俺の名前は中絶屋。
望まない妊娠をした女をターゲットにして活動している。
中絶屋は忙しい。
毎日何人もの女達が俺の元へ中絶を依頼しにやってくる。
今日も例に漏れず忙しい。
女「あの…すみません!中絶屋さんですか?」
中絶屋「そうだ。依頼か?」
女「はい、そうなんです。彼氏に中で出されちゃって…」
中絶屋「ふむ…了解した。」
中絶屋「では、そこで肩幅に脚を広げて上半身は力を抜いてくれ」
女「わかりました。」
中絶屋「よし。まずはどんなもんなのか調べさせてもらう」
そう、プロは下調べを怠らない。
逆にプロであり実力のあるものは必ず下調べをする。
それがこの世界だ。
中絶屋「ふむ…把握した。お前の妊娠指数は81だ。これはなかなか荒療治になるぞ」
この妊娠指数とは100に近づけば近づくほどやばいものだ。
この女なかなかハードな妊娠してやがるぜ
中絶屋「ちょっと心の準備をすることだな。」
女「大丈夫です!ここに来た時から覚悟なら決めています」
中絶屋「フッ…中々強い女だな。よし、では手術開始ッ!!!!!」
全ての神経を手に集中させる。
周りの音はなにも聞こえない。
自分だけの世界。
イマダッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
中絶屋「アボーション‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」セイケンヅキィィィィィィ
女「んんんんわああああああ」ブーブリュュブルリャァァァァ
そう、俺の手術は絶対に成功する。
しかし何も自然の摂理に反するこの行為が何の代償も無いはずはない。
患者は赤子を産む代わりにだっぷんをするのだ。
そして、施工した側はあらかじめアナルに取り付けられている極太ディルドが暴れ出す仕組みになっている。
そう、ギブアンドテイク
女「あっあっあっ」アナルピクピク
女はまだ放心している。
そんな女の糞を優しく拭き取る。
プロは終わった後も手を抜かない。
そう、アフターケア
女「ありがとうございました。」
女はしばらくすると礼を言い去って行った。
そう、俺は中絶屋。
そして、今日も俺は若い命を摘み取る。
めんどくさくなった。
おやすみ
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