【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」ことり「その4!」 (1000)


※安価次第で多少の性的表現及び暴力的表現があるかもなので注意

※いわゆる恋愛シミュレーションゲーム風な感じだと思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407486870

【雪穂の好感度5up】


ー『屋上』



にこ「雪穂ちゃん今日も腹筋するわよ!」


雪穂「えぇーまた腹筋するんですか?」


にこ「...そのぷよぷよのお腹をなんとかしないと強くなんてなれないわよ?」


雪穂「その言い方だと私が太ってるみたいだからやめて下さい!」


にこ「はいはい、じゃあさっそく腹筋しましょう」



安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇

【運動能力2up】



にこ「ふぅ...いい汗かいたわね」


雪穂「...あっ、少し強くなってきてるかも、握力が60kgになってるし!」


にこ「うんうん、いい感じじゃない...ところで話変えるけど雪穂ちゃんの家の和菓子屋って今日は営業してる?」


雪穂「今日ならやってますよ。よかったらこの後一緒に行きませんか?」


にこ「いいの?ならオススメ教えてね!」

ー『穂むら』



にこ「うわー!美味しそうね!」


雪穂「そうですか?まあ喜んでもらえたならよかったです」


にこ「...で?どれがオススメなの?」


雪穂「うーん...簡単に教えるのも面白くないような..」

雪穂「そうだ!今から3つの商品を見せるので、その中からオススメを当ててみませんか?」


にこ「へぇ、面白そうね。いいわよ」



雪穂「では問題!この3つの内いったいどれがオススメでしょうか?」


にこ「ええと...>>10



1、Printempsの虹色マカロン風クッキー
2、凛ちゃんラーメン
3、穂むらまんじゅう

3

【雪穂の好感度5up】



にこ「たぶんその穂むらまんじゅうじゃない?」


雪穂「正解です!よく分かりましたね」


にこ「いやだって他の商品は和菓子じゃないし...」


雪穂「言われてみたらそうですね...じゃあこれ買いますか?980円ですけど」


にこ「け、結構高いのね...」

雪穂「買ってくれたら何かサービスしますよ?もう一個まんじゅうをつけちゃいます!」


にこ「くぅ、そう言われるとお得な気がするわね...分かったわ、買ってあげる」



雪穂「ありがとうございまーす!」


にこ「雪穂ちゃん以外とちゃっかりしてるわね...」



【ITEM get】
・穂乃果のエリート塩饅頭(あげると状態に関わらず100%ハーレムに加入させる、ただしランダムで誰か一人のヤンデレ度が一段階上がる)

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>16


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

3 ことり

【ことりの好感度5up】



にこ「今日はことりにメールしてみようかな」




にこ『ことり、今暇?少ししゃべらない?』


ことり『いいよ、ちょうど何もすることなかったから。何について話す?』


にこ『なら>>24についてはどう?』



※自由安価

デートについて

にこ『デートについて...とか?』


ことり『...ふふっ、なんだにこちゃんったら私とデートしたかったんだ。言ってくれたら良かったのに』


にこ『え、まあそうね...』


ことり『やっぱりにこちゃんの1番は私なんだね』


にこ『そ、そうなのかな...』

ことり『じゃあ今度の休みはあけといてね?私がエスコートしてあげるから♪』


にこ『あ、ありがとう...?』


ことり『じゃあまた明日ね、いやー楽しみだなぁ』




にこ「あ、あれ?デートの話がしたかっただけでデートしたいなんて言った覚えないんだけど...まあいっか」

【8月】


ー『教室』




穂乃果「みんなー!文化祭がもうあと3日後なのは知ってるよね?準備はすすんでるかな?」



にこ「あー、もうそんな時期なんだ...」


ことり「あれ?にこちゃん知らなかったの?」


にこ「うん今知ったわ、ていうかこの前体育祭やったばっかりな気がするんだけど...そもそもウチのクラスは何やるの?」


ことり「にこちゃんクラスの出し物決める時寝てたもんね...今年は>>30だよ」



1、メイド喫茶
2、お化け屋敷
3、ライブ
4、その他、自由安価

ことり「メイド喫茶だよ!衣装は全部私が作るんだ」


にこ「メイド喫茶かぁ...よーし、にこ頑張っちゃうわよ!にっこにっこにー☆」


ことり「わぁー!可愛いね!」


にこ「え、そうかな...?」


ことり「うん、私のにこちゃんがNo.1!」


にこ「あ、ありがと...///」



にこ(なんか素直に褒められると調子狂うわね...スルーして欲しかった)

ー『昼休み』


にこ「どこで食べようかな?」


>>37


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

6

【アルパカの好感度5up】


ー『アルパカ小屋』




アルパカ「また来たのね...」


にこ「暇だったんだもん、今日もお話聞かせてよ」


アルパカ「しょうがないわね、とっておきのを聞かせてあげるわ」



安価下

1、助言を聞く(聞きたい内容まで書いて下さい)
2、毛をワシワシする

【アルパカの好感度5up】



にこ「はぁ~柔らかい~」


アルパカ「あんたそれ好きね...」


にこ「わしわしわしわし...なるほど希もこんな気分だったのか...確かに病みつきになりそう」


アルパカ「あんたのその胸はモフモフできるほどのものじゃないけどね」


にこ「う、うっさいわよ!」

ー『放課後』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>45


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

1

【凛と花陽の好感度5up】


ー『グラウンド』



凛「にゃあああああ!!」ダダダダッ





花陽「...ッ!凛ちゃんすごーい!ついに100m10秒切ったよ!」


にこ「ほぇー、本当に凛はバケモノね」


凛「はぁはぁ...にこちゃん失礼だよ!凛結構頑張ったのに」


にこ「ごめんごめん、つい本音が出ちゃったわ」


花陽「でも本当に凛ちゃんはバケモノだね」


凛「やっぱり全然嬉しくない...もっと可愛いのにしてよ!」

凛「...そんなことよりさ、にこちゃんってこの前かよちんと温泉旅行に行ったんでしょ?」


にこ「ああ、行ったわよ?」


凛「なんで凛は誘ってくれなかったの?にこちゃんは凛のこと嫌い?」


にこ「そんなんじゃないわよ...」


凛「ならさ...凛とキスして?そしたら許してあげるから」



にこ「...なんでそうなるのよ...」

凛「出来ないの?やっぱり嫌いなんじゃ...」

にこ「いやだってここグラウンドなんだけど!?周りにいっぱい人がいるし!あんたも恥ずかしいでしょ?」


凛「凛はにこちゃんとなら恥ずかしくないよ?」


にこ「ダメかー...」




凛「ねぇ、にこちゃん...お願い」


にこ「え、えーと...>>51


1、今回だけよ?
2、やっぱりダメ!
3、(走って逃げる)
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

2

【...】



にこ「や、やっぱりダメ!」


凛「...そっかやっぱりにこちゃんは凛のこと嫌いなんだ...」


にこ「い、いやだからそうじゃなくてね?」


凛「...凛もう帰るね」ダッ




にこ「ちょっと!?待ちなさいよ凛!」


にこ(このまま家に帰らせるのはマズイ気がする...!追わないと!)



安価下コンマ
偶数 追いつく
奇数 見失う

【BAD回避成功!】




にこ「はぁはぁはぁ...行かせないわよ、凛」


凛「離してよ...なんでこんな意地悪するの?にこちゃんはかよちんの方が好きなんでしょ!?ならほっといてよ!」


にこ「だからそうじゃなくて!あれは恥ずかしかったから出来なかっただけだってば...ここでなら出来るわよ」


凛「...本当に?」


にこ「...目を閉じなさい、凛」


凛「う、うん...」ギュッ


にこ「....チュッ」



凛「あ...えへへ...///...にこちゃんとキスしちゃったね」


にこ「こ、こんなの今回だけよ!まったく...///」


凛「そうなの....?」


にこ「な、何よ...」


凛「...ねぇにこちゃん...もう一回ダメかな?」


にこ「...はぁ、仕方ないわねー」






絵里「....なんでにこがキスしてるのよ...」ギリッ

ー『矢澤家』夜


にこ「今日は何をしようかな?」


>>66


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

3絵里

【絵里の好感度5up】



にこ「今日は絵里とメールしようかな」



にこ『絵里、ちょっと話さない?』


絵里『ちょうど良かったわ、私もにこに話があるのよ』


にこ『へーそうなの?どんな話?』




絵里『...今日、学校で一年生の子とキスしてたわよね?』

にこ『え...見てたの?』


絵里『ええ、偶然通りかかって目撃したわ。本当驚いた...にこってあの子が好きなの?』


にこ『いや、あれは成り行きでキスしただけなのよ』


絵里『ふーん?本当かしら?』



にこ『>>74


1、もちろん本当よ!なんでも言うこと聞くから信じて!
2、やっぱり嘘、結構ノリノリでキスしてました
3、...絵里には関係ないでしょ?

3

【...】



にこ『...絵里には関係ないでしょ?』


絵里『それ、どういう意味かしら?』


にこ『これは私と凛の問題なんだから、絵里が口を挟むことないのよ』


絵里『...いいえ、にこが関わっている以上見過ごす訳にはいかないわね』


にこ『ならどうすればいいのよ』


絵里『なんでキスをしたのか正直に答えてくれたら私はそれでいいのよ、答えて』


にこ『>>79


1、私が凛のことを好きだから
2、キスがしたくなったから
3、謝罪の代わりとしてキスをせがまれたのよ

3

【BAD回避】



にこ『謝罪の代わりとしてキスをせがまれたのよ 』


絵里『謝罪?』


にこ『ほら、この前旅行に行ったでしょ?それに凛も来たかったんだってさ。で、そのお詫びにキスしたのよ』


絵里『なんでその流れでキスになるのかよく分からないけど...まあ正直に話してくれたからいいわ』


にこ『それは良かったわ』

絵里『...でもそれなら私にこうやって心配をかけたにこには謝罪を要求したいわね』


にこ『ごめん...悪かったわ』


絵里『反省してるなら明日の休日は私と遊んでくれる?もちろんいいわよね?』


にこ『え...それは..』


絵里『いいわよね?』


にこ『は、はい..』


絵里『ふふっ、なら私も許してあげるわ。じゃあおやすみ、にこ』




にこ「絵里ってば強引ね..まあキスよりはましかな?」

ー『休日』


にこ「今日はどうしようかな?」


>>93


1、陸上部で練習
2、誰かと遊ぶ(人物指定)
3、図書館で勉強

3ことり

【ことりの好感度5up】



にこ「そういえば今日はことりと遊ぶ約束してるんだったわね」


にこ「場所は商店街ね...そろそろ行こうかな」


こころ「いってらっしゃい、お姉さま。頑張ってハーレム作って下さいね」


にこ「任せなさい、今の所順調よ!」

ー『商店街』


ことり「あ!にこちゃんやっと来た!遅かったね」


にこ「ごめんごめん...考え事してたら遅くなったわ」


ことり「もう、女の子を待たせたらダメだよ」


にこ「私も女の子なんだけど...」


ことり「んー、でも私はどっちかって言うと相手に引っ張ってもらいたいタイプだから...にこちゃんにはちょっと男の子らしさも欲しいかな」


にこ「なにそれ...」

にこ「...よし分かったわ!今日は私がことりをエスコートする!」


ことり「え?にこちゃんがするの?別に無理しなくても...」


にこ「無理してないから、ほら行くわよ」ギュッ


ことり「あっ、手握ってくれるんだ...これはポイント高いかも」

ーーー
ーー



ことり「に、にこちゃん...ここどこかな?」


にこ「おかしいわねー...ここら辺に喫茶店があったはずなんだけど」


ことり「やっぱり無計画だったんだね...」


にこ「わ、悪かったわよ...じゃああの牛丼屋で良いかしら?」


ことり「デートに牛丼屋さん...別にいいけどさ...」


にこ「大丈夫、ここはおごるわよ!」

にこ「ことりは何を食べる?私としてはこのおろしポン酢の乗ってる牛丼がオススメかな」


ことり「...そ、そうだね...じゃあそれにしようかな」


にこ「...ごめん、ひょっとして牛丼は嫌だった?」


ことり「ううん、そうじゃなくて...初めて牛丼食べるからよく分からなくて」


にこ「ええ!?牛丼食べたことないの?」


ことり「うん、初めてだよ」

にこ「そう...つまりことりの初めては私ってことね」


ことり「にこちゃん...下ネタはやめて」


にこ「ご、ごめん...」


ことり「まあ間違ってはいないけどね」


にこ「そ、そうなの?」




ことり「...あっ!もう牛丼が来た!すごく早いね」


にこ「まあ早いのが売りだからね」


ことり「そうなんだ、すごいなぁ」

ことり「ん、結構美味しいね!」


にこ「これでお手頃価格なんだから牛丼はすごいわよね」




ことり「...ところでさ、さっきからずっと気になってたんだけど」


にこ「何?」


ことり「私たちって結構目立ってない?周りに男の人しかいないんだけど...」


にこ「まあ確かに少しは目立ってるかもね、だってことりは可愛いからみんな見ちゃうわよ」

ことり「可愛いって...そんなことないよ」


にこ「謙遜しなくていいのよ、控えめにみてもそこらの芸能人より可愛いから。それに少なくとも私が可愛いと思ってるんだから」


ことり「そ、その...あんまり可愛いとか言われると...照れちゃいます///」


にこ「あ、ごめん...つい...///」




店員「あ、あのー...牛丼屋では百合は禁止されているので、勘弁して下さい...」


にこ「あ、そうだった...忘れてたわ」

ことり「今日は楽しかったよ、ありがとう」


にこ「別にいいわよ、牛丼食べてぶらぶらしただけだし」


ことり「ねぇ...にこちゃんは私のこと好き?」


にこ「...ん?突然何よ...」


ことり「今日デートしたら我慢出来なくなっちゃって...どうなのかな?」


にこ「我慢っていったい...そうね>>112よ」


1、大好き
2、普通
3、何とも思ってない
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【ことりの好感度5down】



にこ「うーん、何とも思ってないかな」


ことり「...そっか、まあにこちゃんだからそんなことだろうと思ったけど...結構傷付くね」


にこ「へ?私なんかしちゃった!?」


ことり「いや、いいの...私もアピールが足りてなかったのかもしれないから、でもこれからは頑張るから!見ててね?」


にこ「ええ、よくわからないけど頑張ってね!」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>117


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

筋トレ

【運動能力8up】



にこ「ふう...やっぱり腹筋は楽しいわね」


こころ「お姉さまお疲れ様です、はいこれタオル.....そ、それと」


にこ「ありがと...ん?こころどうかしたの?」


こころ「き、今日は久々に一緒に寝たいです...ダメですか?」


にこ「ああそういうこと...ふふっ、もちろんいいわよ。ほら寝室に行きましょ」


こころ「えへへ、やったあ!」






今回はここまで

『現在のにこのステータス』



【学力】146(MAX200)『辞書並み』

【運動能力】237(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】6『芸能人並み』

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《100(130)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
☆ことり《100(140)》(恋する乙女)
☆凛《100(110)》(恋する乙女)
☆花陽《100(125)》(恋する乙女)
真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
☆絵里《100(165)》(恋する乙女)
希《100(115)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《100》(相棒)
亜里沙《100》(恋する乙女)
雪穂《85》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)

【ITEM】


・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

・穂乃果のエリート塩饅頭(あげると状態に関わらず100%ハーレムに加入させる、ただしランダムで誰か一人のヤンデレ度が一段階上がる)

投下します

ー『教室』



「ちょっとテーブル足りてないよー!誰か他のクラスから借りてきて」


「よし!内装はこんなもんでいいかな?」


「今ガムテープって誰がもってるの?使いたいんだけどー」




にこ「今日は文化祭前日だからみんな準備をしてるのね」


ことり「いよいよ明日かぁ~、楽しみだね♪」


にこ「そうね、もちろん私も楽しみよ」


ことり「...ところでにこちゃんって当日誰と一緒に回るか決めた?」


にこ「いや、まだだけど...」

ことり「よかった、なら私と...」



「南さーん!メイド服もう出来た?ちょっと来てもらっても良いかな?」


ことり「あっ...ごめん呼ばれちゃったから私行くね。じゃあまたあとで」




にこ「...何を言おうとしたのかしら?」

ー『昼休み』


にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>145


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

4

【絵里の好感度5up】


ー『生徒会室』



にこ「...」モグモグ


絵里「...」モグモグ



にこ「あ、あの...絵里?」


絵里「...なにかしら?矢澤さん」ニコニコ

にこ(やばい...なんか怒ってるみたい...)



