京太郎「俺の日記」照「3冊目」 (1000)
・京太郎SSです。苦手な方はブラウザバック推奨。
・元々は2chの京太郎スレで書いていましたが長く書けそうだったので、こちらでスレ立てしました。
・なので少し2chで書いたものと同じ内容のものがありますのでご了承ください。
・色々とおかしな部分は気にしないで下さい。
・安価も程々にあります。できる限りは安価通りにしますが無理なものは再安価になります。
・エロネタは程々に。
・お友達の登場等も程々に。
前スレ
京太郎「俺の日記」咲「2冊目」
京太郎「俺の日記」咲「2冊目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396570677/)
前々スレ
京太郎「俺の日記」
京太郎「俺の日記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388930285/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402584255
現在京太郎が連絡先を知っている女子
宮永咲 原村和 片岡優希 染谷まこ 竹井久
福路美穂子 池田華菜
天江衣 龍門渕透華 国広一 井上純 沢村智紀
加治木ゆみ 蒲原智美 東横桃子 津山睦月 妹尾佳織
神代小蒔 石戸霞 薄墨初美 狩宿巴 滝見春
愛宕洋榎
小瀬川白望 エイスリン・ウィッシュアート 鹿倉胡桃 臼沢塞 姉帯豊音
真屋由暉子
高鴨穏乃 新子憧 松実玄 松実宥 鷺森灼
園城寺怜 清水谷竜華 江口セーラ 船久保浩子 二条泉
花田煌 白水哩 鶴田姫子
宮永照 大星淡
京太郎の親友
ハギヨシ
特別編
side宮守
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
■月◎日
今日、部室に行くとエイスリンさんと豊音さんが居た
ふとエイスリンさんに、キスやハグでの挨拶を本当にするかどうか聞いてみた
元々気になっていたし、塞さんや胡桃さんが居る時に聞くと色々言われそうだ
エイスリンさんは少し驚いたようだったが、「アンマリシナイ!」と答えてくれた
やっぱり国によるのかと思っていたが、不意にエイスリンさんにハグされた
「デモ、スキナヒトハベツ!」ハグしたままそう答えられ、そのまま頬にキスされた
何がなんだか分からなかったが、少し顔が赤いエイスリンさんがすごく可愛かった
「わわわ、ちょーすごいよー。じゃ、私もー」そう豊音さんが言ったと思ったら、いきなり抱きしめられた
身長の関係上顔におもちが!おもちが!!
「んー、エイスリンさん、こんな感じ?」そう聞こえ、身体を放してくれたかと思った時、頬にキスされた
「わー、なんだかちょーうれしいよー」「ワタシモ!」2人が言っていたが、正直頭の処理が追いついていなかった
その後白望さん、塞さん、胡桃さんも来て部活が始まった
今思うけど、最初の質問からセクハラみたいなもんだよなぁ……
嬉しくはあったけど、罪悪感があるな
2人はそう思ってないみたいだが、今度何か奢ろう
塞「ふーたーりーとーもー?」
豊音「挨拶だよー。ね?」
エイスリン「アイサツ!」ハグしてる絵
胡桃「その挨拶は駄目!!」
豊音「えー」
エイスリン「エー」
胡桃「えー、じゃない!!」
白望「……ハグの方がだるくないかも」
塞「シロ!?」
前スレ>>1000でした
軽く調べて書きましたが事実と違っているかもしれないのであしからず
では安価いきます
5分後に安価を出しますので、その時にどの高校でどんな内容かをお願いします
以前同じ高校だったり、清澄でこんな内容、等もOKです
高校と内容、両方お願いします
安価いきます
↓+3 特別編での高校と内容
鶴賀
智美とドライブしたり食事したりしてたらデートみたいになった
永水 珍しい枕崎の紅茶 姫ふうき が手に入ったのでそれでティータイムをすることに
>>15
了解です
結構人いるなぁ
特別編
side鶴賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
□月▼日
今日は休みだったが、部の買い出しで蒲原先輩の車に乗って出かけた
助手席でしっかりシートベルト締めて覚悟を決めて気合いを入れればなんとか耐えられる。ジェットコースターとか平気な方だし
買い出しついでに普段通らないような道をドライブ感覚で通ってみたり、ふと見つけた喫茶店で昼飯にしたりと結構楽しかった
先輩もいつものようにワハハって笑いながら運転してたし、楽しんでいたと思う
帰り道、ふと今日デートみたいでしたね、って言うと、いきなりブレーキ踏まれてちょっと顔ぶつけた
「わ、ワハハ。変なこと言ってからかうんじゃないぞー」そう言いながらさらに荒くなった運転で送ってくれた
もうちょっと運転練習してくれないかな……いきなりブレーキは勘弁してほしい
ゆみ「……ほう、楽しそうだったんだな」
智美「わ、ワハハ。そうだぞー、楽しかったぞー」
佳織「でも、顔打った京太郎くん大丈夫かな」
睦月「うむ。変なところを打ってなければいいんだがな」
桃子「まぁ、京太郎も悪いっすよね。いきなりデートとか言うから」
智美「そ、そそそそうだよな!もう、からかうんだからなぁ」
ゆみ「……蒲原、そこにモモはいないぞ?」
智美「わ、ワハハ……え?」
桃子「……動揺してるっすねー」
次が今夜のラストになります
最後の安価は早い者勝ちになります
では安価いきます
5分後に安価を出しますので、その時にどの高校でどんな内容かをお願いします
以前同じ高校だったり、清澄でこんな内容、等もOKです
高校と内容、両方お願いします
安価いきます
↓+1 特別編での高校と内容
>>17
了解です
軽くググったら5年前世界一になった紅茶じゃないですかー
特別編
side永水
※京太郎は昔から永水にいたという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します
★月◆日
買い物に行くと、福引をやっていた
久しぶりにやってみると、特賞という枕崎紅茶『姫ふうき』というのが当たった
紅茶には詳しくないので帰ってから調べてみると、なんでも世界一になったことがある紅茶だとか
結構すごいもの当てたんだな、俺
これを1人で飲む訳にはいかないので、小蒔さん、霞さん、初美さん、巴さん、春、それに明星と湧も呼んで飲むことになった
調べられるだけ調べて、できることをできる限りやって『姫ふうき』を淹れた
みんな世界一ということで期待した様子で飲んだ
紅茶には詳しくないが、これはすごい
なんというか、今まで飲んだものと明らかに”違う”と分かるほどの味だった
普段紅茶を飲まないみんなも驚いたような顔をしていた
にぎやかな初美さんは静かになり、春に至っては普段手放さない黒糖を置くほどだった
しばらくみんな無言で『姫ふうき』を味わった
巫女服で紅茶は似合わないが、これほどの紅茶ならまた飲んでみたいと思った
小蒔「あの紅茶は美味しかったですね!」
霞「ええ。私も驚いたわ」
巴「ですね。当てた京太郎くんに感謝しないと」
初美「もう一回当ててきて欲しいですねー」
春「ん。アレは黒糖といいレベル」
初美「あくまで黒糖基準なんですかー?」
>>1に紅茶の知識は皆無なのでこれは想像の範囲で書いてます
実際のものとの違い等は分からないのでご了承ください
今夜はここまでです
次回からは大会後の本編を進めていきます
同時にそろそろ日記でも年末に近づいてます
いくつかラストは考えていますが、最終的にはみなさんの意見次第です
ではまた
特別編
京太郎は今、2
京太郎「ほほう、これはこれは……」ペラ
ハギヨシ「いかがでしょう、最近とある伝手から入手したものですが」
京太郎「いやいや、良いものですね」ペラ
京太郎「貧乳物はあんまり趣味じゃないんですけど……これはいいですね」
ハギヨシ「ただの貧乳ではいけません」
ハギヨシ「『貧乳という事を気にしている』事がいいのです。恥じらいがポイントです」
京太郎「恥じらいは大事ですね。『貧乳はステータス』とかいうのも潔くはありますけど開き直ってるだけですし」
ハギヨシ「全くですね。ある意味良くはありますが、私としても恥じらいがある方がいいです」
京太郎「ところで、いいんですか?ハギヨシさんの部屋でお茶ご馳走になって新しいエロ本まで貸してもらって」
ハギヨシ「いいんですよ」
ハギヨシ「鶴賀に行け、そして龍門渕に行け、でしたよね」
京太郎「はい、竹井先輩にそう言われました」
ハギヨシ「残念ながらそういう話は一切聞いていません」
京太郎「やっぱり、部長の嘘でしたか」
ハギヨシ「ふむ……嘘は嘘ですが、おそらくこういうことでしょう」
ハギヨシ「清澄の皆様は今京太郎くんに部室に戻ってきてほしくない」
ハギヨシ「さらに、戻ってきて欲しくないということも知られたくない」
ハギヨシ「故に、このようなことを言った、と」
京太郎「俺、何もやってませんよ?」
ハギヨシ「完全なる仮説でしかありません、これら全てが間違っている可能性もあります」
ハギヨシ「まぁ、女性の中に男性が1人ということは色々気をつかうことが多いですし、これくらいは察してあげるのが紳士です」
京太郎「流石ですね」
ハギヨシ「執事ですから。さて、お茶のおかわりでも淹れましょう。ああ、それとこの前入手したものがありまして」
京太郎「まさか、ついに入手したんですか!?」
ハギヨシ「ええ。とびきり上質の……海外のものです」
カンッ!!
こんにちわ、休みの日に思いついたものを投下しました
恥じらいは大事です。あると無いじゃ違いが大きすぎます
投下自体は上の分だけです
不意にネタが降ってくるってありますよね
ではまた
ハギヨシは相当なマイスターよな、これ
ハギヨシ「ふむ……嘘は嘘ですが、おそらくこういうことでしょう」
ハギヨシ「清澄の皆様は今京太郎くんに部室に戻ってきてほしくない」
ハギヨシ「さらに、戻ってきて欲しくないということも知られたくない」
ハギヨシ「故に、このようなことを言った、と」
いや…これ、解釈如何によっては色々とヤバくないか?京太郎が鈍くて良かったな…
>>51しょうがないねぃ。そこがいいとこだからね
ハギヨシが変態…だと…!?
貧乳を気にする子が好きなのは貧乳が好きと違うと思うけど洋物にまで手を伸ばすハギヨシさんに口が塞がらない
貧乳を気にする貧乳が好きなんだよ
いや、それよりも洋物ってことはエイスリ…
ハギヨシさんの守備範囲ってどこまでだろーか
SMとか監禁凌辱とかスカトロとか
(そして名前が挙がらないアレクサンドラ監督……)
関係ないけど風と光のMとマスクメ・チャージって>>1的にどうなの?
こんばんわ、アニメ遊戯王の久々のシンクロに>>1超歓喜
>>49>>52
ただの紳士な執事です。そして健全な男性です
>>51
京太郎「ぶっちゃけロッカーの中が腐海になっていたとか」
ハギヨシ「いやいや、R18方面も捨てがたいですよ?」
大体2人ともこんな解釈。悪い方向?考えもしません
>>53>>54
貧乳も好きだが、貧乳であることを気にしている貧乳がさらに良いということです
>>57-66
ハギヨシ「一体いつから海外のエロ本が1冊だと錯覚していました?」
>>67
少なくとも嫌悪感を示す人が出そうなハードな奴を出す気はないです
>>68-70
確か判明している情報は背以外が色々と小さいらしいので……
>>71
剛火再びじゃなくて本当に良かった。得にマスクチャージは良い
どれも全力で使う所存
今夜は修学旅行(県外の高校)ネタの予定
どこの高校が長野に来るかを安価で決めます
ただし、来るのは2年生なので宮守等の3年生しかいない高校の場合は最安価になります
このレスから10分後に安価を出します
安価いきます
↓+3 修学旅行で県外から長野に来る高校(来るのは2年生です。2年生がいない高校の場合最安価です)
阿知賀
>>77
了解です。玄と灼が遊びに来ます
しかし1分かからず決まるとは……
10月▲日
今日から2年生は修学旅行だ
染谷先輩はまた東京に行った
そして阿知賀も修学旅行らしく、玄さんと灼さんが長野に来た
自由時間中に時間を作って、わざわざ来てくれた
事前に連絡をしておいて、俺達は1年生だけだが染谷先輩の店で合流した
玄さんも灼さんも阿知賀からのお土産をみんなにくれた
灼さんは穏乃の店の和菓子だった。和が嬉しそうにしていた
それとボーリング場の割引券くれたけど……阿知賀まで来いと?
玄さんはどこで買ってきたのかおっぱいプリンだった
とりあえずハイタッチしておいたが、その後でみんなで打った時、玄さんは咲と優希と灼さんに思いっきり狙われていた
まぁ、うん、仕方ないよな
それからは話したり、俺達が知っているおすすめのお土産を教えたり、一緒に写真を撮ったりして別れた
久しぶりに会ったけど、やっぱりいい人達だな
和「ええ、玄さんは相変わらずでしたよ……もう本当に……」
優希「のどちゃんのおっぱい見たり、京太郎とおっぱいの話ばっかりしてたもんなー」
咲「どうしてあそこまで話せるのか分からないよ……」
10月◆日
染谷先輩が修学旅行から帰ってきた
一回見たところをまた見る羽目になったとぼやいていた
そしてそれぞれに別々のお土産をくれた
で、なんで俺はまたおっぱいプリン?
優希は今度は爆笑してたよ
染谷先輩が思ったリアクションと違うからか首をひねっていたけど、そうじゃない
いや、うまいからいいけどさおっぱいプリン
仕方ないからその場でみんなで食べた
和だけは食べてくれなかったけど
まこ「いやー、京太郎なら喜ぶと思って苦労して持って帰ってきたんじゃがなー」
久「さすがの須賀くんも2回ももらえば飽きるのね」
咲「飽きたというか呆れたというか……」
優希「でもどっちのも結構美味しかったじょ。のどちゃんも食べればよかったのに」
和「絶対に食べませんとも。ええ」
旅行のお土産、京太郎、玄でおっぱいプリンしか思いつきませんでした
実際にどこで売ってるかは知りませんが、結構どこでもあるんじゃないでしょうか
では最後に日記の内容を安価で決めます
10月最後の日記です
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 10月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
ネキの飯テロに付き合って夜食食べた絹ちゃんのおもちがさらに成長した
眠くて何度も寝なおしてたら清澄面子と恋人になったり結婚してたりする夢を全員分見た
>>88
特別編でなく普通の日記なので絹ちゃんの方はちょっと……
別のネタか最安価でいいですか?
>>94
あ、メールで聞いた的な感じで
あれなら再安価で
>>96
了解です
10月▼日
秋、咲はもっぱら読書の秋だが食欲の秋でもある
ということで最近はよく夜に愛宕洋榎さんにおいしそうなものの写メを送ってあげている
送るこっちも楽し……辛いがやはりこういうことは共有するべきだろう
返事も良くしてくれるし、喜んでくれているようで何よりだ
この前は『おかげで夜食が増えた!!』というメールがきた
そしてさっき、『絹まで夜食食うせいでまた絹が胸大きくなったやないか!!これ以上差つけさすな!!』
と、ご丁寧に風呂上りっぽいタオル1枚の絹恵さんの写メまで付けて送ってくれた
速攻でバックアップまで取った
直後、見知らぬアドレスからメールがあった
『お姉ちゃんが見苦しいもん送ったみたいやから消して!!絹恵』
……とりあえずありがとうございますと返事をしてアドレスを登録した
愛宕洋榎さんにはお礼に普段以上に写メを送った
※以下閲覧注意
うん、食欲の秋だな!!
和「夜に美味しそうなもの写メ……なんて酷いことを……」
久「流石に私もこれはやらないわ。だって酷過ぎるもの」
まこ「夜に食うとなぁ……一気にくるからな……」
優希「この前タコスの写メを送ってきたのはまさか……」
咲「それで胸が増えるって一体……」
絹恵「あ、京太郎くんからメールや。……可愛いわ、この子猫」
洋榎「あいつめ……うちには食いもんの写真かツッコミしか送ってこんくせになんやこの差!!絶対おもろいギャグ送ったる!!」
絹恵(お姉ちゃんがそんなんやからやろ……)
覚悟して見たけどこの画像のぜんぜんおいしそうに見えなかったから余裕だった
今夜はここまでです
上の奴を見ても>>1は一切責任を持ちません
サラッと絹の連絡先も増えました。消すお願いのためネキから教えてもらってます
今回で10月最後と言いましたが、アレはミスです
でも次回から11月に入るのは本当です
できるだけ次は早めに投下したいです
ではまた
ゼロには何を掛けてもゼロなんですよ
こんばんわ、さようなら終末の騎士。先史遺産が何をした
クリフォート超組んでみたい。でもってHEROストラクの大盤振る舞いがやばい。絶対どこかでコナミのファンサービスがくる
>>102
アレ以上美味そうなものを探していたら>>1がやばかったんです
>>114-116
貧乳にも夢や希望はあるんですよ?
諦めなければきっと0が1くらいには……
今夜は普通に本編と安価の予定です
今回で11月に入ります
10月27日
今日は咲の誕生日だった
なので部活を早めに切り上げて、簡単なお祝いをした
咲は自分が誕生日ということを忘れていたらしく、相当驚いていた
そしてみんなでプレゼントを渡した
和は咲が読んでいる作家の新作、優希は可愛いデザインの写真立て、染谷先輩は咲に似合いそうな伊達眼鏡、竹井先輩は麻雀のデジタル打ち専門書、
俺は去年までで結構色々渡していてネタ切れだったので、どうするか悩んだが、ハギヨシさんのアドバイスもあり手編みのマフラーにした
和の時のエトペンで編み物をやっていたおかげか、なかなか出来が言いものを渡すことができた
少し寒かったからか、帰りに咲は早速マフラーを巻いていた
喜んでくれたようで何よりだ
家に帰って電話で聞いたが、照さんもわざわざプレゼントを送ってくれたらしい
中身は予想通りお菓子詰め合わせだったとか
咲は照さんの誕生日に何を送ろうか今から悩んでいた
気が早いっての
咲「ほんっとうに誕生日忘れてたからびっくりしましたよ」
久「おかげでいい顔見れたけどね」
和「そういえば、色々渡したって書いてありますけど、どんなものをもらってたんですか?」
咲「……去年は胸が大きくなる方法が書かれた雑誌だった」
優希「……ドンマイだじぇ」
咲「一昨年は良い感じの推理物の小説だったんですけど……」
咲「中盤と終盤の間くらい、すっごくいいところで『こいつが犯人』って赤線で書かれてて!!」
まこ「うわぁ……あいつもやるのぅ……」
咲「京ちゃんをあれだけ本気で怒ったのはあの時だけだったなぁ……」
咲「でも、このマフラーは本当に嬉しかったな……」
11月×日
クラスの友達に頼まれて和にラブレターを渡した
今時ラブレターって……というのは言わないでやったがせめて自分で渡して欲しかったぜ
部室で渡して優希や竹井先輩にばれると面倒だったので、わざわざ人気のない旧校舎の裏に和を呼び出して渡した
和は驚いていたが、俺の友達からだと聞くと、自分で言ってこない時点で無理と言ってそのままラブレターを突っ返してきた
その後も何故か機嫌が悪く、今日の指導は一段と厳しかった
やっぱり知らない奴からラブレターなんてもらったからかね
明日、一応謝っとこう
あ、突っ返されたラブレターどうしよう……
和「……分かります?いきなり二人きりでちょっと話したいことがある、ってメールもらって呼び出された私の気持ちが」
久「あぁ、このラブレター書いた子には悪いけど、そりゃ不機嫌にもなるわね」
まこ「つーか京太郎そんな言い方したんか……」
和「勘違いですけど……仕方ないじゃないですか」
優希「同情するじぇ。京太郎以外に」
咲「京ちゃん最後まで気付いてないし……」
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
和がおもちを枕にして机で寝てたのでとりあえず写真撮りまくった
つつくぐらいならいいよな…?
