【安価】八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」その2 (1000)




遅筆なので更新日時は表記しますが不定期です。

安価、コンマがあり、安価によっては全員『死亡』もありえます。

俺ガイル、P4、禁書、俺妹、はがない、シュタゲ、SAOすべての作品に目を通しましたが、
こんなのは違う!という場合もあり、オリジナル展開もありますのでご容赦ください。

基本台本形式たまにAA使います。

他、雑談などはご自由に


1スレ目 八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404727700/)
     



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405265586





御坂「送ったの?」



足立「ああ、送っ・・・」ピコン



シリカ「どうしたんですか?」



足立「・・・返事、はやすぎだろ・・・」



toトオル


君から連絡くれるなんて感激ダナ


個室を取ってアル


そこで落ち合オウ


それとちょうど良かっタ


ユウと思われるやつを発見シタ


ついでに伝えるカラ、早めに来てくれヨ




足立「・・・まじか」





シスコン談義ね、接触する機会を作ってやってみる




個室



アルゴ「やぁ、来てくれたんだネ」



足立「返事早すぎない?少し引くよ」



アルゴ「なに、もともと連絡を取ろうと思っていたところにトオルっちが連絡くれたのサ」



足立「そうかい」



アルゴ「で、聞きたいことってのはなんダイ?」



御坂「ええっと・・・」



安価下2

1ボスについて

2アルゴについて

3自由安価








シリカ「はい!私いいですか!」



アルゴ「どうゾ」



シリカ「アルゴさんのことが知りたいです!」



アルゴ「オイラのことカイ?」



足立「・・・はぁ、そんなこときいてどうするんだよ」



シリカ「いいじゃないですか!」



御坂「まぁ、私もその髭の理由とか知りたいとは思ってるけど・・・」



アルゴ「髭の理由は10万コルダヨ」



シリカ「高!」



御坂「よっぽど知られたくないってわけね・・・」





アルゴ「そういうことサ、まぁ、サービスで一つだけオレッちのこと教えてやるヨ」



アルゴ「情報屋がメインだけど、副業にメッセンジャーもしているヨ」



シリカ「メッセンジャー?」



アルゴ「フレンド登録してないケド、この人に伝えてほしいという時の職業サ」



御坂「はぁ、なるほど」



アルゴ「で、本当に聞きたいのはなんダイ?」






足立「ボスについてだ」



アルゴ「ボスのことならオイラが知ってることはすべて攻略本に書いてあるヨ」



足立「本当に?」



アルゴ「本当ダ」



足立「・・・」



アルゴ「・・・」



足立「・・・ラストアタックボーナス」



アルゴ「!?、どこでそれを!」



足立「くっくく・・・」



アルゴ「!?、しまったはめられタ!」




足立「引っかかってくれてありがとよ」



御坂「カマ掛け・・・ね」



シリカ「・・・」ゴク





足立「こういうネトゲにはよくあるんだよねー、特殊ボーナスってやつが・・・」



足立「そうか、このゲームにもあるのか、これはいい情報だ、ありがとよ」



アルゴ「やっぱオイラ、トオルっち苦手だ」



足立「奇遇だな僕もだ」



足立「まぁ、これも勉強になったね、表情を変化させない特訓、したら?」



アルゴ「忠告ありがとサン、次はないからナ」



足立「次も引っかからないようにね」



アルゴ「ふん、それで、ユウの居場所なんだが・・・」



足立「ほぉ、ひっかけられても仕事はするのか」



アルゴ「引っかかったのはオイラが未熟だったからダ」



アルゴ「それとこれとは話は別ダ」



足立「プロなことで」



アルゴ「それで、場所は・・・」



アルゴにユウの居場所を教えてもらった





足立「ありがとね、教えてくれて」



アルゴ「仕事だからナ」



足立「それじゃ、またなにか情報がほしくなったら連絡するよ」



アルゴ「せいぜいお金を用意しとくんだナ」



足立「・・・やっぱ根に持ってるじゃないか」



バタン



足立「じゃ、僕ちょっと行くところできたから、後任せるよ」



シリカ「そのユウって人のところですか?」



足立「そうだよ、ちゃんと今話してたこと、伝えるんだよ」



御坂「子ども扱いするんじゃないわよ!」



足立「僕から見たらどっちも子供さ、じゃあ行ってくるね」



シリカ「はい!いってらっしゃい!」



御坂「それじゃあ、合流するわよ」



シリカ「はい!」





合流地点



上条「おまたせーってあれ?トオルは?」



御坂「ちょっと用事があるって行ったわ」



京介「なるほど、でどうする?今日はもう解散か?」



シリカ「そうですね、もうくらいですし」



岡部「では解散だな!さらばだ!」



上条「おう、また明日」



御坂「また明日ね」



シリカ「おやすみなさい!」



京介「おう、お休み」






side小鷹



ヒースクリフ「なかなかいい演説だったよディアベルくん」



天馬「よかったぞ」



ディアベル「ありがとう二人とも」



小鷹「けどなぁ、義務って言葉がなぁ・・・」



ロザリア「そうね、私は好きじゃないわ、その言葉、なんかやらされてるって気分になっていやね」



エギル「だが、それを入れてもなかなかいい演説だった」



ディアベル「ふむ、確かに、もっといい言葉あったはずだな、気をつけよう」



小鷹「で、どうするこれから」






ディアベル「自己紹介も兼ねて、食事っでもどうだい?」



エギル「俺は構わない」



ロザリア「私もよ」



天馬「もちろん構わない」



小鷹「いいぜ」



ヒースクリフ「私は遠慮しておこう」



小鷹「どうしてだ?」



ヒースクリフ「少し、気になることができた」



ヒースクリフ「明日の時間には間に合わせる」




ディアベル「わかった、じゃあまた明日だ」




ヒースクリフ「ああ、また明日」




ロザリア「いっちゃったわね」



天馬「気になることとはなんだろうな」



エギル「気にしても仕方ない、さ、食事に行くんだろう?」



ディアベル「そうだな、じゃあいくか!」







酒場



ディアベル「なかなか混んでるな」



小鷹「席取れたぞー」



エギル「注文はなににする?」



ロザリア「私サラダ、あと適当」



天馬「みなで食べれる物にしようか」



ディアベル「すいませーん注文お願いしまーす!」



店員「はいただいまー」



食事をしました


明日早いんでもう寝ます

明日は夜7時くらいからの予定です。(もしかしたら早くなるかも)





ディアベル「さて、食事もひと段落したことだし、自己紹介をしよう」



ディアベル「俺の名前はディアベルだよろしく!」



小鷹「俺の名前はホークだ、よろしく」



天馬「天馬だ、よろしくお願いする」



エギル「俺の名前はエギルだ、よろしくな」



ロザリア「ロザリアよ、よろしく」



ディアベル「さて、簡単な自己紹介も終わったことだし」



安価下2

1軽く狩りに行く

2デュエルする

3自由安価



再会しまーっす




ディアベル「明日の調整とみんなの軽い腕試しに狩りにいくか!」



天馬「ふむ、軽い狩りか」



小鷹「いいんじゃないか?俺は構わないぜ」



ロザリア「私もいいわ」



エギル「俺もだ」



ディアベル「なら決まりだ、各自、調整とはいえアイテムなどしっかり準備してくるように」



ディアベル「では1時間後にまたここに集合だ!」







トールバーナ郊外



ディアベル「っふ!」



ロザリア「はぁ!」



エギル「ふん!」



小鷹「っは!」



天馬「はああ!」



キラキラバシュン



ディアベル「ふむ、さすがだな二人とも、いい動きだ」



ロザリア「そいつはどうも」




エギル「なに、お前たちもよく動けている、さすがだ」




小鷹「さて、調整はこんなものでいいんじゃないか?」




天馬「そろそろ日も暮れる、明日に備えて今日はもう解散しないか?」




ディアベル「そうだな、では明日まちがっても遅刻しないようにな、解散!」



安価下2

次の視点


1明日へ移動


2その後のキリトくん


3ヒースクリフの気になること




禁書×SAOで5スレまできた現行スレがあるから禁書はいらねと感じる
悪いけど御坂の退場狙わせてもらう



お、恐ろしいことを考える人がいらっしゃる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


sideキリト



酒場


キリト「・・・っぐ!」モグモグ




店員「おおと!いくか!いくか!」



キリト「・・・」ゴクン



キリト「くったぞおおおおお!!!」ガッツポーズ



店員「いったああああああ!!」






武器ね、了解



お客1「おおおおおお!!!」



お客2「あいつ、行きやがったあの量を・・・」



店員「なんと、この少年、これだけの量の料理をなんと完食!」



店員「わたくしが見てきたなかでも一番のたべっぷりです!」



お客3「なんてやつだ・・・あいつは将来、もしかしたらギャル曽根にも並ぶ大食い選手になるかもな・・・」



店員「ではここで見事完食したこの少年にインタビューをしたいと思います。」



キリト「完食できたのはみなさんの応援があってこそです。ありがとうございます。」







お客1「いいぞにいちゃん!!」



お客2「こっちも見ていて楽しかったぞ!」



お客3「またやってくれよな!」



店員「以上です。いやぁ、いいものを見させてもらいました」



キリト「ありがとうございます。では、俺はこれで」



店員「またのご来店お待ちしております。」



自室



キリト「・・・俺は何をやっているんだ・・・」







なんかネタがいっぱい出てくる(*´ω`)


安価下2


1その後のアルゴさん


2明日へ


3ヒースクリフの気になること






死亡安価が取られればきちんとするよ
だけどなるべく生かしたいのが本音だよ

というかみんななぜクリアじゃなくて全滅を狙うwww



sideアルゴ



アルゴ「・・・行ったカ」



アルゴ「あーもう!悔しいナ!!」



アルゴ「なんでトオルっちには毎回出し抜かれるんダ」



アルゴ「やはりくぐってきた場数カ?」



アルゴ「トオルっちは不思議感じがするからナ」



アルゴ「だが、負けっぱなしのオレッちじゃねぇぜ・・・」



アルゴ「・・・・ふぅ、さて、次のためにも情報収集でもするカ」







商店街



アルゴ「・・・まいどあり」



客「・・・」テテテ



アルゴ「ふぅ、さて、他には・・・」



ワーワー



アルゴ「ん?なんダ?この騒ぎハ」



アルゴ「酒場からカ・・・」



アルゴ「・・・」ノゾク




キリト「くったぞおおおおお!!!」ガッツポーズ



店員「いったああああああ!!」




アルゴ「・・・いったいなにをやってるんダ、キー坊は・・・」ヒキ




アルゴ「・・・の情報は、胸にしまっておこウ」



安価下2

1ヒースクリフの気になること

2明日へ

3なんかみたいもの(現時点で可能なもの)











キリトくんまじ不憫www




sideヒースクリフ



ヒースクリフ「・・・」コツコツ



ヒースクリフ「(どこだ、先ほどこっちの道に来たと思ったのだが・・・)」



ヒースクリフ「・・・もう少し探すか」







安価下2

ヒースクリフが探してるのはだれ?

1八幡

2鳴上

3足立

4自由安価






それぞれのって、主人公たちの周囲のことだよね?

見れたよー。安価は無茶ぶりでも答えるからね

流れにあってないなら流れを作るまで (`・ω・´)





八幡「・・・もしかして俺を追っているのでしょーか」



ヒースクリフ「!?」



八幡「勘違いなら盛大に笑ってくれ。俺泣きながら宿へ帰るから」



ヒースクリフ「っふ、ばれていたか、さすがだな」



八幡「ただの索敵の結果だ、で、何の用だ、あんた、たしか塔にいた人だよな」



ヒースクリフ「ほう、覚えていてくれたか、光栄だな」



八幡「で?、俺今から宿に帰って寝るつもりなんだが?」



八幡「寝るためにわざわざ食事も断ったんだぞ」



ヒースクリフ「なに、少し話がしたくてね」



八幡「そういうのはノ―センキューで」






ヒースクリフ「なに、そのコート、この前は着ていなかったなと思って」



八幡「勝手に話し始めやがった・・・・・・拾ったんだ」



ヒースクリフ「ふむ、それはうらやましい」



八幡「それだけか?それだけなら帰る」



ヒースクリフ「いや、もちろんそれだけじゃないさ」



ヒースクリフ「ギルド、というものを知っているかね?」



八幡「ああ、知っているとも、知りすぎて俺、地元の千葉でもギルド食べてるわ」



ヒースクリフ「そうか、それなら都合がいい、私は近々ギルドを立ち上げる」



ヒースクリフ「もしよかったら君も入らないか?八幡くん」



八幡「断る」






ヒースクリフ「おや、即答かね」



八幡「俺がそんなところに所属したところで浮きまくりのあれ?君いたんだ?っていわれるにきまっているだろう」



八幡「それに・・・・名前を教えてないやつの口車に乗ってはいけませんって妹が言ってた」



ヒースクリフ「君ももう自分で考えられる年だ、妹の言葉ではなく自分で考えたまえ」



八幡「自分で考えて言った結果でもあるんだ、いわせんな恥ずかしい」



ヒースクリフ「それは残念だ・・・では今はあきらめよう」



ヒースクリフ「だが、門は開いておく、いつでも歓迎するよ」



八幡「お断りします」



ヒースクリフ「はは、では明日がんばろうではないか」



八幡「はいはい」




八幡「・・・やっかいな奴に目を付けられた気がするな・・・」






>>30
わざわざ安価を穫っての宣言に不気味さを感じる




翌日



ボス部屋前



ディアベル「みんな!オレから言うことはたったひとつだ!」



ディアベル「勝とうぜ!!」



オオオオオ!!!!




ちょっとバトルについて

安価下2

1ボス戦用のコンマ戦闘方式を考える

2文章による戦闘で、ときたまコンマ

3自由安価







ボス部屋



ディアベル「いくぞ!!」



ディアベル「突撃!」



オオオオオオオオオオ!!!



上条「っふ!」



岡部「はぁ!」



京介「はあああ!!」



御坂「やぁ!!」



足立「ふん!」



シリカ「っはああ!」






ディアベル「攻撃が来るぞ!B班ガード!」



ドカン



鳴上「っと!」



仲町「これはきつい!」



真帆「重いわね」



リズ「きゃあ!」



フェイト「ポーションポーション・・・」



サチ「あぶない・・・」







ディアベル「C班はすかさず攻撃!」



エギル「ふん!!!」



ロザリア「っし!!」



小鷹「はあ!!!」



ヒースクリフ「はあ!」



天馬「っふ!!」




次がディアベルが死ぬかどうかの分岐点



キリト「スイッチだ!」



八幡「ああ」



キリト「はあ!!」



センチネル「ぎ・・・ぎ・・・」



キラキラパシュン



キリト「・・・ふぅ」



キバオウ「油断すんなや!」



センチネル「ぎ・・・ぐ・・・」



キラキラパシュン



キリト「すまない」



キバオウ「ふん」






キリト「もうそろそろだな」



八幡「・・・武器変化か」



キリト「ああ」



キバオウ「情報通りみたいやな」



ディアベル「みんなさがれ!俺が出る!」



キリト「なぜこんなところで・・・」



八幡「ラストアタックボーナス狙いか・・・」



キリト「武器が・・・タルワールじゃない!?」



キリト「ダメだ!さがれ!全力で後ろへ飛べ―」



コンマ下3

1-2 誰かが身代わりにやられる

3-7 ディアベル生還する

8-0 ディアベル死亡




コンマ下3

1-2キバオウ

3-4鳴上PTから

5-6上条PTから

7-8モブ

9-0小鷹PTから






モブ

キリト腹痛欠席?




キリト組は原作の立ち位置的に絶対に間に合わん




コンマで下の数字が出るまで

一番最初に出た数字が死亡


1上条

2岡部

3京介

4御坂

5足立

6シリカ



八幡(貴重なフレンドが…)



さようなら京介



主人公組1名リタイア




ディアベル「うおおおおお!!!」



京介「まて!っく!間に合え!!!」



岡部「まて!京介!」



御坂「いっちゃだめ!!」



シリカ「だめです!」



足立「ばか!なにしてんだ!!!」



上条「っく、早い!!」



ディアベル「・・・っは!」



コボルト王「・・・」ニヤ





ディアベル「うわあああああ!!」



京介「どけ!!!」



八幡「あ、あいつは・・・」



コボルト王「がぁあああああ!!」ザンザシュグチャ



京介「がはあああああ!!!」



岡部「きょ、きょうすけえええええ!!」



上条「あああああああああ!!!」



御坂「いやああああああ!!!」



シリカ「ぎゃああああああ!!!!」



足立「きょう・・・すけ・・・くん・・・・」



京介「・・・」ニコ



キラキラパリン





シリカの悲鳴間違えた(´・ω・`)

シスコン談義はそのうち回想で出します




ディアベル「あ・・・あ・・・」

誰が指揮を立て直す?
安価下2

風呂に入ってなかったらキッチリ御坂いけたのに残念だ




八幡「・・・っは、なにを呆けている!!まだ敵が残っているんだ!!!」



キリト「そのとおりだ、早くしないとまた犠牲者が出るぞ!」



ディアベル「お、俺のせいで・・・おれ・・・」




安価下2

誰が倒した?



