【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」アルパカ「その3!」 (1000)


※安価次第で多少の性的表現及び暴力的表現があるかも注意

※いわゆる恋愛シュミレーションゲーム風な感じだと思います


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406792454

ー『昼休み』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>10


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

【穂乃果の好感度5up】


ー『中庭』



にこ「穂乃果ー、いる?」


穂乃果「あ、にこちゃんまた来てくれたんだね」


にこ「まあね、穂乃果も一人で寂しくパンかじってるよりはいいでしょ?」


穂乃果「寂しくって...まあそうなんだけどさ」


にこ「他の先生と食べたりしないの?」


穂乃果「...私の次に若い先生は50歳なんだよね...流石に話が合わないよ」


にこ「そ、それはドンマイね...」

穂乃果「そういえば明日の修学旅行、もう予定は立てた?」


にこ「予定?まだ立ててないけど」


穂乃果「じゃあよかったら3日目に私と回らない?一人で回るのは寂しいからさ」


にこ「うーん、>>16



1、いいよ
2、予定が入らなかったらでもいいなら
3、友達と回りたいからダメ
4、【ITEM】を使う

1

【穂乃果の好感度5up】




にこ「いいわよ」


穂乃果「本当に!?ありがとにこちゃん!」ダキッ


にこ「ぬわぁ!?ええい抱きついてくんな!」


穂乃果「やっと学校で話し相手ができたよ~」


にこ「...穂乃果も苦労してるのね」


穂乃果「そうなんだよ~、特にテスト!採点が深夜までかかってさ、しかも~~~...」



にこ(そうとう鬱憤たまってたのね...今日くらいは黙って聞いてあげよう)

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>22


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

4

【絵里とアルパカの好感度5up】


ー『生徒会室』



理事長「あら、すっかり生徒会室もにぎやかになったわね」


にこ「まあ、そうかもね...特にパカ姉のおかげで」


アルパカ「あら、それはよかったわ」


絵里「別に私はにこと2人で良いんだけど...」


理事長「...!今、百合の気配を感じたわ!」


にこ「...何を急に」


理事長「絢瀬生徒会長!あなた今恋をしてるわね」


絵里「は、はい!」


にこ「え?そうなの?」

理事長「アドバイスしておくわ...恋はいつでもドストレート!躊躇はしちゃダメ!今の時代、少し愛が重いくらいがちょうどいいのよ!」


絵里「なるほど...」


にこ「え?今のどこに納得したの?」


絵里「にこ...今日は私の家に泊まっていかない?」


にこ「でも明日修学旅行なんだけど」


絵里「大丈夫よ、たぶん」


にこ「えー...>>26


1、じゃあ泊まらせてもらおうかな
2、嫌だ
3、変なことしない?
4、【ITEM】を使う

1

【絵里の好感度5up】



にこ「じゃあ泊まらせてもらおうかな」


絵里「うん!じゃあさっそく行きましょ」


にこ「え、もう行くの?生徒会の仕事は...」


絵里「そんなのどうでもいいわ」



にこ(絵里は性格丸くなったっていうか、もはや別人になってるわね)



理事長「心配しなくても仕事は私とパカ姉で片付けとくから大丈夫よ」


アルパカ「頑張ってね!」

ー『絢瀬家』



にこ「絵里の部屋って結構乙女な感じなのね...こんな少女漫画も持ってるなんて」


絵里「え、ちょっと勝手に見ないで!」


にこ「ふふっ、勝手に見られたらまずいものでもあるの?」


絵里「な...そんなものないわよ!...ただあの日記だけはダメよ」


にこ「日記?...まあ見られたくないなら見ないけどさ」


絵里「私ちょっとお茶持ってくるから...ダメだからね」


にこ「大丈夫よ、見ないから」

にこ「行ったわね...じゃあ...そこのクローゼットに隠れてる人、出て来なさい」


亜里沙「あ、あれ?ばれてたんですか?」


にこ「ええ、この部屋には人の気配が3つあったからたぶんクローゼットに隠れてるんじゃないかと思ってたの...あなたは誰?」


亜里沙「私はお姉ちゃんの妹の絢瀬亜里沙です、よろしく」


にこ「ああ妹だったのね...で?なんで隠れてたの?」

亜里沙「お姉ちゃんがお友達を連れてくるなんて初めてだったのでどんな人か気になったんです」


にこ「そうだったんだ...優しいのね」


亜里沙「そ、そうですか?それよりその日記!見ちゃいましょうよ」


にこ「え、でも絵里は見ちゃダメって言ってたわよ」


亜里沙「大丈夫ですって!バレやしませんよ」


にこ(どうしようかな...)


>>38


1、まあ、少しだけなら...
2、絵里に悪いから見ない
3、それより亜里沙と遊ぶ
4、【ITEM】を使う

4

にこ「そんなことより亜里沙ちゃん、いいモノあげるわ」


亜里沙「いいモノ...?突然ですね、おでんですか?」


にこ「いいえ、これよ」


安価下

【ITEM】※複数可
・赤い石
・リボン
・でんでんでん
・おまんじゅう

【亜里沙の好感度10up】



亜里沙「ハラショー!これってにこさんとお揃いですね」


にこ「そうよ、きっといつかすごい価値がつくわよ!」


亜里沙「ありがとうございます!」


絵里「あら...何で亜里沙がここに?」


亜里沙「あっ見て見てお姉ちゃん!にこさんからお揃いのリボンもらった!」




絵里「...ずるい」


にこ・亜里沙「え?」


絵里「私にもリボンくれないの?」


にこ「リボンは一つしか...じゃあこれあげるわ」


安価下
1、あげない
2、【ITEM】
・赤い石
・でんでんでん
・おまんじゅう

【絵里の好感度10up】



にこ「くぅ...これを...あげるわ」


絵里「え、これ泣くほど大切なものなの?」


にこ「ええ、第二の私と言っても過言ではないわ」


絵里「そんなものを私に...ありがとう」


にこ「よ、喜んでもらえたら幸いだわ...ううっ、さよならでんでんでん」



にこ(また中古のを探さないと...)

ー『絢瀬家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>50


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり)
4、しゃべる(絵里・亜里沙)

4亜里沙

【亜里沙の好感度5up】



亜里沙「にこさん、少しいいですか?」


にこ「いいわよ、どうしたの?」


亜里沙「学校でのお姉ちゃんについて聞きたいんです。どんな感じですか?」


にこ「そうね...良く言えばなんでも一人でこなせる天才肌、悪くいえば傍若無人ってところかしら」


亜里沙「あはは...やっぱりそんな感じなんだ」

亜里沙「でもにこさんはそんなお姉ちゃんと仲良いですよね?なんでですか?」



にこ「何でって...>>57


1、私と絵里が友達だからよ
2、私が絵里のこと利用したいからよ
3、特に理由はない
4、【ITEM】を使う

セーブがあるってことは死んだらそこまで戻るってことだよな…

【亜里沙の好感度5up】



亜里沙「友達...よかった」


にこ「何がよかったの?」


亜里沙「お姉ちゃんにも助け合える友達が出来たんだって安心しました、これからもお姉ちゃんをよろしくお願いします」


にこ「...そんなこと言われなくても私はいつでも絵里の味方のつもりよ」


亜里沙「ふふっ、にこさんカッコいいですね...そうだ、連絡先交換しませんか?お姉ちゃんが心配なんで」


にこ「いいわよ、はい...しかし絵里もいい妹が居てよかったわね...」


亜里沙「そ、そうですか?」


にこ「ええ、私の妹にしたいくらいよ。なんなら彼女でもいいわよ?...ふふっなんてね」


亜里沙「....は、ハラショー...///そ、その私もう寝ます!おやすみなさい」



にこ(からかいすぎたかな?)



【亜里沙の連絡先を手に入れた】

にこ「さてと...私もそろそろ寝ようかな...ん?メールだ」


にこ「ことりから...?どうかしたのかな、こんな時間に」





ことり『にこちゃん、今家にいないみたいだけどどうかしたの?』

にこ『そ、それはね?いろいろあって』


ことり『いろいろ?いろいろって何?ねえ今どこに居るの?』


にこ(なんか怒ってる?どうしよう...)


>>66

1、正直に話す
2、誤魔化す

【...】



にこ『いや、今実はコンビニに寄ってて...』

ことり『...ねぇ?なんで今嘘をついたの?』


にこ『...え?』


ことり『にこちゃんが生徒会長の家に泊まってるのはお母さんから聞いて知ってるの




....ねぇ?なんで嘘ついたの?」

にこ(まずい...何か嫌な予感がする...何とか説得しないと!)


ことり『...何で嘘をついたの?』



にこ『それは...>>77


1、ことりに申し訳ないと思ったからよ
2、別に絵里の家に泊まったっていいじゃない!(逆ギレ)
3、私が絵里と一緒に居たいからよ

1

ことり『申し訳ない?何で申し訳ないと思ったのかな?』


にこ『だってことりとは幼馴染だし伝えておくべきだったかと後悔したのよ』


ことり『ふーん...そう、まあいいや。今日は許してあげるね...おやすみ』



にこ「はぁはぁはぁ...助かった?」



【BADは回避、しかし対応が完璧でなかったためことりのヤンデレ度が急上昇】

絵里「にこ?どうしたのこんなところで...」


にこ「絵里...なんでもないわ、早く寝ましょう」


絵里「...?」





今回はここまで、次回は修学旅行です!いやー楽しみですね!
あ、そうそう言い忘れてましたがBADENDは3回迎えるとGAMEOVERです!楽しんで行こう!

『現在のにこのステータス』



【学力】143(MAX200)『辞書並み』

【運動能力】226(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】4『有名人』

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情



穂乃果《50》(少し意識し始めた)
海未《75》(かなり意識している)
ことり《95》(恋は盲目)
凛《75》(かなり意識している)
花陽《80》(かなり意識している)
真姫《45》(ちっちゃい先輩)
絵里《100(110)》(恋する乙女)
希《70》(かなり意識し始めた)
こころ《83》(にこが他の人とはなしていると不機嫌になる)
アルパカ《40》(人間)
亜里沙《50》(少し意識している)

【ITEM】
・赤い石(好感度を50upする、素晴らしい道具)
・おまんじゅう(好感度を5up、特定の人物にあげると15up)

投下します

ー『絢瀬家』朝




にこ「今日はいよいよ修学旅行かー、ワクワクしてくるわね!」


絵里「沖縄なんて行くの初めてだわ、ロシアより暑いのよね?」


にこ「そりゃそうでしょ、だいたい東京だって暑いし」


絵里「私あんまり暑いところって得意じゃないのよね...」


にこ「別に私だって得意じゃないわよ、でもせっかく水着も新調したんだし泳ぎたいでしょ?」


絵里「にこの水着...そうね!テンション上がってきたわ!」

絵里「そうそう、にこにプレゼントがあるの」


にこ「プレゼント?」


絵里「昨日無理言ってでんでんでんもらっちゃったでしょ?だからお礼に」


にこ「...それはわかったけど、これは?」


絵里「ふふっ、さて!ここに大きい箱と小さい箱の二つがあります...このどっちかにはいいモノが入ってるわ」


にこ「当てろってわけ?」


絵里「簡単よ?私が好きそうな方が正解だから」


にこ「絵里が大きいのが好きか小さいのが好きかなんて知らないわよ...」


にこ(どっちにしようかな?)


>>109


1、大きい箱
2、小さい箱

1

絵里「残念、外れよ」


にこ「ええー...くれないの?」


絵里「うーん...じゃあキスしてくれたらあげてもいいわよ?」


にこ「またあ?どんだけキスしたいのよあんた...」


絵里「嫌ならいいのよ?私に損はないし」


にこ「ぐぬぬ...」


安価下

1、キスする
2、いらないからキスしない

【絵里の好感度10up】



にこ「分かったわ...キスするから」


絵里「へぇ、いいわよ来なさい」






にこ「....」


絵里「....に、にこ?あ、あの...そんなに近くで見つめられると、その...///」


にこ「絵里、黙りなさい」


絵里「は、はい...早く...」


にこ「...いくわよ?」


絵里「うん...」

にこ「...チュッ」




絵里「....え?」


にこ「これでオーケーよね?」


絵里「...今度は手にされた...もう!いい加減口にしてくれてもいいのに...」


にこ「それは流石にこっちにも覚悟がいるから...」


絵里「ま、まあ実は私もまだ準備出来てないからいいんだけどね...」

絵里「そうだ、はいこれ」


にこ「!?...これって!」


絵里「それ結構レアなのよ?大事にしてね?」



にこ「...」


絵里「にこ!?なんで五体投地してるのよ!」


にこ「絵里にはこれの価値が分かってないのね...これはすごいものなの、でんでんでん並みにね」


絵里「そうだったんだ...まあ喜んでもらえてよかったわ」





【ITEM get】
・5thライブチケット(選択肢で使うと必ず最適な選択を選べる)

ー『沖縄』



理事長「はい、皆さん揃いましたね?皆さんには今日から3日間ここ、沖縄で観光してもらいます」


理事長「沖縄という場所の歴史を学ぶことはみなさんの将来にきっとよい影響を与えてくれるはずです」


理事長「それと今回の修学旅行の本来の目的、つまり恋人作りにしっかり励んで下さいね」


理事長「ではまた3日後にお会いしましょう」

にこ「しかしこの修学旅行、すごいわよね」


絵里「そうかしら?何か特別なことでもあった?」


にこ「3日間自由行動ってもはや修学旅行じゃないと思うんだけど...」


絵里「自分で宿もとらなくちゃいけないのよね...でもこういう経験が将来何かしらに役に立つのよ...たぶん」


にこ「...はぁ、思ったより大変ね」

にこ「とりあえず3日間一緒に行動する人を決めようかな...誰を誘おう?」



※人物を指定して下さい、かぶったら下でお願いします。 なお、パカ姉・こころ・亜里沙・穂乃果は選べません。当たり前ですが



下1?3

1~3です、すみません

【真姫と希と絵里の好感度5up】



にこ「3人とも準備はいい?」


希「ウチはいつでもええよ!」


真姫「そんなに急がなくても時間はたっぷりあるわよ」


絵里「ソーキそば...ラーメンとは何が違うのかしら?」




にこ「いくわよ!私たちの沖縄修学旅行!必ず生きて帰るのよ」

にこ「さっそくどこか行きましょ?..って言っても沖縄の名所なんてほとんど知らないんだけどね」


絵里「やっぱり首里城じゃないかしら、有名だし一度は行ってみたいわ」


希「ウチはニライカナイに行ってみたいなぁ」


真姫「どうやって行くのよ...私は美ら海水族館に行ってみたいわね」



にこ「きれいに意見が割れたわね...どれにしよう?」


>>134


1、首里城
2、ニライカナイ
3、美ら海水族館

3

【真姫の好感度5up】



真姫「そうよね!やっぱり水族館が良いわよね?」


にこ「真姫...テンション高すぎ..」


真姫「べ、別にテンション上がってないわよ!ジンベイザメ見るの楽しみなんて思ってないから!」



希「はぁ...ニライカナイ行ってみたかったなぁ」


絵里「希はそんなに海の底に沈みたいの?」


希「だってスピリチュアルやない?」


絵里「そうかしら...?」

ー『美ら海水族館』



絵里「キャー!見てにこ!イルカが泳いでるわよ!」


にこ「私も見てるから知ってるわよ」


真姫「すごい...可愛い...」


希「ウチはさっきのヒトデの方が好きなんやけど...」


にこ「まさか絵里と真姫がこんなにイルカショーを楽しみにしてたなんて思わなかったわ...これで見るの3回目よ?」


真姫「まだいけるわね」


絵里「にこ!見た?今飛んだわよ、イルカ!」

「みなさーん!実はあまり知られてませんがイルカさんも言葉を持っています。また例えばアメリカのイルカさんと日本のイルカさんは言葉が違い、コミュニュケーションがとれません。そのために、通訳をするバイリンガルのイルカさんが存在するのです」



真姫「すごい!今度パパにイルカ買ってもらおう」


絵里「イルカってかしこいのね、私みたい」


にこ「...ねぇ、本当だと思う?」


希「うーん...ぶっちゃけ人間からしたらイルカが何話してるかなんてわからないからなぁ...確かめようがないね」




「じゃあみなさんお待ちかね!イルカさんのクイズタイムでーす!」


絵里「待ってましたー!」


真姫「私に来なさい!」


にこ「...あんたら本当に飽きないわね」

「うーん...じゃあそこの小さいお嬢ちゃんに聞いてみようかな?」


にこ「....は?私のこと?」



希「ぷふっ、小さいお嬢ちゃん...あはははは」


絵里「流石はにこね...小学生くらいだと思われてるのかしら」


真姫「にこちゃんは本当におもしろいわね...くすくす」



にこ「笑うなーーー!」

「問題!イルカさんとクジラさんって似てますよね?何が違うのかな?」


にこ「イルカとクジラの違い...?」


>>142


1、食べるモノ
2、住んでるところ
3、違いなんてない

2

「残念ー、実は違いはないんですよねー!とりあえず大きいのはクジラさん、小さいのはイルカさん?みたいな感じに分けているんですよ」



にこ「ほぇーそうなんだ」


真姫「もう!何間違えてるのよ!イルカさんに失礼よ」


絵里「そうよ」


希「そうやね」


にこ「...悪かったわよ、あんたらのそのイルカへの愛はなんなのよ...」

にこ「あっ、もうこんな時間ね。そろそろ宿泊先を決めない?」


希「そうやね...ここら辺やと...」



絵里「ホテルと旅館、この2つが選べそうね」


真姫「あと私の別荘ね」


にこ・希・絵里「え?」


真姫「ここら辺にあるのよ、昔水族館に近いからこの辺に買っといたの」


にこ「水族館に来るためだけに別荘買ったの...?なんなのよそれ...」


真姫「それより早くどこ行くか決めましょ?」


にこ「そうね...>>147



1、別荘
2、ホテル
3、旅館

1

にこ「真姫の別荘にしましょう」


絵里「少し気になるもんね」


希「別荘なんてすごいなあ」


真姫「そう?でも別にここの別荘は大きくないわよ」


にこ「泊まれれば十分よ」

ー『別荘』



にこ「...これが大きくない、ねぇ」


絵里「ハラショー...」


希「この壺なんて幾らするんやろ...」



真姫「別にそんな気にしないでいいわよ、適当にくつろいで」


にこ「真姫ってやっぱりお嬢様なのね」

にこ「うわぁ、このソファーなんて最高に気持ちいいわ...癒される」


真姫「そんなにこの別荘が気に入ったの?...実はにこちゃんならここを含めて全ての別荘を手に入れる方法があるのよ?」


にこ「へ?そうなの?」


真姫「それは私と...」


絵里「西木野さん?それ以上言ったら私、キレるわよ」


真姫「ふんっ、うるさいわね。私の勝手でしょ?」


絵里「今は警告だけだけど、次からはどうなっても知らないからね」




希「...いやあ、にこっちも大変やね」


にこ「何が?」


希「...いや、気付いてないならええんよ。ウチかて同じ穴の貉やしね」


にこ「はぁ...?そうなの?」

ー『別荘』夜



にこ「今日はなにをしようかな?」


>>165


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり)
4、しゃべる(真姫・希・絵里)

3ことり

【ことりの好感度5up】


にこ「ことりにメールしてみようかな?」



にこ『ことり、今暇?少ししゃべらない?』


ことり『うん、ちょうど暇だったからいいよ』


にこ『それならよかった、で?ことりは沖縄楽しんでる?』


ことり『もちろん楽しんでるよ。今日は海で泳いだんだよ!海未ちゃんなんかね、はしゃいじゃってマグロを手掴みで捕まえたんだよ?』


にこ『すごいわね、流石は海未...』

にこ『私は今日は水族館に行ったんだけどね...』


ことり『ああ、にこちゃんのは知ってるからいいよ』


にこ『え?そうだったんだ...じゃあ別の話をしようか』


ことり『じゃあにこちゃんの好きな人のタイプについて話そうよ』


にこ『...そんなの聞いてなんか意味あるの?』


ことり『うん!教えて欲しいな』



にこ『...まあいいけど、そうねえ...>>171


※自由安価

↑+病んでる人は生理的に無理

にこ『そうね、抱擁力のある人かな?』


ことり『へー、にこちゃんって妹さんがいるお姉ちゃんなのに意外だね。ああ、だからこそ誰かに甘えたいとか?』


にこ『ううん、そんな深くは考えてなかったけど...そうなのかな?あっ、あと愛が重過ぎるのはちょっと嫌ね』


ことり『そうなの?私は愛は重過ぎるくらいがちょうど良いと思うよ?』


にこ『まあそこは人それぞれだからね』


ことり『...今日はこれだけでも十分かな?じゃあ私はそろそろ寝るから、おやすみ』




にこ「...おやすみ、ことり」

ー『翌日』



にこ「もう朝か...まだみんな寝てるみたいだし、今の内にゴハン作ろうかな」


にこ「うーん、せっかく沖縄来たんだから沖縄料理にしようかと思ったけど...でも沖縄料理って沖縄そばとかゴーヤーチャンプルーとかサーターアンダギーくらいしか浮かばないのよね...しかもサーターアンダギーはお菓子だったわ」


にこ「うーん...あ、沖縄と言ったら豚肉か!なら...」

ーーー
ーー




希「おー!にこっちが朝ゴハン作ったの?」


にこ「ええ、結構自信あるから食べてみて」


真姫「これは...豚飯(トンファン)ね」


絵里「確か...琉球の宮廷料理だったかしら?なんでこんなの作れるの?」


にこ「ふふん、私に作れない料理はないのよ!まあ、トンファンは結構手間かかるから大変だったけどね」


希「...うまい!...これはだし茶漬みたいものかな?でも豚肉のうまみがすごいやん!」


にこ「うまく作れればめちゃくちゃ美味しいのよね、今回は結構うまく作れたわ」


真姫「...すごいわね」


にこ「いいわよ!もっと褒めなさい!」


絵里「にこはすぐ調子に乗るわね...」

にこ「さてと、今日は海に行くわよね?」


真姫「海か...日焼け止め持って来てたかしら?」


希「海なんて久しぶりに行くなぁ、楽しみやね!」


絵里「にこの水着姿、早く見たいわね!」


にこ「さりげなくセクハラ発言しないでよ」


絵里「本音だから仕方ないでしょ?むしろ修学旅行の目的はほぼこれなのよね」


にこ「なにそれ...」

ー『海』



絵里「....何でこうなったんだっけ?」


にこ「え?嫌だった?」


絵里「嫌っていうか...」





希「海の中ってこうなってたんや...きれいやね」


真姫「この魚...にこちゃんみたい」


にこ「私はそんなマヌケな顔してないわよ!」



絵里「スキューバダイビングじゃあ水着姿見れないじゃない!」

にこ「そんなに見たかったのね...」


絵里「当たり前でしょ?」


真姫「私も見たかったけどね...でもせっかく久しぶりに沖縄来たからダイビングもしてみたかったのよ」


絵里「...はぁ、もういいわ。このにこみたいな魚を見て楽しむから」


真姫「ちょっとあんた!それは私のにこちゃんよ!」


にこ「いや、それはただの魚よ...」


希「うーん楽しいなぁ!」


にこ「さてと、どうしようかな?」


>>184


1、絵里と遊ぶ
2、真姫と遊ぶ
3、希と遊ぶ
4、そこら辺を散策する

1

【絵里の好感度5up】



にこ「絵里、一緒に泳がない?」


絵里「いいわよ...あっちの方に行ってみましょう」


にこ「ええ」


絵里(やったわ!二人っきりの海中デートね!)

絵里「にこ、あのタコ見て!にこみたいね!」


にこ「...それって馬鹿にしてるの?それとも可愛いって褒めてるの?いやどっちにしても嬉しくないわね」


絵里「そう?あのタコ可愛いのに」



にこ「...そうかな」

絵里「そういえばずっと思ってたんだけど、せっかくの修学旅行なのになんで同級生と遊ばないの?」


にこ「ん?ああ、そういえば3人とも違う学年だったわね」


絵里「..にこって変わってるわよね、いや知ってたけど」


にこ「...そうなのかな?」


絵里「まあそこがいいんだけどね...それよりにこは私のことどう思ってる?」


にこ「...え?何よ突然」


絵里「にこにとっては突然かも知れないけど私にとってはやっと聞けたことなのよ」

絵里「...どう思ってるの?」


にこ「...>>191かな」



1、友達
2、先輩
3、ちょっと気になる人
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【絵里の好感度5up】



にこ「ちょっと気になる人、かな?」


絵里「え?それって...」


希「ふ、二人ともそろそろ上がろう!」


真姫「そ、そうよ!お腹空いたでしょ?」


にこ「そうね、そろそろ上がろうかしら。行くわよ絵里」


絵里「...ええ、そうね」

ー『別荘』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>195


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり)
4、しゃべる(絵里・真姫・希)

3ことり!

【ことりの好感度5up】



にこ「今日もことりにメールしてみようかな」



にこ『ことり、ちょっとしゃべらない?』


ことり『いいけど...最近よくメールしてくるね』


にこ『迷惑だった?』


ことり『ううん、すごく嬉しいよ。出来ればそっちで直接会ってしゃべりたいくらいだもん』


にこ『ふーん?それはよかった...のかな?』

ことり『...にこちゃんって最近モテてるよね』


にこ『え?そうかな...そんな感じ全然しないんだけど...』


ことり『そんなことないよ?匂いでわかるもん...たぶん9人...いや、11人は仲が良い人いるよね?』


にこ(11人?...ミューズのみんなが8人、それと亜里沙ちゃんで9人しか....ああ!こころとパカ姉を入れたのね...ていうか何で匂いでわかるのよ)

にこ『...ええと別にそれは全員友達であってモテてる訳ではないと思うんだけど』


ことり『にこちゃんって鈍いよね、スキだらけだよ...そんなんじゃ危ないよ?』


にこ『そ、そうなの?』








ことり『うん、例えば私が今後ろに居るのにも気付いてないし』

にこ「ええっ!?」クルッ



ことり『なんてね?冗談だよ...でも少しは警戒した方がいいかも。特ににこちゃんは鈍いんだから』


にこ『もう!すっごいびっくりしたんだけど!だいたい私そんなに鈍くないわよ!』


ことり『ごめんごめん、じゃあ私ももう寝るから。おやすみ...窓開いてるから閉めといた方がいいよ』


にこ『うんありがと、おやすみ』




にこ「はぁびっくりした...もう寝よっと」

再開します

【3日目】



にこ「今日は穂乃果と一緒にまわる約束をしてたっけ」


にこ「ッ!最近複数の視線を感じるわ...私も有名になったわね」


穂乃果「あ、にこちゃん来てくれたんだ」


にこ「まあね、約束したんだからそりゃ来るわよ」


穂乃果「えへへ、そっか...じゃあ早速行こう!」



にこ(穂乃果...私より歳上のくせに私以上にはしゃげるなんてすごいわね)

穂乃果「ッ!むむむ...」


にこ「ど、どうしたの急に立ち止まって..」


穂乃果「1、2...3かな?...にこちゃんってモテるんだねぇ」



にこ(何言ってんだこいつ...)



穂乃果「こっちに来て!今日は二人で遊びたいからね」


にこ「まあいいけどあんまり遠くまで行くと帰れなくなるわよ?14時までに空港に着いてなくちゃいけないのよ?」


穂乃果「そんなの知ってるよ、私先生なんだけど...」


にこ「あ、そうだっけ?」


穂乃果「にこちゃん...ひどいな」

ー『ゲームセンター』




にこ「...ねぇ」


穂乃果「見て!脱衣麻雀だよ!いやー、昔はよくやったなあ」


にこ「...なんで沖縄に来てまでゲームセンターで遊ばなくちゃいけないのよ...」


穂乃果「私もねみんなを見てたら若かった頃を思い出しちゃってねー?はしゃぎたくなったんだ!」


にこ「あんたまだ23でしょーが...はぁ、分かったわよ、付き合えばいいんでしょ?」


穂乃果「そーゆうこと、はぁビールでも飲みながら麻雀やりたい...」


にこ「おい、教師。今勤務中だぞ」


穂乃果「冗談だってば...」

穂乃果「そういえばねー」


にこ「くっ...な、何よ!」


穂乃果「にこちゃんって実は結構学校では有名なんだよ、知ってた?」


にこ「ああっ!?また入れられた...って、そうなの?なんで私が有名になってるのよ」


穂乃果「絵里ちゃんと真姫ちゃんを筆頭に、凛ちゃんとかことりちゃんとかその他大勢をはべらせてるんだからそりゃ当然だよ」


にこ「なにそれ...どこ情報よ...」


穂乃果「にこちゃんってエアーホッケー弱いね...ちなみにその他大勢には私も入ってるんだよ?」

にこ「え?つまりそれだと私って教師にまで手を出してるヤバイやつじゃない」


穂乃果「そうだねー、このヤバイやつめ!」


にこ「ああっ!?また...」


穂乃果「...にこちゃんは、私との噂流されて迷惑?」


にこ「...へ?」


穂乃果「あ、なんでもないよ!忘れて...」


にこ「>>235



1、全然迷惑じゃないわよ、嬉しいわ
2、そうね、流石に教師との噂はちょっと...
3、ごめん、もう一回言って聞こえなかったから
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

1

【穂乃果の好感度10up】



にこ「全然迷惑じゃないわよ、むしろ嬉しいわ」


穂乃果「え...」


にこ「私、結構穂乃果のこと好きよ。だから噂されても何とも思わないわ」


穂乃果「...そっか、にこちゃんは強いね」


にこ「え?まあね、結構鍛えてるから」


穂乃果「そうじゃなくてさ...まあいっか、よしにこちゃん!もしあのメンバーでハーレム作るなら私もいれてね?」


にこ「何言ってんのよ...そんなの作らないわよ、だいたい穂乃果はそれでいいの?」


穂乃果「ふふっ、私はおネーサンだからね!大人の余裕ってやつ?」


にこ「余裕そうには見えないけど...むしろ売れ残りそうなくらいじゃ...」


穂乃果「し、失礼な!これでもよく生徒からは告白されたりするんだよ!?」


にこ「はいはい...」



穂乃果「本当なのにー!」

ー『飛行機内』



にこ「はぁ、疲れた...」


ことり「ふふっ、どうしたのにこちゃん?」


にこ「流石に3日間も遊んだらキツイわね...早く寝たいわ」


ことり「確かに私もちょっと眠いかも...



