バナージ「is?」の続きです
千冬「お前の零落白夜はエネルギーを消滅させる事が出来るワンオフアビリティだ。ここまではいいな?」
一夏「ああ大丈夫だ」
千冬「ところがリンクスの武器はただ単純に“武器の威力”でisを行動不能に出来る。かすっただけでな」
一夏「え?かすっただけ、でもか!?」
千冬「直撃すれば【絶対防御】をつき抜ける。パイロットは...死ぬだろうな」
一夏「んな...まるで化物じゃねぇか!!」
千冬「まあそうだな。だがこれは一部の武装の話だ」
一夏「ああなるほど、だから段階を踏んでいけば、もといisに慣れていけば武装が解放される訳か!!」
千冬「そういう事だ、だが今のリンクスはこれが初戦。恐らく使える武装は...」
アリーナ内
バナージ「使える武装がコレだけじゃ何も出来ない...!!」
【白馬・搭載武装(アンロック済み)】
【頭部バルカン・2丁】
【ビームサーベル】
バナージ「この武装じゃ遠距離タイプのセシリアには部が悪い...!」
セシリア「逃がしませんことよ!!」ビシュン
バナージ「くそっ!接近戦しかない!!」
【ビームサーベル・使用]
バナージ「うおおおおおおお!!」ギュゥウゥン!!
セシリア(このブルーティアーズに接近戦!?)
セシリア「随分と!甘く見られたものですわね!!」
セシリア「おゆきなさい!!ブルーティアーズ!!」ヒュィィイィン!!
バナージ(ファンネル!?まずい...ただでさえ劣勢なのに!!)
寝ます。
あと戦闘に他の文入れてみてもいいですかね?
ただ、うまくできるかわからないです
前スレが見つからないでごわす...
>>8
バナージ「is?」で検索すればいいかと
バナージ「でも!それでも!!」
ブルーティアーズから放たれたビームを紙一重で避けながらセシリアへ接近していくバナージ。
バナージ「やるしかないんだ!!」
その手に在るのは【ビームサーベル・トンファーモード】。対するセシリアは大型の狙撃銃【スターダストシューターmk.ll】接近戦では確かにバナージが有利。
セシリア「掛かりましたわね!!」
だがしかしisでの戦闘はセシリアの方が一枚上手。
急速接近してきたバナージは視覚外からのブルーティアーズの一斉射撃に反応しきれなかった。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
バナージ「く、そ...!!」
セシリア「ここまで、ですわね」チャキ
セシリア「でも初見でここまで持つとは思いませんでしたわ」
バナージ「でも!それでも!!」
ブルーティアーズから放たれたビームを紙一重で避けながらセシリアへ接近していくバナージ。
バナージ「やるしかないんだ!!」
その手に在るのは【ビームサーベル・トンファーモード】。対するセシリアは大型の狙撃銃【スターダストシューターmk.ll】接近戦では確かにバナージが有利。
セシリア「掛かりましたわね!!」
だがしかしisでの戦闘はセシリアの方が一枚上手。
急速接近してきたバナージは視覚外からのブルーティアーズの一斉射撃に反応しきれなかった。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
バナージ「く、そ...!!」
セシリア「ここまで、ですわね」チャキ
セシリア「でも初見でここまで持つとは思いませんでしたわ」
連投しちゃったぁぁ!!
あ、他の文は要所要所で入れてきます
セシリア「これで!終わりです!!」
5機のブルーティアーズそして【スターダスト・mk.ll】がバナージに銃口を向ける。
バナージ(この光景は、一度...見たことがある)
しかしバナージの頭をよぎったのは恐怖ではなく随視感、そして微かな温もり。
バナージ(そうだ...この感覚は!!)
バナージは、思い出した。
これは、
この光景は、
あの時の!!
バナージ(なら...俺に力を貸せ!ユニコーン!!)
【パイロットの戦闘経験値一定以上の蓄積を確認】
それは突然始まった。
【パイロットの思考からワンオフアビリティを構築】
それは本当に僅かな時間。
【該当データを確認】
人間には認識出来ない程に。
【ワンオフアビリティの構築を確認】
だがそれで充分だった。
【ワンオフアビリティ】
その僅かな時間で変化は、訪れた。
【ntーd】
純白のisが紅く、染まる。
【発動】
それが、そのisの真の姿だった。
今日は終わります。
どうにかntーd発動までいけました。
>>15修正
5機のブルーティアーズ 【スターダスト・mkll】
↓
4機のブルーティアーズ 【スターライトmk.lll】
確認、ブルーティアーズってビーム搭載型が4機でミサイル搭載型が2機ですよね?
ヤバイ武器の名前が全然解らん
セシリア「これは...一体」
・・・・・・・
この場にいる中で、バナージの搭乗しているisが変化したのを見届けた唯一の目撃者、セシリア・オルコット。
セシリア(この、ざわつく様な感覚...なんですの?)
彼女はえもしれぬ悪寒を感じていた。
それも当たり前か。彼女が戦っていた『白馬』は全身純白で『部分装甲』のis、しかし今彼女が相対しているのは装甲の隙間から紅い光が漏れ出す『全身装甲』のis。
あまりにも唐突な変化、それはセシリアに圧倒的な恐怖を植え付けた。
セシリア(一回、距離をとらなければ!)
そう考えて身を退いた直後、セシリアの頭が在ったところにビームサーベルが駆け抜けた。
セシリア「っっぅうう!!」ゾワァ
当たっていれば、絶対防御が発動していた筈。絶対防御の発動、つまりは命の危機。
それでも後退するスピードを緩めなかったのは流石代表候補生と言うべきか。
セシリア(ここまで来れば私の距離!!)
・・
そう安堵して緊張を緩め、眼前のisに気付いた。
セシリア「そんな!いつの間n」
に、と言おうとする前に袈裟斬り、縦斬り、横凪ぎと三連続の攻撃を受ける。
セシリア(シールドエネルギー残量35%!?)
今まで無傷だったisはたった三度の攻撃で中破。
彼女は相手との圧倒的な性能差を感じた。
セシリア(私が、この私がここまで追い詰められるなんて...)
キッ、と怨むように相手を見る、そこに浮かぶ表情は恐怖そして絶望。
セシリア「でも!こちらも負けられないのですわ!!」
では、決して無かった。
試験的に他の文をたくさん入れてみました。
読みづらい、違和感があるとかありませんか?
今日は終わります。
セシリア「この距離でならば!」
再度、ブルー・ティアーズ五機を展開し狙いを定める。この距離ならシールドエネルギーを削りきれるだろう。
まあ、それが相手に効けばの話だが。
セシリア「もう、これで墜ちて下さい!!」
五機のブルー・ティアーズから放たれるビームがバナージを貫く、様に見えた。
セシリア「やりました...?」
しかし、煙幕の中から姿を見せたのは無傷のis。
セシリア「ブルー・ティアーズのビームが効かない!?」
傷一つ無いisはセシリアへ向かって加速を始め、両手に持ったビームサーベルを振り上げた。
セシリア(まさか...これ程の性能差とは...)
そう思いながら覚悟を決める。頼みの綱、ミサイル搭載型ブルー・ティアーズを操る気力も残ってはいない。
そうして『白馬』が変化してから五分が経った。
~観客席~
ビー!と甲高いブザーが鳴り響く。
これは試合終了の音だ。
千冬(化物。あのisをこれ程まで的確に表せる言葉は他に無いな)
予想だにしない勝者に黄色い歓声が湧く。
その中で一人静かに立つ千冬はそんな事を考えていた。
ちなみに一夏はドックで出番待ちをしている。
千冬(本来ならセカンド・シフトで発現するワンオフアビリティをファースト・シフトで発現するのは不可能のはず)
一夏のis『白式』もワンオフアビリティを使えるものの、あれはとある天才が無理矢理積みこんだものであり拡張領域を全て使い果たしている。
それ故に後付けの武装が搭載出来ないというデメリットが生じた。
それをデメリット無しで成した『白馬』が特別に手を加えられた事は間違いないだろう。
千冬「束...お前は何を考えている?」
そう呟いた一言は黄色い歓声に抱かれて消えた。
このSSまとめへのコメント
スブターとシャッピーとラオウは?