてどうするつもりだ!?俺なにかしたかよ!?」

スキルアウト4「だからぁ、お話ししましょおって」

上条「俺はあんたらに話なんかねぇよ!!」

スキルアウト3「…んー、相変わらすの鈍感力かもぉ、まだ気付かないのかしらぁ?」

上条「なにがだ」

スキルアウト6「食蜂よぉ、この人達は操作してるだけよぉ」

上条「え、食蜂?」

スキルアウト「証拠に支配力を切ってみてもいいけど」

上条「ちょ、まて!?今開放したら高確率で俺がヤバイ事に!?わかった信じるから今は操ったままにしとけ!!」ギョッ

スキルアウト2「分かれば良いんだゾ☆」テヘペロ

上条「……はぁ、つーか、スキルアウトの連中なんて操作してなにしてんだよお前…」

スキルアウト3「んー、この人達がねぇ?私の派閥の子にちょっかいだそうとしてたらしいからおしおき☆」

上条「能力者狩りの連中か?馬鹿な事するなぁ…」

スキルアウト「とりあえず裸で抱き合わせて動画投稿くらいすれば反省するかなぁって☆」

上条「………うわぁ、ひどい」

上条「…まあ、そこは自業自得だし俺は関与しねーけど、俺がここにいる理由は?」

スキルアウト「だからぁ、お話ししましょおって言ってるでしょ?」

上条「なにを話すんだよ」

スキルアウト2「んー、じゃああんな所でなにしてたのか教えてほしいわぁ」

上条「なんでも良いだろ」

スキルアウト7「操作オフと…」

上条「まてっ!!やめろ無駄に怪我とかしたくないんだから!!?」ワタワタ

スキルアウト4「じゃ、教えて☆」ニコリ

上条(………なんて言うべきか…↓3か?)

本体…、てか遭遇してくれよ…

上条「実は、精神操作系の能力者を探しててな」

スキルアウト「ふーん?どおして?」

上条「理由までは言いたくないんだが…」

スキルアウト4「でもぉ、理由話してもらえないと何も出来ないしぃ?」

上条「…ん?ああそうか、食蜂はそういう能力者だもんな…」

スキルアウト2「そうよぉ?だから教えて☆」

上条「断る」

スキルアウト5「ちょっ、どうしてよぉ!?私の事探してたんでしょお!?」

上条「話したくないです、それに男の能力者の方が都合良いし」

スキルアウト「…む、なら聞かないわよぉ、でも私以上の精神操作系の能力者は居ないんだしぃ?困ってるならほっとけないから無理矢理助力させてもらうんだゾ☆」ヒョイッ

上条「ちょ、また移動!?は、はなせー!!」ジタバタ

スキルアウト3「ちょっと遠いけど私の居る所まで運ばせるだけよぉ、我慢しててねぇ☆」キャピキャピ

上条「おいやめろ余計なお世話だっつの!?!?マジではなせー!!」ジタバタ

…………

やったね、極上のオカズが手に入るよう


………

スキルアウト「到着ぅー☆」ポイッ

上条「ぶふっ!?ここどこ!?」キョロキョロ

食蜂「私の部屋よぉ?いらっしゃい☆」

上条「………し、食蜂か?」

食蜂「そうよぉ、久しぶりね」

上条「別に大丈夫だっていってんのに……はぁ…」

食蜂「あなたがそう言うっていうのは予測力の範疇だし、さて……もうこっちは良いわね」ピッ

スキルアウト「」ピクッ

食蜂「全員で学舎の園を全裸でマラソン大会なさい、警備が厳重なルートを重点的に走破するように」ピッピッ

スキルアウト達「「「サーイエッサー!!!!」」」ドタドタドタドタ!!

食蜂「よし、これで明日の朝には拘留所で反省してる筈よねぇ、ふふっ…」ニヤリ

上条「……うーんこの」ゾー

食蜂「さて、じゃあ何を困ってるのか調べるからね?うふふ」ニコリ

上条「……俺は話さないからな」ツーン

食蜂「別に説明してもらう必要力は皆無だしぃ?えいっ☆」ピッ

上条「ん?………げっそういえばコイツは!?くっ…!?」バキン

食蜂「気付くの遅いんだゾ☆っと、んふふ…頭に右手が触れる前に必要な情報は…………………………………ぇ………」カァァァァ

上条「」

食蜂「う……そ、それはその……確かに大変かしらぁ?う、うん……」モジモジ

上条「……不幸だ…」シクシク

男の思春期暴いたんだからしゃぶるくらいするべき

食蜂「………えと、その…どういう感じで協力すればいいかしら?」

上条「」

食蜂「わ、私も流石に男性の性についてはそこまで把握力があるわけじゃないしぃ……」モジモジ

上条「」

食蜂「で、でもぉ…あなたがお、大きいの好きなのぐらいは理解力あるしぃ?お、お願いされたらあり得なくも…」モジモジ

上条「」

食蜂「………ねぇ、ちょっと聞いてるかしらぁ?」

上条(………どうしよう、どうすれば良いんだ恥ずかしいしにたいたすけて↓3)ウルウル

吹っ切れて、みさきと和姦セッ○スする(おなぬーじゃないからノーカン)

うーんこの欲望まみれの安価

>>158
何が可笑しい!!(宇水風)

食蜂「ねぇ、ちょっとぉ!!」

上条(……よし、逃げるか上条さんはこんな羞恥に耐えられません年下に卑猥な願望知られるとか自殺の理由に十分成りうる事態ですよ間違いでもあったら上条さんは責任取れませんよええ)ブツブツ

食蜂「………」ピッ

上条(よし、ここは即座に退散して後日なかった事にしようそうしよう大丈夫これくらいの不幸ならいつもの事だ問題ないさっさと退散してオカズ捜し再開しよう)ブツブツ

食蜂「………」ムカッ

上条「じゃ、そう言う事ですまんが…」スクッ

食蜂「えいっ☆」ピッ

上条「セックスしようぜ!!!!」

食蜂「…え、理性に干渉して少しだけ本能的な行動力に従いやすくしただけで!?え、ちよちょ……」オロオロ

上条「もう我慢ならねぇ!!頼む、頼むよ食蜂!!」ヌギヌギ

食蜂「ちょ、待って!!そこまで積極力が高いと困r…」ビクッ

上条「無理、頼む、もう無理だ俺」ジリジリ

食蜂「…ど、どうしよう……あぅ…」モジモジ

観念して操を捧げるがいい
終わったら、またおなぬーの旅再開しないといけないし


上条「頼むよぉ…本気でキツいんだよ」グイッ

食蜂「ででで、でもぉ…」モジモジ

上条「……嫌なら我慢する、流石に嫌がってる娘を無理矢理ってのは自分が嫌だ」

食蜂「………」

上条「………」

食蜂(………今、この干渉を切れば…何事もなく終わるわよねぇ……)