絵里「どうかしたの?」


にこ「も、もしかして怒ってる...?」


絵里「...全然怒ってないわよ」


にこ「...>>150?」



1、昨日の約束忘れてたから
2、生理だから
3、お腹空いたから
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

1

【絵里の好感度5up】



にこ「...昨日の約束忘れてたから?」


絵里「...私昨日、ずっと携帯の前で連絡来るの待ってたのよ?」


にこ「そ、それは本当に申し訳ないわ」


絵里「ねぇ、私今回のは正直結構傷ついたの...だからキスして?」


にこ「な、なんでそうなるのよ!」


絵里「...この前1年生の子とはやったくせに」ボソッ


にこ「わ、分かったわよ!やるから許して!」

にこ「いくわよ...ゴクッ」


にこ(絵里...こうして近くで見るとやっぱりすごい整った顔してるわね...な、なんか緊張するわ...)



絵里「...じれったいわね、もう私からするわよ」


にこ「へ?んんんん!?....ぷはっ!!」


絵里「...ふぅ、満足したわ」




にこ「...あ、あんたねぇ!生徒会長なんだから少しは言動を慎みなさいよ!」


絵里「あら、ごめんなさい。でも私、好きな人の前くらいは正直に行動したいの」


にこ「はぁ...あんたはそういうやつよね、ただいくら友達の間でもこういうことをするのはマズイことくらい知っときなさい」


絵里「...まあ、いいわ。その反応は分かってたから、それより今度からは約束は忘れないように注意してよ」


にこ「はーい」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>156


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

3

【ことりと希の好感度5up】


ー『部室』



希「セーブする?」


にこ「...入ってきた瞬間に言わないでよ、びっくりするから」


ことり「で、どうするの?」


にこ「えっと...」


安価下

1、はい
2、いいえ

にこ「...で?今日は何をするの?」


希「今日はにこっちにプレゼントがあるんや!これなんやけど...」


にこ「...何これ?黄色い石ね」


ことり「なんかこの石を手に持って寝ると変わった夢が見れるんだってさ」


にこ「へー...」


希「ちなみににこっちはどんな夢が見たい?」


にこ「私は...>>162ね」


1、怖い夢(半分ホラーで半分ギャグ)
2、ヤンデレに愛される夢
3、【ITEM】を使う
【4】、告白する
【5】、ハーレムに誘う

2

【夜に何かが起こります】



にこ「そうね...ヤンデレに愛される夢とか?」


ことり「ふぅーん?変わった夢が見たいんだね、にこちゃんって」


希「...なんでわざわざそんな夢を」


にこ「誰かに病むほど愛されるなんて楽しそうじゃない!」


希「そ、そうやね...鈍いとは思ってたけどここまで来るとわざとやってるとしか思えないね」


にこ「は?なんか言った?」


希「いや、何も言ってないよ」




ことり「よし、じゃあにこちゃん帰ろう!」


にこ「そうね」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


こころ「あ、お姉さま一つ言い忘れてました!夜に私としゃべればセーブが出来るようになりましたよ。言わば私の攻略報酬みたいなものです!」


にこ「なにそれ...」


こころ「他の人を攻略すればさらに他の機能が増える...かもです」


にこ「へぇ、そうなの。よくわからないけど」


>>169


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

メール ことり

にこ「今日はことりにメールしてみようかな」



にこ『ことり、今暇?』


ことり『うん、ちょうど宿題も終わったから大丈夫だよ。それで何か用かな?』


にこ『>>173


※自由安価

文化祭回ろう

【ことりの好感度5up』】



にこ『一緒に明日の文化祭回らない?』


ことり『えっ?ひょっとして今日私が誘おうとしたことに気づいてくれてたの?』


にこ『ん?ああ、あの時のはそういうことだったのね」


ことり『...まあ誘ってくれたからいいや。うん、もちろんオッケーだよ!明日は本当に楽しみだね』


にこ『ええ、楽しみましょう』


ことり『じゃあ明日に備えて私は早めに寝ようかな...おやすみ、にこちゃん』

にこ「...さてと、私もそろそろ寝ようかな」


ピンポーン



にこ「...?こんな時間に誰かしら」


にこ「はい、どちらさま?」ガチャッ


???「....」バチバチバチ


にこ「え.....んな!す、スタンガン!?....あぐっ...」







???「....ふふふ」

ー『???』



にこ「...んん?...ここは...」


???「あ、やっと起きたの?」


にこ「...なんであんたがこんなことを!」



安価下コンマ下一桁

0 穂乃果
1 ことり
2 海未
3 花陽
4 凛
5 真姫
6 絵里
7 希
8 雪穂
9 亜里沙

ゾロ目ならパカ姉(セーフ)

花陽「えへへ...にこちゃんって縛られてる姿も可愛いね♪」


にこ「な、なんでこんなこと...!」


花陽「?特に理由はないけど?」




にこ「....は?」


花陽「うふふ...お腹すべすべだね...美味しそう」


にこ「ひ、ひぃ...その包丁は何よ!?」

にこ「お願い花陽!命だけは...」



花陽「何言ってるの?この包丁は護身用だよ、護身用...ほら、今夜遅いからね?」


にこ「ゆ、許して...」


花陽「...そうだね、じゃあ一つ質問しても良いかな?にこちゃんは私のこと好き?」


にこ「>>190


1、ふざけないで!こんなことされて好きな訳ないでしょ!
2、いいから早く家に帰してよ...
3、好き...って言うと思った?早くロープほどいて!

3


にこ「好き...って言うと思った?早くロープほどいて! 」


花陽「...」


にこ「ほどいてよ!」


花陽「...もう!にこちゃんったら大胆だね...そんなに好きって言われたら照れちゃうよ///」




にこ「....な、なに言ってるのよ...」

花陽「えへへ...そんな愛し合う2人にはとっておきの儀式があるんだ...///」


にこ「もういやぁ...帰してよ...」


花陽「この包丁で...お互いを刺すの!そしてそこから流れる血を舐め合えば...えへへ///...私たちは完璧に分かり合えるんだよ」


にこ「なんなのよそれ!そんなのやだぁ!!」


花陽「....ちょっとうるさいよ、にこちゃん」チクッ


にこ「...ッ!」



花陽「ああ...きれいな赤だ...美味しいよ、にこちゃん...」

花陽「ほら...次はにこちゃんの番だよ?...上手く刺してね?」


にこ「いやいやいやいや!!もう無理なのぉ!許して!」


花陽「...すごい!私とにこちゃん...分かり合えてるよ!こんなに人と心が通じ合えるなんて...気持ちいいよぉ」



にこ「いや....もういやぁああああああ」











花陽「あーあ、またにこちゃんおかしくなっちゃったよ...これでもう5回目だよ?次は上手くやれるかなぁ?...早くにこちゃんと両思いになりたいな♪」



【BADEND 秘密のおまじない】

ー『矢澤家』朝



にこ「うわあああああ!?」ガバッ


こころ「!?お、お姉さま?どうかしましたか?」


にこ「!いやぁ近づかないでよ!もう嫌なの!」


こころ「い、いったい...ここは...!>>227


1、抱きしめる
2、殴る
3、キスする
4、その他、自由安価

安価下で

こころ「...お姉さま!歯を食いしばれぇ!」ドゴォ


にこ「...は?ふごぉ!?」




にこ「な、なにすんのよ!こころー!」


こころ「...ふぅ、やっと元に戻りました!一件落着!」


にこ「...まさか顔面殴ってくるとはね、いたた」

こころ「お姉さま...何の夢を見たかは知りませんが、ハーレムは諦めちゃダメですよ?」


にこ「え...こころって私の心が読めるの?」


こころ「こころだけにですか?」


にこ「違うわよ!真面目に聞いてるの!」


こころ「読めるわけないでしょう、その顔を見れば分かります。妹ですから」

こころ「お姉さまに一つ言っておきます『天の作せるわざわいは猶違くべし,自ら作せるわざわいはのがるべからず』ですよ?...覚えておいてくださいね」


にこ「...分かってるわよ、そんなこと」


こころ「なら切り替えて朝食食べましょう!今日は文化祭ですよ」


にこ「そうね...まあ一応礼は言っとくわ」


にこ(自分で招いた災いからは逃れることが出来ない...か)

【文化祭・午前中】


ー『教室』



にこ「うわー...すごい人だかりね、マジで暑いわ...」


ことり「あはは...まあこの高校、人気校だからね。地域の人とかもいっぱい来てるんだよ」


にこ「うへぇー...帰りたいわ」


ことり「ダメ、午後は一緒に回るんだから!それよりにこちゃんは客引きしてきてよ」


にこ「...はーい」

にこ「客引きねぇ...よーし!」




「見て!あの子メイド服着てるよ」


「お、小さいけど中々可愛いじゃん。...行ってみるか」




にこ「良い感じにみんな私に注目してるわね...あとはこのタイミングで...」


にこ「にっこにっこにー☆にっこにっこにーにっこにっこにー....」





「「「 」」」




にこ「あ、あれ...?」

にこ「...どうしてみんな『キャーキャー!にこにー可愛いー』ってならないのよ!」


「それは当然です」



にこ「あ、>>222。こんなところで会うなんて奇遇ね」



※人物指定(アルパカはダメだよ)

ツバサ
だめなら下

【絵里の好感度5up】



絵里「き、奇遇って...同じ高校なんだから会っても不思議じゃないと思うけど」


にこ「それもそうか...あっ!絵里、今暇?」


絵里「え...いや、今は生徒会の見回りをしてるから」


にこ「そっか...ウチのメイド喫茶に来て欲しかったんだけど」


絵里「あ、今暇になったわ!じゃあさっそく行きましょう!」


にこ「え、生徒会の仕事はいいの?」


絵里「つまらないし別にいいのよ、私がやらなければ他の人がやるでしょ」


にこ「それでいいのね...」

先生と生徒会で見回りしてるんでしょst

『教室改めメイド喫茶』




にこ「さあ、着いたわよ!」


絵里「へー、これがメイド喫茶なのね...メイドさんがいっぱいだわ」


にこ「そりゃメイド喫茶だからね」


絵里「...じゃあさっそくにこにはにご奉仕してもらおうかな?」


にこ「...何か勘違いしてるみたいだけど、ここはメイドさんと触れ合う場ではないのよ」


絵里「!?...なら何をするの?」


にこ「まずこのメニューから欲しい料理を選ぶでしょ?そしたらにこにースマイルが貰えるの」


絵里「いらない」


にこ「返事早っ!?結構レアなのよ、レア!」



絵里「それより私はにことキスしたいなぁ...」


にこ「...またなのね、でもダメよ。メイドさんへの手出しは禁止されてるもの」


絵里「手じゃないわ、唇よ?」


にこ「屁理屈はいいから、早く選んで」



絵里「そうね ...>>232かな」



1、オムライス『メイドさんに何でも命令出来ちゃう権利付き』

2、パンケーキ『ヤンデレ度を上げちゃうよ☆』

3、にこにー『そのまんま、矢澤にこをその場で召し上がれ♪』

1

絵里「じゃあこのオムライスで」


にこ「あら、結構普通のを頼んだわね」


絵里「だってこれを頼むとメイドさんに何でも命令出来ちゃうのよ?」


にこ「...は?な、なにそれ!?」



絵里「何を命令しようかなー?>>235なんてどう?」


※自由安価

キス

絵里「キス、なんてどうかしら?」


にこ「...なんでそんなにキスしたがるのよ」


絵里「あら、にこはキスは嫌いなの?」


にこ「嫌いとかじゃなくてさ...普通に恥ずかしいんだけど」


絵里「大丈夫よ、私は恥ずかしくないから」


にこ「でしょうね!」

絵里「...ふふっ、ビクビクして可愛いわ」


にこ「い、いいからやるなら早くしなさいよね!」


絵里「そんなに慌てなくてもいいじゃない...にこってメイド服似合うわね、写真撮ってもいい?」


にこ「...いいから早くしなさいよ」


絵里「まったくもう、こっちはご主人様なのに....んっ」



にこ「っ....///」


絵里「あら、照れてるの?別に初めてじゃないのに」

絵里「...じゃあ次は...」


ことり「お客様、そこまででお願いします♪」ニコニコ


にこ「あ、ことり」


絵里「...なぜかしら?こっちは客なんだけど」


ことり「次のお客様がお待ちですので、お一人様5分までとなっているのです」ニコニコ


絵里「短っ!...まあもうやりたいことはやったから、今回はひいてあげるわ」






にこ「行っちゃったわね...で?次のお客はどこなの?」


ことり「...あそこだよ、それより午後は楽しみにしててね」ニコニコ


にこ「え、ええ...なんか寒気が...」

ー『昼休み』



にこ「誰と食べようかな?」



>>242


※人物指定

ことり

【ことりの好感度5up】



にこ「ことり、一緒にお昼食べない?」


ことり「もちろんいいよ、じゃあ海未ちゃんのクラスで食べようか。確かあそこは焼きそばを売ってたはずだから」


にこ「へぇ、海未が焼きそば作ってるのか...意外と似合うかも...」


ことり「あははは、でも海未ちゃんは可愛い格好の方が似合うと思うな」

ー『焼きそば海未平』



にこ「あ、海未焼きそば2つちょうだい」


海未「おや、にこと...ことりですか。了解しました」


ことり「...」


海未「...にことことりは仲が良いみたいですね、少し妬けます」


にこ「あ、ごめん。最近ことりと一緒にしゃべれてないもんね」


海未「ああいえ、そっちではなく」


ことり「まあ、にこちゃんだから」


海未「ですね...」



にこ「ちょっと私を置いて話を進めないでよ!」

海未「はい、出来ました」


にこ・ことり「...え?」



海未「どうかしましたか?」



にこ「な、なんでこの焼きそば青いの?」


ことり「青って...せめて赤ならまだ分かるけど青はもう着色料しか考えられないよ!」



海未「はい、焼きそばプルーハワイ味です」

にこ「プルーハワイ味って何よ...かき氷くらいしか使わないでしょそのシロップ」


海未「...にこが悪いんですよ?最近私にあまり構ってくれてなかったですよね、少し寂しかったです」


にこ「あ...それはごめん」


ことり「ま、まあプルーハワイ味もたまにはいいよね!うん!ほ、ほらにこちゃん行くよ!」


にこ「わ、分かったから引っ張らないでよことり!海未、また今度遊びましょ!」


海未「ふふっ、はい是非お願いします」

あっ、今気づいたけどプルーハワイになってる、ブルーハワイに脳内変換お願いします

【文化祭・午後】



にこ「さて、どこ行く?」


ことり「うーん...3年生の教室か、1年生の教室か...あとは体育館に行くっていうのもいいかもね、何か貰えるらしいよ?」


にこ「...ねぇ、それよりなんでことりはこんなに近いの?肩と肩が触れ合ってるわよ?」


ことり「ふふっ、恥ずかしいのかな?なんなら手も握っちゃう?なーんて...」


にこ「別にいいわよ、ほれ」ギュッ


ことり「あ...うん///」


にこ「じゃあどこ行こうかな?」


>>252


1、3年生の教室
2、1年生の教室
3、体育館

3

ー『体育館』




にこ「はー...やっぱり人が多いわね」


ことり「まあ多少はね、でもその方が盛り上がるでしょ?」


にこ「いや、私実は人が多い所そんなに好きじゃないのよ。アイドルは目指してるんだけど」


ことり「そうなんだ、なんか意外...にこちゃんは人混みで騒いでそうなイメージがあったから」


にこ「なにそのイメージは...私はうさぎと思って扱ってよね」



ことり「うさぎって...あ、にこちゃんあそこ見て」



穂乃果「寄ってらっしゃい寄ってらっしゃい!良いもの置いてるよー!安いよ安いよー!」




にこ「穂乃果...あの人は何をやってるのよ」

穂乃果「およ?にこちゃんとことりちゃんだ...手なんか繋いじゃって仲が良いなぁ」


にこ「あ、いやこれは...」


ことり「...それよりここは何を売ってるんですか?」


穂乃果「ん?ああ、これは私が要らなくなったものを売ってるんだよ」



にこ「全部私物じゃない...こんな所で売っていいの?」


穂乃果「いいのいいの!理事長もOKしてくれたから」


ことり「お母さん...」

穂乃果「さ、2人とも何か買う?買うなら早くしてね」


にこ「面白そうだし私は買おうかな、ことりはどうする?」


ことり「わ、私はいいや...」


穂乃果「じゃあにこちゃん、どれを買うか選んでね」



安価下コンマ

0~10 ティッシュ(外れ)
11~30 ぬいぐるみ(ことりの好感度5up)
31~50 青い石
51~70 血のついたハンカチ
71~85 黄色い石
86~99 でんでんでん

【ことりの好感度5up】



にこ「じゃあこのぬいぐるみを貰おうかな」


穂乃果「へっへっへ!毎度ありー!」





にこ「はい、これあげるわ」


ことり「...え?いいの?」


にこ「確かこのぬいぐるみってことりの好きなやつでしょ?だから買ったのよ」


ことり「そ、そっか...覚えてくれてたんだ」


にこ「まあね、じゃあ次行きましょう?」


ことり「う、うん...にこちゃん、好きだよ」ギュッ

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>261


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・ことり・凛・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

4

にこ「こころー、お話しましょ?」


こころ「いいですよ、ちなみに私と会話したら強制的にセーブされます」


にこ「あ、そうなの...それよりハーレム作り、全然進まないのよね。何でかしら?」


こころ「そうなんですか?では今日は何をしたか教えて下さい」

にこ「今日はー...絵里とキスして、海未と遊ぶ約束して、ことりとデートをしたかな?」


こころ「....な、なんか言葉にされるととんでもなく最低な女に聞こえますね」


にこ「だって事実だし...」


こころ「...でもわかりました」


にこ「え?なにがわかったの?」

こころ「まずは身近にいる私とイチャイチャして下さい」


にこ「...なんで?」


こころ「私だってハーレムに加わったからにはお姉さまと恋人らしいことをしたいんです!」


にこ「こころ...やばい超可愛い」


こころ「さ、さあ早く頭をナデナデして下さい」

にこ「....ねぇ、これだけでいいの?」ナデナデ


こころ「これだけって...他に何をするんですか?」


にこ「んー...キスとか?」


こころ「き、き、き、キスぅ!?そ、そんなのダメです!///まだ心の準備が...」


にこ「大丈夫よ...ほら、目を閉じて」





こころ「....や、やっぱりまだダメです!というかお姉さまはほいほいキスし過ぎですよ!そんな気軽にしちゃダメです」


にこ「いやこれは私だって恥ずかしいわよ...こんな風に出来るのはこころにだけよ」


こころ「え...あ、あう...///...私もう寝ます!お休みなさい!」



にこ「あ...おやすみー、さてと私ももう寝ましょう」

今回はここまで、真っ先に攻略済みなのが妹とかどんなシミュレーションゲームなんだ...

