遅筆なので更新日時は表記しますが不定期です。
安価、コンマがあり、安価によっては全員『死亡』もありえます。
俺ガイル、P4、禁書、俺妹、はがない、シュタゲ、SAOすべての作品に目を通しましたが、
こんなのは違う!という場合もあり、オリジナル展開もありますのでご容赦ください。
基本台本形式たまにAA使います。
他、雑談などはご自由に
1スレ目 八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404727700/)
2スレ目 【安価】八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405265586/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405605049
消えてはないよ!
分けてはいるけど
仲町「い、一緒でいいから!」
仲町「い、椅子でなんてまともに寝られるわけないし」
仲町「疲れだってとれないよ!だから・・・一緒に寝よ?///」
鳴上「これは・・・断れない!」
鳴上「わかった、そこまで言うなら寝よう」
鳴上「だが、少しでも嫌だったら言うんだ」
仲町「わ、わかった・・・」
仲町「い、いやなわけないよ」ボソ
鳴上「ん?」
仲町「さぁ!早く寝ましょ!」
鳴上「ああ」
鳴上「・・・」ゴソゴソ
仲町「は、入るね」
鳴上「さぁこい」
仲町「な、なんでそんなのりのりなのよ!」ゴソゴソ
鳴上「電気を消すぞ」
仲町「う、うん」
パチ
鳴上「・・・」
仲町「・・・」
鳴上・仲町「(ね、眠れない・・・)」
1000の願い、確かに聞き届けた
でも全員は無理一人だけね、そのうち絶対出すから安価で決めていい?
うん、SAOの中で出すとは言ってないけどね
登場は絶対させるけど(*´ω`)
安価下2
一巡したので次の視点(主人公's)
side八幡
ウルバス正門
八幡「・・・」ドヨーン
八幡「遅い・・・」
八幡「約束の時間は5分前に来るのが普通だろう」
八幡「メール出しても帰ってこないし・・・」
八幡「というかあいつがいいだしたことなんだろうが・・・」
八幡「なにがあったんだ?」
安価下2
1トラブル(内容可能)
2寝坊
3自由安価
ボスは各PTがそれぞれの村でのクエストを終了させたら向かうよ
だからそう急かすな( -ω-)=3
サチ「ご、ごめんなさい!遅れました!」
八幡「遅い、いったい何があったんだ?」
サチ「その・・・寝坊しちゃった?」
八幡「・・・はぁ」
サチ「ご、ごめんなさい、その、楽しみでなかなか寝付けなくて」
八幡「まぁいいか、いくぞ」
サチ「あの・・・どこへ?」
安価下2
1南の街
2北の村
3西の村
4自由安価
八幡「北の村ノーマンだ」
サチ「あの・・・・・なんでそんなところへ?」
八幡「そこにレアドロップがあるらしい」
八幡「どんな敵が落とし、どんなものかは知らないけどな」
八幡「効果はすごいらしい」
サチ「それを取りに?」
八幡「ボスの塔攻略が始まったら戻るさ」
サチ「じゃあそれまでがんばるんですか?」
八幡「ああ、そのつもりだ」
サチ「お、お手伝いしますね!」
八幡「・・・勝手にしろ」
サチ「はい!」
八幡「準備はできてるな?」
サチ「もちろんです!」
八幡「じゃあ行くか」
場所的には中央にウルバスそれぞれ西、東、北、南とある
現在の状況
岡部、上条PT 北の村ノーマン→東の森→西の村リフ
小鷹のPT 西の村リフ
八幡PT ウルバス→北の村ノーマン
鳴上PT 南の街グータウン
中央の比較的近い位置に塔がある
塔から一番近いのは北の村ノーマン
安価下2
次の視点(鳴上PT、上条岡部PT、小鷹PT)
side小鷹
小鷹「おはよー」
エギル「おはようホーク」
ディアベル「おはよう」
ヒースクリフ「おはよう」
天馬「ホーク君おはよう」
小鷹「みんな朝早いな」
エギル「そんなことはない、俺も今起きたところだ」
ヒースクリフ「私もそんなところだ」
小鷹「みんな大して変わらなかったんだな・・・」
ディアベル「ふむ、で、みんな昨日はどうだったんだ?」
小鷹「じゃあまずはオレから・・俺は・・・」
情報を伝えた
ヒースクリフ「ほぉ、鉱石のクエストか」
天馬「鍛冶屋に頼めばいい武器が作れそうだな」
ディアベル「じゃあ次はエギル頼む」
エギル「ああ、まず商店のアイテムを見ていたんだが・・・これと言って新しいものはなかった」
エギル「で、バザーオークションも調べてみたんだ」
小鷹「バザーオークション?」
ディアベル「ネットオークションみたいなものとバザーを組み合わせたものだ」
小鷹「なるほど」
エギル「で、その中に危ないビキニというものがあった」
ディアベル「危ないビキニ?なんだそのドラクエに出てきそうな装備品は」
エギル「効果がすごくてな、今出回っている最高防具ブロンズアーマーの約三倍の防御力だ」
小鷹「それはすごいな」
天馬「すごいのだが、その・・・危ないと明記されてるだけあって、布面積がぎりぎりなんだ」
ヒースクリフ「だが、それは女性専用だろう?」
エギル「それが違うらしい」
小鷹「なん・・・・だと・・・・」
エギル「オレからは以上だ、他にめぼしいものはなかった」
ディアベル「その話はまたあとでするとして、次は俺たちだな」
ヒースクリフ「ああ、私達の受けてきた防具クエストは・・・」
安価下2
1モンスター退治
2アイテム収集
3自由安価
ヒースクリフ「とあるアイテム収集なんだ」
小鷹「それ、難しいのか?」
ディアベル「いや、幸いアイテム自体はある敵モンスターから簡単にドロップする」
ディアベル「ただ・・・量が多いんだ」
エギル「いくつなんだ」
ヒースクリフ「30個だったよ」
天馬「お、おおいな・・・」
エギル「全員の防具をもらうとして、150・・・」
小鷹「まじかよ・・・」
天馬「で、そのアイテムと落とす敵は?」
ディアベル「モンスターはウル猫、アイテムはまたたびだそうだ」
小鷹「な、なんか一気に倒しづらくなったような気がするぞ!」
天馬「ね、猫・・・」
エギル「とりあえず、行ってみるか、その場所へ」
ディアベル「だな」
☆平原
ウル猫1「ニャー」
ウル猫2「ごろごろ」
ウル猫3「にゃ!」
エギル「な、なんという・・・」
天馬「かわいいな・・・」
小鷹「む、無理だ!俺には倒せない!こんな愛らしいものを倒すことなどできないいいいいい!」
ディアベル「気持ちはわかるが落ち着け!」
ウル猫「にゃー?」トテトテ
ヒースクリフ「ふん!」ザシュ
ウル猫「に、にゃー・・・」バタ
キラキラバシュン
小鷹「ヒ、ヒースクリフうううううううううううう!!!!!」
小鷹「貴様!なんて非道な真似を!!!」
ディアベル「お、落ち着けホーク!!!」
天馬「ね、猫が・・・猫が・・・」
エギル「・・・にゃんこが・・・」
ディアベル「この二人もかああああ!!!」
ヒースクリフ「これはモンスターなんだ、倒さなくてはやられてしまうぞ」
小鷹「モンスターだからなんだ!こ、こんな愛らしいものを・・・」
小鷹「貴様!鬼か!」
ヒースクリフ「だが、この猫を倒さなければ私達の生命線である防具がGETできない」
ヒースクリフ「ホーク君、目を覚ましたまえ、これはモンスターなんだ」
ディアベル「俺も心苦しいけど、俺らがより安全に進むためには必要なことなんだ」
ディアベル「ここは涙をのんで、協力してくれないか?」
小鷹「お、おお・・・運命は俺になんて試練を与えるのだ・・・」
小鷹「お、俺にこの愛らしい生き物を殺せというのか・・・」
安価下2
1倒す
2倒せない
3自由安価
1時間後
ウル猫1「ニャー」
小鷹「・・・」ザシュ
ウル猫2「にゃ?」
小鷹「・・・」ザン
ディアベル「黙ってたんたんと斬っている」
ヒースクリフ「たどり着いたのか、無我の境地へと・・・」
エギル「うおおおおおおお!!」ナミダ
ザシュ
ウル猫「に、にゃー・・・」バタ
エギル「うわああああああ!!!」ザク
天馬「猫が・・・猫が・・・」ザク
ディアベル「あの二人はもうだめかもしれないね」
ヒースクリフ「・・・もうすぐで目標の150に到達する」
ディアベル「・・・・そうか、なんと後味が悪いクエストだ」
ヒースクリフ「・・・切り替えよう」
ディアベル「・・・ああ」
小鷹「・・・」ザシュ
ウル猫「にゃー」
☆西の村リフ
小鷹「・・・っはここは」
ディアベル「ようやく正気に戻ったか」
エギル「うおおおおおおおおお!!」
天馬「ねこ・・・ねこ・・・」
ディアベル「見てのとおりだ」
小鷹「俺は・・・やってしまったんだな」
ヒースクリフ「そのとおりだ」
ディアベル「だが、そのおかげでほら、手に入ったぞ、防具」
小鷹「あ、ああ・・・よかった・・・」
ディアベル「・・・今日は少し早いがもう休もう」
ディアベル「みんな精神的に疲れてる」
ディアベル「明日も冒険は休みとする」
ディアベル「それぞれしっかり休むんだ」
ディアベル「では、解散!」
小鷹「俺は・・・宿に帰ろう」
小鷹「明日、明日動こう」
小鷹「今日はもう無理だ・・・」
小鷹「悪夢を見るだろうな・・・」
安価下2
次の視点(鳴上PT、上条岡部PT)
side鳴上
鳴上「・・・おはよう」
仲町「・・・おはよ」
鳴上「・・・お互い、あまり眠れなかったな」
仲町「そうね」
鳴上「朝食頼むか?」
仲町「うん、お願い」
朝食後
仲町「で、どうするの?これから」
鳴上「そうだな、とりあえずこの街で情報収集だな」
仲町「ああ、どのクエストかまだわからないもんね」
鳴上「そういうことだ、どうする?一緒にいくか?」
鳴上「それともバラバラでいくか?」
仲町「そうね・・・」
安価下2
1一緒
2別行動
3自由安価
仲町「一緒でもいい?」
鳴上「ああ、構わない」
仲町「ありがと、それじゃいこ?」
鳴上「ああ」
☆南の街グータウン
鳴上「さて、情報収集するか」
仲町「そうね」
鳴上「どこからいこうか」
仲町「そうねぇ・・・」
安価下2
1声をかけられる(人物指定)
2酒場
3自由安価
仲町「あ、あれは・・・」
リズ「!?ユウにチカ!久しぶり!」
仲町「リズ、久しぶりね」
鳴上「リズ、久しぶり」
リズ「うん、そっちはどうだった?」
仲町「いろいろあったけど、元気だよ」
リズ「そのいろいろってのが気になるけど・・・」
リズ「というか二人、いつの間にPT組んだの?」
リズ「確かこの前ユウと会ったときはまだ組んでなかったよね」
鳴上「ああ、あのあとチカが来て、PTを組んだんだ」
リズ「ということはチカ新しい出会いができてたの?」
仲町「うん、女の子とフレンドになって冒険してきたよ」
リズ「なるほど、先を越されるわけだ」
リズ「でも私ももうあのときとは違うわ!ちゃんとフレンドも作ってきたんだから!」
鳴上「おめでとう」
仲町「よかったね」
リズ「な、なんか私がさみしい子だったけど元気になってよかったねみたいな空気はやめて!」
鳴上「そんなつもりはなかったが・・・」
リズ「とにかく!これでPT組んでくれる?」
鳴上「そうだな・・・」
安価下2
1組む
2組まない
3自由安価
鳴上「よろしく」
仲町「またよろしくね」
リズ「うん、よろしく!」
リズ「で、二人はこの街で何してたの?」
鳴上「ここでボスに関する情報が得られるクエストが出ると聞いてな」
鳴上「情報収集をしていたんだ」
仲町「何か知らない?」
リズ「うーん、確か、モンスター討伐クエストの報酬がボス情報だったと思う」
鳴上「なるほど、そのクエストはどこで受けられるんだ?」
リズ「教会だったとおもう」
鳴上「この街に教会なんてあるのか」
リズ「あるみたいよ、早速行ってみる?」
鳴上「ああ、リズ、案内頼む」
リズ「おっけー任せなさい」テクテク
仲町「教会かぁ・・・」
鳴上「どうしたチカ、早く行くぞ」テク
仲町「あ、まってよお兄ちゃん!」
リズ「・・・おにいちゃん?」ピタ
鳴上「どうしたリズ?急に止まって」
リズ「いま、聞き間違いじゃなければ・・・おにいちゃんと聞こえた気がしたんだけど・・・?」
鳴上「ん?聞き間違いじゃないぞ」
リズ「な!、あんたたりはいつから兄妹になったのよ!」
鳴上「いや、兄妹にはなってないが・・・」
本日はここまで
明日夜7時くらいを予定しております。時間が多少前後するかもしれませんがご了承ください
仲町「勝ったほうがなんでも言うことを聞くってデュエルで負けて、そっからおにいちゃん呼びしてるんだ」
鳴上「言っておくが、ふっかけてきたのはチカのほうだからな」
リズ「・・・」プルプル
鳴上「どうした?リズ」
リズ「な、なんかずるい!」
仲町「なにが?これ、結構恥ずかしいんだよ?」
鳴上「前まではすぐに赤面してたからな」
仲町「も、もう///」
リズ「なに・・・この甘い空気」
リズ「うぅ・・・そうだ!」
安価下3
1賭けデュエル再び(賭け内容を決める)
2他の賭け勝負(勝負内容と賭け内容決める)
3自由安価
リズ「ユウ!あたしとデュエルしなさい!」
鳴上「望むところだ」
仲町「即決!?」
リズ「あ、あたしが勝ったらチカのおにいちゃん呼びをやめさせなさい!」
仲町「いや、私は別に・・・」
鳴上「わかった」
リズ「あたしが負けたらおにいちゃん呼びだろうがなんだろうが好きにしなさい!」
リズ「さぁ、いざ尋常に勝負!」
鳴上「ああ!」
安価下2どっちが勝つ?
