こーこ「すこやんに彼氏だってぇ??」  久「無理無理ww」(56)

『全国大会決勝校が決ぃまったぁぁぁああー』

______

こーこ「すっこやんお疲れさまぁ~」

健夜「おつかれー」グテ

こーこ「おっと、アラフォーにはきつかったかなぁ?」ニヤニヤ

健夜「アラフォーじゃ無いよっ、、あこーこちゃんこの後夜ご飯、、」

こーこ「ごめんねーこの後、男の人とデートなのー」

健夜「えっσ」

こーこ「すこやんも早くいい人見つけないと生き遅れちゃうぞー」

健夜「こーこちゃんの彼氏って、、ってもういないよ…」

健夜「お母さんに今日はよるご飯いらないから、出かけてきていいよ
   っていっちゃったし」ハァ

咲のssです


優希「咲ちゃーん、おつかれさまだじぇ」

久「これで。夢にまで見た全国大会ね」

まこ「3人も一年が入ったときから、もしかしたら…とは思っとったんじゃが
   まさか本当にいけるとはな」
和「咲さん、この後打ち上げをかねて2人の愛を確かめ合いましょう!」

咲「みんなーお疲れ様です、、え?淫ピちゃん何か言った?」

京太郎「咲ー、お疲れっ」

咲「京ちゃん!みてくれた?」

京太郎「おう!バッチしだぜ、格好良かったぞ!」

咲「えへへ…//」(ってそこは可愛かったって言うところだよぉ

和「シクシク…」

久「あらあれは…小鍛冶プロじゃないかしら?(いつものアナとは一緒じゃないのねー…)」

まこ「なにか悩んどるようじゃのう…」

久「あのー…小鍛冶プロ…ですよね?」

健夜「…はっσ えっ、あ、はい…あなたは…悪待ちの!」

久「はい、清澄の部長の竹井です」

久「あの、悩んでらしたけど…どうかしましたか?
  よければこの部員が聞きますよ」

京太郎「えっ…俺すか?」

優希「犬は、何もしてなかったからつかれてないじぇ」アハハ

健夜「…」(格好いい子だなー)

京太郎「えっと、、小鍛冶プロ…俺でよければお話聞きますよ?」

久「(凄腕の小鍛冶プロに恩を売っておけば、後々麻雀見てもらえるかもしれないわ)」キラッ

京太郎「(えっ…)」

健夜「?」

久「じゃあ須賀君、話聞いてあげるのよー 私たちは今後の予定を聞きにいくから」ヒラヒラ

優希「ちゃんと話聞くんだじぇ」

京太郎「うわ…おいてかれた」

健夜「…」(ドキドキ)

京太郎「あ、あの…お仕事おつかれさまです」

健夜「ありがとうございます」

京太郎(この人本当に悩み事あるのかなぁ…部長の事だし…うーん)

健夜「…」(ぼっちになって困ってるだなんて言えないよぉ)

京太郎「名前すら名乗ってませんでしたね、俺の名前は須賀京太郎って言います。」

京太郎「清澄の麻雀部で雑用やって高1っす」ハハ

健夜「…」(11歳差ってどうかな…)ドキドキ

健夜「あ…小鍛冶 健夜って言います 麻雀のプロやってます」ペコリ

京太郎「あ、そういえば小鍛冶プロって最年少で7冠したって言う…
    俺すごい人と話してるなぁ」

健夜「昔の話ですよー」(って本当にアラフォーみたい)ズーン

京太郎(あ、また沈んだ)

京太郎「あの…俺でよかったら…お話聞きますよ!」

健夜(これはっ…デートのお誘い!σ)ピーン

健夜「えっと、須賀君…でいいのかな? 
   じゃあよかったらお茶してくれる?」

京太郎「はい、いいっすよ あ、ちょっと部長に連絡入れさせて下さい」

『小鍛冶プロとお茶してきます』

久『がんばるのよ、須賀君☆』

京太郎(何をだ…)

京太郎「―で、そこで咲が転んだんですよ」アハハ

健夜「フフ…須賀君って宮永さんのと仲いいのねー」

京太郎「ただの中学からの知り合いっすよー、そういう小鍛冶プロは
    浮いた話とかないんすか?」

健夜「…」(ズーン)

京太郎「あっ…すみません」

健夜「いえ…あの…その悩みって言うのが」

京太郎「あー…なるほど…それは凹みますね
    じゃあ…よろしければこの後ご飯も一緒に行きます?」

健夜「えっ…いいの?でも親御さんが…」

京太郎「今日は部員で食べるから遅くなるって言ってきたんですけど
    この分じゃ戻るのも億劫ですし…」

健夜「ごめんねー」

京太郎「いいっすよー、大人の女性と話せる機会なんてめったにありませんから」

健夜「…」ドキドキ
   (この流れなら…いっちゃってもいいかな)

健夜「じゃあ…お言葉に甘えて、あと…できたら下の名前でよんでほしいかなぁ…」

京太郎「えっ…」(なんでこんな流れに…ってあー…)

京太郎「健夜さん…?」

健夜「―//」(コレは予想以上っ)

健夜「あのっ、もう一回///」

京太郎「 」(この人こじらせ過ぎだろー…)

macだと半角カナが打てなくてつらいです(笑)

ガヤガヤ

健夜「でさー、京太郎君は彼女とかいないのー?」

京太郎「ぶふぉっ…え?…っていませんよー
    雑用は忙しいですし、麻雀も弱いんで練習しないといけませんし」

健夜「そっかー、じゃあ私とつき合いなさいっ!」

京太郎「健夜さん…酔い過ぎてキャラかわってますよ!、そんな冗談はいいですから
    てかお酒弱すぎですよー」

健夜(冗談じゃないのに…)

京太郎「ってあぁもうこんな時間」

健夜「あっ、ごめん京太郎君高校生だったのに…」

京太郎「いいっすよ、楽しかったですから!ちょっと親に連絡してきますね」

『あ、もしもし母さん?…え?部長から連絡あった?
 は…?え…あ』

京太郎「…切れた…部長が何考えてるのかさっぱりだ…」

健夜「もう飲めないーん」

京太郎「 」

健夜「お母さんなんだってー?」

京太郎「なんか部長が今日は家に帰らないって部長が連絡したみたいで」

健夜「じゃあ、京太郎君はどうするの?」

京太郎「友達の家にでも泊めてもらいますよー」

京太郎「ってもう、健夜さん飲まないでくださいよ
    ほら家まで送りますから、帰りますよ」

健夜「京太郎君に手をひいてもらわないと帰れなーい(棒)」

京太郎「あーもう」

健夜(ゴネ得 (^ω^))

京太郎「健夜さんの家って一軒屋なんですねー」

健夜「あはは…お母さんと住んでるからね」

京太郎「なるほど…じゃあ今日はありがとうございました
    ぜひ今度麻雀教えてくださいねー」ヒラヒラ

      ガシッ

京太郎「えっと…健夜さん…?」

健夜「京太郎君…あの…今日泊まっていかない…?」

京太郎「えっ、いやお母さんがいらっしゃるんじゃ…」

健夜「今日は、居ないから…ねっ?」

ブルブル

京太郎「あっ、メールだ

久『据え膳食わぬは男の恥よ?』

…まだそういう訳じゃないんだが…あの人はエスパーかよ」

健夜「あ…こんなおばさんの家なんか嫌だよね…」ウルウル

京太郎「…」(これは反則じゃないか…?)

京太郎「…ぜひ、泊めてください」ペッコリン

健夜「やった!じゃあ、あがってあがって」

京太郎「では…おじゃましまーす」

健夜「じゃあ、ちょっとそこらへんでくつろいでてー」

京太郎「うわー、さすがというか…トロフィー多いなー」

健夜「褒めても何も出ないぞー」アハハ

京太郎「あ、あの…その、よかったら麻雀見てもらえないですかね」

健夜「うーん…いいけど…私強いよ?」

京太郎「知ってますよ(笑) 飛ぶのは慣れてますから」ドンッ

健夜「じゃぁ…ちょっとだけだよー?」

京太郎「やったぁ!」

健夜(あっ…可愛い)


「ロン 8000です」

京太郎「ぐわー…また飛んだー」

健夜「うーん…これは…弱いかなぁ」

京太郎「一体何が駄目なんでしょうか…」ズーン

健夜(もっといじめたいなー)

萬子 123
筒子 ①②③
索子 ⅠⅡⅢ
でおねしゃすっ!

健夜「えっとねー…
   京太郎君には癖が結構あってね?1色だけを偏って捨てちゃったり…」

京太郎「絶一門です」ドンッ

健夜「えっ? あと、すぐに1、9字牌を切っちゃうよね?」

 京太郎手牌
  ”2334456 ②②③④⑤⑦”
 京太郎河
  ”西北中ⅠⅢ南1北⑨ⅡⅤ Ⅸ ”

健夜「これだと狙い撃ちができちゃうんだよね」

 健夜手牌 
  ”778899 ①②③⑨⑨ ⅦⅧ”

京太郎「うわー、見事に…
    よしっ、もう一局お願いします」

健夜「いいけどーじゃあ、勝った方が負けた方に1つお願いって言うのは?」

京太郎「えっ…流石に無理っすよ(笑)」

健夜「もちろんハンデはあげるよー
   ・鳴き禁止
   ・オープンリーチのみ
   ・ダマで和了禁止
    でどう?」

京太郎「いくら俺が弱いからって舐め過ぎですよー(笑)」

健夜「そうかなー」フフ

京太郎「 」ゾクッ


京太郎「ロン 8000
    やったーあがれた」

健夜「おーすごーい」

京太郎「やっぱり、ハンデきつくないっすか?
    何お願いしよっかなー」

健夜「フフ…」ゴゴゴゴ

京太郎「」ゾクゾクッ

健夜「ダブルリーチ」パラッ

 ”19①⑨ⅠⅨ東西南北白発中”

京太郎「……
    えぇーー!?」

健夜「大丈夫、京太郎君33000点持ってるから飛ばないよっ」

京太郎「や、ヤバい…」ポロッ

  ”白”\コンニチハ/

健夜「あっ…ロン 32000」

京太郎「そんなのってないよぉ」

健夜「大丈夫こんなのめったにないから」


   京太郎 1000点
   健夜 49000点


京太郎「くそー、、まだあきらめませんよ! 健夜さんの親番です」

  京太郎手牌
    ”34468 ④④ ⅣⅣ 東東西北”  ドラ4
京太郎(これはっ!倍満は狙えるっ)

健夜『Ⅳ』ゴッ

京太郎「ポン」
    ”34468 ④④  東東北”   ⅣⅣⅣ
健夜『東』ゴゴ

京太郎「ポン」
    ”34468 ④④ ”   ⅣⅣⅣ 東東東

健夜『④』ゴゴゴ

京太郎「ポン」
    ”4468 ”   ④④④ ⅣⅣⅣ 東東東
健夜「対々かー 高そうだねー」

健夜『4』ゴゴゴゴ

京太郎「ポン」
    ”6 ”  444 ④④④ ⅣⅣⅣ 東東東

京太郎「やられっぱなしじゃ嫌なんで」

健夜「フフッ」(可愛いなぁ)

健夜「じゃあ…リーチで」ざわ…ざわ…

  ”――78――――――”

京太郎「えっ…」

健夜「どーしたのかなー?京太郎君の番だよっ」

京太郎(大丈夫、そんなピンポイントで引くわけ…)

  ”9”\コンニチハ/
京太郎「 」

京太郎「なんでなんだよぉぉぉ」

「ロン 48000」

京太郎「ズーン」

健夜「口に出して言っちゃってるよー」クスクス

京太郎「……約束なんで、男、須賀京太郎なんでも言う事を聞きましょう!」

健夜(そうだった、いじめるのが楽しくて忘れてた…)

明日からセンター試験なので終わって残ってたら続きを書きます。

よんでくれてありがとうございました><

センター終わりましたー^^

しばらくしたら続きかきます

健夜「えっ…なんでも?…いやそれはそのまだ早いかなぁ…」ボンッ

京太郎「……えっとー健夜さんー??」

健夜「ハッ…えっとーじゃあー//」テレ

京太郎「…」ジー

健夜「――//」(そんなに見つめないでー)

健夜「―て下さい」

京太郎「えっ? あの…もう一回」

健夜「キスしてくださいっ!」

京太郎「えっ…はっ? …す、健夜さん?」

健夜「こんなお願い反則だよね…
   高校生から見たらおばさんだもんね…他のに…」ウルウル

健夜「じゃぁ…」

京太郎「えっと…その…ごめんなさい」

健夜「そっかぁ…そうだよね
   ごめんねー あっ今日の事は忘れてくれるとうれしいな」
   (色々恥ずかしいし気まずいよぉ…)

京太郎「健夜さん!」

健夜「ひ、ひゃい」

京太郎「そういうのはちゃんと付き合ってからするものですよ」

健夜「だって…彼氏居ないもん…」(てか居ない暦=年齢だもん)プクー

京太郎「というわけで、もし健夜さんがよければ…その
    僕と付き合ってください」

健夜「えっ…えっ」オロオロ

京太郎「あれ…?タイミングミスった?…(汗」

健夜「あっ…// こ、こんな私でよければぜひ…///」

カン!

健京が全然見当たらないので、勉強時間の合間に書いてみました。

ウインク出来ないすこやん可愛いです

わー…こんな時間に見てくださる方が!

ですよねー、じゃあ少しだけ蛇足で…

健夜(わぁー彼氏出来ちゃったよー///
これはこーこちゃんに報告しなきゃ!
   あーでもからかわれるなぁ…)悶々

京太郎「あの…健夜さん…?」

健夜「ダメだよー健夜って呼んで? きょーちゃん!」

京太郎「 」

京太郎(しかしこう…身長差も相まって近くだと必然的に上目遣いに…)

京太郎「…って京ちゃん? その呼び方は…えっと…」

健夜「えーダメー? 嶺上使いの子が呼んでたよねー?」
   (女子高生なんかに負けないんだから!)フンス

京太郎「ダメってわけじゃ…」

健夜「じゃあ決定ねー ”健夜”って呼んでよーきょーちゃんー」

京太郎「…す、健夜」

健夜「…//」

京太郎「健夜…目を閉じて」

健夜「あっ…//」

chu☆


もいっこカン!

ちょっと書こうかとは思ったのですが
エロは難しいですねー…

てなわけでこれで終わりたいと思います。
読んでくださった方ありがとうございました!

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