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



穂乃果《100(130)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
☆ことり《100(160)》(恋する乙女)
☆凛《100(110)》(恋する乙女)
☆花陽《100(125)》(恋する乙女)
真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
☆絵里《100(180)》(恋する乙女)
希《100(120)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《100》(相棒)
亜里沙《100》(恋する乙女)
雪穂《85》(にこが他の人と話していると不機嫌になる)

【ITEM】


・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

・穂乃果のエリート塩饅頭(あげると状態に関わらず100%ハーレムに加入させる、ただしランダムで誰か一人のヤンデレ度が一段階上がる)

投下します

ー『休日』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>283


1、陸上部で練習
2、誰かと遊ぶ(人物指定)
3、図書館で勉強


1

【凛と花陽の好感度5up】



ー『グラウンド』



にこ「...あ、あの」


凛「にゃー...」スリスリ


花陽「えへへ...」ギュゥゥ



にこ「ふ、2人とも...?なんか近くない?」


凛「気のせいじゃないかなー」


花陽「うん、気のせいだよ...うん、いい匂い...」



にこ(ここ一応グラウンドなんだけど...めっちゃ周りから見られてるよ、これ!)

にこ「...そろそろ練習しない?この状態でもう30分はたったと思うんだけど」


凛「あと5分...」


花陽「すぅ....すぅ...」


にこ(まずいわね...2人とも弛んでるわ!ここはパイセンとしてビシッと叱らないと!)



にこ「2人とも...>>287



1、ちゃんと練習しないとダメよ!
2、あとでいくらでもさせてあげるから練習しましょう?
3、そんなことよりもっと楽しいことをしましょう?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

1

【凛と花陽の好感度5up】



にこ「2人ともちゃんと練習しないとダメよ!」


凛「あ...ごめん」


花陽「ごめんなさい」


にこ「ここは練習をする場所なのよ?ふざけてたらダメじゃない」


花陽「...キライになった?」


にこ「いや、そんなわけないでしょ...ただもう少し真面目にやってって言ってるのよ」


凛「わかったよ、でもキライじゃないってことは好きってことだよね?」


花陽「え?そうなの?」



にこ「うーん...まあそうなるのかな」

花陽「にこちゃんと仲がいい人は11人と一匹...この中のみんなを好きなの?」


にこ「...まあそうね」


にこ(なんで知ってるのかは聞いちゃダメよね、これ)


凛「ふーん...なら他のみんなが何故か行方不明になっちゃったら凛だけを好きになるってことだね」


にこ「そうね、なったらね」


花陽「なるほど...」


凛「へぇ...」


にこ(お、2人ともいい笑顔だわ。練習にヤル気が出たのかしら?)

花陽「ならさ...その中で1番いなくなって欲しくないのは誰?」


にこ「うーん...>>292


※人物指定

凛と花陽
ダメなら凛

【凛の好感度10up、ヤンデレ度がdown】



にこ「うーん...なら凛かなぁ?」


凛「え!本当に?...えへへ///」


花陽「....良かったね、凛ちゃん」



にこ「さ、練習しましょう?今日はいっぱいやるわよー!」

ー『矢澤家』夜


にこ「今日は何をしようかな?」


>>297


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)

4

にこ「あれ?こころ何読んでるの?」


こころ「あっ、こ、これは秘密です!」ビクッ


にこ「いいじゃない減るもんでもないんだし...どれどれ」ヒョイ


こころ「ああ!?」


にこ「『好きな人にされげなくアピールする100の方法』...ごめん」



こころ「うぅ...ひどいです」


にこ「悪かったわよ...じゃあお姉ちゃんに対してこのどれかをやってもいいわよ!」


こころ「それだと全然さりげなくないんですが...じゃあ>>301をします」


にこ「いいわよさあ来なさい!」



※自由安価

s○x

こころ「ではいきますよ...!」スルスル


にこ「え、ええ..」ゴクッ






こころ「...ど、どうですか?」


にこ「可愛い靴下ね、良い感じよ」


こころ「ほっ、よかったです...でもこれでアピールになるんでしょうか?」


にこ「さあ?まあ靴下が好きな人には良いアピールかもね」

にこ「ふわ~あ...そろそろ寝ようかな」


ピンポーーーン



にこ「...こんな時間に誰よ」


にこ「まったくもー...はーい」ガチャッ



安価下コンマ下一桁

0 穂乃果
1 海未
2 ことり
3 花陽
4 凛
5 真姫
6 絵里
7 希
8 亜里沙
9 雪穂


ゾロ目ならアルパカ

にこ「り、凛!?どうしたのよこんな時間に...」


凛「えへへ...家出してきちゃった、突然で悪いんだけど良かったら泊めてくれないかな?」


にこ「それはいいけど、家出ってあんたね...」


凛「よかったあ、あやうく野宿になるところだったよ」


にこ「...はぁ、早く入りなさい」



凛「お邪魔しまーす!」パタパタ

凛「うわー!やっぱりにこちゃんの部屋って可愛いね、凛の部屋と違って女の子みたい」


にこ「そう?あ、あと凛の家族にはウチに泊まるって連絡しといたわよ」


凛「あ、ありがとう」


にこ「なに、ケンカでもしたの?」


凛「...うん」

凛「...にこちゃんは女の子同士の恋愛ってどう思う?」


にこ「私は別にいいと思うわよ」


凛「うん、凛もそう思うよ...でも凛のパパはそんなのおかしいって、そう言うからこっちもついかっとなっちゃってケンカしちゃったの」


にこ「まあそれが普通の考え方だからね」


凛「...」


にこ「...デリケートな問題だから少し時間を置いた方がいいかも」

凛「...でも凛は今すぐ知りたいよ、にこちゃんの気持ちを」


にこ「...へ?なんで私なのよ」


凛「ねぇ...本当のことを教えて?にこちゃんは凛のことをどう思ってるの?」


にこ「凛のこと...」


>>321



1、好き【告白】
2、ハーレムに誘う【ハーレム】
3、友達
4、なんとも思ってない
5、【ITEM】を使う

2

にこ「私...凛のこと好きよ」


凛「本当に?...うれしい」


にこ「でも、私は凛だけじゃなくてこころも花陽もみんな好きなのよ...それじゃダメかな?」


凛「....」



凛の【好感度】125÷3=41...

安価下コンマ

0~40 成功
41~99 失敗

ゾロ目なら何か起こる

【成功!】



凛「そっか...にこちゃんらしいや、みんなが好きなんて」


にこ「うぅ...ダメよね」


凛「...」


凛「...ぷっ、あははは!にこちゃんは本当に面白いにゃ!」


にこ「な、なによ!こっちは真面目に話してるのに笑うなんて!」


凛「うん、いいよ。凛もにこちゃんのハーレムに入る」


にこ「ん?...えっ、本当!?」

凛「うん、本当だよ。確かに本当は凛一人が良いんだけど...まあにこちゃんと一緒なら何でもいいかなって思ったの」


にこ「凛、ありがと....ていうか凛って私のこと好きだったのね」


凛「ええー...気づいてなかったの...」


にこ「う、うるさいわよ!人に好かれてるかどうかなんて分かるわけないじゃない!」


凛「普通はそうだけど...ここまで分からないのはちょっと異常だよ?」


にこ「い、異常...ひどい言われようね」

にこ「はぁ...まあいいわ、もう寝ましょう?」


凛「うん...ってことは同じベッドて寝ても良いんだよね?」


にこ「当たり前でしょ、早く来なさい」


凛「えへへ...///にこちゃんあったかいにゃー...」ギュッ


にこ「凛可愛い...」ナデナデ


こころ「私も...」ギュッ



にこ「あ、こころいつの間に...」


こころ「お姉さまが心配でつい...」


凛「...にこちゃんひょっとして妹もハーレムに加えたの?」


にこ「ま、まあね」


凛「...流石はにこちゃんだ」

ー『矢澤家』朝



にこ「はい、朝食出来たわよ」


凛「おー!朝からにこちゃんの手料理が食べれるなんて贅沢だね」


こころ「とってもおいしいんですよ?」


にこ「ふふん、ちゃんと噛んで食べるのよ?」


凛「はーい!」





にこ「...あっ、そうだ。さっき朝の散歩がてら凛のパパに会ってきたわよ」


凛「へーそうなんだ...ってえええ!?なんでいきなり!」

にこ「ちょうど良かったから『凛は私が幸せにするから大丈夫です!』って言っておいてあげたわ」


凛「そ、それで...?」


にこ「初めは不満そうだったけど握手したら快く了承してくれたわ」


凛「...力技だね」


こころ「その方の手はしばらく使い物になりませんね、きっと」


にこ「失礼ね、相手のことを考えて半分くらいの力でやったわよ」

にこ「...きっと凛のパパも凛のことが心配だったのよ、分かってあげなさい」


凛「うん、分かったよ」


にこ「それに凛は私が守るから大丈夫だし」


凛「...にこちゃん突然そういう発言は本当にやめて、恥ずかしいから///」


にこ「あ、ごめん...」


こころ「も、もちろん私も守ってくれますよね!?」


にこ「当たり前でしょー?」ナデナデ






凛「あ、それと凛の攻略特典なんだけど...」


にこ「突然ぶちこんできたわね」


凛「『夜の行動可能回数が2回になる』だってさ、セーブがしやすくなったね」


にこ「う、うんそうね...私別にセーブが好きなわけじゃないのよ?」

ー『昼休み』



にこ「昨日いろいろあり過ぎて午前中の授業ほとんど聞いてなかったわ...」


にこ「それより今日はどこに行こうかな?」



>>337



1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

5

【穂乃果の好感度5up】


ー『中庭』




にこ「おっす、穂乃果」


穂乃果「あ、にこちゃん今日も来たんだ」


にこ「うん、穂乃果に会いたくなってね」


穂乃果「そ、そっか...///もう!にこちゃんのそれってわざとやってるのかな?」


にこ「は?なんのことよ」


穂乃果「...だよね」

穂乃果「はぁー...にこちゃんは最近どう、学校生活?」


にこ「あんたは大変そうね」


穂乃果「そうなんだよー...テスト作ったり書類まとめたり報告書作ったり...教育○員会めー!」


にこ「あ、あはは...」


穂乃果「...はぁ、で?にこちゃんは?」


にこ「>>342


1、結構順調
2、どうも上手くいってない
3、穂乃果一緒にいられるから楽しい
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

3


【穂乃果の好感度5up】




にこ「穂乃果と一緒にいられるから楽しいわね」


穂乃果「...だからそういうのはダメだって///」


にこ「...?」


穂乃果「ああもう!私職員室に戻るね」


にこ「あ、行っちゃった...怒らせたかな?」




穂乃果「ううう...///頬が赤くなってないよね?」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>346


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

【絵里の好感度5up】


ー『生徒会室』



にこ「あれ、今日はパカ姉がいないのね」


絵里「あのアルパカはここまで連れてくるの大変だから夏の間はここには連れてこないわよ」


にこ「ふーん...まあ部屋が暑くなるから仕方ないか」


絵里「...それよりにこ、あなた今日いろんな女の匂いがするわね」


にこ「くんくん...そう?そんなことないと思うけど」

絵里「いえ、確かにするわ...誰かしら?」

にこ「うーん...あっ、こころかな?」


絵里「...妹さんね、ならいいんだけど」


にこ「>>351



1、なんでそんなこと気にするの?
2、...絵里の匂いもつけてみる?
3、あんたも他の女の匂いがするわよ
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

2

【絵里の好感度5up】



にこ「...絵里の匂いもつけてみる?」


絵里「うん!」


にこ「なーんて冗談...え?本当にやる気なの?」


絵里「ええ、にこに私の匂いを刷り込むわ」


にこ「なにそれ...」

絵里「じゃあにこ、私の膝に座って?」


にこ「う、うん...」


絵里「...にこが近いわ、こんなに簡単に抱きしめられる」ギュッ


にこ「そ、そうね...」


絵里「...」


にこ「...」



絵里「...」カプッ


にこ「ひゃあっ!?///な、なにすんのよ!」


絵里「耳たぶ噛んだだけよ?」


にこ「あ、あんたね...」



絵里「にこの太もも可愛い...」サワサワ


にこ「んん!?ど、どこ触って...ひゃうん!」


絵里「良い反応ね」


絵里「はいはい...今回はこれで満足しておくわよ」


にこ「...まったく、あんたは生徒会長としての自覚が足りてないわよ」


絵里「ごめんなさい、自分に正直なの」


にこ「...はぁ」

ー『矢澤家』夜


にこ「今日は何をしようかな?」



1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・亜里沙・ことり・雪穂)
4、しゃべる(こころ)


安価下1、2

にこ「えーと...ことりと亜里沙ちゃんにメールしてみようかな」



にこ『ことり、今暇?』


ことり『うん、私なら今大丈夫だよ。どうかしたの?』


にこ『亜里沙ちゃん、今暇?』


亜里沙『あ、にこさんお久しぶりです。寝るまでの間なら付き合えますよ』



にこ(さてと...何についてしゃべろうかな)



安価
下1 ことりとの話題
下2 亜里沙との話題

にこ『ことりでかいよね…その、胸が』


ことり『えっ?急にどうかしたの?』


にこ『何か特別なことやってるの?よかったら教えてください!』


ことり『え、えーと...』






にこ『亜里沙ちゃんってなんでそんなにぷにぷにのほっぺなの?今度触らせてくれないかな?』


亜里沙『ほ、ほっぺですか...?』


にこ『ええ、ほっぺよ!その可愛いほっぺ』


亜里沙『う、うーん...』




にこ(なんかメールの内容がややこしくなってきたわね...誤送信しないようにしないと)



安価下

偶数 誤送信
奇数 そのまま進行

ことり『うーん...特別なことはしてないんだけど、でもなんで私にそんなこと聞くの?他にも大きい人はいるよね』


にこ『いるにはいるけど...身体の細さが1番近いのはやっぱりことりなのよね、花陽とか希は意外と身体がしっかりしてるから参考にならないのよ』


ことり『ふーん...よく観察してるんだね』


にこ『あ、べ、別に変な目で見てるわけじゃないのよ!?興味本位だから!』






にこ『お願いします!揉ませてください!』


亜里沙『わ、分かりましたから!揉ませてあげますから!』


にこ『本当に!やったわ、これでそのもちもちほっぺの秘密を...!』


亜里沙『ははは...』

ことり『ってことはにこちゃんは私のこともそんないやらしい目で見てたんだね』


にこ『うっ...少しだけ』


ことり『ふーん...にこちゃんの変態』


にこ(ことりに罵倒されると何故かうれしくなるのは不思議よね...)


