エレン「何で?」
ミカサ「さっきしたばかり」
エレン「そうだっけ?忘れちまったよ!だからヤろうぜ!」
ミカサ「嫌だ」
エレン「何で?」
ミカサ「しばらくしたくない!エレンは私の顔を見ると「セックス」しか言わない」
エレン「普通はヤるもんじゃね?」
ミカサ「エレンは回数が普通じゃない」
エレン「普通は何回なんだ?そもそもセックスにおける普通って何だ?」
ミカサ「……………」
エレン「それにお前言ったよな?」
ミカサ「え?」
エレン「1番最初にヤッたとき」
~~~~~~~~~
ギシギシアンアン どぴゅっ
ミカサ「はぁ……はぁ……」
エレン「ふぅ………」
エレン「ミカサ!またヤろうな!」
ミカサ「うん。なんなら毎日でも構わない」
イチャイチャイチャイチャ
~~~~~~
ミカサ「………………」
ミカサ「わすれt…
エレン「忘れたとは言わせねぇぞ?」
ミカサ「何故そんな前の事を覚えているのに20分前のエッチの事は忘れているの?」
エレン「今それとこれとは関係無いだろ!!!!」くわっ
ミカサ「!?」びくっ
エレン「とにかくお前が言ったんだぞ?毎日ヤってもいいって」
ミカサ「それは…その時のテンションというか雰囲気というか……そんな感じで言っただけでホントに毎日するなんて……」
エレン「言い訳は聞きたくねぇよ!!お前は自分の言葉に責任を持って俺がヤりたいと言えば素直に股を開けばいいんだよ!!」
ミカサ「その言い方は無い」
エレン「何がだよ」
ミカサ「セックスというのは愛し合う2人が心と身体を満足させるためにするもの」
ミカサ「ので、エレンがヤろうとしているのは一方的な自慰行為であってセックスではない」
エレン「へぇ~俺とはヤりたくねぇんだな?よくわかったよ。2度とお前とはしねぇよ」
ミカサ「そんなことは言っていない!ただ相手を労るセックスをして欲しいと言ってるだけ!違う?」
エレン「……………」
エレン「わかったよ……」
ミカサ「よかった……」
エレン「先っちょだけ!」
ミカサ「全然わかってない」
エレン「わかってるって!ゆっくり突けばいいんだろ?」
ミカサ「そうじゃなくて……」
エレン「あーもう!うるさい!ヤるったらヤるんだ!」
ミカサ「ちょっ…待っ……やめて!!嫌!!」バキッ
エレン「うっ……」どさっ
ミカサ「あっ!!」
ミカサ「ごめんなさい!大丈夫!?」
エレン「うぅぅ……鼻が…痛ぇよぉ……」もみもみ
ミカサ「どさくさに紛れておっぱい揉まないで」
エレン「じゃあしゃぶってくれよ」
ミカサ「ロンパリ状態で鼻血垂らしながらそんなこと言わないで。みっともなくて百年の恋も冷めそう」
エレン「な?いいだろ?」
ミカサ「………はぁ~」
ミカサ「わかった。口でしてあげる」
エレン「やった!!!」
ミカサ「その前に鼻血拭いて」つハンカチ
エレン「」ごしごし
ミカサ「後口の中に出すのはやめてほしい」
エレン「え……」
ミカサ「え、じゃなくて口に出さないでほしい」
エレン「そんなのありえないし無理だろ」
ミカサ「ありえなくないし無理でもない」
エレン「じゃあどこに出せってんだ?」
ミカサ「手で受けるからそこに出して」
エレン「やだね。それじゃイッた気がしない」
ミカサ「ならおっぱいに」
エレン「それも物足りないんだよなぁ~」
ミカサ「わがままばかり言うならしない」
