【安価】八幡・鳴上・上条・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」京介「その5」 (1000)





遅筆なので更新日時は表記しますが不定期です。


安価、コンマがあり、安価によっては全員『死亡』もありえます。


俺ガイル、P4、禁書、俺妹、はがない、シュタゲ、SAOすべての作品に目を通しましたが、
こんなのは違う!という場合もあり、オリジナル展開もありますのでご容赦ください。


基本台本形式たまにAA使います。


他、雑談などはご自由に



1スレ目 八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404727700/)

2スレ目 【安価】八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405265586/)

3スレ目 【安価】八幡・鳴上・上条・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」京介「その3」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405605049/)

4スレ目 【安価】八幡・鳴上・上条・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」京介「その4」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406036890/)





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406380737

       / ::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::`丶
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   /::::/⌒'|:::::::::|/{:::/ー─-y'::::/ ヽ :::|:::::::::::

  ∠ : / ⌒|:::::::::|  ──=  //´ ̄ ̄|∨::::|\|
  厶八 {Y八 ::::::|        { =─ {::::: 八

     \:、_ \::|u       . 〉   ;::: /\|
      ヽ:小                 八/
       }::|  、       __
  _____,厶リ   \     ──'  /
. /   <∨    丶、

〈      \      ` ァ≦‐-、
 二ニ=-    \     /    ヽー‐-、
'´  \   \ \   {\_\   \  }



      京介「今思うと俺死ぬの早すぎだよな」











>>1000の結果 ホロウエリア解禁します





ただし、ホロウエリアは70層から解放します



ボス攻略は11時から再開します

それまで質問を受け付けます

ちなみに>>1はホロウフラグメントを持っています。クリアはまだしてませんがプレイはしています

ホロウエリア解禁に伴い、リーファやシノン、フェリアにストレア、ユウキを追加します



再開します




数日後





主要都市ナルハ





クライン「おーっす、みんな集まったか?」






クライン「今日はボス攻略会議に集まってくれてありがとな」





クライン「実際の攻略は明日行う」





クライン「今日はそのボスの情報を交換したりレイドを組む会議だ」





クライン「ボスの情報は各自冊子を参考にしてくれ」











クライン「だが、今回ばかりは今までとは違う」





クライン「今までのはベータテスト時とはいえ実際に戦ったやつらの情報があった」





クライン「だが今回は情報がない」





クライン「だがボスの対策などはすべて事前に俺達が偵察に行って確認してきた」





クライン「この情報をもとにがんばっていこう!」




オオオオ!!













クライン「まずは敵だが、敵の名前はアレン・ザ・ナイトキング」






クライン「全身鎧の大剣を装備したナイトだ」






クライン「軽く手合わせしたところ、攻撃は大振りで簡単に避けられる」






クライン「だがいままでの敵もそうだがバーが最後の一本になると途端に強化される」






クライン「今回はどんな強化をされる変わらない、みんな気を付けていこう」






クライン「次にPOPする敵はルア・ポーン・ナイト、こいつは二匹出てきた」













クライン「どれだけPOPするかは分からないが、1匹倒してもすぐに1匹がPOPし、常に二匹の状態だった」






クライン「こいつを専用に相手する班が出てくるが・・・ボスと戦いたいのはわかるが命がかかってる、これには了承してほしい」






クライン「戦いの情報がなくなり不安なのはわかる、だがいつまでもベータテスト時代の情報におんぶにだっこじゃいけない」






クライン「俺達に力見せつけてやろうぜ!」






オオオオオオ!!!






クライン「それじゃあ各自、PTを組んでくれ!」














鳴上PTは完成済み(リズ、仲町、フェイト、ロザリア、シュミット)








安価下2

上条PT(御坂)残り4人





安価下5

小鷹PT(キリト)残り4人







安価下8

岡部はどうする?










安価下11
八幡はどうする?

主人公同士が組むことも可能





鳴上PTは完成済み(リズ、仲町、フェイト、ロザリア、シュミット)




上条PT(御坂) ヒースクリフ サチ 八幡 足立




小鷹PT(キリト) 天馬 エギル ディアベル シリカ




岡部はどうする? クラインと同じPT




八幡はどうする?  上条PTへ











side上条、八幡





上条「よろしくな」





ヒースクリフ「よろしく頼む」チラ





サチ「よろしくね!」





御坂「よろしく」




足立「よろしく~」





八幡「よろしく」





上条「トオルさんお久しぶりです」





足立「トウマくんもミコトちゃんもお久しぶり」





足立「・・・ん?なんか二人とも雰囲気変わった?」





御坂「そ、そんなことないですよ」





上条「そうですよ」









足立「・・・・」ジー





上条「・・・・」フイ





御坂「・・・・」フイ





足立「ああそゆこと、おめでとう二人とも」





足立「さっそくキョウマ君達にも言っとくよ」





上条「やめて!広めないで!」






御坂「というかなんでわかったの!?」






足立「君たちわかりやすいからねー、まるわかりだよ」





上条「そ、そうなのか?」





御坂「私に聞かないでよ・・・」





足立「青春だねー」












八幡「なんでこっちについてきたんだ」






サチ「八幡君がいるから!」






八幡「お前自分のPTというかギルドあるだろう、そっちいけよ」






サチ「私はいいの!」






ヒースクリフ「賑やかなことだね」






八幡「・・・そうだな」






サチ「(あれ、あの時の・・・)」





ヒースクリフ「ん?どうかしたかねお嬢さん」






サチ「いえ、なんでも・・・」






八幡「ほら、ぼーっとしてるなら自分のギルド帰れ」












サチ「なんでそういうこと言うの!ていうか八幡くんもギルド入ってなかったっけ?」






八幡「ああ、あんなものとっくに幽霊だよ」






八幡「おーい!」






上条「ん?よんだ?」





八幡「ギルドはどうしたって聞かれたからな」






八幡「あのギルドはギルドクエスト受けるためにつくったようなもので活動なんかしてないよなって話」






上条「ああ、そうだったな、いやー、あのギルドクエは辛かった」






御坂「私それ聞いてないだけど」





上条「あれ?そうだったっけ?」





御坂「そうよ!」















上条「あははー、というか!前から言おうと思ってたんだがあのギルド名は何とかならなかったのか!」






上条「あれ、名乗るのかなり恥ずかしいぞ!」






八幡「当時の俺達の状況を的確に表した言葉のはずだったんだけどな」






上条「うぐ」






八幡「まぁ、お前にはもう嫁さんがいるみたいだし、あのギルドは解散でいいか」






御坂「誰が嫁よ!まだ結婚してないわよ!」






上条「あ」






サチ「あ」






八幡「あ」





足立「み、見事に墓穴を掘ったね・・・」






御坂「は!?・・・・///」









上条「まぁ、こいつは置いといて、解散でいいよ」






八幡「そうか、わかった」






サチ「そ、そんなあっさり・・・」






ヒースクリフ「さて、そろそろいい時間じゃないかね?」






上条「ん?ああ、そうだな」






御坂「ま、周りも決まり始めたしね///」






八幡「いつまで照れてんだか」













サチ「恋人かいいなぁ」






足立「若いねー君たち」








ヒースクリフ「そうだな」





足立「僕も恋愛したいよ」







ヒースクリフ「なに、君もまだまだこれからさ」






足立「・・・だといいけど」チラ






ヒースクリフ「ん?」






足立「いや・・・なんでもないよ」












side鳴上






ザワザワオイアイツ






コウラダ・・・カメダ






鳴上「なにやらさわがしいな」サワヤカ






仲町「ユウ、その奇怪な装備はなに?」






リズ「私は止めたわよ」






フェイト「あっはははははひっひひひいひ!!」





ロザリア「ふふふふはあはははははは!!!」





シュミット「この二人大爆笑だね」





仲町「私は笑えないわ」





リズ「私も」











鳴上「ハイカラだろ?」キリ





シュミット「亀仙人思い出すよ」






ロザリア「はぁー、はぁー、こんなに笑ったの久しぶりだよ」






フェイト「そ、その格好でキリっとした顔しないdあははははは!!」






仲町「ねぇリズ、どうしてああなったの?」






リズ「クエストの結果よ」






リズ「防御は高いんだけどね」






仲町「それでも限界はあるわよ」












リズ「自分が断るので精いっぱいだったの許して」





仲町「リズも着せられそうになったんだ」





リズ「うん」






仲町「よかったね着ずにすんで」





リズ「ほんとよ」






鳴上「さて、みんながPTを組むのを待とうか」キリ





ロザリア「っぷあはははっはははは!!」






フェイト「ひひひひひひひあははははっはああ!」





シュミット「これはひどい」











side小鷹PT





ザワザワ・・・





デカイ・・・





モンスターツレテルゾアイツ・・





スゲー





小鷹「やっぱり注目集めてるな」





キリト「そんだけデカイ剣を持って、モンスター連れてるんだ」




キリト「注目されないほうがおかしい」





ベリル「人いっぱいー」





エギル「しゃ、しゃべった・・・」




シリカ「すごい・・・」









ディアベル「ホークくん、なんか少し見ない間にすごくなったね」






天馬「ホーク君・・・立派になって・・・」






小鷹「ええまぁいろいろありまして」





キリト「あんときはやばかったよな」






小鷹「まったくだ」






ベリル「ぱぱーごはん!おなかすいたー!」






小鷹「はいはいほれ蜂蜜」






ベリル「わーい」










ディアベル「ぱ・・」





エギル「ぱ」





シリカ「ぱぱ?」





天馬「ぱ、ぱぱだとおおおお!!!誰との子供だ小鷹君!どういうことだ!君にはうちの娘がいたはずだろう!」





天馬「うちの娘の何が不満か!いや!わかるぞ!今は会えないから気持ちが揺らいでいるんだな!」





天馬「だが現実に帰った時には!」





小鷹「ベリル、まひ針」





ベリル「きゅい!」ブス





天馬「あ・・・ひゃ・・・」バタ





小鷹「後で説明するんで、今は勘弁してください」





天馬「・・・すまなかった」









ディアベル「それにしてもテイムなんてあったんだなこの世界」





キリト「あるとは知っていたが、こいつに関してはかなり特殊だと思う」




エギル「しゃべるモンスターなんて聞いたことも見たこともないしな」






シリカ「この子どこで?」





小鷹「あー、まぁとあるクエストで特殊なことになってな」





キリト「まぁ、深く聞くときは少し覚悟したほうがいいよ」





エギル「そ、そんなにか・・・」











シリカ「もしかしてあの後のお城クエストでですか?」






小鷹「ああ」






エギル「そのバカでかい剣もか?」






キリト「そうだな」






エギル「くそ、俺も受ければよかったぜ・・・」






小鷹「それはやめといたほうがいいな」






キリト「だな」






ディアベル「そこまで危険なのか・・・」






シリカ「ふぇー」













小鷹「ん?もうそろそろ終わるみたいだ」






キリト「だな、今回もがんばろう」






ディアベル「ああ」






シリカ「はい!」






天馬「うむ」






エギル「もちろんだ」






小鷹「がんばろうなベリル」






ベリル「きゅい!」












side岡部







岡部「悪いな入れてもらって」







クライン「気にするな!こっちも一人足りなかったんだ、ちょうどよかったさ」







岡部「そう言ってもらえると助かる」






クライン「それにしてもその白衣すごいな、どこで手に入れたんだ」






岡部「とあるクエストでな、毎秒少しずつ回復する機能もあるいい品だ」







クライン「ほぉー、そいつはすごいな、だが白衣か・・・」






岡部「クエスト自体は簡単だったからまぁコスプレ装備だな」







クライン「お前白衣が好きなのか?」










岡部「よくぞ聞いてくれた!我が名は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真だ。フゥーハハハハハ!」





岡部「白衣と言えば俺!俺と言えば白衣と言われるほどだ!」





クライン「そりゃまたすごい白衣に対する愛だな」





岡部「だろう」





クライン「俺もなんかトレードマークなるようなもの装備しようかな」





岡部「そのバンダナで十分じゃないか?」





クライン「そうか?」





岡部「ああ、似合っているし、十分トレードマークになる」





クライン「そっか、ありがとな」





岡部「おう」









クライン「ん?そろそろいい頃だな・・・」






クライン「みんなPTは組んだな!」






クライン「それじゃあ今日はこれで解散とする!」






クライン「明日は朝10時にここに集合だ!」






クライン「では解散!」






安価下2

1それぞれの今日を見る

2ボス戦へ

3自由安価
















☆翌日 ボス扉前






クライン「みんな、準備はいいか!」







クライン「まだの人は少しだけ待つから準備してくれ!」






八幡「お優しいことで」シュン






上条「お?武器をもちかえたの・・・こわ!」







サチ「ああ、やっぱりボス戦ではそれを使うんだ」







御坂「一体どうしたn・・・っひ!」







足立「これは何とも・・・迫力があるというか」







ヒースクリフ「この私が視覚的に恐怖を感じるとは・・・やはり彼はいい」ボソ












ザワザワ





ナンダアイツ・・・コワ





メガ・・・





モブA「あ・・・あの男の目・・・・・・・・・養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ」





モブB「ああ、なんて残酷な目なんだ・・・」






モブA「かわいそうだけどあしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのねってかんじ目だ!」






モブB「な、なんてやつなんだ!」





クライン「さ、さてみんな!準備は終わったなじゃあいくぞ!」






オオオオオオ!!!!!





クライン「では突撃!」











☆ボスの間






クライン「・・・いた」





アレン「・・・」キュン





スク





シュパン






ルア「・・・」





クライン「出てきやがったな・・・」





クライン「A班はルアの処理!」





オウ!