番長



LAボーナスよく考えたらコートじゃん



だぶった、どうしよう・・・




八幡「くっそ、こいつは使い物にならんおい、いけるか」



キリト「ああ」



ダッ



八幡「ふん!!」



キリト「はぁああ!!」



八幡「っは!」



キリト「スイッチ!」



八幡「っふ!」



キリト「はぁあああ!!!」



八幡「ラスト!!!!!」



コボルト王「が・・・・ぐ・・・・」



キラキラパリン



八幡「・・・ラストアタックボーナスか・・・」



安価下2

ボーナスは何?






>>114
安価奪取率2の2だからイケたかもね



みんな大好きドロドロタイム



八幡「剣か・・・」



キリト「・・・手放しで喜べないな」



八幡「・・・京介」



上条「なんで・・・なんでなんだ!」



岡部「これが・・・運命石の扉(シュタインズゲート)の選択だというのか・・・」



御坂「あんた!!!リーダーだか何だか知らないけど!なんであそこで飛び出したのよ!!」



ディアベル「・・・・」







シリカ「そうです!みんなで攻めていれば・・・そしたら犠牲がなかったかもしれないのに!」



足立「・・・」



上条「なんとかいったらどうなんだ!」



岡部「いいわけがあるなら聞こう」



御坂「聞いたって・・・許すつもりはないけどね」



シリカ「どうしてなんですか!」



足立「・・・もうよせ!」




八幡、ディアベルさんに「これが欲しかったんだろ?」とプレゼントしてやれ

>>1の邪魔するような書いて申し訳なかった。少し興奮してた今日はROM専になります



御坂「あ、あんた・・・」



岡部「どうしてだ!あいつのせいで!」



足立「もう・・・よせ」ナミダメ



上条「トオル・・・」



シリカ「・・・トオルさん」



足立「・・・お前ら、あいつの最後はみただろ?」



御坂「ええ・嫌っていうほど焼きついてるわ」



シリカ「笑って・・・ましたね」



足立「なら、そういうことなんだ」



岡部「そういうこととは!どういうことだ!」



足立「あいつはさ、人を助けて、死んでいったんだ・・・」



足立「あいつの、京介のあの笑顔を見たならわかるだろう」



足立「京介は、人を助けることができて、満足して、死んだんだよ」



岡部「しかし・・・しかしだな・・・」



シリカ「これは・・・あんまりですよ・・・」



足立「これが・・・デスゲームなんだよ・・・この世界なんだよ・・・」







上条「っく・・・うう・・・ごめんな、ごめんな京介・・・」



上条「俺・・・強くなるから・・・もう二度と、負けねぇから・・・」



上条「もうお前みたいな犠牲者・・・出さないために・・・」



上条「どんな敵でもぶっ飛ばせるぐらい、強くなるから…、」



上条「つよく・・・なるから・・・」






御坂「京介・・・あんた・・・ばかよ・・・」



御坂「ほんと馬鹿よ・・・なんで笑顔で死ねるのよ・・・」



御坂「ほんと・・馬鹿みたい・・・」



御坂「死んじゃったら・・・すべておしまいなのよ・・・」







岡部「っく、いまここに!タイムマシーンが!タイムリープマシンがあれば!」




岡部「いま、どれほどそれを望んでいるか!こんな運命に俺は負けるのか!」




岡部「こんなのが運命石の扉(シュタインズゲート)の選択だというのか!」




岡部「ならば俺は・・・そんな運命認めんぞ!!」





シリカ「なんで・・・しんじゃったんですか・・・」



シリカ「なんで、飛び出していっちゃったんですか・・・」



シリカ「なんで、私たちを頼らなかったんですか・・・」



シリカ「なんで・・・なんで・・・・いなくなっちゃったんですか・・・」






足立「・・・」



足立「いつまでもこんなところにいるわけないはいかない」



足立「いくよ、京介の犠牲が無駄じゃなかったと・・・」



足立「京介はSAO攻略に役に立ったんだと・・・無駄死にではなかったと・・・」



足立「証明するために、進むんだ、今は・・・」









足立「待たせてすまないね、いこうか」



八幡「あ、ああ・・・」



足立「・・・僕はあんたを責めたりしないよ」



足立「だが、どんな理由であれ、京介くんはあんたを助けた、命を犠牲にして」



足立「それをよく考えたうえで、きちんと行動してほしい」



足立「京介くんの死を、無駄にしないでくれ」



ディアベル「・・・」







小鷹「・・・ディアベル」



天馬「いまはそっとしておこうホークくん」



ロザリア「一人で考える時間は必要だろうね」



エギル「先に行っている」



ヒースクリフ「再起することを願うよ」






フェイト「・・・私、桐乃ちゃんや黒猫ちゃんになんて伝えたらいいんだろう」



鳴上「・・・そのまま伝えたらいいさ」



真帆「人を助けて死んだってね」



仲町「・・・」



リズ「うぅ・・・グス・・・・」



サチ「こわい・・・な・・・」






第一層クリア



一般犠牲者2000人弱



ボス攻略中犠牲者1名



出展作品 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 



主人公 高坂京介 死亡




安価下2
1 このまま二層開始
2 京介死亡時のリアル世界
3 妹談義










sideリアル



ピッピッピ



京介「・・・」



桐乃「・・・兄貴」



沙織「きりりん氏、元気だすでござるよ」



黒猫「そうよ、きっとそのうち、おはようとか言って起きだすに決まってるわ」




桐乃「でも、私がゲームを渡したせいで・・・」




麻奈実「京ちゃんなら大丈夫だよ」



黒猫「いつまでもうじうじしてたら、笑われるわよ」




あやせ「おにいさん・・・きっと帰ってくるよ」




桐乃「・・・みんな、そ、そうよね!きっといつものように間抜けな顔で起きるわよね!」



桐乃「起きるに・・・決まってるよね・・・」



桐乃「早く帰ってきなさいよ・・・バカ兄貴」





ピッピッピピイイイイイイイイイイイイイイイ



桐乃「!?」



黒猫「!?」



沙織「!?」



麻奈実「!?」



あやせ「!?」



桐乃「え?うそ?ウソでしょ!?ウソだといってよ!」



黒猫「そ、そんな・・・嘘・・・でしょ・・・」



沙織「き、京介氏・・・」



真奈実「き、京ちゃん!!京ちゃん!」



あやせ「お、おにいさん!ウソでしょ!」



桐乃「こんなの、嘘だよね、死んじゃうなんて・・・嘘だよね、返事してよ・・・バカ兄貴・・・」






数時間後



大介「京介が死んだというのは本当か!!?」



佳乃「ウソでしょ!ねぇ桐乃!嘘だと言って!」



桐乃「・・・うぇええ・・あああああああ!!!!」



大介「・・・そんな馬鹿なことがあるか!!!!!」



佳乃「・・・京介」



大介「ゲームなんぞで・・・なぜ死ぬんだ・・・京介!!!」



大介「起きろ!起きろ!」



佳乃「ちょっとあなた!」





桐乃「ああああああああ!!!」



大介「やかましい!!!!」



桐乃「うぐっ」ピタ



佳乃「ちょっとあなた桐乃にまで!」



大介「・・・すまない、少し頭を冷やしてくる・・・」



佳乃「あなた・・・」



大介「・・・京介、お前はほんと、最悪最低のバカ息子だ」



大介「親より先に逝く奴があるか・・・大馬鹿野郎・・・」




書いてる俺が泣けてきた(´;ω;`)ウッ…

ちょい風呂


安価下2

1第二層へ

2妹談義




ただいまー


妹談義

☆酒場



店員「らっしゃーせー」




店員「あいにくお席は埋まっていまして」




店員「あ、相席でもいいですか?」




店員「ありがとーございます!」








京介「・・・お」



鳴上「ん?」



八幡「・・・」



小鷹「へ?」



この日、酒場で妹を持つ者たちが一同に集った



小鷹「あんたたちは・・・」



鳴上「この場にいる全員あの広場にいたな」



京介「よぉ、八幡じゃないか」



八幡「おぅ・・・」



京介「久しぶりだなぁ」



八幡「だな」



小鷹「知り合いか?」



京介「そうだな、初日にフレンドになったんだ」







鳴上「暗いな」スバ



八幡「ほっとけ」



京介「ズバッというな・・」



鳴上「すまない」




八幡「いや、気にしてない」




小鷹「はぁ・・・とうとう明日ボス戦か・・・」




鳴上「明日でやっと第一層か」




京介「そう簡単に終わればいいけどな」




八幡「油断したやつから死ぬ、それだけだ」



鳴上「油断してなくても死ぬ時は一瞬だ」




小鷹「え、縁起でもねーこというなよ」




京介「俺たちはこんなところで死ぬわけにはいかないしな」







鳴上「そうだ、家で待ってる菜々子のためにも戻らねば」



小鷹「菜々子?妹か?」



八幡「妹だと!」



京介「うお、反応はえーな、さてはお前も妹もちか?」



鳴上「いとこなんだが・・・妹みたいなものだな」



八幡「も、ということはお前もか」



小鷹「奇遇だな俺も妹がいるんだ」



小鷹「俺に似ず、きれいな金髪でかわいいんだ」



八幡「そうか、かわいいのか、まぁうちの元気で快活な兄思いなうち妹のかわいさには負けるだろうがな」



鳴上「それは聞き逃せない、うちの菜々子ほど天使でかわいい妹はこの世に存在しない」



八幡「ほぉ・・・」



小鷹「へぇ・・・」





京介「いいな、お前たちの妹は素直そうで」



京介「俺の妹は生意気で、すぐ我がまま言って、何かというとすぐ悪口言ってくるんだ」



京介「そのくせなにかあれば人生相談とかいって頼ってきて、だがたまに見せる笑顔とか」



京介「一生懸命な姿はまぁ、見れるものはあるな、ただ、読者モデルだかなんかでチャラチャラするのはなんとも・・・」



八幡「お前途中から妹のこと褒めてるわ」



小鷹「べたほめだな」



鳴上「>そっとしておこう」






京介「うるせぇ、そういうお前らの妹はどんなんだよ」



鳴上「うちの菜々子は天使だ、誰にでも優しく、かわいい無垢な笑顔」



鳴上「帰りが遅い父親に文句も言わず、わがままを言わないがまん強い子であり」



鳴上「家族を大事にし、みんなを笑顔にする天使のような子だ」



京介「し、終始べたほめだな・・・」



小鷹「これは真性だ」






八幡「そういうお前はどうなんだ?」



小鷹「俺の妹か?俺の妹は中学生でな、母親の血を濃く受け継いでな、色白で金髪碧眼なんだ」



京介「ハーフなのか?」



小鷹「ああ、俺もハーフなんだが・・・父親の血が濃くてな、だからこんな頭なんだ」



鳴上「じ、地毛だったのか・・・」



小鷹「やかましい、でだ、俺のことをあんちゃんあんちゃんって言って慕ってくれるのはうれしんだが・・・」



小鷹「精神年齢が10歳と同じなんだよな」



京介「なんで10歳かわからんが、金髪碧眼であんちゃんか・・・なんこう・・・くるものがあるな」



小鷹「まぁ、小学校高学年からまったく成長してなくて、中学生なのに小学校の時の服が着れるほど」



小鷹「成長してないんだ」



八幡「それはまたずいぶんとロリなことで」



小鷹「そして一番の問題が重度の厨二病なんだよな」



京介「うちの岡部と気が合いそうだな・・・」



小鷹「まぁ、そんな感じだ」





鳴上「見てみたいものだ」



京介「だな、これ終わったらいつか妹連れてオフ会するか?俺のは連れてくるの大変だけど」



鳴上「叔父さんの許可がありるかどうか・・・」



小鷹「それもいいな、だがその前にまだ言ってないやつがいる」



八幡「俺のことか」



京介「そう、お前だ、さぁ早くいえ!」



八幡「はぁ・・・俺の妹はまぁ・・・成績はそこまでよくないアホの子なんだが・・・」



八幡「俺の進化形の次世代型ハイブリットぼっちだな」



小鷹「どんなぼっちだそれ」



八幡「俺に似て単独行動を好んだりするんだが、社交的で周囲との協調もちゃんと図れるやつなんだ」



鳴上「なるほど」







八幡「でだ、今、中学三年生で生徒会長もして、来年高校生になるというのに」



八幡「俺の前で平気で着替えたり、俺のシャツを勝手に着て下着丸出しで寝たりするんだよ」



京介「信頼されてるんだな」



八幡「まぁ、そんな奴なんだが・・・面と向かっては絶対言わないけど、俺のことを一番理解して」



八幡「つらかった時も支えてくれたのは、あいつだったな」



小鷹「お互い支えあう関係か・・・」



八幡「いや、俺が一方的に支えられてる、おんぶにだっこだ」



京介「台無しだな」



八幡「うるせ」





京介「だが、まぁ、できたらいいなオフ会」



小鷹「そうだな」



八幡「俺は勘弁だ」



鳴上「悪いが強制だ」



八幡「まじかよ」



小鷹「まじだ」



京介「逃げても無駄だからな」



八幡「死んでもか?」



小鷹「妹残して死にたいのか?」



八幡「いや、無理、死ねない死にたくない」



京介「みんなそうさ」








京介「・・・絶対、生き残ろうな」



鳴上「ああ」



小鷹「もちろんだ」



八幡「あたりまえだ」



鳴上「今日はもう遅い、解散にしよう」



小鷹「だな」



八幡「ああ」



京介「またこうやって話せるといいな」



小鷹「妹のことでか?」



八幡「俺らの共通点妹がいることだしな」



鳴上「ああ、いつかまた集まろう」








第二層



PT解散安価



鳴上PT 安価下2



小鷹PT 安価下4



岡部、上条PT 安価下6



八幡はソロに戻ります







しまったあああああ会長じゃなかったあああああ



鳴上PT解散します


小鷹PT、ロザリアだけ抜ける


岡部、上条PTは解散しません


ただし、サチはもともと別のPT所属のため抜けます

サチを正式PTとして組み込むにはサチ加入イベントが必要です



視点安価下2




あ、サチは鳴上PTだった


普通に解散だった



side鳴上


鳴上「第二層・・・か」



真帆「クリアしたのに、気分が晴れないわね」



リズ「仕方ないわよ」



サチ「目の前で・・・死んじゃったんですからね・・・」



仲町「改めて見ると、結構ショックだね」



フェイト「こはきついわね」



鳴上「・・・このPTはいったん解散しよう」



仲町「!?どうして・・・」



真帆「いえ、この判断は正しいわ」



フェイト「そうね、いまのメンタル状態じゃさすがにまずいわ」



鳴上「一度一人になって落ち着こう」



鳴上「それに、新しいフレンドを探すチャンスでもある」



リズ「確かに、ずっとこのPTで行くわけにはいかないものね」



サチ「そうですね」



鳴上「というわけだ、みんな、死なないように、では解散!」




鳴上PTは解散しました



今日はここまで

明日夜7時くらいに再開予定



鳴上「さて、みんな行ったな俺はどうするか・・・」

安価した2

1ソロで旅に出る

2PTを組む(人物指定可能)

3自由安価






ただいまー


確かにあっさり殺した感はあるね

まぁ、生死判定もう少し考えてみるよ

それと・・・活躍するかどうかは安価次第だからな!!

