提督「今日の秘書艦は・・・」 (1000)


提督「みんなにも秘書艦の仕事を覚えて欲しい」

提督「というわけで、ローテーションを組んでみた」

提督「みな、しっかり執務をこなすように」

艦娘一同「了解!!!」


※大体一人1レスで収めるように書きます。
※即興で更新が遅いです。
※キャラ崩壊&えっちぃがあります。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381747459

本日の秘書艦『駆逐艦 暁』

暁「うーん・・・」

提督「どうした?暁」

暁「帳簿を確認したいんだけど・・・ちょっと高いところにあって」

提督「そうか、じゃあ俺が取ってやるよ」

暁「あ・・えっと・・・そうじゃなくて・・・」

提督「ん?」

暁「あの・・・その・・・ね?「私」が「高いところにある本」をとりたいの」

提督「じゃあ、何か台を・・・」

暁「わかってないわねぇ司令官、レディの気持ち察しなさいよ!!」

提督「???」

暁「つまりね・・・その・・・・/////」







暁「えへへ・・・」(提督におんぶされている)

提督「なんだ、おんぶして欲しかったのか・・・最初っからそう言えばいいのに」

暁「レディに言わせないでよ、まったく」

提督「で、そろそろおろしていいか?」

暁「んーん、もうちょっとこのまま////」

提督「仕事がまだ残ってるんだが・・・」

暁「あーあー聞こえませーん」

提督「(まだまだ暁は子供だな)」


本日の秘書艦『駆逐艦 響』



提督「なあ響」

響「なんだい司令官」

提督「俺は確かに「少し寒くなってきたな」といったよ」

響「うん、そうだね」

響「まるで永久凍土の土地にいるくらい寒いって言ってたね」

提督「言ってないから」

響「それで「響、お前が欲しい」って言ったんだ」

提督「言ってない」

響「「お前の体温で暖めて欲しい」って」

提督「言ってない」

響「だからこうやって司令官を暖めてるんだ」




(提督の股の間に座る響の図)





提督「あのな響・・・」

響「まだ寒いのかい?ちょっと待ってて・・・ウォッカを飲めば暖かくなる」

提督「勤務中の飲酒はやめなさい」

響「大丈夫、ロシアじゃ普通だから」

提督「ここは日本だ」

響「ところで司令官、司令官の魚雷がドンドン大きくなってるんだけど」

提督「降りなさい響」

響「爆破処理しようか・・・私の中で・・・」

提督「やめなさいって!」


本日の秘書艦 『軽巡洋艦 龍田』


提督「龍田、先週の会議の議事録を出してくれないか?」

龍田「はい、提督」

提督「それから建造報告書も」

龍田「かしこまりました」


カリカリカリ・・・


提督「うーん、次の編成だけど・・・これでどうかな?意見を聞かせてよ」

龍田「これなら、球磨ちゃんと那珂ちゃんを・・・」

提督「ああ、それならいいバランスだ」

龍田「それと・・・」


カリカリカリ・・・



提督「うう・・・疲れた」

龍田「お茶にしましょうね・・・お茶請けはシベリアですよ」

提督「おお、そいつはいいな」



カリカリカリ・・・



提督「ふう・・・おわりっと・・・龍田?」

龍田「すぅ・・・すぅ・・・・天龍・・・ちゃん」

提督「あらら・・・」









龍田「・・・あ・・・提督?」

提督「お、おきたか?」

龍田「あらぁ・・・私寝てたのかしら・・・そしてこれは・・・」


(提督にお姫様抱っこされる龍田)


提督「起こそうと思ったが、いい夢を見ていたようでな・・・寝室まで運んでしまおうと思ったのだが」

龍田「うふふ・・・ごめんなさいね」

提督「歩けるか?」

龍田「・・・ううん・・・疲れちゃって・・・もう少しこのままがいいかしら」

提督「そうか、じゃあこのまま部屋まで連れて行こう」

龍田「うふふ・・・ありがとうね提督、天龍ちゃんには内緒よ」

提督「はいはい」


本日の秘書艦 『軽巡洋艦 川内』


川内「では、お休みなさいませ!」

提督「まて、なぜ寝る」

川内「はい!それは夜戦に備えるためです」

提督「・・・川内、お前の今日の任務はなんだ?」

川内「はい!提督の秘書艦を勤めるためであります!」

提督「秘書艦とは何だ」

川内「はい、提督の執務の補助を行うためであります!!!」

提督「それでお前は何をしようとしている」

川内「はい!夜戦に備えて寝るところです!」

提督「何かおかしくないか?」

川内「はぁ・・・」

提督「いいか、秘書艦の仕事は何だ?」

川内「提督の執務の補助です」

提督「お前は何をしようとしている」

川内「夜戦に備えて寝るところであります」

提督「俺の仕事に夜戦はないぞ」

川内「え?」

提督「え?じゃないだろ・・・ほら、お前がやるべき書類がたまってるぞ」

川内「え?え?」

提督「だから「え?」じゃないだろ、秘書艦としての任務をこなせ」

川内「・・・本当に夜戦はないんですか?」

提督「まあ、仕事をためると夜戦(徹夜)だろうな」

川内「ならば、今のうちに寝たほうがいいですね」

提督「何でそうなる!いいから仕事をしろ!!!」






川内「夜戦したいいいいい!!!」

提督「うるせぇ!!!」


本日の秘書艦 『戦艦 陸奥』

陸奥「今日の報告書よ」

提督「陸奥・・・その格好は何だ?」


(スーツ姿の陸奥)


陸奥「秘書艦らしくしてみたの・・・どう?」

提督「似合ってる・・・ていうかサイズが微妙にぴっちぴちじゃね?」

陸奥「あら、そんなことないわよ」

提督「動くたびにパンツが見えそうなんだが」

陸奥「見せてるのよ」

提督「書類提出のたびに胸元が目に入るんだが」

陸奥「見せてるの」

提督「・・・火遊びはやめてっていつも言っているのに?」

陸奥「提督相手なら・・・いいかもね」

提督「とにかく仕事をしなさい」

陸奥「あら、つれないわね」






陸奥「ふう・・・暑いわね」

提督「胸元をそれ以上開けるな!」

陸奥「ううん・・・本が取れない」

提督「わざとらしく背伸びしてパンツを見せるな!!」

陸奥「もう・・・つれないわねぇ」

提督「いつもの服に着替えなさい!」

陸奥「わかったわよ・・・」(脱ぎ脱ぎ

提督「ここで脱ぐなぁあああああああ!!!」


本日の秘書艦 『軽巡洋艦 天龍』


天龍「戦わせろ!!!」

提督「仕事をしろ」

天龍「何で俺がこんなことしなきゃいけないんだ!」

提督「今日の秘書艦がお前だからだ」

天龍「知るかよ!いいから俺を最前線に出せ!!!」

提督「駄目だ」

天龍「いいから最前線に出せ!!死ぬまで戦わせろ!!!」

提督「天龍!!!!」

天龍「なんだよ!」

提督「秘書の仕事のできない艦娘が・・・最前線で活躍できると思っているのか?」

天龍「な・・・なんだよ・・・」

提督「いいか、秘書艦の仕事はとても重要なんだ・・・遠征による物資の調達や管理、武器開発や改装の計画・・・」

提督「それらがすべて円滑に動いてこそ、みんな戦えるんだ」

提督「ただ戦うだけじゃ駄目なんだ天龍」

提督「秘書艦の仕事も・・・最前線での戦い同然なんだ」

提督「わかったか?」

天龍「うっせえええええ!!!訳の判らないこと抜かすな!いいから戦わせろ!!!」

天龍「こんな書類相手にしてられるか!!!」

提督「あ!それは・・・・」



ビリビリ!!!!







龍田「で、その破いた書類が天龍ちゃんの出撃命令書だったのね」

天龍「・・・うん」

龍田「しかも日付が明日付けの」

天龍「・・・うん」

龍田「書類の作り直しプラス他の書類を処理しないと明日の出撃は無し・・と」

天龍「うん・・・だから龍田・・・手伝って」

龍田「ダーメ、自業自得よ」

天龍「そんなぁ・・・」

提督「天龍、無駄話はそこまでだ、手を動かせ」

天龍「ひえええええええ・・・」


本日の秘書艦 『駆逐艦 曙』


曙「おいクソ提督!終わったぞ!」

提督「ん、そこおいといて・・・次は始末書のファイリングを・・・」

曙「はぁ、それぐらいやれよクソ提督!」

提督「俺は今手が離せない、秘書のお前がやれ」

曙「チッ!使えないクソ提督が・・・わかったわよ、やればいいんでしょやれば」

提督「ああ、それが終わったら戦術について詰めたいんだ」

曙「戦術ぅ?」

提督「ああ、重要な作戦のな・・・この作戦が今後の戦いに影響する」

曙「はぁ?なんで・・・」

提督「お前に二度とつらい思いをさせたくない・・その為だ」

曙「!!」

提督「俺は一人の犠牲者も出さずに作戦を遂行したい・・・」

提督「だから・・・お前の力を貸して欲しい」

曙「・・・本当に無能だなクソ提督」

提督「ああ、無能だ・・・お前たちのように戦いの経験は少ないし、若輩者だし・・・」

提督「だけど、大切なみんなを失いたくない・・・その為なら、土下座だって何だってするさ」

曙「やめろよ・・・馬鹿」








曙「・・・提督、私の意見でいいなら、いくらでも出すわ」

提督「うん・・・」

曙「・・・だから、この作戦・・・絶対に成功させましょ」

提督「ああ、もちろんだ」

曙「・・ありがとう・・・提督」


本日の秘書艦『重巡洋艦 羽黒』


提督「ん?」

羽黒「ビクッ!」

提督「どうした羽黒?」

羽黒「いえ・・・何でもありません」

提督「そうか・・・ああ、この書類だけど・・・」

羽黒「あ・・・ごめんなさい!!」

提督「え?どうした?」

羽黒「えっと・・・何か私ミスして・・・」

提督「いや、この書類をファイリングして欲しいんだけど・・・

羽黒「え・・・あ・・・ごめんなさい!」

提督「謝らなくていいからさ、仕事お願いね」




提督「羽黒、この書類・・・誤字があるぞ。後で直して・・・」

羽黒「う・・・うぅぅぅ・・」

提督「え?なんで泣いてるの?」

羽黒「ごめんなさいさいい・・・ミスして・・・ごめんなさいいい」

提督「いや、ミスは誰にでもあるし・・・落ち着け羽黒!」

羽黒「こめんなさい・・・穴を掘って埋まってしまいますぅ!」


ザックザック!


提督「え?なに穴掘ってるの!本当に穴掘って埋まる気かよ!ていうかここ執務室!!!」

羽黒「ふええええええん!!」

提督「やめろ羽黒!誰か!!誰かへるぷううううううう!!!!!」











???「・・・まだまだですね、その穴掘りは」

P「ん?どうした雪歩?」

雪歩「いえ、なんでもないですぅ」


本日の秘書艦『駆逐艦 電』


電「司令官さん、お茶が入りました」

提督「おお、そこに置いておいて・・・」

電「はわっ!」(コケッ!

バッシャーン

提督「どわっちゃああああああ!!!」

電「はわわわわ!!!司令官さんが大変です!!!」

提督「あつつ・・・大丈夫だ電」

電「ごめんなさいなのです・・・」

提督「いいよいいよ、それよりもお茶を入れなおしてくれ、俺は着替えてくるからさ」

電「わかったのです・・・」





提督「でだ、電」

電「はい」

提督「なんだその格好は」

電「メイドさんなのです」(メイド姿+猫耳)

提督「なんでメイドなんだ?」

電「司令官さんが喜ぶと思って・・・」

電「あ・・・あの・・・電はメイドさんですから・・・」

電「失敗したら・・・その・・・お仕置きして欲しいのです/////」

提督「お仕置きって・・・」

電「その・・・提督の海軍精神注入棒を・・・電に入れると・・・」

提督「ダレが教えてくれたんだ?」

電「青葉さんです」

(マイクスイッチオン)

提督「青葉あああああああああ!!!!至急執務室まで出頭しろおおおお!!!」







青葉「第六駆逐艦隊のメイド服プロマイド、好評発売中ですよー」


本日の秘書艦 『重雷装巡洋艦 スーパー北上』


北上「ほい提督、これでラスト」

提督「おうサンキュウ」

北上「それで本日のお勤めはおしまいっぽい?」

提督「ああ、北上が大真面目に取り組んでくれたおかげで早く終わったよ」

北上「ふふん、私だってやるときゃやるのさ」

北上「でさー提督・・・」

提督「おい何自然に人の上に座ってくるんだ」

北上「いいじゃんかよー、大井っちが遠征で出てて、大井っち分が不足してるんだよぉ」

提督「だからなんだよ」

北上「その分をさ、提督分で埋めたいんだよぉ」

提督「一応まだ勤務中となるんだが・・・」

北上「いいじゃんいいじゃん、いつも大井っちがいるからさ・・・こうやって二人きりって貴重ジャン」

提督「まあな・・・でも大井が怒らないか?」

北上「大丈夫大丈夫、大井っちもなんだかんだいって提督のこと大好きだしー」

提督「だからって・・・ちょ!どこ触って・・・」






(ヤメロッテバキタカミ・・・)

(エヘヘ~カラダハショウジキダゾー)

大井「遠征が早く終わってきてみれば・・・もう」

大井「まあ・・・今回は多めに見てあげますよーだ」

大井「まあ、あの提督傷つけたら北上さん悲しむし・・・」

大井「私は、そんな心の狭い女じゃありませんしー」

大井「まあ、北上さんが遠征のときは私が独り占めしますからー」

電「大井さん?どうかしたのですか?」

大井「いいえ、提督は取り込み中だから先に入渠しましょうね」

電「は・・・はい、判ったのです」

本日はこれでおしまいです

まだネタストックあるんで続くんじゃよ。

乙でーす

>>1は秘書艦誰にしてるの?

>>32
金剛カレンちゃん

さて再開します。

これから書くけどね。


本日の秘書艦 『重雷装巡洋艦 大井』

大井「まったく、この提督はこんな簡単な仕事もできないのですね」

大井「ホント駄目な男、指揮も駄目、女関係も乱れまくり」

大井「どうしてこんな男に北上さんは好意を寄せてるのかしらね」

大井「ホント、どうしてでしょうねぇ・・・」




提督「大井・・・まあ・・・そのなんだ・・・」

提督「そういう辛らつな言葉は俺の上から降りていってくれないか?」

(大井 オンザ 提督)

大井「お断りします」

提督「つか仕事しにくい」

大井「知りません」

大井「勘違いしないで欲しいのですが・・・」

大井「私は提督に移った北上さんの香りを堪能してるの」

提督「いや、昨日風呂入ってそんなの吹っ飛んで(ゴキャ!!!

大井「・・・そういう事にしておいてください、ホントどうしょうもない人」

提督「前がみえねぇ」






北上「おーおー、大井っちもデレデレじゃないのぉ」

※2レス続きます。

本日の秘書艦 『軽空母 龍驤』


龍驤「にゃんにゃん~」

提督「龍驤・・・何してる?」

龍驤「何って、秘書艦の勤めを果たしてるんや」

提督「猫耳つけて?スクール水着着て?てかホントお前胸が(ゴシカァン!!!

龍驤「胸のことはほっといてな」

提督「前がみえねぇ」

龍驤「もう・・・うちは胸が小さいし、ちんちくりんやし・・・色気ないし」

龍驤「だからこうやって兵装を変えて、提督を攻略しようという話や」

提督「ふーん・・・」

龍驤「ちょ!なんやそのやる気のない返事は!」

提督「いや、いつ仕事を始めるのかなーってさ」

龍驤「・・・このカッコウ見て何か言うことないんかねキミ」

提督「仕事しろ」

龍驤「真面目ちゃんやなぁ・・・」




カリカリカリ・・・




提督「龍驤・・・」

龍驤「なに?」

提督「龍驤さ・・・別に着飾らなくたって、十分可愛いよ」

龍驤「は・・・」

提督「可愛いって言ってるの、まあさっきの姿もかわいかったけどな」

龍驤「」

提督「・・・龍驤は可愛い」

龍驤「え?ちょ・・・ま・・・」

提督「龍驤は可愛い!超可愛い!ハイパー可愛い!」

龍驤「とととつぜんなんや・・・ウチのこと可愛いとか・・・え・・・その・・・」


提督「可愛いから襲っちゃうぞ~」

ガバッ!

龍驤「きゃああああ!!!」

フゥ~

龍驤「ひゃあ!ちょ・・・息かけないでや・・・」

ペロペロ

龍驤「や・・・首筋なめんといてぇ・・・」

チュウウウウ

龍驤「んふぅ・・らめぇ・・・」

さわさわ・・・

龍驤「や・・・そもらめぇ・・・ち・・・ちからぬけるぅ・・・」











龍驤「もう・・・激しかった//////」

提督「龍驤が可愛いからついハッスルをな」

龍驤「うふふ~うれしいなぁ・・・」

提督「さてすっきりしたし、仕事しようか」

龍驤「・・・もうちょっとピロートークせぇへん?折角の甘いムードがもー・・・」


本日の秘書艦 『駆逐艦 不知火』


提督「あれ?不知火・・・ここの計算間違ってないか?」

不知火「そんなことありません、不知火に落ち度はありません」

提督「いや、でもおかしいんだ・・・計算しなおしてみてよ」

不知火「不知火に落ち度はありません!」

提督「ア、ハイ・・・」



提督「不知火、ちょっと誤字が多いぞ」

不知火「そんなことありません」

提督「いやどう見たって間違いだろうこれは」

不知火「不知火に落ち度はありません」(ドン!

提督「あ、ハイ・・・」



提督「不知火・・・」

不知火「不知火に落ち度は(略

提督「(略





不知火「・・・提督、実は不知火はミスをいっぱい犯していました」

不知火「それなのに、提督に向かってひどいことをしてしまいました」

不知火「だから・・・お仕置きしてください」

不知火「不知火がミスを犯さないよう・・・激しくお仕置きを・・・」

提督「それが目的かい!」

不知火「駄目な不知火にお仕置きを・・・ご指導ご鞭撻を!」


本日の秘書艦 『空母 赤城』


赤城「おはようございます」

提督「おはよう、早速だが赤城・・・手に持ってるものは何だ」

赤城「はい、お握りですが」

提督「でけぇな、俺の顔ぐらいあるんじゃないか・・・で、何で執務室に持ってきたんだ?」

赤城「食べるためですが・・・」

提督「食いながら仕事する気かよ!!休憩時間以外は飲食は禁止だ!!!」

赤城「えぇぇぇぇ!!!!そんな・・・」

赤城「折角爆弾握りを3つも用意したのに・・・」

提督「でか!どこで作った!!中に何が入ってるんだよ!」

赤城「いろいろです、おかかに、シャケに塩昆布に・・・」

提督「判ったわかった・・・仕事中は食うなよ」

赤城「・・・駄目ですか?」

提督「駄目」



カリカリカリ・・・グゥゥゥ~


赤城「ああ・・・爆弾握り(ジュル)」

提督「よだれを拭け、書類に涎をたらすな」


カリカリカリ・・・グオオオオオオオオオ~


赤城「ふー!ふ-!ふー!」

提督「ほれ、茶を飲んで落ち着け」

赤城「(ゴキュゴキュ・・ガリガリ・・・)」

提督「湯飲みをかじるな!!」


ジリリリリリリ!


赤城「ハイ執務室(ガリガリ)」

提督「だああああ!受話器をかじるな!!!もう食っていいぞ!」

赤城「一航戦赤城! 食べます!!」



ガツガツガツガツ!!!



赤城「ふう・・・」

提督「握り三つ、あっという間に・・・」


キーンコーンカーンコーン


赤城「お昼ですね、今日はカレーの日・・・」

提督「まだ食うのかよ!」


本日の秘書艦 『軽巡洋艦 長良』

長良「いっちにーさんしー」

提督「あー長良サン、何してるのかな?」

長良「はい、準備体操です」

提督「事務仕事に準備体操はいらないと思うが・・・」

長良「でも力仕事もありますよね」

提督「まあ・・・確かに・・・でも少ないぞ、とにかく今日はよろしくな」

長良「任せてください!」



どたどたどたどた・・・


長良「提督!お手紙ですよ!」

提督「ありがとう」


どたどたどたどた・・・・


長良「えっとこれが必要な資料だよね・・・よいしょっと!」

提督「・・・・・」


どたどたどた・・ばさ!!


長良「あん・・・書類が散らばっちゃったよ・・・」

提督「・・・・誘ってるな長良」

長良「え?何がですか?」

提督「書類を拾うのになぜこっちに尻を向ける・・・というかさっきからブルマが目にはいるんだが・・・」

長良「何のことですか~?」

提督「動いてばかりだからほのかに汗をかき色香を出している・・・」

提督「そして今日のブルマは微妙に食い込みが激しい」

提督「そしてさっきから距離が近い!!」

長良「えへへ・・・ばれちゃいましたか?」

長良「五十鈴のロケットおっぱいはないですけど・・・安産型のお尻はどうですかぁ?」

提督「長良・・・ベネ!!(良し!)」



ガバッ!!!!



アン!テートクハゲシイヨォ

コノ スケベジュンヨウカンガ!



名取「え・・・え?長良と提督が・・・え?え?えぇぇぇぇ・・・す・・・すごいよぉ・・・」(覗き見中)

台風なので、本日はこれにて

長良のお尻は安産型、間違いない。

再開、重点ナ


本日の秘書艦 『朝潮』

朝潮「司令官!本日の報告書です」

提督「うん、ありがとう」

朝潮「それから開発妖精から資材が足りないと・・・」

提督「うーん・・・次の遠征隊が戻ってこないとな・・・司令部に陳情してみるよ」



カリカリカリ・・・



朝潮「司令官、お茶が入りました!」

提督「ん?紅茶か・・・うん、いい香りだ」

朝潮「戦艦金剛より、ダージリンという葉っぱをいただきました」

提督「うん、うまい」

朝潮「(よかった・・・お茶の入れ方習って)」



カリカリカリ・・・




朝潮「司令官、お疲れのようですね・・・お肩をもみますね」

提督「うん、ありがとう」


モミモミ・・


提督「おお・・・いいねぇ」

朝潮「(気合!入れて!揉みます!)」






比叡「あれ?またキャラぱくられた?」









提督「ふう・・・今日も一日がんばった・・・風呂に入って疲れを・・・」


ガラッ!


朝潮「お待ちしておりました!お背中流しますね!」


ピシャッ!


提督「朝潮おおおおお!ここは男湯だ!!!」

朝潮「私駆逐艦ですから大丈夫です!!!」

提督「艦娘だろおおお!!!!」

本日の秘書艦 『軽巡洋艦 夕張』


夕張「提督!承認印をお願いしますね!」

提督「ほいほい~」

夕張「ハンコウを押すだけの仕事って・・・暇ですね」

夕張「なので全自動ハンコウ押し機なるものを」

提督「いらん、一枚一枚目を通すんだから、ちゃんと読まないと痛い目を見るんだぞ・・・」

夕張「えぇー」


ポンポンポン・・・


提督「む・・・婚姻届、金剛の名前か、廃棄ね」

夕張「」

提督「またか・・・ん?木曾?珍しいな・・・廃棄っと」

夕張「はいい?」


ポンポンポン・・・



提督「電か・・・「敵艦の保護について」か、優しいな・・・」

夕張「電ちゃんらしいですね」

ポンポンポン・・・

提督「また婚姻届・・・加賀か」

夕張「また!」

提督「赤城は・・・ネギ畑を作りたい?」

夕張「なんでネギ・・・」


ポンポンポン・・・


提督「ん?陸奥か・・・「何で私を襲わなかったの?」、気分じゃなかったからだ・・・と」

夕張「何かいてるんですか陸奥さん・・・」

提督「婚姻届がまた・・・これは大井か・・・同姓婚はできませんよっと」

夕張「二枚目も・・・!」

提督「どした?」

夕張「いえ、これも処分しておきますね」









夕張「大井さんってば自分と提督の分の婚姻届も・・・」

大井「見たわね・・・」

夕張「ひっ!」

大井「ちょっと、酸素魚雷食らいなさい!!」

夕張「いやあああああ!!!」

※ちょっち修正しました

本日の秘書艦 『軽巡洋艦 夕張』


夕張「提督!承認印をお願いしますね!」

提督「ほいほい~」

夕張「ハンコウを押すだけの仕事って・・・暇ですね」

夕張「なので全自動ハンコウ押し機なるものを」

提督「いらん、一枚一枚目を通すんだから、ちゃんと読まないと痛い目を見るんだぞ・・・」

夕張「えぇー」


ポンポンポン・・・


提督「む・・・婚姻届、金剛の名前か、廃棄ね」

夕張「」

提督「またか・・・ん?木曾?珍しいな・・・廃棄っと」

夕張「はいい?」


ポンポンポン・・・



提督「電か・・・「敵艦の保護について」か、優しいな・・・」

夕張「電ちゃんらしいですね」

ポンポンポン・・・

提督「また婚姻届・・・加賀か」

夕張「また!」

提督「赤城は・・・ネギ畑を作りたい?」

夕張「なんでネギ・・・」


ポンポンポン・・・


提督「ん?陸奥か・・・「何で私を襲わなかったの?」、気分じゃなかったからだ・・・と」

夕張「何かいてるんですか陸奥さん・・・」

提督「婚姻届がまた・・・これは大井か・・北相手が北上になってる、同姓婚はできませんよっと」

パラ・・・

夕張「あら、書類が落ちました・・・っ!!」

提督「どした?」

夕張「いえ、これも婚姻届なんで廃棄しておきますね・・・」






夕張「大井さんってば相手が提督の名前の婚姻届を・・・」

大井「見たわね・・・」

夕張「ひっ!」

大井「ちょっと、酸素魚雷食らいなさい!!」

夕張「いやあああああ!!!」

>>73
何故にネギ?

>>75
赤城の中の人(声優)が初音ミクの人

ちなみに驚愕の事実

大和の中の人は
俺の妹が~の高坂桐乃
モバマスの輿水ドヤ顔幸子
DOG DAYS'のエクレール

を演じてる声優パネェ

まあ艦これ声優で複数演じてる人もパネェ


本日の秘書艦『戦艦 イチバンカワイイ大和』


提督「おい、別のキャラが混じってないか?」

大和「そんなことありませんわ」

提督「そうか?」

大和「ええ、本日の秘書艦の任務、お任せください」

提督「うん、頼む」


カリカリ・・・



提督「むう・・・微妙に熱いな・・・」

大和「でしたら・・・大和エアコンスイッチオン!」


ブオオオオオオ・・・


提督「おお!砲塔から涼しい風が・・・」

大和「弾薬冷却用の機能の応用ですわ」


カリカリ・・・


提督「うう・・・ちょっと一息つけるか」

大和「少々お待ちを・・・」


パカッ!


大和「大和特製アイスですわ」

提督「おお!気が利くな・・・」

長門「あいすくりんと聞いて!」

駆逐艦ズ「ずるいー!!!!」





提督「ふう・・・喉が渇いたな」

大和「お待ちくださいね、今飲み物をご用意します。」

提督「ああ、頼む」

大和「では失礼して・・・」


カチャカチャ・・・


ジョロロロロロロロロロロ・・・


シュワア・・・


大和「ふう・・・大和特製のラムネですわ」

提督「おい・・・どうやってラムネを・・・」

大和「うふふ・・・とても美味しいですわよ」


本日の秘書艦 『重巡洋艦 摩耶』


摩耶「ち!こんなめんどくせぇ仕事させやがって」

提督「文句言うな」

摩耶「あーあ、戦場に出たいぜ」

提督「ここもある意味戦場だぞ、ほい」

摩耶「あいよ、たく・・・特別手当でも出して欲しいぜ」

提督「ん?何か欲しいのでもあるのか?」

摩耶「あ・・・まあな、新型の対空砲とか・・・」

提督「いいぞ、その代わりがんばってくれよな」

摩耶「え?いいのか?本当か?」

提督「お前が今処理している書類な、お前たち高翌雄型への新型装備の配備に関する手続きのものだ」

摩耶「な!マジかよ・・・本当だ、高翌雄型全艦に搭載予定ってあるぞ」

提督「そいつが正しく処理されないと配備されないからな」

摩耶「そうとわかれば張り切るぜぇ!!よっしゃああ!!!」

提督「がんばれよ」

本日はここまでです

ちょっと月曜日を蹴飛ばしてくる。

※修正、前も同じ間違いやってて絶望した、那珂ちゃんのファンやめます

本日の秘書艦 『重巡洋艦 摩耶』


摩耶「ち!こんなめんどくせぇ仕事させやがって」

提督「文句言うな」

摩耶「あーあ、戦場に出たいぜ」

提督「ここもある意味戦場だぞ、ほい」

摩耶「あいよ、たく・・・特別手当でも出して欲しいぜ」

提督「ん?何か欲しいのでもあるのか?」

摩耶「あ・・・まあな、新型の対空砲とか・・・」

提督「いいぞ、その代わりがんばってくれよな」

摩耶「え?いいのか?本当か?」

提督「お前が今処理している書類な、お前たち高翌翌翌雄型への新型装備の配備に関する手続きのものだ」

摩耶「な!マジかよ・・・本当だ、高翌雄型全艦に搭載予定ってあるぞ」

提督「そいつが正しく処理されないと配備されないからな」

摩耶「そうとわかれば張り切るぜぇ!!よっしゃああ!!!」

提督「がんばれよ」

ぱぴこ

すみません、ビルドファイターやってました(ガンプラ製作)

土日あたり再開します。

間に合わなかったよ・・・

それでも・・・一人だけでも


ニア「進撃」


本日の秘書艦『駆逐艦 雷』


雷「こらクソ司令官!!さっさと仕事しなさいよ!!!」
提督「」
雷「なにぼさっとしてるの!!さっさとする!!」「
提督「は・・・はい!!!」



雷「ほら餌よ!30秒で食べなさい!」
提督「(ええええ・・・赤城が食ってた爆弾握り・・・無理無理!!)」
雷「食べないと撃つわよ」
提督「食べます!」



雷「まだ終わらないの?このノロマ司令官!」
提督「ひいいいいい!!!」



雷「・・・・」
提督「あの・・・雷さん?」
雷「・・・ダメ・・・」
提督「え?」
雷「ごめんなさあああああああああああい!!!!!」



提督「え?駄目人間製造機?」
雷「みんながそういうのよ・・・だから・・・」
提督「雷は駄目人間製造機じゃないよ、面倒見のいい可愛い子だよ」(ナデナデ
雷「ふにゃあ・・・ごめんなさい司令官・・・」

本日はこれだけです

まだまだ続く予定

イベントが終わった!武蔵がキター!


本日の秘書艦 駆逐艦「満潮」

満潮「なんで私がこんなことしなきゃならないよ!まったく!」

提督「秘書艦だからだろ」

満潮「なんで私が・・・」

提督「みんな平等にやってるぞ」

満潮「ふん!今日ほど不愉快な日は無いわね」

提督「(といいつつてきぱきとこなしてるし)」


満潮「はい!食事よ!さっさと食べなさい!」

提督「弁当?」

満潮「鳳翔さんからの差し入れよ!ありがたく食べなさい!」

提督「ああ、ありがとう・・・(あれ?)」

満潮「ふん!おいしいでしょう?」

提督「ああ・・・(満潮の指に絆創膏がいっぱい)」

提督「おいしいよ、特にこの卵焼きがおいしい」

満潮「(グッ!)」

提督「(小さくガッツポーズした・・・)」

満潮「なによ!こっち見ないでよ!さっさと食べなさい!!!」



満潮「ホント秘書艦って面倒よね、こんなことまでしなきゃいけないなんて」(夜戦準備)

提督「いや、これに関しては強制ではないし・・・」

満潮「ふん!悪かったわね小さいし、子供だし・・・こんな子供にこんなことさせるなんて本当に最低ね」

提督「いやだから・・・」

満潮「ホント最低、みんなこんな最低な男のどこがいいんだか・・・」

満潮「ふん・・・まあいいわ、私がアナタの子種受け入れてあげるから感謝しなさい」

提督「ちょちょ・・まてって!これは・・・」

満潮「・・・好きじゃない相手とするわけ無いじゃない・・・判りなさいよ」

提督「あ・・・」

満潮「・・・少しの間だけ素直になってあげるから・・・ね?抱いて・・・」

本日の秘書艦 駆逐艦「時雨」

時雨「ここはとても居心地がいいんだ・・・いい匂いもするし、暖かいし」

時雨「ここならどんな書類も片付くんだ・・・」

時雨「ここにずっといたいな・・・」

提督「時雨・・・」

時雨「ボクはだめになってしまったんだ・・・もう、よそに行くなんて考えられない」

提督「時雨・・・」





提督「そろそろトイレに行きたいから膝から降りて」

時雨「やだ」






時雨「もう少し我慢してよ、もう少しだけ」

提督「すみません、漏れそう」

時雨「仕方が無いなぁ・・・はい」

提督「うぉぉぉぉぉ!!!!!」


バタン!!!


時雨「ああ・・・早く戻ってこないかな・・・」

時雨「・・・あ、提督の予備の制服・・」


ゴソゴソ


時雨「えへへ・・・手袋も・・・」

時雨「帽子も・・・」

時雨「ズボンも・・・」

時雨「これは・・・ボクはとんでもないことを発見してしまった」

時雨「これならいつでも提督を感じられるよ・・・」

時雨「あ・・・ダメだ・・・我慢できない・・・」

時雨「いいよね・・・戻ってきたら・・・そのまま襲っちゃえばいいし・・・」

時雨「えへへ・・・」






青葉「青葉・・・見ちゃいました・・・時雨のHENTAI的行為を・・・」

時雨「今日は血の雨が降るかな?」


ギャー!!!!


【 青葉大破 】

本日はこれにて

次回もがんばる

大型建造カーニバル

名前はいずもm(略
ひゃっはー!
七面鳥ですって!!!
まるゆです


瑞鶴来てくれただけでもうれしい


始まります。

大型建造カーニバル

名前はいずもm(略
ひゃっはー!
七面鳥ですって!!!
まるゆです


瑞鶴来てくれただけでもうれしい


始まります。

二重書き込みorz


【 本日の秘書艦 軽空母「千歳」 】


千歳「今日は千歳が秘書艦ね・・・」

千歳「がんばるんだから」

千歳「そして夜は提督と・・・うふふ・・・」

千代田「あ、おねぇ!今日の夜は・・・」

千歳「はい!千代田!今日の遠征任務の詳細よ!」

千代田「え?」

千歳「準鷹さんが二日酔いでいけなくなっちゃったの、代わりにお願いね!」

千代田「え?え?」

千歳「ほら!急がないと置いてかれるわよ!」

千代田「え?え?え?ちょ・・・おねぇ!!!」





提督「あれ?千代田遠征中?」

千歳「ええ、準鷹さんが二日酔いで・・・」

提督「そうか・・・準鷹のやつめ、当分飲酒禁止だな」

千歳「(ごめんなさい準鷹・・・千代田を遠征に出すために・・・私の夜のカーニバルのために!)」






準鷹「うげぇ・・・飲みすぎた・・・千歳のヤツ・・・・強いなぁ」

【本日の秘書艦 駆逐艦「初風」】

初風「じー・・・」

提督「初風?」

初風「見てるだけよ・・・」

提督「いや仕事して」

初風「・・・ジー」

スパーン!

提督「仕事して」

初風「暴力反対ぃ・・・」



初風「はい、提督、終わったわよ」

提督「ん、ありがとう」

初風「じー・・・」(そわそわ)

提督「ん?」

初風「じー・・・」(もじもじ)

提督「・・・・あぁ」


ナデナデ


提督「ありがとう、初風」

初風「ふん・・・どうしたしまして/////」

【本日の秘書艦 空母「瑞鶴」】

瑞鶴「全機爆装、準備出来しだい発艦! 目標執務室!」


どっかーん!!!


瑞鶴「く!まだ倒れないの!もう一度発進よ!


どーん!どーん!どーん!」


瑞鶴「あぁん!どうして倒れないのよー!!!!」


どかーん!どかーん!どかーん!







提督「で、ゴキブリ退治しようとして艦載機発進させたと」

瑞鶴「はい・・・」

提督「ふーん・・・さすがナノマテリアル製の家具・・・頑丈だ」

提督「それ以外は「全滅」だがな」

瑞鶴「ちょっと・・・やりすぎたかな?」


スパーン!


提督「修理費はお前の給料から差し引くから」

瑞鶴「ごめんなさい」

【本日の秘書艦 駆逐艦「霞」】

霞「いやよ」

提督「は?」

霞「秘書艦なんてやらないわ」

提督「はい?」

霞「なんでそんなことしなきゃならないのよ、不愉快だわ」

霞「あんた一人でやりなさい、このクズ!」

提督「だが皆やってるんだ霞、君だけやらないという選択肢は・・・」

霞「うっさいわね!この無能!クズ!それくらい一人でやりなさいよ!」

提督「・・・で、霞は何をするんだ?」

霞「は?」

提督「秘書艦の仕事をしないならキミは何をするんだ?」

霞「うっさい!!!私が何をしようがあんたには関係ないでしょ!!!」

提督「つまりサボりか・・・」

霞「さ・・・サボリじゃないわよ!!」

提督「サボリでしょ、いいよいいよ、サボりたいならサボりなさい」

霞「違うっていってるの!!!何勝手に決め付けてるのよ!」

提督「霞はさーぼーり~♪」

霞「変な歌歌うな!!!!」

提督「秘書の仕事もできない霞~♪」

霞「歌うな!!!」

提督「いつも激おこ霞~♪」

霞「やめてってば!!!」

提督「提督クズだからやめない~霞は激オコぷんぷん丸~♪」

霞「やめてぇ!」






霞「は・・・ハンコウをお願いします(結局勢いで引き受けちゃった・・・)」

提督「ん」

霞「まったく・・・なんで・・・」

提督「霞は~♪」

霞「やめろおおおおお!!!」


※その後、この霞ソングは鎮守府内で大流行・・・


霞「してないわよ!!!!」

【 本日の秘書艦 空母「翔鶴」 】

翔鶴「おはようございます提督、本日は瑞鶴と一緒にお仕事をいたしますね」

提督「ああ・・・それはいいが・・・」

瑞鶴(メイド服)「翔鶴姉ぇ・・・」

翔鶴「先日の非礼のお詫びですわ、思う存分瑞鶴をお使いください」

提督「いいのか?」

瑞鶴「だって・・・翔鶴姉ぇが修理代肩代わりする代わりにって・・・どうせ似合わないでしょ」

提督「ん?可愛いぞ瑞鶴」

瑞鶴「え?あ・・・そう・・・うん・・・そう・・・」

翔鶴「ではお仕事を始めましょうか」

瑞鶴「うん、私がんばるよ!」




瑞鶴「お茶を入れた・・・」


コケッ!


翔鶴「きゃああ!!」



瑞鶴「ご飯持ってきた・・・」


コケッ!


翔鶴「ギャン!!!」


提督「何やってるんだよ・・・」

翔鶴「何で私ばかり・・・ここは提督に被害があってお仕置きの夜戦という流れでしょう」

提督「おい」



翔鶴「というわけで瑞鶴、夜戦で挽回するわよ」

瑞鶴「うん!提督さん、お夜食は五航戦サンドはいいかが?」

提督「サンドと言うよりは丼物じゃないのかな・・・いただくけど」


【 夜戦開始 】


※我が鎮守府に長門が着たので。

【 本日の秘書艦 戦艦「長門」】


長門「今回は私が秘書か・・・胸が熱いな」

提督「事務仕事だけどな」

長門「任せろ、立派にこなして見せるぞ」

提督「じゃあこの伝票の処理を頼む」

長門「任された」


一時間後


提督「ふう、こっちは終わり・・・長門、そっちは?」

長門「ああ、もう少しだ・・・もう少し待ってくれ」

提督「とりあえず次はこっちの書類を頼む」

長門「ああ、任せろ」



三時間後



提督「長門・・・仕事進んでる?」

長門「ああ、心配するな・・・」

提督「(本当に大丈夫か?)」



六時間後


長門「ヒック・・・ヒック・・・」

陸奥「あらあら・・・ビッグセブンが台無しね」

提督「まさかぜんぜん終わってないなんて・・・」

龍田「わからなかったら判らないっていえばいいのに」

大井「はいはい、ビッグセブンさんは邪魔にならないようにあっち行ってくださいねー」

長門「ヒック・・・わたしはびっぐせぶんだぞー!・・・えらいんだぞー!」

【 本日の秘書艦 軽空母「千代田」 】

千代田「じゃあ千歳おねぇはこうやって仕事してたのね」

提督「どけって言ったけどなかなかどかなくて・・・」


(提督 オンザ 千代田)


千代田「わかったわ、じゃあ私も今日はこれで仕事するわね」

提督「なんでや!」

千代田「提督にある千歳おねぇの記録を書き換えないと」

提督「書き換えてどうするんだよ」

千代田「書き換えれば、提督がおねぇに興味なくなるでしょ」

千代田「そうすればおねぇは私のもの!」

提督「そう簡単に行くかねぇ」




千代田「はい、提督さん。あーんして」

提督「あーん」



千代田「休憩ね、さあ提督!私の膝に寝転がりなさい!」

提督「ほいほい」



千代田「お仕事終わり!この後はお酒のみに行くんでしょう、行くわよ!」

提督「こら引っ張るなって・・・」



千歳「へぇ・・・それでホテルに行ってしっぽりと・・・」

千代田「おねぇの記録を塗り替えるために・・だから」

千歳「(その割には満ち足りた表情よねぇ、千代田ったら・・・塗り替えてるうちに提督に惹かれちゃって)」

千代田「(いえない・・・夜戦で結構提督に甘えてたなんて・・・それも悪くないって思ってるし・・)」



翔鶴「ようこそ」

瑞鶴「姉妹丼の世界へ」

ちとちよ「Σ(゚Д゚)」

【 本日の秘書艦 空母「飛龍」 】

提督「今日中に終わらないかもなぁ」

飛龍「えぇー・・・」

提督「仕方が無い、徹夜覚悟でやるか・・・すまないが飛龍」

飛龍「まあ、仕方が無いですね」

提督「がんばって終わらせるしかないな」

飛龍「ああ・・・でも・・」

提督「?」

飛龍「多聞丸がなんと言うか・・・」

提督「多聞丸?」

飛龍「どう思います?多聞丸?」

('A`)

提督「に・・・人形?」

('A`)「か弱い乙女を徹夜させるんじゃねーよ、テメー一人でやりやがれ」

飛龍「と、多聞丸が言ってるので・・・」

提督「懐かしいネタだなオイ」






多聞丸「言ってねーよ、しっかり仕事しろよ」

提・飛「Σ(゚Д゚)」

多聞丸「しっかしにねてぇなぁこの人形・・・」

提・飛「(゚д゚ )」

多聞丸「おい、仕事しろ・・・それじゃ俺は行くぜ」」

提・飛「( ゚д゚ )」


【 本日の秘書艦 空母「蒼龍」 】


提督「例によって仕事が終わりません」

蒼龍「やれやれ・・・」

提督「んで、また徹夜になりそうで・・・蒼龍、残業を・・・」

蒼龍「え?何?聞こえない?」

提督「おいコノヤロウ」

蒼龍「用がないならこのまま帰ってもいいでしょうか?」

提督「残業を・・・」

蒼龍「え?何?」

提督「・・・乳に栄養が行ってるから頭と耳が残念なんだな」

蒼龍「あんだとゴルァ!」

提督「きこえてるじゃねーか!」



蒼龍「あーあー徹夜したらお肌が荒れちゃう」

提督「だから埋め合わせはするって言ってるだろう」

蒼龍「大和さんのフルコース食べたいなぁ」

提督「オムライスだけにしてくれ」


【 本日の秘書艦 航空巡洋艦 「熊野」 】

熊野「ありえませんわ・・・また三隈さんと最上さんが衝突で大破だなんて」

提督「明日の遠征の編成を見直さないと・・・今日も遅くなるのか」

熊野「仕方がありませんわ、ま・・・付き合ってもよろしくてよ」

提督「いや、俺一人で大丈夫だから、熊野はもう休んでいいよ」

熊野「な・・・そ・・・そうも行きませんわ!秘書が提督より早く寝るなんて」

提督「飛龍・蒼龍のときみたいに完徹ってわけでもないしさ。俺一人でも・・・」

熊野「いいえ、お付き合いしますわ・・・その方が早く終わりますもの」

提督「そうか・・じゃあ頼もうかな」





提督「あぁ・・・おなかがペコちゃんだ・・・カップめんでも食うか」

熊野「(パァァァァァ)」

提督「ん?」

熊野「あ・・・な・・・なんでもないですわ!」

提督「・・・食うか?」

熊野「だ・・・ダレがそんなジャンクフードを・・・」

提督「そうか・・・じゃあ俺一人で食うか・・・」

熊野「(ショボーン・・・)」

提督「・・・くーまーの?」

熊野「その・・・一口ぐらい食べて差し上げても・・・」

提督「一緒に食うか・・・」

熊野「・・・一口?」

提督「全部、同じのもう一個あるからさ」」

熊野「いただきますわ!!!」




熊野「ああ・・・こんな夜にこんな脂っこいものを食べるなんて・・・」

提督「幸せそうな顔してるな」

熊野「うふふ・・・だって美味しいんですもの」

提督「まったく・・・食べたいなら素直に言えって」

熊野「素直・・・に言えばよろしいのですね」

提督「ん?」

熊野「うふふ・・・熊野は・・・提督が食べたい・・・ですわ」


【 夜戦突入 】






鈴谷「なんかめっちゃ夜戦な感じが!」

川内「夜戦!!!」


【 本日の秘書艦 駆逐艦「夕立」他 】

夕立「お仕事はぽいぽいっとおわったっぽい!」

夕立「夕立がんばったよ!」

夕立「敵もいないっぽい!」

夕立「ソロモンの悪夢をたっぷり見せたから」



夕立「さぁ、最高に素敵なパーティーをしましょう」




朝潮「こういうパーティーは初めてで」

時雨「固くならなくていいんだよ」

満潮「あ・・・朝潮がいるからよ!」

暁「レディとして、こういうパーティーに参加するのは当然なのよ」

響「ヴェールヌイが良かったかな・・・でも響きのままでもいいし」

雷「どっちも変わらないんじゃないの?」

電「可愛い衣装持ってきたのです」

不知火「アイテムも準備完了・・・不知火に落ち度などありません」

夕立「てーとくさん!駆逐艦オンリーパーティーの始まりよ!」

提督「わかったから夕立・・・」



提督「解いてよ」

夕立「そのお願いはきけないっぽい」



夕立「無駄にお肉がついた重巡洋艦や正規空母よりも、小さな駆逐艦がヘルシーっぽい」

提督「憲兵に捕まっちゃうから勘弁してくれ」

夕立「ソロモンの悪夢って便利な言葉よね」

提督「脅した?え?脅したの?」

時雨「お願いしただけだよ」

夕立「さぁ、素敵なパーティ始めましょう!」

提督「ちょっとまってぇぇぇぇぇぇ!!」


【 夜戦開始っぽい 】


【 おまけ 】

北上「駆逐艦がめっちゃ輝いてる」

大井「しかも提督の部屋から」

龍田「あらあらあらあら・・・」

天龍「龍田、目が笑ってない」

川内「夜戦?夜戦だよね!」

長良「夜の運動会かぁ・・・」

夕張「ちょっといろいろ試してみたいわねぇ」


【 次回「軽巡洋艦パーティーっぽい? 】


【 本日の秘書艦 戦艦「山城」 】

山城「不幸だわ・・・」

(山城正座中)

提督「自業自得だろ」

時雨「で、ボクと満潮が秘書艦?」

満潮「何で私が・・・今日は山城でしょ」

提督「ああ、そうなんだが・・・山城にはお願いできない」

山城「はぁ・・・不幸だわ」

時雨「山城?どうしたんだい?」

山城「私はお姉さまのためを思って・・・扶桑お姉さま」

満潮「何があったのよ」

提督「北号作戦に参加予定の扶桑が出発してなかったんだよ」

時雨「え?」

提督「しかもキラついていない日向が代わりに行ってるみたいなんだ」

満潮「何でまた・・・」





提督「山城が勝手に編成変えやがった」

満・時「あ・・・(察し)」




山城「だって・・・6時間以上もお姉さまと離れるなんて・・・」

提督「だからって勝手に編成変えるなよ、千代田や大井だってしないぞ」

提督「しかも承認印持ち出しやがって!」

時雨「さすがにそれは僕は引くなぁ・・・」

満潮「同じく・・・」

山城「反省してまーす」

提督「反省して無いだろう」







扶桑「山城・・・」

山城「あ!お姉さま・・・」

扶桑「暫く・・・離れてくれない?」

山城「え?」

扶桑「さすがに私も・・・引くわ・・」

山城「がーん・・・」


【 本日の秘書艦 駆逐艦「長波」 】

長波「そうかー・・・私が遠征に出てる間、駆逐艦オンリーのパーティーとは・・」

夕立「また今度やるっぽい」

長波「ふむ、そのときは是非私も参加したいものだな・・・」



山城「ドラム缶・・・押す・・・押す・・・」



提督「夕立、頼むからああいうのは・・・」

夕立「てーとくさんも途中からノリノリっぽい~」

長波「ほほう、どんな感じだった?」

夕立「悪い子はお仕置きされちゃうっぽい、夕立と時雨は悪い子だったから・・・思いっきりお仕置きされたの」

夕立「夕立は、テートクさんのわんちゃんなの」

提督「だからやめろって!」

長波「ふふん~キミも結構やるねぇ・・・まぁ英雄色好むって言うしな」




山城「ドラム缶・・・押す・・・押す・・・・」



提督「まったく・・・夕立め・・・」

長波「とりあえず、今夜はたっぷりサービスしてもらおうかねぇ」

提督「勘弁してくれよ・・・」

長波「そんなこといいつつ、平等に愛してくれるんだろ?」

提督「いや、こういうことしている男に失望とか軽蔑とかないの?」

長波「あぁ、それはアレだ、私たちは船、提督は艦隊司令官・・・艦隊司令官は複数の船を持って当然・・・だろ?」

提督「うまいこと言ったつもりか・・・ほら仕事もどる」

長波「リョーカイ」



山城「わたし・・・・いつまでドラム缶押せばいいですか?」

【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「球磨」 】

球磨「提督、球磨をお嫁さんにするクマ」

提督「ストレートだな」

球磨「球磨は可愛いし、優秀だし、将来ナイスばでーになるし」

提督「そうかそうか」

球磨「まじめに聞くクマ!」

提督「はいはいはい」

球磨「婚姻届も準備してあるクマ」

提督「シュレッダーはあそこな」

球磨「邪険にするなクマ!悪い話じゃないクマ!」


球磨「球磨には可愛い妹がいるクマ、皆提督が大好きクマー!」

球磨「いでよ!我が妹ー!」




多摩「にゃー」

北上「キター」

大井「オオイー」

木曾「き・・・キソー・・・」

まるゆ「ま・・・まるー」




提督「・・・木曾お前・・」

木曾「・・・笑えよ・・・姉には逆らえないんだ」」

提督「まるゆ・・・」

まるゆ「入渠中に無理やり・・・」

球磨「どうだクマ!」

提督「まるゆを入渠ドックに戻してきなさい・・・てかまるゆは球磨型じゃないだろ」

球磨「可愛いからいいじゃないかクマー!」







北上「ねえ大井っち・・・やっぱ「キター」や「オオイー」は安直のような気がする」

大井「そうね・・・」

ケッコンカッコカリネタで行く

※大井っちのケッコンカッコカリのネタばれ含みます、苦手な方はスルーしてください。


【 ケッコンカッコカリ 重雷装巡洋艦 「大井」 】

ケッコンカッコカリ後

提督「よし・・・海に沈んでくる・・・」

大井「ちょっとまった!」

提督「何?」

大井「えっと・・・とりあえずその碇を下ろしてください・・・いきなり私を未亡人にする気です?」

提督「いやだって・・・裏切ってるし・・・」

大井「はぁ?」

提督「ほら・・・結婚後の最大の裏切りって・・・浮気じゃん」

提督「今の俺の状況考えると・・・ていうか執務室の外・・・」

大井「・・・あぁ」


※執務室外


北上「大井っちなんか言ったのかな?」

球磨「提督が碇抱えて窓から飛び出そうとしてるクマ!」

多摩「にゃ!止めるにゃ!」

木曾「・・・・」




大井「はぁ・・・提督・・・まずは落ち着いてください、さもないと魚雷撃ちます」

提督「あ・・・あぁ」

大井「おほん・・・そういう事情はすべて承知済みです・・・まったく付き合い長いんですから」

提督「そ・・・そうか」

大井「ていうか提督もそういう覚悟はあるんですよね」

提督「一応・・・」

大井「じゃあ、ちょっと言葉変えますね・・・」



大井「私「たち」を見捨てたり、裏切ったりしたら・・・」

大井「遠慮なく魚雷打ち込んで死体を碇にくくりつけてヲ級を捕獲する餌にしますからね」

大井「まあ・・・提督はそういうことしないって判ってますけど」



提督「さっきより酷くなってるけど・・・まあ、俺だってそんな気は・・・ないさ」

大井「まったく・・・ホントどうしょうもない人」」

提督「うん・・・ごめん」

大井「そんなどうしょうもない人でも・・・私は好きですよ」

大井「まあ一番は北上さんですけどね・・・」

提督「はは、大井らしいや」

大井「で、提督は誓いのキスもしないんですか?」

提督「おっと・・・じゃあ・・・いくぞ・・・」


ヨワスギルっ!!!!


大井「え?」


バシュッ!!!!

ドーン!!!


提督「ぎゃーす!!!」

大井「提督!!!!!これは・・・甲標的!!!!北上さん?」

木曾「オレだ」

大井「木曾・・・一体何を」

木曾「おう・・・大井・・・俺の艦種言ってみろ!!!」


【オチもなく終わる】

まあケッコンカッコカリの収録時期がね・・・
大井サンの台詞聞いたとき「ああ、愛してるって嘘じゃないんだな」って思いました。


さて通常営業です

【 本日の秘書艦 戦艦「比叡」 】

提督「山城のドラム缶押しは終了っと・・・」

時雨「ドラム缶を「扶桑お姉さま」って呼んで扶桑にドン引きされてたね」

長波「シスコン拗らせるとああなってしまうのか・・・」

提督「まあ、姉のために法を破るとかね・・・ドン引きだよな・・・」



提督・時雨・長波「な、比叡」

比叡「ヒエー・・・」(正座中)



提督「なんで物資の中にやたら紅茶や菓子が多いんだろうね」

時雨「なんでも、提督からの指示らしいよ」

長波「ほうほう、間宮が来た時の倍以上の菓子、この指示をした提督は何を考えてるんだろうな」

提督「おいおい、俺がそんな馬鹿なこと考えると思ってるのか?」

時雨「そうだよね~」

長波「じゃあこの書類はいったい誰が?」

時雨「係りの妖精が、書類を秘書艦から受け取ったって・・」

提督「その秘書艦って・・・」



提・時・長「誰だろうねぇ」

比叡「ヒエエエエエエエエエ・・・・」



提督「・・・解体されたいか?」

比叡「すみません!!つい出来心で・・・」

提督「赤城ですらやらんぞ!」

比叡「ど・・・どうかお許しを!」

提督「許すかあほ!」

比叡「お姉さまを喜ばせたかったんですぅ!」

提督「だからって書類偽装するな!」

比叡「ヒエエエエエエ!!」

提督「ドラム缶・・・押すか」

比叡「な・・・なんでもするんで勘弁してくださいいい!!!」




金剛「ん?」」

霧島「なんでもって」

榛名「おっしゃいましたね?」

比叡「ヒエッ!」

金剛「今夜は比叡を・・・・提督色に染めるのデース」

比叡「ひ・・・・ヒエエエエエエ!!!」


【 夜戦開始 】

どちらとも取れるセリフがよかったと思う
ただ、先に姉を娶って妹を娶れば姉妹丼と想像しやすい。

結果的に受け取ってくれるのは「姉が落ち着いたら・・・ね」的にと考えると納得がいく。

そして次のネタ

【 本日の秘書艦 駆逐艦「巻雲」 】

巻雲「司令官様ーお茶が入りましたー」

提督「おう、ありがとう」

千代田「だから、次の出撃はおねえと!」

山城「扶桑お姉さまと・・・」

比叡「金剛お姉さまと出撃を!」

龍田「天龍ちゃん大丈夫かな・・・」

提督「やかましい!少し静かにしろ!」

巻雲「・・・・」



巻雲「やっぱりそうですよね・・・」

比叡「え?どうしたの?」

巻雲「いえ、みなさんお姉さんがとても大切なんですね」

山城「当然よ」

千代田「大切で大切で・・・」

龍田「天龍ちゃんは死にたがりだから・・・」

巻雲「でも、いつまでもいつまでもお姉さんに甘えるのはよくないと、巻雲は最近思います」

巻雲「巻雲は夕雲姉さんが大好きです、でもいつまでも甘えたら夕雲姉さんが幸せになれないと思うんです」

巻雲「だから、巻雲は夕雲姉さんから卒業して、独り立ちするんです」

比叡「は・・・私のせいでお姉さまが不幸せなんて・・・ヒエエエエエエエエ!!!!」

千代田「イヤアアアアアアアアアア!!!ああでもお姉が心配・・・でもイヤアアアアアア!!!」

山城「私のせいで扶桑お姉さまが不幸・・・はぅ」

龍田「天龍ちゃんの場合死にたがりを何とかしないとねぇ・・・」

提督「巻雲はえらいな」(ナデナデ

巻雲「えへへ~」



巻雲「というわけで夕雲姉さん!巻雲は司令官様のお嫁さんになるのです!」

夕雲「あらあら巻雲ったら・・・」

巻雲「えっへん!」

巻雲「でも、夕雲姉さんだったら・・・第二夫人としてお迎えするのです」

夕雲「あらあら・・・いいの?」

巻雲「もちろん!」




秋雲「・・・な・・・なんという薄い本展開・・・」

巻雲「秋雲も混ざる?」

秋雲「ひゃひ!!!!」


復活いぇーい
書き溜めいえーい(そんなにない

【 本日の秘書艦 空母「加賀」 】

加賀「夜戦?お断りします」

提督「やっぱダメか・・・」

加賀「夜間飛行は危険なので」

提督「そうか・・・対空を強化するか」

加賀「それがよいかと」

提督「っと八時か・・・加賀さん」

加賀「・・・なんでしょう?」

提督「あがっていいよ、残る仕事も少ないし・・・赤城さん心配でしょ」

加賀「・・・いえ、大丈夫です」

提督「いいって、こっちは気にしなくてもさ」

加賀「しかし・・・」

提督「じゃあ命令、空母赤城が盗み食いしてないか、監視してきなさい」

加賀「・・・わかりました、一時間で戻ります」

提督「いや、戻らなくても」

加賀「報告は必要かと・・・行ってきます」


【一時間後】


加賀「ご報告に・・・」

瑞鶴「提督さんあーん」

長波「肩こってるねぇうりうり」

巻雲「司令官様ーおちゃですー」

夕立「ぽいぽいー」

時雨「すーはーすーはー」

龍驤「もっとうちもかまってやー」

満潮「あんたみたいな奴は私がお嫁さんになるしかないんだから♪」

加賀「・・・・」

提督「か・・・加賀さん・・」

加賀「わかってます・・・貴方が私を追い出して女を連れ込むような外道ではないと」

加賀「おう、駆逐艦ども。提督から離れろ」

瑞鶴「あ、私空母なんで」

龍驤「軽空母やしー」

加賀「でてけよまな板、これから私は提督と夜戦するの」

時雨「え?でも夜戦はお断りしたんだよね」

加賀「・・・誰から聞いた」

時雨「僕のイヌ(青葉)」

加賀「・・・そう」


加賀「頭にきました」(鬼の顔)


【この後めちゃくちゃ夜戦した(物理)】

【 ヲまけ 】

加賀「夜戦(戦闘)はお断りしたの」

時雨「夜戦(性行為)はお断りなんでしょ」

加賀「発情するなこの駆逐艦」

時雨「してないよー」

復活キタ━(゚∀゚)━!

練度が違うのよ練度が(キリッ

当分大目、駆逐艦大目で

糖分な

【 本日の秘書艦 駆逐艦「島風」 】

島風「連装砲ちゃん1号はこの資料をドックにもってって!2号は提督のお茶のお代わり入れて」

1号「もきゅ!」

2号「ふもっふ!」

島風「はい、鎮守府執務室です・・・あ、その荷物は鳳翔さんのお店にお願いします」

3号「ピイイイイ!!」

島風「どうしたの3号?え?天龍が大破のまま出撃?連れ戻して!!!龍田さんに連絡して!」

提督「島風、金剛たちにも連絡して手伝ってもらえ、捕まえたら縛ってドックにぶち込んどけ」

島風「修復財は?」

提督「いらん、代わりに冷水でもぶっ掛けておけ!」





島風「はい、申し訳ありません、こちらからも厳重に注意しますので・・・」

島風「ああ・・・大人な言葉遣い疲れるー夕張のバカ・・・爆発起こして」

提督「はは、でも様になってたぞ」

島風「えへへ~秘書艦の仕事を覚えるのも、一番!速きこと島風の如し!」

提督「でも、漢字を間違えるのは良くないな」

島風「ちぇー・・・がんばりまーす」





島風「提督、今日も一日がんばったよ」

提督「うん、偉い偉い」

島風「えへへ・・・今度もいっぱいがんばるよ」

提督「そうか、でも無理しないでくれよ」

島風「うん」

提督「じゃあ電気消すぞ」



島風「ねぇ提督?」

提督「ん?」

島風「戦争が終わっても・・・一緒にいられるよね」

提督「ああ・・・」

島風「夕張や長波・・・電ちゃんたちと一緒にいられるよね?」

提督「ああ、大丈夫・・・俺ががんばるから・・・」

島風「提督も無理しないでね・・・」

提督「ああ、島風も無理するなよ・・・」

島風「うん、無茶しないよ・・・沈んじゃったら提督に会えなくなっちゃうもん」

提督「俺も・・・皆を沈ませたくないから・・・」

島風「提督?」

提督「Zzzzz・・・」

島風「おやすみなさい、提督・・・大好きだよ」

島風「だからずっと一緒だよ・・・皆も一緒・・・ね・・」

【 本日の秘書艦 戦艦「扶桑」 】

扶桑「提督、資料をお持ちしました」

提督「ありがとう、あと3番ドックに資材の手配を」

扶桑「かしこまりました」

山城「ああ・・・姉さま・・・(略」

扶桑「時雨、山城を出荷お願いできる?」

時雨「山城は出荷だよー」

山城「(´・ω・`)そんなー」





扶桑「提督、ただいま戻りました」

提督?「おかえり扶桑お・・・おほん」

扶桑「あら提督、イメージチェンジですか?なんか山城みたい」

提督(山城)「そうかね?あっはっはっは・・・」

扶桑「胸も大きくなってるし」

提督(山城)「これは扶桑を想った結果だよ」

扶桑「髪も伸びて・・・」

提督(山城)「扶桑を想った結果さ」

扶桑「ところで机の下に提督の姿が見えるんだけど・・・」

提督「むー!むー!」

山城「気のせい・・・」

扶桑「山城は出荷よー」

山城「(´・ω・`)そんなー」




島風「無理がありすぎるよ・・・その変装」

夕立「ドン引きっぽい」

時雨「ボクの知ってる山城はもういない・・・さぁ出荷だよ」

山城「(´・ω・`)そんなー」

【ヲまけ】
出荷先(隔離部屋)

比叡「ひえー!ヒエー!」

千代田「おねぇー!おねぇー!」

山城「ねぇさまーねぇさまー」



時雨「失望通り越してもう・・・」(頭抱え

【 特に意味はないけど脳内設定 】

・提督
ど田舎出身、正規の軍人ではなく「妖精が見える」ために軍に入れられ、一通りいろいろ教え込まれ鎮守府に着任
鎮守府唯一の艦娘「吹雪」と共に戦いに身を投じる。
艦娘の待遇が酷く、何とかしようとがんばった結果、戦い終わったら艦娘全員引き取るぞと
すごいことになっちゃった。

・吹雪(未登場)
提督が着任時に鎮守府に残っていた唯一の艦娘、研究のために軍の研究所で軟禁状態にあった。
前任者が艦隊を全滅させてしまったために、前線へ出されることになる。
提督と二人で鎮守府を盛り上げ、大艦隊までに成長させた影の功労者。

・島風
沖ノ島で暴れてた元深海棲艦、吹雪の一撃とその時奇跡が起きて艦娘に戻る。
実は「前任者」が無茶な進軍で沈めた艦娘の一人。
そういった事情や姉妹艦がいないことから、提督が引き取ると宣言、私生活では提督と過ごす時間が多い。
長波や夕張と仲良し。

・夕立・時雨
忠犬コンビ、とにかく提督が大好き。
提督のためなら例え火の中水の中土の中瑞鳳の格納庫の中(!)を突き進む
「駆逐艦後宮の会」の会長と副会長。

・満潮
辛らつな言葉で罵倒する子だが最近デレるように。
むしろデレた。いやデレしかない。

・長波
お仕置き「ドラム缶押し」の考案者
良い指揮をし、何かと相性のいい提督に惚れる。

・不知火
長波同様、提督に惚れ込む。
いろいろご指導ご鞭撻してもらうために今日もぬいぬいは服を脱ぐ。


たまにこういうの吐き出さないと(ぇ

出しますよ吹雪さん(汗

【 本日の秘書艦 重巡洋艦「筑摩」 】

筑摩「提督、明日の遠征についてなんですが」

提督「うん?」

筑摩「こちらの編成なら効率が上がると思うんです」

提督「なるほど・・・」



千代田「じー」

山城「じー」

比叡「じー」

筑摩「あのぉ・・・何か?」

千代田「筑摩は・・・利根が心配じゃないの?」

山城「遠征とかで長い間会えないと寂しいですよね」

比叡「寂しくて気合が入らないとか・・・」

筑摩「ありません」(ズパッ!)

筑摩「確かに利根姉さんのことは心配だけど、提督を信じてますから」

筑摩「あの人は決して無茶な作戦をしないし、無理を言ったりしない」

筑摩「そんな優しい人だから信じられるし、利根姉さんを任せられるんです」

千代田「むう・・・爽やかに返された」

比叡「これでは「姉大好き同盟」のメンバーが増えません・・」

山城「龍田に断れて巻雲にも断られ・・・不幸だわ」

筑摩「ところで・・・」


筑摩「3人とも今日は任務があったはずなんですが」

比・千・山「ギクッ!」


筑摩「命令を守らない艦娘は出荷よー」

時雨「また君たちか・・・」

比・千・山「(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)そんなー」

提督「割とまじめに・・・お前らまじめに仕事しろ(怒)」

【 本日の秘書艦????? 】

熊野「んー・・・提督の上着・・・」(クンカクンカ

熊野「はあ・・・提督は呼び出しで不在・・・寂しいですわ」

熊野「そしてこの上着から提督の匂いが薄れてしまってる・・・そうですわ、提督の部屋で新しい上着を頂きましょう」

熊野「ついでにお夜食用のカップめんも・・・」



熊野「で、来たのだけど・・・」

満潮「な・・・何よ」(上着片手に)

瑞鶴「わ・・・私は洗濯物をその・・・」(トランクス片手に)

球磨「報告書を届けに来たクマ」(婚姻届)

夕張「ちょっとねえ・・・」(盗聴器・隠しカメラ)

巻雲「うにゅ?」(ベッドの上)

長波「何の騒ぎだ?」(ベッドの上)

島風「熊野おっそーい」(ベッドの上)

不知火「不知火に落ち度はありませんが」(全裸待機)

朝潮「いつまでも待つといいましたので」(全裸待機)

熊野「なんで裸ですの・・・」

不知火「何か問題でも?」

朝潮「裸でいれば武器を持っていないことが一目瞭然ですから!」

熊野「瑞鶴さん・・・」

瑞鶴「べ・・・別にやましい事なんか!本当に洗濯物を置きに来ただけよ!」

球磨「嘘クマ、これで一人夜戦が滾るわと言ってたクマ」

熊野「そういう球磨さんは・・・」

球磨「報告書だクマ、なんと言おうと報告書だクマ」

満潮「そんな緑色の書類が報告書のわけないじゃない!」

熊野「満潮さん・・・」

満潮「なによ!アナタね!提督の上着を盗んだのは!これは一人夜戦のおかずとかじゃなくてね!」

熊野「ベッドの3人は・・・」

長波「私たちはアレだ、布団代わりだ」

島風「こうすれば提督はいつだって温かい布団で寝れるんだよ」

巻雲「Zzzzz・・・・」

熊野「夕張さん・・・」

夕張「夕張特製提督の一日の音声データ!それと隠し撮り写真!これで手を打たない?」

熊野「む・・・」

夕張「入浴シーン特集もつけちゃう!」

熊野「よろしくてよ・・・その代わり、私が上着持って行くことは・・・」



山城「彼女たちこそ出荷されるべきじゃないの?」

比叡「ヒェェェェ・・・」

千代田「(おねぇも提督の上着持ってたような・・)」

【 本日秘書艦 戦艦「金剛」 】

金剛「電、次の遠征の詳細デース」

電「ありがとうなのです」

金剛「響ー、ウォッカじゃなくてジャムティーにしなさーい、提督に絡まなーい」

響「のんでないよーからんでないよー」(へべれけ&絡み中)

金剛「雷!夜戦してもいいけどさー、時間と場所をわきまえなよー」

雷「ぁん・・・そんなー」(パンツ脱ぎ掛け)

金剛「暁の紅茶は無糖ネー」

暁「あ・・・ありがとう」

< カンタイガキトウシマシター

天龍「くそ・・・まだ行けるぜ」(大破)

麻耶「こんなになるまでこき使いやがって・・・クソが!」(大破)

金剛「シャラップ!GoToドッグ!!!後でお説教ネ!」

天龍「おい!俺を(略

麻耶「ちょ!ま(略

< カンタイガキトウシマシター

大井「金剛さん、これが遠征結果のレポートです」

金剛「サンキュー大井、ゆっくり休んでねー今日は北上?提督?」

大井「私はいつも両方ですよ、うふふ」

島風「金剛!いっぱい資材持ってきたよー!」

金剛「エライエライー」



能代「金剛さん、面倒見がいいですね・・・」

北上「さすが「本妻級」だねぇ」

能代「ほんさい・・?」

北上「ああ、能代は来て間もないからわからないか・・・」

能代「どういうことでしょうか?」

北上「まあ私たちがそう呼んでるだけだし、中身はそんなに変わらないけどさ」

北上「つまり、提督の本妻同前の艦娘ね、吹雪や五十鈴、金剛に榛名、鳳翔さんもそうだねー・・・他いっぱい」

能代「ほかいっぱい・・・すごい、さすが提督・・・人望が厚いのですね」

北上「艦娘のために馬鹿な上層部やロシアにケンカを売る人だけどね・・・」

能代「ろ・・・ロシア?」

北上「響・・・改造でヴェールヌイになってさ、ロシアが「うちのものだ」って言ってきたのを「この子は響だ!」って言い返してね」

北上「まあぷーなんとかって人が直接電話してきて・・・危うかったけど・・・結果残ることになってね」

能代「凄い・・・」

北上「馬鹿だねぇ・・・得体の知らない艦娘に入れ込んじゃってさ・・・馬鹿だよ、私たちのために敵を増やしちゃってさ・・・」

北上「そんなんだから・・・一緒にいてあげないとね」

能代「・・・私も・・・提督のお役に立ちたいです」

北上「それは・・・まぁ聞くのは野暮か・・・頑張れ」

能代「はい!能代頑張ります!」

【 能代、先輩艦娘に秘書艦について教えてもらう 】

不知火「なるほど、秘書艦の仕事についてですね」

能代「ええ、教えてください」

不知火「秘書艦はその名の通り、指令の秘書です、日常業務から、プライベートでの補佐、将校のパーティーへのゲストなど様々な仕事があります」

不知火「特にパーティーのゲストでは、ご機嫌取りから指令の護衛という任務があります、こちらは龍田さんや熊野さん、三隈さんに聞いてください」

能代「了解です」

不知火「日常業務ですが、新兵器開発の進捗状況の確認、遠征の管理、資材の管理、艦の被害状況の確認、我々が出撃に使う「PUKAPUKA丸」の管理などがあります」

不知火「特に「PUKAPUKA丸」は私たちの母艦です、不備がないように」

能代「なるほど・・・わかりました」

不知火「細かな注意事項として、空母たちによる盗み食いがありますので、要注意を、あと天龍、摩耶、曙、霞、満潮の言動に要注意を」

能代「その5人が何か?」

不知火「口が悪いんです、摩耶や満潮は最近やわらかくなってるのですが、たまに爆発するので・・・」

不知火「上層部が視察に来ている際に、クソ提督とかカスとか聞かれて指令が上層部に叩かれてたので・・・」

不知火「そういう不届きものは遠慮なく懲罰房へ入れてください」」

能代「わかりました」

不知火「あと・・・私たちと指令の関係については・・・」

能代「把握してます・・・そして、私も・・・//////」

不知火「あくまでも「夜戦」は双方の合意によって初めて成り立ちます・・・脅して逆れいぽぉというのはNGです」

能代「脅して・・・逆?」

不知火「初期のころは多かったんです・・・不知火も実は・・・」

能代「えっと・・・今は?」

不知火「指令がいろいろ振り切ったんで・・・あとたまに指令から強引に来たりも・・・」

不知火「実は・・・指令は結構嫉妬深い人なんです・・・」

能代「え・・・そうは見えませんが・・・」

不知火「・・・響がロシアに引き渡せと騒いだ騒動の後・・・響と提督が3日間休暇を取りまして・・・」


響『私は恋とか愛とか理解できなかった、しかしこの三日間で理解し、学んだ・・・激しく・・・強く・・//////』

響『その時の司令官・・・ワイルドだった//////」


不知火「・・・と述べておりまして、他、多数の艦娘がワイルド司令の餌食になっております」

不知火「まあ、嫉妬を煽るような事を言えば経験できますが・・・翌日が強制的に休みになります」

不知火「疲労、体液の処理、乙女モードの継続、腰の復旧etc・・・」

能代「さ・・・最新鋭軽巡だからなんとか・・・なるかな・・・」

不知火「そこらへんに関しては、他の艦娘と情報共有を・・・」

能代「了解」

不知火「では、軽巡能代、あなたの戦果を期待します」

能代「え?」

不知火「次の秘書艦は貴女よ」

能代「え・・・あ・・・がんばります」


【 次回、鎮守府内派閥争いについてに続く 】

※誤字があったので修正
【 能代、先輩艦娘に秘書艦について教えてもらう 】

不知火「なるほど、秘書艦の仕事についてですね」

能代「ええ、教えてください」

不知火「秘書艦はその名の通り、司令の秘書です、日常業務から、プライベートでの補佐、将校のパーティーへのゲストなど様々な仕事があります」

不知火「特にパーティーのゲストでは、ご機嫌取りから司令の護衛という任務があります、こちらは龍田さんや熊野さん、三隈さんに聞いてください」

能代「了解です」

不知火「日常業務ですが、新兵器開発の進捗状況の確認、遠征の管理、資材の管理、艦の被害状況の確認、我々が出撃に使う「PUKAPUKA丸」の管理などがあります」

不知火「特に「PUKAPUKA丸」は私たちの母艦です、不備がないように」

能代「なるほど・・・わかりました」

不知火「細かな注意事項として、空母たちによる盗み食いがありますので、要注意を、あと天龍、摩耶、曙、霞、満潮の言動に要注意を」

能代「その5人が何か?」

不知火「口が悪いんです、摩耶や満潮は最近やわらかくなってるのですが、たまに爆発するので・・・」

不知火「上層部が視察に来ている際に、クソ提督とかカスとか聞かれて司令が上層部に叩かれてたので・・・」

不知火「そういう不届きものは遠慮なく懲罰房へ入れてください」」

能代「わかりました」

不知火「あと・・・私たちと司令の関係については・・・」

能代「把握してます・・・そして、私も・・・//////」

不知火「あくまでも「夜戦」は双方の合意によって初めて成り立ちます・・・脅して逆れいぽぉというのはNGです」

能代「脅して・・・逆?」

不知火「初期のころは多かったんです・・・不知火も実は・・・」

能代「えっと・・・今は?」

不知火「司令がいろいろ振り切ったんで・・・あとたまに司令から強引に来たりも・・・」

不知火「実は・・・司令は結構嫉妬深い人なんです・・・」

能代「え・・・そうは見えませんが・・・」

不知火「・・・響がロシアに引き渡せと騒いだ騒動の後・・・響と提督が3日間休暇を取りまして・・・」


響『私は恋とか愛とか理解できなかった、しかしこの三日間で理解し、学んだ・・・激しく・・・強く・・//////』

響『その時の司令官・・・ワイルドだった//////」


不知火「・・・と述べておりまして、他、多数の艦娘がワイルド司令の餌食になっております」

不知火「まあ、嫉妬を煽るような事を言えば経験できますが・・・翌日が強制的に休みになります」

不知火「疲労、体液の処理、乙女モードの継続、腰の復旧etc・・・」

能代「さ・・・最新鋭軽巡だからなんとか・・・なるかな・・・」

不知火「そこらへんに関しては、他の艦娘と情報共有を・・・」

能代「了解」

不知火「では、軽巡能代、あなたの戦果を期待します」

能代「え?」

不知火「次の秘書艦は貴女よ」

能代「え・・・あ・・・がんばります」


【 次回、鎮守府内派閥争いについてに続く 】

響を じゃない?

>>273
そこは脳内修正でorz

※やっぱ気になるので修正
【 能代、先輩艦娘に秘書艦について教えてもらう 】

不知火「なるほど、秘書艦の仕事についてですね」

能代「ええ、教えてください」

不知火「秘書艦はその名の通り、司令の秘書です、日常業務から、プライベートでの補佐、将校のパーティーへのゲストなど様々な仕事があります」

不知火「特にパーティーのゲストでは、ご機嫌取りから司令の護衛という任務があります、こちらは龍田さんや熊野さん、三隈さんに聞いてください」

能代「了解です」

不知火「日常業務ですが、新兵器開発の進捗状況の確認、遠征の管理、資材の管理、艦の被害状況の確認、我々が出撃に使う「PUKAPUKA丸」の管理などがあります」

不知火「特に「PUKAPUKA丸」は私たちの母艦です、不備がないように」

能代「なるほど・・・わかりました」

不知火「細かな注意事項として、空母たちによる盗み食いがありますので、要注意を、あと天龍、摩耶、曙、霞、満潮の言動に要注意を」

能代「その5人が何か?」

不知火「口が悪いんです、摩耶や満潮は最近やわらかくなってるのですが、たまに爆発するので・・・」

不知火「上層部が視察に来ている際に、クソ提督とかカスとか聞かれて司令が上層部に叩かれてたので・・・」

不知火「そういう不届きものは遠慮なく懲罰房へ入れてください」」

能代「わかりました」

不知火「あと・・・私たちと司令の関係については・・・」

能代「把握してます・・・そして、私も・・・//////」

不知火「あくまでも「夜戦」は双方の合意によって初めて成り立ちます・・・脅して逆れいぽぉや薬物使用というのはNGです」

能代「脅して・・・逆?」

不知火「初期のころは多かったんです・・・不知火も実は・・・」

能代「えっと・・・今は?」

不知火「司令がいろいろ振り切ったんで・・・あとたまに司令から強引に来たりも・・・」

不知火「実は・・・司令は結構嫉妬深い人なんです・・・」

能代「え・・・そうは見えませんが・・・」

不知火「・・・ロシアが響を引き渡せと騒いだ事件の後・・・響と提督が3日間休暇を取りまして・・・」


響『私は恋とか愛とか理解できなかった、しかしこの三日間で理解し、学んだ・・・激しく・・・強く・・//////』

響『その時の司令官・・・ワイルドだった//////」


不知火「・・・と述べておりまして、他、多数の艦娘がワイルド司令の餌食になっております」

不知火「まあ、嫉妬を煽るような事を言えば経験できますが・・・翌日が強制的に休みになります」

不知火「疲労、体液の処理、乙女モードの継続、腰の復旧etc・・・」

能代「さ・・・最新鋭軽巡だからなんとか・・・なるかな・・・」

不知火「そこらへんに関しては、他の艦娘と情報共有を・・・」

能代「了解」

不知火「では、軽巡能代、あなたの戦果を期待します」

能代「え?」

不知火「次の秘書艦は貴女よ」

能代「え・・・あ・・・がんばります」


【 次回、鎮守府内派閥争いについてに続く 】

【 能代、鎮守府内の派閥争いについて知る 】


能代「派閥ですか?」

北上「そー・・・」

北上「まず、駆逐艦たちが集まる「駆逐艦後宮の会」」


夕立『駆逐艦は小さいけど、皆集まれば夜戦は最強っぽい!』

時雨『負けないよ』


北上「空母が集まる「正妻空母」」



加賀『ここ(提督のそば)は譲れません』

赤城『(提督の蕎麦!)』



北上「軽空母の集まる「良妻軽母」」



千歳『うふふふ・・・』

鳳翔『うふふふ・・・』



北上「軽・重巡洋艦が集まる「JCJK」」



熊野『見た目が女子高生女子中学生に見えるからって・・・安易じゃありませんこと?』

球磨『気にするなクマー』




北上「潜水艦の集まる「ノットオリョール」」



19『てーとくは無茶言わないから大好きなの』

58『ゴーヤ!(提督の布団に)もぐりまーす』




北上「他少数派派閥とかあるね・・・覚えてもしょうがないけどさ」

能代「はぁ・・・」

北上「皆、好き勝手やってるよ、でも度が過ぎると・・・」


<シュッカヨー!


山城「あぁんお姉さまぁ!」

扶桑「提督の写真を入れ替えるなんて・・・」

時雨「山城の裸写真とか・・・ボクたち見慣れちゃったし(入渠の意味で)」


北上「出荷(隔離部屋行き)されちゃうから」

能代「はぁ(汗)」


【 オチもなく終わる 】

【 今日の秘書艦番外編「経験者は語る」 】

能代「隔離部屋かぁ・・・どんな所なんでしょう」

瑞鶴「ろくな場所じゃないわよ」

瑞鶴「ドラム缶をひたすら押さなきゃならないし、ご飯はおいしくないし、反省文を書かされるし、正座させられるし・・・」

能代「・・・瑞鶴さん」

瑞鶴「何?」

能代「お詳しいんですね、まさか・・・」

瑞鶴「ち・・・違うわよ!私はあんな重度のシスコンじゃないわよ!」

加賀「そうね、別な理由で送られたもの」

瑞鶴「げ!」

加賀「随分な反応ね、能代・・・騙されないで、この五航戦の子は隔離部屋の常連だったの」

能代「えぇ!瑞鶴さんがですか!あ・・・やっぱ翔鶴さんと・・・」

瑞鶴「違うわよ!」

加賀「当時のこの子、提督を暗[ピーーー]るために来たんじゃないかって言われてたのよ」

能代「暗殺!」

瑞鶴「ちょ!誤解よ!」

加賀「提督と接触・・・ラッキースケベが発生するたびに・・・」


瑞鶴『全機爆装!!!!!』(加賀、ノリノリの五航戦の物まね)


加賀「といって執務室を爆撃・・・」

瑞鶴「違うの!あの時はセクハラされたかと思って・・・」

加賀「でも爆撃はやりすぎ、これだから五航戦の子は脳筋・・・何事も馬鹿力で解決しようとする」(ふーやれやれのポーズ

能代「うわぁ・・・提督は大丈夫だったんですか?」

加賀「奇跡的に無事だったわ・・・」

瑞鶴「あああ・・・私は悪くない!クリック時の台詞でやたら爆撃の台詞が出るのがいけないよ!」

加賀「メタいことを・・・これだから(略」

瑞鶴「むきー!!」

加賀「そんな貴女が・・・」



加賀「「温泉宿で提督と二人っきりでしっぽり夜戦」するような子になるなんて」

瑞鶴「うぐっ!」


能代「へ?」

加賀「私たちが知らないとでも?」

瑞鶴「まさか・・・てーとくさんが・・・(ガタガタガタ・・・)」

加賀「いいえ、皆優秀な子ですから・・・」(艦載機片手に)

瑞鶴「ううう・・・・逃げる!!」

能代「あ・・・」

加賀「逃がさないわ・・・徹底的に・・・追い詰める・・・」

加賀「抜け駆けする子は出荷よ・・・」

それはともかく夜戦イベントがオールスキップなのは戴けませんな(血涙)

>>299
がんっばって見る

できた!!!!

R-18っぽい!

ヒロインは響

前提条件
>>266の響のエピソードより
・3日間の蜜月のほんの一幕
・久々にエロ書いた、残念クォリティ

実は書き溜めてたのだ・・・
とりあえず投下する。

【 ちょっと増量中 】


------鎮守府内、提督の私室



ちゅ・・・ちゅ・・・

響「んぁ・・・しれい・・・」

提督「響・・・ひびき・・・」

ぎゅう

響「苦しいよ・・・司令官・・・」

提督「響・・・響・・」

モゾ・・・

響「どうし・・・たんだい?なんか・・・怖いよ?」

提督「・・・ヤバイ・・やばいんだよ・・・響」

提督「お前を離したくない・・・どこにも行かせたくない・・・」

提督「そんな気持ちが・・・抑えられない・・・」

響「司令官・・・」

提督「ああ・・・駄目な男だな・・・俺は・・・」

響「・・・そんなことない・・・司令官は・・・優しい・・・それはすごく判る・・・」」

提督「離さない・・・お前を絶対に放さない・・・」

響「んぁ・・・嬉しい・・・よ」


クチュ・・・クチュ・・・


響「ぁ・・ん・・・」

提督「あぁ・・・響・・・響・・」


チュプ・・・クチュ・・ジュル・・・


響「あぁ・・・ダメだよ・・・そんな・・・そこは汚い・・・」

提督「きれいだよ・・・響」


ペロ・・・ピチャ・・


響「しれぇ・・・かん・・・」

提督「響は可愛いよ・・・とても・・・」


チュ・・・チュ・・・


提督「小さな胸も・・・細い腕も・・・髪の毛も・・・」

響「ありがとう・・・」


ジュル・・・ジュ・・・

提督「ああ・・・我慢できない、いくぞ・・・」

響「うん・・・」


ズッ・・・プチッ


響「ん!!!んんー!!!」

提督「響ぃ!」


ズプッ・・・ズプッ・・・ズプッ・・・


響「うぁ・・・あが・・・」

提督「響・・・ごめん・・・痛いか?」

響「平気さ・・・私は不死鳥だから・・・」


ズッ・・・ズッ・・・


響「あ・・・あぁ・・・しれい・・・かん・・・」

提督「響・・・響・・・」


グチュ・・・グチュ・・・


響「あ・・・あぁ・・・し・・れ・・・ん・・・」


ジュプッ・・・ジュプッ・・・


響「んぁ・・・あ・・・」

提督「響・・俺のなかに・・・沈め・・・」

響「しず・・・む?」

提督「そうだ・・・沈んで俺のものになれ・・・」


ジュプッ!ズプッ!グチュッ!」


提督「誰にも渡さない・・・深海の奴らにも・・・ロシアにも・・・他の誰にも・・・」

響「ん・・・んぅ・・・」


ギュ・・・


響「司令官・・・私・・・」

提督「皆一緒に・・・暁も・・・雷も・・・電も・・・」


チュ・・・チュ・・・


提督「お前を一人にしない・・・悲しませない・・・」

響「あぁ・・・しれい・・かん」


ズッ・・・ズッ・・・ズッ・・・


響「司令官・・・私は・・・どこにも行かない・・・」

響「ここにいる・・・司令官のそばに・・・皆と一緒に・・・」

響「大好きな司令官の中に・・・沈みたい・・・」

響「だから・・・沈めて」

提督「響ぃ・・・!!」


ドクッ!!!!


響「うぁ・・・あぁぁぁぁ!!!」

提督「うぉ・・ぉぉ・・・」



ドクッ・・・ドクッ・・・


響「・・司令官の・・・熱いよ」

提督「はぁ・・・はぁ・・・」












響「こんな感じを三日間ぶっ続け」

暁「は・・・はわ・・・」

雷「ふーん・・・響だけずるいー」

電「はわ・・・電も・・・もっと激しくされたいのです」

北上「てか・・・「俺の中に沈め」とか・・・クサ・・・」

提督「やめてくれぇ・・・」

大井「ホント提督って・・・嫉妬深い上に独占欲が大きくて・・・そのために国に喧嘩を売るとか・・・」

提督「うう・・・」

大井「ふふ・・・でも嫌いじゃないですよ、はい泣かない泣かない・・・」

提督「おおいぃ・・・」

北上「こらー私の大井っちとらないのー!」


イチャイチャ


雷「あぁ!司令官!甘えるなら私でしょ!」

響「司令官、話してたらしたくなっちゃった」

電「い・・・いなづま!全力でいくのですー!」


【 この後滅茶苦茶いちゃLOVEックスした 】

近日、R-18もう一本。

秘書艦ねたもいいけど純粋なハーレムシリーズにするかな。

誰もいない
くまのんR-18投下するなら今のうち


【 熊野と提督の夜戦・・・の話を聞く暁 】

あら、いらっしゃい暁ちゃん

それで相談って何かしら・・・え?提督との夜戦?

私はレディだからもっと提督を気持ちよくしてあげないと?ふーん・・・。

それで熊野に?私だって、取り立てて特別なことは・・・

とりあえず、私と提督がどんな夜戦をするのか聞いてみる?

そう、じゃあちょっと待ってくださいまし、今お茶を入れるから。


カチャカチャ・・・


はい、紅茶にちょっとブランデーを・・・ふふ、ちょっとした大人な感じでしょう?

さて・・・どこから話そうかしら・・・え?何で提督を好きになったかって?

それは・・・他の人と似たような理由だと思うわ・・・

優しくて、私たち艦娘を人として接してくれて・・・そして、大切な仲間を見つけてくれた・・・

艦娘は基本的に提督に従順だと・・・他所の方はいいますけど・・・そんなの関係ありませんわ。

この恋心は・・・この熊野と提督の絆の結晶・・・ですわ。



で、夜戦の話ね・・・なら、この前のお話をしましょうか。

私は提督の寵愛を受けるために、夜・・・提督のお部屋に向かいましたの。




熊野「提督。熊野ですわ・・・」

提督「くまの・・・おいいいいい!!!!」


え?なんで提督が驚いたかですって?それはその時の私の格好が・・・


提督「なんで全裸なんだよ!!!」

熊野「失礼ですわ・・・ちゃんとお洒落をしてますわよ」

提督「首に錠前付けてるだけじゃないかよ!」



なぜそんな格好って?気分を高めるためですわ。

夜中の誰もいない廊下を裸で歩く・・・とてもどきどきするし、何よりすぐに夜戦には入れるというメリットがありますわ。

ちなみに着替えは、提督の部屋に隠してあるのよ。



提督「脱がすとか着たままという楽しみがなくなった・・・」

熊野「それは、またの機会に・・・んー・・・」


チュ・・・


提督「熊野・・・」

熊野「今宵は・・・熊野の体を存分にご堪能くださいな」

最初は当然、濃厚なキスですわ

舌と舌を絡ませて、お互いの唾液を飲み合うの。、


くちゅ・・・くちゅ・・・


熊野「んぅ・・・・ん・・・んー・・・ん!!」

提督「可愛いな・・・」


提督ったら、キスの最中に熊野の体を触ってくるのですよ・・・

まぁ、最初は驚くけど・・・髪、耳、胸・・・優しく愛撫してくるの。


熊野「んふぅ・・・んー・・・ぁ」

熊野「もう・・・あちこち触りすぎですわ・・・バイ返し・・・ですわ」


最近はお返しをするの・・・髪、耳、胸板・・・そして・・・


熊野「ふふふ・・・提督の魚雷が・・・熱を持ってますわね」


カチャカチャ・・・ジー・・・


熊野「たくましい・・・ですわ・・・」


ギュ・・・シュッ・・シュッ・・


熊野「あぁ・・・熱い・・・ん・・・提督も・・熊野を・・・」


そういうと提督の手が私のあそこに触れるの・・・そして優しく愛撫してくるの。

お互いに性器を愛撫しあうの・・・


熊野「んぅ・・・ん・・・あ・・・・ん・・ふぁ・・・」

熊野「あぁ・・・ダメですわ・・・感じて・・・腰が・・・」


キスして、愛撫しあううちに・・・体の力が抜けてしまうの・・・私は立っていられなくなって・・・提督の胸に沈むの。

提督がそんな風にならないのが悔しいですわ・・・。


熊野「あぁ・・・あ・・・てい・・・く・・たっ・・・いられ・・・ですわ・・・」

クチュクチュ・・・

提督「こうやって支えてるから大丈夫・・・ほら、手が止まってるよ」

熊野「んぁ・・・はぁ・・ああ・・・んぁっ!」


頭と性器から同時に攻められて、私はもう・・・耐えられなくなって・・・


熊野「んんっ!んー・・・んんん!!!!!」


プシャッ!!!ジョロロロ・・・・


熊野「んー!!!んー!!!!んぁ・・・ん」(ガクッ・・・)

提督「気持ちよかった?」

熊野「んー・・・・んー!!!提督!酷いですわ!!!また私にはしたない真似をさせて・・・」



まぁ・・・たまにですけど・・・ね、漏れちゃうの・・・。

私だけではありませんわ、大鳳さんも瑞鶴さんも、鈴谷も・・・え?何で知ってるかって?

それは秘密・・・ですわ。

で、その後・・・熊野たちはベッドに行きますわ、そこからは私のターン・・・

熊野「さぁ。今度は私の番ですわ・・・」

熊野「提督の魚雷・・・とても逞しい・・・」


シュッ・・・シュッ・・・・


熊野「そして・・・いい匂い・・・雄の匂いがぷんぷんと・・・」


チュ・・・


熊野「この魚雷で、何人の艦娘を沈めたのかしら・・・ふふ・・・」



あら、暁ちゃんはやってあげたことないのかしら?

そう、ふぇらちおですわ・・・男性性器を口に含み・・・舐めて差し上げるの。

え?雷ちゃんがよくやってるの?確かにちょっと大変だけど・・・でも、やってあげたほうが喜びますわよ。



熊野「はむ・・・ん・・・しょっぱい・・・」


レロ・・・レロ・・・ちゅぱ・・・んちゅ・・・


熊野「ん・・・んふ・・・ん・・・んぁ・・」


ちゅぱ・・・ちゅぱ・・


熊野あぁ・・・熱い・・・ひゃあ!!!」


舐めていると、提督がまたちょっかいを出してくるの・・・まったく落ち着きがない方ですわ。

胸を触ったり、耳をくすぐったり・・・そんな時は、提督の顔にお尻を向けて押さえつけてしまうの。

熊野「とぉぉぉ!!」

どすっ!

提督「んが・・・熊野・・・もっと落ち着いて・・・」

熊野「うふふ・・・少し・・・おとなしくしてくださいな」


え?何故かって?それは・・・飢えた狼に、甘い蜜を与えるためですわ。


提督「こいつ!」


はむ・・・ジュルルルルルッ!ズズズッ!


熊野「あぁ・・・!!」

提督の舌が、私の中を嘗め回すの・・・はしたない音を立てて・・・

少し下品だけど・・・私はこうされるのが好きなの

もちろん、私も負けずに・・・提督の魚雷を舐めるの。


熊野「ぁあ!!んむ・・・んむ・・・んぅ・・・」

熊野「んむ・・・んは・・・あむ・・・」


こうやってお互い、性器を舐めあって感度を上げてゆくの。

これを、しっくすないんというのよ・・・暁ちゃんもチャレンジしてみたらどうかしら。

でね、程よく感度が上がったら・・・


熊野「提督・・私・・・我慢できませんわ・・」

提督「ああ・・・俺も・・・」


いよいよ・・・提督の愛を体すべてで受けとめるとき。

互いに見つめあい・・・口づけをして・・・


提督「いくぞ・・・ん!!!」

ズッ・・・

熊野「んあぁ!!!」

ズッ・・・くちゅ・・・じゅぷっ!


熊野「あ・・・ぁ・・・来た・・・提督の魚雷・・・私の中に・・・」


この瞬間が私は好き、提督のモノが私の中に入り・・・私を乱してゆくの。

熱い魚雷が・・・私の中をかき回し、私の理性を壊してゆくの。


提督「熊野・・・」

熊野「はぁ・・あぁ・・・提督・・・」


ちゅ・・・じゅる・・・じゅぷ・・・・


熊野「ん・・・んん・・・・んふ・・・・んー・・・・」


提督の魚雷が私の中を蹂躙する・・・激しく・・・私の艦底を破壊してくる。

最初は遠慮がちだった砲雷撃が、どんどんと激しくなるの・・・はぁ・・・


にゅぷっ・・・にゅぷ・・・


熊野「ぁぁ・・・はぁ・・・んぁ・・・」

提督「感じてる熊野・・・可愛い」

熊野「提督・・・もっと激しくてもよろしくてよ・・・私は提督の物・・・提督の好きになさって」

熊野「熊野の体、心・・・すべて貴方の物・・・」

熊野「私を・・・提督の中に沈ませて・・・」

提督「熊野!!!」


ズンッ!ズンッ!にゅぷっ!じゅぷっ!


熊野「かっ・・・あん!あん!」

提督「まったく・・熊野は・・・可愛いな!」


パンッ!パンッ!


熊野「がっ・・・ぁは・・・んあ!!!!」

提督「熊野!熊野!!」


じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!


熊野「んぁ!はぁ!!ぁあ!!んあぁ!!!」


ずんっ!ずんっ!!ずんっ!


熊野「あぁ!!!んあ!!!はぁ!!」


提督の魚雷が私の艦底を突きますの、激しく突かれて・・・熊野はもう・・・


提督「熊野・・・イクぞ・・・どこに欲しい?」

熊野「そん・・・なの・・・決まってますわ・・・」

熊野「私の中に・・・全部注いでくださいまし・・・」

熊野「私を・・・孕ませてぇ!!!!」

提督「くまのぉ!!!!」


魚雷が膨らみ・・・私の中で・・・爆発・・・

被害を最小限に抑えるために・・・提督にしがみつくの。


ドクンッ!!!


熊野「あぁ・・・・ああああああああ!!!!


ドクッ!!!ドクッ!!!!


熊野「ぁは!!!あぁ!!!ああああああ!!!」(ガクガクッ!)

提督「かはっ!!・・・んぁ・・・」


ドクッ・・・ドクッ・・・・

熊野「はぁ・・・あ・・・・ん・・・」

提督「はぁ・・・はぁ・・・」

熊野「あぁ・・・はぁ・・・提督・・・愛してますわ・・・」

提督「俺も・・・愛してる・・・」





ふう・・・これが昨日の話しですわ。

この後、一緒にお風呂に入ってもう一戦、そして共に朝を向かえもう一戦・・・

あら?どうしたの?トイレ?


ピチャ・・・


・・・・あら、どうしてこんなに濡れてるのかしら?私の話で興奮しちゃった?

ふふ・・・知ってるわよ、一人で慰めてたのは。

顔が赤いのはお酒のせいじゃないわね・・・ふふ・・いいのよ。

そうだ、何で他の方の夜戦を知ってたか教えて差し上げましょうか?

たまに、夜戦の最中に他の方が乱入してくるの・・・他にも抜け駆けしたりとか・・・

この前は・・・初風さんとハチさんが暁ちゃんと同じ相談をしてきて・・・ふふ・・・


コンコン

<くまのーいるか?


最近私、他の人とご一緒に夜戦するのが好きなの。

ねぇ・・・暁ちゃん、一緒に・・・提督に愛してもらいましょう。


【 終わり 】


いろいろ振り切った結果

えっちぃ → 【 R-18 】

しばしお待ちを

【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「五十鈴」 】

提督「んんー・・・」

五十鈴「はい、冷たいお茶よ」

提督「お、気が利くな」

五十鈴「ふふん、五十鈴にはお見通しよ」


提督「はぁ・・・んー・・・」

五十鈴「甘いものはいかが?間宮さんの羊羹よ」

提督「おお・・・すまないな・・・てか甘いのが欲しいって良くわかったな」

五十鈴「五十鈴には提督の心が丸見えなんだから」


提督「むう・・・・うー・・・」

五十鈴「大丈夫、響の写真を特別便でロシアに送っておいたわ」

提督「いつの間に・・・」

五十鈴「私にはすべてお見通しなんだから」


提督「はー・・・あー・・・」

五十鈴「ふーん・・・満潮ちゃんと朝潮ちゃんってば大胆ね」

提督「んが!」

五十鈴「五十鈴には丸見え・・・なんてね」



提督「むーん・・・あぁ・・・んー・・・」

五十鈴「今日はもう仕事終わりよね」

提督「そうだな・・・」

五十鈴「じゃあいいわよね・・ちょっと後ろ下がって」

提督「ん?」

カチャカチャ・・・ジー

提督「おいおい・・・」

五十鈴「五十鈴にはすべてお見通し、というか・・・私もしたかったから・・」

五十鈴「昼間に一戦したのにこんなに元気・・・」


ちゅ・・・


レロ・・・レロ・・・ちゅぱ・・・んちゅ・・・


五十鈴「ふふ・・雄の香りがすごい・・・」

五十鈴「五十鈴のここ・・・こんなになっちゃった」


クチュ・・・


五十鈴「もう我慢できないわ・・」

五十鈴「提督・・・大好き」


チュ・・・


五十鈴「このままいれちゃうわね・・・」


ずっ・・・


五十鈴「んは・・・大きい・・・熱い」

提督「五十鈴・・」

五十鈴「私が・・・一番・・・なんだから!!!」


ぐちゅっ!ぐちゅっ!!ぐちゅっ!


五十鈴「んあ・・・あん・・はぁ・・・」

五十鈴「きゅん・・ぁん・・・はっ・・・んぁ・・・」

五十鈴「あは・・・へぁ・・・あぁ・・」


ぐちゅっ!ぐちゅっ!!ぐちゅっ!


提督「五十鈴・・・!」

五十鈴「イキそうなのね・・・私にはわかる・・・私も・・・」

五十鈴「い・・・・クッ!!!」


ドクンっ!!!


五十鈴「あぁぁ!!!あぁ・・・・」(ビクビクッ!)

提督「んぁ・・・」


ドク・・・ドク・・・


五十鈴「ぁあ・・・熱い・・」

提督「五十鈴・・・」


ちゅ・・・ちゅ・・・


五十鈴「熱い・・・提督の熱い・・・」

提督「可愛いな五十鈴は」

五十鈴「一番可愛い・・・でしょ」

提督「そういうの明言しちゃうと・・・外の子にいろいろと・・・」

五十鈴「ふーん・・・」



名取「あ・・・ぁ・・」

長良「五十鈴ばっかりずるい・・」

由良「このまま乱入しちゃおうか?」



五十鈴「ふふ・・・このまま皆と一緒にしましょうか」

提督「おいおい・・・」

五十鈴「うふふ・・・誰が入ってきても、五十鈴が一番・・・なんだから」

【 終わり 】

【 本日の秘書艦 重巡洋艦「青葉」 】

青葉「うーんいい角度ですね」

パシャッ!

青葉「はいはい笑顔で~」

パシャパシャ!

提督「仕事しろ」

青葉「してますよー鎮守府報の素材集めです~」

提督「んなもん後でできるだろ、この前の戦績レポート、本陣に出すんだからまとめろ」

青葉「了解ですー」



青葉「それじゃ掃除しますかー提督は見回りでもしてきてくださいー」

提督「わかった、頼むな」

青葉「それじゃ大掃除をしますかー」

青葉「まず・・・このコンセントに刺さってるいつの間にか増えたタップを抜いて・・・」


プツッ!


満潮『げっ!バレた!』


青葉「次は~家具の隙間に落ちている不自然なペンを・・・」


ポキッ!


加賀『・・・あの重巡・・・頭に来ました・・・』


青葉「んーこの小物・・・怪しいですねぇ・・・電池で動く小物は・・・電池を抜いてしまいましょう」


プツ!


曙『んが!あのクソ重巡!!!!』


青葉「んー壁掛けの絵画に小さな穴・・・そしてその後ろに怪しい配線・・・ちょっきんな!」


プツン!


夕張『あちゃー・・・・もうちょっと小型化と無線化が必要かなー・・・』


青葉「んー・・・このラジオ・・・開けた形跡が・・・スイッチオフ!」


プツン!


榛名『榛名・・・ちょっと激おこです』


青葉「訓練でもないのに偵察機が飛んでると・・・対空砲火!!!」


チュドーン!!!


利根『く・・・やるのぉ』

筑摩『次は晴嵐を飛ばしましょう』

日向『伊勢、落とされた』

伊勢『次だすよ!』


青葉「んー・・・この床・・・なんか違和感あるんですよねー・・・ん?穴?」

青葉「んー・・・水を流して塞いでしまいましょう」


じゃばばばー


58『ば・・・バレたでち!』

168『急速潜航!退却するわよ!』



青葉「ねずみは居なくなったみたいですねー」

青葉「書類整理でもしますかー」

青葉「んー・・・」

青葉「何でしょうかねー・・・視線を感じます」

青葉「ふむふむ・・・」

青葉「もしもし?五十鈴さん?ちょっと調べて欲しいんですが・・・えぇ」

青葉「あ、やっぱそうですか?では早急に対処しましょう」

青葉「あーあーマイクテスト、敵艦隊発見!直ちに出撃してください!」

青葉「敵はヲ級と思われます、最大火力で対処を!」


ヲ級「ヲッ!(やば!全力で退却!!!)」



青葉「ふう・・・さすがうちの提督ですねぇ・・敵さえもたらし込む・・・」

提督「敵襲か?」

青葉「はい、どうやら偵察部隊の様で、艦隊を緊急で出撃させました」

提督「そうか・・・」

青葉「提督、その手に持ってるのは?」

提督「ああ、なんか皆からもらってさ、部屋をもっと飾れってさ」

青葉「ふむー・・・(あとでまた大掃除が必要ですねー)」

【 終わり 】

今回のネタは下記のSSが元になってます。
モバP「盗聴?ドラマじゃないんだし」
モバP「盗聴?ドラマじゃないんだし」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367814420/)

次、ちょっとした短編です・・・お待ちを

【 番外編「ベッドを発注」 】

巻雲「しれいかんさまぁ・・・怖い夢を見てしまって・・・一緒に寝てくださいー」

雷「司令官、もっと頼っていいのよ、だから一緒に寝るね」

電「電の本気を見せるために、一緒に寝るのです」

満潮「別に怖い夢を見たわけじゃないんだから・・・一緒に居てよ・・・」

島風「わーい皆と一緒だー」

長波「いいねいいねー」

不知火「司令の安全確保のためにもご一緒に」

朝潮「ご一緒します!」

提督「勘弁してくれ・・・」


ギシッ・・・ギシッ・・・


夕立「じゃあおやすみなさい~」

時雨「おやすみ・・・」(ニギニギ)

響「司令官・・・もっと抱きしめて・・」

暁「い・・・一緒に寝てあげてもいいのよ」

初風「妙高姉さん怖いから・・・」

夕雲「仕方がないから・・・ね」

如月「一緒がいいのぉ」

秋雲「わ・・・私も(巻雲に先越されたー!)」

提督「おいおい・・・」


ギシッ・・・ギシッ・・・


バキッ!!!!


キャー!!!ワー!!!ポイー!!!


金剛「重量オーバーデスカ」

加賀「駆逐艦たちは出荷ね」

瑞鶴「(わたしも一緒のベッドで・・・)」

加賀「・・・アナタも出荷されたい?」

瑞鶴「ひゃいいいいい!!!」

熊野「できませんか?特別製のベッド」

鈴谷「百人乗っても大丈夫とか」

三隈「資材はいくらでも用意しますわ」

家具職人「うーん、何とかしましょう」

提督「普通のベッドにしてください」


※この後、家具職人が腕によりをかけて作った耐久性抜群のベッドが届きました


提督「おい」

家具職人「がんばりました」

>>350
おい安置所ヤメろ

>>351
体育館で大人数でやるAVがあってな、アレたしか100人単位・・・うろ覚えすまん


かといってそれが元ネタではないし、執務室に収まるサイズ・・・ただしダブルベット?

【 本日の秘書艦 駆逐艦「吹雪」 】

吹雪「司令官、お菓子お持ちしました!クッキーですよ」

提督「おお、ありがとう」

提督「でも今手が離せないんだよな」

吹雪「食べさせて上げますね・・・」


あむ・・・んー


吹雪「んー・・・」

提督「あーん」


はむ・・・ちゅ・・・


吹雪「えへへ・・・」

提督「ふふふ・・・」

瑞鶴「・・・・」



吹雪「冷たい飲み物お持ちしました」

提督「てが離せないー」

吹雪「はいはい」


こくこく・・・んー

ちゅ・・・こくこく


提督「ちょっと生ぬるいかな?」

吹雪「もー司令官ったら・・」

瑞鶴「・・・」




提督「吹雪は今日も可愛いな」

吹雪「やん、つつかないでくださいー」


あはは~うふふ・・・


瑞鶴「なにあのバカップル、爆撃したいんだけど・・・」

赤城「バカップルというよりはもう夫婦同然ですけどね」

瑞鶴「夫婦・・・って駆逐艦じゃない」

赤城「夫婦ですよ・・・この鎮府守が発足してからの間柄ですし」

瑞鶴「へぇー・・・」

赤城「私たちがこうして提督と淫らな関係になれるのも・・・彼女のおかげですよ」

瑞鶴「え?嘘・・・」

赤城「本当」


吹雪「えへへ・・・司令官、大好き」

提督「俺も」

R-18で


はっちゃん 出撃しますね


もちろん通常営業も

ごめん、書いてる最中

うちのはっちゃん、いま48時間遠征中

今週は会えないんだ (´・ω・`)

ステンバーイ ステンバーイ


【 伊8(はっちゃん)と提督の夜戦・・・の話を聞く満潮 】


え?はっちゃんの話ですか?

えぇと・・・あまり参考になりませんよ?

え?いいから話なさいって?そんなに聞きたいんですか?満潮さん。

・・・じゃあ、話しますね。



伊8(以下ハチ)「提督・・・一緒に寝て・・・いい?」

提督「ん?どうしたんだ?」

ハチ「・・・沈んだときの記憶が・・ちょっと・・・」


たまにふっと沸いてくる辛い記憶・・・その日はそんな記憶が急に出てきたの。

ちょうど秘書官の日だったし、提督にお願いしたの。


提督「わかった・・・一緒に寝ようか」

ハチ「うん・・・」


響ちゃんに聞いたんだけど、一緒に寝るときは必ず強く抱きしめてもらうんだって。

だから・・・はっちゃん、提督にお願いしたの・・・強く抱きしめてって・・・

夜の闇に・・・悲しみに沈まないように・・・


提督「電気消すぞ?」

ハチ「うん・・・」


電気が消えて、部屋が暗くなって・・・少し怖くなったけど・・・すぐに怖くなくなった。

提督が抱きしめてくれたから。

そして一緒にベッドに入ったの、ベッドの中・・暖かった。


ツンツン


ハチ「ん?あ・・・提督の・・・魚雷」


提督は「女の子を抱きしめてるから大きくなるのは仕方がない」っていって離れようとしたけど・・・引き止めた。

そして、提督の魚雷に触れたの・・・とても硬くて・・・熱い・・・。

ズボンの中に手を入れて直に触れる・・・もっと熱く・・・かすかに雄のにおい。


提督「う・・・ぁ・・・」

ハチ「熱い・・圧が上昇してる・・・もっと調べてみよう・・・」


もっと奥に手を入れるの、そしたらやわらかい物にあたった。

提督のホーデン・・・ああ、睾丸のこと・・・え?・・・そう、キンタマ・・・


ハチ「ここも熱い・・・」

提督「お・・・おい・・・大切に扱ってくれよ」

ハチ「うん・・・」


デリケートなものだから、優しくもんであげるの・・・魚雷も優しくさすって・・・

提督・・・気持ちよさそうだった・・・

そんな提督の顔見てたら・・・はっちゃん・・・発情しちゃった。

おまたがむずむずしてくるの・・・とてもエッチな気分。

提督に触れて欲しい・・・だから、提督の手を・・・おまたに当てたの。


ハチ「ぁ・・・あ・・・提督・・・はっちゃんのおまた・・・濡れてます・・・」

提督「エッチな子だな・・・」

ハチ「えっちなこ・・・きらい?」

提督「好きだよ・・・」


ちゅ・・・


ハチ「あむ・・・あ・・ん・・・むちゅ・・・・はむ・・・・」


クチュクチュクチュ・・・・

シュッ・・シュッ・・・シュッ・・・


ハチ「あぁ・・・きもち・・・いい・・」


提督の手が、とても気持ちよかった・・・キスしながら・・・お互いのものに触れる・・・。

頭と、おまたの気持ちよさで・・・はっちゃんとってもえっちになっちゃった・・・


ハチ「んむ・・・あん・・・ぺろ・・・」


くちゅ・・・くちゅ・・・


ハチ「あ・・・あぁ・・・」

提督「ハチ・・・」


提督がはっちゃんにのしかかってきて・・・魚雷をおまたに当てたの。

あぁ・・・はっちゃんの中に撃ち込まれちゃう・・・だけど、違ったの。


提督「ハチ・・・」


ぎゅ・・・

ハチ「あ・・・え?」


おまたに魚雷を当てられたまま強く抱きしめられて・・・そして・・・またキス。


ハチ「ん・・・んむ・・・提督・・・入れないの?」

提督「んー・・・ちょっとね・・・入れないでハチをイかせようと思って」


そういうとまた強く抱きしめて・・・魚雷をおまたにつよく押し付けて・・そのまま擦りだしたの。


ハチ「ふぁ!!あぁ!!!あぁ・・!」


しゅ・・・しゅ・・しゅ・・・


スクール水着と魚雷がこすれる音・・・そしてはっちゃんと提督の息遣い・・・

これ、気持ちいい・・・気持ちいいんだけど・・・物足りないの。

はっちゃん・・・提督の魚雷に撃たれたいのに・・・提督は撃ち込んでこない・・・


ハチ「提督・・・お願い・・・入れて・・・」

提督「まーだ」


こするスピードが上がってきて・・・はっちゃんの圧もどんどん上昇してきて・・・


ハチ「あ・・・あぁ・・・やだ・・・ていと・・・入れて・・・」

ハチ「やだ・・・やだやだ・・・イきたくない・・・提督のでイかせて・・・」

提督「だーめ・・・そろそろイクんだね」

ハチ「やだぁ・・・やだやだ・・・入れてよ・・・入れて・・・」


そして・・・はっちゃん・・・


ハチ「あ・・・あぁ・・・んあ・・・ああああああああ!!!!!!」(ビクンビクンッ!)


イっちゃった・・・こすられただけで・・・イっちゃった・・・


ハチ「あ・・・あ・・・」

提督「イっちゃったか・・・でも、ここからだよ」


そう、ここからが本番だった・・・提督がはっちゃんの水着をずらして・・・雷撃してきたの。


ハチ「はへ・・だめ・・・らめぇ・・・イったばかり・・・」


ずぷっ!!!!


ハチ「ひぅ!!!!!!」

提督「濡れてるからすんなり入ったよ・・・」


イったばかりなのに・・・いきなり雷撃されて、はっちゃん声が出なかった。

提督の魚雷が、はっちゃんの艦底に命中・・・そして打ち破ろうとつついてきた。



ハチ「ぁは!ひぁ!!らめぇ!」


ずんっ!ずんっ!ずんっ!


ハチ「んっ!ぁん!ひぎぃ!」


何度も何度もつつかれる、その度に体が震える。

イッたばかりのはっちゃんは、抵抗できない捕虜のように・・・提督に好き勝手されちゃってるの。

提督は、水着越しに胸をもんだり・・・乳首を舐めたり・・・首筋を舐めたり・・・耳に指を入れてなぞったり・・・

あちこちで気持ちいいことしてきて・・・はっちゃん、もう何も考えられなくなっちゃった。

なすがまま・・・はっちゃん、提督のオナホになっちゃったの・・・。


ハチ「あん!!んぁ!はぁぁ・・・・ん!」


じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!


ハチ「あへぇ・・・あぁ・・んあぁぁ!!」

ハチ「あはっ!あはっ!んぁっ!!!」

ハチ「あぁ!あぁ!!あぁぁぅ!!!」

提督「またイクんだね・・・」

ハチ「あん!んぁん!あぁ!」


はっちゃん、さっきイかされたのに・・・またイクの・・・今度は提督の魚雷で・・・

抵抗もできず・・・ただ一方的に突かれて・・・はっちゃん・・・


ハチ「あぁ!あああぁ!!!んぁ!!!あああああ!!!」

提督「イケ・・・ハチ!!!」


提督の強烈な一撃が・・・はっちゃん・・・


ハチ「ひぅ!!!んあぁ!!い・・きゅううううううううう!!!!!」(ガクガクッ!)


どくんっ!!!


提督「んぁ!!」

ハチ「うぁああああああああああ!!!!!!」(びくんっ!)



イッて・・・意識がなくなっちゃった。




目が覚めたとき・・・はっちゃんすごくどろどろだった・・・

すごい精液の匂い・・・顔も、水着も・・・何もかもどろどろ・・・

はっちゃんのおまたからも・・・意識がない間・・・いろいろな事されちゃったみたい。

でもね、怒ってないよ・・・うれしかった・・・はっちゃん、提督を気持ちよくできたんだって。

だから、おきて休んでる提督の魚雷の掃除したの・・・はっちゃんを気持ちよくしてくれてありがとうって・・・


ハチ「はむ・・・れろ・・ん・・提督・・・酷いよ・・・」

提督「ごめん・・・調子に乗りすぎた・・・」

ハチ「でもね・・・すごく幸せ・・・はむはむ・・・」

提督「そっか・・・」

ハチ「だから次は・・・普通に・・・犯して欲しいな」

提督「ん、わかった・・・」

ハチ「えへへ・・・」







その後、一緒にお風呂に入って、洗いっこして・・・そしてもう一回やって・・・

ベッドに入って・・・抱きしめてもらって・・・一緒に寝たよ・・・

こんな話でよかったの?

え?はっちゃんの水着貸せって?えっと・・・いいけど・・・

え?今着替えるの?え?ちょ・・・満潮ちゃんどこに・・・え?提督のところ?

「私も気を失うくらい犯して欲しい」って・・・あ・・・行っちゃった。



はっちゃんも・・・混ざろう・・かな?


【 終わり 】

【 ヲまけ 】

提督「んんー?最近水着の発注がおおいな・・・潜水艦のみんなそんなにダメージ受けたっけ?」

吹雪「え?そんなには・・・」

ハチ「(アナタの仕業ですよ・・・)」

しばらく見てなかったらセックス鎮守府になってた
なんだこりゃ

>>372
夜戦スキップ機能がOFFになったんです

もちろん通常営業もあります。

【 本日の秘書艦 潜水艦「伊8」 】

ハチ「はぁ・・・」

提督「お、随分熱心に本を読んでるんだな」

ハチ「戦術の勉強です、戦いは嫌いだけど・・・早く終わらせるためにも・・・」

提督「そうか、偉いな」



ハチ「んー・・・」

提督「何読んでるんだ?」

ハチ「料理の本です・・・ドイツ料理もいいけど他にも作れるようにならないと」

提督「そうか、はっちゃんの料理楽しみだな」



ハチ「わぁ・・・・」

提督「今度は何だ?」

ハチ「あ、ライトノベルです・・・夕張さんに貸してもらったんです」

提督「へぇ・・・懐かしいタイトルがあるなぁ・・・」



ハチ「あ・・わぁ・・・」

提督「はっちゃんーなによんで・・・」

ハチ「ひゃ!み・・・見ちゃダメです!!!!」


(夜戦の薄い本)


提督「おいおい・・・こういう本は・・・って・・・あれ?」


(どこかで見たことのある顔、プレイ内容)


提督「サークルは・・・」


サークル名『オータムクラウド』


提督「・・あいつか!」


【 本日の秘書艦番外編 】

提督「オータムクラウドさんー・・・なにやってるんすかー」

秋雲「いやぁ・・そのぉ・・・」

提督「鎮守府内で配布してるとか・・・ご丁寧にサークル名まで付けて」

秋雲「いやあ・・・だって・・ためしに書いたら需要があって・・・」

提督「だってじゃない、原稿はすべて没収」

秋雲「そんなぁ」

提督「出回ってる本もすべて回収だ!」




秋雲「ところがぎっちょん、そこのアナタ、一冊どう?」


【 一冊くださいEND 】

朝潮かぬいぬい(不知火)

安価
>>387

ぬいぬい!

ぬいぬいに決定

本日のエロ担当



今日中に仕上がるかな・・・

ちょっと長めなのでリアルタイム投下


【 不知火と提督の夜戦・・・を聞く能代 】

司令の話ですか?そうですね・・・司令は意外と助平です。

ええ、大きな胸に視線が行きますし、女性の下着にも目が行きます。

軽いセクハラはありますが、許容の範囲です・・・むしろ「もっと触ってもいいのよ」と・・・

夜戦においても、時々信じられないようなプレイを強いてきます・・・野外であったり、拘束したり。

そうですね・・・不知火の話をして見ましょうか。


提督「・・・んー・・・」

不知火「司令、どうかされましたか?」

提督「ん・・・なんでもないさ」


こういうときの司令は、とても不機嫌です。

上層部より無茶な作戦や、戦果ノルマ、嫌がらせなどなど・・・過度なストレス状態になるとこうなります。


不知火「司令、遠征隊が出発しました・・・それと哨戒部隊から「戦線に異常なし」と報告が」

提督「・・・・」

不知火「報告は以上です・・・」

提督「あぁ・・・」

不知火「夜が更けてきました・・・司令、そろそろお休みになられては?」

提督「・・・・そうか」

不知火「明日は司令の休日です、ゆっくり休んで・・・」

提督「不知火」

不知火「何か?」

提督「お前の服を貸せ」

不知火「っ!」

提督「貸せ」

不知火「・・・・はい」


司令の命令には逆らえません、不知火は服を脱ぎます。

下着一枚になり、折りたたんだ制服を司令に手渡します。

はい?なぜそんなことを?命令ですから。


提督「確かに借りたぞ」

不知火「はい・・・」

提督「次の命令だ・・・下着を貸せ」

不知火「・・・はい」


司令の命令ですから逆らえません、不知火は下着を脱ぎ、司令に差し出します。


提督「不知火・・・お前は今どんな姿だ?」

不知火「司令の御命令により、制服、下着を貸し出し・・・」

提督「簡潔に述べよ」

不知火「・・・・裸になってます」


提督「そうか・・・では次の命令だ」


そういうと司令は机からピンクローターを・・・え?ピンクローターです

小さくて震える、女性の自慰などに用いる器具です。

え?なぜ司令が持っているか?気にしてはいけません。


提督「これで自慰をしろ」

不知火「はい」

提督「立ったままだ」

不知火「はい」

提督「私が命令するまで絶頂を迎えるなよ」

不知火「・・・はい」

提督「始めろ」


命令ですから、不知火は渡されたローターのスイッチを入れます。


ヴヴヴヴヴヴ・・・

スイッチの入ったローターを、性器に当てます。

振動が性器を伝わり、快楽となり不知火を侵食し始めます。


不知火「・・・・ぅ・・・ん」


嬌声をあげぬよう、不知火は口を閉じます・・・

司令の命令なしではイクことはできません、できる限り刺激を抑えるしか・・・


提督「不知火」

不知火「はい・・・」

提督「ローターの出力を上げろ」

不知火「・・・はい」


新たな命令、不知火はローターの強度を上げました・・・


ヴヴヴヴヴヴヴヴヴっ!


不知火「んはぁ!!」


強い刺激に思わず嬌声を挙げてしまいます。

ローターの振動が、不知火の性器を刺激して絶頂へ導こうとしています。

快楽のあまり膝が振るえ、膝をつきそうになります・・・しかし司令の命令は「立ったまま自慰をすること」

何とか体制を整え自慰を続けます。


不知火「ん・・・あ・・・あぁ・・・」

不知火「ふぅ・・・んぁ・・・く・・・・」


ヴヴヴヴヴヴヴヴヴっ!


不知火「ん・・・あ・・・あ・・・」


強い振動のせいで、不知火は絶頂が近くなってきました。

それでも勝手にイクことは許されません。


提督「不知火」

不知火「は・・・・はい・・・」

提督「いまどのような状況なのか、詳細に説明せよ」


司令の新たな命令、不知火は今自分のおかれている状況の説明に入ります。


不知火「駆逐艦不知火は・・・し・・れいの・・・あぅ・・・命令により・・・」

不知火「衣服・・およ・・び・・・下着を・・・か・・・だし・・・」

不知火「渡された・・・ろ・・・たで・・・たっ・・・まま・・・うぅ・・・」

不知火「たったまま・・・自慰こ・・・いを・・・して・・・ます」


絶頂をこらえ、不知火は命令を遂行します。

司令は立ち上がると、不知火の後ろに立ち・・・いきなり臀部を愛撫しました。


不知火「んぁあ!!あ・・・ん・・・」

提督「どうした?イきそうなのか?」

不知火「いえ・・・」

提督「では、もっと触っても大丈夫なのだな」

不知火「ん・・・ぅ・・」

提督「どうした・・・沈黙は肯定と見なすぞ」


そういうと、不知火を後ろから抱きしめ、体のありとあらゆる場所に触れ始めました。

胸、背中、首筋、脇、耳・・・あらゆる場所を愛撫し、掴み、舌で舐め・・・不知火を刺激してゆきます。

その快楽に・・・不知火は何度も絶頂を迎えそうになります。


不知火「うぅ・・・う・・ぁ・・・ん・・・く・・・あ・・・」

不知火「あぅ・・・んん・・・く・・・」


そして司令の手が性器へ向かい・・・不知火の淫核を掴みました。


不知火「っうううううううううううう!!!!!」

提督「どうした?イクのか?」

不知火「うぅ・・・ん・・ぁあ・・・くう・・・あぁ・・・」

提督「答えろ・・・」


そういうと淫核を掴む強さをあげてきます・・・・不知火は・・・


不知火「んー!!!んー!!!・・・い・ぅ・・・んんんん!!!!」

提督「イクのか?私の許可なしに?もしイったら・・・どうなるのか・・・」

不知火「うー!!んぅー!!!!」

提督「まぁいい・・・・許可する・・・イケ!」


司令は許可と共に、淫核をつねりました。

その刺激が全身を駆け巡り、不知火の理性を壊しました。


不知火「ひぐうううううううううううううううう!!!!!!」

不知火「うううううううぁあああああああああ!!!!」(ビクビクビクッ!!!)


プシャァッ!!!!


不知火「ああぁあぁぁぁぁっうぁ!!!!!!!」(ガクッ!)


抑えてた快楽が怒涛のように押し寄せ、不知火から潮吹きという形で噴出しました。

そして、体中の力が抜け・・・不知火は倒れ・・・


提督「よっと・・・大丈夫か?」

不知火「ぁあ・・・はぁ・・・はぁ・・・」


そうになりましたが、提督が支えて、事なきを得ました。





提督「・・・で?どうだった?」

不知火「はぁ・・・ぁ・・・ん・・・・司令・・・」

提督「ん?」

不知火「・・・気もち・・・よかったです」


はい、ネタ晴らしです。ここまでイメージプレイです。驚きましたか?

あ、司令が助平というのは本当です、それ以上に・・・不知火が助平なのです。

この筋書きを作ったのも不知火で、ピンクローターを購入したのも不知火です。

更に言えば、不知火の部屋には官能小説や秋雲が書いた夜戦漫画などもあります。

っと、話がそれました・・・まぁこの後は・・・滅茶苦茶セックスしたというヤツです。


不知火「しれぇ・・・キス・・・」

提督「ああ・・・」


ちゅ・・・


不知火「んむ・・あむ・・・んぅ・・・」


ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・


不知火「司令・・・前戯などいりません・・・不知火の中に・・・」

提督「ああ・・・俺も・・・我慢できない」


不知火が好きな体位は正常位です、、司令の顔が見えますし・・・キスがし放題です。

入れやすいように入り口を指で広げ、司令の魚雷を受け入れます。


不知火「ん・・・ぁ・・・きた・・・」

ズッ!!!


不知火「あぁああああ!!!!」


魚雷は不知火の艦底へ到達、破壊せんと攻撃を繰り返し、その度に不知火は嬌声を上げます。


不知火「ふっ・・・ふっ・・・んぉあ・・・あ・・・」


ずんっ!ずんっ!ずんっ!


不知火「んふ・・・あ・・・く・・・ん・・・」


くちゅ・・・くちゅ・・・


不知火「しれぇ・・・しれぇ・・・きしゅ・・・」

提督「ん・・・」


ちゅ・・・れろぉ・・・くちゅ・・・んぅ・・・


不知火「んはぁ・・あぁ・・きゅう・・・」


じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!


不知火「しれ・・ぇ・・イって・・・いいでしゅ?」

提督「あぁ・・・一緒に・・・」


ずんっ!ずんっ!ずんっ!


提督「ぐぅ・・・イクぞ!!!」

不知火「んぅ!!!んぅ・・・うううううう!!!!」


どくんっ!!!!


不知火「んぅううううううっ!!!!」


どくんっ!どくんっ!!!


不知火「うううう・・・・ん・・・ぁ・・・」

提督「ん・・・ぅ・・あぁ・・・」

不知火「あぁ・・・はぁ・・はぁ・・・」

不知火「・・・しれぇ」

提督「ん?」

不知火「・・・あいひてましゅ」


ちゅ・・・


この後、3回、風呂で1回、寝る前に2回、そして翌日の早朝に一回・・・

能代?え?私そんな回数できるか判らない?

大丈夫。前日の夕食に精力つくものを作ればいいです。

あと、能代はその胸を使ったプレイで攻めれば司令は満足するかと。

ぱいずりとか・・・あぁ、この本を貸しましょう。

ほら、こんな風にはさむと喜ぶそうですよ・・・それから・・・


【 終わり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「潮」 】

提督「今日は潮が秘書艦のはずだが・・・」


トントン


潮『司令官・・・潮・・・です』

提督「ああ、来たのか・・・なぜ入らん?」

潮『あのぉ・・・笑いませんか?』

提督「は?」

潮『あの・・今から入りますけど・・・笑わないでください・・・』

提督「あ・・・あぁ・・・」


かちゃ


潮(愛宕コス)「ぱ・・・ぱ・・・ぱ・・・パンパカパーン!!!!!!!」

提督「」

潮「私の名は潮、提督・・・おぼえてくださいごめんなさいいいいいいいいいいい!!!」(ダッ!!!)

提督「はっ!ま・・・待て!!潮!!!その格好で走ると目立つぞおおおお!!!!」



(暫くお待ちください)



潮「あぁ・・・みないでぇ・・・」

提督「だから走るなって・・・はぁ・・・はぁ・・・どうしたんだそれ」

潮「あの・・・愛宕さんが・・・」


愛宕『今日は潮ちゃんが秘書艦ね、じゃあこれあげるわ。潮ちゃんのサイズに合わせたの』

潮『あ・・・あの・・・私・・・』

愛宕『これを着て、提督に迫れば・・・ね?』

潮『え・・・あ・・・あの・・・』


潮「というわけで・・・その・・・折角もらったので・・・」

提督「なるほど・・・」

潮「あの・・似合いません・・・よね」

提督「何言ってるんだ、似合ってるぞ」

潮「本当・・・ですか?」

提督「ああ、今日の秘書艦は重巡洋艦の潮だ」

ぽむ、ナデナデ・・・

潮「えへへ・・・が・・・がんばります」




潮「えへへ・・あとで愛宕さんにお礼を言わなきゃ」

【 本日の秘書艦 駆逐艦「敷波」 】

敷波「・・・・ふん」

球磨「提督ー印鑑お願いクマー」

提督「婚姻届けには押さないぞ」

ゴーヤ「ゴーヤ、潜りまーす」

提督「机の中に潜るな、股間触るな、今は仕事中だ!」

扶桑「提督、山城がまた・・・」

提督「出荷ー!!!」

瑞鶴「てーとくさん、瑞鶴退屈だよー」

提督「訓練してこい!」

金剛「テイトクー!!!比叡と最上がゴッツンコで大破ネー!」

提督「敷波ードック二つ手配してー!」

敷波「はぁい」



青葉「はい笑って笑ってー」

提督「とーるなー」

龍田「提督ー天龍ちゃんが大破ー」

提督「冷水ぶっかけてドック入れとけ!」

ヲ級「ヲッ!」

提督「敵襲!!!!!」

ヲ級「ヲー(そんなー)」

飛龍「提督ー、スーパー多聞丸がご飯よこせって」

提督「多聞丸はそんなこと言わねぇ!」

多聞丸「いわねぇなあ」

敷波「・・・・ふん!」



敷波「ふん・・・司令官ったら・・・敷波のこと・・・」

提督「ふぅ・・・明日は休みか・・・敷波も明日休みだろ」

敷波「・・・だから何さ」

提督「かまってやれなかったからお詫びに、明日はデートしよう」

敷波「・・・え?」

提督「デート、二人っきりで」

敷波「え?え?」

提督「外出許可書も出してある、これからデートに出て泊りがけで行こうか」

敷波「え?ちょ・・・私より吹雪や島風に・・・」

提督「公認だよ、敷波はいつも頑張ってるしな」

敷波「・・・・ホント?」

提督「ああ、提督嘘つかない」

敷波「・・・行く!!!」

敷波「えへへ・・・司令官大好き!」

島風だろうな手引してるのは

島風「おぅ!」

ヲ級「ヲ!」

島風「おぅ?」

ヲ級「ヲッ!」

この感じでヲ級は入り込む

【 番外編「ヲ級ちゃん」 】

ヲ級「ヲー・・・」

能代「え!て・・・敵!!」

提督「そいつは無害さ・・・」

能代「え?」

提督「この前は悪かったな、忙しかったんだ・・・島風ならそろそろ戻ってくるから」

ヲ級「ヲッ!」

能代「せ・・・説明を」

提督「うん、島風が・・・もともと深海棲艦だったというのは知ってるね」

能代「はい・・・」

提督「その時仲良くしていたのがそいつだ、だがそいつ自身もある種の変り種でね・・・仲間から嫌われていたみたいなんだ」

提督「まず、敵意がない・・・1機しか艦載機を発信できない、力が弱い」

提督「島風が俺たちの仲間になってから、そいつは島風を探して方々流れ・・・そして鎮守府へたどり着いた」

提督「一度は軍の研究所に引き渡したが・・・収穫もなし、雷撃処分することになったが・・・島風が止めてな」

提督「うっすらと覚えてたそうだ・・・で、軍と掛け合って・・・鎮守府の沖の小島に「保護区」を作ったんだ」

能代「保護区・・・ですか?」

提督「ちょっとした小屋があるだけだけどな・・・」

ヲ級「ヲッ!」

提督「ま、今はこんな風になつかれちゃって・・・」

能代「そうですか・・・」

提督「こんな風に分かり合えるなら・・・戦争が終わる可能性も・・・あるよな」

能代「・・・そうですね」



島風「ヲっちゃーん!」

ヲ級「ヲッ!」

島風「遊ぼう!」

ヲ級「ヲー!」


【 しんみりEND 】

いろいろ突っ込みどこあるけど、亜種なヲ級ということでww

【 ぬいぬいの夜戦説明会 】

ようこそ、新人さん、まずは席に座ってください。

ではこれより説明会を開始します。

皆様は、提督と「夜戦」の関係になられた方ですね、まあ言わずもがなですが。

これで私たちと竿姉妹というわけです。

さて、この説明会は夜戦に関する説明会です



まず、提督についてです。

皆さんもご存知の通り、優しい方です。

妖精が見えるだけで、軍人にされ、この鎮守府に着任しました。

そして駆逐艦吹雪と共にここまで大きくしました。

そんな優しい人柄や、強い意思に引かれ、多くの艦娘達が彼を慕っております。

また彼は、私たち艦娘の地位向上に努めてくれました。

鳳翔さんの居酒屋や、間宮さんなど、嗜好品の調達や、艦娘の給与など。

え?「日本の艦娘の待遇はそんなに悪かったのか?」ですか?

残念ながら、その通りです。詳細はまた今度の機会に・・・。



まず、夜戦についてのお約束事です、お手元の資料をご覧ください。

夜戦の相手は基本秘書艦が担当します、ただし秘書艦が必ずしも夜戦すると言う決まりはありません。

夜戦はあくまでも双方の合意があって行われるものです。

まぁ・・・多少強引に迫っても良いでしょう・・・

夜戦では様々なプレイが可能です、提督は制服物や水着などに弱い傾向にあり・・・

はい?軍服・・・とくに海外のはどうか?さぁ、そこまでは判りかねます。

それと、轟沈の夢・・・昔の記憶が蘇ったら、司令を頼ってください。

姉妹艦でも問題ありません、そこは個人の自由です。

ちなみに司令を頼るとほぼ確実に夜戦突入です。

乱入して複数プレイもよいですが、後で喧嘩しないように。



夜戦に必要なアイテムについてです、これは裏ルートを使います。

欲しいものがあったら、軽巡洋艦夕張に声をかけてください。

彼女が調達してくれます、また自作もしてくれます、

また書籍関連は駆逐艦秋雲が担当しております。

ただし、司令にはばれないようにお願いします・・・この前いざこざがあったので。

はい?ソーセージ?食べ物関係を夜戦で使うのは・・・司令が怒りますので・・・不知火がそれやって拳骨くらいました。



避妊具についてですが・・・必要ありません。

建造妖精の話によれば、艦装がある限り私たちは子供を作ることが不可能ということです。

ええ、平和にならないと・・・私たちは愛する人の子を産めないのです。

だから、共にがんばり・・・平和を取り戻しましょう。

【 終わり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「夕雲」 】

巻雲「それでは、巻雲以下5名、敵潜水艦迎撃任務に当たります!」

提督「ああ、頼むぞ」


<パタン


夕雲「巻雲さん、しっかりしてきましたねぇ」

提督「そうだな、頼りになってきたよ」

夕雲「そうですね・・・」

夕雲「ちょっと前までは・・・甘えてきてばかりだったのに・・・」

提督「そうだったな」

夕雲「・・・少し・・・さびしいですわ」



夕雲「はぁ・・・」

提督「・・・・」

夕雲「はぁ・・・」

提督「夕雲」

夕雲「あ・・・はい、何でしょうか?」

提督「甘えてもいいんだぞ?」

夕雲「あ・・・」

提督「ほいほい」(膝ぽんぽん)

夕雲「それじゃ・・・」


すとん


提督「夕雲はいい子いい子」(ナデナデ)

夕雲「やん・・・くすぐったいです・・・」

提督「夕雲はさ、もっと俺に甘えていいんだぞ」

夕雲「提督・・・」

提督「ほらほら、もっと頼ってもいいんだぞ」

夕雲「まるで雷さんみたいですね、うふふ・・・」

夕雲「それじゃ・・・お言葉に甘えて・・・」

ちゅ・・・

夕雲「提督・・・好きですよぉ・・・」

ちゅ・・・ちゅ・・・

提督「あはは、くすぐったいな・・・仕返しだ!」

夕雲「やん・・・くすぐったい」

-----執務室外

<あははーうふふー

雷「わ・・・私も甘えたい!」

電「なのですー!!!」

【 終わり 】

指定の艦娘で書いてみる!

>>435

愛宕

>>435
愛宕了解

【 本日の秘書艦 重巡洋艦「愛宕」 】

提督「今日は愛宕が秘書か・・・遅いな」

愛宕『提督ー入りまーす』

<ガチャ

愛宕(潮コス)「ぱんぱかぱーん、駆逐艦愛宕でーす」

提督「逆で来たか」

愛宕「だってー・・・提督、駆逐艦の子ばかり相手するんですもの」

提督「そりゃ小さいからな・・・お前らはある程度大人だし・・・」

愛宕「ロリコン提督~」

提督「うっさい」

愛宕「ふふふ~じゃあ次行きますね~」

提督「は?」


(10分後)


愛宕(大鳳コス)「ぱんぱかぱーん、装甲空母愛宕でーす」(胸ポロリ)

提督「胸!!胸!!!」

愛宕「あらあら・・・こぼれちゃったわぁ」

大鳳「提督、私の服が・あ・・・ギャアアアアアアアアアアア!!!!!」(バターン!)

愛宕「あらあら・・・」

提督「衛生兵!!衛生兵!!!」


(20分後)


愛宕(スク水)「潜水空母、愛宕でーす」

提督「うぉ!紺色の布の下にはち切れんほどのオッパイ・・・ん?」

(胸に伊8の名前)

提督「ってそれハチのじゃねーか!せめてイクのにしろ!胸のサイズ的に」

ハチ「提督・・はっちゃんの予備の・・・・はぅ」(バターン)

提督「はちいいいいいい!!!!」


(20分後)


提督「ふう・・・やれやれ」

愛宕(飛行場姫)「ナンドデモ・・・シズメテ・・・」

提督「な!!」

愛宕「自作よー、ほら滑走路は紙製」(ペラペラ)

提督「はぁ・・心臓に悪い・・・」

愛宕「それ以外はホンモノ」

提督「な!!!」

愛宕「冗談ですってばー!」

提督「お前・・・今日は真っ裸で仕事しろ」

【 終わり 】


>>445でいってみよう(マックス来てテンションうp)

川内

【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「川内」(2回目) 】

川内「提督、報告書です」

提督「お・・・おう」


テキパキテキパキ


川内「開発妖精から、新型艦装が完成したと報告があがってます」

提督「あ・・・あぁ・・・」


テキパキテキパキ


川内「はい・・・申し訳ありません、はい・・・よく伝えておきます」

提督「・・・・」

提督「川内!!川内!!」

川内「何でしょうか?」

提督「・・・お前何か悪いの食った?」

川内「え?」

提督「いつも夜戦夜戦って言ってるのになんかすごく真面目に仕事してるし・・・」

川内「私はいつも真面目ですよ?」

提督「嘘だ!夜戦に備えて昼から寝るようとするお前なのに・・・ホントどうしたん?」

川内「・・・だって・・・私・・・なりたい」

提督「え?」


<がちゃ


那珂「いつもニコニコアイドル那珂ちゃん!潜水艦迎撃任務より帰還しましたー!」

神通「神通、帰還しました」

提督「お帰りー、戦果はどうだ?」

那珂「ばっちり!なんたってアイドルだもん!」

神通「アイドルは関係ないような・・・後ほど報告書をまとめますね」

提督「ああ、ゆっくり休んできなさい」

那珂「はーい!オフいただきまーす!」

神通「失礼しました」


<ガチャン


川内「・・・改二になりたい・・」

提督「・・・そういうことか」

川内「ねぇ提督・・・私・・・改二になれるかな?なったらもっと夜戦がんばれるかな?

提督「・・・うーんと、そうだな・・・いつか・・・なれるかもな・・・いや、きっとなれるさ」

川内「うん、だから私・・・がんばるよ、秘書も夜戦も・・・」

提督「ああ、がんばれ」

【 終わり 】

次、ちょっと先で

>>458

これが安価ラスト

踏み台で
涼風

>>458
涼風了解

入渠してからとっかかります

【 本日の秘書艦 駆逐艦「五月雨?」 】

五月雨?「おっす・・・おはようございますー」

提督「・・・おはよう」

五月雨?「さぁ今日はバリ・・・がんばっちゃいますね」

提督「・・・あぁ」




五月雨?「掃除ー掃除ーふんふんふん~」

サッサッサッ

五月雨?「雑巾がけーおりゃああああああああああ!!!」

提督「気合入ってるな」

五月雨?「おうよ!・・・じゃなかった、はきりって綺麗にしちゃいますね」

提督「そうだな・・・」



五月雨?「司令官!メシ・・・じゃない、ご飯ができました」

五月雨?「あんだと曙・・・曙ちゃん、そんな汚い言葉使っちゃダメだよ」

五月雨?「げぇ!ゴキブリ!!・・・・いやあああああん」



提督「ふう・・・疲れた」

五月雨?「おつかれ・・・さまです」

提督「お疲れ、涼風」

涼風「げ・・・ばれてた?」

提督「とっくの昔にばれてるって、曙も気がついてたぞ」

涼風「こりゃ参ったね・・・いつから?」

提督「ああ・・・最初から」

涼風「え・・・」

提督「すぐわかったぞ、ていうか涼風のことを一度も五月雨って呼んでないだろ」」

涼風「あ・・・確かに」

提督「で?どういう風の吹き回しなんだ?」

涼風「まあ・・・その・・・いっぺんやりたかったんだ、こういう入れ替え・・・騙せるかなって」

提督「なるほど・・・で?本当は?」

涼風「・・・あたいだって女の子っぽくできるんだって」

提督「何言ってるんだ、涼風は十分に女の子やってるよ」

涼風「う・・・うそだぁ・・・だって、口悪いし・・・軽いし・・・がさつだし・・・可愛くないしー」

提督「笑顔は可愛いし、元気いっぱい・・・口が悪いといっても曙や霞よりはましだし」

涼風「本当に・・・私・・・可愛い?女の子っぽい?」

提督「ああ」

涼風「・・・じゃあ・・・夜戦で証明してくれる?」

提督「ああ、いいぜ・・・」

【 この後・・・END 】

【 本日の秘書艦 番外編 その1 】

提督「全員そろったな、霧島」

霧島「はい、みなさん・・・何故呼び出されたか分かりますね」

千代田「はい・・・」

山城「フコウダワ・・・」

比叡「ヒエエエエ・・」

瑞鶴「はぅ・・・」

提督「一人ひとり片付けよう、瑞鶴」

瑞鶴「はい・・・」

提督「お前何度言ったらわかるんだ、帰還したら兵装はドッグに預けて鎮守府に入れって言ってるだろう」

瑞鶴「申し訳ありません」

提督「何度目の申し訳ありませんだ」

霧島「そして執務室を爆撃したのも何度目ですか?」

瑞鶴「その・・・虫が・・・」

霧島「虫ごときで貴重なボーキサイトを消費させないで、それから・・・」

霧島「(提督の盗撮にも使わないの)」(小声)

瑞鶴「ぎゃん!!」

霧島「はい、罰はドッグの清掃5日間、よろしいですね提督」

提督「ああ、次やったら丸一年やらせようかね」

瑞鶴「気を付けます」

提督「次、千代田」

千代田「はい・・・」

霧島「詳細です・・・先日千代田は航空機運搬任務に従事するはずでした、しかし時間になっても現れず・・・止む無く出撃翌予定だった瑞鳳さんに代わっていただきました」

霧島「翔鶴さんが千代田さんの自室を訪ねても応答なし、なんらかのトラブルの可能性を考慮し、合鍵で鍵を開けて入った結果」


千代田【反応がない、電池が切れてるようだ】


提督「お前、病院行くか?」

千代田「け・・・健康です!!」

提督「千歳がいないショックでああなっては困るんだがな」

千代田「聞いてください!私とおねぇは常に一定の距離にいないと動かなくなってしまうんです!!」

提督「お前はこの期に及んでそんなふざけたこと言うのか?いい度胸だ」

千代田「ご・・・ごめんなさい」

提督「いい加減姉離れしろ」

千代田「そ・・・それは・・・だっておねぇが心配で・・」

提督「あぁん?」

千代田「ど・・・努力します」

提督「しばらく、千歳から離れて暮らせ」

千代田「そんな!!」

提督「これは・・・千歳の意向でもある」

千代田「え・・・」


千歳『私がもし沈んだら・・・あの子も後追いしそうで・・・』

千歳『そろそろ・・・姉離れしてほしいんです、私がいなくても・・・強く生きていけるように』

千歳『なので、しばらく部屋を別々にしてください』


千代田「そ・・・そんな・・・はぅ」(シュウウウウン)

提督「あ、電池が切れた・・・いいや放置で、次は・・・山城!」

山城「はぁい・・・」

提督「・・・お前も似たようなもんだな、扶桑が心配でこっそりついてったと?」

山城「自主的な支援攻撃を・・・」

提督「潜水艦にやられて行動不能になっていたのはどこのシスコンだ?」

山城「それは・・・」

提督「そのシスコンを救助するために、味方も大破中破してるんだが・・・この責任はどうとるんだ?」

霧島「今回の件で、提督は上層部からお叱りを受けてるんですよ」

山城「申し訳ありません(知るか・・・)」

提督「山城・・・お前も千代田と同じ処分を下す」

山城「え・・・そ・・・そんな!!!」

霧島「扶桑さんの意向でもあります」


扶桑『山城は・・・心配してくれるのはいいの・・・でも・・・それで命令違反したり・・・提督に迷惑かけるのは・・・』

扶桑『正直に言うと・・・ウザイ・・・あ、いえ・・・今のは忘れてください』

扶桑『なので、しばらく距離を置きたいと・・・よろしくお願いします』


山城「あ・・・あぁ・・・」(バタン)

提督「はいはい放置、次」

霧島「愚姉比叡」

比叡「ひどい!!!」

霧島「ひどい?金剛お姉さまの下着・兵装の窃盗、補給物資のリストに菓子や茶を混ぜる、山城と大規模な喧嘩・・・」

比叡「ヒエエエエエ許してくださいー」

提督「シスコンってみんなこうなんか?」

霧島「この3人はレアケースですから・・・」

提督「まったく、筑摩や利根みたいならまだいいさ、天龍と龍田は・・・まぁいい、お前らは少し自重しろ」

霧島「処分はドッグ掃除三日です、よろしいですか?」

比叡「はい・・・」

提督「そういえば・・・俺の下着も良くなくなるんだよ・・・」

比叡「ヒエッ!!」

提督「え?」

比叡「いえ・・・なんでも・・・(言えない・・・司令のも盗んでるとか・・・後で返そう)」

提督「この前、遂になくなっててさ・・・全部新品を買ったんだ、男物盗んで喜ぶ奴いるのかね?」

比叡「(え?私・・・一枚しか・・・)」

【 ヲワリ 】


【 ヲまけ 】

金剛「榛名、そのハンカチ新しく買ったの?」

榛名「はい、とてもいいものです」(クンカクンカ)


時雨「わ・・・風が・・・」(提督下着をはいてる)

青葉「(え?時雨って今男物の下着を・・・)」


満潮「こ・・・これは・・・温めてやってるのよ!」(提督下着をはいてる)

朝潮「なるほど、私もやってみましょう」


陽炎「あんた何やってるの?」

不知火「パンツウーマンです」(下着をかぶってる)


イムヤ「これがあればオリョールを単艦走破できそう!」

ゴーヤ「無敵でち!」

【 本日の秘書艦 番外編 その2 】

ドーン!ドーン!!!

どがーん!!!

( PUKAPUKA丸艦橋 )

提督「被害状況は!!」

夕張「第一艦隊、小破2名、中破1名!」

五十鈴「第二艦隊、翔鶴さんが大破してます!」

名取「だ・・・第三艦隊、ハチさんが大破!!天龍さんが中破!」

能代「第四艦隊より応答がありません・・・」

提督「く・・・大破した艦は帰還させろ!本艦はどうだ?」

霧島「動力部に被弾した影響で航行能力が下がってます、兵装は第二、第三砲塔沈黙!」

那珂「対空砲、4割が沈黙!!!」

提督「砲塔の復旧を急がせろ!」

巻雲「司令官様!!ソナーに感あり!!魚雷です!!!」


ちゅどーん!!!!


提督「く・・・被害は?」

霧島「損傷軽微、航行に問題なし!」

能代「提督!第四艦隊より応答あり!これより第一艦隊の支援砲火を開始する模様!」

提督「わかった・・・が、ちょっと状況はやばいな・・・」

霧島「もう少しで敵陣にダメージを与えられるのに・・・」

五十鈴「レーダーに反応!敵艦載機接近!!!」

那珂「兵装妖精!!対空砲火ガンガン撃って!!!」


ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!!!


五十鈴「うそでしょ・・・3時の方向、敵空母ヲ級を確認!!こ・・・好戦色(金色)です」

霧島「まずいわね、戻ってくる子が狙われる・・・」

提督「何とかしなければ・・・」

霧島「・・・奥の手を使いましょう」

提督「奥の手?」

霧島「提督、この紙に書いてある文章を呼んでください、五十鈴、通信回線開いて」

五十鈴「りょ・・・了解」

提督「んー?」



提督「この戦いでMVPをとったら何でもしてやろう」



五十鈴「ん?」

名取「ん?」

巻雲「ん?」

夕張「ん?」

能代「え?・・・え?え?」



全艦娘「ん?今なんでもっていったよね?」




金剛「ウオオオオオオオオオオオ!!!!ばぁーにんぐらあああああああああああああああぶ!!!!」


どがーん!!!!!!どがーん!!!!


長門「私のこの手が真っ赤に燃えるうううう!!!!」


ばき!!ぽか!!!どぎゃ!!!


北上「大井っち、あれ使うよ」

大井「ええ、よくってよ」」


北上「スーパー!!!!!」

大井「イナズマー!!!!

大北「キイイイイイック!!!!!!」


ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド!!!!!


島風「トランザム!!!!!」


ぐおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!


夕立「さぁ・・・素敵なパーティー」

時雨「はじめようか?」


どがーんどがーん!!!!


シオイ「超重力砲!!!!発射!!!」


ゴァ!!!!!


高翌雄「超重力砲!!!薙ぎ払え!!!」


グォア!!!!


榛名「超重力砲!!!!!!!」


スギャォ!!!!


電「電の本気をみるのです!」

雷「司令官のために頑張っちゃう!!!」

暁「がんばっちゃうんだから!!!」

響「信頼と不死鳥の名は伊達じゃない!!!」


ズガガガガガガガガガ!!!!


満潮「うふふふふふ・・・あはははははは・・・さぁ!!沈みなさぁぁぁぁぃ!!!」

不知火「沈め沈め沈めぇぇぇぇぇ!!!!」


ずどん!ずどん!!!


麻耶「カーニバルだぜ!!!!!」

鳥海「カーニバルよ!!!!」


どかん!どかん!どかん!


瑞鶴「アウトレンジで・・・」

瑞鳳「決めちゃいます!!!!」


ギュイイイイイイン・・・ドカーン!!!!


赤城「行け!!!いけぇ!!!!」

加賀「気分が高翌揚しすぎてうぉぉぉぉ!!!!」


┣¨┣¨┣¨┣¨ドド!!!


ハチ「大破してる場合じゃない!高速修復剤を!」

翔鶴「瑞鶴ずるい!」


どーん!どーん!どーん!


日向「今なら・・・VSLを撃てそうだ」

伊勢「いや、ないものを撃てるわけ・・」

大和「波動砲!!発射!!!!」


ぐぉ!!!!!!どがーん!!!!


大和「ふう・・・」

伊勢「いやいやいやいや・・・」

日向「やってみる」

伊勢「もどってこーい!」


この日のことをレ級は語る。

レ級「ええ、覚えてます・・・あの日、もう少しで敵の母艦を撃沈できそうでした」

レ級「しかし、奇妙な電波を受信したんです・・・何を言ってるのかわからなかったのですが・・・」

レ級「それを境に、艦娘たちが全員キラキラしたんです」

レ級「みんな目の色を変えて・・・」

レ級「こうして・・・生きて帰ってこれたのが・・・不思議なくらい・・・」

レ級「新戦力として、初陣だったのに・・・」

レ級「・・・くそう」



なお、この日のMVPは・・・



兵装妖精1「わーい!お菓子がいっぱいー!」

兵装妖精2「ありがとう提督さーん!!」

兵装妖精3「むぐむぐ・・・」



金剛「ナンデ?」

霧島「一番無茶をして頑張ったのは彼女たちなので」

榛名「頑張ったのに・・・」

タカオ「ちょっと!!私の船から超重力砲持ってったの誰!!!」

ハルナ「返して」

イオナ「あ、テイトクさん、群像からこれを」


「請求書:超重力砲レンタル料+修復資材代」


提督「霧島・・・」

霧島「平和のためなら安いものです」


【 ヲわり 】

ソロモンの悪夢がアレをぶっ放すかと思ったが

>>491

長門「ピイイイイイイイイイ・・・」(しゃがみ防御ポーズ


ってなるので

【速報】ビスマルク出たんで海外艦実装です

あ、4/1だけどビスマルクはガチ
いや失敗して扶桑か伊勢かを覚悟したらぐーてん(略

【 本日の秘書艦 駆逐艦「初雪」 】

初雪「働きたくないー」

提督「働け」

初雪「昨日被弾したところが痛む」

提督「昨日出撃して無傷だったじゃないか」

初雪「もーやだー」

提督「おまえなぁ」

初雪「やだーひきこもるー」

提督「引きこもんなー!!」

初雪(ふふふ・・・今日の私は一味違う・・・これで引きこもり生活ゲット・・・・)




初雪「司令官・・・子供・・・できた」

提督「は?」

初雪「これ・・・」


<クラエッ!
つ「印のついた妊娠検査キット」


提督「は?へ?ほ?」

初雪「うふふふ・・・」

提督「ほ・・・本当か?」

初雪「本当、だからもう働かない、責任とって」

提督「うーむ・・・」

初雪「責任取らないの?憲兵に言いつける」


<バン!!


不知火「話は聞かせてもらいました、ドーモハツユキ=サン、ケンペイのヌイヌイデス」

初雪「アイエエエエエエ!!!ヌイヌイナンデー!!!!」

不知火「初雪、アナタが妊娠検査キットを取り寄せるから何事かと思いきや・・・こういうことなのね」

初雪「あわわわ・・・で・・・でも妊娠してる、これは確定」

不知火「アナタの部屋から、こんなのを回収したんだけど」


<イヤー!!!
つ「歪んだ線が書かれてる検査キット」


提督「こ・・・これは!!!線を自分で書いてたのか!!!」

不知火「こうやって偽造したのね、証拠はしっかりと消しておくべきだったわね」

初雪「グワー!!!!」

不知火「問答無用で、出荷ですね」

提督「初雪、出荷ー!」

時雨「ちょっとこれは悪質だから・・・長めのお勤めしようか」

初雪「(´・ω・`)そんなー・・・」

【 今日の秘書艦番外編その3 】

吹雪「司令官の検査結果が出たんですか?」

不知火「ええ、先ほど夕張から報告が」

巻雲「巻雲、お役に立てましたか!」(採取役)

夕張「もちろん!」

夕張「で、検査結果だけど・・・」


結果
『 やれば一発必中みこみこナース 』


夕張「もうすごいのよ、まあいろいろとね/////」

吹雪「よかったぁ・・・」

不知火「やはり・・・艦娘である限り・・・」

吹雪「でも、戦争が終われば・・・ね」

夕張「そうね、この結果・・・皆にも伝えてくるわ」

不知火「しかし新たな問題も・・・」

吹雪「え?」

不知火「艦娘以外の・・・人間の女性が来たら・・・」

吹雪「あ・・・」

不知火「・・・・」

吹雪「・・・・」

不知火「・・・司令の子種を外部に漏らさないようにしなければ」

吹雪「そうだね」

【 ヲチはない 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「荒潮」 】

荒潮「でねぇ、大潮ったら持ちきれずに・・・」

霞「ちょっと、何やってるの」

提督「荒潮さんがご所望なので・・・」

(提督の股の間に荒潮が座る図)

霞「そんなんだからカスなのよ、このカス」

提督「はいはい・・・」

荒潮「・・・霞ちゃん」

霞「何よ・・・」

荒潮「うふふ・・・箪笥の二段目の箱の中身、とてもいいものが入ってるのねぇ」

霞「!!!!!」

提督「ん?どうしたんだ?」

霞「あ・・・あ・・・」

荒潮「私が貰ってもいーい?」

霞「だ・・・ダメよ!あれは・・・」

荒潮「じゃあ、カスとか言っちゃダメよぉ・・・ねぇ?」

霞「う・・・ううううう・・・!!!」

<バタン!

提督「どうしたんだ?」

荒潮「さぁ?」




曙「戻ってきたわよクソ提督」

提督「艦装をドッグに置いて来い、武装したまま上官と話す気か」

曙「はぁ?別にいいじゃない」

提督「・・・この前の砲撃の弁償金の支払いが終わってないぞ」

曙「うるさいわねぇ、もう撃たないわよ」

提督「あのなぁ・・・」

荒潮「曙ちゃん・・・」

曙「何よ」

荒潮「ベッドの下のぉ手提げ金庫とパソコン・・・」

曙「!!!!!」

荒潮「それに最近・・・通販多いわねぇ・・・電子機器の会社?」

曙「なななななななな・・・」

提督「ん?曙・・・なんか買ってるのか?」

曙「いいじゃない!何を買ったって!!!」

荒潮「それが盗聴・・・」

曙「わぁあああああ!!!わかったわよ!艦装置いてくるわよ!!!!」

<バタン!

荒潮「うふふ~」

提督「なんなんだ?」

【 霞と曙の秘密(ツン?なにそれ美味しいの?) 】

※キャラ大幅崩壊

霞「隠し場所変えなきゃ・・・」

霞「こんなの持ってるって知られたら何言われるか・・・」


【 提督隠し撮りコレクション、私物少々 】


霞「・・・あぁもう、そんな真剣な顔しないでよ・・・濡れちゃう」

霞「はぁ・・・雷や電みたいになれれば・・・」

霞「カスとかクズとか言ってばかり・・・嫌われてるよ絶対・・・」

霞「あーん私のばかー!」

霞「でも急に素直になったら・・・変に思われるかな・・・」

霞「わーんどうすればいいのよー!!」



大潮「霞ちゃんまたやってる・・・」(覗き見)







曙「くそ・・・荒潮の奴、これを嗅ぎ付けたのね」


【 提督の私生活盗聴盗撮コレクション、私物少々 】


曙「冗談じゃないわ・・・これが見つかったら・・・皆の笑われ者じゃない」

曙「盗聴器の存在も知ってたみたいだし・・・」

曙「どうしよう・・・盗聴器回収するか・・・」

曙「この前みたいに・・・ブチ切れたふりして砲撃して消すか・・・」

曙「でもそれやったら・・・弁償金増えてもいいけど・・・嫌われるのやだ・・・」

曙「でも・・・素直になれない・・・クソって言っちゃう・・・あぁ・・・」

曙「・・・・」

カチッ

提督『えらいぞ曙』

曙「・・・えへへ」

提督『信頼してるからな』

曙「うへへへ・・・」

提督『曙(ブチ!)好きだぞ』

曙「ぐへへへへへ・・・」


朧「・・・曙が壊れてる」(覗き見)

艦装は艤装でおk?
細かいが気になった

>>523
どう違うん?教えてエロい人!


調べて脳内整理したら

艤装=服
艦装=武器

こんなイメージになった、

つまり


提督「艤装をドックに預けてから鎮守府に入れ!」

不知火「不知火、ぬぎます」(真っ裸)

島風「島風、ぬぎまーす」(真っ裸

愛宕「ぬぎまーす」(真っ裸

金剛「脱ぐデース」

瑞鶴「提督さん脱がせてー」

能代「へ・・・変態だー!!!」

【速報】卯月、弥生が着任しました。

【 本日の秘書艦 番外編4 】

瑞鶴「あー疲れた・・・無傷だしこのまま部屋で・・・」

加賀「瑞鶴、艤装をドッグに置いてかないのかしら?」

瑞鶴「げ・・・」

加賀「提督から厳命されてるでしょ、安全のために艤装はドッグへ置いてこいと」

瑞鶴「あ・・・あとで置いてくつもりだったのよ」

加賀「そう?そういってこの前執務室で爆撃をしたのはどこの誰かしら?これだから五航戦の子は」

瑞鶴「むきー!!!!!」

加賀「これくらいでキレるのね、さすがゆとり」

瑞鶴「し・・・しまってきます」




瑞鶴「えーっと、本日の戦果は・・・翔鶴姉ぇと一緒でいいか・・ボーキサイトの消費量も・・・」

加賀「いい加減な報告しないでくれる、貴女の戦果、私たちの中でも最下位でしょ」

瑞鶴「げ・・・」

加賀「特にミスが多かったわね、艦載機の練度下がってるんじゃないのかしら?」

瑞鶴「うう・・・」

加賀「それと、報告書は提督が今後の作戦を立てたり、改造の目安などにしてるの・・・いい加減な報告をしないで」

瑞鶴「はい・・・」




瑞鶴「てーとくさん、デートしようよー」

提督「お仕事がありまーす」

瑞鶴「えぇー」

提督「だから邪魔するなー」

瑞鶴「いいじゃないー別にー」

加賀「瑞鶴、コミュニケーションも良いけど、時間と場所をわきまえなさい」

瑞鶴「げげ!」

加賀「それと・・・」

ぎゅ・・・

加賀「提督の寵愛を受けるのは実力者のみよ」

瑞鶴「ちょっと!時間と場所をわきまえなさいよ!!!さっきと言ってることが違うじゃない!!!」

加賀「ちょうど提督は休憩に入られたの」

提督「おいおい俺は・・・」

瑞鶴「じゃあ私も!!!」

シオイ「じゃあ私も!!」

ゴーヤ「ゴーヤも!!」

赤城「私も!!!」

ビスマルク「私も!!!」

レーベ「ボクも!!!」

提督「お前らいい加減にしろ!」

5-4なんかドロップいいな・・


【背景銀色】

を、浜風!

<イク、イクノー!


3人目だよ

19ってそんなに出やすいのか。
潜水艦まるゆしかないから良い情報っす。

>>536
5-4は比較的レアが出やすい

長波、19、58、卯月、瑞鶴

でもほしいのは秋雲と浜風・・・

ちょっとシリアス

【 曙、狙われる 】

高官「駆逐艦、曙君だね」

曙「何よあんた」

高官「私は軍上層部のものだ、話をしたい」

曙「・・・嫌よ」

高官「拒否権は無い」

曙「ちょ・・・銃を向けないでよ」

高官「重要なことなんだ・・・多少強引でもキミと話がしたい・・・いいね?」

曙「わかったわ・・・」






高官「駆逐艦曙、主に対潜水艦作戦、遠征に従事・・・」

曙「そんなのはいいからさっさと終わらせてよ」

高官「では単刀直入に言おう、君が提督から受けてる仕打ちをすべて話してくれたまえ」

曙「仕打ち・・・?」

高官「キミはあの提督とそりが合わない、そのせいで酷い目にあっている・・・」

曙「え・・な・・・」

高官「私たちはね、君を助けたいんだ・・・」

曙「助けるって・・・」

高官「キミはあの提督から嫌がらせを受けてるのだろ、我々の調査では・・・まともに強化をしてくれない、補給もわずか、重要任務に組み入れない」

高官「なんと言う所業だ、キミのような優秀な艦娘がこんな目にあってるのは・・・我々としても心が痛い」

高官「で、君の現状を上層部が知れば、上層部は彼を解任するだろうね」

曙「解任・・・」

高官「そう、そうすればキミの待遇はもっとよくなる・・・」

高官「さぁ、あのカメラに向かって真実を・・・」

曙「え・・・あ・・・」

曙「(あのクソ提督を・・・解任・・・)」

曙「(何よ・・・何なのよ・・・こいつら・・・)」

曙「(・・・そういえば)」




《時さかのぼって・・・》


不知火「司令を解任する動き?」

提督「いつもの事だよ、オワコンと思ってたこの鎮守府がいまやこんな大軍にまで成長した・・・」

提督「もともと、俺は妖精さんが見えるからここにつれてこられただけ、俺の指揮で吹雪が沈めばこの鎮守府を解体し、対深海凄艦の兵器開発に予算をつぎ込める」

提督「だが、吹雪が優秀だったり、妖精さんと和解できて建造可能になり、いまやこんな状態」

提督「じゃあせめて、ここの戦力を正規の軍人の手に・・・ってわけ」

不知火「なるほど・・・ちょっと失礼します」

提督「どこへ行く」

不知火「ちょっと本陣へ雷撃を」

提督「やめろって、それこそあいつらの思う壺だ」

提督「幸い、こちら側の人間も居る、そう簡単に解任は決まらんさ」

不知火「しかし、このままには・・・」

提督「ああ、だから戦果を上げ、俺の地位を上げる・・・奴らに有無を言わせないようにな」

不知火「なるほど・・・」

不知火「そうすればこのハーレム鎮守府も公認になると」

提督「認めたくないけどそうだなww」

曙「(何馬鹿言ってるんだろこいつら・・・)」





曙「(・・・つまりこいつらは・・・)」

高官「間違いないのだろうな」

部下「はい、駆逐艦曙、霞、満潮は提督との関係が劣悪で・・・」

曙「(私は・・・こいつらに・・・)」

高官「曙君。辛いのは判る・・・だがすべてが明らかになれば君は自由だ」

曙「・・・いいわよ、言ってあげる」


●REC

曙「私・・・駆逐艦曙は・・・○○鎮守府に所属する艦娘です」

曙「そこで私は劣悪な待遇を受けております・・・それをここで告発します」

曙「私の上司である提督は最悪です・・・ドンだけ最悪かというと・・・」

曙「人が大破で帰還するたびに心配そうに近寄って、ドックまで付き添うし・・」

曙「改装の目処が立てば私たち駆逐艦を優先的に強化し」

曙「任務も危ないからと、比較的安全な遠征任務や、警備任務しかまわしてくれません」

曙「そんな手のかかる最低な駆逐艦を艦隊に入れるとか、頭がおかしいです」

曙「だから、彼をなじりました、「クソ提督」と・・・なんどもなんども・・・理不尽なことも言いました」

曙「十分すぎる補給に対しケチを付けたり・・・やってもいないセクハラをでっち上げたり・・・」

曙「でも彼はこういいました・・・」


提督『君がどう思おうが、俺にとって君は大切な仲間だ』

提督『クソでもカスでも何でも言えばいい、俺はただ、君たちを生還させる戦略をひたすら立てる』

提督『決して犠牲を伴うような戦略は立てない、全員を生かし、そして平和を手に入れる』

提督『そのためなら、そんな罵詈雑言へでもないね』

提督『はずして欲しいのがキミの望みなら絶対にかなえてやんないからな、なんせ俺はクソ提督だからな』


曙「馬鹿よ、本当に馬鹿よ!そんな綺麗事通る分けないじゃない!」

曙「でも・・・本当はうれしかった・・・」

曙「うれしかった・・・こんな私を仲間だって・・・大切だって・・・」

曙「だから、絶対に解任なんてさせない!あのクソ提督は・・・提督は・・・私の大切な・・・」

高官「ち!話が違うな・・・この化け物!!」

曙「その化け物を頼ろうとしたのはどこのクソどもよ!!」

高官「いいか、貴様はただあの提督は最悪な人物だといえばよいのだよ!!」

部下「いかがなさいますか?」

高官「痛めつけろ・・・傷があればあいつが暴力沙汰を起こしたとでっち上げることができる」

曙「させないわよ!!!」


だっ!!!


高官「逃がすな!!!撃て!!」

部下「は!」


パンパンパン!!!


曙「へん!あたらないわよ!!!」


パスッ!!


曙「あが・・・」

部下「手間を取らすな」


高官「化け物・・・お前にはどうしても役に立ってもらう必要がある・・・」

曙「嫌よ・・・」

高官「拒否権など無い・・・さぁ立ってもらおうか」

曙「近寄るなクソ野郎!!!」

高官「こいつ・・・」



ガシゃーん!!!


シュタッ!



不知火「ホント、クソ野郎ですね」


高官「!!!」

部下「貴様!!!」

不知火「動かないでください、すでに照準はあなたの心臓を狙ってます」

提督「動くな!!!」

曙「て・・・提督・・・」

提督「ここは既に包囲されている・・・武器を捨てろ」

高官「待ちたまえ、私は軍の情報部のものだ、行き違いがあったようだ・・・訂正させて・・・」


パァン!!!


高官「がっ・・・」

提督「軍の情報部?俺雇われ提督だからわかんねぇや」

不知火「司令・・・撃つなら不知火が」

提督「撃つ相手が違う、お前たちが撃つのは人間じゃない・・・こういう汚れ仕事は・・・俺がするべきさ」

潮「曙ちゃーん!」

漣「ちょ!マジ撃たれてるって!血が出てる!」

赤城「担架を急いで!!」


《 入渠ドッグ 》

曙「で、どうして・・・私の居場所が・・・」

赤城「提督のご命令で、特定の艦娘に対し、護衛という名の監視を行ってました」

曙「え?」

赤城「五十鈴さんの電探や漣さん、潮さんや、偵察機を飛ばして・・・」

曙「ちょ・・・プライベートもあったもんじゃないわね・・・てかなんで私・・・」

赤城「わかってるんじゃないんですか?」

曙「うるさい!判ってるわよ!!!」

赤城「そう思うなら、少しは態度を改めてください」

曙「ふん・・・」

赤城「では私はこの辺で・・・」

曙「ちょっとて大食い魔人」

赤城「なんでしょうか?」

曙「なんであんたが出てきてるのさ・・・いつも食い物のことしか考えてないあんたが」

赤城「失礼な・・・・古巣の始末は、私がつけるべきなんですよ」

曙「古巣って・・・」

赤城「前任者が・・・艦隊を全滅させ、生き残ったのは・・・研究対象として研究所に連れていかれた「吹雪」、そして・・・艦載機によるスパイ活動を命ぜられた私赤城」

曙「スパイ・・・」

赤城「私のここでの任務は「提督の弱み」を見つけ、それを上層部へ報告すること・・・そして、艦娘たちの活動を妨害し、艦隊を全滅させること」

曙「ふん・・・クソ空母というわけね」

赤城「・・・でも私にはできなかった、仲間の背中を撃つことなど」

赤城「提督は・・・私が何か悩んでることを見抜いてた・・・そして優しく相談に乗ってくれた・・・」

赤城「そんな提督に惹かれ・・・私はすべてを話した・・・」

赤城「結果、艦娘推進派が私の情報をもとに告発、情報部の一部は解体され、再編された・・・貴女があったのはその時の・・・私のかつての上司です」

曙「そんなことが・・・」

赤城「そして私はここにいる・・・ここなら提督もいますし・・・おなか一杯ご飯を食べれます」

曙「そっちが本命じゃないの?」

赤城「ふふ・・・」

曙「・・・あんたも苦労してるんだ」

赤城「今回のことで、旧情報部派は勢力を失いました・・・もうこのようなことはないと思います」

赤城「だから、安心してね」

曙「ふん・・・」

赤城「それと・・・少しは素直になりなさい、少なくとも上官に対してクソはやめなさい」

曙「考えておくわ・・・」



《それからしばらくして・・・》


曙『でも・・・本当はうれしかった・・・』

曙『うれしかった・・・こんな私を仲間だって・・・大切だって・・・』

曙『だから、絶対に解任なんてさせない!あのクソ提督は・・・提督は・・・私の大切な・・・』


曙「な・・・何してるのよ・・・」

漣「証拠品の確認・・・ふーんほーんへー・・・」

潮「うふふふ・・・」

曙「・・・消せ」

漣「んー?聞こえんなぁ」

曙「消せよおおおおおおおおおお!!!!!!」

提督「ああ、それコピーなんだ、オリジナルは軍本部にある」

曙「ちょっと軍本部攻撃してくる」

潮「だ・・・駄目だよ曙ちゃん!」

曙『提督は・・・私の大切な・・・』

漣「この先、なんて言おうとしたの?ねーねー?なんて言おうとしたのー?」

曙「やめおおおおおおおおお!!!!」




曙「クソ提督・・・」

提督「ん?」

曙「・・・その・・・クソ提督って・・・傷つく?」

提督「まぁな」

曙「あ・・・」

提督「その代り、心の中でお前を「クソ駆逐」って呼んでるからアイコだな」

曙「そ・・・そう・・・」

提督「そして今は「漣たちにいじられてブチ切れた曙を見てメシウマ」と」

曙「・・・そ」


ぎゅ・・・


提督「ん?」

曙「・・・本当はクソとか思ってないし・・・その・・・ね」

提督「そっか、知ってた」

曙「嘘つくな・・・」

曙「その・・・迷惑かけたしさ・・・編成から・・・」

提督「外さない」

曙「え?」

提督「初めて会った時よりも棘はなくなったし、笑うようになった」

提督「後輩の面倒も見るし、少しは礼儀良くなった」

提督「そんないい子、外せるわけないだろ」

曙「・・・ふん、好きにすれば」

提督「ああ、好きにするさ・・・」

曙「・・・ありがとう・・・大好き・・・」

提督「ん?何か言ったか?」

曙「べつにぃ・・・じゃあ私は行く・・・」


(青葉が●REC)


曙「・・・ぶっ[ピーーー]!!!」

青葉「全力撤退!!!」

提督「あまり暴れるなよー」


【終わり】


【 初めて会った日 その1 】

不知火「不知火です、ご指導ご鞭撻、よろしくです」

提督「おおおおおお・・・」

不知火「何か?」

提督「ああ、すまん・・・私が司令官だ、好きに呼びたまえ」

不知火「はい、司令」

提督「いや、まじめな子が来たなって・・・最近来たのって子供っぽい子やニートっぽい子が・・・」

不知火「そうですか」

提督「あと、私は軍人として経験も少ない、私も学ぶ立場にある・・・いろいろと教えてほしい」

不知火「了解です」

提督「まあ、硬くならないでくれ・・・かわいい顔が台無しだ」

不知火「不純です、司令」

提督「おう・・・すまん、だがかわいいぞ・・・心の中で思っておくよ」

不知火「・・・・」




提督「初めて会ったときは、頼りになる子だって思ったんだけど」

不知火「何でしょうか?不知火に落ち度でも?」

提督「ありすぎだ」

不知火「何でしょうか?」

提督「仕事はできる、戦果も良い、可愛い・・・でも」

提督「何でボディペイントで仕事してるんだよ!」

(ぬいぬい、ボディペイントでお仕事中)

不知火「落ち度はありません」

提督「ありまくりだろ!!!服を着ろ!」

不知火「着ています」

提督「着てないだろー!!!」

不知火「これなら、いつでも司令の魚雷を格納できます」

提督「へいヌイヌイ、時間と場所をわきまえろよー」

提督「ああああ!!昔はかわいいというだけで「不純です」「破廉恥です」っていうまじめな子だったのに」

不知火「あの時・・・初めて性的絶頂を経験した日ですね」

提督「嘘をつけえええええ!!!」



不知火「嘘です、あの時から不知火は司令に惹かれてました・・・これは本当です」

提督「・・・そうか」

不知火「私に笑顔を教えてくれ、人としての生き方を教えてくれた・・・」

不知火「これからも、ご指導、ご鞭撻、よろしくです」

提督「・・・ああ」

不知火「というわけで早速魚雷格納訓練を」

提督「台無しだよ!」

な・・・なんで荒れてるんですか・・・
なんかまずいことあったんですか?

こわいです(棒読み

あ、ぷらずまの元ネタの本持ってます(ぱーう

【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「木曾」 】

木曾「やれやれ・・・俺が何でこんな格好で・・・」(ドレス姿)

提督「すまないな木曾、普段は熊野や榛名に頼むんだがな」

木曾「仕方が無いさ、入渠中だからな・・・」

提督「だけど、結構様になってたぜ、木曾のドレス姿」

木曾「まったく・・・こんなときにパーティーとは・・・」

提督「こっちに回す予算は無いといっておきながら、ああいうことをする予算はあるんだよな」

木曾「まったく・・・」

提督「しかし、本当に似合うな・・・大井や飛鷹のコーディネイトや化粧がいいのか・・」

木曾「似合う分けない、眼帯ついてるし、髪はぼさぼさだし」

提督「そうだな・・・」


す・・・


木曾「な・・・何をする!眼帯を取るなよ!」

提督「んー・・・眼帯をはずした木曾を見たくって」

木曾「やめろ・・・色違いの目なんて・・・気味悪いだろ」

提督「別に、綺麗な色だなって思うぞ・・」

木曾「世辞はいい・・」

提督「お世辞なんかじゃない・・・お前に醜い部分なんてないし、気味の悪い部分も無い」

木曾「よせ・・・そんなこと・・・艦娘に言うなよ」

提督「それは・・・いまさらじゃないか?俺が何人の艦娘に・・・いや、これは失礼だな」

木曾「・・・私よりいい女は居るし・・艦娘以外だって・・・」

提督「だが、俺は・・・変わり者だからな・・・艦娘に入れ込む大馬鹿者」

木曾「・・・馬鹿」

提督「木曾は綺麗だよ・・・お世辞なんかじゃない」

木曾「綺麗じゃない・・・」

提督「こっち見て」

木曾「やめろ・・・」

提督「木曾・・・」

木曾「・・・やめ」

ちゅ・・・

木曾「・・・んぁ」

提督「木曾・・・」

ちゅ・・・ちゅぷ・・・

木曾「・・・んぁ・・・ん」

提督「抵抗しないのか?」

木曾「お・・・まえなぁ・・・」

提督「夜戦するか?」

木曾「・・・お前が・・・望むままに」

木曾「綺麗って言ってくれて・・・ありがとう・・・好き・・・だぜ」

【 本日の秘書艦 潜水空母「伊58」 】

ゴーヤ「ここは落ち着くでち」

提督「なんで机の下なんですかねぇ」

ゴーヤ「潜水艦は潜ってなんぼでち」

提督「潜る場所が違うでしょう、てかそこで仕事できるのか?」

ゴーヤ「お任せでち」



提督「そうか、では撤退だな・・・その先は目的地ではないし、大破がいる・・・戻ってこい」

提督「ゴーヤ、ドッグに資材と修復剤の手配を」

ゴーヤ「おまかせでち!」

ガコンッ!

提督「消えた・・・だと・・・」

がこんっ!

ゴーヤ「手配完了でち!」

提督「なん・・・だと」



提督「では早急に資料を・・・はい」

提督「ゴーヤ、この前の偵察任務の報告書を用意してくれ」

ゴーヤ「お任せでち!」

がこんっ!

ばん!

提督「机の下に謎扉が・・・ここをふさげば」


しゅたっ!!


ゴーヤ「ドーモ、テートク=サン、報告書をお持ちしたでち」

提督「天井から・・・だと・・・」



ばん!

ゴーヤ「飲み物でち!」

提督「本棚が開いた!!」

しゅるるる!

ゴーヤ「おやつでち!」

提督「掛け軸のうら!!」

ばたん!

ゴーヤ「報告でち!」

提督「あ、普通に入ってきた」



提督「いつの間に鎮守府は忍者屋敷になったんだ・・・」

ゴーヤ「ふふん、これで提督のサポートは完ぺきでち」

提督「お前はいつから忍者になったんだよ・・・」」

【 ヲマケ 】

ゴーヤ「潜水艦娘専用の隠し通路、そして隠し部屋でち」

イムヤ「わぉ、すごいわ」

ゴーヤ「私たちの部屋から執務室まで通じる通路、その途中には提督の部屋を監視・・・ゴホン、警備できる警備室」

イク「あとドックまでのトンネルもあるのー」

ハチ「前は青葉に水を流されたけど、対策もばっちり」

シオイ「ふふん、あとは提督の部屋直通トンネルが完成すれば・・・うふふー」

まるゆ「・・・・」



時雨「いい通路だね」

夕立「とても便利っぽい」

電「なのです」

長波「いいねーこういう通路」



ゴーヤ「なん・・・だと・・・でち」

時雨「建造妖精と開発妖精を買収して作ったみたいだけど・・・」

ハチ「どうしてここが・・・」

まるゆ「ごめんなさぁい・・・捕まって訊問されて・・・」

イムヤ「何?出荷するの?」

ゴーヤ「返答次第では・・・」

イク「イッチャウのー?」

時雨「夕立、あれを・・・」

夕立「ぽいぽいー」


つ【間宮のお菓子セット】


イムヤ「これは・・・」

時雨「建造妖精さんたちへのお土産・・・わかるかな?」

ゴーヤ「つまり・・・」

夕立「私たち駆逐艦も使いたいっぽい」

電「なのです」

長波「まあ、条件として・・・鎮守府外までの通路を作ってほしいのさ・・・いざという時のためにね」

電「司令官さんが避難できる通路があればとても便利なのです」

時雨「どうかな?悪い話じゃないよね」

ゴーヤ「・・・契約成立でち」

時雨「ありがとう、これでお互いが幸せになれるね・・・ふふふ・・・」

ゴーヤ「ふふふふーでち」






提督「あれ?なんか悪寒が・・・」

5-4

2連続で衣笠さんが出た(白目
あとやたら霧島が出る

【 本日の秘書艦 戦艦「霧島」 】

霧島「・・・なので、この編成ならば攻略時間の短縮が図れると思うのです」

提督「なるほど・・・さすが霧島、うちのブレインだな」

霧島「ふふ、鳥海とデータの共有を行って、常に最新のデータで思考しているので」

提督「ふむ、じゃあ次は・・・」

瑞鶴「難しそうな話してるのね・・・」

加賀「貴女もアレくらい出来るようになさい」

瑞鶴「うぐ・・・・」



霧島「外部からの妨害工作がまた頻繁になってますね・・・」

提督「ああ、補給物資の到着が遅れてる・・・」

霧島「断固抗議すべきです、戦争時に身内でいがみ合ってる場合ではないのですから」

提督「それはわかってるが・・・わめいても上層部は動いてくれない・・・」

霧島「困ったものです・・・今のところ、緊急で必要なものはありませんが・・・食事は戦時食に切り替えましょうか」

提督「赤城が泣くな・・・」

霧島「あと、アルコール類も・・・準鷹さんには悪いですが」

提督「・・・よし、もう一度掛け合ってみるよ・・・泣かれるのは辛いからな」

霧島「私も、交渉案をいくつか考えますね」

赤城「ご飯・・・我慢・・・」

準鷹「暫く節約するかぁ・・・」



霧島「ですから、会社を作ったほうがよいと思うんです」

提督「会社経営ねぇ・・・俺に出来るかな」

霧島「出来ますよ、鎮守府の運営が出来てるんですから」

霧島「それで、この前頂いた休暇で提督の実家へ行きまして、そこの特産品や土地状態などを」

提督「ウェイト!ウェイト!俺の実家にいったの?」

霧島「ええ、ご実家の方にご挨拶をしてきました」

瑞鶴「なん・・・だと・・・」

加賀「・・・気分が高翌揚して・・・自分が抑えられないかもしれません」

<ばん!

金剛「きーりーしーまー・・・ちょっとお話聞かせて欲しいデース」

不知火「ドーモ、キリシマ=サン、シラヌイです、ハイクを詠め、介錯してやる」

提督「不知火、ニンジャスレイヤー読みすぎだ」

霧島「大丈夫です、私たちのことありのまま話しましたので」

提督「オイマテヤ!」

霧島「ご両親、喜んでましたよ」

提督「・・・まあ一気に若い子が増えるわけだからな・・・ていうか霧島ぁ!!!」

霧島「勝手に行ったのは謝りますが・・・早いほうがいいと思ったので」(キラーン)

霧島「あ、ご両親からの伝言あったのを忘れてました、「男だったら言った事に責任をもて」「孫の顔を早くお願いね」だそうです」

提督「暫く実家帰るのやめよう・・・」

隼鷹orz

ごめん・・・お詫びに秘書艦にして書く(爆音

【 本日の秘書艦 軽空母「隼鷹」 】

隼鷹「お詫びにビール10ダースほしいねぇ」

提督「燃料補給しないでビールを注ぎ込むか?」

隼鷹「冗談だって提督ー」

提督「お前はただでさえ酒絡みのトラブルが絶えないからな」

提督「・・・辛いよな、艦載機が撃墜されるのは」

隼鷹「・・・妖精は無事だってわかっててもね・・・辛いものがあるよ」

提督「そうか・・・」

隼鷹「昔の記憶がね・・・辛いよ・・本当に・・・」

提督「ほら、飲め・・・」

隼鷹「なぁ提督・・・終わるよな・・・この戦争・・・」

提督「終わらせる・・・そうしか言えない」

隼鷹「終わったら・・・人間になれるんだよな・・・人間になったら・・・船で働きたいな」

提督「船で?」

隼鷹「そ、客船でも輸送船でも・・・静かな海を見ながら働く・・・いいと思わない?」

提督「お前の場合、酒を飲みながらだろう?」

隼鷹「そーそー・・・でもさ、今のままでもいいって思ってるんだぜ」

提督「何故だ?」

隼鷹「こうしてさ・・・提督と酒を飲むことができるんだから・・・幸せだよ」

提督「そうか・・・」

隼鷹「でも、戦いもしっかりやるぜ」

提督「張り切りすぎてポカするなよ・・・」

隼鷹「しないってばー」



隼鷹「うー・・・いい感じに酔いが・・・ひっく・・・」

提督「この辺で切り上げだな」

隼鷹「まだ早いよー飲めるよー」

提督「飲みすぎは体に毒だ、明日がつらくなるぞ」

隼鷹「うぇーい・・・ひっく・・」


ぎゅ・・・


隼鷹「へへへ・・・あったけー」

提督「大丈夫か?」

隼鷹「・・・だめっぽいー・・・沈むぅ・・・」

提督「沈んじまえ・・・俺の胸にさ・・」

隼鷹「キザなセリフだー」

提督「うっさい!」

隼鷹「・・・じゃあお言葉に甘えちゃおうか・・・・うぇ気持ちわりぃ・・・はきそ・・・」

提督「おい馬鹿!ムードが台無「ウロオオオオェェェェェェ!!!!」ばかー!!!!!」

【 この後無茶苦茶掃除した 】

※痛い(妄想的に)注意

【 俺設定艦これ 】

・突如現れた深海凄艦、各国の軍は対抗するもぼろ負け、海を奪われてしまう。

・対抗できるのは、深海凄艦と同等の力を持つ「艦娘」、しかし艦娘を生み出すには「異世界の欠片」(開発資材)と「妖精の力」が必要となる。

・艦娘の建造、彼女たちの装備の開発には妖精の力が必要だが、妖精は常人には見えず、ある種の特殊な能力を持った人間しか見えなかった。

・軍は何とか妖精と協力し、艦娘による「艦隊」を編成することに成功する。

・艦娘達は怒涛の進撃で敵を駆逐、近海の奪還に成功する。

・しかし、その進撃は続くことは無かった、力に慢心した軍は彼女たちの意思を無視した進軍を始める。

・やがて艦娘の扱いもかわってゆく、人間とは違う特殊な存在の艦娘、そんな彼女たちを一部の人間は「化け物」と呼ぶようになる。

・艦娘を指揮している司令官もその人間の一人であり、艦娘は使い捨ての聞く兵器と考え彼女たちを戦場へ送り出す。

・無理な命令、疲労を無視した進軍、囮部隊、艦娘達は次々に轟沈し、その数を減らしてゆく。

・その状況を重く見た軍は、艦娘の建造と平行し対深海凄艦兵器の開発をはじめる。

・軍から妖精たちへの無茶な建造命令、そんな人間に愛想が尽きた妖精たちは命令を無視、すべての艦娘専用ドッグに閉じこもり人間との接触を断ってしまう。

・妖精たちが居なくなってしまった為、艦娘の建造や修理が不可能となる。

・後が無くなった軍は、起死回生をかけた作戦を決行するも失敗、事実上すべての艦娘を失ってしまう。

・司令官は解任、妖精たちは何も言わず、ドックに閉じこもったまま。

・妖精派の軍人たちか妖精を説得するが彼らは聴く耳を持たず。

・艦娘を見限り、対深海凄艦兵器の開発を急ぐ軍、しかし艦娘の艦隊再編を考える派閥がそれを妨害。

・軍は再編派を抑えるためにある計画を立てる。

・研究用として軟禁していた駆逐艦「吹雪」を第一線へ復帰させ、その指揮を妖精が見える田舎の青年(提督)に押し付ける。

・人一人、艦娘一人の「艦隊」、物語はここから始まる。

このスレに・・・携帯を使う天使様が・・・


もうちょっといろいろ吐き続けてみる。

【 本日の抱き枕 駆逐艦「響」 】

提督「あれ?スレタイおかしくない?」

響「いや、おかしくない、今日から添い寝係が実装なんだ」

響「さぁ司令官、寝ようよ」

提督「・・・ま、いいか・・・大勢来てベット壊れるよりは」


ごそごそ・・・ぎゅ・・・


提督「響は小さくて可愛いな・・・」

響「駆逐艦だからね・・・司令官の胸の中も暖かい・・・」

提督「ほら、くすぐっちゃうぞ・・・」


こしょこしょ


響「くすぐったいよ・・・」

提督「ほれほれー」


さわさわ


響「ん・・・司令官はお尻が好きだね・・」

提督「んー・・・さわり心地いいから・・」

響「触るよりも・・・もっと抱きしめて欲しいな」

提督「はいはい・・・」


ぎゅ・・・


響「いいね・・・それと・・・キスもして欲しい」

提督「好きだよ・・・響」


ちゅ・・・


響「ん・・・えっちも好きだけどさ・・・こういうのもいいね」

提督「そうだな・・・」

響「司令官・・・好き・・・大好き・・・」

響「ヴェールヌイになっても・・私を響と呼んでくれるアナタが大好き・・・」

提督「響・・・」

響「司令官のためなら私は・・・何でも出来るよ」

提督「そうか・・・なんでもって言っちゃダメダヨ」

響「でも本当になんでもできるよ・・・子供は・・・まだ作れないけど」

響「吹雪に負けないくらい・・・司令官を幸せに・・・」

提督「響・・・」

響「しれ・・・か・・・」

提督「お休み・・・響」

【 本日の秘書艦 駆逐艦「陽炎」 】

陽炎「ぬいぬいが最近ぶっ飛んでる」

提督「ほう」

陽炎「提督の古いTシャツをパジャマ代わりにしてるし、提督の写真見てニヤニヤしてるし、パソコン使ってるところをちらっとのぞいたら、提督の写真いっぱいだし、なんかエッチな小説書いてるし」

提督「いつもの不知火だな」

陽炎「動じないのね」

提督「付き合い長いからな」

陽炎「なんでああなっちゃったんだろう・・・提督のせい?」

提督「出会ったときは俺は何も意識せずに接してたんだけどな・・・」

提督「でも、出会ったころよりも感情を出すようになったし、笑顔も見せるようになったな・・・」

陽炎「ふーん・・・なるほどねー」

陽炎「ま、これ以上変態度が悪化しなければいいけどさ・・・」



提督「お前みたいにか?」

陽炎「何のことかしら?」


(提督陽炎ドッキング中)


提督「入ってくるなり人の口と動きを封じてここまでするのは変態じゃないのか?」

陽炎「愛ゆえによ」

提督「ご丁寧に人払いもして」

陽炎「だってさー!最近かまってくれないじゃない・・・んぅ・・・」

提督「それは悪かったな・・・」

陽炎「だから・・・今夜は寝かせないんだからね」

がこん!!

不知火「失礼します、緊急のご報告が」

提督「どわあ!!!不知火!」

陽炎「きゃあああああああああ!!!!」

不知火「ドーモ、カゲロウ=サン、ヌイヌイです、俳句を詠め、介錯してやる」

陽炎「驚いた、なんで本棚が開くのよ・・・」

不知火「緊急脱出用の通路です、ところで陽炎・・・そこをどけ」

陽炎「いやよ」

不知火「そう、じゃあプランBを実行せざる得ません」


ぱさ・・・


陽炎「・・・なんでぬいぬいに魚雷が・・・」

不知火「この前購入した大人のアイテムです、これでいろいろナニができます」

提督「お・・・俺にか?」

不知火「いいえ・・・陽炎、行くわよ・・・ちょっと痛いけどすぐに快楽に代わるわ」

陽炎「え・・・ぇえええええええ!!!!」

【 エラーが発生しました 】

【速報】浜風着任(5-4)

次の目標は秋雲・・・5-4を掘るか・・・

【 本日の秘書艦 駆逐艦「秋雲」 】

提督「しぶといなお前」

秋雲「あはは・・・」(たんこぶ付で正座)

提督「・・・まったく、こういう本を出すからこうなるんだ」


『マキのご奉仕日記』(巻雲っぽい女の子)
『あーちゃんの母乳プレイ』(愛宕っぽい女の子)
『対魔忍ナガト』(まんま長門)


提督「最後アウトだろ、これ」

秋雲「あははは・・・」

提督「長門が怒ってたぞ・・・」

秋雲「しーましぇん・・・」

提督「・・・まさかイベントに参加したいとか考えてまいな」

秋雲「・・・駄目?」

提督「見た目幼い駆逐艦のお前がイベント会場でこういう本を売ってみろ・・・世間からいろいろ言われるんだぞ」

秋雲「だよねぇ・・・だからせめて鎮守府内での配布は認めてよ」

提督「一部の本が外に漏れたんだぞ・・・」

秋雲「うげ・・・」

提督「まったく・・・」

秋雲「・・・もう・・・だめ?」

提督「そんな悲しい顔するな・・・知ってるか?艦娘は一応全員成人扱いだ」

秋雲「え?」

提督「まあ、未成年を戦場に出してるって言えないし、一応そういう風に明言してごたごたを避けてるわけだ」

秋雲「どういうこと?」

提督「条件付きで認めるってこと」

秋雲「マジで!!!」

提督「ああ、一応掛け合ってきた・・・その分無茶な任務が来るが・・・できるだろ?」

秋雲「が・・・頑張る」

提督「条件は後で説明するが、おおざっぱに説明すれば、戦艦か空母が同行するならイベントの参加は認める、ただし、艦娘であることを公表してはならない」

提督「名前に関しては戸籍上の名前を使え、本の内容に関してはこちらで一度確認する・・・機密に触れるような内容だったらアウトだぞ」

提督「あと、金銭管理もしっかりしろよ・・・一度でもトラブルがあったら・・・わかってるな」

秋雲「うん!守るって!!!」

提督「よろしい、あと・・・任務に支障を出さないようにな、任務中に居眠りしてたら・・・」

秋雲「比叡や加古じゃないんだから大丈夫だって!」

提督「原稿の手伝いにほかの奴らをあまり巻き込むなよ」

秋雲「大丈夫だって!」

提督「よろしい・・・信じてるからな」

秋雲「よっしゃ!!早速イベントの申し込みだ!!!提督!ありがとうね!大好きだよ!!!」

提督「はいはい」

秋雲「よーし!描くぞー!!!!」

【 秋雲ことオータムクラウド先生の新刊くださいEND 】

【 本日の秘書艦 航空巡洋艦「熊野」 2回目 】

熊野「ふんふん~(チラッチラッ)」

提督「んー・・・ボーキサイトの量がまた合わない・・・」

熊野「らんらんらん~(チラッチラッ)」

提督「秋雲の外出届け・・・この日って・・・イベントか・・・」

熊野「るーらららら~(チラッチラッ)」

提督「え?また山城か!!ドックぶち込んで冷す・・・修復剤出しとけ・・・また無断出撃して大破か・・・」

熊野「むうううう・・・(チラッチラッ)」

提督「はあ・・・やっとおわ「提督!!!!」な・・・なんだ?」

熊野「ふー!ふー!」

提督「どうした熊野・・・」

熊野「どうして・・・どうして触ってくれないのですの!!!!」

提督「はぁ?」

熊野「熊野はいつでも大丈夫ですのに・・・何故触ってくれないんですの!!!」

提督「・・・は?」

熊野「熊野は・・・熊野はこんなにも待っているのに!!!」

提督「・・・熊野」

熊野「なんでしょう?」

提督「お前さ・・・ついこの間まで「この熊野に気安く触るなんて~」とか言ってなかったっけ?」

熊野「・・・昔の良い思いでですわ」

提督「まあ、あの時は出会ったばかりだし・・・嫌われてたと思ってたからな」

熊野「嫌ってなんか・・・まあ、確かにあの頃は・・・警戒心がありましたけど・・・」

提督「ま、今じゃ同じベッドで朝を迎える仲か・・・」

熊野「そう、そういう関係だからこそ・・・ですわ」

提督「金剛さんは言いました、時間と場所をワキマエナヨーと」

熊野「今、お仕事は終わったのでしょう?」

提督「・・・おいで熊野」


ぎゅ


熊野「あぁ・・・提督」

提督「甘えん坊な熊さんだな」

熊野「うふふ・・・もっと触ってくださいまし・・・提督に触れてもらうために磨いた肌ですのよ・・・」

熊野「この肌も、髪も、唇も・・そして心も・・・すべて提督のもの・・」

提督「そこまで言われちゃ・・・本当に全部欲しくなっちまう・・・いいのか?返せって言われても返せないぞ」

熊野「構いませんわ、でも・・・裏切ったら、私の主砲で吹き飛ばして差し上げますわ」

提督「裏切らないさ・・・大丈夫」

熊野「提督・・・」


ちゅ・・・


熊野「愛してますわ・・・ずっとそばにいてくださいね・・・」

【 ヲまけ 】

球磨「甘えん坊熊さんならここにもいるクマー」

三隈「クマー!」

阿武隈「クマクマー!!!」

多摩「甘えん坊猫さんにゃ」

提督「わかったから体に乗るなー!重い!重い!」


ばきっ!

<キャー!ワー!


家具職人「今度は椅子ですか・・・」

提督「普通の椅子で頼む・・・余計な機能はいらんから」

【 家具職人がんばれ 】

大井「提督ー・・・あら」

提督「Zzzzz・・・・」

大井「うふふ・・・寝てる・・・疲れがたまってるのね」

大井「よーし・・・」



北上「何してるの大井っち」

大井「添い寝」

北上「ふーん、気持ちよさそうに寝てるねー・・・私も寝るかぁ・・・」

大井「あらあら・・・」



夕立「提督さんとハイパーズが寝てるっぽい」

時雨「本当だ、ボク達も混ざろうか」

夕立「ハイパーズじゃまっぽいー」

時雨「ここは譲れない」



霧島「これは・・・寝ろということですね」

金剛「スリーピングタイムは大切ねー」

瑞鶴「そうそう、大切よねー」

赤城「いっぱい食べた後は眠たくなりますよね・・・」



ハチ「むー・・・提督が見えない」

シオイ「よーし、急速潜航!」

イク「イクのー!」

ゴーヤ「潜りまーす!」

イムヤ「目標!提督!」



不知火「ふむ・・・まだ行けますね」

吹雪「みんなずるいよー!!!」

島風「提督どこー!!!!」

長波「てかこれだけ寝れるとは・・・家具職人ってすげー」



熊野「・・・いけますわ」

鈴谷「いや無理っしょ・・・」

三隈「いきます!!!」


ばきっ!!!

<ぎゃー!!!!!!!


家具職人「職人の名に懸けて・・・次は・・・」

提督「普通のでいいから!!!」

どこで寝てたんだこの提督・・・

1:ベッド
2:ソファー
3:机

>>648
ベッド

ヲ級亜種一人ぼっちなんだよな・・・(かつてのE4を眺めながら

【 ヲ級ちゃんに新しい仲間が 】

島風「ヲっちゃーん!」

不知火「物資をもって・・・」


飛行場姫「良いの食べてるのね(モグモグ)」

ヲ級「ヲっ!」


島・ぬい「」

飛行場姫「あら、久しぶり」

不知火「戦闘準備!!」

島風「ヲッちゃん下がって!!」

ヲ級「ヲ!ヲヲ!!!」

飛行場姫「ちょ!戦闘の意思は無いわよ!」

ヲ級「ヲー!!!ヲー!!」

島風「ぬいぬい、どうする?」」

不知火「・・・話を聞きましょうか」



飛行場姫「・・・というわけで、あなた達に負けてから、同族に追い出されてね」

飛行場姫「で、さまよってたら・・・このヲ級に拾われたわけ」

不知火「なるほど・・・」

飛行場姫「艤装のほとんどが沈んじゃったし、深海にも戻れず・・・・で、この子がここで暮らさないかって」

ヲ級「ヲー」

島風「ヲッちゃん・・・寂しかったんだね」

不知火「・・・わかりました、司令に相談しましょう」

飛行場姫「あ、そっか・・・あなた達がいるってことは・・・彼も・・・」

不知火「は?」

飛行場姫「思い出しちゃうなぁ・・・あの時・・・」



飛行場姫『ミンナ・・・シズミナサイ・・・』

提督『沈ませない!!!誰一人として!!!主砲!全門斉射!!!!』



飛行場姫「あの勇ましい声を聞いたとき・・・ピピット来たの・・・/////」

島・ぬい「」

飛行場姫「ねぇ、私仲間にしてくれない?戦うことは出来ないけどさ、情報は・・・うーんなんかいいのあったかしら・・」

ヲ級「ヲ!」

島風「えーっと・・・」

不知火「かつて私たちを苦しめた敵が、こうもあっさりこちらに寝返るとは・・・複雑」

島風「でも、もう戦わないって言ってるし・・・」

不知火「司令の判断に委ねましょう」


【 許可されました 】

【 ヲまけ 】

提督「最近さ、物資の到着が早いんだよ」

大井「へぇ・・・珍しいですね」

北上「いつも遅れてくるのがデフォな物資が早く到着とか・・・雨でも降るかね?」

提督「あの飛行場姫が来てからなんだよね・・・」

大井「へぇ・・・そうなんですか」

北上「まぁなんとなく想像つくけどさ」

提大北「「「何をしたの霧島先生」」」

霧島「この写真を本陣へ送っただけです」


【 提督に抱きついた飛行場姫の写真 】


ー本陣ー

上層部1「やべーよ、敵を手懐けるなんてやべーよ」

上層部2「手紙に「カクゴシロヨ」とか書いてあってやベーよ」

上層部3「どうする?物資どうする?」

上層部4「急いで送れ!遅れたら何されるか・・・」

ー本陣ー


霧島「効果は絶大ですね」

提督「飛行場姫を受け入れろって聞いたときマジかって・・・お前を苦しめたヤツだぞ」

霧島「ええ、ですが敵意も無いですし、艤装もないですし、提督を好きになる人に悪い子はいないかと」

提督「そんな判断基準で大丈夫か・・・」

霧島「大丈夫ですよ、いざとなったらぶん殴って大人しくさせるんで」

提督「ワータヨリニナルー」

大井「ま、でも・・・」



電「飛行場姫さん、次はこの箱を倉庫に持ってって欲しいのです」

雷「私も手伝うわ!」

島風「ひっちゃん!競争だよ!」

飛行場姫「ちょ!まってー」



大井「馴染んじゃってますね」

北上「だねぇー」

霧島「あれでも追い出しますか?」

提督「好きにしてくれ・・・」

【 (提督分の)補給は大事 by加賀 】

瑞鶴「提督さん、補給お願いー」

提督「はいはい・・・」

ぎゅううう・・・

瑞鶴「んぅ・・・提督さんもっときつく抱きしめて・・・」

提督「ああ」

ぎゅうう・・

瑞鶴「ん・・・気持ちいい・・・ねぇ・・・キスして」

ちゅ・・・

瑞鶴「んふ・・・えへへ・・・これで今日も頑張れる!」

加賀「時間オーバーよ、これだから五航戦の子は・・・」

瑞鶴「な・・・何よ・・・関係ないじゃないそれ!」

加賀「提督、補給をお願いします」

提督「あ・・・ああ・・・どうする?」

加賀「提督はそのままで」

ぎゅううう・・・・

提督「うぉぉ・・・」

加賀「提督・・・顔をこっちに・・・」

提督「え?ああ・・・」

ちゅ・・・じゅる・・・

提督「!!!」

瑞鶴「え?ちょ!!!」

じゅる・・じゅる・・・ちゅる・・・ぷちゅ・・・

加賀「ぁは・・・ふう・・・もっと・・・」

くちゅ・・・じゅる・・ちゅぷ・・・

加賀「んぁ・・・まだ足りません、もっと・・・」

瑞鶴「おいこら(ピーッ!!!)、あんたこそ時間オーバーしてるじゃない!ていうかディープキスやめろ!!!」

加賀「補給よ、補給は大事・・・ディープキスとか破廉恥な言葉を・・・これだから(略」

瑞鶴「んだとこらぁ!!!提督さんも!拒否して拒否!!!」

加賀「その前にちゅーの続きを」

ちゅうううううう!!!

提督「んんんんー!!!!」

瑞鶴「こら離れろ!!!キスやめろ!!!提督さんを離して!いい加減にやめろおおおおおおお!!!!」







加賀「やりました」(どやぁ

【 本日の秘書艦 軽空母「祥鳳」 】

島風「私!敵戦艦を夜戦で倒したよ!」

巻雲「敵エリート潜水艦を一撃です!」

ビスマルク「敵フラグシップ(駆逐艦)を一撃よ!ほめていいのよ!」

提督「うんうん、エライエライ」(なでなで

島風「えへへー」

巻雲「お役立ちですー」

ビスマルク「ちょっと!私も撫でていいのよ!ほら!撫でなさい!」

祥鳳「・・・(私、敵旗艦沈めたんだけどな)」




提督「ふむ、結構な戦果だな」

祥鳳「・・・」

提督「特に、祥鳳の戦果は素晴らしいな」

祥鳳「え・・・あ・・・」

提督「忘れられたかと思ったか?」

祥鳳「いえ!そ・・・そんな・・・」

提督「ごめんな、忘れたわけじゃないんだ・・・よくやったな祥鳳」

祥鳳「ありがとうございます!」

提督「放置したお詫びに・・・何か一つ、望みを聞いてあげよう」

祥鳳「え・・そんな・・・もったいないです」

提督「遠慮するな、新しい装備がいいか?デートがいいか?」

祥鳳「えっと・・・ええっと・・・その・・・・・・です」

提督「ん?」

祥鳳「あの・・・・頭をなでて・・・ほしいです」

提督「え・・・」

祥鳳「頭を・・・撫でてほしい・・・です」

提督「それだけでいいのか?」

祥鳳「はい・・・」

提督「もっと贅沢していいんだぞ、祥鳳はそれだけ大活躍したんだから」

祥鳳「いいえ、私は・・・撫でてもらうだけで十分です」

提督「・・・そっか」


なでなで・・・


祥鳳「えへへ・・・」

提督「本当にいいのか?」

祥鳳「いいんです、それに・・・これ以上のことを望むと・・・」


祥鳳「提督・・・大変なことになっちゃいますよ」(胸チラ


提督「・・・なるほど」

【 我慢できなかったのでこの後メチャ夜戦END 】

【 「提督さんのすべて①」 著者:鳥海 】

麻耶「へぇ・・・ほう」

瑞鶴「あれ?麻耶が読書とか珍しいじゃない」

秋雲「何読んでるんで?」

麻耶「こいつか?これな・・・鳥海の提督のデータ集って奴だ」

瑞鶴「ちょっと見せて!!!」

秋雲「うぉ・・・すげぇ・・・身長体重はもちろん、視力まで・・・」

瑞鶴「家族構成・・・へぇ、一人っ子なんだ」

秋雲「趣味はちょっとオタクじみてる・・・ふーん、好きな食べ物はカレーか・・・・」

麻耶「すげーだろ、さすが鳥海」

瑞鶴「ふーん・・・え?夜戦について・・・?」


『初めて夜戦した駆逐艦 「吹雪」※これが提督の筆おろし 』


麻耶「あいつ・・・こんな情報まで」

秋雲「まぁこれは私達でも知ってるし・・・」


『初めて夜戦した空母 「赤城」 』


瑞鶴「えぇ!!!あの大食い魔人が!提督の・・・」


『初めて夜戦した軽巡洋艦 「五十鈴」 』


秋雲「これも知ってるし・・・まあ・・・うん」


『初めて夜戦した軽空母 「隼鷹」 』


麻耶「絶対に酔った勢いとかだろうな…」


『初めて夜戦した戦艦 「日向」 』


瑞鶴「てっきり金剛さんかと思ってたけど・・・意外ねぇ」


『初めて夜戦した潜水艦 「伊58」 」


瑞鶴「デチちゃん・・・意外とやるわね」


『初めて複数で夜戦したメンバー すべて駆逐艦「暁」「響」(ヴェールヌイ)「雷」「電」「島風」「吹雪」


秋雲「これってキス島突破メンバー・・・は!キラキラしてたのはまさか・・・」


『初めてアブノーマルプレイをした艦娘 駆逐艦「不知火」』


麻耶「アブノーマルって・・・複数人数も十分アブノーマルだろ」


『初めて拘束プレイをした艦娘 駆逐艦「満潮」軽巡洋艦「名取」戦艦「榛名」 ※拘束と言っても手錠のみ』


麻耶「こんなことまで・・・あいつ何を記録してるんだよ」

【 ちょっと続く 】

|←シベリア|
. ̄.|| ̄     オワタ┗(^o^ )┓三
  ||           ┏┗   三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【 「提督さんのすべて」 著者:鳥海 】

摩耶「へぇ・・・ほう」

瑞鶴「あれ?摩耶が読書とか珍しいじゃない」

秋雲「何読んでるんで?」

摩耶「こいつか?これな・・・鳥海の提督のデータ集って奴だ」

瑞鶴「ちょっと見せて!!!」

秋雲「うぉ・・・すげぇ・・・身長体重はもちろん、視力まで・・・」

瑞鶴「家族構成・・・へぇ、一人っ子なんだ」

秋雲「趣味はちょっとオタクじみてる・・・ふーん、好きな食べ物はカレーか・・・・」

摩耶「すげーだろ、さすが鳥海」

瑞鶴「ふーん・・・え?夜戦について・・・?」


『初めて夜戦した駆逐艦 「吹雪」※これが提督の筆おろし 』


摩耶「あいつ・・・こんな情報まで」

秋雲「まぁこれは私達でも知ってるし・・・」


『初めて夜戦した空母 「赤城」 』


瑞鶴「えぇ!!!あの大食い魔人が!提督の・・・」


『初めて夜戦した軽巡洋艦 「五十鈴」 』


秋雲「これも知ってるし・・・まあ・・・うん」


『初めて夜戦した軽空母 「隼鷹」 』


摩耶「絶対に酔った勢いとかだろうな…」


『初めて夜戦した戦艦 「日向」 』


瑞鶴「てっきり金剛さんかと思ってたけど・・・意外ねぇ」


『初めて夜戦した潜水艦 「伊58」 」


瑞鶴「デチちゃん・・・意外とやるわね」


『初めて複数で夜戦したメンバー すべて駆逐艦「暁」「響」(ヴェールヌイ)「雷」「電」「島風」「吹雪」


秋雲「これってキス島突破メンバー・・・は!キラキラしてたのはまさか・・・」


『初めてアブノーマルプレイをした艦娘 駆逐艦「不知火」』


摩耶「アブノーマルって・・・複数人数も十分アブノーマルだろ」


『初めて拘束プレイをした艦娘 駆逐艦「満潮」軽巡洋艦「名取」戦艦「榛名」 ※拘束と言っても手錠のみ』


摩耶「こんなことまで・・・あいつ何を記録してるんだよ」

【 ちょっと続く 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「舞風」 】

舞風「さって・・・」

提督「ポールダンスの準備はいらないぞ」

舞風「ぎゃん!・・・じゃあ」

提督「ランバダは踊らん」

舞風「うぐ・・・じゃあこのミュージックで・・・」

提督「武○士のCMの曲流すな、そして踊るな、バックダンサーは帰って」

不知火「ち・・ばれたか」

提督「てかお前それはボディペイントかよ!やめろって」

陽炎「せっかくレオタードに着替えたのに」

提督「紐だろ、なぁそれ紐だろ」

初風「ぶーぶー」

提督「ボンテージきてるんじゃねー」

黒潮「空気読んでー」

提督「素っ裸かよ!」

秋雲「(よかったぁ・・・)」

提督「お前だけまともにレオタードか・・・」




舞風「で・・・なんでこんな正装させられるの?」

提督「ん、ダンスパーティーがあるから・・・パートナー頼むな」

舞風「ふぇっ!!!」

提督「社交ダンスなら、ここに来る前に叩き込まれてるから」

舞風「ええええ!!!ちょっとまってよ!駆逐艦だよ!小さいんだよ!捕まっちゃうよ!」

提督「なんでだよ」

舞風「私よりも・・・龍田さんや熊野さんとか・・・」

提督「龍田は俺たちの護衛任務だし、熊野は遠征中だし」

舞風「・・・私でいいの?」

提督「ああ、もちろん」

舞風「本当?」

提督「ああ」

舞風「よ・・・よーし!じゃあパートナー任された!私が優しくリードしてあげるね!」

提督「あはは、お手柔らかに頼むよ」

【 ある艦娘のお話 】

私は比較的早い段階で建造されました、しかし・・・何故か艤装の一部が未完成のまま。

妖精たち曰く「時間が必要」と。

私の艤装はある意味「特別」な代物、ほかの艦娘のように簡単に作れるものではないと。

艤装がなければ戦闘は・・・って私は本来、戦う船ではないのですが・・・

役に立たない中途半端な艦娘、そんな私に提督は倉庫番や艤装管理といった仕事を与えてくれました。

地味な作業だけど、前線に出ているみんなの役に立つ仕事。

でも、戦いに出るみんなの背中を見ていると・・・どうして私はここにるんだろうって思うことがあります。

艦娘なのに、海に出れない・・・戦うこともできない・・・そんな私の気持ちを察したのか、提督はちょくちょく私のもとにやってきて、いろいろと話しかけてくれました。

仕事は大変じゃないか?必要なものはあるか?疲れてないか・・・

私は明るくふるいました、でも提督には何もかもお見通しだったみたいで・・・

「必ず、君の艤装を完成させる・・・だから待ってほしい」

提督の真剣なまなざし・・・この人はきっと私を海に出してくれる・・・そう信じられるまなざし。

この人の元に着任できて・・・本当に良かった。




ある日、提督に呼び出されました。

「先日、ズンダ海域攻略戦で奇妙な開発資材を回収してね・・・妖精さんの見立てでは、君に関係するものらしい」

ボロボロになった装甲版の欠片、それに触れると懐かしい感じがしました。

そして、それがかつての私の一部と私は理解しました。

「それを使用すれば、君の艤装は完成する・・・」

妖精さんいわく「艤装の開発に必要な情報量が少ないから艤装開発の時間がかかる、だけど情報量がたくさんあれば、その分開発時間を短縮できる」と

この開発資材のおかげで、私の艤装開発は急速に進み、そして・・・ついに完成しました。


そして・・・今日・・・


提督「本日付で、新しい仲間が加わる・・・さぁ・・・」

明石「工作艦、明石です!よろしくお願いします!!!」

【 終わり 】

昨日苦労してE-2突破して明石GETしたぜ!夜戦で資材とバケツが行方不明になったけど…
ところで明石を遠征に出してもアイテム屋にいる明石は一体?もしかしてファンネルみたいに艤装だけで遠征に行ってる可能性が…おっと誰か着たみたいだ。

>>723の書き込みで新しい設定が追加されそう・・・滾るな

【 その時奇跡が 】

電「大変なのですー!!!大変なのですー!!!」

雷「大変大変大変不知火はへんたいへんたいへんたいへん!!!」

不知火「誰が変態ですって?」

提督「スパッツがボディペイントの時点で変態だ・・・で?どうした?」

暁「あのね!あのね!響が!響が!!」

雷「大変なの!本当に大変!!!

電「なのですー!!!」

不知火「だから落ち着け!」(戦艦レベルの眼光)

暁「ひゃぎい!!!びっくりしたぁ・・・ってそれどころじゃないわよ!響が大変なの!」(ちょっと洩らした

提督「何があった、ロシアの連中に誘拐されたか?それとも敵に鹵獲されたか!」


がちゃ


響「司令官・・・私が説明するよ」

提督「響!何があったんだ・・・ってお前、「響の艤装」じゃないか」

響「うん・・・それが・・」

ヴェールヌイ(以下ヴェル)「こうなってしまったんだ・・・」

提督「え?」

響・ヴェル「「私がもう一人増えた」」

不知火「は?」

電「朝起きたら、響が二人いたのです・・・」




建造妖精「調査完了・・・ちょっとややこしいことになってますねぇこりゃ」

提督「ややこしいこと?説明してくれないか?」

建造妖精「結論から言うと、「分裂」した」

提督「分裂!!なんじゃそりゃ・・・」

建造妖精「つまり、駆逐艦「響」と駆逐艦「ヴェールヌイ」に分かれた・・原因はわからないけど・・・」

建造妖精「建造は、開発素材に宿る「名前」と「歴史」を元に艦娘の存在を作り出すんだ」

建造妖精「響はある意味特殊な存在なんだ・・・なんせ船の名前を二つ持っている、歴史もふたつ・・・」

建造妖精「それが何かのきっかけで分かれたんだ」

提督「・・・俺たちが、響と呼び続けたから?」

建造妖精「かもしれない、まあ・・・なんだ・・・夜戦がたぎるね」

提督「おい!!!」

響「なるほど」

ヴェル「確かに」

提督「おい!」

響「よくよく考えればこれはいいことだ」

ヴェル「早速夜戦だ司令官」

提督「いいのかよそれで!!!!」

【 響とヴェールヌイ 】

雷「記憶も一緒なわけ?」

ヴェル・響「「うん」」

響「奇妙な感じだ、もう一人の私・・・」

ヴェル「私も・・・私も響で・・・」

響「私もヴェールヌイ」

ヴェル「一番好きな飲み物も一緒だよ」

響「同時に言ってみようか」


ヴェル・響「「提督の(ピー)」」


暁「ちょっと!!!!!」

提督「本当に同一人物なんだな・・・」

電「えっと響でヴェールヌイでヴェールヌイで響・・・」

雷「ややこしいわね」

不知火「実力も同じなのでしょうか?」

提督「たぶんそうだろうって建造妖精がいってた・・・戦力アップと純粋に喜ぶべきだな」

響「提督の弱点、せーので言ってみよう」

ヴェル「せーの!」


響・ヴェル「「睾丸攻め」」」


提督「すたっぷ!やめろ!!」

不知火「なるほど・・・」

ヴェル「あと、魚雷の竿をちろちろ責めるといい感じ」

響「二人でやればこうかはばつぐんというわけか」

がしっ!

ヴェル・響「「さすが私」」


暁「響がなんか遠い存在に・・・」

電「賑やかなのです」

雷「(今度徹底的に提督を攻めてみようかしら)」

不知火「(今度といわず今すぐに・・・)」


ヴェル「提督が私に言った決定的な言葉」

響「せーの」

響・ヴェル「「響は俺のものだ!誰にも渡さない!奪うなら相手になってやる!」」


提督「黙れって・・・」

呼び方間違ってたので修正

【 響とヴェールヌイ 】

雷「記憶も一緒なわけ?」

ヴェル・響「「うん」」

響「奇妙な感じだ、もう一人の私・・・」

ヴェル「私も・・・私も響で・・・」

響「私もヴェールヌイ」

ヴェル「一番好きな飲み物も一緒だよ」

響「同時に言ってみようか」


ヴェル・響「「司令官の(ピー)」」


暁「ちょっと!!!!!」

提督「本当に同一人物なんだな・・・」

電「えっと響でヴェールヌイでヴェールヌイで響・・・」

雷「ややこしいわね」

不知火「実力も同じなのでしょうか?」

提督「たぶんそうだろうって建造妖精がいってた・・・戦力アップと純粋に喜ぶべきだな」

響「司令官の弱点、せーので言ってみよう」

ヴェル「せーの!」


響・ヴェル「「睾丸攻め」」」


提督「すたっぷ!やめろ!!」

不知火「なるほど・・・」

ヴェル「あと、魚雷の竿をちろちろ責めるといい感じ」

響「二人でやればこうかはばつぐんというわけか」

がしっ!

ヴェル・響「「さすが私」」


暁「響がなんか遠い存在に・・・」

電「賑やかなのです」

雷「(今度徹底的に司令官を攻めてみようかしら)」

不知火「(今度といわず今すぐに・・・)」


ヴェル「司令官が私に言った決定的な言葉」

響「せーの」

響・ヴェル「「響は俺のものだ!誰にも渡さない!奪うなら相手になってやる!」」


提督「黙れって・・・」

【 本日の秘書艦 軽空母「瑞鳳」 】

瑞鳳「提督・・・瑞鶴ちゃんと温泉に行ったんですか?」

提督「まあ・・・そうだな、成り行きでな」

瑞鳳「ずるい!私も温泉はいりたい!」

提督「今度な、今はそれどころじゃない・・・」

瑞鳳「ぶーぶー!私も温泉はいりたい!温泉はいりたい!

提督「一人で行けばいいだろう、俺は忙しい」

瑞鳳「提督と一緒に行きたい!提督と一緒に!」

提督「わがまま言うなよ・・・」

瑞鳳「うー・・・・温泉・・・提督と一緒に・・・」

提督「はあ・・・」


?????「お困りのようですね」


提督「あ、家具職人さん・・・今日は壊れた家具はないぞ」

家具職人「今日は別件で・・・私に任せていただければ、瑞鳳さんのお悩みを解決できるかと」

提督「・・・温泉掘るの?」

家具職人「そこまでは・・・でも、それに近いものを作ることは可能です」

提督「ふーん・・・」

家具職人「本来は執務室に作るものなんですが・・・特別仕様にして鎮守府の裏手に作って差し上げましょう」

提督「うーん・・・お願いしてみるかな」

家具職人「よっしゃあ!しばらくお待ちを!」





瑞鳳「わぁ・・・温泉だ!檜風呂だ!!!」

提督「よくもまぁ・・・」


『 檜露天風呂完成 』


家具職人「さすがに温泉は無理なので・・・はい、温泉の元」

提督「なるほど・・・これで我慢してくれるか瑞鳳」

瑞鳳「うん!早速入ろうよ!」

提督「ん?なあ家具職人さん・・・これ男女分かれてないぞ」

家具職人「ええ、混浴ですね」

提督「混浴って・・・」

瑞鳳「混浴・・・・うん、いいかも・・・うふふふ・・・私の格納庫・・・洗ってもらおうかなぁ・・・」(胸チラ

提督「・・・ちっぱいでそれは無理があるぞ」

瑞鳳「ひどい・・・ちっぱい嫌い?」

提督「おっぱいに貴賎なし!大きいのも小さいのも大好き!」

瑞鳳「もうえっち・・・いっぱい触らせてあげるね」


【 この後めちゃくちゃお風呂屋プレイをしたEND 】

【 ヲマケ 】

提督「でも、露天風呂っていいよな・・・足が延ばせる・・・風が気持ちいい・・・」

吹雪「そうですね・・」

天津風「本当、いい風ね」

島風「提督!競争しようよ!」

提督「落ち着いてはいりなさい・・・」

千歳「さぁ、提督・・・おひとつどうぞ」

提督「お、ありがとう」

隼鷹「いいねぇ・・・露天風呂で酒」

ビスマルク「(あ・・・熱い・・・熱い・・・)」

不知火「温泉の素じゃもったいないですね・・・」

マックス「(不知火・・・こんなに熱いのにあんな涼しい顔して・・・やるわね)」

明石「さすがに温泉を掘るってのは・・・機械を作れば何とか・・・」

大淀「予算の確保とか・・・本営には黙ってたほうがいいかもしれませんね」

赤城「ふう・・・休まりますね・・・」

加賀「たまには・・・こういうのもいいわね」

レーベ「提督・・・熱いよ・・・」

提督「よしよし、少し上がって風に当たりなさい・・・」

時雨「ああ・・・熱くてふらふらして・・・」


ぎゅううう・・・


提督「時雨!引っ付くな!余計熱いって!」

夕立「夕立も突撃っぽい!」

提督「やめろって!」

吹雪「ああ!ずるいですー!」

天津風「ちょっと!私も!」

島風「私もー!!」



扶桑「はぁ・・・いい湯ね」

山城「(お姉さまのエキスの入ったお湯・・・ゴクリ)」

金剛「温泉で紅茶というのもオツねー」

霧島「前が見えない・・・」

榛名「は・・・榛名は・・・大丈夫」(ふらふら・・・)

比叡「気合い!入れて・・・だめだぁ・・・」(ドポーン!





不知火「ところで貴女は・・・さり気なく混じってるけど」

天津風「駆逐艦、陽炎型の天津風よ、よろしくね」


【 E-3攻略完了、天津風さんが着任しました 】

【 浜風ちゃん・天津風ちゃんいらっしゃい 】

陽炎「というわけで浜風、天津風が加入!」

黒潮「いえー!いえー!」

不知火「ようこそ」

天津風「よろしく、私提督の正妻目指してるの」

浜風「いきなりですか・・・」

不知火「正妻は無理かと・・・すでに正妻ポジには吹雪型やら長良型がいるので」

天津風「何よ何よ!ネットじゃ幼な妻とか言われてるのよ!時報ボイスもついてるのよ!」

浜風「というか、出会ってまだそんなに経ってないのに正妻目指すとか・・・なんですか、どこかのAVですか?」

不知火「出会って4秒で合体ですね、あれはああいってますけど事前準備はしてるみたいですよ」

陽炎「え!そうなの!」

黒潮「当たり前やがな、リアルでやってみぃ・・・痛いで」

陽炎「何で知ってるのよ」

黒潮「うちがやったから・・・痛かった」

秋雲「(黒潮・・・恐ろしい子)」

天津風「とにかく、負けないわよ!」

初風「で、どこまでやったの?」

天津風「昨日寝床に侵入して添い寝しようとしたけど・・・」

舞風「どうなったの?」

天津風「一瞬髪の長い女の人が見えて気が付いたら部屋の外にいたの・・・」

不知火「ああ、榛名ですね・・・」

天津風「戦艦榛名?」

不知火「要注意人物です、彼女を怒らせると大変なことになります」

陽炎「普段ニコニコしてるけど、提督が絡むとどこかのエロゲのヤンデレっぽくなるし」

秋雲「かーなーしみーのーむこーへとー」

黒潮「ナイスボゥト」

天津風「何かわからないけど・・・私危なかったのね・・・」

舞風「生きててよかったねー・・・私は大破したけどさ・・・」

浜風「何したんですか?」

舞風「拘束した提督の前でストリップダンスしたら・・・後一枚って時に・・・榛名が乱入してきて、どっかーん!」

初風「私なんか風呂覗いていて気が付いたら簀巻きにされてたもの」

浜風「何なんですか榛名さんは・・・」

陽炎「ほら、金剛型は高速戦艦だし」

黒潮「高速戦艦すげー」

天津風「というか、みんなすごいことしてるのね」

不知火「我々以上のことをしている艦娘もいますけどね・・・」

天津風「え?誰?」

陽炎「私たちと同じ陽炎型でここにいない子・・・」

不知火「・・・・雪風」

【 ハイパーラッキー娘 雪風さんの活躍にご期待ください 続く 】

谷風『忘れないで』

>>744
何ででないんですか(バンバン

【 超ラッキー艦娘 雪風 】

不知火「雪風・・・彼女の豪運は脅威です」

天津風「そんなにすごいの?」

陽炎「遠征に出せば、大成功、艦隊に加われば大勝利・・・彼女の運はすさまじいのよ・・・」

初風「でもさー・・・休日に散歩してて・・・・気が付いたら提督の実家って無いわ」

天津風「は?」


雪風『天気がいいので遠出してみたんです、そして適当に電車やバスを乗り継いだら司令のご実家についちゃいました!』


舞風「何が豪運よ・・・絶対に狙ってるじゃない」

秋雲「あと、ご飯食べるときとか・・・」


初風『提督の隣!私がもらった!!!』

三隈『全力でまいりますわ!!』

阿武隈『今日の私は一味違うんだから!』

妙高『きゃ!危ない!』

最上『うわ!足が急にもつれて!』

北上『やめてよー大井っちー』

ごちかーん!!!×3

<ギャー!!!!×3

雪風『しれぇ!一緒に食べましょう!』


初風「あれは酷い事故だったわ・・・」

天津風「そ・・・そうなの・・・」

黒潮「とにかく、雪風の豪運はパないんや」

浜風「さすが幸運の駆逐艦・・・」

舞風「雪風ってさ・・・人の運も操る疑惑あるんだよね」

初風「何それ怖い」

舞風「この前さ・・・」


提督『あーもー千代田と山城の奴言いたい放題だな』

雪風『どうしましたしれぇ?』

提督『千歳と扶桑が大破したのは俺のせいだってさ・・なんだよそれ・・・作戦が悪い?かもしれないけどさ・・・はぁ』

雪風『司令のせいじゃないですよ!司令は精いっぱいやってますよ!』

提督『ありがとうな雪風・・・だけど、ああ真っ向で罵詈雑言食らうとへこむわ…』

雪風『司令!きっといいことありますよ!きっといいことが!そして提督を悪く言った人にも罰が当たりますよ!』

提督『はは・・・ありがとうな』


舞風「その会話のあとね、千代田と山城が何もないところで転んでそこから資材の山に突っ込んで・・・大破・・・提督にはね、この前かった宝くじが当たったって・・・」

浜風「偶然ですよね・・・ですよね?」

舞風「雪風の前で司令の悪口を言った艦娘は・・・なんらかの不幸があって、司令には幸運がおこってるの・・・かなりの頻度でね」

不知火「雪風・・・恐ろしい子」

雪風『雪風がいる限り!司令は大丈夫!絶対・・・ぜーったい!大丈夫!』

従来どおりの秘書艦ネタもいいけど
ギャグで行こうか、ちょっぴりエッチがいいか悩ましい

E-4ボス手前禿げるんですが謝罪と賠(略

現状の脳内ストック

・鳥海さんのレポート
・艦娘の抱き枕
・青葉vs盗聴器

E-4のヲ級さんデレない

【速報】E4残り2回

メンバー
雪風、伊勢、夕立、時雨、ヴェル、五十鈴

支援
白雪、荒潮、赤城、加賀、金剛、霧島


やっとここまで来た

【 秋雲「提督の机にNTR系の薄い本を置いてみたったwwwwwwwwwwww」 】

秋雲「その結果・・・」


<響ぃ!響!!どこにも行くな・・・響ぃ・・・

<しれ・・・かん・・・激しい・・・


秋雲「執務室がラブホテルと化した」

<瑞鶴も来い!

<ちょ・・・提督さん強引・・・やん・・

秋雲「やってくる艦娘を片っ端から抱いてる・・・」


<やん・・・てーとくチョー強引・・・

<提督・・・熊野にも情けを・・・

<ほらケツをこっちに向けろ!


秋雲「仕事しろって・・・」


<てーとくぅ・・・格納庫まさぐりすぎぃ・・・

<あぁ・・・私の目の前で妹を犯さないで・・・あぁん!

<二人とも平等に抱いてやるぞ・・・


秋雲「精力まだあるんかよ・・・」


<司令・・・落ち度のある不知火にお仕置きを・・・

<能代・・・もう我慢できません・・・


秋雲「すげぇ・・・・」


<吹雪・・・吹雪・・・愛してる・・・

<司令官・・・私もです・・・愛してます・・・


秋雲「・・・・」


<提督・・・私にもっと注ぎ込んで・・・天龍ちゃんよりいっぱい・・・ね?

<おい・・・俺にも注いでいいんだぜ・・・・


秋雲「・・・・ん・・・」


<提督・・・愛してます・・・ぁん!き・・・北上さん・・・

<大井っちぃ・・・私の提督とらないでよぉ

<北上も来い・・・一緒に抱きしめてやる


秋雲「・・・・タイツ濡れちゃった」


<テートク・・・ワタシもう・・・ダウンね・・・・

<榛名・・・まだ・・・いけます・・・


秋雲「・・・またやってみようかな?」

【 本日の秘書艦 駆逐艦「望月」 】

望月「だっるー・・・仕事めんどくさいー」

提督「お決まりだな・・・」

望月「ねーもーさー仕事終わりにしようよー」

提督「まだ午前中だぞ」

望月「ぶーぶー・・・早く解体して普通の女の子になって・・・提督に養われたい」

提督「だったら頑張れよ」

望月「ねー、もう私とか解体してもいいんじゃない?いい奥さんなるよ」

提督「ダラダラしている光景しか浮かばん」

望月「いいじゃん、センギョーシュフやるからさー」

提督「あのさ・・・確かに俺は、解体したみんなを引き取るって言ったけど・・・仕事はしてもらうぞ」

望月「え?」

提督「俺一人の収入で全員養えるか?無理だろ常識的に考えて」

望月「いや、そこはさ・・・軍から退職金がっぽりと」

提督「出来ても無理」

望月「えー・・・」

提督「それに、艦娘やめた皆が好きなこと、やりたいことをできるように支援するつもりさ・・・俺のところに来るのはあくまでも各自の意思次第」

望月「ふーん・・・」

提督「秋雲は漫画家になりたいって言ってたし、鳳翔さんや千歳は料理屋をやりたいとか・・・霧島は皆を雇用するために会社を作るとか・・」

望月「真面目だねぇ・・・」

提督「それを実現するためにも、お仕事しないとね・・・」



望月「提督さー」

提督「ん?」

望月「私が・・・その・・・解体した後・・・他の男が好きになったって離れたらどうする?」

提督「さみしいけど、祝福するさ」

望月「本当?」

提督「結婚するならその相手をぶんなぐるけどな」

望月「そっか・・・まるで父親みたいだねぇ」

提督「そのつもりだぜ・・・」



望月「提督さー・・・」

提督「ん?」

望月「・・・離れる気はないからね」

提督「そか・・・」

望月「提督と一緒にいると楽しいしね」

提督「そっかそっか・・・」

望月「・・・もっと喜んでよ」

提督「そこの書類、片づけてくれたらな・・・間宮に連れて行ってやるのに」

望月「やる気出てきたぁー!!!!頑張るぞー!!!」

【 本日の秘書艦 駆逐艦「望月」 】

望月「だっるー・・・仕事めんどくさいー」

提督「お決まりだな・・・」

望月「ねーもーさー仕事終わりにしようよー」

提督「まだ午前中だぞ」

望月「ぶーぶー・・・早く解体して普通の女の子になって・・・司令官に養われたい」

提督「だったら頑張れよ」

望月「ねー、もう私とか解体してもいいんじゃない?いい奥さんなるよ」

提督「ダラダラしている光景しか浮かばん」

望月「いいじゃん、センギョーシュフやるからさー」

提督「あのさ・・・確かに俺は、解体したみんなを引き取るって言ったけど・・・仕事はしてもらうぞ」

望月「え?」

提督「俺一人の収入で全員養えるか?無理だろ常識的に考えて」

望月「いや、そこはさ・・・軍から退職金がっぽりと」

提督「出来ても無理」

望月「えー・・・」

提督「それに、艦娘やめた皆が好きなこと、やりたいことをできるように支援するつもりさ・・・俺のところに来るのはあくまでも各自の意思次第」

望月「ふーん・・・」

提督「秋雲は漫画家になりたいって言ってたし、鳳翔さんや千歳は料理屋をやりたいとか・・・霧島は皆を雇用するために会社を作るとか・・」

望月「真面目だねぇ・・・」

提督「それを実現するためにも、お仕事しないとね・・・」



望月「司令官さー」

提督「ん?」

望月「私が・・・その・・・解体した後・・・他の男が好きになったって離れたらどうする?」

提督「さみしいけど、祝福するさ」

望月「本当?」

提督「結婚するならその相手をぶんなぐるけどな」

望月「そっか・・・まるで父親みたいだねぇ」

提督「そのつもりだぜ・・・」



望月「司令官さー・・・」

提督「ん?」

望月「・・・離れる気はないからね」

提督「そか・・・」

望月「司令官と一緒にいると楽しいしね」

提督「そっかそっか・・・」

望月「・・・もっと喜んでよ」

提督「そこの書類、片づけてくれたらな・・・間宮に連れて行ってやるのに」

望月「やる気出てきたぁー!!!!頑張るぞー!!!」

駆逐艦って司令官って呼んだり提督って呼んだりでややこしいね (´・ω・`)

② 著者「鳥海」 】

摩耶「ふう・・・なんかな・・・」

秋雲「お、次のページもすごい内容だよ・・・」

瑞鶴「・・・鎮守府での主要な艦娘について?」


駆逐艦「吹雪」
この鎮守府での「最初」の艦娘、そして提督さんのすべての「初めての」相手、彼女の提案「みんな司令官の恋人」がなければこの鎮守府は成り立たなかっただろう
駆逐艦でありながら、料理、炊事、洗濯なんでもこなす、良妻賢母という言葉が似合うかも。


秋雲「え?何その提案・・・って今の状況がまさしく・・・」

摩耶「へぇ・・・駆逐艦のくせに・・・」


空母「赤城」
大食いではあるがとても優しい人、大破した子を曳航したり、補給物資を分けてあげたり、後輩の面倒見も良い。
でもやっぱ大食いキャラの面が濃くて損してるかも

軽巡洋艦「五十鈴」
対空、対潜のエキスパート、彼女の索敵能力に何度も艦隊は救われた。強気な性格で弱気な提督さんを引っ張ることも。
あと胸が大きい、あの贅肉は不要だと思う。


摩耶「あいつ・・・」

瑞鶴「私もあれ欲しいわ・・・」

秋雲「(まだ成長の可能性が・・・)」


駆逐艦「響」(ヴェールヌイ)
第六駆逐艦隊で最初にこの鎮守府に着任した子、提督さんいわく「儚げで寂しそう」な子、そしてその過去も辛いものだった。
提督さんはそんな彼女を気にかけ、とても大切にしていた。
彼女のために第六駆逐艦隊を揃えようと頑張り、彼女の改装にも力を入れ・・・彼女が寂しくならないように接していた。
彼女もまた、提督さんの思いにこたえていて、最初のころよりも心なしか表情が明るくなった。
ヴェールヌイへの改装が完了した途端、ロシアから引き渡しの要請があった。
また彼女が独りぼっちになってしまう、提督さんは引き渡しを拒否した。
「彼女につらい思いをさせたくない、彼女の居場所はここなんだ」、提督さんの必死の説得にロシア側はついに引き下がった。
その後、提督さんと響の距離がぐんと縮んだ・・・吹雪さんが「私もかまってよ」ってふてくされていた。
私もちょっと・・・嫉妬しちゃうかな。


摩耶「・・・たまにロシア関係者きてさ・・・響のこと写真に撮ってるんだぜ」

秋雲「ああ、たまに見かけるね」

摩耶「ロシアじゃ響きの写真集が発売されてて、その売り上げの一部がこっちに回されてるんだとか・・・」

瑞鶴「この前ゴスロリの格好した第六駆逐艦隊みたけど・・・」

摩耶「最近じゃ第六の連中を撮るやつもいるとか・・・すげーな」

瑞鶴「えっと・・・他には・・・」


駆逐艦「時雨」
たった一人生き残ったという過去を持つ駆逐艦、響と同じく儚げで独特の雰囲気を持つ子
こういう子に弱いのか、響と同じく提督さんは彼女に優しく接していた。
時々、昔のことを思い出して泣いていることもあった、そんな彼女を提督さんは優しく慰めていた。
改二への改装後、明るい表情を見せるようになり、そして積極的に提督さんにくっつくようになった。
あと、胸が結構あるらしい・・・私には劣るけどね。
今は忠犬のように提督さん専属の憲兵として鎮守府の治安を守ってる。

駆逐艦「夕立」
無邪気な駆逐艦、時雨と一緒に行動することが多い。
提督さんにもなついてるし、皆からとても愛されている、この子が「ソロモンの悪夢」と呼ばれるなんて信じられない。
改二への改装後、緑の目から赤い目に代わった・・・彼女はそれをとても悲しんでいた。緑の目がとても気に入ってたみたい。
悲しんでいる夕立へ、提督さんはこう言った「どんなに変わっても、夕立は夕立さ・・・それに、俺は赤い目の夕立も大好きだぞ」
夕立はその言葉で立ち直った、そして時雨と同じく積極的に提督さんにくっつくように・・・あんな無邪気にくっつくなんて
私にもあんな風にできればいいな・・・

摩耶「なるほどねー・・・ってこういうのどうやって調べてるんだ・・・」

【 その③へ続く 】

【 提督さんのすべて② 著者「鳥海」 】

摩耶「ふう・・・なんかな・・・」

秋雲「お、次のページもすごい内容だよ・・・」

瑞鶴「・・・鎮守府での主要な艦娘について?」


駆逐艦「吹雪」
この鎮守府での「最初」の艦娘、そして提督さんのすべての「初めての」相手、彼女の提案「みんな司令官の恋人」がなければこの鎮守府は成り立たなかっただろう
駆逐艦でありながら、料理、炊事、洗濯なんでもこなす、良妻賢母という言葉が似合うかも。


秋雲「え?何その提案・・・って今の状況がまさしく・・・」

摩耶「へぇ・・・駆逐艦のくせに・・・」


空母「赤城」
大食いではあるがとても優しい人、大破した子を曳航したり、補給物資を分けてあげたり、後輩の面倒見も良い。
でもやっぱ大食いキャラの面が濃くて損してるかも

軽巡洋艦「五十鈴」
対空、対潜のエキスパート、彼女の索敵能力に何度も艦隊は救われた。強気な性格で弱気な提督さんを引っ張ることも。
あと胸が大きい、あの贅肉は不要だと思う。


摩耶「あいつ・・・」

瑞鶴「私もあれ欲しいわ・・・」

秋雲「(まだ成長の可能性が・・・)」


駆逐艦「響」(ヴェールヌイ)
第六駆逐艦隊で最初にこの鎮守府に着任した子、提督さんいわく「儚げで寂しそう」な子、そしてその過去も辛いものだった。
提督さんはそんな彼女を気にかけ、とても大切にしていた。
彼女のために第六駆逐艦隊を揃えようと頑張り、彼女の改装にも力を入れ・・・彼女が寂しくならないように接していた。
彼女もまた、提督さんの思いにこたえていて、最初のころよりも心なしか表情が明るくなった。
ヴェールヌイへの改装が完了した途端、ロシアから引き渡しの要請があった。
また彼女が独りぼっちになってしまう、提督さんは引き渡しを拒否した。
「彼女につらい思いをさせたくない、彼女の居場所はここなんだ」、提督さんの必死の説得にロシア側はついに引き下がった。
その後、提督さんと響の距離がぐんと縮んだ・・・吹雪さんが「私もかまってよ」ってふてくされていた。
私もちょっと・・・嫉妬しちゃうかな。


摩耶「・・・たまにロシア関係者きてさ・・・響のこと写真に撮ってるんだぜ」

秋雲「ああ、たまに見かけるね」

摩耶「ロシアじゃ響きの写真集が発売されてて、その売り上げの一部がこっちに回されてるんだとか・・・」

瑞鶴「この前ゴスロリの格好した第六駆逐艦隊みたけど・・・」

摩耶「最近じゃ第六の連中を撮るやつもいるとか・・・すげーな」

瑞鶴「えっと・・・他には・・・」


駆逐艦「時雨」
たった一人生き残ったという過去を持つ駆逐艦、響と同じく儚げで独特の雰囲気を持つ子
こういう子に弱いのか、響と同じく提督さんは彼女に優しく接していた。
時々、昔のことを思い出して泣いていることもあった、そんな彼女を提督さんは優しく慰めていた。
改二への改装後、明るい表情を見せるようになり、そして積極的に提督さんにくっつくようになった。
あと、胸が結構あるらしい・・・私には劣るけどね。
今は忠犬のように提督さん専属の憲兵として鎮守府の治安を守ってる。

駆逐艦「夕立」
無邪気な駆逐艦、時雨と一緒に行動することが多い。
提督さんにもなついてるし、皆からとても愛されている、この子が「ソロモンの悪夢」と呼ばれるなんて信じられない。
改二への改装後、緑の目から赤い目に代わった・・・彼女はそれをとても悲しんでいた。緑の目がとても気に入ってたみたい。
悲しんでいる夕立へ、提督さんはこう言った「どんなに変わっても、夕立は夕立さ・・・それに、俺は赤い目の夕立も大好きだぞ」
夕立はその言葉で立ち直った、そして時雨と同じく積極的に提督さんにくっつくように・・・あんな無邪気にくっつくなんて
私にもあんな風にできればいいな・・・

摩耶「なるほどねー・・・ってこういうのどうやって調べてるんだ・・・」

【 その③へ続く 】

【 本日の秘書艦 戦艦「日向」 】

提督「ん・・・?あれ?」

日向「やあ、目が覚めたかい?君は倒れたんだ・・・少し安静にしたほうがいい」

提督「戦況は・・・みんなは?」

日向「もうとっくの昔に作戦は終了してる・・・痛み分けかな・・・金剛と扶桑が大破・・・翔鶴が中破・・・瑞鶴は小破・・・北上大井は軽傷」

提督「あぁ・・・そうか・・・」

日向「ふふ・・・大丈夫だよ、比叡も山城も・・・昔みたいに酷いことは言わないさ・・・」

提督「だけど、俺の責任だ・・・俺の戦略が甘かった・・・」

日向「甘くはないさ・・・甘かったら、轟沈者が出てた・・・君はよくやってるよ」

提督「・・・ありがとう、日向」

日向「もっと甘えてもいいんだぞ・・・私が傍に居る・・・」

提督「いや・・・そうもいかない・・・服を、俺がしっかりしなきゃ・・・」

日向「無能なお歴々達は退散したよ・・・榛名や伊勢のおかげでね・・・君を苦しめるストレス源はいない、ゆっくり休むんだ・・・私が、なんでもしてやる」

提督「いろいろ言いたいが・・・日向・・・ありがとう」


<日向さーん!入れてくださいー!!

<日向ー!入れてー!!!


日向「私は女なんだがな」

提督「ぶは・・お前なぁ・・・比叡と山城か?」


<看病させてくださいー!!!昔とは違うんですよー!

<お願いしますー!


日向「ああ、さっきからお前の看病をしたいと・・・砲撃で追い返すか?」

提督「やめろって・・・」


<カレーを作ってきたんですよー!

<おかゆを作ってきましたー!


提督「病人にカレーはやめてくれ、特に比叡のは・・・あと山城のおかゆは・・・何色だ?」

日向「白かったな、前は緑ですごいにおいがしてたからいい進歩だ・・・ま、毒見係がいるから・・・」


<きゃー!!!赤城さんー!!!


日向「な?」

提督「な、じゃないだろう・・・・ああ・・・頭が痛い」

日向「ふふふ・・・大丈夫、あれくらいで赤城は死なないさ・・・」




日向「さぁ、静かになったし・・少し寝よう・・・私が傍に居る」

提督「ありがとう・・・日向、言葉に甘えるよ・・・日向にも甘える・・・」

日向「そうか・・・ゆっくり休んでくれ・・・」」

提督「おやすみ・・・ひゅう・・・が・・・」

日向「おやすみ・・・」

【 ちょっと昔のお話 】

鳳翔「こんな料理を出すなんて・・・提督を[ピーーー]気ですか?」

赤城「まだ・・・口の中が・・・うぇ・・・」

比叡「うまくいったと思ったんだけどなぁ・・・」

山城「・・・乳酸菌入れすぎたかしら」

熊野「それよりも・・・普段提督を嫌っているあなたたちが、こんなことをするなんて・・・明日はヲ級の群れが来るのかしら?」

ヲ級「ヲ!」

比叡「そんな・・・嫌ってなんて・・・その・・・・好きなほうですよ」

山城「別に・・・お姉さまだけ心配しているわけじゃ・・・」

伊勢「ま、昔よりは変わったよね・・」

熊野「そうですの?」

伊勢「熊野はこいつらの後に来たからわからないだろうけどさ・・・この二人っていうか・・・大井、千代田、山城、比叡の4人は要注意人物だったんよ」

熊野「要注意人物・・・いったい何を・・・」

大井「コホン・・・熊野さん、もし鈴谷さんが大破したらどう思います?」

熊野「そりゃ・・・艦娘として、傷つくのは当然ですし・・・轟沈しないだけましですわって・・・一応心配はしますわ」

伊勢「私もね・・・日向が大破したところで取り乱したりはしないけど・・・4人はねぇ・・・」

大井「北上さんが大破するたびに、提督のところに怒鳴り込んでたのよ」

比叡「ヒエー・・・」

山城「・・・・」

熊野「・・・確かに、気持ちはわからないでもないですわ・・・でも、誰も傷つかない戦略もないし、突発的な事故もあったり・・・それにすべて提督のせいってわけじゃないですし」

伊勢「なのに4人は提督を責める責める・・・ま、その4人から一抜けしたのが大井だけどね」

大井「ちゃんと失敗を糧に成長しているってわかりましたし・・・私以上に北上さんを心配してることも・・・それ以上に、責めるべき対象を見つけたので・・・」

熊野「責めるべき・・・対象?」

伊勢「ま、とにかく・・・大井が抜けた後でも、3人は姉が大破するたびに提督に怒鳴り込んでたわけ」

ヲ級「ヲー!!ヲー!!」

伊勢「こらこら、艦載機飛ばそうとしないの・・・大丈夫、一応3人とも成長してるんだから・・・・たまに怒鳴り込むけどね」

比叡「・・・私は、司令に酷いことを言いました・・・」


比叡『お姉さまが大破したのに・・・司令は何とも思わないんですか!!傷ついて帰ってきたのに・・・優しい言葉さえかけないんですか!』

比叡『大体、今回の作戦は危険が少ないって話でしたよね!!なのに何で艦隊がボロボロなんですか!』

比叡『貴方の戦略が甘いからこんなことになったんですよ!!!』

比叡『貴方はいいですよね!!戦わずにここでのんびりと指示を出すだけ!!!優雅なものですね・・・・何故あなたのような人にお姉さまが惹かれたのか・・・』

比叡『貴方は司令失格です!!!貴方のもとにいると・・・いつかお姉さまは…』

提督『・・・・言いたいことはそれだけか?』

比叡『・・・』

提督『・・・すっきりしたなら出ていけ、次の出撃に向け待機せよ』

比叡『わかりました・・・この作戦の後、私はあなたの解任を要求します』

提督『・・・勝手にしろ、だがこれだけは言っておく』

比叡『なんでしょうか?』

提督『俺がいなくなったところで・・・お前の満足する状況にはならん』

比叡『・・・失礼します』



ヲ級「ヲ!!ヲー!!!!!」

比叡「イタイイタイ!艦載機ぶつけないでイタイイタイ!」

山城「・・・言いたいことは比叡が全部言っちゃったから、私は黙ってたけど・・・」

熊野「はぁ・・・馬鹿ですか?馬鹿だから・・・そんなひどいこと言えたんですよね」

比叡「・・・馬鹿でした・・・着任して間もなかったのもあるし・・・出撃回数も少なかったことも・・・それ以上に世間知らずでした・・・」

伊勢「秘書艦も経験してなかったしね・・・でその後だっけ?日向に殺されかけたの」

熊野「ま!!!」

比叡「・・・はい」

日向『比叡・・・話がある』

比叡『はい、何でしょうか?』

日向『・・・駄目だ、抑えられない・・・すまないな・・・私は我慢強いほうだが・・・もう限界らしい』

比叡『はい?』

日向『・・・歯を食いしばれ』


パーン!!!!


比叡『いた!!!何を・・・』

日向『艤装があったら、ぶっ放すんだがな・・・』

比叡『な・・・なんで・・・』

日向『君たちの会話・・外で聞かせてもらった・・彼のことをすべて知ってるのか?知らないでよくもあんな事が言えたな』

比叡『そ・・・それは・・・』

日向『比叡・・・君は・・・彼を侮辱した・・・それが許せない』

比叡『だってお姉さまが大破して・・・危険が少ない作戦だって・・・』

日向『知らん、艦娘が大破など日常茶飯事・・・轟沈しないだけでもマシだろう』

日向『それに・・・危険が少ないといっても戦場だ・・・予期せぬことも起こる』

比叡『それは・・・その・・・』

日向『提督が「比叡たちを責めないでくれ」というから・・・私は黙ってた・・・だが・・・もう我慢はやめる』

比叡『な・・・何を・・・』

日向『どうしようかな・・・本当に・・・最悪・・君たちを殺してしまうかもしれん』

山城『あ・・・ぁ・・・』

比叡『い・・・いや・・・』

日向『とりあえず・・・もう一発・・・』

ぶんっ!!!

提督『やめろ日向!!!!!』

パーン!!!

提督『あだ・・・・たたた・・・』

日向『提督・・・大丈夫か?』

提督『ばっか・・・大丈夫じゃねぇ・・・だけど、やめろ日向・・・命令だ』

日向『それは聞けない・・・』

提督『聞け!もしこいつらが許せないなら・・・それを闘いに向けろ・・・』

比叡『し・・・司令・・・』

提督『この二人は・・・姉が大切だからこそこんな行動に出たんだ・・・・わかってやってくれ』

日向『庇うのか?君を侮辱したんだぞ!!!』

提督『別に侮辱なんざ日常茶飯事だから気にしねーよ!あのお歴々の奴らに比べれば可愛いものさ』

提督『日向・・・頼む・・・たの・・・ぁ・・・』

ばた・・・

日向『提督・・・・提督!!』

比叡『し・・・司令?』

山城『あ・・・あぁ・・・だ・・・誰かぁ!医者を!!!』





伊勢「日向がね・・・あそこまでブチ切れるなんて・・・滅多にないんだよ?レアだよレア」

熊野「いつもクールな日向さんが・・・」

赤城「彼女は・・・ああ見えて結構熱い人ですよ・・・静かな人ほど、心の中に炎を持っているものです」

伊勢「そこに、あんたらがぽいぽい燃料を入れるから」

比叡「・・・はい・・・本当に・・・申し訳ないと」

伊勢「で、そのあと私が駆けつけて、提督を医務室へつれってって・・・」



軍医『心労ですな・・・ここ最近、休まる時間がなかったのでしょう・・・』

日向『大丈夫なのか?』

軍医『ええ、しばらく安静に・・・ストレスをためないようにしてくださいね、それじゃ私はこれで・・・』


パタン


日向『・・・提督』

伊勢『大丈夫、死んでないんだから・・・ま、あんた達は死んだほうがよかったと思ってるんでしょ』

比叡『いえ!そんな・・・』

伊勢『話は聞かせてもらったけど・・・二人とも・・・提督の何を知っててそこまで言ったんだい?』

山城『提督のことを・・・ですか?』

比叡『・・・それは・・・その・・・』

伊勢『この人の手、傷が多いでしょ・・・』

比叡『え・・・』

山城『・・・ボロボロで血が出てる・・それに掌に爪の痕・・・なんで・・・・』

伊勢『これはね・・・提督の悔しさと怒りの表れだよ・・・自分も戦場で戦いたい・・・でも立場上そんなことはできない』

伊勢『プラス、本営の無能なお歴々様の横槍や嫌がらせに耐えた結果・・・これで家具や壁に当たってこうなるのよ・・・』

伊勢『こんなに苦しんでるのに・・・あんた達にはわからなかったのかね・・・ま、分かりにくいよね』

日向『提督には敵が多い・・・一番の敵は、本営だ・・・』

比叡『な・・・なんで!!なんで本営が・・・私たちの味方ですよ!!!』

日向『本営すべてが敵ではない、一部の連中・・・彼らにとって・・・こんな若造が手柄を重ねるなんて面白くもなんともない・・・だから横槍を入れる・・・』

日向『自分たちの手柄にするために・・・彼らは提督に圧力をかける・・・』

日向『今回の作戦もそんな横槍入りだ・・・しかも、一部情報を伏せていた・・・彼に失敗してもらい、自分たちの権力を強くするために』

日向『だが、彼は・・・そんな状況でも、皆を沈めないように指揮をした、結果は・・・君たちも知っての通りだ』

伊勢『ちなみにね・・・今まで轟沈した艦娘は・・・ゼロよ』

山城『轟沈・・・ゼロ・・・』

比叡『・・・司令は・・・戦ってたのですね』

日向『ああ・・・そうだ・・・』

比叡『・・・私は・・・酷いことを・・・』

山城『提督・・・私・・・』

日向『さぁ、彼を休ませよう・・・謝罪は・・落ち着いてからだ』

※前回寝落ちしてしまいました、続きどうぞ




熊野「そういうことでしたの・・・」

比叡「・・・本当に、あの時は申し訳ないと・・・あの後、目を覚ました司令に謝罪をしたのですが」



提督『家族や大切な人を心配するのは当然のことだ・・・だから責めたりはしない』

提督『そして信じてほしい、俺は・・・誰一人として轟沈はさせない・・・どんな手を使っても・・皆を生還させる』

提督『それが・・・俺の為すべきことだから・・・』



比叡「本当に司令には・・・頭が上がりません」

山城「ええ・・・」

大井「・・・その割にはお二方・・・結構やんちゃなことしてますよね」

赤城「無断出撃に、物資水増し・・・」

比叡「あぐっ!!」

山城「はぅっ!!!」

鳳翔「今でもたまに怒鳴り込みますよね・・・」

熊野「本当に変わったのですの?」

比叡「も・・・もう二度としませんからぁ・・・」

山城「(許可を取って出撃すれば・・・)」

ヲ級「ヲ!」





熊野「そういえば・・・伊勢さん」

伊勢「ん?」

熊野「日向さん・・・かなり提督に尽くしてますわね・・・もう羨ましいくらいに、ま・・・私には及びませんが」

伊勢「・・・轟沈ゼロって、微妙に嘘なんだよね・・・」

熊野「それは・・・」

伊勢「日向ね・・・一回轟沈したんだ」

熊野「・・・え・・・じゃあ今の日向さんって・・・」

伊勢「また長い話になるんだけどね・・・」

伊勢「まだ、金剛や比叡が来る前・・・ある作戦で私たち姉妹と赤城、吹雪、五十鈴、鳥海は出撃したの・・・作戦は成功・・・ただし、私たちもボロボロ」

伊勢「その日は天候が荒れててね、PUKAPUKA丸に帰還中・・・敵の奇襲にあったの」


チュドーン!!!

パララララララッ!!!

スガガガガガガガッ!


伊勢『敵襲!!まずい!!!』

日向『く・・・弾薬も尽きてるのに・・・』

赤城『伊勢!日向!早く逃げて!ここは私たちが!!!』

鳥海『駄目です赤城さん!!これじゃ艦載機は飛ばせません!!私が援護します!撤退を!』

赤城『いいえ!退きません!!盾ぐらいにはなれます!!』

吹雪『私も援護します!早くPUKAPUKA丸へ!!!』

五十鈴『もう!嵐のせいで敵の位置が・・・』



伊勢「嵐の中、何とかPUKAPUA丸近くまで来てね・・・だけど、敵の砲撃が・・・」



赤城『く・・・提督!回収を!!!』

鳥海『吹雪さん!貴女が先に!!』

吹雪『私は大丈夫です!私より日向さんと伊勢さんを先に・・・』

五十鈴『え・・・敵の飛行音・・・まずい!!』


キィィィン・・・


日向『く!!伊勢!!吹雪!!!!』

伊勢『え・・・」

吹雪『きゃああ!!!』


パララララララッ!!

ドガン!!!


日向『がっ!!!』

伊勢『ひゅ・・・ひゅうがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』

鳥海『日向さん!!!!』

伊勢「敵の攻撃が日向を直撃・・・艤装が火を噴いて日向は沈んでいったの・・・」

伊勢「助けようにも・・・敵の攻撃が激しくて・・・」


提督『どうした!日向がどうした!!!』

鳥海『やだ・・・そんな・・・』

伊勢『せ・・・戦艦日向が・・・敵の攻撃を受け・・・ご・・・轟沈・・・』

吹雪『そんな・・・私たちを庇って・・・』

赤城『敵の攻撃が激しくて・・・救助できません・・・』

提督『・・・・見えるか・・・』

伊勢『え・・・』

提督『日向の姿はまだ見えるのか!!!』

伊勢『え・・・あ・・・・はい・・・ゆっくり沈んで』

提督『五十鈴!日向の様子がわかるか?意識はあるのか?』

五十鈴『意識は・・・あるみたい・・・・』

提督『呼び続けろ!!!日向を!!!』

伊勢『提督?何を・・・』

提督『命令だ!!!大声で呼び続けろ!!!』

吹雪『りょ・・・了解・・・日向さん!!!!』

伊勢『日向!!!』

赤城『日向!!!』

鳥海『日向さん!!!!』

五十鈴『日向!!!!』


伊勢「嵐と、攻撃・・・そんな地獄にね・・・提督が小型艇で出てきたのよ・・・PUKAPUKA丸から艦娘曳航用のワイヤーを引っ張りながら・・・」


伊勢『提督!!!!』

五十鈴『ちょっと!!!危険よ!!!』

提督『吹雪!鳥海!援護を頼む!!』

赤城『提督何を・・・』

提督『ひゅうがああああああああ!!!!!!』


伊勢「ワイヤーを片手に・・・日向の元に飛び込んだのよ、あのバカ・・・」

熊野「まあ・・・・」

伊勢「で、日向をワイヤーで結んで、一気に引き上げたのよ・・・それで、なんとか轟沈は食い止めたのよ」

伊勢「そのあと大変だったわ・・・日向が意識不明になるし、提督も傷だらけだし・・・」

伊勢「でも、おかげで日向は生きて戻ってきた・・・」

熊野「何と無謀な・・・でも・・・よかったですわ」

伊勢「そのあとね・・・日向が提督にデレたの・・・ま、私も同時だったけどね・・・妹を自分の危険を顧みずに助けてくれた・・・」

熊野「そうでしたの・・・」

伊勢「ま・・・この後だね・・・・全員が提督と関係を持ったってわかっちゃったの」

熊野「は?」

伊勢「いやぁ、そこからがある意味修羅場か、あはははは・・・・」







日向「くしゅっ・・・伊勢の奴・・・私の話をしてるのか?」

日向「・・・いい寝顔だな・・・どんな夢を見てるのかな・・・」

日向「たまに・・・あの日の記憶が夢に出てくる・・・だけど、必ず君が助けてくれる・・・」

日向「あの時の君の言葉・・・」


提督『誰も沈ませない!!!絶対に助ける!!!!』


日向「・・・馬鹿だな・・・戦争だぞ、犠牲者は必ず出る・・・それでも君は・・・誰も沈ませないというなら・・・」

日向「私はその手伝いをしよう・・・君のおかげで助かったこの命・・・君のその信念のために・・・」

日向「愛する君のために・・・私のすべてを・・・君に捧げる」

日向「ふふ・・・こんなセリフ、伊勢の前では言えないな・・・」

日向「・・・あぁ・・・我慢できない・・・隣に入るぞ」


ごそごそ・・・


日向「君のぬくもり・・・君の鼓動・・・今だけ、今だけは・・・私だけのもの・・・」


ちゅ・・・


日向「お休み・・・」



【 終わり 】

【 SHU・RA・BA ※ほんのちょっぴり昔の話 】

吹雪「・・・・」

五十鈴「・・・・・」

伊勢「うーん・・・」

赤城「・・・・」

鳥海「・・・・・」

日向「・・・・まあ、うん・・・もしかしてと思ってたが」

伊勢「とりあえずさ・・・何か夜食でも食う?」

赤城「さすがに・・・この状況ではご飯がまずいです、漣風に言えば「メシマズ」です」

吹雪「ぷ・・・」

五十鈴「まあ、一度はね・・・話し合うべきだと思ってたの」

鳥海「そうですね・・・」

日向「そうなるな・・・」

伊勢「じゃ、聞こうか・・駆逐艦から順にさ・・・吹雪、いつから?」

吹雪「沖ノ島作戦の後です・・・」

五十鈴「私も同じ・・・」

赤城「私も・・・」

鳥海「私も・・・」

伊勢「・・・私たちは完全に出遅れたわけか」

日向「まあ、そんな雰囲気はあったがな・・・」

提督「あの・・・」

伊勢「提督は黙ってて」

提督「はい・・・」

五十鈴「・・・譲る気はないわよ」

吹雪「あの・・・」

赤城「私も・・・そのためなら絶食も辞さない覚悟です」

鳥海「・・・・・譲る気はないですね」

伊勢「・・・私たちもねぇ」

五十鈴「天龍型にも暁型にも白露型にも吹雪型・・・譲る気なんてないわ」

日向「長良同士なら譲るのか?」

五十鈴「・・・貸すぐらいならいいかしら?」

鳥海「私も・・・同じ考えです・・・」

日向「そうか・・・うん、私も伊勢も、互いに共有しあうという結論に達してた」

赤城「私は・・・提督の妻になれなくてもかまいません・・・ただ傍に居れば・・・」

提督「あの・・・」

五十鈴「黙ってて、撃つわよ」

提督「あ、はい・・・」

【 SHU RA BA その2 】

五十鈴「埒が明かないわね・・・戦って決める?」

伊勢「あらいいの?主砲で一撃で沈めちゃうけど」

鳥海「わ・・・私だって負けません」

赤城「夜戦前に決着をつけなければ・・・」

吹雪「雷撃と夜戦で・・」


提督「あの・・・いいか?真面目にいいか?てか命令だ、人の話を聞けぇぇぇぇ!!!!!」


日向「聞こうか?」

提督「・・・そのな・・・まず、提督という立場でありながら・・・吹雪に手を出してしまった・・・」

吹雪「司令官・・・」

提督「もちろん、お互いの気持ちを確かめ合ったわけで・・・合意なので・・・その辺はその・・・うん」

提督「だけど問題は・・・その・・・五十鈴が夜這いしに来て・・・そのままずるずると関係を結び・・・」

日向「夜這い?」(ギロ

五十鈴「あ・・・あらそうだったかしら?まあ提督も私の胸にメロメロだったじゃない」

吹雪「うう・・・どうせちっぱいですよ・・・」

提督「鳥海と赤城も・・・一回だけのはずがずるずると・・・」

鳥海「一回だけで・・・とあきらめようと思いましたが・・・諦められなくて・・・」

赤城「正直な話・・・何度も関係を続けて・・・心を奪おうと思ってました」

提督「皆の思い嬉しかった、でも俺は吹雪が好きだ・・・でも、皆の気持ちにもこたえたかった・・・ごめん吹雪、俺・・・最低な男だ」

吹雪「・・・・」

提督「こんな関係、いつまでも続けるわけにはいかない・・・だから・・・吹雪・・・別れよう」

吹雪「え・・・・」

提督「五十鈴、鳥海、赤城・・・この関係を終りにしよう・・・伊勢、日向・・・気持ちは嬉しい・・・だが、ごめん・・・」

伊勢「・・・・」

日向「・・・・」

提督「こんなに複数の子と関係を持ったうえで、吹雪を選ぶなんて・・・虫が良すぎる」

提督「全部終わらせて・・・なかったことにする・・・もし何かあれば・・・俺は責任を取る・・・それでいいと思うんだ」

日向「わかった・・・」

鳥海「・・・提督さんの・・・決断なら」

赤城「それでも・・・傍に居られるのなら」

五十鈴「・・・私は・・そんなの・・・」

吹雪「・・・あのぉ」

日向「ん?」

吹雪「司令官さんは司令官ですよね・・・艦隊の」

提督「はえ?」

吹雪「・・・司令官は・・・複数の船をもってて当然・・・ですよね」

日向「あぁ・・・なるほど」

伊勢「んん?」

吹雪「あの・・・みんな恋人になっちゃえば・・・いいんじゃないでしょうか?」

【 SHU RA BA その3 】

吹雪「私知ってるんです・・・響ちゃんや第六駆逐の皆や、時雨もちゃんも・・・夕立ちゃんも、司令官さんが好きだって」

五十鈴「球磨型や川内型もねー夜戦馬鹿はどうだか、天龍姉妹はどうだろ・・・」

鳥海「利根さんも結構提督さんの事慕ってますし、古鷹さんも・・・」

赤城「軽空母の皆さんもですね・・・もし加賀さんがいたらどうかは・・・」

日向「扶桑もな・・・山城は・・・」

伊勢「山城は論外・・・かな?」

提督「あのぉ・・・いったい・・・」

日向「ふむ、吹雪の提案も悪くはないか」

五十鈴「・・・いいわよ別に、それでも五十鈴が一番なんだから」

伊勢「どうせ私達、人間じゃないしねー」

鳥海「いえ、艤装を解体すれば人間になるんで・・・まあでも・・・」

赤城「人間になった後は・・・その時考えれば・・・」

日向「ふむ、いい感じだな」

提督「もしもし?あのぉ」

五十鈴「黙ってて、キスするわよ」

提督「あ、ハイ・・・・・・え?」


ちゅううううう


五十鈴「んぁ・・・ね・・五十鈴のキスが気持ちいいでしょ?これから毎日してあげてもいいのよ」

鳥海「・・・私・・・私も!!」


ちゅうううう


鳥海「ぁ・・・私は提督さんのすべてを知ってるんです・・・私が一番なんです!」

赤城「一航戦!赤城まいります!!」


じゅる・・じゅぷ・・・


赤城「提督とのキスは・・・間宮のお菓子以上に甘いです・・・」

日向「どれ・・・」


くちゅ・・・ちゅ・・・


日向「・・・わからんな」

伊勢「どれどれ?」


ちゅ・・・ちゅ・・・


伊勢「わからないねぇ・・・何度もすればわかるかな?」

吹雪「司令官さん!!!」


ちゅうううう


吹雪「・・・私が一番です!私が・・・一番好きなんです」

3重キラ付け後に出撃 → 帰還 →キラ残ってる

これで疲労抜いて再出撃でいいのかしら?

in E5攻略中

キラついてる時点で疲労なんてないよ
でも1重分ちょっとのキラが剥がれてるから3重維持したかったら
E5に1回挑むたびに1-1を1周か2周するといいよ

>>840
やっぱ3回キラ付け→出撃→一回やって3回キラ維持でよかったのか
よっしゃ酒匂助けてハーレムに加える作業に戻る

現在の編成
武蔵、金剛、霧島、榛名、赤城、加賀

これでボス削れないから決戦艦隊出して

武蔵、金剛、霧島、赤城、加賀、蒼龍

でいってみよう

【 SHU RA BA 4 】

吹雪「とにかく・・・私が一番なんです」(フーッ!フーッ!

提督「もうどうにでもなれ・・・」

伊勢「決まりね」

日向「一件落着か・・・」


夕立「夕立もちゅーするのー」

提督「へ?」


ちゅううう


吹雪「夕立ちゃん!!!」

夕立「お話聞いちゃった・・・ふふふ・・」

時雨「いいね・・・じゃあボクも遠慮しない」


じゅる・・・ちゅうう・・・


時雨「提督・・・もう離れない・・・僕はずっとここにいる」

日向「時雨・・・」

島風「てーとく!!!」


ちゅううううううう


島風「えへへ・・・私が一番だよねー」

吹雪「島風ちゃんまで・・・」


北上「駆逐艦ウザーイ」

球磨「こんな時間に密会とは・・・いい度胸クマ」

多摩「通報してほしくなければいうこと聞くにゃ」

大井「(北上さん・・・)」

木曾「まあ・・・うん・・・なんだ・・・うん」

隼鷹「・・・酔った勢いでなんとか・・・」

龍驤「胸やない・・・思いがいいんや・・・」






熊野「なるほど、そんな経緯が・・・」

伊勢「もうね、提督も開き直っちゃったし・・・まさか私もね・・・その後から来た金剛たちや熊野たちも入るとは思わなかったもの」

熊野「これからも増えそうですわねぇ・・・」

熊野「ね?提督」

提督「もう好きにしてくれ・・・ただ・・・俺はかなり嫉妬深いぞ」

伊勢「身をもって実感してるよ」

熊野「私たちには、提督しかいませんから・・・ね?」

提督「誰も沈ませない、皆を幸せにする・・・同時にやらなきゃね・・・ま、がんばるさ」

【 もげろ 】

E5攻略でさっきあったこと

ビッグセブン(笑)(意味:2戦目で有利な状況でただ一人大破した)

長門の次は金剛が・・・

2戦目は複縦にすべきか・・・

【 外出届 】

大井「失礼します」

提督「ん?どうした?」

大井「これをお願いします」

提督「外出届か・・・うん、日帰りでいいのか?」

大井「はい、北上さんと映画観てきます」

提督「ああ、リフレッシュしておいで」

大井「お土産期待しててくださいね」




イク「てーとくー!外出したいのー」

ゴーヤ「お出かけでち!」

提督「はいはい・・・出かけるのはいいけどさ・・・服は着ろよ?」

イク「大丈夫なの!提督指定の水着しっかり着てるの!」

ゴーヤ「大丈夫でち!」

提督「ちげーよ!支給した制服着ろってんだよ!!」



秋雲「よろしくー、イベント行くんだー」

提督「サンプル」

秋雲「あいよ」

パラパラ・・・

提督「ふむ・・・エロイな、内容に問題なしと・・・でだ・・・愛宕が同行するのか?」

秋雲「そー、一応サークルの代表者だからねー」

提督「マジで!」

秋雲「コスプレして売り子してもらうんだー」

提督「愛宕の奴・・・意外なところがあるんだな・・・」





長波「おーい、デート行こうぜ」

提督「すまんな、仕事が溜まってるんだ」

長波「何やってるんだよ、そんなのちゃっちゃか終わらせろって、外出届書いちまったんだぞ」

提督「おいおい・・・もう少し待ってろ、終わらせるから」

長波「へへー待ってるぜ」




赤城「外出届を・・・」

提督「駄目だ」

赤城「何故!!!」

提督「出禁の店増やす気か?」

赤城「駄目ですか・・・」

提督「駄目だね」

【 本日の秘書艦 駆逐艦「雪風」 】

提督「えぇ!会議中止ですか?わざわざ呼び出しておいて?」

本営職員「はい、なんでも・・・」


幹部1『う・・・腹が痛い!い・・・医者を』

幹部2『え?裏金がばれた?やばし!』

幹部3『何!襲撃班が全滅だと!馬鹿な・・・え?何?『後で全力でまいります』?やばい逃げろ!!』

幹部4『何だと!拉致班が全滅!!え?『攻撃おっそーい』って・・・やばい!』

幹部5『保護区のヲ級は捕獲できたのか?え?・・・増えてる?縦セタ巨乳?え?え?・・・え?』

前任者『おいどうなって・・・え?猫?なんでお前が・・やめろ・・・やめてくれええええ』


本営職員「全員急用が入ったと」

提督「なんだよー・・・そうなら連絡入れてほしいぜ・・・なぁ雪風」

雪風「そうですよねぇ」



提督「え?帰らないほうがいい?」

榛名『はい、局地的な(砲撃の)嵐で鎮守府が少しボロボロで・・・』

提督「そうか・・・天気良かったと思ったんだが」

榛名『片付くまで時間かかるのでしばらくゆっくりしてください・・・』

提督「わかった・・」

雪風「何があったのでしょうか・・・」

提督「さぁ・・・しかし、急に暇人になっちゃったなぁ・・・デートすっか」

雪風「いいんですか!」

提督「ああ、今日は一日中会議の予定だったかからな」

雪風「やったぁ!!!」

提督「そういえば・・・瑞鶴の時もこんな感じだったな」

雪風「温泉にいったんですよね」

提督「そ、どうしようか・・・温泉か・・・行くか」

雪風「はい!!!」




榛名「それで・・・雪風ちゃん、提督と温泉行ってきたのですねぇ」

瑞鳳「お土産の湯ノ花かぁ・・・あーあー私も行きたかった」

島風「こっちは酷いんだよ、変な人が島風達のこと誘拐しようとしたり」

榛名「謎の嵐がドックを襲って来たり・・・お掃除が大変でした」

雪風「大変だったんですねぇ」

提督「島風を誘拐しようとした連中は?」

榛名「はい、憲兵に引き渡しておきました・・・可笑しいですよね、引き渡す時に「我々は仲間だ」って変なことを言うんですよ」

提督「・・・あーもー・・・はぁ」

雪風「しれぇ!大丈夫ですか?雪風の幸運分けてあげますね!」

ちゅ

雪風「これで司令は大丈夫!ぜーったい大丈夫!」

【 PUKAPUKA丸のすべて 】

レーベ「凄い船だね・・・」

マックス「日本にこんな戦艦があったなんて」

ビスマルク「でも、これがあっても主力は艦娘なのね・・・」

提督「ああ、あくまでもこいつは艦娘輸送用船だからな・・・俺が来たころはオンボロ船だったんだぜ」

レーベ「そうなんだ」

提督「機銃が一つあるだけ、それで吹雪を援護したっけ・・・」

ビスマルク「それが・・・こんな戦艦になったわけ?」

提督「うん、妖精さんと和解した後、少しづつ改良を加えていったんだ・・・」

提督「機関は妖精さん特製の「妖精式エンジン」」

提督「武器は、主砲3門、副砲2門、そして対空兵器に対潜装備を搭載」

提督「艦首には「艦首回転衝角」、ドリルを装備・・・これで深海棲艦の巣を破壊する」

マックス「凄いわね・・・よくこんなのが作れたわね・・・」

提督「もともとは他所の世界にある船の記憶をもとに作ったそうなんだ・・・」



ビスマルク「ここがCICなのね・・・あら、席の形が・・・」

提督「そこは艦娘専用の席さ、そこに座ってPUKAPUKA丸の艤装とリンクして操作を行うんだ」

マックス「なるほど・・・艦娘の艤装をそのまま大きくした感じなのね・・・」

ビスマルク「座ってみてもいい?」

提督「ああ、撃つなよ」

ビスマルク「大丈夫よ」

レーベ「ぼ・・・ボクも!」

マックス「へぇ・・・大きな艤装を装備した感じ・・・でも、重いとか感じないわ」

ビスマルク「すごい・・・ってこの感じ・・・前に大和から借りた・・46サンチに似てる・・・!ちょっと!!これ・・・」

提督「驚いたろ、艦娘が使用する46サンチをもとに作られたんだ」

レーベ「すごいや・・・」

マックス「ドイツにもこんな船がほしいわね・・・」



提督「ここがカタパルト、ここから出撃するんだ」

レーベ「へぇ・・・ドックも兼ねてるのか・・・」

提督「応急修理ならここでできる、大規模な作戦時はここは地獄になるぜ」

マックス「素晴らしい船ね・・・」

ビスマルク「こんな素晴らしい船があるのに、あまり使ってないわね・・・」

レーベ「そうだね、たまに同行するときは武装した快速艇に乗ったりしてるよね・・・なんで?」

提督「単純な理由さ・・・」



提督「べらぼうに燃料食うんだよ、あと修復するときに資材をたっぷり使うんだ」

Z1・Z2・マル「あー・・・・・・」


【 大体のイメージは「轟天号」で検索END 】

【 本日の秘書艦 重巡洋艦「利根」 】

利根「ほれほれーどうじゃ?」

提督「メイド服なんか着て何やってるんですか」

利根「奉仕しようといってるのじゃ、どうじゃ?」

提督「奉仕以前に仕事してくださいな」

利根「なんじゃ、つれないのぉ」

提督「仕事しろと言ってるんです」

利根「これでもか?」

(パンチラ+穿いてない)

提督「その手の誘惑はもう慣れたんで」

利根「なん・・・だと・・・ちくまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

提督「おいこら!しごとぉぉぉぉ!!!!」



利根「リベンジじゃ!!!」(島風コスの利根)

提督「ほい、これお願いね!」

利根「す・・・スルーなのか・・・」

提督「だから見慣れたっての」

利根「そ・・・そんな・・・」



利根「ねこさんにゃ!」

提督「鰹節あげるから O SHI GO TO!」


利根「すぱしーばじゃ」

提督「もしもしーヴェールヌイもどきいります?え?いらない?」

利根「ひどす!」


利根「ごこーせん!なのじゃ!」

筑摩「です」

提督「あ、普通に違和感ない・・・これだと利根が妹か」

利根「わしが姉なのじゃ!!!」



利根「はぁ・・・結局仕事か」

提督「いや、それが普通ですから」

利根「なぜじゃーわしのせくしーぼでーに欲情せんのか・・・」

提督「せくしー(笑)」

利根「きー!!!笑うなー!!!」

提督「お仕事終わったら、好きなだけ構うんで・・・仕事しようね」

利根「・・・本当か?」

提督「本当ですー」

利根「ちくまー!手伝ってくれー!」

提督「筑摩召喚禁止!!!!」

【 ヲマケ 】

利根「提督よ、本当に欲情せんのか?」

提督「痴女が大勢いるので」

不知火「なんと、憲兵に突き出さねば」

提督「だからスパッツのボディペイントやめろって!パンツ穿け!」

島風「提督!かけっこしよう!」

提督「紐パンがペイントかよ!パンツ穿け!」

マックス「パンツじゃないわ」

レーベ「ズボンだよ」

提督「作品違う!」

利根「むーどうやって発情させれば・・・」

吹雪「・・・」



吹雪「司令官・・・」

ぎゅうう

提督「ん・・・どうした吹雪」

吹雪「・・・いいえ、ちょっと・・・」


すりすり・・・


提督「んー・・・今日は甘えん坊だな・・・」

吹雪「・・・」(上目遣い)


さわさわ・・


吹雪「・・・んぁ・・・ん」

提督「・・・・」


ぎゅうう・・・


提督「・・・・・」

吹雪「・・・・・」


ちゅ・・・ちゅ・・・


利根「なん・・・だと・・・」

マックス「最低限の行為であそこまで・・・」

不知火「やはりダイレクトアタック・・・おそらくスカートの下は・・・穿いてない」

レーベ「ボクたちもあれくらいやらないと・・・」

島風「むう・・・」



吹雪「んぁ・・・ふ・・・司令官・・・皆見てます・・・」

提督「だな・・・でも・・・抑えがきかない・・・エッチな子だな吹雪は・・・」

吹雪「えへへ・・・」

【 本日の秘書艦 重巡洋艦「利根」 】

利根「ほれほれーどうじゃ?」

提督「メイド服なんか着て何やってるんですか」

利根「奉仕しようといってるのじゃ、どうじゃ?」

提督「奉仕以前に仕事してくださいな」

利根「なんじゃ、つれないのぉ」

提督「仕事しろと言ってるんです」

利根「これでもか?」

(パンチラ+穿いてない)

提督「その手の誘惑はもう慣れたんで」

利根「なん・・・だと・・・ちくまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

提督「おいこら!しごとぉぉぉぉ!!!!」



利根「リベンジじゃ!!!」(島風コスの利根)

提督「ほい、これお願いね!」

利根「す・・・スルーなのか・・・」

提督「だから見慣れたっての」

利根「そ・・・そんな・・・」



利根「ねこさんにゃ!」

提督「鰹節あげるから O SHI GO TO!」


利根「すぱしーばじゃ」

提督「もしもしーヴェールヌイもどきいります?え?いらない?」

利根「ひどす!」


利根「ごこーせん!なのじゃ!」

筑摩「です」

提督「あ、普通に違和感ない・・・これだと利根が妹か」

利根「吾輩が姉なのじゃ!!!」



利根「はぁ・・・結局仕事か」

提督「いや、それが普通ですから」

利根「なぜじゃー吾輩のせくしーぼでーに欲情せんのか・・・」

提督「せくしー(笑)」

利根「きー!!!笑うなー!!!」

提督「お仕事終わったら、好きなだけ構うんで・・・仕事しようね」

利根「・・・本当か?」

提督「本当ですー」

利根「ちくまー!手伝ってくれー!」

提督「筑摩召喚禁止!!!!」

【 本日の秘書艦 駆逐艦「白雪」 】

白雪「・・・(どうも周りはキャラの濃い艦娘が多いです)」

島風「てーとくー!」

天津風「アナタ!」

満潮「ご主人様!」

漣「え?満潮ちゃん?」

白雪「(対抗するには・・・私のキャラを・・・)」

白雪「(ブライトみたいな子とか言わせません)」




提督「白雪ー」

白雪「はい!何でしょうか・・・・兄様//////」

提督「」

白雪「お茶にされますか?お食事ですか?」

白雪「そ・れ・と・も、白雪を・・・食べますか?」

提督「」

白雪「・・・・ええっと」

提督「白雪・・・」

白雪「はい・・・」

提督「ごめん、最近かまってなかったから・・・こんなことをさせて」

白雪「え?あ・・・いやその・・・違うんです」

提督「え?」




提督「キャラが地味?」

白雪「はい・・・」

提督「そんなことないぞ、白雪は素朴で可愛いよ」

白雪「そうでしょうか・・・島風ちゃんみたいに露出少ないし、愛宕さんみたいに大きくないし」

提督「誰かを真似る必要はないさ、白雪は白雪・・・ね?」

白雪「はい・・・」




白雪「(とは言ったものの・・・うーん)」

吹雪「敵!左舷!11時の方向!!!」

北上「雷撃行くよ!!!援護よろしく!!」

利根「観測機発艦!!!」

那珂「弾幕カーニバル!いっくよー!!!」

五十鈴「てー!!!!」


ずどどどどど!!


白雪「弾幕薄いよ!!!何やってるの!!!」

北・利・吹・那・五「!!!!!!!」

駄目だ、ボス狙わない・・・このペースだと無理だ・・・

酒匂は建造待ちになりまた(白目

参考までに
キラ3付け
戦艦 46サンチ×2 三式 観測機
空母 烈風 烈風改 烈風 彗星

金剛92 霧島87 武蔵76 加賀87 赤城87

支援は航空支援を使用


全然ボスに見向きもしない・・・

連休中は挑むけど期待はできない
悔しいからこっちで酒匂をいじり倒す(白目

ちなみにこのスレで出ていてリアル実装されてない子って
大鳳と大和と秋雲

実装してるけどまだ出てない子
阿賀野キラリーン

とりあえず、戦艦4空母2+航空支援でリトライ

で、そろそろスレも>>1000近いし、このイライラをSSにぶつけよう・・・たぶん

あ、実装してるのに武蔵も出てないや
次は武蔵で

【 本日の秘書艦 戦艦「武蔵」 】

『間宮』

武蔵「おお、来たか提督」

提督「やあ武蔵、ごめんなここで働いてもらって」

武蔵「なに、苦ではないさ、料理は好きだからな」

提督「すまない」



武蔵「うまいか?このオムライスは」

提督「ああ、旨い」

武蔵「そうか・・・」

提督「やっぱ・・・戦場に出たいか?」

武蔵「まぁな、大和と肩を並べ・・・大暴れしたいな」

提督「そうか・・・」

武蔵「だが、それでは鎮守府の台所事情では難しんだろ・・・いいさ」

武蔵「重要な作戦や、激しい戦域に出してもらってるだけで満足してる・・・」

提督「・・・本当にすまない」

武蔵「謝るな・・・提督は前に言ったな、「艦娘は戦うだけじゃない、艦娘には可能性がある」と・・・」

提督「ああ・・・」

武蔵「艦娘の可能性、ここで大和と一緒に皆の飯を作ることで・・・その可能性を証明してるんだ」

武蔵「平和になれば私たちは不要になるだろ、そしたら・・・こうして店を構えるのも・・・悪くない」

提督「そうか・・・」

武蔵「間宮が菓子専門、鳳翔が和食、私と大和で洋食・・・そんな店・・・」

提督「いいねぇ・・・」

武蔵「それにだ、いっぱい稼いだほうがお前も助かるだろ」

提督「ん?」

武蔵「なんせ、子供が百人以上か・・・」

提督「むっは!!全員子供産むこと前提かよ・・・」

武蔵「ん?違うのか?お前の性分を考えると・・・そうなると思ったが」

提督「まあ・・・どうしてもって時はさ・・・・別れも覚悟できる・・・」

武蔵「嘘だな・・・お前の嫉妬深さは・・・私が身をもって知ってる」

提督「あぁ・・・俺って無自覚に相手を束縛してるのかな・・・はぁ」

武蔵「ま、そのワイルドさが・・・お前の魅力だがな」

提督「どーも・・・」




武蔵「さて・・・夜伽の時間か・・・」

提督「武蔵の体・・・きれいだな・・・」

武蔵「ふふ・・・ありがとう・・・では・・・子作りの演習をするか・・・何人欲しい?私は何人でも・・・な」

武蔵「お前のような男が増えれば、きっとこれから生まれる艦娘も・・・未来の艦娘も幸せになるだろうな」

武蔵「そのためにも・・・子孫をいっぱい残さねば・・・な?提督よ・・・

武蔵「私は・・・未来のために・・・好みと心をすべて・・お前に捧げ捧げる・・・・愛してるぞ・・・」

【 本日の秘書艦 戦艦「武蔵」 】

『間宮』

武蔵「おお、来たか提督」

提督「やあ武蔵、ごめんなここで働いてもらって」

武蔵「なに、苦ではないさ、料理は好きだからな」

提督「すまない」



武蔵「うまいか?このオムライスは」

提督「ああ、旨い」

武蔵「そうか・・・」

提督「やっぱ・・・戦場に出たいか?」

武蔵「まぁな、大和と肩を並べ・・・大暴れしたいな」

提督「そうか・・・」

武蔵「だが、それでは鎮守府の台所事情では難しんだろ・・・いいさ」

武蔵「重要な作戦や、激しい戦域に出してもらってるだけで満足してる・・・」

提督「・・・本当にすまない」

武蔵「謝るな・・・提督は前に言ったな、「艦娘は戦うだけじゃない、艦娘には可能性がある」と・・・」

提督「ああ・・・」

武蔵「艦娘の可能性、ここで大和と一緒に皆の飯を作ることで・・・その可能性を証明してるんだ」

武蔵「平和になれば私たちは不要になるだろ、そしたら・・・こうして店を構えるのも・・・悪くない」

提督「そうか・・・」

武蔵「間宮が菓子専門、鳳翔が和食、私と大和で洋食・・・そんな店・・・」

提督「いいねぇ・・・」

武蔵「それにだ、いっぱい稼いだほうがお前も助かるだろ」

提督「ん?」

武蔵「なんせ、子供が百人以上か・・・」

提督「むっは!!全員子供産むこと前提かよ・・・」

武蔵「ん?違うのか?お前の性分を考えると・・・そうなると思ったが」

提督「まあ・・・どうしてもって時はさ・・・・別れも覚悟できる・・・」

武蔵「嘘だな・・・お前の嫉妬深さは・・・私が身をもって知ってる」

提督「あぁ・・・俺って無自覚に相手を束縛してるのかな・・・はぁ」

武蔵「ま、そのワイルドさが・・・お前の魅力だがな」

提督「どーも・・・」




武蔵「さて・・・夜伽の時間か・・・」

提督「武蔵の体・・・きれいだな・・・」

武蔵「ふふ・・・ありがとう・・・では・・・子作りの演習をするか・・・何人欲しい?私は何人でも・・・な」

武蔵「お前のような男が増えれば、きっとこれから生まれる艦娘も・・・未来の艦娘も幸せになるだろうな」

武蔵「そのためにも・・・子孫をいっぱい残さねば・・・な?提督よ・・・

武蔵「私は・・・未来のために・・・この体と心をすべて・・お前に捧げ捧げる・・・・愛してるぞ・・・」

【 海外艦たちの決意 ① 】

レーベ「提督・・・いいかな?」

マックス「失礼するわ」

ビスマルク「いいかしら?」

提督「どうした・・・ていうか夜遅い時間だけど・・・」

ビスマルク「・・・聞きたいことがあるの」

提督「なんだい?」

ビスマルク「貴方はどうして・・・艦娘を愛するの?」

提督「ストレートだな・・・」

ビスマルク「皆から、何故あなたが好きかというのは聞いたから・・・聞かせて」

マックス「私たちは兵器・・・なのになぜ・・・人として接するのか・・・」

レーベ「教えて・・・」

提督「・・・単純な理由さ、君たち人の形をし、感情を持ち、そして共に歩むことができる存在だから」

提督「そんな君たちを、使い捨てなんてできないし、代わりを作れると聞いても代わりを作る気はない・・・」

提督「例え、誰かの手で作られたとしても、心があるなら・・・俺たちと同じ存在・・・そう思ってる」

レーベ「提督と同じ・・・存在」

マックス「心・・・か」

ビスマルク「・・・ドイツでもね・・・同じような感じだった」

提督「え?」

ビスマルク「艦娘は兵器であり、人ではない・・・」

レーベ「でも、ボクたちの提督や相当閣下は・・・そうは思ってなかった」

ビスマルク「ドイツ近海の深海棲艦が一掃され、私たちは持て余されるようになった・・・解体され、機密保持のために不自由な生活を送る・・・そんな未来しかなかった」

マックス「しかし・・・私たちの提督は・・・」


独提督『Z1、Z2、Z3、日本の提督はとても優しい提督だそうだ・・・きっとあなたたちの未来を切り開いてくれる・・・』

独提督『アドルフ坊やを説得して・・・何とか日本行きの許可を取り付けた、その他の手続きも済み・・・明日には日本の潜水艦部隊が迎えに来てくれるはずだよ』

レーベ『Omaはいっしょに来ないの?』

独提督『年を取りすぎたからね船での旅はきついのさ・・・それにそろそろ、退役の時期さ・・・』

ビスマルク『Oma・・・』

マックス『Oma・・・』

独提督『最後の命令だよ・・・・日本へ行き・・・幸せになりなさい、決して無茶して沈むんじゃないよ・・・いいね』

【 海外艦の決意② 】
レーベ「Oma・・・・いや提督は、ぼくたちの幸せを願い送り出した・・・」

ビスマルク「総統閣下、すごい顔して最後まで見送ってくれたわ」

マックス「で・・・提督、もう一つ質問・・・いいかしら?」

提督「ああ・・・」

マックス「提督・・・・貴方は・・・・私たちを幸せにしてくれるの?」

提督「・・・ああ、幸せにする」

レーベ「提督・・・」

提督「沈めないし・・・不自由な思いはさせない、君たちが望むなら、解体後の生活もできるように保証する」

提督「君たちを馬鹿にする奴らから・・・守る」

レーベ「お嫁さんにはしてくれないの?」

提督「・・・それがどういう意味か分かってる?」

マックス「当然、提督・・・私は不知火より良い艦娘よ・・・傍において損はないわ」

レーベ「あのね・・・ボク・・・時雨にいろいろと教えてもらったんだ・・・精いっぱい頑張るよ」

ビスマルク「提督・・・改めて、私達は貴方の元で、全てをかけて戦い、そして貴方の尽くすことを誓うわ」

提督「ああ・・・っていうか、なんか・・・今更だよな・・・さんざん人にくっついたりキスしたりしてさ・・・」

レーベ「えへへ・・・これからはもっと増えるよ」

マックス「今は服を着てるけど・・・服を脱いでも平気なように・・・」

提督「マックス、不知火から余計なことを学ぶなよ・・・」

ビスマルク「でね・・・夜戦だけど・・・その・・・」

提督「いきなりはやらせないってば、君たちのタイミングでいい・・・」

ビスマルク「ええ、それもいいけど・・・今日は・・・一緒に寝てくれる?」



提督「こういう状況でも、平然としている自分がなんか悲しいや」

ビスマルク「なによ、一緒に寝てるんだから・・・もっと嬉しく思いなさいよ」

レーベ「提督のにおい・・・本当にいいや、時雨の持ってるものより匂いが・・・」

提督「時雨・・・あとで家宅捜索だ・・・」

マックス「提督・・・私・・・その・・・笑えてる?不知火は・・・嬉しいとき自然の笑顔になるって・・・」

提督「ああ、笑ってる・・・それを不知火に教えたのは俺だけどね・・・」

レーベ「辛くない?夜戦なら・・・ボクが・・・」

提督「無茶するなよ・・・うーん・・・ちゃんと3人の初めてもらうから・・・」

ビスマルク「まぁ・・・うふふ・・・・楽しみにしてるわ」

マックス「(それまでに不知火からボディペイントの極意を・・・)」

提督「さぁ、電気を消すぞ・・・お休み」

ビスマルク「おやすみ・・・」

ちゅ・・・

レーベ「おやすみ・・・提督」

ちゅ・・・

マックス「おやすみなさい・・・」

ちゅ・・・

【 夜戦シフトに海外艦実装しましたEND 】

【 多摩迎撃翌用愛撫 ※多摩は出てきません 】

提督「女の子の何が好きか?匂いかな?あの何とも言えない匂いがね・・・」

吹雪「もう司令官たらエッチなんですから」

レーベ「女の子の匂いか・・・」

マックス「私たちもするのかしら?」

時雨「女の子なんだから当然だよ」

不知火「ちなみに私は司令の(ピー)の香りが好きです、あれで10回は発電行為を」

提督「やめろ」

響「同じく」

ヴェル「同じく」

提督「やめろって」

長波「ドラム缶運んでるから油の匂いついてないよな・・・」

提督「どれどれ・・・」

ぎゅう・・・くんくん

提督「大丈夫大丈夫」

長波「へへ・・・そうか・・・ん・・・くすぐったいぞ・・・」

提督「ドラム缶輸送ご苦労な・・・ほれ、多摩迎撃のため編み出したこの手さばきを受けてみろ」

こしょこしょこしょこしょ

長波「はへ!ひゃあ!!んぁ・・・な・・・なんだ・・・あひゃあ!!!!」(ビクンビクン

レーベ「わぁ・・・痙攣してる・・・」

長波「は・・・ぁ・・・・やべぇ・・・きもちいい・・・」

時雨「ぼ・・・ボクもして・・・」

提督「いいぜ・・・そりゃ!」

こしょこしょこしょ

時雨「!!!!!ぁあ!!!ん・・・は・・・ぁ・・・だ・・・だめぇ・・」(ビクンビクン

響・ヴェル「私たちも・・・」

吹雪「私も・・・」

不知火「この不知火・・・そのような愛撫でイクわけがありません」

レーベ「それフラグ・・」

マックス「私も、そんな拷問に屈するわけがありません」

レーベ「マックスもフラグ・・・」



(提督、ゴールドフィンガー発動中)


不知火「いいまひゅ・・・いいまひゅからぁ・・・しらにゅいは・・・ドスケベインランくちゅくれすぅ・・・」(ビクンビクン

響・ヴェル「はらひょー・・・はらしょー・・・」(ビクンビクン

吹雪「ぁ・・・ぁぁ・・・すごい・・・」(ビクンビクン

マックス「まっくしゅは・・・ていとくのいぬれす・・・淫乱な・・・めひゅいぬ・・・れすぅ・・・」

長波「はー・・・はー・・・多摩はこれを受けてるのか・・・いいなぁ・・・」

レーベ「ていとく・・・ボク・・・したくなっちゃった・・・我慢できないから・・・勝手にやっていい?」

【 この後素敵なパーティーをめちゃくちゃした END 】

【 ヲマケ 】

提督「というわけなんだ」

多摩「多摩は何ともないにゃ、普通に気持ちいいにゃ」

提督「何なんだろう・・・」(こしょこしょ

多摩「にゃん・・・」

提督「うーん・・・多摩が感じにくいのか、それとも艦種で感じ方が違うのか・・・」

多摩「さて・・・多摩は部屋に戻るにゃ」

提督「ああ」



(多摩自室)


多摩「にゃあああああああああああ!!!!」(ビクンビクン!

多摩「さ・・・最高だにゃ・・・提督の愛撫・・・」

多摩「多摩の繁殖本能を100%引き出すテクニック・・・自分を抑えるのが精一杯にゃ・・」

多摩「でも・・・どんどんとテクニックを上げてるにゃ・・・」

多摩「・・・多摩は・・・どうなるんだにゃ・・・」

【 艦娘の発情期 】

瑞鳳「温泉行きたいー」

大鳳「行きたいですねー」

鳳翔「温泉でゆっくり・・・」

祥鳳「提督と一緒に・・・」

提督「温泉か・・・裏の露天じゃダメ?」

祥鳳「だめですよー!ちゃんと効能のある温泉じゃないと・・・特に子作りの」

瑞鳳「だよねーお姉ちゃん、温泉はいりたいなぁ・・・・提督としっぽり子作り」

大鳳「温泉で提督とお酒・・・酔わせてしっぽり・・・」

鳳翔「美味しいご飯とお酒・・・そして温泉・・・そこで脱お母さんキャラしてやるのよ」

提督「言葉の端に気になる単語があるけど・・・・だーめ」

瑞鳳「瑞鶴ちゃんと雪風ちゃんと一緒に行ったのに?」

提督「瑞鶴の時はいろいろな事故が重なってああなったわけで、雪風の時は会議がなくなって暇になったからで・・・」

鳳翔「お仕事手伝うので・・・行きましょうよ」

大鳳「そうですよ・・・」

祥鳳「温泉入って楽しみましょうよー」

瑞鳳「ねぇ・・・温泉・・・いこうよぉ」




吹雪「なんかあそこピンクオーラがすごいんですが・・・」

五十鈴「何よあいつら・・・」

鳥海「なるほど・・・わかりました」

五十鈴「何が?」

鳥海「彼女たちの共通点です・・・名前に鳳の字がついてるんです」

五十鈴「あ、確かに」

鳥海「そしてあの求愛行動・・・鳳のつく彼女たちは・・・現在発情期かと思われます」

吹雪「なるほど!流石鳥海さん!!」

鳥海「ごめんなさい、嘘です・・・茶目っ気です」

吹雪「なんだぁ・・・」

五十鈴「じゃあ・・・鈴の付く艦娘は今が発情期ってことで・・・」

吹雪「あ・・・わ・・・私も発情期に入りました!」

鳥海「私は既に・・・発情期です・・・」



【 艦娘は好きな人の前だと常に発情期 END 】

祥鳳
祥鳳

どっちでググっても祥鳳さんがヒットする・・・

【 艦娘の発情期 】

瑞鳳「温泉行きたいー」

大鳳「行きたいですねー」

鳳翔「温泉でゆっくり・・・」

祥鳳「提督と一緒に・・・」

提督「温泉か・・・裏の露天じゃダメ?」

祥鳳「だめですよー!ちゃんと効能のある温泉じゃないと・・・特に子作りの」

瑞鳳「だよねーお姉ちゃん、温泉はいりたいなぁ・・・・提督としっぽり子作り」

大鳳「温泉で提督とお酒・・・酔わせてしっぽり・・・」

鳳翔「美味しいご飯とお酒・・・そして温泉・・・そこで脱お母さんキャラしてやるのよ」

提督「言葉の端に気になる単語があるけど・・・・だーめ」

瑞鳳「瑞鶴ちゃんと雪風ちゃんと一緒に行ったのに?」

提督「瑞鶴の時はいろいろな事故が重なってああなったわけで、雪風の時は会議がなくなって暇になったからで・・・」

鳳翔「お仕事手伝うので・・・行きましょうよ」

大鳳「そうですよ・・・」

祥鳳「温泉入って楽しみましょうよー」

瑞鳳「ねぇ・・・温泉・・・いこうよぉ」




吹雪「なんかあそこピンクオーラがすごいんですが・・・」

五十鈴「何よあいつら・・・」

鳥海「なるほど・・・わかりました」

五十鈴「何が?」

鳥海「彼女たちの共通点です・・・名前に鳳の字がついてるんです」

五十鈴「あ、確かに」

鳥海「そしてあの求愛行動・・・鳳のつく彼女たちは・・・現在発情期かと思われます」

吹雪「なるほど!流石鳥海さん!!」

鳥海「ごめんなさい、嘘です・・・茶目っ気です」

吹雪「なんだぁ・・・」

五十鈴「じゃあ・・・鈴の付く艦娘は今が発情期ってことで・・・」

吹雪「あ・・・わ・・・私も発情期に入りました!」

鳥海「私は既に・・・発情期です・・・」



【 艦娘は好きな人の前だと常に発情期 END 】

【 高速戦艦「榛名」 ※脳内BGMに「NEXT LEVEL」か「full force」 】

前任者「ついに・・・ついに戦艦の捕獲に成功したぞ!!!」

榛名「・・・・・」

前任者「おーし、こいつを薄い本のようなことして屈服させて・・・あいつから奪ってやるぜ・・・」

榛名「・・・・・」

前任者「ふふん、知ってるぜ・・・高速戦艦の榛名だ・・・お前、大丈夫大丈夫いって最後は沈んだんだよなぁ!」

榛名「・・・・」

前任者「はん!4人姉妹で最後まで残ってたのに・・・沈むなんて・・・大したことねーな、このクズ!」

榛名「・・・・・」

前任者「さぁて・・・お偉いさん方にも味わってもらわなきゃなぁ・・・楽しみだぜ・・・」

部下「お偉い様方が到着しました!」

前任者「おう・・・ご案内しろ」

お偉い「ほほう・・・これが戦艦・・・別嬪さんじゃのぉ」

前任者「今日一日、こいつを好きにしていいんですよ・・・その代わり・・・私の鎮守府復帰の後押しを・・・」

榛名「提督は言いました・・・」

前任者「あん?」

榛名「ゲスは殺しても罪にならないと・・・」

ぱきーん!!!

前任者「げ!!鎖を・・・おい!誰か!!!」

榛名「提督に危害を加える人は・・・この榛名が許しません」


【 CLOCK UP 】


兵士1「き・・・消えた・・・」

兵士2「どこだ!!」

兵士3「電ちゃんの足prpr」

榛名「そぉい!!!!」


ばき!べき!!ぼか!!!ごきゃ!!!


兵士1・2・3「あふん・・・」

前任者「う・・・嘘だ・・・だってお前、こんな力・・・・」

榛名「愛の力です・・・私と提督の絆が生んだ・・・」

前任者「あい・・・だと」

榛名「終わりです・・・」


1・2・3


榛名「高速戦艦キック!!!!!」




提督「榛名!無事だったか」

榛名「ええ、榛名は大丈夫です」

【 高速戦艦ってなんだろうEND 】

なんとなくなんだが、名状しがたい何かを思い出した。何故だ

>>923

榛名「いつもニコニコ、貴方の傍に這いよるヒロイン!高速戦艦榛名です」(キャピーン

【 本日の秘書艦 軽巡洋艦「那珂」 】

那珂「みんなー!!!今日は那珂ちゃんのライブに来てくれてありがとう!!!」


うぉぉぉぉぉ!!!!!那珂ちゃああああん!!!


那珂「ライブもこれからもっと盛り上がるから・・・皆楽しんでね!!!」


うぉぉぉぉ!!!!


那珂「それじゃあ、次は・・・」



ビーッ!!!ビーッ!!!ビーッ!!!



那珂「え・・提督!」

提督(in舞台そで)「敵がこちらの防衛網を突破してこっちに向かってる!」

那珂「せっかくの基地祭ライブなのに・・・空気読まないんだからぁ・・・」

提督「残念だけど・・・ライブは中止だ・・・緊急出動だ」

那珂「・・・みんな・・・ごめんね・・・実は・・・」


出撃だー!!!


那珂「え?」


那珂ちゃん!出撃だよー!!

がんばってー!!!

またライブ来るよー!!!

沈まないでー!!!

俺たちも避難だ!!!

親衛隊!!!避難誘導をします!!!


那珂「みんな・・・うん!!!」

提督「敵は空母ヲ級を中核とした部隊だ・・・お前の対空が頼りだぞ!」

那珂「了解!軽巡洋艦那珂!抜錨します!!!」





長門「敵の接近を許すとは・・・味方の防衛隊は何をやってた!」

霧島「それよりも、敵を食い止めないと・・・」

最上「よーし!観測機発艦!!」

赤城「烈風!流星!!発進!!!」

五十鈴「敵艦載機確認!数が多いわね!!」

那珂「那珂ちゃんにお任せ!!!」


那珂「今日の那珂ちゃんは一味違うんだよ!ファンの皆から・・・パワーをもらったんだから!!!」


【 本日の秘書艦 航空巡洋艦「最上」 】

最上「影が薄い気がするんだ」

提督「突然だな」

最上「だって、提督はボクっ子と思えばレーベや時雨だと思ってるだろう」

提督「うん」

最上「ボクはなんなのさ!」

提督「航空甲板フェチ?」

最上「・・・妙に納得してしまったよ」

提督「自覚あるんだ・・」




最上「見てよ提督!スカートだよ!」

提督「ほう、似合うな」

最上「えっへん!これで影が薄いって言わせないぞ!」

マックス「失礼します」

レーベ「遠征が終わったよ」

雪風「がんばりました!」

島風「大成功だよ!」

提督「お、頑張ったな」

最上「・・・・」




最上「見てよ提督!島風風にアレンジしてみたんだ」

提督「北上や大井みたいだな・・・」

最上「これで影が薄いとか、露出が少ないとか言わせないよ」

イク「てーとく・・・ごめんなさいなのぉ」

秋雲「ちょっと・・・油断した」

巻雲「ふええぇ・・・・服がボロボロ・・・」

長波「ドラム缶は守ったぜ」

ゴーヤ「ぼろぼろでち・・・」

最上「・・・・」




最上「見てよ提督!新しい最上だよ!」

提督「紐じゃねーか!!ほとんど紐だろそれ!」

最上「これで影が薄いことはないよ!」

提督「目立ちすぎだ!!!」



最上「もっとインパクトのある姿に・・・」

不知火「ボディペイントなどいかがでしょう」

マックス「インパクトあります」

【 めちゃくちゃ怒られた END 】

【 青葉、見つけちゃいました! 】

青葉「ここが提督のプライベートルームですかー」

提督「見ても面白くないぞ」

青葉「そんなことないですよー・・・・いろいろ大量に出てきそうです」

提督「ん?」

青葉「いえ、こちらの話ですー」

<TELLLLLL

提督「ん、俺だ・・・ああ、その件か・・・うん、今戻るわ。」

提督「すまない、ちょっと野暮用が出来た、ちょっと時間かかるかもしれないから・・・」

青葉「了解ですー・・・手はずどおりなので」

提督「ん?」

青葉「なんでもないですーいってらっしゃいー」

<バタン

青葉「さてと・・・衣笠が提督の相手している間にやりますか・・・」

青葉「まずは・・・また変な場所にボールペンが・・・歩キッと」


若葉「しまった・・・ばれた・・・」


青葉「おお、吹雪ちゃんと提督のツーショット入り写真立て・・・ちょっと失礼して・・・やっぱ写真の後ろにカード型が・・・パキッと」


羽黒「あぁ・・・ばれちゃった・・次仕掛けなきゃ・・・」


青葉「おんやぁ・・・連装砲ちゃんフィギュアですか・・・首を引っこ抜いて・・・やっぱり、処分処分」


天津風「連装砲くんがやられた・・・むう・・・また仕掛けなきゃ」


青葉「うーん・・・ここで新兵器、明石さん特製「盗聴器発見器」」

<BiBiBiBiBiBiBiBiBi

青葉「早速反応!小銭入れ・・・まさか・・・」

ちゃりんちゃりん

青葉「めーっけ、コイン型盗聴器・・・パキッと!」


夕張「あぁん!!!明石さんの技術はさすがだねぇ」


青葉「ふう・・・他には・・・浴室にはと・・・」

<BiBiBiBiBiBiBiBiBi

青葉「この箱の中・・わぉ、大人のおもちゃ♪提督も結構スケベーってこの中のこのイボの多い代物に反応してますね」

青葉「とりあえず・・・中を拝見・・・みっけ、こいつも処分!」


榛名「ばれてしまいました・・・榛名・・ちょっとおこです」


青葉「他には・・・おお、提督の予備の制服・・・」

<BiBiBiBiBiBiBiBiBi

青葉「ポケットの中にコイン型めっけ、ボキッと!」


飛鷹「あっちゃぁ・・・旨く仕込んだんだと思ったんだけど」

青葉「これで一通り片付けたはず・・・さて、お料理でも作りますかね・・・」

青葉「調味料がいっぱいありますねー・・・おんや?」

青葉「いくつか成分表がないものも・・・」

<BiBiBiBiBiBiBiBiBi

青葉「おう、まさかこんなところに・・・処分処分」


足柄「シット!!あのパパラッチが・・・」


青葉「今日は何の日~ネのヒだよ~・・・冷蔵庫の中には・・・」

<BiBiBiBiBiBiBiBiBi

青葉「消臭剤から・・・これここに仕掛ける意味あるのでしょうかねぇ・・・」


磯波「ま・・・また部屋に行かなきゃ・・・」


青葉「今日の夕飯は、豚の生姜焼きに、海草サラダ・・・と・・・」

青葉「ん?壁の一部・・・なんか違和感が・・・」

青葉「気のせいですかねぇ・・・まるで扉のように・・・」

提督「ただいまー」

衣笠「お邪魔しますー」

青葉「お帰りですー、衣笠も一緒でしたかー」

衣笠「へへー・・・どうだった?」

青葉「上場ですねぇ・・ちょっと気になるのが・・・提督ー」

提督「ん?」

青葉「あそこの壁、なんか・・・」

提督「ああ、それなこの前駆逐艦のみんなが遊びに来て・・・突っ込んで壊しちゃったんだよ」

青葉「ああ・・・ってやんちゃですねぇ誰ですか・・・」

提督「島風、まったく・・・妖精さんが直してくれたからいいけどね」

衣笠「へぇ・・・」

青葉「・・・うーん・・・気のせいですかね」

衣笠「何気にしてるのさー」

青葉「いえ、杞憂でしょう・・・それじゃご飯にしましょう!」





ゴーヤ「か・・・勘のいいヤツでち」

島風「見つかりそうだったね」

イムヤ「折角作った隠し通路・・・ばれる訳には・・・」

天津風「くそー・・・青葉のヤツ奥さん気取りーそこは私よー!」

【 おわり? 】

【 ヲマケ 】

明石「どうだった?それ」

青葉「とっても助かりました、またよろしくお願いしますね」

明石「次はもっと改良を加えておくから」

大淀「計画通り・・・ですね」

明石「ふふん、明石様特製盗聴器発見器・・・制度は抜群ただし・・」

大淀「私たちの仕掛けた盗聴器は全力スルーする仕様」

明石「青葉もまだまだだねぇ・・・」




妖精1「人間は不便だね、機械を使わなきゃいけないなんて」

妖精2「その点、私たち妖精はそんな必要ないモンねー」

妖精3「だってねー」

提督「おーい、お菓子だぞー」

妖精4「正面から乗り込めば良いわけだしー」

妖精5「ゴーヤの依頼のついでに、提督さんの部屋に隠し部屋も作ったしねー」

提督「ん?なんだって?」

妖精さんズ「「「「なんでもないでーす」」」」


【 おわり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「霰」 】

霰「えい!」

パキャ!

提督「おお、瓦3枚割れた」

霰「どうも・・・でもこれじゃダメ」

提督「え?もっとか・・・10枚?」

霰「ううん」

提督「岩を割る」

霰「ううん」

提督「敵戦艦を拳で一発?」

霰「もっと・・・もっと上を目指す・・・」




妖精「無理ですって・・・」

霰「本当に無理?」

妖精「開発資材がないです」

霰「探せば・・・ある?」

妖精「無茶言わないでくださいよ・・・」

霰「それがあれば・・・平和になる・・・」

妖精「地球が終わりません?」

霰「・・・ダメ?」

妖精「ダメです」

霰「開発資材があれば・・・」

妖精「あれば・・・ですね・・・」




提督「旅に出る?」

霰「欲しいものがある。そのために旅に出たい・・・」

提督「何が欲しい?」

霰「・・・力が欲しい」

提督「具体的には・・・」


霰「イ○の力」

提督「ダウトォ!!!!!!」


霰「だって・・・アレなら星を割れる・・・」

提督「地球が終わるわ!!!てか・・・ア○レちゃんの地球割りか!!!あれをやりたいのか!」

霰「同じ霰だから・・・」

提督「やめなさいって、ていうか○デの力とかどこで・・・」

霰「夕張が・・・」

提督「ゆうばりいいいいいいい!!!!!」

【 終わり 】

次スレあります
方向性としては今までどおり、秘書艦のお仕事だったり、いちゃこらしたりたまにシリアス
>>990でネタ募集かける予定です。

あとキラ付けが楽しくなる方法教えてください(白目

【 阿賀野さんが来ました 】

『 大型建造用ドッグ 』

建造妖精「アイ・・・ザック・・・ファイヤー!!!!!!」

ゴォ!!!!

能代「あいざっく?」

提督「ダレだよ・・・」


????「はれ?ここどこ?え?え?」


能代「えっと・・・なんか初めて聞く声なのに懐かしい声・・・」

提督「阿賀野型か」


阿賀野「はえ?なに?ここはどこ?私はダレ?」


提督「えっと・・・大丈夫?」

阿賀野「はぅ!!」(キュピーン!

能代「あ・・・阿賀野姉ぇ!!」

阿賀野「能代?のしろだぁ!!!」

提督「ネームシップか・・・にしては・・・」

阿賀野「のしろーのしろー!」

能代・提督「(お子様っぽいー)」



不知火「能代、お姉さんと再会?出来て何よりです・・・で、状況の説明を」

能代「さっきからあんな風で・・・」

阿賀野「テートクさんてーとくさん」(スリスリ

提督「俺は何もしてないぞ、あいむのっとぎるてぃー」

不知火「ふむ・・・出会って4秒で合体もとい出会って4秒で一目ぼれ・・・新記録ですね」

能代「今までは誰が・・」

不知火「三隈です、出会ってから提督提督と・・・やかましかったです」

能代「はぁ・・・」

阿賀野「てーとくさんね、阿賀野・・・なんかキュンキュンするの」

提督「さいで・・・」




五十鈴「何よあの軽巡洋艦・・・馴れ馴れしい」

吹雪「あははは・・・」

能代「阿賀野姉ぇ・・・」


阿賀野「なんか、チューしたくなっちゃった、ちゅーしよう提督さん!」

提督「助けて・・・」


【 出会って4秒で高感度MAX END 】

【 提督の初恋 】

鈴谷「提督ってさ・・友達いないの?」

提督「ん?」

鈴谷「ほら、同郷の人とかさ・・・休みとか会わないの?」

提督「友達は・・・いない」

鈴谷「え?まさか孤独を好むとかそんな・・・」

提督「同世代の子がいなかったんだよ、悪かったな超田舎で」

鈴谷「そ・・・そうなんだ・・・その割には人付き合いが得意とか言うか・・」

提督「・・・妖精が友達だった」

鈴谷「マジで!」

提督「ああ、自然が多いからな・・・妖精が一杯いる」

鈴谷「はぁ・・・すごいねぇ・・・」

提督「都会に来たとき、妖精が少ないことに驚いたな・・・物で溢れてるのに、妖精の姿を見かけない」

鈴谷「鎮守府の妖精はある意味特別だしね・・・都会で見かけるのは難しいかもね・・・」

提督「だな・・」

鈴谷「ていうか・・・初恋の人も妖精とか」

提督「だぞ」

鈴谷「マジ!!」

提督「田舎の古びたジャングルジムの妖精・・・小さいころから遊んでた・・・楽しかった・・・」

鈴谷「今はどうしてるん?その妖精・・・」

提督「消えた・・・そのジャングルジムが解体されて新しいのが作られることになったんだ・・・」

鈴谷「え・・・あ・・・そう・・・なんだ・・・」

提督「新しいジャングルジムが完成し、新しい妖精が現れた・・・同じ顔の妖精・・・でも心は彼女とは違ってた・・・」

鈴谷「なんで・・・」

提督「鉄塔に歴史がないからさ・・・妖精は歴史と共に成長する・・・」

鈴谷「あ・・・」

提督「同じ顔でも・・・彼女じゃない・・・失われた歴史は、元に戻らない・・・」

提督「艦娘と同じ・・・沈んでしまっても、新しく建造することが出来る・・・でも・・・その心は・・・俺と過ごしたときの心は・・・戻らない」

鈴谷「・・・・」

提督「ここの妖精さんから、艦娘と妖精は同じような存在って聞いたとき・・・彼女のことを思い出した」

提督「吹雪のことを意識し始めたころだからな・・・吹雪が沈んだら・・・もう二度と吹雪に会えない、また建造できても・・・俺の知る吹雪じゃない」

鈴谷「だから・・・沈ませないか・・・」

提督「すまんな、湿っぽくなっちゃって」

鈴谷「ううん、そんなことないって・・」

提督「ま、仮に沈んで新造されても・・・いや、絶対に沈めない・・・沈めない・・・」

鈴谷「・・・テートク、超イケメンじゃん」

提督「からかうなよ」

鈴谷「マジだって、提督のところに来れて私は幸せだよ」

提督「そうか・・・」

【 おわり 】

補足
アイテムや武器の絵に妖精がいる=物には妖精が宿ってる
そんな世界

昔は当たり前のように妖精と暮らしてたけど、文明が進化するにつれて忘れられてゆく
当たり前に見える妖精が、一部の人しか見えなくなってしまった世界。

E5削れ切る寸前・・・しばし待って
クリア出来てもできなくでも、最後まで出撃する

最終報告

陸奥・金剛・榛名・比叡・加賀・赤城

敵「離島凄鬼」を撃破

味方艦「酒匂」の救出に成功

これにてすべての作戦は終了・・・俺の艦隊はやり遂げたぞおおおおおお!!!!!

【 出会って4秒?で・・・・ 】

提督「これが開発資材だ・・・どうかな?」

建造妖精「ほほう・・・これは軽巡洋艦ですね、しかも阿賀野型」

阿賀野「すっごーい、わかっちゃうの?」

建造妖精「ええ、この開発資材から阿賀野型の記憶がいっぱい感じます」

提督「よし、資材は十分にある・・・やってくれ」

建造妖精「みんなー!建造始めるよー!!!」


<おぉー!!!!


提督「高速建造剤は足りるか?」

建造妖精「ばっちり!!」


<カーン!カーン!カーン!

<お船を作るぞー

<カーンカーンカーン

<解体音じゃないよー

<カーンカーンカーン!


建造妖精「よーし!ファイヤーするぞー!それ!!」


ゴォッ!


阿賀野「船の形をしてた何かが・・・人の形に代わってゆく・・・」

提督「いよいよか・・・」


キラキラキラ・・・・カッ!


酒匂「・・・・・」(ポケー

阿賀野「わぁ・・・かわいいー・・・わかった!初対面だけどわかった!酒匂だ!!」

提督「酒匂?」

酒匂「ピュン!」

提督「ん?」

酒匂「きゃー!」


どーん!!!


提督「のわ!!!」

酒匂「アナタが司令ね!私酒匂・・・司令・・・結婚しよう!」

提督「」

阿賀野「さ・・・酒匂?」

酒匂「あれ?けっこんって・・・なんだろ?まあいいや!えへへーよろしくね司令ーちゅー!」」

ちゅ・・・

建造妖精「出会って4秒で求婚とキスか・・・また新しい記録が」

【 酒匂さんいらっしゃい END 】

■次の秘書艦候補は誰だ?
次の秘書艦候補を>>990から書いてください。
ただし、大淀(任務娘)、深海凄艦や妖精さんは除外となります。

すでに出た艦娘でもOK

出来る限り10人全員書きます。

というわけでまさかの次スレです

提督「今日の秘書艦は・・・」 その2
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/)

とりあえず、阿賀野型は矢矧を残すのみ・・・
あきつ丸?知らない子ですね(白目

谷風掘りという名のレベリング中です

陸奥

たいほーさんそろそろ来て欲しいです
イベント後に一回回してみようかな・・・

<ヒャッハー!

足柄

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月22日 (水) 16:45:57   ID: q_6Eel5k

なぜハンコウなのか。

2 :  SS好きの774さん   2015年03月17日 (火) 01:25:44   ID: dXW1Zr3d

夜戦offのままの方が面白かった
可愛い話や日常物にエロは要らないんだよなぁ

3 :  SS好きの774さん   2015年03月26日 (木) 17:30:22   ID: BkbXDllY

※2
それな
なんですぐにエロを求めんのかねぇ
飢えすぎじゃないっすか

4 :  SS好きの774さん   2015年08月15日 (土) 12:03:49   ID: 5GHtsEOK

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