にこ「飲んですべてを忘れましょう…」 (52)

凛「ライブお疲れにゃー!」


絵里「よく頑張ったわね、凛。喉をくしくししてあげる」ナデナデ


凛「うーん……ごろごろー」


花陽「本当に頑張ったね」ナデナデ


希「さぁて、穂乃果ちゃん達は明日帰ってくるから………」


希「先にウチらだけで打ち上げしようか?」



※アニメ2期5話直後の話です
※勢いだけで書いたので、キャラ崩壊等大目に見てください

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凛「いいねー」


にこ「場所とかどうするのよ?」


絵里「場所は部室でいいんじゃないかしら?」


希「んで、家庭科室からガスコンロとお鍋借りてお鍋パーティーや」


凛「わあぁ!楽しそう!」


にこ「ちゃんと許可とりなさいよ」


真姫「私は別にどちらでも」


希「それじゃあ、買い出し班と準備班に分かれてさっそく始めようか」

>>2
修正します。申し訳ありませんでした。

誤)希「んで、家庭科室からガスコンロとお鍋借りてお鍋パーティーや」

正)希「んで、家庭科室からカセットコンロとお鍋借りてお鍋パーティーや」

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絵里「お皿とお箸を並べて………」


絵里「こんなものかしら?」


ガチャ


希「家庭科室からコンロとお鍋持ってきたよー」


花陽「お、重い……」

絵里「ありがとう希、花陽」


花陽「ふぅ………あとはにこちゃん達が帰ってくれば始めれるね」


希「そうやね」


ガチャ


凛「ただいまー」


にこ「野菜や飲み物買ってきたわよ」

凛「ちゃんとカップ麺も買ってきたにゃー」


にこ「ああーっ!?」


にこ「部費から出してるのよ!?なんで買うのよ!」グイ-


凛「ご、ごへんなひゃーい……」


絵里「まぁまぁ、少しくらい大目に見てあげなさいよ」


希「あれ?真姫ちゃんは?」

凛「真姫ちゃんはお肉買いに行ってるにゃー」


希「んー?別行動なん?」


凛「真姫ちゃんコンビニ以外だと、ひとりでお店に入ったことないって言うからにこちゃんが……」


にこ「社会勉強よ社会勉強」クスクス


絵里「意地悪ねぇ」

ガチャ


真姫「買ってきたわよ」


花陽「真姫ちゃんお帰りなさい」


にこ「ちゃんと買ってこれた?」


真姫「よくわからなかったから、店員のオススメにしてもらったわ」


真姫「お金が足りなかったからカードで買ったけど、これでいいのかしら?」


凛「えっ………これって…」


希「真姫ちゃん……これ値段一桁多くない…?」

真姫「………そうなの?」


絵里「こんな高級品よくスーパーにあったわね」


真姫「え?いつもママと行ってる所で買ったのだけど」


希「いつも………?」


凛「真姫ちゃんすごい………」


真姫「………?」

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希「お肉お肉~♪」


にこ「希!お肉をしらたきの隣に入れない!」


にこ「凛はおもむろにカップ麺入れようとしないの!」


にこ「お湯沸かしてあげるから少し待ってなさい!」


にこ「花陽も、ごはんは白米がジャスティスじゃなかったの!?」


にこ「おじやは最後に作ってあげるから我慢しなさい!」

絵里「にこって鍋奉行だったのね」


にこ「鍋奉行じゃないわよ!皆が自由すぎるのよ………!」シクシク


絵里「あはは‥…にこ、ファイトよ」


にこ「少しはツッコミに回ってよ……」


真姫「ねぇ、にこちゃん」


にこ「……なによ?」


真姫「まだできないの?お腹空いたんだけど」


にこ「あーもう~!」

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――――――――――――


希「それじゃー、みんなライブお疲れさまー」


「かんぱーい!」


にこ「………」グッタリ


絵里「お疲れね」


にこ「もうやだ……ツッコミがひとりなんて…」


にこ「海未、ことり……早く帰ってきて」

希「もぐもぐ……うまーい!」


希「真姫ちゃんのお肉とっても美味しい!」


