コナン「サバイバルゲーム定例会?」 (38)
以前書いた
コナン「サバイバルゲーム?」
コナン「サバイバルゲーム?」続
の続きです、スレタイでggればまだ残ってると思うので、
そちらも読んで貰えると嬉しいです。
博士「そうじゃ!米花町サバイバルゲームフィールドで、来週から定例会が始まるらしいぞい!」
コナン「へぇ、そうなのか」
UNA「行ってみてえな!」
光彦「楽しそうですね!」
博士「そういう訳じゃ、来週の日曜日に、定例会へ行くぞい!」
~日曜日、米花町サバイバルゲームフィールド~
ワイワイガヤガヤ
ウケツケハコチラデース
コナン「思ったより人が多いな」
博士「第一回定例会だから、今回は無料で参加できるからの、それに今日は日曜日じゃしな」
UNA「じゃあ早速ゲームしようぜ!」
光彦「元太君、受付がまだですよ~」
灰原「受付は代表者だけで良いらしいわね」
博士「じゃあワシに任せなさい!皆は荷物をおく場所の確保を頼むぞい!」
歩美「は~い!」
~セーフティエリア~
コナン「荷物はこの辺でいいかな、よいしょっと」
>>7「あのー、すみません、ちょっと一緒に荷物を置かせて貰っていいでしょうか?」
金田一
コナン「場所もあるし、大丈夫ですよ」
金田一「いや~すみませんね、定例会ってこともあって、今日は混んでますね~」
UNA「なあ、にぃちゃんもサバイバルゲームするのか?」
金田一「ここに来てるんだから、そりゃするさ、おっと申し遅れたな、俺は金田一一、よろしくな!」
光彦「金田一さんはサバイバルゲーム、どのくらいやってるんですか?」
金田一「まだまだ、最近ゲームに影響されて、始めただけさ」
歩美「私達とおんなじだね!」
博士「さて、受付が済んだぞい!あれ?あなたは…?」
金田一「あ、俺金田一っていいます、荷物一緒に置かせて貰ってます」
コナン「それでゲームは何時からだ?」
博士「あと30分あるぞい」
コナン「じゃあちょっとシューティングレンジで練習でもしに行くかな」
UNA「そうだ!金田一のにぃちゃんも一緒に行こうぜ!」
~シューティングレンジ~
光彦「ここも混んでますね…」
金田一「無料で参加できるからな、そりゃあ混むさ」
コナン「あれ?あそこにいるのは…>>10?」
ジン
コナン(あの全身真っ黒な格好はジン!?でも何で…?)
灰原(ちょっと工藤君…あれジンじゃない?)ボソボソ
コナン(…それにあの太った黒いのはウォッカだな、何故あの二人が…)ボソボソ
灰原(まぁフルフェイスとかで顔は隠すし、大丈夫でしょうけど、一応警戒はしておきましょう)ボソボソ
コナン(分かった)ボソボソ
金田一「ん?どうした二人とも」
コナン「何でもないよ~アハハハ…、あ!シューティングレンジが空いたよ!」
UNA「さっそく練習しましょう!」
??「おや…そこにいるのは、コナン君ではないですか?」
コナン「!!あなたは」
フリーザ「久しぶりですね…これはみなさんお揃いで」
UNA「久しぶりだな!」
歩美「久しぶりだね!」
フリーザ「ホッホッホ、それより聞きましたか?今日はこのフィールドに、ベテランゲーマーとして有名な、>>15も来てるらしいですよ…」
梅原
コナン「梅原…知らないなぁ」
フリーザ「なんでも近接戦では、向かうところ敵無しだそうですよ…」
光彦「敵チームだと嫌ですね」
アナウンス「会場のみなさーん!今からミーティングを始めるので集まって下さ~い!!」
灰原「さぁ、行きましょうか」
~セーフティエリア~
キョウウメハラガイルンダッテー
フラグゲットシタイナー
アサカラキタカイガアリマシタネ!アニキ!
アア、ソウダナ
博士「すごい人じゃな」
金田一「このフィールドにこの人数じゃ、少し狭くなりそうだな…」
歩美「いろんな装備の人がいるね!」
プッ ザザー
アナウンス「これからミーティングとチーム分けをしまーす!」
灰原「チーム…そういえばまだ決まって無かったのね」
アナウンス「本日は、ここからこっちが赤チーム、こっちが黄チームと分けましょう!」
コナン「と、なると、俺たちは同じチームか」
その後もアナウンスから、ゲームのルールや注意の呼びかけがあった。
アナウンス「では10分後にゲームを始めます!」
~荷物置き場~
コナン「よしっ!準備完了だ!」
金田一「おっ!アバカンか!渋いね~」
UNA「俺たち皆アバカンを使ってるぞ!」
フリーザ「今日の私はM4A1で来ましたよ…」
コナン「ところで博士、何してるんだ?」
博士「今回はワシも参加するぞい!ワシの武器はM37じゃ!」
光彦「フィールドに行きましょう!」
~アウトドアフィールド~
博士「まずはフラッグ戦じゃな」
UNA「にぃちゃんの銃は何てやつだ?」
金田一「俺のか?俺のはUMPってやつさ」
アナウンス「ゲームを始めます!3 2 1 …スタート!」
ダダダダダダダッ!!
フリーザ「まずはスタートダッシュで先手を取らせて貰いますよ!」
パパパパパパパッ!!
<フリーザ、二人HIT
金田一「よしっ!行くぜ!」
パパパパパッ
<金田一、一人HIT
コナン「俺と元太は裏から回ろう!」
UNA「おう!」
ウメハラガァァァァァ ツカマエテェェェェェ
コナン「ん?何だ?」
ゲーマー「うわあぁぁぁぁ!!」
ウメハラガァァァァァ ガメンハジイイィィィ
<梅原、一人HIT
UNA「あいつが梅原だな!」
バボオォォォォォン!
コナン「素早く近くの遮蔽物に隠れた!」
梅原「ウメハラガァァァァァ!!
ツカマエテェェェェェ!!!」
コナン「速い!!」
梅原「ウメハラガァァァァァ!!ガメンハジイイィィィ!!!」
バババババババババババ
>コナン UNA、HIT
フリーザ「ホッホッホ、どうしました?」
パパパパパパパパパパパパパパッ
<フリーザ 三人HIT
博士「今のうちに前に出るぞい!」
ダダダッ!
博士「あそこにあるのはフラッグ!今がチャンスじゃ!」
ダダダッ!
ウォッカ「ん!?フラッグが危ないですぜ!アニキ!」
ジン「急いでフラッグを守るぞ!」
博士「気づかれたか…まだ何とかなりそうじゃな」
バァァン! バァァン! バァァン!
ジン「くっ!」
<博士 ジンをHIT
>ジン HIT
ウォッカ「アッ!アニキッ! くそぉぉっ!!」
パン! パン! パン! パン!
バァァン! バァァン!
<博士 ウォッカをHIT
>ウォッカ HIT
博士「フラッグゲットじゃ!」
ピーーーーーーー!
アナウンス「ゲーム終了です!」
~セーフティエリア~
コナン「チームとしては勝ったけど、俺たちは当たっちまったぜ」
灰原「まぁいいじゃない」
金田一「皆、なかなかやるんだな」
ジン「さて、楽しむのはここまでだ、ウォッカ、準備は出来ているか?」
ウォッカ「勿論ですぜ!アニキ!」
ジン「>>25の為に、まずはここで>>30をするぞ!」
ボス暗殺
武器調達
ジン「まずは武器調達だ、勿論エアガンなんかじゃない、殺傷力のある武器の調達だ」
ウォッカ「でもここはサバイバルゲームのフィールドですぜ?どうするんですか?アニキ?」
ジン「簡単だ、えーっと、あったあった、これだ」
ウォッカ「そ、それは鉄パイプ!?」
ジン「BB弾が外に出るのを防ぐネットの支柱の予備だ、これを使うぞ」
ウォッカ「ところでボスはどこにいるんですかね?」
ジン「>>35を見てみろ、変装のつもりだろうが、俺には誤魔化せない、あいつがボスだ!」
加速
勝俣
>>36
どの勝俣?
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