1鳴上
2リズペット
3ドロー
あ、急用がはいったちょっと中断
早ければ今日の0時ごろ再開
帰ってこれなかったら明日昼の12時から再開
鳴上「っふ!」ズバン
リズ「やぁ!」ザン
drow
仲町「ど、ドロー・・・?」
鳴上「っふ、なかなかやるな」
リズ「ええ、そっちも」
鳴上「こういうときはどうする?」
リズ「そうね・・・」
安価下3
1条件両方達成
2次回へ持ち越し
3自由安価
昨日帰ってこれなくてごめんね
安価の件はごめん、純粋に見間違えた
これからさらに気をつけるよ
再開します
リズ「両方の条件を持ち出すってことでどう?」
鳴上「リズがそれで構わないならそれでいい」
リズ「ということよ、チカわかった?」
仲町「わかった・・・」
鳴上「不満そうだな」
仲町「やっと慣れてきたところだったんだもの」
仲町「いまから戻すのは少し面倒くさい」
リズ「我慢しなさい」
リズ「で、私への条件はなに?言っとくけど無茶なものだとそく却下よ」
鳴上「そうだな・・・」
安価下2
リズへの賭け内容
鳴上「こんどはリズ、君が俺のことをおにいちゃんと呼んでくれないか?」
リズ「な!?なな、なんでよ馬鹿!」
リズ「い、いやよ!なんでそんな恥ずかしいこと!」
鳴上「なにもずっとってわけじゃない、明日まででいい」
鳴上「それでもだめか?」
リズ「・・・明日までよ」
鳴上「ああ!」イイエガオ
リズ「わかったわ・・・おにいちゃん・・・///」
鳴上「効果は抜群だ!」
仲町・・・もう!早く行くよ教会!」
鳴上「そうだったな」
リズ「すっかり忘れてたわ」
仲町「まったく・・・」
教会
神父「冒険者?おお!、いいところに来てくださいました。私のお話を聞いてください」
リズ「クエストマーク・・・」
仲町「話を聞いてみる?」
鳴上「そうだな」
鳴上「ぜひ、お聞かせください」
神父「ありがとうございます。」
神父「実は・・・ある日わたくしたちはとある森に薬草を取りにいったのです」
神父「そして事件は起こりました。一緒に取りにいったシスターがとあるモンスターに殺されてしまったのです」
神父「モンスターは生きるために人を食べる。それは仕方のないこと。私は神が作ったこの世界をモンスターを恨んではいません」
神父「ですが、別の日、そのモンスターが彼女の十字架のネックレスを付けていたのを見たのです。」
神父「どうかお願いします。そのモンスターから彼女の形見を取り返してください」
神父「決して復讐のためではありません。彼女の弔いをしてやりたいのです。」
神父「お願いできませんか?」
鳴上「わかりました、俺たちに任せてください」
神父「ありがとうございます、ありがとうございます。」
教会の外
仲町「なんか、悲しい話だね」
リズ「そうね。でもモンスターを恨まないなんてできるのかな?」
仲町「うーん、私は無理かな、目の前で殺されちゃったんでしょ?絶対恨むよ」
リズ「あの神父、性分なのか、それとも自分が神父だからなのか、どっちの理由なんだろうね」
仲町「恨まない理由?」
リズ「そうよ」
鳴上「自分が神父だから、悲しくても恨んではいけない・・と思っているということか?」
リズ「そうね、まぁあの話を聞いてる限りじゃ、神父だからって感じがするけどね」
仲町「いろいろ話は作られてるんだなー」
リズ「ま、私たちはさっさとそのモンスターを倒しに行きましょ?」
鳴上「だな」
☆森
鳴上「ここらへんか?」
リズ「もらった地図だとね」
仲町「そういえば、モンスターとしか聞かされてないけど、どんなのだろうね」
鳴上「ネックレスを着けていたという話から首はあるな」
リズ「どこかなー・・・ん?」
安価下2
1モンスターがいた(どんなモンスターか決定可能)
2人がいた(人物指定可能)
3自由安価
リズ「ねぇ・・・もしかしてあれじゃない?」
仲町「どれどれ・・・?」
鳴上「確かにネックレスをしているな」
リズ「でも・・でかいわね」
仲町「猿?ゴリラ?」
鳴上「くまのような大きさだな」
リズ「素早そうね、どうする?」
鳴上「先手必勝、先に仕掛ける」
仲町「おっけー」
リズ「わかったわ」
鳴上「いくぞ!」
コンガ「・・・」ノッソノッソ
鳴上「っふ!」ザク
仲町「はぁあ!」ザン
リズ「ふん!」ドカ
コンガ「うぎゃ!?」
鳴上「休めず行くぞ!」ザシュ
コンガ「う、うぎゃあああ!」シュバ
仲町「は、早い!」
リズ「予想よりも早いわね・・・」
鳴上「気をつけろくるぞ!」
コンガ「うが!」ブン
鳴上「っふ」カキン
鳴上「スイッチだ!」カン
リズ「おっけー!」
仲町「私が!」
鳴上「な!?」
仲町・リズ「・・・え?」
コンガ「ぶひゃ・・」ニヤリ
鳴上「っく、みんな飛べ!」
仲町「!?」
リズ「やば!」
コンマ下2
奇数 喰らう
偶数 避ける
コンガ「うがああ!」ブン
鳴上「っふ!」
仲町「っほ!」
リズ「っは!」
コンガ「がああ!!!!」スカ
仲町「あ、危なかった・・・」
リズ「結構威力あったよね今の」
鳴上「まだ終わってない、油断するな!」
鳴上「スイッチはリズ、チカの二人でだ」
鳴上「俺は援護に回る、頼めるか?」
リズ「おっけー」
仲町「任せなさい!」
コンガ「がぁ!」ブン
鳴上「いくぞ!」
戦闘終了後
鳴上「ふぅ、終わったな」
仲町「けっこう疲れた・・・」
リズ「意外に体力あったねあの猿」
鳴上「そうだな」
仲町「ネックレスってどれ?」
鳴上「これだな」キラキラ
リズ「・・・きれいね」
仲町「そうだね」
鳴上「早速届けに行こう」
教会
神父「おお、これはまさしくそうです!」
鳴上「合っているようでよかった」
神父「ありがとうございますありがとうございます」
リズ「いえそんな」
神父「これ、少ないですが・・・」
鳴上「ありがとうございます」
神父「これは彼女の墓にかけます。ほんとうにありがとうございました」
仲町「は、はい!」
神父「そういえば近頃このような噂話が出回っておりましてな」
神父「なんでも塔の最上階にはモンスターがいて」
神父「そのモンスターは鎧を着ている猿とかなんとか」
神父「動きは素早く、弱点は打撃だそうです」
神父「もし、最上階の用があったとき、どうかお気を付けください」
鳴上「ありがとうございます。」
神父「あなたたちの旅に幸多からんことを」
☆南の街グータウン
鳴上「さて、これからどうしようか」
仲町「ボスの情報も手に入ったしボスの塔攻略にいく?」
鳴上「いや、もう塔はもうすぐ攻略されるそうだ」
リズ「ということは・・・ちょうどいいんじゃない?」
鳴上「だな、ウルバスに戻ればちょうど攻略会議が始まるころだろう」
仲町「まだ始らなくて、待ってる間はどうするの?」
鳴上「街の周りでレベル上げだ」
リズ「やることは決まってるということね」
鳴上「それじゃあいくか、ウルバスへ」
リズ・仲町「おー!」
side岡部・上条
上条「ここにいるんだな?」
足立「そのはずだよ」
御坂「な、なんか不気味な森ね」
岡部「なんだこわいのか?」
御坂「誰が!」
シリカ「あたしは少し怖いかな」
上条「じゃあ早く目的のモンスターを倒して西の村にいくか」
御坂「そうね、早く済ませましょ」
岡部「で、そのモンスターはどんな奴だなんだ?」
足立「なんでも・・・一見普通の巨大モンスターらしいんだが・・・」
御坂「巨大な時点で普通のモンスターじゃないわよ」
上条「で、何が変わってるんだ?」
足立「ある程度ダメージを与えると姿が変わるらしい」
岡部「それ、なんて魔王だ」
シリカ「戦う相手、魔王なんですか!?」
足立「違う違う、たしか獣型だったとおもうよ」
足立「ちょうどあんな風な・・・」
巨大モンスター「・・・」
足立「・・・」
メトメガアウーシュンカン
上条「もういるうううう!!!」
御坂「でか!いや、それよりもなんでこんな近くに・・・ほんとでかっ!」
シリカ「いつの間にかこんなに接近されてたんですね」
岡部「ええい、驚いてる場合じゃない、早く戦うぞ!」
足立「みんないくよ!」
―――――――――――――――――――
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
――
足立「そろそろ残り体力が少なくなってきたね」ザク
上条「もう少しだ!みんな踏ん張れ!」ザシュ
御坂「いい加減にしなさいよほんと!」ザン
岡部「しつこいな!」シュパ
シリカ「やぁ!!」グサ
巨大モンスター「・・・」ブルブル
足立「!?変身するぞ!いったん離れるんだ!」サッ
御坂「ちょ!ッサ
岡部「ぬぅ!」スタ
上条「わっ!」スタコラ
シリカ「きゃ!」ッサ
安価下2
誰が触手に捕まった?
上条「え?ちょ、わああああああ!!」ブラサゲ
御坂「せ、背中から!」
岡部「触手だと!」
シリカ「な、なにあれ・・・」
足立「あれが変化か・・・」
上条「ぎゃあああ!!見てないで助けて!な、なんか白い液体かけられてる!気持ち悪!」
足立「っと、そうだった!早く助けるよ!あの光景は目に悪い!」
岡部「誰得なんだろう・・・」
シリカ「え?え?」
御坂「シリカはしらなくていいことよ」
上条「なんでもいいから早く助けてー!!!」
モンスター討伐後
上条「上条さんは汚されました・・・」
岡部「いいからさっさとその白い液体を拭け、俺らの精神衛生に悪い」
上条「俺のせいじゃない!」
足立「せめて女の子が捕まってたらまた違う絵になったんだろうね」
御坂「トオルさん?」
足立「じ、冗談だよ冗談」
シリカ「大丈夫ですか?」
上条「心が傷ついた以外大丈夫だったよ」
岡部「なら平気だな、さてここで長く居たらまたあのモンスターがPOPする」
岡部「また液体まみれになりたくないだろ?さっさといくぞ」
足立「そうだね、早く行くよ、あんな姿はトウマ以外は誰にも見せたくないだろうからね」
御坂「そうね、私も勘弁ね」
シリカ「あたしも捕まるのはちょっと・・・」
上条「俺も見せたくなかったよ!ああもう!不幸だーーーー!!!」
安価下2
次の視点(一巡したので全員)
ちょいご飯
side八幡
☆山脈
サチ「さ、さむい・・・」ザク
八幡「山脈のてっぺん近くだからな」ザシュ
サチ「さっきから狩ってますけど・・・でました?」ザク
八幡「それっぽいのは出てないな」ザシュ
サチ「は、早く出ないかな・・・」ザク
八幡「レアドロップってくらいだし、確率低いんだろうね」ザシュ
サチ「八幡さん、今日はもう結構狩りましたし、そろそろ戻りません?」ザク
八幡「・・・どうしようか」
安価下2
1帰る
2残る
3自由安価
ただまー
八幡「いや、俺はまだやれる、それに時間ももうあまりない、徹夜してでも取る」
サチ「て、徹夜してでもって無理があるよ!それになんで時間がないの?」
八幡「おそらくもうすぐボス攻略会議が始まる、それには間に合わせなくちゃ」
サチ「それでもそんな無茶・・・」
八幡「嫌なら帰れ、俺は一人でもここでやる」
サチ「・・・」
安価下2
サチは・・・?
1帰る
2残る
3自由安価
サチ「・・・わかった、私は帰るね」
八幡「ああ、それがいい、夜になる前にはやく降りろ」
サチ「・・・無茶だけはしないでね」
八幡「・・・」
サチ「またね八幡くん、降りたら連絡頂戴ね?」
八幡「覚えていたらな」
サチ「・・・」
サチとPTを解散し、別れました
八幡「・・・いったな」
八幡「なんだかんだでサチの存在には助かっていたが・・・」
八幡「さすがにこれ以上付き合わせるのはな・・・」
八幡「さて、ここから気合を入れていくか」
八幡「おっと」ザク
キラキラパシュン
八幡「あっぶね・・・ん?」
安価下2
1洞窟を発見
2人を発見(人物指定可能)
3特徴的なモンスターを発見(モンスター選択可能)
4自由安価
八幡「洞窟・・・か」
八幡「何かあるかもな、行ってみるか」
☆洞窟
八幡「ホワイトタイガーか・・・」ザク
キラキラパシュン
八幡「多いな・・・ここは巣か?」
八幡「まだ奥がある・・・行ってみるか」
☆洞窟奥
八幡「っふ!」ザク
八幡「っは!」ザク
八幡「奥へ行くほど多くなる・・・」ザク
八幡「ほんとめんどくせぇ・・・」ザク
八幡「奥見たらさっさとでよう・・・」
☆洞窟モンスターの巣
八幡「そろそろか・・・」
八幡「さて、何かあるかなーっと」ノゾキ
安価下2
1プレイヤーがいた
2モンスターがいた
3自由安価
キリト「うおおおおお!!」ブン
ゴブリン「ぎぎゃ!!」キン
キリト「まだまだぁ!」ザシュ
ゴブリン「ぎ!?」
八幡「・・・どうしようか」
安価下2
1助太刀する
2見て見ぬふりして帰る
3おろおろしてるWタイガー(幼生)を発見する
4自由安価
キリト「はぁああ!!!」ブオン
ゴブリン「ぎぎぎぃ!」カン
キリト「隙あり!」ザク
ゴブリン「ぎぃいい!!!」ブオン
八幡「・・・うん、あの様子ならきっと大丈夫だな」
八幡「俺が助太刀してもきっと邪魔になるだけだし」
八幡「ここは素直に引こう」ッサ
☆洞窟奥
八幡「とはいっても、いったい何がレアアイテム落とすんだろうな―」テクテク
ホワイトタイガー「がぁ!」
八幡「っほ」ザク
八幡「こいつかなー?それともこいつか?」
雪男「うがああ!」
八幡「っや!」ザク
八幡「わかんねぇな・・・」
八幡「どうしようかな・・・」
安価下2
1帰る
2何か発見
3自由安価
八幡「せめてなにか持って帰らないと・・・」
八幡「ここまできて無駄足は嫌だぞ」
八幡「・・・ん?あれは・・・」
八幡「来る時は気がつかんかったが、微妙なくぼみが・・・」
八幡「・・・何かあるかもしれん、見に行ってみるか」
八幡「これは・・・」
安価下2
1宝箱(内容指定)
2何かの卵
3自由安価
八幡「宝箱か・・・」
八幡「こんなところにあるとか、誰も見つけられないだろうな」
八幡「しかも空いてない、ラッキーラッキー」ガチャ
八幡「ふむ・・・ブーツか」
八幡「お、結構敏捷上がるな」
八幡「これはいいものだ」
八幡「まぁ、レアアイテムは見つけられなかったが、そこそこいいものは手に入ったし」
八幡「帰るか」
八幡「ああ、早くあったまりてぇな・・・」テクテク
安価下2
次の視点(鳴上PT、上条岡部PT、小鷹PT)
side小鷹
小鷹「やっぱり最悪の夢だった・・・」
ディアベル「おはようホー・・・すごい隈だな」
小鷹「ばっちり悪夢だった」
ヒースクリフ「そ、そうか・・・」
天馬「俺もだ」
エギル「ああ、しばらくはうなされるだろうな」
ディアベル「そうか・・・今日は休みだ、みんな自由にしてくれ」
エギル「俺はまた寝なおすよ」
天馬「俺も・・・ワインでも飲みながらねるよ」
ヒースクリフ「そうだな、私は少し出掛けよう」
ディアベル「そうか、ホークはどうする?」
小鷹「俺は・・・」
安価下2
1出かける
2寝る(次の視点へ)
3自由安価
ヨルコフラグが・・・
小鷹「俺も寝るよ」
ディアベル「おや、ホークも寝るのかい、てっきり出かけるものかと」
小鷹「この調子じゃなにやってもダメな気がする」
小鷹「こういう日はゆっくりするよ」
ディアベル「そうか、ゆっくり休めよ」
ディアベル「俺も出かけるが、なにかあったらメールしてくれ」
小鷹「ああ、そうするよ、それじゃあお休み」
ディアベル「ああ」
安価下2
次の視点
(鳴上PT、上条岡部PT、または見たい人)
いったん中断 続きは夜7時
sideサチ
山脈にて
サチ「もう、八幡さんのばか」
サチ「こんなところで無茶しても仕方ないのに」
サチ「しかも、あの言い方、絶対連絡しないんだろうな」
サチ「まったく、どうしようもない人です」
サチ「これからどうしよう」
サチ「村で待とうかな、それともウルバスに戻ってケイタ達と合流しようかな」
サチ「どっちでもいいんだけ・・・ん?」
安価下3
1人を発見(人物指定)
2卵発見(中身指定)
3宝箱発見(中身指定)
4自由安価
再開します
サチ「あの人は確か・・・ボス戦のときにいた人だ・・・」
サチ「こんなところを一人で何してるんだろう・・・」
サチ「レベル上げかな?・・・・ん?」
安価下2
何をしていた?