エレン「人攫いから誰が助けてやったと思ってんだ?」
ミカサ「!?」
エレン「どうなんだ?」
ミカサ「そんなこと言うのは卑怯…」
エレン「何とでも言え。俺は口の中に出したいんだ」
ミカサ「………」
ミカサ「わかった……」
エレン「いい子だ」♂ボロン
ミカサ「」ぱくっ
エレン「うっほ」
ミカサ「」チュパチュパレロレロ
エレン「上手いぞミカサ」
ミカサ「」ペロペロジュポジュポ
エレン「どこでそんなに上達して来たんだ?」
ミカサ「毎日舐めさせられてたら嫌でも上手くなる」しこしこ
エレン「最初はもっと嬉しそうにしゃぶってたじゃねぇか」
ミカサ「それは…最初は新鮮だったから…」しこしこしこしこ
エレン「ミカサ…もうイキそうだ……」
ミカサ「え、もう?」
エレン「うっせぇな!早く咥えろよ!」
ミカサ「早漏」ペロペロ
エレン「いいから早く……もう出る……」
ミカサ「」はむっ
エレン「うっ…」どぴゅっ
ミカサ「んむっ……」
エレン「ふぅ……ちゃんと残った分も吸い出せよ」
ミカサ「……」ちゅぅぅ…
ミカサ「んぷっ……」
エレン「流石だなミカサ」
ミカサ「んんん…(にがい…)」
エレン「オラ、口開けて見せてみろよ」
ミカサ「あ~」
エレン「おぉ、いっぱい出たぜ」
ミカサ「」(ティッシュ、ティッシュ)キョロキョロ
エレン「何やってんだ?」がしっ
ミカサ「ふぇ?」
エレン「飲むんだよ。何出そうとしてんだ?誰が吐き出していいって言ったんだ?」
ミカサ「……………」
ミカサ「」ごっくん
エレン「えらいぞミカサ」
ミカサ「けほっ…けほっ…」
エレン「俺のザーメンは美味かったか?」
ミカサ「あんなの美味しいワケがない。ヌルヌルしててすごく苦い」
エレン「ふぅ…ま、嫌がってた割に中々良かったぜ?」
ミカサ「早漏のくせに…」ぼそっ
エレン「あ?なんだと?誰が早漏だ?」
ミカサ「ふん」ぷいっ
エレン「おい、俺を傷付けた罰だ。ヤらせろ」
ミカサ「早漏のくせに生意気」
エレン「あ?脱げよコラ」がしっ
ミカサ「嫌!!」がしっ
エレン「くっ…てめぇ力強ぇんだよ!離せよ!脱がせらんねぇだろ!」ぐいぐい
ミカサ「エッチするしないは別としてキスもせずに下から触るなんて最低!」
エレン「はぁ?チンポしゃぶった後の口とキスなんてできるかよ!それにお前は下が弱いって知ってっから下からイジメてやろうって言ってんじゃねぇか!離せよ!」ぐいぐい
ミカサ「最低。下が弱いなんて言いながらモノをギンギンにしてズボンを脱がすなんて自分のことしか考えてない証拠!」
エレン「うっせぇよ!それにギンギンのモノって何だ?ちゃんとわかるように言ってくれよw」
ミカサ「やっぱりエレンは最低!」
エレン「うるせぇクソマンコ!いいからヤらせろ!」ぐいぐい
ミカサ「絶対に嫌!!」
エレン「じゃあこうしよう」ぐいぐい
ミカサ「なに?提案するのに何故脱がす手は緩めないの?」
エレン「俺の前でオナれ!めっちゃ喘ぎながらだぞ」
ミカサ「その手には乗らない」
エレン「は?」ぐいぐい
ミカサ「三日前言うとおりにオナニーしたら不意をうって挿れられた」
ミカサ「ので、エレンは私がパンツを脱いだ瞬間挿れるつもり」
エレン「なら実力行使しかねぇな!!」ぐいぐい
ミカサ「さっきからやってるでしょ!!」
エレン「もういいじゃん!!!」
ミカサ「何が!」
