提督「今日の秘書艦は…」 その3 (1000)
不知火「3スレ目です、ご指導ご鞭撻よろしくです」
陽炎「ここはハーレム鎮守府の日常がメインなんだって」
黒潮「秘書艦とのやり取りや、ギャグ、シリアス展開なんかがあるんやでー、うちとのエッチな光景も…」
雪風「(鬱なんかないから)ぜったい!!だいじょーぶ!」
舞風「一緒に踊りましょう!」
初風「見てるだけよ…まあ、いろいろ書き込んでくれたらモチベーション上がるって」
秋雲「薄い本な展開…むふふふ」
浜風「(提督とエッチな水着で…きゃー)」
天津風「裸エプロン…いいじゃない!」
谷風「出番マダー?」
浦風「早く着任したい!」
前スレ
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/)
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403310283
【 本日の秘書艦 駆逐艦「皐月」 】
皐月「今日はボクが秘書艦だね!まっかせてよ!」
提督「ああ、頼むよ」
皐月「早速だけどさ!お昼ご飯何が食べたい?」
提督「昼?そうだな…サンドイッチかな?今日の仕事結構あるし、食べながら片手でつまめるものがいいな」
皐月「了解!それじゃお昼作る前にお仕事に取り掛かっちゃおうね!」
ゴーヤ『敵の補給部隊の撃破に成功でち!』
イク『イクの魚雷、大活躍なのね!』
提督「了解だ、しばらく敵は動けないだろう…帰還せよ」
ゴーヤ『了解でち!』
皐月「遠征隊が戻ったよ、大成功だって」
提督「そうか、補給して次の任務に備えるように言っておいてくれ」
皐月「了解!あ…お昼が近いね…ボクお昼作ってくるね!」
提督「あぁ、頼むよ」
皐月「じゃーん!コールドチキンサンドだよ!」
提督「コールドチキン?」
皐月「あのね!鶏肉を焼いてね冷やしたものをコールドチキンっていうんだ、美味しいよ!」
提督「ほほう…んぐ…!旨い!!!」
皐月「やったー!!!」
提督「冷たくておいしい…間に挟んである新鮮なレタスやトマトと冷えた鶏肉がよく合うな…」
皐月「ほら!こっちは親子サンドだよ!」
提督「へぇ、コールドチキンに卵か…うん!旨い!!!」
皐月「えへへ!やったね!!」
提督「んー…終わった…もう夕飯の時間過ぎちゃったな…」
皐月「司令官!夕ご飯持ってきたよ!」
提督「お、いいタイミングだ…ん?丼ものか…」
皐月「夕ご飯はね!親子丼だよ!」
提督「へぇ…いただこうか…ん…んん!美味しい…てか、卵の量がすごいな」
皐月「卵3つ使ったんだ!どうかな?」
提督「うん!トロふわ卵と鶏肉が美味しい!ご飯が進むなぁ」
皐月「えへへへ~」
提督「しかし、こんなすごい料理…作れたんだな」
皐月「最近ね、艦娘の間で料理が流行ってるんだ…だからボクもレシピサイトとか見ながら勉強してるんだ!」
提督「そうか…いいことだな」
皐月「これからもおいしい料理一生懸命作るね!」
【 END 】
【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「川内」 】
川内「シュシュッと参上!!川内!!」
提督「ノリノリだな…改二おめでとう」
川内「えへへ…神通や那珂とお揃いだよ!やったね!!」
提督「しかも、その副産物で照明弾や夜間用の偵察機が出来たとは…川内の好きな夜戦が滾るな」
川内「うん!これを量産すればみんなの戦闘の助けにもなるしね」
川内「というわけで!夜戦用の食事作ったんだ」
提督「夜戦用?夜食?てか今昼だし」
川内「じゃじゃーん!!!おにぎり!!」
提督「普通におにぎりかよ!」
川内「あはは…流石に忍者食とか作るの難しくて…」
提督「ま、変なの食わされるよりはいいか…んぐ」
川内「どうかな?」
提督「んぐんぐ…うん、塩味が効いて旨い」
川内「こっちはね具入りだよ!」
提督「あぐ…お、焼き鮭だ…」
川内「こっちはシーチキンで、こっちは梅だよ…あと…これ!」
提督「ん?貝?ハマグリ?」
川内「んふふふ…これを開いて、お椀に入れて…お湯を注ぐと…」
提督「おお!味噌汁になった!」
川内「ハマグリの中にね、みそと出汁粉とネギ、乾燥わかめを混ぜたものを詰めたんだ」
提督「へぇ…手作りインスタントみそ汁か…うん!旨い!」
川内「やったね!」
川内「さぁ!夜戦だ!!!夕食だけどね」
提督「黒いスープの鍋…闇鍋っぽいな」
川内「川内特製の夜戦鍋!!大丈夫!食べられるからさ」
提督「まさに夜戦…では索敵開始…そりゃ!!!お、なんだこれ…」
川内「敵駆逐艦発見!」
提督「ソーセージか…他には、大根、エビ、イカ、つみれ、鶏肉、そして白菜や水菜…」
川内「ちなみに黒いスープの正体は、イカスミなんだ」
提督「うん、具も良く煮えてるしイカ墨入りスープもなかなか…」
川内「食べた後、口の中真黒だけどね」
提督「うん、川内らしいご飯でした」
川内「えへへ…料理漫画とかいろいろ見てね…みんな料理作るぞって勉強してるんだよ」
提督「そうか…次の秘書艦の料理が楽しみだな」
【 END 】
【 本日の秘書艦 航空巡洋艦「熊野」 】
鈴谷「熊野ー何してるのー?」
熊野「見てわかりませんの?ジャガイモを剥いてるのですわ」
鈴谷「なんで…って今日の秘書艦、熊野か」
熊野「皐月さん、夜戦馬鹿、かなりのクォリティの料理を作ってましたわ…私も負けるわけには」
鈴谷「で、ジャガイモ料理?」
熊野「ええ、夕食の分も下ごしらえしますの…」
鈴谷「へぇー…よし、鈴谷様も手伝ってあげよう!」
熊野「でしたら、玉ねぎ刻んでいただけます?」
鈴谷「了解!」
提督「そうか、敵に動きがないのなら戻ってきてくれ」
龍田『了解よー』
天龍『なんで撤退だよ!!この先に敵が(ブチッ!
提督「はぁ…天龍の奴…」
熊野「提督、ランチのお時間ですわ」
提督「お、もうそんな時間か」
熊野「熊野特製、コロッケサンドですわ」
提督「コロッケ?熊野の事だから神戸牛を持ってくるかと思った」
熊野「神戸は牛だけではないのですよ、コロッケもおいしいのですわ」
提督「ふむ…食パンではなくコッペパンか…昔田舎にあったコロッケ屋さん思い出すな…」
熊野「ソースをかけてどうぞ、サイドメニューはコーンスープに新鮮なサラダを用意しましたわ」
提督「あぐ…ンぐ…んぐ…旨い!!この味…昔食べたコロッケ屋さんのコロッケと似てるな…」
熊野「よかった…揚げ物ちょっと苦手でうまくできるかどうか不安でしたの」
提督「あ・・手の絆創膏は…」
熊野「これくらい、敵の砲撃に比べれば何ともないですわ」
提督「そうか…ありがとう熊野、美味しいよ」
熊野「うふふ…どういたしまして」
熊野「夕食も揚げ物ですわ、特製メンチカツですの、このソースをかけてどうぞ」
提督「んでは…あぐ…んぐ…んぐ…美味しい!これ…紫蘇とシイタケが入ってるのな…あとは…ジャガイモか」
熊野「お肉ばかりでは体に良くないので、野菜もたっぷり入れましたわ」
提督「うん、ご飯が進むなこれは…お代わり!」
熊野「はい、ただいま」
提督「あー…余は満足じゃ、最近美味しい料理が続いてるなぁ」
熊野「みなさん、よい花嫁になろうと頑張ってますのよ」
提督「そっか…このまま旨い飯が続けばいいのに…」
【 END 】
【 ヲマケ 】
榛名「はい、鶏肉と卵です。それと…お米」
皐月「ありがとう榛名!」
榛名「美味しい料理作ってくださいね」
皐月「うん!それにしても…榛名の農場大きいねぇ」
榛名「少しでも鎮守府の食糧事情をよくしようと思いまして…」
皐月「流石榛名!凄いね!」
榛名「うふふ…」
川内「皐月に聞いたんだけど、美味しいお米あるんだって?」
榛名「ええ、ありますよ」
川内「ここに間宮のアイスチケットがある…お米と交換して!」
榛名「交換だなんて、どうぞ必要な分だけ持って行ってください」
川内「いいの?ありがとう!」
熊野「まさか、榛名さんのところにジャガイモや玉ねぎが…何でもありですわね」
榛名「他に必要なものは?」
熊野「大丈夫ですわ…こんど、農場のお仕事お手伝いしますわね」
榛名「はい、ありがとうございます」
【 榛名農場 大活躍 END 】
榛名は鎮守府のどの辺で農業やってんだ?
>>23
鎮守府裏手の山の中ですかね
あ、しばらく飯テロ続くんで
熊野が作ったメンチカツは>>1の母上の得意料理です
あと「TBS」「日曜13時」「噂の」でピンと来る人ってどれくらいいるか
ちょっとテレビ番組のネタもはさんでいきます
【 鎮守府の常識?やってTRY 「イワシのつみれ汁を作る」 】
天龍「俺の名は天龍…フフフ、怖いか?」
怖くないけどね(ナレーション:提督)
スタッフ(妖精)「イワシのつみれ汁を作ってください」
天龍「はぁ?いわしの…つみれ…?えっと…」
天龍「イワシはこれだよな」
それ鯵(アジ)だよ
天龍「こいつをどうするんだ…つみれ…そうだ鳳翔さんが作ってたな!!たしか…肉団子が入ってたような…」
良く思い出したねぇ、でも作れるのかな?
天龍「俺は世界水準越えの軽巡洋艦だぜ…任せな」
でも使ってるのはアジだよね。
天龍「ようは肉団子とスープを作ればいいんだよな」
まあ、そんなもんだね、でも使ってるのはアジ。
天龍「こいつを切って…」
ブツぎり!!ていうか艤装の剣で切るんじゃねぇ!!!!あとはらわた出せよ…
天龍「ミンチにして…団子に…あだだ!!!骨刺さった!!!」
あらら言わんこっちゃない
天龍「畜生…骨を取り除いて…団子にして…鍋に入れる!!どうよ!!」
どうよって…なにか忘れてない?
天龍「おっと…だし汁か…ああ、こいつゆでた煮汁に…これだ!スープの素!」
鶏ガラスープ入れちゃうんだ
天龍「イワシのつみれ汁!できたぜ!!!!」
だからアジだって。
天龍「龍田!イワシのつみれ汁だ!」
龍田「あら、天龍ちゃんの手料理?いただきます」
龍田「…つみれに骨が」
天龍「ありゃ、取り損ねたやつだ」
龍田「うーん…ちょっと生臭いかしら…これ…イワシ?」
天龍「当たり前だろ!!イワシのつみれ汁だ!」
スタッフ「天龍さんが使った魚、アジです」
天龍「はぁ!!!!」
スタッフ「ちなみにイワシはこの小さいほうです」
天龍「え?マジ?」
龍田「天龍ちゃん、ちょっとお料理の勉強しようねぇ」
【 END 】
【 本日の秘書艦 空母「飛龍」 】
飛龍「く…熊野も皐月も川内もクォリティが高いわね…うーむ…」
飛龍「まいっか、美味しいものは美味しいんだし…変に凝ったものを作る必要もないわね」
飛龍「ここは…チャーハンでも作りますか!」
飛龍「ご飯にネギ、チャーシューを刻んだものに…よーし奮発してエビも入れちゃおう!」
飛龍「パラパラご飯にする秘訣は、このマヨネーズ!マヨネーズを油代わりに使えばパラパラなチャーハンになるのよねー」
飛龍「卵を投入!!半熟状態の所へご飯!エビ!ネギ!!チャーシュー!!!」
飛龍「思いっきり鍋を振っておりゃあああああ!!!!」
飛龍「よーし!飛龍チャーハン出来上がり!」
飛龍「しかし…なんか量少ない気がする、もっと作っておくか」
飛龍「提督!お昼ですよー!!」
提督「ちゃーはん…えええええええ…」
飛龍「どうしました?」
提督「量多くない?さすがの俺でもこんなには食えないぞ」
飛龍「え?そうですか?これ位がちょうどいいかなと…」
提督「ていうか何人前だよこれ…作ってて違和感感じなかったか?」
飛龍「ごめんなさい…どうしよう、私も一緒に食べるとして…」
多聞丸「残りは俺だな」
飛龍「多聞丸!」
提督「た…多聞丸さん!!!」
多聞丸「こんなに作っちゃうってのは…たぶん俺の影響だな」
飛龍「あ、そっか…多聞丸いっぱい食べるものね…」
提督「そうなんだ…」
多聞丸「というわけで頂くぜ!早く食べないとお前らの分無くなっちまうぞ」
大和「うふふ、山口さんの大食いは健在ですか」
飛龍「うん、いい食べっぷりだったな」
大和「そういえば、山口さん…私の中でフランス料理を食べたのよ」
飛龍「そうなんですか!」
大和「ええ、美味しい美味しいって食べてたけど…」
多聞丸「美味いが量が少ねぇ…」
大和「ですって」
飛龍「あはは…多聞丸らしいや」
多聞丸「あー…美味かった…娘の手料理ってのはいいねぇ…」
提督「ゲフ…食いすぎた」
【 END 】
矢矧と言えば…ふふふ
この料理展開はのちの大イベントへのフラグです
【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「矢矧」 】
矢矧「矢矧と言えば佐世保、佐世保と言えば…佐世保バーガー!」
提督「わーい」
矢矧「というわけでハンバーガーを作ります」
提督「大丈夫か?」
矢矧「大丈夫です!大和に特訓してもらいましたから」
提督「なら安心だな」
矢矧「ハンバーグの種をこねて、空気を抜いて…真ん中をへこませて焼く!」
矢矧「一緒にベーコンと目玉焼きを焼いて…付け合わせの玉ねぎ!これは生のままね、それにトマトとレタス!」
矢矧「そして…大和が作ってくれたこのパンズにどんどんのせて…っていけない!ハンバーグの上にチーズをのせて…」
矢矧「お待たせ!佐世保バーガーVer矢矧の完成です!!」
提督「でかぁぁぁぁぁぁい!!!流石佐世保バーガ!」
矢矧「さぁ召し上がれ!」
提督「あんぐ…んぐ…うん!旨い!!!文句なしに美味い!!」
矢矧「よかったー…」
矢矧「夕ご飯…考えてなかった…」
大和「あら、なら一緒に長崎料理を作りましょうか」
矢矧「大和!」
大和「長崎と言えば卓袱料理やちゃんぽんが有名よ、その中からいくつかチョイスしたわ」
大和「まずは豚の角煮ね、下ごしらえした皮付きの豚肉を特製のタレと一緒に圧力鍋でコトコトじっくり煮込むの」
島風「完成するのおっそーい!!!」
大和「でも、時間をかければ美味しい角煮の完成よ」
島風「いただきまーす…お…美味しい!!」
大和「次はヒカド、和風シチューよ。カジキマグロ、鶏肉、大根やシイタケ、あと決め手のさつまいもね」
大和「サツマイモを半分残して、他の材料を賽の目切りにしてだし汁と一緒に鍋で煮込むのよ、そして酒、塩、醤油で味付けして残ったサツマイモをすりおろして鍋の中へ」
大和「そしてねぎを散らして…はい、ヒカドの完成よ」
天津風「あむ…美味しい、さすが戦艦大和…」
大和「最後は茶碗蒸し、冷やしただし汁と卵、調味料各種を混ぜてザルでこし、具材を入れて蒸し器で蒸し上げるのよ」
矢矧「なるほど…」
大和「強火で蒸すと穴がいっぱい出来ちゃうから注意ね」
大和「本日のディナーは長崎料理、メインは豚の角煮、そして汁物はヒカド、それから茶碗蒸しを用意しました、ごはんはもちろん提督の実家のお米です」
矢矧「いかがでしょうか…」
提督「美味い!!ヒカドって初めて食べたけど凄く美味しい…角煮のトロトロっぷりも最高!!」
提督「茶碗蒸しもおいしい…なんか母さんが作ってくれた茶碗蒸しを思い出すよ」
矢矧「よかった…もっと、料理の腕を磨かないと」
【 END 】
【 速報 】
不知火「同族の匂いがします」
提督「よくわかったな、ついさっき沖ノ島で開発資材を見つけたんだ…どうも、未確認の陽炎型らしい」
陽炎「時津風かしら?それとも親風かしら…」
浜風「(またライバルが増えるのでしょうか…)」
金剛「久々の建造ネ」
建造妖精「んじゃいくよー…ファイヤー!!!!」
ゴオオオオオオオオ!!!!
???「暑い・・暑いいいい!!!」
ばっ!!!!
浦風「暑いのじゃ!!まったく…」
金剛「Oh…うら…かぜ?」
浦風「え…金剛…姉さん?」
陽炎「同族ね…確かに…」
浜風「あー…もー…」
不知火「私と同じ…裸族!!!」
浦風「金剛姉さあああああああん!!!!」
金剛「浦風えええええ!!!服を着てえええええ!!!!」
浦風「いやー暑かったからの~、つい脱いでしまったんじゃ」
提督「ようこそ、私がここの提督だ…浦風だね?」
浦風「そうじゃ!陽炎型の浦風じゃ!ほほう…なかなかのイケメンじゃ」
金剛「ノンノン、テートクは私のデース」
浦風「なん…じゃと…」
提督「金剛黙れ、いきなりそういう事言うな」
金剛「えー」
不知火「大丈夫浦風、ここの鎮守府では…」
提督「不知火黙れ」
陽炎「まあ、あとで教えてあげるからね」
浜風「もう少し時間を置いた方が…」
浦風「むう…しかし、金剛姉さんが惚れるほどの男…ええなあ…」
浦風「え?この鎮守府ってあの提督さんの後宮!」
不知火「そう」
浜風「ちょっと!!!いきなり!!」
浦風「ふむ…気に入ったわ!!」
浜風「ええええ!!!!」
【 浦風着任 END 】
【 今更?設備紹介 】
提督「今更だが、浦風が来たからついでにな」
浦風「頼むわー」
提督「まず鎮守府、ここには俺の執務室や資料室、会議室や憲兵詰所、食堂に仮眠室と言った施設がある」
浦風「敵の砲撃を受けたのかの?ところどころ修繕した後が…」
提督「まぁそんなところだ…(味方の砲撃とか言えないし)」
提督「ここの区画には、艦娘が運営する店がある…と言っても明石の雑貨屋や鳳翔さんの居酒屋、間宮さんの食堂があるだけだけど」
浦風「賭場はないのか?」
提督「ないよ、後賭け事禁止な」
浦風「か弱い女子のジョークじゃジョーク」
提督「ちなみに駆逐艦、軽巡はアルコールを禁止してるから」
浦風「なん…じゃと…」
提督「みんな大好きドック(建造・修理・大型ドック含む)」
浦風「うちらが一番世話になるところじゃの…おおおおおおお!!!!」
提督「どうした?」
浦風「なんじゃああああああああ!!!こりゃああああああああああ!!!」
提督「ああ、PUKAPUKA丸か…詳細は過去スレ参照な」
浦風「ドリルじゃ!!46サンチじゃ!!なんじゃこりゃあああああああああああ!!!!」
提督「やかまし!異世界の大和型4番艦だからなぁ…これでみんなを輸送したり、戦闘で支援砲火を行うんだ」
浦風「すげええええええええええ!!!」
提督「初登場プール、まあ潜水艦たちの訓練施設だけどな」
ゴーヤ「ぷはぁ!プールからこんにちわー!」
浦風「ええのぉ潜水艦は…プールには入れて」
ゴーヤ「浦風も入る?」
浦風「ええんか?でも水着…ええか、このまま脱げば」
提督「だめじゃ!」
ゴーヤ「提督指定の水着を着ないと!」
提督「んなもんねーよ!!!」
提督「艦娘の寮だ、艦種別に分かれてる」
浦風「ここも所々修繕した後が…」
提督「まあ、そのうち分かるさ、施設案内一通りやったけど、分かったかい?」
浦風「なー提督さん…賭場作る気あらへん?」
提督「ねーよ!!」
浦風「ちぇー」
【 END 】
【 本日の秘書艦 軽空母「鳳翔」 】
鳳翔「私も負けてはいられませんね…というわけでお昼ご飯を作りましょうか」
鳳翔「夏も近いですし…冷やし中華を作りましょう」
鳳翔「塩もみした胡瓜に卵焼きにカニカマ、それと鶏ささみ肉に火を通してゴマダレを和えたもの…それと紅ショウガ少々」
鳳翔「中華めんに具をのせて、タレをかければ…はい、冷やし中華の完成」
ずるずるずる…
提督「うん!美味しい!流石鳳翔さんですね」
鳳翔「うふふ…ありがとうございます」
鳳翔「さて、夕食は何が良いでしょうか…」
鳳翔「昼はあっさりしたものですから…夜はがっつり系でしょうかね」
鳳翔「レバニラ…回鍋肉…トンテキ…でも脂っこいのは健康にも良くありませんし」
間宮「鳳翔さん、焼きトンカツならいかがですか?」
鳳翔「焼きトンカツ?」
間宮「ええ、油を少ししか使わないトンカツですよ」
鳳翔「まあ、そんなものが?」
間宮「一緒に作りましょう」
間宮「まず、パン粉を炒めます、オリーブオイルを少し垂らしたフライパンで茶色になるまでジックリいためましょう。」
間宮「次に筋をよく切った豚肉を電子レンジで熱して、余分な水分や油をふき取ります」
間宮「そして塩コショーで味付けをして…片栗粉をまぶして、溶き卵、そして炒めたパン粉をまぶします」
間宮「これをオーブンで焼き上げると、焼きトンカツの完成です」
鳳翔「まぁ、素晴らしいですわ!」
間宮「これにかけるのは大根おろし、水気を切った大根おろしに白だし、酢を少々、そして浅葱を混ぜれば…完成です」
鳳翔「お肉なのにあっさりしてるなんて…これは素晴らしいですわ」
提督「うん!美味しいよ!大根おろしのソースとトンカツが合うよ!」
鳳翔「よかった、間宮さんに感謝しなければ」
提督「しかし、最近のご飯のクォリティが半端なく上がってるなぁ…嬉しいけどさ」
鳳翔「食べ過ぎたら太ってしまいますよ」
提督「あはは、そうだね…」
提督「ふう…最近メシウマ過ぎて怖いな…反動が来そうだ」
<ヒエー!!
提督「…空耳か?」
<ヒエー!!
【 ヒエー 】
【 ヒエー 】
比叡「なんで…どうして…」
島風「が…ぐ…ご…」
白露「い…いちば…」
村雨「あはは…食べなくてよかった」
天津風「あ…あぁ…タービンが暴走…あついいいいいい!!!」
赤城「ごほっ!ごほっ!」
比叡「どうしてこんな…」
満潮「あ…あんたのカレーのせいでしょ」
比叡「えぇ!!!」
満潮「何を入れたのよ…ていうか、このカレー…苦っぽいし変な味がしてカレーの中で喧嘩してるじゃない!」
比叡「えっと…スパイスを気合い!入れて!混ぜて…隠し味にコーヒーとチョコを気合い!入れて!混ぜて…」
満潮「いちいち気合いとかいらないのよ!!」
比叡「とにかくおいしくなるように材料をぶち込んで煮込みました…」
島風「あ…天津風ちゃん大丈夫?」
天津風「暑い…暑い…キャストオフ!!」
<ばっ!!!
天津風「あぁぁぁぁあついいいいいい」
島風「ダメだよ真っ裸は!!って島風もなんか熱くなって…アツイー!!!脱ぐー!!」
白露「た…体温暑いの…一番…」
赤城「あぁ…提督…赤城はもう…加賀さん…提督をお願い…」
村雨「私…明石さん呼んでくる!」
満潮「あと鳳翔さんと間宮さんも…間宮さんから氷を貰ってきて!」
比叡「ひえええええ…」
満潮「もう、不味いわよこのカレー!!」
比叡「そ…そんなぁ!気合い入れて作ったのに!」
満潮「味見したの?」
比叡「え?」
満潮「え?」
比叡「え?」
満潮「え?」
比叡「…なんで味見の必要が?」
満潮「…しろよ味見」
比叡「だ…だって!」
満潮「何がだってよ!!このクソ戦艦!!!こんなもの提督に食べさせてみなさい!沈めるわよ」
比叡「ヒエエエエエエエエエ…」
天津風「暑い…体が火照る…」
【 ヒエー 】
【 アレンジャー比叡 】
鳳翔「毎回毎回思うのですが…どうしてこんなひどいカレーが…」
間宮「スパイスも滅茶苦茶…いつもの調合とは違うじゃない」
比叡「あれぇ…美味しくなると思ったんだけど…」
満潮「ていうか味見しなさいよ」
比叡「だって…美味しいんですよ?」
満潮「その自信どこから出てくるのよ!!!!!!自分で食ってから言えや!!!」
比叡「だ…だって!カレーですよ!美味しいに決まってるじゃないですか!」
鳳翔「そうなのよね…前に作ってもらったカレーは美味しかったのよ」
間宮「ええ、とてもシンプルながら見事な味でした」
比叡「ほ…ほら!!!」
満潮「じゃあなんで島風達は…」
島風「あぁ…涼しい…アイスが美味しい」
天津風「やだこれ…癖になりそう」
赤城「しばらくカレーはごめんです…」
白露「村雨ちゃんなんで食べなかったのよー」
村雨「あはは…」
満潮「やっとおさまったみたいだけど…で?何を入れたのよ」
比叡「えっと、スパイスは…とにかく気合い入れて…いろいろ混ぜ込んで」
鳳翔「調合の比率は?」
比叡「気合い入れて…とにかくいろいろドバっと美味しくなーれって…」
満潮「それで本当においしくなると思ってるの?馬鹿じゃない?」
間宮「ぺろ…んが…これは…スパイスが喧嘩しあってますね…」
鳳翔「えっと…コーヒー…チョコレート…全部入れたの?」
比叡「はい!」
間宮「こういうのは程々に入れるから隠し味として成り立つの!で…この中身の減った醤油ビン…これがケンカの原因ね」
比叡「和風に仕立てたくて…」
鳳翔「はぁ…で、これは…デスソース?」
満潮「うげっ!やばい代物じゃない!!!」
比叡「秋雲さんが「これを隠し味にしてみたら」って…」
満潮「…秋雲なんか言ってなかった?」
比叡「えっと…えっと…刺激強いから2滴ぐらいにしとけって…でも、刺激足りないと思って…どぱって」
満潮「…人の忠告はよく聞きなさいよ、で…味見は?」
比叡「してません(きっぱり)」
満潮「こいつ…」
鳳翔「…これは…許せませんね」
間宮「少し…頭を冷やしましょうか」
鳳翔「気合い入れて!正しいカレーを作れるように再教育です!」
【 比叡カレー美味しくしようプロジェクト発動 END 】
【 美味いものは美味い、不味いものは不味い 】
鳳翔「じゃあ比叡さん、どうやって作るのか見せてくださいね」
比叡「はい、まずはスパイスを気合い!!入れて!!」
間宮「ストップ!分量計ってる?ていうか見たこともないスパイスもいっぱい…」
比叡「もっと美味しくしようといろいろ取り寄せて…」
鳳翔「とりあえず、私たちが美味しいって言った時の調合でね」
比叡「はい…」
比叡「野菜とスパイスとお肉…これをスープの中にいれます」
鳳翔「普通ね…でもおいしそう…」
間宮「ええ、これはこれで十分においしいカレーになりますね…」
比叡「後はよく煮込んで完成です…」
鳳翔「こんなに美味しそうなのに…どうしてあんなに闇雲に隠し味を入れるの?」
比叡「それはもっと美味しくしたくて…」
間宮「これはこれで十分に美味しいわよ」
比叡「そうでしょうか…」
間宮「美味しいと思うなら、味見出来るわよね」
比叡「え…でも、味見なんかしなくたって…カレーは美味しいものですよ!」
間宮「だからって味見しないのはおかしいでしょう」
鳳翔「ふむ…酷だけど、ハイ…貴女の作った失敗カレー、味わってみなさい」
比叡「はい…いただきます…んぐ」
比叡「ヒエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!」
比叡「んが!!がは!!!あれぇ?なんでぇ?」
比叡「凄く辛い苦い酸っぱいしょっぱい!!!」
間宮「カレーは美味しい食べ物、でも…不味いものは不味いのです」
鳳翔「しっかり味わいなさい」
比叡「そ…そんなぁ!無理ですよぉ!」
間宮「食べなさい」
比叡「ひえええ…」
提督「で?全部食べたの?」
間宮「いえ、一皿で勘弁してあげました」
提督「一皿食べたのか…」
鳳翔「まあ、思い込みと努力の方向を治せば大丈夫です、カレー以外の料理を作ってもらいましたが普通に美味しかったですよ」
提督「そうか…安心したよ」
鳳翔「料理が流行るのもいいですが…美味しいものを作ってほしいですね」
提督「だねぇ…」
【 END 】
【 本日の秘書艦 駆逐艦「吹雪」 】
提督「そういえば、吹雪も最初は料理作れなかったよな」
吹雪「もう、昔の事ですよそれは」
提督「今じゃ普通にいろいろ作れるようになったね」
吹雪「はい!頑張りました!」
吹雪『えっと…お米を洗うんですよね?どうすれば…』
提督『お米はね、お水で洗うんだ…こうやって水を入れてかき回して、水が白くなったら捨てて新しい水を入れるんだ』
吹雪『えい!!…やったあ!!!卵綺麗に割れました!!』
提督『やったな!!』
吹雪『魚を三枚に…?』
提督『えっと…ネットで調べたけど…まず…』
吹雪『きゃあああ!!!』
提督『危ない!!!あちゃちゃちゃ!!』
吹雪『どう…ですか?』
提督『…美味い!!!』
吹雪『やったぁ!!!』
吹雪「はい、今日の肉じゃがは美味しいですよ、綾波ちゃんから聞いたコツを実践してみました、あーん」
提督「あむ…うん、美味しい」
吹雪「この漬物はどうですか?あーん」
提督「あむ…お、いい塩加減じゃないか」
吹雪「この筍の煮物は…」
提督「んー?ちょっとあく抜きが足りなかったかな?でも美味しいよ」
吹雪「そっかー…もっと頑張らないと」
提督「がんばれー」
<どん!!!
<どん!!!
<どごぉ!!!!
提督「ん?なんだ?夕張が爆破事故起こしたか?」
吹雪「火の手は上がってないみたいですね…気のせいじゃないでしょうか?」
提督「そういう事にしておこうか…お、吹雪のほっぺにご飯粒」
ちゅ…
吹雪「やん…くすぐったいですよ…あん、そこ…だめですよぉ…ご飯冷めちゃう…」
提督「食後に吹雪をお腹いっぱい食べちゃおうかな」
吹雪「はい…いっぱい味わってくださいね…」
【 謎の爆音の正体は END 】
【 爆音の正体 】
その①
天津風「何よ何よ!!正妻ぶっちゃって!!!そこは私なのー!!!」
浜風「天津風、壁を叩かないでください…すごい音が…何ですかその機械…」
天津風「あ!見ちゃダメ!!ダメッたら!!!」
その②
霞「はぁーはぁー…そうだった、今日は吹雪が秘書艦だったわ…くそ…なんてこと…」
霰「霞、正拳突きの練習?」
朝潮「訓練もいいけど、よそでやって」
霞「ご…ごめんなさい」
その③
足柄「おりゃあああああああ!!!!」
那智「どうした足柄!!」
妙高「なんか荒れてるわね…」
足柄「私だって!!私だって!!!」
その④
明石「やっぱ機械いじりだけじゃダメか…」
大淀「料理の流れ、私達も乗るしかないですね…デイリー任務に加えましょう、「艦娘の手料理を食べる」みたいな」
その⑤
夕張「げほっ!げほっ!…あーあー失敗しちゃった、火薬の量間違えたかしら?」
青葉「んー…そろそろ定期清掃でしょうか」
【 壁ドンと盗聴はほどほどに END 】
飯テロも佳境
あきつ丸に関してはちょっとした長編になります(そんなに長くはない)
ちなみにレシピとかはクックパッドとかレシピサイトを参照してます
おかげでこっちも腹が減る…
【 本日の秘書艦 装甲空母「大鳳」 】
大鳳「こまったわ…みんなすごい料理ばかり…カレーしか作ったことのない私には…ううん、料理は愛情!鳳翔さんも言ってたわ!どんな簡単な料理でも、愛情込めれば…」
大鳳「とりあえずレシピサイトとか見てみましょう…えっと…オムライス…これなら出来そう…よし!」
大鳳「鶏肉、玉ねぎ、そしてケチャップとご飯、これでケチャップライスを作る…」
大鳳「次は卵ね…卵を溶いて…マヨネーズ、牛乳を混ぜて…フライパンで焼く…」
大鳳「底が固まってきたら…このままケチャップライスの上に…えい!!!…よかったぁ…上手くできたわ」
大鳳「大鳳オムライスの完成ね、あとはケチャップをかけて…よし!」
大鳳「お待たせしました!大鳳オムライスです!」
提督「おお!美味しそう…いただきます!!」
大鳳「どうですか?」
提督「うん!美味しい!!卵がふわふわでとても美味しいよ」
大鳳「よかったぁ…」
大鳳「夕ご飯は何にしようかしら…」
ビスマルク「お困りのようね!」
大鳳「ビスマルク!」
ビスマルク「艦娘は助け合いって聞いたわ!このビスマルクのとっておきのレシピ教えてあげる!」
大鳳「とっておきのレシピ?」
ビスマルク「私が言う材料を用意しなさい!ジャガイモに玉ねぎ、にんじんにキャベツ、そして…ドイツから送られたこのソーセージ!」
ビスマルク「ジャガイモは皮をむいて、玉ねぎやカブは大きめに、キャベツも食べやすいサイズに切るのよ!」
ビスマルク「鍋に水と固形スープの素を入れて…まずはニンジンから煮るの、沸騰してきたらジャガイモと玉ねぎ、ソーセージを入れなさい!」
ビスマルク「また沸騰して来たらソーセージを引き上げて、弱火で一時間、じっくり煮込んで」
ビスマルク「その後、キャベツを入れて柔らかくなるまで煮込んだら…ドイツ風ポトフの完成!!」
大鳳「わぁ…美味しそうですね」
ビスマルク「ふふん!どう?美味しそうでしょ!そしてこれに欠かせないのがビールよ!!」
隼鷹「ビールと聞いて!おお!美味しそうじゃないか!しかしこれだけじゃダメだねぇ…」
ビスマルク「何ですって!!」
隼鷹「この隼鷹様のおつまみレシピからとっておきのをいくつか出してあげよう!」
隼鷹「天ぷらの衣を作って、そこへ青のりを入れて、筑摩…じゃなかった、ちくわにまぶして揚げりゃ磯部揚げの完成!チーズを入れるとなお美味しい!」
隼鷹「同じくちくわに細切りした胡瓜を詰めればうまい酒の肴に早変わり!」
隼鷹「他にもキャベツに塩を振ってごま油で和えたもの、プチトマトに豚バラ肉をまいて焼いた豚バラトマト巻、どーよ!!」
大鳳「どれも美味しそう…」
ビスマルク「やるじゃない!隼鷹!」
隼鷹「こいつで酒盛りと行こうじゃないか!」
那智「酒盛りだと!!」
足柄「ちょっと!!私達も混ぜなさいよ!!!」
提督「おーいご飯…って酒盛り?」
【 この後滅茶苦茶酒盛りした END 】
【 本日の秘書艦 重雷装巡洋艦「木曾」 】
木曾「料理か…何を作ればいいんだ…まあ食えりゃいいんだよな…食えりゃ…」
球磨「そういう発想はダメクマ」
多摩「ほっとくと肉をそのまま焼いたものを出しそうだにゃ」
木曾「いや、さすがに味付けをするぞ…ふむ、なら…スタミナが付く肉料理で行こうじゃないか」
球磨・多摩「おおー!」
木曾「豚バラ肉にニラ、ニンジン、こいつを焼き肉のたれで和えて味をしみこませる、そしてそいつをフライパンで炒める」
木曾「こいつをどんぶり飯に乗っけりゃ、焼き肉丼の完成よ」
球磨「おおー!美味しそうだクマー!」
多摩「スタミナがつきそうだニャ」
提督「はふっ!はふっ!!」(ガツガツ)
木曾「おいおい慌てて食うなよ、飯は逃げねぇ」
提督「焼き肉のたれがしみ込んだ肉が最高に美味しい!ニンジンの歯ごたえもいいし、ニラの香りが食欲をそそる!」
木曾「オレだってちゃんと作れるんだぜ…へへ…」
提督「うーまーいーぞー!!!」
木曾「夕飯か…うーん…」
北上「木曾っち、ここは重雷装艦らしい料理にしようぜー」
大井「材料を持ってきたわ」
木曾「エビ?」
北上「こいつを酸素魚雷にするのさ」
木曾「何!!!」
大井「エビフライにするのよ」
木曾「エビフライ…あぁ…そういう事か、まあ見えなくもないが…」
北上「ほいほい、まずはエビの殻と背ワタを取って…小麦粉、卵、パン粉まぶして揚げる!」
大井「さぁ!どんどん揚げるわよ!!!」
木曾「お…おう…」
北上「ソースかけてもいいけど、ここはタルタルソースで決めよう」
大井「ゆで卵をつぶして…」
球磨「クマぁ!!!」
北上「玉ねぎ刻んで」
多摩「ギニャアアアアアア!!!目がー!目がー!!!」
木曾「塩コショウ、酢にマヨネーズを入れてよくかき混ぜると…味見…うん!いい味だ」
北上「さぁさぁ後は盛り付け、重雷装艦らしく盛り付けようじゃないかぁ!」
提督「うん!エビの旨みが良く出てるし、タルタルソースも最高だ!」
木曾「そうか!よかった…(ありがとう姉さん達…)」
【 END 】
【 本日の秘書艦 空母「加賀」】
加賀「本日のお昼は近海で取れた新鮮な魚の刺身とそうめんです」
提督「おおー…涼味あふれるメニューだな」
加賀「麺つゆには梅肉を入れて酸味を付けてあります、またもう一つ麺つゆを用意してます、こちらにはニラとひき肉を炒めた物を入れてください」
提督「うん、梅のめんつゆは酸味があって食欲が湧いて、そこへ肉とニラの援護射撃…うん!美味しいよ」
提督「刺身も新鮮でとても美味しい、最高だよ!」
加賀「ありがとうございます」
加賀「夕食は鶏のさっぱり煮です、鶏肉をお酢とお醤油と砂糖と水を合わせたものの中に入れ、生姜とニンニクを入れ煮込みました」
加賀「もう一品はゴーヤチャンプルです、本場沖縄ではスパムを使いますが、私は魚肉ソーセージを使いました」
加賀「刻んだゴーヤと豆腐、卵、魚肉ソーセージを炒めて完成です」
提督「うん!ゴーヤの苦味が心地よくてとても美味しいよ!鶏のさっぱり煮もさっぱりしてて美味しい!」
加賀「ありがとうございます」
提督「はぁ…食った食ったー…ホント最近皆の料理のレベルが高くて凄いよ」
加賀「皆、提督のために日々勉強をしております」
提督「うん、いいことだよ」
加賀「時に提督、今度の基地祭についてご相談したいことが」
提督「ん?」
加賀「料理へのモチベーションをさらに上げるために、ちょっとしたイベントを考えております」
提督「イベント?」
加賀「はい…提督にとって決して悪くはない話かと…」
日向「料理大会?」
提督「ああ、こういう機会だからやってみたいって加賀さんが」
赤城「素晴らしいです!!是非やりましょう!!」
伊勢「加賀がねー…そんなこと企画する人だったかしら?」
五十鈴「別にいいんじゃないの?」
鳥海「それで参加者は?」
吹雪「鎮守府の皆でやるのはちょっと大変かな…」
提督「それについちゃ、当日くじ引きで決めるって言ってたな、艦種別にくじを用意して、それを引いて決めるらしい、面白そうじゃないか」
日向「そうだな…うん、ただ…何事もなければいいがな」
比叡「酷いカレーを作ってしまいましたが…今度は大丈夫!」
瑞鶴「料理のさしすせそ…酒?焼酎?スコッチ?なんか違うような…」
加賀「料理大会…楽しみね…」
【 料理大会開催決定! END 】
【 参加者決定 】
青葉「まずは駆逐艦!!!」
<当たってー!!
<私が一番!!!
<私が出なきゃ始まらないわよ!!
青葉「っと…えぇーっと…天津風さん!!!!」
天津風「え?私!!!」
青葉「続いて軽巡洋艦!!!」
<当たるなよ!絶対当たるなよ!!
<天龍ちゃんが当たりますようにー
<夜戦!!!
青葉「ほい!!!…那珂ちゃん!!!」
那珂「やったぁ!!!」
青葉「次は潜水艦!!」
<イクノー!
<だ…大丈夫かな?
<当たって!!
青葉「イムヤ!!!」
イムヤ「え?嘘!!」
青葉「続きまして―重巡洋艦」
<来るなー!!来るなー!
<来ないでぇ!!
<私よ!!ガウガウ!!!
青葉「ちぇけら!!!…摩耶さん!!」
摩耶「マジ…かよ…」
青葉「続きまして軽空母」
<私が優勝して…うふふ…
<卵焼きなら…
<つまみなら任せろー!
青葉「龍驤さん!!!」
龍驤「うひゃあああ!!!」
順番間違えたorz
【 料理大会開催 】
青葉「どうもどうも司会の青葉ですー!」
衣笠「アシスタントの衣笠よ!」
青葉「これより、第一回「鎮守府内料理大会」を開催しますー!!」
<わー!!!!!
<なのですー!!
<ぽいー!!!
<ヲウッ!!!
青葉「まずはルールの説明、これから艦種別にくじ引きで出場者を決めます!決まった方はこちらのキッチンスタジアムでお題の料理を作って頂きますー」
衣笠「出場者はアシスタントを一人指名できますから、ちょっと自信がない方でも大丈夫!!」
青葉「この大会で使われる食材は近くの漁港や間宮さんや提督の御実家より提供していただきましたー!」
提督「何してる実家!!!」
青葉「それでは、審査員の紹介です!まずはみんなのお艦、居酒屋「鳳翔」より鳳翔さんー!」
鳳翔「美味しい料理を期待してますね」
青葉「次はみんな大好き間宮さん!」
間宮「優勝者には間宮アイスのチケット一か月分ですよー」
青葉「そして元スパイで今は大食い空母の赤城さん!!」
赤城「作る方でもよかったのですが…食欲には勝てませんでした」
青葉「深海棲艦にも味覚はあるのか!レ級ちゃん!!」
レ級「あるよー!!」
青葉「そして鎮守府の王!我らが提督!!!」
提督「王ってなんだよ!!」
衣笠「以上五名となっておりますー!」
衣笠「各審査員の持ち点20点、より高得点をとった参加者が優勝よ!!」
日向「いつの間にか馴染んでるな、あの深海棲艦」
ヲ級「ヲ!」
飛行場姫「色々ナ人間ト交流シタカラナ」
港湾棲姫「カエリタイヒキコモリタイ…」
島風「参加者はくじ引きで決めるのかー…」
鳥海「楽しみですね」
伊勢「当たったらどうしよう」
五十鈴「当たっても大丈夫、どんな料理でもちゃんと作れるもの」
吹雪「あ、くじ引きするみたいですよ!」
青葉「それではくじを引きたいと思いますー!」
衣笠「艦種別に引くからねー名前呼ばれたら大きな声で返事をしてねー!」
【 続く 】
【 参加者決定 】
青葉「まずは駆逐艦!!!」
<当たってー!!
<私が一番!!!
<私が出なきゃ始まらないわよ!!
青葉「っと…えぇーっと…天津風さん!!!!」
天津風「え?私!!!」
青葉「続いて軽巡洋艦!!!」
<当たるなよ!絶対当たるなよ!!
<天龍ちゃんが当たりますようにー
<夜戦!!!
青葉「ほい!!!…那珂ちゃん!!!」
那珂「やったぁ!!!」
青葉「次は潜水艦!!」
<イクノー!
<だ…大丈夫かな?
<当たって!!
青葉「イムヤ!!!」
イムヤ「え?嘘!!」
青葉「続きまして―重巡洋艦」
<来るなー!!来るなー!
<来ないでぇ!!
<私よ!!ガウガウ!!!
青葉「ちぇけら!!!…摩耶さん!!」
摩耶「マジ…かよ…」
青葉「続きまして軽空母」
<私が優勝して…うふふ…
<卵焼きなら…
<つまみなら任せろー!
青葉「龍驤さん!!!」
龍驤「うひゃあああ!!!」
青葉「次!空母!!」
<私かしら…
<ぜ…絶対に当たらないで…
<当たってほしいような欲しくないような…
青葉「瑞鶴さーん!!」
瑞鶴「マジ!!!」
青葉「ラスト!!戦艦!!!」
<どうせ当たらないわよ
<榛名はいつでも大丈夫です!
<あらあらあら
青葉「比叡さん!!!」
比叡「ヒエエエエエエエエエエ!!!!!」
青葉「はいはい!呼ばれた方は前へどうぞ―!!!」
駆逐艦 天津風
軽巡洋艦 那珂
重巡洋艦 摩耶
軽空母 龍驤
潜水艦 伊168
空母 瑞鶴
戦艦 比叡
衣笠「以上が今回の参加者になりますー!」
摩耶「なんであたしが…」
那珂「ふふん!那珂ちゃん頑張るぞ!」
龍驤「まさか指名を受けるとは…あはは…」
イムヤ「か…カレーなら作れるけど…」
瑞鶴「どどどどどどどうしよう…」
比叡「気合い!!!入れてええええええええええ!!!ヒエエエエエエエエエ!!!」
天津風「いいわ、全力で行くわよ!!」
提督「大丈夫か…特に比叡は」
間宮「大丈夫のはず…」
鳳翔「変なアレンジしなければよいけど」
レ級「変なアレンジって何さ…ボク怖くなったよ…」
赤城「比叡さん、頼むから余計なものを入れないで…」
提督「あと不安要素は…瑞鶴と摩耶と那珂か…」
間宮「龍驤さんは黒潮さんと料理してますからましかもしれませんんね…粉物が多かったですけど…」
提督「不安だ…」
【ここまで】
寝落ちしてた…そんなにたぶん長くはならないはず
【 再開 】
寝落ちなんかしない!(するかも)
【 お題発表 】
衣笠「ではお題の発表です!!作って頂く料理…それは…提督が大好きな…」
【 カレー 】
イムヤ「やった!!何とかなる!!」
龍驤「カレーか…何とかなるかなぁ…」
摩耶「カレー…うーん」
衣笠「を使った…」
【 カレー料理 】
瑞鶴「カレー料理?」
比叡「カレーじゃないんですか?」
青葉「カレーライスでもいいですし、カレーが入ったものなら何でもOKですー」
衣笠「ただし!カレー色が弱い場合はNGだからね!」
青葉「あと料理苦手やら、カレーってどうやって作るの?と思いの方!食材スペースをご覧ください」
瑞鶴「え?」
摩耶「ん?あ…カレールーがある!!おお!箱の裏に作り方が書いてある!」
瑞鶴「しかも…レトルトカレーにレトルトご飯まで…」
青葉「料理が苦手な人への救済措置です、変なもの作られて司令が瀕死になったらたまったものじゃないですしー」
衣笠「レトルトをそのまま使って完成でもいいけどさー…笑われちゃうよー」
青葉「レトルトカレーからさらに進化させないといけませんねー」
龍驤「はいはい!司会者さん!レシピサイト見てもええ?」
青葉「いいですよー!その代りしっかりしたものを作ってくださいねー」
青葉「あと、アシスタント制度がありますしねー、というわけでアシスタントについて説明しますー」
衣笠「選手はアシスタントを一人指名することができます!アシスタントはアドバイスしたり補助を行うことができますが、あまりにも出しゃばりすぎるとNGなので注意してください」
青葉「例えば最初から最後までメインのカレーに関わってたらNGです、食材を切ったり、ご飯を炊いたりならOKですー」
摩耶「よっしゃあ!!これなら何とかなる!!」
瑞鶴「大丈夫よね…うん!」
那珂「カレーかー…那珂ちゃんとっておきのレシピあるんだよねー」
天津風「優勝は貰ったも同然!!」
イムヤ「優勝するのは私よ!!」
比叡「比叡カレーで行きます!!」
龍驤「うーん…どないしよ…」
青葉「あ、そうそう、優勝者は間宮アイスチケット一か月分と、今度行われる基地祭で一般の方々へ料理をふるまってもらいますー」
衣笠「プラス、提督を好きにできる「提督券」を10枚!一枚で一日拘束可能ですー」
ざわっ!!!
提督「おい…聞いてないぞ」
青葉「今言いましたー」
【 燃料投下完了 END 】
【 ヒートアップ 】
天津風「これは…本気で行かなきゃ」
那珂「うんうん!」
摩耶「べ…別にあたしはどうでもいいけどよ」
瑞鶴「何としてでも勝たなきゃ!!!」
比叡「券をゲットしてお姉さまに…でも…」
イムヤ「もらったも同然よ!!」
龍驤「あー…まあ、優勝できるかわからんけど頑張るか―」
提督「加賀さん、説明を」
加賀「皆が喜ぶものと思いまして」
提督「提督券って…」
浦風「それ、うちが考案したんじゃ」
加賀「ナイスアイデア」(グッ)
浦風「今後もこの件、流通させるからの」
提督「まて」
青葉「では、選手の皆さーん!アシスタントを指名してください!」
衣笠「あ、言い忘れたけど…優勝賞品はアシスタントも同じものを貰えるからねー」
<ちょっと!!私を指名しなさい!!!
<球磨を指名するクマー!!!
<ビックセブンがついてるぞ!!!
摩耶「(待てよ…ここで大和か武蔵を指名すれば…)」
瑞鶴「(勝ったも同然!!!)」
青葉「あ、すみません!大和さんと武蔵さんは指名できませんのでー」
瑞・摩「がーん!!!」
衣笠「プロだからねー…」
青葉「それでは皆さん、指名してくださいー」
天津風「(アシスタントか…一人…いいえ、一人で3人以上の戦力を得る方法があるわ!)」
龍驤「(ここは…あの子を指名するしかないな)」
那珂「(うん、やっぱアノ子でしょ!)」
イムヤ「(うーん…うーん…)」
摩耶「(まぁ、ここは…)」
瑞鶴「(やっぱり…ね)」
比叡「(お姉さま…でも霧島も…榛名も…うーん)」
青葉「それでは指名していただきましょう!!!」
【 次、運命のアシスタント指名 END 】
【 君に決めた!!! 】
天津風「島風!!お願い!!!」
島風「え?私!!!」
天津風「そう!お願いね!」
島風「う…うん!」
那珂「神通ちゃん!一緒に頑張ろう!!」
神通「え?…え?私…?」
那珂「そうそう!」
龍驤「黒潮―!!!出番やー!!」
黒潮「やっほーい!!来ると思ったわー!!!」
龍驤「粉物コンビで優勝目指すでー!!!」
摩耶「鳥海!!!頼む!!!」
鳥海「来ると思いました!」
摩耶「へへへ…(いいこと思いついたぜ!)」
瑞鶴「翔鶴ねぇ!!お願い!!」
加賀(翔鶴コス)「瑞鶴、いいの?」
瑞鶴「うげ!!!!なんであんたなのよ!!呼んでないわよ!!!」
加賀(翔鶴コス)「酷いわ瑞鶴、姉の顔を忘れるなんて…これだから(略」
瑞鶴「ちょっと!!!本物はどこ行った!!!!!」
加賀(翔鶴コス)「貴女の対空値の中で生きてるわ…」
瑞鶴「まてやあああああああああああああ!!!!!」
<< 食材置き場の隅っこ >>
翔鶴(七面鳥の張りぼての中)「んー!!んー!!!」
イムヤ「うん!はっちゃん!お願いできる?」
ハチ「わかった!」
イムヤ「はっちゃんの知識があればイムヤカレーもパワーアップ!」
比叡「…うーんと…金剛お姉さまならきっと…でも、お姉さまみたいになるためには…霧島なら…でも…うーん」
衣笠「ちょっと!時間かけないでよね!」
比叡「は…はい!!!えっと…えっと…は…榛名!!」
榛名「はい!」
比叡「お願い!手伝ってください!」
榛名「任せてください!!」
比叡「(勢いで榛名を指名してしまいました…)」
【 いよいよ調理開始 END 】
【 調理開始!!! 】
青葉「制限時間は特に設けませんが、時間かけすぎないように!」
衣笠「全員そろったらそこで調理終了です!」
青葉「では調理開始してくださいー!!!」
天津風「島風!ジャガイモとニンジン!玉ねぎとナスもってきて!急いで!」
島風「をうっ!!!」
那珂「神通ちゃん!小麦と卵とイースト菌お願い!」
神通「え?…カレーじゃないの?」
那珂「いいから早く!」
摩耶「ちょっと材料取りに行くかぁ、行こうぜ鳥海」
鳥海「あ、はい!」
黒潮「龍驤はん!このレシピ…」
龍驤「いける…いけるで!!!」
イムヤ「イムヤのカレー…パワーアップよ!」
ハチ「えっと…この本のレシピがいい感じで…」
瑞鶴「…不幸だわ」
加賀「幸運の空母じゃないの?」
瑞鶴「翔鶴ねぇはいないし…アシスタントは…」
加賀「何を作るの?早く決めなさい」
瑞鶴「うう…」
比叡「えっと…スパイスに…野菜に…ご飯…あと出汁用の…」
榛名「はい!お持ちしました!」
比叡「ひえっ!早い…」
榛名「さぁ!調理開始ですよ!!!」
比叡「は…はい!」
提督「さぁてどうなるやら…って…」
赤城「何でしょうか?」(提督右腕)
日向「まあ…こうなるな」(提督左腕)
吹雪「ここは譲れません!!!」(提督右腿上)
五十鈴「なんてものを作ったのよ…全く」(提督左腿上)
伊勢「これはひと波乱あるわね」(提督背中、当てててんのよ)
【 鳥海「わ…私はどこに合体すれば…」 END 】
【 ここまで 】
また寝落ちしてたorz
でも書き溜め・・できてる…Zzzzz
【 再開 】
料理のネタで料理漫画見てると腹が減る…
【 天津風サイド 】
天津風「変に捻ったカレーはダメ!しっかりと美味しいのを作らないと!!」
島風「ねぇ…何手伝えばいい?」
天津風「連装砲ちゃん一号!お米をといで!」
一号「キュ!」
天津風「二号ちゃんは野菜を洗う!!」
二号「モフッ!!」
天津風「三号ちゃんは二号ちゃんが洗った野菜を切って!!」
三号「ピー!」
天津風「連装砲君は玉ねぎを刻んで!それを炒めて!!」
連装砲君「シャーッ!!!!」
島風「えっと…」
天津風「このスパイスの調合がすべての要!しっかり調合しないと…」
島風「…ねぇ…私は?」
龍驤「司会者さーん!!あれ反則やないの!!!」
瑞鶴「連装砲ちゃんをアシスタントに…」
イムヤ「反則よ反則!!!」
青葉「えっと…どうしましょう…」
天津風「この子たちはアシスタントじゃないわ!!!調理器具よ!!!」
青葉「え…」
天津風「ちょ う り き ぐ!!!!」
青葉「…という事でおーけーですー」
瑞・龍・伊「ごるぁ!!!!」
青葉「はいはい!この話はおしまい!!」
天津風「ふふん!わかればいいの」
連装砲ズ「ぶーぶーぶーぶー!!!(調理器具じゃないやい!!)」
天津風「あとで「美味しい重油」あげるから!」
島風「…私…帰っていい?」
天津風「ダメよ!島風には大切な仕事をお願いするの」
島風「え?本当?」
天津風「島風にはね、これを炒めてほしいの!」
(大量のソーセージ)
島風「これ全部?」
天津風「そう、お願いできる?」
島風「うん!!任せて!!!」
青葉「天津風・島風コンビ、何やらソーセージを炒めてますねー」
衣笠「ソーセージ入りカレーかしら?」
【 青葉「続きまして那珂ちゃんの様子を見てみましょう!」 】
【 那珂ちゃんサイド 】
那珂「よーし、パン生地の準備完了!発酵を待ちながらカレーを作るよ!」
神通「パン生地にカレー…?もしかして那珂ちゃん、カレーパンを?」
那珂「そうそう!ただのカレーパンじゃないよ!那珂ちゃん特製だよ!!」
神通「すごい…」
那珂「ふふん!世間のアイドルは料理作れないだの言ってるけど!那珂ちゃんは違うんだから!」
青葉「どうやら艦隊のアイドルはカレーパンを作るようですねー」
那珂「天津風ちゃんや比叡はスパイスから作ってるけど…私はそんな知識ないから、カレールーを使って作るよ!」
神通「野菜準備完了!」
那珂「野菜を油を敷いた鍋で炒めて…」
神通「次発、お肉の準備完了!」
那珂「お肉を入れて色が変わるまで炒める!」
神通「お水準備完了!」
那珂「炒めたら水を入れて煮込む!この時出てくる灰汁はしっかりと取り除く!!!そしてルーを投入!ルーが溶けたら完成!」
那珂「これを冷ます!冷まさないとパン生地で包みにくいからね!」
提督「那珂の奴…やるなぁ…」
赤城「ええ、驚きです」
間宮「手際がいいですね」
鳳翔「あら?神通さんが食材置き場へ…」
レ級「トウモロコシだ!」
那珂「美味しそうなトウモロコシ!」
神通「これをどうするの?」
那珂「まずトウモロコシの身を切り落としてフードプロセッサーにかける!」
那珂「かけたら、クッキングシートの上に薄く延ばして!」
神通「はい!」
那珂「ふふふふ~何を作ってるのかわかるかなぁ?」
青葉「いったいこれは…」
衣笠「コーンの敷物?」
那珂「ヒントはぁ~ぱりぱりポリポリして美味しいものぉ~」
青葉「ぱりぱり…?」
那珂「朝食とかでぇ、牛乳と一緒にぃ~」
衣笠「まさか…コーンフレーク?」
那珂「キヌちゃん正解!!神通ちゃん!オーブンで焼いて!」
神通「はい!!」
青葉「でもコーンフレーク作って何を…」
那珂「ふふふ…秘密♪」
【 衣笠「さて、イムヤちゃんはどうかなぁ?」 】
【 イムヤサイド 】
イムヤ「イムヤカレー、どうやってパワーアップを…」
ハチ「イムヤ、パワーアップじゃダメ、新しい作り方に挑戦する…水を使わないカレー」
イムヤ「水を使わないカレー?」
ハチ「そう、野菜や果物の水分でカレーを作るの」
イムヤ「ワォ!凄そう!」
ハチ「水を出すもの、玉ねぎにトマト、そしてリンゴ…」
イムヤ「準備したよ!」
ハチ「他に具材でジャガイモ、ニンジン、ナス、そして甘さで辛さを引き立てる為にカボチャ、お肉は鶏のモモ肉…これはヨーグルトに漬けて」
イムヤ「なんで?」
ハチ「ヨーグルトの酸味はね、お肉を柔らかくするの」
イムヤ「なるほど!」
ハチ「行くよイムヤ…まず玉ねぎ、リンゴ、トマトを摩り下ろして」
イムヤ「わかったわ!」
ハチ「ジャガイモ、ニンジン、かぼちゃをさいの目に切る、小さければ火が早く通る、ナスは輪切りにして」
イムヤ「よいしょ!!よいしょ!!」
ハチ「鍋にバターを入れて溶かして、野菜を投入してよく炒めて」
イムヤ「了解!」
ハチ「そして…摩り下ろした玉ねぎ、リンゴ、トマトを投入」
イムヤ「とりゃああ!!!」
ハチ「良く煮込んで…レッドペッパー、ガラムマサラ、カレー粉を入れるの」
イムヤ「うーん…いい匂い…」
ハチ「そしてヨーグルトごと鶏肉を投入…これがイムヤの新しいカレー…」
イムヤ「美味しそう…」
青葉「水無しカレー?」
衣笠「そんなのがあるんだ…」
間宮「はい、野菜や果物の水分を使う事で旨みたっぷりのカレーになります」
レ級「へぇ…美味しそう!」
提督「こりゃ絶対に美味いだろうなぁ…」
衣笠「今度はご飯を炊くみたいだけど…」
イムヤ「バターを入れるの?」
ハチ「うん、そして干しぶどうも」
イムヤ「あ!わかった!干しぶどうの甘さでカレーの辛さを引き立たせるのね!」
ハチ「そう、これで完璧だよ」
イムヤ「これなら勝ったも同然ね!!」
【 青葉「あれれ?重巡サイドの様子が… 】
【 ここまで 】
書き溜めてくるぞー
【 再開 】
トラブルインストール
【 摩耶サイド 】
青葉「妙に静かですねぇ…」
衣笠「本当だ、静かに料理してる…」
摩耶?「ね…鳥海、具材の準備はできたか?」
鳥海?「お…ええ、できてます」
青葉「しかし、料理は進んでますねー…」
衣笠「凄い…たくさんの魚介類…シーフードカレーね!」
青葉「おお!凄いですねー!」
鳥海?「畜生…青葉と衣笠こっちくんな…」
摩耶?「ちょっと…タイミングが…」
鳥海?「何とかして乗り切らなきゃな…クソが!」
摩耶?「静かに、口調でばれてしまいます」
青葉「ここで一言いただきたいのですが…集中してるみたいですねー」
衣笠「あの摩耶さんがこんなに静かなんて…」
鳥海?「あ゙」
青葉「え?」
鳥海?「あ…いや…何でもないです、おほほ」
提督「んー?」
不知火「どうしましたか?」(提督左腕担当)
初風「身を乗り出しちゃって…」(提督右腕担当)
浜風「何かあったのですか?(提督背中、当ててるの担当)
陽炎「あん、密着率アップ」(提督右腿上担当)
浦風「これええなぁ…」(提督左腿上担当)
雪風「絶対!大丈夫!」(提督腹担当)
舞風「クッキー持ってきたよー、あとお茶のお代わりも、あと陽炎そろそろ交代の時間」
提督「まさかなぁ…」
赤城「提督も…もしかして…」
レ級「???」
睦月「次は睦月型武装でよろしくなのですー!!!」
初春「次は初春型じゃ」
深雪「吹雪型もいいじゃね?」
金剛「駆逐共何してるデスか、テートク!私とサイキョー合体するデスー!」
千歳「合体…したい…」
提督「うーん…ちょっと合体解除な」
【 青葉「あれ?提督がこっちに来ますねー」 】
【 提督「ちょっと待った」 】
提督「うーん…」
青葉「どうしました司令官?」
提督「うん…ちょっといいかな…」
衣笠「あ、料理の邪魔しちゃだめだよ」
提督「ああ…」
鳥海?「うげ…提督」
摩耶?「動揺を隠して…」
提督「ふーん、摩耶が料理ねぇ…似合わねーよなぁ」
鳥海?「(ムカっ!)」
提督「ちゃんとできるのかぁ?不味いもの食わせるなよぉ」
鳥海?「(にゃろー…)」
提督「しかし、摩耶にしては手際が良すぎるなぁ…アイツ、がさつでおおざっぱだったはずなのに」
鳥海?「(ぶ…ぶん殴りてぇ)」
摩耶?「ひ…酷いじゃねーか、あたしだってやるときはやるんだぜ」
鳥海?「(ナイスだ鳥海!)」
摩耶?「待ってなよ、美味いカレーを作ってやるからな!」
提督「ほんとかぁ?なぁ鳥海信じられるか?あの摩耶が俺に向かって「美味い料理食わせてやる」ってさ」
がしっ
鳥海?「あ…あぁ…そうですね(く…くっつくなー)」
提督「怖いなぁ、毒盛るんじゃないかぁ?」
摩耶?「入れません!!!あ…い…入れねぇってば!ふざけるなよ!」
提督「えぇー本当かぁ?」
鳥海?「ちょっとウザイ!!あ…じゃなくて、離れてください…料理の途中なのでぇ」
提督「いいじゃんかよぉ~うりうり~」
鳥海?「(こいつしつこいー)」
摩耶?「(いいなぁ…)」
提督「とまあ、茶番はここまでにして…なんで入れ替わってるのか説明してくれるかな?鳥海、摩耶」
鳥海?「うげ…」
摩耶?「う…」
提督「俺の目はごまかせないぞ、たぶん食材をとりに行ったときに入れ替わったんだろ…」
鳥海?「あ…えっと…」
提督「どういう事か説明してもらおうか?」
摩耶?「…諦めましょう、摩耶姉さん」
鳥海?「…くそぉ」
青葉「え?まさか…」
衣笠「な…なんてことでしょう!不正です!不正行為が発覚しました!!」
【 日向「だろうと思った…」 】
【 不正行為発覚 】
摩耶「畜生…ばれたか」
鳥海「提督さん、姉さんを責めないでください…入れ替わりを提案したのは私です」
摩耶「ま…待ってくれ、提案者はあたしだ!!!」
提督「俺が聞きたいのはそんな言葉じゃない!!!!」
摩耶「な…なんだよ!鳥海は悪くないってるだろ!あたしが…」
提督「そんなのどうでもいいんだよ」
摩耶「はぁ?」
提督「俺を拘束できる券とか、そんなのあったら不正してでも勝ちたいのはわかる…で、悪いことしてばれた…」
摩耶「だから責めるならあたしを…」
提督「「ごめんなさい」は?」
摩耶「あ…」
鳥海「提督さん…」
提督「悪いことしたら「ごめんなさい」だろ?」
摩耶「あ…う…あ…うん…」
鳥海「ごめんなさい…提督さん」
摩耶「…悪かったよ」
提督「「ごめんなさい」だ」
摩耶「…ごめんなさい」
青葉「どうしましょうか司令官?」
提督「ここまで出来たんだ、捨てるわけにも赤城の腹に入れるのもアレだし…残りは摩耶のみで仕上げるんだ」
摩耶「えぇ!!!」
提督「えぇ!じゃないだろ、出来ないのか?摩耶様」
摩耶「で…出来らぁ…」
提督「というわけだ、不正行為のペナルティとして、摩耶は一人で料理する…審査は平等にするから安心しろ…」
青葉「了解ですー」
摩耶「ばれちまったか…まあ、悪いことしたわけだし…ん?メモ?…あ…レシピだ」
摩耶「鳥海の奴、こういう事を考えて残してくれたのか」
摩耶「よーし…頑張るか」
鳥海「ごめんなさい…提督さん…」(提督お腹担当)
提督「もういいよ…」
赤城「摩耶さん大丈夫でしょうか?」(提督右腕担当)
日向「大丈夫みたいだな…しっかり手を動かしてる」(提督左腕担当)
吹雪「あとでそこ、交代です」(提督右腿上担当)
五十鈴「私が先よ」(提督左腿上担当)
伊勢「私もいいかな?」(提督背中担当、当てててんのよ)
【 陽炎「ちょっと!!さっきやってたのは私達よ!!!」 青葉「さてと、粉物コンビは…」】
【 ここまで 】
粉物コンビどうなるか
(人がいようがいまいが、私は淡々と飯テロをする…)
>>142
(カップ焼きそばのお湯を捨てる音)
>>143
ねぼし!!!(ボコォ!!)
【 再開 】
順位をどう決めるか考え中
【 粉物(龍驤・黒潮)サイド 】
龍驤「ていうかな、うちらだってカレーぐらいは作れるんやで」
黒潮「好きな人の好物ぐらい作れないとなー」
龍驤「まあ普通の調理過程やし、省略するけどな」
黒潮「本番はここからやで」
龍驤「小麦粉に山芋を摩り下ろしたもの、そして出汁に溶き卵、そして具をつぶしたカレーをこいつを混ぜてお好み焼きの生地を作る」
黒潮「その生地にキャベツのみじん切り、揚げたま、紅ショウガ、イカ、干しエビを混ぜ込む!!これがお好み焼きの種や!」
龍驤「鉄板の上にお好み焼きの種を流して丸くする!!」
黒潮「その上に豚肉をのせてひっくり返す!!!」
龍驤「ここで素人はヘラでお好み焼きを鉄板に押し付けるけど、そんなことしたらふっくらしないんやで!」
黒潮「そして別の場所で目玉焼きを作る!目玉を崩しながらお好み焼きと同じ大きさに広げて…」
龍驤「その上にお好み焼きをのせるんや!!!」
黒潮・龍驤「いえーい!!!カレーお好み焼きの完成やー!!!」
鳳翔「まぁおいしそう…」
青葉「作ったカレーを生地に混ぜるとは…」
間宮「あら?もう一品作るみたいですね…」
黒潮「浦風はんがおるんや、ここでもう一品!」
龍驤「うちらが大阪焼きしか作らないと思ったか!!」
黒潮・龍驤「粉物に地方は関係ない!!!」
龍驤「広島風いくで!!!」
黒潮「具を入れなかった生地を鉄板の上にうすーく広げる!」
龍驤「出汁粉、とろろ昆布、鰹節を少々のせてその上に千切りキャベツと豚肉をドーン!!!そして揚げ玉をどーん!」
黒潮「しばらくしたらひっくり返す!!!ヘラでお好み焼きを鉄板に押し付けて余分な水分を飛ばすんや!!」
龍驤「さて、これがメインや!!別の場所で焼きそばの麺を炒める!!」
黒潮「そこに鶏がらスープをぶっかけ!!司令はんはウチによく子孫汁ぶっかけるんやでー」
提督「こらー!!!」
龍驤「ええなーそれ、よーく炒めて味をしみこませる!!そしてその上にお好み焼きをのせる!!!」
黒潮「そしてまたまた目玉焼きを作る!黄身をつぶしてお好み焼きと同じサイズに!その上にカレーをお玉一杯流し込む!!」
龍驤「その上にお好み焼きと焼きそばを合体させたものをどーん!!!」
黒潮「良く焼いて…ソース塗って…」
龍驤「必殺!!!マジックファイブ!!!!!」
黒潮「名前はカッコいい容器でマヨをぶっかけやー」
龍驤「仕上げに紅ショウガ少々をのせて…」
龍驤・黒潮「広島風カレーお好み焼き完成や!!!」
黒潮「あー終わったで」
龍驤「これで優勝は貰ったも同然や!!!」
【 衣笠「さてさて、瑞鶴・翔鶴…加賀ペアは…」 】
【 瑞鶴・加賀サイド 】
瑞鶴「カレー…カレー…みんなすごいな…那珂ちゃんはカレーパンで龍驤はお好み焼き…重巡は置いといて天津風ちゃんも…」
加賀「優勝は絶望的ね」
瑞鶴「絶望的って…でも、最下位だけは免れるから…重巡がペナルティ喰らったし…」
加賀「あら、摩耶は頑張ってるみたいよ」
瑞鶴「え?」
摩耶「提督の奴、好き放題言いやがって…見てろよ…美味いって言わせてやる」
加賀「比叡も最近カレーを美味しく作ってると聞くわ…」
瑞鶴「う…私が最下位になる可能性が…」
加賀「どうするの?戦わずして諦める?」
瑞鶴「…えっと」
加賀「料理の勉強してたって聞くけど…それは無駄なのかしら」
瑞鶴「無駄…無駄じゃないわよ!!やるわ!!やってやろうじゃない!!!」
加賀「野菜の下ごしらえはできてるわ、イムヤや天津風が入れてるナスも入れたわ、カレーとナスの相性はいいのよ」
瑞鶴「ベースとなるスープにコンソメを入れて…えっと…」
加賀「赤ワインを入れる、そして月桂樹の葉を入れてコクを出すの」
瑞鶴「そうなんだ」
加賀「よく覚えておきなさい」
瑞鶴「煮込んで…灰汁をとって…ああもう!灰汁がいっぱい…」
加賀「この灰汁取りシートを使いなさい」
提督「喧嘩するかと思ったが…なかなかいい感じじゃないか」
赤城「加賀さんはなんだかんだ言って、瑞鶴さんと仲良くしたいんですよ…でも、素直になれなくて…」
提督「嫁いびりかと思ってたがな」
赤城「それもあるかもしれませんね…」
提督「あはは…」
瑞鶴「お米を洗うのよね…えっと…」
加賀「洗剤は使わないのよ、それと水はあらかじめボールに汲み置いたものを使いなさい」
瑞鶴「洗剤使わないのはわかってるわよ…この水ね」
加賀「最初は手早くかき混ぜて水を捨てなさい、そうすればぬか臭さが抜けるわ」
瑞鶴「そうなの?」
加賀「お米は匂いを吸収するの、研いだらすぐに水を捨てて水気をよくとりなさい…研ぎすぎると米が割れてそこから水分を吸収しちゃうの」
加賀「研ぎ終わったら水につけてしばらく置くの、炊くときはご飯が固めになるくらいの水の量を…カレーには固めのご飯がいいのよ」
瑞鶴「わ…分かったわ…」
【 瑞鶴「カレーはいいけど…何か足したいわ」 】
【 異世界の… 】
瑞鶴「カレーだけじゃダメよね、何か…」
??「瑞ちゃん食べないの?」
瑞鶴「へ?」
角谷杏「冷めちゃうよ?」
瑞鶴「え?へ?へ?」
杏「どしたの?」
瑞鶴「あれ?ここどこ?え?え?」
杏「瑞ちゃんどうしたの?」
瑞鶴「え?あれ?(目の前の子…知らない顔だけどなんか安心するような子…)」
杏「食べないの?戦車カツ」
瑞鶴「せんしゃかつ…?」
杏「美味しいよ」
瑞鶴「(目の前にはトンカツとメンチカツ、アスパラでできた戦車…)」
杏「はい、ソースかけて…がっつり行ってみよう!!」
瑞鶴「わぁ…お肉厚い…あむ…ん!!!美味しい!!!」
杏「でしょ!これをさ、決勝戦前夜に食べたんだよね…」
瑞鶴「(噛めば噛むほど肉汁が出てくるし、ご飯が進む…)」
杏「そして見事に優勝さ!西住ちゃんやみんなのおかげだよ」
瑞鶴「優勝?西住?…あれ…なんでだろ…すごく…嬉しい感じが…」
杏「ほらほら、どんどん食べてよ」
瑞鶴「美味しい…本当に…(提督さんにも食べさせてあげたい…)」
杏「本当に良かった…瑞ちゃん、廃校にならなくて…」
瑞鶴「え…」
杏「廃校になったら、瑞ちゃん解体だもんね…でもよかった」
瑞鶴「あ…えっと…」
杏「本当に良かったよ、うん」
加賀「瑞鶴?」
瑞鶴「うひっ!!!!!」
加賀「急にぼーっとしてどうしたの?呆けてる場合じゃないのよ」
瑞鶴「夢…なの?(夢?でも…あのトンカツの美味しさを覚えてる…トンカツ…)」
加賀「夢?何いってるの?それよりもカレー、どうするの?」
瑞鶴「か…カツ…は!カツカレー!!!!」
加賀「カツカレー?」
瑞鶴「そうよ!カツカレーよ!!決めた!!カツカレーにするわ!」
加賀「何があったのかわからないけど…カツカレーにするのね」
瑞鶴「ええ!トンカツを作りましょう!!」
【 赤城「ガルパンの大洗の学園艦は私と瑞鶴さんの合体した姿なのです!」 】
> 【 赤城「ガルパンの大洗の学園艦は私と瑞鶴さんの合体した姿なのです!」 】
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
>>156
正確には、ベースが瑞鶴で、艦橋が赤城らしいです
【 瑞鶴「トンカツを作る!」 】
瑞鶴「カツカレーに使うトンカツ…って作ったことがないわ…」
加賀「教えてあげるわ、よく覚えておきなさい」
瑞鶴「うん!」
加賀「まず、お肉の筋を切って包丁の背中で叩くの、その後は塩コショウをして味をなじませるの」
瑞鶴「美味しくなーれ美味しくなーれ…」
加賀「その間に私はパン粉を用意するわね、食パンをフードプロセッサで砕いて、フライパンで一分ほど乾煎り、これで完成」
瑞鶴「パン粉って作れるんだ…」
加賀「パンってついてるじゃない、これだから五航戦の子は…」
瑞鶴「久々に聞いたわそれ…ってそれよりも」
加賀「小麦粉、卵を、そして作ったパン粉をまぶすの」
瑞鶴「おお、トンカツの姿になったわ…」
加賀「これを、油で揚げるの…170度の温度に熱した油にトンカツを入れて、衣がきつね色になるまで揚げるのよ」
瑞鶴「あちち…でもこんがりと揚がったわ!美味しそう…」
加賀「これをご飯の上に載せて、カレーをかければ完成よ」
瑞鶴「(完成だけど…なんか物足りないのよね…うーん戦車…カツ…あぁ!!!)」
加賀「どうしたの?」
瑞鶴「盛り付けは任せて!!!」
加賀「いいけど…」
瑞鶴「(戦車の形をがあるなら…艦載機の形をしたカレーで!!!)」
瑞鶴「カツは主翼ね、ご飯を胴体に見立てて…プロペラ部分は…うーん…そうだわ!!」
瑞鶴「ゆで卵を作って、輪切りにして…よし!いい感じじゃない!!」
瑞鶴「尾翼は…うーん」
加賀「あら、貴女にしてはいいアイデアじゃない、そうね…カボチャを使いましょう」
瑞鶴「カボチャ?」
加賀「薄切りしたカボチャをフライパンで炒って、カボチャチップを作るの…これを…」
瑞鶴「おお…いい感じ!!」
加賀「あとご飯に水気を切って刻んだパセリを振りかければ…」
瑞鶴「うん!ばっちり!!!あとはカツの翼にプチトマトをのせれば…」
青葉「おお!!!艦載機じゃないですかー!」
衣笠「凄いわ!」
瑞鶴「凄いでしょう!えへへ…」
加賀「やりました」
瑞鶴「これぞ瑞鶴特製の「艦載機カツカレー」、これで優勝を目指すわ!」
加賀「ふふふ…やればできるじゃない」
【 青葉「さてさて、比叡さんは… 】
【 比叡・榛名サイド 】
比叡「よし!カレーは完璧…なんだけどなぁ…うーん、もっと一工夫…」
榛名「これで十分かと思いますが…」
比叡「うーん…やっぱ何か足した方がいいかな…ほら、ちょい足しってあるし」
榛名「これで十分ですよ」
比叡「ううん!もっと美味しくしないと!!ちょっと食材探してくるね!!」
榛名「あ…」
比叡「うーんと…野菜…お肉…お魚…乳製品…いろいろありますねぇ…」
比叡「比叡カレーを引き立てる美味しい食材は…」
比叡「そういえばハチさんが…」
ハチ『甘さで辛さを引き立てる為に…』
比叡「甘さですか…なら、生クリームとか…餡子とか…よし!試してみよう!」
比叡「他には…果物とかいいですねぇ、あとヨーグルトですね!」
比叡「そういえば…」
加賀『コクを出すために…』
比叡「赤ワイン…あった!そうだ!白ワインとか入れたら…うんうん!!」
比叡「あとは…味噌とか…チーズも!」
比叡「そうだ!野菜もいくつか持っていきましょう!!大根に胡瓜にキャベツ…」
比叡「榛名―!ちょい足し食材もってきたよー」
榛名「えっと…赤ワインと白ワイン?」
比叡「そう!ワインで…」
榛名「まぁ!!食前酒ですね!!流石比叡お姉さま!!!」
比叡「へ?」
榛名「それに…チーズ!これは良いおつまみになります!それにカレーのトッピングにも」
比叡「で…でしょう?他に…」
榛名「まぁ!美味しそうな果物、それに生クリームと餡子…ヨーグルト、これは…パフェですね!食後のデザートまで作るなんて!」
比叡「いやカレー…」
榛名「この野菜、そして味噌…野菜スティックですね!!!このキャベツもお味噌をつけて食べると美味しいと思います!」
比叡「あのー…」
榛名「早速取り掛かりましょう!!!」
提督「榛名…すごいぞ」
赤城「異物混入…回避されました」
鳳翔「良かったぁ…」
【 青葉「調理も佳境ですねー」 】
【 衣笠「追い込みの様子をどうぞ」 】
島風「まだ完成しないの?おっそーい!」
天津風「良く煮込まなきゃ味がしみ込まないのよ」
島風「遅い遅い遅いー!」
天津風「島風!豚の角煮よ!!!」
島風「を?」
天津風「この前、大和が作った豚の角煮を思い出して…時間をかけてじっくり煮込むことで柔らかく美味しい角煮が出来たのよ」
島風「あ…そっか!」
天津風「わかった?じっくり時間をかけて煮込むの…」
島風「うん!!!豚の角煮!!豚の角煮!!」
那珂「溶き卵をまぶしたパンに、砕いた自家製コーンフレークをまぶして…オーブンで焼く!!」
神通「あれ?カレーパンって…揚げるんじゃ?」
那珂「揚げるのもいいけど、ここはヘルシーに焼きカレーパンで行くの!」
神通「焼きカレーパン?」
那珂「そう、焼いた方がね…食べるとき、手が油まみれにならないで済むんだよ!」
摩耶「な…なんとからしいものが出来たな、味見…お…いけるいける!!」
摩耶「なんだ!あたしもやればできるじゃん!あはは…」
摩耶「あとはこのエビフライをあげて…完成だぜ!!」
摩耶「よーし…やるぞ!!!」
イムヤ「うん…いい香り…」
ハチ「薬味も完璧だよ」
イムヤ「あ!福神漬け!!」
ハチ「他にもアーモンドスライスやフライドオニオン、これでカレーがもっと美味しくなる」
イムヤ「はっちゃん!ありがとう!!」
加賀「薬味は万全、福神漬けにピクルス、そしてらっきょう」
瑞鶴「薬味も大切なんだ…」
加賀「あと、サラダも作っておきなさい…」
瑞鶴「わかった!」
比叡「このままじゃ普通の比叡カレー…何とかしてちょい足し…」
榛名「でぃーふぇんす!!!」
比叡「え?」
榛名「でぃーふぇんす!!でぃーふぇんす!!!」
【 榛名「でぃーふぇんす!でぃーふぇんす!」 比叡「な…なんなんですかー!!!」 】
【 ここまで 】
審査方法考えようっと
【 順位決定しました 】
参加者に番号振って乱数生成サイトでシャッフルしました。
再開は20時30分あたりに
あとねんどろ赤城さんかわいいので何か書こうかな(いつ公開するかは不明)
【 再開 】
さぁ飯テロ始まるざんす
【 盛り付け、そして… 】
龍驤「うーん、お好み焼きは完璧やけど…」
黒潮「どないしました?」
龍驤「これだけでええんかな…」
黒潮「確かに粉物2つだけってのは寂しいかもしれへんなぁ…」
龍驤「いやちゃうねん、イムヤ達が「甘さで辛さを引き立てる」ゆーたやろ?」
黒潮「確かに…でもソースは甘めのを使ってるし…変なのちょい足しして変な味にしたくないし…」
龍驤「もっとなんか爽やかな甘さ…お好み焼きにちょい足しするんじゃない何か…」
黒潮「ミックスジュースや!!!カレー食べた後で飲んですっきりするような飲み物!」
龍驤「おお!!ええな!」
黒潮「早速作るで!バナナに桃缶、みかん缶!缶詰の汁ごとどーんや!!!これに砕いた氷を入れてミキサーでガーッとやれば!!」
龍驤「おおー!ミックスジュース!!」
黒潮「これでばっちりやでー!」
天津風「さて頃合いね!盛り付けるわよ!」
島風「おぅ!」
天津風「ご飯は高圧缶に見立てて、カレーを注いで…その上にこのソーセージよ!」
島風「いっぱい並べるの?」
天津風「ええ、これは酸素魚雷よ!五連装酸素魚雷!!!」
島風「わぁ!これって!!これって!!!」
天津風「島風カレー!!完成よ!これに新鮮なサラダも添えるわ!」
那珂「うん!いい香り!美味しく焼きあがっちゃった!」
神通「ほんと…那珂ちゃんすごい…」
那珂「これに、榛名ちゃんの牛乳をつけて、完成です!!!」
摩耶「…まぁ…うん、やるだけやったしな…あはは…」
摩耶「畜生…揚げ物で失敗するとは…ちょっとエビフライの色が濃くなったな」
摩耶「仕方がねーか…シーフードカレー完成だぜ」
瑞鶴「え?レタスって手でちぎるの?」
加賀「そう、包丁の金気を避けるのよ…これにドレッシングをかけて完成」
瑞鶴「よし!完成よ!!!」
イムヤ「さぁ盛り付けよ!」
ハチ「ご飯とカレーを半々にして…そして海藻サラダをつけて」
イムヤ「イムヤカレー完成!!!」
【 榛名「でぃーふぇんす…あ、比叡カレーも完成ですー!!」 比叡「えええええ!!! 】
【 青葉「調理終了!!!」 】
青葉「どうやら各選手、料理が完成した模様です!」
衣笠「みんな、美味しそうな料理ばかり」
青葉「さて、審査方法のおさらいです、鳳翔さん、間宮さん、赤城さん、レ級ちゃん、司令官の5人で審査を行います」
衣笠「各審査員の持ち点は20点、五人そろって100点となります」
青葉「得点の多いほうが優勝で、基地祭で料理をふるまえる権利と、間宮アイスチケット一か月分、提督券10枚を進呈!」
衣笠「あ、基地祭の時は大勢のスタッフで料理するからそんなにきつくないよ!」
翔鶴「はぁ…やっと縄抜け出来たわ」
瑞鶴「翔鶴姉ぇ!どこ行ってたの!!」
翔鶴「七面鳥の中にいたわ…」
加賀「あら、自分で抜け出せたのね」
翔鶴「ひどいですよぉ!加賀さん!呼び出していきなり縛って…」
加賀「油断してたあなたが悪いのよ…」
翔鶴「あ、でも料理はできたのね…すごいじゃない瑞鶴!」
瑞鶴「そ…そう?えへへ…」
比叡「せ…せめて何か入れないと…そっと…そぉっと…」
榛名「榛名!!全力でまいります!!」
比叡「ひぇっ!!!!」
榛名「ディーフェンス!ディーフェンス!!!」
比叡「く!しかし諦めませんよ!!!ちょい足し!気合い!入れて!!行きます!!!」
ザッ!!ズザザッ!!ザザザザ!!!(激しい攻防の音)
榛名「比叡お姉さま!!!」
比叡「何!!!」
榛名「比叡お姉さまのカレー、とても美味しいです!」
比叡「そうでしょう!」
榛名「だから!そのままでいいと思います!!!」
比叡「でも!平凡な味ですよ!!!」
榛名「だからいいんです!余計な味がしない!そのままの味がいいんです!!!」
比叡「そのままの味…」
榛名「ありのままの比叡お姉さまのカレーがいいんです!」
比叡「榛名…」
榛名「だから…」
比叡「それでもちょい足しを!!!!」
榛名「超重力砲!!!!!」
<ヒエエエエエエエエエエエ!!!!
【 ハルナ「また無断で…」 】
【 試食 】
青葉「なんか見覚えのある光が見えましたが…試食開始です!」
衣笠「まずは駆逐艦天津風ちゃんから!」
天津風「天津風特製「駆逐艦「島風カレー」よ!」
提督「島風カレー…なるほど、ソーセージは五連装酸素魚雷か」
レ級「美味しそう!!」
鳳翔「あむ…うん、美味しいですね、いいカレーになってます、ソーセージと一緒に食べるとよい味わいに…」
間宮「ご飯も程よい固さですね、カレー用に炊けてます」
赤城「お代わり!!!」
提督「はえーよ!!」
鳳翔「サラダも美味しいですね、トマトときゅうりとレタスとシンプルな構成ですがドレッシングが良くしみてます」
青葉「次は軽巡洋艦の那珂ちゃん!」
那珂「那珂ちゃん特製!「焼きカレーパン」でーす!」
間宮「これは…美味しいです!表面はかりっとしてて、那珂はふわふわもちもち、そしてカレー…」
鳳翔「この歯ごたえと香ばしさのためのコーンフレークですね…素晴らしいです」
提督「しかも、揚げてないから油っこくないし、手も汚れずに済む」
レ級「中のカレーもとてもいい味だよ!!」
赤城「お代わり!!!!」
提督「だからやめろって!」
間宮「そしてこの牛乳、榛名さんの作っら牛乳を飲むと口の中の辛さが中和されてとてもいいです」
衣笠「お次は重巡洋艦の摩耶」
摩耶「えっと…シーフードカレー、エビフライを添えてだ」
提督「摩耶、エビフライの色がすごいんだが…」
摩耶「うっせー!失敗したんだよ…」
レ級「でも、カレーは美味しいよ!」
間宮「ええ、海の香りがルーによく出ています…小エビにイカ、ホタテ、白身魚、カレーとの相性が良いものを使ってますね」
鳳翔「エビフライは揚げ過ぎですが…エビの旨みが閉じ込められて良い味わいになってます、あとルーのコク…使ってるシーフードで出してるとは思えないの味わいが…」
摩耶「ああ、隠し味にイカの塩辛を入れたんだ…」
間宮「なるほど!イカの塩辛を混ぜることでコクを出したのですね…」
提督「うん!旨い…すごいな…」
摩耶「お!旨いって言ったな!!どーよ!これが摩耶様の実力だぜ」
提督「半分は鳥海の手が入ってるがな」
摩耶「んだよー…」
【 鳥海「あれ?メモにはイカの塩辛なんて入れてないのに…」】
【 試食2 】
衣笠「お次は潜水艦、イムヤちゃんです!」
イムヤ「Newイムヤカレーよ!海藻サラダと一緒にどうぞ!」
間宮「これは…すごいコクです!水を一滴も使ってない、野菜や果物の水分で作ったカレー…素晴らしい」
鳳翔「ええ、それに具のカボチャの甘さとライスに入ってる干しぶどうの甘さで辛さが引き立ってます、薬味もいい仕事をしてますね」
レ級「がぶがぶ食えちゃう!」
赤城「お代わり!!!」
提督「だからやめろって!チキンもとても柔らかくなってるな…ヨーグルト効果が出てるぞ」
間宮「海藻サラダも海の香りいっぱい、そして歯ごたえも素晴らしいです」
鳳翔「ドレッシングが良い援護射撃をしてますね」
青葉「次は軽空母、龍驤!!」
龍驤「カレーお好み焼きとミックスジュースや!!」
間宮「はふはふ…まぁ!生地が軽い…さっくりとしてますね、これは山芋のおかげですね」
鳳翔「生地に混ぜられたカレーの味わいもまた素晴らしい、キャベツや豚肉、イカや干しエビの味が一体となって美味しいです」
レ級「広島風も美味しいよ!!カレー味の焼きそばだぁ!」
提督「うん、よく蒸されたキャベツとカレーの辛さがいいバランスだ…」
間宮「ミックスジュースも美味しい、辛くなった口の中に爽やかな甘さが…私の店でも取り扱おうかしら」
赤城「お代わり!!あとマジックファイブください!!!」
黒潮「浦風、どう?うちらのお好み焼」
浦風「ンまい!!この広島焼き美味い!!!感激じゃぁ!」
衣笠「お次は空母の瑞鶴!!」
瑞鶴「瑞鶴特製「艦載機カツカレー」よ!」
間宮「まぁ!艦載機の形をしてますね…主翼はカツで胴体はご飯…」
鳳翔「カレーの味わいが素晴らしいです、カツも肉汁たっぷり…これをご飯と一緒に食べると…美味しい」
レ級「うん!美味しいよ!!!」
赤城「私の艦載機、今度からこれで!!!」
提督「こいつはいいカツカレーだよ、見た目もすごいし味もまたいい!!尾翼のカボチャチップがいい箸休めになる」
鳳翔「パセリが良いアクセントになってますね…」
間宮「このサラダ、とても新鮮…包丁ではなく手でちぎったのね…」
比叡「今のうちに…ちょい足しを…」
榛名「セイヤアアアアアア!!!!」
【 (ガスッ!!)ヒエエエエエエエエエエエ!!!!! 】
【 休憩 】
実はフリーズして原稿が消失…すぐ書き直せます。
あと順位の予想とかどうぞw
【 再開 】
とりあえず、月曜の夜にはすべて終わりそうっぽい
【 試食3 】
青葉「最後は比叡…大丈夫?」
比叡(たんこぶ付)「比叡カレーです…お好みでチーズをどうぞ」
提督「うん…んまい!!!」
鳳翔「美味しいです、スパイスの絶妙な味わいと刺激…いい仕事をしてます」
間宮「シンプルなカレーですが、とてもいい味わいです」
レ級「うん!これぞカレーって感じだね!」
赤城「寸胴ごとください!!あとチーズマシマシで!!」
提督「最初に食べた時よりもずっとおいしいよ!」
比叡「そ…そうですか?」
鳳翔「付け合わせは野菜スティックですね、瑞々しい胡瓜やセロリ、そしてニンジン…辛くなった口の中が洗われるよう…」
間宮「そしてキャベツを蒸かしたものですね、キャベツの甘さが引き出されてます…それに味噌をつけて食べるとまた…」
榛名「デザートもどうぞ!」
レ級「わぁ!パフェだ!!果物とクリームたっぷり!」
間宮「フルーツのヨーグルト添えですね…」
提督「お、白玉ぜんざいか…」
比叡「え?私作って・・」
榛名「頑張りました!!!」
青葉「さて、試食が完了しました!これより審査に入ります!」
衣笠「審査員の持ち点20点、計100点となります、得点が多いほうが優勝です!」
提督「さて、酷だが決めなければならないな」
鳳翔「皆さん頑張ってましたね…」
間宮「しかし、欠点もいくつかありました…」
レ級「そうだねー」
赤城「お代わり…」
提督「あーもー…ぶれねぇなぁ」
鳳翔「少々、厳しくいきますね」
天津風「やることはやったわ、結果を待つだけよ」
那珂「那珂ちゃんが一番!」
摩耶「まぁ…頑張ったよな」
龍驤「精一杯やったでー」
瑞鶴「うん、全力出したよ」
比叡「やっぱちょい足しすれば…」
榛名「もしもしイオナさん?浸食魚雷を…」
比叡「ひええええええ!!!!」
【 群像「貸しちゃだめです」 イオナ「ってぐんぞーが言ってる」 】
【 ここまで 】
順位書く→悩む→ごろ寝→いまここ
書き溜めはできてるんで夜に
【 再開 】
これが終わったらあの孤独な方で特別篇書いてみたい
【 結果発表 】
青葉「結果発表です!!どんな結果になったでしょうか…」
衣笠「まずは…第七位!!!」
鳳翔 10点
間宮 9点
レ級 9点
赤城 10点
提督 18点
提督「合計56点!重巡洋艦「摩耶」の、「シーフードカレー、エビフライを添えて」です!」
摩耶「あっちゃあ…やっぱりかぁ」
鳳翔「カレーは見事でした、海の香りがいっぱいでこれぞシーフードカレーというものでした、隠し味のイカの塩辛の工夫も素晴らしかったです」
間宮「しかし、欠点が…具が固いんです、コクと香りを出すために良く煮込んだようですがそれが仇になったみたいですね」
摩耶「具が固い?」
間宮「シーフードは、煮込めば煮込むほど旨みを出しますが、具が固くなってしまうんです、それに煮込んだせいで白身魚の身も崩れてしまってました」
レ級「あと、エビフライだね…焦げちゃったし」
赤城「フライがエビだけというのは少し寂しかったです、イカとか貝とかあったらもっと良かったかと」
提督「俺が高得点なのは、お前が一人でも頑張ったというご褒美を含めてだ、美味しかったぜ摩耶」
摩耶「そ…そうか?そうか…」
提督「次は、お前ひとりで作れるようにな」
摩耶「お…おう!任せろ!!」
鳥海「姉さん…」
摩耶「やっぱずるはいけないな…」
鳥海「でも、凄いです…私がメモしてないイカの塩辛を入れるなんて…」
摩耶「まあ、合うんじゃねって予感があったんだ…味見したらバッチグーだった、だけど…煮込みすぎたのはいけなかったな」
鳥海「メモにしっかり書いておけば…ごめんなさい」
摩耶「気にするなって、いい勉強になったしな」
青葉「えーでは、摩耶さんと鳥海さんには商品として間宮アイスチケット3枚、そして提督券1枚が送られます」
摩耶「え?マジで!!!」
鳥海「これは…素晴らしいものです!!!」
提督「おい!聞いてないぞ!!」
衣笠「今言ったじゃん!」
摩耶「よっしゃ!こいつを使って…提督に美味いもの食わせてやるぞ」
鳥海「私もお手伝いしますね」
提督「ハァ…頼むから食えるものを頼むぜ」
摩耶「当ったり前だろ、しっかり美味いもの作ってやるぜ」
【 青葉「それでは第六位の発表です」 】
【 第六位 】
衣笠「第六位は!!」
鳳翔 11点
間宮 11点
レ級 15点
赤城 12点
提督 14点
提督「合計63点!軽空母「龍驤」のカレーお好み焼きです!!」
龍驤「あちゃー…でも最下位よりはましかなぁ…」
黒潮「せやなー」
間宮「山芋の工夫は素晴らしかったです、サクサクとした生地に仕上がってとても美味しかったです」
鳳翔「難を言えば、カレーというインパクトが弱かったことですね…生地に練りこむという工夫は素晴らしいですが」
レ級「でも広島風は美味しかったよ!!」
提督「カレーを混ぜずに使ったからな…あれは美味しかった」
赤城「やはりカレーというよりもお好み焼き感が大きかったです、ソースの代わりにカレーをそのままかけたほうが良いと私は思います」
間宮「それはちょっと…あ、ミックスジュース美味しかったですよ、今度レシピ教えてくださいね」
レ級「ボク、お好み焼きに興味出てきたよ!今度作ってね!」
提督「龍驤、自分の得意分野に引き込んで創意工夫するという姿勢は素晴らしいぞ…この調子で頑張れ」
龍驤「えへへ…ありがと…黒潮も褒めたってな」
提督「あと、粉物に地方は関係ないという言葉も素晴らしいな」
黒潮「せやろー、国が違っても美味いものは美味いんやでー」
浦風「あの広島焼き、美味しかった…また作ってほしいの」
黒潮「だったら、今度一緒に作りましょ」
龍驤「せやせやー」
浦風「ええなぁ…楽しみにしてるで!」
青葉「それでは、龍驤さんと黒潮さんには間宮アイスチケット4枚、そして提督券2枚を進呈します」
提督「それが進呈されるたびに俺のプライベートタイムが削られてる気が…」
龍驤「提督券かぁ…二日間は拘束できるわけや」
黒潮「有効に使わないとなぁ」
龍驤「これで、提督と食い倒れするのも悪くないな」
黒潮「それ、ええ考えやわ」
龍驤「なら、これで提督と粉物ツアーでもやるか…楽しいで」
黒潮「ナイスアイデアですわ!」
提督「あはは…楽しみだなぁ…」(遠い目
浦風「モテモテやねぇ、提督さん…うちもついていこうかなぁ」
【 衣笠「では第五位の発表です!!!」 】
【 第五位 】
青葉「では、第五位は!!」
鳳翔 10点
間宮 10点
レ級 18点
赤城 20点
提督 15点
提督「合計73点!駆逐艦「天津風」の「駆逐艦「島風」カレー」です!!」
天津風「そ…そんな…5位だなんて…」
島風「天津風ちゃん!しっかり!!」
天津風「ちょっと!私のカレーがまずかったって言うの!!!」
鳳翔「不味くはありませんでした、カレーやご飯ともども素晴らしい出来でした」
間宮「でも難を言えば…ソーセージですね」
天津風「ソーセージ…?」
鳳翔「ソーセージの肉汁が濃くて、少しくどかったんです…本数を減らせば丁度良かったかもしれません」
赤城「私は大満足でした!ボリュームあってベリーグッドです!」
レ級「ボクも!!でも同じソーセージの味じゃちょっと飽きちゃうかな?」
提督「確かにな、俺も最初のほうはがっついてたけど、その後は減速してたな」
天津風「そんな…」
提督「だが、工夫は素晴らしいぞ天津風、ソーセージを魚雷に見立てて、島風を表現したんだ」
天津風「あ…ありがとう…」
島風「うん!私もうれしかったよ!」
天津風「べ…別に…ただ、ふと思いついたものを形にしただけよ…」
青葉「では、天津風ちゃんと島風ちゃんには間宮アイスチケット5枚と、提督券3枚を進呈します」
島風「わーい!!良かったね!天津風ちゃん!」
天津風「ええ、これで…」
ばっ!!
天津風「きゃあ!!アイスチケットが…ちょっと!連装砲君!!!」
連装砲君「シャー!!!(このアイスチケットは俺たちがもらうぜ)」
連装砲ちゃん1号「キュッ!(僕たちは調理器具じゃないよ!)」
連装砲ちゃん2号「モフッ!(美味しい重油だけなんて許せない!)」
連装砲ちゃん3号「ピー!(このアイスチケットで手を打っとくぜベイベー)」
天津風「そんなぁ…残ってるの一枚だけ…」
島風「天津風ちゃん、私のチケット2枚あげる、これで3枚3枚だよ」
天津風「島風…」
島風「これと提督券で、二人で一緒に提督とデートしようね」
【 衣笠「ええ話ですねー…では4位の発表です!」 】
【 第四位 】
青葉「では、第四位は!!」
鳳翔 12点
間宮 12点
レ級 15点
赤城 20点
提督 20点
提督「合計89点!戦艦「比叡」の「比叡カレー」です!!」
比叡「ひえええええええ!!!4位…ですか?やっぱちょい足ししたほうが…」
提督「ちょい足ししたら確実に最下位だぞ」
比叡「え?」
提督「え?じゃねーよ、元々美味いものに変なの足そうとするな」
鳳翔「それよりも得点を御覧なさい、提督は20点満点ですよ」
比叡「ほ…本当だ…」
提督「ああ、初めて食った時と比べて凄く美味しくなってた…ていうか、余計なもの入れないほうがうまいぞ、ホント」
間宮「提督の言う通りです、とりあえず入れてみるではなく、入れたらどうなるかをよく考え、しっかり味見をしてくださいね」
比叡「味見…ですか?」
鳳翔「人に食べててもらうなら、その味がどんな味をしてるのか?美味しいのか?不味くないのかを確認をするべきです」
比叡「で…でも…」
間宮「味見をせずに、それを人に食べさせようとするなら…貴女は料理人失格です、二度と料理しないでください」
比叡「ひ…ひえええ…」
間宮「私の評価に関しては、そういう戒めの意味を込めた得点にしてあります」
鳳翔「私も同じ評価です、ちょい足しとかではなく、しっかりとした調理で美味しいものを作ってくださいね」
赤城「とても美味しかったです、またこういうカレーを食べたいです」
レ級「ボクはちょっと物足りなかったかな?でもとても美味しかったよ」
比叡「はぁ…4位で…厳しいこと言われちゃいましたね」
榛名「でも、提督から満点を頂きました」
比叡「そうですね…司令からの満点…嬉しいですね」
榛名「今度は、全員満点を貰えるように頑張りましょう」
比叡「はい!そうですね!」
青葉「では、比叡さんと榛名さんには間宮アイスチケット6枚、そして提督券4枚を進呈します」
比叡「提督券、これをお姉さまに…あ…ん…いえ…」
榛名「比叡お姉さま?」
比叡「司令!今度…私の料理勉強に付き合っていただけますか?」
提督「いいぜ、不味そうになったら容赦なく叱るからな」
比叡「はい!!」
【 衣笠「ではいよいよ、ベスト3の発表です!!」 】
【 休憩 】
風呂です、寝たりなんかしません
ベスト3、残るは那珂ちゃん、イムヤ、瑞鶴
だれが優勝するのか…
【 再開 】
ふはははははははー!!!!!
【 第3位 】
衣笠「第3位は!!」
鳳翔 17点
間宮 16点
レ級 20点
赤城 20点
提督 20点
提督「合計93点!空母「瑞鶴」の「艦載機カツカレー」です!!」
瑞鶴「え?嘘!!本当!!!!」
加賀「やったわね…1位ではないのは残念だけど…貴女にしてはよくやったわ」
鳳翔「お見事です瑞鶴さん、カレーもカツも素晴らしい出来でした」
間宮「ただ、カツの塩コショウが少し足りなかったのが残念です、あと肉の筋切も少し不十分でした」
鳳翔「揚げる油の温度が少し高かったのでしょうね、少し焦げてしまってるのが残念ですが、それさえ改善できれば完璧ですね」
瑞鶴「そっか…難しいなぁ」
加賀「でも、初めてにしては良い出来だったわ…流石、五航戦ね」
瑞鶴「ほ…褒めてるのそれ…」
赤城「瑞鶴さん!お代わりください!!」
レ級「美味しかったよ!お姉ちゃん!!」
提督「大満足だよ、さすがに毎日はきついが…ここぞという時に食べたいカレーだよ」
瑞鶴「そ…そう?よかった…(提督さんに褒められたぁ)」
青葉「それでは、瑞鶴さんと加賀さんには間宮アイスチケット7枚、そして提督券5枚進呈します」
加賀「やりました」
瑞鶴「えへへ…これで提督さんと…」
加賀「提督、旅行に行きましょう、5日間ほど」
提督「えぇ!」
瑞鶴「ちょっと!!提督さんと行くのは私よ!!」
加賀「実家にあいさつに行かなければ」
瑞鶴「わ…私も!!!」
青葉「さて、残るは艦隊のアイドル那珂ちゃん、そしてイムヤさんになりましたね」
衣笠「どちらかが、優勝というわけですね…」
那珂「えへへ~那珂ちゃんが一番かもね」
イムヤ「私だって負けてないわ!」
提督「接戦だったなぁ…二人ともいい評価だったからな」
鳳翔「僅差でしたね」
青葉「では、いよいよ一位と二位の発表です!!!」
【 提督「発表します!!!」 】
【 栄光をつかむのは誰だ!! 】
提督「鎮守府内料理大会…優勝は…」
鳳翔 20点
間宮 20点
レ級 20点
赤城 20点
提督 20点
提督「文句なしの100点満点!潜水艦イムヤの「Newイムヤカレー」です!!!!」
イムヤ「え…嘘…」
ハチ「やったね!イムヤ!!」
那珂「あー負けちゃった…」
神通「残念…」
青葉「ま…満点!満点が出ました!!!!」
衣笠「えっと…まず鳳翔さん…コメントを」
鳳翔「素晴らしいカレーでした、水を使わずに野菜や果物の水分で作ったカレー、旨みがダイレクトに伝わってとても美味しかったです」
間宮「鶏肉を柔らかくする工夫や、辛さを引き立てる工夫、とても素晴らしかったです」
レ級「うん!凄く美味しかったよ!!!」
赤城「柔らかいお肉に旨みたっぷりのカレー、実に口福でした」
提督「うん、とても美味しかった!素晴らしいぞイムヤ!!」
イムヤ「えへへ…はっちゃんのおかげだよ」
ハチ「でも、作ったのはイムヤ…イムヤ凄いよ」
衣笠「えっと…那珂ちゃんの評価はどんな感じでしょう…」
提督「那珂のカレーパンですが…」
鳳翔 20点
間宮 20点
レ級 20点
赤城 19点
提督 20点
那珂「99点…え…赤城さん、何がいけなかったの?」
赤城「あの…その…ちょっとボリュームが…物足りなくて…」
那珂「はぁ!何よそれ!!味で決めなさいよ!!!この大食い空母!!!!!那珂ちゃん激オコ!!!」
神通「那珂ちゃん!口が悪いよ…」
提督「実は、接戦というかほぼ同点だったんだ、だけどあえて優劣をつけるなら…やっぱボリュームかなって赤城が言ったからな…すまん」
鳳翔「でも本当に素晴らしかったですよ、二人とも1位でもよかったです」
那珂「むー…納得いかないけど…でも、鳳翔さんと間宮さんから満点貰っちゃった!」
【 青葉「結果は以下の通りですー」 】
【 戦い終えて 】
1位 Newイムヤカレー 100点
2位 那珂ちゃんの焼きカレーパン 99点(実質100点)
3位 艦載機カツカレー 93点
4位 比叡カレー 89点
5位 駆逐艦「島風」カレー 73点
6位 カレーお好み焼き(大阪&広島)63点
7位 シーフードカレー、エビフライを添えて 56点
青葉「では、準優勝の那珂ちゃんには間宮アイスチケット8枚、提督券6枚を進呈」
衣笠「優勝のイムヤさんには間宮アイスチケット一か月分(31枚)、提督券を10枚を進呈!!」
提督「で、優勝のイムヤのカレーを、今度の基地祭でふるまうわけだが…さっきも言ったように那珂のカレーパンも素晴らしかった」
鳳翔「それに、瑞鶴さんのカレーも素晴らしかったです、他の皆さまも良い料理でした」
提督「でだ、ちょっと関係者で話し合ったんだが…」
ざわざわ…
提督「那珂、天津風、摩耶、龍驤、比叡、瑞鶴…再戦したくないか?」
瑞鶴「え?再戦って…」
那珂「再戦したい!!!」
龍驤「せやなぁ…チャンスがあるなら…」
天津風「当然よ!!」
摩耶「おう!…勉強する時間あるならな」
比叡「気合い入れて!!!再戦したいです!」
榛名「ちょい足しなしで」(超重力砲スタンバイ)
比叡「ひええええええ…」
提督「よろしい、では今度の基地祭では…一般投票によるリベンジマッチを開催する!」
<おおー!!!
提督「といっても、賞品もないけどな…勝利という栄光しか手に入らないが…それでもいいか?」
摩耶「へへ…いいぜ!」
天津風「勝利を手にして…私の凄さを思い知ってもらうわ」
瑞鶴「わ…私だって!!」
龍驤「浦風はん!今度は浦風はんも一緒に!!!」
比叡「あの…その物騒な装備しまってください…」
那珂「今度こそ!那珂ちゃんが一番!!!」
イムヤ「イムヤのカレーが一番なんだから!!」
提督「よし!今回作った料理でもよし!新しい料理でもよし!食えるものでな」
7人「おー!!!!」
【 鳥海「こうして料理大会は終わり…」 】
【 ここまで 】
エピローグは明日以降になるかも…飯テロ終了
【 おまたせ 】
エピローグです
次回は駆逐艦達が大集合、憲兵さん俺です!!
【 エピローグ 】
鳥海「(今回の基地祭は大盛り上がりしました、料理大会参加者のリベンジマッチ…)」
鳥海「(私と摩耶姉さんはあれから工夫をし、新しいシーフドカレーを作りました)」
鳥海「(摩耶姉さん、ノリノリで料理してたなぁ…)」
摩耶「おらおら!あたしの料理食いたい奴はちゃんと並びな!!横入りするんじゃねーぞ!」
鳥海「はい!お待たせしましたー!!」
鳥海「(龍驤さんは、黒潮さん、浦風さんとともに粉物トリオを結成)」
鳥海「(カレーお好み焼きをさらに改良したカレーシーフドお好み焼きを作ったみたいです)」
浦風「さぁさぁ!広島の魚介類たっぷり!カレーシーフドお好み焼きはどうじゃー!」
龍驤「大阪風に広島風!どっちも行けるでー!!」
黒潮「皆食べてーな!」
鳥海「(天津風さんと島風さんは新しいカレー、牛筋煮込みネギカレーで勝負してきました)」
鳥海「(流石に連装砲ちゃんの手は借りれないみたいで、陽炎型や夕雲型の皆と一緒に作ってました)」
天津風「何度も煮込んで余計な脂を落とし、圧力鍋で柔らかく煮込んだ牛筋に新鮮なネギ、そして改良したカレー!これなら勝つる!」
島風「豚の角煮!!豚の角煮!!ぶたのかくにー!!!」
天津風「違うわよ!牛筋よ!!」
秋雲「ゲ○○ンジャー乙!!」
鳥海「(那珂さんは焼きカレーパンのほにカレースープを作っての参戦、なんと川内さん考案だそうで)」
鳥海「(私も頂きましたが、イワシの揚げ団子が入ってとても美味しかった…)」
川内「川内様のとっておきのレシピ!どうだ美味いか!!」
那珂「那珂ちゃんのカレーパンも美味しいよ!!!」
神通「(今度は私も…何か作ろうかな…)」
鳥海「(イムヤさんはあの優勝したNewイムヤカレーで参戦、潜水艦の皆と一緒に楽しく作ってました)」
鳥海「(あれからいろいろ工夫をしているみたいで、前よりもおいしくなったと言ってました)」
イムヤ「ふう、さすが優勝したイムヤカレーね…」
ゴーヤ「うーん、今度はゴーヤを入れてみようよー」
イムヤ「ゴーヤかぁ…結構いいカレーが出来そうね!また新しいイムヤカレーの誕生の予感!」
ゴーヤ「ゴーヤカレーだよぉ!」
【 エピローグ2 】
鳥海「(瑞鶴さんと加賀さんはあの艦載機カツカレーで参戦、あと瑞鶴さんが「戦車カツカレー」なんてのも作ったようで…)」
鳥海「(なんで戦車なのと聞いたら…「秘密」と言われてしまいました)」
瑞鶴「さぁ!どっちも美味しいよ!!!」
??「あのー戦車カツカレーくださいー」
瑞鶴「はーい…え?」
杏に似た子「ん?」
瑞鶴「あ…ど…どうぞ!」
杏に似た子「ありがとうね」
瑞鶴「あの子…また会えるかな?」
鳥海「(比叡さんは…基地祭前日にちょい足し実験なるものをやってたみたいです)」
鳥海「(鳳翔さんと間宮さんの教えを守り、味見しながらやってたみたいですが…)」
鳥海「(何を入れたんでしょう…倒れて目を回しているのを提督が発見…残念ながら基地祭当日はベッドの上という有様…)」
鳥海「(その代わり、榛名さんが比叡カレーに牛乳を足した「比叡のミルクカレー」で参戦)」
榛名「はい!比叡お姉さまのミルクカレーです!」
金剛「比叡ったらダウンだなんて残念デース」
霧島「はいそこー!!横入りしない!」
鳥海「(それと意外な伏兵…提督さんと吹雪さんが参戦!といっても勝負には加わらないと、提督さんが言ってました)」
鳥海「(カレーだけでは飽きるだろうって、提督さんの地元の野菜で作ったけんちん汁をふるまってました)」
鳥海「(素朴で、心が温まる味でした…)」
日向「カレーに飽きたらけんちん汁はどうだ」
伊勢「しかし、カレー臭がすごいねぇ」
足柄「加○臭ですって!!!
五十鈴「五月蠅い!!急に出てくるな!!」
赤城「おいひしょう…」(唾液だらだら)
吹雪「追加注文入りますー」
鳥海「(こうして…基地祭は大盛況のうちに幕を閉じました)」
鳥海「(リベンジマッチの結果、なんと瑞鶴さんが優勝、準優勝は那珂さん、三位は天津風さん、四位イムヤさん)」
鳥海「(五位は龍驤さん、六位は麻耶姉さん、残念ながら七位は比叡ミルクカレー…でも、お子様には大人気でした)」
鳥海「(基地祭の後も、艦娘たちは料理を覚えようと日々頑張っています、私や姉さんも…)」
鳥海「よし…こんなものかな、保存っと…」
摩耶「おーい鳥海、ちょっとこれ食ってみてくれよ、結構いけてるぜ」
鳥海「はい、今行きますね」
【 END 】
【 おしまい 】
次回、駆逐艦達がエロく(パロディ色多め)活躍します
あと、つるぺたーずで一本
【 駆逐艦大集会 】
<わいわい
<ぽいぽい
<なのですー
カンカン!!!
不知火「皆さんお静かに」
暁「オホン、これより第105回駆逐艦集会を開催します!」
不知火「司会進行は私不知火と」
暁「暁で進めるのです」
<わーわー!!!
不知火「まず最初に、新人の紹介です」
暁「浦風さん、どうぞ!」
浦風「ども、浦風というんじゃ、よろしくな」
暁「浦風さんは、着任早々に「提督券」の発行という偉業を成し遂げたのです」
<すごーい!!
浦風「まーアイスチケットがあるんやから、提督券というのもあってもええじゃろ?提督さんイケてるしのぉ」
不知火「流石です浦風、後で私たちの司令コレクションを見せて差し上げましょう」
浦風「それはたのしみじゃの」
暁「以上、浦風さんなのでした」
不知火「では最初の議題です、「司令の夜戦頻度について」です」
暁「最近夜戦の機会が減ってるのよね…」
夕立「瑞鶴さんが「提督さんがそっけない」といってたっぽい」
時雨「金剛も「テートクがタッチしてくれないデース」って…」
陽炎「もしかして隠れてどこかで…」
不知火「いえ、最近の行動でそのような傾向はみられません」
電「他所の雌の匂いはしないのです」(プラズマァ)
長波「え?」
秋雲「性欲減退って歳でもないしねぇ」
雷「元気出してもらわなきゃ…」
夕雲「精が付くものを作って差し上げようかしら…まず…」
村雨「いや、飯テロ収束宣言されたし…」
深雪「吹雪がヤリ過ぎてるんじゃねぇ?」
初雪「独占…だめ」
吹雪「してないよぉ…私だって最近触れてくれなくて…」
敷波「ありゃま」
【 天津風「正妻の座を奪うチャンスかしら…」 】
【 白雪「みなさん、お茶が入りましたよ」 】
白雪「最近暑いですから、冷たいお茶にしました」
白露「はぁ…生き返るぅ…」
叢雲「そういえば、最近のマッサージも…勢いがないというか」
巻雲「どうしたんでしょうか…」
不知火「メンタル的な原因でしょうか…」
夕立「あぼのー、かすみーアウトっぽい?」
曙「な…何も言ってないわよ!!!」
霞「(もしかして言い過ぎたかしら…)」
満潮「さっさと素直になればいいのよ(という私もちょっと心当たりが…どうしよう)」
朝潮「司令官の心を脅かす存在…抹殺せねば」
霰「んちゃ砲…使う時」
大潮「あいしーびーえむ磨いておこうかな」
漣「物騒よあんたら…」
綾波「ふぅ…ちょっと部屋暑くないですか?」
敷波「だねぇ…窓開けても涼しくならないし…」
朧「クーラーつけないの?」
若葉「暑くても平気だ…」
浜風「つけますか…設定温度は27度で…」
<ピッ!!
天津風「はぁ…生き返るぅ…」
島風「すずしー」
初霜「あ…もしかして…」
初春「どうしたんじゃ?」
初霜「もしかして提督…夏バテじゃないのかな?」
<な…なんだってー!!!!!
長波「そういやぁ、田舎は涼しいのにこっちは暑いってぼやいてたなぁ」
夕雲「暑くても扇風機ひとつでしのいでますから…」
秋雲「クーラーつければいいのに…」
白雪「節電って言ってますから…」
電「大和ホテル、武蔵ホテルは何してるのです、こういう時しか役に立たないのに」(プラズマァ)
秋雲「え?」
浜風「艤装動かすにも燃料を使いますから…」
雷「でも、このままじゃダメよ、なんとかクーラーを使わせて元気出してもらわなきゃ」
深雪「てーと…電気代か…」
荒潮「皆で出し合えば…満潮ちゃんはきっと貯金全部出して…」
満潮「あれは将来のためのお金よ!!!」
【 大和「ムカつきました」 武蔵「だれがホテルだ!!!」 】
【 暁「では…」 】
暁「みんなでお給料を少しづつ出し合って、鎮守府の電気代に回すということで」
不知火「あと、司令にクーラー使うように説得しなければ…熱中症で倒れたら大変ですし」
雷「涼しくなれば司令官は元気になって…」
陽炎「精力回復して夜戦が滾るってわけね」
暁「それじゃこの議題はこれでおしまいね、次の議題は…」
不知火「夜戦繋がりで「司令の性癖について」ですね」
天津風「直球な議題ね…いいけど」
浦風「提督さんの性癖…やっぱ大きい胸がすきなんじゃろうね」
潮「えへへ…」
浜風「(いっぱい揉んでくれました…)」
長波「あーでも提督、大きいも小さいも好きだってゆってたぞ」
秋雲「提督は胸のサイズの好き嫌いじゃなく「とにかくおっぱいが好き」って感じだし」
黒潮「小さい胸でもひたすら責めるしなー」
不知火「責めると言えば…浜風、浦風、言っておかねばならないことが…」
浦風「なんじゃ?」」
浜風「なんでしょうか?」
不知火「司令に「責め」はNGです」
浜風「は?」
浦風「どういうことじゃ?」
不知火「実は…不知火が夜戦経験が浅い頃、龍田さんと一緒に提督を責めようとしたことがあったのです」
浦風「ほうほう」
不知火「尻責め、足コキ、乳首責め、言葉責め…予備知識と龍田さんの援護の元実行したところ…ブチキレたんです…司令が」
浜風「はい?」
提督『やめろって言ってるだろ!!!!!やめろおおおお!!!!』
不知火「嫌よ嫌よも好きのうち…そんな言葉は当てになりません…マジ切れでした、ええ…ものすごい剣幕で…」
浦風「それで…どうなったんじゃ?」
不知火「…逆に責められました、私たちが持ち込んだ手錠を私たちにかけて…ひたすら責めて…寸止めを何度もされて我慢できず懇願したら司令が…「もっと下品に」って言ったので…」
龍田『いうわ…私は提督の雌豚よぉ!!!!早く…早くイカせてぇ!!』
不知火『不知火は…司令専用の…精液便所ですううう!!!!イカせてくださぁい!!!』
浦風「」
浜風「えー…」
叢雲「あいつは絶対にSよ…ド級のSね…」
秋雲「後ろから攻めるとき…ケツ叩くし…気持ちいいけど」
巻雲「巻雲がイってるのに…いきなり入れて…お尻もいじられて…はぅ…」
雷「私に任せてって言ってるのに…」
夕雲「責められて責められて…はぁ」
【 吹雪「(攻めてる時の司令官…かっこいいの)」 】
【 叢雲「ほんとドSよね…」 】
満潮「(プレイしながら言わせるのよ…「私は提督の奴隷ですって」…そう、私は奴隷…)」
叢雲「でも、プレイの後は素に戻ると…優しいし(愛奴隷…うふふ)」
綾波「(綾波のすべては提督の物…えへへ…)」
初風「(新しい首輪…ほしいなぁ)」
舞風「(こっちから押し倒しても結局逆転されちゃし…でも、それがいいのよねー)」
長波「…悪くないよなぁ…ワイルドS提督(ヤベ、疼いちゃう)」
夕雲「甘えてもいいですよって言ってるのに…甘えてしまう私がいる…」
レーベ「気が付いたらドロドロになってる…でも、提督の匂いがすごくて…」
マックス「私なら全部飲む」
霰「提督の雷撃…すごい…霰…轟沈しちゃう」
大潮「轟沈確実です…はぅう…」
時雨「キスもすごいよ…うん」
夕立「テートクさんとのキス…甘くて気持ちいいの」
響・ヴェル「私たちは提督の物…」
天津風「はぁ…提督のモノ…いい響きじゃない」
島風「私は提督の家族!」
浜風「あ、性癖と言えば…提督は水着が好きと聞いたのですが」
天津風「水着ね…マイクロビキニとかスクール水着」
敷波「うん、なんか「隠れてるけど裸」というのがいいんだってさ…」
初春「水着…新しい水着がほしいのぉ」
卯月「うーちゃんもほしいー!」
弥生「ビキニ…よし」
浦風「水着なんか必要ないわ…全裸が最強じゃ」
不知火「隠したければ裸に書けばいいのです」
吹雪「あの…ブルマも結構…興奮するって…」
<ダニぃ!!!
天津風「それ!本当!!」
吹雪「はい…私と長良さんが穿いてせまったら…結構すごかった…」
黒潮「ええ話聞いたで!ブルマや!ブルマを買うんや!」
天津風「他には!他にはないの!!」
吹雪「な…ないですよぉ…」
不知火「司令は「ドSのブルセラ好き」ってことですね…」
暁「(黒ストッキングもいいと思うのよね…)」
不知火「さて、夜も更けてきました…今回はこの辺でお開きですね」
暁「次回開催は決まり次第、告知するんだから」
【 とりあえず END 】
(初風に結構重い設定があるのよねー…)
では待望の「あきつ丸着任編」
はじまるざますよ
【 阿賀野、秋津君を調べる 】
阿賀野「うーん…」
秋津(あきつ丸)「えっと…なんでしょうか?自分の顔に何か…」
阿賀野「じー…」
秋津「あの…任務があるのでは?」
阿賀野「…匂う」
秋津「え?」
阿賀野「…よし、お邪魔しましたー!」
秋津「えっと…匂う?」
提督「秋津?あいつがどうかした?」
阿賀野「提督さんは秋津さんの事どう思ってるの?」
提督「え?友達…かな?」
阿賀野「本当?」
提督「なんだよ阿賀野」
阿賀野「本当にぃ?」
提督「だからなんだって!!」
阿賀野「提督さん…阿賀野ね、秋津さんに違和感を感じるの」
提督「はい?」
阿賀野「だから徹底的に調べるの」
提督「憲兵だぞ?怪しいわけないだろ」
阿賀野「それを調べるの!!!」
鳥海「秋津さんですか…実は私も違和感を感じるんです」
五十鈴「何でかしらねぇ…男なのに艦娘?そんな感じ」
阿賀野「やっぱり!!」
五十鈴「あいつ、私達とあまり接触しようとしないのよね…見かけたらそそくさと居なくなるし…」
鳥海「提督さんと接触することが多いですね」
阿賀野「うーん…あの秋津って憲兵…何者なのかな?」
鳥海「これは…調べたほうがいいかもしれません…」
秋津「はぁ…今日も終わった…」
しゅるしゅる…
あきつ丸「さらしで胸を押さえつけるのも大変であります…」
あきつ丸「さて…報告書を作らねば…」
あきつ丸「ええっと、本日の提督殿は…」
カチャカチャカチャ…
あきつ丸「…いつまでこの様な事をしなければならないでしょうか」
【 あきつ丸の任務 】
<< しばらく前 陸軍 >>
陸軍将校「海軍の艦娘を擁する鎮守府が再建を果たした、前任者以上の戦果、そして戦力…海軍将校や本営の連中も驚いている」
あきつ丸「自分も驚きです、しかも…本職の軍人ではなく、外部から呼び寄せた民間人…」
陸軍将校「うむ、勝率も高い…なおかつ、艦娘からの信頼も厚い…本営の暗部と対等に渡り歩く…」
あきつ丸「どのような人物でしょうか…会ってみたいであります」
陸軍将校「ふむ、なら会ってみるか?」
あきつ丸「え?」
あきつ丸「(自分の任務は提督殿の性格、能力などを把握しそれを陸軍へ報告すること…)」
あきつ丸「(ただし、艦娘という事を悟られてはならない…あくまでも極秘に)」
あきつ丸「(自分は憲兵「秋津丸夫」、艦娘との接触を避け提督殿に接触し情報を集める…)」
あきつ丸「(しかし…知れば知るほど…この人の素晴らしさがわかる)」
あきつ丸「(前任者は艦娘を駒として考え、使い捨てるような外道だった…しかし提督殿は違う…)」
あきつ丸「(艦娘を人として扱い、その地位向上に奮闘した…その結果が現在の鎮守府…)」
あきつ丸「(艦娘や妖精からの信頼も厚く…そしてその関係は…男女の関係となるほど…)」
あきつ丸「…流石にそれは報告できませんね」
あきつ丸「しかし阿賀野殿…まさか…自分の正体に感づいているのでしょうか?」
あきつ丸「接触しないようにしなければ…はぁ…」
五十鈴「ふーん…ごく普通の家庭に生まれ、普通に育った…」
阿賀野「えぇー!ナニソレー!」
五十鈴「しょうがないじゃない!!!陸軍から送られた経歴書がこんなんだもん!!!」
鳥海「ふむ…良くできた経歴書ですね…」
霧島「ええ、そうね…」
五十鈴「褒めても仕方がないじゃない」
霧島「でも、あまりにも出来が良すぎるんです」
阿賀野「ほへ?」
鳥海「細部の細部まで詳細に…かえって不自然です」
五十鈴「つまり…」
霧島「偽造、これは作られた経歴ですね…」
鳥海「つまり、秋津さんは…」
五十鈴「スパイ…?艦娘で?」
霧島「赤城さんという前例がありますから、ふむ…陸軍とはうまくやってたと思ったのですが…」
阿賀野「陸軍に艦娘が?」
鳥海「調べてみましょう…何かわかるかもしれません」
五十鈴「なんか妙なことになって来たわね…」
阿賀野「うん…」
【 続く 】
【 発覚 】
建造妖精「呼んだかい?」
阿賀野「あ、妖精さん」
鳥海「忙しいところ申し訳ありません、調べものに協力してください」
建造妖精「ん?調べもの?」
霧島「今まで建造した艦娘の事を知ってますよね」
建造妖精「まぁね」
霧島「前任者時代に建造した艦娘の中で、陸軍の艦娘さんって…いますか?」
建造妖精「うん、あきつ丸だね」
阿賀野「あきつ…まる…お…」
建造妖精「あきつ丸だよ、陸軍の揚陸艦」
霧島「まるゆさん以外にも陸軍の艦娘が…」
建造妖精「前任者時代に、一度大型建造ドックの試験をしたんだ…その時出来たのがあきつ丸なんだ…だけど、戦力にならないって前任者がブチ切れてね…」
阿賀野「その子…今どうしてるの?」
建造妖精「陸軍だからね、陸軍へ引き渡したよ…今は何をしてるかわからないけど」
鳥海「決まりですね」
霧島「ふむ…」
五十鈴「よーし、フルボッコにしてやんよ!」
あきつ丸「え?自分について調査が?」
陸軍将校『そうだ、勘付かれたらしい』
あきつ丸「では、撤退でありますか?」
陸軍将校『迎えをよこす、すぐにそこを離れるんだ』
<プツ…ツーツー
あきつ丸「提督殿ともお別れですか…もう二度と会えないのでしょうか…」
あきつ丸「もう会えない…そんなの…でも、自分は「秋津丸夫」、男で憲兵…であります」
あきつ丸「とにかく、ここを離れねば」
秋津「荷物良し、機密書類の処分良し…」
秋津「せめて…提督殿に一言…別れを言いたかった…」
秋津「提督殿…」
<あれ?丸夫?何してるんだよ…
秋津「あ…え?提督殿…」
提督「荷物抱えて…どこ行くんだ?」
秋津「その…あの…トラブルがありまして…陸軍本部に異動することになりまして…」
提督「なんだって!ずいぶん急だな…」
【 つづく… 】
【 包囲 】
秋津「本当に急な話で…」
提督「なんだよ…それ、せっかくさ…友人が出来たって…」
秋津「あ…(提督殿は自分を友人と…)」
提督「せめて、酒を飲む時間ぐらい欲しいよな…なぁ」
秋津「そうであります…ね」
提督「…まぁなんだ、たまには手紙を…」
五十鈴「提督離れて!!!!」
バタバタバタバタバタバタ
五十鈴「秋津丸夫!貴方をスパイ容疑で拘束するわ」
秋津「(しまった!)」
提督「すぱ…い?はぁ?」
阿賀野「提督さん!その子はね…」
提督「おい!何かの間違いじゃないのか!!」
五十鈴「間違いじゃないわよ!!!イイから離れて!!」
阿賀野「あのね!提督さん!聞いて!!」
提督「丸夫!お前…スパイって…嘘だよな…」
秋津「あ…あぁ…」
鳥海「提督さん、その方は…」
提督「何とか言えよ!!お前…スパイの仕事のために…俺に近づいて…」
秋津「うぅ…その…あの…自分は…」
提督「そんな…嘘なんだろ!誤解…なんだろ…?」
霧島「みんな!司令を確保して!!!」
睦月「了解!!」
卯月「しれーかん!!こっちぴょん!!」
弥生「早く!敵は武器を持ってるかもしれない…」
望月「ていうか、スパイとかマジありえないんですけど!」
如月「司令官!早く!」
提督「秋津ぅ!!!!!!」
がしっ!!!(胸倉掴み)
<むに…(パイタッチ)
提督「え?」
秋津「あ…あの…その…(しまった…さらしの締めが甘かった…)」
提督「えっと…なんか柔らかいものが…」
阿賀野「提督さん!!!その人は!!艦娘なのおおおおおおお!!!!!」
【 な…なんだってええええええええええ!!!!!! 】
【 一旦ここまで 】
ネタが出ないorz
これは憲兵さんに拘束(意味深)されますねぇ
陸「陸軍としては提督殿に責任をとることを要求する」(●REC
【 再開 】
着任できれば…
【 真実 】
提督「えっと…秋津…その…」
秋津「えっと…事実であります…」
五十鈴「その子はあきつ丸、陸軍の艦娘なの!」
提督「その…えっと…何というか…えっと…」
<あいやまたれい!!!
あきつ丸「しょ…将校殿!!」
陸軍将校「間に合わなかったか…やれやれ」
提督「貴方は…確か…キス島撤退作戦で…」
陸軍将校「あの時は世話になったな…そのなんだ、言い訳の時間…貰えるかな?」
阿賀野「おおー…」
あきつ丸「はぁ…ほっと一息…であります」
五十鈴「あんたさ…それだけのものを良く隠せたわね」(つんつん)
あきつ丸「つ…つつかないでほしいであります」
提督「…複雑だ」
鳥海「提督さん…」
提督「実はな…薄々…秋津は女?って予感はあった…」
あきつ丸「なんと…」
提督「女の子の香りが微妙に…でも気のせいって思ってたけどてかさ…反応したのさ…俺の股間の電探…」
五十鈴「反応したんだ…良かったじゃない正常に機能してて」
提督「ついに男にまで…って軽く絶望してさ」
あきつ丸「大丈夫であります、自分は女であります、艦娘であります」
提督「折角さ…同じ年ぐらいのさ…男のさ…友人が出来たと思ったら…艦娘?なにそれ…」
あきつ丸「その…あの…」
陸軍将校「あー…いいかな?お取込み中」
提督「おっさん…訳を説明してくださいー」
陸軍将校「まぁ、スパイもどきの事をさせてアレだが…まぁなんだ」
陸軍将校「あきつ丸を君に託せるかどうか調べてたのさ…」
あきつ丸「え…」
提督「託す?…どういう事です?」
陸軍将校「言葉の通りさ、あきつ丸を提督殿に託したい…」
提督「何故…です?」
陸軍将校「正直、私ではあきつ丸の能力を生かしきれないからさ…大発で物資運搬などをやってもらっているがそれだけ、あとは秘書としての仕事をしてもらっている」
陸軍将校「それではあきつ丸が可愛そうだ…だからこそ、彼女の力を120%引き出せる人物に託したい…」
提督「能力を引き出せる…」
陸軍将校「それが、提督殿だ…」
【 続く… 】
【 切り札(陸軍) 】
陸軍将校「提督殿ならば、あきつ丸に眠る力を引き出せる…これはあきつ丸のレポートを元に出した結論だ」
あきつ丸「自分に眠る力…」
提督「しかし、彼女は陸軍の…」
陸軍将校「まるゆがいるんだ、いまさらじゃないのか?ていうかね…断れる立場かな?こういうのあるんだが」
『提督の夜戦写真(駆逐艦メイン)』
提督「ファッ!!!!」
あきつ丸「そ…それは!!!」
陸軍将校「あきつ丸は報告書に書かなかったみたいだけど、こっちの方でバッチリ」
ジャキッ!!!
霧島「ここで抹殺しますか?」
鳥海「攻撃命令を」
五十鈴「何時の間に…」
阿賀野「はわわわ…」
提督「やめろ!つか艤装持ち込むな!!!」
陸軍将校「愛されてるねぇ…ま、俺だってこいつを悪用するつもりはないさ…だがわかるよな?」
提督「引き取りは確定事項と…」
陸軍将校「あきつ丸もそれを望んでる」
あきつ丸「将校殿…」
陸軍将校「それに、遅くなったがキス島の件の感謝の気持ちと思ってくれ」
提督「あー…もー…まる…あきつ丸はどうなんだ?」
あきつ丸「自分は…提督殿の傍に居たいであります…」
提督「そっか…」
あきつ丸「あの…御迷惑でしょうか?」
提督「迷惑」
あきつ丸「そ…そんなぁ!!」
提督「男に化けて俺を騙してそれでいて実は女の子で艦娘で引き取れ?ふざけるなよー…」
陸軍将校「やっぱ男にしたの不味かったか…ほら、男装女子ってそそらね?」
提督「そういう問題じゃ…」
あきつ丸「その…提督殿が望むなら…どんな格好もできるであります…」
提督「いいってそういうの!…ついこの前まで男で友達と思った奴が実は女だったとかさ…秋雲の薄い本じゃないんだし」
陸軍将校「あ、オータムクラウド先生に新刊楽しみって伝えておいて」
提督「まてやああああああああああ!!!!!」
あきつ丸「その…あの、自分は…」
提督「ごめん、切り替えの時間頂戴…」
あきつ丸「提督殿…」
【 鳥海「エンディングと言えば私という風潮…」 】
【 着任 】
鳥海「(というわけで、あきつ丸さんが改めて着任されました)」
鳥海「(もちろん、憲兵ではなく艦娘として…)」
あきつ丸「提督殿、おはようございます」
提督「おはようあきつ丸…」
あきつ丸「最近はしっかりあきつ丸と呼んでますね…」
提督「もう慣れたさ…ま、いつまでもわーぎゃー言ってるわけにはいかないしな」
あきつ丸「そうでありますか」
提督「しかし…お前、その胸さ…どうやって隠してたんだよ…」
あきつ丸「さらしで締め付けてたのでありますが…」
提督「嘘だろ…」
あきつ丸「本当であります」
提督「こんど千代田にやらせてみよう…」
あきつ丸「提督殿は…胸が小さいほうが?」
提督「おっぱいは大きい小さい関わらず好きだ!!って何言わせるんだよ」
あきつ丸「安心したであります…」
提督「はぁ…ま、どうあがいても艦娘で女の子だからな…」
あきつ丸「そうであります、夜戦もばっちりであります」
提督「それはいい」
あきつ丸「な…何故でありますか!!!」
提督「丸夫分がまだ抜けてないからな」
あきつ丸「抜ければ夜戦でありますか?」
提督「考えておく」
あきつ丸「そんなー!!」
あきつ丸「というわけであります…」
吹雪「あはは…」
日向「まあ、じっくりとやってくしかないな…」
最上「ボクだって男の子っぽいのに…よし!あきつ丸!ちょっと来て!!」
あきつ丸「え?な…何でありますか…」
最上「やぁ提督、島風型になった最上と…」(島風コス)
あきつ丸「あきつ丸であります」(島風コス)
提督「何やってる…」
島風「私…そんなにおっぱい大きくないいいい!!!」
あきつ丸「これで夜戦していただけますか!!」
提督「するかー!!!!」
【 鳥海「あきつ丸さんの夜戦…しばらく先のようです、おしまい」 】
【 ここまで 】
つぎはPUKAPUKA丸さんメインです(中二病注意)
書いててはっとなった
そしてすべてを妖精さんの技術で解決した
【 真の力 】
<< PUKAPUKA丸 CIC >>
夕張「これより起動実験を行う、関係者各位は配置に付け」
長門『こちら機関室、戦艦長門、配置についた』
陸奥『戦艦陸奥、準備完了よ』
大和『戦艦大和、準備完了』
武蔵『戦艦武蔵、いつでも行ける』
提督「よし、妖精式エンジン始動」
能代「了解、エンジン…始動!!」
ヴォン!!!ゴゴゴゴゴゴゴ…
夕張「エンジン始動を確認、エネルギーラインを炉へ直結、エネルギー注入開始」
提督「大和、武蔵、長門、陸奥、艤装起動」
武蔵『了解、うぉおおおおお!!!』
長門『おおおおおお!!!!』
陸奥『はあああああ!!!!』
大和『おおおおおおおお!!!!』
夕張「艦娘側からのエネルギー注入開始、強制注入装置始動」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
能代「炉へのエネルギー充電率120%」
夕張「まだよ、200%まで入れるわ」
能代「了解」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
夕張「エネルギー200%…炉を始動します…」
ゴゴゴゴゴゴ…ォン…プシュー…
武蔵『失敗か…』
長門『何故だ!!なぜ動かない!!!』
陸奥『ご機嫌ななめなのかしら…』
大和『もう一度行きましょう!』
提督「いや、中止だ…」
大和『しかし…』
提督「ここまでやっても動かないんじゃ…エネルギー不足が原因じゃないんだ…他の原因を探すべきだ」
夕張「ですね…炉本体の再現は完璧なのに…」
能代「炉のチェックやってきます」
【 提督「メンバーはブリーフィングルームへ…」 】
【 霧の置き土産 】
提督「零式重力炉…PUKAPUKA丸…いや、ラ號本来の動力炉だ」
夕張「妖精式エンジンより数倍の馬力を誇る、まさにオーバーテクノロジー…スペック上では霧の艦隊に匹敵する力を持ってます」
長門「しかし、起動しなくてはただの置物だ」
提督「いままで起動実験を繰り返してきたが…起動には至ってない」
夕張「妖精式エンジン+艦娘の艤装のエンジン…それでも起動しないなんて…」
陸奥「動けば余裕をもってマーカライトファープや冷線砲、妖精結界を使用できるのに…」
夕張「それと、封印した機能もね」」
提督「敵が超兵器を持ち出した今、こっちも今までのような武装ではな…忌諱に触れるかもしれないが…その罪は俺が背負うさ」
武蔵「そうは行かんさ、一蓮托生だ…」
大和「そうです、だからどんなお手伝いでも…」
提督「ありがとう…」
<かちゃ
能代「炉のチェックが完了しました、異常なしです」
建造妖精「なんでだろう、条件はそろってるのに起動しないなんて…」
提督「ご苦労さん、やはりこの力は我々にはまだ早いみたいだ…」
建造妖精「そんなことないよ!敵だって次はラ號と同じ船を持ち出すかもしれないし」
武蔵「同型艦か…」
提督「可能性はあるな…」
夕張「あーもー!折角回収した「アレ」を取り付けたいのに!!!」
提督「アレか…一応動いたが撃てるのか?」
建造妖精「エネルギー量が確保できれば撃てるはずだよ」
武蔵「しかし、まさかアレが見つかるとはな…」
大和「ええ」
<< 数か月前 某海域 >>
ゴーヤ「うーみーはひろいーなーおおきーなーっと」
イムヤ「こちらイムヤ、異常なしよ」
提督『了解だ…以前そのあたりで海底地震があったそうだが…何事もないみたいだな」』
ゴーヤ「このあたりって…霧の艦隊と戦った海域だよね」
ハチ「そう、霧の艦隊…手ごわい敵」
イク「でも、やっつけたのね」
提督『だが、ぴょんって出てくるかもしれないしな…生き残りが』
イムヤ「そうね…」
シオイ「あれ?なんだろ…船の残骸?」
イク「見覚えのある形なのね…」
イムヤ「スマフォで撮って…画像送るわ、解析お願いします」
ハチ「これって…もしかして…」
夕張『画像受け取ったわ…これって…霧の艦隊の船じゃない!!!』
【 ???「カーニバルダヨォ!」 】
【ここまで】
さぁ何をのせるのかな?(棒)
【 再開 】
次回から通常営業
【 妖精の力で 】
<< 数か月前 鎮守府ドック >>
夕張「サルベージ出来たのね」
提督「ああ…霧の艦隊、しかもナガラ型ではない…重巡洋艦「マヤ」」
夕張「確か、霧の艦隊事件の時に私たちが沈めたのよね」
提督「ああ…それが見つかるとは…」
夕張「しかし…ボロボロよねぇ…使えるものとかあるかしら?」
提督「艤装のほとんどは使えないそうだ、ただし…」
夕張「ただし?」
提督「超重力砲ユニットが使えるらしい」
夕張「うっそ!!あのミ○○ーみたいな?」
建造妖精「それ以上いけない!ハハッ」
夕張「ということは…いよいよPUKAPUKA丸に超重力砲が…」
建造妖精「無理だね」
夕張「あたっ!なんでよ!!!」
建造妖精「まず、こいつの状態が最悪だってこと一発撃ったら爆発四散するかも、もう一つはエネルギーだね…妖精式エンジンで撃てるかどうか…」
夕張「そんなぁ…」
建造妖精「だけど、その無理を何とかしてこそ職人さ…妖精の技術でなんとか復元してみるよ」
提督「エネルギーは、重力炉が動けば何とかなるかもしれないな…」
建造妖精「これがあれば、グスタフみたいな奴にも対抗できるよね」
提督「ああ…」
<< 現在 PUKAPUKA丸ブリーフィングルーム >>
夕張「そして、妖精の技術を使い作り変えられた「妖精式超重力砲」が完成!」
建造妖精「威力はご本家様より落ちるけどね」
夕張「でも問題はやっぱエネルギーよね…重力炉が動けば解決するのに…」
長門「妖精式エンジンではダメなのか」
建造妖精「うん、撃てないことはないけどね…威力はガタガタに落ちるし」
陸奥「でも撃てるんでしょ?」
建造妖精「46サンチ砲のほうがはるかに威力あるよ…妖精式エンジンと、重力炉の二つのエンジンが動いて初めて使えるんだ」
提督「だから、重力炉を動かさねばならない…だけどねぇ」
大和「何かが足りないのでしょうか…」
建造妖精「そんなわけないよ!…たぶん」
武蔵「叩けば直るんじゃないか?」
能代「そんな安易な…」
提督「とりあえず、起動プロセスの見直しと、重力炉の再チェックだ」
建造妖精「了解」
夕張「はぁ…早く試したいなぁ…」
提督「しばらくは我慢だな」
【 終わり 】
【 本日の秘書艦 潜水空母「伊401」 】
シオイ「暑いですねー」
提督「そうだなー…田舎じゃ涼しいんだけどなー」
シオイ「山の方ですよねー」
提督「そー…夏になったらさ、川で泳いで遊んだり、虫を捕ったり…とった虫で悪戯したり」
シオイ「いたずら?」
提督「意地悪な上級生に毛虫とかカナブンとかを背中に入れてやったのさ」
シオイ「ひどいー」
提督「あははは…いい思い出だよ」
シオイ「でも田舎か…海しか知らない私たちには想像の世界だなぁ」
提督「そっか…安心しろ、今度連れて行ってやるよ」
シオイ「本当!!!」
提督「ま、いつか里帰りしなきゃいけないし…その時連れて行ってやるよ」
シオイ「わーい!!!!」
シオイ「あつい…ていとくー…よく我慢できますねー」
提督「心頭滅却すれば火もまた涼し…ま、扇風機そっちに向けていいぞ」
シオイ「そしたら提督が暑くなるじゃないですかー!」
提督「大丈夫だよ」
シオイ「クーラー付けましょうよ!クーラー!」
提督「ダメ、節電」
シオイ「でも熱すぎて熱中症になっちゃいますよ」
提督「まだ大丈夫でち」
シオイ「ゴーヤのマネしないの!!」
提督「はははは、ま…まだ耐えられる熱さだからな」
シオイ「むー…私は耐えられないー」
提督「何言ってるんだよ、セーラー服に水着スタイルでなんで耐えられないんだ?」
シオイ「耐えられませーん!もー…暑いー…そうだ!!」
提督「あ、どこ行くんだシオイ!」
シオイ「じゃーん!新しい伊401でーす!」
提督「ぶっ!!!マイクロビキニ…」
シオイ「へへーん!潜水艦の新しい装甲だよ!」
提督「おおおおおおお…」
シオイ「どーよ!
提督「健康的な小麦色の肌に見える見えないかの水着…」
シオイ「下はほとんど紐で…ふふふ…」
提督「うおおおお…」
【 シオイ「ねぇ、どぽーんしようか?」 END 】
○ーヤ「私通りすがりの潜水艦だけど、オリョールクルージングをしなければ出てくるって聞いたでち!」
本日のご注文は?
1.長良丼
2.長良丼
3. 長良丼
好きな番号を選んでね
【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「名取」 】
名取「おはようございます…」
提督「おはよう、名取」
名取「あの、印が必要な書類はこちらです…私は…資料室で…」
提督「行かせないぞ、どうしてお前はそうやって俺から離れようとするんだ?」
名取「あの…その…あの…」
提督「今日はここで仕事するんだ…いいな?」
名取「は…はい…」
名取「はぁ…はぁ…」
提督「暑いか?」
名取「い…いえ…」
提督「息が荒いな…体調が悪いのか?」
名取「いえ…」
提督「気分悪かったら、俺に言うんだぞ…」
名取「はい…」
提督「すこし席を外すぞ…後は頼む」
名取「は…い…」
<バタン
名取「はぁ…はぁ…もう…だめ…」
しゅる…
名取「パンツ…ぐっしょり…はぁ…あぅ…提督さんの匂い…」
くちゅくちゅ…
名取「ダメ…ダメ…ここでしちゃ…でも…我慢できない…少しだけなら…」
ちゅぷ…ちゅぷ…
名取「私…エッチになってる…あぁ…ん…こんなに濡れて…」
ぷち…ぷち…ぷち…
名取「胸が切ない…触ってほしい…提督さん…おっぱい…いっぱい触ってほしい…」
むにゅ…むにゅ…
名取「あ…だめ…だめぇぇぇぇぇぇぇ!!!!イっちゃううううううう!!」
ビクンッ!ビクンッ!!
【 名取「はぁ…はぁ…あぁ…」(ガクッ) 続く 】
【 名取「(やだ…気を失ってたのかな…)」 】
名取「(あぁ…なんかいい気持…あれ?私…何をして…)」
くちゅくちゅ…
名取「(えっと…提督さんと二人っきりでドキドキして…提督さんが出て行って…我慢出来なくて…)」
くちゅ…ずんっ!!!!
名取「あふぃ!!!!!え?え?」
提督「危ないなぁ、俺みたいな男が入ってきてこんな事するかもしれないのに…」
名取「て…提督さん…あ…えっと…」
提督「名取がこんなに濡らしたから入れやすかったぞ…」
名取「あ…は…入ってる…」
提督「何が入ってるんだ?」
名取「え…その…あの…」
提督「何が入ってる?」
ズンッ!!!
名取「はへっ!!」
提督「人がいない時に、しかもこんなところで一人エッチしちゃった名取の恥ずかしいところに…何が入ってるんだ?」
名取「はひ…んぁ…その…あ…の…」
提督「何かわからないものを入れられて感じてるのか?お前は…何を入れられても感じるのか変態なのか?」
名取「ち…違います…あの…言います!言いますから!!」
提督「で、執務室で鍵をかけず…オナニーをはじめちゃう変態の名取のここに、何が入ってるんだ…」
ちゅぷ…
名取「ひぅ!!!!指…お…お尻に入れないでぇ…」
提督「言わないと…指を増やすぞ…」
名取「はぇ…んぁ…だ…だめぇ…」
提督「ダメっていう割には…顔は喜んでるし…ここはどんどん指を飲み込むぞ…」
名取「んぎゅぅ…らめぇ…前も…後ろも…感じすぎちゃう…」
提督「前も後ろも責められて、悦んで…で、お前のここに入ってるのは何だ?」
ずんっ!!!!
名取「ひゃん!!!!」
提督「答ろ…名取」
名取「お…お○ン○ンです!!!提督さんのお○ン○ンです!!!」
提督「違う」
名取「えぇ!」
提督「ご主人様だ…俺はお前のなんなんだ?」
【 名取「私は…」 】
【 名取「私は…その…私は…」 】
名取「へ…変態ですぅ!!五十鈴お姉ちゃんにお尻を責められて…ご主人様に前を責められて悦ぶ変態ですぅ!!」
提督「よくいった…極上の快楽を与えてやる…」
五十鈴「ほら、ここをこうされるのも好きなんでしょ…」
むに…むに…きゅ…
名取「んぁ!!お…おっぱい気持ちいよぉ!!」
提督「ここを摘まれるのも好きだろ…」
ぎゅうぅ…
名取「うひぃ!!!き…気持ちいぃ!!!」
五十鈴「ほら!イっちゃいなさい!」
提督「特濃の燃料を注いでやる!!!!」
ずんっ!!ずんっ!!!
名取「うひ!!はひ!!!んぁ!!!!」
五十鈴「さぁ…イっちゃえ!!!!」
提督「イケ!!名取!!!!」
名取「あん!!んぅ!!あぁ!!イク!私…イキ…ますうううう!!!!!!」
提督「うぉおおおお!!!!」
五十鈴「私も…イクゥ!!!!」
どくんっ!!!!
名取「あ…が…ぁああああああああああああああああああ!!!!!」
五十鈴「んぁああああああああああ!!!!!」
びくんっ!びくんっ!!
五十鈴「あ…あぁ…すごい…」
名取「あ…あは…あ…」
五十鈴「はぁ、さっぱり」
名取「あの…提督さん…お尻ぬるぬるしますぅ」
提督「しっかり薬縫っとかないと、準備してたとはいえきついぞ」
名取「ふぇぇぇぇ…」
五十鈴「でも、本当に名取っていじめがいがあるわよね…」
名取「ひ…ひどい!」
提督「あはは…それだけ可愛いってことさ」
五十鈴「そーそー…」
名取「可愛い…えへへへ…嬉しいなぁ…」
【 長良「へー…ふーん…ほー」 】
【 ※今までそういう「プレイ」、ここからは… 】
長良「名取ばっかりずるい…よ…ん…」
提督「だからこうして相手してるだろ…」
長良「それは…いいけど…」
名取「お姉ちゃんのおっぱい…大きくしてあげる…」
五十鈴「提督のこんなに加えこんじゃって…」
長良「やだ…五十鈴そこ舐めないで…あん!!!」
五十鈴「お姉ちゃん可愛い」
名取「おっぱい…おおきくなぁれおおきくなぁれ…あむ…」
れろ…れろ…ちゅ…
長良「あん!!だ…だめ…感じちゃう!感じちゃうよぉ!!」
提督「感度がいいな長良…」
長良「だ…だって…提督やみんながいっぱい弄るからぁ…」
提督「名器体操してるんだって?すごく気持ちいぞ…」
長良「ほ…ほんとぅ?良かった…」
五十鈴「むう…私だって綺麗になるための努力は惜しんでないのよ…あむ」
くりゅ…
長良「んあぁあああ!!!!だめ五十鈴…キングストンかんじゃだめええええええ!!!!」
名取「わ…私だって…あむ…」
はむ…はむ…
長良「あぅ…お…おっぱいも…だめだよぉ…」
提督「よし、仕上げと行こうか…」
ずんっ!!!
長良「はひ!!!!」
提督「長良、いっぱい気持ちよくしてやるぞ」
ずっ!!!ずっ!!!ずっ!!!
長良「は!!あはっ!!す…すごぃよぉ!!」
五十鈴「お姉ちゃん…可愛い…」
名取「いいなぁ…」
提督「二人とも、長良の胸…大きくしてやってよ」
五十鈴「任せて」
名取「はぁい」
長良「え…な…何…」
【 五十鈴「お姉ちゃんのおっぱい可愛い…」 】
【 名取「おおきくなーれ…」 】
五十鈴「お姉ちゃんのおっぱい、いい形してるから好きよ」
名取「うん、可愛い」
ちゅ…ちゅ…
長良「ふぁぁぁ!!!お…おっぱいにキスしちゃダメ」
五十鈴「乳首も固くしちゃって…」
名取「気持ちよくしてあげるね」
はむっ!
長良「だ…だめぇ!かんじゃだめぇ!!!」
提督「そら!こっちからも責めてやる!!!」
ずんっ!!
長良「あひっ!!!」
提督「いい締め付けだぞ長良、いっぱい気持ちよくしてやる」
ずんっ!!ずんっ!!
長良「あん!!あん!!!あふ…んぁ!!!」
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!!!
長良「だめぇ…おっぱいも…アソコも気持ちよすぎて…」
五十鈴「イっちゃえお姉ちゃん」
名取「イっちゃえ」
ぎゅっ!!!
長良「だめぇ!!乳首抓らないでぇ!!あ…あぁあああ…」
提督「そら!!いっぱい注いでやるぞ!!!!」
どくんっ!!!
長良「んあああああああああああああああああ!!!!!」
びくんっ!!びくんっ!!!
提督「んぁ…ん…あぁ…」
長良「あー…あー…はぁ…」
提督「良く頑張りました…」
ちゅ…
長良「あぁ…幸せぇ…」
【 五十鈴「ピロートークっていいわよね…」 】
【 提督「ピロートーク…ってお前な…」 】
長良「むー…まだ胸が変な感じ」
提督「大きくなる前兆かな」
長良「だったらいいけどさ…」
五十鈴「ていうか、お姉ちゃんは明日当番なんだから我慢しなさいよ」
長良「だってー…羨ましかったんだもん」
五十鈴「何が羨ましかったよ…ねぇ名取」
名取「すー…すー…」
五十鈴「寝てるし…ま、激しかったからねぇ」
長良「名取ってさ…すごいプレイを希望するよね…それに乗る提督も提督だけど」
提督「うるせ」
五十鈴「ま、私も楽しかったしね…ん…」
提督「で、なんでお前は俺に乗ってるんだよ、ちゃっかり入れてるし…」
五十鈴「いいじゃない!長良や名取は入れてもらったのよ!私は玩具よ玩具!満足できないわ!」
提督「また風呂に入らないとな…やれやれ」
長良「ほらほら提督、極上のおっぱいだよー」
もみもみ
五十鈴「やん…これ以上大きくなったらどうしよう…」
長良「いいなぁ…よこせー」
五十鈴「こら!揉まないでよぉ!」
提督「ていうか暴れるな!凄く締め付けてるからすぐ果てそうだ…」
五十鈴「だ…だめよ!もっと五十鈴を感じてほしいのぉ…」
提督「可愛い奴だな…」
五十鈴「当たり前でしょ、五十鈴が一番」
長良「ちょっとまってよ!私が一番よ!」
名取「うーん…くぅ…」
由良「提督さん、復唱して…長良型は?」
提督「長良、五十鈴、名取、由良、鬼怒、阿武隈です」
由良「昨日の夜戦メンバーは?」
提督「長良、五十鈴、名取です」
鬼怒「なんで鬼怒たちがいないの?」
阿武隈「わ…私の事飽きたのねぇ!」
提督「あのね、さすがに提督さんね、7Pなんて無茶したくないの…」
由良「頑張ればきっとできるよ」
鬼怒「できるできるやればできる!!!」
阿武隈「できるよきっと!ねぇ!
提督「できるかー!!!」
【 長良「頑張って記録作っちゃおう!」END 】
名取は苛めて徹底的に調教したいいい子
一番書きたかったプレイです、やりました
まった!やり直しさせて!抜けてるパートがあった!(汗
【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「名取」 】
名取「おはようございます…」
提督「おはよう、名取」
名取「あの、印が必要な書類はこちらです…私は…資料室で…」
提督「行かせないぞ、どうしてお前はそうやって俺から離れようとするんだ?」
名取「あの…その…あの…」
提督「今日はここで仕事するんだ…いいな?」
名取「は…はい…」
名取「はぁ…はぁ…」
提督「暑いか?」
名取「い…いえ…」
提督「息が荒いな…体調が悪いのか?」
名取「いえ…」
提督「気分悪かったら、俺に言うんだぞ…」
名取「はい…」
提督「すこし席を外すぞ…後は頼む」
名取「は…い…」
<バタン
名取「はぁ…はぁ…もう…だめ…」
しゅる…
名取「パンツ…ぐっしょり…はぁ…あぅ…提督さんの匂い…」
くちゅくちゅ…
名取「ダメ…ダメ…ここでしちゃ…でも…我慢できない…少しだけなら…」
ちゅぷ…ちゅぷ…
名取「私…エッチになってる…あぁ…ん…こんなに濡れて…」
ぷち…ぷち…ぷち…
名取「胸が切ない…触ってほしい…提督さん…おっぱい…いっぱい触ってほしい…」
むにゅ…むにゅ…
名取「あ…だめ…だめぇぇぇぇぇぇぇ!!!!イっちゃううううううう!!」
ビクンッ!ビクンッ!!
【 名取「はぁ…はぁ…あぁ…」(ガクッ) 続く 】
【 名取「(やだ…気を失ってたのかな…)」 】
名取「(あぁ…なんかいい気持…あれ?私…何をして…)」
くちゅくちゅ…
名取「(えっと…提督さんと二人っきりでドキドキして…提督さんが出て行って…我慢出来なくて…)」
くちゅ…ずんっ!!!!
名取「あふぃ!!!!!え?え?」
提督「危ないなぁ、俺みたいな男が入ってきてこんな事するかもしれないのに…」
名取「て…提督さん…あ…えっと…」
提督「名取がこんなに濡らしたから入れやすかったぞ…」
名取「あ…は…入ってる…」
提督「何が入ってるんだ?」
名取「え…その…あの…」
提督「何が入ってる?」
ズンッ!!!
名取「はへっ!!」
提督「人がいない時に、しかもこんなところで一人エッチしちゃった名取の恥ずかしいところに…何が入ってるんだ?」
名取「はひ…んぁ…その…あ…の…」
提督「何かわからないものを入れられて感じてるのか?お前は…何を入れられても感じるのか変態なのか?」
名取「ち…違います…あの…言います!言いますから!!」
提督「で、執務室で鍵をかけず…オナニーをはじめちゃう変態の名取のここに、何が入ってるんだ…」
ちゅぷ…
名取「ひぅ!!!!指…お…お尻に入れないでぇ…」
提督「言わないと…指を増やすぞ…」
名取「はぇ…んぁ…だ…だめぇ…」
提督「ダメっていう割には…顔は喜んでるし…ここはどんどん指を飲み込むぞ…」
名取「んぎゅぅ…らめぇ…前も…後ろも…感じすぎちゃう…」
提督「前も後ろも責められて、悦んで…で、お前のここに入ってるのは何だ?」
ずんっ!!!!
名取「ひゃん!!!!」
提督「答ろ…名取」
名取「お…お○ン○ンです!!!提督さんのお○ン○ンです!!!」
提督「違う」
名取「えぇ!」
提督「ご主人様だ…お前は俺の何なんだ?」
【 名取「私は…」 】
【 名取「はずか…しぃ… 】
名取「私は…ご主人様の…です…」
提督「聞こえないな…はっきり言わないと酷いことになるぞ」
名取「そんな…私は…ご主人様の…いです…」
提督「聞こえないぞ…酷い目に…」
名取「やだ!やだ!私は…私はご主人様の雌犬です!!!!性奴隷ですぅ!!!」
提督「遅い…お仕置きだな」
名取「え…やだ…私は雌奴隷です!!ご主人様の性欲のはけ口です!!!だから!!」
提督「五十鈴」
名取「え?」
五十鈴「私の出番ね…ふふふ…名取、これ見てよ…」(ディルド装備)
名取「え…五十鈴にお○ン○ン…」
提督「後ろはほぐしておいたぞ…」
五十鈴「えぇ…ぐしょぐしょで入れやすいみたい…はぁ…ねぇ…入れていい?」
提督「ああ、思いっきり入れてやれ」
名取「え…やだ…そんな大きいのはいらない…やだ…やだぁ!!!
ずんっ!!!
名取「が…あ…」
五十鈴「んぁ…こっちも感じちゃう…ねぇもっと動いていい?」
提督「ああ、俺も動くぞ…そら!!!」
ずんっ!!!ずんっ!!!
名取「うひぅ!!!うひぅ!!!うひぅ!!!」
五十鈴「あぁ…可愛いわ名取…」
提督「名取、お前の唾が顔にかかったぞ…舐めろ」
名取「あへっ!は…はい…んぅ!!!」
ぺろ…ぺろ…ちゅ…
名取「んんぅ!!!!」
ちゅる…ちゅる…れろぉ…
名取「んぁ…あん!!」
五十鈴「いいわねぇ…姉の私を差し置いて提督とキスだなんて…ねっ!!!」
ずんっ!!!
名取「ほへぇ!!!お…お尻ぃ!!!!」
提督「名取は前も後ろも入れられて悦ぶ…変態だな!!」
【 名取「わ…私は…」 】
【 名取「私は…その…私は…」 】
名取「へ…変態ですぅ!!五十鈴お姉ちゃんにお尻を責められて…ご主人様に前を責められて悦ぶ変態ですぅ!!」
提督「よくいった…極上の快楽を与えてやる…」
五十鈴「ほら、ここをこうされるのも好きなんでしょ…」
むに…むに…きゅ…
名取「んぁ!!お…おっぱい気持ちいよぉ!!」
提督「ここを摘まれるのも好きだろ…」
ぎゅうぅ…
名取「うひぃ!!!き…気持ちいぃ!!!」
五十鈴「ほら!イっちゃいなさい!」
提督「特濃の燃料を注いでやる!!!!」
ずんっ!!ずんっ!!!
名取「うひ!!はひ!!!んぁ!!!!」
五十鈴「さぁ…イっちゃえ!!!!」
提督「イケ!!名取!!!!」
名取「あん!!んぅ!!あぁ!!イク!私…イキ…ますうううう!!!!!!」
提督「うぉおおおお!!!!」
五十鈴「私も…イクゥ!!!!」
どくんっ!!!!
名取「あ…が…ぁああああああああああああああああああ!!!!!」
五十鈴「んぁああああああああああ!!!!!」
びくんっ!びくんっ!!
五十鈴「あ…あぁ…すごい…」
名取「あ…あは…あ…」
五十鈴「はぁ、さっぱり」
名取「あの…提督さん…お尻ぬるぬるしますぅ」
提督「しっかり薬縫っとかないと、準備してたとはいえきついぞ」
名取「ふぇぇぇぇ…」
五十鈴「でも、本当に名取っていじめがいがあるわよね…」
名取「ひ…ひどい!」
提督「あはは…それだけ可愛いってことさ」
五十鈴「そーそー…」
名取「可愛い…えへへへ…嬉しいなぁ…」
【 長良「へー…ふーん…ほー」 】
【 ※今までそういう「プレイ」、ここからは… 】
長良「名取ばっかりずるい…よ…ん…」
提督「だからこうして相手してるだろ…」
長良「それは…いいけど…」
名取「お姉ちゃんのおっぱい…大きくしてあげる…」
五十鈴「提督のこんなに加えこんじゃって…」
長良「やだ…五十鈴そこ舐めないで…あん!!!」
五十鈴「お姉ちゃん可愛い」
名取「おっぱい…おおきくなぁれおおきくなぁれ…あむ…」
れろ…れろ…ちゅ…
長良「あん!!だ…だめ…感じちゃう!感じちゃうよぉ!!」
提督「感度がいいな長良…」
長良「だ…だって…提督やみんながいっぱい弄るからぁ…」
提督「名器体操してるんだって?すごく気持ちいぞ…」
長良「ほ…ほんとぅ?良かった…」
五十鈴「むう…私だって綺麗になるための努力は惜しんでないのよ…あむ」
くりゅ…
長良「んあぁあああ!!!!だめ五十鈴…キングストンかんじゃだめええええええ!!!!」
名取「わ…私だって…あむ…」
はむ…はむ…
長良「あぅ…お…おっぱいも…だめだよぉ…」
提督「よし、仕上げと行こうか…」
ずんっ!!!
長良「はひ!!!!」
提督「長良、いっぱい気持ちよくしてやるぞ」
ずっ!!!ずっ!!!ずっ!!!
長良「は!!あはっ!!す…すごぃよぉ!!」
五十鈴「お姉ちゃん…可愛い…」
名取「いいなぁ…」
提督「二人とも、長良の胸…大きくしてやってよ」
五十鈴「任せて」
名取「はぁい」
長良「え…な…何…」
【 五十鈴「お姉ちゃんのおっぱい可愛い…」 】
【 名取「おおきくなーれ…」 】
五十鈴「お姉ちゃんのおっぱい、いい形してるから好きよ」
名取「うん、可愛い」
ちゅ…ちゅ…
長良「ふぁぁぁ!!!お…おっぱいにキスしちゃダメ」
五十鈴「乳首も固くしちゃって…」
名取「気持ちよくしてあげるね」
はむっ!
長良「だ…だめぇ!かんじゃだめぇ!!!」
提督「そら!こっちからも責めてやる!!!」
ずんっ!!
長良「あひっ!!!」
提督「いい締め付けだぞ長良、いっぱい気持ちよくしてやる」
ずんっ!!ずんっ!!
長良「あん!!あん!!!あふ…んぁ!!!」
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!!!
長良「だめぇ…おっぱいも…アソコも気持ちよすぎて…」
五十鈴「イっちゃえお姉ちゃん」
名取「イっちゃえ」
ぎゅっ!!!
長良「だめぇ!!乳首抓らないでぇ!!あ…あぁあああ…」
提督「そら!!いっぱい注いでやるぞ!!!!」
どくんっ!!!
長良「んあああああああああああああああああ!!!!!」
びくんっ!!びくんっ!!!
提督「んぁ…ん…あぁ…」
長良「あー…あー…はぁ…」
提督「良く頑張りました…」
ちゅ…
長良「あぁ…幸せぇ…」
【 五十鈴「ピロートークっていいわよね…」 】
【 提督「ピロートーク…ってお前な…」 】
長良「むー…まだ胸が変な感じ」
提督「大きくなる前兆かな」
長良「だったらいいけどさ…」
五十鈴「ていうか、お姉ちゃんは明日当番なんだから我慢しなさいよ」
長良「だってー…羨ましかったんだもん」
五十鈴「何が羨ましかったよ…ねぇ名取」
名取「すー…すー…」
五十鈴「寝てるし…ま、激しかったからねぇ」
長良「名取ってさ…すごいプレイを希望するよね…それに乗る提督も提督だけど」
提督「うるせ」
五十鈴「ま、私も楽しかったしね…ん…」
提督「で、なんでお前は俺に乗ってるんだよ、ちゃっかり入れてるし…」
五十鈴「いいじゃない!長良や名取は入れてもらったのよ!私は玩具よ玩具!満足できないわ!」
提督「また風呂に入らないとな…やれやれ」
長良「ほらほら提督、極上のおっぱいだよー」
もみもみ
五十鈴「やん…これ以上大きくなったらどうしよう…」
長良「いいなぁ…よこせー」
五十鈴「こら!揉まないでよぉ!」
提督「ていうか暴れるな!凄く締め付けてるからすぐ果てそうだ…」
五十鈴「だ…だめよ!もっと五十鈴を感じてほしいのぉ…」
提督「可愛い奴だな…」
五十鈴「当たり前でしょ、五十鈴が一番」
長良「ちょっとまってよ!私が一番よ!」
名取「うーん…くぅ…」
由良「提督さん、復唱して…長良型は?」
提督「長良、五十鈴、名取、由良、鬼怒、阿武隈です」
由良「昨日の夜戦メンバーは?」
提督「長良、五十鈴、名取です」
鬼怒「なんで鬼怒たちがいないの?」
阿武隈「わ…私の事飽きたのねぇ!」
提督「あのね、さすがに提督さんね、7Pなんて無茶したくないの…」
由良「頑張ればきっとできるよ」
鬼怒「できるできるやればできる!!!」
阿武隈「できるよきっと!ねぇ!
提督「できるかー!!!」
【 長良「頑張って記録作っちゃおう!」END 】
というわけで(何事もなかったように)以上です
名取さんは調教したい可愛いです
7Pの予定は今のところありません(雷撃)
【 本日の秘書艦 駆逐艦「黒潮」 】
黒潮「はー…たまらんなぁ…司令はん、くーらーつけへん?」
提督「だーめ」
黒潮「これじゃ熱中症になってしまう…しんどいわー」
提督「節電」
黒潮「んなこといったって…はぅ…」
黒潮「だめだわー…司令はん、クーラーつけへん」
不知火「不味いですねぇ…」
陽炎「こうなったら強行手段よ!全駆逐艦に「コードネイキッド」発動を伝えなさい!!」
黒潮「司令はん!!!物申すでー!!!」(全裸)
提督「なんて格好してるんだよおおおおお!!!!」
黒潮「見慣れてるからええやろ~ほれみんな!!!」
<わーわーわー
<なのですーっぽいーいいあめだねー
<おっそいーいいかぜねーいっちばーん
<きょうはなんのひーみじめよねー
<みんなではだかぴょんーうっうー
提督「なんじゃこりゃあああああああ!!!!全員全裸ってなんだよおおお!!!!」
黒潮「司令はん、クーラー付けないと、駆逐艦全員全裸でお仕事するでー」
提督「なに馬鹿やってるんだよー!!」
黒潮「司令はんのためやでー!我慢してたら熱中症になって死んでしまうんよ」
提督「だからって全員裸はないだろう!!!!」
黒潮「つけるまで全員全裸やでー!」
提督「ぐぬぬぬ…」
黒潮「さぁ!このリモコンのスイッチを…それですべて解決やでー」
提督「わ…分かったよ…押せばいいんだろ!」
<Pi! コォォォォォ…プスンッ
提督「れ?故障か?」
黒潮「え?そんな…」
提督「はぁ…どのみち、クーラーが動くのは当分先か…着替えなさい」
駆逐艦ズ「はーい…」
提督「あーあ…いざつけて故障とか…テンションさがるわ…」
黒潮「なんか暑くなってきたわ…このままでえぇ?」
提督「服を着ろ!!!!」
【 END 】
【 定期清掃 】
明石「クーラーの修理に参りましたー」
提督「ごめんなーこんな事…」
明石「いえいえ、提督のためならたとえ火の中水の中、46サンチの砲弾の雨の中でも駆けつけちゃいますよ」
提督「頼りになるよ、じゃあ俺夕張との打ち合わせがあるから」
明石「はい、行ってらっしゃいませー」
明石「さて、ちゃっちゃと片づけちゃいますか…の前に」
明石「明石特製の盗聴電波発見装置!!!他の掃除もやっちゃいましょうね」
明石「まずはそこの連装砲ちゃんフィギュアねーふんふん、可愛そうだから電池抜くだけで…よし!」
天津風「あのインピ!!!(淫乱ピンク)」
明石「艦載機の模型か…うわ、この中にも…壊すのもったいないので電池抜くだけ」
鈴谷「うは…ばれたかぁ…」
明石「不自然な場所に落ちたペン…ぽきっと処分処分」
若葉「く…やられた…」
明石「お約束の電源タップも処分処分!」
霞「ち…チクショーメ!!!」
明石「今回は少な目かな…さて、クーラーの修理に取り掛かりますか」
明石「では開けてと…うわ、これって…盗聴器じゃない」
明石「素人が無理にくっつけたっぽい感じ、故障はこれのせいね」
明石「基盤を交換して…動作チェックと」
曙「クーラーが壊れた原因って…やばいどうしよう…」
明石「さて…ここからはお楽しみタイム…知ってるのよ…この引き出しの中に、提督のプライベート用PCがあるってことは」
明石「ふむふむ、パスワードがかかってる…でもでも、明石様にかかれば…よし!」
明石「ブラウザのブックマークに、マイピクチャを私のUSBメモリにダウンロードしてと…」
明石「メールは…流石にね…よし!元に戻してと…」
明石「さて、チェックチェック…何々…やっぱ男の人よねぇ、アダルトサイトがあるしー…」
明石「やっぱ吹雪ちゃんに似た子が多いのねぇ…自分では否定してるけどロリコンじゃないの…」
明石「と思ったけど…あらら、大人の女性のもあるのねー…ちょっと安心」
明石「ま、後はジックリ吟味しますか」
提督「クーラー直ったか…よかった」
明石「ええ、簡単に修理出来ちゃいました」
【 明石「さて、このUSBメモリを元に戦略を立てますかぁ」END 】
七夕ですから
短冊に願いを(いろいろ修羅場フラグ
【 本日の秘書艦 特別篇 】
提督「えーご近所さまから立派な笹竹を頂いたので、一人一枚、短冊に願い事を書くように…それを俺が片っ端からツッコミを入れる」
艦娘「ツッコムの!!!」(ガビーン)
提督「全員出たようだな…さて、ランダムに選ぶぞー…」
【 司令官がダメ人間になりますように 】
【 提督が全力でだらけてくれますように、そしたら私が全力でお世話しますわ 】
提督「雷と夕雲か…そんなにダメ人間になってほしいのか!!」
雷「だって働き過ぎなのよ司令官は!他の鎮守府みたいにセクハラしたり仕事サボったりしていいのよ!」
夕雲「朝昼夜とすべてのお世話を全力でするわ」
提督「絶対にダメ人間なんかならない!はい次!」
【 全力夜戦!!! 】
提督「川内、これどっち?」
川内「両方!」
提督「次!!!」
【 テートクとラブラブしたいですー 】
【 榛名はエブリデイ夜戦OKです! 】
提督「お約束だねーって榛名自重しなさい!!」
榛名「それでも榛名は大丈夫!!!」
金剛「私もエブリデイOKでーす!」
提督「時間と場所をわきまえなよー!はい次!」
【 引き篭もりたい 】
【 寝てるだけでお金稼ぎたい 】
【 モウチョット大キナ家ニ引キ篭モリタイ 】
提督「初雪望月はわかる…港湾棲姫?」
港湾棲姫「今ノ家狭イ…モット広イ家ガイイ」
提督「自分で作りなさい!!次!!!」
【 超重力砲、持ってかないで 】
ハルナ「困る、以上」
提督「どうやって来たんだよ…って深く考えないほうがいいよねー、次!!」
【 脱・乱暴キャラ 】
摩耶「まあ…その…な?」
提督「まずは言葉遣い何とかしろ、せめてお偉いさんがいるときはな」
マヤ「カーニバルだよ!!!」
提督「幻聴か?次!!」
【 祝・映画化 みんなみてね 】
イオナ「せんでんー」
群像「よろしく」
提督「君たちまで来るか!!!!」
【 イオナ「またまだつづくー」 】
【 本日の秘書艦 特別篇 】
提督「このスレに世界の破壊者がいるのか?次行ってみようか」
【 改二なりたい 】
長良「川内姉妹全員だからねー」
名取「なりたいです」
提督「きてほしいねぇ、次!!!」
【 姉妹そろってAGP、もしくはfigma 】
暁「当然よね」
響「差し替え交換でヴェールヌイはダメ」
雷「私の魅力にメロメロになりなさい!」
電「どこかのシリーズみたい中途半端は許さないのです」(プラズマァ)
提督「きっと出てくるから!!きっと!!次!!!」
【 オリョールはいやでち!!! 】
ゴーヤ「平行世界のゴーヤ達をこき使うなでち!」
提督「だがオリョール行きだ、次!!!」
【 酒飲みの妹とまな板軽空母のせいで影が薄いから目立ちたい 】
飛鷹「出番ってモブくらいしか…」
提督「きっと光当たるって、次!!!」
【 早く捕まえてー 】
大鯨/龍鳳「まってるわー」
提督「まてえええええええええ!!!!次!!!」
【 弥生よりおっぱいが大きくなるように…ぴょん! 】
【 卯月より胸が大きくなりますように、あと卯月の胸がしぼみますように 】
提督「ダメじゃないか弥生」
弥生「それよりも司令官、私の胸が大きくなったか確認を…今すぐ!」
卯月「うーちゃんのほうが大きくなってるぴょん!!!!」
提督「脱ぐなー!!!次!!!」
【 北上さんと提督が幸せでありますように 】
【 大井っちと提督が幸せでありますように 】
提督「ええ話やな…二人とも幸せにしちゃる!!!」
大井「ありがとうございます、愛してますよ提督」
北上「ありがとね、愛してるよ提督」
【 提督と美味しいお酒を二人っきりで飲めますように…そして…うふふ… 】
【 ↑の願いが提督じゃなく千代田でお願いします 】
【 ↑の千代田という子が立派に姉離れしますように 】
【 ↑そんなー 】
提督「ギャグかよこれ!書き直し!!」
千歳「もう、早く姉離れをね…」
千代田「やだー!」(じたばた)
【 巻雲「シスコンの末路…ああはなりたくないですね」 山城「ギクッ!」 】
【 本日の秘書艦 特別篇 】
提督「千代田はほっといて次」
【 重巡洋艦は素晴らしいんですよ 】
古鷹「です!」
提督「これからどんどん活躍の場が増えるからなー、次!」
【 貴方の顔だけを見続けられますように 】
初風「何よ…いけないの?」
提督「すっと見せてやるよ」
初風「馬鹿…ふん…」(真っ赤)
【 私の名前は「ラ號」です!!! 】
提督「ファッ!!!え?え?」
夕張「まさか艦娘になってる?どこ!ねぇどこ!!」
【 艦娘デビューしたいです、お疲れ様です 】
大淀「年内…夏のイベントの報酬かしら?」
明石「早くそろいたいねぇ」
【 リアル着任まだでしょうか? 】
大和「武蔵も実装されたので」
提督「たぶん>>1のパターンだと大和狙って武蔵(二人目)が来そうで…」
【 男の子じゃないよ、ボクは女の子だよ 】
レーベ「秋雲が見せてくれた漫画、ボクが男の子になってたんだ」
提督「秋雲おおおおおおおおおおおおおお!!!!」
レーベ「ボクは女の子だよ、証拠に夜戦できるよ…ここでやろうか?」
秋雲「男同士でも夜戦ってできるんだよねー」
レーベ「え?」
【 司令の新鮮なザー○○を毎日飲めますように 】
不知火「何か落ち度でも?」
提督「落ち度しかないよ!!!!」
【 新しいポールダンスを提督にお披露目できますように 】
舞風「踊るだけだよ?」
提督「だけで済ますのか?」
【 オッパイが大きくなりますように 】
【 改二でおっぱいが大きくなりますように 】
【 おっぱい大きくなりたいです 】
【 せめてお椀サイズぐらい大きくなりたい 】
大鳳「はぁ…ほしいです」
瑞鶴「可能性があるなら…」
瑞鳳「ほしいよねぇ」
龍驤「まな板なんて言わせないで」
提督「小さくても大好きだぞ」
【 イオナ「ナノマテリアルを使ってサイズを…」 ヒュウガ「イオナ姉さまはそのままがいいのぉ!!!」 】
【 本日の秘書艦 特別篇 】
【 提督になんでもお願いされたいです 】
高雄「何でもおっしゃってくださいね」
提督「何でもは言わないけど、頼りにしてるよ」
【 ぱんぱかぱーん 】
タカオ「ぱんぱかぱーんってこれで千早群像の気を引けるの?」
愛宕「もちろん!こう胸をぽよよんさせて…」
タカオ「そ…そんなにないわよ!!!」
【 司令の将来が安泰でありますように 】
霧島「というわけで、いろいろ頑張ってます」
提督「もう何も言わねぇ」
【 テートクさんとずっと一緒! 】
【 提督とずっと一緒に… 】
時雨「絶対はなれないからね」
夕立「夕立も!!」
提督「お前らはかわいいなぁもう!」
【 提督に不幸になりますように… 】
山城「(ふふふ…名前を書いてないからバレないわ)」
【 山城が姉離れしますように… 】
山城「がふっ!!!!」
【 しれいはふこうになりません!ぜったい!だいじょうぶ!!! 】
山城「がはっ!!!」
扶桑「もう…山城ったら」
提督「ありがとうな、雪風」
雪風「えへへ…」
【 司令の悪口を言いませんように 】
霞「(今度こそ素直に…今度こそ…)」
提督「霞は何を書いたんだ?」
荒潮「霞ちゃんは「五月蠅いわね!このカス司令官!!」という」
霞「五月蠅いわね!このカス司令官!!…はっ!」
【 もっともっと素直になれますように 】
満潮「…いいじゃない、私がもっとデレたって」
提督「満潮は可愛いな」
満潮「ふん…当たり前のこと言わないの」
荒潮「あらあら…」
【 私が正妻になるの 】
天津風「(正妻の座への)いい風来てるわね」
【 ここは譲れません 】
吹雪「絶対にです!!!」
【 ヒュウガ「イオナ姉さま!!私と愛の砲雷撃戦おおおおおおお!!!!」 イオナ「ぐんぞーやせんしよー」 】
【 本日の秘書艦 特別篇 】
提督「なんか脱線してるような…次」
【 たまには君と二人っきりで… 】
日向「まぁ、こう出たんだが」
提督「近いうちにな…次」
【 ビッグセブン!!! 】
提督「だから何なんだよ!!!!」
長門「ビッグセブンだ!!!」
【 脱・お母さんキャラ 】
鳳翔「私だって一人の女です」
提督「(でもやっぱお母さんって感じだよな)」
【 平和な世界を… 】
赤城「平和が一番ですね」
提督「明日は酸素魚雷の雨だ…」
【 一杯秘密欲しいなぁ 】
鳥海「まだあの時の約束…果たしてませんから」
提督「待ってるさ、ゆっくり考えてよ」
【 何時でも私が一番 】
【 目指せ一番!! 】
五十鈴「忘れないでね、うふふ…」
白露「私が一番!!!」
提督「あはは…」
【 何時までもみんな一緒 】
島風「戦いが終わってもこうやってみんなと一緒に居たいから…」
提督「そうだな、頑張らないとな」
【 新しい艦載機ほしいなぁ 】
伊勢「瑞雲もいいけどねぇ」
提督「資材に余裕が出たら開発してみよう」
【 きょうはなんのひー? 】
提督「七夕―ってもう過ぎたけどね」
子日「ねー」
提督「さて、俺も願い事しておくか…」
吹雪「司令官の願い事って…」
提督「ありきたりなものだよ…だけど、絶対に叶えたい…そんな願い」
【 誰一人欠けることなく、戦いを終わらせることができますように 】
吹雪「そうですね…私も頑張ります」
提督「ああ、皆で平和をつかもう」
【 七夕スペシャル END 】
【 おしまい 】
お約束の(略
次回、霞をデレさせる(かもしれない)
霞難敵です
デレさせます
【 素直になりたい 】
霞「入るわよ!カス司令!」
<ガチャ!