では再開します。



鳴上「あれは・・・」



キリト「・・・」



鳴上「どうも」



キリト「ど、どうも・・・」



鳴上「ボスとの戦い、よかったよ、連携もうまかった」



キリト「ありがとう、でも勝利と素直には喜べなかったよ」



鳴上「仕方ない、と言えたらいいんだけどな・・・」



鳴上「初めてのボス戦、犠牲なく終わらせたかったよ」



キリト「独断先行の末、庇われる」



キリト「ディアベルにとってかなりこたえる結果になっただろうね」



鳴上「なぜあそこで飛び出して行ったのか、少し不思議だな」



鳴上「戦略的にも戦術的にも、あそこは飛び出す場面じゃなかったはずだが・・・」



キリト「ラストアタックボーナス・・・最後に攻撃したプレイヤーにレアアイテムがもらえる」



鳴上「なるほど、それ目当てだったわけか」



鳴上「これで疑問が一つ解消したよ、ありがとう」



キリト「いや、別にかまわない・・・」








鳴上「さて、いつまででもボス戦のことを引きずっていたらあいつにあきれらてしまう、もう振り返るのはやめだ」



鳴上「先に進んでいくか」



キリト「・・・あんたは・・・強いな」



鳴上「そんなことはないさ、まだまだ未熟だ」



キリト「しかしあんたの口ぶり、知り合いだったんだろ?それでもそんなことが言えるなんて・・・」



鳴上「前日にすこし話した程度だ、趣味は合ったがな」



キリト「そうなのか」



鳴上「生きていたらいい友人になれただろうな」





鳴上「さて、この話はこれで終わりにしよう、次もあることだしな」



鳴上「というわけで、これから第二層の主要都市までいかないか?」



キリト「俺とウルバスへ?」



鳴上「ああ、PTはこれからを思って解散したのはいいんだが、一人はさみしくてな」



鳴上「君がよかったらでいい、話し相手にでもなってくれないか?」



キリト「俺は・・・」



安価下2

1PTを組む

2組まない

3自由安価








クライン「よぉーキリトじゃないか」



キリト「クライン!どうしてここに?」



クライン「いやー、どうせなら攻略組の後をたどろうって思ってな」



クライン「そういうキリトはこんなところでなにしてるんだ?」



クライン「とっくに先に進んでると思ったんだが」



キリト「この人と話をしていたんだよ」



鳴上「ああ」





クライン「おー、攻略組の人か、俺はクラインってんだよろしくな」



鳴上「ユウだ、よろしく」



クライン「で、なんの話をしてたんだ」



キリト「先のボス戦のことをな」



鳴上「そしていま、PTを組まないかと打診していたところだ」



クライン「なに!キリトPTを組むのか!」



キリト「まだ組むと決めたわけじゃない」



鳴上「組まないのか?」



キリト「・・・俺は」



安価下2

1PTを組む

2組まない

3組むがクラインもどうだ?

4自由安価






キリト「よろしく頼む」



鳴上「そうか、よろしく」



キリトとPTを組みました



クライン「そうか、見つけたんだな、一緒にいくやつを」



キリト「そんな大げさなものじゃない」



キリト「ただ、一人よりも二人、それを少し知っただけだ」



クライン「それでもよぉ、俺はうれしいぜ!」







クライン「ユウ、キリトは少々危なっかしいが、信頼できる奴だ」



クライン「キリトのこと頼んだぜ」



鳴上「任せろ」



キリト「なんでクラインが保護者みたいになってんだよ」



クライン「それくらい大目に見ろよ、じゃ、俺はもういくわ、仲間も待たせてあるし」



キリト「またな、クライン」



鳴上「また会おう」



クライン「おう!またな二人とも!」



クラインと別れました



キリト「さて、ウルバスだったか、いくか」



鳴上「気を付けていこう」



キリト「ああ!」



安価下2

次はだれ視点?(主人公’s)





side上条、岡部



第二層 ウルバス



上条「・・・」



岡部「・・・」



御坂「・・・」



足立「・・・」



シリカ「・・・」



足立「・・・ここが第二層か」



岡部「だな」



御坂「そうね」



上条「・・・」



シリカ「・・・」






足立「今はまだ、整理がつかないと思う」



足立「でも、京介君は笑ってたんだ」



足立「そんな彼が今のこの状態を望むはずがない」



足立「それは、わかるね」



上条「ああ」



岡部「わかっている」



御坂「そうね」




シリカ「はい」






足立「しばらく休もう、僕たちには整理する時間が必要だ」



足立「落ち着いたら、僕にメールしてきてくれ」



足立「それまで、冒険は中止だ」



足立「近くの敵を倒しに行ってもいい、宿で寝ててもいい」



足立「とにかく、各々しっかり心を休めるんだ」



足立「それじゃあ、解散」



PTが一時的に解散しました




時がたてばPTが再結成されます






side上条



上条「俺は・・・何をしようか・・・」



安価下2

1狩りに行く

2宿で休む

3自由安価








御坂「ちょっと・・・いい?」



上条「御坂」



御坂「誰かと話でもしないと、その・・・」



上条「ああ、そうだな、じゃあいくか」



御坂「いくって、どこへ」



上条「こういうときは酒場で酒でも飲んでみよう」



御坂「未成年よ私達」



上条「なに、ゲーム世界だ、実際に飲んだわけじゃない、ノーカンだ」



御坂「はぁ、まぁ、そうねこんなときでもないとあと数年は飲めないものね」



上条「たまには羽目をはずしてもいいとおもうしな」



御坂「それじゃあいきましょうか」



上条「ああ」










ちょいめし



☆酒場



客「・・・」



店員「・・・」



上条「うおおおお!!!きょうすけええええええ」ナミダ



御坂「なんでしんじゃったのよおおおおおおおおおお!!!」ナミダ



上条「お前がいなかったら誰が俺らをとめるんだああああああああ!!!」



御坂「かばってしぬなんてばかなことをおおおおおおおおおおおおお!!」



上条・御坂「きょうすけええええええええええええええええええ!!!」



店員「あのー、お客さ・・・」



御坂「うっさいわよ!!!ほっときなさいよ!!!」



上条「飲まなきゃやってらんええぜえええ!!」ゴクゴクゴク



店員「・・・」



客「テキーラを一気飲み・・・」



御坂「てんいんしゃん!!!わたし日本酒!!はやく!だっしゅ!!」



店員「はい!ただいま!!」



お客「不憫だ・・・」



安価下2

誰視点(主人公's)





side八幡



八幡「第二層・・・か」



八幡「ここまでくるのにひと月、そして約2000人が死んでいる」



八幡「このペースだとどれくらい時間がかかるのだろうか」



八幡「少なくとも数年はかかる」



八幡「・・・いそがなくちゃな」



安価下2

1ソロで進む

2声をかけられる

3自由安価









八幡「俺は、死にたくない、死ぬわけにはいかない」



八幡「京介と俺は違う、だが、あれは・・・」



八幡「いや、考えるのは街に着いてからでいいか」



八幡「いまは・・・」



モンスター「ぐるるるう」



八幡「レベル上げだ!」






side小鷹



小鷹「ここが第二層か・・・」



エギル「なかなかいい景色だな」



天馬「そうだな」



ヒースクリフ「で、これからどうするかね?」



ディアベル「・・・」



ロザリア「そうねぇ、私はボス攻略のために一時的に加入しただけだから」



ロザリア「私は抜けさせてもらうわ」



天馬「そうか、また機会があったら組もう」




ロザリア「そうね、じゃ、またねー」




ロザリアがPTを抜けました




ディアベル「・・・みんな、俺も抜けるよ」



小鷹「ディアベル!」



ディアベル「俺は・・・ラストアタックボーナス欲しさに一人で先走った」



ディアベル「確実な攻略よりも自分のことを優先したんだ」



ディアベル「その結果がこれだ」



ディアベル「きちんと相手の武器を見極めていればよかった」



ディアベル「もっと慎重に行動していればよかった」



ディアベル「ラストアタックボーナスなんて狙わなければよかった」



ディアベル「俺が死ぬのは自己責任だ、だが・・・俺をかばって・・・」



ディアベル「俺は自分が情けない」



ディアベル「だから、俺はPTを抜けるよ」






ヒースクリフ「逃げるのか」



ディアベル「・・・なに?」



ヒースクリフ「逃げるのかと、いっているのだ」



ディアベル「逃げるわけじゃない、ただ、俺がいたらこのPTは・・・」



ヒースクリフ「それが逃げるということだ」



エギル「だな、お前さんが責任を感じるのは当然だ」



エギル「自分勝手な行動で一緒に戦う仲間を死なせた」



エギル「あの二人がいなくちゃ、俺たちは全滅の危機でもあっただろう」



エギル「その罪は確かに重い」






天馬「だが、それとPTを抜けることになんの関係がある」



天馬「ディアベルくんはこれ以上責められるのに耐えられない」



天馬「その上PTメンバーから責められるのはまさに地獄だ」



天馬「だから自分からPTを抜けようとした」



天馬「それを逃げといわずなんという」



エギル「あんたの行動で、散らずにすんだ命が散った」



エギル「あんたは人一人を殺したんだ」



エギル「その罪は決して消えない」



エギル「あの人のPTの人も言っていただろう、よく考えて行動しろ」



エギル「死を、無駄にするなと」






ヒースクリフ「君のその意見は、よく考えてのものだったのかね?」



ヒースクリフ「自分の罪に押しつぶされて出た言葉はないのかね?」



ヒースクリフ「今一度、よく考えるのだ、本当にこれが正しいことなのか」



天馬「PTを言い訳に使うんじゃない、自分が辛いから抜けるのだろう」



天馬「きみはみんなを引っ張れる人だ」



天馬「明日、同じことをきこう」



天馬「ディアベルくん、君は、逃げるのかね?」



ディアベル「・・・俺は・・・」



小鷹「と、とにかくこんなところでしゃべっていてもなんだ」



小鷹「今日はもう宿に泊まろう」



小鷹「各自、自由行動だ」



小鷹「・・・明日、決めよう」



安価下2

次は誰視点?一巡したので主人公’s全員選択できます





side上条



上条「うう・・・頭が痛い」



上条「昨日酒場からの記憶がない・・・」



上条「ここは・・・宿・・・だな」



上条「こ、これは!?」



何があった

安価下2

1見知らぬアイテムが

2どこかでみた髪型が

3自由安価






ぬわー、岡部は安価が取られたときに二連続で行きます



上条「ど、どこかで見た髪型だな―」



上条「空き瓶もたくさんあるし、い、嫌な予感がするな―」




安価下2誰?

1御坂さん

2PTメンバーのだれか

3自由安価







岡部「む、おお、起きてたのか」



上条「お、おはよう」



岡部「おはよう、昨日はなかなか楽しかったな」



上条「そ、そうなのか?」



岡部「ああ、最初は嫌がる俺を無理やりだったが・・・」



岡部「だが、最後らへんはまぁ楽しめたな」



岡部「きさま、あんなに激しくしよってからに」



岡部「さすがの俺もまいったよ」







上条「・・・」アセダラダラ



上条「(お、俺はやってしまったのか!?)」



上条「(男相手にだぞ!というかなぜキョウマはまんざらじゃない!!)」



上条「(いや、重要なのはそこじゃない)」



上条「(初体験が男・・・これは非常にまずい)」



上条「(というか、俺、いくら酔っていたとはいえなぜ男なんだ)」



上条「(普通は女である御坂だろう、いや、御坂が相手でも十分まずいが男はもっとまずい)」



上条「(そうだ!御坂だ!あいつならば何があったか覚えているはず)」



上条「(そうと決まれば・・・)」



岡部「どうしたのだトウマよ、急に黙ってしまって」



岡部「気分が悪いなら俺が・・・」



上条「キョウマ、御坂を知らないか」



岡部「御坂?御坂なら・・・」



コンコン



安価下2誰?

1御坂

2足立

3自由安価





岡部「む、誰だ?」



足立「ぼくだ、少しいいかい?」



上条「ちょ、いまはだ」



岡部「いいぞ」



上条「ちょ!、ばっ」



足立「入るよ」ガチャ



足立「うわ、酒臭」



足立「君たち、ゲーム世界とはいえ未成年なんだか・・・」



上条「・・・」パンイチ



岡部「おう、すまない」パンイチ



足立「(なぜ、二人はパンツ一丁なんだ)」



足立「(なぜ、二人は同じベッドでいるんだ)」



       ・・・・・・・・
足立「(なぜ、上条は岡部を膝枕しているんだ)」



.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::{:::〃:ハ/                 )ノ\ト、:::::::::..:.:.:.:.:.:.:ヽ
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_ノイ:.:.:.:.|::::八   z─==ミ   ヽ.      z─==ミ    /::::::::::::::::l:.:.| ヽ
  |.:.:.:.:.l::::::::「` 〈  「}  }   :     {  「}  〉  '┐::::::::::::::i.:.i}
  {:∧iヽ::::::::!    、___,      !        、__,     }:::::::::::::::ハ:リ
     \:::::::::.、           |             ,::::::::::::;イ
      .{ \::::ミx           i             /:::::::/::
      \  ̄`          |              ク:::/}:::::′
       \.            - -           / ' /::/
         }:ヽ.                    r‐彡::::/
       ノィ::ハ        ______       /!::::::::::::{
          ハ:::::.     〃r─……─ミ ヽ     /{::::::::::/ ヽ
            }、:::::.、   {{ 、____, 'ノ    .′7::rく
            〉、: \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    / ./V  \




足立「・・・ま、まさか二人は!!!!」


          i\  i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ:::::::/
          !:::::\!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ∧:::::::::::::::::::::::::::/
       ___\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::レイ_

        \: ̄::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::\:::::::::::::::/
         >:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::\:::::<
       <:::::::::::∠、::::::::::::::::::::i::::::/|:::::!:::::::::::::!::i:::::::::::::::,::::\::\

         >:::::::/::::::i::::::i::::::!::::/ .i:::/i::::::::::∧::ト::::i:::::::::::,::::::::--ゝ
       <:::::::::∠:::::::::/::::::|::::!|::/ヽ |/ .|::::::ハ:| ハ:iヽN:::::::::: :,__\
        ⌒>::::::::::::/::イ:::::/ィ==ミミ、ミ|::/´,.リ,ィ===ミ::::::|\i   ̄´
        ∠__::イ:::::/⌒ i::八   ノ彡汽|_i._...   .》∧i―-\

          /::_{ ( Ⅵ|=´三彡 ´!⌒  `ヾミ彡|i ハ  `´

            ̄  `i\ イ  ! ! _______   ! !i' \i
              !:::::::::i   /ヾ―-------ヽ  !
          __∧卅/i::::ゝ /r -- 、_:::::::::::::::|i/   从
          i     \|/ 〉Yニ≡== -⌒ ヽ__jj〃i从ヘノ 弋
        卅        (`(¨´ ̄ゝ二 イ¨)¨)      ∥
        /      i    \\  ::::::::::::::://       `i
       从      !  / \\   ン / }    i   ⅱ
      Ⅳ  |      i/     \` ̄_//  \   | /   I
      |      / /         ̄  /     \ | /   |


上条「ぜったいに違うからなあああああああ!!!」







岡部「いったいなんなのだ」



足立「いや、すまない、動揺した、大丈夫、もう落ち着いた」



岡部「で、なんの用だ?」



足立「大丈夫、このことは僕の心に秘めておくよ」



足立「僕は心が広いからね、大丈夫、僕は君たちのことを応援してるよ」



岡部「落ち着け、動揺しっぱなしだ、あと何を言っているかわからん」



足立「あ、ああ」



岡部「で、話とはなんだ?そこで放心しているトウマには俺からちゃんと伝えておくから安心して話してくれ」



足立「ああ、話ってのはね」



安価下2

1ここで御坂登場

2よく考えれたかどうか

3自由安価




             / : :/: : : :: ::/: :/: : : :/ : : :!     \: : : : : : \ : : : : \
            / : :/ : : : : :/ : : / : : : /ハ: : :| ,____  ヽ: : : : : : :ヽ: : : : : :ヽ
            /: : /: : : : :: ::/: : : ::/: : : ::/ 斗≠´      ∨:ミミミ:ハ: : : : : : ト、
        /.: :,イ: : : : .: :: ::/.: : : :/ : : : /"´.ノ.:ノ        ヾミミミミ:} : : : : : : : \