上条「嫌か?」

食蜂「………」フルフル

上条「………わかった」ゴクリ

食蜂(卑怯……よねぇ、でも……それでも良いわよね……私ってそういうキャラだし)

多数決↓5まで

1、台本調サックリ

2、地の文ありガッツリ(進行激遅)

3、エロに屈する上条さんなんか上条さんじゃないやいっ(´;ω;`)

好きなの選べはよろし

和 姦 成 立
2で

3
求むはオカズ、見るは自慰の果て也

>>174
終わったあと、(おなぬーの)旅にでるのって最高にクールじゃね?


上条「………それじゃ…」

ぎらつくような眼差しで見つめてくる彼は、私を包むように抱き上げ、傍らにあったベッドへと運ぶ。

お互いの触れた肌の部分から熱が伝わる。抱えられ、それを支える彼の腕は逞しく、力強かった。

本当にこれで良かったのだろうか?その思考力はまだ頭に過る……でも、それでも構わないと思ったから、今自分は抱き締められている。

その痛みを感じる程、力を込めた包容は……とても気持ちが良かった。

上条「………脱がすぞ」

ベッドへと降ろされて、彼はすぐに私に覆い被さった。

荒い吐息と共に吐き出された言葉、私は無言で頷き、彼の好きにさせた。


ぎこちない手つきでブラウスのボタンをひとつひとつ外されていき、少しずつ…その薄布の中が露にされていく。

その焦れったい行いが進んでいく度に私の心臓は鼓動を早め、身体を熱くさせた。

そして、全てのボタンが外されたと同時に私を耐え難い羞恥が襲い、膨らみに垂れ掛かったのみとなっていたブラウスを掴み、全てをさらけ出す事を拒んでしまった。

食蜂「…や…っ…」

やめて。

そのたった一言すら放てないほどに声が霞んでいた。自分では気付かなかったけれど……私は怯えるように震えていたらしい。

それを認識した瞬間に、既に熱を帯びて熱く感じていた頬が更に焼けるように感じた。

人間の熱がここまで熱く、燃えるように感じるなんて事に少しだけ戸惑って……それから涙が零れそうになる。

これ以上は見られたくない。

泣きそうになっている自分の顔も。

きっと、熱湯で茹でたように真っ赤に染まる頬も。

恐怖に竦み上がり、ずっと震えてしまっている腕も、脚も、身体も、全て。

……こんなの、私には耐えられない。


ちょっと求刑

なぜみさきち視点かって?俺が女の心理描写メインの方が書きやすいし萌えるからや(´・ω・`)一時間程で戻ってくるお

上条「………恥ずかしい…のか?」

顔を背けている私を覗きこむようにしながら、彼は囁いた。

……恥ずかしいに決まっている。

今こうしている間も、私の身体と心は張り裂けそうなのだから。

でも、その一言が私の口から放たれる事はなかった。

上条「……当たり前、か……でも…」

彼の手が頬に触れ、掛かる髪を払う。

食蜂「……っ…ぅ…」

そのこそばゆさに僅かに反応してしまって声が漏れた。

彼の手はそれだけでは満足しなかったのか、優しく頬を撫で……そして次に、指で唇をなぞる。

その手つきは柔らかで、それでいてぎこちない。

上条「…キスしたい、良いか?」

唇を弄ぶようにしながら、彼は告げ……私は羞恥に耐えるように閉じていた瞳を僅かに開き、彼を見た。

してほしい。

と、素直に言うべきか僅かに迷い、
の僅かな間に彼の唇は私の唇と重なった。

……初めからする気なら聞かなければ良いのに、なんて…少しだけだけれど思った。

思ってすぐに私の思考力は熱に灼かれたように白く、本当に真っ白になった。


食蜂「んっ…!?」

触れ合う唇と蠢く舌……水っぽくて、淫靡な音。

されるがままになぶられる、強引に舌を絡ませられて。吸われて。甘噛みされる。

強引過ぎるぐらいに、長く。

食蜂「……ぷはっ……んっ…!!」

一瞬だけ放れて、再びキス。

同じようになぶられ、唇と舌を彼の唇と舌て虐められてしまう。何度も、放れては食い付かれて、また放れて…

上条「…………」

食蜂「……はぁ…はぁ………んっ!!」

何度目かわからない、長くて、熱い口づけ。

キスの度に呼吸を止めなくてはならないから苦しくて、また涙が出てくる。

食蜂「…やっ…も…待っ……んん…!!」

制止の言葉も出せないほど、彼は私を貪り……味わってゆく。

食蜂「んっ……んぁっ!!」

更に刺激。

食蜂「やっ…触っ……うぅ……!!」

唇をなぶられて、それとは別に胸に触れられ……刺激が波となって襲ってきた。

上条「…………」

いきなり乳房をつねり上げられて(ブラウスはいつの間にかはだけていた)、私の身体は自分の意思とは関係なく跳ねた。


上条「……やっぱりでかいなお前…」

食蜂「…ぅ……やぁ……っ!!」

後ろに回り込こまれるように抱き付かれて、今度は胸を執拗に弄ばれる。

鷲掴みにされたりつねりあげられたりと、まるで玩具のように。

食蜂「………う……んん……っ…」

上条「……すげぇ柔らかい…なんだよこれ?」

耳元で彼の囁く言葉は、私の羞恥を煽るような事ばかりで、どう考えても恥ずかしがる私を見て楽しんでいた。

上条「反応もすごいぞ?ほら…」

言葉に合わせてなぶる。

その度に私の唇からは甘い吐息と、微かな悲鳴が漏れる。

食蜂「……い、いじわ……はぅ……っ!!」

私が反応すればするほどに彼の行いはエスカレートしていく。


彼の行為が続けば続くほどに、更に胸が高鳴り、身体が疼く。

私は無意識に脚を擦り合わせて、その疼きに抗っていた。

上条「…………」

食蜂「……っ……ぅ…ん……」

ほんの少しだけ、彼の手が止まる。


上条「………」

食蜂「……っ………?」

少し考えるような素振りの後、彼は言う。

上条「下、脱いでくれよ…」


食蜂「……ぇ…」

上条「早く…ほら」

急かすように乳房を強く捻られる。

その刺激のせい?それとも、こういった恥辱すら快感になってきた?