1レベル上げ
2ある目的地に向かって真っすぐ移動していた
3自由安価
サチ「ん?モンスターを無視してるし、レベル上げじゃないのかな?」
サチ「迷いなく進んでるけどどこへ・・・」
サチ「確かあっちは八幡くんがいる方向・・・」
サチ「偶然・・・なのかな?」
安価下2
1こっそりついていく
2話かける
3そのまま街へ帰る
4自由安価
サチ「うーん、ほんとは悪いことなんだけど・・・」ササ
サチ「向かってるの八幡くんのいる方向だし・・・」ササ
サチ「ちょっとだけ・・・」ササ
ヒースクリフ「・・・」テクテク
サチ「山に登って行った・・・?」
サチ「やっぱり・・・」
サチ「何が目的なんだろう・・・」
サチ「・・・」
サチ「あれは・・・洞窟?なんであんなところに?」
サチ「あ、入って行った・・・八幡くんはまだ外だろうし、違うかったのかな?」
サチ「うーん、さすがに洞窟の中にまで追いかけるのは・・・」
サチ「どうしよう?」
安価下2
1続行
2撤退
3自由安価
サチ「ここまで付いてきたんだし、気になるし、もう最後までいこ・・・」
洞窟
サチ「えーとあのひとは・・・いた」
サチ「えっと・・・何を見て・・・八幡君がいる」
サチ「あの人、やっぱり八幡くんに用があったのかな?」
サチ「なんで話しかけないんだろう、遠くでじっと見てるけだけ・・・」
サチ「あ、八幡君奥へ行っちゃった」
サチ「それを・・・追いかけてる・・・」
洞窟奥
サチ「八幡君が・・・なんかのぞいてる」
サチ「それをあの人じっと見てるだけ・・・」
サチ「その人を、私が追いかけてみてる・・・」
サチ「・・・なんだろ・・・この状況・・・」
サチ「無性に悲しくなってきた・・・」
サチ「あ、八幡くん引き返してきた」
サチ「!?、あの人もこっちくる」
サチ「私も戻らなくちゃ・・・え?」
サチ「あの人・・・八幡君みて笑ってる・・・?なんでだろ」
サチ「いやそれより、あの人こっちきちゃう、い、急いで出なくちゃ」
洞窟外
サチ「・・・」カクレ
ヒースクリフ「・・・」テクテク
サチ「・・・」カクレ
ヒースクリフ「・・・」ピタ
安価下2
1ばれた
2ばれなかった
3自由安価
ヒースクリフ「・・・いるんだろう?でてきたまえ」
サチ「!?(ば、ばれた!?どうする?でていく?でも!?)」
ヒースクリフ「・・・」
サチ「(ど、どうしよう・・・出ていくべきかな・・・でもいまさら・・・)」
ヒースクリフ「・・・」
ガザガザ
モンスター「・・・」ヒョコ
ヒースクリフ「・・・モンスターだったのか?」
ヒースクリフ「おかしいな、私の勘も鈍ったか・・・?」テクテク
ヒースクリフ「人だと思ったのだが・・・」テクテク
わかりづらいですが雪山です
足跡は一定時間で消える仕様です
サチ「・・・」
サチ「・・・行った?」
サチ「よ、よかった・・・ばれなかった」
サチ「あのモンスターには助けられちゃった」
サチ「さて、そろそろ私も帰ろ」テクテク
サチ「結局あの人はなにが目的かわからなかったけど・・・」テクテク
サチ「変な目的じゃなくきゃいいな・・・あの人どことなく怖いし・・・」テクテク
安価下2
次の視点(鳴上PT、上条岡部PT)
side上条
上条「ここが防具が手に入る西の村か」
足立「そうみたいだね」
シリカ「どうするんですか?もうクエスト受けに行くんですか?」
御坂「休みたいってのもあるけど・・・」
岡部「ふむ、そうだな・・・どうするのだ?トオルよ」
足立「おそらくもう少しでボス攻略会議が始まるからね・・・」
足立「僕は早くクエスト終わらせて間に合うように少しでも余裕を持ちたいね」
岡部「と、我らが参謀はいっておるが・・・どうする?」
足立「参謀って・・・まぁいいか、別に急かしてるわけじゃないよ」
足立「まだ時間自体に余裕はあるとは思う」
足立「ただ、何らかの原因で早まる可能性もあるから少しでも早くってだけだから」
足立「どうするかはみんなに任せるよ」
御坂「そうね・・・今日は情報収集に回して明日挑戦でもいいんだけど・・・」
上条「クエストが難しくてなかなかクリアできない可能性もあるな」
シリカ「そうですね・・・」
安価下2
1休む&情報収集
2クエストへ出発
3自由安価
シリカ「やっぱり少しでも余裕はほしいですし、ここは行きませんか?」
御坂「そうね、やっぱりそのほうがいいわよね」
上条「じゃあいくか」
岡部「うむ」
足立「えーとクエストを受ける場所は・・・」
クエスト受領後
シリカ「・・・」
御坂「・・・」
上条「・・・」
岡部「・・・」
足立「えーと・・・みんな?」
上条「なぁ・・・このクエストの敵の名前さ」
岡部「みなまで言うな、嫌な予感しかせんな」
シリカ「た、倒せないような気がします」
御坂「わ、私に猫を殺せというの・・・」
足立「と、とにかくそのウル猫をまず見に行ってみよう?案外猫じゃないかもしれないし」
御坂「そ、そうねいきましょ!!」
シリカ「ああ、心が痛みます」
☆平原
ウル猫1「ニャー」
ウル猫2「ごろごろ」
ウル猫3「にゃ!」
シリカ「か」
御坂「か」
上条「か」
シリカ・上条・御坂「「「かわいい!!」」」
岡部「二本足で歩くネコか」
足立「確かに倒すにはきつい可愛さだな」
シリカ「かわいいです!もうかわいいです!」
御坂「今の私は電気をまとっていない・・・ということは触り放題!」
御坂「これはいくしかないわーーー!!!」ダッシュ
上条「まてまずは俺が行く!俺がもふりまくるんじゃああ!!」ダッシュ
足立「あの三人は使い物にならないね」
岡部「仕方ないかもな」
足立「女の子は予想してたけどトウマくんまでそうなるとは思わなかったよ」
岡部「なんでも猫を飼ってるらしいぞ」
足立「なるほど」
上条「さぁ、もふもふするzぐっはあああああああ!!!!!」フットビ
岡部「と、トウマがやられた!?」
足立「あの猫意外と強いな」
御坂「な、なるほど、もふもふするには力が必要ってことね」
シリカ「じ、上等です」
上条「ま、負けねぇぞ!」
足立「あの三人はもうだめかもしれないね」
岡部「そうだな」
安価下2
1狩れた
2狩れなかった
3助っ人が来た
4自由安価
こっわwwwこのギャグパートからどうやってシリアス持っていこうか真剣に悩んじまったw
足立「・・・これは無理そうだね」
岡部「だな」
岡部「俺らが狩ろうとすれば・・・」
御坂「ま、まさか狩る気なの!?この可愛い子たちを!」
シリカ「お、鬼です!悪魔です!」
上条「いいぜ、お前がこいつらの命を簡単に奪えるってんなら、俺はその幻想をぶち殺す!」
足立「うん、今回はさすがにあきらめよう」
岡部「だな」
足立「おーい君たち、もう帰るよ」
上条「え?まじか?」
御坂「もう?」
シリカ「まだもふもふしたりない・・・」
足立「うん、君たちが攻撃よけながらもふもふするのにももう疲れるころだろうと思ってね」
岡部「猫は可愛いが、それ以上は体力がもつまい、今日は終わりだ」
御坂「うぅ・・わかった」
シリカ「残念です」
上条「また・・・くるからな・・・」
ウル猫「フシャー」
岡部「おい、もふられすぎて警戒してるぞ」
足立「さて、僕も疲れたよ、精神的に」
岡部「だな、今日はゆっく・・・ん?」
足立「どうし・・・ん?あれは・・・」
安価下2
1猫たちがまたたびを献上してきた
2ウル猫がなにかアイテムを持ってきた
3人がウル猫を狩っていた
4自由安価
足立「すごいな、あの猫たちを相手に躊躇一つなく狩っているな」
岡部「そうだな、こんなところをあいつらには見せられないな」
足立「もう遅かったみたいだぞ」
上条「な、な、なんてことを・・・」
御坂「こんな可愛い生物を・・・」
シリカ「ゆ、許せません」
御坂「ちょっと成敗してくる」
上条「ちょっと説教してくる」
シリカ「ちょっと締めてきます」
足立「表現的にシリカちゃんが一番怖いね」
岡部「そこらへんの不良より迫力があるな」
御坂「ちょっとあんた!」
シリカ「猫虐殺はあんまりです!」
上条「これは説教が必要なようだな・・・」
安価下2
狩ってた人は誰?
1モブ
2登場人物のだれか(不可能でない人)
3自由安価
男1「あん?邪魔するのは・・・って」
男2「あんたたちかどうした?こんなところで」
岡部「お、お前たちはトオルをチート呼ばわりしていた男1と男2ではないか!」
男1「な、なんで説明口調かわからないけどなんのようだ?」
足立「いやね、君たちが狩っている猫を可愛がってるこの三人が君たちにキレにきたんだよ」
男2「なにそれこわ」
男1「いや、可愛がるも何もこいつらモンスターだぞ」
足立「君たちの言いたいことはわかる、でも今のこの子たちの様子をみて同じことが言える?」
御坂「ぐるるるるる・・・・」ギロリ
シリカ「・・・・・・・・・・」レイプメ
上条「お前たちがそうやって狩ってきた命が・・・」ブツブツ
男2「こわ!何この人たち怖」
男1「わ、わかったオレ達は手を引く、だからこいつらをひっこめてくれ」
足立「一応努力はしてみるけど、期待しないでね」
岡部「今のこいつらは俺達の言葉を聞く余裕は果たして残っているかどうか・・・」
足立「君たち、あの人たちの説得はしたよ」
岡部「あいつらがもう猫を狩ることはないだろう」
足立「だからその殺気をしまってくれないかな?」
足立「そして帰らないかい?もう僕疲れたんだけど・・・」
岡部「本来間違っているのは俺たちだ、ここで引くほうがいいんじゃないか?」
御坂「・・・」
上条「・・・」
シリカ「・・・」
安価下2
1決闘突入
2素直に引きさがる
3自由安価
御坂「・・・そうね」
上条「狩らないのならいいか」
シリカ「本来は狩るのが普通ですもんね」
岡部「・・・ふぅ」
足立「まさか僕たちの説得が効くとは思わなかったよ」
男1「効いてよかった・・・」
男2「はぁ、命拾いした」
岡部「じゃあ今度こそ帰ろうではないか」
足立「もう僕疲れすぎてふらふらだよ」
上条「トオルももう限界そうだし、早めに着くようにしようか」
御坂「なさけないわね、もう」
シリカ「そんな走ったりした記憶はないんですけど・・・」
足立「体力的にじゃないよ精神的にだよ」
岡部「俺もいささか疲れた、今日は早めにねよう」
足立「そうだね、それがいい」
side鳴上
鳴上「さて、ウルバスへ着いたはいいが・・」
仲町「まだやってないね攻略会議」
リズ「今軽く聞いてきたけどまだボス部屋発見されてないって」
鳴上「つまりはもう少し猶予があるわけだ」
仲町「どうする?情報収集でもする?それともレベル上げて待つ?」
鳴上「もうこれ以上この街からの情報は期待できないが・・・」
鳴上「どうする・・・」
安価下2
1情報収集
2人をから声をかけられる(人物指定)
3レベル上げする(ボス戦へ)
4自由安価
フェイト「あら、ユウたちじゃない、なんだ結局二人ともユウとPT組みなおしたんだ」
仲町「あ、フェイトさん」
リズ「フェイトさんは今までどうしてたんですか?」
フェイト「私はPTを組んだり解散したりしてレベル上げとをしていたわ」
鳴上「なるほど」
フェイト「そうだ、もうすぐボス攻略会議があると思うの、どう?また私とPT組んでくれない?」
安価下2
1組む
2組まない
3自由安価
鳴上「ああ、よろしく頼む」
フェイト「ありがと、よろしくね」
フェイトとPTを組みました
鳴上「さて、PTを組んでそうそうなんだが、俺たちはレベル上げか情報収集をしようとしていたんだが・・・」
フェイト「うーん、ここらへんで流れ出る噂なんてあんまりないわねぇ・・・あ、でも」
フェイト「そういえば、鍛冶屋の詐欺があるって話は聞いたことあるわ」
鳴上「鍛冶屋の詐欺?」
リズ「なにそれ、鍛冶師の風上にも置けないやつね、あたしが説教してやろうかしら」
フェイト「さぁ、あくまで噂よ、ただ、それくらいしかなのよね、そういう情報」
仲町「うーんろくなのがないわね」
鳴上「仕方ないさ、で、どうする?俺はレベル上げを推奨するが」
仲町「そうだねぇ、それがいいのかも・・・」
安価下2
1レベル上げ(ボス戦へ)
2自由安価
鳴上「それじゃあ決まりだな」
鳴上「俺たちはボス戦までレベル上げだ」
仲町「そうだねボス戦までがんばろー」
リズ・フェイト「おー」
ちょい風呂やら飯やらいろいろ処理してきます
11時くらいから再開します
すみません遅れました
再開したいところですが・・・
やることができて明日の夜7時から再開したいと思います。すみません
再開します
数日後
☆迷宮区に一番近い村タラン
リンド「みんな、今日は集まってくれてありがとう」
リンド「こうして、第二層開通からたった十日でボス部屋に到達できたのも、トッププレイヤーであるみんなのおかげだ!」
リンド「その力を俺に預けてくれれば、絶対にボスを倒せる!」
リンド「みんな、今日中に第三層まで行こうぜ!」
オ--!!
リンド「よし、じゃあレイドを組もう!各自PTを組んでくれ!」
☆メンバー追加
安価下2
鳴上PT(鳴上、フェイト、リズ、仲町) 残り2人
安価下4
小鷹PT(小鷹、ディアベル、エギル、ヒースクリフ、天馬)残り1人
安価下6
岡部、上条PT(岡部、上条、御坂、シリカ、足立)残り1人
安価下8
八幡はどうする?
鳴上PT(鳴上、フェイト、リズ、仲町) ロザリア追加
小鷹PT 小鷹、ディアベル、エギル、ヒースクリフ、天馬)キリト追加
岡部PT(岡部、上条、御坂、シリカ、足立) キバオウ追加
八幡 サチPTに誘われる
鳴上PTにもう一人追加
安価下2
鳴上PT(鳴上、フェイト、リズ、仲町) ロザリア追加 シュミット追加
小鷹PT 小鷹、ディアベル、エギル、ヒースクリフ、天馬)キリト追加
岡部PT(岡部、上条、御坂、シリカ、足立) キバオウ追加
八幡 サチPTに誘われる
ロザリア「あら、お初ね、ロザリアよ、よろしく」
シュミット「シュミットだよろしく」
鳴上「どうも、ユウだ、よろしく」
フェイト「フェイトよ、よろしくね」
仲町「チカです、よろしくお願いします」
リズ「リズペットです、リズと呼んでください」
キリト「キリトだ、よろしく」
ディアベル「よろしく、キリト」
小鷹「俺はホークだ、よろしく」
ヒースクリフ「ヒースクリフだ、よろしくキリトくん」キラン
エギル「お、あの時の、よろしくな」
天馬「テンマだ、よろしくお願いする」
キバオウ「わいはキバオウやよろしゅうな」
岡部「俺の名は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真だ、よろしく牙の王」
上条「それじゃ引くだろ、俺はトウマだ、よろしく」
足立「僕はトオル、よろしくね」
御坂「あいつはいつもどおりね。ミコトよ、よろしくねキバオウさん」
シリカ「シリカです、よろしくお願いします!」
キバオウ「おう、よろしゅうな・・・なんやえらい濃いPTにきてもうたわ・・・」
八幡「さて、俺は・・・」
サチ「あ、八幡さん!」
ケイタ「なに!?本当か?」
テツオ「やっぱりきてたね」
ダッカー「今度は俺達も来たぜ」
ササマル「発見」
八幡「げ」
サチ「いま、一人足りなくて困ってるんです!八幡さん来てください!」
ケイタ「顔見知りのほうがやりやすいからね」
テツオ「見たTころちょうどそっちも一人のようだし」
ダッカー「入ってくれないか?」
ササマル「確保」
八幡「・・・はぁ、よろしくお願いするよ」
サチ「はい!よろしくお願いします!」
リンド「みんな組んだな!ではおさらいをする!」
リンド「2層のボスの名は、バラン・ザ・ジェネラルトーラス」
リンド「popする取り巻きの名前はナト・ザ・カーネルトーラス」
リンド「こいつは再POPせず1匹だけだが実力は中ボスクラスだ決して油断するな」
リンド「で、このボス、バラン将軍の武器ハンマーだ」
リンド「こいつは直接攻撃とデバブを扱い攻撃してくる」
リンド「こいつが怖いのはデバブを付与した攻撃をしてくることだ」
リンド「デバブを食らうとまひなどで動けなくなり、あっという間にやられてしまう」
リンド「こいつの攻撃は1発目は普通の攻撃だが、1発目でひるんだ相手にデバブ付きの攻撃をしてくる」
リンド「だからみんな、1発目を受けてもパニックにはならないで、二発目を確実に避けるんだ」
リンド「攻略本によると、落ち着いてハンマーを見れば二発目は絶対に避けられる」
リンド「それさえ気を付ければ二層目は死者ゼロで倒せるはずだ!」チラ
ディアベル「・・・・・」
リンド「ではみんな、第二層ボス、絶対倒すぞ!」
ウオオオオオオオオ!!!!
第二層ボスの間
バラン将軍「ヴォオオオオオオオ!!!」
リンド「各陣営は各々の役割を果たせ!ではみんな!突撃だ!」
ウオオオオオオオオオオ
リンド「A班!攻撃」
鳴上「っは!」ザシュ
仲町「やぁ!」ザン
リズ「っふ!」ドカン
ロザリア「っし!!」ッシュ
シュミット「はああ!」ドゴン
リンド「次はB班、壁だ!」
ウオオオオオ!!
リンド「C班!いまだ!」
小鷹「っふ!」シュ
ディアベル「やぁ!」ザシュ
エギル「ふん!」ドゴン
ヒースクリフ「っは!」ザン
キリト「やぁ!!」ザシュ
リンド「D班も攻撃!攻撃する暇を与えるな!」
岡部「っは!!」ザン
上条「おおおお!!」ザシュ
御坂「はああ!」シュパ
シリカ「やぁ!」ッシュ
足立「っふ!」ザシュ
キバオウ「はぁ!」ザン
リンド「E班はカーネルの相手だ!チキンにしてやれ!」
八幡「とりじゃないけどな!」ザシュ
サチ「あはは・・・」シュパ
ケイタ「どっちかというと猿だけどな!」サク
ダッカー「だった猿肉?」ドカン
テツオ「おいしくなさそうだけどな!」シュパ
ササマル「嘔吐」ドカン
リンド「む、攻撃が来るぞ!、各陣営、冷静に対処だ!」
バラン将軍「ヴォオオオオオオオ!!!」ボウン
コンマ下3
奇数 くらわない
偶数 喰らう
バラン将軍「ヴォオ!?」スカ
リンド「よし、みんなうまいこと避けたな!この調子でいくぞ!」
オオオオオオ
――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――――
―――――
リンド「A班とC班!側面!」
小鷹「ああ!」
鳴上「任せろ」
リンド「B班は正面で壁!」
リンド「D班は反対、E班はF班に任せてD班を援護」
足立「了解!」
ケイタ「ああ!」
リンド「敵の体が紫色になった!攻撃のスピードが速くなる!気をつけろ!」
リンド「もうすぐ最後のゲージが黄色くなる!みんなもうすぐだ!」
リンド「油断せずに行こう!」
鳴上「・・・・」シュパ
仲町「どうしたのユウ?なんか難しい顔してるね」ザク
リズ「そうね、さっきから変よ?」ザシュ
フェイト「なにか悪いものでも食べた?」シュパ
ロザリア「だったらステータスに異常が出るんじゃない?」ザク
シュミット「なにか考え事か?」ドカン
鳴上「いや、このボス・・・鎧を着ていないな・・とおもってな」
ロザリア「鎧?」ザク
シュミット「なぜ鎧なんだい?」ドカン
リズ「そういえばそうね・・・」ザシュ
仲町「あの情報が間違ってたのかな?」ドシュ
鳴上「いや・・・そんなはずは・・・」ザシュ
鳴上「一層はコボルト王、だが二層はバラン将軍?・・・まさか!」シュパ
リンド「よし!イエローに入った!ここからラストスパートだ!」
リンド「全軍突撃!」
鳴上「まっ!!!」
ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
ドン!!!!
アステリオス・ザ・トーラスキング
・・・シーン
トーラス王「ヴォオオオオオオオオオオオオ!!!」
ビリビリ
リンド「・・・な!?さ、三体目だと!?」
リンド「どうする、ここはいったん引くか、いやイレギュラーがあったんだ、ここは引くべきそうすべき」
リンド「いや、しかしここで引いたら、あと少しの所なんだここは行くべきじゃ、いやしかし・・・」
バラン将軍「ヴォオオオ!!!」ドカン
グワアアアアアア
鳴上「まずい、まさかボスクラスがもう一体増えるとは・・・」
鳴上「あまりの出来事に対応が遅れている・・・」
鳴上「みんな!早く体制を立て直せ!でないとやられるぞ!」
ウ、ウオオオオ!!
鳴上「っく、まずはB班!あの鎧のやつを足止め!残りはバラン王を仕留め・・・」
トーラス王「ヴォオオオオオ!!」ブオン
鳴上「まずい!避けろ!!!」
コンマ下3
誰が喰らう?
1 鳴上PT
2 モブ
3 岡部PT
4 モブ
5 小鷹PT
6 モブ
7 八幡PT
8 モブ
9 リンドPT
0 モブ
ウ、ウワアアアアアアア
鳴上「な!バラン将軍と一緒だ!みんな落ち着いて二発目を!!」
コンマ下3
モブは二発目を喰らう?
偶数 くらう
奇数 くらわない
ガハアアアアアア
鳴上「くそおおおおおお!」ダッシュ
仲町「ユウまって!一人で行ったら!!」
フェイト「落ち着けユウ!」
リズ「ちょ!」
ロザリア「ま、まちな!」
シュミット「一人で行っては!!」
トーラス王「ヴォオオオオオ!!」ブオン
仲町「ユウあぶない!」
フェイト「敵が!」
リズ「避けて!」
コンマ下3
偶数 喰らわない
奇数 喰らう
鳴上「っぐ!!」シュパ
トーラス王「ヴォオオオオオ!!」ドカン
鳴上「がは!」
仲町「ユウ!」
リズ「お願い!攻めて二発目は避けて!」
フェイト「回収にいくよ!」
シュミット「みんなも援護してくれ!」
ロザリア「世話が焼ける!」
トーラス王「ガァアアアアアア」ドカン
コンマ下3
偶数 喰らう
奇数 避ける
後でいろいろ質問コーナーを設けます
鳴上「落ち着いてよく見ればハンマーをよけ・・・」ヨロ
鳴上「!?まず・・・」
トーラス王「ガァアア!!」バン
鳴上「ぐはっ!!」
リズ「喰らった!?」
仲町「まずい、まひが!」
シュミット「みんな急げ!」
ロザリア「くっそおおおお!!!」
足立「・・・」
コンマ下4
1ペルソナ発動
2仲間が回収
3死亡
4ペルソナ発動
5仲間が回収
6死亡
7ペルソナ発動
8仲間が回収
9死亡
0足立がペルソナ
鳴上「まず!?まひで・・・」
トーラス王「があああ」スカ
トーラス王「!?」
仲町「か、間一髪!」
リズ「危なかった!」
フェイト「ナイスよ二人とも!そのまま撤収!」
シュミット「B班!早く来るんだ!」
鳴上「すまない、助かった」
ロザリア「お説教は後でね」
足立「・・・ふぅ、ひやひやさせる・・・さて・・・」
リンド「みんな!もう一息だ!ここで撤退したらやられたみんなに顔向けできない!」
リンド「いくぞ!」
オオオオオオオオオオ!!!!!
安価下3
誰がラストアタックボーナス取りましたか?
またその内容
トーラス王「ぐ、ぐおおおおお・・・・」
キバオウ「これで最後や!!!」ザシュ
トーラス王「があああああああああ!!!!」
キラキラパシュン
キバオウ「や・・・やったで!わいがやったんや!!」
キバオウ「かったでええええええええ!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオ!!!
キバオウ「そんでもって・・・これがラストアタックボーナスやああああ!!!」
オオオオオオオオ・・・・?
キバオウ「なんやこれ!カブトやないかい!しかもださ!」
ハハッハハハハハハハハ
リンド「みんなお疲れ!だが・・・俺たちは2名の尊い犠牲を出してしまった!」
リンド「この犠牲に報いるためにも!次こそは!死亡者ゼロにするぞ!」
オオオオオオオオオ!!!!!
リンド「みんな!今日は本当にお疲れ!では解散!」
第二層クリア
ボス攻略中犠牲者2名
出展作品 なし
モブ二名 死亡
解散安価
下2
鳴上PT
下4
岡部PT
下6
小鷹PT
下8
八幡PT
鳴上PT そのまま
岡部PT 解散
小鷹PT 解散
八幡PT 八幡が抜ける
ではいろいろと疑問もあるので
次の層を始める前に質問コーナーを始めます
何か気になることがあれば書いてください
11時から本編再開します
打撃に弱い設定はなんだったのか
ペルソナ以外に使える能力はないの?
今回はペルソナ絡みのイベントを期待して
番長に死亡もありうる特攻をさせたの?
結局層はどの位で進めてくん?
主人公達の武器ってそれぞれ何?
主人公達のレベル
主人公たちのソードスキル等のステータスが知りたい
できれば使用武器も知りたいです
>>487 ボスの情報をそれっぽく出したかっただけです。一応使う方法も考えていたのですが没にしました。
>>488 今のところペルソナ以外に能力は考えていません。というかペルソナ能力すら当初は出す気はありませんでした。
>>489 番長に特攻させた理由はボスの情報をうまく活用できなかった後悔という理由と、モブが二発目食らって死んだからです
モブが二発目食らって死ななかったら番長は特攻しませんでした。番長自体がが特攻した理由は、これ以上犠牲者を出さないために後先考えず突っ込みました。
>>490 安価で決めます
流石にサマリカームは使えないか……
>>491 主人公たちの武器はみんなまだ片手剣です。ですがこれから層が進んで行くたびに差別化していきたいと思っています。
>>494 主人公達のレベルは 八幡LV29 上条LV21 岡部LV22 鳴上LV24 小鷹LV25
PTメンバーはそれぞれこの近くのレベルです。八幡はLVあげに無茶をしてこうなって。小鷹PTと鳴上PTはそれぞれ
ベータテスターがいるので、その協力のもと、うまく狩り場で狩れています。
岡部上条PTは腕は上がってますが、LVはふざけているのでそこまでです。
ちなみに、現在の御坂と岡部のデュエル回数は36回です。
そもそもLV差ってなんか意味があるの?
