上嬢「あんたが私の友達?」(28)

『とある魔術の禁書目録』のssです

インデックスを助けた時のショックで、記憶と“男の“自分の体を失ったかわりに新能力が目覚めてレベル6になるお話です

ssを書くのは初めてなのでアドバイス貰えると嬉しいです

某ssからある要素?を頂いております

上条さんが女の子(お嬢さん?)だから良いんですよ

ーとある病室ー

インデックス「とうま!・・・とうま?」

上条「・・・お前が言ってる“とうま”が上条当麻なら私がそうだぞ?・・・記憶なくなって性別変わってるけど」

インデックス「そ、んな・・・わたしのせいで・・・」ポロポロ

上条「なんでお前のせいなのか知らんが・・・お前は笑ってた方が良いと思うぞ?」ニコッ

インデックス「う、うん!」ニ、ニコッ

上条「あ、そういえばお前の名前は?」

インデックス「インデックスって言うんだよ!」

上条「じゃあインデックス、私とインデックスの関係はどんなんだったんだ?」

インデックス「う~ん・・・おおまかに言うとわたしが居候でとうまが家主!・・・でも」

上条「でも?」

インデックス「とうまは命がけでわたしを助けてくれたんだよ!・・・そのせいでとうまは・・・」シュン

上条「・・・そのおかげで私が生まれてこれたんだから、おあいこだろ?」

インデックス「とうま・・・ありがとうなんだよ!」

上条「それで・・・インデックスがよかったらだけど、今までの私達の事を話してくれないか?」

上条「そして、それが終わったら、これからの私達の話をしないか?」

インデックス「! 当たり前なんだよ!」

インデックス「わ、わたしととうまはベランダで・・・・・・」

次は2人の話が終わったところからを書きます

シナリオ少し変わります

ゲコ太先生って女の人は『さん』でしたっけ?そのまま『くん』?

じゃあ『君』に決定!

コンコン

上条「どうぞ」

ゲコ太「気分はどうかね?」

上条「あ、大丈夫です」

ゲコ太「そうかね?」

ゲコ太「・・・君があの子に本当の事を言うとは思ってなかったね?」

上条「・・・前の私がインデックスの事を思って隠そうとするような奴でも、後々ばれたら逆に傷つけるかもしれないし、何より・・・」

上条「記憶は一生戻らないんでしょう?」

ゲコ太「・・・君に言ったかね?」

上条「いえ?勘ですよ、勘。そんな気がしたんですよ」

ゲコ太「そうかね・・・」

ゲコ太「そうだ、君にはある能力があってね?君の右手には、幻想殺しという、異能の力なら何でも打ち消してしまう能力があるんだがね・・・」

上条「何かあったんですか?」
  (チート・・・)

ゲコ太「君の検査の結果で、幻想殺しに新しい能力が 上条「増えた!?」・・・あぁ、その能力は、今まで消した能力を使うことができる能力なんだけどね?」

上条「へ?」

ゲコ太「君の能力は・・・レベル6に相応するとみなされーー」

上条「ちょ、ストップ!ストーーップ!」

ゲコ太「?」

上条「? じゃないですよ!今までの記憶ないのに突然レベル6って!ここはレベル5までしかいないんじゃないんですか!?」

ゲコ太「それは君の検査の結果がでる前の話でね?それと、君の能力は自分のものにした能力を最大限まで引き出す事ができるらしくてね?」

上条「あはは、あー、もうどうでもよくなってきましたよー」

ゲコ太「現実逃避は止めてほしいね?」

ゲコ太「まぁ、これからの事はいろいろと準備しておくからね?」

上条「あ、ありがとうございます」

ゲコ太「患者に必要なものはできるだけ、全て用意するのが医者の役目だからね?」

あの、名前だけかりて、そのまま書いたり造り直したりしてもいいですか?

遅くてすいません(><)

ー8月8日ー

上条さんが三沢塾行く前・ステイルに会う前は上条さんどこで何してたっけ・・・・・・・・?

質問多くてすいません
次の投下まではこれで最期の質問です

三沢塾編からどこまでが夏休みですか?

すいません

誰か削除依頼してもらえませんか?

立て直したいんですが・・・

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