ことり『まあ、いいや。今日は満足したから...じゃあおやすみ』







亜里沙『...その...触るのはほっぺだけで良いんですか?』


にこ『え?...それって』


亜里沙『ああいや!へ、変な意味ではないんですけど...』


にこ『わかったわ!次会う時はいろいろ触らせてもらうわね、じゃあおやすみ』




亜里沙「い、いろいろ触られちゃうの...?そんなのハラショーだよ...///」

ー『矢澤家』朝



にこ「じゃあ学校にいってきまーす」


こころ「お姉さまいってらしゃい、お気をつけて」


にこ「んーありがと...よいしょ」ガチャッ





海未「あ、にこ...おはようごさいます」


にこ「あれ、海未どうしたの?ここってウチの家の玄関前なんだけど」


海未「その...にこと一緒に登校してみたいと思って来てしまいました...迷惑ですか?」


にこ「いや、そんなことはないけど」

こころ「ああ、お姉さまのハーレム候補...ではなくご友人の方ですね、おはようございます」


海未「はい、おはようございます...にこの妹さんですか?にこによく似てますね、可愛らしいです」


こころ「ありがとございます」


にこ「可愛いのは当然ね、私に似てるんだから」


こころ「そうですねー...それよりせっかくお二人で登校されるんでしたら手をつないで登校してみる、というのはどうでしょうか?」


にこ「...いやいや何言ってんのよこころ」


こころ「でもその方がより仲良くなれると思うのですが」


にこ「そんなことないと思うけど...海未もイヤならイヤって言っていいのよ?」


海未「えっと、私は全然イヤではないです...むしろぜひお願いしたいと言うか...ダメですか?」


にこ「ま、まあ特に問題はないけど」


こころ「なら決定ですね!さあいってらっしゃい」

ー『通学路』



にこ「海未の手、すべすべね。剣道してるのにどうして?」


海未「さぁ...たぶん最近あまり素振りをしていないからかもしれませんね」


にこ「え?練習してないの?」


海未「いえ、イメージトレーニングだけで十分なので竹刀は握らないんです。それに竹刀はすぐ折れるのであまり使うわけにもいかなくて」


にこ「...竹刀ってそんなほいほい折れるの?」


海未「はい、ポキポキ折れます」


にこ「へ、へぇー...」

海未「...ところでそろそろ学校に到着しますがいいんですか?」


にこ「ん?」


海未「いえ、私は構わないのですがにこは人に見られたらマズイのでは」


にこ「...たぶん大丈夫よ」




安価下コンマ下一桁

0 穂乃果
1 ことり
2 絵里
3 花陽
4 凛
5 希
6 真姫
7~9 何も起こらない

ゾロ目なら何か起こる

穂乃果「あれ、にこちゃんと海未ちゃん...手をつないで登校なんて仲いいねー」


にこ「あ、穂乃果...」


海未「先生おはようございます」


穂乃果「...うん、おはよう」


にこ「でも穂乃果はなんでこんな所にいるの?ここ学校まではまだ少し距離あるけど」


穂乃果「...なんでだと思う?」

にこ「どうせ遅刻でしょ、早く学校行った方がいいわよ」


穂乃果「えへへ、ばれたか...じゃあまたあとでね」





にこ「あれでよく教師やれてるわね...」


海未「...いらぬ心配かもしれませんが、先生には気をつけた方がよいかもしれませんよ」


にこ「は?どうしてよ」


海未「...ただの勘です、忘れてください」


にこ「ふーん...?」

ー『昼休み』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>381


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

5

【穂乃果の好感度5up】



ー『中庭』



にこ「穂乃果、今日の朝は間に合ったの?」


穂乃果「...うん、もちろんだよ」


にこ「そ、ならいいんだけど」




穂乃果「...ねぇ、にこちゃん今喉乾いてない?今日は暑いからしっかり水分補給しないといけないからね」


にこ「ん?まあそうね」

穂乃果「麦茶があるんだけど飲まない?冷えてて美味しいよ」


にこ「おおっ冷たい!もらってもいいの?」


穂乃果「どうぞどうぞ」


にこ「...うん美味しいわね!」








穂乃果「うん、そうでしょ?」



安価下コンマ

偶数 何も起こらない
奇数 何か起こる


ゾロ目なら???

にこ「じゃあ次の授業教室の移動があるから私そろそろ行くわね、ばいばい」



穂乃果「あ、あれ?...うーんおかしいなぁ」


にこ「へ?何が?」


穂乃果「な、なんでもないよ!」


にこ「...?」

ー『放課後』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>390


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

2

【雪穂の好感度5up】


ー『屋上』



雪穂「今日は何をするんですか?」


にこ「そうね...なら今日は私と腕相撲したみましょう。これなら雪穂ちゃんがどれくらい強くなったかよく分かるでしょ?」


雪穂「なるほど...わかりました、お願いします!」


にこ「よし、いくわよ」




にこ(さて...どうするべきかな?)


>>395


1、手加減なんか失礼だ、全力でやる
2、まずは自信をつけさせるべきだ、手加減しよう
3、【ITEM】を使う
【4】、告白する
【5】、ハーレムに誘う

1

【雪穂の好感度5up】



にこ(手なんか抜いたら失礼よね、よし全力でやるわよ!)


雪穂「ふんっ...」グググ


にこ「...はぁああああッ!!」ブンッ


雪穂「え...きゃあああ!?」





にこ「やば...投げ飛ばしちゃった」


雪穂「ううう...痛いッ!」



にこ(でもおかげで腕は折れてないみたいね...ラッキーね)

雪穂「痛いですよ!私今数メートルは吹っ飛びましたよね!?」


にこ「まあ、そうね」




雪穂「...私もにこ先輩くらい強くなれるんでしょうか?」


にこ「腹筋してれば誰でもなれるわよ」


にこ(たぶん)



雪穂「そうなんだ...こんなに強くなれるなんて人間ってすごいですね!」


にこ「な、なんか変な結論に達したみたいね...」


雪穂「よーし頑張るぞー!」

雪穂「あ、そうだ!ウチの実家、出張販売始めたんですよ」


にこ「へぇー、それは助かるわね」


雪穂「で、今日は何を買ってくれますか?」


にこ「...なるほど、私に買わせるのが目的なのね。雪穂ちゃん本当にちゃっかりしてるわね」


雪穂「そうかな?まあいいや、これどうぞ」


にこ「...え、これは」





安価下コンマ


0~30 おまんじゅう
31~60 サバイバルナイフ
61~99 お守り

ゾロ目ならでんでんでん

にこ「...雪穂ちゃんの家って和菓子屋よね?」


雪穂「それは表の顔です」


にこ「裏は?」


雪穂「知りたいですか?」


にこ「...いえ結構です」



雪穂「放課後に来てくれたら特訓ついでにまたなにかしら販売するんでよろしくお願いします」




【ITEM get】
・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩(BADENDを迎える可能性もある)


安価下1、2

にこ「じゃあ絵里にメールしながら散歩しようかな」


こころ「こんな時間にどこへ行くんですか?」


にこ「ちょっと散歩よ、心配しなくてもすぐ帰ってくるから」


こころ「...不審者には気を付けて下さいね」


にこ「大丈夫大丈夫」

【絵里の好感度5up】


ー『夜道』




にこ『絵里、今暇?よかったら少ししゃべらない?』


絵里『別にいいけど...何についてしゃべるの?』


安価下
絵里との話題

にこ『ハーレムについて話すのはどうかな?』


絵里『えっと...にこ、頭大丈夫?』


にこ『いや、これは結構真面目な話なんだけど』


絵里『そう?とてもそうとは思えないんだけど』


にこ『その様子だと絵里はハーレムを好きじゃないみたいね』


絵里『当然でしょ?そんなの不誠実だわ』

にこ『...その人が全員を平等に愛せるとしても?』


絵里『そんなこと不可能でしょ...だいたいなんでこんなことを聞くの?』



にこ『>>428



1、ハーレムに興味があるから
2、特に理由はない
3、絵里の意見も聞きたかったから
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う



【夜の散歩中は☆関係なくハーレムに誘えます、ただし失敗すると...】

6

にこ『私が絵里のことを好きだからよ』


絵里『...そう普段ならそれはすごく嬉しいわ、でもこの話の流れからすると...』


にこ『うん...絵里にも私のハーレムに入って欲しいの』


絵里『...』



絵里の【好感度】195÷3=65

安価下コンマ
0~64 成功!
65~99 失敗...


ゾロ目なら何か起こる

【成功!】



絵里『...ああもう、そんなのずるいわ!それなら私の返事は一つしかないじゃない』


にこ『...それって』






絵里『しょうがないから私もにこのハーレムに加わってあげるわ』


にこ『え、絵里...!ありがとう』


絵里『別にお礼はいらないわよ...私も嬉しいから』

絵里『でもちゃんと私のことも愛してよね?』


にこ『分かってるってば』






絵里「本当かしら?」


にこ「へ?....うわあああ!?だ、だれよ!」


絵里「あら?後ろにいたのに気づいてなかったのね」


にこ「び、びっくりしたあ...絵里か」

にこ「あ、あんたは忍者か!?」



絵里「違うわよ?」


にこ「...いや、知ってるけどさ」



絵里「ねぇ、そんなことより私たちってもう恋人同士ってことでいいのよね?」


にこ「まあそうなるわね」


絵里「...ならもう我慢しなくてもいいわよね?」


にこ「え」

こころ「もう、お姉さまったら今何時だと思ってるんでしょうか?」テクテク


こころ「こんな夜中に一人で歩き回るなんて...ん?あの姿はお姉さま?」


こころ「お姉さまー...ってええ!?」








にこ「ほら!まったくとんだ変態ね絵里は!私の足が舐めたかったなんて」


絵里「ごめん...でもこの可愛い足を見た時から一度やってみたかったのよ」


にこ「はぁ...もっとプラトニックな関係からスタートしたかったわ」


絵里「...わかったわよ、もう少し理性を抑えるわ」


にこ「いや、理性は抑えないで」

ー『矢澤家』夜



にこ「はぁ...なんか疲れたわ」


にこ「...でもよかった、絵里も加わってくれて」


にこ「もう寝ようっと、ふふっいい夢が見れそうだわ」


携帯<にっこにっこにー☆メールだよ!


にこ「こんな時間にメール?...まあ明日確認すればいいや」









ことり『にこちゃん、明日ちょっとお話があるから放課後空けといてね♪』


花陽『少し聞きたいことがあるから明日会えないかな?...にこちゃん次第だけど時間はとらせないから』

今回はここまで...なんかコンマ運良すぎてハーレム順調過ぎる、ちなみにヤンデレに耐えられなくなったら攻略済みのハーレムメンバーと会えばイチャイチャできるよ!
...

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



☆穂乃果《100(145)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
☆ことり《100(165)》(恋する乙女)
◎凛《100(110)》(恋人)
☆花陽《100(125)》(恋する乙女)
真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
◎絵里《100(195)》(恋人)
希《100(120)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《100》(相棒)
亜里沙《100(105)》(恋する乙女)
雪穂《95》(恋する乙女)

【ITEM】


・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

・穂乃果のエリート塩饅頭(あげると状態に関わらず100%ハーレムに加入させる、ただしランダムで誰か一人のヤンデレ度が一段階上がる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

あっ、絵里の攻略特典を決めてなかった...


>>456


1、攻略対象のだいたいの危険度を知れる(本当にだいたい)

2、自由安価(チート過ぎないくらいで)

行動回数増やせる?
どこでもいいけど

では放課後の行動回数を1~2回にするのが攻略特典ということで、ただ放課後に2回行動した場合は夜には2回行動出来ないということでお願いします

投下します

にこ『うぅん...はっ!こ、ここは...?』




ことり『あ、やっと目を覚ましたね』


にこ『ことり!?くっ、縛られてる...』


ことり『ふふふっ...にこちゃん捕まちゃった♪』


にこ『これ何の冗談よ!ほどいて!』


ことり『ダメダメ、これから楽しいことするんだから』

にこ『た、楽しいこと...?』


ことり『それはね...




走りだすべりべりぃとれいん~~♪』


にこ『っ!?や、やめて!耳もとでぶる?べりぃとれいん歌わないで!』


ことり『ふふふ...』


にこ『の、脳が...』


花陽『にこちゃん私もいるのを忘れてない?』


にこ『は、花陽...まさか』



ことり・花陽『ねえ、ひとつだけ聞いていい?私のこと~~♪』



にこ『耳の両側から脳トケボイスが...頭がおかしくなるうううう!!』


ことり・花陽『うふふふふふ』




にこ『う、うわあああああ!?』

ー『矢澤家』朝



にこ「うわああああ!!」ガバッ


こころ「うわぁ!?び、びっくりした...また変な夢でも見たんですか?」


にこ「はぁはぁはぁ...頭がおかしくなると思ったわ」


こころ「?」




にこ(まだくらくらする...すごい破壊力だわ、あれを1時間聞き続けたら死ぬわね)

ー『昼休み』


にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>480


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

6

【アルパカの好感度5up】


ー『アルパカ小屋』




にこ「パカ姉ー!会いに来たよー」


アルパカ「めぇー」


にこ「...あ、あれ?どうかしたの?」


アルパカ「めぇー」


にこ「え、えっと...これが普通なんだっけ?」



安価下

1、質問する(自由安価)
2、毛をワシワシする

【アルパカの好感度5up】




にこ「よーしワシワシするよ!」


アルパカ「!?めぇー!」


にこ「ワシワシワシワシ...」


アルパカ「めぇー...」


にこ「...んー?」


アルパカ「めぇー」


にこ「...今日はパカ姉、調子悪いのかな?」

ー『放課後』



にこ「今日は何をしようかな?」


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る
6、ことりと会う
7、花陽と会う



安価下1、2(行動しない場合は『なし』でお願いします)

【ことりと希の好感度5up】


ー『部室』



にこ「希、セーブするわよ」


希「な...にこっちが先にセーブを要求するなんて...成長したなぁ」


にこ「いいから早く!屋上でことりと待ち合わせしてるから!」


希「はいはい」



安価下
セーブしますか?
1、はい
2、いいえ

にこ「じゃあ私もう行くから!」


希「ま、待ってよ!少しくらいゆっくりしていってもええやん」


にこ「...まあ少しだけなら」


希「じゃあ今日は未来予知でもしようか?」


にこ「お願いするわ」



安価下コンマ

0~10 失敗
11~30 成功
31~60 失敗
61~99 成功

【失敗...】




希「むむむ...」


にこ「な、なによ...どうだったの?」


希「...ごめん分からんわ、テヘヘ♪」




にこ「...もう行くわね」


希「ちょっ!せめて何か言って!に、にこっちー!?」

ー『屋上』




にこ「お、いたいた!ことりー待った?」


ことり「ううん、全然待ってないよ。それに呼び出したのは私の方だから、気にしないで?」


にこ「んで?話って何?」





ことり「...最近にこちゃん、私に隠してることない?」

にこ「隠してること...?」


ことり「あるよね?教えてくれないかな?」


にこ「>>504


1、今私、ハーレム作ってるんだ!
2、なにもないわよ、私がことりに隠し事なんかするわけないでしょ?
3、なんでことりに教えないといけないの?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

4

にこ「ちょ、ちょっと待った!」


ことり「ん?どうかしたの?」


にこ「え、えっと...」




にこ(何を使えばいいの...?)


安価下
【ITEM】

・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

・穂乃果のエリート塩饅頭(あげると状態に関わらず100%ハーレムに加入させる、ただしランダムで誰か一人のヤンデレ度が一段階上がる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

昨日は途中で中断してすみません、再開します

にこ(そうだ、このまんじゅうを使えば...!)