クライン「B班は正面からの攻撃」





鳴上「ああ!」











クライン「C班は右側面、D班は左側面から!」






上条「C班了解!」






小鷹「D班了解!」





クライン「E班はA班の補助!」






クライン「俺達はB班の補助をする!」






クライン「各自突撃!」







オオオオオオオオ!!!














クライン「B班!少しさがりながら攻撃だ!」





鳴上「っふ!」ザシュ





リズ「やあ!」ドカン





仲町「はあ!」ドジュ





フェイト「っし」ザン





シュミット「おおお!!」ドゴン






ロザリア「ふん!」シュパ














クライン「C班!ボスがそっちに流れてる!もっと攻撃して押し返せ!」






八幡「あいよ」ザシュ






足立「・・・それで刺すとほんとに怖い」シュパ






八幡「ほっとけ!」ザク







サチ「病んでるようにしか見えませんよね」ザク






上条「包丁に血も付いてるしな」ザン






御坂「まったくよ」シュ







ヒースクリフ「背中がゾクゾクするな」ドシュ







八幡「お前ら言いたい放題・・・」ザク













クライン「D班!引きながら攻撃だ!威力がありすぎてC班にボスが流れてる!」





小鷹「わかった!」ドゴン






キリト「これもお前のその威力がバカでかい剣のせいだな」シュパ






ディアベル「まさか威力が高すぎてぎて怒られるとは」ザシュ





シリカ「ベリルちゃんがいるのも原因の一つのような気がします!」サク





ベリル「きゅい?」ドシュ





エギル「一人多い状態と言ってもいいもんな」ドカン





天馬「もうホーク君一人でいいんじゃないか?」ドカ





小鷹「無茶いうなよ!」ドゴン




クライン「・・・!?、スキルが来るぞ!避けろ!」





コンマ下3


偶数 喰らう

奇数 避ける










アレン「・・・」ブン







上条「っほ」ッサ






小鷹「やば」ッス






岡部「ぬう」シャガミ






鳴上「あぶない」ッサ





八幡「っち」ッサ





スカ




クライン「よし!このまま攻めるぞ!」





オオオオオオオ!




―――――――――――

――――――

―――














クライン「よし!もうすぐ最後のゲージに入る!ここからどうなるかわからない!」






クライン「さらに注意するんだ!」






アレン「・・・」プチン






クライン「!?変化するぞ!」






アレン「ヴォオオオオオオオ!!」カランカラン





上条「よ、鎧が取れた」






岡部「む、素早さが上がったか?」






鳴上「・・・攻撃力も上がってそうだな」






小鷹「あれは・・・オオカミ?」






八幡「獣人か」














アレン「うおおおおおおおおおおおん」





シュバ






クライン「は!早い!」





アレン「ヴォオオオオオオン」ブオン






クライン「く、くる!」






コンマ下3





誰が喰らう?






1 ルア

2 鳴上PT

3 モブ

4 上条PT

5 モブ

6 小鷹PT

7 モブ

8 岡部PT

9 モブ

0 ルア










モブ「う、うわあああああ」




アレン「ヴォオオオオオオン!!!」





ザシュ





クライン「ばか!パニックになるな!」






モブ「うわああああああ」






アレン「ヴォオオ!!!」ブン





コンマ下3


誰が助けに入る?






1 ???

2 鳴上PT 

3 上条PT

4 小鷹PT

5 岡部PT

6 鳴上PT

7 上条PT

8 小鷹PT

9 岡部PT

0 ???








小鷹「うおおおおおお!!!」ダダダ







ディアベル「まにあえええええ!!」ダダダ






エギル「ま、待て二人とも!!」ダダダ






シリカ「はやいです!!!」タタタタ






天馬「ホークくううううううん!!!」ダダダ






キリト「ちょ!」タタタタ






ベリル「まってーーーー」ブブブブブ





コンマ下3


1モブ死亡

2防ぐ

3喰らう

4モブ死亡

5防ぐ

6喰らう

7モブ死亡

8防ぐ

9喰らう

0???






モブ「うわああああ」





ザシュ






モブ「し、死にたく・・・ない・・・」






キラキラパシュン






アレン「ヴォオオオオオオオ!!!」






小鷹「こんのやろおおおおおおお!!!!」ドゴン







ディアベル「くっそおおおおおお」ザシュ





エギル「くそがああああ」ドカン





シリカ「ま、間に合わなかった」ザク





天馬「っく」ザン





キリト「っち」ドカ




ベリル「・・・」ドシュン







アレン「ヴォオン!!!」ブン





コンマ下3




1避ける

2喰らう

3防ぐ


4避ける

5喰らう

6防ぐ

7避ける


8喰らう

9防ぐ

0???し















アレン「ガアアアアア!」ブブブン




小鷹「がは!」





ディアベル「っぐ」





エギル「ごほ」






シリカ「きゃ!」






天馬「なに!」





キリト「うわ!」





アレン「ぐおおおおおお!」






小鷹「な!?体力が!」





ディアベル「みんな逃げろ!」






エギル「後一撃もらったら死ぬぞ!」













シリカ「きゃあ!」







天馬「ホーク君!」







キリト「っく!」







クライン「みんな!援護だ!早く!」







鳴上「ああ!」







岡部「ぬおおおお!!」







八幡「っち」







上条「まにあえええええ」











アレン「ガアアアアア!!!」ブン





コンマ下3





1死亡

2間に合う

3避ける

4死亡

5間に合う

6避ける

7死亡


8間に合う

9避ける

0???














小鷹「伏せろ!」ッバ





ディアベル「っは!」ッバ




エギル「うお!」ッバ




シリカ「きゃ」ッバ





天馬「ふん!」ッバ





キリト「っ」ッバ





アレン「ガアアア!???」





スカ










クライン「いまだ!みんな救助に入れ!」





オオオオオ!!





小鷹「すまない」





ディアベル「助かった」





エギル「ありがとな」





シリカ「うぅ」




天馬「ふぅ」





キリト「ぎりぎりだ・・・」





クライン「あと少しだああああふんばれええええええ!!!」





オオオオオオ!!!!









?の内容

1回目

???し →皆殺し


2回目

???  →ベリル




安価下3


誰がラストアタックボーナス取りましたか?




またその内容










アレン「ぐおおおお・・・」



キラキラパシュン





クライン「や、やったぞおおおおおお!!!」





オオオオオオ!!!!





クライン「これで第7層だあああああ!!!」





オオオオ!!!





クライン「みんな!お疲れさま!」










クライン「だが、犠牲は出てしまった俺達はもっと強くならなくちゃいけない!」





クライン「今回を糧に!それぞれがんばっていこう!」






クライン「本当にお疲れ様!解散!」






八幡「・・・サチ、なにをとったんだ」





サチ「なんか・・指輪」





八幡「そうか、おめでとう」





サチ「うん、ありがと」











第六層クリア



ボス攻略中犠牲者1名




出展作品 なし




モブ1名 死亡





安価下2

指輪の効果は?







悪いけど、そろそろ皆のレベルを教えてくれ






指輪の効果は身代わりになりました

死亡するダメージを負ったとき、指輪が壊れ、HPが全回復します







PT
解散安価




下2
鳴上PT




下4
岡部PT




下6
小鷹PT




下8
八幡、上条PT










解散安価の結果




鳴上PT そのまま





岡部PT 解散





小鷹PT 解散





八幡、上条PT そのまま





次の階層

安価下3



1 10層へ飛ぶ


2 自由安価










次は10層か。
とりあえずギルドの扱いがよくわからない。






10層に決定しました





本日はここまで




また明日夜7時頃から再開します





質問などがあればお書きください













>>207
ギルドについてはこれから実装予定のコミュシステムのために実装しました

もう少しで考えがまとまるのでそれまでお待ちください



>>180

現在のレベル

主人公達のレベルは 八幡LV34 上条LV27 岡部LV28 鳴上LV29 小鷹LV31

となっております

前回からあまりあがっていないのは攻略スピードが速く、本格的なレベル上げができていないからです


乙です

モブ頃しは基本俺のせいです
すみません

質問ですが

今回の層のようにクエストでそのキャラを象徴する、または苦労して手にいれた武具はある程度層を超えると使い物にならなくなると思うのですが、10層では既に全員装備が一新されているのでしょうか?
それとも鍛冶屋などで鍛え直してそのままなのでしょうか?
またその場合武器などの使用限界数など何か設けているものはありますか?

長文と、なってしまいました。すみません。


>>214

岡部の白衣のようなキャラの象徴となる装備は層が上がっても似たような装備を発見できたことになり
能力値や効果は微妙に違いますが、そのままキャラの象徴としたままで行きます。

岡部の白衣はまだ10層ではそのまま同じ白衣です

小鷹の大剣については、10層時点ではまだ変わりません

八幡の人斬り出刃包丁については10層ではまだそのまま持ってはいますが
10層で戦うには少し弱い武器です

上条は装備変わります

鳴上の亀は女性陣が嫌がりそうなので普通の装備に戻ります。

使用限界数などは設けていません

安価取って解散しなかったパーティーから抜けさせるのってアリ?


>>217行動を起こすときの自由安価で抜ける選択肢を取れば抜けることは可能です。





再開前安価 下2

AAもっと増やしたほうがいい?


了解(*´ω`)


どうしてもイメージしにくそうな奴だけにする (`・ω・´)




では再開します



鳴上「なんとか倒せたな」






リズ「犠牲は出たけどね」






仲町「今回も強かったね」






フェイト「もっと余裕で倒せないのかしら」






ロザリア「無理じゃない?」






シュミット「はぁ、もっと立ち回りとか強化しなくてはな」






鳴上「ああ、がんばろう」













岡部「お疲れ様」







クライン「ああ、リーダになるって大変だったよ」







岡部「犠牲も出してしまったしな」






クライン「だな・・・俺がもっと的確に指示していたら・・」







岡部「過ぎたことをいつまでも悔やんでも仕方ない」







岡部「結果が出たんだ、それを受け止めて次に生かそう」







クライン「そうだな、キョウマの言うとおりだ」







岡部「っふ、では、俺はもう行く、さらばだ!」








クライン「またな!」














小鷹「今回は危なかったな」





天馬「まったくだ、無茶しおって」





ディアベル「ま、まぁまぁ無事だったんだからいいじゃないか」





エギル「ああ、ほんとによかったよ」





シリカ「こ、怖かったです」






キリト「さて、俺はそろそろいくよ」





ディアベル「ん?もういくのか」





キリト「ああ、情報収集は早いうちにってな」













エギル「では俺も行くか」






シリカ「はい!」






小鷹「みんなまたな」






ベリル「またなー」






シリカ「またね」







天馬「またな、もう無茶するんじゃないぞ」






エギル「じゃあな」





ディアベル「お互い気を付けてな」





キリト「死ぬなよ」






小鷹「当たり前だ、また!」












八幡「さて、俺はもういk」






サチ「まった!」






八幡「・・・なんだよ」






サチ「もう少し・・・一緒にいませんか?」






八幡「なんでだ」






サチ「なんでって・・・」






ヒースクリフ「なに、せっかく組んだんだもう少し組もうではないか・・・ということだろう」






上条「ん?もう少し組むのか?俺は構わないぜ」





御坂「私もいいわよ」






足立「僕も問題ないよ」














八幡「俺は問題ある。俺は一人が・・・」






サチ「・・・」ジー






上条「・・・」ジー






御坂「・・・」ジー






足立「・・・」ジー






ヒースクリフ「・・・」ジー






八幡「わかった!わかったからみんなそんなに見るな!」






八幡「・・・・少しだけだぞ」






サチ「わーい」












足立「やっぱり無言の視線には弱いね」




上条「みんなそうだろ」





御坂「あら、トウマも弱いの?」





上条「弱いですよー、上条さんは愛しいミコトさんの視線にはとくに弱いですよ」






御坂「ちょ!///」





足立「あー、あついあつい」





ヒースクリフ「幸せそうだな」ッフ





八幡「リア充爆発しろ」ボソ





御坂「ちょっと聞こえてるわよ」






サチ「あはは・・・」




安価下2


次の視点

(鳴上pt、上条、八幡pt、小鷹、、岡部)












side鳴上





第10層 首都アーベルグ





鳴上「着いたな」





リズ「これでようやく1割・・・」






仲町「10分の一ね、まだまだ先は長いね」






フェイト「もっとペース上げなくちゃね」






ロザリア「でもそれで死者出してちゃ世話ないよ」






シュミット「焦らずに安全にいこう」





鳴上「だな、さて、どうするか」





安価下2

1情報収集(二人ひと組)

2コミュニケーション

3自由安価
















鳴上「よし、まずは情報収集だな」





仲町「おっけー、わかった」






リズ「了解」





フェイト「あーっと、その前に少しいい?」






鳴上「ん?どうした?」





シュミット「実は俺達、少し用事が出来てな、PTを抜けて別行動でいいか?」





鳴上「フェイトとシュミット二人でか?」





フェイト「ええ」










鳴上「俺達に何か手伝えることは?」





フェイト「それがちょっと下層でね」






シュミット「全員で行くほどの用事でもない」






フェイト「それにPTってのは共通の目的のために組むもの」






フェイト「ずっと一緒にいるわけではないわ」






シュミット「だが俺達は同じギルドだ、何かあればお願いするさ」






鳴上「そうか、わかった」














仲町「気を付けてくださいね」






リズ「どうしてもだめなんですか?」







ロザリア「こら、わがまま言わないの」







シュミット「すまないな」






鳴上「二人とも気を付けて」






フェイト「ええ、それじゃあね」






フェイトとシュミットがPTを抜けました







安価下2

情報収集の組み合わせ

1全員

2二人一組

3三人一組

4自由安価














鳴上「それじゃあ情報収集にいくか」





仲町「どこにいくの?」





リズ「やっぱり酒場?」





ロザリア「情報と言えば酒場だけど・・・」





鳴上「商店とかもあるが」





ロザリア「どうしましょう」




安価下2

1商店

2酒場

3声をかけられる(人物指定)