エレン「もうさ!ちょちょいと股開けば済むじゃん!!だからいいじゃん!!」
ミカサ「さっきも同じこと言われて股を開いたけど済まずに今この状況」
エレン「うるせぇんだよクソマンコ!!脱げよ!!」ぐいぐい
ミカサ「あまり調子に乗ってると本気で殴る」
エレン「」ぱっ
エレン「ケチめ…恨むからな」
ミカサ「恨まれるようなことは何一つしていない」(殴ると言ったら手のひら返すように大人しくなった……次からこれでいこう)
エレン「今日の夜襲ってやるからな覚えとけよ」とぼとぼ
ミカサ「夜って…もう夕方なのにまだするつもりなの?」
食堂
ミカサ「アルミン……」げっそり
アルミン「どうしたの?」
ミカサ「エレンを何とかしてほしい…」
アルミン「はぁ…またか…そんなに好きなら正攻法で…
ミカサ「違う…」
アルミン「じゃあ何なの?アニに毒を盛れなんて言わないよね?」
ミカサ「エレンがエッチ過ぎて困っている…助けてほしい」
アルミン「想像もしなかった願い事だね…」
アルミン「その…毎日してるの?」
ミカサ「毎日なんてかわいいものじゃない……1日2桁行くくらいセックスしている…いくらなんでも干からびてしまう」
ミカサ「完全に思春期の性欲を甘く見ていた……」
アルミン「思春期でもそこまでいかないよ……思春期(覇種)だね」
ミカサ「なんでもいいからなんとかして!!!このままでは今日の夜も寝かせてもらえない!!」
アルミン「いくらなんでも警戒し過ぎだよ、部屋にはミカサだけじゃなくて他の女子もいるんだから」
ミカサ「私も最初そういう風にたかを括っていた……」
ミカサ「そして、気が付いたら服を全部脱がされていた…」
ミカサ「エレンは部屋に他の人間が居ようと物ともせずにセックスする。他の子達は面倒だから見て見ぬ振り……」
アルミン「違った意味で人類最強だね」
ミカサ「冗談を言ってる場合じゃない!そろそろ私の命に関わる話になってくる!」
アルミン「そんな大袈裟な」
ミカサ「今日の立体機動訓練の時に寝不足過ぎてバランスを崩して木にぶつかった……そして私が気絶してるのをいい事にエレンはエッチし放題……」
アルミン「ごめん……そこまでとは思ってなかったんだ」
アルミン「僕に任せてよ!今日は無理だけど明日には何とかしてあげるよ!」
ミカサ「ありがとう!!アルミンだけが頼り!!本当にありがとう!!!」
アルミン「でもまぁ……今日の夜は山場だね…」
ミカサ「20発は覚悟している」
アルミン「嘘だよね?」
ミカサ「嘘なら泣いて喜ぶ」
深夜 男子寮
エレン「」そろりそろり
アルミン「………」(動きだしたな?性欲魔人め!ミカサのためだ、一肌脱ごう)
エレン「」こそこそ
アルミン「エレン。どこに行くんだい?」
エレン「!」
エレン「便所だ」
アルミン「嘘ついて……。ミカサの所だろ?もうネタは上がってるよ」
エレン「………」
アルミン「ミカサは君の慰み者じゃないんだよ?少しは労ってあげたらどうなの?」
エレン「………」
アルミン「とにかく、今日は大人しく寝るんだ!エレンだって寝不足だろ?」
エレン「アルミン…」
エレン「俺はな?チンポが入るんなら何もマンコにこだわらない男なんだぜ?」
アルミン「!!!??」ぞっ
アルミン「そ、そんなのハッタリだ!そんな気持ち悪いことできるわけない!」
エレン「なら試すか?俺は構わんぞ?そのかわり30発は覚悟しとくんだな」カチャカチャ
アルミン「わかったよ!見なかったことにするよ!!」
エレン「へへっ!話が早くて助かるぜ!」
アルミン「ごめんミカサ……僕にはエレンを止められない……」
エレン「ミカサにはアルミンは自分のケツの穴を守るためにミカサを売ったって伝えといてやるよ」(バカめ!アルミンにゃこの脅しは効果抜群だな、誰が好き好んで男のケツなんか掘るかっての)
エレン「じゃあな」ガチャッ タッタッタッタッタッ
女子寮
ガチャ
エレン「」そろりそろり
ミカサ「………」zzzz
エレン「」(寝てやがる……よし、今のうちに……)
キュキュキュのキュ
エレン「」(手を縛っちまえば殴られねぇし抵抗もできねぇなw)
エレン「では……いただきマサチューセッツ」合掌
エレン「」脱がし脱がし
ミカサ「んん……」
ミカサ「………」(うわ……やっぱり来てた)
ミカサ「あれ!?手が!」ギシギシ
エレン「おう、起きたか」脱がし脱がし
ミカサ「ちょっと!何なの!?ほどいて!!」
エレン「ばーか。ほどいたら殴るんだろ?誰がほどくかよバーカ」
ミカサ「嫌!!嫌!!!」
エレン「あ!そうえばさ。アルミンがお前を襲いに行くって言ったら見なかった事にするって通してくれたぞ?ひでぇなあいつはw」
ミカサ「アルミンがそんなことを言うはずが無い!どうせエレンが何か汚い手を使ったに決まっている!」
エレン「うわっ傷ついたぞ?罰としてパンツ脱がしてやるからな?」ニヤニヤ
ミカサ「どうせ脱がすつもりだったんでしょ!?見え透いたことを言わないで!」
エレン「どうだろうなぁ。さ、御対面~」スルッ
ミカサ「いやだぁ………眠いぃ…」
エレン「足閉じてんじゃねぇよバカ!見えねぇだろ!」ぱかっ
ミカサ「お願いだから寝かせてほしい…」
エレン「いれるぞー」
ミカサ「やめて……ホントにやめて」
エレン「うぇーい」ずぽっ
ミカサ「うっ……」
エレン「へいへいへーい!」ずこずこぱこぱこ
ミカサ「うっ…うっ…あ…う…」ギシギシ
エレン「ミカサ~気持ちいいか?」ずこずこぱこぱこ
ミカサ「あ……誰か…あぅ……たすけてぇ……うっ……」ギシギシ
アニ「zzzzz」(無理)
サシャ「zzzzz」(嫌です)
クリスタ「zzzzz」(ごめんね…ごめんね…)
ユミル「zzzzz」(またヤってんのかあいつら……)
ミーナ「zzzzz」(触らぬチンポに勃起無し)
エレン「イクぞミカサ!」どぴゅっ
ミカサ「ふぇぇ………やめてぇ……」
女子寮 明朝
アニ「んん……」むくっ
アニ「?」
ギシギシギシギシ
ミカサ「う…う……あぁ……うっ…」
ミカサ「もう……あぅ……無…理……あん……」
アニ「」さっ←狸寝入りの術
アニ「」(あいつら朝までヤッてたん!?アカン!バケモンや!)
エレン「出すぞ!ミカサ!」ずこずこずこずこ
エレン「うっ!」どぴゅっ
ミカサ「うぅぅ……」くたぁ
エレン「ふぅ……お、もう朝じゃねぇか!まだしたいけど戻らなきゃな!じゃ、また後でヤろうな!」スタスタ
ミカサ「………」(やっと…おわった…)
エレン「おっと、ズボン履くの忘れてた」スタスタ
エレン「………」じーっ
ミカサ「……?」
エレン「やっぱ後一発だけヤってくわ」
ミカサ「!!!!????」
ミカサ「やめてぇぇぇえ!!!!」
エレン「いぇーがー!!」
コケコッコ~~!
エレン「~♪」
ガチャッ バタン…
ミカサ「………」(パンツ……あんな所に…)よろよろ
ミカサ「………」履き履き
ユミル「おい……」つ服
ミカサ「あ……ユミル…おやすみ…」よろよろ
ユミル「寝かせてやりてぇとこだけど残念ながら起きる時間だ…パンツちゃんと履けよ、ずり落ちてんぞ…」
ミカサ「………うん」
ユミル「顔洗って来いよ…顔中精液まみれだ…」
ミカサ「………うん」
クリスタ「ミカサ……」
ミカサ「クリスタ…おやすみ…」
クリスタ「あ…おはよ……あの…その…大丈夫?」
ミカサ「……大丈夫に見えたのなら、病院に行った方がいい……」
ミーナ「ミカサ……お疲れだね……37回」
ユミル「数えてたのかよ…てか、お前も隈すげぇな」
ミーナ「まぁね……あれじゃ眠れるものも眠れないよ…」
ミカサ「ミーナ…残念ながら不正解…42回だった…フェラやパイズリも含めると49回……」
クリスタ「はい、これ……栄養ドリンク…これくらいしかできないけど…」つドリンク
ミカサ「ありがとう……貰う…」ごくごくごく
アニ「おはよう」
ミカサ「おはよう……」
アニ「今日は…いい天気だね……」
ミカサ「かける言葉が無いならそう言えばいい……」
アニ「うん、かける言葉も無いよ」合掌
サシャ「ふげぇぇ……」zzzzz
ユミル「いつまで寝てんだ起きろ芋女!」どすっ
サシャ「ほべっ!!」
がばっ
サシャ「イキ急ぎは!?イキ急ぎはどこや!?おらんのか!?」キョロキョロ
ユミル「帰ったよバカ」
サシャ「はぁ…良かったです。あんなのに目を付けられたらたまりません。まったく」
ユミル「同感だ…激しく同意する」
クリスタ「うん……エレンって何だかコワイ……」
アニ「あれはチンチンのお化け」
ミーナ「ぶふぉwチンチンお化け……www」
ユミル「お前ら下品な言葉口走り過ぎだぞ。感覚麻痺すんのはわかるけどよ…」
ユミル「てか、さっきから喋らねぇけどお前大丈夫なのか?」
ミカサ「………」zzzzz
クリスタ「立ったまま寝てる…」
ユミル「おい、起きろ」ぺしぺし
ミカサ「はっ……」
ユミル「女子がパン一で立ったまま寝るとかシュール過ぎんだろ!さっさと顔洗ってこい」
ミカサ「わかった……誰か洗顔料貸してほしい…」
クリスタ「いいけど…持ってなかったっけ?」つ洗顔料
ミカサ「エレンが『うはwローションプレイwww』って全部使ってしまった…」
アニ「真似しなくていいから」
ミカサ「ごめん…惨状を知ってほしかったから……」
サシャ「朝ごはん要らなかったら貰おうと思ってましたけど、気の毒過ぎるのでやめときます」
ミーナ「洗顔料でローションプレイできるの?」
ユミル「余計なこと聞かなくていいんだよ」ぺしっ
コンコンコンコン
ミーナ「誰か来た!?」
アニ「まさかアイツ!?やばい!逃げなきゃ!」そそくさ
サシャ「私寝たフリしますね!?起こさないでくださいよ!?」そそくさ
クリスタ「わ、私も…」そそくさ
ユミル「出番だミカサ!」肩ポン
ミカサ「みんな薄情……」ぐすっ
アルミン『僕だよ!ミカサ居るかい!?』コンコンコンコン
ミカサ「アルミン!?」
アニ「なんだアルミンか…」
サシャ「ふぅ……びっくりさせないでくださいよw」
ミーナ「でも、こういうのって油断して開けたらニヤついたエレンが居るってオチだよね?」
ユミル「なんだそのホラー」
ミカサ「嫌なことを言わないでほしい、開けるのが怖くなった」
ユミル「お前は開ける前に服を着ろ服を」
ガチャ
アルミン「あ、皆おはよう」
サシャ「おはようございます」
アニ「こんな早くにどうしたの?」
アルミン「コレをミカサに……ってミカサ!?裸!?」
ユミル「お前さっさと服着ろっつってんだろ!」ぺしっ
ミカサ「この際そんなのどうでもいい。で、それは何?」
ミーナ「どうでもいいって……」
アニ「いろいろ崩壊してるね」
クリスタ「……エレンって魔族か何かなの?」
ユミル「そうだと言われても驚かない自信がある」
アルミン「ミカサが良くても僕が目のやり場に困るから服着てくれるかい?」
ミカサ「あぁ…ごめんなさい」
>>41ってひょとしてアニとサシャ間違えてる?