にこ「ことり!これを食べなさい!」グイグイ


ことり「え?んんん!?...ケホッケホッ...な、何するのにこちゃん!」


にこ「私、ことりが好きよ!だから私のハーレムに入りなさい!」


ことり「!?な、なにそれ...」



ことり(あ、あれ...?普段ならこんなふざけた提案、絶対嫌なのに...何故だかすごい嬉しい)



ことり「は、はい...///」


にこ「やったぜ」



にこ(しかしこのまんじゅう、中になにが入ってるのかしら?...ちょっと怖いわね)







【ヤンデレ度上昇】
安価下コンマ下一桁


0 穂乃果
1 海未
2 真姫
3 花陽
4 雪穂
5 亜里沙
6 再安価
7 誰も上がらない
8 再安価
9 誰も上がらない


ゾロ目なら全員上がる

ことり「にこちゃんにこちゃんにこちゃんー!好き好き!」ギュゥゥ


にこ「こ、ことり...まあいっか...」


ことり「えへへ...///」ギュゥゥゥ






「あ!あんなところでイチャイチャしてるカップルが居るぞ!」


「ちょうどよかったー今日の全校放送のネタが見つからなかったから困ってたんだよね...あの子たちのイチャイチャを放送しちゃおう!」


「理事長も本当百合が好きだよね...毎日探すの結構大変なんだけど」

ー『剣道場』




海未「ほら真姫!もう限界ですか?」


真姫「あ、あんたどんだけ体力あるのよ...」


穂乃果「真姫ちゃんファイトー!」





『...ちょ、ちょっとことり...こんなところでするの?』


『えへへ...ダメかな?』


『そ、それは...』


『にこちゃんおねがぁい♪』


『うぅ...ちょっとだけよ?』







真姫「この声って...」


海未「...うふふふ」


穂乃果「あははは...」

ー『グラウンド』



凛「かよちーん!今のタイムはどうだった?」


花陽「うん、またベスト更新だよ!」


凛「本当に!やったあ!」





『こ、これでいいんでしょ?』


『じゃあこの体勢のままキスして?』


『はぁ!?ちょっと...』


『はい、んー...』






凛(お、にこちゃんついにことり先輩も落としたんだ...流石だにゃー)


花陽「...」


凛「...?かよちんどうかしたの?」


花陽「...あ、ごめんなんでもないよ!さ、続きやろう?」


凛「う、うん...」

ー『アルパカ小屋』




絵里「ほら亜里沙、これがアルパカよ」


亜里沙「わぁーハラショー!毛がモフモフだよ」


絵里「あ、あんまり近づいたらだめよ?ツバ吐くから」


雪穂「あはは、大丈夫ですよ。この子は大人しいですから」


絵里「高坂さんありがとね、どうしても妹がアルパカ見てみたいっていうから」


雪穂「いえいえー、私飼育係ですからこれくらいは大丈夫ですよ」


亜里沙「雪穂ありがとう!」





『んんっ...ぷはっ...こ、これでいいでしょ?』


『...もう一回』


『もう勘弁して...』


『だーめ♪』





絵里「くぅ、にこったら神聖な学び舎で何をやってるのよ!私もやりたい!」


亜里沙「....」


雪穂「...にこ先輩」



絵里「あ、あら?二人とも...?」

ー『部室』



希「うーん、ウチの未来予知が外れるなんて...何か起こらなきゃいいけど」




『ど、どうよ!これだけやったんだから満足でしょ?』


『...あ、あの』


『な、なによ、まだ足りないっていうの?』


『いや...その...腰が抜けて立てなくなっちゃったからおんぶして運んでもらえないかな?』


『あ、ごめん...』


『にこちゃんって結構テクニシャンだね♪』


『誤解を招く言い方はやめて』





希「...にこっちこれはまずいって」


希「ウチもそろそろ....でも流石に...ああもう!」

ー『矢澤家』夜



にこ「ふぅ、疲れた...」


こころ「噂で聞きましたよ!お姉さまったらまたハーレムを増やしたらしいですね」


にこ「どこでそんな噂...」


こころ「順調そうですね!」


にこ「まあね、このままいけばすぐにみんなでハッピーエンドかもよ?」

にこ「さて、今日は何をしようかな?」


>>547


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・ことり・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩

こころと喋ったらオートセーブだから詰むよなこれ
2

【運動能力5up】



にこ「...ふぅ、久々に筋トレしたから疲れたわ」


にこ「...うーんプロテインとか使った方がいいのかな?なかなか筋肉がつかないのよね...いや、でもムキムキになるのはちょっとな...」



携帯<にっこにっこにー☆メールだよ!



にこ「あ、メールだ。誰からかな?」

絵里『にこ、明日の休日ちょっと予定を空けといてね』


にこ『え?なにか用でもあるの?』


絵里『ええ、とりあえずみんなにはにこの家に集合かけといたからよろしく』


にこ『それは別にいいけど、みんなって...他に誰が来るの?』


絵里『あなたのハーレムメンバーよ、明日は緊急会議を行うわ!このままだとにこ...死ぬわよ?』



にこ『ええっ!?な、なんでよ...』



絵里『やっぱり気づいてなかったのね...まあ詳しいことは明日話すから、おやすみ』





にこ「また私を置き去りにして話が進んでる...まさに蚊帳の外って感じね」

とりあえずいったんここまで、続きは夜から

投下します

ー『矢澤家』朝



絵里「ーーというわけで『~にこの野望~これが私のハーレムだ!』の作戦会議を行います!」



こころ・凛・ことり「「「わーわー!」」」


にこ「...えーと、いろいろ聞きたいことがあるんだけど...まずそのタイトルなに?」



絵里「あら気に入らなかった?なら『にこにこ超会議☆夏色えがおで1 2 ハーレム!』はどうかしら?」


にこ「...やっぱタイトルはどうでもいいや、それより何を話し合うの?」

絵里「それはもちろん、みんなでにこに迫る危機を回避する方法を探るのよ」


にこ「私に迫る危機、ねぇ...そんなのあるの?ないと思うけど」


凛「うんうん、平和が1番!」


ことり「ちゅんちゅん♪にこちゃ~ん!そんなことより抱きついてもいいかな?」


凛「ああー!?凛も凛もー!」






絵里「...くっ、まともに話し合える人はいないの?」


こころ「...危機とはずばり、お姉さまの友人の方からお姉さまが狙われている可能性のことですね?」


絵里「そ、そうよ!よく分かってるわね!」


にこ「わ、私が狙われてる...?なんでまた...」

絵里「それはおいおい分かってくると思うから、今は話を先に進めるわよ」


にこ「...」


ことり「確かににこちゃんが狙われてるならなんとかしないと...KKEには何か策はあるの?」



にこ「KKEって何よ...?」


凛「コードネームだよ!こうすると何かそれっぽい雰囲気になるでしょ?ちなみに凛はりんがべーだよ」


ことり「私はミナリンスキー」


にこ「そ、そう...何かみんな楽しんでない?」


こころ「まあ正直お姉さまを倒せる人間が居るとは思ってませんからね」

にこ「...で?結局絵里、いやKKEには何か策があるの?」


絵里「ふふん、もちろんないわよ!だからみんなをこうして集めたんじゃない!」ドヤーチカ


にこ(あ、忘れてた...絵里は敵だとやっかいだけど仲間になるとポンコツ化するんだった...ならPKEじゃない)




こころ「...とりあえずまずは誰から狙われているかを推測して、その人物に合った対応を練るのがまずすべきことでは」



絵里「...いや、それだと面白くないわね」


凛「もっとインパクトあるのでいこうよ!」


ことり「うーん...難しいね」



にこ「いや、別にエンターテインメント性なんか求めてないんだけど...」

絵里「...あっ、私思いついたわ!」


ことり「わ、私も!」


凛「凛も!」



こころ「え、えーとみなさんは思いついたみたいですが....お姉さまはどなたの意見を採用しますか?」


にこ「そ、そうね...>>577かな」



1、やっぱりかしこい絵里でしょ!
2、ことりならまともな意見をだしてくれるかも!
3、大穴ねらいで凛!

2

にこ「ことり!あんたならきっとまともな意見を出してくれるわよね?」


ことり「うんまかせて!...そうだねぇ、なら素直にハーレム作ってることをみんなに報告してみるのはどうかな?あ、正妻はことりって言うのも忘れないでね?」


にこ「なるほど...これはかなりいけそうね」


絵里「待ちなさいよ!それ言う時は私の名前を出してよね」


凛「ううん、それは凛だよ!」



こころ「え、えーと...これでいきますか?」



安価下

1、よしいこう!
2、一応他の人の意見も聞く(人物指定)

にこ「一応凛の意見も聞かせてくれる?」


凛「凛の意見?そうだね...とりあえずにこちゃんが全員に好きって告白してみんなを彼女にした後、ネタバラシしてそのままハーレムに加えるっていうのはどう?」



にこ「うーんこれも悪くないけど、問題は彼女になってくれるかよね」


ことり「大丈夫大丈夫!それは心配ないよ」


にこ「そう?なら問題ないわね」


こころ「さて、では誰の意見を実行しますか?」



安価下

※人物指定(凛・ことり・絵里)

にこ「よしことりの策で行きましょう!」


凛「ならまずはかよちんからでどう?実は今日、なんで集まるのか分からなかったから呼んじゃったんだよね、そろそろ来ると思うけど」


にこ「あ、そうなの...じゃあさっそく会ってみるわね」



ことり「私たちはここで待ってるから頑張ってね」


こころ「ファイトですよ、お姉さま!」


絵里「頑張りなさいよ、にこ」

にこ「あ、いたいた!花陽ー!」


花陽「にこちゃんおはよう」


にこ「実は花陽に話があるの、ちょっと聞いてくれる?」


花陽「いやです」


にこ「...へ?」


花陽「ねぇ、なんで昨日は会ってくれなかったのかな?なんでことり先輩とキスしてたのかな?」


にこ「あー、それはその...」


花陽「...答えられないの?」


にこ「ごめん!理由はあとで説明するから今は先にこっちの話を聞いて?」


花陽「...何かな?」

にこ「私今、好きな人とハーレムを作ってるの」


花陽「...」


にこ「だから花陽もよかったら入ってくれない?私花陽のことが好きだから、そ、それほら!凛も加わってくれたのよ?」


花陽「凛ちゃんも...」



にこ(ちょっと説明が下手だったけど...どうかな?)




安価下

ゾロ目か25 奇跡的に成功!
それ以外 失敗...

【失敗...】



花陽「...なんでハーレムなんか作ってるの?」


にこ「えっと...みんな好きだから選べないというか...」


花陽「...ふざけないでよ」


にこ「いや、ふざけてるわけじゃなくてね?これでも結構真面目に...」


花陽「にこちゃんは私だけを見てくれないの?」


にこ「もちろんみんな平等に接するつもりよ!だから安心して?」


花陽「...」



にこ(ダメなのかな...とりあえずもう一押し)


にこ「>>597



1、私は花陽のことを愛してるわよ?
2、(抱きしめる)
3、花陽はどうしたら納得してくれるの?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

1

にこ「私は花陽のことを愛してるわよ?」


花陽「...本当に?」


にこ「ええ、本当に」








花陽「ならにこちゃんを私だけのモノにしてもいいよね?」

にこ「え...」


花陽「...にこちゃん」


にこ(これ...いつか夢で見た花陽と同じだ...)




にこ「ま、待って花陽!」


花陽「うん、終わったらいくらでも待ってあげるから」


にこ「そ、そんな...」



安価下コンマ


偶数 凛ちゃんが助けにくる
奇数 現実は非情、助けなど来ない

【BAD回避】




凛「そこまでだよ、かよちん!」


にこ「り、凛!」


花陽「凛ちゃん...邪魔しないでよ」


凛「お願いかよちん...みんなで幸せになるのはダメなの?」


にこ「花陽、私みんなで幸せになりたいのよ」


花陽「...」



花陽「今日は帰るね、でも私はハーレムなんておかしいと思うよ」







凛「かよちん...」


にこ「...」

にこ「ただいま...」


凛「はぁ...」


ことり「どうだった?」


にこ「全然ダメだった...むしろ命の危険すらあったわ」


ことり「え、それはごめん...」


凛「かよちん...なんで」




こころ「うーん、こうなったらもう、絵里さんの策を行うしかありませんね」


絵里「そうね、これを失敗するわけにはいかないわよ」

にこ「絵里の策...?」


絵里「にこ、五日後に何があるか知ってる?」


にこ「...何かあったっけ?」


ことり「あっ、まさか...」


絵里「ミナリンスキーはわかったみたいね、そう...生徒会選挙よ!」


にこ「生徒会選挙?それがどうしたのよ」


絵里「にこには何としてもそれで生徒会長になってもらうわ」

にこ「なんのために?」


絵里「...ウチの学校ではね、生徒会長になった人は一つだけ校則を増やす権利をもらえるのよ」


にこ「なにそれ...とんでもないわね」


絵里「そこでにこは『生徒同士のハーレム形成を認める』という校則を作ればいいのよ!」


にこ「いや仮にそれを作ったとしてもあんまり私に意味ないと思うけど」


絵里「いいえ、意味ならあるわ。これを作ればハーレムを作る人が増えるでしょ?そしたらそれが自然なことだと思うようになるはずよ、そうすればよりハーレム作りだってはかどるでしょ?」


凛「ちょっと強引過ぎないかにゃー」


ことり「そんなに上手くいかないと思うけど」


絵里「う、うるさいわよ!とりあえずやってみてもいいでしょ!」

こころ「...まあそう上手くいくかどうかは置いといても、とりあえずなにもしないよりはマシだと思いますからやってみてはどうですか?」


にこ「生徒会長ねぇ...そんな柄じゃないんだけどな...」


絵里「大丈夫、あなたならきっといい生徒会長になれるわ」


凛「とりあえずかよちんのことは凛に任せといて。なんとかしてみるから」



ことり「あ、ちなみに私の攻略特典は【BADENDを迎えられる回数を5回にする】だよ、ちょっと地味だけど意外と安心するでしょ?」


にこ「う、うん...」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日はどうしようかな?」


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩



安価下1、2

【花陽の好感度5up】



ー『夜道』



にこ「ふぅ...この時間だと夏でも流石に涼しいわね」


にこ「...花陽のこと、凛だけに任せるわけにもいかないわよね」





にこ『花陽、ちょっといいかしら?』


花陽『にこちゃん...何か用かな?』


にこ『ええっと...』




安価下
花陽との話題

にこ『愛の定義についてとかどうかな?』


花陽『愛...この場合はアガペー的な愛かな?それともエロス的な愛かな?』


にこ『いや、そんな深く考えなくてもいいのよ。私は花陽の愛についての考えを聞きたいの』



花陽『私の考え...』

花陽『やっぱり愛情を注ぐことが愛じゃないかな?』


にこ『そうね、それは正しいと思うわ。でも間違いでもあるのよ』


花陽『どういうこと?』


にこ『本当の愛っていうのは見返りを求めちゃいけないはずでしょ?例えば...片思いの相手に振り向いて愛情を注いだとしても、それに対して付き合って欲しいと要求したらそれは愛ではないんじゃないかな?』


花陽『...』


にこ『...ごめん、変なこと言っちゃったわね』


花陽『ううん、私もごめんね。ちょっと最近焦りすぎてたかも...許してくれる?』


にこ『ええ、もちろんよ。可愛い後輩ですもの』


花陽『そっか...ありがとう。じゃあおやすみにこちゃん』


にこ『ええ、おやすみ花陽』

>>618 やべ、訂正




花陽『やっぱり愛情を注ぐことが愛じゃないかな?』


にこ『そうね、それは正しいと思うわ。でも間違いでもあるのよ』


花陽『どういうこと?』


にこ『本当の愛っていうのは見返りを求めちゃいけないはずでしょ?例えば...片思いの相手に振り向いて欲しくて愛情を注いだとしても、それに対して付き合って欲しいと要求したらそれは愛じゃないんじゃないかな?』


花陽『...』


にこ『...ごめん、変なこと言っちゃったわね』


花陽『ううん、私もごめんね。ちょっと最近焦りすぎてたかも...許してくれる?』


にこ『ええ、もちろんよ。可愛い後輩ですもの』

ー『矢澤家』夜




にこ「はぁ...今日もいろいろあったわね」


こころ「明日からも大変ですね、頑張って下さい」



にこ「ええ、ありがとこころ」ナデナテ゚


こころ「えへへ...///」




にこ(...明日からも頑張れそう)






今回はここまで、遅くまでありがとうございました

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



☆穂乃果《100(145)》(恋する乙女)
☆海未《100(105)》(恋する乙女)
◎ことり《100(170)》(恋人)
◎凛《100(110)》(恋人)
☆花陽《100(125)》(恋する乙女)
☆真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
◎絵里《100(195)》(恋人)
☆希《100(125)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《100(110)》(相棒)
☆亜里沙《100(105)》(恋する乙女)
☆雪穂《95》(恋する乙女)

【ITEM】


・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)


・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

投下します

あ、その前に訂正です。ご指摘ありがとうございます


×☆花陽《100(125)》(恋する乙女)
○☆花陽《100(130)》(恋する乙女)

ー『通学路』




にこ「えーと...なんでこんな所に集まってるんだっけ?」


絵里「あらもう忘れちゃったの?にこはこれから生徒会選挙に出馬するのよ、そのためにもこうやって演説しとかないと」



にこ「ああ、そんなこともあったわね」


凛「よーし頑張ろうね!にこちゃんに清き一票をお願いしまーす!」


にこ「お願いしまーす」


ことり「お願いします♪」

絵里「ーーふぅ、こんなものかしら。とりあえず今日からあと4日間はこれを続けましょう」


にこ「えー...早起きするの大変なんだけど」


凛「凛も朝は眠くって...ふぁ~あ...」


ことり「ふ、二人とも...」


絵里「うーん...まあ確かに朝にやる必要はないかもね、じゃあこれからは放課後にしましょう?それなら早起きは関係ないし」


凛「よかった...助かったよ」




【これから選挙までの間、放課後の選択肢に『演説をする』が追加されます】

ー『昼休み』



にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>647



1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

屋上

【花陽の好感度5up】



ー『屋上』



にこ「...」モグモグ


凛「...」モグモグ


花陽「...」モグモグ




にこ(気まずい空気が流れてるわ...なんとかしないと)




にこ「あ!そ、そうだ二人とも明後日夏祭りがあるのは知ってる?」


花陽「うん、あれには毎年行ってるよ」


凛「かよちんと一緒にね」

にこ「へーそうなんだ、それでさ、あそこの屋台のりんご飴美味しいわよねー...二人は何が好き?」


花陽「そんなことより今年、にこちゃんは誰と行くつもりなの?」


にこ「え!?...う、うーん...まだ決めてないわね」


凛「な、なら凛と行かない?絶対楽しいよ?」


花陽「私も一緒に行きたいな...」



にこ(...もっとほのぼのした展開になると思ったんだけど全然意味なかったわね、むしろ追い込まれたわ)


にこ「じゃあ...>>651かな」




※人物指定

こころ

にこ「やっぱりこころかな、毎年こころとここあと3人で行ってるから」


花陽「...まあ妹さんならしょうがないか」


凛「残念だにゃー...」


にこ「後でなんかしらの埋め合わせはするから」


凛「なら今度遊びに行こうね...かよちんも入れて三人で」


花陽「凛ちゃん...うん分かったよ」



にこ(二人はもう大丈夫そうね、よかったわ...)