4自由安価















鳴上「まぁ、まずは人に声をかけて聞いてみよう」





リズ「NPCとか?」






ロザリア「そうね、酒場は夜に行ったほうがいいものね」






仲町「商店は?」





鳴上「また今度だ」






仲町「はーい」






鳴上「さて、どの人n・・・!?」






リズ「ん?どうし・・・」





ヨルコ「・・・」テクテク





ロザリア「・・・すごい格好ね」












仲町「周囲の視線釘づけ」





ロザリア「痴女なのかしら」






リズ「あれは前に売られてた危ないビキニだね」






仲町「知ってるの?」






リズ「うん、防御力がかなり上がるの」






ロザリア「それって10層でも通用するの?」






リズ「うん、ただ、見た目があれだからね・・・」






仲町「恥を捨てて防御をとったわけだね」












鳴上「なるほど、確かに危ないな」






仲町「ゆ、ユウは見ちゃだめ!」






リズ「ユウのエッチ!」






ロザリア「男の子だもの、仕方ないわ」






鳴上「録画できるものさえあれば・・・」






ロザリア「意外とオープンなのね」






安価下2

1声をかける

2声をかけられる

3スル―

4自由安価

















鳴上「さて、情報収集にいこう」







リズ「まって、あの人に声をかけるつもり?」







仲町「行動力ありすぎじゃない!」







鳴上「俺のありあまる勇気をもってすれば大丈夫だ」






ロザリア「すごい自信ね」






鳴上「では、行ってくる!」スチャ






仲町「メガネなんてどこに・・・」







リズ「ユウも結構底が知れないね」








ロザリア「謎が多い子ね」













鳴上「少しいいですか?」







ヨルコ「あら?ナンパですか?」







鳴上「いえ、違います」







ヨルコ「困りました、また声をかけられてしまいました」







鳴上「ご苦労様です」







ヨルコ「こんな格好してるから、変な男が寄ってくるの、あなたもその類ですか?」






鳴上「ただの情報収集です」















ヨルコ「あら、結構はっきり言うんですね」






鳴上「正直なもので」







ヨルコ「それで?情報って何が聞きたいんですか?」







鳴上「この街のクエストなどを知っていたら教えていただきたいと」







ヨルコ「そうねぇ」







安価下2

1武器クエスト

2防具クエスト

3ボス情報クエスト

4自由安価














ヨルコ「私、今から防具クエストを受けに行くの」







鳴上「防具クエストですか」







ヨルコ「いつまでもこの格好じゃ恥ずかしいですし」






鳴上「ご愁傷様です」







ヨルコ「いいんです、安全のためですから、それで一緒にどうですか?」







鳴上「それはPTを組もうということですか?」







ヨルコ「はい、あそこでこっそり見てる子たちと相談して決めてください」








鳴上「いえ、大丈夫です、よろしくおねがいします」












ヨルコ「あら、決断早いんですね」





鳴上「悪い人じゃなさそうなんで」





ヨルコ「わからないですよ?」






鳴上「はっはっは」






ヨルコ「ふふふ」






▽ヨルコがPTに入りました













鳴上「ということで一緒に防具クエスト受けに行くことになった」






仲町「ええ、見てたからわかるわ」





ロザリア「とりあえず痴女ではないのね」






リズ「安心しました」







ヨルコ「失礼ですね」







ロザリア「その格好で言われてもね」






ヨルコ「生存率を上げるためです、しかたありません」






鳴上「ではいこう、案内を頼む」






ヨルコ「わかりました」






安価下5まで


どんなクエスト?






ちょいご飯食べてきます






☆猟師の家







猟師「ん?クエスト受けに来た人たちかい?」







鳴上「はい、それで、どんな内容なんでしょうか」





猟師「それがなー、最近ここら辺に盗賊が出るんだわ」






ロザリア「なるほど、それの退治ってことね」






猟師「そうだが・・・」






仲町「まだなんかあるの?」






猟師「いやー、その盗賊ってのは熊を飼っていてな」






猟師「その熊と盗賊の挟み撃ちでみんなやられるんだわ」














リズ「つまりその盗賊と熊を退治ということですか?」






猟師「ああ、そういうことだ」






鳴上「わかりました、お引き受けします」






猟師「ありがとよ、でも、熊はかなり強い、そのうえ盗賊まで相手はきつい」






猟師「熊はここにある湖の魚が大好物なんだ、それを餌にしておびき寄せて個別に倒すのがお勧めだぜ」






鳴上「なるほど。助言、ありがとうございます」





猟師「がんばってくれよー」












☆湖と森の見える丘






鳴上「さて、どうする?釣りをするか?おれは得意だ」






リズ「釣りする気満々ね」






ロザリア「私はさっさと終わらせたいわ」






仲町「つまり一度に両方相手するってこと?」






ヨルコ「私は多少時間がかかっても安全に個別で戦いたいわ」






鳴上「ふむ・・・」






安価下2

1釣る

2一度に相手

3自由安価













鳴上「やはり釣ろう」







リズ「釣りしたいだけじゃないの?」







鳴上「否定はしない!」







仲町「まぁまぁ、安全に行くためにしましょう!釣り」






ロザリア「まぁ、リーダの決定だしね」






ヨルコ「それじゃあ釣りに行きましょう」












☆湖






鳴上「っふ!」






チャポン





仲町「・・・」






リズ「・・・」






ロザリア「・・・」






ヨルコ「・・・」






鳴上「っふ!」ザバァ






鳴上「っは!」






チャポン













リズ「なんであたし達のは釣れないのよ!」







仲町「ユウはさっきから一杯釣れてるのに・・・」







ロザリア「何か違いでもあるのかしら・・・」







ヨルコ「すごいですね・・・」







鳴上「・・・!?これは!」







安価下2

1ヌシがかかった

2アイテムを釣った(内容)

3熊が現れた

4自由安価
















鳴上「デカイ!」グイグイ






仲町「ひ、引けないの!?」






リズ「きっと主だよ!」






ヨルコ「主っているんですね」





ロザリア「手伝いはいるかい?」






鳴上「頼む!」






ロザリア「よし来た!」






コンマ下2

偶数 釣れた

奇数 逃げた












鳴上「ペル・・・ソナ!!!!」ブン






ザバァ






仲町「釣れた!」






リズ「やった!」







ヨルコ「な、なんでしょうかこれは・・・」







ロザリア「でかいってもんじゃないけど・・・」





鳴上「ふむ、ヌシもアイテム扱いなんだな」






リズ「説明にはなんて?」






鳴上「えーと・・・」














湖のヌシ


召喚アイテム


食材としても使用可能








鳴上「だそうだ」







仲町「なにを召喚するの!?」






リズ「というか召喚アイテムってあったんだ!?」






ロザリア「熊・・・とか?」











ヨルコ「熊は普通の魚でも現れるみたいですよ?」





リズ「どうしてそんなこと・・・が・・・・」






グリズリー「・・・」






仲町「・・・」





鳴上「来てたな、熊」





ロザリア「リアルな熊ね・・・」






リズ「冷静にしてないで戦う準備しなさいよ!!!」







仲町「まじでいるうううう!!」






ヨルコ「来ます!」






グリズリー「があああ!」





安価下2

ドロップはなに?










鳴上「なかなか手ごわかったな」






仲町「HPバーが2本あったね」






リズ「これの相手をしながら盗賊は難しいってレベルじゃないわね」






ヨルコ「ドロップは・・・熊肉ですね」





ロザリア「食材アイテムね」






仲町「料理スキルがあればおいしくできそうなんだけど」






鳴上「取るか、料理スキル」






リズ「スキルって結構重要なのにそんなあっさりと・・・」











ヨルコ「なら渡します、今度食べさせてくださいね」






鳴上「まかせろ」






ロザリア「で、どうするの?盗賊行く?それともそのヌシ使ってみる?」







仲町「何が出てくるかわからなくて怖いんだけど」






リズ「召喚・・・ね」






鳴上「どっちを先にしようか」




安価下2

1盗賊

2ヌシを使って召喚

3自由安価















ヨルコ「私は見てみたいですね、召喚」






リズ「まぁ、今やらないといつやるか分からないし・・・」






仲町「絶対忘れそうよね」







ロザリア「じゃあやる方向ね」







鳴上「わかった、やろう」







安価下5まで

何が召喚されましたか?



















鳴上「召喚っと」pi






ヌシ「・・・」ボン





ドタドタブンブン






仲町「うわ怖!」





リズ「めっちゃ暴れてるし」





ロザリア「苦しんでるのかしら」





ヨルコ「・・・」ゴク





ヌシ「ゴボボ」ッペ






キツネ「こ・・・ん」バタ






鳴上「これは!」














リズ「中からキツネが出てきた!?」





仲町「喰われてたの!?」





リズ「かなりのインパクトね」





仲町「よく水中に長時間居られたわね」





ヨルコ「・・・かわいい」ボソ





ロザリア「・・・このキツネ弱ってるわね」





鳴上「HPバーがついてることからモンスターではあるようだ」





仲町「どうするの?」




コンマ下3

1助ける

2放置

3???

4助ける

5放置

6???

7助ける

8放置

9???

0助ける











鳴上「まずは様子を見てみよう」






ヨルコ「放っておくのですか!?」







ロザリア「まぁ、敵かも知れないからね」






仲町「HPバーは満タンなんだし、大丈夫よ」







リズ「減ってる様子もないしね」







キツネ「・・・」ッバ







キツネ「・・・」キョロキョロ






鳴上「・・・」






キツネ「コン」ペコ














リズ「あ、お礼した」








ヨルコ「かわいい」







仲町「礼儀正しいキツネね」







キツネ「・・・」コト






キツネ「コン!」ッバ







ヨルコ「ああ!行っちゃった」







仲町「なんかごそごそしてたけど」






鳴上「なにか置いていったな」






安価下4まで

どんなアイテムを置いていった?






ちょい風呂って来ます

助ける →テイム

放置 →アイテム

??? →敵モンスターがキツネを喰って登場

でした

安価ではなくコンマを使ったのはテイム関係の選択肢だからでした







鳴上「鈴のようだな」





仲町「へぇ、きれいね」





ロザリア「なんて説明が書いてあるの?」






鳴上「さっきのキツネを呼び出す鈴だそうだ」





鳴上「呼び出すとお金を取るがその場で回復してくれるらしい」





仲町「なにそれすごい」





リズ「お金取るんだ・・・」






鳴上「まるであの神社のキツネのようだな・・・」







ヨルコ「キツネくるんだ」






ロザリア「それじゃあ召喚も終わったことだし、盗賊退治に行きましょ」






鳴上「ああ」












☆森





盗賊「グリズリーの野郎どこ行ったんだ・・・」





鳴上「見つけたぞ」





盗賊「っち、あの猟師のやつ・・・また依頼出しやがったな」





リズ「さて、やられてもらうわよ」





盗賊「くそ生意気な女だな、ヤるか」





仲町「来るわよ!」






ヨルコ「武器はナイフですね」







ロザリア「HPバーは1本、雑魚ね」






盗賊「こ、こいつら・・・・ぶっころしてやらああああああ!!!!」






ドロップ安価下2














鳴上「勝利だ」





ロザリア「やっぱり大したことなかったわね」






リズ「あの熊とで相手するにはきつい相手ってことね」





仲町「一緒に戦わなくてよかったね」






ヨルコ「ドロップ品はなんですか?」







仲町「短剣スティレットって書いてあるわ」







ロザリア「この中で短剣はあんただけね、そのまま持ってなさい」







仲町「ん、ありがと」







鳴上「では戻るか」










☆猟師の家






猟師「いやーありがとよ、退治してくれて」






鳴上「いえ」






猟師「しかもヌシまで釣ったらしいじゃねぇか、すごいなあんちゃん達」






鳴上「偶然です」






猟師「おっと報酬だったな」







猟師「ほれ、これだ」






安価下4まで

報酬の防具は何?















