【安価】にこ「あれからもう4年かぁ...」 (100)
※安価次第で多少の性的表現あるかもなので注意
※即興ネタです、すぐ終わると思います
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406958722
にこ「高校を卒業した後、芸能事務所にプロデュースされてがむしゃらに頑張ってきた...おかげで最近では少しずつ世間での知名度も上がってきたわ...」
にこ「でも最近、μ’sのみんなには会えてないわね...みんなは今、何をしているのかしら?」
にこ「会いたいな...」
>>7「あ、にこちゃん!」
にこ「あ、あなたは...!」
マッキー
真姫「にこちゃん、こんな所で会うなんて...久しぶりね」
にこ「真姫ちゃん!...うわぁ、すごくきれいになったわね...大人の女性って感じね」
真姫「そう?それよりにこちゃんの方がすごいじゃない、最近よくテレビで見かけるわよ?」
にこ「まあね、これでも頑張ってるもん。真姫ちゃんは今何してるの?まだ大学生だっけ?」
真姫「>>9」
大学に通いながらにこのおっかけ
真姫「ええ、私はまだ大学生よ」
にこ「そっか真姫ちゃんはお医者さんになるんだもんね、勉強頑張ってね」
真姫「ありがと...それよりこの前のライブ衣装、少し肌が見え過ぎ!もう少しおとなしい衣装にしなさいよ」
にこ「え?そうだったかな?...ていうかなんで知ってるのよ。ひょっとして見てくれてたの?」
真姫「か、勘違いしないでよ!たまたまライブのチケットを買ってたまたま見に行っただけだから!」
にこ「なんだ...そうだったんだ...」
真姫「そうよ!にこちゃんのグッズを毎回段ボール10箱分くらい買ってたら最近家に入り切らなくなって困ってるのもたまたま!」
にこ「あ、そろそろレッスンの時間だ...真姫ちゃんまた今度、ゆっくり話そう?じゃあね」
真姫「ええ、そうしましょう」
真姫「...でも私は毎日にこちゃんに会ってるのよね」
ー『にこ宅』
にこ「今日は真姫ちゃんに会えて嬉しかったなあ...なんか久しぶりにみんなの声が聞きたくなっちゃったわね」
にこ「...誰かに電話してみようかな?」
にこ「>>16が何やってるか気になるわね」
希
にこ「希かぁ、本当にあいつは何やってるか想像つかないわね...」
にこ『...もしもし、希?』
希『あ、も、もしかしてその声はあのスーパーアイドルのにこにーさんですか!?』
にこ『...そういうのいらないから』
希『んもー、にこっちはつれないなぁ...でも久しぶりやね』
にこ『そうね...久しぶり』
希『頑張ってるみたいやね、本当にすごいなぁにこっちは...もう夢叶えちゃったんだから』
にこ『何言ってんのよ、まだ叶ってないわ...私の夢は宇宙No.1アイドルよ!まだまだこっからだって』
希『変わらないなあ...尊敬するわ、ほんまに』
にこ『...でも私は別に強くなったわけじゃないの、だからこうやってあんたに電話なんかかけて寂しさを紛らしてるの』
希『にこっち...』
にこ『...ああもう!湿っぽい話はやめましょう!それより最近希は何やってるの?』
希『>>21』
にこのストーカー
希『ウチは...まあ探偵みたいなことしてるかな?』
にこ『へぇー、カッコいいじゃない!今度なんか依頼してみても良い?』
希『そ、それはちょっとだめかな...今かなり重要な依頼を遂行してるから』
希(まあ自分で自分に依頼してるんやけどね)
にこ『そっか...今度どっかで飲みに行きましょ?たまには二人でさ』
希『にこっちのおごりで?』
にこ『割り勘よ』
希『ふふっ..楽しみにしとるよ』
にこ『じゃあまた近い内にね』
希「まさかウチがマンションの隣の部屋に住んでるとは思ってないんだろうなぁ」
にこ「なんかこういう風に友達と話すのっていいなぁ...元気を貰えるわ」
にこ「もう一人、かけてみようかな?」
にこ「ならやっぱり>>28の声を聞きたいわね」
穂乃果
にこ「穂乃果は何やってるのかな...順当に進んでたら和菓子屋の跡継ぎとか?後は大学生って可能性もあるのか...気になるわね」
にこ『もしもし、穂乃果?』
穂乃果『えっ?もしかしてにこちゃん!?うわぁ、久しぶりだねー!もう一年以上会ってないんじゃない?』
にこ『そんなに会ってなかったのね...道理で懐かしいはずだわ』
穂乃果『うん、久しぶりに声を聞けて嬉しいな!...そういえばにこちゃん、アイドルになったんだよね。どう?今、楽しい?』
にこ『ええ、もちろんよ。アイドルであることは私が私であるための証だからね』
穂乃果『流石はにこちゃんだね』
にこ『...でもね?たまに思い出すのよ、今以上にみんなで輝いていたあの頃を...そしたらもうあの時以上には輝けない、そんな気がしちゃって...そしたら寂しくなるのよ』
穂乃果『....大丈夫、にこちゃんはあの時のまま輝けてるよ!それに今だってにこちゃんは一人じゃない、そうでしょ?少なくとも穂乃果がいるんだから』
にこ『...あんたも変わらないわね』
にこ『そういえば、今穂乃果は何やってるの?』
穂乃果『>>32』
声優
穂乃果『穂乃果は今声優やってるんだ、前からやってみたかったの!』
にこ『すごいじゃない!出演作品教えてよ、今度見るから。もしゲームとかならやってみたいし』
穂乃果『ええっと...それは少し恥ずかしいかな...』
にこ『あっ、そうよね...ごめん』
穂乃果『...じゃあ今度暇な時に会わない?その時聞かせてあげるよ』
にこ『生で聞かせてくれるの!?それはすごいわね、期待しとくわ』
にこ「穂乃果も頑張ってるみたいね...なんか会うのが楽しみだわ」
にこ「...それよりそろそろお腹が空いたわね。作っても良いんだけど...たまにはコンビニで済ませちゃいましょう」
ー『コンビニ』
にこ「すみません、これ下さい」
>>37「はい...ってにこちゃん!?」
安価下でお願い
凛「にこちゃん久しぶりだね!」
にこ「そうね...ていうか凛ってここのコンビニでバイトしてたんだ」
凛「最近始めたんだー、結構筋が良いって褒められたんだよ?」
にこ「そ、そう...なんで凛はバイトなんてしてるの?」
凛「>>41」
社会勉強
凛「社会勉強のためだよ。社会構造を理解するためにもこういう体験は大切だよね」
にこ(あの頃のアホだった凛はもういないのね...少し悲しいけどこれが成長なのね)
にこ「そうなんだ...なら凛は将来何になりたいの?」
凛「>>44」
公僕
凛「凛は学校の先生になりたいんだ!」
にこ「凛...あんたならなれるわ、立派な先生に」
凛「うん!公僕教師になるよ!」
にこ「ふふっ、頑張りなさいよ。私にできることならなんでも言ってちょうだい」
凛「なら、この肉まんも買って欲しいにゃー。売れ残ったら困るし」
にこ「...こういうちゃっかりしてるところは変わらないわね」
にこ「凛は成長してたわね...歳上として私も頑張らないと」
にこ「...あら?あそこに人だかりができてる、何かやってるのかな?」
にこ「あっ、あれは>>49!?なんであんな所で曲芸をやってるの!?」
海未
にこ「あ、あんた海未よね?なんでこんなところで曲芸なんかやってるのよ」
海未「に、にこ!?どうしてここに...」
にこ「どうしてって...すぐそこが私の家だからよ、それよりなんでこんなことを?」
海未「実は...今お金に困ってまして、こうして稼いでいるのです」
にこ「え...なんでそんなことになったの?」
海未「>>53」
穂乃果に盗まれた
海未「...穂乃果に盗まれたんです」
にこ「ええっ!?穂乃果がそんなことするかなぁ?」
海未「私の心を...」
にこ「...は?」
海未「あんなに可愛い声で声優なんかやってたらそりゃあついゲームだって買いますよ!そしたらいつの間にか破産してたんです...どうしてこうなったんですか...」
にこ「海未も変わったわね...こっちは退化だけど」
海未「今では実家も追い出されて路頭に迷う日々...はぁお先真っ暗です」
にこ「...仕方ないわねぇ、いいわ。ウチに来なさい、住ませてあげるわ」
海未「え!いいんですか!?」
にこ「いいのよ、私たち友達でしょ?」
海未「にこ...お世話になります」
にこ「でもちゃんと家事はしてもらうわよ、わかってると思うけど」
海未「エロゲー...ではなく穂乃果の出演しているゲームは買ってもいいですか?」
にこ「ダメよ」
海未「そ、そんなぁ...」
にこ「...あんたはなんとか元に戻さないとマズイわね」
ー『にこ宅』
にこ「そういえば海未って他のメンバーの現在って知ってる?」
海未「他のメンバーですか?そういえば...>>61のことを小耳に挟んだような...」
にこ「へぇ、どうだって?」
海未「>>63になったとか何とか言っていたような」
にこ「それはすごいわね...」
ことり
売れっ子AV(アダルトビデオ)女優
にこ「...ちょっとことりに会いに行くわよ、海未」
海未「え?何でですか?」
にこ「何でじゃないわよ、やばいじゃない!止めないと!」
海未「確かにそうですね。よし行きましょう!」
にこ(ことり...あなたに一体何が!?)
ことり「さてと次の仕事とは..」
海未「あ、いましたよ!」
にこ「ことりィィィ!あんたあああ!!」
ことり「え?え?...な、何が起こったの?...ってにこちゃんと海未ちゃんだ..久しぶりだね」
にこ「はぁはぁはぁ...何でなの?なんでAVなんて出演しちゃったのよ!相談してくれればよかったのに!」
ことり「...へ?わ、私がAV出演!?///ど、どういうこと?」
海未「ことり!しらばくれるんじゃあない!あなたがこの前『ファン・フェイバリット女優賞』を受賞したのは知ってるんですよ!」
ことり「あ、海未ちゃん知ってたんだね...嬉しいな」
にこ「...ん?」
海未「私は悲しいですよ、ことり。フェイバリットと言えば穂乃果が主題歌を歌ったエロゲーを作ったところ...そこのファンの女優賞をもらったということはことりは相当な変態じゃないですか...逆に興奮しますね、幼馴染がこうなっていまうと」
にこ「...海未、ファン・フェイバリット女優賞は別にAV女優の賞じゃないわ」
海未「....え?」
ことり「というかフェイバリットはAVなんか作ってないよ?たぶん」
海未「そ、そんな...私の誤解だったんですか...」
にこ「でも、まさかことりが女優になってたなんてね...驚いたわ」
ことり「えへへ、演劇とか興味あったから」
にこ「その熱意はそこのポンコツにも見習ってほしいわね」
海未「し、失礼な!私の穂乃果に対する熱意は本物です!」
にこ「んなことどうでもいいのよ」
ことり「海未ちゃん...」
にこ「とにかく誤解で良かったわ...海未、帰るわよ」
海未「はい...」
ことり「ばいばーい」
ことり「....違うとは言ってないから、ね?」
にこ「まったく海未のせいで疲れたわ...」
海未「...にこ、私に名誉挽回のチャンスを下さい!」
にこ「どうやって?」
海未「残りのメンバー...つまり花陽と絵里について調べてきます!」
にこ「へぇ...面白いわね、やってみなさい」
海未「任せて下さい!では行ってきます」
にこ「...別に電話すればすぐわかるんだけどね」
おっぱいパブ嬢
矢澤にこファンクラブの会長
にこ「さてと、海未はあの洗濯物干しといてね」
海未「あれ?ひょっとして信じてない?」
にこ「逆になんで信じると思ったの?」
海未「ひどい...にこ、あなたは最低です!」
にこ「うるさいわよ...ならこの際みんな集めてみる?それで真偽ははっきりするし」
海未「なるほど、同窓会ですね」
にこ「まあそんな感じね」
ー『居酒屋』
にこ「...こうやって集まってみると、やっぱりみんなってレベル高かったのね」
海未「全員私のモノだと思うと誇らしい気持ちです」
にこ「いや、違うわよ」
花陽「にこちゃん!久しぶりだね!」
にこ「あ、花陽...元気そうね、うん」
花陽「サインちょうだい、サイン!」
真姫「あー!花陽何抜け駆けしてるのよ!私も欲しい!」
希「ウチも!」
にこ「海未...ごめん、どうやら本当みたいね」
海未「あ、はい...なんかすみません」
にこ「いいのよ...」
絵里「にこ...久しぶりね」
にこ「絵里...あの、その...」
絵里「何も言わないで、それより私からあなたに言いたいことがあるの」
にこ「...へ?」
絵里「これはきっとメンバー全員の気持ちよ...>>84」
にこ「そう、だったんだ...」
結婚しましょう
穂乃果「確か聞かせてあげる約束してたよね...よし!ここでにこちゃんには聞かせてあげる!」
海未「にこ、私はその胸板にとても欲情するのです!」
ことり「ふふふっ...いっくよー!」
凛「こういうのも社会勉強にゃー」
花陽「アイドルに手を出すなんて....でも最高です!」
真姫「この私に全部任せなさい、きっと気持ちよくなるわよ?」
希「ウチの調査の結果、にこっちは首筋が弱いことが分かってるんよ」
絵里「見せてあげるわ...わたしのテクを!」
にこ「え、ちょっ、ここ居酒屋なんだけど....きゃあああああああッ!!」
こうして、私達は結婚した...ことりと絵里のテクがやたら上手いのにはあえて何も言わないでおいてある...なんだかんだ言っても私は今、幸せです!これにてハッピーエンド!
にこ「ッ!!....良かった夢か...」
ことり「おはようにこちゃん!」
にこ「...やっぱりこれが現実か」
おわり
いやー、やっぱりにこハーはいいモノですね、ありがとうございました
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