死亡率が下がるとかそういうの。
御坂さんはまさか上条さんじゃなくて岡部のヒロインか?
恋愛関係に発展するような安価取っても良い?
鳴上だけゲームからの参戦だったのは安全装置のためだと思ってたが違ったのか
レベルによる死亡安価の緩和とかってあるん?
>>495 ソードスキルは片手剣はみんなようやく200と行ったところです。八幡は300近く
八幡はそれに加え索敵、追跡、隠蔽、暗視、戦闘時回復を取っています。
上条は戦闘時回復、索敵、暗視、応急回復、武器防御
岡部は戦闘時回復、索敵、所持容量拡張、限界重量拡張、応急回復
小鷹は戦闘時回復、索敵、軽業、料理、武器防御
鳴上は戦闘時回復、索敵、疾走、追跡、暗視
となっております。
>>502 レべり差は意味があります。いまはまだ黙秘で
>>503 それは安価次第です
>>505 それもまた運命石の扉の選択である(訳:大丈夫です問題ありません。)
>>507 レベルによる死亡緩和はありません、ただレベルに意味はあります。
クラディールはアスナいないけど生きていけるの?
よく考えたら何もボス戦で出張って死にに行くことないやん
主人公ズが行かなくてもモブが死ぬだけ
大勢で行っても攻略が楽になる訳でもなく死亡コンマに晒されるだけ……
あと2層で既にこのレベルの上がり方、
>>1的にはこのアインクラッドでのレベル上限はどこに置くつもり?
名ありキャラが少なくてパーティー組むときの多様性が……
>>497 使用武器はみんなまだアニールブレードです
>>499 サマリさんは使えません
>>506 主人公の選択基準は>>1の趣味です
>>510 頑張って生きてます。きっとアスナ以外のお気に入りを見つけることでしょう
>>511 覚醒フラグとラストアタックボーナス狙い、それと参加人数減ると・・・それだけ参加者の死亡確率上がりますよ?
レベルについてはだんだん上がりづらくなってきて、最終的には120くらいを見てます。(本編は75でキリトさん90代だった気がするけど)
>>513 目下検討中です。
LVに意味があるなら、戦闘イベントをやればLVが上がってるってことでいいの?
そろそろ本編再開していただいてもよろしいですよ?(続きが気になるwww)
>>515 上がります。
ちなみにいま一番対人戦で強いのは、上条、その次に八幡、岡部、鳴上、小鷹です
対モンスター戦では鳴上、八幡、上条、岡部、小鷹です。
>>516 ありがとうございます。ただいま執筆中です。11時までお待ちください
ウル猫やホワイトタイガーの子供は安価しだいでテイムできたのか?
>>525 むしろテイムさせる気満々でした(´・ω・`)
side鳴上
鳴上「みんなすまない、そしてありがとう、助かった」
鳴上「あのままだと俺はやられていた。本当にありがとう」
仲町「まったくだよ!ほんと間に合ってよかった!」
リズ「あんだけ必死で走ったの、あたし初めてよ」
フェイト「ほんとひやひやさせるんだから」
ロザリア「肝が冷えたわ」
シュミット「ほんとだよ」
仲町「まさかユウがあんな無茶するとは思わなかった」
リズ「目が離せなくなったわね」
フェイト「そうね、いままではユウくんは無茶する子じゃないと思ってたけど・・・」
ロザリア「まぁ、しばらくはここに腰を下ろそうかしら」
シュミット「あぶなっかしくて放っておけないからね」
仲町「そういうことで、しばらくは一緒にPTよ、わかった?」
鳴上「ああ、ありがとうみんな」
side小鷹
ディアベル「みんなお疲れ様、このPTから犠牲者が出なくてよかった、みんなよく無事だった」
小鷹「おつかれ、ああ、新しい奴が出た時はひやひやしたけどな」
エギル「まったくだ、製作者の悪意が見えるな」
天馬「あのタイミングはひどかった」
キリト「だが、あの時突っ込んでいった奴は気が付いていたみたいだけどな」
ヒースクリフ「ほぉ、そうなのかね?」
キリト「ああ、リーダーが突撃の号令を出した時、制止の声が聞こえた」
ヒースクリフ「なるほど、なにか事前情報があったのかもしれないね」
小鷹「あんまり攻略を急ぐもんでもねぇな」
エギル「だな」
ディアベル「さて、話がひと段落したところで、大事な話がある」
ディアベル「俺はこのPTを解散しようと思う」
天馬「ふむ、なぜだ?」
ディアベル「いつまでも同じPTじゃいけない、そう感じたからじゃ駄目か?」
ヒースクリフ「私は構わないよ」
エギル「俺もだ」
小鷹「まぁ、新しい奴と組むのも知り合いを増やす意味でいいかもしれないな、組めるかどうかは別にして」
キリト「すごいマイナス思考だな」
天馬「だが、ホーク君の言うことももっともだ」
ディアベル「みんなありがとう、ではPTを解散する!」
ディアベル「死ぬなよみんな!」
小鷹「もちろんだ!」
エギル「おう!」
ヒースクリフ「っふ」
天馬「当たり前だ!」
キリト「ああ!」
小鷹PTを解散しました。
side岡部、上条PT
上条「ふぅ、今回もきつかったな」
岡部「まったくだ」
御坂「でもまさか三体目とはね」
シリカ「すごく怖かったです」
キバオウ「さすがにもうだめかと思ったで」
足立「これからはもっとボスに関する情報を手に入れなくちゃな」
上条「だな」
岡部「まったくだ」
足立「それで、僕に提案があるんだ」
御坂「なに?」
足立「このPT、解散しないか?」
シリカ「え!?」
御坂「な、なんでよ!」
岡部「・・・」
足立「そもそもPTというのは目的を同じとした者同士で目的が達成されれば解散する」
足立「そういうものだ」
足立「そうして同じPTだったことから交流が生まれ、フレンドになる」
足立「そういう出会いの場でもあるんだPTとは」
足立「僕たちみたいにずっと同じPTでいるのは今はいいが長い目で見るとマイナスだ」
足立「ここらで一度解散してみるのはどうだ?」
足立「そして解散した後でまた組みなおすのは各々の判断にまかせる」
足立「どう思う?」
キバオウ「わいはそのとおりやとおもうで!」
キバオウ「トオルはんの意見はみんなのことを考えてある意見や」
岡部「そうだな、俺は賛成だ」
岡部「このままでは俺たちは閉鎖的になってしまう可能性がある」
岡部「閉鎖は情報の断絶でもある。情報が命のこのSAOで情報断絶はかなりのリスクだ」
岡部「そう考えると、解散が妥当だと思う」
上条「俺も賛成で、それに、解散した後組みなおすこともできるし」
上条「みんなバラバラになったままじゃなくて、またいつでもメールとかで呼び出せばいいんだし」
シリカ「そうですね、いつまでもみなさんに甘えてちゃだめですよね!」
シリカ「私!がんばります!」
御坂「そうね、これからのこと考えると・・・ね」
御坂「解散がいいと思うわ」
足立「みんなありがとう、!絶対に死ぬんじゃないぞ!」
御坂「誰に言ってんのよ!」
上条「まったくだ」
岡部「この鳳凰院凶真に死はない!」
シリカ「はい!もちろんです!」
キバオウ「あたりまえやで!」
足立「それじゃあ解散だ!」
上条、岡部PTを解散しました。
side八幡
八幡「さて、ボス戦も終わったし、俺は抜けるな」
サチ「え、もう行くんですか?」
ケイタ「早くないか?」
テツオ「もう少しゆっくりでも」
ダッカー「そうだぜ、せめて最初の街まででも」
ササマル「悲観」
八幡「もともとボス倒すためにPT入ったんだ、倒し終わったらはい、終了が正しいんだよ」
八幡「それに、もう会えないわけじゃない」
サチ「そうですけど」
八幡「そういうことだ、じゃあな!」
サチ「あ!」
ケイタ「元気でなー」
テツオ「またなー」
ダッカー「また組もうな!」
ササマル「離別」
八幡がPTから抜けました。
階層安価下3
1 3層をする
2 10層へ飛ぶ
3 自由安価
なお、3層をする場合、未開封のプログレッシブ2巻を今から読んできますので
続きは明日になります。
もちろんその分描写や設定が凝ります。
6層に決定しました
6層かぁ・・・
安価下2
誰視点で行きますか?
安価下4
ギルドを結成しますか?
1する
2しない
3自由安価
ギルド結成が決まりました
安価下2
鳴上のギルドメンバーとギルド名
安価下5
小鷹のギルドメンバーとギルド名
安価下8
岡部のギルドメンバーとギルド名
安価下11
上条のギルドメンバーとギルド名
安価下14
八幡のギルドメンバーとギルド名
主人公同士が同じギルドでもかまいません
鳴上のギルドメンバー 鳴上、仲町、リズ、フェイト、ロザリア、シュミット
ギルド名 自称特別捜査隊。
小鷹のギルドメンバー 小鷹、天馬、ディアベル
ギルド名 隣人部
岡部のギルドメンバー 岡部、リズ、御坂、男1、男2
ギルド名 シュタインズゲート
八幡のギルドメンバー八幡 上条
ギルド名 ぼっち連合
あ、ほんとだリズどうしよう
リズペット特別安価下3
どっちに入れる?
リズは鳴上のほうに決まりました。
うむ、そろそろ男1と男2もレギュラー化してきたしな
男1と男2の名前安価
下6まででよさそうなのを選びます
みなさんたくさんの名前ありがとうございます
個人的にタカとトシがつぼに来たんで
男1をタカ 男2をトシにしようと思います。
みなさんご協力ありがとうございました。
これからある程度仲良くなるとギルドメンバー追加安価も発生します。
それでは本編を再開します。
6層 主要都市ナルハ
side岡部
岡部「ふはははは!とうとう来たぞ第六層!」
岡部「だが・・・ここからが鬼門だな」
岡部「ベータテストもここまでしか来れてないと聞く」
岡部「ここからが本当に事前知識がまったくないボス戦になるのか・・・」
岡部「まぁ、ここであーだこーだ考えても仕方あるまい」
岡部「ここからなにをしようか」
安価下3
1クエストを受けに行く
2メールが来る(ギルドフレンドメンバー、用事もこめて)
3声をかけられる(どんな人物でも)
4自由安価
リズベットごめんよおおおおお
岡部と真帆は一応面識ありにしてます。
岡部「まぁ、まずは情報収集、それしかないな」
岡部「そうときまったら手ごろなNPCにでも・・・」
真帆「おや?どこかで見た顔だと思ったら・・・」
岡部「む、お前は確かクリスの先輩の・・・」
真帆「なんだかんだでお前とは会ってはいたが話してなかったな」
岡部「そうだな、えっと・・・たしかマホマホだったか?」
真帆「だれがマホマホだ!ただの真帆だ」
岡部「そうかそうだったなで、真帆よ、貴様は今一人なのか?」
真帆「まぁ、そうだな、お前もか?」
岡部「そうなのだ、ギルドを立ち上げていたりはするのだがな」
真帆「ほぉ、ギルドをか、名前は?」
岡部「うむ!シュタインズゲート だ!」
真帆「( ゚д゚)カーッ、ペッ」
岡部「唾を吐かれた!?」
真帆「なんという厨2ネームだ、よくそんなギルドに入ってくれる奴がいたな」
岡部「やかましいわ!それもひとえに、俺の人徳のなせる技!」
真帆「・・・ふむ、クリスがいたあたり、確かに人望はあるのか・・・?」
岡部「まぁ、そんなことはよいではないか、暇なら付き合え」
岡部「お互い一人ならちょうどよい、PTでも組んで共に情報収集でもしよう」
真帆「ふむ、収集の効率化を図ろうというのか?」
岡部「そうだ」
真帆「ふむ・・・」
安価下2
1PTを組む
2組まない
3自由安価
真帆「悪いが、今私は誰とも組む気がないのだ」
岡部「なに!?」
真帆「確かに効率化は望ましいが・・・」
真帆「私も私でやりたいことがある」
真帆「私はそれに多くの時間を割くことになり、結局はろくな情報を得ることもできまい」
岡部「そうか・・・」
真帆「今、私と組んでもお前にメリットはあまりない、そして私にも今、お前に付き合っている時間はない」
真帆「すまないが、また機会でもあったらさそってくれ、フレンド交換をしておくから」
岡部「わかった、そのやりたいこと、早く済めばいいな」
真帆「ああ、では、私は行く、なかなか楽しかったぞ」
岡部「っふ、ぬかせ」
真帆「またな」
真帆とフレンド交換をし別れました
岡部「さて、そうすると、これから一人で情報収集か」
岡部「まぁ、いいクエストとかあればいいのだがな・・・」
安価下2
1人に声をかけられる(人物安価)
2NPC相手に情報収集
3メールが来る(人物安価)
4自由安価
岡部「さて、まずは手ごろなそうだ、あいつにしよう」
岡部「あのーすみません」
NPC「はい?なんですか?」
岡部「実はです・・・!?」
ユイ「・・・」テテテ
岡部「あ、あの少女はいつぞやの!?」
岡部「あれから一切見かけてはいなかったが・・・」
岡部「まさかこんなうえにまで登ってくるとは・・・」
岡部「相変わらずHPバーもカーソルもでない・・・」
岡部「これはやはり追いかけて話を聞かなくては!・・・」
NPC「あの・・どうかしまし」
岡部「そこのしょうじょおおおおおおお!」
ユイ「!?」
岡部「ひさしぶりだなぁあ、あいたかったぞぉ」
ユイ「((((;゚Д゚))))」テテテテ
岡部「逃げるなぁああああまつんだああああああ」
安価下2
1捕まえた
2逃げられた
3自由安価
side鳴上
鳴上「ふむ、ここが第六層か」
仲町「だねー、やっとって感じだね」
フェイト「ここ数層はなんとか犠牲者なしでこれたが・・・」
リズ「ここからはベータテスターでもクリアできてないんでしょ?」
ロザリア「被害が大きくなりそうねぇ」
シュミット「なに、油断せずに行けば死者ゼロでいけるさ」
ロザリア「だといいんだけど」
鳴上「さて、みんな、今日はこの街で情報収集をしようと思うんだがどうだ?」
リズ「いいんじゃない?」
仲町「情報は大切だしね」
ロザリア「私は構わないわ」
シュミット「俺もだ」
フェイト「異議なしよ」
安価下3
鳴上と一緒に情報収集するメンツ
1全員で情報収集
2それ以外(人数、メンバーを入れる)
3自由安価
鳴上「では二人一組のペアでいこう」
仲町「わかったわ、私はユウと組むわね」
鳴上「わかった」
リズ「仕方ないわね、じゃあフェイトさん組みましょ」
フェイト「ええ、わかったわ」
ロザリア「なら私と」
シュミット「おれだな」
鳴上「では、しばらくたったらここに集まろう、では解散」
鳴上「さて、まずは商店付近から行こう」
仲町「そうね」
鳴上「さて、商店はと・・ん?あれは」
仲町「あの人は確かボス攻略戦でよく見る人ね」
鳴上「ああ、たしかにな、あの人も情報収集か」
仲町「NPC相手にしてるわね」
鳴上「さて、いつまでも人のをみてないで・・・」
仲町「あ、なんか急に走って行った」
鳴上「どうしたんだろうか・・・」
鳴上「どこかに一直線に・・・」
仲町「あれは・・・女の子?」
鳴上「・・・追いかけよう!」
仲町「なんか・・・嫌な予感がするわね」
side岡部
岡部「つーかまえたああああ!!!」ガシ
ユイ「きゃ!」
岡部「うお!なんだ、声を出せるんじゃないか、いままでなんで黙っていたんだぁ?」
ユイ「・・・」フルフル
岡部「黙ってちゃわからん、きりきり吐くんだ」
ユイ「・・・」ナミダメ
岡部「・・・うぅ」
岡部「・・・頼むから、そんな目で俺を・・・」
鳴上「まて、そこでなにをしている」ガシ
岡部「む、貴様は」
鳴上「・・・」
涙目の少女>捕まえてる顔見知り
仲町「うわ、ロリコンよ、まじでほんとにロリコンよ」
岡部「ちがっ!」
鳴上「お前はいったい何をやっているんだ!こんな幼い子を泣かせて!恥ずかしいとは思ないのか!」
岡部「ま、まて!これには事情があるのだ!決してこんな幼女を目的もなく捕まえてるわけじゃない!」
鳴上「だが実際にこうして泣いている!どんな理由があろうと!泣かしていいこといはならない!」
仲町「そうよ!女の子泣かすなんてさいてーよ!」
岡部「だから待つんだ!」
安価下2
1待つ
2待たない
3自由安価
仲町「これは現行犯よ!早くこらしめて・・・」
鳴上「いや、ここは話をきこう」
岡部「ほ、ほんとか!」
鳴上「ああ、きっと訳があるはずだ、だが、その話次第で・・・」
岡部「ともかく、話を聞いてくれる気になってくれて助かった」
岡部「で、話というのはこの子のことなんだ」
鳴上「この子のこと・・・!?」
岡部「気がついたか?なら話は早い」
鳴上「ああ、この少女、カーソルがでない、これは・・・バグか?」
仲町「え!?」
岡部「俺もそう思ったんだが・・・この子を最初に見たのはこのデースゲームが始まった日に始まりのまちで見たんだ」
鳴上「・・・なるほど、バグだとしても、そこまで長く存在しているわけがない・・・か」
岡部「ああ、あの茅場が作った世界だ、そしてただならぬこだわりをこの世界に持っている」
鳴上「そのこだわりをもつ茅場がいつまでも放っておくわけもない・・・というわけか」
仲町「な、なるほど・・・」
岡部「ああ、だから俺は、この子が茅場に通じている、またはそのシステム関係の特別な存在だと思う」
仲町「・・・え!?」
鳴上「・・・だから捕まえてたのか」
岡部「ああ、ここで逃がして次に見るのはいつになるかわからないからな」
鳴上「疑って悪かった」
仲町「ごめんなさい」
岡部「いや、わかればいい、で貴様はいつになったら話してくれるようになるのだ?」
ユイ「・・・・」
安価下2
1話す
2無理やり逃げる
3自由安価
鳴上「いや、いきなりこんな知らない人たちに囲まれているんだ」
鳴上「おびえて声をだせないのかもしれ・・・」
御坂「あ、あんたたちなにやってんのよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
岡部・鳴上・仲町「!?」ビク
ユイ「!?」バ
岡部「しまっ!」
御坂「待ちなさい!また!?またあんたなの!」ガシ
鳴上「あ、逃げた」
御坂「しかも今度はボス攻略で見たことある人まで巻き込んで!!」
仲町「見えなくなった」
御坂「少女を泣かせて!いったいなにがしたいのよおおおお!!!」
鳴上「落ち着け」
仲町「れ、冷静になって・・・・」
岡部「ま、待て本当に落ち着け!貴様にはもうすでに話して」
御坂「問答無用ぉおおおおお!!!!」
御坂「覚悟しなさい!」
御坂「さぁ受けなさいデュエル!!今すぐ!はやく!ハリーハリー」
御坂「あんたら三人誰でもいいからかかってきなさい!説教してやるわ!!」
安価下2
誰が戦う?
御坂「やっぱキョウマ!あんたからよ!」
岡部「何!今だれでもいいからと!」
御坂「元PTのよしみで一番最初にあんたを説教よ!」
岡部「・・・」ブチ
岡部「いい度胸だ小娘!!貴様が今何をしたのか!その話を聞かない性格でどれ程の迷惑をかけたか!」
岡部「俺が今から貴様とデュエルで勝って説教してやるわああああ!!!」
御坂「上等だこらああああ!!今日こそ決着つけてやるわあああああ!!!」
鳴上「・・・激しいな」
仲町「・・・だね」
安価下2
どっちがかった?
岡部「だああああ!!!」カン
御坂「いいかげんにたおれろおおおお」カキン
岡部「それはこっちのセリフだああああ!!」カキ
御坂「やあああ!!!」カン
岡部「すきありだあああああ」ズバン
御坂「きゃ!?」
WINNERキョウマ
岡部「さぁ!勝負には勝った!俺の説教をうけろこらああああ」
御坂「ぐぬぬ・・・」
鳴上「その辺でいいだろう、少し落ち着け」
仲町「ほぇー、いい勝負だった」
岡部「しかし!」
鳴上「なにもやめろ言ってるわけじゃない、説教は後でもできる」
岡部「・・・ぐぬぅいいだろう」
御坂「・・・」
鳴上「話を聞いてくれるかい?」
御坂「・・・わかったわ」
情報を共有しました
御坂「じゃあ、私はこのゲームを抜けられるかもしれない可能性を逃がしたってこと?」
岡部「そのとおおおおおおりだあ!!!」
岡部「俺は言ったぞ!何度も何度も何度も何度もその人の話を聞かない性格を直せと!」
御坂「な!?」
岡部「いや!!みなまでいうな!!性格を今更直すのは不可能だろう!だが!せめて人の話を聞くくらいはしたほうがいいのではないか!」
岡部「そのせいで早とちりをし!結果的に少し話をすれば解決する問題を無駄にややこしくさせる!!!」
御坂「うぅ・・・」
岡部「貴様は何でいつもすぐそうやって突っ走るのだ!いや!走るのは構わん!だがブレーキを付けろ!!」
岡部「貴様はいつでもアクセル全開ではないか!壊れたジェット機かなにかか!止まれないのか!」
岡部「しかもこのことは前に一度話をし!お互い見つけたら確認をしようと言いあったではないか!」
岡部「それを人の話を聞かず、あまつさえ逃がし、どうしてくれる!」
御坂「う、うっさいわねえええええ!!!わざとじゃないわよ!わざとじゃ!」
御坂「だいたい!3人で涙目の少女囲んでたら私じゃなくても誰が邪魔してたわよ!」
御坂「だいたい怪しすぎるのよ!少女囲むとか!犯罪臭しかしないわよ!!」
岡部「だがいきなり犯人扱いをし!話も聞かずにつっこむのはどう見てもおかしいぞ!」
岡部「相手が武器を持って抵抗してきたのならまだわかるが!」
岡部「俺たちは知り合いで!同じPTを組んでいたこともある!そしてギルメンだぞ!」
岡部「どうしてもう少し!あと少しを信用しない!」
御坂「そ、それは・・・」
鳴上「その辺にしよう、話が進まない」
仲町「こ、こんな言いあい、生まれて初めて見たわ・・・」
岡部「しかし!」
鳴上「頭に血が上っている、少し落ち着け」
岡部「・・・すまない、こんな言いあい、人の前ですることじゃなかったな」
鳴上「わかればいい」
鳴上「さて、これからの方針だが・・・」
岡部「うむ、発見次第各自連絡、でどうだろう」
鳴上「ああ、問題ない」
仲町「私もおっけよー」
御坂「・・・」
岡部「何を黙っている、お前もだぞ」
御坂「え?」
岡部「そもそもお前が邪魔しなければこんなことをしなくてよいのだ」
岡部「貴様は責任を持って協力してもらうぞ、いいな」
御坂「・・・わかった」
鳴上「決まりだな、ではフレンド交換をしよう」
仲町「そうね」
それぞれとフレンド交換をしました
連絡は上条だけで事足りたからね、まだ交換してなかったんだよ
それにしても岡部と御坂の掛け合いは筆が超進む
岡部「では、俺はもういく、今日は疲れた、宿で休む」
鳴上「ああ、おつかれ」
仲町「おやすみー」
御坂「・・・ごめんなさい」
岡部「もうよい、俺も言いすぎた、今度こそ気を付けてくれればいい」
御坂「・・・うん」
岡部「ではさらばだ!」
安価下2
次の視点(鳴上pt、上条pt、小鷹pt、八幡pt)
今日はこれで終了です
明日夜7時くらいからまた再開しようと思います。
再開します
side小鷹
小鷹「ほぉ、ここがナルハか」
小鷹「ここは中世ヨーロッパ風なんだな」
小鷹「騎士の門番もいるし・・・」
小鷹「お、城も見える」
小鷹「あんがいお姫様もいたりしてな」
小鷹「情報収集ついでに聞いてみるか」
安価下2
1NPCに情報収集
2声をかけられる(人物指定)
3メールが来る(用件指定)
4自由安価
小鷹「まずは手始めにあのNPCから・・・」
キリト「お、ホークか」
小鷹「ん?ああキリトじゃねぇかどうした?」
キリト「いや、見かけたから声を掛けただけだよ」
小鷹「そうか、キリトも情報収集か?」
キリト「ああ、なんでもあの城で王様のクエストがあるらしくてな」
小鷹「なに!まじか!」
キリト「報酬もたくさんもらえるらしいんだが・・・」
小鷹「ふむ、受けるための条件とかありそうだな」
キリト「ああ、俺は今その条件を探してるんだ」
小鷹「なるほどな、そうだ俺は今ソロなんだが、お前もソロか?」
キリト「そうだが、PTのお誘いか?」
小鷹「ああ、一人より二人、どうだ?」
キリト「そうだな・・・」
安価下2
1組む
2組まない
3自由安価
キリト「こっちからお願いするよ」
小鷹「よしきた、よろしくな」
キリト「ああ、よろしく」
キリトとPTを組みました
小鷹「さて、お城のクエストを受けるために情報収集でもしますか」
キリト「いや、まってくれ」
小鷹「ん?」
キリト「俺はここらへんでもうすでに情報収集はしてあるが」
キリト「お城のクエストを受けるには別のクエストをクリアする必要があるという情報しか得られなかった」
キリト「もうここにはそういう情報しか俺はないと踏んでいる」
キリト「ここは手当たり次第にクエストを受けるのはどうだ?」
小鷹「うーむ、だが、手当たりしだいというのは時間がかかる」
小鷹「目的のクエストに当たるのは完全に運だぞ」
キリト「そうなんだが・・・情報を当てもなく探すのもな・・・」
小鷹「ふむ・・・どうしようか」
安価下3
1手当たりしだい
2情報収集
3自由安価
小鷹「やはり、あてもなく情報を探すくらいなら・・・」
小鷹「やってやるか!手当たりしだい!」
キリト「いくのか?」
小鷹「ああ!クエストで報酬も入るから、まったくの無駄ではないしな!」
小鷹「ここはいっちょ、男らしくやってやるか!」
キリト「わかった!いくぞホーク!」
小鷹「おお!」
安価下2
次の視点(鳴上pt、上条pt、八幡pt)
side鳴上
鳴上「さて、俺達ももどるか」
仲町「そうね、もうみんな戻ってる頃だろうし」
鳴上「それにしてもあの二人すごかったな」
仲町「そうね、流れるような怒鳴り合いだったわね」
鳴上「きっとふだんから喧嘩しているんだろうな」
仲町「仲がいいのか悪いのか」
鳴上「本音を言い合ってるんだ、仲がいいのだろう」
仲町「それもそうね」
☆集合場所
シュミット「お、二人ともきたか」
ロザリア「遅かったわね」
鳴上「すまない」
仲町「ごめんね」
リズ「二人で何してたの?」
フェイト「なにかトラブルでもあった?」
鳴上「いや、そういうわけではないのだが・・・」
仲町「どうする?言う?」
鳴上「口止めされているわけではなしな、協力してもらおう」
情報交換しました
フェイト「そんなことがあったのね」
リズ「その少女、見かけたらユウに知らせればいの?」
鳴上「ああ、そうしてくれ」
シュミット「にわかには信じられんが・・・」
ロザリア「ユウが嘘つく理由がないわね」
仲町「私も実際に確認するまでは信じられなかったわ」
仲町「まぁ、すぐに逃げられたけど」
鳴上「みんなのほうの成果もわかった、今日はこのくらいにして解散しよう」
フェイト「わかったわ」
シュミット「了解」
仲町「はーい」
ロザリア「ん」
リズ「また明日ー」
鳴上「今日はお疲れ、では解散!」
安価下2
次の視点(上条pt、八幡pt)
この二人に関しては一緒のptの可能性もあります
ちょいめし
上条と八幡は一緒のPTですか?
