俺「働かない為にはどうすればいいんだろう」 (175)

俺「働かない為にはどうすればいいんだろう」
俺「正直言ってこのまま大学卒業しても就職できる自信がないし」
俺「いっそ>>5でもしてみるかな」

自殺

俺「いっそ自殺でもしてみるかな」
-崖-
俺「さあ着いたぞ」
俺「それにしても潮臭いしうるさいし嫌だな」
俺「どうにかできないかな…そうだ!>>15があった!」

kskst

再安価
>>19

ロープ

俺「そうだ!ロープがあった!」
-廃墟-
俺「さて、ちょうどいい所に廃墟があったぞ」
俺「いい感じに椅子があるし届く位置に棒的な何かもある」
俺「これでこっそり逝けるかもな」
>>25「待ちな!」

おさるのジョージ

おさるのジョージ「待ちな!」
俺「なんでお前がいるんだここ三次元だぞ」
おさるのジョージ「まだ死ぬには早い!君にはまだ道がある!」
俺「道?なにそれ」
おさるのジョージ「これが道…>>30だ!」

朝青龍も通ったシルクロード

おさるのジョージ「これが道…朝青龍も通ったシルクロードだ!」
俺「なんだよこれよくわかんねえぞ」
おさるのジョージ「いいから渡りなよ」
俺「しょうがないな」
-朝青龍も通ったシルクロード-
俺「これどこまで続いてるの?」
おさるのジョージ「だってこの道実は>>40だもん」

白鵬も通ったシルクロード

おさるのジョージ「だってこの道実は白鵬も通ったシルクロードだもん」
俺「なんでこんな長い道を横綱が通ってるんだよおかしいだろもう帰るぞ」
おさるのジョージ「(´・ω・`)」
-俺宅-
俺「結局自殺もできなかった」
俺「まったくもうこの世界はどうなってるんだよ」
俺「そうだGoogle先生に働かない方法を聞いてみよう」
PC「ピロロロロロン」
俺「働かない方法…っと」カタカタ
Google「>>49

ksk

相撲部屋

Google「もしかして:日馬富士も通ったシルクロード?」
俺「なんだよそれもうそうだとしたらあそこしかないし…しょうがねえなもう一度行ってみよう」
-日馬富士も通ったシルクロード-
おさるのジョージ「なんだまた来たの?」
俺「世界が俺を相撲取りにさせようとしてるとしか思えないんだけど」
おさるのジョージ「そらもうお前が体重>>60kgだもの」

てか俺安価を49にしてるのにも関わらず50にしてやがるなんでや

>>49
すまんな

ksk?

>>57
ぜひkskしてくれ

0.002

おさるのジョージ「そらもうお前が体重0.002kgだからだもの」
俺「確かに米粒以下の重さだけど…」
おさるのジョージ「とりあえず知り合いの相撲部屋に連絡するから待っといて」
おさるのジョージ「あ、もしもし?>>70?」

大砂嵐

おさるのジョージ「あ、もしもし?大砂嵐?」
大砂嵐「どうしたの?」
おさるのジョージ「今からそっちに相撲部屋に入りたいって人が来るから待ってて」
大砂嵐「じゃあ辛い何か食べてるよ」
俺「大砂嵐って誰だよwikipedia見てもよくわからないよ」
おさるのジョージ「とりあえず向かって、どうぞ」
-相撲部屋-
大砂嵐「ようこそ、とりあえず>>80

…ksk(´・ω・`)

ksk…ッ!

加速

>>75-77
ありがとナス!
ksk

服脱げや

大砂嵐「ようこそ、とりあえず服脱げや」
俺「え?いきなりですか?」
大砂嵐「おう、あくしろよ」
俺「分かりました…」ヌギヌギ
俺「脱ぎましたよ」
大砂嵐「>>86

この時間帯人少なくて萎えそう(´・ω・`)
けど諦めない ksk

脱ぎましたよ?タメ口かよ?

大砂嵐「脱ぎましたよ?タメ口かよ?」
俺「え、そんなわけじゃ…」
大砂嵐「もういいから取り敢えずそのもっこりしたソレを脱げよ」
俺「えぇ!?なんでですか?!」
大砂嵐「まわしつけるんだよ早くしてくれ」
俺「はい…」ヌギッ
大砂嵐「案外でかいじゃねえか」デコピーン
俺「え///」
俺(>>95)

俺のレイブンが火を吹くぜ

無限ループしそうだった

俺(俺のレイブンが火を吹くぜ)
俺「大砂嵐…さん」
大砂嵐「お?どうした?」
俺「俺…働かない為にはどうすればいいだろうって思って」
俺「ずっと悩んでたんです」
大砂嵐「ふむ」
俺「それでなんか色々あってここまで来たんですけど…」
俺「俺、ひとめぼれしたみたいです」
大砂嵐「…おう、そうか!」
大砂嵐「俺ノンケだから、お前みたいな奴興味ないんだ」
俺「え?」
大砂嵐「出てけや」
-どっかの道-
俺「パンツも履かせてもらう暇もなく出された」
俺「ああ…働かない為にはどうすればいいんだろう」
俺「取り敢えず歩いて考えるか」
>>105「!?お、俺のヤツ、何してやがるんだ!」

もう一人の俺

完全に42fiQDJb9の波に乗せられてる

もう一人の俺「!?お、俺のヤツ、何してやがるんだ!」
俺「あれ?誰だあれ」
もう一人の俺「なんで俺がいるんだよ!全裸で!」
俺「え?お前こそなんで俺の顔してるの?ねえ?」
もう一人の俺「知らねえよ!とりあえず俺の家来いよ!」
-もう一人の俺宅-
俺「まんま俺の家なんだけど」
もう一人の俺「知らねえけど、なんでお前が俺の顔して全裸で歩いてるのかが問題なんだけど?」
俺「知らねえよ俺は俺だし」
もう一人の俺「もしかしたら俺も犯罪者呼ばわりされるかもしれねえだろ!」
俺「さあ…というかお前、なんでスーツ着てるの?」
もう一人の俺「なんでって…面接の帰りで…」
俺「面接?俺の顔した奴が?」
もう一人の俺「人が面接するのは自由だろ…」
俺「よく話が分からないけど>>120

42fiQDJb9のスレでいいじゃねえかもうこれ

雪だるまつくろう

俺「よく話が分からないけど雪だるま作ろう」
もう一人の俺「は?今夏だよ?君平気なの?いつまでアナ雪気分なの?ねぇ?」
俺「ドアを開けてー」
もう一人の俺「どうして出てこないのー」
俺「前は仲良くーしてたーのにー」
もう一人の俺「なぜ出てこなーいーのー」
俺「なんで歌ってるの?」
もう一人の俺「お前が歌い始めたから乗ったんだよあたりまえだろ!」

安価付けるの忘れてた
俺「もういいや>>130してくる」

ちゃんこ鍋の用意

(アカン)

俺「もういいやちゃんこ鍋の用意してくる」
もう一人の俺「ちゃんこ!?夏なのに…あ、それ、俺の財布…俺の服…」
もう一人の俺「出ていっちゃったよ…ああ…飯食えない…着替えられない…」
-スーパー-
俺「ちゃんこって何入れるんだっけ」
俺「まずは>>150入れるんだっけか」

42fiQDJb9本当にありがとう

牛一頭

俺「まずは牛一頭入れるんだっけか」
俺「スーパーだし部位を1セット揃えただけだけどこれで平気かな」
俺「次は・・・>>160か」

おさるのジョージ

42fiQdJb9氏のおかげでさらにカオス

俺「次は…おさるのジョージか」
おさるのジョージ「バナナどこだろ」
俺「ちょうどいいな 持ち帰ろう」
おさるのジョージ「ちょ、何するの?」
俺「相撲部屋の恨みとちゃんこの具材にいるから」
おさるのジョージ「サルいれるちゃんこなべなんて聞いたことないから!」
俺「うるさい」
俺「さて次は…>>170

もう…だめだ…42fiQdJb9氏…俺は…もう…次で完結させる

ところで、働かない為にはどうすればいいんだろう?

俺「さて次は…ところで、働かない為にはどうすればいいんだろう?」
おさるのジョージ「働かない為というよりちゃんこ作って売ればいいんじゃないかな」
俺「それ…いいぞ!」
-翌日、俺はちゃんこなべ屋を始めた。家で勝手に始めたことだが、店には白鵬、日馬富士といった大物の相撲取りが来てくれて、人気が出る店となった。結局、働かない為にはどうすればいいか分からないままだったが、それを考えていくうちに結果的に働けることになった。これで良かったんだな…-

 -完-
 NHK

>>171
うまくまとまったな!
乙!

>>172
本当に?なら良かった
やっと二人だけの安価SSが終わる…42fiQdJb9氏、最後までありがとう

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