※このスレは咲キャラでアイマスさせようという無謀な企画です。
力不足は自覚しつつも初SSに挑戦してみようかと思いました。御容赦下さい。
※基本安価で進行させますので、展開はカオスかつgdgdなものになるでしょうが、御容赦下さい。
※アイマスキャラは基本出ません。咲キャラのみです。御容赦下さい。
※スレの目的はもちろんトップアイドルを育てること……ですがグダると思います。御容赦下さい。
※物語の都合上一部キャラ設定の改変・崩壊もあるでしょうが、御容赦下さい。
※咲もアイマスも漫画・アニメでの知識ぐらいしかありませんので、矛盾等有りましたら御容赦下さい。
※基本的に遅筆・無学・文才無いので、御容赦下さい。
※何番煎じ(ryですので、ネタかぶり等御座いましたら御容赦下さい。
※パラメータ等はありますがフラグ管理は適当なので、
単なる京ちゃんとアイドル達とのイチャイチャスレになると思われます。御容赦下さい。
※麻雀描写等は殆ど無いと思われます。スレタイ詐欺?Exactly!(そのとおりでございます)御容赦下さい。
※荒らし・自動保守も御容赦下さい。
※とにかく色々とお見苦しいですが、御容赦下さい。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364010875
——アイドル——
——それは女の子達の永遠の憧れ——
——だが、その頂点に立てるのは、ほんの一握り……——
——ある意味、魑魅魍魎の巣窟とも言える世界に——
——様々な世界で数奇な運命を辿る一人の男が——
——今、足を踏み入れようとしていた……——
〜PROLOGUE〜
4月1日(月)
???「……はあ……、これで16社目かあ……」
???(俺の名は須賀京太郎、23歳)
京太郎(去年大学を卒業したものの、就活に失敗してしまってバイトで生計を立てているごく平凡な男だ)
京太郎(まあ、とあるものにハマり過ぎた…、というか大学時代遊びすぎたのが原因なのだから、自業自得なわけだが)
京太郎(今日も日々のバイトの合間を縫って面接に行ってきたけど、面接官の反応はいつもの通り芳しくはなかった)
京太郎(まあ、この髪の色も原因の一端なんだろうけどこれ地毛なんだよなあ……)
京太郎「……染めるしか無いのかね」
京太郎(というわけで今日一日はバイトもなく暇になり、街をフラフラしているわけである)
京太郎(田舎からは、まともな所に就職するまで帰ってくるなと言われてしまう有様だしな……)
京太郎(あれ、このままじゃマジで俺の人生ジリ貧じゃね?)
京太郎「ま、焦った所でどうなるわけでもないな、うん。人間万事塞翁が馬だ」
京太郎「暇だし、久々にゲーセンでも行ってストレス発散するか」
——ゲームセンター
京太郎「学生の時分はよく行ってたけど、最近はすっかりご無沙汰だったな」
京太郎「しっかし、懐かしい。学生時代は講義にも出ずによく入り浸っていたっけなあ……」
京太郎「思えばあの時、もっと真面目に就活していれば……」
京太郎「いや、過ぎたことをクヨクヨしても仕方ないな」
京太郎「そうだな、もうオンライン接続は出来無いけど久々にアレやってみるか」スチャッ カード
——ゲームプレイ中
京太郎「ふっ、相変わらず俺のプロデュースしたアイドル達は最高だったぜ!」サワヤカー
京太郎「しかし今見直してみるとところどころに育成の穴があるな……社会人を経験したからか何となく分かるぜ」
京太郎「まだまだ改善の余地は有りそうだ」
京太郎「……って今更改善してもしょーがねーだろ。今は昔みたいに金も時間もね—んだし」
???「ところがどっこい、そうでもないかもしんねーぜ?」
京太郎「どわっ!……だ、誰だ?」
???「驚かせちまったかな?そりゃ失敬」ケラケラ
京太郎(……子供……?……にしちゃ着物着流して扇子持って、妙な格好してるな)
???「いやー、私もこのゲームはけーっこうやり込んでたんだけどねぃ」
???「おにーさんの見事な腕前には思わず見惚れちまったぜ」ケラケラ
京太郎「は、はあ……どうも、ありがとうございます……?」
???「おにーさん、あんた只者じゃないね?しらんけど」
京太郎「どう見ても君のほうが只者じゃないと思うんだけどな……」
???「ね、ね、名前教えてくんないかな—」
???「実はおにーさんに興味持っちゃったんだよね」
京太郎(も、もしかしてこれは噂に聞く逆ナンとか言う奴なのでは!?)
京太郎(い、いや、美人局とか言うのも聞いたことがあるぞ……)
京太郎(いやいや、親しくなった瞬間に壺とか絵画とか売りつけられるのかもしれん)
京太郎「う、うーん……」
???「ああ、話しかけたのは私なんだから自分から名乗るのが礼儀ってもんだねぃ」
咏「私は三尋木咏。見ての通りの容姿端麗の美少女さ」
京太郎「自分で美少女って……おかしな娘だな」
京太郎(まあ、確かに言うだけはあるかな。まあ、名前ぐらいはいっか)
京太郎「俺は須賀京太郎。悪いけど君が興味を惹かれるような大した男でもないぞ?」
咏「ふーん。もひとつ失礼だけどさー。今、お仕事何やってんの?」
京太郎「……見ての通り、平日の昼間っからゲーセンでぶらぶら遊んでるロクデナシだよ」ハァ
咏「おや、もしかしなくてもプーなのかな?」
京太郎「ハッキリ言うなよ!……一応バイトはしてる」
咏「ほうほう、バイトかぁ……」マジマジ
咏「それにしちゃ、パリっとスーツ着こなして色男が映えてるじゃないの」
京太郎「はは、色男なんて言われたの初めてだよ」
京太郎「今日は商社の面接だったんだよ。ま、今回も望み薄そうなんだけどな」
京太郎「それより君の方こそ、学生は学校で勉強の時間じゃないのか?」
咏「うん?あー、このタッパのせいでよく間違われるんだよねぃ」
咏「これでも私は24歳の社会人なんだぜ?」
京太郎「え、嘘、マジ!?俺より一つ年上!?」
咏「信じねーってんなら、証拠見せてやるよ。えーと、どこやったかなー?」ユサユサ
京太郎(どう見ても中学生、いや小学生でも通用するんじゃないか?)
咏「お、あったあった。ほれ、免許証」
京太郎(ま、マジだった……)
咏「後、これも渡しておくよん」
京太郎「名刺……?」
『芸能プロダクション 316プロ 取締役社長 三尋木咏』
/ . : : :/ :,イ . : : :/ ! !: : : : : : : : : :.| |: | : : : : .:ト、 . : : : :| : : . | |
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| |: :| 八.: .: .:.`�/ ̄ ゚.. ゚ :| .' /  ̄\ /. : : : : .: .: .:|: .|
| |: :|: : ∧/ ̄¨’, ゚. ゚ | .′ / , ’¨ ̄\: : : : : ノ: .|
{ 人_|/ ̄ \ ’,. ゚. ゚ :| / , ’ / ̄\'´.:. :.|
/ \ \ ’, ゚.. ゚ | .,′ ./ , ’ / /\ : |
咏「君を一目見た時、ティンと来ちゃったんだよねぃ」
咏「おにーさん、もし良ければでいいんだけどさー」
咏「ウチで働いてみる気はないかい?」ニッコリ
——とある喫茶店
咏「ささ、私のおごりだから何でも頼んでくんねぃ」
京太郎「い、いや、でも……いいんですか?」
京太郎「話を聞くとは言いましたけど、昼飯まで奢ってもらうなんて……」
咏「まー、いーんじゃね?しらんけど」
ウエイトレス「ご注文はお決まりでしょうか?」
咏「あ、おねーさん、私はこの特大パフェ一つね〜」
京太郎「じゃ、じゃあ俺はこのしろくまランチセット?で」
ウエイトレス「はい、承りました。ご注文は以上で宜しいですか?」
咏「おっけー」
ウエイトレス「では、少々お待ちくださいませ」オーダーハイリマース
咏「いい雰囲気の店だと思わん?」
咏「結構お気に入りの店なんだよねー」
京太郎「そうですね……」
京太郎(なんか客の中にパンダやペンギンがちらほらと見えるんだが。……後、アレなに、ゾウガメ?)
京太郎(それにあのマスターどう見てもシロクマにしか見えないんだが……)
京太郎(いやSOAよねー、連日のバイトで疲れてるのかもしれん……)
京太郎「癒される感じのいい店だと思いますよ、三尋木さん」
咏「……」ジー
京太郎「三尋木さん?」
咏「咏」
京太郎「へ?」
咏「名前で呼べってーの。な・ま・え・で」
京太郎「え、いや、でも仮にも社長に対して失礼じゃ……」
咏「固っ苦しいのは苦手なんだよねぃ。それに構えるような大した会社でもねーし」
咏「だいたい名刺渡してから、いきなり態度変わって正直気持ちわりぃし」
京太郎「いや、それは流石に酷くね!?」
咏「はっはー、そんな感じで軽快に頼むぜぃ。後、1コしか変わんねーんだから敬語も無しな」
京太郎「は、はい……いや、分かった」
京太郎「咏……でいいか?」
咏「ん、よし。じゃあ私は京ちゃんって呼ぶかな」
京太郎「き、京ちゃん?」
咏「ん?これが呼びやすい感じだったんだけど、駄目だったかい?」
京太郎「ああ、いや、いきなりで面食らっただけだから。それでいいぜ、咏」
京太郎(本当は、郷里にいた頃年下の幼馴染み達がいつもそう呼んでたからびっくりしただけだけど)
京太郎(あいつら、今はもう高校生ぐらいかな……。元気にやってるといいけど)
咏「んじゃま、本題に入ろうかねぃ、京ちゃん?」
咏「京ちゃんには、明日からウチのプロダクションで働いてもらおうと思うんだけど……」
京太郎「おう、学生生活やバイトで鍛えられたからな、雑用は得意だぜ」
京太郎「雇ってくれるっていうんならありがたい。何でも言ってくれ」
咏「おっ、頼もしいねえ。んじゃ遠慮無く」
咏「京ちゃんにはウチのアイドルのプロデュースをして貰いたいのさ」
京太郎「はい?…………いやいやいやいやちょっと待って」
京太郎「プロデューサーってアレだろ。なんていうか、結構な権限のあるエライ人でいわゆる総括責任者みたいなもんだよね?」
京太郎「アイドルの育成方針やらスケジュールやら仕事やら諸々全部管理して何かあったら全責任負う人の事だよね?」
京太郎「職歴バイトのみが一朝一夕で出来るもんじゃないよね!?」
咏「さっきは立派にプロデューサーしてたじゃん。謙遜しなさんなって」
京太郎「そりゃたかがゲームの話だろ!?」
京太郎「だいたい芸能プロダクションなのに、今までプロデューサー居なかったのかよ?」
咏「いやー、実は私が社長と兼任してたんだけどねぃ、色々と無茶だったわー」
京太郎「そりゃ確かに無茶だわ……」
咏「とにかく人手が足りなくてねー、正直猫の手も借りたいぐらいなんよ」
京太郎「つまり俺は拾ってきた猫か……ちなみに従業員はどれぐらい居るんだ?」
咏「社長・事務員合わせて総勢2名!」ドヤァ
京太郎「無茶にも程があるわ!」
咏「だーいじょーぶだって、京ちゃんならやれるって。しらねーけど」
京太郎「いや、知らんのに太鼓判押すなよ」
咏「おーう、メンゴメンゴ。こりゃ私の口癖みたいなもんだから気にすんな」
マスター「盛り上がってるね。はい、咏ちゃん。ご注文の品だよ」
咏「お、さんきゅー、マスター。まー、話は後にして食おうぜぃ」
マスター「はい、そちらの彼氏の分。なかなかのイケメンだね、とうとう咏ちゃんにも春がきたか」
1 ありがとうございます、彼女を幸せにしますよ
2 あ、いや、俺はそんなのじゃ
3 マスターも冗談がお好きですね
4 自由安価
↓+2
咏ちゃん年齢もとのままか
年齢上がっても見た目かわんなさそうだけど
健「23なら余裕でセーフだよね」
京太郎「ありがとうございます、彼女を幸せにしますよ」ニッコリ
咏「……へっ///?」
京太郎「なんてね。冗談ですよ、彼女とは今日会ったばかりですし」
マスター「そうなのかい?そうは見えないほど仲良さそうだったけどねえ」
咏(これは結構な不意打ちだねぃ…///)
京太郎「ん、どうした?顔赤いぞ?」
咏「はっはっはっ、冗談が上手いねえ、京ちゃんも」
咏(この私不覚にもドキッとしちまったよ)
咏(これは思った以上の逸材かもねぃ)
咏好感度+1
>>27
基本的に年齢変更してるのは京ちゃんのみです
>>28
貴方の出番はもうちょい後、ハウス!
マスター「それじゃあ、二人ともゆっくりしていってね」ドスドスドス
京太郎「……毛深い人だな。ゴツいし」
咏「あのマスター素手で鮭捕れるらしいぜぃ。本当かどうかしらんけどなー」
京太郎「へー……」
京太郎(……やっぱクマじゃね?)
—————
咏「で、どうする京ちゃん。プロデューサー、やってみるかい?」
京太郎「うーん……」
京太郎「正直、すごく迷ってる」
京太郎「俺さ、本当の事言うとちょっと世の中に絶望しかけてたんだよ」
咏「ふーん?悩みとか無さそうに見えるけどねぃ。人は見かけじゃわっかんねーけどさ」
京太郎「そうだな。毎日がつまらなくて、刺激のない生活で、同じ事の繰り返しでさ……」
京太郎「俺もいずれは普通の会社に就職して、社会の歯車の中に埋没するもんだと思ってたけど」
京太郎「それすら出来ないんじゃないかって最近思うようになってたんだ」
咏「……ほうほう」パクパク
京太郎「だからいくら大変そうでも、こんな他の奴には滅多に経験できそうにないプロデューサーって仕事……」
京太郎「こんなすげえチャンスを逃したくないって思ってる自分がいる」
京太郎「たった一度の人生なんだしな」
咏「じゃあ問題ないんじゃね?京ちゃんの気持ち次第の話なんだし。わからんけど」
京太郎「……でもさ、実際覚悟の問題なんだよ」
京太郎「仮にもアイドルの人生を左右するかもしれない、責任の重さってやつを俺なんかが背負っていいものなのかどうか……」
京太郎「そんな柵から一目散に逃げ出したい自分もいるんだ」
咏「……うーん、京ちゃんは逆に難しく考えすぎなんじゃないかって思うけどねぃ」
咏「実際責任ってもんは確かにあるけどさ、決して京ちゃん一人だけが背負うもんじゃないよ」
咏「むしろ背負わなきゃいけないのは京ちゃんの人生の分も含めてこの私だからね」
社長はプロデュース出来るの?
京太郎「あ……」
咏「だから難しく考えずに、とりあえずは京ちゃんの好きなようにやってみりゃいいのさ」
咏「悩むのはやってみた後でもいいんじゃね?しらんけど」
京太郎「はは、最後のが無ければ締まるんだけどな」
京太郎「……」
京太郎「なあ、咏、ひとつだけ聞いていいか?」
咏「んー?」ハムハム
>>35
不可です。攻略はできるけどね!
京太郎「咏はどうしてそこまで、俺を買ってくれるんだ?」
京太郎「こんな、今日会ったばかりの見ず知らずの男を」
咏「んー、難しい質問だねぃ……」
咏「あれー?わっかんねー、考えてみたら何故なのかさっぱりわっかんねー」
京太郎「……さすがにちょっとイラッときたわ」
咏「じょーだんじょーだん。そんな怖い顔すんなよぅ」
咏「強いて言えば、誘った時に言ったっしょ?ティンときたって」
京太郎「ああ……」
咏「私ってさー、昔っから勘というか勝負勘ってーのが異常に優れててねー」
咏「ここぞという時にティンときた勝負は、絶対と言っていい程に外したことがないんだよねぃ」
咏「それこそ、勘で勝負する競技にプロがあったら、間違いなくなってるだろうぐらいにね。例えば、麻雀とか」
京太郎(麻雀か……かなりマイナーなテーブルゲームの一つだったっけ。やったことないけど)
京太郎(ん?……なにか忘れている気もするけど今は関係のない話だろう)
咏「だからこそ、自分の直感を絶対的に信じてるからこそ、京ちゃんをとことん信じられるってわけさね」
京太郎「そっか。よく分かった」
京太郎「なら、俺も信じるしか無いよな。お前が見出した俺の中のひらめきってやつを」
咏「いや、ホントのところマジでわっかんねーんだけどね。うん、やっぱわかんねー」ケラケラ
京太郎「いや、そこは締めろよ!」
咏「そんじゃま、採用って事で。これから宜しくねぃ、京ちゃん♪」
京太郎「……色々と不安になってきた」
京太郎「……ま、宜しくな」
とりあえず一旦休憩します。
続きは夜にでも。
沢山のレスありがとうございます。
何か質問有りましたら書いといてね。
乙
期待しかない
プロデュースとりあえずは一人?
乙
咏ちゃんの人生をプロデュースしたい
咲と幼馴染じゃないのか
乙ー
レジェンドを狙おう
確実に一人熱狂的なファンはいるしな
美穂子さんを甲斐甲斐しくお世話したい
キャプテンはあずささんか
乙
咲ちゃん落とすぞー
麻雀無いと宮永家ただのポンコツだな
それでもてるてる狙いたい
アイドル姿が想像できねぇ…
京咲が幼馴染じゃないこんな世の中じゃ
乙です!
ちゃちゃのんをアイドルにしたい
新免さんでゲキテイルートをあきらめない
アカン、クロチャーが引きこもりになってまう
ちょっと前に1日坊主で終わったスレとは別か?
かじゅを千早枠で入れたいな
もしくは菫さんか哩さんでも良いかもしれないが
後りっちゃんポジションがどうしても塞さんしか出てこん……
>>65
は?片メガネはメガネに入らねーよww
巴さんかまこさんか船Qのどれかだろそれなら
とりあえずあわあわが美希枠なのは分かる
再開するよもー
>>42
なんと無謀なことに無制限です
>>44
コンマ取ったら結婚ENDでも妊娠ENDでも頑張って書くで!
>>46
幼馴染です
>>47
レジェンドはこの世界でもレジェンドなのさ…(意味深)
>>48
キャプテンの尿瓶に何をするだし!
>>49>>65
アイマスキャラに無理に当てはめるつもりはありませんので自由に安価とってね!