にこ「でも、楽しかったわ...」


ことり「そうだね」




安価下コンマ

偶数 何か起こる
奇数 無事到着


「おらー!テメエら動くなよ!」


「この飛行機は我々がハイジャックした!」


「余計な動きをしたら撃つぞ!」





にこ「....は?」


ことり「ひぃ、怖い...」


にこ「どどど、どうなってんのよ!?いきなり過ぎるわよ!」


ことり「わ、私こういう怖いのダメなの...ううっ」


にこ「いや、誰でもこんなの怖いわよ」


海未「にこ、どうするつもりですか?」


にこ「あ、海未!後ろの席だったのね」


海未「私としては一旦様子を見た方が良いと思います」


にこ「そ、そうね...銃も持ってるからね」


にこ(でも、それで良いのかしら?私は...)


>>248



1、ハイジャック犯に立ち向かう
2、大人しくしてる
3、とりあえずトイレに行く


にこ「...あっ、腹の調子が...あの肉やっぱり腐ってたのか...」


ことり「だ、大丈夫?にこちゃん...」


にこ「も、もう限界よ!トイレ行くわ!」スクッ


ことり「ええっ!?ちょっと...」


海未「流石ですにこ!やはり戦うのですね?」



「おい貴様!何をしている!早く座れ!」



にこ「う、うるさいわよ!ハイジャックだかなんだか知らないけどこっちは漏らすか漏らさないかの瀬戸際なのよ!」



「黙れぇ!いいから座らんか!」


「後5秒で撃つからな?」



にこ(ま、まずい...マシで限界だわ...ど、どうする?)



にこ「くぅ...!」


「貴様ァーー!もう撃つ!」


ことり「に、にこちゃん逃げてー!!」





にこ「はぁぁぁぁああ!!オラッ!」ドゴッ



「....は?」


ことり「」



にこ(機体に穴を開けたわ...これで皆パニックになるはず...今のうちに!)



「うわぁぁぁぁ!!ひ、飛行機がバラバラになるぞおおお!」


「ひいいいい!!」


にこ「ならアンタ達が穴にはまっときなさい」ドンッ



「...は?うごごごごごごご!!!」


「た、助けてええええええ!!」



にこ「くっ、間に合うか...!?」



海未「見てくださいことり!私も穴を開けてみました!」


ことり「いいから!早くふさいでよ!」



ーーー
ーー

ー『空港』



にこ「何とか間に合ったわ...」


ことり「にこちゃんって...人間なの?」


にこ「いやだから何度も言うけどあれは火事場の馬鹿力よ!普段のにこはただの女の子だって!」


ことり「そうですね」



海未「にこ、やりますね!私がなんとかするまでもなく解決するとは!惚れるかと思いました!」


にこ「海未...出来ればアンタに何とかしてもらいたかったわ...」


海未「にこもこれで有名になりますね、ハイジャック犯をやっつけた女として」


にこ「私は普通の女の子なのに...」


ことり「そうだねー」



【名声が2up】
【海未の好感度が5up】

ー『矢澤家』夜



にこ「さてと、今日は何をしようかな?」

>>259


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

3亜里沙

【亜里沙の好感度5up】


にこ「亜里沙ちゃんにメールしてみようかな」



にこ『亜里沙ちゃん、今暇?』


亜里沙『あ、にこさん!お久しぶりです。修学旅行はどうでしたか?』


にこ『そうねー、飛行機がハイジャックされたこと以外は楽しかったかな』


亜里沙『?ハイジャック...?』

にこ『そういえば亜里沙ちゃんって受験生だっけ?』


亜里沙『はい、私もにこさん達と同じ高校を目指してるんです!』


にこ『そうなんだ...頑張ってね。私でよければ力になるわよ』


亜里沙『ありがとうございます、じゃあ一つ聞いても良いですか?』


にこ『何?』

亜里沙『この修学旅行でお姉ちゃんとの関係はどこまで進みましたか?』


にこ『え...』


亜里沙『どうですか?』



にこ(か、関係...?どういうことだろう)


にこ『>>265


1、もうアダルトな関係よ
2、何も変わってないわよ
3、それより亜里沙ちゃんと仲良くしたいわ
【4】、告白する

1

【亜里沙の好感度5up】



亜里沙『ええええ!?そ、それってつまり...///』


にこ『そう、きっと想像通りよ』


亜里沙『つ、つまりにこさんは私の姉になるってことですね?は、ハラショー!すみませんが私はこれで失礼します』



にこ「...冗談だって分かってるわよね?これ...」

ー『休日』



にこ「今日は久々の休みねー、何をしようかな?」



>>272


1、陸上部で練習
2、誰かと遊ぶ(人物指定)
3、図書館で勉強

2花陽

【花陽の好感度5up】



にこ「そういえば最近花陽と会ってないわね...今日遊べるかメールしてみよっと」


にこ『花陽、今日暇?暇なら遊ばないかしら?』


花陽『...いいよ、じゃあ商店街で会おうね』




にこ「あれ?何かテンション低いわね...気のせいかしら...」

ー『商店街』




にこ「あ、花陽待った?」


花陽「ううん、全然待ってないよ...」


にこ「そ、そう?それより今日はこのパイセンが奢りよ!いっぱい食べていいわよ」


花陽「わーい....はぁ」


にこ(あ、あれ?やっぱりテンション低い...もしかして嫌われた?...ど、どうしよう)

ー『ファミレス』



花陽「...はぁ」


にこ(き、気まずい...)


にこ「ほ、ほら花陽!ライスのおかわりよ?」


花陽「にこちゃん...『ライス』じゃなくて『お米』って言ってね?」


にこ「ご、ごめん...」


にこ(ここはいつもの花陽だ...)

にこ(こ、こうなったらもう直接聞いてみるしか...!)


にこ「ね、ねぇ花...」

花陽「にこちゃん...ちょっといいかな?」


にこ「うぇっ!?な、何かしら?」


花陽「...少し相談してもいい?」


にこ「え、ええ...いいわよ」




花陽「...これは私の友達の話なんだけどね?まあその子Hさんって言うんだけど...その子が先輩のNさんを好きになっちゃったの」


にこ(げっ、恋愛相談か...私の苦手分野じゃない...)


花陽「でもN先輩は実はすごいモテモテでね?しかもすごい鈍感なの」


にこ「なんか最低なやつね」


花陽「そ、そんなことないよ!すごい優しいんだよ!?」


にこ「そ、そう...ごめん」


花陽「でね?Hさんはなんとか気持ちだけでも伝えたいと思ってたんだけど...最近メールの誤送信でとんでもないことがわかったの...」


にこ「と、とんでもないこと...」


花陽「な、なんとN先輩は複数の女の子をはべらせてたの!」


にこ「うわ、最低なやろうね!見つけたらぶん殴ってやるわ」


花陽「にこ先輩のことを悪く言わないで!」


にこ「ご、ごめん...別に私、自分をけなしたつもりないんだけど...」

花陽「でね?それでも私はその先輩が好きなの...だからどうしたらいいと思う?」


にこ「あ、花陽の話だったんだ...」


花陽「え...ああっ!?ち、違うの!こ、これは....ううっ..」


にこ「あ、な、泣かないで!大丈夫よ!このパイセンが見事解決してみせるわ!」


花陽「本当に!」


にこ(ずばりそのNさんとやらを殴ればいいんじゃない...簡単ね)

花陽「でもどうやって解決するの?」


にこ「それは殴って...」


花陽「それ以外で!」


にこ「ええっ!?そ、それは...>>292



1、ならいっそ勇気を出して告白してみれば?
2、諦めなさい、そいつはクズよ
3、やっぱり殴ろう!
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

2

【...】



花陽「...あ?」


にこ「あ、なんでもないです!すみません!」


花陽「もう一回考え直してみようね?」


にこ(今死ぬかと思ったわ...)


にこ「え、えっと...>>298


1、勇気を出して告白してみれば?
2、やっぱり殴ろう!
3、【ITEM】を使う
【4】、告白する

1

【花陽の好感度5up】



にこ「勇気を出して告白してみれば?」


花陽「え?で、でも...N先輩の彼女さん達はみんな私より可愛い人達なんだよ?」


にこ「いいえ、そんなことないわ!花陽はとっても可愛いもの!花陽より可愛いなんてあり得る?あり得ないわ」


花陽「そ、そんな...言い過ぎだよ...」


にこ「それに...そいつがもし花陽を泣かせるようなら...私がぶっ飛ばしてやるわ!心配しなくても私は花陽の味方よ!」


花陽「にこちゃん...どうやって自分をぶっ飛ばすんだろう?」


にこ「ん?何か言った?」


花陽「な、なんでもないよ!今日はありがとうね?私スッキリしたよ、いつかは私も勇気を出してみるよ!」


にこ「ふふっ、頑張ってね応援するわ」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>308



1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

4

【こころの好感度5up】



にこ「こころー!おしゃべりしましょ?」


こころ「夜なんですから静かにしてください、近所迷惑です」


にこ「ご、ごめん...」


こころ「...でしたら例の不審者について話ましょうか?」


にこ「私じゃないわよ!」


こころ「知ってますよ...」

こころ「どうもその不審者...ウチの近くをうろついているらしいんですよね」


にこ「ええ!?こころ、気をつけなさいよ。あんた可愛いんだから」


こころ「そ、そんなことはどうでもいいんです!///そうじゃなくて、その不審者...どうも女性、しかも結構若いらしいですよ?」


にこ「ふーん...なにやってるのかな?」


こころ「さぁ?本人に聞いてみないことには...」


にこ「早く捕まるといいわね...」






今回はここまで!まさか今日だけで2回もBADに行きかけるとは...即じゃないだけましか

『現在のにこのステータス』



【学力】143(MAX200)『辞書並み』

【運動能力】226(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】6『芸能人並み』

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《60》(かなり意識している)
海未《80》(かなり意識している)
☆ことり《100(105)》(...)
凛《75》(かなり意識している)
花陽《90》(恋は盲目)
真姫《55》(すこし意識している)
絵里《100(135)》(恋する乙女)
希《75》(かなり意識し始めた)
こころ《88》(にこが他の人とはなしていると不機嫌になる)
アルパカ《40》(人間)
亜里沙《60》(かなり意識している)

【ITEM】
・赤い石(あげると好感度を50もupする、素晴らしい道具)
・おまんじゅう(あげると好感度を5upする、また特定の人物にあげると15upする)
・5thライブチケット(選択肢で使うと最適な選択を選べる、めっちゃ欲しい)

投下していきます

そういえば今気づいたけど最初の注意書きがシミュレーションじゃなくて、シュミレーションとかなってるけど気にしないでね

ー『教室』



穂乃果「みんなー明後日は期末テストだよー!修学旅行明けだからって怠けてたらダメだからね!」



にこ「突然すぎるわ...」


ことり「あはは...この学校って容赦ないよね、本当」


穂乃果「赤点だった生徒は夏休みに私と補習をしてもらうよ?覚悟しといてね」



にこ「補習...それだけは避けないと...」

ー『昼休み』



にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>336


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

2

【真姫の好感度5up】


ー『音楽室』



にこ「あ、よかった今日も居たのね」


真姫「また来たのにこちゃん...他にも友達いるでしょ?そっちと食べなさいよ」


にこ「今日は真姫と食べたい気分なの、ダメ?」


真姫「だ、ダメってことはないけど...好きにすれば」


にこ「そ、なら好きにさせてもらうわ」

真姫「....なんか不思議だわ」


にこ「は?何よ急に」


真姫「今までは一人が普通だったのに...にこちゃんが現れてからはね?一人だと寂しいのよ。にこちゃんが居ないと」



にこ「真姫....」

にこ「...ねぇ、真姫はwonderfulって知ってる?」


真姫「はぁ?当たり前でしょ、何よ急に」


にこ「wonderfulって言葉はね、wonder(不思議)がful(いっぱい)って書くのよ...つまりね?素晴らしいことっていうのは不思議がたくさんつまってるものなのよ」


真姫「...」


にこ「要するに人生を素晴らしいものにしたいなら、不思議なことをたくさん経験する必要があるわけね」


真姫「...それなんの受売り?」


にこ「うーん、なんかのマンガだったかな?忘れたけど...」


真姫「そう、で?結局何が言いたいの?」


にこ「あんたも少しは自分から踏み出した方が良いわよ?後悔したくないならね」


真姫「簡単に言ってくれるわね...まったく」

にこ「Wonderful Rushするのよ真姫!」


真姫「なにそれ...にこちゃんといるのが一番不思議な体験だわ、本当に」


にこ「あ、でもいくらにこが可愛いからって襲わないでね?」


真姫「何を言ってるのよ...私がにこちゃんなんか襲うわけないでしょ」


にこ「失礼な、こんな可愛い私に向かって...」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>343


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

2

【海未と穂乃果と真姫の好感度5up】


ー『剣道場』



にこ「あれ?今日は練習してないの?」



穂乃果「あ、にこちゃん来たんだ。今日は大会に向けてのミーティングだよ」


にこ「ふーん、なら私は必要ないわね...失礼するわ」


海未「いえ、にこも居て良いですよ」


にこ「え、でも私は別に部員じゃないんだけど」


真姫「にこちゃんはこの部のマスコットじゃないの、ちゃんと居てくれないと」


にこ「人を勝手にマスコット認定しないでよ...」

海未「そういえばにこは今陸上部に所属しているんですよね?大会とか出ないんですか?」


にこ「ああ、私はマネージャーだから」


穂乃果「そうなの?なんでにこちゃんがマネージャーなんか...」


にこ「私って力は強いんだけど体力はないのよね、陸上って向いてないのよ」


真姫「ならなんで陸上部に入ったのよ...」


にこ「でも練習には一緒に参加してるからね、良い運動になるのよ?」

海未「そうですか...ならそんなにこにはこれをあげましょう」


にこ「これは...プロテインね」


真姫「それすっごいマズイのよね...」


穂乃果「まあプロテインってそういうものだから...」


海未「筋肉を頑張って鍛えて下さい」


にこ「ありがと、海未!」




【ITEM get】
・プロテイン(【運動能力】を5upする)