鳴上「胸部アーマーだな」






仲町「うん、いいデザインね」





リズ「冒険者って感じがするわね」






ヨルコ「能力値は・・・うん高いよかった・・・」





鳴上「胸のところは金属アーマーだが他は普通の服なんだな」





仲町「まぁ、胸のとこだけで他は裸ってのはちょっと勇気がいるわね」






リズ「下手すればヨルコさんのビキニより目立つよ」






ヨルコ「うぅ・・」














ロザリア「おめでとう、やっと解放されたわねそのビキニと」






ヨルコ「地味に付ける期間長かったんです」







ロザリア「知り合いからはビキニ戦士って覚えられてるんじゃない?」







ヨルコ「可能性はありますね」






猟師「気に入ってくれてうれしいよ」







鳴上「ありがとうございました、それでは」







猟師「おう、気をつけてな」












☆首都アーベルグ







鳴上「さて、防具も手に入ったんだが・・・」






鳴上「これからどうする?」






リズ「今日はもう解散して宿に泊まろうよ」






ロザリア「疲れたものね」






仲町「そういえばヨルコさんはどうしますか?」







鳴上「そうだったな、クエストは終わったが・・・どうする?」






安価下2

1正式にPT加入

2離脱

3自由安価













ヨルコ「できればご一緒したいですけど・・」








鳴上「なら問題ない、これからよろしく」








リズ「よろしくねー」








ロザリア「よろしく」








仲町「よろしくー」








ヨルコ「よろしくお願いします」








☆ヨルコが正式に加入した














鳴上「では今日はもう解散して各自宿にいこう」







リズ「そうね、もうくたくた」







仲町「明日は何時?」







鳴上「10時くらいにしよう」







ロザリア「わかったわ」







ヨルコ「了解しました」







鳴上「さて、どこの宿が安いかな・・・」







安価下2



次の視点

(上条八幡pt、小鷹、、岡部)














本日はここまで

明日は夜7時にside岡部から再開します。



ちなみに今回は女性用で装備が変わったのは女性陣全員です






再開します





side岡部




第十層 草原フィールド







岡部「ぬおおおおおおお!!!!!」ダダダダ








モンスター達「きしゃあああああ!!」ドドドドドド








岡部「俺としたことがあああああああ!!!」ダダダ








岡部「くそがあああああ!!!どうしてこうなったああああ!!!」












~約30分前~




草原フィールド付近の森





岡部「ぬぅ、アルゴのやつの情報だとこのあたりに怪しい女を見かけたと聞いたのだが・・・」





岡部「なにもいないではないか」





岡部「さてはあいつ、俺に確かめさせるために情報をよこしたな・・・」





岡部「だがそう言う情報があったというのも事実」





岡部「もう少し探索を・・・」




ガサガサ





岡部「・・・」ッサ





ガサガサ





岡部「・・・」ッス チャキ




ガサガサゴソ





岡部「・・・」ゴクリ




モンスター「きゅ」ヒョコ








岡部「ふぅ、ただのモンスターか・・・」






岡部「しかも小さい・・・子供か」






岡部「子供を倒すのは忍びない、ほれあっちいけ」ッシッシ






モンスター「・・・」ガブ






岡部「うおわ!貴様何をする!?」





モンスター「・・・」ガジガジ





岡部「は、離さんか!」ブンブン






モンスター「・・・」ガシ






岡部「いい加減にしろおおおお」ブン!!






モンスター「っきゅ!」ドスン











岡部「まったく・・・」






モンスター「きゅううううい!!!!!きゅううううい!!」ビェェエエ






岡部「な、なんだ!何を鳴いておる!ええいやかましいぞ!黙らんか!」







モンスター「きゅうううい!!きゅうううい!!」







ドドドドドドドドド






岡部「ま、まさかこの音は・・・」







モンスター達「きしゃああああああ!!!」ドドドドドド







岡部「やはりかああああ!!!」ダッシュ







モンスター達「きしゃあああああああ!!」ドドドドド







岡部「やられてたまるかあああああ!!!」ダダダダダダ










~現在~






岡部「ぬおおおおお!!!!」ダダダダ






モンスター達「きしゃあああ!!!!!」ドドドドドド






岡部「い、いい加減しつこいぞおおおお!!!!」ハァハァ







モンスター達「きしゃあああああ!!!!」







岡部「な、何とかしなければ!何か手はないか!なにか!」







安価下2

1素直にバトル

2助け登場(人物安価)

3逃げるの続行

4自由安価














岡部「む、人影発見!助けてくれー、追われてるんだー」タタタ





足立「ん?この声は・・・げ」





モンスター達「きしゃあああああ!!!」ドドドド





岡部「トオルじゃないか!助けて!頼む!やばい!」ダダダ





足立「無理!多いよ!」ダダダ





足立「一体何をしたらこんな大量のモンスターに追いかけられるんだ!!」ダダダダ





岡部「なりゆきだ!というかなぜ俺から逃げる!」






足立「君の後ろに大量のモンスターがいるからだ!君はなぜ僕を追いかける!」





岡部「そこに知り合いがいるからだ!」





足立「なんだよそれえええ!!!」





安価下2

1逃げ切った

2バトル

3自由安価










足立「くそ、このままじゃいつかは・・・」






足立「仕方ない・・・あいつらのところにいくか」






岡部「なに!仲間がいるのか!」






足立「そうだけど・・・君が僕を巻き込んだせいでその子たちも巻き込まれるんだからな!」





岡部「それはすまん!」





足立「・・・」ピピピ





足立「あっちか・・・」











side上条、八幡






上条「みんな戻ったか?」






御坂「トオルさんがまだね」






八幡「探すの後にして先報告しね?」





サチ「だめですよ!ちゃんと合流を待たなくちゃ!」





ヒースクリフ「ふむ、こちらに向かっては来ているようだね、もうすぐ来るだろう」






上条「なら大丈夫か」






御坂「そうね、もう少し待ちましょ」















八幡「あー、やっぱ抜けりゃよかったかな・・・」






サチ「そんなこと言わずに・・・・あ、ほら見えて・・・」






ドドドドドドド






モンスター達「きしゃああああああああ!!!」






上条、御坂、サチ、「「「なんかいっぱいつれてきたあああああ!!!」」」






ヒースクリフ「これはまた・・・団体さんだね」






八幡「情報だけでいいのに余計なものまで連れてくんなよ・・・まったく」






足立「すまんみんな!助けてくれ!!」






岡部「頼むぞおおお!!!!」





モンスター達「きしゃあああ!!!」





安価下2

ドロップ品は何で誰が獲得?










上条「はぁはぁ・・・多かった・・・」






御坂「そうね、ひたすら敵が多かったわ・・・」






ヒースクリフ「一体一体がそこまで強くなかったのが救いだね」






足立「みんなすまないね・・・助かったよ」






岡部「元はと言えば俺のせいだ、すまない」






サチ「い、いえいえ、無事でよかったです」





八幡「防具がドロップしてなかったらなんか言ってたな」





サチ「何の防具ですか?」






安価下2

どこの防具?

















八幡「頭防具だ」






上条「お、どんなのだ?」







御坂「そういえばあんたは頭防具付けてなかったわね」






八幡「なんか頭が重くなるから嫌だったんだ」






ヒースクリフ「感覚は大事だが、ステータスが上がる手段の一つだ、あるなら付けるほうがいいだろう」






サチ「見せてみてくださいよ」






八幡「嫌だ」





岡部「そんなけちけちするな、もしかしたら似合うかもしれないぞ」














足立「反対にださいデザインで似合わないかもしれないけどね」







サチ「なんでそんな更につけなくなるようなこと言うんですか!」







足立「ご、ごめんて」







八幡「別にそんないいものじゃなさそうだけどな」






ヒースクリフ「なに、一度付けて見せればみんなも納得するだろう」






八幡「仕方ねぇな・・・つけなくちゃずっと言うつもりだろお前ら」






上条「当たり前だ」






御坂「気になるもの」






サチ「似合っていたらずっと付けてほしいですしね」











岡部「好奇心に勝るものなしだ」







足立「好奇心は猫を殺すともいうけどね」






ヒースクリフ「物知りだな」






足立「これでも元警察官なんでね、それなりに勉強してきたんだよ」






足立「っと、また話題がそれるところだった」






八幡「・・・っち」






サチ「観念してください」





八幡「はいはい」シュン












上条「か、兜だ・・・」







御坂「すごい立派な兜だわ」






足立「こ、これはあの上杉謙信の兜じゃないのかい!?」







八幡「なんでわかるんだよ・・・」







ヒースクリフ「その斜めの三日月が有名だからじゃないか?」






サチ「ある意味にあってるね」







八幡「うれしくねェよ」







岡部「もう少し体防具とかがごつければ完璧なのにな」














上条「でもかっこいいな」







御坂「頭でかいけどね」







八幡「はぁ・・だから付けるの嫌だったんだよ・・・」シュン






サチ「あ、外しちゃった」







八幡「これは売る、決定事項だ」







岡部「もったいない・・・」







八幡「さ、情報収集の結果報告するぞ」







上条「あーい」






岡部「情報収集?」






▽情報を共有しました








上条「ドジだな」







御坂「ドジね」







八幡「ドジ」







岡部「うるさい!仕方なかったのだ!情けを見せてしまったのだ!」







足立「その結果がこれだけどね」







ヒースクリフ「それよりもその怪しい女ってのが気になるね」








サチ「私達の情報には一切なかったね」








足立「だが、あのアルゴの情報となると・・・」














上条「アルゴかぁ・・・」







御坂「トオルに丸めこまれてるイメージしかないわね」







岡部「あれを丸めこむのか!?」







足立「たまたまだよ」






ヒースクリフ「で、どうするのかね?」






八幡「今後の方針は?」






上条「そうだな・・・」






安価下2

1装備クエスト

2謎の女を追う

3自由安価








上条「やはり謎の女が気になるな」






八幡「怪しい奴なんてそこらへんにごろごろいるだろ」






八幡「というか、何をもって怪しいと判断してるんだ?」






岡部「むぅ、言われてみれば・・・」






サチ「何が怪しんだろ・・・冬のもののコートとか?」






御坂「いやそれSAOの中にあるの?」





足立「あったら確かに怪しいけど・・・」











上条「やはり一度行ってみるか」






八幡「その場所へか?」





上条「ああ」






御坂「行くのはいいけど、PTどうするの?分けるの?このままでいくの?」






岡部「俺は一人でもかまわないぞ」






八幡「いっそ俺が一人でも・・・」







サチ「ダメ」





八幡「あ、はい」











御坂「あんた一人になったら絶対戻ってこないでしょ」






上条「だな」








八幡「ソンナコトナイヨ」







足立「ごまかす気さえないね」







ヒースクリフ「で、どうするのかね?」






安価下3

1分ける(組み合わせも表記)

2分けない、このまま

3自由安価
















岡部「なに、無理して分ける必要はない」






上条「だがお前が・・・」







御坂「本人がいいって言ってるんだからいいんじゃない?」







八幡「無理して分けてもな」






サチ「無理じゃないんですけど・・・」






ヒースクリフ「本人がそう言ってるんだ、意見を汲もうではないか」






足立「じゃ、手分けして探すとしますか」






八幡「無駄足な様な気がするんだけどな・・・」






どっちの探索をみますか?

安価下2

1上条、八幡組

2岡部









☆蠢きし森





上条「おい・・・キョウマのやつこんなところを一人で探索してたのか・・・・?」





御坂「度胸ありすぎでしょ、なにここ」






サチ「暗いです、こわいです」





ヒースクリフ「ふむ、何が出てきてもおかしくないね」






八幡「こんなところで一人でいたらそりゃ怪しいって言われるわ」






足立「ん?あれは・・・」





安価下2

1人

2モンスター

3自由安価





















サキュバス「あら、こんなところに人だなんてめずらしい」








ヒースクリフ「ほぉ・・これは・・・」








八幡「いまどきのモンスターはしゃべるのがトレンドか?」








サキュバス「あら、あんまり驚かれないのね」








足立「十分驚いてるさ、でも前に見たことがあるんでね」








上条「それもテイムモンスターでな」








サキュバス「あらあらそれは珍しい」














サチ「・・・」ジーー





御坂「・・・」ジー






サキュバス「?」バイーン






御坂・サチ「「っく!」」






八幡「ああ、はいはいお前らは将来性あるからそんな親の敵みたいな目で睨んでやるな」






御坂「ななななんのことよ!!!」






サチ「ど、動揺しすぎですよ御坂さん!」






上条「大丈夫だ、俺はそれくらいが一番好きだ!」






御坂「あほ!!」







サチ「いいなー」














サキュバス「クスクス」






足立「君たち漫才はこの辺にして・・・」






御坂「漫才じゃないわy・・・ふがふが」







上条「はいはい。会話の邪魔になるから」






足立「すこし・・・質問いいかな?」






サキュバス「ええ、面白いもの見せてもらえたお礼に気になること答えてあげるわ」





足立「君、普通のモンスターとはだいぶ違うようだけど、クエストモンスターかい?」






上条「クエストモンスター?」







サチ「なんですかそれ?」








ちょいめし






ヒースクリフ「クエストモンスターとは普通は村人などのNPCが出すクエストをモンスターが出すことだよ」






ヒースクリフ「で、その受けられるクエストはかなりの難易度らしく、成功報告はあまり聞かないね」






八幡「まぁ、他にもそのクエストモンスターを間違えて倒したり、そもそも見つけられないってのが多いな」






ヒースクリフ「そういうわけで君たちが知らないのも無理はない」






御坂「へー」






サキュバス「ご明察、そうよ?受けていく?」






足立「うーむ・・・」





安価下2

1受ける

2受けない

3自由安価













足立「どうするみんな?このクエスト、おそらくだが、かなり死の危険がある」






足立「それでも、やるかい?」






サキュバス「報酬はそれなりのものよ」






八幡「あ、俺ぱs」







サチ「やります!」







御坂「上等じゃない、この御坂美琴に逃げの二文字はないわ!」







上条「だ、そうでおれも行くとするよ」






ヒースクリフ「ふむ、女性が行くのに男である私がいかないものな」













八幡「俺はぱs」







足立「それじゃあ決まりだね!受けるよクエスト」







サキュバス「わかったわ、クエスト受諾を確認、このクエストは途中棄権がないわ」






サキュバス「覚悟することね」







八幡「せめて最後まで言わせろよ・・・」














サキュバス「それじゃあクエストの内容ね」







サキュバス「内容は簡単よ、この洞窟の奥に現れるモンスターを狩ればいいの、どう?簡単でしょ?」







八幡「あー、悪い予感しかしない」







足立「そのモンスターは一体かい?」







サキュバス「さぁ?それも見てのお楽しみ」







サキュバス「さぁ、洞窟の奥へご案内♪」














☆洞窟の奥






サキュバス「さぁ、この奥よ」






八幡「ああ、帰りたい」






サチ「途中棄権はないんです!がんばりましょう!」






上条「上条さんの不幸センサーがめっちゃ鳴ってる・・・」






御坂「雰囲気あるわね」






足立「みんないつまでも入口で止まらないの」






ヒースクリフ「さぁ、行こうではないか」












☆洞窟、広間







サキュバス「それじゃ、がんばってねー」シュン






サチ「消えた・・・」







八幡「何が出るかな・・・」






足立「鬼が出るか蛇が出るか」







御坂「さぁ!来るなら来なさいよ!」








ヒースクリフ「・・・」








シュン







上条「・・・こいつは・・・」














コボルト王「・・・」ニヤリ






上条「こいつはああああああ!!!!!!!」






御坂「イルファング・ザ・コボルド・ロード ・・・・」







足立「はは、確かにきっついやこれ」






八幡「まじかよ・・・」







サチ「っひ!?」















上条「ああ、そうか・・・よかったよ京介・・・お前の仇がとれそうだ!!」







御坂「トウマ!暴走しちゃだめ!」







足立「気持ちはわかるけど!連携しないと勝てない!」







八幡「1層のとはいえ1PTでボス戦・・・やべぇな」







ヒースクリフ「みんな構えたまえ、来るよ」






コボルト王「があああああ!!!!」ブン






コンマ下2

奇数 かわす

偶数 喰らう














コボルト王「が!?」スカ





上条「いまさらそんな遅い攻撃当たるわけないだろおおおおおがああああ!!」ザシュ






コボルト王「っぐが!」ッサ






上条「まちやがれええええ!!!」ダッシュ





御坂「だめ!深追いしちゃ!」






コボルト王「がひ」ニヤリ





チャキン





サチ「もう武器を切り替えた!?」











足立「早すぎる!」





御坂「トウマあぶない!」





コボルト王「が!」ブン





上条「うお!?」





八幡「っふ!」パリィ





ヒースクリフ「見事だ八幡君!」ザシュ





上条「すまない、助かった」





八幡「世話やかすな」ザシュ





コボルト王「ぐああああ!!!」ブン





コンマ下2

奇数 喰らう

偶数 かわす









コボルト王「がああああ!」スカ





八幡「当たらねぇよ!」ザシュ





御坂「一度見てるものね!」ドズ





上条「体力の減りがはやいな・・・」ジュパ





ヒースクリフ「それだけ我々が強くなったということだよ」シュパ





サチ「油断しないでください!」ドス





足立「わかってるよ!っと」ザク





コボルト王「ぎひゃああああ!!!!」ブンブン





コンマ下2

1大打撃

2パリぃ

3かわす

4大打撃

5パリぃ

6かわす

7大打撃

8パリぃ

9かわす

0???









ヒースクリフ「っふ!」パリィ






足立「やるねぇ」






上条「きれいにはじいたな・・・」






御坂「すごいわね」






八幡「・・・・」






サチ「もうすぐ体力が1本になります!気を付けて!」






足立「ここからが本番だね」






八幡「どんな変化があるやら・・・」






御坂「そろそr・・・!?」











コボルト王「ぐがぎぐがぎごぐぐういいぎうぎぐぐぐがあああああああああ!!!!」ボン





サチ「っひ!?」




上条「で、でかくなった!?」





ヒースクリフ「約2倍の大きさだね」ヒヤアセ




コボルト王「がああああ!!!」ダダ




八幡「なにこれやばい」




足立「・・・動きも相当早くなってるね・・・」




御坂「来るわよ!」




コボルト王「がひゃああああああああああ!!!」ブオン





コンマ下2

1喰らう

2喰らう

3避ける

4避ける

5喰らう

6喰らう

7避ける

8喰らう

9喰らう

0???










誰が喰らう?





一番初めに来たコンマ







1御坂

2上条

3ヒースクリフ

4サチ

5足立

6八幡












上条「だめだよけきr」




ドゴン





上条「がはあ!!」ブットビ





御坂「トウマ!!」





ヒースクリフ「救援に入るぞ!」




八幡「目標を変えさせるぞ!」




足立「トウマ君は早く回復薬を飲むんだ!」




サチ「いやぁ!!避けて!」




御坂「まにあえええええええ!!!!!」ダッシュ




コボルト王「があああ!」ブン



コンマ下2

1???

2避ける

3防ぐ

4死亡

5???

6避ける

7防ぐ

8死亡

9???

0避ける





















ドゴン






上条「・・・がは!」







御坂「トウ・・・マ・・・・?」






上条「すまん、ミコト・・・すまん・・・みんn」







キラキラバシュン








御坂「い・・・や・・・・トウマ?・・・・いやああああああああああ!!!!!!」























ヒースクリフ「ダメだ御坂君!」






八幡「突っ込むな!」






サチ「だめ御坂さんまで!!」






足立「っくそが!」






御坂「とうまあああああああ!!!!!」ッダ





コボルト王「ぐひ」ブオン






コンマ下2





偶数 避ける





奇数 ???














コボルト王「がひ!?」スカ







足立「避けた!?」







サチ「早くとどめを!」







ヒースクリフ「・・・」







八幡「その位置から一度は避けられないぞ!一撃で決めろ!」







御坂「よくもおおおおおお!!!」ザシュ






コボルト王「が・・・あ・・・・・」






キラキラバシュン






ドロップ品はなんですか?安価下2

















八幡「・・・終わった・・・な」






サチ「・・・そうですね」







足立「同じ相手に・・・二度も・・・」







ヒースクリフ「・・・」






御坂「とうま・・・・とうま・・・うぇええああああああああああああ!!!!!!」






八幡「・・・・」






サチ「こんな時、どんな言葉をかけたらいいんでしょう」






足立「そっとしておこう」






ヒースクリフ「それが良さそうだ」





御坂「とうまあああああうわあああああああああああああ!!!!!」











サキュバス「討伐おめ・・・そっか・・・犠牲者でちゃったか・・・・」






御坂「あんたの!あんたが!!」





サチ「よしましょう御坂さん」






サチ「受けたのは私達で、危険は承知・・・だったじゃ・・・ないですか・・・・」グス






足立「・・・っく」






ヒースクリフ「・・・ドロップはあったのかね?」






八幡「お前!」







御坂「うぇ?ドロップ?・・・ドロップ・・・・ウェディング・・・・ドレ・・・・ス・・・・?」






サチ「!?」






足立「!?」





八幡「!?」









ヒースクリフ「なんとも・・・・皮肉なものだな・・・・・」




御坂「ドレス・・・結婚・・・・・」




御坂「結婚式・・・してくれるって言ったじゃない・・・」




御坂「待たせないって・・・いったじゃない・・・・」




御坂「やっと・・・気持ち通じたのに・・・」




御坂「なんで・・・あんたはいっつも私の前から消えるのよ・・・」




御坂「トウマの・・・・ばか・・・・・」




八幡「仇うちだって・・・お前がが死んでちゃ・・・意味ないだろ」




サチ「なんで・・・」




足立「せっかく・・・幸せになったのに・・・な」




ヒースクリフ「人の死とは・・・なれないものだ」







安価下5まで

クエスト報酬は何?















サキュバス「・・・報酬、ここに置いておくね」






サキュバス「・・・じゃ」シュン





八幡「報酬・・・か」






ヒースクリフ「なんだったんだい?」





八幡「アテナのティアラ・・・か」






足立「女性専用かい?」






八幡「ああ」











足立「そうかい・・・」






サチ「うぇえ・・・ぐす・・・・・ううぇ」






御坂「うぅ・・・ひっく・ぐす・・・・・」






八幡「このままじゃここを動けないな」






足立「そうだね、落ち着くのを待とうか」






視点切り替え安価下2

(小鷹、岡部)








本日はここまで

明日夜7時頃からside岡部で再開します

危険は避けるという行動をみんな取らないからね

そうそう、死亡安価減らしたほうがいい?

さすがにやばいかなーって思い始めた

ちなみに死にそうな安価で
ペルソナって安価とったらどうなるの?
やっぱスルーか

みんなありがとです

もうちょっといろいろ考えてみる

>>606 本日の>>518の???は足立のペルソナでした




再開します




side岡部






☆蠢きし森







岡部「いない!どこにもいないではないか!」







岡部「迷いながらも探しているが全然見つからん!どうなっておる!」







岡部「やはり確認のために情報を流したのか・・・・?」







岡部「向こうのPTは何か変化があるのだろうか・・・」







安価下2

1モンスター発見

2人発見

3メールが来る(人物安価)

4自由安価














岡部「ま、あればメールでもくるか」





岡部「しかし・・・早く何かを見つけないと・・・これではまるで無能ではないか」






岡部「無能扱い・・・は・・・・」






モンスター「きゅい?」






岡部「でたああああ」






モンスター「きゅ!」






岡部「貴様のせいで・・・貴様のせいでいわれのない非難を受けたぞ!」






岡部「今度はもう容赦せん!成敗してくれる!」





モンスター「きゅ!」






安価下2

1モンスターの大軍再び

2人が来る

3自由安価















ガサガサ






岡部「またモンスターか!?」






モンスター「きゅい!」






ガサガサ、ヒョコ






PoH「なにやらずいぶん騒がしいなおい」






ザシュ






キラキラバシュン






岡部「おお、なんだ人か、モンスターかと思ったぞ」













PoH「そりゃこっちのセリフだ・・・しかし、こんなところに人か・・・それも一人でか?」






岡部「そうだ、ここらへんに怪しい女がいるという情報があってな、それの調査だ」






PoH「怪しい女ねぇ・・・」






岡部「何か知らないか?」






PoH「さぁ・・・だが・・・怪しい奴なら・・・ここにいるぜ!」





ザシュ






岡部「ぬお!?、いきなり何をする!?」














PoH「っち、掠っただけか、あんた格好は変だが意外といい動きするな」







岡部「・・・どういうつもりだ」







PoH「どうもこうもない、こういうことさ」シュパ






岡部「PKか!」カキン







PoH「ご名答そのとおりさ!!」ザシュ






岡部「っぐ、どういうつもりだ!この世界での死は本当の死になるんだぞ!」













岡部「人殺しをするつもりか!」






PoH「人殺し?何言ってるんだ?ここはゲーム世界・・・俺はゲームのルールに則って戦ってるだけだぜひゃはははははは」






岡部「っち、狂人か、これは話にならんな」






PoH「おいおい、狂ってるなんて人聞き悪いなぁ、俺は正常だよ、ほらちゃんと話もできてる」







岡部「なら聞くが・・・これから俺をどうするつもりだ?」








PoH「殺す」







岡部「即答か、くそ、どうする」







安価下2

1逃げる

2戦う

3自由安価













PoH「こないのかい?ならこっちからいくぜ!」シュパ







岡部「やるしかいないか!」カキン







岡部「っふ!」ザシュ









PoH「ほぉ、あんた思い切りがいねぇ、今人を斬ったんだよ?わかってんのか?」







岡部「そんなことわかっておる!」







PoH「いいねあんた、そそるねぇ・・・もっとやりあってみたくなったよ!!」ブン








岡部「俺は勘弁だがな!!」カキン







PoH「はははは!!たのしいなあああああ!!!」シュパ








岡部「っぐ、俺楽しくない!」ザシュ










PoH「おお、ほら俺のHP見える?減っていってるのわかる?」





岡部「やかましい!」ザシュ






PoH「すげぇな!!ははははははは!!」ザシュ






岡部「っぐ!」





PoH「おお、耐えるねぇ、ほらお互いもう後がないぞ、どうする?俺を殺せるか?殺してみるか?」ザシュ






岡部「っぐ」







PoH「なんだよ殺せないのかよ、つっまんねぇなもっとやってみろよほら!」シュパ







岡部「やかましい!」カキン














PoH「防戦一方だぞ、ほら、反撃しないとじわじわ削られて死んでくぞ」ブン








岡部「お前・・・ここでどっちかが死ぬまでやめないつもりか!?」カキン








PoH「はぁ!?当たり前だろ、いまさら何言ってんだ?」ブオン








岡部「っぐ!」カキン








PoH「ほらバランス崩れた、チェックメイト」ブン













岡部「まだだ!」ッサ







PoH「おお、あの状態から避けれるんだすげぇな」






PoH「やっぱおっさん楽しいわ」シュパ





岡部「俺はまだ18だ!」カキン






PoH「まじか!?」ピタ






岡部「(動きがとまった!どうする?)」






安価下3

どうする?

1殺す

2逃げる

3説得してみる

4自由安価







まぁ待ちたまえ、書き終わったら安価で出すから




岡部「ここは逃げる!」ダッシュ




PoH「な!ここで逃げるのか!?」




岡部「さらばだ!」ダダ





PoH「逃げ足はええ・・・」





PoH「まぁいいか、楽しみを後に取っておくのもな・・・」





PoH「さて、会議の続きと行くか」





PoH「戻るぞ」




ガサガサ




ザザ「ああ、わかった」




ガサ




ジョニー「あいよ」



ガサ





???「ええ、了解よ」




PoH「くっくっく、ああ、楽しみだな、早く早く・・・待ち遠しいぜ・・・」







☆蠢きし森 奥





岡部「ああ、まったく、やばい奴とかち合ったな・・・ほんとやばかった」





岡部「・・・なんとか逃げれたが・・・ここはどこだ?」





岡部「森が深い・・・どうやら奥に来てしまったようだな・・・」





岡部「今すぐ引き返したいが・・・まだいる可能性もあるし・・・」





安価下2

1なにかを発見

2引き返す

3メールが来る(人物安価)

4自由安価















岡部「どうすれば・・・・・・ん?」チカチカ






岡部「メールか、誰だ?」






岡部「む、トオルか、何か見つけ・・・た・・・」













toキョウマ



探索は順調かい?