京ちゃんが照のお兄ちゃんに
>>50
頑張ってください
>>51
彼女たちは麻雀のない世界でも強く生きています
潜在能力は変わらんけどね
>>52
妄想力を極限まで高めよ
>>53-56
年が離れていようとも幼馴染は幼馴染さ
ただそれだけ咲さんの支配力が強いってことだが…
>>57-61
ちゃちゃのんどうしようかな…
他事務所で完成されたライバルアイドルにしてもいいんだけど
魔王エンジェルや覇王エンジェルみたいにか
>>62
新免さんキャラ設定難しいわ—
無難に武士娘
>>63
ストレスを与え過ぎないであげてね!
>>64
すみません、そのスレは知らない
>>66
メガネキャラはメガネを外した時に化けるのさ
>>67
覚醒もあるかもね!しらんけど
>>69
年上京ちゃんっていっぺんやりたかったんよ
>>71
魔王エンジェル組めるよ!
再開します
——316プロ前
咏「京ちゃん、ここが316プロだぜぃ」
京太郎「へえ……テナントビルの一角なんだな」
京太郎「アパートからも結構近いし、通勤に関しては好条件だよ」
咏「そっか、そりゃ良かった。あ、ときに京ちゃん、普通免許は持ってるかい?」
京太郎「ああ、ペーパーだけど」
咏「そりゃあ助かるよ、アイドルの送迎には車は必須だからねぃ」
京太郎「普通そういうのは採用前に確認するもんだけどな……まあいいか」
余計なお世話かもしれんが、初SSで初安価ならプロデュースはまず一人にした方が良い
無制限はキャラ増やしやらで長くなったりしてぐだる
増やすのは二週目とかでも良いんじゃないか?
咏「それじゃあ御一名様ごあんなーいっと」
咏「あ、ここの一階のだるき屋は美味いラーメンが食えるから飯時にはオススメだぜぃ」
京太郎「へえ、すぐ近くで便利だな。後でさっそく食いに行ってみるか」
咏「親父さんは頑固だけど看板娘は可愛いからね、楽しみにしてなよー」
咏「でも娘さんはまだ高校生だから手ェ出しちゃ駄目だぜぃ?」
京太郎「いや、さすがにそれはねーよ」
>>74
確かにねえ…グダらないのを祈っててくれ
——316プロ事務所
咏「ただいまー!すこやーん!」
京太郎「すこやん?」
咏「ああ、ウチの事務員だよん。京ちゃんに紹介しなくちゃねぃ」
???「あーっ!咏ちゃん!またお仕事ほっぽらかしてー!」
???「あ、あれ?お客様?」
京太郎(おおう、美人だ。でも咏の会社の事務員なら苦労してそうだな、この人……)
咏「おーう、すこやん。我が316プロ期待の新人プロデューサーをゲットして来たぜぃ」
???「へ!?プ、プ、プロデューサー!?」
京太郎「あ、どうも。須賀京太郎と申します。これからよろしくお願いします」ペコリ
健夜「あ、は、はい、ご、ご丁寧にどうも。316プロ事務員の小鍛治健夜といいます」ペッコリン
京太郎「小鍛治さんですか。親睦を深めるためにも下の名前でお呼びしても?」
健夜「い、い、いきなり!?こここ心の準備が!」
咏「すっこや〜ん?若いイケメンが相手だからって舞い上がりすぎ」ニヤニヤ
健夜「そ、そんなこと無いもん!い、いいよ、じゃ、じゃあ私も京太郎くんって呼ぶね?」
京太郎「ははは、健夜さんって面白い人ですね。それに咏、俺別にイケメンじゃないだろ」
健夜(あ、あれれ?咏ちゃんにはタメ口&呼び捨て?)
咏「えっ……それ本気で言ってるのかねぃ?」
京太郎「ああもちろん。バイト先の女の子からも避けられてるみたいだしな」ハァ
咏「いや多分それって……ま、いっか。そういやどこでバイトしてるんだい?」
1 カラオケボックス
2 スポーツジム
3 カメラのキ○ムラ
4 劇場のモギリ
5 ロー○ン
ウタチャーは確かすこやんを健夜さんって呼んでたと思うけどこの世界ではとある理由で仲良しって設定で
ちなみにこの安価意味があります
安価先忘れた
↓+3で
まぁ最終的には>>1次第なんだが、育成系安価スレがほとんど完結してないのはキャラ増やし過ぎと>>1のリアルだと思う
特に>>1が初SSのは多いからな。最初はやる気有っても……ってパターン多いし
長文スマン
>>4 劇場のモギリ
京太郎「ちょっと劇場でモギリをね」
咏「モギリ?モギリってまだ居たんだねぃ……切符きるやつだろ?」
健夜「宝塚劇団みたいなところなの?」
京太郎「そんな、大きいところじゃなくて古びた劇団ですよ」
咏「でもその分劇場や舞台をよく見ているんじゃないのかい?」
京太郎「まあ、そう言われてみれば……」
咏「何事も経験さ、経験。無駄にならないことはないんじゃね?しらんけど」
>>85
ですなあ…ま、がんばるよー
咏「でも、ウチも結構ハードだから、さすがにバイトと同時には出来ないんじゃね?しらんけど」
京太郎「そうだな。今日の夜にでもバイト先行って事情説明しないと」
京太郎「あ、そうだ。俺が担当するアイドル達ってどこにいるんだ?紹介して貰いたいんだけど」
咏「……あっ」
健夜「……咏ちゃん?もしかして……言ってないの?」
京太郎「え、どゆこと?」
健夜「ええとですね……非常に言い難いことなんですけど、京太郎くん」
京太郎「はい?」
健夜「……ウチ、今、所属アイドルひとりも居ないんですけど……」
京太郎「……」
京太郎「…………」
京太郎「………………………」
京太郎「えっ」
咏「あっれー?やっぱり言ってなかったっけ?」テヘペロ
京太郎「聞いてねえよ!?」
————
健夜「あ、お茶どうぞ……」
京太郎「あ、はい、ありがとうございます……」
咏「いやー、メンゴメンゴ。肝心のアイドルの現状について何も言ってなかったわー」ケラケラ
京太郎「話を要約すると所属アイドル全員引き抜かれたってマジかよ……」
健夜「なんでそーいう大事なとこの説明忘れるかな……」
咏「だから京ちゃんの初仕事は、まず女の子のスカウトからになるねぃ」
京太郎「引き抜かれたって方の娘達の方はいいのか?」
咏「んー、今のところそれに関しての事後処理で手一杯なんだよねー」
咏「んでもって他の仕事もあって人手が足りないってのはマジだから」
健夜「だからって本当に知らんぷりして遁走するなんて咏ちゃんのド外道……」
咏「だから京ちゃん拾ってきて埋め合わせしたんじゃね?なったかどうかわっかんねーけど」
咏「それよりすこやん、私のお茶はー?」
健夜「知りませーん。咏ちゃんはお茶飲みたければ自分で淹れてきてくださーい」
咏「ちぇー、アラサーになると心が狭くなるって本当だねぃ」
健夜「アラサーじゃないよ!?まだピッチピチの20代だよ!」
事務所にアイドルがいないなら俺でもなれますか!
健夜「きょ、京太郎くんは信じてくれるよね!?」
京太郎「は、はあ……」
1 健夜さんって綺麗ですし、まだまだ10代でも通用しますって
2 健夜さんの言うことなら信じますよ
3 この目は嘘をついてる目だぜぇ……
4 自由安価
↓+3
>>92
ゴメンムリ
京太郎「健夜さんって綺麗ですし、まだまだ10代でも通用しますって」
健夜「!」プシュー///
咏「おやおや、すこやんが本気に取っちゃうぜぇ?しーらねっと」
京太郎「いや、至って本音なんですが……」
健夜「う、う、う、う……」
京太郎「う?」
健夜「咏ちゃん聞いた!?この人すっごくイイ人だよ!私感動したよ!!」
咏「はいはいアラサーアラサー」トテトテ
京太郎「実際のところおいくつ……あ、すいません、女性に年齢を聞くなんて失礼でした」
健夜「いやいや、京太郎くんなら全然いいよ!?ま、まあ実際は27歳なんでしゅけど……」キエイルコエ
京太郎「4つ違いでしたか。年齢よりずっと若く見えますからまだまだ気にする必要ありませんって」
健夜「京太郎くん……」ジーン…
健夜(こ、これって、もしかしてゴールイン見えたかも?)
健夜(おかーさんのお小言も最近耳にタコだったし、これっていわゆるチャンスだよね!?)キラーン
咏(やっぱり私が睨んだ通り京ちゃんは天然ジゴロ……)
咏(彼なら若いアイドルたちの餌としては上質だねぃ)ニヤリ
京太郎「……!?」ブルッ
京太郎(な、なんか寒気が……風邪でも引いたかな?)
健夜好感度+1
————
咏「さて、これから仕事の詳しい説明をさせてもらおうかねぃ」
咏「ここからはちょいとメタっぽく行くぜぃ」
京太郎「メタが何かは分からないが了解したぜ。とりあえず俺の仕事はプロデューサーってことだけど……」
京太郎「プロデューサーって具体的に72するんだ?」
咏「まあ平日の行動としては『営業』『スカウト』『挨拶回り』『アイドルのサポート』」
咏「この4つの行動を午前・午後にそれぞれ選べるよん」
咏「そして毎週初めにアイドルのレッスンスケジュールを決めてもらうからねぃ」
健夜「『営業』は文字通りアイドルのお仕事を取ってくることだよ」
健夜「さすがにお仕事をしないとウチも潰れちゃうからね」
京太郎「潰れるのに条件とかあるのか?お金とか」
咏「んー、そういうのはないけど流石に一ヶ月仕事なしとかはヤバイかもねー」
健夜「まあその辺はあんまり気にしない方がいいかもね。>>1も何も考えてないだろうし」
健夜「で、『営業』の計算方法は
『コンマ+京太郎くんのプロデューサーレベル(以下、Pレベル)×事務所の評判』
で規定値を出せれば成功だよ」
すこやん√と咏ちゃん√両方の可能性はあるのですか?
Pレベルなんてあるのか
ゲームオーバー条件は決めておかないとグダるぜ
京太郎「俺のPレベルと事務所の評判ってのは?」
咏「Pレベルってのは、京ちゃんが女の子毎のアイドルランクをひとつ上げる毎に固定値であがるんよ」
咏「後、事務所の評判は仕事が大成功した時にも仕事のランクに応じてあがるねぃ」
健夜「あと、『挨拶回り』した時にもコンマで成功値出せば評判が上がるよ」
咏「ああ、忘れてた。この世界でもゾロ目神は絶対的な存在だからね」
咏「ゾロ目出したら計算結果にかかわらず大成功だよん」
京太郎「ふんふむ。『スカウト』ってのは?」
咏「そりゃあもちろん未だ見ぬ女の子を京ちゃんがナンパ……おっと」
咏「もといアイドルへの道程を指し示してあげる事さ」
健夜(童貞が道程を指し示す……おぅふ///)
咏「これはコンマに完全依存するから、頑張ってゾロ目出したら集団で登場したりするかもねぃ」
健夜「た、ただしみんな学生だからね。午前中は授業があるから『スカウト』は選べないよ」
京太郎「午前中にも出会えるキャラとかは居るんじゃないの?例えば、レ……」
咏「ちょいタンマ。とある事情でね、私達大人のキャラやアナウンサー勢はアイドルとして育成できないんだ」
咏「現在大学生って設定にしてる、のよりんやノーウェイはギリギリOKだけどねぃ」
咏「ただ、レ……彼女はかなりの重要キャラだという事は付け加えておくよ。しらねーけど」
京太郎「血の涙を流して咽び泣く人が出なきゃいいんだが……」
京太郎「最後の『アイドルのサポート』っていうのは?」
健夜「文字通りお仕事に行くアイドル達に付き添って行ってあげてサポートしてあげるんだよ、女の子には優しくしなきゃね」
健夜「アイドルの子たちはTVを通すとノリノリでお仕事してるように見えるけどね」
健夜「みんな不安や焦燥、プレッシャーに押しつぶされそうになってる子ばかりなんだよ……」
京太郎「……?随分実感篭ってません?」
健夜「そ、そんなことはないよ?」アタフタ
咏「要は京ちゃんがついててあげて女の子の持てる力を最大限発揮させるって事だねぃ」
咏「勿論ついて行かずに他の仕事するのも可能だけど、ゾロ目でパーフェクトコミュニケーションを出したら——」
咏「その仕事は例外なく大成功を収めるからね、さらに女の子にもモテモテ間違いなしだねぃ。わっかんねーけど」
京太郎「つまり大成功チャンスが2回あるって事だな。OK、把握した」
京太郎「平日ってことは休日もちゃんとあるんだよな?」
咏「さすがに無かったらブラックもいいところだからねー、毎週日曜日はアイドルや私達も完全に休養日だよ」
健夜「休日は女の子をいっぱいデートに連れて行ってあげてね!」キラキラ
咏「なんですこやんが目を輝かせてるのさ……」ハァ
京太郎「体力だけは無尽蔵にあるからな、たくさん遊ぶぜ!」
咏「おうおう、遊ぶのはいいんだけどねー。プロデュースもちゃんとしなきゃ靡かないから注意しろよー」
咏「具体的にはアイドルランクが上がる毎に、女の子の好感度リミッターも解除されていく感じかねぃ」
レ…って誰だ?
京太郎「さっきから気になってたんだけどアイドルランクってなんだ?」
健夜「アイドルには人気に比例したアイドルのランキングがあって、FからAの順に人気アイドルってことなんだ」
健夜「Aの上はアイドルを目指すもの全ての目標である、Sランクアイドルだよ」
咏「京ちゃんの目標は担当アイドルをSランクアイドルに育て上げること。その後も物語は続くかもね、しらんけど」
京太郎「俺は何人ほどのアイドルを担当すればいいんだ?」
咏「やる気があれば10人でも100人でもいけんじゃね?」
京太郎「ちょ!?100人って!??」
咏「ま、>>1のキャパと根気次第だけどね、そこんとこだけはマジでわっかんねーけど」ケラケラ
>>112
阿知賀の
ライバルPかな?
健夜「アイドルのスケジュールとしては、普段はレッスン、疲れてたら休養、仕事が取れたら随所に仕事を入れていくって感じかな」
京太郎「レッスン?やっぱ普段の努力は怠れないってことか」
健夜「努力なしにアイドルになれる子なんていないよ?それこそ血の滲むような……ね」トオイメ
京太郎(健夜さんの目がマジだ……)ガクガクブルブル…
咏「具体的には、京ちゃんには週初めに一週間のスケジュールを決めてもらうのさ。月〜土のね
京太郎「それは女の子毎にまとめて?」
咏「ああ、当然アイドル達にも適性、つまり仕事の向き不向きがあるからね」
咏「長所を伸ばすか短所を補完するかは京ちゃんの判断次第さ」
咏「ただしあくまで女の子毎で日割りのスケジュール設定は出来ないんだ」
健夜「つまり女の子毎に安価で月→火→水→木→金→土のレッスンスケジュールを決めて行ってもらうわけだね」
京太郎「さっき咏が適性っていってたけどレッスンに適性に応じた種類があるんですか?」
健夜「もちろん。まず女の子のパラメータには、
『VOCAL(歌唱力) DANCE(表現力) VISUAL(ルックス) ACT(演技力) TALK(ユーモア) 体力 疲労 ストレス』
この8つがあるよ」
3人とか5人とかにしないと処理できなくて打ち切りそうで怖い……
以前たち消えたスレみたいに
京太郎「結構多いな……」
健夜「そしてレッスンの種類としては5種類。変化するパラメータは、
ボイスレッスン VOCAL↑中 TALK↑小 疲労度↑3
ダンスレッスン DANCE↑中 ACT↑小 疲労度↑3
演技力レッスン ACT↑中 VOCAL↑小 疲労度↑3
ポーズレッスン VISUAL↑中 DANCE↑小 疲労度↑3
トークレッスン TALK↑中 VISUAL↑小 疲労度↑3
と、まあこんな感じだよ」
京太郎「対応するレッスンを選んでも他のパラメータがちょっとだけ上がるのか、お得かも」
京太郎「レッスンにも成功判定はあるんですか?」
健夜「当日にレッスン成功判定が入るよ。コンマで奇数か偶数っていうシンプルなものだけどね」
咏「奇数で成功、偶数で失敗。ゾロ目で大成功、って感じだねぃ」
咏「成功はさっきの表の通り変化するけど、失敗の場合メインのパラメータが少しだけ上がって、蓄積する疲労が倍になるのさ」
咏「大成功すりゃ上昇パラメータは倍、更に疲労度は半減するよん」
健夜「レッスンのパラメータ上昇量はアイドルランクが上がる事によって増えていくからね、固定値じゃないよ」
健夜「その代わりレッスンの内容もキツくなるから疲労度合いも増えるんだけどね……」
京太郎「リアルだなあ……疲労度っていうのはなんですか?後、体力とストレス」
健夜「各アイドルにはそれぞれ体力パラメータが設定してあってね」
健夜「疲労度の蓄積が体力値を超えた場合、差し引き分のストレスが発生するんだよ」
咏「ストレスが発生したら仕事に悪影響を及ぼすからね、休養を上手く使って解消するのがいいよん」
健夜「ストレスが溜まってる子を放置してると体調不良で倒れたり、レッスンに出て来なくなったり、仕事をボイコットしたりするかもだから気をつけてね」
失敗率高いなこれ
咏「あと、相性とフォローについても説明しておこうかねぃ」
京太郎「相性とフォロー?」
咏「女の子には私とすこやんみたいな仲良しこよしもいれば、どうしても上手く噛み合わない者同士ってのも居るもんさ」
健夜「私別に咏ちゃんと仲良しこよしってわけじゃないよ?いっつもからかってくるし……」
咏「からかってるつもりはないんだけどねぃ。取り敢えず細かいことは気にしなさんなって、小皺増えるよ?」
健夜「そーゆーところだよ!?」
咏「学校が同じ者同士や原作でつながりのある子達は仲が良いと思っていいよん」
咏「で、仲が普通以上のキャラが同じ日に同じレッスンを受けてた場合のみ、フォローコンマが発生するんだ」
咏「具体的には、失敗しても特定の下一桁コンマだった場合、前後発の子が成功した場合一緒に成功、もしくは大成功判定になるってことだねぃ」
咏「フォローに成功すると女の子同士の仲も良くなるだろうねぃ」
健夜「女の子のパラメータ管理はこんな感じで進んでいくんだよ」
京太郎「一旦整理させてくれ……」
衣とワハハなんかの相性がよさそう?