>>89
了解です
今回の改定は色々すごかったな
先史遺産は神智モラルタが悪いが池田君も発狂してたな
終末制限はワイト使いとかにしてみりゃ結構キツイよね
>>128見て「そういやそんな行事もあったな」って思ったが、アレ10月最終日のはず。
見たかったけどもう間に合わないか
11月だから、文化祭だな
11月○日
今日は休みだったから昼寝してたんだが……変な夢をいくつも見た
夢の中で咲が嫁だったり和と結婚式挙げてたり、優希とは恋人同士だったり、
染谷先輩と俺で雀荘経営してたり、竹井先輩と夫婦でプロで活躍したり……
なんで5人分だ?ハーレム願望でもあんのかよ俺
そういう欲が無い訳じゃないけどなぁ……欲求不満か?
でも夢の中のみんな可愛かったな……
いや、あくまで夢だ夢
みんなは大切な仲間だ。うん
あんだけ寝たけど、今日は早めに寝よう
咲「わ、私が京ちゃんのお嫁さん……」
和「結婚式なんて……」
優希「恋人……」
まこ「京太郎と経営か……悪くないな」
久「夫婦でプロ入りねぇ……現実にしちゃおうかしら」
咲「だ、駄目です!!」
和「そうです!!」
優希「だじぇ!!」
久「じゃあいっそハーレム?そういう気が無い訳じゃないって書いてるし?」
まこ「アリじゃな」
咲「そ、それも……じゃなくて!」
和「つまり側室……あ、正妻希望で!」
優希「わ、私だけを見て欲しいじょ……」
>>135
残念ながらもう間に合わないので安価で
>>
ミスしました
>>134
よく見たらいくつかとんでもないものが制限解除されたり征竜のせいでドラグニティがえらいことになってるし……
>>135
残念ながらもう時期が合わないのでハロウィンは安価で出ても最安価です
>>136
文化祭は10月頭でやってしまったのでもうありません
もいっこ安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
清澄にハーレムを築こう(真顔)
踏み台する間もなかったぜ
>>129
了解です
少し内容が変わるかもしれません
正直bfは旋風3でもパワー足りなくてどうしようもないんだよなぁ…
ゲイル2枚目にゴヨウやブリュが帰ってこないと中堅相手にも勝てない
クリスが来ればハッスル出来そうなんだがな
>>150
流石にそれは構築が甘いか周りがガチすぎるかだろ
環境中堅クラスかそれに近いレベルだわ
11月△日
今日部室に行くと和しかいなかった
珍しいことに机に突っ伏して眠っていた
突っ伏していたが……おもちが枕のような状態だった
いや、厳密にはそうとは言えないかもしれないが、和の豊満なおもちが形を変えて和の頭を支えているのを見ると……
とりあえず写メは撮った。和の寝顔と潰れたおもちがすばらだった
しかし良く寝ていた。そして誰も来る気配はなかった
正直、少しくらい触ってもばれないんじゃないかと思った。
ちょっとだけ、ちょっとつついてあの柔らかさを確かめたいだけだったんだ!!
でも、和の無防備な寝顔を見て、凄まじい罪悪感があったのでやめた
それから和に制服の上着を掛けて1人ネト麻してたけど、俺の次に咲と優希が来たのは30分後だった
こんなだったら揉んどくべきだったよ!!畜生!!
咲「む、胸を枕に?」
優希「のどちゃんなら余裕だじぇ!」
久「和、ちょっとそこに突っ伏して」
まこ「うむ、検証のため写真も撮るから、はよ」
和「やりませんっ!!というかなんですか枕って!普通にしてただけです!!」
和「あ、でも触るのは言ってくれれば……」
優希「のどちゃんのどちゃん。喧嘩売ってる?」
今夜はここまでです
おもちで枕とかできるか一瞬悩んだけどのどっちなら余裕ですよね
>>146
ある意味すでにハーレム状態に
ただし本人は無自覚で
>>150>>151
BFはまだまだ中堅くらいはいける印象ですね
でも全盛期って言うのはブリュゴヨウを返してから言って欲しいです
ゲイル出張は勘弁して
次回は少し間が空くかもしれません
HEROデッキとかヴァンガード新パックとかじゃなくて、>>1のリアル都合です
どれも買いますけど
ではまた
おつー
夢の内容もうちょい詳しく…
モルドレッド・ファントムのSP加工がかっこよすぎじゃないですかねぇ……。これだからシャドパラは(誉め言葉)
そろそろ、モンブチで安価とりたいです。
特別編
京太郎、夢を見る
京太郎『じゃ、行ってくる』
咲『いってらっしゃい!』
京太郎『そうそう、今日は早めに帰ってこれるかもしれないわ』
咲『本当?それじゃあ京ちゃんの夕飯は好きなものにするね!』
京太郎『おう、楽しみだ。いい嫁だな、お前』
咲『京ちゃんのお嫁さんですから!!』
京太郎「……なんて夢だ……明日嫁田殴ろう」
京太郎「……それにしても……マジで嫁か……まぁ、悪くないかな」
京太郎「…………2度寝しよ」
京太郎『……綺麗だ』
和『ふふ……ありがとうございます』
京太郎『やっべ、今マジで幸せだ俺』
和『もう、気が早いですよ』
和『幸せになるのはこれからですよ?』
京太郎『……だな。これからも、よろしくな』
和『……はい。あなた』
京太郎「……ウェディングドレスの和か」
京太郎「嫁さんになったのは妄想したけどこっちは考えもしてねーよ」
京太郎「……もっかい寝よ」
優希『ほら、京太郎こっちこっち!』
京太郎『引っ張んなって……これか?お前が見たかった映画』
優希『おう!今カップルに大人気のやつだじぇ!!』
京太郎『ほー、結構混んでるだけはあるな。手ぇ離すなよ?』ギュッ
優希『うんっ!絶対離さないからな!!』
京太郎『こっちだって、せっかく捕まえた可愛い彼女を離す気はさらさらねーよ』
京太郎「……優希が恋人かよ」
京太郎「……いや、楽しそうではあるけど……砂糖吐くようなこと言ってんな夢の俺」
京太郎「…………寝た気がしねぇ、3度寝、いや4度寝だ4度寝」
『おーい、兄ちゃんこっちこっち』
京太郎『はーい、注文の品です』
まこ『ほい、お疲れさん』
京太郎『これくらい大したことないって』
『しっかしいい男捕まえたな!』
『ここも安泰だな!!』
まこ『全く、うるさい常連じゃ』
京太郎『でも、言ってることはもっともだがな』
京太郎『これからも、一緒にやっていこうな』
まこ『あぁ、この店を一緒に続けていこう』
京太郎「……染谷先輩もかぁ」
京太郎「……アレか?婿入りして店継いだのか?」
京太郎「…………なんとなく寝たらどうなるか分かるけど、寝てやる」
『決まったー!!ペア麻雀の優勝は須賀夫妻です!!』
『夫婦ならではの抜群のコンビネーションでした!!』
久『やったわね須賀くん!!』
京太郎『おいおい、もう久も”須賀”だろ?』
久『いいじゃない、今は優勝を喜びましょ』
京太郎『仕方ねーなー』
『いやー、まさか小鍛冶プロと瑞原プロのコンビに勝つとは正直驚きましたね』
『ま、愛の力って奴じゃね?知らんけど』
久『これからも2人で勝つわよ!!』
京太郎『ああ、どこまでも付いてってやるよ』
京太郎「……竹井先輩、色々すっ飛ばしてプロで活躍かよ」
京太郎「しかもコンビ打ちで優勝って……」
京太郎「…………昼寝、これくらいにして出かけるか」
こんばんわ、>>166を見て突発的に思いついたものを投下してみました
京太郎爆発しろと書いてて何度か思ってしまった
>>167
シャドパラのかっこよさは登場した時から今もなおやばい
今回は黒メインで買いまくる予定
今夜は思いつきを投下しただけなのでこれだけです
ではまた
乙
>>171
多分下手に顔を見たら石になってしまうのではなかろうか
照の夢も見たとかどうかな
清澄メンバー以外で明らかに好感度高いよね
超重武者組みたくなる
>>1は今回のデュエルはどう思った?
さすがにそのころには結婚してるから(震え声)
こんばんわ、HEROストラク3つにちょっと魔法を追加して新デッキ完成
エクストラはHEROだけなロマン派です
>>171>>173-176
きっとプロらしく頑張ったんですよ。対戦前からハイライトは消えて全力でしょう
>>177
それもまた小ネタや特別編でやるかもしれません
>>178
アニメでフルモン?ガッチガチXセイバーに引き分けっておいおい……最高じゃねぇか
売らずにとっておいたビックベンKの出番が来るぜ……
>>179-181
まぁ将来どうなるかなんて誰にも分かりませんからね……うん、きっと幸せに過ごしてるよ……たとえ独り身でも
今夜は本編の予定
のんびりやっていきます
11月□日
今日は家庭科の授業で調理実習だった
昔の俺なら最後の皿洗いだったが、ハギヨシさんの教えのおかげでかなりスムーズに料理ができた
最初は同じ班の女子主体だったが、しばらくすると「負けた……」と女子が言って俺が中心に作ることになった
普通に教科書通りに作ったつもりだったが、みんな美味しいと言ってくれた
後、料理部の女子に割と本気っぽい勧誘をされた
男子は「美味い……美味いけどこれを作ったのが須賀かぁ……」とか言ってた
俺だって授業じゃなきゃ野郎に料理なんざ作らねーよ
料理部の女子の頼みで、放課後にちょっとだけ料理部に行ってみた
色々話してる内にクッキーを作ることになったので作ると何故かほとんどの女子が落ち込んだ
俺が何をしたというんだ
クッキーは多めに作って麻雀部に持っていった
好評だったので今度また作ってみようか
咲「この日から調理実習で京ちゃんと組みたいって人がいっぱいで……」
まこ「龍門渕の執事が教えてからそっちのことはえらく上達したからな」
久「ちょっと油断したら負けそうで怖いわ」
優希「料理部の奴が『女子力で男子に負けた……』とか言ってたのはこれかー」
和「クッキー、アレ買ってきたものかと思いましたしね」
11月●日
休日に街をフラフラしていたら迷子の咲を保護した
だからなんでお前はこんなによく迷子になるんだこのポンコツが
そのまま咲とふらつくことになった
といってもそれなりに長い付き合いだ、お互いどこに行きたいかは大体分かる
咲の迷子以外だが
ある程度行きたいところに行った後、喫茶店に入った
それからは2人で話をした。大会だのなんだの忙しかったから、咲とゆっくり話すのも久しぶりな気がした
結構長い間喫茶店に居て、暗くなってから咲を送って帰った
やっぱり咲と居るのが安心するってか、落ち着くな
久「はい用意」ワキワキ
優希「りょーかいだじぇ」ミギテコテイ
和「はい、動かないでくださいねー」ヒダリテコテイ
まこ「無駄な抵抗はするなよ」アシコテイ
咲「え、なんでそんなに息が合ってて抑え」
※この後めちゃくちゃくすぐられた
書き上がるってとこでうっかり消してしまった。ドチクショウ戻すこともできねぇ
という訳で安価いきますコノヤロウ
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
和と勉強
寝ぼけて咲を抱き枕にした
>>195
了解です
11月◇日
今日は俺と和しか部活に来なかった
ちょうど良かったので明日の小テストのために和に勉強を教わることになった
分からないところを聞くと丁寧にしっかりと教えてくれた
さすが和だ。後教えるのに熱が入りすぎるのか、俺の腕に押し付けられるおもちがたまらない
その後も俺が質問する、和が教える、おもちが押し付けられる、の繰り返しだった
ある程度は分かったが、おもちのインパクトが強すぎる
勉強よりもおもちのことが頭に入る
明日の小テストの点は分からないが、和のおもちの方が尊いのは確かだろう
追記、小テストはそこそこだった
優希「またのどちゃんのおっぱいだじぇ」
久「そうね、おっぱいね」
まこ「さすがじゃの、和のおっぱい」
咲「すこし分けてほしいよ、おっぱい」
和「いじめですかっ!?」
こういうのはすぐに書けるんだよなぁ、おっぱいだし
もっかい安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
勤労感謝の日ならぬ雑用感謝の日をすることに
>>205
了解です
平日のこの時間なのに人多い……
11月▽日
今日は急に勤労感謝の日ならぬ雑用感謝の日をすることになった
簡単に言うと、俺は雑用をするなということらしい
普段からついついやってしまうだけだが、みんなは気になっていたらしい
という訳だったんだが……咲はなんかあぶなっかしいし、優希は上にあるものに届かないし、和はしゃがんだ時のおもちがすばらだし
落ち着かなかった
こんなに雑用が染みついていたのか俺
別に苦じゃあない。うん、マジで
そして部活が終わった後、みんなからプレゼントをもらった
別に誕生日でもなんでもないのだが、普段の感謝の気持ちらしい
悪い気もしたが、断る訳にもいかないので受け取った
帰ってから中身を見てみると、咲はメモ帳、優希はドンタコス、和はボールペン、染谷先輩は店の割引券、竹井先輩はカード麻雀のセットだった
あまり気を使わせないようにちょっとしたものにしてくれたのだろうか
でも、ありがたいな
今度俺も普段の感謝の気持ちとか言ってなにか渡すかな
久「いや~、これは我ながらいいアイディアだったわ」
和「普段から気が付いたら雑用やってましたからね。少しは控えてほしいです」
まこ「ま、こういう奴じゃからな」
優希「だからこそのプレゼントだじぇ!」
咲「だね。普段からお世話になっているし、こういうの大事だよね」
久「そりゃ咲はね」
まこ「お前さんが一番じゃろう」
和「迷子の咲さんを見つけられるのは須賀くんですし」
優希「だなー。この前も迷子になってたよな?」
咲「だから酷いって……」
感謝の気持ちは大事です
でも結局京太郎は感謝されたらそれ以上のことをしそう
今夜はここまでです
次回はいつものように2,3日空いて来ます
ではまた
>>187
油断したらも何も部長は料理面に関しては出来ないんだから惨敗なんじゃ……
ヒッサはかわいいからおあいこ...
いや、京子ちゃんなら
部長は原作の時点でネタ抜きで女子力敗けてそうなのが
このスレを読んで最近一番思うことは『もう一度遊戯王始めようかな』
話も面白いのに何故遊戯王の方が印象強いんだ?
俺の天変地異ダイヤモンドガイとネフユベルは今も通用しますか?
こんばんわ、>>1が言うのもアレですが、何事も程々に
>>219>>221>>222
そこは乙女の意地的なアレで……
久かわいいじゃないですか
>>223
遊戯王の方が印象が強い理由、遊戯王だからとしか……
もう1度始めるのは大歓迎です
>>225
環境何それ?なデッキもあるからファンデッキの人とやると面白いことに
以前>>1はモンスター無し、トークンのみで戦うデュエリストと遭遇しました
今夜ものんびりやっていきます
いきなりですが安価いきます
↓+5まで 京太郎がメールした他校の人(連絡先を知っている人限定、被ったら下にいきます)
11月■日
今日学校で進路希望の紙を渡された
進路かー、何も考えてねーや
とりあえず麻雀部のみんなに聞いてみると、竹井先輩はまず推薦で大学に行くとか言ってて、染谷先輩は店のことを考えているらしい
和も進学するらしい。咲と優希は俺と同じく考えてないらしい
家に帰ってから、何人かにメールで聞いてみた
花田さんはとりあえず進学を考えているらしい
とりあえず麻雀は続けたいと言っていた
モモは進学はするけどその先はどうするか分からないらしい
でも、影の薄さを活かした探偵とかいけそうとは言っていた
穏乃は潔く何も考えてないと言った
とりあえずは来年のインハイくらいしか先のことは考えてないらしい
愛宕洋榎さんはプロになる!と言っていた
プロになって打倒小鍛冶プロ!とか言っていたので、応援として美味しそうな焼き鳥の画像を送ってあげた
その後のメールは無視した
照さんもプロになるらしい
というかもういくつかのところから声を掛けてもらっているらしく、どこにするかを考えているとか
照さんならどこでもやっていけそうだし、照さんがプロになったらそのチームを応援しよう
俺も何か考えないとなー
久「進路ねぇ」
和「とりあえず大学ですね」
優希「むむむ、タコスがあるところは無いのか」
まこ「その基準かい」
咲「うーん……あ、京ちゃんと同じとこ!!」
優希「それいいな!タコスは京太郎に作ってもらえばいいし!!」
和「須賀くんの成績を上げて同じとこに来てもらうというのもアリですね」
久「須賀くんはいっそ主夫でいいんじゃない?」
咲和優希まこ『それだ!!』
11月13日
今日は竹井先輩の誕生日だった
なので適当な理由を付けて竹井先輩を部室に呼んで、サプライズでお祝いをした
竹井先輩は予想もしていなかったようでかなり驚いていた
そしてみんなでプレゼントを渡した
咲はおすすめの小説、和は少し小さいエトペンのぬいぐるみ、優希はマグカップ、染谷先輩は店の食事無料券だった
俺は手編みの手袋を渡した。我ながらなかなかの出来だと思う
竹井先輩はプレゼントも喜んでくれたようで良かった
久「あの時は嬉しかったわ……ちょっと後で泣いたもの」
まこ「はりきって用意した甲斐があったわ」
和「ええ。なんだかんだでお世話になっていましたし」
優希「先輩がいなかったら麻雀部自体あったか分からないしなー」
咲「だね……そういえば麻雀部が無かったら京ちゃん別の部に入ったのかな……」
久「確かにね……つまり私が麻雀部を残しておかなかったらまこや優希や和は須賀くんに出会えなかったのかしら?」
まこ「感謝しとるわ」
和「ありがとございます」
優希「ほんっとーにありがとうございますだじぇ」
咲(あ、だったら私の1人勝ちだった?)
久「咲、そうだったら1人勝ちとか考えてないかしら?」
咲「か、考えてませんよ!?」
当初はそんな予定は全く無かったのに、今やネキをいじめないと違和感を感じるレベル
別のでは竜華を泣かしてばっかりだったし、なぜこういう風になるのやら
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
>>196
了解です
11月◎日
今日、部活が始まるまで時間があり、誰も居なかったので部室のベッドで昼寝した
たまには昼寝も悪くないと思ってゆっくり眠れた
が、目を覚ますと隣に顔を真っ赤にした咲がいた
しかも、思いっきり俺が抱き締める形で
間違えて咲を抱き枕にでもしたか?
さすがに付き合いが長いとはいえ、恥ずかしかったのだろう
離れようとした時、タイミング悪く他のみんなが入ってきた
傍から見れば同じベッドに寝ている俺と咲、その日の部活の半分以上は説教された
後で咲に聞いたら、俺に無理矢理引きずり込まれたらしい
寝ぼけていたのか、注意しよう
まこ「あの時は部室で何をしとるのかよ思ったわ」
和「全くです。みんなが来るのに須賀くんと一緒に寝ているなんて羨まし、ゴホン、駄目ですよ咲さん」
久「これって咲は引きずり込まれたって言ってるけど、本当のとこはどうなのかしらー?」
優希「咲ちゃんならこっそり忍び込むのに慣れていても……」
咲「ほ、本当に引きずり込まれたんだってー!!寝顔を見ようと思って近づいたら、いきなり腕を引っ張られて……」
和「どちらにしろ駄目ですよ咲さん」
久「全くね。次は私がやるから」
まこ「いやいや現部長であるわしからじゃろ」
優希「先鋒のわたしだじぇ!!」
和「ではここは一番胸が大きい私が」
咲「みんなやりたいのは同じじゃないですか!!」
もいっこ安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
ネキ襲来も返り討ちに会う
>>258
了解です
泣かします
11月☆日
週末の連休、なんと愛宕洋榎さんと愛宕絹恵さんが長野に来た
なんでも親戚の法事らしく、ついでに遊びに来たらしい
早速長野県名物の信州そばとニラせんべいをご馳走してあげた
美味しかったらしく、2人ともおかわりまでしてくれた
その後愛宕洋榎さんが「今までのリベンジや!!」とか言って3人で打つことになった
無論俺が2人に勝てる訳がなく、ボッコボコにされた
絹恵さんは申し訳なさそうにしていたが、洋榎さんのドヤ顔がイラッときた
まずサッカーをしようと誘った
絹恵さんが元サッカー部らしくかなり上手かった。後揺れるおもちがすばらだった
洋榎さんは俺と絹恵さんには付いていけないらしく途中から休憩していた
そして休憩中、とっておきのものをご馳走してあげた
「また太らせる気か!!」と洋榎さんが言っていたが、そういうものじゃないと言うと、「なら全部食べてたるわー」と言っていた
それが狙いだ。すぐさまイナゴ、蜂の子、ざざ虫の3点盛りを出してあげた
出した瞬間、今までで一番面白いリアクションを取ってくれた
その後は涙目で謝ってきたので、各種1匹づつで許した
その後も恨めしそうな目で見てくるので、帰りに栗しぼりを渡した
いやぁ、美味しいものを人に振る舞うっていいよな!