安価下2
ただまー
side上条
上条「ああ、不幸だ・・・」
上条「まさか出ていきなりモンスターの集団にかち合うなんて」
上条「この世界に幻想殺しはないのに、不幸はしっかり受け継がれてるんですねわかります。」
上条「・・・それで・・・ここはどこなんですかね?」
安価下2
1平原のど真ん中
2森の中
3山の頂上
4自由安価
上条「必死で逃げてきたからあんま覚えてないけど・・・」
上条「俺、いつの間に洞窟に入ったんだ?」
上条「まぁ、奥に入ってみるか」
上条「なにか宝物でもあるか・・・」ヌル
上条「ぎゃああああ!!」
上条「今なんかヌルっときた!気持ち悪!いったいなん・・・」クル
触手's「・・・」
上条「ま、また触手だあああああ!!!」
触手's「・・・」ビク
上条「ゆ、夢であってほしいn」
触手's「キシャー」ワラワラ
上条「ですよねー!」
上条「こっちくるんじゃねぇー」ザク
触手's「シャー」カラミ
上条「げ、足に・・・」
上条「ま、まじですかあああああまた捕まるんですかああああ」
安価下3
1助っ人登場(人物安価)
2現実は非情である、助けは来ない
3自由安価
上条「だ、誰か助けてえええええ!」ザク
上条「あ、足の触手が・・・」
御坂「あんた!大丈夫なの!?」
上条「み、みさかああああああ!!!ありがとう!ほんとうにありがとう」ダキ
上条「今はお前が天使に!女神に見えるよ!マジでありがとう!」
御坂「い、いきなり抱きついてきてなにいってるの!!///」ッバ
上条「御坂さんは命の恩人です、まじでありがとう」
御坂「お礼は後、今はあの触手どもを何とかするのが先決でしょ?」
上条「だな、話はあれをなんとかしてからだ」
触手's「キシャー」
上条「いくぞ御坂!」
御坂「ええ!」
コンマ下3
1-3 逃げきる
4-7 倒しきる
8-0 捕まる
上条「はぁー、はぁー」
御坂「ふー、ふー」
上条「おっしゃあああああ!!」
御坂「どうだああああ倒したぞこらああああ!!」
上条「やったな御坂!」
御坂「ええ!やってやったわ!」
上条「根絶やしてやったぞおおおおお!!」
御坂「はぁ、はぁ・・・」
上条「ぜぇ、ぜぇ」
上条「さて、帰るか」
御坂「そうね、さすがにあれだけの敵の相手はきつかったわ」
上条「しかも触手」
御坂「ぬるぬるで触れられたところまだ鳥肌立ってるわ」
上条「俺もだ・・・」
御坂「今日は帰ったらすぐお風呂はいろ」
上条「まじか、御坂のとこ風呂つきか」
御坂「そうよ?いいでしょ」
上条「・・・頼む御坂!、俺に風呂を貸してくれ、俺も入りたい」
御坂「え”っ」
上条「俺のところ風呂ないんだよ」
上条「俺も触手にあちこち触られて気持ち悪いんだよ」
上条「頼む!風呂に入ったらすぐに帰る!頼むから風呂を貸してくれ!」
御坂「・・・」
安価下2
1風呂を貸す
2貸さない
3自由安価
このスレは健全なお付き合いを目指しています
さすがにエロは入れるのはちょっと・・・
アンケートでもとる?
安価下2
1取る
2取らない
3自由安価
安価を守るのは>>1のスタンスなんだが・・・
ごめんちょっと明日までに答えだしてくるから今日はこれで終了
あ、>>1が悩んでるのはエロい展開自体を入れるかどうかです
そもそも書くと決めたらエロだろうがグロだろうがばっちり詳細に描写して書きます
明日の7時くらいに結果を報告して再開します
楽しみにしている方、今日は短くて済みませんでした
明日までお待ちください
ちわー>>1です。
>>1は無い知識フル動員してHシーンは一応は書きました。
ただ検討の結果、Hはありだが、描写は省くという結論に達しました
原作SAOでもHできる的なことがあったので
ただ、ありにしたらしたらで、番長がテクノブレイク起こしそうなので
Hできるのは各主人公1回のヒロイン一名のみにします
それと、ある程度の交友、そして恋愛描写がないとHは無理にします。
今回は以前からの交友で、なおかつ御坂さんがべたぼれ状態なので続行!
けど、書いたH描写はお蔵入りです。あの苦労はなんだったのか・・・( ゚д゚)
それでは7時までお待ちください
再開します
御坂「わ、わかったわ」
上条「ほんとか!」
御坂「あ、あくまで貸すだけよ!入ったらさっさと帰りなさいよ!」
上条「恩に着る!」
御坂「まったく、どうしてこうなるのかしら・・・」
☆御坂の宿
御坂「ほら、ここが私の今借りてる部屋よ」
上条「お、俺のとこより広くて安い・・・」
御坂「あんたがろくなところ借りれてないのが原因じゃない」
上条「ごもっともで」
御坂「ほら、さっさと入ってきなさい、その間に私は料理でも作っておくから」
上条「料理?」
御坂「私最近料理スキルとったの」
上条「へー、さすがお嬢様」
御坂「それは関係ないわよ、ほら、あんたの分も作ってあげるから、ゆっくり入りなさい」
上条「まじか!ありがとな!」
御坂「べ、別にいいわよ、一人分作るのも二人分作るのも大した手間じゃないし///」
上条「それならいいんだが、じゃ、俺は風呂に入ってくるわ」
御坂「ええ」
☆風呂
上条「いやー、いい風呂だ」
上条「御坂こんな風呂はいってんのか、うらやましいなー」
上条「・・・御坂もこの風呂に・・・」
上条「いや、いろんな意味でやばいからこの先はやめておこう」
上条「さて、体でも洗って風呂出るか」
☆御坂の部屋
上条「あがったぞー」
御坂「あら、ずいぶん早かったのね」
上条「男はみんなこんなもんだ」
御坂「あら、そうなの」
御坂「料理はまだ時間がかかるわよ」
上条「そうか」
御坂「まぁ、料理といっても食材適当にぶっこめばできるんだけどね」
上条「やっぱかなり違うのか?」
御坂「そうね、全然違うわ」
御坂「現実と違ってかなり簡略化されてるわね、まぁ手間が省けていいんだけど」
上条「へー」
御坂「よし・・・これで終わりっと」
上条「お?完成したのか?」
御坂「まさか。後は時間が経ったらアラームが鳴って出来上がり」
御坂「それで料理は完成よ」
上条「それじゃあ後は何もしなくてもできるってことか?」
御坂「そういうこと、私はその間に風呂にでも入ってくるわ」
上条「いってらー」
御坂「言っとくけど、のぞいたりしたら・・・」
上条「のぞかいないって」
御坂「そうはっきり否定しなくても・・・」ボソ
上条「なんか言ったか?」
御坂「なんでもない、じゃ、アラームなったらテーブルの上にでも乗せといて」ガラ
上条「了解」
上条「・・・」
上条「なんであいつは男がいるのに風呂に入れるんだよ・・・」
上条「普通帰ったら入るもんだろう・・・」
上条「あいつはお嬢様だからその辺違うのかね」
上条「まぁ、あまりにお嬢様らしくないから忘れがちになるけど」
上条「あいつはあれでもお嬢様なんだよなー」
上条「・・・」
ピイイイイイ
上条「おわ!?ビビった・・・」ビク
上条「なんだアラームか」
上条「えっとたしかアラームとめて」ピ
上条「テーブルの上に載せればいいんだったな」ドン
上条「ふぅ、さて御坂を待つか」
上条「そういえばなんで御坂はあのとき洞窟に来てたんだろうか・・・」
上条「まさか俺を追いかけて・・・それはないな」
上条「きっと偶然だろう」
上条「そういやあの触手を倒した時になんか手に入れてたっけな」
上条「なんだったっけ・・・」
上条「ん?飲み物だな・・・名前は・・・アレキサンダー?」
上条「なんかごつい名前だな」
上条「まぁ、ちょうどいいから御坂と一緒に飲むか」
上条「あの触手から・・ってのが少し気になるが、まぁ大丈夫だろう」
御坂「あがったわよー」
上条「おー、こっちもできてたからテーブルの上に載せといたぞー」
御坂「ありがとね」
上条「いやいや」
御坂「それじゃあ食べるわよ、いただきます」
上条「いただきます」
上条「何これうま!」
御坂「そう言ってもらえるとうれしいわね」
上条「ああ、舌触りはSAOのせいなのか独特だが、めちゃうまいな」
御坂「あんた、どんな食生活してきたのよ」
上条「パンか食堂」
御坂「パンは硬くておいしくないし、食堂とかはろくな味じゃないでしょ?」
御坂「よくそんなの食べていけたわね」
上条「それしかなかったからな、こんなの食べたら上条さんはもう御坂さんの料理以外食べる気なくしますよ」
御坂「な!?あんたはいきなり何言ってるのよ!?///」
上条「それほどおいしいってことですよ」
上条「そういえば飲み物があるんだが、一緒にのむか?」
御坂「どんな?」
上条「知らん、アレキサンダーって名前しかわからん」
御坂「えらくごついわね・・・」
上条「まぁ、飲み物と表記はあるんだ、大丈夫だろう」
御坂「まぁ、さすがに即死系の飲み物はこの世界にないでしょうね」
上条「怖いこと言うなよ・・」
御坂「ごめんて、じゃあ飲みましょうか」
上条「ああ」
御坂「かんぱーい」
上条「かんぱーい」
御坂「ん、これおいしいけど・・・なにかしらへんな感じが・・・」ゴク
上条「カカオか?これ」
御坂「どうもそれっぽいわね、こんなのどこで手に入れたのよ」
上条「言っても怒らない?」
御坂「私が怒るような入手方法ってこと?それ」
上条「いやー、どうでしょうか・・・」
御坂「・・・一応言ってみなさいよ」
上条「今日倒した触手からのドロップ品」
御坂「!?」ブウウウウウ
上条「うわ!こっちとんできた」
御坂「あんた!なんてもの飲ますのよ!」
上条「だから言ったじゃねーか!怒るかも知れないって!」
御坂「怒らすようなもの飲ますな!」
上条「飲み物だし、ちょうどいいと思ったんだよ!」
御坂「あーもう!飲みたくないのに!おいしいのがむかつくわ!」
上条「まぁ、入手方法はちとあれだが、おいしいんだ、忘れようぜ?」
御坂「もう、仕方ないわね・・・」
上条「そうそう」
御坂「しかし、熱いわね」
上条「あれ?御坂もか?」
御坂「トウマも?なんでかしら?」
上条「さぁ?」
御坂「なんだか頭もボーっとするし・・・」ジー
上条「熱か?」
御坂「・・・さぁ?」ジー
上条「み、御坂さん?」
御坂「なによ」ジー
上条「な、なんで先程からずっと上条さんを見るのですか?」
御坂「いや、あんたこの世界でもかっこいいなぁって・・・っは!?」
上条「え?御坂さん?いまなんて・・・」
御坂「わ、忘れなさい!ちょっとぼーっとしてただけよ!」
御坂「あんたは何も聞かなかった・・・それでいい?」
上条「いや!それは無理です!」
御坂「なんでよ!」
上条「嬉しかったからです!」
御坂「!?」
上条「人生苦節15年まさか女の子からかっこいいといわれる日がこようとは・・」
御坂「だ、だから・・・」
上条「上条さんは感動しました!二度と忘れることはないだろう!」
御坂「だから!わすれなさいって!」
上条「いやです!上条さんはこの感動を忘れることはできません!」
御坂「もう!・・・・そんなにうれしかったの?」
上条「御坂はかわいいといわれて不快に思うのか?」
御坂「そりゃ・・・うれしいけど」
上条「それといっしょだ。ましてやあの御坂言われたんだ」
上条「うれしくないわけがない」
御坂「な、なんでそこで私なのよ」
上条「そりゃぶっちゃけ御坂にはあまり好かれてないと思ってたからな」
御坂「そ!そんなことは!」
上条「いや!みなまで言うな!わかっている!きっと照れ隠しだったんだろう?」
上条「上条さんにはすべてお見通しでい!」ゴクゴク
御坂「・・・///」
上条「・・・え?まじで?」
御坂「!?まさかあてずっぽうで!?」
上条「そうかぁ・・・御坂さんは俺のことを攻撃してたのは照れ隠しだったのか・・・」
御坂「人の話は最後までちゃんと・・・」
上条「ということは御坂さんは俺のことが好きということに!?」
御坂「っ!・・・・・///」プシュー
上条「顔が赤過ぎて丸わかりだな」
御坂「あ、あんたいつからそんなに鋭くなったのよ・・・」
上条「なんでだろうな、なんとなく、そうおもったんだ」
御坂「・・・そう、で、私の気持ちに気がついたあなたはどうするの?」
上条「そうだな・・・まずは・・・返事だな!」
御坂「・・・ちょっとまって」
上条「ん?どうした御坂、返事はいらないのか?」
御坂「確かに返事はほしい・・・」
上条「・・・・」
御坂「だけど・・・その前にアピールはする必要があるのと思うの」
上条「アピール?」
御坂「このまま答えを求めたら・・・私は好きな人に照れ隠しに攻撃するような子供で」
御坂「そのイメージしかないまま、あんたは答えを出すことになる」
上条「いや、そんなことは・・・」
御坂「いいの、そんなイメージも少なからずあんたは持ってるはず・・・」
御坂「私がそんなイメージを与えるようなことをしたんだもの・・・」
上条「・・・」
御坂「だから・・・私のそんなイメージを払拭するために・・・」
上条「なにをするんですか御坂さん?」
御坂「・・・」ヒュン
上条「!?」
御坂「・・・」ヒュン
上条「み、御坂さん?なんで脱いで・・・」
御坂「トウマ。倫理コードってしってる?」
上条「倫理・・・コード?」
御坂「そう、解除すると・・・Hできるようになるの」
上条「・・・・」ゴク
御坂「ねぇ・・・Hしましょ?」
上条「・・・いいのか?」
御坂「あんただからいいのよ」
上条「後悔・・・しないんだな?」
御坂「後悔なんてしないわ。それに・・・ゲーム世界ってのが少し残念だけど」
御坂「好きな人に抱かれたいって思うのが、そんなにおかしなこと?」
上条「・・・わかった」ヒュン
御坂「・・・」
上条「・・・」ヒュン
御坂「お互い・・裸だね」
上条「だな・・・で、倫理コードってどれだ?」
御坂「可視モードにして」
上条「ああ」
御坂「オプションの・・・奥の方に・・・」
上条「・・・あった、これか」
御坂「ええ・・・それでできるようになるの」
上条「・・・最後に、本当にいいのか?」
御坂「・・しつこい」
上条「すまん、もう言わない」
御坂「・・・きて?」
上条「・・・ああ」
――――――――――――――――
―――――――――――
――――――――
―――――
―――
―
あっぶな、あやうく載せるとこだった
side八幡
主要都市ナルハ
八幡「・・・どうすっかな」
八幡「ここは基本に忠実に情報収集からはじめっかな・・・」
八幡「だけどここの情報収集はおそらくほとんどの人がしているだろう・・・」
八幡「ここの情報はあとで買うとして、俺は別の村にでも・・」
八幡「しかし情報買う金がもったいない気も・・・・」
八幡「どうっすっかなー」
安価下2
1ナルハで情報収集
2別の村へ行く
3声をかけられる(人物安価)
4自由安価
八幡「別の村に行くか」
八幡「ここでの情報はすぐに出回るだろうし」
八幡「だったらほかの村からいくか」
八幡「今現在掴んでる村の情報は・・・」
どこへ行く?