花陽「本当、真姫ちゃんのお肉美味しいね」


凛「このお肉どこの部分なの?」


絵里「ええとサーロインは……お腹辺りのお肉ね」


凛「真姫ちゃんのお腹のお肉最高だにゃー」


真姫「ちょ、その言い方やめなさいよぉ!」

絵里「ふふっ、なんだかおかしいわね」ゴクッ


絵里「!?」


絵里「けほっ……!けほっ……!」


希「エリちどうしたん?」


絵里「ちょ、にこ…!これお酒よ?」


にこ「へっ?」

にこ「凛、もしかしてお酒買ったの!?」


凛「ううん、買ってないよ?ただ美味しいそうな缶ジュースだったから……」


にこ「それよー!」


希「よくみたら、缶類は全部お酒やね。よく買えたなぁ」


にこ「まったく……しょうがないわね。皆お茶を飲みましょう。お酒は飲んじゃダメだからね」

絵里「ふふっ………あはは…!」


にこ「絵里……?」


絵里「あははっ!」


希「え、エリち急にどうしたん?」


にこ「ちょっと大丈夫?」


絵里「も、もうっ……だめっ……お腹苦しい…‥ふふっ」


バタン

凛「椅子から転げ落ちたにゃ!」


絵里「ふふっ……けほっ!あはは!」


凛「いったいどうしたにゃー?」


絵里「なん、か……ふふっ!……ふぅ…ふぅ……キノコ食べたら急に笑いがこみ上げちゃって」


絵里「けほっ…!あはは…!」


凛「キノコ……?」

希「この食べかけのキノコの事なんかな?」


凛「にこちゃんキノコ買ったっけ?」


にこ「いえ、買ってないはずよ」


凛「じゃあなんであるの?」


にこ「にこに聞かないでよ」


希「そんなことより、エリちどうにかしないといかんよ」

絵里「うくぅ……」フルフル


絵里「だ、だめっ…!我慢したら余計に、ひひっ……!」


にこ「本当、大丈夫?」


絵里「にこっ、顔近づけないで…ふふっ……あははっ!」


にこ「ぐっ……!?」


希「にこっち今傷ついたな?」


にこ「かなり鋭く抉られたわ……」

希「とりあえず手足縛って、耳栓して、目隠ししてみようか?」


にこ「…なんでよ?」


希「外から情報が入るから笑うんよ」


希「つまりエリちをこう、犯罪臭すごい事にしたら笑わないんやないかな?」


にこ「そんな馬鹿な……」


凛「でも、他にいい方法ないからとりあえずしてみる?」


にこ「………」

――――――――――――――――
――――――――
――――――――――――


希「とりあえず、エリちの笑いは治まったぽいなぁ」


絵里「ふーっ…!ふーっ…!」ビクッ


にこ「解決したようには思えないんだけど………」


にこ「それと誰なのよ、猿轡までしたのは」


凛「凛は違うよ?」


希「そっちの方が犯罪っぽく見えるかなーって」


にこ「する必要ないでしょ!?」

にこ「ていうか、絵里はどうなるのよ」


希「自然に治まるのを待つ…とか?」


真姫「そうね」


凛「真姫ちゃん知ってるの?」


真姫「ええ、入れたの私だし。ついでに対処法も知ってるわ」


にこ「なんで早く言わないのよー!」

にこ「ほら、真姫ちゃん早く教えなさいよ!」ユサユサ


真姫「ちょっと……揺らさないで…」


希「真姫ちゃん大丈夫?顔赤いよ?」


凛「なんか色っぽいにゃー」


にこ「あんたまさか……!」


真姫「このジュース美味しいわね」ゴク


にこ「さっき飲んじゃダメって言ったでしょ!」

真姫「………お休みなさい」コクリ


凛「寝ちゃったにゃ!」


にこ「あーもー!全然解決しないじゃなーい!」


花陽「凛ちゃん!」


凛「な、なに花陽ちゃん!?」

花陽「凛ちゃん………」


花陽「凛ちゃ……ん……」ポロポロ


のぞにこりん「!?」


希「どうしたん、花陽ちゃん急に泣いて」


花陽「凛ちゃんが………」


花陽「凛ちゃんが女の子になっちゃった…」


花陽「うぇえええん!」

にこ「…………は?」


花陽「凛ちゃんが女の子嫌なのぉ!」


花陽「凛ちゃんは男の子で花陽と結婚するのぉ!」


希「もしかして……今日のライブのことなんかな?」


にこ「何よいきなり……って」


にこ「花陽なんで米酒飲んでるのよ!?」

凛「お米のジュースなんて珍しいから、かよちん喜ぶかなって……」


にこ「おもいっきり『酒』って書いてるでしょー!」


花陽「凛ちゃん…!」ダキッ


凛「か、かよちん!?」


花陽「凛ちゃん……お願いがあるの…」

花陽「花陽と結婚する為に……性転換手術受けて…?」


にこ「お願いがものすっごく重たいんですけど!?」


凛「えっ……そんな、急に言われても困るにゃ…///」


にこ「どうして迷ってるのよ!一生の問題よ!?もっとまじめに考えなさい!」


花陽「凛ちゃん、花陽ずっと待ってるから……///」チュー

凛「!?」カアァ


にこ「なっ………!?」


にこ「なに発情してるのー!」


凛「かよちん!」ガバッ


にこ「凛、あんたは酔ってないでしょ!?」


にこ「止めなさい、ここは神聖な学び舎よ!?部室なのよ!?」


にこ「ほら、希も何か言ってやりなさいよ!」

希「………」モグモグ


にこ「ちょ………なんで何事もなかったのようにお鍋食べれるのよ」


希「お肉勿体ないし、ほっといたらお鍋冷めるやん?」


希「それにな………」


希「これはもう修復不可能や。すべて受け入れた方が楽やで?」


希「ふぅ……初めてお酒飲むけど……結構くるなぁ」


希「なんか……頭がポーってなってなぁ…」

希「まぶた……重たく…なって…」


希「くかー………」スヤスヤ


にこ「ちょ、希!最後の砦なのよ!?起きなさい!」ユサユサ


希「ん~……むにゃむにゃ…」


にこ「あーもう!どうしたらいいのよー!」

にこ「右を見れば、どこからか拉致ってきたような状態のクラスメイトが……」


にこ「左を見れば、発情しちゃって百合の花園全開な後輩が……」


にこ「そして正面には酔いつぶれたふたりが………」


にこ「ああもう………」プシュ


にこ「飲もう……。飲んですべてを忘れましょう…」ゴクゴク

――――――――――――――――
――――――――
――――――――――――


にこ「うう……気持ち悪い……」フラフラ


にこ「真姫ちゃんも希もどうやってぐっすり寝れたのよ……?」


にこ「缶一本でもきついのに……」


にこ「おまけに凛と花陽がすごいことになっちゃってるし……」


にこ「ううっ……ダメ……早くトイレに…!」

理事長「あら、あなたは……」


にこ「げっ……!?」


理事長「大丈夫?フラフラだけど……」


にこ「大丈夫…です。………うっ!」


理事長「大丈夫に見えないわ。保健室に行きましょう。ほら捕まって」ギュ


にこ「やめ………トイレに…行かせて…くださ……」


理事長「トイレ………?」

理事長「あら……この臭いは…?」


にこ(やば……ばれた…!?)


理事長「とにかく行きましょう。ほらしっかり」


にこ「は、はい……」


にこ(ばれてない……よかった…)

――――――――――――――――
――――――――
――――――――――――


にこ「ふぅ………」


にこ「とりあえず少し落ち着いたわ…」


にこ「理事長は……いない。帰ったのかしら?」


にこ「学校で飲酒とか停学間違いなしだろうし…」


にこ「ばれなくてよかったわ」

にこ「それにしても……」


にこ「はぁ……戻りたくない」


にこ「もう……帰っちゃおうかしら」


にこ「あ、家の鍵……」


にこ「一度戻らないといけないのね…」

ガチャ


凛「かよちん!かよちぃん!///」ギシギシ


花陽「あんっ!んんっ!凜ちゃん!///」アンアン


絵里「ふーっ!ふーっ!」ビクッビクッ


真姫「くー……」スヤスヤ


希「んー……むにゃむにゃ…」スヤスヤ




理事長「矢澤さん。ちょっといいかしら?」


にこ(あ………終わった…)

数日ぶりに音ノ木坂に帰った穂乃果、ことり、海未

その3人に突き付けられた現実


それは――――




笑い過ぎて腹痛で絢瀬絵里が入院


東條希、西木野真姫、矢澤にこの1週間自宅謹慎処分

星空凛、小泉花陽が3週間の自宅謹慎処分




そしてアイドル研究部の1ヶ月の休部処分であった



おしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました。
にこにーはボケでもツッコミでも輝ける素晴らしいお方だってことに最近気づきました。

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