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」



>>349


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

【こころの好感度5up】



にこ「あれ、こころが筋トレしてる...」


こころ「私だってたまには筋トレくらいします」


にこ「へぇ、そうなんだ」


こころ「それよりお姉さま、最近お友達が増えてきたみたいですね」


にこ「まあ確かにそうね、メールもよくするし」


こころ「...ちゃんと私にも構って下さいね?」


にこ「言われなくても分かってるわよ、ほら」ナデナデ


こころ「...えへへ」

こころ「ところで、これは興味本位の質問なんですが...今一番仲が良いと思ってる人は誰なんですか?」


にこ「急に変なこと聞くわね...」


こころ「気になったので、つい」


にこ「そうねぇ...>>353かな?」


※人物指定

こころ

【こころの好感度5up】



にこ「そうねぇ、こころかな?」


こころ「...そうですか」


にこ「あれ?ひょっとして照れてる?」


こころ「いえ、妹以上に仲の良い友達がいないお姉さまを哀れんでいるんです」


にこ「ぐぬぬ...」


こころ「では、私はもう寝るので...失礼します...///」



にこ「...はぁ、私ももう寝よっと」

ー『矢澤家』深夜


???「....」ガチャッ





にこ「...んんっ、もう食べられないよう...むにゃむにゃ..」


???「.....」








???「....えへへ♪今日も来たよ?」

ー『休日』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>359



1、陸上部で練習
2、誰かと遊ぶ
3、図書館で勉強する

3

ゆっくり再開します

ー『図書館』




にこ「図書館で勉強するなんて始めてだわ...お、落ち着かない...」


絵里「あら?にこじゃないの、まさかにこもここで勉強?」


にこ「絵里...奇遇ね、こんな所で会うなんて」


絵里「奇遇っていうか...休日はたいていここに来てるのよ」


にこ「...流石は生徒会長ね」


絵里「私だけじゃないけどね、あそこには西木野さんもいるわよ?」


にこ「あ、本当だ...」

にこ「よかったら絵里、私と一緒に勉強しない?教えて欲しいのよね」


絵里「にこもようやく生徒会の一員としての自覚が...」


にこ「ま、まぁそんなとこよ」


にこ(夏休みの補習が嫌なだけだけどね)


絵里「よし、ならどんどん質問してもいいわよ。なんでも答えてあげる」


にこ「ありがと、絵里」

にこ「...ねぇ、さっそくいいかしら『たかる』って漢字でどうやって書くの?」


絵里「たかる?それは...」


真姫「『集る』よ、これくらい小学生でも分かるんだけどね」


にこ「あ、真姫!真姫も教えてくれるの?」


真姫「私の勉強はもう終わったからね、そっちの生徒会長よりはうまく教えられるわよ」


絵里「むかっ、何よ!私の方がうまく教えられるから!」


真姫「ならどっちがより多くにこちゃんの質問に答えられるか勝負しましょう、多く答えられたら勝ちね」


絵里「面白いわね...私の方がにこにふさわしいってことを思い知らせてあげるわ」



にこ(なんか私を置いてけぼりにして勝負が始まった...)


安価下コンマ下一桁×2【学力】上昇

【学力2up】



真姫「なら、この問題は分かるかしら?」


絵里「それは~~~よ!ならこれは?」



真姫「ふんっ!そんなの簡単よ!○○○だわ!」


絵里「なかなかやるわね!」


真姫「あんたもね!」





にこ「...うーん、ここがなんでこうなるのかな...絵里も真姫もなんか違う勝負始めちゃって聞けないし...はぁ」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>381


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

4

【こころの好感度5up】



こころ「お姉さま、また不審者の情報が新しく入りましたよ!」


にこ「なになに?」


こころ「今回のは結構すごいですよ?だからただでは教えられませんね」


にこ「けちけちしないでよもう」

こころ「一つ質問に答えて下さい、そしたら教えてあげます」


にこ「別にいいけど...何?」


こころ「お姉さまにとって私はどういう存在ですか?」


にこ「>>384


※自由安価

かけがえのない大切な人

【こころの好感度5up】



にこ「かけがえのない大切な人よ」


こころ「....」


にこ「...こころ?」


こころ「...あ、あぅ..///...」


にこ「もしもーし?どうかした?」


こころ「ちょっ!近づかないで下さい!///」ドン



にこ「ぐはっ!?」


にこ(こ、こころ力強いわね...骨折れるかと思ったわ)

にこ「こころ?出来ればそろそろ教えてくれると嬉しいんだけどな...」


こころ「あ、そうでしたね。実は不審者の名前には『り』がつくらしいですよ?別にそれがひらがなか漢字かは分かりませんが」


にこ「...なんでそんなこと分かったの?」


こころ「さあ?でも本当らしいですし」


にこ「ふーん...?」




にこ(り、ねぇ...私の知り合いだけでも結構いるし絞るのはまず無理ね)

投下します

ー『教室』 テスト




穂乃果「試験時間は90分だよ!当たり前だけどカンニングしたらだめだからね?じゃあ始めてー」




にこ(...結構簡単ね、すらすらとペンが走るわ...!今回はなかなかに手応えがある!)


ことり「う~ん...あっ、ここはこうやって...」



穂乃果「はぁ~あ、暇だなぁ...」

ー『翌日』




にこ「今回は自信あるわよ!」


ことり「にこちゃんは出来たんだね」


にこ「まあね、今回は1番を狙ってるから」


ことり「ははは...すごい自信」



ことり「じゃあにこちゃん、今回も勝負しない?順位が上の方が勝ちってことで」


にこ「いいわよ!なら私が勝ったら昼食おごりなさいよ?」


ことり「なら私が勝ったら...後で話があるんだ」


にこ「話?何よそれ?」


ことり「...あっ!発表されたみたいだよ!早く見に行こう?」


にこ「?ええそうね」






【学力】
安価下コンマで順位決め

0~5 最下位
6~30 ことりより下
31~50 ことりより上
51~70 10位以内
71~99 1位

にこ「うーん、思ったより良くなかったわね」


ことり「でも私より上かぁ...残念」


にこ「そういえば話って何だったわけ?」


ことり「それは...あっ!にこちゃん早くしないと昼ごはん食べる時間なくなっちゃうよ!急ごう」


にこ「...全然誤魔化せてないけど、まあいいか」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>412


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、職員室に行く
6、家に帰る

3

【ことりと希の好感度5up】


ー『部室』




にこ「来たわよー」ガラッ


希「セーブする?」



にこ「...いきなりね」


希「セーブする?」


ことり「セーブ、する?」



安価下
1、はい
2、いいえ

ことり「セーブが終わったよ♪」


にこ「で?今日は何をするの?」



希「今日は...未来予知や!」


ことり「すごーい!未来が分かるの?」


希「まあぼんやりとやけどね」


にこ「また胡散臭いわね...」


希「にこっちはまだ信じてないの?」


にこ「だって未来予知とかファンタジー過ぎるでしょ、あり得ないわよ」


希「ほほーう...なら試してみる?」


にこ「いいわよ、私の未来を見てみなさい!」



安価下

偶数 未来予知成功
奇数 未来予知失敗
ゾロ目 何かが起こる

【成功!】



希「むむむっ!...これは...」


にこ「ど、どうしたのよ...」


希「明日...夜...にこっちの家...誰かが来る...そして...ダメや、これ以上は分からんみたい」


ことり「....」


にこ「明日の夜に誰か来るの?...そんなのどうでもいいわよ」


希「まあ、一応覚えておいた方がええかもね。警告みたいなものだから」


にこ「...分かったわ」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>420


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

1

【学力1up】



にこ「今日はこんなものかな...あ、メールだ...」


にこ「ことりからね、何か用かしら?」



ことり『にこちゃん、勉強お疲れ様。ところで少し聞きたいことがあるんだけど、いいかな?』


にこ「聞きたいこと...何だろ?」

ことり『にこちゃんって最近私以外の人といること多いよね?』


にこ『そう?別にそんなことないと思うけど』


ことり『それはにこちゃんが鈍いからだよ....でもさ、にこちゃんの1番は私だよね?』


にこ『1番って...』


ことり『1番って私だよね?』


安価下

1、はい
2、いいえ

にこ『そ、そうよ!ことりが1番!』


ことり『本当に?』


にこ『ええ本当よ』


ことり『そっか...その言葉、忘れないでね?...私はいつでも見てるから...なんてね♪』





にこ「ふぅ、ことりも可愛い冗談言うわね。いつでも見てるなんて出来るわけないじゃないの。どーせ隣から覗いてるんでしょ?」


にこ「...そうよね?たぶん」

ー『矢澤家』深夜



にこ「zzz...」




安価下コンマ

偶数 何かに気づく
奇数 熟睡中
ゾロ目 何かが起こる

にこ(ん...?...近くに誰かの気配がする...こころかな?)


にこ「ちょっとこころー...ここはお姉ちゃんの部屋よー?間違えたの?」


???「!?...ッ!」ダッガチャッ





にこ「....え?今の...誰?も、もしかして不審者?」


にこ(さっきまで私知らない人と寝てたんだ...なにそれ怖い...いや本当に、というか目を覚まさなかったら...)


にこ(...まあいっか寝ましょう)

ー『矢澤家』朝



にこ「こころ、聞いてよ。昨日ねー私例の不審者と一緒に寝てたのよ?すごくない?」


こころ「...は?」


にこ「寝ぼけてたから顔ははっきりしなかったけど...あの匂いはどこかで....」


こころ「なんでそんなに冷静なんですか...襲われてたかもしれないのに」


にこ「不審者なんかに負けるわけないでしょ」



こころ(フラグかな?)

ー『昼休み』



にこ「今日はどこで食べようかなー?」


>>438


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

6

【アルパカの好感度5up】


ー『アルパカ小屋』



にこ「久しぶりね、パカ姉。元気?」


アルパカ「暑くて死にそう...今日も助言が欲しいのね?」


にこ「役に立たない助言をお願い!」


アルパカ「失礼ね、あんた...」


安価下

1、助言を聞く
2、毛をワシワシする

【アルパカの好感度5up】



にこ「ほれほれほれほれ!」


アルパカ「ファぁぁぁあ!?何するのよ!やめなさい!」


にこ「口ではそう言ってても身体は正直なのね?」


アルパカ「う、うそ...無理やりされてるのに...なんで気持ちいいの...?」


にこ「淫乱なアルパカだなぁ?おい」


アルパカ「嫌ぁ、言わないでぇ...」





ことり「にこちゃん何やってるの...?」

にこ「あっ、ことり...こ、これは違うの!誤解よ!」


ことり「...なんかゴメンね?私がこんなになるまで追い詰めちゃったのかな?」


にこ「...え?」


ことり「...それよりアルパカさんと仲良くするのはいいけど...周りの視線も少しは気にした方がいいよ?」



にこ(そういえばパカ姉の言葉が分かるのって私だけだったわね...つまりことりから見た私はアルパカとしゃべってるつもりのヤバイ人?)



にこ「...まあいっか」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>447


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、職員室に行く
6、家に帰る

5

【穂乃果の好感度5up】


ー『職員室』



にこ「穂乃果ー、遊びに来たわよ」


穂乃果「にこちゃん...職員室に遊びに来ないでよ」


にこ「あれ?ダメだった?」


穂乃果「嬉しいけど他の先生も居るから静かにして欲しいな」


にこ「おお...穂乃果が先生みたいに見える...」


穂乃果「元々そうなんだけどね、まあちょっとなら相手してあげてもいいよ」

穂乃果「にこちゃんって甘いものは好きだよね?」


にこ「甘いものがキライな人なんているの?」


穂乃果「私は餡子とかは飽きちゃってるからそんなに好きじゃないかな...はいこれ」


にこ「...ケーキね」


穂乃果「うん、今日もらったんだけど多すぎて余っちゃったんだよね。だからあげる!」


にこ「くれるならもらっとくわ」



穂乃果「さて問題です!なんで私は今日ケーキを貰ったでしょーか?」


にこ「突然ね...えーと>>453



1、誕生日だから
2、休まず学校に来たから
3、...これ、ケーキじゃないわよ?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

1

【穂乃果の好感度Bonusで10up】



にこ「誕生日だからでしょ?」


穂乃果「あれ、知ってたのか」


にこ「当たり前でしょ?穂乃果のことならだいたいのことは知ってるわ」


穂乃果「な、なにその発言...流石に引くわ」


にこ「引かないでよ...」



穂乃果「でもそっか...にこちゃんは私のことなんでも知ってるんだ...」


にこ「いや、なんでもは知らないわよ」


穂乃果「いやー!なんかこういうのって嬉しいね、両思いみたいな感じで」


にこ「はぁ...そうかもね」

穂乃果「そういえば一つお願いがあるんだけど良いかな?」


にこ「お願い?」


穂乃果「実はこの学校の一年生に私の妹がいるんだよね。でさ、その子とも友達になってあげてくれないかな?あの子はにこちゃんに似てるから友達になれると思うんだよね」


にこ「へぇ、いいけど...何が似てるの?」


穂乃果「タイプは少し違うけど、どっちもツンデレな所かな」


にこ「....私デレた覚えてないんだけど」


穂乃果「そうだったんだ...にこちゃんは難易度高いなぁ」

× × ×



にこ「さてと、そろそろ帰ろうかな...あ、でも今日って希先輩の未来予知によると誰かがウチに来るんだっけ...それってたぶん昨日の奴のことよね」


にこ「今日はママは仕事で出張だから帰って来ないし、こころとここあも友達の家に泊まるらしいから私、家で一人なのよね...誰か誘ってみようかな?」



にこ「じゃあ>>462を誘ってみようかな」



※人物指定、選択しだいではBADEND率が上がります。もちろんここで犯人を選んだら即BADENDです。ただ特定の人物を選ぶとBADENDをほぼ阻止できます。

ことり

【ことりの好感度5up】




にこ「あ、良かった...ことりまだ学校に残ってたのね」


ことり「どうかしたの?」


にこ「今日良かったらウチに泊まってくれない?家にだれもいないから一人だと寂しいのよ」


ことり「...なにそれ可愛い。もちろん私は良いよ」


にこ「本当に!ありがと助かったわ」

ー『矢澤家』夜




にこ「....大丈夫かなぁ」


ことり「何を心配してるの?...あ、ひょっとして希ちゃんの未来予知のこと?」


にこ「ええ...実際昨日の夜には不審者が侵入して来たしあながち嘘ではないのかも」


ことり「...え?不審者が侵入して来たって....な、なにそれ!警察に連絡してないの!?」


にこ「ああ、そういえばしてなかったわね....まあ大丈夫よ、たぶん」

ことり「...まあにこちゃんが良いなら別にいいんだけどね、にこちゃんは私が守るから!」



にこ(正直ことりの細腕に期待はしてないけど...誰か居るだけでも心強いわ)



ことり「だから今日は一緒に寝よう?同じベッドで!」


にこ「ウチのベッド狭いから、一緒に寝るなんて無理なんだけど...」


ことり「抱き合って寝れば大丈夫だよ、ほら?その方が安全だし」



にこ「...まあいいけど」

ー『深夜』



にこ「zzz....」


ことり「えへへ...マカロン美味しい....むにゃむにゃ...」





???「.....」



安価下

偶数 目を覚ます
奇数 熟睡中
ゾロ目 何かが起こる


にこ(....ん?誰かの気配がする...)


???「何で二人で抱き合って寝てるの....許せないよ」



にこ「あんた誰よ!」ガバッ


???「わっ!?起きてたんだ...」


にこ「え....ま、まさか...あんたが犯人だったなんて...






...凛!!」



凛「こんばんはにこちゃん♪」

にこ「なんでこんなことを...」


凛「...?なんでって...にこちゃんが悪いんだよ?」


にこ「そ、そうなの?」


凛「あんなに思わせぶりな態度をしときながら、最近全然会ってくれなかったよね....悲しかったなぁ」


にこ「ごめん....」


凛「でもそれだけならまだ許せたけどね?今日のはちょっとアウトだにゃー...本当アウト」


にこ(...ほ、包丁持ってる...これはやばいかも...ていうかことりはさっさと起きなさいよ!)