私は特に抗う事なく彼の言葉に従う。

ショーツの端に手を掛けて、彼と密着していた腰を浮かせる……バランスを崩さないようにして貰っているのか…彼の腕は抱き上げるようにお腹の辺りに絡み付いている。

食蜂「………ん……あ、あんまり見ないで……」

後ろからだから見えないけれど、彼の視線が自らの恥部へと刺さるのを感じる……その感覚にすら耐え難い何かがあり、私の身体を疼かせた。

ショーツのクロッチと密着していた部分から粘っとした光る筋。

いつもとは違う、少し噎せるような匂い。

その全てが今、彼の眼に映っているのだと。


食蜂「………ぅ……」

ショーツを脱ぎ、その部分を守るものがなくなる。

上条「…………」

そこに、無言のまま彼は指先をあてがう。

彼の指が触れた瞬間、これまでとは比べ物にならない刺激が身体を走り、仰け反り、嬌声が漏れる。

食蜂「ふぁっ!?あ…ぐっ…!?」

反射的に脚も閉じてしまい、彼の手の動きを
阻害して強すぎる刺激から逃れようとしてしまった。

上条「……ごめん、やりづらい」

……が、私の反応などお構い無しといった具合に彼は無理矢理に私の片足を抱えて、脚を拡げる事を強制した。


食蜂「あっあっやっ、はぅ……ひっ!?」

指先がその部分を撫で上げる度に私の身体に電流のような波が襲い、意図せずに声が漏れ………脳が焼ききれるように何も考えられなくなる。

上条「……すごいぐちょぐちょだ……女の子ってみんなこんなになるの?」

食蜂「…し、知らな…あっやっ…っ!?」

簡単な受け答えも出来ず、ただその刺激に溺れて………そして、その波はどんどん高く、そして早くなって行き…

食蜂「…も、ダメ……はぅ…やっあっ!?あっっーー!!」

私は、あっさりと果てた。


食蜂「…はぁ……はぁ……っ…」

だらり、と全身から力が抜けて…完全に彼に体重の全てを預ける。

上条「……えっと…イったの、かな…これ?」

食蜂「…………」

俯いたままで、僅かに頭を揺らす……力が入らない為肯定したとわかって貰えるのかすら分からないほど僅かにしか動かない。

そして再びベッドに寝かされるようにゆっくり押し倒される。

上条「………もう、いいんだよなこれ……ごめん、挿れるぞ」

脚を拡げられた状態で抱き付かれて、彼はそう言ってから軽くキスをしてきた。

上条「……痛かったら言ってくれな……初めてだからよくわかんないけど…」

そう言って、まだ刺激が残っている私のその部分へと、彼のものがあてがわれた。

その瞬間、私の中に残っていた理性が少しだけ警たし出した

食蜂「……あ……待っ……」

避妊しないとまずい。それが少しだけ脳裏に過った。

彼も失念しているのだろう、まったくその事を考慮している素振りがない。

それだけ必死なんだなぁ…と、なんとなく愛しいと言う想いが浮かんでしまう。

上条「………っ…」

本当は言わないといけないのだろう、でも言わなかった。

食蜂(………ま、いっか……なるようになるわきっと)

その判断は愚かだし無責任だと理解しているが、それでも良いやと今の自分は考えてしまっている…後悔する事になるかもしれないのに、自分らしくないのに、と感じながら…

食蜂「…あっ……ん……!!」

身体の中に異物が侵入してくる痛みと、熱にほだされて……されるがままになるのも悪くないと、感じていた。

上条「…っ…痛い、か?」

食蜂「…っ…いっ……っ!?」

当然痛い、出来ればすぐに止めて欲しいぐらい苦しくて、声を上げて大泣きしたい程だ。

でも、それ以上に…彼に抱かれているという気持ちがすごく溢れてくる。

上条「……っ…動くからな?」

ゆっくりと動き出す。

その動きの度に激痛が走り、悲鳴じみた声が漏れる。

動きはだんだんと速さを増して、最初のようないたわるような気遣いも無くなって、結局は貪るように激しく打ち付けられてしまう。

きっと、本当に我慢の限界だったんだろう…無理もないと思う。

だから、これで良いんだきっと。

少し卑怯な手段だったのはわかっているが、それでもこうやって捌け口に自分が選ばれたという優越感は存在する。

乱暴に、狂暴に、独善的に……。

私はそんな風にぎらつく彼の瞳も悪くないと感じながら、ただ貪られるだけの行為にのめり込んだ。

途中、彼は何度も私の中にそれを注いで、飽きる事なく突いなん何度も、何度でも。

悲鳴?それとも悦んでいる歓喜の声?

互いに抱き締め合いながら、私はずっと叫んだ、声が枯れてしまってもお構い無しにずっと……


……………

………

上条「……っ…う…出っ……」

食蜂「…んぐ…っ……!!」

彼のそれから吐き出されたものが口の中に拡がって……えずく前に飲み込む、苦味?よく分からない味だった。

上条「……すまん…結局馬鹿みたいにやりとおしちまった……」

食蜂「……っ…構わないわよ……私も良かったもの…」

散々吐き出して冷静になったのだろう、彼の瞳からはぎらつくような光は無くなっている。

上条「…………」

彼は、どう思っているのだろう、この事を。

私の事は?

後悔している?

食蜂「……………」

上条「……あのさ…」

……やめて欲しい、出来るなら……今その申し訳なさそうな顔をされるのは嫌だ。

後悔されているようで腹が立つ、勿論…けしかけたのは自分なのだから自分勝手な言い分なのはわかっているけれど………

上条「…食蜂……いや、操祈…」

食蜂「…やめて」

きっと彼は私と関係を持ったから、責任を取ろうなんて考えているのだろう。

それ自体は別に良い、むしろ望んでいる事だと思う、でも…

食蜂「そんな気持ちでくっつけても私は嬉しくないしぃ、だからね」

上条「……おい、なん…」

賭けをしよう、少し卑怯な賭けを。

私は、彼に二つの命令を出した。

ひとつ、私と寝た事を一切忘れなさい。

ふたつ、自らが意図して触れない限り、右手で頭を触れない。


ひとつ目の操作は、別に彼の為とかそういうわけではない。

はっきり言って全部自分の為。

彼は、自分と寝た事をずっと後悔するだろう、こちらの誘導操作とか、事後の容認とか関係なく自分を責める、もしかしたら謝るだけ謝って以後関係を持たないとか言ってきかねない。そんなのはダメだ。

だから、忘れさせる。

二つ目の操作は改竄した記憶の復活防止なのだけれど……そこにあえて隙を持たせる。

例えば、無意識的には絶対に触らないが、強く右手で触れると意識すれば触れる程度の緩さで操作をしておく。

するとどうだろう、そんな隙がある改竄など、長続きはしない、必ず破綻して記憶を取り戻す。

そして、最後に自分の記憶も消しておく。

こうすれば、この後に残るのは何も覚えてない私と、いずれ記憶を取り戻すであろう彼だ。

記憶を取り戻した時、彼はどう思う?

同じく記憶を消した私を見てどう思う?

彼は、どうしようもなく善人だから、きっとこう思う。

「自分が悔やんだりしないように、お互い無かった事にしたんだ」と。

そう考えて、私の記憶を取り戻させたら私の勝ちだ………きっと今の罪悪感まみれの彼よりも、ずっと良い男のはずだから。

もし、私の記憶を放置したとしても、私は覚えてないから問題ないし、たぶんそうはならないけど念のため……妊娠してたらまずいケド。

卑怯?別に構わない、こうでもしないと、お互いにきっと逢いづらくなるのだから……それに比べたら罵られるような行いなんて屁でもない。

だから、その時までさよなら、私の初めての人。


……………

………

上条「………」

食蜂「………」

上条「………あれ?なんだったっけ?」キョトン

食蜂「……えーとたしかぁ……あっ」ビクッ

上条「…あっ」ギクッ

食蜂「……えと、だから……そういう事したいなら…その…」モジモジ

上条「」

食蜂「……?」

上条「………じゃ、そういう事で」スクッ

食蜂「え、ちょっとぉ!?まだ話は!?」

上条「勘弁してくれよぉ!?上条さんはこんな恥辱に耐えられません!!忘れてマジで!!うあああああ!!!」タタタッバタン!!

食蜂「え、そ、そんな…待って…痛ぅぅぅ!?!?」ビクン

食蜂「……な、なに?ものすごくあそこが…あぅぅ」ズキズキ

……………

…………

上条「……女の子にこういうのバレるって[ピーーー]るよね、上条さん絶賛鬱気味ですのことよ」ガックリ

上条「……はぁ……どうすっかなぁ…微妙に何故かスッキリしてるし……よくわからん」

上条「……んー、でもやっぱりここまで来たらオ○ニーしたいなぁ……インデックス預かって貰えるの今日だけだし」


上条「……とりあえず↓3かなぁ」トボトボ

上条「……御坂妹とかどうだろう」

上条「…………」

上条「…いやいやいや、何考えてんだ俺、抜いてもらうって………」ブンブン

上条「…………」

上条「……とりあえず行くだけいってみるか……」スタスタ

上条「……御坂妹って頼んだら普通になんでもしてくれそうだよなぁ…」ボソッ

上条「…いやいやいや、何考えてんだマジで……流石にそんなのまずいだろ…」ブンブン

上条「……なんか邪な考えがあっさり浮かんでくるなぁ…」トボトボ

ねる(´・ω・`)完全回避不可能だったのでみさきちエロは書いたけどスタンスは変わらんのでよろしくぅ、ではの

………

上条「………こ、こんばんはーっと、おーい?」ソロソロ

御坂妹「……スー…スー……zzz」

上条「…………ね、寝てるのか……だよな……もう夜中だし…」

御坂妹「…スー…スゥー……………」

上条「…………」ゴクリ

上条「……いやいやいや、流石に寝てるし…ここは帰るべきだよな、うん」コソコソ

御坂妹「………むっ……?」ムクッ

上条「うっ……!?」ビクッ

御坂妹「……んん……何やら危険な気配を察知したので……あふっ…起きたのですが貴方でしたか……と、ミサカは………あと5分……んん……」モソモソ

上条「き、危険て……
あまあそれはともかく起こして悪かったな、すまん」ソロソロ

御坂妹「……ん……ミサカになにか用があったのでは?とミサカは二度寝を試みながら質問します……あふっ……」ウトウト

上条「あー、用ってほどじゃないんだけどな…」

御坂妹「とりあえず病室に入ってきてはどうですか?とミサカは布団から手だけを出して手招きを……んん…」チョイチョイ

上条「……んじゃ入るけど、良いのか寝なくて?」スタスタ、パタン

御坂妹「投薬による副作用で眠気が抜けきらないだけでミサカとしてはせっかく夜這いに来た貴方を追い払う理由が………zzz」グゥ


上条「いや、夜這いて……つーかマジで眠そうだな」

御坂妹「……ん……ミサカとしてはキチンと起き上がりたいのですけれど薬が原因なのでと……ミサカは…」ゴシゴシ

上条「……やっぱり帰るか?後でまたくるよ」

御坂妹「…帰らないでください、とミサカは……」フルフル


上条(……夜這いか……あながち間違ってるって何故か否定出来ない……何故だ…)ゴクリ

御坂妹「………んん……zzz 」 ゴシゴシ

上条「…………」

上条(………俺、最低かも……薬で眠気が覚めない子になんつー事を……)ギシッ

上条(でも、でもな?このいつもと違う雰囲気っか、半分寝てる顔がやたら扇情的に見えるというか………)ドキドキ

御坂妹「………?どうかしましたか、とミサカはいつの間にか至近距離にある貴方の顔を見つめながら質問します」ボー

上条「……なあ、御坂妹……ちょっと最低な事、頼んでいいか?」

御坂妹「ミサカに出来る事なら聞きます、とミサカは……ん……」ゴシゴシ

上条「普通こういうの頼むのって最低なんだろうけどさ、俺……オカズになるもん探してここに来たんだ」

御坂妹「……オカズですか、とミサカは問い返します」ボー

上条「うん……だけどさ…御坂妹にしてもらうのもいいかなーって」ゴクリ

御坂妹「……はぁ……zzz 」 コクリ

上条「御坂妹、抜いてくれないか?」

………わかりました。

気怠げな瞳を擦りながら、御坂妹はそう呟き身体を起こす。

薄い夏物の掛け布団から抜け出した彼女はライトグリーンの手術衣を寝間着としていて、、その隙間から覗く、窓から射し込む淡い月明かりに晒される素肌は白く、少しだけ汗に濡れたように、煌めいている。