ミカサ「で、それは何なの?」←服着た
アルミン「貞操帯だよ」
ミカサ「ていそうたい?」
ユミル「お前…そんなもんよく手に入れたな…」
サシャ「どんな顔して買ったんですか?」
ミーナ「きっとニヤニヤしながらゲスゲス言いながら買ったんだよ」
クリスタ「なにそれ…きもちわるい…」
アニ「憲兵呼べ」
アルミン「僕をエレンみたいな扱いするのやめてくれるかい?コレを買うときに深呼吸5回してようやく買ったんだよ?」
>>49
間違えてない。ウケ狙いで関西弁にした
ミカサ「どうやって使うの?これでエレンを追い払えるの?」
アルミン「追い払うのは流石に無理かな…。魔除けの道具じゃないから」
アルミン「使い方は普通に下半身に装着するだけだよ。鍵が無いと脱着できないからエレンに襲われてもガードできる代物だよ」
ミカサ「なるほど!それならエレンも諦めざるを得ない!」
アルミン「しかも鍵を2種類用意してるからセキュリティもバッチリだよ」
ユミル「しかし、やけに小さいな」
ミーナ「しかも軽いよ?」
アルミン「訓練や日常生活があるから動き安いように改良したんだよ」
アニ「こんなちゃっちい造りだと壊されるんじゃないの?」
アルミン「なら壊してみなよ。やれるもんならね?」
アニ「」カチン
アニ「ふんっ!ふんっ!!」げしげしがすがす
ミカサ「ちょっ!!やめて!!壊れる!!せっかくの道具が壊れる!!」
アルミン「どう?」
アニ「はぁ……はぁ……」
アニ「全然壊れない……なんなのコレ……」
アルミン「じゃあヒント。立体機動装置の部品は何故あの質量の割りに軽くて極端な動きに耐えれると思う?」
アニ「へ?」
ユミル「お前…まさか…」
アルミン「マルコと調べてみたんだよ……部品はチタン合金でできてた」
ミーナ「ちたん?」
アルミン「それを加工して作ったんだ」
ユミル「国家機密だぞ?しょっ引かれるぞ……」
ミカサ「何だかよくわからないけどすごい!!さすがはアルミン!!これで平和な夜が訪れる!!」
ミーナ「そんなスゴイの作れるんなら1から作れば恥ずかしい思いして買わなくて済んだんじゃ…」
アルミン「鍵部分とか接合部なんか作ってたら間に合わないよ」
アニ「あんたってスゴかったんだね……見直した」
クリスタ「アルミンかっこいい!!」
アルミン「キミ今さっき僕のこと気持ち悪いって言わなかった?」
サシャ「難しくって話について行けませんでした……誰か3行で教えてください」
ユミル「アルミン。きもちわるい。犯罪者。」
ミカサ「エレンに助けられていなかっならアルミンに惚れていた」
ミーナ「ここまでに至ってもアルミンに乗り換えないミカサちゃんに感服」
アニ「ていうかエレンなんて殴ればいいんじゃないの?弱いし」
ユミル「もうエレンを殴る体力なんか残ってねぇだろ」
アニ「なら私がとっちめてあげようか?何か腹が立ってきたよ」
アルミン「僕の徹夜を5分で無駄にしようって言うの?」
ミカサ「エレンに危害を加える人間は許さない……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ユミル「なんて覇気だよ……過労死寸前の人間とは思えねぇよ」
クリスタ「エレンってやっぱり魔族の類いなんじゃ…」
ミーナ「人に化けた巨人だったりして…」
サシャ「ここまでエレンに尽くすなんてそれはそれで恐怖を感じます……」
貞操帯をつけた結果、フェラとパイズリばかりになって、余計に体中が精液塗れになるんじゃ
>>57
展開先読みするなし
立体機動訓練
ミカサ「…………」(眠い……眠過ぎる……)
ずるっ
ミカサ「あっ……」(踏み外した……)
ゴン!!!
ミカサ「…………」ばたっ
~~~~~~~~~~~~
エレン「!」キュピーン
エレン「ミカサ!今行くぞ!」パシュ!!
アルミン「ちょっと!!どこ行くんだよ!!そっちじゃないだろ!?おい!!エレン!!!」
トーマス「行っちまった……」
ミリウス「速ぇ……」
アルミン「」(おそらくミカサが事故ったのをニュータイプ的な感覚で感じ取ったんだろう……しかし、貞操帯があるから思い通りにはならないよ)
ナック「追わなくていいのか?」
アルミン「構わないよ。どうせミカサの所に行ったんだろうし、先に進もう」
ミーナ「アルミン?そのことなんだけどね……」
アルミン「何?」
かくかくしかじか
アルミン「え………」
~~~~~~~~~~~~
ミカサ「」zzzzzz
エレン「」すたっ!
エレン「見つけたぜミカサぁ~」カチャカチャボロン♂
エレン「へっへっへっへっw」脱がし脱がし
ミカサ「はっ!エレン!」
エレン「おっ起きたか!…ん?」脱がし脱がし
ミカサ「ふふふ、それは貞操帯!もうエレンは私を犯せない!鍵が無いと外せない!私の勝ち!」
エレン「鍵ってコレか?」つ鍵×2
ミカサ「そうソレ!……え?」
エレン「これで外せばいいんだな」カチャカチャ
カチャン!
エレン「外れた外れたwさてと…いっただきまーす!」ずぽっ
ミカサ「え?え?えぇぇ!?なんでぇぇぇぇ!!!!????」
エレン「どうした?w抵抗しないのか?」ぱこぱこぱこぱこ
ミカサ「う……あぅ……んぐっ……いた……」(ぶつかりながら落ちたから…体が……)
エレン「オラオラオラァ!!」パンパンパンパン
ミカサ「ひぅ…あぁん……ふぐぅ……」(どうしてエレンが鍵持ってるのぉぉぉ!?)
今日の早朝
ミーナ「どう?」
ミカサ「違和感はあるけど訓練に支障は出ない」
アニ「ま、これで一安心じゃないの?」
ユミル「よかったなw」
アルミン「鍵1組分はミカサに渡すね?」つ鍵×2
ミカサ「うん、亡くさないようにしないと」
アルミン「それで、スペアキーなんだけど…誰か2人が別々に保管した方がいいんじゃないかな?」
クリスタ「どうして?」
アルミン「性欲に魂を引かれたエレンなら貞操帯の存在を知ったら鍵を探すだろ?ミカサに4つ管理するのは難しいだろうし、僕が持ってるとエレンに盗まれかねないからね」
サシャ「食糧庫の鍵なら預かってもよかったんですが…」
ユミル「お前に食糧庫の鍵を渡すのは預けるって言わねぇよバカ」
アルミン「話戻すよ?」
ミカサ「続けて」
アルミン「だから、僕もミカサも持ってる人を知らない方がいいと思うんだ。そうすれば口を滑らせるっていう事故も起こらないだろうし」
アニ「確かにセキュリティは強化されるね」
ユミル「で?誰に頼むってんだ?」
アルミン「鍵を持つ人は君たちで決めてよ。サシャかアニかクリスタかユミルかミーナ、この中の2人が別々に鍵を保管してくれればいいよ」
ミカサ「それはいい考え!是非お願いする!」
ユミル「ま、毎日ズコバコ音聞かされるんなら鍵くらいワケないか」
アルミン「じゃあ僕は戻るよ」スタスタ
ミカサ「私も顔を洗ってくる。その間に所持する人を決めて厳重に保管してほしい」
クリスタ「うん!わかったよ!」
ミーナ「任せといて!」
バタン……
ユミル「行ったか」
アニ「で、誰が持つ?」
クリスタ「私は別に持ってもいいよ?」
サシャ「私も別に構いませんよ?後でエレンにバラすってミカサを揺すってパン貰います♪」
ユミル「最っ低だなお前」
ミーナ「ちょっと待って」
アニ「ん?」
ユミル「どした?」
ミーナ「ふと思ったんだけどね?」
クリスタ「何を?」
ユミル「さっさと言えよ」
ミーナ「これって貞操帯で抑え込んだエレンの性欲が暴発して私達に向かない?」
アニ、サシャ、ユミル、クリスタ「あ……」
ミーナ「もし、そうなったら……」
アニ「……………」
ユミル「十二分にありえる…」
サシャ「私は嫌やぞ!?あんなん相手できん!!!」
クリスタ「でも鍵は誰かが持たないと……ミカサが……」
ユミル「クリスタ…今ならミカサ1人が犠牲になれば私達は助かる…でも、いくら鍵を隠したっていずれは突破されて私達女子は全滅だ…それだけは避けなきゃダメだろ?」
クリスタ「つまりそれって…」
ユミル「鍵と情報をエレンに売るぞ」
サシャ「そうするしか無いですね」
ミーナ「ミカサには悪いけど」
クリスタ「でもそれじゃあ…」
アニ「生きるための殺しは罪にならないよ……」
ユミル「決まりだな…」
立体機動訓練終了後
アルミン「」(エレンは帰って来たのにミカサが帰ってない……きっと何処かに居るはずだ!)
ミカサ「」
アルミン「!?」
アルミン「いた!!!」ぱしゅっ
アルミン「ミカサ!!!」すたっ
ミカサ「ある…みん……」レイプ目
アルミン「ミカサ!大丈夫かい!!?」
ミカサ「せっかく……貞操帯…作ってくれたのに………ごめんね…」
アルミン「ミカサ……こんな森の中にザーメン塗れの全裸で放置なんて……惨過ぎる……」
ミカサ「もう……なにも…信用できない……」がくっ
ミカサ「」zzzzzzzzz
アルミン「ミカサぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ザァーーーッ!!!!←大雨
ピシャァァァ!!!ゴロゴロゴロゴロ……
ミカサ「」zzzzzz
アルミン「…………」
アルミン「いくら希望を見出しても…性欲や金銭欲に魂を引かれた人間達のエゴに押し潰されて……結局はこんな悲しみだけが広がっていく………ならば…」
~~~~~~~
アルミン『旧世紀の人々はこの何倍もの賢者タイムに耐えながら昇天したんだ』
エレン『知ってるよ』
アルミン『彼等は二次元にこそ希望のオナニーがあると信じた。自分達を惨めにしたモテモテのリア充達を憎むことより、その方がよほど建設的だと考えたんだ』
アルミン『…賢者モードの重力を振り切ったとき、人は新たなセンスを身に付けた。それがニュータイプの開花へと繋がった。そういう意味では、確かに三次にも希望はあったんだ』
エレン『うん、わかるわかる(棒』(だからお前は童貞なんだよ)
847年 アルミン・アルレルト 行方不明
850年
エレン「超大型巨人を手引きしたのはお前なのか!!??」
アルミン「」
エレン「何故こんなことをする!!!これじゃあ壁内に巨人が充満して人が住めなくなる!!」
アルミン「壁の中に引きこもった人類なんか地上にへばりつくノミだと何故わからないんだ!!」
アルミン「壁内の奴らは自分の事しか考えていない!!だから抹殺すると宣言した!!!」
エレン「童貞のくせに罰を与えるだと!?」
アルミン「アルミン・アルレルトが粛清するんだよ!!!エレン!!!」
エレン「現実を知らないんだな」
アルミン「!?」
エレン「ネトウヨはいつもキモオタがやり始めるが、夢にもならない妄想してるからいつも某掲示板でしか発言できない!!」
エレン「でも論争の後は学校でDQNに虐められて一般人からもブサヨからも見放されて世捨て人になる!キモオタはそれを嫌って部屋に引きこもるんだ!!」
アルミン「僕はネトウヨじゃない!!!」
アルミン「しかし、もう遅いよ。壁に穴は空いてしまったんだ!後は鎧の巨人が内門を突破するだけだ!穴を塞げない時点で僕の勝ちだ!!」
エレン「たかが、風穴一つ!!大岩で塞いでやる!!!」ガリッ!
エレンゲリオン「グォォォォ!!!!!!!」
アルミン「無駄だ!!!巨人の進行はもう始まってるんだぞ!!」
エレンゲリオン「グォォォォ!!!」(お前と違って壁内の人類は現実にも三次元女にも絶望しちゃいない!!!)がしっ
ジャン「援護するぞ!!死に急ぎ野郎!!」
エレンゲリオン「」(ジャン!?)
ジャン「お前だけにいい思いはさせねぇよ!!!」
ミカサ「エレン!」すたっ
エレンゲリオン(ミカサまで!?)
ミカサ「人類が滅亡するかしないか。やってみる価値はある!」
このSSまとめへのコメント
ミカサ…かわいそう(--;)
エレンはもっと優しくないとダメー!!!!!!!!!!
キャラ崩壊にもほどがある(T-T)
エレン………よくやった…
それでエレン先輩しゃしn
いやぁ・・・ミカサ・・・可哀想だか・・・よく頑張ったね
エレン・・・お前もよくやった・・・