ことり「マカロンったら美味しい~...zzz」

にこ「り、凛!その包丁は危ないから床に置いて!」


凛「...心配しなくてもにこちゃんを刺したりしないよ」


にこ「ことりもダメよ!」


凛「...凛よりそいつの方が大事なの?どうなの?」


にこ「そ、それは...」


凛「答えてよ」


にこ「>>494


1、私は二人とも好きよ!
2、私はことりが好きなの!
3、私の凛が好きなの!
4、こんなことする凛は好きじゃないわ!
5、【ITEM】を使う

5

にこ「ちょ、ちょっと待って!」


凛「にゃ?早くしてね」


にこ(ど、どれを使うの?)



安価下
【ITEM】
・赤い石
・おまんじゅう
・プロテイン
・5thライブチケット

にこ(...この状況を打破する答え!分かったわ!)



にこ「こんなことをする凛は好きじゃないわ!」


凛「....!」


にこ「私はいつもの元気でアホっぽい、でも実は誰よりも乙女な凛が好きなの!今の凛は嫌いよ!」


凛「...な、なんで...にこちゃん..きらいなんて...」


にこ(動揺してる!今なら...!)



にこ「フンッ!」


凛「ああっ!?」


にこ(ほっ...とりあえず包丁は叩き折ったわ)

凛「....」


にこ「凛...」


凛「早く通報しなよ....」


にこ「そ、そんなことしないわよ」


凛「っ、もういいの!だってにこちゃんは凛のことキライなんでしょ!ならもうどうだっていいもん!」


凛「それに全部凛が悪いんだから...」






にこ「ーーーふざけんじゃないわよ!」



凛「ッ!うぅっ....」


にこ「そんなに悩んでるなら、なんで相談してくれなかったのよ!」


凛「...だってにこちゃん、凛のことなんて本当は何とも思ってないんじゃないかって思ったら...怖かったの...」


にこ「だからって人の家に侵入していいわけないでしょ?」


凛「...ごめんなさい」


にこ「...分かったならいいのよ、私は別に怒ってないわ。それに今回の件については私にも非があるみたいだし」


凛「そ、そんなことないよ!」


にこ「いいえ、そこまで凛を追い詰めたのは私の責任でしょ?ならやっぱり私が悪いじゃない」


凛「で、でも...」

にこ「うーん、けど凛は一つ勘違いしてるわね」


凛「...え?」


にこ「私は凛のこと、いつも意識してるわよ?だってあなたはとっても魅力的な女の子だもん...ね?」


凛「そ、そんなこと...」


にこ「ねぇ凛。私は絶対凛のことを嫌いになったりしないわ...だって私たち仲間でしょ?」


凛「...うん!」


にこ「なら今回の件はこれで終わり!ほら、早く寝るわよ。明日も朝早いんだから」

凛「え、凛もここで寝るの?」


にこ「ええ、この役立たずは床に寝かせておくわ」ドンッ


ことり「ぐえっ...いらっしゃいませ~...
zzz」



にこ「...ほら、来なさい凛」


凛「え...うん///」


にこ「ふふっ、おやすみ...」



凛「....ありがとうにこちゃん...」

にこ「...そういえば一つ忠告しとくけど...あんまり夜中にこの辺をうろつかない方がいいわよ?不審者扱いされてたのよ、凛」


凛「...?凛別に夜中にこの辺来たことないけど...今日が始めてだよ?」







にこ「....え?」

にこ「...まあいっか、寝るわよ凛」


凛「あわわわ!?にこちゃん抱きしめる過ぎだよ...///」


にこ「凛の体温気持ちわね...」


凛「うううう...///」


ことり「うふふふふふっ....zzz」

>>524 訂正
にこ「凛の体温、良い気持ちね...」でした

今回はここまで!...まさか凛ちゃんのヤンデレ度はメンバーの中ではあんまり高くないなんて言えない...ヤンデレパラダイスですね!まずは生き延びよう

『現在のにこのステータス』



【学力】146(MAX200)『辞書並み』

【運動能力】226(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】6『芸能人並み』


『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《75》(にこが他の人と話しているとイライラする)
海未《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
☆ことり《100(110)》(恋する乙女)
☆凛《75》(かなり意識している)
花陽《90》(恋は盲目)
真姫《65》(かなり意識している)
絵里《100(135)》(恋する乙女)
希《80》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)
こころ《100(108)》(恋する乙女)
アルパカ《50》(親友)
亜里沙《60》(かなり意識している)

ちなみにヤンデレ度も出した方がいいですか?難易度が少し下がってしまいますが

了解しました、とりあえず今は出さないことにします。
では明日は19:30くらいに投下する予定なのでよろしくお願いします

穂乃果の好感度って今80じゃない?

>>548 ありがとうございます、訂正させていただきます



『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《80》(にこが他の人と話しているとイライラする)
海未《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
☆ことり《100(110)》(恋する乙女)
☆凛《75》(かなり意識している)
花陽《90》(恋は盲目)
真姫《65》(かなり意識している)
絵里《100(135)》(恋する乙女)
希《80》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)
こころ《100(108)》(恋する乙女)
アルパカ《50》(親友)
亜里沙《60》(かなり意識している)

ちょっと早いですが投下します

ー『矢澤家』朝




にこ「....」


ことり「....」


凛「....」



にこ(現在、我が家は朝食の時間ですが気まずい空気が流れています...なんでこんな仲悪いのよ...)



ことり「なんであなたがここに居るの?」


凛「....にこちゃん、ご飯おかわりもらえる?」


ことり「....チッ」

ことり「じゃあにこちゃん、私もお味噌汁のお代わりもらえるかな?」


凛「はぁ?今にこちゃんは凛のご飯をよそってくれてるんだからそれくらい自分でやりなよ」


ことり「....フゥー...落ち着け落ち着け...冷静になるのよことり...流石にこの場ではマズイからね...」



にこ(早くこの状況をどうにかしないと...)


>>559



1、あえてなにもしない
2、凛と話す
3、ことりと話す
4、その他、自由安価

1

にこ(私はあえてなにもしないわ....べ、別に面倒くさいから動かないわけじゃないからね!)



ことり「...一ついいこと教えてあげるね、にこちゃんにとっての1番は私なんだよ?この私がにこちゃんの1番なの、わかる?あなたじゃなくて私が1番なの」



凛「へー、先輩って冗談言うんだね。全然笑えないけど」


ことり「...なら確かめてみようか?にこちゃん、ちょっと良い?」



にこ「...あ、私!?な、何?」


ことり「明日って学校休みだよね?だから明日は私とデートしない?」


凛「な...り、凛もデートしたい!」


にこ「え、えっと...」


ことり・凛「どっちにするの!?選らんで!」




にこ「そ、それは...>>564



1、凛
2、ことり
3、明日は筋トレするから無理よ
4、その他自由安価

4デートはいいけど、喧嘩してる人とはしたくないかな

にこ「そうねぇ...デートはいいけど、喧嘩してる人とはしたくないかな」


ことり「わ、私達喧嘩なんてしてないよ!ほら、こんなに仲良し!」


凛「わーい!ことり先輩大好きー!」



にこ(こんな一瞬で仲良しに出来るなんて...私ってすごすぎ?)



凛「...ねぇ、早く離れてくれないかな?」


ことり「私ちょっと家に帰るね?シャワーを浴びたくなっちゃったから」


にこ「分かった、じゃあ先に学校行くからまた後で会いましょう」


ことり「...気をつけてね」

ー『昼休み』



にこ「どこに行こうかな?」


>>571


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

1

【凛と花陽の好感度5up】


ー『屋上』



にこ「うわぁー...この季節に屋上で食べるのって結構キツイわね...」


凛「そう?凛は太陽が暖かくて気持ちにゃー...なんか眠くなってきたよ...」


花陽「り、凛ちゃん...授業中も寝てたのにまた寝るの?」


にこ「...もうこの子はいいから、早く食べましょう?」


花陽「そうだね...久々ににこ先輩と食べれるから嬉しいな」


にこ「...花陽は可愛いわねぇー、癒されるわ」


花陽「そ、そんなことないよ...///」



凛「ま、待って凛も一緒に食べるよ!2人とも放置するなんてひどい!」

にこ「へぇ、今日の花陽のお弁当...おにぎりなのね」


花陽「うん!もちろん具なんて入れてないよ!お米の味を楽しみたいから」


にこ「...花陽のお米に対する愛はすごいわね」


花陽「好きなものには徹底したいから....それよりにこちゃんのお弁当は今日も美味しそうだね」


にこ「そう?」


凛「あーそうだ!ねぇねぇ、かよちん!お弁当交換しない?かよちんのおにぎりが少し食べたいにゃー」


花陽「うんいいよ。じゃあ私は凛ちゃんのお弁当の.....あれ?このお弁当の中身って...にこちゃんのと同じ...?」

花陽「....ねぇ、にこちゃん?もしかして凛ちゃんにお弁当作ってあげたの?」



にこ(あー...そうだったわ、どうしよう)



花陽「凛ちゃんにどうしてお弁当を作ってあげたの?」



にこ「>>581


1、悪いけどそれは答えられないわ
2、わー偶然ね!まさか同じもの作ってくるなんて
3、もちろん凛が昨日私の家に泊まったからよ
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【花陽の好感度は変化なし】



にこ「もちろん凛が昨日私の家に泊まったからよ 」


花陽「そうなんだ...なら私も誘って欲しかったな」


凛「ご、ごめんね?かよちん」


花陽「...なんで誘ってくれなかったの?」


凛「そ、それは...」


にこ「その...えっと...」



にこ(まさか正直に言うわけにはいかないし...どうしよう)



花陽「...私、教室に戻るね」


凛「あ...かよちん...、凛やっちゃったかなぁ...」


にこ「...後で謝らないとね」



ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>591


1、陸上部で練習する
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、職員室に行く
6、家に帰る

5

【穂乃果と雪穂の好感度5up】


ー『職員室』




にこ「穂乃果いる?」



穂乃果「あ、にこちゃんちょうど良かった!今妹が来てるんだ」


にこ「ああこの前言ってた...」


雪穂「初めまして、高坂雪穂です」


にこ「私は矢澤にこよ、よろしくね」



穂乃果「うんうん、良い感じだねー」

雪穂「...でもまさか噂のにこ先輩がこんなにちいさかったなんて...」


にこ「...ちいさい?そ、そうかしら?」


雪穂「こんなに小さいのにインド象5頭分の強さなんですよね?尊敬します」


にこ「...褒められてたんだ、いや褒められてるのかな?何でインド象で例えるのよ」


穂乃果「そりゃわかりやすい強さの単位だからね、にこちゃんは5インド象の強さってこと」


にこ「そ、そう...アフリカ象じゃダメなんだ...」


雪穂「はぁ...私にもそれだけの強さがあればなぁ」


にこ「強くなりたいの?」

雪穂「はい、強くなって私がウチの和菓子屋を継ぐのを阻止したいんです」


にこ「継ぎたくないの?」


雪穂「だってお姉ちゃんは好きなことをやってるのに私は跡取りとして好きなことをやれないなんてずるいじゃないですか。私だって先生とかやってみたいのに...」


穂乃果「もー、それはごめんって謝ったじゃん..」


雪穂「それだけで納得するわけないでしょ!」


にこ「はー...なるほどそれは大変そうね」

雪穂「もし良かったらにこ先輩!私を鍛えてくれませんか?」


にこ「鍛える...うーん...」


雪穂「お願い!」


にこ「>>597



1、いいけど...キツイわよ?
2、悪いけど忙しいから無理よ
3、穂乃果に頼んでみれば?
4、【ITEM】を使う

4

にこ「仕方ないわね...これをあげるわ!」


雪穂「何かくれるんですか?」


にこ「ええ、これはいいモノよ」


安価下
【ITEM】
・赤い石
・おまんじゅう
・プロテイン

【雪穂の好感度10up】



雪穂「これは...プロテイン!」


にこ「まずはこれで筋肉をつけるのよ」


雪穂「なるほど」


にこ「まったく...仕方ないからあんたは私が鍛えてあげるわ、頑張りなさいよ?」


雪穂「ありがとうございます!」



穂乃果「うーん...本当はもっと乙女チックな展開を期待してたんだけどな...まあ仲良くなってくれればなんでもいいか」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>613



1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

3花陽

【花陽の好感度5up】



にこ「とりあえず花陽に今日のこと謝っておかないと」



にこ『花陽、今日のことで少し話があるんだけどいいかしら?』


花陽『ああ、そのことならもういいの。別に気にしてないから』


にこ『そうだったんだ...ならよかったわ』


花陽『うん、もう覚悟は決めたからね』


にこ『へ?なんの覚悟?」


花陽『いずれ分かるよ』

花陽『それよりにこちゃんって赤と青、どっちが好き?』



にこ『突然話題を変えてきたわね...うーんどっちだろ..>>618かなぁ?』


1、赤
2、青
3、自由安価

2

花陽『へぇ...意外だね、青かぁ...』


にこ『ど、どうかしたの?』


花陽『ううん、なんでもないよ。じゃあおやすみ』




にこ「...なんだったんだろう?」

ー『休日』



にこ「今日はどうしようかな?」


>>623


1、陸上部で練習
2、誰かと遊ぶ
3、図書館で勉強

いち

【花陽と凛の好感度5up】


ー『グラウンド』



にこ「はぁはぁはぁ...ちょっと休憩~」


凛「えー!また休憩なの?もう少し頑張ろうよ」


にこ「私はあんたと違って体力には自信ないの...もう限界よ」


凛「もう、にこちゃんだらしないにゃー」


花陽「まあまあ、もう二時間近くやってるしそろそろ凛ちゃんも休憩した方がいいよ」


凛「...まあ、かよちんがそう言うなら」


にこ「助かった...」

にこ「はぁ~...疲れた...」


花陽「そういえば今日は保護者から差し入れがあるんだぁ、みんなで分けよう?」


凛「なになに!?ケーキとか?」


にこ「そんなのあるわけないでしょ」


花陽「どれどれ...」



安価下コンマ
0~10 ティッシュ
11~30 青い石
31~50 プロテイン
51~80 血のついたハンカチ
81~99 でんでんでん

凛「なんだプロテインか...」


にこ「いらないなら私がもらうけど」


花陽「う、うん...プロテインはにこちゃんしか使わないからいいと思うよ」


にこ「ちょうどなくなってたから助かったわ」



【ITEM get】
・プロテイン(【運動能力】を5upする)

凛「...ねぇ、にこちゃん」


にこ「ん?どうかした?」


凛「頭、撫でてくれないかな?」



にこ「別にいいけど、ほら」ナデナデ


凛「....///あ、ありがと...じゃあ練習してくるね!」




にこ「...?最近凛は不思議な行動するわね」


花陽「そうかな?分かりやすくて可愛いけど」


にこ「...花陽も撫でてあげようか?」


花陽「え?...うん、じゃあお願いしようかな」




にこ「...どう?」ナデナデ


花陽「...すごく安心する」


にこ「ふふっ、そうでしょ?いつでも頼ってくれていいからね」


花陽「...うん」

ー『矢澤家』夜


にこ「何をしようかな?」


>>634


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)