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、演説をする
5、家に帰る


安価下1、2

にこ「今日は演説をしたらすぐに家に帰りましょう」


絵里「さ、なら早く演説しなさいにこ!あなたの熱い重いを愚民どもに叩きつけるのよ!」


にこ「え、ええ...分かったから絵里は落ち着きなさい」




安価下コンマ下一桁
【名声】上昇値


0~3 あまり注目されなかった( 0)
4~7 そこそこ注目された( 1)
8~9 かなり注目された( 2)


ゾロ目なら何か起こる

【名声変化なし】




にこ「うぅ...誰も聞いてくれない...」


絵里「当たり前でしょ...みんなにっこにっこにーの仕方なんか興味ないもの」


にこ「そ、そんな...やはりここは別世界なのね...」


絵里「何を言ってるのよ...」


にこ「はぁ...私もう帰るわ」


絵里「じゃあね、気をつけて帰るのよ。怪しい人にはついてっちゃだめよ?」


にこ「子どもじゃないんだから...」

ー『帰路』



にこ「...うーん、次はもっと演説の内容練らないとね。やるからには勝ちたいし」


「何に勝ちたいの?」


にこ「うわっ!?びっくりした...」




安価下コンマ下一桁


0 穂乃果
1 海未
2 真姫
3 花陽
4 希
5 亜里沙
6 雪穂
7 最安価
8 ☆ついてる人全員
9 ???



ゾロ目なら何か起こる

花陽「なんか最近良く会うね...うれしいな」


にこ「本当ね、びっくりしたわ」



花陽「あっ、そういえばにこちゃんって選挙出るんらしいね。じゃあ勝つってそれにってことかな?」


にこ「お、良く分かったわねその通りよ」


花陽「えへへ、にこちゃんのことは何でも知ってるから」

にこ「何でもって...それは流石に冗談よね?」


花陽「ううん、本当に何でも知ってるよ」


にこ(...真顔で言われるとちょっと怖いからやめて欲しい)



花陽「あ、メールだ...へー今日はにこちゃん、2回学校のトイレに行ったんだ」


にこ「...ん?何その情報...」


花陽「すごいでしょ?いろんな友だちに頼んで情報を集めてるんだ」


にこ「へー友だち多いのね、すごいじゃない」


花陽「えへへ...///」

花陽「あっ、実はにこちゃんにお願いがあるんだけど...よかったらこの人形もらってくれないかな?」


にこ「...これ花陽の手作り?」


花陽「うんそうだよ!にこちゃんのために作ったんだ」


にこ「それは嬉しいわね」


>>672

1、受け取る
2、受け取らない
3、【ITEM】を使う
【4】、告白する

3

にこ「でもその前に私からプレゼントがあるの」


花陽「え...にこちゃんから私に?嬉しいな」


にこ(えーと...どれをあげよう?)


安価下
【ITEM】
・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

にこ「このショートケーキあげるわ、結構有名らしいわよ?もらいものだけど」


花陽「うわーこれ知ってるよ!本当にいいの?」


にこ「ええ、もちろんよ」


花陽「ありがとうにこちゃん...で?人形はどうする?」


にこ「え?うーん...」



安価下

1、受け取る
2、受け取らない
【3】、告白する

にこ「...それより花陽、一つだけ言っておきたいことがあるんだけど」


花陽「何かな?」


にこ「...やっぱり私、花陽のこと好きよ!とっても好きなの!だから...ハーレムに入ってくれないかな?」


花陽「...にこちゃん」


にこ「絶対に...絶対に後悔はさせないから!それにもうこれ以上ハーレムの人数も増やさないわ!」


花陽「...そ、そっか...そこまで言われたら私も嫌とは言えないよ」


にこ「え!ということは...」


花陽「うん、私もにこちゃんのハーレムに入るよ」


にこ「...ッ!花陽ありがとう!」ダキッ


花陽「きゃあ!?に、にこちゃん...///」


にこ「好きよ...花陽」


花陽「...うん、私も好きだよにこちゃんのこと」


にこ「嬉しいわ...」



安価下コンマ
偶数 HAPPY ENDへ
奇数 BADENDへ

ゾロ目なら何か起こる

では誰のBADENDになるか決めます、ちなみに攻略対象ごとのBADENDは>>1が考えてるチャプターごとに変化するので同じBADになることはそれほどないと思います



安価下コンマ下一桁

0 穂乃果
1 海未
2 真姫
3 希
4 亜里沙
5 雪穂
6 最安価
7 穂乃果
8 海未
9 ???


ゾロ目ならかなりえげつないBADEND

にこ「じゃあ花陽また明日ね!」



花陽「えへへ...///バイバイにこちゃん...」






にこ「ふふっ、明日からの学校生活も楽しみね」


真姫「何がそんなに楽しみなの?」


にこ「ん?ああ、真姫ちゃん!実は今私のハーレムがついに完成したのよ!...なんかこの言い方だと私最低なやつみたいに聞こえるわね」


真姫「...そう、それはよかったわね。ならお祝いをしましょうか」


にこ「...?」

真姫「...うふふっ」スッ


にこ「...え、そ、それって銃!?な、なんでそんなもの持って...」


真姫「おやすみ、にこちゃん...」


ターーーン!


にこ「うぐっ....あっ...」






真姫「...」



ーーー
ーー

ー『???』



にこ「...はっ!?こ、ここは...!?」


真姫「あ、起きたのね」


にこ「ま、真姫ちゃん!...ぐっ、」バタバタ


真姫「かわいそうだけど暴れられると困るから拘束衣を着てもらってるわよ」


にこ「...お願い帰して」


真姫「...ふぅそうね、なら一つだけ質問してもいい?」


にこ「...何?」

真姫「...あの女たちと私、どっちが好き?」


にこ「...>>707


1、真姫
2、みんな

2

にこ「そんなのみんなに決まってるでしょ!もういいから家に帰らせてよ!」



真姫「...そう、かわいそうなにこちゃん...あの女たちに騙されてるのね」


にこ「...は?」


真姫「大丈夫、今私が治してあげるから...安心して」


にこ「な、何言ってんのよあんた...」

真姫「...これは結構有名な話なんだけど、嘘っぽいから一度確かめてみたかったのよね」


にこ「...お願い真姫、もう謝るから帰らせて...」


真姫「にこちゃん慌てないで...終わったらすぐ帰らせてあげるから、絶対『私は』何もしないから」



にこ「うぅ...」



真姫「...ねぇ、この部屋に違和感を感じない?」

にこ「そ、そういえばこの部屋って何も物がない...でもそれが何なのよ!」


真姫「ふふっ、しかも壁一面真っ赤よね...ねえ知ってるかしら?人間は真っ暗な部屋に居るだけで自我を保てなくなるらしいわよ?何でも閉塞感と息苦しさに襲われて発狂するんだって」



にこ「...う、うそよね...?それをやるなんて、言わないわよね?」


真姫「ええ、大丈夫よ...








それだけじゃないわ」

にこ「いやぁ!もういやぁ!お願いこれ脱がせてよ!!」


真姫「中国の拷問でね面白いのがあるの。暗闇に人を閉じ込めて水滴の音をぽたっぽたっと一定のリズムで聞かせ続けるっていうのなんだけど ...どうなるかは言わなくても分かるわね?」


にこ「そんなのいやぁ!!」


真姫「じゃあ私は家に帰るから...また明日会いましょう?」



にこ「うそ...うそよね?」



真姫「...頑張ってね?」ポチッ









「いやぁああああああああ!!?」


ー『???』翌朝




真姫「...おはようにこちゃん、元気?」


にこ「...」


真姫「ふふっ、どうかしたの?」


にこ「...意外となんとかなったわ」


真姫「そうでしょ?」


にこ「ところで...















...ワタシッテダレダッケ?」


真姫「あら、そんなことも忘れちゃったの?あなたはにこちゃん...私のモノよ」


「ソウナンダ、ワタシハニコチャン...」


真姫「ああ可愛い...これで永遠にあなたは私のモノなのね」


「...ハイ」


真姫「うふ、うふふ...あはははははっ!!」


【BADEND 永遠の愛】

ー『部室』



にこ「...あ、あれ?」


希「およ?どうかしたのにこっち」


にこ「な、何か変な夢を見ていたような...」


希「...立ったまま寝てたん?にこっちは」


にこ「ち、違うわよ!えーと...確かことりと屋上で待ち合わせしてるんだっけ?なら急いで行かないと」


希「よう分からんけど気を付けてねー」

ー『屋上』




にこ「お、いたいた!ことりー待った?」


ことり「ううん、全然待ってないよ。それに呼び出したのは私の方だから、気にしないで?」


にこ「んで?話って何?」


ことり「...最近にこちゃん、私に隠してることない?」




にこ(このやり取り...前にどこかでした事ある気がする...)

にこ「隠してること...?」


ことり「あるよね?教えてくれないかな?」


にこ「>>724


1、今私、ハーレム作ってるんだ!
2、なにもないわよ、私がことりに隠し事なんかするわけないでしょ?
3、なんでことりに教えないといけないの?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

4

にこ「ちょ、ちょっと待った!」


ことり「ん?どうかしたの?」


にこ「え、えっと...」




にこ(何を使えばいいの...?)


安価下
【ITEM】

・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げれる)

・穂乃果のエリート塩饅頭(あげると状態に関わらず100%ハーレムに加入させる、ただしランダムで誰か一人のヤンデレ度が一段階上がる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

にこ(そうだ、このまんじゅうを使えば...!)


にこ「ことり!これを食べなさい!」グイグイ


ことり「え?んんん!?...ケホッケホッ...な、何するのにこちゃん!」


にこ「私、ことりが好きよ!だから私のハーレムに入りなさい!」


ことり「!?な、なにそれ...」



ことり(あ、あれ...?普段ならこんなふざけた提案、絶対嫌なのに...何故だかすごい嬉しい)



ことり「は、はい...///」


にこ「やったぜ」



にこ(しかしこのまんじゅう、中になにが入ってるのかしら?...ちょっと怖いわね)







【ヤンデレ度上昇】
安価下コンマ下一桁


0 穂乃果
1 海未
2 真姫
3 花陽
4 雪穂
5 亜里沙
6 再安価
7 誰も上がらない
8 再安価
9 誰も上がらない


ゾロ目なら全員上がる

ことり「にこちゃんにこちゃんにこちゃんー!好き好き!」ギュゥゥ


にこ「こ、ことり...まあいっか...」


ことり「えへへ...///」ギュゥゥゥ





亜里沙「ここが屋上かぁ...って!?」


亜里沙「あ、あれは...にこさん...そんな...」

ー『矢澤家』夜


にこ「さて、今日は何をしようかな?」


>>739


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩

3雪歩

にこ「...んー、雪穂ちゃんにメールしてみようかな?」


にこ『雪穂ちゃん、今暇?』


雪穂『あ、はい大丈夫ですよ。それで何か用ですか?』



安価下

雪穂との話題

忘れてました【雪穂の好感度5up】



にこ『じゃあ亜里沙ちゃんの様子とか、何か知ってる?』


雪穂『亜里沙ちゃん...ええと...ああ、生徒会長の妹の?』


にこ(あ、そっかこの世界では年齢が違うから友達同士じゃないのね)


にこ『ご、ごめん変なこと聞いちゃったわね』


雪穂『いえいえ、それより聞きましたよ!例のまんじゅう使ったらしいですね、どうでしたか?』


にこ『...なんかヤバイ薬でも入ってるんじゃないかと思ったわ』

雪穂『そんなの入ってませんよ...それよりまたアレが欲しいですか?』


にこ『え、くれるの?』


雪穂『うーん...貴重なので何か特別なことが起こった時にもう一個あげます』


にこ『へー、そうなんだ』


雪穂『あ、そろそろやることあるので私はこれで失礼します』


にこ『おやすみー』




にこ「ふぅ、私ももう寝ようかな?」




今回はここまで、なんだかんだ順調なのか...?

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



☆穂乃果《100(145)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
◎ことり《100(170)》(恋人)
◎凛《100(110)》(恋人)
☆花陽《100(125)》(恋する乙女)
真姫《85》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
◎絵里《100(195)》(恋人)
希《100(125)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《100(110)》(相棒)
☆亜里沙《100(105)》(恋する乙女)
雪穂《100》(恋する乙女)

【ITEM】


・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げられる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

投下します

ー『休日』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>767


1、陸上部で練習
2、誰かと遊ぶ(※人物指定)
3、図書館で勉強
4、その他(自由安価)

2真姫

【真姫の好感度5up】



ー『西木野家』



にこ「やっぱり真姫ちゃんの家ってでっかいわねー」


真姫「そう?普通でしょ」


にこ「ていうか今日は突然真姫ちゃんの家に来ちゃったけど大丈夫なの?まだ真姫ちゃんのご家族とかに挨拶してないんだけど」


真姫「ああ、それなら心配ないわ。今日は両親も使用人も誰もいないのよ」


にこ「ふぅーん...」

にこ「うわぁー!真姫ちゃんの部屋広ーい!」


真姫「さっきから驚き過ぎじゃないかしら?」


にこ「いやいや、これは誰だって驚くよ!このベッドなんて見てほら!私5人分くらいの大きさよこれ!しかもふかふか~」


真姫「...別にベッドの大きさを自慢するために今日呼んだ訳じゃないんだけど」


にこ「あ、ごめんつい...」

にこ「しっかし真姫ちゃんが私を遊びに誘ってくるなんて珍しいわね...じゃあ何して遊ぶ?」


真姫「...ごめんなさい、遊びに誘ったけれど何をするのかまで考えてなかったわ」


にこ「え?なにそれ...」


真姫「だってこういう風に友達を家に誘うなんて初めてだからよく分からなくて...」


にこ「...よし分かったわ!なら私が考えてあげる...じゃあ>>772なんてどうかしら?」



1、お互いの趣味について語る
2、私の女性遍歴を自慢する
3、他の人も誘う
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

1

【真姫の好感度5up】



にこ「お互いの趣味について語るなんてどうかしら?」


真姫「趣味...?なんでそんなこと語り合う語り合うのよ」


にこ「う、うーん...あっ!ほら合コンみたいな感じでやると新鮮で面白そうでしょ?」


真姫「一対一の合コンってそれただのお見合いじゃない...」


にこ「あ、確かに...」


真姫「ま、まあ今回は特別ににこちゃんとお見合いしてあげるわ!...あっ、別にまだ結婚はOKしてないから勘違いしないでよね!」


にこ「は、はぁ...そんな勘違いする人いないと思うけど」

真姫「まずは私の趣味ね...やっぱり写真撮影と天体観測かしら」


にこ「ほうほう、良い趣味ですね」


真姫「あ、あと料理も得意ね!」


にこ(それは嘘だろ)


真姫「で、チャームポイントはこの知性あふれる美貌よ!」ドヤッ


にこ「いやー確かにお美しい!ひょっとして既に彼氏とかもいらっしゃるのでは?」


真姫「ふふん、私彼氏いない歴は17年よ!」



にこ(なんだと...あと二年は作らないという意思表示までしてきた。これはこちらの興味を惹かせるための頭脳プレーね)

真姫「で、では矢澤さんのお趣味も聞かせて頂けますか?」


にこ(私の趣味...やっぱりあれね)




にこ「>>779です、これは毎日やってますね」


※自由安価

筋トレと料理

真姫「筋トレと料理...二つ合わせるとすごくワイルドなイメージになりますね」


にこ「ははは、実際私の料理は少々ワイルドですから」


真姫「へぇ、例えばどんな?」


にこ「最近は包丁使うの面倒くさくて手刀で切ってますし、火もガスじゃなくて基本は手で火おこしですね」


真姫「か、かっこいい...惚れたわ」


にこ「真姫ちゃん...そんなんで惚れられてたらお見合いにならないんだけど」


真姫「あ、ごめん...つい」

真姫「それより私、にこちゃんの火おこしが見てみたいわ」


にこ「へ?別にいいけど...じゃあこのいくわよ」


真姫「あれ?道具とか使わないの?」


にこ「ほい」バ チ ン


真姫「?ぇえ!?にこちゃん指パッチンで火をつけられるの!」


にこ「誰でも出来るわよ、こんなの」


真姫「すごーい!惚れるかと思ったわ!いやもう惚れてたわ」


にこ「ん?何か言った?...ってもうこんな時間か!そろそろ帰らないと」


真姫「そう、じゃあまた明日ね...私も指パッチンで火出るかしら?」

ー『矢澤家』夜




にこ「今日は何をしようかな?」


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(凛・花陽・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩


安価下1、2

【運動能力10up】



にこ「ふぅ...今日はここまでにしておきましょう」


にこ「あっ、そういえば絵里からメールが来てたわね...何か用かしら?」





絵里『にこ!私と契約して我らが学び舎の王にならない?』


にこ「...」


にこ『ならない』


絵里『なんでよ!?王になれるのよ、王に!』


にこ『そもそも王って何よ』


絵里『王とはすなわち生徒会長のことよ』

にこ『なんだ...子どもがよく発症する例のあれかと思ったわ』


絵里『?...いいから生徒会長、目指しましょう!』


にこ『いや、面倒くさい』


絵里『...にこ、生徒会長になれば...ハーレム作り放題よ!』


にこ『!』


絵里『生徒会長になるってことは...世界の半分を手に入れたと言っても過言ではないのよ』


にこ『そ、そうだったんだ...』

にこ『いや、そんなことないわね。せいぜい学校の半分でしょ』


絵里『いいえ、生徒会長の権力なんかほとんどないから生徒会室の半分くらいしか手に入れられないわ』


にこ『生徒会室ですら半分しか手に入らないのか...』


絵里『じゃあにこがやる気満々になったところで明日からさっそく生徒会選挙の準備始めるからよろしくね』


にこ『ええっ!?この流れでなんでやる気出たと思ったの!?』


にこ「はぁ...生徒会長かぁ。正直あんまりやりたくないわね」

ー『昼休み』




にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>797


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

6

【アルパカの好感度5up】



ー『アルパカ小屋』



にこ「パカ姉ー、今日も何か教えて」


アルパカ「また来たのね...よーし良いこと教えてあげる」


にこ「本当!?やった!」


安価下
1、助言を聞く
2、毛をワシワシする

アルパカ「今のあなたの【運動能力】は『247』よね」


にこ「...」


アルパカ「これがあと3上がった時...あなたは絶望に打ち勝つための力を手に入れるわ」


にこ「おお!なんかカッコ良いわね、その台詞」


アルパカ「まあ、詳しいことはなってみれば分かるから」


にこ「了解ーありがとね」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、演説をする
6、家に帰る
7、何もしない



安価下1、2

【花陽の好感度5up】



ー『グラウンド』




にこ「...ふぅ、タイムは?」


凛「お、にこちゃんもついに10秒を切ったよ!やるねー」


にこ「ふふん、今ならもっと早く走れそうだわ!」


花陽「...」



凛「と、ところでさ...なんかかよちんの機嫌が悪いんだけど...何かしたの?」


にこ「う、うーん...まったく見に覚えがない...いや、あったわ」

凛「なら早く謝った方がいいんじゃない?」


にこ「なんで私が悪い前提なのよ...まあ私が悪いんだけど」


凛「いいから早くしてね、かよちんが怒ると怖いよ~?」


にこ「花陽でも起こることがあるのね...じゃあいってくるわ」






にこ「は、花陽?ちょっといい?」


花陽「...何かな?」


にこ「ほらこの前のこと...謝っておきたくて」


花陽「...」

にこ「一昨日会う約束してたのにすっぽかしちゃったじゃない、謝らなくちゃいけないなーと思ってたのよ」


花陽「...謝ってくれたしもうそのことはいいよ」


にこ「ほっ、よかった~」


花陽「でもその時聞きたかったことにだけは答えてね」


にこ「聞きたかったこと?」

花陽「今にこちゃんが何股もしてるって噂があるんだよ、知ってた?」


にこ「な、なにその噂...」



にこ(あ、でもある意味間違ってはいないのか...)


花陽「これって本当なの?だとしたら...」


にこ「ええーと...>>812



1、もちろん事実よ!浮気は文化!
2、そんなの噂よ、噂。私は花陽にしか興味がないもの
3、なんでそんなこと聞くの?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

2

【花陽の好感度5up】



にこ「そんなの噂よ、噂。私は花陽にしか興味ないもの」


花陽「え!本当に...?」


にこ「な、なーんて...」


花陽「嬉しい!そうだったんだ...えへへ、良かったあ~」


にこ「冗談よ...ってあら?花陽がトリップしちゃってる...えーと、私そろそろ雪穂ちゃんとの特訓行くから屋上行くって伝えておいてね?じゃ、そういうことで」


花陽「うん、分かってるよ...にこちゃんと私は両思いだったんだね...」

【雪穂の好感度5up】


ー『屋上』




にこ「雪穂ちゃんお待たせー」


雪穂「遅いですよにこ先輩!腹筋もう飽きちゃいました」


にこ「ごめんごめん」


雪穂「...ふっふっふっ、もし本心から謝っているなら...今日はお金をいっぱい使って下さいね!」


にこ「そうなるのね...」


雪穂「さあ、どれにします?」



安価下コンマ
0~10 ティッシュ(外れ)
11~30 きれいな指輪
31~70 おまんじゅう
71~98 白い石

ゾロ目ならでんでんでん

雪穂「あー...はいおまんじゅうです」


にこ「何今の反応は...」


雪穂「いえいえ、何でもないですよ」


にこ「...まあいいや、それより家でもしっかり筋トレしときなさいよ」


雪穂「はーい」


【ITEM get】
・おまんじゅう

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>822


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(凛・花陽・ことり・絵里・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩

【運動能力9up】



にこ「...うーん、特に何も変わらないみたいだけど...」


こころ「お姉さまおめでとうございます!」


にこ「うわぁっ!?こ、こころか...びっくりしたぁ」


こころ「これからはお姉さまがBADENDの選択をした時50%の確率でヤンデレを力技でねじ伏せられるようになりました!」


にこ「は、はぁ...喜べば良いのかな?」


こころ「これでもう選択肢なんて怖くないですね!」


にこ「まあこんな能力使うことないと思うけどね」






短いですが今回はここまで、

『現在のにこのステータス』



【学力】146(MAX200)『辞書並み』

【運動能力】256(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】6『芸能人並み』


【能力】
・ラブにこアタック(物理) (50%の確率でBADENDを阻止できる)

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 。()内は今のにこへの感情

☆がついてると危険



☆穂乃果《100(145)》(恋する乙女)
海未《100(105)》(恋する乙女)
◎ことり《100(170)》(恋人)
◎凛《100(110)》(恋人)
☆花陽《100(135)》(恋する乙女)
真姫《95》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
◎絵里《100(195)》(恋人)
希《100(125)》(恋する乙女)
◎こころ《100(153)》(恋人)
アルパカ《100(110)》(相棒)
☆亜里沙《100(105)》(恋する乙女)
雪穂《105》(恋する乙女)

【ITEM】


・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう×2(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げられる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

投下します

ー『矢澤家』朝




にこ「うーん...」


こころ「あら?お姉さまが考え事をしていらっしゃるなんて珍しいですね、どうかしましたか?」


にこ「生徒会選挙の為に演説の内容を考えなくちゃいけないのよ...でも学校の為にしたいことなんて思いつかないのよね...」


こころ「なら自分が生徒会長になったらやりたいことをおっしゃられればいいんじゃないですか?」


にこ「やりたいこと...プロテイン飲み放題とか?」



こころ「...まあそんな感じです」


にこ「じゃあそれでいいや」

ー『昼休み』




にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>842


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

5

【穂乃果の好感度5up】

ー『中庭』




にこ「穂乃果ー、今日も一緒に食べましょう」


穂乃果「お、にこちゃん!いいよー食べよう食べよう」


にこ「ふふふ...穂乃果見て!今日のお弁当は結構力作なの、作るのに一時間かかっのよ?!すごいでしょ?」


穂乃果「おお!これはキャラ弁ってやつだね」

穂乃果「しかもこれ...私かな?」


にこ「ふふん、分かっちゃった?人の顔ですら作れるとかまったく私の才能が怖いわ」


穂乃果「そ、それ食べるの...?」


にこ「当たり前でしょ?その為に作ったんだから」


穂乃果「に、にこちゃんが私を食べるの?」


にこ「だからそうだってば!穂乃果を味わってやるわ!」


穂乃果「そ、そう...」

穂乃果「...にこちゃんって好きな人とかいるの?」


にこ「は?突然何よ」


穂乃果「いや、何となく聞きたくなってね...目の前でそんなことされたから」


にこ「...?>>847



1、それは秘密よ
2、もちろん好きな人ならいるけど
3、...穂乃果かな
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【穂乃果の好感度5up】




にこ「...穂乃果かな」


穂乃果「ほ、本当に!?」


にこ「うん、だいたい何とも思ってなかったらわざわざ昼休みに一緒にご飯食べないわよ」



にこ(やっぱり友達にするなら穂乃果みたいなタイプよね、楽しいし)



穂乃果「にこちゃん...そっか、そうだったんだ」


にこ「あー、次の授業、教室の移動があるからそろそろ行くわね」


穂乃果「うん、またあとでね...」

ー『放課後』




にこ「今日は何をしようかな?」


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、演説をする
5、家に帰る
6、何もしない


安価下1、2

【希の好感度5up】


ー『部室』



にこ「今日は来たわよー」


希「お、にこっち来たんやね。じゃあさっそく...」


にこ「はいはい、セーブでしょ?」


希「さ、早く早く」


にこ「何でそんなセーブさせたがるのよ...」



安価下

セーブしますか?

1、はい
2、いいえ

ことり「はい、セーブ終わり...よし、にこちゃんちょっといい?」


にこ「ん?何か用?」


ことり「希ちゃんもハーレムに加えるつもりなんでしょ?ならガンガン攻めないと!私も協力するから」


にこ「なるほど...助かるわ、ありがとね」


ことり「いいのいいの、だってこれの見返りに今度デートしてくれるんでしょ?」


にこ「...分かったわよ、デートするから手伝って」


ことり「了解しました♪」



希「?」

にこ「の、希?」


希「どうかしたん?にこっち」


にこ「え、えーと...」


ことり「にこちゃんが希ちゃんとキスしたいんだって」


希「!?」



にこ「うえええ!?そんなこと言ってないわよ!」


ことり「にこちゃん...女を落とすコツはさっさと肉体関係に持ち込むことだよ?」


にこ「それにしても展開早すぎるのよ!」




希「き、キスはちょっと早いんやないかな...?///」


にこ「そ、そうよね!」

ことり「にこちゃん...逃げちゃダメだよ!積極的にいかないと!」


にこ「う、うーん...」


希「にこっち...」



にこ(どうしようか...流石にキスは早いような...)


>>859



1、やっぱりキスしちゃう
2、あえてことりとキスする
3、何もしない
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

3からのフェイント1

【希の好感度5up】



にこ「希...キスしてもいい...?」


希「に、にこっち...うん...」


にこ「...後悔しない?」


希「...キスだけなら」



ことり「おぉ!いいよぉ」




にこ「...い、いくわよ!?」プルプル


希「は、はい!」プルプル





にこ「あ、あうっ///...やっぱ無理!」プイッ


希「え...」


ことり「ええーそれはないよ...にこちゃんのヘタレ」


希「...そ、そうやね...キスはまだ早いから...」







にこ「ーーなんてね」チュッ


希「...へ?」



にこ「ふふん、油断したわね?どうよ希!」



ことり「ふおおおお!!」

ことり「lalala...」




にこ「...の、希?」


希「...にこっちと...キスしちゃったよ...///」


にこ「何照れてるのよ!こっちまで照れるじゃない!///」





ことり「ユメの迷路…ユリの迷路…」





希「だ、だってウチこんなの初めてやし...///」


にこ「そ、そうなの...///」





ことり「lalala...」

ー『校門』





絵里「にこ遅いわね...」


にこ「お、お待たせー!はぁはぁ...ごめん待った?」


絵里「別に走ってこなくても...なるほどね攻略中だったのかしら?」


にこ「え?な、なんで分かったの?」


絵里「勘よ、女のね。まあにこには分からないと思うけど」


にこ「私も女の子なんですけど...」

絵里「さ、なら早く演説しなさいにこ!あなたの熱い重いを愚民どもに叩きつけるのよ!」


にこ「え、ええ...分かったから絵里は落ち着きなさい、心配しなくともとっておきのがあるわ!」




安価下コンマ下一桁
【名声】上昇値


0?3 あまり注目されなかった(+0)
4?7 そこそこ注目された(+1)
8?9 かなり注目された(+2)


ゾロ目なら何か起こる

【名声変化なし】





にこ「うぅ...誰も聞いてくれない...」


絵里「当たり前でしょ...みんなにっこにっこにーの仕方なんか興味ないもの」


にこ「そ、そんな...やはりここは別世界なのね...」


絵里「何を言ってるのよ...」


にこ「はぁ...私もう帰るわ」


絵里「じゃあね、気をつけて帰るのよ。怪しい人にはついてっちゃだめよ?」


にこ「子どもじゃないんだから...」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>876


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(凛・絵里・ことり・花陽・雪穂・亜里沙)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩

3亜里沙

【亜里沙の好感度5up】



にこ「今日は亜里沙ちゃんにメールしてみようかな」


にこ『亜里沙ちゃん、今暇?良かったら少ししゃべらない?』


亜里沙『...はい、もちろんいいですよ』


にこ『最近話せてなかったから良かったわ』


亜里沙『...それで?何についてお話しするんですか?』


安価下

亜里沙と話す内容

にこ『結婚とは...なんてどうかな?』


亜里沙『結婚ですか...?またハラショーな話題ですね』


にこ『そ、そうなの?亜里沙ちゃんは結婚ってどう思う?』


亜里沙『私はまだ年齢的に結婚出来ないのであんまり考えたことないですね...にこさんはどうですか?』


にこ『そういえば私って一応結婚出来る年齢なのね...全然意識したことなかったわ』

にこ『まあやっぱり女の子の憧れだし興味ないとまでは言わないけど...今はそんなにしたいとは思わないわね』


亜里沙『そうなんですか...じゃあ今は好きな人とかはいないんですか?』




にこ(最近こういう質問多いわね...正直に答えた方がいいのかな?)