提督「くかー…すぴー…」
霞「いい身分ね…昼寝なんて…」
霞「…作戦書…えっと…ふーん…クズにしちゃいい出来じゃないの」
霞「…本当…ちゃんと成長してるのね、出会ったときはクズ以下だったのに」
霞「これじゃ、もうクズとかカスと呼べないじゃない…」
霞「頑張ってるのよね…吹雪や朝潮…みんなのために…」
霞「私は…入ってるわけないわよね、クズカス呼びして、怒鳴ったり…素直になれなったり」
霞「別に寂しくなんか…ないわよ…ない…」
霞「いいのよ…私なんか…可愛くないし、口悪いし…こんな時にしか素直になれないし」
霞「…吹雪はいい子だし、朝潮はあんたに心酔してるし…満潮だって素直になってるし…はぁ…」
提督「ンぁ…ん…」
霞「…起きないのね、そんなに疲れてたのかしら…ホント、だらしない顔…情けない」
提督「んぅ…ぁ…」
霞「いい加減起きないかしら…でも無理におこすのは…かわいそうよね…って何言ってるのよ!!!!」
霞「たたき起こす!!!そして説教…なんて…」
提督「んが…すぴー…」
霞「…気分が乗らない…はぁ…いいわよ、寝かせてあげるわよ…感謝しなさい…」
霞「ったく…今日の私どうかしてるわ…」
提督「くかー…」
霞「(…そういえば)」
霰『今日ね、司令官とお昼寝した』
大潮『えええええ!!!霰いいなぁ」
朝潮『司令官とお昼寝…いいな…」
満潮『また徹夜したのかしら…馬鹿ね』
荒潮『あらあら…』
霰『司令官が寝てたから…一緒に寝たの…暖かくてすぐ眠くなって…気が付いたらね、司令官が抱きしめてくれて頭をなでてくれたの…そしたらまた眠くなって…』
満潮『何よそれ…信じられない…なんで…なんで私は起こしたのよ!!!そんなイベント起きるなら私も一緒に寝ればよかった!』
大潮『わぁ…いいなぁ』
朝潮『休憩は…大切よね』
荒潮『私もね、しょっちゅうよぉ…うふふ…』
霞「なんて…ばかばかしい…けど…」
霞「…要は…寝なきゃいいのよね…寝なきゃ…」
霞「…お邪魔しますー」
【 荒潮「●REC」 大潮「何してるんですか?」 】
【 まどろみのなかで 】
霞「(あれ?ここ…どこ…)」
(真っ暗な空間)
霞「(カス司令がソファーで昼寝してて…で、隣に私が…)」
霞「(ていうかこれ夢?やだ、起きなきゃ…)」
朝潮「司令官!!」
霞「(朝潮!!って夢よねこれ…)」
提督「朝潮、おいで…」
霞「(カス司令官!)」
荒潮「まってー」
霰「霰も行くー」
大潮「しれいかーん!!!」
満潮「わ…私も!!!」
霞「(みんなアイツのところに…あ…)」
大和「提督、一緒に…」
響「一緒だよ…司令官」
初霜「司令官、まってー」
浜風「提督、ご一緒します!」
雪風「しれぇ!!!」
矢矧「提督!!」
霞「(みんな…あいつの…私も…私も…)」
霞「(え…足が動かない…なんで…)」
霞「(声も出ない…どうして…ねぇ!!待ちなさいって!!!)」
霞「(朝潮!!大潮!!気が付いて!!大和!!初霜!!私ここにいるのよ!!!)」
霞「(カス司令官!!!私を置いていくとかどういう事よ!!!)」
霞「(ねぇ!!待ってよ!!!私を置いてくな!!!置いてくなって言ってるでしょ!!!ねぇ!!!!)」
霞「(…みんなが見えなくなっていく…あれ?私の体も消えて…)」
霞「(ヤダ…置いてかないで…みんな!!司令官!!!私はここよ!!!ねぇ!置いてかないで!!!一人は嫌!!!)」
霞「(司令官!!私を置いてかないで!!)」
霞「やだ…司令官…置いてかないで…置いてかないでよぉ…」
提督「霞?霞!」
霞「置いて…あ…え…あ…」
提督「悪い夢…見てたのか?」
【 荒潮「●REC続行」 霰「???」 】
【 目覚めたら… 】
霞「あ…」
提督「大丈夫か?」
霞「あぁ…えっと…(私…抱きしめられてる?)」
提督「起きたらお前がいてびっくりしたぞ…しかもうなされるし、大丈夫か?」
霞「(夢…か…)」
提督「霞?」
霞「(やだ…寝顔見られて上に…うなされてるところまで…しかも…こんな状況)」
提督「おーい、霞くーん?」
霞「(でも…なんでホッとしてるんだろ…)」
提督「よほど悪い夢を見たのか?」
霞「(てか、何ナチュラルに頭撫でてるのよコイツ…気持ちいいけど)」
提督「霞がうなされるほどの悪夢か…大丈夫、俺がこうしてついてやるよ…」
霞「(…悪夢…ううん、あれはきっと…)」
提督「って…霞は強いからそんな必要はないかな?」
霞「ううん…」
提督「え?」
霞「傍に…居なさいよ…」
霞「…聞いたんでしょ?寝言…」
提督「全部じゃないけどね…珍しく俺の事をクソとかカスとか言わなかったから驚いたけど」
霞「そう…」
提督「どんな夢だったかは聞かないけど…辛かったら俺を頼っていいんだぞ…なんて…」
霞「わかった…」
提督「え?」
霞「頼るって言ってるのよ、ほら…もうちょっと強く抱きしめなさいよ…」
提督「あ…あぁ…」
霞「すこし…このままでいさせて…」
提督「…分かった」
霞「…………」
提督「…………」
霞「…………」
提督「…………(気まずい)」
霞「ねぇ…」
提督「な…何?」
霞「…私の話…聞きなさい」
提督「ああ…」
【 荒潮「わくわく」 大潮「?」 】
【 告白 】
霞「…いい?よく聞きなさい」
提督「ああ…」
霞「私…貴方の事が好きよ」
提督「…え」
霞「ふん、そうよね…可笑しいわよね…貴方の事怒鳴ったり叩いたり…酷いこと言ったり…そんな子が好きって言って…」
提督「いや…」
霞「無理しなくていいんだから…いやよね、今まで暴力振るってきた女の子が好きって言って」
霞「でもね…私は貴方が好きよ…皆のために倒れるまで働いて、自分から前線に出て指揮をとったり…皆を大切にしてくれる…」
霞「朝潮や大潮、霰…満潮…みんな貴方に惹かれてる…大和たちも…」
霞「私だって、皆に負けないくらい貴方が好きよ…でも、私は…」
霞「貴方に厳しく接した…気に入らないわけじゃない…戦いに真面目に接してほしかった…ただそれだけ…」
霞「周りにちやほやされないように、慢心しないように…誤った選択をしないように…私なりに頑張った…」
霞「そして貴方は立派な軍人になった…カス司令官じゃない、立派な司令官よ…本当にそう思ってるわ」
霞「でも貴方は…私の事なんて口の悪い女の子としか思ってないでしょうね…好きになんて…ならないでしょうね…」
霞「貴方が何と思おうと…私は貴方が好き…大好き…貴方が私の事を嫌いでも…私は傍に居たい」
霞「傍に居たいの…だから…私を…好きにして…」
提督「霞?」
霞「好きにしていいの…どんなこともしていいのよ…吹雪にできないことを…して…」
霞「貴方の傍に居られるなら…なんだって耐えられるわ…だから…」
霞「お願い…」
提督「何一人劇場してるのこの子…ヤダ怖い」
霞「はぁ!!!」
提督「好きにしてだぁ?馬鹿じゃねーの?」
霞「あ…そ…そうよね…馬鹿よね…」
提督「大嫌いって言ってねーだろ」
霞「え…」
提督「勝手に決めつけるな、一人芝居はじめんな」
霞「な…」
提督「嫌いなわけないだろ…俺は霞のおかげで皆を守れたんだ」
霞「私の…おかげ?」
提督「あぁ、霞はがみがみ怒鳴ってくれたおかげで、俺は慢心することなくここまで来れた…」
霞「な…何ポジティブに受け止めてるのよ!!」
提督「お前がそうしたんだろ!そりゃ最初はムカつくこと言うし口の悪い奴だって思ったけど…だけど霞がどなるたびにさ、気を引き締めなくちゃって思った」
【 荒潮「お赤飯たかなきゃ…うふふ…」 満潮「はぁ?」 】
【 いちゃいちゃ 】
霞「な…何よ…それ…」
提督「皆を守るためにしっかりしなきゃいけない、でも途中で嫌になったり、投げ出しそうになることもあった…でも霞の怒号聞くと…そんな気分が吹き飛ぶ」
提督「霞のおかげで、俺はみんなを守ることができる…まあ、本当にムカついたときは、適度な折檻をするけどさ…」
霞「そ…そう…」
提督「そんな霞がさ、俺の事を好きって言ってくれて…嬉しいんだぞ、なんかさ…やっと認めてくれたって…」
霞「認めたというか…まだまだよ!!そう…こんなんで満足されちゃ困るのよ」
提督「そうだな…満足しちゃだめだよな…」
霞「でも…褒めてあげる…本当によくやってるわ…本当に…合格よ」
提督「ありがとう、霞」
霞「…はぁ…なんか、肩の荷が下りた感じ…気分がいいわ」
提督「そっか…」
霞「あ、好きっていったけど…他の皆の前では厳しくするからね」
提督「わかったよ…」
霞「私が好きって言ったこと、皆には内緒よ」
提督「(そのうちばれると思うけどな…)」
霞「あ、でもその…少しは優しくするから…」
提督「はいはい…」
霞「適当な返事しない!!!」
提督「わかった分かった」
霞「それと…もっと強く抱きしめてよ…」
ぎゅ…
霞「んぅ…朝潮も大潮もみんなこんな気持ちいことしてたんだ…ずるい」
提督「ははは…」
霞「あ、さっきの…私を好きにしていいって話…本当だからね…何でもするから…巻雲が言ってるようなプレイとか…吹雪にできないようなプレイとか…てか私…初めて」
提督「ん?今なんでもって…」
霞「なんでもって言ったけど…や…優しくしなさいよね…でも今は…こうしているのが一番かな」
提督「わかった…でも…せっかくだから」
霞「…なに?何か…する?」
提督「今度の休みはこっそり二人でお出かけってどうだ?」
霞「あ…い…いいじゃない…うん、最高ね」
提督「後は…」
ちゅ…
提督「霞を思いっきり可愛がりたいかな…」
霞「可愛がるって…どうするの?」
提督「いろいろ…」
【 <やん…そんな所… 荒潮「きゃー!きゃー!きゃー!!」 霰「おー…」 】
【 いつもの光景だけど… 】
~それから~
霞「ちょっと!この作戦どういう事よ!!!いい加減な作戦立てないでよね!!!」
提督「いい加減に立ててないぞ…どこが悪いんだよ」
陽炎「相変わらず厳しいわねぇ霞」
黒潮「後で司令はんを慰めにいこかー」
龍驤「しかし、なんやろ…最近の霞、ちょっと棘が無くなったような」
瑞鶴「気のせいでしょ、霞って絶対に提督のこと嫌いよね」
瑞鳳「そうかなぁ…」
朝潮「まー…そんなことは…」
霰「霞…ちょっと変わった」
満潮「…ふん」
大潮「内緒ー…」
荒潮「うふふふふ…」
陽炎「はぁ?」
<< 提督私室 >>
提督「はぁ…疲れた…」
<がちゃ
霞「お帰りなさい!!」
提督「霞?」
霞「今日怒鳴っちゃってごめんね、あの…本当に気になって…ごめんなさい」
提督「あぁ、あれは俺ももっと詰めるべきだったよ、霞が指摘してくれて助かったよ」
霞「で…でも、すごく怒鳴っちゃったし…酷いこと言っちゃったし…」
提督「気にするなって、皆がいたからだろ?」
霞「でもぉ…」
提督「あぁもう…気にするなって…霞は悪いことしてないだろ?」
霞「そうだけど…」
提督「だったらいいじゃないか…な?」
霞「うん…でも、私の気が済まないわ…だから今日はね…その…夜戦は……」
提督「もういいって…ほら、部屋の入ろう…な」
<バタン
龍驤「なん…やと…」
陽炎「エエエエ・・・・・」
瑞鶴「な…何今の…私…夢見てる?」
黒潮「あ…あかん…あかんでぇええええ!!!!」
【 霞「はい、あーん」 提督「あーん」 END 】
【 おまけ 】
荒潮「うふふふ…霞ちゃん」
霞「何よ」
荒潮「最近、司令官と仲好いわねぇ…」
霞「はぁ?仲良くなんてないわよ!!何言ってるのよ!」
朝潮「そーなのかー」
霞「あのカス司令官と仲がいいですって?冗談じゃないわ!反吐が出るわよ!」
大潮「そーなのかー」
霞「何を見てそういう言葉が出るのよ!!まったく!」
霰「そーなのかー」
霞「あんな奴なんて大っ嫌いよ!!!!!」
満潮「そーなのかー」
霞「な…何よ…」
<好き…好き好きぃ
霞「は?」
<ごめんなさい…酷いこと言って…
<いいって…
<あのね…今日はね…アレの準備を…
霞「」
荒潮「だいすきーってー」
満潮「アレの準備ー?」
朝潮「嫌いって…言ったよね」
霰「うそつき…」
大潮「そんな霞さんにあいしーびーえむをぷれぜんと!!!」
霞「なに…これ…」
荒潮「これぇ…隠しカメラなのぉ…うふふー」
霞「何やってるのよ!!!プライバシーの…」
荒潮「霞ちゃんもやってるじゃないー」
霞「んがっ!!!」
満潮「ねぇ霞…どういう事か説明しなくていいから殴らせて」
朝潮「ハニートラップで司令官を誘惑して暗殺する気?…許さない」
霰「んちゃ砲、今なら使えそう」
大潮「小さな体に大きな魚雷!!!」
霞「あ…えっと…えっと…えっと…」
霞「助けてしれいかーん!!!!!」
【 おしまい 】
難産だった
あ、島風ドール可愛いです
【 本日の秘書艦 潜水艦「まるゆ」 」
まるゆ「えっと…資料は…」
長門「ここにあるぞ」
まるゆ「あ、ありがとうございますー隊長ーお持ちしましたー」
提督「ああ…ありがとう…」
まるゆ「お茶をもっていかないと…」
コケッ!
まるゆ「きゃああ!!!」
がしっ!!
木曾「大丈夫か?」」
まるゆ「助かりましたー」
木曾「気を付けるんだぞ」
提督「…」
まるゆ「わぁぁぁぁん…やられちゃいましたぁ」
あきつ丸「申し訳ありません、任務は成功しましたが被害が…」
朝潮「申し訳ありません」
大潮「やられちゃいました…」
提督「いや、無事で何よりだ…で、木曾と長門はどこ行った?」
朝潮「それが…」
長門『ちょっと野暮用を済ませてくる』
木曾『駆逐してやる』
大潮「って…私のあいしーびーえむもってちゃいました」
提督「倍返しする気か…帰ったら説教だ」
まるゆ「隊長、まるゆは夜戦しなくていいんですか?」
提督「まるゆは夜戦という言葉遣っちゃいけません…」
まるゆ「なんでですかぁ!」
提督「いいから…」
木曾「提督、オレが代わりに」
長門「このびっぐぅせぇぶぅんが!」
提督「黙れ、つかなんでお前らまるゆにつきっきりなんだ?」
木曾「ほっとけないからだ」
長門「ビックセブンだからだ!」
提督「ビックセブンってなんだよ!!!」
【 おわり 】
【 ○○○セブン 】
長門「ビックセブン!!!」
提督「ビッグセブンじゃないのか?」
長門「…ビィックゥセブン」
提督「ビッグ」
長門「オホン…ビッグセブン!!!!」
提督「で、ビッグセブンって何?」
長門「それは…」
提督「それは?」
長門「…なんだろ?」
大淀「提督、イギリスから通信が…「そこの馬鹿に一発げんこつ頼む」だそうで」
大淀「それとアメリカから「お前ファットマンぶち込むぞ」「今度会ったら「クロスロード」という単語耳元で3時間つぶやいてやる」だそうで」
長門「ひぃっ!!!!」
陸奥「さて、第三砲塔爆破させるか…長門の目の前で」
提督「自分の意思でコントロールできるんかよ!!!」
【 おわり 】
【 本日の秘書艦 重巡洋艦「高雄」 】
高雄「乙女プラグイン、実装!…なんか違うわね」
高雄「乙女プラグイン!実装!…うーん」
高雄「乙女プラグイン!!!」
提督「何してる」
高雄「ぴゃあああああああああ!!!!!!!」
提督「メンタルモデルじゃないのに…」
高雄「だ…だってぇ」
高雄「なんでもおっしゃってくださいね」
提督「なんでも?」
高雄「はい、なんでも」
提督「じゃあ…服を着て」
高雄「?着てますよ?」(ビキニ着用)
提督「水着じゃねーか!!!!」
高雄「あの制服、この季節暑くて…」
提督「夏服あるだろう!!」
高雄「それでも暑くて…」
提督「我慢しろよ!!!!」
愛宕「失礼しまーす」(ハイレグ)
提督「あたご…お前もかよおおおおおおおおおお!!!!てか紐だろそれ!!!」
愛宕「だってぇ暑いんですよぉ」
提督「服を着ろおおおおおおお!!!!!!」
高雄「何でもおっしゃってくださいね」(提督の右膝に着席)
提督「膝から降りて」
高雄「嫌です、こうしないと駆逐艦が座ってくるじゃないですか」
愛宕「ほらほら、甘えていいんですよ」(提督の左膝に着席)
提督「降りろって」
高雄「はい、提督の大好きなおっぱいですよ」
愛宕「柔らかいでしょー」
ぱふぱふ
提督「もごごごご…」
高雄「駆逐艦にはないですよねー」
愛宕「もっと甘えてくださいねー」
【 潮・浦風・浜風・長波「解せぬ」 END 】
秘書艦ネタやりつつ、あるネタを…
サブタイにナンバリングがあったら長編と思ってくれ(そんなに長くない)
まずはプロローグから
【 集められた4人 】
<< 某所にある体育館内 >>
天龍「あれ?木曾」
木曾「なんだ、天龍か…お前もか?」
天龍「ああ、命令だか知んないけどここに来いって」
摩耶「よぉ、お前らもか」
木曾「摩耶か」
長門「ビッグセブン!!!!」
木曾「五月蠅い!って長門か」
長門「提督の命令でここに来たが…」
木曾「ああ、体育館の真ん中に畳とちゃぶ台…あと飲み物」
天龍「端っこには変な黒いものが置かれてるんだよ…」
摩耶「なんだぁ?あれは…」
長門「面妖な、しかしこのビィッグゥ!セブーン!!がいる限り大丈夫だ」
摩耶「逆に不安だぜ…」
天龍「しかし…なんだよ…提督の奴、俺たちにここで何をさせようっていうんだ?」
木曾「そして何故このメンバーなんだ…」
天龍「さぁな…」
長門「とりあえず、座るか…」
摩耶「飲み物もあるし…飲んでいいんだよな?」
天龍「お、菓子発見」
木曾「待て待て、毒があるかもしれない」
長門「大丈夫だ、食べたが体に変調はない(もぐもぐ)」
木曾「食うのはえーよ!!!」
摩耶「飲み物…なんだよカルピスねーのかよ、夏はカルピスだろ」
天龍「なんだよ、なっちゃんに決まってるだろ」
木曾「ふん、キーンと冷やした綾鷹に決まってるだろ」
長門「ボスはないのか?レインボーセブンがいい」
天龍「お前どんだけ七にこだわるんだ?」
摩耶「しかし、空調が効いてすずしいなあ…快適だぜ」
長門「ここで休暇をとれというのか?」
木曾「違うと思うぞ」
天龍「ん?あちこちにカメラあるぞ」
摩耶「え?マジ?」
長門「やはり休暇ではないか…ん?誰か来るぞ」
天龍「あのまな板…龍驤か…
龍驤「…乳、よせまっせー!」
天木長摩「…はぁ?」
【 長い戦いが始まる 続く 】
【 一体何が始まるんです? A:鬼ごっこ 】
天龍「りゅ…龍驤?」
龍驤「あんたら、いつまで食っちゃべってるんや!たてぇ!」
木曾「な…なんだいったい」
摩耶「ぁあん?」
長門「立というなら立つが…」
龍驤「さっさと立つ!これからな、仏のような提督からのお言葉を伝えるで?」
木曾「提督だと!」
天龍「やっぱあいつの仕業か」
摩耶「あとでぶん殴ってやる…」
長門「して、提督の言葉とは?」
龍驤「えーっとな…「お前らに集まってもらったのはほかでもない、罰を受けてもらうためである…しかしただの罰ではない、24時間耐久のあることをしてもらう…なお拒否は認めない」やて」
長門「罰?何故だ!優秀なビッグセブンが何故罰を受けなければならない!!!」
摩耶「そうだぜ!アタシは罰を受けるようなことしてないぜ!」
木曾「オレもだ…」
天龍「オレもだぜ、いったい何をしたっていうんだ!!!」
龍驤「ふむ…天龍、大破進軍未遂、および命令違反、憲兵とのいざこざ、基地見学者への襲撃未遂、無断兵器開発未遂」
天龍「うげ!」
龍驤「木曾、長門、キラ付け3週後のワンパン大破、あと長門は最近駆逐艦やまるゆにちょっかい出し過ぎ、駆逐艦から苦情が来てるで」
木曾「あー…あれか、というか長門、貴様まるゆに何をしようと…」
長門「私は…小さな存在こそがすべてだ!」
摩耶「お前ら散々だなぁ」
龍驤「摩耶、命令違反、上官への暴力、嗜好品の窃盗」
木曾「窃盗だと?」
摩耶「あははは…バレてたか…」
龍驤「以上の罪状より、お前たちどうしょうもない4人は罰ゲームをうけてもらうで」
木曾「仕方がない…甘んじて受けよう…」
摩耶「で、何すりゃいい?」
長門「この大きな7、すなわちビッグセブンにかかれば…」
天龍「うぜぇ…」
龍驤「罰ゲームは…24時間、耐久鬼ごっこや!!!」
長門「鬼ごっこ?」
龍驤「ルールを説明するで、まずお前ら4人は24時間、襲ってくる鬼から逃げなくてはならない」
龍驤「当然艤装は没収、こちらの指定したものを着てもらうで」
龍驤「鬼はそこの黒いところから出てくる、捕まった場合、鬼の首にかかっているボードに書かれている罰ゲームを受けてもらうで」
摩耶「これって…あのお笑いのアレか?」
天龍「マジかよ…」
【 龍驤「ほな、全員ジャージに着替えて、勿論提督指定やで」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #1 】
龍驤「着替えたなー」
天龍(青ジャージ)「なんでこんなものを…」
木曾(白ジャージ)「まあ、動きやすくていいが…」
摩耶(緑ジャージ)「鬼ごっこかぁ…」
長門(茶色ぼろジャージ)「…なんで私だけ」
龍驤「ほな、今から24時間、鬼ごっこしてもらうでー」
天龍「畜生…やってやるよ!」
木曾「ああ、耐えて見せるさ」
長門「ビッグセブン!」
摩耶「それ言わねーと死ぬのかよ!!!」
龍驤「ほな、はじめるでー!!!!」
<ばしゅっ!!!!
天龍「なんだぁ!!」
漣「さぁ始まるざますよ!」
潮「い…いくでがんす!」
シオイ「うんがー!!!!」
霞「真面目にはじめなさいよ!!!」
天龍「はん!駆逐艦が鬼かよ!」
摩耶「つかまらねーよ!!」
木曾「ボードに罰ゲーム内容が…」
【 ケツバット 】
天龍「げ!!冗談じゃねーぜ!!!」
摩耶「逃げろおおお!!!!」
漣「逃がさないよ!!!!」
木曾「しょっぱらからきついのが来たな!!!」
長門「ふ、この長門が捕まるわけ…」
潮「長門さんを捕まえましたー」
長門「馬鹿な…」
木曾「お前絶対に自分から捕まりにいったろ!!!」
<はい!どーん!!!!(漣)
<あふん!!!!(長門)
天龍「これを24時間かよ…」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #2 】
長門「おおおおおおおお…」
摩耶「低速だから捕まったのか?」
木曾「それよりも駆逐艦や潜水艦たちのスピードが…」
天龍「なんか気合い入ってるな…」
潮「あ、今回ですねみなさんを捕まえたら提督券1枚もらえるんです」
摩・木・天「なん…だと…」
漣「それじゃーね!退却―!」
潮「これで司令官とデートしようー」
シオイ「次頑張るもん!」
霞「ガンガン行くから!!」
木曾「帰って行った」
天龍「にゃろー…」
<ばしゅっ!!!!!
島風「私からは誰も逃げられないよ!!!」
天津風「どっちが早く捕まえられるか競争よ!!」
【 おでん 】
木曾「おでん?」
天龍「え?おどん?」
摩耶「うでん?」
長門「ビッグセブン!!!」
木曾「なんなんだこの流れは…しかし、島風天津風か…」
天龍「くそおおおお!!!
長門「ここは私が!!!」
木曾「逃げるんだよ!!!」
島風「摩耶おっそーい!!!」
摩耶「くそがっ!!!」
天津風「さぁ!あつあつのおでんが出来上がったわよ!」
島風「さーて、何食べたい?がんもどき?」
摩耶「それしかねーじゃないかよ!!!」
<はい、あーんして!
<馬鹿!!熱い!!熱い!!熱いって言ってるだおおおおお!!!
<いいから食べなさい!!
木曾「…逃げ切ってよかった」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #3 】
摩耶「あちちち…あー死ぬかと思った」
天龍「なさけねーな」
摩耶「あぁん?今なんつった!お前も激熱のおでん食ってみろよ!」
天龍「はん!逃げればいいんだよ逃げれば」
<ばしゅっ!!!!
龍田(マチキチスマイル)「あははははははははははははは!!!!!」
【 天龍ちゃんとディープキス 】
天龍「」
摩耶「おら!ご指名だぜ!!!」
木曾「逃げなくていいんだよな」
長門「天龍、南無」
天龍「チキショーメ!!!!」(CV:アドルフさん)
<うわあああああ!!!来るな!!くるなぁ!!!!!」
<まってよー!天龍ちゃんー!!あははははははは!!!!
長門「おー走る走る」
摩耶「流石世界…なんだっけ?」
木曾「さぁな…」
<あはははははははは…追い詰めたよぉ
<く…くるなぁ!!!!
長門「きーす!きーす!きーす!」
摩耶「ぶちゅっといけー!!」
木曾「南無」
<ぶちゅうううううううう!!!!
<ちゅる…じゅる…じゅる…ぢゅうううう・・・・
龍田「はー…気持ちよかったぁ」
天龍「」
龍田「じゃーね、天龍ちゃん」
摩耶「よかったじゃねーか、痛くないものでよ」
木曾「熱いな」
天龍「チクショウ…」
【 つづく 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #4 】
天龍「くそ…」
摩耶「しかし、油断できねーな…」
木曾「ああ」
長門「む…潜水艦が見つからない」
木曾「そこのビッグ馬鹿はおっとっとの索敵に集中してるし」
長門「おっとっとがそこにあったら探すだろ普通」
天龍「やらねーよ!」
<ばしゅっ!!!
天龍「来やがった!!」
満潮「さぁ行くわよ!!!」
神通「よく…狙って!!!」
北上「誰にしようかなー」
【 パイ 】
摩耶「げ!冗談じゃねー!!」
長門「ビッグセブンダッシュ!!!!」
天龍「逃げろ!!!」
木曾「くそおおおお!!!!」
北上「木曾っちゲットぉ!」
木曾「く!ヤメロー!ヤメロー!!」
神通「よく…狙って!!!」
満潮「てー!!!」
<ぐしゃっ!!
<ぐしゃっ!!
北上「うげ、ちょっとついちゃった…まあいいや、退却!」
満潮「いいじゃないの!提督券貰うんだから」
神通「次は逃がしません」
木曾「…甘いな」
摩耶「甘いんだ」
天龍「あれってシェービングクリームの場合もあるんだってよ」
長門「なめてもいいか?」
木曾「やめろ!!!
長門「ダメか…」
【 続く 】
次、安価入ります
ふるってご参加ください
【】
黒潮「乳、寄せまっせ―」
浦風「寄せるのじゃー」
龍驤「おーい、お昼の時間やでー」
天龍「おお!!もうそんな時間か!」
木曾「まて天龍、食べてる時にも襲撃があるかもしれんぞ」
黒潮「ないで」
木曾「あ、そうなのか…」
黒潮「うちらと言えばお好み焼きやでー」
天龍「だと思った…でも美味いよな」
木曾「ああ、ここで栄養をつけておかないと」
摩耶「あ、あたし豚玉な」
長門「広島焼きもいいな」
天龍「はー食った食った…」
木曾「美味かった」
長門「うむ」
摩耶「このまま寝たいなぁ…」
黒潮「ほな、うちらは帰るでー」
浦風「うちらが出たら鬼ごっこ再開やでー」
龍驤「じゃ、いこかー」
長門「まぁそういうな、茶でも飲んで行け」
摩耶「そうだぜそうだぜ」
木曾「…なるほど、この3人を足止めすれば」
<ぱしゅ!!!!
榛名「勝手は!!榛名が!!許しません!!!」
比叡「気合い!!入れて!!行きます!!!!」
【 シークレット 】
長門「無意味らしいな」
摩耶「シークレット?」
木曾「何だ?」
天龍「なんでもいいから逃げるぜ!!!」
榛名「>>360さん捕まえました!!!」
龍驤「さぁて、シークレット…何が出てくるかなぁ」
【 続く 】
天龍
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #6 】
天龍「ちくしょー!!!!」
龍驤「さて開けて楽しみのシークレット、オープンやで!」
【 駆逐艦タワー 】
天龍「はぁ?」
榛名「みんなー!あつまれー!!!」
<わぁー!!!
比叡「はい!天龍さんは寝転がって!」
天龍「わ!ちょ!待て!やな予感がする!!」
長門「( 0M0)<ヤハリ、ソウイウコトカ」
木曾「頑張れ…天龍」
摩耶「骨は拾ってやるぜ…」
白露「私いっちばーん!」
巻雲「次行きますー!」
涼風「ほいほい!どんどん載せちゃおう!」
五月雨「たぁ!!」
文月「おりゃー!!」
電「すべての頂点に立つのはこの電なのです」(プラズマァ)
天龍「お…重い…」
龍田「はい皆注目して―写真撮るわよー」
天龍「おい!やめろ…」
ぱしゃぱしゃ
龍田「いいわよぉ…いい表情ねぇ」
天龍「お前ら動くんじゃねぇ!」
白露「そんなこと言われてもねぇ」
涼風「まだ行けるんじゃね?」
五月雨「流石に天龍さんが可愛そうですよぉ」
文月「なんか楽しぃ」
巻雲「重いですー」
電「電こそがこの世界の王なのです」(プラズマァ)
龍田「はい、おしまいねーみんな降りてー」
<わぁー!!
長門「羨ましい…」
木曾「長門、お前今度医者に行け…」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #7 】
天龍「てかさ…木曾、お前別に悪いことしてないよな」
摩耶「キラ付け3周でワンパン大破だろ?八つ当たりじゃねーか」
木曾「いや…そのな…オレにも反省点があるんだ」
天龍「は?」
木曾「キラキラついてると気分が高揚するんだ…それで戦闘に出ると」
木曾『フゥーッハッハッハッハァ!!!俺に勝負を挑む馬鹿はどいつだぁ!!!!!!』
木曾「冷静さを失ってな…ほら、オレ…大井の妹だし」
摩耶「あー…納得」
木曾「あとな、その時の艦隊の中に、大和型2隻が艦隊にいたんだ…だから俺が大破すると燃料が…マッハでヤバイ」
天龍「なんだよぉ、情けねーな」
長門「まったくだ」
木曾「お前が言うな長門!!お前の場合駆逐艦にうつつぬかしすぎだろ!!!最近は「いきゅう」なるものにはまってるそうじゃないか…それでもビッグセブンか?」
長門「くちくいきゅう可愛いだろ!!!」
<ばしゅっ!!!
大井「よびましたぁ!!!!!」
球磨「クマー!」
多摩「にゃー!!!」
【 足つぼマッサージ 】
摩耶「げ!やな予感!!」
長門「これは逃げる!!!」
天龍「逃げろ!!!!」
球磨「木曾ゲットクマ!」
木曾「ヤメロー!ヤメロー!!!」
多摩「大人しくするにゃ」
大井「さぁ、はじめるわよぉ!」
<やめろ!!脱がすんじゃない!
<大人しくするクマ!
<気合い!入れて!ツボ押し!!!にゃー!
<うぎゃあああああああああああああああ!!!!!!
木曾「くそぉ…メンツからオレ狙いって予感がしてた」
摩耶「大丈夫か?」
木曾「足は痛かったが…体の調子がいいんだ…」
天龍「流石足つぼ…」
【 次、安価入ります 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #8 】
天龍「ふぁあああ…眠い」
摩耶「襲ってくるやつがいると分かっても眠いものは眠いな…」
長門「まったく…弛んでる」
木曾「少し体を動かすか…」
天龍「えぇーめんどくせー」
摩耶「罰ゲーム受けてもいいから…私は寝るぜ…Zzzz」
木曾「…まぁいいか」
長門「やった!潜水艦見つけた!!」
木曾「お前まだ探してたのか!!」
天龍「うげ!備蓄のおっとっと全部開けやがった!」
長門「大丈夫だ!食べてない!」
天龍「馬鹿かお前!!」
長門「まぁまぁ、おっとっと食え」
天龍「なんだよ!お前がかき回すから角っこが欠けてるぞ!」
木曾「はぁ…」
<ばしゅっ!!!
瑞鶴「抜錨!!!!」
瑞鶴「さぁ!捕まえるわよ!!!」
大鳳「逃がさない!!」
【 シークレット 】
木曾「シークレットだ!!!」
長門「逃げる!!!」
天龍「あ!こら!!おっとっとひっくり返すな!!!」
摩耶「Zzzzzz…」
木曾「あいつはダメだ!逃げろ!!!」
<まてー!!提督券!!!
木曾「くそ!!!なんで摩耶を捕まえないんだよ!!」
天龍「なろおおおお!!!!」
長門「あぁ!!潜水艦が欠けた!!」
木曾「んなもん持ちながら逃げるんじゃねー!!!!
大鳳「長門さん捕まえましたー!」
長門「く…不覚…」
瑞鶴「シークレットは…これ!!!
【 >>375 】
【 続く 】
はなふっく
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #9 】
【 鼻フック 】
長門「なん…だと…」
瑞鶴「明石さーん!!」
明石「はいはいー!鼻フック行きますよー!!」
長門「ヤメロー!!ヤメロー!!!!」
<フックセット!さぁ行くわよ!!!(明石)
<はががががががが!!!(長門)
<もうちょっと行けるかしら?(瑞鶴)
<流石にかわいそうかも(瑞鳳)
<もうちょっとパワーアップ!(明石)
<はぎゃあああああああ!!!(長門)
<はい、頑張れ!頑張れ!(大鳳)
木曾「うわぁ…」
天龍「そこまでやるか…」
摩耶「Zzzzz…」
<はぁい、写真撮るわよぉ(龍田)
ぱしゃぱしゃ
龍田「やった、まさか私のアイデアが通るなんて、うふふ…」
天龍「お前かよ!!!!」
長門「しくしくしく…」
木曾「まぁ、なんだ…龍田のアイデアの罰ゲームで、提督が考えたわけじゃないしな」
天龍「でもこの企画は提督が考えたんだよな…」
摩耶「Zzzzz…」
瑞鶴「あらやだ、摩耶さんまだ寝てる」
瑞鳳「罰ゲームなのにねぇ」
大鳳「じゃあ次の罰ゲームは摩耶さんに決まりね」
龍田「うふふふふ…ちょっとこのまま寝かせておいてねぇ」
木曾「わかった…」
天龍「まぁ、寝てるのが悪いんだよな」
長門「しくしくしく…」
天龍「ほら、もう泣くなよ」
木曾「次は摩耶が罰ゲームを受けるんだとよ」
長門「な…なんと!それ楽しみだ…」
摩耶「Zzzzzz…」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #10 】
摩耶「Zzzz…」
木曾「ムカつく寝顔だな」
天龍「まぁ次はこいつだからな…」
長門「楽しみだ」
<ぱしゅっ!!!
愛宕「ぱんぱかぱーん!」
高雄「馬鹿めと言って差し上げますわ、愚妹に」
鳥海「あはは…」
【 パイ投げ 】
木曾「うわぁ…」
天龍「よりによってそれか」
長門「いいぞぉ!」
鳥海「あ、これどうぞ」
木曾「パイ…投げて…いいのか?」
天龍「フフフフフ…」
長門「ビッグセブンの力で…」
愛宕「じゃあ、3、2、1で行くわよ」
<さーんーにーいーち
高雄「うてぇ!!!!!」
<ばちゃ!!!(顔)
<びちゃ!!(胸)
<どごぉ!!!(腹)
摩耶「がはっ!な…なんだよ!!」
木曾「おらぁ!!!」
天龍「でりゃああ!!!」
長門「はぁ!!!!
<ばちゃ!!!(顔)
<びちゃ!!(顔)
<どごぉ!!!(顔)
摩耶「あぶっ!!ぶは…」
愛宕「おはようございまーす」
<ばちゃっ!!!(顔)
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #11 】
摩耶「あー…」
鳥海「おはようございます」
<ばちゃ!!
摩耶「ぶへ!!」
高雄「罰ゲームで寝てるなんて…馬鹿めと言って差し上げますわ」
<ばちゃ!!
摩耶「お…おい」
木曾「俺たちが逃げてるのに良く寝てたな」
<ばちゃ!!
天龍「フフフ…怖いか?」
<ばちゃ!
長門「せい!!!」
<ばちゃ!!」
摩耶「あー…あー…ごめん」
愛宕「次寝たらゆるさないわよー」
高雄「情けない…」
鳥海「撤収です!」
摩耶「…口の中がまだ甘ったるい」(クリーム落として着替えた)
木曾「自業自得だな」
天龍「良く寝てたな」
長門「まあ、罰ゲーム受けても寝たいって言ってたからな…本望だろ」
摩耶「いや…あれはやりすぎだろ…てかお前らまでやることないだろ?」
長門「人が鼻フックされてるのに…」
摩耶「え?鼻…マジで?」
木曾「長門は怒ってもいい」
天龍「だな」
摩耶「いや…ごめん、マジで」
長門「茶」
摩耶「え?」
長門「茶」
摩耶「アッハイ」
木曾「オレ達の分も頼むぜ」
【 続く 】
【 ここまで 】
ダイジェストはさみつつ#24までの予定です
【 ダイジェスト その1 】
【 ケツバット武蔵Ver 】
武蔵「さぁ!いくぞぉ!!!!」
天龍「ひいいいいいいいいいい!!!」
<あぎゃん!!!
【 サンマ―麺 】
衣笠「はい、食べてねー」
木曾「熱っ!!あつい!!!!」
【 砲塔(安全なものを使用しております) 】
伊勢「はい、ターン!」
長門「はがっ!!」
【 筋トレ 】
長良「わんもぁセット!!!」
摩耶「はひぃ…ひぃ…」
【 ヲ級 】
ヲ級「ヲ!!」(触手攻撃)
長門「うわ!ぬめぬめするぅ!!」
【 罵声 】
霞「惨めよね!!!」
曙「クソ軽巡!!!!」
満潮「ビッグマウス!!!」
天龍「んだとぉ!!!!」
【 タイキック(駆逐艦) 】
浦風「たりゃああ!!!」
長門「あふん!」
【 ジャイアントスイング 】
日向「ふん!!!」
摩耶「わあああああああああああ!!!!!」
【 天龍ちゃんとディープキス 】
天龍「うわあああああああ!!!」
龍田「あははははははははははははは!!!!!」
<ぶちゅうううううううう!!!!
【 本編をどうぞ 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #12 】
<ばしゅっ!!!
天龍「来たか!!」
摩耶「今度は…れ?」
長門「お…おおお…」
木曾「あぁ…」
まるゆ「お…鬼だぞー!」
【 シークレット 】
天龍「はん!余裕だぜ」
摩耶「おらおら!捕まえてみなよ!」
長門「(まるゆまるゆくぁわいいいい)」
木曾「(逃げにくい…)
<まてぇー
<まってぇー…(半泣き)
<まってよぉ(涙声)
まるゆ「ひっく…ひっく…うゎああああああああん!!!」
天龍「へへへ、余裕だぜ」
摩耶「ああ!泣いたって無駄だぜ」
長門「(お…お持ち帰り…)」
木曾「お前ら大人げないな…仕方がない」
まるゆ「木曾さん捕まえましたー!やったぁ!」
木曾「ほら、さっさと中身教えろ」
まるゆ「はい!えっと…」
【 ディープキス 】
木曾「よりによって…相手は誰だ?まるゆか?それとも…」
提督「俺だ」
まるゆ「あ、隊長!」
天・摩・長「なんだとぉ!!!!」
<ちゅ…じゅる…ちゅる…れろぉ…くちゅ…
<ん…んぁ…んぅ!!!
提督「っと、残りの時間頑張れよ、木曾」
木曾「あぁ…任せろ」(恍惚)
提督「天龍、摩耶、長門、覚悟しとけよ」
【 続く 】
これ安価出してる時点で確実にネタ切rん、誰か来たようだ...
>>390
よろしい、安価なしで
#24→#48だ
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #13 】
木曾「ふぅ…ふふ…」(恍惚)
長門「(まるゆを捕まえ…いやまるゆにつかまれば提督とディープキス)」
摩耶「…クソが!」
天龍「馬鹿じゃねーの…はん!」
長門「…この際だからはっきりさせようか、天龍、摩耶…お前達…提督の事好きか?」
摩耶「な…ななななな何言ってるんだよ!!!」
天龍「はん!あんな奴の事誰が好きなもんか!」
長門「そうか…なら、次まるゆ来たら私が捕まる…いいな?」
天龍「な…あ…あぁ…」
摩耶「か…勝手にしろ」
長門「その言葉、忘れるなよ」
<ぱしゅ!!!
ハチ「アハトアハト!」
イムヤ「さぁ出撃よ!!」
ゴーヤ「捕まえるでち!」
イク「イクのー!!」
【 本 】
長門「本?」
木曾「はぁ…っと!逃げろ!!!」
摩耶「本ってなんだよぉ!!!!」
天龍「逃げろおおお!!!」
(略)
ゴーヤ「摩耶捕まえたでち!」
摩耶「くそぉ!!!」
ハチ「さぁ摩耶さん、この本を読んでください」
摩耶「あんだよ…げっ!」
【 ガチホモ合体の絵 】
摩耶「うげ…んなもん見せんなよ!!」
イク「目を逸らしちゃ駄目なの!」
摩耶「わーったよ!!!…くそ…気持ち悪い…こんなもん見せるとかよ…ん?」
【 酸素魚雷発射 】
<ぱしゅっ!!!(魚雷発射)
<ぼごぉ!!!(顔面直撃)
摩耶「でぇ!!!…くそが」
【 ハチ「はっちゃんの本、凄いでしょ?」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #14 前半 】
摩耶「いってぇ…くそ…」
木曾「きついな…」
長門「あぁ…」
天龍「…オレ、ちょっとトイレ」
長門「あぁ、行って来い」
木曾「…脱走するなよ?」
天龍「はん!するかよ!」
天龍「脱走するな?冗談じゃねぇ…付き合ってられるかよ…流石に廊下やトイレまでには隠しカメラはないだろうし…窓からすたこらさっさだぜ」
天龍「脱出したら、ほとぼり冷めるまでどこかに隠れるか…へへ」
天龍「さて…トイレトイレ…お!あった!!」
天龍「隠しカメラとかねーよな…流石にないよな…そして、おお!!!窓があるじゃねーか!詰めが甘いなあ提督はよ!」
天龍「んじゃ、さっさと脱出させてもらうぜ…悪く思うなよ…」
ヴィーン!!!ヴィーン!!!ヴィーン!!!ヴィーン!!!ヴィーン!!!
天龍「な…なんだぁ!!!」
<天龍脱走!!!天龍脱走!!!天龍脱走!!!天龍脱走!!!天龍脱走!!!
天龍「うげ!五十鈴の声…まさか…」
<馬鹿ねぇ!!!この体育館すべて私の索敵範囲よ!!!
<那珂ちゃんからはぁ!逃げられないよぉ!!!
<天龍ちゃあああああん!!今迎えに…
龍田「来たわよ」
天龍「」
木曾「…おかえり」
摩耶「おう」
長門「正座」
天龍「さーせんでしたぁ!!!!」(土下座)
龍田「さて…お仕置きよぉ…」
天龍「や…やめてくれぇ…」
龍田「大丈夫だよぉ…天龍ちゃんには何もないからぁ」
天龍「へ?」
龍田「うふふふふ…二度と悪いことしないように…ねぇ」
天龍「え?え?」
龍田「うふふふふふ…」
【 後半へ続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #14 後半 】
龍田「川内三姉妹かまーん!」
川内「ドーモ木曾=サン、ヤセンニンジャです」
木曾「は?」
神通「神通参ります!摩耶さん…お覚悟を」
摩耶「はぁ!!」
那珂「那珂ちゃんだよぉ!ながもんちゃん…覚悟いい?」
長門「何!!!」
龍田「ケツバット、一人3回ね」
木・摩・長「なん…だと…」
<イヤー!!!×3
<グワー!!!×3
<イヤー!!!×3
<グワー!!!×3
<イヤー!!!×3
<グワー!!!×3
龍田「はい、撤収ねー」
川内「またあとでねー」
神通「裏切りは…いけません」
那珂「流石の那珂ちゃんも…ドン引き」
天龍「あ…あぁ…あわわ…」
木曾「あー…クソ」
摩耶「畜生…」
長門「ふぅ…」
天龍「あの…えっと…」
長門「…誰だお前?」
天龍「う…」
木曾「あぁ…世界なんとかのなんだっけ?」
摩耶「知らねーな」
天龍「あの…ごめんなさい…」
木曾「ゴミが何か言ってるなぁ…」
天龍「ゴミ!!!」
摩耶「おいおい失礼だろ…クソで十分だ」
天龍「クソ!!!」
長門「クソって言ってやるな…確かここには私たち3人しかいないはずだぞ」
天龍「マジすみません!!!もう脱走しようなんて思いませんからぁ!!!!」
【 続く 】
#48までって言って大丈夫か?
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #15 】
木曾「大体…提督が脱走を想定しないわけないだろ」
長門「五十鈴がいるしな…彼女の索敵は一流だ」
摩耶「だよなぁ…なぁ、天なんとかよぉ」
天龍「すみませんでしたぁ!!!!」(土下座)
木曾「茶」
摩耶「おう、菓子よこせ」
長門「あぁ…肩凝ったな…」
天龍「誠心誠意こめてご奉仕させていただきます!!!」
<ぱしゅっ!!!
陸奥「容赦しないわよぉ」
舞風「さぁ!華麗に追いかけるわよ!!!」」
初風「大人しく捕まりなさい!」
夕雲「逃がさないわよ!」
【 ゴム 】
長門「あー逃げないとなぁ」(棒)
摩耶「うわー助けてくれー」(棒)
木曾「ヤメローヤメロー」(棒)
天龍「オレだー!!オレを捕まえろー!!!!!捕まえてくださいー!!」
(略)
舞風「天龍ゲット!!」
陸奥「さぁ、ゴムを咥えて…」
天龍「むぐむぐ…」
夕雲「人生とはゴムのようなものだと、偉い人はおっしゃいましたわ」
舞風「いや、お笑い芸人が言ってたし…ってわけで伸ばしていこうねー」
<ビヨーーーーーーーン
舞風「いい感じに伸びたねぇ」
夕雲「美しい伸び具合ですわ…」
初風「だが無慈悲に…」
陸奥「ゴムをはなす」
<ビッターン!!!!
<あぎゃああああああああ!!!!!!!
天龍「いてぇ…いてぇよぉ…」
長門「ま、これで許してやるか…」
【 続く 】
【 ダイジェスト その2 】
【 マル秘ボックス(in妖精さん) 】
建造妖精「この箱の中に手を入れて」
摩耶「なんだよ…なんだよ…」
妖精「がぶっ!!」
摩耶「でええええええ!!!!!!」
【 大福 】
間宮「さぁどうぞ」
木曾「あむ…うげ…納豆が入ってる…」
【 ドリアン 】
菊月「神秘の果実だ…食え」
天龍「くさっ!!!くさいって!!!」
【 ウナギのゼリー寄せ 】
金剛「本場英国の料理デース!」
長門「…いけるな」
木曾「マジかよ!」
【 ビンタ 】
高雄「馬鹿め!!と言って差し上げますわ!」
<びたーん!!
天龍「ってー!!」
【 アームロック 】
比叡「アームロック!!!!」
摩耶「うぎゃああああああああ!!!!」
提督「それ以上いけない!」
【 ゴム 】
電「人生を噛みしめるのです」(プラズマァ)
<ぱちーん!!!
木曾「ぐはっ!!!」
【 足つぼ 】
陸奥「えい!!!」
長門「うごぉ!!!!!」
陸奥「まだまだよー」
【 続く 】
【 ここまで 】
>>397
ネタ切れとか…もともと新スレでやるつもりだったんで(世界観同じものだからこっちのほうがいいと思った)
ほかにも笑っていけない~も企画してる
イチャイチャ分はお預けな(むらむらしたらやるかも)
【 再開 】
提督「うな重にすっぽん…」
吹雪「さぁ召し上がれ!」
赤城「どうぞどうぞ」
霞「早く食べなさい」(いそいそ)
不知火「今夜は素敵なパーティーです」
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #16 】
天龍「くそぉ…酷い目にあった」
木曾「茶」
天龍「アッハイ」
摩耶「もういいって…てか今何時だ」
長門「さぁな…3時あたりか、ところで天龍」
天龍「なんだ?」
長門「罪状の中の「基地見学者への襲撃未遂」って何だ?」
摩耶「あたしも気になった」
天龍「や…そのな…駆逐艦どもに戦いとは何たるかを語っててよ…で、ちょうど挙動不審な奴がいたんだよ…うろうろしてて、急に立ち止まってよ…で」
天龍『まったく憲兵は何やってるんだよ、いいか…戦いのプロって奴は…怪しい奴に対して敏感でなきゃいけないんだぜ…ああいうやつとかよ』
天龍『みてな、俺がアイツをとっつ構えて何が目的か吐かせてやる』
天龍「で…そいつをとっつかまえようとして…」
摩耶「どうした?」
天龍「反撃喰らった」
<ぱしゅっ!!!
比叡「気合い!!!入れて!!いきます!!!」
霧島「さぁ!出撃よ!!!」
金剛「私たちの出番ネー!!」
榛名「全力でまいります!!!!」
【 アームロック 】
天龍「うげ!!!」
摩耶「逃げろ!!!!!」
木曾「やれやれ」
長門「ビッグセブンダッシュ!!!」
(略)
榛名「天龍さん捕まえましたぁ!!!」
比叡「では参ります!!!アームロック!!!!」
がしっ!!!
天龍「ぐああああああああ!!!!!!」
天龍「ててて…あんな風にアームロック喰らった」
摩耶「戦いのプロ(笑)」
天龍「うっせぇ!!!油断してたんだよ!!!」
【 井之頭ゴロー「腹が…減った…」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #17 前編 】
龍驤「おーい!お前らー!遊ぼう―」
摩耶「帰れ!」
龍驤「酷いなぁ…ゲーム中は鬼の襲撃なしやで」
提督「すぺさるなゲームしようぜ!」
天龍「は?何するんだよ」
提督「秋にな…アレが帰ってくるんだ」
天龍「アレ?」
提督「ビルドファイターズ…帰ってくるんだよぉ!!!!!」
木曾「ああ、あのアニメか…面白かったな」
長門「ベアッガイⅢ…可愛い」
提督「そこで!!ガンプラ早組み対決を行う!!!!」
龍驤「わー!!!!」
天龍「なんでやらなきゃいけないんだ?知るかよ」
摩耶「パス、勝手にやってくれ」
提督「つれないなぁ…」
摩耶「てかよ…こんな事やらせておいて、更にバカバカしいことに付き合えだと?」
提督「おいおい、バカバカしいことじゃないぞ…俺達に勝ったら、その場でこの罰ゲームは終了」
天・摩「なに!!!!!」
提督「でもやりたくないならいいかぁ…帰ろう」
天龍「やりたい!!めっちゃやりたい!!!」
摩耶「そういう事早く言えよ!!!やる!!やるってば!!」
提督「ルールを説明する、チーム4人で一つのガンプラを作ってもらう…どちらかのチームが先に組み上げたほうが勝ちだ」
木曾「4人で一つ?」
天龍「なんだよ、楽勝じゃねーか!」
長門「…まさか…アレか?」
摩耶「あん?」
提督「んじゃ俺達のチームだ…不知火!」
不知火「はい」
提督「暁」
暁「ごきげんよう」
提督「球磨」
球磨「クマー!」
提督「そして俺だ」
天龍「んで、何を作ればいい?」
摩耶「ガンダムか?それともザクか?」
提督「まあ待て、いま持ってくるから」
天龍「へへ!龍田に付き合って作ったことあるんだ、負けないぜ」
【 明石「お待たせしましたー、重いー」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #17 中編 】
摩耶「んー…なんかでかい箱だな…」
長門「…やはり」
天龍「あん?なんだこの箱…え?」
摩耶「ねおじおんぐ…え?」
木曾「まさか…」
提督「おう!HGネオジオング!すげーデカいだろ!!」
摩耶「マジで…すげぇ」
木曾「俺も球磨姉さんのガンプラ作りに付き合うから、こういう馬鹿でかいものがあると聞いたことがある…すごい」
天龍「真っ赤だな…」
長門「やはりな…4人で一つと聞いてこれだろうと思った…」
提督「道具もキットもそろった、さぁゲーム開始だ」
龍驤「ほな!ガンプラ早組み対決!!はじめ!!!!」
提督「よし、ランナーにガムテープを張るぞ」
暁「了解なのです!」
球磨「合点だクマー!」
不知火「張ったランナーにアルファベットを記入しますね」
提督「暁、シナンジュ本体を頼む、球磨はアームだ、俺と不知火で胴体を組み上げる!」
暁・不知火・球磨「了解!!!」
天龍「な…なんだよこれ…パーツがいっぱいあるぞ…」
摩耶「おい!説明書…うへぇ…なんだよ…」
木曾「球磨姉さんやってたな…まずはランナーにガムテープだな」
長門「うむ、何がどのランナーか分かるようにしなければ」
天龍「んなことしてる場合じゃねーよ!!よし!俺がこの赤い奴(シナンジュ)組む!」
摩耶「おい!何勝手に決めてるんだよ!!!」
木曾「こら!ランナーをかき混ぜるな!!!」
長門「馬鹿!!勝手にパーツを切り離すな!!!!」
暁「ふふん、レディたるものガンプラを綺麗に組み立てないと」
球磨「でっかい腕クマー!」
不知火「しかし、デンドロビウム以上ですね…」
提督「すげーな」
暁「えっと、パーツを切ったらやすりとナイフで…」
球磨「剛腕爆砕クマー!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #16 中編その2 】
天龍「よし!!とにかくパーツを切り離すぞ!!」
長門「馬鹿!!まずはランナーにガムテープだ…おい!切り離すな!」
摩耶「うっせぇ!!とにかく手間を減らすんだよ!!!おりゃああああ!!!」
木曾「くそ!落ち着け!パーツが混じったら何がどのパーツか分からなくなるぞ!!」
天龍「大丈夫だって!!!よっしゃ!!次!!!」
摩耶「おらおら!どんどん切るぞ!!!」
木曾「…仕方がない、パーツが混ざらないように分けるぞ」
長門「馬鹿な奴らだ…」
暁「司令官!シナンジュ完成なのです!!!ちゃんと墨入れも済んでるのです」
提督「よし、球磨の援護に入ってくれ!」
不知火「下半身が完成しました」
提督「よし、次はブースターを頼む」
天龍「あれ?腕のパーツがねーぞ!!どこにやった!!」
摩耶「しらねーよ!!ていうかポリキャップどれだよ!!!」
木曾「あーあーあーあー…パーツを放り投げるな!」
長門「やれやれ…」
球磨「アーム完成だクマ!」
暁「完成よ!!」
不知火「ブースターも完成しました」
提督「うむ…胴体もほぼ完成だ…」
摩耶「腕まだできないのかよ!」
天龍「うっせえ!!!胴体さっさと作れよ!!!」
木曾「…もう何も言うまい」
長門「ああ…」
天龍「あれ?おい本当にパーツがないぞ!!」
木曾「落ち着け!よく探すんだ!」
摩耶「あれ…やば!パーツはめ忘れてる!!!」
長門「ゆっくりパーツを外すんだ、力を入れすぎると壊れる」
提督「出来た!!!!完成!!」
【 龍驤「しゅーりょー!!!」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #16 中編その2 】
天龍「よし!!とにかくパーツを切り離すぞ!!」
長門「馬鹿!!まずはランナーにガムテープだ…おい!切り離すな!」
摩耶「うっせぇ!!とにかく手間を減らすんだよ!!!おりゃああああ!!!」
木曾「くそ!落ち着け!パーツが混じったら何がどのパーツか分からなくなるぞ!!」
天龍「大丈夫だって!!!よっしゃ!!次!!!」
摩耶「おらおら!どんどん切るぞ!!!」
木曾「…仕方がない、パーツが混ざらないように分けるぞ」
長門「馬鹿な奴らだ…」
暁「司令官!シナンジュ完成なのです!!!ちゃんと墨入れも済んでるのです」
提督「よし、球磨の援護に入ってくれ!」
不知火「下半身が完成しました」
提督「よし、次はブースターを頼む」
天龍「あれ?腕のパーツがねーぞ!!どこにやった!!」
摩耶「しらねーよ!!ていうかポリキャップどれだよ!!!」
木曾「あーあーあーあー…パーツを放り投げるな!」
長門「お前ら一旦手を止めろ!!!状況確認をする!!!」
球磨「アーム完成だクマ!」
暁「完成よ!!」
不知火「ブースターも完成しました」
提督「うむ…胴体もほぼ完成だ…」
長門「よし、天龍はアーム、摩耶はブースターだ、私と木曾でシナンジュと胴体を作る」
天龍「何勝手に仕切ってるんだよ!!!!!」
長門「天龍!!!私を怒らせるなよ…勝ちたいなら私の指示に従え」
天龍「は…はい」
天龍「あれ?おい本当にパーツがないぞ!!どこだ!どこだよ!!」
木曾「落ち着け!よく探すんだ!だからパーツを先に切り離すなと言ったんだ」
摩耶「あれ…やば!パーツはめ忘れてる!!!」
長門「ゆっくりパーツを外すんだ、力を入れすぎると壊れる」
提督「出来た!!!!完成!!」
【 龍驤「しゅーりょー!!!」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #16 後編 】
提督「おお!かっこいいなぁ…」
球磨「ユニコーンとバンシィ持ってくればよかったクマー」
暁「アカツキガンダムもね」
不知火「つけるユニットは「シラヌイ」で」
球磨「ベアッガイもくまー!」
提督「んで、向こうは…」
天龍「…負けた」
摩耶「クソが…天龍、お前がパーツをバラバラにするから…しかも壊れてるしよぉ」
天龍「摩耶だってやってただろ…」
木曾「だから切り離すなって言ったんだ…」
長門「一応形にはなってるが…パーツが余ってるな…やれやれ」
摩耶「提督の奴…あたし達に勝たせるつもりはなかったんだな…くそが!」
長門「違うぞ、落ち着いて組み立てれば勝てる可能性はあった…その証拠に見ろ、ほとんど完成してるだろ」
木曾「お前達が最初、自由に目がくらまなければ可能性は十分にあった…戦いは常に冷静さが必要だ…そうだろ?」
天龍「そうだな…わりぃ」
摩耶「すまん…」
長門「わかればいいさ…壊れたパーツは接着剤で修復しよう」
提督「んじゃ、俺たちの勝ちだからゲーム続行な」
天龍「おう…」
提督「あ、罰ゲーム中に仕上げてもいいぞ、ネオジオング」
摩耶「あぁ…」
木曾「いい暇つぶしになるな…」
長門「だな」
提督「んじゃ、俺たち行くな」
<アカツキガンダムでやっつけちゃうんだから!」
<ベアッガイも負けないクマー!
<不知火カスタム…完成させます
天龍「よし…やるか」
摩耶「ああ」
<ぱしゅっ!!!
龍田「あはははははははは~」
【 天龍ちゃんと(略) 】
天龍「チキショーメ!!!!!」
【 続く 】
【 ここまで 】
イチャイチャ分書きたくなった(吹雪・霞・時雨・ぽいぬ)
ちなみに提督チームについて
暁=アカツキガンダム
不知火=アカツキガンダムの装備「シラヌイ」
球磨=ベアッガイⅢ
という感じです。
>>433はなかったことに
ガールズトーク書きたくなった、書いていい?(書き始めている
【 速報 】
我、捕鯨ニ成功
あと一人捕鯨しないと…(軽空母用と潜水母艦)
ちょいと着任エピソード書いてくる
【 着任 】
建造妖精「うーん…提督、これも珍しい子だね」
提督「珍しい?」
建造妖精「彼女の名は「大鯨」潜水母艦だ」
ゴーヤ「おお!仲間でち!」
建造妖精「でも、軽空母「龍鳳」でもある」
瑞鳳「あ、その子知ってる」
建造妖精「つまり、名前が二つある艦娘なんだ…響みたいにね」
提督「なるほど…ってまさか分裂の可能性ありとか言わないよな」
建造妖精「あるね」
提督「あるの!!!」
建造妖精「可能性は低いけどね…注意してね、提督」
提督「了解、じゃ建造始めちゃって」
<カーンカーン!!
<お船を作るぞー!!
<カーンカーン!!
<艦娘作るぞー!!!
建造妖精「せーの!!ファイヤー!!!!!!」
ごぉ!!!!!
???「えっと…私は…」
提督「大丈夫?」
大鯨「あ…はい…」(ぽぉ…
瑞鳳「(刷り込み完了だ…)」
ゴーヤ「(刷り込みでち)」
建造妖精「(またハーレムに仲間が)」
大鯨「私…大鯨と申します、不束者ですがよろしくお願いします」
提督「こちらこそ‥」
大鯨「えっと…えっと…あの…何をすればいいでしょうか‥」
ゴーヤ「まずはオリョールクルージングでち」
提督「うちはやってねーよ!」
ゴーヤ「潜水艦ジョークでち」
瑞鳳「うーん…雰囲気が鳳翔さんに似てるかなぁ」
建造妖精「だねぇ」
大鯨「あの…料理できますけど…何か作りましょうか?」
提督「お、そりゃいいな」
ゴーヤ「ゴーヤチャンプルーがいいでち!」
建造妖精「また鎮守府がにぎやかになるね」
【 END 】
【 突然のガールズトークその1 】
吹雪「司令官の…性癖?」
霞「そうよ」
島風「なんで霞がそんなのを知りたがるの?」
霞「べ…別にいいじゃない、あ…アイツの性癖を見て…まともかどうか判断するのよ!」
天津風「ふーん‥」
長波「まぁ提督の性癖かー…水着フェチだってことかな」
霞「水着フェチ?」
長波「ああ、特にビキニ系が好きだって」
霞「ビキニ…」
不知火「マイクロビキニが特に大好物と…それでこの前、吹雪型と陽炎型と夕雲型、そして島風とでマイクロビキニコンテストという素敵なパーティーをしました」
霞「な…何やってるのよ!!!」
不知火「マイクロビキニコンテストです、ちなみに素敵なパーティーと言いましたが実態は○○パーティーですね」
島風「皆同じような水着を着て、凄い一体感だったよ」
天津風「そうね…」
霞「ホント…何やってるのよ」
吹雪「あはは‥」
霞「ていうか…吹雪」
吹雪「はい?」
霞「あんたそれでいいの?あんたが一番最初に…」
吹雪「いいんです、司令官が幸せになれるなら」
霞「でも…」
吹雪「それに、何があっても司令官は…私の事を一番に選んでくれるって…分かってますから」
霞「…そう…いいわねぇ」
霞「というか、どんだけ夜戦してるのよあんたらは」
吹雪「えっと…私は結構頻度多いかな…」
不知火「司令がムラムラしたその瞬間、私の中には司令の体液が」
島風「吹雪と一緒が多いかな…あと長波と…最近は天津風ちゃんと」
天津風「妻として、夫の性欲処理は当然の事じゃない?」
吹雪「ふん!!」
<げしっ!
天津風「いった…嫁いびりかしら?」
霞「何やってるのよ…てうかそんなに…」
長波「提督って、性欲凄いうえに連戦可能なんだよ…しかも収まらない時は、私が気を失っても続けるし」
天津風「でも目を覚ますと…優しく抱きしめてくれるのよ」
島風「うんうん」
霞「(私耐えられるかしら…)」
【 続く 】
【再開】
吹雪さんはちょっと嫉妬深い時が
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #17 】
長門「やっと組みあがったぞ…うむ、デカい、かっこいい…」
摩耶「これってさ…あの赤いロボットを入れるケース…」
木曾「それ以上言うな」
天龍「あー…でもいいよなぁかっこいいよなぁ」
摩耶「しかし、木曾も長門も手際よかったな…」
長門「私も、こういうのを組み立てたことがあってな…ガンプラは奥が深い」
木曾「姉さん達や提督に付き合ってな…」
天龍「ふーん…」
<ぱしゅっ!!!
白露「いっちばん!!!」
子日「今日は何の日~」
初春「行くぞ!!」
【 黒歴史 】
天龍「なんだかやな予感がする!!!」
摩耶「全力で逃げる!!!!」」
長門「ビッグセブン!!!」
木曾「うおおおおおおお!!!!!!」
子日「やったぁ!木曾さん捕まえたぁ!」
木曾「く…」
初春「では、正面スクリーンに注目じゃ」
木曾「は?」
初春「VTRスタート」
木曾『大井姉さんの私服か…うん…なんだ結構似合うじゃないか』
木曾『これは多摩姉さんの…猫耳か…』
木曾『こんなふうに‥化粧をして…猫耳付けて…』
木曾『眼帯外して…うん、なんだ…結構いける…か?』
木曾『…にゃん♪』
木曾『提督、キソーとデートするにゃん』
木曾「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
天龍「にゃん♪だって…」
摩耶「にゃんと」
長門「うむ…なかなか…」
木曾「見るなぁぁあああ!!!いつの間にこんな…やめろおおおお!!!!」
【 青葉「青葉、撮影しちゃいました」 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #18 】
木曾「あー…死にたい…」
天龍「意外に女してるんだな」
摩耶「乙女プラグイン実装してるのか」
長門「可愛かったぞ」
木曾「やめてくれ…」
<ぱしゅっ!!!
北上「木曾っちー今度ファッションショーしようぜー」
伊勢「いいねぇー」
隼鷹「ぱーっとやろうぜ!!」
【 黒歴史 】
木曾「ひぃ!!!」
摩耶「おい!!冗談じゃねーよ!!!」
天龍「逃げろおおおお!!!!」
長門「とぉ!!!!」
(略)
隼鷹「摩耶捕まえた―」
摩耶「クソが!!!やめろ!!!やめろおおおお!!!!」
伊勢「VTRどぞー」
摩耶『カーニバルだよぉ!!!…なんか違うな』
摩耶『カーニバル!カーニバルダヨ!!違うな…』
摩耶『やっぱ格好もああしなきゃダメかな…うーん』
摩耶『カーニバルだよぉ!!!』
摩耶「うわあああああああああああああああああ!!!!!!」
伊勢「もう一本!」
摩耶『はぁ…やっちまった…』
摩耶『…提督…あたしのことさらに嫌いになったよなぁ…あぁ…』
摩耶『…言葉遣いもっと直さないとな…あぁ…嫌いにならないでくれよぉ提督』
摩耶「うがあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
木曾「提督のこと嫌いじゃなかったのか?」
天龍「カーニバルダヨォ!」
長門「カーニバルだよぉ!」
摩耶「やめろてめぇ!!!キサマムッコロス!!!!」
木・天・長「カーニバルだよぉ!!カーニバルだよぉ!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #19 】
摩耶「もうヤダ…」
木曾「どうした?盛り上がろうぜ!カーニバルだよぉ!」
長門「うむ!カーニバルだよぉ!」
天龍「カーニバルだよぉ!」
<ぱしゅっ!!!
文月「カーニバル!カーニバル!」
皐月「カーニバルぅ!!!」
卯月「カーニバル!!」
浜風「ハンニバル!は違いますね」
【 黒歴史 】
木曾「うおおおおおおおおお!!!!」
天龍「だああああああああああ!!!!」
摩耶「ひいいいいいいいいいい!!!!!」
(略)
長門「捕まってしまったか…」
文月「では!VTRすたーとぉ!!!」
長門『ふむ…くちくいきゅう…可愛いなぁ』
長門『あぁ…可愛い…かわいい…かわえええなぁ』
長門『くちくいきゅう…』
木曾「凄いゆるんだ顔だな」
摩耶「幸せそうだな」
天龍「あぁ…」
長門『あぁ…駆逐艦はいい…小さい、可愛い…あぁ…(ル○ズコピペ略)』
長門『(略)この思い…駆逐艦達に届け!!!!』
文月「わぁ…きもい…幻滅」
長門「はがっ!!!!」
浜風「なんでしょう…殺意がこうひしひしと…死ね」
長門「ふがっ!!!!」
皐月「ボク達、司令官以外の人とはちょっと…あ、近寄らないでね変態」
卯月「ねーねー司令官のところに行こうよー同じ空気吸いたくないぴょん」
皐月「そうだねー」
浜風「そういうことで…カスが(ポソォ)」
長門「はぅ…」(卒倒)
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #20 】
長門「まぁ…別に…何ともないさシクシク」
木曾「涙を拭け」
摩耶「なんか落ち込んでるのがバカバカしくなった」
天龍「…やな予感が…木曾、摩耶、長門と来て…」
<ぱしゅっ!!!
龍田「あははははははははははははは!!!!!」
提督「フゥッハハッハッハッハッハッハ!!!!」
【 天龍ちゃんの黒歴史 】
木曾「ご指名だぞ」
天龍「やっぱりかよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
(略)
提督「確保!では…VTRスタート」
天龍『すぅー…はぁ…すぅー…はぁ…』
木曾「ん?鍛錬してるのか?」
天龍『はぁぁぁぁぁぁぁ…むん!!!!』
長門「ほう…いい目だ」
天龍『コォォォォォ…』
摩耶「構えたぞ…って…」
天龍『かぁーめぇーはぁーめぇー…波ァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
長・木・摩「」
『 <ぷっ! 』
天龍『んだよ、出たのは屁かよ…ったく』
天龍『出そうなんだよなぁ…かめはめ波…出そうなんだよ』
天龍『もう一回やってみるか…かぁーめぇ…』
天龍「あははは…殺せ!!!殺せよおおおお!!!!!」
長門「いや、私もたまにやるぞ…しかし仮にも女の子なんだから…な?な?」
木曾「かめはめ波ってロマンだよな…」
摩耶「あたし、マカンコウサッポウやってるぞ、な?な?」
天龍「ちくしょーーーーー!!!殺せー!!殺せよー!!!!」
龍田・提督「天龍ちゃんかわいいー」
【 続く 】
【 ここまで 】
お出かけしてきます
【 再開 】
やっと折り返し、まだまだイクよー
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #21 】
天龍「なんかもう吹っ切れちまったぜ…」
摩耶「今度一緒に練習しような」
木曾「しかし…屁はないわー…」
長門「まあ、隠し撮りされてたからな…」
天龍「くっそ…提督の奴…」
摩耶「絶対にぶっ飛ばす」
提督「呼んだ?カーニバルダヨォ!!」
摩耶「やめろよ!!!」
提督「パンパカパーン!ロシアン大福ゲーム!」
木・長・天・摩「はぁ?」
提督「ルールを説明します、ここに龍田お手製のロシアン大福があります、中身は4つが餡子で1つが辛子入り、いっせいのせで選んでとって食べて辛子食ったら負け」
木曾「また変なことを…」
摩耶「5個ってことは提督もでるのか?」
提督「ああ、いかんか?」
天龍「いいじゃん、辛子食って泣き見るなよ」
摩耶「ちなみに提督はどれに辛子が入ってるか知ってるのか?」
提督「知ってるわけないだろ」
摩耶「ならいいさ」
提督「んじゃ「いっせいのせ」でだぞ」
木・長・天・摩「おう」
「「「「「いっせいの…」」」」」
<ぱしゅっ!!!
球磨「クマー!!」
多摩「にゃー!!!」
大井「オオイー!!」
北上「キター!!!」
【 ケツバット 】
長門「何!!!」
摩耶「にゃろ!!!」
天龍「逃げろ!!!!
長門「華麗にビッグセブンダッシュ!!!!!」
(略)
<うぎゃす!!!!(摩耶)
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #22 】
摩耶「あいててて…」
提督「ごくろーさん」(モゴモゴ)
天龍「くそ…なんてタイミン…おい!!!!」
提督「どうした?」
天龍「大福が一つ減ってるぞ…」
摩耶「あ!!!」
提督「ん?食ったぞ…餡子でしたー」
木曾「なんだと…」
長門「むう…」
天龍「お前なぁ…いっせいのせで取るって」
提督「だから、いっせいのせで取って食ったんだよ、お前ら取る前に逃げるから…」
木曾「そうか…まぁいい…オレこれを」(ひょい)
長門「私はこれだ」(ひょい)
摩耶「納得いかねぇ…こいつだ」(ひょい)
天龍「ちっ」(ひょい)
<あーむっ!
長門「この辛さ…ビッグセブン級!!!」(ゴハッ!!)
木曾「ながとおおおおおおおおおおお!!!!」
摩耶「クソが!!提督よ…イカサマしてるんだろ?」
提督「してねーよ」
天龍「信じられるかよ!」
提督「あのさ、俺どれが辛子入りか判別付かないんだぜ?」
天龍「どうだか…」
提督「よーし、疑うならもう一回だ!龍田!!」
龍田「はーい、お待たせー次はワザビ入りよー」
摩耶「なん…だと…」
天龍「いいか?勝手にとるんじゃねーぞ」
提督「おう」
長門「あー収まった…もう一回だと…」
木曾「腹をくくれ、長門」
「「「「「 いっせーの!!! 」」」」」
<ぱしゅっ!
潜水艦ズ「どぼーんしちゃうぞー!!!」
【 はっちゃんの本 】
天龍「またかよ!!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #23 】
<はがっ!!!(木曾)
木曾「あがが…結構威力あるな」
天龍「ちキソー‥」
摩耶「また大福取らずに逃げちまったぜ…」
提督「おかえりー」
長門「食べてないみたいだな」
提督「もちろん、じゃあ今度こそ行くぞ」
「「「「「いっせーのせ!!」」」」」
<あーむ!!!
天龍「…甘い!」
長門「美味だ…」
木曾「緑茶欲しいな」
摩耶「……………」
提督「うまし!!!!」
摩耶「ぶぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
提督「はい摩耶あうとぉ!」
摩耶「うがああああ!!くくくくくちがああああ!!!」
長門「摩耶!水だ!」
摩耶「んぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐ…あー…クソォ!!!」
天龍「なろー…」
木曾「2回連続餡子か」
長門「しかも、私たちと同時に取った…イカサマはないな」
摩耶「ざっけんな!!イカサマしてるだろガァ!!!」
提督「失敬な!!イカサマなどしてない!」
龍田「なら、これでどうかしらぁ」
龍田「はーい、5個中2つはわさび、2つは辛子、一つは餡子よぉ」
龍田「そして公平を期すために、提督にも鬼ごっこに一時的に参加してもらうわぁ」
提督「え?マジで?仕方がないなぁ」
摩耶「ほう…いいじゃんか」
天龍「捕まって泣くんじゃねーぞ」
長門「まあ、捕まっても助けないからな」
木曾「頑張ろうぜ」
【 つづく 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #24 】
長門「それじゃ行くぞ…」
「「「「「いっせーの…」」」」」
<ぱしゅっ!
大鳳「さぁ行くわよ!!」
瑞鶴「捕まえるわよ!!」
瑞鳳「まてー!!!」
【 ビンタ 】
(略)
提督「あいたたた…こけて捕まった」
大鳳「えーっと…提督…失礼しますね」
<ぺちっ!…ちゅ
大鳳「はい!!!撤収!!!!」
瑞鶴「大鳳ずるい!!」
瑞鳳「私もしたいー」
提督「あーいたいわー」(棒)
天龍「けっ!だろうと思ったよ」
木曾「じゃあ、いくぞ」
摩耶「食って泣くんじゃねーぞ」
「「「「「いっせいのせ!!」」」」」
<あむっ!!
提督「………」
長門「ぐはっ!!!」
木曾「がはっ!!!」
天龍「へん!俺があたりじゃねええええええうひいいいいいいい!!!!!」
摩耶「ごほっ!!ごほっ!!ごほっ!!ごほっ!!ごほっ!!ごほっ!!」
提督「あっまーい」
木曾「3連続…だと…」
天龍「テメェ!ぜ…ぜってたいイカサマしてるダリ!!!」
摩耶「白状しやが…げは!うげほ!!!」
長門「しかし…印らしきものも何もなかった…皿にも何の仕掛けもない、それにこれは龍田が持ってきたものだ…提督が準備光景を見てるなら別だが」
龍田「見てないわよぉ、これ本当の話よー」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #25 】
摩耶「おい!正直に吐け!!吐かないとぶん殴るぞ!!!」
提督「上官につかみかかるな」
長門「やめろ摩耶」
木曾「偶然が重なった、つまりそういう事だ」
天龍「運のいい奴め…」
摩耶「だけどよ…お前…ここに来る前、本当に何もしなかったのか?」
提督「してないって、俺だって龍田のロシアン大福におびえて来たんだぜ…で…震えてたら」
雪風『しれぇ!雪風がいいことしてあげます!』
ちゅ…
雪風『幸運の女神のキスです!えへへ…」
時雨『じゃあボクも…』
ちゅ…
時雨『これで大丈夫』
提督「って…」
木曾「(それかー!!!!!)」
摩耶「んだよ…惚気やがって」
長門「羨ましい…」
天龍「(噂は本当だった…雪風は運を操作することができるという噂…)」
木曾「(プラス時雨の加護もか…まさに提督は無敵状態…)」
雪風「しれぇ!もう終わりましたかぁ?」
提督「おう、一応これで終わりだ…また通常営業な」
木曾「わかった…」
長門「あぁ…雪風…」
摩耶「もうくんなよ」
天龍「(そうだ!!)なぁ…雪風」
雪風「なんでしょう?」
天龍「ちょっとでいいんだ…オレのほっぺにちゅってしてくれないか?幸運の女神のキスってやつ」
木曾「(天龍め…雪風に運を操作してもらうつもりか)」
雪風「…えーなんでしなきゃいけないんですか?」
天龍「え?」
雪風「雪風、天龍さんにキスしたくないです…だってしれぇの事苛めるし…」
天龍「い…苛めないからよ…」
雪風「ふんだ!絶対にキスしません!」
天龍「そ…そんなぁ…」
龍田「あらぁ…そんなにキスしてほしいなら…わ・た・しが…してあげるぅ」
天龍「うぎゃーす!」
【 続く 】
【 ここまで 】
雪風の「絶対大丈夫」は絶対無敵
【 再開 】
ファイターズ放送までに自分のガンダム作りたい
【 突然のガールズトークその2 】
時雨「…結構するかな…やっぱ人数多いから複数プレイになることが多いけどね」
霞「へー…」
夕立「夜戦の時はね、首輪をつけるっぽい」
浜風「もちろん、人間用です」
霞「首輪…人間用…」
弥生「ムダ毛の処理…必須」
卯月「つるつるのぴかぴかー」
霞「あそー…」
赤城「あらかじめご飯をいっぱい食べておきます」
霞「それはあんただけでしょ」
潜水艦ズ「予備のスクール水着」
霞「でしょうね‥」
瑞鶴「えっと…その…コンドーム」
霞「私たち必要ないじゃない」
瑞鶴「必要になった時に備えて使い方の勉強をね…あと、つけてするとまた違った感じ方が…」
秋雲「いぼいぼ付もあるしねー」
霞「なにこれ…キモ…」
飛龍「お酒にお夜食…」
霞「提督用?」
飛龍「多聞丸用、これ食べながら時間潰してもらうの」
蒼龍「私もスクール水着…なんか今のうちに慣れておけって声が聞こえるんです」
霞「頭大丈夫?」
加賀「何も用意しません、全裸待機で備えます」(全裸)
霞「服を着ろおおお!!!!!」
龍田「…手錠」
霞「あー…なんとなくわかるわ」
龍田「私がつけてね…」
霞「そっち!!!!!」
響「加賀の言う通り」
ヴェル「服など不要」
霞「着ろって!!!」
浦風「服など不要じゃ」
霞「着ろってあんたもう抱かれたの!!!」
【 つづく 】
もうやだ、この艦娘たち…
【 再開 】
>>494
みだらな行為をする艦娘や提督はいない、イイネ?
【 ダイジェスト その3 】
【 四の字固め 】
矢矧「そりゃああああ!!!!」
天龍「ぎゃあああああ!!!!」
【 マル秘ボックス(inレ級) 】
建造妖精「ほら手を突っ込んで」
長門「ふむ…は!小さき存在の気配!」
レ級「小さくないやい!!!!」
【 ワザビ大福 】
龍田「作りすぎちゃって…」
木曾「うぐぐぐぐぐぐぐぐ…」
【 中破(専門家の指示の元、安全に行われています) 】
妙高「もっとひねりを入れて!!」
レ級「てー!!!」
摩耶「くそがぁ!!!」
【 ラブライブ 】
酒匂「はいみんなで一緒に!!にっこにっこにー」
鬼怒「にっこにっこにー」
阿武隈「にっこにっこにー」
木曾「にっこにっこにー」
【 天龍ちゃんと(略) 】
(略)
【 足つぼマッサージ 】
明石「チェスとぉお!!!!」
長門「あふん!!」
【 カラオケ 】
那珂「お腹から声を出して!!!」
木曾「∠(゚Д゚)/イェェェェェェェガァァァァァァァ!!!!!!!」
【 座学 】
能代「であるからにして…なりましてー」
摩耶「うげぇ…」
【 料理 】
赤城「パンケーキまだですかー、パンケーキ!パンケーキ!パンケーキ!パンケーキ!パンケーキ!パンケーキ!」
天龍「少しはまてやー!!!
赤城「パンケーキ!パンケーキ!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #26 】
木曾「静かだな…」
摩耶「ああ‥」
天龍「ヴぁー…」
長門「どうした?」
天龍「ポッキーがなんか全部折れてる…しかもチョコ溶けてくっついてる…畜生…」
(ガチャン!)
天龍「うわ!飲み物こぼした!!拭くもの拭くもの…」
がん!
天龍「ぎゃあ!!!テーブルの角に脛ぶつけた…くそぉ」
木曾「とことんついてないな…(雪風に嫌われると不幸になる…噂は本当だったか)」
長門「今何時だ…」
摩耶「しらねー…時計無いし」
龍驤「おーいお前らー、夕ご飯の時間やでー
天龍「おお!もうそんな時間か」
摩耶「待て!こういう状態だ…まともに飯にありつけるとは…」
龍驤「ありつけるで」
長門「本当か?嘘だったら胸揉むぞ」
龍驤「近寄るなロリコン」
木曾「で、どうなるんだ?」
龍驤「おーい、こっちやー」
島風「はーい!」
天津風「食事を持ってきたわ」
多摩「にゃー」
まるゆ「はーい」
電「お待たせなのです」
睦月「夕ご飯だよー」
長門「何も持ってない…は!!まさか…」
電「ロリコンは死罪なのです」(プラズマァ
木曾「見慣れたプラカード…」
龍驤「みんな、追いかけられるのは飽きたやろ、これからは追いかけてもらうで」
天龍「なんだと…」
摩耶「マジかよ…」
龍驤「ほんまやー追いかける子によってメニューが変わるでー」
天龍「なるほど…面白れぇ」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #27 】
龍驤「ほな、メニューの紹介やでー」
島風「はい!大和特製の高級洋食弁当でーす!」
天津風「間宮特製、贅沢な素材を使った高級和弁当よ」
多摩「鳳翔特製、幕の内弁当にゃ」
睦月「着任したて、大鯨さん特製の海鮮弁当でーす」
電「司令官特製、田舎弁当なのです」
まるゆ「シークレットでーす」
天龍「(なるほど、難易度によって内容も変わるのか)」
摩耶「(贅沢をしなければ確実に食える)」
木曾「(この場合、シークレットが危険だな)」
長門「(駆逐艦はつかないのか)」
龍驤「制限時間内に捕まえないと…」
天龍「捕まえないと?」
龍田「龍田特製のシンプル弁当よぉ」
長・木・天・摩「やな予感…」
龍驤「まぁ、確実に食えるわけや」
長門「ふむ…(確実なら電か睦月か…まるゆのシークレットも気になるが)」
木曾「(こんな時に贅沢なのは狙えないな…電か睦月か…)」
摩耶・天龍「(絶対に高級弁当)」
長門「龍驤、複数捕まえても問題ないか?」
龍驤「ええでー」
長門「ふむ…あぁ、やましいことじゃなくて単純な疑問だからな」
木曾「捕まえられなかったら龍田の弁当…食えるのか?」
龍田「大丈夫よぉ」
木曾「なるほど…」
天龍「早く始めようぜ…島風島風島風島風島風島風島風島風島風…」
摩耶「おう…天津風天津風天津風天津風天津風天津風…」
長門「お前ら…人のこと言えないが…キモいぞ…」
木曾「長門…」
龍驤「ほな、はじめるでー」
島風・天津風「私たちには追いつけないよ」
まるゆ「が…頑張ります」
睦月「捕まらないよー」
電「がんばるのです」
多摩「にゃー」
【 続く 】
【 ここまで 】
次の劇場版の敵…どうしよう
川内「中破と聞いて」
那智「飛んで」
谷風「来ました」
シークレットが「吹雪が提督用に作った愛妻弁当」とかだったら、ある意味でおいしそうな気もする。
もしくは「提督から「あ~ん」をしてもらえるカレー弁当(誰のカレーとは書いてない)」でも……
【 再開 】
シークレットの中身は…
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #28 】
龍驤「制限時間はこのレス内!夕食争奪鬼ごっこ!開始や!!!」
天龍・摩耶「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
島風「私には追いつけないよ!!!」
天津風「必死な顔ね!」
睦月「きゃああああ!!!ロリコンー!!!」
電「ロリコンは死ね!!なのです!」
長門「駆逐艦の罵倒…だが何故だ…とても…いい!!!」
まるゆ「誰も追いかけてこない…」
多摩「どうするにゃ?」
木曾「(うーん…シークレットでいくか…しかし…姉を立てるのも‥)」
天龍「にゃろおおお!!!大人しく捕まれ!!!」
島風「いいよ、はいどうぞ」(ピタッ!)
天龍「よっしゃああああ!!!!」(がばっ!!!)
島風「やっぱやーめた!」(ダッシュ!)
天龍「くそがぁ!!!!」
天津風「ほら、手加減してあげてるのよ」
摩耶「くそ!!なんで追いつかないんだよー!!!!
電「生きてて恥ずかしくないのですか?」(プラズマァ
長門「あぁ…」(ビクン!
睦月「こっちくんなぁ!!!」
長門「ふぁぁぁ…」(ビクンビクン!
木曾「茶、飲むか?」
まるゆ「あ、いただきまーす」
多摩「にゃー…ごろごろ…」
<まてやぁ!!!
<捕まらないよぉ!!!
<クソ駆逐がぁ!!
<じゃあ本気出しちゃおう
<もっと…もっと罵ってくれ!!
<変態だー!!!!!×2
龍驤「終了!!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #29 】
龍驤「結果発表!!」
長門「ビッグセブンとして大切なものを失ったかもしれないが‥」
電「捕まってしまったのです」
睦月「はにゃー…」
木曾「まぁ…なんというかな…」
多摩「Zzzzz…」
まるゆ「Zzzz…」
天龍「くそおおおおお!!!!!!」(無し)
摩耶「があああああああああああああ!!!」(無し)
島風「ふふん、逃げ切っちゃった」
天津風「まぁ、当然よね」
龍驤「というわけで、長門には田舎弁当と海鮮弁当」
長門「うむ」
龍驤「木曾はシークレットと幕の内弁当」
木曾「おう」
龍驤「天龍・摩耶は龍田のシンプル弁当な」
天龍「はぁぁぁぁ…」
摩耶「くそが…」
長門「うむ…いいな、提督の田舎弁当、野菜の煮物に地鶏のから揚げ、卵焼きに山菜入りご飯…美味い」
長門「海鮮弁当…おお、カジキマグロの照り焼きに、カニ飯、それにこれはクジラ肉か…」
木曾「流石鳳翔さんの料理だ…美味い!そしてシークレットは…」
まるゆ「瑞鶴さんの「オムライス弁当」でーす」
天龍「なん…だと…罰ゲームな飯でもなし、ご褒美でもなし…」
摩耶「ふつーじゃねーか!シークレットにするほどのモノじゃないだろう!!!」
<目標!天龍と摩耶!!!
ちゅどーん!
<ぎゃああああ!!!!!!!!!!!
木曾「うん、美味いな…こういうのもいいな」
龍田「はーい、龍田特製のシンプル弁当よー」
天龍「なんだと…竜田揚げに海苔付ご飯…」
摩耶「いや!騙されないぞ!きっと酷い味付けに…」
天龍・摩耶「うっまーい!!!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #30 】
摩耶「くそ!とんでもない弁当かと思いきや美味いじゃないか…」
天龍「騙された…これでいいんだけどなんか悔しい…美味いけど悔しい!!」
龍田「美味しい?よかったぁ」
摩耶「なんで美味いんだよこんちくしょー!!」
龍田「提督がね、「食い物の恨みは怖いから飯だけはしっかり食わせておけ」って」
天龍「アイツ…」
摩耶「クソ…美味いじゃねーか」
天龍「ああ…」
木曾「満足満足」
長門「うむ」
摩耶「普通に美味かった…」
天龍「ああ…」
<ぱしゅっ!!
霰「んちゃ」
大潮「いっきまっすよー!」
荒潮「あははははははー」
【 パイ 】
天龍「食後のデザートってか!!!」
摩耶「やめろよマジで!!!」
長門「食後の運動だせぶん!!!」
木曾「やれやれ…」
略
荒潮「天龍さんげっとぉ」
天龍「くそぉ!!!」
荒潮「うふふふ…それじゃあ行くわよぉ」
<んちゃ!!!
<小さな体に大きなパイ!!!
<そーれ!!!!
ぺちゃ×3
天龍「ぶっは…くそ…」
木曾「大丈夫か?」
天龍「あめー…くそ…」
長門「まだまだ続くか…」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #31 】
長門「よかったな、食後のデザート付で」
天龍「うるせぇ!!!」
木曾「夕飯後…大体夜の8時くらいか…」
長門「ここで一泊して…明日で解放か…」
摩耶「早く解放されたい…」
長門「しかし、解放されても…同じ過ちを繰り返しては意味ないぞ」
木曾「だな」
天龍「うっせぇ!!!大体アイツの指揮が甘いんだよ!!!大破したくらいで撤退を指示しやがって!」
摩耶「あぁ!甘いんだよ!」
木曾「…確かに、提督の指揮は軍人としては最低かもしれないな」
天龍「だろ?」
長門「だが、人としては最高の人物だ」
摩耶「でもよぉ!!!!」
長門「そうやって悪口を言うのも、姉妹そろってるの皆提督のおかげだぞ…」
天・摩「う…」
木曾「龍田の弁当が食えるのも、馬鹿やってられるのも…提督が私たちを生還できるように指揮したおかげだ」
長門「だから、少しは命を大事にしろ…私たちは一度「死んでいる」、二度目の死を急ぐ必要もない」
木曾「矢矧が言ってたな「折角人として生まれたのだから、人としての楽しみを見つけたい」ってな…俺たちは人だ…人間だ…ちょっと変わってるけどな、人になったんだから…楽しもうじゃないか」
天龍「はん…」
木曾「生きてて人だからかめはめ波の練習もできるんだぞ」
天龍「やめろおおおおおおおおおお!!!!!
ジー…
長門「ん?正面のスクリーンが…」
天龍『かぁーめぇーはぁーめぇー…波ァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
『 <ぷっ! 』
木曾「ぶっ!!」
長門「く…」
摩耶「ぶはっ!!」
天龍「やめろおおおおお!!!!!!」
天龍『かぁーめぇーはぁーめぇー…波ァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
『 <ぷっ! 』
天龍「リピートやめろおおおおおおおおお!!!!!!!」
天龍『かぁーめぇーはぁーめぇー…波ァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
『 <ぷっ! 』
【 続く 】
【 ここまで 】
秋葉原に出かけてきます
【 再開 】
島風 ドール 沼
あとはわかるな?
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #32 】
天龍「やめろよぉ…」
摩耶「あー…腹がいてぇ‥」
長門「卑怯だな…あれは」
木曾「くくくくく…」
龍驤「おーいおまえらー双六持ってきたでー」
長門「双六?」
木曾「人生ゲームじゃないのか」
天龍「やな予感が…」
摩耶「今にはじまったことじゃないだろ…」
龍驤「ほな、楽しんでなー」
長門「3か…お、10マス進む」
木曾「一回休みか…」
摩耶「3進むか…」
天龍「げ、5マス戻る…」
木曾「ん?このマスは…【 シークレット 】…だと」
長門「矧がれるみたいだな…よっと」
『 ジャイアントスイング 』
<ぱしゅっ!!!!
武蔵「ワーッハッハッハッハッハ!!!!!」
木・摩・長・天「」
<わー!!!
<なんだよー!!!!
<くそがっ!!!!
<ウルトラセブン!!!じゃないビッグセブン!!!
武蔵「捕まえたぞ!!!」
木曾「ヤメローヤメロー!!!!!」
<どりゃあああああああああああ!!!!!!
<ぎょええええええええええええええええええええ!!!!!!
武蔵「では撤収!」
木曾「はががががが…」
天龍「木曾だけ追いかけてたな…」
摩耶「つまりこの双六の中には…」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #33 】
木曾「うげえええ…」
天龍「よし、続きをやるか」
摩耶「やるのかよ…」
長門「他にすることもないし…な」
天龍「ああ…」
長門「何…20戻る…」
天龍「5進むか…」
木曾「3戻る…」
摩耶「うげ…【 シークレット 】だ」
木曾「無慈悲にはがす!!」
【 キス 】
摩耶「な!!!!」
<ぱしゅっ!!!!
島風「いっくよー!!!」
天津風「GOGOGOGOGO!!!!」
鳥海「確保!!!!」
(略)
摩耶「ハナセー!!!ヤメロー!!!!」
鳥海「大人しくしてください、提督さーん!!!」
提督「おう!!!!」
摩耶「え…」
ちゅ…じゅる…ぢゅぷ…れろ…ちゅ…
摩耶「んぅ…ん…んぁ…あむ…」
くちゅ…くちゅ…れろぉ…
鳥海「終了ー!姉さん!!終了です!!離れてぇ!!!!」
島風「ちょっと!!離れてよぉ!!!」
天津風「このぉ!!!」(ゲシゲシ!!
れろ…れろ…ちゅ…くちゅ‥
摩耶「ぷはぁ…へへへ…」
提督「お前…なぁ…」
鳥海「姉さん離れてええええええ!!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #34 】
摩耶「ふっふ~ん」
木曾「…嫌いじゃなかったのか?」
天龍「てめー…」
長門「ツンデレか」
摩耶「さーなーそれよりも続き続き」
木曾「あと3でアガリだが…2か」
長門「はぁ!!!!…駄目だあがらない」
摩耶「げ!20マス戻る…」
天龍「おりゃあああ!!!…よっしゃ!!!アガリだ!!!」
木曾「ん?【 ゴールしたらはがせ 】だと…」
【 胴上げ 】
<ぱしゅ!!!!
提督「天龍おめでとう!!!!」
艦娘一同「おめでとう!!!!」
<わあああああああああああ!!!
<な…なんだぁ!!!
<わっしょい!!わっしょい!!わっしょい!!!
<おわああああ!!!
木曾「何じゃこりゃ…」
摩耶「楽しそうだな…」
長門「うやましい…」
<おい!下ろせ!!!やめろ!!!ちょ!!どこ触ってるんだ!!
<わっしょい!!!わっしょい!!
<ちょ!ま!服脱がすな!!ヤメロ!!おい!!!!
木曾「ナニカサレテルヨウダ」
摩耶「アア」
長門「お、撤収していくぞ」
天龍「…なんだよこれ」(顔中落書き+半裸+猫耳)
摩耶「大丈夫じゃないな…」
長門「いいなぁ…駆逐艦にもみくちゃ」
木曾「あきつ丸ー!こいつ連行して!」
【 続く 】
(明日、加賀さんfigma買ってねんどろ赤城と絡ませるんだぁ)
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #35 】
天龍「ったく…ふざけやがって」
木曾「楽しそうだったな」
天龍「なわけねーだろ!!ったく・・提督の奴」
摩耶「かめはめ波のほうがいいか?」
天龍「やめてよぉ!!!!」
龍驤「食後にドラマとかどうやー」
長門「ドラマ?」
龍驤「おすすめのドラマがあるんやーほなスタート!!!」
<腹が…減った…
長門「なんだこのドラマは…」
木曾「腹が減ったって…」
摩耶「なんか挙動不審だ…」
天龍「(あれ?アイツオレをアームロックした奴に似てる…)」
<美味い…うん…
<いかにも肉って肉だ…
<うぉぉぉぉん!!!
天龍「くそ…腹が減るドラマだな…」
長門「肉が食いたい…」
木曾「焼き肉いいなぁ」
摩耶「提督に奢ってもらおうかな…」
<い・の・がしら~フー
長門「終わった…」
<ばりっ!!!!!
雷「スクリーンからこんにちわ!突撃―!!!」
駆逐艦ズ「わー!!!!!!」
【 ハリセン 】
天・摩・木「」
長門「ぱ・・・パラダイスだ!!!」
<スパーン!!!スパーン!!!スパーン!!!スパーン!!!
<ぎゃあああああああああああ!!!!!!
【 続く 】
死んでた(再開)
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #36 】
長門「叩いてくれなかった…」
木曾「だろうな」
天龍「くそ…完璧に油断してた」
摩耶「だー畜生!!!!」
龍驤「ほな、そろそろ寝る準備しようか」
長門「寝る時間か…布団は?」
天龍「雑魚寝か?」
龍驤「布団あるでー、おーい持って来てー」
白雪「お待たせしました」(ふかふかな布団)
深雪「ふかふかだぜぇ」(それなりにふかふかな布団)
敷波「はー疲れた」(ちょっと年季の入った布団)
曙「…」(いつ干した?てかなんか匂う布団)
長門「一つだけ悲惨なのがあるな…」
木曾「オレこれ」(ちょっと年季の入った布団)
天龍「オレはこれ」(ふかふかな布団)
摩耶「あたしこれ」(それなりにふかふかな布団)
長門「おい!勝手に決めるな!」
木曾「何言ってるんだ…忘れられてるかもしれないが、お前のジャージは茶色でボロだ…わかるだろ?」
天龍「いやー流石ビッグセブン、美味しいところ持っていくなぁ」
摩耶「あたしたちは下っ端だからなー」
長門「まてまてまてまて、可笑しいって」
木曾「何がだ?」
長門「いいか?私は戦艦だ、火力もある…分かるだろ?」
天龍「え?お笑い芸人じゃないのか?」
摩耶「ロリコンの変態じゃないのか?」
木曾「というわけだからな」
長門「だから待てって、勝手に持っていこうとするな…落ち着こうみんな」
摩耶「落ち着いてるぜ」
天龍「何なんだよビッグセブン」
長門「そう、私はビッグセブンだ…故にだな」
天龍「一番おいしいところを持っていくんだろ?だからその布団だろ」
曙「さっさと持っていきなさいよ!くさいのよこの布団!」
長門「いやいやいやいやいや…誰が好き好んでこんなくさい布団を選ぶか」
摩耶「うっせぇ…ほら、布団敷こうぜ」
木曾「あぁ、早く寝たいぜ」
天龍「あーあー羨ましいなぁビッグセブンさん」
長門「いったい何なんだ!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #37 】
提督「突然だが裏方です」
吹雪「えっと…何をするんでしょうか?」
提督「みなさん覚えているでしょうか?天龍の言葉…」
天龍『戦いのプロって奴は…怪しい奴に対して敏感でなきゃいけないんだぜ』
提督「戦いのプロ…彼女ははっきりそういいました」
龍田「言ってたわねぇ…その割には無謀な戦いが多いけどぉ…」
提督「ですよねぇ、あれでプロといえるでしょうか?そこで…」
龍田「寝込み、襲っちゃうわよぉ」
吹雪「えぇ!!!」
提督「担当する鬼はこいつだ!カモン!!」
しゅたっ!!
川内「夜戦ニンジャ!川内参上!!!」
綾波「同じく綾波!」
イムヤ「隠密行動ならお任せ!」
ゴーヤ「でち!」
龍田「川内ちゃん達には、天井からロープで寝てる4人を急襲してもらうわよぉ」
提督「その時、誰が早く気が付いて、誰が一番最後まで寝てるのか…見ものですねぇ」
吹雪「(いいのかなぁ…)」
提督「ではゲストの皆さんに予想してもらいましょう、誰が一番最後に起きるのか」
吹雪「え?ゲスト?」
提督「まずは長門型2番艦の陸奥さん」
陸奥「はいはいー、私はねー摩耶あたりかしら?」
提督「つづいて、戦艦武蔵さん」
武蔵「そうだなぁ…天龍かな?」
提督「つづいて空母の加賀さん」
加賀「意外に木曾さんではないかと」
提督「初雪と一緒に引きこもってた港湾棲姫さん」
港湾棲姫「エット…ミンナ…オキナカッタリ…帰ッテイイ?」
提督「ダメ、最後にマイスイートハニーの吹雪」
吹雪「えぇ!えっと…天龍さんかな?」
提督「回答でそろいましたので、さっそく実行に移ってもらいましょう!」
龍田「ちなみに罰ゲームは【 パイ 】よおぉ」
吹雪「うわぁ…」
提督「いやー楽しみですなぁ龍田さん」
龍田「そうですねー提督」
提督・龍田(ハイパードSコンビ)「あっはっはっはっはっはっは」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #38 】
川内『こちらナイト1、配置についた』
提督「了解ナイト1、作戦行動を開始せよ」
龍田「さあ、川内ちゃん達が天井からロープで降下を始めるわよお」
提督「ん?4人に動きが…」
綾波『こちらナイト2、長門さんが目を覚ましたようです』
提督「おお、さすがビッグセブン」
長門「(やはり夜戦有りか…気配がしたと思ったら…)」
提督「長門選手、ゆっくり起き上がって避難を開始しました」
龍田「流石ねぇ…まさか綾波ちゃんの気配で起きたってことは…」
提督「そこは深く突っ込まないでおきましょう、ナイト1、降下を続けたまえ」
川内『了解!』
龍田「さぁて、次はだれが起きるかなぁ?」
提督「お、また動きが…」
木曾「(うぉぉぉ!!!びびったぁ!!!!)」
イムヤ『木曾さん気が付いたみたい』
龍田「なんで大声出してみんなに教えないのかしら?」
提督「そこも深く突っ込んじゃダメ、降下を続けたまえ」
ゴーヤ『でち!』
龍田「木曾ちゃんも避難開始ねぇ…あらぁ?」
摩耶「(…何やってるんだよ川内に…綾波?)」
提督「ほほう、カーニバルの気配に気が付いたか」
龍田「流石ねぇ摩耶ちゃん」
提督「カーニバルちゃんもまたゆっくり避難を開始…残るは天龍だが…」
川内『提督ーどうする?もう着地しちゃうよー』
綾波『このままぶら下がって待機ですか?』
イムヤ『ぶら下がりっぱなしはイヤー』
ゴーヤ『天龍にドボーンしちゃっていいでちか?』
提督「いや、そのまま着地して待機だ…面白いことを思いついた」
武蔵「流石長門だな…しかし天龍め…気を抜き過ぎだ」
陸奥「摩耶ちゃんも流石ねぇ」
加賀「木曾さん、お見事…」
港湾棲姫「(カエリタイ)」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #39 】
川内『こちらナイト1、配置についた』
提督「了解ナイト1、作戦行動を開始せよ」
龍田「さあ、川内ちゃん達が天井からロープで降下を始めるわよお」
提督「ん?4人に動きが…」
綾波『こちらナイト2、長門さんが目を覚ましたようです』
提督「おお、さすがビッグセブン」
長門「(やはり夜戦有りか…気配がしたと思ったら…)」
提督「長門選手、ゆっくり起き上がって避難を開始しました」
龍田「流石ねぇ…まさか綾波ちゃんの気配で起きたってことは…」
提督「そこは深く突っ込まないでおきましょう、ナイト1、降下を続けたまえ」
川内『了解!』
龍田「さぁて、次はだれが起きるかなぁ?」
提督「お、また動きが…」
木曾「(うぉぉぉ!!!びびったぁ!!!!)」
イムヤ『木曾さん気が付いたみたい』
龍田「なんで大声出してみんなに教えないのかしら?」
提督「そこも深く突っ込んじゃダメ、降下を続けたまえ」
ゴーヤ『でち!』
龍田「木曾ちゃんも避難開始ねぇ…あらぁ?」
摩耶「(…何やってるんだよ川内に…綾波?)」
提督「ほほう、カーニバルの気配に気が付いたか」
龍田「流石ねぇ摩耶ちゃん」
提督「カーニバルちゃんもまたゆっくり避難を開始…残るは天龍だが…」
川内『提督ーどうする?もう着地しちゃうよー』
綾波『このままぶら下がって待機ですか?』
イムヤ『ぶら下がりっぱなしはイヤー』
ゴーヤ『天龍にドボーンしちゃっていいでちか?』
提督「いや、そのまま着地して待機だ…面白いことを思いついた」
武蔵「流石長門だな…しかし天龍め…気を抜き過ぎだ」
陸奥「摩耶ちゃんも流石ねぇ」
加賀「木曾さん、お見事…」
港湾棲姫「(カエリタイ)」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #39 】
長門「ふう…罰ゲームは免れたみたいだが…」
木曾「天龍の奴…まだ寝てるぜ」
摩耶「ん?提督が来た…」
提督「おーい、お前らー集合ー」(小声)
摩耶「なに企んでるんだよ」
提督「第一回チキチキ天龍ちゃんを起こさないで対決ー」
木曾「はぁ?」
提督「ルールは簡単、天龍の顔にいろいろやって起こした人が負け!罰ゲームを受けてもらう!起きなかったら…天龍が罰ゲームだ」
龍田「はぁい、いろいろの内容はこちら」
【 落書き 】
【 ハム 】
【 耳噛み 】
【 ほっぺにキス 】
摩耶「ろくな選択肢がねぇ…」
提督「ほい、クジ引いて」
<そぉい!!
長門「軽巡洋艦も守備範囲内だ」【 ほっぺにキス 】
摩耶「よかった…」【 落書き 】
木曾「無難だな…ハム?」【 ハム 】
龍田「じゃあ私、耳噛みねぇ」
提督「んじゃ長門からどーぞ」
長門「ふむ、すまないな龍田…では」
<ちゅ…
天龍「んが…ぐぅ…」
龍田「起きないからセーフ」
長門「ぷにぷにだった…」
提督「次、摩耶ってんださん」
摩耶「んだよその呼び方は…よーし…」
<ここをこーして…
<こいつも忘れちゃいけないなぁ
天龍「くかー…すぴー」(鼻毛、デカ眉、くるくるほっぺ、瞼に目、おでこに「世界何とか」)
木曾「ぶっ!ひでぇ…」
提督「起きねぇ…セーフ、てか起きると思ったんだけどなぁ」
龍田「次は木曾ちゃんね、はいこのハムを好きなところに載せてねー」
木曾「これが一番訳が分からないな…よし」
<こことここに…こうやって…あ!
【 続く 】
【 再開 】
レ級ちゃんはオリジナル展開があるんですよ(ゲス顔)
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #40 】
天龍「もぐもぐ…むぐむぐ…んぐ…くかー…」
木曾「ぶ…く…食いやがった、口元に置いたやつ器用に食いやがった…え?寝てるよな?こいつ寝てるよな?」
長門「くくくく…なんという…くくくく…腹が痛い…」
摩耶「ね…寝ながら食ってやがる…うくくく…」
龍田「かわいいー」
提督「カメラさん、今のばっちりとった?OK!」
龍田「また天龍ちゃんメモリーに新しい思い出が…うふふふふ…」
提督「じゃあラスト…天龍スレイヤー龍田!!」
龍田「龍田、いっきまーす」
<はむっ!
天龍「あふ…ん…」
<あむあむ
天龍「ふぁ…あぁん…んぁ…」
<ぺろぺろ
天龍「んんんん…んぁ…」
龍田「ダメねぇ、これ以上やっちゃうと夜戦(性的)に突入しちゃうから撤退よぉ」
提督「というわけで天龍さん罰ゲーム!!!!」
川内「ヤセンニンジャの必殺技(非公式)、パイバズーカ!!」
綾波「スタンバイ!!!」
ガチャ!!
川内・綾波「ファイヤアアアアアアアアアアアア!!!!!」
<ズドン!!!!!
<どちゃ!!!!
天龍「ぶは!!!な…なんだぁ!!!」
提督「おはようございます!!!」
天龍「え?え?」
龍田「天龍ちゃんかわいいー」
長門「流石世界…なんだっけ?」
摩耶「お前さぁ…寝つき良すぎ」
木曾「戦いのプロ(笑)」
天龍「え?な…なんなんだよぉ!!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #41 】
天龍「くそぉ…なんで俺が…」
長門「さぁ寝るぞ」
天龍「おい!なんで俺の布団に入ってるんだよ!!!」
木曾「わかってないな…この夜戦の結果でポジションが変わったんだ」
摩耶「わかるだろ?びりっけつの天龍さんよ」
天龍「うぐ…ってそんなのありかよ!!!!」
長門「まぁまて…これで終わりだと思うか?」
天龍「なんだと…」
長門「恐らく第二回が…このビッグセブンを超えてみろ」
天龍「面白れぇ…やってやろうじゃねぇか!!!!」
天龍「(さぁ来やがれ…一番に逃げてやる)」
天龍「(しかし臭いなぁこの布団…さっさと下剋上してあの布団に戻ってやる)」
天龍「(天井に異常なし、出入り口に異常なし…)」
天龍「(木曾たち寝てるし…)」
天龍「(うーん…うーん…眠い…くそ…顔洗ってくるかぁ…)」
天龍「あー…眠い」
天龍「畜生…布団の匂いくっついてないよなぁ」(くんくん)
天龍「ていうかあんな布団どこで手に入れたんだよ…しかも曙に持たせて…」
天龍「ったく…これが終わったら提督の奴ぶん殴ってやる」
天龍「てか匂い本当に大丈夫か?」
龍田「大丈夫よー、天龍ちゃんの匂い最高」(クンカクンカスースー)
天龍「そっか…って…」
<ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!
<私我慢できない…いいよねぇ?
<く…来るな!!!来るなぁ!!!!
木曾「(襲われたか…)」
長門「(我慢できなかったのか…)」
摩耶「(ご愁傷様…ん?)」
しゅたっ!!!
鳥海「うふふふふふふふ…」
【 姉さんにパイ連発 】
摩耶「」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #42 】
提督・那珂「おはようございまーす」
長門「おはよう」
木曾「あー…良く寝た」
長門「結局第二回は個人攻撃だったか」
提督「へ?」
長門「なんだ知らないのか?」
那珂「なにかあったの?」
木曾「ここにいない二人」
提督「天龍と摩耶…あいつらどこに行ったんだ?」
天龍「おはよう…ございます…」(キスマークまみれ)
摩耶「オバヨウゴザイバズ」(クリームまみれ)
提督「ぶっ!」
那珂「あはははははは!!!」
天龍「くそ…龍田の奴…」
摩耶「鳥海が…笑いながら…パイを…」
長門「そうか…」
木曾「まあ、素敵なカーニバルやってたってことだな」
摩耶「うるせぇ!!!!」
天龍「くそ…くそ…」
提督「あーまぁナンダ、朝飯だ」
那珂「那珂ちゃんベーカリーだよぉ!」
那珂「食パンにマヨネーズで土手を作ってその中に生卵を落として焼いた「目玉焼きパン」にぃ、餡子たっぷりのアンパン、あとカレーパンに、チーズを入れたプチフランス、そしてクロワッサン!」
鳥海「サラダもありますよ」
大井「暖かいスープもありますよー」
木曾「おお、美味そうだ…」
長門「パン食もいいな」
摩耶「ああ…」
鳥海「クリームパンもありますよ」(ニコニコ)
摩耶「ひぃ!!!」
木曾「ん?」
那珂「あと、がっつり系ならぁ…はい!龍田さんからもらった竜田揚げで作った竜田揚げサンド!!」
天龍「ふぎゃあああ!!!!」
那珂「どうしたの?」
天龍「龍田怖い龍田怖い龍田怖い龍田怖い龍田怖い龍田怖い龍田怖い龍田怖い…」
摩耶「クリーム怖いクリーム怖いクリーム怖いクリーム怖いクリーム怖いクリーム怖い」
那珂「????」
【 続く 】
【 再開 】
誰かおるか…ログインできたの…夜中の三時…
川内「やせんだぁ!!」
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #43 】
木曾「はーくったくった」
長門「うむ」
天龍「あー…しんどい」
摩耶「姉より優れた妹はいないって誰か言ってた…」
長門「鳥海はお前より前に着任して、ケッコンカッコカリ済みだからな」
摩耶「くそー…いいよなぁ…」
木曾「ケッコンカッコカリがか?」
摩耶「その呼び方やめろよ、まあ能力が上がるなら…なぁ」
天龍「はん!そんなもの頼らなくなってオレは十分に強いぜ」
ジー・・・(正面スクリーン展開)
木曾「またか…」
天龍『もぐもぐ…むぐむぐ…んぐ…くかー…』
木曾『ぶ…く…食いやがった、口元に置いたやつ器用に食いやがった…え?寝てるよな?こいつ寝てるよな?』
長門『くくくく…なんという…くくくく…腹が痛い…』
摩耶『ね…寝ながら食ってやがる…うくくく…』
天龍「」
木曾「まあ、あれだけされてるのに起きないのはなぁ」
長門「ぷにぷにだった」
摩耶「(うっすらとおでこに文字が残ってるんだよなぁ)」
天龍「シクシクシク…」
<ぱしゅっ!!!!
大和「戦艦大和!推して参ります!!!」
武蔵「戦艦武蔵!いざ出撃するぞ!!!」
【 ケツバット 】
長門「ほう…逃げる!!!」
木曾「大和型は不味い!!!」
摩耶「うひやあああああああああ!!!!」
天龍「あわわわわわ!!!!」
<はぁ!!!!(武蔵)
<ぴぎゃあああ!!!(長門)
天龍「早く終わってくれよぉ…」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #44 】
長門「ハァ…大和型のケツバットはなぁ」
木曾「武蔵の奴、ノリノリだったな…」
摩耶「あれだけは喰らいたくはない…」
天龍「あーもー…しんどい」
<ぱしゅっつ!!
長良「みんなー!いっくよー!!!」
軽巡ズ「おー!!!!」
【 バレーボール 】
【 頭突き 】
【 足つぼ 】
天龍「一気に三つ来たぁ!!!!」
摩耶「冗談やめろ!!!!」
<そーれ!!!
<ふべっ!!!(天龍)
<くまぁ!!!
<あがっ!!!(木曾)
<もうちょっと右…ここぉ!!!
<んがす!!!!!(摩耶)
長門「く…終わりが近いから総攻撃か…」
摩耶「あががががががが…」
天龍「おおおお…」
<ぱしゅっ!!
金剛「これでフィニッシュ?なわけないでしょ!!!」
日向「恨むなよ」
陸奥「さぁ行くわよ」
【 ラリアット 】
天龍「ヒエエエエエエエ!!!!」
木曾「容赦ないなぁ!!!」
長門「逃げろ逃げろ!!!」
<うぉりゃあ!!!
<ごほぉ!!!!(長門)
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #45 】
天龍「ぜー…ぜー…」
摩耶「あー…死ぬ…」
長門「もう少し…もう少しだ」
木曾「ヴぁー…」
<ぱしゅっ!!!
イムヤ「さぁ出撃よ!!!」
潜水艦ズ「おー!!!!」
【 はっちゃんの本 】
【 ゴム 】
【 パイ 】
長門「パイは不味い!!!」
摩耶「逃げろ!!!!」
天龍「も…もう動けねぇ…おぇ…」
<はぶっ!!!(天龍)
<ふべらっ!!!(長門)
<ぴぎゃ!!!(木曾)
木曾「おおおおおお…」
長門「ゴムとは人生か…名言だな」
天龍「甘いなぁ…あははははは…」
<ぱしゅっ!!!
古鷹「撃ちかた始め!!!」
加古「うぉっしゃあああ!!」
衣笠「ふふん!どんどんいくわよー!!」
【 水鉄砲 】
【 おでん 】
【 パイ 】
天龍「勘弁して…」
長門「逃げろ!」
木曾「またパイかよ!!!」
<うぉ!!冷た!!!やめろお!!!(天龍)
<あづううううう!!!(摩耶)
<はぶっつ!(木曾)
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #46 】
龍驤「おーい!そろそろ終了時刻やでー」
天龍「やったぁあああああああああ!!!!」
龍驤「うぉ!天龍キャラ変わってるやん…キモ」
天龍「んだとぉ!!!!!!!」
提督「天龍ちゃんかわいいー」
龍田「かわいいー」
天龍「やめろ!!」
提督「天龍ちゃんかめはめ波(おなら)かわいいー」
龍田「寝ながらお食事かわいいー」
提督・龍田「かーわーいーいー」
天龍「やめろおおおおおおお!!!」
長門「生き生きしてるな…」
木曾「(オレも…)」
摩耶「やっとこのくそッたれな時間も終わりか…終わったら覚えてろよ」
提督「終わったら覚えてろ?そうか…摩耶」
摩耶「んだよ」
提督「第二弾…すでに企画ができてるんだ…」
摩耶「」
長門「そもそも…今回のこれは、お前たちのお仕置きがメインだからな」
木曾「オレ達もだけどな…」
提督「あ、こんど新しい作戦が発令されるんだ…頑張れよ」
長門「ああ、任せろ」
木曾「大破したら済まない」
龍驤「残り時間わずかやでーよう頑張ったなぁ」
提督「あ、この後イベントが控えてるんだ…まあ出番は先だからゆっくり休んでくれ」
長門「そうか…胸が熱いな」
天龍「こっちの胸は薄いぞ」
龍驤「ほう?」
<ぱしゅっ!!
島風「龍驤ちゃんの悪口言ったのだーれ?」
瑞鳳「死刑ね」
大鳳「覚悟!!!」
【 天龍にパイバズーカ 】
<発射!!!
<ボン!!ベチャ!!!
天龍「…畜生」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #47 】
龍驤「さぁ!残り20秒やでー!のこり10カウントになったらみんなでカウントしよかー」
長門「やっと終わる…」
木曾「長かったな」
天龍「二度はごめんだ…」
摩耶「ああ…」
長門「じゃあ命令はしっかり守れ」
木曾「だな」
龍驤「ほないくでー!!!
<10!!
<9!!
<8!!
<7!!
<6!!
<5!!
<4!!
<3!!
<2!!
<ぱしゅっ!!!!
長門「何!!!!」
艦娘一同「うおおおおおおお!!!!!」
【 ハリセン 】
【 パイ 】
【 水鉄砲 】
【 ケツバット 】
長門「」
木曾「マジか…」
天龍「へへ…面白れぇ」
摩耶「逃げ切ってやるぜぇ!!!」
<おらおらおら!!捕まえてへぶぅっ!!!!(天龍)
<クソが!!!!あぎゃあああ!!!(摩耶)
<イタイイタイ!!姉さん達痛いって!!!(木曾)
<何故だ!駆逐艦達!!なぜ叩かない!!(長門)
<戦艦大和!推して参ります!必殺のケツバット!!
<ぶぎゃあああああああああああ!!!(長門)
提督「はい!終了!!!!」
【 続く 】
【 ドキ!艦娘の24時間耐久鬼ごっこ #48 】
提督「お疲れ様」
長門「なんで戦艦からフルボッコされなきゃいけないんだ…駆逐艦…」
木曾「姉からの暴力が…」
天龍「甘いのはもうたくさん・・」
摩耶「終わった…くそが…」
提督「長門、木曾、すまないな…大した理由でもないのに参加させて」
木曾「どういう事だ?」
提督「本来は、摩耶と天龍だけだったんだ…だけどこの二人じゃ荒れると思ってな、ストッパー役が必要だったんだ」
長門「そういうことか…」
木曾「やれやれ…」
天龍「終わったんだよな…おうおうおう!!!てめぇ…良くも下らないことをオレ達にやらせたなぁ!!!
摩耶「覚悟はできてるだろうなぁ…あぁん?」
提督「どうするのかなぁ?」
天龍「決まってるんだろ?落とし前付けてもらうんだよ」
摩耶「覚悟しろよ…」
龍田「天龍ちゃん、お仕置き必要?」
鳥海「姉さん、いっぱいクリームほしいのね」
天龍「う」
摩耶「げ」
鳥海「第二回、24時間耐久鬼ごっこ(パイオンリー)、やりますか?それとも…」
龍田「このまま撤収する?」
天龍・摩耶「撤収でお願いします」(土下座)
提督「さてと…天龍、摩耶、木曾、長門…今度は攻める側になりたくないのか?」
天龍「お?」
木曾「また何かやるのか?」
摩耶「どうでもいいぜ…」
長門「この私にふさわしい内容か?」
<まぁこんなんですけどね…げへへへへへ(提督)
<え、マジで!こいつらが?(摩耶)
<へぇ面白そうじゃねーか(木曾)
<何の繋がり…あぁ、そういう繋がりか
提督「というわけで次回未定だけど…まーた面白い事やっちゃうぞい」
龍田「楽しみねぇ」
提督・龍田「あっはっはっはっはっは」
【 終わり 】
【 速報 】
レ級「主砲!!!発射!!!」
<ちゅどーん!!!!
鈴谷「いいのかなぁ…あの子出して」
飛鷹「いいんじゃない?引きこもり(港湾棲姫)のために資材稼ぎたいってさ」
レ級「片付いたよ!」
衣笠「おかえりー…ねぇ、同族撃つのって辛くない?」
レ級「大丈夫だよ、心配しないで」
衣笠「辛かったら、おねーさんが慰めてあげるねーうりうり」
レ級「やーめーてよー」
隼鷹「えーっと…敵影なし…か?」
伊勢「自信もって言いなさいな…」
川内「大丈夫みたいだね、こちら旗艦川内、残念だけど夜戦にもつれこまず敵艦隊殲滅、作戦成功だよ」
提督『そうか、で…開発資材は見つかったか?』
白露『私の妹分の気配がするのー!!!』
川内「あ、なんか見つけた…」
衣笠「提督!あったよー!」
提督『よし、直ちに帰投してくれ』
建造妖精「うーん…白露型だね、しかも未確認だ」
白露「やったぁ!!!!!」
提督「レッツ建造!」
建造妖精「アラホイサッサー!!」
<艦娘作るぞー!!
(略)
建造妖精「バーニング…ファイヤアアアアアア!!!!!」
ゴゥッ!!!!
春雨「ふぇ…?」
提督「大丈夫?名前は?」
春雨「あ、春雨といいます…えっと…」
白露「春雨ぇ!!!!!」
春雨「え…白露…お姉ちゃん?」
赤城「おいしそうな艦娘が着任したと」(ジュル)
提督「帰れ!」
【 終わり 】
【 提督争奪戦っぽい? その① 】
提督「くかー…」
浦風「提督さん寝てる…ええ寝顔…」
浦風「うちも…一緒に寝てええかな?」
浦風「じゃあ…お邪魔しますー」
浜風「あら…提督、お休み中ですか…」
浜風「って…浦風何してるの?」
浦風「添い寝」
浜風「なるほど、では私も…」
シオイ「あー!提督が寝てる!」
シオイ「そして浜風と浦風…」
シオイ「ふふん…なるほど」
シオイ「提督直行!!!どぽーん!!!」
<ちょっと!シオイちゃんあかんって!
<シオイ!そこから顔を離しなさい!!!
<スーハースーハースーハー
天津風「何してるのよ…」
シオイ「あ、天津風」
浜風「添い寝です」
浦風「添い寝」
天津風「何やってるのよ…そこどきなさい」
<ちょっと!割り込まないでよ!
<あぁ…旦那様の香り…スーハースーハースーハー
<おどりゃあああ!!!そこどかんかー!!!
<もっと急速潜航!!!
霞「…こんな時間に昼寝で…どういう状況よ」
霰「皆司令官と合体…」
荒潮「じゃあ、グレート合体ねぇ」
<ちょっと!!無理矢理入ってこないでよ!!
<これ以上潜れないよぉ
<イタイイタイ!
<司令官の匂い…スーハースーハースーハー
<司令官のパンツモグモグ
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その② 】
龍驤「なんやこれ…」
<スーハースーハースーハー
<もぐもぐ
龍驤「なんでうちの提督こんなんなってるの…」
浜風「あ、まな板」
龍驤「誰がまな板や!!爆撃するで!!!」
シオイ「みんなで添い寝!」
霞「もぐもぐ…」
龍驤「約一名もう頭のお医者さん必要とちゃうか…」
天津風「で、まさか貴女も入るとか言わないでしょうね?」
龍驤「あほか!入るに決まってる!」
<はいはいじゃまじゃま!
<こら入るな!ジャマスルナ―!!!
提督「お…重い…」
シオイ「あ、目がさめちゃった?」
提督「全員降りろ、マジヤバイ…てか暑い」
天津風「いやよ」
提督「降りてぇ」
シオイ「やだー!!!」(スーハースーハースーハー)
霞「クンカクンカ」
<榛名!全力でクロックアップ!!!!!!
(略)
天津風「え?いつの間に部屋の外に…」
霞「これが高速戦艦…」
シオイ「あーん提督の匂いがー!」
龍驤「くそ!もう少しで魚雷確保できたのに!」
荒潮「うふふふ…夜は気を付けてねぇ…榛名さん」
霰「(こそこそ)」
浜風「ん?霰何持ってるん?」
霰「何も持ってない…」
浜風「失礼」
霰「あ…やめて…」
浜風「これは…提督のパンツ…」
浜風除く全員「それをよこせえええええええええ!!!!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その③ 】
榛名「ふう、悪い駆逐艦は全て掃除しましたわ…あら?」
<ぱおーん
提督「榛名、みないでくれないか…てか見慣れてるでしょ?」
榛名「これは…(提督と二人っきり+股間丸出し+ベッド)」(ピコーン!)
提督「榛名?」
榛名「夜戦ですね!」
提督「だめだこりゃああ!!!!」
榛名「榛名!全力で!!!」
<マイクチェックだゴルァ!!!
ドゴォ!!!(ドロップキック)
榛名「ぎゃふん!!」
霧島「司令が困ってるのにオオカミになってどうするの!」
榛名「狼だなんて…どこかの重巡と一緒にしないでください!榛名はこれから提督と子作りセッ○スをするのです!」
霧島「はしたないわねぇ…とにかく、今はそんな時間じゃないんだから…」
榛名「五月蠅いメガネ置き戦艦(ポソォ)」
霧島「聞こえたわよ、一番最後に改二になった榛名さん…改二になっても頭は幼稚のままね」
榛名「頭に来ました…ちょっと付き合っていただけますか?提督、すぐに決着がつくので」
霧島「返り討ちにするわ…来なさい」
<クロックアップ!!!×2
ばひゅん!!!
提督「流石高速戦艦っておい!!せめてパンツ!パンツ持って来てよ!!!」
提督「あぁーすーすーする、パンツ取りに行かなきゃ…」(ノーパンズボン)
不知火「司令、パンツならここに」
提督「ああ、不知火…ってどこに?てか持ち歩いてるの?」
不知火「少々お待ちを」
しゅる…
不知火「不知火がここで温めておきました」
提督「あうとぉ!!!!てか穿くな!!!あとなんか少し湿ってないか?」
不知火「司令のモノを穿いていると考えると気分が高揚して…」
提督「穿けるか!てか人のパンツ勝手に穿かない!」
陽炎「ダメじゃないぬいぬい、こうやってスパッツの中に畳んで入れないと」
提督「何やってるんだよネームシップ!!!!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その④ 】
提督「てかこれ陽炎の汗で湿ってるし!!!」
陽炎「私のエキスが染み込んでるの」
提督「そんなオマケいらんわ!」
黒潮「ほらほら、こうやってハンカチのように畳んで持ち歩かないと」
提督「黒潮も!!!なんだよ!なんで人のパンツ持ってるんだよ!!!」
黒潮「穿かないん?」
提督「黒潮の寄越せ、黒潮の持ってるやつのほうがましに見える…」
黒潮「そかー…ちぃっと待ってな」
提督「言っておくけど、お前の穿いてるパンツじゃないからな」
黒潮「(ガーン)」
提督「いいからよこせ!」
黒潮「後で返してな…」
提督「俺のだよ!!!!」
提督「畜生、後で持ち物チェックしてやる…さて、眠気冷めたしさっさと仕上げちゃうか」
夕雲「お疲れ様です、お茶をお持ちしましたわ」
雷「お菓子も持ってきたわ!」
提督「お、ありがとうな」
夕雲「あまり根を詰めないでくださいね」
雷「そうそう、私たちを頼っていいんだから!」
提督「ああ、ありがとう」
夕雲「頼ってくださいね」
提督「ああ、今はいいよ…」
雷「頼ってって」
提督「おいおい、くっつくなって…」
夕雲「頼ってください…甘えてください」
提督「もしもーし、なんかすごく接近されてますが!」
雷「ほらほら!私たちを頼ってよ!!」
提督「といいながら股間に手を伸ばさい!!」
夕雲「今日こそは甘えてもらいます!」
雷「甘えてよ!甘えてー!!!」
提督「だー!仕事できん!離れなさい!」
夕雲「ダメです!私の膝でお昼寝してくれるまで!」
雷「私がリードしてあげるの!!」
提督「仕事させろー!!!」
<ばん!!
あきつ丸「憲兵隊であります!!!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑥ 】
提督「あ…あきつ丸?」
あきつ丸「提督!貴方をセクハラ容疑で連行します!」
憲兵隊「ご同行願います!!」
<え?ちょ!俺ぇ?
<憲兵詰所へ連行であります!!!
<えっさ!ほいさ!!
夕雲「え?…あぁ!!!!」
雷「こら!待ちなさい!!!司令官をどこに連れていくのよ!!!」
憲兵「ディーフェンス!!」
夕雲「どいてくださらない?」
憲兵「ディーフェンス!!!」
<ディーフェンス!ディーフェンス!!」
<どきなさいよー!!!×2
憲兵「ではあきつ丸殿!ご武運を!」
ざっざっざっざ
あきつ丸「さぁ、取り調べであります」
提督「おい…なんで取調室なのにベッドがあるんだよ」
あきつ丸「そろそろ男分が抜けたはずです、さぁ!!」
提督「さぁ!じゃねーよ!!!!」
あきつ丸「将校殿も戦果を期待してるのであります!」
提督「あのやろおおおお!!!!」
あきつ丸「さぁ…今こそ…」
しゅぴんっ!!!
カカカカカッ!!
あきつ丸「何!!!」
???「そこまでだ!!!」
あきつ丸「手裏剣だと…何者!!」
川内「ドーモ、あきつ丸=サン、夜戦ニンジャ川内です」
あきつ丸「そんな!表は憲兵たちが…」
神通「ご安心を、良い夢を見てもらっています…」
あきつ丸「神通…」
川内「提督を返してもらうよ!」
神通「この太刀(魚雷)の錆になってもらいます!!!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑦ 】
<イヤー!!!(川内)
<グワー!!!(あきつ丸)
<イヤー!!(神通)
<グワー!!(あきつ丸)
提督「悪いけど付き合ってられません…逃げるが勝ち」
<オラオラオラオラ!!!(霧島)
<無駄無駄無駄無駄!!!(榛名)
ポー↑ピー↓(DBのあの効果音)
提督「何だよまったく…吹雪に癒してもらおう…って…遠征に行ってるんだった」
提督「あー…テンション下がる…なんだろ、エグイNTR本を見た時みたいにテンション下がる」
提督「何で見せるかな秋雲…はぁ…やだ思い出しちゃった…大体アイツ、なんでみんなに似せるかな…ったく」
瑞鶴「あ、てーとくさん…」
提督「瑞鶴か…」
瑞鶴「元気ないわね、そんなんじゃダメよ」
提督「ああ…って雷みたいだな」
瑞鶴「どうしたの?寂しいの?吹雪ちゃん遠征出てるし…慰めてあげようか?」
提督「(そういえばこの前見せられたの…瑞鶴そっくりだったな…瑞鶴…)」
ぎゅ
瑞鶴「え?」
提督「(あーもーまた独占欲が…)」
瑞鶴「本当に寂しかったんだ…大丈夫、私がついててあげるから」
提督「ありがとう…発作みたいなものさ…うん」
瑞鶴「一緒にいてあげるから…ね?」
提督「あぁ…瑞鶴…」
ちゅ…
瑞鶴「ん…ちょ…ちょっと苦しい…」
提督「ちょっと我慢して…」
瑞鶴「もぅ…しょうがないなぁ」
瑞鶴「ふにゃ…もう抱きしめたりキスしたり…どんだけ寂しかったのよぉ」
提督「あははは…ありがとう瑞鶴」
瑞鶴「あ…ねぇ…提督さん…今夜…その行っていい?」
提督「んー…最近瑞鶴頑張ってるしな…まあ、他の子の乱入あるかもしれないけど…それでもいいなら」
瑞鶴「あはは…うん」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑧ 】
提督「ふう…瑞鶴に元気分けてもらったぞ…さて、執務室に戻ろうかな」
五十鈴「ダメよ、憲兵と駆逐艦二人が遊んでるから」
提督「五十鈴」
五十鈴「なぁにぃ?瑞鶴に抱き付いたのに…五十鈴には何もないの?」
提督「タイミング悪かったな、元気ならもう瑞鶴からもらったし」
五十鈴「なによぉそれ」
提督「嘘嘘、五十鈴からも分けてほしいかなぁ…なんて?」
五十鈴「素直でよろしい、とりあえず五十鈴の部屋に来る?」
提督「そうさせてもらうよ」
<< 五十鈴の部屋 >>
(提督の上に寝転がる五十鈴)
五十鈴「気になったんだけど、なんで雷や夕雲には甘えないの?」
提督「んー気持ちは嬉しいんだけどね…ダメ人間にされそうで」
五十鈴「そうねぇ…でも、提督は働き過ぎよ…少しは羽を伸ばさないと」
提督「だからこうして五十鈴と一緒にいるじゃないか」
五十鈴「うふふ…五十鈴布団、どうかしら?」
提督「胸の感触が何とも…」
五十鈴「うふふ…阿賀野型には負けてないのよ…」
提督「この前は…酒匂が来て阿賀野が来て最終的には能代と矢矧が…クーラついてなかったら死んでた」
五十鈴「ホント、提督ってモテるわよね…」
提督「慣れてしまった自分がなぁ…最近独占欲の発作とか多いような気がする」
五十鈴「いいじゃない、五十鈴をもっと独占していいのよ?」
提督「ああ…」
五十鈴「提督との絆を感じるとね…五十鈴はもっと強くなれるの…決して沈まない…強い船になれる」
提督「でも、無茶するなよ」
五十鈴「わかってるわ…うふふ…」
ちゅ…
五十鈴「さて…どうやら執務室が静かになったみたい…戻っても大丈夫よ」
提督「ああ、仕事に戻るよ」
五十鈴「でも…その前に…シテいく?」
提督「それは夜のお楽しみで…」
五十鈴「いいじゃない…一回だけ…」
ポー↑ピー↓(DBのあの効果音)
ちゅどーん!!!!
榛名「みぃーつけたぁ!!!!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑨ 】
提督「は…榛名」
榛名「うふふふ…霧島は今お休み中なのです…さぁ提督、そこの軽巡よりこの榛名と…」
五十鈴「ちょっと!!五十鈴の部屋を壊さないでよ!!!」
榛名「黙って無駄乳さん」
五十鈴「あんただってあるじゃない!!」
榛名「さぁ、提督…榛名と夜戦…」
<小さな体に!!!大きな魚雷(ICBM)
ぽいっ
榛名「え?きゃああああ!!!!」
がしっ!(ICBMキャッチ)
榛名「お…重い…」
大潮「司令官!大潮が助けに参りました!!!」
朝潮「司令官!こちらへ!!!」
提督「助かった…行こう五十鈴!!」
榛名「させません!!!」
ぽいっ!!!
五十鈴「ちょっとぉ!!!!」
がしっ!!!
五十鈴「五十鈴の部屋でこんなもの放り投げないでよ!これ以上ひどくなったらどうするのよ!!!」
榛名「今のうちに!!!」
五十鈴「させるかぁ!!!!」
ぽいっ!!!
榛名「え?ヤダ!!!」」
がしっ!!!
五十鈴「それもってどこか行ってよ!!」
榛名「お…お返しします!!!」
<ちょっと!こっち投げないでよ!!
<そっちこそ!!!
大潮「中身は水なんですけどね…大潮です!!」(カメラ目線)
朝潮「さぁ行きましょう!」
提督「なんかシュールな光景だ…ごめん五十鈴、俺は逃げる!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑩ 】
朝潮「ここなら安全です」
大潮「お茶入れますねー」
提督「なんで朝潮の部屋に…俺仕事したいんだけど…」
朝潮「必要書類ならここに」
提督「…まあ執務室にいたら雷や夕雲がまた来そうだし」
提督「えっと…報告書は以上か…あー…終わったぁ」
朝潮「お疲れ様です」
大潮「これで司令官は自由時間!」
提督「あはは…そうだな…夕飯まで時間あるし…」
朝潮「あの…司令官、ご相談したいことがあるのですが…」
提督「ん?なんだい?」
朝潮「あの…吹雪さんは司令官の事をお名前で呼ぶと聞きました」
提督「ああ、そうだな…」
朝潮「その…朝潮も…「司令官」じゃなく別の呼び方で…呼んでみたいのです」
大潮「大潮もです!」
提督「まあ、呼ぶ場面にもよるけど…なんて呼びたいんだ?」
朝潮「あの…その…」
朝潮「「お兄様」って呼んでいいですか?」
提督「がふっ!!!!!」
大潮「司令官!!!」
朝潮「だ…大丈夫ですか!!!」
提督「は…破壊力が高い…」
大潮「大丈夫ですか!お兄ちゃん!」
提督「げふっ!!!」
提督「一人っ子だからさぁ…妹ってのにあこがれたんだよ…破壊力高い…」
朝潮「そ…そうなんですか…」
大潮「じゃあ…呼んでいいですか?」
提督「アア・・・いいんじゃないかな?」
朝潮「ありがとうございます…お兄様」
大潮「お兄ちゃん!ありがとう!」
霰「お兄ちゃん、大好き」
満潮「お兄様…違うな…兄貴?うーん」
荒潮「お兄さん~」
霞「兄貴…かな?」
提督「おう…いつの間に…」
【 続く 】
駆逐艦+ネームシップ+忠犬+妹属性=朝潮
これに首輪とリードをつけたら第3の犬属性駆逐艦の完成だ
ちなみに自分は響に「兄くん」、初春に「兄君様」、若葉に「あにぃ」とか呼ばれたい。
後9人の妹が居れば……
吹雪・敷波・綾波・電・五月雨「お兄ちゃん」
如月・夕雲「お兄様」
睦月・子日「おにいたま」
暁「お兄ちゃま」
若葉・夕立「あにぃ」
曙・霞・満潮・深雪・敷波・秋雲「アニキ」
巻雲・時雨「兄さま」
不知火「兄上様」
響「兄くん」
皐月「兄チャマ」
初春・大鳳「兄君さま」
文月「兄や」
すまん、これくらいしか思いつかないや。
>>612
すまん、お兄ちゃん呼びの所敷波じゃなくて磯波です。
【 提督争奪戦っぽい? その⑪ 】
荒潮「朝潮ぉ…私たちに黙って司令官を連れ込むだなんて…いけない子ねぇ」
満潮「私に黙って連れ込むなんて…」
霞「探したのよ!」
霰「これ…ボロボロになっちゃった…」
提督「パンツ…無残な姿に…」
朝潮「別に黙ってなんて…」
大潮「そうですよー!!」
満潮「というか…なんでパンツ持ってるのよ…ボロボロだし」
霰「浜風と激しい戦いして…」
満潮「意味わかんないわよ!!!」
荒潮「それよりもぉ…朝潮ったら…お兄さんの事…」
提督「がふっ!」
朝潮「べ…別に…いいじゃないの…私だって…その」
大潮「思いっきり甘えたいし、特別な呼び方とかされたいですよぉ!」
提督「ごめん、やっぱ兄呼びちょっと封印して…破壊力ぱねぇ…」
朝潮「了解です、司令官」
提督「ふう…で、何しようとしたんだ…ああ一息ついたんだ…自由時間か…ってもう夕暮れ…」
<イヤー!!!(あきつ丸)
<グワー!!!(川内)
<イヤー!!!(神通)
<グワー!!!(あきつ丸)
提督「まだやってたのかよ…」
<こら!!ちゃんと責任もって処分しなさい!!!」
<嫌です!!!五十鈴さんが処分してください!!!
大潮「まだやってる…」
<はーるーなー!!!もう許さないわよ!!!
<やだ!霧島!今はだめ!!!
<マイクチェックだぁ!!!!!
ポー↑ピー↓(DBのあの略)
ちゅどーん!!!!
<ヤダ、濡れちゃったじゃない…中身水なのね
<さぁ覚悟なさい!!マーイークーチェェエエエエック!!!!
<榛名!全力で参ります!!!
提督「あいつら本来の目的忘れてないか…」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑫ 】
提督「まあ…兄呼びは…100%プライベートな時でな」
朝潮「分かりました!」
荒潮「それでぇ…これからどうするの?」
提督「んー…飯にするかな、特に約束もないし…吹雪は明日帰ってくるし」
満潮「ご飯ね…」
霰「鳳翔さんの所…行きたい」
提督「何故?」
大潮「鳳翔さんの所は居酒屋でしょ、大潮達駆逐艦にとってなんか入りづらい感じが…」
荒潮「お酒飲まないしねぇ…」
提督「いいんじゃないか?行ってもさ、じゃあみんなで行こうか」
霰「いいの?」
霞「そんなこと言って、私たちを酔わせて襲うつもりね、わくわく」
提督「自分でわくわくって言っちゃったよ…」
満潮「そうはさせないんだから!あんたのその邪な野望、私が打ち砕いてみるわ!ドキドキ」
提督「ドキドキとも言っちゃったよ」
朝潮「司令官が望むのなら…朝潮は…」
提督「ノーアルコールで行くんで」
朝潮型「えぇー!!!!」
鳳翔「あら、提督」
提督「広間開いてる?ちょっと大所帯なんだが…」
鳳翔「ええ、相手ますよ」
大鯨「いらっしゃいませー」
朝潮型「おじゃましまーす!」
鳳翔「あら、駆逐艦の皆…珍しいですねぇ」
提督「居酒屋というのを経験したいそうだ…とりあえず全員ウーロン茶、あとお刺身と焼き鳥を適当に…それとー…」
隼鷹「おぉ!提督ぅ!!」
提督「うげ…隼鷹」
隼鷹「何々…駆逐艦を引き連れてさぁ…提督…やばいよこれ」
足柄「えぇ!提督がいるの!!」
羽黒「姉さん!落ち着いて…あ、こんばんわ」
飛鷹「別にやばくないでしょ、こんばんわ提督」
提督「うーん…このタイミングでのエンカウントはなぁ…」
隼鷹「なんだよぉ」
提督「今日はノーアルコールなんで付き合えないってこと、まあ後で一緒に飲むことはできるぞ…ノーアルコールだが」
隼鷹「がーん!!!」
鳳翔「まぁまぁ、ビールお持ちしましたよ」
飛鷹「ほら隼鷹、提督だって休肝日は必要なのよ、ごゆっくりー」
【 続く 】
【 速報② 】
<うりゃああああああ!!!
ちゅどーん!!!!
鈴谷「よっしゃあ!!!作戦完了!」
レ級「開発資材みっけ!2つ見つけたよ!!!」
提督『よし、直ちに帰還してくれ』
レ級「よーし!帰る…ん?」
北方棲姫「ウエエエエエエエエン…ウエエエエエエエン…」
飛鷹「まだ生きてたのね!艦載機…」
レ級「待ってよ!!かわいそうだよ…」
飛鷹「だけどね…」
北方棲姫「ヒック…ヒック…オネエチャン…オネェチャァン…」
飛鷹「…はぁ…仕方がないわね」
衣笠「提督、保護区に一名追加ね」
提督『了解だ』
飛行場姫「アラ、アナタ…」
北方棲姫「ア…飛行場オネエチャン…」
提督「知り合いか?」
港湾棲姫「ウルサイ…引キ篭モラセ…!!!!!!!!」
北方棲姫「ア…オネエチャン!!!」
港湾棲姫「北チャン!!!ドウシテ…怪我ハナイ?酷イ事サレテナイ?」
提督「姉妹か?」
飛行場姫「近イモノネ、酷イワネ…コノ子ヲ前線ニダスナンテ」
提督「それを攻撃する俺達…なんか罪悪感が…」
ヲ級「ヲ!」
北方棲姫「皆、ココニ住ンデルノ?」
飛行場姫「エエ、ソウヨ」
レ級「僕は出稼ぎ中だけどね」
北方棲姫「ソウナンダ…ワタシモココニイテイイノ?」
提督「ああ、いいよ」
北方棲姫「ヤッター!!!オネエチャント一緒ダァ!!!!」
龍驤「んで?」
提督「これ必要ないっていうから貰ったんだ…艦載機っぽいけど」
龍驤「え…あ…これ…ウチのゼロ戦や…」
提督「え?」
龍驤「うちから発艦したゼロ戦、一機捕まってもうたんや…そっか…」
提督「敵の事情は分からんが…あんな小さい子を前線に出すとはな…ってことは…あの方面は敵にとっては…」
龍驤「どないしたん?」
提督「…いや…嫌な予感がしてさ、一応鈴谷たちはAL作戦方面に残って警戒任務に当たってもらってるけど…何事もなければいいが」
龍驤「そか…なぁ…うち、今度その子に会いに行ってええ?」
提督「ああ…いいけど」
龍驤「この子、よく整備されてる…大切にしてくれたんやな…おかえり…」
明石「大淀!おめでとう!」
大淀「ありがとう明石…」
提督「軽巡洋艦大淀…ついに着任か」
大淀「はい、よろしくお願いします」
提督「AL方面で見つけた資材は二つ、一つは大淀の艤装…もう一つは…」
建造妖精「夕雲型の未確認の艦娘だね」
夕雲「妹ですか」
巻雲「だれだろう?」
長波「気配は夕雲型ってわかるんだけどねぇ‥」
建造妖精「んじゃレッツ建造!!!歌省略でファイヤアアアアアアアアアアア!!!!!」
ごぅっ!!!!
清霜「げほげほ…煙いなぁ」
夕雲「まぁ!清霜!!!」
清霜「あれ?え?夕雲…姉さん?」
提督「君は、清霜って名前なんだね?」
清霜「あらカッコイイ…そう、私は浦賀生まれの清霜!」
長波「末っ子のな…夕雲型全員集結までまだ先だねぇ…」
提督「頑張らないとな…しかし…」
清霜「ん?」
提督「週刊少年チャンピオンの漫画に出てきそうな髪型してるなぁ…」
清霜「ナニソレ」
提督「まあ、よろしくな清霜」
清霜「よろしく!」
提督「いよいよMI作戦か…」
赤城「提督、MI作戦は…」
提督「ああ、赤城に出てもらう…加賀もね」
加賀「はい」
提督「…絶対に生きて戻れ、作戦より命だ…」
【 MI作戦突入 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑬ 】
<かんぱーい!!!
提督「はぁ…今日も一日…てか大騒ぎだったな」
荒潮「いつもの事よねぇ」
提督「ああ、こんな平和な日が続けばいいな…」
大潮「そうですね!」
霰「お刺身美味しい…」
満潮「結構いけるじゃない」
霞「(鳥の皮…苦手なのよね)」
朝潮「司令官!お酌いたします」
提督「ありがとう」
大鯨「お待たせしましたー、フライドポテトにから揚げに…するめいかです、メインはもつ鍋ですが…締めはいかがしましょう?」
提督「雑炊でお願いします」
提督「はぁー食った食った」
朝潮「ごちそうさまです」
満潮「流石鳳翔さんね」
霞「〆の雑炊最高だったわ」
霰「うー…」(こっくり…こっくり)
荒潮「あらあら、霰ったら…」
提督「さぁ、皆寮に戻ろうか」
大潮「司令官はどうするんですか?」
提督「隼鷹たちのご機嫌取ってくる、すまないな」
朝潮「いいえ、それでは…お先に失礼します…お兄様」
提督「がふっ!!!」
隼鷹「お兄様ぁ~」
提督「聞いてやがったか…」
飛鷹「こら隼鷹!」
足柄「お兄ちゃん!」
提督「うわきつ」
足柄「なんですってぇ!!!!」
羽黒「姉さん!落ち着いてぇ!」
隼鷹「さてここからはアダルトな時間でーい!鳳翔さんも大鯨も一緒にどう?」
鳳翔「そうですね、少しお付き合いしますわ」
大鯨「私もお付き合いますね」」
隼鷹「パーっと行こうぜ!!ぱーっとな!!」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑭ 】
隼鷹「大体ねぇ、提督は駆逐や軽巡にかまい過ぎなんだよ…ついでに大鳳や瑞鳳とか一部空母とかさー」
提督「五月蠅いなぁ」
隼鷹「認めちまいなよ…ロリコンってさぁ」
提督「認めてどうするんだよ、ロリコンじゃありませんー」
飛鷹「やめなさいよ隼鷹、ロリコンだったらこういうふうに飲まないでしょ」
提督「ノーアルコールだけどね」
大鯨「おつまみお持ちしましたー」
足柄「ロリコンじゃないなら証明しなさいよ!」
提督「どうやって」
足柄「どうやってて…えっと…」
飛鷹「まあ、確かに小さい子にかまい過ぎよねー…たまにはこっちも構いなさいって」
提督「そうだな」
鳳翔「では早速」
提督「え?」
鳳翔「新しい包丁がほしいのですが…今度一緒に…」
提督「ああ、いいよ」
飛鷹「私は新しい服がほしいわねぇ」
提督「え?」
羽黒「パフェとか食べたいです…」
提督「あ、そういう流れ?」
大鯨「新しい前掛けとか…」
提督「いいぞ」
足柄「私わぁ…豪華なホテルでぇ‥」
提督「却下」
足柄「えぇ!!!」
隼鷹「そうだねぇ、やっぱさ酒だよねー…タパスってのに興味あるんだよねー」
提督「ぶれないなぁ…で、それみんな一緒ってわけには…」
足柄除く全員「だーめ!」
提督「ですよねー…」
提督「まあ、考えて…」
鳳翔「ダメです、今度のお休み…よろしいですね?」
飛鷹「じゃあ私はその次かな?あけておいてね」
足柄「ちょっと最適なプランを考えるから!」
大鯨「楽しみにしてますね」
隼鷹「あたしはいつでもいいよー酒は逃げないからねぇ」
提督「こうして俺のプライベートタイムは削られてゆく…ま、仕方がないよね…自分で選んだ道だし」
隼鷹「そうそう、頑張ってな提督」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑮ 】
提督「ふう…ノーアルコール…貫かせてもらったぜ、瑞鶴との約束があるしな」
提督「流石にあいつら、戦うのやめたか…明日の被害報告が怖い」
提督「えっと…明日は…吹雪が戻ってきて…時雨と夕立も戻ってきて…明日も明日で荒れそうだな…はは…」
瑞鶴「あ、提督さんお帰りなさい―」
五十鈴「待ってたわよ」
提督「遅くなった」
島風「てーとく!まってたよー!」
長波「やっほー」
天津風「正妻の居ない今がチャンスなのよ」
雪風「しれぇ!」
提督「瑞鶴や五十鈴はとにかく…島風達か」
長波「へへへ~いいじゃん、一人二人増えようとさ」
提督「体が持たんよ…まったく」
五十鈴「頑張ってね」
提督「軽く言って…」
ポー↑ピー↓
ちゅどーん!!!!!
榛名「提督!高速戦艦榛名!参上しました!」
霧島「同じく霧島!参上!!!」
あきつ丸「放置プレイはいけないであります!」
川内「夜戦だー!!!!!」
神通「ご…ごめんなさい…なんか意気投合しちゃって…」
提督「お前らあああ!!!」
<夜戦ね!腕が鳴るわ!(榛名)
<夜戦だああああ!!!(川内)
<ちょっと!壁ぶち壊して何言ってるのよ!!(五十鈴)
<マイクチェック!!!(霧島)
<どさくさに紛れてナニ触ってるのよ!!!!(五十鈴)
<身体検査であります!!!(あきつ丸)
<出てけぇ!!!!全機爆装!!!(瑞鶴)
<やめろおおおおおお!!!!(提督)
建造妖精「明日は忙しくなるな」
家具職人「そうだね…」
妖精「提督さんモテモテ~」
【 続く 】
【 提督争奪戦っぽい? その⑯ 】
吹雪「ただいま戻りましたぁ…って酷い事に…」
(ぼろぼろ鎮守府)
金剛「オー↑ノー↓」
深雪「なんでこうなるかねぇ」
提督「お帰り―」
時雨「ただいま…って提督もボロボロ」
夕立「大丈夫っぽい?」
提督「昨日の夜、滅茶苦茶夜戦(物理)したからなぁ」
吹雪「そ…そうなんですか…」
(修復工事現場)
瑞鶴「結局夜戦(物理)しておしまい…」
五十鈴「馬鹿ねぇ、爆撃機出すから…って私も暴れたから同罪か」
霧島「我を忘れるなんて…不覚」
榛名「榛名は大丈夫じゃないです…夜戦…」
あきつ丸「憲兵の皆に顔向けできないであります…」
憲兵ズ「あきつ丸殿!!次回があるであります!!」
妖精「はいそこ!!作業の手を止めない!!!憲兵は帰って!」
五十鈴「駆逐艦達は退避してお咎めなしかぁ…はぁ」
川内「ふぁ…眠い…Zzzzzz…」
神通「姉さんおきて!探照灯照射!!!」
川内「うぉ!まぶしい!!」
夕立「提督さん!夕立たちがんばったっぽい!ご褒美欲しいっぽい」
提督「はいはい…今はダメ」
時雨「それどころじゃないよねぇ…」
金剛「妹たちはどうしてこうトラブルを…」
隼鷹「おっはよー提督、昨日はお楽しみでしたねぇ~約束の件、宜しくな!」
飛鷹「同じく!よろしくねー」
大鯨「泊りがけでもいいんですよ」
金剛「ホワッツ!約束の件って何ですか!!!」
時雨「ちょっとお話ししたいなぁ」
夕立「夕立も!」
深雪「私も興味あるねぇ」
吹雪「最近ほっとかれ気味なので…ね?」
提督「あぁー…俺の一人時間が消えてゆくでござるー」
【 終わり 】
【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「大淀」 】
大淀「秘書艦オブ秘書艦、大淀です」
提督「確かになぁ…」
大淀「さぁ!がんがん片づけちゃいましょうね」
提督「えっと…」
大淀「はい!先日の出撃の報告書です…瑞鶴さんの書類ですが修正が必要ですね」
提督「ああ、ありがとう」
大淀「それから新人の春雨さんや清霜さんの訓練メニューですが…これでいかがでしょうか?」
提督「おお…いいんじゃないかな?」
大淀「ではこれで進めますね」
提督「大淀が秘書だと霧島と同等の作業効率…流石だな」
提督「あっという間に仕事が片付きました…」
大淀「提督の頑張りがあってこそですよ」
提督「ありがとう」
大淀「うふふ…」
提督「さて、時間空いたし…何しようかな」
大淀「では、鳳翔さんのお店で飲むのはいかがでしょうか?」
提督「そうだな、冷えたビールを飲みたいね」
大淀「(敵、罠にかかりました)」(キラーン
提督「んぐんぐ…くはぁ!やっぱビールだねぇ…」
大淀「さぁ、どんどんどうぞ、おつまみもありますよ」
提督「ありがとう、さぁ飲むぞぉ!」
<んかぁ!!!最高!!
<さぁ!どんどん!!!
提督「ひっく…だからさぁ…ふぶきはねぇ…てんしなんですよぉ…ひっく」
大淀「(敵への効果絶大…うふふ…)」
<まだ飲める…かなぁ?
<そろそろ止めたほうが良いですよ(こそこそ…)
提督「うー…久々に飲み過ぎたぁ…ってあるぇ?俺どうやって帰ったっけ…」
提督「しかも裸で股間がねちょねちょ…そして何故か中身入りコンドーさん…いやいやいやいやいやいや…そんなお約束な…」
大淀「お約束もいいと思いますよ…うふふ」(女の顔)
提督「」
【 END 】
【 内容チェックだゴラァ! 】
提督「さて…」
大淀「はい…」
明石「ふぅ…」
提督「秋雲の新刊2冊、愛宕の新刊2冊、そして何故か夕張の新刊3冊…」
大淀「内容チェックですね…秋雲さんのは私が担当しますので」
提督「見るからにNTR物だよ…気分滅入るわ」
大淀「愛宕さんのは純愛ものですね…夕張さんは考察本とかそういう系ですね」
提督「ああ、それは…」
明石「私がやりますね」
明石「夕張さんの本、一冊NGです」
提督「何があった?」
明石「内容の一部が軍の機密に触れてますね…関係者が見たらヤバイです」
提督「なるほど、こっちは…見たことある男が複数の女性と交際するという内容だな…まぁいいだろ」
大淀「……提督、秋雲さんの本えぐいです」
提督「無理するなー」
大淀「信じていた女性が間男に開発されて、「もう貴方に抱かれても感じられない」と」
提督「やめて!」
大淀「他にも、ショタが拘束されて憧れのお姉さんを寝取られる…」
提督「いやー!!!」
明石「大淀…」
大淀「失礼しました…男の人はこういうの好きなのでしょうか?」
提督「好きな人いるんだろうね…俺はごめんだ」
明石「はぁ…」
大淀「冷静に分析して、このヒロインはほかの人に抱かれた時点で警察に行くべきではないのでしょうか?内容からして明らかに○姦…」
提督「漫画にマジレスはいくない」
大淀「そうですね…」
秋雲「チェックOK?」
提督「お前さーたまには純愛ものとか書けよ…」
秋雲「(くそ!独占欲全開モードにはならないか…)」
夕張「えぇ!!!駄目ですかぁ!!!」
提督「機密に触れてるんだ、諦めろ」
夕張「そんなぁ」
愛宕「どうでしたかぁ?」
提督「悔しいけどいい内容だし、絵もエロイ…後で一冊くれ」
【 コミケ楽しみEND 】
【 春雨ちゃん 】
春雨「夕立姉さんも時雨姉さんも改二…すごいです…はい」
五月雨「春雨お姉ちゃんも着任できてよかったぁ」
涼風「おう!これで残す白露型は海風・山風・江風!!」
時雨「みんな揃うといいね」
夕立「春雨ちゃん、分からないことがあったら聞いてね」
春雨「はい、あの…一ついいですか?」
村雨「何かな?」
春雨「時雨お姉ちゃん、男物のパンツ穿いてたけどなんででしょう?」
<時雨!ちょっとこっち来るっぽい!(夕立)
<春雨ちゃんになんてものを見せてるのよ!!!!!!!!(村雨)
<イタイイタイイタイ!!!(時雨)
白露「きっといろいろあって間違ったんだよ!」
春雨「でも「今日も提督と一緒…幸せだな」って…」
<妹の前では変態的行為は避けるッぽい!!!(夕立)
<変態じゃないよ!淑女だよ(時雨)
<どう見ても変態だよ!!!(涼風)
<謝れ!!熊野さんと暁ちゃんに謝れ!!!(村雨)
春雨「時雨姉さん…提督さんが好きなのかな?」
五月雨「さ…さぁ…」
春雨「提督さん、かっこいいよねぇ…」
涼風「そ…そうだなぁ…」
白露「(さすが艦娘キラーの提督、春雨ちゃんを早くも…)」
春雨「はぁ‥かっこいいよねぇ」
【 END 】
【 提督がいない ① 】
提督「それじゃ、1週間鎮守府空けるけど、後の事は頼むよ」
吹雪「行ってきますね」
鳥海「後はよろしくお願いします」
五十鈴「といって出張に出て3日目か…」
日向「敵襲がないのが救いだな」
伊勢「そうだねー…」
赤城「もぐもぐ…」
五十鈴「ホント、提督という存在がどれだけ大きいか実感するわ…」
不知火「司令分が不足してきました、この古着からはもう不知火の匂いしか…」(スンスン
時雨「寂しいな…」
夕立「っぽい」
島風「てーとくぅ…」
天津風「はぁ‥」
北上「あーあー酷いなこりゃ」(クンクン
大井「そうですねー‥」(クンクン
木曾「…北上姉さん」
北上「なに?木曾っち」
木曾「なんで姉さん達は互いの匂いを嗅いでるのさ」
大井「北上さんに残ってる提督の匂いを嗅いでるの」
北上「大井っちに残ってる提督の匂いを嗅いでるの」
木曾「わかるのか?」
北上「最近薄れてきてさー」
大井「こまったわね」
木曾「(こんなんでもオレの姉…)」
レーベ「時雨に貰った提督の古着…匂いがなくなっちゃった」
マックス「不知火からの差し入れも…」
大淀「(この前の夜戦で備蓄した提督資材…これがあれば…)」
三隈「あ、提督…じゃなかったモガミン」
最上「間違えないでよ」
鈴谷「三隈…」
熊野「大丈夫ですの?」
三隈「大丈夫ですわ提督」
熊野「熊野ですわ」
金剛「テートク…早く戻ってきてほしいデース」
浦風「テートクさん居ないとみんなこうなってしまうん?」
【 続く 】
【 提督がいない ② 】
夕雲「はぁ…提督」
巻雲「寂しいですぅ」
長波「早く帰って来いよぉ…」
清霜「存在感デカいんだなぁ…姉さん達がああなるなんて」
武蔵「まぁな…」
清霜「武蔵さんは大丈夫?」
武蔵「ああ、大丈夫さ…(とはいっても少しやばいがな)」
大和「提督提督提督提督提督提督提督提督…」
武蔵「ネームシップしっかりしろ!!!!」
春雨「(寂しいです…はい)」
ヲ級「ヲー…」
北方棲姫「オニーチャンイナイ…龍驤オネーチャン…サミシイヨ」
龍驤「あー…寂しいなぁ」
レ級「折角遊びに来たのに」
睦月「夢も希望もない…」
望月「しっかりしろ!!」
文月「望月がしっかりしてて違和感…」
卯月「ぴょおおおおん!!助けてぇ!!!」
弥生「逃げるな…司令官、逃げないで…(フー!!フー!!)」
卯月「うーちゃん司令官じゃないぴょん!!!」
矢矧「なんてこと…皆しっかりしなさい!!!」
阿賀野「うー…むーりー…」
能代「阿賀野姉ぇ!しっかり!!」
酒匂「ぴゅん…酒匂寂しいよぉ」
長良「わんつーわんつー…運動しても気が紛れない…」
名取「ご主人様ぁ…」
夕張「人工的に提督を作る…これしか…」
明石「ダメよ!そんなこと許されないわ!!!」
日向「さて、そろそろ行くか…」
五十鈴「そうね…前回もひどいことになったし」
赤城「お掃除ですね」
伊勢「そうそう‥」
日向「彼が戻って来た時、荒れたままだといけないからな」
五十鈴「私の電探によれば、最初に執務室からやったほうがいいって出てるわ」
日向「了解だ」
伊勢「さぁ、ひと暴れしますか」
赤城「はぁ…提督、早く戻ってきてください…」
【 続く 】
【 提督がいない ③ 】
五十鈴「行くわよ、3・2・1・GO!!!」
<バン!!!
五十鈴「動かないで!!!」
扶桑「ふぁっ!!!」
曙「ひぃ!!!」
伊勢「はいはい、扶桑は提督の制服元に戻して…曙ちゃんは椅子から降りなさい」
曙「いやよ!」
扶桑「仕方がありません…」
五十鈴「残りの3人は仮眠室ね…」
<バン!!!!
五十鈴「動かないで!!!」
霰「すぅ…すぅ…」
シオイ「くぅ…くぅ…」
舞風「すかー…すかー…」
五十鈴「はぁ…」
<おきろおおおおおおおお!!!!
<ぴゃあああ!!!!(霰)
<ひゃい!!!(シオイ)
<わぁ!!!!(舞風)
五十鈴「おはよう、提督の仮眠室で勝手に寝ないの」
シオイ「ちぇー…」
舞風「あーあ…せっかく提督のにおいに包まれてたのにぃ」
シオイ「もっとどぽーんしたい…」
伊勢「はいはい、出てって出てって」
日向「思ったより被害が少なくて良かったな」
赤城「五十鈴さーん、曙さんが椅子から離れません」
曙「ここが私のユートピアなのよぉ!!!」
<離れなさい!!!
<いや!!いやぁ!!!
五十鈴「普段はクソクソって言ってるのに…」
赤城「どうしましょ?」
五十鈴「椅子を職人に発注して、日向!曙を椅子ごと連れてって」
日向「お仕置き部屋か?」
五十鈴「漣の部屋の前に置いておきなさい」
【 曙「ここは譲らないぞー!」 漣「なんぞ…」 続く 】
【 提督がいない ④ 】
五十鈴「次は提督の私室ね、電探に反応有り…6人ね」
日向「よし、では開けるぞ」
<バン!!!
伊勢「動くな!!!」
赤城「フリーズ!!!」
初風「な…何事…」(裸エプロン)
高雄「く…」(裸エプロン)
朝潮「不法侵入者!!!」(真っ裸)
五十鈴「それはあなた達でしょうが!!」
朝潮「私は司令官の部屋を警備してるんです!」
五十鈴「服を着て言えぇ!!!!」
日向「ベッドの中には…」
霞「スーハースーハースーハー」
満潮「もぐもぐ‥」
荒潮「すー…すー…」
日向「はぁ…朝潮型、最近はっちゃけすぎだな」
<起きろぉ!!!!
<むがっ!!(満潮)
<スーハースーハースーハー(霞)
<ふぁ?(荒潮)
日向「提督の私室で何をしてる」
霞「何よスーハ―、ここにいちゃスーハ―、いけないの?スーハ―」
満潮「もがもがもが(私たちが何をしようが勝手じゃない)」
荒潮「司令官戻ってくるまで起こさないでってばぁ」
日向「なに馬鹿なことを…さぁ出て行った!!」
赤城「高雄さんも裸エプロンやめてください」
高雄「妻として!夫を待ってるだけですぅ!!!」
初風「そーよそーよ!!」
伊勢「今から料理作ったって仕方がないでしょうがぁ!」
赤城「朝潮さんも服を着て!!!」
五十鈴「はぁ…被害が少なくて助かるわ」
伊勢「しかし、3日目だからねぇ」
日向「金剛達も危なくなるな…」
赤城「その為にも…今日のおゆはんは焼き肉で」
五十鈴「却下よ」
【 続く 】
【 提督がいない ⑤ 】
五十鈴「提督が出張に出て5日目…」
日向「遠征組には間髪入れずに次の遠征を命じたぞ」
五十鈴「40時間遠征ね…これなら帰ってくるころには提督がいるし」
伊勢「問題は…」
<しれいー
<てーとくぅ…
赤城「ゾンビみたいですね」
五十鈴「そーね…はぁ」
日向「そして私たちも地味にキテるな…」
伊勢「ねー…」
赤城「…………」
五十鈴「赤城?」
赤城「……提督」
五十鈴「あんたもキテるか…」
島風「うう…てーとくぅ…」
金剛「早く抱きしめてほしいデース」
多摩「にゃー…寂しいにゃあ」
球磨「ぐるるるるるる…」
木曾「球磨姉さんが野生に…」
北上「木曾っちどうしたの?」(クンクン)
大井「姉さんはほっときましょう」(スンスン)
木曾「オレの匂いをかがないでくれ…」
曙「もう夢も希望もない…」
睦月「笑えよ」
漣「曙が昇天しかけてる!起きろおおお!!!」
文月「地獄兄弟がいる…」
浜風「はぁ…心なしか胸が張ってる気がします…早く提督に揉んでほしい…」
浦風「提督さん…提督さん…」(モゾモゾ)
天龍「わーん!わーん!龍田ぁ!私が言うこと聞かないから提督がいなくなっちゃったよぉ…」
龍田「はいはい、いいこいいこ…はぁ…」
大淀「(おかしい…備蓄しておいた提督資材が減っている…)」
明石「(大淀の隠し資材、頂きました)」
不知火「ぬーいぬい×2 くちくかんだよー ぬーいぬい×2 司令の雌犬ですー」(アイアイのリズムで)
陽炎「耳に残りそうな歌ね…あぁでも早く戻ってきてよぉ!!」
黒潮「それよりも雪風どこ行ったか知らないん?」
陽炎「さぁ?どこ行ったのかしら?」
【 雪風「気分転換にお散歩です!!」 続く 】
【 提督がいない ⑥ 】
時雨「ボクなんかあの時沈んでいればよかったんだ…」(ぶつぶつ)
白露「時雨ぇ!!大丈夫!もう少しで戻ってくるから!!!」
夕立「わん!わん!!」
村雨「夕立ぃ!!!貴女は艦娘よ!!!犬じゃないわ!!」
春雨「姉さん達…」
五月雨「春雨お姉ちゃん見ちゃダメ!」
涼風「あれは幻なんだよぉ!!!」
夕雲「さぁ提督、ご飯ですよ」
巻雲「夕雲姉さん!巻雲ですよぉ!!」
夕雲「そんなわけないわぁ…だって貴方から提督に匂いが…」
長波「やめろ!!目を覚ませ夕雲!!!」
清霜「夕雲姉さん!!!」
夕雲「うふふふふ…提督…甘えていいんですよぉ」
巻雲「だから巻雲ですってばぁ!!!」
瑞鶴「精神を鍛えれば、駆逐艦のようにはならない…むう!!」
加賀「くんくん…提督の匂いが…」
瑞鶴「ちょ!!」
加賀「貴女の服から提督の匂いがするわ…脱ぎなさい」
瑞鶴「ちょ!やめて!脱がさないでぇ!翔鶴姉ぇ助けてぇ!!!」
翔鶴「本当…提督の匂い…」
瑞鶴「」
飛龍「多聞丸…私まだ正気よね」
多聞丸「ああ、しっかり気を持て!」
蒼龍「とりあえず逃げたほうがいいかな…これは…」
<やめてぇ!!脱がさないでぇ!!
<脱ぎなさい!これだから(略
<瑞鶴…ごめんねぇ…
大鳳「テイトク…モドッテキテ…」
<すぱーん!!!
大鳳「は!!!」
瑞鳳「しっかり!深海棲艦に戻りかけてたよ!!」
鳳翔「ここはお料理をして気分転換です!」
赤城「お手伝いします!!!」
【 雪風「少し遠出しましょう!」 続く 】
【 提督がいない ⑥ 】
秋雲「愛宕姉さん!もう本の在庫がないですよぉ!」
愛宕「コピー本で凌ぎましょうねぇ…」
夕張「じゃんじゃんバリバリ作るわよ!」
摩耶「なんであたしがエロ本づくりの手伝いを…」
愛宕「摩耶ちゃーん、トーン張り終わった?」
摩耶「もうちょっと待てよ!」
秋雲「さぁさぁ提督本配布中だよぉ!!さぁさぁ!!」
天津風「ウフフ…旦那様に美味しいお料理を…」
電「あのぉ…お鍋何も入ってないですよ?」
雷「天津風しっかりして!」
暁「こ…こわいよぉ…」
響「これが噂の…」
ヴェル「空鍋か…」
大鯨「はぁ…提督…寂しいです」
大鯨「寂しい…あの暖かい手に触れたい…」
龍鳳・大鯨「寂しい…」
大鯨「え?」
龍鳳「え?」
扶桑「山城、提督の姿は?」
山城「見えませんっていうか、戻ってくるの明後日…」
扶桑「いいから見張りを続けなさい…」
山城「は…はい!」
千代田「はぁ…」
千歳(電源OFF)
千代田「千歳おねぇ…起きてよぉ…」
千歳(電源OFF)
千代田「もう…提督…はやくぅ…」(電源OFF)
建造妖精「無理だって!提督を作るだなんて!」
大淀「できるはずです!開発資材がここに!!」
建造妖精「うわイカ臭い!」
大淀「これで…提督を…」
【 提督「はれ?雪風ぇ?」 雪風「あぁ!!しれぇ!!!」 続く 】
【 提督がいない ⑦ 】
五十鈴「6日目か…」
金剛「明日で帰ってくるデース…テートク」
霧島「五十鈴提督代理、霧島艦隊帰還しました」
比叡「同じく比叡艦隊、帰還しました!」
榛名「提督はどこに!!!」
五十鈴「帰ってくるのは明日よ…後は初春たちの艦隊ね」
日向「ご苦労さん、明日はいろいろ大変になりそうだから今のうちに英気を養っておけ」
霧島「了解です」
比叡「はーい!」
榛名「提督!!提督はどこに!!!」
五十鈴「明日だって言ってるだろうがぁ!!!!」
鳳翔「えっと、お魚の仕入れは大丈夫ね…お野菜は…」
大鯨「あ、手配済んでます」
鳳翔「ありがとう、大鯨さん」
龍鳳「あと、お肉のほうも手配済みです」
鳳翔「ありがとう、龍鳳さん…」
隼鷹「分裂ぅ?」
建造妖精「予感はあったけどねぇ…こんなに早いなんて」
ヴェル「仲間」
響「仲間だね」
建造妖精「名前が二つある艦娘は分裂の可能性ありだね…」
飛鷹「じゃあ私も?」
建造妖精「出雲丸は完成しなかったじゃないか」
飛鷹「はぁ…分裂しないならそれでいいわ…ちょっと安心した」
建造妖精「恐らく、提督に愛されたいって思った結果だろうね…「大鯨」として、そして「龍鳳」として」
不知火「ふん!!はぁ!!!」
霞「ほら!!気合い入れなさい!!!」
夕雲「さぁ、お仕事ですよ巻雲さん」
大淀「第三艦隊は近海の警備へ向かってください、はい、提督が戻ってくる前には戻れますよ」
明石「開発開発!!」
陽炎「皆活気が戻って来たわねぇ」
黒潮「明日戻ってくるしなぁ」
浦風「早く提督さんに会いたいのぉ」
時雨「そうだね!ボク楽しみで楽しみでウキウキしちゃうよ」
夕立「夕立も!!!」
【 雪風「ホテルのご飯美味しかったですね!」 吹雪「(雪風、恐ろしい子…)」 続く 】
【 提督がいない ⑧ 】
提督「ただいま」
吹雪「ただいま戻りました」
鳥海「あ、これお土産です」
雪風「ただいま戻りましたぁ!」
五十鈴「あー…うん、なんで雪風がそこにいるのかは聞かないわ…」
提督「あははは…で、皆は?」
日向「君を迎えるための準備の真っ最中だ」
伊勢「素敵なパーティーってやつ」
赤城「お帰りなさい…」
提督「そいつは楽しみだな」
<ばん!!
不知火「失礼します!」
提督「お、不知火」
不知火「失礼!!」
がばっ!!くんくん
吹雪「ちょ!不知火さん!何やってるんですか!!!」
鳥海「いきなり提督さんの股間に顔を…」
不知火「…射精してませんね」
提督「おま!」
不知火「吹雪や鳥海、ついでに雪風が居たのにもかかわらず射精してない…溜まってますね」
提督「離れなさい、そんなことするとお預けにするぞ」
不知火「失礼しました」
吹雪「あはは…司令官さんったら、仕事だから夜戦はなしって…」
鳥海「(結局、3Pプランはまたの機会です)」
金剛「テートクぅ!!!!!!お帰りなさいデース!!」
榛名「お帰りなさい!!!」
提督「大げさだなぁ…って…」
<私が一番!!
<私よ!!
<一週間分…備蓄させていただきます
<妻としての役目を…
提督「な…なんか皆の目がギラギラしてるような」
不知火「皆、司令の一週間分の資材を狙ってるのです…もちろん最初に頂くのはこの不知火…」
提督「なん…だと…」
【 続く 】
【 提督がいない ⑨ 】
提督「おいおい、勘弁してくれよ…休みたい…」
時雨「お帰り提督、待ってたよ!さぁベッドに行こうか!!」
夕立「素敵なパーティー!!!」
<艦載機発進
ちゅどーん!!!
<わー!!ぽいー!!
加賀「お待ちしておりました、早速子作りックスをしましょう」
翔鶴「準備万端です」
提督「いやいや、君たち解体してないから子供出来ないでしょうに!」
<主砲!!ファイヤー!!!
ちゅどーん!!
金剛「提督のフレッシュなミルクほしいデース!」
榛名「榛名も!榛名も欲しいです!!!」
<魚雷発射!!!!
ちゅどーん!!!
朝潮「不審人物の処理完了、さぁ…お兄様…」
霞「私たちが搾り取ってあげるんだから!!!」
<変態を駆逐であります!!!
<あらほいさっさー!!
あきつ丸「今度こそ自分と!!」
憲兵ズ「さぁ!提督殿!!!」
<艦載機発進!!!
ちゅどーん!!!
龍鳳「初めまして!私龍鳳と申します!」
大鯨「増えちゃいました」
提督「はいぃ?」
五十鈴「ちょっとあんたら!!さっきから砲撃と爆撃で何やってるのよ!!!」
伊勢「もう…またボロボロになっちゃうじゃない」
提督「頼むから皆落ち着いてくれ、そして少し休ませてくれ…」
時雨「じゃあボクが一緒に寝てあげる!」
天津風「その役目は私!!」
<わーわーぎゃーぎゃー!!!
【 提督「どうしろっていうんだよ…はぁ」 終わり 】
(キンクリを吹き飛ばす)力がほしいか…?
【 本日の秘書艦 駆逐艦「漣」 】
漣「解せません」
提督「いきなりなんだ?」
漣「淫乱ピンクに駆逐艦、イチゴパンツ、しかもご主人様と呼ぶメイド属性、こんなエロイ要素があるのになんで漣は取り上げられないのでしょうか?」
提督「他人の不幸は?」
漣「蜜の味!まさにメシウマ!!!」
提督「だから」
漣「えぇー!!!」
提督「お前なぁ、明石や青葉、衣笠に春雨だってそんな言葉遣わないぞ」
漣「いやーそう申されましても、これが漣のアイディンティティですから」
提督「んなもん捨てちまえ」
漣「じゃあご主人ざまはどんな漣が良いのですか?」
提督「そうだな…とりあえず静かに仕事してくれる漣がいいなぁ」
漣「え?なんだって?」
提督「お前なぁ…自分でメイド属性って言っておいて労働拒否はどういう事よ」
漣「書類整理なんてつまらないですよぉ」
提督「じゃあ出撃するか?オリョクル単騎」
漣「酷い!!最低!!ブラ鎮提督!!!」
提督「冗談だよ、本気で言うとおもったか?」
漣「思いました」
提督「よし、ぶん殴る」
漣「ひええええええええ!!!!!」
漣「ご主人様、もし艦娘の中で…たった一人しか助けられないとしたら…誰を助けます?」
提督「吹雪」
漣「Oh、即答ですか…」
提督「もともと俺は吹雪一筋なの」
漣「ですよねー」
提督「でもな」
漣「はい?」
提督「もし、一人しか救えないっていうなら…俺は死を選ぶ…もしくは…」
漣「もしくは?」
提督「足掻く、足掻いて足掻いて、そのバカみたいな選択肢を覆す」
漣「そんな無茶な」
提督「無茶じゃないさ、やってみなきゃわからん…いや、絶対にひっくり返す」
漣「はぁ…ご主人様ってホント変わってますね」
提督「変わった提督は嫌いか?」
漣「いいえ、その答え、漣のハートにドキューンと来ちゃいました」
【漣「この後滅茶苦茶セックスした…と」 提督「してねーよ!」 END 】
これからエロ全開で行くけどいいかなぁ!!!(執筆&E4攻略中
長編です(エロ描写は期待しないで、あるけど)
【 鎮守府最大の危機 ① 】
提督「らーらー…らららららー…」(虚ろ)
五十鈴「何事…」
叢雲「ごめんなさい吹雪お姉ちゃん…」(土下座)
吹雪「ゆるざん」(ブラック!アールエックス!!)
日向「ああ、五十鈴…緊急事態だ」
五十鈴「何?」
日向「彼がEDになった」
五十鈴「超緊急事態じゃないのぉ!!!!!!!!」
提督「あはははははは…」(虚ろ)
五十鈴「で?そこの駆逐艦が原因?即解体してどこかに売り飛ばす?」
日向「いや、オリョクル単騎で帰還したら正座10時間はどうだ?」
鳥海「磔が一番かと」
伊勢「まあ短い人生だったわね」
叢雲「勘弁してください」(土下座)
吹雪「ゆるざん」
五十鈴「本当に立たないの?」
提督「うん…」
五十鈴「ほれ」(胸ポロリ)
提督魚雷「マンドクセ」
五十鈴「なん…だと…」
伊勢「私たちがそれやってもダメだったのよ」
日向「擦っても咥えても勃たなかった」
五十鈴「重症じゃない…何が原因よ」
妖精1「あのね!あのね!私たちのお薬のせいなの」
五十鈴「お薬?」
妖精2「そう!あのね!叢雲さんがね!提督さんが元気ないからいい栄養剤はないかって聞いてきたの」
妖精3「でね、よく効く栄養剤があるよってレシピ教えたの!」
妖精4「でもね!でもね!分量間違えてね!」
建造妖精「このざまってこと」
五十鈴「へぇ…」
叢雲「元気ないから栄養の付くものって…」
妖精3「でも作るとき分量アバウトすぎ!」
叢雲「うぅ…」
五十鈴「何とかならないの?」
建造妖精「このまま様子を見るしかないねぇ」
提督「もうこうなったらモロッコで魚雷撤去するしかないよね…はぁ…」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ② 】
鳥海「とにかく、原因となる栄養剤を分析します…時間かかるので夜戦は…」
提督「性欲あるのにモノが使えないって凄い残酷なことよね…」
吹雪「司令官、大丈夫ですよ」
提督「もうちょん切って女になって百合展開にするしか…」
日向「弱気にならないでくれ…頼むから」
伊勢「あ、でも女になっても提督結構いけるかもねー」
日向「やめろ伊勢、私は男のままがいい…」
伊勢「ごめん…」
鳥海「あと…このことはこのメンバー内で…」
金剛「テートクがEDに…」
大和「立たない…そんな」
不知火「絶望した…」
五十鈴「なんであんたらがいるのよ!!!ノックしなさい!!!」
金剛「ノォー!!!テートクゥ!!大丈夫ですかぁ!!魚雷撤去はノォォォォー!!!!」
不知火「そこの猫耳もどきのせいなんですね、沈めてきます」
叢雲「いやああああ!!!!」
大和「提督、しっかり!」
提督「ありがとう…ごめんな…」
金剛「本当にビルドアップ出来ないデスか?必殺の金剛ふんどしチラ!」(もろ褌)
大和「マッサージを…」(モミモミ)
不知火「前立腺刺激…」
提督「それはやめて!」
金剛「ノー…そんな…」
大和「お願い…たって…」
叢雲「ごめんなざぁいいいいいい!!」
吹雪「ゆるざん」
五十鈴「ホントこれ何とかしなきゃ…」
鳥海「解析はまだ済んでないのですが…一応こういうのを…」
日向「バイアグラか…」
提督「これで立つかな?」(ごくん!)
伊勢「どう?」
提督「飲んだばかりだからわからん」
大和「はい、がんばれーがんばれー」
金剛「ファイトぉ!!!!
不知火「これで立たなかったら叢雲の爪全部剥がします」
叢雲「いやあああああああああ!!!!!」
【 提督「やめてやれよ」 不知火「ご命令とあらば」 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ③ 】
提督「ずいぶん時間がたつが…立たない…」
大和「そんな…」
金剛「ノゥ…そんな…」
提督「ムラムラするけど立たないって残酷よね…」
鳥海「そんな…」
吹雪「司令官さん…」
伊勢「打つ手なしか…」
建造妖精「一応正しい分量の栄養剤作ったけど…」
五十鈴「無いよりましよ、さぁ提督!飲んで!!!」
提督「うん…」
<ゴクゴクゴクゴク…
提督「んが…お…なんか体から力がみなぎってくる…」
不知火「まさか…」
金剛「いけるデスか!!」
大和「がんばれ!がんばれ!」
提督「うぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ぷしゃあああああああああ!!!!(鼻血)
提督「はれ…」(バタン!)
五十鈴「いやあああああああああああ!!!!!メディック!!!メディーック!!!!!」
提督「疲れは吹っ飛んだけど股間は…」
提督魚雷「マンドクセ」
提督「ごめん…とーちゃん、かーちゃん、オレ…女になる…」
吹雪「早まっちゃだめですよ!!!」
鳥海「何とかしますから!」
日向「やっぱ沈めるか」
叢雲「ごめんなざあああああい!!」
伊勢「ていうか、正しい手順で作ったら…すごいことになったかもねこれ」
大和「こうなったら、すっぽん料理やウナギなど…」
不知火「不知火も、全部脱ぎます」(全裸)
提督「脱ぐなよ…あぁ…目の前に不知火の胸があっても立たない…」
鳥海「成分分析の結果が出ました…で、これを元に解毒剤を調合すれば…」
五十鈴「完成までどれくらいかかるの?」
鳥海「分かりません…でも、完成させます!!」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ④ 】
飛行場姫「ソレデ、私タチガ呼バレタノハ?」
鳥海「深海棲艦の技術とかで…精力がつくようなものがないかと…」
港湾棲姫「ソウイワレテモネ…」
飛行場姫「魚ノ目玉、白子トカ…」
五十鈴「何よそれ、もっとすごいのないの?」
港湾棲姫「ナイワヨ…」
五十鈴「役に立たないわねぇ」
港湾棲姫「ヒドイ!」
提督「はぁ…」
武蔵「しっかりしろ、きっと元通りになる!」
大和「はい!頑張れ!頑張れ!」(もみもみ)
長門「全然反応しない…このビッグセブンがいるのに…」
榛名「榛名は夜戦しなくても…えっと…夜戦したいです…頑張れ!頑張れ!」(もみもみ)
霧島「妖精の秘薬が原因のEDとは…」
明石「薬学は専門外で…」
大淀「マッサージしてもダメ…バイアグラも効かない‥」
不知火「司令…ごめんなさい!!!」
かちゃかちゃ…ずる…
提督「ちょ!不知火!!!ズボン脱がすな!!!」
不知火「前立腺刺激します!ローション使用するので痛みはないかと!霧島!長門!抑えててください!」
ぬぷぅ…
提督「おふぅ…」
不知火「お願い…」
くり…くり…
提督「んぉ…ん…」
榛名「提督…榛名、援護します!」
ちゅ…ちゅる…ちゅ…れろ…
榛名「んぁ…どうです?榛名のキスは…」
提督「ぁあ…んぁ…気持ちいいよ…でも…」
不知火「ダメ…ですか…」
提督「すまない…不知火…榛名…」
武蔵「なんてことだ…」
大淀「提督…」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑤ 】
提督「前立腺刺激もええものですな…でも立たないし出ないし…」
不知火「申し訳ありません…」
武蔵「食事療法も試してみるか…鳳翔に協力してもらおう」
大和「飛行場姫さんたちに、いいお魚を持って来てもらいましょう」
榛名「ニンニクを収穫してきますね」
明石「うーん…どうすればいいかなぁ…たたせる機械なんて…ねぇ」
大淀「妖精さん、何かいいお薬はないですか?」
妖精2「あるけど…調合に時間がかかる」
妖精3「材料調達も大変」
建造妖精「でも、提督さんのためだ…何とか作ってみるよ」
吹雪「お願いします」
提督「はぁ…」
赤城「提督!話は五十鈴さんから聞きました!私が食べ歩きに出てる間にこんなことに…」
提督「出禁の店増えなかった??」
赤城「大丈夫です…ってそうじゃなくて!!!!」
提督「なぁ…俺が女になったら艦娘になれるかなぁ…なったら空母がいいかな?」
赤城「弱気になっちゃだめですよ!!!!」
提督「いや…戦艦がいいかな…」
赤城「提督は提督がいいんです!!」
提督「あぁ…すまない…」
赤城「提督…」
提督「なんかなぁ…たたないってだけでこんなに気力減退とか…いい方に考えがいかない…」
赤城「…ならばこの一航戦赤城、提督のために一肌脱ぎます!!!」
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かぽーん…
赤城「さぁ、ここに寝転がってください」
提督「あぁ…(エアーマット?)」
ぎゅむ…
赤城「では…赤城…ご奉仕させていただきます…」
提督「あ…あぁ…」
ちゅ…
提督「うぉ…」
赤城「男の人も乳首感じると聞いたので…全て赤城にお任せください」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑥ 】
提督「うぁ…き…気持ちいい…」
赤城「うふふ…感じている提督…可愛いです…もっと舐めて差し上げますね…」
ぺろ…ぺろ…ぺろ…
提督「ぁう…ん…」
赤城「(たしか…こうやって全身を舌で…)」
ちゅる…れろ…れろ…
提督「んあ…」
赤城「(乳首…脇…太もも…膝…足の先も…)」
くちゅ…ちゅる…ちゅる…れろ…れろ…
提督「や…やめ…足の先は…」
赤城「提督に汚い所なんてありません…(次は…提督の魚雷…)」
ちゅ…
赤城「(立たなくても…感じてもらえるはず…)」
ちゅず…ちゅ…ちゅる…
提督「うぉ…あ…赤城…そこ…立たない…し、日向にしてもらって…出なかった…」
赤城「何も考えないで…(確か…瑞鶴さんに借りた本に‥)」
ずちゅ…じゅる…じゅる…
赤城「あぁ…提督の味…(思いっきり吸い出すように…)」
じゅる…じゅぷ…じゅぷ…
赤城「ん…んん…んふ…ん…おいしいれふ…」
提督「んぉ…んぁ…」
ずる…じゅる…ずずずず…
提督「す…吸われる…あぁぁぁ…うそ…デ・・・出る…」
赤城「んー…んんー…んー…!!!(あぁ…精液がこみ上げて…)」」
どくんっ!!!
提督「うぉぉ…あぁ…」
ごく…ごく…
赤城「んぐ…あぁ…提督の精液…美味しい…」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑦ 】
赤城「口が…疲れました…」
五十鈴「何やってるのよ…でもお手柄よ!」
提督「やったけど…半立ちに回復って…」
提督魚雷「ちょっとやる気出て来た」
不知火「しかし何故に…」
鳥海「分かりました!!赤城さんの口に残った精液を分析した結果、EDの原因と思われる物質を発見しました!!!」
五十鈴「本当?」
鳥海「はい!そして…この物質を解析して…解毒薬(仮)を調合することができました!!」
霧島「完全に解毒できるかどうかは保証はできませんが…」
鳥海「さらに赤城さんの行動と、この物質から…その…いっぱい射精すれば完全回復するかもしれないと…私の仮説ですがこの原因物質を体内からすべて出し尽くせば…」
赤城「えっと…それで提督が回復するならいいんですが…結構吸引力を要しますし…口が疲れて…」
武蔵「それに、全員口だけって言うのもな…」
提督「別に…口だけでも…いや…やっぱ普通にしたいという気持ちも…」
鳥海「とりあえず、この解毒剤を飲んでください…」
提督「(仮)なんだよなぁ…まあ…男は度胸!!」
ごくん!!
提督「うげ…まずい…」
提督魚雷「ふぅ…ちょっとやる気だすううううう!!!!」(ムクムクムク)
大和「あぁ!!立った!!立ちました!!!!」
武蔵「いいぞぉ!!!」
提督魚雷「でも本気出すのは明日から…」(ヘナっ…)
提督「おおい!!!!!」
<がちゃ
大井「呼びました?」
提督「あ、呼んでない…ごめん…」
大井「いったい何の騒ぎです?」
(状況説明中)
大井「そうですか…魚雷撃っていいですか?ねぇ…叢雲」
叢雲「もう好きにして…」(虚ろ)
大井「しかし、一時的に回復してまた萎えるなんて…」
提督「解毒剤が完璧じゃないんだな…仮だし」
大井「でも、射精すればいいんですよね」
鳥海「あくまでも仮説なので…」
赤城「お口が疲れて物が噛めなくなります…もぐもぐ」
提督「矛盾してるぞお前」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑧ 】
霧島「ふむ…一時的…短い時間でも勃起して…射精を繰り返せば…」
提督「いい手だがな…短い時間で何度も射精って…」
鳥海「解毒剤を何度も飲むわけにもいきませんし…副作用は…」
提督「今のところ大丈夫みたい、まあそこは気にせずにガンガン作ってよ」
鳥海「そういうわけにはいきません!!」
<ばん!!!
建造妖精「お待たせ!!!」
妖精1「妖精特製の万能薬出来たよ!!!」
妖精2「頑張りました!!!」
妖精3「でもこれで直るかは保証はできない…」
五十鈴「何でよ!!万能薬なんでしょ!!!」
建造妖精「妖精にとってはね…でも人間に100%効くかどうか…」
鳥海「ふむ…なら、その成分を解析して…」
霧島「私たちの解毒剤と合わせてみれば…」
大井「さて…待っている間に、その毒とやらを少しでも抜きましょうか」
大和「そうですね…」
不知火「全力でいきます!」
武蔵「しかし…口だけではな…」
吹雪「うーん…」
大淀「解毒剤を待った方が…」
金剛「うーん…まだ駄目デスかぁ?」
つんつん
提督魚雷「ちょっと‥本気出す」(ムクムク…)
金剛「Oh!」
大井「半立ち…だらしないわねぇ…もっと頑張りなさい」
吹雪「頑張って!お願い…」
提督魚雷「やっぱやめた」(ヘナっ)
日向「あぁ…ダメか…」
伊勢「もう何なのよぉ」
大井「フム…ならば…」
ジャキッ!!!
大井「立ちなさい…殺すわよ」(ドスの利いた声)
提督魚雷「」(ムクムクムク)
【 提督「やめろ!魚雷向けるな!!!」 大和「脅して立たせるなんて」 続く 】
本日ここまで
ちなみに当初の予定では叢雲の作った栄養剤で提督暴走という展開でしたが
久々に見た某もっこりスイーパーのあるエピソードでぴんと来てこうなりました。
あえて言おう
「盛大なプロローグである」と
【 速報 】
時津風「着任…ってえ?これだけ?私のエピソードは?」
提督「後回し」
【 E4突破 】
スーパーエロエロタイム?始まるよー
【 鎮守府最大の危機 ⑨ 】
大井「ほら大きくなった」
武蔵「無茶苦茶だな…」
大井「さて…」(脱ぎ脱ぎ)
吹雪「え?大井さん?」
大井「私が大きくしたんだから、私が責任もって射精させますね…」
吹雪「えぇ!!!」
提督「お…大井…」
大井「ふふふ…吹雪さんじゃこんな事できませんよねぇ」
ぱふ…(パイズリ)
提督魚雷「胸…柔らけー」
吹雪「む…私だって‥失礼します…どいて!」(脱ぎ脱ぎ)
ぴと…
提督魚雷「それなりに柔らかい…」
大井「あらあら…」
吹雪「司令官…私の胸で気持ちよくなってください…」
大井「あら、私の胸のほうが気持ちいいですよ、吹雪さんちょっとそっち行って…えい!」
ぱふ…しゅ…しゅ…
提督「うぉ…気持ちいい…」
大井「何時までこの状態が続くか分からないので手っ取り早くいきますね…」
ぺろ…ぺろ…
吹雪「あ…私も…」
ちゅ…ちゅ…
吹雪「頑張ってね…あむ…んぅ…ちゅ…」
大井「うふふ…じゃあ私はこの袋さんを…」
もむ…もむ…
提督「うぉ…それいい…」
大井「ウフフ…」
ちゅ…ちゅる…ぺろ…
大和「あぁ…ずるい…」
武蔵「ここはあの二人に譲ろう、治れば私たちもできる」
【 金剛「ノー!!私も…」 武蔵「いいから出るぞ」 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑩ 】
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
大井「ますます固くなってきましたね…」
吹雪「司令官…大丈夫ですか?」
提督「今の所、萎える気配はない…大丈夫…だと思う」
大井「さて、早く決着をつけちゃいましょうか…吹雪さん」
くちゅ…
吹雪「んぁ!!!」
大井「胸と口でしただけでこんなに濡れて…駆逐艦のきついここなら…すぐ射精できるでしょう?」
吹雪「あぅ!!んぁ…だ…駄目ですぅ…指動かさないでぇ…」
提督「大井…」
大井「治ったら、私にもイッパイしてくださいね…」
大井「正面向いた方が良いでしょ?」
吹雪「は…はい…」
大井「それじゃゆっくり腰を下ろして…」
くちゅ…ずんっ!!!
吹雪「んぅあ!!!!」
提督「吹雪!」
吹雪「ぁあ…司令官…__さんのが…入って…」
提督「動くよ?」
吹雪「はい…」
ずちゃ!ぐちゃ!ずちゃ!!!
吹雪「__さん!__さん!」
提督「吹雪…吹雪…」
大井「(いいなぁ…吹雪さんは…本当に愛されてるのね)」
くちゅ…くちゅ…
大井「ん…(妬けちゃうじゃない…もう)」
ぐちゃ!ぐちゃ!ずっ!ぐちゃ!!ずん!!
吹雪「ふぁ!んあ!!んぁあ!!!」
提督「んぉ…んぅ…ぐぉおお!!!!」
どくん!!!!
吹雪「んぁあああああああああ!!!!」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑪ 】
吹雪「はぁ…はぁ…」
提督「ぜー…ぜ…」
大井「いっぱい出ましたね…これ吹雪さんの中に出て大丈夫なのかしら…」
くちゅ…
大井「きゃあ!!」
提督「大井ぃ!!!!」(かばっ!!)
ずんっ!!!
大井「はぅ!!!!」
提督「まだ…いけるからな…大井をしっかりイかせてやる」
大井「て…提督…こう…いきなりはやめてって」
ずんっ!!
大井「ぉう!!!」
提督「さっき魚雷で脅したお返しだ!」
ずん!!ぐちゅ!!ぐちゅ!!!じゅぷ!!!
大井「ぅお!!んぁ!!あぅ!!!!」
吹雪「わ…私も…」
ぺろ…ちゅる…ちゅる…
大井「んぅ!!!お…お尻舐めないで…感じちゃうのよぉ…」
吹雪「うふふふ…」
じゅる…じゅる…じゅる…
ずちゅ!!ぐちゅ!!ずちゅ!!!
大井「んぁ!!あん!!んぁ!!!か…感じすぎちゃう…」
提督「よっと!吹雪、大井にとどめだ」
吹雪「はい…」
じゅぷ…
大井「ダメ!指入れちゃ…んぁあああ!!!!」
吹雪「いっぱい舐めたから指二本入っちゃった…いっぱい気持ちよくなってくださいね…」
ぐちゅ!ぐちゅ!!ぐちゅ!!
大井「んぁあああ!!んぁああ!!!駄目…動かさないでぇ!!!」
吹雪「ふふ…感じてる大井さん可愛い」
【 北上「あれ?私ほっとかれてる?そんな感じが…」 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑫ 】
じゅぷ!!ぐちゅ!!ちゅぷ!!!
大井「あぁ!!んぁ!!やぁ!!!」
ぐりゅ…ぐりゅ…ぐちゅ…
大井「んぁ!!やぁ!!ぅああ!!!!」
提督「大井…イきそうだな…いっぱい出してやる…」
吹雪「私も、イッパイしてあげますね」
ずん!!ずちゅ!!ぐりゅ!!!じゅぷ!!
じゅぷ!じゅぷ!じゅぷ!じゅぷ!!
大井「んぁ!んああああああ!!!ん…く…ぁああああああああ!!!!!!」
提督「うぉおおおお!!!!」
どくん!!
大井「んぁあああああああああ!!!!!!」(ビクビクッ!!)
チョロチョロチョロ…
大井「ぁあ…んぁ…やだ…見ないでぇ…」
吹雪「おしっこ出ちゃうくらい気持ちよかったんですね…」
大井「いやぁ…見ないでよ馬鹿ぁ…」
吹雪「大井さんのここ…綺麗ですね…」
れろ…ちゅる…ちゅる…
大井「あぅん…んぁ…やめて…汚いわよぉ…」
吹雪「__さんのせーしがこんなに…」
じゅるるる…ちゅる…ちゅる…
大井「やぁ…吹雪に責められるなんてぇ…」
吹雪「うふふ…私だってやるときはやるんですよぉ…」
ちゅる…じゅる…ちゅる…
大井「吸わないでぇ…やぁ…」
吹雪「ぷぁ…__さん…お○ん○んどうです?」
提督「まだ行けそう…二人の絡み見てもっと興奮してる…」
大井「ば…馬鹿…見ないでぇ…北上さんにこんな姿…見せられないわよ…」
吹雪「大井さんの今の姿見たら北上さん…なんていうかなぁ…」
大井「やぁ…もぅ…」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑬ 】
吹雪「よーし…__さん、ちょっと見ててください」
提督「ん?」
吹雪「大井さんをこうして…」
大井「んぁ‥な…何…」
吹雪「よいしょ…」
くちゅ…
大井「んぁ…」
吹雪「大井さんのぷにぷにのあそこと私のここ…キスしちゃいました」
提督「うぉ…貝合わせって奴か…」
大井「やだ…北上さんとやったことないのにぃ…」
吹雪「私も初めて‥さぁて…」
くちゅ!くちゅ!
大井「やぁ!!んぁ!!」
吹雪「ン・・ぁあ!!!」
くちゅ!くちゅ!
吹雪「大井さん、雷巡なのに…駆逐艦の私に為すがまま…」
大井「馬鹿ぁ…こ…腰に力が入らないのぉ…」
くちゅ!くちゅ!
吹雪「ちょっと強く…」
ぐりゅ!ぐりゅ!!
大井「んぁあ!!!やだ…感じすぎちゃうぅ!!!」
吹雪「えい!えい!」
ぐちゅ!ぐちゅ!!
提督「すげぇ…」
吹雪「__さん…私たちの間に…ね?」
提督「あ、そういう事か…」
ぐちゅ…
提督「うお…これ…すげぇ…」
大井「あぁ…提督の…熱いのが…」
吹雪「大井さん、二人で一緒にね…」
大井「腰に力はいらないって…無茶を言うわねぇ‥もぅ…」
【 北上「ほうほう…いいねぇ…」 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑭ 】
ずりゅ!!ずりゅ!!!
提督「うぉ…二人のアソコが…俺のを挟んで…」
大井「あぅ…んぁ…んあぁ!!!」
吹雪「ハァ…んぁ…んぅ…」
ずりゅ!ずりゅ!ずりゅ!!
提督「うぉぉ…すげぇ…」
大井「ちょっと…腰の…調子戻ったぁ!!!」
ぐじゅる!!ずりゅ!!!
吹雪「やん!大井さん…すごい…」
大井「もう怒ったわよぉ…それ!!」
吹雪「負けませんよぉ…」
ずりゅ!!ずりゅ!ずりゅ!!
提督「ぉぅ…んぉ…ふ…二人とも激しい…ぁ…」
大井「また出すの…?出しなさい…イッパイ…」
吹雪「出して…」
提督「うぉ…おおおおぅ!!!!」
どぴゅ!!どぴゅ!!
大井「あぁ…出た…」
吹雪「すごい…いっぱい…」
大井「もう、こんなに出して…ふふふ…そんなに気持ちよかったですか?提督」
ちゅ…
提督「んぁ…あぁ…すごかった…」
吹雪「いっぱい出ましたね…」
ちゅ…ちゅる…ちゅ…
吹雪「ぷぁ…あぁ…疲れましたぁ…」
大井「私も…まさか吹雪に責められるなんて…あんな姿、北上さんに見せられないわ」
提督「あー…ソノな…」
北上「いやぁ…眼福眼福ぅ…」
大井「」
<いやあああああああああ!!!!北上さああああああん!!!
【 続く 】
【 悲報 】>>1氏、E5すべてのルートが潜水艦+夜戦ルート
全然下ルートいかない…司令設備のおかげで大破者を撤退させられるけど、B評価はなぁ…
【 速報 】>>1氏、下ルート開拓に成功、徹甲弾を電探に+キャッシュクリアで見事開拓
2回目はどうだろうね(白目
EDが治る理論?ご都合主義で
【 4P始まるよー 】
【 鎮守府最大の危機 ⑮ 】
北上「いやぁ…貴重なものを見せていただきましたぁ」
提督「お前、こっそり入って覗くとかさぁ…」
北上「にひひ…黙っててくれてありがとね、いいもん見れたよー大井っち可愛かったよ」
大井「いやああああもうー…」
北上「で?なんで3P?」
吹雪「実は…」
(事情説明中)
北上「あぁ、だから叢雲ドラム缶押してたのか…で、肝心のナニは…」
提督魚雷「うちどめーっす」
提督「またしょんぼり…」
大井「これじゃ北上さんが仲間はずれ…」
吹雪「大丈夫でしょうか?」
<ばん!!!
霧島「失礼!吹雪!大井!ちょっといい?」
<え?な…きゃ!何を突っ込むのよ!!冷たいじゃない!!
<だ…だめですぅ!!!
<えっと付着してるものも採取して
霧島「よし、最新のデータ頂きました、少しお待ちくださいね」」
提督「アッハイ」
鳥海「分析の結果、私の仮説が正しいと証明されました」
霧島「前回の射精と今回の射精で得た精液の成分を分析したところ、前回よりED原因物質の割合が僅かながらに減少していることを確認できました」
提督「おお!」
鳥海「しかし、射精のみでは限界があります…そこに解毒剤の効果を足せば」
霧島「原因物質を除去でき、EDは治る!」
北上「なるほどなー」
提督「で?俺は何度魚雷を向けられなきゃいけないんだ?っていうか向けられてももう立たないと思う」
大井「ですねぇ…」
霧島「そこで、この解毒薬の出番です」
提督「解毒剤?」
霧島「そうです、この解毒剤には解毒作用のほかにバイアグラの効果、妖精の栄養剤の効果を付与しています」
鳥海「この薬を飲むことで、解毒効果を得られ、短い時間ですが勃起できるように…なると思いますので‥その…」
提督「はいはい、人体実験ね」
大井「それじゃあ…」
吹雪「次は…」
【 北上「え?…え?」 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑯ 】
じゅる…じゅる…
吹雪「北上さん、濡れてますね…私たちを見てこうなったんですか?」
北上「んぁ…うるさいよ駆逐艦…ぁ…」
大井「うふふ…北上さん…吹雪さんにクンニされて感じてる…」
北上「うう…なんでこんなことに…」
ちゅ…ちゅる…ちゅ…
提督「うぉ…結構いい感じに…」
鳥海「もうちょっと刺激を…」
霧島「魚雷チェック」
ちゅ…ちゅ…ちゅ…
提督「うぉぉ…ダブルふぇらって久しぶり…」
鳥海「あむ‥んぅ…」
霧島「ふふ…司令は筋の所が感じやすいと…ぺろ…」
提督「うぉぉ‥」
くちゅ…ちゅる…れろ…
北上「ンぁ…ん…悔しいけど…気持ちいい…」
大井「はい、北上さん…ちゅー‥」
ちゅ…ちゅ…じゅる…くちゅ…
吹雪「舐めても舐めてもあふれてくる…」
じゅる…じゅる…
鳥海「提督さんの、かなり固くなってきましたね…」
霧島「ええ、いつでも北上へ挿入可能です…」
提督「二人はいいのか?」
鳥海「解析が残ってるので…」
霧島「またの機会に」
提督「わかった…北上?」
北上「はぁ…はぁ…てーとくぅ…遅い…」
提督「出来上がってるな」
北上「駆逐艦に3回もイかされた…屈辱…」
吹雪「北上さん、私たちのプレイ見てて濡らしてたんですよ」
大井「うふふ…駆逐艦に責められる北上さん、可愛かったです」
北上「ねぇ…テートク…いれてよぉ…」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑰ 】
提督「さて…ここからは俺と北上の一騎打ちだ」
大井「じゃあ…私は…吹雪と‥」
吹雪「え…」
ちゅ…ちゅ…ちゅる…
吹雪「んふぅ!!!…ん…んぅ…」
大井「うふふ…可愛い胸ね…」
吹雪「やん…だめぇ…」
くちゅ…くちゅ…
大井「ここも濡れてる…北上さんの舐めてたら濡れちゃった?」
吹雪「やぁん…」
北上「あー…向こうおっぱじめちゃってる、吹雪取られちゃうよ?」
提督「大丈夫だよ、大井だし…」
北上「なにそれ…」
ずんっ!!
北上「んはぁ!!!!」
提督「今はお前だ、北上」
北上「んぁ…ちょっとぉ…提督さぁ…そう意表をつくように入れないでって…」
ずん!ずちゅ!!ぐちゅ!!
北上「んぁ!!あっ!うぁっ!」
提督「北上の中、熱いな…」
北上「あっ!んぁ!んくっ!!」
ぐちゅ!ぎゅちゅ!じゅぷ!!!
提督「北上…キスするぞ…」
北上「うん…」
ちゅる…ちゅる…ちゅ…ぐちゅ…
北上「んふぅ…んぅ…んぅ…」
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!!
北上「ンぁ…上も…下も提督でふさがれちゃってるね…んぅ…」
ちゅ…ちゅ…
【 続く 】
あ、E5今突破しました
S勝利ドロップ舞風、違うお前じゃないorz
【 鎮守府最大の危機 ⑱ 】
吹雪「きゃん!!やん!!」
大井「ほらほら…さっきの貝合わせのお返し…どう?」
くちゅ!くちゅ!くちゅ!
吹雪「んぅ!!!あっ!んぁ!!」
大井「ふふふ…可愛い声、提督に聞かせてあげなさい…」
ちゅ…ちゅ…
北上「んぅ…んぅ…気持ちいよお…」
提督「俺も…」
北上「もっと…もっとぉ…」
くちゅ!きゅちゅ!ちゅぱ!
吹雪「あんっ!あんっ!あぅっ!!」
大井「(やだ…吹雪…可愛すぎ…)」
吹雪「んぁ!あんっ!!やぅ!」
ずちゅ!ずちゅ!ぐちゅ!!
北上「提督…いいの?吹雪と大井っち…盛り上がってる」
提督「いいの…後で思いっきり吹雪を可愛がってやるから…」
北上「そっか…ほんと、提督と吹雪って…いいカップルだよね…」
提督「だけど今は…北上、お前を全力で愛する…」
北上「もぅ…嬉しいなぁ…えへへ…」
ずちゃ!ぐちゅ!!ずんっ!!
北上「んぁっ!あぅっ!!んぁ!!!イきそ…」
提督「あぁ俺もだ…出すぞ…中に思いっきりな!」
ずんっ!ずんっ!ずんっ!ずんっ!
北上「ああっ!あっ!あぁぁぁぁぁぁ!!!!」
きゅちゅっ!くちゅ!!くちゅっ!!!
吹雪「やっ!イク!!!イっちゃうよおおお!!!」
大井「私もっ!!イクぅ!!!!」
北上「んぁあああああああああああ!!!!」
大井「んんぅううっ!!!!!」
吹雪「あああぁぁっ!!!!!!」
ドクンっ!!!
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑲ 】
提督「はぁ‥はぁ…さて…まだいけるうちに…」
くちゅ…
吹雪「あ…」
提督「吹雪…愛してる…」
ずんっ!!!
吹雪「ぃあっ!!!だ…だめぇ…イったばかりですぅ…」
提督「知ってる…」
ずんっ!!ずゅつっ!!!ぐちゅっ!!!
吹雪「やぁっ!!んぁっ!!!あっ!!んっ!!!」
提督「吹雪!吹雪!」
ぐちゅっ!!ぐちゅっ!!!ぐちゅっ!!!
吹雪「あっ!!うっ!!やぁっ!!!!」
提督「吹雪…吹雪…」
ずんっ!ぎゅんっ!!ぐちゅ!!
大井「ふふ…援護射撃ぃ…ホント可愛いおっぱい」
北上「へへ…左取った~」
はむ…くに…くに…
吹雪「ぅあっ!!だ…だめぇ!おっぱいぃ…」
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!!
吹雪「ぁんっ!!あんっ!きもちいいよぉ…」
北上「ほれほれぇ…さっきのお返しぃ」
大井「うふふ…」
提督「ふぅー…ふぅー…それぇ!!!」
じゅぷっ!!!
大井「ひぅっ!!!」
北上「んぅ!!!」
提督「油断大敵…それ!」
ぐじゅ!!じゅぷっ!!!じゅぷっ!!!
提督「3人ともイカせてやる…」
【 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ⑳ 】
ぐちゅっ!ぐちゅ!じゅぷっ!!じゅぷっ!!
大井「あっ!!あぁっ!!んぁっ!!!」
北上「ふぁぁっ!へぁっ!!かはっ!!!」
吹雪「んぁっ!んぁ!!!んんぅっ!!!」
じゅぷっ!!ぐちゅっ!!じゅちゅっ!!!ずちゅっ!!
大井「やぁっ!んぁっ!!ひぁっ!!!」
北上「あふぁっ!んぅっ!!ああっ!!!」
吹雪「あぁっ!!ふぁっ!!んぁああああああ!!!!」
提督「うぉおおおおおおお!!!!!」
どぴゅっ!!!
大井「あああああああっ!!!」
北上「ふぁぅああああああああっ!!!」
吹雪「んぁああああああああああ!!!!!」
どくんっ!どくんっ!どくんっ!!
大井「んぁ…あぁ…せーえき…熱い…」
北上「ふぁ…ぁあ…イカ臭いぃ…」
吹雪「あ…あぁ…あ…あぅ…」
<はいはいサンプルサンプルー(霧島)
<もうちょっと余韻に浸らせろーばかー!!(北上)
<< 風呂場 >>
提督「もーだめ…」
提督魚雷「本日マジで打ち止め」
大井「ハァ…すごかった」
北上「あー…うん、すごかった」
吹雪「素敵でした…」
提督「てか…エッチしなきゃいけないとかないよな」
北上「はい?」
提督「いや、解毒剤飲んで自家発電すれば…」
ぱーん!(吹雪)
ぱーん!(北上)
どごぉ!!!(大井)
【 提督「前が見えねぇ…」 続く 】
【 鎮守府最大の危機 ㉑ 】
北上「あのさー…怒るよ?せっかく美女がいっぱいいるのにさ…」
大井「一人遊びですか?馬鹿ですか?死にますか?魚雷撃ちますよ?」
吹雪「むー…飽きられちゃったのかなぁ?」
提督「悪かったよ‥悪かった」
大井「分かればよろしい‥」
北上「でさ、治るのかな?」
提督「治す…治らなかったら…おかまになるしかねぇ」
北上「あはは…」
大井「私たちが頑張って射精させれば…ねぇ…」
提督「あとは霧島と鳥海の解毒剤…か」
吹雪「あ…司令官」
提督「ん?」
吹雪「叢雲ちゃん…許してあげてくださいね…私も‥もう怒ってないので」
提督「あとでフォロー入れておくよ…」
霧島「ふむ…原因物質の減少が僅かに見られますね…回復まではまだ遠いかと」
提督「そかー…」
鳥海「あの…調子はどうですか?薬の副作用とか…」
提督「大丈夫だよ」
霧島「しばらくは、薬を摂取し、射精を繰り返す必要がありますね…」
提督「んー…なんかなぁ…先が見えないよ」
鳥海「頑張って、完全な解毒剤を作りますから…ね?」
提督「うん…」
武蔵「しかし、3人同時とは…やるな」
提督「変なテンションだったんだよー…」
金剛「今夜はワタシと夜戦デース!」
提督「打ち止めだよー…もー…」
五十鈴「情けない声出さないの」
提督「なぁ…他の方法で解毒できないの?運動とか…」
長門「薬だけではだめなのか?」
霧島「薬で劇的な効果を得られるなら…夜戦は不要ですが…一日でも早く治したいのでしょ?」
提督「なるほど、効果あるなら何でもやるか…わかったよ」
霧島「それに、夜戦した方が…ね?」
提督「そういえば、良くない物質のある俺の燃料、皆飲んだりしてるけど大丈夫なのか?」
建造妖精「物質は「妖精」には無害なんだ、艦娘は妖精に近い存在だからね…大丈夫」
提督「なるへそ…」
鳥海「さて、今回のデータを基に解毒剤をアップデートしますね」
提督「頼むよ」
【 鎮守府最大の危機 終わり → 「これは治療です」に続く 】
【 次回予告 】
つるペタ
のとさん
不幸
さぁみんなで考えよう
【 始まるよー 】
※艦娘のレモンジュース注意
【 これは治療です ① 】
鳥海「(提督さんがEDになって一週間…解毒薬の効果は得られず、射精で病状を改善する日々が続いてます)」
長門「ふふ…どうだ?ビッグセブンの胸は…」
しゅ…しゅっ…しゅっ…
提督「相変わらずすげぇ…うぅっ!!!」
どくんっ!ぴゅるっ!
鳥海「(そのお蔭で、解毒剤服用時の勃起状態の時間が延びましたが…)」
提督魚雷「打ち止め―」
提督「はぁ…」
長門「もうおしまいか…」
提督「あーもー…」
鳥海「(以前のような勢いには程遠い状態です…)」
五十鈴「(ていうか以前の勢いってのがほんと異常よね…)」
日向「(まぁ、それほどでなければこの鎮守府を治めることはできないな…)」
伊勢「(抜かずに丸一日繋がりっぱなしってやる人だしね)」
巻雲「くしゅん!!!はえ?誰か噂を…」
伊勢「(はい、鳥海続き)」
鳥海「(えっと…あ、流石に連続して薬を服用するわけにはいかないので、一日2回の服用と制限しています)」
赤城「(副作用は今の所無いようですね…本当に大丈夫でしょうか?)」
鳥海「(それよりも問題は…他の艦娘たち)…って普通に話しましょうか」
五十鈴「そうね…」
鳥海「提督さんがEDであることは、一応秘密にしています」
日向「このことを知るのは武蔵や長門、不知火に金剛榛名、大井北上…そして叢雲他」
五十鈴「提督がEDですって…言えるわけないわよねぇ…」
伊勢「ま、それを知って心が提督から離れる子はいないと思うけど」
赤城「なので、夜戦の相手はこの事実を知る私たちのみ…しかし…」
鳥海「他の艦娘より…不満が出てます」
睦月『えぇぇぇぇぇ!!!なんでなんで夜戦ダメなんですかぁ!!!』
酒匂『ぴゅんぴゅん!!!どーしてぇ!なんでダメなのぉ!!!』
扶桑『そんな…お断り…そんな…山城ぉ!!!!貴女の仕業ね!!!』
川内『絶望したぁ!!!』
艦娘ズ『どーして夜戦できないのぉ!!!!』
五十鈴「厄介な問題よねぇ…本当」
【 続く 】
【 これは治療です ② 】
伊勢「ていうか、言っちゃってさ…艦娘総出で提督を射精させればいいんじゃない?」
五十鈴「馬鹿ねぇ、そんなことしたら…流石の提督も枯れるわよ」
日向「だな、手っ取り早いが…治る前に枯れるかもしれん、あと薬の使用量も増える」
鳥海「薬の材料もそんなにないんです…妖精さんが頑張って調達してくれてますが…なかなか集まりません」
赤城「それに…しょっちゅう夜戦してたら…業務にも影響出ますね…」
五十鈴「そーいうこと」
伊勢「でもさー…このままだと…みんな不安不満で…」
日向「だな…なんとか状況を打開したいが」
鳥海「解毒剤の開発は解決の糸口が見えないまま…停滞したままです…このままじゃ…」
伊勢「このままじゃ…魚雷撤去…」
<ぽかっ!!!
伊勢「いったーい!!冗談じゃないのよぉ!!何するのさ日向ぁ!!!」
日向「絶対に回避だ」
五十鈴「で、提督は今何してるの?」
鳥海「運動による毒素排出の検証の為、運動しています」
<< 運動場 >>
提督「ぜー!!はー!!!ぜー!!はー…」
霧島「はい、サンプル(汗)頂きました」
提督「はー…これだけ動いて何も出ないとかないよなぁ」
霧島「調べてみないと何とも…では早速ラボで調べますね」
提督「頼む…俺はシャワーを浴びてくるよ」
<< シャワールーム >>
提督「おーい、いい加減ご機嫌治してくれよ…マイサン」
提督魚雷「働いたら負けだと思う」
提督「はぁ…薬飲まなきゃ立たないとか…勘弁してくれよ」
提督「薬飲まなくても半立ちするけど…それもなぁ…」
提督「…あーも、ムラムラする…イカン、もう少し運動して…」
<がちゃ…がちゃん…カチャ
提督「ん?誰か入って来た…使用中の札かけておいたのに…」
提督「おーい、今俺が使ってるんだー…って…」
大鳳「…提督」
提督「大鳳…?」
大鳳「お話が…」
【 続く 】
【 これは治療です ③ 】
大鳳「よろしいですか?」
提督「いや、ちょっと待って、シャワー使ってるしていうかなんで入って…」
しゅる…
提督「なんで脱ぐの!!」
大鳳「提督…どうして最近、この大鳳を抱いてくれないのですか?」
提督「うげ…(やべっ!)」
大鳳「噂じゃ、日向さん達や金剛さん達…吹雪さんとしかしてないって…なんで…」
提督「あー…(これは話すしかないなぁ…)」
大鳳「大鳳の体に飽きてしまったの?それとも…」
提督「大鳳、理由があるんだ…話すからいったん外に…」
大鳳「いや!!!」
ぎゅっ…
提督「うぉ…」
大鳳「今日は…提督を襲いに来たの…」
くに…(魚雷確保)
もみ…もみ…(ダイレクトアタック)
提督「(うぉぉ!!魚雷にダイレクトアタックか!!)」
提督魚雷「何かしたぁ?」
大鳳「え…?あれ?…なんで…」
もみ…もみ…しゅっ…しゅっ…
提督魚雷「仕事したくなーい」
大鳳「どうして…こうなったら…」
あむ…ちゅ…じゅる…じゅる…
提督「(うぉ…大鳳の口…)」
大鳳「んっ…んっ…んっ…」
じゅる…ちゅる…じゅる…
大鳳「んぅっ…んぅ…んぐ…」
提督「(あぁ…気持ちいいけど…立たない…立てよ!)」
提督魚雷「やなこった」
大鳳「(立たない…なんで…大鳳の体に飽きてしまったの…?)」
ずぅ…じゅる…じゅる…
【 続く 】
【 これは治療です ④ 】
大鳳「んぁ…どうして…どうして…」
提督「大鳳…話さなきゃならないことが…」
大鳳「提督…大鳳の事…飽きてしまったの?そんなの嫌…嫌…」
提督「(大鳳が泣いてる…くそ!マイサン!立てよ!S勝利のために立てよ!スタンダップ!!)」
提督魚雷「知るか」
提督「…くそぉ(薬はここにはないし…)」
大鳳「お願い…大鳳を捨てないで…なんでもするわ…だから…見捨てないで…嫌いにならないで…」
提督「大鳳…」
大鳳「お願い…」
提督「嫌いなわけないだろ…これは俺のせいなんだ…大鳳、驚かないで聞いてくれ…」
大鳳「え?」
(事情説明中)
大鳳「いー…でぃ?え…えぇえええええ!!!!!!」
提督「はい、ここで叢雲への悪口はNGね…まぁ、そういう事だから…」
大鳳「あぁぁぁ…良かったぁ、飽きられたのかと…」
提督「飽きるわけないだろ…本当にごめん」
大鳳「ううん、そういう事情なら仕方がないわね…でも、精液を出せば…」
提督「マイサンが働かないし…立ってない状態での射精は本物のEDになる可能性があるって…鳥海が言ってた」
大鳳「そう…んぅ…」
提督「ん?」
大鳳「あ…ううん…なんでも…ないわ…ん…」
提督「…大鳳」
くちゅ…
大鳳「あ…」
提督「俺の咥えて濡れちゃったのか…」
大鳳「やぁ…ん…」
提督「お口の御礼…させてよ」
じゅる…じゅる…じゅる…
大鳳「あぁ…ん…提督…」
提督「大鳳のここはいつ見ても綺麗だね…イッパイしてるのに…子供のようなプにプに…」
大鳳「や…言わないでぇ…」
提督「大鳳のエキス…飲ませてもらうよ…」
大鳳「ん…あ…」
【 続く 】
【 これは治療です ⑤ 】
提督「舐めても舐めてもあふれてくる…」
大鳳「やぁ…んぅ…」
じゅる…じゅる…ずず…
提督「ちょっとおしっこの匂い…」
大鳳「そ…それはここに来る前に…やぁ!!」
じゅる‥ちゅる…ちゅる…
提督「(あぁ…大鳳の匂い…いい香りがする…)」
大鳳「はぁ…あはぁ…んぁ…」
提督「(大鳳…大鳳…)」
くちゅ…じゅぶ…じゅぷ…
大鳳「やぁ…指が…」
提督「こうやって指を刺激して…大鳳の燃料をいっぱい出しちゃおうか」
大鳳「そ…それは…んぁ!!」
ぐりゅ…じゅぷっ!じゅ!!じゅっ!
提督「あはは…すごく溢れて来たよ…」
大鳳「言わないでぇ…恥ずかしい…あ…」
提督「どうした?」
大鳳「あの…ちょっと…おしっこが…」
提督「ふーん…」
じゅるっ!!じゅるっ!!!ずずっ!!ぎゅちゅっ!!!
大鳳「やぁ!!!て…提督…ダメ!いきなり激しく…んぁ!!!!」
提督「出しちゃえ‥ほら…」
大鳳「だめ!だめぇ!!んぁ!!やぁああああ!!!」
ぐちゅ!ぐちゅ!!ぐちゅ!!!!
大鳳「ダメ…ダメェエエエエエエエエエエエエ!!!!!」
びくんっ!!!
ぷしゃあっ!!!!チョロロロロロ…
大鳳「やぁ…見ないでくださぃ…と…止まらない…止まってぇ…」
提督「………大鳳」
大鳳「え…提督…や…な何を…?」
【 続く 】
【 これは治療です ⑥ 】
ずずぅ…ごく…ごく…ごく…
大鳳「やあああ!!!て…提督…飲まないでくださいぃ!!!」
ごく…ごく…ジュル…
大鳳「やああ…だめぇ…」
ごく…ごく…
大鳳「あ…止まったぁ…」
提督「…大鳳」
大鳳「提督…駄目ですよ…私のおしっこを飲むなんて…今までそんなことしなかったのに…」
提督「…大鳳…触ってみて」
大鳳「え…」
提督魚雷「労働最高!!!」
大鳳「え…うそ…立ってる…なんで…」
提督「…いれるぞ、ケツをこっちに向けろ」
大鳳「え…」
提督「向けろ!」
大鳳「は…はい…」
ずんっ!!!!
大鳳「んきゅうう!!!!!!」
提督「ぁあ…何時入れても大鳳のここはきついな…」
大鳳「あ…かはっ…んぁ…」
提督「動かすぞ」
ずんっ!!ずんっ!!ずんっ!!!
大鳳「んぁ!!んあ!!やぁ…ダメ…提督…ペースを…」
提督「ん?早めてほしいのかぁ!!!」
ずん!ずん!!ずん!!!ずん!!!
大鳳「んはぁ!!あぅ!!!」
提督「ほらほらどうしたぁ!!!」
ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!
提督「あぁ…いいぞぉ…いいぞぉ!!!!」
大鳳「て…提督…(いつもと様子が…)」
提督「あはははは!最高の締りだぞ大鳳ぉ!!!!」
【 続く 】
【 これは治療です ⑦ 】
ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!
大鳳「かはっ!!んぁ!!やぁ!!!」
提督「あははは…いいぞぉ…いいぞぉ!!!!」
ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!
大鳳「あんっ!あぅっ!!んぁあ!!!!」
提督「ほう…びくびくしてるなぁ…激しく犯されてイクのかぁ?
大鳳「あん!!あん!!!あんぅ!!!」
提督「おらおらぁ!!中にたっぷり出すぞぉ…飲みほせぇ!!!」
ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!ぱんっ!!!
提督「んおおおおおおお!!!!!!イクときはイクッて言ええええ」
大鳳「い…イキます…イッちゃいますうううううう!!!」
どくんっ!!!!
大鳳「んぁああああああああああっ!!!!!」
提督「うおおおおおおおおおお!!!!」
どくんっ!どくんっ!
提督「はぁ…はぁ…はぁ…」
大鳳「ぁ…ん…ぁぁ…」
バタン!!
大鳳「あ…てい…とく?ていと…く…しっかり…しっかりしてぇ…」
五十鈴「いつもと違った?」
大鳳「はい…その…おしっこ飲んだ後…人が変わったような…前にあった「独占欲全開モード」みたいな…」
伊勢「ていうかおしっこ飲んで立ったの?」
大鳳「はい…その…恥ずかしいので…」
五十鈴「そんな事よりも…立った…ってのが重要ね、というわけで…」
どん!!!(2リットルの水)
大鳳「え?」
鳥海「サンプルがほしいのでお願いしますね」
大鳳「え?えぇぇぇぇ!!!!!」
霧島「しかし…気になりますね…人が変わる…いったい何が…」
【 続く 】
【 これは治療です ⑧ 】
提督「…はぁ」
大鳳「提督…大丈夫ですか?あ…あのシャワー一緒に浴びてる時に…」
提督「記憶あるよ…」
大鳳「っ!」
提督「ごめん…」
大鳳「気にしてませんから…その…いつもより野性的で…素敵でした」
提督「あはは…そっか…」
五十鈴「で、なんでおしっこ飲んだわけ?もしかしてそういう性癖を隠してたの?五十鈴の飲ませてあげようか?」
提督「よーわからん、なんだろ…見てたらさ…飲みたくなった?とにかくそう魅力的に見えたんだ…子供がジュースを見つけたような感覚…」
五十鈴「ふーん…」
提督「飲んだ瞬間、気分が高揚して…ナニが勃起して…ムラムラして…気が付いたら…」
大鳳「私の…それに何か変な物質が…私元深海棲艦ですし…」
提督「いや、島風の飲んだときはこうは…」
すぱーん!!!(五十鈴)
提督「ってええええええ!!!」
五十鈴「何やってるのよあんたは!!!!!」
提督「その時は事故が起きたんだよ…飲みたくて飲んだんじゃねーよ!!!ていうか…吹雪の時もあったけど、今回のようなことはなかったぞ」
五十鈴「呆れた、吹雪のも飲んだのね!!じゃあ五十鈴のも飲みなさい!」
提督「なんでや!!!」
鳥海「えっと、まず…せ…聖水の件についてです!!!」
提督「はいどぞー」
鳥海「えっと大鳳さんの聖水には、特に変わった物質はありませんでした」
大鳳「そうですか…」
鳥海「でも、一つわかったことがあるんです…私たち艦娘と人間の聖水の成分に大きな違いがあるんです…」
建造妖精「そりゃそうさ、前にも言ったけど艦娘は妖精に近い存在だからね」
提督「なるほど…」
鳥海「そして…艦娘の聖水には…EDの原因の毒素を中和する効果があったのです」
大鳳「では…飲み続ければ…」
鳥海「いいえ、いいことだらけではないのです…毒素を中和する際にその副産物としてある物質を発生させるのです」
大鳳「ある物質?」
鳥海「はい…調べた結果…精神を高揚させる効果がある物質と判明しました」
霧島「なるほど…それで…」
提督「だから吹雪や島風の時は…」
鳥海「飲みたくなったというのは、大鳳さんのを口でしたためかと…」
提督「ソウイウコトカ」
鳥海「ハイ、ソウイウコトデス」
【 続く 】
ほら、飲尿療法とか・・・ね?(ガタガタ
【 これは治療です ⑨ 】
五十鈴「つまり…その…私たちのおしっこを飲めば…」
鳥海「聖水です!!!」
五十鈴「…聖水を飲めばED治るわけね、まさに聖水」
鳥海「ええ、副産物がネックですが…」
五十鈴「提督、トイレ行くわよ」
提督「ちょいまて!病気治すためにションベン飲めってか!!!」
五十鈴「そーよ、さぁ!」
鳥海「ま…待ってください!さっきも言った通り副産物が…」
五十鈴「五十鈴にとってはご褒美よ、ワイルドな提督…いいじゃない」
鳥海「麻薬のような性質があるかもしれないんです!もう少し調査させてください!!」
叢雲「それで…私が水を飲むわけ…んぐんぐ…はぁ…お腹たぷたぷよ…」
金剛「テートクのためなら…んぐんぐ」
長門「なんかな…私たちの排せつ物で病気が治るとは…」
鳥海「完治できるかは分かりませんが、解毒剤のアップデートの良い材料に…」
不知火「げふ…もう飲めません…」
武蔵「流石にこれをそのままのませるわけではないのだろう?」
霧島「当然です」
鳥海「精神高揚の効果を抑えることができれば…大きな前進です」
鳥海「アップデート完了!」
提督「早いな」
鳥海「提督さんのためなので、私たちの聖水から毒素を中和する成分のみを抽出しました…」
霧島「精神高揚を抑えるように調整してあります…司令、お願いします」
提督「ほいほい…」
<ごくん
提督「これってみんなのションベン入ってるんだよな…」
霧島「聖水です」
提督「はいはい…」
提督魚雷「スタンダップーザヴィクトリー!!!」
提督「おおお!!!!!!」
霧島「さて…早速夜戦していただきます」
提督「霧島が相手か?」
霧島「いえ…」
叢雲「わ…私よ」
【 続く 】
ヘァッ「俺がいるぜ」
【 これは治療です ⑩ 】
叢雲「準備はできたわ…始めましょう」
提督「ヘイ!へい!叢雲!」
叢雲「あんたは、そこで寝てればいいのよ…何もしなくていいの」
提督「いやいやいや、だからって手錠でベッドに固定はないでしょ?なにこれ、こういえばいいの?「やめて!私に乱暴する気でしょう?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」」
叢雲「五月蠅いわね!!!そうよ…襲うのよ…」
提督「あっそ…ノリ悪いなぁ」
叢雲「姉さんばかり…私だって…口悪いかもしれないけどあんたのこと好きだし…」
提督「分かってるよ」
叢雲「本当に…ごめんなさい…」
提督「もういいって…だから外して」
叢雲「いやよ!だってあんたあちこち触るし擽るし舐めるし…」
提督「えぇー…」
叢雲「さて…前戯も何もいらないわ…あんたみたいな暴れ馬、私が乗りこなしてやるんだから」
くちゅ…
提督「騎上位なだけに?
叢雲「うるさい!!」
ずぶっ!!!!
叢雲「っはぁ!!!!」
ぐちゅ!!ぐちゅ!!!
叢雲「ぁっ!!んぅっ!!」
提督「大丈夫か叢雲?」
叢雲「だい…丈夫よ…んぅ…こんなの大したこと…」
提督「そい!」
ずんっ!!!
叢雲「!!!!!!!」
提督「本当に?」
叢雲「あ…あんたねぇ…」
ずんっ!!!ずんっ!!
叢雲「くあっ!!んひぃ!!!」
提督「乗りこなすんじゃなかったのか?」
叢雲「く…このぉ…」
【 続く 】
【 速報 】
E6攻略断念しますた(バケツが足りない)
と言いつつ戦艦抜きの編成でちまちまと削ってみます。
あと、リアルドロップしてないけど早霜と磯風は出そうと思います(両方とも弄りがいがありそう)
で、今回の戦果
大淀「うふふ」
春雨「はぁ…司令官さん…」
清霜「武蔵さんのカレーうまい!!」
時津風「くんくん…なんで司令からいい匂いが…くんくん」
谷風「かぁ!うまいなぁこのサイダー」
雲龍「ほけー…」
以上
【 これは治療です ⑪ 】
叢雲「動くなって…」
ぐちゅ!!ぐちゅ!!!ぐちゅ!!
叢雲「くぁっ!!んはぁ!!!」
提督「ほらほら、私は狂暴な…」
すぱーん!!!
叢雲「酸素魚雷叩き込むわよ!」
提督「実際に叩き込まれたのはハリセンでした」
叢雲「もぅ…このぉ!!!!」
ぐちゅ!!ぐちゅ!!ぐちゅ!!!
叢雲「このぉ!!このぉ!!!」
提督「うぉ!!」
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
叢雲「どうしたのぉ?急に余裕がなくなったみたいだけど」
提督「む…叢雲が凄い動きするから…く…」
叢雲「形勢逆転ね…それそれ!!」
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!!
叢雲「ほらほら!どう!なの!よ!!!」
提督「うおおおお…」
叢雲「このこの!!!どう!私の中は!!」
提督「すごい…ぞ…」
叢雲「うふふ…さぁ!イキなさい!!!だらしない顔して!くさい液体掃き出しなさぁい!!!
提督「うぉおおおおお!!!!!!」
叢雲「でも…中はだめぇ!!!」
ちゅる!!!ぴゅっるるっ!!!!
提督「ぁ…うぁ…」
叢雲「…うふふ、本番はこれから…よ!!!」
どすっ!!!
提督「んぐっ!!!!」
叢雲「うふふ…どう?貴方が出入りしたところに自分の口をつける気分…さぁ、飲みなさい」
ショワアアア…ジョロロロロ…
【 続く 】
【 これは治療です ⑫ 】
叢雲「はぁ…はぁ…さて…」
カチャカチャ…(手錠を外す)
叢雲「つ…続きしましょうか…」(ドキドキ)
提督「げはっ!げはっ!」
叢雲「あ…あら情けない子、あたしのものが飲み切れなかったのかしらぁ…」
提督「ごほ!ごほ!」
叢雲「教育が必要かしら…うふふ…」
提督「教育?必要なのは…」
どんっ!!!
叢雲「きゃん!!」
提督「お前だよ叢雲ぉ!!」
叢雲「何するのよ!!」
提督「教育だよ」
くちゅっ!
叢雲「んくぅ!!」
提督「俺に無理矢理ションベン飲ませて…それで勝ったつもりか?」
叢雲「やぁ…」
提督「誰が主人なのか教えてやるよ」
クチュ…クチュ…
叢雲「やぁ…やめなさい…」
提督「だったらもっと抵抗しろよ、さっさと抵抗しないと…」
ガチャッ(手錠)
提督「こうなるぞ…これでお前は抵抗できない」
叢雲「くぅ…ん…」
くちゅ…くちゅ…
叢雲「やぁ…そんな触りかた…んぁ…」
提督「俺がどんな触り方しようが勝手だし、お前に指示される覚えはない」
くちゅ…くちゅ…
叢雲「お…お願い…もっと強く…」
提督「主人に命令するのか?」
叢雲「うぉ…ぁ…ん…」
【 続く 】
【 これは治療です ⑬ 】
叢雲「はぁ…はぁ…んぁ…」
くちゅ…くちゅ…
叢雲「んは…お願い…切ないのぉ…」
提督「聞こえないなぁ」
じゅぷ…じゅぷ…
叢雲「うぅ…あぁ…ヤダぁ…」
提督「自分でこういう状況を作ったんだろ…なぁ…」
じゅぷっ!くちゅ‥
提督「…興醒めだ、手錠は外してやるから自分で処理しろ」
カチャかちゃ…
叢雲「え…」
提督「俺も一人で処理する」
叢雲「そんな…」
提督「お前が自分の願望を言わないからな…なんであんなことをした?お前が望んだからだろ?」
叢雲「うぅ…」
提督「まあ、お前が正直に望みを言えば…考えてやってもいい」
叢雲「そんな…そんな事…」
提督「まあいいさ、俺は一人でやるぞ…」
シュッシュッシュッシュッ
叢雲「あぁ…」
提督「どうした?物欲しそうな顔して…口がこれを咥えたがってるぞ…」
叢雲「う…」
提督「手もそこを弄りっぱなし…まるで発情したサルだな」
シュッシュッシュッシュッ
叢雲「(欲しい…熱いのがほしい…あぁ…)」
提督「どうした?」
叢雲「ほしい…の…」
提督「何を?」
叢雲「…○ん○」
提督「ふーん…じゃあ、お前が何をしてほしいのか正直に言えば…考えてやる」
叢雲「正直に…」
提督「そう、お前の願望を大きな声で言ってみろ…」
【 続く 】
【 これ治療です ⑭ 】
叢雲「わ…私は…」
提督「早く言えよ、イキそうだ…」
叢雲「…私は…私は…犯されたい…です」
提督「聞こえないなぁ…もっと大きな声で」
叢雲「お願い…」
叢雲「私を犯して!めちゃくちゃにしてぇ!!!!!」
提督「犯してほしいのか?」
叢雲「そうよ!壊れるくらい…滅茶苦茶にして!!!」」
提督「そうか…正直な子は好きだぜ…」
提督「咥えろ」
叢雲「はい…」
じゅる…じゅる…
叢雲「んぅ…んぅ…んぅ…(熱い…熱くて臭い…)」
提督「随分吸い付くな…そんなに欲しかったか?」
叢雲「んぅう!んぅ…んじゅうう…(美味しいよぉ…美味しい…)」
ずじゅぅっ!ずじゅぅっ!じゅるっ!!
提督「そんなに欲しければ…」
がしっ!
提督「もっと味わえよぉ!!!!」
ごじゅっ!!!!
叢雲「んぅ!!!!!!!(の…喉の奥に…)」
ごじゅっ!!!!ごじゅっ!!!!ごぼぉっ!!ごぼぉっ!!
叢雲「んー!!!んー!!!(く…苦しい…)」
提督「おぉ…叢雲の喉マ○コいいぞぉ…」
叢雲「んぅ!んぅううううう!!!」
ごじゅっ!!!!じゅぶっ!!!じゅぶっ!!!
提督「うぉおおおおおおおお!!!!!!」
どくっ!!!!!
叢雲「んむううううううううううううううううっ!!!!
【 続く 】
【 これは治療です ⑮ 】
叢雲「んー!!!んぅ…んー…」
どぐんっ!どくんっ!
提督「おぉぉ…すげ気持ちよかった…吹雪にゃ出来ないからなぁ…」
叢雲「ん…んぅ…ん…」
提督「あー…うぅ…」(ブルルッ)
叢雲「んー…うぅ…んぐ…ンぐ…」
提督「抜くぞ…一滴もこぼすなよ」
ぐちゅ…
叢雲「んぁ…あー…あー‥んぐ…んぐ…んぐ…」
提督「全部飲んだな…」
叢雲「んぐ…ん…」
提督「よーしご褒美だ、口を開けて舌を出せ」
叢雲「あ…はい…」
チョロチョロ…ショボボ…
叢雲「あむ…あん…」
提督「分かってるじゃないか…これでおあいこだな」
叢雲「あーん…」(ゴクゴク…)
提督「ふぅ…綺麗にしろ‥」
叢雲「わかりました…」
れろ…れろ…ちゅぱ‥ちゅる…
叢雲「んぅ…んぅ…んちゅ…れろ…」
提督「よーし…上出来だ」
叢雲「んむ…んぁ…」
提督「まだいけるぞ…伏せてケツをこっちに向けろ」
叢雲「はい…」
ぎしっ…
提督「丸見えだな…ここもぐっしょり濡れてる」
くちゅ…
叢雲「あの…」
提督「入れてほしいのか?」
叢雲「はい…いれてください…私のここに入れてください…」
提督「いいだろう…」
【 続く 】
【 これ治療です ⑯ 】
叢雲「お願い…します…いれてください」
提督「よーし…いくぞ…」
ずんっ!!!!
叢雲「んはっ!!!!!」
提督「はははは…駆逐艦は締りがいいなぁ!!!」
ずんっ!ずんっ!ずんっ!!
叢雲「あんっ!あんっ!あんっ!!んぁ!!!」
提督「そういえば…叢雲、お前は俺の…雌犬でいいんだよな?」
叢雲「そう…よ!私は…あな…ううん、ご主人様の雌犬よぉ!!!」
提督「そうだったよなぁ…だったら!!!」
すぱーん!!!!(スパンキング)
叢雲「ひぅっ!!!!」
提督「犬はアンアン言わねぇよなぁ!!!」
すぱーん!!!すぱーん!!!
提督「吠えろよぉ!!!」
ずんっ!!!
叢雲「ふぁっ!!」
提督「違うだろ!」
すぱーん!!!
提督「ははは!叩くたびに締りが良くなりやがる!!お前は普段人のこと見下して…」
すぱーん!!
叢雲「んあっ!!!!」
提督「実はこうやって犯されることを望む変態の雌犬!!それがお前の本当の姿だ!!!」
叢雲「わ…わん!!!!」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!!!
叢雲「わん!わぁん!!!あん!!!」
提督「おらぁ!!!」
すぱーん!!!
叢雲「きゃうん!!!!」
【 続く 】
【 これ治療です ⑰ 】
提督「そろそろイクか?イクのかぁ!!!」
叢雲「わぅ!!ぁん!!わん!!!」
提督「イケぇ!!!いけぇ!!!!」
じゅぷっ!!じゅぷっ!!じゅぷっ!!
提督「うぉおおおおおおお!!!!」
叢雲「わうううううううううう!!!!!!」
どくんっ!!!
提督「はぁ…はぁ…いいか…お前は俺の…ぅ…」
ばたっ!
叢雲「あ…ぅ…ちょっと…ねぇ…ねぇったら…」
霧島「終わりました?」
叢雲「ひゃいいいいい!!!!」
吹雪「叢雲ちゃん」
叢雲「あ…あ‥‥」
吹雪「…許さない」
叢雲「ひぃっ!!!」
<お仕置きよ!!!(吹雪)
すぱーん!!!!
<わおおおおおん!!!!(叢雲)
提督「あー…」(自己嫌悪)
霧島「幸いなことに中毒性はないようですね…」
鳥海「あの…提督さん?」
提督「死にたい…精神高揚してたとはいえあんなプレイを…」
五十鈴「ああいうのをしたかったわけね…いつでも大丈夫よ」
提督「あっそ…」
吹雪「私だって何でもできる…わん!」
五十鈴「わんわん!」
提督「やめてくれよぉ…」
叢雲「お尻痛い…もう…」
提督「叢雲…すまん…」
叢雲「いいのよ、私が望んだんだから…だから…またして欲しい…」
吹雪「はぁん?」
叢雲「ひゃいいいい!!!!」
【 吹雪「ノーマル提督なら許可します、ワイルドは禁止」 叢雲「えええ!!!」 終わり 】
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/25(月) 12:02:40.25 ID:l0sedzFUO
86:トライさん[]
自分のうんちを見せる
2014/08/20(水) 14:05:14.22 ID:XRBBC/4w0
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73 :ドライさん :2014/08/25(月) 12:06:58.65 ID:l0sedzFUO
自分のうんちを舐める(笑)
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【 本日の秘書艦 「ヴェールヌイ」&「響」 】
ヴェル「分裂仲間が出来たね」
響「うん」
ヴェル「やったね司令官」
提督「よくねぇよ!って言いたいけどさ…軽空母が増えるのは嬉しいかな」
響「うん、いろいろなプレイが滾るね」
提督「やめんか」
ヴェル「龍鳳も大鯨も…胸大きいよね」
響「そうだね」
提督「あ、胸で思い出したけど…響とヴェルの見分け方を見つけたんだ」
ヴェル「本当かい?」
提督「ちょいおいで二人とも」
むにむに
ヴェル「…こんな真昼間から」
響「えっち」
提督「まあ昼から盛る気はないが、微妙に胸のサイズが違うんだよ、ヴェルと響」
ヴェル「え?本当かい?」
響「そんなに差はないように思えるけど」
提督「まぁそうだけど…微妙に揉み応えが違うんだよ」
響「そうなのか…」
ヴェル「まあ、私は響の未来の姿でもあるから…」
響「つまり未来はそんなに成長しない…」
ヴェル「いや、未来といってもそんな先の未来じゃないから…」
提督「そうそう、未来の響はきっとボインボインになるぞ、たぶん」
響「そうだね…きっと大きくなるよね」
ヴェル「うん」
ヴェル「未来か…」
提督「どうした?」
ヴェル「…未来もきっと、皆と一緒にいられるよね」
提督「ああ…」
響「…ずっと一緒がいい…もう一人じゃいられない」
ヴェル「うん、一緒がいい」
提督「あぁ、俺が一人にしない…」
響「うん…スパシーバ…司令官」
ヴェル「私たちを離さないで…」
提督「あぁ…」
ヴェル・響「Я тебя люблю、司令官」
【 END 】
妖精の仕業じゃ
>>862
妖精「解せぬ」
本日はスレタイに沿ったネタをお届けします、たぶん
【 本日の秘書艦 駆逐艦「不知火」 】
不知火「笑い方を教えてほしい?」
弥生「そう…私表情硬くて…その…陽炎さんが…「ぬいぬい」に聞いてみたらって…」
不知火「そう…」
弥生「不知火さんも…私と同じだった?」
不知火「ええ、笑うどころか…司令からは「常に殺気を放ってる顔」って言われてたわ」
弥生「そうなんですか…」
不知火「ええ、不知火も…このままじゃいけないと思ってたわ…でも、うまくいかなかった…それで、司令に相談してみたの」
弥生「司令官に?」
不知火「そう…そしたら…」
提督『そうだなぁ…不知火がしたいことって何だ?』
弥生「したいこと?」
不知火「そう、司令曰く「したい事をどんどんやればいい」と…でも不知火はしたい事なんてなかった…戦うことしか知らなかったから、でも…」
提督『じゃあ、一緒に探してあげるよ』
不知火「映画鑑賞、プラモ作り、料理、スポーツ、読書…なんでもやったわ…でもこれといってピンと来るものはなかった」
弥生「無かった…」
不知火「でも…」
提督『あ、不知火…ほら、鏡を見てごらん』
不知火『鏡…?』
不知火「鏡を見たら…笑ってる不知火がいたわ…自分でも驚くくらい…素敵な笑顔だった」
提督『笑顔ってのはさ、幸せや楽しいことをすると自然と出てくるのさ…』
不知火「不知火にとって…幸せや楽しいことは、司令と一緒に過ごすこと…」
弥生「司令官と…」
不知火「ええ、そうして司令と過ごすうちに…笑えるようになったの」
弥生「そうなんですか…」
不知火「弥生は、何がしたいですか?何をすれば…幸せ?」
弥生「弥生は…」
提督「おーい、弥生、不知火!」
弥生「あ、司令官…」(ぱぁぁ)
不知火「あら…」
弥生「え?」
不知火「うふふ…弥生さん、貴女…」
弥生「え…」
不知火「今、素敵な笑顔をしてるわ」
【 END 】
【 本日の秘書艦 重巡洋艦「鈴谷」 】
鈴谷「ちーっす提督、エッチしようぜー」
提督「おーし、パンツ脱いで壁に手を付け」
鈴谷「え゙?」
提督「そんなんで固まるならいうなよ」
鈴谷「え?マジじゃないよね?冗談だよね」
提督「ああ、冗談だ」
鈴谷「そ…そうだよねー」
提督「パンツ脱いでM字開脚でダブルピースして待機して」
鈴谷「ちょ!!ふざけないでよ!!!」
提督「悪い悪い」
鈴谷「ねぇねぇ、提督ってさ…風俗行ったことある?」
提督「あー…ないなぁ、陸軍のおっさん…あきつ丸の元上司に誘われたけどな…どうもその気になれなかった」
鈴谷「へぇー…それって…ソープ?ヘルス?」
提督「なんでそういう事聞くんだよお前…さっきのやり取りで顔真っ赤にしてたくせに」
鈴谷「ただの好奇心ですー」
提督「ソープランドって奴だったな…」
鈴谷「なるほどなるほど…ていうか、その気になってたら行ってたの?」
提督「うげ…」
鈴谷「私たちというのがありながらぁ」
提督「男の子ですから―興味あるんですよー」
鈴谷「ふーん…ソープねぇ」
鈴谷「というわけじゃん、んでいろいろ資料を集めて来たよー」
熊野「ソープランド…まぁ…なんと破廉恥な」
最上「へーお風呂でねー…」
三隈「とてもいやらしいですわぁ…」
熊野「しかし、提督はこういうのに興味ありと…」
鈴谷「行ったことないってさー…ま、この先も行かないかもねー…」
最上「そこでボク達の出番だね」
三隈「三隈たちが提督にご奉仕…これですわ」
鈴谷「トイウワケデイラッシャイマセー」(ガタガタブルブル)
熊野「はぁ…何を緊張してるですの?」
最上「いっぱいエッチしてるのにー」
三隈「今日は最上型全員で、ご奉仕させていただきますわ」
提督「あはは…楽しみだな」
【 END 】
ケッコンカッコカリの現状について(SS内設定)で一本(書いてる)
エロスは少しお休み
【 絆の証 ① 】
瑞鶴「艦隊帰投っと…」
大鳳「はぁ…疲れた」
山城「無事に戻れた…」
陸奥「嬉しいわねぇ、さすが幸運の瑞鶴」
瑞鶴「ううん、皆が頑張ったからだよ」
天龍「なんでだ…」(大破)
龍田「前に出すぎるからよぉ」(中破)
提督「お帰り―って天龍またお前か」
龍田「天龍ちゃん庇ってダメージ受けちゃった」
提督「ほいほい、龍田はバケツで修復しちゃって、天龍は冷水で頭冷やせ馬鹿者」
瑞鶴「はー疲れたぁ…早く休みたい…」
大鳳「そうねぇ…」
瑞鳳「艦隊帰投です」
祥鳳「任務完了」
谷風「いやぁ、危なかったねぇ」
浜風「あの弾幕をひょいひょいってよけるなんて…」
日向「流石だな…」
比叡「ひえぇぇぇ…高速戦艦なのに」(小破)
提督「比叡のみ小破か…ゆっくり休め」
比叡「はぁい」
大淀「報告書です」
提督「ふむ…ようやく来たか…しかも3人か」
大淀「はい」
提督「明石」
明石「なんでしょうか?」
提督「例のモノ3つ、手配してくれ」
明石「はい!畏まりました!」
提督「大淀、この3人のシフトを変更してくれ…特別休暇だ」
大淀「提督もですね」
提督「俺はいいよ」
大淀「いいえ、最近また休み返上したそうで…その分を含めて休暇を申請しておきますね」
提督「…分かったよ」
明石「しかし、だいぶ増えましたね…初期メンバーと第二期メンバーの一部…」
提督「大鳳は着任遅かったが、装甲空母という特性を生かしたおかげでかなりの速さで練度が上がったな」
明石「ええ、それに瑞鳳さんも…」
提督「瑞鶴もな…さて、夕方にも呼び出すか…」
【 続く 】
【 絆の証 ② 】
天津風「ずるいわ」
島風「え?」
天津風「なんで島風と雪風は指輪持ってるのよ!」
時津風「ずるいぞぉー」
島風「だって強いってあかしだもん!」
雪風「頑張った証です!」
天津風「いいなぁ…能力上限解放…」
時津風「いいなぁ…」
島風「へへん、吹雪と一緒に頑張ったよー」
浜風「ケッコンカッコカリ…ですか…」
浦風「ええのぉ」
谷風「なにそれ、美味しいの?」
浦風「谷風…あんたもう少し女の子らしくなさいな」
浜風「うふふ…」
瑞鶴「ケッコンカッコカリ…か…」
大鳳「私たちの能力を開放するシステム…」
瑞鳳「その証の指輪‥いいよねぇ」
龍驤「ふふん~ええやろぉ」
北方棲姫「ユビワー!」
瑞鶴「龍驤は、初期のころに着任したから持ってて当然よね…」
瑞鳳「すごいよねぇ」
龍驤「ふふん、ここまで来るのに苦労したでー」
瑞鶴「しかも、烈風改や流星改…いいよねぇ」
北方棲姫「レップー!」
龍驤「信頼されてるってゆーことや」
瑞鳳「いいよねぇ…新鋭機」
瑞鶴「指輪もいいなぁ…」
大鳳「そうね…絆の証…ですもの」
瑞鳳「吹雪や五十鈴も持ってる…」
瑞鶴「加賀さんや赤城さんも…蒼龍に飛龍…」
瑞鳳「私たち…いつになるかなぁ…」
大鳳「そうね…いつか…貰えるわよね」
瑞鶴「うん…」
龍驤「せや、頑張れば報われるんや」
北方棲姫「ムクワレルンヤー」
大鳳「うふふ…ありがとう、北方棲姫」
瑞鶴「頑張らないとね…」
【 続く 】
【 絆の証 ③ 】
ビスマルク「指輪…エンケージリング…いいわねぇ」
榛名「はい、提督に貰った大切な指輪です」
大和「はぁ…燃費さえよければ」
武蔵「ははは…そうだな」
金剛「デモ、ケッコンカッコカリ…カッコカリ…」
霧島「カッコカリだから、重婚出来るんですよ」
ビスマルク「そういう事ね…私も早くこの指輪をつけるくらいの練度になりたいわ」
日向「まあ、焦ることはないさ…」
伊勢「そーそー」
熊野「そういえば、明石さんが妖精さんに何かを発注してましたわね…」
鈴谷「てーことは…アレか」
三隈「ケッコンカッコカリ…その指輪…」
最上「ボクは指輪より航空甲板を新しいのに…」
熊野「はぁ…色気のない長女様ですわ」
鈴谷「ちょっと引くしー」
最上「えー!なんでー!!!」
能代「能力上限解放システム、通称「ケッコンカッコカリ」、艦娘が一定の練度になるとそれ以上の成長はできなくなるが、この特殊な指輪をつけることでその上限を超えることができる…」
阿賀野「へー…」
矢矧「名前はとにかく…私たちもそれにふさわしい練度にならないと…」
阿賀野「別に練度関係なく指輪欲しいなぁ」
酒匂「ねー」
能代「(確かに…ほしいかも)」
酒匂「今度司令におねだりしちゃおうかなぁ…」
シオイ「ケッコンカッコカリ…」
ゴーヤ「えへん!」(指輪見せびらかし)
イムヤ「私たちは結構重要任務任されるからね」(指輪(略
イク「イクも欲しいのぉ!!」
ハチ「指輪‥いいなぁ…」
シオイ「私も欲しいなぁ」
明石「提督、指輪届きましたよ」
提督「そうか、あとは夕方を待つだけだな」
大淀「鳳翔さんと間宮さんに料理をお願いしてきます」
【 続く 】
【 絆の証 ④ 】
大淀『待機中の艦娘は、直ちに多目的ホールへ集合されたし、繰り返す、待機中の艦娘は多目的ホールへ集合されたし』
<< 多目的ホール >>
赤城「ごちそう!!!」
加賀「どーどー」
隼鷹「酒!!!」
飛鷹「だーめ!!!」
北方棲姫・レ級「ごはんー!」
提督「みんな集まったな」
白雪「引きこもりコンビ連れてきました」
望月・初雪「ひーきーこーもーるー」
提督「さて、皆に集まってもらったのは…ケッコンカッコカリを受ける資格を得たものが出たからである」
<おおー!!
<まじでー!!!
提督「しかも一気に三人…めでたいじゃないか」
<酒が飲める―!!
<もぐもぐ!!
<食うなー!!!
提督「では発表する…正規空母瑞鶴」
瑞鶴「え…」
提督「軽空母瑞鳳」
瑞鳳「嘘…」
提督「装甲空母大鳳」
大鳳「えぇ!!!」
提督「おめでとう、3人とも」
瑞鶴「え…えぇ…えぇー…」
瑞鳳「あはは…やったあああああ!!!!!!」
大鳳「あ…あぁ…うわあああああああん!!」
<ケッコンおめでとー!!!
<カッコカリだぞー!!!
加賀「良くやったわね…これかも慢心しないよう、精進しなさい」
瑞鶴「はい!」
龍驤・ほっぽ「おめでとー!」
瑞鳳「ありがとうほっぽちゃん、龍驤!」
大鳳「提督…私…私…」
提督「よくやったな、大鳳」
【 続く 】
(なぜ製薬会社なんだろう…)
空母勢が、RJ、瑞鶴、瑞鳳、大鳳、あっ・・・(察し
(>>885、知ってしまったようだね(46サンチスタンバイ))
【 絆の証 ⑤ 】
提督「では、翌日任務あるものは控えめにな、乾杯!!!」
<かんぱーい!!!
瑞鳳「ちょうどケッコンカッコカリのこと話してたけど…」
龍驤「まさか、こうなるとはなー」
瑞鶴「うん…ってあれ?何か忘れてるような…」
大鳳「指輪…」
提督「それは後でな…」
大淀「書類一式もあるので」
提督「そういうこと、今はみんなと喜びを分かち合おう」
瑞鶴「うん!」
大淀「それと、3人には特別賞与と特別休暇が与えられます、あと新型機の配備も」
瑞鳳「新鋭機っていいよねー」
大鳳「指輪…指輪…ユビワ…」
提督「後でって言ってるじゃないか」
大鳳「うー…」
<はーい!お開きでーす
<えぇー!まだ飲むー!!
<ほら!明日は遠征でしょうが!!!」
<< 執務室 >>
瑞鶴「むー…楽しいことあったのになんで書類なんか…」
瑞鳳「はいっと!出来たよー」
大鳳「出来ました!」
提督「はい…OKです…じゃあお待ちかねのアレ」
瑞鶴「でもなんであの時渡さなかったのよ」
提督「皆が見てる前で嵌めてほしかったのか?」
瑞鶴「うーん…ちょっと恥ずかしいかも」
瑞鳳「私も…」
大鳳「さぁ、早く…」
提督「落ち着け大鳳、近いって!こら!!」
大鳳「だって…だってぇ…」
瑞鶴「大丈夫だって、提督はどこにも逃げないし」
瑞鳳「提督、先に大鳳をお願い」
提督「了解、ほら大鳳落ちついて」
大鳳「うー!」
瑞鶴「もう大鳳ったらお預け喰らった子供みたい」
【 続く 】
終了ー
ダブルダイソン破壊ならず…でもまあ互角に戦って追い返したということで
少し資材貯めたら大和建造まつりじゃ
反省点は連度が足らなかったか…リアルケッコンカッコカリが一人もいないし
大和がいないのも痛かった、ダブルダイソン片方は沈めたんだけどねー
あと運がなかった、もとから使い切った感が・・
提督「長波たちの絵がかいてあるお菓子かったら中から「当たり」って券が出てきたんだが」
長波「マジで!!!!」
さて、磯風と早霜の情報集めようか(ネタ集め)
【 絆の証 ⑥ 】
提督「それじゃ、いくぞ…」
すっ…
大鳳「はぁ…これが提督との…あら?何ともない?」
提督「んなバカな」
大淀「あ、言い忘れてました…今回バージョンアップされて「キス」をしないと起動しないようになってるそうで…」
明石「さぁぐぐっと!」
提督「あー…余計な機能を「提督!!!」のわぁっ!!!!」
<ちゅうううううう…
瑞鶴「わぉ…」
瑞鳳「激しい…」
提督「んー!!!んー!!!」
大鳳「んぁ…ふぁ…すごい…力が湧いてくるよう…」
提督「はぁ…そりゃよかった…」
大鳳「これで、一層あなたとの絆が深まったのね…うふふ…」
瑞鶴「はいはい!次は私!」
提督「あーもー、今後はこれがデフォになるのか?」
瑞鶴「嫌なの?」
提督「嫌じゃないけどね…んじゃ瑞鶴、いくぞ…」
すっ…
瑞鶴「これでキスを…「瑞鶴」え?ちょ!提督さん近い…」
ちゅうう…
瑞鶴「んぅ…んぅ!!!!」
提督「どうした?」
瑞鶴「力が湧いて驚いたの…すごい…」
提督「改めておめでとう瑞鶴、そしてこれからもよろしくな」
瑞鶴「うん!」
瑞鳳「はーい!最後は私―…いい?」
提督「はいはい、それじゃ…」
ちゅ…
瑞鳳「ん…(あ、キスしながら指輪を…)」
瑞鶴「私もあれがよかったなぁ…」
大鳳「うふふ…」
瑞鳳「んぁ…わぁ…力が湧いてくる」
【 続く 】
【 絆の証 ⑦ 】
提督「はー…増えたなぁ、吹雪はじめ五十鈴や鳥海、赤城に日向、伊勢…第六駆逐…」
大淀「そうですね‥北上さん、大井さん、龍驤さんや綾波さん、敷波さん…それに隼鷹さんと飛鷹さん」
明石「イムヤちゃんにゴーヤちゃん、それと…金剛姉妹に扶桑姉妹…ぬいぬいに島風、雪風…」
建造妖精「ちとちよや吹雪型の面々、朝潮型や睦月型はもうちょっとかな?夕雲型や陽炎型も頑張ってるよ」
提督「最上ももう少しなんだよなー…」
明石「私たちも頑張らないとですね」
提督「明石が?」
明石「そうですよ、近海ぐらいなら私が出ても問題ないですし」
大淀「私も頑張りますよ」
提督「まぁ無理するなよ…頑張れ」
瑞鶴「特別休暇が楽しみだなー」
大鳳「提督券、使っちゃおうかなぁ」
瑞鳳「うん、いいね!」
吹雪「おはようございます!」
瑞鶴「おはよう吹雪、今日の旗艦宜しく…ん?」
(吹雪の指に光る少し細工のある指輪)
瑞鶴「へい!吹雪!手を見せて」
吹雪「え…あっ!!!」
瑞鳳「私たちの指輪と全然違う!!!」
大鳳「綺麗…」
瑞鶴「…吹雪、これなぁに?」
吹雪「指輪…です…」
瑞鳳「何指輪?」
吹雪「…えっとぉ…おしゃれ指輪…」
大鳳「嘘」(ギロッ!)
吹雪「はい!嘘です!!婚約指輪ですぅ!!!!」
瑞鳳「こ…婚約…」
瑞鶴「うっそ…」
吹雪「あの…カッコカリの指輪もありますよ…そのこれは…あの…司令官さんが…沖ノ島攻略した後にくれたもので…」
提督『ちょっと早いけどさ…戦争が終わったら、俺と一緒に…』
瑞鶴「むむむむむ…」
瑞鳳「いいなぁ…」
大鳳「つまり…ガチ指輪」
吹雪「あはははは…」
瑞鶴「ずるい…」
【 続く 】
【 絆の証 ⑧ 】
瑞鶴「ちょっと出発遅れるようにみんなに伝えて吹雪」
吹雪「え?」
瑞鳳「うん、私たち提督に用事ができたから」
大鳳「吹雪さんだけずるいです!!」
吹雪「えぇぇぇ!!!」
提督「さてと…」
<ばん!!!
瑞鶴「提督さん!!!」
提督「ん?」
瑞鳳「指輪!!!」
大鳳「ください!!!」
提督「へ?」
瑞鶴「吹雪の指輪みたいなやつ!!!」
瑞鳳「宝石とかついたやつ!!」
大鳳「提督の愛がこもった指輪!!!」
提督「」
五十鈴「馬鹿ねぇ…隠しときなさいって言ったじゃない」
吹雪「だって…」
鳥海「きっとあの三人は…」
<テートクゥ!!!!!瑞鶴に聞いたデース!!!!プリーズリングゥ!!!
<榛名はどんな指輪でも!!!
<酒匂も指輪欲しいぃ!!!
<阿賀野も欲しい!!!
<しれぇ!!!
<アナタァ!!!!
<提督おっそーい!!!
<ここは不知火が抑えます!だから指輪を!!!
<鈴谷も欲しいじゃん!!!
<とぉぉぉぉ!!!!!
鳥海「…増えましたね…たぶんもっと増えるかと」
五十鈴「あんたのせいよ」
吹雪「あはは…」
「「「「提督/司令!!!指輪ちょうだーい!!! 」」」」
【 END 】
憲兵「今日も異常なし!!」
憲兵「あ、提督殿!あきつ丸殿にも指輪を!!!」
(提督設定吐き出したい)
【 保護区に新しい仲間 (提督設定注意) 】
港湾棲姫「ナンデ…」
空母棲姫「ナンデッテイワレテモ…行ク所ナイシ…提督ガネ…」
飛行場姫「姫バッカリネ…」
中間棲姫「オナカスイタ」
北方棲姫「姫イッパイ」
レ級「提督さー…これ世界征服できるんじゃない?」
ヲ級「ヲー」
提督「あははははは…なんかなぁ…」
飛行場姫「…ネェ、提督…変ナコト聞イテイイ?」
提督「ん?」
飛行場姫「貴方ッテ「鬼」?」
提督「鬼?いや人間だけど」
飛行場姫「ンー…」
レ級「鬼?提督が?角生えてないよ?」
飛行場姫「私ガ惹カレタ理由、貴方ノ声ニ惹カレタッテイッタケド…ソノ声ノ質ッテヤツ?ソノ離島棲鬼ト似テルノ」
提督「は?」
飛行場姫「貴方ガグスタフト戦ッタ時ノ話デ、他ノ深海棲艦ガ急ニ苦シミ出シテグスタフト融合ヲ始メタッテ話」
提督「ああ、五十鈴が奇妙な電波を拾ったって言ってたな…」
飛行場姫「ソレハ「鬼ノ声」ネ、鬼ノ声ヲ聞イタ弱キ者ハ強制的ニソノ声ニ従ウノ…デネ、アナタの声カラ・・・ソノ「鬼ノ声」ト似タモノヲ感ジルノ」
空母棲姫「ワタシモ感ジタワ…ソシテ穏ヤカニナレタ…」
中間棲姫「オナカスイタ…」
提督「おいおい…勘弁してくれよ、こちとら純粋な…あ…」
レ級「提督?」
提督「昔、かーちゃんがさ…「私たちのご先祖様は鬼なのよ」って言ってたような…ただの作り話って思ってたけど…てか鬼?」
港湾棲姫「ワタシタチガイルカラ、陸ニモ同ジ様ナ存在ガイテモオカシクナインジャナイ?」
飛行場姫「ソウイエバ、桃太郎トカ鬼ノ出ル昔話アルワネ…」
提督「…あるけどさぁ…えー…俺…人外?陸の深海棲艦?陸なのに?」
飛行場姫「提督ガ鬼ナラ…私タチガ惹カレル理由モワカルワ」
空母棲姫「私達ヲ従エルトイウコトハカナリノ上位…」
提督「ソウイエバ、タイホウモ姫ダッタナ」
レ級「真似しなくていいって」
提督「…ちょっと…整理させてくれよ…俺が鬼?角ないよ?てかとーちゃんもかーちゃんもじーちゃんもみんな角がないし」
港湾棲姫「消エテシマッタ…ノカモ」
提督「むー…」
空母棲姫「ナンデモイイワ、アナタハ私ノ心ヲ救ッテクレタ」
中間棲姫「オナカスイタ」
提督「お前はぶれないな…ってどこかの誰かに同じこと言ってるような気がする」
レ級「あははは」
【 続く? 】
【 鬼 】
建造妖精「鬼か…提督が?」
提督「うん、どう見ても典型的な日本人だろ?俺って…で、鬼についてだけど」
建造妖精「私も鬼については詳しいわけじゃないけど、昔ってさ…結構人外な存在がいっぱいいたんだよ」
提督「人外?」
建造妖精「神様と呼ばれたり、妖怪と呼ばれたり」
提督「ゲラゲラポー♪」
建造妖精「ゲラゲラポーって最近話題だけどさ、結構そういうのがいる当たり前の世界だったんだ」
提督「だった…」
建造妖精「人間の文明が進むごとに、妖怪や人外が好む闇や自然が消えてしまい、そして彼らも姿を消していった…」
提督「頭痛い話だな…」
建造妖精「でも、妖怪や人外の中には姿を変えて、人間社会に溶け込んでいるのもいる…どこかの秘境にひっそりと暮らしてるものもいる…」
提督「鬼も?」
建造妖精「ありえない話じゃないね」
提督「はぁー…」
建造妖精「鬼にもいろいろいるよ…狂暴な奴、外道な奴、そして心優しい奴」
提督「鬼ねぇ…もしそうなら、あれがほしいな」
建造妖精「アレ?」
提督「音太鼓」
建造妖精「仮面ラ○ダーか」
五十鈴「まあ…提督って人外っぽいわよね」
提督「え?」
五十鈴「馬以上の勢力に、二重人格ちっくな性格、トリガーハッピー?」
提督「最後は関係ないだろ!」
日向「砲撃にも耐えるからな…瑞鶴の爆撃にも何気に無傷だし」
夕張「前に健康診断で提督の色々調べましたけど…普通の人間っぽかったですよ?精子以外は」
提督「最後余計だよってそんなに俺の子孫汁凄いの?」
夕張「はい、中だし一発妊娠確実な」
提督「なんだよそれ下品…てか、俺が鬼だったら…こうかっこよく変身して悪い奴をぎったんぎたんに倒すとか…あ、指かじったら大きくなったり?」
夕張「∠(゚Д゚)/イェーガー!!!」
五十鈴「夕張うるさい!」
日向「進撃の巨○か」
提督「まあ、世の中そううまくいかないか…あーあ…」
日向「そんなものさ…ま、君が何者だろうと、私たちの提督だ」
五十鈴「そーそー」
夕張「(でも何か力に目覚めたらいろいろ面白いことができそうね…)」
提督「ありがと…」
【 END 】
クロス予定
・実写(笑)化したあの人気アニメ
・パンツじゃないから(略
書くといったが(利根川AA略
不知火「司令にお茶を…んぅ…」
チョロチョロ…
(始まります)
【 春雨ちゃんの初めて ① 】
鳥海「解毒剤バージョンアップ!」
提督「ションベン…」
鳥海「聖水です!!!!」
提督「はぁ…」
鳥海「前回より毒素の中和率が上がってます、精神高揚に対する対策も施してあります」
霧島「でも、直飲みはNGですよ」
提督「相手に言ってくれ」
鳥海「あ、でも…もし提督さんがお望みなら…」
霧島「霧島の水…」
提督「いいって!!!」
春雨「ハァ…」
白露「おーい、春雨ちゃーん?」
春雨「はぁ…」
白露「おーい!!!」
春雨「はぁ…」
村雨「恋する乙女…そういう目よね」
時雨「春雨…」
夕立「ついに仲間入りっぽい?」
五月雨「は…早いですよぉ」
涼風「まぁでも手っ取り早くていいんじゃね?」
白露「おーい…春雨ちゃん」
春雨「あ、はい…何でしょうか?」
白露「提督の事考えてたの?」
春雨「そ…そんなことないです…はい」
時雨「ふーん…」
夕立「ぽい?」
五月雨「うーん…」
涼風「完全にホの字だね」
春雨「はぁ…」
<< 執務室前 >>
春雨「用もないのに提督さんに会う…いけない…かな?」
春雨「…でも、会いたいし…」
<んぁあっ!!!!
春雨「え…い…今のは…」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ② 】
春雨「え…あ…今の声…」
<司令!しれぃ!!!
春雨「不知火・・・さんですよね?はい…」
春雨「えっと…失礼します」(コソコソ
提督「不知火は可愛いな…」
不知火「ありふぁとうごじゃますぅ…」
提督「もう呂律が回らなくなってるのか?」
不知火「らってぇ…しれぇのがぁ…」
ずんっ!!
不知火「ひぅっ!!!」
提督「だけど、いけない子だな…飲み物に薬を混ぜるなんて…急に勃起して驚いたよ」
不知火「だって…吹雪や大井とか…不知火を放置するなんてひどいですよぉ…」
提督「いきなり人の尻に指を突っ込んだからな…そのお仕置きさ」
不知火「そんなぁ…」
ぐちゅっ!!!
提督「まあ、放置しすぎるのもかわいそうだし…でも、今回の件はどうしようかな…上官のお茶に薬物を仕込むなんて…」
不知火「あの…その…薬のほかに不知火のおしっこを…」
スパーン!!!
不知火「ひぅっ!!!!」
提督「お前なぁ…」
不知火「ごめんなひゃい…」
提督「お仕置きが必要だな…」
すぱーんっ!!!
不知火「ひゃうううう!!!!!」
提督「叩くたびに締りが良くなるな…もっと叩くとどうなる?」
すぱーん!!!
不知火「んきゃぅ!!!!」
ぷしゃっ!!!
提督「吹いたか…そんなに良かったか?」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ③ 】
春雨「あ…あ…(あれは不知火さん…司令官と…)」
春雨「(不知火さんと…夜戦してる…えっとあれって後背位って…)」
不知火「はぁ…はぁ…」
提督「さて…仕上げだ」
ぐちゅ!!!
不知火「んぁ!!!」
提督「へばってる暇はないぞ」
不知火「ま…まって…イッたばかりで…んぁっ!!!」
ずちゅっ!!ずちゅっ!!!
不知火「んぁっ!!あんっ!!あっ!!!」
ずんっ!!ずんっ!!ずんっ!!!
不知火「あぁっ!!んぁっ!!あぅっ!!!」
ぐちゅ!ずちゅ!!ずちゅ!!!
提督「んぁ…イけぇ!!!!」
不知火「んぁっ!!!!」
どくんっ!!!!
不知火「んあああああああああああっ!!!!」
提督「んぉおお…」
どくん…どくん…
提督「はぁ…はぁ…」
不知火「はー…はー…」
<カタッ!
不知火「はっ!!!」
どん!!!!(提督をのけて)
だだっ!!!(艤装を片手に走り)
<バンッ!!!(ドアを開ける)
春雨「ひゃん!!!」
不知火「はる・・・さめ?」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ④ 】
春雨「あ…あぁ…」
不知火「春雨…?貴女…」
春雨「いや…や…」
不知火「どうしたの?あぁごめんなさい…艤装を…」
春雨「ダメ…見ないでぇ…」
不知火「え?」
ショワワワワァ…
春雨「見ないでくださいぃ…ふえええ…」
不知火「後始末完了です」
春雨「ひっく…ひっく…」
提督「よしよし…泣かない泣かない…」
春雨「の…覗いてごめんなさい…でも…でも…」
提督「俺と不知火が夜戦してて驚いて見入っちゃった?」
春雨「はい…」
提督「ごめんな変なの見せて」
春雨「…あの…司令官」
提督「ん?」
春雨「司令官と不知火さんは…お付き合いされてるのですか?」
不知火「うーん…司令…」
提督「…まあ、いずれ知られるわけだからな…春雨ちゃん、驚かないで聞いてくれよ」
春雨「はい…」
(説明中)
春雨「皆さんとこういう関係に…白露お姉さんも時雨お姉さんも…」
提督「そう…」
春雨「…そう…なんですか」
提督「これは、あくまでも合意の上での関係だし…俺はみんなを愛してる…誰にも奪われたくないんだ」
春雨「みんなを…ですか?」
提督「ああ、変だろ…」
不知火「変ではないです、司令は私たちのことを真剣に愛してくれます…不知火たちはただそれに応えてるだけです」
春雨「はぁ…」
提督「もちろん、春雨ちゃんが嫌なら…こういうことは強いはしない」
春雨「司令官…一つ聞いていいですか?」
提督「うん?」
春雨「…司令官は春雨の事を…好き?」
提督「そうだな…好き…かな?」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ⑤ 】
提督「任務に一生懸命だし、礼儀正しいし…可愛いし」
春雨「はにゃ…」
提督「ま、同じこと他の子に言ってるって突っ込まれるけど…嘘じゃない」
春雨「それでも…嬉しい…です、はい」
提督「まあ、そういういろいろな事情があってね…ごめんね」
春雨「いいえ…あの…司令官」
提督「なに?」
春雨「あの…春雨も…その…司令官が大好きです」
不知火「あら」
春雨「かっこいいし…優しいし…お姉さんたちが夢中になるのも分かります…」
提督「照れるな…」
春雨「司令官…これって両思いですよね…」
提督「うーん…そう…だね」
春雨「司令官…春雨の初めて…貰っていただけますか?」
提督「…いいの?」
春雨「はい、司令官に…春雨の全部…貰ってほしいです」
不知火「いいんですか?」
春雨「はい…春雨は…司令官のものに…なりたいです」
春雨「ん…んぅ…」
ちゅ…ちゅる…くちゅ…
提督「んぅ…春雨ちゃん、もう止まらないよ?」
春雨「大丈夫です…はい」
提督「もっとキスしたい?」
春雨「したい…です、はい」
ちゅ…ちゅ…ちゅ…
提督「脱がすよ…」
しゅ…しゅる…
春雨「おっぱい…小さいですけど…」
提督「可愛いよ…」
ちゅ…ちゅ…
春雨「ふぁ…んぅ…」
提督「感度もいいね…」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ⑥ 】
提督「さて…次はここ…」
くちゅ…
春雨「んぅ!!!」
提督「痛かった?」
春雨「いいえ…触られたら…すごく気持ちよくて…」
提督「濡れてるね…俺と不知火の覗いてたからかな?」
春雨「それもあります…あと…自分でしてたから」
提督「エッチな子だ…俺と不知火の夜戦見て…自分で慰めちゃうなんて」
春雨「はい…えっちです…」
くちゅ…くちゅ…
提督「春雨ちゃん…いい匂いがする…」
春雨「はぁ…んぁ…」
提督「女の子の匂いって…何度かいでもドキドキする…」
春雨「やぁん…くすぐったい…」
提督「そしてとても愛おしくなる…」
ぎゅう…
提督「春雨ちゃん…ここ触ってみて」
春雨「えっと…これ…」
提督魚雷「ドーピングしゅごい…」
春雨「おっきい…」
提督「これが中に入るんだよ…」
春雨「(本とかで見たけど…実物はこうなんだ…)…あの、これ…舐めていいですか?」
提督「え?」
春雨「あの…時雨お姉さんの本で…そういうの見たので…その…時雨お姉さんそっくりな子と司令官そっくりな人がエッチしてる本…」
時雨『ない!!秋雲に作らせた「時雨×提督」本がない!!!』
夕立『何作らせてるの…』
春雨「いい…でしょうか?」
提督「そういう知識あるのか…じゃあ舐め合いっ子って言ったらわかるかな?」
春雨「はい…お尻…そっちに向けますね」
春雨「間近で見ると…すごい…匂いも…」
提督「春雨ちゃんのここも…綺麗だよ…舐めていい?」
春雨「はい…」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ⑤ 】
はむ…ちゅる…じゅる…
春雨「ん…ん…(ああ…すごく熱い…)」
じゅる…じゅる…じゅる…
提督「(おしっこの匂い…でもこの程度なら気をしっかり持てる…)」
じゅる…ジュル…
春雨「んぁっ!!!ん‥んぅ…」
じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!
提督「う…く…(春雨ちゃん…上手…)」
じゅる…じゅる…
春雨「(司令官…気持ちよさそう‥・)」
じゅる…くちゅ…じゅる…
春雨「ふぁ…んぁ…あぅ…」
提督「春雨ちゃん‥」
春雨「ふぁい…」
提督「入れたい…」
春雨「はい…」
ぎしっ…
提督「もう後には引けないぞ…俺は独占欲が強いから…」
春雨「はい…」
提督「春雨ちゃんの全部…貰うよ」
春雨「はい、春雨の全部…司令官に捧げます」
くちゅ…
春雨「(あぁ…入って来る…)
ずんっ!!!!
春雨「んぁあ!!!!」
提督「痛い?」
春雨「だ…大丈夫…です…これで春雨は…司令官のモノ…ですね」
提督「あぁ…」
春雨「大事にしてください…春雨を…イッパイかわいがってください…」
【 続く 】
【 春雨ちゃんの初めて ⑧ 】
提督「血はあまり出てないみたいだね…動かすよ?」
春雨「は…い」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
春雨「んぅっ!!んぁっ!!」
ぐちゅ!!!ぐちゅっ!!ぐちゅっ!!
春雨「ふぁっ!!あぁっ!!んぁっ!!!」
提督「春雨ちゃん…可愛いよ…」
春雨「ふぁあああああっ!!!!
ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!
春雨「しゅき…しれぇかん…だいしゅきれすぅ…」
提督「あぁ…俺も…」
ぐちゅっ!!!ぐちゅっ!!!ぐちゅっ!!!ぐちゅっ!!!
春雨「あぇ…なんか…こみあげてきましゅ…」
提督「そのままで…起こることお全て受け入れるんだ」
春雨「あ!あぁあ!!なに…熱くて…何かがこみ上げてくるぅ!!!」
提督「イクよ…春雨ぇえええ!!!!」
どくんっ!!
春雨「ふぁ…ふぁああああああああああああっ!!!!!!!」
提督「うぉおおおおっ!!」
どくんっ!!どくんっ!!
春雨「ふぁ…あ…ぁ…」
提督「春雨…」
ちゅ…
春雨「…これで…春雨は司令官の…モノ…えへへ…」
不知火「夜戦後は風呂が一番‥ですね」
春雨「ふぁっ!んぁ…んぁ…」
提督「春雨ちゃんはまだ満足してないけど…」
不知火「むう…次は不知火ですよ」
春雨「はぁい…えへへ…司令官…だーいすき」
【 END 】
憲兵「あー君たち、いつから憲兵は筋肉マッチョな男と思ってた?」
あきつ丸「え?」
今書いてるの
・提督設定吐き出し
・ED編最終回
次スレも近いし、今日は書けるだけ書こう(明日仕事です)
【 完治への大乱交(ラストスパート) ① 】
鳥海「精液内の毒素が消えてきてますね」
霧島「それに最近、朝立ちしてると…」
提督「うん…結構いい感じにね」
鳥海「なら、一気にすべてを吐き出してしまいましょう」
霧島「今がチャンスですね」
提督「そうくるか」
鳥海「なので、いつものメンバーに…」
提督「いや、鳥海…いい機会だから…みんなにこのことを知らせようと思うんだ」
鳥海「え…よろしいのでしょうか?」
提督「ああ、いつまでも内緒ってわけにいかないし…それに心配をかけたくないからな」
霧島「そうですか…では、いろいろ準備が必要ですね」
鳥海「はい、遠征組とか出撃組の調整とか…」
霧島「空きドッグの改装とか…」
提督「おい、なんでそうなる…」
鳥海「そうですねぇ…素敵なパーティーの準備です」
「「「えぇぇぇぇ!!!!!EDぃいいいいいい!!!!!」」」
隼鷹「マジでか!!!」
飛鷹「だ…大丈夫なの?」
提督「一応完治に向かってる、治療方法はさっき言った通りなんだ」
隼鷹「どれ?」
飛鷹「ナチュラルに触るな!!」
夕雲「EDだなんて…相談してくれれば…」
雷「EDでも気にしないんだから!」
電「立たない魚雷はただの鉄屑なのです」(プラズマァ)
暁「電…」
ヴェル「原因は何だい?」
響「私たちのせいなのかい?」
鳥海「それは…」
叢雲「う…」
提督「前任者のアホが、人のお茶に何か仕込んだらしい」
叢雲「え?」
提督「(そういう事にしておけ)」
叢雲「(わ…分かったわよ)」
比叡「あのー…ちょっと聞いてよいでしょうか?」
提督「うん?」
比叡「EDってなんですか?」
【 金剛「カクカクジカジカ」 比叡「え?それで何か困ることが?」 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ① 】
鳥海「精液内の毒素が消えてきてますね」
霧島「それに最近、朝立ちしてると…」
提督「うん…結構いい感じにね」
鳥海「なら、一気にすべてを吐き出してしまいましょう」
霧島「今がチャンスですね」
提督「そうくるか」
鳥海「なので、いつものメンバーに…」
提督「いや、鳥海…いい機会だから…みんなにこのことを知らせようと思うんだ」
鳥海「え…よろしいのでしょうか?」
提督「ああ、いつまでも内緒ってわけにいかないし…それに心配をかけたくないからな」
霧島「そうですか…では、いろいろ準備が必要ですね」
鳥海「はい、遠征組とか出撃組の調整とか…」
霧島「空きドッグの改装とか…」
提督「おい、なんでそうなる…」
鳥海「そうですねぇ…素敵なパーティーの準備です」
「「「えぇぇぇぇ!!!!!EDぃいいいいいい!!!!!」」」
隼鷹「マジでか!!!」
飛鷹「だ…大丈夫なの?」
提督「一応完治に向かってる、治療方法はさっき言った通りなんだ」
隼鷹「どれ?」
飛鷹「ナチュラルに触るな!!」
夕雲「EDだなんて…相談してくれれば…」
雷「EDでも気にしないんだから!」
電「立たない魚雷はただの鉄屑なのです」(プラズマァ)
暁「電…」
ヴェル「原因は何だい?」
響「私たちのせいなのかい?」
鳥海「それは…」
叢雲「う…」
提督「前任者のアホが、人のお茶に何か仕込んだらしい」
叢雲「え?」
提督「(そういう事にしておけ)」
叢雲「(わ…分かったわよ)」
比叡「あのー…ちょっと聞いてよいでしょうか?」
提督「うん?」
比叡「EDってなんですか?」
【 金剛「カクカクジカジカ」 比叡「え?それで何か困ることが?」 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ② 】
金剛「比叡…」
比叡「あのー…何か困るんでしょうか?」
榛名「…比叡お姉さま、ちょっとよろしいでしょうか?」
<え?何榛名?ちょっとそのロープ何…ひええええええええ!!!!
提督「まあ、何もわかってないんだろうな」
金剛「何度も夜戦してるのに…」
霧島「あほの子ですね…」
朝潮「あの…お兄様」
「「お兄様ぁ!!!!!」」
朝潮「はっ!しまった!!!」
金剛「HEYテートク!今のは…」
榛名「朝潮さん…今のは?」
提督「後で説明するから!!!」
朝潮「ごめんなさい…」
巻雲「…お兄さん」
長波「んー…兄貴?」
提督「そういうのは後にしてくれ…」
古鷹「えっと、とにかく…その毒素を吐き出すために夜戦が必要ってことですね」
提督「そう…変な話だけど」
古鷹「なら、喜んでお相手します…それで治るなら」
加古「寝ながらでも出来そう…Zzzzzz…」
球磨「というか北上も大井も知ってたクマか」
多摩「ずるいにゃ」
木曾「ずるいな」
北上「えー…」
大井「ずるいってなんですかー」
球磨「とにかく、北上大井は夜戦禁止クマ」
北上・大井「ええー!!!」
初春「しかし、奇妙な毒じゃのぉ…」
初霜「そうですね…エッチしないと治らないなんて…」
ビスマルク「どうして相談してくれないのよ!私たちそんなに信用ないわけ!」
提督「下半身の問題をそうぽんぽん相談できるわけないだろ…」
ビルマルク「そういうものなの?」
提督「そういうものです」
翔鶴「治るんですよね…よかった」
瑞鶴「うんうん」
【 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ③ 】
瑞鶴「で、なんでこう集めての発表なの?」
鳥海「はい、実は遠征と出撃のスケジュールの変更と…新たな特別任務のためです」
大淀「新任務「提督をいっぱい射精させろ」です」
提督「もっとオブラートに包め!!!!」
<おおー!!!!!
提督「えっと…問題が問題故に、一部のものとしか夜戦しなかったからな…まあ、そのお詫びだ」
夕立「素敵なパーティー!」
提督「今回は…俺も自分を抑えずに…皆を愛したいと思ってる」
時雨「その言葉で3回はイケるよ」
不知火「勝った!不知火は5回です」
提督「だからオブラートに包めって!」
時雨「それは提督が魚雷で…」
村雨「ちょっと黙ろうね」
陽炎「誰かギャグボール持って来て!」
瑞鶴「じゃあ…いっぱい甘えていいのかな?ねぇ」
翔鶴「遠慮はしません」
扶桑「このビッグウェーブに乗るしかないですね」
山城「やめてお姉さま!」
扶桑「止めるな山城!私は不幸姉妹をやめるぞおおおお!!!」
千歳「お酒…一杯飲んで…」
千代田「うーん…」
千歳「どうしたの千代田」
千代田「…千歳おねぇ…__おにぃ…か」
千歳「え?」
千代田「…やだ、何かに目覚めそう…すごくドキドキする」
千歳「えぇぇぇ!!!!」
吹雪「むかっ!」
白雪「落ち着きなさい吹雪」
深雪「どーどー吹雪」
初雪「どうでもいい…」
望月「まあ、寝転がってるだけで済むなら…」
弥生「うふふふ…司令官と…夜戦」
卯月「うーちゃん頑張るぅ!!」
筑摩「利根姉さん、準備しましょうか」
利根「ん?なんじゃ準備って…おい、その手に持ってる衣装は何じゃ!ちょ!よるな!!よるなああああ!!!」
朝潮「ああ…朝潮のミスで…」
荒潮「いいじゃないの?これで正々堂々と「お兄様」って呼べるじゃない」
【 朝潮「は!!その通りね!」 続く 】
ちょっとエロ描写、たまに艦娘視点にするかも…
エロへのイマジネーション!!!!
【 完治への大乱交(ラストスパート) ④ 】
鳥海「では、遠征メンバーは遠征に出発してください」
霧島「ちゃんとスケジュール組んでますからねー」
<えぇー!
<いってきまーす
提督「あー…後には引けないぞー…はぁ…俺もスケベになったなぁ」
鳥海「どんな提督さんでも、私は大好きですよ」
提督「ありがとう…」
島風「ねーねー、任務っていつから?」
大淀「今準備をしているのでもう少しお待ちくださいね」
天津風「そんなの待っていられないわよ!」
提督「まずはお仕事、溜めたら後が怖いし」
鳥海「皆さんが手伝っていただければ…ね?」
睦月「了解なのです!」
卯月「えー…つまらないぴょん」
弥生「ここで点数を稼げば…」
卯月「がんばるぴょん!!!」
建造妖精「ドッグ丸ごと改装とか…」
家具職人「みんな欲望に忠実だよねぇ…ま、嫌いじゃないけどさ」
建造妖精「…私もまざろうかな」
家具職人「え?」
建造妖精「え?」
家具職人「え?いや、え?」
建造妖精「な…なんだよぉ!私が人間の子がほしいって思っちゃいけないの?」
家具職人「いや、そういうわけじゃ…」
建造妖精「…昔は妖精と人間のハーフとか普通にいたんだよ」
家具職人「そのハーフの子孫がいわゆる「妖精が見える人」なんだよね」
建造妖精「説明乙、だからさ…提督さんのような妖精が見える人が増えれば…」
家具職人「そうだね…また人間と妖精が共存できる世界…出来ればいいね」
提督「終わったぁ…早いな」
鳥海「そうですねー」
提督「そして鳥海と二人っきりか…」
鳥海「そうですね…」
提督「計算してた?」
鳥海「…はい」
【 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ⑤ 】
鳥海「ずっと研究ばかりでしたから…」
提督「皆には時間のかかる用事押し付けて…」
鳥海「悪いことしました…だから。お仕置きしてほしいです」
提督「鳥海…」
ちゅ…
提督「一番頑張ってくれたのは鳥海だって…霧島が言ってた」
鳥海「そんな…」
提督「だからお仕置きじゃない…ご褒美だ」
鳥海「ご褒美…なんて甘美な響きでしょう…」
提督「正面向いたほうがいい?」
鳥海「はい…あ、これを…」
提督「薬ね…これともおさらばだ」
鳥海「私の口から飲ませて差し上げますね‥」
ちゅ…
鳥海「ん…んぅ…」
ちゅ…じゅる…じゅる…ごくん
提督魚雷「ドーピングコンソメションベンだ」
鳥海「…その…もう濡れてるので…」
提督「じゃあ遠慮なく…」
じゅぷっ!!!
鳥海「んぁ!!!!」
提督「何の抵抗もなく入ったね…」
鳥海「は…はい…」
提督「鳥海はエッチだね…」
鳥海「エッチですよ…提督さんがそういう体にしたんじゃないですか…」
提督「俺のせい?」
鳥海「はい…私の全部欲しいって…そして提督さん好みに改装されて…」
提督「全部欲しい…ホント俺って…独占欲の強い男だよ」
鳥海「はい、でも…大好きです」
ちゅ…ちゅ…
鳥海「んぁ…」
提督「誰か来る前に…ね?」
鳥海「はい…」
【 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ⑥ 】
鳥海「あん…」
ずぷっ!!ずぷっ!!
鳥海「んぅ…ぁ…」
ずんっ!ずんっ!ずんっ!
鳥海「あぅっ!んぁっ!ふぁっ!!!」
提督「鳥海‥」
鳥海「もっと…もっとしてください…」
提督「ああ…」
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!
鳥海「あんっ!!あぅっ!!んぅっ!!」
ぐちゅ!!ずちゅ!!じゅるっ!!
鳥海「あっ!!あぁっ!!んぁ!!!」
ぐじゅっ!ぐじゅっ!ぐじゅっ!
提督「うぉ…」
鳥海「んぁああああああっ!!!」
どぴゅっ!!!どぴゅっ!!
鳥海「あぁ…出てる…提督さんのが…」
提督「ん…お…」
どくん…どくん…
鳥海「あぁ…はぁ…お腹にいっぱい…」
提督「鳥海、キスしよう…」
鳥海「はい…」
ちゅ…ちゅ…ちゅる…じゅる…
鳥海「んぁ…はぁ…」
提督「さて…誰かが戻って来る前に…」
鳥海「はい…そうですね…」
島風「鳥海ずるーい」
鳥海「ぴゃい!!!」
提督「し…島風!」
島風「えへへー…建造妖精が「準備で来たよ」っていってたよー」
【 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ⑦ 】
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提督「俺専用って…おお、風呂だ!」
建造妖精「うん、ちょっと浅めのお風呂とか普通のお風呂とかね」
家具職人「これなら汁が飛びまくっても気にならない」
赤城「エアーマットがありますね」
五十鈴「へぇ、スーパー銭湯みたい」
吹雪「いろいろあるんだ…あ、バイブもある」
島風「おー…うぃんうぃんいってる」
鳥海「これは素晴らしいですね」
家具職人「ちゃんとベッドも完備、何人乗っても大丈夫…回転しないけどね」
妖精1「お酒も用意してあるよ!」
妖精2「軽食もあるよ!」
妖精3「色々な服もあるよ!!」
提督「なんか至れり尽くせりだな…ありがとう」
建造妖精「お礼なんていいさ…そのうちまとめて貰うけどね」
提督「え?」
建造妖精「何でもないよ」
伊勢「やっほー、用事済ませてきたわよ」
日向「これがドッグか…まあ、提督専用だからこうなるのか?」
隼鷹「とりあえず他の面子が来るまで酒でも飲もうぜぇ」
あきつ丸「なんか…緊張するであります」
提督「おい憲兵」
あきつ丸「憲兵業務はお休みであります」
提督「しかし…これって…軍施設の私物化だよなぁ…」
建造妖精「大丈夫!…ばれなきゃいいんだよ」
提督「あはは…」
島風「てーとく!早くお風呂に入ろう!」
提督「そうだな」
提督「あー…生き返る」
島風「んぁ…くすぐったいよぉ」
提督「島風のちっぱいって癒しだよなぁ」
島風「ぷー!ひどいー!!」
五十鈴「なによー、五十鈴の胸は癒しじゃないの」
提督「癒しだよー…島風だいて、五十鈴の胸に寄りかかる…」
吹雪「私は…」
提督「ほらほら、一緒に五十鈴枕で癒されようぜ」
吹雪「はーい」
【 五十鈴「人を枕扱いしないでよー」 続く 】
【 完治への大乱交(ラストスパート) ⑧ 】
大井「はー…癒される」
吹雪「えっと…大井さん?」
大井「提督と吹雪と北上さん…最強の組み合わせよね」
北上「大井っち、だめだよー…吹雪困ってる」
大井「そんなことないわよねー」
日向「なんかすごい光景だな…」
伊勢「五十鈴に提督が寄りかかって、提督が島風抱いて、その左右に吹雪と鳥海…で、吹雪と提督の間に大井、鳥海と提督の間に北上…」
隼鷹「いいねぇ、ハーレムの王様って感じでさ」
熊野「ちょっと…暑苦しい光景ですけどね…」
暁「いいなー…」
響「うん」
ヴェル「今は耐えるんだ」
雷「もう!私も入りたいー!」
電「司令官さん、すごく癒されてるみたいなのです」
天津風「なんで私がそこに入れないのよ」
伊勢「まーまー」
日向「そのうち入れるさ…」
鈴谷「えっと…皆来てるのねー」
時雨「入らないの?」
鈴谷「は…入ろうとしてるしー…」
夕立「わーい!おっふろー!」
夕雲「ほら巻雲さん、タオルしっかり巻いて」
巻雲「一人でできますよー!」
長波「どうせ裸になるんだからいらないと思うけどなー」
武蔵「ほー、みろ大和…我らが提督様だ」
大和「あー!!!ずるいですよー!!!」
瑞鶴「わぉ…」
翔鶴「まぁ…」
龍驤「こりゃすごいわー」
大鳳「うー!私もー!!」
瑞鳳「でもちょっと暑苦しいかなぁ…アレ」
千歳「さて、お酒の準備しましょうねー」
千代田「(私…今回のこれで…なんか変われるかもしれない…)」
千歳「千代田?」
【 千代田「__おにぃ…か…うん」千歳「千代田?」 続く 】
ラスト10レスで
今回のエピソードを語る艦娘の安価をとります
そのほうがエロく書きやすいので(本音)
990-1000まで
で、今一本書いてるから落ち着いて(汗
このSSまとめへのコメント
感想はここでもいいですかね?
違ったら消してください(笑)
一言だけですけど、
とても楽しみに待ってます。
レ級ちゃんは提督に惚れてるのん?惚れてたらレ級の話欲しいなあ(チラッチラッ
続きを楽しみに待ってま~す!
続きwktk
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409662134/
つまらなくて不快なSSをありがとうございます
>>6
じゃ見るなよ、バカなの?マゾなの?
ここでアピールする必要あるの?
はよ続きを
べ、別に楽しみになんかしていないんだからね///
Part1から一気に見ちゃったよ…
可能であれば続きがみたいなぁ、楽しみにしてます…(OvO)
早く続きを書くんだ!
そうしないと俺がどうなっても知らんぞ!(全裸待機)
とてもエロくて素晴らsi...いえ、なんでもございません
響のエロが欲しいなぁ…チラッ
何が面白いの?
いいですね!続きが気になるなーチラッチラッ