          /.: :/./: : : : : :: ::/ !: : :ハ.: ::/  ムイ   , -――- 、  ヽ:ミミミ:}: : : : : : : ヽ、ゝ、____,ノ
.        / : /./ : : !: : : : ::|,.斗≠| !: /    , '"           ∨ミミ}:: :: :: :. : : : :`ヾ' ̄ ̄ ̄
       /.: :/./:i : : |: : :! : :i  ヽハ{ ∨       .:::::::::::::::::::::::.     }: , "⌒ヽ:: :: :. :. : : : :\
.      |: :/ イハ: :イ: : :|.: .:|  ,.r≠ ̄       :::::::::::::::::::::::::::   |/ 入  | : : : : : : : : : : \
.       ∨  || |.:ハ.:ハ|.: .:| ,Y'     〈         ::::::::::::::::::::::::::     〈`ヽ |:: : : : : : : : : : : : :\    ~♪
         j! |/ ∨ !: :人 .:::::::::::.       ,   ヘ         ノ  ノ 人: : : : : : : \__: : :ヽ
            ノ: : .: :: ::ヽ:::::::::::   ,  "       ヽ        ,イ ,イ: : :ヽ:: : : : : : :人 `ヽ: }
            /: : .: .: :: :: ::ム:::::::   〈 〃        i       , -‐´:: :: :. : :\:: : : : : : :\ ∨
           /: : : :,イ : : : : : :圦      ヾ        ,ノ      /: :、: : : : : : : : : :\ : : \: : `ヽ
          /: : : ://: : : : : : : ::人     `  _, '       ,  i:: :: : :\ : : : : : : : : : \ : : `ヽ: :}
       /: : : :/ /: : : : : : : : : : ::>、             ,   |:: :: : : : :\: : : : : : : : : :`ヽ : : ∨
.      /.: :,/  /: : : : : : : : : : : : : ::> .        <     |:: :: : : : : : :`ヽ: : : : : : : : : }`ヽ人
.     ムイ   ノ: : .: .: .: :: :: ::_ -  ̄ ̄`ヽ>. .、_ .<       |: : 、 : : : : : : : }\: : : : : :/ /
           /: : :/: : :: ::,/        \:_:_:,イ          |:: : :`ヽ: :`ヽ /   `ヽ: : /
          /: : :/: : :: :: ::/           ∨ 、          !`ー―、―・・・´ ̄ ̄`ヽ
       /: : :/.: : : : :/,′           ∧ \            〉ヾ        ヽ
       ムイ{/|: :/.: :/  i                ∧  \           / ヽ:!        ハ
.           |:/ : :/  |               ∧   ゝ       /    ||        ,
.           人 :∨   |              ∧                 ||     /    }


御坂「トウマーおは・・・」


      // . . : : : : : : : : : : ヽ,ィ,. : : : : : : . \
    /.  . . : : : : : : : : : : : : : :.∨ァ : : : : : : .  ヽ
.   //        i       . . i ミ: . ヽ. | . . :ハ
   i/ . . . . .ハ. :{ . .l|. ..i. . . . . . :|  ヽ: : : :V!: : : .i: i  っ
    ′ . : : : | : 、:∨ i! : | : :|: : ′  ト:.ヽ:.i| : : :||   つ
   i :,| . : .: : {. :ハ:∨|: 小.i :ハ: ;/'ー- 、 ミ:≧| : : : ∨
   |.:{|..:. ハ_.|_ ト { ヽ.}/ |: }:.iイム=ミ、 // ァヽ: : .ハ
   |::|l:. :. . :i小≧ミ{.∧. }イ:}イ{ぅ:::..:}}  う i } : : :. .
   :{ ;.:.:i:..ハ{《N::心` ∨ }ノ 弋_zジ  r ' /: :. : ::.∧

  ハ! V:ト.:{ハ代.zツ / ノ        __ .イ:.:.. :.. : ::{:. '.
    |.ハ{ ヽ、.∨    、       U  ,小:.i:.:i:.:..:.|:...:.ト: ヽ
        }:i∧           .  ト、}:.:|:.:.|:l:.: 小 `\
        |ハ:.:.\,   ⊂⊃   /  ノ Vノ:.:.N:.ヽ:ト:ヽ
        | :.:.i:.:.:.≧: .. _ イ  /   `iく 廴:ト{   \
        { i..:l!..:ハ:/:.:.ノi ミ}‐≦     /   ` ー- .
        ハ }:ノィ≦ Y`i/j 「oi⌒i     ′     ,. <\
          // ー、 }ノ }' ノo ノ 八    ノ     /  >≦ヽ
       / ノ ー、 }'  /7  {   /≧ァ'      /  //   i
        ,′ } ァくノ'  }i′ / / /   i   /  //    i|




             御坂「・・・・・・・・・・」テンテンテンポーン






御坂「あ、あんたたちいいいいいいい」




御坂「お、男同士でな、なにやってんのよおおおおおお!!!」




上条「なにもやってねぇええええええええ不幸だああああああ!!!!」









かくかくしかじかなるほどなー



上条「つまり、酔っ払った俺たちが岡部を呼び」



上条「岡部がべろんべろんに酔っ払って動けない俺たちを宿へ運んだのはいいが」



上条「俺が無理やり岡部に酒を飲まし」



上条「酔った勢いで脱衣じゃんけんを始め、そしてパンツのみとなったところで」



上条「お互い力尽きて寝たと」



岡部「そのとおりだ、俺はきちんと記憶がある」



上条「だからそんなに落ち着いてたのか」



上条「だったら早く教えてくれたらいいだろう」







岡部「てっきりお前も覚えているのかと思ってたのだ」



岡部「声が震えてたのは二日酔いのせいだと思っていたしな」



足立「ふぅ、なにはともあれ、勘違いでよかったよ」



御坂「ほんとね、男同士なんて・・・ちょっと本気でひいたわ///」



岡部「だから勘違いだっつーのに・・・というか何を照れておるかこの腐女子め」



御坂「な!///」



岡部「御坂も御坂で大変だったのだぞ?」



岡部「ずーっとトウマにくっついておってな」



岡部「離そうとするとかみついてくるし」



岡部「引きはがして宿に入れるのにどんだけ苦労したことか」



御坂「ご、ごめん///」






上条「なんだ、御坂も昨日のこと覚えてないのか」



御坂「そうね、私も酒場で飲み始めたあたりまでは覚えてるわ」



足立「まったく未成年が何してるんだよ・・・」



足立「でも、ま、なんだかふっきれたみたいでよかったよ」



足立「これで先に進めそうかい?」



岡部「トオルの用とは」



足立「うん。これを聞きにきたんだよ」



上条「ああ、たくさん泣いたらすっきりしたよ」



御坂「私ももう大丈夫」



岡部「俺はとっくに整理がついている」



足立「あとはシリカだけか・・・」



シリカ「私ならもう大丈夫ですよ」





上条「いつの間に!」



シリカ「実はトウマさんの叫び声が聞こえたのできたんですが」



シリカ「なにやら大事な話をしているようだったので」



シリカ「口を挟まず話だけ聞いてました」



足立「なるほど、で整理はついてるんだね?」



シリカ「はい!これ以上悲しんでいたら、京介さんに怒られちゃうかなって」



足立「だな、じゃあ行こうか、冒険に!」



岡部「おう」



上条「ああ」



御坂「ええ」



シリカ「はい!」



次の視点

1岡部昨日の出来事

2他の主人公's(名前入り)









side岡部



岡部「整理・・・な」



岡部「確かに、この精神状態ではまずいだろうな」



岡部「タイムマシンがあれば、タイムリープマシンがあれば」



岡部「そんなことをずっと思ってしまっている」



岡部「京介、生きて帰ろうと言ったではないか」



岡部「なぜ、死んでしまったのだ・・・」



ピピピ



岡部「む、メールか、上条からか、あいつも同じ男で仲がよかったからな」




岡部「何か思うところがあるんだろう、話だけでもきいてやるか」



to岡部



きょうまいますぐさかばにこい



岡部「・・・なぜに全部ひらがな?」






☆酒場



上条「もっともってこーい!!」



御坂「にゃはははははとうまあああああ!!」ダキ



上条「ああ、なんておいしいんだ」



御坂「にゃああああ」スリスリ



上条「お酒は命のみずだああああああ」



岡部「・・・なんだこれは」



上条「お、きたかきゅおうま」



岡部「だれがきゅおうまだ、俺はキョウマだ」



上条「きゅおうま!」



御坂「とうまきゃわあああいいいいいい」



岡部「二人ともろれつが回っておらんではないか」



岡部「ふぅ、仕方ない、担いで帰るか」



岡部「ふん!」



上条「うへへへ」



御坂「にゃああああ」



岡部「お騒がせしました」



店員「あ、ありがとうございましたー」




☆宿




岡部「さて、まずは御坂から部屋に・・・」




岡部「・・・」




御坂「ぎゅー」




岡部「ええい!トウマから離れんか!」




御坂「やーーー!」




岡部「はなれんかあああああ」ギリギリ




御坂「やーーー!がぶ!」




岡部「ぬわあああああ!!!」









御坂「んー」スリスリ




岡部「な、なんてやつだ・・・」




岡部「しかしこのままではいけない」




岡部「少々手荒にするが覚悟するんだな!」




岡部「はぁ!」モチアゲ




御坂「ちょ!」




岡部「とう!」ナゲル




御坂「いた!」




岡部「ではさらばだ!」




バタン









岡部「ふぅ、さて、残りはこいつか」




上条「お酒は天下のまわりものー」




岡部「・・・大丈夫かこいつ」




上条「だいじょう・・・ぶい!!」




岡部「・・・だめだなこれは」








☆部屋



岡部「ふぅ」ドサ



上条「にゅふふふ」



岡部「さて、俺はもう帰るか」



上条「まてい」ガシ



岡部「・・・なんだ」



上条「お前も飲んでいけ、出ないと帰さない」



岡部「・・・はぁ、お酒は苦手なんだが・・・」



岡部「いいだろう、少しだけだぞ」



上条「はなしがわかるぅ」









数時間後



上条「じゃんけんをするぞおおおおおお」



岡部「おおおおおおお!!!」



上条「もちろん脱衣なあああああ」



岡部「おおおおおおお!!!」



上条「さいしょはー」



岡部「ぱー!」



上条「なに!」



岡部「ふふふ、最初はぐーとは誰が決めた・・・」



上条「た、確かに!、くそー俺の負けだ、脱ぐぜ!」



岡部「おおおおおお!!!」







上条「だが!まけっぱなしではいられないたまらない!」



岡部「そのとおおおおおりだ!さぁこい!」



上条「じゃんけん」



岡部「ぽん!」パー


上条「ぽん!」チョキ


岡部「ぬわあああああああ!!」

上条「さぁぬげすぐぬげ今すぐ脱げ」

岡部「わかっておるわあああああ、とう!」

上条「おおおおおお!!!!ナイスガイ!」

岡部「さぁ!まだまだやるぞ!」

上条「おう!まだまだ夜はながいからな!!」

そうして夜が更けていった

安価した2
視点変更(主人公's)





side八幡



八幡「っふ!」カキン



八幡「ッハ!」ザシュ



モンスター「があああああ」



キラキラパリン



八幡「・・・ふぅ、だいぶ奥まで来たな」




八幡「ここは・・・ん?」



安価下2

1岩壁にかっ込まれた小屋を発見した

2人を発見した(人物指定可能)

3自由安価











八幡「あれは・・・小屋・・・か?」




八幡「なんでこんなところに小屋が」



八幡「なにか特別なクエストがあるかもしれない」



八幡「行ってみるか」



小屋付近



八幡「クエストマークがある」



八幡「どうする」



八幡「・・・一応話しかけてから受けるかどうか決めようか」



格闘家「入門希望者か?」



八幡「いえ、違います」



格闘家「ならば去れ!!」



八幡「はい!」タッタッタ







八幡「・・・なんだあれ、ろくに情報が得られなかったぞ」




八幡「というかあそこで返事したら絶対クエストはじまってたって」




八幡「しかし、クエストで入門か・・・」




八幡「格好からして格闘家か」




八幡「なら、新しい技かスキルを教えてくれる場なんだろうが・・・」




八幡「ものすごーく嫌な予感がする」




八幡「どうする・・・」



安価下2

1受けない

2受ける

3人が来る(人物指定可能)

4自由安価







サチ「うーんこっちに来たと思ったんだけどな―」



八幡「サチ・・・か?一体どうしたこんなところまで」



サチ「あ、八幡くんみつけた!八幡くんを追いかけてたんだよ」



八幡「へぇ、なんのようで」



サチ「私のPTのメンバーに紹介しようと思って」



八幡「断る」



サチ「やっぱりかー」



八幡「そんなこと、わざわざ追いかけてこなくとも、メールすればいい話だ」



サチ「直接いいたかったんだよ」



八幡「そうかい」







八幡「さて・・・ん?いや、そうだ」




サチ「?」




八幡「サチ、一緒にクエストを受けてみないか?」




サチ「クエスト?」





八幡「ああ、なんでも技かスキルを教えてくれるらしい」





サチ「ほんと!?受ける受ける!」





八幡「よし、じゃあ行こう」




サチ「うん!」





格闘家「入門希望者か」




安価下2

1サチが返事して受ける

2八幡が返事して受ける

3二人とも返事して受ける

4自由安価








八幡・サチ「「はい」」



格闘家「修行の道は長く険しいぞ」



八幡「じゃ、やめま」



サチ「ダメだよ、ちゃんと受けるよ」



八幡「・・・はい」



格闘家「汝らの修行はたった一つ、両のこぶしのみで、この岩を割るのだ」




格闘家「成し遂げれば、汝らに我が技のすべてを授けよう」



サチ「・・・え?」




八幡「・・・は?まじで?」



格闘家「この岩を割るまで山を下りることは許さん」




格闘家「汝らにはその証を立ててもらう」





シュバ!



八幡「おわ!」



サチ「きゃ!」



格闘家「その証は汝らがこの岩を割り、修行を終えるまで消えることはない」



格闘家「信じてるぞ、我が弟子よ」テクテク



八幡「・・・なぁ、なにが書かれてる?俺が見た限り・・・」



サチ「ヒゲ・・・だね・・・」



八幡「どんな感じだ?」



サチ「うーん、ひとことで表すなら、ボス猫?」



八幡「そうかい・・・」



サチ「私のは?」



八幡「んー、まぁ、猫だな」



サチ「猫か―」








八幡「というか・・・なーにが信じてるぞ我が弟子だ!!」



八幡「信じてるならこんなヒゲ書くなや!!」



サチ「あはは・・¥」



八幡「くっそー、ん?ヒゲ?」



八幡「・・・なるほど、アルゴのやつ、これから逃げてあの髭になったんだな・・・」



サチ「アルゴ?」



八幡「なんでもない、さ、岩を割るか」チョップ



ガン



八幡「・・・・・・」ヒキ







サチ「・・・どうしたの?」



八幡「これ、やばい」



サチ「どれくらい?」



八幡「多分だが、破壊不能寸前くらいの硬さ」



サチ「・・・わーお」



八幡「・・・がんばるか」



サチ「うん」



安価下2

次の視点(主人公's)







side小鷹



翌日



小鷹「・・・大丈夫だろうかディアベル」



天馬「信じるしかあるまい」



エギル「そうだ、信じてやることが俺たちにできることだ」



ヒースクリフ「ふむ、そろそろ時間だな」



小鷹「・・・来てくれるといいんだが・・・」



ディアベル「待たせたなみんな」



天馬「答えは出たのかね」



ディアベル「ああ!」



天馬「では、答えを聞こう、ディアベル君、君は、逃げるのかね?」






ディアベル「俺は。・・・逃げない!」



ディアベル「俺は、俺のせいで死なせてしまったあの人のためにも逃げない!」



ディアベル「どんなに責められようとも、あの死ぬ運命を変えてくれたあの人を!」



ディアベル「あの人の死が無駄ではなかったことを証明するため!俺は逃げない!」



ディアベル「逃げずに、前へ歩いていく!」



ディアベル「みんな、迷惑をかけたな、ありがとう、一緒に、来てくれるかい?」



小鷹「あ、あたりまえだ!」



天馬「見事な答えだ、その答え、忘れるな」



エギル「コングラチュレーションその思い、大切にな」





ヒースクリフ「立ち直ったようでよかった」



ディアベル「それじゃあいくぞ!俺たちはこんなところでもたもたしてはいられない!」



ディアベル「俺たちがこのSAOをクリアするんだ!」



小鷹「ああ!そのとおりだ!」







天馬「さて、ではクリアするにあたって、どこにいくつもりなんだ?」




ディアベル「ふむ、そうだな・・・」




ディアベル「まずは西の村カミティへいこうと思う」




小鷹「カミティ?」




天馬「なぜ西の村までいくのかね?ボスの塔はこの街の近くにあるが・・・」




ディアベル「ボスの塔をボス部屋までマッピングするのは時間がかかる」




ディアベル「その時間の間に、俺たちは自分たちの装備を強化したほうがいいと思うんだ」




ディアベル「武器は今持っているので十分だろう、だが防具が心もとない」




ディアベル「そこで俺がさっき言った西の村カミティだ」









エギル「なるほどな、そこで防具がもらえるクエストが出るのか」




ディアベル「そのとおりだ、そのクエスト防具は強化すれば第五層まで使える」




ヒースクリフ「それはすごいな」




ディアベル「防具は生命線だ、大事だと思う、どうだろうか」




小鷹「俺はいいと思うぜ」




エギル「俺も問題ない」




天馬「いい意見だと思うよ」




ヒースクリフ「異論はない」




ディアベル「なら決まりだ!早速行くぞ!」





小鷹「おお!」










side鳴上



鳴上「さて、着いたなウルバス」



キリト「ああ」



鳴上「ありがとう、道中退屈しなかったよ」



キリト「俺もだ」



鳴上「それでなんだが、キリトさえよければもう少しPTでいてくれないか?」



キリト「・・・」




安価下2

1PT続行

2PT解散

3自由安価










キリト「誘いはうれしい、だが、俺は少しやることがあってな」




キリト「悪いが、これでPTを解消させてくれないか?」




鳴上「もちろん構わない、しかし・・・そうか、残念だ」




鳴上「それならフレンドにはなっておかないか?」




鳴上「いつでも連絡が取れるように・・・な」




安価下2

1フレンド交換する

2しない

3自由安価











キリト「気持ちはうれしい、だが急いでいるからまた今度会ったときにでも誘ってくれ」




キリト「じゃあな!」




鳴上「ああ!」




鳴上「ふむ、残念だ」




鳴上「さて、いまからどうしようか・・・」





安価下2

1ソロで冒険

2声をかけられる(人物指定可能)