安価下2
1武器の村
2防具の村
3バトル村
4自由安価
八幡「リハネー村か」
八幡「たしかあそこは武器のクエストがあったな・・・」
八幡「そろそろこの武器も変えなくちゃいけない頃だったし、ちょうどいいか」
八幡「いくか」
安価下2
1このまま村へ
2声をかけられる(人物安価)
3自由安価
PoH「よぉあんた、いまからお出かけかい?」
八幡「・・・そうだが?」クル
PoH「ならよ、俺といっちょPTといかないか?」
八幡「・・・」ゾク
八幡「(な、なんだこいつは・・・)」
八幡「(俺の鍛え抜かれたぼっちセンサーが警鐘を鳴らしてるぞ)」
八幡「(こいつに関わるとやばい・・俺のカンがそう言ってる・・・)」
PoH「なんでだんまりなんだよ、考えてんのか?」
八幡「・・・ああ」
PoH「普通は考えるまでもないんだがな、PTを組むとより安全に行動できるし」
PoH「それともあれか?一人が好きってやつか?釣れないねー」
PoH「ちょっとそこまででいいんだ、散歩と洒落こまないかい?」
八幡「・・・」
安価下2
1断る
2組む
3自由安価
八幡「断る」
PoH「ほぉ・・・理由を聞いてもいいか?」
八幡「一人が好きだからだ」
八幡「それに俺は人と長時間いっしょにいるとじんましんが出る奇病を持ってるんだ」
八幡「悪いが俺自身の健康のためお前とは組めない。じゃあな」タッタタ
PoH「・・・っち、逃げられたか」
PoH「なんかへんな言い訳してやがったが・・・くっくっく」
PoH「警戒してたの丸分かりだな」
PoH「・・・しっかしどこに警戒する要素があったんだ?」
PoH「なるべくフランクに行ったつもりなんだが・・・」
PoH「まぁ、なにはともあれ、あいつ・・・ずいぶん面白いやつじゃないか・・・」ニタァ
PoH「また会った時が楽しみだな・・・くっくっく」
✩街の外
八幡「あっぶなかった・・・なにあいつやばい」
八幡「何がやばいって気配がやばい」
八幡「あとなんかいろいろやばい、説明できないほどやばい」
八幡「なんでやばいのか説明できないけどやばい」
八幡「・・・落ち着け俺、なんで混乱してんだ」
八幡「すぅー、はぁー」
八幡「よし、あいつのことは忘れよう、関わらないのが最善だ」
八幡「忘れろ忘れろ・・・はい!忘れた!」
八幡「さて、予定通りリハネー村にいくか」
八幡「いい武器あるかなーっと」
安価下2
次の視点一巡したので全員選べます
(鳴上pt、上条pt、小鷹pt、八幡pt、岡部pt)
side小鷹
小鷹「・・・なぁ」
キリト「・・・なんだ」
小鷹「いくつクエストクリアした?」
キリト「9個」
小鷹「くっそ、負けた8個だ」
キリト「で、それがどうした?」
小鷹「・・・お互いかぶらないように調整したよな?」
キリト「ああ、そうだな」
小鷹「なのに!なんで未だお城クエスト出てこないんだ!」
キリト「知るか!俺に聞くな!」
小鷹「だってよぉ・・・」
キリト「俺らのリアルラックどれだけ低いんだ・・・」
小鷹「どうする?まだやんの?」
キリト「あー、どうするかなー」
安価下2
1続行
2情報収集に変更
3人に聞く(人物安価)
4自由安価
小鷹「いっそ知ってそうな人に聞いてみるか?」
キリト「・・・・どんなやつだ?」
小鷹「人脈が広そうなやつだ」
キリト「・・・男か?」
小鷹「?ああ、そうだが?」
キリト「ふぅー、いや、なんでもない続けて」
小鷹「お前も面識あると思うぞ?エギルというやつなんだが・・・」
キリト「ああ、あのガタイのいいやつか」
小鷹「ああ、あいつだ、どうする?」
キリト「まぁ、聞くだけ聞いてみるか」
小鷹「よしきた、ええと」
toエギル
急にすまん
ちょっと聞きたいことがあるんだが、時間取れるか?
連絡はできるだけ早めに頼む
小鷹「こんなもんでいいだろ」PI
キリト「送ったのか?」
小鷹「ああ、さて、少しゆっくりするか」
キリト「だな」
安価下2
1エギルはそのクエストを知ってた
2知らなかった
3自由安価
小鷹「あー、しっかし疲れたな」
キリト「ほんとだな」
小鷹「そういや、なにかクエストでいいアイテムとかもらったか?」
キリト「いや、消耗品ばかりだったよ」
小鷹「そっちもかー、俺もポーションとかばっかだった」
キリト「はは、どっちも似たりよったりか」
小鷹「だな・・・ん?メールが来たな」
toホーク
お前が俺を頼ってくるなんて珍らしいこともあるもんだ
俺は今6層のナルハ って街の商店にいるんだが・・・今すぐ来れるか?
来れるなら1時間だけ待ってるからな
小鷹「いまこの街の商店にいるって」
キリト「ちょうど良かったな、行ってみるか」
小鷹「ああ」
✩6層主要都市ナルハ 商店
エギル「お、きたかホーク」
エギル「ん?おお、お前はキリトじゃねぇか」
エギル「一緒にいるということはいまはホークとPT組んでるのか」
エギル「ホークは実力はあるんだが人に頼る癖があるから・・・」
小鷹「お前は俺の親かなにかか!」
エギル「いや、そんなつもりはなかったんだが・・・」
キリト「あはは・・・」
ちょいめし
エギル「おっと、そういやオレに聞きたいことがあったんだったな」
エギル「何が聞きたいんだ?」
小鷹「ああ、実は俺たちあの城ので受けられるっていうクエストを受けたいんだ」
エギル「なるほど、そのクエストを受けるためのクエストを教えてくれってことか?」
キリト「話が早くて助かる、俺たちは手当たり次第クエストをしたんだが、成果がなくて」
キリト「さすがにこれ以上はお互いが持たないだろうってことになってな」
小鷹「そんで人に聞いてみようってなって白羽の矢が立ったのが・・・」
エギル「俺か・・・」
ただまー
小鷹「ああ、人脈が広いエギルなら知ってるんじゃないかと思ってな」
キリト「なにかないか?」
エギル「あるぜ」
キリト「なに!?」
小鷹「ほんとうか!?」
エギル「ああ、お前たちが俺を頼ったその判断は正解だぜ?」
エギル「俺もついこの間知ったんだが、そのクエストは実は・・・」
安価下2
1 5層にあった
2 ptに女が必要
3 自由安価
エギル「なんでもptに女がいて初めて受けられるようになるらしいぞ」
キリト「はぁ!?」
小鷹「まじか!?」
キリト「これじゃあいくら探しても見つからないわけだよ」
小鷹「やっぱ情報収集はきちんとするもんだな」
キリト「ああ、そうだな」
エギル「で、その情報を得たお前さん達はどうするんだ?」
小鷹「なぁキリト・・・」
キリト「いっとくがオレに女の子知り合いなんていないからな?」
小鷹「・・・どうしよう」
キリト「詰んだな」
エギル「まったくお前さん達は世話が焼ける」
小鷹「まさか・・・」
キリト「その流れは・・・」
エギル「ああ、俺が女の子に相談してみるよ」
小鷹「え、エギルに負けた・・・」
キリト「完敗だ」
エギル「お前ら、相談して欲しいのか欲しくないのかどっちなんだ」
小鷹「お願いします!」
キリト「します!」
エギル「まったく・・・あくまで相談だから、断られることもあるぞ」
キリト「ああ」
小鷹「それでもありがとな」
エギル「そういやいまちょうどソロのあいつがいたな・・・」
エギル「来てくれるかなーっと」
安価下2
女の子は誰?
安価下5
きれくれる?
1くる
2こない
3自由安価
エギル「よろこべ野郎ども、かわいい女の子が協力してくれるそうだ」
小鷹「お、まじか」
キリト「ありがたいな」
エギル「ただし、手を出したら・・・」
小鷹「出すか!」
キリト「信用しろよ!」
エギル「冗談だ」
エギル「ふむ、すぐに来るといって言ったんだが・・・」
エギルさんは店を出すにあたり人脈を広げていて、その時に交換しました。
というか主人公's以外のキャラはどこかで勝手に活動してることが多いから
勝手に知り合いになってるのが多い
シリカ「こんにちはー」
エギル「お、ちょうど来たか、いらっしゃい」
シリカ「協力して欲しい人たちってこの人たちですか?」
エギル「ああそうだ、人柄とかは心配しなくていい、俺が保証する」
シリカ「はい!何度かボス攻略で見かけたことがありますので大丈夫だと思います!」
シリカ「あたし、シリカって言います。よろしくおねがいしますね」
キリト「ああ、よろしくシリカ」
小鷹「よろしく」
シリカがptに加わりました
シリカ「それで、そのクエストってどこで受けられるんですか?」
エギル「なんでもとある民家のおばあさんから受けられるそうだ」
キリト「へぇー」
エギル「まぁ、場所はわかってる、ほら、これが地図だ」
小鷹「サンキューエギル」
エギル「どういたしまして、そうだ、報告があったんだ
小鷹「なんだ?」
エギル「俺、店を出すことにしたんだ」
小鷹「なに!?まじか!」
キリト「それはまた・・・すごいな」
エギル「店が出来た時に常連になってくれ、それが今回の報酬でいいよ」
小鷹「ああ、ぜひ通わせてもらうよ」
キリト「頑張ってくれよな」
エギル「もちろんだ」
小鷹「それじゃあ行ってくる」
エギル「がんばってこいよ」
キリト「ああ」
シリカ「はい!」
✩民家
小鷹「お、クエストマークが出てる」
キリト「ここで受けられるんだな」
シリカ「どんな内容なんでしょうね」
キリト「とりあえず話してみるか」
小鷹「だな」
おばあさん「おお、シェリーじゃないか」
おばあさん「どこに行ってたんだい心配したんだよ」チカチカ
キリト「・・・こういうことか」
シリカ「クエストマークがチカチカしてますね」
小鷹「このばあさんボケてる設定かよ」
キリト「まぁ、受けるしかないかシリカ」
シリカ「はい!」
シリカ「おばあさんごめんなさい!」
おばあさん「無事だったんならいいんだよ」ピコーン
おばあさん「でもあなたは前の王様の隠し子、ばれたら連れて行かれる」
おばあさん「十分注意するんだよ」
シリカ「はい!わかりました!」
小鷹「なんて設定だ」
キリト「まさかの隠し子」
おばあさん「・・・っし、憲兵が来たようだね」
おばあさん「シェリーはここで待ってるんだよ」
シリカ「はい!」
コツコツ バタン
キリト「さて、ここからどうなるか・・・」
おばあさん「ここにはいないよ!でてっとくれ!」
憲兵「うるさい!どけばばあ!」
憲兵「発見したぞ!捕まえろ!」ガシ
シリカ「え?え?」
憲兵「ただちに王様に報告だ!」
シリカ「え、ちょ、キリトさん!ホークさん!たすけっ!」
憲兵「さっさとあるけ!」
憲兵「いくぞ!」
シリカ「きゃーーー」
キリト「・・・」
小鷹「・・・」
キリト「これがこのクエストか・・・」
小鷹「ということはこれから・・・」
おばあさん「ああ、なんということ・・・シェリーが連れ去られてしまった・・・」
おばあさん「冒険者のかた、どうかシェリーを助けてください」
おばあさん「シェリーはおそらく城の地下に閉じ込められています」
おばあさん「お礼はしますので、どうかよろしくおねがいします」
小鷹「はい、任されました」
おばあさん「ありがとうございます!ありがとうございます!」
小鷹「さて、いくか」
キリト「だな」
小鷹「どうする?なんか準備するものあるか?」
キリト「うーん・・・」
キリト「ないな」
小鷹「そか、じゃあいくか」
キリト「ああ!」
✩お城
キリト「っふ!」ズバ
小鷹「っは!」ザシュ
モンスター「ぎゃ!」
キラキラパシュン
小鷹「なんで城からモンスターが出てくるのだか・・・」
キリト「今の王様とモンスターが裏で手を組んでるって設定じゃないのか?」
小鷹「そうかもな・・・せいっ!」ザシュ
キラキラパシュン
キリト「さて、ここで分かれ道だ。」
キリト「右の通路と左の通路、どっちにいく?」
小鷹「前のホールに行くっててもあるぜ?」
キリト「そっちは絶対謁見の間だろ」
小鷹「だろうな」
安価下2
1右
2左
3ホール
4自由安価
キリト「で、どうする?」
小鷹「うーんと・・・」
キリト「おい!、前のホールから敵が出てきたぞ!急げ!」
小鷹「・・・左だ!」ダダダ
キリト「おっけーわかった!で、根拠は!」ダダダ
小鷹「勘だ!」ダダダ
キリト「そうかよ!」ダダダ
小鷹「扉があるぞ!」ダダダ
キリト「蹴破れ!」ダダダ
小鷹「まかせろおおおお」ダダダ
ドコン
キリト「さてここは・・・」
小鷹「・・・・げ」
キリト「まじか・・・兵舎かよ・・・」
ワラワラワラ
小鷹「いわゆる?」
キリト「モンスター部屋だ!退避するぞ!」
小鷹「おっけー前はまかせろおお」
キリト「あ!てめー俺をおいて逃げやがった!」
小鷹「殿はまかせた」
キリト「やかましいわあああああ!!」
小鷹「ぎゃあああ前からもきたああああ」
キリト「仕方ない!戦うぞ!」
小鷹「おう!」
コンマ下2
1-3蹴散らした
4-7助っ人登場
8^0捕まった
続きは次スレ
小鷹「やっぱ多い多い!!」ザシュ
キリト「二人じゃきついな!」ザン
小鷹「だが何とかするしか!」ザシュ
キリト「このやろおおお!!」シュパ
小鷹「ん?あれは!」
安価下2
助けに来た人はだれ?
新スレ→【安価】八幡・鳴上・上条・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」京介「その4」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406036890/)
いつも通り>>1000 の願い、≪≪可能な≫≫限りかなえよう
サチとハチマンが結婚(今すぐにとはいってない)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません