シャア「なになに……『IS学園入学式』?」
シャア「何だこの光景は……!どこを見ても少女、少女、少女!ええい!楽園とはここの事か!」
シャア「この私としたことが情報収集を怠っていたようだ……!ハマーン!おい!」
ハマーン「ど、どうした!そんなに大きな声を出さなくても聞こえる!」
シャア「今すぐISを用意しろ!私はIS学園へ出撃する!」
ハマーン「気でも狂ったのか。ISは男には……」
シャア「ええい!つべこべ言わずに今すぐ用意しろ!」
ハマーン「ま、まあ、シャアがどうしても欲しいというのなら……用意してやらんこともないが…………そ、その代り……わ、わたしと…」
シャア「ええい!こうしてはいられん!私は大量のコンドームを仕入れなければならん!ハマーン!ISのことは任せたぞ!」
ハマーン「なっ……ぞ、ぞ、俗物めがっ!」
ハマーン(ココココココココッ、コッ、コンド……ッ!?た、大量に…!?そ、それって……つ、つまり……)
ハマーン「ま、まか、任せておけ、シャア!シャワーを浴びて待ってるぞ!」
アムロ「ハマーン…不憫な奴…」
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~なんだかんだでIS学園~
シャア(フフフ……私にかかればISを起動させることなど造作もないな。そして予想通り、IS学園への入学となった!)
シャア(「アクシズ落とし」と名付けたこの楽園でのウハウハ生活作戦の成功は決まったようなものだな……)
シャア(ええい!それにしてもあの教師、『声を掛けたら入ってきてくださいね』と言って廊下に立たせたまま一向にその一言を発しない!いつまで待たせるつもりだ!)
シャア「ええい!かくれんぼの時に妙に腹痛がするのと同じ理屈で急にウンコがしたくなってきたぞ!」ギュルルルル
シャア「……この様子だと私が呼ばれるのは当分先だろう。今のうちにトイレに行っておいた方がいいな。何時だってイレギュラーは人気者だと相場が決まっている。教室に入ったら最後、しばらくはトイレに行く暇もないだろう」ギュルルルル
山田「それじゃ、入ってきてください!」
シャア「ええい! なんというタイミングだ!」ギュルルルル
キャーッ
オトコヨー
カッコイイー
シャア(当然のごとく黄色い歓声……フフ、やはりな)ギュルルルル
シャア(これでこの腹痛さえなければ、黄色い歓声を全身の穴という穴から感じ取ったというものを……)プッ
シャア(ええい!私としたことが少しばかり力を抜いてしまって敵軍の進行を許してしまった!!このままではパンツが臭くなり人が住めなくなる!)ギュルル
山田「シャアくん、皆楽しみにしているので、自己紹介、お願いします!」
シャア(自己紹介……!一見単純なように見えて実は奥深く、その人の第一印象を決め、その後の学園生活を大きく左右すると言っても過言ではない重要な儀式…!)ギュルル
シャア(これを腹痛のまま行うのは至難の業……!)ギュルルルル
シャア(先程敵軍の進行を許してしまった所為で私のア・バオア・クーは既に陥落寸前だ……!作戦の続行は厳しい!)ギュルルル
シャア(考えろ…!ジオンのエースパイロットだった頃の私を思い出せ……!この場を切り抜ける答えは、私の中にあるはずだ!)ギュルルル
山田「えーっと……シャア、くん?あの、自己紹介を……!」
シャア(考える猶予すら与えんとは!この教師、温厚そうな顔をして中々腹黒い…!ええい!こうなれば第1防衛ラインを捨てるしかない!)ギュルルル
シャア(この菊門を内側から押し出すようなずっしりとした腹痛は私の経験からすると乾燥した固形型……!このタイプは臭いも少なく、パンツの中の被害も少なくて済む)ギュルルル
シャア(脱糞時の音さえ気を付ければばれずに済む!もし、ズボンのスソからウンコが転がり出てしまったら一貫の終わりだが、パンツの中心部分に射出すればそんな悲劇は起こらないはずだ!)
シャア(ええい!やってみせるさ!出来るだけ大きな声ではきはきと喋ることで、脱糞音を消し去る!舐めるなよ、私は、シャア・アズナブルだ!)ギュルルル
シャア「諸君らもブチブチィおりブリュッ私はブチュブチュを共にブチャァベチィ学園生活をブチュゥバッビバババ!!!!」
シャア(このシャア・アズナブルが下痢だったというのか…!)
山田「はい! というわけで、皆、仲良くしてくださいねー!シャアくんの席は、あちら……あの、セシリアさんの隣です」
シャア「了解した」
シャア(ごまかして見せるさ。私だってニュータイプの筈だ!)
セシリア「ごきげんよう。私はイギリスの「代表候補生」セシリア・オォゥヴェェェッ!クッサッ!!」
シャア(ララァ…私を導いてくれ……!)
セシリア「な、なんオゥェッですの…この天地をひっくり返すような…カハックフッ…悪臭は!」
シャア「……よろしく頼む。セシリア・オルコット」プルプル←座るとパンツが大変なことになるので微妙に腰を浮かしている
セシリア「オェッグッ」
千冬「挨拶は終わったか、シャア・アズナブエッフェァクッサ!! なんだこのクッサ!」
シャア「…」プルプル
千冬「こ、このクラスのオゥェッ、たんたんオェッ担任の、織斑千冬だォゥェッ!」
千冬「シャアには転入早々悪いオハッが、このクラス代表を決めラァァォゥェェェッ!」
生徒A「私は、シャアくんがいいと思いますケフンクハッ!」
生徒B「わたわたしも賛成でクゥッ」
生徒C「大賛成ですァァッハァ!」
セシリア「意義ありですわアァァアアァァアァオヴォヴヴェェッ!」バンッ
シャア「!?」ブリュッ
シャア(ええい!隣りで急に叫ぶからびっくりして追加砲撃が出てしまったではないか!)
セシリア「そのようオブェッな選出、認めらアッファッれませグフッんわ!カハッ大体、物珍しいとォォェッいう理由でコッフッ男をクラス代表にするなゴッホゥェなど、いい恥さら、さらしですわォゥェェェ!この私、セシリア・オルコットにそのような屈辱を味わ、わ、オウェッと!?」
千冬「オォゥェッルコット。立候補する、と言うことオエッだな?」
セシリア「じつりょエッからハァァッカアァンダァッハァして、私が代表オウェッになるのは当然かオエ」
千冬「オエッ! と、とりあえず、窓を開けろォゥォオッ!」
山田「オエッ」ガラガラ
セシリア「お、男がァ、クラ、クラス代表など、恥さらし、ヴォエッ…ですわ! それも、こ、こんな赤い奴なんて!」
シャア(ええい! ケツがベチョベチョして気持ち悪い!)
セシリア「オエッ。無視とはいい度胸ですわね!」
シャア(クッ! 代えのパンツを至急調達せねば!)
セシリア「し、失礼な! 決闘ですわ!」
シャア「なにっ!? どういうことだ!?」
~食堂~
シャア(ええい! なんだかんだでセシリアと決闘することになってしまった!)
食堂のおばちゃん「はい、カレーお待ちオウェッ!クッサ!」
シャア(私は仲良くしたいだけで、敵対するつもりなどさらさらないのだが…)
シャア「この椅子が空いてるな…」スッ
シャア「カレーなんてひさしぶ」ブチュッ
シャア「……」
シャア(えええええい!!私としたことが、私のパンツの中がウンコまみれだということを忘れてしまっていた!)
シャア(今座った衝撃で私のパンツの中のバーモンドカレーが混ぜカレーになってしまって被害は拡大したな…汚染区域を切り離すことも視野にいれねば…)カチャ
シャア(ええい!ウンコにまみれながら喰うカレーは化け物か!)カチャカチャ
シャア(ララァ!私を導いてくれ!)カチャカチャ
シャア「なんとか一日を過ごせたな」
シャア「まずはシャワーを浴びねば……ええい!シャア・アズナブル、帰還した!」
シャア「ほう、ベットが2つ…相部屋か……! 私以外に男子がいないこの空間での相部屋が導き出す答えは一つ!」
シャア「だがまずはシャワーを浴びるとするか」
~~シャワータイム~~
シャア「……ふう、いい風呂だった。さっぱりしたな」
箒「ただいま…あ」
シャア「ほう。君がこの部屋の先住民というわけか」
箒「あ、ああ。そうだ。相部屋か…よろしく頼む」
箒「…シャワーをかりるぞ」
シャア「この部屋は君の部屋でもある。何、遠慮することはないさ」
箒(やりにくいな、コイツ…)
シャア「…ああ。それと、入る時は鼻をつまんだ方がいい」
箒「…どういうことだ?」
シャア「行けばわかる。忠告はしたぞ」
箒「…?」
箒「クッサアアアアアアッ!」ドサッ
~決闘当日~
シャア「さて、私のお披露目会…いや、名誉挽回のチャンスの日というわけだな」
シャア「クラスの女生徒は私のニュータイプ的機転を利かせてごまかせたとはいえ、同室だった箒はおそらくうすうす私が漏らしたということに感づいているだろう」
シャア「ここらで一発カッコイイ所を見せなければな」
シャア「私がウンコタレだということがばれたら大変だ」
シャア「聞くところによればセシリアのISはファンネルを搭載しているらしいな」
シャア「だからどうということは無いが……」
シャア「行くか…変…身!」
シャア「とぉぅ!サザビーッ!」
セシリア「あら。逃げずに来たんですわね」
シャア「逃げる理由などどこにもないさ」
セシリア「…そうですか。では、叩きのめして差し上げますわ!」
シャア「お手並み拝見といこうか!」
アナウンス『試合開始ッ!』
セシリア「ブルー・ティアーズ!さあ!ワルツの時間ですわ!」
シャア「ふっ!そんな攻げ…」ギュルルルル
シャア(ええい!こんな時に!)
セシリア「踊らなければ風穴があきましてよ!?」
シャア「ファンネルがそっちの特権だと思うなよ!」ギュルルルルル
セシリア「な、なんですって!?」
シャア「ファンネ」ギュルッ
シャア(チィィッ!駄目だ、今使うと漏れてしまう!)
セシリア「隙ありですわ!」バキューン
シャア「舐めるなっ!ハァァッ!」ブリュリュリュリュュ
シャア(えええええい!!せっかくファンネルの使用を控えたというのにGの負荷で漏れてしまった!)
セシリア「くっ…ちょこまかと…ですが、ブルーティアーズの一斉砲撃からは逃げられませんわよ!」
シャア「舐めるなッ!」
シャア(ララァァァッ!!)
シャア「ファンネルッ!」ブリュリュリュリュリュリュ
セシリア「何…!?ブルーティアーズと同じ…!」
シャア「はぁぁっ!」
セシリア(そんな、なんですのあの挙動は…!?このわたくしでさえブルーティアーズを操作している最中は機体の操作ができないというのに…!!)
シャア(クッ!臭いをおさえるのにエネルギーを使ってしまってシールドエネルギーがもうない…!こうなれば…!)ヌギヌギ
シャア「アクシズ、行けっ!忌まわしい記憶と共に!」シュパッ
セシリア(何かを投げてきた…!?か、回避が間に合いませんわ……で、ですが、計算上直撃してもまだ耐えられる――な、なんですの、あの、茶色い物体のついた布は―――まさか、まさ)パサッ
セシリア「」
セシリア「」フラッ
セシリア「」ヒュゥゥゥ
千冬「セシリアが落下したっ!?」
千冬「な、何をしたんだ…あの男…シールドエネルギーにまだ余裕のあったセシリアを一撃で…」
千冬「ま、まさかシールド無効化攻撃…!」
千冬「あの動きといい、何者なんだ…!」
生徒A「シャアくん! クラス代表おめでとう!」
生徒B「胴上げよ、胴上げ!」
ワーイワーイ
セシリア「ううっ…試合終了直前の記憶がありませんわ…」
セシリア(でも、はっきりと覚えていますわ…!無線砲台を操りながらもまったく衰えないその動き…完敗ですわ)
シャア「はっはっはっは。胴上げにしては高すぎるぞ。ちびってしまいそうだ」
バンザーイバンザーイ
シャア(……む?)
生徒C「もっと高く上げるわよー!」
バンザーイバンザーイ
シャア(何かスースーすると思ったら、そういえばさっきの試合でパンツを投げてしまったんだった)
シャア(い、いかん!ず、ズボンの記事とキトウがすれて、か、感じてしまう!)
シャア(そ、それに加えて多数の少女の腕に全身を触られているというこの状況!だ、だめだ!イ、イッてしまう!!)
シャア(た、耐えろ、私!このシャア・アズナブルが変態と思われてしまう!)
生徒たち「ばんざーい!」
シャア「ぐ、ぐわああああ」ドピュッ
山田「だめですよぉ~。シャアくん、困ってるじゃないですか~」
生徒A「えーっ。楽しいのに…ざんねーん」
生徒B「じゃあ、下ろそうか」
シャア「ハァ…ハァ…」
シャア(いかん!今胴上げをやめられたら、股間付近の生徒がイカのにおいに気付いてしまう!そ、それはそれで興奮するが、このシャア・アズナブルが変態のレッテルをはられるわけにはいかん!)
シャア(あ、またイク…)ドピュッ
生徒C「よーいしょっ」
シャア「そこだっ!」バッ
生徒A「きゃっ!わあ、シャアくん凄いジャンプ力」
シャア(やったぞ!脱出に成功した!空中でイッてしまったが、どうということはない!)
生徒C「きゃっ?なんか上から降ってきたよ?」
生徒D「きゃあっ!なにこれ、生臭い!」
シャア(な、何?あれは私の…はっ!)
シャア(し、しまった!!ジャンプするときに勢い余ってズボンが脱げてしまった!空から降ってくるのは、私のスペルマシャワー!)
シャア(私がフルチンとばれる前に、逃げるしかない!)ドピュッ
シャア(赤い彗星を舐めるなよ!)ダダダダッ
シャア「ハハハハ!この調子なら、ばれることなく私の部屋へ着艦することができる!」シャア!シャア!
シャア「これで私の学園生活は安た…」ブラブラブラ
鈴「へっ…」
シャア「なにっ!?[ピザ]リの影から!」ドシーン
鈴「あ、あたたた…アンタどこ見て……ん?何、この、生臭くてヌルヌルした…」
シャア(チンコに口を当てて喋るな馬鹿め!今私のメガバズーカランチャーは敏感なんだ!息が当たって…あ、もう…)
シャア「ぐああああああ」ドピュッ
鈴「へっ!?」ペシャッ
鈴「え、え、え、え、え…?なに、この顔にかかった練乳みたいな…え、アンタなんでズボ、え?」
鈴「え…?」
鈴「…」
鈴「」バタンキュー
シャア「ええい!証拠隠滅だ!」
鈴「」
シャア「よし、これでこいつは花瓶で足を滑らせて転んだようにしか見えまい。私の遺伝子もふき取っておいたから多分大丈夫だろう」
シャア「しかし、こいつの落とした書類を見るに転入生か。中々いい素質を持っている。私の愛人候補に入れておこう…」
ワーワー
ナンカオトガシタヨー
シャア「ええい!追手がきたか!急いで戻るか!」ブラブラブラブラ
~翌日~
シャア「ふう、何とかバレずに済んだな」
シャア「さて、サクッと朝食を済ませるとするか」
シャア「…ふむ。朝カレーも悪くないがいかんせんトラウマ気味だ。ここは無難に…」
鈴「…ああああーっ!!」
シャア「!?」プリッ
シャア「耳元で叫ぶな!ちびるかと思っただろう!」
シャア(ええい!と、いうかなんか出た気がしたぞ!いや、今のはきっと屁だ!そんな感じがする!)
シャア(よ、よし、シャツをズボンに入れるふりをして、パンツの中に手を入れて確認してみよう)スーッ
鈴「アンタ昨日の変態!」
シャア(…)ヌチャッ
シャア(ララァァァァァァ!!)
シャア「変態とはなんだ。失礼な!」
鈴「聞いたわよ!アンタ、クラス代表なんだってね!」
シャア「私の名も知れたものだな。その名に恥じぬよう頑張るさ」
鈴「アンタみたいな変態がクラス代表なんて…1組はもう敵じゃないわね」
シャア(ええい!そのスカートで無駄にリアクションをするな!)
シャア(ただでさえコイツは私のことを変態と誤解している!ここでボッキした暁には…!)
シャア(こ、こいつ!スカートが微妙に下がっててちょっとパンツの上の方が見えてる!)
鈴「…あれ?なんか、アンタのズボン、盛り上がってない?」
シャア「恥丘が持たん時が来ているのだ!」サッ
鈴「ちょ、ちょっとまって…アンタ…つか、さっきからなんでスカートばっかみてると思ったら!」
シャア「私のコロニーは密閉型とオープン型をつなぎあわせて建造された極めて不安定なものである。少しの衝撃でメガバズーカランチャーのトリガーは引かれてしまうのだ!」ドピュッ
鈴「……コイツだけは絶対殺す」
鈴「変態め!アンタだけは落とす!」
シャア「このシャア・アズナブルがその誤解を解こうと言うのだ!」
鈴「アンタ誤解の意味間違えてるんじゃないの?」
アナウンス『司会開sドゴオオオオオオオオン
シャア「!!??」ビクゥゥゥ
鈴「!!?」ジョッ
千冬『試合は中止だ!何者かがアリーナの遮断シールドを破壊して侵入してきた!直ちに現場から退避しろ!』
シャア「よしっ!今回はもらさなかった!」
鈴(え?ウソ?この年で?)
鈴(いや、気の所為よ……そう、気の所為……)
鈴(…)
鈴(濡れてる)
鈴(いや、違う!これは感じちゃっただけで…)
鈴(ダメエエエエエッ!そっちもそっちで問題ぃいぃぃぃ!こ、こんなとこ、あの変態に見られたら何言われるか…)ソーッ
シャア「…ほう」ニヤニヤ
鈴「いいいやあああああああああああああああああああああ!!」ドカドカドカドカ
シャア「ええい!気が狂ったか!?」
鈴「しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね!!!!」ズガガガガガガ
キャーキャー
シャア(クッ、それよりも侵入者は…!?)
ハマーン「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
シャア「ハマーン!?」
ハマーン「貴様ッッ!!アムロから全て聞いたぞ!!なんでもここの女子生徒に手を出すためにIS学園に入学したそうだな、俗物ッッ!!!」
シャア「ええい!アムロめ、幼いセイラの裸の写真を流してやったというのに裏切ったな!」
ハマーン「俗物!!修正してやる!!」
シャア「ハマーン!貴様が居なければ!」
ハマーン「シャアアアアアア!!」
シャア「漏らしたことを脅しにニャンニャンできたというのに!!」
ハマーン「俗物めが!ファンネル!!!」バシュォ!
シャア「ンええぇぇぇい!」
アナウンサー『おおおおっと!突如現れた乱入者と、シャアくん、とてつもない試合を繰り広げています!こんな試合、みたことありません!』
アナウンサー『荒れ狂うビットの奔流!お互いにお互いを仕留めようと容赦なく放たれた凶弾を寸分の狂いなく防ぎ、かわし、お互いに切り結ぶっ!まさに、男と女の最終決戦!』
アナウンサー『悲しくも美しい、魂の響き…!私はこの勝負を一生忘れません!!これこそ、ISファイト!!』
ハマーン「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
シャア(なんという気迫だ…!思わずもらしてしまいそうだ!)
シャア「未成年の女性は私の母になってくれるかもしれない者たちだ!それをわかるんだよ、ハマーン!」
ハマーン「こっ…この、俗物めがああああ!!」
シャア「ハマーン!馬鹿なことはやめろ!」
ハマーン「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
シャア「彼女達との恋愛は始まっているのだぞ!」
ハマーン「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
千冬「ここは危ない、逃げるんだ、皆!」
生徒A「私たちは、ここを動かない!」
生徒B「最後まで見届ける!!」
生徒C「何故ならこれが!!」
生徒D「オイラ達が、一年間夢見た瞬間だからッ!」
サイ・サイシー「ちくわ大明神」
シャア「シールドエネルギーが…!」
ハマーン「シャアッ…私は、ただ…お前が…!」
シャア「結局…恋愛というのは遅かれ早かれ、こんな悲しみだけが広がって、地球をおしつぶすのだ…ならば少女は、自分の手で服を脱いで、私に対して、奉仕しなければならん…ハマーン!なぜこれがわからん!」
ハマーン「わかるかっ!俗物っ!シャア、私はお前が!」
シャア「ハマーン……そこまで、私のことを…」
ハマーン「シャ、シャア///」
シャア「ぐぅっ!?」ギュルルル
シャア「ま、マズイ…!腹痛が…!」
ハマーン「シャ、シャアッ!?大丈夫か!」
シャア「ハ、ハマーン!ま、まずい!このままでは!」
ハマーン「シャア、まってろ!今すぐおまるを持ってくるぞ!」
シャア「ハマーン…いい…もう間に合わない…」
ハマーン「シャア!そんなことを言うな!」
シャア「……ハマーン。やはり私には、お前しかいないのかもしれない」
ハマーン「シャア…」
シャア「ハマーン…私と、もう一度…やりなおしてくれるか…」
ハマーン「……はい。喜んで」
シャア「フフ……うっ…!」ブリュリュリュッ
シャア「は、離れろ、ハマーン!私のケツが持たん時が来ているのだ!」
ハマーン「シャアッ!」
シャア「さ、さらばだ、私のハマーンよ!」
ハマーン「シャア!シャアアアアアアアア!!」
シャア「うおおおおおおおお!!」ブリブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ
シャア「という夢を見たから寝糞したのだ」
ハマーン「オエッ死ねェォゥェッ」
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