3自由安価











リズ「あ!ユウ!」




鳴上「お、リズじゃないか、どうしたんだ」




リズ「どうしたって、この街で情報収集してたらユウを発見したのよ」




リズ「ユウ今ソロ?」




鳴上「ああ」




リズ「私も今ソロなんだ」




鳴上「真帆はどうしたんだ?」




リズ「真帆とはPT解散した時から会ってないわ」




鳴上「そうか」




リズ「そうだ、せっかく会ったんだし、お互いソロみたいだいし、またPT組みましょ?」




鳴上「ふむ」




安価下2

1組む

2組まない

3自由安価













鳴上「それはいいのだが・・・リズ」




リズ「なに?」




鳴上「俺たち以外にフレンドは作れたか?」




リズ「・・・」




鳴上「やはりか」




リズ「悪かったわね!フレンド作れなくて!」




鳴上「俺は新しい人間関係を作るためにPTを解散したんだ」




鳴上「なのに早々にあきらめて戻ってくるとは・・・」




リズ「仕方ないじゃない!緊張するんだもの!」









鳴上「そうだな・・・」



鳴上「何人もとは言わない、せめてフレンドを一人は作って冒険でもしてみたらどうだ」



リズ「だからそれができたら簡単には!」



鳴上「大丈夫だリズ、リズはかわいい女の子だ」



リズ「!?」



鳴上「そんなかわいい女の子からフレンドになって冒険しましょうって言われたらたいていの男はホイホイついていく」



鳴上「なにも片っ端から声をかけろと言っているわけじゃない」



鳴上「ただ、この人なら大丈夫かなと言う人とフレンドになってみろ」



鳴上「新しい世界が開けるはずだ」



鳴上「新しい関係を築くのは不安だし、こわい、だがそれではいつまでも先へは進めない」






リズ「うぅ・・・」



鳴上「一度は挑戦してみよう」



鳴上「それでもだめだったら、俺がPTになる」



鳴上「だが、それまでは頑張るんだリズ」



リズ「うう、わかった、がんばってみる」



鳴上「いいこだ」ナデナデ



リズ「!?///」



鳴上「さぁ、いっておいで」



リズ「いってくる!」テテテ



鳴上「・・・さて、どうしようかこれから」



安価下2

1ソロで冒険

2街で情報収集

3声をかけられる

4自由安価










緊急募集


仲町のネーム


表記は名字でいいんだけど


キャラに呼ばせる時にきつい


というわけで


安価下3


安価下5


安価下7


これらを候補とします


よろしくお願いします







仲町さんはチカという名前にさせていただきます



みなさんありがとうございました




鳴上「ここはやはり情報収集か・・・」



仲町「ユウ!」



鳴上「ん?チカもこの街に来ていたんだな」



仲町「も?」



鳴上「ああ、さっきリズに会ってな、すこし激励してきた」



仲町「激励?」



鳴上「まぁ、そっとしておけ」



仲町「何だかわからないけど、わかったわ」



仲町「ねぇ・・ユウいまPT組んでる?」



鳴上「いや、組んでないが」



仲町「じゃあさ、私と組んでくれない?」



鳴上「ふむ・・・」



安価下2

1組む

2組まない

3自由安価








鳴上「その前に、チカはフレンドは作れたか?」




仲町「そんなの余裕よ、同じ境遇の女の子とフレンドになれたわ」




仲町「少し冒険もしてきたんだけど、やっぱり私のほうが強かったみたいで」




仲町「終始頼られちゃった」




鳴上「それはすごいじゃないか」




仲町「そうね、でも頼られるのはうれしいけど、ちょっとだけ重荷にかんじたかな」




仲町「いつも頼られてるユウはすごいね」




鳴上「そんなことはない」



鳴上「それに、頼られるのと同じように俺もみんなを頼っているよ」



仲町「へー、そうは見えないけどなー」





鳴上「そうか?」



仲町「そうよ」



鳴上「ふむ・・・そういえば、少し冒険に出ていたと言っていたな」



仲町「ん?そうよ、その子と二人なんだけどね、少しモンスターを退治してきたわ」



鳴上「そうか、なら、手合わせしてみないか?」



仲町「どうしてそうなるのよ!」



鳴上「なに、お互いどのくらい動けるようになったか知りたいだけだ」



仲町「ふぅーん・・・わかった」



仲町「ただし!ひとつ条件があるわ!」



鳴上「なんだ?」







仲町「負けたほうが勝ったほうの言うことをなんでも聞く、よ!」




鳴上「なるほど、わかった」




仲町「もちろん・・・ってはや!いいの?無茶なお願いかも知れないのよ!」




鳴上「チカがそんな無茶な命令をしてこないと信頼してるんだよ」




仲町「もう・・・///」




仲町「じゃあ勝負するわよ!初撃決着でいい?」




鳴上「構わない」




仲町「いざ・・・」




鳴上「デュエル!」






安価下2

どっちが勝った?







仲町「やぁ!」ブン



鳴上「っふ!」カキン



仲町「っは!!!」ブゥン



鳴上「っく!」カン



仲町「かかった!」ザン



鳴上「なんの!」ザク



仲町「え?きゃ!」



WINNER ユウ



鳴上「・・・ふぅ」



仲町「やっぱりユウ強い」






鳴上「なに、チカもかなり強くなっていたぞ」



仲町「でも、まさかあれを切り返されるなんておもわなかった」



鳴上「なに、経験の差さ、チカも経験を積めばもっと強くなれるさ」



仲町「逆になんでユウはそんなに経験豊富なのかなー」



鳴上「そっとしておけ」



仲町「まぁいいか」



仲町「で、お願いはなに?」



鳴上「そういえばそうだったな」



仲町「いまならなんでもいくよ~」



鳴上「そうだな・・・」



安価下3

仲町へのお願い






仲町「な、なんでもって言ってもやっぱり無茶なのはだめだよ!」



鳴上「ふむ」



仲町「・・・」



鳴上「そうだな、決めたぞ」



仲町「な、なに?」



鳴上「これからは俺のことをお兄ちゃんと呼んでもらおうか」



仲町「え?ええええええ!!!!!///」



鳴上「なに、無茶なことではないだろ?」



仲町「む、無茶ではないけど、恥ずかしいよ・・・」



鳴上「大丈夫だ、恥ずかしがるチカもかわいいよ」



仲町「う、うぅ・・・お兄ちゃん・・・・///」



仲町「だめ!やっぱり恥ずかしすぎ!」








鳴上「でも、言うことを聞くと言い出したのはチカだぞ」




仲町「わ、わかったわよ・・・お、お兄ちゃん」




鳴上「これは・・・なかなかの破壊力だな」




仲町「もう!!お兄ちゃんのばか!」




鳴上「ははは、よし、じゃあPT組むか」




仲町「うん」




仲町とPTを組みました




仲町「で、これからどうするの。お、お兄ちゃん・・・」




鳴上「そうだな、情報収集をしようと思っていたんだが・・・」







今日はこれで終わります

明日は夜8時ごろの予定ですが、もしかしたらもっと遅れるかもしれません

ご容赦ください





仲町「ああ、そっかもう暗いね」




鳴上「だな、いつの間にかこんなに時間がたっていたんだな」




仲町「じゃあ今日は宿で明日から情報収集?」




鳴上「そのつもりだ」




仲町「わかったわ」




鳴上「じゃ、そろそろ宿へいくかチカ」




仲町「ん、わかった・・・お兄ちゃん///」




安価下2

次の主人公's一巡したので全員選べます








予定変更

今日は夜6時から再開します



6時から再開すると言ったな、あれは嘘だ


というわけで再開します。




side八幡



八幡「・・・」



サチ「・・・はぁ!!!」ガン



八幡「・・・」



サチ「・・・」



パカ



八幡「お、おお」



サチ「やった・・・やっと割れたあああああ!!!」



八幡「これで、ようやく終わった・・・」



格闘家「無事、やり遂げたか、さすが我が弟子よ」



八幡「うるせぇ、さっさとこのヒゲ消しやがれ」








格闘家「あわてるな、じきに消える」




サチ「あ、ほんとだ八幡くんのだんだんと薄くなってる」




八幡「まじか!あ、サチのも薄くなってるぞ」




サチ「ほんと!、よかった・・・あの髭はずかしかったんだ・・・」




八幡「サチはまだ可愛げがあったからまだいいが・・・俺のは悲惨だった」




サチ「あはは・・・」




格闘家「それでは汝らにおアが技のすべてをさずけよう」




サチと八幡にエキストラスキル、体術スキルが使えるようになりました




八幡「はぁ・・・長かった・・・やっとか・・・」






サチ「ほんとだね・・・あ、私、何も言ってないからPTのみんなに心配させてるかも」




サチ「メールはちょくちょくしてたんだけど・・・」




サチ「現状は聞かれなかったから言ってないや」





八幡「それ、絶対心配してるぞ、早く帰ってやれ」





サチ「うん、じゃ、またね八幡君」




八幡「ああ、じゃあな」




サチと別れました




八幡「さて、今からどうするか」




安価下2

1サチが心配だ、街まで送る

2ソロで進む

3自由安価









八幡「さて、俺は俺で街に帰ろうか・・・いや、まてよ・・・」




八幡「無用な心配だとは思うんだが・・・サチが心配だな」




八幡「いくらここまで一人できたとはいえ、帰りも無事に帰れるとは限らない」




八幡「そしてなにより、俺もサチもさっきまでの修行でへとへと」




八幡「まぁ、街まで送るくらいは・・・クエスト巻き込んだしな」




八幡「さて、そう遠くに行ってなければいいが・・・」







山の麓



サチ「ふぅ、やっぱり疲れてるなー」



サチ「八幡君といっしょに修行は楽しかったけど・・・」



サチ「うん、やっぱりあの修行はしんどかった」



サチ「こんなときに転移結晶がほしいんだけど・・・高いんだよね・・・」



オーイ



サチ「ん?」



八幡「よぉ、やっと追い付いたぞ」



サチ「どうしたの八幡君?私何か忘れものでもした?」



八幡「いや、そうじゃないんだが・・・」



サチ「うん?」



八幡「ほら、俺もお前も修行明けで疲れてるからさ」



八幡「今は普段よりも動きが悪いと思うんだよ」



八幡「だからお互いの安全のために街まで・・・とな」



サチ「え?いいの?」







八幡「ああ、あくまで街までだ」




サチ「わぁ、ありがとう八幡君」




八幡「ふん、じゃあいくぞ」




サチ「わわ、おいてかないでよ、一緒に行くんでしょ?」




八幡「付いてこないやつは置いていく、それだけだ」




サチ「うぅー」




八幡「せめて日が暮れる前には街に着きたいからな」




サチ「わかったよ・・・もう」




八幡「さて、モンスターになるべく遭遇しなければいいがな・・・」





安価下2

1遭遇☆

2無事街まで

3自由安価







ガサガサ



モンスター「ぐおお」



八幡「ふん!」バキ



モンスター「がぁ!?」



キラキラパリン



八幡「言ったそばからこれか」




サチ「噂をすれば影がたつっていうしね」




八幡「たぶんこいつらはしなくても出てくると思うんだが・・・」




サチ「だね」




八幡「・・・」




サチ「どうしたの?」




八幡「っし、これは・・・」




安価下2

1人と遭遇(人物安価)

2巨大モンスターと遭遇☆


3自由安価









巨大モンスター「ぐおおおお」



八幡「でかい・・・な・・・」




サチ「・・・っひ!」




八幡「・・・幸いまだ気がつかれていない、逃げるぞサチ」




サチ「・・・」コクコク




八幡「そーっと・・・ん?」




安価下2


1パキ、枝を踏んで交戦

2すでに誰かが戦っている(人物安価)

3無事逃げる

4自由安価








side小鷹



小鷹「なぁ、ディアベル」



ディアベル「なんだ?ホーク」



小鷹「なんで俺たち東に向かっているんだ?」



エギル「そういえばそうだな、目的地は西のはずだが・・・」



ヒースクリフ「反対方向だな」



天馬「まさか方向音痴か?」



ディアベル「はは、違う違う、カミティ村のクエストを受けるには一つ条件があるのさ」



小鷹「条件とは?」



ディアベル「とあるモンスターを倒し、そのアイテムがクエストを受けるカギになるんだ」



天馬「そのモンスターからアイテムの出る確率はどれくらいだ?」



ディアベル「100%だ」







エギル「なに?、一匹倒せば終了か」



ディアベル「そうだ、ただし、普通の敵より少し大きくて強いんだ」



ディアベル「まぁ、普通に勝てる相手だよ」



ヒースクリフ「なら大丈夫か」



ディアベル「ああ、心配しなくて・・・も・・・」



小鷹「・・・」



エギル「・・・」



ヒースクリフ「・・・」



天馬「・・・でかい・・・な」



ディアベル「・・・あの敵だ・・・」






小鷹「・・まじか?少し大きいってレベルじゃないんだけど」




ディアベル「うん、ベータテスターのときより大きいね、三倍くらい」




エギル「あれと戦うのか?」




ヒースクリフ「それしかないだろう」




小鷹「やるしかない・・・か」




ディアベル「ああ、いくぞ!」












side八幡




八幡「戦っているな・・・あれは」






ディアベル「はぁ!」




エギル「ふん!」




小鷹「っは!」




ヒースクリフ「っふ!」




天馬「はああ!」





八幡「ボス戦のときにもいた奴らだな」




八幡「あいつらが相手してるならいいや、逃げるか」








サチ「え?手助けしないんですか?」




八幡「あいつらがあれと戦っているということは勝算があるということ」




八幡「下手に俺が加勢して状況が悪くなったらあいつらに悪いしな」




八幡「俺は静かに去るよ」




サチ「でも・・・」




安価下2

1逃げる

2加勢する

3自由安価








サチ「やっぱ戦ってるのに見捨てて行くのは・・・」



八幡「いや、これ見捨てるのとは違う」



八幡「おれらがきっと邪魔になるだろうと」



サチ「・・・」ジッ



八幡「・・・わかったわかった」



八幡「加勢すればいいんだろう加勢すれば」



八幡「どうなっても仕方ないぞこの野郎!」













八幡「はああ!」ドカ



サチ「やぁあ!」ザン




巨大モンスター「ぐるぐるる」



ディアベル「!?、君たちは!」



エギル「これは心強い援軍がきたな」



ヒースクリフ「君たちは・・・」ハチマンギョウシ



小鷹「ともかく、注意がそれた!いまだ!」







天馬「はああ!!!」



エギル「ふん!」



ヒースクリフ「っは!」



ディアベル「はぁ!!!」



小鷹「っふ!」



八幡「っし!」



サチ「やぁ!」



ディアベル「これで・・・」



小鷹「どう・・・だ?」





安価下2

1倒される

2まだ生きている

3自由安価










巨大モンスター「がぁああ!」




ディアベル「まだ生きてるぞ!」




小鷹「っち、あと少し足りなかったか」




八幡「嫌な予感がする、逃げるぞサチ」




サチ「え?」




巨大モンスター「がぁ!」カパ




サチ「え?え?」グルグル




八幡「っつ、サチ!」




サチ「はちま・・・きゃ!!」モチアゲラレル









エギル「な、なんだと・・・」




天馬「せ、背中が割れて触手が出てきただと・・・」




小鷹「なぁ、ベータテスト版でこんなことってあったのか?」




ディアベル「いや、なかったよ」




八幡「・・・触手・・・か・・・」




サチ「ちょ!スカートが・・・・きゃああああ!!」




ディアベル「っは、呆けてる場合ではない、全員攻撃だ!彼女を助けるんだ!」




エギル「おお!」








小鷹「ふ!」



ヒースクリフ「ふん!」



天馬「はぁ!」



ディアベル「やぁ!!!」



サチ「み、みなさん!」



八幡「・・・あ」



サチ「?・・きゃあ!!」パンチラ




八幡「っく、これは厳しい戦いになりそうだ・・・」




サチ「は、はやくたすけてーーー!」








モンスター討伐後




サチ「・・・・・」




八幡「わ、悪かったよ、その見てしまって」




サチ「・・・・・」




八幡「というか・・・捕まったサチが悪いとおもうんだが・・・」




サチ「・・・」ジ




八幡「・・・おけーおけー、俺が悪かった、だからもう機嫌を直してください」




ディアベル「ははは、仲がいいことだ」




八幡「・・・」





小鷹「そ、そんなうらみがましい目でみるなよ八幡」





エギル「ともかく、全員無事でよかったじゃないか」




天馬「そうだな、捕まった時はどうなるかと思ったが・・・」




ヒースクリフ「捕まえた彼女に何かする前に倒せてよかったよ」











サチ「み、みなさんありがとうございました」




サチ「で、その・・・もしかしてみなさんに見えてました?」




八幡「あんだけ振り回されてたらみんなに見えても仕方」




ディアベル「み!見えてなかったよ!、俺は敵しか目に入ってなかったし」




小鷹「う、上を見る余裕はなかったな」




ヒースクリフ「ああ」




天馬「誰も見ていないから心配しなくてもいい」




エギル「そうだ」




サチ「み、みなさん・・・」




八幡「・・・」







サチ「あ、八幡くんは後で話があるからね」




八幡「・・・はい」




ディアベル「じゃ、俺たちはもういくよ、加勢に来てくれてありがとな」




小鷹「またな八幡」




エギル「また会おう」




天馬「お互い気をつけよう」




八幡「ああ、またな」




ヒースクリフ「・・・」ハチマンギョウシ




八幡「・・・ん?」




ヒースクリフ「いや、なんでもない、元気でな」




八幡「あ、ああ・・・」




サチ「みなさんまた会いましょう!」




ディアベル「ああ!」




小鷹PTと別れました







八幡「さぁ、街に帰ろうか」




サチ「ええ、でも街に帰ったらお話があるからね?」




八幡「どうしても?」




サチ「どうしても」




八幡「そ、そうか・・・」




サチ「はい♪」




安価した2

次の視点(主人公's)