にこ『>>881


1、好きな人ならいっぱいいるわよ!
2、今はいないかな
3、実は...亜里沙ちゃんが好きよ!
【4】、告白する

3

【亜里沙の好感度5up】




にこ『実は...亜里沙ちゃんが好きよ!』


亜里沙『そうなんですか?』


にこ『あ、あれ?何の反応もなし...?』


亜里沙『いえいえ、とっても嬉しいですよ』


にこ『う、うん。なら良かったけど...』


亜里沙『...おやすみなさい』




亜里沙「...なら何で屋上でことりさんと抱き合ってたの...?」

ー『教室』



ことり「にこちゃん!今日の夜何があるか覚えてるよね!?」


にこ「え?...ああ、お祭りだっけ?」


ことり「反応が薄いよにこちゃん!これは重大なイベントなんだよ!?ここで一人くらい攻略しとかないと!」


にこ「そんなこと言われても...」


ことり「とにかく誰を誘うのかはしっかり考えておいた方がいいよ」




にこ「お祭りねぇ...」

ー『昼休み』


にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>886


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

2

【真姫の好感度5up】


ー『音楽室』




にこ「...あのー真姫ちゃん?」


真姫「...なに?」ギュッ


にこ「手を握られてたらご飯食べられないんですけど...」


真姫「なら食べなければいいんじゃない?」


にこ「いやいや、何を言ってるのよ...」


真姫「まったくにこちゃんはワガママね」


にこ「ええー...」

にこ「最近ぐいぐい来るわね...」


真姫「そうかしら、気のせいじゃない?そんなことより今日のお祭り...もちろん一緒に行ってくれるわよね?」


にこ「あれ、真姫もお祭り行きたいんだ」


真姫「そんなことはどうでもいいから、一緒に行くか行かないか早く答えてよ」


にこ「>>890



1、もちろんいいわよ
2、もう他の人と約束してるから...
3、お祭り面倒くさいから行きたくない
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

1

【真姫の好感度5up】



にこ「もちろんいいわよ」


真姫「本当に!よかった...」


にこ「じゃあ7時に現地集合ってことでいいわね?」


真姫「ええ、分かったわ...こんなの初めてだから楽しみ」


にこ「そうなの?なら今日はこのにこにーがエスコートしてあげるわ!」


真姫「にこちゃんにエスコートなんかできないでしょ...」


にこ「んなことないわよ!お祭りと言ったらこの私なんだからね!?」


真姫「はいはい...」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


1、屋上
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、演説する
5、家に帰る
6、何もしない


安価下1、2

【雪穂の好感度5up】



ー『屋上』



にこ「よーし雪穂ちゃん!今日も腹筋するわよー!」


雪穂「...にこ先輩、そろそろ違うことも教えて下さい」


にこ「え?腹筋の方が楽しいわよ?」


雪穂「いえ、腹筋はもう飽きました」


にこ「そ、そう...なら今日は必殺技を伝授するわ!」


雪穂「やった!」

にこ「じゃあ雪穂ちゃんそこに立ってて...」


雪穂「?はい...」




にこ「すぅぅぅ....はぁッ!!」ドゴォ




雪穂「...?殴られたのはわかったんですが、ダメージがまったくないんですけど」


にこ「そりゃそうよ、今のは暗殺拳だからね」


雪穂「暗殺拳!?」

にこ「今のは相手の胃腸にのみダメージを与える技よ。それによって相手の身体は栄養を吸収できなくなりどんどん衰弱していって、いずれ死に至る...これが『三年殺し』よ」


雪穂「すごい...」



にこ「昨日サザエさん見てたら思いついたわ」


雪穂「サザエさんすごい...じゃなくて!それを私にやったんですよね!?やばいじゃないですか!」


にこ「大丈夫大丈夫、ここらへんを指で押せば治るから」


雪穂「よ、良かったあ...」

にこ「あと頸椎とかもオススメね、まあそこにダメージ与えちゃうと治せなくなっちゃうけど」


雪穂「へー、勉強になります」



雪穂「よし、じゃあ今日もお礼にお買い得価格で商品を販売しちゃいます!」


にこ「へえ、それは嬉しいわね」



安価下コンマ

0?10 ティッシュ(外れ)
11?40 きれいな指輪
41?70 おまんじゅう
71?98 白い石

ゾロ目ならでんでんでん

雪穂「おお!これはすごいモノですよ!」


にこ「なになに!?そんなすごいモノなの?」


雪穂「はい!下手したらこれ使っただけで終わりかもしれません」


にこ「そ、それはすごいわね...ていうか和菓子屋のくせにそんなの売らないでよ」




【ITEM get】
・白い石(あげるとランダムで何かしらの効果を発揮する)

ー『校門』



絵里「さぁにこ!今日も張り切って演説するわよ!」


にこ「よ、よーし!」



安価下コンマ下一桁
【名声】上昇値


0~3 あまり注目されなかった(+0)
4~7 そこそこ注目された(+1)
8~9 かなり注目された(+2)


ゾロ目なら何かおこる

【名声1up】



にこ「今日はそこそこ人も集まったわね」


絵里「いい調子よにこ、このまま上手くやれれば生徒会長にもなれるわよ」


にこ「うん、頑張るわ...あれ?でもなんで私生徒会長なんか目指してるだっけ?」


絵里「ま、まあまあ細かいことは気にしないで!明日からも頑張るわよ」


にこ「う、うん...」



一旦中断します

再開します

ー『矢澤家』夜




にこ「...そろそろ待ち合わせの時間ね、早く準備しないと」


こころ「お姉さま、今日はどのような格好で行かれますか?」


にこ「そうねぇ...」



>>916



1、http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5268560.jpg


2、http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5268564.jpg


3、http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5268567.jpg

3

【真姫の好感度5up】

ー『お祭り』



真姫「にこちゃん遅いわね...」


にこ「ごめーん真姫、遅れちゃった!待った?」


真姫「もうやっと来たの?遅かったじゃ.....」


にこ「...え、えーと真姫ちゃん?かたまってるけどどうかしたの?」


真姫「可愛い...ぶっちゃけ覚醒後より可愛い...」


にこ「そ、そう?ありがと」


真姫「じゃ、じゃあさっそく行くわよ!早くエスコートして」


にこ「はいはい」

真姫「...で?こんなに屋台があるけどどこに行くの?」


にこ「まずは...かき氷かな」


真姫「かき氷?ならあそこにあるわよ」


にこ「いや、あそこはダメよ...ついて来なさい」


真姫「値段が高かったの?」


にこ「違うわ、問題なのはシロップよ」

にこ「...はい、ここよ!」


真姫「値段はさっきの所と同じだけど...シロップがかけ放題になってるわね」


にこ「そう!私、かき氷のシロップは自分でかけたいの、いっぱいかけられるからね!」


真姫「...貧乏くさい」


にこ「う、うるさいわよ!こうするのが好きなんだからしょうがないでしょ!」


真姫「そうねー、それはもう分かったから早く注文しましょう」


にこ「ぐぬぬ」

にこ「うん!やっぱりイチゴ味が一番美味しいわね」


真姫「そうかしら...そんなに美味しそうには見えないけど...」


にこ「むっ、なら食べてみなさいよ!はい、あーん...」


真姫「ゔぇえ!?...あ、あーん...///」


にこ「ふふん、どうよ!?」


真姫「そ、そうね、まあまあってとこかしら」


にこ「...まあまあって何よ」


真姫「そ、それより次は私の番でしょ!はい、あーんして!」


にこ「まったくしょうがないわねー、ぱくっ...ん?これ何味?」



真姫「トマト味よ」


にこ「そんなのあったんだ...」

ーーー
ーー





にこ「ふぅ...今日は楽しかったわねー!金魚いっぱい取れちゃったわ!」


真姫「...そうね」


にこ「...えっと真姫、どうかしたの?なんか様子が変よ?」


真姫「にこちゃん...私、にこちゃんに言いたいことがあるんだけど」


にこ「言いたいこと...?」


真姫「実は...」


にこ(何か重要なことを言おうとしてるみたい...どうする?)


>>923


1、そのまま聞く
2、話を遮ってそのまま帰る
3、こっちから別の話題をふる
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する
【6】、ハーレムに誘う

4

にこ「そ、その前に真姫ちゃんにプレゼントがあるの!」


真姫「プレゼント...?」


にこ(な、何をあげればいいの?)



安価下
【ITEM】
・赤い石(あげると好感度が50上がる)

・おまんじゅう×2(あげると好感度が5上がる、また特定の人物にあげると15上がる)

・プロテイン(【運動能力】が5上がる)

・ショートケーキ(あげると相手のヤンデレ度を一段階下げられる)

・サバイバルナイフ(選択肢で使うと相手のヤンデレ度を最大にまで高める代わりにその場から逃れられる)

・白い石(あげるとランダムで何かしらの効果を発揮する)

【真姫の好感度50up】



にこ「この石あげるわ。これ真姫の髪と同じ色でしょ?だから真姫にあげるって決めてたの」


真姫「なにそれ...でもありがと、きれいな石だわ」


にこ「喜んでもらえたなら良かったわ」


真姫「じゃあさっきの続きを...」




にこ(さて、どうしようか?)



>>928


1、そのまま聞く
2、話を遮ってそのまま帰る
3、こっちから別の話題をふる
【4】、告白する
【5】、ハーレムに誘う

5

にこ「待って、その前に私から言いたいことがあるの!」


真姫「また?...何よ」



にこ「実は私...今ハーレムを作ってるの」


真姫「...冗談にしては面白くないわね」


にこ「本当のことよ、それで私...真姫のことも好きだから、ハーレムに加わって欲しいの!」


真姫「なにそれ...ふざけないでよ」


にこ「本気なのよ!お願い!」


真姫「...」



真姫の【好感度】160÷3=53.3...

安価下コンマ
0~52 成功!
53~99 失敗...


ゾロ目なら何か起こる

【失敗...】



真姫「...いでよ..」


にこ「え?」


真姫「ふざけないでよ!そんなので私が納得するとでも思ったの?冗談じゃないわ!」


にこ「ま、真姫...」


真姫「ふんっ...お先に失礼するわ」



にこ「そ、そんな...」




【真姫のヤンデレ度が上がった】

ー『矢澤家』夜




にこ「はぁ...ダメかぁ...そりゃいきなりあんなこと言われたら普通嫌よね...」


にこ「...はぁ...」



携帯<にっこにっこにー☆メールだよ!


にこ「...こんな時にメールか、誰かしら?」



花陽『にこちゃん、今日西木野さんとお祭りに来てたね。楽しかったかな?』




にこ「...ああ、花陽も来てたんだ」

にこ『ごめん、私は花陽のこと気づかなかったわ』


花陽『そんなことよりさ...なんであの人とお祭りに来てたの?にこちゃん言ってたよね?私にしか興味がないって...嘘だったの?』


にこ『それは...』


花陽『...』



にこ『>>944



1、ごめんなさい、それは嘘でした
2、あれはたまたま真姫とあの場で会っただけよ
3、...今疲れてるから明日じゃダメかな?
【4】、告白する

3

にこ『...今疲れてるから明日じゃダメかな?』


花陽『それは回答に困っての逃げじゃないよね?』


にこ『違うわ、明日にはちゃんと答えるから』


花陽『...分かったよ、じゃあまた明日ね』



にこ「...もう今日は寝よう」

ー『矢澤家』朝



にこ「はぁ...もう朝か」


こころ「あ、お姉さま!今日はお友達の方がお迎えにいらっしゃってますよ?」


にこ「友達?誰かな...花陽とか?」




にこ「お待たせ...」ガチャッ



安価下コンマ下一桁
※人物によってはBADに近づきます

0 穂乃果
1 海未
2 ことり
3 凛
4 花陽
5 真姫
6 絵里
7 希
8 雪穂
9 再安価

ゾロ目なら何か起こる

ことり「あ、にこちゃんおはよう」


にこ「...よかった、ことりか」


ことり「...なんかにこちゃん顔が疲れてるよ、何かあったの?」


にこ「...登校しながら話すわ」


ことり「...」コクン

ー『通学路』



ことり「なるほどねーそれは大変だ」


にこ「...正直少し慢心もあったかもしれないわ、今まで断られたことなんてなかったから」


ことり「ふむふむ、でもにこちゃんはまだ真姫ちゃんを諦めてはいないんだよね?」


にこ「...諦めたくないけど...本人が嫌ならどうしようもないから」


ことり「...え?諦めちゃうの?」


にこ「...」


ことり「はぁ...まったくにこちゃんは...おりゃっ!」ドカッ


にこ「うぼっ!?」


ことり「うう...にこちゃんってお腹すごいかたいね、殴ったこぶしが痛いよ」

にこ「けほっけほっ...いきなりなにするのよ!」


ことり「...こんなところで諦めるなんてそんなのにこちゃんらしくないよ!自分の信念をとことん貫いて...呆れるほどまっすぐなのがにこちゃんでしょ!?違うの! ?」


にこ「こ、ことり...」


ことり「私が好きな人にはこんなことで簡単に諦めては欲しくないよ!お願い、もう一度頑張って!」


にこ「...まったくもう、そこまで言われたらやるしかないじゃない」


ことり「にこちゃん...!」


にこ「まったく少年漫画じゃないんだから説得する為に殴らないでよ」


ことり「えへへ...ついノリで。よーしにこちゃん!当たって砕けろだよ!」


にこ「出来れば砕けたくはないわね...ま、一応礼は言っとくわ」


ことり「どういたしまして♪じゃあ学校にゴー!」



にこ(私は絶対諦めないわよ...真姫!)

ー『昼休み』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>958


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

1

【花陽の好感度5up】


ー『屋上』



にこ「私が来たわよー!」


凛「にゃー!にこちゃーん!」ダキッ


にこ「ふふふ...可愛いわね」ナデナデ


凛「にゃー♪にこちゃん良い匂い...」スリスリ


花陽「...凛ちゃん、悪いんだけどにこちゃんと話がしたいから少し二人きりにさせてくれないかな?」


凛「う、うん...にこちゃん、何かあったらすぐ呼んでね?」


にこ「へ?うん...」

花陽「...さてと、じゃあ昨日の質問に答えてもらえるかな?何で西木野さんとお祭りに来てたの?私とじゃなくて」


にこ「>>962



1、私が真姫のことを好きだから
2、友達として一緒に遊んだだけよ
3、花陽には関係ないでしょ?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

2

にこ「友達として一緒に遊んだだけよ 」


花陽「...本当に?」


にこ「え、ええ...ウソじゃないわ」


花陽「...それならいいんだけど」


凛「そ、そろそろ凛も戻っていいかにゃー?」


花陽「うん、もうお話しも終わったから大丈夫だよ」



にこ(花陽の攻略は難しそうね...)

ー『放課後』




にこ「今日はどこに行こうかな?」


1、陸上部で練習
2、雪穂と特訓
3、オカルト研究部に行く
4、演説をする
5、家に帰る
6、何もしない


安価下1、2

ー『校門』




絵里「にこ、準備はいいかしら?」


にこ「ええ、バッチリよ!」


絵里「...よし今よ!行きなさいにこ!」



安価下コンマ下一桁
【名声】上昇値


0~3 あまり注目されなかった(+0)
4~7 そこそこ注目された(+1)
8~9 かなり注目された(+2)

【名声変化なし】



にこ「あ、あれ..?誰も聞いてない...」


絵里「仕方ないわよ、こういう日もあるわ」


にこ「結構落ち込むわね...」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・ことり・亜里沙・雪穂)
4、しゃべる(こころ)
5、散歩



安価下1、2

次スレ立てました、


【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」絵里「その5よ!」
【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」絵里「その5よ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408637545/)


少しだけ小ネタ投下したら移動します

【次回予告!】




この星の不思議な生き物 ポケットモンスター・・・縮めてポケモン! これは一人の少女がそんな世界でトップアイドルになるまでの物語ーー




ここあ「あーもうお姉ちゃん!コイキングは飽きたー!」



にこ「で、でも昨日のはコイキングの煮付けよ?今日のは焼きコイキングだから...」


ここあ「刺身だろうが何だろうが嫌なの!カモネギの丸焼きが食べたいよ!せめてモーモーミルクでいいからさぁ!」


にこ「うう...ごめんね?ウチにそんな余裕はないの...ボロのつりざおではコイキングくらいしか釣れないから...」



こころ「ちょっとここあ!お姉さまが困ってるじゃないですか!少しは我慢しなさい!」



にこ(やっぱりフレンドリィショップでアルバイトしてるだけじゃギリギリの生活
しかできない...アイドルにならないと!)




アイドルを真剣に目指すことを決意したにこ!しかし思わぬ壁にぶち当たる!


にこ「ええっ!?アイドルになるにはジムバッジが最低でも3つは必要なんですか!?」


にこ(そんな...私ポケモンなんて持ってないのに...)




一度は夢を諦めかけるにこ...しかしとあるポケモンとの出会いが彼女を再び夢に立ち向かわせる!




にこ「はぁ...なかなか釣れないなぁ...」


にこ「...!お、かかったかかった!...ほれ!」


花陽(コイキング)「あわわわ!?つ、釣られちゃったよぉ...誰か助けてー!」


にこ「き、金のコイキング...?」


花陽(コイキング)「お、お願いします!大人しく捕まるから食べないでぇ!」


にこ「..よし!ならあんたと私でポケモンジム制覇を目指すわ!」


花陽(コイキング)「ええっ!?」




こうして始まった彼女の挑戦、しかしそれは困難の連続だった...


にこ「花陽行くわよ!はねる!」


花陽「は、はい!」バッタンバッタン!


ことり(ポッポ)「...」


ことり(ポッポ)「ちゅん!」


にこ「ああ!花陽が連れ去られた!?」


花陽「助けてーー!?」




新たな仲間との出会い!


にこ「あんたなんでキノコなんか背負ってるの?」


真姫(パラス)「うるさいわね!好きなのよ!キノコが!」




ライバルの出現!


希「いけえりち!かみつくや!」


絵里(ズバット)「ハッラショー!」


にこ「くぅ...!」




何とポケモンバトルでかつあげ!?


にこ「おら!負けたんだから約束の10000円払ってもらおうかしら?」


真姫「そんなのはした金でしょ?」


海未(ゴーリキー)「早くしないとばくれつパンチかましますよ?」


「ひいいいい!?払います払います!」

そしてとうとう迎えたポケモンリーグーー



にこ「あ、あれ?何で挑戦してるんだっけ?」


海未「細かいことは気にしないでください!」


真姫「いいから行くわよ!」


穂乃果(ファイヤー)「穂乃果もにらみつけるで援護するよ!」


花陽「頑張ろうね!」


にこ「よーし!チャンピオンとトップアイドル、両方なってやるわ!」



【安価】にこ「ポケモン世界でアイドルを目指す!」


2525年2月5日開始予定!

では次スレに移動します


>>1000の人は


・上げたいステータスをコンマ分上げる
・上げたい人の好感度をコンマ分上げる
・ITEMを入手する(効果までお願いします)
・その他可能な範囲で要望があれば



の中から選んで下さい

>>1000ならヤンデレを消すアイテムゲット対価は>>1がきめる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom