ライナー「はぁ…はぁ…あれ？」ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ライナー (なんだ…まだみんな飯食ってるじゃねえか…焦らせやがって…)

ライナー「おい…ベルトルト」

ベルトルト「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ライナー「ベルトルト？」

ベルトルト「…」ｶﾞﾀｯ

ベルトルト「…」ｽﾀｽﾀ

ライナー「？」

ライナー「エレン、隣いいか？」

エレン「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「…」ｶﾞﾀｯ

エレン「アルミン、行こうぜ」

アルミン「そうだねー」ｶﾞﾀｯ

エレアル「…」ｽﾀｽﾀ

ライナー「なんだ？」

ライナー (みんなどうしちまったんだ？無視しやがる)

ライナー (いいや、こんな時は女神に頼ろう)


クリスタ「ｱﾊﾊ」

ユミル「そうだろー！笑えるだろ？」

ライナー「おーい、クリスタ」

ユミル「ん…？」ｸﾙ

ライナー「？」

ユミル「……」

ユミル「……く」

ライナー「なんだユミル？」

ユミル「くせえええぇぇぇぇぇぇぇ！！？！！！！！」

ライナー「！？」

ユミル「くっさいゴリラの臭いがするぜ！いや、これはオラウータンか！？どうでもいい逃げるぞクリスタ！！」ﾀﾞｯ

クリスタ「…」ﾀﾞｯ

ライナー「ちょ」

ライナー「…何がどうなってやがる」

ライナー「まだ食ってるやつは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

サシャ「」ｶﾞﾂﾑｼｬｸﾞﾙｶﾞｷﾞｬｶﾞｱﾌﾞﾘﾘ

ライナー「サシャがまだ食ってるな…」


ライナー「おい、サシャ？」

サシャ「」ｶﾞﾂﾑｼｬｸﾞﾙｶﾞｷﾞｬｶﾞｱﾌﾞﾘﾘ

ライナー「サシャ…」

サシャ「」ｸｷﾞｭｳｳｳｳﾑｼｬﾑｼｬ

ライナー「……パンいるか？」

サシャ「」ﾋﾟｸ

ライナー「俺、あんま腹減ってないからやるぞ？」

サシャ「…」

サシャ「へ…」

ライナー「へ？」

サシャ「へんたあああああああい！！！！」

ライナー「！？」

サシャ「やめて！このセクハラゴリラ！！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

サシャ「何が俺の股間のパンを舐めてくれですか！？いくらライナーでも許せませんよ！！このセクハライナー！！！」

ライナー「！！？」

ｴｰ　ｷﾓｰｲ　ｻｲﾃｰ

サシャ「もう二度と近寄んなボケェ！！」ﾀﾞｯ

ライナー「…」

ライナー「お、俺は……」

ミカサ「どうしたの？」

ライナー「！！」ｸﾙｯ

ミカサ「涙が出てる、ライナー」

ライナー「！！」ｺﾞｼｺﾞｼ

ミカサ「一体どうしたの？」

ライナー「どうしたもねぇよ…みんな酷いんだ」

ミカサ「…」

ライナー「今日だってまともに話しかけてくれたのはお前が初めてだよ…」

ライナー「なんでみんなあんな態度取るんだよ…」

ミカサ「それは貴方が昨日>>10したからでは？」

酔っ払ってみんなにセクハラ

ミカサ「それは貴方が昨日酔っ払ってみんなにセクハラしたからでは？」

ライナー「昨日の夜だと…？」

ミカサ「うん、昨日の夜は宴会があった、覚えてない？」

ライナー「昨日の…夜」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ジャン「今日はたくさん飲むぞオラァ！！////」ｺﾞｸｺﾞｸ

エレン「どうしたアルミン、飲まないのか？」

アルミン「ぼ、僕はジュースで大丈夫」

サシャ「見渡す限り肉ッ！肉ッ！肉ッ！！」

ライナー「うめえええ///」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

ベルトルト「ライナー、飲みすぎるのはよくないと思うよ」

ライナー「いいんだよいいんだよ！///」ｺﾞｸｺﾞｸ

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ライナー「あーなんかつまんねえ///」

ライナー「なんかやってくるるおwj///」

ライナー「おーいベルトルトー///」

ベルトルト「なんだい？」

ライナー「>>15///」