side小鷹




小鷹「で、ほんとはどうなんだ?」




ディアベル「なにがだい?」




小鷹「見えたのか?見えてないのか?」




エギル「そんな質問をするなんて、ホークも思春期だな」




天馬「ホーク君、君にはうちの星奈が・・・」




小鷹「いや、実際気になるだろ!みんな反応が露骨だったし!」




ディアベル「ホーク君たとえ見えていたとしても、彼女の名誉のために俺はこう答える」




ディアベル「見えていないと」




ヒースクリフ「ディアベルくん、それはもう答えを言っているようなものでは・・・」









小鷹「なんだ!やはり見えていたんじゃないか!」



小鷹「くっそー、俺は見えなかったからな・・・」



天馬「ホーク君・・・まぁ、気持ちはわからんでもないが・・・」



エギル「この際はっきり言おう、俺は見えた」



小鷹「!?」



天馬「!?」



ディアベル「!?」



エギル「みんなはどうだ?嘘いいっこなしだ」



小鷹「俺は・・・見えなかった・・・っく」



天馬「俺も見ていない・・・」



ディアベル「お、俺は・・・俺は・・・」








ヒースクリフ「ディアベルくん、人間、時には素直になることも必要だ」




ディアベル「ヒースクリフ・・・」




ヒースクリフ「ちなみに私も見えていた」




ディアベル「!?」




ディアベル「お、俺は・・・俺は・・・」




ディアベル「俺も!見えていた!」




小鷹「ディアベル・・・」




天馬「ディアベルくん・・・」




エギル「コングラチュレーション、いい表情だ」




ヒースクリフ「君はまた一つ人間として成長できたな」





ディアベル「ああ!」








小鷹「で?何色だったんだ?」




ディアベル「・・・ホーク、いくらなんでもそれは言えないよ」




エギル「まったくだ」




天馬「そこまでホークくんは飢えているのか?」




小鷹「な、なんだよみんなして・・・」




ヒースクリフ「ふむ・・・時が来たらホーク君にはいいことを教えてやろう」




小鷹「な、なに!ほんとか!」







ヒースクリフ「時が来たらな」




小鷹「具体的にはいつ!」




ヒースクリフ「ふむ・・・女の子となかよくなったときにでも・・・かな」




小鷹「じ、時間がかかりそうだな・・・」




ヒースクリフ「精進したまえ」




小鷹「あ、ああ・・・」




ディアベル「さて、では向かうとするか!西の村へ!」




安価下2

次の視点(主人公's)










鳴上「さて、今日は情報収集をするか」




仲町「どんな情報をメインに集めていく?」




鳴上「やはり、この層のボスについてだな」




仲町「あとは、あの塔について?」




鳴上「そうだな」




仲町「ん、がんばるよおにいちゃん」





鳴上「ああ、がんばろうな、チカ」





鳴上「じゃ、またあとで」





仲町「うん」




鳴上「さて、俺は・・・」




安価下2

1酒場へ情報収集

2声をかけられる(人物選択可能)

3自由安価







鳴上「やはり、情報と言ったら酒場だ」




鳴上「いってみようか」




☆酒場




店員「いらっしゃいませー」




鳴上「すみません、情報収集に来たのですが」




店員「情報ですか・・・情報が集まるクエストならそこに、他の情報となると、お客さんたちと話してもらうしかないね」




鳴上「ありがとうございます」




店員「いえ、では御用がありましたらベルをお鳴らしください」




鳴上「はい」




店員「では」




鳴上「さて、どうする」




安価下2

1情報クエストを調べる

2他の客に声をかける(人物指定可能)

3自由安価








鳴上「む、あの特徴的なバンダナは・・・」



クライン「ん?おお!ユウじゃねぇか!いつこの街にきてたんだ」



鳴上「少し前だ、クラインは?」



クライン「俺も似たような感じだな、そういえばキリトはどうした?PT組んでたんじゃないのか?」



鳴上「キリトは用事があるとかでPTは解散したよ」



鳴上「いまは、前にPTを組んでた子と再び組んでるよ」



クライン「なるほどなぁ・・・そういやどうして酒場へ?ユウも情報収集か?」








鳴上「ああ、この層のボス情報やあの塔の情報がほしくてな」




クライン「ボスの塔か・・・」




鳴上「クラインはなにか情報持ってないか?」




クライン「ボス・・ボスなー」




クライン「俺は持っていないんだが・・・そういえば・・・」




安価下2

1ボス情報がもらえるというクエストを教えてもらえる

2ボス情報を持っている人に心当たりがある(人物指定可能)

3自由安価







ちょいめし



クライン「ボスの情報がもらえるっていうクエストがあるらしいんだ」




鳴上「ふむ、どこのクエストなんだ」




クライン「ここから南にあるグータウンって街にそのクエストがあるらしいんだが・・・」




クライン「なにぶん俺も人づてに聞いたものでなあいまいなんだ」









ただまー



鳴上「なるほど、ありがとう、そのグータウンってのにいってみるとするよ」



クライン「このくらいしか役になてなくて悪いな」



鳴上「そんなことはない、助かった、ありがとう」



クライン「へへ、じゃあな!がんばれよ!」



鳴上「ああ」



酒場を出ました




鳴上「ふむ、重要な情報をもらったな、チカと合流したら相談してみるか」



鳴上「他には・・・」



安価下2

1メールが来た(人物指定可能)

2人が声をかけてきた(人物指定可能)

3自由安価













鳴上「!?こ、この青い扉は・・・」




鳴上「・・・」キョロキョロ




鳴上「だ、誰も反応しない・・・やはりこの扉はベルベットルームへ通じる扉・・・」





鳴上「・・・行ってみるか・・・」







☆ベルベットルーム



アーアーアーアーア



イゴール「ようこそ・・・我がベルベットルームへ・・・」



イゴール「おお、これはまたお久しぶりでございますなぁお客人」



鳴上「イゴール・・・」



マーガレット「わたくしもいます」



鳴上「マーガレット・・・」



マリー「私もいるし」



鳴上「マリー、なぜ君もここに」



マリー「そんなの、私の勝手」



鳴上「そ、そうか・・・」







イゴール「お客人はよほど変わった運命をおもちのようだ」




イゴール「ここでこうして再びお会いすることができて、うれしゅうございます。」




マーガレット「あなたに新たな災難が迫っています」




イゴール「ですが、霧を晴らし真実をつかみ取ったあなたなら、この運命をも御することができるでしょうな」




マーガレット「今はまだ、その兆候を見せていません」




マーガレット「しかし、確実に危機は迫っています」




マーガレット「その兆候、どうか見逃さないでください」




鳴上「わかった・・・それを伝えるためにこの世界に?」








イゴール「それもありますが・・・それだけではございません」




マーガレット「それはあなたがこの世界で新たな絆を育んだからです。」




マーガレット「新たな絆はあなたの力になります」




イゴール「それをお伝えしたく、お呼びいたしました」




マーガレット「いまはまだ、そのときではないのかもしれません」




マーガレット「ですが、その絆はいつかあなたの助けとなるでしょう」




イゴール「それでは再びお会いする、その時まで、ごきげんよう」




マリー「ばいばい、またね」




鳴上「ああ、また」




ベルベットルームから出た





・・・青い扉はまだでている



鳴上「いつでもこい、ということなのだろう」




ベルベットルームへ行けるようになった




鳴上「さて、そろそろ時間だ」




鳴上「チカが待っているかもしれない、急ごう」








☆集合場所




鳴上「すまない、待たせた」




仲町「いいよ、私もさっき来たところだし」





鳴上「そうか、で、情報はどうだった?」




仲町「うーん、どれもクエストがらみだった」




仲町「でもいくつかピックアップしてるとどうも南のグータウンって街に情報が多いみたい」




鳴上「ふむ、俺も南の街に行くといいと言われた」






仲町「やっぱりかー、どうする?」




鳴上「いくか?、グータウン」




仲町「うん!」




鳴上「準備は大丈夫か?」




仲町「うん、行くことになるんだろうなって思って準備はしっかりしてあるよ」




鳴上「さすがだ、じゃあいくか」




仲町「おー!」







side岡部、上条




☆とある山脈




上条「・・・ここはどこだ?」




足立「えーっと北の山脈だね」




御坂「なんで私達、こんなところにいるんだっけ?」




岡部「おいおい、ボケたのか?俺たちは今クエストの最中だろう」




シリカ「さ、さむいです・・・」




足立「目的の洞窟までもう少しだから頑張って」




シリカ「は、はぃ」




御坂「あーもう!なんでこんなクエスト受けたのよ!」




上条「そんなこと言ったって・・・ここでいいものが手に入るって聞いたんだよ」




御坂「誰によ!」




上条「NPCにだよ!」








岡部「なんて不毛な言い争いだ」




足立「ほら、そんなに元気が有り余ってるのなら、そこの迫ってきてるモンスターでも倒してきて」




モンスター「がるう」




御坂「もう!」ザン




上条「っふ!」ジュパ




キラキラパシュン




御坂「もう!やってらんない!」




足立「ほら、駄々コネない、お、見えてきたぞ」








岡部「む、ほんとうだ、洞窟の中で暖をとれたらいいのだが・・・」




シリカ「クシュン!」




足立「このままじゃシリカが風邪をひきそうだな、急ぐか」




上条「シリカ、おぶろうか?」




シリカ「いえ、大丈夫です」




御坂「な、なら私を・・・」




岡部「何をもたもたしているほら、いくぞ」ガシ




御坂「ちょ、なに・・・引きずらないでえええええ」ズリズリ








☆洞窟




足立「えーっとここで発生するホワイトタイガーを10匹討伐・・・か」




御坂「地味に多いわね」




上条「一人だと大変だったな」




シリカ「ですね」




岡部「奥に行けばいるのか?」




足立「おそらくね」








岡部「なら急ぐぞ!」ダッ





上条「お、おい待てよキョウマ!」ダッ





御坂「ま、待ちなさいよ!二人とも!」ダッ





シリカ「あ、あのー三人とも待って・・きゃ!」コケ





足立「・・・帰ってきてくれ、京介、僕だけじゃ、制御できないよ・・・」










☆洞窟奥



岡部「ふん!」ザシュ



上条「っは!」ザン



御坂「やぁ!」シュパ



キラキラパシュン



足立「やっと追い付いたよ」



シリカ「三人とも早いです」



岡部「遅かったな、ホワイトタイガーとやらはすべて倒したぞ」



足立「やけに早いね」



上条「ここらへんにたくさんいたんだよな」



御坂「そうね、でも少し不思議ね」






足立「なにがだい?」



御坂「ここら辺は巣でもなんでもないのに、なんでこんなところにたくさんいたのかしら」



上条「俺たちが来たから、迎撃しに来たんじゃないか?」



御坂「それならいいんだけど・・・」



足立「ふむ、もしかしたら巣にどうしても勝てない敵が出てきて、逃げてきた・・・とか?」



シリカ「可能性はありますね」








岡部「それが他のプレイヤーならいいのだが・・・」




足立「それがほかの強力なモンスターだったら・・・少しまずいね」




御坂「どうする?のぞくだけ覗いてみる?」




シリカ「でもホワイトタイガーは全部倒したんですよね」




足立「そうだね、危険に近づかずにこのまま帰ってもべつに大丈夫だよ」




上条「ふむ、どうしようか・・・」




安価下2

1のぞく

2帰る

3自由安価







上条「みるだけなら大丈夫なんじゃないのか?」




御坂「まぁ、まだいると決まったわけでもないしね」




シリカ「この奥が巣なんですか?」




岡部「そうみたいだな」




足立「・・・はぁ、どうか、いても無害でありますように」






☆洞窟モンスターの巣




御坂「ねぇ、何かいた?」




上条「ちょ、押すなって、見えねぇ」




岡部「ええい、お前ら邪魔だ、見えないではないか」




シリカ「トオルさんはのぞかないんですか?」




足立「僕にそういう趣味はないよ」




御坂「ちょっと、それじゃあ私たちがへんな趣味してるみたいじゃない!」







ちょい風呂



岡部「静かにするのだ、もしいたら気付かれるぞ」




上条「お?なにかいる」




御坂「ほんと?あんたのことだから見間違いとかじゃないの?」




岡部「いや、確かにいるな」




岡部「あれは・・・」




安価下2

1プレイヤーである(人物指定)

2モンスターである

3自由安価





岡部「モンスター・・・だな」




上条「な、なんか少しやばい気がするんだが・・・」




御坂「それほど大きくはないけど・・・」




岡部「剣と盾を装備・・・ゴブリンっぽいな」




上条「ゴブリンと言えば序盤のザコ敵だが・・・」




御坂「だけど、あのホワイトタイガーの巣にいるということは・・・」




上条「すくなくともホワイトタイガーをまとめて倒せるほど強いということになるな」




足立「ふむ・・・ゴブリンか」







シリカ「どうしますか?」




足立「僕はこのまま逃げることを提案するね」




足立「君子、危うきに近寄らず」




足立「ましてやここは実際に死ぬ世界でもある」




足立「なるべく危険そうなことに首はつっこみたくない」




シリカ「そうですね、たしかにここは逃げたほうが・・・」




御坂「まって!もうひとつなにかいる・・・あれは・・・」




安価下2

1プレイヤーがゴブリンと戦闘中(人物指名)

2ホワイトタイガーの幼生

3自由安価











ロザリア「っく、なかなか強いねこいつ・・・」ガン




ゴブリン「ぎぃぎゃ!」キン




ロザリア「っは!!」ザシュ




ゴブリン「ぎぎ」シュパ




ロザリア「HPの減りが少ない・・・こいつは少し早まったかもね・・・」









御坂「あれは、ボス戦のときに見かけたことがあるわ」




足立「ふむ、見ていてどうだい?戦えてるかい?」




上条「少し劣勢そうだな」




岡部「ふむ、あの女の人の攻撃で減るHPが少ないな」




足立「単純に攻撃力不足か・・・」




足立「相手の体力が多いのか・・・」




シリカ「防御力が高いっていうのもありますね」




御坂「どうする?このまま見てるわけにもいかないでしょ?」




上条「そうだな、助けたいな」









岡部「どうする?策がないならこのまま我らは突っ込むぞ?いいのか?」




足立「また、斬新な脅し文句だね・・・ふむ、戦うなら波状攻撃で行こう」




足立「まだゴブリンはこちらに気が付いていない」




足立「なら背後からゴブリンを切る、一斉にではなく、少し時間差をおいて」




御坂「なるほど、それでターゲットを捕捉させないようにするのね」




足立「そのとおりだ」




岡部「ちょっと待ってくれ、今、戦うなら、と言ったな?」









足立「ああ、言った」




岡部「それは、戦わないならあの人を見捨てて逃げる・・ということか?」




上条「な!?」




シリカ「え!?」




御坂「あんた!」




足立「みんな落ち着け、僕は見捨てるとは一言も言ってないだろ」




足立「戦うならと言ったんだ、戦わないなら一つ、逃げるだ、もちろん、あの人を連れてな」










上条「なるほど、それならよかった」





御坂「まったく、脅かさないでよ」





岡部「すまんな、こういう細かいことが妙に気になる時があるんだ」





シリカ「違和感に気がつくのはさすがです!」





足立「さて、話を戻すけど、何かほかに策はあるかい?あるなら検討しよう」





安価下2

1波状攻撃で行く

2逃げる

3自由安価










上条「うーんこれ以上の策は思いつかないな」




御坂「そうね、この状況では一番妥当な策ね」




岡部「ではいくのか?」




足立「こっちはいつでも準備オーケーだ」




シリカ「あたしもです!」




御坂「私も」




上条「俺もだ」




岡部「ではいくか、3,2,1、でいくぞ」




御坂「3」




上条「2」




シリカ「1」




足立「いまだ!」







上条「っふ!!」ズバ



ゴブリン「ぎゃ!?」



ロザリア「!?」



御坂「っは!」ザク



ゴブリン「ぎゃぎゃ!?」



岡部「ふん!」ズバ



ゴブリン「ぐぎゃ!?」



シリカ「やぁ!」シュパ



ゴブリン「ぐぎゃぎゃぎゃ・・・」



足立「はぁ!!」ザシュ



ゴブリン「ぎ、ぎゃああ!!!!!」







上条「っく、あれあれだけ攻撃入れたのにまだ体力が残ってる」




御坂「なかなかしぶといわね」




岡部「攻撃が来る前にいくぞ!」




シリカ「はい!」




足立「ん?あの光は・・・」




足立「!?、みんなまて!ストップだ!」







岡部「!?」ピタ



上条「なんだ」ピタ



御坂「ちょ」ピタ



シリカ「え?」ピタ



足立「ソードスキルが来る!みんな後ろへ飛べ!」



岡部・上条・シリカ・御坂・ロザリア「「「!?」」」




コンマ下3

1-5食らう

6-0食らわない





コンマ下3以下からの最初の数字

誰が食らう?