取り敢えず質問はあとでまとめて返すよー
咏「あ、もちろん仕事にも種類はあるんだぜぃ、さっき言い忘れてたけど」
京太郎「ま、まだあんの!?」
咏「仕事の種類としてはVOCALが要求される歌番組、ステージ、DANCEが要求されるスポーツ番組、ダンスイベント」
咏「VISUALが要求されるモデル・グラビア、ACTが要求されるドラマ、収録、TALKが要求される司会、バラエティなんかがあるのさ」
咏「京ちゃんが仕事を取るときにコンマ下一桁で仕事の種類が決まるからねぃ」
健夜「仕事をこなした時には対応するパラメータとアイドルEXPが手に入るけど疲労はレッスンの比じゃないから体調管理には気をつけてね」
>>126
それはあくまで二次創作限定で本編じゃあんまり描写なくね
例えば松実姉妹とか、咲と和とかみたいな感じか相性は
京太郎「また新しいのが出てきた……アイドルEXPって?」
咏「その仕事をこなしたことによってその子についた固定ファンの人数なんだけど、面倒くさいし単純に経験値だと思ってくれればいいよん」
京太郎「ひでえ……」
京太郎「あ、もしかしてそのアイドルEXPを貯めることによってアイドルランクが上がるのか?」
咏「ごめいとー。ちなみにアイドルランクとアイドルEXP、Pポイントの一覧表は、
Fランクアイドル EXP 5000未満 PP0 EXP元値10〜20
Eランクアイドル EXP 5000〜20000 PP5 EXP元値20〜50
Dランクアイドル EXP 20000〜50000 PP10 EXP元値50〜100
Cランクアイドル EXP 50000〜100000 PP20 EXP元値100〜200
Bランクアイドル EXP 100000〜250000 PP40 EXP元値200〜1000
Aランクアイドル EXP 250000〜1000000 PP80 EXP元値1000〜5000
Sランクアイドル EXP 1000000〜 PP160
こんな感じだぜぃ」
京太郎「100万!?トップアイドルには1000000人ものファンがいるのか!?」
健夜「大丈夫だよ、京太郎くん!仕事にもランクがあってランクが高い仕事をこなせばこなすほどEXPは高くなるから!」
咏「EXPの計算方法はアイドルランク毎に設定されてる元値×コンマ値、仕事の大成功やゾロ目の場合元値が2倍になるぜぃ」
健夜「仕事成功の計算方式は
『コンマ+仕事の種類に対応するパラメータ+アイドルのテンション(GOODで+パラメータ分、ノーマルで0、BADで−パラメータ分)』
……になるよ。ちょっと分かり辛いかもだけど」
京太郎「」シュウウ…
咏「あっちゃー、ちょっと詰め込み過ぎたかー。最後に『ユニット』について説明しときたかったんだけど……」
咏「ま、これはユニットが組めるDランクアイドル以上が育ってから改めて説明しようかねぃ」
テンションが1か10かマイナスか
きっついな
宮永姉妹険悪なんだろうか?
一旦終了です
かなり拙い&ややこしい説明だったと思いますが何か質問ありますかー?
次くるのいつ?
終わり方決めてるの?
>>135
相性良い悪いの一例を上げてくれるとわかりやすいかも
VISUALの仕事で、アイドルのパラが100でコンマ50なら
テンションがそれぞれで
グッド:50+100+100=250
ノーマル:50+100+0=150
バッド:50+100−100=50
で、いいの?
>>123
失敗し過ぎなら緩めるつもりではある
>>126
ワハハは相性悪い相手が居ないキャラの一人です
>>129
そんな感じで
>>132
書き方悪かったか
テンションってのはアイドルをサポートを選んでGOODコミュなら要求コンマが軽減されるってこと
BADならコンマ増える
>>133
麻雀がマイナーな世界のため仲違いしていません
>>136
書き溜め増えたらかな…
>>137
切りのいいところあったら終わるつもりではある
>>139
原作で凹まされた相手とかね
衣と池田、エイちゃんとまこなんかは最悪かも
>>141
そういうことです
まあ実際やってみてからからの方が良くわかるかも
ワハハみたいな相性問題ないキャラを潤滑油にして相性悪いキャラの仲を良くするのは可能?
宥菫、宥泉も相性悪い?
>>145
それはあり
ただフォローが上手く決まればだけどね
まあ相性に関してはそんなに気にしない方がいいかも
>>146
泉凹ましたのは他にもいるしね、宥菫は普通でないかね
質問2つ〜
スカウト条件に制限掛かってるキャラって存在する?
○○のキャラを先にスカウトしてないとスカウトできないとか
スカウト時に相性のよさそうなキャラ 例:松実姉妹、かじゅもも
などの片方ないし複数が先にスカウト成功してたら後のキャラスカウト時のコンマに補正付いたりする?
>>151
制限は特にないよ
後者の質問は有りで
好感度の目安は?
>>153
基本チョロイン
5 告白が成功する
7 逆に告白される
10 押し倒してもそのまま最後まで行ける
15 逆レイプされる
ちなみにリミット解除された場合それまでに制限あった好感度も一気に上る
その辺りは某スレ丸パクりだね
社長と事務員はもう1なんだよな…?
やっぱり事務員が至高だと思うピヨ!
ときりゅーとかも相性いいんだろうな〜…ライブで片方倒れちゃうけど
>>155
初期値が1なんでもう2です
>>156-157
ピヨちゃんかわいいよね
>>158
麻雀してなくても病弱だろうからね…体力つけるイベントとかはあるかも
>>159
あ、バイト先に関して忘れてた
アイドルのACT値が伸びやすくなってます
一旦ここで落ちますー
また何かあれば好き勝手に書いといてね
チョロ過ぎィ!
それともちーちゃん見たいなのがいるのか
レジェンドがPの可能性があるってことは阿知賀は絶望的…か?
レジェンドに子供がいてその子がアイドル志望してるとか無いですよね・・・
赤井社長は男をプロデュースするんじゃないのか
乙です!
サクサク好感度上がっていい感じだw
希望としては例としてのアイドルのステータス表
みたいのがあると分かりやすいかも
>>162
ちーちゃんって何気に一番チョロい気がするのはSSに毒されてるからか
>>164-165
レジェンドはレジェンドなのです、マジで
>>166
レジェンド孕ますのは京ちゃんしかおらんやろ
次点でアラチャー
>>167
赤井社長は居ないよ
名前が似た人は居るかもだが
>>168
ありがとうございます
ステータス表はテンプレに入れます
書き溜めなくなったので投下スピード激遅になるかと思われますが再開しますー
————————
京太郎「……ハッ!あ、もうこんな時間か」
咏「お、ようやく気がついたねぃ」
咏「じゃあ、今日はお仕舞いにしてだるき亭で飯でも食って帰るかい?」
京太郎「いいな、じゃあそうするか」
健夜「あ、わ、私も一緒に行くよ!」
咏「やれやれ、アラフォーは必死だねぃ」
健夜「アラフォーじゃないよ、アラサーだよ!!い、いや、間違えた、アラサーでも無いよ!!」
京太郎「あー、腹減った。そういや可愛い看板娘が居るって話だったな」
健夜「京太郎くんもきっと一目で気に入るんじゃないかな」
咏「あっれー、京ちゃんって女の子を顔で選ぶタイプなのかい?」
京太郎「そういうわけでもないけど。でも、可愛いほうがそりゃあ華やかな気分になっていいよな」
京太郎「特にアイドルをスカウトするとなると重視はすると思う」
咏「ふーん、もうプロデューサーの心意気は出来上がってるようだねぃ、良いことじゃん?」
ガラッ
↓+3「いらっしゃいませー」
※ゾロ目で看板娘が二人に増えるよ!
???「いらっしゃいませー……」
咏「おーす、てるてるー。いつものやつー」
健夜「こんばんわ。照ちゃん、いつものでお願いするね」
???「りょーか……えっ?……」
京太郎「……てるって……え?まさか……」
照「……京、ちゃん……?」
京太郎「お、お前……宮永、照か?」
照「」ジワリ
京太郎「ちょ、な、なんで泣く!?」
照「……だ、だっで京ちゃんが……」
照「……京ちゃんが……生きてた……」グスン
京太郎「うぉーい!?」
京太郎「なんてこった……あの鬼ババアめ、照に要らんこと吹きこみやがって……」
咏「いやー、びっくりだねぃ。まさか京ちゃんとてるてるが知り合いだったとはねー」ケラケラ
照「……京ちゃん?」ピクリ
健夜「照ちゃん純真だから、京太郎くんのお母さんが言ったこと真に受けちゃってたんだね……」
照「……京太郎くん?」ピクリ
京太郎「そうなんですよ。あの鬼ババアこっちが大学で遊びまくってたからって言って」
京太郎「キレて仕送りも送ってこなくなったんですから」
咏「それは完全に京ちゃんが悪くね?しらんけど」
京太郎「それにしても3年ぶりぐらいだよなあ……大きくなったな、照」
照「」コクリ
京太郎(部分的には全く大きくなってないんだが)
京太郎「しかしこっちの高校に来てたのか……また、どうして?」
照「お父さんとお母さんとの仲が悪くなって……今別居状態なんだ」
照「私はお母さんについてきて東京の白糸台高校に入ったの」
京太郎「そっか……結構大変だったんだな」
京太郎「そういや、咲は元気か?」
照「うん……あの子も京ちゃんに会いたがってた」
照「でも京ちゃんのおばさんに生死不明って言われてすっごく落ち込んでた……」
京太郎「返す返すもあのババアめ……」
だるき亭って名前だからシロかと思ってた
照「あ、でも咲も——」
???「くぉら照!いつまでもお客とくっちゃべってねえで仕事しやがれ!!」
照「あ、ご、ごめん……また後でね、京ちゃん……!」
京太郎「お、おう……」
京太郎「親父さん随分おっかない人だな……照のやつ、ちゃんとバイト出来てんのか?」
咏「あー、南浦のおっちゃんは顔と声はおっそろしいけど良い人だぜぃ」
京太郎「そうなんですか?」
健夜「たしか親戚って理由で照ちゃんをアルバイトさせてるんだけどね」
健夜「今まで照ちゃん皿百枚ぐらい割ってるはずだけど首にしたりしてないからね」
京太郎「何その生き神様」
>>191
実は初期案ではシロだったんだけどやっぱりヒロインは安価で決定したいからね
ガ゙チャーン
咏「あー、さっそくやっちゃったみたいだねぃ……」
ナニヤッテンダ、コノスットコドッコイ!!
ス、スイマセン…
京太郎(ドジっ娘属性が減退どころかパワーアップしているだと……!?)
咏「ま、取り敢えず京ちゃんの316プロ入社を祝して乾杯しようぜ—」カチャーン
京太郎「そうだな、取り敢えず乾杯!」カチャーン
健夜「かんぱーい」カチャーン
グビッグビッ
咏「ほほーぅ、良い飲みっぷりだねぃ、京ちゃん」
咏「どうだい?もう一杯」
京太郎「明日に響くかもだから程々にしとくよ」
健夜「明日?うちに来る以外になんかあるの?」
京太郎「さっき言ってたじゃないですか、バイトしてるって」
京太郎「早めに行って事情も話さないと向こうさんの迷惑にもなりますしね」
咏「うんうん、社会人として当然の心がけだねぃ。しらんけど」
京太郎「逆にお前は本当に社会人としてやってきたのか?」
アイマスでレジェンドって言えば某子持ちアイドルだけど、子持ちじゃないのか
いっそ京太郎も16歳で女装させてアイドルデビューでも良かったな
京太郎「午後からはなるだけ街を散策して有望なアイドル候補を見つけたいし」
京太郎「今は春休み中だからスカウトには絶好のチャンスだと思うんだよな」
咏「そーだねぃ、どちらにしろ本格的な活動は頭数が揃うまで無理そうだし」
咏「少なくともレッスンとか仕事先に行くのは来週からだね」
健夜「アイドル候補なら、今京太郎くんの後ろにも居るみたいですよ?」
京太郎「へっ?」
照「」ジー
京太郎「照?仕事はいいのか?」
照「うん、南浦のおじさんに京ちゃんが来てること話したら早めにあがっていいって言われたから」
>>201
さすがに雅枝さんやトシさんをアイドルにするのもどうかと
京太郎「良い人だなあ……ま、取り敢えず座れよ」
照「うん」グイグイ
京太郎「……」グイグイ
健夜「……ちょ、ちょっと照ちゃん?」グイグイ
照「……なに、健夜さん」グイグイ
健夜「な、なんで私と京太郎くんの間に無理やり……割り込んでこようと……してるの、かな?」グイグイ
照「……なんと……なく……?」グイグイ
京太郎(ちょっ、照の身体が押し込まれてきてやーらかくて良い感じかも……///)
咏「まーまー、すこやん、久しぶりの再会なんだし譲ってあげればいいんじゃね?しらねーけど」
健夜「ううー……」
照「……///」←満足気
京太郎「まったく、何子供みたいなことしてんだか……」
照「……もう、子供じゃない」
京太郎「いや、昔から俺が咲と遊んでやってたら同じような感じで押しのけてなかったか?」
照「そうだっけ?」
京太郎「咲のやつ、よく泣いてたぞあれで……」
てるてるのあの営業スマイル的に結構アイドルには向いてるんじゃなかろうか
照「そうそう、その咲」
京太郎「ん、咲がどうした?」
照「明日、こっちに引っ越してくる」
京太郎「マジでか。同じ高校に行くのか?」
照「ううん、あの子も白糸台に来たがってたけど偏差値の問題で清澄高校って所に……」
京太郎「ふ〜ん、あのちんちくりんの咲がもう高校生かー」
咏「京ちゃんはてるてるとその咲さんとは長い付き合いなのかい?」
京太郎「ああ、幼い頃から近所に居た姉妹でな……よく世話してやった」
照「……小さい頃はよく京ちゃんに泣かされた」
京太郎「そ、そうだっけか?」
泣かされた(意味深)
照「もし、京ちゃんの都合が合えばだけど……」
照「あの子の引越し、手伝ってあげてくれないかな?」
照「あの子も、久々に京ちゃんにあったらきっと喜ぶ……」
京太郎「ふむ」
1 当然だ、なんてったって俺はお前等の『お兄ちゃん』だからな
2 悪いけど明日は仕事があるからな……
3 自由安価
↓+3
すばらな統一感、ま、当然ですよね
>>212-214
ロリペドはやめるのですボク達!
京太郎「当然だ、なんてったって俺はお前等の『お兄ちゃん』だからな」
照「……!ありがとう、京ちゃん……///」
京太郎「ってことなんだが、咏、いいかな?」オソルオソル
咏「ま、いーんじゃね?好きにしろって言った手前もあるし」
京太郎「すまん、入社一日目から」
照「……そういえば、京ちゃんの仕事ってなんなの?」
照「さっきスカウトとかどうとか言ってたけど」
京太郎「んー……多分アイドルプロデューサー?」
照「なんで疑問形なの?」
京太郎「いや、今日なったばっかりで実績ゼロだからな」
照「……アイドル……」
咏「確か以前にてるてるにも声掛けたことあったじゃん?」
照「……?覚えてない」
健夜「よく事務所に顔出してましたしてっきり私達の仕事をよくわかってるものだと……」
京太郎「そうなのか、照?」
照「……あれは行ったらよく健夜さんがお菓子くれたから……」
京太郎「餌付けされてんなよ」
照「京ちゃんは今、アイドルを必要としてるの?」
京太郎「んー、そりゃ必要だよなあ。仕事として」
照「アイドルって私にもなれるのかな?」
京太郎「へっ……?そりゃあ、レッスン次第なんじゃないか?」
照「……」
咏「今アイドルになったら名実ともに京ちゃんの『初めて』を独占できるわけだねぃ」
照「初めて……」ゴクリ
健夜「」ゴクリ
京太郎「いや、何いってんのお前」
照「……決めた」
京太郎「えっ」
照「私、アイドルになる」
京太郎「いや、そんなに簡単に決めていいもんじゃないぞ?」
照「……大丈夫」
京太郎「いや、大丈夫じゃなくてだな、アイドルのレッスンはきびしーらしいぞ?」
照「……頑張る」
京太郎「ここのバイトもあるんだろ?」
照「両立する」
京太郎「いや、片方すら満足に立ってなくね?」
咏「まーまー、いーじゃん京ちゃん」
京太郎「いや、しかしだな」
咏「すこやんはてるてるがアイドルとして大成すると思うかい?」
健夜「んー……素質は結構あると思うよ?後は京太郎くん次第じゃないかな」
咏「辛口のすこやんにそこまで言わせたら大丈夫だって、しらんけど」
京太郎「辛口って……」
京太郎(健夜さんって俺とか結構べた褒めだったから、甘い人かと思いきや違うのか?)
照「お願い、京ちゃん……」ウルウル
京太郎「あー、もう、わかったわかった!」
照「ありがとう、京ちゃん……」パァァ…
咏「いよぉーし、新生316プロアイドル第一号の誕生だねぃ!今夜は飲むぜぇー」
健夜「程々にしときなよ、咏ちゃん。いっつも私が介抱する羽目になるんだから」
京太郎「なるからには照の親御さんや南浦さんに了解取らなきゃな」
照「お父さんやお母さんは多分大丈夫だと思うよ」
京太郎「ん?」
照「好きに生きろって常々言われてるし」
照「それに、私のすることなんてきっと興味持ってないよ、あの人達……」
京太郎「……照……?」
京太郎「ま、まあ、それなら最後の関門はあの人か」
南浦「……」ギロッ
京太郎(こ、こええ!)
京太郎「……あ、あのっ」
照「おじさん、アイドルやっていい?」
南浦「……ああ」
南浦「店の手伝いもしっかりやれよ」
照「おじさん、ありがとう……」
南浦「……フン」
京太郎「あ、あれ?それだけ?」
咏「南浦のおっちゃんは相変わらずてるてるにダダ甘だねぃ」ケラケラ
南浦「うっせえぞ、三尋木!」
南浦「ン……もうこんな時間か」
南浦「おい!三尋木の所の若ぇの!!」
京太郎「は、はひ!」
南浦「照を送って行ってやんな!」
照「おじさん、何度も言ってるけどうちは門限ない……」
南浦「うっせえ!若い娘が夜道歩いてなんかあったらどーすんでぃ!」
咏「まー、これだけ過保護なら数絵ちゃんも嫌気さして別んとこ住むよね—」
南浦「あいつはたまに手伝いに来るぐらいでいいんだよ!」
咏「ま、そーいう事なら今日はお開きかねぃ。私たちはせっかくだからもうちょっと飲んでいくけどねー」
京太郎「すまん、咏、健夜さんもすみません」
健夜「ううん、気にしないで照ちゃんを送って行ってあげてね」
咏「明日ちょっとでいいから事務所に顔出しなよー」
照「ごめんね、京ちゃん……」
京太郎「いーって、んじゃ行くか」
京太郎「また明日、二人共」
咏「ういー」フリフリ
健夜「また明日ね、京太郎くん」フリフリ
健夜「そういえば……咏ちゃん、良かったの……?」
咏「うーん?なにがぁ〜」ケラケラ
健夜「京太郎くんに、……『The Regend』の事話さなくて……」
咏「……まあねー」
咏「ソレに関しちゃ私達が解決しなきゃいけない問題だからねぃ……しらんけど……」
健夜「……そうだね。でも、郁乃さんのことだから、京太郎くんに遅かれ早かれ接触してくるんじゃないかな……?」
咏「……だねー……その時はその時で、京ちゃんのことを信じるしかないねー……」
健夜「……うん。……赤土さん、今頃どこで何やってるんだろうね……」
咏「……」グビッ
咏「さあねぃ……」
————
——
—
——アイドル——
——それは女の子達の永遠の憧れ——
——だが、その頂点に立てるのは、ほんの一握り……——
——ある意味、魑魅魍魎の巣窟と言える世界に——
——須賀京太郎と316プロの未だ見ぬアイドル達は挑む——
——アイドルの頂点を目指して——
レジェンドはLじゃ・・・いやReと掛けてるのか?
というわけでプロローグは終わりです
色々謎の伏線を貼らせて頂きましたがそれが回収される日はくるのやら……
取り敢えず今日はこれで落ちますー
多分明日も来ると思いますよ、では
>>240
やっべ完全にスペルミスですわ
Legendが正解です
ではー
AV堕ちとかバッドエンドルートで有りそうだけど
おもちスレみたいな濃厚な描写書けないから無理そうです
始めようと思いますが人居ます?
とりあえずパラメータ確認画面って感じで
宮永照 17歳 デフォルト誕生日 2/23
___
...:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : .
/.:.:.: : : : : : : : : : : : : : : \
/:./:.:/ : : : : : : : : : : : : ヽ : : :.
′:/: : :/: : : ∧:..: : :|:..: : :|: :| : : : :.
/ |:.:|: : : : : /|:| |: : : :|V: :∧ |: : :| : i
/ ー|—|斗f‐┼ |: : : :| |─-l、|:_l,ノ|
. //:i: : |: : |八ハ:{ |:..:./リ |/ }人 : l:ヽ!
厶イ |.:.: ∨:|灯j芯ヽ1ソ ィjア苅Υ: :/: : |
│:..: :{い.乂(ソ ′ 乂(ソ/ }ィ: : : :|
│:..: :| :':':': , :':':': |: : : :|
│:..: :|‐ヘ r‐|: : : :|
│:..: :|:.:八 ∨ ̄ノ ノ:.:i : : : |
│:..: :|:.:.:.:.:.> .. ___ .. <:.:.:.:.|: : : :′
│!│|:.:.:.:.:.:.:.:.| __ |:.:.:.:.:.:.:.|:.:./リ
乂人|八:.:ィTノ {爻} {ア> :.ノイ
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. r<丶 ∧__ }へ‐ァ >‐┐
/ \ 、 ∧/ニニ}′ // `ヽ
| 丶\ | ー‐} // |
| \ ー===| r=ァ′=‐'ィ:.// |
| { ヾ≧=/ .}={=≦:.:./ .′ |
′ 〉 ゞ=/ /}{:.、:.:イ==ノ
/ __,,/斗-〈 / /: }{:.:.:\ { 、 ノ }
ゝ /.-====ハ . ′ /.:.:.}{:.:.:.:.:.ヽ Υ¨¨¨¨¨ ヽ /
\{/ 斗—∨ .:.:.:./}{\:.:.:.:.| }=======/
∨ハ / /:.:./.〃 }:.:.:.| ‘ァ…‐‐;、/
ここで注釈
アイドルには誕生日イベント入れるつもりなんですが、
公式の設定にないキャラには中の人の誕生日をとりあえず入れています
この場合中原麻衣さんのBIRTHやね
コンマにて誕生日を変更することが可能ですが誕生日変更しますか?
↓+5多数決にて
了解しました
てるてるの誕生日は2/23で決定します
後アイドルスタートボーナスとして能力パラメータのプラスを3つまで行います
下一桁分の能力がプラスされますので伸ばしたいパラメータを指定して下さい
被った場合は安価↓にします
>>+2
>>+4
>>+6
コンマ下一桁が0の場合は+10で
VOCAL 15+10 DANCE 10 VISUAL 15+3 ACT 20+5 TALK 10
このぐらいのパラメータならランクFの仕事は無難にこなせるレベルです
あと、彼女はVOCAL、VISUAL、ACTが伸びやすい傾向があります
成長タイプは「天才」です
では本編初めまーす
てるてるCu
菫さんCo
淡Pa
でユニット作れそう
4月2日(火)
チュンチュン
京太郎「ふああ……あまり眠れなかったかも……」
京太郎「結局昨日は照を送り届けた後にも、昔話に花が咲いてだいぶ遅くまであいつん家にいたからなあ」
京太郎「それに昨日一日だけでも色んなことがあって、興奮してたからかも」
京太郎「しかし結局、おばさん帰って来なかったな。照の話だといつも遅いらしいけど」
京太郎「あいつ、いつも家に一人ぼっちで寂しくなかったのかな?」
京太郎「まあ今日からは、咲も一緒に住むわけだし大丈夫か」
京太郎「さて、まずは事務所に顔出すか……」
深堀さんは超上級者向けキャラだなあ……あらゆる意味で
——316プロ事務所
京太郎「おはようございまーす!」
健夜「あ、おはよう京太郎くん。早かったけどバイト先へは行ってきたの?」
京太郎「いえ、あそこは開くのが遅いんで、少しでも時間があるなら仕事覚えたいと思いまして」
健夜「ふふ、いい心がけだね。京太郎くんならきっと良いプロデューサーになれると思うよ」
京太郎「……あれ、そういや咏は?」
健夜「咏ちゃんならそこで死んでるよ、リアルで」
京太郎「え゙」
咏「……お、おおぅ……あ゙ー京ちゃんか……おはよ……ゔぇー」
健夜「もう、昨日調子に乗って飲み過ぎるからだよ」
京太郎「だ、大丈夫か、咏……?」
健夜「ほっといていいよ、いつものことだから」
咏「……すこやんの……鬼……オェップ」
京太郎「酒弱いんなら無理しなくていいのに……」
京太郎「でも、健夜さんも昨日同じぐらい飲んでたのに平気なんですか?」
健夜「あ、う、うん、私は平気かな……」
咏「……すこやんは……独女歴長いからね……そりゃ、毎日独りで晩酌してれば、自然と」
健夜「咏ちゃん?」ニコリ
咏「……ひっ」
健夜「あー、大変だ—、まだ気分悪そうだよ—、おトイレまで付いて行ってあげるねー」
咏「……あ、ご、ごめん、その、まだ、動いたら……おええ……」
京太郎「……大変そうだなあ」
————
京太郎「さて、そろそろ劇場開く時間だから行ってくるわ」
京太郎「その後は、そのまま照の家行って咲の引越し手伝ってくるから」
健夜「気をつけて行ってきてね」
咏「うぅ……いってらっしゃい……」グスン
京太郎「お、おう、じゃあ行ってくる」
京太郎「……トイレの中で何があったんだろう……」
質問 鬱展開はあるの?
※ここで注釈。
1日目の照はファーストヒロインということでスカウトコンマは発生しませんでしたが、
2日目以降はスカウトコンマが発生します。
スカウト決定までにコンマ値減少選択肢がありますので、
女の子が喜ぶような選択肢を選ぶことでスカウトの難易度は減少します。
——劇場
京太郎「いやー、支配人の米田さんが良い人でよかった」
京太郎「こっちが完全に無理言ってるお願いだったのに快く了解してくれて、
今日までの日当に色までつけてくれたしな」
現金 ¥100000 手に入れました
京太郎「でも帰り際に『君なら彼の良き後継者になれただろうに……残念だ』って台詞はなんだったんだろうな?」
京太郎「まあいいか」
京太郎「でも、引越しの時間までにはまだだいぶあるな……どうするかな」
>>+4「先輩っ!」
京太郎「ん?」
※ゾロ目で後輩ヒロインが2人になるよ!
ユニット天照大神をつくらなきゃ(使命感)
絹ちゃんがどういう経緯で劇場でバイトしてたのか非常に気になるところ
>>愛宕絹恵
絹江「先輩っ!」
京太郎「お、絹江ちゃんか……って、え?」
ダダダッ!
京太郎「お、うおっと」
絹江「——はっ、は〜、……先輩の姿が見えたもんやから思わず全力ダッシュきてしまいましたわ」
京太郎「ははは、相変わらず凄い足の速さだな」
京太郎「さすがサッカーで全国まで言っただけのことはあるぜ」
絹江「もう……褒めても何も出ませんよ?」
絹恵だよ
>>318
おおう…すまん
絹恵「それより今日はどうしたんです?先輩のローテは午後からやった筈ですけど」
京太郎「いやー、ちょっとな」
絹恵「もう、勿体ぶらんと教えて下さいよ—」
絹恵(今日はローテあわんから残念やと思っとったけどこれはチャンスやんな!)
絹恵(あわよくば、い、一緒に……お昼ごはんとか……)
京太郎「うん、実は俺今日でこの劇場やめるんだ」
絹恵「……へ?」
絹恵「え……な、なんで?」
京太郎「新しい所に就職が決まってな、316プロってところなんだけど」
京太郎「だから、この劇場に来るのも今日で最後になるかな……」
絹恵「そ、そんな……」
京太郎「うん?おーい、絹恵ちゃん?」
絹恵「」ホケー
京太郎(あ、あれ、もしかして俺が居なくなるのにショック受けてるのかな?)
京太郎(この子が春休みにバイトに入ってきて以来、親身になって仕事教えてきたけど……)
京太郎(目を見つめるとすぐ逸らすから好かれてないんじゃないかと思ってたんだけど)
京太郎(フォロー、入れてみるか)
1 大丈夫だって、またどこかで会えるさ
2 俺も絹恵ちゃんと会えなくなるのは寂しいけど、誰にだって別れは来るからな
3 アイドルをやらないか
4 自由安価
>>+3
ちょっと意地悪な選択肢だったかもこれ。事情まだ話してないからね。
京太郎「アイドルをやらないか」
絹恵「……えっ?」
京太郎「俺と一緒に、トップアイドルを目指そうぜ!」
絹恵「……先輩、何こんな時に冗談ゆうとんですか……」
京太郎「へ?」
絹恵「そりゃ先輩はこのままバイバイやから、そんな軽口で私をからかえるんんでしょうけど……」
絹恵「私は、私の気持ちなんて考えてもおらへんで……!」
京太郎「へ、い、いや、そのそういう意味じゃなくて……」
絹恵「……う」グスッ
スカウトコンマ+10
京太郎(やばい、これは更にフォローだ!)
1 事情を真摯に説明する
2 スライディング土下座
3 自由安価
>>+3
>>俺の目を見ろこれが嘘や軽口を言ってる男の目か?から1
京太郎(よし、ここは……!)
ガシッ!
絹恵「へっ!?」
京太郎「絹恵!俺の目を見ろ!」
絹恵「え?へ?……う、うわ……///」
京太郎「これが嘘や軽口を言ってる男の目か!?」ゴッ
絹恵「ちょ、ちょっと先輩……!!///」
絹恵(せ、先輩に名前で……///)
京太郎「頼む……、俺の話を真剣に聞いてくれ!」
絹恵「///」コクコク
スカウトコンマ-20
ちなみにスライディング土下座してたらさらに引かれてた模様
絹恵「は、はあ……とりあえず事情はわかりましたわ……」
京太郎「わかってくれたか……良かった」
京太郎(つい勢いで真剣に口説いちまったけど……絹恵ちゃんぐらい可愛い子なら結果オーライだ)
絹恵「そ、その……すんません、肩……///」
京太郎「おおう、掴んだままだったな、すまん」
絹恵「い、いえ」ドキドキ
京太郎「それで、どうだ?一緒にやって行かないか?」
絹恵「先輩、良かったらその話もうちょい詳しく聞かせてくれませんか?」
絹恵「私も、午前で上がりですし……そ、その、出来ればお昼ごはんでも一緒にしながら……///」
1 おう、もちろん良いぜ!
2 午後から約束があるからちょっと……
3 自由安価
安価忘れ
>>+3
京太郎「おう、もちろん良いぜ!」
京太郎(長引いたら約束の時間に少々遅れるかもしれないけど、まあ大丈夫だろ)
※引越しに間に合うか否かは後ほどコンマ判定となります
絹恵「ホンマですか!?じゃあ私、残った仕事パパッと片付けてきますんで!」
絹恵「待っとって下さい、約束ですよ!」
ダッダッダッダッダ…
京太郎「……」
京太郎「おおう、あんな走り方するからスカートチラリが一瞬だ」
京太郎「今回もパンツはいてるかどうか確認できなかったな」
絹恵「お待たせしました!」
京太郎「おう、じゃあ行くか。ゆっくる出来るところのほうがいいだろ?」
絹恵「そうですね……。サッカー部は今日は朝練やったし、ゆっくりして大丈夫ですよ」
京太郎「じゃあ店の方は俺が選んでいいか?」
絹恵「先輩のセンスに任せますわ」
絹恵(どんなとこ連れてってくれるんやろな……楽しみや///)
1 昨日咏といった喫茶店
2 おしゃれな雰囲気のケーキバイキング店
3 ファミレス
4 近所の大衆食堂
5 うどん屋
6 自由安価
>>+3
この場合大幅スカウトポイントマイナスはうどん屋だけだからセーフだけどね
多分2なら一番喜んでました
>>近所の大衆食堂
絹恵「……ここは」
京太郎「おう、俺がバイトの時いつも昼飯食いに言ってる大衆食堂だ」
絹恵「先輩……近所ってことはここ、私もよう食べに行ってるんですよ……?」ジトー
京太郎(忘れてたああああああああああああああ!)
京太郎「ど、どうする?別の場所に行くか?」
絹恵「ふふ、ここでええですよ。先輩も時間あんまり無さそうやし」
京太郎「?なんで分かったんだ?」
絹恵「さっきから時計チラチラ見てましたよ」
京太郎「そ、そうか」
絹恵(先輩は相変わらずこういう所気が利かへんのやから……)ハァ
絹恵(でも先輩と一緒にお昼ごはんできるんはラッキーやな、今はこれ以上望んだらアカンか)グッ
京太郎「どーした、入るぞ?」
絹恵「あ、ま、待ってーな、先輩!」
スカウトポイント-5
スカウトコンマだった、ちょい寝不足気味かも
ちなみにスカウトコンマ選択肢は3回まで作ります
京太郎「ふー、食った食った」
絹恵「ここって出来上がるのが早いのに美味しいですよね」
京太郎「まあ、食いながらだったけど、説明の方はわかってくれたか?」
絹恵「はい……ホンマ言うと、まだ決心は付きませんけど……」
絹恵「先輩の説明は真剣で、私と一緒にやって行きたいって気持ちはめっちゃ伝わって来ました」
絹恵(こんなんお姉ちゃんに言うたらどういう顔されるかな……やっぱ冷やかされるかな)
京太郎「それで、どうだ?やってみないか?」
絹恵「んー……」
スカウトコンマ基本値50 に +10-20-5 で成功値 35
>>+3のコンマが35以上なら成功
ゾロ目なら数値に関係なく成功さらに好感度+1
もしやスカウトってちょろい?
あと一人か二人ぐらいスカウトしたいな
>>354
まあ絹ちゃんは元々知り合いだったから
初対面ならさらにリスキーになる模様
失敗しても次の機会に再挑戦できるけどね
>>成功
絹恵「……ええですよ」
絹恵「私……やってみたい!」
京太郎「おお、マジか!……あ、でも部活とか全然考慮してなかったな。大丈夫か?」
絹恵「はあ……実は、最近ちょい限界感じとったんです」
絹恵「ここらで自分の新しい可能性探してみるんもええかなって……」
絹恵「それに、他ならぬ先輩が私を選んでくれたんやもん!がんばらな!」
京太郎「おお、その意気だ!」
絹恵(お姉ちゃんにはアイドルなんて笑われるかもしれへんけど……私の選んだ道や!)
>>357
育成慣れるまでは二人か三人ぐらいかな
あんまり多いと全員に手が回らなくなりそうだし
1行動でのアイドルの体力消費と休憩時の回復量わかったら増やしたりしてもいいかもな
育成はまとめてできるから別に多人数でもいいんだけどね
ある程度行ったら人数抑えるかどうかのコンマ取ろうかな
とりあえず10人ぐらいで
>>361
レッスンは表にあるとおり3ででランク上がる毎に+1
仕事の際は10前後かな
休養(日曜も含む)で疲労値が体力の半分、ストレスは5減るよ
絹恵「あ、でも……」
京太郎「ん?」
絹恵「アイドルになるんやったら、いつまでも先輩のこと、先輩って言えへんですよね……」
京太郎「んー?そうかもな?」
絹恵「な、ならこれから先輩のこと>>+3って呼びましょうか」
1 プロデューサー
2 京太郎さん
3 京太郎お兄ちゃん
4 やっぱ先輩
5 自由安価
お姉ちゃんも引き込もう(提案)
3 京太郎お兄ちゃん
絹恵「な、ならこれから先輩のこと京太郎お兄ちゃんって呼びましょうか///」
京太郎「な、なぬ!?」
絹恵「じ、実は私ずっとお兄ちゃんが欲しかったんです!///」
京太郎「お、おおう……」
京太郎「で、でも確か姉が一人いるって言ってなかったか?」
絹恵「あ、洋榎お姉ちゃんのことやね」
絹恵「お姉ちゃんは昔っからお姉ちゃんなんやけどお兄ちゃんみたいでいっつも頼もし思っとったんですけど」
絹恵「でも最近やっぱりお姉ちゃんははお姉ちゃんやからやっぱお兄ちゃんも欲しいなって」
絹恵「でも最高なお姉ちゃんの他に最高のお兄ちゃんもおったらこれってやっぱヘブンやなって///」
絹恵「……あ、あれ、私混乱して訳わからんこと言うとる?」
京太郎「い、いや、絹恵ちゃんがお姉ちゃん大好きなのはよく分かった」
絹恵「じゃ、じゃあ私のことも絹恵って呼び捨てにして下さい!」
京太郎「話の前後がつながってないからまだ混乱してるな」
絹恵「あ、あぅぅ///」プシュゥ…
京太郎「……分かったよ、絹恵」
絹恵「……あっ」
京太郎「これからお兄ちゃん、絶対に絹恵をトップアイドルに育ててやるからな」ニコリ
絹恵「……は、はい!」
京太郎「おっと、兄妹なら敬語なんて不自然だろ?」
絹恵「そ、そやな……うん!」
絹恵「これからよろしくな、京太郎お兄ちゃん!」
愛宕絹恵のスカウトに成功しました
今日は取り敢えずこの辺でお開きにしたいと思います
絹恵のAA探してるんだけど見つからねえぇ……
もしおもちであれば貼って下さいお願いします
あとおもちといえば漫ちゃんマジエロス
お疲れ様でしたー
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| {ル=ニ 》=《 ニミ`ァ
| 个ー==' . ー==彳 |
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| 个 ‘ー ’イリ │
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<_/ (__,ノ 人 ノ人___,,/
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|│/ /ノ介ト \ \ノ ハ
これしかないかな?
乙ー
無いなら作ればええねん(暴論)
昨日最後に質問に答えようと思ってたんだけどすっかり忘れてたよもー
>>300さんすいません
>>300
ライト思考なので無いと思いますよー
重い場面があるとしてもエロゲ的シリアスシーンか
俺修羅ぐらいのプチ修羅場ではなかろうか
>>314
このスレ立ち上げたのはそのネタの出処の某スレにおけるところが大きいです
最大限のリスペクトを込めて『Amaterath』を結成した際はトンデモ級チートユニットになる模様
>>383
ありがとうございますm(_ _)mありがたく使わせて頂きます
>>392
あるよー
>>289のアイデア拝借して
てるてるを太陽に菫さんを弓=月にあわあわを星に見立てて
『陽星月姫』なんてどないやろ?
よし、特殊ユニット化ケテーイ
というわけでいいコンボあったらどんどん書き込んでみて下さい
なお>>1のネーミングセンスは壊滅的なのでユニット名もね!
今日は8〜9時頃から本編初めます
玄ちゃんと白望でBLACK&WHITEとか
まあロリ談義はあれですよ
とりあえずロリっぽいのを7人集めると『千年王国<ミレニアム>』が完成します
おもちを7人集めると『永遠の楽園<パライソヘヴン>』が完成します
東西南北は易の読みを使って『震兌離坎<シンダリカン>』とかね、語呂悪いけど
>>396
『Black&White』使わせて頂きます
あと、一例を上げると
宮永姉妹+和+エイちゃんで『魔王エンジェル』
絹+恭子で『シルクロード』
玄+透華+竜華で『Dragon‐Bless』とかを考えてます
絹ちゃん+かおりん+ともきー+たかみーの眼鏡おもち4人組を揃えたい
ネキ
絹たそ
雅恵さん
で愛宕家とか…
さて、本編に行く前に少々システム変更・整理を行いたいと思います。
仕事受注の計算式なんですが、余りに適当に作ってしまったがために
試算してみるとこれがかなり滅茶苦茶になるんですよね。
というわけでこういう計算式に変更します
要求数値<コンマ+京太郎のプロデューサーポイント+事務所の評判
シンプルに足し算になりました
そしてアイドル育成におけるPPの取得数値も変更します。
後ウタチャーがプロデューサーレベルとか言ってましたが忘れて下さい、お願いしますm(_ _)m
PPは担当アイドルがランク上昇すれば取得しますが一回限りではありません
10人がF→Eに昇格すれば計10ポイント入るわけです
事務所の評判は『挨拶回り』を廃止して仕事の大成功時のみ習得が可能になります
これが一覧表です
要求数値 取得PP 大成功時における事務所の評判
Fランク 40 PP0 +1
Eランク 60 PP1 +2
Dランク 80 PP2 +4
Cランク 110 PP3 +8
Bランク 150 PP4 +16
Aランク 200 PP5 +32
Sランク 250 PP6 +64
あああ、ズレたorz
ちなみにPPと評判のMAX数値はそれぞれ100です
つまり極めればAランクまでの仕事は判定なしで、Sランクの仕事でもコンマ50で取れるわけですね
あと、『挨拶回り』廃止する代わりに『アイドルのサポート』にレッスンアイドルも対象に入ります
一回につき一つのレッスンにしか入れませんが、午前午後関係なく実行出来ます
効果は、そのレッスンしているアイドル全員の失敗コンマ(偶数5つ)のうち2つを成功に変えます
フォローコンマにおける失敗→成功に変えるコンマの数は
相性普通で1つ、相性良いで2つ、相性非常に良いで3つなので、
サポートしてかつ非常に良い相性のアイドルのフォローが決まった場合
レッスン成功率実質100%になるわけですね
ちなみに相性はこんな感じで五段階です
×非常に悪い→△悪い→○普通→◎良い→☆非常に良い
こんな感じでちょくちょくシステム変更があるかもしれませんが
全ては>>1の頭が悪いからなんや…
お見逃し願います
愛宕 絹恵 16歳 B?/? Vo12○ Da20☆ Vi14○ Ac12○ Ta12○ バランス特化型 サッカー部 体力45
『Trash Goalie』 DA+20% TA+20% (洋榎)
『シルクロード』 VO+20% AC+20% (恭子)
『Princess-Pines(P‐P)』 全能力+20% (洋榎・恭子・漫・由子)
☆洋榎・恭子 ◎漫・由子 △和・初美
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まず絹ちゃんのBIRTHをコンマで決めたいと思います
中の人まだ居ないからね…
ネキ絹船Qはなんかない?
誕生日のコンマは一瞬で決めるよ!
2ケタコンマ
0〜8 4月生まれ
9〜17 5月生まれ
18〜26 6月生まれ
27〜36 7月生まれ
36〜45 8月生まれ
46〜54 9月生まれ
55〜64 10月生まれ
65〜73 11月生まれ
74〜82 12月生まれ
83〜90 1月生まれ
91〜95 2月生まれ
96〜99 3月生まれ
1〜3月は多分本編中に誕生日来ないと思われますので意図して幅小さくしてます
下1ケタコンマ
1〜3 0〜9日
4〜6 10〜19日
6〜9 20〜29日
0 30・31日 下2桁目が偶数で30日・奇数で31日
あと、好きな一ケタの数字を書き込んで下さい
>>+3
絹ちゃんの誕生日は9月1日に決まりました
後、絹ちゃんの能力ボーナスを決めたいと思います
下一桁分の能力がプラスされますので伸ばしたいパラメータを指定して下さい
被った場合は安価↓にします
>>+2
>>+4
>>+6
TA+7 DA+7 VI+7になりました
愛宕 絹恵 16歳 B9/1 Vo12○ Da27☆ Vi21○ Ac12○ Ta19○ バランス特化型 サッカー部 体力45
絹ちゃんは全ての能力がバランスよく伸びますが特にDaの伸びが
全キャラ中1,2を争うレベルのようです
では本編初めまーす
京太郎「さて、絹恵のスカウトに見事成功したわけだが」
京太郎「結構時間取られちまったな……咲の引越しに間に合うかな?」
京太郎「急げばギリギリってところか……」
咲の引越しに間に合ったor間に合わなかった?
0〜40 間に合わなかった…(咲スカウトポイント+10)
41〜80 よっしゃ!間に合ったぜ(咲スカウトポイントプラマイゼロ)
81〜99 余裕でセーフ(咲スカウトポイント-10)
>>+3
コンマゾロ目で絹ちゃんがついてくるよ!
他のスカウトの難易度上がるんじゃなけりゃ構わないんだけど咲のスカウトは確定なの?
——照の家
京太郎「ふ、余裕でセーフだったな」
京太郎「時間厳守、社会人としてもプロデューサーとしても当然のことだぜ」
京太郎「まだ引越し屋も来てないみたいだし、とりあえず照を呼ぶか」ピンポーン
シーン…
京太郎「……?」
京太郎「え?もしかして居ないのか?」ピンポーンピンポーン
ガチャ
京太郎「なんだ、いるじゃな……」
照「……ふぇ……?誰……?」
京太郎「」
照「……あ、京ちゃん……おはよ……」←ネグリジェ
>>441
確定じゃないけど限りなくチョロいよ
京太郎「おま……!なんでまだ寝巻きなの!?」
照「……???」
京太郎「そんな、疑問を満面に浮かべずともわかるだろ。考えることじゃねーぞ?」
照「咲が着くのは……後一時間ぐらいあるけど……?」
京太郎「いや、お前昨日2時くらいだってハッキリ言ってたぞ」
照「……あ……」
照「……てへっ」
京太郎「いや、テヘペロしてもアカンからな?」
>>441
あ、すまないメンバー増えたら他のヒロインのスカウト難度が上がらないかってことね
ハッキリ言って変わりません。むしろ縁がある人がすでにアイドルだった場合難度下がります
京太郎「たく……時間間違えたかと思ったじゃないか」
照「ごめんね京ちゃん……時間まで、お茶でも飲んでゆっくりしてて」
京太郎「そりゃ、上がらせてもらうけどさ……お前、二度寝してたのか?」
照「え?どうして分かったの?」
京太郎「いつものツノがひん曲がってる」
照「……ツノじゃないよ?」
照「どうなってるの?」サワリサワリ
京太郎「ああ、もう、まったく。じっとしてろ」
京太郎「ちゃんとセットしてやるから」
照「……あっ」
照「……えへへ……」
京太郎「そういや咲には俺が手伝いに来ること言ったのか?」
照「ううん……メールで『さぷらいず』って伝えてあるだけ」
照「……あの子の喜ぶ顔が見たいから」
京太郎「そうか」サッサ
京太郎「うん、完璧。いつもの立派なツノだぞ」
照「……もう……ツノじゃないよ」
京太郎「あと、ちゃんと着替えて来い」
照「……あ……」
照「……京ちゃんのエッチ……///」
京太郎「ばーか、まだまだ子供なんだから興奮するかよ」
照「むぅ……」タッタッタバタン
京太郎「……」
京太郎「ほんとは結構エロいと思ったけどな」ニヘラ
——引越し車の中
ガタン、ゴトン…
咲「あ、そこの道右でお願いします」
引越し屋社員「はーい」
咲「……」
咲「……お姉ちゃんからさぷらいずってメール来てたけどなんだろ?」
咲「サプライズ……驚きってことだろうけど。お母さんが珍しく出張じゃないとか?」
咲「お母さん……か。本当は会いたくないんだよね」
咲「でもお姉ちゃんとこれから一緒に暮らせるのは嬉しいな」
咲「でも、東京か……」
咲「……京ちゃん、東京にいるはずだけど、今頃何やってんだろ」
咲「生死不明なんておばさんの悪い冗談だよね……」
咲「……京ちゃ、……お兄ちゃん……」
咲「……会いたいな……」
京太郎「そろそろかな」
照「そうだね」
京太郎「そういや、相変わらず咲は本の虫なのか?」
照「私と同じぐらい読んでると思うよ」
京太郎「げ……だとしたら、あいつ結構な荷物持ってくるんじゃないか?」
京太郎「3人で荷解き出来るのかよ……」
照「大丈夫」
京太郎「ん?」
照「部活の友達、呼んでおいたから」
京太郎「……へ?お前帰宅部じゃないの?」
照「……なんでそう思ったの?」プー
京太郎「いや、お前確か中学の頃は部活やってなかったじゃないか」
照「あ、……覚えててくれたんだ」
京太郎「ん、まーな。……てことは、……わかった、文芸部だろ」
照「ぶー」
京太郎「違うのかよ……スポーツ系の訳がないし、すまん、ヒントくれ」
照「ゆっくり本が読めてお菓子が食べれて炬燵でぬくぬく出来る部」
京太郎「……あれ、おかしいぞ?俺の知識データベースに該当しないんだが」
照「正解はごらく部」
京太郎「……いや、それ部活なのか?さっきのを聞く限り部活動らしいこと全くしてない気がするんだが」
照「……部活だよ?」
京太郎「だからそんな純真な目で見られてもだな……もういい、わかった」
照「ん」
京太郎「……で、どんな子が来るんだ?」
照「うん、>>+3って子が来るよ」
01〜20 淡
21〜40 菫
51〜70 尭深
71〜90 誠子
41〜50 淡&菫
91〜98 尭深&誠子
ゾロ目でチーム虎姫全員集合!
淡ってどこか美希っぽいよね(一部から目をそらしつつ)
惜しいな……咲も淡も照との相性が☆なので
スカウトコンマが最初からー20されています
つまりめっちゃチョロいよこの子たち
>>464
そんなに覚醒させたいですかそうですか
>>あわあわ
照「うん、淡って子が来るよ」
照「咲と同じで、今年一年生なんだけどね」
照「中等部の頃から私たちのごらく部に入り浸ってて」
照「私達をすごく慕ってくれてるの」
京太郎(その子、ただ自分と同じ同類の匂いを嗅ぎ分けたんじゃ……)
キキー
京太郎「お、着いたようだな」
バタン
咲「ありがとうございましたー」
引越し屋社員「荷物、どこに置きましょう」
咲「とりあえず、リビングの広間にお願いします」
咲「おねえちゃーん」
照「……咲……」
咲「あ、お姉ちゃん、久しぶり!」
照「うん、咲、元気だった?」
咲「うん!これから、よろしくね!」
咲「あ、そういえばメールで言ってたさぷらいずって何なの?」
照「うん、ほら……」
咲「えっ……?」
京太郎「よ、久しぶりだな、咲」ニカッ
咲「……京……ちゃん……?」
咲「嘘……本当に、京ちゃんなの?」
京太郎「ははは、俺が幽霊に見えるかー?触って確かめてみろよ」
咲「!京ちゃん!」タッ
京太郎「こい、咲!」ガバッ
咲「京ちゃん!京ちゃん!」ガシッ
京太郎「よーしよしよし、咲!」ワシャワシャ
照「……良かったね、咲」ニコリ
咲「京ちゃん!京ちゃん!京ちゃああん!」スリスリスリ
京太郎「よぉーし、よしよしよし、咲!わはははははは!」ワシャワシャワシャ
照「……」
咲「京ちゃん!京ちゃん!京ちゃん!京ちゃんの匂いだー!」スリスリスリスリスリ
京太郎「咲!咲!はははははは!よーしよし!咲の頭も久しぶりだぜ!」ワシャワシャワシャワシャワシャ
照「ねえ……」
咲「京ちゃん!京ちゃん!京ちゃん!京ちゃん!京ちゃん!京ちゃん!あははははは!」スリスリスリスリスリスリ
京太郎「よぉーしよしよしよしよしよし!咲!咲!咲!よぉーしよしよし!わはははははははは!」ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ
照「……そろそろまぜてよ」クスン
咲「もぉー!京ちゃんのせいで髪の毛くしゃくしゃだよぉー!」プリプリ
京太郎「いや、悪い悪い、ついテンション上がっちまってな」
京太郎「……てか、お前もノリノリだったじゃねえか」
照「……」ムスー
京太郎「ん?どうした、照?」
照「……京ちゃん、私と再会したときはあんなにテンション上がってなかった」
京太郎「そんなことねえって、内心アゲアゲだったって」
照「……本当?」
京太郎「ああ、本当だって」
照「……証明するんだったら、咲と同じぐらい頭撫でて」
京太郎「ははっ、しょうがねえな、このお姫様は」ナデナデ
照「……ん///」
咲「あー、お姉ちゃんいいなあ……」
照「咲はさっき一杯撫でてもらったでしょ、今度は私の番……。んっ……ふふ///」
引越し屋社員「……」
引越し屋社員「リア充爆発しろよ」ボソッ
引越し屋社員大人気
ドサッ
京太郎「ん?」
???「……あ、あわわ……」
???「……テ、テルーが今まで見たこと無いぐらい幸せそ—な顔してる……!?」
京太郎「あれ、誰?」
咲「誰だろうね?」
???「そ,それはこっちのセリフー!!」フシャー
照「〜♪///……あれ、淡?」
淡「テ、テルー!誰、その人!じじょーちょーしゅを要求するーー!!」
淡「むー……」
京太郎「てな訳で、俺はこいつらの幼馴染の須賀京太郎だ」
咲「私は宮永咲だよ、よろしくね」
淡「うみゅみゅみゅ……」
照「淡、自己紹介」
淡「フ、フン!大星淡、白糸台高校1年生!いや間違えた、100年生!」
京太郎「ていうか、なんでそんなにプリプリしてんだ?」
淡「あ、あんたのせいでしょーー!!」
淡「うー!部内でもテルーの頭ナデナデ出来るのは私の特権だったのにー!」
淡「どうしてそんなテルーが蕩けるようなナデナデできるのさー!」
京太郎「何いってんのこの子」
照「元々ちょっとヘンな子だから」
とりあえず二人が揃ったので二人のスカウトコンマを確認
宮永咲 基本値50(照により-20)(先の選択肢により-10)=20
大星淡 基本値70(照により-20)=50
めっさチョロいです
淡「ぶー」
照「そんなに気に入らないなら試してみたら?」
淡「へ?」
照「京ちゃんのナデナデ」
京太郎「>>+3」
1 おう、じゃあこっち来い
2 初対面なんだしさすがにそれは……
3 自由安価
京太郎「いや、初対面なんだしさすがにそれは……」
淡「ふーんだ、自信がないんだ」
京太郎「あん?」
淡「そりゃそうだよねー、ふふふ」
淡「あんたみたいなチキンがこの大星淡ちゃんの流れるような髪の毛に触れられるワケないもんねー」
京太郎「初対面なのにえらい言い草だな……」
淡「うっさい、バーカバーカ!」
京太郎「このガキ……」
スカウトポイント+10
>>+3
01〜40 くっそ、ガキの戯言に突き合ってる暇はねえよ
41〜80 そこまで言うんだったら俺がチキンかどうか試してみようじゃねえか
81〜98 問答無用!爆熱ゴッドフィンガー!!!
京太郎「そこまで言うんだったら俺がチキンかどうか試してみようじゃねえか」
咲「きょ、京ちゃん?熱くなりすぎじゃない?」
照「淡も。京ちゃんをこれ以上馬鹿にすると許さない」ゴッ
淡「だって、テルー……」ショボン
京太郎「まあ、ふたりともちょっと黙っててくれ」
京太郎「これは俺のプライドの問題だからな」
京太郎「だから俺は……こいつに>>+3するぜ!」
1 お姫様抱っこでリフトアップ
2 猫可愛がりぐりぐりアタック
3 星の彼方へのジャイアントスイング
4 跪き御手に熱いベーゼ
5 自由安価
さすがに初対面でディープキスしたら完全に嫌われると思われ
京太郎「だから俺はこいつに……、おい、大星、ちょっと手を出せ」
淡「な、なによぅ……」
京太郎「大丈夫、痛いことしねーからさ」
淡「ほ、ホントだよね……」オソルオソル
咲「京ちゃん?」
照「何を、するの?」
京太郎「姫、御手を……」ズシャ
淡「へ?」
チュ
淡「ーーー!!!/// 」カァー!
照咲「「きょ、京ちゃん!!??」」
京太郎「はっはっは、これでも俺がチキンだって言えるか!?」
淡「///」
京太郎「はっはー、どうした小娘!なにか言ってみろ!」
咲「京ちゃん?そろそろ調子に乗らない……!」ゴゴゴゴゴ
照「京ちゃん?覚悟できてるのかな……?」ゴゴゴゴゴ
京太郎「うぉ!?」
京太郎「す、すまん!俺も挑発に乗って調子に乗りすぎた!」ドゲザー
咲「次はないよ?」ニコッ
京太郎「はい」
照「ほら、淡にも謝って」
淡「///」
京太郎「す、すまん、大星も、気分悪かっただろ?」
淡「……え!?ええええ、い、いや、そそそんなこと全然ないよ!!??///」
京太郎「ん?」
淡「そ、そ、その、まあ私も調子に乗りすぎたし!ご、ご、ごめん!」ペコリ
京太郎「お、おう……」
淡「ゆ、許してくれる……?」
京太郎「そりゃこっちの台詞だよ。こっちこそ済まなかったな」ニコリ
淡「///」ボンッ
照「淡……?もしかして」
淡「へ、な、何?テルー?今日は熱いね—///」
淡「あ、サキーの引越しの手伝いだったよね!は、早くやろっ!」ギュ
京太郎「へ……?お、おい!?」
咲(何このチョロい子……なんか面白くなーい!)
咲さんのスカウトポイントを犠牲にして淡のスカウトポイントが軽減したようです
咲スカウトポイント+10 淡スカウトポイント-20
引越し屋社員「……」
引越し屋社員「ありあとあしたー」( ゚д゚)、ペッ
ブロロ…
まだ咲・淡スカウト編途中ですが
今日はこの辺でお開きにしたいと思います
明日こそは完結する…はず
ヤンデレヒロインかーリストカットとか>>1の筆力じゃむりぽ
こんばんわー
誰も居ないかもだが
今日も投下します—
>>418
フナQが親戚な設定忘れてましたわ…
絹ちゃんの相性変更
☆洋榎・恭子 ◎漫・由子・浩子 △和・初美
そしてネキと絹ちゃんとフナQが揃えば特殊ユニット『愛宕家』に!
…漫才やってる姿しか想像できねえよ…
そして照のステータス改訂版
宮永 照 17歳 B2/23 Vo25◎ Da10○ Vi18◎ Ac25◎ Ta10○ 天才型 ごらく部 体力30
『宮永シスターズ』 Vo+20% Da+20% (咲)
『陽星月姫』 Vo+20% Vi+20% Ac+20% (淡・菫)
『Tiger Princess』 全能力+20% (菫・淡・尭深・誠子)
『魔王エンジェル』 Vo+30% Da+30% Vi+30% (咲・和・エイスリン)
『Amaterath』 全能力+??% (咲・衣・淡・小蒔)
☆咲・淡・菫 ◎尭深・誠子 △玄・怜・智葉・憩
___
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厶イ |.:.: ∨:|灯j芯ヽ1ソ ィjア苅Υ: :/: : |
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\{/ 斗—∨ .:.:.:./}{\:.:.:.:.| }=======/
∨ハ / /:.:./.〃 }:.:.:.| ‘ァ…‐‐;、/
この世界でも後2〜3人しか持ってないスペシャル特性だ!
さて前回の続きからです
咲引越し編なのにあわあわに食われてほとんど出番ないね咲ちゃん…
だからこっから咲ちゃんのターン
淡「ねーねー、キョータローさんってドコに住んでんの?年は?仕事は?その金髪地毛なの?」
京太郎「……」
淡「スポーツ何得意?車持ってるの?彼女居る?お風呂入った時身体のドコから洗うの?」
京太郎「質問するのはいいけど一つづつにしろよ、後手動かせ」
淡「はーい、じゃあねー、じゃあねー」
咲「……」ムー
照「……」
照(……そういえば、咲は京ちゃんと久しぶりの再会なのに、ゆっくり喋れてないよね……)
照「淡」
淡「んー?なに、テルー?」
照「淡はこっちで私と一緒に作業」
淡「えー」
天才はキャップが持ってそうだなあわあわも有りそうだけど麻雀しない世界だから微妙か
照「文句言わない、ほら行くよ」
淡「ぶーぶー」ズルズル
咲(あ、お姉ちゃん、もしかして……)
照(今回だけだからね、咲)
咲「ありがとう、お姉ちゃん……」
京太郎「ん?何か言ったか、咲」
咲「い、いや、なんでもないよ、京ちゃん!」
ガサゴソガサゴソ
咲(うう……いざ二人きりになったら何喋っていいか、わからないよお姉ちゃん……)
京太郎「そういえばさ、咲……」
咲「え、な、何、京ちゃん!?」
京太郎「お前、小学生から身長伸びて無くね?」
咲「伸びてるよ、ちゃんと!」
>>550
実は雀力とアイドル力は比例してるんだぜ
…あ、やっと麻雀要素出せたかも
咲「5cmくらいは伸びてるんだからね!……多分」
京太郎「そっかー?今日久しぶりに見て昔のまんまだと思ったんだけどな」
咲「……京ちゃんがそれ以上に伸びてるだけじゃない……」
※多分この世界の京太郎は身長180cm代になってます
京太郎「いやー、でも咲が変わってなくて俺的にはすごく安心したんだけどな」
咲「……」
咲「私だって少しぐらいは大人になってるもん……」
京太郎「ふーん……」
ジー
咲「ちょ、今胸見てたでしょ!」
京太郎「いやー、さきもおとなになったなー」
咲「やめて、その棒読み」
咲「もう、相変わらずデリカシーないんだから……」
京太郎「いやー、すまんすまん、相手が咲だからついなー」
咲「え?私だから……?」
京太郎「昔からの可愛い妹分なんだから、ついつい気を許しちまうんだよな」
咲「……」
咲(妹、か……そうだよね、京…お兄ちゃんに取って、今も昔も私は……)
京太郎「ん?そういや、お前が俺のこと『お兄ちゃん』って呼ばなくなったの、いつからだったっけ?」
咲「覚えてない?京ちゃん」
京太郎「んー……何だろう、昔何かあってからその後ずっと京ちゃんになったような……」
咲「……そのまま、忘れてくれていいのに」
京太郎「えー、何があったんだよ—」
咲「ふーんだ、忘れんぼの京ちゃんには教えてあげませんよ—だ」
セーラを狙ってくDa高そうだし
>>557-558
うーん、互角ぐらいかねえ
少なくとも両者とも王子と呼ばれることは必至
咲「ほら、そんなことより作業しよ、作業」
京太郎「お、おう……あれ、この本」
咲「あ……」
京太郎「へえ、たしかこれ随分前の誕生日に俺があげたやつじゃないか」
京太郎「まだ持ってたのか、こんなボロボロになってるのに」
京太郎「物持ちいいな、お前」
咲「……捨てられるわけ無いじゃない」
京太郎「ん?」
咲(だってそれは……京ちゃんが初めてくれた大切な物なんだもん……)
京太郎「……」
京太郎「>>+3」
1 新しいの、買ってやろうか?
2 もういい加減、捨てろよこれ
3 これ、俺がもらってもいいかな?
4 自由安価
今度の誕生日はどんな本がいい?
>>4 ならそれは大事にとっておいてくれよ >>560
誕生日フラグが立ちました
このイケメンどもめ…
京太郎「なら、それは大事にとっておいてくれよ」
咲「あ……うん!」ニコッ
京太郎「あ、そうだ」
咲「どうしたの、京ちゃん?」
京太郎「今年の誕生日は祝えるからな、どんな本がいいか考えていてくれよ」
咲「い、いいの?」
京太郎「ああ、ここ数年祝ってやれなかったからな」
咲「……ありがとう///」
照「なんか……いい雰囲気」ムー
淡「ぐぬぬ」
お、忘れてた
スカウトポイント-30
自由安価でイケメンな台詞指定したほうがポイント高いかもね—
>>567
「美しい———だが、危険だ」はポイント高いですかね?
>>569
ヒロインに元ネタわかるかどうかやな…
京太郎「お、照、そっちの作業は終わったか?」
照「うん、終わったけど……京ちゃん晩御飯どうする?」
京太郎「そうだな……」
ズカズカズカ
淡「ちょっとアンタ!なんか気に入らなーい!」
咲「へ、私?」
淡「うー、何でかよくわかんないケド……」
淡「あ、そーだ!きっとアンタがテルーの妹だってことが気に入らないんだ!」
京太郎「またあいつは何を言ってるんだ……」
照「ほっといていいと思うよ?」
咲「ちょ、ちょっと、お姉ちゃんの妹なのが気に入らないってどういうこと?」
淡「そう!テルーの妹はこの世には二人も要らないのさ!」
京太郎「そうだな、時間もあるし食っていくか……ところであいつ、いつお前の妹になったんだ?」
照「……記憶に無い」
咲「何言ってんの!そういや私もさっきからなんかアナタが気に入らなかった!」グヌヌ
淡「ふっふっふ、これはどうやら決着をつける時が来たようだね!」グヌヌ
京太郎「ありあわせのもので良ければ俺が作ってやるぞ?」
照「ほんとに?京ちゃんの料理久しぶり……」
咲「決着って、何で勝負するの?」
淡「よし、キョータローさんに決めてもらおう!」
京太郎「へ、俺?どうでもいいんだけどな……」
京太郎「じゃあ>>+3で」
1 アームレスリング
2 ジェンガ
3 ツイスター
4 野球拳
5 リアルストリートファイト
6 自由安価
13歩
>>576
すまん、13歩って何?
ググってもわからん……
>>17歩
京太郎「じゃあ17歩で」
淡「へ?」
咲「17歩って何?」
京太郎「照!麻雀卓と牌を持てい!」
照「うん、ウチになぜかあったよ」ガラガラ
淡「へー、これで麻雀っての打つんだー。初めて触ったのに、なんか懐かしい感触ー」
咲「お姉ちゃん、なんでこれがウチにあるのかな?」
照「不思議だね、誰もやらないのに……」
京太郎「よし、ルール説明するぜ」
まず、通常の麻雀同様に、17牌2列の山を4つ積みます。
次に、互いにひとつの山を選び、その山を自分の手牌/捨牌候補とします。
残った山から任意の場所を選び、ドラ表示をします。
互いに定めた規定時間内に、候補牌から、聴牌(テンパイ)になるよう13牌選びます。
このとき手牌に使わなかった牌が捨て牌候補となり、途中での手変えはできません。
互いに捨て牌候補から牌を河に捨てます。先にロンを取られた方が負けです。
互いに17牌捨てても、どちらもロンしなかった場合、流局となります。
京太郎「ってなわけだ。お前等はこれで決着をつけろ」
淡「質問ー。聴牌って何?」
咲「牌の並べ方がちっともわからないよ?」
京太郎「まあ、やってりゃわかるだろ。多分本能的に」
淡「あ……ホントだ。なんでかな?」
咲「ほんとになんでだろうね?」
京太郎「じゃあ飯でも作るか。照、台所借りるぞ」
照「あ、私も手伝う」
京太郎「……指切るなよ」
咲「あー、淡ちゃん、それでロンだよ!」
淡「え、それダマテンじゃない!」
京太郎「あ、照、卵取ってくれ。……割るなよ」
照「大丈夫……。あ」グシャリ
京太郎「あーあ、言わんこっちゃない……」
————
淡「ふっふっふ、満貫振り込むなんてサキーもまだまだだね〜」
咲「くっ……次こそ淡ちゃんに勝つよ!」
京太郎「もう味噌汁沸騰してるんじゃないか?……火傷に気をつけろよ」
照「うん……あつっ!」
京太郎「あーあ、言わんこっちゃない……これで冷やしとけ」
照「うん、ありがとう京ちゃん」
————
咲「はぁ、はぁ、これで何戦何勝何敗だっけ……?」
淡「うーん……わかんない……サキーもなかなかやるね—」
淡「これはこの私のライバルと認めざるを得ないようだね!」ガシッ
咲「うん、こっちも楽しかったよ!」ガシッ
京太郎「おーい、メシ出来たぞ—。大星も食っていくだろー?」
咲「わーい、久々の京ちゃんのご飯だー♪」タッタッタ
淡「食べる食べるー♪」タッタッタ
何故か17歩を通じて咲と淡の間に友情が芽生えたようです
咲淡スカウトポイント-20
スカウトポイントがマイナス行ってると
押しかけアイドルですかね()
>>593
判定無しだね
一応咲さんをスカウトするかは安価で決めるけど
淡「へー、キョータローさんアイドルのプロデューサーやってるんだー」モグモグ
照「淡、御行儀悪い……」
咲「お姉ちゃんもアイドルになったってホント?」
照「えっへん。私、アイドル」
京太郎「昨日なったばっかりだろ、お前。俺もだけどさ」
咲「なーんだ」
照「……もうちょっと優越感に浸りたかった……」
淡「でも、いいなー、アイドル。私もなりたいなー」
京太郎「うん?」
咲「わかるよ、淡ちゃん!憧れるよねー」
京太郎「ふーむ」
京太郎(咲は……少々不安だけど、アイドルにしてみるか?)
↓5 するorしない
そりゃしますよねー
京太郎「咲、お前もアイドルやってみないか?」
咲「へ?」
照「京ちゃん、本気?」
京太郎「ああ、本気だよ。なんか……咲には感じるものがあるんだよな」
咲「そ、そんな……私みたいなぱっとしない子には無理だよー」
京太郎「いや、そうでもないぞ。お前は照と同じで、顔の造形はすごく整ってるんだから」
咲「ふぇ///」
京太郎「照はどう思う?」
照「私も……正直、咲が一緒にやってくれるととっても頼もしいよ」
咲「お姉ちゃん……」
京太郎「それに、俺も最大限フォローしてやるさ。どうだ、やってみないか?」
咲「う、うん……京ちゃんやお姉ちゃんがそこまで言うんなら……やってみようかな……」
多数決安価だったのか
いや嫁さんでもよかったけども
>>603
すまん、いい忘れてたorz
範囲安価だよ
淡「ちょ、ちょっと待ったーーー!!」
京太郎「ん?なんだ、大星」
淡「キョータローさん、ここに!ほら、ここに!キラキラ輝くダイヤの原石が居るよ!」
京太郎「ダイヤの原石って輝かないんだぞ」
淡「あ、そっかー。って、そんなボケいいから!」
淡「どうかな、お得だよ!きっと凄いアイドルになっちゃう予感がするよ!」
京太郎「自分で予感するのか」
京太郎(大星か……確かに素材は良い。明るいし運動神経もよさそうだ)
京太郎(ただ…かなりアホっぽそうなのがなぁ……)
スカウト判定
基本値70(照により-20)(選択肢による安価+10‐20‐20)=20
>>+3
コンマ20以上で成功
成功
京太郎(まあいいか、鍛えれば化けるかもしれねえし)
京太郎「わかったわかった、お前の可能性を信じてやろう」
淡「ホント?やったー!」
淡「えへへ、これでいつもキョータローさんと一緒だね!」ギュ
咲「ちょ、ちょっと淡ちゃん!」
照「淡……お食事中に立たない……」ギュルルル
京太郎「こら、くっつくなって」
淡「えへへー」
京太郎(でもこいつ、育ったらどんなアイドルになるのかな?)
京太郎(……)
京太郎(想像できねえ……)
淡の成長タイプは?
照と同じ『天才』タイプ 初期から素晴らしい成長ぶりを見せてくれます
『覚醒』タイプ 怠け癖がありますが、イベントをこなすことで覚醒し、爆発的な成長を見せます
↓5範囲
覚醒したらビジュアル変わっちゃうじゃないですかやだー
お前等そんなに淡に『ハニー』って呼ばせたいか
うむ、リクエストに応えよう
覚醒したらハニーって呼ぶよ!
>>621
そこはご都合主義ですよやだー!
京太郎「ま、そんなの考えた所でしょうがないか」
淡「んー?」
照「淡、そろそろ離れて」ピト
咲「そ、そうだよ!淡ちゃんばっかりズルい!」ピト
京太郎「お前等、どうでもいいから飯は席について食え」
咲、淡のスカウトに成功しました!
新学期開始後に和、優希との接触フラグが立ちました
というわけで咲さんのステータスです
宮永 咲 15歳 B10/27 Vo10△ Da10△ Vi10△ Ac10△ Ta10△ 嶺上開花型 体力28
『宮永シスターズ』 Vo+20% Da+20% (照)
『Super-Rookies』 Vo+20% Da+20% Vi+20% (和・優希)
『Pure Mind』 全能力+20% (和・優希・まこ・久)
『魔王エンジェル』 Vo+30% Da+30% Vi+30% (照・和・エイスリン)
『Amaterath』 全能力+??% (照・衣・淡・小蒔)
☆照・和・優希 ◎まこ・久 △恭子
/::::::::::::::`ー-、 \ ! i:::|:::::::::::::::|::|:::::|:::::::::| |:::::::::::|:::::::|:::::::::f/ ,.イ
/:.::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、 \ー=、、:.:.:.::|:::!:.:.:!::.:.:.:| |::::::.:.::!:::::::|:__,ノ/ ::::|
......................|...........!..........i.`iー-、 ヽ...:` \::|!::|:::::|!::::::| |:|r==ラ´ /::...........|
.................... |..|....i....|..._|_!_!__::::\ ゙、.:.:.:::` ヽ、:::::|゙、::::! /':::/!/ /:.:.:.::::|:::::::::|
..........:::::::::::|::|:.:.:|:.:..i:.:.:.:|:.i ゙、:::::| 、ヽ ゙、:.:.::::::| ヾv'ィニニ! L__ノ /:/:.:.:.:.:.:i:::::::|::|
-‐'"´ ̄|:::|::!:.:.:|:.:.:i、.:.:i_ゝィ≠=ミヽ、 ヾ==ェ' ,.ィ´ ̄ヽヽ ヾ、/:.:.:.:.:.:ノ::::::i:::| _
|::::|:ハ:.:.:i.:.:.!|\//..:::::::::::.丶 \、\_/ / /__;::ノ ム -‐'⌒ー--、__,.-'∠
|::.:.リ;,ヽ:.i:.:.:.:レ/ ┐::::::::;: } ー-、( ュ、 /: } i . r‐'"´ ̄`ー--、  ̄
!:.:.:.:.:.:.::\、:.:ヾ、 、ヽ、;;;ンノ ...........、ヽ !.... V.ン ノ/ /:.:.:.:ノ::/::/ リ `ー
. |.:.:.:.:.:.,.个ヽi`iヾ .ゝ---'"......:::::::::::::::::::....、 ゝ-==-'ン ノ/:::::;イ::/::/
|:.:.:.:.:/ |ハi、 | ///// , `》/ー''"´ /::/ノ/!ノ
|、:/ ヽー! 《/ イ'"´/ソ
V ヽハ -‐ ‐- /l| /::::/
\ 《/ ,..イ::/
`iー-、 |》.イ:::/レ′
|ハ:| `ー-、 _,..-‐'"i|::|/
| ` ̄ 《
成長タイプ『嶺上開花』型は初期こそ成長速度は鈍いですが、
アイドルの高みに登るにつれてその才能を開花させていき、
アイドルの頂点に上り詰めた際には天才の姉をも凌駕する輝きを見せるかもしれません
ちなみにこのタイプは咲のみです
咲のAA変えたほうがいいですね
続いてあわあわ
大星 淡 15歳 B3/12 Vo10△ Da10△ Vi12△ Ac8△ Ta10△ 覚醒型 ごらく部 体力35
『Starlight Shooter』 Vo+20% Da+20% (菫)
『陽星月姫』 Vo+20% Vi+20% Ac+20% (淡・菫)
『Tiger Princess』 全能力+20% (照・菫・尭深・誠子)
『Amaterath』 全能力+??% (咲・照・衣・小蒔)
☆照・菫 ◎尭深・誠子 △穏乃・姫子
/ / // . :〃 . :iト、|:. | ヽ ヽ ヽ
乂 .′ / ,イ .:/ ! . :i| |:. |\: . ハ
.′ i`ーァ′/ ! .:i | . : | |:. | \: . ヽ: . ____ i-‐ ´ .
.′ !/ . : ′| .:| | . : | |:. | \: .  ̄| ̄ ̄ `ヽ:
/i| :|. :| | .:| | . : ! |:. |_,,-‐====‐\ . : :| . :|: . i
j〃 . :i| :|. :|‐===┼- | : j -‐ \: . . : | . :|: . |
/ . :i| :{. :! \八 . : | jノ , -‐ __,,.⊥ . : } . :|: . 人
′ . : 八 � ≫=ミ、 . : ! ≫≦Y⌒'マハ:、 . : .′ . :|: . : .\
i . :i . :\{ハ 《 )i:::::::ハ\{ ″{ .)::i::::::::::}::} 》 . : / . :/!: . \: .\
| . :| . :i '. ヾ い;::::::jj 八∨乂 _;ノ:ノ . :/ . : |: . : .`ー-
| . :| . :| . :| . :l'. V辷ク ゞ゚-‐ ' . :/ . :/ . :|: . .
| . :| . :| . :| . :|ハ / . :/ . :/ .:.:|: . : .
| . :| . :| . :| . :| :. , / . . : .′ . / . : :|: . : : . .
| . :| . :| . :| . :| :. / ,. : ,イ . :/ . : 人: . : : : . . .
|..:i:| . :| . :| . :| ゝ. 、 ノ .′ // / . : : / . :.:/ \: .\: .
l :从 . : :| . :| . :{ / > . { /' / . : / . : : .:′ \: .\: .
乂{: \. : :!\〉、:\_/ . : .:〕jッ。. . ィV`ヽ /. :/ . . : :/ \: .\: . .
`\ \{ \;/ . : .://{{ ` ´ | |│ ,// . : .:/ \: .\: . .
ユニット組む前提なんだな
淡は覚醒タイプなので、レッスンや仕事にサボりコンマが発生します
数回サボりイベントが発生した後、とあるイベントを経て完全に覚醒することでしょう
覚醒した淡はまさに赤い彗星のようなエースクラス、最終的には咲とタメを張るでしょう
しかし展開楽になるエースクラスばっか加入してるね…
ま、いっか
>>633
ユニットは管理がそのユニットごとになります
その分体調管理とか難しくなりますけど
そのユニット内の最も高いパラメータのキャラで判定できますので
仕事にはめっさ有利です
『陽星月姫』の()内間違えてね?
勢いで誕生日設定とパラメータボーナスも決めます
咲は公式の誕生日なので変更はできませんが
淡は中の人の誕生日なので変更できます
変更しますか?
↓5範囲
>>638
ごめん、照のをコピペしたんで……(照・菫)です、すいません
しないに決定しました
では咲さんのパラメータボーナスを決めたいと思います
下一桁分の能力がプラスされますので伸ばしたいパラメータを指定して下さい
被った場合は安価↓にします
>>+2
>>+4
>>+6
AC+10 VO+7 VI+5
となりました
宮永 咲 15歳 B10/27 Vo17△ Da10△ Vi15△ Ac20△ Ta10△ 嶺上開花型 体力28
『宮永シスターズ』 Vo+20% Da+20% (照)
『Super-Rookies』 Vo+20% Da+20% Vi+20% (和・優希)
『Pure Mind』 全能力+20% (和・優希・まこ・久)
『魔王エンジェル』 Vo+30% Da+30% Vi+30% (照・和・エイスリン)
『Amaterath』 全能力+??% (照・衣・淡・小蒔)
☆照・和・優希 ◎まこ・久 △恭子
/: : : : : : : : : : : : : `丶、 ---- 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . / 楽 い
. : : : : : : : : : : : : .: : : .: .:: :. : : : : : : :. ′ し っ
. /: : : : : : : :i: ,:i: : : :ト、:,」L{i_:ハ:i: : : : : ::i も し
厶イ: : : : : .:|i:八: : :.|.:ハ:i: :l|ノ州: : : : : .:| う ょ
|.:: : : : :才Zノ\:|( 斗笊ミメ|: _: : -=j よ に
| i: : : : ;抖笊ミ Vーり l/ }: :/:八 !
l人: : : :::.乂_り  ̄ .ノ.:// 、
乂: {:八 、、 '__ ``.刈乂 ー-----‐
ヾ( ヽ ノ イリ
>r‐ 乂}ト。.
Y^} _./ 、
___ / |`` '"´ / __:.
. / 、Vn ∧ :|  ̄ ̄ / _/. ;ミメ、
〈 ュ`Yノ ノ ′ト、 :| / ..:::イ :!′ } � \
. }⌒;´イ {:!.!:.\ ; ′ ....::::::/ ; | / ∨\ ハ
ハ 人 八 ;、:::.:\l 厶イ.:.::/---マ:!.:// . } ヾ|
[__フ_彡ヘ/ | ー‐ミ以r‐… ´ |// {:八
{ 【 ハト、 ! )___{ j/ ≧=- 、
∨\ } � /:.:.:.ハ 〈 \ }
続いてあわあわのパラメータボーナスいきます
下一桁分の能力がプラスされますので伸ばしたいパラメータを指定して下さい
被った場合は安価↓にします
>>+2
>>+4
>>+6
Vi+1 Vo+10 Ac+3 となりました
Vo20△ Da10△ Vi13△ Ac11△ Ta10△
淡は最初の内苦戦するかもしれませんが見捨てずに育ててみて下さい
長らくありがとうございました
今日はこの辺でお開きにしたいと思います
明日は先日の絹ちゃんでフラグ立ててたあの人が登場する予定ですよー
お疲れ様でしたー
とりあえず船Q以外の千里山揃えよう
船Qいじりよりも眼鏡おもちだ
まずは照淡ルートでたかみーいこう
もう四人もいるし、イッパイイッパイじゃね?
ある程度慣れるまでスカウトは少し控えたい
>>674
やめたげてよぉ(懇願)
>>676
そういや眼鏡おもち4人のユニット名できたで
グラスとグラマラスをかけて『Glass‐Molous』
…だから>>1にネーミングセンスを期待するなといったのに…
>>677
実は4月6日まではレッスン出来ず、アイドルを集められるだけ集める期間のつもりだったんだ
7日にイベントを経て8日から本格的なSLGパートになる模様
でもそういう意見も少なくないし3日終了時にスカウト続けるか7日にキンクリするかの安価取るよ
後、昨日咲と淡に友情が芽生えたのに相性に反映されてませんでした
咲と淡の相性が○→◎になっております
ではのんびり本編再開しますー
ーー316プロ前
京太郎「2日目にして3人のアイドルのスカウトに成功するとは……俺ってもしかして才能あるのかね」
京太郎「そのうち二人はちょっと……いや、かなり先行き不安ではあるんだが」
京太郎「まあ自分の勘を信じてみるしか無いな」
ギィ
京太郎「あれ?開いてる。もう二人とも帰ったかと思ったんだが」
咏「……ですか。……はい、助かります。……ありがとうございます」
京太郎(あの咏が敬語で喋ってるだと……?)
京太郎(うーん、相手は誰なんだろう)
ガチャ
咏「あ、京ちゃんおかえりー」
京太郎「おう、もう二日酔いは大丈夫なのか?」
咏「実はまだちょい気分悪いんだけどねぃ、社長として仕事はしなきゃね」
京太郎「健夜さんはもう帰ったみたいなのに大変だな」
咏「あー、すこやんは今ちょっとある人物のアポ取りに言ってもらっててね」
京太郎「マジでか……そういやさっきの電話の相手は誰なんだ?」
咏「まーまー、いいじゃん京ちゃん。いい女には秘密が多いもんさ。しらんけどね」
京太郎「自分で言うかね」
咏「それより京ちゃんの方はどうだったい?てるてるの妹さんの引越しは無事終わった?」
京太郎「あー、そのことなんだがな」
咏「今日一日で3人もアイドル候補を見つけてきたって?そりゃびっくりだね」
京太郎「ああ、その内一人は照の妹の咲で、これが3人の写メだ」
咏「ふーん、みんななかなか良さそうな子じゃん」
咏「本当に大したもんだよ、京ちゃん」ニコリ
京太郎「いや、実はほぼ流れで行ったようなもんだからな。俺の実力じゃねえよ」
咏「謙遜しないしない。昔から運も実力の内って言うしね」
咏「京ちゃんは自分の実力でその流れを掴みとったのさ」
京太郎「……お前に茶化されずに褒められるなんて、なんかくすぐったいぜ」
咏「あ、そうだ、京ちゃんに渡しとくもんがあったんだった」
咏「ほい、ウチの給与明細見本」
京太郎「……え、マジで?こんなにくれんの!?」
咏「ああ、京ちゃんには期待してるからね」
京太郎「そっかー……期待されるってなんか悪くないかも」
京太郎「じゃあな、今日はいい気分で眠れそうだぜ」
咏「ああ、いい夢見なよー。また明日ねぃ」
バタン
咏「……」
咏「さて、と」
咏「京ちゃんの頑張りに報いるためにも、こっちはこっちで最高の人材揃えなきゃねぃ」
咏「そう……考えうる限りの最高のトレーナー陣を、ね」
ーーアパート
京太郎「そういや咲が、おふくろが心配してたからたまには連絡してあげて、って言ってたな」
京太郎「あの鬼ババアが俺のこと心配してるわきゃねえだろうと思うんだが」
京太郎「まあ今日の俺は気分がいい、たまには生存報告してやるか」
プルルルル……
京太郎「……あ、俺だ、おふくろ元気か?」
京太郎「……幽霊じゃねえよ、あんたの息子だよ」
京太郎「……ばーか、こっちだっていつまでもフラフラしてないっての」
京太郎「……うん……ま、いいところに拾ってもらえてさ」
京太郎「……ま、色々と心配かけたけどさ……うん、うん……って何泣いてんだよ……」
京太郎「……ちぇ……ま、もう安心していいからさ……うん、うん……」
京太郎「……うん……?」
京太郎「……え?」
京太郎「……カピーの飼育費?」
カピーがハム蔵化かー……どうなんだろうね
京太郎「」
ピ…
京太郎「……分割払いでいいからって……あのババア……」
京太郎「いや、まあ確かに実家に預けっぱなしだったけどね」
京太郎「こっちじゃ飼えねえし……」
京太郎「家賃諸々も入れて計算してみると……」
京太郎「……これだけしか残らないのかよ。バイトの時より苦しくね?」orz
月の定収入が ¥50000 となりました
京太郎「ま、しゃーないか」
プルルルル…
京太郎「うん?誰だ……?」
京太郎「絹恵から?」
ピッ
京太郎「もしもし?きぬーー」
???『おんどれかい!うちの可愛い絹を誑かしてくれよったんは!!!』
京太郎「うお!?」
???『こーのおたんちんが!このカタはきっちり取らしてもらうで!!』
京太郎「い、いや、お前誰だ!?」
???『明日の9時!姫松高校のグラウンドにこいや!』
京太郎「は、はあ?」
???『ええな!逃げたら承知せーへんで!』ピ
京太郎「なんやねん、いったい……」
ピロピロピロピロ
京太郎「今度はメール?」
無題 絹恵
本文 さっきのはきにせんでええから
京太郎「なんだろう、事件の匂いがするぜ……」
京太郎「明日、姫松高校に行ってみるか?」
↓5範囲 行くor行かない
京太郎「うーん、さっきの凄みのある声を聞く限りただ事じゃないよな……」
京太郎「絹恵が気になるし、明日姫松高校に行ってみよう」
京太郎「事務所による時間はないから電話入れとけば大丈夫だろ」
3日の午前中の行動は姫松高校に行くことになりました
4月3日(水)
ーー姫松高校グラウンド
京太郎「休み中だからか、すんなり入れたな」
京太郎「約束の時間には間に合ったが……誰もいなくね?」
???「はーはっはっは!よー来たやないか、すがきょーたろー!」
京太郎「……!誰だ!……逆光!?」
???「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!お前を倒せとうちを呼ぶ!」
京太郎「は?」
???「聞けや!すがきょーたろー!姫松高校女子サッカー部キャプテン!」
洋榎「愛宕洋榎とは……うちのことやで!!!」
京太郎「」
絹恵「あっちゃー……来てもうたか……」
京太郎「え……絹恵?」
絹恵「ごめんな、お兄ちゃん。お姉ちゃんにアイドルになること話したら……」
絹恵「うちが認める男でなければ絹を任すことはできんって言い出して」
絹恵「ごめんな、お姉ちゃんにも悪気はないんや」
京太郎「いや…まあ、いいんだけどね」
洋榎「こらあんたら!人が決めポーズとっとる時にこそこそ話ししてんなや!」
洋榎「まあええわ」
洋榎「……それより、絹、絹」
絹恵「ん?何、お姉ちゃん」
洋榎「けっこー男前やん、どないなっとんねん」コソコソ
絹恵「……おねーちゃん相変わらず面食いやなあ……」コソコソ
京太郎「?」
洋榎「ま、まあ、それはともかくとしてやな、おい、そこのガースー!」
京太郎「ガースー?」
洋榎「そうや、あんたなんかガースーで充分やろ」
京太郎「なんか全身が黒光りしそうだからやめて欲しいんだけど……」
洋榎「ウチの絹が欲しいってことやな。うちの許可を得ずによーゆーた」
京太郎「いや、それは絹恵自身の意志だろ?」
洋榎「やかましいわアホ!絹は昔っからうちの側をずっと離れんかったお姉ちゃんっ子なんやで!」
絹恵「まあ、それは否定せんけど」
洋榎「それを欲しい言うんやから、このうちと決着を付けてから持って行くんのがスジってもんやろが!」
京太郎「意味がわからんのだが」
洋榎「男なら自分の欲しい女を力づくで奪っていくぐらいの甲斐性見せや!」
絹恵「お、お姉ちゃんそんな大胆な……///」
京太郎「何でそんな大事になってるんだ」
洋榎「というわけでうちと決闘や!」ゴッ
京太郎「決闘って……また物騒だな」
洋榎「なに言うとるねん、別に殴り合いの決闘とかするわけやあらへんわ」
洋榎「うちらの部を忘れたか?」
京太郎「ん?じゃあ、サッカーか?」
洋榎「そーゆーことや、男らしゅううちとPK戦で勝負や!」
洋榎「立会人もこっちで用意したんやで!>>+3!」
01〜32 恭子
34〜65 漫
67〜98 由子
ゾロ目で全員
恭子ちゃん来たねー
ちゃんとイメチェンイベントも有るよ
洋榎「恭子!」
恭子「あ、はい」スッ
恭子「この度は主将がムチャゆーてなんやすんません」ペコリ
京太郎「あ、いえ…・。苦労してるんじゃない?」ハハハ
京太郎「あ、わかりますかー」フフフ
洋榎「いや、なにあんたら談笑しとんねん、決闘中やで、決闘中」
洋榎「キーパーは絹!あんたがやれ!」
絹恵「え?お姉ちゃん、ええのん?」
洋榎「何年あんたの姉貴やっとる思うてん。絹はゴールに入ったら手加減なんかできんやろー?」
絹恵「……分かった」
京太郎が一人芝居やってるよ…
恭子「この度は主将がムチャゆーてなんやすんません」ペコリ
京太郎「あ、いえ…・。苦労してるんじゃない?」ハハハ
恭子「あ、わかりますかー」フフフ
でした
それぞれのスカウトポイントは
洋榎80(絹恵により-20)=60
恭子90(絹恵により-20)=70
になります
洋榎「よっしゃ、まずはうちから先攻、5本勝負で行くで!」
恭子「主将、あんまりきばらんといてくださいよ」
洋榎「わかっとるってー、絹が自分から身を任せようかっつー男がどれだけのもんかを見たいだけやしな」
恭子「でも本気で挑発しとったやろ?」
洋榎「ま、そらなー。本気のあいつ見ーへんかったらおもろないやん」
恭子「はあ……妹思いなんだかどうだか……」
洋榎「ちゅーわけで行くで、絹!今、必殺の、タイガーシュート!!!」
————
洋榎「2本も止めるとはさすがやなー、絹」
絹恵「お姉ちゃん本気でシュートしてきたやろ……」
洋榎「そらそーや、いつでも本気で生きとるエエ女、それが愛宕洋榎や!」
洋榎「さ、次はあんたの番やで!」
京太郎「すごいな……全国行った女子サッカー部ってのは伊達じゃねえ」
京太郎「久々に本気で行くか」
一本シュートが決まる毎に洋榎、恭子のスカウトポイントが-10されます
京太郎(さて、まずは右、左、どっちを狙うか……)
絹恵(お姉ちゃんは多分京太郎お兄ちゃんの本気を見たいだけや……)
絹恵(なら、うちも本気で止めんとお姉ちゃんには認めてもらえへん!)
京太郎「よし、行くぞ!」
>>+3 右or左
右なら01〜50で成功 51〜98 で失敗
左なら01〜50で失敗 51〜98 で成功
ゾロ目で無条件成功
>>右 成功
恭子「一本目、ゴール!」
洋榎「ほーう、口だけの男や無いってわけやな」
スカウトポイントそれぞれ-10
洋榎「でも、絹恵に完全に火ぃつけたよーやな」
絹恵(疾かった……!さすが京太郎お兄ちゃんや!)
絹恵(でも、次は止めるで!)
京太郎(今度は右下か……いや、それとも左上か?)
京太郎「ええい、ままよ!」
>>+3 右下or左上
右下なら21〜70で成功 01〜20、71〜98 で失敗
左上なら01〜20、71〜98で失敗 21〜70 で成功
ゾロ目で無条件成功
ははは、コピペミスったorz
でもゾロ目大成功
京太郎「いくぜ!京太郎魂のシュート!」
絹恵「なっ……!」
恭子「ゴ、ゴール!二点目!」
洋榎「ネーミングセンスはともかく、今まで見たこと無いほどのとんでもないシュートやった……」
洋榎「一体何者やねん、あの男……」
スカウトポイント両者-20
京太郎「さて、次はどうするかな?」
>>+3 右or左
右なら51〜98で成功 01〜50 で失敗
左なら01〜50で成功 51〜98 で失敗
ゾロ目で無条件成功
>>右 成功
京太郎「左……と見せかけて右!」
ズビシッ
恭子「ゴール!……すごい、三点目……」
絹恵「ほんま凄いわお兄ちゃん……///」
洋榎「グループリーグで通用しそうなほどのフェイントやったで……」
スカウトポイント両者-10
京太郎「よし、一気に決めるぜ!」
>>+3 左下or右上
左下なら41〜90で成功 01〜40、91〜98 で失敗
左上なら01〜40、91〜98で成功 41〜90 で失敗
ゾロ目で無条件成功
右上や!
>>758
そうや!右上や!
ほんますまんorz
>>右上成功
京太郎「右上や!」
バシュ
恭子「ゴ、ゴール!凄い!」
絹恵「この私が手も足も出んなんて……」
洋榎(どうやら、絹を任すにふさわしい男のようやな……)
スカウトポイント両者-10
京太郎「よし、ファイナルシュート!」
>>+3 シンプルにど真ん中で直球勝負
25〜75 で成功 01〜24、76〜98 で失敗
ゾロ目で無条件成功
…失敗
京太郎「うおぉぉぉ!?スッポ抜けた!?」ズル
絹恵「へ?」テンテン…
恭子「へ?シ、シュート失敗!4-3で須賀さんの勝ちや!」
洋榎「な、なんや最後が締まらん男やなー」
洋榎「ま、ええか。気障ったらしくパーフェクト決めるよりよっぽど好感持てるで」ニコッ
スカウトポイント両者-10 ま、オマケでね!
ということで京ちゃんの勝利が決まったここらで、
今日はお開きにしたいと思います
これで洋榎も判定無し、恭子も10以上でスカウトで相変わらずうちのヒロインはチョロいようです
では、皆様お疲れ様でしたー
最近は魔法少女もやってるみたいだから
穏乃と憧が魔法少女になったら…ゴクリ
今日はあまり更新出来んかもだけど
ちょっと進めます
ではこっそりと開始
————
京太郎「いてて、最後派手にコケちまった……普段運動してないのに無理はするもんじゃねーな」
絹恵「お兄ちゃん、大丈夫やったか?」
恭子「ホンマ、凄かったですよ。あの絹ちゃんから4点も入れるやなんて」
京太郎「ああ、ありがとう。……そういや君は?」
恭子「あ、申し遅れました。私、姫松高校サッカー部の末原恭子いいます」ペコリ
京太郎(ふーん、礼儀正しい子だな)
京太郎「俺は須賀京太郎。316プロって所で、アイドルのプロデューサーやってるよ」
恭子「アイドルのプロデューサーですか……」
恭子「アイドルとか正直私らとは住む世界とか違いすぎてて、ようわかりませんけど」
恭子「やっぱそういう人は私みたいな凡人とは違うってことなんやろうな……」ハァ
京太郎(この娘もアイドルとして通用するぐらい可愛いと思うけど)
洋榎「最後は締まらんかったけど、大したもんや。約束通り、絹をスカウトしてったらええで」
絹恵「お姉ちゃん……」
恭子「え!?絹ちゃん、アイドルになるん!?」
洋榎「あ、そーいや恭子には言うてなかったか」
恭子「そ、それは聞いとらんかったわ……」
絹恵「でも、お姉ちゃんのことやから、お兄ちゃんが勝っても負けても認めてくれるつもりやったんやろ?」
京太郎「ん?そうなのか?」
洋榎「そ、そそ、そんなワケあるかいな!」
洋榎「あんたが絹に相応しない男やったらシバキ倒すつもりやったっちゅーねん///」プイッ
絹恵「もう、ホンマお姉ちゃんは素直やないんやから……」
絹恵「ま、そういうところが好きなんやけどな」ニコッ
洋榎「や、やめんかい絹!背中がこそばゆなるわ!///」
京太郎(なんだ、やっぱり妹思いの良い子じゃないか)
恭子「でも主将、絹ちゃんがアイドルになるんやったら、ウチの部は……」
京太郎「うん?」
洋榎「やめんかい恭子!ウチのガッコと関係ない客人の前で言うもんやない!」
洋榎「約束は約束や、ガース……いや、須賀はん」
洋榎「絹のこと……このとーり、どうかよろしくお願いします」フカブカ
絹恵「お姉ちゃん……」
京太郎「ああ、任されたよ。必ず、絹恵を一人前のアイドルにしてみせる」
京太郎(……でも……さっき末原さんが言いかけた言葉、気になるな)
京太郎(……)
1 理由を聞いてみる(洋榎・恭子スカウトルートになります)
2 他人の事情に深く立ち入るもんじゃない(とりあえずキープ)
↓5範囲 1or2
>>1 理由を聞いてみる
京太郎「……何か事情がありそうだな」
京太郎「俺が絹恵をスカウトしたことが関係あるんなら、俺も無関係じゃない」
京太郎「君たちさえ良ければ事情を話してくれないか?」
洋榎「あんたも意外とおせっかいな人やな。事情に関しては絹も了解済みのことや」
洋榎「別にあんたが無理に知る事やない」
絹恵「お姉ちゃん、末原先輩……ごめん」
洋榎「あんたが謝ることやないっちゅーねん。もうどうにもならん事やしな」
京太郎「……」
恭子「あ、あの……」
洋榎「!」
恭子「絹ちゃんを……スカウトすんのもうちょい待ってもらえませんか!?」
洋榎「恭子!」
恭子「このままじゃウチは廃部になってしまうんです!」
京太郎「廃部って……去年全国にまで行った部がか?」
洋榎「あっちゃあ……この人に言うことでもないやろ、恭子」
恭子「でも……すんません、主将」
恭子「実は去年ウチのチームを率いてた善野監督が病気で入院してもうて……」
恭子「多分、私らがおるうちは退院も出来そうになくて……」ポロポロ
洋榎「あーもう、泣くなや恭子」
洋榎「ま、去年うちらが全国まで行けたんはその監督の的確な作戦のおかげやったんや」
洋榎「元々うちらは、最近のなでしこブームに乗っかって人数かき集めてできたような部でな」
洋榎「監督が入院してからというもの、一人、また一人と辞めていって……」
洋榎「もう部を最低限維持できる5人、うちらと漫と由子しか残ってないんや」
洋榎「事実上、もう空中分解寸前ってわけやな」
京太郎「絹恵の名義だけでも部に残せないのか?」
洋榎「無理や。うちの学校は幽霊部員を認めてなくてな。絹がアイドルになったらそんな時間は取れんやろ?」
京太郎「そんな事情を聞いてしまったらなおさら……」
洋榎「だから、ええんやって、須賀はん」
洋榎「実際去年全国まで行って戦った。全国には魔物がウヨウヨおって、あっさり一回戦負けやったけどな」
洋榎「そん時、とてつもない壁を感じた。絶対に覆せんほどのモンをな」
洋榎「そんなもんに拘ってまで、絹の未来の可能性を潰すんは愚の骨頂ってもんやろ?」
絹恵「お姉ちゃん……」
恭子「主将……」
洋榎「ま、最後におもろいPK戦出来たし、正直思い残すことはないんや」
洋榎「恭子も未練があるんは分かるけど、覚悟決め」
恭子「……」
洋榎「部長権限や。姫松高校女子サッカー部は……今日を持って解散する」
京太郎「……」
京太郎「……本当にそれでいいのか?」
洋榎「……なんやて?」ピクリ
洋榎「さっきも言ったとおり他所モンがうちらの学校のことに口を挟むんは……」
京太郎「いや、別にサッカー部の廃部の件に口を挟むつもりはねえよ」
京太郎「俺が言ってるのは、お前ら自身のことだ」
洋榎「……は?」
恭子「……え?」
京太郎「さっきシュートしてる顔すっげえ生き生きしてて、真剣だったぜ」
京太郎「お前それだけサッカーのこと好きなんじゃないのか?」
洋榎「そ……そりゃ、嫌いなわけあるかいな!」
洋榎「好きや!あんたに言われるまでもないことや!」
洋榎「でもどうすりゃええねん!八方塞がりのこの状況で、腐るだけなんて耐えられんわ!」
京太郎「なら、腐らなきゃいい。簡単なことだぜ?」
京太郎「もっと好きなこと。夢中になれるもん、見つけりゃいいのさ」ニコッ
遠回しなだけで結局サッカー諦めろっていう
洋榎「……は?そ、そんなん簡単に見つかるわけが……」
京太郎「お前、絹恵のこと大好きだろ?」
洋榎「……そら」
京太郎「なら、その絹恵と一緒に道を、好きなことを探せばいい」
京太郎「妹が大好きなら、その妹と一緒にやることも大好きになるんじゃねえか?」
洋榎「……アイドルになれっちゅう事か?」
洋榎「……ア、アホか。そんなん絹ならともかくおもろい顔のうちに出来るわけが……」
京太郎「少なくとも、さっき真剣にシュートしてる顔は魅力的だと思ったぜ?」
洋榎「ちょ、アホ!いきなり何言うとんねん!……///」
絹恵「私もそれは思ったかな」
洋榎「き、絹まで……」
>>805
まー確かに。言いくるめてるだけだしね
京太郎「末原さんもな」
恭子「え、私ですか?」
京太郎「さっき言ってた善野監督のこと、尊敬してるんだろ?」
恭子「は、はい」
京太郎「なら、逆に居場所を守ろうとして君まで潰れちゃったら、その人も悲しむんじゃないか?」
恭子「……」
京太郎「新しい道を見つけてその人に胸を張って報告するのも、有りだと思うぜ」
恭子「そうなんでしょうか……」
京太郎「な、とりあえずはやってみないか?二人共」
洋榎「なんかうまく言いくるめられた気もするんやけど」
洋榎「ま、ええか。あんたがうちらの事考えて言うてくれたんはなんとなくわかるしな」
洋榎「絹だけを一人にするんもなんか心配やし」
絹恵「じゃあ、お姉ちゃん?」
洋榎「しゃーない、そこまで言うんやったらうちもあんたの世話になるわ」
京太郎「本当にか!?」
洋榎「女に二言はないで。これからよろしゅーな」
洋榎「恭子。あんたはどうする?」
恭子「私は……」
スカウト判定
基本値判定90(絹恵により-20)(選択肢により-60)=10
>>+3
コンマ10以上でスカウト成功
シリアス展開なのにチョロい。仕様だから仕方ないね
恭子「なら、私もやってみます!」
恭子「私みたいな普通の子に、そんなアイドルなんかなれるかどうかわからんけど……」
恭子「須賀さんの言うとおり、私は監督を元気づけてあげたい」
恭子「監督が私の新しい道を見てくれたら、きっと安心してくれる思うんや」
京太郎「そうか……大丈夫、きっと元気づけられるよ」
恭子「ほな、これからよろしくお願いします、須賀さん」
京太郎「ああ、こちらこそ!」
愛宕絹恵と末原恭子のスカウトに成功しました
恭子「あ、でもこれからどう呼んだらええやろか?須賀さんやとよそよそしすぎる気もするし……」
京太郎「あ、そうだな、じゃあ>>+3で」
1 京太郎さん
2 プロデューサー
3 兄さん
4 やっぱり須賀さん
5 自由安価
>> 1 京太郎さん
京太郎「じゃあ、下の名前でいいんじゃないか?」
恭子「あ、はい!じゃあ京太郎……さんで」ウワメヅカイ
京太郎「おう、これからよろしくな、恭子!」
恭子「あっ……は、はい……///」
絹恵「ふーん……」ジー
京太郎「ん?な、なんだ、絹恵?」
絹恵「……別になんでもあらしませんよ?」
京太郎「そうか」
洋榎「ちゅーか誰か忘れとらんか?」
京太郎「ん?誰を?」
洋榎「うちやうち!せっかくやからうちはこれから>>+3って呼んだるで!」
1 京太郎はん
2 プロデューサー
3 京やん
4 あんちゃん
5 おにぃ
6 ガースー
7 自由安価
6
洋榎「これから兄貴って呼んだるで!」
京太郎「おう、そうか」
洋榎「リアクションうっすいなあ……」
京太郎「いや、結構うれしいぜ。慕ってくれてるって事だしな」
京太郎「これからよろしくな、洋榎」
洋榎「へへ、よろしゅーな」
洋榎「さあ、そうなったら目指すはレッドカーペットやな!」
京太郎「は?」
絹恵「お姉ちゃん、私ら芸人目指すんとちゃうんやで?」
洋榎「いや、分かっとるっちゅーねん。小手先のボケやないか」
洋榎「M-1グランプリやったよな!」
絹恵「おねーちゃん、もうそれ終わっとるで」
京太郎(大丈夫かな、この姉妹……)
というわけで今日は終わりにしたいと思います
正直グダりかけた。シリアスって難しいね
後、京太郎が姫松高校サッカー部を再建するIFも考えてたんで、
機会があれば小ネタで披露したいと思います
では、長らくお疲れ様でしたー
ユニットのステはメンバー中一番高い値が適用されるよー
まあその裏で個人個人の処理は>>1が必死にやるけどね
始めたいと思います
とりあえずネキのステータス画面……芸人向きちゃう、バラエティ向けなんやで
愛宕 洋榎 17歳 B?? Vo10○ Da18◎ Vi10○ Ac10× Ta20☆ 特性特化型 サッカー部 体力42
『Trash Goalie』 Da+20% Ta+20% (絹恵)
『Lovely Stinger』 Vo+20% Da+20% Vi+20% (絹恵・恭子)
『愛宕家』 Vo+20% Da+20% Ta+20% (絹恵・浩子)
『Princess-Pines(P‐P)』 全能力+20% (恭子・絹恵・漫・由子)
☆絹恵・恭子 ◎漫・由子・浩子・久 △胡桃・いちご
,. :—. .、
/: : : .;.く::::ヽ
/: :_:_:_: :.i ヽ::::',
, . : ´: : : : : : : : : `: :.、::i
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.': ,
. ,.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .;.:\
/: : : : : :/ :.イ: : : : : ト: : :、: : : : : :ヽ: : .、
. /': : : : : :/!:./ ! : : : :.:.l ヽ: :ト: : : : . :.ト: : ヽ
/:./: : : : l:./_ / l: : : : :.:.l _::l i: : : : :.i:.i: : ハ
,':.‖: : : /l:l .'` ト: : : : .ィ´ i:l l ; : :..:.:i:.i: : : i
. i.:.i.i: : : : i .!! ' ー-!、: : :. 斗‐ .リ .ノ !i!: :.i:.iハ : : :i
i::i i: : :i!::i フ示笊i´ ヽ:.;/`笊示泛.7ji: :.ハ:! .i : : i
ヽ!.ゝ:.:ii!:ii. i:l::::リ i:l:::j::! i レ 人リ .,': :.:j
//ト、!:i. ー‐' ., ー‐' .レ|イ!ヽ V: :. /
. i.:!..l: l. i u゙゙゙ ゙゙゙ ,' l: ! ,.'}:.}:/
ヾ; !:l .> -=- .イ , :1:|_.//
i:i. > ___. -f千¬l/.イ
ぶっちゃけサッカー部再興とか三人で組んで有名になればあっという間な気もするけどね
何かできる=売りがあるアイドルって強いだろうし
>>840
うむり
でもスレの目的違うしね……お次は316プロの魔物たちの中に放り込まれた恭子ちゃん
末原 恭子 17歳 B?? Vo13○ Da15○ Vi15○ Ac13○ Ta13○ 努力家型 サッカー部 体力40
『シルクロード』 Vo+20% Ac+20% (絹恵)
『Tinkle a Bell』 Da+20% Vi+20% (漫)
『Lovely Stinger』 Vo+20% Da+20% Vi+20% (洋榎・絹恵)
『Princess-Pines(P‐P)』 全能力+20% (洋榎・絹恵・漫・由子)
☆洋榎・絹恵・漫 ◎由子 △咲・豊音・霞
: : : : : : : : : : : : :/:/{/ -‐‐--..,,__ __, }八: : : : : : :} —
: : : :i |: : : : : : : :レ′ ¨¨ ∪ �: : : : :! — メゲるわ…
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じゃあ最初は二人のお誕生日決めます
早く中の人が出来るといいな……
2ケタコンマ
0〜8 4月生まれ
9〜17 5月生まれ
18〜26 6月生まれ
27〜36 7月生まれ
36〜45 8月生まれ
46〜54 9月生まれ
55〜64 10月生まれ
65〜73 11月生まれ
74〜82 12月生まれ
83〜90 1月生まれ
91〜95 2月生まれ
96〜99 3月生まれ
1〜3月は多分本編中に誕生日来ないと思われますので意図して幅小さくしてます
下1ケタコンマ
1〜3 0〜9日
4〜6 10〜19日
6〜9 20〜29日
0 30・31日 下2桁目が偶数で30日・奇数で31日
あと、好きな一ケタの数字を書き込んで下さい
洋榎 >>+2
恭子 >>+4
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