4

【こころの好感度5up】



にこ「こころ、最近小学校はどんな感じ?お姉ちゃんが相談に乗ってあげるわよ」

こころ「そうですね...ここあがまた宿題を忘れて先生に怒られてました」


にこ「あの子はまったく....ってそうじゃなくてこころ自身の相談は何かないの?」


こころ「...なら最近、お姉さまを見ると胸がドキドキしてくる...というのはどうですか?」



にこ「...え?」

にこ「こ、こころ...それって本気で言ってるの?」


こころ「...何故ドキドキするのか分かるのですか?」


にこ「そ、それは...」


こころ「それは?」



にこ「>>637



1、風邪よ
2、恋よ
3、分からないわ
4、その他、自由安価

2

【こころの好感度5up】



にこ「恋よ、それは」


こころ「....」


にこ「え、えっと...こころ?」


こころ「あはははッ!冗談ですよ、冗談!まさか本気にするなんて...」


にこ「ええー...騙されたのね...」


こころ「相談とか柄にもないことするからですよ、心配しなくても大丈夫です」


にこ「そう、分かったわ..じゃあおやすみ」


こころ「ええ、おやすみなさい」




こころ「やっぱりこれが恋なんだ...」

短いけど今回はここまで

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《85》(にこが他の人と話しているとイライラする)
海未《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
☆ことり《100(110)》(恋する乙女)
☆凛《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
☆花陽《100》(恋はする乙女)
真姫《65》(かなり意識している)
絵里《100(135)》(恋する乙女)
希《80》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)
こころ《100(118)》(恋する乙女)
アルパカ《50》(親友)
亜里沙《60》(かなり意識している)
雪穂《45》(かなり気になる)

投下します、ちなみにエロ展開はBADENDの場合のみ多少あるかもしれないです

あと好感度訂正、
×☆花陽《100》(恋はする乙女)
○☆花陽《100》(恋する乙女)

ー『通学路』朝




にこ「今日は何しようかなー」


絵里「あ、にこ!おはよう」


にこ「あれ、こんなところで絵里に会うなんて珍しいわね。絵里の家ってこっちの方じゃなかったと思うんだけど?」


絵里「ふふっ、今日はにこと一緒に登校したいと思ったからここで待ってたのよ」


にこ「...別にそんなことしなくてもメールしてくれれば待ち合わせとかするのに」

絵里「それだとなんか味気ないじゃない、私はこう...登校中に思いがけず出会った2人、そしてそこから始まるラブストーリー...みたいな展開を期待してるのよ」


にこ「ああ、パンをくわえて曲がり角でぶつかるってやつね」


絵里「いやそういうことじゃなくて...まあそれでも間違いではないけどね」


にこ「なんでもいいけど早く行きましょ、もたもたしてたら置いてくわよ」


絵里「...にこは鈍すぎるわね、本当に」

絵里「よーし!にこちょっといいかしら?」


にこ「何よ急に...」


絵里「手をつないで登校しない?」


にこ「嫌よ」


絵里「拒否が早い...何でよ」


にこ「手なんかつないで登校したら目立って仕方ないでしょーが、恥ずかしいわ」


絵里「...ダメ?」



にこ「>>661



1、...しょうがないわねー
2、絶対ダメよ、諦めて
3、他のことなら何でもするから、それだけは...
4、その他、自由安価

【絵里の好感度5down】



絵里「そう...残念ね」



にこ「ごめんね?でも流石に手をつないではちょっと...」


絵里「...まあ今日は許してあげるわ、でも次はつないでね?」


にこ「うん、次はつないであげるわ」

ー『昼休み』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>672


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

2

【真姫の好感度5up】


ー『音楽室』



真姫「...ねぇ、にこちゃん?」


にこ「ん?どうかした?」


真姫「にこちゃんって動物好き?」


にこ「動物?もちろん好きよ!ウサギとか可愛いわよね」


真姫「他には?」


にこ「うーん...蛇、かな」


真姫「へ、へー...」

真姫「じゃあ犬と猫ならどっちが好き?」


にこ「犬と猫...うーん、難しい質問ね」


真姫「正直に答えてね」


にこ「>>677


1、犬
2、猫
3、アルパカ
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【真姫の好感度変化なし】



にこ「ならアルパカかな?」


真姫「...にこちゃん、アルパカは犬でも猫でもないわよ」


にこ「あ、そうだっけ?」


真姫「もう!ちゃんと答えてよ!」


にこ「悪かったわよ...でも何でこんな質問を?」


真姫「....別に理由なんてないけど」


にこ「ふーん...ならその雑誌は何?」

真姫「こ、これは...」


にこ「どれどれ...『気になるあの子との相性をチェック!最高のパートナーを探そう!』...ああなるほど」


真姫「な、何がなるほどなのよ!」


にこ「だって要するに真姫はにことの相性をチェックしようとしたってことでしょ?違うの?」


真姫「...違わないけど」


にこ「...ふーん、まあにこはどっちかって言うと猫の方が好きよ」


真姫「...本当に?ってことは...」


にこ「にこと真姫の相性はバッチリね!嬉しい?」


真姫「...う、嬉しくなんか...いや嬉しいわ」


にこ(喜んでもらえて良かったわ...友達と相性チェックなんて始めてしたけど結構楽しいわね)




真姫「...つまりにこちゃんは私のモノってこと?」

ー『放課後』


にこ「今日は何をしようかな?」


>>683


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、職員室に行く
6、家に帰る

2

【雪穂の好感度5up】


ー『屋上』



にこ「さあ、今日から特訓を開始するわよ!」


雪穂「よ、よろしくお願いします!」


にこ「まずは...腹筋よ!」


雪穂「あれ?意外と普通ですね、もっと特別なことをするのかと思ってたんだけど...」


にこ「こういうのは基礎からしっかりやらないといけないの。さ、やるわよ!」



安価下コンマ分【運動能力】上昇

【運動能力1up】



にこ「ふぅ...どう?手応えはある?」


雪穂「うーん...まだよくわからないですね」


にこ「まあみんな初めはそんな感じよ、だんだん強くなれるから」


雪穂「なるほど...」



にこ「...と、ところでさ...あんたの家って和菓子屋なのよね?」


雪穂「そうですけど...それがどうかしました?」

にこ「私って甘い物好きなのよ、だから今度買いに行ってもいいかな?」


雪穂「へ?そんなこと私の許可なんていりませんよ」


にこ「...出来れば雪穂ちゃんにオススメとか教えて欲しいんだけど」


雪穂「ああそういう...もちろんいいですよ」


にこ「なら今度一緒に買いに行きましょ、約束よ?」


雪穂「はい、約束です...なら連絡先とか教えておいた方が良いですよね?」


にこ「あ、いいの?ならお願いしようかな」




【雪穂の連絡先を手に入れた】

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>692


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

4

【こころの好感度5up】




こころ「お姉さま、少し聞きたいことがあるのですが...よろしいですか?」


にこ「こころが私に相談なんて珍しいわね、良いわよ言ってみなさい」


こころ「では...お姉さまは好きな人っていますか?」


にこ「好きな...人?」


こころ「はい、これは結構真面目な話なのでちゃんと答えて下さいね」


にこ「突然ね...何でそんなこと聞くのよ」

こころ「...気になるんです」


にこ「...?そう、まあ別に答えてもいいけどさ...」


こころ「....誰ですか?」


にこ「>>698かな」




※自由安価

理事長

にこ「理事長よ、あの大人の女性って感じが最高よね」


こころ「へぇ、理事長ですか...」


にこ「あれ、知ってるの?」


こころ「前に一度会ったことがあります、だいたい隣の家に住んでるじゃないですか」


にこ「ああ、そういえばそうだったわね」


こころ「...私はもう覚悟を決めました、あとはお姉さまだけですよ」


にこ「...はぁ?覚悟って何?」


こころ「いずれ分かりますよ...ではおやすみなさい」


にこ「ふーん...」


にこ(どうでもいいけど理事長って実は結構身長高いのよね、絵里より高いらしいから相当よ)

にこ「あれ、メールだ...こんな時間に誰よまったく」


にこ「絵里からメールだ...緊急の連絡かしら?」



絵里『ねぇ、にこ。実は商店街のくじで温泉旅行の券が当たったんだけど明後日一緒行かない?』



にこ「へぇ...温泉旅行かぁ、中々良さそうね」

にこ『いいわね!私たち2人で行くの?』


絵里『本当は2人が良かったんだけど...この券6人まで使えるのよ、だから亜里沙も連れ行くことにしたわ』


にこ『へぇ、亜里沙ちゃんも一緒か...うん、いいと思うわ』


絵里『...だからね?にこは誰かあと3人誘っても良いわよ』


にこ『え、いいの?絵里がそんなこと言うなんて意外ね...』


絵里『何よそれ...私はいつでも寛大な心を持ってるわよ』


にこ『...そ、そう。まあとりあえず明後日は楽しみにしておくわ』


絵里『任せなさい、きっと楽しい旅行になるわよ』




にこ(よく考えたら絵里って受験生じゃ...勉強しなくていいのかな?)

絵里「やったわ亜里沙!にこを温泉旅行に誘えたわ!」


亜里沙「良かったね、お姉ちゃん!」


絵里「そしてついでににこと仲の良い連中を暴き出せる...まさに一石二鳥ね!」


亜里沙「う、うーん...そんな上手くいくかなあ?」


絵里「亜里沙ったら...心配ないわ、私を誰だと思ってるのよ!全部上手くいくわ.
..ふふっ、楽しみね」

ー『教室』




穂乃果「みんなー!来週から夏休みなのは知ってるよね?」



「もちろん!待ってました!」

「今年は遊び尽くすぞー!」

「海とか行きたいよね!?」



にこ「もうそんな時期かぁ、ことりは何か予定ある?」


ことり「うーん...アルバイトとかやってみたいよね」


にこ「メイド喫茶とか?」


ことり「あー!それいいかも...」






穂乃果「えー、...残念ながら今年は夏休みは廃止となりました!」

にこ「...は?な、夏休みが廃止!?」


ことり「どういうこと...?」



穂乃果「理由は簡単...理事長が夏休みになるとかつての彼女を思い出すから、夏休みにはならないで欲しいんだってさ..
.」



「ふ、ふざけんなーー!」

「あの親鳥!人の青春をなんだと思ってやがる!」



にこ「...ことり、あんたの親って...」


ことり「...お母さん、これはちょっと引くよ..」



穂乃果「はいはい文句言わなーい!夏休みはないけど...夏補習はあるから大丈夫だよ!みんな強制参加のね!」



「「「ふざけんなーーー!!」」」

ー『昼休み』


にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>718


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

【アルパカの好感度5up】



ー『アルパカ小屋』



にこ「今日も来たわよー」


アルパカ「あら、今日も助言が聞きたいの?」


にこ「まあそんな所よ」


>>721


1、助言を聞く
2、毛をワシワシする
【3】、ハーレムルートを解禁する

1

にこ「今日は助言を聞こうかな」


アルパカ「そうねぇ...ならヤンデレに対する選択肢の選び方について説明するわ、と言ってもヤンデレにも種類があるからこれは参考程度にしてね」


にこ「...」


アルパカ「いつも1番無難な選択肢を選ぶのはもちろん良いんだけど...ヤンデレはすぐ勘違いしちゃうから時には少し突き放すのも大事よ?...少しだからね?思いっきり突き放すと死ぬから注意してね」


にこ「...はぁ」


アルパカ「あとヤンデレが高いと頻発にメールして来たり、家に来たりするようになるわ...BAD率が上がるってことね」


にこ「ふぅん...」

にこ「なるほど、よく分かったわ!ありがとパカ姉!」


アルパカ「頑張りなさい、にこ」


にこ「うん!じゃあまた会いましょう」







ことり「ふぅん...にこちゃんってあのアルパカと仲良いんだね...」

ー『放課後』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>727


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、職員室に行く
6、家に帰る

3

【ことりと希の好感度5up】



ー『部室』



にこ「来たわよー」


希「お!さっそくセーブする?」


にこ「...たまには違うことも言ってよ」


ことり「なら冒険の書に記録しますか?」


にこ「いやそういうことじゃなくてさ..」



安価下
1、はい
2、いいえ

にこ「...さて、今日は何をやるの?」


ことり「今日は特に何もすることないんだよね...」


希「にこっちは何がやりたい?」


にこ「私が決めるの?うーん...>>735かな」


1、催眠術
2、祈祷
3、未来予知

1

にこ「じゃあ催眠術をお願いしようかな」


希「了解や!ほ~ら、この5円玉をよく見ててね~」


にこ「...」


安価下コンマ

0~10 何も起こらない
11~40 明日の夜まで好感度の上昇値が倍増
41~60 全ステータス5up
61~80 全ステータス5down
81~99 何も起こらない


ゾロ目なら何か起こる

希「どう...?」


ことり「にこちゃん?」


にこ「...なにも変わらないけど」


ことり「あ、あれ...?にこちゃんがいつも以上に可愛く見える...」


にこ「?どうかしたの?」


ことり「そ、そんな近づかないで!///...襲っちゃいそうだよー!」


希「にこっち!早くお家に帰りなさい!///」


にこ「わ、分かったわよ...」



【明日まで好感度の上昇値倍増】

ー『矢澤家』夜


にこ「今日は何をしようかな?」


>>746


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

【こころの好感度10up】



にこ「こころ、悪いんだけどお姉ちゃん明日は旅行に行くから留守番よろしくね」


こころ「...だれと行くんですか?」


にこ「友達とだけど」


こころ「...そうですか、それならいいんですが」


にこ「...最近ちょっとあなたの様子、変よ?どうかしたの?」

こころ「...お姉さまは姉妹での恋愛ってどう思いますか?」


にこ「...は?な、なにその質問?」


こころ「...答えて下さい」


にこ「>>749


1、愛さえあれば別に良いんじゃない?
2、ちょっと理解出来ないわね
3、それってこころのこと?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

にこ「それってこころのこと?」


こころ「...!ごめんなさい今の質問は忘れて下さい....失礼します」


にこ「こころ...どうしたんだろう?」




こころ「...これってたぶんいけないことなんだよね?でももう我慢出来ないよ...!」

今回はここまでです、夜分遅くまでお付き合いいただきありがとうございました



と言いつつゾロ目ボーナスを安価で決めます

安価下コンマ
0~20 全員☆付きになる(ヤンデレ度一段階上昇)
21~40 全員の好感度が20up
41~60 でんでんでんget
61~80 全員のヤンデレ度が一段階下がる
81~99 5thライブチケットget

『現在のにこのステータス』



【学力】146(MAX200)『辞書並み』

【運動能力】227(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】6『芸能人並み』

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《100(105)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
☆ことり《100(135)》(恋する乙女)
☆凛《100(105)》(恋する乙女)
☆花陽《100(110)》(恋はする乙女)
真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
絵里《100(155)》(恋する乙女)
希《100(105)》(恋する乙女)
こころ《100(148)》(恋する乙女)
アルパカ《75》(親友)
亜里沙《80》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)
雪穂《70》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)

>>758 訂正、直すの忘れました

☆花陽《100(110)》(恋する乙女)

ま、まあ好感度

好感度=ヤンデレ度ではないので難易度はそんなに上がらないと思います、修羅場は少し増えるかもしれませんが...

