京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】 (1000)

咲「部長、聞いてくださいよ!」


久「はいはい、話してみなさい」


咲「このまえ京ちゃんに真剣な顔で『咲……抱いてもいいか……?』っていわれたんですよ!」


久「ふ、ふうん……?」


咲「でも恥ずかしいのでシャワーを浴びたいっていったんです」


久「そ、そう……」


咲「でも京ちゃんに強引にベッドに連れ込まれて……」


久(さ、さすがにこれは止めたほうがいいんじゃ……)


咲「そのまま抱きしめられて寝ちゃったんですよ!」


久「…………それだけ?」


咲「……え?」


久「まさかそのまま咲も寝ちゃったの……?」


咲「だって京ちゃんの体が温かくて……」


久「そ、そう……」


久(須賀くんには今度言い方に気をつけるように言っておきましょう……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405090610

注意
・このスレは京太郎スレです.苦手な方はそっ閉じ推奨です
・荒らしはスルーでsage進行でいきます
>>1は初スレ建てなのでミスがあったらどんどん指摘してください
・アニメは全話見て単行本も全部持っていますが、原作をリアルタイムで追えない環境なので一部は書けない可能性があります
・かなりの遅筆です
・アイディアを書き込んでいただければストックにいれておきます
・生暖かい目で見守ってください
・雑談や合いの手はありがたいですがAAを貼るのとageるのはやめてください
・たまに安価をとることがあるのでご協力いただけると幸いです
・目指せ週3更新
・ちなみに京慕を書く予定はありません
・鬱・グロ・ホモを書くつもりもありません
・のどっちも竜華もはしたないこじゃありません


初代スレ
京太郎「抱き枕がほしい」
京太郎「抱き枕が欲しい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379762114/)

二代目スレ
京太郎「抱き枕になりたい」
京太郎「抱き枕になりたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384626473/)

三代目スレ
京太郎「抱き枕っていいよな!」
京太郎「抱き枕っていいよな!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391427578/)

四代目スレ
京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」
京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398096593/)

テンプレは以上です

前スレはまだ使うので雑談等はこちらのスレでどうぞ

おやすみなさい

はやり「京太郎くん、ただいま☆」


京太郎「おかえりなさい、姉さん」


はやり「今日も疲れたよー☆」


京太郎「毎日お疲れさまです、お風呂沸いてるのでお先にどうぞ


はやり「一緒に入ろう☆」


京太郎「入ってもいいですけどケーキはなしですよ?」


はやり「もしかして京太郎くんがはやりのために……?」


京太郎「さて……明日部活に持って行くか……」


はやり「お風呂行ってきまーす☆」


京太郎「ええ、ちゃんと温まってきてくださいよ?」


はやり「はーい☆」

京太郎「じゃあそろそろ寝ますか……」


はやり「夜更かしは美容に天敵だもんね☆」


京太郎「そうですね」


はやり「むう……せっかくだからはやりの抱き枕になって☆」


京太郎「いいですよ」


はやり「やっぱりダメだよ……え?いいの?」


京太郎「姉さんがいやなら辞めますよ?」


はやり「ううん、大丈V☆」


京太郎「……じゃあベッドに行きましょうか」


はやり「はーい☆」

はやり「こうして一緒に寝るのも久しぶりだね☆」


京太郎「……そうですね」


はやり「京太郎くんはいつのまにかこんなに大きくなってたんだね……」


京太郎「成長期でしたから……」


はやり「昔はおねーちゃーんって甘えてくれたのになあ……」


京太郎「もう何年も昔の話じゃないですか……」


はやり「たしかに京太郎くんは男の子の匂いがするもんね☆」


京太郎「もしかして汗臭いですか?」


はやり「私はこの匂い好きだよ☆」


京太郎「あんまり嗅がれていい気はしませんね……」


はやり「いやだったらやめるよ……」


京太郎「……いやじゃないです」


はやり「じゃあもっとくっついちゃおーっと☆」


京太郎「さすがにそこまでくっつかれると暑いです……」

京太郎「……なにかあったの姉さん?」


はやり「やっぱりわかっちゃうか……」


京太郎「何年姉さんの弟をしてると思ってるの?」


はやり「さすが私の自慢の弟だね☆」


京太郎「ちゃかさないでよ……」


はやり「……私だって誰かに甘えたくなるときはあるんだよ」


京太郎「……彼氏を作ってその人に甘えればいいんじゃないの?」


はやり「京太郎くんより素敵な男の人なんていないよ」


京太郎「……ありがとうございます」


はやり「照れちゃってかわいいなーもう」


京太郎「ちゃ、ちゃかさないでよ……!」

はやり「京太郎くんは私にベタベタされるのいや?」


京太郎「だったらこうして抱きつかれてないですよ」


はやり「そっか……そうだよね……」


京太郎「それに……すっぴんでもこんなにかわいいなんて反則ですよ」


はやり「そ、そう……☆」


京太郎「もしかして照れてる?」


はやり「照れてないもん!」


京太郎「ふうん……」


はやり「こうなったら今夜は思いっきり甘えてやるもん!」


京太郎「じゃあ俺も久しぶりに姉さんに甘えようかな」


はやり「ふぇ?」


京太郎「おやすみ、姉さん」ギュ


はやり「おやすみ、京太郎くん」ギュ



カンッ

こんばんは

日にちをまたいでしまいましたがはやりん誕生日おめでとう☆

最近シノハユのはやりんがかわいすぎてヤバいです

今も昔も両方かわいいなんて……最高ですよね!



スレを読んでくださったりレスを付けてくださるのはたいへんありがたいことです

ですが、>>2に書いてある注意書きをよく読んで、他の方の迷惑にならないようにしてください


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

乙です
まあそれだけ人気ってことだから…
シノハユはやく単行本でないかな、JKはやりんみたい

乙ー
昔はやりんキツくない

由暉子「……何か言うことはありますか?」


京太郎「…………ごめんなさい」


由暉子「先ほどからそればかりですよね?」


京太郎「……ごめんなさい」


由暉子「ほかにいうことはないんですか?」


京太郎「あの……そろそろ正座は……」


由暉子「何か言いました?」ニッコリ


京太郎「なんでもないです……」


由暉子「そうですか」


京太郎「……ごめんなさい」

由暉子「この『はやりん抱き枕カバー』について説明してくだされば正座も終わることができるんですよ?」


京太郎「……ごめんなさい」


由暉子「謝ってばかりでなくて説明してくれませんか?」


京太郎「だってユキ聞いたら怒るだろ……?」


由暉子「恋人である私にもいえないような理由なんですか?」


京太郎「それは……」


由暉子「たしかに多少気を悪くするかもしれませんが話してくれないと判断もできないんですよ?」


京太郎「……はい」


由暉子「とりあえず話してくれますね?」


京太郎「……はい」





京太郎「実は俺……」





京太郎「抱き枕がないとぐっすり眠れないんだ!!!」





由暉子「…………え?」




京太郎「実家には使ってるのに最近ユキと一緒だから……」


由暉子「もしかして最近眠そうなのってそのせいですか……?」


京太郎「はい……」


由暉子「そ、そうですか……」


京太郎「さすがに限界だから……」


由暉子「それで私が気を悪くするとは考えなかったんですか?」


京太郎「……ごめんなさい」


由暉子「まったく……少し待っててください」


京太郎「え?」


由暉子「辛いでしょうから足は崩してもいいですよ?」


京太郎「ありがとうございます……」


由暉子「じゃあおとなしく待っててくださいね?」

由暉子「ど、どうですか……?」///


京太郎「その格好って……」


由暉子「は。牌のお姉さんのゆきりんだぞ☆」


京太郎「………………」


由暉子「む、無言はやめてください……」


京太郎「かわいい!」


由暉子「ほぇ!?」


京太郎「はやりんなんて目じゃないくらいかわいい!!」


由暉子「そ、そうですか……」///


京太郎「これは是非拡散しないと……」


由暉子「や、やめてください!」


京太郎「え?」


由暉子「た、たまになら……私がこうして抱き枕になってあげるので拡散はやめてください……」///


京太郎「まじで!?」


由暉子「それと……はやりん抱き枕も返品してもらってもいいですか……?」


京太郎「わかった!」


由暉子「即答ですか!?」


京太郎「かわいい俺だけの牌のお姉さんの頼みだからな!」


由暉子「あうう……」///

京太郎「じゃあもう23時半も近いし寝ようぜ!」


由暉子「あの……や、やっぱりまた今度に……」


京太郎「だったらはやりん抱き枕を……」


由暉子「そ、それはダメです!」


京太郎「でも……」


由暉子「ほ、ほら……もう寝ますよ?」


京太郎「ああ、おやすみ……」


由暉子「お、おやすみなさい……」

京太郎「痛くないか?」


由暉子「だ、大丈夫です……」


京太郎「そうか……」


由暉子「あの……私の抱き心地はどうですか……?」


京太郎「すっげぇいい!!」


由暉子「そ、そうですか……」


京太郎「体がちょうどいい大きさだから抱きしめやすいし」


京太郎「シャンプーのいい香りが漂ってくるし……」


京太郎「それに柔らかいし……」


京太郎「なによりユキだしな!!」


由暉子「もう……最後のは関係あるんですか?」


京太郎「…………」ス-ス-


由暉子「寝ちゃいましたか……」


由暉子「よほどお疲れだったみたいですね……」


由暉子「べ、別に私から抱きついてはいけないなんて決まりはありませんよね……?」


由暉子「ちょっと固いし汗の匂いもしますけどなんだかとても落ち着くような……」


由暉子「なんだか私の方が虜になってしまいそうですね♪」



カンッ

こんばんは

前スレ>>909さんのリクエストでした

なんだか久しぶりに全うな抱き枕を書いたような……

多分気のせいですよね!


>>25
読んでくださる方が多いのはありがたいことです
まあ適度に過疎り過ぎないくらいの過疎り方が理想ですね

たしかにシノハユの単行本ははやく出てほしいですねー

>>28
今はやりんもキツくないと思いますけどねー


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

京太郎「あれ、どうしたんですか霞さん?」


霞「少し夜風に当たろうと思って……」


霞「そういう京太郎くんはどうしたのかしら?」


京太郎「明星ちゃんと湧ちゃんの宿題を手伝ってました」


霞「あらあら、ごめんなさいね?」


京太郎「いえ、本当の妹みたいに甘えてくれてかわいいものですよ」


霞「そうなの、お兄ちゃん?」


京太郎「…………え?」


霞「ど、どうしたのお兄ちゃん!?」


京太郎(かわいいけど!かわいいけどさ……)

霞「やっぱり私に妹は向いてないのかしら……」


京太郎「たしかにそれはありますね」


霞「……ゆっくりお話が必要かしら?」


京太郎「違いますって!霞さんはどちらかといえばお姉さんっぽいなって」


霞「あら?それは褒め言葉と受け取ってもいいのかしら?」


京太郎「ええ、もちろんです」


霞「そっか……ありがとう」


京太郎「いえいえ」

霞「ただ最近肩が凝るのよね」


京太郎「大丈夫ですか?」


霞「ええ、ただどうしても麻雀なんかは座ったままのことが多いしね」


京太郎(それほど立派なものをおもちでしたらそうでしょうね……)


霞「あら、どうかしたのかしら?」


京太郎「俺でよければ揉みましょうか?」


霞「……そうやって肩だけではなくあちこちを」


京太郎「ち、違いますよ!!」


霞「ふふ、冗談よ」


京太郎(目が本気だったぞ……?)


霞「でもせっかくだからお願いしようかしら?」


京太郎「ええ、まかされました」

霞「じゃあ縁側に座ってくれるかしら?」


京太郎「え?」


霞「いいから」


京太郎「え、ええ……」


霞「じゃあ……お邪魔します」


京太郎「か、霞さん……?」


霞「あら?小蒔ちゃんや明星ちゃんたちが膝に座るのはいいのに私はダメなのかしら?」


京太郎「そ、そんなことはないです……」


霞「そう?だったらお願いするわね?」


京太郎「……はい」


京太郎(耐えろ……耐えるんだ俺……!)

京太郎「ど、どうですか……?」


霞「思ったよりずっと気持ちいいのね」


京太郎「それはよかったです」


霞「ただ……」


京太郎「ただ……?」


霞「もう少し強めにお願いできるかした?」


京太郎「わ、わかりました……」


霞「うん、やっぱりこれぐらい強い方が気持ちいいわね」


京太郎「そ、そうですか……」


霞「定期的にお願いしちゃおうかしら?」


京太郎「まあそれぐらいなら……」


霞「じゃあお願いするわね」

霞「もう肩は十分よ、ありがとう」


京太郎「そうですか、では……」


霞「まだ『肩』だけよ?」


京太郎「……え?」


霞「重いせいか胸も凝っちゃうのよねえ……」


京太郎「そ、そうですか……」


霞「誰か揉んでくれないかしら?」


京太郎「あの……そろそろ部屋に戻りたいんですが……」


霞「今起きてるのは私たちだけだから少々のことなら不可抗力ということになるわよ?」


京太郎「………………」ゴクリ


霞「ほら、はやくしてくれないかしら?」


京太郎(か、霞さんが体重を預けているせいでた、谷間が……)

京太郎「ほ、本当にいいんですか……?」


霞「『据え膳食わぬは武士の恥』よ?」


京太郎「そ、そうですよね……」


霞「ええ、お願いするわ」


京太郎「霞さん……」ギュ


霞「ふぇ……?」


京太郎「そういうことは本当に好きな人同士ですることですよ?」


霞「そ、そう……」


京太郎「俺は霞さんだけでなく小蒔さんたちもみんな好きなので……これで勘弁してください」


霞「甲斐性なし」


京太郎「……う”」


霞「まあでも……この温かさに免じて今夜は勘弁してあげるわ」


京太郎「アリガトウゴザイマス」


霞「でもほかの子にするときは手の置き場に気を付けなきゃダメよ?」


京太郎「……はい」


霞「せっかくだから今夜はここまま寝ちゃおうかしら♪」


京太郎「か、霞さん……?」


霞「そうと決まったら私の部屋へ行きましょうか♪」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


その晩俺は一睡もできなかった……



カンッ

こんばんは

霞さんじゅうはっさいの誕生日おめでとうございます


クロチャーと京ちゃんが霞さんを見たらどんな反応をするか……

どうこういって受け入れちゃう霞さんネタをください


ちなみにどこぞのスレのはやりんは出会ったその日にお持ち帰りしたりお風呂でエロエロ……ではなく色々したりするそうですよ?

はやりんならばっちこいですけどねー

まあ二次元だからこそ許されるのだと思いますが……

三次元は……まあ……うん……




今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


やっぱりあんだけデカイもん常にぶら下げてたらキツイわな
男だから分からんけど
まぁ女の子でも分からない娘もいるだろうけど・・・

乙です
胸が凝るなら誕生日は電マをプレゼントだね

前スレ乙ー
見事な大団円だった

洋榎「また雨か……」


絹恵「連休中はずっと荒れるらしいで?」


京太郎「せっかくのお出かけも中止ですかね……」


雅枝「せやったら家で出来ることをすればええやん」


洋榎「具体的にはなんや?」


雅枝「……引き出しの2段目」


洋榎「せ、せやな!ウチも3年やし勉強せなあかんな!」


絹恵「きゅ、急にどないしたん!?」


洋榎「キヌも京太郎もしっかり勉強せんとあかんで?」


雅枝「洋榎がそないなこというなんて明日も雨はやみそうにないな……」


洋榎「なんやて!?」

絹恵「でもお出かけできんのは残念やなぁ……」


京太郎「前々から楽しみにしてましたしね」


絹恵「うん、水着も新調して……」


雅枝「ヒロはずっと同じので十分やもんな」


洋榎「なんやと!?」


雅枝「ほう……新調する必要あるんか?」


洋榎「ないです……」


雅枝「ホンマにヒロは経済的でええ娘やで」


洋榎「ぐぬぬ……」


絹恵「わ、私はお姉ちゃんは服の買い替えがなくて羨ましいと思うとるよ!?」


洋榎「キヌ……アンタのこと嫌いになりそうや……」


絹恵「そ、そんな!?」


京太郎「でもせっかくの連休ですし出かけたいですよね」


洋榎「ほんならてるてる坊主でも作ろうか」


絹恵「でも効果ないんとちゃうの?」


雅枝「ティッシュの無駄やからやめとき」


洋榎「この際晴れるんやったらなんだってしたるわ!」


雅枝「ほう……言うたな?」


洋榎「お、お母ちゃん……?」


雅枝「ほんならキヌと京太郎には手伝ってもらおうか」

洋榎「こら!おーろーせーやー!」


雅枝「なんでもするいうたんはヒロやで?」


洋榎「そ、それはそうやけど……」


洋榎「せやかてなんでウチがシーツでくるまれて吊るされんとあかんのや!」


絹恵「お姉ちゃんが一番小さいから……」


洋榎「なんやと!?京太郎、あんたはウチの味方やろ!?」


京太郎「お、俺も晴れて欲しいから……」


洋榎「この薄情者……!」


雅枝「ちなみに晴れんかったらヒロは明日晩ご飯抜きやからな?」


洋榎「なんでや!」


絹恵「わ、私の分を分けてあげるから……」


京太郎「お、俺も……」


洋榎「ようわかった……」


三人「「「え?」」」


洋榎「こーなったら徹底的にやったるわ!!」


なお翌日、天気予報は見事に外れて抜けるような青空だったとさ……



カンッ

公子(鷺森灼の祖母)「突然呼び出してごめんね」


京太郎「いえ、気にしてませんよ」


公子「須賀くんには昔からあの子を助けてもらってばっかりで……」


京太郎「俺もお世話になってますから」


公子「私がいつまでも面倒見るわけにもいかないしねえ」


京太郎「そんな……」


公子「須賀くんはあの子のことが好きかい?」


京太郎「はい」


公子「それは姉として?それとも女の子として?」


京太郎「よくわからないです……」


公子「あの子も君のことが好きなんだよ?」


京太郎「え?」


公子「それは弟としてかもしれないし男の子としてかもしれない」


公子「私にも秘密にしてるみたいだし深く詮索はしないけどね」


京太郎「……はい」

公子「あの子はなんでも抱え込もうとするからいざというときには力になってくれるかい?」


京太郎「俺にできることなんてありませんよ?」


公子「だったらあの子を思い切り抱きしめておやり」


公子「そうすればあの子はまたがんばれるから……ね?」


京太郎「……わかりました」


公子「灼も盗み聞きしてないでちゃんと須賀くんに頼るんだよ?」


京太郎「え?」


灼「ぬ、盗み聞きなんてしてな……」///


公子「顔に盗み聞きしてたって書いてあるよ?」


灼「…………」///


公子「ということで改めて灼のことを任せたよ?」


京太郎「ええ、おまかせあれ」


灼(なんとなく安心できな……)///



この後ことあるごとに抱きつきに行く部長と嫉妬する部員が観測されましたが阿知賀は今日も平和です



カンッ

こんばんは

洋ねぇと公子さん誕生日おめでとうございます!

洋ねぇのは今更はまったみなみけが元ネタです


前スレの埋めにご協力いただいたかたありがとうございました

前スレ>>1000

1000:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :sage:2014/07/18(金) 04:07:51.45 ID: g0isJWHKo (1)


>>1000ならともきーに膝枕&耳かきをしてあげる京ちゃんとか

了解です

ほかに残っているリクエストは

・前スレ>>113>>114
 京太郎がロリ(貧乳)の良さに目覚める
 おっぱいに貴賤がないことに気付いてから妙に小学生(ひな凜)や中学生(ムロマホ綾明星)にモテモテな京ちゃん

・前スレ>>910
 京ちゃんが自分に合う抱き枕を探す(ちみっこ限定で)

・前スレ>>911
 シロが京太郎のために全力疾走する話を下さい

あたりですかね?

またのんびり書いていきます

>>52
どうなんでしょうね?

>>57
電マなんてなにに使うんでしょうねー

>>58
全員エンドなども考えましたがレス数の都合でああなりました
個人的にはあれはあれでいいエンドだと思います


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

和「今日は海の日だそうですよ?」


京太郎「らしいな」


竜華「なんで晴れとるのに海に行こうとせんの?」


京太郎「……いやな予感しかしないので」


和「せっかく今日のために水着を新調しましたのに……」


竜華「京くんと海に行ける思うて楽しみにしてたのに……」


京太郎「海に行くのはいいですけど3人で行くのはいやです」


竜華「どうしてや!」
和「どうしてですか!」


京太郎(昨日から用意してた水着が紐にしか見えなかったしな……)



続かない

和「ではこちらの水着ではどうですか……?」


京太郎「まあ……さっきのよりはましかな……?」


竜華「せっかく3人しかおらんのんやから行こうや……な?」


京太郎「……それもそうですね」


和「では着替えるので先に行っててもらえますか?」


京太郎「ああ、わかった」


竜華「鍵は開けとくから……」


京太郎「じゃあ先に出ときますねー」



竜華「和ちゃんおっぱい大きいなあ……」


和「清水谷先輩だって形がよくて羨ましいです……」



先にトイレに行っておくか……



続かない

おはようございます
今日は07月21日ですがナニか書くべきですかね?
まぁ書けといわれてもなにもないんですが
ご意見等がありましたらどうぞ

和「お、お待たせしました……」


京太郎「お、おう……」


和「じ、じろじろ見ないでください……照れてしまいます……」


京太郎「和のビキニがあまりにもかわいかったからさ……」


和「そ、その言葉に免じて許してあげます……」


京太郎「そ、そうか……」


和「そ、それよりパラソルを立てませんか?」


京太郎「そうだな、手伝ってくれるか?」


和「ええ、わかりました」


顔を真っ赤にしたままの和とパラソルを立てる


ざっくりと開いた胸元のせいで別のものも立ちそうになったが……


でもこのときの俺は楽しい海水浴になると思っていたんだ……


あのときの俺に戻れるのならば全力で逃げるようにいいたい



続かない

こんにちは

とりあえず確認はしてみましょう

あと、他の方を誹謗中傷するようなこともやめてください

お互いに読みやすいスレ作りにご協力ください


とりあえずこのあと出かける予定があるので続きはまた夜に

ちなみに

A.淫乱のどっちとはしたない竜華さん

B.実は押しに弱い二人……

C.京ちゃんにいいよにされて悔しい……でも……

みたいなルートがあるんじゃないんですかね?知りませんが


失礼します

今日のヤクルト戦はこのあと17時からだそうですね

小川投手が先発&バレンティン選手が久しぶりに4番に座ります

この広島戦でヤクルトが勝てば続きを書きます

まけたら……まあ、うん……

ということで……

失礼します

ナチュラルにヤクルトファンに洗脳すんのやめ!

よし!勝ってるぞ(フラグ)

押しに弱い淫乱でお願いします

ヤクルトの中継ぎ…

勝ったでー!

こんばんは

ヤクルトは勝ったそうですね

3回まで見て、買ったと思って帰って来て確認したら1点差で焦りました……

今のところ>>1はこの賭けでは4戦負け無し1分けですね

もしかしてシア比がある日は毎日すれば勝てるのでは……?

そんなオカルトありえませんね

なんにせよ小川投手に勝ちがついてよかったです


約束通り>>90の続きを書きます

ただし、時間がかかりそうなので明日以降になることをご了承ください

きちんと書きますので……!


>>93
まあ好きな球団は人それぞれですし……

>>94
今日の小川投手は打たれる気がしませんでした
カーペンター投手は……
新戦力の新垣投手と山中投手に期待ですね

>>95
どうなるかはお楽しみということで……

>>96
五十嵐投手が獲得できていれば……
秋吉投手と九古投手に期待ですね

>>98
勝ててよかったです
前半戦ラスト2戦の負け方が最悪でしたし……


今夜の更新はここまでです

おやすみなさい

こんばんは

速報で結果だけ確認しましたがものの見事に流れを掴み損ねて自滅した感じですね……

抑えられる中継ぎがバーネット投手だけでは……


約束通り書いて行きます

ただしきりのいいところで切ります

なにぶん暑さとつかれとで長時間PCの前で書くのが辛いので……


性的な描写を含みますので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

でははじめますよーぅ

「なんとかパラソルを立てられたな」


「ええ、よかったです」


二人で協力してパラソルを立て、レジャーシートを敷いてそこに座る


日陰ということと海からの潮風が気持ちいい


「あの……サンオイルを塗っていただいてもよろしいですか?」


「え?」


「自分では背中に上手く濡れないので……」


「ああ、それくらいならお安いご用だ」


「では……よろしくお願いしますね?」


そういって腹這いになる和


「では……よろしくお願いしますね……?」


「……え”?」


「どうかしましたか?」


「……なんで紐をほどいてるの?」


「こうしないと全体に濡れないじゃないですか」


「そ、そうだな」


「ではあらためてお願いしますね?」


「…………はい」

俺の目の前で腹這いになる和


「どうかしました?」


「いや……やっぱりでかいと思って……」


「あ、あまりジロジロ見ないでください……!」


「ご、ごめんなさい……」


顔を真っ赤にして怒る和


それすらもかわいらしく思えてします


しかし背中の両サイドにかなりその豊かなおもちがはみ出しているのだ


見るなという方が無理な話だ


押し潰されてもなおその弾力を失わないおもち……


すばらだな!


しかしいつまでもそうとしていられないのが辛いところだ

よし、そろそろ頼まれたことを済ますか


ボトルに入ったサンオイルを左手に出し、両手のひらに広げていく


「じゃあ塗っていくぞ?」


「ええ、お願いします」


二人きりの状況で上半身を裸に晒して横たわっている和


そんな和の背中へと両手を伸ばしていく


「はひゅん!?」


「だ、大丈夫か!?」


「いきなり冷たいのが着て驚いただけです……」


「ご、ごめん……」


「あの……少し手で温めてから塗っていただけるとありがたいです……」


「そ、そうか……はじめてだからよくわからないんだ……」


「だ、だったら仕方ないですね」


なぜか嬉しそうな和


なんでだ……?

「そろそろ温まったと思うんだけど……」


「では改めてお願いします」


「ああ、わかった」


気を取り直して和の背中に両手を這わせる


「ど、どうだ……?」


「ええ、そんな感じで背中全体をお願いできますか?」


「ああ、まかせてくれ」


少々毛の固いカピとは比べ物にならないくらい柔らかい和の背中に何度も手を行き来させる


やっぱり和は女の子なんだと妙な感動を覚えてしまった


まあ男の体なんて体験したことないから比べようがないんだけどさ……


なんだろう……


なんだか悲しくなってきたぞ……

「塗り終わったぞ」


「ありがとうございます」


なんとか無事に背中に塗り終えることができた


「あの……須賀くん……?」


「な、なんだ?」


「お尻もお願いしてもいいですか……?」


「……え?」


「自分では上手く濡れないので……」


「だ、だったら竜華さんに頼めば……」


「さ、さすがに同性同士でもそれは恥ずかしいですよ……」


「だったら俺はなおさら……」


「いいですよ……?」


「……え?」


「須賀くんだったら……見られてもいいです……」


「そ、それって……」


「須賀くんじゃなきゃいやです……!」


真っ赤にした顔をぷいとそっぽに向けてしまう和


……かわいいな


「でもいいのか……?」


「ええ、お願いします……」


「……わかった」

「じゃあ後ろを向いてるから自分で脱いでくれるか?」


「……え?」


「さすがに俺が脱がすのは……」


「いえ、お願いします」


いつになく真剣な眼差しを向けて来る


「……わかった」


そう答えざるをえないくらい真剣な視線だ


「じゃあ脱がすぞ?」


「ええ、お願いします」


和の水着をはぎ取らなければならない……


しかしどうすればいいんだ?


普通にやっても脱がせそうにないし……

すいません

これ以上の続行が困難なのでここで区切らせてください


ちなみにどうでもいいですがうつ伏せになっている人から下着を脱がせるのは困難です

実験したので間違いないです

ということで次回は脱がせるところからということで……

おやすみなさい

菫「おい、須賀」


京太郎「はい?」


菫「なぜ渋谷がお前の膝の上で抱き枕になっているんだ?」


京太郎「たかみー枕ですよ?」


菫「……なに?」


照「もしかして菫知らないの?」


菫「あ、ああ……」


照「菫は尭深を抱き枕にしたいと思ったことはない?」


菫「いや別に……」


誠子「そういってた時期も私にもありましたね……」


菫「そ、そうか……」

淡「たかみーは抱き心地いいもんねー」


尭深「照れる……」


菫「どうでもいいが部活はマジメにしろよ?」


照「菫はたかみー枕を試したくないの?」


菫「……は?」


誠子「お茶の香りでリラクゼーション効果もあるので試してみるのもいいかと……」


菫「そ、そうか……?」


淡「男は度胸、なんでも試してみるもんさ!」


菫「私は女なんだが……」


照「まあまあ、とりあえず試してみなって」


菫「わ、わかった……渋谷、来てくれるか?」


尭深「須賀くん以外に抱かれたくないです……」


照・菫・誠子・淡「「「「あー」」」」


京太郎(トイレに行きたいなんていえない……)


カンッ


たかみー誕生日おめでとう


それと今夜の投下は体調とモチベとヤクルト次第ということで……

春「ふわぁ……」


京太郎「眠いのか?」


春「最近暑くて……」


京太郎「たしかにな」


春「お昼寝しようにも暑い……」


京太郎「ちょっと待っててくれるか?」


春「どうしたの?」


京太郎「いや、俺も昼寝しようと思ってな」


春「だったら布団を……」


京太郎「いや、スッキリ目覚めるようにな」


春「…………?」

京太郎「おまたせ」


春「あ、ネコのマグカップ……」


京太郎「春に似てたから買って来たけどいやか?」


春「そんなことない……ありがとう」


京太郎「おう、どういたしまして」


春「それでこれは?」


京太郎「マグカップ一杯の牛乳をティースプーン1杯半と砂糖2杯で作った俺特製モカカフェオレだ」


春「お砂糖使ったの……?」


京太郎「もちろん黒糖を使ったぜ」


春「ならいい」

京太郎「……なんで俺の膝に?」


春「……いや?」


京太郎「ダメじゃないぞ」


春「そう」


京太郎「熱いから気を付けろよ?」


春「ふーふー……美味しい」


京太郎「それが自慢だ」


春「私の台詞……」


京太郎「だめか?」


春「ダメじゃない」


京太郎「そうか」


春「でもなんで私の好きな甘さがわかったの?」


京太郎「昔からみてるからな」


春「そ、そう……」


京太郎「もしかして照れてる?」


春「知らないもん……」


京太郎「はいはい」

春「あごは撫でないで……」


京太郎「はるるが猫みたいにかわいいからな!」


春「そ、そう……ふわぁ……」


京太郎「布団敷くか?」


春「このままで寝る」


京太郎「そうか……」


春「……ん」



霞「熱いわね~」


初美「熱すぎて爆発すればいいですよー」


巴「そんなこといわなくても……」


小蒔「羨ましいです……」



『お膝で寝るの』はるる編カンッ

なおシリーズ化の予定はないです

こんばんは

なにか不自然だと思ったら改行制限に引っかかっていました

読んでいる方はあまり影響ないですが、速報には1レスでの改行は80回までという制限があります

>>1の場合、改行が多いため,たまにひっかかることがあります

それに気付かなかったがたまに間が開いてしまいすいませんでした


今日の試合は……信頼できる中継ぎが切実にほしいです

詰めが甘いというのが正直な感想です

ただ、バレンティン選手の打撃がよかったのでそこはいいかなと

石山投手に早く先発での勝ち星を……!


今夜の更新はここまでです

明日は試合がないので早めに始められるかもしれませんしあっちのスレを更新するかもしれません

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

諸般の事情で寝れなくなったので昨日の続きを書きます

のどっち編を書いてその後は気分次第ということで……

性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

でははじめますよーぅ

「なあ、和」


「なんでしょう……?」


「膝をついてお尻を突き出してくれるか?」


「ふぇ!?」


「いや……そうしないと下を脱がせないからさ」


「そ、そうですよね……」


「いやだったらなにもしないが和が自分で……」


「こ、こうですか……?」


「……え?」


膝をつきお尻を突き出している和


そのたわわなおもちは膝をつけているにもかかわらず大部分が地面についたままでありかなりの大きさであることがわかる


くっ……鎮まれマイサン……!

「じゃ、じゃあ脱がせるぞ?」


「お、お願いします……」


お互いに声が震えている


いくら本人がいいとはいっているとはいえ同級生の女の子、それも憧れの女の子の水着を脱がせるのはかなり緊張する


しかし俺以上に和は恥ずかしいだろう


その証拠に、顔だけでなく耳まで真っ赤になっている


「は、はやくしてください……」


「ご、ごめん……」


水着に手をかけたまま固まってしまった俺に和から催促の言葉がかけられる


たしかにこのままの状態を竜華さんに見られるわけにもいかないしな

すぅ……


息を深く吸い込み精神を集中させる


こういうのは一気に行った方がいいもんな……


和のお尻を見下ろすように背後にまわり両手を水着にかける


そして……


一息に膝までずり下げる


「………………」


「ど、どうかしましたか……?」


「な、なんでもないぞ!?」


目が行きがちなおもちだけでなくまさかお尻も素晴らしいとは……


思わず言葉を失ってしまった……

すいません

電話で対応できる範疇を超えた問題が発生してお呼出がかかりました

納期なんて大嫌いです……


続きは今夜無事に帰宅できたらということで……

失礼します

こんばんは

今夜こそとりあえずのどっち編を終わらせます

性的な描写が含まれるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

でははじめますよーぅ

「あの……いつまでもこの格好は恥ずかしいんですが……」


「す、すまん」


「じゃあ……オイルをお願いできますか?」


「お、おう……」


先ほどと同じように両手のひらでサンオイルを広げる


その間も和のお尻の穴とその下に目がいってしまう


お尻ではない穴の周りまでうっすらとおおう陰毛はしっとりと湿っていた


「あの……まだですか……?」


「今温めてるから……」


「そ、そうですか……」


こちらに顔を向けた和は耳まで真っ赤だ

「じゃあ塗っていくぞ?」


「お願いします……」


そういって俺は手を……


爪先へと伸ばした


爪先だってちゃんと塗らないといけないしな!


「そ、そうされるのはくすぐったいです……」


指の間にオイルを塗られるのがくすぐったいらしく和が体を揺らしている


ちょうど目の前にお尻があるわけで……


…………ヤバいな

ふぅ……


なんとか爪先から太ももまで無事に塗ることができた


そのたびに和が体をよじらせているせいでマイサンがヤバいことになっているが……


しかしここからが難関だ


「あの……できればお尻の方も……」


「あ、ああ……」


まだお尻が残っているからな……


塗る前に和のそこに目をやると、しっとりと湿っていただけのはずの陰毛は完全にぐしょ濡れになり、しずくが垂れていた


「……おもらししてるみたいだな」


「須賀くんのえっち……」


真っ赤な顔の和に怒られる


膝までずり下げていた水着は先ほど完全に脱がしたせいで全裸になってお尻を突き出している和には言われたくないのだが……

いくら和にいいと言われていてもやはり躊躇してしまう


いくらなんでも同級生のそこに手を伸ばすのはな……


幼馴染の咲でさえそんな姿を見たことはないだ


そもそも異性の裸を生で見るのが初めてだしな……


「もしかして私のお尻におかしなところがありますか……?」


「え?」


「だって……須賀くんは手を伸ばそうとしてくれませんし……」


涙混じりの声で和が尋ねてくる


「ごめん、あまりの綺麗さに見とれてた……」


「はひゅ!?」


真っ赤な顔をした和から言葉にしがたい驚いた声が上がった

「ど、どうかしたのか……?」


「いえ……そんなことを言われたのは初めてだったので……」


「俺も見たのは初めてだけど綺麗だと思うぞ?」


「以前鏡で見た時はグロテスクだと思ってしまったので……」


「……どういうことだ?」


「お風呂に入ったときに椅子に座って自分で触りながら鏡に映して……ってなに言わせるんですか!」


「……ちなみにどれくらい?」


「えと……毎日一回から多いときには三回くらい……」


「そ、そうか……」


「須賀くんにしてもらうのを想像するとすぐに絶頂に達してしまって……」


なんだろう、母親に自分でしてる最中を見られたような気まずさは……


「それもこれも須賀くんが私に手を出してくれないのが悪いんですからね!」


「ご、ごめんなさい……」


全裸でお尻を突き出して顔を真っ赤にした憧れの女の子に怒られてしまった……

「と、とにかく早く塗ってください!」


「あ、ああ……」


和の一言で吹っ切れた俺は一気に和のお尻に手を伸ばす


俺の手におさまりきらない大きなお尻を撫で回すように塗りたくっていく


和から先ほどまでとは比べものにならないくらい大きな喘ぎ声が上がるが聞こえないふりだ


そうでもしないと俺の理性がヤバいしな……


なんとか俺が塗り終えたとき、和は突き上げていたお尻をだらしなくおろし、肩で息をしていた


その足元の砂には和のそこから出たのであろうもののせいで小さな水たまりができてしまっていた


なにはともあれ無事にサンオイルを塗ることができたわけだ……


俺は心の中でガッツポーズをし、それ以上にいきり立ったマイサンを水着から介抱するために駆け出したい衝動に駆られていた


「こ、今度はこっちもお願いします……」


仰向けになった和にいわれ俺の心が固まってしまった……!

「いつも私の胸を見ているの知っているんですよ……?」


「……ごめん」


「わ、私の胸……どうですか……?」


「すっげぇ綺麗だ……」


「ここにもオイルを塗ってくれますか……?」


「あぁ……」


さきほどのようなためらいはまったくなく俺の手は和の胸へと伸びていった


下から持ち上げるように胸の下側に塗りこんでいくが柔らかさだけでなく重さにも驚いてしまったほどだ


これが手に吸い付くというやつか……!


さきほどのお尻以上にたっぷり時間をかけてなんとか無事に塗り終えることができた……

「お、終わったぞ……!」


「ありがとうございます……」


だらしなく開いた口から垂れるよだれが妙にエロい


それ以上に下の方はたいへんなことになっているが……


なんとか無事に終えたわけだ


さて、今度こそトイレに……


「ま……待ってください……」


和からか細い声がかかる


「まだ終わってない場所があります……」


「……え?」


「ここと……ここもです……」


絶対にそこだけはないだろうという場所が和の両手の人差し指はそれぞれ指していた……


乳首と股間のそこだ……

「さ、さすがにそこは自分でしてくれないか……?」


「……嫌です」


「だったら俺もやめる」


「そんな……!」


「どちらか片方だけだ」


「わかりました……」


不服そうなのを隠そうともせずに和がいう


「ではこちらをお願いします……」


「……わかった」


さすがにそこに手のひらで塗ることはできないので指先でいくしかない


指先にサンオイルを出し、温める間だらしなく口から垂らす和を見てマイサンを襲う水着のプレッシャーと戦っていた……

「じゃあいくぞ……?」


「はじめてなので優しくしてくださいね……?」


「あ、ああ……」


和の乳首を摘むように塗っていく


「固くなってるぞ?」


「須賀くんのせいです……」


「そ、そうか……」


擦るたびにはぁはぁという吐息が俺に吹きかけられる


その度にマイサンがたいへんなことになる


「な、なんとか終わったぞ……!」


これ以上は色々と危ない……

「須賀くん……」


「な、なんだ……?」


「指だけじゃいやです……」


とろけた目を向けながら甘い吐息混じりに和が言う


「……え?」


「吸ってください……」


「……は?」


「とてももどかしいんです……」


「でも……」


「清水谷先輩に言いますよ……?」


「……わかった」

上体を前に倒し手前にあった左乳首を唇ではさみ、右の乳首は左手で摘む


胸が大きいのに加え興奮しているせいで和の乳首は俺の小指の第一関節よりも大きかった


あえてちゅぱちゅぱと音を立てるように吸い付く


どうせなら少しでも和に恥ずかしい思いをさせたいといういたずら心だ


唇だけではなく軽く歯を立ててやるとさらに大きな喘ぎ声が上がる


やめてほしいと懇願する声があがるがここまで来たら引き下がれない


左手を和の股間に伸ばせばさらに大きな喘ぎ声をあげられるだろうと思ったが踏みとどまる


それ以上すると俺の理性がダメになってしまうからな……


今の刺激でも十分過ぎたようで瞬く間に絶頂に達してしまったようだ


甲高い声とともに勢いよくおしっこが吹き出ている


理性が吹き飛びそうなのをこらえて岩陰にダッシュで向かい水着を下げた


それだけで射精してしまったがおさまらず、自分で軽く擦っただけなのにさらに2回したところで縮んだので海パンを穿いた


そしてやってきた賢者タイムにものすごい罪悪感に苛まれて急いで和のところへ戻る


ぐったりとして口から色々と出していた和を起こしてやり水着を着せてやる


和が落ち着いたところで俺たちの服を洗濯して干していた竜華さんもやってきて合流した


Tシャツに短パン姿だったが……


まだまだこれは、今日の出来事のほんの序章にすぎないのだった……



和編その1カンッ

以上です

次回以降は未定ということで……

エロを書くのは色々とキツいのです


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

緋菜「あたしたちはインペリアルクロスという陣形で戦うし!」


城菜「兄ちゃんがまずソファーに座るし!」


菜沙「あたしは前から抱きつくし!」


緋菜「あたしは右から抱きつくし!」


城菜「あたしは左から抱きつくし!」


華菜「あの……あたしは……?」


緋菜・城菜・菜沙「「「ねーちゃんは安全なそこで見てるだけだし!!!」」」


華菜「なんか納得いかないし!?」


京太郎(暑いから離れてほしいなんて言えない……)


結局お昼寝まで3人にまとわりつかれましたとさ


カンッ


小池ズ誕生日おめでとう!

やっと追いついた
乙、小池ズイェーイ

エイスリン「ナニシテルノ?」


京太郎「これですか?かき氷機ですよ」


エイスリン「What?」


京太郎「えと……フラッペっていったほうがいいですかね?」


エイスリン「Oh、フラッペ!」


京太郎「最近暑くなってきたので涼を取るのにいいかと思って借りてきちゃいました」


エイスリン「ワタシモタベタイ!」


京太郎「じゃあ氷が溶ける前に始めましょうか」


エイスリン「ウン!」


京太郎「まずは氷を上の部分にセットして……」


京太郎「あとはこのハンドルを回すだけです」


エイスリン「ワタシモヤリタイ!」


京太郎「いいですけど……一応ケガには注意してくださいね?」


エイスリン「ワカッタ!」

エイスリン「デキタ!」


京太郎「じゃあシロップをかけましょうか」


エイスリン「Oh、カラフル!」


京太郎「一応色々ありますけど……」


エイスリン「オススメハ?」


京太郎「イチゴやメロンなんかが人気ですね」


京太郎「変わり種だとカルピスなんかもいいですね」


エイスリン「キョータローノカルピスガイイ!」


京太郎「その言い方は色々ヤバいのでやめてください……」


エイスリン「ワカッタ……」


京太郎「と、とりあえずスタンダードなイチゴにしてみませんか?」


エイスリン「ソウスル!」


京太郎「あればミルクをかけてもいいんですけどね」


エイスリン「キョータローノミルクナイノ……?」


京太郎「買い忘れたんで勘弁してください……」


エイスリン「ワカッタ!」


京太郎「じゃああっちに座って食べましょうか」


エイスリン「ウン!」

京太郎「なぜ俺の膝に……?」


エイスリン「ジューデン!」


京太郎「そ、そうですか……」


エイスリン「ドウカシタノ……?」


京太郎「な、なんでもないです……」


エイスリン「ナライイケド……」


京太郎「そ、そんなことより融ける前に食べてしまいましょうよ」


エイスリン「ウン!」


エイスリン「イタダキマス!」
京太郎「いただきます」

京太郎「どうですか?」


エイスリン「オイヒイ!」


京太郎「ならよかったです」


エイスリン「ウゥ……」


京太郎「だ、大丈夫ですか!?」


エイスリン「キーンッテナッタ……」


京太郎「ああ、なるほど……」


エイスリン「イタイ……」


京太郎「これで少しは楽になりませんか?」


エイスリン「ナデラレルノキモチイイ……」ハフ-


京太郎「よかったです……」


エイスリン「シバラクコノママ!」


京太郎「ええ、わかりました」



その後部員たちに見つかり交互になでなでするように頼むもエイスリンを引きはがすにはがせずぐぬぬとなる部員がいたとかいないとか……


カンッ


エイちゃん誕生日おめでとう!

こんばんは

今日誕生日のみなさんおめでとうございます!

ちなみに今日はかき氷の日だそうですよ

暑いからと家に持ち帰ると家の方が暑いという……

さすがに40℃近くはヤバいです


>>153
10ヶ月近くスレを更新していますがそんなことを言われたのは初めてです
なんとなくスレ建ての頃からお付き合いいただいている方が多いイメージでしたので……
参考までにここまでで好きな話を教えてください
ついでに追いついた記念にリクエストをお書きいただければ可能な限り対応する予定です


今夜の更新はここまでです

よくよく考えれば前スレの竜華さんも中途半端になっていましたね

でも三カンツしたので大丈夫でしょう

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

桃子「京くん、知ってるっすか?」


京太郎「なんだ?」


桃子「最近京くんの周りに幽霊がいるらしいっすよ」


京太郎「ん?」


桃子「なんでも誰もいないはずの空間に京くんが話しかけてる姿がよく目撃されているらしいっす!」


京太郎「……ちなみに場所は?」


桃子「私たちのクラスが多いらしいっす」


京太郎(十中八九モモだよな……)


桃子「でも幽霊って怖くないですか?」


京太郎「……別に」


桃子「私は怖いっすよ!」


京太郎(ある意味幽霊以上だもんな……)


桃子「聞いてるっすか?」


京太郎「ごめん、ちょっと考え事してた」


桃子「だから四六時中私を守ってほしいっす!」


京太郎「…………は?」


桃子「好きな人同士が一緒に過ごすのは普通っすよ?」


京太郎(なにかおかしいような……)


桃子「そうと決まれば色々買いに行かなきゃっすね!」


京太郎(モモがかわいいからいいか……)


幽霊の噂はさらに広まったそうな……



カンッ


モモ誕生日おめでとう!

洋榎「なんや、ゆーこと須賀だけか」


京太郎「こんにちは主将」


由子「ヒロちゃんこんにちはなのよー」


洋榎「……なんやその体勢は」


京太郎「どこかおかしいところでも?」


洋榎「おかしくないところがあれば言うてみい」


由子「とくわからないのよー」


洋榎「なんでゆーこは須賀の膝の上におるんや!!」


由子「罰ゲームなのよー」


洋榎「罰ゲーム……?」


京太郎「ゆーこ先輩の助言をもらったのにもかかわらずネトマでとんでしまったので……」


由子「だから私がこうして指導してるのよー」


洋榎「ほーん……」

郁乃「なんや楽しそうなことしとるね~」


洋榎「なんや代行かいな」


郁乃「洋榎ちゃんってばいきなり酷いなあ」


由子「それでどうかしたのよー?」


郁乃「須賀くんは強くなりたい?」


京太郎「ええ、まあ……」


郁乃「ほんならこれから負けるたびに誰かを膝に乗せて売ってもらおうかな~」


京太郎「……え?」


郁乃「一瞬負けてもええやって思わんかった~?」


京太郎「そ、それは……」


由子「だ、ダメなのよー!」


京太郎「ゆーこ先輩?」


由子「須賀くんに抱かれていいのは私だけなのよー!」


郁乃「へ~」ニヤニヤ


洋榎「ほーん」ニヤニヤ


由子「あぅぅ……」///


京太郎「……え?」



カンッ

由子「また負けちゃったのよー?」


京太郎「すいません……」


由子「でも最初の頃より上手くなってるのよー」


京太郎「そうですか?」


由子「でも罰は受けてもらうのよー」


京太郎「ど、どうぞ……」


由子「すっかり定位置なのよー」


京太郎「できればこうならないのが理想なんですけどね……」


由子「じゃあ今日も撫でるのよー」


京太郎「……どうですか?」


由子「気持ちいいのよー……パパ」


京太郎「……パパ?」


由子「わ、忘れてほしいのよー!!」///


洋榎「ゆーこはパパからもらった時計を男物ずっと使うてるくらいパパが大好きやもんなー」


由子「な、内緒なのよー!」


洋榎「ただでさえ暑いんをさらに暑うしたバチや!」


由子「ひろちゃんのこと嫌いになりそうなのよー……」


洋榎「うちはゆーこのこと大好きやけどな!」


由子「ヒロちゃんの意地悪……」


洋榎「そんなことよりパパに甘えんでええんか?」


由子「もう寝てやるのよー!」


京太郎「わかりました」ナデナデ


由子「えへへー……」スゥ



なお後日、他の部員にも頼まれますが由子ちゃんがパパを取らないでとガチ泣きして頼むに頼めなくなりますが無害です


「お膝で寝るの」真瀬由子編改めてカンッ


書け麻雀に負けたので書きました


オーラス差し込んだら裏ドラ8とか考慮しとらんよ……

京太郎「怖いんだったら無理しなくてもいいんだぞ?」


和「ゆ、幽霊なんてそんなオカルトありえましぇん!」


京太郎「だったら歩きにくいから少し離れてくれないか?」


和「お、お姉ちゃんが弟の京くんを守ってあげるために密着してるだけでしゅ!」


京太郎「あ、肩に何物かの手が」


和「ぴゃう!?」


京太郎「なーんてな、冗談じょうだ……和?」


和「な、泣いてなんてないです……」


京太郎「そ、そうか……」


和「でもお姉ちゃんに嘘をついた罰です、私から逃げるのは許しませんからね?」


京太郎「はいはい」


和「わ、わかったらさっさと行きますよ!?」


京太郎(震えながら行っても説得力ないなぁ……)

京太郎「なあ和?暑いんだけど……」


和「こ、こういうのはその日の夜が一番危ないんです!」


京太郎「ふーん……」


和「わ、わかったらさっさと寝ますよ?」


京太郎「はいはい」


和「な、撫でないでください……」


京太郎「でも昔俺が怖い夢を見て泣いてた時はこうしてくれただろ?」


和「撫でるのは私の特権でしたのに……」


京太郎「和は身長を伸ばすエネルギーが他の場所に行ったもんな」


和「……えっち」


京太郎「えっちな弟とは一緒に寝られないだろうから部屋から出て行くね」


和「ま、待ちなさい!」


京太郎「なに?」


和「こ、今夜は一緒に寝なさい!」


京太郎「どうして?」


和「そ、そうしないと私が守ってあげられないからです……!」


京太郎「はいはい、わかったよ」


和「素直な京くんがお姉ちゃんは大好きですよ」


京太郎「俺も好きだよ、姉さん」


和「ではおやすみなさい」


京太郎「おやすみ、姉さん」


翌朝京太郎は極度の寝不足であったがなぜか満足げだったという……



カンッ


昨日建ってたけど捨てられてたスレの供養&幽霊の日なので

塞「おかえりなさい」


京太郎「今日も疲れました……」


塞「ご飯にする?お風呂にする?」


京太郎「塞さんにします!」


塞「こーら、ふざけないの」


京太郎「だってエプロン姿の塞さんかわいいですもん!」


塞「でもダメなものはダーメ」


京太郎「どうしてですか!」


塞「今日は暑くて……汗臭くなっちゃったから……」


京太郎「たしかに汗の臭いがしますねー」


塞「かがないでよバカ!」


そんな一日


カンッ

「ほれ、これでも飲んで頭を整理してみんさい」


「ありがとうございます……」


何気なく受け取ったマグカップに口をつける


「これってもしかして……」


「もしかせんでもココアじゃ」


「ですよね……」


「頭を使うときには甘いもんがええけぇの」


「はぁ……」


「まこといちゃつくのもいいけどそろそろ答えを出してもいいんじゃないか?」


「そうしないと靖子はカツ丼を食べ始めちゃうわよ?」


「わかりました」


正解かどうかわからないけど俺の考えを話してみよう


間違えたら間違えたで教わればいいさ

すいません、あっちのスレからの誤爆です

ちかいうちに京まこでなにか書くので見なかったことにしてください

京太郎「よけろ、百花!」


百花「な、なに!?」


京太郎「今日は菜っ葉の日らしいから言いたくなって……」


百花「それで?」


京太郎「それだけです……」


百花「はぁ……バカな事してないで部室の掃除済ませるわよ?」


京太郎「俺がやるからいいのに……」


百花「一緒にいたいって気持ちくらい察しなさいよ、バカ!」


京太郎「それってもしかして……」


百花「な、なによ……?」


京太郎「かわいいな」


百花「う、うるさい!」///



カンッ


車井誕生日おめでとう!

ちなみに『ももか』ではなく『ひゃっか』です

乙ー
車井さんかわいいのに出番少なくて勿体無い

こんばんは

月曜日は試合がなくていいですね!

あ、明日から絶好調ですし……


>>146からの続きをちょこっと書きます

性的な描写が入る可能性があるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください


>>181
ちなみにどのキャラが車井さんかは特定されてないんですよね
一応コンビニのシーンで初瀬の隣にいたこという説が有力だそうですが


でははじめますよーぅ

「あれ?竜華さんは泳がないんですか?」


「泳ぐで?」


「だったらその上着は脱がなくていいんですか?」


「笑わへん……?」


「え、えぇ……」


「せやったら二人とも少しだけ後ろ向いててくれへん……?」


「えぇ、いいですけど……」


そういって俺たちが後ろを向いたのを確認したのか衣擦れの音が聞こえる


でも恥ずかしがるような水着なんてなんだろう……?


「え、えぇで……?」


期待に胸を躍らせつつ後ろを振り向いた

「あ、あんまり見んといて……」


「すごきお似合いじゃないですか!」


「えぇ、とてもかわいらしいですよ」


「そ、そう……?」


そういう竜華さんの水着は緑の生地に黒のストライプが入っている


つまり……


「怜が選んだんやけどスイカみたいで恥ずかしいし……」


ストラップとしてスイカが着いているぐらいのこだわりようだ


「私もそんな柄だったらよかったかもしれません……」


「和だったらメロン柄かな?」


「須賀くんのえっち……」


「京くん、セクハラはあかんよ……?」


「ごめんなさい……」


さっきの和には言われたくないんだけどなあ……

「じゃあ泳ぐ前に準備運動しようか」


「たしかに準備運動は色々と大事ですもんね」


「でも体操なんて何をすればいいんだ?」


「とりあえずラジオ体操でええんとちゃう?」


「たしかに私と須賀くんは体育の授業でしてますもんね」


「ああ、そうだな」


「ほんなら京くんに見本をやってもらおうかな」


「え?」


「体育のときだって体育委員の人が前で見本をするじゃないですか」


「そうだけど……」


「ほんならはじめようで」


「わ、わかりました……」


横に並んだ二人に正面から向かう形でラジオ体操をする


それが危険なモノだとは一切知らずに……

「だ、大丈夫……?」


「え、えぇ……」


「体調が勝れないようでしたら少し休憩しても……」


「そうだな、何か飲み物でも飲んで来るよ」


二人と別れて一旦別荘に戻る


ラジオ体操ってあんなに危険だったんだな……


真面目な正確のあの二人は見本以上に大きく体を動かしていた


さらに二人とも抜群のスタイルの持ち主だ


……色々揺れたりはみ出したりしてた


お腹が痛いわけではないが前かがみになってしまった……


お腹が痛いわけではないがトイレに行った方がいいな……


先ほどのことを思い出しつつ俺はトイレですっきりし、海へと戻った……

ということで今夜はここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました

次回はヤクルトが勝ったらということで……


おやすみなさい

京太郎「どうしたんですか?急に高校時代の制服なんて着て……」


理沙「似合う?」


京太郎「ええ、とてもよく似合っててかわいいですけど……」


理沙「まだ大丈夫!」


京太郎「もしかして……健夜さんに仲間入りって言われた事気にしてます……?」


理沙「し、知らない……」


京太郎「目が泳いでますよ?」


理沙「違うもん……」


京太郎「大丈夫ですって」


理沙「……え?」


京太郎「まだまだ十分魅力的ですよ」


理沙「本当……?」


京太郎「少なくとも俺はそう思いますね」


理沙「そっか……」


京太郎「それに……その服装だと水色のものが透けたりちらついたりして俺の理性がやばいんで……」


理沙「み、見ないでえっち!」///


京太郎「ごめんなさい……」


京太郎(理不尽だけどかわいい理沙さんが見れたからよしとするか……)


カンッ


のよりん誕生日おめでとう!


かなりかわいいと思いますよー

誠子「須賀くん、今日はヒマかい?」


京太郎「えぇ、補習も部活もないですし……」


誠子「だったら出かけないかい?」


京太郎「え?」


誠子「釣りにでも行こうと思うけどどうかな?」


京太郎「でも道具も何もないですし……」


誠子「道具なんて私のを貸してあげるよ」


京太郎「はぁ……」


誠子「ほら、さっさとしないと置いていくよ?」



なお翌日全員にバレた模様


釣った鰻は二人が美味しくいただきましたとさ



カンッ

まこ「こがんに暗い時間に出かけんでもええじゃろうに……」


京太郎「星が綺麗なんだからいいじゃない」


まこ「ほいじゃあ……」


京太郎「どうしたの?」


まこ「暗うてよく見えんから手を出しんさい」


京太郎「これでいい?」


まこ「上出来じゃ」


京太郎「じゃあ行こうか」


まこ「それにしてもいつの間にやら手もこんなに大きゅうなって……」


京太郎「ハンドボールをしてたからね」


まこ「今は麻雀部なんじゃからタコができるくらい頑張ってほしいんじゃけど……」


京太郎「ガンバリマス……」

京太郎「着いたよ」


まこ「この公園は昔と変わらんのう」


京太郎「あんなに大きかったジャングルジムはこんなに小さく感じるけどね……」


まこ「それはあんたが大きゅうなりすぎたんじゃ」


京太郎「そっか……」


まこ「昔はよく遊んだんじゃけどなぁ……」


京太郎「たしかまこねぇがスカートなのにわんぱくだったからめくれてパンツが……」


まこ「忘れんさい!」


京太郎「でも最近は制服でもロングスカートばかりだもんね」


まこ「わしかて羞恥心くらいあるわ……」


京太郎「でもそのわりに昔から子供っぽいパンツなのはかわらないよね」


まこ「なんでそれを……」


京太郎「学校では見えなくても俺を一緒にいるときは結構めくれてるよ」


まこ「油断しとったわ……」

まこ「まぁええ、星を見るんはこの方がええ」


京太郎「パンツ見えてるよ?」


まこ「今更じゃろうに」


京太郎「じゃあ俺も横になって……」


まこ「それにしても晴れて良かったのう」


京太郎「最近不安定だったもんね」


まこ「夏とはいうがこの時間じゃと肌寒いのう……」


京太郎「俺の羽織ってるカッター貸そうか?」


まこ「そしたらおんしが寒いじゃろうが……」


京太郎「俺は平気だよ?」


まこ「ふむ……手を伸ばしてくれるか?」


京太郎「こう?」


まこ「おお、それでえぇ」


京太郎「腕枕?」


まこ「こうしたらお互いぬくいじゃろ?」


京太郎「そうだね……」


まこ「お、流れ星じゃ」


京太郎「まこねぇといると星が綺麗だね」


まこ「月じゃないところがあんたらしいの」


京太郎「まぁまぁ」


まこ「まぁ気持ちええししばらくこうしとこうか」


京太郎「そうだね……」


そのまま寝入った二人が翌朝着崩れたお互いの服装を見て気まずくなるのは別の話……


カンッ

「あかんて……」


少女のか細い声が室内に響き渡る


ソファーの前にテーブルとテレビ


ただ一つだけ違うのはそこに映るのは制服の乱れた少女自身の反射した姿だ


男の膝に座る少女はめくりあげられたセーラー服の下のブラは下げ小柄な彼女に似合わず豊満な胸があらわに


めくりあげられたスカートの下のブラとおそろいの色のパンツは横にずらされ彼女の秘所があらわになっている


「ん……あ……」


少女の甘い嬌声を知ってか知らずか膝に乗せる男は右手を彼女の乳房へ、左手を彼女の股間へ伸ばしている


「もっと強くして……」


文字通り指先で撫でるだけのもどかしい責めに少女が哀願の声をあげる


「そんなかわいい顔を見たいんじゃないか」


「いじわる……」


なおも男のじらすような責めは続く


甘い吐息とともに切ない喘ぎ声、そして広めの額に汗が浮かんでいる


「わ、私もう……」


突如男の指の動きが速くなる


その緩急に少女は一気に絶頂へと至らされてしまう……


「まだまだいけるよな?」


「はい……」


盛大に潮を噴かされたにも関わらず、これからのことを想像してまた濡れてしまうのであった……



カンッ



書け麻雀のネタ『鰻と一緒に漫ちゃんも食べよう』でした


今夜はここまで


おやすみなさい

去年の秋頃のお話……


京太郎「さて、この借り物競走で勝てば俺たちのクラスの優勝だな」


嫁田「運動部なんだから絶対勝てよ?」


京太郎「おう、任せとけ!」


咲「大好きなお姉さんも見に来てるもんねー」


嫁田「まじで!?」


京太郎「ちょ、咲……!」


咲「お姉さんにいいところ見せるんだって張り切ってたもんねー」


京太郎「そんなことをいうのはこの口かー?」


咲「いひゃいいひゃい……ひっはらないへよー」


嫁田「やっぱり夫婦じゃねーか!」


咲・京太郎「「それはない」」


嫁田「お、おう……」


咲「京ちゃんはお姉さんと結婚するもんねー」


京太郎「もう一回引っ張ったほうがいいか?」


咲「は、早く行かないと失格になっちゃうよ?」


京太郎「あとで覚えとけよ……」


咲「おーそーわーれーるー」


京太郎「まったく……」


嫁田「それであいつのお姉さんってどの人だ?」


咲「あそこの綺麗な銀髪の人だよ」


嫁田「たしかに美人だ……」

「さて、いっちょ頑張りますかね……」


俺の走る最終組はそれぞれのクラスのエース格が出て来る


クラスのためにも負けるわけにはいかないがな


それに見に来てくれている姉さんにかっこいいところを見せたいし……


姉のいるだろう方向を見るといつも通りダルそうにしていたがなんだか妙な安心感があった


スタートラインで両手を地面についてスタートの準備をする


「位置について……用意……」


ピストルの音が響くと同時に一気に左足を踏み出す


身長と歩幅のおかげで借り物の入った箱には一番にたどり着いた


手早く一枚箱から引いて確認する


それを持って最初にゴールした瞬間俺たちのクラスの優勝だ


半分に折り畳まれた紙を開いてみるとそこには……





           『好きな異性』




…………は?




「急がないと負けるぞー」


「京ちゃん頑張ってー!」


事情を知らない応援席から無邪気な声援が送られて来る


ほかのクラスの選手も続々やってきて探しに行っている


俺も覚悟を決めないとな……


腹をくくってその人のところへ向かう


「シロねぇ、俺と来てくれる?」


「ダルい……」


「でも俺の借り物はこれだからさ……」


左手に持っている紙を差し出した


「ほら、行くよ?」


「……え?」


俺の手を取ったシロねぇはスカートのはずなのに信じられないスピードで走り出し、そのままぶっちぎりでゴールテープを切ったのだった……

「では借り物を書いた紙を見せていただけますか?」


「これ……」


シロねぇが俺から受け取ったままの紙を司会者に渡す


「なるほど……須賀くんの好きな異性ですか……」


黄色い歓声とともに運動場全体の視線が俺たちに突き刺さる


どんな公開処刑だよ……


穴があったら入りたい俺とは対照的にシロねぇは嬉しそうに手を振っている


「では……この場で告白してもらいましょう!」


「……はい?」


歓声とともに俺にマイクが向けられる


運動場中が固唾をのんで俺に視線を注いでいる




「シロねぇ、好きだ……」



「私も……」



そういって抱きついて来るシロねぇ



そんなシロねぇを抱きかかえるように家に帰った


荷物は咲が届けてくれるだろう


クラスの祝勝会に参加できないのは残念だけど今は一刻も早くこの場から逃げ出したかったのだった……

「今日はありがとう、シロねぇ」


「ダルい……」


家に帰ったシロねぇは俺の膝の上から離れない


正直汗を早く流したいのだが……


気持ちよさそうにだらけるシロねぇにそんなこと言えるわけないんだけどさ……


「そういえば今日のあれって本当?」


「あれ?」


「私のことが好きって」


「……うん」


「私も好きだよ」


「そっか……」


「汗かいたからお風呂入る……」


「いってらっしゃい」


「恋人同士は一緒に入るもの」


「……え?」


「ダルいからさっさと行く……」


そういって力強く俺の手を引っ張るシロねぇには勝てそうにないのだった



でもこんな姉が恋人ならシスコンと呼ばれてもいいか……




前スレ>>911
『シロが京太郎のために全力疾走する話を下さい』 カンッ

京太郎「もこ、ここにあった杏仁豆腐知らないか?」


もこ「し、知らない……」


京太郎「絃さんに作り方を教わって冷やしてたんだけどなあ……」


もこ「そ、そう……」


京太郎「ただ甘みがキツかったかもしれないな」


もこ「ニルヴァーナからもたらされしいい甘さだった」


京太郎「ふーん……?」


もこ「な、なんでもない……」


京太郎「唇の端についてるぞ?」


もこ「うそ!?」


京太郎「冗談だ」


もこ「大魔王スーガは卑怯……」


京太郎「いわないと……こうだ……」


もこ「くすぐっちゃダメ……!」


京太郎「いわないとやめないぞ?」


もこ「ご、ごめんなさい……」ジワ


京太郎「ご、ごめんな?」


もこ「私こそごめんなさい……」


京太郎「今度からはちゃんというんだぞ?」ギュ-


もこ「わかった……」


藍子「二人とも仲いいねー」


カンッ


かなり久しぶりな気が……


今夜はここまででー


おやすみなさい

153です。
はやりの話と今週の塞さんがすきです
リクは京ちゃんに甘える塞さんでお願いします。
あっちも見てますよ

こんばんは

自動販売機でジュースを買ったらあたりを引いてもう一本もらいました

抱えていた案件も無事に終わって肩の荷が下りて気が楽になったの久しぶりに書け麻雀をしたいと思います


直球エロ、グロ、リョナ、ホモ等は禁止ですがどなたかいらっしゃいますか?

条件は>>1より上の順位ということにします


>>218
了解です
両方とも読んでいただけているようでありがとうございます
結構かけもちされているかたも多いんですかね?

書け麻雀久しぶりだな

平日ですし人が集まらないのもしかたないのかもしれませんね

また後日気が向いたらということで

おやすみなさい


>>220
賭け麻雀は違法ですが書け麻雀は違法じゃないですしねー

咲「こ、こんにちはー……」


久「あら?咲が遅刻ギリギリなんて珍しいわね」


まこ「これでまだ来てないのは京太郎だけじゃの」


優希「迷惑をかけるなんて部員の風上にもおけないやつだじぇ!」


咲「あ、あはは……」


和「そういえば咲さんの後ろにいる男の子はどなたですか?」


咲「えっとね……ちゃんと挨拶できる?」


??「こんにちは!すがきょーたろーです」


久・まこ・和・優希「「「「…………は?」」」」


咲「あはは……」

久「つまりなぜか須賀くんが小さくなっていたと……」


咲「はい……」


和「そ、そんなオカルトありえません!」


まこ「これは紛れもない現実じゃ」


和「うぅ……」


優希「ほーら、飴が食べたいなら私から奪うがいいじぇ!」


??「くっそー!」


久「……何あれ?」


まこ「さあ……」


和「そ、それより他校の方の出迎えはいいんですか?」


咲「でも京ちゃんは……」


久「連れて行くしかないわね……」


まこ「あのまま放置するわけにもいかんしのう……」


優希「そうと決まれば競争だじぇ!」


??「ぜってー負けねーからな!」

洋榎「出迎えご苦労やで!」


絹恵「お姉ちゃんそんないきなり……」


久「いえ、今日はわざわざ大坂から来てくれて嬉しいわ」


郁乃「これつまらないものやけどみなさんで食べてな~」


まこ「これはどうもご丁寧に……」


由子「こちらこそ交通費まで見ていただいてありがたいのよー」


優希「後援会のおかげだじぇ!」


咲「お久しぶりです、末原先輩」


恭子「ひ、久しぶりやな……それよりその男の子はどないしたんや?」


和「一応うちの部員の須賀くんです……」


姫松「…………は?」



ーーー少女説明中

塞「あら、姫松はもう着いてたのね」


久「いらっしゃい」


白望「移動ダルい……」


まこ「ほんま遠路はるばる……」


エイスリン「シンカンセンタノシカッタ!」


優希「この新幹線はまだまだ長くなって金沢まで行けるようになるじぇ!」


豊音「ちょーたのしみだよー」


トシ「こらこら、あんまりはしゃぐんじゃないよ」


和「すいませんこんなに遠くまで……」


胡桃「せっかくの思い出作りだしね」


白望「その子は誰?」


エイスリン「シロニソックリ!」


咲「一応ウチの無音の京ちゃんです……」


宮守「…………はい?」



ーーー少女説明中

小蒔「お待たせして申し訳ありません」


久「いえ、わざわざ鹿児島からここまで来ていただいて……」


湧「九州新幹線は初めてだったので嬉しかったです!」


まこ「ほう……それはよかったのう」


明星「周りのお友達にも自慢できます」


霞「ほらほら、他の学校のみなさんに迷惑をかけちゃダメよ?」


明星・湧「「はーい」」


優希「元気なのはいいことだじぇ!」


巴「わざわざあの二人まで誘ってくださって……」


和「せっかくの夏休みにお出かけできないのはさみしいでしょうし……」


初美「なんにせよまたみんなで打つ事ができて嬉しいですよー!」


春「黒糖美味しい?」


??「うん!ありがとう春おねーちゃん!」


春「それが自慢」


小蒔「春が笑うなんて珍しいですね」


咲「そうなんですか?」


霞「ええ、それだけその子がなついてるという事ね」


和「そういえばこの子は……」


巴「清澄の男子部員さんですよね?」


優希「わかるのか?」


初美「気の流れがそう告げているのですよー」


和(そんなオカルトありえません……)

久「はいはい、つもる話もあるだろうけどちょっと注目してくれるかしら?」


まこ「今回の四校合同合宿主催の清澄高校麻雀部部長染谷まこじゃ」


まこ「といっても詳しい事は宿舎で改めて説明するから今はたちまち自己紹介だけじゃ」


まこ「さっそくで悪いんじゃが宿舎へ移動するためにバスに乗ってくれるかの?」


洋榎「ほんならきょーたろーはウチらと座るか?」


塞「え?ウチと一緒に座るんじゃないの?」


霞「あら?一番なつかれてる私たちと座るのが自然じゃないのかしら?」


和「須賀くんは私たちの無音だから私たちと座るのが当然です!」



なおこの席決めにじゃんけんで決着がつくまでに30分はゆうにかかったという……


??「よろしくな、咲」


咲「こら、咲おねーちゃんでしょ?」


??「ごめんなさい、咲おねーちゃん……」


咲「うん、よろしい」


咲(だって幼馴染の特権だよね!)



波乱含みの合同合宿が幕を開けようとしていた……



続く……のかな……?

こんばんは

もともとのプロットでは

1、京ちゃんが小さくなる

2、のどっちにおさがりを着せられて若干トラウマに……

3、原因解明に来た永水に預けられる

4、夜霞さんと一緒に入ったとき甘えすぎて……

みたいな感じですがよそ様のスレにあったのでやめました


書け麻雀は天鳳というサイトで>>1が個室ロビーを作成して行っています

そのさい貼るリンクをもとにしていただいてあとは>>1に書けばリクエストにお応えします

なるべく事前に告知したいんですがなにぶん不規則なもので……



しばらく何もいわずにおやすみするかもです

モチベとかクオリティの問題などで……



今夜の更新はここまでです

おやすみなさい

みんな、小さくなったきょうたろうが高校生だということを忘れてお風呂に連れ込みそうだね

京太郎「部長、誕生日おめでとうございます」


爽「お、覚えててくれたんだ」


京太郎「ええ、まあ……」


爽「そういう男の子はもてるよ!」


京太郎「そうですか?」


爽「そうそう」


京太郎「『爽』だけに……ですか?」


爽「…………つまんない」


京太郎「ごめんなさい……」


爽「よし、許す!」


京太郎「軽!?」


爽「うだうだ悩んでもしかないしねー」


京太郎「そ、そうですか……」

爽「それで須賀は部員の誰がお好みだい?」


京太郎「……え?」


爽「自慢じゃないけどかわいい子たちが集まってるしね」


京太郎「そうですね……」


爽「やっぱり胸の大きなユキかい?」


爽「それとも小動物みたいにかわいい成香かい?」


爽「それとも優しいお姉さんみたいなチカかい?」


爽「意外に口は悪いけどかわいいところのある揺杏かい?」


爽「よりどりみどりだよ!」


京太郎「俺が好きなのは爽先輩ですね」


爽「…………ごめん、聞き間違いみたいだからもう一回言ってくれる?」


京太郎「俺は部長が好きです」


爽「ごめん、ちょっと暑さで耳がおかしくなったみたいだから風に当たってくるわー」


京太郎「行っちゃった……」


京太郎「毎回言ってるのにはぐらかされるんだもんな……」



その後真っ赤な顔で校内を駆け回る麻雀部の部長が目撃されたという……



カンッ



爽たんいえーぃ

京太郎「あ、部長」


爽「……げ」


京太郎「今日という今日は離しませんよ!?」


爽「はーなーせーよー」


京太郎「俺の話を聞いてくれますか?」


爽「わ、わかったから耳元でささやくな……」


京太郎「俺部長のことが好きです」


爽「わ、私なんかのどこがいいのさ……」


京太郎「誰よりも麻雀のことが好きで誰よりも頑張り屋さんじゃないですか」


爽「だってこれでも部長だし……」


京太郎「そんなところに俺は惹かれたんですよ」


爽「ふ、ふーん……」



揺杏「なんだ、あのバカップル」


誓子「仲が良くていいじゃないですか」


揺杏「そんなもんかねー」



カンッ

京太郎「なあ、ハオ?」


ハオ「なんでしょう?」


京太郎「ハオってパンツ穿いてるの?」


ハオ「な、なんですか突然!」///


京太郎「だってネットとかで調べても両方あるみたいだしな」


ハオ「そうなんですか……?」


京太郎「だったら生で見た方が早いと思って」


ハオ「えっち……」///


京太郎「でも見せてくれるんだろ?」


ハオ「こ、これでいいですか……?」


京太郎「ああ、すっげぇかわいい!」


ハオ「もうこんなことさせないでくださいね……?」


京太郎「ああ、わかった」


京太郎(顔を真っ赤にして涙目になりつつパンツ見せてくれるなんてかわいいし優しすぎだろ……)


カンッ


恥じらいって大事


>>238さんのIDにハオがあったので

もしも>>238さんにリクエストがあればどうぞ



とりあえずここまでで

ヤクルトが今日も二桁安打で勝ったら試合終了後に書け麻雀の予定です

失礼します

では、お言葉に甘えてリクエストさせていただきます

照とデートの京太郎
菫と淡にデート中に遭遇し、いっしょに行動しることになり
後日の埋め合わせを約束して照のご機嫌取り

こんばんは

午後だけとはいえおやすみが潰れるのは悲しいですね


>>247
了解です
なるべく早めに投下しますが気長にお待ちくださいませ


まさか本当に二桁安打で勝利するとは思いませんでした

しかもシャットアウト勝ちなんて……

畠山選手が復帰してから打線に厚みがでてきたのが大きいですね

これからも活躍を期待したいです

ちなみにスワローズの勝利予想はたしかこれで5戦負け無しですね

まあ勝ってくれるのはありがたいのでいいのですが……


書け麻雀ですがただいま帰宅したばかりなので余裕を23時40分開始ということにさせてください

一応参加される方はレスをくださるとありがたいです

その段階で>>1が個室ロビーを作成しURLを貼付けるのでそのリンクから指示通りにご参加ください

ではまた後ほど

一旦失礼します

やろうと思いましたがレスがないので人はいないみたいですね……

10分くらい待っても人がいなければお流れということで……

http://tenhou.net/0/?L5795

一応個室を作成しました

このURLからアクセスしてください

自分のIDは覚えておいてください

一応アリアリの半荘4回くらいが目安ですかね?

お気軽にどうぞ

ありがとうございました

nenekoより順位の高かった方はHNとリクエストをどうぞ

ただし直球エロ、グロ、リョナ、ホモ等はお受けできません

すがあわです、対局お疲れ様です
京太郎と淡、夏の花火で何かください

雅枝さんかわいい

なぜか京太郎とユキちゃん身体が入れ替わった
チャンスと思い強引にみんなの前で既成事実を作っちゃった

ハルトオオオオオです
合宿で夜に散歩しましょうと言われた哩姫が勘違いし首輪着けて来てたがそれを他の部員に見られ翌日から大変なことに…

みなさんのリクエスト了解です

とりあえず1時まで待って面子が揃わなかったらお開きということでお願いします

地区予選から数日後……


誠子「須賀、夏休みの予定はあるか?」


京太郎「インハイ以外は特にないですが……」


誠子「だったら私と京都に行かないか?」


京太郎「京都……ですか?」


誠子「ああ、精神集中に寺社巡りをしたいからな」


京太郎「建前はそれとして本音は?」


誠子「美味しいハモを食べに行かないか?」


京太郎「ハモ……ですか?」


誠子「ああ、昔釣り仲間に勧められてぜひ行ってみたいと思ってたんだ」


京太郎「でも京都なら俺より渋谷先輩の方がいいんじゃ……」


誠子「はぁ……鈍感な男は嫌われるぞ?」


京太郎「…………?」


誠子「まぁいい、どうする?」


京太郎「ええ、ぜひおともします」



カンッ


誠子たんいえーぃ

>>233の続き?


まこ「改めて今回の四校合同合宿主催清澄高校部長の染谷まこじゃ」


まこ「どの高校も遠路はるばる来てもろうて本当にありがとう」


まこ「合宿とは銘打ってはおっても実際は親睦をはかる意味合いも強い」


まこ「お互いに切磋琢磨しながら麻雀を楽しんでほしい」


まこ「挨拶は以上じゃ」


まこ「ここからは諸注意じゃ」


まこ「宿舎の部屋割りは八人部屋を一部屋と指導者用に六畳間を一部屋用意してある」


まこ「どう分配するかはそれぞれの判断に任せるけぇ自由にしてくれればええ」


まこ「ちなみに食事に関しては一応専門の業者が用意してくれとる」


まこ「ただしキッチンにある食材は自由に使うてもええ」


まこ「風呂は各校ごとに時間で区切った表を作ってあるからそれで確認してほしい」


まこ「ざっと説明したがなんか質問はあるか?」

洋榎「ほんなら一つええか?」


まこ「なんじゃ?」


洋榎「京太郎の面倒は誰が見るんや?」


まこ「それは……」


洋榎「なんやったらウチらが見たってもええで?」


塞「意義あり!」


洋榎「なんや?」


胡桃「あんたみたいながさつな女に京太郎は任せられない!」


洋榎「なんやて!?」


豊音「私たちが責任もって面倒見るから大丈夫だよー」


エイスリン「ダイジョウブダ、モンダイナイ!」


恭子「せやけどそうはいかんみたいやで?」


塞「え?」


白望「ダルいけど頑張る……」


由子「みんながみんな乗り気じゃないみたいなのよー」


胡桃「それは……」

霞「あらあら、お困りのようねー」


洋榎「永水の……」


初美「だったら私たちが面倒見るのですよー」


塞「え?」


巴「実際京太郎くんは私たちになついてますしなにか原因があるとしたらその調査もできますし……」


洋榎・塞「「ぐぬぬ……」」


明星「お姉ちゃんたちが対局中は私たちが面倒を見るのです!」


湧「年が近いから問題ないのです!」


郁乃「なにやら面白いことになっとるね~」


トシ「手っ取り早く麻雀で決めればいいんじゃないのかい?」


「「「「「「それだ!!」」」」」」

洋榎「ええな、漫、負けたらデコに油性やで!?」


漫「ぴぃ!?」



塞「シロ、任せたわよ?」


白望「ダルいけど負けられない……」



霞「小蒔ちゃん頼むわよ?」


小蒔「おまかせください!」フンス



まこ「気楽に打ってきんさいね?」


優希「どんな勝負でも手を抜かないのが私の信条だじぇ!」



郁乃「楽しみやね~」


トシ「あのときの雪辱を果たしておいで」


湧「おねーちゃん頑張れー!」


明星「頑張ってください!」




こうして少女たちの不純な?戦いが始まった……

久「京太郎くんおいでー」


??「なあに、久おねーちゃん」


久「おねーちゃんたちを一緒に応援しよっか」


??「うん!」


久「わかりやすいように私の膝においで」


??「はーい」


久「ふふ、いい子でかわいいわね」


??「どうして僕の頭を撫でるの?」


久「あら?いやならやめるわよ?」


??「ううん、おねーちゃんいい匂いだから続けてほしいな」


久「あらあら」


??「どうしてぎゅーってしてくれるの?」


久「京太郎くんが大好きだからよ」


??「僕もおねーちゃんが大好きだよ!」


久「そ、そう……」///



この行動が他校の戦意を多いに高めたという……



続く……の……かな……?



たまたま入ったコンビニの店員さんの名字が竹井だったので……

なるほど、それは運命だな(断言)
おつおつ


たまたま入ったコンビニに店員の名前が愛宕である可能性はどれぐらいですか?

こんばんは
ただいま帰宅しました
さすがに体力的に厳しいので投下はおやすみさせてください
帰宅は遅くなってもやるべきことの量は変わらないという……

リクエストをくださったみなさんはもう少々お待ちください
今週末までに峠は越せると思いますので……

>>274
そんなオカルトありえません

>>275
>>1がちゃんと毎日更新できる可能性よりは高いと思います

実際このシリーズはどうなんですかね?
抱き枕という意味ではスレの趣旨には反していないとは思いますが
ただ4校+αで動かしにくいというのもありますし……
続きは今のところ予定はないです


ヤクルトの打撃陣は最近絶好調らしいですね
Yahooで確認してニヤニヤしています
なんでも球団新記録を樹立したそうで……
一つ書け麻雀をしましょうか
・ヤクルトが二桁安打を打つ
・石川投手に勝ち星がつく
・井納投手に黒星をつける
3つ全てを今日の試合で達成できたら書け麻雀をします
ただし、>>1のリアルで時間が出来次第ということをご了承ください
なるべくはやいうちにアナウンスしますので……


失礼します

やっぱりスターナイトはスターナイトメアだったね

こんばんは
ニコ生の中継をラジオ代わりに作業してたら怒られた>>1です
だってホームランが出たら思わず声出るじゃないですか……
でも無事に案件も終わったのでよしということで……


このあと書け麻雀をしようと思いますが人はいますか?
一応40分後くらいをめどに始めようと思いますが……
参加希望の方はレスください

個室作りました
どなた様もご自由にご参加くださいませ
http://tenhou.net/0/?L1445

>>281
観客が入るのはいいことだと思いますよー
なお結果は……

行きたかったが
携帯が……ガラケーじゃ観戦も出来ぬ

雅枝さん可愛い
・麻雀に負けて犯せとか言っちゃう女戦士風の雅枝さん
・獣耳と尻尾の生えた竜怜と戯れる
お願いします

453
・憩さん 他の女の子と一緒にいるのはめーですよぅ とか言いつつ婦警の恰好で京ちゃんを自分の体で拘束

オナシャス!



ああ、単に抱きついて離れなくなっただけですよ?
婦警の恰好に意味があるのかを問うてはいけない これはロマンだ

おつきあいいただいたみなさんありがとうございました
久しぶりに麻雀を楽しめてよかったです

一応リクエストはスレの方にも書いておいてください

>>286
そんなあなたに
IDにハオ(HAO)があるのでリクエストがあればどうぞ

今夜の更新はここまでです

お盆はリクエストを消化したりショタ京太郎ネタを進めたりする予定です

あくまで予定なので未定ですが……


とある人の誕生日ネタはまた後ほど

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

>>290
ありがたや、ありがたや

リクエスト的には>>238のショ太郎がお風呂に連れ込まれるを見たいです

>>292
ちなみに誰と入りたいですか?
ざっくりとしたプロットしかないのでいるメンバーなら基本的に誰でもいいですよ
さすがに全員一緒には無理ですが……

>>293
お手数お掛けします

永水でとくに巴さんでお願いします

>>294
了解です
(一応全員と入る予定だったなんていえない……)
では巴さんには体を洗ってもらいましょうかねー


おやすみなさい

>>273の続き的な……


恭子「はぁ……」


洋榎「なんや、恭子、緊張しとるんか?」


恭子「宮永と当たる思うたら緊張して武者震いが……」


郁乃「それならええ方法があるで~」


恭子「ほんまですか、代行?」


郁乃「京太郎くーん、ちょっとええ?」


??「なーにー?」


郁乃「末原ちゃん、清澄の原村みたいに京太郎くんを抱いてみ?」


恭子「…………え?」


郁乃「もしかしたら落ち着いて打てるかもしれんよ~」


洋榎「せっかくやから試してみればええんやない?」


由子「もしやらないんだったら私がもらうのよー」


恭子「そこまでいうなら……ええ?」


??「うん、大丈夫だよ!」

洋榎「どうや、恭子?」


恭子「あんまようわからんわ……」


由子「でも震えてはないのよー」


郁乃「これならカタカタ震えんでええね~」


恭子「はぁ……」


郁乃「ほんならこれで始めようか~」


恭子「京太郎くんはほんまにええの?」


??「おねーちゃんが温かいしいい匂いがするからこのままがいいな!」


??「それとも……おねーちゃんはいや……?」


恭子(上目遣いは反則やで……)


恭子「も、もちろんええで!?」


??「やったー!」



なおこの提案は他三校の強い反対で却下されたという……


続く……の……かな……?



末原ちゃんいえ~ぃ♪

雅枝「ほらほら、お母ちゃんやからって手加減戦でもええで?」


洋榎「ことごとくうちの和了牌を止めとるくせに……」


絹恵「まだまだチャンスはあると思うよ……?」


京太郎「あはは……」


雅枝「せやけどさっさと和了せんとこのままオーラスでまた私の一人勝ちやで?」


洋榎「せめて連荘でお母ちゃんを削れれば……」


絹恵「まだまだ役満さえ和了できれば……」


京太郎「えと……一応リーチです」


雅枝「ほう……」


雅枝(いかにも安そうやしヒロを振り切るためにも振り込んだ方がええな)

雅枝「この三筒でどうや?」


京太郎「あ、それロンです」


絹恵「またお母ちゃんの一人勝ちみたいやね……」


京太郎「えと……リーチドラ2の……」


洋榎「裏ドラめくってみ?」


京太郎「多分乗らないでしょうけど……」


洋榎「お、乗ったやんか」


絹恵「しかもドラ表示牌は2回のカンで増えとるから……」


京太郎「えと……裏が6枚のって倍満です」


雅枝「…………え?」


洋榎「やったやん、逆転やで!」


絹恵「ほんますごいやん!」


京太郎「あ、あはは……」

雅枝「まさか京太郎に負けるなんてな……」


京太郎「た、たまたまですって!」


洋榎「それでもお母ちゃんが負けたんは事実やけどな!」


絹恵「ちょ、ちょっとおねーちゃん」


雅枝「ヒロは晩ご飯抜きやな」


洋榎「理不尽や!」


雅枝「まあええ……ちょっと休憩や」



絹恵「お母ちゃんおねーちゃんのせいでへこんでたよ……?」


洋榎「う、うちが悪いんか……?」


京太郎「一応謝った方が……」


洋榎「でもすぐに忘れるやろ?」


絹恵「でもお母ちゃん結構思い詰めてたしなかなか戻ってこんよ……?」


洋榎「京太郎、ちょっと様子見てき」


京太郎「わ、わかりました……」


絹恵「なんかあったらすぐに呼んでや?」


京太郎「……はい」

京太郎「雅枝さん、入りますよ?」


雅枝「……ええで?」


京太郎「あのその格好は……?」


雅枝「なんかおかしいか?」E : 女戦士


京太郎「なぜそんな格好に……?」


雅枝「浩子がやっとったゲームでは負けた相手はこの服を着るらしいで?」


京太郎「でも雅枝さんが着る必要はないんじゃ……」


雅枝「でも負けは負けやしな……それにしてもこの衣装サイズキツいわ」


京太郎「そ、そうですか……」


京太郎(たしかに色々とぱつんぱつんでヤバいです……)


雅枝「えっとたしか……くっ、犯せ!」


京太郎「…………は?」


雅枝「負けた女戦士は相手の言いなりにさせるらしいからな」


京太郎「は、はあ……」



洋榎「キヌ、おかすってどういうことや?」


絹恵「お、おねーちゃんはまだはやいと思うよ……?」



その夜京太郎はなかなか寝付けなかったという……



>>287さんの一つ目、カンッ

京太郎「あの……憩さん?」


憩「な~に?」


京太郎「なぜ俺は手錠で拘束されてるんでしょう……?」


憩「悪いことをした犯人は逮捕ですよーぅ」


京太郎「だから婦警さんの格好なんですか?」


憩「せやでー」


京太郎「すごく似合っててかわいいですよ」


憩「そ、そんな言葉には騙されませんよーぅ」


京太郎(顔を真っ赤にしててかわいい……)


憩「と、とにかく悪い人にはお仕置きですよーぅ」


京太郎「え、これって……」


憩「わ、私の心を盗んだのに他の女の子に視線を奪われる泥棒さんは私がこうして身を挺して逮捕です!」


京太郎「そ、そうですか……」


京太郎(憩さんに抱きつかれるなんてただのご褒美なんだけどなぁ……)



>>288さんのリクエストカンッ

憩「ここが分娩室ですよーぅ」


京太郎「へぇ……ここで赤ちゃんが産まれるんですね」


憩「そうそう、こうしてここに足を固定して……」


京太郎「あの……憩さん……?」


憩「実際に見た方が早いからねー」


京太郎「……パンツ見えてますよ」


憩「京くんのえっちー」


京太郎「すいません……」


憩「でも……京くんだったら脱がしてもええよ……?」


京太郎「憩さん……」



続きはないです


昨日の書け麻雀のあとのチャットであったネタカンッ


ちなみに>>1が一度でもとばされたら最後まで書いたかもです


今夜はここまでです

おやすみなさい

誓子「最近お疲れみたいね」


京太郎「そうですか?」


成香「たしかにいつもみたいな元気はないです……」


京太郎「北海道とはいえ夏は暑いですしね」


揺杏「そんな貴方を癒してあげよう」


京太郎「いやな予感しかしませんが……」


揺杏「どういうことだよ!」


爽「日頃の行いを思い返してみ?」


揺杏「爽にだけは言われたくない」


京太郎「あれ?ユキはまだですか?」


誓子「じゃあそろそろ癒してくれる僧侶様を御呼びしようかな」


由暉子「本当にこれでいいんですか?」E : 女僧侶


京太郎「…………え?」

揺杏「なんだよもっと『うひょー巨乳女僧侶きたーーー!』みたいに喜ばないのかよ」


京太郎「どんなイメージですか……」


由暉子「似合ってませんか?」


京太郎「すっげぇ似合っててかわいいです!」


由暉子「あ、ありがとうございます……」


京太郎(あのラインのでまくった服で頬を染めての上目遣いとか反則だろ!)


誓子「ほら、ユキ?京太郎くんを癒してあげるんでしょう?」


由暉子「わ、私を抱いて気持ちよくなってください!」


京太郎「……は?」


爽「一応部室でエッチな事はダメだぞー」


由暉子「あ、あくまで抱き枕としてですよ!?」


京太郎「な、なるほど……?」


揺杏「なんだよ、男ならがばっといけよー」


成香「待たせるのは素敵じゃないです……」


京太郎「ええ……」


爽「まあまあ、とりあえずそこのソファーに座りなって」


京太郎「は、はぁ……」

由暉子「し、失礼しますね……?」


京太郎「お、おう……」


由暉子「あの……抱いてくれてもいいんですよ……?」


京太郎「こ、こうか……?」


由暉子「え、えぇ……」


京太郎「痛くないか?」


由暉子「大丈夫です……」


揺杏「せっかくだからお互いに向かい合えばいいんじゃね?」


誓子「たしかにその方が癒し効果が高そうね」


由暉子「し、失礼します……」


メトメガアウー


京太郎(あ、これダメだわ……)


由暉子「ど、どうですか……?」


京太郎「すっげぇ気持ちいい」


由暉子「私もなんだか安心できます」



揺杏「ゲッロ甘ェ」


爽「もしかして嫉妬かー」


誓子「素直じゃないからね」


揺杏「は?ちげーし!」


成香「なんだかとっても素敵です……」


なお京太郎は色々と元気になりすぎてたいへんだったそうな……



カンッ



とある>>1がこちらのリクを書いてくださったので……

ちなみに今度は全員トバすのが目標です

塞「京太郎くん京太郎くん」


京太郎「はい?」


塞「せっかくだからゲームセンターに行かない?」


京太郎「……何が目当てですか?」


塞「な、なんでもないよ!?」


京太郎「あのネズミーマウスの時計ですか……?」


塞「……うん」


京太郎「ただこのタイプは俺あまり得意じゃないんですよね……」


※たこ焼き器のあたりの穴にピンポン球を入れるタイプ


塞「……やっぱりダメかな?」


京太郎「一応頑張るだけ頑張ってみますか……」


塞「うん」

京太郎「お。珍しくちゃんと掬えましたよ」


塞「あとはちゃんと穴に入ってさえくれれば……」


京太郎「でも跳ね方が……」


塞「お願い……入って……!」


塞・京太郎「「あ!!」」


塞「ちゃんとあたりに入ったよ!」


京太郎「まさか本当に入るとは……」


塞「ねえねえ!店員さんを呼んでこようよ!」


京太郎「慌てなくても大丈夫ですって」


塞「早く早く!」


京太郎(珍しくはしゃいでてかわいいなあ……)

「こちらの時計でよろしいですか?」


塞「はい!」


「あ、ありがとうございました……」


塞「えへへー」


京太郎「ご機嫌ですね……?」


塞「うん!」


京太郎「それもこれも俺の日頃の行いがいいからですね!」


塞「たしかに私を幸せにしてくれてるという意味では日頃の行いはいいね」


京太郎「まあ俺には塞さんという素敵な女神様もついてますしね!」


塞「も、もう……今日の晩ご飯は好きなものをなんでも作ってあげるよ!」



京太郎(はしゃいじゃってかわいいなあ)



ほんの数時間前の実話……カンッ


ちなみに今夜のカレーはかなり美味しかったです

塞「うえぇ……」


京太郎「塞さん!?どうしたんですか!?」


塞「通り雨にあって……」


京太郎「とりあえずタオル持って来るので待っててください!」


塞「うん、お願い……」


京太郎「でもさっきまで晴れてたのに……」


塞「狐の嫁入りって奴かなあ」


京太郎「塞さんの嫁入りはいつですか?」


塞「ふぇ!?それは京太郎くんと……ってなにいわせるのよバカ!」


京太郎「はい、髪拭き終わりましたよ」


塞「あ、ありがとう……」

塞「でも制服どうしよう……」


京太郎「濡れててエロいです!」


塞「えっち……」


京太郎(スケスケの塞さんのジト目なんてご褒美じゃないか!)


京太郎「ジャージとかないんですか?」


塞「うん……体育の授業もなかったし……」


京太郎「俺のならありますけど体育の後ですし……」


塞「し、しかたないから京太郎くんのジャージを借りようかな!」


京太郎「…………え?」


塞「だ、だってこのままじゃ風邪引いちゃうかもしれないでしょ!?」


京太郎「それはそうですけど……」


塞「それとも私が夏風邪をこじらせて肺炎で死んじゃってもいいっていうの!?」


京太郎「それは困りますねえ……」


塞「だったら早く持ってきて!」


京太郎「は、はあ……」

京太郎「持ってきましたよー」


塞「張りついちゃって脱ぎにくいから脱がしてくれる?」


京太郎「さ、さすがにそれは……」


塞「京太郎くんになら……見られてもいいよ……?」


京太郎「………………」ゴクリ


塞「風邪引いちゃうから……早く着替えさせてくれる……?」


京太郎「……はい」


塞「ちゃんと拭いてよね?」


~少女着替中~


京太郎「お、終わりました……」


塞「あ、ありがとう……」


塞・京太郎((色々と失った気がする……))

塞「と、とりあえずみんなが来るまで待ってよっか!」


京太郎「そ、そうですね!」


塞「じゃあお茶でも淹れて来るね」


京太郎「それぐらいなら俺が……」


塞「いいから座って」


京太郎「はい」


塞「えへへー」


京太郎「さ、塞さん……?」


塞「なーに?」


京太郎「なぜこっちを向いて俺に座ってるんですか……?」


塞「私には充電してくれないの……?」


京太郎「……え?」


塞「みんなばっかりずるいよ!」


京太郎「塞さん……」


塞「だから今日は思い切り充電されちゃうもんね!」


京太郎「ええ、わかりました」ナデナデ


塞「えへへー」


京太郎(塞さんがかわいいからいいか)



なおバッチリ見られており、翌日みんなに甘えられたという……


>>218さんのリクエストカンッ

宥「おまたせ、京太郎くん」


玄「もしかして待たせちゃった?」


京太郎「ううん、気にしなくていいよ」


「お、二人とも着替えてきたんだね」


宥「うん」


玄「せっかくの盆踊りだからね」


「そんな姉にいうことは?」


京太郎「すっげぇかわいいよ!」


宥・玄「「あ、ありがとう……」」


「じゃあそんな三人にお小遣いをあげよう」


宥「いいの?お父さん?」


「ああ、せっかくの盆踊りだからね」


玄「ありがとう!」


「そのかわりハメを外しすぎちゃダメだよ?」


京太郎「はい」


「それにちゃんと二人を守るんだよ?」


京太郎「はい!」


「じゃあ遅くならないようにいってらっしゃい」


宥・玄・京太郎「「「いってきます」」」

宥「今夜は月が綺麗だね」


京太郎「たしか数日前がスーパームーンだったんだよね?」


玄「そうそう、お月様がいつもより綺麗だったもんね」


宥「あったかーい」


京太郎「たしかに台風が過ぎてあったかくなったね」


玄「今日は暑かったね」


宥「そう……かな?」


玄「おねーちゃん以外にはそうだと思うのです!」
京太郎「宥ねぇ以外にはそうだと思うよ!」


宥「ふぇえ!?」


玄「あ、そろそろ神社だよ」


京太郎「ほら、行こう、おねーちゃんたち!」


宥「う、うん……」
玄「うん!」

憧「あ、三人ともきたわね」


宥「憧ちゃんこんばんは」
玄「こんばんは」
京太郎「よ!」


憧「はいはい……それにしても高校生にもなっておねーちゃんが一緒に来るなんて……シスコンなの?」


京太郎「別にいーだろ!」


宥「わ、私は京太郎くんのことが好きだよ?」


玄「私もだよ!」


憧「へ~、まあ私はちゃんと姉離れしたけどね!」


望「じゃあ昨日の夜ミイラが怖いって私のベッドに潜ってきたのは誰かな~」


憧「おねーちゃん!?」


望「三人ともいらっしゃい」


宥・玄・京太郎「「「こんばんは!」」」


望「シスコンの憧が迷惑をかけちゃうかもしれないけど楽しんでいってねー」


憧「もうおねーちゃん!」


望「憧が怖いから行くね~」


憧「…………なによ」


京太郎「べーつに」


憧「わ、私だっておねーちゃんが好きだっていいでしょ!」


宥「あったかーい」


玄「憧ちゃんはシスコンさんだね~」


憧「もう知らないもん!」

穏乃「あ、三人ともきたね!」


晴絵「よー三人とも」


灼「これで全員揃った……」


宥・玄・京太郎「「「こんばんは」」」


晴絵「きてすぐだけどそろそろ盆踊りが始まるみたいだよ」


穏乃「行こう、京太郎!」


京太郎「ああ、そうだな!」


灼「慌てなくても逃げないと思……」


宥「玄ちゃん、私たちも行こっか」


玄「もちろんなのです!」


晴絵「あんまりはしゃぎすぎるなよ~」


灼「ハルちゃんはいかないの?」


晴絵「あはは、ここで見てるよ」


望「そんなことをいうなんて老けちゃったの?」


晴絵「ほう……レジェンドと呼ばれた実力を見せようじゃないか」


望「そうそうその意気その意気」

灼「は、ハルちゃん大丈夫……?」


晴絵「へ、平気に決まってるじゃん!」


憧「肩で息をしながらいっても説得力ないわよ」


穏乃「まだまだ余裕だよ?」


京太郎「もう二時間ぐらいは余裕だな」


宥「あったかーい」


玄「と、とりあえず何か飲もうよ」


憧「そういうと思って用意してあるわよ」


京太郎「どうみても酒にしか見えないものがあるんですが……」


憧「今日は無礼講だからね!」


晴絵「教師の前で飲酒なんていい度胸じゃない」


憧「げ……」


望「そもそもあんたたちたちにはあと5年早いでしょ」


憧「ちぇー」


灼「それより屋台を巡りたいと思……」


宥「たしかにそれがいいかもね」


穏乃「じゃあさっそくとつげーき!」


京太郎「おーーー!」


憧「だからあんたらは落ち着きなさいよ!!」

晴絵「じゃあ灼とシズは私が送っていくから京太郎は二人をちゃんと送るのよ?」


京太郎「はい」


望「かわいいからって襲っちゃダメよー」


憧「さいってー……」


京太郎「そ、そんなことしないって!」


宥「え?」


玄「え?」


京太郎「え?」


灼「と、とにかく他の部員に迷惑をかけるようなことはしないでほし……」


宥・玄・京太郎「「「はい」」」


穏乃「じゃあおやすみー!」


全員「おやすみなさい」

宥「今日は楽しかったねー」


玄「みんな元気そうでなによりだったー」


京太郎「そうはいってもこないだあったばかりじゃん」


宥「あ、流れ星!」


玄「たしか流星群がピークなのです!」


京太郎「願い事しなきゃ!」


~三姉妹お祈り中~


宥「何をお願いしたの?」


玄「内緒なのです!」


京太郎「俺も!」


宥「ええ、教えてよー」


玄「じゃあ三人で一緒にいうのです」


京太郎「ええ、いいですよ」


宥「じゃあ……せーの!」


『三人でいつまでも仲良くいられますように!』



『とある三姉妹の盆踊り』カンッ

宥「そういえばお盆は死んじゃった人も帰って来るんだよね?」


玄「じゃあお母さんも……」


京太郎「ええ多分……」


宥「じゃあちゃんとお迎えしないとね!」


玄「きゅうりの早馬でお迎えしてのんびりしていってもらわないとね」


京太郎「でもあの人なら今も空から見守ってくれてそうだよね」


宥「お母さんの星はあれかな?」


玄「きっと一番明るいあの星なのです!」


京太郎「うん、そうだね!」


宥「ねえ、今夜は久しぶりに一緒に寝よう?」


玄「じゃあお風呂も一緒なのです!」


京太郎「……え?」


宥・玄「「京太郎くんは私たちと一緒にお風呂に入ったり寝たりするのはいや……?」」


京太郎「じゃあそうしよっか!」


宥・玄「「うん♪」」


京太郎(この二人の頼みを断れるわけないだろう……)


なお翌朝京太郎はなにか悟ったような顔をしていたという……


おまけカンッ

京太郎「なあ、ミカちゃん」


ミカ「……なんですか?」


京太郎「勉強ばっかでたいへんじゃね?」


ミカ「そんなことないです」


京太郎「今日だけで何回あくびしたか教えてやろうか?」


ミカ「余計なお世話です」


京太郎「少しは休憩しないとかえって無駄になるぞ?」


ミカ「じゃあベッドに座ってください」


京太郎「こうか?」


ミカ「しばらくこのままで動かないでくださいね?」ギュ


京太郎(身長が近いせいで顔が近い……)


ミカ「……zzZ」


京太郎「夜はちゃんと寝ないとダメだぞ?」



久「一応部活中なんだけどねぇ……」



ばっちり見られてたという……



カンッ



ミカちゃんいえ~ぃ


哩「合宿中なのに夜更かしば感心せんとよ?」


京太郎「すいません、風が気持ちよかったので……」


姫子「たしかに涼しゅうてええね」


京太郎「そういえば近くに蛍の綺麗な穴場があるそうですよ」


哩「ほう……」


姫子「部長、ぜひ!」


哩「そうやね」


京太郎「じゃあ夜のお散歩と洒落込みますか」


哩・姫子「「わかったと」」



哩「夜の散歩ちことはもちろん……」


姫子「初めてが外なんは緊張すっとです……」



京太郎(何ひそひそばなししてるんだろう……?)


京太郎「すいません、お待たせしましたか?」


哩「今来たとこと」


京太郎「あれ?首に何かついてますけど……」


姫子「こ、これはチョーカーと!」


京太郎「へぇ……よく似合ってますよ」


哩・姫子「「あ、ありがとう……」


京太郎(暗くてよく見えないけど照れてるのかな?)


哩「は、早う行くと!」


姫子「そや!」


京太郎「え、ええいいですけど……」


哩「その前にこれ持って」


京太郎「これは?」


姫子「はぐれんための迷子ひもみたいなもんたい」


京太郎「なんだか犬みたいですね」


哩・姫子「め、雌犬なんてそんな……」」


京太郎「……?何か言いました?」


哩・姫子「「な、なんもいうとらんと!」」


京太郎「たしかこの茂みを抜けた先らしいですが……」


三人「「「おお…………」」」


その幻想的な光景に思わず言葉を失ってしまった


長野で過ごしていた頃はたしかに蛍を見に行った事は何度もある


しかしここまで多くの蛍を見たことはない


それは哩先輩も姫子先輩も同じみたいで呆然と立ち尽くしている


持たされたひもはしっかり持ってるが……


「そろそろ戻りませんか?」


「そうやね……」


蛍の幻想的なステージが終わった頃、誰からともなく俺たち三人は宿舎へと戻ったのだった……



煌「夜遊びはすばらくないですよ?」


哩・姫子・京太郎「「「すいません……」」」


仁美「なんもかんも二人を連れ出した須賀が悪い」


京太郎「…………え?」


美子「二人とも首輪を着けてリードは須賀が持っとると」


京太郎「…………は?」


哩「ご主人様が外でせんち……」


姫子「人目がないからいうてあんなことやこんなことまで……」


煌「これはお話が必要みたいですね……」


京太郎(あの花田先輩の笑顔が怖いなんて……)



なおお説教は翌日まで続きつつもしばらく誤解と二人からのアプローチは続きましたとさ



>>262さんのリクエストカンッ

乙でした
>>343
久は遊びに来たんだよね?留年じゃないよね

>>348

京太郎「そういえばどうして引退したはずの久先輩がここに?」


久「あら?私がここにいちゃ悪い?」


京太郎「そんなことはないですが……」


久「かわいい後輩たちがくるんだったらお迎えしないとねー」


京太郎「……本音は?」


久「受験勉強なんて性に合わないのよねー」


京太郎「やっぱり……」


久「あとは須賀くんが暴走しないように……ね」


京太郎「……え?」


久「はたから見ると女子中学生といかがわしいことをしてるようにしか見えないわよ?」


京太郎「……変態」


久「どういう意味よ!」

久「だいたい後輩ばかりじゃなくて先輩にも構いなさいよ!」


京太郎「はいはい……」


久「そういう態度を取るんだったら……」


京太郎「ひ、久先輩……?」


久「背中がお留守よー……なんてね♪」


京太郎(ひ、久先輩が背中に抱きついて……)


久「和ほどじゃなくても私も結構あるのよねー」


京太郎(く、くそここは……)


京太郎「な、なんだか固くて痛いです……」


久「ふふ、じゃあこうしたらどうかしらね~」


京太郎「…………え?」


久「直接がいいなんて須賀くんはえっちね~」


久→京太郎←ミカ


京太郎(耐えろ、耐えるんだ俺……)



その夜京太郎は眠れなかったという……



カンッ

淡「海……綺麗です……」


京太郎「そうだな……」


淡「お月様もあんなに大きくて……」


京太郎「寒くないか?」


淡「須賀くんと一緒だから大丈夫です」


京太郎「お、おう……」


淡「そういえばさきほどはなにを買ったんですか?」


京太郎「じゃーん」


淡「もしかして……花火ですか?」


京太郎「といっても線香花火だけどな」


淡「そ、それってどんな感じなんですか!?」


京太郎「もしかして……やったことないのか?」


淡「はい……」


京太郎(モジモジしててかわええ……)

京太郎「じゃあとりあえず火をつけてみるか」


淡「そのバケツはなんですか?」


京太郎「終わったらこれに入れてくれよ?」


淡「はい」


京太郎「じゃあ火をつけるけど……」


淡「どうかしましたか?」


京太郎「子供が火遊びするとおねしょするらしいぞ?」


淡「こ、子供じゃないです!」


京太郎「ああ、高校百年生だもんな」


淡「あ、あれは忘れてください!」


京太郎(叩かれても痛くないんだけどなー)

京太郎「気を取り直して火をつけるぞ?」


淡「早くしてください!」


京太郎「はい……よっと」


淡「すごいです……」


京太郎「しっかり持ってろよ?」


淡「あ……」


京太郎「あー消えちゃったか……」


淡「でも……」


京太郎「ん?」


淡「こういうのもいいですね」


京太郎「ああ」



~~~~~~~~~~~~~~



京太郎「さて……そろそろ帰るか?」


淡「今夜は一緒にいたいです……」


京太郎「え?」


淡「ダメですか……?」


京太郎「おまえの頼みを断れるわけないだろ?」


淡「おまえじゃないです」


京太郎「ああ、ごめんな淡?」


淡「えへへー」



幸せな夜を過ごしましたとさ……



>>260カンッ


※このスレの淡は>>1の趣味で敬語を使ってます

こんばんは

とりあえずリクエストをちょこちょこ消化しています

今週中には全部消化したいですね

ただいくつかエロも書きたいという衝動がたまに……


シズと川遊びとか面白そうですよね!


この最後の雑談的なのって必要ですかね?

>>1の近況なんて聞いてもうざいだけだろうと思ってやめていますがどうでしょう?

レス全返信も嫌う方もいらっしゃるでしょうし……

なにか意見があればくださいな


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

京太郎「疲れました……」


霞「あらあら、まだ若いでしょ?」


京太郎「そりゃあ霞さんに比べると若いですけど……」


霞「言葉の端にとげを感じるのは気のせいかしら?」


京太郎「き、気のせいかと……」


霞「そういうことにしといてあげるわ」


京太郎「ありがとうございます……」


霞「それにしても数日練習しただけでちゃんと奉納するためのお神楽を舞えるなんてさすがね」


京太郎「昔誰かさんに厳しく仕込まれましたからねー」


霞「きっとそれは優しいお姉さんでしょうねー」


京太郎「はいはい」


霞「昔はかわいかったのにどこで生意気になったのかしら?」


京太郎「春と一緒に女装させたれた恨みは忘れてませんからね?」


霞「あらあらこわいわねー」

霞「でも昔はお姉ちゃんお姉ちゃんってどこまでもついてきたのにねー」


京太郎「何年前の話ですか……」


霞「なんだったらおねーちゃんって読んでもいいわよー?」


京太郎「はいはい、おねーちゃん」


霞「………………」///


京太郎「か、霞さん……?」


霞「京太郎くーん!」ギュウ


京太郎「お、重いですって霞さん……」


霞「おねーちゃんって呼んでくれなきゃダーメ♪」


京太郎「お、おねーちゃん……?」


霞「うふふ、今夜はずっと話さないわよー」


京太郎「はいはい……」



一晩中抱きつかれたままだったとさ



カンッ


久しぶりに実家の方で奉納の神楽を舞ったので書きました

意外にキツいですね……



>霞「うふふ、今夜はずっと話さないわよー」
突然のツン



>>久しぶりに実家の方で奉納の神楽を舞ったので

……神社の関係者だったの!?

>>368

京太郎「機嫌直してくださいよ、霞さん」


霞「…………」


京太郎「あれは俺が悪かったですから……」


霞「…………」


京太郎「ほら、機嫌直してくださいよ」ナデナデ


霞「明星ちゃんは抱きしめてたのに私にはしてくれないのかしら?」


京太郎「こ、これでいいですか……?」


霞「まあまあね」


京太郎「あ、あまり体重を預けられると色々当たってヤバいんですが……」


霞「あらあら~エッチな弟にはお仕置きが必要ね~♪」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」



その晩の京太郎の記憶はすっぽり抜け落ちているという……



カンッ


おやすみなさい

拾ってまさかの追加も乙でした

おやすみなさい

明華「いつもにこにこあなたのそばに這い寄る雀士雀明華です!」


京太郎「あの……なにを……?」


明華「このようにすれば京太郎が褒めてくれると聞いたのですが……」


京太郎「たしかにかわいいのは事実ですね」


明華「そ、そうですか……?」


京太郎「ええ、思わず撮った写真をケータイの壁紙にしちゃいました」


明華「……ふぇ?」


京太郎「バッチリ撮れてますよ!」


明華「け、消してください!」


京太郎「どうしましょうかねー」


明華「京太郎は意地悪です……」


京太郎(顔真っ赤でうつむいててかわええ)

京太郎「と、ところでどうしてこんなことを?」


明華「キョウタロニウムが不足しているからです」


京太郎「…………は?」


明華「ネリーやハオが京太郎くんから分泌されるというキョウタロニウムのおかげで調子がいいらしくて……」


京太郎「さっぱり心当たりはありませんが……」


明華「でもこうして抱きつくと摂取できるとか……」


京太郎「あ、あの……」


明華「京太郎くんは私に抱きつかれるのはいやですか?」


京太郎「いえ……いい匂いですしありがたいですけど……」


明華「たしかに京太郎くんは少々汗の臭いもしますが落ち着く匂いですね」


京太郎「みょ、明華先輩……?」


明華「先ほどの写真のお返しです」


京太郎「……え?」


明華「わ、私が満足いくまでこのままですからね!」


京太郎「は、はあ……」


京太郎(どちらにしても俺の得のような……)



カンッ

こんにちは

なんとなく思いついたので書きました

>>370
神職ではありませんが実家の親戚筋に神職の方がいてその縁で昔から人手が足りないときは奉納の神楽を舞う事があります

>>372
誤字も拾えば誤字じゃないというスタイル



ちなみに今夜はあれなネタを書くかもなので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

京太郎「おまたせしました」


照「15分の遅刻だね」


京太郎「まだ待ち合わせの時間まで15分もありますよ?」


照「京くんは私に早く会いたくなかったの?」


京太郎「いえ、照さんに早くあえて嬉しいです」


照「よろしい」


京太郎「でも30分前は早すぎじゃないですか?」


照「京ちゃんはこれぐらいできるでしょ?」


京太郎「俺は万能な完璧超人じゃないですよ?」


照「私の彼氏ならできるよね?」


京太郎「ええ、わかりました」


照「だったら期待させてもらおうかな」


京太郎「でもいくら楽しみだからってせっかくのデートの日に目の下がクマだらけなのはどうかと思いますよ?」


照「ほ、ほら、さっさと行こう!」


京太郎「俺にしがみついて歩きにくくないですか?」


照「この方が安心できていいの」


京太郎「迷子にならないからですか?」


照「だ、大好きな京ちゃんと一緒にいられるから!」///


京太郎「あ、ありがとうございます……」

京太郎「ここですか?」


照「うん、水饅頭や水ようかんが美味しいんだって」


京太郎「渋谷先輩のオススメだと言ってたお店ですか?」


照「そう、買ったお菓子をお茶と一緒に楽しめるらしい」


京太郎「なるほど」


照「せっかくだから食べていこう?」


京太郎「いいですけど晩ご飯が食べられないくらい食べちゃダメですよ?」


照「…………」


京太郎「露骨に目を反らさないでください」


照「京ちゃんのいけず……」


京太郎「ほら、おごってあげるから選んでください」


照「え?それぐらいだったら私が……」


京太郎「せっかくのデートなのでかっこつけさせてくださいよ」


照「あ、ありがとう……」///

京太郎「本当にそれだけでいいんですか?」


照「せっかくの京ちゃんのおごりだから美味しいものをじっくり味わいたい」


京太郎「なるほど……」


照「せっかくだからお茶が冷める前に食べよう?」


京太郎「ええ、そうですね」


照・京太郎「「いただきます」」


照「お茶熱い……」


京太郎「淹れたてですからゆっくりお菓子を食べて冷ましませんか?」


照「そうする……」


京太郎「すっきりした甘さでこの水饅頭美味しいですね」


照「こっちは抹茶の渋みがいいかんじ」


京太郎「そうなんですか?」


照「せっかくだからあーん」


京太郎「……え?」


照「私のあーんはイヤ?」


京太郎「そ、そんなことはないです」


照「あーん」


京太郎「あ、あーん」


照「どうかな?」


京太郎「たしかに甘さの中のほんのりとした渋みがクセになりますね」


照「じゃあ私にもあーんして?」


京太郎「あ、あーん……」


照「うん、京ちゃんにあーんしてもらったからかもしれないけど美味しいよ」


京太郎「そ、そうですか……」

「宮永先輩と須賀くんもこちらのお店に来られたのですか?」


照「淡?」


淡「弘瀬先輩が誘ってくださったので一緒に来ました」


菫「尭深があれほど勧めるのだから実際に来てみたいと思ってな」


照「だったら一人で来ればよかったんじゃないの?」


菫「ひ、一人では恥ずかしいじゃないか……」


京太郎「そ、そうですか……」


淡「それより宮永先輩と須賀くんはデートですか?」


照・京太郎「「…………え”!?」」

淡「お二人の様子を見るとどう見ても恋人同士の睦み合いにしか見えなかったので……」


京太郎「ち、ちなみにどこから見てました……?」


菫「先輩とはいえ奢るなんていいところもあるんだな」


照「ひょっとして全部見てた……?」


菫「ああ、デートの邪魔をしたのならすまないな」


照「こ、これはデートじゃなくて……」


菫「ほう?」


京太郎「お、俺がたまたま照さんを誘ったんです!」


淡「じゃあお二人はおつきあいしているわけじゃないんですよね?」


照・京太郎「「も、もちろん!!」」


菫「ほう……だったら一緒に買い物に行かないか?」


京太郎「……え?」


淡「季節の変わり目ですので新しい服などを買いたいと思いまして……」


菫「デートじゃないなら問題ないよな?」


照「も、もちろん!」




京太郎「この埋め合わせはまた今度……」


照「うん、期待してる……」


なおこの後色々と成長した淡にまじへこみする王者がいますが京ちゃんに撫でられてすぐに復活しましたとさ


>>247さんのリクエストカンッ

誤字ひどいですね……

菫さんも散々書いてきたのにミスるとは

菫さんの名字は弘瀬ではなく弘世で照の京太郎の呼び方は京くんではなく京ちゃんです

ご指摘いただいたみなさんありがとうございました

なにかリクエストがあればIDが変わる前に言っていただいたほうがありがたいです

乙ー
どう考えてもばればれなのにごまかす2人がww

えーと、それじゃ前スレの>>1000をお願いできれば

智紀「疲れた……」


京太郎「とてもお嬢様方にお見せできない顔になってますよ?」


智紀「さすがに新刊の原稿を落とすわけにはいかなかったから……」


京太郎「もしかして最近ずっと……」


智紀「徹夜してた……」


京太郎「新刊の原稿ならまだしも命まで落とすようなことになったら洒落になりませんよ?」


智紀「さ、さすがにそれは……」


京太郎「とりあえず風呂に入ってきてください」


智紀「一緒に入る?」


京太郎「……え?」


智紀「私の新刊はそのままお風呂で……」


京太郎「内容に関しては特に触れないので早くお風呂でさっぱりしてきてください!」


智紀「あーい……」

智紀「あがった……」


京太郎「そ、そうですか……」


智紀「……どうかした?」


京太郎「で、できればバスタオルだけはやめていただければ……」


智紀「興奮しちゃう?」


京太郎「え、ええ……」


智紀「そのまま私は襲われて……」


京太郎「しませんよ!」


智紀「前のはそうだったのに……」


京太郎「だからそれはお話の中だけですって……」


智紀「残念……」


京太郎(だからうつむかれるとそのたわわなおもちが……!)

智紀「ふわあ……」


京太郎「眠いんですか?」


智紀「最近ほとんど寝てなかったから……」


京太郎「だったら少しでも横になられたら……」


智紀「膝枕してくれる?」


京太郎「それも前の本ですか?」


智紀「そう」


京太郎「まあそれくらいなら……」


智紀「じゃあさっそく……」


京太郎「ええ、どうぞ」

智紀「お話の中みたいに柔らかくない……」


京太郎「まあ男の膝ですし……」


智紀「とある大坂の高校には膝枕に夢中な女子高生がいるらしいのに」


京太郎「そ、そうですか……」


智紀「でもなんとなく安心する」


京太郎「そういえば耳あかたまってますね」


智紀「最近おざなりだったから……」


京太郎「ついでといってはなんですが俺がしましょうか?」


智紀「じゃあお願いする……」


京太郎「えっと……この部屋に耳かき棒は……」


智紀「そこの引き出しの端」


京太郎「じゃあ取って来るので一旦頭を上げてくれますか?」


智紀「わかった……」


京太郎(と、智紀さんのたわわなおもちを覆うし、下着が……!)


智紀「どうかした?」


京太郎「いえ、な、なんでもないです!」


智紀「ならいいけど……」

京太郎「失礼しますね?」


智紀「……ん」


京太郎「痛かったら言ってくださいね?」


智紀「ひゃう!?」


京太郎「だ、大丈夫ですか!?」


智紀「び、びっくりしただけだから気にしなくていい」


京太郎「は、はあ……」


智紀「……ん……あ、……だ、だめ……!」


京太郎(ダメなのは俺の理性の方のような……)


智紀「はぁはぁ……」


京太郎「だ、大丈夫ですか?」


智紀「へ、平気だから反対側も……」


京太郎「じゃ、じゃあこっちを向いてくれますか……?」


智紀「う、うん……」

結局……


智紀「………………」


京太郎「よだれまで垂らすなんて……」


透華「智紀、ちょっとよろしいかしら?」


京太郎「あ、と、透華さん……」


透華「えと……もしかして私はお邪魔を……」


はだけられたバスタオル+息も絶え絶えの智紀さん+湿っている俺の股間


京太郎(完全にアウトだこれ!!)


透華「え、えと……そういうのはまだ早いというかなんというか……」


京太郎「ご、誤解ですから……」


透華「ま、また後ほど出直しますわ!!」



このあと誤解をとくのにめちゃくちゃ苦労した



前スレ>>1000カンッ


>>389
もともと書く予定だったので別のリクエストでもかまいませんよー


ともきーだらしない

それではお言葉に甘えて
胡桃を充電中に京ちゃんが寝ちゃってそのまま胡桃を抱きしめてしまう
そしてそれを他のみんなに見られる とかそんな感じで一つお願い出来れば

由暉子「須賀くん、牌譜のここ間違ってますよ?」


京太郎「え、どこだ?」


由暉子「このときの私の手牌です」


京太郎「ちょっと見せてくれるか?」


由暉子「え、ええ……」


由暉子・京太郎「「あ」」


京太郎「ご、ごめん」


由暉子「いえ、落としてしまった私も悪いので……」


京太郎「すぐに拾って……」


由暉子「だったら私が……」


由暉子・京太郎「「いたッ」」

??「だ、大丈夫か、ユキ?」


??「ええ、私は大丈夫ですけど……」


??「そういえばなんだかいつもより目線が低いような……」


??「私は逆に目線が高いような……」


「「あれ?なぜ私(俺)が目の前に……?」」


京太郎?「私……ですよね……?」


由暉子?「俺……だよな……?」


由暉子?・京太郎?「「もしかして入れ替わった……?」」


京太郎?「もしかして先ほど落ちた牌譜を拾おうとしたときですか?」


由暉子?「ああ、たしかに頭をぶつけたような……」


京太郎?「と、とにかく考えてみましょう」


由暉子?「そ、そうだな!」

京太郎?「やっぱりどの案も現実的ではありませんね……」


由暉子?「ああ、そうだな……」


京太郎?「こういうのは同じ刺激を与えれば元に戻るというのがお約束のようですが……」


由暉子?「さすがにそれは非現実的すぎないか?」


京太郎?「そうですよね……」


由暉子?「ま、まあ時間が経てば元に戻るかもしれないし……」


京太郎?「それにして京太郎くんにはこんな世界が見えてたんですね」


由暉子?「特に意識したことはないけどな」


京太郎?「よく私の胸を見ているようですが?」


由暉子?「ご、ごめんなさい……」


京太郎?「たしかに鏡で自分で見るのと第三者の視点から見るのは違いますね」


由暉子?「そ、そうなのか?」


京太郎?「ええ、京太郎くんの視線が釘付けになるのも納得です」


由暉子?「そ、そうか……」

京太郎?「ふむ……」


由暉子?「ゆ、ユキさん……?」


京太郎?「自分で触るのとは違いますね」


由暉子?「さ、さすがにそれはセクハラなんじゃ……」


京太郎?「もとは私の体なのである意味自慰と言えるのでは?」


由暉子?「……え?」


京太郎?「それより直接触ってみたいのでブラを外していただけませんか?」


由暉子?「そ、それはさすがに……」


京太郎?「では強硬手段を取るしかなさそうですね」


由暉子?「……え?」


京太郎?「一応私の体なのであまり暴れて傷つけないでくれるとありがたいのですが……」


由暉子?「か、顔が怖いですよ……?」


京太郎?「ではいきましょうか」


由暉子?「ちょ、ちょっと!?」

京太郎?「これが私の体ですか……」


由暉子?「さ、さすがにやめたほうがいいんじゃ……」


京太郎?「たしか乳首の刺激に弱いんですよね」


由暉子?「ひゃう!?」


京太郎?「ふだん声を出すほど感じる事はないんですが……」


由暉子?「む、胸を舐めるのはやめて……」


京太郎?「そういいつつ私の膣は濡れていますが」


由暉子?「し、知らないぞ!」


京太郎?「では舐めてみましょうか?」


由暉子?「……ん……っく」


京太郎?「我慢しているようですが私が普段自分でする以上に感じているみたいですね」


由暉子?「そ、そんなわけ……ない……!」


京太郎?「そのわりには白くなった愛液で私の陰毛は湿っていますが?」


由暉子?「し、知らない!」


京太郎?「私のペニスはこんなに大きく勃起していますがそろそろ挿入を……」


由暉子?「そ、それだけはダメだ!!」


京太郎?「本人が自分に挿入するのでしたら問題ないでしょう?」


由暉子?「と、とにかくダメだ!」


京太郎?「とりあえずゆっくりだと痛いそうなので一気に挿入しますね!」


由暉子?「や、やめろーーー!!」

由暉子「こ、これはすごいですね……」


京太郎「だ、大丈夫か……?」


由暉子「ええ、元の体に戻ったみたいですし……」


京太郎「そ、そういえば……」


由暉子「これでお互い自分の体で気兼ねなく性行為を行えますね?」


京太郎「さ、さすがに抜かないと……」


由暉子「ではこうしたらどうでしょう?」


京太郎「……え?」


由暉子「いくら京太郎くんといえども油断していれば私でも上に乗る事ができますね」


京太郎「だ、ダメだって!」


由暉子「京太郎くんは私の初めてをこんな中途半端で終わらせたいんですか?」


京太郎「そ、それは……」


由暉子「でしたら私は勝手に動くので京太郎くんは寝ていてくださいね?」


京太郎「ま、待てって!!」

俺の制止も聞かず由暉子は腰を上下に動かし始める


くぐもったような甘い喘ぎ声とともに先ほど重さを身をもって体験したその胸が大きく揺れ、ときどきぺちぺちという音を立てる


体が小さいせいもあるのかユキのそこは狭く俺のモノを的確に搾り取っていく


「お、俺もう……!」


「い、いくらでも出してください!」


そういって俺のモノから射精されたモノを搾り取っていく


「ゆ、ユキ……そろそろ……」


「まだまだこんなに固いじゃないですか……」


不服そうに俺に微笑みかけたユキは先ほどより早く腰を動かす



結局初めて同士にも関わらず体勢を変えながら6回も出してしまった……

京太郎「ご、ごめん……」


由暉子「私が望んだことなので気にしなくて大丈夫ですよ?」


京太郎「でも……」


由暉子「京太郎くんは私との性行為はいやでしたか?」


京太郎「いや……気持ちよかったけどさ……」


由暉子「だったらおあいこということでいかがですか?」


京太郎「そ、そうだな……」


由暉子「でもこの血のついたシーツはまずいですね……」


京太郎「あ、ああ……」


由暉子「誰かに見られたら京太郎くんは私を強姦した犯人ということで退学かもしれませんね」


京太郎「……え?」


由暉子「もしかしたら逮捕されるかも……」


京太郎「そ、そんな……」


由暉子「私とつきあってくれたら問題ないですよね?」


京太郎「た、たしかに……」


由暉子「けじめをつけるためにもみなさんの前でちゃんと告白してくださいね?」


京太郎「…………はい」


汗ばんだ顔でその立派な胸を揺らしながらユキは微笑んだ……




>>261さんのリクエストカンッ


ふぅ…リクしてよかった。ユキちゃんエロすぎんよ

ボーリング対決で負けて一つだけなんでも言うこと聞かされちゃうあらたそお願いします!!

>>386
ありがとうございます
あの時のIDと>>1に感謝であります

怜「おはよう、京くん」


竜華「いくら休みやいうてもずっとお布団から出んのもダメやと思うで?」


京太郎「お、おはよう、怜ねぇ、竜華ねぇ」


なかなか起きない俺を二人の姉が起こしに来る


これはいつものことのはずだった


そしてこのとき目を開けなければ現実を受け入れなくて済んだのに……


京太郎「なんで二人とも犬になってるの……?」


そこにいるのは俺の二人の姉ではなく犬だった


完全な犬ではなく人間の体に犬耳と尻尾が生えていた


それだけなら特に問題はなくいつものコスプレだと片付けられただろう


京太郎「なんで二人とも裸なの……?」


怜「犬は服を着んもんやで?」


竜華「なにかおかしいところでもあるん?」


どうやらこの場ではおかしいのは俺のようだ

怜「それより今朝は撫でてくれへんの?」


竜華「それに散歩もまだやし……」


京太郎「こ、これでいいですか……?」


怜・竜華「「んふふー」」


散歩はなんとか避けねばならない


なぜなら二人とも


『裸に犬耳と尻尾が生えている』


だけなのだから


おすわりをして嬉しそうに尻尾を振っているがおもちだって下の毛だって丸見えなのだ


誰からも目を惹く大きな胸と意外に濃いめの陰毛で覆われた竜華ねぇ


竜華ねぇほどではないにしても形の良い胸とうっすらとした陰毛で覆われた怜ねぇ


そんなのを見せられた俺のモノは朝だからという以上に布団の下で大きくなっていた……

怜「あ、京くん汗かいとる」


京太郎「と、怜ねぇ!?」


言うが早いか怜ねぇの舌が俺の首筋に這わされる


怜「京くんの汗、しょっぱいなぁ」


ベッドの上でおすわりする怜ねぇ


先ほどはじっくり見えなかったものがさらによく見えている


ヤバいだろこれ……


竜華「京くん、怜だけやのうて私とも遊ぼうや」


声の方を見ると


京太郎「りゅ、竜華ねぇ……?」


竜華「犬は気に入った相手の前でしかこんな体勢取らんのやで……?」


顔を真っ赤にした竜華ねぇが顔を真っ赤にして仰向けで四肢をだらりと垂らしていた


もちろんなにも隠すこともなく……だ

怜「まずはベッドから出ようや」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


俺が抑えるよりも早く布団がはぎ取られる


仰向けで寝ていたせいでズボンの中の俺のモノは高く天を突いていた


怜「こ、これってもしかして……」


竜華「そういうこと……やね……?」


京太郎「ごめんなさい……」


怜「男の子やから気にせんでええで?」


竜華「むしろそうなってない方が心配よ?」


京太郎「は、はあ……」


普段の行いはともかく、理解のある姉でよかった

怜「せやけど鎮めんとあかんよな?」


竜華「せ、精一杯頑張るからな?」


そういった二人は俺のズボンとトランクスを素早くずり下げる


怜「こ、これが京くんのか……」


竜華「昔はあんなにかわいかったのがこんなになったんやな……」


しみじみと思い出に浸る二人


そのシチュエーションは考えられる限りでの最悪に近いものだが


怜「心配せんでもええよ?」


竜華「犬やから舐めるのは得意やからな!」


なぜか胸を張る二人


あっという間に俺のモノに二人の舌が這わされた

怜「……ン……気持ちええか?」


京太郎「は、はい……」


ぴちゃぴちゃという水音とともに俺のモノが舐められる


俺の両隣からお尻をむけているせいでお尻の穴の上あたりから生えてふるふる震える尻尾がよく見える


もちろんかたや濃い毛でかたや薄い毛で覆われとろりとした透明な汁を出しているそこもだ


怜「さ、触ったらあかんって!」


竜華「わ、私らが気持ちよくしてるんやから……!」


ただなされるがままにされているのもいやだったので二人のそこに指をあてがう


見た目はほとんど変わらないが感じ方などは違うようだ


怜「く、クリちゃんはだめぇ!」


竜華「ゆ、指で中擦らんといてぇ!」


二人の俺のモノに這わされた舌がさらに早くなる


それに合わせるように俺の指の動きも早める


こうなったら我慢比べだ

はぁ……はぁ……


室内には完全に絶え絶えの呼吸音だけが響いている


我慢比べは引き分けに終わり、三人同時に絶頂を迎えたのだった


京太郎「お、おすわり!」


ちょっとした悪戯心とその場をしのごうという考えからだ


怜「こ、これでええか?」


竜華「あ、あまりにもジロジロ見られるんは恥ずかしいで……」


犬としての本能なのかはわからないが二人はベッドから下りて床におすわりの体勢を取っている


そんな二人は顔から胸、そしてへそから先ほどまで俺の指のあったところへと俺のもので白くベトベトになっているのが


俺の顔も二人のものでベトベトなのだが……

竜華「京くん、私おしっこ行きたい……」


京太郎「だったらトイレへ……」


竜華「わ、私は犬やから……」


四つん這いで左足を床からあげている


町中で目にしたことのある犬と同じ体勢だ


京太郎「ちょ、ちょっと待ってください!」


さすがに部屋の中でさせるわけにもいかないし庭に連れ出すのも論外だ


京太郎「しっかりつかまっててくださいね?」


竜華「う、うん……」


強引に上を向かせ竜華さんを抱え上げた俺はすぐさまその場所へと向かったのだった

京太郎「こ、ここなら大丈夫ですよね?」


竜華「う、うん……」


さっそく風呂場に下ろされた竜華ねぇは入口に背を向けて先ほどと同じ体勢を取った


竜華「あ、あまり見んといて……」


先ほど俺の指が入っていたところより少々体の前の方にあるその穴から勢いよく竜華ねぇのおしっこが出された


怜「飼い主の京くんに見せつけながらなんて竜華ははしたないなぁ」


竜華「はしたなくなんてないもん……」


そういう竜華ねぇは四つん這いの姿勢を崩さない


怜「それより体を洗ってくれへん?」


竜華「わ、私も……」


京太郎「たしかにそうですね……」


先ほどのあれこれで俺もシャワーを浴びたいしな

自分のシャワーを手早く済まし二人というか二頭の体を洗う


四つん這いのままだと洗いにくいので仰向けになってもらったが色々と見えるわけだ


怜「また大きゅうするなんて京くんはえっちやなぁ……」


竜華「でも私らのこんな姿を見てなんとも思わへんのも問題やけどな」


京太郎「ご、ごめんなさい……」


怜「せっかくやから今度はもっと気持ちええことしようか」


京太郎「……え?」


いうが早いか二人を洗うためにしゃがんでいた俺は二人に飛びかかられた


怜「お互いに準備万端みたいやん」


あっという間に俺のモノにおすわりの体勢で腰を下ろし挿入してしまう


竜華「今度は指じゃなくて舌でしてな……?」


こちらは仰向けの俺の顔におすわりだ


怜「竜華のおっぱい大きいなぁ」


竜華「怜のかて綺麗やで?」


そういう二人はお互いの胸をもみ合っている



怜・竜華「「今日はたっぷり満足させてーな?」」


竜華ねぇのモノを舐めながらその言葉に思わず恐れ戦いてしまった……


翌日俺の腰の痛みと引き換えに二人は元に戻ったようだ


だけど


怜・竜華「「またしような?」」


俺の受難はまだまだ終わりそうにないな……



>>287さんの二つ目のリクエストカンッ

こんばんは

さすがに眠いのでここまでです

久しぶりにたくさん投下して疲れました……

昨日は諸般の都合で結局投下できずすいませんでした


>>389
なお照自身はごまかしきれていると確信している模様

>>396
リクエスト了解です
ともきーは耳年増
異論は認めません

>>405
そういっていただけてありがたいです
ただし書け麻雀で負ける予定はありませんが

>>406
了解です
多分エロ無しだと思います

>>407
一応二スレ目から導入したルールですかねー
先日読み返すまで完全に忘れていましたが……


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

京太郎「なあ、初瀬ー、そろそろ休憩しようぜー」


初瀬「したければ一人ですればいいでしょ」


京太郎「だったら俺の膝から下りてくれませんかね?」


初瀬「椅子が壊れて届かないんだからしかたないじゃない」


京太郎「だったらネトマを打たずに牌譜の確認とかすればいいんじゃないか?」


初瀬「小走先輩のことを忘れたの?」


京太郎「小走先輩?」


初瀬「少なくとも部活が休みの間に少しでも経験値を上げとかないといけないの!」


京太郎「阿知賀に雪辱を果たすために?」


初瀬「来年は小走先輩たちがいないからね」


京太郎「だからといってレギュラーになれるとは限らないんだけどな」


初瀬「そう思うんだったら私に協力しなさい!」


京太郎「はいはい」


初瀬「せっかくだから一緒に全国に行きたいし……」


京太郎「初瀬……」


初瀬「な、なによ……?」


京太郎「かわいいなおまえ」


初瀬「う、うるさーい!」///



カンッ


初瀬たんイエーィ♪

塞「あ、お墓参りに来たのにマッチもライターも忘れちゃった……」


京太郎「塞さんって結構おっちょこちょいですよね」


塞「そ、そんなことないもん……」


塞「でも今更戻るのは結構面倒よね……」


京太郎「だったらこれ使いますか?」


塞「なんで高校生がZIPP○なんて持ってるのよ……?」


京太郎「中学を卒業した男のたしなみってやつですね」


塞「わけわかんない……」


京太郎「男のロマン……ってやつですね」


塞「はいはい」


カンッ



同意してくれる人っていますよね?

乙ー
初瀬たんかわいい

わかるわ
中学の頃に居合い抜きみたいな着け方がやたら上手いやついたわ

乙です。同意です?
中学の時、彼女からのプレゼントがZIPP○でした。

穏乃「京太郎、今日って麻雀の日なんだよ!」


京太郎「そうなのか?」


和「ええ、毎月第三木曜日は麻雀の日と決められていますね」


京太郎「そうなのか……でもそれがどうしたんだ?」


憧「あんた最近打ってないでしょ?」


京太郎「そ、それはみんなに打ってほしいからで……」


玄「でも京太郎くんも打たなきゃ意味ないのです!」


京太郎「そ、それは……」


和「では私たちと打ってもし負けたらあのときのことを思い出してもらいましょうか」


京太郎「あのとき……?」


憧「小学校最後の夏に川で泳いだときに……」


京太郎「あ、あれは事故だって!」


穏乃「京太郎にはいやな思い出なの?」


京太郎「そ、そんなことはないけどさ……」


玄「とにかく京太郎くんが勝てば問題ないのです!」


京太郎「は、はい……」

こんにちは

高校野球が面白いです

今日は麻雀の日なので今夜、書け麻雀やります

時間は今夜のヤクルト戦が終了後に個室を作成します

今回は>>1が負けたらリクエストにお答えするという形式ではなく、>>432のネタを書きます

>>1の勝利の条件は最終収支プラスということにします

熱闘甲子園を見たいのでそこまでということで多分3局くらいですかね?

その辺は臨機応変ということでお願いします


>>426
??「阿知賀最後の一人はこの私よ!」
みたいな展開が来年あっても面白いかもですね

>>430
あれなんなんでしょうね?
中学生の頃はかなり羨ましかった覚えがあります

>>431
爆発すればいいのに……


ちなみにZIPP○は今でも持っていますが>>1は体質的に酒も煙草もダメです



失礼します

こんばんは

時間的に一局だけになりそうですが人はいますかね?

いるようでしたら>>433の条件で部屋を作ろうと思いますが……

http://tenhou.net/0/?L2750

とりあえず個室作成しました
どなた様でもウェルカムです

熱闘甲子園を見たいので多分一局だと思いますがどうぞ

ありがとうございました

最近ツモがかなり悪いですね

12巡目で4シャンテンなんて……

約束通り>>1のプラス収支という勝利条件を満たせなかったので>>432のネタで書きます

一応R-18なので苦手な方は事前に『えっちぃの』をNG登録しておいてください

投下はなるべく早いうちの予定です


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

菫「ふむ……早めに終わってよかったな」


京太郎「このあとはなにか用事にありますか?」


菫「いや、あるとすれば駅でお土産を見たいくらいだな」


京太郎「だったらあれで行きませんか?」


菫「あれは……路面電車か?」


京太郎「ええ、大丈夫ですか?」


菫「わ、私をバカにしてるのか……?」


京太郎「いえ……ただ弘世先輩はお嬢様っぽいのでそんな経験がないんじゃないかと……」


菫「わ、私だって電車に乗ったことくらいある!」


京太郎「な、ならいいですけど……」


菫「よし、まずは切符を買いに行こうか」


京太郎(どうしよう……不安しかない……)

菫「ほ、本当に切符を買わなくていいんだな……?」


京太郎「ええ、基本的にバスと一緒だと思ってくださればいいです」


菫「な、なるほど……」


京太郎「あ、来たみたいですよ」


菫「せ、整理券が見当たらないが……」


京太郎「ええ、必要ないですよ」


菫「え?」


京太郎「料金はどこからどこまで乗っても一律なので必要ないんです」


菫「そ、そうか……」シュン


京太郎(あからさまに落ち込む先輩かわええ……)


京太郎「と、とりあえず座りませんか?」


菫「そ、そうだな!」

菫「つ、次で下りるんだよな?」


京太郎「ええ、そうですね」


菫「ぼ、ボタン押してもいいか……?」


京太郎「ええ、いいですよ」


菫「須賀、ちゃんと光ったぞ!」


京太郎「よかったですね」


菫「じゃああとは小銭を……」


京太郎「大丈夫ですよ」


菫「どういうことだ?」


京太郎「すいません、二人分お願いします」


「はい、ありがとうございました」


菫「い、今のはどういうことだ……?」


京太郎「電子マネーですよ」


菫「だ、だったら私の分を……」


京太郎「せっかくなので男にかっこつけさせてくださいよ」


菫「じゃ、じゃあ甘えさせてもらおうかな……」///


京太郎「ええ、いいですよ」

菫「しかしよく路面電車の乗りかたなんて知ってたな……」


京太郎「ええ、昔こっちの方に遊びに来ることがあったので」


菫「なるほど……」


京太郎「そういえば路面電車の別名って知ってますか?」


菫「いや、知らないが……」


京太郎「さっきのベルの音は覚えてますか?」


菫「ああ、覚えているが……」


京太郎「その音がそのまま名前になってるんですよ」


菫「つまりちんちん電車……って何言わせるんだバカ!」///


京太郎「え?弘世先輩はなにを想像されたんですか?」


菫「そんなの言えるわけないだろうか!」///


京太郎「弘世先輩って結構むっつりすけべですよね」


菫「う、うるさい!!」///



カンッ

本当は昨日書こうと思ってましたができませんでした

数年後


「結局路面電車に一人で乗れるようにならないまま大人になってしまいましたね」


「たまに甘えてくれる私が好きだと告白したのは君だろう?」


「ええ、そうですね」


「やっぱり私みたいな女に甘えられるのはいやか?」


「いえ、嬉しいです」


「そうか……」


「でも町中でいきなり叫び出した時は焦りましたよ」


「あ、あれはおまえのせいだろうが!」


「そうやってすぐむきになるところが俺の奥さんのかわいいところですね」


「そんなふうにむきにならせる旦那様が悪いと思うぞ?」


「いやですか?」


「いやだったらこうして結婚しないさ」


「そうですね」



おまけカンッ

京太郎「宥ねぇ、ちょっといい?」


宥「なにかな?」


京太郎「あのさ……一緒に寝るのもうやめない?」


宥「……え……ぇ?」


京太郎「だって……」


宥「も、もしかして私のこと嫌いになっちゃった!?」


京太郎「そ、そんなことないけど……」


宥「だ、だったら私が暑苦しいから……」


京太郎「そ、そんなことないよ」


宥「せ、せめて薄着に……」


京太郎「み、見るから寒そうで辛そうだからやめて」


宥「だって京太郎くんに少しでも迷惑かけたくないから……」


京太郎「そういう理由じゃないよ」


宥「じゃ、じゃあどういう理由なの……?」


京太郎「もし宥ねぇが将来結婚したとき困るでしょ?」


宥「だったら京くんと結婚するもん!」


京太郎「法律でできないでしょ?」


宥「だったら結婚しなければずっと一緒にいられるね」


京太郎「そ、それはそうだけど……」


宥「じゃあおやすみなさい」ギュウ


京太郎(今日もまた言えなかった……)



カンッ

こんにちは

宥ねぇ誕生日おめでとう!

書こうと思って最初に出てきたネタが

『旅館に泊まった京ちゃんとお風呂でばったり会った宥ねぇのサービス(意味深)』

だったあたりかなり>>1の頭が残念なことになってますね

なんもかんも暑さのせいです


ちなみにこのスレのむっつり担当になりつつある菫さん

どこぞのはしたない担当の人よりいいですよね!


今夜の投下は微妙です

あのネタを書き溜めていますが色々と残念なことに……

もしかしたら書き直すかもしれないので期待せずに待っていてください



失礼します


最近はしたない人出番無いぞ!

Meg「グッモーニンデス!」


京太郎「こんな朝早くからなんですか……」


Meg「今日はとてもめでたい日デス!」


京太郎「そうなんですか?」


Meg「1958年の今日日清食品からチキンラーメンが発売されまシタ!」


京太郎「そうなんですか……」


Meg「そンナ日に夏休みだからといって寝ているのはもったいないデス!」


京太郎「一応長野では夏休みは終わってるんですがそれは……」


Meg「ここはトーキョーデス!」


京太郎「あ、はい」


Meg「ではさっそくラーメンを買いに行きマショウ!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


このあとめちゃくちゃ食べ歩いた



カンッ

久「あら?何を読んでるのかしら?」


京太郎「いえ、この雑誌のサラリーマン川柳が面白かったので……」


久「どれどれ……」


『無理無理と 無理をするなと 無理をいい』


京太郎「ぶ、部長……?」


久「須賀くん、喉乾いてないかしら?」


京太郎「……え?」


久「いつも頑張ってくれてるんだから奢ってあげるわ」


京太郎「あ、ありがとうございます?」


久(す、少しでも恩返ししなきゃ……!)


京太郎(今日の部長なんだか不気味だ……)



お互いに本音は伝わらない模様



カンッ

??「なにしてるのー?」


胡桃「充電充電♪」


??「それってすごいの?」


胡桃「パワーがアップするのよ」


??「僕も充電してほしいよ」


胡桃「シロは私専用だからダメ!」


??「胡桃おねーちゃんのケチ……」


白望「ダルい……」


塞「ほらほら、大人げないわよ?」


胡桃「シロは誰にも渡さないからね」


??「じゃあ塞おねーちゃん充電して!」


塞「え?そ、それはさすがに……」


白望「塞がいやらしい顔してる」


エイスリン「サエスケベ!」


豊音「え、えっちなのはいけないと思うよー」///


トシ「近頃の子はませてるねぇ」


塞「ち、違います!!」///


白望「だったら塞が京太郎を充電すれば解決」


塞「そ、それは……」


??「塞おねーちゃん……ダメ……?」


塞「し、しかたないわね」


塞と京太郎以外(塞がデレた……)

??「じゅーでん♪じゅーでん♪」


塞「ほらほら、暴れないの」


??「はーい」


豊音「塞の充電はどうかなー?」


??「なんだかあったかーい!」


エイスリン「サエカゼヒイタ?」


白望「そういう意味じゃないと思う……」


胡桃「その年で充電のよさがわかるなんてなかなかやるわね」


トシ「あれぐらいの年の子は甘えたい盛りだしねぇ」


塞「こーら、おとなしくしないとなでなでやめるわよ?」


??「はーい」


エイスリン「サエオカアサンミタイ!」


豊音「こ、高校生なのに子供なんてはやすぎだよー」///


塞「でも……京太郎くんみたいな子供ならいいかもね♪」



カンッ

トシ「そういえば差し入れのお菓子があるけど食べるかい?」


??「うん!」


トシ「たしかそこの棚の上の方に……豊音、取ってくれるかい?」


豊音「はーい」


??「僕が取る!」


豊音「じゃあ抱っこしてあげるね」


??「はーい!」


豊音「たかいたかーい!」


??「…………」


胡桃「天井に頭ぶつけちゃった……」


エイスリン「ダイジョーブ?」


??「ぼ、僕……男の子だから泣かないもん……」


豊音「ご、ごめんなさいだよー」


??「だ、だいじょーぶだよ豊音おねーちゃん……」


豊音「でも……」


??「それよりたかいたかいしてくれてありがとう」ニコッ


豊音「ちょーかわいーよー!」ギュウ


塞「そ、そんなに強く抱きしめたら潰れちゃうでしょ!?」


豊音「ごめんだよー……」


??「だ、だいじょーぶだよ……」


((((((健気でかわいい……))))))


((((((絶対にウチで面倒見る!!))))))



宮守の闘志がアップしました



カンッ

こんばんは

大阪桐蔭高校のみなさん優勝おめでとうございます

また、他の高校球児のみなさんも毎日の熱戦ありがとうございました

野球観戦が趣味の>>1は手に汗握るような熱戦ばかりでとても楽しませていただきました

あまり脱線しすぎるのもあれなのでこのぐらいにしますが


昨日はカップラーメンの日であり川柳の日だったそうですね

せっかくなので書いてみました


どうでもいい話をします

現状>>1のPCには書きかけのテキストファイルががいくつか保存されています

少し例をあげると
>>188の続き
>>432
・宥ねぇとのR-18が2本
・その他もろもろ

とても公開できるようなクオリティではないものもかなりありますけどね

その度に消しているのであれですが

やっぱり>>1には書き溜めは向いてないみたいです


そういえば久しぶりに書きましたがショタ京ちゃんって需要あるんですかね?

プロットも曖昧なままで始めたのでストーリーもなにもないんのが現状です

需要がないようでしたらここで打ち切りというのも一つの手かなと

ただし巴さんとのお風呂はプロットはできているので気長にお待ちくださいませ


>>452
??「そんな子おるわけないやん」
??「まったく……ひどい風評被害ですね」


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

京太郎「西田さん、今日はお疲れさまでした」


順子「久美子ちゃんの代理なんて頼んでごめんなさいね?」


京太郎「いえ、色々なところをまわれて楽しいです」


順子「まさか全国の注目雀士取材なんてねぇ……」


京太郎「情報は鮮度が命でしたっけ」


順子「結構な強行軍だけど疲れとか大丈夫?」


京太郎「疲れとかは大丈夫なんですけど……」


順子「なにか不満でもある?」


京太郎「なんで部屋は常に相部屋なんですか?」


順子「あら?私と相部屋はいや?」


京太郎「少なくとも目のやり場に困りますね……」


順子「どうして?」 E : シースルーのネグリジェ


京太郎(健全な青少年にその格好は拷問ですよ!!)


順子「……?」



なお取材中に京ちゃんは大人の階段を上ったそうな……



カンッ

こんばんは

西田記者誕生日おめでとうございます!

実は登場だけならかなり早いこの人

かなり昔のことに感じますね


今日はユースホステルの日ということで旅をテーマにしました

小石川のユースで知り合った怪しげなメキシコ人とバーに行ったのはいい思い出です

下戸の>>1はお酒が入って陽気になったそのテンションについていくのが精一杯でしたが

ちなみに今でもたまにメールする仲です


ちょっとした備忘録
・のどっち
・竜華さん
・怜ちゃん
・ユキちゃん
・霞さん
・明星ちゃん
・宥ねぇ
・シズ
・愛宕家
・(菫さん)

多分これだけだったはずですが抜けがあったらすいません
ちなみに共通点はわかりますかね?


今週末は地区対抗将棋大会があり、団体戦の先鋒と個人戦にエントリーされました

大局観の磨き直しや棋譜の洗い直し等に専念したいので今週中の投下は少なめの予定です

息抜き程度に小ネタを書くかもですが


今夜の投下はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

乙ー
西田記者のssはじめてみた

おはようございます

一つだけ訂正です

>>467のリストに追加で
・臨海女子団体戦メンバー5人
・同じく監督
です

>>471
すーみんすら書けた>>1に書けないキャラはいないと思います
ただしホモは生理的に受け付けませんが

失礼します

京太郎「咲、おまえって麻雀のときに限らず履いてないことが多いよな」


咲「そのほうがリラックスできるしね」


京太郎「一応女子高生がそんな考えなのも考えものだと思うんだが……」


咲「履いてないんじゃないんだよ?」


京太郎「なに……?」


咲「あえて履かないんだよ!」


京太郎「そ、そうなのか……?」


咲「履かないからこそたまに見えるのが儚いと思うんだ!」


京太郎(無言のデコピン)


咲「いったー……なんでデコピンするのさ!」


京太郎「なんとなくデコピンしたくなるような顔してたからさ」


咲「どういう意味さ!」


京太郎「まあまあ、機嫌直してくれって」


咲「じゃあテレビでやってたあのお店のケーキ奢ってくれたら許してあげる……」


京太郎「じゃあこの対局のあとでいいか?」


咲「じゃあさっさと終わらせるね」ゴッ


久(一応部活中なんだけど……)


まこ(本気でとばしかねんのが恐ろしいのう……)


優希(そもそも咲ちゃんばかり京太郎の膝なんてずるいじぇ……)


和(私も履かなければああしてもらえるんでしょうか……?)



とある部活の一幕カンッ



今日の昼休みに友人とした会話がもとです

曰く『履かないからこそ儚いんだ』

>>1にはとてもついていけそうにありませんね

おやすみなさい

全裸の話かな


流石はしたない

恵「さて、話したいことはわかるよね?」


京太郎「はい……」


ここは和の家だ


目の前には口を付けられていないおちょこが伏せられている


そのおちょこに注がれるだろう燗にされた日本酒はいい具合に冷めているのが見て取れる


鹿威しがなっていてもおかしくないような状態だ


むしろなっていてほしい


そうしなければ押し潰されそうな静寂には耐えられそうにない


和の父親である恵さんは俺にとっての義父だ


息子が欲しかったということでこうして差し向かいで飲む機会もある


しかし今でも弁護士でもありその威圧感は健在だ


身長は俺の方が高いがなんとなく萎縮してしまうのは威圧感のせいだろう

和「どうでしたか?」


心配そうに尋ねて来る和


「お義父さんと美味しいお酒を飲んできたよ」


和「そうですか……」


安堵のため息を漏らす和


結婚をあれほど反対されたのだ


心配になるのも無理はないだろう


和「父は迷惑をかけませんでしたか……?」


「できれば一緒に住みたいとは言ってたな」


和「でも気難しい性格ですし……」


和はそういうが実はそうではない


『気難しい』のではなく『口下手』なのだ


実際話していたのも和や俺たちの間で寝息を立てているこの子のことばかりだ


その楽しそうな様子を知っているのはおそらく俺だけの特権だ


「和」


和「なんですか?」


「愛してるよ」


和「ふふ、私もですよ」


こうしてかわいい和や娘と楽しく生活できているのだ


お義父さんには感謝してもしきれないさ



カンッ

こんばんは

遠足などの前日は楽しみで眠れないタイプの>>1です

一日遅れましたが恵さん誕生日おめでとうございます

本編での和との会話がされるのは何年後になるんでしょうね

誰もが忘れているであろう『須賀和』の話です

スレを建てたいと思いつつもこれ以上スレを増やしたら確実にエタらせると思いつつ……

ちなみに二人がどんな会話をしたかはご想像にお任せします

個人的には子煩悩ならぬかなりの孫煩悩だと思っています


>>476
靴下の話ですよ?

>>477
??「そんなオカルトありえません」


さすがに今夜の更新は無理そうです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

京太郎「先輩、そんなにくっついたら暑いですって……」


一「透華や衣にが甘えるのはいいのに僕が甘えるのはダメなのかい?」


京太郎「そんなことはないですけど……」


一「だったらいいよね♪」


京太郎「まったく……一ちゃんは甘えん坊だな」


一「ふぇ!?」


京太郎「なんとなくそう呼びたくなったんですがダメですか?」


一「う、ううん!すごくいいよ!」


京太郎「そ、そうですか……?」


一「これからは僕のことは一ちゃんって呼ぶこと!」


京太郎「は、はあ……」


一「えへへー」


京太郎(かわいいからいいか)ナデナデ



この後色々な人にちゃん付けで呼ぶようにせがまれる京ちゃんに嫉妬する一ちゃんが観測されますが無害です



カンッ



将棋大会で相手の先鋒のかたが国広さんだったので

書き溜めよう書き溜めようとエディタを開いても筆が進まないという……

ちょっと>>1のリハビリに付き合ってください

ここから↓3までで好きなキャラをどうぞ

このレスに一番コンマの近いキャラを採用します

ホモは下にずらすということで……

ご協力よろしくお願いします

京太郎「~~♪」


煌「おや、ご機嫌ですね」


京太郎「わかります?」


煌「京太郎くんの気持ちならわかるつもりですよ?」


京太郎「すばらです!」


煌「私の台詞を取られるのはすばらくないですね……」


京太郎「すいません……」


煌「ところでどうしてご機嫌だったのでしょう?」


京太郎「実はこいつを……」


煌「大きなペンギンのぬいぐるみですか?」


京太郎「今日クレーンゲームで一発で取れたんですよ」


煌「それはすばらです!」


京太郎「ええ、しかも抱き心地もいいですし」


煌「たしかにすばらな抱き心地なうえに愛嬌のある顔ですね」


京太郎(かわいい人がかわいいものを抱きしめるとここまでかわいくなるなんて……)

煌「でもそれだけでご機嫌なんですか?」


京太郎「いい抱き枕が手に入ったので」


煌「え?」


京太郎「最近寝付きがあまりよくなかったのと夜涼しくなってきたので……」


煌「そうですか……」


京太郎「煌さん?」


煌「私じゃダメですか?」


京太郎「え?」


煌「たとえぬいぐるみであっても京太郎くんの腕の中を取られるのはいやです……」


京太郎「煌さん……」


煌「なんて……こんなのすばらくんないですよね!」


京太郎「煌さん」


煌「はい……?」


京太郎「今夜も寒そうなので一緒に寝ませんか?」


煌「抱き枕……まかされました!」



今夜の夢見はとてもよかったそうな



カンッ

煌「こうして京太郎くんの腕の中で眠るのは久しぶりですね」


京太郎「痛くないですか?」


煌「いえ、すばらです!」


京太郎「俺もこうして抱きしめられていいですね」


煌「つまり体の相性がいいと?」


京太郎「なんだか卑猥なような……」


煌「え、えっちなのはいけないと思います!」


京太郎「すいません……」


煌「そ、そういうのはいずれですよ?」


京太郎「それって……」


煌「あ、明日も学校なので早く寝ますよ!!」


京太郎「ええ、そうですね」


京太郎(耳まで真っ赤でかわいいなぁ!)


煌「お、おやすみなさい」


京太郎「おやすみなさい」



モイッコカンッ

以上です

ご協力いただいたみなさんありがとうございました

そろそろ一周年だそうで

今のところなにもする予定はないですが


そろそろ書き溜めも放出していかないとですね……

いつの間にか月がかわってましたし……

リクエストも書かないとですし……

>>188の続きもあるにはあるんですけど旬をすぎたのでお蔵入りになりそうですし……


とりあえず気楽にやっていこうとおもいます

ストーリーとかあるスレではないですしね


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

番外編


煌「そういえばそのペンギンはなんという名前なのでしょう?」


京太郎「特についてないみたいですね……」


煌「だったらペンギンさん?それともペンギンくんでしょうか?」


京太郎「じゃあせっかくなのでペンタッくんで」


煌「みー!みー!」


京太郎「き、煌さん……?」


煌「なんだか妙に親近感が沸いたので……」


京太郎「そ、そうですか……」



カンッ



ちなみに名付け親は塞さんです


改めておやすみなさい

こんにちは

このあと投下のネタは若干今週号のネタバレが入るので苦手な方は『ばれんてぃん』をNG登録しておいてください

はやり「じゃーん☆」


京太郎「これは……?」


はやり「今日発売の雑誌だよ☆」


京太郎「ああ、たしかに……」


良子「センターカラーのグラビアをみてください」


京太郎「これは……はやねぇと良子ねぇ?」


はやり「うん☆」
良子「イグザクトリー」


京太郎「で、でもだったらなんで……」


はやり「撮影に使った水着がここにあるんだけど……☆」


良子「見てみたいですか……?」


京太郎「…………」ゴクリ


はやり「体は正直だね☆」


良子「えっちな弟はノットソーグッドですよ?」


京太郎「ごめんなさい……」


はやり「じゃあ抱き枕になったら許してあげる☆」


良子「もちろん拒否権はありませんからね!」


京太郎(罰ゲームじゃなくてごほうびなんじゃ……)



その夜エロエロもとい色々あって眠れませんでしたとさ



カンッ

洋榎「なんや、京太郎、ゆーこの方じーっと見て」


京太郎「ヒロ先輩……」


洋榎「もしかしてゆーこに惚れたんか?」


京太郎「いえ……そうではないんですが……」


洋榎「ほんならどないしたんや?」


京太郎「実はずっと真瀬先輩のこと「ゆうこ」じゃなくて「よしこ」だと思ってたんです……」


洋榎「たしかに知らんかったらそう思うかもしれんな」


京太郎「なかなか話しかけにくい空気があったんで……」


洋榎「なんでや?」


京太郎「おっとりした喋り方とリボンのせいでお嬢様だと思ってたので……」


洋榎「たしかにそれはあるかもなー」


京太郎「なので初めて話しかけられた時は緊張してしまいまして……」


洋榎「緊張のあまり告白してもうたもんな!」


京太郎「あのときは顔から火が出るかと思いましたよ……」


由子「そ、それは私もなのよー!」


京太郎「ゆーこ先輩……」

由子「それで用事ってなんなのよー?」


京太郎「せっかくの誕生日なのでデートに行きませんか?」


由子「ちゃんとエスコートしてほしいのよー」


京太郎「ええ、おまかせあれ」





洋榎「あのバカップルはなんとかならんのか……」


恭子「まあ邪魔して馬に蹴られて死ぬよりもマシですよ……」


郁乃「なんやったら末原ちゃんはウチといちゃいちゃする~?」


恭子「ちょっと!?どこさわってるんですか!?」


郁乃「末原ちゃんのおっぱい控えめでかわええな~」


恭子「はーなーせーやー!」



洋榎「もしもし、お母ちゃん?今夜は唐揚げやけ食いしたい気分や……」



カンッ


のよー先輩誕生日おめでとう!

京太郎「そういえば衣さんって誕生日が一番早いんですよね?」


衣「衣はおねーさんだからな!」


京太郎「じゃあおねーさんは抱き枕なんか卒業できますよね?」


衣「それは……」


京太郎「できないんですか?」


衣「も、もちろんできるとも!」


京太郎「衣おねーさんはおとなですもんね?」


衣「至極当然!」


京太郎「ではさっそくこれから一人で寝てみましょうか?」


衣「……え?」


京太郎「ではおやすみなさいませ」


衣「お、おやすみ……」




このあところたんが涙目で京太郎のベッドを訪れますが無害です



カンッ



本家本元ころたんイェイ~


おやすみなさい

衣「ふわぁ……」


京太郎「眠いんですか?」


衣「最近は月の力が強くて目が冴えてな」


京太郎「ちゃんと寝ないと大きくなれませんよ?」


衣「む?京太郎のように図体だけが大きければいいというわけでもあるまい?」


京太郎「まあそれもそうですが……」


衣「この薫風に抱かれて眠るのはどうだ?」


京太郎「では風邪を引かないようにタオルケットでも……」


衣「よい」


京太郎「え?」


衣「そこに仰向けになってくれないか?」


京太郎「こ、こうですか?」


衣「衣がこうすれば……」


京太郎「えと……腕枕……ですか?」


衣「うむ、昔父様がよくこうしてくれたのでな」


京太郎「じゃあ俺は衣さんのお父様ということですか?」


衣「むしろおまえは『じょせい』だな」


京太郎「俺は男ですよ?」


衣「無知蒙昧なのさえ直せばいいのに……」



カンッ


ロリコンじゃないですがころたんに腕枕をして添い寝して上げたいです

透華「さあ、衣の誕生日パーティーの準備をはじめますわよ!」


一「といってもほとんどすることはないんだよね」


智紀「ハギヨシさんがほとんどやってくれた……」


純「ハギーすごすぎだろ……」


歩「あの、椅子が一つ足りないのですが……」


ハギヨシ「私は座らないのでそれでいいのですよ」


京太郎「え?そうなんですか?」


透華「そんなわけにはまいりませんわ!」


ハギヨシ「透華お嬢様?」


透華「せっかくなので衣には特別な椅子を用意しますわ!」


透華以外「え?」

透華「衣おねーちゃん誕生日おめでとうですわ!」


「おめでとう」


「おめでとう」


「おめでとうございます」


衣「かような盛大なパーティを催してもらい恐悦至極」


衣「ところで衣の席が見当たらないが……」


一「衣おねーちゃんの席はそこだよ」


衣「京太郎が座っているではないか」


智紀「誕生日のおねーちゃんは特別に須賀くんの膝に座っていい」


衣「京太郎はいやではないのか?」


純「二つ返事で快諾してたぜ?」


衣「京太郎はいいのか……?」


京太郎「衣さんが喜んでくれるのなら本望ですよ」


衣「しかし……」


ハギヨシ「京太郎くんの好意を無碍にする方が失礼かと」


歩「それにおねーちゃんの特別な日ですし」


衣「ふむ……そこまでいうのなら……」


京太郎「座り心地はどうですか?」


衣「古今無双だな!」


京太郎「そ、そうですか……」


衣「えへへー♪」


和やかな雰囲気の中でアンテナが一本立っているのを俺は見逃していた……



カンッ



これにてころたん誕生会は終わりです

とーか策士やな

乙ー
これは断る理由がないわ

久しぶりですが……


久「さて、団体戦を始めましょうか」


塞「勝ったところが京太郎くんと一緒にお風呂に入れるのよね?」


洋榎「まあうちらが勝つんやけどな」


霞「あらあら、そうはさせないわよ?」


まこ「一応インターハイのときとオーダー変更があったら教えてくれるか?」


…………


まこ「ないみたいじゃな」


まこ「ほいじゃあ始めようか」


郁乃「京太郎くんはこっちで一緒に応援してような~」


??「はーい!」


明星「お菓子食べる?」


湧「ジュースもあるよ」


??「うん!ありがとう、おねーちゃん!」


(絶対に負けられない……ッ!)


それぞれが闘争心を胸に秘めて対局が始まった……!

郁乃「さて、ほぼ横ばいのまま中堅まできたな~」


トシ「先鋒で大きく稼いだ清澄と永水を姫松とうちが追い上げた感じだね」


湧「でもまだまだわかんないよ」


明星「あ、ジュースのおかわり飲むかな?」


??「うん!」



久「好き勝手いってくれるわねぇ」


洋榎「せやけどこっからは私の独擅場やけどな」


胡桃「うっさいそこ!」


春「京太郎は渡さない……!」

久「よし、来たわね」


洋榎「指で牌を弾いた!?」


久「リーチよ!」


胡桃(マナー悪!)


??「ダメだよ!」


久「ふぇ!?」


??「そんなふうにしたら牌がかわいそうでしょ!」


久「そ、そうね……」


??「だったらちゃんとごめんなさいしなきゃダメでしょ?」


久「ご、ごめんなさい……」


??「うん、よろしい」ナデナデ


久「な、なんだか照れるわね……」


洋榎・胡桃・春(((絶対に負けない……!)))


久「あら?一発ツモよ!」

久「よし、来たわね」


洋榎「指で牌を弾いた!?」


久「リーチよ!」


胡桃(マナー悪!)


??「ダメだよ!」


久「ふぇ!?」


??「そんなふうにしたら牌がかわいそうでしょ!」


久「そ、そうね……」


??「だったらちゃんとごめんなさいしなきゃダメでしょ?」


久「ご、ごめんなさい……」


??「うん、よろしい」ナデナデ


久「な、なんだか照れるわね……」


洋榎・胡桃・春(((絶対に負けない……!)))


久「あら?一発ツモよ!」

トシ「中堅戦は清澄が大きく稼いだね」


郁乃「京太郎くんになでなでされてから調子があがったみたいやね~」


明星「でも対局中のお姉さんたちの邪魔をしちゃダメだよ?」


??「ごめんなさい……」


湧「じゃあ一緒に応援しようね?」


??「はーい!」





霞「あらあら、ちょっと逆転は厳しいわね~」


巴「すいません……」


初美「清澄のおっぱいお化けが圧倒的だったですよ~」


小蒔「前回よりもすごかったです……」


霞「だったら苦手分野いかせてもらうしかないわね」


小蒔「がんばってくださいね!」

霞「ちょっといいかしら?」


まこ「どうかしたんか?」


霞「京太郎くんを抱っこして打ってもいいかしら?」



「「「「「………………は?」」」」」


霞「原村さんはエトペンのぬいぐるみを抱いて打ってるし問題ないわよね?」


咲「だからといって京ちゃんを抱っこする必要はないじゃないですか!」


恭子「せや!」


霞「でもそうしないとおっぱいで牌が見えにくいのよね~」


恭子・咲「「ぐぬぬ」」


豊音「私は構わないよ~」


霞「京太郎くんはどうかしら?」


??「大丈夫だよ~」


霞「だったよろしくお願いね」


??「はーい!」


恭子・咲((永水にだけは絶対負けない!!))

咲「純正九連宝燈なんて……」


恭子「こないなんウソや……」カタカタ


豊音「ちょーこわいよー……」


霞「ふふ、これで私たちの勝ちね」


小蒔「やりましたね、霞ちゃん!」


春「これで京太郎とお風呂……」


巴「あの、その後は一緒に部屋で寝ることになるんですが……」


霞「なんにしろ京太郎くんのおかげよ」ギュウ


??「お、おねーちゃん……そんなにされたら……」ガクッ


霞「きょ、京太郎くん!?」



このあと気絶した京太郎がおっぱいに強烈なトラウマを抱いたのは言うまでもない……



ヤクルト戦を見たいのでここまでで

続きの永水のみんなとのお風呂は試合終了後の予定です

霞「そろそろ私たちのお風呂の時間ね」


小蒔「温泉楽しみです」


初美「さっさと向かうですよー」


明星「私たちも一緒に行きます!」


湧「京太郎くんも一緒に行こう?」


??「はーい!」


巴「あんまりはしゃいで他の学校のみなさんに迷惑かけちゃダメですよ?」


霞「そういう巴ちゃんもアヒルさんは置いていきましょうね?」


巴「は、はい……」


小蒔「せっかくの大きな温泉なのでみなさんで楽しみましょう」


全員「はい」

初美「一番乗りですよー」


??「僕も行くもん!」


霞「二人とも着てた服はちゃんとかごに入れなさい」


初美・??「「はーい」」


巴「せめて前は隠した方が……」


小蒔「温泉でタオルはマナー違反だとお聞きしていますが……」


霞「それとも巴ちゃんは見られたら恥ずかしいような裸なのかしら?」


巴「そ、それは……」


初美「相変わらず霞ちゃんはおっぱいお化けですよー……」


湧「姫様のおっぱいも綺麗……」


明星「ま、まだ大きくなる可能性もあるよ……?」


初美「いやみですかこのやろー!」


春「大きくても不便なだけ……」


霞「肩が凝らなさそうな初美ちゃんが羨ましいわね」


初美「もうさっさとお風呂に行ってやるですよー!」


??「待ってよ初美おねーちゃん!」


霞「あらあら嫌われちゃったかしらねー」


巴(わざとやってるからたちが悪いような……)


霞「なにかいったかしら?」


巴「な、なんでもないです!?」


小蒔「私たちも行きましょう」

小蒔「京太郎くん、背中をお流ししましょうか?」


??「う、うん……」


霞「どうかしたのかしら?」


??「ひぅ!?」


春「多分霞さんのせい」


霞「な、なにかしたかしら……?」


??「おっぱい怖い……」


明星「さっきお姉様のせいで死にかけたからなのでは?」


霞「あ、あれはついつい嬉しかったから……」


初美「なんにせよいやがってる子に無理強いはよくないのですよー」


巴「京太郎くん、背中を流してあげようか?」


??「うん!」


巴「じゃあそっちに座ってくれる?」


??「はーい!」


霞「完全に嫌われちゃったわね……」


小蒔「私も洗ってあげたかったのに……」


春「とりあえず我慢しかなさそう……」


明星「あの……せめて洗ってもらうのはどうでしょう?」


霞「そうね!」


初美「とりあえず嫌われてない私は手伝いに行って来るのですよー」


湧「私もー」


霞「マチナサイ」


小蒔「ヌケガケハダメデスヨ?」


初美・湧「「はい……」」

巴「じゃあ髪の毛から洗うよ?」


??「うん!」


巴「お湯をかけるから目を閉じててね?」


??「はーい!」


巴「洗ってくけどかゆかったり痛かったりしたら言ってね?」


??「うん!」


巴(それにしても男の子の髪の毛ってこんなにふわふわなんだ)


巴(私みたいに長くないからあっという間に洗い終わっちゃいそう)


巴「大丈夫?」


??「すっごく気持ちいいよ!」


巴「じゃあ洗い終わったから流すね?」


??「はーい!」




小蒔「羨ましいです……」


春「なんもかんも霞さんが悪い」


霞「わ、私のせい!?」


初美「お化けみたいなおっぱいつけた人が悪いに決まってますよー」


霞「みんながひどい……」


明星「ま、まあまあ……」


湧「まだ洗ってもらう機会はあると思いますから……」


霞「優しい後輩たちでよかったわ」

巴「じゃあ背中を洗うよ?」


??「お願いしまーす」


巴(それにしても小さい背中ね)


巴(ヘタすればはっちゃんよりも小さいんじゃ……?)


巴(でも年齢を考えれば当然だよね)


巴(聞いた話だと身長180センチ以上だったらしいし……)


巴(き、きっとイケメンよね……?)


巴(そんなこの後ろで裸だなんて……)


巴(ま、まだ子供だからセーフよね!?)


??「どうかしたの?」


巴「な、なんでもないよ?」


??「ならいいけど……」


巴「それより背中も終わったから一緒にお風呂に入ろうか?」


??「せっかくだから僕もおねーちゃんの背中を洗ってあげるね?」


巴「……え?」


??「いや?」


巴「せっかくだからお願い仕様かな……?」


??「うん!」



ガタッ

眠いのでここまでにさせてください

明日もおやすみではないので……

続きはまた近いうちに

たぶんエロ無しです

このレスから↓5までにぞろ目があれば考えます

書くとは言ってませんが


>>516
??「な、なんのことかわかりませんわ」

>>518
>>1はロリコンではありませんが断れませんね


そういえばそろそろ文化祭ですね

先日>>1の母校に行ってきました

恩師にまだ生きてることを驚かれましたが……

さすがになんどか入院したことがあるのは否定しませんが死ぬほど重症ではありません

健康第一ですね!


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

彩乃「あら?たしか麻雀部の……」


京太郎「須賀です」


彩乃「一応部員……よね?」


京太郎「一応でなく部員です……」


彩乃「ご、ごめんなさい!」


京太郎「いえ……」


彩乃「ところで質問してもいいかしら?」


京太郎「なんでしょう?」


彩乃「麻雀部の買い出し費用ってどこから出てるの?」


京太郎「いつも部長から渡されるだけですから……」


彩乃「もしかして怪しいお金なんじゃ……」


京太郎「……え?」


彩乃「大きな声ではいえないような手段で……」


京太郎「そ、そんな!?」


彩乃「これは会計として調べないと……」


京太郎「お、俺も手伝います!」


彩乃「ええ、お願いするわ」


京太郎「はい!」


なお調べてもなにもなく、頻繁に校内で二人きりのところを目撃されたため別の疑惑が向けられたそうな



カンッ



寺崎先輩お誕生日おめでとう!

ごめんなさい

寺崎先輩ではなく寺平先輩でした

最近誤字が多いですね……

宥「京太郎くん、大仏の鼻の穴だって」


京太郎「たしかくぐりぬけられるといいことがあるとかないとか……」


宥「せっかくだしくぐってみようかな」


京太郎「大丈夫ですか?」


宥「ちゃんとくぐれるもん!」


京太郎「そ、そうですか……」



京太郎(なんていってたけど……)



宥「つかえちゃった……」


京太郎「まあ色々ありますし……」


宥「ど、どうしよう……」


京太郎「とりあえず引っ張るので腰をふらないでください……」


宥「どうして……?」


京太郎(スカートの中のせいで俺もくぐれなくなりそうなんていえない……)


カンッ


実際宥ねぇがお尻を振ってたら襲われないわけがないと思います

京太郎「寒くないですか?」


衣「うむ、問題ないぞ」


京太郎「それにしても今夜は月が綺麗ですね」


衣「三五夜だからな」


京太郎「さんごや?」


衣「今日は太陰暦での8月15日だ」


京太郎「つまり十五夜ということですか?」


衣「うむ、それも最も月が美しいといわれる中秋の名月だ」


京太郎「なるほど……」


衣「といっても実際の満月は明日なのだがな」


京太郎「え?」


衣「中秋の名月とは必ずしも満月のことをさすわけではないからな」


京太郎「なるほど……」

衣「小腹が空いたな……」


京太郎「こんなものでよければ」


衣「ふむ、月を見ながらの団子とはしゃれているではないか」


京太郎「お味はいかがですか?」


衣「作り手の輝きが伝わってくるようだな」


京太郎「……え?」


衣「おまえが作ったのだろう?」


京太郎「ハギヨシさんに教わりながらですが……」


衣「だが衣はこの味が好きだ」


京太郎「ありがとうございます」


衣「実際京太郎は瑞穂のごとき黄金色の髪だしな」


京太郎「突然どうしたんですか?」


衣「いや、なんでもない」


京太郎「はぁ……」


衣「それよりちゃんと抱きしめてくれないと寒いではないか」


京太郎「これでいいですか?」ギュ


衣「うむ♪」



??(数日後には私もあれほどのことをしていただきますわよ……!)



カンッ


ロリコンではないですがころたんを膝に乗せてお月見したいです

衣「今宵も月は綺麗だな」


京太郎「さすがに二日連続で月見はしなくてもいいんじゃ……」


衣「愛らしきものを愛でるに制限は不要」


京太郎(たしかに衣さんのかわいさは毎日愛でても飽きないしな)


衣「なにか不埒なことを思惟しておらぬか?」


京太郎「いえ、そんな……」


衣「今宵は月明かりの下での虫の音も心地よい」


京太郎「たしかに秋めいてきましたもんね」


衣「ああ、豊穣の秋になればいいな」


京太郎「Fall of Fall でしたっけ……」


衣「異国の言葉はわからぬ……」


京太郎「秋めく秋だとか暮れ行く秋だとか秋めく夜だとか……」


衣「ふむ……色々に解釈できるわけだな」


京太郎「ええ、恋に落ちるともいいますし」


衣「うむ、そうだな」



??(明日こそはあの場所を私が……!)



カンッ


めっきり秋めいてきましたね

京太郎「あの……塞さん……?」


塞「なぁに?」


京太郎「そろそろ足のしびれが……」


塞「それで?」


京太郎「崩してもいいですか……?」


塞「なにかいったかな?」ニッコリ


京太郎「なんでもないです……」


塞「そう?」


京太郎「はい……」

塞「はぁ……私が言いたいことわかるよね?」


京太郎「はい……」


塞「たしかに急に出張が入ったのはしかたないけど連絡くらいしてくれてもいいんじゃないかな?」


京太郎「ケータイの電池が切れて……」


塞「充電は?」


京太郎「急な出発でできませんでした」


塞「せめて公衆電話とかからでもしてくれればよかったのに……」


京太郎「はい……」


塞「手帳貸して」


京太郎「え?」


塞「いいからはやく」


京太郎「は、はい……」


塞「……これでよし」


京太郎「塞さん?」


塞「私の連絡先書いといたからなにかあったら連絡すること!」


京太郎「あの……塞さん?」


塞「なに?」


京太郎「名字が『臼澤』じゃなくて『須賀』になってますよ?」


塞「う、うるさい!」///


塞「と、とにかく私に心配かけたぶん今夜は思い切り甘えてやるんだから覚悟しなさいよ!?」


京太郎「ええ、わかりました」



カンッ



ということで色々とすいませんでした

急な出張なんて考慮しとらんよ……


 
           ハ       _
           ヽ≧ー──-、\:ヽ
      、  _/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:}_

       ヾ彡 ::::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::、_ミ:、
       /::::::::::::::::|:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /::/::::::!:::::::人l::::::::::::::::::::}:!::::::::::::::ハ
      l::/ :::::::|:::::/|::::ヽ::::::::::::::/:,':::::::::::::::::|
      Y::l:::::k'⌒ヽ!::::::::::;|::: lノィ:|:::::::::::::::::|
     _彡ノ:::::|rァうx|ヽ::::|ハ:l⌒ヽ|::::::::|::::::::!
       ヽ:、ゝ乂ソ  ヽ| ヤぅx|/}:::ト、{:::::トミ=- 私を一発で引き当てるなんてなかなかできることじゃないよ
       |:::⊂⊃ ,     乂ソイ/:/):::}::}
       |::::::ト、   _  ⊂⊃.イ::::y彡':ノ
       ヽ从 ≧r‐ァrzァ≦l|_|:::/

        ヽソ  |}..V:| |/..*../ノ

           r‐r─}....!::!/..././__|
       ii⌒ーYヾ7__.|x'..././ ̄|`ヽ
        }}__|_トz‐|、二7ヽ    *\
           `''"-ァ<⌒ヽ \※ *ヽ

              {::::}`Y-Y´  ̄ ̄
              〔ヲ>"

こんばんは

急な呼び出しからの出張のコンボは本当に辞めてください……

??さんの誕生日を書けなくてすいませんでした

明日は久しぶりに一人での完全なオフなのでそのときに??さんネタでも

一応考えてはいますがなにか??さんにしたいリクエストがあれば書くかもです



今夜はつかれたのと眠いのとでここまでです

おやすみなさい

マホ「せんぱ~い」


京太郎「お、来たな、マホ」


マホ「はいです!」


咲「はぁ……また来たんだね……」


優希「そろそろ身が持たないじぇ……」


和「まぁまぁ……かわいい後輩のためだと思って……」


マホ「じゃあチョンボしなかったらちゃんとなでなでしてくださいね?」(オン膝」


京太郎「おう、任せとけ!」


マホ「絶対に負けないのです!」


咲・優希・和「「「はぁ……」」」


まこ「一応ここは中学じゃなくて高校なんじゃがのう……」


久「まあまあ、今後の戦力のことも考えて……ね?」


まこ「だったら対局がはじまったら露骨に視線をそらすのやめんさい」


久「うん、それ無理♪」


まこ「はぁ……」


なぜか麻雀部では苦みや渋みの強いお茶が人気な模様



ちみっこ抱き枕マホ編カンッ


とりあえずリクエストを消化していくので中学生以下の子にしたいシチュなどあればどうぞ

ほっぺすりすり

京太郎「おーよく来たなー、ムロ」


裕子「お邪魔します」


京太郎「じゃあちょっと待っててくれるか?」


裕子「どうかしたんですか?」


京太郎「お客様用の椅子を壊した奴がいてな……」


裕子「え?」


優希「め、面目ないじぇ……」


和「まったく……棚の上のものを取りたいんだったら椅子の上でジャンプせずに素直に須賀くんに頼めばよかったんじゃないんですか?」


優希「はい……」


咲「まあまあ、優希ちゃんも反省してるみたいだし……ね?」


和「まったく……」


京太郎「というわけだ」


裕子「あの、だったら私立ってますよ?」


京太郎「そういうわけにも……そうだ、こっち来い」


裕子「え?」


京太郎「いいからいいから」


裕子「こ、こう……ですか……?」


京太郎「俺の膝なんて固くて座り心地はよくないだろうけどな」


裕子「そ、そんなことないです……」


優希「耳まで真っ赤だじぇ……」


咲「しかも頭撫でられてるよ……」


和「はやく先輩たちが来てくだされば……」


咲・和・優希「「「はぁ…………」」」



カンッ

野球中継をみたいので一旦ここまででー

>>559
了解です

京太郎「ミカちゃーん」


ミカ「なんですか?」


京太郎「おいでー」


ミカ「いやです」


京太郎「……え”?」


ミカ「怪しさしかないですよ?」


京太郎「そんな……ミカちゃんにそんな風に思われてたなんて……」


ミカ「せ、先輩……?」


京太郎「はは……もう思い残すことなんてないや……」


ミカ「ストーーーーーーーップ!」


京太郎「離してくれ!」


ミカ「さ、さすがにそこまで思い詰めなくても……」


京太郎「ミカちゃんに嫌われるなんて生きていく勝ちなんてないよ……」


ミカ「そこまでですか!?」


京太郎「ああ!」


ミカ(す、すごい笑顔です……)

ミカ「へ、変なことはしませんか……?」


京太郎「ああ!」


ミカ「や、優しくしてくださいね……?」


京太郎「ああ!」


ミカ「じゃあ……」


京太郎「ミカちゃんゲットだぜ!」


ミカ「な、なんで抱っこされてるんですか!?」


京太郎「たまには甘えたいって優希や和に相談してただろ?」


ミカ「そ、それは……」


京太郎「だから抱っこしてみた!」


ミカ(すごいドヤ顔です……)


ミカ「あの……せっかくなのでわがままを言ってもいいですか……?」


京太郎「ああ、任せてくれ!」


ミカ「せ、せっかくなら……お、お姫様だっこしてください……」///


京太郎「任せてくれ!」


ミカ「あう……」///


京太郎(ミカちゃんかわいい!)


このあと部員に見つかって色々起こりますが清澄は今日も平和です



カンッ


とりあえず高遠原の3人はこんなかんじでー

透華「盛りを過ぎたとはいえ今夜も月は綺麗ですわね」


京太郎「え、えぇ……」


透華「衣ほどではないにせよ月夜にはなにか人を惹き付けるものがあるのかもしれませんわね」


京太郎「そ、そうですね……」


透華「先ほどから口数が少ないようですがどうかなさいまして?」


京太郎「……なんで俺の膝に乗ってるんですか?」


透華「あら?衣はいいのに私はダメなんですの?」


京太郎「そ、そんなことはないですけど……」


透華「でしたらもうしばらくこのままでいてくださいな」


京太郎「は、はぁ……」


透華「ところで幾分冷えてきましたわね」


京太郎「でしたらストールかなにか……」


透華「あら?私に邪魔だからどけとおっしゃいますの?」


京太郎「そんなことはありませんが……」


透華「でも寒いですわねぇ」


京太郎「こ、これでいいですか……?」ギュウ


透華「ふふ……えぇ、よろしくてよ」


京太郎(と、透華さんのいいにおいが……)


透華「でも主の意向をすぐに汲み取れないような殿方には教育が必要ですわね」


京太郎「……え?」


透華「そう、一生かけた教育が必要ですわね!」


京太郎「ええ、よろしくお願いしますね」


透華「ふふ、覚悟なさいませ」


なぜかバッチリ録画されていたという……

カンッ


遅くなりましたが透華たんいぇ~い



京太郎「純さん、洗濯終わりましたよ」


純「お、さんきゅ」


京太郎「できれば担当を変えていただければ……」


純「なんでだ?」


京太郎「ほら……俺も一応男ですし……」


純「つまりオレたちの下着で興奮すると?」


京太郎「あの……それは……」


純「おいおい、顔にはっきり書いてるぞ?」


京太郎「すいません……」


純「まあしゃあないな」


京太郎「……え?」


純「でも智紀以外みんな小さいぞ?」


京太郎「いえ……みなさんかわいいですし……」


純「も、もしかして……オレもか……?」


京太郎「はい!」


純「おい、このあとちょっと付き合え!」///


京太郎「え?」


純「いいから!」///


京太郎「は、はい……」




京太郎「あの……ここって……」


純「見ての通り下着売り場だが?」


京太郎「そ、それはわかりますけどなぜここに……?」


純「今日は私の誕生日なんだよ」


京太郎「それはおめでとうございます」


純「だからオレにあう下着を選んでもらおうと思ってな」


京太郎「だったら一さんや智紀さんに頼めば……」


純「男の意見を取り入れたいと思ってな」


京太郎「だったらハギヨシさんに……」


純「いいからさっさと選べ!」


京太郎「は、はい!」




純「これがおまえのオススメだと?」


京太郎「どうでしょう……?」


純「もっとエロいのかと思ってたから意外だな」


京太郎「そ、そうですか……?」


純「それにしてもオレにこんなフリル付きなのは似合わなくね?」


京太郎「いえ、純さんがそんな服を着てたらグッと来ます!」


純「じゃ、じゃあ試着するから待ってろ」


京太郎「はい!」


純(殴りたくなるようなまっすぐな目だな……)




純「ど、どうだ……?」


京太郎「最高です!」


純「う、うっせぇ!」///


京太郎「でも純さんってスタイルいいですよね」


純「そ、そうか……?」


京太郎「ええ、贅肉のない綺麗な体ですし……」


純「それって平ってことか?」


京太郎「そ、そんなことないですよ……?」


純「こっちを見て言えよ」


京太郎「い、いやその……」


純「まあせっかくだからこれにするか」


京太郎「だったら俺が払いますよ」


純「いいのか?」


京太郎「ええ、せっかくの誕生日ですしね」


純「お、おう……」///


京太郎「…………?」


純(こいつ……今日オレに下着をプレゼントすることの意味がわかってんのか……?)



カンッ


友人の見せてくれたフリル付きの下着を着けた純さんがかわいかったので

ちなみに今日の下着の意味は『メンズバレンタインデー』でググると出るかと

純さんイェ~イ


メンズバレンタインで即座に浮かんだのは、
テニスの王子様の企画『バレンタイン・キッス』のカバーシリーズのことだった
原村恵と宮永界は笑顔で歌う姿も連想してしまった



京太郎「そろそろ市内に入りますよ」


塞「運転お疲れさま」


京太郎「ここからは下道ですね」


塞「結構走ったね」


京太郎「さすがに山道の連続は疲れますよ……」


塞「わざわざMT車を買ったのは誰かしら?」


京太郎「AT車だと左足がさみしいんですよ」


塞「それに運転も快適なんでしょ?」


京太郎「はい」


塞「だったらいいじゃない」


京太郎「まあ久しぶりのおでかけでしたもんね」


塞「うん、そうだね」




京太郎「前の車速いですねー」


塞「制限速度オーバーしてるよね?」


京太郎「この車がちょうど制限速度ですね」


塞「あれ?でも信号にひっかかってるね」


京太郎「えと……ローギアに落として……」


塞「いちいちめんどうじゃない?」


京太郎「もう慣れましたよ」


塞「そういってる間にあの車が行っちゃったね」


京太郎「ええ、どんどん引き離されますね」


塞「安全運転で頼むよ?」


京太郎「ええ、まだまだ生きて塞さんとイチャイチャしたいですしね」


塞「も、もう!」


京太郎「あれ?あの車また信号待ちしてますね」


塞「結局急げば回れってことかもね」


京太郎「ええ、そうですね」


カンッ


ちなみにその車には信号待ちのたびに追いつきました

結局安全運転のほうがいいってことですかね?




>>533の続き


??「気持ちいいー?」


巴「うん、すっごく気持ちいいよ」


??「そっかー」


巴(小ちゃい手で一生懸命洗ってくれてる)


巴(誰かに洗ってもらうのがこんなに気持ちいいなんて……)


巴(いつも私たちがお洗いする姫様も同じ気持ちなのでしょうか?)


??「うんしょうんしょ」


巴(ふふ、かわいいなぁ)


??「おせなかながしますねー」


巴「はーい」


??「どうだった!?」


巴「すっごく気持ちよかったよ」ナデナデ


??「えへへー」



((((((羨ましい……))))))



??「じゃあこんどはまえだね!」


巴「……え?」


??「だってまえもあらわないとだめなんでしょ?」


巴「そ、それはそうだけど……」


??「だからあらってあげるね!」


巴「ま、前は大丈夫かな……」


??「どうして?」


巴「京太郎くんだって、お……おちんちんを誰かに触られるのいやでしょ……?」


??「たしかにくすぐったい……」


巴「私も、お……おちんちんを触られるのはいやだから自分で洗うね?」


??「うん!」


巴(さ、さすがに前は恥ずかしいよ……)




??「でもおねーちゃんっておちんちんついてないよね?」


巴「ふぇ!?」


??「おしっこちゃんとできるの?」


巴「そ、それは……」


初美「女の子はおしっこしないからおちんちんはいらないんですよー」


??「そうなんだー」


初美「だからこれ以上巴ちゃんを困らせちゃダメですよー?」


??「うん!」


巴「あ、ありがとうはっちゃん……」


初美「京太郎くんに体を洗うように頼んでくれるならチャラでいいですよー」


巴「どうかな、京太郎くん?」


??「うん、まかせて!」


初美「これで交渉成立なのですよー」


(((((先を越された……)))))




??「じゃあこれでおしまい!」


初美「気持ちよかったのですよー」


巴「じゃあ冷めちゃう前にお風呂に入ろうか」


??「うん!」


春「待った」


初美「はるる?」


春「京太郎は一つ大きな誤解をしている」


??「え?」


春「おっぱいは怖くない」


??「巴おねえちゃん……」ギュ


巴「あんまり京太郎くんを怖がらせるのはよくないよ?」


春「怖いのはおっぱいお化けであっておっぱいは怖くない」


霞「おっぱいお化けって私のことかしら……?」


小蒔「お、落ち着きましょうよ……ね?」


初美「どういうことですかー?」


春「実際に証明してみせる」




春「ここに座って」


??「う、うん……」


春「私のおっぱい触ってみて」


??「え?」


春「いいから」


??「う、うん……」


春「どう?」


??「やわらかい……」


春「それが自慢……揉んだり舐めたりしてもいいよ……?」


??「そ、それは……」


春「したくないの?」


??「したい……」


春「だったらいいよ」


??「うん……」


春(片方を揉みながらもう片方を舐めるなんて……)


春(一生懸命でかわいい)ナデナデ


春(そ、それにしてもこの子上手……)


春「……ん」


??「らいじょうぶ?」


春「き、気にしなくていい……」


春(お、思わず声出ちゃった……)


春(さっきより強くなってる……)


春(そ、そんなにされたら……私……)


春「……ッ!」ビビクン


??「だ、だいじょうぶ!?」


春「へ、へいき……」



初美「完全にいっちゃってますねー」


巴「そ、それって……」///


初美「とりあえずはるるを起こさないとですねー」


巴「う、うん……」




(私もあんなふうに京太郎くんにされたら……)


(春おねーちゃんすごく気持ちよさそう……)



春「おっぱいはどうだった?」


??「きもちよかった!」


春「私と一緒だね」


??「そうなの?」


春「女の子は好きな人におっぱいを揉まれたり舐められたりしたら気持ちよくなるの」


??「そうなんだー」


春「京太郎は私のこと好き?」


??「うん!」


春「私も京太郎が好き」


??「えへへー」


春「でもいやがる人もいるからむやみにおっぱいを触ったりしたらダメ」


??「うん!」


春「ちなみに私だったらいつでもいい」


??「はーい」


(はるるがガッツポーズしてますよー)


春「じゃあ嫌な思いをさせちゃったお姉ちゃんたちに謝れるよね?」


??「ごめんなさい!」


小蒔「わ、私は気にしてませんよ……」


霞「わ、私こそビックリさせちゃってごめんね?」


??「ううん、だいじょうぶ!」




初美「はいはい、さっさとお風呂であったまりますよー」


霞「京太郎くんちゃんと肩まで浸からなきゃダメよ?」


??「そ、そんなふうにぎゅってされたらおっぱいおもいよー」


霞「ご、ごめんなさい……」


湧「見てみて、水鉄砲!」


??「すごーい!」


明星「こうすれば簡単にできますよ?」


??「おお……」


小蒔「ふふ、殿方が一人いるだけで随分賑やかですね」


巴「姫様も殿方とおつきあいしたいですか?」


小蒔「ふぇ!?そ、それは……」///


((((かわいい))))


霞「そろそろ時間も迫ってるし上がりましょうか」


「「「「はーい」」」」



霞「さて、明日もあるしそろそろ寝ましょうか」


小蒔「なんだかみんなで寝るなんて新鮮です!」


初美「それはいいですけど京太郎は誰と一緒に寝るですかー?」


湧「やっぱり体が小さいものどうしがいいと……」


霞「あら?私が責任を持つべきじゃない?」


春「そもそも好き同士の私がふさわしい」


小蒔「私だって京太郎くんと寝たいです!」


明星「わ、私も……」


初美「これじゃ,決まりそうにないですよー」


巴「京太郎くんはどうしたい?」


??「ともえおねーちゃんといっしょにねたい!」


巴「私?」


??「ダメ?」ウルウル


霞「これは勝てないわね」


初美「優しくするですよー」


小蒔「それでは寝ましょうか」


春「おやすみなさい」


「「「おやすみなさい」」」


その夜巴さんはとても幸せな夢を見ましたとさ


一日目カンッ



とりあえず一日目終了です

万が一、億が一次回があれば姫松か宮守か清澄の予定です

ちなみに先生方はどうしましょうかね?


前回のぞろ目があれば京ちゃんの京ちゃんに興味津々なみんながえろえr……もとい色々してくれる予定でした

やっぱりえっちなのはいけないですね!

リクエストがあったのはこんな感じでよろしかったでしょうか?


>>576
テニプリはテニヌになってから見てないのでいまいちネタがわからないです……


眠いので今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



塞「……なんで胡桃は京太郎くんに抱きついてるの?」


胡桃・京太郎「「抱き胡桃!」」


白望「ダルいから大声出さないでほしい」


エイスリン「トッテモナカヨシ!」


豊音「私も抱きつきたいよー」


胡桃「私だけの特権だからね!」


塞「ちなみに重くないの?」


京太郎「ぜんぜん重くないです」


胡桃「少しは重いって言いなさいよ!」


京太郎「し、シロさん……?」


白望「ダルいからおんぶ」


エイスリン「ワタシハミギウデ」


豊音「私は左腕だよー」


トシ「どうでもいいけど練習もちゃんとするんだよ?」


「「「「はーい」」」」


塞「なんなのこれ……」



カンッ


どうしてこうなった……


胡桃たんイェ~イ



京太郎「憧、その格好……」


憧「シズのジャージだけど似合う?」


京太郎「似合う似合わないとか以前に色々見えてるんですが?」


憧「もしかして欲情しちゃった?」


京太郎「お、女の子がそんなこと言っちゃいけません!」


憧「京太郎のえっちー」


京太郎(下着を着けてないせいで色々見えてるお前には言われたくない)


憧「ちなみに見せてるんだからね?」


京太郎「人の心を読むな!」


穏乃「でも制服のままえっちするのもいいよね!」


京太郎「いいからおまえらはそういう発想から離れろ!」


憧「アパートに連れ込んだのは誰だったかしら?」


穏乃「一日中外にも出ずにしてたじゃん!」


京太郎「そ、それは……」


憧「まあ汗かいたしお風呂にいきましょうか」


穏乃「そうだね」


京太郎「ああ、行って来い」


憧「なに言ってんの?」


穏乃「もちろん京太郎も一緒だよ」


京太郎「…………え?」


このあとめちゃくちゃ搾り取られた



カンッ


阿知賀編を見返しててふと思ったので




京太郎「優希って身長低いよな」


優希「私より小さいのだっているじぇ!」


京太郎「でもタコスばかりじゃなくて他のものも食べた方がいいんじゃないか?」


優希「京太郎の作るタコスが美味すぎるのが悪い!」


京太郎「なんかその……すまん……」


優希「だったら私にもっと美味しいタコスを作るといい!」


京太郎「あれ?それって本末転倒じゃね?」


優希「そこに気付くとはなかなかやるじぇ……」


京太郎「ほら、これでいいのか?」


優希「すでに用意してあるとは感心だな、ア・ナ・タ」


京太郎「いいから冷める前に食えよ」


優希「はーい」




優希「やっぱり京太郎はのどちゃんみたいにおっぱい大きいほうがいいのか?」


京太郎「…………は?」


優希「熱い視線を送ってるのがばればれだじょ!」


京太郎「そ、そんな……」


優希「やっぱりおっぱいは大きい方がいいのか?」


京太郎「ああ、そうだな!」


優希「即答!?」


京太郎「大きなおっぱいには夢が詰まってるからな!」


優希「やっぱり私みたいなちっぱいは嫌いか……?」


京太郎「そんなことはないぞ」


優希「…………え?」


京太郎「こうして抱きしめたとき優希をダイレクトに感じられるからな」ギュ


優希「ちょ、ちょっと……」


京太郎「俺に抱きつかれるのはいやか?」


優希「そ、そんなことはないけど……」


京太郎「だったらいいだろ?」


優希「そ、そうだな……」///


ちなみに部活中である


カンッ


優希誕生日おめでとう!


こんばんは

なんとなくモチベが最近上がりません

誕生日ネタだけでもと思いますがそれすらも困難な状況です

むしろ書くこと自体が苦痛になりつつあるという……


そろそろ一周年も近づいていますが特に書きたいものも思い浮かばないという……

一応書き溜めストック自体はありますがそれもぱったり止まっています


気分転換をしたいのでしばらくおやすみさせてください

モチベが上がってきたらまた書きます

上がらなかったらダラダラ伸ばさずにおとなしくスレを畳みます

もともと飽きたら辞めるつもりでしたしね


おやすみなさい

乙!
無理はせんようにね


現状一番好きなスレだから終わると悲しいな…



無理して続けるもんでもないしね



京太郎「吉留先輩、頼まれてた委員会の資料持ってきました」


未春「あ、わざわざごめんね?」


京太郎「いえいえ、こんなことでもお役に立てて光栄ですよ」


未春「なんだか押し付けられちゃって……」


京太郎「たしかに先輩頼りがいありますしね」


未春「え、そうかな?」


京太郎「あれ、じゃああのことも知らないんですか?」


未春「あのこと?」


京太郎「先輩のファンクラブです」


未春「………………え?」


京太郎「校内の7割は所属しているファンクラブで先生の中にも会員がいるんですよ?」


未春「う、ウソ!?」


京太郎「ちなみに会長は俺です!」


未春「や、やめてよもう!」///


京太郎(満更でもない先輩かわいい)


ちなみに副会長はまさかのコーチ



カンッ


遅くなったけどみはるん誕生日おめでとう!




照「京ちゃん京ちゃん」


京太郎「はい?」


照「珍しいシャンプーの匂いだね?」


京太郎「……え?」


照「菫と同じシャンプーの匂いがする」


京太郎「そ、そうですか……?」


菫「おい照、おまえなにをバカなことを言って……」


照「そもそも昨日は京ちゃんのせいで寝不足だった」


菫「どういうことだ?」


照「毎晩京ちゃんを抱き枕にしないと上手く眠れない」


菫「昨日私の体を洗いながら言った言葉はウソだったのか!?」


照「どういうことか説明して」


菫「こちらにもちゃんと説明できるんだろうな?」


京太郎「あ、あはは……」



尭深(須賀くんの膝で飲むお茶が美味しいなんていえない……)


誠子(須賀の膝に座って釣りをするとよく釣れるし居心地がいいなんていえない……)


淡「んふふー♪」(京太郎の膝の上)


カンッ


たぶんきっとおそらく続かない




もこ「痛い……」


京太郎「また俺の家で目をつむって歩いてただろ?」


もこ「双眸なしに我が城を歩くなど造作もなし」


京太郎「ここは俺の家だろうに……」


もこ「いずれ我が城になる」


京太郎「来ねーよ」


もこ「うそ!?」


京太郎「二人で暮らすんだったら二人きりのほうがいいだろ?」


もこ「たしかに我が城に大魔王スーガ以外の使い魔は不要」


京太郎「誰が使い魔だ誰が」


もこ「あう……」


京太郎「ほら、今度から一緒に暮らす部屋を探しにいくんだろ?」


もこ「すぐに準備する!」


京太郎「いいけど転ぶなよー」



カンッ


個人的にころたんと双璧をなす書きにくいキャラもこたん


かわいいんですけどねー


こんばんは

結局休む休む詐欺という……

き、気が向いただけですし……



とりあえずいつのまにか一週間切っていたので何か企画を考えました

しかしなにも思い浮かばなかったのが実情です

なのでせっかくなので原点回帰をしようかと思います

前のトリップを使っていた頃のキャラと抱き枕のシチュエーションを一緒にリクエストしてください

ex1. はやりんにめちゃくちゃ甘やかされたい!

ex2.咲ちゃんををめちゃくちゃ甘やかしたい!

ex.松実姉妹に両サイドから挟んでほしい!

などなどなど

具体的であればあるほど嬉しいです

例によってグロ、鬱、リョナ、キャラdis、そしてホモ等は書きません

えっちぃのもほどほどに

こんなまとめサイトからもスルーされるような過疎スレですがせっかくの一周年なので>>1からのファンサービスです

むしろなにもないほうがへこむという……

気楽に書いていってくださいませ

可能な限り拾っていきます

>>601
ちょっとリアルで色々あって疲れてたのもありますが多分大丈夫です

>>603
そこまで言っていただけるなんて本当にありがたいです
ヒマな時はヒマなので可能な限り続けていきます

>>605
とりあえず休むときには休まないとですね



おやすみなさい

こんばんは

様々な不運が重なって結局投下できませんでした

たまたま今日は帰宅できたのですが、眠いので寝させてください

今週中に峠を越し次第投下していく予定です

いただいたリクエストに関してはすべてチェックしたり合間合間に書き溜めたりしています

遅くなりましたが一年ものお付き合いありがとうございます

これからもかわらぬご愛顧をいただけると幸いです


失礼します



京太郎「福路先輩、お誕生日おめでとうございます」


美穂子「あら?わざわざ気を遣わせたみたいでごめんなさいね?」


京太郎「いえ、せっかく年に一度のお祝いですしね」


美穂子「開けてもいいかしら?」


京太郎「えぇ、一応部員みんなで選んでみました」


美穂子「これは……今流行のすまーとふぉんというやつかしら?」


京太郎「似てますけど違いますね」


美穂子「そうなの?」


京太郎「ええ、iP○d touchです」


美穂子「違いがよくわからないんだけど……」


京太郎「電話がかけられるかどうかくらいの違いですね」


美穂子「これはかけられないの?」


京太郎「ええ、そうですね」


美穂子「でも私がこんな機械をいじったら壊してしまいそうで……」


京太郎「わからないことがあったら部員つきっきりで教えますよ」


美穂子「だったら京太郎くんにお願いしてもいいかしら?」


京太郎「いいですけど……池田先輩たちの方が良くないですか?」


美穂子「だって……教えてもらう間はずっとそばにいられるから……」///


京太郎「な、なるほど……」


美穂子「だから……不束者よろしくお願いいたします」


京太郎「なんだかお嫁さんみたいですね」


美穂子「ふぇ!?そ、そうじゃにゃくて……」///


京太郎(かわいい)


録音された部員のメッセージを聞いて感動するのはもう少し先の話……


カンッ


遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます




桃子「なんでかおりん先輩は京太郎に抱きついているっすか?」


智美「なんでも怖い夢を見たらしいぞー」


桃子「怖い夢っすか?」


ゆみ「なんでも京太郎が麻雀嫌いになったといって辞めてしまうという夢らしい」


睦月「私でもそれはへこみますね……」


智美「だからああして逃げないように抱きついているらしいぞー」


桃子「鼻の下がかなりのびているような気が……」


ゆみ「まあ後でしっかりしごくとするか」


智美「ゆみちん私怨が混ざってるぞー」


ゆみ「んな”!?」


睦月(ああすれば私も抱きつけるのか……)


桃子(これは思わぬ強敵の出現っすね……)


カンッ


かおりんのリクがあったので


とりあえずしばらくはこうして合間合間に書き溜めを放出していく感じでいきます

そろそろ布団で寝たいです……

失礼します



「今日も1日ご苦労様」


京太郎「おじさん」


「そろそろ寝るのかい?」


京太郎「ええ、明日も早起きしないといけないですし」


「さすがに土日まで手伝ってくれなくてもいいんだよ?」


京太郎「いえ、さすがにそれは……」


「いっても聞いてくれそうにないね」


京太郎「すいません……」


「いや、いつもありがとうね」


京太郎「い、いえ……」


「ところで今夜も3人で?」


京太郎「え、えぇ……」


「親としては年頃の姉弟の同衾なんて止めるのがスジなのかもしれないけどね」


京太郎「はい」


「寂しい思いをさせないようにわがままかもしれないがつきあってあげてくれないか?」


京太郎「えぇ」


「昔は僕と寝てくれてたのになぁ……」


京太郎「あ、あはは……おやすみなさい」


「うん、おやすみなさい」




宥「京太郎くん、遅いよ?」


京太郎「ごめん、宥ねぇ」


玄「お父さんとなにか話してたの?」


京太郎「そろそろ一緒に寝るのはやめた方がいいんじゃないかって」


宥・玄「「ふぇ!?」」


京太郎「宥ねぇ?玄ねぇ?」


宥「きょ、京太郎くんは私たちと一緒に寝るのいや……?」


京太郎「……え?」


玄「目の下にクマができてるときもあるし……」


京太郎「そ、それは……」


宥「わ、私たちと一緒に寝るのがいやなら……」


京太郎「そ、そんなことないよ!?」


玄「こ、これからも一緒に寝てくれる……?」


京太郎「う、うん……」




京太郎「今はいいけど二人に彼氏ができたらそんなことできないよね?」


宥「だ、だったら京太郎くんを彼氏にするもん!」


玄「わ、私だって京太郎くんを彼氏にするもん!」


京太郎「…………え?」


宥・玄「「……いや?」」


京太郎「そ、そんなことないよ……」


宥・玄「「よかったぁ」」


京太郎(二人の涙目には勝てないや……)


宥・玄「「おやすみなさい」」


京太郎「お、おやすみ」


京太郎(今夜もおもちに挟まれて寝られるだろうか……)



カンッ




右腕は宥ねぇのおもちに、左腕は玄ねぇのおもちにがっちりホールドされている


夏の間は辛かったけどこれからの時期は二人の少々高めの体温が心地よい


だけど二人とも寝る時はブラを着けない派らしい


厚着の宥ねぇでさえ服の下から当たるおもちの柔らかさがはっきりわかるのだ


薄着の玄ねぇは言うまでもない


おもちだけでなく固くなっている乳首までも当てられているのだ


そして首筋にかかる二人の息が時折荒くなる


二人のほうに目をやるとたわわなおもちだけでなくその先のさくらんぼの形までくっきり見える


もちろん俺のリー棒はギンギンだ


しかし手を伸ばそうにも二人にがっちりホールドされている


天国のような地獄とはこういうのをいうんだろうな


今夜はちゃんと眠れるだろうか……


おまけカンッ


松実姉妹のリクがあったので


今夜はここまで


失礼します


こんばんは

少しだけですが時間が取れたので

御嶽山のほうはたいへんなことになってますね

>>1も行っていた可能性があったので直前で胸騒ぎがして中止してよかったです

被害にみまわれたかたにお見舞い申し上げます



どこぞのスレの>>1は体調が悪いからと言って一日一久をするそうですね

ここもぱく……ではなくて見習ってみましょうか

ただこのスレだと誰になるんでしょうね?

和や竜華だとはしたなくなってしまいそうですし……

個人的に好きなはるるは動かしにくい

はやしこに関してはすでに別スレを持っている

別にエタってはないですよーぅ

ただまとまった時間が取れてないだけです

もうちょっとだけお待ちください

結局誰がいいんですかね?

宥姉で

せっかくの珍しい雑談タイムなので

咲とシノハユの新刊買いました

色々とかわっていましたね

かつて>>1のいったとよねぇ巨乳説の正しさが示されました

貧乳だといった人は反省してくださいね

ただ個人的には巨乳というよりようやく体にあったというほうが正しいかと……

部長や洋榎などといったキャラがかわいくて満足です


シノハユに関してははやりん編を最後まで収録してほしかったというのが本音ですね

閑無ちゃんや杏果ちゃんもかわいくていいですね

やっぱりはやりんが一番ですが

以前、一本書いたのでまたなにか書くかもです


とりあえずネタを書いといてくださればなるべく拾う主義です

さすがに書きたくないものは拾いませんけどね

ホモとかグロとかリョナとかキャラdisとか……

とりあえずかわいいと思っていただけるキャラを書ければ満足です


お風呂に入ってきたいのでまた後ほど

起きていたら書き溜めを放出するかもです

ちなみにその中には5,000字以上のものもあるとだけいっておきます

書き溜めを保存したUSBを持って帰ってなかったなんて……

ごめんなさい!今夜無事に帰宅できたらちゃんと書くので許してください!

あと眠気が限界なので寝かせてください

3時間は寝ないともたない体質なので……


>>645
(水着に関するエロネタを書き溜めたけど時期的にお蔵入りさせたなんていえない……)


とりあえず頑張って一日一誰かをやっていきますね

おやすみなさい



塞「ねぇ、京太郎くん?」


京太郎「なんでしょう?」


塞「普段眼鏡ってかけてないよね?」


京太郎「ええ、邪魔ですし」


塞「だったらそのサングラスはなに?」


京太郎「PCのブルーライトカット用の眼鏡です」


塞「その眼鏡にスーツだとSPにしか見えないんだけど……」


京太郎「だったら塞さんのSPになればいいんですね」


塞「わ、私には必要ないって!」


京太郎「こんなにかわいい塞さんに悪い虫がついたら嫌ですもんね!」


塞「も、もう……」



カンッ


あの眼鏡って慣れたら結構快適だと思うのは自分だけですかね?



京太郎「数ちゃん、数ちゃん」


数絵「なに?」


京太郎「やっぱり数ちゃんを抱きしめると落ち着くなあ」ギュウ


数絵「ちょ、ちょっと!?」///


京太郎「なに?」


数絵「は、離しなさいよ!」


京太郎「やだ」


数絵「なんでよ!」


京太郎「数ちゃんが好きだから」


数絵「わ、私も京太郎のことは好きだけど……」


京太郎「だったら問題ないじゃん!」


数絵「そ、それは……」


聡「いやあ、眼福眼福」


数絵「お、お爺様!?」


聡「俺には気にせず続けてくれていいぜ~」


京太郎「保護者の許可も出たしもっといちゃつこうか」


数絵「もう好きにして……」


カンッ



今夜はここまででー

失礼します



塞「あれ?今日は晩ご飯いらないの?」


京太郎「えぇ、ちょっと昼ご飯を食べたのが遅かったので」


塞「ちなみにお昼ご飯最後にちゃんと食べたのはいつ?」


京太郎「ま、毎日ドクペは飲んでましたよ……?」


塞「ほかには?」


京太郎「ぜ、ゼリーとか……」


塞「固形物は?」


京太郎「……すいません」


塞「はぁ……忙しいのはわかるのけどそんな生活してたらまた入院することになっちゃうよ?」


京太郎「さすがにそれは……」


塞「否定できる?」


京太郎「ごめんなさい」


塞「もう……心配かけないでよね?」


京太郎「……はい」




塞「それでなにを食べたの?」


京太郎「天津飯を食べようとあのお店に行こうと思ったんですよ」


塞「あの酢豚のおいしい店?」


京太郎「ええ、そこです」


塞「おいしかった?」


京太郎「いえ、さすがに4時半だとランチタイムも終わって店も夜のために閉まってましたね」


塞「さすがにそれは遅すぎじゃない?」


京太郎「締め切りに間に合わせるために急いでたので……」


塞「だったら何にしたの?」


京太郎「近くに牛丼チェーンのなか○があったのでいってきました」


塞「珍しいね」


京太郎「鴨つけそばというのに興味があったので」


塞「おいしかった?」


京太郎「やっぱり俺はつけ麺って苦手ですね」


塞「どうして?」


京太郎「だんだんつけ汁がぬるくなってくるのが苦手で……」


塞「なるほど……」


京太郎「でも結構おいしかったですよ?」


塞「へぇ」




京太郎「でもなんとなく今日はデザートも食べたい気分だったんですよ」


塞「疲れてたから?」


京太郎「ええ、こだわり卵のとろけるプリンというのが一つ120円であったので抹茶味を頼みました」


塞「プリン……」


京太郎「たしかになめらかで美味しかったですね」


塞「へ、へぇ……」


京太郎「半分くらい食べたところで混ぜると底の黒蜜と混ざってまた違う味わいになって……」


塞「そ、そう……」


京太郎「塞さん、よだれ垂れてますよ?」


塞「ふぇ!?」


京太郎「ちなみに一つ120円ですが三つだと300円で持ち帰りも大丈夫なので……」


塞「か、買ってきてくれたの!?」


京太郎「いえ、ゲーセンとかボーリングとか色々行きたかったので買ってないですよ?」


塞「もしかして今日遅かったのって……」


京太郎「ええ、ついついゲーセンで熱くなってしまって!」


塞「ふーん……」


京太郎「塞さん?」


塞「私が京太郎くんに美味しいものを作ってあげようと待っている間一人で遊んでたんだぁ……」


京太郎「め、目が怖いですよ……?」


塞「私もプリン食べたかったなぁ……」


京太郎「えと……あ、明日出かけます……?」


塞「うん、そうだね!」



カンッ


塞さんはたまに怖いときがあります……


こんばんは

ようやく峠を越しました

とりあえず明日は久しぶりの休みなのでゆっくりしようと思ってます


今更ですが>>188の続きとかって書いてもいいんですかね?

プロットだけ書いて書き溜めもなにもないうえに水着の季節はとっくに終わってしまいましたが……



とりあえず風呂に入ってきます

風呂の中での寝落ちとかわらえない……

妙に目が冴えたので少しだけ書きますね

性的な描写を含み可能性もあるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

でははじめますよーぅ




竜華「やっぱり海はきもちええなぁ」


和「これが海なんですね……」


竜華「もしかして和ちゃん海はじめてなん?」


和「えぇ、海無し県にずっと住んでいたので……」


竜華「京くんも?」


京太郎「えぇ、はじめてではないですがほとんど経験はないですね」


竜華「ほんならうちがおねーさんとして色々教えたるからな!」


和・京太郎「「お願いします」」


竜華「いうても二人ともちゃんと水に浮けとるから問題あらへんな」


和「そうでしょうか?」


京太郎(そりゃそんだけ大きな浮き袋を二つもつけてればな……)


竜華「おっぱいのおかげやな!」


和「な、なに言い出すんですかもう!」///


竜華「まあまあ……せっかくやからもうちょっと深いところに行ってみよか」


和・京太郎「「はい」」




京太郎「なんだかさっきより深くなってませんか?」


竜華「たしかに満潮が近いんかもしれんなぁ」


和「だったら一回上がった方がいいのではないでしょうか?」


竜華「ほんなら私はちょっと潜ってから上がるから二人は先に上がっててくれる?」


和「ええ、わかりました」


京太郎「でも気をつけてくださいね?」


竜華「海には何度も潜ったことがあるから平気やで」


和「では私たちは一回上がりましょうか」


京太郎「そうだな」


竜華「私もすぐに上がるからな」




和「須賀くん、ちょっと清水谷先輩遅くないですか?」


京太郎「たしかにあれから15分くらいは経ってるな」


和「もしかして溺れてるとか……」


京太郎「いや、さすがにそれは……」


和「で、でも探しにいった方が……」


京太郎「だったら探しにいってみるよ」


和「だったら私も……!」


京太郎「いや、和は俺が15分経っても戻ってこなかった場合に通報を頼めるか?」


和「えっと……110番ですか?」


京太郎「いや、海のもしもは118だ」


和「わかりましたけど……無理はしないでくださいね?」


京太郎「ああ、わかった」




京太郎「竜華さん大丈夫だろうか……」


竜華「あれ?京くん?」


京太郎「竜華さん!?」


竜華「なんや、泳ぎにきたんか?」


京太郎「いえ、なかなか戻ってこない竜華さんを探しにきたんですよ」


竜華「それは悪いことしたなぁ……」


京太郎「えぇ、いったん戻りませんか?」


竜華「そうやな」


京太郎「竜華さん?」


竜華「動けへん……」


京太郎「…………え?」




京太郎「じょ、冗談ですよね……?」


竜華「私がそないな冗談をいうように見えるか?」


京太郎「いえ……」


竜華「なんか絡まってるんやろか……?」


京太郎「ちょっと潜ってみますね?」


竜華「よろしく頼むわ……」


潜ってみたるとたしかに竜華さんの足にはなにか絡まっているものがありそのせいで動けないのだろう


外すにしても一旦息を整えないとな……


そう思い見上げた俺は思わず息を吐いてしまった


水着がズレていたのだ……




竜華「だ、大丈夫!?」


京太郎「え、えぇ……」


竜華「私の顔を見てどうかしたん?」


京太郎「あの、竜華さん……」


竜華「ん?」


京太郎「水着……ズレてます……」


竜華「ふぇ!?」


京太郎「そのズレた水着のストラップが岩に引っかかってるみたいです……」


竜華「も、もしかして……みた……?」


京太郎「……え?」


竜華「わ、私の……おっぱいとか……お股とか……」


京太郎「い、いえ……」


竜華「……ほんまに?」


京太郎「すいませんでした!」


竜華「きょ、京くんならえぇけど……どうやった?」


京太郎「き、綺麗でした……」


竜華「ほ、ほうか……」


京太郎「はい……」




京太郎「そ、そういえばますます潮が上がってきてるような……」


竜華「なぁ、一つ聞いてもええ?」


京太郎「なんでしょう?」


竜華「もしかしてこのままやったら……私死んでしまうん?」


京太郎「……え?」


竜華「だってあの岩までは水が来るってことよな?」


京太郎「……みたいですね」


竜華「なぁ、京くん?」


京太郎「……はい」


竜華「お、おっぱいとか……お、お股のことは目を瞑るから……助けてくれへん……?」


京太郎「わ、わかりました」


竜華「ほんならよろしく頼むな?」




再び潜ってみるとしっかり岩に挟まってるようで外すのはなかなか手がかかりそうだ


だけどそんなことではいけない


水着を捨てていくわけにもいかないしな


竜華さんと言えば右手で胸を、左手で股間を隠している


しかしその隙間から隠しきれないその豊満な胸と黒々とした毛に覆われたピンクのものが見えている


いつまでも見ていたいような衝動を必死でこらえるがそうもいかない


一刻も早く竜華さんを助けないと……


何度か潜り直してようやく外すことができた


「外れましたよ、竜華さん!」


しかし竜華さんからの返答はなかった……




和「須賀くん、清水谷先輩大丈夫ですか!?」


京太郎「いや、返事がないんだ……」


別荘に一度戻っていた和も浜に出てきていた


和「名前を呼んでも返事がないですね……」


京太郎「たしかこういうときは……」


和「呼吸はあるみたいなので水を飲んだみたいですね」


京太郎「わかるのか?」


和「えぇ、体育の授業でやりましたので……」


京太郎「だったらなにをすれば……」


和「とりあえず飲んだ水を吐き出さないと……」


京太郎「……やり方はわかるか?」


和「背中を叩いたり後ろから手のひらを組んでへその上あたりに刺激を与えたりする方法がありますが……」


京太郎「とりあえずやっていみよう!」


和「えぇ、そうですね」


和がいてくれて本当によかった




竜華「二人とも心配かけてごめんな?」


和「無事でよかったです……」


和の適切な指示のおかげで竜華さんは無事に助かった


和「あの、清水谷先輩……」


竜華「なんや?」


和「その……水着がずれて……」


竜華「ふふ……和ちゃんと京くんにならみられても気にせんで」


和・京太郎「「……え”!?」


竜華「見られても減るもんやないしな!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


竜華「それより一旦別荘に戻ってお昼にしよか!」


和「そ、そうですね……」


水着を脱ぎ捨て別荘へ向かう竜華さんを俺は直視できなかった……


つづく?


以上です

もし続きがあれば昼食のあとの話です

吹っ切れた竜華とそれに触発されたのどっちにエロエロ……もといいろいろされちゃいます

もしもあればですがね!


とりあえずいただいたリクも消化していきたいですね

あの子の誕生日祝いもしたいですし


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



藍子「ありゃ、もこは寝ちゃった?」


京太郎「えぇ、疲れてたみたいですし」


藍子「相変わらずもこは君の膝が好きだね」


京太郎「最初は椅子が壊れてたから座ってただけなんですけどねぇ……」


藍子「でも猫みたいでかわいくないかい?」


京太郎「それは同意ですね」


藍子「そいうえば猫ってあごを撫でられると気持ちいいらしいよ?」


京太郎「へぇ……」


もこ「……ん」


藍子「おぉ……たしかに」


京太郎「お、俺もみたいです!」


藍子「もこが起きるからだーめ」


京太郎「そんなぁ……」


藍子「もこを膝に乗せられるだけでもいいじゃないか」


京太郎「…………はい」


カンッ


もこちゃん誕生日おめでとう!


対局中のもこが威嚇する猫っぽかったので




京太郎「あの……今日はなか○の予定だったんでは?」


塞「ええ、後から行くわよ?」


京太郎「……え?」


塞「ドライブスルーって便利よね」


京太郎「……そうですね」


塞「せっかくだから美味しいものを食べに行かなくちゃね!」


京太郎「それで道の駅ですか……」


塞「えぇ、そうよ」


京太郎「たしか今は紅芋ソフトでしたっけ?」


塞「せっかくだから食べて行こうよ」


京太郎「えぇ、そうですね」




京太郎「ご機嫌ですね」


塞「ちゃんとプリンも買えたからね!」


京太郎「そういえば言い難いですけど……」


塞「なに?」


京太郎「天高く馬肥ゆる秋ですよね?」


塞「そうだけど……」


京太郎「肥えるのは馬だけですかね?」


塞「……それ以上言わないで」


京太郎「まぁ幸いスポーツの秋とも言いますしね」


塞「太らないなんてずるい……」


京太郎「俺はもうすこし肉があってもいいんですけどねー」


塞「女の子には切実なもんだいなの!」


京太郎「そ、そうですか……」



カンッ


痩せ過ぎより適度に肉がついてるほうがいいですよね




京太郎「あの……なんで俺は縛られてるんでしょう……?」


哩「せからしか!」


姫子「最近の京太郎はたるんどる!」


京太郎「……は?」


哩「私らへの責めがおざなりと!」


姫子「昔の激しさはどこ行ったと!」


京太郎「あの……言ってる意味がよくわからないんですが……」


哩「もっと強く縛ってほしい!」


姫子「もっと激しく責めてほしい!」


京太郎「は、はぁ……」


京太郎(いきすぎたドMはドSって本当だったんだな……)


なおこのあとめちゃくちゃした



カンッ



和「知ってますか?私今日誕生日なんですよ?」


京太郎「あぁ、知ってる」


和「もしかしてその箱の中身は……」


京太郎「あぁ、想像の通りプレゼントだ」


和「ふふ、毎年毎年ご苦労なことですね」


京太郎「そういって満更でもなさそうなのも毎年のことだけどな」


和「やっぱり年に一度の特別な日ですしね」


京太郎「あぁ、そうだな」


和「そ、それに……また一年京太郎くんと過ごして来れたと思うと嬉しくて……」///


京太郎「そ、そうか……」///


和「京太郎くんは私と結婚してよかったですか?」


京太郎「いやだったら一緒にいないさ」


和「私もです」


京太郎「なぁ、和」


和「はい?」


京太郎「誕生日おめでとう」



カンッ


のどっち誕生日おめでとう!

多分一番書いてるキャラだと思います

集計していないのではっきりしたことはいえませんが




和「須賀くん、しりとりしませんか?」


京太郎「しりとり?」


和「えぇ、部室で二人だけだとヒマを持て余すだけでしょうし」


京太郎「まぁそれくらいなら……」


和「では線香はいただいてもいいですか?」


京太郎「あぁ、いいぜ」


和「ではしりとりの『り』から……理想の家族は何人ですか?」


京太郎「…………は?」


和「なにかおかしいことでもありました?」


京太郎「ど、どうなんだろう……」


和「ほら、『か』ですよ?」


京太郎「か、か……会議」


和「義理の両親への挨拶は済んでます」


京太郎「す、す……スイス」


和「好きです」


京太郎「スイカ」


和「家族は4人がいいです」


京太郎「す……水上スキー」


和「キスは一日最低3回」


京太郎「い……池」


和「結婚」


和「ふふ、『ん』がついてしまったので私の負けですね」


京太郎「さ、さっきのは冗談だよな……?」


和「さぁ、どうでしょうね」



カンッ



和「須賀くん、そのストラップどうしたんですか?」


京太郎「これか?ゲーセンで取ったのをつけてるだけだ」


和「ど、どこのゲームセンターですか!?」


京太郎「もしかしてほしいのか?」


和「そ、そんなことはないですよ……?」


京太郎「ほしいんだったらあげるぞ」


和「ダメです!」


京太郎「……え?」


和「せ、せっかくだから一緒に取りにいきませんか!?」


京太郎「それぐらいならいいぞ」


和(ふ、二人きりのデートです……)///


京太郎(なんでニヤニヤしてるんだろう……?)


カンッ


こんばんは

まずはのどっち誕生日おめでとう!

本当は書きたいネタがあるのによそ様のスレとかぶるという……

ちなみにはしたないはしたないといわれるこのスレののどっちですが

・体調不良で全身をくまなく拭いてもらったあと坐薬をいれてもらう

・サイズを言ってエトペンの下着を買ってきてもらう

ようなのどっちもいるそうなのでこのスレののどっちはまだまだですね!



リアルの方がちょっと慌ただしくなりそうなので更新頻度が落ちるかもです

誕生日ネタくらいはちゃんと書く予定ですが


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

失礼します



京太郎「森合先輩ってスキーが得意なんですよね?」


愛美「お、よく知ってるね」


京太郎「ほかの先輩方に教えていただいたんで……」


愛美「もしかして私に興味があるから?」


京太郎「えぇ、まぁ……」


愛美「そ、そっかー」


京太郎「でもだったらなんでスキー部じゃないんですか?」


愛美「え?私はスキー部員でもあるよ?」


京太郎「……え?」


愛美「というか麻雀部員はスキー部員でもあるんだよ?」


京太郎「あの……おっしゃってる意味が……」


愛美「スキーシーズンの冬はスキー部だけどそれ以外は麻雀部なんだよ」


京太郎「なるほど……」


愛美「須賀君もこの冬は一緒に滑りに行く?」


京太郎「ぜひ!」


愛美「じゃあゲレンデに恋しに行きましょうか!」


京太郎「それって……」


愛美「さぁてね」



カンッ


スキーが特技の森合愛美先輩誕生日おめでとうございます




和「須賀くん、早く和了してくださいよ」


絹恵「せや、早うしてうや」


由暉子「さすがにわざと和了しないのはどうかと……」


京太郎「さすがにそれは……」


和「だって下着が苦しいんですもん!」


絹恵「間違えて縮んでしもうたし……」


由暉子「あの……緊縛されるような趣味はないんですよ……?」


京太郎「だったらなにか着てください!」


絹恵「いやや」
和「いやです」
由暉子「いやです」


京太郎「はぁ……」


なお全員下着姿の模様



カンッ


あのエトペンが羨ましかったなんていえない……




Meg「なんでスカ、この格差社会は!」


京太郎「お、俺に言われましても……」


Meg「私以外はおもちばかリデ……」


京太郎「ま、まぁまぁ……スタイルならMeg先輩のほうが……」


Meg「ちなみにキョータローはどっちが好きでスカ?」


京太郎「もちろんおもちの大きい方です!」


Meg「ホゥ……」


京太郎(先輩の目の色が……)


Meg「だったらキョータローのために胸を大きくしなきゃでスネ」


京太郎「先輩……?」


Meg「手始めによく揉んでもらいまショウ」


京太郎「あの……もっと効果的な方法があるとしたらどうします?」


Meg「What!?」


京太郎「ズバリ!カップラーメンをやめてバランスよく栄養を摂りましょう!」


Meg「わ、私に死ネト……?」


京太郎「そんな大げさな……」


Meg「オニ!アクマ!チヒロ!」


京太郎「誰ですよ……」



カンッ


胸囲のじゃなくて脅威の格差社会




京太郎「あの……塞さん?」


塞「なぁに?」


京太郎「そろそろ足を崩したいんですが……」


塞「なにか言ったかな?」


京太郎「なんでもないです……」


塞「なんでそうなってるのかな?」


京太郎「俺が帰るのが遅くなるのを連絡しなかったからです……」


塞「そりゃお仕事で遅くなるんだったら怒らないよ?」


塞「でも今日はどうして遅くなったの?」


京太郎「……友達とご飯食べに行ったりゲーセンに行ったりしたからです」




塞「晩ご飯いらないなら連絡してっていつも言ってるよね?」


京太郎「……はい」


塞「まったく……台風の中でもお仕事だから美味しいものを作って待ってようと思ったのに……」


京太郎「すいません……」


塞「……ちなみに何を食べに行ったの?」


京太郎「中華料理です」


塞「最近出来たあそこ?」


京太郎「あそこは別の日に友達と行ったのでそっちじゃない方です」


塞「それにしては浮かない顔だけど……まさか」


京太郎「えぇ、ハズレでした」


塞「中華でハズレって珍しいね」


京太郎「揚げたての唐揚げが苦かったりラーメンの麺にコシがなかったりチャーハンに味がなかったり……」


塞「うわぁ……」


京太郎「新しいほうの店は美味しかったんですけどねぇ」


塞「もう……じゃあ美味しい中華料理を食べさせてくれたら許してあげる」


京太郎「わかりました」


塞「足崩していいよ」


京太郎「はい」


塞「じゃあお風呂に入ろうか」


京太郎「じゃあお先に……」


塞「浮気してないか確かめるからさっさと行くよ!」


京太郎「はい」


カンッ


本当にあの中華料理屋はハズレだった……


風呂入って来るので今夜はここまででー


おやすみなさい




京太郎「代行っていつも笑顔ですよね」


郁乃「かわいいやろ~?」


京太郎「かわいいを通り越して不気味なときもありますけどね……」


郁乃「失礼やな~」


京太郎「そういうのが胡散臭いような……」


郁乃「なるほど……そないに思ってたんやね~」


京太郎「代行?」


郁乃「京くんのこと嫌いになってしまいそうやわ~」


京太郎「……だったら膝からおりてくれませんか?」


郁乃「いやよ~」


京太郎「そうですか……」


郁乃「ふふ~」



そんな姫松高校麻雀部の日常


カンッ


いくのんイェ~イ♪




??「なんでいくのおねーちゃんはめをとじたままなのー?」


郁乃「魔法使いやからこのままでもよく見えるんよ~」


??「すっげー!」


恭子「また適当なこというて……」


郁乃「ん?本当に見えとるよ~」


郁乃「末原ちゃんが昨日の夜眠れんくて冷蔵庫のプリン食べようとしたこととか~」


郁乃「末原ちゃんがリボンを結構気に入ってることとか~」


恭子「わ、わかったから黙ってください!」


由子「あんな大人になったらダメなのよー」


??「はーい」


カンッ


ということで次回は多分姫松です


都合により宮守になるかもですが




京太郎「ユキはあったかいなー」


由暉子「あの……なんで私は膝に乗せられてるんでしょうか?」


京太郎「寒いから!」


由暉子「たしかにこの時間帯は肌寒いですね」


京太郎「そうそう、だからこうしてユキを抱きしめてるんだ」


由暉子「……それだけですか?」


京太郎「え?」


由暉子「私を抱きしめてるのはそれだけなんですか?」


京太郎「それは……」


由暉子「京太郎くんに抱きしめられて嬉しいと思うのは私だけでしょうか?」


京太郎「……俺も好きな人じゃなきゃ抱きたくない」


由暉子「それって……」


京太郎「好きだぞ、ユキ」


由暉子「ふふ、私もです」



揺杏「ゲロあめぇ……」



カンッ


ユキちゃんイェ~イ


最近>>1の中で株の上がってきているユキちゃん


こんばんは

久しぶりに安価です

大阪のキャラ(姫松、千里山の関係者)を一人選んでください

↓3まででこのレスのコンマに最も近かったキャラということで

ご協力よろしくお願いします



竜華「今夜は餃子やで」


京太郎「もしかして竜華さんの手作りですか?」


竜華「いや、せっかくやから買うてきたやつや」


京太郎「珍しいですね」


竜華「まぁ今日くらいはええやろ?」


京太郎「あれ?この餃子小さくないですか?」


竜華「ひとくち餃子やからな」


京太郎「だから数が多いんですね」


竜華「せやで!」


京太郎「でも明日は出かける約束じゃありませんでしたか?」


竜華「せやったら一日家でダラダラするんもええんちゃう?」


京太郎「そうですね」


竜華「ほんなら食べようか」


京太郎「そういえばなんで今日なんですか?」


竜華「今日は10月10日で点天の日やからな!」


京太郎「そ、そうですか……」



翌日色々したそうな



カンッ


大阪に出張に行っていた人にもらったので

ちょっと出かける用事があるので出てきます

帰って来て元気だったら>>674の続きで完結させる予定です

性的な描写を含む予定なので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

では一旦失礼します


竜華の圧倒的人気



竜華「なぁ、せっかくやし写真撮らへん?」


昼食を食べる途中で竜華さんが提案する


和「たしかに今は泳ぐには向かないですしせっかくの記念にいいですね」


京太郎「えぇ、いいですね」


竜華「ほんなら決まりやな」


和「でもカメラはどうするんですか?」


京太郎「それならたしかここの棚に……お、あった」


多少古いが立派なカメラだ


ちなみに俺たちは水着にパーカーを一枚羽織り縁側でそうめんを食べていた


竜華「ほんなら行こか」


和「えぇ、そうですね」


パーカーを脱いで水着になり、俺はカメラを首からかけて浜へと向かった




竜華「せっかくやからアイドルみたいにかわいく撮ってな」


京太郎「え?」


和「む……もしかして私たちはかわいく撮れないんですか?」


竜華「京くんひどいなー」


京太郎「いえ……」


竜華「ほんならまずはこんなポーズでどうや?」


海をバックに膝と両手を地面について胸を挟んでいる


竜華「ちゃんとおっぱいも撮ってなー」


京太郎「は、はい」


自然に上目遣いになっているせいでどこか小悪魔的な魅力がある


思わず息を飲んでしまったくらいだ




和「もう……清水谷先輩だけじゃなくて私も撮ってくださいね?」


どういって和は頬を膨らませている


かわいい


肝心のポーズはと言えばぺたりと足を広げて座り胸を下から持ち上げている


何もしなくても大きな胸がさらにその大きさを強調されている


竜華「和ちゃんのはほんまにスイカみたいやな」


スイカ柄の水着姿の竜華さんがいう


あなただってかなり大きいじゃないですか……


ただ和のはそれ以上にでかいだけだ


竜華「ちょっとやってみたいポーズがあるから目を閉じててくれへん?」


京太郎「……え?」


竜華「せっかくやから見えん方が楽しみも増えてええやろ?」


和「そうですね」


京太郎「二人がそういうなら……」


目を閉じたせいで黄色い声が俺の耳によく届く


いったいどんなポーズなんだろう




「目開けてもええで?」


竜華さんの声に従って目を開く


「どうや、えっちぃやろ?」


「は、恥ずかしいですよ……」


そういう和の顔は真っ赤だ


思わず言葉を失った


「……なんで二人とも裸なんですか?」


「このほうがえっちぃからや!」


二人の脇には先ほどまで二人を覆っていた水着が無造作に置かれていた


足をアルファベットのMのように開いた和を後ろから竜華さんが抱きかかえるようなかっこうだ


ちなみに和の両手は体を支えるために地面についているせいで竜華さんの片方の手で胸を、もう片方の手で股間を隠している


……それでも胸の大きさは隠れてないのだが




「それにしてやっぱり大きいなぁ」


「し、清水谷先輩……?」


「どうかしたん?」


「あの……くすぐったいです……」


「さっき京くんに触られとったんになぁ」


「「え!?」」


「私がおらんからってえっちなことばかりするんは感心せんよ?」


「見てたん……ですか……?」


「うん、バッチリ」


「あ、あれはサンオイルを塗ってもらってただけです!」


「百歩譲ってお尻はわかるけどおっぱいは自分で濡れたんちゃうの?」


「それは……」


「それに水着を脱いで仰向けになってたら全部見えてまうで?」


「あぅ……」




「ほら、乳首固くなっとるやん」


「や、やめてください……」


股間を隠していた腕も胸に伸び、両手の指は和の無防備な乳首を弄んでいる


足は開いているせいでうっすら生えた陰毛の下のそこからは愛液がとめどなく溢れている


「京くんに見られてるのにはしたないなあ」


「そ、そんなことありえません……」


うっすら目に涙を浮かべながら反論する


「せっかくの和ちゃんのえっちな姿、ちゃんと写真に撮ってくれなあかんよ?」


「や、やめてください……」


弱々しく頼む和におもわず嗜虐心が沸いてしまう


「ふふ、写真に撮られるようになってますますここはびちゃびちゃやな」


「ち、ちがいます……」



「でもここはえっちな音してるで?」


「そ、それは清水谷先輩が触るからです……」


「ふふ、和ちゃんのここ私の指2本咥え込んで離してくれんで?」


「ち、違います!」


くちゅくちゅという音はいつしかぬちゅぬちゅというより卑猥な音になってしまう


「自分で触るより気持ちええやろ?」


「そ、そんなわけないです……!」


「でも和ちゃんのおまんこ私の指を離してくれへんよ?」


「それは……」


先ほどより竜華さんの指の動きが速くなり卑猥な音もいっそう高まり和の呼吸も荒々しくなる


「ふふ、いってもええんやで?」


「わ、私もう……」


びくんと和の体から力が抜けたと同時にそこから噴水が上がった


「京くんの前でおしっこなんてはしたないなぁ」


「ちがいまひゅ……」


言葉にならないようだ


「これでよし」


俺からカメラを借りた竜華さんがだらしなくへたり込んだ和の写真を撮った……




「もうお嫁にいけません……」


「そないな大げさな……」


ようやく立ち直ったらしい和の第一声がそれだった


「清水谷先輩も恥ずかしい目にあってもらわないと不公平ですよね」


「の、和ちゃん……?」


とっさのことに反応できなかった竜華さんに和が覆いかぶさる


「先輩だって乳首固くしてるじゃないですか」


「き、気のせいやもん……」


先ほどまでの威勢の良さは完全に消え失せてしまっていた


「ふふ、先輩のおっぱい美味しいですね」


「す、吸わんといて……」


ぴちゃぴちゃという音を立てながら和が竜華さんの胸に吸い付いていた


俺からは愛液をしたたらせる二人の股間が丸見えだ




「そういえば清水谷先輩ってクリトリス大きいですね」


「ふぇ!?」


「須賀くんからは一目瞭然じゃないですか?」


たしかに覆い被さった和より下の竜華さんの方が大きい


「もし須賀くんに触られたらどうなるんでしょうね」


「そ、そないなことせえへんよな……?」


「須賀くんは清水谷先輩のえっちな姿を見たくないですか?」


和の悪魔のささやきに従ってしまう


「そ、そないなところ舐めたらあかんって!」


「あら?乳首がさらに固くなりましたよ?」


再び吸い始めたようだ


「そ、そないにされたら私……」


竜華さんの噴水が俺に直撃した


「須賀くんにおしっこをかけちゃう悪い子は写真に残さないといけませんね」


「や、やめて……」


仰向けで完全に力の抜けている竜華さんの写真を撮る和は笑顔ではあったがどこか恐ろしげでもあった……


眠いのでここまでで

続きはまた今夜にでも

おやすみなさい

こんばんは

昨日の続きですがせっかくなので安価というのをやってみようと思います

竜華とのどっちは

コンマ偶数で処女ビッチ

奇数で本当に初心者

このレスと同じコンマかぞろ目なら実はかなりのテクニシャン

竜華↓3、のどっち↓5で判定します

よろしければご協力ください

じゃあどちらも初心者ですね

ご協力いただいたみなさんありがとうございました

ぎこちないけど経験者ぶるのとかって面白そうですよね!



今夜はこれから夜釣りに行ってきたいのでこれで失礼します

書き溜めていっきに投下予定です

そして昨日誕生日SSも忘れていたのでそれも明日にでも……


失礼します



池田「今日は二人とも妹たちの世話ありがとうだし!」


純代「いえ……」


京太郎「まぁ……」


池田「お礼はまたするから期待して待てばいいし!」


京太郎「でも子供の世話って大変ですね」


純代「私はそんなに」


池田「スーミンは子供好きだからな」


京太郎「そうなんですか?」


純代「元気いっぱいでかわいいから」


池田「だったら将来は二人で結婚して子供を育ててみればいいし!」


京太郎「ありですね」


純代「たしかに二人なら楽しそう」


京太郎「では……よろしくお願いします」


純代「こちらこそ」


池田「華菜ちゃん置いてけぼりだし!?」



カンッ


遅くなりましたがスーミン誕生日おめでとう!




由華「じゃあ今日もお疲れ」


京太郎「先輩はまだ帰らないんですか?」


由華「まだ自主練が残ってるからね」


京太郎「休むときには休まないと……」


由華「私には約束があるんだから……」


京太郎「約束……ですか……?」


由華「えぇ、王者晩成が二年連続でインターハイを逃すわけにはいかないの」


京太郎「そうですか……」


由華「あのとき小走先輩とそう約束したんだから……」


京太郎「先輩……」


由華「わかったらさっさと帰りなさい」


京太郎「俺もその約束手伝ってもいいですか?」


由華「まずはルールをちゃんと覚えてからね?」


京太郎「はい……」


由華(でも……そういってくれてありがとう)


カンッ



由華たんイェ~イ


乙ー
由華かわいいのに出番少ない



照「京ちゃん」


京太郎「はい?」


照「もしも京ちゃんが咲と結婚したら私は京ちゃんのお姉ちゃんでもあるよね?」


京太郎「まぁ、そうですね」


照「弟はお姉ちゃんのいうことを聞くもの」


京太郎「はぁ……」


照「つまり京ちゃんは私の分のお菓子も作るべき」


京太郎「そういうと思ってプリンを冷やしてありますよ」


照「さすが京ちゃん」


咲「私の分はー?」


京太郎「ちゃんとあるぞ」


咲「そっかありがとう!」


照「さすが私の弟になる人」


咲「さすが私の旦那さんだね!」


京太郎「はいはい」


京太郎(どっちも妹にしかみえないなんていえない……)



『妹と結婚したら』~宮永姉妹編カンッ~





宥「京太郎くんは玄ちゃんと結婚するんだよね?」


京太郎「はい……」


宥「そしたら私がいたらダメだね……」


京太郎「……え?」


宥「だ、だって私がいたら二人の邪魔になるもん……」


玄「そんなことないよ!」


宥「玄ちゃん?」


玄「おねーちゃんが一人で寂しい思いをするくらいなら結婚なんてしないもん!」


宥「それはダメだよ……」


玄「でも……」


京太郎(こうして今年も結婚できないんだろうなぁ……)



『妹と結婚したら』~松実姉妹編~カンッ



洋榎「ついに京太郎も私の弟になるんやなー」


京太郎「ということは洋榎さんは俺の姉になるんですよね?」


洋榎「せやなーおねーちゃんやでー!」


京太郎(かわいい)


洋榎「おねーちゃんらしく厳しくいくから覚悟しーや!」


京太郎「えぇ、わかりました」


洋榎「きゅ、急に立ち上がんなアホ!!」


絹恵「二人ともどうしたん?」


洋榎「おまえもかキヌ!?」


絹恵「おねーちゃん!?」


洋榎「二人がウチのことちっちゃいってバカにするー!」


絹恵「おねーちゃん!?」
京太郎「洋榎さん!?」


このあと母親に抱きついた洋榎さんがさらなる絶望に襲われますが今日も愛宕家は平和です


『妹と結婚したら』~愛宕姉妹編~カンッ




霞「京太郎くんが明星ちゃんと結婚するとはねぇ……」


京太郎「あ、あはは……」


霞「でも明星ちゃんのことを泣かすようなことをしたら……わかってるわよね?」ニッコリ


京太郎「は、はい……」


京太郎(笑顔のはずなのに怖い……)


明星「もう!京太郎様をいじめちゃダメですよ?」


霞「あ、明星ちゃん……?」


明星「京太郎様をいじめるお姉様は嫌いです!」


霞「そ、そんな……」


明星「みんな仲良くしましょうね?」


霞「……はい」


京太郎(これが三すくみってやつか?)


『妹と結婚したら』~石戸姉妹編~カンッ


霞さんとこは従姉妹なんですが



良子「京太郎が春と結婚するとはアンビリバボーだよ」


京太郎「そうですか?」


良子「でもこれで晴れてブラザーだね」


京太郎「よ、よろしくお願いします?」


良子「もし春との生活に飽きたらいつでも来ていいからね?」


京太郎「え?」


良子「春が黒糖ばかりで飽きたり春の黒糖の匂いに耐えられなくなったり……」


春「そこまで黒糖ばかりじゃない……」


良子「ふーん?今持ってるのは?」


春「な、なんでもない……」


良子(キュート)
京太郎(かわいい)


からかわれつつも楽しそうに過ごしたそうな


『妹と結婚したら』~滝見従姉妹編~カンッ




望「京太郎くんが憧を選ぶとはねー」


京太郎「おかしいでしょうか……?」


望「てっきりおっぱいの大きな宥ちゃんや玄ちゃんを選ぶんじゃないかと思ってたからさ」


京太郎「む、胸と結婚は別問題ですから……」


望「ちなみに私と憧なら私のほうがおっぱい大きいんだよ?」


京太郎「……え?」


望「ちらっと見たでしょーえっちー」


京太郎「す、すいません……」


望「でも……憧の貧相な体に飽きちゃったらいつで私がしてあげるよ?」


京太郎「それはダメです」


望「どうして?」


京太郎「体とか関係無しに好きだから選んだ憧を裏切りたくないですから……」


望「そっか……わかった?そこの陰で聞き耳を立ててる憧?」


憧「ふきゅ!?」


望「さーて、邪魔者は退散しようかなー」


憧「お、おねーちゃん!?」


望「じゃあ、しっかりやりなさいよ?」


憧「うぅ……」


京太郎「……?」


『妹と結婚したら』~新子姉妹編~カンッ




おまけ


華菜「妹に手を出すなんてとんだロリコン野郎だし!」


京太郎「そんなことしてませんよ……」


華菜「でもおまえのこと好きだって言ってるぞ?」


京太郎「よく遊んでくれる人にいう社交辞令的なものですよ」


華菜「でもよくウチに出入りするなんてあやしーし!」


京太郎「先輩に相対からに決まってるじゃないですか」


華菜「せ、先輩をからかうのはダメだし!!」


緋菜「おねーちゃん顔赤いし!」


菜沙「めちゃくちゃ照れてるし!」


菜沙「完全にメスの顔だし!」


華菜「どこでそんな言葉を覚えたし!?」



京太郎(賑やかだなぁ……)


『妹と結婚したら』~池田姉妹編~カンッ


>>762
このスレの石戸姉妹は実の姉妹ですから……
たとえば2スレ目の埋めネタとか……
すいません、>>1のミスです


アキセォォォォォォォォォォォォ!!

まぁ妹分ってことだね

乙です
石戸従姉妹は最近設定が判明したし、仕方ないかと

一応いいわけをしておくと2スレ目の埋めネタ次点ではどちらも『石戸』という名字としか判明していませんでした

なので安価の結果もあわせて『姉妹』として書きました

その後二人が『従姉妹』ということが作者の小林立先生のHPで公開されました

それは>>1も確認していますしそういう間からの話も書いたはずです(記憶違いならすいません)

なので今回のことは>>1の完全なミスです

ご指摘いただいた>>762さんはありがとうございました

お詫びというかお礼というかリクエストがあればどうぞ


>>766
いきなり叫ぶ兄さんは嫌いだ……

>>767
あの当時と今ではかわってますからねー
確認を怠った>>1が悪いです

ちときつい言い方になってしまった感じで申し訳ないです

ではたかみーとお互いに交代で膝枕と耳かきとかを出来れば



城菜……



ハオ「須賀くん、知ってますか?」


京太郎「なんだ?」


ハオ「麻雀ってスポーツなんですよ」


京太郎「そうなの?」


ハオ「ええ、中国では51番目の国技なんですよ」


京太郎「ほーん」


ハオ「だから今日は一日麻雀を打ってて正解だったわけです!」


京太郎「……それはいいけど寒いから服着ていい?」


ハオ「ダメです♪」


京太郎「さ、さすがにパンツ一枚は……」


ハオ「ちなみに負けたら私のいうことを聞いてもらいますからね」


京太郎「なに!?」


ハオ「いえ、運動に付き合ってもらうだけですよ」


京太郎「それぐらいなら……」


ハオ「ただし裸でですけどね♪」


京太郎「んな”!?」


俺が負けて色々搾り取られたのは言うまでもない……


カンッ


こんばんは

週に一回くらいはレス返信等を設けようと思います

今日は体育の日らしいですね

ちなみに去年は戒能先生に(保健)体育を教わってましたね

今年は教員免許を取ったばかりの赤土先生と望さんに色々してもらおうと思いましたがよんどころない事情でやめました

かわりにハオを書いたので許してください


>>728
このスレで人気投票をしたら圧倒的一位を取りそうですね

>>755-756
咲日和で晩成をやってくれればワンチャン……

>>769
了解です
指摘はありがたいので歓迎ですよーぅ
さすがにいわれのない罵詈雑言をすべて受け入れるわけにはいきませんがね

>>771
二つ目の菜沙の台詞が城菜の台詞ですね
ごめんなさい


竜華とのどっちのあれですがまだ時間がかかりそうです

安価を取っといてなんですが上手く動かせないという……

一応のシチュは浮かんだので今週中の投下を目指します


今夜の投下はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



花子「マジ乗り換えダルいわー」


京太郎「まあまあ、そろそろ目的地ですから」


花子「でもこんなに乗り換えばっかでダルくない?」


京太郎「そうでもないですよ?」


花子「ふーん……」


京太郎「ヒマを持て余して手遊びしてる先輩とか」


京太郎「構ってほしそうにしてる先輩がかわいかったですから」


花子「ば、バカなこといってねーでしゃんしゃん歩く!」


京太郎「はいはい」




京太郎(そしていつも帰りは疲れて俺にもたれて寝てるんだよなぁ……)



カンッ


花子さん誕生日おめでとうございます


ちなみに今日は鉄道の日でもあるらしいですよ




京太郎「ふぅ……」


塞「どうしたの?」


京太郎「昨日から暴風警報が出てたじゃないですか」


塞「そうだね」


京太郎「だから今日休む気満々だったんですよ」


塞「うん」


京太郎「で、目が覚めたらいつもより一時間早かったんです」


塞「健康的でいいじゃん」


京太郎「天気を確認すると強風注意報にかわってて結局休みにならなかったんです……」


塞「それならいつも通りじゃないの?」


京太郎「いえ、出張に行ってた上司が帰って来れなかったせいで逆に忙しかったんです……」


塞「お、お疲れさま……」


京太郎「しかも連れて行ってもらったラーメン屋のラーメンが美味しくなかったという……」


塞「うわぁ……」


京太郎「こんな日ってあるんですね」


塞「まぁまぁ、温かいココアを入れたから飲んで、ね?」


京太郎「えぇ、いただきます」


塞「疲れたなら私が癒してあげるから明日も頑張ろうね」


京太郎「はい」



カンッ


塞さんまじ天使



京太郎「押したら開くドアってあるじゃないですか」


塞「うん」


京太郎「で、逆に引くと開くドアもあるじゃないですか」


塞「あるね」


京太郎「で、大抵の場合どっちでも開くじゃないですか」


塞「たしかにそうね」


京太郎「ただ今日のドアは押しても開かなかったんです……」


塞「もしかして突き指したのってそれが原因?」


京太郎「…………はい」


塞「バカじゃないの?」


京太郎「……はい」


塞「じゃあ今日はお箸は一膳でいいわね」


京太郎「え?」


塞「せ、せっかくだからあーんしてあげるって言ってるの!」///


京太郎「ありがとうございます」



カンッ



みなさんもドアがどっちに開くかは注意しましょう……


人差し指が使えないとタイピングしづらいですしね


押し引きタイプぽい見た目で横スライドは卑怯

すいません

リアルで色々あって精神的に更新できる状況ではないのでおやすみをください

さすがに笑ってすませられないことが続いたので……

もしも待ってくださっている方がいたらすいません

色々溜め込みすぎて爆発する前に発散させてください

さすがに更新よりもリアルを大事にしたいので……


失礼します

何があったかはわからんが、ゆっくり休んでください



京太郎「さーえさん」


塞「きゅ、急になに!?」


京太郎「疲れたんで癒してください!」


塞「そんなに疲れたの?」


京太郎「せっかく一流の人の元でべんきょうできると思ったら嬉しくて張り切りすぎて……」


塞「そんなにすごかったの?」


京太郎「えぇ、それはもう!」


塞「へーえ」


京太郎「といっても今日の午前中までだったんですけどね」


塞「じゃあ今日早かったのってそれが理由?」


京太郎「えぇ、せっかくなのでご飯を食べに行きませんか?」


塞「まぁいいかな」


京太郎「じゃあさっそく……」


塞「はいはい」



カンッ


研修は楽しいんですけど疲れますよね


乙ー
塞さんみたいな嫁がほしい



湧「おにーちゃん♪」


京太郎「どうしたんだ、湧ちゃん?」


湧「だっこしてほしいな♪」


京太郎「これでいいか?」


湧「うん♪」


京太郎「で?なにがあったんだ?」


湧「な、なにもないよ……?」


京太郎「目を見て話そうか」


湧「あう……」


京太郎「で?なにがあったんだ?」


湧「クラスの人に地味な方って言われたの……」


京太郎「地味な方?」


湧「明星ちゃんと比べると……」


京太郎「あぁ……」


湧「今どこ見たの……?」


京太郎「ど、どっちもかわいいからいいと思うけどな」


湧「露骨に目を逸らした……」


京太郎「まぁまぁ、こうしてなにかあったら甘えにくればいいから……な?」


湧「今日のところはそういうことにしておこうかな!」


京太郎「へいへい」



カンッ


遅くなったけど湧ちゃん誕生日おめでとう!




湧「京太郎くん、おいで」


??「なあに?」


湧「つーかまえーた♪」


??「ふぇ?」


湧「捕まったらなでなでの刑なのだー♪」ナデナデ


??「やーめーてーよー」


湧「だーめ♪」


??「おねーちゃんのいじわる……」


湧「おねーちゃんのこと嫌い?」


??「ううん、すき!」


湧「私も京太郎くんが好きだよ」


??「いっしょだね!」


湧「うん、だからなでなでするんだ♪」


??「あーうー……」



カンッ


湧ちゃん別versionでした




秋一郎「これでワシの10連勝じゃな」


京太郎「また負けた……」


秋一郎「いい加減勝ってくれんかのぅ」


京太郎「だったらせめて手加減を……」


秋一郎「それで勝って嬉しいならいくらでもしてやるぞ?」


京太郎「……本気でいいです」


秋一郎「うん?」


京太郎「本気がいいです」


秋一郎「その意気や良し」


京太郎「でもなんでじいちゃんそんなに強いのさ」


秋一郎「年季がそもそも違うからな」


京太郎「むぅ……」


秋一郎「ま、ぽっと出のおまえに負けるほど耄碌しちゃいねぇさ」


京太郎「そうだな……」


秋一郎「ほら、さっさと俺に勝てるように次行くぞ」


京太郎「あぁ、任せろ」


なお結果は……



カンッ


南甫プロもですが二人とも師匠ポジが似合いますよね


>>1の場合は将棋ですが師匠は飄々としつつもなかなか勝てないという……


早く恩返ししたいです




美子「うぅ……」


京太郎「あれ?どうかしたんですか?」


美子「目にゴミば入って……」


京太郎「この時期風が強いですもんね」


美子「とりあえず洗っては来たんだけど……」


京太郎「だからメガネを……」


美子「どげんかした?」


京太郎「かわいい……」


美子「ふぇ?」


京太郎「すっげぇかわいいです!」


美子「それって普段の私はかわいくなかと?」


京太郎「いえ普段ももちろんかわいいです!」


美子「そ、そう……」


京太郎「褒められて照れてる先輩もかわいいです!」


美子「わ、わかったから離して……」


京太郎「かわいい先輩を抱きしめて何が悪いんですか!」


仁美「なんもかんも政治が悪い」


美子「見てないで助けてよ!」



カンッ


美子先輩誕生日おめでとう!


阿知賀編のアニメを見返して最終回のメガネを外した姿があまりにもかわいかったので



意外と高身長美子さん可愛いよ

乙です

こんばんは

色々と一段落ついて気楽になったので多分半荘2回程度ですが麻雀する人はいますでしょうか……?



煌「たしかにこれはすばらですね!」


京太郎「そ、そうですか?」


煌「えぇ、人肌の温もりとはまさにこのことです!」


京太郎「あまり意識したことはありませんが」


煌「こうして須賀くんに抱きついているとすぐに寝てしまいそうです」


京太郎「せ、先輩……?」


煌「ねてないでしゅ……」


京太郎(いかにも眠そうだ)


煌「ふみゅぅ」


京太郎(寝惚け眼の先輩かわいい……)


煌「ら、らいねんにむけてれんしゅうしにゃいと……」


京太郎「お疲れのようですし少しは休んだほうがいいと思いますよ?」


煌「それも……そう……れす……」


京太郎「寝ちゃいましたか……」


京太郎(先輩は温かいけどあっちの怖い視線はどうしよう……)


このあとめちゃくちゃ抱きつかれますが無害です



カンッ


すばら先輩誕生日おめでとうございます!


すばら!



京太郎「あの……なんで俺は正座させられてるんでしょう……?」


怜「京くんはわかるけどなんで私まで……」


竜華「なんかいうた?」


怜「な、なんでもない……」
京太郎「なんでもないです……」


竜華「ならええわ」


怜(顔怖すぎやで……)
京太郎(怖い……)


怜「そ、そろそろ説明してくれてもええんちゃう……?」


竜華「それもそうやな……」


京太郎「それでなにがあったんですか……?」


竜華「昨日二人を膝枕したやろ?」


怜「いつも気持ちええなぁ」


京太郎「たしかにいいですね!」


竜華「問題はその後や!」


怜「その後?」


京太郎「なにかあったんですか?」


竜華「怜ちゃんが出てきたんや」


怜「私からのプレゼントや」


竜華「せやけど昨日は京くんも出てきたんや」


怜・京太郎「「……え?」」


竜華「しかも私を退け者にして二人でいちゃいちゃしてたんや!」


怜「ほんなら3人でいちゃいちゃすればええんちゃうの……?」


京太郎「というか一緒に暮らしてるわけですし……」


竜華「とにかく今夜は寝かさへんからな!?」


このあと色々やった


カンッ


平日だし金曜日だしで人はいなさそうですね

ちなみに今日MJ上級卓でワンクレ4戦+180をしてきました

萬子がかなり集まったんですがなんだったんでしょうね


>>783
はじめてのお店だとちょっと悩みますよね
個人的に自動ドアが反応してくれないことも結構あるので誰かと一緒に行動するようにしています

>>786-789
色々とやばかったですね
ただ一応生きてはいるのでご心配いただきありがとうございました

>>792
うちの塞さんはあげません

>>797
舞姫とすばら先輩が強すぎるですよね……

>>798
明星ちゃんばかり目立ってますもんね……

>>802
すばら!


人もいないようですし今夜はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



咲「ここのご飯おいしいですね」


久「えぇ、私のオススメなのよ」


まこ「去年は久とわしの二人だけでよく来たのう」


優希「これからは私たちもちょくちょく来るじぇ!」


和「たしかにこうしてみんなで食事もいいですね」


京太郎「咲、あれ取ってくれるか?」


咲「はい、お醤油」


京太郎「サンキュ」


和「今あれとしか言いませんでしたよね?」


咲「あれといえばあれでしょ?」


京太郎「なにかおかしいか?」


久「まこ、あれ取ってくれる?」


まこ「塩か?」


久「ごめん、お醤油なの……」


まこ「すまん……」


和「いえ、それが普通です」


咲「京ちゃん、一口ちょうだい」


京太郎「ほれ」


咲「あーん」


和「まさかナチュラルにあそこまでできるなんて……」


優希「幼馴染みすごいじぇ……」




久「さて、部活を始めましょうか」


優希「ご飯も食べて体力回復だじぇ!」


まこ「張り切るはええけど空回りせんようにしんさい」


和「そうですね」


京太郎「咲」


咲「なーに?」


優希「何事もなかったかのように膝に座ったじぇ……」


和「ナチュラルに須賀くんが宮永さんを抱きしめて撫でてます……」


まこ「熱いんはええけど場所はわきまえてほしいのう……」


久「もう結婚すればいいのに……」


咲「私も今日で16歳だから京ちゃんと結婚できるよ!」


京太郎「俺は咲とは結婚できないけどな」



「「「「「え!?」」」」」


和「そこまで仲いいのに結婚しないなんてそんなオカルトありえません!」


優希「咲ちゃんがかわいそうだじぇ!」


まこ「いくらなんでもひどすぎじゃろうが!」


久「まさか須賀くんがそんな男だったなんて……」


京太郎「いや……俺まだ15歳だから法律的に無理ですって」


「「「「「あ”」」」」」


咲「じゃあ京ちゃんが18歳になったら結婚してくれる?」


京太郎「さぁな」



なお翌日から一層ベタベタして他の部員が精神的にクリティカルヒットしますが無害です



カンッ


咲ちゃん誕生日おめでとう!


ちなみにどこぞの咲ちゃんは両親公認でお泊りに行ったり一緒にお風呂に入ったり寝たりしてるらしいですよ




咲「京ちゃん……」


京太郎「どうしたんだ、泣きそうな顔して」


咲「雀卓の角に小指ぶつけた……」


京太郎「うわぁ……」


咲「いたい……」


京太郎「しかたない、送ってやるから背中に乗れ」


咲「ごめんね?」


京太郎「咲は軽いから気にすんな」


咲「うん、ありがとう」


京太郎「はいよ」




和「やっとあの二人が帰りましたね……」


優希「もうあんなのばかり見たくないじぇ……」


まこ「かといって馬に蹴られて死にとうないしのう……」


久「あの二人だけずっと休みにしようかしら……」



なおとうの二人は無意識の模様



カンッ



小指を机の角にぶつけましたがまだ痛いです……




京太郎「咲、今夜いいか?」


咲「またなの?」


京太郎「ほら、最近寒いからさ」


咲「もう、京ちゃんはしかたないなー」


京太郎「すまん、恩に着る」


咲「ほんとに……こんなこと幼馴染みの私だからしてあげるんだからね?」


京太郎「あぁ、わかってるって」


咲・京太郎「「お疲れさまでした」」



久「ねぇ、学生議会長として不純異性交遊の恐れがあるって止めるべきだと思う?」


まこ「本音は?」


久「後輩に先を越されるのなんていやよ!」


優希「また明日は咲ちゃんの惚気話だじぇ……」


和「私が頼めば須賀くんは抱いてくれるんでしょうか……?」


優希「のどちゃん?」


和「な、なんでもないですよーぅ」


優希「ならいいじぇ」





京太郎「寒くないか?」


咲「平気だよ」


京太郎「それにしても咲は相変わらず小さいな」


咲「京ちゃんが大きすぎるだけだもん……」


京太郎「身長だけじゃないだろ?」


咲「あれは和ちゃんが大きすぎるだけだもん……」


京太郎「ま、俺はこれくらいの方が抱きやすくて好きだぜ?」


咲「京ちゃんってそういうところずるいよね……」


京太郎「なにかいったか?」


咲「べーつに」


京太郎「でも俺はいいけど咲は俺とこうして寝るのいやじゃないのか?」


咲「お父さんみたいに頼り甲斐があって好きだよ」


京太郎「そうか……」


咲「結婚するんだったらこんなふうに頼り甲斐がある人がいいな」


京太郎「え?もしかしておまえ……」


咲「さぁてね」


京太郎「ま、俺は好きでもない奴を抱きたくないがな」


咲「私だって好きでもない人に抱かれたくないよ」


京太郎「そうか」


咲「うん!京ちゃんの体あったかいから裸でも寒くないよ!」


京太郎「俺もだ」


咲「じゃあ……おやすみ、京ちゃん」


京太郎「おやすみ、咲」



カンッ


ということで二回目の咲ちゃんの誕生日記念でした

せっかくなので最後は原点回帰ということで……


今月中にリクエストを消化していきたいです

時間をなんとかやりくりしていきます


今夜の更新はここまでです

お付き合いいただきありがとうございました

おやすみなさい



和「あら?咲さん、今日はブックカバー違うんですね」


咲「うん!京ちゃんにもらったの」


優希「ネコとはいい趣味してるな」


まこ「じゃがそのネコちぃと無愛想じゃのう?」


咲「京ちゃんは私にそっくりだっていうんですけど失礼じゃないですか!?」


久「…………そうね」


咲「その長い間はなんですか!」


京太郎(俺の膝の上では静かにしてくれないかなぁ……)



もはや部員すらも突っ込まなくなった模様



カンッ


今夜はこれだけですがおやすみなさい



穏乃「とりっくおあとりーと!」


京太郎「……ちなみに意味わかってるか?」


穏乃「お菓子をくれればいたずらしちゃうぞ?」


京太郎「ちげーよ!」


穏乃「え?」


憧「はいはい、いたずらされたくなかったらさっさと出すもの出しなさい」


京太郎「ちなみにいたずらってどんなことするんだ?」


灼「くっついたまま離さないとか……」


京太郎(幽霊姿の灼さんに抱きつかれるのか……ありだな!」


灼「な、なに!?」


京太郎「お菓子はないのでいたずらしてもいいですよ?」


灼「じゃ、じゃあ……」ギュウ


京太郎(顔真っ赤でかわいい)


晴絵「こらこら、あんまり灼をいじめないの」


灼「ハルちゃん……」


京太郎「監督はネコミミですか?」


晴絵「ネコ娘だよ」


京太郎「ネコ…………娘?」


晴絵「ちょっと!その間は一体どういう意味!?」


京太郎「さ、さあ……」メソラシ




玄「遅くなってごめんなさい」


宥「着付けに手間取っちゃって……」


京太郎「宥ねぇはミイラで玄ねぇはフランケン?」


憧「あたしはドラキュラ」


穏乃「私は怪物くん!」


京太郎「でも宥ねぇの仮装すごいね……」


玄「ちゃんと最初から包帯を巻いたのです!」


宥「ただ……包帯だけだから寒いよ……」


憧「玄?あんた宥ねぇにちゃんと服を着せてるんでしょうね?」


玄「え?全部脱いでもらってるよ?」


「「「「「え!?」」」」」


玄「おねーちゃんのおもちもばっちりなのです!」


穏乃「京太郎が鼻血出して倒れちゃった……」


望「血を吸うチャンスじゃない、憧?」


憧「そ、それは……」


望「憧が吸わないんだったら私がもらっちゃおうかなぁ」


憧「そ、それはダメ!!」///


灼「…………」ギュウ


そんなハロウィンの阿知賀だったとさ


カンッ



ということでハロウィンでした


お察しの通りネタ切れです


昨年もやったしいいですよね?


なにかアイディアがあれば書くかもですが……


おやすみなさい


こんばんは

多分昨年もやったと思いますがハロウィンでみたいシチュを書いといてくだされば書くかもです

とりあえずご飯を食べたり風呂に入ったりしたいのでその後になると思いますが


失礼します

永水でハロウィンガチ勢レベルの不気味なコスプレして皆の家突撃したら魔物扱いされて破魔矢やお札で撃退されるとか

トリックオアトリックとか言いながら迫られるとか

>>833のネタを書くので迫る人を安価で決めます

ここから↓まででキャラを指定してください

このレスに最も近い値を出すかゾロ目のキャラを採用します

複数いたらそのときはそのときということで……

ちなみに>>832のネタは採用です



いつものことながらホモは生理的にダメなので書きません

あしからず


ではキャラ指定をどうぞ

この硫化の圧倒的コンマ力……

このスレの神様はよほど竜華がお好きなようで


なにか特典をつけたほうがいいんですかねー


とりあえず次点の由暉子もなにか書きます


別スレの更新が終わったら書きますねー

竜華さんでした、すいません


なんだかHASHIMITEにアップデートしてからちょいちょいおかしいです……



京太郎「あの……さすがにこれはやりすぎなんじゃ……」


初美「これぐらいでうろたえてはダメですよー」


京太郎「たしかに仮装はしますがこれは……」


初美「私のプリンを食べた恨みはこんなもんじゃないんですよー」


京太郎「霞さんが怖がるとも思えませんがねー」


初美「いいからとっとと行くですよー!」


京太郎「はぁ」




京太郎「失礼しまーす」


霞「はーい……ってふぇ!?」


京太郎「と、トリックorトリート!」(ウル○リンのあれ)


霞「い、いや……こないで……」


京太郎「か、霞さん……?」


霞「わ、わたしをたべてもおいしくないわ」


京太郎「いや、あの……」


霞「こ、こわくなんかないもん……」


京太郎「だから……」


かすみ「ひぅ……」


京太郎「……あ」




京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


かすみ「きょうたろう……くん……?」


京太郎「え、えぇ」


かすみ「こ、こわくなんかなかったもん!」


京太郎「と、とりあえず着替えませんか?片付けはしておくので」


かすみ「うん……」





初美「まさか霞ちゃんがおもらししちゃうとは思わなかったのですよー」


京太郎「以外に霞さんって怖がりなんですね」


初美「ホラー映画とか絶対見ないですからねー」


京太郎「……とりあえず雑巾取ってきますね」


初美「よろしくお願いしますよー……」




霞「あんなことしちゃダメでしょ!」


初美「ごめんなさい……」


霞「京太郎くんもよ!」


京太郎「はい……」


霞「ば、罰として二人は今夜私と一緒に寝て私を守る事!!」


初美「わかったのですよー」


京太郎「はい」


初美・京太郎((かわいい))



カンッ




竜華「京くん京くん」


京太郎「はい」


竜華「この格好どう思う?」


京太郎「綺麗な白いドレスですね」


竜華「そうやなくて!」


京太郎「……綺麗なウェディングドレスですね」


竜華「よろしい」


京太郎「でもハロウィンの仮装ですか?」


竜華「せやで」


京太郎「かわいいですね」


竜華「ふふ、ありがとう……ほんなら『トリートorトリート』」


京太郎「……え?」


竜華「お嫁さんをもてなしてくれんの?」


京太郎「……わかりました」


竜華「うん、よろしい」




カンッ




由暉子「須賀くん、ちょっといいですか?」


京太郎「どうした、ユキ?」


由暉子「先輩方がP○ckeyゲームをするようにとこれを渡されたんですが……」


京太郎「ちなみになにか知ってる?」


由暉子「いえ」


京太郎「そ、そうか……」


由暉子「ただ二人で相手の目を見ながら両端から一緒に食べ進めればいいとだけ言われました」


京太郎「その通りだよ!」


由暉子「ではさっそく……」


京太郎「待て待て待て待て」


由暉子「はい?」


京太郎「ユキはいいの?」


由暉子「よくわかりませんが……始めましょう」


京太郎(ゆ、ユキが俺の膝で胸が……)


由暉子「でははじめましょう」



のちに須賀京太郎はこう語る


『ファーストキスってレモンじゃなくてチョコみたいに甘いんだな』



カンッ




照「京ちゃん、お菓子まだ?」


京太郎「……すいません」


照「お菓子をくれないからいたずらしてるんだよ?」


京太郎「……はい」


照「京ちゃんがお菓子をくれないと離れてあげないんだからね」


京太郎「……はい」




誠子「そろそろ助けたほうがいいんじゃ……」


菫「ほっとけ、いつものことだ」


尭深「昨日一緒に作ったのに……」


淡「つまみぐいしたけどすっごく美味しかった!」


菫「とりあえず尭深、渋いお茶が欲しい」


誠子「私も……」


淡「私は甘いものがほしい!」


尭深「わかりました」


菫「あれを見ながらまだ食べられるのか……」


淡「あとで混ざるもん!」



そんな白糸台



カンッ




和「須賀くん、トリックオアトリートです」


京太郎「お、ちょうどポケットに飴が」


和「もう一回トリックオアトリートです」


京太郎「反対のポケットにはガムが入ってるな」


和「も、もう一回トリックオアトリートです」


京太郎「胸ポケットにはビスケットが入ってるな」


和「だ、だったらもう一度……」


京太郎「ポケットを叩くとビスケットが二つになったぞ」


和「うぅ……」


京太郎(目に涙を浮かべてて可愛い……)


和(これじゃあ須賀くんを押し倒すといういたずらができないじゃないですか!)



カンッ




恒子「ハロウィンだからってネコミミっていうのもどうなんだろうね」


京太郎「かわいからいいじゃないですか」


恒子「お、もしかして惚れ直した?」


京太郎「はい」


恒子「し、しかたないなぁもう!」


京太郎「俺が焼いたチーズケーキが待ってるんでお仕事頑張ってくださいね?」


恒子「うん♪」




健夜「…………」


はやり「すこやんの目からハイライトが消えてる……」



カンッ


焼きたてのチーズケーキはいい感じにとろりとしてて美味しいですよね


ということで少々すぎてしまいましたがハロウィンネタ祭りでした

ピタリ賞ということで範囲内全員分書きましたがどうだったでしょうか



三連休はいつも通り書けたら書きます

このスレの間にリクも消化しておきたいですしねー


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




京太郎「ソフトバンクが日本一になりましたね」


仁美「無事福岡で胴上げできてよかったと」


京太郎「二日目を阪神が取れなかったら日本一になれないという予想が当たるとは……」


仁美「ジンクスというのはあると」


京太郎「でも秋山監督は有終の美を飾りましたね」


仁美「終わりよければすべてよし」


京太郎「……先輩のインターハイは?」


仁美「な、なんもかんも政治が悪い!」


京太郎「……そうですね」


仁美「そ、その目はなんね!?」


京太郎「いえ」


仁美「そ、それよりさっさと鍋の準備!」


京太郎「寄せ鍋でいいですか?」


仁美「二人ならなんでもいいと」


京太郎「そうですね」



カンッ


羊先輩誕生日おめでとうございます!


こんばんは

ちょこっと野球の話をしたいんですがいいですか?

金曜日に>>1の周りで実際に起こったネタのような本当の話です

野球の話なんてどうでもいい人は読み飛ばしてください


また、特定の球団やファンを貶す意図はないことを明言しておきます

もしも不快に思われた方がおられたらすいません



京太郎「おい、愛宕先輩の機嫌悪くないか?」


嫁田「ほら、昨日日本シリーズで……」


京太郎「あぁ……ちなみに白水先輩が機嫌がいいのも……」


嫁田「あぁ、その通りだ」


洋榎「おい、須賀!」


嫁田「ほら、お呼びだぞ」


京太郎「あぁ、行ってくる」



哩「お、これはこれは阪神ファンの愛宕さんじゃなか」


洋榎「……なんや」


哩「今日の会議の予定を聞きに来たと」


京太郎「えと……今日の会議は10時半から334会議室ですね」


洋榎「なんや嫌味か!?」


哩「ほらほら、野球のことを現実と混同したらダメたい」


洋榎「……せやな、ごめん」


哩「ちなみに私は今日は赤飯たい」


洋榎「……うっさいわ!」



ちなみに差し入れにL○TTEのコアラ○マーチが来てさらに怒り狂うことになるが別の話……


カンッ



ちなみに友人の嫁田くんはオリックスファンです


マイナーなファン同士仲良くやってます


ソフトバンク日本一おめでとうございますございます

ちなみに今日は阪神が2リーグ制に移行して初めて日本一になった日だそうで……


今年はまだ日米野球がありますね

ストーブリーグも楽しくなってくる時期ですね

ドラフトで新しい選手が入ると同時に球界を去る選手も出てきて寂しくなりますね

稲葉選手はプレイしているのを間近でみてサインももらったのでなおさら寂しいです


それよりも個人的に気になってるのは相川選手のFAですね

中村選手が台頭してきたとはいえ功労者であることや野手をまとめるベテランとしてまだまだチームに必要だと思います

ただ、一捕手としてプレイしたいという気持ちも尊重したいので複雑ですね

もしも移籍するならあそこだけはやめてください……

ペタジーニとかラミレスとか……

どちらも好きな選手だっただけになおさらショックは大きいんですね



ぐだぐだ野球の話ばかりもスレチなのでこれぐらいします


おやすみなさい



久しぶりに今週の塞さん


塞「ねぇ、京太郎くん」


京太郎「はい」


塞「今夜は天津飯にしようと思うけどどうかな?」


京太郎「いいですね!」


塞「じゃあ私が餡を担当するから卵をお願いできる?」


京太郎「えぇ、おまかせあれ」



塞「餡は水、オイスターソース、鶏ガラスープの素、醤油、それとお砂糖を入れて鍋で一煮立ち」


塞「沸騰したら火を止めて水溶き片栗粉を入れて混ぜて一煮立ちとろみがついたらごま油を2、3滴垂らしたら完成ね」



京太郎「カニカマがあったので裂いて入れて二人分なので卵は4個ですね」


京太郎「フライパンを水でゆすいで蒸発したら中火で気持ち多めにごま油を引いて」


京太郎「かき混ぜながらいい感じにふわふわになったらご飯にのせて完成ですね」


塞「あとは水餃子のスープをつければ今夜の夕食の完成ね」


京太郎「えぇ、今夜も美味しそうです」


塞・京太郎「「いただきます」」



カンッ


以上、今夜の>>1の夕飯でした


個人的に少々甘みのある餡が好きですね


こんばんは

日付変わって文化の日ですね


>>737の続きに関して相談です

書き溜めをしてはいるのですが色々とあれです

いまいちしっくり来ないという……


ウブな二人という設定で新しく書き直したいと思うのですがどうでしょうか?

なるべく改変はしないようにしますが書けないのですいません

そもそも書く時間を作ってはいますが遅筆が災いして書き溜めも進まないという

ダメだと言われたらなんとかしますがいかがでしょうか?



おやすみなさい

諸般の事情で眠れなくなったのでなにか書きます

性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください



「和ちゃんのおっぱい大きいなぁ」


「清水谷先輩だって綺麗な胸です……」


「なぁ、触ってもえぇ?」


「え?」


「私のも触ってえぇから」


言うが早いか竜華さんの手が和の大きな胸へと伸びる


「想像以上に柔らかいなぁ」


丹念に両手で揉みこんでいる


「そういう清水谷先輩こそ」


触られたことがきっかけになったのかもともとそう思っていたのか


どちらかわからないが竜華さんの胸に和の手が伸びている


「これでもおっぱいには自信があるんよ?」


「わ、私だって!」


そういって俺の方をチラチラと見ている


思わず手に持ったカメラのシャッターを切ってしまう


「ふふ、感じてるん?」


「ち、違います!」


いつの間にか竜華さんの手は和の股間へと伸びていた


「いやらしい音させてるで?」


「し、知りません!」


顔を真っ赤にして否定しているが上気した顔と乱れた呼吸が雄弁に真実を語っていた




「や、やめてください……」


力尽きたように倒れかかる和


「だ、大丈夫?」


必死で支えようとするが二人とも倒れ込んでしまう


「ご、ごめんなさい!」


「気にせんでええよ?」


股を大きく開いて重なり合っている


先ほどまでのせいかそこはてらてらと光っている


思わず生唾を飲んでしまう


そして俺の中のなにかが切れたような音がした


「きょ、京くん!?」


「須賀くん!?」


思わず二人の股間にむしゃぶりついていた


海に入っていたせいかはわからないがいやらしい水音を立てるそこはしょっぱい


「……ひゃう!?」


「……ひぃん!?」


ときどき上がる二人の喘ぎ声といやらしい水音


ますます俺の興奮は高まる


むしゃぶりついたそこへの刺激もさらに激しくなる


「だ、だめーー」


二人の甲高い声とともに盛大な噴水に見舞われたのだった……




「二人だけ気持ちよくなってずるくないですか?」


「そ、それは……」


「須賀くんが急に……」


「二人のせいで俺の顔ベトベトです」


「「ご、ごめんなさい……」」


しおらしくなっている二人


思わずいたずらをしたくなってしまう


「二人のせいで俺のここ……こんなになったんで責任とってください」


「せ、責任?」


「ど、どういうことですか……?」


「このままだと俺死ぬかもしれません」


「「ふぇ!?」」


「二人とえっちぃことをしてこれを納めないとほぼ確実に……」


「ど、どないしたらええんや?」


「な、なんでもします……」


よし、言質はとったぞ


「とりあえず俺のいうことを聞いてくれますか?」


「うん」
「はい」


俺の顔はとてつもなく邪悪なものだろう




「痛!?」


「ご、ごめん……」


「歯を立てずに優しく舐めてくれますか?」


「うん……」


仰向けになった俺の胸に和が座る


両手で和の胸を揉みしだき、マイサンは竜華さんの口の中である


最初は歯を立てたりぎこちなかったりして気持ちよくなかったが要領をつかんだのか徐々に気持ちよくなってきた


「りゅ、竜華さん、俺もう……」


「ふぇ?」


俺のものを舐めるのに集中していたのか俺の声が聞こえなかったようだ


盛大に口にぶちまけてしまった


「す、すいません……」


かなり竜華さんはむせている


そんな姿に一気に罪悪感が押し寄せてきた


「だ、大丈夫やで?」


俺の射精したもので唇の端を汚しながらもにっこりと笑う


竜華さんって天使だったんだな




「だ、大丈夫ですか……?」


「これが美味しくない以外は平気やで?」


「美味しくないんですか……?」


「美味しくはないけど……癖になりそうや」


「私も飲んでみたいです!」


「の、和!?」


心は賢者でも体はバーサーカーだ


どこまでも攻撃を止めようとしない


あっという間に和に咥えられ刺激されている


敏感なこともあるが、竜華さんとは違った感触がやばい


「ふふ、いっぱい射精しましたね」


あっという間に絞られてしまったのだった……


「たしかに美味しくないですけど……須賀くんのだと思うとまた飲みたくなりますね」


うっとりした表情を浮かべている


背筋が妙に寒くなったのは気のせいだろうか?




「お、おっぱいで挟もうか?」


「「え?」」


「京くんのベッドの下の参考書カバーのかかった本にそう書いてあったから……」


「わ、私もやります!」


「ほんならそこの岩に腰掛けてくれる?」


「はい」


言いたいことはいくつかあったが、最終的にあの胸に挟んで欲しいという欲望が勝ってしまった


「京くんのおちんちん……私たちのおっぱいでもおさまりきらんで」


「でもこうしてみるとかわいらしいですね」


「そ、そうか」


先ほどまでの潤滑液のおかげか滑らかに滑る


その上敏感な先端を舌先でちろちろと刺激されているのだ


先ほどまでの咥えるのとは違う刺激に、6回目だというのにあっという間に搾り取られてしまったのだった……


「京くんので私らのおっぱい真っ白や」


「なんだか熱くて気持ちいいです……」


それでもまだまだ俺のものは治らないのだった……




「なぁ、京くん?」


「はい」


「あの本……最後まで試してもえぇ?」


「……え?」


「肝心なところはモザイクで見えんかったけど……女の人はきもちよさそうやったから……」


「わ、私もやりたいです!」


「……わかりました」


今まで我慢していた反動があるのだろう


こうなったら最後まで行ってやろうじゃないか


「ほんなら横になってくれる?」


「はい」


「私初めてやから……痛かったらごめんな……?」


「いえ……」


俺にまたがり膣口へと俺のものをあてがう


「……ん」


一気に腰を下ろす


「だ、大丈夫ですか……?」


「い、痛いけど平気や……」


そうは言っているが目の端には見間違いでなければ涙が浮かんでいるように見えた


なにかできることはないかな




「こうすればいいのでは?」


「の、和ちゃん?」


俺の顔にまたがり竜華さんの胸を吸い始める


「そ、それあかんって!」


くすぐったいのか体が逃げる


それがいい刺激になっている


「すがふんやめてくらはい」


せっかくなので和のそこを舐めてやる


「だ、だめやって!」


俺が射精すのと同時に竜華さんも絶頂に至ったのか和に倒れかかっていた……


そして……何度目かわからない噴水に見舞われたのだった……




「これすごいわ……」


ようやく気を取り直したのか竜華さんが俺のものを引き抜くとコポリという音とともに俺の白いものが溢れてきた


「お腹の中が京くんのであったかいわ」


「今度は私の番ですね」


竜華さんよりきついそこへ一気に突き進む


「き、きもちいい……です……」


無理やり作り笑いをしている


「ほんならこうしたらどうや?」


「そ、そこはダメです!」


「和ちゃんのお豆かわええなぁ」


体をよじらせるのと狭いのとであっという間に射精してしまいそうだ


「の、和……俺もう……1」


「い、いいですよ!」


結局……和にもそのまま盛大に射精してしまったのだった……




「たくさん出しましたね」


「ごめん……」


お腹をさすっている和に謝る


「もしかしたら……赤ちゃんができちゃうかもしれませんね……」


「え”!?」


「わ、私もできたかもしれへん……」


「そんな……」


頭の中が真っ白になる


今更自分がしてかしたことの責任がのしかかる


「せやから責任とってまたえっちぃことしような」


「まだまだ時間はたっぷりありますしね♪」


「……はい」


満面の笑みを浮かべる二人に俺は力なくうなづくしかできなかった


どれだけ搾り取られてしまうんだろう


果たして俺は生きて帰れるんだろうか?


不安に胸が押しつぶされそうなのだった……



カンッ


以上です

砂に埋めて身動きを取れなくする

そして喉が渇いたので……

だったら私のを飲むしかないですね

みたいのも考えてはいましたがさすがにドン引きされそうだったのでやめました


おやすみなさい

乙ー
ウブはしたない



晴絵「また灼を膝に乗せてんの?」


京太郎「灼さん温かいですから」


灼「私は抱き枕じゃないと思……」


晴絵「昔は灼が京太郎を抱きしめてたのにねー」


灼「あ、あれは京太郎が……」


晴絵「必死でおねーさんぶる灼がかわいかったなー」


灼「わ、忘れて……」///


京太郎「灼さんは俺にこうされるのはいやですか?」


灼「い、いやじゃないけど……」


晴絵・京太郎((かわいい))


晴絵「じゃあ……おねーさんがギュってしてあげる」


京太郎「は、晴ねぇ?」///


晴絵「おねーさんにギュってされて照れるなんてかわいいなぁ」


京太郎「そ、それは……」///


灼「京太郎があったかくなった……」



カンッ


書け麻雀でのお題『おねーさんぶるレジェンドとかわいいあらたそ」


北の地獄待ちとか考慮しとらんよそんなの……




由暉子「まさか先輩方と離れてしまった上に雨まで降り出してしまうとは……」


京太郎「ただ山小屋があったから雨宿りさせてもらおうぜ」


由暉子「えぇ」


京太郎「お、ちょうどろうそくがあったな」


由暉子「火を点けるものはないですね……」


京太郎「それなら俺が持ってる」


由暉子「どうして高校生なのにライターを持ってるんですか?」


京太郎「男の性ってやつだ」


由暉子「はぁ……」


京太郎「よし、少し心もとないけど真っ暗よりはマシだな」


由暉子「ただ濡れたままでは風邪をひいてしまいますね……」


京太郎「ハンガーがあるから脱いで乾かすしかないな」


由暉子「幸い毛布があるのでこれを羽織れば……」


京太郎「あぁわかった」


京太郎(振り返りたいけど我慢だ……!)




由暉子「須賀くん、脱ぎ終わりました?」


京太郎「あ、あぁ」


由暉子「じゃあ色々と相談したいのでこちらを向いてください」


京太郎「わかった」


由暉子「とりあえずこの状況での下山は無謀だと思います」


京太郎「あぁ、そうだな」


由暉子「なので今夜はここで過ごして明日明るくなってから下山するのが得策だと思うのですがどうでしょう?」


京太郎「俺もそれがいいと思うぞ」


由暉子「それでここからが肝心なのですが……」


京太郎「なんだ?」


由暉子「今夜をどうやって越すかです」


京太郎「どういうことだ?」


由暉子「さすがに毛布一枚では風邪をひいてしまいそうですし……」


京太郎「なるほど……」


京太郎(これは人肌でという……)


由暉子「どうかしました?」


京太郎「ふ、二人で毛布を重ねて一緒に入れば少しはマシなんじゃないのか?」


由暉子「そうですね!」


京太郎(まじかよ!?)


由暉子「ではさっそく……」


京太郎「あの……ユキ?」


由暉子「はい?」


京太郎「なんで何も身につけてないの……?」


由暉子「雨で下着まで濡れてしまったので……」


京太郎「そ、そうか……」


由暉子「それより早くしないと風邪をひいてしまいます」


京太郎「……ワカッタ」



由暉子「こうすると温かいですね」


京太郎「……ソウダナ」


ユキの小柄な体に似合わない体を見て俺は硬くなってしまった


ナニがとは言わないが


由暉子「下着が濡れてるんだったら脱いだほうがいいですよ?」


京太郎「……ソウダナ」


毛布の中で下着を脱ぐ


お互いに全裸で背中合わせだ


背中越しにユキの呼吸を俺が感じているようにユキも俺の呼吸を感じているのだろう


もっとも感じるのは呼吸だけではなく柔らかいその体もなのだが……


由暉子「あの……須賀くん……」


京太郎「なんだ?」


由暉子「ぎゅっとしてもいいですか……?」


京太郎「……え?」


由暉子「このままだと不安に押しつぶされてしまいそうで……」


俺が考えている間にユキが行動を起こす


由暉子「須賀くんの背中大きくと安心します……」


京太郎「ソウカ」


俺の背中にユキの服の上からでもくっきりわかる爆乳が押し付けられているのだ……


ますます硬くなってしまった……




ふと、ユキが震えているのに気付いた


京太郎「もしかして寒いのか?」


由暉子「だ、大丈夫でしゅ!」


言えてないじゃないか


もしかしたら震えてるのは寒さだけのせいじゃなくて不安だからじゃないのか?


俺が聞いても絶対否定されるだろうけど……


京太郎「ユキ、おいで」


由暉子「ふぇ?」


京太郎「俺も寒いからユキをギュってしたいんだけど……ダメか?」


由暉子「だ、大丈夫です……」


背中に残る爆乳の感触を名残惜しみつつも前に来たユキを抱きしめる


京太郎「寒くないか?」


由暉子「はい……」


安心したのか震えはおさまったようだ


由暉子「あの……硬いものがお腹に当たってるんですが……」


京太郎「男の秘密兵器だ」


由暉子「秘密兵器ですか?」


京太郎「あぁ、かわいい女の子を守る時に起動する男の切り札だ」


由暉子「なるほど……」


京太郎「だから安心してもいいぜ」


由暉子「はい」


ユキの力が強くなる


……これで誤魔化せてるんだろうか?


ただユキが安心してくれたみたいで俺も一安心だ


体は臨戦態勢だがな!


どっちかというと守るというより攻める……



後日


爽「なぁ、ユキ」


由暉子「はい?」


爽「あの晩怖くなかったのか?」


由暉子「須賀くんが優しく抱いててくれたので……」


揺杏「その……血とか出なかった?」


由暉子「いえ、まったく」


爽「まさか後輩に先を越されるとは……」


揺杏「アイドルが処女じゃないなんて……」


成香「どういうことですか?」


由暉子「私も知りたいです」


誓子「ふ、二人はまだ知らなくてもいいかな?」


成香・由暉子「「はぁ」」


誓子(二人が変なことを覚えたらどうするのよ!)



あらぬ誤解とさらなる気遣いが生まれたという……



カンッ


いつかのリクエストでした



おやすみなさい


京太郎紳士すぎる
乙ー



恒子「この後飲みに行かない?」


健夜「ごめんね?今日は誕生日だから家族での先約があって……」


恒子「えっと……38歳だっけ?」


健夜「28だよ!」


恒子「そうだっけ?」


健夜「結構傷つくんだからね!?」


恒子「ごめんごめん」


健夜「もう……」


恒子「でもさすがにその歳で実家暮らしはどうかと思うよ?」


健夜「うん、だから弟と一緒に暮らしてるの」


恒子「すこやん弟いたんだ」


健夜「といっても血の繋がりのない書類上の弟だけどね」


恒子「ちなみに写真とかないの?」


健夜「あるけど……」


恒子「見せて見せて!」


健夜「しょうがないなぁ」


恒子「うそ……すこやんの弟のくせにこんなにイケメンなんて……」


健夜「どういう意味さ!?」


恒子「ごめんごめん、でも今度紹介してよ」


健夜「しかたないなぁ……」




京太郎「おかえりなさい、姉さん……お客さんですか?」


健夜「うん、一緒に仕事してるこーこちゃん」


恒子「福与恒子です」


京太郎「えと……須賀京太郎です、いつも姉がお世話になってます」


恒子「すこやんの弟なのにしっかりしてる……」


健夜「どういう意味!?」


京太郎「まぁまぁ、玄関で立ち話もなんなので上がってください」


恒子「お邪魔しまーす」


健夜「連れてこなかったほうがよかったかな……」


京太郎「すいません、お客さんが来られると思ってなかったのでちょっと買い物に行ってきます」


恒子「私ならお構いなく」


京太郎「いえ、すぐなので」


恒子「行っちゃった……」


健夜「まぁまぁ、せっかくだから何か飲む?」


恒子「じゃあそれまでアナウンサーらしく弟くんのことをインタビューしちゃおっかな♪」


世話人がおかあさんから京太郎に代わっただけじゃねえだろうな、すこやん



恒子「そういえばすこやんが服を買ってるのって見たことないけどどうしてるの?」


健夜「京太郎くんにお金を渡すと買ってきてくれるよ」


恒子「え?」


健夜「え?」


恒子「か、髪長いと洗うのたいへんじゃない?」


健夜「毎晩京太郎くんがお風呂で洗ってくれるから平気だよ」


恒子「い、一緒にお風呂に入ってるの……?」


健夜「うん、毎晩」


恒子「え?」


健夜「え?」


恒子「そ、そんなんだからこんな歳まで彼氏できないんだよ!」


健夜「そ、それは……」


恒子「アラサーで処女じゃ貰い手ないよ?」


健夜「え?私処女じゃないよ?」


恒子「ま、まさか京太郎くんと……?」


健夜「一緒に寝てる時にズボンが膨らんでてムラムラしちゃって……」


恒子「犯罪だよ!」


健夜「そんな!?」


恒子「だから京太郎くんは私が責任を持って引き取ります!」


健夜「そんなことされたら死んじゃうからやめて!」



京太郎「騒がしいけどなにかあったのかな?」



新スレ『とある麻雀の要介護姉』プロローグカンッ


こんばんは

すこやん誕生日おめでとう!

このスレでは2回目の誕生日なので29歳ですね

来年は30歳ですね

もっとも来年までこのスレがあるかはわかりませんが


ちなみに次スレはもちろん嘘予告ですよ?

少なくともあっちのスレが完結するまではスレを増やす気はありません

ただでさえ週3更新すら怪しくなりつつあるというのに……

だからといってあっちのスレが完結したら建てるわけでもありませんが

建てたい人は遠慮なくどうぞ

むしろ建ててください


最近は諸般の事情で更新が滞り気味ですいません

リアルが色々と年末に向けて忙しくなってきたので……

時間を見つけてちょくちょく更新していきますね


>>883
はしたないなんていわれのない風評被害なのですよー

>>891
まぁある意味武器ですしね

>>893
経験したことがありますが極限状態だと手を出すよりいかに乗り切るかになりますからねー

>>898
ある意味それよりひどかったという……



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

また時間があるときにでも

おやすみなさい



京太郎「泉、おまえ寒くないのか?」


泉「なにが?」


京太郎「いや、ヘソとか出てるし……」


泉「ファッションや」


京太郎「そうか……だったらこれは必要ないな」


泉「これって……腹巻?」


京太郎「あぁせっかくの誕生日にプレゼントしようと思ってな」


泉「さすがに女子高生にもなって腹巻は……」


京太郎「そうか……せっかく作ったけど余計な御世話だったみたいでごめんな?」


泉「……ええよ」


京太郎「ん?」


泉「せ、せっかく作ってもらったんやから一回くらい着けてもええよ?」


京太郎「そうか……どうだ?」


泉「かわええ……」


京太郎「え?」


泉「せ、せっかくやから使うたるわ」


京太郎「お、おう……」


その後他の部員や監督に見つかってちょっとしたブームになったとかならなかったとか……



カンッ


泉誕生日おめでとう!



雅枝「腹巻とは考えたなぁ」


泉「どういうことです?」


雅枝「将来子供を産むのに冷やしたらあかんやろ?」


泉「こど!?す、須賀くんとはそんなんじゃ……」


雅枝「うん?誰も京太郎が相手とはいうとらんけどなぁ」


泉「あぅ……」///


セーラ「そないなことで顔赤うするとはなぁ」


竜華「なんでセーラの学ランに須賀って名札が付いとるん……?」


セーラ「そら京太郎にもろうたから……ってなんでもないで!?」


怜「私の将来面倒見てもらう相手に手を出すとはえぇ度胸やなぁ……」


竜華「え?京くんと結婚するんは体も好みの私やで?」


浩子「どう考えても私とちゃいます?」


雅枝「うちに毎晩ご飯を食べに来ててそのまま婿養子に来るらしいで?」


「「「「「「え?」」」」」」


この後京太郎が色々なアタックを受けつつも周囲は誰も助けてくれなかったという……



カンッ


せっかくなので千里山で


アタック(意味深)



湧「おにーちゃーん」


京太郎「どうした?」


湧「寒いから抱っこして!」


京太郎「はいはい」


明星「わ、私もぎゅーってしてほしいです……」


京太郎「あぁ、いいぞ」


明星「えへへ」


湧「そういえばおにーちゃんってロリコンなの?」


京太郎「…………は?」


湧「初美ねぇが『これだけおっぱいが大きいのに誰にも手を出さないのはロリコンに違いないですよー』って」


明星「ほかにもお兄様がロリータが好きって呟いてたって霞お姉様が……」


京太郎「とりあえず俺はロリコンじゃない」


湧・明星「「え?」」


京太郎「俺が好きだって言ったのはお菓子のロリータだ」


湧「私も好きー」


明星「美味しいですよね」


京太郎「あぁ、だから俺はロリコンじゃないから誤解しないでくれ」


湧・明星「「はーい」」ギュウ


京太郎(俺がどれだけ我慢していることか……)


カンッ


ちみっこ抱き枕永水編でした


阿知賀はちょっと人数が多いので……


乙です



塞「おかえりなさい」


京太郎「病院って退屈ですね……」


塞「だったら入院しなきゃいけないようなことにならなければいいんじゃないのかな?」


京太郎「……そうですね」


塞「私がいなかったら死んじゃってたかもしれないんだよ?」


京太郎「本当に感謝してます……」


塞「もう……朝見たらパソコンの前で気を失っててびっくりしたよ」


京太郎「生きてるから大丈夫かと……」


塞「何か言った?」


京太郎「なんでもないです……」


塞「ほら、昨日から点滴ばかりで何も食べてないんだろうからこれ食べて」


京太郎「このプリン……もしかして塞さんの手作りですか……?」


塞「悪い?」


京太郎「いえ、ありがたいです」


塞「今週は私がご飯を作るからちゃんと食べること!」


京太郎「……はい」


塞「それと……余計な心配をかけないでよバカ」


京太郎「ありがとうございます」


塞「わ、わかったらさっさと食べる!」///


京太郎「はい」



カンッ


こんばんは

先日はすいませんでした

どうやらあのままパソコンの前で気を失ってしまったらしく緊急入院することになりました

幸いなことに命に別条はなかったようで点滴を打ってもらって退院できました

ただし過度な夜更かしは厳禁ですが


みなさんも体調が悪い時は夜更かしせずにおとなしく寝ましょうね


先ほども言った通りまともにスレを更新できる体調ではないので更新をおやすみさせてください

快復しだいひっそり再開予定です


おやすみなさい

さらっと凄いこと言ったな
お大事にな
塞さんがいてくれなかったら大変なことに……

乙です お大事にー

乙ー
塞さんと結婚するしかない



和「須賀くん、今夜は月が綺麗ですね」


京太郎「あぁ、そうだな」


和「でも最近は雲がかかってるみたいです……」


京太郎「どうしてだ?」


和「私がどんなに好きだといっても須賀くんは私を好きだとは言ってくれないじゃないですか……」


京太郎「大好きだ、和」



和「ふふ、今夜はそれで許してあげます」


京太郎「そうか」



和「そういえば月見団子って子供につまみぐいされるのが正しいそうですよ」


京太郎「そうなのか?」


和「私たちが一緒に作った月見団子をつまみぐいしてくれる子供はどこですかね?」


京太郎「そ、そのうち……」


和「ちなみに今日私危険日なんですよ?」


京太郎「……え?」


和「覚悟してくださいね♪」


京太郎(笑顔が怖い……)


このあとめちゃくちゃ……


カンッ



某スレで月とのどっちであったので


積極的な和いけるやん!



久「須賀くん、これは何かわかる?」


京太郎「ポッキーですね」


久「私がこうして片方を咥えると……」


京太郎「も、もしかしてポッキーゲームですか……?」


久「ほうよ」


京太郎「俺用事があるんで……」


久「みんなにメールしちゃうわよ?」


京太郎「……え?」


久「ほら」


京太郎「い、いただきます……」


久「ちなみに目を閉じるのはなしで」


京太郎「え”!?」


久「ほら、はやく」


京太郎「ふぁい……」



ぶ、部長の顔がこんなに……


普段から思ってたけど近くで見ると余計かわいいし


なんだかいい匂いだし……


あれ?


このままだと唇が……


いいのか……?


初めての相手が部長でいいのか?


いや、たしかに土下座してでもお願いしたいレベルだけどさ……


部長はいいんだろうか……?


あれ……?


部長早くなってね?


さ、さすがにこれは……



久「あら、残念……」


京太郎「さ、さすがにこんな形はあれだと思ったので……」


久「そう?私は初めての相手が須賀くんだったらいいなと思ったんだけど……」


京太郎「それって……」


久「それより誰かさんが遅かったせいで唇が汚れちゃったから拭いてくれる?」


京太郎「じゃあティッシュを……」


久「何言ってるの?」


京太郎「え?」


久「ポッキーゲームなんだからちゃんと舐めとってね♪」


京太郎「……はい」



部長の唇って柔らかいんだな……



一部始終を他の部員に見られていて大変なことになりますが無害です



カンッ


ポッキーの日だったのと担当の看護師さんが竹井さんだったので

こんばんは

温かい言葉を下さったみなさんありがとうございます

まだまだ本調子ではありませんが急にネタが来たので書きました

今後も早い時間にちょこちょこ書いていく予定です



>>917
塞さんには感謝してもしきれませんね

>>918
ありがとうございます

>>919
独身の方が気楽ですし……

>>921
はしたなくはないですしねー



今夜はここまでです

寒くなってきていますがみなさんもご自愛くださいませ

おやすみなさい

乙ー
コンビニ店員といい、看護士といい部長はどこにでも出現するな

乙ー
竹井さんかわいい



淡「骨折したって本当、デクノボー!?」


京太郎「響くから静かにしてくれないか?」


淡「でもなんで急に……」


京太郎「体育のハンドボールではしゃぎすぎた」


淡「バカ?」


京太郎「し、真剣に取り組んで何が悪い!」


淡「はいはい……」


京太郎「露骨にバカにしやがった……」


淡「でもお昼とか授業とかどうするの?」


京太郎「それだよなぁ……」


淡「せっかくだから淡ちゃんが面倒見てあげようか?」


京太郎「……いいのか?」


淡「高校100年生のこの淡ちゃんにおまかせあれ♪」


京太郎「じゃあしばらくよろしく頼む」


淡「はーい♪」


このあといつも密着しているせいで恋人疑惑が出るもお互いにまんざらではなかったという



カンッ



某スレのマスターが骨折されたそうなのでお見舞いに


>>1も寒くなると骨折したところが疼くことがあるのでみなさんも注意してくださいね



おつー
骨折すると痛いというより不便なんだよなあ



久「須賀くんってあったかいわよね」


京太郎「……そうですか」


久「たしかに咲や優希が抱きつきたくなるのもわかる気がするわ」


京太郎「……そうっすね」


久「ねえ、さっきからそっけなくない?」


京太郎「……そんなことないと思いますよ」


久「そうかしら?」


京太郎「じゃあ答えるんで離してください」


久「い・や♪」


京太郎「はぁ……」


久「ひょっとして私に抱きつかれるのはいやなの?」


京太郎「いやじゃないからいやなんです」


久「どういうことかしら?」


京太郎「いえ……」


久「もう……男なんだったらちゃんと答えなさい!」


京太郎「……すいません」


京太郎(かわいすぎだろ畜生!)



なお部室を覗く視線があったという……



カンッ


部長誕生日おめでとう!


こんばんは

体調はよくないですがよくないなりに安定している>>1です

みなさんも怪我や病気には気をつけてくださいね


部長の誕生日ネタを書いてから初代スレを読み返して思いましたがあのころの>>1の文章って固いですね

だからといって今の方が面白いというわけではありませんが

あの頃はこんなにスレが続いて2回目の誕生日をお祝いするなんて持っていませんでした

読んでくださったりレスをくれたりするみなさんにただただ感謝です


>>925
特別多い地域なんですかね?
ちなみにリアルでは
片岡さん、井上さん、国広さん、宮永さん、池田さん、、久保さん
沢村さん、妹尾さん、藤田さん、加藤さん、瑞原さん、佐藤さんにはお会いしたことはありますね
>>1自身の名字も漢字だけはあるキャラと同じですし

>>927
準決勝の部長はかわいかったですね

>>929
たしかにそれはありますねー


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい

乙です 急に寒くなってるしね…



優希「そういえばムロは清澄に来るのか?」


裕子「一応……」


和「まだ決めてないんですか?」


裕子「風越みたいに麻雀の強いところに行きたいという思いもありまして……」


優希「つまり私たちとは敵同士になるということだな!」


裕子「そ、それは……」


和「人の人生ですので自分で決めるのがいいと思いますよ」


裕子「和先輩」


優希「でも京太郎に抱かれないのは残念だじぇ」


裕子「え?」


和「たしかに須賀くんに抱いてもらえるのはいいですよね」


裕子「え?え?」


優希「最近だと京太郎なしじゃ生きていける自信ないじぇ!」


和「お恥ずかしながら私も……」


裕子(高校生って怖い……)


勘違いしたおませさんのせいでちょっとした騒動になりますが無害です



カンッ


遅くなったけどムロ誕生日おめでとう!




京太郎「…………」ジ-


紀子「な、なに……?」


京太郎「なんでもないです」


紀子「そ、そう?」


京太郎「はい」


紀子「ならいいけど……」



京太郎「…………」ジ-


紀子「だ、だからなに……?」


京太郎「先輩って寒くないんですか?」


紀子「どういうこと?」


京太郎「いや、一人だけスカート短いんで……」


紀子「そ、そうかな?」


京太郎「だからその……見えないかなと……」


紀子「な、なに言ってんのよ変態!!」///


京太郎「す、すいません」


紀子「どうせパンツだったら誰のでもいいんでしょ!」


京太郎「かわいくない人のパンツなんて見たくないです」


紀子「そ、それって……」


京太郎「買い出し行ってきまーす」


紀子「もう……」


紀子「も、もう少しかわいいのを履こうかな……」///



カンッ


同じく遅くなりましたが丸瀬先輩お誕生日おめでとうございます





京太郎「新井先輩って留学生なんですか?」


ソフィア「どうしてそう思うの?」


京太郎「名前とか見た目が……」


ソフィア「私は留学生じゃないわよ?」


京太郎「そうなんですか?」


ソフィア「留学生は先鋒にエントリーできないからね」


京太郎「そういえば……」


ソフィア「ところで急にどうしたの?」


京太郎「いえ、少々気になりまして」


ソフィア「名前のせいで苦労したことならあるわよ?」


京太郎「そうなんですか?」


ソフィア「クラスの男子から野球の結果で色々と……ね」


京太郎「なるほど……」


ソフィア「彼も頑張ってくれるといいんだけどね」


京太郎「そうですね」



カンッ



新井先輩誕生日おめでとうございます!





京太郎「いつも姉がお世話になってます」


健太「いえ、こちらこそ」


京太郎「実際たいへんじゃないですか?」


健太「たしかにいきなりカツ丼を食べ始めたときは驚いたね」


京太郎「……すいません」


健太「弟くんは悪くないよ」


京太郎「いえ、俺がちゃんと姉の面倒を見ないから……」


健太「……え?」


京太郎「家では着替えもまともにできないんで……」


健太「遠征のときはどうしてるの?」


京太郎「俺が学校を休んで付き添いますよ?」


健太「そ、そう……」



靖子「なんだか最近周囲からかわいそうなものを見る目で見られてるきがする……」



カンッ



三科アナ誕生日おめでとうございます!




京太郎「照さんこれ読めますか?」


照「それは『蘂(しべ)』だね」


京太郎「じゃあシェイクスピアの四大悲劇はわかりますか?」


照「『ハムレット』『リア王』『マクベス』『オセロ』だね」


京太郎「照さんってクイズ得意ですよね」


照「これでも本は結構読むからね」


京太郎「なるほど……」


照「もっと褒めてもいいよ?」


京太郎「ワースゴイナー」


照「むぅ……褒め方が雑」


京太郎「まぁまぁ、クッキーを焼いたんで食べませんか?」


照「食べる」


京太郎「はいどうぞ」


照「ありがとう」ニコリ


京太郎「…………」


照「どうしたの?」


京太郎「いえ、思わず見とれてました……」


照「照れる」///



咲「晩御飯を呼びに来たのに入れないよ……」



カンッ



QMAをしてたらみやながてるさんとマッチングしたので


ちなみに>>1はずっとシャロン派です


こんばんは

誕生日のみなさんおめでとうございます


そろそろこのスレも終わりそうですね

約4カ月ですか……

まぁこんなもんじゃないでしょうか?

埋めネタは書き溜めてあるので体調が快復しだい投下予定です

その前に次スレをどうしましょうかね

スレタイにいい案があればください


>>932
日中でも吐く息が白くなってくると寒くなったと実感しますねー


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


こんばんは

新スレ建てました

京太郎「寒い時期には抱き枕」
京太郎「寒い時期には抱き枕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416229353/)

このスレは埋めネタを書くのでまだ埋めないでください


3カ月以上リクエストを放置はさすがにダメだと思いました


ちなみに雑談等は新スレでどうぞ


今夜は眠いのでここまでにさせてください

おやすみなさい


こんばんは

さすがにいつまでもこのスレを放置しておくのも悪いので埋めます

性的な描写があるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

でははじめますよーぅ



京太郎「いやー泳いだ泳いだ」


穏乃「やっぱり暑いときは川で泳ぐのが一番だよね!」


憧「小六にもなって裸で泳いで河原で寝てるのなんてあんたたちくらいよ……」


穏乃「憧も一緒に泳げばよかったのに」


憧「お、男の前で裸になれるわけないでしょ!」


穏乃「昔は一緒にお風呂に入ってたのにねー」


和「そんなに昔からの知り合いなんですか?」


憧「和は知らないかもだけど小学校に上がる前からの腐れ縁ってやつよ」


和「転校ばかりだった私には羨ましい話です」


穏乃「でもあたしたちは友達でしょ?」


和「ええ、もちろんですよ」




玄「みんなでなにしてるの?」


憧「みんなで川遊びに来たらあの二人が服のまま飛び込んだのよ」


穏乃「だって暑かったんだもん!」


京太郎「それにこんなに暑いとすぐ乾くもんな!」


玄「でもお外で裸になってると風邪引いちゃうかもしれないから気を付けてね?」


穏乃・京太郎「「はーい!」」





京太郎「ちょっとおしっこ行って来る」


穏乃「ここでしちゃえばいいじゃん」


京太郎「それもそうだな」


憧「さいってー……」


玄「そういう憧ちゃんだって昔はお風呂で……」


憧「あ、あのときのことは忘れなさいよ!」


和「なにかあったんですか……?」


憧「な、なんでもないわよ……」


穏乃「でも男の子っていいよねー」


京太郎「なにがだ?」


穏乃「おちんちんついてるじゃん!」


憧「な、なに言ってるのよ穏乃!?」


穏乃「だっておちんちんあれば立ったままおしっこできるじゃん」


玄「ど、どういうことかな……?」


穏乃「いちいちおしっこするのにパンツ全部おろすのなんてめんどうじゃない?」


和「た、たしかにそう思う時はありますが……」


穏乃「でもおちんちんがあればパンツを全部おろさなくてもおしっこできちゃうんだよ?」


京太郎「あんまり意識したことないけどなあ」


穏乃「結構深刻な問題なの!」


京太郎「お、おう……」





京太郎「で、でも立ったままおしっこ自体はできるんじゃねーの?」


穏乃「たしかにこうして足を開けばできるけどさぁ……」


先ほどの京太郎と同じように穏乃のそこからの噴水が足元の石にしぶきをたてた


憧「な、なにしてんのよ!?」


穏乃「寒かったし実際にやったほうがはやいと思って……」


憧「せめて場所を考えなさいよバカ!」


穏乃「ご、ごめんなさい……」


憧「まったくもう……」


玄「まあまあ、穏乃ちゃんも反省してるみたいだし……ね?」


憧「そ、そうね……」



玄「でも穏乃ちゃんも反省しなきゃダメだよ?」


穏乃「どうしてですか?」


玄「女の子のここは赤ちゃんを作るのに大切な場所だからね?」


穏乃「そうなんですか?」


玄「うーん……実物を見た方がはやいかな?」


そういうとおもむろに玄はワンピースの下に手を差し入れる


ずり下ろされたのは薄い水色の装飾のないシンプルなパンツだ


玄「こ、これでよく見えるかな……?」


頬を赤く染めつつも近くの岩に腰掛け自らの秘所をさらけ出していた


興味津々な穏乃や京太郎は言うに及ばず、憧や和も目を離せないでいた……





穏乃「玄さん毛が生えてる……」


玄「中学生だから……」


和「た、たしかにすごいです……」


玄「和ちゃんのおもちもすごいと思うよ?」


和「お、おもち……ですか……?」


玄「なかなか立派なものをおもちのようで……」


憧「たしかに和のおっぱい大きいもんね……」


和「は、恥ずかしいのでジロジロ見ないでください……」///





玄「じゃ、じゃあ説明していくね?」


指で自分のそこを開げてみせる


玄「こ、ここが女の子の大事な部分だよ……?」


生え揃った陰毛の下の割れ目を大きく広げる


玄「穴が二つあるの見えるかな……?」


穏乃「はい……」


玄「こっちがさっき穏乃ちゃんがしてたおしっこの出る穴だよ」


そういう玄の指は小さな穴を指差している


憧「そ、そっちの下の穴はなんなのよ……?」


玄「こ、ここは赤ちゃんが産まれてくる穴だよ……?」


和「あ、赤ちゃんはコウノトリさんが運んできてくれるんじゃないんですか……?」


穏乃「赤ちゃんはキャベツ畑で産まれるんじゃないんですか……?」


憧「そ、そんなわけないでしょ……?」


京太郎「でも玄ねーちゃんは知ってるの?」


玄「もちろん!中学生だからね!」





玄「そもそも赤ちゃんの作り方は知ってるかな?」


和「キスすればできるんじゃないんですか?」


穏乃「仲のいい二人が一緒に暮らしているとできるんじゃないんですか?」


憧「お父さんとお母さんが夜にプロレスごっこをすればできるってお姉ちゃんの本に……」


玄「うーん……憧ちゃんのがだいたいあってるかんじかな?」


京太郎「じゃあ違うの?」


玄「簡単にいうと男の人が女の人のここで白いおしっこをすればいいんだよ」


穏乃「白いおしっこ?」


憧「あんたそんなの出したことあるの?」


京太郎「いや、ないけど……」


和「そういえば京太郎くんのおちんちんが大きくなってるような……」


京太郎「あ、本当だ」


憧「い、痛くはないの……?」


京太郎「別にそんなことはないけど……」


玄「だったら白いおしっこ出せるかもね」


京太郎「……え?」


和「白いおしっこはおちんちんが大きくなってないと出せないんですか?」


玄「うん、男の子がえっちなことを考えるとおちんちんが大きくなるんだよ」


憧「あんた今えっちなこと考えてるわけ……?」


京太郎「玄ねーちゃんのおしっこが出るところを見てたら……」





穏乃「そういえば名前はないんですか?」


玄「ふぇ!?」


穏乃「だっていちいちおしっこの出るところなんていうのも面倒ですし……」


玄「い、一応あるにはあるんだけど……」


穏乃「ぜひ教えてください!」


憧「あたしも知りたい!」


和「わ、私も……」///


玄「い、一回しか言わないからよく聞いてね……?」


和・憧・穏乃「「「はい!」」」


玄「お、おま……こ……って」///


穏乃「よく聞こえませんでした!」


憧「もう一回いいなさいよ」


和「お願いします……」


玄「お、おまんこ……って」/////


穏乃「じゃあ私のここもおまんこなんですか?」


玄「う、うん……」


憧「あたしのも?」


和「私のもですか?」


玄「そ、そうだけど……女の子がそんなことをあんまり大きな声で言わない方がいいよ……?」


和・憧・穏乃「「「はーい」」」」




京太郎「でも同じおまんこなのに全然違うんだな」


穏乃「たしかに私のなんてツルツルなのに……」


そういう穏乃のそこは綺麗な筋が一本あるだけだ


京太郎「昔から変わらないな」


穏乃「京太郎だっておちんちん昔のままじゃん!」


京太郎「シズ、それは違うぞ?」


穏乃「……え?」


京太郎「現に大きくなってるもんな」


憧「玄のおまんこを見てえっちな気分になってるだけじゃない……」


京太郎「そ、それは……」


和「あの……本当に京太郎くんのおちんちんから白いおしっこは出るんでしょうか?」


憧「もしかして……和、興味あるの……?」


和「あ、あくまで好奇心です……」///


穏乃「私は京太郎が白いおしっこしてるところ見てみたい!」


玄「そういう憧ちゃんはどうなのかな?」


憧「す、少しくらいは……」


京太郎「俺も出してみたい!」


玄「じゃ、じゃあ……私が手伝ってあげるね……?」


玄はワンピースだけでなくパンツとお揃いの薄い水色のブラジャーまで外して白い肌を露出させる


穏乃「玄さんのおっぱい……すっごく大きい……」


同じく一糸纏わぬ姿の穏乃とでは体型がまったく違う


同世代の少女と比べてもかなり女性的な玄と体つきの幼い穏乃なので差があるのも当然といえるが……





玄「わ、私の裸ばかりジロジロみないで……」


和・憧・穏乃・京太郎「「「「ごめんなさい……」」」」


玄「えっとね……白いおしっこを出すにはえっちな気分にならなきゃいけないの……」///


京太郎「どうすればいいんですか?」


玄「わ、私の体を触ったり……とか……」///


京太郎「俺……玄さんのおっぱい触ってみたい……」


穏乃「わ、私も……」


玄「いいけど……優しくしてね……?」


穏乃・京太郎「「はい!」」





玄「ひゃう!?」


穏乃「玄さん!?」


京太郎「大丈夫ですか!?」


玄「う、うん……びっくりしちゃっただけだから……」


玄「そ、それより……私のおっぱいはどう……?」///


穏乃「柔らかくて気持ち良いです!」


京太郎「ずっと触ってたいです!」


玄「あ、ありがとう……」///


穏乃「玄さんのおっぱい美味しそう……」


玄「穏乃ちゃん……?」


穏乃「玄さん、私もう……」


玄「ま、待って!」


玄の制止より早く穏乃は玄のぷっくり膨らんだ乳首を口に含む


玄「そ、そんなに強くしちゃらめぇ……」


ちゅぱちゅぱという音が上がるたびに玄の体が小刻みに震える


そして体からだんだん力が抜けていく


玄「も、もうダメ……」


京太郎「玄さん!?」


ぐったりと倒れかかる玄の体を京太郎が支える


玄「ご、ごめんね?力が抜けちゃって……」


穏乃「私こそごめんなさい……」


玄「ううん、気にしないでいいよ?」


玄がにっこりと笑う



玄「京太郎くんより先に気持ち良くなっちゃってごめんね……?」

京太郎「ううん」


玄「じゃあ京太郎くんのおちんちんも気持ち良くしてあげるね?」


京太郎「く、玄さん?」


玄「くすぐったいかもしれないけど我慢してね?」


自分のものを他人に触られるという初体験に思わず体がびくりとしてしまう


玄「大丈夫……?」


京太郎「う、うん……」


玄が優しく京太郎のものをしごくのを興味深そうに見つめる3人


京太郎「玄さん、なんだかお腹がむずむずして……」


玄「うん、我慢しなくていいよ……?」


玄の手でしごかれるのに合わせて京太郎が勢い射精する


勢いよく出たものは玄の胸を白く染める


京太郎「玄さん、ごめんなさい……」


玄「ううん、気にしなくていいよ……?」


そういって玄は胸にかかったものを指で掬い口に含む


京太郎「玄さん、そんなの汚いよ!」


玄「京太郎くんのだから平気だよ」


穏乃「お、美味しいんですか……?」


玄「あんまり美味しくないけど……くせになりそう……」


和「私も舐めてみたいです……」


憧「わ、私だって!」


3人が玄の胸をそれを指で掬って恐る恐る口に運ぶ


穏乃「たしかにあんまり美味しくない……」


憧「こんなの飲もうなんて思えないわ……」


和「私は結構好きです……」


玄・憧・穏乃「「「え?」」」


和「え?」



和「また京太郎くんのおちんちんが大きくなってます……」


憧「い、一回出したら終わりじゃないの!?」


京太郎「俺もはじめてだから……」


穏乃「じゃあまた出るの?」


京太郎「たぶん……」


玄「せっかくだから続きもやってみる……?」


京太郎「……え?」


和「どういうことですか?」


玄「おちんちんってここに入れて白いおしっこをするのが正しいの……」


穏乃「そうなんですか……?」


憧「でもそんなことをして大丈夫なの……?」


玄「うん、赤ちゃんってそうやって作るんだよ?」


4人「え?」


玄「だから……私と赤ちゃんを作ってみない?」


玄の指で広げられた京太郎のものを受け入れるそこはてらてらと光っていた


京太郎「うん、俺もやってみたい……」


好奇心旺盛な小学生らしく初めての経験に心が踊るのだった……





玄「じゃあそこに寝てくれる?」


京太郎「こ、こう……?」


芝生の上に寝そべる


しかしこれからの行為を楽しみなのは大きく屹立したものが雄弁に主張していた


他の3人も初めての『子作り』に興味深々だ


玄「じゃあ、始めるね……?」


京太郎にまたがった玄が先端を自分のそこへとあてがう


京太郎「ヌルヌルして気持ちいい……」


玄「もっと気持ち良くなる……よ!」


決意を込めたように玄が一気に腰を下ろす


お互いに初めての感覚が深々と襲う


それは玄のそこからほとばしる鮮血が示していた




憧「だ、大丈夫なの……?」


玄「ちょっと痛いけど……大丈夫……」


和「い、痛くないんですか……?」


玄「うん……」


目元に浮かんだ涙がそれは嘘だと物語る


穏乃「京太郎はどうなの……?」


京太郎「ちんちんがぎゅーってされて変なかんじ……」


玄「じゃ、じゃあ白いおしっこが出るように動くね……?」


京太郎「う、うん……」


玄がおずおずと腰を上下させる


先ほど以上の快感が京太郎の全身を駆け巡る


京太郎「す、すっごく気持ち良いよ!」


玄「わ、私も気持ちいい!」


大きく胸を震わせながら腰の動きがさらに早くなる


京太郎「玄さん、俺また……」


玄「うん、いいよ……!」


直後に玄が甲高い声をあげて力なく京太郎に覆いかぶさる


入りきらなかった精液がコポコポと音を立てて結合した部分から溢れていたのだった……




憧「すごい……」


和「こうやって赤ちゃんを作るんですね……」


穏乃「二人ともすっごく気持ち良さそう……」


荒い呼吸をする二人の結合が解ける


玄「大丈夫だった……?」


京太郎「すっごく気持ちよかった!」


玄「わ、私も……」///


さすがに2回も吐き出した京太郎のものは元に戻った


穏乃「またおちんちん大きくなってる……」


そう、初めてとはいえ体は性欲が旺盛だったのだ


玄「じゃあまた私が……」


穏乃「ねぇ、京太郎……?」


京太郎「なんだ……?」


穏乃「私も京太郎としたい……」


京太郎「え?」


穏乃「たしかに玄さんみたいにおっぱいは大きくないけど……ダメ……?」


いつもと違うもじもじとした穏乃


京太郎「いや、俺も穏乃とやってみたい……」


穏乃「うん」


京太郎の答えのせいかは知らないが、穏乃は太ももあたりまで愛液で濡れていたのだった……




穏乃「じゃあ……入れてくれる……?」


芝生に寝そべり脚を開いた穏乃が問いかける


京太郎「あぁ……」


玄のものよりさらに狭い入り口に先端をあてがう


京太郎「痛かったから言えよ……?」


穏乃「うん……」


穏乃は奥歯を噛み締めて痛みを必死でこらえる


しかし破瓜の血は流れない


普段から動き回っているせいだろう


京太郎「だ、大丈夫か……?」


涙を必死にこらえる穏乃に問いかける


穏乃「痛いけど……京太郎とこんなことができてうれしい……」


力なく微笑む穏乃に京太郎の心がときめく


京太郎「俺……動きたい……」


穏乃「うん……私ももっと気持ち良くなりたい……」


穏乃のことを気遣うようにおずおずと腰を前後に動かす


穏乃「い、痛い……」


京太郎「ご、ごめん!」


穏乃「う、ううん……もっと激しく動いていいよ……?」


京太郎「でも……」


穏乃「一緒に気持ち良くなりたいから……ね?」


京太郎「わ、わかった」


徐々に腰の動きが早まるにつれて穏乃の呼吸が荒くなる


体同士がぶつかり卑猥な音を立てるのを他の三人は食い入るように見入っていた


京太郎「俺そろそろ……」


穏乃「うん、出して……!」


穏乃がこらえきれなくなり悲鳴じみた声を出すのに合わせて京太郎も勢い良く射精したのだった……



京太郎「だ、大丈夫か……?」


穏乃「あはは……ちょっと無理かも……」


京太郎「ごめん……」


穏乃「じゃあギュってしてくれたる許してあげる」


京太郎「こ、これでいいか……?」


穏乃「うん♪」


京太郎に体を起こされて抱きしめられて穏乃は満足そうに微笑む


裸で抱き合った股間からは先ほど出されたばかりのものが溢れていた……





和「私もしたいです……」


京太郎「……え?」


穏乃を離した京太郎が見たのは一糸まとわぬ和だった


脱いだ服をきちんとたたんで傍に置いてあるあたり彼女らしいといえる


玄「和ちゃんのおもち立派だね」


和「ジロジロ見ないでください……」///


玄からの輝くような視線に和が恥じらう


憧「和……本気……?」


和「穏乃や玄さんを見てると私もしてみたくなったんです……」


京太郎は玄以上に大きな胸に思わず生唾を飲みこむ


玄「でも準備したほうがいいかも……」


和「準備ですか……?」


玄「うん、そのままだと和ちゃん痛いだけだと思うから……」


和「でもどうすればいいんですか……?」


玄「たとえばおっぱいやおまたを触ってもらうとか……」


和「京太郎くん、お願いできますか……?」


京太郎「わかった」


先ほどの玄以上の胸を触れるだろうという期待に京太郎に断る余地はなかった





和「優しくしてくださいね……?」


京太郎「わかった……」


玄「じゃあ……和ちゃんのおっぱいを舐めてくれる?」


京太郎「はい……」


和「……ン」


京太郎「だ、大丈夫か……?」


和「は、はい……」


京太郎が舌先で乳首を刺激するたびに和から甘い声が漏れる


玄「あとはお、おまんこを撫でてあげるとか……」


和「ひう!?」


玄の指示通りにすると和が一際大きな嬌声をあげる


しばらくすると乳首を吸う音と股間をいじる音という卑猥な合奏が響いていた


玄「そろそろ大丈夫かな……?」


和「お願いします……」


京太郎「わかった……」





和「あの……できればぎゅってしながらおちんちんをおまんこに入れてほしいです……」


玄「だったら京太郎くんはそこの岩に座ってくれる……?」


京太郎「こうですか……?」


玄「うん、そこに和ちゃんがまたがるとギュってできるよね?」


和「はい……」


玄「じゃあゆっくり腰を下ろしてみようか」


和「……ん」


京太郎「だ、大丈夫か……?」


和「思ったより痛くなかったみたいでよかったです……」


そういって京太郎に抱きつく和を優しく抱きしめ返す


和「では……動きますね……?」


密着しているせいで和が腰を上下させるたびに胸もこすれる


そんな初めての体験にいままでに勝るとも劣らない快感に溺れそうになる


和「だ、大丈夫ですか……?」


京太郎「あ、あぁ……」


上気した和の顔から快感は明らかだ


京太郎「の、和……俺そろそろ……」


和「わ、私も……」


射精の快感で和の体重を支えられなくなり後ろに倒れそうになるのを玄が優しく抱きとめる


玄「気持ちよかった?」


和「はい……」


完全に上気した顔で和が微笑んだ……




穏乃「憧はしないの?」


憧「す、するわけないでしょ!」///


玄「でも一人だけ服着てるなんて仲間はずれはよくないよね?」


和「たしかにそうですね……」


憧「な、なに……?」


穏乃「とりあえず憧も裸になろうよ!」


憧「ちょ、ちょっと待ちなさいってば!ぬ、脱がすなバカ!」///



力なく寝そべる京太郎はともかくとして3人に囲まれて抵抗できるほど憧は力が強いわけではない


あっという間に身ぐるみを剥がれてしまうのだった




憧「み、見るなバカ……」///


和「憧はおまんこに毛が生えてるんですね……」


憧「だから見せたくなかったのよ……」///


そう、薄いとはいえ憧の股間には同級生の和や穏乃とは違い毛が生えていたのだ


穏乃「せっかくだから憧もしようよ!」


憧「だ、誰が……」


玄「でも憧ちゃんだけしないのはダメだと思うよ?」


憧「そ、それは……」




京太郎「ただちんちんがもう……」


さすがにこれだけ射精すれば元に戻るのだ


憧「それって私じゃえっちな気分にならないってこと!?」


京太郎「そ、そんなことはないけど……」


憧「だったら私の体にメロメロにさせてやるんだから!」


そういって憧は京太郎に覆いかぶさる


先ほどの玄と違うのはお互いの性器がお互いの顔の前にあるということだ


京太郎「あ、憧……」


憧「こうすればいいんでしょ!」


短く戻った京太郎のものの根元をつまみ口に含み舌先で撫でる


京太郎「あ、憧……それは……」


憧「さっさと大ひふしなふぁいよ!」


口に咥えたまま憧が答える


このままされるがままになっているのは癪だ


そう思いぴちゃぴちゃと音を立てる憧の割れ目に舌を伸ばす


憧「ふきゅ!?」


京太郎「俺からの仕返しだ」


憧「息ふきかけるな……!」


初めての快感に憧の体がたじろぐ


自分で触ったことはあっても誰かに触られるのは初めてなのだからある意味それも当然だろう


憧「そ、そんなにされたら私……」


穏乃「憧がおしっこしてる……」


憧「み、見るなバカ!」


赤面して叫ぶが一度流れ始めた水の流れは止められないのだった……





憧「許さない……」


京太郎「憧……?」


憧「私だけ恥ずかしい思いをするのは不公平よ!」


体を起こして京太郎にまたがり一気に奥まで差し込む


憧「……ッ!」


想像以上の痛みに思わず顔が歪みそうになる


京太郎「痛いなら一旦抜いて……」


憧「そ、そんなわけないでしょ!」


痛みをごまかすように必死で腰を上下させる


その様子は見ているだけで痛々しい


京太郎「憧、やめろ」


憧「ふぇ?」


体を起こした京太郎が優しく憧を抱きしめる


京太郎「どうせやるなら一緒に気持ち良くなろうぜ……?」


そうすると憧の動きが止まると同時に京太郎のものが抜けた





京太郎「だ、大丈夫か……?」


憧「う、うん……」


京太郎「せっかくだからやり直さないか……?」


憧「え?」


京太郎「せっかくだから一緒に気持ち良くなろうぜ?」


憧「う、うん……」


そういって京太郎に背を向けた憧が岩に手をつく


憧「このまま入れて……」


京太郎「え?」


憧「だって顔を見られるのは恥ずかしいから……」///


京太郎「わかった」


憧の腰に手を当てがいゆっくりと挿入する


憧「気持ちいい……」


玄「体の相性がいいのかも……」


京太郎「なぁ、動いてもいいか……?」


憧「うん……」


そういってゆっくり腰を前後させる


憧の恍惚な表情に3人は思わず目が離せなくなる


京太郎「憧、俺そろそろ出したい……」


憧「うん……私も京太郎に出して欲しい……」


京太郎の射精とともに崩れ落ちそうな憧を後ろから抱きとめる


京太郎「大丈夫か……?」


憧「うん、すっごく気持ちよかった……」


しばらく抱き合っていたのだった




穏乃「結局憧だってはまったんじゃん!」


憧「う、うるさい……」///


和「でも気持ちよかったです……」


京太郎「俺も……」


玄「またしようね」


憧「…………」


穏乃「どうしたの、憧?」


憧「おしっこしたい……」


和「わ、私も……」


穏乃「だったらみんなで一緒にしようよ!」


憧・和「「……え?」」


穏乃「こういうのって連れションっていって仲いい人同士がするって漫画にあったよ!」


玄「多分それって男の子同士の話なんじゃないの?」


穏乃「でもせっかくだからみんなで連れションしようよ!」


憧「そうね……」


和「せっかくですし……」


そういって5人が河原に並んで立つ


服を着て立ち去った後には5本の水の流れがあったのだった……



眠いのでここまでで

この後は現在の時間軸での話を書いています

どのくらいかかるかわからないので埋めないでいただけるとありがたいです

おやすみなさい

こんばんは

続きを書いていきます

性的な描写がありますので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

でははじめますよーぅ



京太郎「やっとインターハイも終わったな」


和「須賀くんは雑用ばかりだったじゃないですか」


京太郎「それは……」


和「来年は選手として出場できるようにビシビシ鍛えていきますからね!」


京太郎「できればお手柔らかに……」


和「あら?あれは……」


京太郎「どうかしたのか?」


和「いえ、知り合いに似ていたような……」


京太郎「たしかに……」


和「あの、私の見間違いではなければこちらに走ってくるのは……」


京太郎「あぁ、多分……」


??「やっぱり和と京太郎だ!」


?「こら、急に走り出すな!」


?「他の人もいるから注意しなきゃダメだよ?」


??「いえ、懐かしい顔があったので!」


和「お久しぶりです、みなさん」


京太郎「ひ、久しぶり……」


まさに久しぶりの再会だった




憧「まさか和と京太郎が同じ高校にいたなんてね」


和「たまたま高校で一緒になったんですよ」


穏乃「またえっちなことしようと思ったのにあの後すぐに長野に帰っちゃったじゃん」


京太郎「すまん……」


玄「さ、さすがにお外でそんなことをいうのはどうかと思うよ……?」


和「でもこの5人が揃うなんて久しぶりですね」


憧「あんなことをしたのに連絡一つよこさない奴がいるもんね」


京太郎「……すまん」


穏乃「みんなでえっちなことをして以来だね!」


憧「だからそんなことを大声で言うな!」


玄「和ちゃんは立派に成長されたみたいで……」


和「ど、どこ見てるんですか!」///


京太郎「穏乃も玄さんも昔のままで安心しました」


憧「私は?」


京太郎「すっげぇかわいくなった」


憧「あ、ありがとう……」///


京太郎「お、おう……」///





穏乃「ねぇ、せっかくだからどこかでお話ししようよ!」


和「私たちは大丈夫ですけど……」


玄「私たちも今日は大丈夫だよ」


憧「じゃあどこかファミレスか喫茶店にでも……」


京太郎「そうだな……ってあれ?」


穏乃「雨?」


夏の夕暮れの夕立はなんら不思議はない


和「ちょっと強すぎるんじゃ……」


そう、夕立というよりゲリラ豪雨というやつだ


玄「とりあえずどこかで雨宿りをしよう」


穏乃「そうですね!」


あわてて手近な軒先へ駆け込んだ




和「すごい雨ですね……」


京太郎「噂には聞いてたけどこんなにすごいとはな……」


穏乃「暑かったから気持ちいいよ?」


憧「そういうのはあんただけよ……」


玄「でも早く拭かないと風邪ひいちゃうし、それに……」


和「どうかしました?」


玄「今日はピンクですか……」


和「ふぇ?」


京太郎「その、和……?」


和「はい……?」


京太郎「透けてる」


和「はぅ!?」///


京太郎「憧も玄さんもです……」


玄「ふぁ!?」///


憧「み、見るなバカ!」///


京太郎「ご、ごめんなさい……」




穏乃「私はジャージだから透けないもんね!」


憧「そんなこと誇るのはあんたくらいよ……」


和「と、とりあえずどこかに入りませんか……?」///


玄「そ、そうだね……」///


穏乃「じゃあそこに入りませんか?」


京太郎「え?」


穏乃「今なら休憩3時間4,800円らしいですよ?」


憧「あ、あれってどうみても……」


和「ら、ラブホテルってやつですね……」


穏乃「そうと決まればレッツゴー!」


玄「ま、待って穏乃ちゃん!」


京太郎「そこはダメだって!」


和「行ってしまいましたね……」


憧「こうなったら私たちも行くしかないわね……」





穏乃「思ったより広いんですね!」


玄「あんまりはしゃいじゃダメだよ?」


穏乃「はーい」


京太郎「と、とりあえずシャワー浴びてこいよ」


憧「えぇ、そうするわ……」


和「さすがにこのままだと気持ち悪いですし……」


玄「の、覗いちゃダメだよ……?」


穏乃「でもここってガラスだから中がスケスケだね!」


玄・憧・和「「「!?」」」///


穏乃「どうしたの?」


玄・憧・和「「「ナンデモナイ(ワヨ)(デス)……」」」


穏乃「じゃあ行こう!」


そういって4人は風呂場へと向かった




京太郎「さて、一人取り残されたわけだが……」


そういってあたりを見渡す


といっても全体を見渡すわけにもいかない


背後には全裸の4人がいるのだ


そんな4人の黄色い声が聞こえてくるのだ


必死で振り向きたいのをこらえる


『あの日』のことはいまだに鮮明に記憶している


成長することで知ったとんでもないことをしでかしたということ


誰も妊娠しなかったのは不幸中の幸いだ……


自分であの快感を得る方法を探ってはいるがあれ以上の経験はない


そんな中で和と偶然ながら再会したのだ


しかしどうもお互いによそよそしくなってしまう


誰かがいればいいのだが、誰もいない二人きりの空間ではそうもいかない


今日だってあの3人に出会っていなかったらと思うと……


偶然に感謝だ


そんな思いを巡らせていると背後で風呂場の扉が開く音が聞こえた……」




憧「なんで正座してるわけ……?」


京太郎「いや、いろいろ考え事をしてて……」


その声に振り向くと目に入ったのは……


京太郎「なんでバスタオルだけなんだよ……」


玄「バスタオルしかなかったから……」


頬を赤らめてうつむくその手には綺麗に畳まれた衣服があった


京太郎「じゃあ干した方がいいんじゃないかの?」


憧「言われなくてもそうするわよ……」


和「でもハンガーはどこでしょう?」


穏乃「そこの引き出しのどこかにあるんじゃないかな?」


玄「ちょっと探してみよっか」


玄の言葉にしたがって4人がベッドに四つん這いになって奥の棚を探る


京太郎「あの……」


怪訝そうな顔で4人の顔が振り返る


京太郎「……見えてます」


最初はキョトンとした顔を浮かべた4人だったが意味がわかったのか徐々に顔が紅潮してきた


憧「な、なみ見てんのよバカ!」///


京太郎「す、すまん!」


憧がなんとか気丈に言い返すのが精一杯で俯いてしまっている


必死にバスタオルで隠そうとするができるわけもなくあわてて背を向けたのだった……




気まずい沈黙


誰も口を開けないような重い空気が部屋を支配していた


幸いなことにハンガーは見つかり濡れた制服を干すことはできた


濡れた制服で気持ち悪いので一刻も早くシャワーを浴びたいのだがそれもできそうにない


穏乃「て、テレビでも見ようよ!」


沈黙に耐えられなくなったらしい穏乃がテレビのリモコンを操作する


しかしここはいわゆるラブホテル


映し出された映像は……


穏乃「……あぅ」///


裸の男女の睦み合い、いわゆるアダルトビデオというやつだ


気まずかった空気がますます気まずくなった


しかしテレビから目を離すことができない


結局20分程度ではあったが見てしまったのであった……


穏乃「ね、ねぇ……私たちがあのときしたのってこういうことだよね……?」///


憧「改めて見ると恥ずかしいわね……」///


あのときは無邪気な子供の好奇心


今はどういうことかはっきりわかる


恥ずかしくなるのも無理からぬことだ


玄「でも和ちゃんと京太郎くんは……今もえっちなことをしてるんでしょ……?」


和・京太郎「「え!?」」


玄「だって二人とも同じ高校の同じ麻雀部員だし……」


和「し、してないですよ!」


穏乃「そうなの……?」


和「須賀くんはあんまり私と話してくれないんです……」


京太郎「あんなことをした手前和に謝ろうと思ったけどなんて言ったらいいかわからなくて……」


玄「でもだからといってそんな態度を取るのもよくないと思うよ?」


京太郎「すいません……」


玄「謝るのは私じゃないよね?」


京太郎「ごめんな、和」


和「須賀くんに嫌われたわけじゃないんですね……」


憧「の、和!?」


和「安心したら力が……」


穏乃「じゃあ京太郎はえっちなことをしたくないわけじゃないんだね!」


京太郎「…………は?」


穏乃「さっきのテレビを見てたら体が熱くなっちゃってさ……」


玄「私も……」


和「須賀くん、私もしたいんです……」


憧「いいからさっさとするわよ!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


バスタオル姿の女の子4人同時に対処することは不可能だった

あっという間に脱がされてしまったのだった……



穏乃「昔よりおちんちん大きくなってる……」


憧「こ、こんなの本当に入るの……?」


和「あのとき以上に痛そうです……」


玄「でも大きくはなってないね?」


穏乃「じゃあこうすればどうかな?」


京太郎「穏乃!?」


穏乃「私も成長したもんね!」


バスタオルを取って仁王立ちだ


京太郎「何も変わってねーじゃん……」


胸はおろか陰毛すらも生えていない


身長もほどんど変わっていないのでまるっきり小学生だ


穏乃「むう……」




京太郎「それよりこれ解いてくれよ……」


後手を縛る縄のことだ


穏乃「じゃあこうしたらどうかな~?」


京太郎「お、おい!」


全裸で後手に縛られてベッドに寄りかかっている京太郎に抱きつく


小柄なせいですっぽりとはまっている


穏乃「おちんちんをお股でこすると気持ちいいんでしょ~?」


京太郎「お、おい!」


穏乃が京太郎に密着させた体を揺らす


穏乃「京太郎のおちんちん硬くなってきた……」///


京太郎「そ、それは……」


柔らかに大陰唇が包み込むように這う


それだけではなく小ぶりながらも勃起した乳首もこすりつけられている


さらに荒い呼吸が首元にかかる


これでは100人中99人は興奮するにちがいない


残りの一人はホモだ


京太郎「そ、そんなにされたら……」


穏乃「ふふ、いいよ……?」


ピッチが上がって間もなく京太郎のインターハイのせいで溜め込んでいたものが盛大に噴出した


その先にはあっけにとられつつも目を離せない3人がいたのだ


玄「京太郎くんの……」///


憧「やっぱり美味しくないわね……」///


和「でも……くせになります……」///


顔についた精液をを指で掬い取り口に含み恍惚の表情を浮かべるのだった……




穏乃「私だって京太郎の白いおしっこ飲みたい!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


もたれかかった京太郎を押し倒し顔にまたがり京太郎のものを口に含む


穏乃「えへへ、また大きくなったね……」///


短い舌でゆっくりとなめあげる


さすがにいいようにされるだけでは悔しい


顔の前で揺れる穏乃の小柄な愛液にまみれた秘裂にむしゃぶりつく


穏乃「お、おまんこ舐めちゃらめぇ……」///


自らのものを舐める力が弱まったのを感じた京太郎は何も生えていないそこをさらに強くなめあげる


しかしそのままでは穏乃も負けじと懸命になめあげる


が、さすがに賢者には勝てなかった


憧「シズがおしっこしてる……」///


自分もそうなるかもと考えつつ見ている3人は股間がさらに閉めるのを感じた




京太郎「穏乃、俺そろそろ出そう……」


穏乃「どうせ出すならおまんこで出してほしい……」///


京太郎「……いいのか?」


穏乃「京太郎だからいいんだよ……?」///


紅潮した顔で浮かべた笑顔に不意にときめいてしまう


穏乃「じゃあ……入れるね……?」


『あの時』とは反対に京太郎が寝そべっている


穏乃「……ん」///


京太郎「大丈夫か……?」


穏乃「すっごく気持ちいい」///


京太郎「そうか」


穏乃「ねぇ、動いてもいい……?」///


京太郎「じゃあ一緒に動こうぜ?」


穏乃「うん……」///


京太郎の体に覆いかぶさりお互いに腰を振る


憧「ばっちり入ってる……」///


和「私もあんな風になってたんですね……」///


玄「テレビよりずっとえっちだよぅ……」///


バスタオルの隙間から入る両手の指が止まらない


京太郎「穏乃、俺もう……」


穏乃「ぎゅーってしながら出して!」


自由になっていた手で穏乃を強く抱きしめる


それと同時に3回目とは思えないほどの量を射精してしまったのだった……




京太郎「だ、大丈夫か、穏乃……?」


穏乃「あはは……ちょっと気持ち良すぎで腰が抜けちゃったかも……」


京太郎の上に覆い被さった穏乃が力なく笑う


先ほどまで京太郎のものを受け入れていたそこからは白く泡立った精液が溢れていた……


憧「じゃあ今度は私の番ね」


和「わ、私です!」


玄「やっぱりおねーさんとして私がするのがいいんじゃないかな……?」


力が抜けて動けないだろう穏乃を優しくベッドに下ろしてやるとそんな声が聞こえた


京太郎「な、なにしてるんですか!?」


バスタオルも取って文字通り一糸まとわぬ3人だ


憧「あんたたちがあんな風にするのが悪いんでしょ……」///


和「私のおまんこぐちょぐちょで切ないんです……」///


玄「このままおあずけなんてひどいよ……」///


甘い声で誘惑する


穏乃が悪いわけではない


穏乃は女の子らしい


しかし3人は女性らしいのだ


現にたわわに膨らんだ胸や生えそろった陰毛を見て京太郎のものは激しく勃起していた


思わず生唾を飲んでしまったぐらいだ


憧「いいからさっさと始めるわよ!」///


3人に抵抗する力は残されていなかった……





憧「私のおまんこも舐めなさいよ!」///


仰向けになったままの京太郎にまたがる憧がいう


京太郎「憧のここ毛深いんだな」


憧「い、いうなバカ……」///


穏乃とは違い濃い淫毛の生い茂るそこは愛液でベトベトだ


先ほどまで自分でしていたのだろう


憧「そ、そこは……弱いから……ッ」///


普段の自分の指とは違う感覚に脳がとろけそうになる


ぷっくりと膨らんだ陰核を口に含むと憧の声が一段と高くなった


同時に出てくる愛液の量も増え、顔にどんどん流れてきた


憧「も、もうらめぇ……」///


自分でしていたせいで敏感になっていたところにさらなる刺激が来たのだ


憧があっという間に絶頂に達してしまったのも無理からぬことだろう




憧が下半身を責められている頃、玄と和は目の前で見る京太郎のものに圧倒されていた


玄「こ、こんなに大きいなんて思わないよ……」///


和「おまんこ壊れちゃいそうです……」///


つんつんとつついてみるとびくびくと跳ねる


玄「そういえばさっきのビデオにこんなのがあったよね……?」///


自分の胸を両手で持ち上げる玄


和「あんなの恥ずかしいですよ……」///


意を察した和も自分の胸を持ち上げる


二人がやろうとしていること


それは京太郎のものをたわわな胸で挟もうというのだ


一般的に見ても大きい部類の玄


それよりもさらに大きい和


そんな二人に挟まれるとしれば京太郎は欣喜雀躍しただろう


しかし現在憧の股間に顔を埋めているせいで見えないのだ


尤も玄も和もその方が恥ずかしさが緩和されて好都合みたいだった


二人がお互いに勃起した乳首のこすれるのと熱く硬くなった京太郎のもののせいで絶頂に達したのは間も無くだ


それは京太郎の射精とも同時であり、憧の絶頂とも同様のタイミングだったのだった……





玄「じゃあ……そろそろ入れちゃうね……?」///


否定する力のない京太郎のものを受け入れる


玄「や、やっぱりちょっと痛いかも……」///


2回目で京太郎の今のサイズを受け入れるのだ


事前の準備がなければ痛みはさらに大きくなっていただろう


和「私のおっぱいも吸っていいですよ……?」///


疑問を投げかけるより早く京太郎の口をふさぐ


その想像以上の大きさと柔らかさに思わず玄の中のものがはねてしまったほどだ


憧「じゃあ私は……ここを舐めてあげるわ」


そう言って憧が下を這わせたのは玄に刺さっているそこの根元の袋だ


憧「こんなところを舐めてあげるのなんて私ぐらいなんだから感謝しなさい……?」///


初めての感触に思わず腰が動いてしまう


京太郎の周りの少女もそれに合わせて悶える


なすがままにされるのが悔しい京太郎があることに気づきすぐさま行動に移した


憧「お、おまんこなんて触るな、バカ!」///


和「そ、そこは敏感なんです!」///


空いていた両手で二人の股間を責めることにしたのだ


しかし玄の膣内には勝てず、盛大に射精することになったのだった……





穏乃「まだお腹が熱いよ……」///


憧「出し過ぎよバカ」///


玄「でもあったかーい」///


和「それに……すごく気持ちよかったです……」///


あれだけで終わるはずもなく、憧や和にも搾り取られた


さらに途中から復活した穏乃も加わった


気づけば雨も止んでいたが外に出ることができるくらいの体力は残っていなかった


かろうじてフロントに休憩から宿泊に変える連絡ができたくらいだ


穏乃「でもこれでまたしばらくできなくなるなんて寂しいね……」


憧「夏休みなんだし遊びに来ればいいんじゃない?」


玄「もし奈良にくるなら特別サービスでおもてなしをさせていただきますのだ!」


和「アリですね」


京太郎「あはは……」


京太郎は少女たちの相談に力なく笑うしかなかった……


まだまだ長い夜にさらに絞られるとも知らずに……




カンッ



乙ー
>>1000ならユウチャーアラチャーも混ざろう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom