奴隷商「どうですダンナ? 」
男「デュフwwwww」
奴隷商「エルフの里が滅びて、最後の生き残りですよ」
男「デュフwwww もらおうか」
奴隷商「まいどあり!」
奴隷商「さぁ・・・新しいご主人様だ」ジャラジャラ
エルフ「・・・・・・痛い」
奴隷商「さっさとあるかんか!」
男「デュフwwww 扱いは丁寧にねwwww」
奴隷商「す、すいません・・・・・」
男の家
男「デュフwwww さぁ入りなさいwwww」
エルフ「は、はい・・・・」
男「デュフwwwwこっちに来なさいwww」
エルフ「お・・・お風呂?」
男「デュフwww まずは綺麗にしましょうねwwww」
エルフ「・・・・い、いや・・・・・」
男「デュフwwwww 綺麗綺麗しましょうねぇwwww」
男「デュフwwwwww ここに着替えがあるからwwwww」
エルフ「・・・・・・」
男「デュフwwww ちゃんと洗うんですよwwww」
男「デュフwww 綺麗になったら・・・・お楽しみですねwwwwwww」
エルフ「・・・・・・・・」ゴシゴシ
エルフ「そういえば・・・・・里が滅びてから、入ってなかったな・・・・」
エルフ「でも・・・・・人間に飼われてしまってはもう終わり」
エルフ「お姉さんは、いやらしいことばかりされた揚句ゴミのように捨てられてしまった」
エルフ「・・・・・・・」
エルフ「着替えるか・・・・・」ゴソゴソ
男「デュフwwww もう終わったかなwwwww」
エルフ「は、はい・・・・・」
男「デュフwwwww こっちに来なさいwwwww」
エルフ「・・・・・・?」
男「デュフwwwww 座りなさいwwwww」
男「デュフwwwww 食べなさいwwwww」
エルフ「・・・・・・・・・」
男「デュフwwwww 温かいうちにwwwwww」
エルフ「・・・・・・・・・」グー グー
男「デュフwwwwww 体は正直ですねwwwwww」
エルフ「・・・・・・・・」パクッ
エルフ「お、美味しい・・・・・」パクッ
男「デュフwwww 沢山あるwwwww」
エルフ「久しぶりに・・・・美味しいもの食べた・・・・・」パクパク
男「デュフwwwww もう食べ終わったようだねwwwww」
エルフ「・・・・・ゴクリ」
男「デュフwwww さて・・・とwwwww」
エルフ「・・・・・・・やっぱり・・・・」ワナワナ
男「デュフwwwww さあ・・・来なさいwwww」
エルフ「・・・・・・・」テクテク
男「デュフwwwww デュフwwwwww」
エルフ「・・・・・・いやぁ・・・・」
男「デュフwwwww 今日からここがお前の部屋wwwww」
エルフ「え?」
男「デュフwwww 布団は今日はそれで我慢しろwwwwww」
男「デュフwwwww お休みwwwwww」
エルフ「・・・・・・?」
エルフ「行っちゃった・・・・・」
エルフ「・・・・・今日は、いやらしいことされないのかしら・・・・」
エルフ「人間は・・・・信用できないってみんな言ってた・・・・」
エルフ「逃げなきゃ・・・・・」
エルフ「でも・・・・逃げてもいつ変な人間に捕まるか分からない・・・・」
エルフ「と、とりあえず・・・・今日は・・・寝よう」
翌朝
男「デュフwwww おはようwwwww」
エルフ「・・・・・・・・・」
男「デュフwwww さあ朝食を食べなさいwwwww」
エルフ「は、はい・・・・・」パクパク
男「デュフwwwww 食べたようだねwwwwww」
男「デュフwwwwww さて、出かけましょうかwwwwwww」
エルフ「・・・・・・・・・」プルプル
男「デュフwwwww 大勢の方が楽しいですからねwwwww」
男「デュフwwwww 着いちゃったねwwwww」
エルフ「・・・・・・ここは・・・・」
先生「こんにちは。この子ね?」
男「デュフwwwww 宜しくお願いしますwwwww」
男「デュフwwww ちゃんと挨拶しなさいwwwwww」
エルフ「こ、こんにちは・・・・」
男「デュフwwww 夕方迎えにきますwwwwwwww」
先生「わかりました。さて、行きましょうか」
エルフ「は、はい・・・・・」
先生「怖がらなくていいのよ」
先生「はい、今日からみんなの仲間になるエルフちゃんで~す!」
少女「わ~、宜しくね!」
エルフ「う、うん・・・・」
先生「あらあら、早速お友達ができてよかったわね~」
エルフ「ここは、人間の学校というところです」
エルフ「エルフの私を、だれも差別したりしません。」
エルフ「あっという間に、夕方になりました・・・・」
男「デュフwwwwww 迎えに来たwwwwwww」
先生「エルフちゃんさようなら!」
少女「あしたも遊ぼうね!」
男「デュフwwwwww 早速友達が出来てよかったねwwwww」
帰り道
男「デュフwwwwww デュフwwwwwww」
エルフ「・・・・・・・・あ、あの・・・・」
男「デュフwwwwww 何?wwwww」
エルフ「私は・・・・・・この先どうなるんですか?」
男「デュフwwwww なんのこと?wwwww」
エルフ「わ、私は奴隷として貴方に飼われて・・・・」
男「デュフwwww 今日はカレーを作ったwwwww」
エルフ「・・・・・・・・・・」
食後
男「デュフwwww 部屋を綺麗にしておいたからwwwww」
エルフ「は、はい・・・・」
男「デュフwwwwww まだまだ冷えるから毛布が足りなかったら言ってねwwwww」
エルフ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こうして男とエルフの奇妙な生活は続いた。
男はエルフに卑猥なことをすることはなく、ただただ生活を送るのみ。
エルフは毎日学校に通わされた。
エルフが家に来て一週間が過ぎて行った・・・・・・
エルフの部屋
エルフ「はぁ、この家に来て一週間がたつけど・・・・」
エルフ「まだまだあの人が信用できないわ・・・・」
エルフ「人間なんて・・・・エルフを玩具としか見てないんだわ」
エルフ「きっと、私を油断させて・・・襲うきね・・・・・」
エルフ「そういえば、今日はちょっと冷えるな・・・・・」
エルフ「確か・・・・・・この箱に・・・・・」ゴソゴソ
エルフ「あれ? この箱じゃなかったわ・・・・・」
エルフ「ん? この服・・・・・女の子の服かな・・・・」
エルフ「あの人が買ったのかしら・・・・」
エルフ「でも・・・・少し古いわね・・・・・」
エルフ「ん・・・・・? これは・・・・写真」
エルフ「これは・・・・・・・あの人かしら・・・・?」
エルフ「隣の人・・・・・・・エルフ?」
エルフ「そして・・・・女の子・・・・・・」
エルフ「いままで・・・・・・ありがとう・・・・・」
男「デュフwwwwww デュフwwwwwww」
エルフ「お・・・・お・・・・、」
男「デュフwwwwww デュフwwwww」
エルフ「お父さん、ありがとう。幸せになるね私。
お父さんに拾われなかったら、きっと私死んでたよ。」
男「エルフ・・・・・・」
エルフ「お父さん・・・・・・ちゃんと喋れるんだね」ポロポロ
男「デュフwwww デュフwwww」ポロポロ
完
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