こっちはクエストモンスターを見つけたよ



サキュバスだからもしかしたら情報の怪しい女ってのはこいつかもしれないね



さて、前置きはこの辺にして本題だ



僕たちは今回のこのモンスタークエストを受けて



・・・・トウマ君を失った



クエスト自体は討伐という簡単な種類のものだった



だが・・・その討伐モンスターが1層のボスコボルト王だったんだ







トウマ君は京介君の仇を取ろうとしていたよ



もちろん僕たちもそのつもりだったさ



・・・追いつめたんだ、あと少しだったんだ・・・



でもそこで1層とは違う変化が起こった



巨大化したんだ、動きも速くなった



そして・・・トウマ君は死んだよ



とどめはミコトちゃんが刺した



僕たちは・・・同じ敵に二人も・・・二度も失った



京介君、トウマ君・・・二人を・・・



当時同じPTだったシリカちゃんにも伝えたよ



そして、君にも・・・








キョウマ君、どうか自分を責めないでくれ



きっとキョウマ君のことだ、怪しい女の探索に巻き込んだから・・・と自分を責めるだろう



だが、このクエストを受けたのは僕たちだ、君に責任はない



もし、よかったらだけど、落ち着いたらミコトちゃんに会ってあげてくれ



ミコトちゃんはトウマ君と恋仲だったんだ、見てて辛くなるほど泣いてる



今はまだ無理だろうけど、元気づけてあげてほしい


僕には・・・ちょっとできそうにない







本音をぶつけ合ってた君ならできると思う



キョウマ君、君のことだから危険があったらすぐに逃げていると思うけど・・・



くれぐれも慎重に、命を大事にした行動をしてくれ



君まで失ったら・・・さすがの僕も立ち直れそうにない・・・



どうか・・・君まで死ぬようなことは・・・ないようにしてくれ



こっちが落ち着いたらまた連絡する



それじゃ












岡部「な・・・なんだと!?」






岡部「う、嘘だろ!?」フレンドカクニン






▽トウマ 灰色






岡部「め、メールを・・・」





▽連絡不能 トウマにメールを送れません






岡部「な・・・んで・・・だ・・・・」






岡部「なぜなんだあああああああ」







岡部「これが・・・こんなのがシュタインズゲートだというのかああああ!!!!」






岡部「くそったれがあああああああ!!!!!!」







side小鷹に移ります 







ちょいめし









side小鷹








☆首都アーベルグ








小鷹「なーベリル」








ベリル「ん?なーに?」








小鷹「これから・・・どうしよっか・・・」








ベリル「どうする?」








小鷹「どうしよ・・・」







ベリル「ベリルわかんない!」











小鷹「そっかーそうだよなー・・・はぁ・・・お金、稼がなくちゃな・・・」←残金2コル






ベリル「あはは!ビンボービンボー」






小鷹「うっせぇ!」





ベリル「パパが調子に乗ってカジノになんて行くからだよ!」






ベリル「そんなにあれがほしかったの?」












小鷹「ああ、モンスターをテイムした奴だけが取れる、モンスター専用蘇生薬」







小鷹「お前にもしものことがないように・・・手に入れておきたかったんだ・・・」







ベリル「パパありがとー」







小鷹「はいはい、はぁ・・どうするか・・・」







安価下2

1クエスト

2声をかけられる(人物安価)

3自由安価















小鷹「やっぱクエストしかないよなぁ」








ベリル「どんなのするの?」







小鷹「お金が稼げる奴だなやっぱり」







ベリル「クエスト掲示板みつけたー」








小鷹「お、ありがとな、さて、なにがあるかなーっと」









安価下2

1要人警護:狙われているんだ、守ってくれ! 難易度ハード

2モンスター狩り:危険なモンスターがいて貿易できない、何とかしてくれ 難易度ノーマル

3アイテム収集:あるアイテムを取りに行くんだが、忙しくて行けない、代わりに頼む 難易度イージー 

4特別クエスト:内容は受けてから 難易度:デス











ちょいふろ












小鷹「モンスター狩りでいいか」






ベリル「特別クエストはー?」






小鷹「なんだか危なそうだから今回はパスだ」






ベリル「命あってのものだねー」






小鷹「どこで覚えたそんな言葉」






ベリル「えへへー」






小鷹「さて、受けに行くか」














☆商人の家





商人「おお、依頼を受けに来てくれた方ですか?」





小鷹「はい、掲示板を見てきました」





商人「ありがたい、実は今度新しい交易相手ができたんだが」






商人「その相手の街までの道に最近モンスターが現れるようになってね」





商人「襲われた他の商人もいるみたいなんだ」





商人「早急に退治してきてほしい」





小鷹「わかりました、で、どこらへんですか?」






商人「ああ、ここから南に行ったところに――――」













☆底なしのようで底のある沼地






小鷹「・・・沼地か」






ベリル「じめじめー」






小鷹「ここにモンスターがいるらしいが・・・」






小鷹「肝心のモンスターが正体不明ってどういうことだよ!」





ベリル「なぞなぞー」






小鷹「まぁ、10匹討伐だからそんなに強くはないんだろうけど・・・」





ベリル「あれなーにー?」





小鷹「ん?どれど・・・れ・・・・?」





安価下2

1巨大モンスター

2☆なモンスター

3自由安価














リッカ―「きしゃあああああ」サカサカ








小鷹「ぎゃああああバイオだあああああ!!!きもいいいいいいい!!」








リッカ―「きしゃああ!!」









ベリル「きもい?きもきもー」










リッカ―B「きしゃあああ」









小鷹「ぎゃああ!!!、後ろからも来たああああ!!!!」









小鷹「茅場の野郎バイオ好きかよおおおおお!!」ザシュ








リッカー「きしゃああ!!」








小鷹「うわ!しかもめっちゃわらわら来る!」ザン






ベリル「わらわらー」ザク






小鷹「ああ・・・これ絶対10匹以上いるよ・・・」






リッカ―'s「「きしゃああああああ!!」」






小鷹「ああ、感染・・・しないといいな・・・」






ベリル「かゆうまー」






ドロップ品



安価下2

















小鷹「はぁはぁ・・・よっしゃあああああ無傷だあああああ」








ベリル「だあ!」








小鷹「あれ絶対一撃でも貰ったらやばいだろ」








小鷹「よかった、ほんとによかった・・・」








ベリル「命からがら―」








小鷹「さて、あの化け物はなにを落としたかな―っと」














蘇生薬(モンスター専用)




小鷹「・・・はぁああ!!!!」




小鷹「なにそれ!こんな簡単に手にはいんのかよ!」




ベリル「らくらくー?」




小鷹「なんだよそれー、まじお金損した―」




小鷹「あー、でもHPなくなってから10秒限定かー」




小鷹「景品とは微妙に違うなー」





小鷹「いっそここのモンスター狩りつくす勢いでもっと集めたほうが安全か・・・?」





リッカー「きしゃああああ!!」




小鷹「嘘ですごめんなさい!」ドシュン




キラキラバシュン




ベリル「もうかえろー?」




小鷹「ああ、そうだな、こんなとこいたらいつウイルス感染するかわからん」




小鷹「早いところもどろ」











☆商人の家






商人「退治してきてくれたのですな!ありがとうございます!」







小鷹「なんなんですかあれ、なんであんないっぱいいたんです?」








商人「それがわかれば対処法があるんですがねー」







ベリル「ねー」







小鷹「まぁいいや、報酬は?」







商人「おお、報酬でしたな!報酬はこれですぞ!」







報酬下2













小鷹「こ、こんなにくれるんですか!?」






商人「なに、この貿易が安全になっての収益に比べると微々たるものさ」





商人「遠慮なくうけとっておくれ」





小鷹「ありがとうございます!」






ベリル「らっきー」





商人「また何かあったら掲示板に張り出しておくから、よろしくね」





小鷹「はい!」












☆首都アーベルグ





小鷹「ほくほくだぜ!」





ベリル「ほくほくー」





小鷹「なぁベリル、おなかすかないか?」





ベリル「ぺこぺこ―」





小鷹「だよな、なんか喰うか」





ベリル「はちみつー」





小鷹「ベリルははちみつが好きだな」





ベリル「あまあまー」





小鷹「さて、どこかで飯でも・・・・」





安価下2

1飯屋で知り合いに遭遇(人物安価)

2声をかける(人物安価)

3自由安価












ベリル「ぱぱー」クイクイ






小鷹「ん?どうしたベリル」







ベリル「あれー」








小鷹「あれって・・・お、よぉキリトじゃないか」






キリト「ん?お、ホークか、しばらくぶりだな」







小鷹「だな、お前・・・相変わらず黒いな」







ベリル「くろぐろー」








キリト「うるせぇ、お前こそそのバカでかい剣まだもってたのか」











小鷹「まぁな、これまだまだ使えそうなんだよ」





キリト「まぁ、まだそれ現段階でのトップクラスの攻撃力だしな」





小鷹「そうだ、俺達いまから飯に行くんだけどどうだ?」





キリト「達?」





小鷹「ああ、こいつもだ」





ベリル「だー」





キリト「おお、すっかり仲良くなってんな」





小鷹「そりゃ四六時中一緒にいたらな・・・もうぱぱと言われるのも抵抗ないよ」












キリト「お、そりゃ成長したじゃないかぱぱ」







小鷹「お前に言われると鳥肌が立つからやめろ」








キリト「だな、言った俺も鳥肌立った」







小鷹「なら言うな、でどうだ?」






キリト「ああいいぜ」






小鷹「よっしゃ決まりだ、じゃ案内よろしく」







キリト「はぁ!?お前が誘ったんだろ!普通はホークが案内お、よぉキリトじゃないかするんじゃないのか!?」







小鷹「俺ここら辺の地理詳しくないし」














キリト「俺もだよ!ったく・・・仕方ない、昨日見つけた店でいいか?」








小鷹「お、やっぱりあるのか、全然かまわねぇよ」








キリト「やっぱりってなんだやっぱりって・・・」








ベリル「おなかぺこぺこー」








小鷹「ああ、ごめんごめん、じゃ、いこうか」








キリト「すっかりぱぱしてんなー」













☆中華店







小鷹「中華かいい趣味だな」






キリト「味も悪くないぞ」






小鷹「そりゃ楽しみだ」






キリト「最近どうだ?」






小鷹「どう・・とは?」






キリト「とぼけんなよ、聞いてるぜ?」






キリト「モンスターを引き連れた巨大な剣を持った男が活躍してるって」






キリト「下層のほうでもかなり有名だぞ」







小鷹「あー、やっぱり目立つよなぁ」












キリト「攻略組の男の中ではおそらく一番有名じゃないか?」






小鷹「まじかー」






キリト「二番目は八幡だ」






小鷹「あの目がすごかったやつか」






キリト「目も凄いが動きもな・・・」






キリト「見てて気がついたことなんだが、単独行動に慣れてるせいなのか・・・」






キリト「あいつは決断と実行のスパンが恐ろしく短い」






小鷹「そんなにか?」












キリト「他から見たら悩まずに行ったと思うくらいだな」





小鷹「なんでそんな事がわかるんだ?」





キリト「見てたらわかる、あれは考えて動いてるって」





小鷹「そんな見てないから何とも言えないな・・・」





キリト「八幡は目のインパクトが8割だからな、動きがすごいと気づいてるのは少ないだろう」





小鷹「で、俺はどうなんだ?」






キリト「お前はまずそのモンスターだな」





ベリル「きゅい?」













キリト「今の時点でテイムに成功したのはお前だけだ」






キリト「そのインパクトに加えてあの大剣」






キリト「そしてあの薙ぎ払い」





キリト「それで有名になったな」






小鷹「うれしくねぇな」






キリト「まぁ、遠くからでも目立つしな」






小鷹「ちらちら見られるのも少し疲れた」






キリト「仕方ないさ、お、料理が来たぞ」















小鷹「なかなかうまそうだな」








キリト「だろ?」








小鷹「そうだキリト、できればでいいんだが」








キリト「ん?」







小鷹「またPT組まないか?」







キリト「うーんPTかぁ・・・」



安価下2

1組む

2組まない

3自由安価
















キリト「悪いがいまはちょっと無理だな」





小鷹「あー、まじかー」






キリト「俺はまたこれから少し下層に行かなくちゃいけないんだ」






キリト「今日はアイテム補充にきたんだ」






キリト「ホークはこの層を動く気ないんだろ?」






小鷹「だな、やっぱ新しいところがわくわくするし」






キリト「そういうことだ、すまんな」






小鷹「いやいや、別にいいさ」






キリト「また今度さそってくれ」





小鷹「おう」














☆食後、店の外






キリト「じゃ、俺はもういくよ」








小鷹「ああ、またな」







キリト「おう」







▽キリトと別れました

















小鷹「さて、俺達も宿に戻るか」






ベリル「もどるー」






小鷹「明日はどうしようか・・・」







視点変更安価(1順しました)





1(鳴上pt、八幡pt、小鷹、、岡部)