1ロザリア

2御坂

3足立

4シリカ

5上条

6岡部








シリカ「え?きゃ!?」ドカン




上条「シリカが逃げ遅れた!」




岡部「だ、大丈夫かシリカ!」




御坂「え?ウソでしょ?また目の前で?」




足立「呆けるのはあとだ!」




体力残存安価下3

偶数 残る

奇数 (*´ω`)







・・・え?防具破壊?存在は知ってるけど使う気ないよ(*´ω`)



シリカ「あ・・・あ・・・」ガクガク




岡部「とまれ!とまれよぉおおおおお!!!!」




御坂「お願い!」




足立「とにかく運ぶんだ!」




上条「このやろおおおおお!!!」





ピピピピピピピ・・・ピタ





御坂「止まった!」









岡部「まだ体力はある!早くポーション飲ませろ!」




足立「シリカは僕に任せろ!君たちは戦っている二人を援護するんだ!」




岡部「わかった」




御坂「任せたわよ!」




上条「うおおおおおお!!!」ザシュ




ロザリア「っは!!」ザン




岡部「待たせた」シュパ




上条「シリカは!?」ザク




御坂「無事よ!」ザン




上条「よ、よかった・・・」シュパ








御坂「まったくよ、ひやひやしたわ」




岡部「それはいいが・・・このくそゴブリン」




岡部「いい加減・・・くたばれやああああ!!!ドカン




ゴブリン「ぐが!?がああああ!!」




キラキラッパシュン




上条「ふぅ・・・終わった・・・」




御坂「もう・・・どっとつかれたわ」




岡部「お、同じく・・・」




ロザリア「ごめんなさいね、私を助けるために」




岡部「なに、無事だったんだ、気にするな」





足立「おわったかーい?」




御坂「ええ、終わったわよ」









上条「シリカは!?」




足立「さすがに間一髪っだったんで、まだ呆けてるよ」




シリカ「・・・」ポー




御坂「大丈夫シリカ!?」




シリカ「御坂さん・・・生きてるってすばらしいですね・・・」




岡部「し、シリカが覚醒した!?」




ロザリア「ふざけてないでさっさとここからでるわよ」




足立「だね、シリカは僕が運ぶ、いますぐここから脱出だ」




上条「ああ」




御坂「ええ」




岡部「任せたぞ」



洞窟から脱出しました







☆北の村 ノーマン




上条「はぁ・・・はぁ・・・」




岡部「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」




御坂「ふぅ・・・ふぅ・・・」




足立「・・・」




ロザリア「こ、この人息してない!?」ゼェゼェ




シリカ「・・・」ポー




御坂「呆けているシリカを背負って私達に走って付いてきたんだもの」




上条「すごいな・・・」




岡部「トオル・・・あんたは立派に戦ったよ・・・男だ・・・」





岡部「だから・・・安らかに眠ってくれ・・・」









足立「僕を・・・勝手に殺さないでくれ・・・」




御坂「あ、生き返った」




足立「まったく・・・さて、ここまでくればもう安心だ、とにかく、今日はいろいろあって疲れた」




上条「だな、とくに精神的に疲れたよ」




御坂「シリカをちゃんと休ませておかないとね」




岡部「だな、今は呆けてるせいか静かだが、落ち着いてきたら泣きだすだろうな」




足立「だろうね、とにかく、今日はこのまま解散にしよう」









足立「宿は各自とるようにな」




上条「わかった」




御坂「わかったわ」




岡部「そういえば」




足立「ん?どうした?」




岡部「あのゴブリンを倒した時ドロップしたアイテムなんだが・・・」




御坂「なんだったの?」




安価下2

1装備品(内容指定)

2消耗品(内容指定)

3自由安価







岡部「なんでこんなものがあるんだ・・・」




上条「どうした?」




足立「なんだったんだ?」




御坂「いいから教えなさいよ」




ロザリア「どんなのかしらね」




岡部「・・・言っても引くなよ」




上条「引くような内容なのか・・・」




足立「どんなアイテムだよ・・・」




御坂「引かないから早く」




岡部「あ、危ないビキニだ」








上条「え?」




御坂「は?」




ロザリア「へ?」




足立「ぶふぉ!」




岡部「だから、危ないビキニだ!」




御坂「に、二度言わなくても聞こえてるわよ!」




上条「ど、どう危ないんだ?」




御坂「ちょ、ちょっと!」




岡部「ふむ、少し出してみる」




ポン









ロザリア「これはまたすごいわねぇ・・・」




上条「布面積が・・・」




岡部「異常なほど少ないな、これが危ないの意味か」




上条「ポロリの危険性だな!」




足立「あはははは!!ヒーヒー!!・・・ぶわはははっはははははは!!!」




御坂「あんたらうるさいわ!それ!今すぐ売ってきなさい!」




岡部「だがこれ、すごい上がるぞ、防御力」




御坂「え?」




岡部「ん?どうした少女よ、興味あるのか?」




御坂「ち、違うわよ、ただ、どれくらい上がるのかなって・・・」




岡部「だいたい今の装備の三倍だ」




御坂「さ」




ロザリア「三倍!?」







上条「それ、もちろん女性専用装備だろ?」




足立「はーは・・・専用装備なら専用装備って書いてあるはずだよ?」




岡部「ふむ・・・書いてないな」




上条「ということは・・・」




御坂「まさか・・・」




ロザリア「男でも着れるってこと・・・?」




足立「ぶふぉあ!!あははははは!!」




御坂「ふふふ、ちょうどいいわ、ちょっとトウマ着てみなさいよ」




上条「勘弁しろよ、何が悲しくてこんなもの着なくちゃいけないんだ」




御坂「ふふっ、案外似合うかもよ・・・」








上条「いや、というか普通は女の御坂が・・・すまん、なんでもない」




御坂「おいこらちょっとまて、いまどこみてあきらめた?どこ見てた?」




上条「上条さんはどこもみてないですよ」




御坂「うそつけこらぁああああ!!」




上条「うわ、ちょ、御坂さんたんまたんまうわああああ!!」




御坂「まてやごらああああああ!!」




岡部「・・・いってしまったな・・・・」




本日はこれで終了です

また明日、夜7時くらいから再開しようと思います。



足立「ヒーヒー・・・・」ピクピク




シリカ「・・・」ポー




岡部「結局これ、どうしようか」




ロザリア「こっそりそこの呆けてる子に着せてみる?」




岡部「勝手にそれはちょっと・・・ロザリアさん、着てくれます?」




ロザリア「ごめんなさい、防御力は魅力的だけど、さすがに公衆の面前で着る勇気はないわ」




岡部「ですよねー」




岡部「どうしよう・・・ほんと」




安価下2
一巡しました

1次の視点(主人公's)

2岡部のビキニ奮闘記







ここのPTが長いのは主人公二人分ってのと



動かしやすいんだよここのPTwww



ちなみに小鷹が一番動かしにくい!






ある程度の方向性があると動かしやすいんだよね




八幡はキャラクターが特徴的だから動かしやすくはある




ただ、PTメンバーがいないから会話が成立させにくくて、結局尺が少ない





ただいまー、予定通り7時から再開・・・といいたいですが

ヒャッハー我慢できねぇ投下だぁ!!





岡部のビキニ奮闘記




岡部「いや、これほんとどうしよう」ビキニ




ロザリア「あんたが装備すればいいんじゃない?」




岡部「いや、下着装備だったら若干考えたんだが・・・」




ロザリア「・・・え?考えたの?」ヒキ




岡部「さすがにこの防御力は捨てがたいからな、でだ、このビキニ」




岡部「下着装備じゃなくて、防具区分なんだ」




岡部「着れば自動で防具が外れる」




岡部「恥を捨てさえすれば、防御力は普通のより確実に高いが・・・」




ロザリア「それ、いまはいいけど、層が高くなってくると使えなくなって」




ロザリア「結局、恥だけが残るわよ」











岡部「そうなんだよな・・・」




岡部「・・・バザーにでも出すか」




ロザリア「・・・通報されないようにね」




岡部「売っているだけだ、大丈夫だろう・・・」




ロザリア「そう・・・で、最初の値段いくらに設定するの?」




岡部「こんなんでもレアアイテムだからな・・・」




岡部「まぁ、軽く2万コルくらいでいいだろう」




岡部「もしかしたら誰かもの好きが買ってくれるかもしれないしな」




ロザリア「まぁ、頑張りなさいよ」




岡部「ああ、じゃ、行ってくる」







バザー広場




岡部「ふむ・・・売れない」OTL




岡部「ちらちら見てくる人はいるんだが・・・」




岡部「というか視線が痛い・・・」




岡部「ええい負けるか!」




数時間後




岡部「なんだ興味あるのか?買っていくか?なに!?変態だと!?誰が変態だ!」




岡部「なにぃ!?ここではそんなものを売ってはいけないだと!?よく見ろ!ただの防具だ!」




岡部「ええい!俺はこれを装着しておらん、誰が使用などするか!俺が持っていても仕方ないから売っているだけだ!」




岡部「いい加減にしろおおおお!ここでもめるな!胸のことで争うな!・・・はい、ごめんなさい、はい、誰も胸のことなん
て言ってませんね、はい・・・」





岡部「これをよこせだと?金を払えば売ってやる、なにぃ?ただでだと?ふざけておるのか!・・・いいだろう・・・その喧
嘩かった!デュエルだ!」





岡部「だから違うと言っているだろう!ああ!これはドロップアイテムだ!断じて俺の趣味ではなあああああい!!」








夕方




岡部「け、結局だめだった・・・」




岡部「ただのバザーじゃうれないか・・・バザーオークションにしよう」




岡部「商店はどこかなーっと」




岡部「あったあった」




商品登録 危ないビキニ 能力値・防具ブロンズアーマーの三倍 




専用指定なし




値段設定 2万コルからスタート 期限3日




岡部「こんなものでいいだろう」




岡部「あ、トオルとシリカ放置してた、拾って帰るか・・・」














翌日




女性剣士「!?、こ、これは・・・」





男性剣士「三倍・・・恥さえすてれば・・・だが・・・・」





クライン「ぶは!こんなのまであるのかよ、すげーな!」





アルゴ「ふむ、いったい誰がこんな防具をだしたんだろうネ。少し興味があるナ」





ヒースクリフ「・・・ふふ」






この後別の大騒ぎが起こったのだがそれはまた別の話






安価下2

一巡してます

次の視点はだれ?(主人公's)










side岡部、上条




足立「さて、みんな集まったな」




岡部「おう」




上条「ああ」




御坂「ええ」




シリカ「はい」




足立「まずは昨日の反省会・・・と言いたいところだけど・・・」




足立「その前に、シリカ・・・よく、無事だったね」




シリカ「はい、本当に・・・あ・・あぶなかっだです・・・」グスグス




シリカ「昨日の夜、改めて振り返ると・・・生きてるのが・・・ほんとに・・・」ポロポロ




御坂「シリカ・・・おいで?」




シリカ「う、うわああああああああああん!!!!」




上条「・・・」




岡部「・・・」




足立「・・・」








数分後




シリカ「ヒック・・・も、もう大丈夫です、ありがとうございました」




御坂「いいのよ」




足立「さて、では改めて、昨日の反省会だ」




足立「まず、昨日のは何が問題だったと思う?」




上条「そうだな・・・敵の行動が読めなかったところだな」




岡部「普通のザコ敵もソードスキルを使ってくる・・・」




岡部「これを考慮していなかったのが大きな原因だと思う」




足立「そうだね、あのとき、僕もまさかとは思った」




足立「だけど直感を信じて指示を出したけど・・・」




シリカ「あ、あたしが間に合わなかった・・・」




御坂「それは言いっこなしよ」








シリカ「で、でも・・・」




御坂「無事だった・・・それだけで十分じゃない」




足立「そうだ、避けれた避けられなかった、それは問題じゃない」




足立「実際あの場面でとっさに動けた君たちのほうに僕はおどいたさ」




足立「もしあれでシリカが死んでいたら、きっと僕は・・・いやこのPT自体が」




足立「きっと取り返しのつかない事態になっていただろうね」




上条「・・・」




岡部「・・・」




御坂「・・・」




足立「もう、こんなことが起こらないようにしないといけない」




足立「そのためにはもっと強くなる必要がある」









足立「手始めに、防具を手に入れようと思う・・・」




岡部「・・・ビキニならバザーオークションに出したぞ」




上条「だ、だしたのか・・・」




御坂「う、売れたの?」




岡部「まだ売れたという連絡は来ていない」




足立「話が脱線しているぞ、それにビキニを着るには、このメンバーではいささか厳しいものがある」




御坂「まさかトオルさん・・・あんたまでその話題を振るの?」




足立「い、いや!そのつもりはないよ!その厳しいじゃなくてね!」









上条「み、御坂落ち着けって!」





岡部「そうだぞみっともない、ぺったんにはあのビキニは似合わないということが論点ではない」





岡部「トオルが言いたいのは我々PT全体の防御力の向上だ」





岡部「まさかそんなことも分からずかみついておるのか?ぺったんめ」





御坂「そんなこと言われなくてもわかってるわよ!」





御坂「というかぺったん!ぺったん!人が気にしてることを!!!」





御坂「もう許さん!デュエルしなさい!」





岡部「いい度胸だ!さぁかかってこい!!」









ヤーヤーワーワー





足立「あいつらは放置だ、で、全体の防御力を上げるには防具しかない」





シリカ「で、でも防具ってあたしたち一応ここらへんではトップクラスの付けてますよね?」




上条「たしかにそうだが、それは第一層での話だな」




足立「そのとおりだ、で、僕が集めた情報によると、第二層でトップクラスの防具が西の村で防具のクエストがあるらしい」




上条「なるほど、それを手に入れるんだな」




シリカ「それで防御力の面は解決ですね」




上条「さっそく西の村にいくのか?」




足立「いや、その前に少し遠回りをする必要がある」




足立「そのクエストをするにはあるモンスターを倒し、そのモンスターが落とすアイテムを手に入れなくちゃいけないらしい」




上条「また面倒な」








シリカ「それでも、する価値はあるってことですね!」




足立「そういうことだ」




上条「そのモンスターはどこに出るんだ?」




足立「中央の主要区ウルバスから出て東の森って話だ」




足立「幸いここからあまり離れていない、今からでも出発しようと思うが・・」チラ




上条「あいつらか・・・」




シリカ「あはは・・・」









御坂「この!食らいなさいよ!」




岡部「そんな鈍い剣にあるものかばかめ!」




御坂「むきいいいいい!!」




足立「・・・はぁこらこら君たち!いつまでやってるんだ!話はすんだ、もう出発するよ!」




御坂「ま、まって!あともう少しで勝てるの!」ハァーハァー




岡部「フゥーハハハハハ!もう少しで勝てるだと!妄想も大概にしろ!」ゼェーゼェー




岡部「現に貴様のHPのほうが減っているではないか!」




御坂「うっさいわね!勝負はまだこれからよ!」




岡部「フッフッフ、この狂気のマッドサイエンティスト!鳳凰院凶真に貴様ごとき小娘が勝てると思うな!」









足立「二人とも置いてくよ」




上条「お前らいい加減にしろって」




シリカ「トオルさん困ってます!」




岡部「・・・」チラ




御坂「・・・」チラ




岡部「ふむ、しかたあるまい、決着はまた今度つけるとしよう」




御坂「上等よ、せいぜい余裕ぶってなさい、ほえ面かかせてやるわ」




岡部「ふはは!できるものならな!」




足立「・・・はぁ、助けて・・・京介・・・」




安価下2

次は誰視点?(主人公's)