御坂妹は、まだ朦朧とする意識を奮って……ベットの傍らへと、上条のすぐ横へと降り立つ。

そして、上条の眼前で手術衣を結ぶ紐を覚束ない手つきでゆっくりとほどき………完全に結び目をほどくと、その素肌を隠す薄布をなんの躊躇いもなく床へと滑り落とした。

上条「………み、御坂妹…」

上条は息を呑む……手術衣を取り払った彼女は、下着を身に付けていなかった。

まだ幼さを残す身体、でも…とても美しく思えた。

月明かりのみが照らすその四肢は余分なぜい肉など一切付いていないが、病的に細くもない。

ただ、若く初々しい肌。

控え目な二つの脹らみには小さく、桜色の乳房。

括れた腰、僅かで、薄く…ささやかに茂る陰毛。そして…

御坂妹は裸体を隠す事なくさらけ出した。


上条「…………」

上条は素直に綺麗だ、と思った。

今までは気恥ずかしさや身の危険ばかりが頭を過り、まともに見ようとはしていなかったから、その美しさに気付かなかった。


勿体ない事をしていた……それが上条の素直な気持ちであった。

御坂妹が上条の目の前で膝をついてしゃがみこむ。

上条は、それをサインだと思い座り込んだままの体制で御坂妹がやりやすいように足を広げる。するとすぐに御坂妹は上条の足の間……その場所へと滑り込み、ベットの下の衣装ケースを取りだした。

そして、下着を付け、ブラウスに腕を通しボタンを留め、プリーツスカートを履き靴下を履き、サマーセーターを着込み最後に軍用の厳ついゴーグルを額に付けた。

上条「………あれ?」

まだ眠気が残るのだろう、おぼろ気な意識をハッキリさせるように強く両手で頬を叩く。

御坂妹「……ふぅ、では貴方の望みを遂行するための活動を開始します、とミサカは窓に身を翻しながら宣言します、少々お待ちを、では」ビシッ

上条「え、御坂妹!?」

そして、御坂妹は夜の闇に駆け出して行った。


上条「」

20分後。


御坂妹「お待たせしました、とミサカは任務完了の報告とともに貴方の所へとただいま戻りました」ガサッ

上条「……あの、どこ行ってたの?つーかなにそれ?」

御坂妹「抜いてきました、どうぞ」スッ

上条「………なにこれ?」

御坂妹「食用に適した雑草です、とミサカは近くの公園からひとっ走りしてオカズを抜いて来たと報告します、まぁ正確な日本語ならば摘んできた、なのですが」

上条「……うわーおいしそー(棒読み)」

御坂妹「ミサカは如何なる場合でも実験遂行可能なようにサバイバル技術も学習装置によりブログラムされていますのでこの程度ならば朝飯前です、とミサカはふんぞりかえります、ふふん」ニヤッ

上条「オカズを抜く、かぁ……ベタな事ですねぇー…」

御坂妹「ミサカも貴方の役に立てて嬉しいです、とミサカは身体をもじりながらはにかみます」モジモジ

上条(………不幸だ……しかしどうするかな……↓3ですかねぇ…)ハァ



上条「御坂妹、これはこれでありがたいんだがな、違うんだ」

御坂妹「違うのですか?オカズを抜くという表現だとミサカの行動がもっとも適切だと判断したのですが?」

上条「すまん、ぜんぜんちがう」フルフル

御坂妹「では本当の意味を教えてください、とミサカはお願いします」

上条「……えーと、まずな……俺がオカズにしたかったのは御坂妹、お前ね」

御坂妹「え?」

上条「で、抜くっていうのはつまり射精を促す行為をして欲しいっつう事で…えーと」

御坂妹「…わ、分かりました…と、ミサカは黒い油性ペンを取りだします」スチャ

上条「おい」

御坂妹「………この辺りなら見えなくもありませんか、とミサカは太ももにトンカツの絵を写生しながら一人ごちます…ついでに肉とも書いておきましょう」カキカキ

上条「………」

御坂妹「まさか人肉食らいのサイコ野郎だとは知りませんでしたが他ならぬ貴方の頼みです、一口だけですよ、とミサカはベットに横たわりながら貴方にトンカツ(仮)を差し出します」モジモジ

上条「………」orz

御坂妹「どうかしたのでしょうか?と、ミサカは項垂れる貴方に質問します、何か間違ってますか?」キョトン

上条「………↓3」

上条「……俺の腫れてる所を舐めて欲しい」

御坂妹「腫れてる所、ですか?とミサカは確認します」

上条「うん」コクリ

御坂妹「いまいち脈絡がないように感じますけど良いでしょう、とミサカは貴方に近づきます」ノソノソ

上条「………」ドキドキ

御坂妹「……ふむ、見当たらないのでもう少し丹念に捜索します、とミサカ貴方のシャツをめくり上げながら呟きます………む、これですね?」グイッ

上条「えっ、なに?」

御坂妹「脇腹の辺りに虫刺されの腫れ上がりを発見しました、これを舐めるのですね?とミサカは……んっ…」チュ

上条「はふんっ」ゾクッ

御坂妹「…ん…チュプ……しかし、こんなことしても腫れが退くなんて思いません…チュ…とミサカは……」チロチロ

上条(…こ、これはこれで……!?)ゾクゾク

御坂妹「………?」チュ…チロチロ

上条(………よ、余計に堪んなくなってきた……こうなったら↓3をぉ!!)ムラムラ

上条「ぼくのォ、ちンちンをォ、ぺろぺろしてくださいィ!!」

御坂妹「…っ!!」ピクッ

上条「……って言ってみたり…」ドキドキ

御坂妹「……ぺろぺろとは、舐めるのですよね?とミサカは確認します」モジモジ

上条「う、うん……ちょっと我慢できないから……嫌か?」ドキドキ

御坂妹「……貴方が望むならミサカは応えるだけです、とミサカは内心wktk しながら答えます」

上条「………」

御坂妹「…………」ジッ

上条「……嫌じゃない…か、なら……頼む…」ゴクリ

御坂妹「……はい」ゴソゴソ

上条「………」

御坂妹「…ズボンを下げますよ、とミサカは少し緊張しながら言います」ゴソゴソ

上条「あ、うん…」

御坂妹「………おー、これが男性k………ん?と、ミサカはこの妙に鼻をつく微かな臭いに鼻をひくつかせます」ヒクッ

上条「え?なにどうした…」

御坂妹「……フンッッ!!」ブチンッ!!

上条「痛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」ビクン

御坂妹「……この陰毛に残る僅かな臭いは……女の臭いです、とミサカは視線を険しくしながら貴方を睨み付けます」スンスン

上条「へ、へめぇ………せめて1本だけに……ぬおぉ…」ピクピク

御坂妹「説明してください、貴方はここに来る直前何処にいましたか?もしや他の女性の所からすぐにミサカの所へときたのでは?とミサカは問いただします」ジッ

上条「ほ、他の女性?なんで……」

御坂妹「どうなのですか?」ジッ

上条(………他の女?確かにさっきまで食蜂の所に居たけど……な、なぜそれでチン毛をむしられねばならんのか…)ズキズキ

御坂妹「……答えてください」ジッ

上条(………無表情っぽいが…怒ってる?なんで……いやそれよりどうする、正直に話すか?↓3かな……)

上条「……隠してもあれだし正直に言うけど、食蜂操祈の所に居た」

御坂妹「……………」ジッ

上条「な、なんだよ?言っとくけど何もしてないし無理矢理連れてかれたんだぞ!?今みたいな御坂妹に頼んだような事なんかしてないからな!?」

御坂妹「………食蜂操祈…level5第五位、心理掌握ですか、とミサカは確認を取ります」

上条「合ってるよ、疑うなら食蜂本人に確認してもらっても構わない、誓って何もしてない」

御坂妹「………分かりました、貴方が嘘をついていないという事は信じます、とミサカは答えます」ムスッ

上条「……なんか引っ掛かる言いかただな……何か気になるのかよ」

御坂妹「色々と、彼女の能力と性質はミサカも情報として持ち合わせていますので、とミサカはもっともしたくない懸念に駆られながら呟きます」

上条「懸念?なんだよ?」

御坂妹「……なんでもありません、とミサカは布団に潜り込みます…そろそろ帰ってください……ミサカはこれ以上は何もしたくありません」ゴシゴシ

上条「御坂妹?おい…」

御坂妹「…………」モソッ

上条「………わかった、帰るよ……すまなかった」ゴソゴソ


パタン


御坂妹「……………はぁ……」


……………


…………


上条「………泣いてたよなあれ……なんでいきなりそうなったかは見当つかないけど…」トボトボ


上条「………なんか悪い事したのかな俺……いや夜這いまがいの事はしたが…」


上条「………どうすっかなぁ……気分的にはブルーなのに下半身は御坂妹のおかげで余計元気になってるし……不幸だ…」

上条「………女の子の所行くと泣かせそうだなぁ……↓3かなかなぁ…」トボトボ

上条「………もしかして食蜂が何かしてんのかな?」


上条「………」


上条「………もう一回行くか、確認しとかないとダメなきがする」スタスタ

上条「………出るときもだったがすんなり来れたな……学舎の園の警備ってかなり厳重なんだが…」スタスタ


上条「……おーい、食蜂……」ソロー…

食蜂「……いらっしゃぁい……うー…」グッタリ

上条「……なんだ、具合悪いのか?」

食蜂「………よ、よく分からないんだけどぉ……すごく痛くて……」

上条「どこが?」

食蜂「…………」

上条「なあって」

食蜂「…ど、どこでも良いじゃないのよ……それよりどうしたのよぉ?さっきは慌てて逃げたのに…」

上条「いや、ちょっと気になる事がな?」

食蜂「気になる事?なによぉ?」

上条「んー…なんて説明したらいいか…」

食蜂「説明はいいわぁ、直接調べるから」ピッ

上条「んっ……また頭ん中覗いて!?」ビクッ

食蜂「…………ふーん?なるほどねぇ?」

上条「……便利な能力だねーほんと、それで?」

食蜂「心当たりは無いわねぇ……だってあなたすぐに逃げたもの」

上条「……だよなぁ……なんだったんだホント」

食蜂「んー、分かんないわねぇ……私も色々引っ掛かりはするんだけどぉ、正解力高そうな推測は一切出ないのよねぇ」

上条「そっか、なら良いんだ…悪いなまたお邪魔して」スタスタ

食蜂「あ、まってってばぁ!!もう少し居ても良いじゃないのよ!!」バタバタ

上条「いや、そんなベットの上で駄々こねられても…」

食蜂「私も協力くらいするわよぉ!!まだなんでしょぉ!?」

上条(………うーん、どうするか…↓3かなぁ)

ねむい(´・ω・`)続きは次回


安価なら↓で今日はお開き、ばいちゃ


上条「そこまで言うならまぁ……でもちょっと待っててくれよ」スタスタ

食蜂「え、何処に行くのよぉ?」

上条「コンビニ、腹減ったんだよ……夕飯からかなり時間経ってるし、戻ってくるから待っててくれよ」

食蜂「…ま、まぁそういう事なら…」

上条「ん、じゃあ行ってくる」


ー20分後ー

上条「………迂闊だった…学舎の園の外まで行かないとコンビニなかったんだったな……余計な時間食ったな…」ガサッ

食蜂「確かにコンビニは無いわねぇ、というか24時間営業のお店自体学舎の園内部には必要ないしぃ……って、わざわざ外まで買って来ていたの?」

上条「まあな、ほら……やるよ」ドサドサドサ

食蜂「……なにこれ?」

上条「パン」

食蜂「パンは見ればわかるけどぉ……なにこの量…?」

上条「期限切れ寸前のやつ値引き販売するコンビニだったからなぁ、ついありったけ買ってきてしまいまして……でも食えるだろ?インデックスはこの倍でも余裕で食うし、それに比べたら少ない少ない」

食蜂「よ、夜中に食べて良いカロリー量じゃないわよぉ!?そもそも3つも4つも食べられないわよぉ!!」

上条「えー、良いからくってくれよー、もったいないだろ後数時間で期限切れしちゃうしさー」

食蜂「い、嫌よぉ!!お腹パンパンに膨れて太っちゃうでしょぉ!?」

上条「うるっせぇ!!成長期がダイエットなんざ気にする必要なんかねぇ!!上条さんを助けると思って腹にパンねじり込め!!ヤ○ザキ真夏のパン祭り開催決定!!」クワッ

食蜂「…う、うぐぅ…わ、わかったわよぉ…食べるわよぉ……なんで私がこんなみみっちい安物のパンなんて……うぅ…」ガサガサ

上条「聞こえてんぞお嬢さま、たまには良いだろ、庶民の食い物馬鹿にしちゃいけません」

食蜂「……貧乏力が凄まじくてついていけないわぁ……」モソモソ

食蜂「…お腹苦しい…ケフッ…」

上条「えー、パン二個で?少食だな」モシャモシャ

食蜂「……これくらいが普通なのよぉ…誰と比べてるのよ…」ジトッ

上条「居候、でも御坂とか御坂妹とか…吹寄とかでももうちょい食べるような感じだけど」

食蜂「他はどうだか知らないけどぉ、御坂さん辺りは野蛮力に比例して消費カロリー激しいだろうしぃ…私は効率力を考えてるからそんなに食べなくていいものぉ」

上条「…ああ、動かないから余計太るのか」ポン

食蜂「なっ、失礼ねぇ!!人を動けない運動音痴みたいな言い方してぇ!!」

上条「……あれ?でもそれだとなんでインデックスって太らないんだ?あいつ普段ゴロゴロしてるだけな癖に一切太らないどころかかなり細いけど」ウーン?

食蜂「話聞きなさいよ」ジトッ

上条「…まあいいか、それは……んで?なんだったっけ?」

食蜂「だからぁ、私は運動音痴じゃないって言ってるのよぉ!!」ブンブン

上条「…いや、一番最初の話題なんだが……まあとにかく、↓3って事だったっけ?」

上条「あぁそうだ、どっかが痛いって言ってただろ?そこどこ?」ガサガサ

食蜂「え、だから何処でも良いって…」

上条「いや、ベットから抜け出せないぐらい痛いんだろ?ぜんぜん起き上がろうとしないし」

食蜂「……そ、そんな事ないわよぉ…」

上条「じゃあ動いてみて?」

食蜂「……わかったわよぉ……そっち行ってソファーで話しt …はぐぅぅぅ!?!?」ビクッ

上条「え、そんなに?ちょっと動いただけじゃん」

食蜂「……こ、これぐらい平気だから、気にしないで」キッ

上条「……んー、やっぱり買ってきて正解だったか」カパッ

食蜂「なにそれ」

上条「鎮痛薬塗るタイプ、上条さん御用達で傷口直塗りおーけー打撲捻挫関節痛なんにでも良く効く優れもの」ヌチャヌチャ


食蜂「え、ちょ…」ギクッ

上条「ん、よし塗ってやるよ、どこ?」

食蜂「」


食蜂「」

上条「おいって」

食蜂「し、しなくていいわよ!!頼んでないでしょぉ!?」

上条「いやーだって、つらそうだし……遠慮すんなって」ヌチャヌチャ

食蜂「む、無理っ!!ホントにやめて!!」ブンブン

上条「だめ、早く言え、じゃないと調べるぞ」

食蜂「し、調べる……?」

上条「触診ぐらいなら俺も出来るし、触れてみて痛い所探す」

食蜂「いやいやいやいやいやっ!?!?」ブンブンブンブン!!

上条「嫌なのはわかるけどさ、病院も行きたくないんだろたぶん、そんだけ激痛走ってるのにまだ行ってないし」

食蜂「うぐっ」ギクッ

上条「だから出来る事なら俺がなんとかしてやる、これで無理なら病院連れてくけどな」

食蜂「………う、うぐぅ……」プルプル

上条「で、何処が痛いんだよ、これ塗ればたいていの痛みは引くぞー?保証してやる」

食蜂「………ふぇぇ…」ジワッ

上条「え、いや泣かれても困るんだけど!?ちょ…なんで!?」ギョ

食蜂「だ、大丈夫って言ってるのにぃ…」ウルウル

上条「お、おい食蜂…」オロオロ

上条(…な、何故泣くんでせう?上条さんなにかおかしい事したかな!?えぇぇぇ…………と、とにかく↓3で)

上条「………あー、すまん、ちょっと無理矢理話進めようとし過ぎたか」フキフキ

食蜂「………うぅ…」ウルウル

上条「よいしょ」グィ

食蜂「え、えっ」ピクッ

上条「話づらい事みたいだし、悪かった」ポン

食蜂「…………」

上条「もう聞かないから、泣くなよ食蜂」ポンポン

食蜂「………うん」

上条「………」サスサス

食蜂(………悪くないわねこれ……)ドキドキ

上条(……背中ではないか、さて、バレないように次は何処を……↓3か?)

食蜂「……//////」ニヘー


上条(………んー、立つのが辛いって事は足が痛いのか?)ムニッ

食蜂「ひぅっ!?」ピクッ

上条(膝関節異状なさげ、か……見た目も腫れてたりしないし)ツン

食蜂「え、やっ……」

上条(となると、このへんはどうなんだ?)グニッ

食蜂「…ん……はぅ……」ゾクッ

上条「………違う……か?食蜂、痛くないか?」

食蜂「…………」

上条「食蜂?」

食蜂「…す、少し気持ちいいくらいだから……へいき…」フルフル

上条「気持ち良いって………あれ?」キョトン

食蜂「…………?」

上条(…………この体制……かなり……)ゴクリ

食蜂「……あぁ……今更そういう事に気が向いたの?相変わらずの鈍感力かもぉ」クスッ

上条(………いつの間にか失念してたが俺はオカズを探していたんだよな……これは、どうなんだ?)ゴクリ

上条(…どうするか……↓3なのか?)

食蜂「………えへっ…」ギュ

上条「………」

上条(………いや、ダメだ……さっきの御坂妹みたいにまた泣かすかもしれないのになに考えてんだよ……)フルフル

上条(…そもそも女の子の所でオカズ捜しだのオ○ニー云々どうにかしたいなんて考えたのが間違ってたんだ……誰かを泣かせるような事、上条当麻って奴は一番それを嫌がる人間のはずだろ!!)ギリッ

食蜂「……?どうしたの?」ジッ

上条「………ああ、少しな……やっぱりこういうのはダメだって、そう思って」

食蜂「………こういう事?」

上条「……なんだろうな…こんなもん…いくらでもどうにかなる事だったんだ、それを誰かに頼って、泣かせるような事して、初めから間違ってたんだ…」

食蜂「………」

上条「だから、俺は自分自身を殴る……この右手で、間違ってた自分の幻想をぶち壊す、それで終わりにするよ」グッ

食蜂「だからぁ!!何を言って……」

上条「考えの切り換えと戒めってだけだよ、気にすんなって……フッ…!!」グッ

バキンッッ!!

………

上条「…………」

食蜂「……?なに、どうしたのよぉ?」

上条「………はぁ、そうか……そういう事か……くそっ…」ガリガリ

食蜂「………?」

上条「食蜂……いや、操祈……お前もくだらねぇ事しやがって……そんなに信用無いかよ俺って男は!?」

食蜂「な、なんの事よぉ…!?」タジッ

上条「確かに後悔したかもしれない、でも……俺が逃げる訳ないだろ!?だから……!!」スッ

バキンッッ!!

食蜂「……ぁ……」

上条「お前も逃げるなよ、俺から……!!自分の幻想(不安)を、一方的に押し付けるな!!そんな思いやりなんて俺は要らない!!全部まとめて受け入れる!!」

食蜂「………ずいぶんと、早かったなぁ……でも、そうなってくれたのはうれしいんだゾ」ニコッ

上条「……自分の記憶まで改竄してやがったって………ったく……忘れたいなんて俺は思わせねーからな、何度でも思い出させてやる」

食蜂「…そうね、ありがと……ふふっ」ニヘー

……………

いい話しだなー・゜・(ノД`)・゜・。

翌日

禁書「とうま、もっかい言って」

上条「上条さんに彼女が出来ました」

禁書「………」

上条「………」

禁書「………」


上条「………」


禁書「よく聞こえなかったんだよ、もっかい言ってとうま」

上条「………彼女が出来たんだってば、そのうち連れてくるな?まあ…事情は全部把握してくれてるから、インデックスの事を何か言って来たりとかはしないみたいだけどお前はどう思うかなーって」

禁書「」

上条「………という訳なので、たまに帰り遅くなるからよろしく」スタスタ

禁書「まってとうま」

上条「なんだ?」

禁書「………わたしがこのままとうまの所で暮らす事について言及しないのかな?」

上条「………んー、それはお前次第じゃないか?インデックスがここを離れたいって思うなら…俺は止めないし、ここに居たいなら、まぁ任されてる身分でもあるし、俺はお前を迷惑とか考えてないし、好きにしていいぞ?」

禁書「」

上条「基本的には今までと変わらないよ、ただ俺の個人的な願望としては将来結婚出来る年齢になったら即結婚したいけど、それ踏まえたらちょっと変わるのか…?でも操祈も料理は出来ないよなぁ…呼んでも仕方ないのかそれだと?」

禁書「」


禁書「ど、どうすれば…わ、わたしも……で、でもとうまは一度決めたら……あぅぅ…」ガタガタ

一緒に住んじゃえよ
小姑ポジって美味しいじゃん

………

御坂妹「お姉様、奪回作戦への協力をお願い致します、とミサカはお姉様へ頭を下げて懇願します」ペコリ

美琴「奪回作戦?なんの話よ?」

御坂妹「この写真を」ペラッ


美琴「ん?……………………は?なにこれ?」

御坂妹「彼が食蜂操祈に汚い真似で堕とされました、写真はいちゃついてる所の写真ですね、とミサカは簡潔に説明します」

美琴「………汚い真似?」ヒクッ

御坂妹「精神操作の類いかと」コクリ

美琴「………」グシャリ

御坂妹「作戦への協力…お願い出来るでしょうか、とミサカは確認を取ります」

美琴「やるわ、ぶっとばす食蜂操祈…!!」イライライラ

御坂妹「頼もしいですお姉様、白モヤシが動かなく役に立たないのでお姉様の戦力は貴重です、とミサカはここは共闘しとかないとヤバいので一時的に恋敵と手を組みます、よろしくですお姉様」スッ

美琴「よろしく、まずはあいつん所言って詳しく話して貰おうじゃないの」ガシッ


30分後、二人は三時間の説教の末に一応諦めた……らしい。

結局[田島「チ○コ破裂するっ!」]してないなあ

わずか30分の間に三時間の説教をするとは……

>>301
心理掌握とコラボした圧縮説教だな

更に数日後

上条「オ○ニーがしたい」クワワッ

浜面「………」

一方「………」

上条「…上条さん気付きました、オ○ニーをしたことないのは異状なんじゃないかって」

浜面「……まぁ、そうだな」

上条「だから、二人に相談がある、オ○ニーが捗る方法教えて?」ニカッ

一方「…女に頼めよ、出来たっていってたろォが」

浜面「教えても良いけど高いぞー」

上条「有料かよ!?つーか一方通行は分かってない!!俺は単独での行動に憧れてるの!!別に我慢出来ないからとかじゃないからな!?」

浜面「………贅沢な野郎だな、こちとら生殺しだってのに…」ムカッ

上条「そ、そこをね?なんとか……なあ頼むよ二人とも!!」


一方「……したことねェから知らねェ」

浜面「相互にしてろよ」

上条「あーもうやくたたず!!もういいよ頼まねぇよ!!」

浜面「はいはい」

一方「くだらねェ事で呼び出すな馬鹿が」ケッ


…………

食蜂「ふぅん?自慰をしたい、らしいわねぇうふふ」

上条「え、何故それを……」ギクッ

食蜂「だって見てたもの、さっきのお友達との話☆」エヘッ

上条「えっ」

食蜂「気持ちはわかるけどぉ、少しだけ癪だしぃ?そういう事で……えいっ☆」ピッ


上条「え、あれ?」ヌギヌギ

食蜂「存分になさい、見ててあげるから」

上条「……え、えっ…………」シコシコシコ

食蜂「したかったんでしょ?良かったわね?ふふふ」ニコリ

上条「え、なんで怒って……え、だって浮気とかじゃ……はぅぅ……」シコシコシコシコシコシコ

食蜂「そうねぇ、浮気ではないけど私の身体じゃ不満って事でしょ?だから、ちょっと変化球的な?ふふふ」ニヨニヨ


上条「えっ待ってそんなこと!?あっ…………ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」ビクン

食蜂「ふふふふふふ…」


上条「アッーーーーーーーーー……」


その後、上条がオ○ニーをすることは二度となかった、らしい。



end

おっつ

いい安価捌きだった

安価スレ2年ぶりくらいやで(´・ω・`)

次は普通の非安価スレであいましょー(´・ω・`)ノ


またね(´・ω・`)ノシ

しばらくしたら出すよん(´・ω・`)ノ

1週間ぐらいは放置しとく

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