2上条亡き現実世界








今日はこれで終了

また明日夜7時頃再開します







ごめん安価の下を忘れてた


明日は現実から再開します


再開します




☆現実






ピッピッピ






インデックス「・・・・」






看護師「彼女・・・今日も来てますね」





冥土帰し「僕にもっと力があれば・・・そう思わない日はないよ」






看護師「いえ、これは先生の分野外なうえ、学園都市の技術でも解体できないんです。無理はありません」






冥土帰し「これでもしものことがあったら・・・僕は・・・」






看護師「縁起でもないこと言わないでください」












青ピ「先生!インデックスちゃん!今日も来たで!」






土御門「邪魔させてもらうにゃー」






インデックス「あ、もとはるにあおぴだ、いらっしゃい」






土御門「かみやんはまだ目を覚まさないのかにゃー?」






インデックス「うん、きょうもかわらないんだよ」






青ピ「被害者はこの学園都市でも多いんやろ?なんとかならへんの?先生」













冥土帰し「残念ながら今のところはね・・・茅場君は天才だよ、僕にもどうにもできないものを作るんだ」






冥土帰し「脳科学の分野での天才的な頭脳を持つお嬢さんにも協力してもらってるけど、こればっかりは一朝一夕にはいかないね」






冥土帰し「茅場君の才能をもっとこんな使い方ではなく、もっと違う方向に使えば幸せになれる人が増えたかもしれないね」







土御門「そんなに凄いのか・・・」







青ピ「口調口調」








土御門「おっとだにゃー」












小萌「おじゃまします、上条ちゃんの様子はどうですか?」






インデックス「あ、こもえもいらっしゃい」






青ピ「小萌先生もきたんかーカミやんみんなに心配されてうらやましいな」






姫神「わたしも・・・いるのに・・・」








インデックス「あいさもいらっしゃい」







姫神「うん・・・」







吹寄「まったく上条はほんとうに世話の焼ける・・・」







土御門「まぁ今回は大目にみるにゃー」















神裂「上条当麻の病室はここですか!」ガタン







ステイル「び、病院は走っちゃいけないよ」ハァハァ







土御門「ね、ねーちんまで・・・」






インデックス「あ、かおりにすているもきたんだね」







神裂「上条当麻が昏睡と聞いて、居てもたってもいられず」







冥土帰し「おやおや、みんな大集合だね」






小萌「上条ちゃんは果報者ですね」















インデックス「みんなきてくれてうれしんだよ」







インデックス「ほら・・・とうまもお礼を言うんだよ・・・」








上条「・・・・」シュコーシュコー








インデックス「・・・・」








小萌「シスターちゃん・・・」









インデックス「・・・へんじ・・・してよ・・・トウマ・・・」













上条「・・・・・・・」






上条「・・・・・」






上条「すまん・・・ミコト・・・」ボソ







インデックス「!?」







青ピ「いまなんかしゃべったで!?」







冥土帰し「確かに何か聞こえたね」







インデックス「ま、まだなにか聞こえるんだよ!」






上条「すまん・・・みんな」







インデックス「・・・え?」






ピイイイイイイイイイ











冥土帰し「い、いかん!」






看護師「先生!患者が!」






土御門「かみやん!しっかりしろ上条当麻!」






青ピ「か、かみやん・・・」






神裂「こんなところで死なないでください!上条当麻!まだ受けた恩を返しては!」







ステイル「おい!上条当麻!、君はインデックスを守るんじゃなかったのか!こんなところで死ぬんじゃない!聞いているのか!」






小萌「か、上条ちゃん・・・」







姫神「そんな・・・上条君・・・」






吹寄「上条!しっかりしなさい!上条!」






インデックス「とうま!とうま!めをあけてよ!へんじしてよ!・・・しんじゃ・・・やだよ・・・」










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―――






刀夜「当麻が・・・死んだ・・・・?」







詩菜「そんな・・・当麻さんが・・・?嘘・・・・ですよね?」







刀夜「・・・はい、はい、わかりました・・はい・・・では」ガチャン








詩菜「な、なんて?」








刀夜「・・・当麻の葬式をするそうだ、今すぐ来てくれと・・・」








詩菜「そ、そんな・・・うぅ・・・・当麻さん・・・」








刀夜「っく、当麻・・・ばかやろう・・・なんで・・・」










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―――






五和「・・・え?うそですよね」






建宮「残念ながら、事実なんだよな」






建宮「さっき、女教皇から・・・電話があったのよ・・・」






香焼「あ、あの上条さんが?」






諫早「なんと」





五和「う、嘘です・・・うそと!」






建宮「葬式が・・・あるのよ」






建宮「我々全員は無理なのよ、五和、代表で行ってきてほしいのよ」






五和「うぅ・・・わがりまじだ・・・」






建宮「五和を泣かすなんて・・・本当の大ばかやろうなのよ、上条」






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黒子「あの類人猿が死んだ!?お姉さまは!お姉さまは無事ですの!?」






初春「白井さん落ち着いてください!御坂さんはまだ無事ですから!」









佐天「また、誰かが死んだんだね・・・」








黒子「っほ、よかったですわ・・・いえよくないですわ」








黒子「類人猿・・・いえ、上条さんも・・・死んでしまわれたんですのね・・・」













初春「これでこの事件で死んだ学園都市の生徒は211人目になります」






佐天「学園都市からは何人だっけ?被害者」






初春「確か413人です」






佐天「もう・・・半分以上が死んでるんだね・・・」






黒子「お姉さま、どうかご無事でいてください、でないと黒子は!黒子はあああああ!!」ガンガン







初春「・・・どうかご無事で」







佐天「上条さん・・・か」

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一方通行「ァ?三下が死ンだ?嘘つくならもうちょっとましな嘘つけよ」







打ち止め「ほんとなんだって!ヒーローさんが死んじゃったって10032号や19090号がネットワークで泣きながら報告してるんだってミサカはミサカは愕然としてみる!」







一方通行「エイプリルフールにはまだ早いぞ」







番外個体「っぐ・・・あたま割れそ・・・悲しみが・・・」







一方通行「・・・」







打ち止め「その報告に、世界中のミサカが悲しんでいるんだよってミサカはミサカは末の妹を心配しながら言ってみたり・・・ぐす」








一方通行「・・・そうか」






打ち止め「そしてもうすぐ・・・葬式が・・・あるんだよってミサカはミサカは・・ヒック・・泣きながら・・・報告して・・・ヒック・・・みたり・・・」









一方通行「っけ、ほんとの三下になりやがって・・・お前は何があっても死なないと思ってたよ、馬鹿野郎」








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浜面「大将が死んだ!?まじかそれ!」







浜面「ああ、ああ、わかった、今すぐ行く、ああ、じゃ」pi








絹旗「どうしたんですかいきなり超物騒なこと言って」







麦野「あの坊やが死んだって聞こえたけど?」







浜面「ああ・・・ついっさき、大将が・・・上条が・・・・死んだそうだ・・・」







滝壺「はまずら・・・ないてる・・・」













浜面「・・・葬式はすぐだそうだ、わりぃが、少し出てくる」








滝壺「いってらっしゃい」







浜面「ああ」








絹旗「あの超ヒーロさんがねぇ・・・わからないものです」








麦野「私、あの坊やは不死身かと思ってたわ」







絹旗「奇遇ですね、私も超思ってました」


――――――――――――――

――――――――――

――――――

―――

















ローラ「幻想殺しが死んだと申すか・・・」







ローラ「まさかこんな結末になりけるとは」







ローラ「・・・・世の中、何が起こるかわからないわね・・・本当に・・・」







ローラ「さて、葬式に行く準備をしけるか」







ローラ「葬式が終わったら・・・はぁこれからいろいろやらなくてはいけないことが増えることね」







ローラ「幻想殺しじゃないけりども、不幸なり・・・」







――――――――――――――
――――――――――
――――――
―――












アレイスター「・・・幻想殺しが死んだか・・・」







アレイスター「これでプランは大幅に遅れることになる・・・完全に想定の範囲外だ」








アレイスター「おのれ・・・茅場晶彦」








アレイスター「私の計画をよくも・・・」








アレイスター「プランの練り直しから実行まで・・・また多くの時間が過ぎるか・・・」









アレイスター「・・・幻想殺しの体をただちにあの装置の中へ入れるんだ」









アレイスター「ああ、雑多のことをすべて済ましてだ」








アレイスター「猶予は32時間以内だ、でないと・・・世界が大変なことになるぞ」













その日、世界中の上条当麻を知る人間全員が衝撃を受けた






悲しむもの、歓喜するもの、呆然とするもの、驚くもの







さまざまな反応があったが・・・







やはり、悲しむ者が一番多かった・・・







が、その中でも決意を新たにする人もいた














冥土帰し「まさか、この僕が二度も負けるとはね」







冥土帰し「未熟なりにやってきたと思ってたのに・・・」







冥土帰し「自信がなくなるよ・・・でも・・・」







冥土帰し「これで、勝ったと思うなよ、茅場晶彦」







冥土帰し「僕に諦めるという言葉は無いんだ」







冥土帰し「いつか必ず・・・僕は勝つよ・・・」







冥土帰し「今はまだ、未熟な僕だけど、絶対に救うから、待っててくれ」







冥土帰し「競争だ、クリアが先か・・・僕が治すのが先か・・・・どっちが早いのだろうね」













第10層、裏クエストボス攻略中






出展作品 とある魔術の禁書目録




主人公 上条当麻 死亡








安価下2


次の視点(一巡しました)


鳴上pt、八幡pt、小鷹、、岡部
















side鳴上








鳴上「さて、みんな集まったな」







ヨルコ「私昼からの行動ばかりだったから、早起きって久しぶりです」







ロザリア「このPTは健康的だからね、早寝早起きの習慣付けないときついわよ」








仲町「まさかゲーム世界でその言葉を聞く羽目になろうとは・・・」










リズ「で、今日はこれからどうするの?」













鳴上「実はいくつかクエストの候補を持ってきてある」






ロザリア「用意がいいわね」






仲町「どんなのがあるの?」






鳴上「こんなのだな」






安価下2



1愛娘救出:うちの娘がさらわれた!助けてくれ! 難易度 ハード

2鉱山採掘:あつ鉱石を採掘してほしいんだ、それ以外の鉱石は自由にしていい頼む 難易度ノーマル

3実験台:今度新薬を開発したんだ、そのテストになってくれ 難易度イージー 

4特別クエスト:内容は受けてから 難易度:デス















リズ「どれもこれも大変そうね―」






ヨルコ「これなんかいいんじゃないですか?」






ロザリア「実験台?タイトルからしてやばそうじゃない」






仲町「でも、もしかしたらパワーアップするかも」





ロザリア「あんたもか・・・」






鳴上「いいんじゃないか」






ロザリア「ユウまで・・わかったわよ、受けに行くわよ」





仲町・ヨルコ「「わーい」」






リズ「・・・・」






鳴上「それじゃあいこうか」











☆研究所







博士「よく来てくれたね、歓迎するよ」







鳴上「実験台クエストを受けに来ました」






博士「おお、受けてくれるのか、なかなか人が来なかったからね、助かるよ」






鳴上「それで、どんな薬なんですか?」






安価下4まで















博士「一時的に全ステータスが上昇し、同時にHPが一定値継続回復するんだ」






仲町「豪華ね!」






ロザリア「継続回復ってだいたいどれくらいなの?」







博士「1秒間にMAX体力の3パーセントだね」







リズ「ステータスアップと合わせるとかなりおいしいわね」






ヨルコ「いい効果ですね」















博士「だろ?さぁ、飲んでくれ」






鳴上「ああ、いただこう」






ゴク






仲町「ど、どう?」







リズ「お、おいしい?」







ヨルコ「効果は出たんですか?」







ロザリア「間違っても暴走しないでよ?」







鳴上「ああ、問題ない、効果はあった」











博士「それはよかった!実験は成功だ!!」






ワーワー、ヤリマシタネ!、ウッウー!






博士「さて、実験台になってくれたお礼にその薬は差し上げよう」






鳴上「ありがとうございます」







博士「そして、これがクエストの正式な報酬さ」






安価下4まで





報酬は何?