和「……これは流石に同情します」
優希「しかし1匹づつは食べたのか、やるなこの人」
咲「ちょっといきなりこれはやりすぎだと思うけどなぁ」
久「私はむしろこのリアクションが見たかったわー」
まこ「お前も大概酷いな」
一部地方でしか食べない等あるかもしれませんが細かいところはスルーでお願いします
ちなみに京太郎が出したのはネキに対してだけで絹恵の方には出してません
今夜はここまでです
ではまた
こんばんわ、ネキは弄り倒すものです
そして虫はやめようマジで
虫食うのは無理。ほんと無理
今夜で11月を終わらせたいです
安価もやりながら進めていきます
11月★日
今月末にまた4校で合同合宿をやることになった
各校の新部長達で大会が始まる前にまたやろうという話になったらしい
今回1、2年生が中心だが、3年生も少しくらいなら遊びに来るらしい
そして今回は俺も参加していいとのことだった
個人戦で4位の結果からか、他の学校からも是非とのことだった
しかし俺以外は女子の合宿、参加していいのかこれ?
咲「あ、だから少し考えるって言ってたんだ」
優希「京太郎のことだからすぐに参加するって言うと思ってたじぇ」
和「結構紳士なところもありますからね。胸さえ見なければ」
まこ「じゃな。まぁ他校からも悪い印象は無いし、むしろ参加して欲しいって言われてたぞ?」
久「結構他校のいろんな娘と連絡先交換してるしねー」
ちょっとだけ展開の安価
↓+3まで 京太郎が合宿に参加するかどうか(参加しなかった場合は留守番です)
参加しない場合は遊びに来た他県勢と絡んだりできるかも?
とりあえずしないで
意外な結果に
少しくらい参加するの人がいると思っていました
では参加しない方向で考えます
>>295
エスパーがいた
5分後に安価いきます
京太郎は留守番……かと思ったらそうでもなかった
安価いきます
↓+3 京太郎が合宿中に行く他県(高校名でも大丈夫です)
宮守
>>303
了解です
では行先は岩手です
11月▲日
合宿参加の話だが、俺は不参加ということになった
なんでも岩手のお世話になった親戚の法事に家族で泊りがけで行くことになってしまい、合宿の日程と被ってしまった
俺も可愛がってもらった人なので俺だけ行かない訳には行かない
みんな残念がっていたが、家の用じゃ仕方ないと納得してくれた
俺も正直残念だ
合宿ということで少しは色々な期待はあったが……まぁ言っても仕方ない
しかし岩手か……ひょっとしたら宮守の人達と会えるかもしれないな
後で連絡してみよう
咲「京ちゃんが不参加なの残念だったなー」
和「全くですね」
優希「風越の池田も残念がってたじぇ」
まこ「あぁ、鶴賀の奴らも残念そうじゃったな」
久「龍門渕も……アレ、4校全部?」
11月◆日
今日は岩手で日記を書いている
なんでも親戚の都合でしばらくこっちに泊まりらしい
久しぶりに会う人が多い
何人かは清澄インハイ優勝のことを知っていた
一応俺が部員ということも知られているらしい
酒を飲んだおっさんたちが麻雀しようと誘ってきたので打った
アレだ、普段打ってる相手がアレのせいか、普通に勝てた
最初は勝てたらこずかいやろうとか言ってたおっさんたちが勘弁してくれと言うのはなかなか面白かった
流石に後で叱られたが、こずかいはきっちりいただいた
その後和や咲のサインを頼まれたりしたが……和はともかく咲はサインなんて書けたか?
宮守の人に連絡を取ったら結構近いところらしく、すぐに会えるらしい
明日以降、しばらく宮守高校も休みらしいので時間を見て会うことになった
ネト麻やメールで連絡は取っていたが、やっぱり実際に会うのは楽しみだ
咲「宮守の人達かー。大将の人すごかったなぁ」
優希「あぁ、あの白いのにはリベンジしたいじぇ!」
久「うーん……あの卓は愛宕さんの印象が強いのよねー」
まこ「わしなんか結構必死じゃったぞ。アレほっといたらやばかったし」
和「ふむ、あの時の和了についてはまだ疑問なのでまた打ってみたいですね」
今夜はここまでです
11月編終わらなかった……正直思いつきで安価したら予想外の結果でした
しかし次回は宮守が出ます
12月までいくかもしれませんし、そんな数日続く法事とか色々ツッコミ入るかもしれませんがスルーでお願いします
次回宮守全力で出すので許して下さい
宮守中心で安価もする予定です
ではまた
乙ー
魔物との対戦経験が異常なことになってるから勝ちが少ないだけで普通に結構強そうだな、京太郎
乙
参加しなかったのは意外だった
清澄勢のこんなことあったなぁよりもこんなことあったの!?に期待してるんで留守番のが面白そうだなぁと思った
乙
そうだよな、まこちゃんあれ完璧にメタれてたけど常に先手取って潰さなきゃならない状況とか冷静に考えるとヤバいよな
乙
男子1位が泉レベルだからそう遠くないうちに
いつの間にか男子個人優勝できるだけの力量を身につけてそう
>>317
この世界の男子はお友達がいるから……
というかお友達さえいなければ全国行きだったし普通に全国レベルなのかもな
お友達はさっさと裏の世界に行くべきだと思う
絶対お前ら退屈してるだろと
宮守期待
なんか文中に違和感あると思ったら「小遣い(こづかい)」が「こずかい」になってるのか
京ちゃんよ……
そもそもあのお友達って絶対高校生じゃねーだろwwwwww
>>323
実は高校(全日制)入学に年齢制限は一切ないとマジレスしてみる。
もしくは定時制とか通信制と言った選択肢かもしれない
きっと年取ってから高校生活を満喫したくなったんだよー(適当)
しかしもうすぐ年末ってことは終わりが見えてきたな…
こんばんわ、遊戯王アニメでの儀式ディスりっぷりが酷過ぎる
Ⅳ社長が儀式も使ったらDDデッキ組む
>>312
夏からとはいえあのメンツに真面目な指導を受ければ上達しないはずがないので
>>314
11月に何かイベントないかな……そうだ合宿しよう→あ、安価で参加不参加決めたらなんか良い合宿ネタくるかな……→( ゜Д゜)
あの時の>>1はこんな感じでした
>>315
そして被害を受ける咲と和
>>316
毎回やられる前にやれとかエイスリンがもっと経験積んでたら無理だったと思います
>>317
原作とこっちはまた別扱いで……流石にあの人数でチャンプが泉レベルは無理があると思います
>>318>>319>>323>>324
お友達同志が裏で打つ方が色々なものが格段にやばくなるから表の大会で打ってる……という感じでお願いします
年齢?気にしたら負けです
>>322
ごめんなさいミスです
きっと京太郎も小遣いもらってはしゃいでたんです
>>325
いくつか終わりは考えてますが……最後は安価次第です
今夜は宮守ばっかりになります
AVでの儀式の冷遇っぷりは異常
社長も初デュエルで融合・シンクロ・エクシーズ使ってソリティアかますしDD組みたくなった
Vジャン買い逃したのが悔やまれる…
11月▼日
適当に親戚に挨拶してから宮守の人達に会いに行った
待ち合わせ場所にはすでに5人全員居て、会ってすぐ豊音さんに抱きしめられた
身長の関係上顔におもちが!!おもちが!!ありがとうございます!!
すぐに臼沢さんと鹿倉さんが引き離したのが少々残念だった
その後は岩手を案内してもらった
途中小瀬川さんが「ダル……おぶって」と言いだしたので背負おうとしたら逆に驚かれた
つい咲や優希と同じようにやってしまいそうになった
軽率だったと謝ると小瀬川さんは「……ありがと、気持ちだけ受け取っとく」と言って普通に歩き出した
心なしか前より早歩きな気がした。耳が赤かったけど、やっぱりこっちが寒いせいか?
それからはなんと宮守高校に連れて来てもらった
普通に入れたけど……今更だが良かったのか?
それからは勿論麻雀だ
やっぱりインハイ出場校、みんな上手かった
途中途中で2位3位になれたりはしたが、トップにはなれなかった
それから帰り際、明日も会う約束をした後、後半はほとんど麻雀をしないで何かをスケッチブックに書いていたエイスリンさんが俺に絵をくれた
俺が打っているところを横から見た絵で、かなり上手かった
今日は宮守のみんなにはお世話になったし、長野に帰るまでに何かお礼をしたいな
まだこっちにはいるし、何か考えよう
久「これさー……男1人と女5人で出かけるって……」
まこ「わしらが言えることじゃないと思うぞ」
優希「ぐぬぬ……合宿に来ないで何をやってるんだじぇ!」
和「一応麻雀はやってますけど……なんでしょうねこの納得いかない感じは」
咲「京ちゃんまたこういうことやって……」
>>329
グスタフの一件を忘れてはいけない
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 11月、『岩手にいる間』の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
宮守勢全員をお姫様抱っこした
どうでもいい上細かくてうざい指摘だけど京ちゃんも182あるから豊音に抱きしめられても顔におもちはこないと思うわ
11月×▼日
親戚の墓参りもそこそこに、今日も宮守の人達と会った
街を見ていると、何かのイベントか男性が女性をお姫様抱っこしているところに出くわした
女の子の夢ってやつかね
色々回った後、また宮守高校に行くと、エイスリンさんがいきなりお姫様抱っこしている絵を見せてきた
やれと?エイスリンさんは笑顔で手を差し出してきた
臼沢さんや鹿倉さんが色々言っていたが、こんな可愛い子に頼まれて断れる訳もない
エイスリンさんは軽くていい匂いがした。本人も満足そうだった
エイスリンさんを降ろした後「ツギ!!」と言って他の4人を指差した
全員やれと?さすがにみんな断るかと思ったが、全員OKだった
こうなったらやってやると全員お姫様抱っこした
臼沢さんは結構軽かった。抱っこした後も赤くなっているのが可愛かった
鹿倉さんは……まさか優希より軽い人がいるなんて想像もしてなかった
ぶっちゃけお姫様は付かない
小瀬川さんは全身を俺に任せてくれるようで全力でこっちに寄りかかってきた
首に腕回してるからおもちが!おもちが!!すばらだった
降ろした後少し赤かったように見えたのは気のせいか?
最後に豊音さん……ここでやらなきゃ男じゃねぇ
抱き上げた瞬間みんな驚いていた。根性見せたよ俺
豊音さん自身はすごく喜んでくれた。俺より背高いのにはしゃぐ姿は結構可愛かった
降ろした後もすごく感謝された
適当に打って今日は帰った
帰りにいくつか毛糸を買った。宮守のみんなへのお礼用だ
編み棒は親戚が持っているから借りよう
咲「お姫様抱っこ……いいなぁ」
まこ「全員分やるのがすごいな」
優希「まさかあの大将を持ち上げるとは……」
久「その辺りはさすがよね。女の子を傷つけないようにしているわ」
和「そういうところはすごくいいのに……」
久「あら?和もやって欲しかった?」
まこ「それはみんなじゃろ。咲や優希は経験済みっぽいがな」
咲「ちょ、ちょっとだけですよ!?」
優希「そ、そうだじぇ!!ちょーっと試しにやってもらっただけだじぇ!!」
和「抜け駆けじゃないですか」
11月○◆日
今日長野に帰ってきた
岩手では宮守の人達とまた仲良くなれて良かったな
帰る前、時間があったので宮守の人達にお土産選びに付き合ってもらった
色々面白そうなものや美味しそうなものを教えてくれた助かった
ただ、エイスリンさんが生ワカメを睨んでいたのが少し気になった
そして別れ際、昨日の夜に作った編みぐるみエトペンマスコットをプレゼントした
以前和に作ったものと基本は同じだから5個もあんまり苦労せずに作れた
みんな喜んでくれたようで良かった
豊音さんは和と同じエトペンということでかなり喜んでいた
みんな喜んでいる中、、エイスリンさんがすっと俺の傍に寄り
「……オレイ」と言って頬にキスしてくれた
俺も含め、みんな茫然としていたが悪戯した後のような顔で笑うエイスリンさんを見て、みんなが抱き着いてきた
ちょっと苦しかったが、それだけ喜んでくれたということが嬉しかった
後おもちとか、大きいおもちとか、ささやかなおもちとか
ただ、小瀬川さんが一番最初に抱き着いてきたのは驚いた
最後に、今度は宮守のみんなが長野に来ると言ってくれた
その時はまた会おうと約束して、俺は岩手から長野に帰った
今度、用事が無くても岩手に行ってみてもいいな
5人「…………」
久「……3日とちょっとで普通こんなに仲良くなれる?」
咲「京ちゃんが無自覚で落としたんだと思います」
和「多分日記に書いてないとこで色々やったんでしょうね」
まこ「ええいこいつは何人落とす気じゃ」
優希「今何人かなー」
久「優希、数えるのやめなさい。ちょ、なんでもう二桁いってるのよ」
咲「京ちゃんですし……はぁ」
和「もう……なんですかね、どうするのがいいんでしょう」
優希「どうにもならないと思うじぇー……私も落とされたとき無自覚だったろうし」
まこ「じゃな。わしらもそうだったんじゃし」
咲「ライバル多いなぁ……」
今夜はここまでです
そして11月終了
本当に宮守はみんな可愛い
次回からは12月です
念のためですが作中の時間は年末、大体クリスマスも終わった後、年内最後の部活での大掃除中です
そこまで日記は続きます
ではまた
京太郎はコミュ力の化物だから仕方ないね
>>345とよねぇはあるぞ
こんばんわ、今期のアニメが終わりつつありますね
最終的にダイミダラーしか見てませんでした
>>352
コミュ力がカンストしてるから仕方ないですよね
>>356-363
>>1は豊音におもちはある派です
少なくとも揉んだり押し付けたりする分はあると信じたい
今回から12月です
安価もやりつつ進めていきます
12月×日
もう12月だ、めっきり寒くなった
登校中に咲がいたので首に手突っ込んだら本気で怒られた
ちょっとした冗談だったのに
部活中、寒かったので鍋食いたいと言ったら今日の部活は鍋の話題一色になった
すき焼きがいいだの、しゃぶしゃぶがいいだの、タコス鍋を開発しろだの、
鍋の締めは雑炊か麺かで討論になったり、
すき焼きに豚は意外にいけるとか、闇鍋はどこまで許されるかとか、
一応打ってはいたが、鍋の話は終わらなかった
色々落ち着いたら麻雀部で鍋をすることが確定した
ただ、何の鍋をするかはしばらく決まらないだろう
俺としてはモツ鍋がいいんだがなー
締めは中華麺で
久「鍋かー、またやりたいわねー」
まこ「あんときは眼鏡が曇って大変じゃったぞ」
優希「結局タコス鍋が却下になったのが悲しいじぇ」
和「それは流石に無いですから」
咲「結局鍋と一緒にタコスも食べてなかったっけ?」
12月○日
久しぶりに風邪引いて寝込んだ……風邪で学校も休んだわ
寝ぼけて暖房を冷房にするとかそら風邪も引くわー
おまけに今日は両親もいないというタイミングだったから油断したぜ
ただ、母親が頼んだのか、学校が終わったくらいの時間に咲が来た
ポンコツではあるが、一応料理もできる。咲にお粥を作ってもらい、大人しく看病してもらった
久しぶりに咲の料理を食ったが、分かり切っていたことだが風邪のせいで味分かんねぇ
そう言うと、治ったらまた食べさせるとか咲は言っていた。治ってもお粥食わせるなよ
その後は体を拭くのを手伝ってもらった
他の誰かには無理だが、まぁ咲だしな
その後はしばらく寝ていたが、部のみんなが来たのでまた起きた
みんなそれなりに心配してくれたみたいで、少し嬉しかった
ただし竹井先輩、ケツにネギは迷信だから試す?とか笑顔で言うのはやめてください
それから気をつかってくれたのか、お見舞いの品を置いて咲と一緒に早めに帰っていった
お見舞いの品は嬉しいが優希、風邪引いてる人間にタコス置いていくんじゃねぇ
竹井先輩も笑顔でネギを置いていくのはやめてくれ
一眠りしたら大分体も楽になったので今日記を書いている
ただ、さっき愛宕洋榎さんが串カツの画像を送ってきたのはイラっときたので同じく食べ物の画像を送り返した
イナゴの佃煮のドアップ画像、気に入ってくれるだろう
うん、明日には学校に行けそうだ
久「お尻にネギ、やらなかったのねー」
まこ「病人にやらせることじゃないじゃろ」
和「そんなオカルトありえません」
優希「むぅ、タコスを食べれば元気が出るのに……」
咲「びょ、病人に無理させちゃ駄目だって……」
4人「…………」
咲「え?」
久「いやね?やーっぱりあの時咲だけ看病していたのがね?」
まこ「まぁ、親からまかされとるんわ仕方ないがの」
和「それはそれ、納得は別ですね」
優希「まぁ、要するに、まただじぇ」
咲「私もう何回これ…」
※この後(ry
こういうネタになるとやっぱりオチは咲さんに
まぁ仕方ないですね
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
和と街で初雪を見た
>>371
了解です
長野の初雪ってもっと早くね?的なのはスルーでお願いします
12月△日
今日は休みだったので目的もなく街に出たが……とにかく寒かった
適当にふらついても寒いのでどこかに入ろうと思ったが、カップルばっかりで入りにくいぜコノヤロウ
どうするかと思っていたら、たまたま和に会った
同じように寒いけど店に入りずらかったらしいので、1人より2人の方が入りやすいと、一緒に喫茶店に入った
適当に入った店だったが、頼んだコーヒーが美味しくでなかなか当たりだった
和も同じ意見だったらしく、しばらく喫茶店について話していた
ふと、窓の外を見ると雪が降っているのに気付いた
そういえば少し遅い初雪だった。どうりで寒い訳だ
出会った頃は、こうやって2人で喫茶店でコーヒー飲むなんて考えられなかったな
そう言うと、和も確かにそうだと言って笑っていた
そのまましばらく2人でゆっくり話した
たまにはゆっくりと過ごす休日も悪くない
久「デート?」
まこ「デートじゃな」
咲「デートだね」
優希「デートだじぇ」
和「ち、違……わないです」
優希「お、否定しなかったじょ」
和「喫茶店で初雪降る中、ゆったりと会話するっていいですよね?」
まこ「おいコイツ自慢してきおったぞ」
久「たくましくなったわね。くすぐる?揉む?」
咲「両方で」
和「え、ちょ、本気ですか!?咲さんはもっとこういうことやってるじゃないですか!!」
咲「それとこれとは別なんだよ和ちゃん」
優希「諦めるじぇ。羨ましいんだから」
和「せめてどっちかに…」
※この後くめちゃくちゃすぐられてめちゃくちゃ揉まれた
出会いだけしか書かれてない人ともきっとメールしたりネト麻したりしてます
だからいきなり遊びに行くことになっても問題ないです
問題は安価で取れるかどうかですが
今夜はもいっこ安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
冬休みの家族旅行に北海道行くことになったからユキちゃんに会えないかと電話したら久しぶりすぎてガチ泣きされた
池田とデート(妹乱入)
>>390
了解です
でもガチ泣きは少し変更になります
流石に京太郎もメールや電話だけじゃ落とせないので……
12月□日
商店街の福引を引いたら北海道旅行が当たった
普段麻雀で使わない運がここで来たぜ!!アレ、なんか悲しい……
とにかく冬休みには北海道だ
北海道に行くので、有珠山の由暉子に冬休みに会えるか電話してみたら会えると言っていた
詳しい日程は決まっていないので、決まり次第こっちも予定を決めるから、言われた
そんなにまた会えるのが嬉しいか?と聞いたら当然です、と言ってくれたのが結構嬉しかった
北海道に行く楽しみがひとつ増えた
そういえばなんか少し声が途中で少しくぐもって聞こえたが、なんだったのだろう
咲「京ちゃん、北海道にまで……」
優希「全国各地に誰かいるじぇ」
和「やめてください、笑えません」
まこ「でも、くぐもった声ってなんじゃろ?」
久「涙声とか?出会える嬉しさでー、って冗談よ冗談」
由暉子「♪~」
成香「アレ?その写真は……」
揺杏「あ、確かユキが男と撮った写真」
誓子「言い方悪いな~。事実だけど」
爽「知ってるかー?ユキ、こいつから電話会った時会える嬉しさで泣いモガ」
由暉子「ストップ!!それ以上は駄目です!!」
今夜はここまでです
12月の予定に北海道旅行が入りました。後鍋とか
>>1のユキのイメージがクールな感じなんで泣かすのが少し難しかったです
次回かその次か、それくらいには北海道旅行もやりたいです
ではまた
京太郎が画像送るのやめたらネキが不安で涙目になりそう
そうか、12月はクリスマスがあるのか
京太郎がハギヨシさんと一緒にサンタクロースやってる図がなんとなく思い浮かんだ
最後はお互いにプレゼントしてそうだ、エロ本を
>>411哩先輩に縛られてこよう
こんばんわ、最新号のユキちゃん眼鏡でしたね
なんだよ昔は眼鏡でしたって。最高じゃねぇか。宥姉以来のツボだったよ
>>409
なにそれ面白い
問題は日記で書きにくいということですね
>>410
クリスマスはどうしますかね
サンタクロースを出すか否か
>>414-418
縛るだけではアウト
縛っていじめるまでがワンセット
7月に12月のネタとか結構難しいけど頑張って進めます
12月●日
今日部室に入るとベッドの上で毛布にくるまる竹井先輩と染谷先輩を見つけた
暖房が壊れたらしく、暖を取っていたらしい
いや出ましょうよ。打てないじゃないですかー
部室めちゃくちゃ寒いけどさ
その後優希が来た。迷わず毛布の中に入りやがった
入るな。出ろや
しばらく出る出ないの言い合いをしていたら咲と和が来た
始めは和も早く出て打つべきと言っていたが、咲が引っ張り込まれ、和も無理矢理引き込まれた
2人とも寒いからって出なくなりやがった。出ろや!そして俺だけ寒いだろ!!
竹井先輩が入りたい?でもね~とか言ってきたのにイラっときたので無理矢理毛布剥ぎ取ってやった
すぐさま毛布が冷えるよう窓開けてバッサバッサとやったら鬼だの悪魔だの魔王だの酷かった
そっちだけ温かそうとか許すか!!
その後は結局寒すぎて打てなかった
帰りにみんなで肉まんを食べた。あったかいね……
まこ「寒かったんじゃし仕方ないわ」
優希「寒いせいだじぇ!」
久「そうよねー。和みたいに分厚いのがあるわけじゃないしー」
和「なんですか。防寒とかできませんよ」
咲「無いよりいいじゃない……京ちゃんも入れてあげればよかったかなー」
久「だったらまず二人きりの状況を作るわね」
まこ「異論無しじゃな」
和「最初はそれが目的でやってたんじゃないんですか?」
頑張ったけど結局寒さには勝てなかったよ……あったなー
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
哩姫とスカイプ
>>425
了解です
このスレは健全な内容で進めていますのであしからず
12月◇日
今日は新道寺の哩さんと姫子さん相手にネト麻をした
この2人とやるときはスカイプで話したり顔を見たりしながらが多い
やっぱり実際に相手の顔が見えるのがいいのだろうか
ただ、今日の姫子さんは調子がよくなさそうだった
なんか顔が赤くて少し呼吸が荒かった
途中やたら色っぽい声が聞こえたと思ったら画面が真っ暗になった
画面が回復すると哩さんに代わっていて、少し風邪っぽいとのことで交代して打った
哩さんも少し顔は赤かった。風邪でもうつったのか?
調子が悪いならやめるか聞いても続けるとのことだったので続けた
ただ、名前を呼ぶと少し反応がなんというか色っぽいような気がした
結局勝てなかったが、2人は風邪とか大丈夫なのだろうか?
和「調子が悪くても勝てない、なかなかすごい人達ですね」
咲「そういえばお姉ちゃんがこの人達はすごいって言ってたっけ」
まこ「しかし風邪をおしてまで京太郎と打ちたかったのか」
久「須賀くんが看病してくれるってなら大人しく寝てもいいけどね」
優希「よし!今度風邪引くじぇ!!のどちゃん、風邪ってどうすれば引けるんだじょ!?」
4人(あ、無理だな)
気付けない京太郎
何にとは言いませんけど
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
細かくて申し訳ないがリザベってネト麻でもできんのか?
12月▽日
ちょっとした買い物のために街をふらついていたら風越の池田さんに会った
少し話すと行先が同じだったのでしばらく話しながら一緒に歩いた
俺は手作りのお菓子の材料を、池田さんは妹のおやつのためだった
なので、あれがいい、これが美味しいと話していると、待ちきれなかったのか池田さんの妹たちが来た
妹って三つ子かよ……しかもどれもはしゃぎまわるような年頃じゃねーか
俺のことをしきりに「彼氏ー?」「お姉ちゃんの恋人ー?」「愛人ー?」とか言ってきた。最後のはちょっと待てと言いたかった
池田さんも慌てて違うと言っていたが、聞く様子がなかったので今日だけ彼氏ということで大人しくなってもらった
その後は妹3人を池田さん1人じゃしんどそうなので家まで送って、ついでにおやつに簡単なクッキーを作ってきた
妹3人にも好評だったし、池田さんにも感謝された
さすがに3人は騒がしかったけど、たまにはいいだろう
ただ、妹に今だに誤解されたままだと池田さんからメールがきた。どうすりゃ嘘だって信じてもらえるか……
優希「池田ー!!何やってるんだじぇ!!」
和「優希、さんを付けなさい。でも今はいいです」
咲「へぇ……あの時もっと……」
久「さて、電話電話っと」
まこ「おう、どこにか知らんがやってやれ」
緋奈「お姉ちゃーん、彼氏はどうしたんだしー」
奈沙「恋人連れてくるしー。クッキー美味しかったしー」
城奈「はやく愛人呼ぶしー。3番目でいいしー」
華菜「だから違うって言ってるし!!後、城奈はどこでそんなの覚えたか教えるし!!」
華菜「でも彼氏……彼氏かぁ……悪くはないし……」プルルルル
華菜「電話?はいもしもし?」
貴子『池田ァ!!お前他校の男子に迷惑かけてるって何やってんだァ!!?』
華菜「ひいぃぃぃっ!!なんでコーチがそんなこと知ってるし!?」
貴子『池田ァ!!ちょっと話せやコラァァァ!!!』
安心と安定のオチ
今夜はここまでです
次回には北海道旅行の予定です
ユキちゃんに眼鏡を掛けさせよう
ではまた
そういえば前スレの日記にあった姫様と会うだかはどうなるんだろ
千里山では全員膝枕、宮守では全員お姫様抱っことしてきたが有珠山では何か出来るかな、撫で比べとか?
こんばんわ、台風が怖いとこにいる>>1です
いつものように逸れるのか狙ったような急カーブか
台風ネタはあるけど使えないのが少し悔しい
>>453
きっと……春の大会とかで会えます
>>460
全員弄り倒して涙目にしてみたい
本編いきます
12月■日
久しぶりの日記だ。旅行のことを一気に書こうと思う
まさか冬休みじゃなくて、平日の金曜の夜から出るなんて予想もしてなかったわ
一応2泊3日だが、初日はほぼ移動だった
2日目は色々なとこを見て回ったが、昼に食った海鮮丼のインパクトで吹っ飛んだ
俺が今まで食ってた海鮮はなんだったんだ……
夜、時間ができた時に由暉子に連絡をしてみるとその時間でも会えるということで、会うことになった
久しぶりに会った由暉子のおもちは相変わらずすばらだった
インハイで有名になったからという理由で眼鏡も掛けていた。これもこれで可愛らしかった
夜中に会っていいのか聞いたが、夜景が綺麗だというのでその言葉を信じて由暉子に付いていった
道中、久しぶりに会ったので色々話した
秋の大会のことや、インハイが終わってからのこと、話題は尽きなかったけど、夜景が見れる場所に着くと、お互いに自然に黙った
予想を遥かに上回る綺麗さだった
何も言えない、それくらい綺麗な夜景を見れた
改めて由暉子にお礼を言った
それからかなり寒かったし、遅くなる前にホテルに帰った
3日目、昼過ぎには帰るので、両親と別行動を取り、由暉子とお土産屋を見て回ることにした
地元に住んでいるだけあって、美味しい物や綺麗な物、ネタに走った物(先輩が詳しいらしい)、色々見れて楽しかった
途中、雪に足を取られ、転んでしまった。由暉子を押し倒す形で
非常に申し訳なかった。けど今だに手に残るおもちの感触が!!
でもその後ちっこい由暉子を思いっきり倒してしまったので謝り倒した
ただ、「別にいいのに……」とか呟いているように聞こえたのはなんだったのだろう?
帰りの時間が近くなると、名残惜しくなった。たった3日じゃ短すぎる
由暉子もそうだったのか、少し残念そうな顔をしていたので、つい頭を撫でてしまった
また来る、とかいつになるか分からないのに言ったし、女の子の髪を簡単に撫でるなとも言うのに、少し悪いと思ったが、
由暉子は気にしていなかったのか「……楽しみにしときますからね?」と言って笑ってくれた
その後、通りがかった人に頼んで2人で写真を取ってもらった
後で由暉子に送ると約束して別れた
移動は大変だったけど、良かったな、北海道
今度はゆっくりと見て回りたいもんだ
久「お土産が美味しかったのはこの娘がいたからなのね」
まこ「くっ、あのお土産のことを考えると素直に責められん、マジでイカ美味かったし」
優希「でも胸まで押し当てて、写真まで一緒に撮ってるのは許せんじぇ!!」
咲「だよね!!この背であの胸だもんね!!和ちゃんもだけど酷いよね!!」
和「サラッと私まで巻き込まないでください!!一緒に写真とか純粋に羨ましいんですから!!」
ミスしましたすいません
× 咲「だよね!!この背であの胸だもんね!!和ちゃんもだけど酷いよね!!」
○ 咲「だよね!!あの背であの胸だもんね!!和ちゃんもだけど酷いよね!!」
場所とかは函館のイメージ
細かい部分はスルーでお願いします
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
むっきーとデート、またレアカード当てたり、なんだかちょっと良い雰囲気になったり
>>471
了解です
12月◎日
今日は部活もなく、放課後に思いのほか時間があったので少し遠くの町まで来てみた
普段行かないから少し新鮮だと思っていると、鶴賀の津山さんと偶然会った
津山さんはこの辺りにはよく来るらしいので少し案内してもらった
おすすめというクレープ屋に連れて行ってもらい、公園でのんびり食べた
クレープは美味かったし、公園も静かで少し寒いが落ち着けるいいところだった
放課後なのでこれくらいしか案内できないと、津山さんは少し申し訳なさそうだったが、俺としては充分すぎるくらいだ
ふと見た先にコンビニがあったので、お礼にとプロ麻雀せんべいを買って渡した
津山さんはまた申し訳なさそうにしていたが、出てきたカードを見た途端、すごく驚いていた
なんでも、せんべい数箱にひとつと言われるレアカードだったらしい
普段のクールな感じはどこへ行ったのか、いきなり抱き着いて「ありがとう、大好き!!」と叫んでいた
少しすると周りの暖かい視線に気づいたのかぱっと離れてしまった
その後は赤くなりながらも「……ありがとう」と言っていた
後で調べたら諭吉が飛ぶレベルのカードだったが、女の子に抱き着かれて「大好き!」だ
充分だ
まこ「やるのぅ、鶴賀の新部長」
久「公衆の面前でってのは流石に私でも無理ね」
優希「むむむ、羨ましいじぇ」
咲「優希ちゃん割と同じようなことやってたよね?」
和「ですね。ダーリンとか言って」
優希「アレは……その、あの頃はまだそんなじゃなかったし……こう、意識したら恥ずかしくて……」
和「分かります、ちょっとしたことが恥ずかしくて」
久「そうねー。私なんて今までの扱いが……あ、やば、ちょっと泣きそう」
まこ「落ち着かんかい。気持ちは分からんでもないが」
咲「私なんて何言っても反応が冗談で済まされるから……」
まこ「……大体京太郎のせいじゃな」
短めですが今夜はここまでです
12月が終わる前にまたどこか特別編を入れたいですね
次回はもう少し投下を増やしたいです
台風の影響がなければ早めに来れるかもしれません
ではまた
乙
すばらなむっきーでした、可愛い
安価で指定しといてなんだけど京太郎は麻雀以外で運を使うなぁ
そういえば、年末の大掃除中って設定だったと思うんですが、その後はどうなるんでしょうか
面白いので、別の高校でもやって欲しいです
由暉子のおかげでメガネ萌えを理解できた
そしてそのままロリの良さも理解するのだ
あ~
なんか他校との出来事での相手側のその時の心情とか裏事情とかが見たいわ~
クリスマスに来年は彼女作って一緒に過ごしたいなとか書いちゃう京太郎とかふと思い浮かんだ
こんばんわ、P4の新アニメの番長、確実に2週目だろ
最初っから前とか色々全開すぎるわ
>>482
そういう仕様です
>>486
いくつか案はあるのでそこから安価か多数決、もしくはそれ以外で決める予定です
>>487
>>1の咲のベスト眼鏡キャラは宥姉です
>>488
ロリじゃありません。フェミニストです
>>489
日記形式ではちょっと難しいですね
もしやるとしても特別編になります
>>490
クリスマスイベントは当然ありますのでその時次第です
今日も本編と安価です
12月終盤は日記内容の安価がやりにくくなるのでここ最近で安価を増やしていたりします
なので今回も2回くらい安価の予定です
12月☆日
今日は染谷先輩も竹井先輩も来なかったので1年生4人だけだった
しばらく打ってたけどやっぱ勝てねぇ。いつかの時以来トップは遠い
みんな大分上達したと言ってくれるし、2位にはなることもあるからそれは分かるが、同じ1年なのに負けてばっかなのは悔しい
俺もカンして嶺上開花すればいいのか?と言ったら咲が嬉しそうにしてたが、和が普通に嶺上開花の確率を教えてくれた
0.28%ってなんだオイ。咲はしゅんとしてた
速攻か?と言ったら優希が嬉しそうにしてたが、咲が優希みたいにできるか聞いてきた
そういやこいつがいるからほとんど起家になれねぇや。優希はちょっとしょんぼりしてた
やっぱりデジタルで手堅くいくか?と言ったら和が嬉しそうにしてたが、優希が和の数学の点数を教えてくれた
平均点くらいは取れるけど学年トップは無理だな。和はそんな難しくないとか言ってた。できる人間だから言えるんだよ
結局は地道にやってくしかないのかなー
そういいながら牌を切ったらトリプルロンされた
ちょっと泣いた
こんなとこで運使わなくていいわ
× 和が普通に嶺上開花の確率を教えてくれた
○ 和が普通の嶺上開花の確率を教えてくれた
久「なんていうか……運は悪くないわよね」
まこ「ある意味、な」
咲「やっぱり京ちゃんもあそこでカンしとけば……」
優希「いやいや、東場でリードを広げて逃げ切りを……」
和「そんなやり方よりもやはり確実なデジタル打ちで……」
久「1年生3人、須賀くんを自分色に染めようとしてるのバレバレだから」
まこ「そのネタはわしがやるべきじゃと思っとったんじゃがなー」
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
龍門渕で女性陣全員の肩車に挑戦
>>499
了解です
なんだこの秒単位の接戦は……
このスレの安価戦争はハードル高い
ハギヨシを肩車する図が一瞬浮かんで女性陣と書き加えたのは内緒だ
12月★日
ハギヨシさんとの約束で龍門渕家まで行った
しかしタイミングが悪かったのか、ハギヨシさんが居なかったので少し待つことになった
適当に待っていると、純さんから呼ばれた
なんでも高い棚の上の荷物が必要らしい
肩車するから乗れとか男前なこと言ってたが、さすがに年上とはいえ女の子に肩車してもらう訳にはいかなかったので、俺が肩車した
純さんは重いかもとか言ってたが、そこまで重くはなかった
そうやって荷物を取った時に、衣さんと一さんが来た
衣さんは俺が純さんを肩車しているのを見て、次は自分もと言ってきた
すぐに肩車してあげた。めっちゃ軽かったんだけどこの人マジで高校2年生?
衣さんを肩車していると、透華さんと智紀さんも来た
何を思ったか、衣さんが次は智紀さんの番とか言い出し、智紀さんも構わないといった感じで、智紀さんを肩車した
流石にスカートではなかったが、上を見たらおもちが!!下から見えるおもちが!!ありがとうございました
降ろすと、次は透華さんを肩車することになっていた。目立ちそうだから練習したいらしい
肩車すると、身長は智紀さんとそんなに変わらないはずなのに、かなり軽かった
しばし考えて上を向くと、答えは見えていた。いや、見えないものだけど
おもちの差か……とか考えていると一さんに蹴られた
マジシャンって心まで読めるのか?
最後に一さんを肩車した。スカートのままで
いやおかしいって。本人はなんで?みたいな顔してたけどおかしいから
純さんも笑いを堪えてないで止めてほしかった
でも一さんはめちゃくちゃ軽かった
後、スカートだから直で触れる足と太ももの感触が素晴らしかった
ありがとうございました
ハギヨシさんはその後タイミングを計ったように帰ってきた
和「肩車ですか。最後にやってもらったのいつでしたっけ」
優希「よし、京太郎にやってもらおう」
久「……ストッキングはありかしら」
まこ「また何を考えとるか……」
咲「あ、そういえばこの前やってもらったっけ」
4人「…………」ジーッ
咲「あ……えっと、アレですよ?ほら、家の高いとこの電球換えたくて…」
久「須賀くんに適当な理由つけて肩車してもらいましょうか。咲以外」
咲「酷い!?」
>>503
ハギヨシさんは肩車する前に、必要な高さまジャンプできそう
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
ユキちゃんがコスプレ写真を色々送ってきた
怜に下から見上げる竜華のおもちの素晴らしさを自慢される
あゆ、いやなんでもない、すばらでした!
龍門渕はなんか見事に肩車が似合う面子が揃ってる気がする
スマン、嫁じゃなくて旦那だな咲のせいで素で間違えた
12月▲日
今日は怜さんとスカイプしながらネト麻した
顔が横向きだったのでおかしいと思っていると、今竜華さんに膝枕してもらっているところらしい
マジで膝枕しながらやってたのか……羨ましいけしからん
竜華さんはさすがに少し恥ずかしそうにしていた
しかしネト麻しながら膝枕の感触を実況するのは卑怯だ!!
太ももの柔らかさが気になるわ!!
下から見上げたおもちについて語った時はつい振り込んでしまったじゃないか!!
あのおもちの下からの映像をよこせ!!
結局ネト麻は散々だった
最後にギリギリまで竜華さんのスカートを捲った映像を見せてくれたので許した
次はおもちを頼むとこっそりメールしておこう
まこ「安定の反応じゃな」
優希「そんなにおっぱいがいいかー!!私も欲しいー!!」
久「そうねぇ……無くはないと思っていたけど……これを見たらねぇ……」
咲「人って不平等だなって心の底から思いました」
和「こういう内容の度に私の胸を見るのはやめてくれませんか?無論揉むのも」
久「ちっ、見るだけしか言わなかったら揉んだのに」
2回くらいと言いましたけど、3回目が無いとは言っていませんよね?
という訳で今夜最後の安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 12月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
スク水ねこ耳
ラムちゃん
チアガール
12月◆日
今日家に帰ったら由暉子から手紙が届いていた
メールや電話もするが、こういうのも悪くない、らしい。まぁ確かに手紙で文通ってのも嫌いじゃない
最近あったこと、この前行った場所のこと、また会える日を楽しみにしていること、色々書いてあった
最後に、封筒に写真が入っていた
少し早いクリスマスプレゼント(ハート)って書いてあった
何が入っているのかと思ったら写真だった
普通の制服姿の由暉子、インハイで着ていた衣装でポーズを取っている由暉子
それとコスプレしている写真もいくつかあった
スク水とネコミミで『にゃん♪』って書いてあったり
どこかで見たような虎柄ビキニだったり、チアガールの恰好で応援していたり、色々入っていた
どれも可愛かった。いいプレゼントをありがとう、由暉子
最後に有珠山のみんなの集合写真が入っていた
裏に色々メッセージが書かれていたものだった
でも、浮気すんなよ!ってあったのはなんだったんだ?
今度俺も手紙を送ろう
ついでに文化祭の時の執事服の写真でも送ってやるかな
和「有珠山の……なんて攻めてくるんでしょう……」
久「可愛い顔してやるわね……」
まこ「コスプレ写真とは……確実に衣装提供者がいるな」
優希「強敵だじぇ……こうなったら私も写真を京太郎に!!」
咲「わ、私も……なんか、今更って言われそうだけど……」
久「今度みんなでコスプレして須賀くんのドッキリしてみる?」
和「いいですね。可愛らしい衣装なら大歓迎です」
まこ「メイド服はまかしとけ」
爽「ん?ユキー、写真落としたよ」
由暉子「あ!それは…」
誓子「あ!これこの前言ってたイケメンの!!しかも執事服じゃん!!」
成香「わ、素敵な方ですね……」
揺杏「ほほう……ユキ、これに似合うメイド服とかお嬢様っぽい服でも作る?」
由暉子「是非お願いします!!」
今夜はここまでです
次かその次で12月も終わるかもしれません
次回は思ったより早く来れそうです
ではまた
誓子たぶんじゃんとか言わないな
こんにちわ、ちょっとだけ来ました
>>550
そういえばそうですね
今後気を付けます
少し予定を早めて、今夜12月編終わらせます
最後に今後の展開の安価、もしくは多数決がありますのでよろしくお願いします
ではまた夜に
気体して舞ってる
こんばんわ、>>553が人気すぎるw
安価で取ってもなんにもならないのであしからず
今夜さくっと終わらせます
12月24日
今日は麻雀部のみんなで俺の部屋に集まってクリスマスパーティーをした
といっても鍋とケーキがメインだった
鍋は前々から話していたもので、最終的にはみんなで食材を持ち寄ってからやることになった
優希が食材と別にタコスを持ってきていたこと以外、おおむね普通の鍋だった
ケーキはハギヨシさんの協力もあり、なかなかのものが作れた
評判も良かったし、今度改めてお礼をしよう
適当に食べた後、プレゼント交換をやった
俺は、染谷先輩が持ってきたメイド服だった……どうしろと?
咲は優希が持ってきたう○い棒(タコス味)1000円分だった。照さんと分けると言ってたな
和は竹井先輩が持ってきたサイン入り藤田プロの生写真だった……微妙な顔するなよ和
優希は咲が持ってきたブックカバーとしおりとおすすめの小説のセットだった。読めよ?
染谷先輩は和が持ってきた猫?かなんかのぬいぐるみだった。優希がいつもつけてる奴だ。メイド服に付けようとか言ってた
竹井先輩は俺が持ってきた手編みのマフラーだった。ちょうど新しいマフラーが欲しかったと喜んでくれてなによりだ
結構楽しかったし、来年もこういう感じで楽しくやれたらいいな
あ、でも彼女と2人でのクリスマスもいいよな……当然おもちは大き目で
和「そういえばあの時の写真どこにしまいましたっけ?」
まこ「おま、一応プロじゃぞ?大事にせえよ……」
咲「アレちょっとずつ食べてるけどまだ全然減らないんだよね……」
優希「私ならすぐなくなるじぇ」
久「そうよねー、楽しかったわー。そしてマフラーといい手袋といい、須賀くんの手作りはあったかいわー」
まこ「この……ドヤ顔がむかつくな」
和「全くです。しかし彼女と2人でクリスマス……言ってくれれば……」
優希「よし、来年は私をプレゼントだじぇ!」
咲「ず、ずるい!!じゃあ私も!!」
久「もう2人っきりじゃないじゃない。そうね……来年はクリスマス前に攻めようかしら」
まこ「ふむ、ねらい目か」
和「先輩方まで……負けられませんね」
12月▼日
うっかり部室に忘れ物をしてしまったので休みの今日取りに行った
流石に日記を部室に置きっぱなしにはできないな
明日大掃除だって部長が言ってたから、ついつい気になるところを掃除してしまった
棚の掃除と中身の確認と消耗品の補充はやった
窓ふきは昨日終わらせたし、倉庫の片付けも先週道具を取りに行く時についでに整理までして使えそうになかったりいらないものを廃品回収に出した
床のワックスがけとベッドの掃除やシーツの洗濯もやったし、椅子の掃除とチェックと机の掃除もやった
綺麗にするのは嫌いじゃないから、ついつい熱が入ってやってしまった
まぁ、明日すぐに終わらせられるしいいか
そうだ、明日のために軽くつまめるものでも作って冷蔵庫に入れとくか
咲「あ、昨日の日付……」
久「ベッドや机までやってたのね……」
まこ「そーいや去年からギシギシいっとった椅子が普通に座り心地良くなっとるな……」
和「パソコンのキーボードも埃ひとつないですよ……」
優希「あ、冷蔵庫にタコス……」
5人「…………」
久「結局全部読んだけど……須賀くんがすごいってことを改めて知ったわね」
まこ「つーか途中から色々完璧すぎるぞ。しょっちゅう女の連絡先が増えるとこ以外」
和「一体何人の女の子の連絡先を知れば満足するのでしょうか」
優希「これからも増えるにタコス3つだじぇ」
咲「やめようよ、増えないに賭ける人いないって」
久「全く須賀くんは…」プルルルルル
久「あ、はいもしもし?」
京太郎『あ、竹井先輩?今大丈夫ですか?』
久「す、須賀くん!?どうしたの?」
京太郎『いやー、酷いですよ。龍門渕の人達、年末だからって旅行に行ってていないじゃないですかー』
久「あ、あー……そうだったわね」
まこ「とっさに出たことじゃからのぅ」
優希「バレるか?」
和「竹井先輩にそれはないでしょう。なんとか誤魔化しますよ」
咲「だね」
久「ご、ごめんなさいね。何かお詫びでも用意しておくから、帰ってきてくれる?」
京太郎『はい、ハギヨシさんがわざわざ送ってくれるってことで、もう少しで帰ってこれそうです』
久「分かったわ。それじゃあ、後でね」ピッ
まこ「帰ってくるんか」
久「そうね……とりあえずこの日記は今のうちに戻しておきましょうか」
優希「異議なーし」
和「ちょっと悪い気もしますけど……」
咲「うーん……勝手に読んじゃったしなぁ……」
久「黙っとけばバレないわよ。お詫びに和がメイド服でお出迎えでもすればいいわ」
和「私!?」
まこ「おっとここに露出度高めのメイド服が」
和「準備万端ですか!?」
優希「これは私達も負けられないじぇ。染谷先輩、私の分も頼むじぇ!」
咲「じゃ、じゃあ私も……」
まこ「あいよ。つーかもういっそ全員メイドでお帰りなさいませってやるか?」
最後のページに「きさま!見ているなッ!」って書いて驚かせたい
久「それいいわね。大掃除のお礼も兼ねて、みんなでご奉仕といきますか」
咲「じゃあ早く着替えないと……制服は、ここに置いとこ」
和「もう……あ、でもこれ可愛い」
優希「この服のどちゃんサイズだな。おっぱいが」
久「んー……少し大きいかしら?」
まこ「ふむ、ちょっと脱いでみ。わしの着てみるか?」
咲「えっと……私が着たのこれだっけ」
和「咲さんも優希も脱いでから服探さないでください……それは私のですって」
ガチャッ
京太郎「うーっす。須賀京太郎、ただいま戻りま…」
5人「……あ」全員下着姿
京太郎「…………ありがとうございまぐはぁっ!?」
咲「京ちゃんのバカー!!」
優希「へ、へんたーい!!」
和「ノックぐらいしてください!!」
まこ「着替え中じゃ!!」
久「い、いきなりは駄目よ!!」
12月Я日
大掃除中にいきなり竹井先輩に鶴賀に行けと言われた
別に構わないけど、後から龍門渕に行けとなったり、結局間違いだったりとちょっと酷かった
でも、部室に戻ると全員が着替え中なのか下着姿だった
はっきりと見て、ついついありがとうございますと言ってしまったが、言い終わる前に鞄とか投げつけられた
結局その後また軽い掃除をすることになったが、全員の下着姿が見れたんだ。問題ない
いいもの見れたし、明日からも、来年も頑張ろう!
とりあえず、おもちの大きい彼女が欲しい!!
カンッ!!
一応これで一旦終了になります
>>569の案もあったけどラキスケの展開が思いついたのでこんなオチに
ここまで読んでくださった方々に感謝します
ありがとうございました
では続けて今後についてです
一旦終わって、これからどうするかいくつか考えていますが、どれにするか安価、というか多数決で決めます
次の投下から10分間、1人1回受け付けます
同一IDはノーカウントですのでご了承ください
これからの展開についての多数決
この投下から10分間、次から選んでください
1、清澄でもう少しだけ続ける(この直後から3学期までになります)
2、他校で初めからやる(どの高校にするかはまた後で決めます)
3、日記ネタ自体終了させる(またどこかで別のネタで書くかもしれません。現状未定です)
ここまでです
結果
1、11
2、20
3、1
よって2の『他校で初めからやる』に決定しました
こんなに人がいたことにめっちゃ驚きました
続けてどこの高校にするかを決めます
これは安価です
この投下から10分後に安価を出します
なお、あまりマイナーすぎるところだと最安価ですのでご了承ください
新道寺は大丈夫ですか?
方言とか
>>632
ちょっと違和感は出るかもしれませんが大丈夫です
安価です
↓+5 どこの高校がいいか
永水
>>644
おめでとうございます
次回、京太郎永水へ
女子高?共学になるのはいつものことです
なお、2週目ということでいくつか引き継がれるものがありますのでご了承ください
ただ、連絡先と麻雀の実力に関してはほぼリセットされます
期間は清澄よりひと月ひと月が短めになる予定です
序盤は原作やアニメの裏側みたいなことやって長くできたところもあるので
また安価はあります
特別編
彼らのクリスマス
京太郎「ふぅ、こんなもんですかね」
ハギヨシ「ほぅ、見事なケーキですね」
京太郎「いえいえ、ハギヨシさんの作ったものに比べたらまだまだですよ」
ハギヨシ「いやいや、これなら皆さん充分に喜んでもらえますよ」
京太郎「ありがとうございます。おっと、もうすぐ時間ですね」
ハギヨシ「そうですね。ではその前に」スッ
京太郎「えぇ」スッ
京太郎・ハギヨシ「「メリークリスマス」」エロ本交換
京太郎「スタンダードにサンタ服……おお、いいですね。またふとももが」ペラペラ
ハギヨシ「クリスマスだからサンタ服……ではなく裸リボンとは……ほほぅ、やりますねこの見えそうで見えないのがなんとも」ペラペラ
京太郎「いいプレゼント交換でしたよ」
ハギヨシ「こちらこそ。それでは、またお会いしましょう」
京太郎「ええ、ではまた」
今夜はここまでです
清澄での最後の特別編でした
では次回からは永水での日記になります
始める前にまたいくつか安価があるかもしれません
引継ぎ内容については次回最初にアナウンスします
今回はプロ勢あんまり出せなかったので、今度は出したいです
ではまた
こんばんわ、休みが多いので>>1も予想外の3日連続での投下
今夜から永水編開始です
序盤は安価は無しです
清澄の時の経験等をいくつか引き継ぎました
家事、雑用等のスキルを完璧に引き継ぎました
麻雀の基本的なルール、役の知識"だけ"は引き継げました
一部人物との出会いはリセットされましたが、少しだけ引き継がれたかもしれません
少しの人物の連絡先は引き継げました
現在京太郎が連絡先を知っている女子
宮永咲
京太郎の親友
ハギヨシ
永水編、開始します
初美「ふいー、本家の大掃除は大変ですー」
巴「ハッちゃん、そういいながらさっきまでサボってたでしょ」
春「サボりは駄目……」ポリポリ
巴「春ちゃんも黒糖食べない!」
霞「ほらほら、姫様が頑張っているんだから、私達もやらなきゃ駄目よ」
初美「はーい。今日は泊まりですかー」
霞「そうね、分家の方々も泊まっていくそうよ」
小蒔「はい。で、ここはみなさんが泊まるための部屋です」
巴「あ、姫様。アレ?京太郎くん一緒じゃなかったんですか?」
小蒔「外まで迎えに行って、さっきまで一緒だったんですけど……おばさん達が連れていっちゃいました」
霞「あぁ、京太郎くん人気者だからねぇ」
初美「じゃあその鞄は」
小蒔「京太郎くんのです。これだけはどこかに置いててくれ、って」
春「それが、京太郎の最後の言葉だった……」
初美「さようならです京太郎……3日くらいは忘れません……」
巴「いや京太郎くん死んでないからね?後ハッちゃん3日って短くない?」
霞「冗談もそれくらいにして、部屋の掃除やっちゃいましょう。小蒔ちゃんも、京太郎くんの荷物はその辺りにでも置いて」
小蒔「はい、わっ!?」ズルッ ドサッ
巴「ひ、姫様!?大丈夫ですか!?」
小蒔「は、はい……足がすべっちゃいました」
霞「あらあら、鞄の荷物も散らばっちゃって」
初美「早く集めてしまうですー」
春「ん……ん?ノート?」ペラッ
小蒔「どうしました?」
春「これ……」
4月×日
やっと引っ越しの片づけが終わった
日記も新しくしたことだし、改めて書いていこう
俺の高校進学と合わせるように、長野から鹿児島まで親父の仕事の都合で引っ越すことになった
いきなりでびっくりはしたが、まぁ仕方ないか
こっちにはかなり遠縁だが親戚も結構いるとのことだ
俺もガキの頃に何度か来たことがあるらしいが……全然覚えてねーわ
まぁ会えるかも分からないし、、会ってもこれから仲良くなればいいだけか
さすがに疲れたし、早く寝よう
霞「これは、京太郎くんの日記かしら」
巴「4月の、確かこっちに来たばかりの時ですね」
初美「これは……はるる!次です!!」
春「うん」ペラッ
小蒔「だ、駄目ですよ!!人様の日記を勝手に見るなんて!!」
巴「そ、そう!姫様の言う通り!」
春「……でも続き読みたそうにしてる」
初美「京太郎の意外な一面が見れるかもしれませんよー?」
巴「そ、それは……」
霞「初美ちゃん、正直私も見たいけどね?京太郎くんがいつ帰ってくるか分からないのよ?」
初美「うっ……」
春「……下手したら嫌われるかもしれない」
小蒔「…………」
巴「ですよね。じゃあこれくらいで……え?姫様?」
小蒔「zzz...zzz...」
初美「寝てる?」
霞「いや、これは……何か降ろしてる?」
小蒔「はっ!?い、一体……」
霞「小蒔ちゃん?どうしたの?」
小蒔「い、いえ……その、何か声が聞こえたんです」
巴「声、ですか?」
小蒔「え、えぇと……『小僧はまかせろ。それより続き』って」
春「…………」
初美「えー……」
巴「神様公認?」
霞「こんなことで降りてくるって……」
小蒔「?」キョトン
春「……とりあえず」プルルルルル
春「電話?……京太郎から?」ピッ
京太郎『おー、春か?』
春「そうだけど……どうしたの?」
京太郎『いや、今おばちゃん達に頼まれて買い物に行ってるんだが……商店街の福引で特賞の黒糖1年分が当たってな?』
春「黒糖1年分!!?」
京太郎『おう。もうめちゃくちゃ量があるんだよ。いるだろ?お前の家にも送るわ』
春「うん、うん!!」
京太郎『あー、それでちょっと帰ってくるの遅くなりそうだから、おばちゃん達に伝えといてくれ』
春「分かった、まかせて。京太郎も黒糖よろしく」
京太郎『おう。あ、欲しい人いるかも聞いといてくれ。量がやばいんだ。じゃ、後でな』ピッ
春「黒糖1年分……」
初美「はるるー?帰ってくるですー」
巴「……神様が言ったまかせろって、こういうこと?」
霞「みたいねぇ……もう読むしかないわね」
小蒔「い、いいんですか?」
霞「えぇ。ここは神様の好意に甘えましょ」
春「じゃあ……続きから……」
4月○日
今日は親戚の家に挨拶に行った
といってもうちはそこの分家の、そこの遠縁で親戚と言えば親戚?、というレベルらしい
ただ、本家の偉い人と親父が仲が良いらしく、親戚というより親父が昔の友達に挨拶に行ったという感じだ
本家の偉い人もそんな感じだった。なんかめっちゃ由緒正しそうな神社の人なのにすげぇフレンドリー
適当に親父達が話していると、巫女服のすばらなおもちの持ち主が来た
なんでも偉い人、めんどくせぇおっちゃんでいいか。おっちゃんの娘さんらしい
名前は神代小蒔さん。ひとつ年上で、永水に通っているらしい
なんか天然っぽいけど、可愛い娘だった
挨拶に来ただけらしく、自己紹介くらいですぐにどこかに行ってしまった
残念だ。もっと話してみたかったのに
まぁ親父とおっちゃんが仲良さそうだし、また会う機会もあるか
初美「ほ、本家の姫様のお父さんをおっちゃん呼ばわりですかー!?」
巴「怖いもの知らずと言うか……すごいわね」
霞「そうよねぇ……小蒔ちゃん?どうしたの?」
小蒔「じ、実は……この時まだ男の人と話すことに慣れてなかったので、失礼なことをしたかもって思ってて……」
春「京太郎は気にしてない」
小蒔「ええ……安心しました」
今夜はここまでです
序盤しばらくは安価無しで進めていきます
ある程度原作と違う部分も出てくるかもしれませんが、スルーでお願いします
しかし永水のメンバーだと巴さんがツッコミになってしまう
ツッコミばっかりにならないように気を付けたいです
ではまた
乙ー
古い方の日記が凄い気になる
咲が麻雀部入るきっかけはどうなるんだろう、電話でもするんかな、照とは知り合いなんだろうか
家事雑用は引継ぎというか中学時代からハギヨシと知り合ってて色々教えてもらってた予感
ハギヨシとはどうやって知り合ったのか地味に気になる、まぁ続きや特別編に期待するか
小蒔クラスのおもち目にしたら京太郎もっとテンション上げそう
幼少期からおもちな血筋と関わってるから無意識に耐性ついたんじゃねーの?知らんけど
咲さんが鹿児島に来れる訳無いだろうー
迷子的な意味で
ここでは誰とエロ本交換するんだろうか…
いつも楽しく見させていただいておりますゆえ頑張ってください
こんばんわ、今夜は遅くまでいけるのでこんな時間に
ゆっくりやっていきます
>>711
さすがに古い日記の登場予定は考えてませんね
出たとしても普通に中学時代の内容です。きっと中2病ネタとか書いてあったりします
>>718
その辺りは特別編やおまけでやるかもしれません
一応簡単な流れくらいは考えてます
>>719>>720
いきなりハイテンションにすると霞さんと会った時のリアクションが……
なお、耐性など無い模様
>>723-725
咲さん1人鹿児島へ、の予定はありません。迷子的な意味で
>>729-733
きっとエロい男相手なら好みが合えば誰とでも交換はできるコミュ力持ちの京太郎
好みが合うかが重要です
そしてどうしてハギヨシこうなった
ただ、納得のいく仲良くなった理由が欲しかっただけなのに
まだまだ永水のみんなとの出会いのところ
中等部の2人をどうするべきか
4月△日
今日は入学式……だったけど
今年から共学の元女子校とか聞いてねーぞ!!
家からの近さと親父の勧めで選んだけど、男女比やべぇ
つーか男子10人もいないんじゃねーの?浮くっつーか目立つわ
でも女子のレベルは高い。親父ありがとう
とりあえず入学式が終わった後クラスで自己紹介した
中高一貫なのか、女子はみんな知り合い同士って感じだった
だからか、俺の隣の席の女子が黒糖ポリポリしてても誰も突っ込まなかった
いいのか?つーか立派なおもちだ
放課後、クラスの数少ない男子と仲良くなり、今日はそこで帰った
明日から部活動の見学などできるらしいが、ほとんど女子の部みたいなここでどっかに入部できるのか?
ただ、ハンドボール部は無さそうだった
春「……ファーストコンタクト」ポリポリ
小蒔「む、私の方が先です!」
春「……同級生と同じクラスは大きい」ドヤァ
初美「ずるいですよねー」
巴「こればっかりはねぇ」
霞「ところで一応授業中みたいなものよね?そんな時に黒糖はどういうことかしら?」
春「…………京太郎の勘違い?」
霞「一袋没収」
春「!?」
巴「いや、ショックみたいな顔しながら新しいの取り出さないで」
4月□日
今日は授業が終わった後、友達と各部活動を見学に行った
ただ、体育会系の部はほとんどが女子の部のようで、男子の人数的にマネージャーのようになりそうで入部は難しそうだった
でも、揺れるおもちや健康的なふともも等収穫はあった
適当に友達と別れた後、適当にふらふらしていると、眼鏡の真面目そうな人と、制服を着たちっこい子供?が何か部活の案内をしていた
少し気になったので声を掛けると、麻雀部らしい
麻雀のルールや役くらいは知っていたので、せっかくだからと見学しに部室まで行ってみた
ただ、時間が遅かったのかあまり人はいなく、結局眼鏡の人と子供相手に三麻した
さすがに勝てはしなかったが、なかなか面白かった
1局しかできなかったので、また明日来ると約束して帰った
名前聞いてないけど、明日聞けばいいか
そういえばあの子供はなんなんだろう。それも明日聞こう
初美「…………」プルプル
霞「あらあら……」
小蒔「え、えっと……」
巴「あ、あはは。あの時こんなこと考えてたんだねー」
春「……1袋、いる?」ポン
初美「そんな同情いらないですー!!子供!?3年生の制服だったですよー!!」
小蒔「ほ、ほら!初美ちゃん若く見えるから……」
巴「姫様、それフォローになってないですよ」
霞「この時いなかったのが少し惜しいわね」
初美「京太郎ー!!」
霞&初美で勧誘なんかしてたら絶対親子だと思われる。
なんてネタはもう100万回くらい使われてるだろうからあえて外してきたのか。
4月●日
今日は友達に水泳部に見学いこうと誘われたが、昨日の約束通り、授業が終わってすぐ麻雀部の部室に行った
今日は人数がそれなりに揃っていて、もう入部を決めた人もいたようだった。隣の席の黒糖っ子もいた
見学者以外は自己紹介してくれた
昨日の眼鏡の人と、子供は、3年生だった。マジかよ、主に子供の方
眼鏡の人は狩宿巴さん、子供、いや、ちっこいのは薄墨初美さんというらしい
次に2年生の紹介だったが、その中に神代小蒔さんがいた
俺に気付いてくれたようだったが、さすがに会うのも2度目なので特にリアクションなどもなかった
そして1年生、黒糖っ子は滝見春というらしい
それからは実際に打ったり、色々話してくれたりだった
なんと、永水の麻雀部は去年全国まで行ったらしい
そんな強豪に男子1人入部ってのは難しいかな
そう思って入部は止めようと決めかけた時だった
遅れていたという部長が部室に入ってきた
それは、俺の妄想を遥かに超えたものだった
去年、麻雀のインターミドルにえらいおもちの美少女がいた。というかその娘のおもちのためだけにインターミドルの試合を見ていた
それを余裕で凌ぎ、圧倒的な存在感を主張していた
その人は、とんでもないおもちを持っていた
友よ。俺、水泳部の見学はもういいよ
俺は麻雀部への入部を決めた
初美「入部のきっかけはこれですかー!!」ガシッ
霞「ひゃっ!?ちょ、いきなり!?」
初美「これの!これのどこがいいですかー!!」モミモミモミモミ
霞「いい加減に、しなさいっ!!」ゴッ
初美「あいたっ!?うぅぅ……あんな脂肪……あんな脂肪……ちょっと分けて欲しいですー……」
小蒔「え、えと……霞ちゃんのおかげで、京太郎くんが入部した、ということですよね?」
巴「まぁ、そうとも言いますよね……」
春「……京太郎のすけべ」
霞「全くもう……」
今夜はここまでー
なお、霞さん部長というのは色々やりやすくするためです
これからもちょいちょいこういう改変があるかもしれないのでご了承ください
>>747
このオチのためです
次回からみんなの好感度を上げていきます
少しずつ信用されていくところを書いていきたいです
ではまた
>>748
新学期で同じクラスなら全員自己紹介してるだろうにここで春の名前知るのはおかしくね?
まぁ己を省みれば最初の紹介だけで全員の名前覚えたかと言われれば自信ない
でもクラスに黒糖食ってる女の子いたら多分覚えていただろうwwww
つまり春が霞むレベルの女の子がいっぱい…
永水レベル高杉ィ!
男子10人くらいしかいないから
そいつらと話してたんじゃね(適当)
こんばんわ、明日の新パックで未来王とか新HEROとかテンション上がる
そして容赦しないシャドール……クリフォートは安くあれ(切実)
>>759-761>>763>>764
顔とか特徴は覚えてるけど名前は覚えてないっていう奴です
春の場合、京太郎は名前よりおもちと黒糖で覚えてました。黒糖といえばあの子か、みたいな
>>765-767
学年に10人くらい、の設定です。各クラスには2,3人で
かつ京太郎が入学した年からなので学校全体で男子生徒10人くらいですねー
結束は色々な意味で深まります。色々と
今夜ものんびりやっていきます
最初は書き溜めから投下していきます
4月◇日
麻雀部に入部して1日目
基本的なルールと役は知っていたので、まずは打たせてもらった
相手は黒糖、いや滝見と2年生の先輩と、部長である岩戸霞さんだった
結果は惨敗。トップは部長で、滝見は麻雀をやっていたのか2位だった
とりあえず基本的なことを教わったり、1年生がやるべき雑用などを聞いたりした
先輩から言われたが、男子は俺1人だから、俺は力仕事が多いかもしれないとのことだ
まぁ当然のことだろうし、別にいい
雑用も苦じゃないし、みんな優しいし、男子1人だがなんとかなりそうだ
他の男子のみんなも、結構バラバラの部にいるらしい
固まるかと思ったが、みんな自分の好みのところに行ったのだろう
既に夏場に写真の交換をすることは決まっている
みんな、頑張ろう!!
小蒔「写真?みなさんの活躍のですか?」
巴「……きっと、そうですねー」
霞「男の子って……」
初美「下心みえみえですー」
春「……多分対象外」ポリポリ
初美「どういう意味ですかー!?」
4月18日
今日は休みだったが、親父が朝から釣りに出かけて、珍しく大物を釣ってきた
なんかでかい魚だった
捌いて食うのかと思っていたら、親戚の娘さんが誕生日らしいので持っていけとのことだった
かなり無理矢理、家から叩き出された。親戚の場所しか教えられなかった
仕方ないので魚をクーラーボックスに入れ、親戚の家まで行った
その親戚の家に滝見って表札があったとこで、まさかと思った
インターホンを鳴らすと滝見春が出てきた。黒糖片手に
無効も驚いていたが、こっちも驚いた
どうやらうちの遠縁の親戚というのは、滝見の家だったらしい
滝見の母親……おばさん、でいいのか?にはなんか歓迎された
親戚と言っても、俺は今までほとんど会ってないようなものだし、魚置いてさっさと帰ろうと思った
だが、おばさんから引き留められた。どうせだから上がっていかないかと
結局断りきれず、上がることになった。滝見は俺に無関心なのか、ずっと黒糖ポリポリしていた。そんなに美味いのか?
上がってから、まずクーラーボックスから魚を出すと、予想以上の大きさだったのか、おばさんは驚いていた
捌けるかしら?と言っていたので、俺が捌くか申し出た
これにはおばさんも滝見も驚いていたが、長野に居た頃、とある執事に教わったことだ。すぐに捌いた
おばさんは喜んでいたし、滝見も俺を見る目が変わったような気がした
そういえば、親戚の娘って言ってたし、滝見の誕生日だったのか、と思い出し
「誕生日おめでとう。生臭いプレゼントで悪いけどな」そう言うと、滝見は一瞬きょとんとした後、ツボに入ったのか声を上げて笑い出した
ちょっと笑いすぎだったので、切り身のはじっこを口に放り込んでやった。また驚いた顔をしたが、親指を立ててきた。美味かったらしい
その後は簡単に切り分けて、他の分家の子が明日誕生日だから持って行ってあげて欲しいと頼まれ、持っていくことになった
滝見とは、別れ際に連絡先を交換した。後黒糖くれた
持っていった先は、中学生にしては中々将来性のある娘がいる家だった
岩戸、って部長と同じ苗字だったが、さすがに今度は部長はいなかった
巴「誕生日プレゼントが生魚って……」
小蒔「美味しそうですね!」
春「新鮮で美味しかった」グッ
霞「そういえば明星ちゃんも『かっこいいお兄ちゃんが魚持ってきた』って言ってたけど、これだったのね」
初美「というか京太郎魚まで捌けるんですねー。後誰ですかこのとある執事って」
4月▽日
最近春(本人が名前でいいと言った)とよく話すようになった
俺が神代さんと会ったことがあると聞いた時も少し驚いていた
春と話している内に色々と聞いた
神代さんの家が本家で、春、石戸霞さん、薄墨初美さん、狩宿巴さん、の家が分家で、「六女仙」と呼ばれているらしい
また、中等部にも2人いるらしい
そんな家の人とうちの親父がなんであんなに仲良いんだ
後、神職の家系だからか、不思議な力もあるらしい。それで去年は神代さんは全国で大暴れしたとか
麻雀で不思議な力……正直半信半疑だ
なので、今日の部活で神代さんと対局してみた
さすがに初心者の俺じゃ勝てなかったが、神代さんは3位だった
すげー真面目で頑張り屋という感じだったけど、本当に不思議な力ってのはあるのか?
帰りに春にまた聞くと、多分近い内に見れる、らしい
どういうものか知らないけど、少し楽しみだ
初美「あっ、これって……」
巴「確か……」
霞「ええ、確か4月に集まった時……」
春「……ちょっと悪いと思ってる」
小蒔「え、えっと……」
4月■日
今日は春に呼び出されて、とある神社に行った
そこには春だけでなく、石戸霞さん、薄墨初美さん、狩宿巴さん、そして神代小蒔さんもいた
なんでも、たまに全力を出さないといけないとかそういう理由らしい
よく分からなかったが、前に言ってた不思議な力とやらが見れるならいいと思って、打ったんだ
打ったんだ……
役満って、あんなに連続して直撃するんだな……
何か強すぎたとか、一番強いの降りちゃったとか聞こえた気がするが、俺はその時始めてみた天和に驚きすぎて覚えてない
うん、不思議な力とかオカルトとでも言わねーとどうしようもないな
疑ってごめんなさい
小蒔「なんというか……男性の方と打つことに緊張して……」
巴「いや、姫様は悪くないですよ」
霞「そうね、結構強い神様が降りるのは分かっていたしね」
初美「ただ……その中で一番強くてすごいのが降りちゃっただけですよねー……」
春「それを一身に受け切った京太郎をある意味尊敬する」
初美「全部京太郎に直撃でしたよねー……アレで麻雀辞めなかったのは本当にすごいですー」
霞「ある意味オカルトよね」
巴「本人が聞いたらどんな顔するんでしょうね」
小蒔「喜ぶんじゃないですか?京太郎さんなら」
特別編、永水ver
とある執事との出会い
京太郎「ったく親父め。中2の息子にエロ本買いに行かせるとか何考えてんだありがとうございます」
京太郎「しかも『お前も好みの買ってこい、そして後で貸せ』とか全く最高だよ」
京太郎「さてと、ばれる前にさっさと決めないとな……」
京太郎「親父に頼まれたのはいいとして……これは、駄目か」
京太郎「これも……なんか違うな」
京太郎「……よし、これに」
ハギヨシ「おや?」
京太郎「あ」
同じ本を取り合っている状態
ハギヨシ「これはまた……」
京太郎「あはは……」
京太郎(やべっ、ばれるか?)
ハギヨシ「安心してください。無粋な真似はしませんよ」
京太郎「あ、ありがとうございます」
ハギヨシ「それにしても、これを選ぶとはあなたも中々お目が高い」
京太郎「いやいや、俺なんかまだまだですよ」
ハギヨシ「どうです?これも何かの縁。この後お互いの戦利品を見せるというのは?」
京太郎「いいんですか?」
ハギヨシ「ええ。あ、こちらはお譲りしましょう。さて、ではまた別のを…」
京太郎「でしたら、これなんてどうですか?」
ハギヨシ「ほほう、これはこれは……どうやらいい出会いに恵まれたようです」
京太郎「それはこっちもですよ。あ、俺は須賀京太郎っていいます」
ハギヨシ「私のことはハギヨシとでも。さて、2冊目にこちらはいかがですか?」
京太郎「おぉ……でもこっちも……」
ハギヨシ「ふむ、中々……では…」
後に親友となり、長野と鹿児島という遠い距離であってもその友情は決して途切れなかった2人の出会いである
カンッ!!
今夜はここまでです
誤字に関してはすいませんとしか言えません
ある意味避けられないものではありますが、気を付けたいです
とりあえず春から仲良くなっていきます
理由?良子さんいいよね
もう少し全員の好感度が上がってから安価とかやっていきたいです
ではまた
乙!
クリフォートもそうだが最近のコンマイはKONAMIしてるよな
未来皇やかっとビング・チャレンジやらのほぼ原作効果でOCG化はとてもヲーやネオスワイズマン作ったとこと同じとは思えない
乙
ところで永水ルートの全国は負け確定なの?
なんだろう、このスレ見てると他のハギヨシさんもアホっぽくみえてくる…
他所の完璧なハギヨシさんも好きだけど
ここのハギヨシさんも好きだな
>>772
10人もいれば1~2人くらいはっちゃんタイプがドストライクの人もいるだろ
ってかあんな格好(巫女服)みたら好み以前にバースト不可避ですわ
いや反比例なのは婚k...おっと誰か来たようだ
無理に結婚とかで男を匂わせると、発狂する人達がいるからじゃないかな?作風的に
こんばんわ。シノンさん可愛い、マリー可愛い、千代ちゃん可愛い、今季はいいヒロインが多くてすばらです
>>792
最近のコナミはすごい。新カードで色々なデッキが変わります
その関係で、シャドールにラヴァゴーレムをぶちこむプランを話したら爆笑されました。だがそれがいい
>>793
ノープランです。おそらく安価で決めます
でも勝ったら宮守との海水浴イベントが……悩みますね
>>797>>799
どうしてハギヨシさんこうなったのかたまに>>1でも思います
完璧執事と仲良くなる理由が欲しかっただけなのに
でも今のハギヨシさんのが親しみやすいので結果オーライ
>>800
ハッちゃんはちょっと薄着なだけだから(震え声)
>>806-812>>814-816
色々言われてるけどすこやんやはやりんだって充分に魅力的だと思います
きっといい相手見つけて幸せになれますよ
あ、でも>>1は良子さんとか咏さんがいいです
本編ゆっくりやっていきます
4月◎日
今日部活に行くと、石戸さん、狩宿さん、薄墨さん、神代さんからえらく気遣われた
春もなんか一日気を遣ってる感じだった
昨日のアレのせいか?
びっくりはしたが、不思議とそれで麻雀が嫌になったりとかは無かった
むしろ慣れたような感じだ
だが、みんな気を遣っているせいか、今日は打たせてもらえなかった
雑用等を詳しく教える、ということで、ずっと雑用をしていた
別に苦ではないし、嫌いじゃないからいいが、ひとつ終わらせる度に驚かれたのはなんでだ?
後、全自動卓のメンテナンスについて、最近覚えたので軽くやってみたが、余計なことだったか?
帰り道で春が更に気を遣ってか黒糖をくれたが、変なミスでもしたかな?
巴「いや、初めてなのに手慣れた様子で素早く雑用片づけたら驚くからね」
初美「調子の悪かった卓をいじりだして、すっごく良くなったのはびっくりですよー」
春「……他の1年の娘が、『もう京太郎くんだけでいいんじゃないかな?』って言ってた」
小蒔「すごいですよね。負けられません!」
霞「小蒔ちゃん、そこ張り合うところじゃないわよ」
4月☆日
昼休み、ふと昨日いじった全自動卓が気になって部室に行くと、髪を降ろした狩宿さんがいた
狩宿さんは昨日の牌譜が気になったらしい
俺も全自動卓が気になったと言うと、昼休み始まったばかりで雑用は駄目だと怒られた
ちょうど俺も狩宿さんも昼がまだだったので、一緒に食べた
食べながら色々と話した
こっちに来てからのこと、長野のこと、永水のこと、狩宿さん達『六女仙』のこと
聞くと、石戸さんや薄墨さんも神代さんのような不思議な力、オカルトとでも言うか、それがあるらしい
狩宿さんは今のところ目立ってそういうのがないから、今日のように牌譜を見たりしているらしい
俺は初心者だし、オカルトみたいなのより狩宿さんのがいいかもなー
そう言ったら、今日の部活でまた基本的なことを教えようかということになった
ありがたくお願いした
そこで昼休みの予鈴が鳴った
慌てて狩宿さんは髪をポニーテールにして、部活で、と言って別れた
しかし、髪を縛るってなんかいいな
部活で宣言通り基本を教わった
まずは基本から頑張っていこう
霞「あら、巴ちゃんもやるのね」
春「こっそり2人っきりとは……」
巴「や、やましいこととかしてないからね!」
初美「そう言いながらー?」
巴「本当だから!」
小蒔「私も京太郎くんに教えれば!」
春「……姫様はむしろ教わる立場」
小蒔「あぅ……」
4月★日
久しぶりに咲から連絡があった
なんでも麻雀部に入ったらしい
俺も実は入ったと言うと驚いていた
てか咲の奴麻雀できたのな。ポンコツだから、牌倒したり凡ミスとかしてねーよな?
言ってくれれば1回くらい打ったのに
ネト麻で、とも考えたが、咲じゃ無理か。今だに連絡は家の電話だし
それから久しぶりに長話をした
咲の進学した清澄高校のこと、俺のいる永水のこと、同じ麻雀部の1年生のこと
長野の居たら、前みたいに咲と同じ学校に行っていたのかな
少しだけ考えたが、すぐにやめた
また連絡することを約束して電話を切った
なんというか、まだ一ヶ月くらいしか経ってないのにえらく懐かしくなったな
長期の休みに長野にでも行ってみるかな
……気が早いか
霞「清澄の大将……こんなところでも……」
春「なんて強敵……」
小蒔「で、でも今京太郎くんはこっちにいるんですし!!」
巴「心はあっちに、とか?」
初美「ちょ、怖いこと言わないで欲しいですー」
咲「っくしゅん」
久「あら?風邪?」
咲「いや、大丈夫です」
まこ「埃かなんかじゃろ。倉庫は掃除しとらんかったからなー」
優希「全く大掃除は大変だじぇ」
和「普段からしていれば、いえ、5人で精一杯でしたし、無理を言ってはいけませんね」
咲「うん……京ちゃんが居たらなぁ……」
久「結構聞く名前だけど……やっぱり元カレ?」
まこ「いやー、アレは片思いじゃろ」
咲「そ、そんなんじゃないですよ!!もう……」
ん?さりげに久とは面識ないの確定した?
特別編、永水ver
清澄の5人目
咲「アレ?ここ……どこだっけ?」
咲「うーん……旧校舎?うぅ、やっと慣れてきたのにこんなとこに来るなんて……」
咲「どっちだろ……うぅ……京ちゃん、いないんだよね……」
久「あら?あなた……1年生?どうしたの?こんなところで」
咲「あ、人がいた……え、えっと……迷いました……」
久(……普通旧校舎といえ学校で迷うかしら?)
咲(うぅ……絶対変だと思われてる……)
久「ま、いいわ。出口まで案内してあげる」
咲「ほ、本当ですか!?」
久「その代わり……今時間ある?」
咲「……え?」
この後、人数合わせに卓に入れられたことが、咲が麻雀部に入部するきっかけとなった
カンッ!!
あ、別に清澄勢は落としてるわけじゃないのね
ちょっと残念
今夜はここまでです。そして4月終了です
京太郎のいない清澄、書いてて少し新鮮でした
>>827
久とはそこまで面識はない予定です
お互い咲の知り合い?程度の関係になりますかね
今後安価で変化するかもしれませんが現状はこれくらいの予定です
前回であんまり出番が無かったり少なかった人を増やしていきたいので
>>829
2週目でまたやり直しな状態ですのでこれから落とす可能性も無きにしも非ずです
次回辺りから安価をしてきたいです
でもまだそこまで仲良くなってないのでそれを踏まえた安価になりそうですが
ではまた
乙
出番が少ない子、プロ勢やアナウンサー勢や中学生組にも期待してよろしいでしょうか?
乙です。
しかし、この日記形式って改めて画期的なアイディアだと思った。
どの高校に行った設定でも、あらゆるネタが考えられるし対応できるもんなぁ……
乙!
今回は他の学校に範囲広げるとしても知り合う機会はネト麻だけだからな
まあ中学生組がどう化けるか分からんが
>>826
すげ~今更だけど、咲を清澄の大将の事って知っているのは何故?
って引き継ぎ要素か・・・
鹿児島だから県予選で利仙さんに会えるかもしれないのか
>>1の願いも空しくクリフォート・ディスクがシャークナイト越えの相場となってしまいましたぁ、悔しいでしょうねぇ
こんばんわ、ダイユーシャスリーブで鋼闘機はちょっと納得いかない
ヴァンガードでワンキルもロマンがあっていいけど酷い
>>831>>839
なるべく清澄の時出なかったキャラを出したいですけど、原作であんまり描写が少ないキャラはちょっと難しいです
出来るだけ安価通りにはしたいですが、限度もありますので
>>833
思い付いた時こうなるとか>>1だって予想もしてませんでした
ちょっと変わった京太郎視点、くらいの認識だったので
>>834
ネト麻だけとは限りませんよ?
>>835-838
ちゃんと書いてなかったので、改めてここで書いておきます
現在、永水の5人が京太郎の日記を読んでいる時期は年末の大掃除中です
2週目ですが、引継ぎ要素があるのは基本京太郎だけで、引継ぎと言ってもそこまで大きく話が変わったりするようなものではありません
少し展開が進めやすくなったりするくらいです
ただ、何もかも決めてしまっていてはやりにくくなることもあるので、何事にも例外があります
>>840
歴戦のデュエリストにとって予想の範囲内のことです
>>1はクリフォートを諦めることによって、新弾の欲しいカードはほぼ揃いました
欲を言えばブレイズマンがもう1枚欲しいくらいです。ええ、悔しくなんてありませんとも
今回から5月に入ります
しばらく安価がなかったので今夜は安価のみです
5月のゴールデンウィーク中の出来事を安価で決めます
ただし、まだ仲良くなってないキャラが多いので、その辺りを踏まえた上でお願いします
10分後くらいに安価出します
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月、ゴールデンウィーク中の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
咲経由で優希の話を聞いてタコスに興味を持って試しに色々作ってみた
可能なら永水面子に食べてもらったりとか
新道寺と合宿てきなことをする
>>845
了解です
少し内容は変わります
更に安価を追加で
↓+2 新道寺で仲良くなるキャラを"1人"
煌
>>852
了解です
安定のすばら先輩
後、まだそこまで仲良くなっていないので、旅行とか混浴は流石に無理です
5月×日
ゴールデンウィーク1日目
今日は福岡の新道寺女子との練習試合らしい
なんでもあっちは合宿でこっちに来たらしく、去年すごかったうちと是非練習試合がしたい、とのことらしい
新道寺の部員とレギュラー候補という人達を見たが……胸はうちの圧勝だな
新道寺とうちで試合のような形で打った後、各自で打つことになった
女子校の新道寺と元女子校永水、その中でただ1人の男子の俺はやっぱり珍しいみたいで、新道寺の人達からやけに打とうと誘われた
新道寺の部長や、新道寺の2年生の人とも打った。案の定、ボッコボコにされたが
飛ばされた後、しばし休憩していると、新道寺の人が話しかけてきた
その人も、さっき神代さんと薄墨さん相手に飛ぶ寸前までやられていた人なので、お互いボッコボコにされたからか少し話しやすかった
俺が長野からこっちに来たということを言うと、その人も中学まで長野に居たらしく、更に話が弾んだ
それからしばらく話した後、2人で新道寺の部長とうちの部長がいる卓で打った。無論、俺は飛んだ
練習が終わった後、改めて自己紹介し、その人、花田煌さんと連絡先を交換した
お互い前向きにやっていこう、と話して別れた
俺も花田さんに負けないくらい頑張ろう
霞「確か、この人相当精神が強い人よ」
初美「ですねー。インハイでもあの宮永照を2回凌いでますし」
巴「1回あれだけやられて、2回目もまた打てるってのはすごいよね」
小蒔「えぇ。同じ先鋒、もし当たることになっても負けません!」
春「……胸は姫様の圧勝」
小蒔「は、春ちゃん!!」
初美「……私、新道寺応援するかもです」
この2校は比べたら可哀想なことに……
ちなみに練習試合にしたのは、まだ男子1人合宿参加は厳しいと思ったからです
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月、ゴールデンウィーク中の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
>>844
了解です
5月○日
咲から聞いたが、同じ麻雀部にやけにタコスを食い、タコスでパワーアップするというのがいるらしい
変なのもいるもんだ。しかしなんでタコス?メキシカンか?
ふと気になって、タコスを作ってみた
何故か、やけに手際よく作れた。まるで、前に作ったことがあるみたいだった
ちょっと多めに作ってしまったので、春に連絡して食べないか聞くと、ちょうど神代さん達も春の家にいるというので、持っていった
春の家には神代さん、石戸さん、薄墨さん、狩宿さん、それから前に会った中学生、石戸明星ちゃんに、こっちは初対面の十曽湧ちゃんと、結構大人数だった
神事か何かがあったらしく、ちょうど昼食をどうするかというところだったらしい
タコスを食べたことないような人達に振る舞っていいのか少し悩んだが、今更無しとも言えずに食べてもらった
初めはみんな恐る恐るという感じだったが、一口食べると結構美味しかったらしく、持ってきた分はすぐになくなった
1人ひとつくらいしかなかったしな
中学生2人はむしろタコスが気に入ったらしく、また作ってと言われた
他のみんなも美味しかったと言ってくれた
試しに作ったタコスだが、持っていって良かった
また作ってもいいかな
初美「あの時初めて食べましたけど、びっくりするくらい美味しかったですよねー」
巴「京太郎くんが料理上手だったのもさらにびっくりしたわね」
小蒔「ですね。あんなに美味しいから清澄の先鋒の人も食べてたんでしょうね」
霞「そうね。作ったきっかけはその人みたいだしね」
春「……次は黒糖で一品お願いしたい」
初美「しょっちゅう頼んでないですかー?」
何気に中学生2人も登場させました
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月、ゴールデンウィーク中の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
エロい神様が降りた姫様から誘惑された
春経由で良子さんと出会う
>>868
了解です
5月△日
昨日、日記に書かなかった話だ
タコスを持っていったとき、たまたま付いていたテレビでプロの試合をやっていた
その時、トップだったのが戒能プロだった
戒能プロの変幻自在のプレイを見て、どうやったらあんなにできるんだ、とポツリとつぶやいた
そして今日
春に呼び出されて春の家に行くと、戒能プロがいた
「ハロー。戒能良子です。ヨロシクー」
「……従兄弟の戒能良子さん。麻雀のプロだったりする」
1回開けた戸閉めたけど、俺は悪くないと思う
春曰く、たまたま近くに居たので呼んだらしい
昨日のタコスのお礼に、何かしたかったということだった
ありがたいけど、せめて事前に言って心の準備をさせてくれ。マジで心臓に悪かった
という訳で3人で打ったが、プロって次元が違うね
俺なんかじゃとてもじゃないけど敵わない
「キョータローくんはなかなかのものを感じます。まだまだビギナーなだけですね」そう言ってくれたのは少し嬉しかった
戒能プロはオフだったらしく、結局1日中3人で打っていた
途中で軽くつまむものに昨日作ったのと同じタコスを作ったら、戒能プロも驚いていた
本物のメキシカン顔負けとか言ってたけど、メキシカンのタコス食ったことあったのか?
初めはプロ相手で緊張していたけど、所々春の従姉妹だと分かるような部分があったりで、結構打ち解けられた
最終的には連絡先まで交換してもらった
「楽しい1日でした。タコスが実にデリシャスでした。是非またお会いしましょう。あ、春黒糖プリーズ」
そう言って春の黒糖を持って戒能プロは帰った
改めて考えてみると、テレビに映るようなトッププロと打ったのか……すごい1日だった
でもフツーにメールしてくるからなんか実感がわかない
送ってくる写メが心霊写真っぽいのは……気のせいだろ
霞「そういえば良子さんも5月に来ていたわね」
初美「あの人には敵わないですよー」
巴「こっちのこと知り尽くしてるし、なんとかなるかもしれないの姫様くらいじゃない?」
小蒔「そ、そんなことないですよ!!良子さん相手なんて、無理ですよ!!」
春「姫様なら大丈夫、頑張って欲しい」
小蒔「春ちゃん……」
巴「……本音は?」
春「この時持っていかれた黒糖5袋の仇」キリッ
霞「はぁ……結局はそこなのね」
良子「♪~」
はやり「お、良子ちゃんご機嫌?」
良子「あ、はやりさん。ええ、そうですね」
良子「……高校生相手でも、逆光源氏プロジェクトって、ありですよね?」
はやり「……それ、ちょっと詳しく聞かせてくれない?」
今夜はここまでです
ゴールデンウィークもここまで、最後はプロとの遭遇でした
プロやアナウンサーの登場もこれを機に増やしていけたらいいです
次回からは普通にやっていく予定です
ではまた
乙!
あんまりふらふらしないで永水と絡まないとせっかく取られた安価が意味なくなっちゃう
乙
そうだな、せっかくの永水だし
日記ごとのリアクションあるんだし意味ないってことはないだろ
安価ない日記は永水中心が多いだろうし、安価ありでも永水にいるって前提で動くし
それで文句あるなら頑張って取れとしか言えない、安価スレってそういうもんだし
今更新止まっているとはいえ、逆光源氏の安価スレがあるからあんまり洒落にならねぇ...
乙
同業者たちの中にに生き遅れがいるからね、しょうがないね
「なんか呼ばれた気がした…」
こんばんわ、DDDや契約書シリーズが結構シャレにならない件
カード効果的にも、入手難易度的にも、懐的にも
>>877>>878>>880
無意味ってことはないですが、安価でのきわどいネタができない状況になりかねません
さすがに好感度低めで混浴ネタとかは厳しいです
>>881
調べたら本当にあった……
ノーウェイノーウェイ
>>883>>884
きっと、きっと大丈夫……(遠い目)
今夜は安価ないのも安価あるのもやります
5月□日
部室に行くと、謎の仮面?があった
それがいきなり動き出すからビビったが、よく見ると、薄墨さんがそれを被っていただけだった
仮面はデカ過ぎ、薄墨さんは小さすぎてサイズあってねー
だが、薄墨さんはどこかしょんぼりとしていた
話を聞くと、仮面?を綺麗にしていると、うっかり鼻の部分を折ってしまったらしい
よく見ると古いものだからか、ところどころ傷や欠けているのが分かる
むしろそのせいで不気味さも増している気もするが……
割と思い入れのあるものだったらしいので、簡単な修理でよければできるかもしれないと言うと、薄墨さんは喜んで仮面?を俺にまかせてくれた
部活の方は今日は休むことにして、先生に聞いて廃材や工具などを借り、修理した
折れた鼻は付け替えた。そして欠けている部分を軽く削ったりして目立たなくしたり、塗装が剥がれかけている部分を塗り直したり、
薄墨さんの希望を聞いて装飾や色合いを変えたり、かなり思い切った修理になってしまった
最終的には、不気味さよりかなり迫力のあるようになってしまったが、薄墨さんが喜んでいるからいい……のか?
修理が終わった後、嬉しそうに仮面?を付けた薄墨さんが部室に行ったが、何人かの女子が悲鳴を上げて、ちょっとした騒ぎになった
石戸さんと狩宿さんにやりすぎと怒られた
帰りに、薄墨さんが今度お礼をするということで連絡先を交換した
まぁ、喜んでもらったからいいとしよう
でも、それ被って帰るのは新手の怪談になりかねないからやめた方がいいと思うので、全力で止めた
初美「いやー、おかげでアレ被って会場に行くとみんな驚くんですよー」
巴「そりゃね。見慣れてる私達でびっくりするくらい迫力あるのになってるんだし」
春「京太郎がやりすぎた」
霞「手先が器用だからって、あんな短時間でよくあそこまでやったものよね」
小蒔「ちょっと怖かったです……」
霞「あら、初美ちゃんの初デートかしら?」
小蒔「で、デートですか!?」
初美「ち、違うですよー!?ちょっと出かけただけで……」
春「……それ、デート」
巴「完全にデートだね、ハッちゃん」
5月●日
今日は休みだったので、薄墨さんが仮面?修理のお礼ということで少し離れた街まで出かけた
初めていく街だったので色々案内してもらったが……薄墨さんは行く先々で子ども扱いされるのが不満だったらしい
薄墨さんが奢ろうとする前に、店の人は明らかに俺を見てくるし、服を見に言った時は
「お兄ちゃんと仲良いね。でもお嬢ちゃんにここはまだ早いかなー」と店員に言われていた
薄墨さんが無言で学生証を出す、さすがに謝ってきたが……ぶっちゃけ仕方ないだろう
喫茶店でも行った店の文句を言っていたが、頬膨らませて足プラプラしてて、どう見ても小学生です
不満そうにしていたので、これから薄墨先輩と呼びましょうか?と聞くと、少し考えて先輩は無しで初美でいいと言ってくれた
年上っぽく見られたいんじゃないのか?まぁそれが希望ならとこれからは初美さんと呼ぶことになった
ついでに俺は京太郎と呼び捨てだった。いやいいけどね
帰り道、ほとんどの店で俺が払ったことが不満そうだったが、こういう時は男の俺が奢ると言ったら俯いて、分かりました、と言っていた
その代わり学校の学食で奢ると初美さんは言っていたので、明日にでも学食で奢ってもらおう
霞「あら、初美ちゃんの初デートかしら?」
小蒔「で、デートですか!?」
初美「ち、違うですよー!?ちょっと出かけただけで……」
春「……それ、デート」
巴「完全にデートだね、ハッちゃん」
痛恨のミス
予定より安価増やすので許して下さい
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
良子さんとまた会う、すこやんが一緒にいた
>>897
了解です
アラフォー、ついに登場
5月◇日
放課後、良子さん(本人がそう呼べとのことだった)から電話があった
こっちにいるから、打たないかという誘いだった
当然プロの誘いを断る訳もなく、すぐに向かった
ちなみに春は用事で無理だった
言われた場所に行くと
「ハロー。キョータロー、元気でした?」
「え?高校生の男の子!?ちょっと聞いてないよ!?あ……えと、小鍛治健夜です。一応、その、プロです」
元世界2位の小鍛治プロがいた
なんで従姉妹だからって似たようなことしてんだよ!!
夢だと思って頬をつねるとか漫画みたいなことやっちまったよ!!
良子さんは「グッドリアクション」とか言って親指立てて満足気だったけど
それから3人で打った
アレだ、次元が違うとか、そういうレベルじゃない。なんだ、アレ。本当に同じルールでやったゲームか?
圧倒的すぎてやばかった。良子さんのおもちがなかったらやばかった。おもち見れたから持ちこたえたよ
なんとか1回くらい和了ってやろうと思ったけど、無理ゲーすぎた
「やりすぎです。潰す気ですか。デッドエンドですか」
「人をデッドエンド扱いしないで!?というかデッド!?バッドエンドじゃないの!?」
そんな感じで良子さんが小鍛治プロに文句を言ったりしていたが、勉強にはなった……と思う
多分、うん。例え格上すぎる相手でも、大丈夫だ
「やっぱり見どころありますねー。いっそ個人レッスンでも始めます?手取り足取り」
「何言ってるの!?まだ学生だよ!?いや、見どころあるのは同感だけどね」
褒めてくれてるのかからかっているのかよく分からないが、一応喜んでおいた
それからは一応アドバイス的なものを貰って別れた
別れ際、今後に期待できるから、またアドバイスできるようにと小鍛治プロが連絡先を交換してくれた
その時は色々ありすぎて考えるひまなかったけど、改めて良子さんの時よりもっととんでもない人と連絡先交換したな……
元世界2位よ?国内無敗よ?雲の上の人とかそういうレベルじゃないだろ
……これを書いてる今、良子さんからメールがあった
『小鍛治プロ、あんまり男性に慣れてないだけなので、フツーにフレンドリーにメールとか送っちゃってくださいね』
とりあえず、今日のお礼とか送っとこう
小蒔「あの小鍛治プロとですか!?やっぱり京太郎くんすごい人です!!」
春「こ、これは……知らなかった」
初美「フツー、麻雀初心者とトッププロが連絡先交換できますかねー」
霞「そこは京太郎くんだからよね。誰とでも仲良くなれるし」
巴「そういうところ、すっごいですよね」
健夜「えぇと……こ・ん・に・ち・わ……」
恒子「あー!すこやんが男とメールしてるー!!」
健夜「こ、こーこちゃん!?声!声が大きいよ!!」
恒子「ごめんごめーん。でもびっくりして、つい」
健夜「結構前から知ってるよね!?」
恒子「アラフォー、ついに高校生に手を出す?」
健夜「もおおお!そういうのじゃないよぉ!!」
連絡先も徐々に増えつつあります
もいっこ安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
すこやんの個人レッスン、こーこちゃん乱入
>>905
了解です
少し内容は変わるかもしれません
5月▽日
今日は小鍛治プロ直々の個人レッスン……といっても小鍛治プロはこっちにいるわけではないので、ネト麻とス○イプを使ってだ
パソコンとかできるのか少し疑問だったが、良子さんも一緒にやってくれるとのことだ
約束していた時間になると、早速かかってきた
『も、もしもーし?えと、小鍛治です』
小鍛治プロは慣れない感じで本当に聞こえているか恐る恐るという感じだったが、大丈夫だと伝えると安心したようだった
じゃあ早速始めるか、という時だった
『こんばんわー!!呼ばれてないけど来ちゃいましたー!!』
『すこやーん!!よく分かんねーけど面白いことやるって良子ちゃんから聞いたぜぃ!!』
『抜け駆けして高校生に手ぇ出したって本当!?本当なら……紹介してねっ☆』
『……呼ばれた!!』
『え、ちょ、なんでみんな来てるの!?』
『ハハハ、大勢の方が楽しいですよねー』
『良子ちゃんー!?』
『それじゃー、噂のイケメン高校生を……あ!ちょ、すこやん切らな』
改めて聞こえた内容書いてみたけど、酷いな。後誰だイケメンっつったの。良子さんしかいないか
最後は無理矢理小鍛治プロが切ったらしい
その後、結局はチャットしながらネト麻をした
何回も口調や打ち方が変わったので、おそらく押しかけてきた人達と交代しているんだろう
つーかどっかで聞いたことあるような声ばっかだったな。それもかなりトッププロとかの
後で小鍛治さんはメールで謝ってきたけど、あんなに大勢にプロと打てたようなものだ。むしろお礼を言った
でも、次は落ち着いてやりたいものだ
巴「なんかこの文章を見るだけでもすごいメンツがそろってるっぽいんですけど」
霞「そういうのでも引き寄せる体質でもあるのかしら」
小蒔「何か降ろしていたりするんでしょうか」
初美「ただの天然タラシじゃないですかー?」
春「でも増えすぎても困る……」
初美「ですねー」
今夜はここまでです
なお、>>912で押しかけて来た人達は大体口調で分かるプロの人達です
連絡先が一番増やせるのは夏です。それ前後はあまり変わりません
九州の鹿児島にいるから新道寺だって何かきっかけがないとちょっと難しい状態ではありますが
900も超えたのでそろそろ次のスレとかを考えていきます
また終わりごろには特別編でも投下します
ではまた
乙
清澄では絡めなかった大人勢と絡めていい感じ
でも連絡先は増えなかったか、残念、早々に連絡先回収して永水絡みに切り替えたい
乙
一番増やせるの夏って言ってるし増やすの夏になってからでいいんじゃねーの
安価取るのが大変なスレだから夏でいいと言える余裕があるかどうか……
遊戯王が公式配信されるなんてな…
こんばんわ、本当は昨日投下する予定でした
fate関連の新情報でテンションがヒャッハーしてたらえらい時間に
とりあえずfateは見る。アニメも映画も。小説も買う
凛とルーラーが大好きです。語りだしたら止まらないのでこれくらいに
>>916>>917>>919
そこは安価でやっているので安価次第としか
あまりにも展開上無理のある安価以外はやっていきます
安価を取ることに関しては>>1も経験はありますが頑張ってくださいとしか……運とか回線とか色々なものが絡みますし
>>920
GXはまだでしょうか
GXだけ全話見てないから一番期待してます
今夜は書き溜めていた分を投下した後安価です
5月■日
今日親父と口論になった
議題はナース服は白かピンクか
白衣の天使っつーくらいだから白だろ!!
親父は分かってねぇ!!
親父はピンクの方がエロいって言うがおっさんの理屈だ!!
結局は決着がつかないどころかどさくさに紛れて俺の秘蔵本をいくつかパクっていきやがった
むかついたから夜中にこっそり取り返した
後、親父の秘蔵本のいくつかにお袋の顔の写真を張り付けてやった
ランダムで親父が好きそうな女優に張り付けてやったから気付く瞬間のダメージは高いだろう
ざまぁみやがれ
小蒔「ナース服の色……ですか?どうしてそこまで……後、この秘蔵本ってなんでしょう?大事な本ですか?」
巴「えーっと、ちょっとしたこだわりでしょう。秘蔵本っていうのは……まぁ、大事な本といえば大事な本ですよ」
霞「おじさんまで何やっているのかしら……」
初美「男の人って……」
春「……意味が分からないことで争う」
5月◎日
今日は1日空けてしまったから、2日分書くことにする
昨日の話だ
夕方、親父と殴り合いの喧嘩になった
どうもベストタイミングで秘蔵本のがバレたらしい
おまけに親父が最近はまってる女優にお袋の変顔だからダメージ倍増だろう
本片手に親父がいきなり部屋に来たのはびっくりしたが、全力で応戦してやった
そしたら大きな音を立てすぎたのか、お袋まで部屋に来た
最初は止めようとしていたお袋だが、親父が持ってきた本を見て、修羅になった
俺と親父はお袋からフルボッコにされた後、仲良く家から叩き出された
流石にお袋に見つかったのは失敗だったとお互いに謝った後、財布も携帯も無い状態でどうするかという話になった
親父が仕方ないと言って神代さんの家に行くことになった
今日は多分家に入れてもらえないし、一晩くらいなら泊めてくれる、とのことだった
親父にとっては親友の家だが、俺にとってが先輩の家なんだが大丈夫か?と思っていたが、神代さんと本家の偉い人、要するにおっちゃんは普通に家に入れてくれた
昔からこんなことばっかりだ、と言っておっちゃんは笑っていた。親父、アンタ何やってきたんだ
いきなり野郎2人も増えて申し訳なかったが、今日は用事があって、神代さんとおっちゃんの2人しかいなかったらしい
夕飯は神代さんが作る予定だったらしいが、泊めてもらうのだからと俺が手伝うことになった
親父とおっちゃんはすぐに飲みだしてた。まるで駄目なおっさん共め
台所で改めて神代さんにいきなり押しかけたことを謝ったが、たまにはこういう日があったもいいと普通に許してくれた
普段から思ってたけどマジでいい人だ……家から叩き出された原因絶対言えねー……
それから夕食を作った。神代さんは料理自体はできない訳ではないが、まだまだ練習中ということだった。実際まだ不慣れな手つきだった
あんまり手を出すのもいけないと思い、別の料理を作っていたが、気付くと神代さんはこっちを見ていた
どうも気になったらしい。まぁ普段いない人が台所にいる訳だし、気になるだろうな
そう思っていたが、神代さんはおずおずと、俺に料理を教えて欲しいと言ってきた
まぁ俺も色々教わってできるようになったし、そこからは神代さんに教えながら一緒に料理した
夕飯は和食中心のメニューにした。料理を並べていると、おっちゃんが驚いた顔をしていた
そんな変なものや見慣れないものは作っていないはずだけどな
親父はなんか呆れた顔してたし、神代さんは色々教わったからか満足気な顔をしていた
夕飯、そしてその片付けまで終わり、風呂まで借りた後、夕飯後も飲んでるおっさん2人をほっといて寝ようかと思っていると、神代さんに呼ばれた
少し話さないかと、縁側に2人で座った
それからは他愛のない話をした。神代さんはちょっとしたことでも反応してくれて可愛らしかった
しばらく話していて、ふと神代さんは「……こんなに同年代の男の子と仲良くなったのは、初めてかもしれません」と言った
神代さんならきっといろんな人と仲良くなれる、だって優しくていい人だし。そう思ったしそう言った。
神代さんは笑って、「ありがとうございます」と言ってくれた
遅くなったし、寝ようというところで、これからは名前で呼ばないかという話になった
神代さんがいいと言うなら、と思って、小蒔さんと呼んだ
小蒔さんは京太郎くん、と少し照れたように呼んでくれた
なんか照れ臭かったので、そのまま別れて、用意してくれた部屋でその日は寝た
おっさん2人は俺が寝付く時もまだ飲んでいた
翌日、つまりは今日
休みで良かった。流石に一回家帰ってから学校行くのは間に合わない
飲んでたまま潰れたであろうおっさん2人は放置して、小蒔さんと朝食を作った
あさりがあったのであさりの味噌汁と卵焼きにした。というか小蒔さんは何故かほとんど俺にまかせてくれていた
そりゃ手伝ってはもらったけど、いいのか?なんか俺が作ってるとこ見ながらメモかなんか取ってたけど
ちなみにおっさん2人にはあさりの味噌汁のごはんと卵入れて二日酔いに効くやつにした
おっさんは「なんなんだよお前……ちくしょううちの親戚連中より美味い飯作りやがって」とか言ってた。酔っ払いの戯言だろう
それからは片付て、ふらふらな親父引きずって帰ることになった
帰り際、小蒔さんと携帯番号を交換した。最近買ったらしい
帰ってから、親父はまたお袋に〆られていた。小蒔さんの家に迷惑かけるな、ということらしい
ちなみに俺も反省のためかしばし正座だった
足、しんどい
霞「急に下の名前で呼び合うくらい仲良くなったと思ったら……泊まってたなんて」
小蒔「ち、違いますよ!?須賀のおじさんが仕方なく……」
初美「いやー、でもこれが原因ってのがちょっと……」
小蒔「?おじさんと京太郎くんがおばさんと喧嘩したんでしょう?ちょっと日記の最初の本がどうのというのはあんまりよく分かりませんでしたけど」
巴「あー……まぁそんな感じです」
春「でも京太郎とお泊りから料理……」
小蒔「そ、そういうことじゃなくて……その、料理は……京太郎くん上手ですし」
霞「上手ってレベルかしら?」
初美「別次元ですねー」
巴「あれで食べていけるんじゃない?」
春「……いつでもお嫁にいけるっておばさんが言ってた」
小蒔「少しでも上達したいですし……京太郎くんにも、食べてもらいたいです!」
霞「……みんなでお料理、練習しましょうか」
小蒔「いいですね!是非やりましょう!!」
霞(さすがに京太郎君があれだけ上手いとはいえ……)
巴(女として、このままってのは駄目ですしね)
初美(少しくらいは上達するですよー)
春(黒糖菓子練習しよ)
2日分の日記とはいえネタ入れすぎて長すぎました
今まででもっとも原因が酷い連絡先交換でした
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
良子さんに食事に誘われていってみたらすこやんの個人レッスンの時のメンバーが勢揃いしていた
>>867
了解です
でもこの安価何回も見た気がするけどそんなにエロい姫様が見たいのか
一回特別編でやったけどそれでもエロ神in姫様か。最高ですね
5月☆日
今日は、なんというか、小蒔さんの様子が変だった
朝は俺の家まで来て一緒に学校に行きましょう?と言ってきた
笑顔だったが、普段の安心するような可愛い笑顔でなく、妖艶という言葉が似合うような笑顔だった
それだけならまだいいが、恰好もおかしかった
普段よりかなりスカートが短かった。普段見えない太ももとか見えてるし
それと、登校中になんか腕を組んで明らかにこっちに寄ってくるし、やけに動く
落ち着いて考えることのできる今なら分かる。小蒔さんは今日、ノーブラだった!!
あの服越しの柔らかさ、縦横無尽に揺れるおもち、明らかに付けていないっ!!
分かっていたらもっと堪能……いや、こっそり春や石戸さん辺りに伝えたのに
昼も、わざわざ俺の教室まで来て、外で一緒に食べよう、と誘ってきた
それ自体は珍しいけど別にいい
ただ、なんというか、エロかった
こう、食べる時の動作ひとつひとつがやたらエロかった
今日に限ってお弁当に大き目のウィンナーなんか入ってるし
うっかりお茶を自分の胸にこぼした時なんか、あきらかに狙ってるだろ!?と言いたくなるほどだった
部活の時もやたらと指導するという名目で背中に引っ付いてきたが、明らかに"あてている"
集中なんてできる訳がない!!なんか春に勝ったけど偶然だろう
その辺りでさすがにおかしいと思ったのか、石戸さんと狩宿さんと初美さんと春に連れられてどこかへ行った
部活が終わる頃に戻ってきたが、いつもの小蒔さんだった
やたら顔を赤くしていたが、すげー安心した
帰りに春と初美さんから叩かれたりしたけど、やっぱりいつもの小蒔さんが一番だ
初美「あー、確かうっかり寝ぼけて神様降ろした時でしたっけ?」
小蒔「は、はい……こう、ぼんやりとしか覚えてませんけど、すごく恥ずかしいことをしたというのは覚えています……」
霞「大変だったわよねー。神様も京太郎くん気に入っちゃって」
巴「祓うのすっごく大変でしたよね。神様の方が帰りたがらないなんて」
春「京太郎も危なかった……色々な意味で」
直接的なエロでなく、別の方向で書いてみました
意識して押し付けたりとかやばい
もいっこ安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)
かいのープロとバイクでドライブ
5月★日
今日は休みだったが、また良子さんに誘われて出かけた
こっちにまた来たので食事でもどう?ということだった
それはいいが、指定された場所があんまり聞かないところだった
なんでも良子さん個人の知り合いがやっている店らしい
流石に俺でも分かる。またドッキリ的なことをやるのだろう。小鍛治プロに会ったなら、それ以上の人なんてそうそうに呼べるわけもない
そう思って、指定された店に行ったんだ
「ハロー、お久しぶりです。あ、知り合いとか呼んじゃいました。テヘ」
「えっと、久しぶりだね。その、ごめんね?」
「よー、三尋木咏です。キミが噂の高校生?ほほー、こりゃ良子ちゃんとすこやんも夢中になる訳だねぃ」
「瑞原はやりです!はやりんって呼んでね☆」
「……野依理沙!!……よろしく!!」
「どーもー!福与恒子です!!いきなりごめんね?でも面白そうだからよろしく!!」
書きだしてみたけど、上から良子さん、小鍛治プロ、三尋木プロ、瑞原プロ、野依プロ、福与アナだ
うん、酷い。大人数とか予想できねーよ
つーか有名なプロばっかりなんで鹿児島にいんの?暇なの?良子さんがすごいの?いやすごいけど!!
扉閉めようとしたら福与アナに思いっきり止められた
テレビで小鍛治プロいじってる時の笑顔だった
親指立てる良子さんと、申し訳なさそうな小鍛治プロが対照的だったな
卓も置いてある店なので、軽くつまみながら打とうということになったが、自然と俺とプロ3人
なにこの状態。すごい状態なんだけど色々ビックリしすぎてついていけなかった
まずは三尋木プロ、瑞原プロ、野依プロとだった
なんだろう、すっごいこっちの一挙一動見られてる感じだった
無論飛ばされた。トッププロ3人相手とか無茶すぎる
「んー、悪くはないねぃ。詳しいことはわっかんねーけど」
「うん、まだまだ初心者って感じが抜けきれないだけで充分素質はあるかな。じっくり色々学んでいけばいけるよ☆」
「……これから!!」
3人のプロそれぞれから評価はもらった。瑞原プロ、できれば最初の真面目な感じで続けて欲しかった。出してる麻雀の本とかすげー真面目感じで参考になるのに
おもちはトップクラスだけどやっぱちょいきつい
そこからは、普段の何倍も勉強になる時間だった
プロ3人と打って、プロ2人が傍で見てくれるんだ。ただ、アナウンサーがちょくちょくからかってカオスな状況になったりしていたが
結局夕飯もそこで食べて、少しして帰った
帰り際、皆さんと連絡先を交換した。なんか、すごい勢いだった気がするけど……
しかしこっちに来て、プロに麻雀教えてもらって、プロとの連絡先まで知ることになるなんて
人生何が起こるかマジで分かんねーな
巴「三尋木プロ、瑞原プロ、野依プロ、福与アナの連絡先って……一体どうなってるの?」
小蒔「京太郎くんはすごいですね!!」
初美「姫様姫様、多分これそういうレベルじゃないですよー」
春「……狙われてる?」
霞「まさか……うん、だって良子さん以外一回りは離れてるし……ねぇ」
はやり「なるほどねぇ……でも京太郎くんは譲れないな☆」
良子「ハハハ、一番最初に目を付けたのは私ですよ?」
咏「えーいいじゃんいいじゃん。卒業したら私のマネージャーとして雇おっかなー」
理沙「それ……いい!!」
健夜「何勝手に決めようとしてるの!?」
恒子「おーっとこの男子高校生争奪戦にすこやんも参戦!?」
健夜「変なこと言わないでよ!!」
恒子「あ、でもうちの局でってのも悪くないかなー……」
健夜「恒子ちゃんまで!?」
ミス
× 恒子「あ、でもうちの局でってのも悪くないかなー……」
○ 恒子「あ、でもうちの局にってのも悪くないかなー……」
今夜はここまでです
一気にプロとアナウンサーの連絡先ゲット
次回はそろそろ特別編を考えています
もうすぐ次のスレですし
おそらくまた安価で決めますが、少し質問を
特別編をやるならいつもの日記形式と普通のSSの形式、どっちがいいですか?
特別編なんで割となんでもOKです。ハードすぎるものは無理ですが
おそらく明日か明後日には次のスレを立てます
ではまた
こんばんわ、次スレ立てました
京太郎「俺の日記」春「4冊目で」小蒔「2週目です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406641511/)
今夜はこのスレが埋まるまで特別編小ネタの予定です
特別編は高校もネタも書き方も全部安価で決めます
一部無理なものもありますが、基本どのネタも書くつもりです
少ししたら安価を出すので、今夜はスレが埋まるまで続けます
回数制限はスレが埋まるギリギリまでです
少ししたら安価を出します
特別編安価いきます
↓+3 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)
有珠山
皆で買い物へ(水着)
千里山
京太郎と怜が添い寝
有珠山
皆で買い物へ(水着)
すまん。エラーで重複した
>>974
了解です
それとうっかりかもしれないけど連投はやめましょう
そういやここって1000取ってたっけ?
特別編
side千里山
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
細かい状況についてはイメージしましょう
■月◎日
今日、うっかり部室のソファーで寝てしまった
目を覚ますと、怜さんが隣にいた
なんでやねん
ついエセ関西弁になってしまうような状況だった
つーかソファーに無理矢理2人寝てるから密着度やばかった
怜さん細いけど柔らかくて抱きしめたら折れそうで……とか色々な感想はある
でもなぜ添い寝?いや添い寝ってレベルの密着度じゃなかったけど
下手に動けない状況だったが、怜さんが起きた
寝起きでぼんやりとしてる顔は結構可愛かった
でもまずなぜこんな状況なのか聞くと
「ついつい寝心地よさそうやったから……ほら、ウチ病弱やし?」病弱って自己申告しながら言ってきた
いや駄目だろー。いや駄目じゃないけど
起きてからさらに抱き着いてきたりにおい嗅いだりやりたいほうだいだった
「あー……ええなー……京太郎もどうや?」ニヤリとしながら言ってきたけど、何が!?
何がどう!?いいの!?今思い出してもテンション上がる
色々危ない体勢だったし、ちょっとくらい良い思いしてもいいのか!?
と、思ったところで監督が来た
俺も怜さんもめちゃくちゃ叱られた
帰り、怜さんが「残念やったなー……次は邪魔の入らんとこでな?」そう言って帰っていったのが忘れられない
怜さんに聞きたい
いいの?
怜「いいともー!!」
竜華「いいともー……やない!!羨ま……ずる……とにかくアカン!!」
怜「えー」
セーラ「何しとるん。あのソファーで添い寝って……もろ抱き合って寝とるやん」
浩子「全く羨ましい……今度どんな感じかのデータを取る必要があるからぜひやってもらわんと」
泉「船久保先輩もやる気やないですか!?」
怜「しゃーないなーフナQは。ウチの次やで?」
泉「そもそもアカンでしょう!?」
>>973
了解です
>>1000なら永水京太郎が長野にいた頃マホと仲良しに
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