投下していきます

ー『駅前』



にこ「ここら辺で待ち合わせだったと思うんだけど...」


絵里「にこー!こっちこっち!」



にこ「...朝からテンション高いわね、絵里」


絵里「だって旅行よ、旅行!そりゃテンションも上がるでしょ。にこは上がらないの?」


にこ「まあ私もいつもよりはテンション上がってるけどね」


絵里「やっぱり!私、温泉なんて初めてだから楽しみなのよ」

にこ「...そういえば亜里沙ちゃんは?」


絵里「ああ、亜里沙なら飲み物を買いに行ってるわよ。そろそろ戻ってくると思うけど」




亜里沙「お姉ちゃーん!飲み物買ってきたよ」


にこ「あ、帰ってきた!亜里沙ちゃん、おはよう」


亜里沙「あ!もうにこさんも来てたんですか!おはようございます...良かったらにこさんもこれ飲みますか?」


にこ「いいの?ありがと....ん?これって...カレーだわ、絢瀬家はカレーを飲むの?」


絵里「飲まないわよ!あ、亜里沙...カレーは飲み物じゃないのよ?」


亜里沙「ええっ!?そうだったの?」

亜里沙「ごめんなさい...じゃあテレビで言ってたのは嘘だったんだね」


絵里「飲み物かどうかは見て判断しなさいよ?」


亜里沙「...なら、にこさんは飲み物なの?」


にこ「いや、違うわよ。どう見ても飲み物には見えないでしょ?」


絵里「いえ...これは亜里沙が正しいわね。にこは飲み物よ」


亜里沙「やっぱり!どんな味がするの?」


絵里「そうねぇ...甘いんだけどどこかすっぱい味、かしら」


にこ「亜里沙ちゃんに変なこと吹き込んでんじゃないわよ!」

絵里「それよりにこ、あなた大切なことを忘れてない?」


にこ「ん?何か忘れてたっけ」


絵里「あと3人誘ったんでしょ?その人たちはどうしたのよ」


にこ「あー、そろそろ来ると思うわよ?...あ!ほら来たわ!」



※人物指定(こころ・アルパカは選べません)
安価
下1、下3、下5

【希と穂乃果と雪穂の好感度10up】



穂乃果「いやー、ごめんごめん!遅れちゃったかな?」


雪穂「お姉ちゃんがのんびり寝てるからだよ...何度も起こしたのに!」


希「ウチも寝坊しちゃった♪許してにこっち!」


にこ「絵里、みんなそろったわよ?」


絵里「う、うん...なんか想像と違う...」


亜里沙「人が多くて楽しい旅行になりそうですね!」


にこ「そうなるといいわね」

あ、見直したら希と穂乃果と花陽でした...今のは無しでお願いします!

【希と穂乃果と花陽の好感度10up】




穂乃果「ごめんごめん!遅れちゃったかな?」


花陽「朝からご飯が進んじゃって...ごめんなさい」


希「ウチも寝坊しちゃった♪許してにこっち!」



にこ「ほら絵里、みんなそろったわよ?」


絵里「...そう、こういうのがにこの趣味なのね」


亜里沙「人が多くて楽しい旅行になりそうですね!」


にこ「ええ、そうなるといいわね」

ー『旅館』



にこ「おー!ここが私たちの泊まる場所?すごい綺麗じゃないの!」


穂乃果「いいねー!ここなら料理も期待出来そうだよ!」


花陽「お米はどうなんですか!?」


絵里「今回のメインは温泉なんだけどな....」


希「まあ、こういうもんやない?普通温泉より料理の方が気になるもんやん」


亜里沙「おでん...飲み物じゃない...にこさん...飲み物...うーん、まだ分からない」

にこ「うわー!中もすごい!」


絵里「ふふん、私に感謝しなさい!私がここの宿泊券当てたんだからね!」


穂乃果「そうなの?絢瀬さんすごいね!」


花陽「すごーい!」


希「よっ!流石は生徒会長!」


亜里沙「お姉ちゃーん!すごいね!」




絵里「...なんか調子狂うわね、もっとこう...毒舌をふるう人は居ないの?」


にこ「このポンコツ!」


絵里「...いや、そういうことじゃないわ」

にこ「それで部屋はどこなの?」


絵里「薔薇の間って名前の部屋らしいけど...あっちかしら?」


希「...なんかすごい名前の部屋やね」


花陽「和風テイストな内装なのに薔薇なんだ...」


穂乃果「薔薇でも飾ってあるのかな?」


にこ「んなわけないでしょ」



絵里「あ、あったわよ!...なるほど、この部屋だけ何故か入り口が薔薇に包まれてるわね」


にこ「...薔薇の匂いがすごい...」

にこ「...中に入りましょう」




亜里沙「わー!ハラショーなお部屋ですね!まるでお花畑みたいです」


穂乃果「...ここって旅館だよね...?」


希「この部屋絶対ハズレやろ...何で旅館の中にこんな薔薇だらけの部屋があるん...?」


花陽「しかもこれ全部本物だ...」



絵里「ま、まあタダで泊まれるんだからこのくらい良いでしょ?」


にこ「...まあそうね」

ー『旅館』朝



にこ「さてと、何をしようかな?」


>>806


1、しゃべる(花陽・穂乃果・希・絵里・亜里沙)
2、メール(雪穂・ことり)
3、そこら辺をぶらぶらする

1穂乃果

【穂乃果の好感度10up】



穂乃果「ねぇ、にこちゃん。あっちに卓球台あったからやりに行かない?」


にこ「良いけど..普通そういうのって風呂入る前とか後にやるもんじゃないの?」


穂乃果「別にいつやっても良いと思うけど...さ、早く行くよ!」


にこ「ちょ、ちょっと引っ張らないでよ!」

にこ「ほっ!はい!...おりゃァ!!」ズドンボカンドカーーーン


穂乃果「くぅ...一球一球打ち返すたびに毎回ラケットが粉砕される...にこちゃん卓球うまいね!」


にこ「まあね!筋トレしてるから」


穂乃果「え?筋トレしてたらこんなことできるようになるの?」


にこ「当たり前でしょ...何言ってるのよ」


穂乃果「ごめんごめん、知らなかったや」


にこ「教師なんだからしっかりしてよね」

トリップ変えた方がいいよ

>>811 了解です、ありがとう

にこ「ふぅ...疲れたしそろそろやめましょう?」


穂乃果「にこちゃんってすごいねー、卓球も出来るんだ!まあ力技だったけど」


にこ「勝てばいいのよ勝てば!それより早く戻りましょ、そろそろ温泉入りたいわ」



穂乃果「そうだね!....あっ、ごめん先に部屋戻ってて。行きたい所があるから」


にこ「別に一緒に行けばいいじゃない、どこ行くのよ?」


穂乃果「え...えっと...」


にこ「何?まさか酒でも買いに行くつもりなの?」


穂乃果「ち、違うよ!...おトイレに行きたいんだけど」


にこ「あ...そういうこと...ごめん」


穂乃果「う、うん...流石に一緒には恥ずかしいから...」


にこ「そ、そうよね!じゃあまた後でね!」



穂乃果「...もう、にこちゃんのバカ...」

にこ「あれ...そういえば私たちの部屋ってどこだっけ?」


にこ「やばっ、分からなくなっちゃったわ...ええっと..」


ことり「こっちだよにこちゃん」


にこ「あ、そうだっけ?ありがとー」


ことり「いえいえ」




にこ「...ん?」

にこ「な、なんでことりがここに居るの?」


ことり「あ、本当だ!偶然だねーこんなことってあるんだ」


にこ「ああ、偶然だったのね...なら仕方ないわ」


ことり「...うん私にこちゃんのそういう単純なとこ好きだよ」


にこ「へ?どういうこと?」


ことり「なんでもないよー、じゃあ私はにこちゃん達の部屋の隣だから...また後でね」


にこ「へー、偶然隣なんてすごいわね。まるで奇跡ね」

にこ「みんな、そろそろ温泉に行かない?」


花陽「そうだね、今から行けばちょうどあがる頃に料理が運ばれてくるはすだからちょうど良いかも」


絵里「じゃあ温泉に行きましょう。楽しみね、亜里沙!」


亜里沙「うん!」





希「にこっち...ちょっとええかな?」


にこ「ん?どうかしたの?」

希「...何故かさっきことりちゃんが居たんやけど、ひょっとしてにこっちが呼んだん?」


にこ「いや、ことりは偶々ここに来てただけだってさ」


希「...偶々、ねぇ。まあ流石にことりちゃんもこんな所で何かするとはおもわないけど...」


にこ「ことりがどうかしたの?」

希「...流血沙汰だけは勘弁してね?」


にこ「何言ってんのよ...心配しなくてもあんたは私が守るわ」


希「ふぇ!?そ、そうじゃなくて出来るだけ事件を起こさないようにして欲しいって言いたかったんやけど...」


にこ「ああそっちか...そもそもそんな事件にはならないわよ」


希「う、うん...///ならええんやけどね...」



にこ「ほら、そんなことより早く行くわよ」

ー『温泉』



花陽「うわー!すごい広いね!」


絵里「ハラショー...これが大浴場なのね...」


にこ「こんなに広いと...泳ぎたくなるわね!」


穂乃果「だよね!じゃあさっそく...」


希「いやいや、にこっちも先生も落ち着いて!それは流石にマナー違反やん!」


にこ「冗談よ、冗談!」


穂乃果「そんなことやるわけないよ」


希「本当かなぁ...」


ことり「うふふ、にこちゃん可愛い!」

にこ「あ、ことりも温泉入りに来てたんだ」


ことり「うん、偶然だねー」



花陽「チッ...何でいるのかな..」


ことり「は?何か言ったかな?」


花陽「?何も言ってないよ?」


ことり「...ふーんそう」





絵里「にこ!背中洗ってあげようか?」


にこ「え?...じゃあお願いしようかな」


ことり「おい」


花陽「調子に乗らないでよ!」

絵里「あなたたち...私とにこの間に入ってこないでくれないかしら」


ことり「にこちゃんの1番は私なんだってば...何回言わせるの?」


花陽「...妄想はほどほどにした方がいいですよ?」


絵里「それににこの1番はこの私よ?」


ことり「....は?何を言ってるのかな?」





にこ「...え、えっと...もうこれあがってもいいのかな?」


希「早いうちに逃げた方がええと思うよ」


亜里沙「にこさん!コーヒー牛乳飲みましょ!コーヒー牛乳!」

にこ「何であの子たちはあんなに仲が悪いのかしら...?」


希「...まあにこっちの責任もあるんやけどね」


にこ「私の責任なの?....って、あれ?」


亜里沙「どうかしましたか?」


にこ「私のパンツがなくなってる...おかしいわね...ここに置いといたのに」



希「それは大変やね」


亜里沙「部屋に置いてきちゃったんですか?」

にこ「それだと私はこの脱衣所までノーパンで来たことになるんだけど...」


絵里「え!?にこがノーパンなの?」


花陽「そ、それは過激すぎるよにこちゃん...///」


ことり「どれどれ...」


にこ「そうじゃなくて!私のパンツが盗まれたのよきっと!」



亜里沙「ええーーー!!それは大変ですね!」


にこ「ど、どうしよう...」


絵里「にこのしましまパンツが盗まれたとあっては私も黙っていられないわね...」


花陽「それだけじゃないよ!にこちゃんがちょっと背のびして買ったちょっとすけてるパンツまで盗られてるんだよ!?」


ことり「にこちゃん...犯人はこの中にいるよ!」モグモグ


にこ「な、何ですって!」


希「そんなアホな!」


亜里沙「パンツなんか盗んでどうするんですか?履くのかな?」


絵里「違うわ、いろいろ楽しむのよ」

穂乃果「にこちゃん大変だよ!部屋に戻ったらにこちゃんの換えのパンツまで全部なくなってた...元々は多めに8枚は持って来てたはずなのに」


にこ「う、うそ...」


花陽「くぅ、許せないよ!」


ことり「犯人を絶対捕まえようね!」


亜里沙「おー!」


絵里「なら学級裁判の出番ね!」


希「な、なんやって!えりち本気なの?」


絵里「ええ、絶対犯人をおしおきするわよ!」

学 級 裁 判

   開廷!



にこ(どうでもいいけど学級では無いわよね、これ)


絵里「まずは全員のアリバイを確認するわよ!」


ことり「私はにこちゃん達とは違う部屋だから部屋まで盗みに行くのは無理だよ」


花陽「...それは違うよね?」


ことり「は?...いきなりなにかな?」


花陽「だって先輩は気配を消せますよね?だったらそのアリバイは成立しないはずです、仮に私たちが居る時に侵入しても気づけないですから」


亜里沙「ハラショー!ジャパニーズニンジャですね!」


希「いや、ただのヤンデレや」


穂乃果「私は...アリバイはないかな、遅れて温泉に来たからね」


花陽「というか多分全員アリバイなんてないんじゃないかな?だってみんなにこちゃんしか見てなかったから誰か居なくなっても気づけないし」


絵里「なるほど...つまり全員犯人の可能性があるわけね!」


希「...となると怪しいのは誰やろ?にこっちは誰だと思う?」


にこ「わ、私!?...そうね>>851じゃないかな?」


※人物指定

ストーカーの第三者

にこ「ストーカーの第三者じゃないかな...?」


絵里「よし!それでいきましょう!」


ことり「よかったあ...この中に犯人はいなかったんだね」


花陽「安心したよ...」


希「ふぅ...」


穂乃果「セーフ..」


亜里沙「あれ?もう終わったの?」



にこ(よかったこれで解決...してないわね、全然。やっぱりこの中に犯人が居るはずよ!...こうなったら筋トレで鍛えた力で..!!)


閃きアナグラム

んはぜいんんにん


にこ「これを並びかえれば...」


安価下

にこ(ぜんいんはんにん...全員犯人!?そ、そんな馬鹿な...)



絵里「どうかしたのにこ?」


にこ(確かによく見たら絵里のポケットから私のパンツがはみ出てるわ...)


花陽「まだ何かあるの?」


にこ(花陽は私のパンツを握りしめてる...これは間違いないわね!)