博士「これだよ!この素敵な黒いフォルム!金色に輝くボタン!何かを入れるためのポケット!」






博士「私が開発したまさに至高の一品!これを差し上げよう」






鳴上「ありがとうございます」






▽鳴上は学生服(冬物)を手に入れた












仲町「が、学ランかぁ・・・」







ロザリア「また懐かしいものを・・・」








リズ「私のとこブレザーだからそれ見るの久しぶりね」







ヨルコ「ほんとですね」








鳴上「能力値も付属効果もなかなか・・・これはいいものだ」








博士「わかるかね!いやーうれしいねぇ!」













鳴上「大事に着させてもらいます」







博士「うれしいこと言ってくれるねぇー」






鳴上「では、俺達はもう行きます」









博士「ありがとね、また遊びにでも来るといい」







鳴上「はい、では」














☆首都アーベルグ






鳴上「さて、次はどうする?」






仲町「そろそろ武器を替えたいわね」






リズ「そうね、防具は変わったしね」






ヨルコ「それじゃあ別れますか?」






ロザリア「そうね、各自は武器は違うし、それぞれで受けるほうが効率はいいわね」







仲町「2:3で別れる?」






リズ「それが無難ね」





鳴上「さて、どう別れよう」




安価下2







ロザリア「ここは私ら大人組みとあんたら学生組でわかれなさいな」






仲町「なんでそういう分け方なのよ」







ロザリア「私らは大人の付き合いってのがあるのよー」






ヨルコ「・・・・え?」






リズ「ヨルコさん困惑してるじゃない」






ロザリア「いいのよ、それで、そっちのほうがすっきり別れられるんだから」






鳴上「ああ、それで構わない」















ロザリア「じゃ、きまりね」







ヨルコ「では、行ってきます」






仲町「またあとでねー」







▽ヨルコ、ロザリアと別れました












リズ「さて、誰の武器を変えいにいく?」





仲町「みんなバラバラだもんね」






鳴上「俺が曲刀でリズが槌、チカは片手剣か」







仲町「うーんどうする?」






リズ「まずは一番戦力なユウのにしよう」






鳴上「いいのか?」












仲町「いいよ!いざ守ってもらうとき、攻撃力足りませんでしたじゃすこしかっこ付かないしね」






リズ「なんで守ってもらうことになってんの、自分でなんとかしなさいよそこは」






仲町「えへへ」






鳴上「二人ともありがとう、ならこのクエストになるだろうな」






安価下4まで

武器クエストの内容









仲町「片手剣を持った盗賊オークの討伐だって」






リズ「武器まで知られているのね」





鳴上「これの報酬が曲刀だそうだ」






仲町「じゃ、さっそく受けにいこ?」







鳴上「ああ」










☆町役場






町長「おお!、クエストを受けに来てくれた方ですか!」






鳴上「はい、そうです」






町長「お願いです!私の娘を助けてください!」






鳴上「クエスト内容は盗賊オークの討伐でしたが・・・まさか」






町長「そうです!そのオークが私の妻を片手剣で斬って娘をさらっていったのです!」






町長「妻は幸い命は助かりましたが大けがで・・・」












町長「お願いします!どうか娘を!そして妻の仇を取ってください!」






鳴上「わかりました、お任せください」






町長「ありがとうございます!ありがとうございます!」






鳴上「さて、いこうか」






仲町「うん」






リズ「フルぼっこ決定だね」










☆大樹の森




仲町「ほぇー、おっきい樹だねー」







リズ「あの樹の根元にいるらしいわ」





鳴上「・・・さっそくお出ましみたいだ」






オークA「ぶひゅー」チャキ






オークB「ぶひゃ」チャキ






リズ「あー、なんかいらつく笑い方ね」












仲町「早く倒して、娘ちゃんを助けにいこ?」





鳴上「だな」






リズ「きっと泣いてるだろうしね」






鳴上「ああ、なるべく早く終わらせる!」






ザシュ














☆大樹の根元






娘「・・・」ガクガク






オーク「オレ、オマエ、マルカジリ」






娘「っひ!?」ブルブル






オーク「オレ、ムスメ、ダイスキ」






オーク「セイテキニモ、タベル」






娘「ぱ、ぱぱあああああたすけてええええええ」














オーク「ぶひゃひゃひゃh・・・・」








キラキラ バリン








娘「・・・・え?」








仲町「こんな幼い子に何をするつもりだったんだか・・・」








リズ「うわ、あのオークロリコンだったよ、きも」








鳴上「ともかく、無事でよかった」









娘「う、うぅ・・・ありがとお兄ちゃん達・・・助けに来てくれたんだね」













鳴上「ああ、もう大丈夫だ、家に帰してやるからな」






娘「あ、ありがとう・・・でも・・・」






鳴上「ん?」






娘「あ、あれ・・・」






安価下2

1オークのボス登場

2アルラウネ登場

3自由安価
















オーク長「・・・」ブン






鳴上「おっと」ッサ






仲町「きゃ!」ッサ






リズ「あぶな!」ッサ






仲町「不意打ちとは卑怯な奴ね!」






リズ「娘ちゃん教えてくれてありがとね」







鳴上「さて、やるか」チャキ






オーク長「がああ!!」






ドロップ




安価下3












鳴上「ふぅ、倒せたな」







リズ「そうね、動きが単調でよかったわ」







仲町「あ、なんかドロップしてる」







リズ「なになに?」






仲町「えっと・・・オークの骨だって」







鳴上「使い道がわからないな・・・換金アイテムか?」







リズ「ちょっと見せて・・・うーん、強化アイテムかな」







鳴上「鍛冶関連か?」







リズ「そうね、おもに攻撃力が上がるみたい」













鳴上「使えそうでよかった」






仲町「それじゃ帰ろっか」






リズ「そうね」






鳴上「歩けるか?」






娘「うん、大丈夫」






鳴上「じゃ、いこうか」












☆町役場






町長「無事だったか!」ガジ






娘「わーんぱぱああああ!!」ビエーン






鳴上「少し、時間的に危なかった・・」





仲町「だね」








町長「ありがとうございます!本当にありがとうございます」







リズ「いいえ、無事でよかったです」








町長「ほんとに・・・無事よかった・・・」













町長「おっとそうだ、報酬でしたね、これです」







鳴上「ありがとうございます」







▽鳴上は曲刀シミターを手に入れた








鳴上「それではオレたちはこれで」







町長「本当にありがとうございました!」







鳴上「いえ、では」












☆首都アーベルグ





鳴上「さて、今日はもうこのくらいでいいだろう」





仲町「だね、続きは明日だね」






リズ「じゃ、解散ね」






鳴上「ああ、また明日10時に集合だ」





リズ「了解」





仲町「はーい」





鳴上「じゃ、お疲れ」





▽仲町とリズと別れました






鳴上「・・・さて」





安価下2

1青い扉に入る

2声をかける

3別の視点へ

4自由安価










☆ベルベットルーム







アーアーアーアーア






イゴール「ようこそ・・・我がベルベットルームへ・・・」








マーガレット「お久しぶりでございますお客様」







マーガレット「なかなか尋ねに来てくれないから、少しさみしかったわ」






マリー「・・・久しぶり」








イゴール「本日は何をしにここへ?」








鳴上「・・新しい災厄についてだ」








イゴール「おお、それでございますか」











鳴上「その災厄の兆候はもう出ているのか?それはわかるものなのか?」







イゴール「ふーむ、私がその問いに対する直接的な事は言えませんが・・・」






イゴール「そうでございますな・・・確かに、あなたの前にはまだ兆候は現れてません・・・」






イゴール「しかし、別のお方の前にその兆候はすでに現れています」






鳴上「・・・そうか、ありがとう」






マーガレット「その災厄は静かに、しかし確実に迫っています、どうかお気を付けください」













イゴール「あなた・・いえ、あなた方がその災厄をどうするのか・・・」






イゴール「まことに、たのしみでございますなぁ」






マーガレット「もし、あなたがここで倒れるようなことになれば、現実に残された人たちの悲しみが計り知れないことになるでしょう」








マーガレット「くれぐれも、自分を大切に、生き残ることを優先してください」







マリー「・・・がんばってね」







鳴上「ああ、ありがとう」







イゴール「それでは再びお会いする、その時まで、ごきげんよう」






マリー「ばいばい、またね」







次の視点



八幡pt、小鷹、、岡部





ごめん

安価下2







side八幡








足立「一晩経ったけど、御坂ちゃんの様子はどうだった?」








サチ「昨日から何も食べてないし、部屋からも出てこないよ」








ヒースクリフ「恋人が目の前で死んだのだ、しかたあるまい」







八幡「で、俺達はこれからどうするんだ?」








足立「そうだね・・・・御坂ちゃんはいまは何を言っても無駄だろう」














足立「御坂ちゃんが落ち着くのを待とう、その間、僕たちはレベル上げでもしよう」







八幡「・・・俺はPT解散したほうがいいと思うがな」







足立「君の言いたいことはわかる、でも、いま僕たちが御坂ちゃんから離れたら・・・」






八幡「死にたい奴は死なせとけ、ここで死ぬのも、ひきこもるのもあいつの選択だ」






八幡「飛び降り自殺だろうがモンスターとの戦死だろうがひきこもろうがそんなのはあいつの勝手だ」






八幡「だが、それに付き合わされるのはまっぴらだ」












サチ「ちょっと!八幡君!その言い方は!」






足立「いいんだサチちゃん、確かに八幡くんの言う通りでもある」






足立「御坂ちゃんはどんなを選択してもいい、それが御坂ちゃんの意思なんだ」






足立「でも僕たちをそれに巻き込むのは、また違う問題だからね」






足立「それに僕たちと一緒いれば嫌でも思い出すからね、少し離れるのも手だろう」






ヒースクリフ「で、どうするのだ?」





安価下2

1解散する

2しない















サチ「私は・・・御坂さんから離れませんからね」





八幡「勝手にしろよ」






サチ「ええ勝手にします!」






足立「こらこら喧嘩しない二人とも」






八幡「こんなのは喧嘩ですらないよ」






足立「そうかい」











足立「しかし・・・うーん、こりゃだめだな、このままこの空気じゃ僕たちも参ってしまう」






足立「やっぱり一回PT解散して各自、気分の入れ替えと言うか、気持ちの整理をつけよう」






足立「このままじゃいつまでもずるずる引きずりそうだしね」






ヒースクリフ「妥当な判断だな」






サチ「でもそれじゃあ御坂さんが!?」











足立「ああ!もちろん、サチちゃんが御坂ちゃんと一緒にいたいっていうのも僕たちは止めない」






足立「実際結構やばい状態だと思うからね」






足立「でも、サチちゃんもみんなを引き留めちゃだめだよ」






足立「みんなはみんなで思うところがあるんだ、それは仕方のないことだろう?」






サチ「そう・・・ですね」






足立「そういうことだ、じゃ、みんながんばってね、解散」







▽PTを解散しました









八幡「さて、これからどうするかな」






安価下2

1情報収集

2声をかけられる(人物こみ)

3クエスト

4自由安価














キリト「ん?よお八幡じゃないか」






八幡「・・・誰だ」






キリト「おまっ!それ本気で言ってるのか!?」






八幡「冗談だ、で、なんのようだ」






キリト「なんか知らんが機嫌悪いな・・・、ただ見かけたから声を掛けただけだが・・・」





八幡「そうか、じゃ、俺はもういく」





キリト「ちょ!」






安価下2


八幡を引き留めますか?

1YES

2NO









キリト「まぁまてって!、ここで会ったのも縁だ」





キリト「PTを組もうとは言わんが少しくらい話に付き合えよ」






八幡「嫌だ、じゃあな」






キリト「特別なクエストの情報と聞いてもか?」






八幡「・・・」






キリト「お、ちょっとぐらついたな」







八幡「・・・・聞くだけなら聞こう」







キリト「お前案外ちょろいな」








八幡「言っとくが、普通のだったり変なのだったりしたら、お前ブラックリストに入れるから」







キリト「こわ!」









☆喫茶店





八幡「で、なんだその特別なクエストってのは」





キリト「まぁそんな慌てるなよ、コーヒーでも飲もうぜ」




八幡「用件は決まってるんだ、さっさとはなせ」





キリト「わかったよ、そのクエストってのは童話クエストと呼ばれるものだ」






八幡「・・・童話クエスト?」






キリト「ああ、あかずきんちゃんや白雪姫があるグリム童話なんかも童話クエストとしてあるそうだ」







八幡「・・・まさかそのおとぎ話の内容そのままじゃないだろ?」













キリト「ああ、童話クエストは童話にによってかなり内容が違うんだ」






キリト「俺が下層で受けてきたクエスト、三匹の子ブタではオオカミからの依頼で、三匹の子ブタを倒すってイベントだった」






キリト「題材が童話の世界観なだけで、どんな内容のクエストが来るのかわからないんだ」






八幡「・・・でおれにそれを話してどうする」






キリト「この10層にも童話クエストはあるんだ、それを一緒に受けてくれないか?」






八幡「PTを組んで・・・か?」












キリト「ああ、受けてきた下層の童話クエストは正直、その層を攻略していた時のレベルじゃ無理だと思ったくらいだ」







キリト「だがそれは一人で受けた場合だ、PTを組めばなんとかなる、頼む」







八幡「・・・」







安価下2






PTを組む?



1組む

2組まない

3自由安価












八幡「わかった、PTを組もう」





キリト「ほんとか!ありがとう!」





▽キリトとPTを組みました





八幡「で、確かこの10層にあったんだよな?童話クエスト」





キリト「ああ、アルゴから買った確かな情報だ」





八幡「アルゴ・・・ねぇ・・・」





キリト「あいつの情報は信用できる」





八幡「んで?その童話はなんだ?」






安価下4まで




なんの童話?












キリト「シンデレラだ」






八幡「あのガラスの靴のやつか」






キリト「ああ、そうだ」







八幡「・・・何か受けるのに特別な手順とかいるのか?」








キリト「お、よくわかったな」







八幡「普通に受けれたんじゃ特別でも何でもないからな」







キリト「ああ、童話のクエストを受けるには、それぞれの童話に出てくるアイテムが必要らしい







キリト「三匹の子ブタでは、オオカミの大息っていうアイテムだった」













八幡「そのアイテムの名前だけじゃわかりづらいな」






キリト「まぁ、そういうわかりづらいのもあるさ」






キリト「で、今回のシンデレラではガラスの靴っていうアイテムが必要なんだ」






八幡「ああ、思いっきりシンデレラだわそれ」





キリト「だろ?それを俺は今持っている」






八幡「まじか」






キリト「まじだ」






八幡「それドロップか?」






キリト「いんやクエスト報酬」












八幡「それもアルゴから?」






キリト「いや、たまたま受けたクエストでな」





キリト「なんのアイテムかわからなかったからアルゴに聞いて」






キリト「童話クエストがあるって知った」






八幡「そうか、じゃ早速いくのか?」






キリト「今日は準備だけにして、明日出発しよう」





キリト「いきなりの話だ、お前そんな準備してないだろ?」






八幡「まぁな」













キリト「っと、すっかり話しこんだな」







八幡「まぁ、なかなかに面白そうなクエストの話だったな」






キリト「ちなみに童話クエストの報酬はその童話の名前のどこかが報酬アイテムにつくんだ」








八幡「へぇ」






キリト「俺が三匹の子ブタで手に入った報酬は三匹の魂ってアイテムだ」








八幡「どんな効果だ?」








キリト「三回だけどんなダメージでも無効だ」









八幡「使いどころに悩むな」













キリト「ボス戦に使おうと思ってる」






八幡「そりゃいいな」







キリト「そんじゃ、そろそろ行くわ」







八幡「ああ」







キリト「明日、朝10くらいにメールするからちゃんと起きてろよ」







八幡「あいよ」







キリト「じゃあな!」








▽キリトと別れました















八幡「童話クエスト・・・ね」








八幡「また最高に命の危険がありそうなクエストだな・・・」ズズ








八幡「苦っ」








八幡「はぁ・・・MAXコーヒーが恋しいな・・・」







安価下2


次の視点



小鷹、、岡部





続きは次スレ



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