アルミン「ま、まぁ...頑張ってね」


エレン「おう！それでこれはどうやって使うんだ？」


アルミン「持ってるだけで大丈夫だよ。頭の中に情報が直接流れてくるから」


エレン「ありがとな！行ってくる！」







e:真実を知る指輪（勘違い）


アルミン（ごめんねエレン。流石に人の心は見えないよ...）

エレン（まずは誰から壊してやろうか...）


エレン（ぁ、ミカサだ...面倒だから気づかれないように逃げよう...）ｿﾛ-ﾘｿﾛ-ﾘ


ミカサ「...っ！」ﾋﾟｺ-ﾝ


ミカサ「エレンがいる！」ｻｯ


エレン「...」

エレン（エスパーかよミカサ...）


エレン（まぁいいか。最初のターゲットはミカサだ！）


ミカサ「エレン、どうしたの？」


エレン「いや、別に...」（さっそく見てみるか）


ウォール・ミカサ


崩壊率100%

信頼度100%

エレン依存度100%

エレン「流石だなミカサ」

ミカサ「...何が？」

エレン「いや、別に...」

エレン「ただ...俺とお前の間には壁なんて無いんだなって」

ミカサ「そんなの当たり前。夫婦の間に壁なんて存在しない」

エレン「お、おう！そうだな...？それじゃまたあとでな！」ｽﾀｽﾀ

ミカサ「うんっ！」

ちょっと改行がおかしかった。すまん

エレン（なんで夫婦？）

ミカサ「♪」


主人公補正　を　手に入れた


e:真実を知る指輪
e:主人公補正

エレン「んー、次は誰にしようかな」

ジャン「おい！」

エレン「んあ？どうしたジャン」

ジャン「てめぇ...ミカサと夫婦ってどういうことだ...」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

エレン「んー...夫婦というか家族だな！」

ジャン「そ、そうか。そいつは一安心だ」

エレン（ジャンの壁も覗いて見るか...）

ウォール・ジャン


崩壊率60%
嫉妬率100%
高嶺の花率100%

エレン（カンスト率高いな...）

エレン「ジャンってさ...何だかんだ言ってもみんなのこと思ってるし優しいよな！」

ジャン「ど、どうしたんだよ！急に気持ち悪い」

崩壊率60%→崩壊率85%

エレン（ちょろい）

エレン「俺もさ、お前の立体機動とか見ててすげー勉強になるんだ」

ジャン「...」

エレン「だからさ...お返しと言うかさ...困った事あれば言えよな！協力するから！」

主人公補正発動！：残り20%以下なら完全に崩壊させる

崩壊率85%→崩壊率100%

エレン（ちょれぇ）

ジャン「あのさ...エレン」

ジャン「ミカサに近づくにはどうすればいいか？」

エレン「え？ミカサの事好きなのか？？」

ジャン「ま、まぁ...//」

エレン「そうか...うーん...ハッ！」ﾋﾟｺ-ﾝ

エレン「俺もさミカサに子供扱いされるのもう嫌なんだ！」

ジャン「お、おう（羨ましい）」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

嫉妬率100%→嫉妬率115%

エレン「俺がさ、思い切り突き放してやるからさ、それを慰めれば好感度アップ！あーんど！俺の立ち位置になれるんじゃね？」

ジャン「これが天才か」

エレン「おう！明日やってみるぜ！」



マルコ（恋は盲目だね）ﾊｧ...

翌朝


ミカサ「エレン、おはよう」

エレン「おう！おはよう！」　

ミカサ「今日の対人格闘いっss

エレン「ミカサ！お前はいつまで俺に付きまとうんだ？」

ミカサ「え、エレン？」ｵﾛｵﾛ

エレン「俺も子供扱いされるのは嫌なんだが」

ミカサ「で、でもエレンは私がいないと早死するから...」ﾌﾞﾜｯ

ミカサ「これ以上家族を失うのは嫌だから ...」ｼｸｼｸ

エレン「はぁ...」

ミカサ「うぅ...」

エレン「別にお前が居なくても早死にしねぇよ。そのために強くなってるんだ」

ミカサ「...」

エレン「俺の為だ」

ミカサ「でも！」

エレン「ミカサ！」

ミカサ「」ﾋﾞｸｯ

エレン「お前は俺の大切な家族だ！」

ミカサ「...っ」

エレン「だからさ...家族の俺の成長を見守ってくれ...」

ミカサ「...」ｳﾙｳﾙ

エレン「お前を守れるぐらい強くなってやるからさ！」ﾆｶｯ

ミカサ「...うんっ！」ﾊﾟｧｧ




エレン「ジャン...」

ジャン「...」

エレン「正直すまんかった」

ジャン「ちくしょおおおおおおおおお」

書き溜め尽きました
次、心の壁を壊したいキャラ安価↓3

エレン「ジャンって実は良い奴だよな！うん」

エレン「えーっと...次は...」

ﾐﾛﾖ。ｺｵﾘﾉｵﾝﾅﾀﾞｾﾞ
ｳﾜ-ﾁｶﾂﾞｶﾅｲﾃﾞﾖﾈ

エレン「...別に氷の女に見えないけどな...」

エレン「よし！俺がその氷を溶かしてやるぜ！」ｷﾘｯ

エレン「アニ！一緒に食べていいか？」

アニ「あぁ、あんたか。いいよ」

エレン「ありがとな！」

ｳｵ!ｴﾚﾝｶﾞｲｯﾀｿﾞ!
ｽｹﾞ-ﾅ-

エレン（別に普通のこと何だけどな...）

エレン（さて、壁はどんな感じかなっと）

ウォール・アニ

崩壊率10%
信頼度5%
隠し事100%

エレン（...）

エレン（全くもって信頼されてないな）

エレン「今日の飯はうまいなアニ」

アニ「...別に普通だと思うけど」

エレン「そうか？まぁいいや。午後の対人格闘一緒にしねぇか？」

アニ「はぁ...あんたも懲りないね」

アニ「いいよ。相手してあげる」

エレン「ありがとな！アニ」ﾆｺｯ

アニ「...」

崩壊率10%→崩壊率15%
信頼度5%→崩壊率10%

書き溜めて来ます。
明日の昼頃投下したいと思います。

あ、直した方がいいところなど忠告があれば問答無用でぶつけてください！

エレン「それじゃあ、始めるか...」

アニ「...いつでも来な...！」

エレン「フッ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

アニ（へえ、結構早くなったね）

アニ（けど動きが直線的すぎ）

アニ「ハッ」ﾊﾞｼｭ

エレン「...っ！うわぁ！」ｽﾃ-ﾝ

アニ「まだまだだね...」

エレン「俺が弱いんじゃなくてお前が強いんだよ..ったく」

エレン「お前も普段からそんな風に笑えばいいのにな...」

アニ「え？」

アニ（私、今笑ってる？）

エレン「そんだけ可愛いのに笑わないから氷の女とか色々言われるんだよ」

アニ「...っ」ｶｧｧ

エレン「自分に自信を持て！俺が保証する！」

アニ「...」ﾌﾟｲｯ

エレン「どうしたんだ？そっぽ向いて」

アニ「いや、別に...」

アニ（今の顔見せられないよ...）

エレン「んー、分かった。んじゃ俺ライナーとやって来るわ！また夜も頼むな」ｽﾀｽﾀ

アニ「あ、あぁ...」


崩壊率15%→崩壊率30%
信頼度10%→信頼度35%

エレン（ちょろいな）

夜-自由時間-



アニ「来たね。それじゃあ始めるよ」

エレン「...今日は話でもしないか？」

アニ「どうしたんだい？急に」

エレン「まぁ、たまにはじっくり語りたいなと思ってな」

アニ「いいけど...」

エレン「さっそく聞くけどさ...」

アニ「？」

エレン「なんでみんなから一歩距離を置くんだ？」

アニ「...っ！」

エレン「話しするときも飯食うときもさ、みんなと一線を置くような感じでさ...」

エレン「そう、出来るだけ仲良くならないように...」

アニ「...」

エレン「なんでだ？」

アニ「それは」

アニ「それは私が決めた生き方だから...」

エレン「？？」

アニ「仲良くなり過ぎるといずれ来る別れの時に悲しくなるから...」

アニ「それが嫌なの...」

エレン「そっか...」

アニ「...」

エレン「お前は色々抱え込んでるんだな...」

アニ「...っ！」

エレン「別に全部話さなくてもいいけどさ」

エレン「これだけは知ってて欲しいんだ...」

アニ「...」

エレン「たとえお前が俺たちを裏切るような事をしても...」

エレン「みんながどんだけお前を恨んでも...」

エレン「俺だけは...絶対に...お前の味方だからな」ﾆｺｯ

アニ「...」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

エレン「ど、どうしたんだよ？！」ｱﾀﾌﾀ

アニ「う、うぅ...」ｸﾞｽｯ

エレン「...ぇ」

アニ「あり...がと...ﾋｯｸ...初めて...そんなこと言われたよ...ﾋｯｸ」

エレン「...」

アニ「すごく...嬉しいよ...」　　

エレン「そか...良かった」

エレン「今日はもう解散するか...」

アニ「...うん」


崩壊率30%→崩壊率55%
信頼度35%→信頼度65%
隠し事100%→隠し事85%

翌朝-食堂-

アニ「エレン。一緒に食べていい？」

アルミン「？！」

ミカサ「...」ﾊﾞｷｯ

アニ「いい？」

ミカサ「だめ。エレンは私と食べる。妻と食べるのが夫の役目だとおもう」ﾄﾞﾔｯ

アニ「は？」

アルミン「は？」

エレン「ったく...騒がしいな...あっちで食べるか...」ｽﾀｽﾀ



エレン「>>45、隣いいか？」

らいなー

エレン「ライナー、隣いいか？」

ライナー「エレンか。あぁいいぜ」

エレン「ありがとな」ｽﾀｯ

ライナー「でも珍しいな。あの２人と離れるなんて」

エレン「そうかー？まぁ、騒がしかったからさ」

エレン「もうちょい静かにしてくれよ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ライナー「...モテる男は辛いな」

エレン「？？」

エレン（そういえばライナーの成績ってかなり良かったよな...）ｼﾞ-ｯ

ライナー「？」

エレン（そのヒントが心の中にあるのかもしれない...）ｼﾞ-ｯ

ライナー「お、おい...あんまり見つめないでくれよ...」

ウォール・ライナー

崩壊率35%
信頼度60%
隠し事100%


そっちの気30%

エレン「隠し事...か...」

ライナー「！！」ﾋﾞｸｯ

ライナー「な、なんの事だ？」ｱｾｱｾ

エレン「ん？いや、さ。強くなるためには隠し事も重要なんだなと思ってな」

ライナー「そ、そうか」

エレン「俺さ、昔から隠し事苦手でさ...嘘ついたらすぐ耳が赤くなるんだよな」

エレン「そんときの母さんは怖かったよ...」

ライナー「...」

エレン「ごめんな。こんな話しして...」

ライナー「いや、大丈夫だ」

エレン「こんな話し出来るのライナーぐらいだもんな...」

ライナー「...」ｽﾞｷｽﾞｷ

エレン「ちゃんと受け止めてくれてさ...兄貴というか父さんみたいだよな」

ライナー「...」

エレン「ライナーが仲間でよかった！大好きだぜ！」ﾆｺｯ

ライナー（寝返ろ）

崩壊率35%→崩壊率75%
信頼度60%→信頼度95%

そっちの気30%→そっちの気60%（女神の壁）

エレン「男に大好きって言っちまった...」ﾊｧ

エレン「良く考えたら恥ずかしいな...ん？あれは...」

↓2

クリスタ「あ、エレン！」

エレン「ん、クリスタか」

クリスタ「えっとねエレン...」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

エレン「？」

クリスタ「その...男同士はダメだとおもうなー」ﾁﾗｯ

エレン「」

エレン「あ、あれは友達と言う意味でだな...」ｱﾀﾌﾀ

クリスタ「え？そうなの？なーんだ。残念」

エレン「ほ...」

エレン（そういえばクリスタは馬術得意だよな...）ｼﾞ-ｯ

クリスタ「どうしたの？エレン」

エレン（やっぱ秘訣とかあるのかな）ｼﾞ-ｯ

ウォール・クリスタ（なんかエロい）

崩壊率60%
女神率100%
隠し事80%


むっつり30%

エレン「なんだむっつりか...」ﾎﾞｿｯ

クリスタ「ふぇ？！//ち、違うよ！ああいうのはユミルが勝手に！」ｱﾀﾌﾀ

エレン「分かってるって！...たぶん」

クリスタ「もう！違うよ！」

エレン「はいはい」

エレン「そういえばクリスタってさ、訓練の時とかよく無茶してるよな？」

クリスタ「え？う、うん...」

エレン「まぁ、その...なんだ...。クリスタはさ。皆に好かれてるんだからさ」

エレン「あんまり無茶し過ぎて怪我とかするなよ？」

クリスタ「...エレンは？」

エレン「ん？」

クリスタ「エレンは私のこと...好き？」

エレン「当たり前だろ？大好きに決まってる！（仲間として）」

クリスタ「そ、そっかぁ...えへへ」

エレン「クリスタが怪我したら俺も嫌だからさ...程々にな！」

クリスタ「うんっ！わかった！」

崩壊率60%→崩壊率85%

エレン「クリスタは女神」ｷﾘｯ

エレン「さて、次は誰かな？」

↓3

>>1は書き溜めて来ます

崩壊率100パーにしないで次に行くのか？