にこ「みんな犯人が分かったわ!犯人は全員よ!」

絵里「は?」


ことり「ええー...」


希「にこっち...」


花陽「それはないよ...」


穂乃果「そんなわけないでしょ」


亜里沙「あ、このパンツにこさんのですよね!返します」



にこ「あ、どうも....じゃなくてなんで私が間違ってるみたいな反応なの...?」

絵里「ひょっとしてこれがにこのパンツだと思ったの?違うわよ、これは私のパンツ」


にこ「え...そうなの?」


花陽「うん、これも私のパンツだよ」


ことり「これもね」


希「ちなみにこれもや」


穂乃果「ほら、これも」


にこ「で、でも私のパンツには名前が書いてあるのよ!」


絵里「にこ...もう諦めなさい、このパンツににこの名前が書いてあるのは偶然よ」


にこ「そ、そんな...」

絵里「この慌てよう...犯人はもう明らかね」


ことり「...投票始めようか?」


花陽「まさかにこちゃんが犯人だったとはね...」



希「にこっち...」


にこ「わ、私が犯人だったの...?し、知らなかった...」


亜里沙「盗難は犯罪ですよ?」


穂乃果「ちゃんと反省してね?」

絵里「にこへのおしおきは...>>869よ!」


ことり「妥当なとこだね」


花陽「罪には罰だよ、にこちゃん」


にこ「ごめんなさい...」


にこ(なんかおかしいけど...今更言えないわね)

明日の朝まで全裸で過ごす

絵里「明日の朝まで全裸で過ごしてもらうわ」


にこ「そ、そんな!風邪ひいちゃうよ!」


絵里「...ダメよ、反省しなさい」


にこ「うぅ...そんなぁ」


花陽「に、にこちゃんが全裸で寝るの!?隣で!?そんなのマズイよぉ...」


穂乃果「私は先生だからね、手は出さないよ?見てるだけ」


希(すまんなぁ、にこっち...でもウチも我慢出来なかったんよ...)


亜里沙「ぜ、全裸になるの!?ダメですよ!」


ことり「いや、いいんだよ。これはにこちゃんが望んだことだから...」

ー『旅館』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>875


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(凛・雪穂)
4、しゃべる(絵里・亜里沙・花陽・希・穂乃果)

4亜里沙

【亜里沙の好感度10up】



にこ「亜里沙ちゃん、ちょっとしゃべらない?」


亜里沙「え、えーと...目のやり場に困るんですけど...///」


にこ「...ごめん言わないで、今必死に考えないようにしてるから」


亜里沙「は、はい...」


にこ「...はぁ」

亜里沙「その...にこさんってすごい肌白くてキレイですね!」


にこ「そ、そう...?」


亜里沙「...ちょっと触ってみても良いですか?」


にこ「え、触るの...?」


亜里沙「はい、触りたいです」


にこ「>>880


1、まあちょっとだけなら...
2、それは嫌よ
3、絵里ので我慢しなさい
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

1

【亜里沙の好感度10up】



にこ「まあちょっとだけなら...」


亜里沙「やった。ありがとうございます!では失礼して..」スッ


にこ「....んっ」ビクッ


亜里沙「あれ?どうかしましたか?」


にこ「...い、いや、何でもないわ...」


亜里沙「そうですか?じゃあ続けますね」スッサスサス


にこ「...ッ!...んんっ!?...はぁはぁ」


にこ(直接人に触られるのってくすぐったいわね...)

亜里沙「...にこさんって反応が面白いですね」


にこ「へ?...そ、そう?」


亜里沙「はい、今なんか危ない方にいきそうになりました」


にこ「危ない方ってなんだろ...」


亜里沙「にこさんはその調子で頑張ってお姉ちゃんを攻略して下さいね!」


にこ「...やっぱり亜里沙ちゃんも変な子だわ」

ー『旅館』朝



にこ「...もう朝か」


絵里「あらにこ、やっと起きたのね。じゃあ早く帰るわよ」


にこ「え、もう帰るの...?」


絵里「ええ、今回の旅行の目的はもう果たせたからね。それに明日は学校よ?早めに帰らないと」


穂乃果「ああ~、そっか明日は学校なのかぁ...面倒だなぁ」


花陽「私はご飯がおいしかったから特に言うことないです!」


希「うん、なんだかんだ楽しかったよね」


亜里沙「コーヒー牛乳おいしかったです」


にこ「私は楽しかった記憶ないんだけど...まあいっか」


希「にこっち、外に出る前に服は着た方がええよ?」


にこ「...あ!危なかった...」

ー『電車』



絵里「にこ...怒ってる?」


にこ「は?何がよ」


絵里「昨日全裸で寝かせたことよ」


にこ「いや全然」


絵里「ならこっちを向いてよ」


にこ「...結構寒かったんだけど」


絵里「悪かったわよ...謝るってば」




安価下コンマ
偶数 何かがおこる
奇数 何もおこらない

「た、大変だー!この列車に時限爆弾があるぞ!」


「うわー!助けてくれー!」




にこ「...へ?」


絵里「じ、時限爆弾!?」

にこ「え?え?どういうこと?」


穂乃果「そんな...なんとかならないの!?」


絵里「...ダメね、この時限爆弾はどうやら列車に固定されちゃってるみたいだから取れそうにないわ」


花陽「そんな...」


希「マズイやん...このままじゃみんな死んじゃう!」



にこ「私まだこの展開についていけてないんだけど...」

亜里沙「お姉ちゃん見て、これってよくアニメとかでよくある赤い糸と青い糸だよ!これを切れば時限爆弾は止まるんじゃない?」


絵里「それよ!えらいわ亜里沙」


穂乃果「で、でもどっちを切れば...」


希「...ウチのカードがにこっちが切るべきだって言ってるよ」


にこ「ええっ私が!?何でよ!」


希「きっと1番この状況をなんとかする可能性があるのはにこっちだからやと思うよ」


絵里「そうね、それににこの選んだ結果なら文句はないわね」


穂乃果「にこちゃんお願い!」


にこ「...分かったわよ、切ればいいんでしょ?...でもどっちが正解なのよ」


花陽「ねぇにこちゃん...たぶん自分が好きな色を切ればいいと思うよ?」


にこ「私が好きな色...?なら私は...>>895



1、青を切るわ
2、赤を切るわ
3、両方切るわ

2

にこ「なら赤い方を切ってみるわ!」


花陽「え..」


にこ「...」チョキ






絵里「と、とまらないわよ!」


穂乃果「そんな...」


希「あ、後10秒で爆弾するよ...なんとかしないと!」


にこ(どうすれば...)



安価下コンマ
0~ 10 どうしようもない
11~30 なんとかなる
31~60 爆弾はニセモノだった
61~80 ケガをする
81~99 どうしようもない

にこ(こうなったら仕方ない...弁償になりませんように...)



にこ「オラァ!」ドゴッ


絵里「車体に穴が空いた!?」


にこ「よし、これで爆弾は外れた...あとはこれを...!」


希「ど、どうするつもりなん?」


にこ「私がこの爆弾をあの川に投げ飛ばすわ!」


花陽「ええ!?そんな事出来るの?」


にこ「やるしかないでしょ!フンッ!」ヒュッ


にこ(届け...!)



ーーー
ーー

ー『矢澤家』



にこ「...はぁ、疲れた。何とか生き残ったわ...」


こころ「大変だったみたいですね、電車に爆弾があったとか聞きましたけど」


にこ「ハイジャック犯と戦ったり電車で爆弾処理したり...最近の私の日常は本当におかしいわね」


こころ「す、すごいですね...」


にこ「映画が一本作れそうだわ...」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>915


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(ことり・花陽・凛・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

うえ

【雪穂の好感度5up】



にこ「雪穂ちゃんにメールしてみよっと」



にこ『今時間大丈夫?暇ならちょっとしゃべらない?』


雪穂『いいですよ、でも何について話すんですか?』


にこ『ずばり、最近の美容法についてよ!雪穂ちゃんはどんなことしてる?』


雪穂『最近なら、きゅうりパックですね。テレビでやってるのを見て始めたんですけど結構良いんですよ』


にこ『おお!まさか私以外にもきゅうりパックを使っている人がいたとは...』

雪穂『え?にこ先輩もきゅうりパック使ってるんですか?』


にこ『ええ、毎日欠かさずやってるわ。あれ使って寝ると朝気持ちいいのよね』


雪穂『ああー分かる!なんかさっぱりするんですよね』


にこ『そうなのよ!いやー、まさかこんなにきゅうりパックについて話せるなんて...楽しいわ』


雪穂『私も嬉しいです!...あっ、すみません、このあと少し用事があるので今日はこれで失礼します。おやすみなさい』


にこ『うん、おやすみ』




にこ「今日は良い気分で寝れそうだわ!」

ー『昼休み』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>919


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

6

【アルパカの好感度5up】


ー『アルパカ小屋』




にこ「 パカ姉!今日も来たわよ」


アルパカ「早くエサちょうだい、エサ!」


にこ「はい、リンゴ」


アルパカ「...ふぅ、さて助言が聞きたいのね?」


にこ「ええっと...」



安価下
1、助言を聞く
2、毛をワシワシする
【3】、ハーレムルートの解禁

【アルパカの好感度5up】




にこ「わしわしわしわし...」


アルパカ「...なんか楽しいの、これ?」


にこ「すっごい楽しい!」


アルパカ「そ、そう...」


にこ「わしわしわしわし...」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>927


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

安価下でお願いします

【絵里とアルパカの好感度5up】


ー『生徒会室』



にこ「...ふぅ、今日はこれで仕事終わりね」


絵里「ええ、お疲れ様」


アルパカ「頑張ったわね」


にこ「まあ、たまには頑張らないとね」


絵里「その調子でいつもやってくれると助かるわ」

アルパカ「さてと、私の助言が聞きたいでしょ?」


にこ「また助言なの...?」


絵里「にこがさっきからずっとアルパカとしゃべってる....仕事し過ぎておかしくなっちゃったのかしら?」


にこ「じゃあ...>>932


1、助言を聞く
2、毛をワシワシする
【3】、ハーレムルート解禁
4、絵里としゃべる

3

【ハーレムルートが解禁しました】



アルパカ「先にこのルートの説明を少ししとくわ」


にこ「ルートの説明?」


アルパカ「これからは選択肢の中に『ハーレムの一員になるようにお願いする』っていうのが増えるわ」


にこ「はぁ、そうなの」



アルパカ「まあ、成功するかどうかは運次第だけどね。あと☆がついてる人はその☆をなんとかしない限りハーレム告白はできないわ」


にこ「よくわからないけどわかったわ!ありがとうパカ姉!」


アルパカ「礼には及ばないわ」





絵里「に、にこ...頭大丈夫かしら」

ー『矢澤家』夜


にこ「今日はどうしようかな?」


>>936


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

安価下で

【こころの好感度5up】



にこ「ねぇ、こころ...それは何?」


こころ「ああこれはお姉さまのための参考書です、これだけあれば勉強のネタにしばらくは困らないはずですよ?」


にこ「こんなプレゼントいらないんだけど...」


こころ「ワガママですね、これ結構探すの大変だったんですよ?」


にこ「いや、こんな山積みになるほど参考書を探す必要はないでしょ」

こころ「...ならお姉さまは誕生日プレゼントに何が欲しいんですか?」


にこ「そうねぇ...>>945


1、プロテイン
2、友達
3、お金
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

6

にこ「...ねぇこころ、これからお姉ちゃんちょっとおかしなこと言うけど真面目に聞いてね?」


こころ「...はぁ、おかしなことはいつも言ってますが」





にこ「...私ね、こころのこと好きみたい」


こころ「...!そ、それって...」


にこ「でもね、私他のみんなも好きなのよ...誰か一人なんて選べない、だからハーレムを作りたいの」


こころ「なるほど...そういうことですか」


にこ「ダメかな...?」



【こころの好感度】153÷3=51
安価下コンマ
0~50 成功
51~99 失敗

【成功!】



こころ「...はぁ、まったくお姉さまはいつもそうやって私を振り回しますね」


にこ「う...ごめん」


こころ「...でも、私はそんなお姉さまが大好きですよ?だから私もそのお姉さまの願いに協力します」


にこ「...!ってことは!」


こころ「はい、私はお姉さまのハーレムに加わります」


にこ「こころありがとう!大好き!」ダキッ


こころ「...もちろん私もですよ」



【こころと特別な関係になった。これ以降こころの好感度は上がりません】

今回はここまで、ちなみに失敗してもヤンデレ度があがるだけでBADになったりはしないので安心してください。
ちなみに成功率は【好感度】÷3で決定します

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《100(125)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
☆ことり《100(135)》(恋する乙女)
☆凛《100(105)》(恋する乙女)
☆花陽《100(120)》(恋する乙女)
真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
絵里《100(160)》(恋する乙女)
希《100(115)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《90》(大親友)
亜里沙《100》(恋する乙女)
雪穂《75》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)

次スレたてました

【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」ことり「その4!」
【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」ことり「その4!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407486870/)


では投下します、>>980辺りで移動するつもりです

ー『矢澤家』朝



にこ「あっ、もうこんな時間か...私学校行ってくるわね」


こころ「あ、あの...その前に一つ良いですか?」


にこ「ん?どうかしたの?」



こころ「その...少しの間抱きついてもいいですか?しばらく会えないですし...」


にこ「しばらくって学校行ってる間だけじゃない....まあいいけどね、はい」ギュッ


こころ「あっ....えへへ...」



にこ(可愛いわねー...まあ私の妹だから当然だけど)ナデナデ

ー『昼休み』



にこ「あっと言う間に昼休みね、今日はどこに行こうかな?」


>>970


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

ksk

【穂乃果の好感度5up】



ー『中庭』



穂乃果「はぁ...暑いねぇ...」


にこ「...ええそうね...というかなんでこんな所で食べてるの?学食とかもっと涼しい場所で食べればいいのに」


穂乃果「うーん...特に理由はないんだけど...なんか落ち着くの、ここは」


にこ「...まあわからなくもないけど」


穂乃果「むしろにこちゃんこそ何で私と食べてるの?」

にこ「穂乃果の隣に居ると、落ち着くのよ...」


穂乃果「え...そ、そうなんだ...//」


にこ「だって穂乃果の服からは甘い匂いがするんだもん...今日のこれはおまんじゅうかな?」


穂乃果「...うん、まあそんなことだろうとは思ったけどさ...にこちゃんだし」


にこ「へ?何か言った?」


穂乃果「別にーなーんにも言ってないよ」

穂乃果「あっ、そうだ!確かにこちゃんって甘いモノ好きなんだよね?」


にこ「うん、だいたい甘いモノ嫌いな人なんてそんないないでしょ」


穂乃果「じゃあ大福とケーキだったらどっちが好き?」



にこ「それなら>>977かな」



1、大福
2、ケーキ
3、どっちも好き
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

2

穂乃果「本当!ならちょうど良かったよ、これあげる」


にこ「ん?これは...ケーキね、くれるの?」


穂乃果「うん、にこちゃんのために買っといたんだ。それ結構高いんだよ?」


にこ「そうなの?何か悪いわね」


穂乃果「いいのいいの、私が勝手にやってることだから。それにこうやってやってればにこちゃんの好感度も上がるかもしれないでしょ?」


にこ「...そんなほいほい好感度なんか上がらないわよ」




【ITEM get】
・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

ー『放課後』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>981


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

3

では次スレに移動します


>>1000の人は


・上げたいステータスをコンマ分上げる
・上げたい人の好感度をコンマ分上げる
・ITEMを入手する(効果までお願いします)
・その他可能な範囲で要望があれば


の中から選んで下さい

あ、トリップミスった...また変えないと...

ITEM入手
穂乃果のエリート塩饅頭(状態に関わらず100%ハーレムに加入させる)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月07日 (木) 22:11:24   ID: 0xJh_l5p

ぜんいんはんにん……かな?

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