side小鷹





小鷹「なぁ、まだつかないのか?」





ディアベル「そうぼやくな、もう少しだ」





エギル「む、何か見えてきたぞ?」





天馬「どうやら村のようだな」





ヒースクリフ「着いたみたいだね」





小鷹「やっとか・・・」









西の村 リフ




小鷹「ついたああああ!!」




ディアベル「はは、お疲れ様」




エギル「しかたあるまい、東の森からここまでほぼ休みなしだ」




エギル「疲れるのも無理はない」




天馬「そういうエギルくんはあまり疲れてないように見えるが?」




エギル「体見てもらえばわかるとおもうが、鍛えてるんだ」





ヒースクリフ「その体力、少しうらやましいね」









ディアベル「で、どうするみんな、今日はもう宿をとって休むかい?」




ヒースクリフ「休んでもいいのだが、私は先にクエストだけでも受けておいたほうが面倒がなくてすむと思うが」




小鷹「そうだな、朝起きてすぐに出られるしな」





エギル「俺はちょっと商店でも行ってくる、なにか新しいのが売ってないか確認しにな」





天馬「そういうことなら付き合おう」






ヒースクリフ「私はディアベルくんとクエストを受けに行こう、ホークくんはどうする?」





小鷹「俺は・・・」




安価下2

1クエストを受けに行く

2商店へ行く

3休む

4自由安価













小鷹「俺はこの村で情報収集でもしてるよ」





ディアベル「そうか、わかった、クエスト内容はまた明日集まったときにでも話そう」





ディアベル「宿はそれぞれが取るように、では解散!」





小鷹「さて、情報収集っと・・・」




小鷹「ふむ・・・」



安価下2

1NPCから話を聞く

2声をかけられる(人物指定可能)

3自由安価





リズ「あのーちょっといい?」




小鷹「ん?俺・・・お前ははたしか」




リズ「あー」




小鷹「たしかユウと一緒のPTだった奴だな」




リズ「あんたたしかボス戦のときにいた・・・」




小鷹「ホークっていうんだ、よろしくな」




リズ「あたしの名前はリズペット、気がるにリズでいいわ」




小鷹「よろしくなリズ」




小鷹「そういや、リズがここにいるということはユウもいるのか?」




リズ「ユウとは残念ながらPTを解散したわ」





小鷹「てことはソロか、すげぇな」









リズ「そんなことないわよ、ホークは今PT組んでるの?」





小鷹「ああ、ボス戦のときのPTほぼまんまだ」





リズ「ということは・・・そう・・・あれから大丈夫だった?」





小鷹「幸い、他に責められることはなかったけど・・・」





小鷹「一時期立ち直れないんじゃないかってくらい落ち込んでたな」





小鷹「実際、折れかかってたし」





リズ「今はもう平気なの?」





小鷹「ああ、なんとか立ち直ったよ」





リズ「そう、それならよかったわ」








小鷹「そういや、リズはどうしてこの村にいるんだ?」




リズ「あー、ね・・・あたし実は鍛冶屋でね」




リズ「いま鍛冶スキルをあげてるんだけど・・・鉱石とかがたりなくなっちゃったの」





小鷹「それでこの村か」





リズ「そう、私はいつか自分の店を持つのが夢なの、できた際にはご贔屓に」





小鷹「それは楽しみだ、ある程度上がったら武器でも鍛えてもらおうかな」





リズ「それならフレンドになりましょ?そっちのほうが連絡取りやすいわよ?」





小鷹「フレンドかぁ・・・」





安価下2

1なる

2ならない

3自由安価










小鷹「なるよ、よろしくな」




リズ「よろしく」




リズとフレンドになりました。




リズ「それで、ホークはどうしてここへ?」




小鷹「俺はこの村にクエストを受けに来たんだ」




リズ「この村の・・・ってことはあの防具クエかしら?」




小鷹「そうだけど、有名なのか?」




リズ「そこそこ有名よ、ただ、あの敵を倒すのが嫌ってプレイヤーが多くてやる人自体は少ないけど」




小鷹「ああ、あれな・・・」




リズ「いったいどんな敵なの?少し気になるわ」




小鷹「あれは・・・うん、知らないほうがいいよ」









リズ「ふぅーん、まぁいいわ」





リズ「で、今は情報収集の途中よね?」






小鷹「よくわかったな」





リズ「なんか情報収集って聞こえたから声掛けたのよ」





小鷹「あーなるほど」





リズ「私も今この村で鉱石の情報探してるの」









リズ「もしいい情報が見つかったら連絡して頂戴」




小鷹「ああ、わかった」




リズ「ありがと、私も何か情報があったら伝えるわ」




小鷹「サンキューな」




リズ「持ちつ持たれつよ、それじゃあね」




リズと別れました




小鷹「さて、情報のあてはできたが・・・」





安価下2

1情報収集を続ける

2やめて宿で休む









小鷹「もう少しだけ続けようか、結局まだ情報自体手に入ってないし」




小鷹「酒場か何かがあればいいんだが・・・ないんだよな・・・」




小鷹「NPCか人か・・・どうする・・・」




安価下2

1声をかける(人物指定可能)

2NPCに声をかける

3自由安価











小鷹「ええい、とにかく人だ、人に声をかけてみよう」




小鷹「あのー、すみません」




ヨルコ「はい?なんですか?」




小鷹「俺、この村にいい情報があるって聞いてきたんですけど何か知りませんか?」




ヨルコ「いい情報・・・?あいまいすぎてちょっと・・・」




小鷹「そうですね・・・」




小鷹「・・・!」




小鷹「ここでいい鉱石が手に入ると聞いたんですけど、何か知りません?」









ヨルコ「そうですね、鉱石ですか・・・」




ヨルコ「たしか・・・そこの家の村人のクエスト報酬が鉱石につながる情報ときいたことがありますが・・・」




ヨルコ「私はまだこの村にきてそれほど日にちが経っていませんので、そんなに多くの情報はもってないんです。すみません」




小鷹「い、いいえ!こちらこそいきなり声をかけて情報をもらって・・・大変助かりました!、ありがとうございます」




ヨルコ「お役に立てたようでよかった」




ヨルコ「では、私は少し用事がありますのでこれで、またご縁があればお会いしましょう」




小鷹「はい、また縁があれば」




ヨルコと別れました




次、小鷹とヨルコが出会えばフレンドになれます。










小鷹「ふぅ、緊張した、声をかけたら美人さんだもんな」




小鷹「あんな年上美人、しかも物腰がやわらかい」




小鷹「また出会えるといいな」




小鷹「さて、これで情報は集まったことだし・・・宿へ帰るか」





小鷹「明日は冒険だろうし・・・たまに休みを作るのもいいかもしれないな・・・」




安価下2

次視点







(;゚Д゚)

(゚Д゚;)

(;つД⊂)ゴシゴシ

(゚Д゚)え?

き、京介かぁ



side京介



京介「どけ!!!」



あれ?俺・・・何やってんだ・・・・?




なんで俺、飛び出してるんだ?



八幡「あ、あいつは・・・」



コボルト王「がぁあああああ!!」ザンザシュグチャ




京介「がはあああああ!!!」








俺、ふっ飛ばされてる・・・なんで自分が死ぬかもしれないのにこんなことやってんだろう・・・




・・・ああ、そうか・・・俺、人が死ぬのを見たくないんだな・・・




目の前で誰かが死ぬくらいなら俺が代わりに死ぬ、それくらい人の死がいやなんだな俺・・・




っは、自分のこんな一面、今初めて知ったぜ・・・




岡部「きょ、きょうすけえええええ!!」




上条「あああああああああ!!!」




御坂「いやああああああ!!!」




シリカ「きゃああああああ!!!!」





足立「きょう・・・すけ・・・くん・・・・」









お、おいおい、みんなどうした・・・




そんな顔して、まだ死ぬときまったわけじゃ・・・




いや、このスピードだと死ぬな普通に




というか、あいつら、あんな風に叫ぶんだな・・・





俺のために、叫んでくれたのか・・・





・・・ごめんな、俺、先に逝ってるわ





お前らが来るの、待ってるけど俺のところへはしばらくはくんなよ、あと100年くらい





・・・はぁ・・・案外、あっけない最後だったな・・・









桐乃、黒猫、麻奈実、沙織さん、あやせ、赤城、親父、お袋




すまんみんな、俺、絶対に生きて帰るつもりだった




けど、死んじまったわ




でもまぁ、助けて死んだんだから、無駄死にではなかったし・・・満足かな・・・




京介「・・・」ニコ




キラキラパリン





side京介 散り際の想い









これで打ち止めだからな!後の安価で取られても無理だからな!




絞りカス一つでないからな!




これっきりにしてくれよな!




安価下2

次の視点 (主人公's)






お前らどんだけ京介好きなんだよ・・・

ちょいめし





side八幡




☆ウルバス




八幡「あ、あのーサチさん?」




サチ「はい、なんですか?」




八幡「俺、どうしてこんなところにいるんでしょうか・・・」





どこにいる?




安価下3

1サチのPTの面前

2酒場

3自由安価









ケイタ「お、その人がサチがお世話になってた人か」




テツオ「この人がサチを変えた人かぁ」




ササマル「なかなかイケメンだが・・・」




ダッカー「まぁ、仕方ないよ、デスゲームに巻き込まれたんだ、目だって腐るさ」





サチ「紹介しますね、みんな同じ高校のパソコン研究会のメンバーでいまPT組んでる友達です。」






八幡「は、はぁ・・・」







ケイタ「そんなに緊張しなくてもいいんだけどな」





テツオ「仕方ないって、いきなり知らない人の前につれてこられたんだから」





ササマル「まさかサチが男を連れてくるなんてな・・・」




ダッカー「サチをそんな子に育てた覚えはありません!」




サチ「み、みんな自己紹介がまだだよ」








ケイタ「おっとそうだった、僕の名前はケイタ、よろしくな」




ダッカー「俺の名前はダッカーだ」




ササマル「ササマルだ」





テツオ「俺はテツオ、よろしく」




八幡「はぁ・・・八幡です、よろしく」





八幡「俺・・・もう帰っていいですか?」




サチ「なんで!せっかくきたんだから・・・」





八幡「来たっていうより、説教するからこっちきてねって連れてこられたんだが・・・」











ケイタ「説教?」




ダッチー「あのサチが説教ねぇ・・・」




テツオ「いまここでやるのかい?」




ササマル「期待」




サチ「や、やらないよ!」




八幡「あ、やらないんだったら俺帰ります。それじゃ」




サチ「あっ!」




安価下2

1呼びとめられる

2呼びとめられる前に逃げる

3自由安価









サチ「ちょ、まって!」ガシ




八幡「グエ」キュ





ケイタ「ちょ、サチ、しまってるしまってる!」





テツオ「サチやるなぁ」




ダッチー「つかむの早かったな」





ササマル「失笑」





サチ「ご、ごめん八幡くん」





八幡「げほ、な、なんですかね、俺もう帰りたいんですが」





サチ「え、えとね・・・その・・・」





安価下2

1PTに入ってほしい

2明日・・・暇かな?

3自由安価













サチ「明日・・・暇かな?」




八幡「暇じゃないです、冒険に行きます。」




ケイタ「そ、速効だ!」




ダッチー「すごい切り返しだ」




テツオ「がんばれサチ!」




ササマル「激励」








サチ「あの、その冒険についていってもいい?」




八幡「いや、俺基本PT組むのいやだから」





ダッチー「な、なんてやつだ」





テツオ「女の子の誘いをにべもなく・・・」





ケイタ「これは・・・口をはさむべきか・・・」





ササマル「苦悩」




サチ「じゃ、邪魔はしないから!お願い!」




安価下2

1断る

2おっけーする

3自由安価









八幡「いや、レベル差もあるしそれに」




サチ「お願い!」




八幡「そもそもなんでそんなに俺に」




サチ「お願い!」




八幡「いやだから」




サチ「お願い!」




八幡「・・・断る」




サチ「お願い!」




八幡「・・・いy」




サチ「お願い!」





八幡「・・・・・・」





サチ「・・・・・・」









ケイタ「な、なんて空気だ・・・」




テツオ「サチ・・・強くなったな・・・」




ダッチー「なんて攻めなんだ・・・」




ササマル「戦慄」




八幡「・・・はぁ・・・わかったよ、連れていけばいいんだろ、まったく・・・」








サチ「ありがとう!さすが八幡くん!」




八幡「はぁ・・・無限ループ怖」




サチ「じゃあ待ち合わせどこにする?」




八幡「普通に出入り口で、じゃ俺帰る」




サチ「うん!また明日ね!」




八幡「・・・」テクテク




バタン



八幡「・・・はぁ、どうしてこうなった」




安価下2

次はだれ?(主人公's)








side鳴上




☆南の街 グータウン




鳴上「ついたな、グータウン」




仲町「お、おにいちゃん待って・・・」




鳴上「大丈夫か?チカ」




仲町「す、少し休んだらなんとかなる・・・」




鳴上「すまない、少し急ぎすぎた」




仲町「ううん、おにいちゃんが急いでる理由なんとなくわかるから」




鳴上「そうか」




仲町「・・・ふぅ、もう大丈夫で、どうする?今日はもう宿に泊まる?」




鳴上「ふむ、チカも疲れてるし、どうしようか」




安価下2

1情報収集

2宿にいく

3自由安価










鳴上「よし、今日は宿で休もう」




仲町「え、でも私もう大丈夫だよ?」




鳴上「いや、疲れたまま移動するのは得策ではない」




鳴上「それに、疲れたチカより元気なチカをみたいからな」




仲町「お、おにいちゃん///」




鳴上「それじゃあ宿を探そうか」








宿1
店主「すまんね満室だ」




宿2
女店主「たった今うまっちゃったの、ごめんなさいね」




宿3
オーナー「すみません、予約が入ってるもので」




鳴上「な、なぜだ!」




仲町「どこも満室だね」




鳴上「ボスの情報を求めてきているのか、たまたま人がたくさんいるのか・・・」




仲町「あ、最後の宿があったよ」





鳴上「これで満室なら・・・」





仲町「い、祈ろう?」









Last宿




店長「ああ、タイミングいいね君たち、今一部屋だけ予約がキャンセルされて空いたんだ」




店長「どうする?泊まってくかい?」




鳴上「一部屋だけ・・・か」




仲町「ど、どうしよう・・・」




鳴上「仕方ない、チカ、君が泊まるんだ」




仲町「おにいちゃんはどうするの?」




鳴上「俺はどこかで野宿でもするさ」







仲町「だ、だめ!」




鳴上「しかし」




仲町「い、一緒でいいから!一緒の部屋でいいから!だから野宿はだめ!」




鳴上「だが」




仲町「私がいいって言ってるの!店長!」




店長「ほい、部屋のカギだ、夕食は6時から8時の間だ」




店長「朝食は呼んでくれれば作る」




仲町「ありがと、いくよ!おにいちゃん!」




鳴上「あ、ああ・・・」





続きは次スレ

>>1000 の願い、≪≪可能な≫≫限りかなえよう




部屋




鳴上「・・・」




仲町「・・・」




鳴上「ベッドは一つ・・・」




仲町「・・・///」




鳴上「俺は椅子で寝るよ」




仲町「でもそれじゃあ休めないんじゃ」




鳴上「だが、一緒のベッドで寝るわけには・・・」



安価下2

1寝る

2椅子で寝る

3自由安価






材木座か千枝か神裂を追加キャラでオナシャス!全員でもおk

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